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真・つじのぞみふぁんくらぶ 専用非難スレ 其の壱拾七

1名無しののたん:2023/09/18(月) 16:03:03
前スレ
真・つじのぞみふぁんくらぶ 専用非難スレ 其の壱拾六
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/music/114/1638071618/

101名無しののたん:2023/10/15(日) 14:01:44
日によって競馬場単位で調教好内容馬が走らないのが不思議だ
今日は東京が激走で新潟が好走京都が凡走って感じ

102名無しののたん:2023/10/15(日) 14:22:20
障害戦ですら坂路調教馬は走るかマイネルグロン8番人気

103名無しののたん:2023/10/15(日) 15:12:29
京都は重賞もこの傾向だとコナコースト来ないか
坂路はコナコースト
ウッドはミシシッピテソーロ

それでも初志貫徹
◎リバティ
○コナ
▲グラン

104名無しののたん:2023/10/15(日) 15:18:28
岩田息子はオーナーの意向で仕方なくだから重圧は少ないはず
ジオグリフの件もあってG1格の岩田息子はとりあえず様子見

105名無しののたん:2023/10/15(日) 15:45:22
やっぱ強いなぁ

106名無しののたん:2023/10/15(日) 15:45:45
岩田息子2着かやるやん

107名無しののたん:2023/10/15(日) 15:46:31
リバティ余裕勝ち
てかガチガチ決着

108名無しののたん:2023/10/15(日) 15:49:25
結局オークスの1・2着の間のローズS勝ち馬が入るパターンだったか

109名無しののたん:2023/10/15(日) 15:54:37
次ジャパンカップ出ないかな

110名無しののたん:2023/10/15(日) 16:04:10
流石にイクイノックスとはぶつけないだろうね

111名無しののたん:2023/10/15(日) 16:04:51
新潟最終坂路調教馬きたけど
新潟は100円しか買ってないので美味しくない

112名無しののたん:2023/10/15(日) 16:05:24
単勝買うべきだったか

113名無しののたん:2023/10/15(日) 16:11:01
東京最終はスタニングスター

114名無しののたん:2023/10/15(日) 16:12:55
きたこれ

115名無しののたん:2023/10/15(日) 16:14:27
今日は新潟と東京に500円かけるべきだった
京都は100円にすべきだった
傾向は1日続くとなメモメモ

116名無しののたん:2023/10/15(日) 16:18:51
1110円もついたか
東京は300円ルールなので美味しい

117名無しののたん:2023/10/15(日) 16:22:09
京都最終は
坂路はサンライズシェリー
ウッドはテーオーリカード
複勝ワイド100円にして利確に走る

118名無しののたん:2023/10/15(日) 16:23:57
しかしコナコースト鮫島が逃げるとはなあ
昨日から鮫島とは合わないなあ

119名無しののたん:2023/10/15(日) 16:29:45
うむ余裕のガミか
100円に正解

120名無しののたん:2023/10/15(日) 16:39:27
京都は昼前に傾向掴めてたのに単価落とさなかったのは反省すべきだ
ttps://i.imgur.com/BXfDxj6.png

121名無しののたん:2023/10/21(土) 00:44:38
第25回 富士S有力馬事前情報 事前情報ランク【D】
ttps://www.wkeibaw.net/premium/step4.html?cid=371414

富士Sも最終決断あったらお願いぽんね

ルメールから安田記念って感じかな

122名無しののたん:2023/10/21(土) 13:33:44
ありぽん部長少々お待ちくだされ

123名無しののたん:2023/10/21(土) 13:35:42
東京11R
富士ステークス
当日最終決断【見解】
それぞれが勝たせたい「同門」同士で好勝負!

的中期待度
6 ★★★★★★☆☆☆☆
回収期待度
4 ★★★★☆☆☆☆☆☆
情報期待度
5 ★★★★★☆☆☆☆☆
◎5枠6番
ナミュール

本命馬の話
セリフォス、シャンパンカラーらの回避はあったが、とにかく社台系関連馬の多い顔ぶれとなった今年の富士ステークス。12頭の生産者別でみると

ノーザンF 7頭
社台F 1頭
追分F 1頭

と、こんな通り。それでいて話のいい陣営となれば、上記の面々が該当するのだからどの陣営が勝負がかりなのか、馬主サイドの意向がモノを言うということ。

今回の中心は⑥ナミュールになる。

ノーザンファームの関西馬、つまりノーザンFしがらきの調教馬。過去8戦連続で横山武史が手綱を執ってきたところ、首をすげ替えてまでジョアン・モレイラを配してきたのは勝負気配の現れである。

ご存じの通り、昨年は牝馬3冠+エリザベス女王杯にもトライして、常に上位人気に支持されて、上位争いを演じてきた4歳世代のトップホース。それだけの実力馬が年明けからは一貫してマイル路線に矛先を向けてきたのは、関係者の評価を受けてのもの。

横山武もその素質を評価しつつ「本質的にはマイルでこそ」とジャッジしていたのは、過去の情報でも取り上げられている通り。

結果、ここ2戦は不利があり不発に終わっているが、久々のマイルだった2月の東京新聞杯で今より重い56キロを背負いながら1分31秒台の走破時計で2着に入っていることが示す。

仕上げも上手く行った様子で「良い頃の沈み込むフォームで走れている」という話。前走の不利についても「安田記念は不利もあったけど、おそらく自らサッと動き切れない状態だったんだろうね。当時に比べればリフレッシュ効果があるよ」と語る。

4戦連続で東京マイルに臨んできたのも、陣営が適性を感じているから他ならない。「追い切りをやる度に良くなってきて、本当にいい状態で送り出せます」とキッパリ。「この馬にGⅠを勝たせたい」という調教師。好発進あるのみだ。


対抗には③エターナルタイム。◎がノーザンFしがらきの調教馬だが、こちらは関東馬であり、天栄の調教馬。ノーザンF天栄と言えば主戦格はクリストフ・ルメールであることはご存じの通り。3勝クラスを勝ったばかりながら乗せてきた通り、オーナーサイドからすれば東の本命ということ。

事実、暑さが堪えて回避した関屋記念もルメールがわざわざ北海道からスポット参戦しにきたほど。ルメール自身もかねてより「重賞を勝てる馬」と公言している。

幸い状態面も良好で「仕上がり万全!」と鼻息が荒い。オープン入りして初戦ということで、もちろん賞金的にはGⅠはおろか、今後へ向けても分の悪い立場。勝ち負けが求められるし、東西ノーザンFがトップ騎手を配してきた馬によるワンツーも十分あり得る。


社台Fの④ソーヴァリアントも初のマイル。厩舎スタッフやルメールなどの意見も踏まえ、マイルを試すことになったそうだ。

初コンビになる池添も追い切りで乗って乗り味の良さを評価。昨年のオールカマーのように心房細動のようなアクシデントもあったが、レースによってパフォーマンスの差が出易いタイプ。この距離で一変となるか。

◎をクビになった横山武だが、その代わりという訳ではないが、新たに託されたのが同じくノーザンFしがらきの⑩キラーアビリティ。以前も乗っていた馬ではあるとはいえ、今回が初のマイルになる。

ただし、万策尽きた路線変更ではなく「体つきもマイラーっぽくなってきた」と調教師の見解。追い切りを付けている団野大成騎手も「前進気勢が強くなってきていて、調教で乗るのも持って行かれるほどです」と語っている。

それだけ行きっぷりがいいだけあって、この距離でも「前々で運べるんじゃないの」なんて見通しもあるそうで、意図のある参戦である。

馬連
3-6
4-6
6-10
-----
2-6
6-7
5-6
6-9
6-11

3連複
フォーメーション:計18点
1頭目→6
2頭目→3.4.10
3頭目→3.4.10.2.7.5.9.11

3連単
フォーメーション:計42点
1着→6
2着→3.4.10.2
3着→3.4.10.2.7.5.9.11

1着→3.4
2着→6
3着→3.4.10.2.7.5.9.11

124名無しののたん:2023/10/21(土) 13:38:13
おいおい14番人気の8番来たのに永野なにしてんねん

125名無しののたん:2023/10/21(土) 13:38:54
永野はダート上手かったはずなのに

126名無しののたん:2023/10/21(土) 13:39:38
ナミュール武史◎か

127名無しののたん:2023/10/21(土) 15:49:38
モレイラやるなあ

128名無しののたん:2023/10/21(土) 15:50:22
劣化したと思ったんだがな
武史は何を思う

129名無しののたん:2023/10/21(土) 15:59:02
ルメールはあの手応えで飛ぶとはなあ
ソーヴァリアントに先着されてるし

130名無しののたん:2023/10/21(土) 23:46:49
>>123
ありぽん!
ルメールダメだったか

第84回 菊花賞出走全馬事前情報 事前情報ランク【M】
ttps://www.wkeibaw.net/premium/step4.html?cid=371465

会員番号: 3759511
暗証番号: 7614

131名無しののたん:2023/10/22(日) 01:17:20
ありぽん部長
ファントムシーフの期待値60%か

132名無しののたん:2023/10/22(日) 11:15:09
モレイラ乗れてるなあ

133名無しののたん:2023/10/22(日) 12:33:16
第84回 菊花賞当日最終決断【見解】
オーナーサイドの動向に勝負気配がアリアリ!

◎8枠17番
ドゥレッツァ
本命馬の話

今年の菊花賞のキーワードは『キャロットF』だろう。

ダービーからの直行ローテを選んだタスティエーラ、前哨戦を使わず臨む4連勝中のドゥレッツァ、
そしてセントライト記念を制したレーベンスティールが回避。いずれもキャロットの馬だが、これら
の動向から「ノーザンFの思惑が垣間見られる」と感じるファンも多いのではないだろうか。

そして、これらの馬にはいずれも外国人ジョッキーが絡んでいる。今年のキャロットFは全部で重賞
を6勝しているが、そのうち5勝が外国人騎手によるもの。内訳は、ルメールが2勝、レーンが1
勝、モレイラが2勝だ。キャロットはどの馬に外国人ジョッキーを起用するかに非常に神経を使って
いることが明らか。

土曜日の富士Sでもナミュールにモレイラを乗せて勝利したばかりだし、先の凱旋門賞でもスルーセ
ブンシーズにルメール起用をこだわったのが記憶に新しい。このように、キャロットはルメールを含
む外国人騎手に絶対的な信頼を置いているのは間違いない。


菊花賞の検討に際して、「なんでレーベンスティールは出ないの?」と多くの人が疑問を抱くだろ
う。皐月賞馬相手に完勝したのだから、出走すれば1番人気になってもおかしくない馬。それがアッ
サリと「無理はしない」と言って出走を回避してしまったのだ。

その理由は、モレイラがタスティエーラに騎乗することが先に確定していたから。タスティエーラは
キャロットにとって2度目のダービー制覇をもたらしてくれた特別な存在であり、やはり扱いは最上
級。レーンが不在の状況なら、モレイラを起用するのは自然の流れ。

レーベンスティールの鞍上にルメールを乗せるという案もあったが、そこは『尾関厩舎×ルメール』
で凱旋門賞に臨んだタッグが関係は強固。実際、フランス滞在中に師はルメールにドゥレッツァへの
騎乗を確定させていた。

結局、レーベンスティールは外国人騎手を確保できなかったため、「香港を目標」に調整する方向で
決まり、菊花賞は回避となったのだ。


この舞台裏の動きは非常に大きなポイントであり、結論から言えばタスティエーラとドレッツァはこ
の菊花賞でかなり勝負懸かりということ。キャロットはレーベンスティール温存でも勝負になると考
えているのだから、この2頭は重く扱うべきだろう。

2頭の比較では甲乙つけ難いが、京都外回りの潜在的な適性から、ルメールが騎乗する⑰ドゥレッ
ツァを本命としたい。

同馬は、この世代で一番最初に古馬相手の3勝クラスを突破した馬。8月の時点で賞金面はクリアし
ており、そこから2ヵ月間を充電して本番へ臨めるのは大きなアドバンテージだ。

能力的な根拠は2つある。

1つは、初勝利を挙げた東京の未勝利で負かした相手がサトノグランツであること。「当時のサトノ
には、ムーアが騎乗してガチンコの叩き合いでねじ伏せている。その後、サトノは重賞を2つ勝った
が、それだけで十分ドゥレッツァが重賞で戦える根拠になる」と情報筋は言う。

2つ目は、2走前のホンコンJCTで後半4Fが『45秒1』という末脚特化戦を差し切ったこと。
「東京の2000mで後半45秒1というタイムは、アーモンドアイやコントレイル、エフフォーリアら
GⅠ級に匹敵するものであり、ドゥレッツァの末脚はホンモノという判断ができる。これなら京都の
菊花賞ではさらに威力を増す」と情報筋。

最後は尾関師の力強い言葉で締め括ろう。師は「春シーズンは順調にいかなかったが、それによって
ジックリ成長できたのは良かった。同世代だったらGⅠ級の能力を秘めていると思いますよ」とキッ
パリと言い切った。

牝馬三冠達成に沸いた淀の舞台で、またまたドゥラメンテ産駒から大物が誕生する公算が高い。

134名無しののたん:2023/10/22(日) 12:33:56
相手本線はダービー馬の⑦タスティエーラ。

同馬の春を良く思い出して欲しいが、決して順風満帆ではなかった。年明けの共同通信杯は4着に終
わり、賞金加算が叶わず。次戦で弥生賞を勝利したものの「どうしてもレース間隔が詰まるローテー
ションになってしまいました」と反省する。ダービーへの臨戦過程を考えると、その一戦を使わなけ
ればならなかったことが痛かった。

そのダービーの疲れが抜け切らず、「万全な状態じゃないと使いたくないので回避する」と8月中旬
にはトライアルを使わない方向性を決定。直行で未知の距離へと挑むことになったが、厩舎としては
その不利も克服できる自信があったようだ。

情報筋からも「これだけ乗り込んできてるからレース勘とかは心配ない。春の時と比べて精神的にゆ
とりがあるし、動きがダイナミックになってる。抜け出してソラを使うようなところが解消した。非
常にイイ状態で来れてる。これならぶっつけでもいきなり能力全開が可能だろう」とイチオシの声も
届いている。

鞍上は“マジックマン”のモレイラ。これまでダービーからぶっつけで参戦し勝利した例はないが、こ
のジョッキーなら常識破りのマジックを見せれくれるかもしれない。


以下は⑭ソールオリエンス、⑪サトノグランツまでが相手本線。前哨戦でキッチリ結果を出したよう
に、これらにはケチを付けるところはない。どちらも乗り方ひとつで戴冠も可能だろう。

穴候補に2頭を強調しておきたい。1頭目が⑥リビアングラス。菊花賞で実績十分の矢作厩舎は「本
当に仕上げに関しては胸を張れる。前走は若干太くて、すごくいい状態というのではなかったけど、
今回は良くなっている。ピリっとして集中力が高く、いい状態ですよ」と話していて、一発を狙える
ムードにある。

2頭目が⑩マイネルラウレア。200万円の追加登録料を払って参戦することが陣営の意欲の表れ。宮
師も「前走とはいろんな面で全然違う。馬房での雰囲気、馬体の張り、歩様からして違う。動きも体
も良くなったよ」と強調する。「父ゴールドシップの影響が強く出ているようで、距離も大丈夫だろ
う。長ければ長いだけいい。もつれる展開になれば出番があるかもしれない」と虎視眈々だ。

馬連

7-17
14-17
11-17
-----
6-17
10-17
12-17
9-17
3連複
1頭軸流し:計21点

17→7.14.11.6.10.12.9
3連単
フォーメーション:計48点

1着→17
2着→7.14.11.6.10.12
3着→7.14.11.6.10.12.9

1着→7.14
2着→17
3着→7.14.11.6.10.12.9

135名無しののたん:2023/10/22(日) 12:43:49
ファントムシーフ消しかいな

136名無しののたん:2023/10/22(日) 12:48:25
ありぽん部長
ルメール◎か

137名無しののたん:2023/10/22(日) 12:50:24
菊花賞は神戸新聞杯3着馬から買えってのが格言だけど
神戸新聞杯は明らかに展開利だったから消すのは仕方ないかもしれん

138名無しののたん:2023/10/22(日) 12:51:04
それでも俺は格言に準じる

139名無しののたん:2023/10/22(日) 15:45:36
ルメールすげえ

140名無しののたん:2023/10/22(日) 15:45:58
見解通りだった

141名無しののたん:2023/10/22(日) 15:46:10
武さん…

142名無しののたん:2023/10/22(日) 15:47:33
ノーザンファーム恐るべしw

143名無しののたん:2023/10/22(日) 15:53:02
しかしまさかハナ行くとは

144名無しののたん:2023/10/28(土) 00:31:17
第12回 アルテミスS有力馬事前情報 事前情報ランク【D】
ttps://www.wkeibaw.net/premium/step4.html?cid=371611

第66回 スワンS有力馬事前情報 事前情報ランク【M】
ttps://www.wkeibaw.net/premium/step4.html?cid=371698

明日のW重賞も最終決断あったらお願いぽんね

145名無しののたん:2023/10/28(土) 09:38:23
ありぽん部長
お任せあれっちゃ

146名無しののたん:2023/10/28(土) 12:47:32
東京11R
アルテミスステークス
当日最終決断【見解】
クラシックのパートナーに見据える大物

的中期待度
6 ★★★★★★☆☆☆☆
回収期待度
3 ★★★☆☆☆☆☆☆☆
情報期待度
4 ★★★★☆☆☆☆☆☆
◎4枠4番
チェルヴィニア

本命馬の話
例年クラシックを狙う有力馬はデビューが早まっているため、このレースにも素質馬が多く集まりやすい。実力勝負になりやすい東京マイルという舞台設定から、ここを勝てばハッキリと阪神JFや桜花賞が意識できるため、2歳牝馬には今後も重要な『出世レース』としてその地位を確立している。

そして、実際にここを勝った馬が何頭も阪神JFを連勝している。昨年はリバティアイランドが直線の不利でまさかの敗戦を喫したが、その後の快進撃はご覧の通りだ。


今年の首位候補筆頭は④チェルビニアだろう。

木村厩舎にはクラシックを狙える期待馬が4頭ほどいるが、ルメールがこの馬に対して早くも来年のクラシックパートナーとして候補に挙げているだけで、その期待度が分かる。
発馬センスがあり好位置でしっかりと折り合い正攻法の競馬ができるのは高い素質の証明。今週の追い切りでは、しっかりとクビを使って柔らかみのある走りで機敏な動き。状態はますます快調だ。

初戦こそ勝ち馬の決め脚に屈したが、2戦目は2番手からもったままの手応えで楽勝。テンよし、折り合いよし、そして追って伸びよし。レース内容、走破タイムが重賞レベルを示している。

今週の木村厩舎は、天皇賞秋にイクイノックス、アルテミスSチェルヴィニア、スワンSアヴェラーレを送り込んで本気で重賞ジャックを目論んでいるが、「一番勝利が計算できるのはチェルヴィニア」というのだから、ここは素直に本命視でイイ。


相手は情報的にも競馬内容的にも3頭をプッシュ。

まずは良血馬⑧サフィラ。新馬は内ラチに接触する不利で勝ち損ねたが、前走の未勝利はこの馬の才能示すもの。「ハッキリと重賞級ですね」とシルクR関係者も認めており、これはこの舞台でも血統通りに走ってくるだろう。やや強行軍のローテは気にしていたが、助手は「状態面に不安はない」とのことだった。

続いて新潟の新馬勝ちの2頭。①ライトバック、⑨スティールブルー。どちらも上がり3Fを2歳牝馬としては出色の32秒台をマーク。『厩舎×鞍上』の組み合わせが地味ではあるが、馬のポテンシャルは確か。「新馬より叩いた上積みがある」とのことなら、更にパフォーマンスを上げてきそうだ。

馬連
4-8
1-4
4-9
3連複
1頭軸流し:計3点
4→8.1.9

3連単
フォーメーション:計30点
1着→4
2着→8.1.9
3着→8.1.9.2.3.10

1着→8.1.9
2着→4
3着→8.1.9.2.3.10

147名無しののたん:2023/10/28(土) 12:51:58
京都11R
スワンS
当日最終決断【見解】
一日の長がある実績馬が復調!

的中期待度
5 ★★★★★☆☆☆☆☆
回収期待度
6 ★★★★★★☆☆☆☆
情報期待度
5 ★★★★★☆☆☆☆☆
◎7枠15番
ララクリスティーヌ

本命馬の話
1200mともマイルとも趣きが異なる1400m戦。一定ペースで流れる傾向があり、適性が変わってくるのだが、今年に関しては大半の馬が異なる距離から臨んでくる。

それ自体は対応すればいい訳ではあるが、マイルチャンピオンシップへの前哨戦という事で言えば、富士Sと比較すれば、ややメンバーレベルが下がることは事実。それでいて実際に1400mへの適性が高いかどうか、で言えば絶対的な存在が少ないと言える。妙味込みでプッシュできるのは⑮ララクリスティーヌだ。

1400mの重賞では昨年のスワンSで2着、京都牝馬S勝ちと実績の通り。近2戦は連敗を喫しているが、ヴィクトリアマイルは折り合いを欠いたことと直前の雨が堪えたそうだ。関屋記念は当日の暑さに堪えて、走れる状態じゃなかったようだ。

「今回は立ち上げから硬さもなくデキがグンと良くなっている。調教に乗った菅原明良も『前回とは張りが違いますよ!』とかなりトーンは良かったよ」とは情報筋。

少々、枠は外に行ってしまったが、この距離にしては先行馬が然程多くはない。「スタートは速い馬だからポンと行ければ好位押し切りができる」とのこと。デキを取り戻した今、この舞台を活かせるし、マイルCSよりもココでこそ買うべき存在だろう。


⑯ウインマーベルは京王杯SCで評価、2着に応えてくれた経緯があるが、1400mに戻るのは歓迎。そもそもキーンランドCはデキ落ちだったそうで、巻き返しを期したスプリンターズSは出遅れ。先行決着の中でラチ沿いからポジションを取り返したものの、序盤のビハインドは大きかった。

「1400mは実績があるし、近走はスタートが悪いからね。この距離の方がリカバリーはできる」と条件替わりに期待を持っている。


阪神Cで2年連続連対、同じく1400m重賞に実績があるのが⑧グレナディアガーズ。骨折で間隔は開いたが、この秋はココと阪神カップが目標とのこと。

「実戦に行って休み明けの影響が出ないか、心配はない訳ではないけれど、シッカリ乗り込めていますよ」と厩舎。今やトップステーブルに登り詰め、休み明けをいとわない仕上げで名高い中内田厩舎ならこの臨戦過程も然程マイナスではないだろう。むしろ脚質的には展開が重要か。


⑥スマートリアンは近走で充実。調整方法を変えたのが良かったようで、柴田善臣も期待を持っての遠征。調教師も週中の競馬専門誌を見て「こんなに人気がないのか。やれると思っているんだけどな」と色気を持っているそうだ。外枠かつ先行決着の北九州記念で追い込んで4着なら、その発言もあながち間違いではない。

馬連
15-16
8-15
6-15
1-15
-----
3-15
9-15
4-15
2-15

3連複
フォーメーション:計18点
1頭目→15
2頭目→16.8.6
3頭目→16.8.6.1.3.9.4.2

3連単
フォーメーション:計42点
1着→15
2着→16.8.6.1
3着→16.8.6.1.3.9.4.2

1着→16.8
2着→15
3着→16.8.6.1.3.9.4.2

148名無しののたん:2023/10/28(土) 13:30:34
イクイノックスより勝ち確なのは◎にせざるを得ない

149名無しののたん:2023/10/28(土) 15:38:38
ララクリ2着か
菅原やるやん

150名無しののたん:2023/10/28(土) 15:39:09
松岡久々の重賞制覇か

151名無しののたん:2023/10/28(土) 15:43:13
岩田親父3着か

152名無しののたん:2023/10/28(土) 15:48:01
ルメール余裕勝ちか

153名無しののたん:2023/10/28(土) 15:48:56
浜中4着でワイドダブル的中ならず

154名無しののたん:2023/10/28(土) 21:08:37
>>146-147
ありぽん!
スワンは当たる気がしなかったw
アルテミスに集中して買えばよかった

第168回 天皇賞(秋)出走全馬事前情報 事前情報ランク【C】
ttps://www.wkeibaw.net/premium/step4.html?cid=371744

会員番号: 3759511
暗証番号: 7614

155名無しののたん:2023/10/28(土) 21:47:19
ありぽん部長
イクイノックスとドウデュースが期待値70%か
意外だ

156名無しののたん:2023/10/29(日) 12:10:00
第168回 天皇賞(秋)当日最終決断【見解】
この一戦に懸ける勝負度合いの差が明暗を分ける!

◎3枠3番
ドウデュース
本命馬の話

昨年のダービー以来の2強対決に注目が集まる。今年の天皇賞秋の最大の焦点は『どちらが勝つのか?』
だろう。

この2頭、ダービー後のキャリアにおいて、大きく対照的な運命を辿った。結論に至る前に、ここまでの両馬の
道程を整理しておこう。

まず、世代の頂点に立ったドウデュースについて。

ダービー後は松島オーナーの夢である「武豊とともに凱旋門賞を制覇する」という野望を追求し、欧州に
挑戦。異次元の2分21秒9というダービーレコードを引っ提げ、「この馬なら日本の悲願を達成してく
れるかもしれない」と多くのファンが期待を抱いただろう。

しかし、待ち受けていたのは過酷な洋芝の道悪競馬。ニエル賞→凱旋門賞ともに2分32秒を超える決着
になり、走破タイムが10秒も違う“別の競技”ではドウデュースに出番はなかった。夢への追求は高い代償
を伴い、3歳時の秋シーズンは実質的に“参考外”として幕を閉じた。


一方、イクイノックスについてはどうだったか。

ダービーで悔し涙を飲んだ後は、天皇賞秋→有馬記念という2つの大一番に集中し、どちらも勝利を飾
る。前年のエフフォーリアに続く秋GⅠ連勝によって、年度代表馬に輝くことになった。ドウデュースの
存在は忘れられ、イクイノックス時代の幕が開かれたようだった。

この時点でイクイノックスがドウデュースを超越したか?というと「yes」とは言い切れない。なぜな
ら、天皇賞秋と有馬記念が、ちょうど世代交代の時期と重なり、メンバーレベルが低かったから。コント
レイルやグランアレグリアも引退してしまい、最後の大物と言えば4歳になって別馬となったエフフォー
リアくらいしかいなかった。これならイクイノックスは勝って当然とも言える。



話は年明けのドバイに移そう。

ドウデュースは欧州でのダメージを癒し、ドバイ前にひと叩きすることを選択して京都記念に出走。結果
は「ダービー馬に衰えナシ」を高らかにアピールできるだけの大楽勝だった。これでドバイターフは断然
人気で迎えることになるはず…であった(海外ブックメーカーのオッズも1番人気)。

しかしながら、海外の獣医の判断により、この馬の歩様の欠陥がNGと判定され、出走を諦めざるを得な
かった。関係者の話によれば「日本だったら普通に出走できていた。もともと歩様に癖があるだけで、ア
クシデントがあったわけではない」というもの。まさに不運だったというしかない。

一方、イクイノックスは予定通りにドバイはぶっつけで参戦し、10頭立てのドバイシーマクラシックは
ほぼタイムトライアルのような競馬で逃げ切って楽勝。この時の勝ち方がインパクトがあって世界ランク
1位を得ることになった。

『年度代表馬』の次は『世界ランク1位』。これにより、同馬の強さは一段と際立ち、まるで運命が後ろ
盾であるかのように幸運な展開が続いていくことになる。


さて、もう一度あの質問を。「この時点で明確にイクイノックスのほうが強くなっただろうか?」・・・
その答えはまだ「yes」とは言えない。なぜなら、ドウデュースは走っておらず比較のしようがない。

157名無しののたん:2023/10/29(日) 12:10:47
最後は、ドバイから今に至るまでの話に移ろう。ここが一番大事な部分でもある。

不完全燃焼に終わってしまったドウデュースはオーナーサイドの意向で「宝塚記念を使いたい」という要
望も出たが、そこは厩舎や牧場サイドが否定。「秋に完全に復活するために、中途半端な使い方はせず、
一度オーバーホールして態勢を立て直すべき」と説得して、秋に備えることを決断。

ここでポイントなのは、【今年はもう凱旋門賞を目指さない】ということ。凱旋門賞を最優先に考えてい
たオーナーが方針転換した理由は何かというと、国内の秋GⅠを3つ本気で獲りに行くことを優先したか
らに他ならない。

つまり、この秋のドウデュースは非常に本気度が高い。厩舎も牧場サイドも本気で天皇賞秋から全力投球
の構えなのである。

「この瞬間を待ちに待っていた」というのは、今までの鬱憤晴らしだけでなく、この馬の本当の強さを見
せたいという厩舎としての思いもあるだろう。イクイノックスを打倒し、真のチャンピオンであることを
証明することができれば、これまでの評価を一気に変えることができる。


イクイノックスのほうはどうか。ドバイ後で世界ランク1位になっても、すぐには秋には備えずに、行き
掛けの駄賃とばかり宝塚記念に参戦。暑い時期の競馬ながら、栗東滞在してまで出走したのは、「相手が
弱くてタダ貰い」だったから。(実際に相手はほとんどの馬が勝負付けが済んだ馬で、単勝1.3倍になっ
たのも頷ける)

勝ち方は辛勝となったが、とりあえず目論見通りのGⅠ4連勝を達成。その結果、「イクイノックスに敵
なし」という印象は一段と高まった。

ここでもまた同じ質問をしたい。「この時点で明確にイクイノックスのほうが強くなっただろうか?」そ
の答えは・・・まだ「yes」ではないのだ。

確かに印象の面で言えば、2頭の間に大きな差が開いたことは事実。ただし、2頭の実力関係が明確に上
下関係になったとは言えない。


さあここまでの道程をおさらいしてきて、やっと最終結論といこう。

天皇賞秋の本命は“本気度マックス”で臨む③ドウデュースだ。

「とにかくこの秋に懸ける想いが強く、特に秋初戦への準備の段階ではこの馬が一番。トレセンに戻った
時期も早く、抜群の動きを見せた中間の動きからも、いきなりエンジン全開が濃厚」と情報筋も口を揃え
ている。長い雌伏を経て、最強世代のダービー馬がこの舞台で完全復活する可能性が高い。


相手はもちろん⑦イクイノックス。

陣営からはこんな話も聞かれる。「勝てばボーナス付きの8億円となるジャパンカップを勝つことが秋の
最大の目標。最初から天皇賞秋から全力でいくなら宝塚記念を使う必要がなかった」と関係者。

そう、宝塚を使うということは、天皇賞秋をステップにしてジャパンカップをピークに持っていく算段な
のが透けて見えるのだ。勝負度合いの点で、ドウデュースに見劣りする今回は対抗馬としたい。


以下に続くのは⑨プログノーシス、④ダノンベルーガ。

プログノーシスは「大事に使ってきてようやく花開いた。今の充実ぶりなら2頭相手でもイイ勝負に持ち
込める。東京は初めてだが、ディープ産駒で高速適性はかなり高いはず。仕掛け処ひとつで逆転まで狙え
る」と厩舎は言う。

ダノンベルーガは「今回よりもジャパンCのほうがベスト」と辛口な話をしているが、この馬は一連の走
りから東京コースではイクイノックスとの差はそんなに感じない。モレイラへの鞍上強化で差が詰まる可
能性は十分ある。


押さえに⑩ジャックドール、⑤ガイアフォース。

ジャックドールは溜め逃げではなく、大逃げをした場合に馬券内に残る可能性がある。そう、昨年のパン
サラッサのような競馬だが、鞍上の藤岡佑が腹を括って思い切れるかどうか。「昨年、中途半端な騎乗を
したことでクビになったこともあり、彼も相当研究しているようだよ」とエージェント筋。是非とも“勝
つための騎乗”を見せて欲しい。

馬連

3-7
3-9
3-4
-----
3-10
3-5
3連複
1頭軸流し:計10点

3→7.9.4.10.5
3連単
フォーメーション:計24点

1着→3
2着→7.9.4.10.5
3着→7.9.4.10.5

1着→7
2着→3
3着→9.4.10.5

158名無しののたん:2023/10/29(日) 14:00:51
武から戸崎に乗り替わりかよ

159名無しののたん:2023/10/29(日) 15:16:46
ワールドの◎が乗り変わるのはレアケースっちゃな
武さんなら確実に後方待機策だったけど戸崎はわからん

160名無しののたん:2023/10/29(日) 15:22:10
5着か

161名無しののたん:2023/10/29(日) 15:45:45
イクイノックスつえええ

162名無しののたん:2023/10/29(日) 15:46:19
やっぱレース使ってない分もたなかったな

163名無しののたん:2023/10/29(日) 15:51:48
リバティアイランド相手でも負けない気がしてきた

164名無しののたん:2023/10/29(日) 15:55:16
イクイノックスが負けルトしたらドスローか

165名無しののたん:2023/10/29(日) 15:56:44
武さんなら川田の位置取りだったのかな

166名無しののたん:2023/11/02(木) 22:01:22
明日はJBCだけど休みじゃないんだよね
興味あったら最終決断お願いぽんね

167名無しののたん:2023/11/03(金) 23:31:00
JBC金曜だったんか
ごめんよ

168名無しののたん:2023/11/03(金) 23:45:59
第59回 京王杯2歳S有力馬事前情報 事前情報ランク【D】
ttps://www.wkeibaw.net/premium/step4.html?cid=371900

第28回 ファンタジーS有力馬事前情報 事前情報ランク【M】
ttps://www.wkeibaw.net/premium/step4.html?cid=371903

レース多すぎて買いきれないよね
明日の重賞も最終決断あったらお願いぽんね

169名無しののたん:2023/11/04(土) 00:30:47
ありぽん部長
了解したっちゃん
今週凄い重賞の数っちゃな

170名無しののたん:2023/11/04(土) 13:26:54
東京11R
京王杯2歳ステークス
当日最終決断【見解】
意義を持っての“挑戦”で賞金加算!

的中期待度
5 ★★★★★☆☆☆☆☆
回収期待度
5 ★★★★★☆☆☆☆☆
情報期待度
5 ★★★★★☆☆☆☆☆
◎6枠7番
コラソンビート

本命馬の話
事前情報にも記したように、京王杯2歳Sと言えば同じ芝1400mの距離で行われるファンタジーSと同じタイミングで行われる。必然的に頭数は揃い辛く、尚且つ将来性よりも現時点での完成度が求められる傾向にある。近年の上位入線馬を見ての通り、(牝馬を除けば)将来的に走っても、GⅠには満たないクラスであることが多い。

もちろん現状で馬の将来性を断言することまではできないが、少なくとも現時点での完成度の高さと、厩舎の大きな期待に着目すると、牝馬⑦コラソンビートの参戦は見逃せない。

ノーザンF隆盛の時代。往時のクラブの勢いからすると陰りは否めないが、クラブも素質を買っているそうで、ダリア賞勝ち以降、新潟2歳S・アルテミスSなどの選択肢も検討されながら、着実に賞金を加算できるところと見て、このレースを選択。

さらには前述の通り、他の牝馬も京王杯に登録しながらファンタジーSに臨んでいたのを尻目に、輸送の負担と天秤に掛けて、牡馬相手でもココを選んできた。

開業5年目になる加藤士津八厩舎はこれまでコレといった重賞実績はないが、「なかなかこんな馬には巡り合えません。厩舎の看板馬になってほしい存在。今後、もっと良くなると思います」と素質に胸を張る。

調整面も順調に行ったそうで、最終追い切りを見届け「リラックスできていましたね。先週にシッカリやったので、もう十分です」とのこと。

1週前はウッドで猛時計。予定より時計は速くなってしまったそうだが、すぐに飼い葉を完食していたことも頼もしい。賞金加算の期待は十分。本命としたい。


小倉2歳Sでは本命馬として、万馬券的中をもたらしてくれた⑧ミルテンベルクが対抗。レースではやや行きっぷりのいいところをなだめつつ、早目に進出したところで、目標になってしまったもの。

「走りはマイルくらいが合うけれど、気性的には前向き」とのこと。前走は早めに小倉入り、今度は長距離輸送しての精神面が課題になるが、「以前と比べれば追い切りを重ねるごとにテンションが上がらなくなった」と変化が見受けられるようだ。

小倉に早目の輸送をしたことを強調点として取り上げたが、実は終わってみれば、「環境の変化への対応もあって、一概にプラスではなかった」とのこと。ここも新たな競馬場へ挑むことになり、繊細さが出ないか、という不安はあるが、「走り自体は距離延長も歓迎」とのこと。

飼い葉食いも良くなったようで、直前輸送があっても、さらに馬体重が増えるかもしれない。その場合は成長分ということだ。


②ロジリオンはこれまで手綱を執ったジョッキーたちの評価が高い存在。前走が道悪の分、フロックに感じられているフシはあるが、ノーステッキで突き放している。

前走時もヒロシも実戦で乗れないながらも調教を付けていたように「手放したくない馬」だからこそ。「馬っぷりはいいけれど、まだ緩さがあります。精神的にも繊細なところがあるので、これまで乗ったジョッキーにも精神面を大事にした乗り方をしてもらっている」と続ける。

比較的、先行有利になりやすいレースにおいて、ゲートは速くない面は課題だが、「完成はまだ先でも、ここで走っても何ら不思議ではない」と言い切る素材。能力発揮ならヒケはとらない。

他にも伸びしろを感じさせる存在は多数だが、ヒモ荒れもありそうなレースだ。

馬連
7-8
2-7
7-12
7-11
-----
7-9
6-7
1-7
7-10

3連複
軸1頭流し:計28点
7→8.2.12.11.9.6.1.10

3連単
フォーメーション:計42点
1着→7
2着→8.2.12.11
3着→8.2.12.11.9.6.1.10

1着→8.2
2着→7
3着→8.2.12.11.9.6.1.10

171名無しののたん:2023/11/04(土) 13:27:28
京都11R
ファンタジーS
当日最終決断【見解】
鞍上も継続で騎乗「高い評価を与えている馬」

的中期待度
4 ★★★★☆☆☆☆☆☆
回収期待度
6 ★★★★★★☆☆☆☆
情報期待度
5 ★★★★★☆☆☆☆☆
◎8枠17番
キャンシーエンゼル

本命馬の話
東西で同じ距離の2歳重賞が組まれているが、基本的には牡馬は京王杯2歳Sへ、牝馬はファンタジーSという別れ方になる。この際、多くのトップジョッキーにお手馬が被ることが発生するが、最終的に「どの馬を優先したか?」は重要なポイントだろう。

この中で最上位の成績を残す松山は、3頭のお手馬から⑰キャンシーエンゼルに騎乗する。新馬を圧勝したシュークリームや2戦無敗のキャプテンネキでもなく、重賞でコンビを組んだキャンシーエンゼルを選択し、「この馬に色気アリ」なのが分かる。

最終週の差し馬場、ハイペース、外枠有利というなかで小倉2歳Sで3着は立派。アスクワンタイムやミルテンベルクは京王杯2歳Sでも人気を集めることを考えたら、キャンシーエンゼルがここで主役を張れる。

また、キャンシーエンゼル陣営は前走との比較についてこう話す。「前走は中間に脚を腫らして休んでる。新馬と比べると状態は良くなかったし、割引が必要だった。そんな状態でも重賞でも3着するんだから力があるよね。それ比べて今回は順調に来れたし、はるかに状態はいいよ」と。

松山が騎乗した先週の追い切りでは、ウッドで7ハロンから意欲的な追い切りを敢行。「ひと息入ってますが体も仕上がっており、力の出せる仕上がりにあります」と好感触を得ていた。前走よりも上積み十分といいうことならば、この馬を中心視したい。


相手本線は⑦セントメモリーズ。

わざわざ関東から石川がこの馬のために駆け付ける。デビューから3戦続けてのコンビ、ここで結果を出せなければ乗り替わりが濃厚だけに、本人にとっても大ヤリ態勢だ。

前走は慎重に乗り過ぎて取りこぼしたが「あの競馬は絶対、今後に繋がりますよ」と敗戦を糧にする構え。今回はもう一列前の位置に嵌め込む予定のようで、かなり自信を持っている。これも絶好調のキャロット所属の天栄馬、関西に交じっても上位争い可能だろう。

一発候補は⑱クリノハレルヤ。

武英師は「1本目の稽古から“これは”という動きを見せていた馬で、初戦からイメージ通りの競馬をしてくれた。スピード、能力、ポテンシャルはトップクラスかなと思っている」と期待十分。

実は、師は「(京王杯2歳Sに使う)ミルテンベルクよりコッチのほうが走る」という話もしている。今年の2歳馬では厩舎のなかで最上位という扱いなのだ。クリノ軍団の中でも歴代最高額の6000万円で購入した馬だけに、オーナーも最大の期待を寄せている。(過去の最大の購入額は2300万円なので破格の額)


須貝厩舎3頭出しの中では⑤クイックバイオに注意。

「先週にコースでしっかりとやったから今週はこれで十分。具合はいいよ。前走が1400mで強いレースをしてくれたし、京都の外回りは合うと思うから引き続き期待したい」とトーンが高い。母アニメイトバイオも2歳時に1400m重賞で2着があり、好走期待が大きい。

馬連
7-17
17-18
5-17
------
16-17
8-17
1-17
6-17
10-17

3連複
フォーメーション:計18点
1頭目→17
2頭目→7.18.5
3頭目→7.18.5.16.8.1.6.10

3連単
フォーメーション:計49点
1着→17
2着→7.18.5.16.8
3着→7.18.5.16.8.1.6.10

1着→7.18
2着→17
3着→7.18.5.16.8.1.6.10

172名無しののたん:2023/11/04(土) 13:55:43
ありゃ
馬主ヤリの3番は消しか

173名無しののたん:2023/11/04(土) 15:49:05
さかい丼かよ

174名無しののたん:2023/11/05(日) 07:26:01
>>170-171
ありぽん!
軸が決まらないレースはどう買っても当たらないなぁ

第61回 アルゼンチン共和国杯有力馬事前情報 事前情報ランク【D】
ttps://www.wkeibaw.net/premium/step4.html?cid=372037

第13回 みやこS有力馬事前情報 事前情報ランク【M】
ttps://www.wkeibaw.net/premium/step4.html?cid=372023

175名無しののたん:2023/11/05(日) 07:53:50
なんか2頭で迷うと選んだ方が負けるな

176名無しののたん:2023/11/05(日) 10:20:19
ありぽん部長
あるあるっちゃな
選ばなかった方を買えばいいというもんでもないのが不思議

177名無しののたん:2023/11/05(日) 11:29:41
今週騎手不足っちゃな
みやこSは重賞複勝率3割以上の騎手がいない状態

178名無しののたん:2023/11/05(日) 12:40:31
第61回 アルゼンチン共和国杯当日最終決断【見解】
この鞍上確保は陣営の本気の表れ!

◎5枠9番
ゼッフィーロ
本命馬の話

GⅠの谷間、海外ではブリーダーズCが行われるため有力騎手が不在は早い段階で分かっていたこと
だが、その中で「モレイラがどの馬に乗るのか?」が多くの関係者から注目されていた。

そのモレイラを真っ先に確保したのが池江厩舎の⑨ゼッフィーロだ。

ディープインパクト産駒は、本日も米BCターフでオーギュストロダンが優勝したように、残り僅か
の産駒が活躍して改めて偉大な種牡馬であることを証明する。日本でも先月の京都大賞典でプラダリ
アが古馬になって重賞Vを達成し、先週の天皇賞秋でもジャスティンパレスが2着、プログノーシス
が3着に食い込んだばかり。

池江厩舎はこれまでディープ産駒を79頭も預託された厩舎(1位は藤原英厩舎の82頭)であり、
ゼッフィーロは厩舎としても最後のディープ産駒でもある。

「この馬を重賞ウィナーにすることが使命だと思ってやってきた。3歳時は成長促進を優先してジッ
クリ育ててきたけど、ようやく重賞を勝てるところまできたかな。アルゼンチン共和国杯は出世レー
スでもあるし、このレースを勝って羽ばたきたい。あとはモレイラに託すだけ」と厩舎は言う。

ここまでの臨戦過程や騎手の手配状況、そして馬の勢いも含めて考えると、やはりゼッフィーロの勝
負度合いが一枚抜けている。

「怖かったのは抽選除外になることだけだった。ゲートイン出来ればまず勝ち負けになるはず」と厩
舎関係者はキッパリ言い切っており、初重賞制覇に手が届くとみて本命視したい。


相手本線は堀厩舎が送り込む上がり馬④チャックネイト。

モレイラ確保に最後まで意欲を見せていたのがチャックネイト陣営で、AB投票によりゼッフィーロ
が除外された場合はモレイラはこの馬とコンビを組む予定だった。(調教にもモレイラが騎乗している)

辛口で知られる堀師だが、この馬には期待が大きい。「モレイラは“調教では問題ない”と言ってくれ
たし、晩成型の馬がいろいろハマってきた感じがする」と手応えアリの口ぶり。2走前に去勢した効
果も出てきており、精神的にもドッシリしてきたようだ。重賞初挑戦となるが、今の充実ぶりならば
壁はない。


単穴は⑰マイネルウィルトス。

主戦のミルコがみやこSでセラフィックコールに乗る関係もあって乗り替わりなるが、横山武サイド
が「乗せて欲しい」と逆アプローチ。前々からタケシはこの馬に対して「乗りたい」という希望があ
り、ようやくコンビ結成。見ての通り、追わせるタイプだけに、本人も「自分向きの馬」といういい
イメージを持っているようだ。

かつてAR共和国杯→目黒記念で連続2着したことがあるように、この舞台でのスタミナ比べには自
信を持っており、鞍上とのタイプを考慮してもここは狙いどころ。


友道厩舎3頭出しからは古豪⑮ユーキャンスマイルを上位に。

3頭、それぞれ57・58・59キロのハンデとなったが、「GⅡ〜Ⅲならいつでも上位で走れる」と評
価しているユーキャンスマイルは58キロ。ヒートオンビートがややトーンが低かったことを考える
と、今年はユーキャンスマイルへの期待が大きい。鞍上も引き続き乗り慣れた石橋脩が乗れるのも強
調材料だ。


以下は⑬ディアスティマ、⑭ヒートオンビート、⑤アーティット、⑯テーオーロイヤル、①プリュム
ドールまで。

馬連

4-9
9-17
9-15
-----
9-13
9-14
5-9
9-16
1-9
3連複
フォーメーション:計18点

1頭目→9
2頭目→4.17.15
3頭目→4.17.15.13.14.5.16.1
3連単
フォーメーション:計49点

1着→9
2着→4.17.15.13.14
3着→4.17.15.13.14.5.16.1

1着→4.17
2着→9
3着→4.17.15.13.14.5.16.1

179名無しののたん:2023/11/05(日) 12:43:52
第13回 みやこS当日最終決断【見解】
地力強化で重賞初制覇のチャンス!



◎2枠3番
タイセイドレフォン
本命馬の話

1着馬にはチャンピオンズCの優先出走権が与えられるが、JBCと同じ時期に行われるため、必然
的にレースレベルとしては低質になりやすい。チャンピオンズCの過去10年を見ても、みやこS組
は39頭も出走しながら2着が最高である。

今年に関してもどうやらそのような様相である。ハピが直前に回避したこともそうだが、1年以上、
勝ち星はおろか上位入線もない馬も見受けられる。上位争い候補は幾らか限られるだろう。


中心に推したいのは太秦Sで2着だった③タイセイドレフォン。もともと調教が動かないタイプにし
ても、前走は「動き切れていない」と言われる中で2着。5カ月ぶりだったが、2走前の使ったダ
メージが尾を引いて、想定していたよりも復帰に時間を要してしまったようだ。レース後の鞍上も
「叩き良化タイプだし、次は良くなるでしょう」と予見していた。

もちろん前走を使って「上向いている」という話。昨年、阪神で行われたこのレースでは5着だった
が、どうやら乗り馬が空いた鞍上の関係者から「営業」があって使った側面もあったそう。

切れるタイプではないため、京都の下り坂を使ってしぶとく脚を伸ばす形も合っている。乾いた馬場
もされている。内でモマれる形も苦にしないタイプも強み。

オープンに入ってから、一時は苦戦していたが、徐々に地力をつけてきたそうで、上位争いという点
での信頼度は高い存在である。


◎と同じ太秦Sで5着だったのが⑦メイクアリープ。単勝2.3倍に支持された前走で敗れているが、
敗因としては「休み明けでテンションが高かった」とのこと。最内枠を引いて、押し出される形での
逃げ。目標にされたことも痛かった。

と言うと、逃げ、先行候補がそれなりに揃った相手関係は気がかりだが、陣営は「本来は自在性のあ
るタイプだからね。むしろ流れが速くなっても持ち味が活きるよ」と腕を撫している。

JBC週にちなんだ話も付け加えると、近走で敗れた際の勝ち馬はキングズソードやアーテルアスト
レアと金曜の競馬の祭典でも上位争いをした馬たちである。

タイプは違うが、2019年の勝ち馬ヴェンジェンスの半弟という血統で鞍上は当時と同じ。ヴェン
ジェンスも太秦Sで敗れて、ここで巻き返した姿を陣営はダブらせているようだ。潜在能力は◎以上
の可能性も。


⑨ワールドタキオンは武蔵野Sと両睨みでこちらを選択。上位入線馬がその後に軒並み活躍している
甲州街道Sで2馬身差の勝利、エルムSで2着と進境著しいが、陣営も「想像を超えた成長をしてい
る」と評価。

「前走は早めに抜け出してソラを使っていましたね。前を見ながらゴール前で抜け出せれば」とイ
メージ。

⑮セラフィックコールは4戦無敗の実績に反して厩舎は慎重で「プレッシャーが掛かるよりジックリ
成長させたい」といったことをほのめかしているが、前走も調教本数が少ないながらの勝利。

「そこから状態は上がっています」と上積みを強調する。「スタートはどうしても遅い」と言われて
いるだけに、今回の想定される流れは歓迎。

馬連

3-7
3-9
3-15
-----
3-14
3-12
3-10
1-3
3連複
フォーメーション:計15点

1頭目→3
2頭目→7.9.15
3頭目→7.9.15.14.12.10.1
3連単
フォーメーション:計42点

1着→3
2着→7.9.15.14
3着→7.9.15.14.12.10.1

1着→7.9.15
2着→3
3着→7.9.15.14.12.10.1

180名無しののたん:2023/11/05(日) 12:54:24
京都は昨日からここまで17レースで1番人気が2勝しかしてないもんね

181名無しののたん:2023/11/05(日) 13:03:42
ありぽん部長
俺も◎はその2頭っちゃよ
団野は◎より〇以下のが好走する傾向にあるけど他の有力馬で重賞複勝率2割以上の騎手がいないので仕方ない

182名無しののたん:2023/11/05(日) 15:42:23
モレイラだけ正解だった
紐も重賞複勝率必要か

183名無しののたん:2023/11/05(日) 15:47:41
チャックネイトにモレイラが乗ってたら残したかな

184名無しののたん:2023/11/05(日) 15:49:14
やっぱ団野は◎向きじゃあないんよね

185名無しののたん:2023/11/05(日) 15:50:30
ミルコゲートで躓いたのにやるやん

186名無しののたん:2023/11/05(日) 15:50:56
アルゼンチンは3着同着かよ

187名無しののたん:2023/11/05(日) 15:52:09
同着で助かった

188名無しののたん:2023/11/05(日) 15:55:09
同着で的中が増えたけど
払い戻しが少し減ったw

189名無しののたん:2023/11/05(日) 15:56:06
これで団野を重賞◎にしたのは5回目だけどすべて飛んでる

190名無しののたん:2023/11/05(日) 15:57:40
確かに
石川昨日来なくて今日来たのは配当減らすためか

191名無しののたん:2023/11/05(日) 16:02:18
ウィルトスがAve-3F36秒台でも好走するとはなあ

192名無しののたん:2023/11/05(日) 16:15:01
モレイラ無双

193名無しののたん:2023/11/05(日) 16:19:35
京都最終ユメハハテシナクの複勝2000円買って的中したらプラスで終われるけど
我慢する

194名無しののたん:2023/11/05(日) 16:30:42
買わなくて正解だった
坂路の時計だけじゃ福島以外は勝てなくなったっぽい

195名無しののたん:2023/11/11(土) 00:43:27
第58回 デイリー杯2歳S有力馬事前情報 事前情報ランク【D】
ttps://www.wkeibaw.net/premium/step4.html?cid=372173

第28回 武蔵野S有力馬事前情報 事前情報ランク【M】
ttps://www.wkeibaw.net/premium/step4.html?cid=372172

明日のW重賞も最終決断あったらお願いぽんね

196名無しののたん:2023/11/11(土) 00:49:41
ありぽん部長
了解したっちゃん
レッドルゼル期待値50%か

197名無しののたん:2023/11/11(土) 13:21:52
東京11R
武蔵野ステークス
当日最終決断【見解】
素質発揮で復権へ!

的中期待度
6 ★★★★★★☆☆☆☆
回収期待度
5 ★★★★★☆☆☆☆☆
情報期待度
5 ★★★★★☆☆☆☆☆
◎1枠1番
ペリエール

本命馬の話
来月に迫るチャンピオンズCの前哨戦ながらコース形態の違い、または陣営の思惑もあって、本番とは関連性の薄いレース。象徴的な例で言えば昨年。1〜3着馬はいずれもチャンピオンズCはパス。連対馬2頭は翌年の根岸Sでワンツーしている。

開催時期と施行条件の問題から致し方ない面もあるが、皮肉にもチャンピオンズCより翌年の根岸Sであったり、フェブラリーSとの直結性が高い。つまりは1800mを主戦場としている馬より1600m以下に適性があると言える。

出走を予定していながら回避したオメガギネス、ルコルセールなどが出ていればどうなったかは未知数だが、今回の面子と情報で言えば、①ペリエールが軸馬としたい。

秋初戦のリステッドが案外な結果ではあるが、2走前と前走の走破時計と馬場状態を比較すれば、本来の走りができていないことは明白。

陣営もいまだに明確な敗因を掴み切れていないようだが、「休み明け、不良馬場の前走の扱いは難しいながらも、ここは改めて」と厩舎。前進気勢のある馬で、前走は近走に比べても気分良く先行出来過ぎてしまったのも裏目だったかもしれない。

何よりクリストフ・ルメールがユニコーンSを勝った際に「GⅠ級です」と評価。距離適性からもチャンピオンズCより来年の冬を見越しての継続騎乗であることは明白。さらなる賞金加算がテーマだ。


③ドライスタウトは2歳時の勢いに比べれば、思ったほどの成長曲線を描いていないのも事実だが、ここまで9戦して4着未満は無し。しかも、4着だった2戦もデキがひと息で距離が長かった兵庫チャンピオンシップとフェブラリーSのみ。このカテゴリーでは大崩れはない。

主戦の戸崎騎手が出走を予定していたオメガギネスを選択したため、横山武史騎手になったが、追い切りに駆けつけ「戸崎さんがレモンポップじゃなく、この馬を選んだのはわかりますね!」と絶賛!

というのは表向きに発した話。このところメディアやSNSに載るコメントに気を遣っているジョッキー、顔なじみのないメディアには良いコメントに終始したそうだが「良い馬ではあるけど、GⅠレベルではない」というのが本心の感触だったそうだ。

ただ、そんな評価に至るのもGⅠとは縁の薄い厩舎でもあるため。「厩舎力」と言えばわかりやすく、GⅠレベルの仕上げや調整方法をできていないため、2歳時からの成長曲線は思うように上向いていない、とは別の関係者の話。それでも地力からはここでも通用の器、対抗としたい。


⑯ペースセッティングの前走は初ダート、内枠で出遅れて、もろに砂を被りながら対応。ダート適性自体は見込んでいた厩舎も、この適性ぶりには驚いたそうだ。

「ダートでは重賞初挑戦になるけど、プランと違う競馬で強い勝ち方。想像以上に適性が高かったですね。胸を借りる立場ながらもいい走りをして欲しい」と厩舎。

本来はひと息入れる予定もあったが、他馬の回避とデキの良さもあって意欲の参戦。昨年も同じシルクレーシングのギルデッドミラーが好走。年齢や臨戦過程は全く異なるが、ダートにも目を付け始めているノーザンFのクラブ馬。この動向も面白い。3連単フォーメーション1列目の折り返しはここまで。

馬連
1-3
1-16
1-5
-----
1-2
1-4
1-13
1-14
1-15

3連複
フォーメーション:計18点
1頭目→1
2頭目→3.16.5
3頭目→3.16.5.2.4.13.14.15

3連単
フォーメーション:計42点
1着→1
2着→3.16.5.2
3着→3.16.5.2.4.13.14.15

1着→3.16
2着→1
3着→3.16.5.2.4.13.14.15

198名無しののたん:2023/11/11(土) 13:22:35
京都11R
デイリー杯2歳S
当日最終決断【見解】
ノーザンの動きから勝負度合いがハッキリ!

的中期待度
5 ★★★★★☆☆☆☆☆
回収期待度
5 ★★★★★☆☆☆☆☆
情報期待度
6 ★★★★★★☆☆☆☆
◎7枠9番
カンティアーモ

本命馬の話
今年の2歳戦におけるマイル以上の主要な重賞では、社台クラブ馬が期待馬を使い分けて送り込んでいる。

GⅢ新潟2歳S
アスコリピチェーノ(サンデーR)

GⅢサウジアラビアRC
ゴンバデカーブース(GⅠ-R)

GⅢアルテミスS
チェルヴィニア(サンデーR)

札幌2歳Sでも結果こそ出なかったものの、ガイアメンテ、ギャンブルルームの2頭のサンデーR勢でV計算して参戦させていたのがハッキリしている。来週の東スポ杯2歳Sには、ファーヴェント・シュトラウス(キャロット)、ガイアメンテ・フォルラニーニ(サンデーR)らクラブ馬が6頭もスタンバイ。

このように、クラブ同士が勢力を分けて賞金加算を狙い、2歳暮れのGⅠから来年のクラシックに備える構えで、ノーザン関係者も「今年は賞金加算がうまくいっている。まだまだ素質の高い期待馬がいるから、それらも続きたいね」と満足げだ。


この流れを考えると、デイリー杯2歳Sも3頭のクラブ馬の勝負度合いが高いのは容易に推察することができるだろう。中でも来日したばかりのマーカンド騎手を起用して西下する⑨カンティアーモには大きく食指が動く。

木村厩舎はすでにチェルヴィニアが重賞ウィナーとなったが、イクイノックスの妹ガルサブランカ、アイビーSで1人気したレガレイラ、そして新潟のデビューでレコード勝ちしたカンティアーモがおり、これら4頭の才女は「無事ならGⅠを狙える馬」と評価されている。

「カンティアーモはフットワークが大きくて持続力に優れた馬なので、瞬発力勝負に付き合わず主導権を取って渋太さを生かしたいね。強気に乗ってくれるマーカンドとは手が合いそうだし、京都外回りはこの馬向き。わざわざ西へ連れて行くからには結果を求めたい」とキッパリ。

単純に2歳馬が芝1800mを1分46秒5以内で走った馬は能力が高い。過去にその記録をマークしたのは、トゥザワールド、イスラボニータ、リスグラシュー、コントレイル、イクイノックスらのGⅠ級の名前が挙がるが、新馬でこのタイムをクリアしたのはカンティアーモだけ。新潟開催で2歳次位の1分46秒9をマークしたチェルヴィニアがGⅢアルテミスSを制したことからも、カンティアーモのパフォーマンスは並ではない。

1年ぶりに来日するマーカンドとしても、挨拶代わりの“剛腕追い”を見せてくれるだろう。


相手は前述したクラブ馬の②ジャンタルマンタル、⑧フルレゾンが強敵。そして川田&中内田コンビが「朝日杯を狙う」と豪語している④ダノンキラウェアも上位争いに加わってくるだろう。

穴なら最内枠からスムーズに末脚を発揮できた場合の①クリーンエア。

馬連
2-9
8-9
4-9
-----
1-9
9-11
9-10

3連複
1頭軸流し:計15点
9→2.8.4.1.11.10

3連単
フォーメーション:計35点
1着→9
2着→2.8.4.1
3着→2.8.4.1.11.10

1着→2.8.4
2着→9
3着→2.8.4.1.11.10

199名無しののたん:2023/11/11(土) 13:26:54
ワールドはタイセイサムソン消しっちゃか

200名無しののたん:2023/11/11(土) 15:34:22
ぺリエール飛んだ


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