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上条当麻×御坂美琴 いちゃエロスレ4
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ここは、上条当麻×御坂美琴のエロ有り何でもスレです。
二人の関係が上手くいくよう生暖かい目で見守りつつ、マターリ妄想、雑談、猥談しましょう。
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{イ ∧ ,ハ | |/ / (` ー───- } }
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過去スレが無い
ウェブ魚拓も無い
誰かテキストにして持ってたりしない?
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連投スマソ
過去ログ倉庫にあった
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嫉妬で狼になる上条さんいいね
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>>576
どうもどうも。
とりあえず過去スレッドを保存してあとで読み返すことにしときます
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狼条さんも勿論楽しみだが
嫉妬条さんは嫉妬条さんがセクシーになるので是非続きを///
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あやや、嫉妬条さんの続き希望の声が・・・
小ネタのつもりで3分で書き上げた代物なので、前後全く考えてないです
シチュとか書き込んでくださったら続き浮かぶかも
あ、これを言いに来ただけです。狼条さんの続きは今週中を目標にします
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>>585
美琴をホテルにつれこんで、拘束具とかおもちゃとか(土御門がくれた)
使って美琴を徹底的に攻めまくるとかどうでしょう。
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嫉妬条さんの時って既にミコっちゃん食べちゃった後なんですかね
付き合っていくうちにどんどん美琴に惹かれて嫉妬深くなってったのか、普通に友達レベルだったのに、他の男性と仲良くしてたの見ていきなりガツンと衝撃受けてヤっちゃったのか…
ある程度お付き合いてて(済)、でも必ずインデックスの居る部屋に帰ってく上条さんに何となく嫉妬しちゃってるミコっちゃん
それでも上条さんに抱かれるのは拒絶出来ないし、でも笑顔は少し曇ってって
それに気付いてた上条さんがヤキモキしてた所で、他の男性には屈託が無い分、思わず笑顔浮かべた所を上条さんが見掛けて嫉妬しちゃったとか
誤解が溶ければいちゃラブ間違い無いんだけど(インちゃんだって家族的な存在なんだし)
それともお付き合いしてるけどまだ(未)で、次に進みたくてモヤモヤしてた上条さんが、やっぱり他の男性(学校関係者とか財布拾ってあげただけとかそんなん)と談笑してる美琴を見掛けて、男が美琴の肩に手を触れただけなのに嫉妬に狂っちゃったとか…
あう
気になる
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>>587
その設定でyou書いちゃいなyo!
二つともじっくりと読んでみたい
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>>587
あまり過激なのは勘弁… キッツいの読んだことあったけど、比喩抜きで胃痛になった
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>>587 ちゃんと読めば(未)なんて思わないはずだ
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こんにちは、狼条と縛られ美琴を書いている者です
近いうちに続きを投下できるかもしれません。今度こそ投下詐欺はしない。でも今週中にできるかどうか・・・
あと、参考程度にお聞きしたいのですが、次の中ならどの話が一番読みたいでしょうか?
情報をぼかしているのはわざとです。ちなみにどれもえっちい話になる予定です。
1 狼条さんの後日談というか数日後の話
2 テストのご褒美に美琴ちゃんが頑張る話
3 美琴ちゃんの悩みを上条さんが解決する話
4 元小ネタの嫉妬条さんの話
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それと、いままでの投下分の修正です。 531は丸々修正です。申し訳ない。それぞれ脳内差し替えをお願いします。
>>453.454
舞夏→土御門
>>499
注挿→抽挿
>>531
この時は普通に行為を終えたのだが、後で聞いた話によると、美琴は自分の小さい胸をまじまじと見上げられることが死ぬほど嫌だったらしい。
そして、その小さい胸が揺れているか揺れていないか分かりにくい、というシチュエーションになりやすい騎乗位は特別嫌なのだという。
上条は自分が、おっぱい大好きおっぱい星人であると自覚しているが、そんな上条はこの美琴の小さい胸が好きだった。
確かに美琴の胸はやや物足りないひかえめサイズだが、男の上条には無い優しい柔らかさを持っていて、上条自身はものすごく満足している。
大きい胸も魅力的ではあるが、大きくても小さくてもそれが彼の好きなおっぱいであることに変わりは無い。
ましてや、愛する美琴の胸を嫌う、興奮しないなど、ありえない。それに大きいのがよければ、自分で揉んで育ててあげればいいのだし。
そうさ、この騎乗位と言う体位はそんな上条の大好きなおっぱいを、じっくりと見上げられる体位である。
下からガンガン突き上げて、それにあわせて揺れるおっぱいが見れるとか最高じゃないか。
(小さくたって揺れるものは揺れるんだよ美琴たん)
こんな上条の思惑を知れば、超電磁砲100本ノックの刑に処されかねないだろう。
しかし今なら超電磁砲100本ノックの刑どころか、抵抗すらされようはずも無い。
上条は嬉々としながら、己の男根を美琴の秘裂にゆっくりと挿入した。
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>>591
1がいいですね。
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1か2が読みたい
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じゃあわしも1か2で
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ふふ
全部///
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こんばんは。なんかもう、もっちゃり投下する時間が取れなさそうなので、以前と同じように小出ししていこうと思います。
もっちゃり投下じゃなければ上手く時間が取れると思うんです。宣言を二転三転させてしまい、本当に申し訳ありません。
というわけで、狼条さんと縛られ美琴、次レスから>>531の続きです
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「あっ…ん、あぁ……あえ? な、に?」
自身の中に異物が侵入してくる感覚に、美琴はようやく意識を取り戻したようだった。だがもう遅い。
既に上条の男根は、一番太いところが美琴の中に納まってしまっている。あとはもう最奥に到達するだけだ。
「ふあっ! ひゃあん!」
上条は素早く美琴の腰を両手で掴むと、彼女の体ごと腰を引き寄せると同時に己の腰を突き上げ、男根を彼女の最奥に叩き込んだ。
その衝撃によって、美琴は軽く達してしまったようで、小さく悲鳴を上げつつ背中をしならせた。
そして彼女の中はビクビクと震え、侵入を果たしたばかりの上条の男根をぎゅうと締め上げた。
「はあっ…はあっ…あ…と、とうま……?」
達した余韻をぐっ、と瞳を閉じることによって耐えた美琴は、その瞳を開く際につう、と一筋の涙を流す。
そのまま重い頭をのろのろと動かし、視線を下に向け上条を見下ろす。
潤んだ美琴の瞳を見ながら。快感に頬を赤く染めた美琴を可愛いと思いながら。上条は意地の悪い笑みを浮かべた。
「悪いなー、美琴たん。上条さんの夢の為に、美琴たんにはもう少し頑張ってもらいますのことよ」
「ふえ? なに? ゆ、め…っ!!」
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美琴の口から漏れた疑問を最後まで聞かぬうちに、上条は腰を大きく上下させ、自身の男根のピストン運動を開始した。
上条の大きな動きによって、ベッドのスプリングがギシギシと軋み、その振動の強さを音で伝える。
「あっ! はあっ! あう、あっ! ひ、ひん…ひぁあ!」
スプリングを軋ませるほどの大きな動きは、上条の上に乗せられた美琴にも伝わり、その体を大きく上下に跳ねさせる。
そして、その運動によって美琴の控えめな胸は、上下する体の動きに若干の遅れを着けられながらも同じようにプルプルと跳ねた。
「あ、あっ! これ、やだぁ!!」
奇しくも。
否、その動きは上条の確信的行動で。そしてそれは、美琴が自身のコンプレックスに基づき忌避していた動きで。
しかも現在の美琴は、両腕を後ろに一括りに縛られているせいで胸が強調されている上に、遮るものが一切無い。
おかげで美琴の胸は余すことなく、上条にその全貌をさらけ出してしまっている。
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その事実に美琴は体を揺さぶられながらも、必死に首を左右に振って嫌厭の意を示す。
「いやいや絶景ですぞ。これぞまさしく世の中の男、誰しもが一度は見たい女の子の乳揺れですぞ!」
一方の上条は言葉の通り、自分が見たいと願った美琴の乳揺れ、おっぱいぷるぷるを目にして非常に興奮していた。
どうしてこうも女性の胸は柔らかく、自在に形を変えるのだろうか?
おいしそうに赤く色づいた乳房、硬く勃ちあがったピンク色の乳首。それらが上条の上下の動きに合わせて揺れる様は、実に福眼である。
「あっ、あん! と、とうま! ねぇっ……んっ、ね…こ、これやだ! やだ、やめ…ああっ!」
だが、それでも美琴は静止を求める。
突き上げるたびに秘裂は上条の男根に絡み付いてくるし、彼女の中の良いところに先端が掠めた際にはビクリ、と大きく体を震わせてもいる。
顔は快感に影響された涙の筋が幾つも見受けられるが、どうやら嫌悪感から来る涙も混ざっているらしい。
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美琴が嫌がっているのなら止めてあげたい。しかし、自分はせめて一回は精を放出するまでこのままでいたい。
相反する二つの感情に板挟まれた上条は、どうしようかと頭を悩ませる。
そしてひらめいた。美琴の要望を呑みつつも、自分の欲望を叶えられる術を。
「なあ美琴。この体勢が嫌なのは、胸を俺に見上げられるのが嫌だからなんだよな?」
「はあっ…はあっ…はっ!……はあっ……」
「ついでに、胸を揺らされるのも嫌なんだよな?」
「…っっ! はあっ……はあっ!……っ、ふ」
ひらめいた直後。上条は唐突にピストン運動を停止し、確認の為に美琴へ質問を投げかけた。
上下運動を停止されたことによって快感から解放された美琴は、その余韻に体を震わせながら耐えているせいで、声を出す余裕が無い。
しかし上条の問いに肯定を返すため、荒く酸素を取り込みながらも必死に頷く。
そして肯定の意を美琴から受け取った上条は心の中でほくそ笑む。
以前聞いた騎乗位を嫌がる理由。胸を見上げられる、胸が揺れるのを見られるのが嫌だと。
それならば、胸が揺れないようにすれば良いのではないか。だから、
「美琴たんに提案です。このまま俺にたくさん突き上げられるのがいいか、自分で動くのがいいか、どっちがいい?」
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「なっ、あ!?」
その提案に美琴は驚愕する。一体この男は何を言っているのだ。
自分は止めて欲しいと訴えているのに、このまま激しく揺さぶられるとか冗談じゃない。
ましてや自分で動け、などどは。
「アンタねぇっ…!」
あまりの上条の暴虐っぷりに、ようやく整った呼吸を再び荒げて怒りをぶつけようとしたその時。
「美琴が自分で動けば、胸が揺れないように動けるかもしれないぜ?」
「………!??」
怒りの言葉が喉の奥に引っ込んだ。
美琴は今、上条に告げられた言葉の意味を、熱に犯された頭で必死に考えている。
そんな美琴の考える姿にもう一押しかと上条は畳み掛ける。
「俺がすれば、俺の良い様に動きますから、いっぱい胸が揺れるだろうさ。けど、もしお前が自分で動いて、胸を揺らさないようにできたら?」
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確かに、美琴自身がスピードや強弱をコントロールできるのなら?
自分の体なのだ、胸が揺れないように動くことができるかもしれない。だが、
「そんなことしなくたって、アンタがソレを抜けばいいじゃない! もう満足したでしょ!? いいかげんにもう抜いてよ!」
そう。ここで男女の行為を強制終了してしまえば、そんな苦労はしなくて済む話なのだ。
美琴としては、行為による疲労はとうに限界を超えており、一刻も早く体を休ませたいのだ。これ以上、疲労が蓄積する行為はごめんこうむりたい。
そもそも自分で動くなんてやったこと無いし、上条がするのだって疲れる上にコンプレックスを刺激されるだけだ。
要するに、どっちも嫌だ、というのが美琴の意見。
「上条さんの息子は今臨戦態勢なんです。もうちょっとでイけそうなので、イくまではしたいんです」
しかし上条も引かない。
上条的には、すでにこの状況に対して開き直っている状態だ。
後でどんな叱責を受けようとも構わない。己の願望を叶え、美琴の体を堪能しつくすと心に決めている。
男女の行為中に似つかわしくない、少し緊張した無言のにらみ合いが続く。
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「それに、どうせ私が動いたって、動いてるところは見るんでしょ? 私は、見られるのが嫌だって言ってんの」
赤い頬のまま。瞳を涙で濡らしたまま。それでも美琴はきつく上条をにらみつける。
一方の上条は無言のまま。だが、心なしか美琴を見る目つきが、困ったような、ねだるような、そんなものに変わっている。
「……っ」
無論、そんな上条の視線に気が付かない美琴ではない。無音の懇願に、断固拒否すると決意した心がグラグラと揺れる。
普段の上条は頼みごとや物欲がほとんどと言っていいほど無い。
その上条がこんなにも行為をねだってくる。叶えてあげられるのなら叶えてあげたい。
美琴が上条からの視線に心をぐらつかせる中、ポツリと上条は呟いた。
「どっちか。どっちかでいいんだ、頼むよ美琴」
「ーーーっっ!!」
美琴は何かを耐える様にぎゅっと目を瞑り歯を食いしばると、両膝をベッドに伸ばしてどうにか膝立ちの体勢になった。
そしてそのままゆっくり腰を持ち上げると、腰をくねらせながらそっと動き始めた。
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今回は以上です。まだまだ続くんじゃよ。今後とも優しく受け入れてくださると幸いです
それから、前回の選択肢なんですが、情報が少なすぎるとあるお人に言われたので、タイトルといちゃエロ度も晒しておきます
構成ができていて後は書くだけなので、読みたいヤツから書きたいなーとか思ってました
ではまた
1 縛っていちゃいちゃリベンジ→→→→いちゃ度3 エロ度3
2 ご褒美でNEWプレイ! →→→→→→→いちゃ度3 エロ度5
3 上条さんと、お風呂でお悩み解決→→いちゃ度5 エロ度2
4 俺だけの笑顔→→→→→→→→→→→いちゃ度4 エロ度4
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乙です!
3か4がいいなあ
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いやはやたまりませんね。乙!
ところで1の縛っていちゃいちゃリベンジは上条さんが攻められる方ですか?
なら2か4がいいです。
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乙です!全部!w
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乙です
自分は3です
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こんばんは。狼条さんと縛られ美琴の続きを投下しに参りました
今回は短いです。ちょうどいい場所が無く、短めに切る形になっちゃいました
>>607さん そんなことしたら>>537みたいになっちゃうのでやりません
>>608さん 全部やりますよー。むしろ全部やったら終わりです。ネタがなくなるので
次レスから>>604の続きです
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美琴の動きによって、上条の男根が限界ギリギリまで引き抜かれる。美琴は大きく息を吐きながら再び男根を自身の秘裂に挿入していく。
最奥まで男根が到達する直前に、美琴は腰を持ち上げてもう一度男根を引き抜く。そうして繰り返される同じ動きは、ひどく緩慢でゆるやかだ。
先に上条が言ったとおり、胸が揺れないようにするためにゆっくりと動いているのだろう。
もしかしたら、激しい動きができないだけかもしれないが。
しかし、美琴本人のゆるやかな動きとは裏腹に、彼女の中はきつく上条の男根を締め上げ続ける。
ピストン運動によって美琴が感じているというのもあるが、膝や太ももなどの下半身に力が入っているのが大きな原因であろう。
「はあっ…っく、うぅ……うぁ! あっ…んん」
眉をハの字に寄せ苦しげな表情で、それでも美琴は懸命に腰を振る。
食いしばった唇の端から飲み込みきれなかった唾液がつう、と垂れる。はあはあ、と辛そうな吐息が漏れる。
しかし、そんな状態の美琴を気遣う余裕は、今の上条には全く無かった。
というのも、美琴自ら上条の上に跨り腰を振っているという、普段なら絶対にありえないシチュエーションに、かつて無いほどに興奮していたからだ。
上条の大好きなおっぱいが揺れる瞬間が無いのが残念だが、それを補って尚、美琴から与えられる刺激は最高に気持ち良い。
そして現在の上条の視線は、彼と美琴の接合部分に釘付けになっている。
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普段の上条には、行為の最中に美琴の秘部をじっくりと眺める機会など無い。
美琴は胸に限らず、自身の幼く、発達しきっていない体を見られることに対して、過敏に反応するきらいがある。
故に、彼女の秘部をガン見しようものなら確実にビリビリされて、行為云々どころではなくなってしまう。
では理性や羞恥心の吹き飛んだあたりで見ればそんなことはないんじゃないか? と、思い立ったこともある。
だが、そうなるのは行為終盤の二人ともハッスルしている時である。正直上条にも周りを見渡す余裕なんてあるはずない。
おまけに彼らは普段、正常位や対面座位等の体位で行為を行っている。
だいたい美琴がしがみついて来ていて、体全体が密着している場合が多い。秘部もとい接合部なんて覗けやしない。
だからこそ、この騎乗位という新たな体位に対して非常に興奮しているし、普段見れない美琴の秘部に視線を奪われてしまう。
今、この機会に、彼女の秘部の隅から隅までしっかりと網膜に焼き付けて脳内アルバムに保存するべく、息も荒く無言で見つめている。
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そんな、上条が必死になっている視線の先。
まず目に付くのが、薄いを通り越して、生えていないんじゃないかと疑うような、つるりとした恥丘だ。
付き合いたての頃に、とある理由で濡れ鼠になってしまった時に、一緒に風呂に入ったことがあった。
その際それに気付いて、「中学生にもなって、ミコっちゃんは生えていないんですね〜」とからかったところ、
某8月の橋の上の時よりもすさまじい殺気が全身を包み込んだ直後、目にも留まらぬ速さの拳が顔面に飛んできてブラックアウト。
気が付いた時には、バスルームに仰向けに寝転がっていた上に、ちょうど胸や腹のあたりにシャワーの冷水が当たるようにセッティングされていた。
おかげでその後見事に風邪を引いた上に、美琴には口もきいて貰えず一週間近く避けられ続けた。
それからこの話題は頑ななまでに触れないで来たのだが、ようやくじっくり見分する機会を得られた。
美琴の恥丘を改めてよくよく観察してみると、生えていない、という自分の認識が間違ったものであることに気付く。
彼女の髪も薄めの茶色だと思っていたが、どうやらそれよりもさらに薄い色の短い毛が、ごくわずかに生えているのだ。
ほとんど肌の色と同化していたために、生えていないように見えてしまっていたらしい。
いや、頑張れば本数を数えられそうな程度にしか生えていないのも、ソレを助長していたかもしれない。
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「…っ! そんなに見てんじゃないわよばかぁ!」
そんな幼い印象を受ける恥丘を持つ美琴本人から、恥ずかしさに満ちた声で文句が飛んできた。
美琴は視線に敏感だ。超能力者であり常盤台生であるが故に、常に好奇や尊敬、はては畏怖、嫉妬など、さまざまな視線に晒されている。
だから、上条が自身の最も恥ずかしい箇所を見つめていることにもすぐ気付ける。
上条が自分の秘部を見ている瞬間を見たくなくてきつく目を閉ざしたというのに、目視しなくてもそれに気付けてしまう自身の鋭い感性が嫌で。
それ以上に、上条が自身の秘部を見つめ続けている事実が恥ずかし過ぎて。
苦し紛れに文句を飛ばしてみたけれど、今の上条には効果が無いようだ。それくらい集中して美琴の秘部を見つめている。
「うっ…もう、ばかっ…ばかぁ!!」
きつく閉じた目じりからつう、と涙が零れ落ちる。
自身の体興味を持ち、興奮してくれるのは嬉しい。しかし、成長しきっていない体を見られるのは恥ずかしい。
二つの感情の中に、さらに快感が混ざり込んだせいで、もうわけが分からない。
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この状況から抜け出すには、早く上条を絶頂に導き、この行為を終わらせるしかない。
そう悟った美琴は、上条を罵る言葉を口から吐きつつも懸命に腰の動きを継続させる。
そんな美琴に構わず、上条は己の欲を満たすために美琴の秘部の観察を続ける。
恥丘から少し視線を下にずらすと、はちきれんばかりに膨らんだ、ピンク色の可愛らしくもどこかいやらしい肉の芽が見える。
普段なら皮に包まれて見えないソレも、今は性的刺激を受けて、恥ずかしげもなくその顔を上条に晒している。
触れればきっと、見た目からは想像できないほどの弾力性をもって上条の指を弾き返し、その反動で得た快楽を主である美琴に伝えるのであろう。
肉の芽が伝える快楽によがり狂う美琴を見るのも一興だが、それは後でもできる。
今は、美琴の秘部を余すことなく観察しなければ。
さらにその下。現在、最も強い快感が発生しているであろう場所。
見た目幼くも、しっかりと女の特徴を持った美琴の秘部。その中心。
彼女の秘裂はこれでもかというくらいに大口を開き、大量の涎を垂らしながらも上条の男根を飲み込んでいた。
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「ふっ…くぅ、ん! ううっ!……あ、はぁ…!」
美琴の熱く甘くも苦しげな喘ぎ。その声と共に、秘裂はゆっくりと男根を軸に上下運動をする。
きつく締めあがった秘裂から、粘性の高い透明な液体を纏った男根がゆっくりと姿を現す。
太く大きい男根を吐き出した秘裂は小さくすぼまり、本来の大きさを取り戻しかける。
だが、一番太いところが抜けようかとした時、上から加えられた力によって、再び秘裂は太く大きな男根を飲み込まされる。
秘裂はミチミチと音を立てそうな勢いで、男根にその身を引き裂かれていく。
けれども、秘裂内部に満たされた液体の働きによって、秘裂は痛みを全く感じない。それ故に秘裂は、実においしそうに男根を飲み込んでゆく。
そして秘裂が男根を根元まで飲み込むかと思った時、やはり秘裂から男根が引き抜かれ始める。
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男根がギリギリ抜けないところまで引き抜かれるのは良い。だが、どうも男根が根元まで飲み込まれていることが無いようだ。
しばし美琴の秘部全体を観察していた上条は、ようやくその事実に気付き、美琴の顔を見上げる。
上条の視線に気付いたのか、美琴は腰の動きを止めずに、きつく閉じていた目をうっすらと開けた。
「……なによ」
快楽に染め上げられた赤い顔の中で、恨みがまし気に吊り上げられた目は、たっぷりの潤いを含んでいて。
これっぽっちも怖くないどころか、非常に可愛らしく感じてしまう。むしろ、今以上に快楽と涙にまみれた表情が見たくなる。
男としての加虐心を大いに刺激された上条は、無言のままに美琴の腰を両手で掴むと、一気に最奥をガツン! と突き上げた。
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今回は以上です
ミコっちゃんは、成長は早くても性長は遅くあってほしい。肉体的にも精神的にも。
タイムリーネタにしたいから次回作は4番が有力候補ですが、間に合うのだろうか?
あと一番最初に上げてしまった。本当に申し訳ありませんでした
では
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乙です。
性長か・・・何やらエロい響きですな。
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乙!
たしかに美琴さんは性長は遅い方が似合う気がしますね。
次回作も楽しみに待っております!
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上条さんによってゆっくり性長していくミコっちゃんいいね
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どこできいていいかわからないからここでききたいんだけど
美琴って生理痛軽いほうだと思います?重いほうだと思います?
教えて上琴スキーなエロイ人達
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活発な女子は重くないイメージ
あくまでイメージだが
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生理痛は一種の体調不良
漢方で症状緩和できるような
健康体だと全く痛くない
特有の不快感はあるけど
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ふむふむ。つまり軽い時もあるし重いときもあるのね
ありがとう!
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>>625 婦人科のサイトで調べなさい 間違った理解してるから
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うん
重いとき軽いときがあるんじゃなくて、痛い人は痛い
何でもない人は何でもないんだよ
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吹寄は毎月重くて常備薬を持ち歩いているイメージ
美琴は出血も痛みも軽くて3日くらいで終わってそうなイメージ
でも実際はその逆でも全然おかしくない
お腹痛くて動けないミコっちゃんを上条さんがおんぶして…とかいろいろ妄想する
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>吹寄重たそう
スゲー分かる
俺のイメージでは
美琴=軽い
イン=初潮まだ
あとはわからん
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インデックスは原作で初潮きてる描写があるっぽい
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あったっけ?w
原作しか読んでないんだが覚えとらん…
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イタリアだか外国に行った時、箱だかなんだかを荷物に入れて、それが生理用品じゃないかと噂されてたな(真偽不明
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私は下着入れだと思ってました
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もうインちゃんの話は必要ない
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>>626
重い軽いは人それぞれ。比較的軽い人でも体調不良などで重めになったりする時もある。
逆に、もともと重い人でも漢方薬などによって改善を図ることができる、と解釈していたのですが、違いますかね?
それはそうと、狼条さんと縛られ美琴の続きを投下したいと思いますー
次レスから>>617の続きです
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「ひぎゃあああっ!!!」
突然の甚大な衝撃に、美琴は目を見開いて背中を大きく弓なりに反らせた。
背中を反らせると同時に顔は自然と上に向けられたのだが、甲高く鋭い悲鳴を一声漏らしたまま、後に続く音が無い。
見れば、魚がする様にパクパクと無音で口を開けたり閉じたりしている。
さらに美琴の体は、弓のようにしなったままブルブルと震えている。
ビクン、と大きく体が痙攣するたびに、縛られた両腕に縄が食い込み、いいかげん、彼女の両腕を真っ赤に染め上げてしまっている。
足腰からは完全に力が抜け、そのまま上条の腹にペタリと座り込んでしまう。
そして美琴の秘裂は、己の中の肉棒をかつて無いほど強く締め上げていた。
つまり、美琴は先の衝撃によって絶頂を迎えていたのだ。
上条の強い一撃によって絶頂に導かれたのは間違いないだろう。だが、おそらくそれ以上に、
(なるほどな。一番奥に上条さんを入れないようにしていたのは、耐えられないからだったわけね)
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もはや行為を始めてから一体どれほどの時間が経過したのか分からない。それほどまでに長い間、二人は性行為に没頭し続けていた。
長い時間をかけて快感に慣らされた美琴の体は、たとえほんの一瞬だけであったとしても、強い一撃に耐えることができない。
その一撃を受けた瞬間、いままでの絶頂の感覚が呼び起こされる。
呼び起こされた過去の絶頂はそのまま美琴の体とシンクロし、今度は現在の彼女の体に同じような絶頂を引き起こす。
その強い絶頂は美琴の記憶と体に刻み付けられ、忘れられぬ快楽として彼女の中に残り続ける。
もしまた同じように強い刺激を受ければ、この直前の絶頂が美琴の中によみがえり、再び過去と現在の絶頂の波に飲み込まれることになるであろう。
「…な…にっ……すんの…!!」
上条からの強烈な刺激が一回だけだったのが唯一の救いにして、彼女が意識を繋ぎ止めることができた理由だろう。
ブルブルと体を震わせ続けながらも美琴は、怒りをあらわにして上条を強く睨み付けた。
快楽と怒りが混ざり合った美琴の顔を綺麗だと思いながら、上条は用意していたセリフを吐く。
「いやー、美琴が動きづらそうにしてたから、手伝おうかなーと」
「ざっ…けんな! アンタは、うごかないって、約束、でしょうが!!」
息も絶え絶えに、美琴は肺の中の全ての空気を搾り出すかのような勢いで叫ぶ。
-
「はいはい。もうしませんから」
上条はそんな美琴の怒りを、両手を上にバンザイ降参のポーズを取りながら受け流す。
そのあんまりにもバカにしきった態度にもう二言ほど怒鳴りつけてやろうとした美琴は、再びの下からの上条の突き上げに文句を飲み込んだ。
「やぁううっ!!」
先程の強烈な一撃に比べれは断然軽い衝撃だった。
しかし、今の美琴にとっては軽く絶頂を迎えてしまうのには十分な刺激で。
快楽に耐えようと体を震わせる美琴を、上条はバンザイしたまま意地悪い笑みを浮かべて見つめる。
「ほらー、美琴たーん。早く動いてくださーい。じゃないと、いつまで経っても終わりませんことよ?」
「…くっ…う、このっ!……」
ニヤニヤと笑う上条を睨みつける。
そもそも上条がちょっかいを出したからこんなことになっているというのに、そのことは棚に上げるのか。
-
だが、このままではいつまで経っても終わらないというのは正論だ。
正直なところ、早く休息を取りたい。上条への文句はたっぷり休んだ後に、電撃と共に力いっぱい食らわせてやればいいのだ。
とにかく一刻も早くこの行為を終わらせるために、数々の怒りと文句を飲み込んで、美琴は再び腰を動かし始めた。
しかし今の美琴にはこの行為を始めた時のような、しっかりとした上下運動を行う力がもう残っていなかった。
美琴は上条の腹の上に座り込んだ体勢から、必死に膝を立てて体を持ち上げようとする。
だが美琴の両膝はただ震えるばかりで、彼女の体重を支えることができない。
「はあっ…あっ、あぅ…はっ…はっ、はあっ……」
膝を大きく稼働させることによって、先程までの上下運動を実現させていたのだ。
膝の動きが止まってしまっている今では、腰をくねらせることによる微弱な動きしかできていない。
そして、このような小さい動きでは上条を絶頂させるなど、夢のまた夢で。当然、
-
「あのー美琴さん? さすがにこれじゃあイけそうにもないんですけど?」
上条からはどこかからかうような、楽しんでいるような調子で抗議の声が挙がる。
「う、はあ…はっ、わかってる……うっさい、わね…」
目じりにたっぷりと滴を光らせたまま上条を睨みつけた美琴は、いったん腰の動きを止めた。
何をするのだろうと眺める上条の眼前で、美琴はもぞもぞと両膝を動かしてポジションを整える。
膝立ちして美琴の体重を支えられるよう肩幅ほどに広げられていた両足は、その隙間を狭められて上条の腹部にぴったりと添えられた。
そしてその添えられた両足から、腹部を挟むように力が加えられた。腹を両脇から圧迫されてはいるが、これといって苦しいほどの力加減ではない。
そうして美琴は上条の腹を両足で挟んで固定すると、その足を支柱に大きく円を描くように腰をグラインドさせ始めた。
-
(あー、なるほど。美琴のやつ考えたな)
そう、男性器を女性器の中に挿入した後の動きは、なにも上下運動(ピストン運動)だけではない。
現在美琴が行っているような円運動も、性的興奮を高める動きなのだ。
女性的には、子宮口のまわりを刺激されることに性的快楽を感じることができる。では男性的には、
(うお、これは、美琴の中がうねうねと絡み付いてきて……ヒダに擦れるのもなかなかに気持ちいいんだな…)
ピストン運動による抜き差しがない分、内部への侵入時間が長い。つまり、女性器に触れる時間が長くなるということだ。
そうすると、普段感じ取れないような内部の動きも、男根を介してダイレクトに本人に伝わることになる。
円運動による刺激はもちろんのこと、女性器の動きによる刺激も快感として感じ取れるわけだ。
「く、は……美琴、そのまま続けて……」
「はあ、ん…ふ、はぁっ…はあっ」
今まで挿入後の円運動は試したことが無く、予想以上の快感に、上条も徐々に絶頂に向けて高まっていく。
美琴は美琴でただひたすら無心で腰をグラインドさせることに没している。
-
部屋の中に二人分の荒い息を吐く音と、ベッドの軋む音が響く。
それ以外にも時折、美琴の秘裂から漏れ出た愛液が、上条の腹と美琴の太ももに擦りあわされて粘質的な音を奏でている。
「はあっ、は、ふっ…ん……くぅ…うぅ、うー」
と、唐突に美琴はうなり声を上げて、腰の動きをぴたりと止めてしまった。
「おい、美琴? お前なんで……?」
美琴の円運動からもたらされる刺激がなかなか良かっただけに、それが止められたことに不満を感じる上条。
さっさと再開してくれと催促するように美琴を見上げると、そこには眉を寄せて、今にも泣き出してしまいそうな顔があった。
「!? み、美琴!?」
さすがにやり過ぎたかと手を伸ばそうとした時、美琴から発せられた言葉は思わぬものだった。
-
「……うごいて」
「へ?」
「おねがい…うごいて、とうま」
言い切った直後、美琴の瞳から大粒の涙がこぼれた。
「はへ? え、あの、美琴?」
こぼれた涙にも驚いたが、動いて、とはどういうことだろう。そのままの意味で捉えてしまって良いのだろうか?
状況が読めずにあたふたしている上条を見て、美琴はさらに言い募る。
「ねえ、うごいてよぉ! これだと…これじゃあ、イイところにあたんないの……だからぁ」
円運動によって快感を得ることが出来ていても、それが絶頂に向かえるほどのものであるとは限らない。
いままでのピストン運動にて得られる快感に慣れていた美琴は、最奥を突き上げられることの無い円運動では、どこか満たされないものがあったのだ。
つまり美琴にとって、この円運動による刺激では頂点に上り詰めることができない。
そして最奥に望む刺激を得ようにも、もはや美琴自身にはそれをする力が残っていない。
-
「いや、でも、俺が動くと胸とか揺れちゃいますけど…?」
だが上条はいきなりの美琴からのおねだりに困惑し、動いていいものかどうか思案する。
そもそもこうして美琴に動いてもらっていたのは、彼女が胸が揺れる動くのを見られたくないが為の妥協案だったのだ。
先程、からかいの意味をこめて断りも入れずに突き上げた時なんてあんなに怒っていたというのに、一体どういうことだろう。
「あっ、う…いいからぁ!、そんなのもういいからぁ! はやく! はやくシてよお!」
単純明快。
この時の美琴の頭の中には、ただ気持ちよくなりたい。
気持ちよくなってこの熱を高ぶらせ、最高の高みで解放したい、という思いに埋め尽くされていた。
自分から行っていたピストン運動(上下運動)、上条からの刺激、そして円運動。
これらの刺激によって少しづつ快感と興奮が高まっており、徐々に思考も理性も侵食されていたのだ。
何故自分から動いていたのかも、上条への仕返しのことも、早く休息を取りたいということも、既に美琴の頭の中からは吹き飛んでいた。
「お前の方から言ったんだからな。後で怒るなよ!」
いまいち飲み込めないものがあったものの、こちらから動いていいというのならば動かない手は無い。
存分に快楽に喘がせてやろうと意気込み、上条は両手でしっかりと美琴の腰を掴んだ。
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今回はここまでです。おねだりする美琴ちゃんっていいよね・・・
次回は二回戦フィニッシュから最終戦の導入あたりまでになります
ようやく終わりが見えてきましたかね? たぶんあと三回か四回ぐらいの投下になると思います。
しかし、視点が上条視点・美琴視点・第三者視点ところころ変わってまあ読みづらい。許してください。ではまた
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GJGJ!
おねだり美琴ちゃん最高です!
攻め攻め上条さんもこれはこれでww
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乙です
美琴可愛いなぁ
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健康体が体調崩したところで生理痛はそう酷くならない
関連する臓器のどこかに悪いところがある人に生理が重いという症状が現れる
それはともかく狼条さん面白い 続きのいちゃラブ楽しみに待ってます
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上条「絶望した!!!」ガターン!!
美琴「はい?」オカシモグモグ
上条「き○この山よりたけ○この里のほうが人気だと!?」キノコノホウガウマイダロ!?
上条「ありえない…き○こがたけ○こに劣っているなんて!!」ワナワナ
美琴「あ〜、そういえば…なんだっけ」
美琴「全国のき○こ・たけ○この購販売総数比べたら、たけ○この里がき○この山の約二倍売れてたんだっけ?」モグモグ
上条「……おい、美琴」
美琴「なに?」モグモグ
上条「お前、まさか、今食べているのは…」
美琴「ああ、うん。たけ○この里ね」モグモグ
美琴「私たけ○こ派だし」アンタキノコハダッタノネ
上条「………」スタスタ
美琴「当麻? どうしてキッチンに行くわけ?」モグ…
上条「いいぜ…」ユラリ
上条「お前がたけ○こ方がうまいなんて言うのなら…」ゴゴゴゴ
上条「まずは、その幻想をぶちころり!!」トクダイキノコバーン!!
美琴「ぎゃーーーー!!!」シモジョウサンコンニチハ
美琴「ア、ア、アンタ一体なに考えてんのよ!!」
上条「今からお前にき○このおいしさを、この”上条さんのき○この山”を使って教えてやる!!」ジリジリ
美琴「ど、どこからそんなたくさんのチョコを…」コッチクンナ!!
美琴「あ!? まさか、バレンタイン用に買って置いたヤツを…!?」トウジツドウスンノ!?
上条「隙あり!! おらー捕まえたぁ!!」
美琴「いやぁぁぁあああ!!! 離せ変態!!!」ジタバタ
上条「美琴、今夜はき○この味を覚えるまで寝られないと思え」
美琴「あ、や、ま、待って……」
ピピピ電波を受信してしまったので、小ネタです。エロくないけどシモネタなのでこっちに
しかし、たけ○この方が売れてるなんて・・・え? 私はたけ○こ派ですが何か?
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なんだこれw
サトリナも確かたけ〇こ派なんだよなぁ…
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こうゆうおバカネタ好きですw
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おう俺はキノコ派だよ悪いか
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狼条さんと縛られ美琴の続きを投下したいと思います
今回はちょっと痛たたーな表現がありますん。苦手な人は注意してください
といってもグロってほどではないです。主に美琴ちゃんの両腕についての描写です
>>648さん
関連臓器に悪いところがある、というのは、取り返しの付かなくなるような致命的なものではありませんよね?
あと、関連臓器の悪いところというのは先天的なものでしょうか? 聞いてばっかりすみません
次レスから>>644の続きです
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両手でしっかりと美琴の腰を固定した上条は、そこから間を置かずに美琴の最奥をおもいっきり突き上げた。
「うあっ、ああっ、あああああっっ!」
上条の男根が美琴の子宮を突き上げると同時に、美琴は悲鳴に近い喘ぎを上げながら体を仰け反らせる。
望んでいた最高の高みではないにしろ、絶頂を迎えた美琴はビクビクと体を振るわせ、秘裂から透明な液体を噴出する。
そんな美琴を尻目に上条は、今までの行為の経験を元に美琴の”イイところ”を正確に突き上げていく。
なんせ彼女は”イイところ”にあたらないのが不満であったようなのだから。
「ひぐっ! い……いいっ、あ、イっちゃ…ひ、いあああ!! あ、ああ、いい、いいよぉ…!」
そんな上条の怒涛の攻めに、ただただ美琴は快楽に善がり狂う。
そこにいつもの彼女の面影はもうどこにも無い。顔を赤く染め、快感による涙と涎を垂らしてイき喘ぐ。
「はっ、すげ…めちゃくちゃエロい……」
かつて無いほど善がり狂う美琴の痴態を見て、上条も興奮に理性を飲まれつつあった。
上条と付き合い始めてようやく性的快感を覚え始めた美琴が、今、我を忘れてこんなにも激しく快感に喘いでいる。
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「ほら、思う存分イっていいんだぜ、美琴!」
そう吼えた上条は、美琴を突き上げる腰の動きはそのままに、左手を彼女の腰から離して自身の眼上で揺れていた彼女の胸を鷲掴みにした。
「ああっ! あうっ、あ、おっぱいらめぇ! く、ひんっ! あっ、あっ、ま、またイっちゃうぅ…!」
「こんな硬くビンビンにしててだめなわけねーだろ? ほら、ちゃんと素直に良いって言えたらもっと気持ち良くしてやるぜ?」
上条は手のひら全体をつかって美琴の乳房を揉みあげる。その間、親指と人差し指で胸の頂点を摘んでクリクリと捏ね回す。
捏ね回した瞬間、腰の動きも突き上げるピストン運動から、秘裂内をかき混ぜる円運動に切り替える。
「はっ、あ! あん、あっ……き、きもち…いいの…あっ、きもちいいっ!」
熱と快楽に支配された今の美琴は、ただ前後直下の物事にしか思考力を働かせない。
「良い子だ美琴。もっと気持ち良くなりたいんだよな?」
「なり、たい! ふっ、ん…はっ、あっ! おくぅ…おく、いっぱいついてぇ……」
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美琴が円運動では満足できないのは先程承知済み。
案の定、上条が円運動に切り替えると、美琴は遠くに彷徨わせていた視線を上条に合わせ、今以上の快感を彼に懇願する。
そして今以上の快感を美琴に与えるということは、上条にもその快感が伝染するということで。
快楽を求めて高みへ上り詰めることに、上条も異論は無い。
「じゃあ、たっぷり味わえよ…!」
その言葉を最後に、上条は胸を弄っていた左手を美琴の腰に戻し、再び両手で美琴の腰を掴んで大きく彼女を揺さぶり始めた。
ベッドのスプリングの反発を上手く利用して、美琴の子宮を押しつぶさんばかりに腰を大きく突き上げる。
「いあああ!! はぐっ! ひ、いっ、ああっ!」
再び喘ぎだした美琴の声をBGMに、上条は絶頂へのラストスパートをかける。
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勢い良く突き出された上条の腰は美琴ごと一瞬宙に浮き、戻ってくる際にその重さを受けてベッドに深く沈みこむ。
沈み込んだ腰はベッドの反発を受けて、再び勢い良く宙に押し出される。
おかげで上条家の安いベッドはギシギシッ! とものすごく軋んだ音を奏でる。
上条と美琴二人分の体重に加えて、上条が生み出す運動エネルギーまでもを受け止めているのだから当然だろう。
むしろ、このままでは壊れてしまうのではないかと危惧するほどだ。
しかし当の二人はお互いがお互いに熱中し、興奮していおり、そんなベッドの軋む音など耳に入らない。
それ以前に美琴の悲鳴のような大きな嬌声にかき消されてしまっている。
「あっ! あっ! あっ! ああっ、だめっ! イっちゃ……い、いい、ああっ!!」
もう美琴は上条のことを見ていない。再び与えられた快感を追いかけるだけだ。
そして上条もまた、美琴を見ていなかった。自身の男根を通じて秘裂から伝わる快感に酔い、その最奥を突き上げることしか頭になかった。
ほどなくして、上条は美琴の中に精を放った。
-
美琴の中に精を放ってからどれくらい経っただろうか。ポタリ、と上条の腹の上に唐突に水滴が落ちてきた。
雨漏りでもしていたのかと一瞬悩んだが、直後に聞こえてきた鼻をすすり上げる音に、そんな些細な思考は吹き飛んだ。
「うっ、ぐす……もう、やだぁ…ひっく、ぐす……」
「み、みみみ美琴さん!? 何故に泣いておられるのでせうか!?」
美琴が腹の上にいることなど関係ない。上条は全力で腹筋を使って瞬時に起き上がると、美琴を胸に抱き寄せ腕の中に閉じ込めた。
背中をさすり、頭を撫でて、必死に美琴を泣き止ませようとするも、当の彼女は小さくイヤイヤをするように頭を振って、上条から距離を取ろうとする。
「ちょ、美琴。本当にどうしたんだ?」
美琴に抵抗されながらも上条はしっかりと彼女を両腕に抱き、懸命に彼女をあやす。
多少は落ち着いたのか、それとも上条からは逃げられないと悟ったのか、ようやく美琴は暴れるのを止めた。
しかし、依然として彼女の涙は流れ続けるままで、そのまま力無く上条の肩口に額を落とした。
肩が美琴の流した涙に濡れていく感覚を辛く思いながらも、その理由を聞き出すべく上条は問いかける。
「なあ、美琴。いったいどうしたんだ? どうして泣いてんだ?」
美琴は顔を上げずにポツリと口を動かした。
-
「だって…ぐす、とうま、ちっともやさしくしてくれない……」
「優しく?」
「て…ほどいてくれないし、ひっく、したからするの、やだっていったのに…うっく、ぐす…やめてくれないし……もうやだぁ………」
「!!」
その瞬間、上条は数十分ほど前の自分の選択を、心の底から後悔した。
何が、たまにはおいしい思いをしたいだ。何が、普段は不幸だからだ。
嫌がっていたのに。止めてと何度も言っていたのに。
自分の欲望を押し付けて、一番大切な人を不幸にしたのは他ならぬ俺自身じゃないか!!!
上条は衝動のままに力いっぱい、しかし、そっと美琴を抱きしめた。
泣き、震える彼女の頭に手を置き、優しく、何度も頭を撫でる。
「ごめん。ごめんな、美琴」
-
頭を撫でる腕は止めぬまま反対の腕を美琴の背中に回す。目指す先は彼女の両腕を縛る縄。
現在美琴を縛っている縄は、美琴を部屋の机の上から下ろした際に、改めて上条が縛り直したものである。
縛り直したのは、滅多に出会えぬシチュエーションを少しでも長く楽しもうと、美琴の抵抗を最小限に止めるためだった。
が、今となっては何故そんな考えを持ってしまったのかと悔やむばかりだ。
ともあれ上条自身が縛ったものなのだ。見ずとも解いてやれる。
上条は片腕一本を器用に動かして美琴を縛る長い縄を解き、彼女の両腕を解放してやる。
力無く、ぐったりと全身を上条に凭れかけさせていた美琴は、両腕が解放されても特に目立った反応も見せない。
全身と同じように力無く両腕を地に落とし、上条の腕の中で小さく震えて泣き続けていた。
縄を解いた腕で上条は美琴の腕を取り、己の眼前まで持ち上げた。
「…っ!!」
そうして彼女の腕を視界に入れて、上条はまたも己の選択を後悔した。
-
美琴の白く細い腕は、縄によって縦横無尽に赤い痕がつき、見るも無惨な有様になっていた。
縄によってきつく縛り上げられた腕は、縄の這っていた場所そっくりそのままに赤い線が走っており、熱を持って腫れ上がっている。
手首の辺りは何度も力を入れてしまったせいだろうか、強く擦られた様になっていて、ところどころ血が滲んでいる。
そのあまりな様相をただ見ていることなどできず、上条は腕を引き寄せるままにその傷跡から血を拭うようにぺろり、と舐めた。
瞬間、美琴の肩が跳ね、次いでか細くかすれた声が響く。
「…いたい」
その声に、痛々しい姿に、上条は胸を締め上げられる思いになる。それでも、
「ごめんな」
ごめん、ごめんと謝る術しか持たない上条は、謝罪の言葉を幾度も繰り返しながら、美琴の傷跡を癒すかのように舐め続けた。
そんな上条の行動に、美琴は抗議も抵抗もしない。
されるがままに上条の行為を許していた美琴はそっと、上条に取られていない方の腕を彼の首に回した。
ビク、と体を硬直させた上条をそのままに、美琴は弱弱しく上条の首に縋りつくと、小さく息をついて上条の胸に顔をうずめた。
やがて上条は頭を撫でる手と美琴の腕を舐める動きを再開させると、美琴はさらに上条へと擦り寄った。
そうしてしばらく、二人はただ寄り添っていた。
-
あれから数分。それが起こったのは偶然だった。
あぐらをかいたその上に美琴を乗せていた上条の体は、血流が滞るのを防ぐために姿勢を矯正、無意識にその身を動かした。
その時、美琴の中に入ったままの上条の男根が美琴の秘裂内壁に擦られ、ビクン! と大きく一跳ねしたのだ。
「ふぁ!」
上条にしがみつき胸に顔をうずめておとなしくしていた美琴は、小さな悲鳴と共に体内の男根一瞬を締め付けてしまう。
「うお!」
この締め付けに今度は上条が反応する。
いくら己が美琴にした仕打ちに対して罪悪感を感じて凹んでいようとも、性に興味津々なお年頃。
気持ちのいい美琴の秘裂内でちょうど良い感じの締め付けを食らってしまえば、上条の愚息はあっという間に元気になってしまうものだ。
「わ、悪ぃ美琴! すぐに抜くから!」
そもそも美琴を早急に慰めなければならなかったとはいえ、この状況で突っ込んだままというのがいけなかったのだ。
上条はなるべく美琴に負担をかけないように、慎重に自身の男根を引き抜こうとした。
だが上条が男根を抜く前に、彼の胸に顔をうずめていたはずの美琴がそっと顔を上げ、じいっと上条を見つめていた。
-
「……したいの…?」
いつもは猫のようなツリ目気味になっている美琴の瞳だが、今は大きくまん丸に開かれている。
おまけに、その瞳に溜まった涙の滴がキラキラと光を乱反射して、何よりも美しい宝石のように輝いていた。
上条は思わず、そんな美琴の美しい瞳を見つめ返してしまう。
「とうま?」
自分を見つめたまま返事をしない上条を疑問に思ったのか、美琴は上条の名前を呼びながらコテン、と首を傾げた。
(〜〜〜〜〜〜〜うおああああっっ!!!!)
元気で、勝気で、つき合っているのにもかかわらずツンツンばかりして。いや、最近はかなりデレる機会が増えているが。
そんな美琴がこんなにも可愛らしい仕草と表情をしている。普段見られぬ美琴の姿に、上条の理性はぐらぐらと揺さぶられる。
疲れている美琴を、一刻も早く休ませてやらなければならないのに。
自分のせいで赤く腫れ上がった両腕の手当てをしてあげなければならないのに。
今自分がとらなければならない行動が何か分かっているのに、どうしても、この劣情を抑えられそうになくて。
-
「み、こと……」
今すぐこの愛おしい少女を抱きしめようと腕を上げる。
でも、抱きしめたらまた不貞を働いてしまいそうで、抱きしめる一歩手前で腕を停止する。
そんな行き場のない両腕を彷徨わせていた上条の唇にふわりと、一瞬だけ美琴の唇が重なった。
はっ、と目を見張る上条に向かって美琴はへにゃりと満面の笑みを見せた。
「してもいいよ」
上条から解放されたもう片方の腕も彼の首に回して無邪気に笑いながら、美琴はさらに上条へキスをしかける。
ちゅ、ちゅ、と唇同士が軽く触れ合うだけの優しいキスが繰り返される。
「…美琴」
胸いっぱいに湧き上がってくるこの感情が分からず、それを表現する術も分からず、上条はただ美琴の名前を呼んだ。
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その声に美琴はキスを止め、もう一度へにゃりと笑った。
「とうまなら、いいよ」
その返事を聞いた瞬間、上条はおもいっきり美琴を抱きしめ深く口付けた。
「ん、ふう……ちゅ、あふ…んん」
そのまま美琴の口内に自身の舌を沈め、美琴の舌を絡めとり、擦り合わせる。
「ごめんな美琴。いっぱい意地悪して」
息継ぎの為に一度唇を離し、しっかりとその腕に美琴を抱きながら、上条はポツリとつぶやいた。
「じゃあ、こんどはいっぱい、やさしくして?」
美琴もまたポツリと、笑いながらそれに答え、ねだるように上条へ唇を寄せた。
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今回は以上です
もうね、このへんのS条さん攻めネタはネタ切れで描写がひどいですね。てきとーだし、前と同じ表現使ってるし
そして美琴情緒不安定すぎるだろというツッコミは・・・まあ、うん
薬のせいで思考や理性が不安定+快楽攻めされすぎてわけわかんない=考える力が残ってない=素直になっている、とお考え下さい
なんか体が気持ちいい→もっと気持ちよくなりたい、上条さんが意地悪ばっかする→バカ・きらい・うわーん、みたいな・・・言い訳乙
結局、美琴ちゃんを大事にしない上条さんが悪いって訳よ!・・・ホントすみませんでした。鉄壁の理性どこいった
たぶん美琴ちゃんって、気持ちいいからエッチ好きってタイプじゃなくて、上条さんとくっつけるからエッチ好きってタイプだと思うんですよね
そして次回はラブラブ最終戦ですよ! でも過度なラブラブは期待しないでくださいね。ではでは
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美琴かあいい
いちゃらぶえっち待ってる
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激しい行為からの甘い流れ最高です
縄の跡をぺろぺろする上条さんえろい
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あらかじめタオルを巻いた上から縛れば痕はつかないそうです
あとあまりきつく縛るのはNG、指一本分の隙間は空けないと
いけないそうです
しかし・・・縄の痕がついた美琴ってえろいなあww
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上琴の薄い本で抜こうZE☆
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たくみなむちさんのれーるがんのおもいかた…
エロじゃないのに悶々する////
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まもりかたの下まだ出ないのかなぁ
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>>666 いちゃラブ投下をまったり待機
>>653 先天性も有るのじゃないか ttp://health.goo.ne.jp/medical/search/10360600.html
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こんばんわ。今回は狼条さんではなく、バレンタイン小話を投下したいと思います。ご容赦ください
地味に>>649のおバカ小ネタと繋がっていますので、そっちも呼んでいただいたほうがいいかな〜なんて・・・
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上条「美琴たん! 今日はバレンタインですよ!」
上条「というわけで、上条さんは美琴たんの愛情たっぷりチョコレートを所望します!」
美琴「いや、無いから」
上条「何故に!?」
美琴「アンタ8日前に自分でやったこと忘れたの?」
美琴「アレのせいで買い置きしといた分なくなっちゃったから、今年のチョコは無いわよ」>>649参照
上条「ちくしょうたけ○この里!」ガッデム!
美琴「だ、だから、その、ね」プシュッ←香水吹き付けた音
美琴「今日は、チョコ……の代わりに、私を食べて…」ドキドキモジモジ
上条「……美琴愛してる」キリッ
美琴「も、もう! その顔にいつまでもほだされると思ったら大間違いなんだk…ふむぅ!」チュウ
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ピーピー鳴く美琴の口を己のモノを使って黙らせる。
ついでに大きく開いていた美琴の口内に己の舌を滑り込ませて、思う存分味わい尽くす。
先程吹き付けた香水はチョコの匂いのするものだったらしく、美琴からはふんわりとチョコレートの香りが漂ってくる。
おかげで、本当にチョコレートを味わっているかのような気分になってくる。
キスもそこそこに、抱き寄せた美琴を抱え上げてベッドの上に優しく下ろす。
仰向けに寝かせた美琴から唇を離して見下ろすと、美琴はキスに酔ったのか、すっかり大人しくなっていた。
頬を赤く染め、とろん、とした目で上条を見上げてくる。
「この香水、チョコの味もするようになるのか?」
上条は、そのまま美琴を組み敷き制服を剥ぎながら尋ねる。
「違、んん! 匂いだけぇ…っていうか、味のつく香水なんてないわよ! ふあ!」
「おっかしいなぁ。じゃあ何故美琴たんはこんなにも甘いのでせう?」
「ば、ばか! なにいって…ああ、やぁ!」
制服は全てを脱がさない。ブレザーの肩は外すが、袖は抜かない。ブラウスの前は開くが、スカートから裾を抜かない。
ブラは上にずらし、短パンと可愛いカエルさんパンツだけを抜き取ったら準備完了。半脱ぎこそ我がジャスティス。
開けた美琴の首筋に、胸元に、お腹に、次々とキスの雨を降らせ、紅い所有印を刻んでゆく。
全体に満遍なく紅を散らした上条は、そのまま美琴の硬く勃ち上がった胸の頂点に吸い付いた。
「ああっ! ん、やっ…なめちゃ……ひあ! あ、あ、すわないでぇ!」
優しく頂点を転がされる感覚に、美琴の性的興奮が高まってゆく。
ざらざらとした上条の舌に頂点を刺激されると、甘い声を抑えられなくなってしまう。
美琴には興奮が高まっていくたびに、お腹の奥底からじんわりと何かが溢れてくるのが分かった。
-
そして当然、上条もそれに気付いていた。
胸の頂点からいったん唇を離し、スカートをめくることによって現れた美琴の秘部をするりと撫でる。
「そろそろこっちも触っていいんじゃないか?」
「ひゃああ!! あっ、ひん…あ、はあっ!」
敏感な肉の芽の周囲を親指でくるくると撫ぜ、時々そのまま弾いてやる。
人差し指と中指はぬるぬるになっている秘裂をなぞり、十分に濡れたのを確認してからその身を中に滑り込ませる。
そのまま引っかくように、広げるように、内壁をさすってやる。
「はっ、ああっ……くぅんっ、ああうっ! あふっ…んぁんっ、んんっ!」
外と中からの刺激に、美琴はただ喘ぐしかできない。
上条の指は的確に美琴のイイところを突いてきて、息をつく暇もない。
「美琴、そろそろいいか?」
唐突に秘裂から指を抜き取られ、余韻に体を震わせていた美琴は、カチャカチャというベルトを外す音に視線を上に向ける。
そこには窮屈なズボンがら解放され、大きくいきり立った上条の男根がそびえていた。
その圧倒的な質量に貫かれる快感を思い出して、美琴は背筋がゾクリとなった。
それを拒絶しようなんて微塵も思わない。無意識のうちに両足を開き、上条に向かって腕を伸ばす。
「うん、いいよ…きて…」
己に向かって伸ばされた腕をしっかり背中に巻きつかせてやると、上条は一思いに美琴の秘裂を貫いた。
「ふあああああ!!!」
とろとろに濡れ、上条の指に優しく解された美琴の秘裂は、何の苦もなく上条の男根を飲み込んだ。
秘裂は、まるで己の一部が戻ってきたかのように男根を包み込み、甘くもきつい締め付けによって男根を悦ばせる。
「はあっ、はあっ…大丈夫か美琴?」
受け止める側の美琴は上条よりも負担がかかる。
美琴が落ち着くまで待とう、と上条は気遣いの言葉をかける。
一方、上条にぎゅう、としがみついて挿入の衝撃をやり過ごした美琴。
その余韻までもが完全に抜け切ると、上条に向かってゆっくり微笑んだ。
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「大丈夫。動いていいよ」
その言葉を皮切りに、上条はしっかりと美琴を抱きしめると、ゆっくりと美琴を揺さぶり始めた。
「はっ、はあ、美琴、美琴」
「んんっ、あ、あんっ…とうま…あっ、はう! とうまぁ!」
十分な潤いを持った秘裂の中を、男根はスムーズに出入りする。
大量に分泌された愛液は、男根が入ってきたことにより秘裂内から押し出され、いやらしい水音を奏でる原因になっている。
室内は2人の口から漏れる吐息と、グチャ、グチュ、と粘質的な水音に満たされる。
やがて、パンパン、と肉と肉がぶつかり合う音が響きだす。
興奮が最高潮に達し、抽挿のスピードが上がってきたのだ。
「美琴! 美琴! うあ、もうイく! 出すぞ、中に出すぞ!」
「あっ、あっ、ああっ! いいよぉ! なかにだして…っや、くっ…ふああああ!!!」
先に絶頂に達したのは美琴の方だった。
性的経験の少ない美琴は、どうしても上条よりも先にイってしまうことが多い。
これを美琴は申し訳なく思っているのだが、上条は全く気にしていない。
むしろこの絶頂時の締め付けは最高に気持ち良く、これを味わうためにわざと美琴を先にイかせようとするくらいだ。
こんなこと美琴に言ったら絶対にビリビリされるから言わないが。
「ぐぅ…っキツ……くああああ!!!!」
今回も例に漏れず、美琴の絶頂によってキツキツにしまった秘裂内で上条も絶頂に達し、最奥に精を吐き出した。
ベッドの上、2人して荒い呼吸を整えながら心地よい行為後の余韻を楽しむ。
そんな中、上条はおもむろに美琴を抱き寄せ耳元でささやいた。
「お返し、楽しみに待ってろよ。すげぇの贈るから」
行為疲れによって眠くなってきた美琴は、返事の代わりに上条の胸に甘えるように頬を擦りつけた。
優しく頭を撫でられる感覚に、自分の想いは伝わったと確信した美琴は、そのまま睡魔に身を委ねた。
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美鈴「はあ〜い! こちら美鈴ちゃんの携帯でーす!」
美琴「なにが美鈴ちゃんよ。いい歳こいて」
美鈴「むむっ! そんなこと言う子には来年のバレンタインデーには案を出してあげないわよ?」
美鈴「まあ、それはそうと、結局どうなったの? 私がチョコ作戦上手く行った?」ワタシハツアンシャ
美琴「……うん。そこは感謝してる」モジモジ
美鈴「そうよね〜。初心で恥ずかしがり屋な美琴ちゃんじゃできない……え?」
美琴「と、とりあえず、アイデアと香水ありがと!」アワアワ
美琴「あと、ママとパパの分のチョコも送っておいたから。じゃあね!」ピッ!
美鈴「ちょ、ちょっと待って美琴ちゃん!? ホントにやっちゃったの!? 戴かれちゃったの!?」
美鈴「ってああ! 電話切れてる! ちょっと!? 美琴ちゃーーん!!!」
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