[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
レス数が900を超えています。1000を超えると投稿できなくなるよ。
【ミ】『ヨハネスブルグの明星』 その1
182
:
小角 宝梦『イル・ソン・パティ』
:2015/09/11(金) 01:59:00
>>179
(GM)
「な」
「な」
「……!?」
「ちょ、ちょっと待った、し、信じられ――」
ブ ツ
「……き、切れた。
な、なんなんだ……!?」
切られた。
狙われる――というのは想定していたが。
(か、確実……だと?
い、刺青師どのの友人……エルガマル?)
「し、信用していいのか、この男……ううう……」
確実に襲われる! なんてのはウソではないのだろう。
問題は、この送り込まれた『護り屋の高遠』だ。
聴覚共有がある。
今の電話は全員に聞こえていただろう。
「……だ、騙すにしては内容が妙な気がする。
襲われるぞ、なんてことは、わざわざ言わないのでは……?」
・・・・エルガマルとやらは男だ。
つまり、ルンクスの花嫁ではない。
「な、何か証拠はないかな。
……いや、待て。」
「し……調べるか? 念のため。
エルガマルとやらも言っていた通り、時間は惜しいが……」
「相手が相手だぞ。
ま……万が一があっては困る。」
自分のスタンドなら高遠の潔白は示せる。
それにしても……
(……え、エルガマルとやらはどこからここを見ているんだ?)
なぜこちらのことが筒抜けなのだろう。
よほど優れた情報屋でもいるのか……?
>>180-181
(愛川、青田)
「な……なるほど、そういうことか。
む、無力化するのは……いい考えかもしれえない。」
「……かなり乱暴ではあるが。」
エルガマルとやらをそこまで信用する理由もない。
いや、まあ、味方なのだろうが……
(ま、万が一ということもある……)
あまり時間も金も無駄遣いしたくはない。
だが、疑念がある以上、それを晴らすのは『無駄』ではないだろう。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板