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●事情によりこちらでSSを投下するスレ 2●
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プロバイダー規制や本スレの空気などでSSを投下できない人が、
本スレの代わりにこっちでSSを投下するスレ。
ごあー。
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>>172
これは本当にGJとしか言いようが無いぜ
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GJ!GJ!!GJ!!!
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「ふぃ〜・・・ただいまっと」
『ふぁぁぁ・・・にぃに・・・おしょい・・・のろま・・・』
「いや、今日は忘年会だから先に寝ててって言ったじゃない?ご飯だって、レンジでチンって」
『ごはん・・・たべた・・・まずかった』
「不味くて悪かったな」
『はやく・・・おふろはいってくる・・・おさけくさいの』
「分かったよ。はぁ・・・自信作だったんだけどな」
『(にぃにといっしょじゃないと・・・なにたべても・・・おいしくないもん)』
「ふぅ、いい湯だった。さっぱりして、酔いも覚めたな」
『・・・』
「こら、悪い子だな。こんな時間までゲームか?」
『うるさい・・・にぃにこそ・・・こんなじかんまで・・・おさけのんで・・・わるいこ』
「仕事だからしょうがないだろ?俺だって、早く帰ってちなみと遊びたいんだから」
『ふん・・・ちなは・・・にぃにとなんて・・・やーです』
「そんな事いうなら、もうなでなでとかしてあげないぞ?」
『べつに・・・なでなで・・・してもらわなくていいもん』
「そっか。じゃ、先寝るから、ちゃんと電気消して寝ろよ?」
『やっ・・・まって・・・い、いま・・・けすの』
「急にどうしたのかな?悪い子のちなみちゃん」
『ち、ちな・・・いいこ・・・だから・・・もうねるの』
「じゃ、ご褒美・・・って、なでなではもういいんだっけ?」
『ご、ごほうびなら・・・しょうがないから・・・もらってあげなくもない』
「嫌なんだろ?それを無理になんて・・・」
『むー・・・けち・・・いじわる・・・ばかばか』
「ったく、本当はして欲しいくせに。素直じゃないな」
なでなで
『ほ、ほしくないもん・・・すなおだもん(////』
「目がトロンってなってるぞ?」
『こ、これは・・・きのせーだもん・・・う、うれしくなんかないもん(///』
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萌え死んだ
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規制されてるから好き勝手ラクガくよ!
つまみ食いお嬢
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org21959.jpg.html
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ガくよ!
>>177
なでなでしてみた
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org22158.jpg.html
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>>179-180
GJ!!
だがどっちかというと俺はやはりお嬢をお持ち帰りしたいwwwwww
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見損ねてショボーンな俺登場
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>>182
あれ?俺まだ書き込んでないでないと思ったんだけど……
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再
>>179
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org26295.jpg.html
>>180
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org26301.jpg.html
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あっちでも書き込んだが
>>184
いやっふー
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なんだか活気づいてきたな
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>>184
サンキュー!!
GJ!!
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前にスレで出たお題
・実は男がすきだったショタ山田
・と思ったら女だった山田
・山田はボクっ娘に進化した!
「タカシ…ボク、実は女の子だったんだ…。」
山田に突然そんなことを告白された。
―山田が…女の子?
確かに山田は男らしくないとは思っていた。
背はちいさいし…
「山田って小せーなーw中学とかから全然伸びてないんじゃないのか?w」
「うー!!ボクはこれから大きくなるんだよ!!」
「俺は別に小さいままでも良いぞ?扱い易いしなw」
「扱い易いってなん…わっ…お、降ろせぇ!!」
「軽いなーお前w」
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趣味も妙に家庭的だし…
「うーさむさむー…お、山田そのマフラー暖かそうだな。どこで買ったんだよ。」
「買ったものじゃないよ。ボクが編んだんだよ。」
「え?お前編み物できるのか?」
「そうだよ?あ、変な趣味だって思っただろ?」
「別に。珍しいとは思うけど、良いな。今度俺のも編んでくれよ。」
「な、なんでボクがタカシのなんて編んでやらなきゃいけないんだよ!」
「冗談だよ。男友達から手編みのマフラー貰ったなんて周りに知れたら変な噂が立っちまうよw」
「あ、当たり前だバカ!」
妙に世話焼きだし…
「ほらタカシ、ネクタイずれてるぞ。」
「良いよ、自分で直すから。」
「自分で直すより他人に直してもらった方が良いんだよ。ほら、じっとしてろ。」
『ふふっwタカシ君ったら山田に世話になりっぱなしねw」
「なっ…なんで俺がこんなチビに世話になんなきゃいけないんだよ!」
『小さいのは関係ないでしょ。実際授業中寝てばっかりでノート取らないから山田に世話になりっぱなしのクセに。』
「うっ…」
「友ちゃん、あんまタカシをいじめちゃダメだよ。こいつ図体はでかいクセに意外と気はちっちゃいんだから…。」
「にゃろー、言ったな!!」
「ちょっ…やめろよ人が見てるところで!!」
『あははw山田ってあんなに軽々持ち上がるのねw」
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それに…顔も…可愛いし…
「すぅ…すぅ…」
『あら、山田ったら珍しく居眠りしちゃってるわ。』
『ねぇ、山田って…可愛いと思わない?」
「は?何言ってんだよ。」
『だってさ、ちっちゃいけど、明るくて、顔も…まるで女のk…』
「待て、それ以上言うな!!」
『…どうしたのよ?』
「それ以上言ったら…山田の顔真っ直ぐ見れなくなりそうだ…。」
『あら、タカシ君ったら実は既にけっこう意識しちゃってたんだ?山田のこと。』
「べ、別にそういうわけじゃ…」
『私は別に良いと思うわよ?愛ってのはそれぞれにそれぞれの形ってのがあるから、別に男の子同士でも…。』
「勘弁してくれよ…第一山田はそんな気無いだろ。」
『わからないわよ?実は山田も…』
「それは無いだろ!あーもう友子はどうしてそういう話に持っていこうとするんだ!?」
『だって面白いじゃない。クラスの男の子同士が好き合ってたら、なんてさ。』
『こうして話してるうちに、実はその気なっちゃったりしてない?タカシ君?』
「な、なんでだよ!!」
『だって赤いわよ?顔。』
「え、うそ・・・!!」
『あははw冗談よ冗談。』
「くっそー…」
-
「…ボク、実は女の子だったんだ…。」
俺はすぐに答えることが出来なかった。
ずっと男だと思ってた山田が、女だったなんて。
確かに俺は山田を恋愛感情に近い感情で見ていたかも知れない。
こいつが女だったらどんなに良いだろうって何度も思った。
「…どうして、今まで男のふりをしてたんだ?」
俺が捻り出せた精一杯の問い。
どうして男のふりをしていた、いや、どうして女では居られなかったのか。
「昔…嫌なことが有ったんだ…。」
山田は俯いて答えた。
嫌なこと。それだけで、なんとなく想像出来た。
何か女で居ることが嫌になるような目に遭った、いや、遭わされたんだろう。
「…わかった。それ以上は言わなくて良い。」
うん、と小さく答えて山田は黙ったが、やがてまた口を開いた。
「その、嫌なことのせいで…女の子であることを辞めて男として生きるつもりだったけど…。」
「やっぱり自分の気持ちに嘘は付けないや…。」
山田の目からつー、と頬に涙が伝う。
「ボク…タカシが好き。ひくっ…女の子として…えぐっ…男の子の…タカシが…好きです…。」
堰を切ったように山田の目から涙が溢れる。
拒絶されるかも知れない。もしそうなれば、自分はまた独りになってしまう。それが不安で山田は泣いているのだろう。
ならば、俺がするべきことは一つ。
-
「山田…。」
「ふぇ…あっ…」
俺は山田を抱きしめた。
小さい身体だ。当たり前だよな。女の子なんだから。
「今まで辛かったな…大丈夫。俺は全部受け入れるから。な?」
そう言って山田の頭を撫でる。
「タカシぃ…ひっく…良かった…嬉しいよぉ…。」
それともう一つ、言わなきゃならない事。
「それと…今だから言えるんだが…俺、ずっと山田のこと好きだったみたいだ…」
「…へ…?」
「その…つまりだな…俺はお前のことずっと男だと思ってたわけで…それなのにお前を好きになるなんておかしいだろ?
確かにお前のことは前から気にはなってたんだが…つまりなんだ。そういうことだ。察しろ。」
山田はすっかり泣き止んで、恥ずかしそうに弁解する俺をじっと見つめていた。
「…ふふふっ…あはははははっ!」
「な、何がおかしいんだよ。」
「はははっ…だって、恥ずかしそうに言い訳してるタカシ、おっかしいんだもん。」
「なんだよ、せっかくお前のこと好きだって言ってるんだからもうちょっと嬉しそうにしろよな!」
「…嬉しいよ…?」
「すっごく嬉しい…。生まれてきてから今までで、一番嬉しいよ…。」
山田はそう言って俺に微笑みかける。
ああ、確かに可愛いな。
「ねぇ、タカシ…。」
「ん?」
「キス…して欲しいな。」
「…良いよ。目、つぶって。」
「ん…。」
山田は目を瞑ってその時を待つ。
そして俺は、
山田のおでこにキスをした。
「え…なんで…こういうときはふつー唇だろ!?」
「さっき俺を笑ったおかえしだ。」
「もう!タカシのいじわるー!!」
-
そして…
「タカシ!」
「おう、おはよ、山田…って…。」
振り返ると、そこには女子の制服に身を包んだ山田の姿があった。
「へへへ…どう?似合うだろ?」
「女子の制服…大丈夫なのか?」
「…うん。なんかタカシに話したら、吹っ切れちゃった。」
「…そっか。」
「まだちょっと怖いけど…。」
「もしもの時は…タカシが守ってくれるよね?」
山田は俺を子犬のような眼差しで見つめて言った。
「…もちろんだ。」
「って言ってもタカシじゃイマイチ頼りないけどねー…今までだってボクに世話になりっぱなしだったしさぁ…。」
「んにゃろ、折角決まったと思ったのにそんな言い草あるか!!」
「わっ、ちょ、ちょっと持ち上げんな!今ボクスカート履いてるんだからなあ!!」
「…ところで山田。」
「なに?」
「ボクってのは直さないのか?」
「これはずっと昔からそうだから今更直せないなぁ…。」
「そっかー。じゃあこれからもボクっ娘で通すわけだな?」
「ボクっ娘って言うなー!!」
おしまい
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>>193
これはよいボクっ娘(*´∀`*)
GJ!!
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>>193
お題採用thx
萌えスwww
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本スレに出すのはどうかと思うのでこっちに。
あまりの破壊力にひとしきり萌え転がり、気がついたら描き上がっていた。な、何を言っt(ry
尊大やお嬢もいいけどやっぱりアッパーがよいね。
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org30382.jpg.html
-
全くをもって同意
しかしちな(ry
-
あれどっかd(ry
-
ダウナーの妹もおいしいです!
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org30626.jpg.html
すまん、避難所とはいえさすがに自粛する。
-
自分のスレの開くタイミングに感謝しつつ寺萌えすの称号を(ry
-
ミサカがミサカでくぁwせdrftgyふじこlp;@:
-
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1622.jpg.html
脳内キャンバスではもっと萌える感じだったんだけどな・・・
頑張るわ
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>>202
これ以上萌えるってどんだけwwwwwwwwwwwwwwww
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消える前に見れたぜ
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>>202
キタコレwwwwwGJwwwwwww
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本スレ>>126のお題(もしかして、ツンデレも生徒って意味か?でもそんなの関係ねーって事で)
「ちーっす、2年B組の身体測定の結果もって来ました」
『うむ、ご苦労』
「俺、身長5センチ伸びてましたよ」
『そうか、まさにウドの大木というところだな』
「酷ぇな・・・」
『この前の試合、ずっとベンチだったではないか?』
「補欠ですからね。って、何で知ってるんですか?他校での試合なのに・・・」
『たまたま近くを通りかかったから観戦しただけだ。そうでなければ、わざわざ貴様ごときを見に行く訳ない』
「むぐっ・・・そうですか。どうせ俺は万年補欠のウドの大木ですよ」
『ほら、これをそこの棚に入れてくれ』
「なんで俺が?」
『ちょっとくらい役に立つところを見せてみろ』
「はーい」
『・・・』
「えっと・・・これはこっちか?」
『(5センチ伸びた・・・か。もう私を追い越してしまったな)』
「ちょ、生理用品!?あわわわ、この辺でいいか」
『(初々しかったコイツも、もう2年生。ますます男らしくなりおって・・・まったく)』
「尊先生、終わりましたよ」
『ん?あ、あぁ・・・そうか』
「じゃ、俺戻りますね」
『ま、待て!』
「はい?」
『その・・・手伝った礼をまだしてない』
「それなら・・・次の英語の授業、病気ってこと寝させてください」
『何?』
-
「じょ、冗談ですよ、あはは」
『構わんぞ』
「は・・・はい!?」
『今は病人も居ないし、授業をサボって困るのは貴様自身だ。私は一向に構わん』
「そ、そうですか?じゃ、お言葉に甘えて・・・」
どさっ
「はぁ・・・俺、健康だけが取り得だから、保健室で寝るのに憧れてたんだよな」
『ふん、変な事に憧れていたのだな。健康とは、何にも変え難い財産なのだぞ?』
「まぁそうですけどね・・・次のチャイムで起こしてください」
『あぁ・・・覚えていたらな』
「ぐぅ・・・」
『寝たか?ま、たまには私自身にもご褒美・・・こいつの寝顔を堪能させてもらうか』
「・・・」
『ふふ、可愛いな。寝顔には幼さが残っているな』
つんつん
「ん・・・ぐぅ・・・」
『いつも悪態をついてすまない。立場上、生徒に恋してるなどと悟られたらまずいからな』
「・・・」
『お前は私の事、どう思っているのだ?やっぱり、口うるさい年増の女としか思っていないのだろうな』
「・・・」
『時々な、立場など超えて付き合えたらどんなに良いだろうって思うんだ。学校ではよそよそしいいが
外へ出たら・・・そう、例えば私の部屋に来てもらって、思いっきり私からお前に甘えられたらって』
「・・・」
『まぁ、叶わない夢だがな・・・ふふふ』
「一応教師なんだから、夢を諦めるなんて言っちゃだめなんじゃないんですか?」
『・・・そうだな。って・・・えぇぇぇ!?』
「もう、隣でゴチャゴチャ言うから、目が覚めちゃったじゃないですか?」
『きききき、貴様!ど、どこから聞いていた!?』
「叶わない夢だがな、って所かな?」
-
『ほ、本当にそこか?嘘など言ってないだろうな?』
「本当ですって!」
『貴様は信用できん!えぇい、ここで成敗してくれる!』
「何でそうなる・・・ちょ、待って、うわっ」
どさっ
『(しまった、思わず押し倒して・・・か、顔がこんなに近くに!?)』
「痛つつ・・・尊先生?」
『う、あ・・・す、すまん』
「い、いえ、別に・・・」
『・・・』
「・・・」
『・・・やはり、授業をサボる生徒にはお仕置きが必要だ』
「え・・・?」
ぎゅっ
『どうだ?私からこうされて、嫌だろ?』
「そ、そんな事・・・逆に嬉しいですよ?ちょっと胸で苦しいけど」
『な・・・こ、このスケベ!』
「しょうがないじゃないですか?尊先生は綺麗だし、胸だって大きいし」
『ふん、貴様の頭の中はそういう事しか入っていないのだろう?』
「健全な高校生男子ですから」
『馬鹿者、ちょっとは否定しろ』
「あはは、すいません」
『ふふふ、こうしてやる』
むぎゅ
「わっ・・・ちょ、尊先生!?」
『本当は・・・もっと前から聞いていたのだろう?』
「・・・はい」
『貴様はバカ正直だからな。嘘だとすぐ分かった』
「聞いてない振りした方が良いのかと思って」
-
『聞いてた上で、私に夢を諦めるなと言ったのか?』
「・・・もちろんです」
『私でいいのか?』
「俺でいいんですか?」
『質問に質問で返すなと習わなかったのか?その回答では0点だ』
「では・・・俺も尊先生が好きです」
『よろしい、では褒美だ・・・』
ちゅ・・・
「ん・・・ぷはっ、学校でだなんて大胆ですね。他の生徒や先生に見られたら大変ですよ?」
『こら、二人きりのときは敬語を使うな』
「え?んじゃ・・・大胆だね、尊。ん・・・」
ちゅちゅっ・・・ちゅぅ・・・
『ん、あっ、だって、ずっとこうしたかったから。貴方がいけないんですよ?』
「尊が敬語になっているよ?」
『私は良いのです。ね、もっといっぱいちゅーして下さい』
「いけない尊だな。お仕置きが必要―」
ガラガラ
『尊先生、お茶にしましょう〜』
『うわぁぁぁ!わ、渡辺先生!?』
ガスッ
「うごぉ!?」
『あれれ〜?別府君・・・ひゃっ、大怪我してる!?』
『あ、あぁ、何か悪さして怪我したらしいから・・・と、とりあえず寝かせているんだ』
『何か口の周り・・・キスマーク?』
『こ、これはな?新種の薬で・・・その・・・こ、こういう痣ができるのだが、効き目はバッチリなのだ』
『へぇ〜、そうなんですか?私も転んで怪我とか多いから、今度使ってくださいね』
『あ、あはは・・・その・・・渡辺先生は絆創膏とかが良いと思うぞ?似合いそうだしな』
『ぶー、どうせ私はドジっ娘先生ですよーだ』
「(ちょ、笑ってないで・・・まじで手当てしてくれ・・・)」
-
>>209
ヘーイ!YOUはMEをキルするつもりDEATHか〜!?これが萌えなんですねHAHAHAHA!
つまりはグッジョヴ!
-
なんだかんだいって皆見てるんだよな、ここ。
やっぱり専ブラ?
-
>>209
これはGJwwwwwwwww
>>211
YES
-
デレると敬語になる尊大はもはや神
-
>>209
あなたが神か、萌え死んだw
>>211
おう
-
ちょっと早いけど、2月のイベントネタで。
タ「ん?家の電気が消えてる・・・出かけてるのか?」
ガチャ
タ「ただいま〜!・・・返事ないな、どこへ行ったんだ?」
?『いまなの』
?『すいっちおん!』
カチッ
タ「ん、まぶし・・・痛っ!?」
い『それ〜、おにはそとや〜』
は『おにはーそとーです』
み『おにはそとだ!』
ち『おには・・・そと・・・なの』
タ「痛たたた、何だ・・・豆?豆まきか!?」
い『このまえ、うちをのけもんにしたばつや・・・くらえ!』
タ「わっ、ちょ、それは俺のせいじゃないだろ!痛いって」
は『あ、そうだ・・・えっと・・・』
み『はるか、なにしてる?』
は『このまめは、のちほどすたっふいちどうでおいしくたべました・・・ですって』
ち『なにそれ・・・すたっふ・・・?』
は『はるかもわからないんですけど、こういっておけばなにしてもだいじょうぶって』
い『たべもんそまつにしたらあかんからな』
タ「そう言ってる間も攻撃の手は緩めないのかよw」
い『ふくをよぶため、おにはし〜っかりおいださんとな』
み『まったくだな』
タ「何で俺が鬼なんだよ?」
は『おに いちゃんだからです』
ち『おに ぃに』
み『おに いさま』
タ「泉ちゃんは?」
-
い『うっさい!かんさいべんなめたらあかんで!』
タ「あはは、あんちゃんは何をくっつけても鬼にはならんな」
い『むっかー・・・しにさらせ!』
タ「わっ、退却」
バタン
み『みこたちのしょうりだ!』
は『そうですね』
ち『これで・・・あとは・・・ふくはうち?』
い『あー、それはもったない。ふくは くち や』
み『そうだな』
ち『あまいおまめ・・・ある・・・これをたべるです』
は『そういえば、としのかずだけたべるらしいですよ?』
ち『これは・・・ふくはくち・・・それとは・・・きっとべつ』
い『せやな、んーおいしい』
み『そういえば、にぃさまはかえってこないな』
ち『かえってこなくて・・・いい・・・そのほうが・・・ふくいっぱいなの』
は『そうかもですね』
み『・・・いくらなんでも、おそすぎないか?』
い『せ、せやな、さっきからさんじゅっぷんくらいたっとる』
ち『むー・・・おかしいです』
は『もしかして・・・ほんとうにでていっちゃったとか?』
み『ふん、なんじゃくものめ。だらしないな』
い『・・・』
ち『げーむしてれば・・・かえってくる・・・ちなのへやにいくです』
は『はい』
い『・・・うちのせいや』
み『どうした?』
い『うちが・・・ぐすっ・・・まめなげて・・・それでかえってこなくなって・・・ぐすっ』
-
ち『それは・・・たまたま・・・かも・・・』
い『うわぁぁぁぁん、あんちゃん、かんにんして、かえってきて〜』
は『ひっく・・・ぐすっ・・ふぇぇぇん・・・おにいちゃん』
み『こ、こら!なくな!ないたら、ないたら・・・ぐすっ』
ち『ふぇぇぇ・・・にぃに・・・やーなの・・・かえってきて・・・』
ガチャ
タ「おーい、お隣さんから恵方巻おすそ分けしてもらったぞ」
い『あ、あんちゃん!?』
タ「豆まきは終わりにして、みんなで食べよう?」
い『うっく・・・あんちゃ〜〜〜〜ん』
ぎゅっ〜
タ「な、何!?何があったの?」
み『にぃさま〜〜』
は『おにいちゃん〜〜』
ち『にぃに〜〜』
むぎゅぎゅぎゅ〜〜〜〜
タ「何?何なの?あの・・・」
みんな『『『『うわぁぁぁん〜〜〜〜』』』』
タ「ぶはははは、それで泣いてたのか」
い『あ、あんちゃんが、まぎらわしいことするからいけないんや(///』
は『そうです。まったく、だめなおとなですね』
み『みこは、つられてないてただけだぞ?べつに、にぃさまなんてかえってこなくてもよかったんだが』
ち『でも・・・いずみちゃんのつぎに・・・ぎゅーしにいった』
み『うるさい!(///』
い『けど、なんでこないにおそかったん?』
タ「あー・・・鬼だから」
は『え?』
-
タ「外に出たらさ、お隣からうちでも鬼やってくれって言われて」
ち『なんで?』
タ「ほら、鬼ってお父さんとかがお面かぶってやるだろ?お隣の息子さん、全然怖くないからって豆まき
しなかったんだ。だから、俺が行って怖がらせてきた」
は『しらないひとがいたら、それだけでもこわいですからね』
タ「そうそう。んで、豆まかれ一件落着って訳だ」
み『ふん、たまにはひとのやくにたつのだな』
タ「あはは、ダメ人間って言われない程度にはね」
い『・・・その・・・まだいたい?』
タ「何が?」
い『まめぶつけたところや』
タ「ん?まぁ・・・けど、所詮豆だしな」
い『まめをなめたらあかん!うちがなおしたる』
タ「平気だよ、明日になったら治ってるって」
い『ええから、じっとしとき。ほっぺあたり、あかくなっとるよ』
タ「ちょっと痛いかも」
い『あんちゃん・・・ん(///』
ちゅっ
タ「は、はいぃ!?」
み『なななな、なにしてる!いずみ!』
は『ちゅ、ちゅーしちゃだめです!』
ち『めーなの・・・いずみちゃん・・・ちゅーだけは・・・めーなの!』
い『けがには、つばつけとけばなおるやん?せやから、うちがつばつけたんや』
タ「キスを唾つけたとか言うと、ロマンも何もないな・・・」
い『き、きすとかはずいこというな!(///』
み『そ、それなら、みこだって。まめ、おでこにぶつけたから・・・えい(///』
ちゅっ
タ「いぃ!?」
は『はるかは、はなのあたりにぶつけました(///』
-
タ「ちょ、ちょっ!?」
ちゅっ
ち『ちなは・・・あごのあたり・・・しょーがないな(///』
タ「ま、待てって」
ちゅっ
い『・・・』
み『・・・』
は『・・・』
ち『・・・』
タ「こ、これ以上はダメだからな?」
い『うち・・・くちにもあてた・・・きーするな』
み『みこもあてた・・・きがする』
は『はるかもです』
ち『ちなは・・・にこあてた・・・だから・・・』
タ『あ、あの・・・落ち着け?あれ?豆まきって、いつからそういうイベントになった?豆まきと言えば、
俺が鬼の金棒、こいつらが小さなおマメ・・・いや、それは違う。そんなエロゲ的な展開はご法度だ』
は『おにいちゃ〜ん(///』
い『あんちゃ〜ん(///』
み『にぃさま〜(///』
ち『にぃに〜(///』
タ「のぉぉぉぉ〜〜〜〜」
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うむ
うむ
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>>219
GJ!!
個人的にはちゅんでれは関西がツボなのだ
-
GJ
>>221
よう俺
-
何ここ
神のすくつ(ryですね
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>>223
まったくだ、本当にそうだなw
-
>>219
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org10304.jpg.html
てまもよんばいだよ!まったく!
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よろこびもよんばいだよ
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よんばいふいたwwwwwwwwwこりゃええわwwwwwwwww
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>>225
4回死んだwwwww
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なにやら楽しそうやんか
四倍美味しいです
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>>225
もうないとか…
ウボァー
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皆専ブラ使ってるのか…
本スレもここも火狐で見てるんだが
専ブラ入れた方がいいのだろうか
それはそうと>>219GJ
このシリーズ大好きww8年後くらいを妄想して一人2828してる俺www
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自分でスレ立てしたり
たくさんのお気に入りを高速巡回するなら
V2Cがおすすめ
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あれ、ここにも俺がいる?
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ちょっと早いバレンタインネタ。4人いるので毎回長くなるのは大目にみて欲しいんだ。
タ「ん・・・騒がしいな」
?『あ、起きました?』
タ「・・・誰?」
?『寝ぼけてるんですか?・・・もぉ・・・ダメな旦那様なんだから』
タ「えっと・・・?」
ち『ちなみですよ・・・そんなダメな旦那様には・・・え、えっちさせてあげませんよ?(///』
タ「ちなみ!?おま、何でそんな・・・大人!?」
ち『いつもは子供扱いするのに・・・大人とか言って・・・ご機嫌とリですか?』
タ「あ、いや、その・・・つか、胸は成長してないな」
ち『む・・・そんな胸が大好きな・・・変態旦那様のクセに』
?『その言葉、聞き捨てならんな。そいつは私みたいな大きい方が好みなのだぞ?』
タ「ど、どなた・・・?」
み『ん?この馬鹿亭主、嫁の顔も忘れたとは・・・シャキっとせんか!』
タ「て、亭主!?つか、ちなみも旦那って・・・えっと・・・えっと?」
み『ちなみ、馬鹿亭主はどうしたのだ?』
ち『記憶混雑・・・これは・・・昨日お相手した・・・遥ちゃんが原因?』
タ「遥ちゃん?って・・・あの遥ちゃん?」
は『ん〜・・・朝から騒々しいです。・・・きゃっ、ちなみさんに尊さん!?み、見ちゃめーです』
タ「うぉ!?何で俺のベッドから裸の女性が!?」
は『何を驚いてるんですか?昨日はあんなに・・・いっぱい・・・し、したのに(////』
タ「は、遥ちゃん・・・だよね?つか、尊ちゃんも・・・何でみんな大人なの?」
い『飯できたけど・・・みんな集まって、何してん?』
み『あぁ、この馬鹿亭主の様子がおかしくてな』
い『しっかりしいや!こんながおとんやなんて、ウチらのお腹の子もかわいそうやな』
タ「こ、子供・・・?ちょ、ちょっと待て!俺たちって・・・?」
は『もう、私達4人と結婚したじゃないですか?』
み『わざわざ、一夫多妻の国にまで移住して』
ち『それで・・・みんで・・・暮らしてるんだよ?』
-
タ「一夫多妻・・・それ、なんてエロゲ?」
い『何や、そんな大事なこと忘れたん?そりゃ、思い出させんとな・・・体で』
は『ですね・・・えへへ』
み『ふふ、覚悟しろ』
ち『・・・にやり』
タ「ちょ、ま、待って!話せば分かる・・・う、あ、」
タ「アーーーーー・・・って!夢か、ビックリした。焦りまくった・・・」
ガチャ
ち『・・・』
タ「ちなみ?良かった。子供のままだ」
ち『ちなは・・・りっぱなおとな・・・ばかにしたら・・・めーなの』
タ「あはは、そうだったな」
ち『きゅうに・・・おおごえ・・・びっくり』
タ「いやいや、変な夢見てさ。尊ちゃん、和泉ちゃん、遥ちゃんがさ」
ち『みんな・・・あそびにきてるよ』
タ「・・・は?」
み『ねぼうとは、いいどきょうだな!』
い『ふけんこうや!』
は『さいていです』
タ「はぁ・・・良かった。こうやって罵られるのが、嬉しく思ったの初めてだよ」
い『なんや?へんなあんちゃんやな』
タ「いやさ、4人と結婚する夢見ちゃって。あはは、しかも海外生活だぜ?笑っちゃうよな」
み『け、けっこん・・・ば、ばかなこというな!(///』
い『うちと・・・あんちゃんが・・・き、きしょくわるっ(///』
は『おにいちゃんと、ふうふ・・・へ、へんなゆめみないでください!(///』
ち『はぅぅ・・・あ、あくむなの・・・(///』
タ「だよな?んで、今日は・・・エプロンなんかつけて、おままごと?」
-
み『え?あ、その・・・はるか、いってくれ』
は『ふぇ!?はるかがいうんですか?その・・・い、いずみちゃん』
い『う、うちにふらんといてや!あの・・・ちーちゃん』
ち『ぅ・・・み、みことちゃん』
タ「無限ループって怖いよなwそれはいいから・・・ちなみ、言いなさい」
ち『んと・・・て、てづくりの・・・ちょこを・・・つくりたいの』
タ「手作りチョコ?あぁ、バレンタインか」
み『い、いっておくが、にぃさまにあげるんじゃないからな?』
タ「期待なんかしてないよ。こっちは、義理だってもらえないんだから」
い『そ、そうなん?あんちゃん、もてないんやな』
は『やっぱり、だめにんげんです』
タ「悪かったな。で、俺に作り方を習いに来たと」
ち『に、にぃには・・・ちなの・・・どれいだから・・・てつだうの・・・とうぜんなの』
タ「みんなも?」
み『その・・・ほんに、おとなといっしょにってかいてあったのだ』
い『あぶないってかいてあってん』
タ「お母さんに頼めばいいじゃん」
は『ぅ・・・そ、それは・・・』
み『おとこのくせに、ぐちぐちいうな!さっさとてつだえ』
い『せやせや!はよやらんと、ひがくれてまう』
タ「はぁ・・・何で俺は一個も貰えないのに、人の分を手伝わなきゃいかんのだ・・・せつない」
タ「んじゃ、まずはチョコを細かく刻んで、溶けやすくしましょう」
は『んしょ・・・んしょ・・・』
タ「お、遥ちゃん、上手いね」
は『えへへ、このくらいとうぜんです』
み『せい!はっ!そりゃ〜!』
タ「ちょ、尊ちゃん。そんなに力入れなくても大丈夫だって」
-
み『む・・・そうか?』
い『ん〜・・・うまくいかへんな』
タ「和泉ちゃん、持ち手は・・・こうだな」
い『う・・・あ・・・き、きたないてで、うちにさわるんやない(///』
タ「いや、こうした方が分かりやすいから」
い『そ、それなら、しかたないな。お、おしえさせたる(///』
ち『む・・・ちなも・・・わからないの・・・いやだけど・・・おしえさせてあげる』
タ「うん?だから、包丁のこの辺りを持って、リズムに乗って刻む」
ち『にぃに!もっと・・・むぎゅってする・・・はなれてたら・・・わからないの』
タ「え?あぁ・・・こうか?」
ち『ん・・・これで・・・わかるかも(///』
は『あ、ずるい・・・はるかも、わからなくなりました!』
み『みこもだ。おしえさせてやるから、はやくこっちにこい』
タ「いや、分からないって・・・それは無理あるだろ?」
い『うちもわすれてもうた!もっかいや』
ち『ちなも・・・なの』
みんな『『『『わーかーらーなーいー』』』』
タ「だー!お前等、真面目にやれw」
タ「さて、削り終わったら。次は沸騰させた生クリームと混ぜ合わせる」
は『がなっしゅですね?』
タ「そうだよ。・・・って、遥ちゃん知ってるの?」
は『ふぇ・・・あ、その・・・し、しってるだけで、やったことないですよ?ほんとうですからね?』
タ「そうなんだ」
は『(あぶなかったです・・・おかあさんとつくったことあるの、ばれちゃうところでした)』
タ「それじゃ、みんな手袋した?」
み『ふん、ふん』
タ「こらこら、グローブじゃないから俺を殴らない」
み『にぃさまは、ちょうどいいさんどばっくだ』
-
タ「サンドバック・・・ついに人以下orz」
い『はよやらんか、さめてまうよ?』
タ「俺の心の中は吹雪いてますが何か?」
ち『にぃに・・・さっさとする・・・のろま・・・いもむし』
タ「分かったよ。それじゃ、生クリームを入れたらかき混ぜてね」
み『お・・・お・・・ここあみたいだ』
は『はるかのは、もうすこしいれてほしいです』
タ「柔らかめにするんだね?はーい」
い『んじゃ、うちはすくなめにして、かたくしよ』
タ「このくらいでいいかな?」
ち『それなら・・・ちなは・・・ふつうで』
タ「えっと・・・こんなもんかな?」
み『む・・・みこのは、どうしようか』
タ「デコレーションでも個性は出せるから、普通で良いんじゃない?」
み『にぃさまのいうことをきくのはしゃくだが、しかたないな』
タ「んじゃ入れるよ〜」
み『んしょ・・・んしょ・・・こんなものかな?』
タ「綺麗にまざったら、容器に入れて一旦冷まそうか」
は『あ、かたがあります』
タ「ハート型の型か。本命チョコ?」
は『べ、べつに、おにいちゃんにはかんけいないです』
タ「いいじゃん、教えてくれても」
い『せやせや、あんちゃんは、よけいなこといわんでえんや』
み『でりかしーがないやつだな』
ち『だから・・・にぃには・・・もてない・・・ぷぷぷ』
タ「そ、それを言わないでくれorz」
み『もういいころではないか?』
タ「うん?そうだね、それじゃ冷蔵庫から出してみようか」
-
い『おぉ、かっちかちやん』
タ「あはは、お笑い芸人のネタみたいだな」
は『んー・・・ちょうどいいやわらかさです』
タ「上手く行ったみたいだね」
ち『むふふ・・・あとは・・・でこれーしょん・・・するです』
タ「えっと、それなら・・・」
み『あ、にぃさまはもういい!』
タ「え?いや、完成くらい見届けさせてよ」
は『めーです。ここからは、おんなのこだけです』
い『そうやで?おとこは、むこういっとれ』
ち『しっしっ・・・なの』
タ「うわぁーん、みんながいじめるよぉ」
タタタタ
み『いったか・・・さて、さぎょうをさいかいだ』
は『こうやって、ちょこぺんで・・・っと』
い『はるかちゃん、なんや、おにいちゃんってみえたで?』
ち『む・・・にぃにに・・・あげるの?』
は『ち、ちがいます!これは・・・その・・・べ、べつのおにいちゃんにあげるんです(///』
い『そないいるん、はじめてきいたで?』
は『あ、あの・・・み、みことちゃんだって、にぃさまってかいてますよ?』
み『わー、みるな!こ、これは・・・ち、ちがうんだ!かきまちがえてだな(///』
ち『そんなまちがい・・・ぜったいない・・・』
み『う、うるさい!ちーだって、にぃにってかいてるではないか?』
ち『ちがうもん・・・これは・・・もじじゃなくて・・・えだもん(///』
は『なんのえですか?』
ち『その・・・か、かいじゅう・・・かな?』
い『なんや、はぎれわるいな・・・ほんとうは、じやないの?』
み『む・・・いずみ、あんちゃんってかいてないか?』
い『かいたで』
-
は『いずみちゃんのほんめいは、おにいちゃんだったんですか?』
い『おかえしをきたいしてや。おとなにあげたほうが、おかえしもでっかくなるしな』
ち『そんなこといって・・・ほんとうは・・・だいすきなくせに』
い『ちゃ、ちゃうで?そんなこと・・・ぜったいあらへん(///』
み『そ、その・・・みんなじぶんのにしゅうちゅうだ』
は『そうですね、ほかのひとのをみるのやめましょ』
ち『そうするです・・・じっくり・・・しゅーちゅー』
い『せやな、これであんしんやね』
タ「はぁ・・・父さん、母さん、ちなみは元気です。友達も一杯います。だけど、みんで俺を苛めるんです」
ガラガラ
み『なにをしてる?みこたち、かえるぞ?』
タ「そう?上手く出来た?」
み『あたりまえだ』
タ「良かったね。尊ちゃん、頑張ったから気持ちも伝わると思うよ?」
み『ほ、ほんとうにそうおもうか?』
タ「思う思う。もらう人が羨ましいな」
み『その・・・あの・・・こ、これ・・・』
タ「うん?何コレ?」
み『さ、さっきのはれんしゅだ!ほんばんは、いえでつくるから・・・その・・・これはにぃさまにやる』
タ「え・・・俺に?」
み『そ、そうだ。いちおう、いつも・・・せ、せわになってるしな(///』
タ「やった!義理でも嬉しいよ」
み『いっておくが、すきとではないからな?そ、それじゃ!』
タ「お、おーい・・・って行っちゃったか。ふふふ、相手はチビッコだけど、1個は1個だよな」
い『あ、あんちゃん・・・』
タ「あれ?帰ったんじゃないの?」
い『その・・・こ、これあげるわ』
タ「ん?もしかして?」
-
い『これは、せんこうとうしや!らいげつ、ちゃーんとかえしてもらうで?』
タ「あはは、分かってるって。いやぁ、教えた甲斐があったよ」
い『そ、それだけや!んじゃ、かえるから』
タ「何だかわからんが、2個目だよ。やべ、これは人生初じゃね?」
は『・・・おにいちゃん』
タ「遥ちゃんも・・・もしかして、俺に?」
は『ぎ、ぎりですから・・・ほんめいじゃないですよ?』
タ「ありがとう」
は『はぅぅ・・・(////』
タ「ちょ、ちょっと?・・・なんかフラフラしてたけど、大丈夫か?」
ち『・・・』
タ「お、ちなみ」
ち『・・・くちあけるです』
タ「なんだよ、急に」
ち『はやく・・・あーん・・・するの』
タ「え?・・・あーん・・・んがっ」
ち『・・・おいしい?』
タ「ボリボリ・・・んぐっ・・・チョコ?」
ち『まだまだあるの・・・いっぱい・・・たべろなの』
タ「待った。これって・・・さっきつくったやつ?」
ち『あ、あのあと・・・しっぱいした・・・ごみだから・・・ごみばこにぃにに・・・あげるの』
タ「ゴミ箱かよ」
ち『あーん・・・して』
タ「あーん・・・」
み『あー!ちー、ずるいぞ!』
い『あーんなんて、ひきょうや』
は『そうです』
-
タ「あれ?みんな帰ったんじゃ?」
み『たべたかんそうきいてない』
い『せや、おいしいにきまっとるが、いちおうきいておこおもってん』
は『つくったからには、せきにんがありますから』
タ「お、おい・・・ちょっと」
み『あーんしろ』
い『くちあけぇ・・・ほれ』
は『あーん・・・してください』
ち『ちなのも・・・たべる』
タ「そ、そんないいっぺんには・・・つか、みんなチョコににぃさまとか俺を書いた?」
み『み、みるな!いいからたべろ!』
い『くちにつっこんだれ!』
は『えい!』
ち『ここらへん・・・あいてる・・・ぐりぐり』
タ「んーーーー(訳:死ぬーーーー)」
タ「はぁ・・・あれか?今朝の夢は、これを予見してたのか?」
み『くぅー・・・』
タ「結局、全部食べるまで帰らないとか・・・すぐに食えないっての」
い『ん・・・んん・・・』
タ「それで、遅くなってお泊まり」
は『すぅ・・・』
タ「それで、みんな俺にひっついて寝る」
ち『・・・』
タ「はぁ・・・海外移住して結婚、本気で考えた方がいいのか?」
みんな『『『『(けっこん/////』』』』
-
ふおおおおおおおおおGJ
-
無造作に核爆弾転がしとくのやめてもらえませんか
-
何かある気がして立ち寄ってみれば
なんというgj
-
うひょおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!
GJぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえっぇえぇぇぇぇ
-
>>242
GJ!!!!
俺たちを萌え殺す気ですね、わかりますw
-
>>242
このじらいを作ったのは誰だぁ!!!
死んじゃうだろ!失血死で死んじゃうだろ!!!
-
い「さ〜て、勢いで作ったはええけど……」
大きなハート型のチョコを見下ろして溜息一つ。
い「どうやって渡すか、なんっっっにも考えてへんかった……!」
時にバレンタインデー前日深夜。
い「う〜、ウチとしたことが、こんな基本的なこと忘れるやなんて……。
柄にもなく空気に流されてみたんが失敗やったんかなぁ〜。
よくよく考えたら、本命チョコなんて初めてやしなぁ……。もっと慎重になるんやったかなぁ……。
いやいや、それもこれも『バレンタインにチョコ送ろ〜』なんてイベント作った奴が悪いねん!
こんな甘っ々な雰囲気、そこらじゅうで醸し出されたら、ウチかてあてられるゆうねん!
そもそも、バレンタイン司祭は戦時に男女の仲を取り持ったがために殺されたんやで!? しかも撲殺や!
そんな日にチョコを贈って愛の告白て……! 不謹慎ここに極まれりやん!?
……まぁ、せやけど? こういうイベントでもないと告白する勇気なんて出ぇへんし?
あのバカもニブチンやから、普段にアプローチしても絶対に気づけへんやろし?
やから、これはしゃぁないねん、渡りに船やねん! いつの間にか肯定してもうとるけども!」
深夜の台所に響き渡る一人ノリツッコミ。
い「はぁ、グダグダ悩んどってもしゃぁないな、何個かプランでも考えてみよか……」
-
プランA・下駄箱に入れる
い「ベッタベタやな! いつの時代の手ぇやねん!
いや、逆に一回りして新しいかも……?
いやいや、待て待てぇ、下駄箱に入れるんやったら、差出人書かなあかんやろ?
それって、つまりラブレターやろ?『好きです(キリッ』って書いてあるやつやろ?
そ、そそそ、そんなん無理やん! 恥ずかしい! ていうか、あのバカにラブレターて!
それ以前に文面考えるだけで朝になりそうや!
却下却下! 同様の理由で、机の中に入れるって案も却下や!」
プランB・友達に渡してもらう
い「友子に頼めと? 出来るわけないやろ! あいつに話したら次の瞬間に地球の裏まで噂が広がってるわ!
そんなことになったら、黒板に相合傘とか描かれて『ヒューヒュー、お二人さ〜ん、式はいつなの〜?』
みたいに、からかわれるのが目に見えとる! 次次! 次の案行こ!」
プランC・郵送する
い「バレンタインは明日やろ! アホか! いや、案出してるのウチやけども!
ていうか、プランAと同じ問題が残るやん!」
プランD・体育館裏に呼び出して手渡し
い「少女漫画か! しかも古いわ! ていうか、なんで体育館裏限定やねん!
……まぁ、場所はともかく、手渡しが一番確実なんやろなぁ。うぅ、想像するだけで顔熱いわ……。青春ストライクど真中やもんなぁ……。
あっ!『義理なんだから勘違いしないでよね!』言うて渡せば……!
って、あかんやろ! 告白するんやろ! しっかりしぃ、ウチ!
つか、こんなバカでかいハート型のチョコが義理で通るわけないやん! さすがにあのバカでも気付くわ!
ホワイトチョコで『LOVE』って書いてもうとるし!」
い「はぁ…はぁ……なんか、どっと疲れたわ……。ええわ、もう寝よ!明日は明日の風が吹くやろ!」
-
そしてバレンタイン当日……。
い「う〜、モンモンとして、よう眠れんかった……。結局、なんっも思いつかんし……。いつもの通学路が緊張で歪んで見えるわ……。
意外と意気地なしやったんなぁ、ウチって……アハハ、冬の空気と同じで笑いも乾いとるわ……」
タ「おっはよう、いずみ!」
い「おわあああああああああああああああああ!? なんや、やんのかコラァボケェ! 今のウチは手加減なんて上等なもん出来へんぞ!?」
タ「待て待て待て待て、落ち着けギブギブ、苦しい苦しい! 締まってる締まってる!」
い「ハッ? なんや、タカシか……。びっくりさせんなやアホォ!」
タ「肩叩いて挨拶しただけで、びっくりして殺されかけるとは思わんだろが!」
い「あ、あはは、すまんすまん、ついうっかり……。
(う〜、こんな朝一番で会うとは思わんかった〜! ど、どうしよ、いま渡した方がええんかな? あぅぅ、でも、ウチにも心の準備っちゅうもんが……)」
タ「ん? 顔赤くないか、いずみ。風邪か? ちょっとおでこ貸してみ?」
い「(いや、でも、せっかく二人っきりやし……)……って、ふぇ!?」
タ「う〜ん、熱はないか……?」
い「あ…あぅ……ぁ……(タ、タカシの手、手ぇが……お、おでこに……!)」
タ「気分悪かったりはしてないか? 大丈夫か?」
い「き、気分!? む、むしろ気持ちい……いやいや! 別に風邪とかは無いで? うん、ほんまに!」
タ「あぁ、あれか、女の子日か?」
い「ア、アホかああああああああ!? 往来でデリカシーの無いこと言うなやぁぁぁぁぁ!」
タ「痛い! 痛い! もげる、首もげる! 死んじゃう!」
い「まったく、乙女心の分らんやつやなぁ……。 ……なんで、こんなんに惚れたんやろ……」
タ「ん、何か言った?」
い「な、なんも言うてへんよ? あ、ウチ、野暮用があるから先行くな? ほな、学校でな〜!」
-
→教室
い「って、逃げてどうすんねん! つか、いきなりスキンシップはズルイわ! はぁ〜、にしても、せっかくのチャンスがぁ……」
友「おっはよ! ……どしたの? 朝から暗い顔して」
い「お〜、友子か……。なに『人生とは何や〜!』って思てなぁ……」
友「別府君にチョコを渡しそびれたとか?」
い「エスパーか、お前は!」
友「カマかけてみただけなんだけど、見事に釣れたわね……」
い「はぅあっ!?」
友「ふ〜ん、別府君ねぇ〜。やっぱりねぇ〜。前から怪しいとは思ってたのよねぇ〜(ニヤニヤ」
い「ち、ちゃう! ちゃうねん! チョコ作ったはええけど、渡して告白する手順を考えるのをすっかり忘れてて四苦八苦なんてわけないやん!
しかも、あんなウスラトンカチ相手に! い、いややなぁ、もう! アハハハハ!」
友「語るに落ちてるよ〜?(ニヤニヤ」
い「に、にやにやしぃな! う〜、ええねん、ウチが恋なんて似合わんのは分かってるねん……」
友「いやいや、そんな事ないよ〜? 女の子は恋する生き物だもんね! そして私は、そんな恋する乙女の味方!」
い「な、なんや? 味方て、なんか手伝うてくれるん!?」
友「全身全霊で影ながら見守ってあげる!」
い「いらんわ! アホか! なんや、いつものパパラッチ根性か……。期待して損したわ……」
友「え〜、ジャーナリスト魂って言って欲しいな〜」
い「言うか! もうええから、席着きぃな、授業始まるで!」
友「はいはい、じゃぁ、頑張ってね〜ん、応援してるわ〜ん!」
い「余計な御世話や!」
い「(あっ、そや、昼休みに飯に誘おう! んでデザート代わりに出すってどうや? うん、これなら口実も出来て一石二鳥や。よし、これで行こ!)」
友「(あ〜、もう可愛いなぁ、いずみってば! これは、今日一日、目が離せないぞ〜!)」
-
→昼休み
い「な、なぁ、タカシ。天気もええし、中庭で優雅なランチと洒落こまへん?」
タ「お、いいねぇ! 朝に比べて温かくなってきたしな! 付き合うよ!」
→中庭
タ「……んで、山田が『俺はイソギンチャクだ! ひれ伏せ下郎!』ってパンツ一丁で……」
い「あっはははははは! 相変わらずアホやなぁ、あいつw」
い「……っ宇宙飛行士か! それはないわ〜。それよりは虚無僧の方が……」
タ「え〜、そうか〜? それならフラミンゴでも同じじゃん?」
タ「……ピューマに襲われた時にどうするかとか大真面目になぁ……」
い「あ〜、猛獣系はキッツイなぁ。かといって、海牛類やと意味ないし……」
い「……それがドリルやったんやて!……」
タ「マジで!? 干物じゃなくて!?」
タ「……おっと、そろそろ昼休み終わるな。戻ろうか?」
い「せやね。次は教室移動せなあかんし」
→5時間目授業中
い「(普っ通〜に食い終わってど〜すんねん! ダベってただけやん! あ〜、もう、ウチのアホ〜! アホ〜!)
(う〜、でも、楽しかったなぁ……。やっぱり、あいつの事…好きやねんなぁ、自分……)
(なんとか……! なんとか渡したい……!)」
-
→放課後
い「なんともならへんかった……」
友「惜しい所までは行ったんだけどねぇ〜」
い「ウフフ……もうええわ……ウチみたいなもんは、このままチョコと一緒に土に還ればええんや……。それがお似合いや……」
友「本当に、いいの……?」
い「…………」
友「頑張って作って、思い伝えるって決めたんだよね?」
い「…………」
友「諦めて、後悔しない?」
い「…………せや…せやよなぁ。諦めたら、そこで試合終了やもんなぁ……!」
友「そうそう! それに、いずみに諦めるなんて言葉は似合わないって!」
い「よっしゃ、吹っ切れた! 当たって砕けろや! ちょっと行ってくるわ! ありがとな、友子!」
友「砕けないように祈ってるよ〜w あ、お土産はノロケ話でいいから〜。
…………まったく、世話の焼ける子だこと。ま、そこが見てて面白いんだけどねw」
い「(この時間なら、あのバカはまだコンピューター室でダベっとるはずや。よ〜し、ウチはやるで〜!)」
→廊下
い「あ、タカシ!」
タ「ん、いずみ?」
い「あのな、その……あ〜、なんというか……」
タ「どうした? 珍しく歯切れが悪いな。やっぱりあの日……」
い「ちゃうわぁ! 今日は、その…バ、バレンタインやん? せやから……」
タ「うん?」
い「チョコを……って、タカシ? その手に持っとるのって……」
タ「これ? あぁ、これは……」
い「もう、立派なの…貰ってたんやな……」
タ「いや、これは……」
い「えぇい、みなまで言うなぁ! お前みたいなモテ男は、これでも口に詰め込んで糖尿にでもなってまえばええんやぁ!(ブンッ」
タ「痛っ!? お、おい、いずみ、これって」
い「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁんンンッ(ドップラー効果」
タ「はやっ!?」
-
→屋上
い「失恋して屋上て……。ウチもベタやなぁ……。
ていうか、最低や、自分……。あんなみっともなく取り乱して……」
い「うぅ……。あかん、泣きそうや……。泣いたらあかん、銭の花は白いけど、その根は血のように赤いんや。やから、泣いたらあかん……」
タ「……見〜つけた!」
い「タ、タカシ!? な、なんやねん、何しに来たん!? あのチョコくれた子ぉと、よろしくしとったらええやん!」
タ「はぁ……お前、勘違いしてるぞ」
い「か、勘違いて?」
タ「あれは山田に渡してくれって、後輩の女の子に頼まれたもんだ」
い「へ!? や、山田に!?」
タ「あぁ、あいつ、あれで意外に面倒見が良くてな。それに、あの明るい性格だから、部活の後輩に慕われてるんだよ」
い「そ、そうなんや……」
タ「んで、だ……」
い「ん、んぅ?」
タ「さっき、いずみがくれたチョコ」
い「はぁ!?」
タ「さっそく食わせてもらったけど、スッゲ〜美味かった! お前の気持はしっかり受け取ったぞ!」
い「あ、う、ちゃうねん! あれは義理やから! 勘違いせんで!」
タ「あんな巨大なハート型にホワイトチョコで『LOVE』って書いてあるのに?」
い「あぅ!?」
タ「ていうか、あれだ、俺もいずみのこと、す…好きだし……」
い「ほ、ほんまに!?」
タ「あぁ、インディアン嘘つかない」
い「お前、インディアンちゃうやろ! あ…いや、その…こんな時にボケんでもええやん……。うちも…その…好きや…タカシのこと、大好き……!」
タ「いずみ……」
い「ちょ、ちょう、顔近い……」
タ「もっと近くしたいけど、嫌……?」
い「い、嫌なわけあるかい…どんと来い、ボケェ……!」
タ「ん……」
い「ぅん……ちゅ……」
タ「いずみの唇、チョコの味がする……」
い「ぅぅ…恥ずかしいこと、言いなや…ぼけぇ……」
タ「もう一回、いい……?」
い「ちょ、待って……ぁ……んむ……ふぁ……いつもはニブチンの癖にぃ、あほぉ……」
-
→帰り道
タ「いずみと手をつないで帰れるなんてなぁ……」
い「うぅ、恥ずかしいわ……けど、なんか夢みたいや……」
タ「そういや、あのチョコ、本当に美味かったけど、いずみって料理上手だったんだな」
い「あぁ、ウチ、鍵っこやから、自分で飯作ってたんや。家庭料理は一通りできるで」
タ「じゃあ、弁当も自分で?」
い「せや。まぁ、夕飯の残り詰めたりも多いけどな」
タ「すげ〜な! あ、じゃぁ、今度ごちそうしてよ!」
い「調子乗んな! と言いたい所やけど、特別に作ったろ! 何がええ?」
タ「そうだな……ハンバーグとか唐揚げとか?」
い「お子ちゃまか! あ、でも、そのメニューなら、冷蔵庫に入っとる材料で作れるな……。ほな、良かったら今から家に食べに来ぉへん?」
タ「いいの!? でも、急にお邪魔して迷惑じゃない?」
い「遠慮なんてタカシに似合わんで〜w それに、両親とも共働きやから、今夜は誰もおらんし!」
タ「家に誰もいないって……大胆だな、いずみ……!」
い「はぅ!? ちゃ、ちゃう! ちゃうねん! そういう意味で言ったんやなくて! あ〜、もうこのスケベ! スケベニンゲン!」
タ「冗談だってw いずみが嫌がる事は絶対しないよ」
い「い、嫌ってわけやないけど……うぅ、そういうのは…まだ早いやん、あほぉぼけぇ……」
1か月以上規制が解けないのでムシャクシャしてやった。
反省?なにそれ、新種のチョコ?
あと、関西弁はキチンと調べたわけじゃないので、関西在住の人、間違ってても石投げないで貰えると助かりますw
-
石は投げないけどGJを投げよう
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こんなとこ来てまで投下する奴は相当な猛者だから自ずと良質な妄想が集まる訳ですね
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なんというGJ
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方言ツンデレが苦手な俺をここまで悶えさせるとは・・・
GJとしか言いようがないぜ
-
GJ過ぎるじゃねえか
-
>>256
もう死ね!80ぐらいでツンデレな奥さんに見取られて温かい気持ちで死ね!
GJ!
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>>256
お前なんてツンデレのくれたチョコ食べてニヤニヤ笑いながら100歳ぐらいで死んでしまえ!!
じゃなきゃいっそ今すぐ萌え死にしてしまえ!つまりはGJ!!
-
ああもう・・・
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org0280.jpg.html
-
ウヒョー
-
>>264うはwwおkwwwwこのタイミングで更新した俺GJw
-
>>264
,r=ヽ、 r';;;:;:;;:::;;;;;;;;;;;;ヽ、
j。 。゙L゙i rニ二`ヽ. Y",,..、ーt;;;;;;;;;;;)
r-=、 l≦ ノ6)_ l_,.、ヾ;r、゙t lヲ '・= )rテ-┴- 、
`゙ゝヽ、`ー! ノ::::::`ヽ、 L、゚゙ tノ`ゾ`ー ゙iー' ,r"彡彡三ミミ`ヽ
にー `ヾヽ'":::::::::::: ィ"^゙iフ _,,ノ , ゙tフ ゙ゞ''"´ ゙ifrミソヘ,
,.、 `~iヽ、. `~`''"´ ゙t (,, ̄, frノ ゝ-‐,i ,,.,...、 ヾミく::::::l
ゝヽ、__l::::ヽ`iー- '''"´゙i, ヽ ヽ,/ / lヲ ェ。、 〉:,r-、::リ
W..,,」:::::::::,->ヽi''"´::::ノ-ゝ ヽ、_ノー‐テ-/ i / ,, 、 '"fっ)ノ::l
 ̄r==ミ__ィ'{-‐ニ二...,-ゝ、'″ /,/`ヽl : :`i- 、ヽ ,.:゙''" )'^`''ー- :、
lミ、 / f´ r''/'´ミ)ゝ^),ノ>''" ,:イ`i /i、ヺi .:" ,,. /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`゙
! ヾ .il l l;;;ト、つノ,ノ / /:ト-"ノ゙i ,,.:ィ'" /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
. l ハ. l l;;;;i _,,.:イ / / ,レ''";;;;`゙゙" ヽ_,,ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
人 ヾニ゙i ヽ.l yt,;ヽ ゙v'′ ,:ィ" /;;;;;;;;;;;;;;r-'"´`i,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
r'"::::ゝ、_ノ ゙i_,/ l ヽ ゙':く´ _,,.〃_;;;;;;;;;;;;f´' ll;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
` ̄´ / l ヽ ヾ"/ `゙''ーハ. l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
/ l ゙t `' /^t;\ ,,.ゝ;;;;;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;;;;
-
>>264
GJ!!
だが本スレは落ちてしまったな……
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本スレ484の>>41のお題:・メジャーを目指す男とそれを先にアメリカに行って待つツンデレ
満員のスタジアムの熱気に当てられたのか、柄にも無く少しワクワクしている自分に気が付く。
・・・うぅん、そうじゃない。本当は分かっている、けど認めたくないだけ。
「いよいよですな」
『ふん、本場アメリカにいるのだから見てみたいと思っただけのこと。今日を選んだのたまたまですわ』
「左様でございますか」
電光掲示板に両チームのオーダーが表示されている。その中の一人だけ、周りとは雰囲気の違う日本人の名前。
『約束・・・覚えているかしら?』
両チームの選手の入場に、スタジアムの中のボルテージが一層高まる。
その中の一人・・・記憶よりもたくましくなった彼が目に留まる。その瞬間、昔の記憶が洪水のように
あふれ出した。
『私、来月からアメリカに留学しますわ』
「そっか、さすがはお嬢様。やる事が予想外過ぎて笑えるよ」
いきなりの告白に驚きもせず苦笑いする彼。その態度に苛立ち、次から次へと文句を連ねた喧嘩別れになって
しまった。
寂しくなるって言って欲しかった、向こうに行っても連絡くれよって言って欲しかった。
・・・行くなって言って欲しかった。
それなのに、ただヘラヘラ笑って聞き流す。貴方にとって、私はそんなに軽い存在だったの?
社会勉強の一環で通うことになった普通の高校生活。住む世界が違うから・・・と誰からも避けられて
いた私に出来た最初の友人と呼べる人。そして、私の初恋の人。
私にとって、貴方は特別な存在。貴方が引き止めれば、全てを捨てても側に居ようと思っていた。
それなのに・・・彼にとっての私は特別ではなかった。その日は帰って大泣きしてしまった。
日本最後の日、空港に彼が現れた。最初に出来た友人に最後の別れを告げる。
『貴方の顔を見なくて良いと思うと、すがすがしい気分ですわ』
別れの言葉さえも罵倒で埋め尽くした。これで彼の事は諦められる・・・そう思った。
けれどとめどなく流れる涙。気が付けば、彼の胸に抱かれていた。
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その彼から耳を疑うような言葉が聞こえた。泣き顔である事も忘れ、慌てて顔を上げる。
私を射抜くような真剣な眼差し。
「一人ではやり通せる自信がなくてさ。でも、お嬢が待っててくれるなら・・・目指すよ、メジャーリーガー」
『だって、貴方・・・地区大会で』
「甲子園にも行けないようなヘタクソさ。けどな、登る山がでかいほど燃えるのが男だろ」
元気付けるにしても、もっとまともな事を言うべきだと思う。普段ならバカな事・・・と一蹴しているが、何故
かこの時は実現する予感がした。
『カッコつけて・・・バカみたいですわ』
「あぁ、バカだ。いや、バカになる。野球バカに・・・そして、リナバカになる」
『メジャーに行ったところで活躍できる日本人は多くないですわ』
「ま、神野のお嬢様を奪い取るには、それに相応しい活躍をしないとな」
『確か、投手でしたわね?デビュー戦、何が何でも勝ちなさい。勝てたらデートくらいして差し上げますわよ?』
「まじで?勝った名誉とお嬢をもらえるなんて、そんな良い話があって良いのかよ?」
『もう勝ったつもりですの?地区大会敗退の弱小高校エースの貴方が?』
「あはは、これからいっぱい練習するさ。約束だからな?」
『ふふふ、それで上手くなるなら、誰も苦労しないですわよ』
気が付けば笑いあっていた。願わくば、この時間がずっと続けば良いと思った。
けれど時間は無常にも過ぎていき、出発の時間になってしまった。
「・・・待っててくれよな?」
『ま・・・無理だと思いますが、せいぜい頑張る事ですわね』
彼に背を向け、発着ロビーで手続きを済ませる。振り返りたい気持ちにはならなかった。
次に会うのは向こうで・・・そう約束したから。
大歓声で回想から現実に戻される。あろう事か、先頭打者にヒットを許していた。
『まったく・・・最後まで気が抜けない試合になりそうですわね』
「左様ですな」
真剣な眼差しでバッター見る彼。何だか少しだけ、相手チームの選手に嫉妬してしまう。
私にすら真剣な眼差しをみせたのは、あの時のたった一瞬だけだったのに。
この試合が終わったら、心行くまでその眼差しを独り占めしてやろう・・・そう思った。
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夢中で書いて書いて、出来上がったらスレが落ちてた時の虚脱感は異常。
保守をしなかった自分が悪い訳なんですが。
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>>271
色まで塗った後に落ちてた時n(ry
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4435.jpg.html
深夜の落書き。だがもう脳汁が枯渇しそうだ。
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ほわわわ
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>>272
たまらん
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