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上条当麻×御坂美琴 いちゃエロスレ4
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勢い良く突き出された上条の腰は美琴ごと一瞬宙に浮き、戻ってくる際にその重さを受けてベッドに深く沈みこむ。
沈み込んだ腰はベッドの反発を受けて、再び勢い良く宙に押し出される。
おかげで上条家の安いベッドはギシギシッ! とものすごく軋んだ音を奏でる。
上条と美琴二人分の体重に加えて、上条が生み出す運動エネルギーまでもを受け止めているのだから当然だろう。
むしろ、このままでは壊れてしまうのではないかと危惧するほどだ。
しかし当の二人はお互いがお互いに熱中し、興奮していおり、そんなベッドの軋む音など耳に入らない。
それ以前に美琴の悲鳴のような大きな嬌声にかき消されてしまっている。
「あっ! あっ! あっ! ああっ、だめっ! イっちゃ……い、いい、ああっ!!」
もう美琴は上条のことを見ていない。再び与えられた快感を追いかけるだけだ。
そして上条もまた、美琴を見ていなかった。自身の男根を通じて秘裂から伝わる快感に酔い、その最奥を突き上げることしか頭になかった。
ほどなくして、上条は美琴の中に精を放った。
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