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【ミ】『ヨハネスブルグの明星』 その1
182
:
小角 宝梦『イル・ソン・パティ』
:2015/09/11(金) 01:59:00
>>179
(GM)
「な」
「な」
「……!?」
「ちょ、ちょっと待った、し、信じられ――」
ブ ツ
「……き、切れた。
な、なんなんだ……!?」
切られた。
狙われる――というのは想定していたが。
(か、確実……だと?
い、刺青師どのの友人……エルガマル?)
「し、信用していいのか、この男……ううう……」
確実に襲われる! なんてのはウソではないのだろう。
問題は、この送り込まれた『護り屋の高遠』だ。
聴覚共有がある。
今の電話は全員に聞こえていただろう。
「……だ、騙すにしては内容が妙な気がする。
襲われるぞ、なんてことは、わざわざ言わないのでは……?」
・・・・エルガマルとやらは男だ。
つまり、ルンクスの花嫁ではない。
「な、何か証拠はないかな。
……いや、待て。」
「し……調べるか? 念のため。
エルガマルとやらも言っていた通り、時間は惜しいが……」
「相手が相手だぞ。
ま……万が一があっては困る。」
自分のスタンドなら高遠の潔白は示せる。
それにしても……
(……え、エルガマルとやらはどこからここを見ているんだ?)
なぜこちらのことが筒抜けなのだろう。
よほど優れた情報屋でもいるのか……?
>>180-181
(愛川、青田)
「な……なるほど、そういうことか。
む、無力化するのは……いい考えかもしれえない。」
「……かなり乱暴ではあるが。」
エルガマルとやらをそこまで信用する理由もない。
いや、まあ、味方なのだろうが……
(ま、万が一ということもある……)
あまり時間も金も無駄遣いしたくはない。
だが、疑念がある以上、それを晴らすのは『無駄』ではないだろう。
183
:
高遠 嶺『クレモンティーヌ』
:2015/09/11(金) 02:04:59
>>179
(GM)
「…………で、いつ開くのでしょうか」
まぁ待つしかあるまいとわかってはいるんだけどね。
肝心の『護衛』対象が信用してくれなければ、『仕事』にならんのだから。
……会議室前に立っているわけだが、とりあえず開くにしろ
開かないにしろ、廊下に誰か目立つ人やらものやら、スタンドやらが居たりしないかはなんとなく気を配りつつ待つ。
184
:
エイノー『フィストフル・オブ・クォーターズ』
:2015/09/11(金) 02:08:39
>>179
「『知人』かね。理解した」
とりあえず『開閉』『透過』カートリッジを差したまま扉から下がり
青田(
>>181
)に場所を譲る。
185
:
『小角 宝梦は火種となる』
:2015/09/11(金) 02:50:34
>>181
(青田)
扉の『アンテナ』を解除し、扉を開けた。
186
:
エイノー『フィストフル・オブ・クォーターズ』
:2015/09/11(金) 21:02:00
>>157
(訂正)
×数分で3kg痩せれば→○えずく気分の悪そうな顔色から
>>160
>おそらくあと4匹も出せば君は脱水症状で昏倒する
この部分削除で。
>愛川PL
勢いで愛川PCの安全マージンを過剰に算出している
可能性があるので「「液蜘蛛1匹単位の『本体水分』消費量を
改めて開示ないしは質疑お願いいたします。
>小角
「すまないが紫探偵に『スポーツドリンク500ml』6本途中で
買ってきてもらえるよう『依頼』してくれないかね?『補給物資』と
いう事で」
愛川を連れて飲みに行くか買出しも考えたが至近であれ分散は
危険だろう、それよりは申し訳ないが『これからの来訪者』に
『補給物資』を頼むに越した事はない。
消耗量がどうであれ500mlずつ間をおいて『補給』は可能だろう、
『マラソン選手の水分チャージドリンク』と思って使っていけば良い。
187
:
小角 宝梦『イル・ソン・パティ』
:2015/09/13(日) 03:05:07
>>186
(エイノー)
「6本……は多いんじゃないだろうか?
も、持ち運ぶにも苦労しそうだが……」
「……ううむ。しかし水分はいるね。」
紫が来るとき、ここが安全とは限らない。
小角は戦いなど知らないが、戦いながらそうもたくさん飲めるだろうか。
「……い、今はまず、高遠さんの潔白を証明すべきでは?
電話をしながらでは、わたしの能力はつかえない……」
愛川には、他でもないウィルの証言がある。
『当事者』が言うのだし、彼女もこれだけルンクスに敵意剥き出しだ。
これで実は花嫁でした、なんてのはいくらなんでも演技派すぎる。
エイノーも実のところ100%の信用は出来ないが……彼は男だ。
ルンクス以外にも洗脳能力がいる、なんてのは考えたくもない。
青田は男性だし、今回の調査も彼から誘ってきたこと。
彼については以前からの信頼もある。
・・・・高遠はどうだろう。
エルガマル。刺青師の旧友。信用したい肩書きだし、男の声だった。
……だが、彼が送り込んだ高遠が敵でない証拠にはならない。
彼自身が来た、というならまだしも、『護り屋』というよくわからない組織の仲介を経ている。
「…………ううう、な、なんて……ややこしいことになったんだ。」
前は仲間だった。
しかし愛川やエイノーにとっては、その確証すらもない相手。
仲間だと信じられれば、相当頼もしい存在なのだろうが……
188
:
エイノー『フィストフル・オブ・クォーターズ』
:2015/09/13(日) 20:55:06
>>187
(小角)
「紫探偵には申し訳ないが『3kg』ならギリギリお願い
できないだろうか?既に愛川君が消耗しているので
1lは現状で5分もかければ飲めると思う。あとの2lは
保険なので負担なら無理強いはしないよ」
そこまで言って『高遠の潔白』について
「青田君の『共有』で見たがあれは確かにエルガマルだ。
『誰』と聞かれると説明しづらいが『今回の件』について
ウィル君とアウレア君、ドナート君と私とあと一人に
『危険』を知らせてくれた人物だよ。他意があるなら我々に
『黙っている』のが一番ヤング・ダイヤモンドはやり易かったろう。
その彼の手配なら高遠嬢は信頼できると思う」
とりあえず個人的に『信頼』の姿勢。
189
:
青田『トライブ・コールド・クエスト』
:2015/09/13(日) 22:19:44
>>180
「それは試行錯誤した俺の失策だ、戦力を引き入れない理由にはならない。
……まぁ、悪いとは思ってる」
無為に消耗させた分、十分な働きはしたいと思っている。
現状に加え、何らかの形で。
>>187
「一応、理由はある。簡単に言えば、まぁ『怪しいから』だ。
高遠を操れるなら、ウィルなり刺青師なりから依頼があったとでも高遠自身が電話をすれば、
信じただろう。それをしていない、という事は、嘘は無いかあって少量、能力の影響を受けていない、
と判断したし、能力を受けてなければ信頼できる人間だと思ってる」
扉を開ける判断の理由はそれだ。
190
:
小角 宝梦『イル・ソン・パティ』
:2015/09/13(日) 23:01:27
>>188
(エイノー)
>>189
(青田)
>GM
「そ……そう言われれば、そこまで疑う理由も……
いや、しかし……ううむ。」
ウーン
頭を悩ませる、が――
「……も、もし危険な事になったら、護衛は任せるからね。」
仮に敵だとして、ここまで来られてしまったのだ。
もう、『いざという時は何とかする』しかない。
それに、実際、こんなことで時間と資金を浪費している場合ではない。
・・・・というわけで。
「では、今から名探偵どのに電話する。
その間に、高遠さんに説明しておいてくれたまえ。」
「電話が終わったら、すぐに調査をしよう。もはや時間を無駄には出来ない。」
つまり、今から何をするか。
それと、現状のことを。
・・・・窓の外を見つつ、電話を掛ける。
191
:
『小角 宝梦は火種となる』
:2015/09/13(日) 23:19:33
>>183
(高遠)
扉が開くのを待つ高遠。
暇つぶしに廊下を確認しておく──
廊下には窓がなく、
左右どちらの壁にも扉が続いている。
一般的な学校と同じく飾り気がなく、
並んだ扉の間に額縁(名画の複製)が飾られた程度だ。
障害物はなく、廊下には絨毯が敷かれてある。
時折、静かな足音や室内の気配が感じられるが、
見回す限り、廊下は無人だ。人通りが多いようにも思われない。
感覚的には図書館の空気が近い──そう思われた。
と・・・・扉についた『アンテナ』が消えた。
消えたが、中ではまだ相談が続いているようだ。
あまりよく聞こえないが、何か疑われているらしい。
>>186
(エイノー)
この階のエレベーター前に自動販売機があることを思い出した。
たいした距離ではない。
>>190
(小角)
相談の末、まずは紫に電話をかけ直すことにした。
リダイヤルで再び、紫を呼び出す──
窓の外に変化はない。
講義のない学生たちが、ちらほらと歩いているのが見える。
192
:
高遠 嶺『クレモンティーヌ』
:2015/09/13(日) 23:30:10
>>191
(GM)
消えて、開きはしたよう(
>>185
)だが……
「パパっと説明……する良い手はないかなぁ……」
図書館のような、という事は少なくとも
進んでもの音を立てるような人はいないということで、廊下に誰かがいれば、くれば分かりそうだ。
ただ、いつぞやのサンタクロース兄弟みたいに飛んだり
(確か壁に穴を開けたりもしてたよーな)
奇天烈な移動手段の有る敵対者が居ないとも限らない。
「結構静かですねここ。とりあえず、納得とか……
話ししてくれるなら入れてくださいね?」
開いているなら青田が目に見えると思うので言っておく。
193
:
青田『トライブ・コールド・クエスト』
:2015/09/13(日) 23:31:19
>>191
扉を開き、高遠を招き入れる。
また、携帯電話のアンテナを4つ発現、高遠に渡したい。視聴覚の送受信だ。
受け取ってもらえたら設置する。
「今は、『イル・ソン・パティ』の準備中みたいなものだ。
『ルンクス』という人物を調べる。語り部、というより『ヨハネスブルグ』の一員。
そしてその『ルンクス』の能力上、狙われる当ては十分あるから少し疑った。済まない」
正直に言って謝ろう。
194
:
愛川楓月『スクリーム・アウト・ラウド』
:2015/09/13(日) 23:36:40
>>191
「まったく、送る前にメールしてくれればいいのに、なんでこんなことを。
わたしの水分が無駄に……」
そこまで言って、ある可能性に気付いた。
「(つまりここが見えてるらしいエルガマルとかいうのと『刺青師』さんは……
わたしを戦力として一切換算してない……?)」
『不安』は一度考えれば止まらない。
「……ちょっと、水買ってきます」
「水が吸収されるまで時間があるんで、先に始めててください……」
真っ青な顔をしたまま、高遠と入れ替わるように
『この階のエレベーター前の自動販売機』を目指して部屋を出ていきたい。
195
:
エイノー『フィストフル・オブ・クォーターズ』
:2015/09/13(日) 23:40:41
>>191
>小角
「ああ小角君、紫探偵には直行してもらってかまわない。
『自動販売機』が近くにあった。『当座の必要と用心』分
くらいは賄えるだろう。青田君、出してもらえるだろうか?
高遠嬢ともとにかく一度顔は合わせるべきだろう。
何せ『目的は知られている』のだから後は協力できるか
どうかだ。信じて構わないのだろう高遠君」
部屋の内外の関係者に呼びかける
196
:
紫 斜六『アームチェア・トラベラーズ』
:2015/09/13(日) 23:41:45
>>190-191
「はいはい、紫です」
程なくして、紫が電話に出た。
「丁度今こっちからかけようと思ってたとこですよ。
今学校につきました。ここからどこに向かえばいいのかお尋ねしようと」
紫は、もう学校についたらしい。
……結構早い。
よほど飛ばしたのだろう。道路交通法とか大丈夫だったのだろうか。
「……そう思ってたんですが、なにかトラブルでもありました?」
197
:
青田『トライブ・コールド・クエスト』
:2015/09/13(日) 23:42:11
>>191
エレベーター前の自販機まで何m程だろうか?
198
:
エイノー『フィストフル・オブ・クォーターズ』
:2015/09/13(日) 23:47:25
>>194
「構わないが付き添うよ?できれば愛川君には
待っていてもらいたいが『早く水分補給したい』
なら一理あるし『スクリーム・アウト・ラウド』は
単独行動に多分向かない。高遠君、早々にすまないが
暫時ここをお願いする」
愛川が自動販売機まで行くなら随伴する。
『護り屋』としてエルガマルが寄越した助っ人が頼みにならない
わけがないと信頼してしばしこの場を託したい。
199
:
小角 宝梦『イル・ソン・パティ』
:2015/09/13(日) 23:52:09
>>194
(愛川)
「う、うむ……エルガマルとやら、どういう思惑があるのやら……」
妙にびっくりさせる登場方法と言い。
無駄……では、ないのだろうか?
「えっ。あっ、き、きみ――」
(あっ、わ、わざわざ……
買ってきてもらわなくていいではないか!)
……そうだ。
どうせ紫が来るまで待つなら、その間に買いに行けば済む話ではないか。
・・・・安全性も、そう変わらない気がする。
(……彼女、なんだか顔色が悪かったぞ……水分のせいか?)
(うう、とにかく、電話はかけてしまったし……)
愛川を止める理由もない。
彼女が言う通り、水分は飲んですぐ吸収されるわけでもないのだろう。
紫が来るより早く水が手に入るなら、そちらの方がずっといい。
エイノーが護衛につくらしいし、そこんところも安心ってとこか。
・・・・とにかく紫が出るのを待とう。
>>196
(紫)
……と、思っていたら紫が出た。
もう着いたらしい。これも、青田の聴覚共有で伝わるだろう。
「あっ、お、小角だ。
ええと、ええと、そ……そうかっ、もう着いたのか!」
想定より早い。
いいことだ……そして。
「い、いや……特にそういうわけではないよ。
場所は……ええと、大学の会議室で……さ、3階……」
チラ
エイノーを見る。
ここの正確な説明が出来ないからだ。
・・・・フィーリングでもいいが。
200
:
高遠 嶺『クレモンティーヌ』
:2015/09/13(日) 23:53:35
>>193
(青田)
アンテナを設置してもらうことにする。
「『ルンクス』……あの男の……し、
シンボルを誇示してたアイツですか」
画面越しにも漂ってた女の敵感を思い出す。
「それは……『ヨハネス』の者にとっては面白く無いでしょうし
ピリピリしてたのはそういうことですね……」
相手が知ってるとしたら、小角は確実に狙われるに決まってる。と結論
>>194
>>198
(愛川・エイノー)
「えっちょ……(良いのかな……)」
とはいえあんまり狭いとこちらは能力を発揮できないし
自分が残ることになるとしても致し方ないが。
201
:
紫 斜六『アームチェア・トラベラーズ』
:2015/09/14(月) 00:05:56
>>199
(小角)
「? まぁ、トラブルが無いようなら結構」
じゃあなんで電話かけたのだろう、とも思ったが、それだけ色々心配しているのだろうと自己解決する。
……まぁ気持ちはわかる。
今の小角たちは『追う側』であると同時に『追われる側』でもあるのだ。
これはその心配から来る焦りだろうと納得して。
「三階の会議室……」
……だけだとちょっとわかりづらい。
「えーっと、『外部聴講生ということになっている』という話でしたが、つまり教授さんがいるんですね?
その教授さんの名前だけ教えて頂ければ、受付で適当に聞いてそっちに行けると思いますが」
あるいは正確な教室名を聞けば学内地図とかあるだろう。
202
:
『小角 宝梦は火種となる』
:2015/09/14(月) 00:08:06
>>197
(青田・回答)
『15m』。
203
:
小角 宝梦『イル・ソン・パティ』
:2015/09/14(月) 00:08:59
>>201
(紫)
「う、うむ、そこについては心配ご無用さ。」
頷く。もっとも、電話越しだが。
・・・・そして。
「あっ、え、ええと、そうだね。
教授は……エイノー先生だ。エイノー・ニョルズ先生。」
教授の名前を伝える。
あとはなんとかしてもらおう、エイノーは出てしまったし。
204
:
『小角 宝梦は火種となる』
:2015/09/14(月) 00:14:52
>>193
>>200
(青田、高遠)
扉を開け、高遠を招き入れると、
状況を説明し、『アンテナ』を手渡した。
高遠は『アンテナ』を設置してもらう(どこに?)
『あの夜』以来だ。
部屋を出ていく愛川とエイノーを見送る。
>>194
>>198
(愛川、エイノー)
愛川に付き従い、エイノーは会議室を出た。
来た時に利用しているので全員知っているが、
廊下を右にまっすぐ進んだ突当りに、エレベーターがある。
ソファの置かれたちょっとした空間があり、
待合い場所として利用できるようになっている。
自動販売機はすぐに見つかった。
エレベーターは一階で停止しており、
ここまで、誰にもすれ違ってはいない。
205
:
エイノー『フィストフル・オブ・クォーターズ』
:2015/09/14(月) 00:16:55
>>201
(紫)
>>203
(小角)
「『帽子の外部聴講生』が教室を訪れるので
問い合わせがあればご案内いただきたい」
旨話を通していてお伝えしている事にして下さい。
(はしょって申し訳ないです)
206
:
愛川楓月『スクリーム・アウト・ラウド』
:2015/09/14(月) 00:18:42
>>204
自動販売機で適当に何か買い、飲みながら部屋に戻る。
「戻りましょうか、エイノーさん」
「(エイノーさんは心強いですが
これだとトイレ行きたくなったときはなんと伝えようかな……)」
207
:
エイノー『フィストフル・オブ・クォーターズ』
:2015/09/14(月) 00:23:30
>>204
とりあえず自動販売機を探し見つけ次第
端から小銭を投入、350〜500mlのスポーツドリンクを
買い一個目を愛川に渡しすぐ飲むよう薦める。
そして10本ほど買い残りを回収して飲んでいる愛川を
促して戻りたい。
愛川の好みとか空き容器の処理とか気にならない訳では
ないが今回は『後回し』にさせてもらう。
208
:
紫 斜六『アームチェア・トラベラーズ』
:2015/09/14(月) 00:24:12
>>203
(小角)
「了解。では、今から向かいます」
それだけ言って、電話を切る。
「……さぁ、『名探偵』を始めましょうか……!」
まずは受付で『エイノー・ニョルズ先生が今取っている教室』を尋ねよう。
外部聴講生は当然だが学内の地理に疎いので、教室の場所がよくわからない! ということはよくあるはずだ。
話が通っているのなら、怪しまれることもあるまい。
場所を聞いたら、合流地点までサクサクと移動することにする。
―――――――――――――――――――――――――――――
『外見』:背の高いスレンダーな女。赤みの強い茶色の長髪を一本結びにしている。
『服装』:グレーのシャツ、紺のジャケット、ジーンズ、ハンチング帽
『所持品』:財布、ガラケー、名刺入れ、名刺(偽名刺含む)、メモ帳、ペン
『スタンド』:
『名探偵』を召喚する『安楽椅子』のスタンド。
召喚された『名探偵』は本体に『助言』を行い、また本体に『憑依』させることでその能力等を『獲得』することが可能。
『アームチェア・トラベラーズ』
破壊力:D スピード:C 射程距離:D
持続力:A 精密動作性:D 成長性:C
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/9003/1311712763/612
209
:
青田『トライブ・コールド・クエスト』
:2015/09/14(月) 00:25:12
>>204
(まぁ、あそこまでなら俺も認識できる。行かせても問題は無いか)
20m圏の内側ならば大きな問題にはなるまい、見送る事にする。
同時、扉の外を警戒しながら面子が揃うのを待つ。
210
:
小角 宝梦『イル・ソン・パティ』
:2015/09/14(月) 00:33:05
>>208
(紫)
「うん、気をつけて。」
電話を切り、到着と、買出し組の帰還を待つ。
……そういえば高遠は『イル・ソン・パティ』を知っているのだろうか?
・・・・いや、知っているらしい。
「愛川さんと名探偵どの、わたしと青田くん。
この4人でイルソン君を使う……」
「う、疑って悪かったけど……
高遠さん、護衛はよろしくね。」
エイノーもいるが。
だが、本職の『護り屋』とやらなのだ。
(……は、早く始めなくては。
どんな刺客が来るか分かった物ではないぞ……!)
ルンクスにはいくらでも花嫁――手ごまがいる。
あるいは『ヤング・ダイヤモンド』じきじきの襲撃もありえる。
・・・・誰が来てもおかしくない。
211
:
高遠 嶺『クレモンティーヌ』
:2015/09/14(月) 00:41:23
>>204
(GM)
踊るのに邪魔になりにくい位置と言ったら腕に沿ったような感じがいいか。
アンテナは並行につけれただろうか。できたら服の裏側、前腕部を覆う箇所につけておきたい
出来なそうなら仕方ないので頭部。
『アンテナ』を取り付けてもらいながら
窓際に近づかずに、室内に目を配る。気を張っておく時だ。
>>210
(小角)
「頑張るわ。
……実際、いつぞやの『夜』の時も、
上司に行って来い言われて投入されたんだよね……」
これから『推理』が始まるのを見守りつつ、身を守ることになる。
部屋を開けても良さそうなら開けて、
そうでなければ扉のそば(激突しない程度の)で先に行った二人を待つ。
212
:
『小角 宝梦は火種となる』
:2015/09/14(月) 00:49:03
>>206
>>207
(愛川、エイノー)
販売機には缶ジュース(350ml)しかない。
一本を愛川が購入、すぐに口にしる。
エイノーは金を何度も投入し、
スポーツ飲料10本を引き出した。
と・・・・
ポーン
昇ってきたエレベーターから現れる、『ハンチング帽』の少女。
>>208
(紫)
受付で尋ねると、すぐに会議室の場所を教えられた。
エレベーターに乗り、三階まではすぐだ。
ポーン
三階に出ると、ちょっとした待合室的な空間。
ソファが置かれ、自動販売機もある。
その販売機の前でジュースを飲む女性と、
大量の缶ジュースを抱えた白人の男性を見つけた。
>>209
>>210
(青田、小角、高遠)
部屋を出た二人の視聴覚から、状況を察知する。
>>211
(高遠)
もらった『アンテナ』は携帯電話用のごく小さなもので、
何処にでも設置が可能だったはずだ。
腕を覆うほどの大きさはない。
室内には小角と青田が残されている。
小角はいつになく緊張した面持ちだ。
扉を開けていいかどうかは、聞かなければわからない。
ひとまず扉の傍で、出て行った二人を待つことにした。
213
:
エイノー『フィストフル・オブ・クォーターズ』
:2015/09/14(月) 00:57:51
>>212
「唐突ですが失礼いたします、私この学園の大学部講師
エイノー・ニョルズという者で今回小角君の『お手伝い』を
させていただいております。探偵業の紫嬢、で貴女に
ついては宜しいですか?」
愛川が先走らないよう手のジェスチャーで牽制しつつハンチング帽の
少女に挨拶と質問。
まあ万一の事態の時抱えたドリンクは散らばす事になるがこれは『仕方ない』。
214
:
小角 宝梦『イル・ソン・パティ』
:2015/09/14(月) 01:05:06
>>211
(高遠)
>>212
(GM)
「ふうー……」
スー
ハー
なんだか息詰まる。深呼吸しよう。
あとは戻ってくるのを待つだけ。
「あ……高遠さん。
わたしの能力は……詳しく教えていたかね?」
「愛川さんも初めてだし、やりながらかんたんな説明はするが……」
多分知っているっぽい、が。
215
:
愛川楓月『スクリーム・アウト・ラウド』
:2015/09/14(月) 01:09:10
>>212
(GM)
>>213
(エイノー)
「エイノーさん。あいつ、敵じゃ……」
愛川の行動を先読みしていたかのように、エイノーが手で制する。
「ってことは…… あの人が『名探偵』さん?」
216
:
紫 斜六『アームチェア・トラベラーズ』
:2015/09/14(月) 01:13:08
>>212
(GM)
果たして24歳は少女と呼べるのだろうか。
まぁそれはともかくとして。
「ん」
おっと、男性と女性……教師と女生徒か?
ただの一般人か、関係者か、敵か。
まぁ敵と言うことはないだろうが、まぁスルーして目的の教室に……
>>213
(エイノー)
……というところで、向こうが話しかけてきた。これはありがたい。
「これはどうもご丁寧に。
お察しの通り、ハッキリ言って『名探偵』の紫斜六です。
……探偵業ではなく『名探偵』ですので、どうぞお間違いなく」
どれ、近寄って懐から名刺を取り出し、エイノー氏に渡そう。
名刺には『紫名探偵事務所』の『所長:紫 斜六』と書いてあるはずだ。あと連絡先も。
身分証明としては、とりあえずこれで十分なはず。
「本日は『外部聴講』という貴重な機会に招いて頂き、光栄に思います。
どうかお手柔らかにお願いしますね、『エイノー先生』?」
217
:
エイノー『フィストフル・オブ・クォーターズ』
:2015/09/14(月) 01:22:31
>>216
「お待ちしておりました『名探偵』殿。では愛川君、
『エスコート』の栄誉を担って一緒にお連れしようか」
さりげなく『愛川が身内』である事を紫に伝え今度こそ
2人と講義室へ向かう。
218
:
高遠 嶺『クレモンティーヌ』
:2015/09/14(月) 01:26:56
>>212
(GM)
不意の衝撃などで壊れたりしないように
衣服の、前腕部分の裏側、につけておきたい。という趣旨。
それはそうと、視界に映る内容から察するに、もう一人協力者は居るようだが
仮にこのタイミングで向こうの組に襲撃が来たりすると、
戦闘力であるところの自分は、護衛役として小角の元を離れられないため
部屋を出た二人でしのいでもらうしかなさそうだ……
エイノー、愛川の視界を見つつ考える。
>>214
(小角)
「ある程度までは。ただ、持ち主に
ちゃんと聞いておいたほうが誤解がないと思う、かな」
219
:
紫 斜六『アームチェア・トラベラーズ』
:2015/09/14(月) 01:32:49
>>217
「ええ、お願いしましょう」
ではエイノー氏にエスコートされるがまま、部屋に向かうとしよう。
220
:
愛川楓月『スクリーム・アウト・ラウド』
:2015/09/14(月) 01:43:57
>>219
(紫)
「おお、名探偵さん! すごい! 本物! 初めて見ましたけど!」
「わたしは愛川です! それじゃあ、行きましょうか!」
エイノー、紫と一緒に部屋に戻る。
221
:
『小角 宝梦は火種となる』
:2015/09/14(月) 01:58:00
>>218
(高遠)
了解。
左前腕の裏側に『アンテナ』を設置した。
>>216-217
>>219
(紫、エイノー、愛川)
三人は互いに自己紹介を済ませ、会議室に戻った。
ひとまず、扉は閉じておく。
これで『6人』──
予定外の顔もあるが、『イル・ソン・パティ』を使う準備が整った。
リン ゴーン…
リン ゴーン…
スピーカーから、チャイムの音が響く。
いざ、調査の時だ──
222
:
青田『トライブ・コールド・クエスト』
:2015/09/14(月) 22:54:52
>>221
では、先ほど扉を塞ぐのに使っていたアンテナを再度発現、三人が入って来次第扉を封鎖したい。
「ええと、貴女が紫さんか、青田、青田普だ、宜しく。期待してるぜ、名探偵」
紫さんにそう声を掛けよう。既に二人が信頼しているようだし、信頼に値すると判断した。
223
:
小角 宝梦『イル・ソン・パティ』
:2015/09/14(月) 23:21:21
>>221
(GM)
「では……さっそく、はじめよう。
『イル・ソン・パティ』……調査を。」
盤のコイン部分に指先を置く。
他の参加メンバーにも、そうするよう促す。
「まずはテーマを定めるんだ。
わたしの能力はテーマに沿って質問をする――」
「……ここに少し、コツがいる。」
指を立てて説明する小角。
その顔は緊張と、わずかな自信の色。
「同じテーマや、被るテーマは2度使えない。
けれど。すでに使ったテーマをふくむ、大きなテーマは使えるんだ。」
「つまりだね、例えばわたし、『小角 宝梦の昨日の晩御飯』というテーマを定める。
そのあとでも『小角 宝梦の昨日』とか、『小角 宝梦』みたいなテーマは使えるが、逆は無理だ。」
テーマについての説明を粗方終える。
全員の顔を見る。
「……まずはじめのテーマは『ルンクスの黄金町における拠点の有無』だ。
これくらい狭いテーマでは一度くらいしか質問できないかもしれない。
だけど、今後、べつのテーマとかぶる心配もない。次のテーマはこれの答え次第だね。」
「なにか異論はあるかね? なければ正式にテーマを決め、はじめるぞ。」
いちいち聞きながら進めるわけではない。
これははじめだ。いわば、チュートリアルといったところ。
224
:
愛川楓月『スクリーム・アウト・ラウド』
:2015/09/14(月) 23:24:51
>>223
(小角)
「特に異論はありません。さあ、やりましょう!」
続きを促す。
225
:
高遠 嶺『クレモンティーヌ』
:2015/09/14(月) 23:39:10
>>221
(GM)
準備を進める間に、知らない人も含めて全員に
『クレモンティーヌ』が誰かをパートナーに踊る事でパートナーを守る
というスタンドである事を伝えておこう。
>>223
(小角)
ンン。とうなずいて、続きを待つ。
耳はそちらを聞きつつ、待つ間窓の外や廊下に変化はないかチェック。
チャイムは時間の区切りだ。講義が終わるにしろ始まるにしろ
多少なりとも人に動きが出る。ソレに紛れての接近も考えられなくはないし。
226
:
紫 斜六『アームチェア・トラベラーズ』
:2015/09/14(月) 23:48:23
>>220
>>222
(愛川、青田)
「ええ、期待には応えて見せましょう。
それもまた『名探偵』の役目ですから」
ウィンクを飛ばしてそう返す。
少なくともある程度、期待されている――――それがなんと心地良い事か。
>>ALL
「さて、というわけで御機嫌よう。
宝梦ちゃん以外の方ははじめまして、ですね。
『名探偵』の紫斜六(むらさき・はすむ)と申します」
この場にいる全員に自己紹介をしておこう。
挨拶は大事だ。私は飛び入りで、彼らと『チーム』にならなければならないのだから。
「今回は『ルンクス』の情報を集め、目標を追いつめるための集まりと認識していますが……」
>>223
(小角)
「…………なるほど」
小角の説明を聞いて、頷く。
「そのために、これだけの人数がいるのですね。
貴女の『イル・ソン・パティ』のために」
促されるまま、コインに指を置き。
そこで思い出したように声を出す。
「ところで、宝梦ちゃん。一つ聞きたいのですが……」
「『これ』に参加するのは、生身の人間でなくてはならないんですか?
例えば――――」
『アームチェア・トラベラーズ』を発現。
即座に『名探偵』の『召喚』を行う。召喚するのは――――
「――――スタンドによって呼び出された、『ミス・マープル』であるとか」
――――『アガサ・クリスティー』が生み出した婦人探偵、『ミス・マープル』。
他の探偵ではなく彼女を呼んだのは、彼女が『温厚』で『優しい』、つまり『偏屈でない』探偵だからだ。
最初期はちょっと過激だったが、召喚するのは当然『優しい時期のミス・マープル』とする。
……名探偵と言うのはどいつもこいつもエキセントリックで、まともにお願いを聞いてくれるかも少し怪しいのだ(私も人の事は言えないが)。
(ミス・マープル詳細:ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%AB)
ともあれ、呼び出された『名探偵』は、性質的には『本体から独立した完全自立型スタンド』に近い存在でもある。
が、内容と人格次第だが簡単な『お願い』ぐらいなら聞いてくれるのだ。
『問題の答え』は言ってくれないが……『私が考えた質問を代行してもらう事』ぐらいは、聞いてくれるはずだ。
彼ら『名探偵』は私が抱える『問題』に並々ならぬ興味を示す。
私がお願いするのはその解法の、ちょっとしたお手伝いなのだから、優しい彼女はきっと聞いてくれるだろう。
さらに、適時『助言』も与えてくれるのだから、参加できないにせよ、呼び出しておくに越したことはない。
227
:
エイノー『フィストフル・オブ・クォーターズ』
:2015/09/15(火) 00:06:56
>>221
「では宜しく」
高遠と死角を補い合う形で周辺を警戒。
ある程度外は任せて主に『小角近辺で唐突な異変が発生しないか』に注意。
228
:
『小角 宝梦は火種となる』
:2015/09/15(火) 00:37:00
>>222
(青田)
アンテナを再度発現し、扉を塞ぎ直した。
青田は紫に挨拶する。疑うことはしない。
>>223
(小角)
ド ド ド ド ド ド ド
床に広げた『木版』の周囲に座し、
小角は浮上した『コイン』に指先を置く。
そして、『イル・ソン・パティ』の能力について、
改めて説明していく──
>>224
(愛川)
続きを促す。
四匹の『液蜘蛛』は扉の四隅で待機しているが、
命令がそれだけなので、本当に待機しているだけだ。
>>225
(高遠)
『クレモンティーヌ』について、知らぬ者に能力を伝えた。
高遠は扉のすぐ傍に待機し、改めて警戒を始める。
ここからでは、窓の外は3階の高さしか見えず、
扉の外は『アンテナ』で閉じた為、確認できない・・・・
>>226
(紫)
自身の紹介と、能力の説明、
そして『名探偵』を呼び出す──
ド ド ド ド ド ド
現れ出た『安楽椅子』が縮小し、
その上に小奇麗な『老婦人』が現れ、腰を下ろした。
「おやおや。今日は何の集まりでしたっけ?」
よく通る声で、話しかけてくる・・・・『興味津々』の様子だ。
>>227
(エイノー)
扉傍の高遠に対して、窓際に立つことにした。
窓の外に異常はない。
街路を挟んだ先には、青々とした竹林が窓の高さまで茂っているが、
距離は『10m』近くある。人間はもちろん、動物でも跳ぶには難しい距離だ。
やや右下に向かった街路の先には、小さい広場がある。
時計のついた柱を中心にベンチが置かれ、
学生が何人か座り込み、歓談しているのが見えた。
一講目は始まっているはずだが、サボりか、休講だったのかもしれない。
229
:
エイノー『フィストフル・オブ・クォーターズ』
:2015/09/15(火) 00:49:13
>>228
やや窓から下がって座り込んでいる学生の集団の
わかる範囲での性別を確認する。
男性が安心な保証もなくなったが女性であれば明確に
警戒対象だ。
そういう事を考えざるを得ないルンクスに改めて憤りを
感じつつ小角達の様子も併行して伺う。
>高遠
ふと思い出して話しかける。
「『ダンス・パートナー』の件だが臨機応変に対処するとして基本
私という事に設定しておくのはどうだろう?」
『F・O・Q』の『能力』の変更などに枷はかかるが『力押し』であれば
『イル・ソン・パティ』の質疑進行を進める上でも考える余地はある
『組み合わせ』だろう。
230
:
『小角 宝梦は火種となる』
:2015/09/15(火) 00:54:36
>>229
(エイノー)
扉の『透過』は継続しているのだろうか?
もししているなら、扉は透明なものとして扱う。
(高遠へのレスを訂正する)
231
:
愛川楓月『スクリーム・アウト・ラウド』
:2015/09/15(火) 00:56:32
>>228
「(液蜘蛛は…… もういいか。
チャイム鳴っちゃったし、これ以上もたもたやってるとスタンドを使う前に学校が閉まっちゃいますけど)」
小角を待つ。
232
:
青田『トライブ・コールド・クエスト』
:2015/09/15(火) 00:59:26
>>228
それではイル・ソン・パティに合流――しようとして気づく。
外部情報を得る手立てがない。
愛川の方を見て、
「先ほどと同じ命令を下したとして、消費はどのくらいになる?」
と聞く。消耗具合を聞く為であるし、消費を聞く為であるし、
何より命じて大丈夫かを知る必要はある。
233
:
エイノー『フィストフル・オブ・クォーターズ』
:2015/09/15(火) 01:04:17
>>230
失礼しました『中を見せたくない』ので
『透化』解除しておきます。
234
:
愛川楓月『スクリーム・アウト・ラウド』
:2015/09/15(火) 01:12:18
>>232
「ええと、缶ジュースが350mlだから……
二匹ならジュースの半分くらい。四匹出せば、ジュース一本とちょっとくらいですね。
消耗としては、一匹100mlくらいです」
質問に答える。
235
:
エイノー『フィストフル・オブ・クォーターズ』
:2015/09/15(火) 01:13:31
>>232
「とりあえず『補給』は3l半(350ml×10本)だね」
荷物で愛川には気の毒だが手近に置いてもらう事にして
預けた先の買出し飲料分を青田に補助情報」として知らせる。
236
:
高遠 嶺『クレモンティーヌ』
:2015/09/15(火) 01:19:09
>>228
(GM)
(……扉がわの視界、確保できないな……)
青田がなにか講じてくれるようだ。
そちらを待つことにしよう。
ソレまでは壁なり扉なり、廊下に面した箇所へ耳をつけて聞いてみる。
>>229
(エイノー)
「えっと、最初は私をパートナーにして現れるので
予め決めるってのはそこまで重要じゃないんですけど
……必要な場合はそうしましょう。お借りしますということで」
237
:
青田『トライブ・コールド・クエスト』
:2015/09/15(火) 01:23:17
>>234-235
「なら、大した消耗にはならない、か。」
当人にとってはそうでもないのかもしれないが、補充が効く限りはそうでもない。
特に、この周辺警戒のような不可欠な事では。
「一度スタンドを解除し、然る後液蜘蛛を二体発現、
アンテナを設置された後それぞれ窓と扉から室外を見ろ」
と、先ほどと同じ命令を行いつつ、先ほどのフィルムアンテナを二枚発現して液蜘蛛に設置したい。
238
:
小角 宝梦『イル・ソン・パティ』
:2015/09/15(火) 01:23:33
>>228
(GM)
「わっ……め、名探偵どのと、『ミス・マープル』……
……おほん、わたしもいるが……これで知性は十二分だね。」
「い、今から悪いやつのことを……し、調べるんだ。
ミス・マープルも協力してくれたらうれしいな。」
現れ出た名探偵。
この現象は前にも一度見たが……やはりすごい能力だ。
・・・・ともかく。
全員が指を盤上に乗せ終わるのを待つ。
もちろん、参加する全員が、という意味だ。
「では――」
スッ
「『イル・ソン・パティ』――
今日の最初のテーマは。」
全員を見回す。
そして――
「『ルンクスの、黄金町における拠点の有無について』」
「……これでいこう。
もっとも、これで出来る質問はおそらく一つ。
すぐに次のテーマに移行することには、なるけどね。」
さあ、今こそ『ヤング・ダイヤモンド』に知のメスを入れよう。
一個しか質問できないテーマってどうなの? って感じもするが、まあよかろう。
なにせ、こちらの金銭は有限だ。時間以上に。
239
:
紫 斜六『アームチェア・トラベラーズ』
:2015/09/15(火) 01:24:07
>>228
「『女の敵』の追跡ゲームですよ、『ミス・マープル』」
冗談めかして『ミス・マープル』に声をかける。
とはいえ、彼女は現状について正確に理解しているはずだから、このセリフも儀礼的なものだが。
「それで『お願い』なのですが、彼女の『スタンド』の使用に協力してもらえませんかね?
質問する内容自体は私が考えますので、『ミス・マープル』は共に質問に参加して頂ければと」
「どうもこの能力、質問に参加する頭数は多いに越したことがないようですからね」
そう言って、コインの上に手を置くように促そう。
240
:
愛川楓月『スクリーム・アウト・ラウド』
:2015/09/15(火) 01:26:04
>>237
「『はい』、わかりました」
一度スタンドを解除したあと
青田の『命令』により『スクリーム・アウト・ラウド』を二体(A-B)発動。
指令は『アンテナを設置された後それぞれ窓・扉から室外を見ろ』とする。
241
:
『小角 宝梦は火種となる』
:2015/09/15(火) 01:48:07
>>229
(エイノー)
窓の外の学生は、全員男。
とりあえず、そいった警戒をする必要はなさそうだ。
高遠に相談を持ち掛けた。
>>233
了解。
>>231-234
>>237
>>240
(愛川、青田)
相談の末、再度、青田の命令を受ける愛川。
「一度スタンドを解除し、然る後液蜘蛛を二体発現、
アンテナを設置された後それぞれ窓と扉から室外を見ろ」
ゾロォオ オ
液蜘蛛は解除され、新たに2匹の『液蜘蛛』が吐き出される。
青田がフィルム状の『アンテナ』を設置すると、
2匹の『液蜘蛛』は扉と窓に向かっていった。
(視覚共有のみでよい?)
>>236
(高遠)
壁に耳をつける高遠。
薄くはないが、防音というわけでもないことは、
先刻、廊下で物音を感じたことからも想像がつく。
とりあえず、廊下から怪しい音は聞こえてこない。
愛川は液状の『蜘蛛』を吐き、それを扉へと向かわせる。
それも青田の命令に従って・・・・何とも独特な能力のようだ。
>>239
(紫)
「いつの時代も破廉恥な男はいるものですね。
そうそう、昔、隣村にデイビスという男がいて・・・・」
『ミス・マープル』の昔話を割愛し、
紫は彼女の協力を得ることに成功した。
「頭数でよければ、構いませんよ?
でも『質問』は貴女が考えてくださいね、ハスム。
でも、とても楽しそう。
紅茶とロックケーキがないのが残念だわ」
>>238
(小角)
最初に選んだテーマは──
「『ルンクスの、黄金町における拠点の有無について』」
現在の参加者は、小角と紫、愛川、そして『ミス・マープル』だ。
242
:
愛川楓月『スクリーム・アウト・ラウド』
:2015/09/16(水) 23:22:37
>>241
小角の反応を待つ。
243
:
小角 宝梦『イル・ソン・パティ』
:2015/09/16(水) 23:27:42
>>241
(GM)
「……さてっ。今からこの4人で『質問』をする。
ただし、テーマに即した質問をね。
そしてもうひとつ……『イエス』『ノー』で答えられる必要もある!」
空いた手で四隅の『文字』を示す。
つまり、はい・いいえ・無関係・保留だ。
「まずは、わたしから。
順番はどうでもいいのだけどね。」
「ええと……おほん、『ルンクスは、黄金町に拠点と呼べるものを、すでに持っている?』
つまり、違うところで寝泊まりすることはあっても……『ここが本命』という場所はあるかい?」
質問をしてから、全体を見回す。
「……今回は小さなテーマだ。
他の質問というのは、わたしには思いつかない。
……が、もし思いつくなら、ぜひしてくれたまえ。」
質問する様子のなさそうなメンバーは『パス』させる。
おそらくこのテーマに関しては、これ以上の発展性はなかろう。
244
:
愛川楓月『スクリーム・アウト・ラウド』
:2015/09/16(水) 23:30:25
>>243
「それでいいと思います」
同意する。
245
:
青田『トライブ・コールド・クエスト』
:2015/09/16(水) 23:30:27
>>241
可能なら、扉の方の蜘蛛には聴覚送信も設置しておきたい。
蜘蛛に聴覚が無いようなら解除する。
「すまんな、消耗を強いる。」
愛川にそう声を掛け、まぁそういう条件がある能力だ、とそれとなく伝えよう。
そして、
「これも、『イル・ソン・パティ』には邪魔だな」
と言って、右手と左足の八木アンテナを床に設置しなおす。
それから、これから『イル・ソン・パティ』が行われる机の方に向かいたい。
246
:
高遠 嶺『クレモンティーヌ』
:2015/09/16(水) 23:42:47
>>241
とりあえず外への警戒は続けておく。
質問か……
黄金町以外にはあるのかという質問は多分意味がなさそうだ。
「作るつもりか、作っている途中か、とか数は良いのかしら」
重要なわけでも無いが、アタックをかけることになったらと思うと気になるところだ。
247
:
紫 斜六『アームチェア・トラベラーズ』
:2015/09/16(水) 23:43:22
>>241
(GM)
「……ふむ」
「……このテーマ、質問の仕方を考えれば、もう少し踏み込んだことが聞けそうな気がします」
「では僭越ながら次は私が」
さて……まずルンクスが黄金町に拠点を持っている、という点に関しては事実確認に近い。
というより、そうでなければ彼を追跡することは困難を極める(足跡を追うと言う手もあるのだが)。
故に次に聞くべきは……
「……『ルンクスは、黄金町に拠点と呼べるものを『二つ以上』持っているか?』
可能性としては、『本命』が複数ある可能性もありますからね」
ちょっと、テーマ的には際どいところだが。
しかし『拠点の有無についての質問』には変わりあるまい。
聞けるのは拠点が『ある』か『ない』かだけだが、少なくともそこについては聞けるはず。
「そして『ミス・マープル』には……
そうですね。『ルンクスは、黄金町の『ネオンストリート周辺』に拠点と呼べるものを持っているか?』にしますか。
この質問を出してもらいたい」
これも、『黄金町における拠点』の有無に関する質問には違いない。
恐らく通ると思うのだが、さて。
248
:
『小角 宝梦は火種となる』
:2015/09/16(水) 23:56:39
>>242
>>244
(愛川)
小角が最初の質問を始めた。
指を乗せた『コイン』が、独りでに動き出す──
>>243
(小角)
「ええと……おほん、『ルンクスは、黄金町に拠点と呼べるものを、すでに持っている?』
つまり、違うところで寝泊まりすることはあっても……『ここが本命』という場所はあるかい?」
ルルル……
滑るように『コイン』が動き出す。
そして──告げられた『真実』とは。
──『YES』。
>>245
(青田)
のたのたと扉へ進んでいく『液蜘蛛』を追いかけ、
『聴覚アンテナ』を設置した。
すでに『調査』は開始されたようだ。
傍目からは、ボードゲームに興じているようにしか見えないが。
『アンテナ』を床に設置しなおし、
四人が『木盤』を囲む床の方へ移動する。
>>248
(高遠)
現時点で、異常はなし。
まだ『液蜘蛛』は部屋の中。ようやく扉に到達した。
ジュルゥウ
扉の隙間に触れるなり、その形が崩れた。
『液体化』して、隙間に吸い込まれる──
チュポン!
最後に『フィルムアンテナ』が隙間を抜け、
『液蜘蛛』は外へと姿を消した。
>>247
(紫)
指を『コイン』に乗せる。
まず紫、そして『ミス・マープル』が質問を発した。
「……『ルンクスは、黄金町に拠点と呼べるものを『二つ以上』持っているか?』
可能性としては、『本命』が複数ある可能性もありますからね」
──『YES』。
『ルンクスは、黄金町の『ネオンストリート周辺』に拠点と呼べるものを持っているか?』
──『NO』。
249
:
エイノー『フィストフル・オブ・クォーターズ』
:2015/09/17(木) 00:02:15
>>241
>>236
の返答で高遠単独の対応が可能と理解したので
安心して小角と紫の様子と『探索』それ自体とその周囲に
注視する。
外は高遠と青田に愛川が注意し伝えてくれるだろうと割り切り
室内での異変と探索の内容に注目する。
万一だが「エイノーに理解できる事象」というのもあるかもしれない。
250
:
愛川楓月『スクリーム・アウト・ラウド』
:2015/09/17(木) 00:04:12
>>248
「拠点が複数だなんて……!
『嫁』にした女性の家を複数渡り歩いているんでしょうか……」
「………………」
>現在の参加者は、小角と紫、愛川、そして『ミス・マープル』だ。
>愛川
「………………」
しばらくの沈黙のあと、気付いた。
「……あれ? もしかして次はわたし?」
「え、えっと、じゃあ……
『ルンクスは、黄金町の『メインストリート周辺』に拠点と呼べるものを持っているか?』」
質問をする。
251
:
青田『トライブ・コールド・クエスト』
:2015/09/17(木) 00:10:40
>>248
おっと、もう始まっていたか。しかしふむ。
「根城が複数、か。女に花嫁に、って所か?」
そう思うと、多数あり、そこからさらに増え、で特定は至難を極めそうだ。
だが、もしかしたらある程度根城は狭い範囲にあるかもしれない。
それが判明すれば調査する余地はある。――俺なら特に。
そんな事を考えつつも、外への警戒を欠かさない。
あ、それと同時に
ttp://www.diamond-ant.co.jp/product/ama/handy/handy_1wjyu.htmlより
SRH150PROを発現、限界まで縮めて、手首に収まるなら手首、収まらないなら肘内側に設置しておきたい。
252
:
『小角 宝梦は火種となる』
:2015/09/17(木) 00:16:21
>>249
(エイノー)
窓際から、『木盤』を囲む四人(正確には三人)を注視。
進行を見守ることにした。
>>250
(愛川)
『ルンクスは、黄金町の『メインストリート周辺』に拠点と呼べるものを持っているか?』
ルルル……
『YES』
>>251
(青田)
回答を見つつ、感想を交えながら、
指示棒に似た棒状の『アンテナ』を前腕に隠れるように設置した。
(短くしても『20cm』ほどあった。)
253
:
小角 宝梦『イル・ソン・パティ』
:2015/09/17(木) 00:23:04
>>248
>>252
(GM)
>>250
(愛川)
「む――」
テーマの価値を大きく膨らませた紫の機転に感心するのもつかの間。
複数の拠点――
「……そうなると、やつの拠点もだが……
どの拠点にいるのか、も調べなくてはならないわけか。」
ルンクスの性格次第ではあるが……
今日や明日泊まる宿の準備くらいは、していておかしくない。
愛川が質問すれば、1周だ。
まだ1万円の出費で済む、2周目の質問に突入する。(現在の消費額:2万円)
「ううむ……しかし、どれくらいの数があるのだろう?
いや、数はあまり関係ないか。」
「では……『ルンクスは黄金町の『駅周辺』に、拠点と呼べるものを持っている?』」
とりあえず場所を特定――範囲を絞っていこう。
ネオンストリート周辺にはないそうだし、それは出来るはず。
メインストリートにあるというのは……住宅街があるから、か?
254
:
エイノー『フィストフル・オブ・クォーターズ』
:2015/09/17(木) 00:29:39
>>252
とりあえず質問は任せて警戒の傍ら疑問点を整理しておく。
まず
1.何故あの目立つコテカ&スーツのルンクスが『噂にすらならない』のか?
255
:
『小角 宝梦は火種となる』
:2015/09/17(木) 00:30:01
>>253
(小角)
『ルンクスは黄金町の『駅周辺』に、拠点と呼べるものを持っている?』
ルルル……
──『NO』。
256
:
青田『トライブ・コールド・クエスト』
:2015/09/17(木) 00:36:28
>>252
メインストリート周辺にもある、なのかメインストリート周辺にあるか、の差は大きい、
が既に複数拠点を有している事は判明している。後は地点を一通り確認、地点当たりの個数確認、
それから地点内で範囲を狭めて絞り込み、といった所だろう。
そう思いながら、扉と窓の液蜘蛛が何か見ていないか、聞いていないかチェックする。
同時、携帯電話のアンテナを発現して左手甲に設置を繰り返す。
……以前、塔で語り部は遠くから状況を把握して電話をかけて来ていた。
少なく見積もっても、語り部にはここの事が知られている可能性がある。
語り部に取ってルンクスが重要な場合、兵が送り込まれる可能性がある。
そう思うと、何もしていない事が出来ない。
……自分は不安なのだ、これだけ味方が居てもなお。来るとも限らない誰かにおびえているのだ。
257
:
小角 宝梦『イル・ソン・パティ』
:2015/09/17(木) 00:36:45
>>255
(GM)
「……ノーと出た。
駅の近くにも女の人の住宅はたぶんあるぞ……?」
どうせ拠点を増やすならばらけさせればいいものを。
何か狙いがあるのか?
「メインストリートにしかないものがあるのだろうか、ううむ。」
(……回答は絶対的に正しいはずだ。)
あるいは他のところにはあるのか。
ともかく、紫の質問を待とう。
258
:
紫 斜六『アームチェア・トラベラーズ』
:2015/09/17(木) 00:44:50
>>248
>>252
>>255
(GM)
「まぁ、相手は『逃げ潜む側』ですから、複数のセーフハウスを持っているのは当然と言えば当然ですね。
拠点が一つだけなら、最悪周辺住民に話を聞くだけで場所が割れることもありますし」
が……逆説、それはルンクスが『常に移動している可能性』があるということでもある。
ならば、足跡は追える。
足跡を追えば、目標にたどり着ける。
問題は無い――――ここには『名探偵』が三人もいるのだから。
頼れる協力者も、四人もいる。
「では次は……
『ルンクスは『過去三日以内に使用した拠点』を『二つ以上』持っているか?』
場所を動いているか、という確認ですね。敵の影が見えるまでは、同じ場所に潜んでいるかもしれない」
「『ミス・マープル』は……
うん。『ルンクスは黄金町における拠点を『八つ以上』持っているか?』と。
ちょっとファジーに数を確認しておきましょう」
259
:
『小角 宝梦は火種となる』
:2015/09/17(木) 00:55:24
>>254
(エイノー)
常識的に考えれば、噂になっていてもおかしくはない。
ただし、それを知るすべが、エイノー達にはない・・・・
そして、今だ調べていないのも、また事実だ。
>>256
(青田)
二匹の『液蜘蛛』から、状況の変化は伝えられない。
廊下はいまだ無人のままだ。
外は学生が時折通過し、
ベンチの人間が入れ替わるが、その程度。
漠然と不安を覚える青田。
『エルガマル』の言動を見ても、その確度は高いだろう。
敵は果たして語り部か、ルンクスか、それとも別の誰かなのか・・・・?
>>257
(小角)
回答に疑問を感じながら、紫の質問を待つ。
>>258
(紫)
『ルンクスは『過去三日以内に使用した拠点』を『二つ以上』持っているか?』
──『YES』。
『ルンクスは黄金町における拠点を『八つ以上』
──『NO』。
260
:
愛川楓月『スクリーム・アウト・ラウド』
:2015/09/17(木) 00:58:51
>>259
「あわわ…… いきなり出てきたマープルさんのことはよくわかりませんけど、
名探偵が『二人』もいる状況でわたしは場違いな気がしますけど……」
愛川は恐縮しているが、質問はしなければならない。
「で、では、中間を取って、『ルンクスは黄金町における拠点を『4つ以上』持っているか?』で!」
261
:
高遠 嶺『クレモンティーヌ』
:2015/09/17(木) 01:03:42
>>256
>>259
青田の様子をなんとなく見る。
護り屋で有る自分が派遣されてきただけに
そういう敵対的な勢力の襲撃が予想されるのだろう。ピリピリするのも仕方ない。
そういえば窓と扉はともかく、会議室の壁は見ていなかった。
扉を北、窓を南と仮に見て、西、東の順で壁に耳をつけて聞いて見る。
「メインストリートに複数ある、つまり花嫁にした女の家を
とっかえひっかえしてる……なんてことはないかしら……」
262
:
『小角 宝梦は火種となる』
:2015/09/17(木) 01:04:00
>>260
(愛川)
『ルンクスは黄金町における拠点を『4つ以上』持っているか?』
ルルル……
──『NO』。
263
:
エイノー『フィストフル・オブ・クォーターズ』
:2015/09/17(木) 01:07:45
>>259
考えてみれば散策以上の調査ができていないのは事実だった。
正直こういう時「自分も外国人」というのは目だって困る。
とりあえず質問の方向性に変化がないのは理解した。
引き続き青田と愛川からの「情報』も参考に小角たちの警護を勤める。
そのうち『名探偵』に重大なヒントがもたらされるかもしれない。
それに期待してその瞬間の妨害を全力で阻止するのが今日の自分の役割だ。
264
:
小角 宝梦『イル・ソン・パティ』
:2015/09/17(木) 01:10:56
>>259
>>262
(GM)
>>258
(紫)
>>260
(愛川)
「む……つねに移動しているのか。
お、女の人の、つまり、は、『花嫁』の家を……」
(と、とんでもないやつだ!
それにしても、やはり名探偵どのの質問はさえているな……)
この驚嘆は何度目だったか。
敵にしてもとんでもなさすぎる男だ。
そして味方には名探偵が頼もしい。
「だ、だが……数は、3つくらいか。」
(そしてふ、二人……か。
いや、だがその通りだ。)
小角的にも自分を、紫やミス・マープルと並べる自信はない。
だが、それは今のうちだけ。いつかは必ず――
「……さて、異論がないならテーマを変えようと思う。
3周目以降は、発動にかかる経費が膨れていくからね。」
このテーマで聞けることはもうあるまい。
あったとして、次はより大きなテーマへ移行する。
「次のテーマはそうだなあ……
『ルンクスの黄金町における拠点について』……にするのはどうか?
これなら聞き残しも聞けるし、足取りも辿れるかもしれないぞ。」
これはあくまで提案。
もっといいテーマがあれば、それを採用するつもり。
265
:
青田『トライブ・コールド・クエスト』
:2015/09/17(木) 01:14:52
>>259
ルンクス、あるいは語り部の可能性が個人的に高い。
ドナートが居なくなった事すら伝わるエルガマルという男がああ言って来た以上、敵は来る。
そう考えなおし、扉を開けてすぐの所に携帯電話のアンテナを発現・設置を繰り返す。
>>262
「3若しくは2って事か」
戸数は1段楽した、と言えるだろう。ここからは、その絞り込みだ。
266
:
愛川楓月『スクリーム・アウト・ラウド』
:2015/09/17(木) 01:15:59
>>264
「と、特に異論はありませんけど……」
小角に同意する。
実際、飛び入りの愛川が意見できることなどほとんどないのだ。
267
:
紫 斜六『アームチェア・トラベラーズ』
:2015/09/17(木) 01:20:49
>>262
(GM)
「……つまり、拠点は2つか3つ?」
「それで、移動が三日以内に行われている?」
……少し、妙なペースではある。動いているのに、それだけしかない?
いったいどういう動きをしている……?
>>261
(高遠)
「……拠点を捨てている可能性?」
高遠の言葉を聞き、ある可能性に行きあたる。
確かにそれは、考えられる。
『昨晩の拠点』と『今晩の拠点』を常に確保し、『一昨日の拠点』を破棄する動きをすれば、常に拠点の数は『2』だ。
だが、現在時刻を考えれば、まだ次の拠点は確保できていないと思うが……
>>260
>>264
(愛川、小角)
「……ええ、そうですね。
このテーマですと少し聞けることも絞られてきますし、異論はありません」
もう少し、詳細に相手の状態を確かめたい。
相手が拠点を破棄しながら動いているのなら、数や位置を確認する意味は無い。
そしておそらくは、これが今回の『メインテーマ』となるのだろう。
「…………それと、愛川ちゃん。
ここにいる『名探偵』は三人で、『頼れる協力者』が四人です。
場違いな人なんてどこにもいなくて、誰もが『真実』に手をかける権利を持っている。
気負わずいじけず、ハングリーにやってきましょう。まずは一歩ずつ、ですよ」
そう言って、ニコリと愛川に笑いかけよう。
268
:
エイノー『フィストフル・オブ・クォーターズ』
:2015/09/17(木) 01:26:56
>>264
(小角)-
「賛成するよ、適切だと思う」
小角に賛意を示す。
269
:
愛川楓月『スクリーム・アウト・ラウド』
:2015/09/17(木) 01:29:53
>>267
(紫)
「えへへ……」
ニコリと笑う紫に引きつった笑みを返す。
実際、こういった風に複数人でテーブルを囲むことすら、不慣れな愛川なのだ。
紫の思いやりは確かに届いたようだが、緊張が解けるには時間が必要だろう。
「(どうしてわたしがこんな目に…… ルンクスは必ずぶっ殺して報いを受けさせてやるんですけど)」
「(それにしても、頼れる協力者は『青田さん』『エイノーさん』『高遠さん』『小角さん』で四人であってるけど
名探偵は『紫さん』と『マープルさん』で二人じゃ……)」
疑問を飲み込む。
270
:
『小角 宝梦は火種となる』
:2015/09/17(木) 01:30:50
>>261
(高遠)
青田は明らかに挙動不審だ。
彼の能力である『アンテナ』を、せわしなく設置・解除している。
やがて、青田は扉の傍に近づき、
その床にも『アンテナ』を植え始めた。
どこか開き直った表情だ。
>>263
(エイノー)
果たして、黄金町という地方都市で、
どれだけの情報を集められるのだろうか。
不審者が出なければ、護衛にやることはない。
小角たちの調査を、引き続き見守る。
>>264
(小角)
ルンクスの拠点と移動の意味に赤面しながら、
テーマを変更することを提案する。
>>265
(青田)
覚悟を固めると、扉の前に移動。
高遠の立っている近くで、携帯アンテナを床に設置した。
(大量に設置していくということか?)
>266(愛川)
異論はない、という意見を出す。
>>267
(紫)
回答から導かれる真実を考察しながら、
次のテーマに賛成する。
271
:
エイノー『フィストフル・オブ・クォーターズ』
:2015/09/17(木) 01:44:42
>>270
この質問で概ねのルンクスの『行動範囲』は絞れるはずだ。
今日び交通網も便利だがそれは一先ずいいだろう、
ヤング・ダイヤモンドも『日本』が欲しいのだ、
そしてまずそのための『拠点』が欲しいはずなのだ。
最低限ルンクスの物欲的行動原理はそう考えて良いだろう。
それがわかれば『予定』、さらに余裕があればルンクスの『スタンド』の
『特質』を質問してもらおう。
多くの看護師が来日まもなく『花嫁』らしき存在になっていたのに
何故『あの場』ではウィルが対象になったのか、『花嫁』化の射程や
手法、知りたい事は実はこれが一番多いのだが、まず『ルンクスを補足』
しないとなす術がない。
行動としては変わらず『占い』『推理』を聞く傍ら注意深く小角達やこの部屋に
『異変』がおこらないか注意して警護。
272
:
小角 宝梦『イル・ソン・パティ』
:2015/09/17(木) 01:47:13
>>267
(紫)
>>269
(愛川)
>>270
(GM)
「ふ……ふふん。」
ニコ
紫の一言で自尊心を保つ小角。
「……おほん。
では、ここでテーマを変更する。」
「イルソン君、次のテーマは――
『ルンクスの黄金町における拠点について』……だ。」
「順番は特に決めないよ。
思いついた順に質問してくれたまえ。」
新たなテーマを宣誓。
さっそく質問を始めていこうではないか。(現在の消費額:3万円)
「……では、まずはわたし。
『いまのルンクスの拠点は全て、メインストリート周辺に固まっている?』」
そういう質問で行こう。
そういえば、もし仮にだが――
(この質問が盗聴されていたら……
い、いやよそう。そんなの考え出したらきりがない!)
273
:
紫 斜六『アームチェア・トラベラーズ』
:2015/09/17(木) 02:19:19
>>270
>>272
(GM、小角)
「続きましょう。
私の質問は、『ルンクスは過去二日以内に拠点を破棄している?』で。
拠点の破棄をしているのであれば、確かに数は常に2ぐらいになるでしょう」
その場合、足跡を辿る方向で質問しなければならないのが厄介だが。
『ミス・マープル』は、答えが返ってくるまでちょっと待っててもらおう。
274
:
『小角 宝梦は火種となる』
:2015/09/17(木) 02:31:51
>>269
(愛川)
親友の『カズミ』にも、こんな言葉をかけてもらったことはない。
突如示された、明らかな親愛の情に、
愛川はどう反応していいか、わからなくなった。
愛情、友情、コミュニケーション。
そういったものに縁遠い、
不幸ではないが、けして幸せでもない、彼女の人生。
愛川は疑問を呑み込み、新たなテーマの質問を見守る。
>>271
(エイノー)
依然、異常なし。
調査状況を見つつ、片手間に推理を働かせる余裕がある。
>>272
(小角)
新たなテーマは、
『ルンクスの黄金町における拠点について』。
ジャ ン !!
そして、小角が先鞭をつけ、質問する。
『いまのルンクスの拠点は全て、メインストリート周辺に固まっている?』
ルルル……
──『NO』。
>>273
(紫)
『ルンクスは過去二日以内に拠点を破棄している?』
ルルル……
──『NO』。
275
:
紫 斜六『アームチェア・トラベラーズ』
:2015/09/17(木) 02:47:53
>>274
「……拠点の数は二つ、ないし三つ」
「過去三日以内に移動の形跡がある」
「過去二日以内に拠点を破棄した形跡は無し」
「拠点の内一つはメインストリート周辺に存在する」
「拠点は全てメインストリート周辺に存在するわけではない」
……いよいよ難しくなってきた。
二つ、ないし三つの拠点を行き来している?
三日おきに移動しているのか?
むしろ例えば……『ヨハネスブルグ』としての拠点と、『自宅』としての拠点を持っていて、なにがしかの理由で本部に出向く必要があった、とか?
「…………『ミス・マープル』。
次は『ルンクスは、秋映学園周辺に拠点を持っているか?』でお願いします。
今はまず、残りの一つ、ないし二つを特定したほうがいいかもしれません」
276
:
『小角 宝梦は火種となる』
:2015/09/17(木) 23:06:11
>>275
(紫)
『ルンクスは、秋映学園周辺に拠点を持っているか?』
ルルル……
四本の指が乗った『コイン』が、真実に向かって動き出す。
──『NO』。
277
:
青田『トライブ・コールド・クエスト』
:2015/09/17(木) 23:08:56
>>270
そう、大量に設置していきたい。
いざという時、槍の強度を活かして扉を固めたり、剣山として相手の足を止めたりするのに使うつもりだ。
味方が出入りするときは縮めておけば問題も無いし。
(それから、手の甲にも複数設置……したか、来る時に)
相手次第ではあるが、手のスナップと槍の射出で一手の隙を作る事は出来るだろう、多分。
「根城が他のヨハネスブルグと共用か、は気になるな。連中全体の根城があるかもしれんし、
ルンクス個人の拠点を別に持っている可能性もあるし、それが花嫁と共用か、も気になる」
278
:
愛川楓月『スクリーム・アウト・ラウド』
:2015/09/17(木) 23:18:27
>>276
(GM)
「ううぬ……」
なかなか見つからないルンクスの位置に、悩む。
「(わたしは名探偵じゃないんだから、いい質問を思いつくなんて無理なんですけど……
ていうかどこからどこまで質問したのかわかんない……!)」
「ええと、じゃあ…… 質問です!
『ルンクスは、地図でいう
ttp://goldenrectangle.cswiki.jp/index.php?cmd=jumpto&r=http%3A%2F%2Fdl1.getuploader.com%2Fg%2Fgoldenrectangle%2F90%2Fmap.png
の"A1〜F3"ブロックのどこかに拠点を持っている?』」
地図の上半分のことだ。
279
:
高遠 嶺『クレモンティーヌ』
:2015/09/17(木) 23:20:38
>>270
大事無いようだ。
先ほどやろうとしていた
扉を北、窓を南と仮に見て、西、東の順で壁に耳をつけて聞いて見る。
を実行に移る。
敵対的勢力が出なければ仕事はないが
出ているかもしれないのを見逃すのが一番危険だ。
280
:
『小角 宝梦は火種となる』
:2015/09/17(木) 23:31:34
>>277
(青田)
大量に設置することにした。
(現在発現している『アンテナ』の数と位置をリスト化すること)
>>278
(愛川)
ルルル……
──『YES』。
>>279
(高遠)
この部屋の窓は北、扉は南に向いている。
東西、つまり隣の部屋に対する壁に耳をつける高遠。
まずは左側、西の壁に聞き耳を立てる・・・・
かすかに、何か物音が聞こえる。
複数の誰かが話しているような感じだ。
281
:
小角 宝梦『イル・ソン・パティ』
:2015/09/17(木) 23:41:22
>>274
>>276
>>280
(GM)
>>277-278
(青田と愛川)
回答を見る小角。
「む……そういうわけではないらしい。
となると、駅やネオンストリート――それに学園のは偶然か。」
残る人が住みそうなところは――郊外か?
あるいはどこか、予想だにしていないところにいるのか?
「うーむ……もうひとつかふたつかの拠点はどこだろう?
メインストリートは長いし、その周辺でないとなると、けっこう限られる。」
「……ああ、確かに共通の根城というのはありうるね。
場所が分かったら、そういうところも調べていきたいところだ。」
そして、場所の割り出しには愛川のやり方がさえている。
複数の拠点がある都合、メインストリートの方の拠点もひっかかるのは問題だが――
「おっと、イエスと出た。
A1〜F3……これはメインストリート周辺?
なんだか微妙な感じがする。言い切れないというか……」
地図と回答を照らし合わせる。
メインストリートの周辺、というのならEやFの3は入りそうだ。
「よし、ではわたしの質問は……愛川さんに倣おう。
『ルンクスは、地図で言うA4〜F6に、拠点を持っている?』」
とりあえず、複数の拠点があるのだ。
メインストリートの大部分を含むこちらも聞いておこう。
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