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東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その7
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毛玉2<<奴らあわてふためいて逃げ出すに違いないぞ>>
大妖精<<――――レーダーに反応!何かが高速で接近中・・・ホウキです!>>
毛玉2<<なに?どこだ?どこだっつってんだよ 答えろこの、ダイチャン!>>
大妖精<<博麗神社付近からです。ホウキはそこから・・・>>
毛玉1<<魔理沙?!!>>
毛玉3<<おい。それってまさか・・・。>>
大妖精<<マスタースパークです!早く退避してください!>>
毛玉4<<どっちに行けばいいんだ!方角は!距離は!>>
毛玉5<<駄目だ。間に合わない!!>>
大妖精<<毛玉2.応答してください!>>
<<毛玉2!毛玉3!――――みんな!>>
こんなスレらしい。
※本文、名前欄、メール欄のどこかに元ネタを表記するのをそれなりに推奨。
既出ネタにもまったりと応じてあげるように。
過去スレ
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その6
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1181817938/
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その5
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1168879759/
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その4
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1154968319/
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その3
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1143113849/
東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その2
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1122550845/
東方キャラに言って欲しい名台詞スレ
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1112094396/
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どこの市外?局番だっけ
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誤爆した・・・
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魔理沙「悪いが1発だ」
アリス「悪いが1発だぁ…悪いが1発だぁ…何を言ってんのよ……まだそんな……
それを言うなら…「1発だ」って言いなさいよっ!「悪いが」はいらないわ!!!
キョトンとしないでよ!!!かるく言ってみたの「悪いが」って!!
ここまで来て……アタシを……哀……まだアタシを下に見てんじゃないわよ!!!!
「悪いが」は哀れみよ!わかってんのっ!!無視って事よっ!!!
アンタ哀れんでんじゃないわよっ!誰だと思ってんのっ!!!
わかってよっ!わかりなさいよっ!!
アンタはバカ強いわ!知ってるわよ!
霧雨魔理沙は巨大化した鬼っ娘が腰をおろしたようにドーンと私の中にいるわっ!!!
アナタは私の中にガッツリ居るのよ!アタシはアナタにとってその辺の石ッコロじゃないわ!!
ビッグアリス・マーガトロイド様よっ!!!アタシもッ…アナタの中に居させなさいよ!!!!!
アナタだけにわかってもらうために強くなったの!!!!!
アリス・マーガトロイドは…命をかけてっ…アンタに…アリス・マーガトロイドを……
わからせてやるっっっっっ!!!!!!!!」
魔理沙「……………………………1発だ」
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アリスだとオリジナルより必死に見えるな
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輝夜「永遠はあるよ、ここにあるよ」
妹紅「…………」
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アリス「もうあきらめましょう。しょせん私達には無理なのよ」
魔理沙「幻想郷を見捨てる気かっ!!」
アリス「だってホラ、朝になれば満月は返すって言ってるし」
魔理沙「そーいう問題じゃねーだろ!!」
アリス「とにかく私はもうおりるわ」
魔理沙「おまえ! そんな根性無しだったのか!」
アリス「わ…私だって……私だってくやしいわよ
輝夜に一万発の弾を撃ち込んだら勝てると信じて今日までやってきた!
それなのに…二万発撃ってもあの女はピンピンしてるのよ!」
魔理沙「なら十万発打ちやがれっ!!
もういい! 私だけでもやってやる!!」
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熱いぜ、クロちゃん
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原作のどこのシーンだっけ、思い出せねぇ。
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ラストのゴロー暴走シーンか?
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モービーディックの時じゃね?
なら〜打ちやがれのくだりが記憶に残ってる気がする
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おお、そうだそうだw
エイハブの情けないポーズが頭に思い出されたw
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十六夜 咲夜
「Go with me on difficult journeys.
(最期の別れの際には、どうか一緒にいて下さい)
Never say, "I can't bear to watch it ." or " Let it happen in my absence."
("辛くて見ていられない"、"立ち会いたくない"といったことを、言わないで下さい)
Everything is easier for me if you are there.
(あなたが傍にいてくれれば、私は、どんなことも安らかに、受け容れます)
Remember I love you」
(そして……どうか、忘れないで。私があなたを愛していることを)
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魅魔「いいんだよ…魔理沙
どうやらこれからはWindowsが主役のようだ…
せめて…PC-98の幕引きは私にやらせてくれ…」
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妖夢「紫様は何故、あのような話を幽々子様に持ちかけてきたのでしょう?」
幽々子「なに!なんでだとォ ボケッ!」BLAM!
幽々子「これだよ学のねェヤツは 亡霊なら月の都でも気づかれずに行動できる」
妖夢「」いつも私ばかりいじめる」
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天子「デカイ乳は女の敵……」
衣玖「え?」
天子「だから、搾ってやるっ!!」
衣玖「きゃあああああああああん♪」
香霖「無茶するなぁ」
天子「デカイ乳はどこっ!? 搾ってやるぅ!」
香霖「……あそこに紫が」
天子「搾れぇぇぇぇっ!」
紫「きゃぁぁぁぁぁん♪」
香霖「あそこに美鈴が」
天子「搾れぇぇぇ!」
美鈴「な、なにするんですか!? きゃぁぁぁぁん♪」
香霖「あそこに魔理沙が」
天子「…同士」
魔理沙「なんだか、ムカツクんだが」
香霖「鈴仙」
天子「同士よ」
鈴仙「カチーン」
香霖「パチュリー」
天子「ん……ん……ん……ん……」
パチェ「な、何?」
天子「敵よ、搾れぇぇぇっ!」
パチェ「きゃぁぁぁぁぁっ!」
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霊夢「不思議だ地上でドンパチやりながら月を目指してる」
永琳「アポロか(スペカの)」
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魔理沙「このオルゴールが鳴り終わったら弾幕を撃て!」
レミリア「…」
(レミリアは落としたグングニルをどう拾うか思考を練る)
(オルゴールが鳴り続け次第にスローテンポに)
(やがて音が止まりそうになった時、同じ音が入れ替わるように聞こえてくる)
(そこにはレミリアから盗ったペンダントを持った霊夢が)
霊夢「あんたも油断してたようね。これは貸しよ。じゃ、始めましょうか」
(霊夢は魔理沙が変な気をおかさないようにけん制しながら二人を見れる位置に座り込む)
(その間にレミリアはグングニルを拾い何時でも放てる体勢に)
(そして音がまたスローテンポになり音が止まった瞬間…)
魔理沙&レミリア「!!!」
(もんどりうって倒れる魔理沙)
霊夢「お見事、お嬢様」
(レミリアは無言でしかばねような魔理沙からオルゴールを取り上げる)
(霊夢はオルゴールの中の写真に眼をやる)
(そこには満面の笑みを浮かべた金髪の少女が写っていた)
霊夢「似てるじゃない…ほら…あなたにソックリね」
レミリア「似てるわよ。妹だからね」
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輝夜 「自分の人生とか、運命とかに、多少は干渉してみたい。
月並みだけど、それがつまり、人並み。
わかる?人並みよ。私達って何?人間よね?違う?
自分の死に方について考えるのが、人並みなんだって、そう思わない?」
妹紅 「わからない。運命って?」
輝夜 「人には、年をとって死んでいくという自然な流れがあって、それは誰にも変えられないもの。
それが運命」
妹紅 「そんなものがあるのね」
輝夜 「私達には、ないわ」
妹紅 「ない?」
輝夜 「そう、私達には運命が無いの」
妹紅 「だから?」
輝夜 「ときどき、死にたくならない?」
妹紅 「死にたくなっても、ならなくても、どうせいつかは死ぬよ」
輝夜 「死にたいんでしょう?」
妹紅 「いや……」
輝夜 「私は、死にたい。今夜でもOKよ。
ねえ、お願いしたら、殺してくれる?」
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こいつら死なないけど
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紫「私たちは、楽園をつくる、はずだった…」
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やつは振りかえった 勝ちほこった笑いを浮かべて……
クン ズダァーン
魔理沙「魔法の訓練を受けた人間に背中を見せるのはやめた方が……いい
おまえは最後まで巫女だったのかも……な」
それに……しても あの世まで行くのもあいつの背中を追いながら……とは
ざま……ねェな
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――藤原 妹紅は考える――
妹紅「…… いってぇ………」
(人間の限界を超えない事が私の美学だ
人間としての知恵と工夫で… 「輝姫」より長く生きる事に意義がある
蓬莱の薬を服用しない事や… 月人としての新しい名を名乗らない事
永琳に「忠誠が足りない」って噛み付かれたっけな…
悪いね… あんたらの望んだ幻想郷作りは手伝ってやれそうに無いわ…
けど… 「輝夜」に会う前と会った後の私は…同じ人間でも別物だ
死に場所を探していた… やりたい事をやった後は…
あっさりと燃え尽きれる貴族としての花道を なのに…)
輝夜「生きる悦びを… 教えてあげる」
妹紅(死にたくないと思った… 生まれて初めて心から…生きたいと思った…
プライド、トラウマ…そして恐怖
心の隙間に巧みに入り込む「輝夜」の悪魔の魅力
そうやって何人もの人妖を…化物レベルで進化させてきた
奴と四季映姫は対極の存在
だがどちらも人妖の進化を促す存在だ
映姫が促した進化と… 「輝夜」が促した進化
どっちが育てた人妖が勝つか それはそのまま…二人の勝敗を決めるだろう)
妹紅「…見届けたかったけどねぇ… 妹紅様は燃料切れで途中退場だわ
一服したら、とりあえず死んどくか…
! …くそ、マッチが
おーい! 誰か火ィ貸してよ!」
ゴォォォォォォ…
ピシピシ ビシビシビシビシッ
妹紅「火火火… 悪いね」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ……
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靈夢「その目で、外の世界を見なさい。その身体も、その心も、あなたのもの。
私たちのことは忘れて、自分のために生きて」
もう私に縛られることはないの、霊夢。
遅くなってごめんなさい、まるで靈夢はそう詫びているようだ。
靈夢「そして──新しい人生を探しなさい」
靈夢は震える手で懐から陰陽玉を取り出そうとして取り落とした。すでに意識が失われかけているのだ。
痛みに荒れていた呼吸も、いまやすっかり弱弱しくなっており、目を凝らさねば胸や腹が微かに上下しているのも判らない程だった。
靈夢は目蓋を落として、間を置かずに訪れるであろうものを受け入れる準備をした。
靈夢「紫、巫女は1人で……いや、巫女はもういらない……」
閉じた靈夢の目蓋の端から、透明な雫が頬を伝い落ちる。
霊夢は陰陽玉を拾うと、靈夢の手に戻した。
靈夢は僅かに目蓋を持ち上げて、霊夢の姿を見る。
娘であり、姉妹であり、かつて弟子であり、そして敵だった少女。
目の前のこの少女は自分にとって実に多くの、複雑な面を持っていたが──今、それがただ1つの意味へと収束した。
誰がどう思おうと、結局はそれでいいじゃないか。
自分が子を持ったという夢を見ても。自分の意思を受け継いだ人間がこの世に存在したという夢を見ても。
人間は、夢と同じ材料で織り成されている。誰かがそう言っていた。
この夢だけは、この希望だけは、神々のものでも、紫のものでもない。自分ひとりのもの。そして、もうすぐ訪れる死も。
靈夢「いいものね……」
手許から陰陽玉が落ちた。
靈夢の呼吸が消えゆくのを、霊夢はそっと見届ける。
舞い散る桜の花びらを見つめながら、まるで星に囲まれているようだと、霊夢は思った。
紫は宇宙へ行ったことがあるという。
いま自分の目の前にある景色は、彼女が月から見た風景にどれくらい似ているのだろうか。
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エイキ「警備中にいなくなった門番・・・・
怪しすぎますよおおお!」
>ゆさぶる
サクヤ「裁判長、落ち着いてもらえないかしら」
エイキ「いやいやいやいやいやいやいやいや、
わわわ、私は落ち着いていますよ!」
サクヤ(まったく落ち着いていないじゃないの!)
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藤原妹紅
「この勝負 ギリギリだなァ……
たぶんギリギリだ
けど そうゆうの 好き
五感を使って
体中の筋肉と神経を使って
弾にかする
闘う相手がいて
それに打ち勝つために
ありとあらゆる手段と方法を駆使して撃ち込む
それって
たまらなく生きてるって感じがするんだ!!」
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アリス「行くないでー!魔理沙ー!」
魔理沙「私は、夢…盗られたからな…」
アリス「…女、なの?」
魔理沙「実際クラシックだよお前は…」
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初っ端から噛むアリスに萌え
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魔理沙「私は魔法使いになる!なってみせる!」
魅魔「やめときな。努力なんざするモンじゃない。魔法使いになんかなってもろくなことはないよ。
もっと人生楽しくいかなきゃ」
魔理沙「いったいどうしちゃったんだよ魅魔様。
最近魔法は使わないし、私のほうを向いてくれないし、このごろおかしいぜ」
魅魔「……魔理沙、私は……」
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牛になっちゃうのはむしろ
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在りし時
未だ月人と地上の妖怪が争っていた
混沌の世
月から訪れる
異形の弾幕を撃つ射手は
こう呼ばれ恐れられていた
ザヤクハンダー
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鈴仙「こ、来ないで!」
咲夜「鈴仙、この力は一体何なの!?」
魔理沙「そんなことはどうでもいい、あの女は一体なんだ」
(鈴仙の首を掴み上げる魔理沙)
鈴「女? や、やめてちょうだい!
私は何も、何もしらないっ!」
魔「何故知らない……他にはお前達しか居なかった。
あの娘は何者だ、何故あんなところにいた……!
答えろ鈴仙……
なんでこうも、あの娘の事が気になるんだァッ!!」
鈴「や、やめ……本当に何もしら……っ!!」
(台詞をさえぎり、魔理沙は鈴仙を壁に投げつける)
鈴「そう か、 いっこだけ わかったわ……」
(先ほどまでとは明らかに違う空気、
霊夢、咲夜、魔理沙の三人ににわかに緊張が走る)
鈴「喰われる前に……喰っちまえばいいのよねぇッ!!!」
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妹紅「滅びの美、か……。昔、ある人間にそんなことを言ったな……。
だが、その人間はそれを否定した。
人間は滅びるから美しいのではない。
滅びの中にあってもなお、自己の存在を肯定して笑うことが出来る、
その姿こそ美しいのだと……!」
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とかく人間とは番付が好きな生き物で 何かといえば順位をつけたがります
売り上げランキングしかり 長者番付しかり ジャンプのアンケート制度しかり
一時はこの風潮に異を唱え
頑張った人は皆一位だと 順位のない運動会などを開く学校なども現れましたが
現在ではこれもまた見直され
番付は集団における己の立ち位置を知り より高みを目指し向上していくための
指標になるのではないかという見方をされつつあります
しかし 頑張っても 頑張っても
向上することのない番付があったら 一体どうすればいいのでしょうか
向上心ではなく 敗北感しか残らない番付があったとしたら
はたしてそれは 必要なのでしょうか
アリス 「人気投票って 必要ですか」←8位
アリス 「仮に必要だったとしても それを人前にさらすのは 必要ですか」←8位
アリス 「8位から微動だにしなかった私は 必要ですか」←8位
文 「アレ アリスさん なにやってんです こんな所で」←11位
アリス 「あ…11…射命丸さん」←8位
文 「今11位って言おうとしましたよね 別にいいけど 11位って言おうとしましたよね」←11位
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↑は銀魂
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輝夜「どうしたの妹紅。あの時の迫力はどこへ行ったの?
もう一度、あのヒリヒリするような死の恐怖を私に与えてくれないの。ん?
私を殺せるのは貴方だけなのよ。
もっと憎め、もっと怒るのよ!私に命乞いをさせてみなさい!!
私を生かしておくとまたいろんな人間が死ぬのよ。ホラ、また一人死ぬところ」
どうしたの?腹は立たないの?許せないんじゃないの?殺したくはないの?
そんないくじなしだから女一人守れないのよ」
妹紅「────ッ」
輝夜「ふざけるな!
私が千年待っていたのはこんなものなの!?これが本気!?立ちなさい!!」
妹紅(ダメだ・・・勝てない!)
輝夜「失望したわ妹紅・・・・おしおきよ。レミィを少しずつちぎって見せてあげるわ」
レミリア「・・・・・!!」
輝夜「貴方達には理解出来まい。不死身という無限の牢獄を。
永かった。この幻想郷に辿り着いても私の心は一度も満たされなかった・・・・
だが彼女が現われた。私には『死』という希望がもたらされたのよ」
香霖「死が希望!?」
輝夜「そうよ。永遠の時間は無に等しい。
永遠の命は生きながらに死んでいるのに等しいのよ。
彼女は私をその孤独な地獄からすくい上げてくれた・・・・」
にとり「・・・ってえ事は逆に考えれば・・・・」
輝夜「そういう事よ・・・・ふふふふふ・・・・」
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チルノ「この主張が主張だって主張してる主張だよ!モンクあんの!」
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サクヤ「亡くなったエーリン氏のことについて教えてほしいのだが…」
テルヨ「ワタシの秘書で、永遠亭の全ての事務を取り仕切っていた人物だ。
優秀な人物だった。彼女の死は大きな損失だ……。
経理事務や製薬工場、貴重品の管理はだいたい彼女に任せていたし、」
サクヤ「製薬工場?」
テルヨ「わが永遠亭は医療業が主な収入源だ。常備薬や麻酔、座薬…
そうしたものを製造するため、永遠亭に製薬工場が置いてあるのだ。」
サクヤ「なるほど…。失礼だが、私は彼女にどこかで会ったような気がするのだ。」
テルヨ「! ああ…。彼女は、《夜霧の幻影殺人鬼》事件の関係者だったからね。」
サクヤ「よっ…《夜霧の幻影殺人鬼》事件だと!」
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こいし「ねえちゃぁぁん ねえちゃ〜〜んッ
あっあ開けておくれ――――ッ
大変だぁぁああッ」
さとり「どうした愚妹ィ(グッミィ)ー
チルノが散弾銃くらった様なツラで
姉者は今新発明でいそがしいのでR(いいとも日曜)」
こいし「発明……ですか」
さとり「発明……ですよ?
どんな言葉でも語尾に「ですみょん」ってつければ妖夢になる発明」
こいし「なにそれ」
さとり「ケツに芳香剤ブチこめばどんなアナルも花畑みたいなモンですみょん!!」
こいし「ほんとだ――ッ」
さとり「儚月抄の水着霊夢で勃起しないような奴はもはやホモかインポですみょん!!」
こいし「ホントダァー」
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↑はHELLSINGね
幽々子「う…うあああああああ!!
な…うああ!!」
咲夜「落ちついてください!!その量が普通なんです!!現界では!!」
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>>840
10巻かw
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リグル「ニックネームは『ビューティ・フロスティ』 紅魔スタジオ所属
経歴は一切不明 得意な歌技はボイパ」
一同「おーーーーーっ!!」
大妖精「悶絶もンの歌ですね」
ミスチー「巧いわね」
リグル「巧いはずさ FCIで英才教育を受けてる」
ミスチー「FCI!? 幻想大学教育機構じゃない」
ルーミア「すごい美人なのだー 街中で会ったら振り返っちゃうのだ」
レティ「どうやら妖怪じゃないみたいね 妖精系かしら?」
リグル「ミスチーとのコラボを熱望してうち等に依頼――――」
ミスチー「私との・・・・ !」
幽香「気づいたかしらミスティア 頭髪は腰くらいまで伸び 凛々しく麗人と言っておかしくない面構え」
ミスチー「・・・・」
幽香「身長も伸びスタイルも抜群で昔の面影はまるでないけど――
コラボ熱望してきたのは貴女のよく知った娘よ」
ミスチー「あ・・・・あ」
幽香「昔一緒に貴方達と行動共にしていたコトもある 本名は―――『チルノ』!」
ル「⑨なのかーっ!?」
レ「⑨だってえっ!?」
大「⑨ちゃんっ!?」
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出典が明記されててもどこのシーンかわかるまでにすげえ時間かかるレベルの改変w
ちなみに一歩の防衛戦相手がハンマー・ナオに決まって
それがゲロ道だと判明したとき、かな
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レミリア「痛い?死んでた方がマシだったかもね、咲夜。ねぇ、何故なのよ?何故私に逆らう?
ねえ、何故こんなになってまでフランを助けようとしたの?私の意図には気付いていたでしょ?
ふふ…ねぇ…痛い?咲夜」
咲夜「そう…死に…そうですよ…!」
レミリア「そうね。確実に苦しみもがいて死ねるでしょうね」
咲夜「妹様が…あまりにも一途に…貴方に一秒でも長く笑いかけてもらおうと必死な姿を見て…
昔の私を思い出していたのでしょう」
レミリア「ふん…でもこれで貴方も懲りたろうからもう一度チャンスをあげるよ。咲夜…。
私の血を飲めばすぐ体が元に戻る。さあ…口をあけなさい」
咲夜「ふ…あは…くく…あはははっ…ははははっ…
とうとう…とうとう…私を殺しておしまいになるのですね…レミリアお嬢様」
レミリア「何を言っているの…!?咲夜…!
これを飲めばお前は助かるって言ってるのよ…!?」
咲夜「…悲しいお方だわ。貴方を置いていくのが忍びない…!そう、貴方には…私が必要ですのに。
血を飲めば…確かに体は再生しても私は貴方が人形にした人間達と同じ化け物になってしまう。
徐々に意識が侵食され、最後は貴方の命令しかきかないただの自動人形に…!
本来の『私』は殺され、貴方は貴方に無償の忠誠を誓うたった一人の女を永遠に失うのです。
高貴なるレミリア様…誰よりも輝いて…誰よりも美しく…そのカリスマは幻想郷全ての者を魅了する…
そして…だ…誰よりも可哀相な…レミリア様…!」
レミリア「黙れ…!黙って飲みなさいよ!お前がいけないのよ…!!私の命令に逆らうから…!!」
咲夜「うっ(ゴクン)」
レミリア「お前が悪いのよ…あの時外の世界に帰っていれば…お前にこんな事せずにすんだのに…!
そうよ…この私に逆らうなんて…勝手に死ぬなんて許せないわよ…!
私を一人にするなんて…許さないわよ…咲夜」
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(フィリムリール中を射影機で映すとそこには中国のあられもない姿が)
中国「何なのこれ・・?隠し・・撮り?」
(ビリッ)
中国「誰!?」
咲夜「・・(ッシュ)」
中国「ああっ!・・何で・・?何でですか・・?
私が何をしたって言うんですかっ!?」
咲夜「胸・・」
中国「胸・・?」
咲夜「胸・・象徴の・・しょうちょうの・・しょうちょうの・・女の・・おんなの・・おんなの・・
アハハハハ!!ハハ!アハハハハハハ!!!ハハハハハ!!!!!アハハハハハハ!!!!」
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ゆらあ… ずる… ズシャアッ
霖之介「ク……ククッ ククク… クククッ…
おしまいだ……何もかも…もう全ておしまいだ……!!
ククク…ッ クハハ…! ハハハハハハハ!!」
早苗「森近店長…!どうしたんですか一体…」
魔理沙「モリチカさんー中二耽美系絶頂のトコスイマセン」
霊夢「金がたんねぇんだけどさー」
霖之助「2-4で来ると思ったんですテッパンで!!
絶対来るって予想屋も言ってたし…!!
それにお馬ちゃんが!お馬ちゃんが僕に言ってきたんです!
「俺に賭けろヒヒーン。俺に賭けろヒヒーン」って!!」
魔理沙「競馬だな?」
咲夜「テメー!本当に外見以外クズな!!」
霊夢「死ね!!」
やっぱ私ダメかも。 完
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咲夜「それだコゾー ロン」
パタリ ズギャッ
霖之助「ギニャ――――――ッ」
魔理沙「ハイ森近また負けー」
霊夢「オイどーすんだオメー 負け分随分たまってんぞオメー」
霖之助「え――とじゃあ ボクのー
血を売ります 1cc1万円で」
魔理沙「アカギと同レートだぁ!?オメー!?」
霊夢「おこがましいわ!!」
魔理沙「お前さー今、日本で3番目ぐらいにエスポワール号が似合うんだから
早く全裸で焼印押されろよ で、ビルの上で鉄骨渡って地下行けよ」
霖之助「イヤですすいません許してください」
早苗「何やってんですか 仕事してくださいよ」
霖之助「早苗ちゃん! 君におねがいがあります」 キラ キラキラ
早苗「は…?はい……?」
霖之助「女郎になってくれないか」 ガッ ドッ
魔理沙「昭和初期の人間の屑かオメー」
霊夢「麻雀放浪記の鹿賀丈史以来のクズだわ」
なんだよも〜〜 じゃ〜も〜い〜よ〜〜 煮るなり焼くなりころせよも〜〜〜 ゴロゴロゴロ ゴロゴロゴロ
(うわウザい!)
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アリス「……霊夢
人気投票っていうものはね たくさんのプレイヤーに協力してもらって成立してるの
コレを 個人の私利私欲でねじ曲げようなんて そんなのおかしいと思わないかしら
私たちは自分の順位を どんな事をしても守る義務がある
プレイヤー(みんな)が与えてくれたこの数字を 守る義務があるんじゃないかしら」←8位
霊夢「まァ流石に準レギュラーでありながら8位以下はないもんね
面目丸潰れだもんね これ以上さがりたくないよね
つーか8位の時点でもう軽くないよねヒドイよね
スゴク残念だった 霊夢さんなんか悪い事したなって思った」←1位
アリス「そーいう意味じゃねーし!!」←8位
アリス「私だって最初は不服だった 人気投票なんかなければいいのにって
でも幽香さんと約束したんです」←8位
幽香(旧作継続キャラ1位の座だけは 護り通すのよ)
アリス「八方美人の八は 八位の八です
みんなで護り通そうじゃないですか 己の数字を 己の役割を
力を合わせればきっとできる 私達なら」←8位
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(緋想天対戦中)
魔理沙「やべえ 思ったよりイクサンがエロい」
鈴仙「えー オレ西瓜一筋なもんで」
魔理沙「……つーかさ あんたの星、今戦争中でしょ
こんな事してていいの?」
鈴仙「帰りたくないんだよなー 戦争とか超めんどい」
咲夜「遂に宇宙人が店でくつろぐようなありさまに…」
早苗「こないだの宇宙人の人ですよねあの人……
店長なんかおびえきって
ずっと倉庫で体育座りですよ…」
魔理沙「っていうか帰れよ! このエイリアン!
この店にプレデターとか来たらどーすんだよおっかねえ」
鈴仙「冷てーこと言うなよー ポテチ食う?」
レイセン「兄貴!」
ズサアッ
レイセン「やっぱりここにいたんスね兄貴…
依姫様(オヤジ)、カンカンですよ」
ゴゴゴゴゴゴゴ
レイセン「戦争(ケンカ)の最中に隊長(カシラ)の兄貴がいなくなったら
他のモンにしめしがつかんでしょうが!!」
魔理沙「隊長だったのかアンタ!!
何ぁァにやってんだ!!」
鈴仙「ウッウルセー!!
好きでなったんじゃねーー!!」
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マリサ「・・・・おめでとう、比那名居 天子」
テンコ「・・・・!」
マリサ「せいぜい楽しんでくれ。・・・・残り少ない人生を。
裁判長!・・・・弁護側は、今度こそ無罪判決を要求するぜ!」
エイキ「・・・・わかりました。
それでは、比那名居 天子に判決を言いわたします」
待った!
テンコ「ま・・・・待って・・・・」
エイキ「ど、どうしましたか?」
テンコ「無罪判決を受けたら・・・・こ・・・・殺される・・・・」
エイキ「・・・・?」
テンコ「わ・・・・ワタシは・・・・ワタシは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお有オオ罪おオオヲ有ヲ
お罪ヲヲヲヲおおヲヲオ有オおお罪ォォォォ有ォォ罪ォォォォォ有罪ォォォ
有罪ォォォ有罪ォ有罪ゥ有っ罪ッ!」
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魔理沙「お前の目…」
こいし「え? …っあ…」
魔理沙「お前の第三の目、綺麗だな」
こいし「え!?」
魔理沙「知ってるか? …バナナと乳製品を一緒にとると脳が活性化するんだZE☆」
…彼女は私に何を言いたかったのだろう
次に会ったら、答えを聞こう
今度またあの人と会った時に、きっと…
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こんにちは魔理沙さんです この間フランドールを手に入れたのはいいけど
ハッキリ言ってこいつ手間かかりすぎます 第一私を見下してます言うこと聞きません
それにいきなり泣き出したり 手足をひきつらせて踊ってるような行動をしやがります
変な奴です
魔理沙「なぁー お前どこかおかしいんじゃないのか?」
フラン「何よ!私がおかしいわけあるの畜生が!」
魔理沙「っつーわけなんだよ あいつと仲良くなるの無理かなぁ香霖」
香霖「それは舞踏病だな 僕の知り合いもなったよ
昔は蜘蛛のせいという話だったが原因は別のものだ 僕の知り合いもちゃんと治った」
この病気を治す方法 それは… 音楽だ!
魔理沙「踊れ〜フラーン〜負けんなフラーン〜
私はそばにいるから妹紅の脅威に脅えなくてもいいぞ〜
だから安心して〜踊れフラーン〜負けんなフラーン〜」
フラン「うるせぇ!歌うなハゲ!」
その後フランの症状は快復に向かったそうです
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うどんげ「タリウムって?」
えーりん「タリウムとはイギリスの物理学者、ウィリアム・クルックスによって発見された元素番号81の元素ですわ。これは強力な脱毛作用があることで知られ――」
こーりん「とんでもねぇ毒だっ!?」
えーりん「だ、だんなさま?」
こーりん「最悪だな。最悪だなその毒。毒にもルールってもんがあるだろう。それはやっちゃいけねぇ。それだけはやっちゃいけねぇ」
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チュウゴク 「カリスマンって、どんな話なんッスかね?」
サクヤ 「私もあまり詳しくは知らないが…
「不夜城戦士カリスマン」とは、主人公のカリスマンが、悪人のハクレイレームを倒すという
子供向けのヒーロー番組だ。ストーリーや演出の完成度が高く、大人でも楽しめるだろう。
他にも「図書館戦士コアクマン」や「不夜城戦士カリスマン・烈怒」など、シリーズ作品が多数存在する。
今度は舞台化の話もあるそうだ。」
チュウゴク 「咲夜さん…。カリスマンのこと、十分詳しいじゃないッスか!」
サクヤ 「……!こ、これくらいダレでも知っているだろう。
思わぬ時間を使ってしまった!さあ、早く館に戻るぞ!」
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霊夢「ここがあの女のハウスね……」
コツ、コツ、コツ…
霊夢「ここが、あの女の、ハウスね……」
霊夢「ちょっと、開けてよ」コンコン
霊夢「ねえ、春、あるんでしょ?春!」
霊夢「開けてよ!開けなさいよ!」
霊夢「ちょっと開けなさいよ、春ー!」
鈴仙「何、ちょっと何、どなたですか?」
鈴仙「あの…」
霊夢「春あるんでしょ?出しなさいよ春」
鈴仙「はる…?」
霊夢「幻想郷の春」
鈴仙「幻想郷の…?家違いじゃないですか、こんな真夜中に…」
霊夢「とぼけないでよ!すっとぼけないでよ!」
霊夢「ネタは光ってるのよお」
鈴仙「ありませんよここには…うわ、三時前だわ」
霊夢「白々しいわね…」
霊夢「写真もあるのよ。天狗に頼んだのよ。高いお金を出して、頼んだのよ天狗に…この…泥棒猫!」
鈴仙「大きな声出さないで下さい!イナバ達起きちゃうじゃないですか!」
霊夢「はーるーをー返してー、はーるーをー返してー、はーるーをー返してー、私の春返しーてー」
鈴仙「やめて…もう…ホントに人呼びますよ!」
霊夢「よーべーばーいいじゃなーい!」
霊夢「悪いけど…帰りの交通費…貸してえええええええええっ!」
はーるーをー返してー、はーるーをー返してー、はーるーをー返してー、じゃなきゃお金貸しーてー(リピート)
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春を要求するなら白玉楼じゃないのかと。
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引っ越し済ませたプロファイルスレが、なんだかすごく元気だな
このスレも次は賑わうんだろうか
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紅美鈴がふたたび反論しようとしたとき、それまで沈黙していたパチュリー・ノーレッジが初めて発言した。
「ええと、ここに資料がある。みんな目を通してくれんか」
全員がいささか驚いて、とかく影の薄いと言われるパチュリーに視線を集中させ、ついで言われた通り資料に目をやった。
「こいつはお嬢様の地霊殿までのカリスマ値だ。決して良くはないな」
31.9ポイントという数値は、列席者の予想と大きく違ってはいなかった。
「一方、こちらが山の神のカリスマ値だ」
56.2ポイントという数値に、吐息が洩れた。予想外のことではないが、やはり落胆せずにはいられなかった。パチュリーは一同の反応を見ながら続けた。
「このままでは次回の新作に登場することはおぼつかん。主人公派と山岳信仰派に挟撃されて、スタメン落ちすることは目に見えとる。ところがだ……」
パチュリーは声を低めた。意識してか否かは判断しがたいところだったが、聞く者の注意をひときわ引く効果は大きかった。
「小悪魔達に計測させたところ、ここ100日以内に月面に対して画期的な軍事上の勝利を収めれば、お嬢様のカリスマは最低でも15ポイント上昇することが、ほぼ確実なのだ」
軽いぎわめきが生じた。
「お嬢様からの提案を投票にかけましょう」
十六夜咲夜が言うと、数秒の間をおいて数人から賛周の声があがった。全員が、人気の維持と自機の落選による下野とを秤にかける、その間だけ沈黙があったのだった。
「待ってくれ」
紅美鈴は、座席から半ば立ち上がった。門番妖怪であるにもかかわらず、その頬は老人じみて色あせていた。
「吾々にはそんな権利はない。人気の維持を目的として無益な出兵を行なうなど、そんな権利を吾々は与えられてはいない…:」
声が震え、うわずった。
「まあ.きれいごとをおっしゃること」
十六夜咲夜の冷笑は華やかにすら響いた。紅美鈴は言葉を失い、自身の手で紅魔の精神が汚されようとする情景を果然と見守った。
賛成4、反対2、棄権1。有効投票数の3分の2以上が賛成票によって占められ、ここに月面領内への侵攻が決定された。
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諏訪子「出てこい『Ⅸ』… 私が待ち望んだのはこの状態だ。
絶対に逃げ場のない緋想一万m…
ここを… あんたの墓場としよう」
チルノ(……まだ… そんな力を残していたのか!!)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
諏訪子「あちらから持ってきた信仰はこれで全てだ…
見なさい。 これだけの信仰を補給しながら、傷は殆ど治らない」
サニー「……」
諏訪子「つまりこれは… 私が幻想郷での活動を継続させる事そのものが…
困難になった事を意味している…
だが、それでも今 今やつに止めを刺さなくてはならない。
ここであいつに逃げられたら打つ手は無い。
もう嫌という程学んできた… 奴が存在するだけで…時間と共に蛙の数は減り続ける。
だから今、断ち切らねばならないのよ。 私の信仰の確保の為に…
私の為に、よく崇めてくれた妖精達…
あとは私が… あんた達の『病気』を直してやる…」
サニー(諏訪子…
ここから先は…私にできる事は一切無い。 諏訪子にしか届かない領域だ…)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
諏訪子「私はあんたに…一種の感動をおぼえている。
妖精は 『弾幕』にせよ何にせよ…結果としてここまで進化できるのだと。
…だが あんたは間違った進化をしたと言わざるをえない。
たった一人で… 生態系を大きく狂わす。 それは未来を作れない歪な進化だ。
だからここで… お前の進化を止めてやる」
チルノ「……スワコォォ……」
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>>857
元ネタがそもそも家違いだったのでこれで正解かと
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家違いだっけ?そう言い張ってたんじゃないっけ?
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そもそも私の春返してって
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美鈴「さ…咲夜さんどうしようってんですか!
こんなにバカでかい宝船何百人乗ってるかわからない
突破できるわけないですよ! その上6面ボスや中ボスに出て来られたらもう…」
咲夜「えーい往生際の悪い
とにかくいいわね 敵は"スペル"を使う! コソコソしたって意味ないの
中に入ったら2手に分かれて一気に甲板を目指す! お嬢様はそこにいる!!」
美鈴「何ィー!? バラバラに行くの!?」
咲夜「バカ! 拡散しないと共倒れになるでしょ!」
美鈴「……!? 何ですか そのどっちか死ぬような言い方…!
待って咲夜さん……! まさか! お嬢様のために…」
咲夜「いい美鈴! 私は…お嬢様のためならあんたが死んでも構わない」
美鈴「ハリ倒すぞてめぇっ!!」
咲夜「さぁ行くわよ 待っててレミィ!!」
美鈴「話済んでねぇだろ!!」
-
レミリア「私は聖帝レミリア!!幻想卿の帝王!!」「ひ・・退かぬ!!媚びぬ省みぬ!!」「帝王に逃走は、ないのだー!!」「うああ!!」
霊夢「おああ!!」「あたたたたーっ!!」(略)
レミリア「ぐふっ!!」
霊夢「ぬあ〜!!」「博麗有情猛翔破!!」
レミリア「貴様・・・苦痛を生まぬ有情拳を・・・・・・」
「この私の死さえ情で見送るのか・・・!?」
霊夢「・・・・・・・・」
「フッ・・・吸血鬼の・・・帝王の夢はついえたか・・・・・・」
レミリア「さ・・・最後にお前に聴きたいことがある」「愛や情は哀しみしか生まぬ・・・」「なのになぜ哀しみを背負おうとする?なぜ苦しみを背負うとする?」
霊夢「哀しみや苦しみだけではない。お前も彼女のぬくもりを覚えているはずだ」
レミリア「ぬくもり・・・・・・」
霊夢「お前の命は、もはやこれまで、一番死にたい所で死ぬがいい・・・」
レミリア「フッフフフ・・・負けだ・・・完全に、私の負けだ・・・」「博麗神拳伝承者・・・・私がかなう相手ではなかった・・」魔理沙「ああ、見ろ彼女の顔・・・顔から険がとれて子供のように・・・」
レミリア「さ・・・・咲夜・・・む・・・昔のように・・・・・もう一度ぬくもりを・・・」ガクッ
霊夢「哀しい女よ。誰よりも愛深き故に」
-
一輪「宝が増えるよ!やったね雲山!」
早苗「目ェ覚ませ、オラッ!」
一輪「うぎゃああッ、やめて痛、いたいっ!」
早苗「痛いのはお前の頭だッ」
(中略)
一輪「えへへ…、ねぇねぇ私ボロボロになっちゃった。
でも雲山がいれば大丈夫だよ…」
早苗「何グズグズしてんだコラァ、まだそんなもんで遊んでんのか」
一輪「ひっ、いやぁ、とらないで。お願い!」
早苗「もういらねェだろ」
ブチッ
早苗「お前は神社で二柱の面倒見るんだからよ。
こんなもんと一緒にいる必要ねぇんだよ」
早苗「分かったら早く飯作ってこいや。その後掃除と布教、夜は飲み会だ。ゴミは捨てとけよ。」
-
>>866
トラウマがががががg…
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ナズーリン 「まだか、早くしろ」
一輪 「ラストスペルを使う?バカモノ!宝船を吹っ飛ばす気かっ?」
パチン パチン
一輪 「んん?もしもし、もしもし?おいっ、どうしたっ!?」
小ネズミA 「いいぞ」
小ネズミB 「繋がりました」
ナズーリン 「私はナズーリンだ。人間達により通信回路が破壊された。緊急事態に付き私が臨時に指揮を取る。
人間達は宝船の飛宝を狙っている、姿を現した瞬間を仕留めろ。姐さんを傷つけるな」
-
「何かさぁ……あんたって貧乏くじ引くの得意でしょ」
「ほっといて」しみじみと呟く諏訪子に神奈子はそっぽを向き「だいたい、そう悪い話でもないのよ? ここで恩売っとけばあの町の人達も少しは機嫌直すかも知れないし、そしたら今度こそ分社の設置とか……」
「無理っぽいと思うけどなー、それ」神奈子の希望的観測を諏訪子はあっさりと打ち砕き「あの調子だと、用が済んだらはいサヨナラ、ってパターンに見えるけど。あたし達は神様じゃないって事にしてたけど、それでも迷惑そうだったしね」
「あんたねぇ。人がわざわざ考えないようにしてる事、そんなあっさり……」
「なーんだ。やっぱりあんたもそう思ってるんだ」諏訪子は呟き、なぜだか笑顔で「でも、いーんじゃない? そんな色々考えなくても、人助けだと思えば」
神奈子は、は? と目を見開き、
「いやあんた、人助けって、そんな子供みたいな」
「子供って……何よ! いーでしょ別に!」諏訪子はたちまち頬を赤くし「一回やってみたかったのよ、そーいうの! 別に何の得も無いのに困ってる人助けて、妖怪と戦って、お礼はいりません、みたいな」
一息にそう言って、照れ隠しのようにそっぽを向く。
しばしの沈黙。
神奈子は少女の顔をまじまじと見つめ、
「あんたって、実はけっこう偉いやつでしょ」
「……何か、今、馬鹿にしなかった?」
「いや、してないしてない。どっちかっていうとちょっと尊敬した」
-
グラサンのナズたん想像して吹いたw
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サナエ「たった1人で!あの宝船から!
この肉体派の脳ミソと、頭脳派のうでっぷしで!」
-
レミリア「魔理沙という奴がいたよ…」
霊夢「!」
レミリア「そいつは霊夢って人間が、とてもまぶしかった……
まぶしくてあこがれた…あんなのになりてえってさ…
だけど…魔理沙は霊夢にはなれない事を知っていた…
だから敵にまわった…
そうしないと自分が自分じゃなくなるから……」
霊夢(そ…そうか…
魔理沙…私の、私のせいで…!)
ウフフッ ちがうさ、霊夢
霊夢(え…魔理沙…)
レミリア「あんたは魔理沙だ、八雲藍
まぶしくて人間どもが見れない!そして怖がってんのよ!!」
藍『それがどうしたというのだァ!』
レミリア「そーら!あんたの怖いのが来たわよお!!」
(霊夢の背後から見慣れた八卦炉やスペカが浮かび、藍の尾を破壊していく)
藍『何ィ!!』
レミリア「あこがれてそして憎しみ…しかも怖い…
大変だねェ藍、あんたにとってのその――
人間の陽の力ってのは!」
霊夢「あ…ああ、みんな……
妹紅…」
妹紅(霊夢、敵に惑わされるな、冷静にね…)
霊夢「幽香…」
幽香(まっすぐ… ボムりなさい…)
霊夢「さとり…」
さとり(心を閉ざしたヤツは暴かれた時、もろいよ…)
霊夢「魔…理沙…」
魔理沙(お前のせいじゃないさ…
私はお前らと会えてやっと自分が取り戻せたんだ…
ちっと…遅かったがな…)
さァ、ぶっ倒そうぜ!
霊夢「もう 完璧よ
八雲藍、来い!」
-
ナズーリン 「これは私の機関の仕事です。閣下は、宝船を必要なときに動かしてくだされば良い」
一輪 「ナズーリンっ!わしが飛宝探索の指揮官だぞ!忘れるなぁ!」
ナズーリン 「もちろん。私が あのお方の密命を受けていることも、お忘れなく」
一輪 「ぬ、くくぅ。くそぉ、ダウザーの青二才がっ!」
-
なんかじわじわ壺にくるんだがwwww
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ラピュタだっけw
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幽々子「何よ、そのセンセーショナルな顔は。良い意味で」
妖夢「包帯でございます。満月に目をやられました故」
幽「それは、痛いわね」
妖「お分かり頂けますか」
幽「ともあれ、今日はもう部屋へお戻りなさい」
妖「なりません。わたくし魂魄妖夢、お屋敷、ひいてはお嬢様から一時たりとも目を離さぬようおそばにございますのが、西行寺家にお仕えして数十年、亡き祖父とのお約束でございます」
幽「約束は大事よね。
ならば、私の立っている位置を言い当ててご覧なさい」
妖「かしこまりました」
幽「これは?」
妖「右でございます」
幽「これは?」
妖「私の左後方、申の方角でございます」
幽「それじゃあこれは?」
妖「私の正面、眼の先三尺でございます」
幽「すごいわ妖夢」
幽「全部外れよ」
妖「左様でございますか」
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>>864
亀だが、配役が絶妙だな。全く違和感無いわ。
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咲夜「パチュリー様、また太ったんじゃないですか?」
パチュリー「え〜っ、体重を計るのー!?」
じた
ばた
じたばた
少女測定中......
咲夜・美鈴・小悪魔「お・お〜〜〜〜〜っ!!」
咲夜「パチュリー様… 新作の出番までになんとかしましょうねっ」
小悪魔「さては食べながら読書、寝ながら読書ばっかりしてましたね」
パチュリー「違うわっ!」
美鈴「じゃあどうしてたんですか」
パチュリー「寝転んで食べながら読んでたの」
咲夜「なお悪いわっ バカタレがーっ!!」
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早苗「お、おはようございます。もうすぐ支度出来ますから・・・」
霊夢「玄爺!玄爺!玄爺ーーー!!あの巫女はいったい・・・」
諏訪子「まあ待て。いーーから騒ぐな博麗霊夢!
お前は今こう思っているな「こいつは何だ?」「玄爺はどうした?」どっちから聞きたい?」
霊夢「・・・・げ、玄爺はどうしたの・・・・」
諏訪子「君の乗り物玄爺はとなりの部屋にある」
霊夢「・・・・『ある』?」
諏訪子「そしてもうひとつ・・・私が何者かと言うと・・・今日から博麗神社の新しい主宰神だ」
霊夢「玄爺!! きゃーーーーっ!!」
諏訪子「朝メシ前に見るもんじゃないよ」
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>>873
一輪「こらぁーっ!、ネコババするなー!」
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___」
_____/7ヽ. \ テ. 載 朝 明
. ,..::'"´:::::7::`iー--':;、 / ./ メ ..っ 刊 日
/::::::::/::::ヽ、」_____」:::`フ ./ / \ |. た の
/::::::::::::/::::;'::::::::::::!::::::!::;:::::`ヽ. / < | ぞ
i:::::::::;:イ::::/>;、,/|:::;ハ ! /!::::::::〉 _,,.. -‐ / ! !
!:::::::ム:レァ','´,ハヽレ' ァi´、!::::/ __ ∠ -┐
;'::::::::!:::::::| ゝ-' iリ ハレ;ム  ̄ レ'\,.へ/\/\
∠;::::::::;':::::!;ハ'"" ,.-‐-、 ,.,!;!
;':::::::ノ::::/!::::iヽ、( `'i ,.イ:::!
レ'`( ァ'´ `ヽヽ,`'ァー:'i´|:::/!/
/`ヽ. / i>ム>ヽ!レ'
/:::/:::::'、 r! !. く(ハハ`';/'; ,..-‐ァ、
:::::;:':::::ハ::::ゝ'、ゝ、__r、ノ .;'o i !::i. /::::,./:/ 、| l || ll |l l l || ll |l l
::::i:::::/:::!へ/ /イ ;' /、/:::!/:::r'´ヾ. ヽ`
::::!::/^ゞ' 7 _ ,'.-‐-、 io _,i ヽ;':::/ i .Ξ 台 加
::::レ' i '´ / `ヽ!、.! ,ゝ、. '-‐',ゝ ノ .ニ. 詞 .瀬
ヽ、.,_i 、`ソノ-'`イ:::::`::、ー‐'"´ .三 ?
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;'::::::::;'::::!:::::::::::!::::::ヽ:::::ヽ::::!_> '/l | ll |l
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エピローグ
極寒と漆黒の闇。
”どこ”も”いつ”も意味を持たない場所。
その闇の中で何かが動いた。
恐るべき魔性。
傷ついて前かがみになっている。
復讐と支配への欲望に身を焦がす輝夜は、苦痛に耐えながら
ゆっくりと永遠亭の渡り廊下を移動していた。
理想的な場所である。
永遠亭は輝夜が力を回復するまでの安全な隠れ家になる。
時間は掛かるだろう。
しかしこの二度目の敗北から生まれたのは絶望ではなく、静かな決意だった。
ここで傷を癒す。そして邪悪な大儀のために、生き残った兵士たちを集める。
もう一つ。
永遠亭には輝夜が使える宝物庫がある。
霊夢たちに勝利し、ひ弱な同盟者である人間たちを叩き潰せる確実な資源だ。
鈍い光がまたたく広い保管室を輝夜は見まわした。
棺が何段にも、何列にも積み重なっている。それぞれに未完成の体が眠っている。
どれも強力な戦士であり、輝夜に永遠の忠誠を尽くすはずだ。
輝夜は徹底的な破壊の図を思い描きながら、軍団に最初の命令を発した。
「起て!」
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空「ヤタガラス…あなたの力も貸して!」
烏「よかろう…受け取るがいい、神の足を!」
空「『第三の足』開放!全力で撃ちます!いっけえええええええ!!」
胸のコア・ブレインの中で歯車がキリキリ回ったりしたらなおよし
-
藍「ストーブの灯油がなくなったんです。すぐ持ってきてくださいな」
藍「夕方になるんですって」
紫「なくなる前に注文しなくちゃ」
紫「当分火の気なしらしいわよ」
橙「え〜〜っ」
紫「いやだいやだ。冬は寒いから大嫌いよ」
橙「ストーブかなにか出すんですか?」
紫「精霊よびだしスキマ。
昔の人はなんにでも精霊がいると考えた。
火の精とか水の精とか風の精木の精など…それをもってくるのよ。
火の精出ろ」
ゴシゴシゴシ
ボウン
橙「わあ、あたたかい」
妹紅「ところでなにを燃やせばいいんだ?」
紫「そのままそこにいてくれればいいの」
妹紅「そんなのつまんない。燃えるものをなんでも燃やすのがわたしの役目よ。
紫色のふとんを燃やそう」
紫「こらっ!」
ゴウッ
橙「アチチ!」
藍「こらあ、二階で騒いじゃいけません!!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜中略〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
橙「どうせ家にいても寒いんだから、外で遊ぼう」
橙「ウウ…寒いっ。このひどい寒さは雪のせいだな」
ゴシゴシ
橙「ワッ あ、あなたはだれ!?」
レティ「自分でよび出したくせに」
橙「よび出した? わたしが?」
レティ「よんだじゃない。雪の『せい』って」
橙「雪の精!?」
レティ「よび出してくださって嬉しいわ」
橙「冷たい!」
レティ「雪だもの」
橙「雪の精ならもっとどんどんふらすことできる?」
レティ「それがわたしの仕事よ」
ドーッ
橙「あっというまにつもっちゃった」
レティ「雪がすき?」
橙「大すき!」
レティ「遊びましょ」
橙「あ、あ、雪が波みたいに……
ワーイ、サーフィンだ」
-
パカ パカ
てゐ「ストライク!」
魔理沙「わたしの方がコントロールいいぞ」
レティ「雪の中で勝手なことさせないわよ!!」
ドサ ドサ
レティ「あなたに意地悪する者がいたら、わたしが許さない」
橙「どうもありがとう」
紫「ストーブがついたわよ」
橙「家で遊ぼう」
レティ「だめ! とけちゃう」
紫「だれ? この子。
雪の精!? ちょっと! やっかいなことになるわよ」
橙「どうして?」
レティ「ないしょ話はきらい!!」
ビュゴォ
橙「ああっ、紫様!! 私の主人の主人だぞ!!」
レティ「あんなのほっときなさいよ。吹雪に乗って遊びましょ」
橙「雪はもういいよ」
レティ「そうはいかないわ。雪がなくなると、わたしも消えちゃうもの」
橙「だって…そのうち春がくれば……」
レティ「春なんかこさせるもんですか。
あたしは消えたくないの。いつまでもいつまでも」
橙「ハクション!! そろそろ帰りたい」
レティ「まだいいじゃない。あなたがすきになっちゃった。
いつまでもいっしょにいたいわ」
橙「おそくなると藍様にしかられるんだ!!」
レティ「…また明日ね」
文『とっくにやむはずの雪が、まだやみません。ますます激しくなりそうです
幻想郷始まって以来の大雪で、天狗も巫女さんもストップ……』
紫「大変なことになったわよ。どうする気?
……どうしたの?」
橙「寒気がするんです」
紫「ひどい熱!!
風邪ひいたんだわ。藍〜〜」
藍「大雪でお医者さんもこられないって」
紫「こじれなければいいんだけど…」
橙「あなたは!」
レティ「シッ、動かないで。熱を吸い取っちゃうの。すぐに良くなるわ」
橙「だけど…そんなことしたらあなたが…」
レティ「消えちゃうわ。でもいいの。
雪は消えるのがあたりまえなのよ。
信じてほしいの。あなたに風邪をひかせるつもりなんてなかったのよ。
ほんとにあなたがすきだったの」
橙「わかってるよ……あなたと遊んでて楽しかった」
レティ「ほんと?
……………
うれしいわ」
紫「ウソみたいに熱がさがってる。雪もすっかり消えたわよ。
あたたかい南の妖精の風が吹いてる。もうすぐ春なのね」
-
ドラえもんはどす黒い話も綺麗な話も一緒くたなのが怖ろしい。
-
天才だから仕方ない
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『ワハハハ、紅白仮面 もはや、のがれることはできんぞ!』
紅白仮面『ワーッ』
橙「いいところで切れちゃうんだ、いつも。稗田阿求の紅白仮面ははらはらさせるなあ」
紫「10月号ではどう助かるのかしら。
いやあ、どう考えてもこれは助かりませんわ」
橙「だって、主人公が死んじゃ漫画はおしまいだ。きっとうまい手を考えてあるんですよ」
紫「そうだ! 本人に聞けばいいんだわ」
橙「ホント?」
紫「稗田阿求の家は近いからね」
紫「ごめんください」
「しいっ」
紫「ここだわっ」
文「ちょいまち! おたく、どこの編集者? 今度できる原稿はうちの紅白仮面の番ですよ」
紫「そのすじを聞きたくて来たのよ。どうなるの」
文「さあ、どうなることやら。
そろそろできましたか」
阿求「どうもアイディアがね…あれからどうして助けたらいいか、見当もつかない」
文「そんなこと始めから考えておくべきです!」
阿求「あの時あなたがせきたてたからです!」
紫「本人にもわかってないのか。ますます続きが知りたくなったわ。
あっ、そうだ! タイムスキマ!
来月へ言って10月号を読んでくるわ」
10月 香霖堂
紫「紅白仮面の続きは…あった! ふむふむ。ふうむふむ」
香霖「しっしっ」
紫「まだ半分しか読んでないのに。けちっ」
橙「わかったんですか」
紫「まあね」
橙「あれからどうなるの? 教えてくださいよ」
紫「あれからねえ… どうなるかというとね…」
橙「うんうん」
紫「教えない」
橙「けち!」
てゐ「えっ、紅白仮面の続きを知ってる?」
魔理沙「教えろよ、わたしも気になってたんだ」
紫「じゃあ教えるか。あれからね、場面が変わるのよ。紅白仮面の妹の果物仮面が登場する。
苦心の結果、ルーミア団の本部をつきとめ…乗りこんで行く!
あとは秘密」
橙「そんなのずるい!」
阿求「あなたさまっ、ぜひ、その続きを教えてくださいませ!!」
紫「あんたの描いた漫画よ」
阿求「まだ描いてないんです」
文「先生、逃げ出すなんてひどい!!」
阿求「気分を変えて茶屋の中で考えてたんです」
文「早く描いてくれないと間に合いませんよ」
阿求「早く教えてくれないと間に合わない」
紫「実は、続きを読んでないのっ。二百四十円あれば、買ってこれるんだけど」
阿求「なんのことかわからないけど、はいお金」
紫「すぐ、戻りますからね」
-
10月 香霖堂
紫「ははあ、さっきのわたしか。立ち読みの途中で追い出されたんだったわ
ぶつかっちゃまずい。ひと足遅れていきましょ。
…そろそろいいでしょ。ちょうど追い出されたところだわ」
これよ、これ」
香霖「また来た、ずうずうしい。しっしっ」
紫「買いに来たんですわ!」
香霖「いらっしゃあい」
文「果物仮面がルーミア団に乗りこんで、それからどうなるんです?」
阿求「まだ、聞いてないんです。 おそい! 何やってるのかしら」
文「逃げるんじゃないでしょうね」
紫「紅白仮面より面白い漫画がいっぱい出てる」
阿求「10月号!? まだ、できてもいないのに、どうして!?
まっ、この際どうでもいいや」
阿求「死んだはずの紅白仮面を、どうやって助ける?」
紫「それが、果物仮面も捕まるのよ」
ルーミア『わははは、果物仮面! もはや、のがれることはできんぞ』
果物仮面『グエーッ』
阿求「なんだ、こりゃ?
こんな終わらせ方じゃあ、後が困るじゃないですか!」
紫「描いたのあんたでしょ」
阿求「後のことは来月号までに考えようというわけですか」
紫「そうらしいわね」
阿求「なんという、無責任なわたしだ!!」
紫「わたしは知りませんわ」
阿求「続きが気になるなあ」
紫「なんなら再来月へ行って、11月号を」
阿求「急いでくださいませえ」
紫「買ってきたわよ。場面が変わって、果物仮面の親戚のケロケロ仮面が出てる」
文「原稿まだですかっ!」
阿求「しかたない。丸写ししましょう」
鈴仙「次は、少年蓬莱ですよ」
小町「その次、少年三途」
お燐「少女地霊殿」
咲夜「少年紅魔」
阿求「もう、だめだあ! 今度出る雑誌みんな買ってきてください」
紫「へんな漫画家…あっ、どうしたの?」
阿求「疲れすぎです。頭がくらくらして、仕事ができない。
紫さん、その雑誌を見て描き写してください」
紫(わたしの写した漫画が載って、この雑誌が出るとすると……漫画のほんとの作者は誰なのかしら…)
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吹いたwwwwww
たしかに、誰なんだろうなww
-
果物仮面wwww
ちょうど原作読んでたせいで破壊力高いw
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レミリア「フフ・・・紅魔乱れる時博麗現ると聞く・・・・・・ならば貴様と闘うのが私の宿命、人質などいらぬ!今こそ紅魔と博麗の決着をつける時だ!!スキマより先にこの墓に果てるがいい!!」
霊夢「この石段は妖夢の悲しみ!そして貴女が今まで積み重ねてきた罪の重さ!一歩一歩かみしめてのぼってくるがいい!」
レミリア「フ・・・そうではない、この石段は博麗神拳終焉への秒読み!!」
名も無き子供「妖夢様・・」レミリア「!?ん!?」
人質達「はあっ!!」「ああ、なんてことを!!」
レミリアの部下達「むっ!ガキが!!」
名も無き子供「は・・・はあ・・あ・・あ・・・あ・・・う・・・わ」レミリア「見なさいこの子供を!妖夢への思いがこんな子供すら狂わす!!愛ゆえに苦しまねばならぬ!!愛ゆえに悲しまねばならぬ!!」
『愛ゆえに・・・』
霊夢「!?」
レミリアの回想『紅魔鳳凰拳の伝承者である私はある時、咲夜という女性に出会った。私の首には賞金がかかり私は当時、人間達に忌み嫌われ疎まれていた。家族のない咲夜は姉妹のように接してくれた・・・
厳しい逃亡生活の日々ではあったが・・・・・・
それを辛いとは思うことはなかった。私は厳しい暮らしにも耐え続けた!
日々を生き、彼女の暖かいぬくもりに抱かれる喜びのためにも・・・・・・
そして厳しい彼女との生活が落ち着き暫くした後、賞金稼ぎに襲われた・・・・・・』レミリア『さ・・・咲夜!!』
咲夜『ぶ・・・無事ですか?お嬢様』
レミリア『な、何故庇ったの?かわせたはず!!そうすればこんな傷を負わずに!!』
咲夜『お嬢様を愛していたからです!泣かないでください・・・お嬢様は私の全て・・悔いはありません。貴女の為にこの命を捧げることが出来て私は光栄です・・・・』レミリア『さ・・・咲・・夜?咲夜〜〜〜!!!』
『・・・何故?こ・・・こんなに・・・こんなに悲しいのなら苦しいのなら・・・・・・・・・・・・』『『愛などいらぬ!!』』
レミリア「私はその時から愛をすてた!いや帝王の血が目覚めたのだ!!帝王に愛などいらぬ!!はむかう者には死あるのみ!!」
霊夢「ならば私は愛のために闘おう!!」
レミリアの部下「聖帝様の手をわずらわすまでもない。あばよ博麗の女!!
ん!?うぐぎ・・・な・・・なんだ!?ぬあぐ!!」
紫「手出しはならぬ!この闘いを汚す者は許さぬ!!」
レミリア「フフ・・・博麗神拳では私を倒すことはできぬ!!
貴様はこの聖帝レミリアの前に破れ去るのだ!!滅びるがいい愛とともに!!」
霊夢「愛は滅びぬ!!」
〜〜〜〜〜中略〜〜〜〜〜
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レミリア「この聖帝やられはせん!死ね前に私の全てを見せよう!
聖室を開けーい!!」
レミリアの部下「ははっ!」
紫「ん!?」
霊夢「む!!こ、これは?」
レミリア「その棺は我が盟友、咲夜の!!この十字陵は彼女への私の最後の心!!
そして、私の愛と情の墓でもある!!フフ、貴様の拳では血を流すことはできても、この帝王の血を絶やすことはできぬ!!遊びはこれまでだ死ね霊夢!!」
霊夢「はああっ!!」
〜〜〜〜〜中略〜〜〜〜〜
レミリア「フフやるな!!さすがに博麗神拳伝承者だな霊夢!!だがこれしきのことでは私は倒れぬ!!
こちらも紅魔鳳凰拳伝承者として奥義を尽くさねばなるまい!!」
霊夢「むっ!!」
レミリアの部下達「おお聖帝様の姿が!!」
紫「紅魔鳳凰拳に構えが・・・!!」
レミリア「紅魔鳳凰拳奥義天翔十字鳳!!
フフ・・・帝王の拳、紅魔鳳凰拳に構えはない!!敵は全て下郎!!
だが対等の敵が現れた時、帝王自らが虚を捨てて立ち向かわぬばならぬ!!天翔十字鳳、すなわち帝王の誇りをかけた不敗の拳!!」
霊夢「ならば、その礼に応えよう!!」
紫「ぬ!!あれは博麗神拳秘奥義夢想天生の構え!!幻想卿乱れた時、乱れを破る博麗神拳究極の秘奥義!!」
レミリアの部下達「な、なんだこりゃ!!雹だ!!」
レミリア「フフ・・・天も宿命の対決に興奮しているわ!!」
紫「互いに拳の秘奥義をだした・・・後は二人の能力が勝敗を分けるのみ!!」
レミリア「行くぞ霊夢!!」
霊夢「ほおおっ!!」
〜〜〜〜〜中略〜〜〜〜〜
レミリア「ぐふっ・・・私をここまで追い詰めるとは・・・
だが!!退けば今までの自分を否定することになる!!
私は聖帝レミリア!!幻想卿の帝王!!ひ・・退かぬ!!媚びぬ省みぬ!!帝王に逃走はないのだー!!うああ!!」
霊夢「おああ!!あたたたたーっ!!」
レミリア「ぐふっ!!」
霊夢「ぬあ〜!!博麗有情猛翔破!!」
レミリア「貴様・・・苦痛を生まぬ有情拳を・・・・・・この私の死さえ情で見送るのか・・・!?」
霊夢「・・・・・・・・」
レミリア「フッ・・・吸血鬼の・・・帝王の夢はついえたか・・・・・・さ・・・最後に貴女に聴きたいことがある。愛や情は哀しみしか生まぬ・・・なのになぜ哀しみを背負おうとする?なぜ苦しみを背負うとする?」
霊夢「哀しみや苦しみだけではない。お前も覚えているはずだ彼女のぬくもりを」
レミリア「ぬくもり・・・・・・」
霊夢「お前の命は、もはやこれまで、一番死にたい所で死ぬがいい・・・」
レミリア「フッフフフ・・・負けだ・・・完全に、私の負けだ・・・博麗神拳伝承者・・・・私がかなう相手ではなかった・・」
魔理沙「ああ、見ろ彼女の顔・・・顔から険がとれて子供のように・・・」
レミリア「さ・・・・咲夜・・・む・・・昔のように・・・・・もう一度ぬくもりを・・・」
霊夢「哀しい女よ。誰よりも愛深き故に」
紫「霊夢・・・・・・もはや私が手を貸す必要はないわ、そして私の生涯の敵がまた、ひとり・・・・」
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パチュリー「これでよかったの?」
フラン「うん。私があいつから……お姉ちゃんから貰いたいのは、そんなものじゃないから」
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魔理沙「・・・こんなものかね、今のお前は」
咲夜「・・・・」
魔理沙「フランが外に出られるようになるまで、待つんじゃなかったなぁ
春の異変の時に殺しておけばよかった。
強く美しかったメイド長のままで
今のお前は瀟洒なメイドじゃない。
皮と骨のおいぼれだ」
咲夜「私は紅魔館のメイド長十六夜咲夜だ!あんたなんかに殺されてたまるか!」
魔理沙「死ぬんだよ」
咲夜「(力が欲しい!
あいつを倒せなくって良い!
ただあいつの目を覚まさせるだけの力を!)」
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キャラ的には逆な気もするが
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さとり「鍋料理いうても色々な種類があるんでしょ」
こいし「種類が豊富にあるからなんぼ食べても飽きひんの」
さとり「ほーかー。どれくらい種類があるの?鍋は」
こいし「種類ねぇ…
例えば、鳥鍋っちゅうのがあるし……
それから、おすもうさんのやるちゃんこ鍋ちゅうのとかある。
とにかくぎょーさん種類があるんよ」
さとり「ぎょーさんあんのね。そんなかでやっぱ代表的な鍋というと
どんな鍋があんの?」
こいし「それは困るな〜。代表的言われたらやっぱ好き嫌いあるしな〜」
さとり「特に代表的な鍋いうたら何があるの?」
こいし「代表的というと、やっぱ今言った鳥鍋やね。割と簡単にできるから代表的ゆーてもええでしょ」
さとり「鳥鍋にはどーいう鍋が入ってるの?」
こいし「みすちー」
さとり「えっ?」
こいし「みすちーを入れて鳥鍋」
さとり「へーしらなかったわぁ。みすちーってどんな鳥やのん?」
こいし「……?」
さとり「その、みすちー鳥っていうのは?」
こいし「みすちー知らんけ?」
さとり「知らんからきーとんねん。みすちーってどんな鳥やのん?」
こいし「二本足で立ってるやろ。で、夜に飛んでたまに人を鳥目にして、これがちんちんちんちん。
卵を生んで、卵がかえってひよこになって、夜に飛んでたまに人を鳥目にして、これがちんちんちんちん。
卵を生んで、卵がかえってひよこになって、夜に飛んでたまに人を鳥目にして、これがちんちんちんちん。
ええかげん止めーや」
さとり「いつ頃解決するか見てたんよ。で、何をしてるん?」
こいし「説明してあげたんやないの」
さとり「……私は大人ですよ?」
こいし「…?そら大人やな」
さとり「小さな子供違うんやで?」
こいし「見たら分かるわな」
さとり「小五過ぎの娘捕まえてやね…」
こいし「どさくさに紛れて言うな。君小五過ぎかい」
さとり「ほんなら君は私が小五過ぎてないゆーんかい?」
こいし「……そら過ぎ取るやろな」
さとり「だから小五過ぎゆーたんや。
その娘捕まえて?夜に飛んでたまに人を鳥目にしてちんちんちん?
それミスティアやないか!」
こいし「分かっとるやないか」
さとり「ミスティアくらいわかっとるわ。私はみすちーが分からんから聞いてるん。
みすちーの説明してもらおうか」
こいし「ミスティアもみすちーも一緒」
さとり「……何?」
こいし「ミスティアがみすちー。みすちーがミスティア」
さとり「ミスティアって二つも名前があるんかいな」
こいし「………」
こいし「生きてる間はミスティア。
死んだら戒名がみすちー」
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メリー「マエリベリーに蓮子か。ハハハ、これは傑作だ。月にだって行けそうなコンビだ」
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魔理沙「わたしはな、不公平なことがなにより嫌いだ。
いっしょにスペカを集め始めて、おまえばっかりたまるのはどういうわけだ!?」
アリス「ど、どういうわけと言われても…」
魔理沙「わたしは我慢ならん!」
アリス「わかった。公平にわけましょう」
霊夢「見せびらかしたりするからよ。アハハ」
アリス「他人の不幸を笑うな!」
ガツン
アリス「アー、ムシャクシャする」
霊夢「こっちだって!嫌な世の中だわ」
藍「いやあ、ゆかいゆかい。さ、さ、どんどんいこうよ」
妖夢「や、どうも」
藍「嫌なことはみんな忘れて、楽しくやろうじゃないの」
霊夢「大人はいいわね。お酒のんでいい気持ちになれて。不公平だわ!」
紫「お酒のまなくても、いい気持ちになれるわよ。
『ホンワカスキマ』。緑茶でも麦茶でもすきなもの持っといで」
カポ
紫「スキマをかぶせる。スキマを通して注いだ液体はホンワカ放射能をおびて……。
飲んでみなさい」
チビ
霊夢「ただのお茶と変わらない…」
ホワ〜
霊夢「なんだかいい気持ちになってきた。
ワキ、ミコ〜霊夢〜空を飛びヨ〜イヨイ!
もうさめた」
紫「ちょっぴりしか、のまなかったもん。うんとのめばうんとホンワカできるわよ」
霊夢「早苗に飲ませてみたい」
魔理沙「よう。なんか面白いことないか」
霊夢「面白いといえば、ホンワカ……」
紫「シ!ホンワカといい天気ですわね。
またとりあげられるわよ、バカ!」
早苗「まあ、面白そう」
早苗「ホームサイズで。いただきます」
紫「かんぱい!」
霊夢「のめや歌え」
紫「おどれやおどれ」
ワハハ オホホ
ゲラゲラ アハハ ギャハハ
早苗「楽しかったですわ。ヒック」
霊夢「またのもうね。ウ〜イ。
まだフラフラするよ」
紫「ずいぶんのんだからね」
霊夢「あ、魔理沙だ」
紫「黒い顔で暗〜い顔してら、オホホ」
霊夢「お〜い魔理沙、いいものやるぞ!」
魔理沙「ホンワカスキマ?」
紫「いいからとっとけって」
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紫「!」
霊夢「酔いがさめた…」
紫「あれ高いのよ!」
霊夢「自分がやったくせに!」
魔理沙「宴会やるからコーラ持ってわたしんちに来い」
アリス「塾へいくところなのよ」
魔理沙「わたしとじゃのめねえってのか!?」
アリス「じゃ、かる〜く一杯……」
魔理沙「せこいこと言わないで、ガバガバやれ!」
ゴク
アリス「……ホンワカしてきたわ!」
魔理沙「そ〜だろそ〜だろ、もっとのめ」
アリス「ど〜もど〜も」
魔理沙「もりあがったところで、カラオケといこう」
アリス「いよっ、待ってました!!」
ドボドボ
ガバ
アリス「フー…
ケッ!やめろやめろ、へたくそ」
魔理沙「!
…………いま、なんと言った!?」
アリス「へたくそをへたくそと言ってなにが悪い、へたくそ!
ほれ!……注げよ」
魔理沙「おまえコーラぐせが悪いな。
…そろそろ塾へ行かなくていいの?」
アリス「るせえ!もっと注げ!!」
魔理沙「ないよ、もう」
アリス「買ってこい!!」
アリス「でっかい顔しやがって!てやんでえ!!
みんな泣かされてんだぞ。おまえなんか里の公害だぞ!バーロー!!」
魔理沙「グス。なにもそんなに……言わなくても…
心の中では…みんなに悪いと…あたしつらい!」
アリス「悪いと思ったらスペカ返せ!!」
魔理沙「返すわよ!他の人の道具も本もみ〜んな返すわよ!!」
アリス「さっさと次の家へまわれ!!」
紫「さめたあとが思いやられるわァ」
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配役と違うのに、藤子絵のアリスがしずかちゃんベースで脳内描画された。
ホンワカ放射能ってしかしあぶねーネーミングだなw
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依姫「お姉様! 課題全部終わったらどこでも遊びに連れてってあげますから! それまで外出禁止です!!」
豊姫「……じゃあ、輝夜が帰ってきたら手伝ってもらってやる」
依姫「駄目です!! 一人でやりなさい」
豊姫「じゃあ、レイセン呼んで」
依姫「駄目ッ、誰も呼びませんよ!!」
豊姫「じゃあ依姫助けて!!」
依姫「何ですか、私も手伝いませんからねっ」
豊姫「依姫の水着写真撮ってくれば課題免除だって!! ビキニ着てポーズとって!」
依姫「そんな人は八意様に言って地上送りにします!!」
豊姫「言ったの八意様だもん」
神奈子「ふーん、幻想郷縁起の取材? 私について書きたいの?」
阿求 「はいっ、ぜひよろしくお願いします」
神奈子「どういうことが聞きたいの?」
阿求 「えーと、山の神の神徳というか信仰や神の力について知りたいのですが……」
神奈子「ふーん、何ページ使うの?」
阿求 「えっと、挿絵を入れて32Pです」
神奈子「じゃあ最初の3Pで神徳、後の28Pは「祭神神奈子の若さと美しさの秘訣について」でいいわね?」
阿求 「よくないっすよ!!」
小町「映姫様ってあたいのこと嫌いなのかな……なんか毎日あたいのこと叩くんだけど」
幽香「それは貴方が毎日仕事サボるから」
メディ「サボったら怒られるってことは気にかけてくれてるんじゃないの?」
小町「そっか…!!
昨日もマウントポジションで奥歯折れるほど顔面強打されて顔中血まみれで内臓ボッコボコの全身の骨ボッキボキの
血ィドッバドバにされて「今日こそ殺される!?」とか思ったけど、それも映姫様があたいを好きなせいか……」
幽香&メディ「そんなに……!?」
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空「あなたも私とトゥギャザーしようぜ!」
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フラン「私の方が強いはずなのになんで、貴女に勝てないのよ!」
霊夢「理由その1。
君はすごく多角的な攻撃に弱い。
EXTRAステージボスだったためか一対一での闘いに慣れすぎている
対して 私は常に一対多だった。
結果生まれた霊の御札「ホーミングアミュレット」
君1人で対処できる物ではない」
霊夢「何か言い残すことはある?」
紫「出来ればあと一月生きたい」
霊夢「何故?」
紫「一月後ならば白玉楼で花見が出来る」
霊夢「 私も毎年見てる」
紫「霊夢本人とっては一面でレミリアが出るくらい驚いていた」
霊夢『妖怪も花見なんてするんだ』
紫「金閣寺と蓬莱の薬を同時に手に入れた気分だったわ」
妖夢「もしもし、なんだか話がやばい方向にいってますよ」
紫「自身の正面が相手にとって安置だと言うことを知らない氷妖精に
その事を教えるような下卑た発想
それを私の手でいじれる感覚に酔いしれていた。
そして霊夢はそのたびに強くなった」
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