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雑談など その8

37M-KEY:2017/04/29(土) 23:59:30
金属プレートを貼っているというよりも、そのままゴムを貼ってないだけで
その底面がフラットなのか、滑り止め風の凹凸があるかどうか?
昔のほとんどのカメラはフラットな金属外装でしたが、
プラ外装のカメラの中には凹凸があったりゴム貼りの機種が出てきたと記憶しています。
ニコンの場合は、F4がプラ外装で底面にゴムが貼られたのが最初で
そこからマグ外装になっても踏襲されたように記憶しています。
F4の頃からベルボンのクイックシューを使いだしましたが、
もともとは、三脚の脱着で底面のゴムが縒れるのを防ぐ意味もありました。
まぁ、クイックシューを使っても底面のゴムは縒れるというか
クイックシューの穴にあたる部分が浮き上がってしまうんですけど・・・

無印α7系は、底部は前板と後板が底部で合わさった構造で凹凸がついていましたが、
α7はフロントカバーはプラ、α7S/α7Rはマグネシウムという素材の違いがあり、
底面のみで見ると、α7は前側2/3がプラ残り1/3がマグ、α7R/α7Sは全面がマグという構成。
α7II系はマグと思われるパーツが独立して7つのネジで底部に付けられており
無印7よりは、はるかに三脚設置の事を考えているようにみえますが、
三脚穴は前方にオフセットしており,底部面積を大きくはないので
お世辞でも安定性がいいとはいえません。

とりあえず、D800ではクイックシュー側のゴムを剥がしました。


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