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雑談など その8

1M-KEY:2017/02/09(木) 00:43:16
あえてスレッドを立てるまでもない話題はコチラへ
(前スレが500レス近くになったので新スレを立てました)
前スレ「雑談など その7」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/computer/13313/1460874004/

2綾紫:2017/03/10(金) 02:21:40
最近、眼鏡を紛失したため、C店で作り直しました。何と標準のレンズがニコン・エシロールでした。

3ガット:2017/03/13(月) 11:03:57
眼鏡屋さんでニコンのロゴの入ったレンズの袋を出されると、
おや、いつもと違うところでお会いしますね、と嬉しくなりますね。
以前は眼鏡の高級レンズというとHOYAばかりでしたが、最近はニコン
・エシロールも良く見る気がします。

4ガット:2017/03/17(金) 10:01:22
これは楽しい!Nikon Fと有名人。

http://www.vintag.es/2017/03/when-celebrities-as-photographers-31.html

5M-KEY:2017/03/17(金) 12:21:14
>4
ベニーアンダーソンのF2やゴールディホーンとジャニスジョブリンのニコマート
リンダ・ロンシュタットのFEはいいとしても、ブリジットバルドーはエキザクタですね。
さすがにマニアック過ぎて知らなかったのでしょうか?
それにしても、ジャッキーシチュワートは重そう。
ジェーンバーキンのモードラ付きFの2台持ちはカッコいい!

6ガット:2017/03/17(金) 13:14:38
さすがM-KEYさん見逃しませんね。

普段使い慣れてないのか、カメラを持つ手がぎこちない人も多いですけれど、
やはりスターは何をさせても絵になりますね。

少し写真が被りますけれど、こちらは色々なメーカーが登場します。

http://www.vintag.es/2012/04/amazing-pictures-of-celebrities-with.html

ポールマッカートニーの奥さんのリンダはもともとフォトグラファーだったはずですが、
すごいシャッターの押しかたしてますね。今度まねしてみよ。(笑)

7M-KEY:2017/03/18(土) 00:57:09
>6
ジェームスジェーンが格好良過ぎ!
リンダ押しというか、私も縦位置で親指レリーズは多用しますが
この持ち方でなく右の掌にカメラを載せるように持っています。
マイコーのカメラは何でしょうか?

8ガット:2017/03/18(土) 17:31:07
なんでしょう。ペンタ部の前面に特徴的なパネルが見えるので、Leicaflex ?
シュワちゃんのはヤシカですかね。

リンダは室内が暗いので脇を絞ってあのように持っているのでしょうね。
縦位置でシャッターを下にする持ち方はどうしても馴染まないので、私は
シャッターを上にする埴輪型です。リンダ押しの場合、確かに人差し指で
シャッターを押すのではなく、おっしゃるように右の手のひらに載せて
親指で押すのは安定しますね。

ジェームスディーンは監督志望だっただけあって、使い慣れている感じ。
でもあの咥えタバコの灰が何度ローライのファインダーフードの中に
落ちたんだろうと想像してしまいます。

9Hikaru:2017/04/02(日) 22:30:36
4月1日発表の日本光楽(ニコソ)の復刻版アナデジF、恰好良いですね。
実機が出たら5年ローンでも買いたいです。実用よりもコレクターアイテム
ですが、DFなどまるで寄せ付けない格好良さです。

10M-KEY:2017/04/03(月) 01:46:44
>9
毎年恒例の「妄想」におつきあいくださり、ありがとうございます。
しかし、ニコン板は寂しくなりましたね。

11読者:2017/04/16(日) 07:47:56
最近「ふぁーすとくらす君」が見えなくなったと思ったら 場所をデジカメジンに移して
ちゃかり書き込んでいるね。あっちの方が閲覧者が多いので満足度が高いんだろう(笑)

12一見さん:2017/04/16(日) 11:50:58
ようやく居なかったことになりつつあるのですから、敢えて想起させるような
書き込みはお控えくださいますよう、お願い申し上げます。

13ガット:2017/04/16(日) 18:15:24
三脚を良く持ち出すようになり、雲台を3ウエイから自由雲台に変えました。
最初は使いにくく、大変でしたが、最近やっと慣れてきました。ところが、慣れてくると
自由雲台は構図を決めてからロックするときに画面が若干ずれる事に気がつきました。
広角、標準域のレンズでは全く気にならないのですが、135mmくらいになるとセンターボール
を締め込んでいった時の、焦点というか画面の移動が気になります。もちろんそれが気になるなら
ギア雲台を、ということになるのでしょうけれど、自由雲台の可搬性と手軽さは捨てがたいです。
たいした問題ではないのですが、一度気になりはじめるとそればかりが気になります。

14一見さん:2017/04/16(日) 19:11:08
ガットさん、こんばんは。
私は三脚使用の頻度は高くないのですが、スリックバル自由雲台を愛用していま
す。強度的には、私にとって必要十分なのですが、仰る通り気を付けて締め付け
ても若干ズレてしまうんですよね。

天体(月)とかを撮るときのために、こんなものを使っています。
https://www.vixen.co.jp/product/at/acc/356201.html

ただ、雲台の上に載せても、三脚との間に入れても不格好になってしまうのが玉
に瑕。他社の製品では以下のようなものもあるのですが、ちょっと天体用途に特
化しすぎてしまうんですよね。微動だけでなく粗動も出来ますが、縦位置は困難
ですから…。
http://www.mizar.co.jp/product/view/33

15M-KEY:2017/04/17(月) 00:38:46
>13
雲台は何をお使いでしょうか?
梅本の中サイズで「半締め」をマスターすれば、70-200mmF2.8でも
「構図を決めてからロックするときに画面が若干ずれる」事で困ることはないハズです。

マンフロット#486は比較的安価かつ、シンプルで固定力も良好だったんですが
後継の#496のフィーリングは、あまり良くなくて、フリクションコントロールも
「飾りに近い」モノでした。
スリックのバルやベルボンの一連のモノを使いましたし、高価な舶来品でもイイモノは
あると思いますが、国産(ブランド)の自由雲台では梅本はベターです。
http://www.umemoto.ecnet.jp/prod/prod.htm

16ガット:2017/04/17(月) 11:02:57
一見さん

天体撮影をされる方にはこういうオプションもあるのですね。
こちらはノーマークの製品群だったので目から鱗です。
今年のCP+で一応ビクセンのブースは覗いたのですが、製品をみても
チンプンカンプンでアウェイ感半端なかったです。(笑)
貴重な情報ありがとうございます。

現在三脚&雲台沼にハマっているので、ご紹介の製品は試してみたいです。
ミザールテックの方、縦位置はアルカ互換のクランプを載せてしまえば
カメラ側にL字プレートを着けていますので大丈夫そうです。

都市景観を良く撮るのであまり望遠レンズを使う事はないのですが、
中望遠で花を撮ろうとした時に画面のずれが気になり始めました。

そのずれで写真の印象が大きく変わる程のことはないので、気に
しなければ良いのですが、天体望遠鏡や望遠レンズである特定の星や
星座を狙うのであればわずかなずれでも致命的なんでしょうね。

17ガット:2017/04/17(月) 13:55:32
M-KEYさん
レス有り難うございます。

最初の自由雲台はジッツォの1型トラベラー用のGH1382TQDで、
http://www.gitzo.jp/collection/78260.81511.0.0.0/%2312475%3B%2312531%3B%2312479%3B%2312540%3B%2312508%3B%2312540%3B%2312523%3B

その後3型システマティック用にRSSの中サイズBH-40。
http://www.reallyrightstuff.com/BH-40-Ballhead?custcol19=2

RSSにはしばらくは満足していたのですが、締め込み時の画面のずれが気になり始めました。
そこで回り道をしないで評価の高いアルカスイスのZ1に行こうかと考えたのですが、Z1の
ボールはアスフェルカルで締め付け時に上に押し上げて固定する方法なのでやはり画面の
ずれが斜め上方向にRSS製品と同程度生じるという記述をネットで発見。

その後今年のCP+に、好きなイタリアの風景写真家が使っていて気になっていたFLMという
ドイツのメーカーのものが出品されていて、代理店の人が、アウトレットコーナーに
旧製品を出しているというので会場で購入。ボールが真球で職人の手で1/1000ミリ単位の精度で
研磨しているということで期待しましたが、こちらも締め付け時に水平方向での移動があります。
http://www.flm-japan.com/自由雲台/雲台カタログ/fシリーズ/24-cb-48f.html

ご紹介下さった評判の良い梅本製作所の雲台は以前検討しましたが、ネットではこちらもやはり
アルカスイスZ1程度の画面移動があるという報告があります。しかし、M-KEY さんがおっしゃる
ように『反締め』をマスターすれば回避出来る問題かもしれませんので、梅本製もぜひ試してみたい
と思います。

アルカ互換のクイックリリースで行くことにしたので、殆ど国産の雲台は検討対象から外れ
ましたが、国産は精度があり、なによりコスパが良いのでクランプを取り付ける事で利用する
ことを再度検討しても良いなと思いました。

今年のCP+で、(私は気がつきませんでしたが) 友人の報告によると、ベルボンがアルカ互換の
クイックリリースシステムのプロトを出展していたというので、今後はもう少し国産製品での
選択肢が広がるかもしれませんね。

18ガット:2017/04/17(月) 15:56:58
一見さん
特定の星や星座->特定の星や星雲

M-KEYさん
『反締め』->『半締め』

すみません。

19ガット:2017/04/17(月) 18:11:55
RSS->RRS (Really Right Stuff)ですね。
一応書き込みボタンを押す前に読み直しているのですが。毎度多くてすみません。

20カメラマニア:2017/04/17(月) 20:25:46
FLMで微動が気になるなら梅本でもダメだ。
というか梅本が神格化されすぎている。
あくまで「価格の割にはよく出来た雲台」ではあるが
分解掃除は出来ないしエッジの処理も酷い。
エルグ発展型がまでいかないと満足出来ないのでは?
http://www.prospine.jp/category/2057141.html

21M-KEY:2017/04/17(月) 23:30:27
手持ちの機材(α6300+FE85mmF1.8)で少しテストしてみました。
梅本の中サイズで「雲台起因による画面のズレ」はほとんど無視できるレベルで
α6300のボディの歪みの方がずっとフレーミングのズレに影響しています。
実際は、そのズレ量を無意識に修正して使っているので不自由はしていません。
RRSやジッツオでズレが気になるというと、それこそエルグでも満足しないかも?
ACRATECHのUltimate-Ballheadが気にはなっています。

22ガット:2017/04/18(火) 14:46:20
カメラマニアさん
M-KEYさん
コメントありがとうございます。

自由雲台の締め付け時の画面のずれが気になりだして色々みているうちに発見したのが以下の記述です。

https://blogs.yahoo.co.jp/ha76ck/56566666.html

コメントを頂いてから考えてみましたが、私がロックノブを締めすぎるのも原因の一つかもしれません。
過去にマンフロットのクイックリリースシューで、噛み込んだと思っていたものがロックしていなく、
カメラを落下させた事が何度かあり、一度などは演劇の本番中という大失態を演じてしまいました。
それからというもの、確実にシューがロックされているか気を使っていて、確認後は各ロックノブや
レバーをかなり締め込む癖がついてまいました。また、構図を決める時にフリクション・コントロール
をまだ巧く使えていないのは確かだと思います。カックンしない程度にフリクションをかけて粗動すれば、
構図を決めた後そう強く締め付ける必要がないと思います。

そういう視点で見ると、RRSのフリクション・コントロールは微妙な調整が必要となり、使い勝手が
悪いです。粗動の際にカクカクとした動きになり易く、ちょうどいいポイントを見つけるのが大変。
その点ではFLMの方が、フリクションのコントロールが楽で粗動もとても滑らかです。
ジッツォもトラベラー用の一番小さなものですが、動きもなめらかでそれほど悪くないです。
画面移動はRRS程度あります。こちらはさらにパンノブを締めても水平方向にずれます。

結局は適材適所という事になるのでしょう。今後も性格の違う雲台を色々試して行こうと思います。
剛性が高いというビデオ雲台や、一見さんにご紹介頂いた天体撮影向けのものはまだ未体験。
また、究極の選択肢っぽいカメラマニアさんご紹介のプロスパイン雲台、M-KEYさんが気になっている
迫力のデザインのアクラテックなどなど、ここの沼もかなり深そうです。

23ガット:2017/04/18(火) 14:52:49
>21
わざわざテストしていただいたんですね。すみません。
M-KEYさんが殆ど無視出来るレベルということは、やはり私が気にしすぎなのでしょうか。

カメラボディの歪みがフレーミングにずれを生じさせるというのは初めて聞きました。
どういう事なのか、ちょっと想像ができません。

24M-KEY:2017/04/18(火) 19:56:17
>23
NEX-5よりは改善されたとはいえ、Eマウント機のボディは弱く
底部が変形するためなのか、三脚取り付け時にレンズの自重で前が少し下がります。
その量がレンズ交換式カメラとしては「尋常じゃない」レベルなんです。

25ガット:2017/04/19(水) 16:04:28
SEL85F18は重さ371g

三脚座がなく、フロントヘビーになりがちな中望遠レンズや標準ズームは三脚使用時に扱いにくい
ことがありますね。

このケースで三脚使用時、専用のプレートを装着した方が良さそうな気がします。
マウント周辺の強度がどうなのかわかりませんが、Kirkなどの底面2/3程度をカバーするタイプではなく
底面全体をがっちり囲んで固定するものにすれば変形は押さえられる気がします。
背面モニターと雲台の干渉も避けられるかも。

https://www.amazon.co.jp/MENGS-A6300-L字型のクイックリリースプレート-Sony-A6300カメラ用/dp/B01HTE3ATM

私はX-T2用に専用プレートを用意しようとしたらRRSのは在庫切れだったのでアマゾンでこの中華製の
MENGSというブランドのものを注文してみました。値段がRRSの1/4以下だったので不安でしたが、実物は
問題のない工作精度で、改めてRRSから購入しなくて済みそうです。

ソニーももう少しボディーの強度に余裕を持った設計をしてくれるようになればいいですね。
北米で一時的にフルサイズのシェアがニコンと逆転したとはいえ、ソニーとニコンには製品の堅牢性に対する
安心感の差がまだまだあると思います。

26ガット:2017/04/20(木) 07:16:52
リンクからはたどり着けないですね。
メーカーのを貼っておきます。

http://www.mengsphoto.com/portfolio_page/mengs-a6300-l-shaped-quick-release-plate-14-screw-for-sony-a6300/

製品の写真を拡大してみると、カメラ本体底面と接触する面積はあまり多くないですね。
というかカメラのボディー薄過ぎ!
グリップ部がボディーに正確に密着すればサポートにいくらか寄与しそうですが。。。
あらためてNEX-5系譜のカメラのコンパクトさに驚きます。

27M-KEY:2017/04/20(木) 10:24:37
NEX-6ではモニターが雲台に干渉して下に向けられないので
サンウェイフォトのアルカ用プレートを使っていましたが、
完全にフィットしなかったので少し加工してカメラに密着するように
していましたが、それでもカメラ底面の剛性が低いのでたわみは残っていました。
今はα6300にはベルボンの初代のクイックシューを使っています。
(現行タイプはモニターが干渉します)
α7IIだと、α6300/6500よりはボディはしっかりしていますが
それでもD800なんかよりはたわみは大きいです。
α9が発表されましたが、バッテリーが大型化しており底部には
バッテリー収納部として大きな穴があると予想されます。
はたして剛性はどうなんでしょうか?
ま、マウントとセンサーの位置関係が狂わないようにはなっているので
厳密なフレーミングにはギア雲台を使えば問題はないのですが・・・

28M-KEY:2017/04/22(土) 23:15:43
α9の底部の詳細な写真は見られないのですが、
バッテリーグリップの上面の写真から推測するかぎり、
カメラ底部の面積は十分だし、バッテリー開口部も
グリップ部に収まっていて剛性には問題はないように見えます。

ギア雲台ですが、テレスコ工作工房さんのTK-ALZM3が面白そうですが
すでに生産を完了して今後の生産の予定もないようです。

29ガット:2017/04/23(日) 11:56:21
>27
D800もたわむんですか。マグネシュウムボディなのに。。。
それは知りませんでした。

アルファは9でスポーツの分野もカバーしそうなので、そうするとプロからの
改善要求も厳しくなるでしょうから今後ボディー剛性が高くなる事に期待ですね。

テレスコ工作工房さんのサイト見てみました。撮影目的のために機材を自作出来る
人は羨ましいです。それがさらに商売になるのであれば素晴らしいですね。

以前ここで少し話題になったカメラマンウオッチのスケッチを時々暇な時に
していますが、当方技術系でないので遅々として進みません。
そのうち皆さんのご意見を伺うかもしれません。

30M-KEY:2017/04/23(日) 14:40:39
いや、たわむと言ってもわずかですが、高精度な自由雲台での締込みでの画面移動を
気にするレベルでの「たわみ」で、ソニーの一連のEマウント機のたわみ量とくらべると
「ゼロ」と言っていいレベル」で実用上は問題ありません。

α9、背面モニターが3軸でないのが惜しいです。

カメラマンウォッチはカシオのプロトレック7000系ベースに
月齢のグラフィック表示、日の出/入り、月の出/入りの方角表示、
1秒で一回転するスモールセコンドでのストップウォッチがあれば
機能的には問題ないと思います。
http://protrek.jp/products/PRW-7000/

31カメラマニア:2017/04/23(日) 21:06:52
M-KEY氏はベルボンのクイックシューを使っている筈だから
D800のボディのたわみではなくクイックシュー滑り止めゴムのたわみかと思われる。
雲台に貼られたゴム(またはコルク)
クイックシューベース底面のゴム
クイックシュー上面のゴム
D800底面のゴム
一枚なら影響が少なくとも4枚のゴムシートのたわみが重なると
かなりのたわみ量になる。

32M-KEY:2017/04/23(日) 22:57:37
>31
自由雲台は元の台座を外してベルボンのベースを直付けしていますが
シュー上面のゴムはそのままですし、カメラ底面のゴムも付けたままで
さっき,検証するとカメラ本体のシューが動いていたので、ゴムのたわみでした。
このボディ底面のゴム、アルカの機種別のプレートでもたわみそうです。

33Hikaru:2017/04/25(火) 12:23:38
ボディのたわみと画面のずれ、作画の為の高度な話題をの中、次元の低い話を
持ち込んで申し訳ありません。一寸旅行の話題で書き込みさせて頂きます。

昨年は宗谷岬ー枕崎、指宿間列島縦断定期バスの旅のあれこれを書きましたが、
今年は東根室ーたびら平戸口在来線による列島横断の旅で23日に帰宅しました。
今回改めて認識したのは在来線ダイヤの不便さとローカル線や地方鉄道の経営環境
の厳しさ、どんなに回り道をしても青森と下関を在来線特急で繋ぐ事は出来ず、
特に新山口ー下関間、嘗ての特急銀座が現在は定期特急は1本も無い事に驚き
ました。四国の窪川ー宇和島間も同じように定期列車は各駅停車ですね。
又乗務員への女性の進出も目につきました。今回利用した16列車のうち女性車掌
6列車、運転士も1列車ありました。

今回カメラはフジX-T2とRX100を持参しましたが、やはりX-T2は
バックが大きくなるのでMFTの方がパナGX7MK2とオリ14-42パン
ケーキズームの方が自分には良いと感じました。旅行カメラとしてはRX100
が光ります。自分は無印ですがレスポンス以外旅行カメラとしては十分です。
あくまで観光旅行のお供、撮影旅行だとX-T2が光ると思います。

34M-KEY:2017/04/27(木) 00:32:47
バスの乗り継ぎは、それがテレビ番組の企画になるくらいの不便さですし、
地方の鉄道のダイヤが減って、その利便性がどんどん落ちています。
当地でも女性車掌は普通で女性運転士も珍しくなくなっています。
しかし、窪川駅の接続は何度ダイヤ改正されても不便なままです。

新幹線の延伸で併行する在来線は第3セクター化し料金体系が別になり
周遊券が使えなくなるという弊害もありますね。
「四国に新幹線を!」という運動があるのですが、現状でも特急券が割高で
コストと時間で高速バスを選んでしまうのに、新幹線になると時短にはなっても
料金さらに上がるので、トータルの利便性は現状よりも下がりそうです。
従来線のショートカット化などで平均走行速度をアップしつつ、
特急でなく快速や準急を増やすほうが乗りやすくなると思います。

デジカメジンさんでオリンパス12-100mmF4とRX10を比較したら炎上してしまいましたが
画質や手ブレ補正を重視するか、可搬性を重視するかで選ぶ機材は随分変わってきます。
「旅行カメラ」として考えると1型センサーレンズ一体型機の優位性が際立ちますが
行った先で「撮影にも拘りたい」となると、やはりレンズ交換式が優位で
MFTでレンズを凝ると可搬性が急に落ちてしまい、フジやソニーのAPS-C機の
バランスの良さが光りますね。

35ガット:2017/04/27(木) 11:27:09
>34
趣味性の高いものはメーカーも高い価格を設定し易いということで、写真撮影に
興味のない人からしたら殆どのカメラやレンズの値段は到底理解出来ない高額商品です。
それは釣具やゴルフのクラブなども同じでしょう。
だからユーザーは高いお金を払ったもの、またはこれから払うものに対して自分を納得
させる為に色々と自己催眠をする訳で、ふと我に返るのはなかなか大変なんでしょう。
件のケースは、そういう催眠状態を解かれたくない人たちが反応したように思いました。
あまり本当の事を言っちゃいけない時もありますね。(笑)
お疲れさまでした。私は参考になりましたよ。

36ガット:2017/04/27(木) 12:52:30
>31
カメラマニアさん

なるほど勉強になります。ニコン機って底面はゴムでしたっけね。
忘れていました。1DXは三脚穴周りは金属のプレートでした。
気になって家電店で色々なカメラを裏返し、底面を触りまくってきました。
(かなり怪しい行為です。)

ニコン機はゴムが多く、ゴム質が柔らかいのかゴムのプレートが厚いのか、
爪を立てると結構はいっていく感じ、ゴムがカバーする面積も他メーカーの
3-4倍と広いです。

滑り止めのゴムのプレートが貼ってあった機種
Nikon D5
Nikon D810
Nikon DF
Canon 5D Mk 3
Olympus EM-5

滑り止めの溝のある金属プレートが貼ってあった機種
Nikon D500
Nikon D7200
Nkon D610
Sony α77
Sony α99
Canon 5D Mk 4

一切なしでツルツル。
Pentax K-1
Pentax KP
Fuji X100F
Fuji X-T2

α7は裏返してみるの忘れました。

37M-KEY:2017/04/29(土) 23:59:30
金属プレートを貼っているというよりも、そのままゴムを貼ってないだけで
その底面がフラットなのか、滑り止め風の凹凸があるかどうか?
昔のほとんどのカメラはフラットな金属外装でしたが、
プラ外装のカメラの中には凹凸があったりゴム貼りの機種が出てきたと記憶しています。
ニコンの場合は、F4がプラ外装で底面にゴムが貼られたのが最初で
そこからマグ外装になっても踏襲されたように記憶しています。
F4の頃からベルボンのクイックシューを使いだしましたが、
もともとは、三脚の脱着で底面のゴムが縒れるのを防ぐ意味もありました。
まぁ、クイックシューを使っても底面のゴムは縒れるというか
クイックシューの穴にあたる部分が浮き上がってしまうんですけど・・・

無印α7系は、底部は前板と後板が底部で合わさった構造で凹凸がついていましたが、
α7はフロントカバーはプラ、α7S/α7Rはマグネシウムという素材の違いがあり、
底面のみで見ると、α7は前側2/3がプラ残り1/3がマグ、α7R/α7Sは全面がマグという構成。
α7II系はマグと思われるパーツが独立して7つのネジで底部に付けられており
無印7よりは、はるかに三脚設置の事を考えているようにみえますが、
三脚穴は前方にオフセットしており,底部面積を大きくはないので
お世辞でも安定性がいいとはいえません。

とりあえず、D800ではクイックシュー側のゴムを剥がしました。

38ガット:2017/05/01(月) 10:25:02
凹凸が着いている金属部分は大体各メーカー別パーツです。
例えば5Dの場合、約2.5cmX4cmくらいの凹凸の滑り止めのある板が三脚穴中心に
貼り込まれ(?)ていて、Mk3ではゴム、Mk4ではそれが金属のものに置き換わっています。
他の底面部分とわざわざ別パーツにするのは、強度を持たせるため素材を変えているの
でしょうね。

今回見た中では1DXはおっしゃるように底面全体が凹凸のはいった一枚の金属プレートで
覆われています。ペンタがまったく滑り止めの対処をしていないのは少し驚きました。
今までカメラの底面を注意して観察した事などなかったので少し面白かったです。

そういえば、昔は三脚穴の周りに三脚ねじによる引っ�惜き傷があると買い取りの査定が
下がるとかありましたね。

39ガット:2017/05/01(月) 15:26:48
>33
Hikaruさん
毎回ほんとうに楽しそうな旅の企画を立てられますね。
私は鉄分が極端に少ないので今回の旅行がどれほど不便なことなのか
想像がつきませんが。。。

私が最後にバスや船を乗り継いで長期旅行をしたのは80年代のこと。
ローマからエジプトのカイロへ飛び、シナイ砂漠を長距離バスで超え、紅海
などを経由しながらイスラエルのエルサレムをめざし、その後はハイファ港から
ギリシャに渡り、キプロス島を経てイタリアのブリンディシ港に戻りました。
一ヶ月の貧乏旅行で、交通費、食費、宿泊費込で当時6万円くらいでした。
最後にはポケットに500円くらいしか残っていませんでした。随分無鉄砲
なことをしたと思います。
(当時あのあたりで消息不明になった邦人は沢山いました。)

その時はニコンFE+28mmF2.8+E100mmF2.8とオリンパスのXA-3(多分)
を持って出かけたと思います。やはり長期の旅行になるとかさばるカメラは
使わなくなりますね。比較的オリンパスのコンパクトで撮った写真が多く
残っています。今一台だけ持って旅に出るならX100Fです。良いカメラです。
あっという間にT2での撮影枚数を超えてしまいました。

私ももう少し落ち着いたらのんびりと長期旅行をしてみたいです。

40M-KEY:2017/05/02(火) 01:38:46
>>38
底部が別パーツになっている機種にも二種類あって
銀塩機のような「下カバー」状のモノもあれば
α9の様にメンテナンスハッチを兼ねている風なモノもあります。
この三脚穴とレンズマウント、センサー基部が強固になっていると
いいのですが、オリンパスE-P1のように、薄い底板に三脚穴が付いているけど
フレームとは繋がっていないタイプは、ブレどころかカメラの水平さえ怪しいです。
NEX-6ではマグネシウムの外装の内側にステンレスのフレームがあって
マウントアダプターでAマウントの70-210mmを使ったら、そのフレームごと歪みが出て
修理しました。(マウントアダプター側の三脚穴を使うべきでした)

さて、ペンッタックスにはない(K70にはあります)滑り止めですが
https://www.yaotomi.co.jp/blog/used/assets_c/2016/06/PENTAX_K-70_049-72960.html
一般的な雲台やクイックシューにはゴムやコルクが貼られているし
アルカスタイルのプレートでもRで密着するので「不用」だと思います。

41Hikaru:2017/05/03(水) 07:15:36
>39 ガットさん

凄い冒険旅行をなさったのですね。勇気、行動力、バイタリティ私ごときはとうてい
及ぶものではありません。私などはボストン出張中の土日にロチェスター、バッファロー
と飛行機と高速バス、普通の路線バスを乗り継ぎナイアガラの滝を見に行ったくらいでも
結構はらはらドキドキでした。

東根室は無人駅ですが日本の鉄道最東端、たびら平戸口はモノレールを除けば最西端の駅
です。根室ー釧路間は廃止も取り沙汰されており、自身の年齢と踏まえて今年実行しました。
札幌ー鹿児島間は新幹線と合わせて通しで乗った事がありますが、在来線で北海道ー九州の
連続乗車は初めての体験、昨年は北海道ー九州を連続乗車しましたが、加齢の為かバスの方
が疲れなかったです。特急同士の乗り継ぎはさほど不便では無いですが、根室線など1日6本
なので、予定列車に乗れなかったら悲劇的です。今回の旅行では別区間で暴風雨で70分遅れ
接続が間に合わず一寸ばたばたした区間がありました。

今回のように4月半ばの北海道ー九州、真冬から初夏に対応するため荷物が多く重くなり、
重い大きいカメラは邪魔になります。本体以外にも予備電池、充電器ETC、一寸「しんどい」
思いをした直後、X-100Fは欲しい欲しい病に感染しそうです。

42ガット:2017/05/03(水) 12:02:46
>40
M-KEYさんのコメント、私にはけっこうショックでした。
半世紀近くもカメラを作っているメーカーにボディーの強度に関する最低基準が
規定されていないらしい、という事実。

想定ユーザーがどうあれ、また、一眼レフ、ミラーレスを問わず、ユーザーの
あらゆる使用状況下で要求されるボディー強度を『上回る』数値を製品の仕様
を決める際の最低基準として各社策定して欲しいです。

ミラーレス機はボディーがコンパクトになり、手振れ補正が強力になり、
高感度特性が上がり、手持ちで撮影出来ることは多くなりましたが、最近はまた
レンズは肥大して重くなるばかりだし、発展途上の今はレフ機用のレンズをアダプター
で流用する人も多いでしょう。マウント部や底部の強度の確保は以前にも増して必要
と思われます。
レフ機からミラーレスへの移行のタイミングを窺っている人の中には、そういった
ミラーレス機のハード面での信頼性をいまだに疑問視している人も見受けますが、
M-KEYさんの経験された事を知ると、残念ですがさもありなんと思ってしまいます。

43ガット:2017/05/03(水) 13:58:01
>Hikaruさん
日本最東端の無人駅。。
何とも旅情をかき立てる言葉ですね。それだけ日本の津々浦々に行かれて
いると、他には知られていないHikaruさんだけの絶景スポットもたくさん
お持ちなんだろうと想像します。

日本の鉄道は悪天候や人身事故等がなければ世界一運行が正確ですから、
時刻表を睨みながら乗り継ぎの計画を立てるのは楽しいでしょうね。
移動の時に鉄道よりバスの方が楽というのは同意です。鉄道はどうしても
ターミナル内での移動に結構な距離を歩きますし、階段も多く気も使います。
私も時間に余裕がある時にはバスを良く利用します。23kgのスーツケース、
カメラやレンズの入ったバックパック、パスポートや財布、ノートPCが入った
ショルダーバッグを持ってホームへの階段を上る時には泣きが入ります。

X100Fですが、単焦点機なのに今回不自由を感じないのは、T2がバックアップ
にあるという点が心理的に楽なのかと思います。おかげで換算35mmの画角を
極める、という事を自然に楽しめています。最近はX100Fを単体で持ち出す事も
多くなりました。レンズの描写はXF23F1.4, XF23F2と比べて一番好みです。
開放時の収差、白い花を撮ったりすると滲みが出てきれいです。フジノンでこんな
癖をあえて残しているのはこのレンズだけと思いますが、例えば56mmF1.2の開放
でも似たような癖を残してくれれば楽しかったのにと思ったりします。

44M-KEY:2017/05/04(木) 00:26:39
今日の昼過ぎに「ニコン1 J5の充電済みバッテリーを持っている人を知らないか?」
という電話がかかってきました。
どうやら、J5を使うつもりで持ってきたけど、バッテリーを充電器に挿したままで
撮影できなくて困っている、量販でバッテリーは売っているが未充電だし・・・
という事情なんですが、これは最近のソニー機ならばUSB充電/給電が可能なので
モバイルバッテリーがあれば、なんとかなるのですが、USB充電/給電未対応のJ5だと
なすすべがありません。

ソニーが最初にUSB充電対応機を出した時には「コストダウン」だと批判的でしたが、
USB充電なら、バッテリーのみを充電器に挿したまま忘れる事はあり得ないし、
旅行ではスマホやタブレットなどと充電器が共用できるし、
出先でバッテリー残量が少なくなっても、移動中に充電が可能とメリットが大きく
USB給電可能であれば、タイムラプスなどの長時間運用も可能となります。

Eマウント機等に採用の多いソニーWバッテリーですが、
私の場合は一日の撮影で7〜10本ほど使う事も珍しくないです。
単体の充電器は4台持っていますが、USB充電でボディでも充電できるので
2台のα6300とRX100なども利用して、一度に最大で7本充電可能で
出先ではUSB充電のみで対処できており、これは便利です。

以前は汎用性の面で、単3駆動のデジタルカメラの有用性をアピールしていましたが
電源の利便性という観点では、現状はUSB充電/給電はベストでしょう。
もちろん,バッテリー単体を充電できる手段は必要です。

45ガット:2017/05/07(日) 09:03:26
USB充電対応は利便性が増すのは理解していましたが、やはりミニだかマイクロだかの
コネクター部分が貧弱に思え、頻繁に抜き差しするような使い方ををためらいました。
現在も専用チャージャーがあっての緊急手段との認識です。
ミラーレス機メーカーにはレフ機フラッグシップ機のようにせめて2個同時に充電できる
チャージャーがオプションで用意されているといいですね。

46M-KEY:2017/05/07(日) 10:55:06
10年くらい前にも、カメラ側の接点の耐久性は問題になっていましたが、
毎日充電するようなハードな使い方だと問題になるかもしれませんが
USBポータブル電源も含め、今のところはトラブルはありません。
旅行などのイベントがあって、その前に充電する程度なら心配は不要でしょう。

以前は、デジタルカメラを買ったら予備バッテリーも必須だったのですが、
USB充電が可能機だと、使用頻度が少ないなら予備バッテリーは無くてもいいし
充電器を同梱しなくていいのでコスト面でも有利でしょう。

別売りでバッテリーチャージャーが用意されているので、必要な人が買うという方式で
問題はなく、ソニーの場合はバッテリーと充電器がセットでお買い得なキットもあります。

使っていて気になるのは耐久性よりも表裏がわかりにくい点で、USB-Cが普及すれば
表裏どころか、ホスト/デバイス側の区別もなくなるし、端子の強度の心配も減ります。

2連装チャージャー、ソニーのW用に欲しいです。
http://www.sony.jp/ichigan/products/NPA-MQZ1K/
なんて「4連想チャージャー」としても使えるのですが、
お値段も立派ですね。

47ガット:2017/05/07(日) 15:51:58
USB-Cですか。であれば信頼性がありそうですね。
今回もアップルがバッサリと古いI/Oポートを切り捨ててくれましたから普及は早いかも。
実際にカメラの充電に使われるようになるのは少し先でしょうけれど。

現在使っているMid2011のMac Book Airがそろそろ限界に来ているので新しくしようと考えて
ますが、最近の機種は電源からなにからすべてThandarbolt 3 (USB-C)でまかなうようでようで
再び不要のケーブルの山が出来そうです。SDカードスロットもなくなってしまい、カードリーダー
もUSB-C仕様orアダプターを買わなければならず、もうアップルのやり方には慣れたとはいえ
毎度毎度ついていくのが大変です。

48M-KEY:2017/05/09(火) 02:30:49
ニコンのAF-S 70-200mm f/2.8E FL ED VRが出たので
手持ちのAF-S VR ED 70-200mm F2.8Gが2代型落ちとなり
アフターサービスの終了が近日に予想されるのでオーバーホールに
出そうとしたら、「どうせなら買い換えたら」と言われました。
でも「30万円は辛いな、半額のタムロンの方が寄れるし・・・」
なんて検討すると、タムロンノ70-200mmF2.8は近接時に
実焦点距離が短くなり、最大撮影倍率ではニコンの「FL」の方が上、
評判もいいので、思い切って純正最新型に買い換えました。
ちょっと太くなったので持ちづらいと思っていましたが
実際に使うとすぐに慣れました。
でもズームリングの位置に慣れるには、もう少しかかりそう。

野球のナイトゲームで実践投入したのですが、
今までの歴代の70(80)-200mmF2.8は開放だと少し緩く、
シャープに撮りたいなら2/3段ほど絞る必要があったのですが
今度のレンズは開放から十二分にシャープでピントも早いです。
D500とのセットだとAFも爆速でストレスフリー、買い換えて正解でした。

49Hikaru:2017/05/09(火) 09:02:45
ゴールデンウイークは、娘の結婚式で沖縄に行ってました。流石にこの期間は
人も車も多く一寸大変でした。

残念ながら式場は大きなDSRカメラは持ち込めない為、パナのGX7MK2に
オリの14-42パンケーキズームで臨みました。花嫁の父親なので、カメラを
持ってあまりうろうろするのは具合が悪く、新郎新婦の席は窓の前、昼間の強い
逆光でフレアー出まくりでした。

ブライダルのカメラマンは若い女性、カメラウーマンというべきでしょうか、
キヤノンの5DMK32台に70-200/2.8と24-70/2.8を付けて
フラッシュは天井(白)に向けて撮っていました。
ホテル(式場)の人曰く式の主役は花嫁、花嫁の気持ちは若い女性が最も良く
分かるため、女性カメラマンに依頼しているそうです。こう言う場では70-200/2.8
は威力ですね。M-KEYさんの新レンズも大活躍する事でしょう。

貧乏サラリーマンの娘であることの他、容姿も性格も悪いわけでは無いのになぜか
なかなか姉妹ともに縁がなく心が重かったですが、今回妹が良縁に恵まれました。
自分ももう間もなく後期高齢者、姉の方も安心させてくれると良いのですが・・・

50M-KEY:2017/05/10(水) 11:08:54
>>49
HIKARUさん、おめでとうございます。

最近は式場によっては、プロはだしの機材だと高額な
「持ち込み料」を請求する所もあると話題になっていますね。

婚礼スナップは、若い頃は月に十数件こなしていましたが、
今は年に数回、それも知人や取引先関連のご子息/令嬢のみです。
まさしく「花嫁の気持ちは若い女性が最も良く分かる」であり
親世代になってしまうと、婚礼スナップはキツイものがあります。
しかし、5DMK3×2に24-70/2.8、70-200/2.8だと体力面でも
なかなかキツいですが、最近は女性の方が元気ですから・・・
銀塩の頃はF100×2に16-35mm、24-120mmという組み合せで
ビデオが入っている時にのみ80-200/2.8を使っていました。
最近は、パーティはα6300×2+10-18mm、16-70mmが基本で
望遠が必要な場面のみE-M5II+40-150/2.8を加えるという布陣です。
AF-S 70-200mm f/2.8E FL ED VRが開放から使えるので
今後は、D7200を持ち出す機会が増えると思います。

長姉さんにも良縁がありますように・・・

51ガット:2017/05/10(水) 16:36:08
Hikaruさん、娘さんのご結婚おめでとうございます。

しかし、人生に訪れる最大級のシャッターチャンスに勝負カメラも持ち出せず、席から動く事もままならない
というのは写真撮影を愛する人間にとっては拷問のようなものですね。

最近女性からポートレート撮影を頼まれました。フジ機ではまだまともなライティングシステムを組めていないので
キヤノン機を使いましたが、久しぶりということもあり、キャノンでは随分と女性の肌が白く写るのに驚きました。
対象の女性はどちらかというと健康的な肌の色をしていましたが、白人のそれもロシアあたりの人の肌のように写ります。
キャノン機で人物を撮るとどうもオレンジ系の色が足りないようです。
でもその方が美白が流行る作今の日本では女性に受けがいいのかもしれません。
5年程前にキャノンに移行した時にはこの肌の色が良いと思っていたので、自身の色の好みが変わったのにも驚きます。

娘さんの結婚式でのキャノンの絵、なにか感想がありましたら聞かせて下さいね。
お疲れさまでした。

52Hikaru:2017/05/10(水) 22:15:27
>50
>51

コメント、有難うございます。
弘法筆を選ばず、とはいうものの撮影してくれたプロと機材や条件に大きな差があり、
結果Hikaruはこんな程度、やっぱりプロは違うね、と思われるのは何とも悔しいですね。

先にお茶会をX-T2とニッシンのフラッシュで撮影しましたが、WBがオートでは電球色
がかなり強く残り、プリント時かなり青みを加える必要がありました。
この組み合わせではプリセットWBは必須のようです。
キヤノン5DMK3の写真は未だできていませんが、どんな色で上がるのか楽しみです。

53M-KEY:2017/05/11(木) 23:58:31
>51
さすがに「花嫁の父」で一眼レフを持って撮影する人を見た事はないですが、
「親戚のおじさん」でCNのフラッグシップ+F2.8ズームという人は多いです。
そうした機材の持ち込みを禁止する事例が増えていますが、
契約業者の保護と同時に演出上の理由もあるように感じています。
デジタルになって、一眼レフユーザーの数が飛躍的に増えており
スポットライトの前に立ったり、静寂を破るように連写したり、
会場のカメラ(ビデオ含む)の前に立ったり、移動の動線を邪魔するなど
目に余る行為が目立ったという部分はあると思います。

私自身は、仕事でなく招待客として結婚式などに参加するときには
レンズ交換式デジタルカメラを持っていく事は、まずありません。
以前はリコーGX、最近ではRX100M3を持参して、
会場付きのカメラマンに敬意を表して、邪魔にならないように心がけています。

54ガット:2017/05/16(火) 12:02:12
イタリアの再開したフィルムメーカー、ついに初期ロットを出荷出来たようです。
1960年代の同メーカーの製品の復刻版らしいですが、作例を見る限りかなり良いフィルムに思えます。
とても綺麗なトーンバランスで個人的には使って見たいと思わせます。
ISO80!! 頑張って欲しいです。

http://www.filmferrania.it/p30

56ガット:2017/06/30(金) 11:11:36
内蔵ストロボはいらない派でしたが、最近X100Fでモノクロでよく撮るようになり、
屋内の人工照明下で人物を撮る時などでも内蔵ストロボを弱く発光して補助光として
使うようになりました。モノクロではストロボと周辺光の色温度の差を考える必要が
ないので、弱く発光すれば、いかにもストロボを直炊きしましたという絵になりにくく、
便利だということがわかりました。今更ですが内蔵ストロボ肯定派になりました。

57M-KEY:2017/07/02(日) 09:38:15
そういう場合でも、内蔵直焚きだと不自然な影が出る事があり
特に縦位置だと影が横に出るので目立ちやすく、
クリップオンでバウンスの方が私は好みます。
天井が高いとか、壁が遠いなどバウンスができないときは
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/item/2005/08/23/2063.html
を使うと影のエッジが薄くなってイイ感じになります。

58ガット:2017/07/03(月) 17:56:33
影とりくんのご紹介ありがとうございます。
ところが一眼レフタイプのカメラでポップアップ式の内蔵フラッシュがついている機種は現在全く
所有していないことに気がつきました。
確かにレンズによるケラれを考えれば内蔵フラッシュは光軸からある程度離さなければならず、
不自然な影が出やすいですね。
上での私の書き込みはコンパクトカメラで内蔵フラッシュがレンズ光軸に限りなく近いもの限定と
言えそうです。フィルライト的な使い方で、屋内半逆光でシャドー部をほんの少し起こすくらいの光量。
それでもアイキャッチが入るので便利です。

59M-KEY:2017/07/03(月) 23:53:25
「屋内半逆光でシャドー部をほんの少し起こす」
というか色出しのためにフラッシュを薄く焚いてやるのは効果的ですし
手軽というかひと手間で「アイキャッチ」ができるのもいいと思います。
X100の内臓フラッシュの位置なら、影はあまり気にしなくていいでしょうね。
https://www.olympus-imaging.jp/product/compact/accessory/others/fd1.html
を流用するといいかもしれません。

60ガット:2017/07/05(水) 12:25:38
最新のToughは随分と力が入っているようで魅力的ですね。オリンパスの深度合成もマクロ撮影時便利そうです。
リングフラッシュといえば、以前ここでレイフラッシュが話題になりました。最近はこれ

http://www.imagevision.jp/products/roundflash.html

をよく使っているのをネットで散見します。
カメラを向けられたモデルの人はちょっと驚きそうですけど、効果はかなりありそうです。

61カメラマニア:2017/07/05(水) 15:37:40
>>60
レイフラッシュでも日中シンクロには光量が足りなかったから
これも室内専用だろうね。

62ガット:2017/07/06(木) 18:42:07
値段もレイフラッシュほどではないし、たたむとコンパクトにまとまりそうで
一つあってもいいかもしれないけど。。実際に使うのはちょっと勇気が要りそう。

63M-KEY:2017/07/08(土) 00:39:36
これ、レイフラッシュと違い、かなりソフトな光線になると思います。
近接での「無影撮影」なら効果的でしょうがフラットになり過ぎかも?
こんなコピー品(?)もありました。
https://www.amazon.co.jp/dp/B06XHX3NQT?psc=1
これならダメ元で買っても諦めがつきそう。

64M-KEY:2017/08/13(日) 14:56:26
今年も無事によさこいを終えました。
総撮影ショット数は34615ショット。
他にアシスタンカメラマンが撮影した約3万ショットもあるので
全部で64000ショットあまり、ヒトとカメラの耐久テスト状態、
しかも灼熱地獄のもとで・・・

これから「整理地獄」です。

65Hikaru:2017/08/14(月) 07:09:33
>64

お疲れ様でした。
撮影も大変ですが、それ以上に整理と編集は大変ですね。
最近はJpegでも十分以上に使える画を出してくれますが、D1X、D2Xの頃は
RAW必須だったですね。

お仕事といえ大変ですね、というか事後処理がプロと趣味写真との違いを
最も感じさせられる所と感じています。

66綾紫:2017/08/15(火) 11:59:04
>>64

>ヒトとカメラの耐久テスト状態

PCもでは?

67M-KEY:2017/08/17(木) 08:17:44
JPEG主体なので容量的には600GB弱、PC自体の負担は大きくないのですが、
全部をセレクトするとトラックボールの「進む/戻る」が寿命を迎えます。
今はエレコムの M-DT2URBKを使っていますが、それが逝ったら
M-HT1DRBKにしようかと考えています。

68M-KEY:2017/08/22(火) 02:29:13
この前の週末は、こどもたちのための仮想の町というイベントで「写真屋」をやっていました。
http://tosacco-town.com/
元々は、市民証に貼る写真をどうするか?という相談が来て
デジタルカメラで撮ってキヤノンのSELPHYのような昇華型プリンターで出力すればいいと
まぁ初回はテストも兼ねて手本を示そうと参加したのですが、どっぷりハマり9年目です。
どうせ会場にいるんだから設営の記録撮影も依頼されていたのですが、
それも含めて、ブースとして出店するようになりました。

証明写真のブースは、撮影用にミラーレス機(当初はE-P1、今はE-M5II)を使い
プリンターは、初回はコダックのEasyshareをレンタルしたのですが、
http://wwwjp.kodak.com/JP/ja/digital/printerDoc/Specifications_pd26.shtml
プリント時間が遅く難儀したので、2回目からは当時最速を誇ったソニーDPP-FP95を導入。
http://www.sony.jp/picturestation/products/DPP-FP95/
でも、ソニーが次機種のDPP-FP97とプリンター機能付きのフォトフレームDPP-F700を最後に
昇華型プリンターから撤退したので、いつまで用紙が供給されるか・・・
(キヤノンのSELPHYも生産完了で、ついにコンシューマー昇華型プリンターは終焉?)

会場記録の方はD40+18-55mm+SB-400を3台用意して、こどもにカメラの使い方を
レクチャーして「お仕事体験」として撮ってもらうようにしています。
ボランティアスタッフの大学生にD3100+12-24mm+SB-700も貸与。
自分用にD7200+10-24mm+SB-800を使っていたのですが、
今ははα6300+10-18mm+HVL-F32Mに軽量化しています。

これらに予備機も含めたら、結構な台数のカメラが出動する訳で、
実は「よさこい」よりも大変だったりします。

69カメラマニア:2017/08/29(火) 20:54:31
キヤノンから昇華型プリンタの新型が出たよ。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1077292.html

70M-KEY:2017/08/30(水) 00:37:19
最後の砦のキヤノンは、まだやめない。
ホッとしました。
しかし、CP800と操作体系が違うだろうから、併用は厳しそうです。

71カメラマニア:2017/08/30(水) 09:50:22
CP800は再来年の5月でサポート終了
http://cweb.canon.jp/cgi-bin/e-support/repair/select/info.cgi?pr=CP800

72M-KEY:2017/09/18(月) 18:20:43
台風接近で携帯電話で緊急避難情報のアラームを受けたら画面の表示が異常に。
ヒンジ部内のフレキの断線が原因のようで、auショップに行くと新品交換を勧められました。
まぁ、約4年使っていて外観の小傷が目立ってきたし、最近は充電の持ちが悪くなってたので
この機会にスマホデビューしようかと、ショーケースを見るとGショックケータイと呼ばれた
カシオ「G'zOne」のような機種を発見!
たしか「G'zOne」は数年前にスマホに移行し、それもカシオ計算機の携帯電話事業からの撤退で
数年前に姿を消したはず・・・

前にも書いた記憶がありますが、10年位前のよさこいの時に雨で携帯をダメにしてしまい、
ちょうど、その時に4年ぶりに登場したタフネスケータイ「G'zOne typeR」に替えました。
3年経って代替時に「G'zOne」シリーズがラインアップになかったので、
次善の策として回転2軸ヒンジと防水構造を持つ「カシオW61CA」に替えましたが
直後に「G'zOne W62CA」が出て少しだけ後悔しました。
その後も代替のタイミングが合わず、スマホ時代になり、カシオの撤退もあって
もうタフネスケータイは出ないの諦めていたのですが、その「G'zOne」の復刻として
6年ぶりに登場した「TORQUE X01」、これに替えないという選択肢はあり得ません。

ということで「フィーチャーフォン型端末のタフネスモデル」すなわち
ガラケーのフリをしたAndroidベースのスマホ=ガラホなんですが、
いろんな面でスマホとガラホの不便なところを併せ持つという機種でもあります。
まぁ、米国国防総省の耐久試験をクリアするというタフさという魅力と
物理的ボタンによる使いやすさという点では満足していますが、
せめて充電用の卓上ホルダーくらいは標準装備して欲しかったです。

73Hikaru:2017/09/23(土) 06:42:18
>72

>いろんな面でスマホとガラホの不便なところを併せ持つという機種でもあります。

言い得て妙ですね。凄く分かる気がします。

一寸違う状況ですが、7月に家内のスマホをキャリァーはドコモのまま、画面が大きめ(5.9インチ)の
SIMフリー機に変更しました。当然ながら家内が常用していた幾つかのドコモ専用アプリは使用出来ず
家内が納得する程度に旧機種と同じ使い勝手にするため、設定に悪戦苦闘しました。ガラケー時代は機種
変更でこんな苦戦はなかったです。

タッチパネルも余計な出っ張りが無くフラットで便利ですが、見なくても感触で操作できる物理ボタンも
捨てがたい使い勝手があります。
最近のデジ1は液晶にタッチ操作を併用してる機種も結構ありますが、これはこれで便利ですね。

74M-KEY:2017/09/28(木) 02:40:05
以前、ココで話題になった徳川慶朝さんが亡くなられました。
ご冥福をお祈りします。
こんなインタビュー記事を見つけました。
http://media.yucasee.jp/posts/index/510
将軍コーヒーも注文してみました。

75ガット:2017/11/30(木) 11:36:28
TS-Eを導入、現在テスト中ですが、レンズの性格上MFだし、AEも使えないとあっては
完全にミラーレス機で使ったほうが便利ですね。
5D4に行くかα7+アダプターで使うか悩み中。

76M-KEY:2017/11/30(木) 12:10:45
Eマウントの内径は35mmフルのイメージサークルより僅かに狭く
バックフォーカスが長く射出瞳径の大きいレンズだと四隅がケラれます。
TS-Eレンズの場合もアオリ量によってはケラレの可能性があります。
APS-Cならケラれもないし,見かけ上のシフト量も増えるというメリットがあるので
まずはα6000辺りではじめられたらいかがでしょうか?
EF-フジXの電子接点付きのアダプターが出ればいいんですけど・・・

77ガット:2017/11/30(木) 15:50:49
α7+TS-Eの情報が少ないのでアドバイスありがたいです。ありがとうございます。
MFレンズということで、電気接点のないシンプルで開口部が大きなアダプターなら行ける、みたいな記述は目にします。

APS-Cで使うのは画角の選択が増えるのでいいですね。考えもしませんでした。
今回は24mm/3.5を購入しましたが風景では広すぎる時があるので換算36mmはかなり魅力です。
ググっていたら、TS-E+ライカMという選択肢もありました。絶対無理ですけど。

https://www.flickr.com/photos/dierktopp/sets/72157633127554716/

78ガット:2017/11/30(木) 18:11:53
電子接点がないと絞りが使えませんね。
メタボーンズのアダプターで行けそうです。

http://procameraman.jp/Review/Review07_metabones.html

79Hikaru:2017/12/01(金) 06:27:40
>76
>77

キヤノンのレンズ群、最近はキヤノン機を使わなくなったので、現況を見て
いなかったのですが、TS-Eレンズが多くラインアップされているのに驚きま
した。マクロレンズまであるのですね。フジのXシリーズに使えるアダプター
が出たら一寸食指が動きます。

フジのXT2に待望の新ファームウェアがでました。
自分にとって重要なAF特性が改善されるほか、ストロボフラッシュ等の使い
勝手やRAW処理ソフト対応等があるようです。
今、画像関連4学会の合同秋期大会参加のため京都に来ていますが、明日夜
には帰宅するので、帰ったら早速ファームアップしてみます。

80ガット(:2017/12/31(日) 18:10:02
10日ほど前に年内最後の欧州出張から戻りました。現地で少し気になることがあったのでご報告。
今回カードリーダーを持って行くのを忘れたのでフィレンツェ市内のカメラ屋さんに行きました。
この店は老舗で、年間何千万人も観光客が訪れる町の中心にあり、店舗所在地としてはこれ以上は
望めない立地条件です。常連らしき人が、あれ?D850は置かないの?と聞いて店の人が、
色々事情があってね、D850は置くのやめた、と言うので聞き耳を立てていると、なんでもD850を
発注するのには一緒に高額なレンズを抱き合わせて何本も置かなければならないといいます。
もうすでにニコンの高級レンズはこんなに在庫があるのでね、と棚を指差してため息を付いていました。
ニコンイタリアのホームページを見るとD850の出荷の遅れの告知がありますので、優先的に
仕入れするために必要な一時的な条件なのか、販売店にノルマを課す新たなニコンの政策なのかは
わかりませんが、フィレンツェのような街でD850の店頭在庫を置けないとすれば他の小さな街では
到底無理な気がします。イタリアでもNCからα7移行組がだいぶ目立つようになってきました。
せっかくのD850という魅力的な機種を活かせていないようでニコンちょっと心配です。

81M-KEY:2017/12/31(日) 18:26:55
>>80
コチラに転載させていただきました。

せめて24-70/2.8か24-120/4とのセットから優先納品とか
なら納得できなくもないのですが、この「抱き合わせ」は
問屋の方針なんじゃないかと信じたいです。
品不足対策であっても、現地のニコンの指示だと残念です。

ところでD850の店頭在庫って、店頭に飾るよりも待っている人に
優先して渡すでしょうから、ヨドなどの一部の大型店舗のデモ機を除けば、
国内でもほとんどないのでは?
実は近所のキタムラになぜか一台店頭在庫がありますが・・・

82M-KEY:2018/01/01(月) 16:50:33
あけましておめでとうございます。

2017年は年明け早々にDLの開発中止という
ニコン100周年はだいじょうぶ?というスタートでしたが
終わってみればD850のヒットで、とりあえずは安泰。

戌年といえばFM2の「戌年バージョン」からは、もう24年なんですね。
この24年で、使っている機材もワークフローも様変わりしました。
デジタル創世記には毎年の様に機材を入れ変えていましたが、
この数年は落ち着いた感があります。
買い換えの理由は、新製品の魅力というよりも、
手持ちの機材の修理対応の為という消極的な理由に変わりつつあります。
そういえば、クルマも新型車にあまり魅力を感じなくなりました。
これは、歳をとったせいなんでしょうか?
なんて、だんだんとジジイになっていますが、今年も宜しくお願いします。

83ガット:2018/01/01(月) 19:10:47
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

>81
大手家電店が少ないヨーロッパはまだまだ個人商店が丁寧な接客で物を売っており、
ショーウインドウに実機が展示されていないのは痛いです。
早い時期に十分に供給が行き渡り、販売チャンスを失わないように願っています。

2017年は遅ればせながらインスタにはまってしまいました。
若い人の写真のうまいこと。びっくりです。世界中の素晴らしい写真家の方達とも知り合うことも
出来ました。X-T2つながりで光の使い方が素晴らしいロシアのポートレート写真家と親しくおつき
あいさせて頂いたり、とても勉強になりましたし、写真に関わる環境が豊かになった気がします。
Really Right Stuff社に何度か投稿を取り上げて頂いたのは昨年のハイライト。
おかげで風景写真に対する自信も少しだけつきました。

機材に関しては軽量化を目指していたのにそれとは全く逆の方に進まざるを得ず、相変わらず悶々と
する日々を送っています。

84M-KEY:2018/01/20(土) 01:15:40
全くのノーマークでしたが、SAMYANGのT/S 24mmF3.5
http://www.kenko-tokina.co.jp/imaging/eq/camera-lens/samyang/photo/8809298885274.html
これのニコンマウントを買えば、EOSにもソニーEにもフジXにも使えるハズ。
CNの純正の約1/3の価格は気になります。
レビューを見ると「低価格だが光学性能は優秀」というものから
「まるで安物の大口径レンズの様に解像度は低くピントの来ている所が分かりにくい」
まで幅があり、これはレビュアーのしきい値の差なのか、レンズの個体差なのか・・・

85ガット:2018/01/23(火) 12:57:22
絞りリングがあるのはいいですね。ぜひ他の画角も出して欲しいです。

ピントが来ているところがわかりにくいというのはレンズの性能というよりデジタル一眼レフ機のピント検出能の低い
ファインダーを使うからではないでしょうか。

私の場合も1DXの光学ファインダーではピントが来ているのかわかりにくく、ピントリングが無限遠でストップするわけではない
ということもあり、使い始めはボケ写真を増産しました。そこで、かねてよりの軽量化への渇望もあって、思い切ってα7を導入。
EVFの拡大表示でのピント合わせは、それこそ被写体の上のホコリの一つにまで合わせられる感じで、ピントの問題は解決。
また、AEを使う場合、EOSでは測光センサーが機能しなくなるため、アオリ量によって露出補正をしなければならなかったのが
αではその必要もなし。おまけに手ぶれ補正まで効くとあってはキャノンには申し訳ないですが、TS-Eに関して言えばはEOSで
使うよりはるかにストレスが少ないです。

SAMYANGのレンズもミラーレス機を使えばピント合わせに関しては問題が少ないと思われます。
受注生産、納期2-3ヶ月。やはりこのレンズの需要はそんなものなのでしょうか。

86M-KEY:2018/01/24(水) 00:32:09
一眼レフ用マウントは在庫があるようです。
https://shop.kenko-tokina.co.jp/products/list.php?category_id=1337
でも、どこを探してもミラ-レス機用マウントの外観写真が見つかりません。

87M-KEY:2018/01/27(土) 01:37:43
年越しまで持ち越した「D850とα7R III どっちを買うか問題」ですが、
ニコンF-ソニーFEの電子接点付きのマウントアダプターである
Commlite CM-ENF-E1 PROで、D800で主に使っているレンズの
α7IIでの動作確認がとれたので、α7R IIIを注文しました。
マウントアダプターですが、絞りは正常に連動しますが、AFの作動は不安定です。
迷ったあげく合焦を放棄するレンズもあるし、VRが誤動作するケースもあるようです。
Aマウントも魚眼、16-35mm、28-70mm,、50マクロ、100マクロ、500レフと
一通り残していますが、それらも「マウントアダプターLA-EA3」だとAFの挙動は実用には遠く
純正を使う方がリスクは低いので、FEの12-24mmや24-105mmを買う事になるでしょうが、
当面は、SIGMA12-24mm、PC-E 45mm、ズームマイクロ70-180mmをMFで使っていきます。

88Hikaru:2018/01/27(土) 07:46:11
>87

α7R IIIをご注文、おめでとうございます。
業務の世界にも、ミラーレスがどんどん進出してきてますね。

例によって今年も現在鶴撮影で出水に来ております。
当面D810を使う積りでいたところ、D850発売時に何時ものお店が1台自分用に
と確保してくれていたので、自分はD850にしました。
予備のXQDカードがD500と共用できるのも買い替えの動機になりました。
流石に完成度は高く、とくにAFはD500以上に感じました。後期高齢者となり
D850が恐らく生涯最後のDSRカメラとなるでしょう。


できれば、α7R IIIのご使用レポートをお願いいたします。

89Opt_light:2018/02/10(土) 20:24:52
>>87

7RIIIにはGodoxのトランスミッターでの誤動作の多発が報告されている。
X1-sだけではなく、新製品の高機能版のX-Proトランスミッターでも発生してる。
不具合とはストロボを発光出来ないという結構深刻な内容。
電子先幕シャッターを解除すると発光ミスは3回に1回まで減少するが、
減少するだけで解消はされない。
Profotoでは発生してない様だが、Sony αユーザーでGodoxのストロボで
Off Camera Flashやってた層で結構話題になっている。
機種依存でないXTR-16を使って電子先幕シャッター解除すれば回避できるが、
Hi-Speed synchroとTTLには当然対応しない。流石においそれと
すぐに高価なProfotoを買える人は少ないから泣く泣く、
Sony純正クリップオンを買う羽目になったという難民が出ている。

90M-KEY:2018/02/11(日) 16:11:35
情報ありがとうございます。
現時点ではTTLとHSSを割り切って、ニコン用のX1を使っているのですが
αでオフカメラでのHSSをしたいならニッシンを検討する必要がありそうですね。

91Opt_light:2018/02/12(月) 00:13:39
>>90

仕事で使うなら、信頼性と光量の余裕から、
Profoto B2一択じゃないの?B2のヘッド2灯キット有れば、
Off Cameraストロボライディングの
殆どのシチュエーションに対応出来ると思う。
ニッシンを何台も買って同じ数の外部電源も揃えると、
最初からProfotoにしておけばってことになる。

92M-KEY:2018/02/12(月) 12:55:54
>>91
ワンマンオペのロケ主体のサブシステムとして、カメラメーカーの純正よりは
GODOXのAD200の方がコスパがよさそうだと考えていました。
でも、ワイヤレスシンクロでHSSが使えないならDi700Aのキットかな?
と考え直しているところです。
B2は魅力的なんですが、そこまで必要かどうかが・・・

93Opt_light:2018/02/13(火) 08:31:48
>>92

今となっては、コスパだけでなく耐久性でも、
メーカー純正がSunpakやNissin OEMのペンタ、フジ、ソニーより、Godoxの方が上でしょ。

94M-KEY:2018/02/14(水) 01:24:51
耐久性はまだ未知数ですが、信頼性にかんしては、まだ「純正>ゴドックス」という印象です。

95Opt_light:2018/02/14(水) 09:06:54
>>94

初期のGodoxは信頼性に問題あったが、
今はあのBloncolorのワイヤレスシステムと
一部機種はGodoxが生産請け負ってるんだけだね。
まさか、NissinがBroncolorより、信頼性がたかいとでも?

96M-KEY:2018/02/14(水) 11:27:51
>>95
X1は時々ペアリングしても同調しない時がありますし
TT685は液晶表示は消えることがあります。
いずれも電池を抜いてリセットすれば解決するのですが
純正ほどには信頼できないというのが正直なところです。
ブロンカラーのOEMを受け持っているのでしたら問題ないんでしょうけど
「7RIIIでのトランスミッターでの誤動作」や上記の不具合が
ファームアップで解決するのならゴドックスでいきたいと考えています。

ニッシンはi60しか持っていませんが、初期不良で発光しなくて
交換してもらった後は二年以上問題なく使えています。
フジやライカ純正、メッツなどにOEMされており、
少なくともサンパックよりは信頼できると考えています。
で、オフカメラでのHSS用途にD-700AとAir1のセットを、
ニコン用とソニー用を買って相互乗り入れを考えていたのですが、
http://www.nissin-japan.com/airr.html
に「ソニーカメラ+Air1ソニー用→AirRニコン用+ニコンストロボ」
では正常に作動しないという表記があって困惑。

97Opt_light:2018/02/14(水) 12:30:52
>>96
あのー、Godoxの日本に正規に入ってない機種って、
そもそも中国、東南アジア市場向けのB級品として、
深センで安く放出された物を中国人経営の並行輸入業者が
AmazonやYahoo経由で売ってる物でそもそも品質グレードが低いんだよ。
だから、海外から個人輸入でもB&Hよりも安い値付ができる。
そういうB,C級グレードで判断されてもね。

98M-KEY:2018/02/14(水) 16:16:45
>>97
X1Tは正規品です。
X1Rは併行品ですが、同調しないのはトリガー側が原因のようです。
T685にかんしては、購入検討当時にV860の専用バッテリーに問題が指摘されていたのと
予備バッテリーが入手難だったので、同じ仕様の単3タイプという事で選びました。
市場によってグレードが大きく違うというのでしたら、ブロンカラー向けのOEMも
スペシャルバージョンという可能性がありますね。
ゴドックスに対する一番の不安は修理対応です。
併行品は諦めるとしても、KPS扱いの正規品でもメッツのような対応になりそうで
ワイドトレードで買った方が安心かな?と考えたりもしています。

99Opt_light:2018/02/14(水) 23:18:50
>>98

X1-tはSony側が意図的に弾いているから、Sony機で発光不良が起きるのは当然と言えば当然。
α7RIIIは最初から弾くようにしているようだけど、RII等でもカメラのファームを上げると
発光不良が多くなるとの報告がFlash Havocのコメントでも出ている。
それから、BroncolorのRFS 2.2 N TransmitterはGodoxのX1-tと全く同じだから、
Sonyがこれを排除するということは、SonyじゃBroncolorのSirosの使用は諦めるってことになる。
まぁ、α7でBroncolor使うことじたい日本じゃほとんどないだろうけど。
https://www.broncolor.swiss/typo3temp/_processed_/a/e/csm_36.161.00_RFS2.2_N_57aeba689f.jpg

100老譜郎:2018/02/15(木) 18:09:14
残念なお知らせ
平素は弊社製品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
弊社ではこれまでLowepro/JOBY製品の輸入総代理店として業務を行ってまいりましたが、2018年1月31日をもって代理店業務を終了し、2018年2月1日より国内の代理店業務をマンフロット株式会社に移管することとなりましたので、ご案内申し上げます。
http://www.hakubaphoto.jp/corporation/


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