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2021年12月〜

893名無しさん:2022/03/12(土) 11:16:17
●「リコノミクス」で注目された李克強氏、存在感低下させ最後の首相記者会見
3/11(金) 21:31配信
【北京=比嘉清太、田川理恵】中国の全国人民代表大会(全人代=国会)は11日、今年の国内総生産(GDP)の成長率目標を「5・5%前後」と設定した政府活動報告などを採択し、閉幕した。李克強(リークォーチャン)首相は閉幕後にオンライン形式で記者会見し、ウクライナ侵攻を巡る対ロシア制裁に反対する意向を示した。来年に2期10年の任期が終了する李氏にとって、最後の首相記者会見となった。李氏は記者会見で、米欧などが強めている経済制裁は「世界経済の回復に打撃となる」と主張した。「平和に立ち戻るため、国際社会とともに積極的な役割を発揮したい」とも述べた。経済成長目標については、実現は「容易ではない」との認識を示し、税の還付や財政出動で下支えする意向を強調した。李氏は「今年は首相を務める最後の年だ」と述べ、「国民が認めてくれる点もあれば、至らない点もあった」と、就任以来の中央政府の仕事ぶりを振り返った。胡錦濤(フージンタオ)前国家主席の政治基盤「共産主義青年団」(共青団)出身のエースとされた李氏は首相就任当初、改革開放政策の一層の推進を表明し、その経済政策は「リコノミクス」(李克強経済学)と呼ばれた。その後、習近平(シージンピン)国家主席が自らへの権力集中の一環として、それまで首相が担当してきた経済分野などの権限を握ったため、李氏の存在感は相対的に低下していた。習氏が今年後半の共産党大会で発足させることが確実な3期目政権では、李氏は全人代常務委員長への転出が有力視されている。ここで早くも焦点となっているのが、来年の全人代で選任される後任首相人事だ。下馬評に挙がるのは、汪洋(ワンヤン)人民政治協商会議主席、韓正(ハンジョン)筆頭副首相、胡春華(フーチュンフア)副首相、李強(リーチャン)上海市党委員会書記、李希(リーシー)広東省党委書記の5人だ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b17d02ccd739949406f34ce6ff32af4dfb105203
●志願兵、ロシア側は1万6千人以上希望 「ISと戦った兵士多い」
3/11(金) 21:07配信
>>ロシアのショイグ国防相は11日の国家安全保障会議で、「志願兵」としてウクライナ東部に行くことを希望する外国人が1万6千人以上いることを明らかにした。インタファクス通信が伝えた。ショイグ氏は、彼らがボランティアだとし、「大半が中東からで、過激派組織『イスラム国』(IS)と戦った兵士も多い」と話した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4c58fad31ec20276e384a800f2f497f8fa6dfa18

シリア、イランで訓練された「シーア派民兵」は中東で最強。ロシア軍がリビアをとろうとしたとき、ロシア軍やワグネルは、トルコが雇ってリビアに送り込んできたシーア派民兵に負けて、リビアの覇権をとりそこねた経験がある。シーア派民兵の強さはロシアもアメリカも熟知している。ロシア軍もアメリカ軍も正面切って敵に回すのを躊躇うくらい戦争の経験値が高い手練れの民兵。ロシアがシーア派民兵を投入したら、NATOの訓練を受けたウクライナ軍と言えども、キエフらウクライナは長くは持たないだろう。シーア派民兵が参戦するなら、アメリカ軍が正式に参戦しても犠牲者が増えるだけだ。
李克強は2020年新型コロナ対策を成功させた真の功労者。なのに習近平が手柄を横から奪って自分のものにした。李克強は、(トルコエルドアン大統領を諌めて暴走を止めようとした)ダウトオール首相、イランのザリフ外相のような優れた知性の持ち主だった。朝鮮戦争で大活躍していながら、後に毛沢東に迫害され悲惨な目に遭った彭徳懐将軍のように、(習近平よりも)民に対する慈悲もあったし、胆力も人望もあり、節度もあった。習近平がトップでなく李克強がトップだったら中国は違った。


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