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117applet★:2018/05/01(火) 21:53:33 ID:???
>>116
お問合せありがとうございます。
事象が確認できました。スクロール後、Sキーを離した後で、タッチバッドから指を離した場合
以下のようなログになっています。

TouchPad: Z:1 X:2633 Y:0
TouchPad: Z:0 X:1024 Y:0
→タッチバッドから離した。

m_currentKeyPressCount:1
0x20 D-MAX-TS-TLS-D
→その後で、Dを押したときに、まだ、TSモディファイヤーが有効になっている。
one shot modifier is NULL
> &OtherWindowClass

設定で工夫するには、現在のthumbsense.nodokaを、ホームディレクトリにコピーしてから
以下の箇所を直せば、たぶん出来るのではと思います。
(不確定なのはなぜかと申しますと、手元の環境では
thumbsenseとmouse hookを有効にすると
いつしかキー入力が固まってしまうために、充分に確認ができていません。)

thumbsense.nodokaのDキーの定義において、モディファイヤーをTSではなくTに変える。
# D,K を右ボタンのクリックに割り当てる。
key T-*D T-*K = &VK(RButton)
# クリックがリピートされるのを防ぐ
key D-R-T-*D D-R-T-*K = &Ignore

ただしスクロール側のSキーでの定義でもモディファイヤーTSを使っているので
こちらも Tに変えた方が良いのかも知れません。

先に書いたように手元の環境では、固まってしまうので、明確に
対策案の検討が出来ていませんが、それよりもそもそもthumbsenseのサポート機能に
何か不具合を持っている可能性があります。

手元の環境はThinkPad T460s Windows 10 64bit環境であり、sts4nodoka64.dllを
使いましたが、お客様の環境でも別途何か不具合があるようでしたら、お知らせください。
同じ問題、あるいは別の問題に遭遇する可能性があると推測しています。

その場合には御不便をおかけしますが、もし少なくとも固まる問題に遭遇するようであれば
再現出来ているので、対策案(タッチパッド側の設定あるいは、のどかのバグだと捉え)の
調査検討に着手します。

以上、よろしくお願いいたします。


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