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東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その7
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レミリア「フフ・・・紅魔乱れる時博麗現ると聞く・・・・・・ならば貴様と闘うのが私の宿命、人質などいらぬ!今こそ紅魔と博麗の決着をつける時だ!!スキマより先にこの墓に果てるがいい!!」
霊夢「この石段は妖夢の悲しみ!そして貴女が今まで積み重ねてきた罪の重さ!一歩一歩かみしめてのぼってくるがいい!」
レミリア「フ・・・そうではない、この石段は博麗神拳終焉への秒読み!!」
名も無き子供「妖夢様・・」レミリア「!?ん!?」
人質達「はあっ!!」「ああ、なんてことを!!」
レミリアの部下達「むっ!ガキが!!」
名も無き子供「は・・・はあ・・あ・・あ・・・あ・・・う・・・わ」レミリア「見なさいこの子供を!妖夢への思いがこんな子供すら狂わす!!愛ゆえに苦しまねばならぬ!!愛ゆえに悲しまねばならぬ!!」
『愛ゆえに・・・』
霊夢「!?」
レミリアの回想『紅魔鳳凰拳の伝承者である私はある時、咲夜という女性に出会った。私の首には賞金がかかり私は当時、人間達に忌み嫌われ疎まれていた。家族のない咲夜は姉妹のように接してくれた・・・
厳しい逃亡生活の日々ではあったが・・・・・・
それを辛いとは思うことはなかった。私は厳しい暮らしにも耐え続けた!
日々を生き、彼女の暖かいぬくもりに抱かれる喜びのためにも・・・・・・
そして厳しい彼女との生活が落ち着き暫くした後、賞金稼ぎに襲われた・・・・・・』レミリア『さ・・・咲夜!!』
咲夜『ぶ・・・無事ですか?お嬢様』
レミリア『な、何故庇ったの?かわせたはず!!そうすればこんな傷を負わずに!!』
咲夜『お嬢様を愛していたからです!泣かないでください・・・お嬢様は私の全て・・悔いはありません。貴女の為にこの命を捧げることが出来て私は光栄です・・・・』レミリア『さ・・・咲・・夜?咲夜〜〜〜!!!』
『・・・何故?こ・・・こんなに・・・こんなに悲しいのなら苦しいのなら・・・・・・・・・・・・』『『愛などいらぬ!!』』
レミリア「私はその時から愛をすてた!いや帝王の血が目覚めたのだ!!帝王に愛などいらぬ!!はむかう者には死あるのみ!!」
霊夢「ならば私は愛のために闘おう!!」
レミリアの部下「聖帝様の手をわずらわすまでもない。あばよ博麗の女!!
ん!?うぐぎ・・・な・・・なんだ!?ぬあぐ!!」
紫「手出しはならぬ!この闘いを汚す者は許さぬ!!」
レミリア「フフ・・・博麗神拳では私を倒すことはできぬ!!
貴様はこの聖帝レミリアの前に破れ去るのだ!!滅びるがいい愛とともに!!」
霊夢「愛は滅びぬ!!」
〜〜〜〜〜中略〜〜〜〜〜
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