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1applet★:2016/02/21(日) 00:59:05 ID:???
こちらは、汎用キーバインディング変更ソフト「のどか」サポート掲示板です。公序良俗に反する記載内容や、個人情報が記載された場合、削除することがあります。

83applet★:2017/01/16(月) 23:15:59 ID:???
>>80
お問い合わせありがとう御座います。文字入力中という意味が
かな漢字変換中ということであれば
以下を試してみてください。

---
#

include "109.nodoka"

keymap Global

key A = C-_1

key IL-*IC-A = A # かな漢字変換中

84nene:2017/01/17(火) 00:59:18 ID:dkY5XGWY
>>83
返信ありがとうございました。
試してみましたが、上手くいきませんでした。

文字入力中という説明が曖昧で申し訳ありません。
例えますと、この掲示板を見ている時は、AをCtrl+1の挙動にし
書き込む時に、書き込み窓をクリックし、文字を打つ準備が出来ている時にはAをAとして使用したいのです。
IMEがアクティブになっている時とでも言いましょうか。

説明不足で何度も質問して申し訳ありません。
よろしくお願いいたします。

85applet★:2017/01/17(火) 23:16:27 ID:???
>>84
追加情報ありがとうございます。ご所望のことは以下に示すように実現困難です。
Lockキーを使ってモードの違いを教えることであれば出来そうですが、シームレス動作は
無理だろうと判断します。大変申し訳ありません。よろしくお願いします。

---
通知領域ののどかのアイコンをマウスの右ボタンで
クリックして、調査を選択すると、ログウィンドウの上に、ウィンドウの調査が
左端に表示されたウィンドウが開きます。

○に+の記号をマウスの左ボタンでドラッグすると、アプリごとにログの出力が
追記され、Window Class名などが取得できているのが見えると思います。

これを、ブラウザの上で実施すると、ブラウザ名などはとれても、書き込むところ
のEdit Boxの情報は取れないことが確認できます。

つまり、のどかでは、入力状態になったのかそうでないのか区別が付きません。
いずれもキー入力状態でしかないわけです。

86applet★:2017/01/17(火) 23:20:26 ID:???
>>78
結論から言えば再現しませんでした。
Windows 10環境しかなかったので、今後Windows 7環境でも試してみます。

実施したこと。Steamを導入し、Monacoを購入しインストール。
のどかを実行し、nodoka_helper.exeの存在を確認。
Monacoを起動して、5秒以内にロゴ等が表示されることを確認。

その後、nodoka_helper.exeを強制終了し、同様に Monacoを起動。
同様に起動でき、差が見られない。

5回ほど実施しましたが差はありませんでした。

87applet★:2017/01/17(火) 23:42:24 ID:???
>>81
頂いたログを精査しました。IMEをONに出来たときと、IMEをONに出来なかったときのログにおいて
無変換キーを押したときのログが以下であり、のどか側から見ればきちんと どちらもAlt-半角/全角を
送ったことになっています。特に送り損ねているということでもないので、別の原因があるのかも知れません。

そこでATOK側の設定をカスタマイズすることをご提案いたします。

ATOK側のキーカスタマイズにおいて、MS-IME設定あるいは、ATOK設定クラシカルの場合
半角/全角 キーが、機能「日本語入力ON/OFF」に割り当てられているので、
これを無変換キーに変更すれば、ご所望の動作が安定して動くのではと考えます。

のどか側では解決できそうになく、大変申し訳ありません。よろしくお願いいたします。

---
m_currentKeyPressCount:1
0x7b D-IL-NL-MAX-MMAX-無変換
one shot modifier is NULL
* Gen Modifiers {
=> 0x38 D-LeftAlt
}
=> 0x29 D-半角/全角
m_currentKeyPressCount:1
m_currentKeyPressCount:0
0x7b U-NL-MAX-MMAX-無変換
=> 0x29 U-半角/全角
m_currentKeyPressCount:0
* No key is pressed
* Gen Modifiers {
=> 0x38 U-LeftAlt
}

88se:2017/01/18(水) 12:34:37 ID:PI5VaUIQ
>>86
了解いたしました。
ご検証ありがとうございます。

89nene:2017/01/18(水) 19:15:31 ID:dkY5XGWY
>85
丁寧なご回答ありがとうございました。

90applet★:2017/01/18(水) 23:16:36 ID:???
>>88
ご確認ありがとうございます。現在Windows 7の環境を準備中です。
Windows Update等思いの外、時間を要しているので、しばらくお待ちください。

91applet★:2017/01/19(木) 01:16:37 ID:???
>>90
VMware Workstationを用いて、Windows 7 x64環境を作り、4.29と4.28とで、SteamからのMonaco起動時間に差があるか
見てみました.。nodoka_helperを終了させるとMonacoの起動時間が5秒から3秒に
なりましたが、4.28でも同様でした。nodoka_helperの有無で差があるようにも見えますが
単純にハードディスクやメモリのキャッシュが効いている可能性もあります。
だから、すごく時間がかかるという状態を再現できませんでした。

def option gamepad をお使いであるなど、のどか設定ファイル側に原因があるかもしれません。
差し支えなければ、設定ファイルを applet@bp.iij4u.or.jp宛てにお送りください。

以上、よろしくお願い致します。

92se:2017/01/22(日) 08:36:34 ID:HxzQa5iI
>>91
返信が遅くなって申し訳ありません。

> def option gamepad をお使いであるなど、のどか設定ファイル側に原因があるかもしれません。
いえ、のどか 4.29 をインストールした直後、何も設定を変更していない状態でも
同様の現象が発生しました。

同じ症状が発生した2台の端末で共通するハード・ソフトで何らかの競合が発生していないか
当方で探ってみたいと思います。

迅速なご対応、感謝いたします。ありがとうございました。

93aaa:2017/01/30(月) 15:40:16 ID:Z0kjdraU
・環境
Windows10 Pro ver.1607(Anniversary Update)

・状況
EisuuをLCtrlに置き換え他状態で仮想デスクトップの移動ショートカット"Win+Ctrl+Right"が正常に動作しない。
実際のCtrlでは正常に動作する。
LCtrlに置き換えたEissuを使って"Win+Ctrl+Left"は動作する。

・設定ファイル
include "109.nodoka" # 109 キーボード設定
mod Control += Eisuu
key *Eisuu = *LCtrl

・再現方法
1.タスクビューで仮想デスクトップを複数作成しておく
2.LWin+Eisuu(nodokaでLCtrlに置き換え)+Rightを押す
3.仮想デスクトップが移動しない


何か追加の設定が必要でしょうか、もしくはのどかの問題でしょうか。

94aaa:2017/01/30(月) 15:42:41 ID:Z0kjdraU
>>93
すいません、nodokaのバージョンは下記です。
"のどか 4.29 for x64 (nodokad: $Revision: 1.31 $)"

95applet★:2017/01/31(火) 21:44:14 ID:???
>>93
お問い合わせありがとう御座います。

以下のようなログになりました。特に問題なく動作しました。

英数キーを押す
LWinキーを押す
右カーソールを押す
を順に実行したときに、いずれかのキーが意図せずUpしているようであれば
Nキーロールーオーバーの問題だろうと思います。同時押しが出来ない組合わせと
なるキーボードをお使いかも知れません。

ログウィンドウをキー入力時の詳細ログを取り、以下と比較してみてください。
以上よろしくお願い致します。

---
m_currentKeyPressCount:1
* Modifier Key
0x3a D-英数
one shot modifier is NULL
* Gen Modifiers {
}
=> 0x1d D-LeftControl
m_currentKeyPressCount:1
m_currentKeyPressCount:0
* Modifier Key
0x3a U-英数
=> 0x1d U-LeftControl
m_currentKeyPressCount:0
* No key is pressed
* Gen Modifiers {
}
m_currentKeyPressCount:1
* Modifier Key
0x3a D-英数
one shot modifier is NULL
* Gen Modifiers {
}
=> 0x1d D-LeftControl
m_currentKeyPressCount:1
m_currentKeyPressCount:0
* Modifier Key
0x3a U-英数
=> 0x1d U-LeftControl
m_currentKeyPressCount:0
* No key is pressed
* Gen Modifiers {
}
m_currentKeyPressCount:1
* Modifier Key
0x3a D-英数
one shot modifier is NULL
* Gen Modifiers {
}
=> 0x1d D-LeftControl
m_currentKeyPressCount:1
m_currentKeyPressCount:2
* Modifier Key
E0-E0E1-0x5b D-C-LeftWindows
one shot modifier is NULL
> &OtherWindowClass
* Gen Modifiers {
}
=> E0-E0E1-0x5b D-LeftWindows
m_currentKeyPressCount:2
m_currentKeyPressCount:2
* Modifier Key
E0-E0E1-0x5b D-C-R-LeftWindows
one shot modifier is NULL
> &OtherWindowClass
* Gen Modifiers {
}
=> E0-E0E1-0x5b D-LeftWindows
m_currentKeyPressCount:2
m_currentKeyPressCount:2
* Modifier Key
E0-E0E1-0x5b D-C-R-LeftWindows
one shot modifier is NULL
> &OtherWindowClass
* Gen Modifiers {
}
=> E0-E0E1-0x5b D-LeftWindows
m_currentKeyPressCount:2
m_currentKeyPressCount:3
E0-E0E1-0x4d D-C-W-→
one shot modifier is NULL
> &OtherWindowClass
* Gen Modifiers {
}
=> E0-E0E1-0x4d D-→
m_currentKeyPressCount:3
GLOBAL FOCUS
m_currentKeyPressCount:2
E0-E0E1-0x4d U-C-W-→
> &OtherWindowClass
=> E0-E0E1-0x4d U-→

96applet★:2017/01/31(火) 21:45:50 ID:???
>>95
タイプミスがありました。申し訳ありません。
誤:右カーソール
正:右カーソルキー

97aaa:2017/02/01(水) 14:32:48 ID:Z0kjdraU
>>96

ご回答ありがとうございます。
「D-C-LeftWindows」までは出ましたが右カーソルキーでログが出ませんでした。
使用キーボードはThinkPad トラックポイント・キーボードです。

試しにPC付属のUSBキーボードで操作したところ正常に動作しました。
ご指摘いただきましたようにキーボードの問題で、この組み合わせで同時押しできないキーボードなのだと思います。

的確なご回答ありがとうございました。

98bbb:2017/05/07(日) 21:09:05 ID:R.jl097w
# 現象
* WindowClingToRightでぴったり画面の右端まで移動しない
* WindowHMaximizeで横一杯に最大化されない
* WindowVMaximizeで縦一杯に最大化されない
こちら、左側と下側と右側にそれぞれスペースが空くようなのですが
ぴったり最大化する方法はないでしょうか?

Windows 7 Professionalのときはぴったり最大化されてたので
同じようになってもらえるとうれしいです!
よろしくおねがいします!

# 環境
Windows 10 Pro バージョン 1703
のどか 4.29 for x64

# 設定
key C-A-_0 = &WindowClingToRight
key C-A-H = &WindowHMaximize
key C-A-V = &WindowVMaximize

99applet★:2017/05/08(月) 22:37:54 ID:???
>>98
お問合せありがとうございます。
現象確認できました。結論から言えばWindows 10ではOSが異なるサイズを返すことが原因となっています。
対応できておらず大変申し訳ありません。

解決策はあるようなので、次回(現状アップデイトをいつできるかお約束は出来ませんが)には対応したいと考えます。
チケットは作成しました。以上、よろしくお願いいたします。
https://osdn.net/ticket/browse.php?group_id=3682&tid=37168

100bbb:2017/05/08(月) 23:10:27 ID:R.jl097w
>>99
ご回答ありがとうございます!

解決策があるとのことうれしいです。

修正版お待ちしております。

よろしくおねがいします!!

101gontax:2017/06/01(木) 16:52:27 ID:41h.ZMRk
applet様

こんにちは、gontaxと申します。
のどかという素晴らしいソフトをご提供いただき、ありがとうございます。
さて、早速ですが、1点質問させてください。

私はPDF-XChange Viewer
https://www.tracker-software.com/product/pdf-xchange-viewer
というPDFビューアを使っています。このソフトでは、複数のPDFファイルをタブ形式で開く事ができ、それを次のショートカットキーによって切り替える事ができます。
・Ctrl+Tab: 次のタブ
・Shift+Ctrl+Tab: 前のタブ

この設定を、それぞれF3とF2キーによって代替したいため、素直にdot.nodokaに記述すると、次のようになる認識ですが、これでは何故か動作しませんでした。
key F3 = C-TAB
key F2 = S-C-TAB
何度もF2やF3を押すと、表示タブを切り替えられる事がありますが、再現性がありません。

そこで、今度は試しに次の設定にしたところ、F3キーについては毎回、期待通り次のタブへ遷移しましたが、何故かF2キーについても、次のタブへ遷移するようになりました。
key F3 = D-RCtrl &Wait(1) TAB &Wait(1) U-RCtrl
key F2 = D-RShift &Wait(1) D-RCtrl &Wait(1) TAB &Wait(1) U-RCtrl &Wait(1) U-RShift

F2キーを押した時、前のタブへ戻るようにする事ができるようにしたいのですが、解決方法、もしくはトラブルシューティングの方法についてご教授いただけませんでしょうか。

なお、環境は次の通りです。
Windows 10 Enterprise 64 bit
のどか 4.29
PDF-XChange Viewer 2.5 (Build 322.0)

ご多用のところ恐れ入りますが、ご確認をよろしくお願い申し上げます。

102applet★:2017/06/04(日) 19:31:07 ID:???
>>101
お問合せありがとうございます。ログウィンドウにて詳細をチェックして確認すると
特に、入力されたキーの順番に問題があるようには見えません。
しかし確かにキー入力がうまく機能しないことが確認できました。

以下でどうでしょうか? 若干ですが改善するように見えます。

#

include "109.nodoka"

keymap Global

key S-F1= &DescribeBindings

key F3 = &WaitKey(50) C-TAB &WaitKey(0)
key F2 = &WaitKey(50) S-C-TAB &WaitKey(0)

以上よろしくお願いいたします。

103emacsユーザー1:2018/01/11(木) 23:12:04 ID:iFKKpmvg
applet様
お世話になっております

Windows8.1でAndroidStudioを使っているのですが
AndroidStudio内でToggleIMEを行うと
IMEに入った時もIMEから出たときも
altが余計に入力されているような感じになるのですが
なにか考えられることってありますか?

定義は

window AndroidStudio /studio64\.exe/
key C-O = $ToggleIME

のように行っています。
(AndroidStudioがemacsバインドを持っているので
^O以外は置き換えない設定のつもり)

見ていたらお返事を頂けると嬉しいです。

104applet:2018/01/12(金) 01:31:15 ID:???
>>103
お問合せありがとうございます。環境作って確認してみるので、しばらくお待ちください。
とは言え、Windows 8.1ではなく、まず、Windows 10でAndroidStudioを入れてみて、再現すれば
そこで挙動を見てからとなります。

$ToggleIMEの定義は以下であり
keyseq $ToggleIME = A-半角/全角

ログを取ると以下を順次送るのみとなっていると思います。
=> 0x38 D-LeftAlt
=> 0x29 D-半角/全角
=> 0x29 U-半角/全角
=> 0x38 U-LeftAlt

AndroidStudioでもキー入力に対してフックをかけている可能性があり
最後のAltキーのupを取りこぼしているのだろうかとも想像します。

105applet:2018/01/14(日) 12:05:12 ID:???
>>103
結論から言えば、再現しませんでした。
altが余計に入力されているような感じ とは、ALTキーがダウンされたままになるということで
よろしいでしょうか。もしそうなった場合には、メニューが開くことになると思いますが、そのようなことは
起きず、IME ON/OFFを繰り返すことが出来ました。

Windows 10 x64, Windows 8.1 x64上で、Android Studioの編集画面で試しました。
その際、Emacs bindを選んで、Ctrl-Oの設定は Split Lineが Studio側で設定されたままですが
それはそのままとしています。

原因不明となります。大変申し訳ありません。 CtrlキーのバインドがきちんとAltキーのバインドに変更されて
いないのではとも考えていましたが、そうなっていません。

ログウィンドウの詳細ログでは以下のようになりました。
m_currentKeyPressCount:1
* Modifier Key
0x1d D-IL-IJ-LeftControl
one shot modifier is NULL
> &KeymapParent
* Gen Modifiers {
}
=> 0x1d D-LeftControl
m_currentKeyPressCount:1
m_currentKeyPressCount:2
0x18 D-C-IL-IJ-O
one shot modifier is NULL
* Gen Modifiers {
=> 0x1d U-LeftControl
=> 0x38 D-LeftAlt
}
=> 0x29 D-半角/全角
m_currentKeyPressCount:2
m_currentKeyPressCount:1
0x18 U-C-O
=> 0x29 U-半角/全角
m_currentKeyPressCount:1
m_currentKeyPressCount:0
* Modifier Key
0x1d U-LeftControl
> &KeymapParent
=> (already released) 0x1d U-LeftControl
m_currentKeyPressCount:0
* No key is pressed
* Gen Modifiers {
=> 0x38 U-LeftAlt
}

106emacsユーザー1:2018/01/16(火) 22:11:02 ID:iFKKpmvg
apple様
調査いただきありがとうございます。

「ALTが余計に入力されている」というのは
ALTを押して↓を押すとWindowsのメニュー(移動、サイズ変更、最小化等を選ぶ画面)が
出ると思いますが、このALTだけを押して↓を押していないような状態のことです。

こちらでも確認したのですが、
1.「ログ - のどか」を表示して^Oを押す -> まだ現象が発生している
2.「詳細」をチェックして^Oを押す -> なぜか現象が治る
3.「詳細」のチェックを外して^Oを押す -> まだ現象は発生しない
4.「ログ - のどか」を消して^Oを押す -> 現象が再発
という状態でした。

詳細をチェックしている状態で取ったログは以下のような感じです。
(^Oのあとにaを押しているときのログです)

m_currentKeyPressCount:1
* Modifier Key
0x1d D-LeftControl
one shot modifier is NULL
> &KeymapParent
* Gen Modifiers {
}
=> 0x1d D-LeftControl
m_currentKeyPressCount:1
m_currentKeyPressCount:2
0x18 D-C-O
one shot modifier is NULL
* Gen Modifiers {
=> 0x1d U-LeftControl
=> 0x38 D-LeftAlt
}
=> 0x29 D-半角/全角
m_currentKeyPressCount:2
m_currentKeyPressCount:1
* Modifier Key
0x1d U-IL-LeftControl
> &KeymapParent
=> (already released) 0x1d U-LeftControl
m_currentKeyPressCount:1
m_currentKeyPressCount:0
0x18 U-IL-O
> &KeymapParent
=> (already released) 0x18 U-O
m_currentKeyPressCount:0
* No key is pressed
* Gen Modifiers {
=> 0x38 U-LeftAlt
}
=> 0x29 U-半角/全角
m_currentKeyPressCount:1
0x1e D-IL-A
one shot modifier is NULL
> &KeymapParent
* Gen Modifiers {
}
=> 0x1e D-A
m_currentKeyPressCount:1
m_currentKeyPressCount:0
0x1e U-IL-IC-I-A
> &KeymapParent
=> 0x1e U-A
m_currentKeyPressCount:0
* No key is pressed
* Gen Modifiers {
}

ログ画面を詳細チェックありで出しっぱなしにすれば
問題が起きないことに気付けたのでこれはこれでいいような気がしてきました。

107applet:2018/01/16(火) 23:43:17 ID:???
>>106
追試ありがとうございます。
ログの詳細をチェックしたときには、再現しないとのことなので、ログ出力中は微妙に
キー入力がその分、遅くなるので、タイミング的な問題なのかなとも推測します。

$ToggleIMEの代わりに、&SetImeStatus(toggle)を試すのもありかなと思います。
以上、よろしくお願いいたします。

108emacsユーザー1:2018/01/19(金) 10:16:29 ID:iFKKpmvg
おおお!
$ToggleIMEを&SetImeStatus(toggle)
に変えたら見事に現象が解消しました。

applet様
ありがとうございます!

109HHK卒業生:2018/01/31(水) 22:26:44 ID:XNmlvRvk
知能の低い質問ですみません。
CapsLockからCapsLock機能を取り除いて完全にCtrlとして働かせるにはどうしたらいいのでしょう?
以下は自分の.nodokaのコメント部分を除いた内容です。
include "104.nodoka"
keymap Global
key *IC- Applications = A-GraveAccent
mod ctrl += CapsLock
key CapsLock = LeftControl
key C-H = BackSpace
このままでもCaps+HがBSになってはいるのですが、同時にCapsとしての機能もまだ含んでいて、大文字小文字がめちゃくちゃです。
mod (ここがわからない) -= CapsLock
調査で出てきた名称を片っ端から括弧内に突っ込んでも動かなくて困っていました。
程度が低くて申し訳ないのですが助けてください…。

110applet:2018/01/31(水) 23:17:58 ID:???
>>109
お問合せありがとうございます。かなり御理解されており、あともう一息のところだと思います。
今回のケースでは、ヘルプの「vii. モディファイヤになっているキーを置き換える」
http://www.appletkan.com/nodoka-doc/MANUAL-ja.html#mod
が参考になると思います。

ここでは、「104キーボードの場合、英数ではなく、CapsLockキーなので、左コントロールキーとCapsLockキーを入れ替える場合には、次のようになります。」とあり
4行の設定例が記載されています。今回のご所望のものは、既存の左コントロールキーは、そのままで、CapsLockキーだけをコントロールキーにされたいとのことなので
先の4行の中の以下の2行で実現できます。

mod control += CapsLock
key *CapsLock = *LeftControl

解説すると、最初の行で、controlモディファイヤーに、CapsLockを追加しています。controlモディファイヤーには最初左右のコントロールキーが追加されていますが
そこに、CapsLockも中身に入れるわけです。

続いて2行目で、CapsLockを押したら、左コントロールキーになるよう指定しています。ここで、左辺、右辺ともに、*が付いているのは
おまじないと捉えて頂いても構いませんが、解説としては以下の二つのヘルプがあります。

http://www.appletkan.com/nodoka-doc/CUSTOMIZE-ja.html#ignoreModifier
モディファイヤキーの無視
http://www.appletkan.com/nodoka-doc/CUSTOMIZE-ja.html#inputModifier
入力されたキーと同じモディファイヤの指定

以上、よろしくお願いいたします。

111HHK卒業生:2018/02/01(木) 22:30:19 ID:???
>>110
ありがとうございます。ヘルプに書いてあったのですね…
今まで雰囲気で使っていたので、熟読した上で今後は気をつけます。
素早いお返事ありがとうございました。

112applet:2018/02/02(金) 08:07:14 ID:???
>>111
いえ、解決されたようで何よりです。今後ともよろしくお願いいたします。

113ts:2018/04/28(土) 11:57:57 ID:Avqb0pJw
オリジナルのThumbsenseからの乗り換えを検討しています。

スクロールやウィンドウ移動など、&MouseHook 関連が動作しないのですが、
記述の問題なのか、環境の問題なのかがわからずご教授いただきたいです。

def option mouse-event = enable
key D-B = &MouseHook(WindowMove, 1)
key U-B = &MouseHook(None, 0)

B を押しながらマウスポインタを動かすことでアクティブウィンドウが移動できることを期待していますが、特に何も起こらない状態です。
Windows10 64it、Synaptics(Let's Note CF-SX4) の環境です。

よろしくお願いいたします。

114applet★:2018/04/28(土) 22:20:47 ID:???
>>113
お問合せありがとうございます。
nodokaの起動時引数に -m を付けて、マウスフック機能を有効にしてください。
起動時のログが以下のようになります。

------------------------------------------------------------
のどか 4.29 for x64
built by applet@airport (Sep 17 2015 23:08:02, Microsoft(R) 32-bit C/C++ Optimizing Compiler Version 14.00)
started at 2018年4月28日 22:15:21
C:\Program Files\nodoka\nodoka64.exe
use Keyboard filter driver.
use Mouse LL Hook

115ts:2018/04/30(月) 03:49:02 ID:Avqb0pJw
>>114
ご回答ありがとうございます、無事動作を確認できました。
いくつかの環境で試用した後、購入を検討させていただきます。

116Thumbsenseユーザ:2018/05/01(火) 17:44:29 ID:Avqb0pJw
質問させてください。

付属の thumbsense.nodoka を利用しています。
キー→タッチパッド の順に指を離すと、タッチ状態が解除されないように感じます。
例) スクロール→Sを離す→タッチパッド離す→文字の「D」を入力しようとすると右クリックになる

オリジナルのThumbsenseと同様に、
タッチパッド、キーボードどちらを先に話でもタッチ状態を解除したいのですが、
設定次第で実現できるものでしょうか?

よろしくお願いいたします。

117applet★:2018/05/01(火) 21:53:33 ID:???
>>116
お問合せありがとうございます。
事象が確認できました。スクロール後、Sキーを離した後で、タッチバッドから指を離した場合
以下のようなログになっています。

TouchPad: Z:1 X:2633 Y:0
TouchPad: Z:0 X:1024 Y:0
→タッチバッドから離した。

m_currentKeyPressCount:1
0x20 D-MAX-TS-TLS-D
→その後で、Dを押したときに、まだ、TSモディファイヤーが有効になっている。
one shot modifier is NULL
> &OtherWindowClass

設定で工夫するには、現在のthumbsense.nodokaを、ホームディレクトリにコピーしてから
以下の箇所を直せば、たぶん出来るのではと思います。
(不確定なのはなぜかと申しますと、手元の環境では
thumbsenseとmouse hookを有効にすると
いつしかキー入力が固まってしまうために、充分に確認ができていません。)

thumbsense.nodokaのDキーの定義において、モディファイヤーをTSではなくTに変える。
# D,K を右ボタンのクリックに割り当てる。
key T-*D T-*K = &VK(RButton)
# クリックがリピートされるのを防ぐ
key D-R-T-*D D-R-T-*K = &Ignore

ただしスクロール側のSキーでの定義でもモディファイヤーTSを使っているので
こちらも Tに変えた方が良いのかも知れません。

先に書いたように手元の環境では、固まってしまうので、明確に
対策案の検討が出来ていませんが、それよりもそもそもthumbsenseのサポート機能に
何か不具合を持っている可能性があります。

手元の環境はThinkPad T460s Windows 10 64bit環境であり、sts4nodoka64.dllを
使いましたが、お客様の環境でも別途何か不具合があるようでしたら、お知らせください。
同じ問題、あるいは別の問題に遭遇する可能性があると推測しています。

その場合には御不便をおかけしますが、もし少なくとも固まる問題に遭遇するようであれば
再現出来ているので、対策案(タッチパッド側の設定あるいは、のどかのバグだと捉え)の
調査検討に着手します。

以上、よろしくお願いいたします。

118Thumbsenseユーザ:2018/05/02(水) 04:23:00 ID:Avqb0pJw
ご回答ありがとうございます。

> thumbsense.nodokaのDキーの定義において、モディファイヤーをTSではなくTに変える。
↑こちらの対応をSとA以外に行うことで、期待通りの動作になりました。

私の環境は以下ですが、とくに不具合は発生していません。

Let's Note CF-SX4 (Synaptics)
Windows7 64bit stsnodoka64.dll
Windows10 64bit stsnodoka.dll

これで安心して乗り換えることができそうです。
購入いたします、ありがとうございました。

119applet★:2018/05/02(水) 07:04:35 ID:???
>>118
ご連絡ありがとうございます。期待通りの動作とのことで何よりです。
また、少なくとも thumbsense.nodoka の中身を修正した方が、より本物に近いということにもなるので
サンプルを直した方が良さそうです。
手元では固まってしまい電源キーによるシャットダウンしかできなかったので
以前のPCでは無かったように思いますが、折を見て調査する必要もあると思います。
どうもありがとうございました。

120δαι:2018/10/07(日) 16:04:14 ID:rJRlQDd2
初めてのご質問となります。よろしくお願いします。

XBOX ONEコントローラに接続するミニキーボード(Microsoft純正のchatpad)とPC本体に接続したUSBキーボードを同時に使用してみようと考え、設定をしてみています。
キーボード2台分のdef option UnitIDの設定をK1とK2として再読み込み後に調査ツールで確認をしてみたところ、、、

現在、XBOX ONEコントローラに接続したミニキーボードのキーを押下すると
0x02 D-NL-K2-_1
0x02 U-NL-K2-_1
0x02 D-NL-_1
0x02 U-NL-_1
    ・
    ・
と1回目のキー押下では、モディファイヤーが表示されるのですが、2回目以降のキー押下ではモディファイヤーが表示されない状態です。
これはやはり特殊すぎる装置で試しているためでしょうか。

ちなみにXBOXコントローラにとりつけたキーボードで行うと同様に
0x02 D-NL-K1-_1
0x02 U-NL-K1-_1
0x02 D-NL-_1
0x02 U-NL-_1
    ・
    ・
となります

特殊な環境なため、再現は難しいとは思われますがよろしくお願い致します。

121applet★:2018/10/07(日) 17:51:37 ID:???
>>120
お問合せありがとうございます。複数キーボードサポートのための
def option UnitID設定は、一つのキーボードでも動作する機能として用意しました。
従って、Windows 10上でも動作すべき機能です。しかしながら
ひとつのキーボードだけで試してみると、設定をロードした直後は K1だと認識していても
それ以降では認識出来ていません。たぶん同じ状態が再現できたと考えます。

残念ながら、この機能はWindows 10では動作しなくなっているものと推測します。
大変申し訳ありません。

不具合チケットを作成しました。
https://osdn.net/projects/nodoka4/ticket/38661

122δαι:2018/10/07(日) 23:15:50 ID:rJRlQDd2
ご回答ありがとうございます。

なるほどそういうことだったのですね。
私は思い込みで、複数キーボード時に発生すると思っていたのですが、Win10では一つのキーボードでも発生しているのですね。

承知いたしました。

123Thumbsenseユーザ:2018/11/20(火) 17:40:18 ID:Avqb0pJw
>>117

実際にWin10環境で使い込んでいくと、固まる現象に遭遇しました。
環境は Let's Note CF-SX4 + Windows10 64bit + Synapticsドライバ18 + stsnodoka64.dll です。

何らかをきっかけにキーボード操作を全く受け付けなくなり、
CapsLockすら反応せず、OSを再起動が必要になってしまっています。

現象が起きてからではnodokaの各種ウィンドウを開くことができず、
プロセスを終了してもキーボードは復帰しません。


使い勝手がよいだけに非常に惜しいので、調査をいただけませんでしょうか。
よろしくお願いいたします。

124applet★:2018/11/20(火) 21:45:06 ID:???
>>123
お問合せありがとうございます。以前伺っていた情報から、概ね再現環境は作れると思いますが
より正確を期するために、まず現在お使いの設定ファイルがデフォルトのままであればそのファイル名を、修正している場合には
その中身を教えてください。またnodoka64.exe起動時の引数の設定をお教えください。
それからレジストリの以下エントリは、SynTP kbdclass nodokad の並びでしょうか?

コンピューター\HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Class\{4d36e96b-e325-11ce-bfc1-08002be10318}
UpperFilters
SynTP kbdclass nodokad

以上よろしくお願いいたします。

125Thumbsenseユーザ:2018/11/21(水) 07:55:06 ID:Avqb0pJw
>>124

> またnodoka64.exe起動時の引数の設定をお教えください。
「nodoka64.exe -m」で起動しています。

> それからレジストリの以下エントリは、SynTP kbdclass nodokad の並びでしょうか?
はい、SynTP kbdclass nodokad の並びです。

以下に、改変後の thumsense.nodoka の全内容です。

# F,J,Space を左ボタンのクリックに割り当てる。
key T-*F T-*J T-*Space = &VK(LButton)
# クリックがリピートされるのを防ぐ
key D-R-T-*F D-R-T-*J D-R-T-*Space = &Ignore

# D,K を右ボタンのクリックに割り当てる。
key T-*D T-*K = &VK(RButton)
# クリックがリピートされるのを防ぐ
key D-R-T-*D D-R-T-*K = &Ignore

# S,L を押しながらの上下方向ドラッグをホイール回転にする。
key D-TS-*S D-TS-*L = &MouseHook(Wheel, -10)
# リピートは無視。
key D-R-TS-*S D-R-TS-*L = &Ignore
# キーを離したら解除する。
key U-TS-*S U-TS-*L = &MouseHook(None, 0)

# A を押しながらドラッグするとアクティブウィンドウが移動する。
key D-TS-*A = &MouseHook(WindowMove, 1)
# リピートは無視。
key D-R-TS-*A = &Ignore
# キーを離したら解除する。
key U-TS-*A = &MouseHook(None, 0)

# R でウィンドウの最大化/解除をトグルする。
key T-R = &WindowMaximize

# W でウィンドウを閉じる。
key T-W = &WindowClose

# M で My Document を開く。
key T-M = &ShellExecute("open", "C:\\WINDOWS\\explorer.exe", "::{450D8FBA-AD25-11D0-98A8-0800361B1103}",, ShowNormal)

# P でコマンドプロンプトを起動する。
key T-P = &ShellExecute("open", "C:\\WINDOWS\\system32\\cmd.exe",,, ShowNormal)


よろしくお願いいたします。

126applet★:2018/11/21(水) 22:52:17 ID:???
>>125
詳細情報のご連絡大変ありがとうございます。
リモートデバッグ環境の構築と再現に努めます。情報の更新がありましたら、ご連絡致します。
しばらくお待ちください。よろしくお願いいたします。

127applet★:2018/11/23(金) 19:24:46 ID:???
>>126
状況報告致します。現時点の結論では、どこに問題があるのか手探りで進める必要があります。
また、報告致します。
・リモートデバッグ環境の構築が出来、リモートデバッグPCから、ターゲットPCの制御が
出来る環境が出来ました。
・事象発生時にはマウスポインタが消え、キー入力が出来ないか、出来てもすごく遅れて入力されます。
・リモートデバッグPC側で、ターゲットPCの状況を確認しても、何も起きていないように見えます。
 現状できるのは、事象発生時にbreakをかけ、ターゲットPCをリブート出来るのみです。
Todo:
 事象発生時に何が起きているか分かるように、ターゲットPC側でもVisual Studioから、のどか実行ファイルや
その他のdllやデバイスドライバにアタッチできるようにして、動きを探ることになると思います。

128Thumbsenseユーザ:2018/11/24(土) 01:31:19 ID:Avqb0pJw
>>127
ご連絡ありがとうございます。
引き続きよろしくお願いいたします。

129applet★:2018/12/03(月) 23:56:49 ID:???
>>128
状況報告致します。Visual Studioの制御下で、事象発生時のふるまいを確認しようと
環境の構築は出来ました。しかしながら、このデバッグ環境では、不具合事象が
発生しません。

つまりタイミングに依存した不具合であるのは、ほぼ間違いないと判断しており
タッチパッドとマウスフックとキーボード入力のいずれかで、処理シーケンスが止まるか
Windows Messageが滞るようなことが起きていると推測しています。

現在、どうすればデバッグできるのか考え中です。マウスフック自体はその機能を使う
設定が無ければ外せるはずで、&MouseHookの設定をコメントアウトして、-m 設定無しでも
事象が発生するか、トライしてみます。

それでも進展が無い場合には、のどかの開発環境は、Vista対応時から
変わっていないので、Windows 10向けでbuildすることも考えたいと思います。

以上、よろしくお願いいたします。

130Thumbsenseユーザ:2018/12/06(木) 03:39:11 ID:Avqb0pJw
>>129
ご連絡ありがとうございます。
こちらの環境では -m 設定なしでは発生しないように感じております。

引き続きお願いいたします。

131applet★:2018/12/06(木) 07:42:38 ID:???
>>130
有益な情報ありがとうございます。実は-m有りでも無しでも、手元では事象が発生せず、困った事態になっていましたが
マウスフック機能を重点的に見ていけば良いということになるので、どうもありがとうございます。

132Q77:2018/12/10(月) 21:49:07 ID:dfegAUvo
現在、稼働しているnodokaが正式版か評価版か確認するにはどうすれば良いでしょうか?
というのも評価版で動作確認後、正式版を購入しインストールしたのですが、しばらくすると動作しなくなり、そのたびに終了→起動しています。
もしやして評価版が起動しているのでは?と疑っている次第です。

133applet★:2018/12/10(月) 23:19:09 ID:???
>>132
お問合せありがとうございます。評価版では起動後、ログウィンドウを見ると以下のような表示になっています。
(xxのところはお使いのバージョン番号が入ります。)

のどか 4.xx_sample for x64

正式版ならば、_sampleの文字列が無いので、区別できると思います。

134Q77:2018/12/11(火) 03:04:24 ID:dfegAUvo
>>133
回答、ありがとうございます。
確認したところ、「のどか 4.29 for x64」であり正式版のようです。
だとしたら、一定時間経過後に動作しなくなる原因として、他にどんなことが考えられるでしょうか?
現状はのどかを再起動すれば問題なく動作するのですが、いかんせん面倒です。

135applet★:2018/12/11(火) 23:44:35 ID:???
>>134
情報ありがとうございます。事象が起きる具体的な理由については明確に回答することが出来ません。

まず、のどか自身は自分で終了するコマンドは持っておらず
外部から終了メッセージあるいは右クリックで終了を選択するようなメッセージを
受け取った場合にのみ終了します。

例えば、以下に示すようなnshell64.exeといった外部プログラムから終了させることが可能です。
http://www.appletkan.com/nshell.htm

再起動させたときには、すでに起動中ののどかが居る場合には、のどかアイコンを右クリックしたときと
同じ状態となります。たぶんその状態にはなっていないでしょうから、他のプログラムから終了させられている
可能性があると考えます。

アンチウィルスソフトにつかまっている場合には、最初から起動できないでしょうから
その可能性は無いと考えることが出来ます。

136Thumbsenseユーザ:2018/12/16(日) 05:32:22 ID:Avqb0pJw
>>131
-m 付きで運用していてまた発生しました。
ブラウザでブラウジング中に発生しまして、左ボタンとスクロールのみを使っていました。

何かの拍子に左ボタンが押されたままになったようで、カーソルを動かすとwebページのテキストを範囲選択中になりました。
以降入力を受け付けなくなりました。

以前、エクスプローラ上でファイルの移動をしていて固まった際も、
カーソルはファイルを掴んでいる状態でした。
発生タイミングは相変わらず不明ですが、何かのお役に立てるかと思いご報告します。

137applet★:2018/12/18(火) 21:38:32 ID:???
>>136
情報ありがとうございます。つくりとしては3個の非同期入力(マウス、タッチパッド、キーボード)を
合わせる部位があり、タイムアウトすれば抜けれる実装にしたつもりですが、そこに見落としが無いかなどとは
考えています。原因不明でもマウスとタッチパッドの処理を大幅に作り替えるなども考え中です。
以上、よろしくお願いいたします。

138hskw:2018/12/23(日) 00:22:38 ID:/rmxcXcM
お世話になっております。のどか無しでの入力は考えられないぐらい
いつも便利に使わせて頂いております。ありがとうございます。
不具合のような現象が発生し困っているため調査をお願いできますでしょうか。

【現象】
・SpaceキーをOne shot modifierに設定してもOne shot modifierにならない。
・LShiftキーをOne shot modifierに設定すると期待通り設定される。

【環境】
OSバージョン:Windows 10 Pro, version 1803, OSビルド 17134.472
のどかバージョン:4.29正式版

【再現手順】
・設定ファイルをダウンロードする
https://drive.google.com/file/d/166zE4L7SNfWGj7d5pJYIiAy7yyQCEUUA/view?usp=sharing
・のどかで読み込む
・Spaceキーを押しっぱなしにする
⇒期待結果は「リピート入力されない」だがリピートされる
・Spaceキーを押しながらJを入力する
⇒期待結果は「Leftキーが入力される」だがJが入力される

【備考】
・別のOSバージョンが全く同一のPCでも再現しました。
・再現しないPCもありました。そのPCのOSバージョンは未確認です。
・12月上旬頃から発生しました。それまでは発生していませんでした。
 現象発生前にいつもと違う操作をした覚えはありません。

139<削除>:<削除>
<削除>

140hskw:2018/12/23(日) 09:00:30 ID:/rmxcXcM
すみません、最新50を見たところ投稿されていなかったため二回投稿してしまいました。。可能であれば139は削除お願いします。m(__)m

141applet★:2018/12/23(日) 12:11:47 ID:???
>>138
お問合せありがとうございます。以下の設定を試してみましたが、3件とも期待通りの動作となり再現しませんでした。
ログウィンドウで詳細をチェックして頂き、ログを取得して頂けますか?
もっともその症状通りのログになるのだろうとは思いますが何か判る情報があるかもしれませんので
以上よろしくお願い致します。

mod mod0 = !!Space #期待結果は「Spaceを押しっぱなしにしてもリピート入力されない」だがリピート入力される
key M0-*j = Left # Space+jでLeftキーが入力されるはずだが、jが入力される

mod mod1 = !!RShift
key M1-*j = Left # 期待通り右シフト+jでLeftが入力される

確認したOSバージョンは以下のものです。
Microsoft Windows [Version 10.0.17134.471]
Microsoft Windows [Version 10.0.17134.472]

142hskw:2018/12/23(日) 23:35:36 ID:/rmxcXcM
>>140
調査ありがとうございます。
ログ取得しましたのでご確認御願い致します。
https://drive.google.com/open?id=16wnMi6mRpClTdVRYyt5SRAtLFuYfPHXr
ヒントになるかも知れないと思い、ログ取得時の動画を撮りましたのでこちらもご確認ください。
https://drive.google.com/open?id=1twYgqGRPodh-lI7k9xZk1onQoHAc8yr4

143applet★:2018/12/24(月) 13:19:39 ID:???
>>142
ログ取得ありがとうございます。内容を確認したところ
スペースキーを押したままにして、Downが来たあとで、リピートにならず、Upが来ているので
スペース入力になっています。だからSanSにならずという状況です。LShiftの方はリピートしています。

今頂いているログからも判りますが
それだけを確認するために、のどかのアイコンをダブルクリックするなどで、調査とログウィンドウを開いて
スキャンコードの調査のところで、スペースバーを押すと以下のログとなるのが正常です。
これを確認してみてください。

スペースキーを押してすぐ離した場合
0x39 D-Space
0x39 U-Space

スペースキーを押したままにして、離した場合
0x39 D-Space
0x39 D-R-Space
: 押した間は続く。
0x39 D-R-Space
0x39 U-R-Space

また、Windows Updateが影響している場合、
Windows Updateの更新の履歴を表示させて、具体的なKB番号の一覧を取得して
ひとつずつ内容に当たると最近入ったものの中でキーボードに関係したものがあるかもしれません。
これは、もし一覧を頂けるようであれば、こちらのPCと違うものが無いか確認することは可能です。

以上、よろしくお願いいたします。

144hskw:2018/12/25(火) 01:33:44 ID:/rmxcXcM
>>143
調査ありがとうございます。
こちらでもリピートが入力されていないことを確認しました。

WindowsUpdateの履歴を取得しましたのでご確認お願い致します。
https://drive.google.com/open?id=17llcCBRoMsv4PNOA0WRPDmyXn4Dl2i2D

145applet★:2018/12/25(火) 22:00:35 ID:???
>144
WindowsUpdateの履歴大変ありがとうございます。違いは1点だけありました。
KB4100347 は、こちらの環境では入っていますが、そちらの環境では再起動待ちとなっているということは
未だ入っていません。これはインストールを抑止していないのであれば再起動すれば、入ることになりますが
その場合すでに1809の機能更新プログラムが、ダウンロードされた環境であり、こちらも入ってしまうものと考えます。

こちらの環境では、未だ1809の機能更新プログラムを受け取っていないので、入れた後
今回のSanSがうまく行かなくなる症状が改善するかどうかは不明となります。

またKB4100347 はIntel 製マイクロコードの更新プログラムで、リリース直後は
起動しなくなるなど不具合を持っていたUpdateなので、これを入れるかどうかは慎重にと思います。
こちらでは判断できませんが、例えばお使いのPCの型番やプロセッサの型番とKB4100347で検索すれば
なにか情報が見つかるかも知れません。現在の症状は、このKB4100347が中途半端にインストールされている状態であることが
影響あるのかもとも思いますが、想像の域を出ません。

以上、よろしくお願いいたします。

146hskw:2018/12/26(水) 08:21:14 ID:/rmxcXcM
>>145
調査ありがとうございます。本日帰宅後に確認させて頂きます。

なお、報告した現象が発生していない環境のOSバージョンが分かりましたのでご連絡します。
OSバージョン:Windows 10 Enterprise, version 1607, OSビルド 14393.2608

147hskw:2018/12/29(土) 05:19:51 ID:/rmxcXcM
>>145
KB4100347,1809の機能更新プログラムをインストールしましたが、現象は解決されませんでした。
ただ、以下が確認されました。
キーボードのプロパティ画面から「表示までの待ち時間」を遅く変更した場合、
・Shiftキーはリピートの開始が遅くなる
・スペースキーは以下の繰り返しがすぐに始まる(「表示までの待ち時間」の設定が効いていない)
0x39 D-IL-IJ-Space
0x39 U-IL-IJ-Space
(すべて試したわけではないですが、Modifierと矢印キー以外はすべてこの現象が発生しているようです)

上記よりスペースキーDown・Upの繰り返しが何らかのソフトウェアで制御されているのでリピートにならないのではと思ったのですがどうでしょうか?
そのようなソフトウェアが動いているかどうか確認したいのですがどうすれば確認できますでしょうか。

よろしくお願い致します。

148hskw:2018/12/29(土) 06:02:12 ID:/rmxcXcM
>>145
解決しましたVMWarePlayerが仮想キーボードドライバを入れていたためでした。
そういえば以下のメッセージが出たのを忘れていました。。VMWarePlayerをアンインストールすると直りました。調査頂きありがとうございました。

---------------------------
のどか セットアップ
---------------------------
キーボードクラスのデバイスドライバを検出しました。
インストールしても、うまく動作しない可能性があります。
ユーザ責任となりますが、インストールを続行させますか。

Drivers Name: vmkbd3

---------------------------
はい(Y) いいえ(N)
---------------------------

149applet★:2018/12/29(土) 10:11:32 ID:???
>>148
御報告大変ありがとうございます。ご自身で解決されたとのことで何よりです。
まとめてみます。
症状:スペースキーを含むほとんどのキーのリピート動作が
キーのダウンアップの連続に変更されている。
その結果、SanS設定ができない。
原因:VMWarePlayerのインストールによるデバイスドライバ
解決策:VMWarePlayerのアンインストール

150tai:2019/01/26(土) 17:00:37 ID:zMMLdXKU
便利に使わせていただいてます。
F13からF24のファンクションキーを設定できるデバイスがあるのですが(Stream Deck)
のどかでF15を調べたときにスキャンコードの調査、仮想キーの調査、どちらで調べても
0x7e &VK( D-F15 )
0x7e &VK( U-F15 )
となるのですが設定できるでしょうか。
試しに109.nodokaに
def key F15 = 0x66
と追加してみましたがうまくいきませんでした。よろしくお願いします。

151applet★:2019/01/26(土) 18:23:15 ID:???
>>150
お問合せありがとうございます。手元では確認できないのですが
ネットを検索すると、スキャンコードが見つかったので記述を作ってみました。
後述する注意もご覧ください。

def key F13 = 0x64
def key F14 = 0x65
def key F15 = 0x66
def key F16 = 0x67
def key F17 = 0x68
def key F18 = 0x69
def key F19 = 0x6a
def key F20 = 0x6b
def key F21 = 0x6c
def key F22 = 0x6d
def key F23 = 0x6e
def key F24 = 0x76

ただし、109.nodokaで既に 0x6a, 0x6bが PenButton2, PenButtonとして
以下のように記述があるので、F19, F20を押したときに、詳細ログで
キー入力したログが出るのではと思います。
なおコードがぶつかるので、上記の記述をした場合には、以下の記述は
削ってください。

def key PenButton2 = 0x6a # PenButton (Surface Pro 3)
def key PenButton = 0x6b # PenButton (Surface Pro 3)

以上、よろしくお願いいたします。

152tai:2019/01/26(土) 19:47:42 ID:zMMLdXKU
ありがとうございます。
109.nodokaに
def key F13 = 0x64
dot.nodokaに
key F13 = &HelpMessage(title, F13)
追加しましたがうまくいきません。
何か勘違いしてますか?

153applet★:2019/01/26(土) 21:57:27 ID:???
>>152
御確認ありがとうございます。難しいですね。いくつかお願い事項があります。
ず、109.nodokaファイル変更前は、F19, F20を押すと、詳細ログ上は
どのように表示されましたか?

また、変更後のF13を押したときの詳細ログと、以下が定義されていれば
Shift-F1を押したときのログの結果を教えてください。

key S-F1 = &DescribeBindings

以上、よろしくお願いいたします。

154tai:2019/01/26(土) 22:27:19 ID:zMMLdXKU
変更前F19, F20それぞれスキャンコードの調査、仮想キーの調査ともに
0x82 &VK( D-F19 )
0x82 &VK( U-F19 )
0x83 &VK( D-F20 )
0x83 &VK( U-F20 )
ちなみに変更後も同様です。
dot.nodokaは最小にして試してみました。
window Global ( /.*/ || /.*/ ) = &OtherWindowClass
mod Shift = LeftShift RightShift
mod Control = LeftControl RightControl
mod Alt = LeftAlt RightAlt
mod Windows = LeftWindows RightWindows
key F12 = &DescribeBindings
key F13 = F11
key F19 = &HelpMessage("title", "F19")
になります。
スキャンコードの調査をしても 0x82 &VK( D-F19 )しか出ないので無理なのかなともおもってきました。

155applet★:2019/01/26(土) 22:40:54 ID:???
>>154
ありがとうございます。
def keyは、キーの名前とスキャンコードを割り付ける設定なのですが
スキャンコードと仮想キーが同じものしか出ないところに、実は取れていないことが
示されているのかも知れませんね。

先ほどの設定では、以下のサイトの情報を参考にしました。
http://did2.blog64.fc2.com/blog-entry-349.html

スキャンコードを調べて
def keyの設定をした後で、ログの詳細を表示した際
何もログが出なければ、のどか側では認識できていないことになります。

以上、よろしくお願いいたします。

156tai:2019/01/26(土) 22:55:47 ID:zMMLdXKU
迅速なサポートありがとうございました。
何か別の設定でやってみます。どうもです

157applet★:2019/01/27(日) 00:14:43 ID:???
>>156
いえ、お役に立てずに大変申し訳ありませんでした。
今後ともよろしくお願いいたします。

158gontax:2019/02/13(水) 01:12:34 ID:mkpj0KAs
applet様

のどかのウェブサイト
http://www.appletkan.com/
にアクセス出来ないのですが、何かメンテナンス中でしょうか。
ご確認をよろしくお願いいたします。

159applet★:2019/02/13(水) 01:47:31 ID:???
>>158
すいません。お問合せありがとうございます。
便宜上、現在以下にあります。リンク等は切れている箇所があります。
ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

https://appletllc.com/web/

各所に散らばっていることもあり appletllc.com に統合する方向で
検討中です。

160遅れ人:2019/09/29(日) 19:31:55 ID:1gxxQgtI
お世話になっております。
AltワンショットでIME-ONを望んでいます。
片Altだけ設定すると成功するのですが、
両Altを書くと片Altだけ設定どおりになりません。
どこが間違っているのでしょうか?
---------------------
include "104.nodoka"
include "default.nodoka"
define USEdefault
keymap Global
## Altワンショット
mod alt = !!LeftAlt
key A-LeftAlt = C-ReverseSolidus
## ここまでなら左AltワンショットでCtrl+\が成功する

## しかし両方書くと片方が[Menu]キーになる
mod alt = !!RightAlt
key A-RightAlt = M-GraveAccent
---------------------
仮想キー調査結果
 左AltワンショットはCtrl+\とはならない
0x12 &VK( D-MENU )
0x12 &VK( U-MENU )
 右AltワンショットはAlt+GraveAccentで期待通り
0x12 &VK( D-MENU )
0x19 &VK( D-HANJA )
0x19 &VK( U-HANJA )
0x12 &VK( U-MENU )

スキャンコード調査結果
 左Alt
  0x38 D-IL-LeftAlt
  0x38 U-IL-LeftAlt
 右Alt
  E0-E0E1-0x38 D-IL-RightAlt
  E0-E0E1-0x38 U-IL-RightAlt

161遅れ人:2019/09/30(月) 15:05:22 ID:1gxxQgtI
>160
両Altに対して設定するとではなく、片方のAltをワンショットにするだけで
もう一方のAltが自動的に[Menu]キーになる様です。
[Alt]の働きではなく、[Menu]の働きになってしまいます。
物理キーボードはThinkPad US配列です。

162applet★:2019/10/01(火) 00:07:20 ID:???
>>160
お問合せありがとうございます。

&escribeBindingsを見ると、後で登録した mod altだけに代わっているので
最後からの2行目の mod altの行を以下のように + を追加するといかがでしょうか?
mod alt += !!RightAlt

以上、よろしくお願いいたします。

163applet★:2019/10/01(火) 00:08:43 ID:???
誤> &escribeBindings
正> &DescribeBindings

164遅れ人:2019/10/01(火) 11:02:41 ID:1gxxQgtI
>>162
大正解でした!!
+= で希望通りになりました!
素晴らしいサポートありがとうございます!!

165applet★:2019/10/02(水) 07:48:38 ID:???
>>164
御報告ありがとうございます。解決されて何よりです。
今後ともよろしくお願いいたします。

166K:2019/10/23(水) 14:25:30 ID:8ajqvHJU
お世話になっております。
Windows10のスタートメニューのキーのカスタマイズをおこないたいのですが、
ウィンドウの調査ができず、困っております。
window指定方法がわかればご教示いただきたく、お願い致します。

167applet★:2019/10/23(水) 18:45:27 ID:???
>>166
お問合せありがとうございます。
試してみましたが、ログ出力で詳細をチェックしてみて開くと、通知領域は
以下のように取れます。
CLASS: C:\WINDOWS\Explorer.EXE:Shell_TrayWnd
TITLE: C:\WINDOWS\Explorer.EXE:

しかしその後、スタートメニューを開いてもログが追加されず
これはすなわち取れていないということになります。取れないと区別できないので
キー割り当て変更できないことになります。

Globalで設定するしかないだろうと考えます。
以上、よろしくお願いいたします。

168gontax:2019/10/24(木) 00:02:00 ID:mkpj0KAs
お世話になっております。

Google Chromeバージョン78がリリースされましたので、バージョン77から78へ更新したところ、
Chromeウィンドウ専用のキー設定が動作しない問題が発生しています。
Globalのキー設定だけは動作しています。

Chromeのバージョン以外では、nodokaの設定を含めて他に何も変えていないため、
この問題はChromeの更新による影響と考えています。

そこで2点質問させてください。

1. どなたか、同じ問題を確認されている方がいらっしゃいましたら教えて頂けますでしょうか。

2. もしnodoka側における対応方法をご存じでしたら教えて頂けますでしょうか。

169K:2019/10/24(木) 09:47:16 ID:8ajqvHJU
>>167
ありがとうございました。
Globalで設定します。

170mat:2019/10/24(木) 10:10:29 ID:K4SXwYQ6
のどかには長い間お世話になっています。Windows 1909でも快調に動いていたのですが、
数日前から 109キーボードEMACS風+defaultOriginal の設定でEMACSバインド(C-F,C-B,C-N,C-Pほかにもあるかもしれません)が全く
動かなくなりました。C-\での漢字変換やC-Dなど動いています。なおもう一台の1909では正常に動いているので
なにかキツネにつままれた気分です。なにか調べるところはあるでしょうか?

171applet★:2019/10/24(木) 19:43:12 ID:???
>>170
お問合せありがとうございます。
デフォルトの設定ファイルであれば、Shift-F1で&DescribeBindings の結果がログ画面に表示されるので
大丈夫な環境とダメな環境で、出力結果が異なるならば、設定ファイルが壊れているなどの理由が考えられます。

全く同じならば、のどかとしては正常に動いているつもりとなりますが、ログ画面で詳細をチェックして
大丈夫な環境とダメな環境で、キーを押したときのログを比べることで、何か判明するかも知れません。

以上、よろしくお願いいたします。

172applet★:2019/10/24(木) 21:22:57 ID:???
>>168
お問合せありがとうございます。
確かにウィンドウ情報が全く取れなくなっていることを確認しました。

Chromeのバージョン確認をしようとしたら、バージョンアップが始まってしまい
バージョンアップ前に取得したウィンドウ情報が以下になります。

バージョン: 77.0.3865.120(Official Build) (64 ビット)

HWND: 3d0618
THREADID:9316
CLASS: C:\Program Files (x86)\Google\Chrome\Application\chrome.exe:Chrome_WidgetWin_1
TITLE: C:\Program Files (x86)\Google\Chrome\Application\chrome.exe:設定 - Chrome について - Google Chrome
Toplevel Window Position/Size: (55, -7) / (1232x734)
Desktop Window Position/Size: (62, 0) / (1218x720)

バージョンアップ後は、Chromeのウィンドウを選択しても情報が一切取れなくなってしまいました。

バージョン: 78.0.3904.70(Official Build) (64 ビット)

本件は、現状ののどかでは対処方法はありません。大変申し訳ありません。

173gontax:2019/10/24(木) 22:50:45 ID:mkpj0KAs
>>172
早速ご返答いただきましてありがとうございます。
承知いたしました。
ひとまずはglobal設定でどうにか出来ないか試してみます。

174mat:2019/10/25(金) 13:31:11 ID:K4SXwYQ6
>>172
返信ありがとうございます。
バインドは壊れていないようです。なお再インストールもしてみましたが、変わりません。
keymap EmacsMove : Global = &KeymapParent

key C-F = →
key A-F = C-→
key C-N = ↓
key C-P = ↑

もう少し調べてみます。

175mc:2019/11/06(水) 14:50:45 ID:YJEKkYM.
>>172
Chrome 78でのどかが動作しない件ですが、「管理者として実行」の有無によって起きるのかもしれません。

nodoka64.exe=標準起動 、chrome.exe=標準起動  →Chromeのウィンドウ情報を取れる
nodoka64.exe=標準起動 、chrome.exe=管理者起動 →Chromeのウィンドウ情報を取れない
nodoka64.exe=管理者起動、chrome.exe=標準起動  →Chromeのウィンドウ情報を取れる
nodoka64.exe=管理者起動、chrome.exe=管理者起動 →Chromeのウィンドウ情報を取れる

あくまで私個人の環境での確認結果で、OSの他の設定も影響しているかもしれません。
(Windows8.1 Pro 64bit, のどかのバージョン4.28)

「管理者として実行」しているかどうかは、タスクマネージャの詳細タブに「管理者特権」の列を追加すると確認できます。

176yy:2019/11/06(水) 22:27:53 ID:.7xsbRQ6
>>172
下記Chrome canaryでは再度ウィンドウ情報がとれるようになっています。
バージョン: 80.0.3961.0(Official Build)canary (64 ビット)
ちょっと斜め読みでしかないのですが、
https://bugs.chromium.org/p/chromium/issues/detail?id=1017694
こちらでIMEに関するバグが報告されており、結果的に
Revert "Disable legacy hooking in the browser process"
となったことでnodokaにとってもありがたいことになったのかなと。

177applet★:2019/11/06(水) 23:45:44 ID:???
>>175
御報告ありがとうございます。のどかと対象アプリとの間で権限を変えると挙動が変わるのは
異なる問題となるので、参考情報として扱うことととします。

>>176
御報告ありがとうございます。バージョン: 78.0.3904.87(Official Build) (64 ビット)
で試してみましたが、確かに取れるようになっていますね。OSDN側でもチケットが
作られているので、そちらにも頂いた情報を含め書き込みます。

178mat:2019/11/13(水) 15:59:07 ID:K4SXwYQ6
>>174 です。しばらくなにもしなかったのですが、今日Windows 1909が正式に公開され
同時に従来の1909からの更新が来たついでに、nodokaを再インストールしたら、
正常になりました。なにが原因かわかりませんが、報告まで。お騒がせしました。

179applet★:2019/11/13(水) 19:01:32 ID:???
>>178
ご連絡頂き大変ありがとうございます。
再インストールが効いたのだろうと思いますが、原因不明とはいえ解決されて何よりです。
今後ともよろしくお願いいたします。

180i:2019/12/15(日) 01:18:14 ID:OpCIjUAk
お世話になっております。
いつも大変便利に使わせていただいております。

新しいテンキーを購入したため追加で設定をしていたところ、
テンキー側の電卓キー(おそらくMultiMedia Keyboard 電卓のキー)がのどかでキーの変更で使えずに困っております。
お力添えをいただけませんでしょうか。
下記が試してみたことになります。

---------------------------

調査ウィンドウで
スキャンコードの調査と仮想キーの調査を試してみたところ
共に同じ結果が出力されました。

スキャンコード:
E-0xb7 &VK( E-D-LAUNCH_APP2 )
E-0xb7 &VK( E-U-LAUNCH_APP2 )

仮想キー:
E-0xb7 &VK( E-D-LAUNCH_APP2 )
E-0xb7 &VK( E-U-LAUNCH_APP2 )

---------------------------

109.mayuの電卓キーは
def key MM/Calculator ALCalculator = E0-0x21 # (MultiMedia Keyboard) 電卓
が該当するかと思いますので既存の設定ファイルを一時的に空にして、
109.mayuのみincludeし、

include "109.mayu"
key *ALCalculator = *a

など試してみましたが、やはりすり抜けて電卓が起動してしまいました。

---------------------------

その他のキー(例えば5のキー)は通常通り
スキャンコード:
0x4c D-NL-L0-Num5
0x4c U-NL-L0-Num5
仮想キー:
0x65 &VK( D-NUMPAD5 )
0x65 &VK( U-NUMPAD5 )
などでスキャンコードも表示され、問題無く変更することが可能です。

---------------------------

key *a = *ALCalculator
だとaキーで電卓が起動しました。

---------------------------

AutoHotKeyで

Launch_App2::send,a

などで試してみたところ、こちらは通常通り動作し、電卓が起動せずaキーが送られてきました。

---------------------------

可能であればのどか側で操作をしたいと思っています。
追加で必要な情報があれば追って提供させていただきます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。





・のどか 4.29 for x64
・Win10 Pro x64
・電卓
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(上記の一番左上のキーになります。補足ですが、長押しでペアリングするキーも兼ねています。)

181applet★:2019/12/15(日) 11:00:41 ID:???
>>180
お問合せありがとうございます。
109.mayu(109.nodokaでも同じ)に、E0-0xb7のキー定義が無いので、記述を追加すれば
制御できるようになると思います。
例えば以下の記述を、いずれかの設定ファイルに追加してみてください。

def key ALCalculator2 = E0-0xb7 # (MultiMedia Keyboard) 電卓

ご提示頂いた試験例であれば、以下のようになるはずです。
include "109.mayu"
def key ALCalculator2 = E0-0xb7 # (MultiMedia Keyboard) 電卓
key *ALCalculator2 = *a

以上、よろしくお願いいたします。

182i:2019/12/15(日) 14:50:11 ID:OpCIjUAk
>>181
お世話になっております。
ご回答いただきありがとうございました。


早速試してみたところ、
やはりすり抜けて電卓が起動してしまいました。


以下試してみたことです。

---------------------------

109.mayuに今までの電卓キーに加える形で「ALCalculator2」を追記しました。
def key MM/Calculator ALCalculator = E0-0x21 # (MultiMedia Keyboard) 電卓
def key ALCalculator2 = E0-0xb7 # (MultiMedia Keyboard) 電卓

---------------------------

key *ALCalculator2 = *a
でaキーは出力されず、電卓が起動してしまいました。

---------------------------

def key ALCalculator2 = E0-0xb7 # (MultiMedia Keyboard) 電卓
の設定のまま、
key a = ALCalculator2
でaキーの仮想キーを見てみたところ、下記のログが出てきました。

E-0x2c &VK( E-U-SNAPSHOT )
E-0x2c &VK( E-U-SNAPSHOT )

aキーを2回押してみた際のログです。
U-のみで、D-は出てきませんでした。

---------------------------


素人ながらに、電卓キーだけのどか側に入力される前にテンキー側のドライバで変な加工が入っているのかな
などと考えてみましたが、完全にお手上げです。

他に考えられる要因などはありますでしょうか?
引き続き、ご教示いただけますと幸いに存じます。

よろしくお願い申し上げます。


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