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上条当麻×御坂美琴 いちゃエロスレ4
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もはや行為を始めてから一体どれほどの時間が経過したのか分からない。それほどまでに長い間、二人は性行為に没頭し続けていた。
長い時間をかけて快感に慣らされた美琴の体は、たとえほんの一瞬だけであったとしても、強い一撃に耐えることができない。
その一撃を受けた瞬間、いままでの絶頂の感覚が呼び起こされる。
呼び起こされた過去の絶頂はそのまま美琴の体とシンクロし、今度は現在の彼女の体に同じような絶頂を引き起こす。
その強い絶頂は美琴の記憶と体に刻み付けられ、忘れられぬ快楽として彼女の中に残り続ける。
もしまた同じように強い刺激を受ければ、この直前の絶頂が美琴の中によみがえり、再び過去と現在の絶頂の波に飲み込まれることになるであろう。
「…な…にっ……すんの…!!」
上条からの強烈な刺激が一回だけだったのが唯一の救いにして、彼女が意識を繋ぎ止めることができた理由だろう。
ブルブルと体を震わせ続けながらも美琴は、怒りをあらわにして上条を強く睨み付けた。
快楽と怒りが混ざり合った美琴の顔を綺麗だと思いながら、上条は用意していたセリフを吐く。
「いやー、美琴が動きづらそうにしてたから、手伝おうかなーと」
「ざっ…けんな! アンタは、うごかないって、約束、でしょうが!!」
息も絶え絶えに、美琴は肺の中の全ての空気を搾り出すかのような勢いで叫ぶ。
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