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レス数が900を超えています。1000を超えると投稿できなくなるよ。

バトルファックMシチュ支部第4避難所

68名無しさん@バトルファッカー:2018/03/10(土) 16:37:49 ID:B7nmTobo0
ss書こうと思っても、名作振り返ろうとして
そのまま誘惑に負けるんですよねー

69名無しさん@バトルファッカー:2018/03/14(水) 16:38:17 ID:hXt3RdLo0
ここのじゃないかもしれんけどBF部系で女子マネージャーが一番強くてタオルだけで男をイカせちゃうSSってご存知ですかね

70名無しさん@バトルファッカー:2018/03/14(水) 16:59:26 ID:ApKkP8Oo0
>>69
李緑さんの『闘牛士、または天才について』
今は落ちてるけどバトルファックスレの36スレ目

71名無しさん@バトルファッカー:2018/03/14(水) 20:27:17 ID:xFsyRILQ0
バトルファックがなぜMシチュに落ち着いたのか。
その答えが呟かれたwww

ttps://twitter.com/nayukifxxk/status/973446095337476096

72名無しさん@バトルファッカー:2018/03/14(水) 20:44:39 ID:KAHig.3M0
実際便利よなこの概念

73名無しさん@バトルファッカー:2018/03/14(水) 23:05:37 ID:9T.BlP.M0
BFの特にMシチュの界隈だと10年以上前から当然のように言われてることだしなぁ
スレのSSの大多数も書く側がそういう前提条件で書いて読む側もそういう共通認識を持って読んでると思う

74名無しさん@バトルファッカー:2018/03/15(木) 03:26:03 ID:iuqgN6JI0
>>70
おーこれですありがとうございます
ふっと頭の中にシチュエーションだけ思い出されてタイトルが出てこないことがよくある

75名無しさん@バトルファッカー:2018/03/15(木) 05:58:59 ID:KqxrH3UI0
色仕掛けssとかも結構好きだけど
やっぱり真剣勝負のバトルファックしてそれでも女に負けちゃうのが好きです

76名無しさん@バトルファッカー:2018/03/17(土) 01:38:25 ID:ixx21cqc0
わかる
激闘! クリスマスファック!とか大好き

77名無しさん@バトルファッカー:2018/03/17(土) 10:06:59 ID:F5sUqdUw0
真剣勝負敗北系だと「ないしょのみっしょん」も好きだなあ。
Mシチュ的には心折られる展開が人気かもしれないが、スポーツライクというか
お互い遺恨の残らない感じの爽やかな敗北シチュも好きなんだよね。

78名無しさん@バトルファッカー:2018/03/18(日) 23:46:06 ID:1tKToliw0
ナオヤ君とかミヤノちゃんみたいなプロのデビュー戦とかみてみたい

79名無しさん@バトルファッカー:2018/03/21(水) 20:59:35 ID:oy0NiDdU0
二人ともプレースタイル的に初見殺しみたいなとこある

80名無しさん@バトルファッカー:2018/03/22(木) 01:23:13 ID:9IhNoDYo0
>>18 - >>22
美緒は僕がいただきますね。
ttp://up.mugitya.com/img/Lv.1_up117049.jpg_mOoQlo54jDE0OhrYFjKk/Lv.1_up117049.jpg

話題に超乗り遅れました。。。
ずっと、書き込みできないとこにいてて。

81名無しさん@バトルファッカー:2018/03/22(木) 15:12:59 ID:TG74Zig20
おおー
久しぶりの画像投稿、ありがたや

などといいつつ奈保派で申し訳ない

82名無しさん@バトルファッカー:2018/03/25(日) 10:25:18 ID:gJ7saU3E0
>>80
可愛い!
そして千堂さんが良い顔してるwww

しかしこのタイミングでその発言
さてはりゅうおうのおしごとを観ているな・・・!

83名無しさん@バトルファッカー:2018/03/25(日) 18:31:47 ID:XZgXjX4g0
容姿の説明に則って、奈保も描いてみたアル。
ttp://up.mugitya.com/img/Lv.1_up117544.jpg.html
栗色ショートだから、明日香と被ってる。。。

りゅうおうのおしごととやらは見てござらん。
某国からは、ちょっと見れそうにない。

84名無しさん@バトルファッカー:2018/03/25(日) 20:58:27 ID:pLSkhvlE0
>絵を投下してくださる方々
upロダ使わないで、直接wikiにあげるって方法もありますよ
ttp://seesaawiki.jp/battlefuck-msitu/e/attachment?id=1435911

85名無しさん@バトルファッカー:2018/03/25(日) 22:00:24 ID:cg1Bdiag0
>>83
奈保ちゃんアザす
とても良いです

あぁ早く奈保ちゃんに返り討ちに合う海斗君が見たい

86名無しさん@バトルファッカー:2018/03/26(月) 05:10:33 ID:zEHN9OmM0
>>83
パスで見れないorz・・・

87名無しさん@バトルファッカー:2018/03/26(月) 15:31:46 ID:AEKDG45.0
>>86
バトルファックを2文字で
ていういつものやつですね

88名無しさん@バトルファッカー:2018/03/26(月) 17:27:13 ID:28Eu1Zr20
>>87
打ったのです
でも見れないのです・・・

iPhoneじゃダメなのか・・・

89名無しさん@バトルファッカー:2018/03/26(月) 21:09:56 ID:flCMreng0
iPhoneでも見えたぞ

90名無しさん@バトルファッカー:2018/03/26(月) 21:52:10 ID:hEceIsrk0
>>88
Mシチュまとめwiki
ttp://seesaawiki.jp/battlefuck-msitu/d/%c6%e0%ca%dd

9183:2018/03/26(月) 23:27:30 ID:7tZIlUI20
>>85

>>奈保ちゃんに返り討ちに合う海斗君

僕はまた2か月近くカキコミできなくなるので、絵の方は無理ですなー。
本編更新に期待ですなー。

92名無しさん@バトルファッカー:2018/03/27(火) 01:00:58 ID:6iB1wF.20
>>90
ありがとうございます
しかしなるほどこれは騙されるw

93名無しさん@バトルファッカー:2018/03/27(火) 01:17:13 ID:rftp6YlQ0
天然系腹黒とかいう矛盾がよく似合いますよね
しかしこれは確かに服の上からでもヤバそうな巨乳

94名無しさん@バトルファッカー:2018/03/27(火) 19:30:34 ID:kGb9agEo0
これは服と笑顔の下にえげつないもん隠してますな
ゆったりした服を首まできっちり止めて目立たなくしてるけど
よく見ると胸部と胴部のバランスが明らかにヤバイ

95名無しさん@バトルファッカー:2018/03/28(水) 22:43:37 ID:za65vGlM0
果てさて奈保ちゃんに『仕込み』をされた海斗君がどうなるか
楽しみですね

96名無しさん@バトルファッカー:2018/03/31(土) 17:35:00 ID:4rdzzGuQ0
このスレ、人気順だと
ミヤノ、マーシャ、ルリちゃん辺りがトップなのかな?
ssも数あるし

97名無しさん@バトルファッカー:2018/03/31(土) 20:43:47 ID:IgPFoCLA0
やっぱり古部優良

98名無しさん@バトルファッカー:2018/03/31(土) 21:03:00 ID:AZGtpolE0
白石凛子、早乙女あたりは一つの方向性の頂点だと思う

99名無しさん@バトルファッカー:2018/04/01(日) 01:12:58 ID:iT6wGw6A0
白石凛子は素人女子に負けちゃうBF部男子って設定のモノとして最高峰の出来だと思う
経歴上は男のほうが強いはずなのに負けちゃう…っていう羞恥心が良いよね

100名無しさん@バトルファッカー:2018/04/01(日) 12:19:10 ID:lffkJ27.0
早乙女て吹奏楽部のかな?
白石凛子といい、どっちも同級生に負けるやつか

101名無しさん@バトルファッカー:2018/04/04(水) 16:06:11 ID:USqvWPWA0
綾ちゃんなんだよなあ

102名無しさん@バトルファッカー:2018/04/06(金) 04:26:47 ID:N63qdFC60
綾ちゃんも根強いファンいるよねぇ
もちろんミヤノファンの人

103名無しさん@バトルファッカー:2018/04/08(日) 03:14:44 ID:o48YUwWg0
リコと寅の巫女がすき

104名無しさん@バトルファッカー:2018/04/12(木) 22:05:41 ID:kHZc3J120
ttp://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ187469.html
プリンセスに似てるけど、これどんな感じなんだろ?
知ってる人いるかな

105名無しさん@バトルファッカー:2018/04/14(土) 00:27:19 ID:gqbnmdNg0
パイズリパワーボムとパイズリジャイアントスイングが技として登場するだけで
設定や登場人物は3カウントシリーズとは関係ないし似ているわけでもない

106名無しさん@バトルファッカー:2018/04/15(日) 01:30:00 ID:RYV1wjwg0
okiamiさんのiwara新作出てる!
相変わらず素晴らしい

107名無しさん@バトルファッカー:2018/04/16(月) 08:58:59 ID:ofYV0s/k0
>>106
荒れるやつだからやめとけ

108名無しさん@バトルファッカー:2018/04/22(日) 22:17:16 ID:FzXNAj6c0
UGさんが最高って事やね。
続きさえ完結させてくれればだけど。

109名無しさん@バトルファッカー:2018/04/22(日) 22:35:35 ID:FoD1nBmA0
UGさんはなぁ
Mixバトルファック闘技場完結もうやってくれないかなー
設定だとパイズリが得意技なのにやってくれなかったキャラが2人ぐらいいて残念だった

110名無しさん@バトルファッカー:2018/04/22(日) 23:40:34 ID:8sUMf9sM0
あの人は途中で止まっちゃうのだけが難だなぁ
まあそれ差し引いてもバトルファック・リングにはかなりお世話になったんだが

111名無しさん@バトルファッカー:2018/04/23(月) 08:03:57 ID:SgwAn39E0
ピクシブとツイッターで俺よりBF書けるやついるの?みたいに息巻いてる子がいておじさん悲しいから
スレ出身の人やレジェンドの人たちはもっと露出して下さいお願いします

112名無しさん@バトルファッカー:2018/04/24(火) 21:26:39 ID:pGGZn3YM0
挑発的な言動はあれだけど少なくとも彼は何かを作って投稿してるよ。
悲しいとか言いながら「よしだったら俺が・・・」と言えず誰かを頼るしかない時点でその息巻いてる子以下だよ

113名無しさん@バトルファッカー:2018/04/24(火) 22:23:29 ID:fm11mtWs0
自分でもピクシブ小説に投稿はしてるんだが要らぬ世話だったのは確かなので謝りますわ

114名無しさん@バトルファッカー:2018/04/25(水) 23:53:28 ID:owpCcvFk0
okiamiさんの動画ってもう見れないの?
見逃したから探してるんだけど…

115名無しさん@バトルファッカー:2018/04/25(水) 23:56:13 ID:x7z1EslE0
>>114
とりあえず、まとめサイトのトップページをよく見てみよう

ttp://seesaawiki.jp/battlefuck-msitu/

116名無しさん@バトルファッカー:2018/04/26(木) 21:21:37 ID:hMsfuPf.0
iwaraに全部移ってるの?

117名無しさん@バトルファッカー:2018/04/27(金) 06:20:40 ID:5Xdl91.20
移ってたはず

118名無しさん@バトルファッカー:2018/04/27(金) 07:49:44 ID:L.gAH8Vg0
前の動画いくつか削れてるのが少し残念だけどね…

119名無しさん@バトルファッカー:2018/04/30(月) 00:03:56 ID:szo40WC20
okiami

お知らせ
以下の通りお知らせします。
①フレンド登録の開始について
②プライベート動画の投稿について
③フレンドの登録基準について

①フレンド登録の開始について
最近やたらとフレンドリクエストが多いので、この動画の投稿後フレンドの承認を始めます。

②プライベート動画の投稿について
フレンドの承認開始に伴いプライベート動画を投稿することにします。一般とプライベート動画の差はフルサイズかそうでないかです。試しに次回投稿予定の動画(メノ)ですが、フレンドには100%(予定では3〜5分程度)公開とし、フレンドではない人には50%(約2分)程度の内容の動画とピクシブでのスクショ数枚とします。(何かコンテンツを作ってる人に対する優遇措置です。逆に言えばなんも作ってないただ見るだけの人には優しくないですが私は前者を優遇したいのでこんな感じになりました。)

③フレンドの登録基準について
ただリクエストを送るだけでは承認しません。
フレンドの基準は
「ピクシブもしくはiwaraに直近1年以内に何かしらの作品を投稿していること」iwaraはアカウント情報見ればわかるけどピクシブはメッセージかなんか送ってください。
あと、この説明文に書かれている日本語が読める人(適当に送っても拒否、あんまりしつこいとペンディングのまま放置しますんで)。

まぁ満たしても承認しない場合もありますけどね。(その逆も然り)結局は私の独断と偏見によるものです。

文章だけだと周知もされないでしょうから昔の動画でもひとつ上げることにします。




う〜む これってR-18じゃない作品でもいいのかな? 形式は動画限定?絵は?小説は?

120名無しさん@バトルファッカー:2018/04/30(月) 00:37:40 ID:HXPVa21Y0
pokiami

追記

すこし分かりにくかったと思うので追記で説明させていただきます。
私の作品は何かしらの対価を得て当然のクオリティなので乞食共には税金を払っていただきます。
ようこそokiami帝国へ

121名無しさん@バトルファッカー:2018/04/30(月) 19:48:00 ID:JeSChkTc0
okiami氏の話題はここでは荒れるからしない方がいいと思う。本人もそう思ってiwaraに移ったんだろうし。
新作が投稿されたとかくらいならいいと思うけど。

122名無しさん@バトルファッカー:2018/04/30(月) 20:06:42 ID:6oZ1lQT60
まあわざわざ向こうから住み分けてるんだから、話題にしない方がベターだな
>>119の疑問もここで聞かれても誰も答えられないし、本人にメッセージ送ってどうぞ

123名無しさん@バトルファッカー:2018/05/01(火) 02:18:14 ID:Bghqu4WU0
ファンタジアとかも凄い続きが気になる良いところで終わってるんだよなぁ

124名無しさん@バトルファッカー:2018/05/01(火) 22:10:17 ID:K0IKWayc0
毎回いいとこだから、しょうがないな。

125名無しさん@バトルファッカー:2018/05/04(金) 08:04:28 ID:uj5mcsPg0
ここに書いてる時点で住み分け出来てないんだよなぁ……pokiamiくん

126名無しさん@バトルファッカー:2018/05/05(土) 08:36:36 ID:FKzoPJhM0
全然関係ないけど「格闘成分多めのBFの時、男女で取っ組み合ったらどうしても男に分がある……そうだ人外設定で
サキュバスにすればええんや!」ってなったけどちょっと考えて「取っ組み合うと考えると羽根が邪魔だ……」ってなってしまった。
都合よく羽根が消えるサキュバスとかでもいいかな。

127名無しさん@バトルファッカー:2018/05/05(土) 10:35:11 ID:uaqssZIc0
羽根がなくとも角がなくとも
心に淫を宿せばサキュバスなのだ

って近所のオッサンが言ってた

128名無しさん@バトルファッカー:2018/05/05(土) 11:15:20 ID:fBKRm.0U0
男が女にやられるのと人間が人外にやられるのは全然違うジャンルだろ

129名無しさん@バトルファッカー:2018/05/05(土) 12:31:41 ID:ajHcroW20
>>126
エルフにするとか宇宙人にするとか色々とやりようはある気もする

130名無しさん@バトルファッカー:2018/05/05(土) 13:56:14 ID:FKzoPJhM0
ようは「男女の力の差がそんなにない(見た目は普通くらいで)」という設定を作りたいんだよな。
そんな真面目に考えることないだろと思うだろうけど個人的にここを解決しとくと妄想が捗るというか引っかかりなく妄想できるってのがある。
ちなみにサキュバスだと尻尾だけ残すことで「相手を抑え込んだ状態で尻尾で愛撫」というネタを使えたりする。

131名無しさん@バトルファッカー:2018/05/05(土) 17:07:26 ID:HSUoMvx20
サキュバスとかの勝負の時はそれはそれでいい感じだけどねー
奈保ちゃんとかいますしねー
ただ素人とか素人っぽい子にやられる方が屈辱感がでやすいという

132sage:2018/05/05(土) 22:19:43 ID:Xpkly5Fk0
男の方が女より力が強いはずなのに、ってのは男が女に負けるMシチュの基本的な部分だと思うし
個人的すぎて個人でやるしかなさそう

133名無しさん@バトルファッカー:2018/05/06(日) 06:07:16 ID:xxRPh35o0
別に羽・角・尻尾とか出し入れ自由って設定でいいんじゃない?
人に紛れるために〜とかでそういう設定はおかしい話じゃない。というかよくある。
完全自由と、特定条件で勝手に出ちゃう(=ばれる)ってあるけど、
後者はBFとは相性よくないかな。
ある意味興奮なんてその特定条件の基本みたいなとこあるし。

134名無しさん@バトルファッカー:2018/05/06(日) 11:48:24 ID:Ijb9AskA0
世界の一般常識レベルで男女の身体能力差をなくしたいってことなの?
個人レベルなら運動が得意な女子と苦手な男子を集めてくればいいだけだと思うけど

135名無しさん@バトルファッカー:2018/05/06(日) 12:03:16 ID:z28rSRZI0
他の定番だと初手ドレインとかもあるね
最初の一回で負けたもしくは開始時点で既に力を奪われてるから腕力勝ちできないみたいなの
ファンタジー設定ありなら色々と自由

136名無しさん@バトルファッカー:2018/05/06(日) 14:47:50 ID:NavL4GIY0
色々アドバイスありがとう。なんか、ノリで書いただけで色々意見貰ってしまって申し訳ない。
羽根の出し入れといえばそういえばDOAの女天狗がエクストリームでは都合よく羽根無くなってたの思い出した
DOAもそうしてんだからもう自由にしていいよな、うん。

137名無しさん@バトルファッカー:2018/05/12(土) 10:53:12 ID:rvnPXhPs0
SS書こう → なんか似たようなのがあった気がする確認しなくちゃ → ふぅ……

の繰り返しで何も進まない

138名無しさん@バトルファッカー:2018/05/12(土) 17:11:02 ID:iz.lubdY0
彼女たちにイカされると満足して
ssなんて書けなくなるしなぁ…

139名無しさん@バトルファッカー:2018/05/13(日) 23:24:24 ID:ZeKwQgck0
ド聖さんも画像だけじゃなくてあの女子高生のやつでss書いてくれると嬉しかったなぁ

140名無しさん@バトルファッカー:2018/05/21(月) 12:39:40 ID:wRCtbfg.0
最近だとサキュバスツアー淫魔と温泉旅行が好き

141名無しさん@バトルファッカー:2018/05/21(月) 23:23:40 ID:.8KpO0/I0
おっぱいチャレンジ

BFに自信アリの女の子が自慢のおっぱいの写真をツイッター等に上げ、この胸に挑戦する男はいないかとフォロワーを煽る行為。
うっかり挑発に乗ろうものなら、次の日にはあなたの無残な姿が彼女のツイートを彩ることになるだろう。

142名無しさん@バトルファッカー:2018/05/23(水) 22:13:08 ID:7sfTHpq20
素人のおっぱいチャレンジをからかってやろうと好みのJKの誘惑に乗ったプロの男が
見事に失神KO喰らってSNSに晒され身バレしたあげく次々に爆乳JKに挑戦されて
その全てに敗北。快楽落ちしてJKにオネダリする動画まで上げられて引退するまでに落ちぶれる。

143名無しさん@バトルファッカー:2018/05/24(木) 00:58:40 ID:8Dmv4O8U0
BF学園と乳女で交換留学とかして欲しいなぁ

144名無しさん@バトルファッカー:2018/05/25(金) 00:03:20 ID:tXupqWm60
おっぱいチャレンジ、良いな。
スペシャルマッチのプロ狩りにも通じる。

145名無しさん@バトルファッカー:2018/05/25(金) 18:53:53 ID:F1YJLOG.0
見ただけで射精させられるおっぱいの持ち主なんかもいるし
BFのある世界線のSNSはチャレンジ流行後大変な事になってそう

146名無しさん@バトルファッカー:2018/05/25(金) 20:48:11 ID:2fe6sLX.0
チャレンジの時におっぱいで負かされた後、その子がプロデビューでもしたら絶対に勝てないやつw

147名無しさん@バトルファッカー:2018/05/25(金) 21:54:50 ID:lI.T5Png0
貧乳なのに強い方が、伝説になる

148名無しさん@バトルファッカー:2018/05/27(日) 02:38:12 ID:CHEr4igo0
最近自分のこの実はバトルファックというよりは「エロ要素強めのミックスファイト」という気づきがあったんだけど、それはバトルファックの範疇に入れていいか悩む。最終的にイかせあいで決着がつくならバトルファックでいいのだろうか…?

149名無しさん@バトルファッカー:2018/05/27(日) 09:40:20 ID:g1jFup8g0
元々ここは、バトルファック要素が薄くても男負け女勝ちのMシチュなら固いことは言わない場所にしよう、って趣旨で分化したスレだから
男負け女勝ちのMシチュなら許容範囲じゃない? 3カウントシリーズとかそんな感じだし

150名無しさん@バトルファッカー:2018/05/27(日) 09:50:53 ID:g1jFup8g0
ただ、ミックスファイト向けのスレを検索した方がいいんじゃないかとは思う
許容範囲のスレよりドストライクのスレで投下した方がもらえる感想の質も量も全然良いからね

151名無しさん@バトルファッカー:2018/05/27(日) 11:17:50 ID:hj7yppQUO
自分で分類判断つかないならとりあえず投下してみなよw

152名無しさん@バトルファッカー:2018/05/27(日) 11:23:58 ID:36Rq70Uw0
最近ss不足なので大歓迎です

153名無しさん@バトルファッカー:2018/05/27(日) 12:22:36 ID:CHEr4igo0
すまんが動画勢なんだ……一応最近作ったのはこれ。
格闘要素はない騎乗位で絞られるシチュ。格闘要素あるのも作ってるのでその時はよろしく。
ttp://ecchi.iwara.tv/videos/daak6fzqo8skz9yj4

154名無しさん@バトルファッカー:2018/05/27(日) 18:30:34 ID:36Rq70Uw0
おっと前におっぱいタックルっぽいの上げてくれた方ですね
ぱふぱふされながら搾られるの良い感じです

155名無しさん@バトルファッカー:2018/05/28(月) 00:41:29 ID:JGWEO9fQ0
変更前の動画も見たけど、生おっぱいが映ってるだけで威力が格段に違うな
やはりおっぱいは男にとって最大の強敵

156名無しさん@バトルファッカー:2018/05/28(月) 08:01:08 ID:LIeESBSw0
最後の表情エロい。。

157名無しさん@バトルファッカー:2018/05/29(火) 17:28:12 ID:t.ObDo0E0
テスト

158名無しさん@バトルファッカー:2018/05/29(火) 17:32:18 ID:t.ObDo0E0
だいぶ遅れてしまいすみません
書き込める環境に戻れたようなので投下します

159SF:2018/05/29(火) 17:33:23 ID:t.ObDo0E0
「ん❤ ひ〜んっ❤
あ❤ 千、堂、くん。そこ、気持ちいい〜❤」

Gスポにゴリゴリと亀頭を擦り付けると、月凪(るな)の声が1オクターブ高くなった。
――効いている。

「あ❤ くぅん❤ あ❤ あっ❤
あ、ダメ❤ 千堂くん、激し――」

月凪の絶頂が近いことを感じ取った俺は、膣への抽送を一気に加速させた。
女退魔士である月凪の膣はピストン一回ごとに凄まじい快感を返してくるが、歯を食いしばってバックから何度も腰を叩きつける。
すぐに月凪の背筋が反り返ってきた。
――これで、終わりだぁ!!

「奥、ゴリゴリってぇ❤ ダメ❤ こんな、深いの❤
イク❤ イッちゃうっ❤ ひぅ❤ んぅ❤
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっ❤❤❤」

最後に子宮口を掘削するように抉ってやると、ペニスを握り潰されそうなほどの圧迫感が襲った。
同時に絡みつく蜜の粘度が増し、腰が蕩けそうなほどの快感が襲いかかる!
ぐっ、出、るっ!!

「ひゃっ❤ ひゃ〜〜〜〜〜んっ❤❤
で、出てるぅ! 出てるのぉ❤
月凪の奥にいっぱい、ドピュドピュってぇ〜〜❤❤
くぅん❤ だ、ダメぇ❤ また来る❤ またイッちゃう❤
ん〜〜〜〜〜〜〜っっ❤❤❤」

射精とは思えないほどの強烈な快感に絶叫しながら、俺は月凪が目を閉じて全身をビクビクと痙攣させるのを見た。
――やった。俺は、やったんだ!

「うわ〜。本当に月凪ちゃんイカせちゃった〜」
「千堂くんすご〜いっ。月凪ちゃん気持ちよさそ〜♪」

雪紀(ゆき)と花乃(かの)の二人が感心したように俺を見下ろしてくる。
――見たかよ、明日香。完全復活だぜっ。
力の入らない拳を、俺は思いっきり握りしめた。


〜〜〜〜〜

160SF:2018/05/29(火) 17:34:05 ID:t.ObDo0E0
「っしゃぁっ!」

正方形の試合場から出ながら、俺は確かな手応えと満足感を感じていた。
握った拳が思わず震える。

あの明日香との悪夢の再戦から五日――、俺は三つ子ちゃんこと五十鈴(いすず)三姉妹との修練に励んでいた。
相手が変わったのは、別に明日香から逃げたわけじゃない。ただあの強烈なパイズリでぶっ壊された後遺症で、今の俺は明日香に近づいただけでも射精しそうになってしまい、まともな修練にならなくなっちまったのが原因だった。
・・・クソ、我ながら情けねぇったらねえ。
そんな俺に声をかけてきてくれたのがというと、なんと例の三つ子ちゃんたちだったのだ。

どうやらこの三つ子ちゃんたち。俺が入ってきてからというもの、もうず〜〜っと、明日香に代わって俺の相手をする機会を伺っていたらしい。
いつもは明日香にこっ酷く睨まれていて近づけなかったのだが、この時がチャンスとばかりに名乗りを上げたとのこと。いや〜、モテる男ってのは辛いねぃ!
明日香はなんか最後まで渋っていやがったみたいだが、そもそもあの加減を知らないバカ女が原因なので別に気にするこたぁない。最後は仕方なしという感じで、快く相手を代わってくれたのだった。

161SF:2018/05/29(火) 17:34:44 ID:t.ObDo0E0
三つ子ちゃんたちは強かった。
明日香のパイズリのダメージがまだ残っていたせいもあって、最初の二日俺は為す術もなく搾り取られた。
何度もぶっ倒れる俺に三つ子ちゃんは休暇を勧めてきたが、明日香への対抗心だけで歯を食いしばり、俺はなんとか修練を続けた。

三日目にはなんとか少しだけやり合える程度に体調は回復した。
四日目の昨日は、なんとか挿入までいくも三人の膣に代わる代わる失神するまで搾り取られ――、
そして、五日目の今日! 俺は三つ子ちゃんの一人を絶頂させ、とうとう完全復活を果たしたのだった。
かなりの無茶をしただけあって、スキル、タフネス共に、この五日で更に一回り成長したのがわかる。
――見てやがれ、明日香。
この調子で、次こそは絶対にテメェに一泡吹かせてやるからなぁ!

「はふぅ・・・❤ 気持ちよかったぁ〜❤」
「月凪ちゃんいいなぁ〜。ね、千堂くん。次は花乃としよ♪」
「え〜、花乃ちゃんは昨日最後にしたじゃんっ。次は雪紀の番だよ。ね、千堂くん?」

スクイズボトルに入れたアク○リアスを飲んで休憩している俺に、雪紀と花乃の二人が隣からひっついてきた。
最初は全く同じに見えたが、五日もぶっ通しでヤリまくってれば嫌でも見分けがつくようになる。
おっぱいが一番柔らかいのが長女の雪紀で、ほっぺが一番プニプニしているのが三女の花乃だ。・・・ま、誤差程度だが。

「あ〜、悪い。ちょっとだけ待ってくれねぇか?
ノートだけまとめちまうから」

手応えがある内に実戦したい気持ちをグッと堪え、俺は用意しておいた大学ノートを開く。
「なになに〜?」と覗き込んでくる三つ子ちゃんたちに「なんでもねーよ」と適当に返し、俺は急いで今の修練の中身を走り書きした。
――と、その時。なんか、ノートに三つ子ちゃんたち以外の影が映った気がした。

「弱っちぃクセに、一丁前に女退魔士に囲まれて発情してんじゃないわよ。この単細胞」

顔を上げると、明日香がなんか冷ややかに俺を見下ろしていやがった。

〜〜〜〜〜

162SF:2018/05/29(火) 17:35:27 ID:t.ObDo0E0
「イデデッ! イデェッ! んな引っ張らなくても行くっつのっ!」

五分後、俺は明日香に強引に廊下を連行されていた。
ちなみに引っ張られてるのは腕ではなく耳である。冗談抜きにスッゲェ痛ぇ。

「あんたがナメた態度取ってるからでしょうがっ! ニーナ様に呼ばれたら修練なんか中断してすぐに来る! あんたに拒否権なんかないのっ!」
「だからあのロリババアが何の用だってんだよっ! つか、さっきから何カリカリしてんだテメェは!
――はは〜ん? さてはテメェ、俺様が三つ子ちゃんと仲良くしてたもんだから妬いてやがるなぁ?」
「っ!」

わざと冗談を言って茶化してやると、明日香の目が五割増しでキツくなったように見えた。
だが、すぐにニヤリと嫌な笑みを浮かべる。

「・・・ねぇ。あんた、何か忘れてない?
今のあんた、あたしにそんな軽口叩ける立場だっけ?」
「はぁ?」

首を傾げる俺に、ピタリと身体を密着させてくる明日香。
腕が胸の谷間に埋まる。
柔らかい、あの明日香の胸の谷間に、俺の、腕が――


――ズグンッ!


「くっ・・・ほぉ・・・!」

瞬間、チンポに蕩けそうなほどの快感が迸った!
あの強烈なパイズリの感触がフラッシュバックし、思わず前屈みになってしまう!

「プッ・・・。どうしたのよ?
いきなりそ〜〜んな情けない格好になっちゃってまぁ。
さっきまでの威勢はどうしたわけ?」
「グッ・・・、う、うるせぇ! 何でもねぇよ!」
「はいはい、わかりました、っと。
――ほら。それじゃ、何でもないならさっさと行ってきなさい」

そんなやり取りをしているうちに、いつの間にか連盟長室の前に着いていたらしい。
背中をポンポンと叩いて明日香が入室を促して来る。
・・・クソ、バカにしやがって。
ドアノブに手を掛けながら、俺は反対の手で明日香に中指を立ててやった。

「知ってるか? 俺、今日月凪をイかせてやったんだぜ?
お前と同じ女退魔士を、だ。
次こそは一泡吹かせてやるから、その胸の洗濯板でも洗って待ってやがれ!」
「はぁ? なに寝ぼけたこと――ああ、なるほどね。
ま。楽しみにしてるわ」

小馬鹿にしたように目を細める明日香。
その視線に歯を食い縛って耐え、俺は逃げるようにニーナの部屋の中に入った。

『・・・今のうちに、精々いい夢でも見とけばいいんじゃない?』

部屋に入る間際、明日香が何かを呟くのを聞いたような気がした――。


〜〜〜〜〜

163SF:2018/05/29(火) 17:36:02 ID:t.ObDo0E0
猫柄湯呑みで茶を飲むニーナのナリは、相変わらずどう見ても幼女のそれにしか見えなかった。
だが、舐めてかかってはいけない。このロリババァ、片手間の足コキですら簡単に男をぶっ壊せるバケモノなのだ。
下手に逆らったらマジで干物にされる・・・。

「よく来たのぉ、海斗よ」

ニーナは湯呑みをデスクに置くと、幼女そのままの甲高い声で言った。

「今日呼んだのは他でもない。
目覚ましい働きをしておるお主に、少しばかり聞きたいことがあっての」
「あん? 聞きたいことだぁ?」

首を傾げる俺に、ニーナは手元の資料を捲りながら「うむ」と頷いた。

「そう身構えるでない。
お主、もう随分な数の淫魔を狩っておるじゃろ?
まったく、新人男退魔士の『すこあ』とは思えぬよ。流石は元都大会ちゃんぷといったところかの」

「へ? なはっ、なはははは! まあそれほどでも・・・あるッスけど」

「・・・以前、妾が言ったことを覚えておるかの。
退魔の訓練を受けておらぬ男では、『世界ちゃんぴおん』でも下級淫魔れべるの性技にすら耐えられなかった、と」

「ん? なはっ!
なーっはっはっはっはっはっはっはっはっは! 
婆さん、ちと褒めすぎじゃねーっスかねぇ? いくら俺様がすげぇからって、そこまで――」

「ああ、そうじゃの。確かに凄い。・・・凄すぎるのじゃよ」

「?」

褒められすぎてちょいとばかりムズ痒くなってきたが、ニーナが神妙な顔をしたので俺は高笑いを中断した。
? 何だってんだ?

「・・・わからぬか?
たかだか都大会ちゃんぷごときが、どう足掻いたところで、普通は絶対に三ヶ月で淫魔と戦えるようになどならぬ。
お主の力の付き方は、はっきり言って『異常』、なのじゃよ。
一体、普段お主はどんな修練をしておるのじゃ?」

「ん? ああ、なるほどな」

要するに俺様の実績があまりにもスゲーから、修練の内容聞いて他の奴らにも真似させたいってことらしい。
・・・つっても、ほぼほぼボコられてるからあんま自慢にはなんねーんだが。
例えばここ一週間の修練だと――


〜〜〜〜〜

164SF:2018/05/29(火) 17:36:36 ID:t.ObDo0E0
「――って感じっスけど?」

「・・・・・・」

修練内容を綴ったノートを見せると、ニーナがなんか無表情で固まった。

「ん? あれ? どうしたんスか?」

「・・・しょ」

「しょ?」

「正気かお主はぁぁああああ!!??」

そして、なんか目を白黒させて絶叫してくる。
? なんかおかしなこと書いたか俺?

「ふ、普段の修練で乳地獄・・・それも翌日から相手を変えて修練再開じゃと!?
しかもその相手があの五十鈴三姉妹!?」

「や、だからそう言ってんじゃね――っスか。
そんじゃ、質問終わりならそろそろ帰っていいッスか? いつまでも三つ子ちゃん待たせてんのもアレなんで」

「ちょ、待て! 待つんじゃ海斗!
お主今日、仮にも月凪が果てるまで挿入し続けたんじゃよな!? 
それでまだ修練を続けるつもりか!?」

「? まあ、まだ中途半端だとアレなんで。
――そんじゃ、もう良いっスか?
早く終わらせねーと、この後ロリガキとの自主練までに休む時間が――」

「じゃから正気かお主はーっ!!!!」

ガタリと椅子から立ち上がるロリババア。
だからさっきっからなんだってんだよ!

「『おーばーわーく』にも程があるじゃろが!
普通、そこまで搾られたら三日は起き上がれぬぞ!?
しかもその後に自主練などと・・・、腎虚にでもなりたいのかお主は!?」

「ん? いや、俺も最近、なんかやたら回復早ぇなーとは思ってたんだけどよ。
アレだろ? どうせこれも、例の淫気汚染?の副作用とかってやつなんだろ?」

「愚か者っ! 淫気に犯されれば性欲は増すが、失った体力の回復まで早める作用などないわっ!」

「・・・、はぁ?」

何だそりゃ。
え? 俺の身体、なんかヤバいことになってんの?

「・・・、一度、詳しく検査をした方が良いのかもしれぬの。
もしやお主の身体には、淫気汚染以外の何らかの異常が発生しておるのかもしれぬ」

「? いや、まあ、そういうことなら別に構わねーっスけど。
ところでその検査? って、一体何するんスか?」

「ん? 不安かの?
ほほほ、安心しい。
ただ、少々お主の体液を頂くだけじゃからの。
・・・枯れるほど」

「っ、おいテメェ今最後ボソッとなんつった!?
冗談じゃねぇぞやってられっか!」

「ぬ・・・! これ、暴れるでない! 
大人しくせんか・・・! ぬぅ、力任せとは卑怯なっ」

せっかく回復したってのに、そんな無駄なことに体力使ってられっかっての!
体重の軽いロリババアを振り払って、俺は扉に全力ダッシュ――! 
したのだが、その瞬間扉が反対側から勢いよく開けられて俺は顔面を強打した。

「ぶへっ!?」
「た、大変です、ニーナ様!」

そして、連絡係のお姉サマが駆け込んで来る。
女退魔士は鼻頭を押さえて悶絶する俺を一瞥した後、さして気にした様子もなく、持ってきたタブレット端末をニーナに見せた。

「新宿で大量の淫魔反応を確認、大規模攻勢だと思われます」

女退魔士の説明を聞きながら、受け取ったタブレットの画面を小さな指先で器用に弄るニーナ。
そして、諦めたような溜息を零していた。

「・・・どうやら、検査は後回しのようじゃの。
退魔士、千堂海斗よ。『えまーじぇんしー』じゃ。すぐに応援に向かうが良い」
「あん?」

鼻をさすりながら画面を覗き込む。
そこには、どこかのビルらしき建物の見取り図が赤く明滅を繰り返していた。


--Succubus Fantasia--
第八章・セイス

165SF:2018/05/29(火) 17:37:16 ID:t.ObDo0E0
明かりが半分しか点いていないオフィスビルは、どこか妖しくも艶かしい雰囲気を醸し出していた。
建物に踏み込んだ瞬間、むわっ、と鼻を突いた生々しい匂いに、俺は思わず眉を潜める。

「なんだよこれ・・・。どうなってやがんだよっ!」
「ビル一つがやられたと聞いたろう! 奪還戦だ!」

思わず零れた俺の言葉に、追いついてきたおやっさんが答えた。
ゾンビ映画のワンシーンのような光景が広がっていた。至る所で男が女に拘束され、股がられ、挟まれ、扱かれ、貪られている。
その姿は、正に『食料』。女たちのあまりの性技に抵抗する力を、いや、もがく力さえも奪われて、干からびるまで射精し続けるだけのミルクサーバー――。
殆どの男たちは既にゲッソリと�覧せ細り、喘ぎ声を上げる力すら無くしている。今にも事切れそうな者も少なくないように見えた。

「無視しろ」

その光景を横目に、おやっさんが呟いた。

「俺たちは上だ」

「っ! おやっさん! あれ放っとけってのかよっ!」

「女たちの制服を見ろ。あれは全員犠牲者の元一般人だ。成り立ての雑魚なら見習いでもどうにでもできる」

「だったら俺たちなら尚更楽勝だろがっ! 見ろよあれ! 男どももう死んじまうぞ!
それに女だって、成り立てならすぐにイカせりゃ元に戻せるって――」

「お前はスーパーマンにでもなったつもりか!」

おやっさんは、俺の胸に拳を叩きつけた。
重い衝撃に、息が詰まる。

「これだけの事しでかしてる淫魔どもだぞ。
間違いなく、主犯格に恐ろしく上級なのが居るはずだ。
――正直、震えるね。その化け物、本当に俺たちにどうにかできるのか、ってな」

「っ」

その一言で、俺は自分の置かれた状況に気がついた。
――恐らく万全。体力がほぼ満タンに余ってる状態でも、倒せるかどうか分からないほどの淫魔が居る。
仮に俺が目の前の全員を助けたとしても、それで体力を余計に浪費してしちまえば、俺を待つのは敗北からの屈辱的な死だけだ。
そしてその化け物を取り逃がした先には、またいつかこの光景の再現という地獄が待っている――。

「っ、クソッ!」

俺は惨劇の現場から目を逸らし、一息に階段を駆け上がった。
――頼むから、増援が来るまで生き延びてくれ。
階段を駆け上がりながら、俺はただそれだけを強く願っていた。

「手分けするぞ。一刻も早く淫魔を殲滅するんだ」

エレベーターは完全に停止し、上階に続くのは二箇所の階段のみ。
既にビルには十人ほどの退魔士が突入し、上階で淫魔と交戦状態になっている筈だった。
おやっさんの指示に従い、俺たちは二手に分かれて上階を目指した。


〜〜〜〜〜

166SF:2018/05/29(火) 17:37:47 ID:t.ObDo0E0
「ひゃぁあああんっっ❤❤❤」
「うっ・・・! おぉ〜〜っ!!!!」
 
相手が絶頂した瞬間、嬌声と同時に凄まじい締め付けが俺の逸物に襲い掛かった。
流石に、耐えきれない。
我慢に我慢を重ね、限界まで耐えていた分、普段より遥かに深い絶頂感を味わってしまう。

「は・・・、はぁ・・・はぁ・・・」

悪態をつきながら消えていく淫魔のケツを見下ろしながら、俺は思わず舌打ちをした。
――クソ、やられた。
いくら雑魚淫魔だったとはいえ、流石に淫魔相手にダウン無しで戦うのは無理ゲーだ。
なんとか奇襲で一気に仕留めたが、俺のダメージも少なくない。
いや、少なくないどころか。こんなダメージ、高校の試合だったら普通にドクターストップだ。
・・・、だが。

「――っ、このくらいで、へばってられっかよ。
それじゃ明日香の野郎にまた舐められんじゃねーかっ!」

持ってきた強壮剤を水で流し込み、俺はなんとか体を動けるようにした。
強壮剤は体力の前借り。明日以降恐ろしい反動が襲うのは経験済みだが、今はそんな事を気にしちゃいられない。
こちとら命が掛かってんだ。味方の退魔士も頑張ってくれてるだろうが、肝心の淫魔が何匹居るかわからない以上、俺も狩れるだけ狩っておかなきゃ仕方ねえ。

現在、俺は15階建のオフィスビルの14階に居た。
下から順番に捜索を始めたが、殆どの淫魔とは先に駆けつけた男退魔士たちが交戦中。
そいつらから上級淫魔を探し出して討伐しろと託されたため、下階の掃討は奴らに任せ、俺はまだ手が回っていないこの階まで一気に駆け上がってきたのだった。

――『上級淫魔』。
このビルを占拠した、大量の淫魔たちを率いる強力なリーダーが存在する、というのが退魔連が過去の経験から導き出した推測だった。
そいつは間違いなく、俺がこれまでに勝利してきたどの淫魔よりも遥かに強力な性の怪物だ。
奪還戦の最前線に送り出された以上、俺は最悪、一人でそいつを相手にしなくてはならないということになる。
恐らく、一歩でも間違えれば俺なんかあっという間に干物だろう――。

呼吸を殺しながら、俺は慎重に14階の探索を再開した。
この階は東と西の二つのブロックに分かれていて、前者が仕事場、後者が応接間になっているらしかった。
俺が今しがた雑魚淫魔を倒したのはオフィス側なので、次は応接間の探索になる。タイル張りの床が、妙に足音をデカくしやがるのが煩わしかった。
注意深く、淫魔の気配を探りながら移動する。

――そして。
そこに転がっていた『モノ』を見つけて、俺は愕然とした。

167SF:2018/05/29(火) 17:39:08 ID:t.ObDo0E0
「ガフ・・・ッ。か・・・ぃ・・・、が・・・」

「・・・、え?」

『それ』は、まるで萎びたマネキン人形のように見えた。
白い、いかにも社長室とかの前にありそうな、ドデカい陶器の鉢の前。
古雑巾みたいに干からびた、薄茶けたダッチワイフみたいな奇妙なミイラが、何の意図があるのか全くわからない位置に転がされていた。

・・・、いや、違う。

これは、違う。

そのミイラには、何故か『誰か』の面影があるように見えた。

・・・、嘘だろ。

そんな、まさか――。

「おやっさん――!」
「ひっ・・ぎっ・・・ぎぃ・・・! 」

それは、間違いなくおやっさんだった。
ほんの数十分前。あれほど力強く俺の胸を叩いた男とは思えないほど痩せ細った、一人の男の成れの果ての姿だった。
度を超えた快感のせいか、蹂躙されたプライドのせいか、涙を流し尽くしたような充血した目が、何かを訴えるように俺を睨んでいるように見えた。

「おやっさん! おやっさん、どうしたんだよ! 何があったんだよ、おやっさん!」

「ひゃ・・・、ひゃりゃれ、た・・・!
き、金髪ぅ・・・! 金、髪の・・・、淫・・魔・・・っ」

「っ! おい、おいしっかりしろよおやっさん!
苦しいのか!? ならもう喋るな! いま水を――」

俺が静止しても、おやっさんは力なく首を振り、言葉を止めようとしなかった。
ガラガラに掠れた喉で、ひび割れた唇で、パクパクと何かをうわ言のように呟き続けていた。
あまりにも声が掠れていて、よく聞き取れない。俺は慌てておやっさんの口元に耳を近づけた。
そして、

「――海、斗。だめ、だ。
絶、対に。あの、淫、魔・・に、だけは・・・、挿入、するな。
何が、あっても、だ・・・」

――そう言い終わった瞬間。
おやっさんの口から小さく息が漏れて――それきり、何の音も聞こえなくなった。

「おやっさん・・・。おい、おやっさん!」

何度か、身体を揺すってみる。
おやっさんは、もう何の反応も返さなかった。
ヒィヒィとうるさかった呼吸音も、下半身の痙攣も、今ではピタリと止まってしまっている。

――心臓の、音までも。

・・・、嘘だろ?

「・・・、なあ、嘘だろ? おい、嘘だって言えよ!」

――、冗談だろ?

――死んだのか?

――本当に、死んだってのか?

――さっきまで、あんなに元気だった男が?

――こんなに、あっさり?

168SF:2018/05/29(火) 17:39:29 ID:t.ObDo0E0


心臓がドクドクと脈を拍っているのを感じていた。
怒りなのか、悔しいのか、自分がどう思っているのかすらも、もう俺にはよくわからなかった。
――ただ、一つだけわかる事があった。
おやっさんは殺されたのだ。
このビルの中にいる、恐ろしく強力な淫魔に吸い殺されたのだ。
だったら、俺は――

「っ」

――その瞬間。
鼻腔をくすぐったその匂いに、俺の頭の中は桃色に染まった。
脳髄を捏ね回されるような、甘すぎる感覚。
視界がクラクラと歪み、気がついた時には、俺は床に膝をついていた。

「・・・、な・・・」

強烈な淫気だった。
部屋の奥に見える、階段の方から、身震いするほどいやらしい匂いが漂って来るのを感じる。
淫気の判別がまだ苦手な俺でもわかるほど、それはあまりにも強力な官能の毒だった。

――、間違いない。
おやっさんを倒した上級淫魔は、間違いなくこの上にいる。

どうする? 退くべきか?
相手はおやっさんがこんなになっちまったような女だぞ。
まだ若手。期待の新人程度の俺が行って、どうにかなるような淫魔だと思うか?

「っ、どうにかなるのかじゃねぇだろうがぁっ!」

一瞬の逡巡を、俺は己を鼓舞する事で吹き飛ばした。
だって、そうだろ? 
どうにかなるのか、とか、そんな小せぇこと言ってる場合じゃねぇだろ?
――だってよ。仮にも先輩を、仲間を、こんなになるまで犯されてよ。
ここで退くような奴は男じゃねえだろがっ!!

淫気をなるべく嗅がないようにしながら、震えそうな膝を叱咤しながら、俺は意を決して階段を駆け上がった。
大丈夫だ。きっと、そこまで強いとは限らないはずだ、と信じながら。

そう。おやっさんにだって、ここに来るまでの疲れがあったはずだ。
それにおやっさんと戦った直後なら、相手だってそれなりのダメージを負ってるはずだ。
それはつまり、今こそがこの強力な淫魔を倒す絶好のチャンスかもしれないという事。

・・・だったら、今退いていいはずがねぇだろが。
今俺がコイツを見逃して良い理由なんかねぇだろうが!

階段を駆け上がると、高級ホテルのスイートルームみたいな部屋が広がっていた。
社長室か何かなのだろうか。フカフカの赤絨毯に、同じく赤と金を基調にした椅子やソファー。
正面には教会にでもありそうな格子窓がついていて、新宿の夜景と満月に近い月が覗いていた。

――そして。
その格子窓の縁に腰掛けて、『そいつ』は居た。

169SF:2018/05/29(火) 17:40:44 ID:t.ObDo0E0
「あ❤ はぁ〜〜ん❤」

初めに俺が聞いたそいつの声は、『喘ぎ声』だった。
どこまでも雄の本能を刺激する、鼓膜を舐め上げるような、甘ったるい雌の声。

「ふぁ〜〜❤ 熱いのぉ❤ まだドクンドクンいってる〜❤
ン・・・❤ ふぁ〜〜ん❤」

月明かりに濡れる、サラサラの金髪に思わず目を奪われた。
仄かに上気した白い肌と黒い翼のコントラストが、ヌラついた汗と雌の匂いに塗れて、どうしようもない色気を発している。
陶器のように真っ白な裸体。左手を自分の胸に、右手を股間へと這わせて、そいつは貪欲に女の快感を貪っている――。

少しの間、俺は動くことができなかった。
目の前のその女の、あまりのエロさに、一瞬自分がどうしてここに居るのかも忘れて見入ってしまった。
なのに股間だけは嫌というほど反応し、既に相棒は限界近くまでそそり立っていた。
――それが、致命的な失態だとも気づかずに。

「ふぇ・・・? 
あぁ〜。その格好、君も退魔士君だよね?」
「っ」

俺の存在に気付いた女が、とうとう自慰を中断して恍惚とした表情を浮かべたのだ。
ドクン、と、心臓が跳ね上がったのを感じた。
どこか焦点の合わない、吸い込まれてどこまでも沈まされそうな、深い群青色の瞳。
見た目だけなら俺とタメにも思える、若い女だった。

「うぁ〜、来てくれたんだぁ〜❤」

赤い唇が、ホイップクリームみたいに甘ったるい声を紡ぐ。
それだけで、ビクリと俺の背筋が震えた。
――わかる。コイツは、強い。

「うふふ。退魔士の男の人ってイイよね〜。
現世の男なのに、普通の男の人とはゼンゼン違うの。
ねぇ、見てぇ❤ さっきオジサンにグチュグチュされたココ、気持ちよくてゼンゼン治まらないのぉ。
はぁ〜❤ まだポカポカしてるぅ〜❤
ねぇ、退魔士く〜ん。君もお名前教えて〜❤」

「・・・っ、千堂海斗だ。
悪いがそのオッサンの敵、取らせてもらうぜっ!」

「ふぇ? ・・・海斗。海斗!? フフ❤ 海斗❤
はぁ〜、嬉しい❤ 君が海斗、かぁ〜❤」

敵意を込めて睨みつけると、女は何故か、蕩けるような笑みを溢した。
そして、

170SF:2018/05/29(火) 17:41:53 ID:t.ObDo0E0
「ん❤ くふぅん❤ あぁ〜ん❤ 海斗❤ 海斗〜っ❤」

「っ・・・!」

俺は思わず言葉を失った。
俺が名乗った瞬間、なんと女は、さっきよりも更にいやらしく自らの身体を弄くり回し始めたのだ。
ムニムニと柔らかな胸を揉みしだき、股間の花弁を蜜を絡めるように弄ぶ。
――っ、バカにしやがって。
自分で自分を追い詰めるようなその行為に、俺の中に残るバトルファッカーとしてのプライドがチリついた。

「何してやがんだテメェ。
ハンデのつもりか? 俺を舐めてやがんのか!?」

「え〜? うふ❤ 違うの❤ そんなのじゃないの❤
今、海斗のことをいっぱい愛してあげるために❤ ン❤ 海斗のこと、いっぱい思って気持ちよくなってるのぉ❤ 
――だって、運命なんだから。そうでしょ?」

「・・・、運命だぁ?」

「うん、そう。運命❤」

言いながら、女が俺に舐めるような視線を向けてきた。
背筋にヌメった舌が這ったような錯覚を感じ、身震いしそうになる。
――、悔しいが、エロい。
この女、エロすぎる――!

「ねぇ、そうでしょ? これって運命なんだよね?
だって海斗はたくさんたくさんいた他の淫魔たちに食べられないで、こうしてセイスの前に来てくれたんだから」

言いながら、セイスと名乗った女の瞳からはだんだんとハイライトが消えていくように見えた。

「いいなぁ。いいなぁ、海斗。ふふ。ビルの最上階で二人きり。ねぇ、これって運命ってことでしょ? そうだよね?
 だって、海斗はセイスと一緒に気持ちよくなるためだけに生まれて来たんだから。一番気持ちいいところ同士で繋がって、キュ〜って抱きしめると温かいのをドクドクたくさん注ぎ込んでくれて、そうやっていっぱい愛し合うためだけに存在してるんだから。
そうでしょ? そうなんだよね? だからいっぱい愛し合おう? 海斗はそのためだけに存在してくれてるんだから。
ねえ、そうでしょ? 海斗もそうだって言って? だから枯れ果てるまで愛し合いましょう? 
ねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえ――」

171SF:2018/05/29(火) 17:42:37 ID:t.ObDo0E0
――ゾワッ!
いつの間にか、俺は背中に滝のような汗をかいていた。
まるで、雄のカマキリにでもなっちまったみたいな感覚。
捕食者としての雌を前にした時に、雄が本能的に覚える死の恐怖――。

――ヤバイ。

――この女は、ヤバイ。

――この女だけは、マジでヤバすぎる。

――やれるのか? 俺に。

(・・・っ、ビビってんじゃねぇよ馬鹿野郎!)

その怯えを、俺は男としてのプライドだけで噛み殺した。

「――上等だ。文字通り昇天するまで愛してやるよ、パツキン女!」

自分を奮い立たせるように啖呵を切り、俺は一歩前に踏み出した。
セイスと名乗った女も、ゆっくりと歩み寄って来る。
毎秒ごとに淫気にブッ飛ばされそうになる理性を総動員して、笑い出しそうになる膝を根性で押さえつけながら。
俺は裸の淫魔を抱き寄せて、そのプックリとした唇に、自分のそれを押し付けた。

「ん❤」
「っ・・・!」


――ズグンッ!!


(くぉ〜〜〜っ・・・!!)


その瞬間、俺は凄まじい衝撃を受けていた。
――や、柔らけぇ・・・。
そんなバカみたいな感想しか出てこなかった。
セイスの身体は、とにかく全身が吸い付くような、恐ろしいほどのもち肌だったのだ。
男にとって全身凶器とも言えるその感触が、退魔服越しとはいえ唇を貪り合うたびに俺の身体に絡みつき、股間に電流を流し込んで来る――。

「チュ❤ レロ・・・んふ❤」
「ぐっ、ぶぅ・・・!」

そして何より、コイツのこの甘い匂い――。
雌の匂いとしか表現できない快楽の香が、俺に理性を飛ばして目の前の女体を貪れと訴えかけてくる。
――キスはBFの基本。キスを制する者はBFを制する。
退魔連に入ってから、いや、初めてBF部に入った日から、俺は一日も練習を欠かしたことなんてなかった。
・・・、だが、

「チュ❤ チュプ❤ チュ❤ チュ❤
・・・クス❤ チュ〜〜〜〜〜〜ッ❤❤❤」
「っ!? む! ム〜〜〜〜ッ!!??」

――勝負は、あまりにも一方的だった。
絡み合っているだけで異常な興奮に侵されている俺の口内を、セイスの舌が侵略してくる。
――っ、このままじゃマズイ!
たまらず、俺はセイスから唇を離した。
だがセイスは俺を抱きしめて体を引き寄せると、より一層激しく俺の唇に食らいついてきた!

「ッ!? 〜〜〜〜〜〜っ!!」

ブワッ――!
全身に鳥肌が立つ。
――これが、上級淫魔のキス!
ダメだ。悔しいがキスじゃ相手にならねぇ。
何か、もっと強い快感を与えてリードを奪わねぇと――。


そのためには、
・寝技だ! 押し倒してクンニ責め!
・立ち技だ! このまま手マンで追撃!

1721、:2018/05/29(火) 17:45:15 ID:t.ObDo0E0
――このまま立ち技で勝負しててもジリ貧だ。
そう考えた俺は、セイスを押し倒して寝技に持ち込むことにした。
キスを力任せに振りほどき、試合ならファールが取られてもおかしくない強さで床に突き飛ばし、押し倒す。

「やん❤」

セイスは拍子抜けするほどアッサリと赤絨毯の上に転がった。
上級淫魔と言えど、下級淫魔と比べて身体能力まで凄いわけじゃないのか。それとも、やはりおやっさんと戦ったダメージが残っているのか。
とにかく、これはチャンスだ。俺はセイスの膝を掴んで持ち上げると、マンぐり返しの体勢に押さえ込み、無防備に晒された股間に唇を近づけた。
――くらいやがれ!
洪水のように濡れそぼった秘所に舌を伸ばし、楔を打ち込むように、深々と奥まで突き立てる――!


――ズプッ!


――ビクッ! ビクビクビクビクッ!!!!


「カッ・・・はぁ・・・!?」

体を痙攣させたのは、当然のように俺の方だった。
っ、なんだ、これ――!
舌が、気持ちいい。信じられないくらい気持ちいい――。
セイスの中に突っ込んだ瞬間、俺の舌はチンポになっちまったように、いや、それより遥かに敏感にされてしまっていた。

しかも、セイスのナカの感触は尋常じゃなかった。
膣内にびっしりと敷き詰められた肉襞に舌が扱かれ、捏ね回され、舐め上げられる――。
極めつけは、異常に粘度が高く、ネットリと絡みついてくるこの愛液!

「――――っ」

堪らなかった。一瞬で、俺はセイスの中が別次元の名器であることを悟っていた。
異常な興奮と焦燥感で息が荒くなり、思わずセイスの体臭を間近で思いっきり吸い込んでしまう。
――そして、その行動が致命傷になった。
瞬間。俺はセイスのこの甘ったるい匂いが、一体どこから漂っていた物だったのかを知った。


――クラァ・・・ッ!


「うぁっ!!!!」


平衡感覚がなくなって、目の前が真っ白になった。
男をダメにする淫香を思いっきり吸い込み、目の前の女体にむしゃぶりつくことしか考えられなくなってしまう――!
理性がヤバイと思っても、体は言うことを聞いちゃくれなかった。
犯されると知ってなお舌をセイスの中で蠢かせ、溢れ出てきた愛液をジュルジュルと吸い上げ、飲み込んでしまう――!

「――――っ!」

カッ、と、喉の奥から全身に熱が走り抜けた。
強烈な酒を煽ったような、凄まじい感覚。俺の全ての細胞がセイスの愛液に犯され、ピクピクと発情させられ始めているのがわかる。
――なんだこれ、媚薬なんてもんじゃねぇ!

「あっ❤ あ〜ん❤
海斗、いいよっ! いいよ海斗ぉ〜❤❤❤」

「はひ・・・! はへ――はひぇ・・・❤」

「いいの❤ いいのぉ❤ 海斗も興奮してくれてるんだよね❤ ねぇっ❤
もっと愛して❤ もっとセイスを愛して❤ もっともっともっともっと❤
もっと壊れちゃうくらい愛してよ、海斗ぉ❤❤❤❤」

「は・・・ひゃ、ぁぁ・・・❤」

骨が内側から溶かされるような快感に、もう呂律が回らない――。
既に俺は脳みその中まで媚薬漬けだった。
相手をイカせるためではなく、ただセイスの愛液を啜る為に、ジュルジュルとセイスの膣を舐め続ける。

俺は激しく後悔していた。
そう、おやっさんは最期に言ってたじゃねーか。
この淫魔にだけは、絶対に挿入するなと――。
そんな強烈な性器を不用意に舐めるなんて、俺は、なんてバカなことを――!

「こ・・・ぉ・・・ぁ・・・❤」

後悔しても、全身が蕩けてもうまともに動けない。
それでも浅ましく膣にしゃぶりついていた俺を、突然、セイスは仰向けに絨毯の上に転がした。

1731、:2018/05/29(火) 17:46:28 ID:t.ObDo0E0
「はぁ・・・はぁ・・・❤
ごめんね、海斗。セイス、我慢できなくなっちゃった❤」

俺の上に跨り、桃色の吐息を漏らしながら、金髪を耳の後ろに引っ掛けて、潤んだ瞳を向ける上級淫魔。
反対の手は俺の袴から逸物を取り出し、むわっ、と熱気を放つ部分をその上に近づけていた。
淫魔の愛液に犯された俺は、一瞬、自分が何をされようとしているのかわからなかった。
ただ、俺の股間の真上に、淫魔の股間から、一滴の雫がツーッ、と――


――ぽたっ。


――ガクガクガクガク!!


「っ、うあああああああああああっっっ!!??」

それだけで、俺の腰が別の生き物のように跳ね上がった。
一滴。たった、一滴。
それだけで、チンポから快感神経を直接舐めしゃぶられたような快感が走り抜ける――。

「あ〜ん❤ もう、逃げちゃだ〜めぇ〜❤」

もがくように暴れる逸物。
それを掴むと、セイスは再び膣の下へと固定してきた。
そして、また雫が――


――ぽたっ。


――ビクッ! ビクビクビクビクッッッ!!!!


「グッ!!?? 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ!!!!」

再び、一滴。
それだけでペニスはビクビクと跳ね、俺は白い物が混じった先走りを吹き出していた。
強烈な危険信号に、蕩けていた意識が無理矢理覚醒させられる。


――ヤベェ。

――コイツのマンコは、ガチでヤベェ。

こんなモンにチンポ突っ込まれたりしたら、俺は――


「ねえ、海斗❤ いいよね? 入れちゃってもいいよね?
セイスのココに入れたら男の人みんな壊れちゃうんだけど、海斗ならきっと耐えてくれるよね? だって運命なんだもんね? そうだもんね?
入れちゃうよ? 入れちゃうよ? 愛してくれるよね? 応えてくれるよね? ね? ね? ね? ねぇ!?」

捕食するように、ゆっくりと近づいてくるセイスの膣。
ヤバイ。死ぬ。チンポ壊される。ここに入れたらチンポ壊される。殺される。ヤバイ。死ぬ。おかしくなる――!

俺は――
1、応える! 応えるからやめてくれっ!
2、フザケンナ腐れビッチ!

1741、:2018/05/29(火) 17:47:25 ID:t.ObDo0E0
「応える! 応えるからやめてくれっ!」

セイスの膣がペニスに触れる直前、俺は最後の力を振り絞り、懇願するように叫んでいた。

――、冗談じゃねぇ。
さっき俺の舌を犯し尽くした、あのとんでもない膣の感触が頭を過る。
オマケに中のヒダは、一滴で腰が痙攣するほど強烈な媚薬塗れなのだ。
こんな所にチンポ突っ込んで、耐えられる男なんか居るはずがねぇ。
入れられちまったら、確実に終わる――!

「❤ え〜っ!」

俺の返事に、セイスは感動するように目を丸くしていた。

「海斗、本当!? 本当に、セイスの愛に応えてくれるの!?」

「っ、ああ本当だ! 応えてやるよ!
だからそれだけはやめてくれぇっ!!」

たとえ口先だけでも、おやっさんの仇を口説く事には抵抗があった。
だが、今はとにかく挿入だけは避けて、どうにか隙を伺わねぇと――。

「本当に? 本当の本当に? 
ねぇ、本当の本当の本当に、セイスのこと愛してくれるの?
永遠の愛を誓ってくれるの? ねぇ、海斗? 本当なの?」

「――っ、ああ、本当だよ! 愛してやるよ、セイスッ!
だから頼む、それだけはやめてくれぇっ!!」

怒りに震えそうになる拳を押さえつけて、俺はセイスに歯の浮くようなセリフを並べて懇願した。
やがて、セイスの目が潤み始めたように見えた。
頬はウブな少女のように紅潮し、頬がダラシない形に緩み始める。

「あは❤ 嬉しい――❤
海斗。セイス、こんなに嬉しいの初めてだよ❤」

セイスは、軽く目尻に浮かんだ涙を拭っていた。

――、助かった、のか?
ホッと胸を撫で下ろす俺に、セイスは――


「それじゃ、二人の愛の証❤
エンゲージリング、ハメハメしよ?」

1751、:2018/05/29(火) 17:48:40 ID:t.ObDo0E0
――ズプッ!!


ビュゥゥゥゥウウウウウッッッ!!!!


「っ!!?? ぐああああああああああああああッッッ!!!!」


――衝撃。
股間に、何か凄まじい感触が絡みついた。そう思った時には、俺はもう絶頂させられていた。
痙攣しながら股間に目をやる。セイスのマンコが、一口で俺の物を根元まで咥え込んでいるのが見えた。
それを理解した瞬間、一瞬では処理しきれなかった快感が倍々に膨れ上がりながら股間の方から登ってきた!
腰が抜ける。全身が痙攣する!
チンポがっ! チンポが壊れる――!

「ひっ! ヒギィ!?
て、てめ・・・! なっ!? なん――、がっ!? あがぁ!?」

「え? なに海斗? 何言ってるのかわかんない❤
あは❤ アハハハハ❤ そっか、気持ちいんだ❤ 気持ちいいって言いたいんだよね❤
そうだよ❤ 愛し合ってる二人だから本当に気持ちいいの❤
ほらッ! ほらほらほらほらっ! 
セイスの肉襞輪っかのエンゲージリング、んっ❤ 海斗のおちんちんに、何度も何度もハメハメしちゃうのっ❤
あぁ〜❤ 最高❤ もっと気持ちよくなって❤ もっともっと❤ 狂っちゃうくらい❤
あぁ〜❤ 海斗っ❤ 海斗海斗海斗海斗ぉ〜❤」

「うぁっ! うぁぁっっっ!!!!
うあああああああああああああああああああっっっっ!!!!」


騎乗位のまま、セイスがユサユサと腰を振り始めた。
その度に、異常に柔らかくてネチっこいセイスの肉襞が、俺のペニスの弱点という弱点に絡みつき、媚薬愛液をヌチュヌチュと塗り込めてくる――!
ダメだ。ダメだこれ!
気持ちよすぎて、頭ん中、グチャグチャになる――!!


――ビュゥゥゥゥウウウウウッッ!!!!


――ビュクビュクビュクビュクッッッ!!!!


――ビュルルゥゥウウウウウウウウッッッ!!!!!!


――ブチュッ!! ドボッ! ドボボボボボボボボボッッッ!!!!


「っ!? ひぎっ! ぎひっ! ぎゃああああああああああああああッッッ!!!!」

――あ、壊れた! チンポ壊れた! 壊れちまったっ!
射精の勢いが急速に増す!
流し込まれる快感に射精が追いつかない!
理性が吹っ飛ぶ! 脳が焼ける! 狂う! 死ぬ! 死ぬぅ!!

1761、:2018/05/29(火) 17:49:17 ID:t.ObDo0E0
「あん❤ あん❤ あん❤ あん❤ あ〜んっ❤❤❤
いいよ海斗❤ いいよぉ❤
ねぇ海斗、愛してくれるんでしょ? 応えてくれるんでしょ?
それじゃ耐えて❤ あん❤ 耐えてよねぇ海斗ぉ❤
セイスのおまんこになんか負けないで❤ ン❤ セイスにいっぱい愛されちゃっても、キュ〜〜ッて抱きしめられちゃっても、ゴシゴシされちゃっても❤ あん❤ 最後まで壊れないで❤ 狂わないで❤ ちゃんと最後まで耐えてよ、ねぇ❤」

快感にぶっ壊されたペニスに、セイスは容赦なくガンガンと腰を叩きつけて追い討ちをかけてくる。
俺は泡を吹きながら、襲いくる快感に頭がおかしくならないように耐えることで精一杯だった。
痙攣しすぎた筋肉が千切れ、骨が軋む。
無理矢理造らされては搾られていく精液に身体の血が足りなくなり、手足がおやっさんと同じくミイラのようになり始める。
・・・クソ、負けるか! こんな女に――快感なんかに。
負けてたまるか。負けて、たまるかぁ!

「あん❤ あぁ❤ 海斗、しゅきぃ❤ 大好きぃ❤」

こいつは、おやっさんの――

「スキ❤ 海斗スキ❤ スキスキスキスキスキスキスキスキスキスキスキスキスキスキスキスキスキスキスキスキ大好きスキスキスキスキ愛してるの海斗大好きなのスキスキスキスキスキスキスキスキ❤❤❤❤」


――グッチュグッッチュグッチュグッチュ!!


――ドプッ! ドプドプドプドプッッ!!!!


――ビュゥゥゥゥゥウウウウウウウウウウウウウッッッッッ!!!!!!


――プツッ。


「・・・、あ❤❤❤❤」

耐えても耐えても終わらない、地獄のような快感に狂わされ。
頭の中で、何かが焼き切れた音が、聞こえた気がした。

「ねぇ、海斗ぉ。海斗もセイスのこと、しゅきだよねぇ❤」

気持ちいい。気持ちいい。気持ちいい。気持ちいい。
チンポ、気持ちいい。ダメ。気持ちいい。ダメ。
イッてる。ダメ。もうずっとイッてる。ダメ。ダメ。
俺は、コイツを――


「ぁ❤ ぁ❤ ぅん、しゅきぃ――❤❤」

セイスの幸せそうな笑顔を見たのが最後だった。
強烈な興奮と快感、そして多幸感の中で。
壊れたように「スキスキ」と繰り返しながら、俺の意識はゆっくりと、深い闇の底へと落ちていった――。

1772、(>>173):2018/05/29(火) 17:50:59 ID:t.ObDo0E0
「フザケンナこの腐れビッチが!」

俺は思わず叫んでいた。
許せなかったのだ。快楽で男をぶっ壊し、吸い殺しながら、同じ口で愛だのなんだの宣うコイツが。
そして何より、一瞬でもコイツのマンコを怖がり、媚びるようなセリフを吐こうと思っちまった俺自身が。
それに下手にコイツの顔色を伺うより、挑発してやった方が責め方を変えてくる可能性が高いんじゃないか、という打算も少しはあった。

――すぐに俺は、このセリフを死ぬほど後悔することになる。

「・・・あれぇ?」

ニタァ・・・。
セイスの表情が青ざめた笑顔に変わっていた。
目を見開き、沼のような瞳で俺の顔を覗き込みながら、非対称な笑みを不思議そうに俺に向けている。
――背筋が震えるような、笑みだった。

「あれぇ? おかしいな。おかしいな。
ねぇ、海斗。なんで? なんでそんなこと言うの? ねぇなんで? なんで?」

――っ、何でもなにもねぇだろ。
テメェは、おやっさんを吸い殺した仇なんだから――!

そう言おうとした俺の声は、その前に襲ってきた衝撃によって悲鳴に変わった。


――ズプッ!!


――ドプゥゥゥゥウウウウウッッッ!!!!


「ぐっ!? あああああああああああああああああっっっ!!!!」

俺の相棒に襲い掛かった、耐え難い快感の衝撃。
何をされたのかなんて、明らかだった。
セイスに挿入された。――挿入されちまった!
あれほどおやっさんが気をつけろと言っていた、上級淫魔の膣に――!

「おかしいな♪ おかしいな♪
海斗は私を愛してるのに。私もこんなに愛してるのに。大好きなのに。ずっとずっと海斗とエッチできることを夢見てきたのに。海斗と繋がってるとこんなにドキドキしてるのに。だから海斗も絶対に同じ気持ちになってるに違いないのに。
ねぇ? そうでしょ? そうだよね? 海斗もセイスを愛してるんだよね? そうでしょ? そうだって言ってよ。
ねぇ、海斗。セイスを愛して? セイスだけを見て? ねぇ愛してよ。海斗ももっとドキドキしてよ。感じてよ。悶えてよ! 好きだって言ってよ!!
ねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇ!!!!!!」

1782、(>>173):2018/05/29(火) 17:52:27 ID:t.ObDo0E0
――パンッパンッパンッパンッ!


――ビュゥゥウウウ!! ビュルゥウウウウウウウウウウウウウ!!!!


「がっあああああああああああああああッッ!!!!」

セイスが何度も何度も腰を叩きつけてくる。
とんでもない快感だった。我慢しようと思う暇もない。
玉の中身、全部、搾り出される――!

「あは❤ あは❤❤
ねぇねぇ、海斗。これな〜に? ねぇ、これイッてるでしょ? イッてるよね?
あは♪ なんだ、やっぱり海斗もセイスのこと、ン❤ 好き、なんじゃん♪
ねぇそうでしょ? そうだよね? だって好きでもない女の子に、男の子はイカされたりなんかしないもんね? 好きでもない子に射精したりしないもんね? そうでしょ? ねぇそうなんだよね? ねぇ!!」

「ヒッ! ギィ!! ・・・がっ! だれ、がぁ!」

ネトネトと、舐め回すように俺のチンポに絡みつくセイスの肉襞。
その感触に射精を強制されながらも、俺は歯を食いしばってセイスの腰を掴んだ。
チンポを引き抜くために、痙攣する腕で最後の力を振り搾る。

「誰が、テメェ、なんか、をぉ!
俺のチンポ、早く放しやがれクソビッチがぁぁあああ!!!!」

「・・・、アハ❤」

その瞬間。
俺は、セイスが壊れたような笑顔になったのを、見た気がした。


――ズッチュゥ〜〜〜〜ッッ!!!!


――ビュグゥウウウウウウウウウウッッッ!!!!


「ぎゃあああああああああああああああああああ!!!!」

俺は断末魔の悲鳴を上げていた。
セイスは俺がペニスを引き抜く前に、全体重を乗せて、思いっきり締め上げた膣を俺の上に落としてきたのだ。
媚薬塗れのセイスの膣穴。その奥の子宮口でペニスにキスされ、腰が抜けるほどの快感が襲いかかる。
気持ちいい。気持ち良すぎて射精が止まらない。気が狂う。死んじまう――!!

「ぱんぱん♪ ぱんぱん♪
あは♪ あははははははは♪
嘘♪ こんなの嘘だもん♪
セイスにそんなこと言うなんて、きっと海斗は嘘ついてるだけなんだもん♪ あはっ♪ あはははは♪
そんな悪い海斗にはお仕置きしなきゃ♪ もっとおちんちんパンパンしてズポズポしていっぱいいっぱい愛してるの射精してもらわなきゃ♪
ほらイッちゃえ♪ イッちゃえ♪ 出しちゃえ♪ 狂っちゃえ♪ 壊れちゃえ!!
あっはははははははははは♪ あっはははははははははははははははははははははは!!!!」

――しかも、セイスは腰を止めようとしなかった。
ウネウネと蠢く肉襞を総動員し、媚薬の愛液を残酷に絡みつかせながら、ダンサーのような腰捌きでガンガンと腰を叩きつけてくる。
快感が一気に跳ね上がったのを感じた。
――、信じられねぇ。
コイツ、まだ手加減してやがったってのか――!?

1792、(>>173):2018/05/29(火) 17:53:01 ID:t.ObDo0E0

「〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ!!!!!!」

快感が強烈すぎて、俺はもう声も出せなかった。
セイスが腰を動かすたびに射精する。それでも解消しきれなかった快感がペニスを侵し、腰を振られる度に射精の勢いが強くなる。

「〜〜〜〜〜ッ! ・・・だ・・・」

既に快感は恐怖を感じるレベルに達していた。
噴水のような勢いで射精する俺のペニスはとっくに睾丸の中身を撃ち尽くし、赤玉を搾られている。
ピンクを通り越して真っ赤になり始めた吐瀉物が、破瓜の血のようにセイスの秘裂から漏れ出し始めていた。
――っ、ダメだ、これ!
気持ちいい。気持ち良すぎて呼吸ができない。痙攣しすぎた筋肉が千切れる。耐えきれなくなった骨がミシミシと軋んで折れる。快感が強烈すぎてその痛みすら感じられない。
ダメだ。このままじゃ、あと1分もしないうちに、死――


「ダズ、ゲ・・・デ・・・」

「あはっ。や〜だ❤」


――パンパンパンパンパンパンパンパンパンッッッ!!!!


――ビュグウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!!!!!!


「ギッ!? だ・・・っ!!?? 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ!!!!!!
・・・、ぁ❤」

絶頂。
一瞬、耐え切れないほど強烈な快感を味わったのと、同時に。
ピタリと、射精が止まったような、気がした。

「・・・、アハ❤ 海斗、吸い尽くしちゃった❤」

――でも、まだイッてる。
射精する時の、一番気持ちいい瞬間で止まってしまったような、延々と続く絶頂感――。

「アハハ。あはっ。海斗死んじゃった。・・・、死ん、じゃった? 死んじゃった!?
イヤ・・・!イヤだよ! イヤだよ海斗、そんなの!!!
海斗! 海斗〜〜!!!! ・・・、うぅ・・・グスンッ。
ダメだよ、海斗ぉ。こんなのじゃ、全然愛してもらい足りないよぉ・・・。
グス・・・グスン・・・。
・・・、愛してもらわなきゃ。愛してもらわなきゃ。海斗は愛してくれたのに。こんなにいっぱいいっぱい『愛してる』の射精してくれたのに。
・・・、あ、そうか。うん、そうだよね。初めからこうしてればよかったんだ。初めから食べちゃえば、もっともっと『愛してる』の射精してくれたんだ❤ 
アハ♪ 食べちゃお。アハ♪ アハハハハ♪ そっか、食べちゃお♪ みんな食べちゃお♪
あははははは♪ あっははははははははははははははははははは!!!!」

月明かりの中で笑う、血塗れの淫魔を見たのが最期の光景だった。
自分の軽率な言動のせいで、この狂った怪物が今宵どれほどの男を吸い殺すのか。
数秒後、最上の絶頂を味わったまま事切れる俺には、それはもう知る由もない事柄だった――。

1802、(>>171):2018/05/29(火) 17:54:56 ID:t.ObDo0E0
――立ち技だ!
「コイツにだけは挿入するな」とおやっさんが最期に言っていた以上、不用意にマンぐり返しやシックスナインで責めるのはリスクがデカすぎる。
俺は唇を貪られたまま、左手でセイスの胸を揉みしだいた。
汗に濡れた、吸い付くようなモチ肌。手の方が逆に愛撫されてるような感触に飛びそうになる理性を押さえつけ、右手をセイスの股間に忍ばせ、静かに割れ目の中へと滑り込ませる。

――ツプッ!

「うぉっ!?」

思わず声を上げてしまった。
セイスの膣穴の中は、これまで俺が触れたどんな性器よりもグチョグチョで、驚くほど粘っこい愛液に満たされたいたのだ。
これが、おやっさんが命と引き換えに与えたダメージによるものなのか。でも、これは――。

(くっ・・・!)

俺は歯噛みした。
セイスのナカは触手のようにヒダが多く、ウネウネと動いて、貪欲に俺の指に蜜を絡めようとしてくる。
指ですら気持ちいいこの感触。危なかった。無策に舌やチンポを突っ込んでいたら、多分俺は瞬殺されていた――。
内心ホッと胸を撫で下ろしながら、俺はさっき見たセイスのオナニーを思い出し、弄っていた部分を重点的に責めていく。
割れ目の花弁を指先で擽り、上部の突起を触れるか触れないかのタッチでコスコスと弄ぶ――。

「ン・・・❤ はぁん❤」
「ク・・・!」

――ちゅっくちゅっく・・・

――チュ〜〜〜〜〜!!

「ぐ、ぅ・・・」
「ん❤ やぁん❤」

――コリ・・・コリコリ・・・!

――ジュルッ! ちゅっちゅっちゅっちゅっ!

「ム・・・!? ぶぅ・・・!!」
「はぁ・・・❤ うふ❤」

・・・、クソ。ダメだ、やっぱ決め手が足りねぇ。
俺の乳首責めと指マンが効いてるのは間違いねぇが、こっちもセイスのキスで陥落寸前だ。
このまま責め合ったら、俺の方が先に限界を超えちまうかもしれねぇ。
そもそも俺のスタイルは、基本的に挿入特化の一発K.O狙いだ。
挿入できない相手なんて相性最悪だぞ――!

「あ・・・ふぅん❤ ねぇ、海斗。もっと感じて? もっと気持ち良くなって? 
ねぇ❤ ン・・・チュ〜〜〜〜〜〜❤❤❤」
「ぅ・・・あぁ!!」

セイスが俺の唇を貪りながら、あのヤバイ感触の肌で俺を抱きすくめてきやがった!
オマケに俺の股間に太腿を差し入れ、グイグイとチンポを擦り上げて来る!
・・・、クソ、もうダメだ。早くなんとかしねぇとこのままイカされちまう!

もう、大丈夫なんじゃねぇのか?
コイツのマンコの中、もうこんなに濡れてて、今にもヒクヒクしてイッちまいそうじゃねぇか。
最後に、一発。今からトドメに一撃ブチ込むくらいなら、いくらなんだって大丈夫なんじゃねぇのか?

俺は――
1、やるしかねぇ! 挿入して決着だ!
2、いや、危険だ!

1811、:2018/05/29(火) 17:56:09 ID:t.ObDo0E0
このまま責め合ってもジリ貧だ!
やるなら今。動けるうちに勝負かけて、一気に決着つけるしかねぇ!
俺はセイスの膣を責めながら、胸を責めていた左手をこっそりと袴に滑り込ませ、相棒を取り出した。
勝負は一瞬。不意をついて致命的な快感を叩き込むしかない。
俺はセイスがキスに夢中なことを確認しながら、ゆっくりと腰を引いて、セイスの膣穴へと狙いを定めた。
このまま子宮口まで一気に貫いて、一撃で終わりにしてやる――!
食らいやがれ!!


――ズプッ!!!


――ビュグッ!! ビュグビュグッ!!
ビュゥゥウウウウウウウウウウウウウウウウウウウッッッ!!!!!!


「・・・・・・・・・・・・、ぁへ❤」

――数秒、意識が飛んでいた。

「・・・・・・・・・・・・、あ?」

気絶から覚めた瞬間、強烈な感触がペニスを犯し尽くし、俺の全身に異常な痙攣を走らせ始めた。
トドメ刺すとか、耐えるとか、引き抜くとか、そんな次元の快感じゃない。
なん、だ、この、膣・・・っ!?


――グジュッ! グジュグジュグジュグジュ!


――じゅっぷ〜〜〜〜ッッッ!!!!


「ぁ・・・ぁぁ、ぁ・・・あぁ・・・!」


――なんだこれ。


――なんだこれなんだこれなんだこれなんだこれ。


「・・・、ウフ❤ ダメじゃん、海斗❤」

気持ち良すぎて白目をむく寸前。
セイスの恍惚とした笑みが、見えたような気がした。

「セイス、いまと〜〜〜っても気持ち良くなってるんだから❤
こんなにヌレヌレの、セイスのおまんこに思いっきり挿れちゃったら、ん❤
海斗のおちんちん、セイスのおまんこに愛されすぎて、おかしくなっちゃうよ?」

1821、:2018/05/29(火) 17:56:43 ID:t.ObDo0E0
――だからここまで。はい、お〜しまい♪

そう言って、セイスはゆっくりと、悪夢のようなマンコから俺のチンポを引き抜き始めた。
数ミリ動く度に快感が跳ね上がり、一瞬でぶっ壊されたペニスからの射精の勢いが増す。
男の限界を遥かに超えた絶頂を味わわされ、脳みそが快感でショートする。
ペニスが取り返しのつかないレベルまで犯され尽くし、肉襞と愛液の感触を刷り込まれて調教されていく。
そして、チュポン、と音を立ててペニスが抜ける瞬間。
名残を惜しむように絡みつかれた肉襞に弱点を嬲られ、これまでより遥かに強い絶頂感が股間の奥に突き抜けた――。

「ぁ・・・ぁ、あぁ、あぁ!!
うああああああああああああああああああああああああああああっっっ!!!!!!!!」

断末魔の悲鳴を上げながら、俺は垂れ流しの股間を押さえてバタバタとのたうち回る。
永遠に続くかのような、地獄のような絶頂感覚――。
気持ちいい。気持ちいい。気持ちよすぎて苦しい。
気が狂うほどの快感に、俺はもう正気を保つことすらできない。
泣き叫びながら、痙攣しながら、ゴロゴロと絨毯の上を転げ回り、吐精し続ける――。
そして。やがて射精のしすぎで、もがく体力も無くした時。
俺の全身は、糸が切れた人形のように、パッタリと動かなくなっていた。

「ぁへ・・・❤ あぁ・・・は・・・あはぁ・・・❤」

「ンフ❤ あはははははは❤❤❤
壊れちゃった❤ 海斗、セイスのおまんこたった一突きで壊れちゃった❤
あっはははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!!!!」

――淫魔が、狂ったように笑っている。

「あは❤ あはは❤
ねぇねぇ、海斗。海斗? 海斗はセイスを愛してる?」

「あ・・・へぇ・・・❤ ぁぶ・・・あ、い、しへ・・ぅ・・・?」

「違う違う。あ・い・し・て・る❤」

「あ・い・・・し、て・・ぅ?」

「❤ そう、ア・イ・シ・テ・ル❤」

俺の口は、勝手にオウムのように淫魔の言葉を復唱していた。
神経が切れてしまったように、全身がピクリとも動かない。
ただ壊れたチンポから精液が漏れ続ける、強烈な快感だけが、いつまでも俺の全身を焼き続けていた。
意識に、霞がかかっていく――。

「そう❤ そうだよ?
海斗はセイスを愛してるんだもんね? セイスは海斗の運命の人なんだもんね?
うふ❤ うひ❤ うひひひひひひひ❤❤❤
持ち帰っちゃお❤ お持ち帰りしちゃお❤ もう誰にも渡さない❤ 手足縛って部屋に閉じ込めて、ずっとずっと愛し合っちゃお❤
いいよね海斗? だって運命の人なんだもんね? それが一番の幸せなんだもんね!?
ご飯食べる時も、お風呂の時も、寝る時も、もうず〜〜〜〜〜〜〜〜っと、死ぬまで繋がりっぱなしで愛し合ってくれるよね? 
ふひ❤ ふひひひひ❤
あっはははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!!」

淫魔が何か意味のわからないことを言って、ゆっくりと、俺のペニスに手を添えた。
ズプズプと、沈んでいく。たった一突きで俺を壊した穴の中に、男の一番の弱点が沈んでいく――。
――ああ。気持ち良いのが来る。今までで一番気持ち良いのが来る。
絶頂が加速し、完全に自我が壊れて無くなる間際。
俺は、自分の戦いがここで終わってしまったことを悟っていた――。


――ビュゥゥゥゥゥゥウウウウウウウウウウ!!!!
ビュルッ!! ビュグビュグッ! ドピュッ!!
ビュゥウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウッッッ!!!!!!!!
ビュクッ! ビュクッ! ビュクッ! ビュクッ!!
ドプ・・・ッ。

1832、(>>180):2018/05/29(火) 17:57:57 ID:t.ObDo0E0
――ダメだ、挿入だけはするわけにはいかない!
これはおやっさんが最期に残したメッセージなんだ。
「何があっても挿入するな」と言われたのなら、よっぽどの自信があってもその指示に従うべき。
男の最期の言葉には、それだけの重みがある――。
だったら、分が悪いなんて泣き言は言ってられねぇ。
このままジックリと責めて、確実にコイツを昇天させてやらねぇと――。


――チュッ。

――ツプ・・・クチュクチュ。

――ちゅっちゅっちゅっちゅ。

――チュルルぅ!


――ガクッ! ガクガクガクガク!!


「ぅ・・・くっ!」
「はぁ❤ はぁ❤ ふふ、どうしたの海斗。
膝、ガクガクしてるよぉ? ン❤ ちゅぅ〜〜〜〜❤❤」
「っ! 〜〜〜〜っ!!」

口内を舌で犯されると、脳みそを直接舐められてるみたいな快感が走った。
俺の膝は、もうブルブル。セイスにしがみ付いてなければ立ってもいられないような状態。
このジワジワと、甘く腰を蕩かされるようなダメージが溜まるのがキス責めの恐ろしいところだ。
中学の頃には、これが経験の浅い女子選手の典型的な負け方だった。
だが、まさか今さら、この俺がやられる立場になっちまうなんて――。

「ン❤ 海斗、辛いの? セイスのキスで蕩けちゃって、立ってるのもう辛いの?
うふふ♪ うふふ♪ いいよ。それじゃ、ちょっと横になろうか❤」

――トサッ。
足の踏ん張りが全く効かなくなった俺は、あっさりとセイスに床に押し倒された。
それも、まるで処女が大人の男にリードされるみてぇに優しく――。
屈辱感と羞恥心で顔が真っ赤になるのを感じた。
・・・、クソ。立ち技で勝負しようとしたのは、失敗だったってのか!?

俺はもう、腰が蕩けて満足に動けなかった。
こうなったら、もうトドメを刺しにきたところを捕まえて一発逆転を狙うしかねぇ!
この野郎、何でトドメを刺すつもりだ?
シックスナインか? それともキス手コキか?
だが、あっちも相当なダメージは溜まっているはずだ。
挿入がダメだとしても、本気でペッティングしてやりゃ、或いは――!


「・・・、え?」

――その瞬間、俺は自分のバカさ加減に気がついた。

「ぁ・・・あ、ぁ・・・」

絶望感で、自分が泣きそうな顔になっているのがわかる。
警戒、していなかったわけじゃなかった。
ただ、キスで頭の中が蕩けきっていたこと。セイスのそれが、巨乳よりは美乳の域に近かったこと。
そして何より、万が一今『それ』をされたら終わりだという自覚が、無意識に『それ』でトドメを刺しに来る可能性を排除させていた。

「それじゃ、海斗。ちょっと休んでて良いよ?
ふふ。セイスが、思いっきり海斗のココ、気持ちよくしてあげるから❤」

俺の腰を膝の上に抱え上げて。
両手で自らのそれを持ち上げながら、セイスは蕩けるような笑顔を浮かべていた。

「セイスの、お・っ・ぱ・い、で❤」

1842、(>>180):2018/05/29(火) 17:58:45 ID:t.ObDo0E0

――むにゅぅぅぅぅううう〜〜〜〜!!


――ドプッ! ドプドプッ! ドプッッ!!


「うああああああああああああああ!!!!」

胸に挟まれた瞬間、俺は強烈な快感と共に果てていた。
腰が抜けるまでキスされ続け、限界まで性感と興奮を高められたペニス。
漏らすように我慢汁を垂れ流しているそれを淫魔の胸に挟まれては、俺はもう一溜まりもなかった。

「あはぁ❤ 海斗、挟んだだけで出しちゃったぁ❤
でも、仕方ないよ。仕方ないよ。どんなに早く出しちゃっても、海斗は早漏さんだなんて悩まなくて良いんだよ?
だって男の子は、みんなおっぱいが大好きで敵わないんだから❤」


――ニチャニチャニチャニチャッ!


――ズニュゥゥゥウウウッッ!!


「〜〜〜〜っ!!!!」

乳の中でペニスを揉みくちゃにされ、快感で声が出せない。
決して巨乳とまでは言えないセイスの胸。
しかしセイスの驚異的なモチ肌が、パイズリにとんでもない破壊力を与えていた。
おっぱいが、絡みついてくる――!
我慢汁と精液とセイスの汗に塗れた白い肌が、俺のペニスの隙間を360度余さず埋めて、粘っこい音を出しながら吸い付いてくる――。
――、クソ、こんな感触ってアリかよっ!
腰が! 腰が、蕩けちまうぅ――!!!!


――ドピュウウウウウウウウウウ!!!!


間髪入れず、二度目の絶頂。
それが終わらないうちに、もう逸物は三度目の絶頂の危険水域に達していた。
二度目よりも、かなり早い。つまり快感の放出が、おっぱいに与えられる快感に追いついていないということ。
何度もパイズリに屈服させられた経験からわかる。
このままだと三度、四度とイク度に絶頂の感覚が短くなって、最後はイキっぱなしにされて気絶させられちまう。
いつもと、同じように――。

――、クソ、それだけはダメだ!
相手は淫魔。コイツ相手に気を失ったら、そのまま犯され続けて搾り殺されちまうぞ!
絶対に、意識だけは繋ぎ止めねぇと――!


――ドピュッ! ドピュドピュゥッッ!!!!


「〜〜〜〜っっ!!!!っ!!」
「あはぁ❤ 海斗、またイッちゃったぁ〜❤
どーなるのかな? どーなるのかな? このまま何度もイッちゃったら、海斗どうなるのかな?
やっぱり気絶しちゃうのかな? あは♪
あははははははははははははははははははははははははは♪」


耐え、ねぇと。


――ズチュッ! ズチュッ!


――ドピュッ! ビュルルルルゥゥウウウウ!!!!


耐、え――、


――ビュグッ! ビュグッ!!


――ビュルッ! ビュルゥッ! ゴポ・・・


耐――、


――にゅちゅにゅちゅにゅちゅにゅちゅ・・・!


――ドポッ・・・ドポポ・・・


〜〜〜〜〜

185SF:2018/05/29(火) 18:11:32 ID:t.ObDo0E0
「・・・斗」

聞き覚えのある声が、聞こえた気がした。

「・・・斗。海斗!
ほら、さっさと起きなさいよ。このアホ!」

――ゴツンッ!

「――でっ!?」

不意に頭に走った衝撃で、俺はゆっくりと目を覚ました。
――ここは、部室?
ロッカーが立ち並ぶ狭苦しい部屋の中で。窓から差し込む夕日を浴びて、十文字明日香が握った右拳を反対の手でさすっていた。

「は・・・あれ? 明日、香?」
「はぁ? なに寝ぼけた顔で寝ぼけたこと言ってんのよ。
そんなに眠いなら、いっそ起こさないで永遠の眠りにつかせてあげた方が良かった?」

軽口を言いながら、明日香は俺に手を差し出した。
夕日のせいか、その頬は仄かな朱色に染まっているように見えた。


荷物を纏めて部室を出る。
どうやら、俺は部室のベンチで休んでるうちに寝落ちしちまったらしい。
なんか酷ぇ夢を見てた気もするが・・・内容はよく思い出せなかった。
部員はもう誰も残っていないようなので、とりあえず部室に鍵を掛ける。
あとはこれを職員室に返して、今日の練習はもう終わりみてーだ。
――と。そこまで考えて、俺はどうして明日香がそんな時間までここに居るのかが気になった。
もしかして――、

「なぁ、待っててくれたのか?」

「・・・っ、な、なによ! 悪いっての!?
べ、別にいいじゃない!
だって、あんたは――」

――い、一応。あたしの『彼氏』、なんだから。

「っ」

最後の方は、消え入るような声で明日香は言った。
っ、そうか。そういや、俺たちは――。
耳まで真っ赤になった明日香の顔を見ていると、俺まで少し気恥ずかしい気分になってきてしまった。
照れ隠しに手を繋いで、二人で並んで練習場を横切る。

「・・・、でも。ホント、今でも不思議よね。
あたしとアンタが、まさかこうして普通に付き合ってるなんて」

――まぁな、と、俺はおざなりな返事をした。
そう言えば不思議だ。確か都大会決勝でぶつかるまでは、お互い顔合わせりゃ取っ組み合いするような仲だったはずなんだが。
あの決勝で俺が勝った後――あれ? どうしたんだっけ? よく思い出せない。

「――ねぇ、海斗」

ふと見ると、明日香が遠慮がちに顎を上げて俺を見ていた。
それがキスをねだっているものだと気がついて、俺は軽く明日香の唇に口付けた。
甘い。BFで何度もしてきたが、コイツの唇、こんなに柔らかくて甘かったか――?

「ん・・・はぁ❤ ・・・気持ちいい。
ね、海斗。たまには、さ。BFじゃなくて普通のエッチ、しない?」

真っ赤な顔で、蕩けた瞳で、あの明日香が俺にモジモジとおねだりをしていた。
嫌だ、とはとても言えなかった。
これから朝練で誰かが来るかもしれないということも忘れて、俺は明日香を抱き寄せて、貪るように口の中を犯した。
明日香が甘い声を漏らしながら、ピクピクと体を震わせる。俺は明日香の胸を撫でさすりながら、制服のスカートに手を入れて、下着の上から割れ目に指を這わせた。
明日香の股間は、もう既にこれ以上ないくらいビショビショになっていた。

186SF:2018/05/29(火) 18:12:14 ID:t.ObDo0E0


「ん❤ くぅん❤
はぁ・・・海、斗❤ 焦らしちゃ、ダメ・・・❤」

もう堪らないという顔で、明日香が唇を噛んで快感に耐えている。
試合じゃ感じたことのない程の興奮を覚えて、俺は明日香の下着をズリ下ろし、股間から逸物を取り出した。
明日香の秘裂に先端を押し当て、愛液を馴染ませる。

「はぁ・・・はぁ・・・はぁ❤
海斗・・・いい、よ?
大好き・・・愛してる❤」

明日香に耳元で囁かれた瞬間、理性が飛んだ。
俺は明日香の体を抱え上げるように、立位のまま深々とペニスを膣の奥まで突き刺した。


――ズプッ・・・


――ドピュウウウウウウウウウウウウウウウウウウッッッ!!!!


「〜〜〜〜〜〜っ!!??」

瞬間、俺は射精していた。
これまで感じたことがない程の、強烈な絶頂感に全身が震える。

「あは❤ 海斗、いくらなんでも早すぎない?」

明日香が、小馬鹿にするような笑みを浮かべていた。
・・・BFとは勝手が違うからか? クソ、情けねぇ。
だが、幸いまだペニスは固いままだった。
明日香の膣が気持ち良すぎるせいか、まったく萎える気配がない。
失態をなかったことにするかのように、俺は明日香の膣に腰をパンパンと打ち付け始めた。


――パンッ!


――ドピュッ!


――パンッ!


――ドピュッ! ドピュドピュ!


――パンッ!!


――ドピュッ! ドピュドピュッ! ビュゥゥウウウウウウウウ!!!!


「!? 〜〜〜〜〜〜ッッッ!!!!」

打ち付けるたびに、俺は凄まじい快感で絶頂させられた。
明日香の膣は気持ち良かった。今までのどんなBFで味わったよりも遥かに凄まじかった。
これが、俺に惚れている女の膣の感触なのか――。
明日香のナカの気持ち良さは、俺の我慢できるレベルを遥かに超えるものだった。

――パンッ!


――パンッ!!


――パンッッ!!!


――ビュグウウウウウウウウウウウウッッッ!!!!!!!


「〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ!!!!」


――ダメだ、気持ち良すぎる。
俺はもう、まともに明日香の中を突き上げることができなかった。
だって、一回つく度にチンポがイカされちまう。
そんな俺を見かねたのか、明日香はすぐに自分から腰を振り始め、今では騎乗位で俺に乗っかってグリグリとグラインドで責め立てていた。
明日香の腰が前後する度に絶頂する。強すぎる快感で、俺の口から悲鳴が漏れる。
明日香も気持ちよくなっているのか、「海斗海斗」と俺の名前を呼びながら、背を仰け反らせて全身をプルプルと震わせていた。
腰を振る度に、明日香自慢の長い金髪がフワフワと宙で靡いて――

「――、って、え?」

そこで、俺はようやく『気がついた』。

187SF:2018/05/29(火) 18:13:08 ID:t.ObDo0E0

「あ〜〜〜ん❤ 海斗ぉ❤
海斗海斗海斗海斗! 海斗〜〜❤」

明日香・・・じゃない!?
なんだ!? 誰だコイツ!?

「おま・・・!?
がっ!? ぐああああああああああああああああっっっ!!??」

その瞬間、股間から凄まじい感覚が登ってきた!
目が覚めるごとに全身の感覚がはっきりし、強烈な快感がペニスを、腰を、全身を蹂躙していく!
その気を失いそうな快感が、俺に全てを思い出させた。
っ、そうだ。コイツは――

「あぁ・・・!? ぁあぁあぁ〜〜〜〜〜〜〜っ!」

そして、俺は自分がもう『終わってしまった』ことに気がついた。
あれほど警戒していたセイスの膣。
おやっさんが絶対に入れるなと言っていたその場所に、俺のペニスはズップリと咥え込まれてしまっていた。
想像していた以上の、いや、そんな物は遥かに飛び越えた、凄まじい感触。
気が狂うほどの快感が延々とペニスに襲いかかり、正気を保つことができない。
チンポ、イキ続ける――!!


――ドピュッ! ドピュドピュ!


――ドピュッ! ドピュドピュッ! ビュゥゥウウウウウウウウ!!!!


――ビュグウウウウウウウウウウウウッッッ!!!!!!!


「ぎっ!? ヒギィっ!?
ど、とめ――っ!
とめてとめてとめてとめてとめでぇぇええええええええええ!!!!」

俺はもう、半狂乱で泣き叫ぶ事しか出来なかった。
セイスを止めようにも、快感でもう指一本動かせない。
ただ、強烈な刺激に悶える。セイスの肉襞に責められるたびに、意識がブッ飛びそうな快感を味わわされ、悲鳴を上げさせられる。
その俺を、セイスは恍惚とした表情で見下ろしていた。
男を征服した快感を貪る、淫魔そのものの狂ったような笑みで――。

――ああ、そうか。

俺は、負けたんだ。

コイツに、負けちまったんだ――。

あとはもう、狂うまでイカされ続け、餌として吸い尽くされるしかない。

・・・クソ。クソォッ!

俺は――

俺、は――

1、死ねない! 明日香に一泡吹かせるまでは――
2、ダメだ。コイツには勝てない――

1881、:2018/05/29(火) 18:14:09 ID:t.ObDo0E0
「・・・死ね、るか、よぉ」

延々と続く射精。
気が狂うほどの快感に犯されながらも、歯を食い縛って、俺は拳を握った。
――だって、そうだろ?
夢にまで出てきやがった、あの女。
アイツに。仮にもライバルだと思ってた女にボコボコにされて、舐められっぱなしでよぉ。
男として、このまま搾り殺されて良いはずがねぇだろうがっ!!

「死ね、ねぇんだよ・・・。
俺は、テメェに、負けるわけには、いかねぇんだよ・・・っ。
このまま終わったら、アイツに――。
明日香にナメられっぱなしじゃねぇかっ!!!!」

射精の快感は、男が耐えられる限界値。
射精させられてる間、男は快感で満足に動くことなんか出来ない。
だが、そんな理屈を俺は根性だけで黙らせた。
痙攣する筋肉を叱咤し、気合いを入れて、最後の力を振り絞って俺はセイスの腰に手を伸ばす――

「・・・、ねぇ、海斗」

――その瞬間、俺は凄まじい悪寒を覚えた。
反射的に手を止めて、ふと、セイスの顔を見上げる。

「――ねぇ。『明日香』って、誰?」

「・・・、ひっ」

思わず、息を飲んだ。
青い顔。セイスは――ただ、無表情で、俺を見下ろしていた。
だが、わかる。
セイスの、淀んだ群青色の瞳の奥には――泥のような、恐怖を覚えるほど強い感情が渦を巻いていた。
――これは、『憤怒』だ。


――グッチュグッチュグッチュグッチュ!!


――ドビュゥゥウウウウウウウウウウウウ!!!!


「がっ!? ぎゃああああああああああああああ!!??」

同時にチンポに絡みつく快感が跳ね上がった。
これまでの、俺を気持ち良くイカせるための責めとは明らかに違う。
苦痛を覚えるほどの快感を与え、男を完全にぶっ壊す為の、強烈な責め――。
チンポ、イカれる――!!

「ねぇ、海斗ぉ。誰なのぉ?
ねぇ明日香って誰なのぉ? ねぇ答えてよ海斗、ねぇ! ねぇ!!
喘いでばっかじゃわかんないよ!! ほら! さっさと答えて! 答えてよ!!
答えてくれなきゃもっと虐めてオチンチンぶっ壊してやるから!!
ほら早く答えてよ! ねぇ! ねぇ!!!!」

「〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ!!!!
がっ!! 〜〜〜〜〜〜ぁっ!!」

答えようにも、快感が強すぎて息もできない。
セイスの襞が絡みつくたびにペニスが痙攣し、全身に凄まじい絶頂感が走り抜ける。
そして俺が狂っている間にも、セイスの腰振りはどんどん激しくなっていた。
理性が吹っ飛ぶ。脳が焼ける。手足の神経がプチプチと切れて、チンポ以外の感覚が無くなっていく――。

「誰なの? ねぇ誰なの!?
学校の誰か!? それとも退魔士の誰か!?
ねぇそうなんでしょ! そうなんだよね!?
なんで何も言ってくれないの!? セイスに隠すつもりなんだ! オチンチンこんなになってるのに、それでもセイスに隠すつもりなんだ!!
だったらいいもん! もういいもん! 海斗がいけないんだよ? 海斗が!
セイスだって本当はこんなことしたくないけど、もういいもん! 
二度と海斗が浮気できないように――思いっきり調教、してあげるからっ!!!!」


――グニャリ。

強烈な快感の嵐の中で。
目の前の景色が、蜃気楼のように歪んだのが、見えた気がした。


〜〜〜〜〜

1891、:2018/05/29(火) 18:15:22 ID:t.ObDo0E0
気がつくと、俺は見慣れない部屋にいた。
一面、ピンク色。クマのヌイグルミとか、キャンディー柄のタンスとか、フリフリのカーテンとか。
なんかやたらとファンシーな内装の施された、八畳くらいの部屋。
その端に設置された天蓋付きのベッドの上に、俺は横たえられているようだった。

――身体はピクリとも動かない。
麻酔でも掛けられているみたいに、何の感覚もない――。

「あ、気がついた」

そして。
俺の真上から降ってきたその声を聞いた瞬間、俺は総毛立った。

「ぁ・・・ぁぁ、ぁ・・・」

カタカタと、奥歯が鳴るのを感じた。
これは――『恐怖』だ。
上から俺の顔を、あの金髪の淫魔――セイスが見下ろしていた。
さっきまではあった羽も、尻尾もない。『人間形態』。
だが、今目の前に居るセイスは――、何故かさっきまで俺が戦っていた時とは比較にならない、恐ろしいほどの色気を纏っているように見えた。

なんだ、これ・・・。
なんで、こんなのがいるんだよ。
――こんなのに勝てる男なんて、いるはずがねぇじゃねーかっ!

「ねぇ、海斗ぉ。何か、気づかない?」

そのセイスが何かを言って、ゆっくりと視線を下げる。
俺も反射的にその視線を追って――そして、気がついた。

「ぁ・・・」

思わず、絶望の声が漏れた。
俺の、下半身。
俺たちの股間同士は――まだ、繋がっていた。
俺のペニスはセイスの膣に飲み込まれて、まだひくひくと痙攣を繰り返していた。
この、さっきより遥かにエロい匂いを撒き散らしている、セイスの膣に――。
それを見た瞬間、麻痺しきっていた全身に、じわ〜〜っと快感の波がぶり返してきた!

「ぐあああああああああああああああああああああああああああああっっっっっ!!!!」

一度波がやってくると、もうダメだった。
身体が感覚を取り戻し始める。
イク。チンポが犯される。イカされる。イキ続ける!
発狂しないのが不思議なほどの快感に襲われながらも、俺はもうピクリとも体を動かすことができない。
ただ、強烈な快感に断末魔の悲鳴を上げ続ける――。

「あはぁ❤ 海斗、狂っちゃってるぅ❤
いいよね? いいよね? 海斗、このままず〜〜〜〜〜っとイカせ続けちゃうけど、いいよね?
たぶん海斗、すぐおかしくなっちゃうけど、いいよね? セイスに狂わされちゃっても、もういいよね?
それでね、それでね! そのおかしくなってく様子を、ぜ〜〜んぶ撮って、『明日香ちゃん』に送って見せてあげるの❤」

セイスが、何か恐ろしいことを言っているのがわかる。
だが快感が強すぎて、頭がそれを処理している余裕がない。
イク。吸われる。イク。イク。ずっとイッてる。
気持ち、良すぎる――!

「うふふふふ♪ 楽しみだなぁ♪
きっと『明日香ちゃん』、すっごく動揺してくれるの❤
それでね、それでね! 海斗が気持ち良すぎて壊れちゃったら、きっと『明日香ちゃん』の心もズタボロになっちゃうの♪
そんな『明日香ちゃん』のところに、最後は直接セイスが行ってね♪
何度も何度もイカせてからこっちに連れてきちゃうの♪」

セイスの肉襞に、ペニスをペロペロと舐めまわされる。
ネットリとした愛液がペニス全部に塗り込められて、その度に気絶しそうなほどの痺れが脳天を貫く――!

「でも、海斗の相手だけは絶対にさせてあげな〜い♪
セイスと海斗が愛し合うのを、縄で縛ったままず〜〜〜っと見せ続けるの。
『明日香ちゃん』が狂っちゃうまで❤ 壊れちゃうまで❤
あはっ♪ あっはははははははははははははははははははははは♪」
「〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ!!!!」

セイスが笑うたびに、膣内のヒクつき方が変わって射精の勢いが強くなる。
クソッ、笑うな! 頼むからジッとしててくれ!
もう気持ち良すぎて狂っちまいそうなんだよっ!
こんなイキっぱなしで、あと何分も耐えられそうにねぇんだよっ!!

「楽しみだなぁ♪ 楽しみだなぁ♪
海斗、どれくらいもつんだろ? 本当のセイスの本気おまんこにイジメられて、海斗どれくらい耐えられるんだろ?
いいんだよ? 海斗、いつでも壊れていいんだよ?
海斗のおちんちん、壊れるまでず〜〜〜〜っと、セイスの中でピクピクさせてあげるから❤
あはは♪ あははははははははは♪」

ダ、メ、だ。
耐え、ねぇと。無理でも耐えねぇと。
このままじゃ俺、本当に――

1901、:2018/05/29(火) 18:15:59 ID:t.ObDo0E0
――ビュグッ! ビクビクビクビクッ!!


――グチュグチュグチュグチュッ!!!!


――ビュゥゥゥウウウウウウウウ!!!!


――ドピュッ! ビュルルルルルルゥゥウウウウウウウ!!!!


〜〜〜〜〜


「ねぇ、海斗。そろそろ30分だよ?
500回くらいイッちゃったと思うけど――、まだ壊れてない?」


――、ぁ❤ あぁ、ぁ・・・❤


「ぁ・・・セイ、スぅ・・・❤」

「――、クス❤ やっぱり壊れちゃった♪
あはは♪ 壊れてる海斗、可愛い〜❤」

妖艶なセイスの笑顔が、俺の見た最後の光景だった。
脳みそが焼き切れるほどの、セイスの膣の強烈な快感に屈服して。
俺の意識は、ゆっくりとブラックアウトしていった――。

1912、(>>187):2018/05/29(火) 18:17:38 ID:t.ObDo0E0
「クソ・・・クソぉ・・・」

気がつくと、俺は涙を零していた。
快感のせいじゃない。これは、屈辱だ。
粉々にぶっ壊された男としてのプライドが、情けなく血を流している――。

「・・・、ずりぃよ。
なんで、だよ・・・。なんでだよぉっ!!」

――コイツのマンコ、何でこんなに気持ちいいんだよ。
ズルいだろ、こんなの。
こんなのに突っ込まれて、勝てる男なんか居るはずねぇだろ。
すまねぇ、おやっさん。俺じゃ無理だったんだ。
本当に、すまねぇ・・・!

「――、あは❤ 海斗、泣いちゃったぁ❤」

セイスが、恍惚とした表情で俺を見下ろしている。
おやっさんを吸い殺し、これから俺を吸い尽くす、エロすぎる死神が――。
今は腰を止めてくれてるが、これが少しでも動いたら、俺はもう終わりだ。
チンポぶっ壊れるほどの快感を与えられて、圧倒的な絶頂感の中で搾り殺される。

・・・、だったら。
最期くらいは、せめて――。

「――、なぁ、セイス。頼むよ・・・。最期の、頼みだ。
最期くらいは――俺の好きな体位で、やらせてくれねぇか?」

俺は、涙声で懇願した。
我ながら、みっともねぇ願いだとは思う。
だがセイスに犯され尽くした俺には、もう死に方を選ぶことくらいしか希望を抱けなかった。
だって――俺は、この女に負けちまったんだから。

「え〜〜〜〜? うふふ、いいよ❤
それじゃ――海斗、どんな風にエッチしたい?」

数秒迷った後、俺はバックでやらせてくれと頼んだ。
セイスは優しく笑った後、慈しむように頷いてくれた。

「いいよ? それじゃ、このままバックに体勢変えるね❤」

セイスが、繋がったまま体を捻る。
その瞬間、

1922、:2018/05/29(火) 18:18:33 ID:t.ObDo0E0
――グリッ!

――ビュグッ! ビュグビュグ! ビュグゥ!!


「〜〜〜〜〜〜っ!!!!」


わずかに擦られた俺のペニスは、それだけでセイスに降参した。
セイスの膣壁で擦られて、ネットリとした愛液の中を泳がされる感触に耐えられない。
チンポがイカされる・・・!

「ひっ・・・ヒィ・・・!」
「――、あは❤ これじゃ、バックにするまで海斗もたないね❤」

見ると、腰の結合の角度は数センチも変わっちゃいなかった。
このままじゃ――繋がったまま体位を変えられたんじゃ、バックにするまでに何回イカされるのかわからない。
下手すりゃマジでその前に吸い殺されちまうだろう。

「仕方ないね。それじゃ、一回抜いてあげる〜❤」

セイスもそれがわかったのか、一度俺の腰の上からどいてくれた。
――チュポンッ、と。ようやくペニスが悪夢の膣穴から解放される。
抜く時の刺激でペニスは弾け、俺はまたしばらくの間股間を押さえて悶絶した。
もう、まともに立つこともできやしない――。

「さ。海斗、入れていいよ?」

セイスが俺の前で四つ這いになって、腰を突き出している。
あれだけ射精したってのに、締まりが良すぎるセイスの名器からは一滴の白濁も溢れちゃ来なかった。
その名器に、俺は今から、自分からバックで突っ込むのだ。

――バック。
男が女を征服し、背後から荒々しく犯すための体位。
俺が最期にこの体位を希望したのは、せめて形だけでもこの女を屈服させた気にでもなりたかったからなのか――。
だがセイスのこの名器が相手じゃ、そんなことが出来る男なんて一人もいない。
俺は今からセイスの膣に突っ込んで、死ぬまで射精し続けることになる。
情けなく負かされるために、自分からペニスを突っ込んで――。

「ほら、早くぅ❤
海斗、焦らさないでぇ❤」

セイスが腰を振って挑発してくる。
俺は完全に腰が抜けていて、膝立ちになるのにもかなりの苦労を要した。
もう、抵抗するどころじゃない。
オチそうになる意識を叱咤して、なんとかセイスの膣穴にペニスの先端を充てがう。

「ふふ♪ 来て、海斗ぉ!」

セイスの命令に、俺は――


1、意を決して挿入した。
2、腰を動かすことができなかった。

1931、:2018/05/29(火) 18:20:49 ID:t.ObDo0E0
死の恐怖で手が震える。快感と疲労で目が霞む。
――すまねぇ、おやっさん。
――すまねぇ、みんな。
――俺はもう、ここまでみてぇだ。
絶望的な気分のまま、心の中で何度も謝りながら、俺はセイスの穴に自らの逸物を突き入れた。

――ズプッ!!

「ぅおっ!!」
「ひゃん!?」

ペニスに快感が伝わり、俺とセイスの口から嬌声が漏れた。
今にも射精しそうな快感に歯を食いしばりながら、しかし俺は違和感を覚えていた。
セイスの膣穴の感触は強烈だ。こんな所にペニスを突っ込んでしまったら、俺はたった一突きで達して死ぬまで射精し続けるはずだった。

だがセイスの穴は、そこまで絶望的な物ではなかった。
先ほどよりも遥かにキツく、気を抜いたら今すぐにでも漏らしそうなほどのその感触は、気持ちいいとは言ってもさっきまでの死ぬほどの快感ではない。
改めて結合部を確認して――俺は、ハッとした。

「ひゃ❤ ぃや、海、斗ぉ❤
っ、ふぅん・・・そこ、ちが・・・❤」

目が霞んで、意識が朦朧としていたからだろう。
なんと俺のペニスは、間違ってセイスのアナルに入ってしまっていた。
そして、同時に気づく。
セイスのアナルは、既に誰かに長時間解されたかのように緩みきっていたのだ。

――そうか、おやっさん!

俺は全てを理解した。
名器すぎて秘所をまともに責めることができない淫魔。
そうなると、手を出せる場所は自ずと限られてくる。
恐らくおやっさんは挿入で死ぬほどの快感を与えられながらも、最後まで必死に逆転のために戦っていたのだろう。
その成果が、セイスの身体に残ったこのダメージだ!

それに気づくと、俺は途端に自分が恥ずかしくなった。
・・・なに、諦めてやがったんだよ。
あの親父だって、最後の最期までコイツに一矢報いようとしてたんだぞ。
おやっさんが命と引き換えにくれたこのラストチャンス、モノにできない奴は男じゃねーだろうが!!

「うらァあああああああああ!!!!」

アナルは女にとっても強烈な性感帯だ。
腸壁越しに膣を刺激することで、間接的に子宮やポルチオを責めることだってできる。
そう。さっきまでは強烈な名器に守られ、責めることができなかった女の一番の弱点を――!

「ひゃん❤ んぁあ❤
いや、ダメ❤ ダメダメダメダメ❤ そんなトコだめぇっ❤
変態変態変態変態! 海斗のヘンタイ〜〜っ❤」

セイスのアナルがギリギリと俺の逸物を締め上げてくる。
膣ほどじゃないにしても、上級淫魔のアナルは男にとっては十分な凶器だ。
下手な名器より遥かに凄まじい感触に、あっという間に精液がこみ上げてくる。
――っ、ダメだ、ここで射精したら。
今射精してペニスがフニャったら、もう腸壁越しにセイスの膣を責める威力はなくなる。
そうなったら、俺は今度こそもうお終いだ。

――、クソ、どうにかしてセイスにトドメを刺さねーと。
何かねーか、コイツが一番悦びそうな責め。
っ、そう、だ――!

「――ぜ」
「ふぇ?」

セイスの背に覆いかぶさり、俺は耳元で囁いた。

「最高だ。愛してるぜ、セイスっ!!」
「っ❤ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ❤❤❤❤」

セイスが耳まで真っ赤に染まった。
甘く、柔らかいセイスの全身が、プルプルと小刻みに震え始める。
っ、よし、効果テキメンだ!

「ぁ・・・ぃぁ、だめ❤
そんな、そんなこと、言われたら、あ、だめ❤」

「好きだ! 好きだセイス、大好きだ! 愛してるぜ、セイスぅっ!!」

「あ❤ はふぅん❤
ダメ、セイス、イッちゃう。幸せすぎてイッちゃう❤
あっ❤ いやあああああだめえええええええええええ❤❤❤❤
いっくぅううううううううううううう❤❤❤❤」

既にかなりのダメージが溜まっていたからだろうか。
愛を囁きながら全力で腰を振ってやると、すぐにセイスのアナルが小刻みに収縮し、秘裂からは勢いよく汁が吹き出した。
その凶悪な媚薬が俺の玉や会陰にまで跳ね飛び、股間に強烈な疼きを叩き込んでくる。
っ、ダメだ、俺も、もう出る――!!

「うああああああああああっっっ!!!!」

体力を根こそぎ搾り取られるような射精が襲いかかってきた。
身体を支えきれず、セイスの背に覆いかぶさるように二人で絨毯の上に崩れ落ちる。
――も、もう、動けねぇ。
そのまま1分ほど、俺たちはピクリともせずに息を整えた。


〜〜〜〜〜

1941、:2018/05/29(火) 18:25:33 ID:t.ObDo0E0

「はぁ・・・はぁ・・・はにゃぁ❤
気持ち、よかった〜〜〜〜❤」

満足気な声が聞こえた頃、俺もようやく絶頂の余韻が覚めてきた。
――消滅が近いのだろう。
顔を上げると、セイスの身体はもう向こう側が透けるくらい透明になり始めていた。

「・・・ね、海斗」

その半透明の唇で、セイスが不安そうに尋ねてくる。

「さっきのアレ、本当?」

「あん?」

――アレ、っつーと、やっぱさっきのアレのことだろうな。
自分の歯の浮くようなセリフを思い返して、俺はでっかく溜息を零した。

「・・・バーカ、嘘に決まってんだろが」

俺とコイツは初対面だし、それ以前に敵同士。
オマケにコイツはおやっさんの仇。惚れる余地なんざありゃしねぇ。
それに、ほら、やっぱ男としては――

「あのなぁ。好きだの運命だのってのは、ガチならそんな簡単に言えるもんじゃねーんだよ。
本気で惚れてる相手に言うなら一世一代だろ? そのセリフ。
スキスキ平気で言えるってこたぁ、そりゃつまりそんなに好きじゃねーってことなんだよ」

「・・・、ふ〜ん。海斗、好きな人いるんだ?」

「? はぁ? いるわけねぇだろそんなやつ。
ま、彼女はいつでも募集中だけどな。――人間限定だけどよ」

皮肉を込めて言ってやる。
それは、最期に少しでもコイツの顔を曇らせてやりたいという卑しい感情もあったかもしれない。
だがセイスは顔を曇らせるどころか、一転。
何故か夢が叶ったような、晴れやかな笑みを浮かべると、

「――な〜んだ、ざ〜んねん。
・・・でもね、海斗。これは本当だよ?
セイスは、嘘でも良かったの。嬉しかったの。好きだって、言ってくれて――。
海斗は、やっぱりセイスが思ってた通りの人だった。
ありがと、海斗。会えて良かったよ❤」

そう言って、俺の頬に口付けてきた。
まだ動けない俺には、どうすることもできない。
全身、未だかつてないくらいにボロボロだ・・・。
だからセイスがどんな意図でその言葉を言ったのか、最後まで俺にはわからなかった。
ただ、この強すぎた淫魔が消えるのを見届けたのと同時に。
緊張が途切れた俺の意識も、フッと落ちるようにブラックアウトした――。

〜〜〜〜〜

1951、:2018/05/29(火) 18:33:44 ID:t.ObDo0E0
目が覚めた時、俺は退魔連の病室のベッドの上にいた。
敵陣のど真ん中でぶっ倒れちまったはずだが、幸運にも俺は他の淫魔には襲われずに済んだらしい。
――身体の感覚は、まだ殆ど戻っちゃいなかった。
そりゃそうだ。強壮剤を飲んだ上での淫魔二連戦。
それも片方は上級淫魔、これまでで最強の強敵だったんだ。これだけ無茶して堪えなかったら人間じゃない。

・・・、二連戦?

「ああ・・・、そっか。はは。そう、だよな・・・」

そこまで考えて、俺はようやく思い出した。

・・・、そっか。
おやっさん、確か逝っちまったんだよな。

・・・、ったく、偉そうなこと言ってたクセによ。
情けねーったらありゃしねえ。

まだ、俺が明日香の野郎をぶちのめす所も見せてねーってのによ。
先輩のクセに、俺より先にヤられてちゃ世話ねーだろっての。


・・・、・・・・・・クソ。


〜〜〜〜〜


「――海斗、起きてる?」

そうして、起きてからどれくらいの時間が経ったのだろう。
いつの間にか、明日香が病室に入ってきたみたいだった。
「ああ」と適当に返事をすると、明日香はベッドの隣の丸椅子に腰掛け、俺の手や足を撫でながら感覚があるかどうかを聞いてきた。

「・・・なぁ、明日香」

ちゃんと感覚があることを伝えてから、俺は聞き返した。
セイスにズタボロにぶっ壊されたせいか、明日香に触れられてももう情けなく股間が反応するようなことはなかった。
ようやく、本当の完全復活と言ってもいいらしい。――俺だけは。

「――おやっさん、これからどうなるんだ?」

一縷の望みを託すように尋ねてみる。
だが案の定、というべきか。明日香は、何かを察したように苦い表情をするだけだった。
そして、

「・・・、あんな状態の死体、表に出せるわけないでしょ?
世間的には行方不明扱いで、退魔連の中でこっそり埋葬よ」

バッサリと断ち切るように、そう答えた。
――、やっぱ、そうだよな。

おやっさんはもういない。分かっていたことだった。
男退魔士は、淫魔に負ければ簡単に命を落とすのだ。そして淫魔やその犠牲者が世間に知られてないということは、退魔士の最期はつまりそういう物なのだ、ということ。

なら――、俺もいつかは。いや、本当にもうすぐ近いうちに、同じ最期を迎えるんじゃないのか?
実際、今回は本当にあと一歩で俺もそうなるところだったのだ。
年々増え続けているという淫魔の出現。これから、あのセイスよりもっと強力な淫魔と戦うことになったとしたら――。

その時、俺はきっと――、

「・・・、なぁ、明日香。俺――」

「たいへんだよ! お兄さん、明日香お姉ちゃん!」

言いかけた俺の言葉は、病室に駆け込んできた甲高い声に遮られた。
見ると、美緒と連絡係の女退魔士がタブレットを片手に明日香の方に駆け寄ってくる。
何事かと思っているうちに連絡係はタブレットを操作し、画面を明日香に見せていた。
そして表情を凍らせる明日香に、連絡係は冷静を装ったような声で、静かに告げた。

「五十鈴(いすず)三姉妹が淫魔化しました」

――その言葉の意味を、俺は少しの間理解することができなかった。
ただ、俺の頭には。何故か、あの三つ子ちゃんたちの声と笑顔が過ぎっていた――。

196名無しさん@バトルファッカー:2018/05/29(火) 22:11:08 ID:7FB.pDHk0
うぉぉ、Succubus Fantasiaの続編来てる!。
正直エターだと思ってたから超嬉しい。
敗北差分ある作品ホント好きだわ。

197名無しさん@バトルファッカー:2018/05/29(火) 22:33:34 ID:0wvB0Vs60
感謝!圧倒的感謝!!

198名無しさん@バトルファッカー:2018/05/29(火) 22:44:52 ID:xiEfzNlQ0
おやっさん……

199名無しさん@バトルファッカー:2018/05/30(水) 04:39:58 ID:WDlXCrGQ0
ファンタジア来たーーーーーー!!
まだまだ続きそうですね
おやっさん死ぬとは思わなかったなww

2002、:2018/05/30(水) 06:17:17 ID:ZUG4eJbA0
――う・・・。

「?」

――う・・・ぐぅ・・・。

「? うふ❤ どうしたの、海斗ぉ?」

「ぁ・・・ぁ・・・」

セイスが恍惚とした表情で聞いてくる。
だが――、俺は腰を動かすことができなかった。
セイスの膣穴目掛けて、何度も腰を突き入れようとする。だが死への恐怖が、そして何より気が狂いそうになるあのセイスの膣穴の感触が、俺の腰に自殺行為を思いとどまらせる。

・・・、クソ、動けよ俺の身体。
このまま、情けなく一方的に犯されたまま終わるつもりかよ。
どうせ死ぬなら、最期だけは男らしく――、
おやっさんがしたみてぇに、少しでもコイツの中をかき回してダメージを与えてからだろうが――!

――動け。動けよ!
突っ込んだらチンポぶっ壊されるとしても、ちょっと動かしただけで悶絶してのたうち回るとしても。
男らしく、コイツの中をガンガン責めて――

「――ねぇ、海斗ぉ❤ 入れてくれないのぉ?」
「・・・ぐ、ま、待ってくれ。もうちょっとだけ。もうちょっとで、いいから――」

だから、もうちょっとだけ。もうちょっとだけ、心の準備を――。
膣口に先端をあてがったまま震える俺に、セイスは慈しむように微笑んで――


「ざ〜んねん。時間切れ〜❤」


――ズプッ!


――ビュグウウウウウウウウウッッッ!!!!!!


「ギッ!? ぎゃああああああああああああ!!!!」


自分から、腰を押し付けてきた!
先端から根元まで一気に膣壁に舐めまわされ、股間から脳天まで電撃のような快感が迸る。
一発で、腰が砕けた。一瞬で戦意を喪失した。
糸が切れた人形のように、俺はセイスの背中に倒れこむ。
手、足、腰。全身がビクビクと小刻みに痙攣し、ペニスは壊れた蛇口のように精液を吹き出し続ける――。

――なに考えてたんだ、俺は。

自分のバカさを呪った。
――この膣穴に、最期まで男らしく腰を叩きつける?
無理に、決まってんだろそんなもん。
気持ち良すぎて、イキっぱなしで。これじゃ腰振るどころか指一本まともに動かせねぇよ!

「あん❤ 入った、ね?
ほら、海斗。動いていいよ? ちゃんとセイスのことも気持ち良くして、ね?」

「ぐ・・ううううっ!!!
ま、待、待て、無理! これ、動くの、無理だ!
頼む、抜・・・、あ、駄目だくる! またデカイのが来る! あ〜っ!! 駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ!! 駄目だ助けて!
頼むから早く抜いでぐれえええええ!!!!」

「❤ え〜? ふふ、大丈夫大丈夫。海斗ならきっと耐えられるよ❤」

のたうち回る俺にクスクスと笑いかけながら。
セイスは、俺の頭を優しく撫で回し、

「ほら、セイスも動いてあげるから❤ ん❤ ほら、頑張れ頑張れ〜❤」

「っ!? ま、待ってくれ頼む! 今お前に動かれたら――」

2012、:2018/05/30(水) 06:18:12 ID:ZUG4eJbA0
――ぐりぐりぐりぃ!!


――ドピュウウウウウウウウウウウッッッ!!!!!!


「っ!? がっ!? あがああああああああああ!!!!!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ!!!!」

セイスの腰が八の字に動き始めると、俺はもう声も出せなくなった。
バック。男の方が遥かに有利な体位だってのに、犯されてるのは間違いなく俺の方だった。
グリグリとセイスに腰を擦り付けられるたび、俺は全身を痙攣させて壊れた人形のように精を吐き出し続ける。

「あん❤ あん❤ くぅん❤ いいよ、海斗ぉ❤
そこ、気持ちいい〜❤ あは、海斗の腰使い、男らしぃ〜❤」

しかも、セイスは俺の痙攣まで完璧にコントロールしていた。
セイスの膣穴の締め付けが、蠢きが、微妙に変化するたびに腰が勝手に跳ね上がる。
それがそのままセイスの膣穴を掻き回す動きになって、俺の意思とは無関係に結合部に強烈な快感を送り込み続ける。
本当に、俺がこの女を犯しているように『見える』だけのセックスだった。
快感に負けて狂わされながら、それでもなお強制的にセイスへの抽挿を続けさせられる――!

・・・、クソ。駄目だ、こんなのもう耐え切れねぇ!
もう無理だ! 一秒も途切れず射精しっぱなしで、屈辱的すぎて、気持ち良過ぎて、気が狂いそうで――。
頼む、もう死なせてくれ! 俺を早く殺してくれ! 楽にしてくれ!

「あ〜ん❤ 海斗のおちんちん、いぃ〜❤
ほらぁ、ん❤ もっとキュウキュウしてあげるから、あん❤ 海斗も、もっとセイスのおまんこゴリゴリしてぇ〜❤」

「〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ!! 〜〜〜〜ッ!!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッッ!!!!!」

セイスの膣壁が俺の弱点という弱点に吸い付く。
また強烈な絶頂の予感が駆け上がって来た。
――嫌だ。怖い。もうイキたくない。これ以上気持ち良くされたくない。これ以上イカされるなら死んだ方が楽だ。
舌。舌噛めば死ねる。この快感地獄から逃れられるなら、もう――!

「――メ、だよ❤」

そんなことを考えた瞬間。
まるで分かっていたかのように、セイスは上体を捻って俺の顔を覗き込んできた。

「わかるよ。さっきのおじさんもそうだったから。
男の人って、セイスにこれされるとみ〜〜んなそういうことしようとするんだよね? 自分で体位選んだくせに、変なの〜♪」

――ぁ・・・ぁぁ、ぁ〜・・・。

「でも、そんなのってダメ。せっかく愛し合ってるのに、勝手に一人で逝っちゃうなんて悲しすぎるよ。
ちゃんと最後までセイスのココに注ぎ込んで、ね?」

「ぁ・・・ぅ・・・・ぁぁっ・・・!」

俺は、涙目で首を振ることしかできなかった。
――頼む、もう許してくれ。
これ以上俺のチンポを虐めないでくれ。もうこれ以上俺を気持ち良くしないでくれ。
頼む。もう限界だ。もうイきたくない。もう射精したくない!
もう死なせてくれ! 許してくれ、頼む!

そんな俺に、セイスは、

「ふふ❤ 海斗、怯えちゃって可愛い〜❤
そんなところもだ〜いすき❤ ちゅっ❤」

「や・・・ダメ、やめてく・・・むっ!?
むぐううううううう!!!!」

口付けてきた。
セイスの舌で口内を蹂躙され、舌を噛みきろうとしていた顎の力が抜ける。
同時に、下半身にズキズキとした快感の疼きが広がり始めた。
興奮が高まる。絶頂の予感が急速に膨張し、全身が恐怖にガクガクと痙攣する。
ダメだ、このイクはヤバイ。耐えられない。この絶頂は俺にはきっと耐えられない。気持ち良過ぎてきっと耐えられない。
このままイッたら、俺、死――

「大丈夫。きっと海斗なら大丈夫だよ❤
だから、セイスのナカでいっぱい気持ち良くなって――ほら。ガマンなんかしないで、もうイっちゃお?」

「ぁ・・・ぁぁ・・・!!
いやだ、ダメ、これ本当にダメだ!
頼む、やめてくれ、もう許してくれ!! 頼む! 頼むから――」

2022、:2018/05/30(水) 06:21:45 ID:ZUG4eJbA0
「・・・んふ❤ そんな怯えちゃダ〜メ❤ ほらぁ、キスと同時に、ん❤ おまんこ、思いっきり締め上げてあげるから❤ 気持ち良く、イっちゃえ❤ ――チュッ❤」



――キュ〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!



「ぁ・・・❤」




――ビクッ! ビクビクビクビクッ!



ぁ・・・・・・❤




――ビュルルルルルルルルゥゥゥゥゥウウウウ!!!!!!




あぁ・・・❤



来た――来てる。
絶頂、来てる。止まらない。射精が止まらない。
チンポ。チンポがもうダメ。俺のチンポ、コイツのマンコでもうダメになっちまった。




――ビュクッ! ビュクッ! ビュグッ! ビュグッ!




助けて。頼む、誰か助けてくれ。俺のチンポ早く切り落としてくれ。
気が狂う。イキ過ぎてもう気が狂う。これ以上チンポが痙攣したらもう気が狂う。
っ、イク。またイク。イクイクイクイクイクイクイクイク――!!!!

2032、:2018/05/30(水) 06:22:18 ID:ZUG4eJbA0








――ドビュッ! ドビュルルルルゥゥウウウウウウウウウッ!!!!!!




――ビュグウウウウウウウウウウウウウッッ!!!!!!



ダメ。やめて。チンポ、もうイカないで。頼むから。
ダメ。取って。誰か取って。俺のチンポ早く取って。
死ぬ。気持ち良過ぎて死ぬ。マンコに全部吸い尽くされる。全部ぶっ壊される――!!
気が狂う! 悶絶する! 発狂する!! もう全部蕩けてわけわからなくなる!!!




だれ、か――



――ビュグビュグビュグッ!! ブジュッッ!!!



――ドボドボドボドボッッ!!!


「ぁ・・・」


――ドクン。ドクン・・・。ドク・・・ン・・・。ト・・・ク・・・・・ン・・・・・・。


「・・・・・・・・・・ぁ❤」


延々と続く、この世の物とは思えぬほどの絶頂感覚の中で。
俺の身体の中で、何かの動きが止まったような、気がした。


「・・・!? ・・・斗。 海・・・・!?
だ・・・・・よ! ま・・・ん・・・・・ぇ!
・・・斗!! 海・・・ぉ・・・」

耳が遠くて、よく聞こえない。
限界を超えた絶頂感覚で、身体から脳みそまで全部ぶっ壊されちまったみたいだ。
そんなボロボロの状態にされながらも――、俺が感じていたのは安寧だった。

――これで、やっと死ねる。もう感じなくて済む。イカなくて済む。
俺をそこまでぶっ壊した、上級淫魔の膣の凄まじさをその身に焼き付けながら。
快感に耐え切れなくなった俺の意識は、そのまま急速に消滅していった――。

204SF:2018/05/30(水) 07:37:40 ID:ZUG4eJbA0
選択肢が一つ抜けていたことに気が付いたので追加しました
今回は分岐が四回に字数が四万字とかアホなことになってますので、wikiの方が遥かに見やすいと思います(笑)

しかしヤンデレ意外と難しい・・・

205名無しさん@バトルファッカー:2018/05/30(水) 14:11:58 ID:528xqONg0
ファンタジアキタ��������ッ!
エロいって感想しか出てこなくてすいません…

でも今回分岐がどう繋がってるのかすごく分かり難いですね。どの選択肢から繋がってるのか分かりやすくして、バッドエンドははっきりバッドエンドって書いておくと分かりやすくなるんじゃないでしょうか?

せっかくの帰還なのに文句つけたみたいになってすいません。でも楽しみにしてるので続きを紳士スタイルでお待ちしております。

206名無しさん@バトルファッカー:2018/05/30(水) 14:14:46 ID:528xqONg0
あ、wikiで見てって書いてあったわ俺アホかすいません

207名無しさん@バトルファッカー:2018/05/30(水) 22:01:32 ID:0tJW7gXY0
バッドエンドって書かないのは、グッドエンドだからじゃないですか?

208SF:2018/05/31(木) 00:40:38 ID:L0bAS5Vs0
すみません、ただのミスです(笑)
wikiの方には追加しておきました

リンク作製の際に以下の2ページが重複してしまったので、削除できるようでしたらお願いします
ttp://seesaawiki.jp/battlefuck-msitu/d/Succubus%20Fantasia%20%C2%E8%C8%AC%BE%CF%A1%A6%A5%BB%A5%A4%A5%B9
ttp://seesaawiki.jp/battlefuck-msitu/d/Succubus%20Fantasia%A1%A1%C2%E8%BC%B7%BE%CF%A1%A6%CC%C0%C6%FC%B9%E1

209名無しさん@バトルファッカー:2018/06/01(金) 00:29:31 ID:JDAlZpxs0
乙! 新作嬉しいぜ!! これから読むので読んだら感想書く。
今回もバッドエンドルートという名の実質正規ルート盛沢山みたいで楽しみ。

210名無しさん@バトルファッカー:2018/06/01(金) 20:12:16 ID:aQ773yEw0
乙!久しぶりの新作ありがとうございます!

211名無しさん@バトルファッカー:2018/06/02(土) 18:49:43 ID:qvhox1Yg0
SF新作読んだ。めっちゃ面白かったしエロかったしラストの展開が衝撃的すぎた。
こんな引き次回が楽しみすぎるやろ、最高だった。

212名無しさん@バトルファッカー:2018/06/03(日) 16:43:58 ID:6Z7Zs/Ro0
すまん関係ないけど「爽やかな読後感のMシチュ」という電波を受信した。
MシチュはBFもそうでないのも負けや屈辱シチュからの絶頂の流れになるのである種のバッドエンドになりがちだが、
負けたけどこう遺恨のない爽やかな結末になるMシチュというのはどうだろうか、という話。
Mシチュは好きだが後味の悪い結末は苦手な人には良いが、一方でハードなMシチュを求める人にはヌルい
展開になってしまう可能性がある。
BF体育祭とか南端氏の「BFプロレスデビュー戦」がそんな感じだった。

……すまんただの電波受信なのでスルーしてくれ。

213名無しさん@バトルファッカー:2018/06/03(日) 17:22:11 ID:52T3NAuQ0
約束は残酷に、なんて名前の通りにバッドエンドですしなぁ
マーシャとかもドランカーエンドですし
名も無き男子とか白石凛子とか乳女、千地結女子とか終わった後わからないけどおっぱいドランカーに落とされてそうなやつも多いか?
ナオヤ君なんかは負ければ負けるほどにミヤノちゃんに勝てなくなりそう、ぐらいか?

214名無しさん@バトルファッカー:2018/06/03(日) 20:32:12 ID:rcWCLmtk0
俺はそういう読後感のいい作品好きだよ
優衣vs和彦くらいの距離感で、ずっと小馬鹿にされ続けるだろうけどある種ラブラブ、な感じのも見たいと思う
(バッドエンドを否定しているわけではない)

215名無しさん@バトルファッカー:2018/06/06(水) 22:41:06 ID:K6fLn./c0
ラフですみませんが、とりあえず、
Fantasia支援です。

ttp://up.mugitya.com/img/Lv.1_up119420.jpg.html

216名無しさん@バトルファッカー:2018/06/07(木) 01:20:08 ID:aO9TWSE60
前見た絵ですね
奈保ちゃんとかミヤノちゃん描いてくれた人か
五十鈴三姉妹いいですね

217215:2018/06/09(土) 22:27:50 ID:v9cc5oIw0
>>216
ラフは大半は僕デスネ。
エロくないと、ウケないかな。

218名無しさん@バトルファッカー:2018/06/10(日) 00:11:18 ID:kzswiHJc0
そんなことないぞ、いつかの姫岡の立ち絵最高やったで!(by作者)
絵があると妄想も捗るから嬉しい。
それにしても五十鈴三姉妹いいな。そしてSF次回では恐らく……。

219名無しさん@バトルファッカー:2018/06/12(火) 16:58:50 ID:Ffyl834k0
妄想が捗ると言うことは?
次回作に乞うご期待ですね

220名無しさん@バトルファッカー:2018/06/16(土) 02:45:20 ID:EvoXy1SA0
イラスト投下されてたので流れに乗りまして、以前描いたSFのフィアちゃんが完成しましたのでワンモア投下します〜

ttp://up.mugitya.com/img/Lv.1_up119631.png
ttp://up.mugitya.com/img/Lv.1_up119632.png

221名無しさん@バトルファッカー:2018/06/16(土) 05:57:41 ID:S/Um1D9Y0
Σ(゚д゚lll)

プロの人やんwww

222名無しさん@バトルファッカー:2018/06/16(土) 18:45:44 ID:HFkQ9CDY0
クオリティたけえ!マジGJ

223名無しさん@バトルファッカー:2018/06/16(土) 20:45:13 ID:NIi6wDGg0
これは吸い付かざる負えない

224名無しさん@バトルファッカー:2018/06/17(日) 17:21:20 ID:kaSl6Aho0
超良いスね
リクとかもありですかね。

225名無しさん@バトルファッカー:2018/06/17(日) 18:56:06 ID:hxjhff4c0
なんだこのクオリティ!?(驚愕)
もちろん今まで透過してくれた絵師の方々も神やで。

226220:2018/06/17(日) 20:36:09 ID:nyWesgGo0
ありがとうございます!!
そうやって感想頂けるのは嬉しいですねw
リクについては今は多忙で難しいですが…orz

フィアちゃんが好き過ぎて"ナースメイドコスでアイドルして集めたオタク達を根こそぎ搾り取りまくる"みたいなシチュで勝手に脳内再生したりする始末です。

SFにはかなりお世話になってますので作者様を応援させて頂きたいです!今後も楽しみにしてます!

227名無しさん@バトルファッカー:2018/06/19(火) 11:38:27 ID:rpmcJ80w0
最近見つけた黒川おとぎ先生のパイズリ漫画が対決して(特に9話)一方的に搾り取られる感じがすき(連ツイで12話、あと販促用の「#教えてカウントダウンちゃん」のタグで書かれている奴も中々)
ttps://twitter.com/otogi_krkw/status/980415382656708609

228名無しさん@バトルファッカー:2018/06/20(水) 20:19:31 ID:EWh7fTFI0
なんかまとめの方が機能してない感じ?

229名無しさん@バトルファッカー:2018/06/21(木) 07:28:30 ID:g104uV360
どのまとめ?

230名無しさん@バトルファッカー:2018/06/24(日) 16:10:33 ID:tX7vKmwA0
バトルファック中に誘惑・色仕掛けてゲームの方に多いイメージだけど
(夢の呪いのミリアム、bfサーガのニア、討魔伝のさぬきとか)
ssだと
ルリちゃんがぱふぱふの時に一回、ミヤノちゃんが二戦合計で3回、優良ちゃんが視線誘導一回、おっぱいを制する者はのかすみさんが裏乳で、乳魔学園のフランちゃんも言葉で誘ってましたが
このくらいかな?

231エロ眼竜:2018/06/29(金) 13:26:32 ID:Cz/WgNYg0
とある体育館で今日もミックスレスリングの試合が繰り広げられている
ミックスレスリングとは男女がマットの上で戦い相手を10秒間押さえ込めは勝ち

232エロ眼竜:2018/06/30(土) 00:23:29 ID:iqHSzzOQ0
とある体育館で今日もミックスレスリングの試合が繰り広げられている
ミックスレスリングとは服装はパンツ1枚で男女がマットの上で戦い相手を10秒間抑え込めば勝ち10秒以内に返すかロープを掴めばブレイクとなる
ただし女子にだけは特別なルールがあるそれは胸や尻を使って相手の顔面を窒息させようとしてる場合は抑え込みの形であれカウントはされず相手がタップすれば勝ちとなる
この時に胸や尻を相手の顔から離し抑え込みの体勢が10秒間維持できればそれも勝利となる
そしてこのミックスレスリングはバトルファックではないので性的な行為は禁止なのだが勝者は負けた相手を1時間奴隷にできるこの時に敗者はリング上で犯されるのである

233エロ眼竜:2018/06/30(土) 00:26:58 ID:iqHSzzOQ0
今日の対戦カードは佐倉福26歳(みんなからサックと呼ばれている)と相沢詩帆26歳同い年なのだがキャリア的にはミックスファイトもバトルファックも合わせてサックの方が上で4年目の3勝11敗4引分け
詩帆は2年目の0勝4敗2引き分けである
サックは通算で大きく負け越しているものの身長150cmにベビーフェイスで可愛がられむしろ負ける姿に女性ファンから人気が高く試合に招待されるのだ
そのため対戦相手はサックよりも大きな女性ばかりなのだが今日の対戦相手の詩帆は身長152cmとそれほど変わらないのだが体重59キロでおっぱいはEカップあり尻もデカイ
サックは体重46キロで細身である
両者の対決は今日で3回目そしてサックの通算3勝のうちの2勝の対戦相手が詩帆で相性の良い対戦相手なのである
そんな2人がリングで対面し睨み合う

234エロ眼竜:2018/06/30(土) 00:28:57 ID:iqHSzzOQ0
「相変わらずデブだよねーもっと動いて痩せたほうがいんじゃないの?」笑いながら嫌味を口にするサックに対して詩帆は「あなたは今日この身体になにも出来ずに負けるのよ」と言いながらおっぱいを両手から寄せ谷間を見せつけた「その無駄なおっぱいを今日も揉んで喘がせてやるから覚悟しとけよ笑」そー言ってコーナーへ戻り試合開始のゴングが鳴らされた
サックはフットワークの軽さを武器に懸命にフェイントを入れながら後ろに回り込もうとする
詩帆は後ろを取られないようにサックの動きを見極めて腕を使って距離を保ち牽制する
2人が初めて対戦したときは詩帆のデビュー戦でもあったフットワークは重くフェイントにつられ後ろを取られ転がされ仰向けになったところをガッチリ抑え込まれあっさり敗戦となったあれから1年で守りに力を入れてきた
それでも俊敏な動きをするサックに徐々に詩帆はリズムを崩しタックルで足を掴まれそのまま後ろを取られてしまう
「守りは上手くなったようだけど結局またバックを取られたな!」そしてサックは後ろからしっかり詩帆をホールドして横回転をしかけたのだが「なっ?!」
その身体は重くデビュー戦の時のように回転させることができなかったこの1年で筋トレや体幹トレーニングで身体を強くしてきた成果が出てきたのだ
その後もバックを取ってるサックは果敢に左右に身体を振り力ずくで転がそうとするもあと一歩が足りずなかなか動かすことが出来ないサックに対して詩帆は
「いつまで後ろから抱きついてるのよバトルファックと勘違いして後ろから短小ちんぽ挿入しようとしてるの?」クスクス
「うるせーよお前の身体が重すぎるんだよデブ!」
売り言葉に買い言葉である
イラッとしているサックに対して冷静な詩帆は
「返せそうにないからこのまま私が転がってあげるね」と言いながらサックの右腕を掴みそのまま反転した
ずっと守ってた詩帆が攻めに転じ「うぉ?!」とつい情けない声をあげ反転したサックを詩帆は袈裟固めで抑え込みにかかろうとしてきたところを一瞬の状況判断でサックはホールドしてた腕を解放し逃げようとする
だが腕をしっかり掴んでいた詩帆は逃さず引き込み袈裟固めで抑え込みが入ったのだが場所がロープ近くですぐにサックはロープを掴みブレイクした
「ふっ…命拾いしたわね!」クスッ
「どこがだよ!ちょっと抑え込んだくらいで良い気になってんじゃねーよ!」

235エロ眼竜:2018/06/30(土) 00:30:52 ID:iqHSzzOQ0
そこからすぐにコングがなり再開したのだが後ろを取り攻め続けたにもかかわらず決めきれずに最終的に抑え込みまで持ってかれたことに体力的にもそうだが精神的ショックは隠せなかったその胸中を知ってか知らずか
「どうしたの?早く攻めてきなよ」笑
クスクスとしながら挑発する詩帆に冷静な判断が出来なくなってきたサックはタックルで突っ込む
詩帆は全体重をかけ46キロの男を潰した
まったく動くことの出来ないサックに詩帆は上から抑えつけながらバックを取った
「クソッ…」
「随分と悔しそうじゃない?2度も勝ってる相手にバック取られるだけでなくさっきは危なく負けそうだったもんね!ハハハッ!」
癇にさわる声と言い方で話してくる詩帆
「この1年間であなたよりも強くなったこと感じさせてあげるわ!」
後ろから右に回転をかける詩帆にサックは返されないように右腕を広げ耐えるその広げた腕をすかさず後ろから腕を差し込み横に回り込んで上体を起こし返そうとするが今度は左腕を広げ耐えるのだがここでもすかさず詩帆はサックの右腕を取ったまま左腕も掴み自分のほうに引っ張り出し身体は横から押すことによりサックの身体は反転し再び袈裟固めで抑え込みカウントが入る
今度はリング中央寄りでロープが近くにはない
「ワーン!ツー!」
サックは詩帆の身体を押しながらブリッジをしてなんとか返そうと
する
詩帆は袈裟固めから自分の右腕をサックの首後ろに回し左腕はサックの右足を取り横四方固めに変えた
右足を取られ左足しか使えない状況になりなにより横四方固めに変えたことにより詩帆のおっぱいが思いっきりサックの胸板にムニュムニュとあたり押しつぶされる
「スリー!フォー!ファイブ!」
ピンチになり焦り無様に下でもがき暴れるサックを容赦なく押し潰す詩帆は
「おっぱい柔らかいでしょ〜?おちんちん硬くなってるんじゃない?」と笑いながら見下す
「シックス!セブン!エイト!ナイン!」
それでも暴れながらロープに少しずつ近づきなんとか左足で触れたのであるギリギリ10カウントを免れたが残りの体力をほとんど持っていかれ肩で息をしながらなかなか立つことができなかった。
その姿を見た詩帆は1度コーナーに戻ってたのだが再びサックに近づき
「次で楽にしてあげるから早く立ちなさい笑」と満面の笑顔で手を差し伸べてきた
対戦相手からしかも女から手を借り立ち上がるなんてことはとてつもない屈辱である
サックはその手を無視し自力でコーナーに戻り試合再開のゴングがなった

236エロ眼竜:2018/06/30(土) 00:32:26 ID:iqHSzzOQ0
2人の状況は誰が見ても明らかに詩帆の優勢であるお互いのセコンドもそうだサック側のセコンドは祈るような目で見つめ詩帆側のセコンドも今まで勝った経験のない詩帆がようやく勝てると嬉しそうな顔をしていた
そして試合もゴングがなりすぐに動きがあった今まで攻めてこなかった詩帆が初めてタックルを仕掛けたのである予想もしてなかったことにサックは簡単に押し倒され詩帆の身体の下敷きとなった
上から覆い被され必死に逃げようとするもすでにそんな体力はなくあっさり抑え込まれカウントが入ると思いきやサックの顔に柔らかい物が乗ってきた
詩帆は抑え込みではなくおっぱいで窒息させることを選んだのである
必死にもがきなんとか顔を横に向けて空気を確保するもすぐに詩帆は上体を起こし顔を上に向けまたおっぱいを顔面に落とし押し潰し窒息させる
その度に下からは「うぅぅ!うぅぅ!!」と足をバタバタさせながらおっぱいに苦しむ声が会場に響く
詩帆側のセコンドも自然と声が大きくなる
「相手また顔横に向けてるよ!」「しっかり顔を谷間に挟んで埋めなきゃ!そーそーそのまま!!」
なんとか顔を横に向けてもまたすぐに上体を起こし谷間に挟み込みついに腕を首に巻きつけもはや顔を動かすことは出来なくなりもはや限界寸前だったそれでも相手は過去に2度破り2年目の今だ勝ち星のない格下に負けることはプライドが許さない
サックは限界を迎えようともタップすることなく必死で下から押し返し酸素を取り込もうとするが詩帆の谷間は蒸れて蒸し暑くだんだんと頭がボーとなってきて視界も失われ真っ暗な中でもがき苦しみそこから記憶がなくなった……

237エロ眼竜:2018/06/30(土) 00:34:58 ID:iqHSzzOQ0
目を覚ますと高い天井が目に入り下半身に違和感を感じた
下半身に目を向けるとパンツはずり降ろされ詩帆が手コキをしていたこの瞬間に全てを理解した
サックの記憶がない瞬間何が起こってたかといえば詩帆のおっぱいで下敷きとなりもがいてたサックの動きが鈍くなりレフリーがサックの腕を上げては落ち上げては落ち上げては落ちでテクニカルノックアウトとなってしまった
詩帆のおっぱいから解放されたサックの顔は白目を向き完全に失神していたそのまま詩帆は失神してる相手を構わずズボンをずり下げ手コキを始めたのである
「あれぇ?起きたのぉ?あんたの失神した顔マジ最高だったんだけど?!あははは!」
「てめぇ…」抑えきれない怒りに手を出したくなるがちんぽは完全に勃起し身体はいうことをきかない
「動けないのぉ?可哀想にねぇ?私が良い子良い子してあげるからね?ね?」完全にサックを子供扱いし妖艶な声を出してくる
「おっぱいで窒息させられて可哀想にねぇ乳首舐めたかったでしょ?ほ〜ら乳首舐めて?」
詩帆はサックと一緒に横になり授乳手コキをしようとするもサックは素直に応えない
それがわかると無理くりサックの顔をおっぱいに向けさせ左手で押し寄せ手コキを継続したまままた顔面を埋めさせた
サックからはうぅぅぅと苦しむ声が
「またこーして苦しめられたい?!嫌なら乳首舐めてたほーが良いんじゃないの?!」と語気を強めおっぱいから解放したサックは乳首を舐めるかと思いきや抵抗し詩帆の身体を押そうと腕を突っ張ったこれには詩帆も苛立ちが隠せなかった
「しつけが足りないようならもっと厳しくいかないとね〜」
そう言うと立ち上がり大きなお尻を顔面に押し付けてきた再び息が出来なくなり苦しむサックに詩帆は上体を倒し69フェラを始めた
ズズズズッズズズズッと唾液を絡め大きな音を立てちんぽは口の中で暴れまくり絶妙な舌遣いに尻の下で喘ぐことしか出来なかった
そしてそのまま我慢出来ず詩帆の口の中に射精する
射精をしながら「んー!んんー!」と喘ぐサックをよそに詩帆は精子を吸い続け全部飲み干した
「ぷはーっ…ん?もしもーし?息してますかー?」と言いながら尻に敷かれているサックを覗き込む
ヨイショッと腰を上げれば失神寸前なサックが慌てて酸素を取り込もうとする
「あーごめんごめん危なく殺すとこだったっと」
と笑いながら詩帆はパンツを脱ぐ、そして射精したばかりのちんこを再び手コキする「うっ…あっ…」
「おちんちん痛い?笑まだまだいけるでしょ?今度はおまんこに入れてあげる」
臆することなく詩帆は馬乗りになりちんぽを自分の中に入れるとまずは筋肉でしっかり締め付けグラインドさせ膣の中でたくさん摩擦させ喘がせる上体を倒しおっぱいを押し付けながら乳首を舐めることも忘れないその攻撃にサックは身体を弓状にし声にならない喘ぎ声をあげる、そしてまた上体を起こしトドメとばかりにサックの上で跳ね上がりその度にパンッパンッと肌のぶつかる音が響き渡るそれが3分5分と続くさきほど69で射精してからまだ15分しか経ってないというのにまた性液がこみ上げ
「あー!あー!んっ!!」サックの可愛い喘ぎ声がどんどん大きくなっていくさっきまでの抵抗する姿はもはやどこにもない
「ふふふっ…またイきそうなのね?いいよイっても……でも声がうるさいから塞いじゃうね」
腰を振り続けながら上体を倒し腕を掴み頭の上に持って行きながらサックの唇を奪いディープキスしながらさらに腰を激しく打ちつけられ口を塞がれながらなすすべなく2度目の射精をした
腰を上げちゅぽんと抜くと精液まみれのちんぽが露わとなりまんこからは白い液体が溢れてきた
「見て見て〜たくさん精子溢れてきてるよ〜」クスクス
そー言いながら時間を見る

238エロ眼竜:2018/06/30(土) 00:38:43 ID:iqHSzzOQ0
「楽しい時間もあと15分しかないのかぁ」落ち込んだような声で囁くがサックにとっては2度射精しまだこの地獄が続くのかと思うと苦痛でしかない
「さてと最後は実験台になってもらうよ」
詩帆自身1番の武器はおっぱいだと自負しているサックの腰を浮かしそこに膝を入れ込みグイっとちんぽを自分に近づけヨレヨレになったちんぽをまずは乳首でつついて刺激を加える
「まだ出るでしょ?ほら元気出して!」
少し膨らんできたのを見て今度は亀頭に乳首を当てながら擦り付け再び勃起させた「うっ…」
「やっぱりまだまだ元気じゃーん!こんなにちんぽいじめてまだまだ大きくなるなんて絶対ドMでしょ」笑
そのまま谷間に挟み先ほどまんこの中でグチョグチョになったちんぽにヨダレを垂らしさらにぬるぬるにさせ上下に動かす度にグチュッグチュッとイヤらしい音を立て刺激を与える
「あぁ…あぁ…あぁー!」まだ本格的なパイズリを始めて3分だというのにすでに喘ぎ声が止まらない
「ちんぽがおっぱいの中ですごくビクビクしてるよ?気持ちよくてたまらないんだね?ふふふっ」
ニヤニヤしながらかつて2敗した相手を女の武器でボコボコに出来ることがたまらない詩帆
「さっき言ったよね?実験台にするって、だからまだイかないでよ?もっとたくさんおっぱい動かして気持ちよくさせたいんだから…」
奴隷タイムも残り7分となったところでおっぱいを使ってさまざまな攻め手を試す
再びコリコリの乳首を尿道に当て擦り付ける
おっぱいを互い違いに上下させる
しっかり固定させ舌でチロチロ舐める
最後は力を込め挟み込みそのまま細かく揺らす
おっぱいの中でビクビクと脈打つちんぽに3度目の射精はもーすぐと判断した詩帆はフィニッシュとばかりにおっぱいを大きく上下させ仕留めにかかる
サックはパイズリをもろに受けながら今日の試合を悔いた強くなった詩帆に何も出来なかったと目からは涙が出てきた
「泣いちゃってどーしたの?今まで勝ってた相手に負けて悔しい?今日でわかったよね?私があなたより強くなったって事、もーあなたはミックスレスリングでは勝てないしバトルファックでも私の身体には勝てないって感じたんじゃない?」
詩帆に屈辱的なことを言われてもサックはパイズリの気持ち良さに泣き叫ぶしかなくそして限界がきた
「あー!あー!もーイくー!イくー!!」
ドピュッドピュッドピュッ
サックが射精した瞬間おっぱいを強く締め付け精子は谷間からでてこなかったそのままゆっくりとおっぱいを引き抜き膝を腰から抜き馬乗りになり見せつけるように谷間を割り開いたそこにはドロドロした白い液体がこびりついていた
「3回目なのにたくさん出たね…ふふっ」
サックの上で割り開いた谷間を擦り付けその度ににちゃにちゃとイヤらしい音を鳴らしながら時間を確認した
「あと30秒かぁ…サックはおっぱい大好きだから最後にご褒美あげるね」
そー言うと精子まみれのおっぱいをサックの顔面に押し付けてきた
「んっ!やめっ!んーー!!」
自分の精子のついたおっぱいを押し付けられ激しく抵抗するも逃げる体力などない、そのまま腕を首に巻きつけ再び窒息を狙う
「最後に大好きなおっぱいを顔面に浴びて幸せだったでしょ?またおっぱいで甘えたくなったらいつでも呼んでね?」
ここで1時間のブザーが鳴り試合は終了した
詩帆はそそくさとリングを降りサックは顔面精子まみれで失神しセコンドに担がれ会場を後にした。

239名無しさん@バトルファッカー:2018/07/02(月) 17:58:11 ID:g3nJTPSY0
たややや美穂はははのやりろ

240名無しさん@バトルファッカー:2018/07/02(月) 22:48:53 ID:fivXnCF.0
とりあえず改行の使い方の大事さがよくわかった
難しいね文章って

241名無しさん@バトルファッカー:2018/07/05(木) 23:38:01 ID:Qa0HyGBo0
>>231
女の子の方が常に精神的優位に立っていて、M的な興奮を覚えました。
特に「おっぱい柔らかいでしょ〜?おちんちん硬くなってるんじゃない?」って
セリフがもてあそばれてる感じがしてめっちゃよかったです。

242ミックスファイト完全版:2018/07/07(土) 07:50:47 ID:6GE9FNhU0
エロ眼竜で投稿してた者です。
初めて書いたのであまりの文章の下手さに書き直したいと思ったので完全版を作ってなんとか納得出来る作品になったので投稿したいと思います。
よってエロ眼竜で投稿してる作品は出来れば削除してほしいです。
よろしくお願いいたします。

243ミックスファイト完全版:2018/07/07(土) 07:52:34 ID:6GE9FNhU0
とある体育館で今日もミックスレスリングの試合が繰り広げられている。ミックスレスリングとは試合時間1時間でパンツ1枚の男女がリングの上で戦い相手を10秒間抑え込めば勝ち10秒以内に返すかロープを掴めばブレイクとなる。ただし女子にだけは特別なルールがあるそれは胸や尻を使って相手の顔面を窒息させようとしてる場合は抑え込みの形であれカウントはされず相手がタップすれば勝ちとなる。この時に胸や尻を相手の顔から離し抑え込みの体勢が10秒入ればそれも勝利となる。
もしタップせずに動かなくなった場合はレフリーが動かなくなった選手の腕を上げ3回落ちるとテクニカルノックアウトとなる。そしてこのミックスレスリングはバトルファックではないので性的な行為は禁止なのだが勝者は負けた相手を1時間奴隷にできるこの時に敗者はリング上で犯されるのである。

244ミックスファイト完全版:2018/07/07(土) 07:54:13 ID:6GE9FNhU0
今日の対戦カードは佐倉福26歳(みんなからサックと呼ばれている)と相沢詩帆26歳、同い年なのだがキャリア的にはミックスファイトもバトルファックも合わせてサックの方が上で4年目の3勝11敗2引分け。詩帆は2年目の0勝3敗2引き分けである。サックは通算で大きく負け越しているものの身長150cmにベビーフェイスで可愛がられむしろ負ける姿に女性ファンが増えている。そのため対戦相手はサックよりも大きな女性ばかりなのだが詩帆は身長152cmと身長はさほど変わらない。しかし体重60キロでおっぱいはEカップあり尻も大きく肉つきの良い豊満な身体をしている。対するサックは体重46キロで細身である。
両者は過去に2度対戦しいずれもサックが勝利している。詩帆にとっては因縁の相手でありサックにとっては格下の選手である。そんな2人がリングで対面し睨み合う。
「おー久しぶり!また太った?もっと動いて痩せたほうがいいとおもうけど?」笑いながら嫌味を口にするサックに対して詩帆は「あなたは今日この身体になにも出来ずに負けるのよ」と妖艶な声でおっぱいを両手から寄せ谷間を見せつけた。手でグニャグニャ形を変えるおっぱいを見て過去に試合でおっぱいを揉みしだいた事を思い出すも何事もないかのように言い返す
「おっぱいがでかいだけでデブなくせに何ができんだよ?その巨乳を今日も揉んで喘がせてやるから覚悟しとけよ」
「今日喘ぐのはそっちよ」
そー言ってお互いコーナーへ戻ると試合開始のゴングが鳴らされた。

245ミックスファイト完全版:2018/07/07(土) 08:00:53 ID:6GE9FNhU0
サックはフットワークの軽さを武器にフェイントを入れながら後ろに回り込もうとする。詩帆は後ろを取られないように動きを見極め腕を使って距離を保ち牽制する。2人が初めて対戦したときは詩帆のデビュー戦でもあった。フットワークは重くフェイントにつられ後ろを取られ転がされ仰向けになったところをガッチリ抑え込まれあっさり敗戦となった…
それからすぐバトルファックでリベンジを狙ったがそこでも敗戦。屈辱の2連敗を喫したが試合を重ねるごとに成長し守りを強化してきた。ここ最近の2試合ではサックとほぼ同格の選手相手に引き分けでむしろ優勢に試合を進めた。
そしてデビュー戦から約1年、詩帆はサックの俊敏な動きにも対応してみせる。
「チッ!」
「ふふふっイライラしてる?デビュー戦の時はあんな簡単にバック取れたのにね?ふふっ♪」
挑発するような目つきで話しかける詩帆にサックはさらに動きを激しくして畳み掛ける。
「ハァ…ハァ…なめてんじゃねーよデブ!」息を切らしながらも俊敏な動きとフェイントを辞めないサックに詩帆はリズムを崩し始める。
「うわっ!…ちょっ…」
明らかに戸惑い動きの悪くなった詩帆を見てニヤリと笑う
「ハァ…ハァ…さっきまでの余裕な態度は…どこ行ったよ?!」
そしてついにタックルで足をとり膝をつかせた。
「きゃっ!」
「ハッ!…女の子みたいな声だしてんじゃねーよ!」
そしてするりと背後に周ると後ろから抱きしめるように腕を回しバックをとった。
「ハァ…ハァ…守りは上手くなったようだけど…結局またバックを取られたな!」
「んっ…悔しい…」
少し体力を使ったサックは詩帆の背中に身を預け息を整えるとさらに詩帆の背中に密着し豊満な腹回りをしっかりホールドした
「1年前よりもウエスト太くなってない?腕回すの大変なんだけど」笑
「うるさい!絶対仕返ししてやる!」
そしてサックは思いっきり横回転をかけたのだが「んっ?!」その身体は重くデビュー戦の時のように回転させることができない。この1年で筋トレや体幹トレーニングで身体を強くしてきた成果が出たのだ。
「あれ?男の子なのに力ないのね?」笑
「はっ?!お前なんか簡単に返してやるよ!」バックを取り続けてるサックは左右に身体を振り力ずくで転がそうとするもあと一歩が足りずなかなか動かすことが出来ない。「いつまで後ろから抱きついてるのよ?バトルファックと勘違いして後ろから短小ちんぽ挿入しようとしてるの?」クスクス「うるせー!お前の身体が重すぎるんだよデブ!」イライラしているサックはさらにムキになり左右に振ってローリングする事を諦めない。しかしその豊満な身体に密着し、腹回りに回してる腕はローリングしようとする度に下乳にあたりその巨乳を主張してくる。その柔らかいおっぱいに集中力が途切れちんぽは尻にあたりムクムクと硬くなっていく。

246ミックスファイト完全版:2018/07/07(土) 08:01:48 ID:6GE9FNhU0
「返せそうにないからこのまま私が転がってあげたほうがいいよね?」
攻めが弱くなったと感じた詩帆はサックの右腕を掴むとそのまま反転した。ずっと詩帆の背中の上でがっちりホールドしてた体が急に回りだし驚きを隠せず「うぉ?!」と情けない声をあげてしまう。そして反転し仰向けになった瞬間に詩帆が覆い被さってくるのが見えた。慌てて逃げようとするも腕をしっかり掴んでいた詩帆は逃さず引きずり込み右腕を首の後ろに回せばガッチリと袈裟固めが決まった。この時に自然と詩帆の横乳がサックの顔にムニュっと当たりちんぽはさらに膨らむ。そしてムチムチっとした太ももでサックの右腕を挟み封じ込んだ。
「クソっ!…んー!」
1年前とは違う成長した詩帆に完全に抑え込まれ必死に暴れる
「ワーン!ツー!スリー!」

「ふふふっ…苦しそうね?返さないと負けちゃうよ?ほら頑張って!」
詩帆はさらに身体を密着させぎゅうぎゅうとキツく締め上げる。その度におっぱいが形を変え顔を押し潰し、サックは顔を真っ赤にしながら「ゔぅぅ!」と呻き声を上げるしかなかった。
「そんな顔を真っ赤にして…おっぱい当たってるのがそんな嬉しいならもっとキツく締めてあげないと…ねぇ!」
「そんな訳ねーだろ!…うっ!…ゔあぁぁ!!」
この時にはちんぽはすっかり勃起していたがそれ以上に締め上げがキツく悶絶する。

「フォー!ファイブ!」
それでも幸い抑え込まれた場所がロープ近くだったため必死で足を伸ばしブレイクしようとするも完璧に入った袈裟固めと60キロの身体を動かす事が出来ない。
「どーしたの?男の子なのに女の子に上を取られてまったく動くことが出来ないの?ふふふっ…哀れね」
「ゔぅぅ…んなわけ…ねぇだろ!!」
「シックス!セブン!エイト!」
その後も真っ赤な顔で必死に暴れブリッジをしなんとかカウント8でロープに触れた。
「ブレイク!!」
「ハァ…ハァ…クソっ!」「ふっ…命拾いしたわね!」「ハァ…ハァ…ちょっと抑え込んだくらいで…良い気になってんじゃねーよ!」
詩帆が袈裟固めを解くとサックの下半身を見つめ勃起していた事がわかるとニヤっと笑いコーナーに戻る。
サックはなんともないとばかりに平然とコーナーに戻るがその顔は疲労の色を隠せない。なにより勃起していた事がバレないよう詩帆から背を向け必死に落ち着かせた。

247ミックスファイト完全版:2018/07/07(土) 08:02:55 ID:6GE9FNhU0
カーン!!!
再びコングがなり試合が再開したがサックはなかなか攻める事が出来ない。後ろを取り攻め続けたにもかかわらず決めきれずに逆に反撃に遭い最終的にはガッチリと抑え込まれた。場所がリング中央なら間違いなく負けていた。なにより試合中にも関わらずあの身体に反応し勃起してしまった事。体力的にもそうだが精神的ショックは隠せない。その胸中を知ってか知らずか「どうしたの?早く攻めてきなよ?もしかしてまた抑え込まれるのが怖い?」
「はっ?!なめんじゃねーよ!」クスクスっとしながら挑発する詩帆に冷静な判断が出来なくなっているサックはがむしゃらにタックルする。そこをドッシリ構えサックの身体を受け止めた詩帆は全体重をかけ46キロの男を潰した。
「ぐぅぅ…」
「あらあら…さっきの試合で体力使い果たしちゃったの?簡単に潰されて可哀想にねぇ」まったく動くことの出来ないサックを詩帆は上から抑えつけながらゆっくり背後へと回っていく。
「ほらほら…早く逃げないとバック取られちゃうよ?」
「や…ばい…」
逃げなければバックが取られることはわかっているものの上から体重をかけられ逃げるどころか動くこともままならないサックに詩帆はついにバックを取った。「ハァ…ハァ…クソッ…」「随分と悔しそうじゃない?2度も勝ってる相手にバック取られるだけでなくさっきは危なく負けそうだったもんねぇ?ハハハッ!」「…ハァ…バック取っただけで…勝った気でいるんじゃねーよ…」
「なにぃ?全然余裕なさそうね」
そしてサックの細い身体にガッチリと腕を絡ませ密着しわざとおっぱいを背中に当てた。しかしバックを取られ余裕のないサックはそのことに気づかない。なので詩帆は攻めるフリをして身体を縦に揺らしその巨乳をアピールしてきた。
「うっ?!…」
「ふふふっ…」
さすがに気づいたサックを詩帆は後ろからじっくり観察しながらさらにおっぱいを擦り付け腕はどんどん股間の方に下げていった。
おっぱいの感触に反応し徐々に大きくなるちんぽに対して少しずつ詩帆の腕は近づいてきてつい声が出てしまう。
「ちっ…やめろよ…」
呟くようについ出てしまった本音
「えっ?なに?今やめろって言った?やめろって何を?」
気づいてないフリをしながらさらに言葉責めを続ける。
「ねぇやめろってなにぃー?わかんないなぁ」
そう言ってニヤニヤしながら意地悪っぽくおっぱいを擦り続ける。サックはつい出てしまった本音に顔は恥ずかしさで真っ赤になりながらちんぽはどんどん膨らんでいき詩帆の腕もどんどん近づいてくる。当たらないように詩帆の腕を掴みこれ以上下がらせないようにするもその掴んだ腕に力はない。
「腕に力が入ってないわねぇ。私より腕力ないんじゃない?」
「ぐぅ…」
そして詩帆の腕は股間付近までさがりついにちんぽにちょんと当ててきた。これにサックはビクっと反応する。
「んっ?ビクっとしてどーしたの?」
「…っ…なんでも…ねーよ…」
後ろから観察し反応を見るや執拗にちんぽの先端に腕をチョンチョン当てる。
サックは必死で声を出さないようにするが当たるたびに身体はビクビクと反応する。詩帆はこの反応が面白くてたまらない。
「さっきから身体ビクビクさせてどーしたのよ?ふふふっ」
「ん…ん…」
すでに詩帆の身体に敏感になってしまってる自分に戸惑いながらも試合中に腕がちんぽに当たって感じてるなんて言えないサックは必死に声を殺し試合を続けた。
あくまでも気づかないフリを続ける詩帆は十分に観察し反応を楽しんだところでついに仕留めにかかる。
「それじゃお遊びはこれくらいにして…この1年間であなたよりも強くなったこと証明させてあげるわ!」

248ミックスファイト完全版:2018/07/07(土) 08:03:45 ID:6GE9FNhU0
詩帆が攻めに転じる。ガッチリとバックを取った状態でまずは右に回転をかける。
「うおっ?!」
さっきまで快感で声が出そうになってたサックは反応が遅れるも返されないように必死で右腕を広げギリギリ耐えた。そこですかさず横に周りその広げた腕を右腕で差し込みながら左腕も使い持ち上げればガッチリと右肩はロックされた。そのまま上体を押しながら起こし返そうとするが諦めないサックは左腕を広げ抵抗する。だがその抵抗も虚しく詩帆はサックの右肩をロックしたまま自分の右腕を離しサックの左腕を掴む。その左腕を自分のほうに引き込み身体を横から押せばサックの身体は反転し再び袈裟固めが入る。しかし今度は左腕をサックの右脇下に入れ込みお腹の上に乗るような形だ。
「うっ!…がっ!…」
「ふふふっまた抑え込まれたわね」
お腹の上に乗られ息苦しいなか詩帆の身体を押しブリッジをしてなんとか返そうとする。
「ワーン!ツー!」
「ずいぶんと苦しそうな顔してるけど大丈夫?」笑
必死で身体を押しブリッジするサックを詩帆は袈裟固めの状態から反転しうつ伏せになり自分の右腕をサックの首後ろに回し左腕はサックの右太ももに差し込み持ち上げれば横四方固めが完成する。この時サックの右足は封じられなにより股間に詩帆の左二の腕が捻じ込まれつい反応してしまう。
「うあっ…ゔぅぅ…」
そしてしっかり体重をかけ横四方固めをがっちりと固めれば右足は使えなくなりブリッジが出来なくなる。なにより横四方固めに変えたことにより詩帆のおっぱいが思いっきりサックの胸板からお腹にかけムニュムニュと押し付けながら左二の腕はサックの股間を刺激しムクムクと硬くなっていく。「スリー!フォー!ファイブ!」
「んー!クソッ!」それでもカウントは刻まれていく。もはやそれどころではないと焦り無様に下でもがき暴れるサックを容赦なく押し潰し左二の腕はさらにガッチリと股間に割り入れる。完全に勃起したちんぽを左二の腕に感じながら気づいてないフリをして問いかける
「おっぱい柔らかいでしょ〜?おちんちん硬くなってるんじゃない?」
「んなっ?!…」
それどころじゃないともがいてたところにちんぽを指摘され動揺を隠せない。明らかに詩帆の左二の腕に勃起したちんぽが当たっているのに詩帆の身体で感じてるその事実を認めたくないサックは慌てて言い返す。
「だっ!誰がお前の締まりのない身体に勃起するかよ!」
「そっか〜私みたいな脂肪だらけの身体に興味ないよね〜」
笑いながら見下す詩帆に対してサックは顔を真っ赤にしながら動揺を隠せていない。「シックス!セブン!」
それでも苦しい声をあげながら体を何とか動かし少しずつロープに近づいていく。
「エイト!ナイン!テー…」10カウント入ると思ったギリギリでなんとか左足がロープに触れフォール負けは免れた。
「ハァ…ハァ…ハァ…」
「へーすごいすごい、まだ諦めないんだねーこのままおっぱいの下で楽になれば良かったのに」笑
サックの身体を離しゆっくり起き上がりコーナーに戻った詩帆。
一方残りの体力をほとんど持っていかれ肩で息をしているサックは股間を膨らましながらなかなか立つことができない。その姿を見た詩帆は再びサックに近づき「次で楽にしてあげるから早く立ちなさい」とニヤニヤしながら手を差し伸べてくる。対戦相手からしかも女から手を借り立ち上がるなんてことはとてつもない屈辱である。サックはその手を無視しふらふらしながら自力でコーナーに戻った。

249ミックスファイト完全版:2018/07/07(土) 09:22:26 ID:6GE9FNhU0
2人の状況は誰が見ても明らかに詩帆の優勢であるお互いのセコンドもそうだサック側のセコンドは祈るような目で見つめ詩帆側のセコンドは今まで勝った経験のない詩帆がようやく勝てると嬉しそうな顔をしていた。

カーン!!!そして試合もゴングがなりすぐに動きがあった。
今までサックの攻撃を待つだけだった詩帆が初めてタックルを仕掛けたのである。予想もしてなかったことにサックは簡単に押し倒され詩帆の身体の下敷きとなった。
「えっ?うっ…」必死に逃げようとするもすでにそんな体力はなくあっさり抑え込まれカウントが入ると思いきや…
「ん?…んんんーーー!!!」
突然視界は真っ暗となり呼吸が出来なくなり柔らかい物が顔全体に覆いかぶさった。詩帆は抑え込みではなくおっぱいで窒息させることを選んだのである。必死にもがきなんとか顔を横に向けて酸素を確保するもすぐに詩帆は上体を起こしサックの顔を掴むと上に向けさせまたおっぱいを顔面に落とし押し潰し窒息させる。その度に下からは「うぅぅ!うぅぅ!!」と足をバタバタさせながらおっぱいに苦しむ声が会場に響く。
なんとか詩帆の身体をどかしたいがいくら下から押し返そうとしても60キロある詩帆の身体を動かす力は残っていない。サックは必死に顔を横に向け窒息KOを阻止するしかない。
その後もサックが顔を横に向ければ顔を掴み上に向けさせおっぱいを落とすを繰り返す。
詩帆はもはや勝ち目がないのに諦めないサックについに痺れをきたした。
「ほんと諦めの悪い人ねぇ。少し痛めつけてあげる。」
再び上体を起こしサックの顔を上に向けさせると今度は身体を思いっきり逸らし、そして勢いをつけてサックの顔に落とす。
バーーーン!!!
「ゔぅぅ!!!」
いくら柔らかい脂肪の塊とは言えここまで本気に振り落とされれば床とおっぱいにサンドイッチされた顔は後頭部にまで痛みが走る。それを何度も続け会場はバーン!バーン!とおっぱいのぶつかる音が響き渡る。
抵抗が無くなってきたと思い動きを静止しサックの顔を覗き込むとそこには痛さのあまり今にも泣き出しそうな顔でもう辞めてくれと訴えているような目をしていた。
「あらあら泣きそうな顔して…ふふっ…痛い思いさせちゃったからご褒美もあげないとね♪」
ハァハァと酸素欲しさに空いてる口に今度は乳首を押し込め押し潰した。
コリコリした乳首が口に入ってくればちんぽはピーンとさらにそそり立った。
「ほーら♡おっぱいしゃぶりなさい♡」
ぐいぐいと乳首を口に押し込め続ける詩帆だがサックは決して舐めたりはしなかった。いくらおっぱいと尻がデカくても詩帆の身体は肥満である。そんなだらしない身体に勃起するだけでなく性欲に負け乳首を舐めたら自分は詩帆の身体に屈服させられた気持ちになりそれはプライドが許さない。そのため口呼吸は出来ないが若干の隙間から鼻呼吸で耐えながらなりふり構わずおっぱいを掴んで必死に押しなんとか乳首を口から抜き酸素を確保するもすでに虫の息と化していた。
「そんなにおっぱい揉んで…やっぱり触りたかったのね。離しなさいよ変態さん♪」
詩帆はサックの顔を離すと腕を掴みおっぱいから外させた。

250ミックスファイト完全版:2018/07/07(土) 09:33:16 ID:6GE9FNhU0
「さてと…最後の仕上げといきますか!あなたはこのまま私の胸の中で眠っていればいいわ!」
そして再び顔に巨乳を落とした。
もはや詩帆の勝利も時間の問題となりセコンドはさらに盛り上がる。
「しっかり顔を谷間に挟んで埋めちゃえ!そーそーそのまま!!」
ついにサックの小さな顔は谷間の深くへと挟み込まれた。その谷間はたくさん汗をかき蒸し暑い。顔面全体に詩帆の大量の汗を浴び溺れるような感覚に陥るサック。
それでも必死に下から押し返すと谷間に若干の隙間が出来るものの大量の汗が邪魔をし酸素を取り込むことが出来ない。
さらに詩帆は腕をサックの首後ろに回し巻きつけることによりサックの顔はさらに強くおっぱいとおっぱいに挟まれる。詩帆は完全に勝利を確信しニヤリと笑う。
もはや限界のサック、それでも相手は過去に2度勝利し2年目の今だ勝ち星のない格下。負けることはプライドが許さない。サックは限界を迎えようともタップすることなく下から押したりブリッジをしたりと必死の抵抗を見せたがもはや体力を使い果たしたサックに詩帆を返す力などない。
そんなサックを見て詩帆は見下すような笑みで問いかける。
「もー負けは確定してるんだからはやくタップしないと失神しちゃうよー?いつまで谷間の中でんーんー言ってんのよ?」クスクス
ムンムンと蒸れている谷間の中で必死に酸素を取り込もうと暴れるサックだったがだんだんと動きが鈍くなる。頭がボーっとなりながら真っ暗な中でもがき苦しむ。そしてそこから記憶がなくなった……

251ミックスファイト完全版:2018/07/07(土) 09:34:49 ID:6GE9FNhU0
目を覚ますと高い天井が目に入り下半身に違和感を感じた。下半身に目を向けるとパンツはずり降ろされ詩帆が手コキをしていたこの瞬間に自分が負けた事を理解した。サックの記憶がない瞬間何が起こってたかといえば詩帆のおっぱいで下敷きとなりもがいてたサックが動かなくなりレフリーがサックの腕を上げては落ち上げては落ち上げては落ちでテクニカルノックアウトとなった。おっぱいから解放されたサックの顔は詩帆の汗でビショビショになりながら白目を向き失神していた。そのまま詩帆は失神してるサックを構わずズボンをずり下げ手コキを始めたのである。
そして意識が戻ってくればその手コキがダイレクトに快感へと変わっていく。
「あっ…あっ…あっ…」
手コキをしながら喘ぎ声が聞こえればサックと目が合い目覚めた事に気づく。「あら起きた?あんた失神しながら勃起してたんだけど…笑。これって試合中にもかかわらず私の身体に興奮してたってことでしょ?…この変態」「んっ…てめぇ…」抑えきれない怒りに手を出したくなるが身体はいうことをきかない。
「まぁほんとは初めに袈裟固めで抑え込んだ時から勃起してたのは知ってたんだけどね?あなた本当はドMなんじゃないの?ふふっ」
「くっ…」そこからバレてたことを知り恥ずかしさで声が出ない。「おっぱいで窒息させられて可哀想にねぇ?本当はあの時乳首舐めたかったでしょ?ほ〜ら乳首舐めて?」詩帆は手コキを続けながらサックと一緒に横たわり顔を横に向けさせ口元に自分の乳首を押し付けるもサックは吸おうとはしない。それがわかると左手でおっぱいに押し寄せ手コキを継続したまま顔面を埋めさせた。サックからはんんんーーー!と苦しむ声が「またこーして苦しめられたい?!嫌ならおっぱい吸いなさい!どーせしゃぶりたいの我慢してるくせに!」と語気を強める。
しかしおっぱいから解放されたサックは負けたとはいえ格下だと思ってた相手の言うことに従いたくない。乳首を吸う事はなく抵抗し詩帆の身体を押し離そうと腕を突っ張った。
奴隷タイムにも関わらず抵抗するサックに苛立った詩帆は「しつけが足りないようならもっと厳しくいかないとね〜」
口元は笑っているものの目はまったく笑っていない。
そして手コキをやめ立ち上がり大きなお尻を顔面に落とす。

252ミックスファイト完全版:2018/07/07(土) 09:36:56 ID:6GE9FNhU0
「んっ!…んんん!!!」
再び息が出来なくなり苦しんでるところをさらに押し付け腰を上下左右に振り肉付きの良い尻を顔面全体に堪能させた。
「私お尻にも自信があるの。このお尻柔らかくて大きくてすごくエロいと思わない?このまま私の言うこと聞かないと今度はこっちで失神させちゃうよ?」
その凶暴なお尻でまったく息が出来ず持ち上げようとしても重い腰はビクともしない。そんな苦しい中でもちんぽはビクビクと脈打ち今にも精液が出そうになっていた。
それに気づいた詩帆は指でツンツンし始める。
「?!」
尻の下敷きとなり苦しむ中いきなりちんぽをツンツンされサックは電気ショックを受けたかのようにビクっ!となる。

「苦しそうに見えるけどこっちの反応みると嬉しそうだね」
そしてついに上体を倒し69の形にすれば今まで呼吸出来ずに苦しんでたところを尻の割れ目から若干の隙間が出来てなんとか呼吸をすることが出来た。
危うくお尻で締め落とされるところをギリギリで回避しホッとしたのもつかの間ビクビクしてるちんぽをザラザラした舌でペロッと舐めるとさらに新たな刺激が加えられた。
「ッ?!」
「あははっ!またビクッとなった笑」
その後も先端から裏筋を丁寧に舐め続けそして会陰部を舐めればそのまま詩帆は睾丸を口に含ませる。
「ハウッ!」
そして睾丸を舌で転がしながら吸い上げちんぽを掴みシコシコし始める。
睾丸とちんぽ2つを同時に攻められれば気持ち良さからすぐに先走りが漏れ始める。
「あははっ!すごい!もー先走りでてるよ!随分と早漏なのね笑」
そしてついにピクピクしてるちんこを咥え込んだ。
「んふっ…ヂューーー!!!♡」
「んんんーーー!!んんんーーー!!」ズズズズッズズズズッと唾液を絡め大きな音を立てながら顔を縦に振るとちんぽは口の中で暴れまくる。それに加え絶妙な舌遣いに悶絶したサックは尻の下で喘ぐことしか出来なかった。そしてそのまま我慢出来ず詩帆の口の中に射精する。「んー!んんー!」
射精をしながら喘ぐサックに全て精子を吸い尽くそうとする詩帆はさらに激しく吸い続け全部飲み干した。

253ミックスファイト完全版:2018/07/07(土) 09:39:41 ID:6GE9FNhU0
「ぷはーっ…ん?もしもーし?息してる?」ヨイショッと腰を上げ顔を覗きこめば酸欠状態のサックが慌てて酸素を取り込もうとしていた。「あーごめんごめん危なく殺すとこだったね」と笑いながら立ち上がり詩帆はパンツを脱ぐ、そして射精したばかりのちんこを再び手コキする「うっ…あっ…」「おちんちん痛い?まだまだいけるでしょ?今度はおまんこに入れてあげる」間髪入れずに詩帆は馬乗りになりちんぽをマンコにあてがうとゆっくり腰を落とし挿入する瞬間を見せつける。
「うっ!…はぁー」
「ふふふっ…ほら見ておちんちんがすっぽりマンコの中入ったよ」
自分の中に入ったちんぽをまずは筋肉でしっかり締め付けグラインドさせ膣の中でたくさん摩擦させ喘がせる。
「あー…あー…」
「オマンコの中すごく気持ちよさそうね…乳首もいじってあげる」
そう言うと上体を倒しおっぱいを押し付けながら乳首や首筋を舐めることも忘れないその攻撃にサックは身体を弓状にしながら喘ぎ声をあげる、そしてまた上体を起こす。
「トドメを刺してあげる…我慢しなくていいよ?私の中にいっぱい出して♡」
グラインドしてた腰はサックの上で上下運動を起こし跳ね上がる。その度にパンッパンッパンッと肌と肌のぶつかる音が響き渡る。
それが3分5分と続くとまた性液がこみ上げてきた。「あー!あー!んっ!!」
サックの喘ぎ声がどんどん大きくなっていく。はじめの抵抗してた姿はもはやどこにもない「ふふふっ…またイきそうなのね?いいよイっても……でも声がうるさいから塞いじゃうね」腰を振り続けながら上体を倒すと手首をがっちり掴んだ。そして頭の上に持って行きロックさせるとサックの唇を奪い舌を捻じ込んだ。
「チュパッ♡…チュパッ♡…レロッ♡…レロッ♡……ヂューーー♡…んふっ♡」
激しすぎるディープキスに喘ぎながら腰はさらに激しく打ちつけ続ける。
「んんんーーー!!んんんーーー!!んんんーーー!!!」
ドピュッ!ドピュッ!ドピュッ!
口を塞がれながらなすすべなく膣の中に2度3度と精子を打ちつけた。
腰を上げちゅぽんと抜くと精液まみれのちんぽが露わとなりまんこからは白い液体が溢れてきた「見て見てぇたくさん精子溢れてきてるよ」
そー言いながら時間を見る。

254ミックスファイト完全版:2018/07/07(土) 09:42:00 ID:6GE9FNhU0
「楽しい時間もあと15分しかないのかぁ」落ち込んだような声で囁くがサックにとっては2度射精してまだこの地獄が続くのかと思うと苦痛でしかない。「さてと最後は実験台になってもらうよ」
そう言ってサックの足元に周ると足を掴み腰を浮かしそこに膝を入れ込みグイっと自分に引き寄せればちんぽはおっぱいの眼前に来る。詩帆は1番の武器であるおっぱいで最後仕留める気だ。
だが2度射精したちんぽはヨレヨレになっていた。
「ちょっとー?元気ないんだけど?まさか私に全部精液持ってかれたの?」
そー言いながら乳首でつついて刺激を与える。「まだ出るでしょ?ほら元気出して!」だんだんと膨らんでくるちんぽを見て今度は亀頭に乳首を当てながら擦り付ける。
「ほら?見える?さっきまでヨレヨレだったのにまた大きくなってきたよ」
その後も乳首でいじり続けついにまた勃起させたのである。「やっぱりまだまだ元気じゃん!こんなにちんぽいじめてまだまだ硬くなるなんてさすがドMね」そのまま汗だくの谷間に挟み先ほどまんこの中でグチョグチョになったちんぽにヨダレを垂らしさらにぬるぬるにさせ上下に動かすとグチュッグチュッとイヤらしい音が会場中に響き渡る。「あぁ…あぁ…あぁー!」まだ本格的なパイズリを始めて3分だというのにすでに喘ぎ声が止まらない。

255ミックスファイト完全版:2018/07/07(土) 10:01:13 ID:6GE9FNhU0
1度パイズリを止めて谷間を開いて上から覗き込むとそこには先走りを漏らしながらヒクヒクしてるちんぽがあった。「すごく気持ちよくてたまらないんだね?ふふふっ」ニヤニヤしながらかつて2回負けた相手を女の武器でボコボコに出来ることを快感に感じる詩帆。「もっとたくさんおっぱい動かさないと実験台にならないからまだイっちゃダメよ?」奴隷タイムも残り9分となったところでおっぱいを使ってさまざまな攻め手を試す。再びコリコリの乳首を尿道に当て擦り付ける。おっぱいを互い違いに上下させる。しっかり固定させ舌でチロチロ先端部分を舐める。最後は力を込めて挟み込みそのまま細かく揺らす。
色々な攻め手を出す度にどんどん大きくなるサックの喘ぎ声。
無防備なちんぽに容赦のないおっぱい攻撃を喰らいあまりの気持ち良さにもはや失神寸前である。
「ちんぽすごいことなってるわよ?おっぱいの中ですごくビクビクしてる♡もー我慢出来ないのね?」3度目の射精はもーすぐと判断した詩帆はフィニッシュとばかりにおっぱいを大きく上下させ仕留めにかかる。

256ミックスファイト完全版:2018/07/07(土) 10:04:29 ID:6GE9FNhU0
グチュッ!グチュッ!グチュッ!
色んな液体が混ざったちんぽが谷間で擦れそのいやらしい音は会場中に響き渡る。
「あー!あー!あー!」サックはパイズリをもろに受けながら今日の試合を悔いた。強くなった詩帆に何も出来なかった。試合中に詩帆の身体に触れ勃起してしまった。その身体に屈服させられ悔しさより気持ち良さが勝り喘ぎ続ける。そして目からは涙が出てきた。「泣いちゃってどーしたの?今まで勝ってた相手に負けて悔しい?今日でわかったよね?私があなたより強くなったって事、もーあなたはミックスレスリングでは勝てないしバトルファックでも私の身体には勝てないって感じたんじゃない?まぁリベンジしたいならいつでも来なよ…あはっ…あはっ…あははは!」詩帆に屈辱的なことを言われてもサックはパイズリの気持ち良さに泣き叫ぶしかない。
そして限界がきた。

257ミックスファイト完全版:2018/07/07(土) 10:08:35 ID:6GE9FNhU0
「あー!あー!もーイくー!イくー!!」
ドピュッ!ドピュッ!ドピュッ!
サックが射精した瞬間おっぱいを強く締め付け精子は谷間からでてこなかった。ちんぽを挟みながらサックの身体はビクビクし続ける。それが収まってきたらそのままゆっくりとおっぱいを引き抜き膝を腰から抜くと仰向けで動けなくなってるサックに跨り馬乗りになった。そして見せつけるように谷間を割り開くとそこにはドロドロした白い液体がこびりついていた。
「3回目なのにたくさん出たね…ふふっ」
サックの上で割り開いた谷間を擦り付けその度ににちゃにちゃとイヤらしい音を鳴らしながら時間を確認した
「あと1分かぁ…あなたはおっぱい大好きだから最後にご褒美あげるね」
そう言うとサックの手首を掴み万歳の様にすると精子まみれのおっぱいをサックの顔面に擦り付けた。
「んっ!やめっ!んーー!!」
自分の精子のついたおっぱいを押し付けられ激しく抵抗するもパイズリを喰らった気持ち良さから身体が思うように動かない。その後も無抵抗なサックにおっぱいを擦り付け1時間のブザーが鳴り解放した。
「ッハァッ!…ハァ…フーッ」
乱れた呼吸を整えていると詩帆は首の上に跨り精子と汗と涙でぐちゃぐちゃになった顔をニヤニヤしながら覗き込みムチムチの太ももで顔を挟んだ。
「最後に大好きなおっぱいにちんぽ挟まれて、顔面に浴びて幸せだったでしょ?また私の奴隷になりたかったらいつでも相手してあげるわ」そう呟くと立ち上がりそそくさとリングを降りていった。
1人動けず取り残されたサックはセコンドに抱えられリングを後にした。

258ミックスファイト完全版:2018/07/07(土) 10:11:12 ID:6GE9FNhU0
長くなってすみませんm(_ _)m
一応完結しました。読んでくださった方ありがとうございました。

259ミックスファイト完全版:2018/07/07(土) 14:20:55 ID:6GE9FNhU0
ちゃんと改行して読みやすくしたつもりですが投稿するとところどころ改行になってないのがあって残念でした。
読みにくいところもあると思いますがまた書き直すのはめんどくさいのでこのままいきます。

260名無しさん@バトルファッカー:2018/07/08(日) 02:43:16 ID:tK/kRLes0
ここはもともと『MシチュならバトルファックじゃなくてもOK』ってことで
ガチスレから分化したすれではあるけれど
やっぱりバトルファックじゃない時点で反響が少ないのは仕方ないのかもね

261名無しさん@バトルファッカー:2018/07/08(日) 22:52:57 ID:YShIB6s.0
後ろからおっぱい押し付けるとことかは良いと思いますが…
パイズリの後にぱふぱふとかはちょっと苦手です…
このスレの住人も大分舌肥えてますからね………

262名無しさん@バトルファッカー:2018/07/09(月) 17:28:39 ID:HzJXbb9Y0
あー乳女とかミヤノちゃんに路地裏で襲いかかっておっぱいで返り討ちにあいたい…

263名無しさん@バトルファッカー:2018/07/11(水) 11:41:09 ID:NScwr9Wc0
ミヤノて意外と騎乗位とかも得意そうではある

264名無しさん@バトルファッカー:2018/07/11(水) 12:33:35 ID:8k.jVtko0
分岐SSは良かったなぁ

またお頼み申し上げる

265フィーたんの『しーくれっと★らいぶっ!』:2018/07/12(木) 07:26:41 ID:Mr5moL3A0
地下アイドルのライブに誘われた。
キャンパスメイトのディープなドルオタからの誘いだった。
う〜ん・・・、どうしようかな。

包み隠さず言えば、オレはオタクである。
毎期の深夜アニメは欠かさずチェックしているし、某同人販売サイトにも毎月結構なバイト代をつぎ込んでいる。
断っておくと、別に二次元限定の趣味ってわけじゃない。
「二次元こそ至高! 三次元なんかクソ!」とか言うヤツの意見もわからなくはないけど、オレは両方イケる口。あの辛口の友人が推してる子なら、正直ちょっとは興味もある。

・・・、でもなぁ。

メールをチェックしながら、オレは眉間にシワを寄せる。
実はオレ、オタクはオタクでもいわゆる隠れオタクというヤツなのだ。
噂のコミケとやらにも行ったことはないし、現物が残るようなオタグッズなんかも普段は絶対に買わない。家族とか大学の友達とかにも、オタ趣味のことは徹底して隠しているので、知ってるのはたぶんこのメールをくれたオタ友達(ソウルメイト)くらいなものだろう。
そんなわけで――できれば、顔バレしそうなライブとかは避けたい気持ちもある。

軽く葛藤しながら、オレはゆっくりと画面をスクロールした。
メールにはどこかからの転載と思しき文面で、場所、日時、略地図などがツラツラと綴られている。

『チケット代:四千円。
極一部の、選ばれし者のみに知らされている単独極秘ライブです。
※最低でも三日はオナ禁してくること。命に関わります』


――四千円。ちょっと高いけど相場かな。
米印の注意事項がちょっと気にはなるけど、まあ別に大した問題じゃないだろう。アイドルのファンクラブっていうのは、たまになんかよくわからないジンクスを鉄の掟にしてたりするものなのだ。
でも――、フィアちゃん?
聞いたことないけど、なんでアイツ、いきなりこの子をこんな推してんだ――?

「っ!」

そんな疑問が浮かんだ瞬間。
メールに添付された写真が目に入り、オレの背筋に電撃が走った。


――ズッキュ〜〜〜〜ン!!


か、可愛い! なんだこの子、メチャクチャ可愛いぞ!?
コスプレだろうか。オレが知らないってことはたぶんオリキャラだろう。
短めの金髪ツインテールに、猫型のパッチリした大きな目。まだまだ控えめな胸元に、ツヤツヤしてて柔らかそうなほっぺた――。
あまりにも幼く見えるから、もしかしたらフォトショで加工とかしているのかもしれない。でもあの辛口な友人が推すのだから、まさか別人レベルで魔改造してるってことはないだろう。

この子が見られる秘密ライブ、かぁ・・・。
しかも、選ばれし者限定の。
いや、オレ別にロリコンとかじゃないけども。
でも・・・、四千円・・・。
いや、オレロリコンじゃないけど。ロリコンじゃないけども。

・・・、う〜ん。
フィアちゃん(ハーフ? 芸名?)、かぁ。
う〜ん・・・。

〜〜〜〜〜

266フィーたんの『しーくれっと★らいぶっ!』:2018/07/12(木) 07:27:19 ID:Mr5moL3A0
「欲深い人間どもめ、精々ありがたく聴きやがるのだ〜っ☆」

「「「「「「うおおおおおおおおおおおっっっ!!!!」」」」」」

写真と寸分違わぬ――いや、それ以上の幼さと可愛さだった。
まだ幼女と呼べる可愛らしい女の子が、身の丈ほどもある注射器を片手にクルリと回る。
黄金色のツインテール。ひょこひょこした猫耳にコウモリ羽。メイドドレスとニーソが生み出す絶対領域が、少女が元気に跳ね回るたびにチラチラと眩しい。
歌はまだまだ慣れてない感じがあるけれど、とにかく声が可愛いかった。子供向けの童謡みたいなメロディーに乗せて、たまにドキッとするほどセクシーなワードを歌い上げる、甘い甘いスイート・ボイス――。
一曲目を熱唱し終わった後、女の子は額の汗をグイッと拭い、パチンとウインクして決めポーズを取った。

「別に、お兄ちゃんたちのことなんてな〜〜んとも思ってないんだからね☆」

「「「「「「フィーたぁぁぁあああああああん!!!!」」」」」」

その瞬間、会場は野郎どもの割れんばかりの大歓声に包まれた――。


・・・、・・・・・・。


・・・来てしまった。
結局、誘惑に抗えずに来てしまった。
いや、でも仕方ないよね? これで四千円だったらむしろ安いよね!?
大学の知り合いとかもまさか来てないだろうし、たぶんオレも顔バレのリスクとかほぼ無いだろうし!

「ヨゥヨゥ、YOU楽しんでるかYO!」

――と。そんなことを考えてる側から、オレをこの場に誘惑した例のドルオタが声を掛けてきた。
ああ、そうか。一応、コイツも大学の知り合いか・・・。
「まぁね」と、斜に構えた感じで答える。
・・・それにしても、相変わらず濃いなコイツ。

「それはなによりDA☆YO!
それより何より、YOUはちゃんとオナ禁指示は守ってきたかYO?」

「え? まぁ、一応。
でも、あれって結局なんのジンクスなの?
ファンクラブの掟かなんか?」

「NO!NO! そんなチャチなモンじゃないんだYO!
今日のライブはシークレット。
フィーたん全開。本気も本気のガチのイベント。
溜めとかなきゃマジで命に関わるんDA☆YO!」

「――、はぁ?」

――どういうこと? と聞こうとした瞬間、次の曲の伴奏が始まったのでオレたちは会話を中断した。
今度のはかなりアップテンポな曲だった。
フィアちゃんが全身を使って元気良く跳ね回るたび、ファンたちもつられるように腕を振りながらその場でジャンプ。熱気のせいか、ちょっと頭がクラクラする。
まるでフィアちゃんの方から目に見えない甘い匂いが漂ってきて、それに包まれているだけでポーッとしてしまうような・・・っ、いかんいかん!

(っ! あ、あれ――?)

そう思った瞬間、オレは自分の身体に違和感を覚えていた。
――ドクン。ドクン。
まるで強い酒を呷ったように、身体が熱く火照り始めているのを感じる。
そして、股間に感じるこの圧迫感――。

これは――まさかオレ、勃起してるのか?
うわ、ダセェ・・・。
アレだ。きっと、久しぶりにオナ禁なんかしたせいだ。
じゃなきゃ、いくらなんだってあんな小さな子に――。

267フィーたんの『しーくれっと★らいぶっ!』:2018/07/12(木) 07:27:55 ID:Mr5moL3A0
「くっくっく。い〜い感じにあったまってきたみたいなのだ❤
お兄ちゃんたち〜! もうフィーの魅力にメロメロなのだ〜?」

紅潮した頬。
乱れた呼吸を整えながら、フィアちゃんがマイクを観客席に向けて聞く。
ワーッと盛り上がるファンたち。オレも、ハァハァと息が上がってきているのを感じていた。

「❤ あ〜はっはっは! おバカなお兄ちゃんたちなのだ〜♪
フィーはサキュバス。全ての男どもを虜にしちゃう魔性の女なのだ❤
このままじゃ、骨抜きにされたお兄ちゃんたちはみ〜〜んなサキュバスに食べられちゃうのだ。それでもいいのだ〜?」

「食べて〜!」と、ファンたちから声が上がる。
――フィアちゃんに、食べられる。
不覚にも、その光景を想像してオレはドキリとしてしまった。
いや、演出なんだろうけどね!

「まったく、ダメなお兄ちゃんたちなのだ〜☆
今日の『しーくれっと★らいぶ』はフィーのお食事会。
自分からサキュバスに食べられに来ちゃうようなおバカなお兄ちゃんたちは、フィーが精子根こそぎ吸い尽くして搾りかすにしてやるのだ〜!
くっくっく。死ぬほどおちんちんイキまくりながら、精々後悔しやがるといいのだ〜❤」

(っ! おいおい・・・)

フィアちゃんのあまりのMCに、オレは思わず唖然としてしまった。
キャ、キャラ作りにしてもちょっと卑猥なこと言い過ぎなんじゃないかな!? と、今更ながらちょっと不安になってくる。
――その時だった。
オレが、おかしな物を見たのは――。

「フィーたん・・・フィーたん・・・はぁはぁ・・・!」

男だった。ステージの最前列に立っている男が、ハァハァと肩で息をしながら、なぜかだんだんと前傾姿勢になり始めていたのだ。
そして。やがて、その男は――

「あ、あぁ〜! フィーた〜〜〜ん!!」

「っ!」

あ――! と思った時にはもう遅かった。
ファンの一人と思われる、太った男が、会場の熱気に当てられたかのようにダッシュし、なんとステージによじ登り始めたのだ。
――男は、下半身に何も履いていなかった。
そのまま、男は一目散にフィアちゃんに飛びかかり――二人はパタリとステージの上に倒れ込んだ。フィアちゃんの、「にゃっ!?」という小さな悲鳴がスピーカーから聞こえてきた。


・・・、・・・・・・。


えっと、これは・・・。


「た・・・」


――タイヘンだーっ!!
ヘンタイだ! タイヘンなヘンタイがヘンタイしてタイヘンだー!!
どうすんのこれ!? ヤバイよヤバイ! もうライブどころじゃないよっ!
とにかく、早くなんとかしないと――

268フィーたんの『しーくれっと★らいぶっ!』:2018/07/12(木) 07:28:37 ID:Mr5moL3A0
「――え?」

そこまで考えて、オレは今度こそ言葉を失った。

「うわああああああああっっっ!!!!」

突然、悲鳴が聞こえたのだ。
マイクが拾ったらしい男の悲鳴が、キンキンとハウリングを伴いながら馬鹿デカくライブハウスに木霊する。
正に断末魔という表現が相応しいような、凄まじい悲鳴だった。
――男が上になっているので、フィアちゃんが下で何をしているのかはよく見えない。
ただ、男の身体はショック症状でも起こしたようにガクガクと痙攣し――そのまま、すぐにピクリとも動かなくなっていた。

「――むぎゅっ。お、重いのだ! 気絶してないでさっさとどくのだぁ!
・・・まったく。こんなおっきなカラダのくせに、そんなに精子出なかったのだ」

フィアちゃんが男の下から這い出て、指をペロペロと舐めている。
ヘンタイに襲われかけたっていうのに、その顔は恐怖にひきつるどころか物足りなさそうにすら見えた。
――え? え、どういうこと?

「アイツ・・・、初めてか?」
「フィアちゃんに一人で襲いかかるなんて――バカな男もいたもんだ」
「いや、ある意味漢だろ」

ザワザワと、周りからそんな会話が聞こえたような気がした。
目の前でアイドルの女の子が襲われかけたっていうのに、殆どのファンたちは気にした様子もない。
その空気にオレが目を丸くしているうちに、なんとステージにはさらに三人くらいの若い男がよじ登り、フィアちゃんに飛びかかっていた。
二人が素早く、幼児にオシッコさせるようなポーズでフィアちゃんの脚を拘束し、小さな手に自分のペニスを握らせる。残りの一人は、フィアちゃんの顔の近くに勃起したペニスを突き出していた。
完全に、レイプショーのようなポーズ。だがフィアちゃんは怯えるどころかニマッと頬を緩めて、美味しそうにペロペロとそのペニスを舐め始めていた――。

「あ〜〜〜っ! フィーたん! フィーたんのお口!
フィーたんのお口気持ちいいよ〜〜〜〜!! ぅぁっ!!」

ペニスを舐められた男はあっという間に射精し、飛び出た白濁がフィアちゃんの顔に飛び散る。
それを、フィアちゃんは指で掬い、味わうように口に運んでいく――。

オレの頭は、目の前で起きている光景に理解が追いつかなかった。
――え? な、何が起きてるの、これ!?

「ちょ、いくらなんでもマズイでしょ!
なんで誰も止めないの!? ねぇ――」

友人に尋ねようとして、オレは再び呆然とした。
気がつくと、友人も熱に浮かされたように、トロンとした目でフィアちゃんが汚されていく様子を眺めていたのだ。
そのまま、何かに吸い寄せられるかのように、友人もステージに向かっていく。
――っ、おい!

「あーっ! フィーた〜〜ん!! 大好きDA☆YO!!」

止めようとする暇もない。
友人は一目散にステージに駆け上がると、群がる男たちを押しのけてフィアちゃんに襲い掛かっていた。
黒光りするペニスを取り出し、華奢な太ももとニーソの間にそれを突き入れる。
フィアちゃんが、何かに気がついたように、パチクリと目を瞬いた。

「にゅやっ!? お、お兄ちゃんまた来たのだ!?
うぅ・・・。まったく、本当にマニアックな趣味のヤツなのだ」

「はぁ・・・はぁ・・・っ! フィーたんのニーソ! フィーたんのニーソ!」

「❤ふふ。でも、もう声も聞こえないくらい興奮しちゃってるのだ?
いいのだ。そんなにイイなら、今日もフィーのニーソに何回出せるか試してやるのだ〜☆
ほら、さっさと出すのだ! えいっ、えいっ!」

「あっ! ダメっ! あっ!! あぁっ!!!」

269フィーたんの『しーくれっと★らいぶっ!』:2018/07/12(木) 07:29:07 ID:Mr5moL3A0
フィアちゃんがモゾモゾと脚を動かすと、あっという間にニーソにシミが広がったのがわかった。
同時に両手で扱かれていた二人の男も膝をガクガクと痙攣させ、情けない声を上げながら白濁を漏らす。

「にゃ〜〜っ❤ 熱いのだ〜〜☆」

ナースメイドコスにぶっかけられた白濁を指で掬い、フィアちゃんは恍惚とした表情でペロペロと舐め上げていた。
信じられないほど大量の精液を搾り取られた男たちは、ぐったりとステージの上に崩れ落ちる――。

「っ」

そこで、オレはようやく気がついた。
――精液を、搾り取られた男たち。
オレは最初、幼いアイドルの女の子が男たちに襲われているのかと思った。でも、これは違う。
フィアちゃんの、あの幼い外見に似つかわしくない、小悪魔的な表情――。
男たちはあの子に発情させられ、望むままに精液を搾り取られている――?

「こら、休んでないでもっと出すのだぁ❤」

男たちが絶頂しても、休ませずにフィアちゃんは彼らのペニスを責め立てていた。
手で扱き上げ、ペロペロと舐め回し、ニーソと太ももでサンドイッチしたままグリグリと執拗にイジメ尽くす。
二回、三回。男たちは甲高い声で鳴きながら、フィアちゃんの全身を真っ白に染め続けていた。
――そのフィアちゃんの隣に、また別の男が二人やって来た。
ナースメイドコスの胸元から、キャミソールの下のフィアちゃんの脇にペニスを突き入れ、ガツガツと腰を振り始める。

「ひゃぅ!? な、何するのだ! くすぐったいのだ〜!」

敏感な脇の下をくすぐられ、フィアちゃんがクネクネと身を捩る。
しかし男たちが興奮しているのがわかったのか、一転。不思議そうな、キョトンとした表情になっていた。

「わ、ワキなんかでいいのだ? ライブして、汗いっぱいかいちゃってるのに、フィーのワキなんかがそんなにいいのだ?
くっくっく。まったく、呆れちゃうほどのヘンタイさんたちなのだ❤
でも、気をつけるのだ。フィーのそこからおちんちん突っ込むなんて、男の人にはほとんど自殺行為なのだ〜☆」

一体、どういう意味なのだろう?
オレの疑問に答えたのは、男たちの悲鳴だった。

「っ、!? あ!? あああああああ!!??
な、なんかいま、一瞬・・・っ! うあああああああ!!!!」
「あっ! あっ、ダメ! おっぱい触っちゃ――あぁ!!
ダメダメダメダメこれダメぇぇええええ!!!!」

「あ〜あ、触っちゃったのだ❤」

男たちは咄嗟にペニスを引き抜いたが、もう遅かった。
一体、何が起きたのか。男たちのペニスは、壊れた蛇口のようにドボドボと白濁液を漏らし続けていた。
止まらない。止まらない――。
一瞬で、どれほどの快感を与えられたというのか。男たちは空撃ちになるまで、いや、空撃ちになっても尚、延々と射精し続けている。
そして、すぐに泡を吹いて失神し、ピクピクと小刻みに震えることしかできなくなった。

フィアちゃんはその様子を、ただ満足気に眺めていた。
チューブアイスを味わう子供のように、男の股間にべっとりと残った精液をチュウチュウと吸っていく――。
そして、ひとしきり精液を味わい尽くした頃。
――突然、今度はフィアちゃんの口から嬌声が漏れた。

270フィーたんの『しーくれっと★らいぶっ!』:2018/07/12(木) 07:29:35 ID:Mr5moL3A0
「っ❤ にゃぁっ❤」

いつの間にか背後から近づいていた別の男が、フィアちゃんの股間に自らの逸物を突き立てていたのだ。
フィアちゃんは、なんと下着を履いていなかった。
まだ幼い秘裂に大きなペニスを突っ込み、男が全身を歓喜に震わせる――。

「こ、こらっ! そこはまだ、いいって言ってないのだ・・・ぁぅん❤」

「あぁ〜〜〜〜っ! すごい!
フィーたんの中、すごい! すごい〜〜!!」

フィアちゃんが頬を赤らめて怒っても、男はもう聞く耳を持たなかった。
ただ理性を失った獣のように、機械的に幼い膣への抽挿を繰り返し、快感を貪っている。
その自分勝手にも見えるセックスに、フィアちゃんはプクッと頬を膨らませた。

「っ、ぐっ。まったく、シツケのなってないお兄ちゃんなのだ。
そんなおバカなお兄ちゃんなんて――、フィーのおまんこに突っ込んだこと、思いっきり後悔させてやるのだっ!  んっ❤」

「っ!? うああああああああああああっ!!」

フィアちゃんが軽くいきむと、男が悲鳴を上げて背を反り返らせた。
その反応だけでも、フィアちゃんの中が恐ろしいほどの名器であることがわかる。
男は一瞬で腰すら振れなくなり、ただ白目を剥き、ガクガクと全身を震わせるだけになっていた。
明らかに、射精したらしかった。軽く締められただけで、ピストンすらしないで、一瞬で――。

「ふん。こ〜んなに手加減してやってるのに、情けないお兄ちゃんなのだ。
でも、まだまだなのだ☆ んっ!んっ!!」

「ああああああああ!!!
待って! フィーちゃん、待って! 待ってぇ!!」

「や〜なのだぁ☆ んっ♪」

フィアちゃんが何度もいきむたび、男がオモチャのように悶え狂う。
男は、フィアちゃんに膣を締められるたびにイっているみたいだった。すぐに自分の体すら支えられなくなり、ズルリと床に倒れこむ。
同時に膣からペニスは抜けたが、締まりが良すぎる名器のためか、フィアちゃんの股間からは一滴の白濁も零れ出てはこなかった。

「あぁ〜〜・・・。フィーちゃん・・・、フィーちゃ〜〜ん・・・❤」

「ふっふっふ。まったく、自分からフィーのおまんこにつっこんだクセに、ダメダメなお兄ちゃんなのだ☆」

男は倒れたまま、恍惚とした表情でフィアちゃんを見上げていた。
その構図は、完全に勝者と敗者のそれ。
そして――ペニスを負かされてしまった敗者を待つ運命は、一つ。

フィアちゃんは無邪気な笑みを浮かべたまま、さっきステージに落とした自分のトレードマークを拾い上げた。
注射器だ。中にはトロトロとした、透明な液体が入っている。
ブチュッと、それを男の股間にぶちまける。

271フィーたんの『しーくれっと★らいぶっ!』:2018/07/12(木) 07:29:57 ID:Mr5moL3A0

「お仕置きなのだ〜☆」

そしてフィアちゃんは右足の靴を脱ぐと、男の股間をグイグイと踏みしめ始めた!
――グッチュグッチュグッチュグッチュ!!
マイクが拾った卑猥な音が、スピーカーから流れてくる。
ニーソがグリグリと擦れるたび、男は踏まれたカエルのような声を上げて泣き叫んでいた。

「ぁっ! あああああああああああ❤
フィーちゃん、ダメえええええええ!!
いま! いま敏感だから! あああああああああ!!
ひいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!」

「あ〜っはっはっはっはっはっはっは! 泡吹いちゃってるのだ〜☆ でもでも、お仕置きはまだまだ続けるのだ。
ほらほら、もっとなのだ! もっと出しやがるのだ〜☆」

「あぁあぁあぁあぁあぁあ!!!!
ごめんなさい! フィーちゃんごめんなさい! ごめんなさぃぃ!!」

――ドピュッ! ドピュッ!

フィアちゃんがグチュグチュと音を立てて擦るたび、男は壊れたように射精を繰り返し、フィアちゃんの脚をドロドロに汚していく。
そして、数分が経っただろうか。その悲鳴がピタリとやみ、男は何の反応もしなくなった。
おそらく、失神したのだろう。ステージの他の男たちも、いつの間にか全員ピクリとも動かなくなっていた――。

「――、ウソ、だろ?」

何が起きているのか、オレにはまだわからなかった。
目の前で繰り広げられる、あまりにも卑猥なショーが信じられなくて、あまりにも現実感がない。
ただ――オレはもう完全に勃起し、パンツどころかズボンにまで先走りでシミを作っていた。
そんなオレに――フィアちゃんが一瞬、視線を向けたような気がした。

「――ふ〜ん、初めて見る顔なのだ。
よ〜しっ、今日のメインディッシュはお兄ちゃんに決めたのだ〜☆」

「――、え?」

――ゾクッ! と背筋が震えた。
さっきまでの、男たちの痴態がフラッシュバックする。
大の男が泣き叫び、射精しまくり、すぐに気絶してしまうほどの快感。
フィアちゃん――この子に責められるのは、一体どれほど気持ちいいと言うのだろう?
まさか――。
オレも今から、この子にあんなことを――。

フィアちゃんが、ピョンとステージを飛び降りる。
ドクドクと、オレの心臓が脈打つ。
その瞬間――!

272フィーたんの『しーくれっと★らいぶっ!』:2018/07/12(木) 07:30:23 ID:Mr5moL3A0


「みゃっ!?」

「・・・、・・・・・・」

――ズルッ、と、足を滑らせて。
フィアちゃんは盛大に床にズッコケていた。

・・・、え〜と。

まさかとは思うけど、この子。
自分で右足をローション塗れにしたこと忘れてたわけじゃない、よね?

「〜〜〜〜っ! いたた・・・!
ぅぅ・・・思いっきり頭打っちゃったのだぁ・・・!」

後頭部を押さえながら、「まったく! おバカさんになっちゃったらどうしてくれるのだ!」と、誰に言ってるのかよく分からない文句を零すフィアちゃん。
・・・、とりあえず、オレも鬼じゃない。
割と位置的に近かったので、「大丈夫?」と声を掛けながら、手を差し伸べて起こしてあげることにする。

「? ・・・ぁ、ありがとうなのだ。っ!?
――あ、ち、ちがっ! ふ、フン! よ、余計なことをするな、なのだ!
サキュバスのフィーは、こんなことされても愚かな人間にお礼なんか言ったりしないのだっ!」

――言ってんじゃん! というツッコミは流石にやめてさしあげた。
だって、こんなちっちゃな子が真っ赤になってプルプルしてたら、そりゃあ、ね?
・・・、でも。

「えっと、フィアちゃん? でいいんだよね?」

その時、オレは思った。
――なんだ。
あまりにも平然と男を搾ってたから、ちょっとビックリしたけれど。やっぱりこの子だって、サキュバスのキャラ作りをしてるだけの普通の女の子なんじゃないか。
・・・、だったら。

「――、フィアちゃん。やっぱり、ダメだよ。
サキュバスキャラで売ってるのはわかるし、BFが得意っぽいのもわかったけど。
やっぱり、子供がこんなことしちゃうのは――」

「っ、なっ!?」

頭を撫でながら言うと、フィアちゃんの目がちょっとキツくなったような気がした。

「ぐぬぬ・・・! な、なんて失礼なことを言うヤツなのだ。
フィーは本物のサキュバスなのだ!
まだちょっとちっちゃいだけで、全ての男の人を骨抜きにできる立派な淫魔なのだぁ!」

「・・・、・・・・。
いや、流石にそれは・・・」

デー◯ン閣下が自称十万歳の悪魔だって言ってんのと変わんないよね!?

「むっ! むぐぐぐ・・・!
ふ、ふん。フィーの恐ろしさがわからないなんて、可哀想なお兄ちゃんなのだ。
まったく。そんなお兄ちゃんには――フィーの一番の武器をお見舞いして、徹底的に骨抜きのおバカさんにしてやるのだ☆」

「?」

――何をするつもりだろう?
オレがそんなことを思っていると、フィアちゃんはニマッ、と妖艶な笑みを浮かべて――両腕を、大きく広げた。
そのまま、子供が大人に甘えるように、オレの腰に抱きつこうとしてくる。
・・・、なんだ。やっぱり、ただの甘えたい盛りの子供だったんじゃないか。
そんな風に思ったけど――何故か。フィアちゃんが近づいてくるその光景が、オレには、走馬灯のようにゆっくりに見えていた。

――ドクン。ドクン。
心臓が脈を拍つ。

なぜか、オレの背筋がビクビクと震えていた。
・・・? どうして、震えているのだろう?
だって、ただフィアちゃんがオレに抱きつこうとしてるだけで、ただ、このままだと控えめなフィアちゃんの胸元が、オレの股間に、ピッタリと――

273フィーたんの『しーくれっと★らいぶっ!』:2018/07/12(木) 07:30:56 ID:Mr5moL3A0


――むにゅっ!


――ビュグウウウウウウウウウウウ!!!!


「――え? っ!?
え、何これ!? 何これ何これ何これ!?
うあっ!? うああああああああああああああああああああああああっっっ!!!!」


その瞬間――オレは、発狂していた。


「ぐっ! ぅぁ〜〜〜〜っ!!
待って! 待って待って待って待ってこれダメェええええええええええ!!!!」


ペニスが、何か凄まじい感触に包まれた。
そう思った時には、もうオレは絶頂していた。
射精――じゃ、ない。こんな気持ちいいの、絶対射精じゃない。
普段のオーガズムとは比べものにならない、桁違いの快感に、全身を痙攣させて身も世もなく悶え狂わされる――!

「――くっくっく。
あれ〜? お兄ちゃん、さっきまでの威勢はどうしちゃったのだ〜? フィーはサキュバスでもなんでもない、ただの子供じゃなかったのだ?」

「あっ! あがぁっ!!」

フィアちゃんが、クスクスと笑いながら聞いてくる。
一言声を出すたびに、その振動が伝わって、股間が――!

「あっ! ああっ! ダメ、喋らないで! 擦れちゃう!
ダメダメダメダメ!! お願いもう動かないで! お願いだから早くどいてぇ!!」

――ビュクッ!! ビュクッ!!
信じられない勢いで精液が漏れる!
気持ちいい。気持ちいい。気持ちいい!
気持ち良すぎて気が狂う。気持ち良すぎてもう狂っちゃう――!

「あ〜はっはっはっは♪ お兄ちゃん、ベソかいちゃってるのだ☆
ほらぁ❤ んっ❤ そんなにイイなら、もっともっと押し付けてやるのだぁ❤」

「っ!? やめてっ! やめてぇ!!
ダメ! どいて! 放して!!
溶けちゃう! 溶けちゃう溶けちゃうチンポ溶けちゃう!!
これ以上されたらチンポ溶けちゃう〜〜〜〜!!!!」

「――ぷっ。くっくっく、恥ずかしいお兄ちゃんなのだ。
子供扱いしてたくせに、その子供のおっぱいで泣かされちゃう気分はどうなのだ?
ほらほらほら、もっとしてやるのだ〜☆」

――お、っぱい・・・? これ、フィアちゃんのおっぱいの感触、なのか?
ズボンやパンツの布も、なんの役にも立たない。
フィアちゃんの、温かい体温。ちっちゃいのにプニプニと弾力のある柔らかさ。そして、圧迫感――。
ペニスの芯をグチュグチュに蕩かされてかき回されるような、とにかく凄まじい感触だった。
気持ちよすぎて、もう――、っ!?
あぁ――あぁ!?
ダメだ、出てきてる! フィアちゃんのコスチュームの胸元がズレて、中からフィアちゃんのおっぱいが出てきてる!
汗でツヤツヤしてる! 乳首、すごくエッチなピンク色してる!
ダメ、無理! 服越しでもこんなに気持ちいいのに、あんなの無理! あんなエッチなの押し付けられたら本当におかしくなっちゃう!
やめて、フィアちゃん! お願い、許して!!
狂っちゃう! 死んじゃう! 壊れちゃう!!

「――にゃっ!?」

――その瞬間、フィアちゃんの身体がオレの股間から離れた。
まだ全身の痙攣は治らないけど、ようやく、オレは床にぶっ倒れて一息つくことを許される。

「ぜ・・・ぜぇ・・・ゼェ・・・」

な――なんて、感触。
危なかった。あと一瞬でも長くおっぱい当てられてたら、オレきっとマジでヤバかった。
フィアちゃん――この子のおっぱい、気持ち良すぎ・・・。

274フィーたんの『しーくれっと★らいぶっ!』:2018/07/12(木) 07:31:23 ID:Mr5moL3A0

「い、いきなり何するのだ!」

「はぁ・・・はぁっ!!
フィーたんの匂い! フィーたんの匂い!
フィーたんミルクみたいないい匂いがするよぉ・・・!」
「ちっぱいぃ! フィーたんのちっぱいぃ!!」

見ると、フィアちゃんは近くの男二人に押さえつけられていた。
男たちは理性を失った獣のように、露わになったフィアちゃんの乳首に吸い付く――。

「「むああああああああああああっっっ!!!!」」

その瞬間、男たちの股間から小便のように大量の白濁が漏れ出した!
二人は股間を押さえながら悶え狂い、すぐに白目を向いて気を失う。
そして、入れ替わるようにフィアちゃんに飛びかかる別の男。
フィアちゃんは、何かに気がついたようにポカンと口を開けてから、すぐに「むぐぐ」と唸っていた。

「く――し、しまったのだ!
乳魔のおっぱいを見せちゃったら、男の人がまともでいられるわけなんてなかったのだ!
ぅぅ・・・目の前にメインディッシュがあるのに・・・。まったく、魅力がありすぎるというのも困ったものなのだ・・・!」

フィアちゃんが嘆く間にも、男たちが次々とフィアちゃんに――いや、フィアちゃんの胸に寄ってくる。
まるで、食虫植物に誘われるハエみたいだった。
寄ってきた男たちの股間に、フィアちゃんは仕方なさそうに、エッチなツルペタおっぱいを押し付ける。
フィアちゃんのおっぱいを知っているオレには、思わず目を背けたくなる光景だった。
――あのおっぱいに、耐えられる男なんて絶対いない。
フィアちゃんのおっぱいに触れたペニスは、当たり前のように一瞬で芯までトロトロに蕩かされ、ただ精液を垂れ流すだけの蛇口と化す。
男たちはフィアちゃんの胸に一滴残らず精液を捧げながら、途方もない快楽に犯されて、アヘアヘと喘ぎながら気を失っていく――。
そして、あっという間に、その作業も終わった。

「――けぷっ。ぅぅ、ちょっと食べ過ぎたのだ・・・。
・・・まったく。けっきょく、みんなぶっ倒れるまで出しちゃったのだ」

辺りには、凄惨な光景が広がっていた。
むわっ、とした、粘っこい空気。
フィアちゃんの、こんな小さな女の子のおっぱいにペニスを負かされた男たちが、みんな壊れた人形のように床に倒れて、ピクピクと痙攣するだけになっている。
――辛うじて意識を保てているのは、オレだけのようだった。
だが――布越しとはいえ一度フィアちゃんのおっぱいで搾られたオレも、全身が痺れてまだ満足に動くこともできない。

「さ〜て、お兄ちゃん? 覚悟はいいのだ?
くっくっく。泣いて謝るなら今のうちなのだ〜☆」

そのオレの方に、フィアちゃんがトテトテと歩いてくる。
それだけで、オレの股間がまたピクリと反応した。
――ヤバイ。
このままじゃ、オレはまたこの子に――

275フィーたんの『しーくれっと★らいぶっ!』:2018/07/12(木) 07:32:00 ID:Mr5moL3A0


「や・・・やっぱり、ダメ、だよ、フィアちゃん。
サキュバスキャラで売りたいのは、わかるけど――それでも、本当にこんなこと、し、ちゃ――」

辛うじて、それだけを言った。
――やっぱり、こんなのはダメだ。
フィアちゃん。この子はきっと、BFでは天性の素質の持ち主なのだろう。
それでも――どんなにエッチが上手くても、アイドルが男を集めてこんなことをしちゃうのは――。

「っ! だ、だからフィーは本物のサキュバスなのだぁ!
男どもの精を奪うために、別の世界からやってきた――」

「う、うん。そういう設定、なんだよね?
でも、やっぱり子供が、本当にこういうことをしちゃうのは――」

「だ、だからぁ! もう何度言ったらわかるのだっ!
フィーは本当に! 本当の本当にサキュバスなのだぁ!!
――っ、な、なんなのだその目! なんでそんなイタい子を見るような目をするのだ! なんで信じてくれないのだぁっ!
設定とかじゃないのだ! 本当なのだ! お願いだから信じて欲しいのだぁ〜〜・・・!」

最後の方は、何故か半ベソになりながらフィアちゃんは叫んでいた。
・・・流石に、ちょっと悪い気がしてくる。
「わかったよ。信じるよ」。仕方なくそう言ってあげたら、フィアちゃんはなんか愕然とした表情をしていた。

「――こ、コイツ! 絶対信じてないのだ!!
やめるのだ! そんなことされても、なんか余計惨めになってくるだけなのだぁ!
・・・、わ、わかったのだ。そこまで言うなら、フィーがサキュバスだっていう決定的な証拠を見せてやるのだ!!」

――なんか、プライドを傷つけてしまったらしい。
フィアちゃんは真っ赤になってプルプル震えてから、人差し指を突き出して自信満々に宣言――したのだが。
すぐに、「え〜と、う〜んと・・・」と、何かを深々と考えるように首を捻っていた。

・・・、どうやら、ノープランだったらしい。

何やら必死に頭を捻っているみたいで、フィアちゃんの思考に合わせるかの如く、可愛らしい猫耳が別の生き物のようにパタパタと動いて――って、ゑ?

「・・・、ねぇ、フィアちゃん。
えっと――。その耳、動く、の?」

「? 何を当たり前なこと言ってるのだ。耳なんだから、そんなの動くに決まってるのだ。
――っ、そ、そうはいかないのだ! 変なこと言ってフィーの集中を乱そうとしても、そんなの無駄なのだ!
ふ、ふん。すぐに、フィーがサキュバスだっていう決定的な証拠を見せて――」

「え、いや、証拠っていうか、その耳――え? え?」

言ってる側から、フィアちゃんは更に自分の世界に入り込むように何かを考え始めていた。
まるでフィアちゃんの逡巡を示すかの如く、今度はアクセサリーだと思っていた尻尾がクネクネと動き、コウモリ羽がパタパタと羽ばたきだす。
そのまま――フィアちゃんはパタパタと宙に浮かび上がり、『考える人』みたいなポーズでフワフワと漂い始めていた。

「う〜ん・・・証拠、証拠・・・むぐぐ・・・。
いきなり証拠って言われると、意外と難しいものなのだ」

「あ、あの、フィアちゃん? フィア、さん?
えっと・・・。その羽、飛べるの? いま飛んでるよね!? ねぇ!?」

「っ、あ〜、もう! うるさいのだ!
羽があるんだから飛べるのは当たり前なのだ! そんなことでいちいち話しかけるな、なのだぁ!!
いいから! ちょっとは落ち着いてフィーに考えさせるのだっ!」

「いや、考えるっていうかもう出てるから! 現在進行形で目の前に出てるから!!
っていうか、ちょ、マジ!? ねぇマジでサキュバスなの、ちょっと! ねぇってば! ねぇ!?」

フィアちゃんは尚も独りで勝手に悩んでいる。
考えながら、オヤツとばかりに全身にくっついた精液を指で掬っては舐めとっていた。
そして――同時に。コスチュームについていた精液が、ピンクの霧に包まれるようにして蒸発し、シュウシュウとフィアちゃんに吸収されていく。
フィアちゃんは「けぷっ」と声を漏らしながら、幼児体型のお腹をちょこちょことさすり――そして、思いついたようにパチっと目を見開いた。

「――よし、決めたのだ!
サキュバスは、男をおかしくなるくらい気持ち良くしちゃうエッチな悪魔なのだ。だから、フィーもお兄ちゃんがおかしくなるくらい、思いっっきり気持ち良くしてやるのだぁ!
そうすれば、お兄ちゃんだって絶対にフィーがサキュバスだって信じるのだ☆」

「え、いや、だからさぁ!
そんなことしなくても、キミたぶん本物のサキュバス――」

――言いかけたところで。
オレは、「ひっ」と息を飲んだ。

276フィーたんの『しーくれっと★らいぶっ!』:2018/07/12(木) 07:32:41 ID:Mr5moL3A0


「ぁ・・・ぁぁ・・・」

――カタカタカタカタ。
奥歯が、音を立てている。
恐怖に支配されたオレの体が、小刻みに筋肉を痙攣させて危険信号を送っている。

「ふっふっふ。喜ぶがいいのだ、お兄ちゃん。
今日はいっぱい精液吸えたから――、フィーも本気でお兄ちゃんを責めることができちゃうのだ☆」

フィアちゃんの胸が――成長していた。
あんな、ちっちゃな――ペッタンコの状態で、あんなに気持ちよかったフィアちゃんの胸が、オレの頭よりも大きな爆乳に膨らんでいた。

――見ただけで、わかる。
あのおっぱいは、ヤバイ。絶対にヤバイ。
アレに責められたら、オレは絶対におかしくなる。絶対にチンポおかしくされる。絶対に狂うくらい気持ち良くされちゃう――!
ダメ、だ。危険。早く、逃げない、と――。

「ぁ・・・あぁ・・・ぁ・・・!」

そう思った瞬間、絶望の声が漏れた。
――身体が、言うことを聞かない。
絶対にヤバイ。絶対に、触れてはならないと分かっているのに――。
あの、フィアちゃんのおっぱい。アレがこの世の何よりも気持ちいいと知っているオレの身体は、オレの意思を裏切って勝手にフィアちゃんの方に向かおうとする。
そして、オレは悟っていた。

――この子は、間違いなくサキュバスだ。
交われば破滅すると知ってなお、男には抗うことのできない、圧倒的な快感を与える魔性の存在――。

「ぁ・・・ぅぁ・・・ダメ・・・ダメッ!!」

――危険。危険。危険。危険。

理性がどれほど警鐘を鳴らしても、オレの身体はその逆の方に向かっていた。
フィアちゃんのおっぱいが、近づいてくる。視界いっぱいにどんどん広がってくる。
フィアちゃんは動いていない。我慢できず、オレが動かないはずの身体を無理矢理動かして、フィアちゃんの胸に引き寄せられているのだ。
そして――オレは、そのエッチなエッチなピンク色に光る先端に、チュッと吸い付いていた。
吸い付いて、しまった・・・。


「召し上がれ、なのだ❤」


――ちゅ〜〜〜〜〜っ。


――ビュググウウウウウウウウウウウウウウウウッッ!!!!


(うあああああああああああああああああああああっっっっ!!!!)

絶頂していた。
乳首を咥え込んだ瞬間、頭の中も、チンポも、全身も、全部快感で真っ白にされ、オレはイカされていた。
凄まじい快感。この世の物とは思えない、圧倒的な快感。気持ち良すぎて怖い。壊れたように射精し続けるチンポよりも、フィアちゃんの乳首に触れている舌の方が何百倍も気持ちいい。

甘い、ミルクの味がする。フィアちゃんの乳首から、何か出てる。それが舌に絡みつくたび、頭がおかしくなるほどの快感に目の前がバチバチとスパークする。
無理。ダメ。気持ちいい。このままじゃ気持ち良すぎて死んじゃう。でも気持ち良すぎて口がおっぱいから離れない。

277フィーたんの『しーくれっと★らいぶっ!』:2018/07/12(木) 07:33:19 ID:Mr5moL3A0

「くっくっく。どうなのだ?
これでフィーがサキュバスだって信じたのだ?」

「〜〜〜〜〜〜!!!!」

答えられない。気持ち良すぎて答えられない。何か言葉が浮かんだ瞬間、快感で頭の中全部真っ白にされちゃう。
気持ちいい。フィアちゃんのおっぱい気持ちいい。気持ちいい!

「っ、こらっ! おっぱいばっかり吸ってないでちゃんと答えるのだ!
フィーがサキュバスだって信じたのだ? ほら、答えるのだ!」

「〜〜〜〜〜〜!! 〜〜〜〜!!??
むぅぅうう!! むぅうううううっっっ!!!
ぐっ! 〜〜〜〜!! ふぃ、ぐぅっ!!??」

「・・・、まったく。ちょっとおっぱい吸っただけで大げさなヤツなのだ。
フィーのおっぱい吸うの、そんなに気持ちいいのだ? 気持ち良すぎて本当に答えられないのだ?」

「〜〜〜〜!!! むぅっ!! むぅぅ!!」

――無理。気持ちいい。無理。耐えられない。何も考えられない。
フィアちゃんのおっぱい気持ちいい。おっぱいおいしい。おっぱい気持ちいい。おっぱい。おっぱい。フィアちゃんのおっぱい――!
もう射精してる。ずっと射精してる!
このままじゃ、死んじゃう! 気持ち良すぎてオレ死んじゃう! 射精しすぎておかしくなっちゃう――!

「――くくく。わかったのだ。
それなら、ちゃんと答えられるようにしてやるのだ。
えいっ!」

――ビュグゥ!!

「っ!? 〜〜〜〜〜〜っ!!!!」

――もう、本当に限界!
そう思った瞬間、フィアちゃんの乳首から一際濃い何かが出たような気がした。
気が遠くなるほどの、快感の塊。それが喉を伝い、胸を焼き焦がし、全身をジクジクと疼かせながら、ゆっくりとペニスに向かっていく。
そして――それが、ペニスの根元まで来た瞬間。狂ったようにイキ続けていたオレのペニスは、ピタリと絶頂をやめていた。

「あぁ! ああああああ!!!
なにこれ! なにこれぇ!!」

――だが、快感は治らない。
射精直前の、ほんのちょっと突いたら絶頂するギリギリのところで、無理矢理時間を止められたような感覚。
あまりの焦燥感と快感で頭がおかしくなりそうになる!

「ふっふっふ。喜ぶがいいのだ、お兄ちゃん。
お兄ちゃんをいま、フィーのメイド☆マジックで『ご主人様』にしてあげちゃったのだ☆」

「ご・・・ご主人、様ぁ・・・!?」

あまりにも現状にそぐわない単語に愕然とする。
反射的にペニスの根元に目をやると、淡いピンク色のリング状に光っているように見えた。
それはご主人様の証というか、まるでペットに着ける首輪、みたいな――。

「ふん。まったく、今回は特別の特別、なのだ。
これ、使おうとしてもなかなか使えないスキルなのだ。
相手が退魔服とか、なんか抗魔力値高い防具使ってると殆どミスになっちゃったり。
他にも、せっかく溜めたエナジーかなり消費しちゃったり・・・」

フィアちゃんは何かをブツブツと呟いていたが、殆ど意味は分からなかった。
ただ――。その後に続いた言葉の意味だけは、オレは嫌でも理解せざるを得なかった。

「と、とにかく!
これでお兄ちゃんはフィーの『ご主人様』になっちゃったから、お兄ちゃんのおちんちんは全部フィーに『管理』されちゃうのだ!
だからフィーのエナジーが持つ間は、フィーがおちんちん操作して、どんなに気持ちよくなっても死ねないようにだってできちゃうのだ☆
つ・ま・り〜〜♪」

フィアちゃんが、正座する。
床に転がり、芋虫のようにモゾモゾと震えるオレの腰を、フィアちゃんが膝の上に乗せてくる。
ゆっくりと。ゆっくりと――。
フィアちゃんのおっぱいが。男を狂わせる快感の塊が。この世の何より気持ちよくてエッチな膨らみが、オレのチンポに近づいてくる。
近づいて、くる――!

278フィーたんの『しーくれっと★らいぶっ!』:2018/07/12(木) 07:33:45 ID:Mr5moL3A0

「生意気なお兄ちゃんのおちんちんは、今から思いっきりフィーのおっぱいにズリズリされて『ご奉仕』されちゃうのだ☆
しかも、死んじゃうほど気持ちよくても、壊れちゃうほど悶え狂っても、フィーがおちんちん操作してるからお兄ちゃんは気絶することすらできないのだ。
クックック。これで、無理矢理にでも信じざるを得ないのだ。
せいぜい気をしっかり持ちやがるがいいのだ〜♪」

「――ぁ・・・ぁぁ・・・。
フィア、ちゃん? お願い、やめて! やめてぇ!!
信じるから! フィアちゃんがサキュバスだって信じるからぁ!!」

「♪ くっくっく。やっと本気で信じやがったみたいなのだ☆」

フィアちゃんは満足そうに目を細め、天使のような笑みを、零した。


「それじゃ、これはお仕置きなのだぁ♪」


――ズニュゥ・・・!

――ビクビクビクビクゥ!!!!


「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ!!!!!!!!」


挟、まれ、た。
フィアちゃんのおっぱいに、チンポ挟まれた。挟まれてる!!
気持ちいい。柔らかい。ムニムニしてる。むにゅむにゅされてる。チンポ。チンポ溶かされてる。全部溶けちゃってる。おっぱい! おっぱいすごい! チンポ負ける! チンポ負けちゃってる! もうイッてる! 挟まれただけでずっとイッてる! 壊れちゃう! チンポ虐待されて壊されちゃう!!

「〜〜〜〜っ! ぉあ!! おおおおおおああああああああああああっっっ!!!!」

――ズッチュズッチュ!! パンパン!!

パイズリされてる。おっぱいがチンポに叩きつけられてる。
気持ち良すぎてもう自分がどんな状態になってるのかも分からない。獣みたいな声が漏れる。全身の筋肉が痙攣しまくって視界がグネグネ歪む。
死んじゃう。こんな気持ちいいの、絶対死んじゃう。死んだ方が楽なのに、チンポ操作されてて発狂すらできない。
苦しい。気持ち良過ぎて苦しい。快感なのかもう分からないほど気持ちいい。
おっぱい、すごい。おっぱい怖い。おっぱい気持ちいい! 気持ち良過ぎて頭おかしくなっちゃう――!

「あ〜はっはっは! すごい反応☆なのだぁ♪
まったく、わかってるのだ? 乳魔のおっぱいにおちんちんこんなにされちゃったら、本当はお兄ちゃんなんて一擦りで壊れちゃってるところなのだ☆
それを、こ〜〜んなに気持ちよくなるまで味わえるなんて――まったく、お兄ちゃんは世界一の幸せ者なのだ〜❤」

「〜〜〜〜〜〜〜っ!! 〜〜〜〜〜〜〜〜っっ!!!!」

――嘘だ。幸せ者だなんて絶対に嘘だ。
だっておっぱい気持ち良すぎる。一回擦られるたびに普段の絶頂より何百倍も気持ち良くなって、それがフィアちゃんがおっぱい動かすたびに延々と続く。
おっぱい柔らかい。むにむに。むにゅむにゅ。揉みくちゃにされてる。チンポ全部蕩かされちゃってる!

なのに――オレは、気がついてしまった。
こんなに気持ちいいのに。気持ち良すぎるのに。精液が、チンポから出ていない。
まるで、フィアちゃんの首輪に無理やり堰き止められているような――。

「気がついたのだ? ふふ。そろそろエナジー切れだから、首輪を解いてやるのだ。
さ〜て、覚悟はいいのだ?
お兄ちゃんが、溜めに溜めまくったその精子。一滴残らず、ぜ〜〜んぶフィーに捧げやがるのだぁ☆」

――根元の違和感が、徐々に消えていく。
やめて。許して。搾らないで。射精させないで!
あまりの危機感に叫ぼうとしても、口からは悲鳴と喘ぎ声しか出てこない。
フィアちゃんの胸が速くなる。股間から、ゾゾゾッと凄まじい感覚が走り抜ける。絶頂感が際限なく高まっていく――!
そして、もう本当に限界だと、思った瞬間。
フィアちゃんが、笑顔でぎゅ〜〜〜〜っと強く胸を寄せ、オレのペニスを優しく挟み潰したような、気がした。

279フィーたんの『しーくれっと★らいぶっ!』:2018/07/12(木) 07:34:02 ID:Mr5moL3A0


――ビクッ! ビクビクビクビクッ!!


「ぁ・・・」


――ぞわぁ・・・・・・!


「ぁ、ぁぁ・・・!!」


――ビュクッ! ビュクビュクビュクビュク!!


「うああああああああああああああああああああああああああああああああああっっっ!!!!」


――ドビュウウウウウウウウウウウウウウウッッッ!!!!!!


凄まじい絶頂感だった。
目の前で、何度も何度も火花が散る。全身がガクガクと痙攣する。ペニスが一回脈打つたびに気が狂いそうな快感が脳天を突き抜け、それが射精の律動一回ごとに何度も押し寄せる――!
フィアちゃんの胸から、小便のように大量の白濁が溢れている。オレの身体の水分、全部残さず搾り出されているみたいな、信じられない量の射精。
フィアちゃんが、満足そうに笑ってる。溢れてくる精子、美味しそうにチュルチュルと啜ってる。まだ出る。まだ出てる。気が遠くなる。気持ち良すぎて息、できない――!
だめ、しんじゃう! しんじゃうぅううう!!!!

「ふぅ。お腹いっぱい、満足なのだ〜♪
くっくっく。やっぱりアイドルって最高☆なのだ〜❤」

フィアちゃんの、恍惚とした声を聞いたのが最後だった。
おっぱいにペニスを苛め抜かれ、快感に耐えきれなくなったオレの意識は、そのまま蝋燭の火を吹き消すようにブラックアウトしていった――。


〜〜〜〜〜

280フィーたんの『しーくれっと★らいぶっ!』:2018/07/12(木) 07:34:27 ID:Mr5moL3A0


「・・・y・・・」

誰かの声が、聞こえたような気がした。

「Hey、You! いい加減、起きるんDA☆ZE!」

「っ!? うあああああああああああっ!!
やめて助けて! もう挟まないで――うあああ!!!」

「挟めない、ZE☆」

「――へ? あ、あれ? え?」

友人の声だった。
とっさに起き上がろう――として、身体がピクリとも動かないことに気づく。
たぶん、フィアちゃんにイカされ過ぎたせい、だろう。

・・・、危なかった。ま、マジで死んだかと思った!
サキュバス、ヤバすぎだろ・・・。
マジで廃人になるって、あんなの・・・。

首だけ動かして辺りを見回すと、他の男たちも大体そんな感じらしかった。
起きてはいるものの、全員グッタリとして、床に這いつくばってモゾモゾしている。
そして――それは友人も同じのようだった。
うつ伏せで頭から血を流してるところから察するに、どうやら起きたものの立ち上がれず、ステージから落っこちてオレの隣で力尽きたらしい。

「な? オナ禁してきて良かったDA☆RO?」

「・・・、そりゃ、まあ。
って、ちょっと待った。お前、やっぱ今日のこれ知ってて誘ったのかよっ!」

「もちろんDA☆ZE!
俺ちゃん、フィーちゃんに計画授けた賢者の一人」

「・・・、え?」

オレの疑問符をよそに、友人は得意気に続けた。
なんでも、話は初めてライブハウスでフィアちゃんを見つけた日に遡るとか。
当初からサキュバスキャラの属性てんこ盛りだったフィーちゃんに、ライブ後、どうもコイツを中心にしたドルオタグループがいらんことを吹き込んだらしいのである。

281フィーたんの『しーくれっと★らいぶっ!』:2018/07/12(木) 07:35:26 ID:Mr5moL3A0

『ん? なんなのだ、お兄ちゃんたち?
え? フィーは本物のサキュバスだろう、って? フッフッフ。よくぞ見抜いたのだ、人間。そう、何を隠そうフィーは本物の淫魔! 男を惑わす魔性の女なのだぁ!
――え? じゃあ自分たちの精液吸ってみろ、って? 
う、嬉しいけど、ちょっとだけ困るのだ。フィーはアイドルだから、あんまりガツガツ食べてるところを見られるのは恥ずかしいのだ・・・。
え? アイドルはみんなやってる? そんなことも知らないのか、って?
な、何言ってるのだ! もちろん知ってるに決まってるのだ! ふ、フン! わかったのだ。そこまで言うなら吸ってやるのだ。フィーに一滴残らず吸い尽くされて、サキュバスのご飯になりに来たこと後悔しやがれ、なのだ〜☆』

「っていう流れ。
その後はもうフィーちゃんノリノリ。
俺たちみんな、あっという間に干物にされたZE☆」

「犯罪じゃないか!」

完全に未成年略取の手口じゃねーかっ!
ゲンコツの一つも飛ばしたくはなったが、身体がピクリとも動かないのでグッと堪えた。
小さく、ため息を漏らす。

「・・・、でもさぁ。
あの子――たぶんモノホンだよね?」

「うん、俺もそう思う☆
だから秘密ライブでもっと沢山イケニ――人集めること提案したんDA☆ZE」

――いま生贄って言おうとしたかオイ。

「で、その結果が今日のライブ。
フィーちゃんお腹いっぱい。俺たち夢いっぱい。
みんな幸せ、考えた俺ちゃんマジ策士。
――で、感想は?」

友人の、マジでウザったい声が聞こえる。
オレは、今日の出来事を思い出していた。
拙いながらも一生懸命で可愛らしい歌とダンス。
キュートな外見に、ちょっとおバカな性格。そして何より、あのとんでもなく気持ちいいおっぱいと、寿命まで縮むような快感の嵐――。
衝撃の秘密ライブを反芻して、オレは答えた。

「フィーたん、最高・・・❤」

――これは、ハマるかも。
天使のような悪魔の女の子を思いながら、オレは静かに目を閉じた。

282名無しさん@バトルファッカー:2018/07/12(木) 15:55:02 ID:okKt5aio0
スピンオフ的なあれですかね?
フィアちゃん好きなので嬉しかったですが

283名無しさん@バトルファッカー:2018/07/13(金) 21:46:03 ID:OxY9HLfc0
本人によるスピンオフでも他の方の二次創作でもフィアちゃん好きな自分には嬉しすぎますわ!
内容もめちゃしこで御馳走様でした

284名無しさん@バトルファッカー:2018/07/16(月) 10:00:56 ID:wVIECFO20
小学生の頃のミヤノちゃんに敗れ
中学生の頃のミヤノちゃんにも敗れたナオヤくんには
ぜひとも高校生のミヤノちゃんにリベンジをしてもらいたいですね

285散りゆく挑戦者:2018/07/16(月) 17:28:59 ID:InUUilTk0
「やっぱり、俺はお前たちと戦わないと本当に日本一になった気にはなれない」

ちょうど1年と少し前、俺、松坂哲人(まつざか てつと)は互いに切磋琢磨し合い、絆を深めてきたチームメイトのもとを去った。県内では直近3年間負けなし、全国でも有数のBF名門校として知られる帝国学園の歴史の中でも、過去最強との呼び声高い世代が集まった最高のチームだった。
 
そのかつてのチームメイト達が今はBFリングの対面に並び、俺たちを敵として迎えている。ついに待ち望んだ時が来たのだ。それも最高の形で。
 
「両大将、前へ」

審判の厳かな声が響く。俺が1年半前転入した県内BFの古豪、高富士高校は粗方の高校BFファンの事前予想に反して帝国学園相手に善戦を演じていた。初戦こそ簡単に落としてしまったものの、2戦目3戦目と勝利を収め試合の流れを変えた。副将戦では惜しくも相手男子に敗れた現チームメイトの女子エースが、くやし気にリングを叩いていたが、勝負は大将戦にもつれ込んだということになる。

自分で言うのもなんだが、現在のチームは正直俺の実力だけが大きく突出した状況だ。県大会レベルでは平均以上の実力を誇るチームメイト達も全国レベルには一歩及んでおらず、帝国戦は、俺が大将を務めてしまっては自分が出る前に試合が終わってしまう可能性が高かった。決勝のみ先鋒を務めると言い出した俺に、現在のチームメイト達はっきりと言った。

「必ずお前に繋ぐから、テツは俺たちを信じて待て」

俺の転入当初は、すっかり全国への意気込みを失ってしまっていたチームメイト達がよくここまで大きくなってくれたものだと思う。リングの中央へ歩みを進める直前、俺は今のチームメイト達を振り返り全員の顔を確認した。そこに立つ仲間たちは皆日本一を見据えた目で「次はお前の番だ」と語っていた。

「お別れのあいさつは済んだのですか」

帝国の大将に据えられたのは、2年生にしてすっかり帝国女子のエースへと成長したかつての後輩、葵春乃(あおい はるの)だった。そのあどけない顔立ちとは裏腹に、ひとたびリング上に立てば、柔軟な身体と高い瞬発力、性技に関するおどろくほどのセンスを存分に発揮し男子生徒を圧倒する。

286散りゆく挑戦者:2018/07/16(月) 17:30:33 ID:InUUilTk0

しかし、確か一年前は……。

「お別れ? 何の話だ?」
 
「テツ先輩たちにとっての高校最後の夏は今日で終わります。現チームが解散する前の最後のお話は済んだのですか?」
 
自信に満ちつつも、どこか寂寥感を含んだ声で話す春乃の態度に俺は違和感を覚えた。それをそのまま口にする。

「お前たちにそんな余裕があるのか? 帝国は、俺が出る前に試合を決めなければならなかったはずだ。春乃、お前は一年前まで、一度も練習で俺に勝てなかっただろ?」
 
その言葉に、春乃はさらに寂しそうな目で、俺を見つめた。

「確かにそうですね。中学のときから、私は先輩の強さに憧れていましたから。でも……いえ何でもありません」

「なんだ? 最後まで言ったらどうだ?」

「試合をすればすぐに分かることですから」

そこまで話したところで、主審が試合開始の合図を告げた。

俺は、試合開始後、春乃の動きに注視した。春乃の試合前の余裕はおそらく、この一年年間での自分の成長からきているのだろう。実際春乃のBFに対するセンスには目を見張るものが当時からあった。それを知っている俺は、一年前に負けたことがないからと言って彼女のことを舐めたりはしない。まずは春乃の今の実力を正確に知ることが重要だと判断した。

「先行は私ということですね」

俺の意図に乗った形で春乃が仕掛ける。台詞を置き去りに、自慢の瞬発能力を活かした加速で、俺の眼前に躍り込んできた。そして当時より、これは明らかに大きくなった胸が一瞬綺麗に左に振れたかと思うと、ふっと春乃の姿が消えた。

287散りゆく挑戦者:2018/07/16(月) 17:31:14 ID:InUUilTk0

「あのころよりずいぶんキレが増してるな」

「――――っ」

寸でのところで、右手首を強引に掴み、俺のサイドに回りこもうとした春乃をとらえる。するとやや不機嫌な表情でこちらを見上げる彼女と目が合った。一瞬の視線の交錯の後、そのまま右手を引き、春乃を抱き寄せて唇を奪う。

「んっ……ふぅ……」

「……くっ、はぁ」

舌を激しく絡ませ合い相手の口内を蹂躙しようとする。しかし、どちらが優位ともとれない状態のまま数十秒が経過した。互いが、酸素を求めるように一時その唇を開放する。

キスは互角……か?

「休んでいる暇はありませんよ?」

「あっ……」

そう思った直後、俺の口から思わず息が漏れた。冷静に分析し、再び唇を合わせに行こうとした俺の動作を今度は春乃が無視し、俺の右乳首に吸い付いていたのだ。

「ふふっ……情けない声」

「少し、油断したかな……」

身体を密着させ、俺が責めにくい状況をつくったまま、春乃が挑戦的な瞳で俺を見上げてくる。この辺りの立ち回りはやはり上手いと言わざるを得ない。しかし、俺は敢えて冷静な口調のままその責めに甘んじた。BFにおける焦燥感は射精への強力なスパイスになることを意識してのことだ。高いレベルのBFerほど、責められた際のメンタルコントロールを徹底しているものなのだ。ちろちろと乳首を這い回る舌の動きは正直かなりの快感を送り込んでくるが、冷静に俺は空いた右手を春乃の背後に回した。

大丈夫だ。やれている。

俺は自分に言い聞かせる。正直この一年、死に物狂いの鍛錬を積んでは来たが、全国レベルの選手との実践からは明らかに遠ざかっていた。今こうして帝国のレギュラーである春乃を相手にまだ余裕を保てているとわかり初めて、自分の鍛錬が間違っていなかったと実感できる。

乳首を舐めているだけでは攻めが単調になると判断した春乃が一旦顔を上げ、何かを告げようとする。しかし……。

「我慢しなくても……ひゃうっ」

その春乃の声が俄かに上ずった。背後に回した俺の右手が、春乃のアナルを絶妙な力加減で撫で上げたからだ。そのままアナルを責められることを嫌ったのか、春乃は勢いよく俺の胸を押し、素早く距離を取っていた。猫のようなその動きに一瞬驚かされたものの、俺は注意して彼女の行き先を見据え、その場で一旦小さく息を吐いて構えを取り直す春乃と目を合わせた。
彼女は先程と同じ、やや不機嫌な瞳でこちらを見つめている。今のところ、彼女の思い通りには試合が進んでいないらしい。
 
「仕切り直し、だな」

「はい……」

しかし、そう言ったきり春乃は何も行動を起こさなかった。
じっと俺を見つめたあと小さく口を開く。

「もしかしたら、先輩ならと、期待したんですが」

「なに?」

「この一年を先輩は本当に棒に振ってしまったようですね……」

「どういう意味だ?」

「分からないんですか?」

288散りゆく挑戦者:2018/07/16(月) 17:32:01 ID:InUUilTk0

「分からないな。実際俺は今もしっかり全国屈指の実力のお前と渡り合って……」

「分からないなら仕方ありません。身体に教えてあげるしかないですね」

その言葉を最後に、春乃は再び動き出した。急激な加速で俺の目の前に春乃が躍り込んでくる。それは試合開始直後と全く同じ動きだった。先ほど一度見たおかげかその動きが鮮明に見える。左へフェイントステップを組み込んだ後に右への回り込み。

「それはさっきも――――なっ」

そして今回はしっかり彼女のタックルを正面から迎えようと身体を回したところで、俺は、完全に春乃の姿を見失った。

「くすっ……。何してるんです? せんぱい」

ぞわりと背中に嫌な感覚が広ると同時に振り向こうとしたが、遅かった。春乃の細い両手ががっちりと背後から俺の腰をつかみ、後方へと引きずりこんだ。

「くっ……」

そして俺が態勢を崩して、リングに尻餅をつく格好になるまでのわずかなスキに春乃は完全に優位な態勢を完成させていた。背後から回した右腕一本で俺の両腕を体幹に縛り付け、俺のふとももの上から回した両足で、俺の股関節を割り開いている。

驚愕に目を見開いた俺が背後を振り返ると、寂し気な表情の春乃が告げた。

「何を驚いているんです? やっぱり先輩は、帝国を出て行ったあの日からほとんど成長が止まってしまっていますね。あんな単純なフェイントにかかるなんて……帝国で成長し続けていたはずの先輩ならあり得ません……」

「そんな、何言って……。だって、さっきまで」

まさかさっきまでのこいつの不機嫌な表情は……。

「様子見をしているのが自分だけだと思っていたんですか?」
俺の動きが期待以下だったからだとでも言いたいのか。

「…………」

思わす言葉を失った俺に、容赦なく春乃は告げる。

「驚いている暇があるんですか? そのむき出しのおちんちん、早く何とかしないと」
 
ぬぷりと、春乃の下が俺の耳介を舐め上げた。そしてそのまま耳元でぼそりと囁く。

「責め放題ですよ……」

「くっ」

俺は慌てて割り開かれた両足を閉じようとするが、

「ふふっ。暴れないでください。まずは優しくイかせてあげますから」

春乃が耳元で囁き、脇腹を軽く撫で上げたことで、すっかり力が抜けてしまう。

「あっ……くそっ……いい加減にっ」

暴れる俺を尻目に春乃が告げる。

「はい。時間切れです。どこからいじめてほしいですか? ほら、ふぅうううううう」

生暖かい吐息が、耳介に侵入する。

「くぁ……」

攻め手としてはありふれたパターンだが焦りを感じている俺は思わず声を漏らしてしまう。

「あはっ……。気にいったんですね。ほら、もう一回。ふぅうううううううう」

「〜〜〜くっ」

289散りゆく挑戦者:2018/07/16(月) 17:33:36 ID:InUUilTk0

「あー、なにか先っぽから漏れてきてますねぇ」

「ばかなっ」
これだけの攻撃で自分が我慢汁を漏らすはずがない。しかし、俺は自らのペニスに視線を落としはっとする。

「素直になってください。ほら、もうこんなに、びしょびしょですよ。私がきれいにしてあげますね」

「まて、やめっ」

「いつまでも、試合中に情けなくおまた開いたままの先輩が悪いんですよ。ほ〜ら」

「くぅ……あっ」

とうとう春乃の左手が俺のペニスを捉え、溢れた我慢汁を亀頭全体に塗りたくった。

その間、俺は何とか今の態勢を抜け出そうと必死に身体を動かすが、春乃はそのたびに、俺の乳首や耳に息を吹きかけ、時には、俺の腕を拘束したままの右手で器用脇腹をくすぐってくる。

「いちいちびくびく反応する先輩、かわいいですね。今度はコッチ……」

亀頭のみに触れていた春乃の指先が、さわさわと裏スジを這い回りながら、下へ下へと降りてくる。毛色の違う刺激が新たな快感となってさらに俺を追い詰める。

「くっ……そ」

「はい。到着。今たまたまもお相手してあげますからね」

「ぐぅあっつつ……」

「あははっ。いい声ですね。ここも、気持ちいいんじゃないですか? ほらっ、ほらっ、ほらっ……ほ〜らっ」

そう言うと、春乃は掌でたまを包み込んだまま、中指と薬指で蟻の戸渡をぐいぐい押し込み始めた。

「あっ、あぅ、あっ……ぐぁぁぁあああああああああ!!」
そこでとうとう俺の口から大きな叫び声が漏れる。

「ふふっ、気に入ってもらえたみたいで何よりです。そろそろ一度、出しちゃいましょうか?」

自らの現状を理解した俺の中に急速な焦燥感が膨らむ。

そんな、嘘だ。まだ俺は春乃相手に何もできていない。試合開始からまだ数分も立たないうちにここまで追いつめられるわけが……。

しかし、春乃の声が現実から目を背けようとする俺の思考を容赦なく蹂躙する。

「しこしこ、始めちゃいますよ。逃げるなら今のうちなんですが?」

「くそっ、やめ、……はなっ、せ。くぁぁああああ」

春乃が必死に抵抗しようとする俺の乳首をコリコリと右手でつまみ上げる。

「もう何ですかそれ? もしかして本当はこのまま気持ちよ〜く私にイかせてほしいんですか?」

「なっ、ちが」

「ねぇ? 気付いてますか? 先輩?」

「な、何が……くぁっ」

「先輩今、大切なチームメイトの達の前で、恥ずかしーくおまたを開かされているんですよ?」

言われて初めて気づく、偶然か、あるいは春乃の計算か、俺は今あたかも自らのペニスをチームメイト達に見せつけるかのように股を開かされている。男子部員たちは悔し気に下唇を噛み、女子部員は見ていられないといった表情で、俺から視線を反らしていた。

290散りゆく挑戦者:2018/07/16(月) 17:34:54 ID:InUUilTk0
「お前、まさかわざと……くぁっ。なぜっ……こんな……っ」
俺の言葉を遮るように春乃が軽く俺のペニスを握りこんだ。

「やっと気づいたんですか? この試合は先輩への復讐でもあるんですよ?」

「復讐?」

「当然じゃないですか? 一年半もの間、一緒に練習してきた仲間と、自分を慕って入部してきた健気な後輩を放って、私たちと戦って勝ちたいなんて言う全然納得できない理由で先輩が部を去ったあと、みんながどんな気持ちだったと思います?」

「そ、それっ……はぁああああっ」

「言い訳は無用です。それで、再開して試合をしてみれば、先輩はこの有様です」

握った掌を春乃がゆっくりと上下に揺らす。帝国学園で鍛えられた彼女の手コキはそれだけで警戒すべき必殺の技と成り得る。分かっていて、必死に我慢しようとしているはずなのに、口から漏れ出る喘ぎ声を我慢できない。

「おまけに、チームメイトの方々も弱すぎて話になりません。あんなメンバーでどうやってウチに勝とうと思っていたんですか?」

「なっ……。だが、ここまでの展開では帝国とウチは互角……」

「あんなの、わざと負けたに決まっているじゃないですか……。先輩をリング上でいじめたおしてあげないと私たちの気が収まらなかったので」

「おまっ……ふざけっ、っあぁああああああああああ!!!」

わざと、負けた……?

それほどまでに自分たちは舐められていたのか。それを自覚した瞬間感情が膨れ上がり、抗議の声を上げようとした。しかし、春乃が少しペニスをこすり上げるだけで簡単に俺は黙らされてしまう。

「今、何か言いかけましたね? でも、悪いのは先輩ですよ。試合中に私にこれだけ余計なことを考えるスキを与える程、弱すぎる先輩がいけないんです」

「なあぁぁぁ……」

「さあ、もう言葉なんていりませんよね。本当にしこしこはじめちゃいますから。もう十分に逃げる時間をあげたのに、いつまでも、恥ずかしくおまたを開いている先輩には……」

ゆるゆると助走をつけるようにペニスを2、3度上下にしごいてから、春乃はペニスをいままでよりほんの少しだけ強く握った後、激しく上下にストロークを開始した。

「みなさんの見てる目の前で、泣き叫ぶまで出してもらいますから」

「あああああああぁぁぁぁぁぁぁああああああああ!!」

「あはっ。先輩声大きすぎ。……えっ? もうたまたまが収縮しはじめてますよ。まさか、しごき始めて30秒で出すんですか?」

「あっ、ちが、まっ、あああああああぁぁっぁああああ!!」

自分でも驚くほど早く、精子が競りあがあってくるのを自覚する。慌てて下半身に力を入れ、それを押しとどめようとするが、軽く乳首をくすぐられるだけで、簡単にその決意が揺らいでしまう。

「あ〜あ。これ、もうダメですね。みなさんが見ている前で、たーくさんしろいおしっこお漏らししちゃいましょう」

「やめっ、それ、ほんとに、出っ!」

「ほらっ、もう逝っちゃえ♪」

「おおおおおおおおぁあぁぁああああああああああ」

291散りゆく挑戦者:2018/07/16(月) 17:35:51 ID:InUUilTk0
春乃の柔らかい掌に包まれたままのペニスから、勢いよく白濁液が飛び出す。すると今度はその精液を潤滑液代わりに使い、春乃がさらにペニスを激しく上下にしごき始めたため、十秒以上たっても射精が止まらない。普段なら鍛えたPC筋を使い射精量を最低限に押しとどめるのだが、今は下半身がマヒしてしまったように上手く力が入らなかった。全く射精を止めることができないまま、春乃にペニスをしごかれ続ける。

手コキだけで、こんな……。

「ふふっ、先輩のおちんちん壊れちゃうかも」

「あぁあああああああああああああ、も、やめっ、」

「結局イくまで20秒もかかりませんでしたねぇ。ちょっと早すぎじゃないですか?」

ようやく春乃は左手の上下動を緩やかな動きに代え、最後にペニスの根元を強くつまんで、チューブの中身を絞り出すかのようにペニスの先端までその指先を滑らせた

「ぐおっ…………」

先程までより粘度の高い液体が、ぼたりとペニスの先端から落ちる

「って、先輩ちゃんと聞いてます?」

それを最後にようやく精液が止まった。しかし、下半身はガクガクと痙攣し、まったく力が入らない。

「かぁ……はっ……はっ」

「ふふふっ、先輩今、身体中が痙攣して上手く力が入らないんでしょう?」

「ちが、そんなことは」
にやりと不適な笑みを見せる春乃の問いかけに恐怖を覚えた反射的に否定の言葉を口にする。

「嘘はいけませんよ。今いい感じに力が抜けた状態なら……」

快感で動けなくなっている俺の正面に回り、ゆっくりと春乃は俺の股の間に座りこんだ。そしてそのまま内ももを何度か撫で上げ――

「……ほら」

「ぬぁああっ!」

「お尻の穴の方もゆるゆるです」

中指を俺のアナルに滑り込ませた。

「最前線を離れ、強烈な快感に耐えることを忘れてしまった先輩には少し厳しいかもしれませんが……」

「なっ、なにを言って」

「今から私が優しく、何度も何度もとろっとろにして、もうやめってって、叫びたくなるくらい何度も何度も犯しながらBF最前線の感覚を思い出させてあげます」

右手でクイクイと前立腺を押し上げながら、甘い声で、直接脳に響かせるように春乃が俺の耳元で囁く。空いた左手は俺の首に回され優しく頭を引き寄せている。まるで、俺が優しく春乃に導かれ処女を奪われる童女のようだ。

「や、やさしく……?」

「はい。とろっとろです」

思わす訪ねた俺の顔を春乃が覗き込む。その口元には慈愛に満ちた笑みが浮かんでいた。そして、その表情のまま告げる。

「でも、今はおしおきタイムですから。大切な仲間と、かわいい後輩を放って出て行ってしまうような悪い先輩には何をしても足りないくらい」

どうやら俺が未開発の快感のポイントを探っていたらしく、ピクリと俺の肩が震えたのを見た瞬間、春乃はその前立腺やや奥のそのポイントを激しく押し上げ始めた。

「くっ、あぁぁぁぁぁああああああああ!」

292散りゆく挑戦者:2018/07/16(月) 17:36:39 ID:InUUilTk0
「ほら、ココ。見つけちゃいましたよ」

「や、やっ……め……ろ」

「だ〜め。ほら、かる〜くつんつんしただけでも」

「うっ、あっ、あっ、あっ」

春乃が中指を押し上げる度に、自分の口から情けない喘ぎ声が漏れるのを自覚する。

「もちろん、激しくずぶずぶしてあげると」

「ぐぁぁぁああぁっぁぁああああああああああ!!」

先程から春乃は、前立腺と同時に、激しく俺の乳首をつねり始めている。普通であれば苦痛にしかならないはずの刺激が何故か何故か快感になっている。せめてその責めだけにでも抵抗しようと伸ばした手は、前立腺を少し激しく押されただけであっけなく脱力し地面に落ちた。

「さぁ、そろそろフィニッシュの時間ですよ」

正直その言葉を聞いて、俺は安心してしまった。当時から春乃は相手を単に射精させるだけの際にはフィニッシュという言葉を使わない。それは、相手を失神KOさせるときの彼女の口癖であった。

「先輩をこんなにかわいがれる日がくるなんて……」

見上げると、春乃は恍惚とした表情を浮かべている。そういえば、男を思い通りに、理想的な形でイかせるとき、いつもこいつはこんな表情をしていたな……。やっと、この苦しい試合が終わる……。

「このまま昇天してもらいます。絶対に逃がしませんから」

春乃は俺のアナルを犯す右手はそのままに、左手を俺の後頭部に回し、抱き起した。されるがままになっている俺の顔面を、次の瞬間とてつもなく心地よい、極上の感触が包み込む。

「ふぁぁあっ」

それによって、全身の筋肉が一瞬で弛緩した。だらしなく弛緩した俺の身体は、自分のふとももに跨る春乃に、甘えるかのように抱かれる姿勢となった。豊かに成長した双丘が吸い付いて、俺に酸素を吸うことすら許さない。

「あれ? 今少しお漏らししましたね。まだ触れただけなのに」

「ちがっ……」

「じゃあこの白いのは何? まあ、あれだけゆるゆるになっていては仕方ありませんが」

春乃が、俺が脱力し、もはや顔を上げることもできないのをいいことに、後頭部を押さえつけていた左手を俺のペニスへと移動させ、先端からわずかに溢れた白濁液を亀頭に塗り広げた。途端に、もどかしい快感がぞわりと全身を駆け抜ける。

「ぐっ……」

「もうっ。必死すぎて面白いです。ほら、いきますよ。頑張って絶えないと」

言うと同時に、春乃は猫の手のように丸めた左手でこねこねと亀頭を撫でまわし始めた。

「くぁぁあぁぁああああああああああああ!」

「声出しすぎて喉までつぶれちゃいますよ」

長時間責められ続けて切なく疼く前立腺への快感と、亀頭への鋭い快感が相まって、感情が擦り切れそうになる。あまりの快感に上半身がのけ反り、双丘に沈んでいた顔が解放されて声が漏れる。

「叫んだって駄目ですよ。これはもう試合じゃなくて」

しかし、左手の動きを止めない。それどころか前立腺への刺激を一層激しいものにした。確かに先ほど出し尽くしたと思っていた精子が、また大量に競り上がってくる感覚に襲われる。

293散りゆく挑戦者:2018/07/16(月) 17:37:24 ID:InUUilTk0
「オシオキなんですから」

「あああぁぁぁぁぁぁああああああああああああ!!」

「ほら、思う存分イっていいですよ」

その俺の射精タイミングを見計らったかのような掛け声に、精液を押しとどめていた最後の砦、BFerとしての意地が完全に決壊し、枯れた筈の精液が今まで見たこともないような勢いで噴出した。

「があぁああ……もっ、や、ぁぁあぁああああああ!!」

「くすつ。何言ってるんですか? ぜんぜん聞こえませんよ。もしかしてもっとしてほしいんですか?」

「なぁ……ちっ、がっ」

「なら早く何とかしないと、このままお潮吹かせちゃいますよ」

「はぁああ、もっ、負けだ。俺の、ま、けで……ぇぇぇえええ、あっ」

「だーめ。全然聞こえません。ほらっ? 本当に気持ちいのはここからですよ」

「くぅあぁぁあああ」

「今、天国に連れて行ってあげますから。遠慮せずいっぱい、い〜ぱいお漏らしてくださいね」

亀頭をこね回すだけだった春乃の左手が、激しいストロークで俺のペニスのシャフトをしごき上げ始めた。そして、俺の耳元に唇を寄せ、俺にだけ聞こえる声で囁いた。

「さよなら、せんぱい。本気でプロを目指すなら、大学で私がイチからセックス教えてあげる」

「〜〜〜〜っっっっ」

最後の瞬間は声にもならなかった。ガクガクと下半身が痙攣し、その後、全身の筋肉が強いしびれに襲われた。辛うじて、尿道から何かが噴出している感覚は分かる。その勢いは徐々に弱まってはいるが、どうすれば止められるのかも分からない。

そして結局俺の意識は、それをどうすることもできないまま闇に飲まれてしまった。


*******************


「あっ、ちょ、まっ、ふぁ、あっ、あっ、あっ、あっ」

自分でも驚くほどに情けない声と共に、精巣が急激に収縮する感覚に見舞われる。

「あ〜。今日もギブアップですか。本当に私に責められると早いですよねぇ」

結局俺は、高校卒業後、プロテストは受けず大学進学の道を選んだ。現時点では自分が世代の最先端に立つBFer達のレベルに達していないということを自覚したのも一つの理由だが、一番は春乃にそうするよう勧められたからだ。

「でっ、出るから、一旦ストっ」

彼女は大学生活中に、一年間ぬるま湯に浸って落ちてしまった俺のBFレベルを引き上げると言い、実際に大学施設にも顔を出して俺のスパーリング相手をしてくれている。

「試合で相手は待ってくれませんから。ほら、イって♪」

そのかいもあってか、大学入学後一年足らずで俺は大学の最高峰リーグでまずまずの結果を残せるようになっていた。

「くあっ」

しかしそれでも、あの高校最後の試合依頼、俺は一つ年下であるはずの彼女とのスパーリングに一度も勝てていない。情けないうめき声とともに俺は白濁液を漏らした。

今日も春乃の双丘からぼたぼたと白濁液が漏れだす様子を見て思う。
俺がどんなに強くなっても、もう二度と彼女を敵に回したいと思う日は来ないだろうと。

「さぁ、今日もすぐイっちゃう悪い先輩にはオシオキしないとですね……」

恍惚とした春乃のその表情を見て、俺は何度でもあの日の光景を思い出すのだから。

294散りゆく挑戦者:2018/07/16(月) 17:39:27 ID:InUUilTk0
久々にSSかいたらめちゃくちゃしんどかった……
もう何が良くて何が悪いのか分からなくなってきたので
だれか評価してください……

295名無しさん@バトルファッカー:2018/07/16(月) 20:06:02 ID:cCW4gdpc0
めっちゃ良かった
悪いところと言えばボリュームが足りないくらい
もっともっと春乃ちゃんに執拗にオシオキされて屈辱を味わいたかった

296名無しさん@バトルファッカー:2018/07/16(月) 20:31:01 ID:WdtrKBUo0
ここ最近のssラッシュの流れありがたし
年下に負けるのやっぱり良いなぁ………
手加減されても尚負けちゃうのがいい
それにしても結構主人公潜在能力は高いのねw

297散りゆく挑戦者:2018/07/16(月) 20:57:47 ID:InUUilTk0
>>295
ボリュームに関しては申し訳ない
なんか久々にSS書いたら全く筆が進まなくて当初の予定を大幅に削ってしまった……

>>296
確かに主人公の能力は一応高い設定
このお話のモデルが某人気野球漫画の高校編なので

298名無しさん@バトルファッカー:2018/07/16(月) 23:36:10 ID:lbMNk26U0
あー吾郎君ですかこれやっぱり
スタイルも良さそうで良いですね、春乃ちゃん
前何書いてくれてた人なんでしょう?
普通に面白かったです

299名無しさん@バトルファッカー:2018/07/17(火) 00:36:17 ID:GfFfqm4I0
>>284
ミヤノちゃん高校生になるとどうなるんでしょう?
ロリなくなるとそれはそれで残念な気が
割と140くらいで身長止まって欲しいような
というか1ヶ月くらいで再戦してもらって、おっぱいの快感忘れられないナオヤ君をズタボロにして欲しい

300散りゆく挑戦者:2018/07/17(火) 00:44:01 ID:8/vD1SUg0
>>298
ありがとうございます
避難所が立ち上がってからちょくちょく投下してます

あんま話題にはなりませんが
高校総体BFの部とか、家庭教師でBFとか、新旧BF対決とか
あと入部次一斉実力査定とか

301名無しさん@バトルファッカー:2018/07/18(水) 00:17:38 ID:JrCUjAtY0
高校総体BFの部は好きな作品でした
プロローグで止まっちゃってるので今でも続きを待ってたりします

302名無しさん@バトルファッカー:2018/07/18(水) 22:32:37 ID:kN50wemk0
>>299
俺の妄想だと、


今までの強さですらまるで子供に思えるくらいの完成した女性に成長して天使から女神にクラスチェンジ
ナオヤが限界を越えた力を振り絞っても半分の力も出さずに圧倒してしまう

そしてミヤノの稼ぎで超一流私立に入れてもらった弟が外国の名門大学を飛び級で卒業して高給取りに
金を稼ぐ必要も無くなり、バトルファックを楽しむこともできなくなったミヤノはBFSにいる理由をなくして引退を表明

弟の、お金のためだと思っていたけど、いつの間にかバトルファックが好きになっていた
もう一度だけでもいい、全力で熱いバトルファックがしたい

ミヤノの切ない独白を聞いたナオヤは、己の全てを賭けてもう一度ミヤノとの試合に挑むことを決意
ミヤノ18歳、奇しくも初めて戦ったときのナオヤと同じ年になっていた……


って感じ

303名無しさん@バトルファッカー:2018/07/18(水) 22:35:27 ID:kN50wemk0
17歳だった。すまない

304名無しさん@バトルファッカー:2018/07/18(水) 22:58:47 ID:U.OWLvGk0
wiki更新しました
まとめ忘れがありましたらご指摘ください

305名無しさん@バトルファッカー:2018/07/18(水) 23:56:06 ID:76Xv9zLA0
wikiまとめお疲れ様です

>>302
ミヤノちゃんの成長した姿、てのがあんまり想像できないのもあるけど
個人的には

ミヤノちゃんが背がほとんど伸びず、ナオヤがまた背が伸びる
再戦の時に相変わらずチビでロリなミヤノちゃんを馬鹿にするんだけど、
さらにできた身長差のせいで股間にさらにおっぱいを食らいやすくなっていた

みたいな感じのが好みかなぁ
302のは設定は好みだけど、ナオヤとミヤノちゃんの距離感が近すぎる感じがする
あくまで試合での仲じゃないと色仕掛けとかしてくれないのでは、と感じました

306名無しさん@バトルファッカー:2018/07/19(木) 17:07:29 ID:D/5mEo/s0
ロリの成長を祝うか、ずっとそのままでいて欲しいと願うか、きのこたけのこの如き永遠の命題だ

307名無しさん@バトルファッカー:2018/07/19(木) 19:17:22 ID:UCExH57g0
ワイはずっと「惨敗は惨敗だけどどういうわけか上手いこと妹の入覚費のメドが立つという一応ハッピーエンドIFルート」
を構想し続けているが未だに形にできないでいる。

308名無しさん@バトルファッカー:2018/07/19(木) 22:02:36 ID:eNTm0jNY0
ミヤノちゃん成長してもあの誘惑力の高さや頭の良さは変わらないだろうけど
おっぱいタックルと69はロリだからこその必殺感があるよなー

>>307
1戦目の時の逃げなかったルートかな?
あのおっぱいから逃げなかった方が善戦できるて難しそう

309名無しさん@バトルファッカー:2018/07/19(木) 22:48:39 ID:UCExH57g0
個人的にミヤノちゃんは成長とともに例の低身長殺法が使えなくなって一時期低迷、
一方奇跡の復活を遂げたナオヤはトップ戦線に居続けていつしか立場は逆転、
しかし他でもないナオヤの手助けにより成長した身体の使い方に目覚めたミヤノはスランプを脱し
怒涛の快進撃を続け、そしてついに現チャンピオンのナオヤとのタイトルマッチが開催されるのであった

……という妄想ストーリーを勝手に想像してる。Mシチュ要素ほぼないから形にはしない(元よりできない)けど。

>>308
妹学費の部分はご都合主義展開でなんとかするんだけど、肝心の試合が未だにナオヤの善戦が思いつかないんだよねえ。

310名無しさん@バトルファッカー:2018/07/19(木) 23:26:19 ID:I0CQaaVA0
>>309
それだったら、個人的にはナオヤの手助けで復活より、既におっぱいドランカーに堕ちかけてるナオヤとの試合の中で新しい型でナオヤを倒すて方がいいな

普通に考えればおっぱい直撃コースですからねー
学費はナオヤの頑張りで奨学金とか?

311名無しさん@バトルファッカー:2018/07/20(金) 02:51:00 ID:9o/PozEA0
Mシチュだしやっぱ強いミヤノちゃんが見たいな
成長したボディと色気の前に予想以上に簡単に男がメロメロになってしまって唖然とするとか
あれお兄さんってこんなに弱かったっけ、みたいな

312名無しさん@バトルファッカー:2018/07/20(金) 18:32:03 ID:j2ee34UI0
ミヤノちゃん人気相変わらず凄まじいな
成長しなくても、そもそもあの誘惑に耐えられる男がいるのかどうか…
目の前で巨乳揺れる騎乗位とかも強そうだよなーー

313名無しさん@バトルファッカー:2018/07/22(日) 13:09:30 ID:O3Pb75xE0
プロていうと須藤順一とかキングさんだけど
2人ともおっぱい好きそうだしなぁ
ミヤノちゃんには容赦なくヤラれそうだよなぁ

314名無しさん@バトルファッカー:2018/07/23(月) 01:32:49 ID:ME523SR60
自分は綾ちゃんファンだけどあまり賛同意見がない

315名無しさん@バトルファッカー:2018/07/23(月) 10:59:51 ID:cvT6NeqA0
得意技が違うじゃねーかw
せめて結花里さんか雪灯ちゃんファンにしろw
…新部長は…うん、ミヤノちゃんには勝ち目ゼロやな

316名無しさん@バトルファッカー:2018/07/25(水) 23:35:24 ID:aG0J2kCM0
とある地下闘技場の話。

現役女子高生の二人組、Jカップの樹里亜とKカップの果鈴、
通称『JKコンピ』の前に男子トップ勢が次々と蹂躙され、
男たちの矜持と誇りは風前の灯となっていた。

命の恩人であり育ての父でもある師匠を樹里亜に壊された青年は
同じ境遇の兄弟子と二人で復讐のタッグマッチに挑む。

しかし試合開始直後に青年は果鈴に拘束され
何もできないまま目の前で兄弟子が樹里亜に瞬殺されるのを見せつけられる。
そして青年は二人がかりでじっくりたっぷりいたぶられ
最後は禁断のツープラトン・授乳パイズリを極められて
女子高生の嘲笑の中で師匠と同じ運命をたどるのであった。

という妄想をしているのだが
なかなか形にできない

317名無しさん@バトルファッカー:2018/07/26(木) 00:43:46 ID:.LTgeqB.0
復讐もの、リベンジもの、いいよねえ
すっごい読みたいです

318名無しさん@バトルファッカー:2018/07/27(金) 14:57:44 ID:fIezJkmg0
ナオヤvsミヤノてもう10年前なのか…
あの完成度でそんな昔の作品だったか

319名無しさん@バトルファッカー:2018/07/27(金) 20:49:13 ID:N27nI54c0
エロの完成度に新旧は関係ないからな
乳魔スティアとか、第55期対淫魔戦士養成学校〜とか、今でもたまにお世話になってるわ

320名無しさん@バトルファッカー:2018/07/28(土) 12:57:53 ID:fLXzYKw20
スティアの人はバトルファック部物語も書いてくれててありがたかったなぁ
名もなきおっぱいタックルの子が1番好きです

321名無しさん@バトルファッカー:2018/07/28(土) 20:37:32 ID:MDTuQffs0
第55期〜のコレット戦はが名作で今でもお世話になるわ。
やっぱり実力的に同レベルで攻防が入れ替わりつつ最後に相手が一枚上手で負けるタイプのMシチュが一番好きだわ。

322名無しさん@バトルファッカー:2018/07/29(日) 13:36:17 ID:Y44LEkNY0
みんbfなら
B級ホラーのルルベルさんとか
ラブ&ピークのπ農場とかたまにお世話になる

323名無しさん@バトルファッカー:2018/07/31(火) 02:44:20 ID:XUQadmtQ0
ミヤノ
体力:D/ スピード:B
攻撃力:SSS / 防御力:C
誘惑力:S

ナオヤ
体力:S / スピード:B
攻撃力:SS / 防御力:C
誘惑耐性:D

ミユ
体力:C / スピード:C
攻撃力:SS / 防御力:SS

転用させてもらったが3人てこんな感じかな?

324名無しさん@バトルファッカー:2018/08/01(水) 03:46:14 ID:cNwKLofo0
まぁナオヤ君は体力意外に化け物だよなぁ
攻撃力に関しては生かしてるとこほぼ見たことないけど

325名無しさん@バトルファッカー:2018/08/01(水) 05:05:03 ID:q14NNlTY0
一応スピンオフ作品で逆転勝利してるのあったな。エンジェルボムを唯一耐えきったし体力はSSでも良いかもしれん。
前も書き込んだけど基本的には相手の攻撃を耐えきってからの一撃必殺で逆転勝利タイプっぽいので
超超攻撃型のミヤノとはやはり相性が最悪だったと言わざるを得ない。

326名無しさん@バトルファッカー:2018/08/01(水) 13:27:33 ID:NQrVo4Pc0
まずはキャラクターありきですよね。
いつも対戦相手ばかりなので、たまには指導員とかどうですかね。
資格を取れば、毎日ミヤノとセックス三昧ですよ。

327名無しさん@バトルファッカー:2018/08/01(水) 15:04:09 ID:6vbgKYyM0
セックス(パイズリで搾り取られるだけ)

BF学園決戦編の優菜ちゃんの時もそうだけど
巨根が武器だと、それ以上の巨乳を相手にするとどうしようもないよね
加えてミヤノちゃん逃げようとする相手には誘惑してくるし

328名無しさん@バトルファッカー:2018/08/01(水) 19:54:54 ID:UrBdnXQQ0
ここがMシチュスレだということは一旦置いといて、勝てる可能性を真面目に考えるなら、まず体位争いで勝つしかないんじゃないのかな
バックとか屈曲位とか、おっぱいを活かせない体位に持ち込めればワンチャンありそう
ミヤノちゃんだって、(二戦目で)ナオヤの巨根を挿入された時は奥まで届いてなくても一突きでイってたくらいだし

329名無しさん@バトルファッカー:2018/08/01(水) 20:24:51 ID:DJ0YjZBQ0
ミヤノって負けてるイメージ一切ないけどナオヤと同じキャリアで同じくらいのポジションで出てきたという事はそれなりに負けてはいるはずなんだよな。

330名無しさん@バトルファッカー:2018/08/01(水) 21:21:16 ID:6vbgKYyM0
屈曲位とか初めて聞いたw
確かによっぽど駅弁なんかよりミヤノちゃんには有効そうだが

ミヤノちゃんて11歳でデビューだからキャリアはまだ1年2年だったような?

331名無しさん@バトルファッカー:2018/08/01(水) 22:27:22 ID:DJ0YjZBQ0
>>330
あーキャリアはみじかいけど対戦相手がヤバいのばっかで実質ナオヤと同じレベルみたいな感じだったっけ。
ミヤノはナオヤレベルの巨根を何人も相手にしてきたけどナオヤはミヤノレベルの巨乳の経験は少ないみたいな。

332名無しさん@バトルファッカー:2018/08/02(木) 00:50:11 ID:HvMq3xaM0
巨根であれば初めてのパイズリの快感に負け
普通サイズであれば巨乳に容易く挟み潰される
辛い世界だな

333名無しさん@バトルファッカー:2018/08/02(木) 01:46:19 ID:HvMq3xaM0
ミヤノちゃんはパイズリじゃなくても正常位もヤバいもんなぁ
おっぱいどうにか封じ込めないと
バックのスペシャリストとかなら行けるか?

334名無しさん@バトルファッカー:2018/08/02(木) 03:29:56 ID:Hgx7ZDG60
ミヤノ唯一の弱点は体力だけど火力が強すぎて持久戦は不可能だし、先手を取って組み伏せようにもすばしっこくて捕まえられないし逃げ回れば観客からブーイング食らうしマジでチートなんだよなあ
BF界の某中学生天才棋士やで。

335名無しさん@バトルファッカー:2018/08/02(木) 13:20:57 ID:HvMq3xaM0
そうなんだよな〜
あの巨乳の火力だけじゃなくて、すばしっこさも厄介すぎるんだよな(褒め言葉)
体格問題で抱きつかれるだけでほぼ即死だし

336名無しさん@バトルファッカー:2018/08/02(木) 23:10:32 ID:eoQO0.yk0
ミヤノ側からしたらナオヤてカモぐらいの扱いなのかな。
試合の度におっぱいに弱くなりそうだが…

337名無しさん@バトルファッカー:2018/08/04(土) 07:24:28 ID:g1plnHLw0
挿入=負け確定とかミユちゃんも大概チートだと思う
KO出来なさそうだし、おっぱいとかクリ責めとかでの判定勝ち狙いとか?
でもヒット&アウェイが主戦術だしそれも難しそうなw

338名無しさん@バトルファッカー:2018/08/04(土) 08:32:53 ID:djuwG5.g0
ミヤノは何気に必殺技が初めて破られるという今までない状況に陥った時も瞬時に色仕掛けにシフトする
メンタルの強さもヤバいんだよなあ。巨根が通用しなくて終始パニクってたナオヤとは対照的だ。

339名無しさん@バトルファッカー:2018/08/04(土) 17:22:22 ID:OL4PXLQo0
ミヤノちゃんのおっぱい誘惑は最早1つの必殺技だしなぁ
プロとしてキングさんなんかもメンタルは強いだろうが色仕掛けには負けそうだし

340名無しさん@バトルファッカー:2018/08/05(日) 02:46:53 ID:15FVzsg.0
ナオヤの5つ年上の女性選手とかどうだろう
ナオヤが12歳の時、巨根ショタ奇襲戦法で連勝街道を突っ走ってたナオヤを
ごく普通にオトナの魅力とボディとテクニックでボコボコに叩きのめしてしまったお姉さん
その1年後の再戦も、2年後の再々戦も完敗

もちろん現在(23歳)はBFCの女王格
10年後の完成したミヤノみたいなイメージ

341名無しさん@バトルファッカー:2018/08/05(日) 03:20:03 ID:15FVzsg.0
思い付きをとりあえず形にしてみた

『リアルヴィーナス』ミズカ
23歳。現BFSの頂点とも言われる、戦歴12年のベテラン女性選手。
完成した美貌・肉体・技術・哲学を持ちながらも未だ研鑽を怠らず、現在のBF理論ではもはや男が彼女に勝つのは不可能とまで言われている。
BFSにデビューした時は『リアルサキュバス』と呼ばれ、当時から早熟なボディと卓越したセックスセンスで無敗を誇った。容赦を知らない苛烈な責めで年上の男を次々とブッ壊した背景には、父と兄に捨てられた過去があったとも言われているが、ある試合で年下の少年を殺しかけてからは、楽しいバトルファックを第一に男にも見せ場を作って観客を沸かせるという優美で瀟洒な戦闘スタイルに変化している。
必殺技は数限りないが、『女性の象徴で男性の象徴を制する、もっともBFを象徴する技』と言うことでパイズリによるフィニッシュを好むことが多い。観客を魅了してやまないエロすぎる見た目と、男子選手に後遺症を一切残さずに最高の快楽だけを与えると言う繊細な手加減を両立したこの乳技は、彼女への敬意を込めて『ミズカ・ファイナル』と呼ばれ、その名の通りミズカがこの技を出して終わらなかった試合は無い。

342名無しさん@バトルファッカー:2018/08/05(日) 18:41:13 ID:6PH.tFuA0
相手を壊さないで圧勝がミヤノ以上の最強っぽさがあって良いね。
誰かナオヤ戦のSSはよ(他人任せ)

343名無しさん@バトルファッカー:2018/08/05(日) 19:31:04 ID:rLPlRybM0
手加減まで含めて完璧にされてしまうの圧倒的格上感があってすごくいい…バトルスタイルを変えるきっかけになった相手との試合が気になるなあ
体育祭とか桃花vs隆一みたいに,試合内容は圧倒されつつもどこか心意気で通じ合うみたいなのも物語性あっていいよね。

344名無しさん@バトルファッカー:2018/08/05(日) 23:00:40 ID:vgGxVdbQ0
ミヤノの話題を久々に出来たのでカスタムメイド3D2で可能な限り再現してみた。
先駆者様のイラストを参考に個人的にアレンジした感じ。身長は原作通り138cm。
身長差の比較としてナオヤ(175cm)をサッと作ってちょっと絡ませてもみた。
69体位のパイズリは確かに(手は届くものの)身長差がありすぎて何もできないが普通の69なら何か意外と
できたっぽい……。ロリということでちょっとデフォルメ体型にしたからかな? 長々とスマン。

ttp://seesaawiki.jp/battlefuck-msitu/d/%a5%df%a5%e4%a5%ceCM3D2

345名無しさん@バトルファッカー:2018/08/05(日) 23:02:20 ID:lm7XntqY0
ナオヤ君とミヤノちゃんはどっちも良いキャラしてるからなぁ
個人的には年下格下に負ける方が屈辱感あって好きですが

346名無しさん@バトルファッカー:2018/08/05(日) 23:06:07 ID:lm7XntqY0
>>344
これは非常に良いおっぱいです
ありがとうございます
確かにおっぱい直撃するんすねこの背の高さw

347名無しさん@バトルファッカー:2018/08/05(日) 23:07:44 ID:15FVzsg.0
おー、可愛いなミヤノ。意外とバランスがよくてエロい
ナオヤは個人的にはもっとしっかり筋肉つけてて男らしいイメージだった

っていうか、ミヤノの胸とナオヤのチンコがほぼ同じ高さだな
こりゃ勝てんわ

348名無しさん@バトルファッカー:2018/08/05(日) 23:12:44 ID:vgGxVdbQ0
>>346
>>347
ありがとう。確かにチンコとオッパイの高さが同じだw 今気づいたww
あと俺ももうちょっとナオヤは筋肉質にしたかったのだけどマッチョ体型にするMODが
見つからなかったのでペチャパイにしたり肩幅や腕を限界まで大きくして誤魔化した。
カスタム少女もだがマッチョボディMODは必要性の割にどこ探しても見つからないんだよなぁ……。

349名無しさん@バトルファッカー:2018/08/06(月) 01:13:00 ID:lJADKguw0
これはそりゃーキスするよりおっぱいに挟まれちゃいますよねー
誘惑ポーズもエロくてグッジョブです
できれば膝上パイズリとかも見てみたいです

350名無しさん@バトルファッカー:2018/08/07(火) 16:19:44 ID:hFbSOEIs0
バトルファッカーカスメ再現シリーズ大好き
夢のタッグとかも実現できそうで夢が広がる

351名無しさん@バトルファッカー:2018/08/07(火) 20:42:42 ID:9hF5wXG.0
カスメ再現意外と好評で嬉しい。結構簡単に作れるので他にも作りたいが枚数がめっちゃ増えるので
新たにpixivアカウントとか作ってとりあえずそこにまとめて投稿しようかな……。

352名無しさん@バトルファッカー:2018/08/09(木) 08:16:15 ID:68vejx3I0
う〜ん・・・、ミヤノちゃんに勝てる男キャラ・・・
火力特化で耐久・スタミナはそこそこだとすると、
1、おっぱいを食らっても耐えきる
2、おっぱいを食らわないように躱しきる
3、おっぱいを食らう前に速攻で倒す
の三択な気が・・・
それを踏まえて男キャラを探してみると、

新部長
→古部の誘惑に掛かってたのでミヤノちゃんのおっぱい誘惑には耐えられなさそう
絶倫だけどエンジェルボムには流石に耐えられなさそう

那由多ケイ
→誘惑には掛からなそう
ショタなのでおっぱいとペニスの距離が遠く、腰に抱きつかれての即死は無さそう
作戦建てて何かやらかしそう
でも千夏のパフパフにやられてるので、ミヤノちゃんにハグされたらそれだけで終わりそう
エンジェルボムには耐えられなさそう

体育祭のセンパイ
→ルリちゃんを何度もイカせているので、責めが決まればミヤノちゃんをイカせるテクはありそう
でもルリちゃんのおっぱいに見惚れているので、ミヤノちゃんのおっぱい誘惑にもあっさり掛かりそう
パイズリで何度も失神しているので、エンジェルボムにはやっぱり耐えられなさそう

千堂海斗
→縮地があるのでミヤノちゃんにもスピードで対抗できそう
フィア戦勝ちルートのように先手取って挿入できそう。ぶっちゃけかなり善戦しそう
おバカ系なので、ミヤノちゃんに乗せられてあっさりとパイズリ食らいそうなのが不安要素か
エンジェルボムも一発くらいならなんとか耐えそう

日野本兄
→パイズリを受けて立つ訓練をするスタイルなので、ミヤノちゃんのパイズリも正面から受け止めそう
エンジェルボムでも一発は耐えそう。でも大ダメージ受けて結局はナオヤと同じ様な展開になりそう
その前にミヤノちゃんを責め切ることが出来るかどうかが勝負か

日ノ本弟
→マーシャ相手に後背位を取っているので、ミヤノちゃん相手でも同じ責めを決められそう
ぶっちゃけ全キャラ中、対ミヤノちゃんで一番勝てる確率が高そう。肩書き的にも順当に勝てそう
おっぱいドランカー傾向があるので、ミヤノちゃんの誘惑に耐えきれるかどうかが勝負の分かれ目か

あとミヤノちゃんと同い年のショタナオヤなら、おっぱいとペニスの距離が遠いのでインフェルノスマッシュで勝てるかも・・・?

353名無しさん@バトルファッカー:2018/08/09(木) 12:50:47 ID:cg0cCadk0
ガチ考察キタコレw
なかなか良いメンバー選んできたなー
祐一君とか芳野ちゃんに負けてるくらいだし論外だろうしなー

ミヤノちゃんに勝つには個人的には最低限
①おっぱいを数撃食らっても耐えきる
②ミヤノちゃんのおっぱい誘惑に耐える
の2つは欲しいなーと思うけど

①はともかく②の方は完全に耐えられそうなの本気でケイ君ぐらいしかいなさそうなんだよなぁ
日ノ本弟はスペックは高いと思うんだが……
なんか調子に乗ってミヤノちゃんに嵌められそうな気がする

同じくショタナオヤは確かにイケそうだなぁとは思う
今と違って誘惑と煽りにも強そうだし

354名無しさん@バトルファッカー:2018/08/09(木) 16:51:39 ID:C.mMPC2c0
誘惑と煽りは作中で実行された以上決まらないとSSにならないからな…耐性のあるなしまではよくわからん
同じ理由で速攻でイカせるテクニックもあまり披露できない
以上の点から考えると、ポイントはあくまでもおっぱいに対してどれだけ粘れるかというところだから

新部長→古部に心が折れまくってる、だめかも
ケイ→結果的には粘っている、ただし相手はE+カップ程度の千夏である点考慮
体育祭先輩→ギリギリ崖っぷちだが粘る、ただし相手のルリがかなり優しい点考慮
海斗→おバカだけどあまりヘコたれそうな様子はない

こんな感じだろうか。さらにイメージとしては
・ケイ君は相性不利がないけど地力の壁を越えられそうにない
・逆に日ノ本兄弟は地力有利だけど相性差で逆転されそう
・センパイはルリちゃん以外だとそのまま心が折れてしまいそう
・新部長はもう誰とやっても折れそう

結論:新部長に幸あれ

355名無しさん@バトルファッカー:2018/08/09(木) 18:46:09 ID:E/v9.ctY0
誘惑耐性ゼロで自慢の巨根がミヤノのおっぱいの大きさに敵わない以上、現状ナオヤはミヤノのライバルにはなりえん気がする
日ノ本兄弟は
まんまナオヤ君の時の二の舞になりそう
(チビだと油断してパイズリ、逃げようとして捕まる、慣れてきても誘惑に負ける)

新部長ww

356名無しさん@バトルファッカー:2018/08/09(木) 19:17:13 ID:CJZ3aETg0
しかしBFのMシチュにおける男の強さってむしろいかにチンコに響く良い負け方ができるかどうかって感じがある。
プロレスにおけるジョバーというか。

357名無しさん@バトルファッカー:2018/08/10(金) 14:26:04 ID:Wn4.MHIw0
ミヤノちゃんには是非とも絶倫自慢の調子乗ったやつをそのおっぱいで搾りとって欲しい

358名無しさん@バトルファッカー:2018/08/10(金) 20:15:14 ID:bS3UEkfI0
BFで絶倫自慢っていっても、射精で体力消耗しないわけではないからなぁ
攻撃力を備えていなければただのサンドバッグでしかない

359名無しさん@バトルファッカー:2018/08/11(土) 01:52:01 ID:NSZBqcVg0
個人的には絶倫自慢より遅漏自慢の方がイカされた時がより屈辱的で良い

360名無しさん@バトルファッカー:2018/08/11(土) 10:38:11 ID:jTKvtX/60
ケイくんには是非とも作戦を完璧に成功させた上で力負けしてほしい。

361名無しさん@バトルファッカー:2018/08/11(土) 16:53:06 ID:rBURnVoE0
ケイも作戦の立てようがないだろう
中学生のプロと小学生のアマチュアじゃ心技体なにをとっても勝てる要素が無い
唯一隙があるとすれば、大人の男とばかり戦って来たであろうミヤノが自分より小さな男の子の動きになれていないことだが
それで勝つためにはナオヤやミヤノのような、相手が動きに慣れるまでのワンチャンで勝負を決められる攻撃力が必要なわけで
もう弟を人質に取るくらいしかやりようがないんじゃないかな

362名無しさん@バトルファッカー:2018/08/11(土) 17:41:12 ID:0Gq/CW9.0
ミヤノが唯一苦手そうなの確かにショタぐらいなんだけどしかしショタ選手ってミヤノほど
実戦経験を積んでないだろうからやはり実力差で敗北する未来しか見えない。

363名無しさん@バトルファッカー:2018/08/11(土) 21:09:39 ID:IhKKjI720
BF部部長の戦いの続きが気になってしょうがないな。
作者の方ぜひ続きをお願いします。

364名無しさん@バトルファッカー:2018/08/11(土) 22:25:13 ID:xLf.mmk.0
いや、小学生なんて乳好きに決まってるじゃないか。
齢を取ると興味が下に行くと言うからな、
現役60代のレジェンドとかの方が、有利に戦えるはず。
ちなみに、こいつは踏まれるとあっさり昇天する。

365名無しさん@バトルファッカー:2018/08/11(土) 22:27:08 ID:xLf.mmk.0
あと、貧乳派ファイターっていうのは、ダメかね?

366名無しさん@バトルファッカー:2018/08/11(土) 23:45:29 ID:D0JKEpdI0
むしろミヤノちゃんと戦ったらおっぱい好きにされる未来しか見えない

367名無しさん@バトルファッカー:2018/08/11(土) 23:47:22 ID:2pd6a7fw0
くだらない
しかし、良い

368名無しさん@バトルファッカー:2018/08/12(日) 13:08:22 ID:uc6PHuX20
ミヤノちゃんは11歳の時のデビューした時とかすごいみてみたいけどな
背も歳も小さすぎだろ!て舐めた相手が巨乳にヤラれるのみてみたい

369名無しさん@バトルファッカー:2018/08/12(日) 22:08:28 ID:LL8KU7X.0
ミヤノちゃんはデビュー以来負け知らずっぽい感じもあるのにどことなく苦労人な雰囲気もあるのが良い。
一回でも負けたら終了的な人生を歩んできてる感じがある。

370名無しさん@バトルファッカー:2018/08/13(月) 07:22:13 ID:MHTbhuWo0
いっそミヤノちゃんに子供扱いされたい。
おねショタプレイで甘やかされたい。

371名無しさん@バトルファッカー:2018/08/13(月) 07:56:56 ID:IyKRSHkw0
>>369
俺は逆に、何度か負けも経験してきてるんじゃないかと思ってる
ミヤノはBFerとしての地力も高いが、相手の行動に対応する早さと的確さでナオヤを完封しているし
負け知らずだったらあの駆け引きの巧さは身につかないんじゃないかな

372名無しさん@バトルファッカー:2018/08/13(月) 12:25:19 ID:TPWG053k0
今日はパイズリの日だ

373名無しさん@バトルファッカー:2018/08/13(月) 14:17:58 ID:aFkd.z4o0
バトルファックタッグトーナメントの1回戦でB子さんミヤノちゃんペアにダブルパイズリで瞬殺されるモブになりたい

374名無しさん@バトルファッカー:2018/08/13(月) 21:26:05 ID:Hveul9zc0
>>371
デビュー戦なんかはそれこそ相手ズタボロにしてそうだけど
確かに何回かは負けて強くなってそう

ミヤノちゃん自体、誘惑絡める闘い方するから2回目に戦う方が強そうだけど

375名無しさん@バトルファッカー:2018/08/13(月) 22:30:13 ID:R4GJmjTo0
主人公なら、全勝しても良いけど、
基本的は、かなり追い込まれてからの逆転だよね。

376名無しさん@バトルファッカー:2018/08/14(火) 20:55:17 ID:kz/uN4Ew0
ミヤノちゃんはあんまり追い詰められることないけどな
ナオヤ君は常にズタボロにされるだけだし

377名無しさん@バトルファッカー:2018/08/14(火) 22:12:30 ID:lGZmwBqQ0
>>373
作ってみたぞ!
ttp://seesaawiki.jp/battlefuck-msitu/d/%a5%df%a5%e4%a5%ce%a3%c2%bb%d2%a5%c0%a5%d6%a5%eb%a5%d1%a5%a4%a5%ba%a5%ea

しかし直接wikiに画像アップロードすると自分の画像まみれになってしまうな……。
やっぱりpixivアカウント作ってそこにリンク張った方がいいかな。

378名無しさん@バトルファッカー:2018/08/14(火) 23:31:27 ID:7TmywdwY0
>>377
画像が見切れていたので修正しました

379名無しさん@バトルファッカー:2018/08/14(火) 23:56:20 ID:AYZNW8GA0
これまた良い画像をありがとうございました
勝てる訳ない2人だからなー
373さんは幸せだろうけど、死ぬんじゃなかろうか…

380名無しさん@バトルファッカー:2018/08/15(水) 00:07:32 ID:RJ.vzsoc0
>>378
ありがとうございます。編集時に改行しないと見切れるっぽいですね。

381名無しさん@バトルファッカー:2018/08/15(水) 00:14:52 ID:9cFnXuRg0
>>380
&ref(url, 100%)
のように、urlの後に100%を入れてみてください
そうすると画像が枠内に入るように勝手に調整してくれます

382名無しさん@バトルファッカー:2018/08/15(水) 01:07:23 ID:ETDemsRI0
>>377
うあああ!ありがとう!
書き込んだあとで「でもこれ死ぬよなぁ」って思ったんだけどやっぱり死ぬよね…強すぎる…
pixivアカウントは見せてもらうほうとしてもあったらありがたいですね

383名無しさん@バトルファッカー:2018/08/19(日) 12:13:32 ID:L129M9W60
丁度、相殺しあって、芯の部分だけ無事に残るかも知れない。

384名無しさん@バトルファッカー:2018/08/19(日) 23:29:46 ID:lOd90OrI0
>>383
知ってるか、外洋の高波と高波がぶつかってできる三角波は十万トンのタンカーすら持ち上げて真っ二つに折って沈めてしまう力があるそうだ。
この2人のおっぱいという快楽の高波がぶつかり合ってできる三角波に轟沈しないタンカー(男)など皆無だね!!

385名無しさん@バトルファッカー:2018/08/20(月) 12:00:27 ID:4jWn9CQE0
言葉の意味はよくわからないがとにかく凄い乳力なのはわかる
だいたいこの体でJCとJSなのがヤバイ
コンビの年齢合わせても27歳だし
BFの低年齢化怖い

386名無しさん@バトルファッカー:2018/08/20(月) 21:30:21 ID:36trzPDQ0
オクタゴンリングとプロレス会場MODを手に入れたのでB子さんで試しに一人称視点
即オチ二コマのイメージだけど適当ですまん。次はもうちょっと気合入れてpixiv辺りに投稿する
ttp://seesaawiki.jp/battlefuck-msitu/d/%a3%c2%bb%d2%a4%b5%a4%f3

387SF:2018/08/21(火) 00:37:44 ID:zFpBMRHU0
「千堂くん、だいじょーぶ?」

冷たいタオルで額を拭われて、目が覚めた。
明日香との再戦から四日が経とうとしていた日のことだった。五十鈴三姉妹の長女、雪紀の膣に挑んだ俺は、あえなく精液を搾り尽くされて気絶してしまったのだ。
後頭部に感じる、太ももの柔らかさ。雪紀の甘酸っぱい匂いを感じるたび、怯えるようにピクピクと反応させられる股間が情けなかった。
慌てて、立ち上がろうとする。しかし女退魔士の淫技で犯された身体はまだ言うことを聞かず、俺はモゾモゾと身を捩ることしかできなかった。

「千堂くん、ムリしないで」
「おちんちん、まだ苦しいでしょ?」
「そうそう、もうちょっと休んでていいんだよ♪」

月凪、花乃の二人も俺の汗を拭ってくれる。
明日香の野郎と比べると、天地の差があるほどの気遣い。嬉しい反面、僅かばかりの恥ずかしさも込み上げてくる。
三つ子ちゃん・・・、マジで天使だ。
そんな感想が頭を過ぎったとき、俺の頭の中に生意気な声がフラッシュバックした。

『辛い修行に耐えられるのも、淫魔の快感に耐えられるのも、みんなそれだけ淫魔を憎んでるからなの』

「っ」

美緒の言葉だった。
退魔士になる境遇の奴らは、みんな多かれ少なかれ淫魔を憎んでいる。確か、美緒はそんな風に言っていたはずだった。
だとすれば――、

(三つ子ちゃん――。どうしてこの娘たちは、退魔士に――?)

都大会チャンプの俺が、更に修行を積んでもまだ勝ち越せないほどの強さ。
五十鈴三姉妹は、表のBFの世界に居たなら一時代を築く選手になれたほどの才能があったはずだ。
なら――、この娘たちにも、何か退魔の世界に足を踏み入れなくてはならないような理由があったということなのだろうか・・・?

その時の俺は、少しだけそれが気になった。
だが――、雪紀に搾り尽くされた身体は、何か考え事をし続けるにはまだ酷くダルかった。

「あ。千堂くん、眠くなっちゃった?」
「いいよ〜。ちょっとお休みしよ♪ 起きたら今度は花乃としてね❤」
「え〜、ズルい〜! 今度は月凪だよっ!」

三つ子ちゃんたちの声が、遠くなっていく。

「ねぇ、千堂くん。もし私に勝てたら、次の休みデートしない?」
「あっ、ズルいズルい! デートなら三人一緒でしょ!? トリプルデートオンリーでしょっ!?」
「だったら花乃、渋谷がいいな〜。行きたいお店あるんだもん♪」
「「サンセー!」」

――千堂くん、約束だからね。
三つ子ちゃんたちのハモった声を聞いたのが最後だった。
限界にきた俺の意識は、静かに微睡みの中に落ちていった――。



--Succubus Fantasia--
第九章・雪月花


〜〜〜〜〜

388SF:2018/08/21(火) 00:38:02 ID:zFpBMRHU0
陰鬱な喪失感と共に目が覚めた。
最後にこんな気分になったのはいつだったろう。中学の最後の大会が終わった次の日? BFの道を断たれ、退魔連に入った次の日? 
よく覚えちゃいなかった。だが、そのどっちにしてもいい気分じゃないことだけは確かだった。
額に滲んだ汗をシャツで拭い、枕元のスマホの画面を確認する。
画面上部に小さく浮かぶ日付は八月十八日、日曜日を示していた。溜息を一つ吐き、俺は身支度を整えるべく洗面所に向かう。歯を磨き、顔を洗い、シェービングクリームと髭剃りを手に取る。
手にクリームを馴染ませながら、俺の頭には何故かあの日のことが過ぎっていた。

セイスとの激戦を終えて目覚めた、あの日の出来事が――。


〜〜〜〜〜

389SF:2018/08/21(火) 00:38:26 ID:zFpBMRHU0


――五十鈴三姉妹が淫魔化した。
その報告が聞こえた時、俺は最初、報告係の女退魔士が何を言っているのかよくわからなかった。
頭では何もわかってなかったクセに、俺の心臓はドクドクと脈を拍ち、気がつくと俺は動かない身体を無理やりベッドから跳ね起こして、裸足のまま廊下を突っ走っていた。
明日香や美緒の制止も振り切って、俺は連盟長室に駆け込んでニーナに声を荒げた。「どういうことなんだ」、という主旨のことを言っていたと思う。

「してやられた。
完全にこちらの想定外じゃったよ」

俺の詰問にも、ニーナは小さく溜息を零すだけだった。

件の新宿での淫魔の大規模攻勢が原因だ、という話だった。
あの事件に対応するため、強者の男退魔士は殆どが出動してしまっていた。
元々、慢性的に人手不足だというこの業界の話だ。主力の男退魔士が粗方出払ってしまえば、新たに淫魔の出現反応があった場合、対応するには最高戦力である女退魔士を動員せざるを得なくなる。
――そこを、まんまと突かれたのだ。

ビル一つを丸ごと餌場に変えた程の、歴史に残るレベルの淫魔の大規模攻勢。
問題の淫魔たちは、まるでその影に隠れるかのように、たった二匹だけの小さな反応として現れたのだという。
男より遥かに強い女退魔士を、それも連携に長けた五十鈴三姉妹を向かわせれば、十分以上に対処可能な案件のはずだった。
まさか――その二匹の淫魔が、新宿で暴れている上級淫魔よりも更に強力な個体だったなどと、大まかな反応しか掴めない本部のレーダーだけで判断できた筈もなかったのだ。

――そして、三つ子ちゃんは負けた。
自らも淫魔と化し、退魔連の情報網から完全に姿を消してしまったのだという。

390SF:2018/08/21(火) 00:38:51 ID:zFpBMRHU0


「ふざけんなよっ!!」

机をぶっ叩いて、俺はニーナに食ってかかった。

「今回の新宿の事件、ちゃんと報告行ってるか!?
死人が出てんだぞ! 俺も危うく殺されるところだったんだっ!
その上、三つ子ちゃんたちまで――俺は、俺たちはなぁ――!」

――『使い捨ての駒じゃねーんだよ!』。
その言葉だけは、なんとか飲み込んだ。今はそんな文句を垂れるだけ時間の無駄だ、ってことくらいは俺にもわかっていた。

「おい婆さん、どうにかして三つ子ちゃんたちを探す方法はねーのかよっ!?
すぐにイカせりゃまだ助かるんだろ!?
だったら――」

「なくはない、といったところじゃが・・・」

ニーナは、眼鏡の奥の赤い目を細めて続けた。

「淫魔化したての女の行動は、ある程度『ぱたーん』が決まっておる。
まずは、異常に男の精を欲するようになる。それもなるべく性に強い、上質な男の精を、な」

「つまり、強者の男退魔士とかバトルファッカーのところに寄ってくる可能性が高い、ってわけか」

「うむ」と頷き、ニーナは続けた。

「加えて、人間であった時に何か強い感情でも持っていれば、淫魔化後もその想いが残ることも多いという。
例えば恋人や夫などの思い人が居る女は、淫魔化すれば真っ先にその相手の精を欲するようになるじゃろう。
じゃが――今のうちに言っておく。仮に五十鈴三姉妹にそのような相手がおって、どうにか見つけることができたとしても。元に戻すのはまず無理じゃと、覚悟だけはしておくが良い」

「っ」

ニーナの付け加えた一言に、俺の目の前は真っ赤に染まった。

「おいっ――!」

「淫魔化した女が元に戻れる『りみっと』は、長くとも一週間。短ければ五日程度なのじゃよ。よほどの事がなければ時間内にはまず見つけられぬし、見つけられたとしても相手はあの五十鈴三姉妹。大半の退魔士には手に余る相手じゃ。
――海斗よ、悪いことは言わぬ。後のことは全て妾に任せ、お主は全てを忘れるのじゃ。
『同胞殺し』の業など、妾は誰にも負わせたくはないのじゃよ・・・」

「っ、諦めろってのか? 
あいつらはもうイカせても元に戻せねーって・・・、手遅れだって言いてぇのかよ!?
まだ今日が初日だ! やってみなきゃわかんねーだろうがッ!!」

俺の詰問に、ニーナは何かを言いかけて、言葉を飲み込んだように見えた。
そのまま、湯飲みの中身を口に運び、コクリと喉を鳴らす。
――そしてその数秒の間に、俺は気づいてしまった。
今ニーナは言った。『同胞殺し』の業を誰にも負わせたくない。『俺には』ではなく、『誰にも』――。

・・・、まさか、コイツ。

391SF:2018/08/21(火) 00:39:11 ID:zFpBMRHU0

「おい、テメェ・・・。まさか、俺が負けると思ってんのか?
俺が負けて、あいつらに吸い殺されるとでも言いてーのかよっ!?」

「・・・、・・・・」

ニーナは何も答えなかった。
俺は思わず拳を作って、机を思いっきり殴りつけていた。そうしないと、手の震えが止められないと思ったからだった。
息を吐いて、気持ちを落ち着けながら、踵を返す。

「・・・、おい、ロリババァ。忘れてるみてーだから、教えといてやるけどよ。
俺、あの日月凪に勝ってんだぜ? 確かに、女退魔師に勝ったんだ。俺がやらないで、他に誰ができるってんだよ。
――俺が三人ともイカせて連れ帰ってきてやるよ。吠え面かかせてやるから覚悟しやがれ」

「・・・のじゃ」

ニーナの声を無視して、俺は連盟長室を後にした。

「・・・、違うのじゃよ、海斗」

扉を閉める間際。
ニーナのそんな言葉が、聞こえたような気がした。

〜〜〜〜〜

392SF:2018/08/21(火) 00:39:35 ID:zFpBMRHU0

シェービングクリームを流して、剃り残しが無いことを確認する。
まだあまり髭が濃くなるわけでもないが、今日だけは特に念入りに身嗜みを整えておきたかった。納得のいく顔になっていることを確かめてから、俺はタオルを丸めて放り投げ、クローゼットの方に足を向けた。

――あの日から五日が経とうとしていた。
退魔連の必死の捜索も虚しく、依然三つ子ちゃんたちの行方は掴めていない。
ニーナの話が本当だとすれば、リミットは遅くても一週間。早ければ五日。つまり今日を過ぎてしまえば、もう三つ子ちゃんたちが元に戻れる保証はないということ――。
なら、なんとしても今日中に片をつけなくてはならないだろう。

「・・・、これでいい、か?」

一張羅の私服に着替え、鏡で身嗜みを確認する。
こんなことにどれだけの意味があるのかはわからないが、気を使えば気を使っただけ、少しでも三つ子ちゃんたちの心に近づけるのだと俺は信じたかった。
だって、ニーナは言ってたじゃねーか。
『人間であった時に何か強い感情でも持っていれば、淫魔化後もその想いが残ることも多い』、ってよ。
――、だとすれば。

俺は一つだけ、可能性を知っていた。
ショルダーバッグに退魔服を突っ込み、肩に担ぐ。
霊符を片手に持ち、俺は地上に向かうべく部屋を出た。

〜〜〜〜〜

393SF:2018/08/21(火) 00:39:53 ID:zFpBMRHU0

この場所しかないだろうな、と思ったことを俺はすぐに後悔した。
渋谷駅の改札を出てすぐ。『ハチ公口』なんて最高に分かりやすいネーミングの出口から出てすぐに、渋谷ハチ公像は建っている。
渋谷でデートの待ち合わせと言えばここしかないだろう、なんて単純すぎるステレオタイプだったが、逆に言うと、それは何事もなく今日を迎えていたとしたら、俺は待ち合わせ場所として絶対にここを選んでいただろう、ということでもある。
だが――、流石は会えないことで有名な待ち合わせ場所。いかんせん人が多過ぎた。
仕方なく、俺は異様に座りにくいパイプベンチに腰掛けて周囲に目を配ることにした。十分で尻が痛くなりそうだったが、俺は今日一日は何があってもここに座り続けるつもりだった。

『デート』の約束を果たすためだった。
三つ子ちゃんたちがあの約束を、どこまで大切に思ってくれていたかなんて俺にはわからない。
だが既に四日、退魔連の捜索にも関わらず三つ子ちゃんたちは見つかっていないのだ。俺にはもう、あの小さな約束に賭ける以外に希望は無いように思えた。
そう。たとえそれが、縋るにはあまりにも小さな希望なのだとしても――。

木の影があるとはいえ、真夏のアスファルトジャングルは異常に暑い。来る時に自販機で買ったアク◯リアスを飲みながら、俺は道行く人々の顔を逐一チェックしていく。
――三十分。一時間。時間の経過が速いような、遅いような、奇妙な感覚だった。
子供連れ。大学生くらいのカップル。違う。二十代と四十代くらいのたぶん母娘。違う。セーラー服を着た女子の二人組。違う。チェック柄のシャツを着たオタクっぽい男――。違う。

全身にじっとりと汗が滲み、動悸がした。
アク◯リアスのボトルは、とっくに空になっていた。流石に、水分補給をしなくてはそろそろキツイ。トイレに行くついでにあと2、3本まとめて買ってこよう、と俺はいそいそと立ち上がる。
その時――、俺はハッとした。

394SF:2018/08/21(火) 00:40:21 ID:zFpBMRHU0

「・・・、え?」

見覚えのある横顔が見えた気がしたのだ。
見慣れない制服を着た、俺と同年代くらいに見える女子だった。たった一人で、スクランブル交差点の方に歩いて行く。
三人ではなく、たった一人。だから、気づくのが少し遅れたのだろうと俺は思った。
でも、あの横顔は、たぶん――

「っ、月凪っ!」

その瞬間、俺は声を上げて走り出していた。
その子は既に交差点を渡り切り、信号は赤に変わっている。車が多くて無視できず、俺は浮き足立ちながらも仕方なく信号が変わるのを待つしかなかった。
バクバクと脈打つ心臓を押さえつけ、青信号になるのを待ってから、俺はその子が歩いて行った方角に全速力で駆け出した。

その子は――、月凪と思われるその女子は、109の方向に歩いて行ったように見えた。
だが109には向かわず、後ろ姿は人混みを右の方にズレてそのまま消えた。俺はその場所に向かって人混みを掻き分け走り抜ける。
小道があった。飛び込んでその先の十字路まで一気に駆け抜け、左右を見回して月凪の影を探す。間違いない。あの雰囲気は月凪だったはずだ。月凪。月凪――!

――居た!
年季の入ったカフェの前。さっきの見慣れない制服姿で、女子が二人並んで歩いていた。
「月凪っ!」。俺は、力の限り叫んだ。
必死に呼び止めながら、俺はようやく、その子の背中を捕まえることができた。女子が、振り向く――。

「・・・、なに?」

(・・・、え?)

だが――。
帰ってきたその声は、俺が今まで一度も聞いたことのない物だった。
全然、知らない女の子。振り返った顔が、不愉快そうに俺を見ている――。


・・・、・・・・。


・・・、クソ。
バカか、俺は――。

「わ、悪い! 駅前で見かけて――、知り合いだと思ったんだけどよ!」。
俺が弁明すると、その子は舌打ちしてすぐに踵を返した。
痴漢でも見るような、酷く機嫌の悪そうな表情だった。

「・・・、はぁ」

全身から、ドッと力が抜けるのを感じた。
――、そりゃそうだよな。
当たり前の話だ。

「はは・・・情けねぇ。
ったく、自意識過剰にも程があんだろ、俺・・・」

ただの、見間違い。
当然だ。そんな簡単に見つかりゃ苦労はない。
いや、そもそも・・・。もしかしたら、初めから三つ子ちゃんが今日ここに来てる筈なんかなかったんじゃねーのか?
モテる方だとは思いたかったが――、どうやら三つ子ちゃんたちにとって、俺とのデートなんか大した約束じゃなかったらしい。

・・・クソ。
どうすりゃいいんだよ、チクショウ・・・。

「あんた、駅前になんかいたの?」
「? 来た時でしょ? 一緒にいたじゃん」

女子二人組が、会話をしながら遠ざかって行く。

「一緒って・・・もう二時間くらい前じゃん。てことはあの人、もう二時間くらいずっとストーカーしてたってこと?」
「うわ・・・、それってヤバくない?」
「警察でも行っとく?」
「いや、流石にそこまでは――」

395SF:2018/08/21(火) 00:40:41 ID:zFpBMRHU0

「――、え?」

その会話に、何か違和感を覚えた時だった。
――フワリ。
不意に、俺は後ろから誰かに抱きすくめられていた。

「うわー、千堂くんすごーい♪」

(・・・ぁ)

――聞き覚えのある、声だった。

「いま、月凪って言ってたよね?」
「見つけてくれるとは思ってたけど――」
「ちゃんと私たちの見分けついてるんだー。
千堂くん、やっぱりカッコイイー❤」

(ぁ・・・ぁ・・・!)


今までと全く同じ声。全く同じ口調。
背中から感じる温かさも、柔らかさも、俺が知っている物と何もかも同じ。
――違うのは、たった一つ。
彼女たちを探すために、俺が手の中に持っていた霊符は――彼女たちの接近によって、真っ赤に変わっていた。
淫魔の接近を知らせる、赤い色に――。

・・・、なんだよ。

「ねえねえ、千堂くん一人だよね?」
「デートの約束、覚えててくれたんだ。うれしい〜」
「でも、いいのかなぁ。私たちみたいな、コワーイ女の子たちにたった一人で会いに来ちゃって。だってぇ〜」

「「「私たち、み〜んな千堂くんを食べたいと思ってたんだよ?」」」

ハモった声が後ろから聞こえる。
――俺を、食べたいと思っていた。
そんな言葉にすら、心からの安堵を覚える俺がいた。

・・・、はは。なんだよ。

そっちこそ、淫魔になってもちゃんと今日のこと覚えててくれたんじゃねーか。
俺との約束、ちゃんと大事に思ってくれてたんじゃねーか――!

「ねぇ、千堂く〜ん。花乃、もうガマンできな〜い❤」
「千堂くん、月凪に精子飲ませて〜♪」
「タマタマの中身、ぜ〜んぶ雪紀に吸わせて欲しいの〜。いいでしょ〜?」

甘ったるい声で誘ってくる三つ子ちゃんたち。
クラクラしそうになる意識を押さえつけて、俺は強く誓った。

――絶対に、助けてやる。
いや――この子達だけは、絶対に俺が助けてやらなきゃならないんだ、と。


〜〜〜〜〜

396SF:2018/08/21(火) 00:41:04 ID:zFpBMRHU0


三人に腕を掴まれたまま、俺は近くのホテルに連れ込まれた。
最近は、部屋のバリエーションとしてBFリングがあるラブホも多い。
シャワーと更衣室が二つずつあり、リングで出会うまで男女それぞれが別々に準備できるのがこの手の部屋の醍醐味だ、と前に何かの雑誌に書いてあったような気がした。

シャワーで軽く汗を流してから、退魔服に着替える。
着替えながら、俺は必死に気を引き締めていた。
何しろ、相手は元女退魔士の淫魔が三人。厳しい戦いになるのは間違いがない。

――なるべくゆっくりと準備し、応援が来るのを待つべきだろうか? 

一瞬過ったそんな考えを、俺は即座に否定した。
退魔士がゾロゾロやって来たら、劣勢を悟った三つ子ちゃんは逃げちまうかもしれないし、何よりあの子たちにはもう時間がないかもしれないのだ。
三つ子ちゃんは――絶対に、俺がこの手で助けてやらねーと。

大丈夫だ。三対一じゃ絶望的でも、勝算はある。
顔を二、三回引っ叩いて気合いを入れてから、俺は三つ子ちゃんたちが待っているであろうリングへと向かった。


極一般的な大きさのリングには、もう五十鈴三姉妹の三女、花乃が上っていた。
見慣れた退魔服でも、さっき見た制服姿でもない。素っ裸だった。
明日香より、一回りは大きな胸。柔らかそうな髪。キュート系の顔立ち。健康的な色気を感じる肢体――。

「千堂くん、ガンバレー!」
「花乃ちゃんに負けるなー!」

雪紀、月凪の声援を受けて、俺はリングに上がった。
期待していた通りだった。修練の時、三つ子ちゃんたちはいつも交代に俺の相手をしてくれていた。
――淫魔化後も、人間であった頃の人格は引き継がれる。
その話が本当だとしたら、俺が戦うに足る相手である限り、三つ子ちゃんたちは正々堂々一対一で戦ってくれるんじゃないか、という目論見は当たったようだった。

女退魔士相手に、三対一じゃまず勝てない。
だが一対一を三戦なら、俺にもまだ勝機はあるはずだ。
それどころか、もしもここで花乃をイカせて二対二の勝負に持ち込めたとしたら――。

「千堂くん、おそ〜い。
花乃、もうお腹ペコペコだよ〜」

紅潮した頬。潤んだ瞳。完全に発情しきった女の顔で、花乃が「早くエッチしようよ〜」と俺を誘ってくる。
――待ってろ、いま助けてやるからな。
ハァハァと、速い呼吸に合わせて上下する花乃の肩。
それが下がった瞬間を見逃さず、俺は一足飛びで花乃へと飛びかかった。

――縮地!

397SF:2018/08/21(火) 00:41:31 ID:zFpBMRHU0

「あんっ❤ 千堂くん、積極的〜❤」

抱き寄せた花乃の身体は、全身が長風呂の後のように火照っていた。
――可愛い。抱きしめたい。犯したい。
これが、淫気の効果なのか。いつもよりも、遥かに濃いメスの匂いにクラクラする。
気を抜くと飛びそうになる理性を必死に保ちながら、俺は花乃の唇にそっと口付け、そのまま首筋や耳へと舌での愛撫を開始した。

「ゃ・・・っ、んっ❤ あぁ❤ 千堂くん、いぃ〜❤」

花乃が甘い声で鳴く。
同時に、俺は確かな手応えを感じていた。
あのセイスとの激戦を経て耐久力も、責めの繊細さも、俺はまた一回り上がったのを自覚している。
加えて俺は三つ子ちゃんたちとの五日の修練で、彼女たちの性感帯をかなり把握していた。
女退魔士の三つ子ちゃんが淫魔化したとしたら、かなりの強敵になるだろうと思ってはいたが――どうやら三つ子ちゃんたちは、まだ淫魔の身体には慣れていない様子。いや、寧ろ身体を侵す淫気のせいで感じやすくなっているようにすら見える。
っ、これなら――イケる!

「んっ❤ ん〜〜〜っ❤
はぁ・・・はぁ・・・千堂、く〜ん・・・❤」

花乃はもう堪らないといった様子で腰を震わせている。
「千堂くん、さっすが〜」、「ガンバレー! 花乃ちゃんイっちゃいそうだよーっ!」と、リングの外から雪紀と月凪の声援が聞こえた。きっと、花乃が負けたら交代できるとか約束を決めているからだろう。
大丈夫だ。急かさなくても、すぐに全員元に戻してやるからよ――!

俺は花乃をリングに押し倒し、マングリ返しの体勢に押さえ込んだ。
――が。いざ秘裂を舐めようとしたところで花乃の太腿に頭を挟まれ、グルリとリングに引き倒されてしまった。
やっぱ淫魔堕ちしても女退魔士。流石に一筋縄じゃいかねーか。
気がつくと、俺たちは花乃が上のシックスナインの体勢になっていた。
すぐに花乃の舌が、ペニスにチロチロと這い回り始める。
――っ、くそっ、気持ちいい!
女退魔士特有の、男の弱点をピンポイントで抉り出すような舌遣いに目の前がチカチカする。

流石は、花乃・・・!
早くしないと、このままじゃ今の俺でも数分でイカされちまう!
だが――身体に溜まった快感の差は、まだこっちに有利なはずだ。
その前に、トドメを刺してやる――!
食らい、やがれ――!!

「っ!? ひゃぁぁぁあああああんっ❤」

膣穴にズップリと舌を突き刺し、Gスポの辺りをゾリゾリと舐めてやると花乃から断末魔の嬌声が上がった。
俺のペニスにしゃぶりつくのも忘れ、背を弓なりに反り返らせて快感に悶える。
記憶にある、花乃一番の弱点。そこを責められ、あっという間に愛液の粘度が変わってきたのがわかった。
――効果覿面だ! 花乃はもうイク寸前なのだろう。
俺は一気にカタをつけるべく、舌の動きをよりいやらしく加速する。

イヤイヤと震える花乃の頭が、ゆっくりと俺の股間の上に降ってきた。
もう頭の中が快感でいっぱいで、イヤらしいことしか考えられなくなっているに違いない。目の前のペニスを、本能で舐め回したくて仕方ないのだろう。
楽にしてやるべく、俺はGスポをピンポイントで責め上げる。
「あっ❤ あっ❤」と甘い声が止まらない花乃の口。花乃が限界であることを示すように震える唇。
それが――俺の股間に埋まる直前、小声で何かを囁いたような、気がした。



「――クス❤『淫技・口壁柔絡み』〜❤」

398SF:2018/08/21(火) 00:42:29 ID:zFpBMRHU0
――あ〜〜〜むっ❤


――ニュルッ!! ニュルルルルルルルルゥゥゥウウッッ!!!!


「――え? っ!? ぁっ!! あがっ!?
ああああああああああああああああああああああああああああっっっ!!??」

その瞬間、快感に狂っていたのは俺の方だった。
チンポを飲み込んだ花乃の口の中は――凄まじかった。
ネットリ絡みつくような、とか、チンポが溶かされるような、とか、そんなレベルの感触じゃない。
男を狂わす触手じみた、柔らかすぎる舌と口腔粘膜が、ピッタリとペニス全部に絡みつき、ヌラヌラと締め上げてくる。


(っ!? なんだ、この、フェラ――!? っ、だ、ダメだ! このままじゃ、すぐに――)


――ドッピュウウウウウウウウウッッッ!!!


「うあああああああああああああああああああっっっ!!」


一瞬も、耐えられなかった。
耐えようと思った瞬間には、もうペニスから精液を引き摺り出されていた。
あまりの快感で、気が遠くなる。
コクコクと、花乃が俺の精液を飲み込む音が遠くから聞こえている――。

「プハ。ふふ、瞬殺だったね〜?」

「ぉ、ぉぉ・・・」

「あは。千堂くん、しゃべれなくなっちゃった?
大丈夫〜? この技、本番はここからなんだよ〜〜?」

花乃が、俺の股間から顔を上げ、耳の後ろに髪を寄せたように見えた。
何かを言ってる気がするが、よく聞こえない。
叩き込まれた快感が強すぎて、ペニスの痙攣がまだ治らない。
まだ小刻みに精液を吹き出している、俺のペニスを、

「いくぞ〜? 花乃のお口でイカされちゃったらどうなるのか、おちんちんに教えてやる〜〜♪」

「・・・、ゃ・・・」

「――は〜む❤」

「っ!? がっ!? ぐああああああああああああああ!!!!」

花乃は、再び咥え込んできた!
それも、さっきまでとは明らかに動きが違う。
舌がトグロのように絡みつき、蠢きながら、ペニスを口内のあちこちに引きずり回してくる拷問のようなフェラだった。
その度に、柔らかな花乃の頬の内側の肉が、ゾリゾリクニュクニュと亀頭を磨き回すように絡みついてくる――。
ペニスに電気を流されているような、痺れるような快感が走り抜け、俺は情けない声で泣き叫ぶことしかできなくされた。

っ、なん、だ、これ――。
ダメだ、射精が止まらねぇ!

399SF:2018/08/21(火) 00:42:55 ID:zFpBMRHU0


「うわー、花乃ちゃん本気だー・・・」
「あれされると、男の子射精が止まらなくなっちゃうんだよね〜。
・・・千堂くん、もうダメかも」
「花乃ちゃーん、ちゃんと月凪の分も残しといてねー!」

リングの外で、雪紀と月凪が何かを言っている。
イキっぱなしの俺には、その会話の中身はよくわからなかった。
ただ、ペニスが気持ちいい。あまりにも、気持ちがいい。
自慢の相棒はとっくに花乃の口淫に屈服し、快感に射精が追いつかず潮を吹き続けていた。
それを――全部、飲み込まれる。一滴残らず、コクコクと花乃の口に飲み込まれ続ける。

――、花、乃!

――やめろ! ダメだ、もう限界だ!

――これ以上は、マジでチンポイカれちまう!

――このままじゃ、本、当、に・・・!

「❤」

俺の、そんな状態を悟ったのだろうか。
花乃はタイミングを見計らったように、ピタリとペニスへの刺激を止めてくれた。
まだ、ペニスは花乃の口に囚われたまま。だが、なんとかまともに呼吸が出来るようになる。

――、ゼェ・・・ゼェ・・・。
た、助かっ――



「――ひゃい、ちょぢょめ❤」



――ジュルッ!!!
ジュルルルルルルルルルルルルゥゥウウウウウウウウウッッ!!!!


「っ!? あっ!? あああっ!?
 ぐあああああああああああああああっっっっ!!!!」


――と、思ったのもつかの間。
次の瞬間、花乃は俺のペニスを思いっきり吸い上げて来やがった!
射精の勢いが一気に強くなる! 絶頂感が、数分分の射精が一瞬に凝縮されたような強烈過ぎる快感が、俺のチンポをグチャグチャに蹂躙していく――!
なん、だ、これ、気持ち、良すぎ――


「うああああああああああああああああああああああっっっ!!!!」


――ドビュッ! ドビュゥゥウウッッッ!!
ドビュルルルゥゥゥウウウウウウウウウッッッ!!!!


――こく、こく、こく、こく・・・


「あが・・・あがが・・・、が・・・」

チンポの神経ごと引き摺り出されたような、強烈な刺激だった。
吸われた。花乃に、吸われた。力も、意識も、精子も、花乃の口に全部吸い尽くされちまった。
身体の中身が全部空っぽになったような凄まじい虚脱感と、そして快感――。
ああ、吸われてる。あの口に、まだ俺のチンポ吸われてる――。
ダメ、だ、もう――。

「プハッ。は〜い、花乃の勝ち〜♪」。
意識がホワイトアウトして途切れる間際。俺のチンポを吸い尽くした口で、花乃がそう言って笑ったのが見えたような気がした――。


〜〜〜〜〜

400SF:2018/08/21(火) 00:43:20 ID:zFpBMRHU0


「ていっ!」

「っ!? カッ、カハッ!」

身体に喝を入れられた衝撃で目が覚めた。
――あれは、照明、か?
見覚えがある。BFリングを照らす機材のような――。
その白色光を眺めている間に、徐々に視界がハッキリとしてきた。

「ほらほら〜。千堂くん、起きて〜♪」

目の前に、雪紀の顔があった。
同時に後頭部に感じる、柔らかい感触。まるで膝枕で介抱されているみたいだな、と俺はボーッとした頭で考えていた。
――っ、って介抱!?

「か、花乃――っ! 花乃との勝負は――ぐっ!?」
「あっ、ダメだよそんな一気に動いちゃ! ほら、ゆっくり深呼吸して? す〜、は〜、す〜、は〜・・・」
「っ! ふぅ・・・ふぅ・・・!」

起き上がろうとして腰が砕けた俺を、雪紀は受け止めるように支えてくれた。
そして、見覚えのある粉末の薬を取り上げる。

「はい、強壮剤。
楽になるよ? これでもうちょっとできるよね? ね?」

そう言って、雪紀は例の薬を水でちょっとずつ俺に飲ませてくれた。
その間、俺は相手コーナーを見回して――そして、気がついた。
花乃はとっくにリングから降りて、月凪と何かを話しているようだった。

「う〜〜ん、美味しかった〜♪
精液って、淫魔の口で飲むとこんなに美味しいんだー❤
そりゃ、みんなやめられないわけだよね〜」

「あはは・・・。花乃ちゃん、ほんとフェラ好きだよね〜」

「うん、大好き❤ だって思いっきり吸ってあげると、男の子ビクビク止まらなくなっちゃって面白いんだもん♪」

二人の、話し声が聞こえてくる。
同時に、俺は心の奥底からズンと絶望感が込み上げてくるのを感じていた。

・・・、嘘だろ?
せっかく、絶頂間際まで追い詰めたってのに――俺は、あそこから花乃に負けちまったってのか?
クソ、何やってんだよ馬鹿野郎――!

「あ、動けるようになった?
ふふっ。それじゃ、次は雪紀と勝負しよ❤」

促されて、上体を起こす。
雪紀は赤コーナーに駆けて行くと、外から突き出されていた花乃の手をパチンと叩いた。

「はい、タ〜ッチ!」

そして、俺の方に向き直ってファイティングポーズを取ってくる。
俺も慌てて立ち上がり、青コーナー寄りにポジションを取り直した。
――ッ。落ち着け。今更後悔したって、さっきの勝負はもう取り戻せねぇ。
引きずるな。切り替えろ。相手は三つ子ちゃん。俺と互角の女退魔士なんだ。勝てないことだってあるだろ。
全力を振り絞るんだ。今度こそ、絶対に雪紀をイカせて正気に戻さねーと!

401SF:2018/08/21(火) 00:43:47 ID:zFpBMRHU0

「――いくよ? カーン♪」

雪紀が、おどけたように口でゴングの音を真似する。
――その瞬間。

「っ!」

なんと、雪紀は真っ直ぐに俺の方へと突っ込んで来た!
低い、地を這うような突進。乳タックルよりも低い、おっぱいが下に向くほど上体を倒した動き。
そしてその突進の先端にあるのは――赤く、濡れそぼった唇!
同時に、俺の脳裏にはさっき食らった花乃の強烈なフェラがフラッシュバックした。

「っ、うああああああああ!!」

咄嗟に、雪紀の肩を押さえ込んで止める。
――あのフェラをまともに食らうのは、マズイ。
幸い、乳タックルでないなら力で止められる。あとは腕力で押し倒して、押さえ込みの寝技から挿入に持っていけば――。

「・・・な〜んて、ね♪」

――その時。
俺は、雪紀の口元がクスリと緩んだのを見た気がした。

(っ、な・・・っ!)

俺は思わず目を見張った。
雪紀の肩に、手応えがない。まるで力を全部いなされちまってるみたいに、重心を押しているという感覚がない。
見ると――雪紀は、リンボーダンスのようにグッと上体を逸らし、俺の腕の下に身体を滑り込ませていた。
そう。まるで雪紀の肩を掴むために前傾した、俺の身体にピッタリと沿うかのように――。
そして。俺の視界いっぱいに、柔らかそうな肌色の双丘が広がった。
っ、マズ――

――むにゅっ!

「っ!? むぅぅぅうううっ!」

脳髄に、衝撃が走り抜けた。
雪紀の、女退魔士の、そして今は淫魔のおっぱいに顔を挟まれ、ムニムニと圧迫される。――クラクラする。男の本能を刺激する、あまりにも濃厚な女の匂い。
っ、パフパフ固めか! ヤベェ、早く脱出しねぇと――!
そう、思ったのだが――

「むっ!? むぅ〜! むぅ〜〜〜〜!!」

――外れない。
どんなに力を込めても、俺は雪紀の拘束を外すことはできなかった。
そこで、俺は気がついた。これは素人の物でも、BF選手の物でもない。淫魔と戦えるほどに性技を極めた、女退魔士の生み出した胸の牢獄なのだ。
雪紀は――俺の首に腕を絡め、完全に俺の関節をキメて拘束していた。
っ、ダメだ。これは力でどうにかできる拘束技じゃねぇ――!

「む・・・ぅ・・・ぶ・・・」

それに気がついた時には、俺は既にもがく力すら奪われかけていた。
酸欠とおっぱいの気持ち良さで脳髄が痺れて、平衡感覚がなくなってくる。
――、気持ち、いい。
「あはっ。千堂くん、大人しくなってきちゃったね♪」。雪紀の余裕たっぷりの声すら遠くに聞こえた。
っ、ヤベェ。ヤベェ。
このまま、快感に意識を蕩かされちまったら――

「ねぇ、千堂く〜ん❤ 雪紀のおっぱいの感触、いっぱい感じながら聞いて欲しいの〜❤
・・・ね。パイズリって、すっごい気持ちいいんでしょ?」

「む・・・ぅ・・・!」

――わかりきったことを聞くな、と思った。
BF選手や、増して女退魔士が使うパイズリは正に必殺技だ。
極上に鍛え上げた乳で柔らかく包まれると、まずはガチガチに防御を固めた海綿体が解される。
その状態で真芯を捕らえられ、ムニュムニュと磨り潰されれば、快感神経を剥き出しにされたペニスは一溜まりもない。
そしてその快楽に屈し、一度でも射精してしまえば、乳圧で射精のリズム、勢いまで完全に支配され、桃源郷のような気持ち良さに失神するまで襲われ続けるのだ――。

「あはっ♪千堂くん、おちんちんピクピクさせてる〜。
パイズリされてるとこ思い出して、興奮しちゃったのかな〜?
ふふ、そうだよ。女の子のおっぱいはね、挟まれて、ズリズリされて、射精させられちゃって、そのぜ〜〜んぶが男の子にとっては最高に気持ちいいの。
で、もぉ――その気持ち良いのが、もしいっぺんに襲いかかって来ちゃったら、男の子はどうなると思う?」

(・・・、え?)

――何か、危険なことを言われているような気がした。
だが――上手く、考えがまとまらない。雪紀のおっぱいに頭の中を蕩かされて、何かを考えようとした側から思考が真っ白になる。

「ふふ♪ 教えてあ・げ・る❤」

ただ――雪紀の胸が、ようやく俺の顔から離れたような気がした。
そのまま、雪紀は、袴から俺のペニスを取り出して、ギュッと固定した。
そして、どこか興奮したような、恍惚とした笑みを浮かべながら――胸を、思いっきり寄せて、俺のペニスの上に、落として来たように見えた。
クッキリとした谷間から汗が滲み出るほど、ギュウギュウに谷間を締め上げながら――。

「――くらえ♪『淫技・乳爆葬♪』」

402SF:2018/08/21(火) 00:44:08 ID:zFpBMRHU0


――むっちゅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!


「・・・・・・・・・・、あ?」

――一瞬、何が起きたのか、わからなかった。
雪紀が、俺のチンポを谷間に招き入れ、一回だけパンッ、と胸を上下させた。
俺が見たのは、それだけ。たった、それだけの行為だった。
だが――俺は、ペニスが焼き切れるような、何か凄まじい感覚が下半身から上がって来ているのを感じていた。

「ぁ・・・ぁ、ぁ・・・」

――チンポが、何かおかしい。
おかしいと思って意識すればするほど、ペニスの違和感はどんどん強くなっていく。
そう。まるで、柔らかく解され、剥き出しになった神経を解され、圧倒的な絶頂感を引きずり出されるという一連のステップを、たった一回の乳の上下でまとめて味わわされたような――そんな、強烈な感覚。
――そこで、気がついた。
この感覚は、快感だ。
恐ろしく凝縮させられた、快感の塊だ――!


「な、これ、待――ああ!?
待て! 待て待て待て待て待ってくれ!
これ、ダメだ! ダ――ぎゃああああああああああああああああああ!!!!」


――トッパアアアアアアアアアアアアアアアンッッッ!!!!


理解した瞬間、俺のペニスは大爆発していた。
白い。俺の股間が。雪紀の胸が。俺の視界全部が白い。
まるでパンパンになった水風船が割れるように、一瞬で限界以上まで快感を詰め込まれた俺のペニスが盛大に弾け飛ぶ。
快感なのか、激痛なのかもわからないほどの、凄まじい絶頂感。
頭、イカ、レる――!

「がっ! あがあああああああああ!!
チンポ! チンポが! 俺のチンポが! チンポがぁぁぁ!!」

発狂。悶絶。断末魔。
やられた。もうダメだ。チンポ。俺のチンポ弾けちまった! 雪紀の胸に潰されて弾けちまった!!
精液が鮮血のように吹き出す。天井付近にまで噴き上がってから、ビチャビチャと俺の顔や胸の上に落ちてくる。
それでも快感は治らない。限界を超えた絶頂感に、俺は獣のような咆哮を上げて泣き叫ぶ――。

「あはっ❤ 千堂くん、その反応ヤバ〜い♪
チュプ・・・れろ・・・ふふ、美味しい〜〜♪」

雪紀が、舐めてる! 谷間に舌突っ込んで、弾けた俺のチンポペロペロ舐めてる!
気持ちいい。気持ちいい。気持ち良すぎで苦しい。もう、頭おかしくなっちまう――!

「ぁ・・・が・・・」

満足そうに精液を舐めとる、雪紀の顔を見たのが最後だった。
ペニスを吹き飛ばされる強烈な快感に耐えきれなくなった俺は、そのまま血の気が引くように意識を手放した。


〜〜〜〜〜

403SF:2018/08/21(火) 00:44:36 ID:zFpBMRHU0


「せ〜んど〜くん❤ ていっ!」

「っ!? ぎゃああああああああ!!
チンポが! 俺のチンポが! チンポがぁぁ!!」

デコピンで叩き起こされた俺は、咄嗟に自分の股間を押さえて転げ回った。
チンポ。俺のチンポ、弾け飛んだ。気持ちよくされすぎて爆発しちまった! 俺のチンポが! チンポが!

「チンポ――チンポが! 俺のチンポがぁ!!」

「あはは〜。千堂くん、どうしたの? おちんちんなくなったと思っちゃったの?」
「大丈夫だよ〜。ちゃんとあるよ〜」
「仕方ないよ。そのくらい気持ちよかったんだもんねー?」

――あった。
真っ赤に腫れ上がり、まだジンジン痺れてるほど酷い有り様だが、俺の相棒は辛うじてそこにあった。

・・・、・・・・ぐっ。

クソ、やられた。完敗だ。
あのパイズリ――雪紀のヤツ、まだあんな隠し球もってやがったってのかっ!

「はい、タッ〜〜チッ!」
「千堂くん、強壮剤だよ? もう一頑張りしようよ、ね?」

雪紀と月凪が交代して、その間に花乃が強壮剤を飲ませてくる。
――これで、二連敗。
そして取り返しのつかない、大惨敗――。

・・・、チクショウ、何やってんだ俺は。
落ち着いてやれば十分に勝てる相手だったろうがっ!
しっかりしろよ!! 今回だけは、絶対に負けられねぇってのに――っ!

「月凪ちゃ〜ん! 頑張ってねー!」
「そだよー。月凪ちゃん、一回千堂くんに負けちゃってるもんね〜♪」
「え〜? たぶん楽勝だよ〜? だって今日の千堂くん、花乃ちゃんにも雪紀ちゃんにも負けちゃってるし❤」

赤コーナーに立ったまま、月凪は雪紀、花乃と談笑していた。
――っ、クソ。今度こそ負けてたまるか。
大丈夫だ。身体は動く。何より、俺は月凪には一度勝ってんだ。今度こそ、絶対にやれる――!

「うおおおおおおおおおおっ!!」

全身のバネを使って、俺は跳ね起きると同時に駆け出した。
まだ俺を抱きかかえていた花乃を突き飛ばし、不意打ち同然に月凪に襲いかかる。
完全な奇襲だが、この際なりふりは構っていられない。今度こそ、俺は絶対に負けるわけにはいかねーんだ!

「ひゃん❤」

まだ雪紀と話していた月凪は、案の定簡単に俺に押し倒された。
「あうっ! 千堂くん、ズル〜い!」とおどける声を無視し、俺は月凪を力づくで四つ這いにし、いきなりバックからペニスを突っ込む。
そのまま、ガツガツと全力で腰を振る!

「あっ❤ あ、や❤ 千堂、くん❤」

淫気に汚染されているせいだろうか。月凪の膣内は、すぐにトロトロに濡れそぼってきた。
――やはり、感じやすくなっている。
俺は記憶にある月凪の膣内の弱点を探り出し、集中的にカリのくびれでゴリゴリと擦り上げた。
すぐに月凪の声が甘くなってくる。

「あぁ〜ん❤ 千堂くん、ダメぇ〜❤
く、ふぅん・・・❤ 千堂くん、やっぱり強いよ〜❤
月凪負けちゃう❤ このままじゃ負けちゃう〜❤
千堂くん、許して〜❤ 調子に乗ってごめ〜ん❤」

――イケる。イケる!
俺は、確かな手応えを感じていた。
なんだ、やっぱ勝とうと思えば勝てるんじゃねーか!
やったぞ、これで俺は月凪を救えるんだ。月凪さえ正気に戻しちまえば、あとは二対二の勝負。全員助けることだって不可能じゃない。
このまま、一気に勝負を決めてやる――!

404SF:2018/08/21(火) 00:45:07 ID:zFpBMRHU0

「――な〜〜んて、ね❤」

そう思った瞬間。
突然ペニスの先端に何かが絡みつくのを感じた。
――? なんだ、これ――

「くらえ〜♪ 『淫技・触手締め』〜♪」

――月凪のその声を聞いたのが、俺が正気を保てていた最後の瞬間だった。


――ニチュニチュニチュニチュ・・・!


――ビュグッ! ビュグビュグウウウウウウウウウウ!!!!


「――え? な、なんっ!?
あがっ!? うあああああああああああああああああ!!!!」

――射精していた。
月凪の膣内の襞が、一枚一枚別々の動きをし始めた。そう思った瞬間には、俺はもう射精させられていた。
襞が――膣内のヒダヒダが、細かいチューブみたいに俺のチンポに絡みつき、ギチュギチュと思いっきり締め上げてくる。
――ミミズ千匹、なんて可愛いモンじゃなかった。
それはさながら、何千本という触手が一斉にペニスに襲いかかっているかのような、とにかく男として堪え難い刺激。
っ、ダメ、だ。気持ち良すぎて、腰が動かせねぇ――!

「ぁ・・・ぁぁ・・・!」

気持ちいい。気持ち良すぎてずっと射精させられてる――。
だが、そこで俺は絶望的な事実に気がついた。
これは耐えればいいだけの耐久力修練じゃなく、月凪との勝負。月凪をイカせて正気に戻すためには、このとんでもない感触の膣内を掻き分け、月凪の弱点を突き上げなくてはならないのだ。
だが、今この膣内でピストンなんかしちまったら、俺は――

(クソ・・・こう、なったら――!)

俺はヒィヒィとうるさい喉を黙らせながら、ゆっくりと上体を月凪の上に覆いかぶさるように倒した。
ペニスのダメージはデカい。ピストンで勝負するのは絶望的だ。
なら――せめて女のもう一つの弱点。月凪の胸を愛撫し、少しでもピストンする時間を減らすしかない。
ブルブルと震える手を、月凪の前へと伸ばす。顔が、自然と月凪の後頭部に接近する。
その瞬間――月凪が、振り返った。そして息のかかる距離で、満面の笑みを浮かべながら、唇を寄せて囁いてきた。

「――それじゃ、動くね?」

「・・・、え?」

――グッチュゥ!!

――パンパンパンパンッ!!!

――ドピュウウウウウウウウウウッッッッ!!!!

「あっ!? あがぁああ!!
や、やめ――ダメだダメだダメだダメだ!!
月凪ダメだ!! 今はダメだ! やめ――うあっ!? ぐあああああああああああああああああ!!!!」

バックの体勢のまま、自分から激しく打ちつけられる月凪の腰!
俺は、泣き叫びながら自分の馬鹿さを呪っていた。
これは、勝負。俺のチンポがピストンに耐えられないなら、月凪がわざわざ見逃してくれるはずもない。
そして、ただ突っ込んでるだけで発狂するほど蠢く膣を、月凪の方から動かされてしまえば――!


「うああああああああああああああああああっっっ!!」

405SF:2018/08/21(火) 00:45:22 ID:zFpBMRHU0



――ビュクッ! ビュクッ! ビュクッ! ビュクッ!


――ドプッ! ドプドプ・・・!


――ゴポォ・・・!


絶頂が、治らない!
月凪の膣が前後するたびに俺は絶頂させられる。もがこうにも、逃げようにも、全身が快感に痺れて月凪の背中に体重を預けることしかできなかった。
そこを、下からグリグリと腰を押し付けられ、レイプされる――!
やめろ! もうやめてくれ! お前のマンコ、気持ち良すぎる! このままピストンされ続けたらチンポいかれちまう!
せめて休憩させてくれ! 1分でいいから止まってくれ!
こんなペースで気持ち良くされすぎたら、このままじゃ俺、また負――!

「ぎゃああああああああああああっっっ!!!!
チンポ! チンポ壊れるチンポ壊れる! チンポおかしくなる頼むからもうやめでぐれぇぇえええええ!!!!」

「――、クスッ❤ 千堂くん、白目向いちゃってる〜♪ カワイイ〜♪」

「うあああああああああああああああっっ!!!!」

月凪の、茶化すような声が聞こえたのが最後だった。
延々と続く射精と、絡みつく膣壁と、チンポごと中身を全部月凪の中に吸い込まれていくような感覚。
強烈な快感に腰を焼かれながら、俺の意識はゆっくりと途切れていった――。


〜〜〜〜〜

406SF:2018/08/21(火) 00:45:49 ID:zFpBMRHU0


「千堂くん、大丈夫〜?」
「ちょっとやりすぎちゃったかな」
「ほらほら、頑張って起きて〜! 千堂くんならまだまだできるでしょ〜?」

「ぉ、ぉぉ・・・」

意識が戻った時、俺は三人に囲まれていた。
雪紀に膝枕をされ、花乃に身体を揺すられている。俺が起きたのを確認すると、月凪が強壮剤を飲ませてくれた。

「あはっ。おちんちんまだピクピクしてる〜」
「ほんとだ〜。カワイイピンク色になってる〜」
「ツンっ、ってしたら弾けちゃいそうだね〜」

「ぁ、が・・・」

三人の声も、今の俺の耳には殆ど届いていなかった。
――三連敗。その無慈悲な真実だけが、俺の心にズッシリとのしかかる。

(・・・、淫魔の力、か)

そんな考えが過ぎった。
三つ子ちゃんたちの基本的な強さは、俺が修練で手合わせした時とそれほど変わらないように思える。だが追い詰めたと思ったところで、最後の最後に、一瞬だけ桁違いに跳ね上がった快感でやられてしまう。
淫気汚染で、三つ子ちゃんたちが感じやすくなっているのは間違いないが――もしもその代償として、一時的にでも性技の威力を強化する力を得ているのだとしたら――?

(クソッ・・・!)

考えていても、埒はあかない。
どっちにしても、俺は三つ子ちゃんたちをイカせて正気に戻すしかないのだ。
問題は――、俺は誰に挑めばいい?
雪紀、月凪、花乃――誰に挑むのが、一番俺にとって勝率が高い?
――クソ。こうして考えてる間にも、三つ子ちゃんたちのタイムリミットは過ぎちまうかもしれねぇんだ!
とにかく、誰でもいいからイカせて元に戻さねぇと――!

「っ!?」

そう思って、立ち上がろうとした瞬間。
――グラリッ!
俺は――、強烈な目眩に、膝をついていた。

「ぐっ――」

「ありゃりゃ」
「大丈夫?」
「千堂くん、もう立てなくなっちゃった?」

――強壮剤の限界、のようだった。
強壮剤は体力の前借り。身体を騙しているだけで、体力を完全に回復させているわけではない、と前に退魔連で説明されたことがある。
三つ子ちゃんたちの凶悪すぎる性技で何度も搾られ、失神させられ――俺の身体は、もうかなり危険な状態になっているのかもしれない。

(・・・、それがどうした。俺の身体がどうなろうが――そんなの大した問題じゃねーだろうがっ!)

俺は自分を叱咤し、拳を握る。
大丈夫だ。俺はまだやれる。さあ、雪紀、月凪、花乃、次は誰だ? 誰が相手でも、次こそ絶対にイカせて元に戻してやるから!

「どうしよっか?」
「もう勝負にはならなそうだよね〜?」
「どうする? いっそ三人で搾っちゃおっか?」

俺はそう思ったが――どうやら、相手も同じことを考えてくれていたわけではないらしかった。

(――、え?)

「いいねいいね♪」
「さんせー」

「っ、待――っ!」

崩れ落ちた俺を押し倒し、花乃が膝枕で頭を、月凪がのしかかって胴体を、そして雪紀が、俺の脚の間に割って入って下半身を固定してきた。
俺は抗議しようとしたが――俺の股間の上で揺れる雪紀の二つの膨らみが目に入ると、悲鳴を飲み込むので精一杯になった。
もし、この体勢で――また雪紀のアレで、こんな状態のチンポを責められたりしたら――?
背筋に、ゾクリとした寒気が走り抜ける。

「さ〜て。それじゃ今度は、さっきのよりエッグいパイズリしちゃうぞ〜。――『淫技・乳地獄』。いっちゃおーか♪」
「え〜? 雪紀ちゃん、本当にやるの〜?」
「千堂くんについてるの、おちんちんなんだよ? 淫魔の尻尾じゃないんだよ? そんなのしたら、千堂くん気持ち良過ぎてメチャクチャになっちゃうよ?」
「そうだよ〜。それに花乃たち、明日香みたいに上手くその技できないじゃん」
「そうそう、明日香と違って下手なんだよねー」

そこまで話して。
三つ子ちゃんたちは揃って舌を出し、笑った。


「「「――て・か・げ・ん・が、だけど❤」」」

407SF:2018/08/21(火) 00:46:10 ID:zFpBMRHU0

――ズッッチュゥ〜〜〜〜!!!!


――びゅぅぅううううううううううう!!!!!!


「ぎゃああああああああああああああッッッ!!!!」

――強烈だった。
以前明日香に味わわされた、あの最恐のパイズリ。
全身ズタボロにされ、赤玉を搾られ、向こう五日は思い出すだけでも射精が止まらなくされた女退魔士の必殺技が、今度は雪紀の胸によって俺のチンポに叩き込まれる!

「〜〜〜〜ッ!! がっ!? あがっ!!
ぐああああああああああああああああ!!!!」

しかも、雪紀のパイズリは明日香よりも更に容赦がなかった。
柔らかな胸が一度上下する度に、いま一番責められたくない部分をピンポイントで抉られ、射精が終わらないうちに更に強い絶頂へと突き上げさせられる。
それは、正に快感の地獄。これに比べれば、明日香のパイズリなんてまだ天国だったかもしれない。
明日香がどれだけ俺のチンポを壊さないように丁寧に責めていたのか、俺は今になってようやく理解していた――。
気が、狂、う――!

「きゃっ❤ 千堂くん、暴れないでよ〜」
「そうだよ。押さえるのもけっこう大変なんだよ〜?」

月凪、花乃の軽い声。
だが、俺にはそれに意識を割いている余裕なんかなかった。
雪紀が――一際強く胸を寄せ、俺のペニスを、擦り潰そうとしていたから。
っ、ヤバイ。あのトドメが、来る――!

「いっくよ〜〜〜?
千堂くん、地獄を味わっちゃえ❤」

「〜〜〜〜! ゃ――」


――ズッチュゥゥウウウウウウウウウ!!!!


――ドックン!!!


「っ!? ぐっ! ぐあああああああああああああ!!!!
〜〜〜〜〜!! 〜〜〜ッ! 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」

来、た!
乳地獄の、トドメの一撃。男を確実にぶっ壊す、地獄のようなパイズリの最後の最後に待ち構えている最恐の快感刺激!
前にこれを食らった時は、俺は赤玉搾られてぶっ壊された。
・・・っ、やっぱ、気持ち良すぎる!
耐えられない。こんなのチンポじゃ耐えられない。気持ち良過ぎて死んじまぅぅうううううっ!!!

「〜〜〜〜〜、がああああああああああああああああ!! ぁ・・・ぁぁ・・・!」

雪紀の胸から噴き上がる、信じられない量の精液を見たのが最後だった。
雪紀のパイズリで完全にチンポを負かされた俺の意識は、あまりの快感に耐えきれず、そのままブレーカーが落ちるようにブラックアウトした――。


〜〜〜〜〜

408SF:2018/08/21(火) 00:46:32 ID:zFpBMRHU0


「っ!? ぎゃああああああああああああ!!!!」

意識が戻った瞬間、俺は股間から伝わる強烈な快感に発狂した。
射精してる。ずっと射精してる。気持ち良過ぎて、もうチンポイカれちまう――!

「あ、千堂くん起きた♪」
「随分長く失神してたね〜。・・・もう、雪紀ちゃんやりすぎだよ〜」
「えへへ、ゴメン❤ でも花乃ちゃんのパイズリで起こしてもらえるなんて、男の子にはきっと最高に幸せだよ〜? ね、千堂くん?」

「〜〜〜〜〜〜っ!!」

答える余裕もない。
今俺の股間を責めている花乃のパイズリは――やはり、あの乳地獄だった。
快感が強すぎて、満足に呼吸すらできない――!
やめろ、もうやめてくれ! そのパイズリだけはやめてくれ!
頼む! チンポにそれされるともうどうしようもねぇんだ! ずっとイキっぱなしでもうわけがわかんなくなっちまうんだよっ!
頼む、もうや――

「あ。千堂くん、痙攣ヤバくなってきてない?」
「意識戻っちゃったからね〜。やっぱ耐えられないよね〜」
「よ〜〜し! それじゃトドメいっちゃうぞ〜!
くらえ、花乃の必殺技〜! あ〜〜〜む❤」


――ちゅ〜〜〜〜〜〜っ!!!


――ドックン!! ドクドクドクドク!!


「〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
〜〜〜〜〜〜ぁ・・・ぁあああああああああああ!!!」

気が狂うかと思った。
花乃は胸を寄せて俺のペニスにトドメを刺しながら、先端に思いっきり吸い付いてバキュームしてきやがったのだ。
ただでさえ強烈な、乳地獄のトドメ。その射精中にチンポを吸われては、俺にはもうどうすることもできなかった。
歯を食いしばり、血が出るほど拳を握り、頭の先からケツの穴まで力を込めて、痙攣に耐える。
そうしないと――これは、マジで廃人になる!
耐えろ。耐えろ。イク。イク。イク。口とおっぱいに全部搾り取られる。っ、気持ちいい。気持ち、良――!

「あへ・・・❤ あぁ・・・❤」

「千堂く〜ん? 大丈夫〜? あり、やっぱ壊れちゃった?」
「そんなことないよね? まだ大丈夫だよね?」
「もうっ! 花乃ちゃんもやりすぎだよ〜!」
「えへへ、ゴメン❤ だって千堂くん、可愛いんだもん♪」
「花乃ちゃん、パイズリでもフェラ好きだよねー・・・」

――会話が、聞こえる。
ということは、どうにか俺は正気を失わずに済んだらしい。
地獄のような快感が徐々に引いていくことに安堵しながら、俺の意識もまたゆっくりと消えていった――。


〜〜〜〜〜

409SF:2018/08/21(火) 00:46:53 ID:zFpBMRHU0


「っ!? むぅ! むぅ〜〜〜〜!!!」

「あ、千堂くん起きたんだ」
「もう、なに言ってるのかわからないよ〜♪」

目が覚めた時、俺の頭は柔らかい感触に挟まれていた。
太ももだ。太ももに頭を締め込まれて、マンコでピッタリと口を塞がれている。
そして――チンポは、まだ責められてる。あのパイズリで責められてる!
ずっとヌチュヌチュのおっぱいでこねくり回されてる――!

「千堂くん、月凪のおっぱいどうかな〜?
えへへ。サービスしてあげるね〜?」

どうやら、月凪は俺の身体の上に逆向きに乗っかり、シックスナインのような体勢で俺の顔を押し潰しながらパイズリ責めをしていたようだった。
――その股間が、ゆっくり持ち上がり、俺の目の前で揺れる。
湯気を放ち、淫液を滴らせる裂け目の奥が、怪しくと蠢いているのが見えた。
っ、これ、は――


「千堂くん、見える〜? これが、さっき千堂くんをメチャクチャにしちゃった月凪のおまんこだよ〜? ナカ、ウネウネしてて気持ち良さそうでしょ〜?」
「あっ! 酷いよ、月凪ちゃん!」

俺の心を代弁するように、花乃が声を上げていた。

「そうだよ。そんな動くところ見せちゃったら、千堂くんもう戦意喪失しちゃうって」
「だってこんなところにおちんちん入れて、正気で居られる男の子なんているはずないもん」
「そうそう。だから、そんなに動かしちゃダメだよ〜。千堂くん――さっき責められたこと思い出して、大変なことになっちゃうよ?」

「うあああああああああああああああああっっ!!!!」

「・・・、あ〜あ。なっちゃった❤」

中に別の生き物がいるかのように、ヌラヌラと自在に蠢く月凪の膣壁。
その動きに合わせて、俺のペニスにはさっきの月凪の名器責めがフラッシュバックした。
まるで、月凪に挿入されながら同時にパイズリされているかのような、あり得ない快感。その異常事態にペニスはずっと危険信号を発し、強烈な興奮で俺の精神をズタボロにしていく。
そして――その最高に性感が高まった瞬間を狙い澄ましたかのように、月凪はおっぱいを寄せ、俺のチンポにトドメを刺しにきた!


「それじゃ、今楽にしてあげるね〜。――えいっ❤」


――ドッックンッッ!!!!


「〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ! ぁ・・・ガァ・・・・!!!」

乳地獄の、トドメの一撃。
それを最高に興奮が高まった瞬間に、しかもマンコで目隠しされたまま、不意打ちのタイミングで叩き込まれてしまった。
目の前で火花が散る。快感に耐えきれず、喉の奥から声にならない声が漏れる。射精し過ぎたチンポが悲鳴を上げ、前立腺に疼痛が走り、次の瞬間にはそれを遥かに上回る快感が全てを塗り潰していく。
これは、壊れる。俺の精神がぶっ壊れる。チンポも、脳みそも、気持ち良過ぎて俺の全部ダメになっちまう――!
――、ダメだ。まだ狂うな。まだ、狂っ、ちゃ――


「うああああああああああああああああっっっ!!!!」


――ブツッ!


〜〜〜〜〜

410SF:2018/08/21(火) 00:47:22 ID:zFpBMRHU0


「ぁ・・・ぁ・・・❤」

「ヤッホ〜。千堂くん、起きた〜?」
「まだ生きてる? 正気保ってる〜?」
「千堂くんなら大丈夫だよね? ね?」

「あひ・・・❤ ひ、へぇ・・・❤」

――余韻が、まだ全身を蕩かしている。
気持ちいい。ずっと射精し続けてるみたいにチンポが気持ちいい。
俺は――まだ正気を保ってるのか? それとも、もうとっくにぶっ壊されちまったのか?
――ああ、ダメだ。気持ちいい。三つ子ちゃんの身体、最高に気持ちいい――❤
動け、ねぇ。気持ち良過ぎて、身体の中、全部蕩かされちまったみてぇに・・・。

「ねぇねぇ、千堂くん。誰のおっぱいが一番気持ちよかった〜?」
「花乃だよね? ね?」
「え? なになに? 全員気持ち良すぎてわからないって?」
「それじゃ、わかるまで続けちゃうよ〜?」

「あ・・・へぇ・・・❤」

――、ダメ、だ。
もう、身体が動かない。指一本動かせない。頭ん中快感でグチャグチャで、自分が何を言ってるのかもわからねぇ。
・・・、当たり前だ。ここまでボロボロに責められて、気持ちよくされ過ぎて、まだ生きてるのが不思議なくらいなんだ。
なのに――その俺の、ピンク色に腫れ上がってピクピクしているペニスを、また雪紀は凶悪な谷間に監禁してくる――。
ああ、来る――。またあの気持ち良すぎるのが、来る――!


――むにゅっ!


――ドピュウウウウウウウウウウウッッッ!!!!


「ぐあああああああああああああああっっ!!!」

「うわっ! 千堂くん、まだ叫び声出せるんだ〜!」
「ホントにすごいね〜。他の男の子なら、もうとっくに壊れちゃってるよ〜?」
「む〜・・・。でも、雪紀ちゃんのおっぱいで悶え過ぎててちょっと悔しいな〜。ウリウリ、罰として顔踏んでやるー♪」
「うわ、花乃ちゃんエッグーい❤ 大丈夫だよ、千堂くん。ほら、月凪のおっぱいでリラックスして、ね❤」

花乃に顔を踏まれ、月凪におっぱいを胸板に擦り付けられ、雪紀にパイズリでチンポをレイプされる。
正に、快楽地獄。囚われた男は耐えることしか、いや、耐えることすらできずに屈服させられ続ける、三人の淫魔による一方的な陵辱行為――。

――ズキン。ズキン。

ヤベェ。折れる。気持ちいい。耐えられねぇ。このままじゃ心が折れる。折れちまう――!
そもそも、俺がこれに耐えることに何か意味はあるのか?
だって、俺にはもう三つ子ちゃんたちを一人だってイカせる余力はねぇんだ!
俺はもう、自力ではこの子たちを救えねぇんだ――!

「・・・むよ」

快感で、もう呂律が回らない。
自分が何を言っているのかもよくわからない。
それでも。枯れた喉を振り絞って、俺は力の限り、叫んでいた。

「頼、む、よ、三つ子ちゃん――!
今回は――今回だけは、頼むから俺に負けてくれ!
一生のお願いだ! 頼むから――!」

必死に、懇願する。
俺が声を張ると、三つ子ちゃんたちの動きがピタリと止まっていた。
目をパチクリとさせて、俺を見てくる――

「え〜!? 千堂くん、自分が何言ってるかわかってるの〜!?」
「そうそう。千堂くん、いますっごい情けないこと言ってるよ〜?」
「千堂くん、本当にいいの? 本当に、女の子に実力で勝てないから勝ちを譲ってくれ〜、なんて言っちゃってもいいの〜?」

「っ」

――わかってんだよ、自分の情けなさくらい。
でも――今回だけは、それでも負けるわけにはいかねーんだ。
どんなに情けなくても、みっともなくても、形だけの勝利でも。
今回だけは、絶対に――。

「頼む・・・わかってくれよ、三つ子ちゃん。
このままじゃ、お前らもう人間には戻れねーんだぞ!?
俺は、お前らを助けてぇだけなんだ! また人間に戻って、退魔連で俺と一緒に戦って欲しいだけなんだよっ!
だから――」

――三つ子ちゃん。
もしも三つ子ちゃんたちにも、退魔士になった理由があるのなら。
もし命を懸けて戦いたいと思ったほど、淫魔を憎んでいるのだとしたら。
俺の声に、少しでも応えてくれるのなら――。

「――千堂くん」

三つ子ちゃんたちは、一度。
お互いに、目を見合わせて。

411SF:2018/08/21(火) 00:48:14 ID:zFpBMRHU0


「ねぇ、何か勘違いしてな〜い?」


クスクスと、無邪気な笑みを零していた――。


「・・・、え?」

「そうそう、千堂くんたぶん勘違いしてるよ〜」
「どうしても淫魔と戦いたい理由とか、そんなの私たち別にないし♪」
「そうだよ。だって私たちが退魔士になったのって――、ただBFが退屈だったからだもん❤」
「「ね〜〜♪」」

「・・・、え。・・・ぇ?」

――サーッ、と。
全身から、血の気が引いていくのを感じた。
裏表を感じさせない、三つ子ちゃんたちの屈託のない笑顔――。
――、おい。ちょっと待てよ。
もしかして――、俺はとんでもない思い違いをしていたんじゃないのか・・・?

「ゴメン、そういえば言ってなかったよね?」

三つ子ちゃんは、笑顔で続ける。

「私たち、中学の頃までは表の世界で、普通にBFやってたんだけど〜」
「あはは・・・。ちょ〜〜っとやり過ぎちゃったっていうか、男の子壊し過ぎちゃったっていうか〜・・・」
「そうそう。だって、男の子って弱いんだもんね〜?」
「私たちに責められた男の子、み〜〜んなすぐに発狂しちゃったんだ〜❤」
「それで、『ちょっとは手加減しろー』とかいつも怒られてて。面倒臭いなぁ、って思ってる時に、退魔連の方からスカウトが来て――」
「そうそう。やり過ぎちゃう女の子のところには、けっこうそういうオファー来たりするんだよねー?」
「男の子には絶対に秘密なんだけどねー?」
「でも、実際よかったよね? 退魔連なら、可愛い男の子メチャクチャに壊しちゃっても怒られないし〜❤」
「そうそう。壊れちゃう方が悪いんだもんね〜?」
「男の子が『もうやめて〜。壊れちゃう〜』とか言っても、淫魔は絶対に手加減なんてしてくれないんだもんねー?」
「ねー?」

「・・・、ぐっ」

三つ子ちゃんの言葉に、俺は衝撃を受けていた。
同時に、これまでとは全く違う理由で、拳にフツフツと力が湧いてくる――。
三つ、子、ちゃん・・・!

「見、くびる、なよ――。
俺は――男は、弱くなんかねぇ・・・!」

――冗談じゃねぇ。
その表のBFの世界に、俺がどれだけ打ち込んできたと思ってんだ。
実際、それで俺は強くなれたはずだ。
その地力があったからこそ、俺は淫魔化前の三つ子ちゃんにだって勝てるほど強くなれたはずなんだ――!
そう。三つ子ちゃんに淫魔の力さえなければ、今だって――!

412SF:2018/08/21(火) 00:48:36 ID:zFpBMRHU0

「三つ子、ちゃん!
そんなに言うなら、人間に戻ってからいくらでも俺が勝負してやるよ!
覚えてるだろ? 俺、ちゃんと月凪に実力で勝ってんだぜ!?
淫魔の力さえなけりゃ――俺は、ちゃんと、お前らをイカせて――」

言いかけて、俺は息を飲んだ。
三つ子ちゃんが、顔色一つ変えずに笑っていたからだ。
イタズラが成功した子供のような、無邪気ながらも残酷な笑みを浮かべて――。

「もう。やだなぁ、千堂くんったらぁ〜❤」
「そうだよ♪」
「私たち、淫魔の力なんかまだ全然使ってないよ?」

(・・・、え?)

言われて、初めて気がついた。
――、そう、言えば。
三つ子ちゃんたちの、この姿は――。

「ほら、よく見てよ〜。羽も尻尾もないし、ちゃんと人間形態でしょ?」

――人間、形、態。
そう。今の三つ子ちゃんには、羽も尻尾も付いてはいなかった。俺の記憶にある通りの、普段通りの姿だった。
でも、それは三つ子ちゃんたちが半淫魔だからのはずだ。
だから、三つ子ちゃんはずっと本気だったはずで、俺はもう一歩でこの子たちに――

「ゴメンね、千堂くん。勘違いさせちゃって❤」
「もしかして、修練の時からずっと勘違いしてた?」
「あれはね〜。リハビリだから手加減して、ってニーナ様に言われてね〜?」
「本当は、そんなの無視して千堂くんのことメチャクチャにしちゃいたかったんだけど〜❤」
「ほら。千堂くん、カッコイイから❤」
「一回で壊しちゃったらもったいないな〜、って話になってー」
「そうそう。美味しい物はゆっくり時間をかけて味わわないと」
「ね〜?」

・・・、嘘、だ。
嘘だ、そんなわけあるか!
俺は、強くなったはずだ。一回戦う毎に、どんどん強くなって来た筈だ!
そうして、血反吐を吐く思いで強くなってきたからこそ――俺はあの日、実力で月凪に――!

「あ〜。千堂くん、信じられないんだ〜♪」
「でも、嘘じゃないんだよね〜」
「本当なんだよね〜?」
「証明しちゃう?」
「証明しちゃおっか♪」
「さんせ〜❤」

雪紀、花乃が俺の両腕を押さえつけ、月凪が俺の下半身に跨ってきた。
そのまま俺のペニスを掴み、ゆっくりと、自らの秘所に飲み込んで行く――。

413SF:2018/08/21(火) 00:49:34 ID:zFpBMRHU0


――クチュッ。


「んっ❤」
「っ! く、ぉ〜・・・っ!!」


途端に、ミミズ千匹とカズノコが合わさったような、強烈な膣壁が絡みついてきた。
――そう、これだ。
前と、何も変わらない。これが女退魔士の、月凪の膣の感触だ。
歯を食いしばらなきゃ三擦り半と耐えられない、俺が前回必死の思いで打ち破った、男殺しの凶悪名器――!

「クスッ❤ 違うよ〜」
「退魔士の女の子のナカが、そんなもんなわけないじゃん」
「そうそう。退魔士の女の子におちんちん突っ込んで、男の子が正気なんて保てるわけがないんだよ?」
「ほらほら、月凪ちゃんやっちゃえ〜!」
「やっちゃえやっちゃえ〜」
「うん。やっちゃうよ? やっちゃうよ〜?
せ〜の、んっ❤」


――グッチュゥ!!


――ドピュウウウウウウウウウウウッッッ!!!!


「っ!? なっ!?
ぐあああああああああああああっっ!!!!」

だが――。
月凪が軽く息んだ瞬間、チンポに絡みつく感触がさらに跳ね上がった。
これは、さっきのだ。
月凪との、さっきの勝負。最後の一瞬だけ凄まじい威力になった、あの恐ろしい名器の感触――!
嘘、だろ。まさか、これが月凪の、本当の――

「ど〜? わかった〜?
これが、月凪の本気オマンコだよ〜〜?
ふっふっふ。気持ち良すぎて狂っちゃいそうでしょ❤」

「ぁ・・・ぁぁ・・・っ! 
うああああああああああああああああっっっ!!!!」

――グチュグチュグチュグチュ!!
月凪の中が蠢くたびに、気が遠くなる。
なんだよ、これ――!
ふざけんなよ! こんな気持ちいいの反則だ!
無理だ、こんなマンコに勝てるわけねぇ!
勝つどころか――っ、このままじゃまたすぐに失神させられちまう――!

「クス❤ 楽しちゃダメだよ、千堂く〜ん」
「――ていっ!」

「っ!?」

――意識が薄れかけた瞬間、雪紀、花乃が俺の首に手を回し、後頭部の辺りに指を減り込ませてきた。
強烈な痛みに、微睡みかけた意識が強制的に覚醒させられる。
何か、ツボに入っているような感覚。
っ、なん、だ、これ――!

「千堂くん、ビックリしてる? えへ❤ すごいでしょ〜❤」
「覚醒のツボだよ? ココ押してあげるとね、男の子はどんなに気持ちよくても失神もできなくなっちゃうんだよー?」
「そうそう、だから男の子を鍛える時に使うんだよねー」
「――こら、月凪ちゃん! 嘘ついちゃダメだよ!」
「そうそう。男の子をお仕置きする時にやるんだよね?」
「違うよー! お仕置きなんて可愛いもんじゃないよー! だって、気持ち良すぎるのに気絶もできないんだよ? そんなの男の子にとっては拷問だよ、拷問♪」

「〜〜〜〜〜っ!! 〜〜〜〜がっ!!
が・・・ひぃ・・・! ヒィ・・・・・!!」

その通り、だった。
月凪のマンコが気持ちいい。ピストン一回毎に意識が飛びそうなくらい気持ちいいっていうのに、強制的に覚醒させられて気絶することすらできない。
気が、狂う――。このままじゃ、俺は散々に弄ばれた挙句に狂わされる。
チクショウ。
俺は――、俺、は、何のために――!

414SF:2018/08/21(火) 00:49:57 ID:zFpBMRHU0

「? あ〜、千堂くん泣いちゃった〜♪」
「あっちゃ〜、ちょっとイジメ過ぎちゃったかな〜・・・」
「かわいそ〜❤」
「ゴメンね、千堂くん」
「大丈夫だよ〜。よしよし〜。ほら、花乃が慰めてあげる〜」

「〜〜〜ッ! ひぃ・・・! ひぃ・・・!
っ!! 〜〜〜!! 〜〜〜〜〜〜〜っっ!!!!」

月凪の膣が、絡みついてくる。
俺のチンポはその度に白い涙を流して許しを乞う。そこを、更にニチュニチュとイジメられ、また泣かされる――。
気持ち、良すぎる。
・・・、無理、だ。
駄目だ。こんなの無理だ。勝てない。こんな奴らに勝てる男なんかいる筈がねぇ。
無理だ。勝てねぇ。絶対に勝てねぇ。俺が逆立ちしようが、命懸けようが、このままじゃ救うどころか一方的に弄ばれて殺されちまう――!

――、クソ、誰か! 誰か助けてくれ!
誰か来ねぇのか? 退魔連からの応援は、誰か来ねぇのかよ!?
霊符が赤くなったことは伝わってんだろ!?
頼む! 伝わってるなら、誰か俺を助けに――

「あれれ〜? 千堂くん。そ〜〜んな狂っちゃいそうな顔で、一体何を待ってるのかなぁ?」
「クス❤ 千堂くん、ほんとに可愛いな〜」
「本当だよね〜。助けなんて――いくら待っても絶対に来ないのに❤」

――その瞬間。
俺は今度こそ、本当の絶望を覚えた。

(・・・、そん、な)

月凪が、霊符を持っていたからだった。
俺が持ってきて、更衣室に置いてきた筈の、真っ赤に変色していた霊符。
中身を取り除かれ、空っぽになって、元の真っ白な色に戻った、その入れ物だけを――。

「ホントにゴメンね〜、千堂くん❤」
「私たち〜、千堂くんとのエッチを邪魔されたくなかったから〜」
「一回目、千堂くんが花乃ちゃんに負けちゃった時だっけ?」
「そうそう。千堂くんが気絶してる間に、そこの窓から中身をね、ポ〜ンってしちゃったんだ〜」
「トラックの荷台に、スポ〜〜ンッ、てね〜」
「だから〜、たぶん今頃は全然違う所で反応してると思うよ〜?」
「ね〜〜?」

――、はは。
なんだよ、それ。詰んでんじゃねーか。

俺は今更ながら、ニーナが俺に手を引けと忠告した本当の意味を理解していた。
――これが、淫魔化した女退魔士。
男退魔士より遥かに強い上に、退魔連の仕組みも全て知っている最恐の敵。
俺が出て行ったところで、勝つどころか助けを呼ぶことすらできない存在――。

・・・、クソ。クソォ・・・!

415SF:2018/08/21(火) 00:50:19 ID:zFpBMRHU0


「・・・、あ〜あ」
「千堂くん、心が折れちゃったみたいだね〜」
「仕方ないよ、男の子だもん」
「私たち相手に頑張った方じゃない?」
「そうそう。頑張ったと思うよ?」
「それじゃ、もういいよね?」
「うん、いいよね?」
「いいよね? いいよね〜?」

そして。
三つ子ちゃんたちは無邪気に笑いながら、俺に死刑宣告を下した――。

「「「千堂くん、食べてあげる〜♪」」」

三つ子ちゃんたちの姿が、モヤモヤとしたピンク色の霧に包まれた。そう思った次の瞬間には、もう三人の姿は人間の物ではなくなっていた。
コウモリのような、真っ黒な羽。やじり型の尻尾。匂い立つような、強烈な色気。今までとそう変わらない容姿に見えながら、その女としての存在感は桁違い。
――これが、三つ子ちゃんたちの淫魔形態。
そして、淫魔形態になったということは。三つ子ちゃんたちの性技は――!


――ドックン!!!


「ぎゃああああああああああああああっっ!!!!」


――ブジュッ! ドボボボッ!!
月凪に咥え込まれている俺のペニスから、凄まじい音が聞こえた。
ただでさえ発狂するほど気持ち良かった、月凪の凶悪名器。淫魔形態に変化した瞬間、その快感が更に数段跳ね上がったのだ。
――この感覚には、覚えがある。
以前、奈保の野郎に初めて犯された時の、あの――!

「うわっ、すっご〜い!」
「千堂くんのおちんちん、月凪ちゃんのオマンコ一発で壊れちゃった〜!」
「淫魔形態って、こんなすごいんだ〜」
「これ、死んじゃうよね?」
「うん、死んじゃう死んじゃう〜♪」
「でも、死ぬまでは楽しめるよね? ね?」
「くすっ❤ おちんちん壊れたら許してもらえるとでも思った?」
「ざ〜んねん♪」
「千堂くんは、まだまだおちんちんイジメられちゃうんだよ〜?」

月凪が俺のチンポを解放する。
マンコから、ボタボタと精液が溢れてくるのが見えた。俺のチンポはまだ射精してる。ドボドボ。ドボドボ。壊れた噴水みたいに精液出してる。
気持ちいい。もうやめてくれ。気持ちいい。気持ち良すぎる。チンポもうおかしくなってる。もうチンポおかしくなっちまってる――!

416SF:2018/08/21(火) 00:50:38 ID:zFpBMRHU0


「はい、次は花乃の番〜♪
淫魔のお口で吸っちゃうよ〜〜?
はい、ちゅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!」

そのブッ壊れたチンポを、柔絡みのフェラで思いっきり吸われる。
やめろ! もうやめてくれ! もう本当に気が狂いそうなんだ!
あ、出てる! 吸い取られてる! 精液全部飲まれてる!
頼む、もう許してくれ! これ以上俺のチンポ虐めないでくれ!!
もう楽にしてくれぇえええええええ!!

「うわっ、千堂くんやば〜い❤」
「衰弱死が先かな〜? ショック死が先かな〜?」
「身体が先に限界かな? それとも気持ち良すぎて先に頭おかしくなっちゃうかな〜?」
「もうなってるんじゃない?」
「なってるかも?」
「それじゃ、急がないと。次は雪紀の番だよね〜?」

俺の懇願を無視するように、今度は雪紀が俺の股間に割って入って来た。
もうとっくにぶっ壊れて、精液垂れ流しになってるチンポが、また雪紀のおっぱいに潰される――!

「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!」

「あはっ❤ 千堂くん、声も出せなくなっちゃったね〜」
「うわ〜、おっぱいヌルヌル〜。気持ちいい〜❤」
「あ、たくさん溢れちゃってる〜。もったいないから花乃にも飲ませて〜」
「はぅ〜❤ すっごいおいしいよ〜。千堂くんの命の味がする〜❤」

おっぱい! 雪紀のおっぱいが、動いてる!
壊れてグチャグチャに蕩けた俺のチンポ、思いっきりヌチュヌチュってすり潰してる――!
気持ちいい。ダメ。もうやめて。気持ちいい。気持ち良すぎる。頭おかしくなる。女の子怖い。女の子気持ちいい!
ここは、天国? それとも、地獄?
おっぱい動いてる。舐められてる。精液出てる。気持ちいい。もうダメ。死ぬ。死んじまう。気持ち良すぎてダメになっちまう!

「はぁ〜〜・・・。淫魔って最高〜❤」
「ほんと、もっと早くなってれば良かったよね〜」
「私たち、なんで退魔士なんかやってたんだろ。バカみたい♪」

三つ子ちゃんたちが笑ってる。
淫魔そのものの、エロい顔で。美味そうに俺の精液吸い取ってる。
――雪紀のおっぱいが、寄って来た。
わかる。あの動き。たぶん乳地獄だ。淫魔形態での、あの技。無理だ。絶対に耐えられない。あれを食らったら俺は絶対に耐えられない。確実に発狂して気持ち良くされすぎて死んじまう。
あのおっぱいが動き出したら――俺は、最期だ。


気が狂いそうな快感の中で。
三つ子ちゃんたちに全てを吸い尽くされながら、俺の考えていたことは、一つだった。


――、すまねぇ、三つ子ちゃん。
俺には、力がなかった。
お前たちを、助けてやる力が――。
三つ子ちゃん――助けてやれなくて、本当にすまねぇ・・・!

俺はこのまま、最初のエサとして、三つ子ちゃんたちに吸い殺される――

417SF:2018/08/21(火) 00:51:14 ID:zFpBMRHU0


「ッッザケてんじゃないわよアンタらぁぁぁあああっ!!!」

――その瞬間。
俺は絶対に聞こえる筈のない声を、聞いたような気がした。

「へっ!? ちょ、や――キャァ!」

目の前で、雪紀が吹き飛ばされていた。
白と、赤。巫女装束を着た誰かがリングに飛び乗り、側面から雪紀を力任せに推し飛ばしたのだ。
雪紀はゴロゴロとリングを転がり、ロープに衝突した所で、ようやくピタリと止まっていた。

「きゅぅ〜〜〜〜〜〜・・・」
「こらー! 反則だよー!」
「暴力はんたーい!」

「お生憎様」。花乃と月凪の抗議をサラリと受け流し、乱入して来たその女は、茶色のショートヘアをかき上げフンと笑った。

「三対一で弱い者イジメしてるあんたらに、反則どうこう言われる筋合いなんかないわよ!」

(――、明日、香?)

それは、間違いなく明日香だった。
男勝りで、クソ生意気な――俺がいつか一泡吹かせてやりてぇ、あの寸胴チビ女!」

「ズ――お、覚えときなさいよあんたぁっ!!」

何故だろう。明日香がなんか、人でも殺しそうな目で俺を見てる気がする。
――クソ。目まで霞んできて、よくわからねぇ。
だが――、明日香に突き飛ばされた雪紀が、リングの端でゆっくりと立ち上がったのだけは、見えた。

「いったた〜〜・・・。よ、よくもやったな! 明日香ちゃんめ〜〜〜!」

口調だけは軽いが、淫魔の羽が大きく開き、邪悪にユラユラと揺らめいていた。
これまで何度も淫魔と交戦した経験から分かる。
ヤベェ。雪紀は、本気だ――!

「月凪ちゃん、花乃ちゃん、ちょっと千堂くん見てて。
すぐに明日香も気持ち良くしてエッチにしちゃうから。
――クス❤ 女の子同士で勝負って、あんまりしたことないけど。正直、明日香くらいになら勝てそうな気がしてたんだよね〜」

「あんま調子に乗ってても恥かくだけよ。
――ほら、無駄口叩いてないでサッサとかかってきたら? 解呪間に合わなくて消えられたら、あんた化けて枕元に立ちそうだし」

「っ、この〜〜!」

挑発に乗るように、雪紀は明日香にタックルを繰り出した。
翼の羽ばたきも利用し、俺に仕掛けたよりも遥かに素早く、明日香を抱きすくめて拘束する。
っ、雪紀のやつ、まだ手加減してやがったってのか!?
雪紀は退魔服をはだけさせ、明日香の胸元や脇、首筋にネットリと舌を這わせ始める。
淫魔の舌で繰り出される、女退魔士の性技。流石に、明日香の背筋がブルリと震えたのが見えた。

「ふふん❤ やっぱり、調子に乗ってたのは明日香の方だったみたいだね〜。
そんなにピクピクしてていいの? 私のテク、まだまだこんなもんじゃないんだよ〜?」

「っ、ん。そっち、こそ。何か、大事なこと忘れてるんじゃないの? 自分の身体のこと、とか」

「? ふ〜ん。まだそんな軽口が――、っ」

――そこまで、言いかけた瞬間だった。
雪紀の全身がビクリと震えたように見えた。

「――ったく。あんた、淫魔になって軽い頭が更に軽くなっちゃったんじゃないの?
なんであたし達が、女退魔士が、わざわざ淫魔の技研究してまでチンポの壊し方修練してるか忘れたわけ?
全ては淫魔の――ココを責めるためでしょうが!」

「――っ、え、え? うそ、こんなの、ちょ――、!?
ひゃ――ひゃぁああああんっっ❤」

(――、マジ、かよ)

雪紀が、ついにマジの嬌声を上げていた。
明日香に、淫魔の象徴。黒光りする鏃型の尻尾を、チンポを扱くような手つきでクニクニと責められて――。

「あたしくらいなら勝てる、だっけ?
――まったく、こんな分かりやすい弱点ぶら下げて何言ってんだか。
退魔士だった頃のあんただったら知らないけどね。
淫気で発情しまくってる上に、尻尾の快感にも慣れてないアンタなんか敵じゃないってのよっ!」

明日香はそう啖呵を切ると、雪紀の尻尾をグイッと引っ張り、そのまま自らの胸の谷間へと差し込んだ。
明日香自慢の、形の良い二つの膨らみが容赦無く尻尾を押し潰し、むにゅむにゅと扱き上げる。
「いやああああああ! ダメェ、やめてぇぇええ❤」。雪紀の口から、断末魔の悲鳴が上がった。快感で我を忘れたように、口端からヨダレを零しながら全身を痙攣させ、悶え狂う――!

「う、うそっ❤ おっぱいに挟まれるのって、こんなに、気持ちいい、のぉ・・・?
千堂くん、ゴメンね〜〜! こんなにキツいなんて知らなかったの〜〜っ!! あ、ダメ! い、イッちゃ――やああああああ!!」

418SF:2018/08/21(火) 00:51:34 ID:zFpBMRHU0

「た、大変だ〜! ねぇ月凪ちゃん、雪紀ちゃんがピンチだよ〜!?」
「ほんとだ〜! 大変だ〜!」
「――クス❤ でも、ね〜〜?」
「うんうん♪」

拘束を解かれても、チンポを壊された俺はもう指一本動かせない。
月凪と花乃はアッサリと俺を解放すると、そのまま、ゆっくりと、明日香の背後に忍び寄った。
――、ヤベェ。

「いくら明日香でも〜〜」
「私たち三人のトコに一人で乗り込んでくるとか、ちょっとナメ過ぎじゃないの〜〜?」

明日香の両側にピッタリと張り付き、月凪と花乃はチロチロと明日香の耳を責め始める――。
――、あの舌遣いは、強烈だ。
明日香の顔はすぐにトロンとし、パイズリの動きにもキレがなくなってきた。
っ、クソ! 明日香――!

「・・・、別、に。ナメちゃいないわよ」

(――、え?)

明日香がそう呟いた瞬間、俺はハッとした。
――見覚えのある後ろ姿が、見えたからだ。
一体、いつの間に現れたのか。ちびっこサイズの白衣。長い銀色の髪。子供にしか見えないくらい小さなその後ろ姿は――なんと容易く月凪、花乃の背後を取り、両手に二本の尻尾を握りしめていた。

「ていうか、半淫魔たった三匹にはオーバーキルじゃない?」

「「ひゃああああああああああああああんっっっ❤❤❤❤」

月凪、花乃が断末魔の悲鳴を上げた。
小さな手が、クニュクニュと二人の尻尾を扱き始めたのだ。
――うっ、と、俺の背筋に寒気が走る。
そいつの――ニーナの手つきは、正に神業じみていた。指一本一本が別の生き物のようにバラバラに動き、絡みつくように尻尾の表面を撫でさする。
もしも、アレに掴まれたのがチンポだったとしたら――正気を保てる男なんか、この世に一人もいないだろう。見てるだけでそう確信させられる手コキだった。
――当然、三つ子ちゃんたちでも耐えられない。
月凪、花乃はあっという間に全身をビクビクと痙攣させ――すぐに、ガクンとリングに膝をついていた。

「・・・やれやれ、まさか妾が出る幕になるとは。
これはしばらく鍛え直しが必要かのぉ」

絶頂し、二人の翼と尻尾が消えていく様子を見下ろしながら、ニーナは淡々と独りごちていた。
・・・ロリババァくそつえぇ。
ほぼ同時に、明日香と絡み合っていた雪紀の身体も崩れ落ちた。こっちも決着がついたのだろう。

419SF:2018/08/21(火) 00:52:07 ID:zFpBMRHU0

――ドックン!


「・・・あひっ!?
あああああああああああああああああああああああっ!!!!」

だが、決着がついても壊されてしまった俺のチンポは直らない。
ドクン。ドクン。心臓の鼓動と共に、凄まじい快感が股間から脳天まで突き抜け続けている。
三つ子ちゃんの無事を喜ぶ余裕もない。精液を撃ち尽くしたチンポはとっくに空打ちになり、一回脈打つたびに気持ち良すぎて気が狂いそうになる。
これは、マジで死ぬ――! 死ぬぅ!!

「ほほほ、これはまた派手に負けたのぉ。
――ほれ、明日香。何をしておる。早くこやつに鎮静剤を飲ませるのじゃ」

「っ、え、こ、ここでですか!?
な、なんであたしが――!」

「仕方なかろう、応急処置じゃ。
五十鈴三姉妹は病み上がりじゃし――それとも、妾にやらせるつもりでおるのかの?」

「っ!? そ、それは、その――あぁ、もう! わかりましたよ! やればいいんでしょう、やれば!
――ったく、本当に世話の焼ける・・・チュッ」

「っ!? か・・・かはっ!?
ゼェ・・・ゼェ・・・」

明日香が口移しで、ミントのような味のする液体を飲ませてきた。
その瞬間、スーッと快感が和らぎ、俺はようやくまともに呼吸ができるようになる。
た、助かっ、た、のか・・・?

「ぜ・・・ゼヒ・・・ゼヒィ・・・!
あ、あず、が・・・、な・・・で、ごご、に・・・?」

「・・・、言いたいことは大体わかるからもう喋んないでくれる? 聞くに耐えないから」

俺の顔の隣にしゃがんで見下してくる明日香。
っ、後で覚えてやがれよこの野郎!

「まあ簡単に言うと、退魔士の居場所を探る手段は霊符だけじゃないってことね。今回みたいな事態に備えて、ニーナ様は退魔士にも秘密の予備手段を他にもいくつか用意してるらしいわ。
特に、あんたこの三人のお気に入りっぽいでしょ? 詳しくはあたしも知らないけど、特に今回は色々なのを相当ゴテゴテくっつけてたらしいわ。それで場所が分かったってわけ」

っ、おいちょっと待ちやがれ。
だったらロリババア、初めから三つ子ちゃんが俺に接触してくるって睨んでたってことか!?
じゃあ何で諦めろとか言ってやがったんだよっ!?

「そう言っとけば、あんたのことだから勝手に一人で突っ走ると思ってたんじゃない? その方が三バカにも警戒されないし。――ニーナ様が動いてるって気づかれたら、流石に逃げるでしょ。コイツらでも」

・・・、ああ、なるほど。つまりは囮作戦ってわけか。
つーか、ちょっと待ちやがれ。
俺の居場所を、そんだけアッサリと把握してた、ってことは・・・。

「まあ、でも流石にちょっと焦ったわ。
いくら相手が女退魔士だからって、あんた人間形態にすら弄ばれてヒーヒー言ってたし。
ニーナ様が『淫魔形態になるまで待つのじゃ。逃げられる前に一気にカタをつけねばならぬからの』って言ってたから堪えたけど、もしもあのまま淫魔形態にすらさせられずに腹上死してたらどうなってたことか――」

「うっがああああああああああああああ!!!!」

ぐがががががががが!
うがががががががが!!!
動け! 動け俺の腕ぇ! 一発だけ! 一発だけでいいからこの腐れビッチどもを張っ倒す力を俺にくれぇ!!

420SF:2018/08/21(火) 00:52:23 ID:zFpBMRHU0


「・・・さてと。それじゃ、今度はこっちね」

そんなことを考えている間に。退魔服の裾で唇をグリグリと拭い(オイ)、明日香が立ち上がった。
そして、床にへたり込んでいる三つ子ちゃんたちの顔を順番に睨め付ける。努めて冷静を装った風にしているが、コメカミにぶっとい青筋がピクピクしてるのを俺は見逃さなかった。

「そう言えば、なんか面白いこと言ってたやつらがいたっけ?
『はぁ〜〜・・・。淫魔って最高〜❤』とか、『ほんと、もっと早くなってれば良かったよね〜』とか、『私たち、なんで退魔士なんかやってたんだろ。バカみたい♪』とかなんとか」

「え、え〜〜!?」
「そ、そんなこと言ってた子がいるの〜〜!?」
「ま、まったく! 信じられないよね〜!? あれ〜〜? ど、どこにいるんだろ〜〜?」

「・・・、あたしの目の前、じゃない?
とりあえず、忘れてるなら思い出すまでその頭引っ叩くことにするけど」

「あぅ・・・」と、三つ子ちゃんたちが小さく悲鳴を上げた。
三人とも冷や汗ダラッダラだった。蛇に睨まれたガマガエル状態である。可哀想に。

「じょ、じょじょじょ、冗談だよ〜」
「まったく、やだな〜〜、明日香ったら〜〜」
「そうそう! あ、あんなの全然私たちの本心じゃないの!」
「そう、淫魔化! 淫魔化のせいだよ!」
「そう、それそれ! まったく、淫魔化って怖いよね〜」
「うんうん、怖い怖い。だって、頭の中ポワワ〜〜ンってなって、まったく心にもないようなこと言っちゃうようになるんだから」
「だよねだよね〜! 悪いのは全部淫魔! 淫魔なんだよね!」
「そうだそうだ〜! 淫魔、許すまじ!!」
「で、でもでも! もう正気に戻ったから!」
「そうそう! 私たち正気に戻ったから!」
「だから、ね? ほら、わかるでしょ? わかってよ明日香〜〜」

「なるほどね、よ〜〜くわかったわ」。
三つ子ちゃんたちの必死の弁明を一通り聞いた後、明日香はニッコリと、仏様のような笑顔を零した。

「――正気に戻ったってことは、殴ればガッツリダメージ入るわけよね?」


〜〜〜〜〜

421SF:2018/08/21(火) 00:52:43 ID:zFpBMRHU0


「ミャ〜〜ッ!!」
「びえ〜〜ん!!」
「ごめんなさ〜い!!」

――十分後、三つ子ちゃんはリングに這い蹲って号泣していた。
その頭には、揃って割と大きめのタンコブができている。明日香の割と本気目のお仕置きによるものだった。ニーナが薬草の染みたガーゼのようなものでタンコブをヒタヒタやるたびに、三つ子ちゃんはヒンヒンと小さく鳴いていた。
・・・、明日香。相変わらず恐ろしい女だぜ。

ちなみに、その三つ子ちゃんたちにズタボロにやられた俺はまだ動けない。三つ子ちゃんは涙目で「千堂くん、撫でて〜」と擦り寄ってきたが、指一本動かせないのでどうしようもなかった。
そして三つ子ちゃんも、明日香がギロリと一睨みしたら大慌てで飛び退き、土下座の姿勢で平謝りしていた。

「・・・で、どんな淫魔だったのよ」

その三つ子ちゃんたちに、明日香が低い声で質問していた。

「相手はたった二匹だったんでしょ?
なのに、あんたらが三人がかりでもやられるなんて――よっぽどの相手だったんじゃない?」

明日香の問いに、三つ子ちゃんは目をパチクリとさせた。
そして、お互いに目を見合わせてから、まるで何かを思い返すかのように、続けた。

「え〜〜と。一人はなんか、ぽややんとした感じのサキュバスだったよね〜?」
「そうそう。天然、っていうの? 茶髪で、おっぱい大きくて〜、そんなに強そうには見えなかったんだけど・・・」
「え〜〜!? あんなの絶対演技だよ! アレ中身は絶対にハラグロだよ! ハラグロ!」
「あともう一人は、確か髪の毛が紫で、目が赤の――」

――っ。
茶髪で胸がデカい、ポワポワの淫魔、だって!?

「っ、おい! まさかそいつは――」

言いかけた俺の言葉は、明日香の行動によって遮られた。

「言いなさい!」

――ガバッ!
いきなり、明日香は花乃の肩に掴みかかっていた。
凄まじい形相。青ざめた顔で、唇を震わせ、目を見開いて、花乃の肩をユサユサと揺さぶっていた。
――答えを聞くためなら、人すらも殺しかねない。
今の明日香からは、そんな危険な気配すら感じ取れた。
・・・、明日香。お前、一体――

「早く言いなさい! 紫髪に赤瞳の淫魔! 
どこ!? そいつは今、どこにいるの!?」

「し、知らないよそんなの!」
「私たちだって、一回戦って、負けちゃっただけで――」
「そ、そうだよ! あの日から一回も会ってもいないんだよ! た、ただ――」

そこで言葉を切って、三つ子ちゃんはお互いに目を見合わせた。
記憶に間違いがないことを確かめるように、数秒、おく。
そして、「たぶんなんだけど」と前置きをしてから、こう続けた。

「全国――」

その言葉を。
明日香も、俺も、ほぼ同時に息を飲んで、聞いていた。

「『全国大会、楽しみですね❤』って、言って、た・・・」

――全国高校BF選手権、全国大会。
高校最強のBF選手を決める、最高峰にして最後の大会。
それが今年は八月二十一日。三日後に行われる予定であることを、俺はまだよく覚えていた。

422名無しさん@バトルファッカー:2018/08/21(火) 01:24:27 ID:HbLZmuZs0
こんな感想言っていいのかわからんけど純粋に小説としてめっちゃ面白かったわ。
予想外の展開の連続と綺麗なオチの付け方が冗談抜きに上手かった。

423名無しさん@バトルファッカー:2018/08/21(火) 01:38:54 ID:HbLZmuZs0
面白かった!!(422と同じ人)
主人公勝利パターンが多いSFシリーズだが今回ある意味Mシチュの王道って感じのやられっぷりで本当に良かった。
ちょっとネタバレになるが、ニーナ様の主人公への扱い鬼畜かwと思ったが「弱いが何度イカされても死なない限り何度でも戦える」
という男対魔士の特性を考えるとあのやり方がベストなんだな、本当によく考えられた設定とプロットだと感心した。
三姉妹の正体も前々回くらいの明日香のリアクションが既に伏線になってたりと構成が凄くしっかりしてて良かった。
主人公も今後彼女らの足元にも及ばないままなのか、はたまたサキュバス相手に限っては強い的な感じになるのか、
まさかの明日香越えなるか?と今後の展開も目が離せない。マジで毎回楽しみにしてる。そろそろクライマックス?にさしかかるっぽいので
どうか最後まで完走して欲しい。深夜テンションで長々と感想書いてスマン。とにかく最高だったと伝えたかった。

424名無しさん@バトルファッカー:2018/08/21(火) 02:17:15 ID:DeUWmm9w0
画像の方がまた上げてくれてるーと思ったら、
サキュバスファンタジア更新キターーーーーーーーw
ついに9章まで来たのかー
まだ3つ子ちゃんには勝てないみたいだけど、奈保ちゃんに勝てるのかこれ?

これからも頑張ってください

425名無しさん@バトルファッカー:2018/08/21(火) 02:17:17 ID:nMgBWkwg0
>>386
極乳と不敵な笑みがエロすぎて我慢できずに擬似BFに使ってしまった…
5分もたなかった(賢者タイム)

>>387
SF更新乙です
いつもながらの読みごたえ
アツくてエロい

426名無しさん@バトルファッカー:2018/08/22(水) 00:22:03 ID:4niGkKJo0
毎回おっぱい多めでやってくれて非常に満足です
あー三つ子に拘束されながら雪紀ちゃんのパイズリで果てたい

427名無しさん@バトルファッカー:2018/08/23(木) 03:41:15 ID:QDesqLSU0
これ千堂君、奈保ちゃんに挑んでも返り討ちになりそうだよなぁ

428名無しさん@バトルファッカー:2018/08/27(月) 18:02:24 ID:uUG6TbMk0
みんなでbf小説にも作品来てたんだね
気づかんかった

429名無しさん@バトルファッカー:2018/09/01(土) 12:54:16 ID:DJyWBGJ20
様々な女の子とセックスする話が好きなので、
SFを応援しています。
大会出れるの? 女退魔士以外とのセックス解禁なら、
西奥学園の女子部や、BF学園の生徒も登場して欲しい所です。

430名無しさん@バトルファッカー:2018/09/10(月) 08:32:29 ID:OGFH9hmE0
アキネーターにフィアちゃんが居るw

431名無しさん@バトルファッカー:2018/09/11(火) 13:55:47 ID:RIykCF/U0
よく見つけたな…
質問数多すぎて無理なんだ…

432名無しさん@バトルファッカー:2018/09/11(火) 19:02:54 ID:4jAwPTjg0
アキネーターvsバトルファッカー

433名無しさん@バトルファッカー:2018/09/11(火) 20:17:31 ID:yadGoSiE0
ミヤノちゃんなんかはすぐにでるくせに
はぐれスライムみたいなことに

434名無しさん@バトルファッカー:2018/09/13(木) 04:02:50 ID:1wY5wFwY0
ttps://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=70212723

めっちゃ好みだわこれ

435名無しさん@バトルファッカー:2018/09/13(木) 06:39:40 ID:e0hrYalg0
アキネーターやってみたら本当にフィアちゃん一発で出て来てビックリしたわw

436名無しさん@バトルファッカー:2018/09/18(火) 11:44:40 ID:V5Q6A9eU0
>>377のふたりが同じBF部所属っていうif設定でなにか書いてみたかったけど歳の差が三歳なんで大学生でないと実現しないのよね
二十歳前後のふたりはちょっと想像がつかない

437名無しさん@バトルファッカー:2018/09/18(火) 13:52:37 ID:Mvfn3Qfo0
そういう時の飛び級設定ですよ
BFが競技化されてる時点で現実とは色々違う世界なんだし、BF特待生でも何でもあっていいと思う

438名無しさん@バトルファッカー:2018/09/18(火) 18:19:22 ID:LWETv9co0
ミヤノちゃん、2の方は中1だしね
イケルイケル

439名無しさん@バトルファッカー:2018/09/18(火) 19:09:04 ID:IUrDyMAA0
むしろなんでこれ運航許可したの?

440名無しさん@バトルファッカー:2018/09/18(火) 21:43:03 ID:f31ikc820
言われてみればそうである
ミヤノちゃんなら飛び級も余裕だろうしね
B子さん留年っていう手もあった
プライベートBFで補導歴多数だろうし学校内でも男子壊して停学処分常連かもしれない
でも手堅いのは中1ミヤノ設定かな

441名無しさん@バトルファッカー:2018/09/20(木) 03:21:35 ID:TuaqZCHE0
おー
ss希望者が出るのは嬉しいね

まぁミヤノちゃんナオヤ君の世界とかちょっとした世紀末感あるけど

442名無しさん@バトルファッカー:2018/09/21(金) 16:58:32 ID:nUzwF1q.0
カスタムメイドのミヤノちゃんもっと見たかったなぁ…

443名無しさん@バトルファッカー:2018/09/25(火) 16:07:43 ID:rEbxXWUQ0
昔読んだssが忘れられない
いくら検索しても出てこないんだよなー

444名無しさん@バトルファッカー:2018/09/25(火) 19:14:27 ID:Mhgko9hE0
内容さえ覚えてればここのSSソムリエに聞いたら見つかりそう

445名無しさん@バトルファッカー:2018/09/26(水) 01:27:06 ID:KpCw7ID60
とりあえずどんな内容なのか教えてくれい

446名無しさん@バトルファッカー:2018/09/27(木) 01:41:26 ID:WYywkvhs0
文章めちゃくちゃになりそうだ…

・高校生男女3vs3の団体戦
・女側はお嬢様高校で性悪
・男側は主人公、天才、パワー系の3人

それで、団体戦って言っても先鋒とか次鋒があるわけじゃなく、一つのリングで全員が戦う方式なんだよ
女側にロリ系の子がいたんだけど、その子の責めが、パワー系の男に甘えまくって誘惑して挿入を誘ったと思ったら実は素股で、結局男は挿入もできないままにイかされてしまうってやつでかなりツボだった…

447名無しさん@バトルファッカー:2018/09/27(木) 01:50:58 ID:/iKr798A0
他に覚えてるのは、女側のリーダーがかなりの性悪で、主人公に屈辱を与える為、射精限界まで焦らしたところで女性審判にペニスクリーニング?的なのを要求してその刺激で射精させようとするとか!
あと、反則スレスレの行為を連発する女性チームが、審判に抗議しようとする主人公に対して3人がかりで取り押さえて代わる代わるキスをして口を塞ぎ抗議できなくするってシーンもあった記憶がある

長文&駄文ですいません
詳細わかる人いたら嬉しいです

448名無しさん@バトルファッカー:2018/09/27(木) 04:37:38 ID:rY6cIrFE0
読んだことがあるのは覚えてるがどこだっけかな…
今は亡きガチンコスレか?

449名無しさん@バトルファッカー:2018/09/27(木) 04:57:34 ID:rCRLrgeM0
>>446
バトルファック とあるで検索したサイトにあるよ

南なんとか高校選手権かそんな感じの名前

450名無しさん@バトルファッカー:2018/09/27(木) 05:05:06 ID:36g4/Pzw0
ttp://gold.zero.jp/carvancle/cgi/ss/read.cgi?no=564

このシリーズ

451名無しさん@バトルファッカー:2018/09/27(木) 09:53:46 ID:ym9Y6H3k0
>>449
>>450
まさかこんなに早く見つかるとは…
ソムリエさん達に感謝です!
営業サボって抜いてきます!

452名無しさん@バトルファッカー:2018/09/27(木) 19:47:34 ID:hV8YE6Po0
ソムリエすげー

453名無しさん@バトルファッカー:2018/09/27(木) 23:01:39 ID:0L/keEMc0
10年前やんけ

454名無しさん@バトルファッカー:2018/09/28(金) 15:40:49 ID:YKi.Fkp60
ナオヤvsミヤノも10年前らしいからな
意外とバトルファック全盛期…?

455名無しさん@バトルファッカー:2018/09/28(金) 15:48:27 ID:n/mJJ/Ck0
揉めて分岐したの5年くらい前だっけ

456名無しさん@バトルファッカー:2018/09/28(金) 19:11:00 ID:OBUeIdDc0
ナオヤvsミヤノ 2008年
ナオヤvsミヤノ 実況 2008年
ナオヤvsミヤノ 前日譚 2009年
ナオヤvsミヤノ 2戦目 2015年
不思議なスポーツセンター 爆殺天使ミヤノ 2017年
ミヤノ 画像作品 今年
てとこ?

揉めたっけ?
というか分岐ないよね?

457名無しさん@バトルファッカー:2018/10/05(金) 10:27:07 ID:aunx/SPk0
ミヤノちゃんのプロデビュー戦とか書いてみたいけど相手も難しいなぁ

458名無しさん@バトルファッカー:2018/10/06(土) 22:06:20 ID:1jfbXCMs0
>>456が言ってるの多分元のMシチュスレが荒れて避難所に移行した時期の事だと思う。
その頃ってまだ5chじゃなくて2chだったな確かw

ミヤノちゃんもだが体育祭シリーズも2011年だからもう7年前になるのか……。
2010〜2011年辺りの最初のMシチュスレの作品はどれも傑作揃いだったなあ。

459名無しさん@バトルファッカー:2018/10/07(日) 11:37:00 ID:deqF5O5M0
乳女とか愚か者のスピリチュアルとかも11年かー
沙智ちゃん、騎乗位じゃなくてパイズリして欲しかったなー

460名無しさん@バトルファッカー:2018/10/07(日) 12:24:26 ID:IaukJqqk0
>>458
猛烈に歳を食った気がしますな

461名無しさん@バトルファッカー:2018/10/07(日) 19:33:56 ID:JUm5/vG60
知らずにたまたま標的にプロバトルファッカーを選んでしまった痴漢の末路みたいなストーリーを妄想していた
責めてる側なのにめちゃくちゃに興奮させられて、結局ひと撫でされただけで腰が砕けてしまって優しく取り押さえられる

462名無しさん@バトルファッカー:2018/10/08(月) 14:32:06 ID:5D3VgCYg0
それこそミヤノちゃんなんて、あのおっぱいでランドセル背負ってたらめちゃくちゃ絡まれそうだな

463名無しさん@バトルファッカー:2018/10/10(水) 22:40:54 ID:5CoRB0RM0
私も便乗してソムリエの方々にお願いしたいのですが、
・闘技場かなんかで男女一対一で戦う
・主人公の男が徹底的の叩きのめされて女性の新人選手の当て馬になってしまう
・その後、立ち直りそうになるころに再教育されて負け癖が付いてしまう
という小説を探しています
みんなでBF小説だったような気もするんですが…ご存知でしたらご教示くださいませ

464名無しさん@バトルファッカー:2018/10/10(水) 22:50:47 ID:UgQYaQrQ0
近いのは「M堕ち」かな?
新人に叩きのめされて、立ち直りかけて再戦するところで終わってるから微妙に違うけど、記憶違いの線もあるんで
ttp://seesaawiki.jp/battlefuck-msitu/d/%a1%d6%a3%cd%c2%c4%a4%c1%a1%d7%a1%a1%a4%bd%a4%ce%b0%ec

465名無しさん@バトルファッカー:2018/10/13(土) 23:09:25 ID:m2zy75aI0
>>464
情報ありがとうございますー
実はその小説を最近発見した時にかなり昔に好きだったSSのシチュエーションと似てるなーって思い出したんですよね…
まぁ何かしら記憶が間違ってるかもしれないし、ひょっとしたら消えてるかもしれないしなんで時間のある時に昔のサイトでも巡ってみます

466名無しさん@バトルファッカー:2018/10/14(日) 13:15:52 ID:nyT9hGJw0
>>463
これ凄い読んでみたいなぁ
でも確かにmスレでもバトルファックスレでもなさそうだからみんbfの闇の中かな?

467名無しさん@バトルファッカー:2018/10/14(日) 13:38:35 ID:Bmox51/g0
Sensual Game(2) 旧バトルファックメモにある『M男の代表に仕立てられ』とその試合後にシチュエーションは似てるなぁとは思うんだけど
昔って言われると試合後の描写が追加されたのが割りと最近だったような気がするから違うかもとも思う

468名無しさん@バトルファッカー:2018/10/14(日) 21:51:50 ID:3n8TsgHk0
>>467
うおおおこれです、ありがとうございます!
かなり昔でもみんなでBFでも無かった適当書いてすいませんでした…
しかしこんなヒントで見つけてもらえるとは、本当にありがとうございました!!

469名無しさん@バトルファッカー:2018/10/20(土) 23:24:47 ID:m654j5bo0
ttps://blog-imgs-107.fc2.com/d/o/s/dosei8810/2018102022490103c.png

おーいいなーこれ

470名無しさん@バトルファッカー:2018/10/23(火) 00:26:52 ID:7xV4VBHc0
勃起我慢をクリアしても次は射精我慢が待ってるんだろうなぁ

471名無しさん@バトルファッカー:2018/10/31(水) 22:03:13 ID:M2skXfZA0
みんなどこいったん・・・

472名無しさん@バトルファッカー:2018/11/01(木) 01:54:07 ID:HI5fQ/Us0
ssが来るかミヤノちゃんぐらいじゃないと基本盛り上がらんよなここ

473名無しさん@バトルファッカー:2018/11/01(木) 13:55:25 ID:HI5fQ/Us0


睦美    BF学園男子主席の100倍以上強い、人知を超えたレベルの女神
ゆーな   プロBFのチャンピオン。順当に考えてこの位置
カズマ   プロBF最強の男子と思われる。プロの名誉のためにここへ置くが、正直副部長あたりには負けそうな気がする
ミヤノ プロとういうことでこの位置か。正直カズマあたりには勝てそうだが
ミユ ほぼほぼミヤノと同格と思われる
ナオヤ プロということで一応この位置に。副部長あたりと当たった場合はどうなるかわからない
副部長   全滅直前まで勝ち残っていた男子(おそらくBF学園の男子代表陣)より強い
こうちゃん BF学園男子主席。女子主席には完敗している。例年通りBF学園の女子代表たちには歯が立たないのだろう
結花里   レギュラー落ちしたBF学園男子になら勝つ、ということでここに。プロ入りしていればもっと強かったはず
優良    BF学園男子を敗北寸前まで追い詰めた戦績からして、綾よりも実力は上と思われる。未だ成長中
小泉    BF学園元レギュラー。作中ではいいとこ無しだが実力はかなり高いはず
神谷
香野
垣原
足立
浪江 巨乳女学院中等部のメンバー。大将から順にこのような感じか。なんだかんだBF学園高等部にも勝てそうな気がする。
綾     現段階ではBF学園の男子には及ばないとのこと。今後に期待
部長    多分このへん。小泉にやられた女子くらいには勝てるんじゃないかなぁ……
三木沢   実力は不明だが、その他大勢的な一年生と思われる
横井    三木沢と条件は同じ。下に置かれたのは……男と女だから
優衣    BF部員ではないっぽい。横井くらいになら勝ってしまいそうな気もするが、部の名誉を重んじてこの位置。
和彦    優衣と同じく、BFは授業でやっている程度の一ファンではないだろうか。素人に毛が生えた程度の強さと思われる。



昔の少し弄りましたが
賑やかしに貼っときます

474名無しさん@バトルファッカー:2018/11/08(木) 22:42:06 ID:WjBL.DAg0
ミヤノちゃんの3dカスタムメイドの方もういないですかね…?

475名無しさん@バトルファッカー:2018/11/14(水) 23:58:44 ID:LulEQYwU0
ラクガキなら提供できるけどな

476名無しさん@バトルファッカー:2018/11/15(木) 10:21:14 ID:nbWj60MQ0
求む

477新入生一斉入部次実力査定・続報:2018/11/16(金) 00:57:13 ID:IqDyITPw0
需要少ないかもしれませんが、最近盛り上がりに欠けるので投下します。

「おい啓太、まただぞ。そろそろ……」

「ああ、わかってる。今日は俺が行くよ。少し、注意しないとな」

俺は浩二が指さす方を見て、小さく息を吐いた。

俺たちの高校のBF部では、活動の最後の一時間程度は基本的に自主練習に充てられている。自主練習に入る前に、連絡事項などは部長の俺から全体にアナウンスされるため、その後は基本的に自由解散の流れとなる。

室内練習場の戸締りは、最後に練習場に残っていた者の義務としているが、大概の場合それは、浩二と恵太だった。この春までは。

最近、部活後の着替えを終えた浩二がBF場の戸締りをしようとすると、いつも決まって、灯がついたままになっているらしい。それは、今年入部した一年生、十和田美香(とわだ みか)が仲のいい一年生女子部員の一人と遅くまで自主練習を続けているからだ。

熱心なのは感心だが、時刻は既に夜の七時を回っている。日の長い夏場とはいえ、他の部活の部員はほとんどが帰路についており、学校の雰囲気はすっかり静まり返っている。高校一年生の女子生徒が帰宅するにはやや不安な時間帯だ。

からからと練習場の引き戸を引くと、リング上でくんずほぐれつしていた2名の女子生徒がぱっとこちらを向いた。

「おーい。そろそろ時間だ。二人ともさっさと切り上げろ」

すると、二人のうち、女子生徒にしては少し大柄で、色素薄めの長髪を後頭部でひとまとめにしている生徒が不満げな声をもらした。名前は佐藤レイナと言う。

「えぇーっ。タイマー見てくださいよ。あと五分なんです」

言葉につられてちらりと視線をタイマーに落としたがすぐに二人へと向き直った。

「だめだ。もう日も落ちてる。着替えの時間もあるんだから。切り上げだ」

俺の瞳をじっと見ながら、十和田は俺の言葉を聞いていた。
気持ちは分からないでもない。二週間後には一年生の選手登録後初めての公式戦が控えており、今はその団体戦のレギュラー選出期間でもある。

入部次の実力査定で圧倒的な力を見せた十和田に、初め俺は密かに期待を寄せていたが、彼女の実力はそれ程突出したものではないことが最近分かってきた。一年生の中では明らかに頭一つ抜けているが、上級生を押しのけて団体レギュラーに割り込めるかというと、それは微妙な状況。俺の判断では、彼女は今団体レギュラーに入るかどうかの当落線上にいる。それを本人も分かっていて、練習に力を入れているのだろう。
 
十和田の視線に気圧されそうになった俺は、一旦あさっての方向を向いて、再び二人に練習を切り上げるよう促した。

 「ほら、戸締りは俺と浩二がやっておくから。二人はもう、着替えて」

 「ええぇーっ」

 なおも不満を漏らそうとした佐藤の言葉を遮るように、ピピピッとリング脇のタイマーがなった。それを合図にしたかのように、十和田が口を開いた。

 「仕方ないよ、レイちゃん。切り上げよ」

 「……まぁ、美香がそう言うなら」

 やや不服そうな態度ながら、レイナはタイマーを片付け上着を羽織った。レイナは美香の実力を知って、やや憧れを抱いている節があるようだ。普段の生活でも、よく美香にたしなめられている姿を見かける。この練習に付き合っているのもそういうことなのだろうと俺は理解していた。
 
「じゃ、戸締りすみませんがお願いしますねー。行こ、美香」

練習場を後にしようとする佐藤の言葉に、しかし、十和田は応じなかった。

「ごめんレイちゃん。今日はちょっと部長と話したいことがあるから」

ぴたりと佐藤も足を止めた。当然のように口を開く。

「え、それなら私、待ってるよ?」

「ごめん、二人で話したいことだから」

「えっ」

戸惑ったのは佐藤だけではなかった。俺はひっそりとここ数日の部活での出来事を思い返す。しかし、彼女と二人きりで話す必要があることなど思いつかなかった。

「……まぁ、美香がそう言うなら」

 結局有無を言わせない十和田の瞳に押されて、佐藤は不承不承といった様子でその場を後にした。

478新入生一斉入部次実力査定・続報:2018/11/16(金) 01:00:26 ID:IqDyITPw0
「俺も席を外した方がいいのかな?」

佐藤の背中がだいぶ小さくなったところで、その場に残された3人目の浩二がおどけた調子で聞いた。俺には判断がつかなかったので、さっと視線を十和田に送る。

「浩二先輩はもう少しお付き合いしてもらってもいいですか? 立会人が必要なので」

「立会人?」

状況が飲み込めない浩二と俺を他所に、十和田はクイクイと腕のストレッチを始めた。

「はい。啓太先輩、これから私とスパーリングしましょう」

軽く屈伸運動をした後、トーントンと軽く2、3回その場で飛び跳ねる。

「は? 何を言っている? もう今日は切り上げだと言っただろ。これ以上遅くなるのは……」

「やっぱり危ない、ですか? 私なら大丈夫ですよ。家はここから歩いて5分もかかりませんし」

「いや距離の問題じゃ……」

「どうしても心配なら、終わった後、啓太先輩が送ってくれればいいじゃないですか」

冗談めかして笑う美香に、俺は一瞬言葉を詰まらせてしまった。取り繕うように、部長らしい言葉を探す。

「いや、しかしただのスパーなら明日でも……」

 拒否を続ける俺に、十和田は困ったように眉尻を下げた。聞き分けの無い子供を相手にしたような表情だ。いや、聞き分けの無いのは彼女のはずなのだが。

「もう、分からない人ですね……。誰も見てないところでやらなきゃダメなんですよ」

「どういう意味だ?」

479新入生一斉入部次実力査定・続報:2018/11/16(金) 01:01:25 ID:IqDyITPw0
ピクリと眉を動かした俺に、不穏な気配を感じたのか、浩二が慌てて口を挟んだ。

「おい、啓太。今日はもう終わりだからな」

しかし、それを無視して美香は続ける。

「部員が見ているところで、啓太先輩を派手に負かしちゃったら、部長としての威厳がなくなっちゃうじゃないですか。そんなことしたら部員の士気も下がってきっと部にとって何もいいことはありません」

「今までのスパーリングは本気を出していなかったと?」

啓太は美香が入部してから今日までの練習を思い返す。週に何度か行われる部員総当たりの乱取りで、啓太が美香相手に射精を許したことは一度しかなかった。確かその一回は彼女に不意を突かれた形だったが、計おそらく数十回スパーリングをしてのたった一回だ。

「はい」

しかし平然と美香は頷く。その瞳から強がっている様子は伺えなかった。

「本気を出せば俺を派手にイかせられると?」
「はい」

やはり美香の様子は自身に満ちている。
しかし、俺にもこれまで高校最高レベルのBF部の先頭に立ってきたという自信があった。

「いくらなんでも、それはないだろうな」

すると美香はにやりと口角を上げて俺に意味深な視線を送った。

「入部査定の時のこと、忘れたわけじゃありませんよね」

「…………」

「入部査定?」

俺はまた、言葉に詰まった。何も事情を知らない浩二の姿が、苦い思い出を俺の脳裏に蘇えらせた。あれ以来特別に目立った実力を美香が見せていなかったため忘れかけていた記憶だ。

「あの時、俺は回避も反撃もしない状況だった」

「腰は逃げ回っていたように思うんですが」

「結局、お前の攻撃は全て受けただろ」

少しだけ口調が荒くなってしまう。

「腰抜けるくらいよかったくせに……」

「おまっ……」

「まあ、いいです。10分だけスパーリングしましょうよ。それで、全部分かります」

「本来試合は20分×3ラウンドだぞ。たった10分で……」

「それだけあれば、啓太先輩の弱点、ぜーんぶさらけ出させてあげられますよ」

その言葉で、俺はとうとう決心した。ここまで言われて、何もアクションを起こさずに我慢できる程、俺は大人ではない。

「言うじゃないか。そこまで言うなら、今、スパーリングを受けよう」

美香の申し出を受ける。

慌てた浩二が口を開く。

「おいっ。お前が挑発にのってどうする?」

「大丈夫。俺は冷静だ。この部の成長に、十和田の成長は必要不可欠。部の将来のために今日はこいつに付き合うと決めた」

それを聞いてなお、浩二は逡巡をみせたが、やがて不満げにではあるが頷いた。

「やるからにはしっかり教育、しろよ」

「わかってる」

俺は美香へと向き直る。やりとりを見終える前から彼女はリングの中央でゆっくり体をほぐしていた。

480新入生一斉入部次実力査定・続報:2018/11/16(金) 01:03:02 ID:IqDyITPw0
「一応確認しておくが本当に十分だけだからな」

「はい。わかってます」

「…………」

流れで審判を務めることになった浩二が厳かに宣言し、美香が答える。おれもそれに無言で頷いた。

「両者準備はいいな?……では、始め!」

浩二がタイマーのスイッチを押した。

「始めに言っておきます。啓太先輩は基本的にBFにおいて高いスペックをお持ちですが……」
 
話しながら、美香は俺の目の前にまで躍り込んで来た。

「搦め手にめっぽう弱い」

「ちっ……」

開始直後の奇襲的な接近。俺の足をすくおうと伸びてきた美香の両手を、辛うじて俺は片手でいなした。

相手の態勢は前のめり。

すかさず俺は、美香をマットに沈めるべく背中に体重をかけようとした。しかし、美香は体制を立て直すのではなく、勢いに任せて前方へ沈みこみながら身体を反転させて、上からの俺の攻撃を躱した。

 さすがにそう簡単にはいかないか……。

そう思った矢先。俺の右足に美香の両腕が絡みついた。

「油断しすぎです」

481新入生一斉入部次実力査定・続報:2018/11/16(金) 01:04:07 ID:IqDyITPw0
どさりと俺がリングに尻餅をつく。その衝撃で一瞬目を瞑った俺の目の前に、既に美香の姿はなかった。彼女の姿を探す間もなく、右耳にぞわりと快感が走る。

背後から唇を寄せた美香が吐いた生暖かい吐息が原因だろう。

ごくわずかに俺の身体が震える。普通の相手であれば、気にもとめないような微かな動きだった。

「あー。やっぱり耳弱いさんですか」
「なにを……」

「今反応しましたよね、ほら、ふぅうううう」

「くっ……」

「このまま耳の穴に私の舌をつっこんだらどうなるでしょうか?」

「ふざけっ……っ」

背後から囁きかける美香から逃れようと、右手で彼女の身体を突き放そうとして、俺は目を見開く。両腕がまったく動かせないどころか彼女から離れることさえ出来ない。俺の背中と美香の身体の間に俺の両腕はすっかり挟み込まれ、二人の身体を縛り付けるかのように美香の左腕が背後からがっちりと俺の身体を拘束している。

「あはっ。その顔サイコーです」

必死の抵抗を見せながら身動きが取れない俺にまるで猶予をあたえるかのように、ちろちろ首筋を舐め回っていた舌が、一気に耳穴に侵入した。

「くっ……」

「どうです? 脳みそ犯されてるみたいでしょ?」

そして、俺の全身から力が抜けた瞬間を見計らって、美香の長くしなやかな両足が、俺の両足を絡めとった。

「いいんですか? このままおまた開いちゃいますが」

「調子に……くっあ」

必死に内ももに力を入れるが、再び、彼女の舌が耳に侵入するだけで、あっけなく俺は脱力してしまった。

「あーあ。はずかしいかっこ」

俺の身体を拘束していた美香の左手が、俺の胸を這い回り、人差し指が乳首をとらえて、器用に弾く。

482新入生一斉入部次実力査定・続報:2018/11/16(金) 01:05:50 ID:IqDyITPw0
「ぐっ……」

「分かってますか啓太先輩。今、先輩は身動きが全くとれなくて、私の攻撃から逃れることはできません」

「こんな拘束、すぐにっ……うぁぅ」

美香の左手は、乳首を弾くだけでは飽き足らず、今度は親指と人差し指で強く俺の乳首をつまみこんだ。

「それに、私に背後をとられているこの状況では、反撃することもできません。あっ・・・・・・乳首も弱いんだ」

「何がっ……くっ……言いたい?」

「つまり、あの日と同じってことですよ」

耳元でわざと囁くように、ねっとりと話す美香の言葉が俺に、実力査定の日の出来事を思い出させる。あの日、俺は……。

「先輩がなーんにも出来ずに、私にイかされた実力査定の日と」

とうとう俺はあの日の出来事を思い出し、自らの逸物を膨張させてしまった。

「先輩? 私まだ、触ってもいませんよ?」

焦った俺は、必死に自らに言い聞かせる。これは彼女の罠だ。言葉で俺を執拗に焦らせ、射精を早めるための……。自らの思考を肯定するべく、美香の言葉に反論する。

「違う。今日は俺を拘束している分、お前の手数も少ない。得意のフェラだって今の体制じゃできない」

すると美香は空いていた右手で俺の腹を撫でまわし始めた。触れるか触れないかのじれったいタッチ。真綿で首を絞められるような感覚に俺が吐く息はどんどん荒くなっていった。

「こんなイきかけの男の子を射精させるのに、フェラや両手が必要だと思いますか?」

腹の上を這い回っていた右手は俺の身体を這い回るように徐々に上昇していき、首元を通って、俺の顎をクイと持ち上げる。

「いいですか? 今から先輩は後輩の右手一本で情けなーくイかされるんです」

「たっ……耐えるぞ。俺は」

ちらりとタイマーに視線を向ける。残り時間は2分と数秒になっていた。

「ムリです。私が先輩のおちんちんを握ったら、イくまで10秒くらいだと思いますよ」

「そんなワケ……くっ」

再び彼女が俺の耳に吐息を吹きかけた。と同時に俺の顎を支えていた右手を俺の目の前まで運び、小指からゆっくりとに握りこむような仕草を数回見せた。その間左手での乳首への愛撫も止まらない

「うっ……」

あろうことか、俺にはその右手に捕まってしまった自らのペニスが見えた気がした。

483新入生一斉入部次実力査定・続報:2018/11/16(金) 01:06:29 ID:IqDyITPw0
「10秒です」

「くぁあぁあ」

美香が今度はその右手を握りこみと同時に上下させる。美香の右手に捕らえられた俺の想像上のペニスはその時点で、激しい玉袋の収縮が始まっていた。あと数回の上下動で間違いなく精子をまき散らす。

たらりと俺の本物のペニスの先端から我慢汁があふれ出たのを満足げに眺めながら、美香が囁く。
「気持ちいいでしょうね。きっと……」

思わず美香の方を振り返ると、満面の笑みをたたえる彼女の視線に俺は射抜かれた。
 負ける……。俺はここしばらくBF中に久しく味わっていない感覚を呼び起こされた。
 
「まずは軽く握ったこの右手を私の唾液でぐちょぐちょにします」

 美香は右手で多量の唾液を握りこんで、ぐちょぐちょと卑猥な音を響かせる。

「ほらこれ、女性器みたいでしょう? あっ、締め付けは自由自在だから、きっとそのへんの女性ファッカーの100倍気持ちいでしょうね」

「ひゃく……ばい」

 実際にそんなことはあり得ないはずだが、なぜか今は美香の言葉が真実に思える。力なく声を漏らす俺の耳元に、美香はそっと唇を寄せ、弱く耳たぶに噛みついた。そのまま数回唇だけで、耳介を弄び、最後に生暖かい吐息を送る。

俺の背筋にぞわりと快感の波が走った。

「くっ」

「さあ、本番です。10秒くらいは、耐えてくださいね」

俺の目の前で、ゆっくりと握った掌を開く。そのまま俺に見せつけるように、極端に緩慢な動きで、美香は右手を俺のペニスへと下ろした。

滴った唾液がまず亀頭に触れた後、柔らかな手掌が俺のペニスを包み込んだ。

そして上下動を開始する

484新入生一斉入部次実力査定・続報:2018/11/16(金) 01:12:28 ID:IqDyITPw0
「行きますね。いーーーち」

「がぁああああぁあああぁああああああああああ」

心のどこかで待ちわびていた刺激に、俺は思わず大声をあげる。
「にーーーーい。……さぁーーーーん」

「くぁっ……もっ、で」

「しぃーーーい。……ごっ。まだ早いですよ。少しスピードを上げますね」

「なっ、やめっ、がああああああぁぁぁぁああああ」

彼女が上下動のスピードをあげたことで、ぐちょぐちょと卑猥な音が一層その大きさを増した。その響きがさらに俺を快感を耳から増幅させる。

「ろぉーーーく。……なーーーなっ。今度は少し強く握ります」

「ぐぁぁぁぁああああああああああああああああああっ、くっあ」

完全に自らの玉袋が収縮し始めたのを俺は感じた。おそらくペニスを握っている美香にもこの状態は筒抜けだろう。

「はぁーーーち。きゅーーーう。声出しすぎですよ。我慢して」

「〜〜〜っ! 〜〜〜っ!」

美香が左手俺の口を塞ぐ。彼女に身体を支配されているという、情けない感情が俺の中でさらに増長された。同時に、精巣から多量の白濁液が競り上がってくる感覚を確かに感じる。

「じゅーーーう! さぁ、私の右手に情けなーくお漏らししちゃてください」

「がぁあああああああかあかああああああああ!!」

この日の中でも、ひと際大きな叫び声とともに俺のペニスから白濁液が噴出した。その間も美香はペニスへの刺激を止めず、さらには乳首への刺激までもを一層激しいものにした。

「あっはは。これ噴水みたいです。最後までちゃんと出し切ってくださいね」

「ぐっ……くぁ」

意識が虚ろになり始めた俺に、美香がさらに絶望的な言葉をささやく。
そして右手の動きを上下動から、亀頭をこねくり回すような動きに変化させた。

「上手ですね。このまま、お潮吹いちゃいましょうか」

「がぁぁっぁあぁぁあああああ!!」

――――――ピピッ、ピピッ。

485新入生一斉入部次実力査定・続報:2018/11/16(金) 01:13:23 ID:IqDyITPw0
このままでは、2歳も年下の後輩の右手一本に精液もプライドも絞りつくされる。俺がそう思った直後に、リング上で10分経過のタイマーが鳴った。

その音に弾かれたように浩二が声を上げる。

「やっ、やめっ! おいっ。練習で潮吹きまでさせようとするやつがあるかっ」

ぴたりと美香が手の動き止める。

「……あっ。楽しくなっちゃってつい……」

「つ、ついって。とにかく今日はこれで終わりだ。啓太、立てるか?」

ゆっくりと頷いた俺を見て、浩二はほっと胸を撫でおろしていた。

声を失ってしまったかのように口を開かない俺と浩二。たった一人だけ平然とした様子の美香が、リング上で仰向けに倒れたままのおれの鼻を人差し指でちょんとついた。

「明日から、きっちり特訓しましょうね」

俺の顔を覗き込むそのあどけない瞳に先ほどまでの妖艶さは微塵も感じられない。

「もちろん、部員がみんな帰ってから、誰も見てないところでこっそりと、ですけど」

そして浩二にぎりぎり聞こえない声音で、俺の耳元に唇を寄せてささやく。

「今度は派手に潮まで吹かせてあげますから。今もちょっと残念だって顔に書いてありますし」
 「ちがっ……」
しかし、その言動は紛れもなく俺を完璧にイかせた女のそれだった。
俺は、我がBF部の黄金期がまだまだ続くことをその時確信した。

486名無しさん@バトルファッカー:2018/11/17(土) 02:49:57 ID:b83iOYUo0
うむ、いいものだ……

487名無しさん@バトルファッカー:2018/11/17(土) 11:51:14 ID:u/iKK1lI0
やっぱり年下からの責めは好きだ

488名無しさん@バトルファッカー:2018/11/17(土) 20:19:11 ID:Jr/6pSMQ0
これから毎日、潮を吹くまでヤられるのか……ウラヤマシス
負け癖をつけられて他の下級生にも苦戦するようになったりしてw

489名無しさん@バトルファッカー:2018/11/18(日) 01:13:09 ID:l5HccGes0
>>477
後輩に負けるシュチュの最高でした。
ありがとうございます。

490名無しさん@バトルファッカー:2018/11/18(日) 06:32:16 ID:AtZz4ZIc0
潮吹きも是非見たい!!

491名無しさん@バトルファッカー:2018/11/19(月) 00:06:13 ID:14KYSdSs0
wikiの方、サキュバスファンタジアの9章が抜けてるみたいなのでお願いします

492名無しさん@バトルファッカー:2018/11/19(月) 21:50:22 ID:ZJfuPA4o0
なんだよ手コキだけかよ
最高だな

493名無しさん@バトルファッカー:2018/11/19(月) 23:34:18 ID:pqnhvsXw0
手コキ、足コキ、フェラ、本番、パイズリあたりだとどの辺が需要高いんでしょうか?
僕は個人的に、パイズリ、本番以外の作品が増えてほしいのでそっちを書きがちですが……。

494名無しさん@バトルファッカー:2018/11/19(月) 23:56:03 ID:li8ImGa60
>>491
いつかやろうと思って完全に忘れてました
さきほど追加しました

495名無しさん@バトルファッカー:2018/11/20(火) 00:02:11 ID:2QhCi5gE0
需要的にはパイズリ一強だろうなぁ…
マーシャ、ミヤノ、優良、ルリちゃん辺りは根強いし

足も綾ちゃんのおかげで意外とファン多そうだが

496名無しさん@バトルファッカー:2018/11/20(火) 01:07:02 ID:xzcZBNkk0
新部長が優良ちゃんのおっぱい揉みながら正常位セックス挑んで敗北する話が読みたい……

497名無しさん@バトルファッカー:2018/11/20(火) 11:28:07 ID:94Rugq.E0
男が有利な正常位やバックでめっちゃ腰振られて負けるのはそれはそれで好き

498名無しさん@バトルファッカー:2018/11/21(水) 04:55:49 ID:/PMcsJbI0
>>496
求めて止まない

499名無しさん@バトルファッカー:2018/11/21(水) 10:27:26 ID:FMPB/62E0
新部長は優良ちゃんに負けるのが見たいけど
勝つのを応援したいとも思う

500名無しさん@バトルファッカー:2018/11/21(水) 11:33:32 ID:lIAfyat.0
それなんだよ
その為の分岐ルートなんだよ
連絡、まってるからな

501名無しさん@バトルファッカー:2018/11/21(水) 21:19:13 ID:2pHk4P/k0
>>499
もちろん新部長の勝利を応援したい!
新部長には全力を振り絞り、限界を超えた実力を発揮してもらいたい!!
……その上で優良ちゃんに受けきられて全精力を搾り尽くされる完全敗北が見たいんだ!!!

502名無しさん@バトルファッカー:2018/11/22(木) 23:10:47 ID:MiJXP..c0
新部長には最終的には敗北してほしい一方で物語としては後味の悪くない終わり方になってほしいんだよな。どうにか新部長に救いのある展開はないものか。

503名無しさん@バトルファッカー:2018/11/23(金) 12:05:05 ID:20QHPQG20
これだけ愛されてればAllOKじゃない?
たぶん、綾とも優良とも毎日セックスできるよ。
一度頭を下げて、練習相手になってもらえば良いじゃない。

あとは、ライバル男子を登場させるとか。
例えば、BF学園からの転校生に、副部長と先輩を寝取られ、
綾、優良との特訓の果てに、取り返すとか。

504名無しさん@バトルファッカー:2018/11/23(金) 13:01:07 ID:OEQEYap20
散々絞られるけど根性の挿入に持ち込んで愛の告白中出し引き分け

505名無しさん@バトルファッカー:2018/11/23(金) 20:47:07 ID:jbOju76U0
>>504
もともと中出しでイかせる特訓してたんだから
十数回に及ぶ中出し→絶頂する優良→敗北を認める優良→納得出来ない新部長→副部長の裁定で引き分けということに→お互いを尊敬しあうライバル認定→ハッピーエンド

506名無しさん@バトルファッカー:2018/11/23(金) 22:02:50 ID:4str9zlY0
当初の優良ちゃんを倒せるくらいには成長したが優良もまた成長してたので負ける……くらいが落としどころかなあ。
しかし現時点で新部長を見下してるのは綾だけなので本来は綾に勝たなきゃいけないはずだけど、単純に優良より綾の方が強いのかな。
これもう(新部長が威厳を取り戻す方法)わかんねえな。

507名無しさん@バトルファッカー:2018/11/24(土) 01:17:52 ID:TQmVC0zc0
>>505
優良ちゃんだったら中出しではなく、十数回はパイズリでお願いしたいですね〜

>>506
綾ちゃんはどうなんですかねー
BF学園の生徒に負けた、とは言ってましたけど
BF学園の人たちもいつもおっぱいにヤられてるイメージが…

508名無しさん@バトルファッカー:2018/11/24(土) 18:26:40 ID:TQmVC0zc0
新部長シリーズてもともと
強気な、とか優しい、とか項目でキャラ作ってたんだっけ…

509名無しさん@バトルファッカー:2018/11/25(日) 15:08:34 ID:rKMgmmWI0
綾も優良も、ラブラブエンドじゃだめですかね。

―――――――――――――――――――――

綾「また来たんですか? そんなに私とセックスしたいですか?」
一瞬言葉に詰まる新部長。けれど、よく考えてみれば、確かにそうだ。

 選択「そうそう、綾とセックスしたい。今、軽く時間あるか?」

くす、と綾が笑う。この答えは意外だったらしい。
綾「いいですよ。…ただし、今日は普通のセックスをしませんか?」

前戯もそこそこに正常位から挿入し、互いに一回づつイった所で、対面座位に切り替えた。

綾「練習にはならないですけど、センパイとのセックスは嫌いじゃないですよ」

一番大事なことを、改めて思い出した。技術でイかせる以上に、まずは相手を悦ばせること。
そしてそのためには、自分自身も楽しむ必要があるということ。
その後は、射精の度に綾がイき、綾がイく度にまた射精した。
互いの絶頂が十を超えた所、行為は自然と打ち止めになった。気づけば5時間も経っていた。

 選択「また、セックスしような」

頭にキスしながら言った。綾は無言で頷いた。愛おしい気持ちで一杯になる。
しばらく綾とはこの関係を続けよう。部活のことは、また機会を見つけて話してみよう。
……部活のことは、、、いや、今考えると憂鬱になる。他の男子とマッチングさせることになるのだから……

510名無しさん@バトルファッカー:2018/11/25(日) 23:11:59 ID:KDGXrJtk0
そうそう、こういうのでいいんだよこういうので。
ありがとうございます!

511名無しさん@バトルファッカー:2018/11/26(月) 12:12:06 ID:IRIiYjqU0
Mシチュはどこへ。。

512名無しさん@バトルファッカー:2018/11/26(月) 12:22:58 ID:Gxjkuge.0
ちょうだいちょうだい
そういうのちょうだいもっと

513名無しさん@バトルファッカー:2018/11/26(月) 18:59:55 ID:MpZyeGdM0
心が折れたまま立ち向かうことを放棄して身も心も相手に委ねるのもまたMシチュなんだよなぁ……。

514名無しさん@バトルファッカー:2018/11/27(火) 07:21:47 ID:ZTPBJasI0
これは普通にイチャイチャセックスだけどね

515名無しさん@バトルファッカー:2018/11/27(火) 07:47:26 ID:huFLl4BQ0
Mじゃなくてもいいじゃん、とか主張してるわけじゃないんだし
それで嗜虐心を昂らせてる奴がいるならどうこう言うのは野暮ってもんよ

516名無しさん@バトルファッカー:2018/11/27(火) 09:19:13 ID:5XHTYmzE0
選択1:練習にならないなら、部を良くするために、協力すべきだ(説得)
選択2:勝負しにきた。勝ったら、言うことを聞いてもらう(威圧)
選択3:そうそう、綾とセックスしたい。今、軽く時間あるか?(300ゴールド)

選択1は、優良と先輩の好感度Up。部に戻るが、新部長とは二度と絡まなくなる。
選択2は、副部長の好感度Upかな。綾は部に戻ってこない。
選択3は、副部長の好感度Downで、少し後で綾は部に戻ってくるがトラブルの元になる。最後は去勢される。

綾の伏線は、『練習相手』だな。大会に出たというなら、三年引退までは部活に来ていたことになるな。
つまり、話を進めると、前部長が関わってくるに違いない。残念、蜜月は長く続かない。
あと綾が戻ってくるまでは、女子部員が不足するので、水泳部か陸上部の助っ人が出現する。

517名無しさん@バトルファッカー:2018/11/27(火) 23:32:16 ID:Rrk5mJbs0
>>水泳部か陸上部の助っ人が出現する。
つまり新部長は水泳部か陸上部の助っ人にも負けて悔し涙を流すんですね

518名無しさん@バトルファッカー:2018/11/28(水) 07:28:45 ID:aDf19f4Y0
水泳部の助っ人?白石凛子みたいな?コテンパンにやられちゃうな。
陸上部も腹筋鍛えてて、無茶苦茶締まりそう。

519名無しさん@バトルファッカー:2018/11/28(水) 19:22:09 ID:jJFcJrRw0
改めて読み返してみたりすると、うん、新部長めちゃくちゃ弱いんだよなあ。
そりゃここの板にはあってるだろうし、作品としてのクオリティもすごいんだけど。
何をどうしたら勝てるか?とかそんな次元じゃなく、なんとかして1ダメージ入れよう、って差だし。

520名無しさん@バトルファッカー:2018/11/28(水) 21:05:52 ID:RY4X8ylQ0
優良ちゃんへの対策も射精せずに勝つのは無理だから
せめて勢い良く射精して感じさせようって訓練してるくらいですからねえ
非常に好感の持てる弱さwww

521名無しさん@バトルファッカー:2018/11/29(木) 00:45:13 ID:NVJmJYvg0
中出しの特訓は巧妙な罠じゃないかな。
副部長の狙いは、部長の独占。
強制的に中出しを狙うのは、やっぱり良くないと思うんだ。
真に受けて、全女子部員に中出しを決め、白い目で見られる結末もあると思う。

522名無しさん@バトルファッカー:2018/11/29(木) 01:15:11 ID:mp2nPAAI0
中出しせずに何がBFか

523名無しさん@バトルファッカー:2018/11/29(木) 02:50:51 ID:u0xi8KYg0
優良ちゃん、パイズリの練習新部長でしてたみたいだし
新部長の弱いところとかも完全に把握してそう

524名無しさん@バトルファッカー:2018/11/29(木) 19:25:09 ID:zzeEhM8s0
新部長あれでも男の中ではまだそれなりっぽいのがまた……あの世界の女の子みんな強すぎて試合として成り立ってるのか不安を覚えるレベル。
確か副部長編で同率一位が5人くらいだったみたいな記述なかったっけすげえうろ覚えだけど。

525名無しさん@バトルファッカー:2018/11/30(金) 02:14:57 ID:d/xdHzTA0
一位と言っても、ベスト16で男子が全滅してしまったので、同率一位はあと8人いるが……

526名無しさん@バトルファッカー:2018/11/30(金) 03:43:26 ID:RWD0cer20
キングさんとかミヤノちゃんみたいなプロは男と女でしか闘わせないとして
学生の大会特にトーナメント形式だと男被りとか女同士とかの時どうするかだよね
まぁあんまり深く突っ込まない方がいいんだろうが…

527名無しさん@バトルファッカー:2018/11/30(金) 06:28:06 ID:tWUROzxE0
前にどっかで見た1校男女一組が代表でイったら負けじゃなくて時間内にイった回数のポイント制は分かりやすくていいなと思った

528名無しさん@バトルファッカー:2018/11/30(金) 06:33:05 ID:tWUROzxE0
このスレ的に考えるなら校内では滅茶苦茶女子の方が強くていつもお荷物の男子は頭上がらないとか見下されてるとか
女子が相手男子何回もイかせてすごく有利な状況で回ったきたのにそれ以上にイかされて負けたとかそんな感じになるかも

529名無しさん@バトルファッカー:2018/11/30(金) 07:05:20 ID:tWUROzxE0
でもやっぱり個人戦は難しいか

530名無しさん@バトルファッカー:2018/11/30(金) 12:45:08 ID:RWD0cer20
男女一組で組ませて、その試合ジャンケンか何かでどっちが出るか決めるとかも考えたが
女子が出た方が有利すぎる気がする

531名無しさん@バトルファッカー:2018/12/01(土) 01:37:27 ID:l6L.lJ520
ド聖さんのサイトにも短編で
pixivにも結構良いSS上がってますねー

532名無しさん@バトルファッカー:2018/12/01(土) 15:47:01 ID:nePmkm9c0
この前BFというかMシチュ小説読んでたら完全に力で女に組み伏せられてから犯されるってシチュあったんだけど
このスレ民的にはBFにおける格闘とか暴力的な要素ってどの辺まで許容できる?
俺はガチでボコボコにされるのはちょっと範疇外だけど力や技で組み伏せられる自体はシチュとしていける派
腕の細い女の子が合気道とかあんな感じの柔よく剛を制す的な格闘術で組み伏せられるのとか興奮する。

533名無しさん@バトルファッカー:2018/12/02(日) 02:04:34 ID:ELUgUE7s0
>>456
ナオヤvsミヤノ 実況 2008年
これってどこで読めますか?

534名無しさん@バトルファッカー:2018/12/02(日) 03:34:06 ID:2kgIouaQ0
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/computer/24201/1129447436/

ここの99から
ナオヤミヤノ戦と混ざってて見づらいけど
なかなかいい

535名無しさん@バトルファッカー:2018/12/02(日) 12:10:48 ID:ELUgUE7s0
>>534 さん
ありがとうございます。良かったです。8月くらいに初めてMシュチュを読んで色々探す毎日です。

腹筋女学園 というのを探しているのですが、こちらはもう読めないようですね

536名無しさん@バトルファッカー:2018/12/02(日) 12:53:35 ID:2kgIouaQ0
新規参入者が増えるのは嬉しいねえ…
特にナオヤvsミヤノシリーズに目を付けるとはお目が高い!

その腹筋学園ていうの初めて聴いたんだけど…
バトルファックなのか?

537名無しさん@バトルファッカー:2018/12/03(月) 09:29:22 ID:5RFD18hU0
恥辱のフォール というのを見つけて、
出典:腹筋女学園 or 2ch「女が男を倒すスレ」4-308
とあったので気になってしまい探してました。

538名無しさん@バトルファッカー:2018/12/03(月) 10:28:49 ID:VwuoMVcQ0
腹筋女学園のやつ見つけた

バトルファックメモ―女が男を倒すスレ
ttp://battlefuckmania.blog41.fc2.com/blog-entry-52.html

539名無しさん@バトルファッカー:2018/12/03(月) 10:29:44 ID:VwuoMVcQ0
>>537
既出だったかスマソ

540名無しさん@バトルファッカー:2018/12/03(月) 19:05:45 ID:5RFD18hU0
まだ読んでない物がたくさんあるので、どこかで出会えたら良いかなって思います。

541名無しさん@バトルファッカー:2018/12/07(金) 19:09:51 ID:D8/DA56M0
誰かがミヤノちゃんでssを書いてくれると信じてる

542名無しさん@バトルファッカー:2018/12/07(金) 22:20:37 ID:a1V.aU9Y0
言い出しっぺの法則

543名無しさん@バトルファッカー:2018/12/08(土) 21:43:45 ID:0MmApSJU0
>>533です
534さんが教えてくださったリンクから、古いスレットが読めるのを知って読んでたんですが、
避難所3に出てくる okiami さんの動画はもう見ることが出来ないのですか?

544名無しさん@バトルファッカー:2018/12/08(土) 22:33:24 ID:0MmApSJU0
>>543です
自己解決できました。 お騒がせして申し訳ありませんでした(_ _)

545名無しさん@バトルファッカー:2018/12/09(日) 17:29:17 ID:gr7NM6j20
そういえば誰かが屈曲位ならミヤノに勝てるんじゃない?とか言ってたけど
普通に後ろから行った方が巨乳封じは楽だよなと思う

546名無しさん@バトルファッカー:2018/12/09(日) 17:34:37 ID:Ilregtdw0
初期マーシャさんは負け試合はバックだったみたいな設定だったね

547名無しさん@バトルファッカー:2018/12/09(日) 19:19:46 ID:bs9Zx3Zs0
男に有利な姿勢で一方的に攻めて……負けそうになる。
攻めてる男の方だけが快感に喘ぎ、込み上げる射精感に動けなくなって
それでも我慢できずに暴発して負けてしまう。
そんな男に私はなりたい。

548名無しさん@バトルファッカー:2018/12/09(日) 20:49:52 ID:eudW8qog0
バック取れればもちろんそれが一番だろうけど取らせてくれないからな
ナオヤも体位争いの時点でいいように翻弄されてたわけだし
こっちが後ろに回り込むよりミヤノがその場で向きを変える方がどうしても速い

549名無しさん@バトルファッカー:2018/12/09(日) 22:47:55 ID:enB0kaLw0
ミヤノちゃんの場合は身体も小さいから小回りもきくだろうし
屈曲位にしたところで脚抑える前にぱふぱふとか食らいそう

550名無しさん@バトルファッカー:2018/12/09(日) 23:08:22 ID:mhNAw8FE0
バックファイア中田
あらゆる相手に的確なバックを決めるが、
ファイア率の高いことで有名。
150%以上を誇る。

551名無しさん@バトルファッカー:2018/12/10(月) 12:44:31 ID:NWusV3kQ0
風俗嬢にビキニと肘膝サポーターつけさせてやるBF風プレイはええぞ

552名無しさん@バトルファッカー:2018/12/11(火) 00:06:21 ID:yivFeK4w0
>>550
これは流石にただの自爆だからあれだけど
巨乳率は高いのにバックに持ち込めた自体割となくてSSの数も少ないよなぁ…
マーシャ、乳女、吹奏楽部とか桃花くらい?
pixivだとおっぱいを制するものは、がいい感じだったけど

553名無しさん@バトルファッカー:2018/12/14(金) 17:34:10 ID:ypJ5isM.0
>>549
個人的に
ミヤノちゃんはスピードもあるしエンジェルボムという水爆積んだB29
ナオヤ君はインフェルノスマッシュという大砲を使わせてもらえない戦艦大和
みたいなイメージ

554名無しさん@バトルファッカー:2018/12/15(土) 12:44:20 ID:C5NF4z7A0
バックファイア中田(火属性)

ファイアリング・アサルト
火力を局所集中することにより、敵陣に隙を作り、一気に内陣まで穿孔する戦法。
主に開戦直後、相手の準備が整ってない状態で、奇襲として使用される。
攻略に失敗し、燃え尽きることの方が多い。

リトル・フェニックス
力尽き倒れた時、残る生命力を燃やし、即座に蘇る。
再び倒れた場合、二度と目覚めることはない。

ヴォルケーノ
服の上からでも判るほど張り出したそれを、いつ噴火するとも知れないことから、
人々は火山と呼んだ。

ライトニング武田、フリージング加藤とは、ライバル関係にあるが、プライベートでは良好な関係を築いている。

555名無しさん@バトルファッカー:2018/12/15(土) 13:44:35 ID:v0//P6no0
よくミヤノやマーシャの性能をパラメータ的に考察する時あるけどそんな感じでミヤノマーシャ古部その他
Mシチュキャラが出てくるBFゲーム誰か作ってくれないかな。ゲームの使用上勝つことは不可能で
いかに多様なやられ方ができるかで楽しむと言う感じのw

556名無しさん@バトルファッカー:2018/12/15(土) 17:06:29 ID:WMSoiytg0
ミヤノ
体力:D/ スピード:B
攻撃力:SSS / 防御力:C
誘惑力:S

ナオヤ
体力:S / スピード:B
攻撃力:SS / 防御力:C
誘惑耐性:D

ミユ
体力:C / スピード:C
攻撃力:SS / 防御力:SS

ああこれか
これと前の不思議なスポーツセンター完成させれば良いとこまで行きそう

557名無しさん@バトルファッカー:2018/12/16(日) 01:15:47 ID:ItLKvVWA0
しかしみんなスポーツ対決みたいなの好きなんだな
援交娘が男を圧倒するとかそういうのは少ないよね

558名無しさん@バトルファッカー:2018/12/16(日) 09:22:43 ID:UzgEbE1E0
>>557
生徒会兼BF部の男子生徒が不良少女にBFでコテンパンに負ける話
も好きやで

559名無しさん@バトルファッカー:2018/12/17(月) 01:25:08 ID:yMVntbnA0
専門的にやってる男が素人の女に負けるっていう設定が興奮するよね

560名無しさん@バトルファッカー:2018/12/17(月) 02:45:25 ID:ecNN1lh60
高校生が小学生に負ける
高校生が中学生に負ける
高校生が後輩に負ける
プロが素人に負ける
プロがアマチュアに負ける
プロが新人に負ける

格下系てのは今までだとこんな感じかな?

561名無しさん@バトルファッカー:2018/12/17(月) 20:33:57 ID:NSxsz9Sc0
プロが中学生に負けるのが好きだな
スペシャルマッチ メインイベント 宮本拓馬vs朝生はるか

562名無しさん@バトルファッカー:2018/12/18(火) 13:04:34 ID:nbC.n8J20
>>561
そういうシチュで
・泣くまで亀頭責め・潮吹き
・前立腺責めで連続ドライ
とかあると最高

563名無しさん@バトルファッカー:2018/12/18(火) 15:36:08 ID:Wy7BOVWk0
はるかちゃんは素人だからこそエロくて良い…

そろそろファンタジアも来てくださると嬉しいなぁ

564名無しさん@バトルファッカー:2018/12/19(水) 00:07:39 ID:YZFDZNOk0
先輩が後輩に負けるといえば祐一VS芳野もよかった

565名無しさん@バトルファッカー:2018/12/19(水) 14:25:15 ID:QYYBCqPk0
>>564
芳野は珍しい69のパイズリに拘る子で面白い
ヒザ上使いは沢山いるけど、69のパイズリは千夏とかミヤノぐらいしか見てない気がする

566名無しさん@バトルファッカー:2018/12/20(木) 01:55:17 ID:tuScVSOY0
遅漏の祐一が持久戦の末パイズリでイカされるところが好き

567名無しさん@バトルファッカー:2018/12/21(金) 00:38:50 ID:zu9CD4X60
宮本vsはるかはMシチュとしていいのはもちろん、圧倒的に女性有利になってる世界で2人がバトルファックの楽しさを思い出していくみたいな面もあって読みごたえがすごかった

568名無しさん@バトルファッカー:2018/12/21(金) 17:44:49 ID:LenHpXB60
はるかちゃんて14歳だっけ…
ミヤノちゃんとか12、3歳であの巨乳とかだし色々とヤバい世界だよなぁ…

569名無しさん@バトルファッカー:2018/12/21(金) 19:00:45 ID:VCpoZt4M0
ミヤノちゃんみたいなスタイルはあの世界でもさすがに珍しかろう
でなきゃもうちょっと対策が発展しているはずだ

570名無しさん@バトルファッカー:2018/12/21(金) 20:40:49 ID:TU7KPu4.0
140も身長行ってないのに90超える巨乳持ちがそんなにたくさんいるわけないなw
ミヤノちゃんの場合、初見殺しの上に誘惑技のせいで再戦にも強いからなー
対策取りづらいだろうし

571名無しさん@バトルファッカー:2018/12/21(金) 20:51:42 ID:RG99u/RU0
バトルファッカーの低年齢化はだいたいB子さんが15歳とか言い出したせい(褒めてる)
ミヤノちゃんのJS設定は革命

572名無しさん@バトルファッカー:2018/12/21(金) 21:30:00 ID:KxVIn.f.0
ケイvsシリーズもJSが超強いよね?
女子のオマンコが超絶名器ぞろいで挿入したら御仕舞いという理不尽なまでの凶悪さwww
ユウナのなんかプロの成人男子選手でも絶対耐えられないという……
くっ、どうして俺たちはBFの無い世界に生まれてきてしまったんだ!
やり直しを要求する―――!!

573名無しさん@バトルファッカー:2018/12/22(土) 00:53:46 ID:V/tlqemc0
千夏ちゃんもいいおっぱいだと思うんだがなぁ
ミヤノの小学生Iカップの破壊力はヤバい
マジで原爆並みの革命

574名無しさん@バトルファッカー:2018/12/22(土) 17:54:54 ID:V/tlqemc0
ミヤノちゃんに後ろから襲いかかったけど、身長差で谷間が見えて魅了される展開とか良いなー

575名無しさん@バトルファッカー:2018/12/23(日) 01:56:02 ID:aR82Kw9I0
背が高くなればなるほど不利になるミヤノの反則巨乳良い


あpixivにバトルファック来てましたので報告を

576名無しさん@バトルファッカー:2018/12/25(火) 23:22:13 ID:zqlsgyM60
クリスマスなのでファンタジアをプレゼントして欲しい…

577名無しさん@バトルファッカー:2018/12/30(日) 23:20:10 ID:tUrGmDvY0
vsミヤノ考えようと思うけど
まずナオヤ君のままのがいいか、それとも新キャラにした方がいいのか難しい

578名無しさん@バトルファッカー:2018/12/31(月) 01:11:59 ID:PZet.zGg0
>>577
書きやすいのが一番ええ
なんだったらケイ君とか新部長とか雄一君とか千堂さんとか相手の二次創作とかも見てみたい

579名無しさん@バトルファッカー:2019/01/01(火) 01:45:36 ID:bRRRL4qM0
ミヤノちゃんがまずプロだからなぁ….
ケイ君なんかはタイプが全然違うから面白そうではあるんだけども

580名無しさん@バトルファッカー:2019/01/03(木) 23:53:46 ID:aSq3IkR20
学生生活はどうなってるのかね。

581名無しさん@バトルファッカー:2019/01/04(金) 01:18:23 ID:nMkpCigU0
言われてみれば、ナオヤってまず『高校生』かどうかあやしいな
ミヤノはさすがに義務教育は受けてるんじゃないかと思うが

582名無しさん@バトルファッカー:2019/01/04(金) 01:58:00 ID:BVSO3XNg0
あの世界クッソ厳しいからな
ナオヤもプロだしお金払ってまで通う必要ないしなー
ミヤノは学校で色気ばら撒くのも問題ありそうだがな

583名無しさん@バトルファッカー:2019/01/04(金) 11:51:27 ID:oC.4HMyg0
セーラー、ブレザー、体操着、
どれかを選ぶんだ。

584名無しさん@バトルファッカー:2019/01/04(金) 12:24:45 ID:jZMsCfGo0
体操着と言うな ブルマと言え

585名無しさん@バトルファッカー:2019/01/04(金) 14:54:38 ID:ZLLMCOqA0
ブルマは防御力に疑念があるな。
スカートの下に短パンはいてるのも、風情があると思われ。

586名無しさん@バトルファッカー:2019/01/04(金) 18:55:45 ID:qNpaRHEk0
ブルマもいいが、お尻の形に張り詰めた生地の薄い短パンは股間を直撃するエロさだぞ

587名無しさん@バトルファッカー:2019/01/04(金) 19:00:18 ID:BVSO3XNg0
ぱつんぱつんの体操着おっぱいに搾られたいのは俺だけだろうか?

588名無しさん@バトルファッカー:2019/01/05(土) 06:33:56 ID:ZD76pvPQ0
スパッツもいいぞ
黒くてぴっちりした見た目にはBFパワーを感じる

589名無しさん@バトルファッカー:2019/01/05(土) 13:53:44 ID:WVAE3pjE0
学校では秘密にしてる系かな?
眼鏡なんかも掛けたりして。

590名無しさん@バトルファッカー:2019/01/05(土) 14:54:42 ID:MtDWo3fM0
変装バレからの口止めバトル展開なんかもいいぞ

591名無しさん@バトルファッカー:2019/01/05(土) 15:19:07 ID:MtDWo3fM0
何にしてもミヤノちゃんたちパイズリ系ファッカーは男を倒すのに全部脱ぐ必要がないからこそ衣装にこだわってほしい
強者には脱いだり脱がされたりは必要ないんじゃよ
って言ってたらツイッターで野球拳バトルファックがどうのって文を見かけて誰だよこんな事言っているのはってなったけどよく見ると絶対勝てないパイズリ系ファッカーだったから心の中で懺悔したぞ

592名無しさん@バトルファッカー:2019/01/05(土) 15:39:50 ID:WVAE3pjE0
逆に鍛えてない下半身は弱点化してるので、一番良い装備で固めてると思われる

593名無しさん@バトルファッカー:2019/01/05(土) 20:39:49 ID:BDBjHonA0
特にミヤノなんかのパイズリ使い達は基本的に秘部は弱点のはずだからな
じゃないと手が付けられないてのはあるが
魔優とかマーシャさんとか例外はあるけど

594名無しさん@バトルファッカー:2019/01/05(土) 22:08:47 ID:r0f8ye6I0
あまり例外でもないんじゃないかなぁ
相手が攻めざるを得ないなら対策してるのは当然のことだし

そもそもオッパイにポイントを割り振ったからその分他は削ってる、みたいな
ゲームのキャラメイクみたいなことしてるわけじゃないし

例え膣が『普通のプロ並み』だとしても
オッパイの脅威にさらされながらそれに立ち向かうのは至難の業だろうし

むしろ、「オッパイだけで勝って来たから挿入の練習は全然してない」という自惚れが過ぎるアマチュアみたいな選手とか
ミヤノみたいに「非凡な武器を頼りに大人に混じって戦っているため、年相応というだけで弱点になり得る選手」というケースの方が
例外なんじゃない?

595名無しさん@バトルファッカー:2019/01/05(土) 22:57:37 ID:BDBjHonA0
言われてみれば確かにそうか…
カウントすると、本当のおっぱい特化て、
ミヤノ、兄戦のマーシャ、芳野、安名、高嶺春香、一応優良ちゃんぐらいのものかな?

596名無しさん@バトルファッカー:2019/01/05(土) 23:29:43 ID:9o6DjFtc0
みんな男ってそうなんですよね

パイズリだけじゃないですよ。
手コキだろうが素股だろうが、前戯系でイカされ続けた男は
挿入さえすれば勝てるって希望に縋り付いてるんです

でも逆なんですよね。希望に縋り付きながら、同時に
"挿入しても負けたらどうしよう"って思ってるんです。
縋るものが何一つなくなったら自分に言い訳さえできなくなっちゃう

だから…ほら。
挿入したのにどうしてピストンしないんですか?
動いたらすぐ果てちゃうからですよね?
勝てるかもと思いながら、負けることに怯えてる。
ふふ、私、そういう男の目の色…大好物なんですよ。


そもそも――

私に勝てるなんて本気で思ってたの?

597名無しさん@バトルファッカー:2019/01/06(日) 15:03:52 ID:hSv8Bo0w0
オッパイに興奮し過ぎた練習相手の男が何をしてもすぐにイってしまうせいで
どうしても十分な練習ができない巨乳選手ってのはありがちかもしれない

っていうか、マーシャとか多分それ。そのせいで今まで挿入の弱点を克服できずに負けることがあったけど
日野本正という優秀な練習台を手に入れた結果、バックの練習ができるようになって
和志と戦う時には弱点を克服してしまっていた

598名無しさん@バトルファッカー:2019/01/06(日) 23:19:42 ID:eXFauoiQ0
練習相手がいるのって大事だよなぁ
ショタナオヤやミヤノが勝てるのも、同じ体格の相手がいないからなのは間違いないだろうし

599名無しさん@バトルファッカー:2019/01/07(月) 00:42:38 ID:VG6POi6g0
そこで学生生活よ。

600名無しさん@バトルファッカー:2019/01/07(月) 21:13:03 ID:C9rgkTGk0
対ミヤノ戦の特訓の為に巨乳女学院小等部BFクラブを訪れたナオヤ
そこでナオヤが見たものはロリ爆乳の谷間を真っ白に染め上げる高等部男子生徒達の姿だった
ナオヤが呆然と見つめる前で最後の男が自らが放った白濁の海に崩れ落ちた
そして無数の巨乳JSの視線がナオヤを捉え、次の獲物と見て取った
BF場に踏み入れていたナオヤの後ろでクスクスと笑う巨乳JSによって部室の入り口が閉ざされた
果たしてナオヤはこの幼魔の巣から生還できるのか!?
次回『ナオヤ逝く』にご期待下さい!!

601名無しさん@バトルファッカー:2019/01/07(月) 22:52:50 ID:gzS/FQgU0
さすがに雑すぎるだろう

602名無しさん@バトルファッカー:2019/01/08(火) 11:28:45 ID:qQNR38rs0
世界観にも合わないし、ナオヤ君じゃない方が良さそうな気がする

603名無しさん@バトルファッカー:2019/01/10(木) 18:46:40 ID:PdgNEeMU0
ミヤノちゃんのことをチビチビて馬鹿にする男が
「ちっちゃいのはお兄ちゃんのここでしょっ!」ていっておっぱいに挟み潰されるのがみたい

604名無しさん@バトルファッカー:2019/01/12(土) 18:03:21 ID:llwTdvJs0
ロリ巨乳好きとしては超期待したい

605名無しさん@バトルファッカー:2019/01/15(火) 13:35:33 ID:SwN5dr1c0
サキュバス系って好みなんだけど、いざ書いてみるとBF要素薄くなってしまってただのMシチュになっちゃうんだよね
どうにも書くのは難しい

606名無しさん@バトルファッカー:2019/01/15(火) 20:49:12 ID:ZkHa43oM0
人間の格闘家が虎に襲われて食い殺された、みたいな感じになっちゃうからな
相手を人間の男じゃなくてインキュバスにすれば簡単にBF色が濃くはなる

607名無しさん@バトルファッカー:2019/01/23(水) 23:50:35 ID:dB5Owh7w0
インキュバスが人間の女に目をつけるも返り討ちにあうシチュとか興奮しそう

608名無しさん@バトルファッカー:2019/01/24(木) 20:01:20 ID:Uf93WMyM0
ミヤノちゃんもそうだけど
どうやって屈辱感を得るかというのが昔から語られてきたスレであるが
やっぱり1番簡単なのは格下に負けることよね

609名無しさん@バトルファッカー:2019/01/24(木) 23:55:06 ID:ZZHm5/1M0
おれも現代競技の設定より、ファンタジー設定の方が好きやで。
サキュバスならBFのRPGが色々あると思うけど、
そういうのではだめなの?

女冒険者が村人に憑依した淫魔を祓おうとするが、
コロっと騙されてセックス勝負に持ち込まれてしまう。
消極的な攻めが災いし、手玉に取られる女冒険者。
女冒険者の絶頂を眺め、玩具が増えたと笑う淫魔。
一度射精してから、術を掛けようとところ、隙が生まれた。
淫魔を押し倒し、騎乗位に移行する女冒険者。
淫魔の技術と催淫が、女冒険者の抑圧された性欲を解き放ってしまったのだ。
獣となり荒ぶる女冒険者。淫魔はすでに獲物でしかなかった。
打ち付けあう肉と肉。何度も何度も絶頂を繰り返す女冒険者。しかし、体力バカだった。
抵抗を続けるうち、二回三回と射精し、四回目に射精した時、
淫魔の心はついに折れ、霧散してしまった。

後日。村人とのセックスに溺れる女冒険者の姿が見られている。

610名無しさん@バトルファッカー:2019/01/27(日) 11:54:47 ID:q5y6ritA0
そういえばBF学園決戦編の早紀ちゃん3サイズ出てたから

ttp://negifukyu.x.fc2.com/bustcheck/cupchecker.html

これで測ったけど
意外とミヤノちゃん同様Iカップなのね

611名無しさん@バトルファッカー:2019/02/04(月) 17:57:04 ID:tKtx0JRM0
ファンタジアもかなり好みの展開で止まってるけど
もう来ないのかなぁ

612名無しさん@バトルファッカー:2019/02/07(木) 00:03:22 ID:jwj4H9Gk0
アマネちゃんヤバイ
久々に股間に衝撃を受けた

613名無しさん@バトルファッカー:2019/02/07(木) 05:54:57 ID:JhM4.fb60
ストレートでいいねアマネは

614名無しさん@バトルファッカー:2019/02/10(日) 16:58:30 ID:wtg/rSq.0
暇なので前あった
カップ数判明してるキャラの一覧
更新してみた
補足あったらお願いします十文字明日香(サキュバスファンタジア):Dカップ千夏(ケイvs千夏):Eカップ早乙女(男子バスケ部vs吹奏楽部女子):Eカップ甲斐景子(素人に負けたら廃部):Eカップユイさん(ケイvsユウナ):Fカップ神尾結衣(平坂浩平VS神尾結衣):Fカップリコ(夜景その2:タツヤvsリコ):Gカップ→Hカップ凛(凛):Hカップ安名(男子バスケ部vs吹奏楽部女子):HorIカップ桓原小真理(巨乳女学園中等部中堅):Iカップミヤノ(ナオヤvsミヤノ):90のIカップ椿(雪椿):95のIカップ古部優良(新部長の苦悩):90〜100。Iカップ?高嶺春花(不良の俺が体一つの勝負でお嬢様に負けるわけがない):Iカップアイちゃん(火曜日のたわわ):Iカップ→Jカップサラ(マーシャの妹):105のKカップ神谷千々穂(巨乳女学園中等部大将):105のLカップ吉井蘭(須藤純一vs吉井蘭):107のLカップマーシャ:L→Mカップナスティ(魔羅vs乳魔):98のIカップ
B子:Kカップ?
ミコト(BFC):Fカップ
名無しの女子ファイター(ミックスファイト):Hカップ
芳乃(祐一vs芳乃):Eカップ
立花瑞希(立花瑞希):110のMカップ
10年前の女王(立花瑞希):Iカップ
矢口愛梨(立花瑞希):111のNカップ
大道寺郁美(クラス内BF合戦):Dカップ
少女(とあるBF個室にて):Gカップ以上

魔優(バトルファッカー魔優):Hカップ
アイ(バトルファッカー魔優):Iカップ
早紀(bf学園決戦編):86の推定Iカップ
牛島直海(闘牛士、または天才について):海外サイズのGカップ
ユリヤ(淫ターハイ決勝):105のLカップ
カミラ(淫ターハイ決勝):95のHカップ
ヒノ(淫ターハイ決勝):82のDカップ
パリカ(淫ターハイ決勝):108のNカップ
沢野理香(野球部vsソフト部):88のFカップ
宮間飛鳥(BF学園男女対抗戦別年度):108

日本代表(BFオリンピック):89のFカップ
中国代表(BFオリンピック):90のEカップ
韓国代表(BFオリンピック):84のDカップ
ブラジル代表(BFオリンピック):93のEカップ
アメリカ代表(BFオリンピック):103のGカップ
ロシア代表(BFオリンピック):110のLカップ
オランダ代表(BFオリンピック):98のDカップ
ドイツ代表(BFオリンピック):87のDカップ
台湾代表(BFオリンピック):78のCカップ
フランス代表(BFオリンピック):94のHカップ
イタリア代表(BFオリンピック):93のFカップ
イギリス代表(BFオリンピック):85のDカップ
メキシコ代表(BFオリンピック):82のCカップ
インド代表(BFオリンピック):87のDカップ

朝永桃(bf武者修行):Kカップ
風野亜子(bf武者修行):Eカップ
柊(bf武者修行):Gカップ
部長(bf武者修行):Hカップ
花咲先生(bf武者修行):Iカップ

615名無しさん@バトルファッカー:2019/02/10(日) 19:50:06 ID:wtg/rSq.0
誰かがミヤノちゃんの選択肢追加してくれてるっぽいですね
有難いことです

616名無しさん@バトルファッカー:2019/02/11(月) 15:53:15 ID:GJfe3hFE0
ソース

617名無しさん@バトルファッカー:2019/02/11(月) 18:38:14 ID:9iuJbP.U0
一番大きいのは矢口愛梨(111-N)か?
巨乳モノのチョイ役が、というのはある意味それらしいね

618名無しさん@バトルファッカー:2019/02/11(月) 23:03:55 ID:tk/gc0F20
白瀬桜(男女対抗バトルファック決勝戦):103のI
追加で


①N矢口愛梨111
②Mパリカ108
②Mマーシャ
②M立花瑞希110
⑤L神谷千ヶ穂105
⑤L吉井蘭107
⑤Lユリヤ105
⑤Lロシア代表110
⑨Kサラ105
⑨K朝永桃
⑨K?B子

上位10人はこんな感じかな
矢口愛梨は本当にチョイ役なんだけど仕方ないか
後上位に食い込むとしたら宮間飛鳥とかハトホル、フィアちゃん変身後くらいかなぁ

619名無しさん@バトルファッカー:2019/02/12(火) 20:20:18 ID:k65oDvtY0
ちょっと聞きたいんだけど、BFってMシチュでも一応男が攻めるパートがあるわけだけど、最終的に女が勝つとしてどのくらいまでが許容できるラインとかある?例えば

1ほぼ無傷で一方的に勝つ
2多少は攻められるが適度に気持ちよくなる程度
3一見攻められて見えるがわざと手を抜いただけだったオチ
4順当に勝つがまあまあダメージは負う
5勝つが割とダメージ食らってふらつきながら勝利宣言する感じ
6ギリギリの勝負で勝ったもののイク寸前で腰が砕けて立てない状態

だとどこまでOK?

620名無しさん@バトルファッカー:2019/02/12(火) 21:26:03 ID:ppC4QxyE0
全部OK
好みの範疇

621名無しさん@バトルファッカー:2019/02/12(火) 22:16:36 ID:aCTEpyL.0
1初戦のミヤノ
2マーシャ
3乳女大将
4森下桃花
5アンジェ(淫ターハイ)
6ミヤノ2戦目

とか?
全部好きだな

622名無しさん@バトルファッカー:2019/02/13(水) 18:39:57 ID:o2D3Npek0
一概には言えんのよな
スペシャルマッチのプロ対中学生みたいに
ほぼ互角なのに濃厚なMシチュになるケースもあるし

623名無しさん@バトルファッカー:2019/02/15(金) 04:38:44 ID:izxV7nSs0
プロ対プロで互角ならMシチュにはなりにくいだろうし対戦組み合わせによりそう

624名無しさん@バトルファッカー:2019/02/15(金) 21:56:39 ID:oKTgdDnE0
誰かバトルファッカー魔優の続き書いてくれる人いないかなぁ
2ラウンド目見てみたい

625名無しさん@バトルファッカー:2019/02/15(金) 23:54:19 ID:waETVxtE0
ミヤノちゃん新作
魔優の続き
B子さん1ページ漫画の続き

私的死ぬまでに見たいBFベスト3だけどどれも初出が10年以上前だから本家続編は望み薄そうで悲しい
作者不詳で絶望的な上2つはキャラだけでも受け継がれていってほしい

626名無しさん@バトルファッカー:2019/02/16(土) 00:06:57 ID:EMmyWqTU0
ミヤノの方は1戦目から分岐なかったもんね
人気だから2戦目は別作者が繋いでくれたし、最近不思議なスポーツセンター更新されてるし、なんとかなりそうでもあるが

魔優とB子はマジで難しそう

627名無しさん@バトルファッカー:2019/02/16(土) 00:12:16 ID:A3i7MKcc0
妄想が捗るから続きがないならないで妄想して抜いてるんだけどね
色んなパターンで誰か書いてくれると嬉しいなーって思ったり

628散りゆく挑戦者・続報:2019/02/25(月) 01:35:02 ID:lmNfRkpA0
すみません、相変わらず需要少ないかもしれませんが、
にぎやかしになればと思い投下します。

「勝てる、いや、勝つ、勝つ、勝つ、勝つ……」
控室で俺は、自分に言い聞かせていた。そうでもしないと、とてもBFに臨むにふさわしい精神状態を保てそうにない。少しでも油断すると、アイツに勝てるわけがないと、心が悲鳴を上げそうになる。
最近の自分自身の成績を考えれば、もう少しましな精神状態でもよさそうなものだ。大学最高峰のA級BFリーグで引き分けを一度挟んでの九連勝。今回の相手が彼女、A級リーグ加入以来、勝率10割を守り続けるあの化け物でなければもっとリラックスできているはず。

そこまで考えて、いや、と俺はかぶりを振った。
俺をこんなにも追い詰めているのは彼女のそんな成績なんかじゃない。

「勝つ、勝つ、勝つ、勝つ……」
再びマイナス方来に走り始めた思考をむりやり、言霊で引き戻す。
どんなに厳しい戦いになったとしても今日だけは、勝たなければならないのだから。

きっかけは数カ月前。西日が練習場を染め上げる天気のいい夕方の出来事だった。
「春乃、明日も、その……」
高校卒業後、プロへとは進まず、大学リーグでプレーをすると春乃から始めに聞いた時には戸惑ったが、それは俺にとってはうれしい知らせだった。なにしろあの春乃と、これからも変わらず練習できるのだから。
彼女の入学直後から、俺たちはほぼ毎日のようにスパーリングを繰り返していた。

練習場を後にしようとした春乃が足をとめる。そして、いつもより少しだけ深刻な声で、振り向かないまま言った。

「先輩はどうして、私とばかりスパーを組もうとするんですか? 他にも強い女性の先輩はたくさんいますし、いろんなタイプのファッカーと戦った方が、力にもなると思うんですが……」
俺は一瞬返答に詰まる。確かに、彼女が大学に入学してから、いや、高校最後の試合で彼女に再開してから、俺の中に芽生え始めた気持ちを俺自身自覚していた。しかし、俺はそれを彼女に伝えられないでいる。

「それは、お前の実力が一番、圧倒的で……」

「本当にそれだけですか?」
間髪入れずに問い返され、俺は再び口を噤むことになった。
春乃が振り返る。その瞳は何かを期待している様子だった。その瞳を見て、俺は決心した。
もう、隠し通すことはできないと思ったのだ。

「好きだからだ。お前のこと」

「はい」
対する春乃の返事は短かった。間に耐えられなくなった俺は再び言葉をつなぐ。

「だから、その、よければ俺と、付き合ってほしい」

「いいですよ」

「えっ……」
余りにもあっさりとした返事に、俺は間の抜けた声を漏らした。

「付き合ってもいいですよ。私も先輩のこと好きでしたから……そのかわり、条件があります」
好きだったという言葉に、俺は一瞬舞い上がる。しかし、後に続いた条件という単語にごくりと唾を飲み込んだ。

629散りゆく挑戦者・続報:2019/02/25(月) 01:37:16 ID:lmNfRkpA0
「条件?」

「そうです。10勝……。そうですね、今シーズンのリーグ戦で、負けずに10連勝してください。そうしたら、私、先輩と付き合ってもいいです。というより、付き合ってください」

「……なんで、そんな?」
10という数字の難しさ、そもそも春乃は俺のことをどう思っているのか、様々な疑問が浮かんだがまず、俺の口からこぼれたのはそんな疑問だった。
 しかし次の彼女の一言ですべての疑問は氷解した。

「私は、昔から強い先輩に憧れていました。だから、照明してほしいんです。先輩があのころと同じように、世代最高のバトルファッカーに返り咲いたんだっていうことを」

それから、俺のBFの鍛錬はより一層厳しいものになった。春乃も、内心では俺の10勝を望んでくれているのか、以前より練習で厳しい技を繰り出すようになった。
そして、リーグ戦開始から3カ月、とうとうその時がやってきた。無敗のまま9勝。あとひとつ勝てば、俺は彼女に自分の強さを証明できる。

しかし、そんな矢先に舞い込んだ、俺の次の対戦相手に俺は言葉を失ってしまった。
いつかはこんな日がくることは分かっていた。だがこんな最悪なタイミングでそれが実現するとは思ってもみなかった。

大学A級BFリーグ第16戦、対戦カード、
松坂哲人(A級2年第8位)vs葵春乃(A級2年第1位)。

630散りゆく挑戦者・続報:2019/02/25(月) 01:38:49 ID:lmNfRkpA0
**********************

リング上で、俺と春乃はいつものように向かい合った。違うのは互いに緊張感をはらんだ、鋭い目つきだけ。
 「なぁ、この対戦だけは例の約束のカウントから外してくれないか?」
 最後に、一縷の望みをかけて、俺は春乃に提案した。

「だめです。昔の先輩は私にだって、一度も負けませんでした」
しかし、春乃の返答に迷いはない。やはり、やるしかないようだった。
いける。と気持ちを切り替える。今彼女が言ったように、昔は彼女にだって普通に勝っていたのだから。

「始めっ」
聞きなれたルール説明の後、審判が試合開始の合図を告げた。
 と同時に距離を詰め、おれの懐へ躍り込んでくる春乃。

「逃げちゃ、だめですからね」
何の小細工もなかった。ただ組み合って、唇を合わせて、互いの性器に利き腕を伸ばす。
最近の練習で、俺はようやくこいうった正当な攻め合いで、春乃に引けをとらないまでに、実力を取り戻していた。

卑猥な水音が響き渡り、激しい攻防が続く。春乃の攻めに俺が耐えているわけでも、俺の攻めに春乃が我慢しているわけでもなく、本当に互いが攻める攻められるの攻防を繰り返しているといった印象だった。

「ふぁ……」
と、春乃が甘い声を漏らすこともあれば、

「くっ……」
と俺が必死に声を押し殺している場面もあった。

両方が同じ時間、同じように攻めて、守り合っていたはずだ。なのに……。
 なのに、なぜっ……。

 「ふふっ……。先輩、膝が、震えてますけど」

「こ、これは、……」

「知ってますよ、この辺り、もう限界でしょう?」

ペニスへの直接的な刺激を止めて、春乃の右手がさわさわと俺の内ももを撫でた。
 同時に、少し激し目に乳首を吸い上げてから、トンっと左手で俺の胸を軽く押した。

「あっ……」
自分でも驚くほどに、ダメージが蓄積されていたようだった。たったそれだけの動作で、俺はマットに尻餅をつくことになった。

「なーんだ、もう骨抜きじゃないですか」

「なっ、違うっ……なんで」
慌てて立ち上がろうとするが、上手く力が入らない

「先輩、私のこと低く見積もってましたね。大学に入ってから、先輩にセックスをイチから教えてあげたの誰だと思っているんです?」

「なっ、だって、スパーでは、最近」

「スパーとは違うにきまってるじゃないですか。先輩のやってるセックスと、わたしのバトルファックじゃ、幼稚園のお遊戯と、プロアスリートのオリンピック競技くらいの差があること、まだ気づいてなかったんですか? そんなんじゃ他の相手は何とか出来ても……」
無防備に尻餅をついた俺の、股間に春乃が右手を伸ばす。

「私には勝てませんよ」
そのままクイクイと何度か仮首を順手でしごき上げた。

「くっ……」

「何ぼうっと、してるんです? こんなに、我慢汁でぬるぬるにして……」

「ま、まだだっ」

「だーめ。大人しくして」
なんとか力の入らない足に鞭打ち、立ち上がろうとした俺に、春乃は馬乗りになった。

「こんなにぬるぬるならもう、大丈夫ですね」
そのままペニスを右手でつかんだかと思うと、何のためらいもなくそれを自らの膣内へ導いた。

631散りゆく挑戦者・続報:2019/02/25(月) 01:41:01 ID:lmNfRkpA0
「な、そんな、いきなりいいいいっ、くぅうううああああぁ」
彼女の膣内は控えめに言って名器だった。驚くほど簡単に俺の巨大に膨れ上がったペニスを飲み込むくせに、一度春乃が力を入れれば、その膣内は指一本を引き抜くのにもくろうするほど締め付けられる。

始めの締め付けを必死の形相でこらえているおれの目を真っすぐに見据えて、春乃が告げる。
「惜しかったですね、先輩。もう少しで約束の10勝だったのに、もう、ダメみたい」
俺の両手を、右手だけで頭上に拘束したまま、左手一本で器用に俺の口を割り開いて、内側を犯すようにかき混ぜる。

「……あ、……あぁああ」
女性完全上位の屈辱的な体位に、口内への愛撫。一刻も早く抜け出さなければいけない状況でありながら、抵抗する気がまったく起こらない。
恍惚とした表情で、俺を見下ろしながら春乃が告げた。

「さあ、もうフィニッシュですよ、先輩。快楽で立ち直れなくさせてあげる」
きゅっと、春乃の膣がもう一段階引き締まる。思わず声を漏らしそうになるが、にやにやと俺をも下ろす春乃の顔を見て必死にこらえる。

「ふふっ……。いいんですね、動きますよ」

「ちょっ……まっ」

「だーめ。結局、念願の10勝はおあずけですね。天国にイッちゃう前に何か言い残すことはありませんか?」
 きゅうきゅうと俺のペニスを締め上げながら春乃が俺の顔を覗き込む。それだけでいかんともしがたい射精感が競り上がってくる。彼女が腰を動かし始めたら一体どうなってしまうのか。荒い呼吸を必死に落ち着けながら、俺はなんとか口を開く。

選択肢
→「……お前は、俺とつきあいたくはないのか?」(負けEnd。正規?)

→「ご褒美なんて、もういいから、一度くらい強くなったお前をきもちよくしてやりたかった」(いちゃいちゃEnd、おまけ?)


→「……お前は結局、俺とはつきあいたくなかったってことなのか?」
思わず俺は弱い言葉を吐いていた。

「私は強い先輩のことが好きだったんです。だから私に簡単に負けちゃうような弱い先輩には、きつーいオシオキが必要なんです」
失望したかのような春乃の目を見て、俺はさらに状況が悪化したことを悟る。

「ぐっ……」
クイクイと準備運動のように腰を動かしただけで、瞬間的に快感のレベルが跳ね上がる。

「さてと……。まずはこのまま成す術もなく3回程イってもらいましょうか」

「なっ、待て……あっ」
俺の頬を両手で優しく包み込んで、春乃は腰を激しく上下に振り始めた

「ほら、集中しないと、すぐに天国行きですよっ」

「なっ……、ちょっ、まっ、……うそ、だろ、ああああぁああ」」
あろうことか、春乃が腰振りを始めて数秒でペニスが悲鳴を上げている。亀頭はパンパンに膨らみ、玉袋は収縮し始め、BFにおける詰みの状態であることが誰の目にも明らかだった。

「嘘でも、何でもありませんよ。何度も言いますが、先輩にセックスを教え直してあげたの、誰だと思っているんです?」

「なっ、はぁあああああああぁあああああああああああ」

「ほら、情けなーく年下の女の子に搾り取られちゃってください」
その言葉に俺の精子を押しとどめていた弱い防壁は、あっけなく崩壊した。
どぷどぷと、鈴口から精子が吐き出されているのが分かる。

「ふふっ、先輩、我慢する気があるんですか? せーえき私の中で出しっぱなしになってますよ」
当然春乃も俺がイッたことに気付いているだろうが一向に腰を止める気配がない。

「くっ、あっ、ちょ……ま、ストッぷ、あぁああああ」
バトルファッカーの基本である、漏れだした精子のコントロールさえもままならなくなり、混乱した俺は慌てて春乃のを引き離そうとする。
しばらくは乗馬を楽しむように、意地悪く俺の上で腰を振っていた春乃だったが、少し飽きたのか数十秒後にようやく俺を開放した。

「あん、逃げられちゃいました」
わざとらしく、人差し指を唇にあてがって肩で息をする俺を見据える。

「はぁ、はぁ、はぁっ、練習とは締め付けの強さが……」

「当たり前じゃないですか。今日は、本番ですよ」
その言葉に俺の淡い期待は音を立てて崩れ去る。もしかすると、少しくらいは、春乃も俺のことを好きで、今日だけは少し手を抜いてくれるのではないかという期待。

「さぁ、先輩、早く続きを始めましょうか」

「くっ」
そう言って、一歩足を踏み出した春乃に対し、俺は1メートル以上後ずさりをした。
試合開始、12分。春乃のポイントを示す電光掲示板の中央には既に、2の文字が躍っていた。

632散りゆく挑戦者・続報:2019/02/25(月) 01:42:12 ID:lmNfRkpA0
**********************

「あっ、待て、そこはっ」
再び、春乃と組みあって一分足らず。ファーストコンタクトから、キスで脱力させられ、マットに尻餅をついた。そのまま流れるような仕草で両足を捕獲され、膝上へと導かれるまでに要した時間は僅か3秒程度だった。BFにおけるなんの工夫もない基本的動作。教科書にのるような流れで俺のペニスは春乃の双丘に捕まったのだ。

なんの変哲もない基本技でさえ、彼女の動きが圧倒的なのだ。

「知ってますよ、先輩のよわーい所ですね。私が開発してあげたんですから。練習では、何度もここで失神KOされましたよね」
ちょんと、舌先で俺の亀頭の一点を春乃が刺激した。

「ぐっ……」
 自らの顔が絶望に染まっているのを自覚する。初めて春乃にパイズリを食らった日のことを思い出す。あれは開発なんて生易しいものではなかった。
彼女はパイズリとフェラの合わせ技を好んで試合で使用する。圧倒的な乳圧によるペニス全体への包括的な快感は、舌先でのエリアピンポイント刺激とあいまることで、指数関数的にその威力が跳ね上がる。

 「じゃあ、そろそろ動かしますね。覚悟、出来てます?」

「ま、まて、それ、」

「待ったはナシって、何度言ったら分かるんですか? 何度言っても学習しない先輩には、始めっからフルスロットルですから」
たゆんと、春乃が一度だけ予備動作をつけてから、激しく乳房を上下にゆする。

「あぁ、ちょ、あぁぁあああああああああああああ」

「ほらほら、早く何とかしないと」

「おぁぁあああああああああああああああああああああ」

「このまま、絞りつくしちゃいますよ」

「ぐつ、なんとかって、はぁぁっ、あああああああああああああああ」

「ふふっ、いい声。もっと可愛らしい鳴き声、聞かせてくださいね」
とうとう舌先が、俺の亀頭の最も弱い位置に突き刺さる。

「このままココをいじめ続けたらどうなっちゃうのかなぁ」

「あっ、それ、だ、だめ、くぁああああああああああああああああああ」

「あはは、やっぱり、またイっちゃうんだ。まだ舐め始めてから一分たってませんよ」

「おおおおおおぁあぁああああああああああああ」
どぷっと、やや薄めの精液がペニスから吐き出されるのが辛うじて見えた。先程出したばかりの精液が何故かこんなにも簡単に競り上がってくる。舌先での鋭すぎる弱点への刺激は俺の精神を擦り減らしてくる。

「今日は気絶して終われるなんて思わないでくださいね」
快感で意識が飛びそうになった俺の乳首を、春乃の左手が強く捻り上げる。

「……くあっ」
短い悲鳴と共に、俺の意識が引き戻される。左手を払おうと拘束された両手に力を込めるが、今度は、ピンと乳首を優しく弾かれ、あっけなく脱力する。

「一生分の精子、全部絞りつくしてあげますから。」
春乃が再び胸を上下に揺する。それがたった3往復しただけで、また精巣の収縮が始まった。

「くぁあああああああああ。まっ、また」

「あはっ、もうきもちいーんだ。おちんちん、ばかになっちゃったみたい。たくさん、出してくださいね」
たゆん、ともう一度春乃が乳房をゆすった。瞬間、全身の筋肉が弛緩する。
ペニスが脈打つ。どっと精子が溢れ出した。自らの双丘からわずかに頭を出した亀頭にちろちろと舌を這わせ、春乃は飛び出した精子を舐めとっている。そのままぱくりと亀頭を咥えこみ、ぐぽぐぽと数回亀頭を吸い上げられると、萎れる間もなく再びペニスがパンパンに膨れ上がった。
「あっ、はぁっ、もっ、むり……」

「嘘はいけませんよ。この子はこんなに元気なのに。ほら、優しくくりくりしてあげる」
亀頭を緩く握りこんだ春乃が、手首のスナップを聞かせて、くるくると撫でまわす。

「おぁぁっぁぁああああああああああああ」
イッた直後の亀頭への激しい愛撫。その鋭すぎる快感に俺は思わず悲鳴を上げる。
激しく両足をばたつかせ、腰を引いて逃げようとするが、それを春乃が許すはずがない

「もう、暴れないの。素直にお漏らし、しちゃいましょうか」

「なっ」
春乃の容赦のない一言におれは思わず目を見張る。試合中に潮吹きなどしてしまってはもう二度とBFリングに帰ってこれない可能性もある。

「あはっ、いい顔。安心してください。苦しいのは最初だけですから」
言いながら、春乃が亀頭への愛撫を再開する。ゆるゆるとした回転運動から、だんだんと、掌で亀頭をこすり上げるような動きへ。さらに親指でこちょこちょと裏スジを撫でまわし始めた。

633散りゆく挑戦者・続報:2019/02/25(月) 01:43:01 ID:lmNfRkpA0
**********************

「あっ、待て、そこはっ」
再び、春乃と組みあって一分足らず。ファーストコンタクトから、キスで脱力させられ、マットに尻餅をついた。そのまま流れるような仕草で両足を捕獲され、膝上へと導かれるまでに要した時間は僅か3秒程度だった。BFにおけるなんの工夫もない基本的動作。教科書にのるような流れで俺のペニスは春乃の双丘に捕まったのだ。

なんの変哲もない基本技でさえ、彼女の動きが圧倒的なのだ。

「知ってますよ、先輩のよわーい所ですね。私が開発してあげたんですから。練習では、何度もここで失神KOされましたよね」
ちょんと、舌先で俺の亀頭の一点を春乃が刺激した。

「ぐっ……」
 自らの顔が絶望に染まっているのを自覚する。初めて春乃にパイズリを食らった日のことを思い出す。あれは開発なんて生易しいものではなかった。
彼女はパイズリとフェラの合わせ技を好んで試合で使用する。圧倒的な乳圧によるペニス全体への包括的な快感は、舌先でのエリアピンポイント刺激とあいまることで、指数関数的にその威力が跳ね上がる。

 「じゃあ、そろそろ動かしますね。覚悟、出来てます?」

「ま、まて、それ、」

「待ったはナシって、何度言ったら分かるんですか? 何度言っても学習しない先輩には、始めっからフルスロットルですから」
たゆんと、春乃が一度だけ予備動作をつけてから、激しく乳房を上下にゆする。

「あぁ、ちょ、あぁぁあああああああああああああ」

「ほらほら、早く何とかしないと」

「おぁぁあああああああああああああああああああああ」

「このまま、絞りつくしちゃいますよ」

「ぐつ、なんとかって、はぁぁっ、あああああああああああああああ」

「ふふっ、いい声。もっと可愛らしい鳴き声、聞かせてくださいね」
とうとう舌先が、俺の亀頭の最も弱い位置に突き刺さる。

「このままココをいじめ続けたらどうなっちゃうのかなぁ」

「あっ、それ、だ、だめ、くぁああああああああああああああああああ」

「あはは、やっぱり、またイっちゃうんだ。まだ舐め始めてから一分たってませんよ」

「おおおおおおぁあぁああああああああああああ」
どぷっと、やや薄めの精液がペニスから吐き出されるのが辛うじて見えた。先程出したばかりの精液が何故かこんなにも簡単に競り上がってくる。舌先での鋭すぎる弱点への刺激は俺の精神を擦り減らしてくる。

「今日は気絶して終われるなんて思わないでくださいね」
快感で意識が飛びそうになった俺の乳首を、春乃の左手が強く捻り上げる。

「……くあっ」
短い悲鳴と共に、俺の意識が引き戻される。左手を払おうと拘束された両手に力を込めるが、今度は、ピンと乳首を優しく弾かれ、あっけなく脱力する。

「一生分の精子、全部絞りつくしてあげますから。」
春乃が再び胸を上下に揺する。それがたった3往復しただけで、また精巣の収縮が始まった。

「くぁあああああああああ。まっ、また」

「あはっ、もうきもちいーんだ。おちんちん、ばかになっちゃったみたい。たくさん、出してくださいね」
たゆん、ともう一度春乃が乳房をゆすった。瞬間、全身の筋肉が弛緩する。
ペニスが脈打つ。どっと精子が溢れ出した。自らの双丘からわずかに頭を出した亀頭にちろちろと舌を這わせ、春乃は飛び出した精子を舐めとっている。そのままぱくりと亀頭を咥えこみ、ぐぽぐぽと数回亀頭を吸い上げられると、萎れる間もなく再びペニスがパンパンに膨れ上がった。
「あっ、はぁっ、もっ、むり……」

「嘘はいけませんよ。この子はこんなに元気なのに。ほら、優しくくりくりしてあげる」
亀頭を緩く握りこんだ春乃が、手首のスナップを聞かせて、くるくると撫でまわす。

「おぁぁっぁぁああああああああああああ」
イッた直後の亀頭への激しい愛撫。その鋭すぎる快感に俺は思わず悲鳴を上げる。
激しく両足をばたつかせ、腰を引いて逃げようとするが、それを春乃が許すはずがない

「もう、暴れないの。素直にお漏らし、しちゃいましょうか」

「なっ」
春乃の容赦のない一言におれは思わず目を見張る。試合中に潮吹きなどしてしまってはもう二度とBFリングに帰ってこれない可能性もある。

「あはっ、いい顔。安心してください。苦しいのは最初だけですから」
言いながら、春乃が亀頭への愛撫を再開する。ゆるゆるとした回転運動から、だんだんと、掌で亀頭をこすり上げるような動きへ。さらに親指でこちょこちょと裏スジを撫でまわし始めた。

634散りゆく挑戦者・続報:2019/02/25(月) 01:45:21 ID:lmNfRkpA0
「あぁぁぁあぁあああああああああああああ」

「このまま私に身を任せれば」

「そんなっ、くぁっ、……わけには」

「試合なんて、どーでもよくなっちゃうくらい気持ちよくなりますからっ」

「おおおおおおおぁぁあぁああああああああああ」
もう今日何度目かも分からない俺の悲鳴を聞いて、春乃は俺の両手の拘束を解いた。その拘束がもう何の意味もなしていないこと確信したからだろう。

「さあ、上手にお漏らししちゃいましょうね」
空いた右手で、ペニスの根元を抑えながら左手での愛撫をいっそう激しいものにする。

「いーっぱい、気持ちよくなってくださいね

「ぐぁああああああああああああああああああああああ!」
透明な液体が、自らの鈴口から吹き上がっている。現象としては知っていたが、体験するのは初めてだった。どうしようもなく情けない姿を衆人環視にさらしているという背徳感が、一瞬頭を過るが、それを圧倒的な勢いで押し流す快感が身体中を駆け巡っている。

「あっははははは。すごいすごい。おっぱいだけじゃなくて、私の手も、気に入ってくれました? きもちいーの?」
一旦手を止めた春乃が俺の耳元で問う。

「ああっ。はっ、はっ……き、き」
息も絶え絶えに何とか言葉を返そうとするが。

「むっ、ちゃんと答えない悪い子にはこうです」
再び、ペニスの根元を抑えて逆の掌で亀頭を撫で春乃が亀頭をこねまわすと。

「っあぁぁあああああああああああああ」
声を抑えることが出来なくなる。

「ちゃんと気持ちいいって言って?」
春乃が再び手を止めて俺の顔を覗き込む。そのあどけない表情は、とても俺をここまで追い込んだ人物のものとは思えない。

こんなあどけない女に、俺は……。
一瞬、反撃への気概を膨らませ、答えを渋ろうとした俺に、春乃は自らの左手を見せつける。
ふわふわとその左手が虚空で何かをつかむ動きを見ただけで、反撃の意思が遠のいてしまう。

「…………きっ、きもち、いっ」

「よくできました」

「あぁぁあああああぁああああああああああ!」
従順に従ってもこの仕打ち。否が応でも春乃の本気を感じる。俺は本当に、今日、ひとつ年下のまだ19歳の後輩に狂わされてしまうのかもしれない。

「あれっ? もしかしてコッチもゆるゆる?」
このまま意識を飛ばしてしまえばどれだけ楽だっただろうか。しかし、春乃は俺が再び意識を飛ばしそうになる寸前で、全身の筋肉が緩み切ったせいで無防備になったアナルに左手を伸ばした。右手はペニスのシャフトを上下するストローク運動へと滑らかに変化している。

「ぐっ」
途端、脳天を突き抜けるような快感。ブラックアウトしかけた意識に火花が散る。目を見開く俺に春乃が笑顔を見せた。

「たしか先輩のが好きなの、この辺でしたよね」
ほぐす必要もないほどアナルが緩み切っていることを一瞬で見抜いた春乃が、一気に中指を前立腺やや奥の快感スポットへと滑り込ませる。
練習で俺はいつも彼女に手も足も出ない。調子にのった彼女にアナルを好き放題されたことも一度や二度ではなかった。

635散りゆく挑戦者・続報:2019/02/25(月) 01:46:48 ID:lmNfRkpA0

「ほら、とーん、とんってすると」
その数回の間に、彼女が俺の快楽ポイントをつかいでいないはずがないのだ。

「ぐっ、あぁぁああああああああああああ!」

「あははっ。まだ優しく押しただけなのに。次はほら、ぐりぐりぐりぐりっ〜〜〜!」

「〜〜〜〜〜〜っつ」

「このまま、女の子みたいにイかせてあげる」
上体を伏せて、急に耳元で春乃が囁く。イかせてあげる、その言葉が何度も脳内でリフレインする。もしかしたら、それはとんでもなく幸せなことなのではないかという感情が胸に湧き上がってくる。

「本当の快感を、教えてあげる」
春乃の左手が激しいピストン運動を開始した。
それは、おれがまだ、春乃との練習でも味わったことのない刺激だった。
パンっ、パンっ、パンっ、パンっと、春乃の左手が俺の股間を打ち鳴らす音が会場に響く。
前立腺から直接走り抜ける連続的な快感、ピストン運動の振動によって、蟻の戸渡を介して脳内に響いてくるリズミカルな快感。その二つの波が相まって、時折とんでもない快感の波が俺を飲み込もうとする。

「あっ……あぁっ、……あぁぁああああああああっ」

「お顔、とろーんとしてますよ。バトルファッカーなのに、うんん、男の子なのに、先輩ってばどこで気持ちよくなっちゃってるんですかぁ?」
わざとらしく春乃が首を傾げる。その間も左手のピストン運動は止まらない。

「ふっあ、もっ、だっ、あっ、だっ、だめっ」

「だめ? じゃあやめるんですか?」
 春乃が左手の動きを止めて、俺の瞳をまっすぐに見つめる。
右手によるペニスへの直接的な刺激も止めて、そのままやわやわと五本の指を俺の腹から胸へと順に這わせてくる。乳首の位置までたどり着いた人差し指がクルクルとその周辺をくすぐり始める。

「くうっ……」
途端に、じれったく切ない快感が湧き上がってくる。しかし、何かが足りない。あの鋭い、脳天を突き抜けるような快感をもっと味わいたい。

「どうしたんです? 子犬みたいな声出して」

「……し、してくれ」
気が付くとぽつりと言葉が漏れていた

「え? 聞こえませんよ?」
乳首周辺を這い回っていた春乃の右手が、ついに直接その頂きに触れた。くりくりと何度か押し込んだ後、優しく親指と人差し指でつまみ上げる。

「ふぁっ、も、もう一回、してくれっ」
直接的な刺激があれば少しは収まるかと思っていた切ない身体の疼きは、春乃の愛撫によって何故かより大きく、如何ともしがたいものへと変化している。

「何を? どこを気持ちよくしてほしいんですか?」

「その、ぜっ、前立腺を」

「お尻、入れてほしいんですか?」

「入れて、ほしい」
この時、俺にはもう春乃以外何も見えていなかった。今が試合中で多くの観客に囲まれているということも忘れ、ただ快楽を享受すること以外何も考えられない。

「自分からそんなこと言い出すなんて、よっぽど気持ちよかったんです、ねっ」

「ぁああっ、あっ、ああっ、ああああっ、ああぁぁぁぁあああ!」
台詞と同時に、春乃が中指をぬぷりとアナルへ侵入させる。ノータイムで捕らえられた前立腺からの刺激に、俺は再び、情けなく喘ぎ声をあげた。

636散りゆく挑戦者・続報:2019/02/25(月) 01:47:56 ID:lmNfRkpA0
「また、気持ちよくなっちゃいましたね。バトルファッカーなのに、おねだりまでして」

「ぐぅうぅっぅううううあああああああああああ!」

「ほら、乳首も可愛がってあげますね」

「ふぁぁああああああああああああ」
歯の根が合わない。がたがたと身体も痙攣している。そして何より、自分の頬に何か冷たい感覚があった。春乃も異変に気付いたようだった。

「あれ、先輩もしかして、泣いてるんですか?」

「えっ……」
震える自らの右手を、何とか顔まで運んで手を這わせると、明らかに汗ではない液体が目からこぼれていることを自覚した。

「ふふっ、先輩かわいいです。そんなに気持ちよかったんですね」

「ちっ、ちがうっ!」
思わず俺は叫んでいた。その声に春乃がびくりと肩を震わせる。

「えっ?」

「ちがうっ! だって、今日は……、今日だけは、俺が勝って……。十連勝してっ! お前と……、お前とようやく」
最後は言葉にならなかった。自覚した涙を止めることができず、俺は嗚咽を漏らしていた。
そんな俺をあっけにとられたとうな表情で見つめる春乃は、やがて左手のピストン運動を再開した。

「ああ、ちょっとやりすぎちゃいましたかね」

「うっ、あっ、あっ、あっ、あっ」
しかし言葉とは裏腹に、左手全体によるピストン運動に、春乃は中指による前立腺の激しい押し込みを組み合わせて俺をさらに追い込み始めた。

「仕方ないにで、今日はもうおしまいですね。でも最後に、今までで一番の快感で」
右手のペニスへのストロークも再開される。なんとかその動きを止めようと持ち上げた俺の右手は、ふっと耳に吹き込まれた生暖かい春乃の吐息によってあっけなく地に落ちた。

「男としてのプライド、ぜーんぶ奪いとってあげる」
ぷつんと何かが切れる音がした。

「ほらっ、イっていいよ。残っているものぜーんぶ絞り出してあげますからね」
瞬間、どっぴゅと枯れた筈の精子が飛び出したのを感じた。
しかし、すぐに頭が真っ白になる。左手での前立腺刺激、右手での乳首愛撫に加え、耳穴へ侵入した春乃の生暖かい舌先が、俺の脳内を直接浸食する。
ガクガク身体全体が痙攣した。おそらく精子とも我慢汁とも判断のつかない液体をペニスからまき散らしているのだろうが、もはや感覚はなかった。
過呼吸で手足が痺れている。脳にも酸素が行きわたらなくなり、視界が端から黒くなっていく。

「おやすみなさい、私のかわいい、せ、ん、ぱ、い」
そっと目を閉じる。涙を流して同情を誘い、その日、俺はようやく意識を手放すことができのだった。

637散りゆく挑戦者・続報:2019/02/25(月) 01:49:38 ID:lmNfRkpA0
**************************

「あれ、今日こそは、私のこと気持ちよくしてくれるんじゃないんですか?」
あのA級リーグの試合から半年、俺は相変わらず春乃から練習でさえ1ポイントも奪えない。そして春乃は、初めて参加したA級リーグで勝率10割をキープしたままでシーズンを終えた。リーグ開始以来初の、新人賞とMVPのダブル受賞であった。

「あっ、くっ、うあ」
ポイントを奪えていないということは、俺は春乃と恋仲には未だなれていない。
春乃とセックス出来るのは相変わらずこのBFリングの上でだけだった。

「ほんとにそれがバトルファッカーの顔ですか? 童貞を奪われて恍惚としてる男の子にしか見えませんが」
そもそも、昔はどうあれ、春乃が今の俺のことをどう思っているのかさっぱり分からない。
もしかしたら、俺が春乃の実力を上回れば彼女は再び振り向いてくれるのかもしれない。

「ちがっ……」
しかし、きっと俺が春乃相手にBFで勝利を収めるなどやはり無理なのだ。なにより、俺自身が既に、もう彼女に勝つことにこだわれなくなってしまっているのだから。

「悔しかったら、我慢して……って、あーあ」
ぼたぼたと春乃の右手から大量の精子が滴り落ちる。
たとえ春乃に勝てなかったとしても、練習と称して毎日春乃に犯してもらうことができる。その状況に俺は満足してしまっている。不思議なことに通常のBFに支障はない。
しかし、春乃を前にした時にだけ俺の中のМ心がどうしようもなく首をもたげてしまう。

「うっ」
残った精子を卑猥に右手で捏ねている春乃の様子を見ながら、俺は再びペニスを膨らませてしまった。

「ねぇ、先輩? いったいいつになったら私のこと気持ちよくしてくれるんです?」
そして現状に満足してしまっているのは実は俺だけではないのかもしれない。

「そ、それは……」
返答につまる俺を楽しそうに見下ろしながら、春乃はつんと俺の鼻先を突いた。

「まぁ、最近は私以外の女相手に情けなく負けてるところはあんまり見ないので、
別にいいんですけどね」

「え、それどういう……」

「なんでもありませーん。知りたかったら、私のテコキに一分耐えられるようになってください」
大学A級BFリーグ20××年度、優勝者に贈呈されるの金の盾と、準優勝者に贈呈される銀の盾。使い古された練習場の隅、小さなショウケースには真新しい二つの盾が仲良く鎮座している。

638名無しさん@バトルファッカー:2019/02/25(月) 03:46:33 ID:jrHGog2s0
久方ぶりのSSありがたし
春乃ちゃん、おっぱい結構大きいのに前回時はあんまり使ってなかったから嬉しいな

639名無しさん@バトルファッカー:2019/02/25(月) 22:02:41 ID:owDJ0ZDU0
のちに青少年向けBFジャンルのひとつとなる青春バトルファックである
先輩が色んな意味で羨ましい

640名無しさん@バトルファッカー:2019/02/26(火) 22:19:08 ID:7Vf0BJhQ0
画像作品ですけどこのスレの住人にはおすすめだと思うので
ttps://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=73394751

641名無しさん@バトルファッカー:2019/02/28(木) 02:36:39 ID:Tiq4mfc60
>>628
続編ありがとう。教え子や実力差がある先輩後輩がいつのまにか実力逆転&大差がつくシュチュ好きなのでメチャ良かったです(先輩の射精ををきっちりリードしきる後輩素晴らしい)

642名無しさん@バトルファッカー:2019/03/07(木) 02:03:49 ID:3MzI1Xzc0
奈保ちゃん帰ってきとくれー

643名無しさん@バトルファッカー:2019/03/09(土) 02:03:15 ID:Fs4CbcSI0
>>640

644名無しさん@バトルファッカー:2019/03/09(土) 02:11:08 ID:Fs4CbcSI0
>>640
ロリに手玉に取られるの最高だ...
油断していないのに圧倒的に負かされて「何かアドバイスありましたら言ってください」の破壊力
※一つ上のは間違って空で投稿してしまいました

645名無しさん@バトルファッカー:2019/03/14(木) 23:28:25 ID:GOTb0dtc0
女の子は複数登場させて欲しいアルな。
その方が話も拡げやすくなりますしな。

646名無しさん@バトルファッカー:2019/03/31(日) 18:05:02 ID:JiB7Ibg20
ミヤノちゃんとB子さんで書いてた人も駄目だったかなぁ…

647名無しさん@バトルファッカー:2019/04/03(水) 08:57:46 ID:jHKyCFa60
元があるキャラは設定を使えて書きやすい反面押さえるところを押さえないないと
これじゃないってなりそうで難しい部分もあるのよね
その二人は雰囲気とか存在感が独特だから特に

648名無しさん@バトルファッカー:2019/04/03(水) 12:14:55 ID:/uBu4I6Q0
2人ともこのスレ出身じゃないのに異様な人気あるからなー
人気投票すると、ミヤノ、B子、優良辺りの争いになるかな?

649名無しさん@バトルファッカー:2019/04/03(水) 12:57:44 ID:2TEJ4MSI0
絵やファンメイドの3Dで見た目がはっきりしてるから想像や妄想がしやすいっていうのはありそう
あとはやっぱり歴史だろうからスレ発のキャラも露出が増えれば定番キャラになるポテンシャルはあると思ってる

650名無しさん@バトルファッカー:2019/04/03(水) 13:04:51 ID:2TEJ4MSI0
露出って服装の話じゃないほうね
多くて嬉しいのはどっちでも変わらんけど

651名無しさん@バトルファッカー:2019/04/03(水) 19:30:04 ID:TsJyP8Z20
男でも人気投票だったらナオヤか新部長かなぁ…

652名無しさん@バトルファッカー:2019/04/04(木) 00:16:30 ID:frvjZ77g0
男キャラはまず名前を覚えてもらうとこから難しいしね
しかたないね

653名無しさん@バトルファッカー:2019/04/04(木) 12:48:48 ID:xHDqIO3s0
一応作ってみましたが
需要あるんですかねぇ…これ

ttps://customform.jp/form/input/30212/

654名無しさん@バトルファッカー:2019/04/04(木) 14:35:49 ID:RjxSklJA0
人数すごい
お疲れ様です

655名無しさん@バトルファッカー:2019/04/04(木) 17:46:36 ID:xHDqIO3s0
ある程度のキャラは削った方が見やすいかもしれませんが…
まぁ折角なので…

656名無しさん@バトルファッカー:2019/04/04(木) 22:43:40 ID:SaaiHzYw0
牛島直海さんとかひそかに人気あったのかな、て感じですね
面白い

657名無しさん@バトルファッカー:2019/04/05(金) 00:10:02 ID:Fp1QKhjk0
改めて見ると、キャラ多いなー

658名無しさん@バトルファッカー:2019/04/05(金) 06:11:33 ID:5GOSxjIQ0
バトルファッカー魔優のとこの、アイはアイちゃんじゃないの大丈夫ですかね?
2票入ってて不安…

659名無しさん@バトルファッカー:2019/04/05(金) 13:18:35 ID:IhNqv1wY0
牛島直海は総合的に高校生最強のバトルファッカーだろ

660名無しさん@バトルファッカー:2019/04/05(金) 13:34:51 ID:.VEdm6Wo0
お前ら露骨に巨乳好きだな

661名無しさん@バトルファッカー:2019/04/05(金) 14:15:54 ID:4DJYTwfU0
>>660
元からわかってたことでしょうにそれは…
巨乳じゃなくて3票以上入ってるの綾ちゃんだけですね

662名無しさん@バトルファッカー:2019/04/05(金) 14:43:30 ID:VyQqUJvY0
そう俺は露骨に巨乳が好きなのであった

663名無しさん@バトルファッカー:2019/04/05(金) 15:13:09 ID:2UhzPLmQ0
人気ランキングが強さランキングとほぼイコールになる事にも我々の業の深さを感じる
絶対勝てない相手いいよね

664名無しさん@バトルファッカー:2019/04/05(金) 15:20:21 ID:5GOSxjIQ0
小学生最強…ミヤノ
中学生最強…B子
ここら辺は文句なさそうだが、高校生は人気はともかく睦美ちゃんとかじゃないですかね

665名無しさん@バトルファッカー:2019/04/05(金) 19:52:59 ID:U00NmXMI0
>>664
睦美様はギリギリ高校卒業年齢では?

666名無しさん@バトルファッカー:2019/04/05(金) 20:01:18 ID:Fp1QKhjk0
>>660
ファンタジアの三つ子ちゃんですら、
月菜(挿入) 1
雪紀(おっぱい) 2
花乃(フェラ) 1
だぜ・・・

667名無しさん@バトルファッカー:2019/04/05(金) 20:22:41 ID:4DJYTwfU0
>>665
『2年から3年に上がる直前の春休み……』
ですね
後高校生くらいで強そうなのは魔優とか?

>666
ファンタジアは入りが奈保ちゃんで、ヒロインが明日香さんですからね…
乳メインで責めてくれた雪紀さんに票が集まるのは仕方ないかと

668名無しさん@バトルファッカー:2019/04/06(土) 03:17:38 ID:M9LGElok0
スレだと名前全然出てこなかった直海さんが1番予想外だなこれは
桃花ちゃんに勝ってるし

669名無しさん@バトルファッカー:2019/04/06(土) 03:23:19 ID:f9RLunbY0
自分が一回搾られるごとに一票入れるシステムとかにしたらどうなるのだろうか

670名無しさん@バトルファッカー:2019/04/06(土) 10:46:57 ID:bkQb3XiI0
ファンタジアは美緒、一択。

671名無しさん@バトルファッカー:2019/04/06(土) 22:59:25 ID:M9LGElok0
ファンタジアは再戦来てくれたら奈保ちゃん一択なんだけども
今は雪紀さん派かな

672名無しさん@バトルファッカー:2019/04/06(土) 23:39:49 ID:oa5cOBl20
いきなり瑠璃羽に30票入れる馬鹿が出ましたね…

673名無しさん@バトルファッカー:2019/04/07(日) 00:28:32 ID:wzVht2fQ0
>>672
一瞬で30回搾られたのか・・・

674名無しさん@バトルファッカー:2019/04/07(日) 00:30:07 ID:5BnnS9jk0
直海ちゃんの作者は李緑さんだったのか
密かに人気キャラなのもわかる

>>672
あからさまにおかしな投票はアンケ製作者氏がなんとかしてくれる…はず

675名無しさん@バトルファッカー:2019/04/07(日) 00:48:54 ID:5BnnS9jk0
搾られ回数と言えばエロパロ板のスレにはられてるコラ?スクショ画像のページ見たら閲覧数が12600とか出てて
12660人斬りの売春校長思い出した

676名無しさん@バトルファッカー:2019/04/07(日) 15:19:28 ID:hITZAx6o0
姫川3
安名11
早乙女5
これも露骨におっぱいの差だねー

677名無しさん@バトルファッカー:2019/04/07(日) 23:05:20 ID:gDU/LnWE0
俺がだいぶ昔に導入だけ描いて放置したキャラ3人に票が入ってて申し訳ない気分になった

678名無しさん@バトルファッカー:2019/04/07(日) 23:09:51 ID:Y3/Unf3s0
BF部の部長が部員助け出そうとするやつかな

679名無しさん@バトルファッカー:2019/04/07(日) 23:27:13 ID:AmyY5Uco0
当てるのはえーよ

680名無しさん@バトルファッカー:2019/04/07(日) 23:40:39 ID:18cgU9EE0
流石スペシャリストが揃ってますな

明元美那ちゃんかー
いいなー

681名無しさん@バトルファッカー:2019/04/09(火) 11:51:51 ID:i5tcEkRk0
>>677
あれ導入めっちゃ好きだったから続き読みた過ぎる

682名無しさん@バトルファッカー:2019/04/10(水) 10:01:44 ID:A1Vjc6p20
>>681
書きたい気持ちもあるんだが今まで小説一本短いのでも書ききったこと無いから進まないんだよな
特にエロ部分はいい表現が全然出来ない
あの時導入だけ書いたのはこういうシチュ好きだなぁと思ったから思わず書いたんだ

683名無しさん@バトルファッカー:2019/04/12(金) 18:00:10 ID:8sFiweOg0
胸の大きい、可愛い子とかこれ名前だけで投票されてるだろ…

684名無しさん@バトルファッカー:2019/04/12(金) 20:48:46 ID:wWA716iA0
名前が出てる他のキャラも8割くらいは胸の大きい可愛い子という共通認識なので胸の大きい可愛い子に投票してるのは胸の大きい可愛い子が好きで胸の大きい可愛い子に投票してる人のはず

685名無しさん@バトルファッカー:2019/04/13(土) 05:47:50 ID:xXiZ.mz.0
ユウナ(ケイvsユウナ) 5
千夏(ケイvs千夏) 10
アリス(ケイvsアリス)7

ここら辺も基本強さ順として、千夏はおっぱい補正か・・・w

686名無しさん@バトルファッカー:2019/04/13(土) 05:55:28 ID:i/9.8p9A0
たかがチョイ役、たかがモブキャラにやられるのがたまらん、と言うのも理解はできる

687名無しさん@バトルファッカー:2019/04/13(土) 09:02:54 ID:2dkUqksE0
>>682
作品として形にしなくても、
少しづつ、膨らませて行けば良いんじゃないかな。
皆が勝ってに補完的すると思われ。
僕は、髪型とかの容姿的部分の補強が欲しい。

688名無しさん@バトルファッカー:2019/04/14(日) 08:33:50 ID:J5Jw4UlM0
>>682
部長が搾り取られて、その後後輩と一緒に玩具にされてるのを想像して抜いてる。
気が向けば続きを書いて頂けると有難いです。

689名無しさん@バトルファッカー:2019/04/14(日) 09:43:35 ID:flQfnVXE0
>>688
誰一人としてイカせられずに負けたら最高すぎる
途中でルール変わらないと三人目まで辿り着けないけどw

690名無しさん@バトルファッカー:2019/04/14(日) 17:25:12 ID:J5Jw4UlM0
>>689
リーダー格の女の子にアナル責められるのを想像してる

691名無しさん@バトルファッカー:2019/04/15(月) 03:30:00 ID:pDPAu7sc0
あーあ優良ちゃんにまで不正投票する必要ないのに…

692名無しさん@バトルファッカー:2019/04/20(土) 16:34:09 ID:Dsp7rhjM0
>>690
俺はやっぱりパイズリだな

693名無しさん@バトルファッカー:2019/04/21(日) 20:44:27 ID:o0Ig/GBU0
オレとしては、BF馴れしてない相手に負けるくらいが好みなのだ。
3人組を言いくるめて、セックス勝負に持ち込み、
しかり負ける、とか。

694名無しさん@バトルファッカー:2019/04/22(月) 23:28:26 ID:4Q3wRMI20
わかる、本気でBFに取り組んでる男が素人の女に負けるのとかそそられる、女がBF強い自覚なければ更に良い。

695名無しさん@バトルファッカー:2019/04/23(火) 01:18:51 ID:WsIgvZtk0
強いプロ<強くないプロ≒強い素人<強くない素人
負けたい相手が右にいくほどあなたの潜在的M度は高いのです
わたしは絶対に勝てない強いプロに連続パイズリで搾られてボロ雑巾のように負けたいのでMじゃない

696名無しさん@バトルファッカー:2019/04/23(火) 01:34:38 ID:vxfgI9/s0
>>695
これ、強いプロにミヤノとかいる時点で私はMじゃない勢多すぎる

697名無しさん@バトルファッカー:2019/04/23(火) 02:05:27 ID:nKUIX/..0
今暇つぶしにエロゲから使えそうなCG抽出して
強い淫魔にレベルドレインされてレベル1にさへてしまった元A級の淫魔ハンターが淫魔でもない普通の人間の女の子たちと戦うゲームを作ってるわ(ほとんど妄想で戦闘部分しか作ってないので公開する気は無い)
ハンター協会に来る依頼で「援助交際をしてる普通の女子高生をハンターにお仕置きして欲しい」とか「風俗街で働く嬢の中に淫魔が紛れてないかハンターに調べて欲しい」
みたいな本来なら淫魔を相手にするわけでもないからガン無視するような依頼をレベル1にされたハンターがリハビリと生活費を稼ぐ為に受けていく物語
ハンターとしてのプライドをそこら辺のJKやら風俗嬢に粉々にされる妄想を適当に詰め込もうとしてる

698名無しさん@バトルファッカー:2019/04/23(火) 08:16:23 ID:Zm.Zu6uI0
>>695
あえてマジレスするとそんな単純な話ではないと思われ
弱い相手にすら負けるシチュは、相対的に自分の地位を底辺まで貶めてくれるので、精神的マゾヒズムをくすぐりはするが
相手が弱いという前提を守らねばならない以上、気が狂いそうになるほどの快感や命にかかわるほどの射精という肉体的ダメージは期待できない

年下とか後輩とか『格下なのに圧倒的に強い』子に(このスレ的な)人気キャラが多いのは
下剋上でこちらの地位を貶めつつズタボロに搾り尽くすことで、精神的Mと肉体的Mの両方を満たしてくれるからだと個人的に思ってる
あとおっぱい

699名無しさん@バトルファッカー:2019/04/23(火) 12:31:08 ID:qlEANJwo0
長々書いてるけど最後の1行が全てだと思います

700名無しさん@バトルファッカー:2019/04/23(火) 12:32:03 ID:vxfgI9/s0
ミヤノB子
優良
ルリ
牛島直海
白石凛子
魔優
マーシャ
安名
芳野

上位陣、白石凛子を除く、驚異の年下おっぱい属性。


>>698
期待できない、とは言うが
素人だから容赦ない、手加減できずに殺しかけるパターンもあると思うぞ

701名無しさん@バトルファッカー:2019/04/26(金) 18:48:32 ID:sGCoqP3M0
年下ポジションキャラが年下を相手にするとどんな感じなのかも気になる
後輩の一年生に指導BFする優良ちゃんと天才小学四年生BF選手と対決するミヤノちゃんと札付きの悪ガキ集団を公衆トイレに誘って十人抜きするB子さんのSSください

702名無しさん@バトルファッカー:2019/04/26(金) 20:17:42 ID:Ot3yfvDE0
悪ガキ集団は間違いなく年上巨乳がトラウマになるだろうが
ミヤノちゃん年下相手にするとロリ要素活かせなくなるからなー
闘い方変わるのかな

703名無しさん@バトルファッカー:2019/04/26(金) 20:26:30 ID:Ue.w56Ts0
大人の女を相手にする時のように、身長差を生かして下半身を責めにいった天才少年
だが背の低いミヤノのおっぱいに突っ込んでしまい、一瞬で自滅してしまったのだった

704名無しさん@バトルファッカー:2019/04/26(金) 23:51:28 ID:tvvzgKz20
まぁ小学生といってもプロですしおすし

705名無しさん@バトルファッカー:2019/04/27(土) 00:49:22 ID:k5KMf6RE0
わかってはいたけど過程が違うだけでおっぱいにやられる結果はやっぱり変わらないか
あとは実力差があれば手加減でおっぱい使わない可能性も…ってとこかな

706名無しさん@バトルファッカー:2019/04/27(土) 01:01:15 ID:xV5ZPdf20
おっぱいが自慢の選手相手にパイズリを警戒して試合に臨んだのに、そこまで辿り着けず手コキでイカされる展開とかも見てみたい

707名無しさん@バトルファッカー:2019/04/27(土) 01:26:17 ID:bs359oVQ0
>>703
屈んでタックルしようとしたら、
さらにミヤノに屈まれておっぱい股間に当てられてしまいたい

ミヤノの場合、おっぱい押し付けて興奮させながらのキスとかも凄く良かったな

708名無しさん@バトルファッカー:2019/04/27(土) 01:43:10 ID:k5KMf6RE0
あえてパイズリを使わない手加減手コキやフェラに負けるのも屈辱的でいいし
パイズリで決めるつもりの前戯手コキやフェラの段階で早撃ち負けするのもまたいい

709名無しさん@バトルファッカー:2019/04/27(土) 01:47:18 ID:k5KMf6RE0
低い位置でのタックルの攻防とか格闘技ぽくてアツイなミヤノ対ショタ選手

710名無しさん@バトルファッカー:2019/04/28(日) 10:54:59 ID:XsVjH75A0
年下相手だと、お兄ちゃん呼びじゃないのが少し寂しいな

711名無しさん@バトルファッカー:2019/04/30(火) 23:50:49 ID:iZoa9Du20
みんなのパイズリ倶楽部さんの動画見るとバトルファッカーのパイズリがイメージしやすいことに気づく今日この頃

712名無しさん@バトルファッカー:2019/05/01(水) 16:36:27 ID:8y.w4Prc0
>>708
B級ホラー学園物の神原の最期とか途中までそんな感じですごく良かった
結局パイズリで絞られてたけど

713名無しさん@バトルファッカー:2019/05/03(金) 01:17:01 ID:6SwfUs2M0
彡ヤノ「平成最後のレスも令和最初のレスもパイズリの話ってお兄ちゃん達どんだけおっぱいが好きなの?」
β子「そんなに『これ』に負けたいんですかぁ?」

714名無しさん@バトルファッカー:2019/05/03(金) 22:57:44 ID:xeedz2Zo0
ttps://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=74443641

ミヤノちゃんモチーフ?
どちらにしろメチャシコ

715名無しさん@バトルファッカー:2019/05/04(土) 23:34:10 ID:ADLtyaeU0
↑すばらしい。一つの理想形に近い。

716名無しさん@バトルファッカー:2019/05/06(月) 03:15:38 ID:DthXQAGY0
>>624
2ラウンド目、彼女に止液してもらい冷静な状態で魔優に挑むも、1ラウンド目同様に魔優に軽く2回ダウンさせられ(寸止めをわざと失敗するような不完全燃焼の射精)、3ダウン目はまたRYOTOが我慢しきれずに意識がとんで腰をカクカクさせてしまうも、3ダウン目は決してさせてもらえず終了する。
RYOTOは怒り狂うもまた彼女に止液してもらい魔優に挑む。
しかし、2ラウンドにわたる寸止めを受けたRYOTOのぺニスは、魔優にイカせて欲しくてたまらなくなり魔優の前に立った途端に我慢汁が噴き出して痙攣してしまう。
RYOTO自身は怒り狂っており何としても魔優をイカせたいが、こんな状態のぺニスではどうすることもできず、2ラウンド目同様に決して気持ちよくはイカせずに3ダウン目はさせないという展開で弄ばれてしまう。RYOTOは彼女が見ておりプライドもあるため、3ダウン目を懇願する腰カクカクだけは絶対にしないと心に決めて毎ラウンド挑むも、ぺニスの意思にはあらがえずに無様に射精を懇願してしまう。
そして最終ラウンド、とにかく射精がしたくてたまらなくなったRYOTOは完全に戦意を喪失し、それまで毎ラウンド行っていた止液すら放棄して、ただ快楽を求めて魔優の前に立つ。終始楽しそうにニヤニヤしながらRYOTOを煽る魔優は最終ラウンドも同様に2ダウンを軽く奪い3ダウン目の寸止めを始める。とっくに我慢の限界を超えていたRYOTOは彼女の前にもかかわらず魔優に大声で射精を懇願してしまう。
この戦いでMに堕ちたRYOTOは魔優の後輩のJCやJSにまで弄ばれることになる。


っていう妄想をして毎回抜いてます。魔優に射精懇願後どうやってイカされるかは書きませんでしたが笑

717名無しさん@バトルファッカー:2019/05/07(火) 09:02:12 ID:/x.GAXCY0
RYOTO懇願しすぎ
だがそれがいい

718名無しさん@バトルファッカー:2019/05/07(火) 11:24:18 ID:m8FPIXCo0
どうせパイズリで虐めては来ても
最後イカせてはくれないんだろうな…

719名無しさん@バトルファッカー:2019/05/11(土) 07:57:39 ID:Bh7g8zLs0
ttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11096683

これ良かった。ゲームブック形式で男勝ちルートもあるしあと日韓対決という設定的に地雷な人もいるかもしれないが、
ルートによっては女勝ち完全勝利エンドもあるので気になった人はやってみて……。内容的にスレチだったらスマン。

720名無しさん@バトルファッカー:2019/05/17(金) 02:43:42 ID:mrChImmo0
やっぱssないと辛い…

721名無しさん@バトルファッカー:2019/05/27(月) 16:42:18 ID:lualaiNw0
くそ暑くて水着BFを妄想してしまったが競技系キャラはビキニが正装みたいなイメージがあるからいつもと変わらなかった
今は学生組のおっぱいにサイズが合うスク水がなくて大変そうと余計な心配をしてる

722名無しさん@バトルファッカー:2019/05/28(火) 12:34:29 ID:6ebu9WKg0
バトルファック世界の女の子はスタイルヤバいからなぁ
ミヤノちゃんのスク水は絶対犯罪

723名無しさん@バトルファッカー:2019/05/28(火) 20:31:37 ID:lRygEL.w0
スク水ミヤノちゃんがいるだけで体育が性教育になってしまう
学校の授業でプールが濁るって言ってたのはB子さんだったかな
校内BF水泳大会とか…相手が素人小中学生じゃ圧倒的すぎて駄目っぽいな
高校生キャラたちなら成立するかしら

724名無しさん@バトルファッカー:2019/05/29(水) 00:39:47 ID:gcYqrG8s0
BF学園主席だろうと、その2人のおっぱいの前には路傍の石が如し
ナオヤ君もおっぱいドランカーになってないのが異常

725名無しさん@バトルファッカー:2019/05/29(水) 01:34:08 ID:3j35qD7w0
ナオヤは相手が悪かったけどメンタルの強さはやっぱり一般人とは比べものにならないんだろうなと思う
おっぱい耐性も我々の10倍はあるに違いない

726名無しさん@バトルファッカー:2019/05/29(水) 18:59:36 ID:htw77I6Y0
メンタルは強くても誘惑には弱いイメージ
ま、ミヤノちゃんと試合した時点で性癖歪むと思うが

727名無しさん@バトルファッカー:2019/05/29(水) 21:46:31 ID:2ICMy6SE0
誘惑に弱い選手がミヤノと戦ったらあんなもんで済むとは思えない
とは言え、ミヤノやナオヤが平均的な選手と戦う試合を見たことないからなんとも

728名無しさん@バトルファッカー:2019/05/30(木) 13:28:13 ID:gVgwfGl.0
序盤はロリ巨乳で速攻
逃げたら誘惑
トドメはエンジェルボム

隙のない設計だ

729名無しさん@バトルファッカー:2019/05/30(木) 14:03:22 ID:BxRvnL120
>>727
平均的な選手を書くのも難しいよね
特徴ないってことだし

730名無しさん@バトルファッカー:2019/05/30(木) 18:37:17 ID:Ul.Db7yQ0
一般人の自分をベースに上方修正したら平均的な選手が書けるのではないかと考えたけど俺は早漏で一般人以下だった
実際に俺みたいなのがミヤノB子級と試合したら心臓に負担がかかって死ぬと思う
男性プロ選手はあんなおっぱい相手に普通に戦えるだけで尊敬に値する

731名無しさん@バトルファッカー:2019/05/30(木) 19:41:07 ID:BxRvnL120
>>730
そこまで弱いと、おっぱいに一回挟まれてKOだから
逆に大丈夫なのでは?w

732名無しさん@バトルファッカー:2019/05/31(金) 00:38:13 ID:.ZwWKNxU0
SSっていう試合の経過の文章を読むだけで射精させられて脈が上がってしまうんだもの
実際目の前にプロおっぱいがあって一回挟まれたらそれだけでもう心臓も止まりますよ
耐性をつけるためにもっとBFトレーニングをしなければ…

733名無しさん@バトルファッカー:2019/05/31(金) 14:48:15 ID:sSJ6c6AI0
『ハッ!プロて言っても小学生のおっぱいなんざ大したことないぜ』

734名無しさん@バトルファッカー:2019/06/01(土) 00:32:04 ID:5PygpPFE0
↑ミヤノデビューした時、こんな感じなんだろうな

735名無しさん@バトルファッカー:2019/06/04(火) 01:11:50 ID:DkYkMP6s0
年齢差BFいいよね
小学、中学、高校、大学、社会人から1人ずつ選抜した男女5対5の勝ち抜き戦とかおもしろそうだけど
どうせ女側の小学生が5人抜きしちゃうんだ

736名無しさん@バトルファッカー:2019/06/04(火) 01:44:33 ID:LCXsKsG20
大学生と小学生だと10歳差とかつくのか
見てみたいな

737名無しさん@バトルファッカー:2019/06/04(火) 13:02:14 ID:POQiYD1M0
ユウナちゃんとか千夏ちゃん辺りならまだ付け入る隙はあると思うけどね
ミヤノみたいな化け物がそうそういるわけではい

738名無しさん@バトルファッカー:2019/06/04(火) 17:09:53 ID:s8qFbEEo0
ttps://www.pixiv.net/novel/member.php?id=4635471
転載されてんな
昔俺が書いたのと違う人が書いたのが混ざってるから、作者本人でもない

739名無しさん@バトルファッカー:2019/06/04(火) 19:42:28 ID:gFAjwYBM0
本人復活かと思ったら転載か…

740名無しさん@バトルファッカー:2019/06/04(火) 20:45:10 ID:LCXsKsG20
この作者、こんなに色々書いてたのかて思ったら
転載だったのか

741名無しさん@バトルファッカー:2019/06/04(火) 23:41:09 ID:jwWyrPBc0
転載は規約違反で削除対象にもなってるから運営に報告すれば対応してくれる
作者さんは面倒だと思うけど今後のためにもそのへんはしっかりしておいたほうがいいね

742名無しさん@バトルファッカー:2019/06/05(水) 01:06:41 ID:8qYpnOao0
>>741
ただ、「以前に匿名で投稿したSSなんです」って説明したところで解決になるか……?
報告するなら下の対応になるんだろうが、著作権の保有を証明できる手段がない気がする
ttps://www.pixiv.help/hc/ja/articles/231497188

743名無しさん@バトルファッカー:2019/06/05(水) 07:26:59 ID:Z2irKYRU0
>>742
たしかに自作を明確には証明できないから報告だけして運営の判断にまかせるしかないね…
似た状況でログサイト(ここだとまとめwiki)のURLで話が通った例はあるんだけど
もとのSSが名前なしの匿名投稿だと難しいかもしれない
仮でも名前を入力してればそれが作者名扱いになるんで少しは違うんだけど

744名無しさん@バトルファッカー:2019/06/15(土) 14:37:26 ID:d6af9bPk0
ttps://i.imgur.com/P72fhir.jpg

カスタムキャストだと、こんな感じのが限界かなぁ

745名無しさん@バトルファッカー:2019/06/16(日) 17:53:42 ID:oizgsXnA0
巨乳に吊りスカートは犯罪だな

746名無しさん@バトルファッカー:2019/07/03(水) 20:10:28 ID:xeAy.HRQ0


747名無しさん@バトルファッカー:2019/07/03(水) 20:40:02 ID:6yf8XutI0
SFはもう更新されないんやろか・・・

748名無しさん@バトルファッカー:2019/07/03(水) 20:47:13 ID:YlMkf9QI0
奈保との再戦を見るまでは死んでも死に切れない

749名無しさん@バトルファッカー:2019/07/04(木) 14:27:14 ID:88aZ0TIw0
>>735

小学生枠…ケイ、ミヤノ
中学生枠…上杉、B子
高校生枠…海斗、優良
大学生枠…RYOTO、ハトホル
社会人枠…キング、マーシャ
リザーブ…カズマ、牛島直海

なんとなくのオールスターこんな感じかな?
新部長くらいは入れたかったが実力的な問題が…
作品かぶるの避けたのでナオヤ入れてない

750名無しさん@バトルファッカー:2019/07/05(金) 17:11:39 ID:IzACZ7Mk0
>>749
千堂さんは結構いい勝負しそう
それ以外は虐待される未来しか見えないw

751名無しさん@バトルファッカー:2019/07/05(金) 18:09:23 ID:.DqHGal60
上杉は乳女中等部に出てた高校生じゃなかったっけ? 他にいたかな

752名無しさん@バトルファッカー:2019/07/05(金) 19:48:51 ID:vyonZqys0
>>751
うわしまった、そういえば奴らは高校生だった
中学生となると、和彦君くらいしか知らんのだけど…
B子さん相手とか論外どころの話ではないが

753名無しさん@バトルファッカー:2019/07/24(水) 21:01:50 ID:gYZunzyw0
kd

754名無しさん@バトルファッカー:2019/07/26(金) 10:54:58 ID:jJ5tL/VY0
知りあいの【パイズリは思ってるより気持ちよくない】論者がうるさくて困る
超やわらかミヤノおっぱいで優しく挟まれたこともちょっと固めのB子おっぱいで乱暴にしごかれたこともない彼に何がわかるというのか
でもパイズリ即負けキャラのBF前のセリフだと思えばわりと優秀なのかもしれない

755名無しさん@バトルファッカー:2019/07/26(金) 22:09:10 ID:FS9gvUzQ0
>>754
Mシチュ的には男女逆だけど
「絶対チンポなんかに負けたりしない!」→「チンポには勝てなかったよ…」の即堕ち2コマと同じ流れを感じる

756名無しさん@バトルファッカー:2019/07/26(金) 22:40:47 ID:oY0lSgAs0
こちらの界隈だと
「やはりおっぱいには勝てなかったよ…」だな
ミヤノなら
「小学生なんかに負けるか!」が使える

757名無しさん@バトルファッカー:2019/07/26(金) 22:52:09 ID:xrCzj./20
バトルファック オブ HOKOTATE !!

どんな女も即イキ連続絶頂させるマジカルチンポ
       VS
どんなチンポも早漏連続射精させるミラクルおっぱい

勝つのはどっちだ!!

758名無しさん@バトルファッカー:2019/07/26(金) 22:53:22 ID:HdIpo5aU0
矛×矛じゃねーか

759名無しさん@バトルファッカー:2019/07/26(金) 23:39:15 ID:FS9gvUzQ0
挿入できれば男の勝ち、挿入させずにパイズリできれば女の勝ちみたいな
これってナオヤvsミヤノ戦なのでは

760名無しさん@バトルファッカー:2019/07/27(土) 00:29:15 ID:N9ubyeBs0
おっぱいにチンポ突っ込んだところで男の勝ち目ゼロだからなw
この世界でペニスが乳に勝てたことなどない

>>759
まーどちらにしろ挿乳しかさせてもらえないのが容易に想像できる

761名無しさん@バトルファッカー:2019/07/27(土) 00:44:46 ID:/udxIlKI0
おっぱいは防御力大、攻撃力超大のチート武器だからしかたないね
防御力どころかキャラによってはノーダメだろうし

762名無しさん@バトルファッカー:2019/07/27(土) 01:57:41 ID:fw9wAXZY0
所詮ペニスと対になるのは膣だからな
女がおっぱいにチンチン突き立てられたからって感じるわけもなく

763名無しさん@バトルファッカー:2019/07/27(土) 04:30:39 ID:yLHUeIKQ0
弱点にしかならない男のおっぱい可哀想
同じおっぱいなのに…

764名無しさん@バトルファッカー:2019/07/27(土) 21:39:50 ID:R68yWUoU0
SFの再開には正ヒロインの持ち上げが必要だと思うわ。
とりあえず、SF支援。正ヒロインと、平のBF部員達。
ttp://up.mugitya.com/img/Lv.1_up129472.jpg

765名無しさん@バトルファッカー:2019/07/28(日) 01:23:05 ID:GfgSql4A0
>>764
パスワードがバトルファックの略称以外の時は書き添えておいてくれ…

766名無しさん@バトルファッカー:2019/07/28(日) 01:28:43 ID:Cwd5F.RQ0
普通にいつもの2文字で見れたぞ?

767名無しさん@バトルファッカー:2019/07/28(日) 01:53:52 ID:ESFWqTO.0
タイツいいね
平の部員ちゃんのポーズかわいい

768名無しさん@バトルファッカー:2019/07/28(日) 05:38:41 ID:GfgSql4A0
何度試してもロダ一覧画面に戻されるだけで見れないんだが…
ブラウザ変えて試してもダメだった

769名無しさん@バトルファッカー:2019/07/28(日) 13:28:13 ID:m0jS6Umo0
>>764
古部優良の画像再upおなしゃす

770名無しさん@バトルファッカー:2019/07/29(月) 20:05:41 ID:Ht7/PgAA0
>>768
スマホ?pc?どんな状況から試していらっしゃる?
関係ないかも知らんがadblock等広告ブロックとか止めてみたりとかは?
ウイルスバスター等アンチウイルスソフトを止めてみるのは最終手段として
ドロでchmateからタップしてChromeで開けたよ

771名無しさん@バトルファッカー:2019/07/29(月) 23:44:33 ID:5yFk8MX20
pixivにBF百景のミゴさん来た模様

772名無しさん@バトルファッカー:2019/07/30(火) 01:05:31 ID:8vSfUaY60
一般作品(漫画等)でBFっぽい事やってる作品でおススメありますか?
自分は「あげきす」2巻のサキちゃんが一方的な騎乗位で社長をイカせる所とか「GUNSMITH CATS」でミニーメイが幼い見た目なのに娼館のマネージャーをフェラで瞬殺したり、粋がった性技の技術指導員を一晩で20回抜いてプライドをすり潰す所とか滅茶苦茶興奮したのでそういう男を負かすシーンが作中にある作品が他にあれば教えていただきたいです

773名無しさん@バトルファッカー:2019/07/30(火) 13:24:11 ID:i/M7zFE60
>>770
PCからChromeとIEで試したけど無理で、今スマホから見ても無理だったんだがWi-Fi切ったらなぜか見れた
なんかプロバイダの方でブロックされてるのかな。こんなことがあるとは思わなかった
いずれにしてもおま環だったので申し訳ない。お騒がせしました

774名無しさん@バトルファッカー:2019/08/01(木) 04:29:32 ID:XMtyFkHE0
〇某団体におけるバトルファック階級分け


1:小悪魔級(スイートサキュバス)
 Bカップ以下の女子
  男子の勝率が5割前後を維持している唯一の階級。
  シックスナインによる技巧戦や白熱した本番勝負など見ごたえのある試合内容が多い。

2:天使級(エンジェル)
 C〜Dカップの女子
  男子の勝率:4割強
   男子の勝率がやや落ち込むが、女子選手のスタイルにぐっとメリハリがつくため幅広い層に人気のある階級
   男子選手に密着戦で当たり負けしない女子選手も増え、迫力のある試合を観戦できる。

3:悪魔級(サキュバス)
 E〜Fカップの女子
  男子の勝率:3割弱
   もっとも所属する女子選手が多い階級帯。女子3倍段などと言われる俗説を作った階級と言える。
   試合としての体裁を保ちつつ、華麗で刺激的な乳技が炸裂するこの階級は
   やはりバトルファック興業のメインストリームと言えよう。

4:大天使級(アークエンジェル)
 G〜Hカップの女子
  男子の勝率:1割前後
   女子選手の数が少なく、男子選手への負担も大きいため
   試合数自体は多くはないが、チケットが販売されれば一瞬で完売する。
   試合内容はほぼ一方的で圧倒的なものとなるため、メディアへの露出は控えめだが
   男を叩きのめしたい女という、バトルファック女子選手を支える層にアピールするための
   業界にとって重要な階級と言える。

5:女神級(ヴィーナス)
 Iカップ以上の女子
  男子の勝率:0%
   男子選手が勝利した記録が一度もない階級。バトルファックの試合というよりは
   強すぎてまともな対戦が組めない女子選手のためのグラビアショーである。
   対戦相手の男子選手も、稀に数十年に一人と言われた逸材が本気でリングに上がることもあるが
   基本的には引退を決意した選手が最後の記念に挑戦するケースが多い。
   客層のほとんどはカリスマ的女子選手の熱狂的なファンたちだが、
   未だに『男の本当の実力』を信じている男性客の声援も後を絶たない。

775名無しさん@バトルファッカー:2019/08/04(日) 02:47:26 ID:WAQgJCic0
ttps://novel18.syosetu.com/n0833eo/
これの和歌山とかめっちゃ見たかった

776名無しさん@バトルファッカー:2019/08/05(月) 14:52:23 ID:yqNjLqoE0
ミヤノいるからもしやと思ったら
アキネイターにナオヤ君いるじゃんw

777名無しさん@バトルファッカー:2019/08/13(火) 23:40:14 ID:T75aMC2E0
813でパイズリの日だそうだ
ここはパイズリで負けたい相手が多すぎて困る
パイズリ力100が最高値として100越えの子が普通にいる世界っていう印象

778名無しさん@バトルファッカー:2019/08/15(木) 01:47:51 ID:h3EyE7W20
基本的にBF界はおっぱい大きくないとやっていけないんだろうな
D以下とかほとんどいないんだろうし

779BFニュース:2019/08/15(木) 03:52:05 ID:O0w2/2YU0
『大和魂届かず ブロンドパワーの前にサムライ無惨』(BFニュース)


8月13日、終戦を記念して行われた日本:武蔵野ブシドースピリッツとアメリカ:ブロンクス・エンジェルスとの親善試合は、0-5でブロンクス・エンジェルスの完勝に終わった。

全員バスト110センチ以上という金髪の天使達の来日に、会場は試合開始前から熱い溜息に包まれた。
武蔵野BSは高身長の男子選手を揃えてアメリカンサイズの女豹軍団を迎え撃とうとしたが、生粋の肉食系女子の獰猛なまでのパワーに抗えず、第2ステージ(勝ち残りによる勝ち抜き戦)まで持ちこたえることすら叶わなかった。
屈辱的な第1ステージでのストレート負けに、応援にかけつけた日本ファンも涙を流した。

780BFニュース:2019/08/15(木) 03:52:29 ID:O0w2/2YU0
第1ステージ先鋒戦はリクトvsルーシー。
武蔵野BS最大の184センチの高身長を持つリクト。彼に先陣を切らせて日本男児のパワー不足なイメージを払拭しようとした武蔵野BSだが、身長180センチのルーシーが相手では思うような効果は上げられなかった。
逆に、リクトの方が身長差の少ない女性選手との戦いにおける経験の浅さを露呈した。第1ラウンド中盤、得意のシックスナインに持ち込んだアオトは、ルーシーのMカップがペニスのすぐそばにあることに気づき、絶望的な表情を見せた。
覚悟を決めた男の顔で、十八番のローリング・タンでルーシーのヴァギナを責めに行くも、すぐにルーシーのバストに仰け反らされ、ろくにクンニもさせて貰えず一方的に弄ばれる結果に。
早くもアメリカンバストの威力を見せつけたルーシーは、そのまま悠々と金髪美女の強さの代名詞『ダイナマイト・ティッツ・ファック』を披露。
その圧倒的な破壊力に、リクトはロープに手を伸ばすことさえできず、猛烈な勢いで大量の連続射精。
ものの数十秒でドクターがストップをかけた。集まった日本人応援団を騒然とさせ、親善試合はB・エンジェルスの完勝で幕を開けた。

781BFニュース:2019/08/15(木) 03:53:30 ID:O0w2/2YU0
第1ステージ次鋒戦はミナトvsアニー。
武蔵野BFでは二番目の巨漢である身長182センチのミナトだったが、アニーの身長は185センチ。
果敢に挑みかかるミナトだが、アニーのあまりにも長すぎる脚によって一方的にペニスをいたぶられ、第1ラウンド後半には絶頂ダウンも奪われてしまう。
そのわずかなスタミナ消費さえ、女豹に対しては致命的だった。第2ラウンド開始直後、なんとか間合いを詰めようとするミナトに対し、アニーはいきなりの急接近。
完全に不意をつかれたミナトの唇を上から奪うと、Oカップの爆乳の重みを乗せてミナトをテイクダウン。
一瞬で押し潰されたミナトは、ロクな抵抗もできなかった。あっという間に腰をリフトアップされ、ダイナマイト・ティッツ・ファックがまたも炸裂。
ミナトはエスケープをコールすることもできず絶叫し、ベッドをタップすることもできずに悶絶した。
自らの下腹部を真っ白に染めたミナトはカウントを待たずレフェリーストップ。次鋒戦もB・エンジェルスが世界のアメリカ、その強さを見せつける結果に終わった。

782BFニュース:2019/08/15(木) 03:54:28 ID:O0w2/2YU0
第1ステージ中堅戦はアオトvsオリビア。
後がなくなった武蔵野BSは、若手ナンバーワン選手のアオトに起死回生の一勝を託す。
オリビアの身長170センチに対し、アオトは身長180センチ。加えて、若さをウリにしたエネルギッシュなパワーファイトが持ち味のアオトである。もはや体格負け、パワー負けはないだろうと期待された。
が、オリビアは本国で、190センチを超えるアメリカ人男性さえ組み伏せてきたレスリングテクニックの持ち主。全身のバネを利かせた強烈なパワーリフトでアオトをベッドに叩きつけてしまう。
柔道3段のアオトの茫然とした顔が、のしかかったオリビアのPuff-Puffに覆われ、潰された。
これで継戦能力を完全に奪われたアオトは、ベッドに大の字になったまま為す術もなくダイナマイト・ティッツ・ファックの餌食に。
顔面と股間の二か所に特大の爆弾を落とされたアオトは噴水と化した。
またもメディカルコールと日本応援団の悲鳴が鳴り響き、日本男児を代表する若手の星は担架でベッドを下ろされた。

783BFニュース:2019/08/15(木) 03:54:53 ID:O0w2/2YU0
第1ステージ副将戦はユイトvsサラ。
第2ステージでの不利はもちろんのこと、これ以上日本男児の恥を晒すわけにはいかない武蔵野BSが送り出したのは、Mr.ブシドースピリッツの異名を取るベテラン中のベテラン選手、ユイト。身長177センチ。
対するBエンジェルスの刺客は、メンバー中最低身長165センチにして最大バストQカップを誇る『エンジェル・オブ・エンジェルス』『アリス・イン・ポルノ』、全米ルーキーランキングNo.2で日本でも大人気のサラ選手である。
二人は時に正面から力を比べ、時に絡め手で技巧を競い、駆け引きを繰り返しながら互角の熱線を繰り広げた。
が、巨乳選手相手に互角に戦うと言うことは、バストを見せつけられ、押し付けられて心身の消耗を積み重ねられていくということ。
徐々に追い詰められていったユイトは、第2ラウンド終了間際、一か八かの変則タックルを仕掛ける。
これを、待ってましたとばかりに、サラが綺麗にスイープ。
裏返され、男の処刑台であるサラのフトモモの上に引き上げられるユイト。
ユイトをクラッチしたまま、サラは「ニホンのミナさーん! ティッツ・ファックばかりミせられてアきませんか〜?」と余裕の観客アピール。
沸き返るアリーナに、「Wow! ミナさんホントにOPPAIがダイスキですね〜! O.K! It's show time!」と笑顔で応えるサラ。
必死の形相で足掻くユイトをガッチリとロックしたまま、サラはルーシーにも見劣りしない豪快なダイナマイト・ティッツ・ファックを炸裂させた。
残り時間を計算して仕掛けたはずのユイトだったが、予想をはるかに超えた快感にその戦術ごと瞬殺された。全身の異常な痙攣を見て、レフェリーはサラの胸に閉じ込められた精液を確認する前に試合を止めた。

784BFニュース:2019/08/15(木) 03:55:24 ID:O0w2/2YU0
第1ステージ大将戦はヒロトvsローラ。
ヒロト、174センチ。ローラ、175センチ… 巨漢から順に並べ、序盤のうちにパワー不足のイメージを払拭して勢いに乗ろうと考えた武蔵野BSの作戦は、金髪美女たちの純粋な実力の前に完全に粉砕されていた。
国内では、パワー・スピード・テクニック・タフネスの全てを高いレベルで持ち合わせた屈指のトータルファイターと言われ、2度の年間MVPに選ばれた経験を持つヒロト。
だが、ローラの豊満なバスト、長い手足、天性のバネに圧倒されていく。その姿は、アメリカ人女性に負かされる日本人男性のイメージそのものだった。
ローラの愛撫のラッシュに、第一ラウンド前半時点で2度のエスケープを強いられたヒロトは、完全に心折られていた。
そのまま捻じ伏せられてマウントを取られ、豪快なロデオに翻弄されて、ローラのなすがままに射精を繰り返す。
最後は「OPPAI? FinishはOPPAIがいいの、Baby?」とのローラの挑発に、「イエス、イエス、フォーギブミー、マム」と泣き声で答えてしまう始末。
日本応援団の必死の声援も届かず、5発目のダイナマイト・ティッツ・ファックで試合は決着。
第2ステージに移行することなく、ブロンクス・エンジェルスの完全勝利が決定した。

785BFニュース:2019/08/15(木) 03:56:50 ID:O0w2/2YU0
誰一人足腰立たない武蔵野ブシドースピリッツの男たちを、ブロンクス・エンジェルスの女たちが抱き上げるように立たせて、試合終了のキス。
たまらず泣きじゃくる男たちを「Nice fight、Don't mind。大丈夫デスよ」と慰める天使たちの姿が印象的だった。

勝利者インタビューで、キャプテン・ローラは「皆さん、とても優しく紳士的な方々で、楽しくバトルファックすることができました。日本という国に感謝します」と余裕のリップサービスで流暢な日本語を披露した。
武蔵野BSの監督は「全ては自分の采配ミスです。不甲斐ない結果で申し訳ありません。エンジェルスの皆さん、胸を貸してくださってありがとうございました」と無表情のままでコメントすると、逃げるように会場を去った。

B・エンジェルスはこの後2週間日本に滞在して武蔵野BSと合同練習を行い、その後もう一度武蔵野BSとのリベンジマッチを行ってから月末に帰国する予定。

786名無しさん@バトルファッカー:2019/08/15(木) 04:37:36 ID:IURyteUk0
>>779
感想は後回しで。
無断転載される前にpixivにあげといた方がいいのでは?

787名無しさん@バトルファッカー:2019/08/15(木) 11:45:42 ID:r8/Jo6VM0
タイトル思い出せないんだけど、どなたか分かる方がいましたら教えてください。

ジムかどこかの姉妹の妹に練習で誘惑され敗北。姉に練習相手を頼むがM落ちさせられる。
女子との試合を拒むが数年後、逃げられず天才姉妹の姉と対戦し敗北。妹に放送事故級の敗北で引退。
こういう感じの内容だったと思うんだけどどうでしょうか?

788名無しさん@バトルファッカー:2019/08/15(木) 12:39:59 ID:91w24yuU0
SSじゃねえけど「てつのひじ」の「おねしょた格闘M特訓」ていうCG集のエピローグはまんまそれだな

789名無しさん@バトルファッカー:2019/08/15(木) 19:51:25 ID:r8/Jo6VM0
787です
788さん それでした。有難うございます。どうりでSS探しても見つからないはずです。

790名無しさん@バトルファッカー:2019/08/15(木) 20:09:52 ID:h3EyE7W20
この中ならサラちゃん推し

791名無しさん@バトルファッカー:2019/08/15(木) 20:34:15 ID:c7UvOX7k0
バストのカップと身長のインフレがアメリカン

792名無しさん@バトルファッカー:2019/08/16(金) 14:54:47 ID:GUI.4fV.0
こういうダイジェスト形式って結構妄想が広がるので好きなんだよな。

793名無しさん@バトルファッカー:2019/08/16(金) 16:52:10 ID:SfZkvYiw0
数字だけだけど
>>618
を大きく更新してしまったな

794名無しさん@バトルファッカー:2019/08/17(土) 19:25:57 ID:Zgo6by6g0
俺個人がおっぱい力、パイズリ力を感じるキャラはそのランキングだと下位や選外だし
やっぱり大きさだけでは測れないわね

795名無しさん@バトルファッカー:2019/08/18(日) 00:11:20 ID:690.tvLw0
上位、設定だけのやつもいるしね
仕方ない
人気投票ツートップのB子・ミヤノが最下位・ランク外の時点で大きさが全てではないことがよくわかる

796名無しさん@バトルファッカー:2019/08/18(日) 00:26:14 ID:gWgYShlk0
まあ、Qカップとか資料なしで想像できる範囲を軽く超えてるからな……
大きさ≠エロさということを理解したうえで統計を取っておくことには意味があると思うが

797名無しさん@バトルファッカー:2019/08/18(日) 00:32:29 ID:QWPSmojc0
そのおっぱい力・パイズリ力ってみんなの中でどうランクされてるか気になる

798名無しさん@バトルファッカー:2019/08/18(日) 01:51:34 ID:3p2bas3c0
>>797
単純に好きなキャラの話になりかねないが

パイズリすらしてないけど玖美ちゃんとか好きだけど
マーシャはパイズリしてる時よりも、弟の時の振り向きざまのおっぱいとかが好き
ミヤノもエンジェルボムよりも、誘惑してるときの乳揺れが好き
パイズリ力てのは難しいけど、強いて言うならユリヤのパイズリが好きです

799名無しさん@バトルファッカー:2019/08/18(日) 03:01:52 ID:P1/tzZAY0
おっぱい力は文章中の表現でどれだけやばいおっぱいだって思わされたかっていう単純な評価
パイズリ力はおっぱい力に技術力に話術にキャラそのものの魅力なんかも関係する総合評価って印象かなぁ
そうするとやっぱり圧倒的な強さで書かれるミヤノ、B子、牛島直海あたりがランキングされちゃう、個人的に

800名無しさん@バトルファッカー:2019/08/18(日) 03:33:38 ID:690.tvLw0
基本的に挟まれたら終わりの連中ばかりだからね
ミヤノちゃんは、あれで意外と最初の方はエンジェルボムしないしルール的に連続搾りはなしだから
挟まれたらそのまま一撃KO勢ではないんだよね

801名無しさん@バトルファッカー:2019/08/18(日) 04:01:59 ID:GrIaZkZM0
おっぱい力(仮)自体、数値的に測ってどうこうは言えない感じがある

たとえば千夏なんかは絶対値に殆ど意味なくあれはレベル1桁台で中盤以降のエネミーが出たような絶望感
ミヤノは『目の前にいる年少の女の子は自分よりも優位で色々手を尽くしても敵わない』コンセプトの一環としての目立つ巨乳であって、ルリもこれに近い
一方優良はスタンダードな母性力(故の残酷さ)を強調するために思えるが
直海は前座女子のエース達と比較しても規格外の存在だというアピールも大きいのではないか

何がいいたいかというと画面前の自分は全部に搾られている

802名無しさん@バトルファッカー:2019/08/18(日) 05:03:14 ID:3p2bas3c0
ハトホル
マーシャ
ミヤノ
桃花
魔優
リゼ
B子
直海
ルリ
優良
玖美
沙智
小真里
芳野
安名
凛子
千夏

上位人気おっぱい勢、実力順的にはこんなものかな?

803名無しさん@バトルファッカー:2019/08/18(日) 08:50:42 ID:6cTiV6hc0
関係ないけどパイズリと格闘技みたいなのを合体できないかみたいなのを延々と考えてる。

おっぱいムーンサルト→コーナーポストからトンボ返りして相手のチンポにおっぱいを落とす
おっぱいスピアー→相手に飛びつきタックルしてその際におっぱいを押し付ける。その後パイズリに移行もできる
おっぱいフロントチョーク→相手の顔を胸元に押してけて両手でクラッチして窒息させる
足コキ胴締めスリーパー→相手の背後からスリーパー&ボディシザースで絡みついてさらに足コキをする
顔騎パイルドライバー→相手を逆さまにした状態で抱えて正座するように落下。その際にお尻とマットで相手の顔を挟んでダメージを与える。
           エロい以前に相手が死ぬ。

こういう技の攻防をひたすら描くBF描きたいけど描写難しそうだし需要もなさそう。

804名無しさん@バトルファッカー:2019/08/18(日) 20:02:29 ID:3p2bas3c0
というかたまにあるよね>>803みたいなの
プリンセスとかメイドの3部作とか

805名無しさん@バトルファッカー:2019/08/18(日) 22:16:48 ID:gWgYShlk0
BFのMシチュ好きには逆リョナ好きも結構いそうだしな
むしろ俺がそうなんだが

806名無しさん@バトルファッカー:2019/08/19(月) 15:09:50 ID:uJa5GXyA0
okiamiはオワコン

807名無しさん@バトルファッカー:2019/08/19(月) 16:57:00 ID:W7CauLfk0
誰だよ

808名無しさん@バトルファッカー:2019/08/19(月) 17:06:35 ID:akSFwkKs0
昔このスレで動画とか上げてた人ですね
モメた後、pixivの方で上げるようになりました
今でも時々マーシャとかサトミで上げてますね

809名無しさん@バトルファッカー:2019/08/19(月) 19:14:30 ID:KDLMs/JQ0
もうそんな存在は話題に出すな忘れようって意味でしょ。

810名無しさん@バトルファッカー:2019/08/19(月) 22:10:16 ID:vTadu1QE0
>>802
ルリちゃんちょっと上方気味じゃね?と思ったが、よくよく考えたら体育祭の舞台はBF学園だから妥当だった
センパイ実はそこそこ強いのでは…

811名無しさん@バトルファッカー:2019/08/19(月) 23:15:31 ID:48KGKB6A0
>>810
部長なんかよりは全然強いと思うぞ
個人的には小泉さんより優良ちゃんといい勝負すると思う

812名無しさん@バトルファッカー:2019/08/19(月) 23:34:32 ID:s0JLFOps0
このスレで有名な男性キャラをそれぞれ別作品の女の子と戦わせるのちょっと面白そうだなw
センパイ、部長、ナオヤあたりを別作品キャラと戦わせてみたい。

813名無しさん@バトルファッカー:2019/08/21(水) 03:27:06 ID:qWoRNeUY0
部長氏はそもそも強くないのがなぁ…
キスが上手い先輩とデビルスピナーナオヤに比べると特徴が難しい

814名無しさん@バトルファッカー:2019/08/22(木) 11:23:11 ID:fA88DU.E0
部長は耐久力はSSSだと思うがそれは一試合内でいくらでも負けモーションが見れるという利点(?)にしかならない。

815格上の後輩に負かされる話:2019/09/02(月) 19:41:08 ID:s6POL9jc0

「真先輩、今日はよろしくお願いします」

一年生の菊池遥はそう言って、屈託のない笑顔を俺に見せてきた。

「ああーーよろしく」

BF部の部室には俺たち二人だけである。
我がBF部はそれなりに歴史があり、過去には全国大会出場の実績も残している。
しかし残念ながら俺たちの代は大して強くはない。
よくて地区予選の二、三回戦止まりの弱小校というのがウチの現状である。

俺ーー佐藤真は現在二年生だが部内男子の中では個人戦での成績が一番高い。
しかしそれもあくまで部活内に限った話であり、全体的に見れば実力は精々中の下程度だろう。

「真先輩がウチの部で一番強いって聞いて試合するのを楽しみにしてたんです」

「期待させてるのかも知れないが俺は全然だよ。ただ、俺も菊池と試合するのは楽しみにしてたさ」

彼女は中学時代には県大会で個人優勝を飾り、全国大会に出場したほどの経歴の持ち主である。
今年の春にウチに入部した彼女は1ヶ月で三年生含めたほとんどの男子部員相手に圧倒的実力差で勝利を収めた。
その上先日行われた春の地区大会では最優秀新人賞に輝いた、折り紙つきの実力派ルーキーだ。
そんな彼女が昨日の部活終わりに、練習が休みの今日俺と二人きりで試合をしようと持ちかけて来た。
そして俺はそれを承諾したのだ。

正直に言ってしまえば、所詮部内一の実力というだけの俺が超大型新人の彼女に勝てる可能性などほぼないだろう。
それでも同じBF部員同士としていずれ試合をするのは当然避けられないわけで、ならば他の部員の前でボロ負け姿を晒すよりも二人きりの方が幾分かマシだとも思ったのだ。
そしてーーあわよくば直接身体を合わせて彼女の実力を肌で知り、研究の足がかりにできるかもしれないという打算もあった。

「それじゃ、よろしくお願いします真先輩」

「ああよろしく」

お互いユニフォームを脱いで定位置で向き合う。
予めセットしたタイマーがブザーを鳴らすと肩を軽く抱き合ってから試合を開始した。

816格上の後輩に負かされる話:2019/09/02(月) 19:42:08 ID:s6POL9jc0
予想通りではあったがーー試合はほぼ一方的なものだった。
第1Rはお互い積極的に攻め合うものの、俺の攻めはことごとく遥のテクニックにいなされ続けた。
そして1Rが終わり、早くも俺の弱点を見定めた遥は2R目の開始直後から容赦なくそのポイントを的確に突いて来た。

俺もなんとか反撃を試みたが、遥の巧みな攻めに押し切られ、あっと言う間にグロッキー状態に追い詰められた。
必死に逃れようと身体を離す俺に遥は素早く追い縋り、後ろから俺を抱きすくめるように体重をかけて来る。

「とうとう後ろを取りましたよ。ここから一気に決めちゃいますね」

「くそっ。離せーーあ”あぁっ!!」

身を捩って体勢を立て直そうとする俺の後方ーーアナルに遥の指が差し込まれ、思わず悲鳴を上げてしまった。
全身が痺れたように動けなくなる。

「こうして動きを封じてーーさらにおちんちんの方も苛めてあげるとーー」

「ーーんあ”あああああ!!」

「くすっ。真先輩凄い声です」

耳元で後輩のサディスティックな声がする。
ペニスとアナルを容赦なく同時に責められ、なけなしのプライドが音を立てて崩れていく。

「はあ、ぁあーーまだ、ぐう、まだーー!」

「頑張りますね。一生懸命耐える真先輩、とっても格好いいですよ」

ーーれろっ。

「ふわぁあああっ!!」

突然後ろから耳をぺろりと舐められて情けない声を上げてしまう。
上半身を支える腕の力を失い、横っ面からマットにへたり込む。

「どうですかーーお尻の穴と耳を責められると、頭の中まで おかしくなっちゃいそうですよね」

「や、やめーーろーー」

喉の奥から絞り出した声は語尾が掠れてしまっていた。
脂汗を流しながらきつく瞼を閉じる。
遥は俺の制止を無視してさらに耳とアナルの両方を同時に愛撫する。

「ぁ、ああーーだ、駄目っ!!」

そして、ついに俺は堪え切れずに射精した。
一瞬頭が真っ白になり、下半身に残っていた力がペニスの先から全て抜け出て行く。

「いっぱい出ましたねーーよいしょ」

遥は横に移動すると、俺の身体を押してごろんと仰向けにさせた。
もう腕一本ろくに上げられない俺は、彼女にされるがままとなるしかなかった。

817格上の後輩に負かされる話:2019/09/02(月) 19:43:00 ID:s6POL9jc0

「どうですか真先輩。気持ち良かったですよね」

俺はマットに大の字になって倒れ、荒い呼吸に合わせて身体は大きく上下する。
精を放ったばかりのペニスは弱々しく下腹部に載っていた。
俺は首を僅かにもたげ精一杯遥を睨むが、彼女は実に愉しそうに微笑み返してきた。

「ふふっーーそんなうるうるした目で睨んでも可愛いだけですよ」

そう言うと遥は俺の頭を抱き上げ自分の胸に押し付けるようにした。

「!?」

「諦めない真先輩にはサービスです。今から私のおっぱいを好きにしていいですよ」

「ーーふ、ふざけるな!」

「あん。くすぐったいです。そんな事言ってもこのRが終わるまであと10分くらい、動けない真先輩を私のオモチャにしちゃってもいいんですよ」

ーーちくしょう。

遥の言う通り、今の俺は木偶人形同然である。
このまま遥に好き放題されてはこのラウンドで負けが決まってしまうだろう。
ならばここは遥の提案に乗って差し出されたバストを責めるしか、このラウンドを耐え忍び、勝ちを拾う道はない。

「ーーやってやるよ」

そう言って俺は後輩のバストにむしゃぶりついた。

818格上の後輩に負かされる話:2019/09/02(月) 19:43:55 ID:s6POL9jc0

「あん、真先輩、そこーーいいですよ」

遥が甲高い声を上げる。
俺は彼女の乳首の周りを舌でなぞると、乳輪ごと塞ぐように口に含み、口内に侵入した突起部分を舌の先で小刻みに舐め上げる。

「ーーうんっーーはあっ、ああん」

遥が声を出して感じている。
そこで俺は一度胸から口を離した。
遥がどうしたのかという目でこちらを見た。

「これからだ。ーー覚悟しろよ、後輩」

そう言ってもう一度後輩の胸に飛び込む。
この好機を逃すわけにはいかない。

「ふふーーその意気です真先輩」

それから数分間、俺は必死に遥の双房を責めた。
乳首や乳輪、その周辺を。
舌で、唇で、歯で。
執拗に。
大胆に。
遥はただ己の胸を俺に明け渡したままだった。
はあはあと熱い吐息を漏らし、時折喘ぎ声を上げる。

「真先輩。凄くいいですーーもっと遥のおっぱい、攻撃しちゃってください」

「ぷはっーーい、言われないでも、そのつもりだ!」

しかし、責めれば責める程に。

ーー彼女の白い身体に浮く玉の汗を舌で舐めとるたびに。

ーー彼女の腋の間から漂う濃い女の匂いや俺の顔をさらりと撫でる長い髪を包む花のような香りを吸うたびに。

ーー彼女の長い睫毛に縁取られた潤んだ瞳と眼が合うたびに。

ーー彼女の半開きの口から漏れる鼻にかかった喘ぎ声を耳にするたびに。

俺の理性は徐々に蝕まれ、頭に白い霧がかかったようになる。
放って置かれたままのペニスは既に硬く天井を向き、もどかしい興奮の証が先から滲んでいる。
もう限界だった。
そしてーー。

819格上の後輩に負かされる話:2019/09/02(月) 19:44:43 ID:s6POL9jc0

ーーちゅぱっ。ちゅぱっ。ちゅぱっ。

俺はいつの間にか単調な吸引を繰り返すだけになってしまっていた。
後輩は自分の腕の中でただの乳飲み子同然に成り下がった先輩男子の頭を右手で優しく撫でる。

「もうここまで、ですか?」

俺は遥の乳首に吸い付いたまま、その優し気な顔を眼だけで見上げる。

「よく頑張りました、真先輩。ーーでも、もう意地張らなくていいんですよ」

遥は右手を俺の下腹部にぽんと置いた。

「素直にギブアップしてください。そしたら好きなだけ私のおっぱいに甘えさせてあげますから」

耳元で彼女の魅惑的な囁き声がした。
未だ胸に吸い付いたままの俺の口の代わりに、硬く勃起したペニスがびくんと反応した。

「ふふーー大丈夫ですよ。おちんちんもいっぱい可愛いがってあげます」

後輩相手に屈辱のギブアップ宣言ーー。
しかし、それで辛かった試合も終わるのだ。
そして、俺の顔を覗き込む悪魔のように愛くるしい後輩に己の身体を全て委ねて気持ちよくしてもらえるのだ。

「ね。どうする?ーー真君」

遥はまるでくすぐる様に俺の名を呼んだ。
俺はとうとう、彼女の胸から口を離した。

「ーーギブ、アップ」

820格上の後輩に負かされる話:2019/09/02(月) 19:45:27 ID:s6POL9jc0

「いい子だよ。真君」

遥が俺のペニスを優しく弄びながら言う。
すぐにイカせないように弱い刺激を絶え間なく与え続けて来る。
先から溢れ出る自前のローションのぬめりと、ひんやりとした滑らかな指の感触が心地よい。
俺は眼を閉じ、与えられたおっぱいを音を立てて吸い続けている。
気怠い身体は頭部を彼女の膝の上に預けたままだ。

ーーずっと、こうしていたい。

目を開けて彼女の方を見ると優しげな視線にぶつかる。

「遥のおっぱい美味しい?」

俺は素直に頷く。
彼女は柔らかな笑みを浮かべると俺の額にキスをする。
濡れた唇が触れたところに熱が残る。
俺は例えようもなく幸せな気分になり、甘えるように彼女の身体に腕を回した。
後輩はまるで我が子を慈しむ母親のようにそれを受け入れると、ペニスに置いた右手から指先を袋の方へ伸ばす。

思わずそちらに目をやると、細くしなやかな指先がそこをくりくりと弄った。

「!あっああーーそこ、イイーー!!」

俺は堪らず胸から口を離し、喜悦の声を上げてしまう。
彼女の膝の上に頭を載せたままの上体が仰け反るように跳ねる。

「真君のタマタマ、ぷくぷくしてる」

そう言って遥は指先と連動するように親指の付け根でペニスの裏筋を上下に擦る。

「ああっーーで、出るーー」

最早何度目かわからない射精と同時に俺の意識は白く弾け飛んだ。



顔に軽い振動を感じて眼を覚ます。

「お目覚めかな?真君」

遥は俺に膝枕をしたまま頰を軽く叩いていたらしい。
そうして彼女はまた自らの胸を俺の前に持ってくる。

「さあーーまた遥のおっぱい飲む飲むしましょね」

相変わらず蕩けたままの頭に言葉が響く。
俺はそれに答える代わりに、またしても口を眼前の綺麗なおっぱいに寄せていった。

821格上の後輩に負かされる話:2019/09/02(月) 19:46:12 ID:s6POL9jc0

「今日はありがとうございました、真先輩」

夕方近く。
俺は遥の膝の上で目を覚ました。
どうやら試合開始から2時間程が経過していたようだ。

「もうこんな時間か。試合はーー確か俺がギブアップしたんだよな。それからどうなったっけーー?」

負けを認めた事は微かに覚えてるが、それから先の記憶が全くない。

「真先輩あのあとすぐ気を失っちゃったんですよ。気持ちいい夢でも見てたんだと思います」

可愛い寝顔でしたよと遥は俺の顔を覗き込んだまま少し意地悪そうに笑う。
俺はようやく後頭部を柔らかい太腿から離し、上体を起こして彼女と向き合った。

「そうかーー。いや菊池はやっぱり強いな。これからも同じBF部の仲間としてよろしく頼むよ」

先輩としての意地で強がりを言った。
勿論本心でもある。

「はい。こちらこそよろしくお願いします。また試合しましょうねーー真君」

後輩はそう言って微笑んだ。
たった、それだけで俺のペニスは反応してしまった。

その後彼女に鍛えられた我がBF部はめきめきと成績を伸ばし続け、次の年には全国大会出場を決めることになるのだった 。




822名無しさん@バトルファッカー:2019/09/02(月) 20:26:05 ID:2qRoipf60
強くて優しい後輩に甘やかされたいだけのBF人生だった……

823名無しさん@バトルファッカー:2019/09/03(火) 00:24:36 ID:arxBe6960
BF部の女子後輩なんて強キャラしかいない界隈
久しぶりのSS乙でしたー

824名無しさん@バトルファッカー:2019/09/03(火) 10:49:40 ID:k7amd98w0
後輩はいい
悪魔にも天使にもなってくれる

825幼馴染のBF部員の練習台になる話:2019/09/04(水) 14:20:40 ID:zNqZELAU0

「私と一緒にBFしようよ、亮ちゃん」

隣に住む幼馴染の香澄が俺の部屋に上がり込んで来るなり言った。

「はあ?てか亮ちゃんはやめろよ香澄」

俺は読んでた漫画から顔を上げ、同い年の少女に向き直る。
俺と彼女ーー林香澄は同じ中学に通う2年生である。
家が隣同士ということで、俺たちが生まれる前から親たちには付き合いがあった。
当然俺と彼女も物心つく前からよく遊んだ仲であり、幼稚園、小学校まで同じの筋金入りの幼馴染だ。

「えー。亮ちゃんが駄目ならどう呼べばいいの?」

「鈴木君でもさんでもいい。とにかく下の名前で呼ぶな」

鈴木さんておばさんもおじさんも同じ鈴木さんじゃない、と香澄は口を尖らせる。

まあそれはそうなんだが。
確かにこれまでずっと亮ちゃんと呼んで来たのにいきなり鈴木さんじゃおかしいし。
というか俺は香澄と下の名前で呼んでるわけで。

しかしーーお互いもう思春期真っ盛りである。
今まで通り亮ちゃんと呼ばれるのはこっ恥ずかしい。
何よりクラスの他の連中が俺を呼ぶ香澄の口調を真似て、亮ちゃん亮ちゃんとからかって来るのが大変鬱陶しい。
おまけに事あるごとに俺たち二人を夫婦だなどと囃し立てる。
俺たちの仲は決して悪くないが、所詮ただの幼馴染に過ぎない。
それでなくとも色々と我慢ならない多感な時期なのだ。

「せめて学校で亮ちゃんはやめてくれ。鈴木君と呼べ」

えーと香澄は不服そうに言うが、学校じゃそうすると渋々了承した。

「というか、今日はそんなことどうでもいいんだよ。私亮ちゃんとBFしたくて来たんだもん」

「BF?」

どうでもよくはないのだがーー取り敢えず本題に戻させてやる。
そうそうBFと香澄は手を叩く。

「私学校でBF部に入ってるじゃない。でさ、これがわりと楽しくて放課後毎日練習してるの」

それは知っている。
ウチの中学は全員なんらかの部活動に所属するのが決まりで、彼女はBF部に入部したのだ。
ちなみに俺はバスケ部であり、今日は練習が休みの日である。

「それでさ、私も2年生になって結構上達したとおもうんだよねBF」

そこで香澄は上目遣いに俺の方を見る。

「だからーー亮ちゃんを相手に練習の成果を試してみたくなって。ねえダメ?」

「BFねえ。体育の時間に少しやったけど、そんなに楽しくなかったぞ別に」

「それは素人同士だったからでしょ。経験者同士のBFはとってもエキサイティングで気持ちいいんだから!」

身を乗り出して主張する香澄。
俺は身体を少し後ろに引きながら、腕を組んで幼馴染の身体を眺める。

「キモチいいとは言ってもなあ。そのカラダで?」

贔屓目に見ても香澄は別にそれ程発育がいいというわけじゃない。
まあ多くの中学生女子なんてこんなものだ。
まだまだ成熟した女の身体とは程遠い。
BFの選手はもっと色っぽい身体をしてるイメージがある。

「失礼だな。これでもクラスの女子からはスタイルいいって褒められることもあるんだから」

頰を膨らませる香澄に俺はへえと気の無い返事をする。
小学1年くらいまではよく一緒に風呂に入り、お互い裸も見た。
その時に比べれば確かに成長していると言えるだろう。
しかし、小さな頃からきょうだい同然に育ってきた関係のせいで、正直彼女の身体を見ても全く興奮しないのだ。

「それにBFはボディだけじゃないんだよ。テクニックやメンタルも大事なんだから」

心・技・体全部使って駆け引きするのがBFの醍醐味なんだと目の前のBF部員は熱く語る。

「まあーーそこまで言うなら付き合ってやってもいいけど」

彼女の並々ならぬ熱意にほだされ、俺は承諾することにした。

826幼馴染のBF部員の練習台になる話:2019/09/04(水) 14:22:38 ID:zNqZELAU0

試合は香澄の家でやることにした。
親御さんは出掛けていて、今は彼女一人だという。
使っていない一室に練習用マットを敷いて準備をした。
香澄はどうせならと公式のユニフォームに着替えている。

「どうせ試合中は脱ぐのだろうに」

「へへへ。雰囲気出そうと思って」

公式規定のユニフォームらしい赤い上下のビキニは、縁に白くラインが引かれ、左胸には学校名と苗字が入れられていた。
それなりに似合っているとは思うが、着けているのが香澄ということもあり、あまり色気は感じない。
対して俺は履いていたままのトランクス一枚であり、これはこれで間抜けな感じがする。

「さーーやるならとっとと始めようぜ」

香澄は元気にうんと頷くと、あっさりとビキニを脱ぎ捨てた。
俺も倣って下を脱ぐ。
続いてお互い腰を下げ膝立ちの基本姿勢を取って位置につく。

「じゃ最初にまず挨拶から、お互い対戦相手を軽くハグするの」

向き合う彼女が俺の後ろに腕を回して来たので、同じようにして互いに肩を合わせるように抱く。

「よろしくお願いします!」

「お願いシマス」

「ようし!BF部員の実力を味わわせてあげる!」

香澄は気合を入れた。

827幼馴染のBF部員の練習台になる話:2019/09/04(水) 14:24:27 ID:zNqZELAU0

「うりゃあ」

いきなり香澄が抱きつくように身体を寄せてきた。

ーーふにゃ。

直接肌を重ねると、男の硬く筋張った身体と全く違い、全体的に柔らかな丸みがある。
改めて目の前の幼馴染が女なのだと意識させられる。

「どう?女の子の身体は。柔らかくて気持ちいいでしょ?」

何より、上半身には二つの円い膨らみが押し当てられる。
そこは他の部分よりもふわふわでありつつ、クッションのような反発性もあり、まさに女であることを主張しているようだ。
それだけじゃない。
下腹部も、太腿も、二の腕も全てふにふにと柔らかく、すべすべと滑らかだった。

「昔の私とは違うんだからね」

耳元で幼馴染が囁く。
彼女の髪から漂うシャンプーの香りが俺の鼻腔に満ちる。

「ふん。やっぱ全然大したことないな」

わずかな動揺と湧き出る謎の悔しさを隠すように強がりを言う。

「むう。じゃあこれならどうだ!」

「っーー」

そう言って彼女は押し付けた身体を上下に擦り付けるように動かして来た。
胸が。
お腹が。
太腿が。
上下に並んだそれら女の武器が、一斉に俺を攻め上げる。
男のあちこち節くれ立った硬い身体に、もちもちふわふわとした感触が上へ下へ絡むように繰り返し波打つ。

828幼馴染のBF部員の練習台になる話:2019/09/04(水) 14:25:45 ID:zNqZELAU0

「うっーー」

その甘い刺激に耐えようと、全身に余計な力が入ってしまう。

「ふふ。亮ちゃんの身体硬くて男の子らしい。もっとすりすりしたくなっちゃう」

そう言って今度は俺の頰に自分の頬を擦り付けて来た。
毛穴などまったく感じさせない、まるで赤ん坊の肌である。

「こんなのーー気色悪い、だけだ」

またしても強がりを言うと、香澄は動きを止め、少し身体を引きながらえーと愉快そうに笑った。

「くすくす。亮ちゃんたら嘘ばっかり。ーーだってここがほら」

幼馴染はそう言って、俺の下腹部に自らの下腹部を寄せて来た。

「っ!?」

そこには既に血液が集まり硬く上を向いたペニスが、二人の間でサンドされる。
裏から香澄の柔らかいお腹に包み込むように圧迫され、表側を己の硬い腹筋に押し付けられているような状態である。

「女の子のお腹って男の子のに比べてとっても柔らかいんだから。しかもこうしてーー」

彼女が押し付けた下腹部を上下に揺する。
すると、へその小さな土手にペニスの先がつんつんと当たる絶妙な刺激と、裏筋を撫でる皮下脂肪の優しい感触が津波のように押し寄せて来る。
俺の先端から透明な粘液が滲み出して来る。

「うあっーーあっーー」

ーーイく。

そう思って強く目を閉じたとき、突然ペニスが解放された。

829幼馴染のBF部員の練習台になる話:2019/09/04(水) 14:27:15 ID:zNqZELAU0

「え?」

思わず眼を見開くと自慢げに笑う香澄と眼があった。

「遊びはここまで。ここからが本番だよ」

女子BF部員はそう言うと、呆然とする俺の身体を抱き寄せながら自らの背中をマットに沈めるように下ろした。
仰向けに寝転んだ彼女に覆い被さるように俺は四つん這いの体勢になる。

「今度はお腹じゃなくて、女の子の大事なところで亮ちゃんのおちんちん頂いちゃおうかな」

「大事なところってーー」

俺は視線を下に移動させる。
そこには縦の裂け目がぴちりと刻まれている。
香澄はその両側に手先を置くと、濡れた扉を開いて見せた。
思わず唾を飲み込む。

「さあーー男の子らしく、本気でかかって来て」

幼馴染は今まで見せたことのない、色っぽく妖しい笑みを浮かべた。

ーーやってやる。

「バスケ部男子のパワーを舐めるなよ」

俺はそんな台詞を吐いて両手で香澄の腰を掴むと、ペニスをクレヴァスの間にずぶりと差し込んだ。

「うんっーー!」

彼女は少し苦しげに目と口を閉じた。

「動かすぞ。香澄ーー」

「っ!」

目の前で無防備に横たわる幼馴染の花処に目掛け、俺は勢いよく腰を打ちつけた。

830幼馴染のBF部員の練習台になる話:2019/09/04(水) 14:28:25 ID:zNqZELAU0

ーーぐちゅっ。ぐちゅっ。ぐちゅっ。

「あんっ。あんっ。あんっ。あんっ。」

「ふっ。ふっ。ふっ。ふっ。」

二人だけの部屋にリズミカルな音が重なって響く。
一箇所で繋がりながら、お互いに深く奥まで感じ合う。

「はあっ。イイーー攻撃だよ。あんっ。はあっ。亮ちゃんーー」

香澄が汗塗れの顔をこちらに向けて、喘ぎながら言う。
首の下の先にある小ぶりな胸は打ち込まれる度にふるふると揺れている。

「まだーーふっ。まだ、行くぞっーーはあっ」

同じように俺も必死になって腰を動かす。
汗が入り込む目を瞬きながら、何度も幼馴染の顔に見詰める。

「はうっ。ううんっ。ああんっーーイイーー」

眉間には困ったような皺が寄り、眉はハの字になっている。
目元はしっとりと潤み、時折閉じたままでいる。
小ぶりな鼻の裏側に並んだ二つの洞が上気した顔の中央でやけに目立つ。
半開きのまま白い歯を覗かせる口から横に涎が線を作って光っている。
喘ぎ声の中に鼻にかかった甘ったるい声が混じる。

ーーこれはヤバい。香澄のくせに。

またも初めて見る幼馴染の艶めかしい顔から目が離せなくなり、そんな自分に戸惑いながらもひたすら攻め続ける。
ペニスは彼女のナカでぎゅうぎゅうと締め付けられ、まるで怪物の胃袋の中に呑まれているようだ。
そしてーー。

「はあっ。あんっ。もう、かすみーーダメかも」

とうとう香澄が悲鳴のような声を出す。

「ああっ。ぐぅっ。ーー俺も、イクーー」

同時に俺も限界に達した。

「「ああああああああああ」」

二人の大声が重なり、俺たちは絶頂を迎えた。

すると丁度、第1R終了を告げるアラームが鳴り響いた。

831幼馴染のBF部員の練習台になる話:2019/09/04(水) 14:29:17 ID:zNqZELAU0

3分間のインターバル中、俺たちはマットに並んで横たわり息を整えていた。

「はあーーどうだBF部。素人だと思って甘く見てたろ」

「うんーー亮ちゃんってば香澄の期待以上だった」

やけに素直だなと俺は思った。
未だ気怠い身体を起こして、尻餅をついたままで彼女の方に向く。

「次こそお前だけイカせてやるからな」

それはどうかなと言って、香澄も身体を起こすと胸が小さく揺れた。

「亮ちゃんこそBF部員の実力を甘く見ないことだよ」

顔にかかった髪を右手でかき上げると、綺麗な腋の窪みがちらりと見えた。

「ふふふ。じゃあ第2R行ってみようか」

832幼馴染のBF部員の練習台になる話:2019/09/04(水) 14:30:10 ID:zNqZELAU0

タイマーが再開の合図を告げると、早速俺は腕でマットを押し腰を持ち上げ香澄に進み寄るーーはずだった。

ーーあれ?

膝立ちで前に出ようとした、その瞬間。
己の身体が前へ傾くように崩折れるのを、両手をマットに突いて支える。
俺はそこでようやく、下半身が痺れたように動かないことに気がついた。

「くすくす。亮ちゃんたら動けないんでしょ」

俺と対照的にあっさりと目の前に近寄って来た香澄が愉快そうに言う。

「なんだ、これはーー」

狼狽える俺の左内腿に彼女が右手を置く。
たったそれだけで思わずびくりと肩を揺らしてしまう。

「当然だよ。香澄のナカにおちんちん入れたまま、あれだけ腰動かしたんだから。暫くの間はろくに下半身に力が入らないよ」

「そんなーー」

「驚いてるね。でも安心して」

そう言って余裕の表情を浮かべた幼馴染は、愕然としたままの俺に顔を近づけると、首の後ろに両腕を回して来た。

「亮ちゃんのおへそから下は当分休ませてあげるから。だから今度は上のお口同士で」

そこまで言って、彼女は首を少し傾けた。

「それともーーもうギブアップする?」

ーーそんなこと。

「冗談言うな、このくらい。香澄なんかに負けられるかよ」

「それでこそ亮ちゃんだ」

精一杯意地を張る俺に笑顔で返すと、そのまま香澄は唇を奪って来た。

833幼馴染のBF部員の練習台になる話:2019/09/04(水) 14:31:16 ID:zNqZELAU0

ーーあむっ。ちゅっ。れろっ。はむっ。

唇を重ね抱き合った俺たちは、最初にソフトな攻撃をお互いに仕掛ける。
両者顔を反対側に少し傾けて唇を貪り、舐め、咥え、挟み、濡らしていく。
香澄の唇はぷるぷると弾力があり、柔らかい。
湿ったお互いの薄い皮膚がぶつかり合い、ぴちゃぴちゃと水音を立てる。
そんなもどかしい攻防をどれだけ続けただろうか。
いい加減俺は痺れを切らした。

ーー行くぞ香澄。

俺は思い切って舌を伸ばし、僅かに空いた隙間から彼女の口内に潜り込ませようとしたーーが。

ーーじゅるり。

「!?」

俺が舌を伸ばすと同時に、香澄は両手で俺の頭を掴んだ。
と同時に己の顔をぐいと傾けながら口を大きく開け、まるで蛇のように舌を動かして進入者を絡めとった。

ーーやられた!

完全に読まれていた。
目を見開いて驚愕する俺を、一切隙のない幼馴染が目だけで嘲笑う。

ーーじゅるっ。じゅるっ。じゅるっ。ぢゅううう。

そこからの香澄のカウンターは強力だった。
迂闊な敵をあっさりと捕らえたBF部員の口は舌、唇、歯その全てを動員し一気呵成に攻め立てる。

俺の舌より遥に巧みに動く彼女のそれは上下左右と縦横無尽に暴れ周り、歯の裏や頰の裏、舌の筋肉まで的確に、大胆に責め立てる。
俺は堪らず苦しげに息を乱す。

「ふあっ。んむう。ーーやめっ。んくっ」

ーーなんだこれ。ヤバ過ぎる。

唾液をじゅるじゅると吸い取られたかと思いきや今度は敵の唾液を無理矢理飲まされる。
舌に歯を立てられるが、少しも痛みは感じさせず、引っ掻いて刺激する。
呼吸が苦しくなって来ると、彼女はそれを見抜いて一時的に俺を解放し、息継ぎを許してくれる。
そして俺が何か言おうとすると、また口を塞いで黙らせる。
ここに至り、俺はなす術もなく敵に口内を明け渡し、されるがままになるより他なかった。
両腕はだらんと脇に垂れ、今にも倒れそうな男子の上体を少女が確りと支える。
ペニスは硬く勃起したまま、彼女の下腹部に押されるたびにくいくいとその角度を変える。
最早抵抗する気も萎え、一方的な陵辱に晒され続けるのだった。

834幼馴染のBF部員の練習台になる話:2019/09/04(水) 14:32:24 ID:zNqZELAU0

ーーもう、やめてくれ!

思わず目元から涙がこぼれてしまった。
すると突然、香澄の口が俺を解放した。
二つの口の間に透明な糸が引く。

「ーー?」

俺は恐る恐る目を開け、滲んだ視界で敵を見上げる。
そこには先程と打って変わり心配な目を投げかけて来る幼馴染の女の子がいた。

「ごめんね亮ちゃん。ーー香澄、やり過ぎたね」

彼女は謝罪の言葉を告げると、俺の頭を掴んだまま右手の親指で濡れた頰を拭ってくれた。

「口の中って実は凄く敏感な場所でさ。BF選手が素人相手に責めたりしたら危険過ぎると言われるぐらいなの」

香澄のひんやりとした手の平が俺の頰を優しく撫でる。
頭の中がぼんやりと蕩けたままの俺は、母親の手の感触を思い出した。

「そんな、身体の中でも超プライベートな場所を他人に苛められると、下手したら人格まで滅茶苦茶にされているように感じちゃうんだって」

そこまで言うと彼女はまるで仲直りをするかのように、本当に軽くだけキスをした。

「つい夢中になってーーごめんね亮ちゃん」

ーーかすみちゃん。

俺は昔のようにそう彼女を呼んだ。

「俺はーー大丈夫だよ」

「亮ちゃんーー」

幼馴染の少女はそう言って、俺の顔を自分の胸に押し付けるように抱きしめた。

「香澄ちゃんーーおっぱい、苦しいよ」

「もう少しーーこうさせて」

俺は甘い香りに包まれて、彼女の柔らかな胸に大人しく頭を委ねた。

835幼馴染のBF部員の練習台になる話:2019/09/04(水) 14:33:27 ID:zNqZELAU0

それから数日後。

「ねえ。今日も私とBFしようよ亮ちゃん」

「学校で亮ちゃんは止めろって言ってるだろ」

「いいじゃん。私のことも香澄ちゃんって呼んでくれていいし」

悪びれる様子もなくにこにこと笑う幼馴染みに溜め息を漏らす。

「この前ので反省したんじゃないのかよ」

だってえと彼女は何故か照れる。

「あの時の亮ちゃん、とっても可愛かったんだもん」

「はあ!?ふざけんな」

今度は俺の顔が熱くなる。
はははと朗らかな笑い声を上げる香澄。

「ね。ね。いいでしょ。今度はちゃんと手加減するから」

「信用できない」

次は大丈夫だもん、と子供のように言う香澄。

「はあ。ーーそれならいっそ、俺もBF部にはいろうかな」

冗談混じりにそう言うと、それはダメと大きな声で反対された。

「なんでだよ?」

「だって亮ちゃんの可愛いところ、他のコに見せたくないんだもん」

「ああ!?」

思わず声を上げた俺の横に、彼女は素早く歩み寄ってきた。

ーーちゅっ。

左の頰に熱い唇の感触を覚えたのと同時に、彼女はじゃあねと言い残して走り去った。




836名無しさん@バトルファッカー:2019/09/05(木) 10:39:55 ID:8W1B8VEA0
乙。めっちゃ良かった。
上の後輩ものもそうだけどこういう甘々エンドもいいですな。増えて欲しい。

837名無しさん@バトルファッカー:2019/09/06(金) 00:30:19 ID:iZzaj5uI0
乙でした。すごくレベル高い話でした

838名無しさん@バトルファッカー:2019/09/09(月) 13:04:19 ID:/Jh5RX2I0
B子さんの人が日記にB子さんとBFできるゲーム作ってるって書いてるけど誰もクリアできない無理ゲーになるのでは…

839名無しさん@バトルファッカー:2019/09/09(月) 17:47:02 ID:LRCdzUbM0
>>838
マジで?

まぁ捻りなくラスボスでしょ
勝てるかは知らんが

840名無しさん@バトルファッカー:2019/09/09(月) 18:00:25 ID:qUo1OEm20
>今回のゲームは
>「B子を操作して何者かとバトルファックを行う(=B子が主人公)」
>といったものではなく、
>「プレイヤーキャラがB子とBFを行う(=あなたの分身が主人公 )」
>といったものであり、更に言えば
>「如何にしてあなたがB子に敗れるか」 をテーマとしています。

やったぜ。

841名無しさん@バトルファッカー:2019/09/09(月) 18:58:21 ID:ngS5YQ5c0
日記てどこだろ?

842名無しさん@バトルファッカー:2019/09/10(火) 21:30:47 ID:Rqj85GQY0
僕もゲームを作りたいアル
ただ、どっから手を付けて良いやらー
製作経験のある人いるでしょうか

843名無しさん@バトルファッカー:2019/09/11(水) 09:47:57 ID:LiweEqpk0
ツクールやウディタの使い方勉強するとこからだろうね
最悪、エロい話さえ書ければ素材を組んだだけでもエロいゲームにはなると思う

>>841
作者ホームページのnoteが日記

844名無しさん@バトルファッカー:2019/09/11(水) 21:32:12 ID:GwVJtiXc0

『レジェンド・オブ・バトルファック SIDE:B バトルファッカーB子』
漫画形式(成人向け/「BATTLE FUCKER B子」のリメイク/40P程度)

『レジェンド・オブ・バトルファック BFPS バトルファッカーB子の日常』
アドベンチャーゲーム形式(成人向け/RPGツクールMV製/CG10点程度)


『レジェンド・オブ・バトルファック SIDE:B バトルファッカーB子 2 ランバー・ファックデスマッチ(仮)』
漫画形式(成人向け/「レジェンド・オブ(中略) B子」の完結編/20〜30P程度)

これか
楽しみだな

845名無しさん@バトルファッカー:2019/09/12(木) 13:47:40 ID:TXMygnD.0
ゲームも楽しみだが何気に完結編がめっちゃ気になる。
リメイク前の続きというか決着まで描いてくれるのかな。

846名無しさん@バトルファッカー:2019/09/13(金) 01:24:13 ID:qnkwl1520
生きる理由がまた一つ増えたぜ
早く買わせて欲しいものだ

847名無しさん@バトルファッカー:2019/09/14(土) 23:24:51 ID:LzTO.iNI0
>>769
これかな?
ttp://up.mugitya.com/img/Lv.1_up130891.jpg
超遅レスですみません。投稿できない所にいたので。

>>843
ウディタってほとんど見かけない気が。
RPGツクールはある程度のコアになるものがあれば、、、
絵素材がんばりたい。

848名無しさん@バトルファッカー:2019/09/15(日) 00:01:46 ID:2F59esCc0
>>847
最近のDLsiteの作品とか見てるとWolfEditorでもツクールに劣らない作品けっこうあるぜ
まあもちろん結局は作る人の技量次第なんだろうけど

849名無しさん@バトルファッカー:2019/09/15(日) 00:31:57 ID:cQROf1Mc0
>>848
それはでも、RPGツクールよりウディタの方が良い、
ということにはならないでしょう?

ゆーらラフ追加。
ttp://up.mugitya.com/img/Lv.1_up130892.jpg
用途があるわけでもないから、ここから仕上げる気力は沸いてこないアル。

850名無しさん@バトルファッカー:2019/09/15(日) 20:04:34 ID:3rHrOHb20
もっと胸にボリュームが欲しいのと毛束が多過ぎて鉢巻も相まってボーイッシュ過ぎやしませんか?
髪の毛はサラサラでほんのちょっぴりムッチリってイメージ
小柄感の表現も欲しいところですな

851名無しさん@バトルファッカー:2019/09/15(日) 21:24:00 ID:cQROf1Mc0
なるほど?
『ちょっぴりムッチリ』がどこに掛かってるか次第かな?
全体的に太めな感じですか?

852名無しさん@バトルファッカー:2019/09/16(月) 00:44:35 ID:SS3l59hk0
ゆらちゃんというより、明日香さんっぽい?

853名無しさん@バトルファッカー:2019/09/16(月) 02:56:57 ID:TxIY61MI0
読み返してみましたが、優良のわかってる身体情報は大きな瞳、髪がショート、サラサラの髪、身長は150センチ弱の小柄、胸は成長中で1メートル近く(部長と対戦中の本人いわく99センチになった。Iカップがもうキツい)、腰はくびれてる、あとは細い足首にふくよかなふくらはぎくらいでしょうか
150に満たない身長でバストが1メートル近くあってくびれてるとは…
作中爆乳の表記もあったとおりすごいおっぱいな気がしますね
二次創作の優良無双でおっぱいの中に射精してもまわりにバレてなかったのも納得です

854名無しさん@バトルファッカー:2019/09/16(月) 08:51:41 ID:8/8iYKZE0
このビジュアルも最高(というかイラストにするだけで素晴らしすぎる)だけど、何故か知らないが
ずっと優良は黒髪設定だと思ってたな。作中には別に黒髪って描写はないんだけど。

855名無しさん@バトルファッカー:2019/09/16(月) 10:21:28 ID:6InS2Ayw0
文章にない部分は自分の好みで想像してしまうからしかたないね
俺もイメージとは違ったけど>>849もすごくいいと思う

856名無しさん@バトルファッカー:2019/09/16(月) 19:09:43 ID:.q7NUhFQ0
サラサラしょーとググって描いてみた。
ttp://up.mugitya.com/img/Lv.1_up130927.jpg_tKa89pnUapAzPMnp4Sq4/Lv.1_up130927.jpg

ショートはけっこういるので、差別化がむずかしかったり。

857名無しさん@バトルファッカー:2019/09/16(月) 20:04:30 ID:TxIY61MI0
>>856
おお…!素晴らしい…!
自分の場合は大分イメージに近いです
自分はもう少しだけ胸が主張しててもいいと思います
調べたら優良ちゃんは月曜日のたわわのアイちゃんはかなり体型が近いと思ったので
アイちゃんの身長も149センチで150弱、登場時はまだギリギリバスト100センチに届いていないIカップ(後に100を越えてI→J→Kに成長)、水着シーンでくびれを確認できるなど…数字がかなり近くて驚きました

858名無しさん@バトルファッカー:2019/09/16(月) 20:51:13 ID:zA57tdXU0
>>856
ゆらちゃんっぽくなった!
エロい

859名無しさん@バトルファッカー:2019/09/16(月) 21:14:13 ID:Qfp58xCg0
いきなりRPGつくるのは敷居が高いだろうし、まずはノベルゲーから始めてみたら?

860名無しさん@バトルファッカー:2019/09/16(月) 21:23:43 ID:yPTX/Xkk0
>>856
すばらしい…
一口にショートと言ってもかなりイメージ変わるんだな

861名無しさん@バトルファッカー:2019/09/16(月) 21:25:59 ID:b7JLeKeY0
仕事が早いですね!
顔のイメージはかなり近づいてていい感じですね。
おっぱいのボリュームがこれだとHカップ位かなと思うのでもっと増して欲しいところです。
感謝

862名無しさん@バトルファッカー:2019/09/17(火) 01:17:16 ID:i9K4voSE0
ttp://up.mugitya.com/img/Lv.1_up130936.jpg
とりあえず、チチマシしてみました。
別レイヤにしたから、まだ拡大できるよ!


>>859
あえて作るならRPGが良いです。
RPGからこのジャンルに入ったクチなので。

863名無しさん@バトルファッカー:2019/09/17(火) 02:39:55 ID:unapkAQA0
>>862
お疲れ様です!すごいです!かなりいい感じですね…!
もっと思いきっておっぱい盛っちゃってもいいと思いますよ!
実際身長150センチ未満でバスト100センチ近くってものすごい体型になりますし…!
部長対決時にも3ケタ前後の爆乳が暴れ回るって文章ありますし、かなりばるんばるんだと思います!

864名無しさん@バトルファッカー:2019/09/17(火) 08:44:21 ID:WMboBbS.0
みんなそれぞれ自分なりの解釈した優良ちゃんを想像したり描いたりしたらええんや。
今ならカス子カスメもあるし百人いたら百通りの優良ちゃんを創造しよう。

865名無しさん@バトルファッカー:2019/09/17(火) 20:38:22 ID:xXbyirEg0
>>862
ならRPGツクール2000かVXあたりから始めるのがいいんじゃないかな
ウディタはツクールよりもRPGつくるのしんどいだろうし、MVは重いし

866名無しさん@バトルファッカー:2019/09/17(火) 23:34:24 ID:i9K4voSE0
VXに高いのと安いのがあって、そこが良く判らなくて悩んでます。

なおウディタはDLしてみましたけど、即しんどいと感じました。
2000は戦闘グラだけちょっと付けてみたことがあるんですが、
制約があって物足りない感じですた。

867名無しさん@バトルファッカー:2019/09/18(水) 00:48:02 ID:pLgu9l1g0
高いのと安いの? なんだろ、VXとVX Aceのことかな
それとも定価版と廉価版かな……

2000で物足りないならとりあえずVX Ace買っておけばいいと思うよ
Steamで7千円くらいで買えるし、Ruby覚えればいろんなことできるようになるし

868名無しさん@バトルファッカー:2019/09/18(水) 15:54:23 ID:Oyq1ja6.0
VXとVX Aceのことでし。
最初定価見た際、6800円と12800円で全然違うやんと思ったのですが、
実際には割引があって、大差ない値段になっているのですね。

AceでBFゲー製作に挑戦したことある人ていますか?
取っ掛かりだけ、相談させてもらえたら嬉しいと思っており。

869名無しさん@バトルファッカー:2019/09/18(水) 21:08:58 ID:/BeMRmPI0
サイタマの人がAceで作っていたような

870名無しさん@バトルファッカー:2019/09/18(水) 22:21:19 ID:Oyq1ja6.0
ふむふむ、なるほどなるほど。
サイタマですね。サイタマ。
サイタマの人って誰ですか?

871名無しさん@バトルファッカー:2019/09/18(水) 23:23:12 ID:/BeMRmPI0
BFrougeとかレオタードクエストの人
でもこっちの板にはいないか……

ここよりもこっちで相談したほうがいいかもしれぬ
ttps://jbbs.shitaraba.net/computer/24201/

872862:2019/09/18(水) 23:57:16 ID:Oyq1ja6.0
>>871
サイタマの人、理解しました。
そちらの掲示板も見てはいます―。
ただ、色々と悩ましい所がありまして、

そちらの掲示板は2日後に海外出張に入ると、見れなくなるんですよね。。。
こちらは見ることはできるー。カキコミはできないですけど。

873名無しさん@バトルファッカー:2019/09/29(日) 23:22:55 ID:EDYwYyvs0
もう海外に行ってしまったか……

874名無しさん@バトルファッカー:2019/10/10(木) 22:10:43 ID:UK/lsYqM0
        /⌒ヽ
   ⊂二二二( ^ω^)二⊃
        |    /       ブーン
         ( ヽノ
         ノ>ノ
     三  レレ

875名無しさん@バトルファッカー:2019/10/22(火) 02:20:23 ID:QF.k/4Nk0
ttps://www.pixiv.net/artworks/77372966
いいね
シチュがめっちゃ好み

876名無しさん@バトルファッカー:2019/10/22(火) 23:32:28 ID:WxTIn1c.0
ttps://rara.jp/image_view/80e76e76dc85f26076ea4b941bda920d/1004589741

掲示板の方にも上がってたけど
こちらもオススメ

877名無しさん@バトルファッカー:2019/10/23(水) 10:29:43 ID:dRUwosGc0
>>876
この話はどこで読める?
それともこの画像だけで完結なのか

878名無しさん@バトルファッカー:2019/10/23(水) 11:34:15 ID:mjSWIOwo0
ttps://rara.jp/giron/page9687

879名無しさん@バトルファッカー:2019/10/23(水) 23:22:59 ID:QcP.kLO20
凄くいいけどそのサイト見づらいね

880名無しさん@バトルファッカー:2019/10/23(水) 23:58:27 ID:snrkq.QI0
文字コラシリーズはテキストに凝り過ぎるあまり
ただただ読みづらくなってしまっててなあ…
短いテキストで鋭く刺すような発展はしなかったな

881名無しさん@バトルファッカー:2019/10/24(木) 09:28:52 ID:LfCgmdEU0
格下のおっぱいに負けるのはやっぱり定番
最高でした

882名無しさん@バトルファッカー:2019/10/27(日) 00:49:42 ID:oKYIEoeU0
中国語読めないとわからないとは奥が深い世界になったものだな…
ttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11852689

883名無しさん@バトルファッカー:2019/10/27(日) 06:26:08 ID:tG0uDCOU0
学生BFのリングでの公式戦的なシチュで、男主人公が七歳くらい年下の女の子に名器で搾り尽くされる男負けシチュ?ってことはなんとなく読めた気がしたw

884名無しさん@バトルファッカー:2019/10/27(日) 20:43:12 ID:oOS0vM920
学生の公式戦で7歳くらい年下ってのは特殊に感じるな
中国では当たり前のことなんだろうか

885名無しさん@バトルファッカー:2019/10/28(月) 05:41:15 ID:5tiaaE0o0
一面光滑
→辺り一面がライトで明るい
→公式戦のリング?

受用一朝,一朝便宜。便练一朝,也是好的。
→「朝練毎日一番最初に来てて偉かったよ」的な話?

此第一层心法,悟性高者七年可成,次者十四年可成。
→七年高者だから七歳年上?
→「7歳も歳上のクセに、14歳の女の子に負けちゃうんだ?クスクス」的なセリフ?

男下女上 的姿势,小昭激动的上下摆动她的小蛮腰
→男が下で女が上の姿勢で、腰が蛮?
→騎乗位でやられてる?

っていう辺りから推測しただけだから、正確なところはわからないw

886名無しさん@バトルファッカー:2019/11/02(土) 17:57:07 ID:8c5SzRt60
ミヤノ分岐の更新止まった……
ここ数日の楽しみだった

887名無しさん@バトルファッカー:2019/11/04(月) 09:13:52 ID:KUkZag9o0
続々と選択肢埋めてくれて嬉しいね

後は屈しないとか捕まえる、くすぐり続けるとかか
結構難しいかな?

888名無しさん@バトルファッカー:2019/11/04(月) 09:56:46 ID:P.bXY6f.0
挿入ルート増やして欲しいね

889名無しさん@バトルファッカー:2019/11/04(月) 10:38:39 ID:fOfc6gCY0
スカンクスの「ばとるふぁっか〜ず」がなかなか面白かった
ttps://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ251542.html

890名無しさん@バトルファッカー:2019/11/04(月) 14:46:03 ID:.K8uwYbs0
それMシチュとしてはいいんだが、男が通常攻撃しかしないからあんまりBFっぽさはないのよな
もんむすくえすとからモン娘成分抜いたような感じ
でもパイズリのアニメーションは素晴らしかった

891名無しさん@バトルファッカー:2019/11/05(火) 19:27:54 ID:VOTfoxmc0
乳惑のコロッセオも続き来てほしいものだが…

ばとるふぁっか〜ず、パイズリあるとは思わなかった
買ってみようかな

892890:2019/11/07(木) 10:14:23 ID:67SvXwAM0
>>891
パイズリしてくる相手は1キャラしかないから注意ね
でも、このゲームで初めて出てくる「負けたらバッドエンド」のキャラだし、敗北後もきっちりいたぶってくれるので密度はほんと高い

あと、2キャラだけだけど放屁責めしてくる相手もいるから、苦手な場合はそれも要注意
(難易度イージーにすれば完封できるので、実質すっ飛ばすことは可能)

893名無しさん@バトルファッカー:2019/11/12(火) 13:23:28 ID:Xj6BJV2E0
ttps://www.alphapolis.co.jp/novel/105527143/552244277

見つけたはいいものの、すごい良いところで半年以上更新してないっぽいな…
寸止め食らったみたいだ…

894名無しさん@バトルファッカー:2019/11/15(金) 07:04:34 ID:pcid688s0
ば、ばとるふぁっくwww
ttps://twitter.com/youko_rou/status/1194533104951681026?s=20

895名無しさん@バトルファッカー:2019/11/18(月) 17:46:15 ID:qS6IsgPg0
ミヤノ分岐更新されねーかなー

896名無しさん@バトルファッカー:2019/11/18(月) 20:23:38 ID:luIFLOeo0
ここ最近、ss投稿なくて寂しいから唯一の救いではあったが
分岐も大変よなー

897名無しさん@バトルファッカー:2019/11/18(月) 23:21:28 ID:PNnRUOZY0
ミヤノvsナオヤはナオヤ側がバッドエンド気味だったから負けはしたけど上手い事
妹がバトルファックやらずに学校通えるようになるルートとか見たいんだよな。

898名無しさん@バトルファッカー:2019/11/19(火) 09:04:08 ID:tgJZDMHI0
3度目の正直ダブルKOドローコースやね

899名無しさん@バトルファッカー:2019/11/19(火) 12:01:46 ID:ej7wptqM0
趣味で書いてたバトルファックのSS、一応負けシチュだからここに投下するけど
かなり女側が責められるのでダメな人はスルーするか削除依頼出してほしい。

900名無しさん@バトルファッカー:2019/11/19(火) 12:05:09 ID:ej7wptqM0
 ケンタvsメイ

 都内某所、ここは会員制のBF場。入り口はただのバーだが地下スペースではリングが設置され、男女の選手たちが夜な夜なBFを行う。私は入口で会員証を見せ、個室へ通された。個室には大きなモニターがあり、スイッチであらゆる角度から試合を観戦できるほか高感度マイクで臨場感ある音声を楽しめる。会費は高いがその価値はある。

 モニタには今日の試合選手が紹介されていた。男側はケンタという18歳の選手。まだあどけない顔立ちに170cmくらいの身長、引き締まった筋肉質な身体をキツめのビキニパンツに包んだ美少年という感じだ。まだデビューして数試合のようだがBFにしては珍しく勝敗の数では勝ち越している。BFは基本的に女性優位のスポーツなので男性の勝ちはなかなかレアだ。期待できるかもしれない。

 女性選手はメイというこちらは17歳の選手。165cmというそこそこの長身でセミロングをポニテに縛ったいかにもスポーツ少女という感じの美少女だ。服装はMMAっぽいというか、スポブラと短パンといったコスチューム。こちらもムッチリというよりは引き締まった身体で、胸もDかEといった感じで大きい方だがメイン武器にはならない感じだ。恐らく手コキやスマタなど体力を使った戦術が得意なタイプだろう。こちらも試合数は少ないがやはり勝ち越している。どちらが勝つか予想がつかない。こういう対決は心が躍る。

 そこまで見て試合形式をみる。『プロレスファック』。これまた珍しい形式だ。BFにも様々な種類があり、相手に危害を加える行為は一切禁止する者からガチンコで殴り合い負けた方を犯すハードな形式もある(信じられないがこのBF場では後者ですら女性の方が勝つ傾向にある)。今回の形式はその中間といった感じで、基本的にはプロレスのルール+バトルファックと言った趣向だ。大まかにルールを示す。

・相手を絶頂させ1分以内にフォールし3カウント、またはギブアップ宣言で決着
・反則行為は5カウント以内に離さなければならない
・ロープを掴んだら5秒以内に開放しなければならない

901名無しさん@バトルファッカー:2019/11/19(火) 12:07:27 ID:ej7wptqM0
 そうこうしてるうちに両者が入場した。レフェリーはおらず音声のみで進行していく。

「両者前へ!」

 素直にリング中央に向かう両者。今回が初の組み合わせのはずだが既に両者は知り合い同士のようだった。

「もう対戦できるなんて……今日はいっぱい恥ずかしくて気持ちよくさせてあげますから、楽しみにしててくださいねっ!」
「言ってろ、しばらく立てなくなるぜ」
 両者は攻勢同士のようでゴングが待ちきれないという風で額を突き合わせている。とてもこの後セックスするような雰囲気ではないが、このビリビリした空気こそプロレスファックの醍醐味である。音声が離れるように促したのち、ゴングの音が鳴った。

 カーン。
 鳴った瞬間、二人は脱兎のごとく飛び出し抱き合うように組み合った。それぞれ片手は背中、もう片方は相手の股間に伸ばされる。メイはケンタの股間を豪快に鷲掴みし、わしゃわしゃと揉みしだく。一方のケンタもパンツ越しとはいえ暴力的ともいえるくらい手のひらで股間をゴシゴシと擦っている。

「くっ……」
「んっ……ふぅッ……そんな乱暴されて気持ちよくなんかないんだからっ……」
「バッカ、もう意気上がってんぜお前……」
 
 両者とも腰を落としている。とにかく脱力を誘い相手をテイクダウンさせようという懇談だろう。しばらく膠着状態が続く。

「ふあっ」

 それを破ったのはケンタだった。メイの首筋舐めがクリティカルだったのか気の抜けた声を上げるとガクンとひざが落ちた。

902名無しさん@バトルファッカー:2019/11/19(火) 12:07:59 ID:ej7wptqM0
「ふふっ」

 はっきりとわかるほど得意げな顔をするメイ。そのまま体重をかけて押し倒そうとするが……。

「んっ、ちゅっ」
「ひゃんっ、ちょっと……んあああっ」

 位置が低くなったことを利用し、ケンタはカウンターのように服越しにメイの乳房に吸い付いた。そのままタックルのようにメイの腰に両腕を回す。

「調子にっ、乗らないでっ」

 このままテイクダウンを取られないようメイは腰を落としてふんばりを効かせようとするが。

「甘いぜっ」

 ケンタは押し倒すのではなく、メイの腰に抱き着いたまま一気に持ち上げた。そのまま口で器用にコスチュームをずらすと。メイの露出した生乳にむしゃぶりついた。そしてベアハッグで一気に腰を締め上げる!

「んああああああっ!」

 痛みと快楽でメイは身体をのけ反らせる。外すべくじたばたするが、ケンタのクラッチは一切外れる気配がない。そしてしばらくいたぶると、ケンタはベアハッグの体制のまま一瞬降ろすかのように下側に傾け、一気にメイの身体を振り上げた。

「きゃあっ」

 なすすべもなく天井に向かい持ち上がるメイ、フロントスープレックス投げ捨てられるか?と思いきや持ち上がったまま一瞬停止した。投げるのではないとしたら……。

903名無しさん@バトルファッカー:2019/11/19(火) 12:08:43 ID:ej7wptqM0
「立てなくするって、言ったろっ」

 そういうとケンタは膝を突き出す。マンハッタンドロップだ。これを食らったら絶頂とまでは言わなくとも大ダメージは逃れられないだろう。そしてメイにそれを避ける手段はない。

「や、やだっ、やめてっ」
「一発イッとけ、そらっ」

 頂上まで持ち上げられたメイがケンタの膝に向かって一気に落下された。ズドンという音とともにメイの絶叫が……。

「なーんちゃって」

 次の瞬間、落下したのはメイではなくケンタだった。正確に言えばケンタの頭がメイの体重とともにリングの床に突き刺さった。

 ドゴッ!
「がっ……はっ!?」

 DDT! 相手の頭を脇にかかえて背中から落ちることで頭部にダメージを与える技だ。メイはやられたふりをして持ち上げられた瞬間に体制を入れ替え、DDTの体制にして切り返したのだ。

「あはっ、お尻突き出してカワイー。次はこっちの番っ」

 メイは尻を突き出したままのケンタの正面に立つと、覆いかぶさり両脚でケンタの首を挟み。右手でケンタのチンコを露出させ、無造作にしごき上げる。

904名無しさん@バトルファッカー:2019/11/19(火) 12:09:15 ID:ej7wptqM0
「んふふっ、乳しぼりみたい。すごい恥ずかしいカッコしてるよ?」
「ぐぐっ」

 ケンタは言い返そうとするも首を締め付ける脚を外そうと力を込めてそれどころではない。ただでさえしごかれている上に腰辺りにおっぱいをグリグリを押し付けられて力が入らない状況だろう。

「ケンタさん、頑張ってるけど、コ・コ、がら空きですよ♪」
「んはあああああっ!?」

 メイは空いた左手で、中指を容赦なくケンタのアナルに突き入れた。

「すごーい根元まで入っちゃった。ケンタさんもしかして普段からアナニーしてるんですかあ? フフフッ♪」
「あっ、あっ、あはあっ」
「わあ、動かすたびに声出しちゃって、おもしろーい」

 メイはまるで男が女を犯すように中指をガンガン抜き出しし、そのたびに声を出すケンタを弄ぶ。
 右手もガシガシしごいたかと思えば亀頭をなで回したり、時に玉を揉んだりと多様に責める。
 次第にケンタの腰から太ももが震え始め、気づいたメイが口元を歪め目を細めた。

「そろそろ限界かなー。じゃ一発コキ捨てちゃおうっか」

 メイはそう言い両手をのスピードを一気に早めた。が、その瞬間、

905名無しさん@バトルファッカー:2019/11/19(火) 12:09:52 ID:ej7wptqM0
「うおおおおおおおおおっ!」
「きゃあああっ!?」

 ケンタはバネのように一気に上体を持ち上げ、覆いかぶさったメイを振り落とした。
宙に投げ出されたメイは背中からリングに叩きつけられる。

「かはっ……」

 受け身が取れなかったのか、メイは息の詰まったような声を上げそのままダウンした。

「好き勝手やりやがって……くっ」

 ケンタはずらされたパンツを履きなおすと苦しそうに立ち上がる。ギンギンに勃起したチンコは既にパンツからはみ出しており、少しの刺激で暴発してもおかしくなさそうだった。
 
「オラッ、足開けッ!」
 
 ケンタは仰向けのメイの両脚を掴むと、右足を振り上げメイの股間に踏み落とした。

「ぎゃあああああっ!」

 股間を踏まれた瞬間、メイの汗ばんだ顔から一気に脂汗が噴き出す。背中を反らし口をパクパクと動かす。

「まだまだっ」
「ぎいっ、きゃあっ、ぐっ、かはぁ」

 一度ではなく何度も踵を落とす股間ストンピングを繰り返すケンタ。そのたびに魚のように跳ね上がるメイ。痛みからは両眼には涙を浮かべていた。

906名無しさん@バトルファッカー:2019/11/19(火) 12:10:33 ID:ej7wptqM0
「やだぁ、やめてえ……」
「ああ、やめてやるよ」

 ガガガガガガッ。
 ストンピングを止めたケンタは今度は足裏を股間にあてがい、振動を送り込む。電気あんまである

「やああああああああ! んあああああああああっ!」
「めちゃくちゃやられた後にこれはキくだろ? おらイけよおらぁ!!」
「ああああああああ、ふあああああああああ」

 メイは頭を抱え何度も左右に身体ごと振る。ケンタはここで一回イカせるべく全力で振動を送っている。

「くううううううううううう」

 メイはそれでも健気に腕を伸ばし、身体をずらしてロープまで這いよる。5cm、10cmと少しづつだが着実に近づく。

「あっ、あああっ、イッ……んんんっ、ロ、ロープウウウウウウウッ!」
「……くそっ!」
 
 汗だくながらも力強くロープを掴んでアピールするメイ。責めきれなかったケンタは毒づくと素直にリリースして距離をおく。

「はあっ、はあっ、はあっ」
 
 ロープに縋るように立ち上がるメイ。危機は脱したもののダメージは甚大でまだ不利な状況だろう。

「オラアアアアアアアア!!」
 
 ケンタはメイが立ち上がった瞬間にロープを背負い、反動でメイに突撃した。右腕を振り上げラリアットを叩きこむ!

907名無しさん@バトルファッカー:2019/11/19(火) 12:11:36 ID:ej7wptqM0
「やあああああっ!」

 しかしメイは見切っていた。ケンタの突進に合わせて飛び上がると、ケンタの顔を太ももで掴みバク転をするように後ろに一回転した。ウラカン・ラナだ。ケンタは背中から叩きつけられ、メイはそのまま倒れたケンタの胸板の上あたりに座り込む形になった。メイはケンタをしてやったりの顔で覗き込む。

「がはっ、くっ、しまった」
「はあっ、はあっ。ふふっ、そんなに、わたしをイカせたい?」
「なっ……?」
「えいっ」
「んぐううううううううっ!?」

 メイは素早く脚を組み替え太ももでケンタの顔を締め上げ、自身の股間に顔をおしつけた。そのまま後ろに傾き、後ろ手でケンタのチンコを掴み上げた。

「んんっ、ぐっ」
「ね……一緒にイこ?」

 メイはそう言うと跳ね上げるように腰を動かし、股間をケンタの顔に擦りつける。そして同じくらいの勢いでケンタのチンコを握り、しごき上げる。

「んーっ、んんーッ!!!」
「あんっ、んっ、ふううううううううっ!!」

 プシャアアアア。ドクッドクッ。
 同時絶頂。ケンタのチンコから勢いよく精液が放出され、腰がビチビチと跳ね上がった。それと同時にメイは股間から飛沫を上げ、ケンタの顔に容赦なくぶちまけた。

「んぐうううう! んんっ、ぐっ、ゴホッ!!」
「飲んで……全部っ……」

 メイは片方の手でケンタの頭を乱雑に掴み股間に押し付け、膣を擦りつけて愛液を強引に飲ませる。その間ももう片方の手は絶頂した直後のケンタのチンコを刺激し続けていた。

「ふぅ……気持ち良かった。さ、続き行くよ。立てる? ホラしっかりしなよ」
「あぁ……ぁ……」

 絶頂したもののスッキリした顔でケンタの顔を掴んで上げるメイ。口の端から愛液を垂らしてるケンタの顔を見てサディスティックな笑みを浮かべていた。
 絶頂と同時に自身の顔をオナニーに使われる屈辱を食らわせられたケンタはダメージから回復してないのか、メイのされるがままにされている。このままフォール負けしてもおかしくない状態だった。

908名無しさん@バトルファッカー:2019/11/19(火) 12:12:09 ID:ej7wptqM0
 メイはあえてフォールには行かず、無抵抗のケンタのパンツを完全に脱がせる。メイはパンツをくるくる回すとリング外に投げ捨てる。
 そしてケンタを無理やり立たせると、素早く背後に回り腰に手を回した。そして片手は股間に伸ばされチンコを掴む。一度は萎えたそれは僅かに撫でられるだけで勃起を取り戻した。

「やっぱりまだ元気だね、そうでなきゃ」

 メイは楽し気に言うとチンコをしごき上げ、もう片方の手は乳首をグリグリと捏ね回す。そして背中にはおっぱいを押し付け首筋に吸い付き舌を這わせた。容赦ない四点コンボにケンタは早くも我慢汁を垂れ流し、膝は情けなくも内側を向きブルブルと震えだした。

「ちっ、くしょ……ロープゥ……」
 
 それでもケンタは諦めず両腕を伸ばし目の前のロープに手を伸ばすが、リング中央近くにいるため全く届く気配がない。

「ざんねーん、それじゃ名残惜しいけど、決めちゃうよ〜」

 勝利を確信したメイは上半身の責めを一度開放すると、チンコは掴んだままケンタのわきの下に頭をくぐらせもう片方の腕を腰に巻くように掴んだ。メイの必殺技、股間を刺激したままのバックドロップだ。前回もこの技で相手の男子を絶頂KOさせていた。これで決まりか……。

ドゴッ。

「えっ……ああああああああっ!!!!」

 全く予期しないダメージに既に引いたはずのメイの脂汗が再度噴き出した。メイが下を見ると、ケンタの跳ね上げられた足の踵が見事にメイの股間に突き刺さっていた。

「ああああああっ、うああああああああっ、はあ……はあ……」

 メイはクラッチを完全に外し股間を抑え呻く。痛みだけではなく快感もあったのか、隠す手の隙間から愛液がダラダラと垂れ流され太ももを伝っていた。

909名無しさん@バトルファッカー:2019/11/19(火) 12:12:57 ID:ej7wptqM0
「うおおおおおおおお!」

 その隙を逃すケンタではない。前かがみのメイに組み付くと背中を抱え逆肩車の形に一気に抱え上げた。いわゆるパワーボムの体制だ。しかしすぐ落とすのではなく、ケンタは目の前のメイの股間にむしゃぶりつき嘗め回した。

「あっはアアアアア! んっ! 離し、てぇ……」
「さっきはよくもやってくれたなっ!」

 ケンタはメイを晒すようにリングの四方を歩きながら抱え上げたメイの股間を舐め続けている。メイは落下しないようにケンタの肩を掴みつつも快感に震えている状態のようだった。

「あっあっあっあっああ……」
 
 メイの抵抗が弱まるとケンタはリングの中央に戻った。そして……。

「おら、イッちまえっ!!」

 ズドォン!!!

 ケンタはメイの股間を咥えたままリングの床にメイを叩きつけた。

「ひゃああああああああああああっ!!!!」

 ブシャアアアアアアア!!!!!

 メイは絶頂とともに一回目よりさらに激しい愛液の飛沫を上げた。しかし今回はコントロール下にある絶頂ではなく一方的に暴力的にイカされた絶頂である。メイは半ば意識がトんでいるのか、まんぐりがえしの体勢のままだらしなく口を開け、焦点の合わない目は上向きにぐるりと剥いていた。

「あ……あぁ……んんっ……」
「フォールッ!!!!」

 ケンタはまんぐり返しのメイに覆いかぶさるように抑え込み、フォールを要求する。それに応じスピーカーから音声が流れる。

910名無しさん@バトルファッカー:2019/11/19(火) 12:13:29 ID:ej7wptqM0
「ワン、ツー、スリ……」
「んああああああああっ!!!!」

 2,9くらいのタイミングでメイが叫びながらケンタを跳ね飛ばしフォールを解除した。しかしそれ以上の体力がなかったのかうつ伏せのまま立てないでいる。

「くっそ……」

 ケンタもまた体力の消耗が激しいのか、決めきれなかったことに露骨に焦っているようだった。
 しかしケンタは間を置かず追撃をする。うつ伏せのメイの、愛液でビチャビチャのパンツを脱がすとそのまま覆いかぶさり、寝バックのように背後からメイの膣に一気に挿入した。

「ああんっ!!」

 突き入れられた瞬間、メイの上半身が跳ねあがる。その瞬間、ケンタは挿入したままメイの顎を両手で捕えた。

「んぐぅ!?」
「このまま……決めるッ!」

 ケンタはキャメルクラッチの要領でメイの顎を一気に引き絞る。同時に腰を前後し快感を容赦なく与える。
 メイの背骨はエグいくらい曲がりその顔は完全に真上を向いていた。

「あがっ、がっ、がはっ……」

 メイは嬌声も上げられず息の詰まったような声を、突き入れられるたびに発していた。完全に極まっており、このまま責め続ければケンタの勝利は確実かと思われた……が。

911名無しさん@バトルファッカー:2019/11/19(火) 12:14:22 ID:ej7wptqM0
「うっ、くっ、ふっ、早く……イけっ!」

 ケンタもまた余裕があるわけではなかった。圧倒的有利なポジションであるものの、キャメルクラッチを仕掛ける体力的な消費と、散々責められたチンコを挿入したことによる自身も食らう性的ダメージは無視できるものではなかった。恐らくこの技を決めてからすぐに絶頂かギブを狙ったのだろう。しかしメイは苦しみながらも耐えている。

 メイが耐えきるか、ケンタが責めきるか。恐らくこのどちらかで二人の命運は決定するだろう。ケンタは果敢に突き続け、メイは健気にも耐え続けること一分。そして……。


「あ、あああああ、あああああああああああああ!!!!!」

 泣きそうな声で絶叫したのはケンタだった。ピストンによる自身の食らうダメージに耐え切れず、キャメルクラッチの手を離した。ドシャっと状態を倒しようなく顔が見えたメイだが、その顔は意外にも目の光を失っておらず、強靭な体力でケンタの猛攻を耐えきったことを証明していた。そして……。

ギュウウウウウ。

「んあああ! ああああああっ!」

 責めているはずのケンタが再度叫ぶ。恐らくメイは責められながら何度も膣を締め上げ、カウンターを繰り返していたのだ。
 ケンタはついにピストンを止め、メイの上のドサリと倒れ込んだ。絶頂はしてないものの荒い呼吸をするばかりでもはや体力の全てを使い果たしたという感じだった。
 メイはそれを身体を振って振り落とす。ケンタは仰向けになると大の字でハァハァと辛そうに呼吸を繰り返すばかりだった。
 メイもまた体力の限界を迎えていた。散々責められた腰を抑えながらゆっくり立ち上がると、ケンタの股間の上に立ちケンタを見下ろした。

912名無しさん@バトルファッカー:2019/11/19(火) 12:15:12 ID:ej7wptqM0
「ハァ……ハァ……決め……るッ!!!!」

 メイは震える足を気合で止め、ゆっくりとしゃがみ込み、唯一屹立してるケンタのチンコを自らの膣にあてがった。
 ケンタは絶望的な、泣きそうな顔を見せる。メイが微かに笑みを浮かべた。

 ズンッ!

 騎乗位が完成した。しばらく快感に耐えるべく止まると、最後の力でメイは一気に上下した。そして前かがみになると両手でケンタの乳首を抓りあげるように乱暴に捏ね回した!

「ああッ! あああああッ!! やだ、やめ、もうやめてくれ……」
「イけ、イけ、イッちゃええええええええッ!!!!!」

 メイが咆哮し一気に膣を絞り、亀頭が外れるギリギリまで腰を上げると一気に落とした!!

ズドォン!!!

「うっはあああああああああああああああああ!!!! あああああああ!! あーーーーーーーーー!あーーーーーーーッ!!」

 ドバッ、ドババババッ、ドバアアアアアアアアアッ!!!!

 喉をからしたケンタの断末魔とともに、溜めに溜めた精液が一気に放出された。
 その勢いはメイの膣からすぐに流れ出し、まるでメイが絶頂してるかのような勢いだった。
 メイは一滴も残さず搾り取るべくゆっくりながらも力強くチンコをしごき上げ、長い射精が止まるまでそれを続けた。

913名無しさん@バトルファッカー:2019/11/19(火) 12:15:47 ID:ej7wptqM0
 ドサッ。

 ピンと硬直したケンタの身体が完全に脱力した。しばらくしてメイが立ち上がるとすさまじい量の精液が膣から流れ出した。
 メイは太ももに伝う精液を手で拭い見ると、満足気な表情をし、片足をケンタの胸板に置いた。

「フォール」
「ワン、ツー、スリー」

 カンカンカーン。

 決着の割にはどこか簡素なゴングの音が響いた。長い激闘の末、勝利したのはメイだった。カメラの一つに向かいポーズをとる彼女の姿は、完全に失神し無様な姿をさらすケンタとの対象もあり、とても美しく見えた。新たなクイーンの誕生を見たような気がした。



終わり。

914名無しさん@バトルファッカー:2019/11/19(火) 12:16:59 ID:ej7wptqM0
以上。一方的と言うよりお互い全力出し合って最後の気力とかで負けるシチュが好きなのでそういうの書いてみた。
Mシチュ的に微妙だったらすまない。少しでもスレの盛り上がりに貢献出来たら嬉しい。

915名無しさん@バトルファッカー:2019/11/19(火) 18:37:11 ID:FcYfFUGA0
>>897
本当、長年愛され続けるミヤノはすごいなー
ナオヤ健闘エンドだと、ミヤノの特徴を活かしつつ、ナオヤ君がリハビリしないでも済むレベルで終わらせる、てのが難しいよね

>>900
久方ぶりのSS供給ありがとうございます
あんまり接戦系は少ないので新鮮ですね
個人的には、最終的に女の子側が勝ってますしなんでもいいと思ってます。それにしたって、サキュバスファンタジアみたいな物語を続けるために、男勝ちも混ざってしまう作品もあるわけですし
好みだと思います

916名無しさん@バトルファッカー:2019/11/20(水) 02:07:54 ID:ClTw7aOk0
俺も結果として女が勝ってて一部でも男が責めらるシーンがあったら女性勝ちシチュとして読めるほうだな
いいBFでした

917名無しさん@バトルファッカー:2019/11/22(金) 00:28:49 ID:TS2vetfQ0
いいSSありがとうございました

918名無しさん@バトルファッカー:2019/11/27(水) 18:02:44 ID:UXcwWAAk0
分岐ミヤノも、気づけば
「少女を捕まえる」、「くすぐり続ける」、「その他」が二個残すのみですね
頑張ってください

919名無しさん@バトルファッカー:2019/12/03(火) 23:16:08 ID:PyRFQOcY0
その、分岐というのは、どこで見られるんですか?

920名無しさん@バトルファッカー:2019/12/04(水) 00:56:55 ID:LMowt42c0
>>919
>>1にURL張ってある「【女勝ち】バトルファックMシチュ【男負け】作品まとめ」から

921名無しさん@バトルファッカー:2019/12/13(金) 08:52:01 ID:cZwhmK/M0
フリムさんの新作良かった 事後の処理も良い
ttps://twitter.com/flim_13/status/1193099881247674368

過去作品も腰や手の動きがエグくてオスをキッチリ負かす感じが本当に好み
ttps://www.pixiv.net/member.php?id=14934767

922名無しさん@バトルファッカー:2019/12/19(木) 03:45:24 ID:lYtjwi0Y0
サキュバスファンタジアの更新も止まってから
1年と4ヶ月くらいかー
何とか続き見たいけども

923名無しさん@バトルファッカー:2019/12/22(日) 07:33:47 ID:daXCW6UA0
pixiv作品だけど、すばら
ttps://www.pixiv.net/artworks/78407178

924名無しさん@バトルファッカー:2019/12/22(日) 11:51:05 ID:icFLPTvM0
ナオヤvsミヤノしかり、巨乳の女の子vs巨根の男の子しかり、
巨根と巨乳は相性がいい
男の強さと憧れの象徴である巨根が女の象徴である巨乳に包み込まれていく姿は
バトルファックの本質を一目瞭然に表している

925名無しさん@バトルファッカー:2019/12/22(日) 13:54:44 ID:A9kiLz4s0
BF学園決勝編第3話もそうよな

いくら巨根であっても、それを超える爆乳には勝てないということを教えてくれる良きテーマ

926名無しさん@バトルファッカー:2019/12/27(金) 00:35:07 ID:xG.04IdY0
せいぜい500mlのペットボトル程度の巨根が
片乳2ℓを超える巨乳に勝てるわけが無いんだよなぁ

927名無しさん@バトルファッカー:2019/12/29(日) 00:36:52 ID:dU/oAyes0
フィギュアスケートで女子の方が男子より高得点な時代が到来したので
氷上では女子が有利!!なバトルファックを妄想しようとしたが
さむそうなのでちんちん萎えちゃいました

928名無しさん@バトルファッカー:2019/12/29(日) 09:19:48 ID:jcQYxfWk0
何がとは言わないけどスケートシューズでザクってなる未来しか見えない…
ぼくはこたつでヌクヌクBFでいいです

929名無しさん@バトルファッカー:2019/12/29(日) 13:53:59 ID:PCaNhxXE0
こたつというと、ハトホルさんのとこの、フレイヤさん思い出すなー

930名無しさん@バトルファッカー:2019/12/29(日) 21:17:04 ID:yrwpAU9E0
B子さん、改訂版でちゃんと出るみたいですね
ゲームも出ると良いですね

931名無しさん@バトルファッカー:2019/12/29(日) 22:22:02 ID:dU/oAyes0
改訂ということは新規要素はないのかなぁ
当然もう持ってるからなぁ

932名無しさん@バトルファッカー:2019/12/30(月) 08:18:32 ID:30/4MdJ60
ttps://jp.pornhub.com/view_video.php?viewkey=ph5d52d895d1524

バトルファッカーのパイズリはみんなこれ以上の威力のはず・・・

933名無しさん@バトルファッカー:2019/12/31(火) 00:16:10 ID:aFQnE25k0
断末魔の悲鳴と潮吹きの派手さが凄いな
演技演出なんだろうけど参考になる

934名無しさん@バトルファッカー:2019/12/31(火) 02:20:28 ID:cxRSfIhg0
>>932
この程度で射精して潮吹きまでするのは男が開発され尽くしてる感じがするね
それはそれで敗北のなれの果てを想像できて良いけど
3次元で着衣パイズリのノーハンドのをよく見かけるようになって
パイズリと乳首の同時責めも可能だから夢がふくらむね
実際はする側もされる側も大変だろうけど、2次元なら実際どうとか関係ないし

935名無しさん@バトルファッカー:2020/01/01(水) 01:05:12 ID:34WnNs1o0
>>932
こういうパイズリで秒殺系の動画大好き

936名無しさん@バトルファッカー:2020/01/03(金) 21:34:10 ID:.f79kZAc0
賑やかしの落書き。
ttp://up.mugitya.com/img/Lv.1_up133348.jpg
SFの美緒です。
毎日するくらいだから、相当ラブラブな感じじゃないですかね。

937名無しさん@バトルファッカー:2020/01/17(金) 20:51:33 ID:zsfckeDA0
愛のあるBFって割と多いよね
学生キャラ物とか部活物だと特に
若さがうらやましい

938名無しさん@バトルファッカー:2020/01/23(木) 06:09:42 ID:RgwXhKj60
サキュバスファンタジアも最後の更新から1年と半年近くかー
9章も来たから続いて欲しいのだが

絵の人は定期的に来てくれて感謝します

939名無しさん@バトルファッカー:2020/01/24(金) 01:21:31 ID:q7nhHes20
ttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12266002
pixivにも良い作者がいるようだ

940名無しさん@バトルファッカー:2020/01/24(金) 19:38:46 ID:kcN748CM0
ttps://jp.pornhub.com/view_video.php?viewkey=ph5e1ea185b5da3

パイズリ動画好きな人はこの動画投稿してる人の、他のも全部見てみ〜
パイズリの達人ばかり揃ってる
BFのパイズリシーン描写の参考になるかもね

941名無しさん@バトルファッカー:2020/01/25(土) 00:30:05 ID:HAVCZd.A0
ttps://jp.pornhub.com/view_video.php?viewkey=ph5b8d73f19a440

パイズリだったらこっちの方が好き

942名無しさん@バトルファッカー:2020/01/25(土) 00:43:55 ID:LBaHIpns0
>>941
FC2のみんなのパイズリ倶楽部のやつだね
パイズリ界隈ではとても有名だけど個人的には男が自分で腰を振るのがちょっと引っ掛かる
自分は男が馬乗りでパイズリするのも全部だめなんだよなぁ……マグロだからw

943名無しさん@バトルファッカー:2020/01/26(日) 05:31:21 ID:ORglfqJM0
>>942
分かる。自ら動くとMシチュとかけ離れちゃうよね。

944名無しさん@バトルファッカー:2020/01/26(日) 15:34:05 ID:ZLkO3apE0
あまりの気持ち良さに勝手に腰が動いてしまって止められない、ならアリかな

945名無しさん@バトルファッカー:2020/01/26(日) 18:29:42 ID:ofh1VRMs0
もう勝負はついたわね。あなたに勝ち目はないわ
でも出したかったら自分で腰を振りなさいよ
無様に果てる瞬間、最後まで見ててあげるからさ!
あっはははは!


使いようですよ、どんな状況であっても

946名無しさん@バトルファッカー:2020/01/26(日) 19:22:28 ID:MEUiWLfA0
パイズリは男受け身派なので馬乗り派とうまい酒は飲めないけど
強制オナニーだったら大好物
オナニーだったら自分で立派に出来るからね!
馬乗りパイズリはうまくできる自信がない笑

947名無しさん@バトルファッカー:2020/02/01(土) 23:46:31 ID:IOK.X0JM0
昔は馬乗りパイズリ誘い受けがあるSSもみかけたけど今読めるのだとあまりないね
B子さんの古い奴とかpixivの淫魔系でもいくつかいいのがあった気がする
今は搾り鶏系の攻めパイズリと甘やかし系の包容パイズリが主流かな

948名無しさん@バトルファッカー:2020/02/01(土) 23:50:52 ID:IOK.X0JM0
搾り鶏系ってラーメンみたいだ
搾り取り系の間違い

949名無しさん@バトルファッカー:2020/02/04(火) 18:39:39 ID:N42QiR5A0
巨乳は大好きなんだけど、巨乳推しはキャラとして物足りなさを感ずる。

950名無しさん@バトルファッカー:2020/02/04(火) 22:30:38 ID:07JWJZh60
>>949
ん?どゆこと?

951名無しさん@バトルファッカー:2020/02/07(金) 10:04:55 ID:tAq9cMrI0
物語にするなら、大事なのは、何をするかより、誰とするかだと思うんですよね。

952名無しさん@バトルファッカー:2020/02/08(土) 00:47:01 ID:OimACuzU0
プロのBFerとか淫魔ハンターとかの強い男が女アマチュアBFerや素人の村娘や学生の巨乳爆乳に挟まれて、為す術も無く暴発させられ一滴残らず搾り取られて潮を吹いて失神KOされるようなシチュエーションが大好きでござる。

953名無しさん@バトルファッカー:2020/02/08(土) 00:54:15 ID:9TL4iHdQ0
>>952
格上に負けるも悪くはないけど
格下のおっぱいにズタボロにされるのマジで好き
超同意

954名無しさん@バトルファッカー:2020/02/08(土) 07:53:26 ID:FJopVITU0
それってことは、女から誘惑してくるというより、男からセックス勝負に持ち込むような感じになるのかな。

955名無しさん@バトルファッカー:2020/02/08(土) 13:00:30 ID:GRAmaUIc0
強い男BFerは当然おっぱい耐性とか対策とか慣れとかあるはずで
それさえも打ち破る強力なおっぱいの技術や工夫や物理的なすごさ(?)etc
要するにレベルの高い描写が必要に思えて、考えるのも大変になる
個人的には並みの男がすごいおっぱいに遭遇して当たり前のように負ける方がラクに描写できる
鑑賞する側ならどんなパターンでも楽しめる

956名無しさん@バトルファッカー:2020/02/08(土) 14:33:12 ID:FJopVITU0
僕としては、攻防よりも、そこに至る過程を掘り下げて欲しいのだ。
素人の学生がいきなりセックス勝負をしようとか、中々のことではないよね。

957名無しさん@バトルファッカー:2020/02/08(土) 16:02:30 ID:Dbpxt/CU0
プライドをかけた中学生高校生の戦いの方が負けられない感あって抜ける

958名無しさん@バトルファッカー:2020/02/08(土) 17:25:36 ID:/8jMLATo0
高校生の男子が巨乳中学生のぱふぱふで負けちゃったりしてな
その1戦がきっかけでおっぱいに弱くなって発育の良い小学生にすら勝てなくなったり…

959名無しさん@バトルファッカー:2020/02/08(土) 18:13:18 ID:OimACuzU0
プロBFerの場合:アマチュアへの講義やエキシビジョン的な試合でアマの技を余裕で受け止めて
勝つつもりだったのに、女性BFerの爆乳に動揺した隙を突かれて狭窄され暴発。
その後も予想以上のダメージと焦りから恥の上塗りを繰り返す。
試合後には負け癖とおっぱいドランカーを患い、アマBFerの練習台に堕ちる。

960名無しさん@バトルファッカー:2020/02/08(土) 18:28:30 ID:OimACuzU0
淫魔ハンターの場合:(ギリギリで勝利して)村娘や学生の淫魔化を解いた後、お礼と称してパイズリを受ける。
油断と戦いで限界まで精子を蓄積していたこともあって可愛らしい美少女の爆乳に挟まれた瞬間に暴発してしまう。
大量の精液の匂いとハンターを射精させた興奮から調子に乗ってパイズリを始める爆乳少女に連続射精を強いられ
二度とおっぱいの大きな女性や淫魔に勝てない体にされてしまう……。

961名無しさん@バトルファッカー:2020/02/08(土) 18:34:07 ID:QeyMpu2E0
「ダイゴ&ケンヤ組vsアヤノ&リリカ組」

土曜の昼に妄想が広がって一気に書いてみました。
駆け足、尻すぼみなのはご容赦。

962名無しさん@バトルファッカー:2020/02/08(土) 18:34:25 ID:QeyMpu2E0
ここは大都会東京のどこかにある地下BF場。
これから行われるのはプラチナリーグのタッグマッチ戦。
俺……阿川ケンヤと4歳年上の篠村ダイゴ先輩のタッグが飯田アヤノ&辻井リリカ組に挑む。
高2のときにクラスメイトに誘われて地下BFの世界に足を踏み入れ、男子の有力選手だったダイゴ先輩と
タッグを組ませてもらって2年半。ようやく最上位のプラチナリーグに上がって初のリーグ戦に臨んでいた。
全8組が総当たりで戦うリーグ戦で今までのところ俺たちは5試合を消化して0勝5敗。
今日負ければ、あと1試合を残して下部リーグへの陥落が決まってしまうという状況だ。

「やっとここまで上がってきたわね」
と、不敵な笑みを浮かべながら言うのは荻野アヤノ。
BFの成績学年2位だった俺をこの世界に誘った学年1位の元クラスメイト。
同時期に入門した3歳下のリリカとタッグを組み、あっという間にプラチナリーグへと駆け上がったスター選手だ。
「プラチナリーグにオトコはいらないんですよぉ〜。
 私たちが下に落としてあげますから……カクゴしててくださいね〜www
 ぷぷっ……ざ〜んね〜んww かっわいそ〜〜〜www」
リリカの嘲笑が会場に響き渡る。
リングの周りに設置された複数台のカメラが捉えた映像が天井から釣り下げられた大型モニタに映し出され、
集音マイクによって選手たちの息遣いまでもが会場内に響き渡るようになっている。
リリカの言うとおり、プラチナリーグに上がる男子選手はほとんど存在しない。
ごくまれに上がったとしても1シーズンで下部リーグに逆戻りするのが通例だった。
プラチナリーグはレズバトルが繰り広げられる女のリーグなのだ。

ゴングの音とともに、俺とリリカ、ダイゴ先輩とアヤノが交わりあった。
今シーズンのリーグ戦は、新しい試みとして4人が同時にバトルするルールとなっている。
3カウントフォールされた選手はリング外に退場。2人とも3カウントを取られればその組の敗北となる。

963名無しさん@バトルファッカー:2020/02/08(土) 18:34:41 ID:QeyMpu2E0
「アヤノと1対1でやって勝てる男はいない。オレがアヤノとやってなんとか耐えてる間に、
 お前はリリカを仕留めろ。あとは2対1でアヤノをイかせる」
これが、試合前にダイゴ先輩が俺に行った指示だった。

試合が始まってしばらくがたち、リング上では想定通り俺とリリカ、ダイゴ先輩とアヤノが戦っていた。
俺は手マン・手コキの状態からリリカを押し倒し、正常位で挿入してリリカを責める。
脇では、ダイゴ先輩がアヤノの豊乳パイズリを必死の形相で耐えていた。

リリカのオマンコは絶品だった。
ヌメヌメヤワヤワな膣肉がみっちりとペニスを包み込み、きゅっきゅっと締め付けてくる。
俺は快楽に落ちそうになる気持ちを必死で抑え込みながら、リリカのナカを突き荒らした。
「ふふ……早く私をイかせないとぉ〜〜〜、
 ほら見て、パートナーのお兄さんはもうイっちゃいそうな顔になってるよぉ〜〜〜?」
そういうリリカも、俺の責めによって汗をにじませ、喘ぎ声を上げ続けている。
リリカも責められてばかりではおらず、俺の乳首に手を伸ばして指先で愛撫してくる。
じっと俺の顔を見つめながら、感じる部分を探るように指先を俺の乳首の上に滑らせる。
「あは、いまちょっとだけ気持ちよさそうな顔した〜w 我慢しちゃってカワイ〜〜〜w
 ほらぁ、指先で乳首転がしながらくにくに〜ってされるの好きでしょ?」
ピストンされて喘ぎ声をたびたび漏らしながらも言葉責めを繰り出し続けるリリカの様子に、
俺はもはや責めているのか責められているのかわからなくなってしまっていた。
「がんばれ♪ がんばれ♪ おちんちんがんばれ♪ オマンコに負けるな〜〜〜www」

そのうるさい口を塞ごうと身体をかがめてキスをしようとしたその時、会場に歓声が響き渡った。
ダイゴ先輩がアヤノの豊乳パイズリで2度目の絶頂に達したのだった。
アヤノがぐったりと横たわったダイゴ先輩に覆いかぶさろうとする。
目はうつろ、口は力なく大きく開けたダイゴ先輩にフォールを返す気力・体力は残っていないようだった。
このままアヤノにフォールさせてしまうわけにはいかない。
俺はすぐさまフォールを妨害するべくリリカから離れ…………られなかった。
リリカの脚が俺の腰を挟み込み、その両腕が俺の上半身を絡め取る。
「逃がしてあげな〜〜〜〜いwww」
俺はだいしゅきホールドに固められた状態で、これから2対1の戦いを強いられることに、
そして、敗北の二文字が目の前にちらつき始めたことに絶望を感じざるを得なかった。

964名無しさん@バトルファッカー:2020/02/08(土) 18:35:02 ID:QeyMpu2E0
だが、アヤノはほぼ気を失った状態のダイゴ先輩を放っておいたまま、俺とリリカの傍らに立った。
「ほらケンヤ、早くリリカをイかせなよ。そのあとでゆっくり私とタイマンでやりましょ?」
どうやら俺とリリカのバトルに手は出さないでくれる様子だが、その俺はと言えばリリカに体の自由を
奪われた状態で、そして、彼女のオマンコに捕らわれたペニスはきゅうきゅうと締め付けられ、責められ続けていた。
「アヤノさん、手……出さないでくださいね。 これ……私のエモノだから」
リリカとアヤノが交わす会話も俺の頭の中にはもはや入ってこない。
「何やってんのケンヤ。3つも年下の女の子に負けそうになってるじゃん。 情けなくない?」
そんな風にアヤノに煽られても、俺にはもう……どうすることもできなかった。
テク、性器の性能、体力、気力……。なにをとっても俺はこの女の子に勝てない……。
これがプラチナリーグの女子選手の実力……。
俺にできることは、射精する瞬間をできるだけ遅らせるべく、歯を食いしばることだけだった
「あ〜……もうダメっぽいね。いいやもう。リリカ、イかせてあげて」
「はい」
リリカはそう返事すると、腰を激しく動かして俺をイかせにかかり始めた。
頭も体も、どろどろでぐちゃぐちゃな快楽に支配され、俺は……
「はぁい、イっちゃえ♪」
耳元で蠱惑的に囁くリリカの声に導かれるように、精を搾り取られてしまった。
ドクッ……ドクドクドクッ……ビュルル〜〜〜ッ
「ん……あは……イってるイってる♪ ナカでビクビク跳ねて……んふ……ん……んっ……
 ちょwww ねえ、まだイってるんだけどwww どんだけ気持ちよかったの? あはっwww」
射精している間もナカでペニスをきゅうきゅうと締め付けられ、俺はそのたびに悶絶させられてしまう。
そんな俺を見下ろしながら、アヤノがつぶやく。
「あ〜あ、だらしないカッコさらしちゃって。オトコのくせにプラチナリーグに上がってきたりするから……」


長い射精が終わり、激しく息をつく俺の上半身を、リリカが開放する。
やっと離れられる……。そう思ったのも束の間。
俺はアヤノに後ろから上体を起こされ、リリカに挿入したまま羽交い締めのように抱き着かれてしまった。
背中にアヤノの豊乳が押し付けられ、俺は思わず体を硬直させてしまう。
「休ませてもらえると思ったら大間違いよ」
アヤノが耳元でそう囁き、そしてリリカが、
「そうだよ。このまま2回目、抜いちゃうから」
上半身を起こして両手を後ろにつき、両足を大きく開いて体を支えた体勢で腰を動かし始めた。
後ろからはアヤノが俺の背中に押し付けた豊乳をゆったりと揺らしながら、
「ほら、頑張らなきゃ? また何もできずにイかされちゃうのかな? ん?」
耳元で囁き、さらには俺の乳首を指先で転がしてくる。
前からも後ろからも絶え間なく襲ってくる快楽に、俺はどんどん高められていってしまう。
「ほら見て、私のオマンコとケンヤさんのおちんちんがこすれてぐちゅぐちゅいってる♪」
リリカがさも楽しそうに笑い、そして俺は、別に見なくてもよいというのに
なぜかリリカの言う通りに接合部を一心に見つめてしまう。
アヤノが俺の右の耳をれろりと舐め上げる。
「リリカのオマンコ、すっごいでしょ? ねえ? ケンヤのおちんちんじゃ絶対に勝てないよね。
 犯されてる。ケンヤさ、リリカに犯されてるね……」
「くすくす……。ケンヤさん、キツそ〜〜〜www
 このままさっきみたいに情けなくイっちゃっていいよ? しょうがないじゃん。私の方が強いんだしwww」

965名無しさん@バトルファッカー:2020/02/08(土) 18:35:29 ID:QeyMpu2E0

そのときだった。
「待て」
俺の頭の上で、ダイゴさんの声がした。
俺が二人に犯されている間に意識を取り戻し、助けに来てくれたのだ。
ダイゴさんがアヤノの肩に手をかけ、俺から引きはがそうとする。
「お前の相手はオレだ」
とはいえ、アヤノに受けたダメージは甚大なものであったらしく、ダイゴさんは立っているのがやっとという状態。
アヤノの肩に手をかけて俺から引きはがすというより、アヤノの肩にすがって立っているといった方が適当かもしれない。
「邪魔なんですけど」
アヤノはそう言い放つと、右手で無造作にダイゴさんのペニスを握り、しごき始める。
「あっ、あぁっ……、あぁぁぁ……」
戦う力が残っていないダイゴさんが、突っ立ったままアヤノの手コキで責められ続ける。
アヤノの意識がダイゴさんの方に向いた今がチャンス。俺はリリカを押しのけてこの状態から逃れようと試みるが、
「あんたはだまってリリカに犯されてなさい」
アヤノは俺の両腕を気を付けをしたような状態にさせると、後ろから回した左腕で俺の上半身を拘束した。
拘束を外そうと身体をよじっても、背中を覆うアヤノの豊乳がぐにゅぐにゅと揺れて恍惚になるばかり。
腕力なら俺の方が強い……とはいっても、下半身をリリカによる快楽で支配され、背中をアヤノの豊乳で幸せにされ、
俺はやがて、身動きを取ることをあきらめてしまった。

リングの上の大型モニタには、女二人に前後を挟まれて犯される俺と、
アヤノの傍らで小鹿のように震える脚で立ちながら手コキされるダイゴ先輩の姿が
大写しになっている。
「男二人揃ってなにやってんだコノヤロー! お前らが負けるところ見に来たんじゃねえんだぞ!」
「お前らにいくら賭けたと思ってんだ! 金返せ!」
男の観客の怒号が響き渡る。そして湧き上がる女たちの歓声。
「いいよいいよ! もっといじめちゃえ! 女の強さ、わからせてあげて!」
「負けないでダイゴく〜ん! ケンヤ君も最後までがんばれー!」



高1の1学期。
初めてアヤノと対戦して敗北し、それから卒業まで3年間ずっと、アヤノが1位、俺が2位。
アヤノに追いつきたいと一生懸命に練習してきた。
アヤノにいいところを見せたいと、そればかり考えてきたような気がする。

アヤノと同じプラチナリーグに上がり、追いついたと思ったけれど、それは蜃気楼のようなもので、
その姿はもっとずっと先にあるみたいだ。
ああ……。せめて、アヤノにイかされて負けたかったな……。



俺とダイゴさんは、ほぼ同時に射精した。
朦朧とする意識の中で3カウントの声を聞き、俺たちの敗北が、そして下部リーグへの降格が決まった。
そして俺は、それから二度とプラチナリーグのリングに上がることはできなかった。

966名無しさん@バトルファッカー:2020/02/08(土) 18:38:34 ID:QeyMpu2E0
当初はここで負けじゃなくて、バックでリリカに挿入を強いられ、その後ろからアヤノにペニバンで掘られるという
サンドイッチ責めで敗北させたかったけど、最後のほう書くの疲れて終わらせちゃいました。

967名無しさん@バトルファッカー:2020/02/08(土) 20:42:44 ID:D5LMBs9.0
久々のSS乙でしたー
尻切れ感でなんか勿体無い感じでしたね確かに、展開は好きなシチュなんですが
(後個人的には、パイズリがあるダイゴ先輩視点の方が見たかったのです)

968名無しさん@バトルファッカー:2020/02/09(日) 01:22:50 ID:yIhoQVvw0
>>960
それって、シロートじゃなくて、元淫魔ってことなんじゃない?
淫魔化解除後に、もう一発ヤるっていう流れ自体は、すげー好きだけど。

>>966
SS未完でも、登場人物のキャラ設定さえあれば妄想は捗る。
尻すぼみになったのも、リビドー優位で、キャラクターに注力できなかったからじゃないかな。

969名無しさん@バトルファッカー:2020/02/12(水) 12:37:24 ID:mhT.h70g0
久々のSS投稿お疲れ様ですー。

先の話題ですが、行為の描写が主体の作品はエッチだと感じて、関係や過程の描写が多く登場人物の掘り下げが深い作品は興奮しますね
そこに優劣をつけようとは思いませんが、両方を入れようとすると書き手も読み手も肥大化する作品を消化しきれないと思うので、どちらかの要素、書きたい一点に注力している作品が好みですね

970名無しさん@バトルファッカー:2020/02/13(木) 12:33:22 ID:BTtuE4Yo0
それは、右手と左手くらいに大事ですな。片手あれば、自慰には十分ということですかな。
SSが尻すぼみになったのは、途中で山の頂きに到達してしまったからじゃないですかね。クールタイムに書き始めれば、書ききれるんじゃないかな。

971名無しさん@バトルファッカー:2020/02/26(水) 21:43:22 ID:RfOdzXX60
バトルファッカーB子のリニューアル版発売になったね
もっとB子さんみたいので作者には頑張って欲しい
作者のサイトでもみれるけど1pだけ新ページがある
ttps://www.dmm.co.jp/dc/doujin/-/detail/=/cid=d_169200/

972名無しさん@バトルファッカー:2020/02/27(木) 01:08:47 ID:uqZu9Yis0
B子さん発売になったかー
ゲームの方も早く出るといいっすね

973名無しさん@バトルファッカー:2020/02/27(木) 03:19:20 ID:uh4b2MJE0
B子さん旧版と比べたけど新ページ以外の加筆修正もそこそこあった(ラストの展開自体は変化なし)
ので旧版買った人もぜひ買って欲しい。全体的に影のつけ方がマイルドになってるのでより見やすくなってたよ。

974名無しさん@バトルファッカー:2020/02/27(木) 11:55:21 ID:Ej.bLq..0
新ページの破壊力でかいから小出しにすれば既読者にもアピールになるのにサンプルで配っちゃう
とこが商売下手と言うか生真面目と言うか
性格が絵のキレイさとかキャラ作りの丁寧さに出てるからいい事なんだけども

975名無しさん@バトルファッカー:2020/02/29(土) 22:17:57 ID:.PeOCvUg0
ときどき話に上がるB子さんと言うのは、これが原典なのですか?

976名無しさん@バトルファッカー:2020/02/29(土) 23:33:15 ID:Kfq8gJ0s0
ホームページの看板娘≫イラスト、SS≫漫画 って流れだったかと

977名無しさん@バトルファッカー:2020/03/01(日) 20:27:31 ID:xmNAv1Bs0
どれが一番最初なんですか?

978名無しさん@バトルファッカー:2020/03/02(月) 20:29:49 ID:833X5g420
>>977
元々はHiviki氏の看板娘の一人「天王台爆子」で
BFスレにURLが貼られたのをきっかけに「この子とBFしたいな」などとスレ住人たちが妄想を膨らませていき、ネタとして「バトルファッカーB子」が誕生
後にHiviki氏もどこから話を聞きつけたのか本当にバトルファッカー設定でB子のイラストを描き、後に漫画も出している…という感じのはず
だから見た目は同じなんだけど、設定上「爆子」と「B子」は全くの別人なので注意

もっと詳しく知りたかったら自分で過去スレ漁ってくれ
↓の609や648あたりから辿っていくといいよ
ttp://battlefuck.blog32.fc2.com/blog-entry-27.html

979名無しさん@バトルファッカー:2020/03/02(月) 23:44:20 ID:tmTmV/k20
スレで話題になる前にHPにあったBF系SSだとキャラが爆子さんだったはずなんで実は
爆子さんもBF経験者なんだけどHPに残ってないって事はそういう事=タブーなんだろう
前に作者氏が爆子さんの絵をかいてるとB子さんが夢に出て私のほうがいいでしょ
って誘惑してくるって日記に書いててクッソうらやましいって思ったけどB子さん漫画がらみで苦労してたの知るとリアルなサキュバス被害案件ぽくて怖い

980名無しさん@バトルファッカー:2020/03/16(月) 12:38:20 ID:CenEp2720
ド聖さんがバトルファックもの上げてくれてるな
良きかな

981名無しさん@バトルファッカー:2020/03/16(月) 17:12:01 ID:tpMspgvk0
ベテラン勢の復帰や活発化が目立つし
令和BF時代が来るな〈願望〉

982名無しさん@バトルファッカー:2020/03/16(月) 22:17:00 ID:vydBFWA60
アマネはど真ん中ストレートという感じでとても良い

983名無しさん@バトルファッカー:2020/03/23(月) 10:38:27 ID:TvC82R2A0
今月のアンスリウムのみちきんぐの漫画がバトルファックっぽくて良かった

984名無しさん@バトルファッカー:2020/03/24(火) 23:33:29 ID:lJrnkPNw0
女2人vs男2人のBFタッグマッチで
主人公は巨乳女相手に優位に試合を進めるも
あと少しというところで、パートナーがもう一人の巨乳女にやられてしまい
2対1になったところで、これまでのお返しとばかりに、タップも許されないほどに蹂躙されるというシチュを思いついて、妄想だけで抜いた

985名無しさん@バトルファッカー:2020/03/25(水) 00:22:10 ID:VjDMMIa.0
>>984
妄想だけで素晴らしき

986名無しさん@バトルファッカー:2020/03/28(土) 10:04:28 ID:pB.OiW2s0
とはいえ、そろそろ議論するにもSS上げるにも窮屈な残り数な気がしますね

987名無しさん@バトルファッカー:2020/04/01(水) 14:22:49 ID:no1mMLPE0
ttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12618718
最近、pixivの方が賑やかでちょっと悲しい

988名無しさん@バトルファッカー:2020/04/01(水) 19:36:06 ID:HsBAFoK.0
大きなとこで普通に扱われるようになったのは喜ぶべきことじゃないか

989名無しさん@バトルファッカー:2020/04/02(木) 16:46:50 ID:hTFs32hI0
もう他からここに人が流れてくることはないだろうしなぁ
ジャンルが生き残ってるだけでも良しとせねば

990名無しさん@バトルファッカー:2020/04/02(木) 21:23:56 ID:5dZR0m6o0
とりあえずそろそろ次スレ建てて
ここは埋めた方が良いかと思いますです

991名無しさん@バトルファッカー:2020/04/05(日) 14:02:47 ID:Z2lHXBIg0
次スレ
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/10593/1586062922/

992名無しさん@バトルファッカー:2020/04/05(日) 19:00:21 ID:m4I7O6gc0
>>991

ぱい
に負けたい

993名無しさん@バトルファッカー:2020/04/06(月) 17:30:46 ID:rrjm.C0I0
>>991
立て乙!
ゆっくり休んでいいぞ
ttps://i.imgur.com/Q4wWhiR.jpg

994名無しさん@バトルファッカー:2020/04/21(火) 00:27:14 ID:vRZLvL9Y0
この辺り、wikiに追加してくださるとよいかと思います

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