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●事情によりこちらでSSを投下するスレ 2●
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プロバイダー規制や本スレの空気などでSSを投下できない人が、
本スレの代わりにこっちでSSを投下するスレ。
ごあー。
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>>145
GJ!!
いやいや今朝はGJな絵がたくさん見れてうれしいなw
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書いてたらツンデレ分が薄くなってしまったのでこちらに。
ひょっとしたらツンデレですらないのかもしれないけど、没にするのも何なので。
と言い訳しつつ、3レス。
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【ツンデレに「あたし、実は女の子なの」って意味なく嘘を付いてみたら】
うん、そういう無意味な嘘は大好物なので早速。
「姉さん、あたし、実は女の子なの」
「…………」
「やめて無言でズボンずらさないで嘘ですついてます!」
「…………」
「だから嘘だって嘘だってばついてるってぬがさないでと言ってるのにパンツまで!?」
「……ほう」
「ほうとか言うなぁぁぁぁぁッッッ!!!」
「そう落ち込むな、弟よ。少しばかり驚愕しているが、大丈夫。姉は頑張るぞ」
「何を!? いや待て言うな言うなよ! 別にフリでもなんでもなくて!」
「無論、弟を迎え入れることに」
「だから言うなと言ってるのに! ええい、ここは自宅じゃなくて学校! 昼時の中庭なので衆目も沢山! わきまえて下さい!」
「む。いかん、姉は少し興奮していたようだ。反省」
「分かってくれればいいんだよ、分かってくれれば」
「弟よ、姉が作った玉子焼きを食え。ほら、あーん」
「てめえ、さては何ひとつ分かってねえな?」
「ほら、あーん、だ。あーん」
「いや、だからみんな見てるってば」
「あーん」
「……あーん」
「ほら。どうだ? うまいか?」
「もぎゅもぎゅ」
「うまいだろう? 姉の手作りだからな。ほら、うまいか?」
「もぐもぐもぐ」
「咀嚼が長い! 早く感想を言えッ!」
「怖い」
「味の感想だッ!」
-
「おいしいです」
「……ふ、ふん、当然だ。姉の手製だからな。ほら食え、もっと食え、これも食え」
「もがもがもが」
「もがもがではない!」
「もがもが……もぎゅ、もぎゅもぎゅもぎゅ、ごくん」
「どうだ? 美味いか?」
「リスってすげえな」
「味の感想を言えと言っている!」
何故か分からないが大層怒られる昼食を終え、教室へ戻る。その最中、そこかしこでひそひそと囁かれる声が耳に届く。
「すっげえ美人……」
「クールビューティーって感じだよね」
「先輩、かっこいい……」
そのどれもこれもが姉を賛美する言葉であり、隣を歩く弟としては誇らしいが、同時に俺という個体が無視されてるのが少し悲しい。
「ほら、背が曲がっているぞ。しゃんとしろ」
悲しさから少し猫背になっていたようで、姉に注意された。
「背骨を骨折したからしょうがないんだ」
「お姉ちゃんに任せろ!!!!!」
「待って嘘嘘ですからやめてお姫さま抱っこってありえねえ!?」
あっという間に抱きかかえられ、姉は俺の言葉を完全無視し、保健室へ俺を連行した。
「……なんともないが」
「どういうことだ!」
怖い顔で俺の顔を覗き込む姉の奥で、頭をぽりぽりかく養護教諭。
「治った」
「こんな短時間で治るものか! 貴様、嘘をついていたな! 姉に嘘をつくなど……許さないぞ!」
「許されない場合、どのような仕打ちが?」
「もう一緒にご飯食べてあげないし一緒に布団に入ってあげないし寝る時に抱っこしてやらない!」
養護教諭が苦笑しながら俺を見る。違うんです、別に望んでのことではないんです。
「いいのか!? 私は嫌だぞ!」
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嫌なのか。
「ほら、謝れ。今なら許さなくもないぞ? しかも、特別に今日だけ一緒にお風呂に入ってやるぞ?」
断固謝らないことに決定。
「姉弟ってすごいな」
「これをノーマルと思われると色々問題があると思われます」
「お姉ちゃんの話を聞けッ!」
養護教諭と話してたら、姉に頭を持たれた。
「い、いま謝ったら、特別に、お姉ちゃんがほっぺにちゅってしてやるぞ? と、特別だからな!」
非常に危険がピンチ。助けて先生!
「おー……」
何を目をキラキラさせて行方を見守ってんスか。いいのか聖職者。
「ほ、ほら、ごめんなさい、だ。ごめんなさいって言え」
「そんな名前のエロ漫画家がいるよね。ファンです」
「知らんッ!」
さてどうしよう、と思ってたらチャイムが鳴った。好機!
「授業に行かなければと思ったので授業に行く!」
「阻む姉」
「阻む養護教諭」
女性二人がドアの前に立ち塞がる。ていうか、
「アンタは阻むな、教師!」
「面白そうだからな!」
養護教諭は愉快そうにメガネをかけ直した。こんな教師雇うな。
「さて……謝罪の言葉はどうだ、弟よ?」
「いや、その……」
「…………」
「そこっ! 携帯構えるな! 写メか、写メ撮る気だな!?」
「私にも後でそのデータ寄こせ、養護教諭!」
「任せろ別府姉!」
「この空間おかしい」
結局、謝りました。それに付随する色々も色々と、その、柔らかかったりスク水だったりコンチクショウ。
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素直クールが近いのではないだろうか
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俺もそう思った
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いんじゃね?ここはなんでもアリなんだしw
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>>151
素直クールか素直シュールっぽいな
だけどこれはこれでありだwww
GJ!
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どうせ間に合わないからって、次の日の想定で書いたハロウィンネタ。
間に合ってよかったーって思ったらアクセス規制されてた。
むかついたからこっちに投下。反省はしない。
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ち『ふぁぁ・・・ねむねむ・・・ねりゅ』
タ「歯磨きした?」
ち『いー』
タ「ん、キレイ。ご褒美」
なでなで
ち『こんなの・・・あたりまえだもん(///』
タ「それじゃ、お休みな」
ち『ん』
トコトコ・・・パタン
「おかしい・・・何もないだと?トリックもトリートも両取りのちなみが忘れる訳ないのに」
−翌朝−
ピンポーン
ち『しー・・・なの』
み『ちーのいえの、ぴんぽんがうるさいのがわるい』
い『あんちゃんは?』
ち『ねてる・・・あと・・・いちじかんは・・・へいき』
は『だらしないですね』
み『まったくだな』
ち『はやく・・・はいって・・・ちなのへやで・・・きがえるです』
は『おじゃまします』
トトトト・・・パタン
ち『ふぅ・・・ちなの・・・へやにくれば・・・ひとあんしん』
み『よし、みんなきがえるぞ!』
い『いやぁ、しかし、はろうぃんはきのうやけどな』
は『いちにちおくれでも、いいんじゃないですか?』
ち『ところで・・・なんで・・・きのうやらなかったの?』
み『え?い、いや・・・なぁ、いずみ?』
い『う、うちにふらんといて。は、はるか、いうてや』
は『は、はるかがですか?えっと・・・その・・・』
-
ち『・・・?』
は『み、みことちゃんといずみちゃんが、ちなみちゃんのおにいちゃんに、おかしもらいたいからって』
み『ち、ちがう!なにをいってるんだ!(///』
い『せやせや、さいしょにいいだしたんは、はるかのほうやないの!(///』
は『はるかは、おかしもらえそうだから、あそびにいったら?っていっただけです(///』
み『ちーのにぃさまはかえりがおそいから、きょうにしようっていったではないか?』
い『けいかくてき、やな』
は『うぅ・・・ずるいです!はるか・・・ぐすっ・・・』
み『わっ、なくな』
い『そ、そうや。うちらものったんやし、おあいこってことで。な?』
は『ぐすっ・・・ふぁい・・・わかりました』
ち『・・・つまり・・・みんな・・・にぃにに・・・あいたかったの?』
い『あんちゃんなんて、どーでもえぇねん!おかしがだいじや』
ち『でも・・・ちな・・・にぃにに・・・はろうぃんやるって・・・いってないから・・・おかしないかも』
み『そしたら・・・いたづらだな』
は『そうですね』
ち『あ、あんまり・・・ぎゅーとか・・・しちゃ・・・めーだよ?』
み『お?やきもちか?』
い『なんだかんだいうても、やっぱりちなみがいちばんあまえんぼやな』
ち『ち、ちがうもん・・・にぃには・・・ばっちいから・・・さわったら・・・よごれるだけだもん!(///』
は『あかくなってますよ?』
ち『ちーがーうーのー(///』
み『おっと、はやくせんとな。にぃさまがおきてしまう』
い『はやくきがえてまお』
は『はい』
ち『ん』
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ゆさゆさ
タ「んー・・・もう少し」
ゆさゆさゆさゆさ
タ「何だよ・・・おなか減っ・・・うぉ!?」
み『おおかみみこちんだ!がおーがおー』
い『ねこまたいずみんや、にゃーにゃーやで』
は『ありすはるちんです、ふしぎのくにふしぎのくに』
ち『まじょっこちなみんです・・・まほう・・・まほう・・・』
タ「イタタ・・・こら!ステッキを頬っぺたに刺すな」
ち『おきた?』
タ「つか・・・何?何の騒ぎ?」
み『ふん、みてわからないとはな。はろうぃんだ!』
タ「いや、昨日だったし」
い『あんちゃんが、かえりおそなるってきいたら、きょうにしたんや』
タ「俺に合わせんでも」
は『かいがいでは、じさがあるのでいまごろかもです』
タ「保育園児が時差を語るな。間違ってなさそうだし」
ち『えい・・・えい・・・』
タ「だから、ステッキでつつくなw」
み『とりあえず・・・なにかいうことがあるだろ?』
タ「・・・おはようございます」
は『おはようございます』
い『ちゃうがな!はるかも、のせられたらあかんって』
は『え?そ、そうですね』
ち『ちなたちの・・・かっこうみて・・・なにかあるでしょ?』
タ「んー・・・改めてみると、それぞれ個性的で可愛いね」
み『ふん、いうのがおそい!』
タ「尊ちゃんは、狼のきぐるみか。強そうなイメージにぴったりだね」
み『ふふん、そうだろう?』
-
タ「泉ちゃんのは、猫又か。定番ではあるが、そう思わせないセンスを感じるね」
い『どうや?おもわず、ぎゅーってしたくなるやろ?させんけどなー』
タ「遥ちゃんのは不思議の国のアリスだね。清楚な感じが一層ひきたっていいね」
は『あ、あんまりじろじろみないでください。はずかしいです・・・』
タ「で、ちなみのは・・・何?魔女っ子?」
ち『まほーしょーじょ・・・しゃいりーちな・・・です』
タ「ちょwマニアック過ぎwww」
は『まぁ、このくらいでゆるしたろか?』
は『そうですね』
み『では−』
タ「まぁ、みなまで言うな。そういう事もあろうかと、用意しておいたよ」
み『え?』
タ「はい、ちゃんと4人分あるからね」
は『あ、ありがとうございます』
ち『に、にぃに・・・なんで?』
タ「毎年やってるんだから用意しておくって。んじゃ・・・ふぁぁ・・・俺は寝るから、ゆっくりしていってね」
み『こ、これは・・・よそうがいだ(ヒソヒソ』
は『まさか、ちゃ〜んとよういしてるなんて(ヒソヒソ』
い『これやったら、いらづらできへんな(ヒソヒソ』
ち『おかしもらったし・・・ちなのへやで・・・あそぼ?』
み『い、いやいや!まだだ、まだみこたちは、まけてない』
い『なんかてーあるんか?』
み『にぃさま!おきろ!』
タ「うん?」
み『とりっくおあとりーと!』
タ「いや・・・もうお菓子あげたじゃん」
い『あ・・・なるほど!あんちゃん、とりっくおあとりーとや』
タ「だから−」
は『とりっくおあとりーとです』
-
タ「え、いや・・・」
ち『よくわからないけど・・・とりっくおあとりーと』
タ「もうないけど?」
み『それじゃ、いたづらだな』
タ「何で?」
み『あんちゃん、うちらがいうまえにおかしくれた。これとはべつや』
タ「ちょw何じゃそりゃwww」
は『いたづらきまりですね』
み『よし、にぃさまのふとんにもぐりこめー』
い・は『『おー』』
ち『ず、ずるい・・・ちなも・・・いたづら・・・するー』
タ「ま、まて・・・ちょ、ちょっとーーー」
タ「で、みんな寝ちゃうわけか」
み『くー・・・』
い『むにゃむにゃ・・・』
は『すぅー・・・』
ち『・・・』
タ「まったく、しょうがない連中だな。まぁ、みんな可愛いから許しちゃうんだけど」
み『・・・(///』
い『・・・(///』
は『・・・(///』
ち『・・・(///』
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>>161
テラGJ!!!!!!
おまいさんはほんとイベントは欠かさないなwwwwwwww
-
>>161
テラGJwwwwwwwww
-
>>161
ニヤニヤしすぎて頬が壊死しそうになったじゃないか
GJ
-
>>161
すばらしいなwww
そしてこっちは気づくのに遅れてもGJできるから良いな
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保守したくなった
-
ho
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山×友
『やまだー、のど渇いたー。』
「うん?じゃあ何か買って来ようか。」
『もちろん奢りよね?』
「えー…。」
『ったく普段役立たずなんだからこういう時くらい役に立ちなさいよね。』
「わかったよ。じゃあ行ってくるね。」
山田はにこりと笑って部室を出て行った。
『…はぁ…どうしていっつもこうなんだろ…』
『こんなんじゃいつか嫌われちゃ…う…すぅ…すぅ…』
「友ちゃーん、ジュース買ってきた…」
『すぅ…すぅ…』
「ありゃ、寝ちゃってるよ。ここんとこ眠そうだったから仕方ないか…後のことはボクがやっとっか。」
山田は友子に自分の上着をかけてやり、また部室を出て行った。
…一時間後
『ん…あ、いけない、私寝ちゃってた…』
友子は目を覚ました。それと同時に、肩にかかっている上着に気づく。
『これ…山田がいつも着てるやつ…私が寝てたからかけてくれたのか…。』
『もう、上着が無いと寒いはずなのに…ほんとにお人よしなんだから…。』
上着を手に取りまじまじと見つめる。
山田は決して大柄な方では無いが、それでも彼の上着は友子の身体をすっぽりと包めるくらい大きかった。
-
『やまだ…。』
友子は上着をぎゅっと抱きしめる。顔を近づけると、山田の匂いがするような気がした。
それと同時に浮かぶのは、彼の優しい笑顔。
友子が山田を好きになるきっかけを作ったその笑顔。
『ん…ふぁ…やまだぁ…』
友子は自分の気持ちを山田に打ち明けていなかった。
山田が自分みたいなガサツで盗撮が趣味の根暗な女なんて好きになるはずが無いと思っていたから。
彼はそんな私でも分け隔てなく接してくれた。だけど彼の優しさは皆に対して平等で、自分に対してだけのものではないのだ。
それに、その彼の優しさを自分は踏みにじるかのように彼に冷たく接してきた。
だから、ただこの叶わぬ想いを自分で慰めるしかないと思っていた。
『すきぃ…すきだよぉ…やまだぁ…』
友子は知らず知らずのうちにその手をスカートの下へと伸ばそうとしていた。
その時だった。
「はー、終わった終わった。」
『うはぁ!?や、山田!?』
山田が突然部室へ入ってきた。友子はとっさに手に掴んでいた上着を目の前の机に放り投げる。
「あ、友ちゃん、起きた?もう今日の仕事はやっといたから、帰ろっか?」
『あ…ごめん…。』
「良いの良いの。友ちゃんはいっつも頑張りすぎだよ。少しはボクを当てにしてくれても良いんだよ?」
『ふん…アンタなんて頼りなくて仕事なんて任せられないもん…。』
「酷いなぁ…これでも頑張ってるつもりなんだけどね。ま、帰ろ?」
そう言って山田は友子に微笑みかける。
『ぁ…ぅ…。』
友子の気持ちは抑えられないものとなっていた。
-
山田が好きでたまらない。なのにそれを打ち明けても、結果がだめなのはわかっている。
その葛藤は、涙になって流れ出していた。
『あ…。』
「え、友ちゃん…?」
それを見た山田が友子を心配そうに見つめる。
「ど、どうしたの…?」
『な、なんでもな…』
「なんでもないわけないよ…何か悩み事でもあるの?」
『なんでもないって言ってるでしょ!!ほっといてよ!!』
友子は部室を出ようとしたが、山田がそれを制止する。
「友ちゃん、落ち着いて!!」
『どいてよ!!私のことなんかほっといてって言ってるでしょ!!』
「ほっとけるわけないだろ!!…ボクの好きな人が泣いてるのに!!」
『…ふぇ…?』
気がつくと、友子は山田に抱きしめられていた。
…今山田はなんて言った…?
好きな人が泣いてる…?
好きな人が泣いてるなら…その子のとこに行ってあげないと…。
「違うっ!!ボクが好きなのは、君だ!君なんだよ友ちゃん!!」
友子は信じられずに首を横に振る。
『う、うそ…うそよ…うそようそよ…』
「嘘なもんか…ずっと…ずっと好きだったんだ!!」
『うそ…よ…やまだがわたしを好きになるはず…うっ…ふ、ふええぇぇーん!!』
「わ、と、友ちゃん…!?」
山田は友子が落ち着くまで、ずっと彼女の背中をぽんぽんと叩いていた。
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「…そっか…ボクがしっかりしてないせいで友ちゃんを苦しませてたんだね…。」
友子は山田に全てを打ち明けた。ずっと好きだったということ。そしてそんな自分の気持ちが叶うはずないと思っていたことも。
「実はボクも…同じ気持ちだったんだ。ボクみたいな優男は友ちゃんの眼中にも無いと思ってた。」
『それは…私がいつも冷たくしてたから…』
「ううん。今考えたらさ、それもわかる気がするよ。好きな子に意地悪しちゃうみたいなさw」
『うっうるさいばか…。』
「まぁどっちにしろ、ボクらは両想いだったんだ。するべきことは一つだよね?」
『するべき…こと?』
「友ちゃん、ボクと付き合って欲しい。」
『つ、付き合…はぅぅ…。』
友子は顔を真っ赤にして俯いてしまった。
「ふふっ今日の友ちゃん、いつもと違って大人しいから、すごくかわいいよ。いつもこんなだったら良いのに…。」
『なっ…!!からかうな・・・!?』
友子が見上げた先には、山田のいつもの笑顔が有った。
「やっと戻った。やっぱり友ちゃんは元気が良いのが一番だよ。」
『ば、ばか…。』
-
「で、答えは…?」
『むー…ひ、一つだけ約束して…。』
「なーに?」
『そ、その…あんまり私にはその笑顔…見せないで…。』
「え?どうして?ボク笑ったらブサイクかな?」
『そ、そうじゃなくて…山田の笑顔見たら…その…好きって気持ち抑えられなくなっちゃうから…。』
「へ…?」
山田も思わず赤面する。
『私が好きになったの…山田がいっつも私にその笑顔を見せてたせいなんだからね…。』
「そ、そう…なんか恥ずかしいな…。」
『でも、あんまり他の子にも見せたらダメだからね?』
「他の子がボクのことを好きになったら困るから?」
『う、自惚れるなっ…んむ!?』
山田が突然友子の唇を奪った。友子の目がとろんと蕩ける。
『ふぁ…。』
「…約束は守るよ。それじゃあ、晴れてボクらはカップル、かな?」
『う、うん…。』
「じゃあ改めてよろしくね!友ちゃん。」
『うー…また笑った…。』
「あ…でも笑うななんて難しいよ…。」
おしまい
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>>172
ヒャッハー!GJ!!
ひさびさに山×友を見た気がするなw
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いいねいいねGJすぎるぜw
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>>172
これは本当にGJとしか言いようが無いぜ
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GJ!GJ!!GJ!!!
-
「ふぃ〜・・・ただいまっと」
『ふぁぁぁ・・・にぃに・・・おしょい・・・のろま・・・』
「いや、今日は忘年会だから先に寝ててって言ったじゃない?ご飯だって、レンジでチンって」
『ごはん・・・たべた・・・まずかった』
「不味くて悪かったな」
『はやく・・・おふろはいってくる・・・おさけくさいの』
「分かったよ。はぁ・・・自信作だったんだけどな」
『(にぃにといっしょじゃないと・・・なにたべても・・・おいしくないもん)』
「ふぅ、いい湯だった。さっぱりして、酔いも覚めたな」
『・・・』
「こら、悪い子だな。こんな時間までゲームか?」
『うるさい・・・にぃにこそ・・・こんなじかんまで・・・おさけのんで・・・わるいこ』
「仕事だからしょうがないだろ?俺だって、早く帰ってちなみと遊びたいんだから」
『ふん・・・ちなは・・・にぃにとなんて・・・やーです』
「そんな事いうなら、もうなでなでとかしてあげないぞ?」
『べつに・・・なでなで・・・してもらわなくていいもん』
「そっか。じゃ、先寝るから、ちゃんと電気消して寝ろよ?」
『やっ・・・まって・・・い、いま・・・けすの』
「急にどうしたのかな?悪い子のちなみちゃん」
『ち、ちな・・・いいこ・・・だから・・・もうねるの』
「じゃ、ご褒美・・・って、なでなではもういいんだっけ?」
『ご、ごほうびなら・・・しょうがないから・・・もらってあげなくもない』
「嫌なんだろ?それを無理になんて・・・」
『むー・・・けち・・・いじわる・・・ばかばか』
「ったく、本当はして欲しいくせに。素直じゃないな」
なでなで
『ほ、ほしくないもん・・・すなおだもん(////』
「目がトロンってなってるぞ?」
『こ、これは・・・きのせーだもん・・・う、うれしくなんかないもん(///』
-
萌え死んだ
-
規制されてるから好き勝手ラクガくよ!
つまみ食いお嬢
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org21959.jpg.html
-
ガくよ!
>>177
なでなでしてみた
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org22158.jpg.html
-
>>179-180
GJ!!
だがどっちかというと俺はやはりお嬢をお持ち帰りしたいwwwwww
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見損ねてショボーンな俺登場
-
>>182
あれ?俺まだ書き込んでないでないと思ったんだけど……
-
再
>>179
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org26295.jpg.html
>>180
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org26301.jpg.html
-
あっちでも書き込んだが
>>184
いやっふー
-
なんだか活気づいてきたな
-
>>184
サンキュー!!
GJ!!
-
前にスレで出たお題
・実は男がすきだったショタ山田
・と思ったら女だった山田
・山田はボクっ娘に進化した!
「タカシ…ボク、実は女の子だったんだ…。」
山田に突然そんなことを告白された。
―山田が…女の子?
確かに山田は男らしくないとは思っていた。
背はちいさいし…
「山田って小せーなーw中学とかから全然伸びてないんじゃないのか?w」
「うー!!ボクはこれから大きくなるんだよ!!」
「俺は別に小さいままでも良いぞ?扱い易いしなw」
「扱い易いってなん…わっ…お、降ろせぇ!!」
「軽いなーお前w」
-
趣味も妙に家庭的だし…
「うーさむさむー…お、山田そのマフラー暖かそうだな。どこで買ったんだよ。」
「買ったものじゃないよ。ボクが編んだんだよ。」
「え?お前編み物できるのか?」
「そうだよ?あ、変な趣味だって思っただろ?」
「別に。珍しいとは思うけど、良いな。今度俺のも編んでくれよ。」
「な、なんでボクがタカシのなんて編んでやらなきゃいけないんだよ!」
「冗談だよ。男友達から手編みのマフラー貰ったなんて周りに知れたら変な噂が立っちまうよw」
「あ、当たり前だバカ!」
妙に世話焼きだし…
「ほらタカシ、ネクタイずれてるぞ。」
「良いよ、自分で直すから。」
「自分で直すより他人に直してもらった方が良いんだよ。ほら、じっとしてろ。」
『ふふっwタカシ君ったら山田に世話になりっぱなしねw」
「なっ…なんで俺がこんなチビに世話になんなきゃいけないんだよ!」
『小さいのは関係ないでしょ。実際授業中寝てばっかりでノート取らないから山田に世話になりっぱなしのクセに。』
「うっ…」
「友ちゃん、あんまタカシをいじめちゃダメだよ。こいつ図体はでかいクセに意外と気はちっちゃいんだから…。」
「にゃろー、言ったな!!」
「ちょっ…やめろよ人が見てるところで!!」
『あははw山田ってあんなに軽々持ち上がるのねw」
-
それに…顔も…可愛いし…
「すぅ…すぅ…」
『あら、山田ったら珍しく居眠りしちゃってるわ。』
『ねぇ、山田って…可愛いと思わない?」
「は?何言ってんだよ。」
『だってさ、ちっちゃいけど、明るくて、顔も…まるで女のk…』
「待て、それ以上言うな!!」
『…どうしたのよ?』
「それ以上言ったら…山田の顔真っ直ぐ見れなくなりそうだ…。」
『あら、タカシ君ったら実は既にけっこう意識しちゃってたんだ?山田のこと。』
「べ、別にそういうわけじゃ…」
『私は別に良いと思うわよ?愛ってのはそれぞれにそれぞれの形ってのがあるから、別に男の子同士でも…。』
「勘弁してくれよ…第一山田はそんな気無いだろ。」
『わからないわよ?実は山田も…』
「それは無いだろ!あーもう友子はどうしてそういう話に持っていこうとするんだ!?」
『だって面白いじゃない。クラスの男の子同士が好き合ってたら、なんてさ。』
『こうして話してるうちに、実はその気なっちゃったりしてない?タカシ君?』
「な、なんでだよ!!」
『だって赤いわよ?顔。』
「え、うそ・・・!!」
『あははw冗談よ冗談。』
「くっそー…」
-
「…ボク、実は女の子だったんだ…。」
俺はすぐに答えることが出来なかった。
ずっと男だと思ってた山田が、女だったなんて。
確かに俺は山田を恋愛感情に近い感情で見ていたかも知れない。
こいつが女だったらどんなに良いだろうって何度も思った。
「…どうして、今まで男のふりをしてたんだ?」
俺が捻り出せた精一杯の問い。
どうして男のふりをしていた、いや、どうして女では居られなかったのか。
「昔…嫌なことが有ったんだ…。」
山田は俯いて答えた。
嫌なこと。それだけで、なんとなく想像出来た。
何か女で居ることが嫌になるような目に遭った、いや、遭わされたんだろう。
「…わかった。それ以上は言わなくて良い。」
うん、と小さく答えて山田は黙ったが、やがてまた口を開いた。
「その、嫌なことのせいで…女の子であることを辞めて男として生きるつもりだったけど…。」
「やっぱり自分の気持ちに嘘は付けないや…。」
山田の目からつー、と頬に涙が伝う。
「ボク…タカシが好き。ひくっ…女の子として…えぐっ…男の子の…タカシが…好きです…。」
堰を切ったように山田の目から涙が溢れる。
拒絶されるかも知れない。もしそうなれば、自分はまた独りになってしまう。それが不安で山田は泣いているのだろう。
ならば、俺がするべきことは一つ。
-
「山田…。」
「ふぇ…あっ…」
俺は山田を抱きしめた。
小さい身体だ。当たり前だよな。女の子なんだから。
「今まで辛かったな…大丈夫。俺は全部受け入れるから。な?」
そう言って山田の頭を撫でる。
「タカシぃ…ひっく…良かった…嬉しいよぉ…。」
それともう一つ、言わなきゃならない事。
「それと…今だから言えるんだが…俺、ずっと山田のこと好きだったみたいだ…」
「…へ…?」
「その…つまりだな…俺はお前のことずっと男だと思ってたわけで…それなのにお前を好きになるなんておかしいだろ?
確かにお前のことは前から気にはなってたんだが…つまりなんだ。そういうことだ。察しろ。」
山田はすっかり泣き止んで、恥ずかしそうに弁解する俺をじっと見つめていた。
「…ふふふっ…あはははははっ!」
「な、何がおかしいんだよ。」
「はははっ…だって、恥ずかしそうに言い訳してるタカシ、おっかしいんだもん。」
「なんだよ、せっかくお前のこと好きだって言ってるんだからもうちょっと嬉しそうにしろよな!」
「…嬉しいよ…?」
「すっごく嬉しい…。生まれてきてから今までで、一番嬉しいよ…。」
山田はそう言って俺に微笑みかける。
ああ、確かに可愛いな。
「ねぇ、タカシ…。」
「ん?」
「キス…して欲しいな。」
「…良いよ。目、つぶって。」
「ん…。」
山田は目を瞑ってその時を待つ。
そして俺は、
山田のおでこにキスをした。
「え…なんで…こういうときはふつー唇だろ!?」
「さっき俺を笑ったおかえしだ。」
「もう!タカシのいじわるー!!」
-
そして…
「タカシ!」
「おう、おはよ、山田…って…。」
振り返ると、そこには女子の制服に身を包んだ山田の姿があった。
「へへへ…どう?似合うだろ?」
「女子の制服…大丈夫なのか?」
「…うん。なんかタカシに話したら、吹っ切れちゃった。」
「…そっか。」
「まだちょっと怖いけど…。」
「もしもの時は…タカシが守ってくれるよね?」
山田は俺を子犬のような眼差しで見つめて言った。
「…もちろんだ。」
「って言ってもタカシじゃイマイチ頼りないけどねー…今までだってボクに世話になりっぱなしだったしさぁ…。」
「んにゃろ、折角決まったと思ったのにそんな言い草あるか!!」
「わっ、ちょ、ちょっと持ち上げんな!今ボクスカート履いてるんだからなあ!!」
「…ところで山田。」
「なに?」
「ボクってのは直さないのか?」
「これはずっと昔からそうだから今更直せないなぁ…。」
「そっかー。じゃあこれからもボクっ娘で通すわけだな?」
「ボクっ娘って言うなー!!」
おしまい
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>>193
これはよいボクっ娘(*´∀`*)
GJ!!
-
>>193
お題採用thx
萌えスwww
-
本スレに出すのはどうかと思うのでこっちに。
あまりの破壊力にひとしきり萌え転がり、気がついたら描き上がっていた。な、何を言っt(ry
尊大やお嬢もいいけどやっぱりアッパーがよいね。
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org30382.jpg.html
-
全くをもって同意
しかしちな(ry
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あれどっかd(ry
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ダウナーの妹もおいしいです!
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org30626.jpg.html
すまん、避難所とはいえさすがに自粛する。
-
自分のスレの開くタイミングに感謝しつつ寺萌えすの称号を(ry
-
ミサカがミサカでくぁwせdrftgyふじこlp;@:
-
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1622.jpg.html
脳内キャンバスではもっと萌える感じだったんだけどな・・・
頑張るわ
-
>>202
これ以上萌えるってどんだけwwwwwwwwwwwwwwww
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消える前に見れたぜ
-
>>202
キタコレwwwwwGJwwwwwww
-
本スレ>>126のお題(もしかして、ツンデレも生徒って意味か?でもそんなの関係ねーって事で)
「ちーっす、2年B組の身体測定の結果もって来ました」
『うむ、ご苦労』
「俺、身長5センチ伸びてましたよ」
『そうか、まさにウドの大木というところだな』
「酷ぇな・・・」
『この前の試合、ずっとベンチだったではないか?』
「補欠ですからね。って、何で知ってるんですか?他校での試合なのに・・・」
『たまたま近くを通りかかったから観戦しただけだ。そうでなければ、わざわざ貴様ごときを見に行く訳ない』
「むぐっ・・・そうですか。どうせ俺は万年補欠のウドの大木ですよ」
『ほら、これをそこの棚に入れてくれ』
「なんで俺が?」
『ちょっとくらい役に立つところを見せてみろ』
「はーい」
『・・・』
「えっと・・・これはこっちか?」
『(5センチ伸びた・・・か。もう私を追い越してしまったな)』
「ちょ、生理用品!?あわわわ、この辺でいいか」
『(初々しかったコイツも、もう2年生。ますます男らしくなりおって・・・まったく)』
「尊先生、終わりましたよ」
『ん?あ、あぁ・・・そうか』
「じゃ、俺戻りますね」
『ま、待て!』
「はい?」
『その・・・手伝った礼をまだしてない』
「それなら・・・次の英語の授業、病気ってこと寝させてください」
『何?』
-
「じょ、冗談ですよ、あはは」
『構わんぞ』
「は・・・はい!?」
『今は病人も居ないし、授業をサボって困るのは貴様自身だ。私は一向に構わん』
「そ、そうですか?じゃ、お言葉に甘えて・・・」
どさっ
「はぁ・・・俺、健康だけが取り得だから、保健室で寝るのに憧れてたんだよな」
『ふん、変な事に憧れていたのだな。健康とは、何にも変え難い財産なのだぞ?』
「まぁそうですけどね・・・次のチャイムで起こしてください」
『あぁ・・・覚えていたらな』
「ぐぅ・・・」
『寝たか?ま、たまには私自身にもご褒美・・・こいつの寝顔を堪能させてもらうか』
「・・・」
『ふふ、可愛いな。寝顔には幼さが残っているな』
つんつん
「ん・・・ぐぅ・・・」
『いつも悪態をついてすまない。立場上、生徒に恋してるなどと悟られたらまずいからな』
「・・・」
『お前は私の事、どう思っているのだ?やっぱり、口うるさい年増の女としか思っていないのだろうな』
「・・・」
『時々な、立場など超えて付き合えたらどんなに良いだろうって思うんだ。学校ではよそよそしいいが
外へ出たら・・・そう、例えば私の部屋に来てもらって、思いっきり私からお前に甘えられたらって』
「・・・」
『まぁ、叶わない夢だがな・・・ふふふ』
「一応教師なんだから、夢を諦めるなんて言っちゃだめなんじゃないんですか?」
『・・・そうだな。って・・・えぇぇぇ!?』
「もう、隣でゴチャゴチャ言うから、目が覚めちゃったじゃないですか?」
『きききき、貴様!ど、どこから聞いていた!?』
「叶わない夢だがな、って所かな?」
-
『ほ、本当にそこか?嘘など言ってないだろうな?』
「本当ですって!」
『貴様は信用できん!えぇい、ここで成敗してくれる!』
「何でそうなる・・・ちょ、待って、うわっ」
どさっ
『(しまった、思わず押し倒して・・・か、顔がこんなに近くに!?)』
「痛つつ・・・尊先生?」
『う、あ・・・す、すまん』
「い、いえ、別に・・・」
『・・・』
「・・・」
『・・・やはり、授業をサボる生徒にはお仕置きが必要だ』
「え・・・?」
ぎゅっ
『どうだ?私からこうされて、嫌だろ?』
「そ、そんな事・・・逆に嬉しいですよ?ちょっと胸で苦しいけど」
『な・・・こ、このスケベ!』
「しょうがないじゃないですか?尊先生は綺麗だし、胸だって大きいし」
『ふん、貴様の頭の中はそういう事しか入っていないのだろう?』
「健全な高校生男子ですから」
『馬鹿者、ちょっとは否定しろ』
「あはは、すいません」
『ふふふ、こうしてやる』
むぎゅ
「わっ・・・ちょ、尊先生!?」
『本当は・・・もっと前から聞いていたのだろう?』
「・・・はい」
『貴様はバカ正直だからな。嘘だとすぐ分かった』
「聞いてない振りした方が良いのかと思って」
-
『聞いてた上で、私に夢を諦めるなと言ったのか?』
「・・・もちろんです」
『私でいいのか?』
「俺でいいんですか?」
『質問に質問で返すなと習わなかったのか?その回答では0点だ』
「では・・・俺も尊先生が好きです」
『よろしい、では褒美だ・・・』
ちゅ・・・
「ん・・・ぷはっ、学校でだなんて大胆ですね。他の生徒や先生に見られたら大変ですよ?」
『こら、二人きりのときは敬語を使うな』
「え?んじゃ・・・大胆だね、尊。ん・・・」
ちゅちゅっ・・・ちゅぅ・・・
『ん、あっ、だって、ずっとこうしたかったから。貴方がいけないんですよ?』
「尊が敬語になっているよ?」
『私は良いのです。ね、もっといっぱいちゅーして下さい』
「いけない尊だな。お仕置きが必要―」
ガラガラ
『尊先生、お茶にしましょう〜』
『うわぁぁぁ!わ、渡辺先生!?』
ガスッ
「うごぉ!?」
『あれれ〜?別府君・・・ひゃっ、大怪我してる!?』
『あ、あぁ、何か悪さして怪我したらしいから・・・と、とりあえず寝かせているんだ』
『何か口の周り・・・キスマーク?』
『こ、これはな?新種の薬で・・・その・・・こ、こういう痣ができるのだが、効き目はバッチリなのだ』
『へぇ〜、そうなんですか?私も転んで怪我とか多いから、今度使ってくださいね』
『あ、あはは・・・その・・・渡辺先生は絆創膏とかが良いと思うぞ?似合いそうだしな』
『ぶー、どうせ私はドジっ娘先生ですよーだ』
「(ちょ、笑ってないで・・・まじで手当てしてくれ・・・)」
-
>>209
ヘーイ!YOUはMEをキルするつもりDEATHか〜!?これが萌えなんですねHAHAHAHA!
つまりはグッジョヴ!
-
なんだかんだいって皆見てるんだよな、ここ。
やっぱり専ブラ?
-
>>209
これはGJwwwwwwwww
>>211
YES
-
デレると敬語になる尊大はもはや神
-
>>209
あなたが神か、萌え死んだw
>>211
おう
-
ちょっと早いけど、2月のイベントネタで。
タ「ん?家の電気が消えてる・・・出かけてるのか?」
ガチャ
タ「ただいま〜!・・・返事ないな、どこへ行ったんだ?」
?『いまなの』
?『すいっちおん!』
カチッ
タ「ん、まぶし・・・痛っ!?」
い『それ〜、おにはそとや〜』
は『おにはーそとーです』
み『おにはそとだ!』
ち『おには・・・そと・・・なの』
タ「痛たたた、何だ・・・豆?豆まきか!?」
い『このまえ、うちをのけもんにしたばつや・・・くらえ!』
タ「わっ、ちょ、それは俺のせいじゃないだろ!痛いって」
は『あ、そうだ・・・えっと・・・』
み『はるか、なにしてる?』
は『このまめは、のちほどすたっふいちどうでおいしくたべました・・・ですって』
ち『なにそれ・・・すたっふ・・・?』
は『はるかもわからないんですけど、こういっておけばなにしてもだいじょうぶって』
い『たべもんそまつにしたらあかんからな』
タ「そう言ってる間も攻撃の手は緩めないのかよw」
い『ふくをよぶため、おにはし〜っかりおいださんとな』
み『まったくだな』
タ「何で俺が鬼なんだよ?」
は『おに いちゃんだからです』
ち『おに ぃに』
み『おに いさま』
タ「泉ちゃんは?」
-
い『うっさい!かんさいべんなめたらあかんで!』
タ「あはは、あんちゃんは何をくっつけても鬼にはならんな」
い『むっかー・・・しにさらせ!』
タ「わっ、退却」
バタン
み『みこたちのしょうりだ!』
は『そうですね』
ち『これで・・・あとは・・・ふくはうち?』
い『あー、それはもったない。ふくは くち や』
み『そうだな』
ち『あまいおまめ・・・ある・・・これをたべるです』
は『そういえば、としのかずだけたべるらしいですよ?』
ち『これは・・・ふくはくち・・・それとは・・・きっとべつ』
い『せやな、んーおいしい』
み『そういえば、にぃさまはかえってこないな』
ち『かえってこなくて・・・いい・・・そのほうが・・・ふくいっぱいなの』
は『そうかもですね』
み『・・・いくらなんでも、おそすぎないか?』
い『せ、せやな、さっきからさんじゅっぷんくらいたっとる』
ち『むー・・・おかしいです』
は『もしかして・・・ほんとうにでていっちゃったとか?』
み『ふん、なんじゃくものめ。だらしないな』
い『・・・』
ち『げーむしてれば・・・かえってくる・・・ちなのへやにいくです』
は『はい』
い『・・・うちのせいや』
み『どうした?』
い『うちが・・・ぐすっ・・・まめなげて・・・それでかえってこなくなって・・・ぐすっ』
-
ち『それは・・・たまたま・・・かも・・・』
い『うわぁぁぁぁん、あんちゃん、かんにんして、かえってきて〜』
は『ひっく・・・ぐすっ・・ふぇぇぇん・・・おにいちゃん』
み『こ、こら!なくな!ないたら、ないたら・・・ぐすっ』
ち『ふぇぇぇ・・・にぃに・・・やーなの・・・かえってきて・・・』
ガチャ
タ「おーい、お隣さんから恵方巻おすそ分けしてもらったぞ」
い『あ、あんちゃん!?』
タ「豆まきは終わりにして、みんなで食べよう?」
い『うっく・・・あんちゃ〜〜〜〜ん』
ぎゅっ〜
タ「な、何!?何があったの?」
み『にぃさま〜〜』
は『おにいちゃん〜〜』
ち『にぃに〜〜』
むぎゅぎゅぎゅ〜〜〜〜
タ「何?何なの?あの・・・」
みんな『『『『うわぁぁぁん〜〜〜〜』』』』
タ「ぶはははは、それで泣いてたのか」
い『あ、あんちゃんが、まぎらわしいことするからいけないんや(///』
は『そうです。まったく、だめなおとなですね』
み『みこは、つられてないてただけだぞ?べつに、にぃさまなんてかえってこなくてもよかったんだが』
ち『でも・・・いずみちゃんのつぎに・・・ぎゅーしにいった』
み『うるさい!(///』
い『けど、なんでこないにおそかったん?』
タ「あー・・・鬼だから」
は『え?』
-
タ「外に出たらさ、お隣からうちでも鬼やってくれって言われて」
ち『なんで?』
タ「ほら、鬼ってお父さんとかがお面かぶってやるだろ?お隣の息子さん、全然怖くないからって豆まき
しなかったんだ。だから、俺が行って怖がらせてきた」
は『しらないひとがいたら、それだけでもこわいですからね』
タ「そうそう。んで、豆まかれ一件落着って訳だ」
み『ふん、たまにはひとのやくにたつのだな』
タ「あはは、ダメ人間って言われない程度にはね」
い『・・・その・・・まだいたい?』
タ「何が?」
い『まめぶつけたところや』
タ「ん?まぁ・・・けど、所詮豆だしな」
い『まめをなめたらあかん!うちがなおしたる』
タ「平気だよ、明日になったら治ってるって」
い『ええから、じっとしとき。ほっぺあたり、あかくなっとるよ』
タ「ちょっと痛いかも」
い『あんちゃん・・・ん(///』
ちゅっ
タ「は、はいぃ!?」
み『なななな、なにしてる!いずみ!』
は『ちゅ、ちゅーしちゃだめです!』
ち『めーなの・・・いずみちゃん・・・ちゅーだけは・・・めーなの!』
い『けがには、つばつけとけばなおるやん?せやから、うちがつばつけたんや』
タ「キスを唾つけたとか言うと、ロマンも何もないな・・・」
い『き、きすとかはずいこというな!(///』
み『そ、それなら、みこだって。まめ、おでこにぶつけたから・・・えい(///』
ちゅっ
タ「いぃ!?」
は『はるかは、はなのあたりにぶつけました(///』
-
タ「ちょ、ちょっ!?」
ちゅっ
ち『ちなは・・・あごのあたり・・・しょーがないな(///』
タ「ま、待てって」
ちゅっ
い『・・・』
み『・・・』
は『・・・』
ち『・・・』
タ「こ、これ以上はダメだからな?」
い『うち・・・くちにもあてた・・・きーするな』
み『みこもあてた・・・きがする』
は『はるかもです』
ち『ちなは・・・にこあてた・・・だから・・・』
タ『あ、あの・・・落ち着け?あれ?豆まきって、いつからそういうイベントになった?豆まきと言えば、
俺が鬼の金棒、こいつらが小さなおマメ・・・いや、それは違う。そんなエロゲ的な展開はご法度だ』
は『おにいちゃ〜ん(///』
い『あんちゃ〜ん(///』
み『にぃさま〜(///』
ち『にぃに〜(///』
タ「のぉぉぉぉ〜〜〜〜」
-
うむ
うむ
-
>>219
GJ!!
個人的にはちゅんでれは関西がツボなのだ
-
GJ
>>221
よう俺
-
何ここ
神のすくつ(ryですね
-
>>223
まったくだ、本当にそうだなw
-
>>219
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org10304.jpg.html
てまもよんばいだよ!まったく!
-
よろこびもよんばいだよ
-
よんばいふいたwwwwwwwwwこりゃええわwwwwwwwww
-
>>225
4回死んだwwwww
-
なにやら楽しそうやんか
四倍美味しいです
-
>>225
もうないとか…
ウボァー
-
皆専ブラ使ってるのか…
本スレもここも火狐で見てるんだが
専ブラ入れた方がいいのだろうか
それはそうと>>219GJ
このシリーズ大好きww8年後くらいを妄想して一人2828してる俺www
-
自分でスレ立てしたり
たくさんのお気に入りを高速巡回するなら
V2Cがおすすめ
-
あれ、ここにも俺がいる?
-
ちょっと早いバレンタインネタ。4人いるので毎回長くなるのは大目にみて欲しいんだ。
タ「ん・・・騒がしいな」
?『あ、起きました?』
タ「・・・誰?」
?『寝ぼけてるんですか?・・・もぉ・・・ダメな旦那様なんだから』
タ「えっと・・・?」
ち『ちなみですよ・・・そんなダメな旦那様には・・・え、えっちさせてあげませんよ?(///』
タ「ちなみ!?おま、何でそんな・・・大人!?」
ち『いつもは子供扱いするのに・・・大人とか言って・・・ご機嫌とリですか?』
タ「あ、いや、その・・・つか、胸は成長してないな」
ち『む・・・そんな胸が大好きな・・・変態旦那様のクセに』
?『その言葉、聞き捨てならんな。そいつは私みたいな大きい方が好みなのだぞ?』
タ「ど、どなた・・・?」
み『ん?この馬鹿亭主、嫁の顔も忘れたとは・・・シャキっとせんか!』
タ「て、亭主!?つか、ちなみも旦那って・・・えっと・・・えっと?」
み『ちなみ、馬鹿亭主はどうしたのだ?』
ち『記憶混雑・・・これは・・・昨日お相手した・・・遥ちゃんが原因?』
タ「遥ちゃん?って・・・あの遥ちゃん?」
は『ん〜・・・朝から騒々しいです。・・・きゃっ、ちなみさんに尊さん!?み、見ちゃめーです』
タ「うぉ!?何で俺のベッドから裸の女性が!?」
は『何を驚いてるんですか?昨日はあんなに・・・いっぱい・・・し、したのに(////』
タ「は、遥ちゃん・・・だよね?つか、尊ちゃんも・・・何でみんな大人なの?」
い『飯できたけど・・・みんな集まって、何してん?』
み『あぁ、この馬鹿亭主の様子がおかしくてな』
い『しっかりしいや!こんながおとんやなんて、ウチらのお腹の子もかわいそうやな』
タ「こ、子供・・・?ちょ、ちょっと待て!俺たちって・・・?」
は『もう、私達4人と結婚したじゃないですか?』
み『わざわざ、一夫多妻の国にまで移住して』
ち『それで・・・みんで・・・暮らしてるんだよ?』
-
タ「一夫多妻・・・それ、なんてエロゲ?」
い『何や、そんな大事なこと忘れたん?そりゃ、思い出させんとな・・・体で』
は『ですね・・・えへへ』
み『ふふ、覚悟しろ』
ち『・・・にやり』
タ「ちょ、ま、待って!話せば分かる・・・う、あ、」
タ「アーーーーー・・・って!夢か、ビックリした。焦りまくった・・・」
ガチャ
ち『・・・』
タ「ちなみ?良かった。子供のままだ」
ち『ちなは・・・りっぱなおとな・・・ばかにしたら・・・めーなの』
タ「あはは、そうだったな」
ち『きゅうに・・・おおごえ・・・びっくり』
タ「いやいや、変な夢見てさ。尊ちゃん、和泉ちゃん、遥ちゃんがさ」
ち『みんな・・・あそびにきてるよ』
タ「・・・は?」
み『ねぼうとは、いいどきょうだな!』
い『ふけんこうや!』
は『さいていです』
タ「はぁ・・・良かった。こうやって罵られるのが、嬉しく思ったの初めてだよ」
い『なんや?へんなあんちゃんやな』
タ「いやさ、4人と結婚する夢見ちゃって。あはは、しかも海外生活だぜ?笑っちゃうよな」
み『け、けっこん・・・ば、ばかなこというな!(///』
い『うちと・・・あんちゃんが・・・き、きしょくわるっ(///』
は『おにいちゃんと、ふうふ・・・へ、へんなゆめみないでください!(///』
ち『はぅぅ・・・あ、あくむなの・・・(///』
タ「だよな?んで、今日は・・・エプロンなんかつけて、おままごと?」
-
み『え?あ、その・・・はるか、いってくれ』
は『ふぇ!?はるかがいうんですか?その・・・い、いずみちゃん』
い『う、うちにふらんといてや!あの・・・ちーちゃん』
ち『ぅ・・・み、みことちゃん』
タ「無限ループって怖いよなwそれはいいから・・・ちなみ、言いなさい」
ち『んと・・・て、てづくりの・・・ちょこを・・・つくりたいの』
タ「手作りチョコ?あぁ、バレンタインか」
み『い、いっておくが、にぃさまにあげるんじゃないからな?』
タ「期待なんかしてないよ。こっちは、義理だってもらえないんだから」
い『そ、そうなん?あんちゃん、もてないんやな』
は『やっぱり、だめにんげんです』
タ「悪かったな。で、俺に作り方を習いに来たと」
ち『に、にぃには・・・ちなの・・・どれいだから・・・てつだうの・・・とうぜんなの』
タ「みんなも?」
み『その・・・ほんに、おとなといっしょにってかいてあったのだ』
い『あぶないってかいてあってん』
タ「お母さんに頼めばいいじゃん」
は『ぅ・・・そ、それは・・・』
み『おとこのくせに、ぐちぐちいうな!さっさとてつだえ』
い『せやせや!はよやらんと、ひがくれてまう』
タ「はぁ・・・何で俺は一個も貰えないのに、人の分を手伝わなきゃいかんのだ・・・せつない」
タ「んじゃ、まずはチョコを細かく刻んで、溶けやすくしましょう」
は『んしょ・・・んしょ・・・』
タ「お、遥ちゃん、上手いね」
は『えへへ、このくらいとうぜんです』
み『せい!はっ!そりゃ〜!』
タ「ちょ、尊ちゃん。そんなに力入れなくても大丈夫だって」
-
み『む・・・そうか?』
い『ん〜・・・うまくいかへんな』
タ「和泉ちゃん、持ち手は・・・こうだな」
い『う・・・あ・・・き、きたないてで、うちにさわるんやない(///』
タ「いや、こうした方が分かりやすいから」
い『そ、それなら、しかたないな。お、おしえさせたる(///』
ち『む・・・ちなも・・・わからないの・・・いやだけど・・・おしえさせてあげる』
タ「うん?だから、包丁のこの辺りを持って、リズムに乗って刻む」
ち『にぃに!もっと・・・むぎゅってする・・・はなれてたら・・・わからないの』
タ「え?あぁ・・・こうか?」
ち『ん・・・これで・・・わかるかも(///』
は『あ、ずるい・・・はるかも、わからなくなりました!』
み『みこもだ。おしえさせてやるから、はやくこっちにこい』
タ「いや、分からないって・・・それは無理あるだろ?」
い『うちもわすれてもうた!もっかいや』
ち『ちなも・・・なの』
みんな『『『『わーかーらーなーいー』』』』
タ「だー!お前等、真面目にやれw」
タ「さて、削り終わったら。次は沸騰させた生クリームと混ぜ合わせる」
は『がなっしゅですね?』
タ「そうだよ。・・・って、遥ちゃん知ってるの?」
は『ふぇ・・・あ、その・・・し、しってるだけで、やったことないですよ?ほんとうですからね?』
タ「そうなんだ」
は『(あぶなかったです・・・おかあさんとつくったことあるの、ばれちゃうところでした)』
タ「それじゃ、みんな手袋した?」
み『ふん、ふん』
タ「こらこら、グローブじゃないから俺を殴らない」
み『にぃさまは、ちょうどいいさんどばっくだ』
-
タ「サンドバック・・・ついに人以下orz」
い『はよやらんか、さめてまうよ?』
タ「俺の心の中は吹雪いてますが何か?」
ち『にぃに・・・さっさとする・・・のろま・・・いもむし』
タ「分かったよ。それじゃ、生クリームを入れたらかき混ぜてね」
み『お・・・お・・・ここあみたいだ』
は『はるかのは、もうすこしいれてほしいです』
タ「柔らかめにするんだね?はーい」
い『んじゃ、うちはすくなめにして、かたくしよ』
タ「このくらいでいいかな?」
ち『それなら・・・ちなは・・・ふつうで』
タ「えっと・・・こんなもんかな?」
み『む・・・みこのは、どうしようか』
タ「デコレーションでも個性は出せるから、普通で良いんじゃない?」
み『にぃさまのいうことをきくのはしゃくだが、しかたないな』
タ「んじゃ入れるよ〜」
み『んしょ・・・んしょ・・・こんなものかな?』
タ「綺麗にまざったら、容器に入れて一旦冷まそうか」
は『あ、かたがあります』
タ「ハート型の型か。本命チョコ?」
は『べ、べつに、おにいちゃんにはかんけいないです』
タ「いいじゃん、教えてくれても」
い『せやせや、あんちゃんは、よけいなこといわんでえんや』
み『でりかしーがないやつだな』
ち『だから・・・にぃには・・・もてない・・・ぷぷぷ』
タ「そ、それを言わないでくれorz」
み『もういいころではないか?』
タ「うん?そうだね、それじゃ冷蔵庫から出してみようか」
-
い『おぉ、かっちかちやん』
タ「あはは、お笑い芸人のネタみたいだな」
は『んー・・・ちょうどいいやわらかさです』
タ「上手く行ったみたいだね」
ち『むふふ・・・あとは・・・でこれーしょん・・・するです』
タ「えっと、それなら・・・」
み『あ、にぃさまはもういい!』
タ「え?いや、完成くらい見届けさせてよ」
は『めーです。ここからは、おんなのこだけです』
い『そうやで?おとこは、むこういっとれ』
ち『しっしっ・・・なの』
タ「うわぁーん、みんながいじめるよぉ」
タタタタ
み『いったか・・・さて、さぎょうをさいかいだ』
は『こうやって、ちょこぺんで・・・っと』
い『はるかちゃん、なんや、おにいちゃんってみえたで?』
ち『む・・・にぃにに・・・あげるの?』
は『ち、ちがいます!これは・・・その・・・べ、べつのおにいちゃんにあげるんです(///』
い『そないいるん、はじめてきいたで?』
は『あ、あの・・・み、みことちゃんだって、にぃさまってかいてますよ?』
み『わー、みるな!こ、これは・・・ち、ちがうんだ!かきまちがえてだな(///』
ち『そんなまちがい・・・ぜったいない・・・』
み『う、うるさい!ちーだって、にぃにってかいてるではないか?』
ち『ちがうもん・・・これは・・・もじじゃなくて・・・えだもん(///』
は『なんのえですか?』
ち『その・・・か、かいじゅう・・・かな?』
い『なんや、はぎれわるいな・・・ほんとうは、じやないの?』
み『む・・・いずみ、あんちゃんってかいてないか?』
い『かいたで』
-
は『いずみちゃんのほんめいは、おにいちゃんだったんですか?』
い『おかえしをきたいしてや。おとなにあげたほうが、おかえしもでっかくなるしな』
ち『そんなこといって・・・ほんとうは・・・だいすきなくせに』
い『ちゃ、ちゃうで?そんなこと・・・ぜったいあらへん(///』
み『そ、その・・・みんなじぶんのにしゅうちゅうだ』
は『そうですね、ほかのひとのをみるのやめましょ』
ち『そうするです・・・じっくり・・・しゅーちゅー』
い『せやな、これであんしんやね』
タ「はぁ・・・父さん、母さん、ちなみは元気です。友達も一杯います。だけど、みんで俺を苛めるんです」
ガラガラ
み『なにをしてる?みこたち、かえるぞ?』
タ「そう?上手く出来た?」
み『あたりまえだ』
タ「良かったね。尊ちゃん、頑張ったから気持ちも伝わると思うよ?」
み『ほ、ほんとうにそうおもうか?』
タ「思う思う。もらう人が羨ましいな」
み『その・・・あの・・・こ、これ・・・』
タ「うん?何コレ?」
み『さ、さっきのはれんしゅだ!ほんばんは、いえでつくるから・・・その・・・これはにぃさまにやる』
タ「え・・・俺に?」
み『そ、そうだ。いちおう、いつも・・・せ、せわになってるしな(///』
タ「やった!義理でも嬉しいよ」
み『いっておくが、すきとではないからな?そ、それじゃ!』
タ「お、おーい・・・って行っちゃったか。ふふふ、相手はチビッコだけど、1個は1個だよな」
い『あ、あんちゃん・・・』
タ「あれ?帰ったんじゃないの?」
い『その・・・こ、これあげるわ』
タ「ん?もしかして?」
-
い『これは、せんこうとうしや!らいげつ、ちゃーんとかえしてもらうで?』
タ「あはは、分かってるって。いやぁ、教えた甲斐があったよ」
い『そ、それだけや!んじゃ、かえるから』
タ「何だかわからんが、2個目だよ。やべ、これは人生初じゃね?」
は『・・・おにいちゃん』
タ「遥ちゃんも・・・もしかして、俺に?」
は『ぎ、ぎりですから・・・ほんめいじゃないですよ?』
タ「ありがとう」
は『はぅぅ・・・(////』
タ「ちょ、ちょっと?・・・なんかフラフラしてたけど、大丈夫か?」
ち『・・・』
タ「お、ちなみ」
ち『・・・くちあけるです』
タ「なんだよ、急に」
ち『はやく・・・あーん・・・するの』
タ「え?・・・あーん・・・んがっ」
ち『・・・おいしい?』
タ「ボリボリ・・・んぐっ・・・チョコ?」
ち『まだまだあるの・・・いっぱい・・・たべろなの』
タ「待った。これって・・・さっきつくったやつ?」
ち『あ、あのあと・・・しっぱいした・・・ごみだから・・・ごみばこにぃにに・・・あげるの』
タ「ゴミ箱かよ」
ち『あーん・・・して』
タ「あーん・・・」
み『あー!ちー、ずるいぞ!』
い『あーんなんて、ひきょうや』
は『そうです』
-
タ「あれ?みんな帰ったんじゃ?」
み『たべたかんそうきいてない』
い『せや、おいしいにきまっとるが、いちおうきいておこおもってん』
は『つくったからには、せきにんがありますから』
タ「お、おい・・・ちょっと」
み『あーんしろ』
い『くちあけぇ・・・ほれ』
は『あーん・・・してください』
ち『ちなのも・・・たべる』
タ「そ、そんないいっぺんには・・・つか、みんなチョコににぃさまとか俺を書いた?」
み『み、みるな!いいからたべろ!』
い『くちにつっこんだれ!』
は『えい!』
ち『ここらへん・・・あいてる・・・ぐりぐり』
タ「んーーーー(訳:死ぬーーーー)」
タ「はぁ・・・あれか?今朝の夢は、これを予見してたのか?」
み『くぅー・・・』
タ「結局、全部食べるまで帰らないとか・・・すぐに食えないっての」
い『ん・・・んん・・・』
タ「それで、遅くなってお泊まり」
は『すぅ・・・』
タ「それで、みんな俺にひっついて寝る」
ち『・・・』
タ「はぁ・・・海外移住して結婚、本気で考えた方がいいのか?」
みんな『『『『(けっこん/////』』』』
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ふおおおおおおおおおGJ
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無造作に核爆弾転がしとくのやめてもらえませんか
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何かある気がして立ち寄ってみれば
なんというgj
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うひょおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!
GJぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえっぇえぇぇぇぇ
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