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プロレス・格闘技クリッピング▲6▼

1さらばサイモン:2007/03/10(土) 14:00:32
クリッピングが大素敵。
プロレス・格闘技クリッピング
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/auto/4073/1132763826/
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826名無し部員:2007/06/12(火) 04:31:31
馳議員も参戦!? 能登半島震災復興チャリティー大会開催=全日本プロレス

 全日本プロレスは11日、3月25日に石川県能登半島沖の日本海で発生したマグニチュード6.9の地震「能登半島地震」に遭った被災地を復興するためのチャリティー大会を、7月29日に石川県産業展示館で開催することを発表した。

 チャリティー大会実行委員長に就任した元全日本プロレスの馳浩・衆議院議員は「自分の地元が大変な被害に遭い、何らかのお手伝いをしないとイカンと思い、今回、実行委員長をさせていただくことになりました」とコメント。石川県が発行している北國新聞を通じて売上金の一部を寄付することを語り、「全日本プロレスで盛り上げて、少しでも多く被災地に寄付できるように頑張りたい」と意気込んだ。
 馳議員は昨年8月27日に引退マッチを行っているために、最初こそ参戦をやんわりと否定していたものの、「自分が出るか出ないかは、今ここで言ったら面白くないじゃないか。何が起きるのか分からないのがプロレスだからね」とニヤリ。まさかの馳議員電撃参戦が当日に見られるかもしれない。

 一方、全日本プロレスの武藤敬司社長もこのチャリティー大会にヤル気満々。「お金での支援も大事だけど、オレたちプロレスラーができることはみんなに夢を与えられる、元気を与えられる試合を見せることですからね。そのことを心がけて試合を頑張りたい」と、全力プレーで被災地に元気を注入していくことを誓った。
 また、武藤はこれより前に行われる7月1日の横浜文化体育館大会で現三冠王者の鈴木みのるに挑戦。当然、馳議員は武藤に肩入れしており、「そりゃあ、武藤ちゃんに勝ってもらって、三冠王者としてチャリティー大会に参加してもらいたい。チケットの売れ行きが違うもん。鈴木なら30枚程度だけど、武藤ちゃんがチャンピオンになったら2000枚は売れるからね」と、エールを送った。

 ところで、馳議員の引退マッチで思い出されるのは、TARU率いるブードゥー・マーダーズが大暴れし、観戦に訪れていた馳議員と同じ石川県が地元の森喜朗元首相にも突っかかっていったことだ。特に“brother”YASSHIの森元首相への暴言が永田町でも問題になったようで、「あのあと、森先生に土下座しにいったよ」と馳議員。
 武藤も全日本プロレスの社長として、あの“事件”を重く見ており、「森さんにはご迷惑をかけた。YASSHIに詫びを入れさせるよ」とコメント。チャリティー大会当日に森元首相が来場すれば、YASSHIvs森元首相の“リターンマッチ”が実現するかもしれない。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20070611-00000030-spnavi-fight.html

827名無し部員:2007/06/12(火) 15:53:30
全日本7・29石川で復興支援大会を開催
 全日本は11日、3月に起きた能登半島地震の被災者を支援するチャリティー大会を開催すると発表した。7月29日に予定されていた、石川県産業展示館大会を「プロレスLOVE for 能登半島」と題し、売り上げの一部を復興支援基金に寄付する。この日、都内で武藤敬司社長(44)と昨年引退したOBの衆議院議員馳浩氏(46)が会見。武藤は「被災者の方々に、夢と元気を与える試合をしたい」と力を込めた。同大会の実行委員長を務めることになった馳氏は「オレは出なくていいの?」と武藤に尋ね、1試合限りの限定復帰に含みを持たせていた。

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070612-211994.html

828名無し部員:2007/06/12(火) 15:55:50
武藤来て!馳議員が熱烈ラブコール

能登半島震災復興支援チャリティー大会開催を発表する馳議員(左)と武藤

 【全日本】馳議員が武藤に注文を出した。7月29日に石川で行われる能登半島地震復興支援チャリティー大会の記者会見で、実行委員長の馳衆院議員は「武藤に来てほしい。絶対にベルトを獲ってほしい」と7・1横浜大会での3冠奪取を厳命。武藤は「王者としてチャリティー大会に参加したい」と意気込んでいた。
http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2007/06/12/02.html

829名無し部員:2007/06/12(火) 15:56:23
麒麟・川島 眞鍋との交際認める

 人気タレント・眞鍋かをり(26)との交際が明らかになった、若手漫才コンビ「麒麟」の川島明(28)が所属する吉本興業が11日、「友人として、よいお付き合いをさせていただいています」とするコメントを発表し、交際を認めた。

 一方、川島本人は東京都新宿区のルミネtheよしもとであったお笑いライブに登場。ただ、田村裕(27)との約10分にわたる漫才では交際について触れずじまい。劇場には取材陣も駆けつけたが、何も語らずに無言で立ち去った。眞鍋の事務所は何もコメントしていない。

 2人の交際はもともと川島の大ファンだった眞鍋が昨年12月、バラエティー番組の企画で告白したことがきっかけ。関係者によると眞鍋の方が入れ込んでおり、すでに半同棲状態という。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2007/06/12/03.html

830名無し部員:2007/06/12(火) 15:58:53
馳衆院議員が現役復帰を示唆…能登半島地震復興大会限定
チャリティーマッチで現役復帰を示唆した馳議員(右は武藤) [写真を拡大]
 昨年8月に引退した馳浩衆議院議員(46)が、全日本の能登半島地震復興支援チャリティー大会(7月29日、石川・産業展示館3号館)で、現役復帰する可能性が浮上した。11日、都内の事務所で武藤敬司社長(44)とともに記者会見し、石川県選挙区から当選した議員として、大会実行委員長を務めることを発表。収益の一部を支援基金として寄付する。

 リング復帰については「それを言ったらつまらないだろ」と明言を避けたが、昨年8月28日の引退試合で森喜朗元首相を襲撃したブードゥー・マーダーズが参戦するため、第2ラウンドが展開される危険性は高い。武藤も今度こそは、そそうがないように森元首相を招待する意向で「1%でも恩返しをしたいので、ぜひ懲りずにいらしてほしい」と呼びかけた。

http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070612-OHT1T00050.htm

831名無し部員:2007/06/12(火) 17:19:55
真壁 「永田丸坊主にしてやる」 7・6恥かかせる
 デスマッチ王がミスターIWGPに屈辱形を予告だ。新日本プロレスの7・6後楽園ホール大会で真壁刀義は永田裕志のIWGPヘビー級王座に挑戦する。デスマッチ王は11日、「オレがベルト取ったら長州(力)が坊主にするとか言ってるけど、老いぼれの髪なんかいらねえよ。それより永田だ。試合後はアイツを丸坊主にしてやる。五厘だ、五厘! オレに負けたってことをキッチリ刻み込んでやるよ」と言い放った。
 もちろん単なる脅しではない。真壁は“断髪決行隊”としてGBH軍の矢野通、石井智宏を任命した。2人は決戦当日にセコンドにつき、真壁が永田をKOした瞬間、リングになだれ込む。そのまま3人がかりで永田を捕獲。用意したバリカンで、美容院通いで整えているミスターのダンディーな髪型を無残なトラ刈りにするという。
 断髪予告は真壁がそれだけ永田を憎んでいる証拠だ。4月からの挑戦要求に対し、永田から再三にわたり肩透かしを食らわされた経緯がある。ベルトを奪うだけでは満足できず、永田に恥辱を与える気だ。
「今回は最後までオレの闘いかたでやらせてもらうぜ。アイツを血みどろにしてやる。チェーン、消火器、使えるモンは何でも使わせてもらうよ」。本気のデスマッチ王は、後楽園にミスターの血と「髪の毛」を降らせる。
(6月13日付け東京スポーツ)

832名無し部員:2007/06/13(水) 07:59:29
稔「両膝、両足首、肩、腰、体ボロボロなのに星取りは調子いいな。まぁ俺は残り全勝って言ったんだから、勝った事に何の不思議もない。去年(のBEST OF THE SUPER Jr.で)優勝した時の(賞金の)500万円は、ウチのカミさんに持っていかれてローンに消えたけど、今年は500万を使ってサムライジムをフランチャイズ化するから。飲食、風俗、そっちにいくから。裕次郎はジャ○子として、女の子として店に出すから。サムライは店長、田口は呼び込み。今からアニキ(金本)の試合の次に、俺の雇っている従業員同士(サムライと田口)が潰し合いをするので、どっちが上がって来るのか、俺がオーナーとしてしっかり査定してやる。今シリーズ、開幕してから、若い力がどうこうって、今日も裕次郎が勝った、開幕で俺が田口に負けた、井上がタイガーに勝った。だけど、男も女も30過ぎてからだからね。30過ぎてから、体力も脂も乗ってきて、色気が出てくる。脂が出てくるどころか、俺はギトギトだからね。俺は絶対に若いヤツの力になんて負けない」

外道「ふざけんな! 言うことなんか、何もねぇよ、この野郎!」
http://www.njpw.co.jp/result/index.php?COM=result_disp&SRNO=50&TKNO=7&MTCH_NUM=6&CRS_NO=0

833名無し部員:2007/06/13(水) 08:01:12
金本「内藤ごときに負けられへんから。最初、メンチで逃げんかっただけでも、大したモンやな。張り手で俺の鼓膜を破ったのはしょうがない。これの仕返しは100倍、1000倍、10000倍にして、俺がこの世界にいる限り、一生ずっと返し続けたるわ。お前は見込みがある。俺がブチのめしてやるからな。サムライジムも俺の敵じゃない。田口は俺が潰しますから。内藤に決めたタイガースープレックス(ホールド)、返されるとは思わなかったですね。やっぱりこの(BEST OF THE)SUPER Jr.にかける意気込み、凄い伝わりました。今日の俺の鼓膜を破った事、タイガースープレックスを返した事、これが内藤の収穫。負けた事なんかどうでもいいから。今、内藤にはこの二つで十分やから。これからもっとアイツは伸びます。この前の試合(6/10明石大会)で、外道とやって『準決勝に上がっても辞退する』と、準決勝へ上がっても最高の試合を(6/16)京都のお客さんに見せられへんと思って口から出てしまったんですけど、あの後よくよく考えて、このSUPER Jr.、みんなが準決勝、決勝を目指して頑張っているのに、俺は軽はずみな事を口走ってしまったと反省しました。そういう不謹慎な事を言ってしまった事を自分自身、凄く後悔しているし、参加している他のJr.の選手にとって失礼だと思いました。だから、前向きに考えて、前向きに試合をします。残すは(6/15田辺大会での)田口。俺は田口とシングルをやった記憶が無いんですけど、田口は知らない間に凄い伸びましたね。前はサムライと田口が組んで、俺と井上でやると、サムライが引っ張っているイメージがありましたけど、このSUPER Jr.を見ていたら、田口が凄く上手く、強くなったなと思いました。対戦相手として申し分ないですね。楽しみです。頑張って準決勝へ上がって、決勝へ行って、出来ればせっかく相方(井上)が別ブロックに入ったから、アイツと決勝を(6/17)後楽園で闘ったら、お客さんの盛り上がりも凄いでしょうね。来年、再来年に持ち越すとかじゃなく、今しか出来ない。アイツに対してガンガンやってやれるのは今しかないから、なんとしても決勝へ上がる。向こうにも上がって来いと伝えておいてください」

内藤「頭イテェ、首もイテェ、脚もイテェよ。負けて悔しいけど、金本浩二、いつもそうだ。終わった後の充実感というか、痛みさえも気持ち良くさせてしまう。金本浩二、凄い人だよ。リーグ戦のことを言うと、俺はもう決勝トーナメントには上がれないけど、俺のBEST OF THE SUPER Jr.はまだ終わってないから。あと一つ、エル・サムライ(6/14阿南)。思いっきりブチ当たります」
http://www.njpw.co.jp/result/index.php?COM=result_disp&SRNO=50&TKNO=7&MTCH_NUM=7&CRS_NO=0

834名無し部員:2007/06/13(水) 18:53:19
「ストーカー市川といえばブラックデビル。ならばその天敵、タケちゃんマンをオレの代わりに行かせる」
週刊プロレス 6月27日号No.1373

835名無し部員:2007/06/13(水) 20:52:29
 金本 韓流スターになる スーパーJr制し韓国で王座戦
 アジアのスターになる。ジュニアのカリスマ・金本浩二が12日、IWGPジュニア王者・稔と韓国でのタイトル戦開催を熱望した。
「韓国のプロレスをもっと盛り上げたい。スーパージュニア取ったら、稔にはオレと韓国でIWGPジュニア防衛戦をやれといいたい。えらい盛り上がるんちゃうか」
 金本は先月25日に韓国A.W.F.世界タッグ王者に輝く快挙を成し遂げた。現地でも愛称「アニキ」で呼ばれ大人気だった金本は「韓流スターの気持ちが少しわかった」とご満悦。韓国のプロレスをより盛り上がるために一肌脱ぐ決意を決めた。
 すでに金本のもとには9月の大会の参戦オファーが届いているという。金本がスーパージュニアを制し、次期挑戦権も獲得すればここでタイトル戦が実現することはあり得る。
 この日の福井大会では内藤哲也と対戦し、十八番のアンクルホールドを決めて快勝。準決勝進出に大きく前進した。(6月14日付け東京スポーツ)

836名無し部員:2007/06/14(木) 00:06:15
【LOCK UP】7/1(日)狭山大会・選手欠場のお知らせ
掲載日: 2007年06月13日
LOCK UP 7/1狭山大会に出場予定のエルブレイザー選手とHi69選手が、都合により欠場となりました。

そのため同大会で予定していた第1試合(和田城功 VS Hi69)と第3試合(裕次郎&内藤哲也&エルブレイザー VS ミラノコレクションA.T.&谷嵜なおき&田島久丸)はカード編成中で、試合順と合わせて改めて発表させて頂きます。よろしくお願いいたします。

http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6976

837名無し部員:2007/06/14(木) 09:27:05
蝶野正洋選手・出演情報
6月某日、渋谷のNHK放送センタ−にて「ペット相談」の収録が行われました。
愛猫との共演に、蝶野夫妻が黒い微笑み。
ナナちゃん&チビちゃんの愛猫最強タッグと、ブラックコラボを果たしました。
愛猫クライマックス!7/2〜7/4はNHK BS2『ペット相談』3連戦をお見逃しなく!

■放送日
「ペット相談」NHK BS2
7月2日(月)3日(火)4日(水)
8:15〜8:30

http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6972

838名無し部員:2007/06/14(木) 09:28:06
小川IGF参戦!アングルとの対戦熱望
猪木ばりのダーで、IGF参戦を表明した小川 [写真を拡大]
 小川直也(39)=小川道場=が13日、師匠のアントニオ猪木(64)が設立した新団体IGFへの参戦を都内で表明した。旗揚げ戦(29日、東京・両国国技館)でカート・アングル(38)=米国=との五輪メダリスト対決を熱望。アングルはブロック・レスナー(29)=米国=との対戦が決定しているが、小川のアピールでカード変更の可能性が出てきた。

 動向が注目されていた小川が、師匠の船出に駆けつけた。「師匠である猪木さんがやるので、弟子である私が何もしないわけにはいかない」2人の合体は2004年11月の新日本・大阪ドーム大会以来。主戦場のハッスルについて「休みをもらった。いろんなところに行くのが自分のレスラー像」と話し、当面はIGFに専念する構えだ。

 対戦相手にはアングルを指名した。IGFにはレスナー、ジョシュ・バーネット(29)も参戦するが「WWEのトップに長く君臨して格が違う。盛り上げることしか考えていない」と、アトランタ五輪レスリングフリースタイル100キロ級金メダリストだけを見据えた。

 アングル戦が実現すれば、バルセロナ五輪柔道95キロ超級銀メダリストの小川との“五輪対決”になるが、アングルはレスナーとの一騎打ちが決定済み。猪木は米国から「プロレス界を元気にするということで、彼には頑張ってもらいたい。カードについても発言しているようですが、詳しい話は帰国してからしたいと思います」とコメント。カード変更に含みを持たせた。

 ◆猪木と小川 小川は1997年3月、猪木が主宰していたUFOに入団。猪木の指導を受けてプロレスデビューし、新日本やUFOで活躍した。01年に猪木のもとを離れ、抗争していた故・橋本真也さんとタッグを結成。04年1月に、エンターテインメント色の強いハッスルのエースとなり、猪木との合体は、同年11月の新日本・大阪ドーム大会が最後だった。

http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070614-OHT1T00015.htm

839名無し部員:2007/06/14(木) 09:29:26
【イノキ・ゲノム】旗揚げ大会に小川参戦決定!猪木社長も期待
小川が師匠のもとへ。猪木と再合体し、プロレス界を盛り上げる
 IGFは13日、旗揚げ大会(29日、両国国技館)に小川直也(39)の出場を正式発表した。小川は対戦相手に元WWE王者カート・アングル(38)を指名したが、アングルは同大会のメーンでブロック・レスナー(29)=ともに米国=との対戦がすでに決定している。調整は難航しそうだが、15日にも米国から帰国予定のアントニオ猪木IGF社長(64)が最終決断を下す。





 渡米中の猪木氏にも、小川の参戦が伝えられた。まな弟子との再合体が決まり、「プロレス界を元気にするということで、小川には頑張ってもらいたい」と強い期待をにじませた。対戦相手は小川とも協議し、帰国後に決定するという。

 この日、小川は都内で会見を行い、「最高峰の相手カート・アングルとやりたい」と要求した。実現すれば、バルセロナ五輪柔道銀メダリストvsアトランタ五輪レスリング金メダリストとの夢対決となる。IGF関係者も「前向きに進めたい」と、待望の日本人エース誕生に声を弾ませた。

 10日のハッスル・青森大会で、高田総統が「小川は修行の旅に出した」とコメントしたが、その行き先はやはり猪木氏のもと。97年4月のプロレスデビュー(異種格闘技戦)時から手ほどきを受けた恩師の舞台を選択した。

 小川は「ハッスルから休みをもらった。自分を鍛える意味でもいろんな所へ行って、いろんなものにトライしたい」と新たな挑戦を力説する。04年1月のハッスル参戦以来、疎遠になっていた師匠とのコンビを復活させ、初心に戻ってIGF旋風を巻き起こす。
■小川と猪木
 97年3月の小川のプロ格闘家転向宣言後に、ハワイ合宿などで猪木と特訓を重ね、同4月12日の橋本真也との異種格闘技戦に挑み、プロ格闘家デビューを白星で飾った。猪木の現役引退後も直接指導や小川のUFO(世界格闘技連盟)参戦など、師弟関係は継続。98年の小川のK−1参戦は、猪木が正道会館に接触し、参戦を取りつけた。

http://www.sanspo.com/fight/top/f200706/f2007061402.html

840名無し部員:2007/06/14(木) 11:43:17
小川IGF参戦表明!アングル戦要求

母校・明治大学をバックにカート・アングル戦を要求した小川直也=東京都千代田区  登るなら世界最高峰!アントニオ猪木・IGF社長(64)が参戦交渉を明言し、高田総統もハッスルからの離脱を認めたことで去就が注目されていた小川直也(39)が13日、都内で緊急会見。ハッスル休業とIGF旗揚げ戦「闘今BON-BA-YE」(29日・両国国技館)参戦を正式表明した。“暴走王”に原点回帰した小川は、元WWE統一世界ヘビー級王者カート・アングル(38)との一騎打ちを要求。実現すれば五輪メダリスト同士のドリームマッチとなる。

 小川は今春、自身の誕生会にプライベートで訪れた猪木からIGF構想を聞き「弟子であるからには何もしないわけにはいかない」と参戦を決意。04年11月13日、新日本の大阪ドーム大会後は公の接点こそ消滅したが、師弟は「いつも心でつながっていた」という。

 「オレがいなくてもストーリー上、差し障りがない」と認めたように、ハッスルで行き詰まっていたことも確か。現状打破の必要性を痛感していた小川にとって、師の構想は渡りに舟だった。

 ハッスルを休業した小川は、“セレブ小川”から“暴走王”にモードチェンジ。この日はビーンボールを連投した。

 アングルはブロック・レスナーとの一騎打ちが決定し、小川の相手にはジョシュ・バーネットが手を挙げているが、小川は「彼ら(レスナーとバーネット)には悪いが(アングルの方が)格は1枚も2枚も上。世界最高峰の相手とやりたい」と一騎打ちをゴリ押し。

 返す刀で、旗揚げまで16日となっても1試合しか発表できないIGFを「何をやりたいのかいまひとつ見えてこない」「はっきり言ってネタがショボい」とバッサリ。「やる以上、やっつけ仕事はできない。やるならちゃんとしたものを」と、立て直しにも腕を振るうつもりでいる。

 「キャッチボールできるヤツがいなきゃ終わり」と会見を切り上げた小川。小川のビーンボールを返すのは猪木か、アングルか、それとも…。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/06/14/0000383629.shtml

841名無し部員:2007/06/14(木) 11:44:06
猪木社長「小川参戦」に明言避ける
 去就が注目されていた小川直也(39)がハッスル休業とIGF旗揚げ戦「闘今BON-BA-YE」(29日・両国国技館)参戦を正式表明したことを受け、新外国人視察のため米国滞在中のアントニオ猪木・IGF社長(64)が13日、事務所を通して「報告を受けた。とにかくプロレス界を元気にするということで、頑張ってもらいたい」などとコメント。小川のアングル戦要求に関しては「カードについて発言しているようだが、詳しい話は帰国してから」と明言を避けた。
http://www.daily.co.jp/ring/2007/06/14/0000383638.shtml
ハッスルにあの男が“乱入”ダ〜?
 ハッスルのリングに、ついに猪木が上がる!?ハッスル関係者はハッスルハウス25(14日・後楽園ホール)に超サプライズなゲストの来場を明かし、「そのゲストは某団体の方です。結成したばかりの。月末に旗揚げする…」と、ハッスル陣営がかねて熱望していた“あの男”の参戦を示唆した。6月末に旗揚げする団体といえばIGF。“燃える闘魂”は禁断のリングに降臨するのか。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/06/14/0000383640.shtml

842名無し部員:2007/06/14(木) 14:47:13
《Team NJPW》タイガー服部レフェリー八田イズムを語る
掲載日: 2007年06月12日

《Team NJPW》〜タイガー服部レフェリー八田イズムを語る〜をアップしました。

現在は新日本プロレス・レフェリーとしてお馴染みのタイガー服部氏ですが、学生時代はアマチュアレスリングで全日本選手権、世界選手権等の大会に出場し優勝した経験のある選手だったということを知る人はあまりいないないのでは?また、昭和の日本のレスリング界を支えたと言われている八田一朗会長が考案したユニークな指導法・『八田イズム』を実際に体験した服部氏に当時の体験を語ってもらいました。

http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6968

843名無し部員:2007/06/15(金) 09:29:53
真壁「オイ、楽しいじゃねぇか。今日も圧勝だな。オイ、IWGPの選手権保持者がいるだろ。永田君って言ったっけ。当初、テメェは上から(目線)だったよな。今じゃすっかり(立場が)入れ替わってるよな。IWGPチャンピオンシップ、命懸けで守れるのか? 守れるわけねぇな。対戦相手は俺だ。俺が必ず獲ってやる。新チャンピオンはこの俺だ! どいつもこいつも分からずやばっかりだ。これが現実だ、現実を見せてやるよ。オイ、これだけは言っといてやる。永田、チャンピオンシップまで、ただで済むとは思うなよ。お前は俺に喧嘩を売った。どういうことになるか分かってんな。お楽しみはこれからだよ」
※天山、越中、矢野はノーコメント
http://www.njpw.co.jp/result/index.php?COM=result_disp&SRNO=50&TKNO=8&MTCH_NUM=3&CRS_NO=0

844名無し部員:2007/06/15(金) 09:30:32
内藤「あのエル・サムライに勝ったぞ。俺が小学生の時から今までずっと新日Jr.の第一線にいる、エル・サムライに勝ったぞ。こんな嬉しい事はないよ。でも、リーグ戦は、優勝を狙ったんだけど、結果は2勝4敗。ただ、俺は勝ち負け以上に大きいものを得た気がします。このシリーズで得たもの、この勢いを、次のシリーズに繋げるためにも、もうリーグ戦はないけど、明日、明後日、明々後日の3試合、突っ走りたいと思います」

サムライ「クソ! これで完全に消えた……もう、いいよ。もう、どうする事も出来ないから、もういいよ」


http://www.njpw.co.jp/result/index.php?COM=result_disp&SRNO=50&TKNO=8&MTCH_NUM=4&CRS_NO=0

845名無し部員:2007/06/15(金) 09:32:36
田村 25歳タレントと婚約…桜井悠美子と来月上旬入籍 格闘家の田村潔司(37)=U―File Camp=が14日、タレントの桜井悠美子(25)と婚約したと発表した。会見は予定しておらず、7月上旬吉日に入籍した後、同月28日に都内で披露宴を行う。田村は1988年に前田日明率いるプロレス団体「UWF」に入団。その後、K―1、リングスなどを経て最近は4月に消滅したPRIDEのリングでも活躍。ボブ・サップ、ヴァンダレイ・シウバら強豪外国人選手とも対戦し、02年11月には、高田延彦の引退試合の相手も務めた。
http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/fight/news/20070615-OHT1T00082.htm

846名無し部員:2007/06/15(金) 09:39:41
小川が「脱ハッスル」でIGF参戦表明
※画像クリックで拡大表示


母校の明大に隣接した公園で会見した小川 小川直也(39=小川道場)が「脱ハッスル」で他団体に殴り込みをかける。13日、東京・千代田区の母校明大に隣接する公園で会見を行い、師匠のアントニオ猪木が設立したIGFの旗揚げ戦(29日、東京・両国国技館)への参戦を表明した。最近3年半はハッスル一筋だったが、今月から一時離脱。1人の格闘家として、原点に戻ることを宣言した。

 青空会見を開いた小川の表情は、吹っ切れたように晴れやかだった。場所は明大柔道部時代、練習に明け暮れた道場に近い公園。「1つのところに縛られるのも1つの道。でも、それじゃあ可能性が狭まるだけ。いろいろなところにトライしていきたい」。悩んだ時や決断を迫られた時に訪れた場所で「脱ハッスル」を宣言した。

 3年半、ハッスルの顔としてエンターテインメント路線を突っ走ってきた。だがデビュー10年を迎えた2カ月半前、猪木に新団体設立の話を聞き「プロレス界全体を盛り上げたい」と思うようになった。ハッスルのメーンからも遠ざかり「別にオレがいなくても差し支えないように感じた」。一方で格闘家の血が再燃。ハッスルから一時離脱することを決意した。

 原点に戻って最初のリングにはIGFを選び、この日満を持して参戦を表明した。対戦相手は米国WWEの元世界王者カート・アングルを希望。すでにアングルは同じく元WWE王者レスナーとの対戦が決まっているが「やるからにはトップ選手とやりたい」と大志を抱いて指名した。「暴走王」と小川が、IGFから新たな格闘技人生をスタートさせる。

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070614-212823.html

847名無し部員:2007/06/15(金) 11:46:52
「敵前逃亡」から1年…サップ戻ってくる
 ボブ・サップ(32=米国)が約1年1カ月ぶりにK−1に復活する。谷川貞治イベントプロデューサー(EP=45)が14日、サップの欧州GP(23日、オランダ)出場が決定的になったことを明かした。サップは昨年5月の同GPで「敵前逃亡」事件を起こし、K−1サイドから提訴されていた。両者は今年に入り「和解」に向け、互いに歩み寄っていた。対戦相手は昨年のサップのドタキャンで代替出場したピーター・アーツ(オランダ)が指名された。

 野獣がK−1に帰ってくる。K−1からの欧州GP出場のオファーに対し、現在、米シアトルに滞在するサップは「関心が高い」と弁護士を通して、前向きな回答を寄せてきた。谷川EPは「100%ではないが90%の確率で出ます」と交渉が成立寸前であることを明かした。

 サップは昨年5月の欧州GPで、前代未聞のドタキャン事件を起こした。その後もK−1サイドに契約面の不満を主張。10月には一方的に契約解除を発表し、フリー宣言した。K−1サイドから提訴されるなど、両者の対立は深刻になっていた。

 そんな事実上の絶縁状態は、今年に入って流れが変わった。フリー宣言したサップだが、4月にはイギリスでの総合格闘技大会をドタキャンするなど、思うような活動はできないままだった。今月2日のDynamite!!USAの直前には、欠場した崔洪万の代わりに出場する考えを示すなど、K−1側に歩み寄る姿勢を見せていた。現在は両者の弁護士同士で、細かい条件面の調整を続けている。根強い人気のある看板選手の復帰はK−1にとって大きい。

 もっとも、昨年からドタキャン騒動を2度も起こしたお騒がせ男。ゴングが鳴って実際に戦うまで安心はできない。谷川EPは「出場した時点で和解です。でも(サップは)細かいところにこだわるし、感情の起伏も激しいから、最後までどうなるか分からない」と不安も隠せなかった。【田口潤】

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070615-213277.html

848名無し部員:2007/06/15(金) 11:47:33
田村がCSキャスター桜井悠美子と結婚
 PRIDEなどで活躍する田村潔司(37)が14日、CSテレビ番組の司会などを務めるタレント桜井悠美子(25)と結婚することを発表した。7月7日に婚姻届を提出し、同28日に披露宴を開く。桜井が4年前に取材を受けたことで知り合い、交際に発展した。普段は格闘技の話はしないというが「試合日程を伝え忘れたとき『それだけは報告してください』ときつく言われた。そのとき心から心配してくれていると感じた」と言う。自分のスタイルを頑固に守る「孤高」のイメージが強い田村だが、最高の伴侶を得て飛躍する。

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070615-213281.html

849名無し部員:2007/06/15(金) 11:48:45
西村 嵐の復帰にGOサイン

西村(右)と九十九里海岸をランニングして復帰をアピールする嵐   昨年7月に大麻不法所持で逮捕され、同9月に「懲役6月、執行猶予3年」の判決を受けた嵐こと高木功(45)が無我の21日・後楽園大会で1年ぶり復帰戦に臨むことが決まった。14日、西村が“身柄引受人”となってゴーサインを出し、嵐も更生ファイトを誓った。

 復帰については賛否が分かれたが、西村は13日に藤波社長を説得して一任を取り付けた。この日は千葉県内のSPWF道場で嵐と合同特訓。「新日本と全日本との対抗戦で人間性と技術力に魅せられた」と復帰を認めた西村に対し、嵐は「迷惑をかけた人たちにおわびしたい」とミソギを期す。カードについては直前まで紛糾しそうだ。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/06/15/0000386465.shtml

850名無し部員:2007/06/15(金) 11:49:22
サップが電撃K-1復帰か!?
 さまよえる野獣が電撃復帰か!?K-1の谷川貞治イベントプロデューサーが14日、都内で会見し、1年以上もリングから遠ざかっているボブ・サップが23日(日本時間24日)にオランダ・アムステルダムで開催されるK-1ワールドGPに出場する見込みであることを明かした。

 サップは昨年5月13日の同大会を、来場しながら試合直前に“ドタキャン”。その後はK-1批判と契約解除の主張を繰り返し、K-1側では法的措置も辞さない構えを見せていた。サップは今年2月10日、英ケージレージのロンドン大会に乱入。4・21同大会への出場が決定したが、こちらもまた2日前にドタキャンしていた。

 谷川氏によれば、サップ側が2日のDynamite!!USAで崔洪万の代打を申し出て、急速に歩み寄りが進んだという。谷川氏はケジメとして昨年、サップの代役として急きょアーネスト・ホーストと対戦したピーター・アーツとの対戦をオファー。同氏は「話は90%できあがっている。サップもしっかり受け止め、前向きな方向になっている」と明かした。

 格闘技デビューした02年、日本で空前のブームを巻き起こしたサップ。バブルがはじけるのも早く、昨年のスキャンダルでマット界から“永久追放”かと思われたが、ここにきて奇跡的な復活の可能性が出てきた。正式決定すれば大会前に来日し、会見する予定だ。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/06/15/0000386475.shtml

851名無し部員:2007/06/15(金) 23:26:30
永田克彦選手が「HERO'S」ミドル級トーナメントに参戦!/そして兄・裕志選手もコメント!
6月15日夕刻、東京都内の「ANA INTERCONTINENTAL TOKYO」にて、「OLYMPIA Presents HERO'Sミドル級世界王者決定トーナメント開幕戦 2007」の記者会見が開催された。
 
まずは「HERO'S」実行委員会の谷川貞治氏(株式会社FEG代表取締役社長)が対戦カードを発表し、今回、ミドル級トーナメント1回戦で対戦する事となった「NEW JAPAN FACTORY」の永田克彦選手と宇野薫選手が登場した。
 
■永田克彦選手のコメント
「今回、トーナメントに出させて頂いて、いきなり宇野選手とやれるというのは凄く嬉しいです。宇野選手が今まで試合をしてきた日本人選手は錚々たる面子で、どれも凄い試合だったと思うので、そういった試合を超えるような試合をしたいと思います」
 
■宇野薫選手のコメント
「この度、『HERO'S』のトーナメントにまた参戦できる事を、関係者、スタッフの皆様にお礼を言いたいと思います、ありがとうございます。ミドル級の最初の試合で永田選手とやらせて頂けるという事で、オリンピック選手ですし、最近の総合の試合を見ても非常に強いと思っています。自分が挑戦する気持ちで、絶対に良い試合をしたいと思います」
 
対戦相手の宇野選手は「和術慧舟會」に所属し、“総合格闘技のパイオニア”と呼ばれる名うての実力者。「修斗」、「UFC(Ultimate Fighting Championship)」で活躍した後、「HERO'S」に参戦。2005年のミドル級トーナメントでは3位に、昨年のトーナメントでは準優勝と、文字通り「HERO'S」のトップファイターに君臨。永田選手にとっては総合格闘家転向以来、最大の強敵である事は間違いない。
 
だが、永田選手は「ウチの兄貴は(IWGPヘビーの)チャンピオンベルトを巻いているので、そういった意味でも負けないように頑張りたい!」と力強いコメント。先日の「Dynamite!! USA」で負傷した鼻も痛みが引き、万全のコンディションで臨めると語った。
 
なお、トーナメントは全8選手にて行なわれ、他の参戦選手は現在調整中。7月16日に1回戦を、9月17日に準決勝、決勝を行なう(会場は共に横浜アリーナ)。

そして、田辺大会の試合前、弟である永田克彦選手のトーナメント参戦決定を受けて、兄の永田裕志選手がコメントをした。
 
■永田裕志選手のコメント
「昨日、(克彦と)話をしたよ。いい相手と闘えるみたいだね。試合を見ていると、だいぶ自信をつけてきたよね。自分の実力を目一杯出せれば、いい結果が出るんじゃないかな。頑張ってほしいですね。7月15日が(シリーズの)最終日なので、7月16日は(応援に)行こうと思っています」

【写真:山本正二/記事:新日本プロレスオフィシャル携帯サイト】
http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6983

852名無し部員:2007/06/16(土) 08:03:59
平澤「内藤、昨日(6/14阿南大会で)サムライさんに勝って、開幕戦(6/1後楽園大会)で外道さんに勝って、でも体格差を考えろって言うんだ。アイツに負けていたら、俺はどうやって関本(大介=大日本プロレス)に勝つんだよ。あんなのには負けないよ。ふざけんなって言うんだよ。内藤は今、(BEST OF THE)SUPER Jr.に出たかもしれないよ。色々な事を言われるよ。でも俺は7月1日(LOCK UP狭山大会)で、そんなの全部チャラにしてやるよ!」

内藤「平澤、何で膝を怪我してるって分かってんのに、膝を攻めてこねぇんだよ。可哀想だから攻めなかったのか? そんなの新日本プロレスじゃねぇよ! 潰せよ! できねぇんだから、潰せよ!」
http://www.njpw.co.jp/result/index.php?COM=result_disp&SRNO=50&TKNO=9&MTCH_NUM=1&CRS_NO=0

853名無し部員:2007/06/16(土) 08:04:54
中西「宇和野もええとこ持ってんねんけどな。アイツの胸への平手打ちは結構効くよ。せやけど、ええモン持っていても、ええ格好しようとしたらアカン。自分の薄っぺらさに気がつくよ。一心不乱に懸命にやる事よ。俺もそれでやってきたから」

宇和野「(『今シリーズはトップの選手とシングルで対戦する機会が多いですが?』)もう勉強になるとか、そういうところは早く卒業しなきゃいけない。そんなこと言ってる場合じゃなくなってきたんだよ。今日も短い時間しかやってないけど、正直足がガクガクなんだよね。こんな短い時間で足がガクガクになるなんて……。ホント悔しい」
http://www.njpw.co.jp/result/index.php?COM=result_disp&SRNO=50&TKNO=9&MTCH_NUM=2&CRS_NO=0

854名無し部員:2007/06/16(土) 08:07:18
サムライ「何だ、ありゃ。まかりなりにも公式戦だろうが。俺はもうダメだけど、まだ田口がいるからね。俺は田口に期待します。アイツが優勝して、稔(の持つIWGP Jr.王座)に挑戦させます」

http://www.njpw.co.jp/result/index.php?COM=result_disp&SRNO=50&TKNO=9&MTCH_NUM=7&CRS_NO=0

855名無し部員:2007/06/16(土) 08:08:29
田口「金本浩二を超えたぞ。1位通過より、金本浩二を倒した事、これは勢いだけで残せる結果じゃないでしょう。勢いだけじゃないです。ファンのみんなも気付いてくれよ、田口隆祐の実力を。あと二つ、もう狙うは優勝のみ。今日は足首を徹底的に痛めつけられましたから、今夜はおとなしく寝て、明日、明後日、万全の体調で試合に臨みます。(明日の対戦相手の)ミラノコレクションとは、タッグマッチで何度も試合をしていますから、僕も向こうの手の内は読めているし、向こうも僕の手の内は読めているから、きっと難しい試合になると思います。ミラノコレクションとは試合をやっていて楽しいので、(6/16)京都の皆さんには面白い試合を見せられると思います。その上で、(勝って)あと一つ踊って。ここで爆弾発言をしますけど、今シリーズで踊りは封印しようと思っています。これからは田口隆祐、プロレスの試合1本で見せて行きたいと思います。そのためにも、最後に(6/17)後楽園で優勝して、踊り締めたいと思います。ちょうど去年の(BEST OF THE)SUPER Jr.から本格的に踊ったので、次、新たなステップに踏み出して行きたいと思います」

※試合を見ていた稔のコメント
稔「田口君様々ですよ。俺も心の中で田口君を応援していました。アイツが勝たない事には、俺は(決勝トーナメントに)行けなかったからね。あとは、もしブラザー(ミラノ)が決勝へ上がって来れば、“イタリアブラザーズ対決”が出来るし、田口君が上がって来れば、(6/1)後楽園の雪辱をした上で優勝出来るので、どっちが上がって来てもいいですよ。俺が決勝へ上がるのは間違いないんでね。まぁ今日、田口のおかげで上がれたって事は、田口に対する恩返しも必要なんでね、田口が上がって来てくれてもいいです」
http://www.njpw.co.jp/result/index.php?COM=result_disp&SRNO=50&TKNO=9&MTCH_NUM=8&CRS_NO=0

856名無し部員:2007/06/16(土) 08:09:18
永田VS宇野!1回戦で日本人対決

ミドル級世界王者決定トーナメント1回戦での対戦が決まった宇野(左)と永田

 HERO’Sミドル級世界王者決定トーナメント開幕戦(7月16日、横浜アリーナ)の対戦カードが15日、都内のホテルで発表され、初出場の永田克彦は1回戦で昨年準優勝の宇野薫と戦うことが決まった。会見では「いきなり宇野と戦うことができてうれしい。そうそうたるメンバーと試合をしてきた人なので、それを超える試合をしたい」とコメント。兄・裕志は現IWGPヘビー級王者で「いろいろ心配してくれるし、自分も負けないようにしたい」と、兄に追いつくことを誓った。
http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2007/06/16/01.html

857名無し部員:2007/06/16(土) 08:11:55
【イノキ・ゲノム】旗揚げ戦で猪木悩み中?カード変更示唆
 アントニオ猪木が15日、新団体「IGF」の旗揚げ戦(29日、両国国技館)を前に米国から帰国した。参戦する小川直也が先にカート・アングル戦を要求したが、この日は安田忠夫からもアングル戦を熱望され、「闘う人間のプライドがぶつかればいいが、ややこしい問題があって、カードについて今は言えない」。アングル対ブロック・レスナーの変更の可能性を示唆しながら、「大会の成功は間違いない」と強がった。

http://www.sanspo.com/fight/top/f200706/f2007061604.html

858名無し部員:2007/06/16(土) 08:12:53
安田が藤原組長試験官に悪態…IGF入団テスト「不合格」 “借金王”安田忠夫(43)=フリー=のIGF参戦が大ピンチだ。安田は15日、埼玉・越谷のバトラーツ道場で練習を行い、IGFの藤原喜明コーチ(58)の査定を受けたが、わずか15分で失格の烙印(らくいん)を押された。

 あっという間だった。安田がスクワットを行う様子を外で見ていた藤原コーチは「やる気がないから意味がない」と激怒し、帰ってしまった。当初は困惑していた安田だが「何も教えてくれないんだから、コーチとは言えない。対戦相手を決めてくれたら、それなりにやる。埼玉は合わない。俺に合うのは大井競馬場」と悪態をついた。試合出場が大きく遠のいたが「俺がIGFのエース。カート・アングルとやらせろ」と立場を顧みずに言いたい放題。29日の旗揚げ戦までに挽回(ばんかい)の機会はあるのか。

http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070616-OHT1T00019.htm

859名無し部員:2007/06/16(土) 12:40:29
「魔神M」ムタ ハッスル破壊も

 ムタの代理人として、ハッスル参戦を語った武藤=神奈川県内の全日本道場  ムタが、ハッスルを食う!グレート・ムタの代理人で全日本の武藤敬司(44)が15日、神奈川県内の全日本道場でハッスル・エイド(17日・さいたまスーパーアリーナ)への参戦意義をデイリースポーツに明かした。ハッスル初参戦となるムタは“ランプの魔神M”としてハッスル(H)軍・RGと組んでモンスター(M)軍・インリン様&TAJIRI組と対戦する。全米で“プロレス史上最凶のヒール”と恐れられた男が、ハッスルにただならぬ緊張感をもたらす。

 武藤は初参戦となるハッスルを料理に例え「見た目だけでうまいかまずいかを決めるのは主義じゃない。食ってみなかったら、評価もできないだろ?」と、ムタに代わって参戦の意味を口にした。

 ファイティング・オペラというプロレスイベントについて「昔の全日、新日全盛のときにはハッスルが出る余地はなかった。でも、今は存在しちゃってる」と位置づける。その上で「賛否両論あると思うが、外から見るよりは、中に入っていいものか悪いものか見極める」というのが最大の参戦理由だ。

 ハッスルの目的はプロレス界破壊。だが、そのルーツは武藤とムタにもある。「WRESTLE-1はオレとK-1とPRIDEで立ち上げた。紆余(うよ)曲折あって今はハッスルが残った。その意味では生みの親」という意識がある。だからこそハッスルを味見して、しょっぱければ、はき出す考えだ。

 さいたまSAでは、インリン様の魔法のランプ“インランプ”の中に、魔界の住人「M」として封じ込められているムタが出現する。「カリブ海で消息が途絶えた。魔のトライアングル地帯でランプに吸収されたんじゃないか」と武藤は予想したが、ランプを強奪したRGと組むタッグ戦には不気味な予告をする。

 「ランプの精はご主人様のRGに絶対服従?それはわからん。ランプの魔法がどこまで通用するかな」とニヤリ。ファイティングオペラを実際に査定し、見極めた結果によっては、リングにただならぬ緊張感を生むかもしれない。それが希代のヒール、グレート・ムタの生きざまでもある。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/06/16/0000388848.shtml

860名無し部員:2007/06/16(土) 12:40:51
猪木が帰国 ラップ「道」披露

 ヒップホップデュオ「TRIPLE-P」のライブに出演した猪木(中)=都内  IGFの猪木社長が15日、米国から帰国。安田に「(旗揚げ戦に)上げようと思ってる。最後のチャンスなんだからしがみつけ」と説教し、藤原には「素材に気づかせてくれるとありがたい」と再教育を要請。小川には「(アングル-レスナー戦に)からんでくれれば」と期待を寄せた。夜には都内でヒップホップデュオ「TRIPLE-P」のライブに出演。ラッパーとしてのデビュー曲「道」(7月11日発売)を披露した。なお、IGF幹部によれば、新たな大物の参戦が来週にも発表されるという。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/06/16/0000388850.shtml

861名無し部員:2007/06/16(土) 12:41:13
藤原組長20分で安田のコーチや〜めた

 わずか20分で安田にサジを投げた藤原組長=埼玉県越谷市  IGF旗揚げ戦参戦を猛アピール中の安田忠夫に、コーチに就任した藤原喜明が15日、埼玉県越谷市のバトラーツ道場で個人教授…のはずが、腕立て伏せとスクワットで早くもアップアップの安田に「わしゃ知らん」と、たった20分でサジを投げてしまった。

 落第した借金王だが「来るまでに疲れた」「何も教えてくれないんじゃコーチと言えない。注意されれば直せるのに…」などと言い訳を並べたあげく「ボクに荒川の水は合わない。多摩川でなきゃ」と、アザラシのタマちゃん気取りだ。

 IGF参戦を表明し、カート・アングル戦を要求した小川直也には「ボクが日本のエースとしてアングルとやる。お前は前座」とけん制球を投げた安田。「ボクに合うのは大井か平和島…」とつぶやきながら、東武伊勢崎線に乗り込んだ。
http://www.daily.co.jp/ring/2007/06/16/0000388852.shtml

862名無し部員:2007/06/16(土) 12:41:43
7・16横浜で宇野vs永田決定 
 「HERO’Sミドル級(70キロ級)世界王者決定トーナメント開幕戦」(7・16、横浜アリーナ)の第1弾カードとして、宇野薫(32)=和術慧舟會東京本部=と永田克彦(33)=新日本プロレス=の日本人対決が15日、都内で発表された。

 昨年準優勝の宇野は「相手は五輪選手。挑戦する気持ちで一生懸命闘う」と謙虚に抱負。シドニー五輪レスリング・グレコローマン69キロ級銀メダリストの永田は「アニキがチャンピオンベルトを巻いているので自分も負けられない」と、IWGP王者の永田裕志に勝利を誓った。K-1の谷川貞治プロデューサーは「克彦君はまじめすぎる。プロとして“チョイ悪”にならないと」とアドバイスしていた。

 8選手が参戦し、所英男、宮田和幸、カルバン、ヒベイロらが出場有力。勝者は準決勝と決勝が行われる9・17横浜アリーナ大会に進出する。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/06/16/0000388859.shtml

863名無し部員:2007/06/16(土) 12:59:06
IGFに「関節技の鬼」藤原がコーチ参加
※画像クリックで拡大表示


コーチの藤原はシャッターの陰から安田の練習ぶりをチェック アントニオ猪木の新団体IGFに鬼軍曹が加わった。新日本やUWFで活躍した「関節技の鬼」の異名を持つ藤原喜明(58)が15日、コーチとして参加することが分かった。この日、埼玉・越谷市で行われた安田忠夫の公開練習に、猪木の指名を受けて姿を見せた。現在もフリーの立場で試合に出場しており、29日の旗揚げ戦(両国国技館)ではリングに上がる可能性もありそうだ。

 まさに鬼軍曹だ。安田の公開練習に現れた藤原は、手に木刀を持っていた。鋭い視線で練習を監視。スタミナが切れた安田が、スクワットや腕立て伏せの回数をごまかすと「やる気のかけらもないヤツに教えられない。猪木さんにも言っておけ」と言い残して立ち去った。初めての団体だが、遠慮はなかった。

 猪木が自ら声を掛けて、藤原をコーチに指名した。伝説となっている新日本黄金時代の厳しい道場特訓を肌で知る男であり、道場のリーダーとして、前田日明や高田延彦らを育てた手腕もある。外国人や小川らフリー選手を寄せ集めたIGFを引っ張るには、藤原の統率力が必要だった。この日、米ニューヨークから帰国した猪木は「藤原の精神は変わっていないと思う。選手たちの力を集結するために必要だ」と話した。

 藤原はかつて猪木の異種格闘技戦のセコンドに起用されるなど絶対的な信頼を得ていた。84年のUWF移籍からは疎遠になったが、信頼関係まで崩れてはいなかった。本人はIGF参戦について一切話さなかったが、この日の行動が答えだった。「ヤツも、もう1度人生をやり直せる」と猪木。藤原は今でも現役選手としてスポット参戦を続けており、旗揚げ戦では自らリングに立つ可能性もある。師弟関係を復活させて、プロレスの復興に最後の力をつぎ込む。
http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070616-213638.html

864名無し部員:2007/06/16(土) 13:00:18
猪木がラッパーデビュー「ひと皮むけた」

アントニオ猪木(中央)とTRIPLE−PのALICE(左)とSHUN  ラッパーとしてCDデビューすることになったアントニオ猪木(64)が15日、都内で会見とライブを行い「これでひと皮むけた」と、笑顔で語った。仲のいい沖縄出身の2人組ユニットTRIPLE−Pと新ユニット「TRIPLE−P VS アントニオ猪木」を結成し、7月11日にシングル「道」を発売。「これまで紅白をぶっ飛ばせとやってきたが、頑張って出てもらいたい」。照れくさいのか、TRIPLE−Pをだしにして目標を語った。ステージでは、のりのいいダンスを披露した。

http://www.nikkansports.com/entertainment/f-et-tp0-20070616-213481.html

865名無し部員:2007/06/16(土) 15:20:44
迷える小島聡が決意表明「6月24日、自分の進むべき道を見せたい」=全日本プロレス

 全日本プロレスの小島聡が16日、全日本プロレス広報を通し、24日に東京・後楽園ホールで開幕する次期シリーズ「CROSS OVER 2007」へ向けての意気込みを直筆メッセージで寄せた。

 4月、5月シリーズと精彩を欠いた前三冠王者の小島だったが、このメッセージの中で「もう小島聡は大丈夫」「自分の進むべき道がハッキリ見えてきました」と、すでに迷いが吹っ切れたことを告白。そして「六月二十四日、後楽園ホールのリング上で『ひとつの形として』お見せしたい」と、したためている。
 24日の開幕戦で小島は、佐々木健介、真田聖也とタッグを組み、TARU、諏訪魔、“brother”YASSHIのブードゥーマーダーズ(VM)と激突。VMからの勧誘があった小島だが、見せたいという「ひとつの形」とは何なのか? 小島が今シリーズの大きなキーマンとなりそうだ。

 小島からのメッセージは以下の通り。

 私、小島聡はチャンピオンカーニバルでの敗戦以降、自分の進むべき道に迷いその気持ちを引きずったまま四月、五月シリーズを戦ってきました。
 そんな自分の隙に付け込む形でブードゥーマーダーズからの勧誘があったり先輩である佐々木さんからの叱咤激励もあったりしましたが、常に「自分の進むべき道は自分で決める」と心に誓い、いろいろな事を考えてきました。
 その間、ファンの皆様には大変ご心配をおかけして申し訳ない事をしましたが、もう小島聡は大丈夫です。
 このオフは練習に集中し道場で思いきり汗を流しているうちに、自分の進むべき道がハッキリ見えてきました。それが何であるのかを六月二十四日、後楽園ホールのリング上で「ひとつの形として」お見せしたいと思います。
 全日本プロレスは若い力も着実に育ってきています。今後は、全日本イコール小島聡というところをしっかりと見せていきますので、変わらぬご声援の程、宜しくお願い致します。

 小島聡

(原文ママ)
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20070616-00000008-spnavi-fight.html

866名無し部員:2007/06/17(日) 14:26:23
蝶野7月復帰宣言!手術から3週間で始動
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蝶野はレッグエクステンションのトレーニングを行う 新日本の蝶野正洋(43)が16日、都内の道場で5月30日の左ひざ半月板部分切除手術からわずか3週間で、再起へ本格的に始動した。3日に退院し、4日からは散歩などでリハビリを行っていたが、この日からトレーニングマシンを使った、ひざに負担のかかるトレーニングも解禁した。

 医師からの正式な許可は出ていない。それでも昨年、左ひじの手術で欠場したG1への執念が体を動かした。「簡単に出られるもんじゃない。会社を信用させるためにも7月のシリーズから出る」と約3週間後に開幕するG1の前のシリーズからの復帰を宣言した。

 昨年は16度目のG1で初めて欠場した。久しぶりに重圧のない夏を過ごしたが、気持ちは晴れなかった。「オレ以外の選手が頑張っているのは分かったが、脅威は感じなかった。そこまでのレベルではない」。15度の出場中、5度優勝した「夏男」の自分のいないG1はやはり物足りなかった。欠場した責任も感じた。

 クッションの役割をする半月板を切除した左ひざには、ゼリー状のヒアルロン酸を注入してケアしている。「2年ぶりにひざの痛みが消えた。動きもよくなっている」と手応えをつかんだ。欠場した分のうっぷんもバネにして、6度目のG1優勝をつかむ。

[2007年6月17日8時33分 紙面から]

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070617-214171.html

867名無し部員:2007/06/17(日) 14:28:35
野人・中西が永田倒して奪冠宣言だ

矢野にアルゼンチン式バックブリーカーをかける中西=京都市体育館  新日本「Circuit 2007 BEST OF THE SUPER Jr.14」(16日・京都市体育館)、未登頂は最高峰のみ!野人・中西学(40)が16日、地元の京都大会で、デビュー15周年記念スペシャルタッグマッチに出場。15周年、40歳という大きな節目の年もそろそろ折り返し地点となる中西は「一番いい形でチャンピオンになれれば」と現在、宿命のライバル・永田裕志(39)が保持するIWGPヘビー級王座の初戴冠という悲願の達成に執念を見せた。

 中西は「永田は挑戦する価値がある男」と、今やミスターIWGPと呼ばれる宿敵からベルトを奪ってこそ、意義があることを強調した。

 エースは中西のはずだった。92年、フリースタイルでバルセロナ五輪出場。同年10月、SGタッグリーグで藤波のパートナー抜てきという破格のデビューからも団体の期待の大きさは明白で、前月に松江での天山戦でひっそりデビューした永田とは対照的だった。

 タイトル歴も95年のヤングライオン杯優勝、97、99、07(暫定)年のIWGPタッグ王者、99年のG1クライマックス優勝と申し分ないが、IWGPヘビー級王座にはいまだ届いていない。

 03年3月9日の名古屋大会で永田に挑戦し、60分フルタイムで引き分けた後は挑戦権すら与えられず。永田との位置は逆転しているが、あきらめていない。7・6後楽園大会では王者・永田に真壁が挑戦するが、中西は永田の防衛を疑わない。

 「オレは永田にはっきりと『オレが挑戦するまで誰にも負けるんじゃねえ』と言った。そんなことは永田も重々、承知している。袋だたきにされようが、オレを待っている」-中西は4年前に止まった時間をもう一度、動かすつもりなのだ。

 次々期挑戦者はG1クライマックス(8月5日・大阪府立体育会館開幕)優勝者が有力だが、中西は「G1もあるし、挑戦権は勝ち取るもの。勝ち取ってアピールしていく」ときっぱり。

 「『節目』の年に『伏し目』がちにならないように…」と、ダジャレの中にも初戴冠への執念をにじませた。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/06/17/0000392197.shtml

868名無し部員:2007/06/17(日) 14:30:29
永田天コシKO!GBHぶった斬り
 新日本「Circuit 2007 BEST OF THE SUPER Jr.14」(16日・京都市体育館)、今シリーズ、GBHとの対戦が続くIWGPヘビー級王者・永田裕志(39)は長州と組んで天コシ(天山、越中組)と対戦し、越中をサンダーデスドライバーでKO。「天山や越中はインサイドワークはたけているけど、天山の馬力は全盛期の半分以下だし、越中もスタミナ切れが早い。それを真壁、矢野、石井のパワーと補い合ってるだけで、1人1人は大したことない」とGBHをぶった斬り。「(7・6後楽園大会の防衛戦で)真壁の化けの皮をはぐ」と誓った。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/06/17/0000392202.shtml

869名無し部員:2007/06/17(日) 14:31:12
井上“殺人フルコース”で稔に雪辱
 新日本「Circuit 2007 BEST OF THE SUPER Jr.14」(16日・京都市体育館)、ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア決勝トーナメント準決勝は井上とミラノが勝ち上がり、17日・後楽園大会の決勝に駒を進めた。井上は昨年の準決勝で敗れた稔にスタガリンブローからのトライアングルランサーという殺人フルコースで雪辱。「オレは早くはないけどコツコツここまで上がってきた。オレのやり方でトップを目指す。オレとミラノで上の世代が入ってこれないような試合をする」と、初優勝を誓っていた。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/06/17/0000392203.shtml

870名無し部員:2007/06/17(日) 14:31:33
初出場のミラノが田口破り決勝進出
 新日本「Circuit 2007 BEST OF THE SUPER Jr.14」(16日・京都市体育館)、ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア決勝トーナメント準決勝は井上とミラノが勝ち上がり、17日・後楽園大会の決勝に駒を進めた。ミラノは田口を必殺のオリジナル技バックドロップクラッチホールドで破り、初出場ながら決勝に進出。同技を新たに「ヴィクトリア・ミラネーゼ」と命名したことを発表したミラノは「誰がこれ(決勝進出)を予想したんだ?」と勝ち誇っていた。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/06/17/0000392204.shtml

871名無し部員:2007/06/17(日) 14:33:00
中西デビュー15周年の誓いIWGP奪取だ
記念試合を飾れず顔をしかめて引き揚げる中西学 [写真を拡大]
 ◆新日本・京都大会(16日・京都市体育館) “野人”中西学(40)が地元の京都でデビュー15周年記念試合に出場。メモリアルイヤーに悲願のIWGPヘビー級王座奪取を誓った。

 中西は、アルゼンチンバックブリーカーや1本足野人ハンマーを繰り出し、大暴れ。勝利のおぜん立てをしたが、パートナーの山本尚史(29)が敗れてしまった。「白星で飾れなかったけど、これからも妥協のない戦いをします」と話し、山本を責めなかった。中西は、1992年のバルセロナ五輪出場後に、新日本に入門。常にトップ戦線にいるが、IWGPベルトだけは縁がない。「IWGPのベルトは最高のレスラーが腰に巻くもの。だからこそ精進するし、日々の積み重ねが大切。一番いい形で王者になれたら、それに越したことがない」と記念の年に初戴冠(たいかん)を狙う。

http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070617-OHT1T00040.htm

872名無し部員:2007/06/17(日) 14:36:03
ミラノ「決勝進出だよ! 誰がこれを予想したんだよ? 今日、発表してやるよ。バックドロップクラッチホールドの新しい名前だよ。“ヴィクトリアミラネーゼ”。分かるか? “ヴィクトリア”は“ウ”にテンテンだぞ。“ミラネーゼ”は、白金に住んでいる高貴な人を“シロガネーゼ”、そういうのと一緒だな。ミラノに住んでいる高貴な上品なヤツは“ミラネーゼ”と呼ばれているんだ。それの“ヴィクトリア”。ヴィクトリーは英語で言ったら勝利。分かるな、高貴で上品なイタリア人の勝利。これが出たら俺が勝つんだ。しっかり書いておけよ。“ウ”にテンテンだぞ。決勝、ブラザー(稔)でも井上亘でも、どっちでも来い。(6/17)後楽園で待っているからな」

田口「せっかくこれだけ厳しいリーグ戦を勝ち抜いてきたのに……。僕だけじゃ無かったですね。もともとミラノコレクションというのは世代的にも僕らと同じで、力のある選手でしたし、(今回のBEST OF THE SUPER Jr.は)若い力が伸びたことが証明されたリーグ戦でしたけど、僕だけじゃ無かった……。ミラノコレクションも伸びてるし、井上さんも伸びてるし、僕だけが伸びているという間違った考えを持っていたのが、敗因ですかね。決勝トーナメントに残ったこのメンバーなら、今の僕の力があれば、優勝できると思ったんですけど。敵は上の世代じゃなくて、同世代の人間ですね。確実に動いてます、新日本のJr.は。それが『僕を始め』という言葉が付くように、これからも頑張っていきます」

http://www.njpw.co.jp/result/index.php?COM=result_disp&SRNO=50&TKNO=10&MTCH_NUM=6&CRS_NO=0

873名無し部員:2007/06/17(日) 14:36:31
井上「確かに心のどこかで稔選手に対して苦手意識がありました。だけど、それを打ち消すために、自分の足りないものは何かと思って練習してきました。今日、僕はこの会場に入る前は田辺市(和歌山県)にいたんですけど、田辺市の綺麗な自然、大きな大きな海を見ていて、悩んでいてもしょうがないなと思って、とりあえず今持てるものを全部ぶつけてやりました。その結果、初めて稔から勝ちました。(『決勝ではミラノ選手との対戦ですが?』)まぁ、一筋縄ではいかない相手。ある意味、俺の苦手なタイプだと思います。だけど、現に新日本Jr.のチャンピオンを俺のやり方で突破したんだから、ミラノがどんな手で来ようとも、俺は俺なりの闘い方で、大好きな後楽園で1番になりたい。ミラノが色々言っているようですけど、俺たちにしかできない新日本Jr.最高峰の闘いを、俺はしたい。そして、勝つ! 対戦相手は目の前にいるミラノだけじゃない、会場にいらっしゃるお客様、過去の歴代の決勝戦です。(『若い選手同士の決勝戦になりましたが?』)俺は自分自身の年齢を気にしています。今年で34になります。でも、34という年齢で、目一杯のプロレスをしたいです。年齢を重ねていくことでいろんなものを失っていくのかもしれないですけど、俺はまだまだ頂上にも上ってないわけだから、そこはひたすら抵抗して、まぁ、明日を見てください。後楽園ホールを大熱狂させたいです。明日、俺とミラノで、俺たちより上の世代のレスラーが入って来れないような試合をしたい。今日はたくさんのファンの人に会場に来ていただいて本当に力になりました。来てくださったファンの方々に、リング上での闘いで力を伝えられるような、そういう自分がなりたかったレスラーに近づきたいです」

稔「ちくしょう! 終わっちまった……。でも、去年の優勝者の俺が決勝にすら上がれないんだからね。これがBEST OF THE SUPER Jr.だと思うし、俺が99年にSUPER Jr.に上がり始めてから今まで、抜けようと思っても抜けられなかった魅力でもあるんでね。負けて気持ちいいとか、言いたくないです。ただ、シングルで初めてですかね、アイツに負けたの。開幕で田口に負けたけど、開幕よりも大事な試合、優勝しなきゃいけないのに止められた。認めるしかないでしょう。ただ、認めるのは認めるけど、俺はアイツの下にいるつもりはないから。もし同じラインに並んだのであれば、アイツはこれからやっていくライバルですよ。俺に勝ったんだから、優勝してくれよと思うし。あと、(6/10)明石で言ったように、俺は優勝戦へ行けなかったんで、明日、サムライジムの看板をちゃんと返します。今までアイツらとは看板を巡って面白おかしくやってきたけど、今回のSUPER Jr.での3人を見ても分かる通り、技術と技術で競い合う事が出来る3人なんで、看板どうこう関係なく、アイツらとは技術と技術のぶつかり合いの抗争に変えていきます。だから、明日看板を返します。俺は今日、名古屋に泊まるので、実家に帰ったら、高校の同級生に職人さんがいっぱいいるんで、看板をきっちり直して、アイツらに返しますよ。決勝はゆっくり見るけど、俺に勝ったんだから、井上に優勝して欲しい気持ちと、やっぱりブラザー(ミラノ)が上がっているんで、ブラザーにも勝って欲しい。そんなところです。まぁ終わっちゃったけど、気持ちよかったです」
http://www.njpw.co.jp/result/index.php?COM=result_disp&SRNO=50&TKNO=10&MTCH_NUM=7&CRS_NO=0

874名無し部員:2007/06/17(日) 20:09:55
7・16HERO'Sミドル級開幕戦 永田克彦ヒール宣言「シン目指す」

(前略)
 13日の会見後には谷川貞治イベントプロデューサーから思わぬアドバイスが送られた。
「性格がマジメすぎ。『宇野なんてブッ殺す』ぐらい思ってちょうどいい」。まさかの悪役転向勧告だ。誰もが認めるナイスガイの永田も、このアイディアを笑顔で了承。「それは面白い。私生活でhジャともかく試合ではヒールになります。リングでブッ殺してやる!」と大胆不敵に宣言した。
 さらにお手本に「やっぱり思いつくのはタイガー・ジェット・シンですね。最高に怖い。どうせならシンを目指しますよ。さすがにリング上でサーベルを振り回すことはできませんけど」とインドの狂虎を挙げた。大変身を狙う永田の“暴走ファイト”に注目だ。
(6月17日付け東京スポーツ)

875名無し部員:2007/06/18(月) 07:36:20
ミラノコレクションA.T.快挙/新日本
<新日本:東京大会>◇17日◇後楽園ホール◇2005人

 ミラノコレクションA.T.が、ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア初出場で優勝の快挙を達成した。

 井上亘との決勝戦は19分37秒、ヴィクトリア・ミラネーゼで3カウントを奪った。試合後は「初出場での優勝は、誰が無理と言おうが、やろうと思っていました」と胸を張った。

 控室では次の目標にG1出場を挙げた。対戦したい選手には、レッスルランドでのライバルの棚橋弘至と、新日本に参戦する手助けをしてくれた蝶野正洋を挙げた。「蝶野さんに拾ってもらったおかげで今日がある。ぜひ、胸を貸してほしい」と話した。

http://www.nikkansports.com/battle/f-bt-tp0-20070618-214561.html

876名無し部員:2007/06/18(月) 07:37:51
ミラコレが初出場初V G1出場要求…新日本・後楽園大会 ◆新日本・後楽園大会(17日、東京・後楽園ホール) ジュニアヘビー級の最強戦士を決めるベスト・オブ・ザ・スーパージュニア決勝戦は、ミラノコレクションA.T.(30)が、19分37秒、ヴィクトリア・ミラネーゼで井上亘(33)を撃破。史上初の初出場初優勝の快挙を達成した。昨年8月、新日本に本格参戦したミラノは、初のビッグタイトルと優勝賞金500万円を獲得し、8月のG1クライマックス出場を要求した。

 執念の差が勝負を分けた。「負けたらお払い箱」との思いで決戦に臨んだミラノが井上を振り切った。初出場初優勝の快挙を達成し「誰が無理と言おうが、俺はやろうと思ってた」と絶叫。井上ファンが多く詰めかけた聖地をミラノ・ワールドに変えた。

 夢のような出来事だ。1年前は、米国のインディー団体を転戦していた。スーパージュニアの結果は雑誌で知った。1年後の優勝はおろか、参戦すら「想像できなかった」という。「日本でデビューできなかったけど、頑張れば頂点に立てる。メキシコ、アメリカを回ってきて、ニュージャパンドリームを実現した」メジャー団体のトップに立った喜びに浸った。

 次の夢は、ジュニアとヘビーの階級を超えて活躍することだ。8月開催のヘビー級戦士のリーグ戦、G1クライマックス出場を要求し「ヘビーに行って、結果を残してやる。ジュニアもヘビーも関係ない。線引きをなくす」とアピール。ミラノ流の革命が新日本マットを変えるかもしれない。

http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070618-OHT1T00020.htm

877名無し部員:2007/06/18(月) 07:38:33
永田10円ハゲ…新日本・後楽園大会 ◆新日本・後楽園大会(17日、東京・後楽園ホール) IWGPヘビー級王者、永田裕志(39)が挑戦者の真壁刀義(34)に髪を切られる屈辱。タッグ戦で快勝した永田だったが、試合後の乱闘で真壁率いるGBH軍に押さえ込まれ、ハサミで断髪され、“10円ハゲ”ができてしまった。当初は長州力現場監督が、真壁が勝った場合に丸刈りになるはずだったが、なぜか永田がとばっちりを受けてしまった。

http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070618-OHT1T00019.htm

878名無し部員:2007/06/18(月) 08:02:38
【無我】嵐こと高木功が21日後楽園大会でリング復帰
 昨年7月に大麻不法所持で逮捕され、全日本プロレスを追放された嵐こと高木功が、21日の無我・後楽園大会で西村修との第0試合でリング復帰することが17日、発表された。
http://www.sanspo.com/fight/top/f200706/f2007061802.html

879名無し部員:2007/06/18(月) 08:15:11
■永田克彦がリングに登場■
詳細

第4試合終了後、6月2日(現地時間)アメリカ・ロサンゼルス・メモリアルコロシアムで開催された「Dynamite!! USA」で、イザイア・ヒルに判定勝利を収めた「NEW JAPAN FACTORY」の永田克彦がリングに登場。ファンに向けて挨拶を行なった。

永田「皆さん、こんばんは。『Dynamite!! USA』で、ちょっと内容の方はあまり満足できないですけど、なんとか勝つことができました。次の試合は7月16日、横浜アリーナの『HERO’S』ミドル級トーナメント1回戦で、宇野薫選手とやることになりました。まぁ、宇野選手は総合格闘技のパイオニアと言われて、世間の下馬評では自分の方が不利と言われているかも知れない。でも、自分の気持ちの中では、絶対に噛ませ犬にはならないぞと。キチッとやってやりたいという気持ちが凄く強いので、応援の方よろしくお願いします。最後に『NEW JAPAN FACTORY』、新日本プロレスの総合格闘技部門、よろしくお願いします!」

永田の堂々とした頼もしい挨拶に、後楽園ホールに集まった超満員のファンが大声援を送った。


http://www.njpw.co.jp/result/index.php?COM=result_disp&SRNO=50&TKNO=11&MTCH_NUM=5&CRS_NO=0

880名無し部員:2007/06/18(月) 08:15:44
ミラノがスーパーJr初出場初V

 【新日本】ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア決勝で初出場のミラノコレクションA・T・が19分37秒、ヴィクトリアミラネーゼで井上を下して、初優勝を飾った。予選リーグA組同士の決勝は10分すぎから互いの必殺技を繰り出す攻防。井上のトライアングルランサーをしのいだミラノは「今後はイタリア革命を起こすからついてこい」と優勝杯を手に雄叫びを上げた。
http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2007/06/18/04.html


飯塚「俺は意識してなかったけど、試合開始の時に北海道対決ということで(尾崎リングアナからのコールがあり)、まぁ、同郷ということで、宇和野も張り切っていたみたいだけど、でも俺も負けられない。俺はタッグのタイトルマッチをやる前からバーナードと争ってきたし、まだやると宣言した。ちょっと間が開いてしまったけど、またバーナードが戻って来たら、俺はまたアイツを絞め落とす。そして、結果を出そうと思っている。その闘いの準備もできているんで、早くアイツが来ないかという気持ちでいっぱい」
平澤「(北海道対決は)関係無い。新日本プロレスの北海道(出身者)は僕と飯塚さんだけ。アイツらは関係無い。ここは新日本プロレスなんだ」

石狩「(BEST OF THE SUPER Jr.参戦は)初めてで、本当に過酷で辛かったですけど、それ以上に得たものが大きくて、これからの僕のレスラー人生が大きく変わるような財産になると思います。今回こうやって(SUPER Jr.の)リングに上がってみて、新日本プロレスのJr.はやりがいがあって、本当に面白い。こんなに面白いリングがあるんだと気付きました。1番Jr.が熱いリングだと思います。これからもずっと新日本に上がり続けて、新日本のトップを狙いたいと思います。目指すはIWGP Jr.、それ一つです。あと、今回リーグ戦で、負けたヤツらに仕返しをする! それと今日、全員北海道だと言っていたけど、1番強いのは札幌市でも室蘭市でもねぇんだよ。石狩市が1番強いんだ! 分かったか!!」
※宇和野はノーコメント
http://www.njpw.co.jp/result/index.php?COM=result_disp&SRNO=50&TKNO=11&MTCH_NUM=1&CRS_NO=0

881名無し部員:2007/06/18(月) 08:17:11
田口「踊りが欲しいなら、ヤツ(稔)にあげるよ。アイツが持っているベルト、看板、それにもう1回挑戦して」

※ここで拍手をしながら稔が登場
稔「素晴らしい! こういうね、訳分からないカードを組まれて、文句を言って陰口叩くヤツは3流だけど、何かテーマを見つけて試合を成立させる、これが1流だ。(田口を)俺のベルトの挑戦者にするから。開幕戦(6/1後楽園)でも負けているし、文句のつけようがない」
田口「看板はどうした、看板は?」
稔「まぁ、任せろ! 4月の大阪、開幕の後楽園、あれを超えるスゲー試合をやろうぜ! (といいながら田口と握手)優勝出来なかったら、看板を返すって約束してたからな。今、持って来る。ちょっと待ってろ(と言いながら控え室へ)。(看板を手に控え室から戻って来て)完璧に直したけど、お前らみたいな3流のショボいレスラーには、これくらいのちっちゃい看板で十分だろ? (と言って、看板を二つに割ると、中から明らかに小さなサイズの看板が)」
田口「何だ、それ?」
稔「看板、返してやるよ! 会長に言っておけよ、『看板は返してもらいましたよ。稔さん結構いい人でしたよ』って言っておけ。あと、タイトルマッチ、受けてやるよ。いつでも好きな日にちを選んでおけよ。その代わり、返り討ちにしてやるからな、このスットコドッコイ!」
田口「(小さい看板を投げつけて)ふざけんなっつうの! 何これ? こんなん作ってる暇があったら、練習しろって言うんだ。“スットコドッコイ”チャンピオンが!」
※タイガーはノーコメント

サムライ「負けて言うのも何だけど、田口はホントいいよ。完璧だ! 強いよ、アイツは! 絶対、アイツが稔に挑戦すべきだって」
金本「それだけ(サムライジム)門下生の田口が強いということ。でも、これから会長は巻き返しますよ。俺ら、今日は負け組やけど、関係ない。次のシリーズできっちり返す」
サムライ「(BEST OF THE SUPER Jr.は)全然思うような成績じゃなかったから、全然満足いってない。そんなことより、俺は田口に期待していますから。アイツはやりますよ。必ずやりますよ! タイトル(IWGP Jr.)と(サムライジムの)看板、二つ獲って、絶対に俺の元に持って来てくれます」
※ライガーはノーコメント
http://www.njpw.co.jp/result/index.php?COM=result_disp&SRNO=50&TKNO=11&MTCH_NUM=6&CRS_NO=0

882名無し部員:2007/06/18(月) 08:18:28
真壁「オイ、前祝いだ! どうして今日、永田の髪の毛を切ったか分かるか? 前祝いだよ。7月6日(後楽園大会)、必ず俺はIWGP獲るぜ! 最高じゃねぇかよ。永田、一つだけ言っておくよ。俺は前回、テメェに『油断するんじゃねぇ!』って言ったはずだ。何を上から物を言っている? 今、勝っているつもりか? へへっ、面白ぇな。先シリーズの戦績、完全に上回ってるぜ。ビビッてんな、アイツ。今日は追い込みをかけてやった。髪の毛だぞ。最高じゃねぇの。次は誰だ? 長州か? 違うな、永田裕志だな、丸坊主だ。今日は前祝いであれだ、次は丸坊主だ。(今日の対戦が7/6の前哨戦と)今日来ているプロレスファン、控え室にいるレスラーたち、みんなそう思ってんだろうよ。ピリピリしてるぜ。何べんも言っておくぞ。永田がこの先もベルトを巻く確率、全く無いに等しいな。いいか、これが現実なんだよ。IWGPは俺が巻く事になってるんだよ。いいな、俺のためにあるベルトなんだよ! いいか、バリカンじゃねぇぞ、このハサミだ。このハサミでアイツは丸坊主だ。屈辱的だな。今から笑えてくるぜ!」
※矢野はノーコメント
http://www.njpw.co.jp/result/index.php?COM=result_disp&SRNO=50&TKNO=11&MTCH_NUM=7&CRS_NO=0

883名無し部員:2007/06/18(月) 08:19:49
優勝セレモニーのあと、「SUPER Jr.」初出場にして初優勝という快挙を成し遂げたミラノが、優勝インタビューを受ける。
ミラノ「初出場初優勝。それは、(SUPER Jr.)第1回目の人以外、誰もやったことがない。非常に勲章になると思っていたので、誰が無理と言おうが、絶対にやってやろうと思っていました(場内大歓声)。でも、知ってるぞ。(観客の)半分以上、『亘〜!』って応援してたろ! (場内大爆笑&ミラノへの大歓声) でもな! 見ての通り、“イタリア革命”はまだまだ続くからな! みんな、“イタリア革命”について来い!」
そして、ミラノは四方のコーナーに上がってガッツポーズを決め、ファンの声援に応えた。

■コメント

※ミラノは後楽園ホールの非常階段で中邑、C.T.Uメンバーと共に乾杯
ミラノ「(外にいた大勢の観衆を見て)みんな、俺のために、集まってくれたんだ!! とりあえず、初出場・初優勝。“イタリア革命”は起きたからな。これは誰にも越せない勲章だと思っているよ。今日、BEST OF THE SUPER Jr.で優勝して、IWGP Jr.挑戦。それもいいよ。でもな、次はG1(CLIMAX)だろ! SUPER Jr.がG1の予選だとは思わないよ。でも、初出場・初優勝したんだぞ。G1、初出場させてくれっていう権利くらいあるだろ? G1に俺が初出場して、またそこでも“イタリア革命”を起こしてやるよ! IWGP Jr.はブラザー(稔)が持っているから、それはちょっと置いておいて、俺をG1にエントリーさせろ! とりあえず、今の俺の気持ちは『次はG1』。今日はこの余韻に浸ってゆっくり休むよ。俺は、自分が歩んできた道は決していい道だと思わないけど、自分がそれでいいと思って楽しみながらメキシコやアメリカを回ってきて、今日、“ニュージャパンドリーム”を実現させた。今度はもう一段階上の“ニュージャパンドリーム”を目指すからな。これは想定内だよ。誰も予想しないことをやらないと、プロレス界は面白くもなんともない。いいか、俺がやる。“イタリア革命”は続いてるんだ! 日本で一番メジャーな団体のJr.のトップになったんだ。次はなんだ。俺は次、ヘビーに行って、G1を制してやる! アイツ(井上)も、今日獲らなきゃという気持ちが強かったけど、逆を言えばアイツはずっと新日本で決められたレールを走ってきたヤツなんで。俺は、自分で(道を)切り開いてきた。俺こそ、今日実績を残さなかったら、後がなかった。俺は生死が懸かっていた。その差だよ。アイツは1本筋道をしっかり通して、真面目にコツコツやってきたかもしれない。でも、今日明暗を分けたのは引き出しの(数)、幅の差だと思う。でも、アイツは本当に強かった。超強かった。何度もダメだと思ったけど、意地だけでなんとか勝つことが出来たけど、明日やったら俺は負けるかもしれない。俺はアイツのことが大嫌いだったけど、今日で大好きになった。一緒にSUPER Jr.の決勝に上がって、敵は伝説とか過去の大会だとか思っていた。アイツもそう思っていたと思う。俺はここ(脚)をケガしているよ。でも、(井上は)そこを狙わないで、真正面から来てくれた。俺も真正面から行った。それで、こういう勝敗が生まれた。アイツは凄く強かった。アイツだからこういう試合ができた。井上亘、キャリアはほとんど変わらないけど、これからもアイツとは切磋琢磨して、Jr.のトップ、新日本のトップへ一緒に向かって行きたいと思います。でも、リング上で浴びるあの声援。あれは忘れられない。これが、魔力、魔法だとしたら、俺はニュージャパンのリングから離れられない。アメリカに行こうとか、メキシコに行こうとか、今は思えないですね。ニュージャパンのリングで、“イタリア革命”を起こす。俺は日本でデビューできなかったけど、頑張ればこうやって頂点に立てる。それを証明できたから、ますます上に行きますよ」

井上「俺が新日本のトップに立つには、あと何が足りないんですか。何が足りないんだ……。俺はこんな悔しい思いしたくないから! あと、何が足りないんだよ。公式戦だってそうだ。去年は、ただのトップ通過だったよ。だけど、公式戦でも、自分が去年とは違う井上亘だということを、ライガーを倒して全勝で予選通過してアピールするのに、何であそこでライガーから俺は獲れないんだ。俺は、ブロック1位とかを目指してんじゃねぇんだよ! 新日本のトップを……。何で最後で負けんだ、俺! 何が足んねぇんだ、分かんねぇよ! オラァ!!」
http://www.njpw.co.jp/result/index.php?COM=result_disp&SRNO=50&TKNO=11&MTCH_NUM=8&CRS_NO=0

884名無し部員:2007/06/18(月) 08:30:43
本日は後楽園ホールにて、新日本プロレスのスーパージュニアの決勝戦が行なわれました。
僕は立会人として開幕戦と同様リングに上がりました。
今回は優勝した選手に表彰状授与ならびにトロフィーや500万円小切手を渡す大役を務めて参りました。

今年もスーパージュニアの決勝の試合はハズレはなく本当にいい試合でしたよ。
http://www.njpw.co.jp/result/index.php?COM=result_main&SRNO=50&TKNO=11
優勝したミラノコレクション選手おめでとうございました。
惜しくも優勝を逃した井上亘選手ですが、今回のこの悔しさが必ずや次に繋がると思います。
来年がまた楽しみです。

選手の皆さん今シリーズお疲れ様でした〜。
新日本プロレス「スーパージュニア決勝戦」 - ミヤマ☆仮面日記 - Yahoo!ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/miyamakamen/33373143.html

885名無し部員:2007/06/18(月) 08:32:28
スト市vs.永田裕志ほか、神戸大会の全カード発表=DRAGON GATE

 DRAGON GATEが7月1日に開催する「KOBEプロレスフェスティバル2007」の全対戦カードが発表になった。
 同大会では新日本プロレスの獣神サンダー・ライガーが持つオープン・ザ・ドリームゲートにCIMAが挑戦するほか、“ハリウッド”ストーカー市川vs.永田裕志のシングルマッチなど、DRAGON GATEvs.新日本プロレスの対抗戦が数試合ラインアップされている。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20070618-00000001-spnavi-fight.html

886名無し部員:2007/06/18(月) 12:27:03
ミラノコレクションが優勝/新日本
<新日本:東京大会>◇17日◇後楽園ホール◇2005人

 新日本のミラノコレクションA.T.(30)が、初出場でベスト・オブ・ザ・スーパージュニアを制した。決勝で井上亘(33)を19分37秒、岩石落としの形で投げて固めるヴィクトリア・ミラネーゼ(VM)で破った。試合後は「ジュニアのトップに立った。次はG1だ」と新日本最大の祭典への参戦を宣言した。

 井上の必殺技スタガリンブローを2度も受けた。何度もあきらめそうになった。だが、雑草魂がミラノを立ち上がらせた。最後は2度目のVMで3カウントを奪った。「初出場での優勝なんて、誰もできるなんて思っていなかったろう」と胸を張った。

 女性人気も高いイケメン。だが、実はコンプレックスを持っていた。00年のデビュー戦は日本ではなくメキシコ。ドラゴンゲートでもスター選手だったが「しょせんインディー」という声に反発し、05年に退団し米国修行に出た。経験を積んで昨年7月に新日本に殴り込み、1年足らずで頂点に立った。

 新日本では当初ヘビー級で戦ったが、昨年10月からジュニアを主戦場にした。「オレの中ではジュニアもヘビーも関係ない。区分けがあるのは日本だけ。その壁を壊すのも目標」。その第1歩をG1で記す。

[2007年6月18日8時26分 紙面から]

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070618-214605.html

887名無し部員:2007/06/18(月) 12:29:45
史上初!ミラノが初出場初優勝達成

初出場で初優勝を果たしたミラノコレクションA.T.=後楽園ホール  新日本「Circuit 2007 BEST OF THE SUPER Jr.14〜Power Of Mind〜」最終戦(17日・後楽園ホール)、1年前は雑誌でスーパージュニアを読んでいた男が頂点に立った。ミラノコレクションA.T.(30)が決勝で井上亘(33)を破り、史上初めて初出場初優勝を達成した。

 研究の成果を見せつけた。井上の必殺技トライアングルランサーをおきて破りの逆トライアングルや回転エビ固めで切り返し、決定打を許さず。最後はこの日2度目のヴィクトリアミラネーゼで3カウントを奪った。昨年7月23日のレッスルランド初登場から11カ月、8月12日の本戦初登場から数えるなら、わずか10カ月での快挙達成だ。

 ミラノは「初出場初優勝したんだからG1初出場の権利あるんじゃないの?」と、真夏の祭典への参戦を要求。国立大学からアニマル浜口ジムなどを経て、闘龍門、ドラゴンゲート、海外マットと渡り歩いた苦労人は「隔離してるのは日本だけ」が持論だけに、当然の要求ではある。

 「棚橋、早く戻ってこい」「蝶野さん、10カ月でここまで来ましたよ」と、ミラノ。ライバル・棚橋や恩人・蝶野と、G1公式戦での再会を目指す。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/06/18/0000395051.shtml

888名無し部員:2007/06/18(月) 12:30:33
天山に連勝!中邑が再浮上に手応え

天山に飛びつき、腕ひしぎ逆十字固めを仕掛ける中邑(左)=後楽園ホール  新日本「Circuit 2007 BEST OF THE SUPER Jr.14〜Power Of Mind〜」最終戦(17日・後楽園ホール)、中邑が4・24札幌大会に続き天山との一騎打ちに連勝。ラリアートをセコンドの本間に誤爆させたところに飛びつき腕ひしぎを決めた。4、5月と真壁に連敗してトンネルに突入したが、昨年のG1クライマックス覇者に連勝し、今シリーズのシングル戦績も5戦全勝として「(G1)出場は勝ち取れると思う」と再浮上に手応え。「ことG1に関しては優勝しないと意味がない。ぜひつかみ取りたい」と、優勝での完全復活を誓った。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/06/18/0000395049.shtml

889名無し部員:2007/06/18(月) 12:30:53
真壁が暴挙!永田の髪をバッサリ…
 新日本「Circuit 2007 BEST OF THE SUPER Jr.14〜Power Of Mind〜」最終戦(17日・後楽園ホール)、7・6後楽園大会で行われるIWGPヘビー級戦の前哨戦で、挑戦者・真壁が王者・永田の髪をハサミで切る暴挙を働いた。試合は敗れた真壁だが「次もハサミで丸刈りにしてやるぞ」と得意満面。「きょうアイツに何ができた?IWGPはオレのためのベルト。必ず取る」と、高笑いしていた。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/06/18/0000395058.shtml

890名無し部員:2007/06/18(月) 12:31:13
みのるが「誕生会」で川田に完勝!
 ファイティング・オペラ「ハッスルエイド2007」(17日・さいたまスーパーアリーナ)、“世界一性格の悪い3冠王者”鈴木みのるが39歳の誕生日を完勝で飾った。「誕生会のため」と会場を訪れた鈴木は“帝王”高山と組み、川田&ACHICHI(大谷)組と激突。オープニングでチャゲ&飛鳥の大ヒット曲「YAH YAH YAH」を高田総統とデュエットして体力消耗した川田に対し、鈴木は「何が『ヤー、ヤー、ヤー』だ。砂浜でも走ってろ」とダメ出しだ。返す刀で、鈴木は「昔の先輩にプレゼントをたかりに行くわ」と、新日本&第2次UWF時代に先輩だった人物に似ている高田総統を標的にしていた。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/06/18/0000395059.shtml

891名無し部員:2007/06/18(月) 18:44:58
BEST OF THE SUPER Jr.XIV 優勝!〜ミラノコレクションA.T. 選手一夜明け会見
■第14回ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアにおいて、大会初出場で見事初優勝を遂げたミラノコレクションA.T.選手が新日本プロレスリング事務所で記者会見をおこなった。G1 CLIMAX 2007への出場も決定し、本日は、優勝決定戦から一夜明けた心境と、そのG1初出場への意気込みを語った。

*次はG1でイタリア革命
ミラノ:「初出場を初優勝でイタリア革命を起こした。日本で一番メジャーな団体のジュニアを制した俺が、次に目指すのはG1。昨日、優勝が決まった時、G1出場を会社に要請した。今日、出場が決定した。
G1初出場で面白いことやって、ジュニアとヘビーの格付けを破壊する。一番やってみたいのは蝶野さん。俺を新日本に連れて来てくれた蝶野さんに、俺の成長をみせたい」

*各国をまわって身に付けた幅とオリジナル性が優勝につながった
ミラノ:「リーグ戦の中で印象的だったのは、やはり昨日の決勝戦。井上選手は浜口ジムで練習していた頃の先輩でもあるので、ジュニアの決勝戦で対角線に立つことができたということが感慨深い。俺の歩んできたのはイバラの道。でも各国をまわって身に付けた幅とオリジナル性が昨日の勝利につながったと思ってる。
ライガー戦で丸め込みではなくきっちり3カウント取れたのも嬉しかったね」

会見ではG1 CLIMAX 2007概要も合わせて発表。A、B各ブロック6名でリーグ戦が行われるが、残り11名の出場選手は後日発表される。
http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6992

892名無し部員:2007/06/18(月) 18:54:18
リキプロ日記:「DEEP X」和田
ようやく、シリーズが終わり、みんな巡業から無事に帰って来ました(^^)Jr.リーグの決勝戦は初の浜口ジム出身者同士の決勝戦(たぶん、あらゆる団体のリーグ戦やトーナメントでも初めてではないのかなぁ)となりましたが自分的にはスパーリングとか一緒に練習する機会が多かった井上さんに優勝して頂きたかったですが、ミラノ選手が優勝されました!今日は個人的には他に総合格闘技の「DEEP X」のグラップリングルール(打撃無し)にAACCでスパーリングをよくしていた小学生のマァ(真斗)が出場して見事一本勝ち(ギブアップ勝ち)!昨日のメールで「レスリングの強さを見せて来ます!」との宣言通りの一本勝ち!それにしても小学生が打撃無しとはいえ総合格闘技の試合をやる時代になったんですねぇ(*_*)
http://blog.livedoor.jp/riki_pro/archives/50964561.html

893名無し部員:2007/06/18(月) 21:40:56

テレビ東京系列ほか全5局で放送中の子供たちに人気の番組「キティズパラダイスPLUS」にマッスルフェアリーとしてレギュラー出演することになったカズ・ハヤシ【写真提供:全日本プロレス】
カズ・ハヤシがキティちゃんと共演、マッスルフェアリーに変身=全日本プロレス

 全日本プロレスのカズ・ハヤシが、キティちゃんをはじめサンリオキャラクターが多数登場する子供たちに大人気の番組「キティズパラダイスPLUS」(テレビ東京系ほか全5局で放送中)内のコーナーで、7月3日(火)放送分よりレギュラー出演することになった。
 カズは番組内で“マッスルフェアリー”というキャラクターとして、子供たちに健康体操をレクチャー。カズの肉体美と躍動感を前に、全国のチビッコたちの視線がテレビにクギ付けになること間違いなし!?

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20070618-00000044-spnavi-fight.html

894名無し部員:2007/06/18(月) 21:47:41
発表になったみたいですな。
先程みちのくプロレスのフロントスタッフであるポキート宇田川氏と電話で話しました。

第4回覆面ワールドリーグ戦のカードが決まったそうです。

相手は新日本プロレスのタイガーマスクさん。

タイガーさんとアタクシが始めて会ったのは、今から10年以上前。あるプロレス団体で、佐山聡さんがエキジビションマッチを行った時の相手として連れて来た白覆面の選手がそうでした。

第2ラウンド、なんとあの佐山さんからタップを奪ったのです。

あの人凄い!

そう強烈な印象を持ちました。

そして礼儀の正しさ。

まさにタイガーマスクになるべくして誕生したレスラーだったのです。

タイガーマスクになってしばらくして、顔を合わす機会があり、あれ?と、思ったら、あの時の人じゃないですか!「おめでとうございます!」と伝えた時も、アタクシなんかに「ありがとうございます」と、深々とお辞儀してくれた事も覚えています。

えべっさん時代、新日本プロレスに出場した時に一度だけ組まして頂いた事があります。

タイガーマスクの曲で入場して、なんかとても嬉しかったな〜。

そう、試合で当たった事が無いんですな。

10数年前、控室で挨拶を交わした人がタイガーマスクになり、覆面ワールドリーグ戦の一回戦、反対側のコーナーに立っている。

並大抵の相手では無いです!

アタクシも、アタクシなりのスタイルで頑張りたいと思います!
http://blog.olga.to/kikutaro/aid=22193

895名無し部員:2007/06/19(火) 09:38:20
出戻りサップ 仰天告白“野獣が獣医”

笑顔で握手を交わすボブ・サップ(右)と谷川氏=東京・ウラク青山  野獣から獣医へ。さまよえる野獣ボブ・サップ(32)が18日、都内で会見し、23日(日本時間24日)にオランダのアムステルダム・アリーナで開催されるK-1ワールドGPでピーター・アーツ(36)と対戦することを発表。サップはK-1に復帰するのみならず、獣医になるため大学に復学したことも明かし、継続中の映画俳優業も含めて実に3足のわらじを目指すことになった。

 サップは「獣医になるべく学校に戻っている」と、仰天告白した。ワシントン大で社会学と薬学を専攻したインテリなのは有名だが、長期欠場中に復学したという。

 試合がないぶん時間があるからか、映画俳優業も1年間で6本と好調。「ビッグ・スタンド」(9月全米公開)ではオカマを演じており「あくまで演技で本気じゃないからな。フハハハ」と、久々の野獣笑いだ。

 3足わらじのサップだが、主軸は格闘技。撮影中をのぞけば週3〜4日、1日3〜4時間半の練習を続けているといい、シャツを脱いで180キロに増えた筋肉のかたまりを披露した。

 昨年5月13日のオランダ大会を当日、来場しながらドタキャン。契約の解除と無効を主張してK-1側と非難の応酬を展開したが、マット界とサップ個人の事情が和解を後押しした。

 サップの高額ギャラが払える団体は限られるがWWEとは昨秋、決裂。俳優業や学業を抱えるサップに巡業は難しく、そもそも巡業の経験がないのもネックだ。PRIDEは再開のメドが立たず、UFCは戦う階級がない。ワンマッチ参戦できてファイトマネーも高いK-1への復帰は、現実的な選択だった。

 騒動を謝罪したサップは「家族の間でも誤解は生じる」と釈明。「アーツには感謝の意味を込めてKOを見せたい」と、みそぎを誓った。

 この日はK-1、HERO’Sを問わずブロック・レスナー、セーム・シュルト、崔洪万、マイティ・モーとの巨漢対決に意欲を見せたサップ。昨年4月に対戦が流れた小橋建太戦も含め、ドリームマッチはめじろ押しだ。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/06/19/0000396258.shtml

896名無し部員:2007/06/19(火) 09:39:24
猪木 小川の要求「のむしかない」
 IGFのアントニオ猪木社長が18日、ニッポン放送「テリー伊藤 のってけラジオ」に生出演。旗揚げ戦(29日・両国国技館)については試合中、藤原喜明に棒を持って監視させるという新日本黎明(れいめい)期の慣習を復活させるプランを明かし、小川直也のカート・アングル戦要求に関しては「こちらは全部、受けなきゃしょうがない。今は」と検討する考えを示した。
http://www.daily.co.jp/ring/2007/06/19/0000396263.shtml

ミラノ“真夏の祭典”出場一番乗り
 新日本の「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」で初出場初優勝したミラノコレクションA.T.が栄冠から一夜明けた18日、都内の新日本事務所で会見し、参戦を熱望していた新日本最強を決める“真夏の祭典”「G1クライマックス」(8月5日開幕)への初出場が発表された。ミラノは全12選手中、出場者第1号となり、早くも師匠・蝶野超えを宣言した。

 新日本では、蝶野率いる「ブラック団」に所属。当然“夏男”蝶野の出場も有力で、ミラノは「一番触れてみたいのは蝶野さん。ここまで成長できたというのを見せたい」と抱負。「“ジュニアだから”とか、そういう格付けを破壊したい」とヘビー級戦士に宣戦布告したミラノは、スーパージュニア制覇の勢いに乗り、師匠との初シングル対決に意欲を燃やした。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/06/19/0000396262.shtml

897名無し部員:2007/06/19(火) 09:40:54
サップ、K―1と和解 23日蘭大会でアーツと激突
会見で力こぶをつくり雄たけびを上げるサップ [写真を拡大]
 K―1を主催するFEGは18日、契約問題を巡り係争中だったボブ・サップ(32)=米国=と和解が成立したことを発表した。会見には谷川貞治イベントプロデューサー(45)=EP=と緊急来日したサップが同席した。

 サップは23日のK―1欧州GP(オランダ・アムステルダムアリーナ)に出場し、ピーター・アーツ(36)=オランダ=と対戦する。約1年半ぶりの試合に向け「K―1との間に誤解が生じ、ファンの皆さんや関係者に迷惑をかけたことをおわびしたい。K―1は家族だと思っている。アーツ戦ではKO勝利をお見せしたい」と話した。“逃亡事件”以降、空白の1年間はワシントン大学の分校で獣医師になるための勉強をする傍ら、ハリウッド映画6本に出演。1日3〜4時間のトレーニングを週3〜4回続けて来たという。

 FEGは契約不履行による損害賠償請求のため、東京地裁に提訴していたが、近日中に取り下げる方針。谷川EPはサップと独占契約を結んでいる前提で「他団体のリングに上がりたければ応援しようと思います」と話した。

http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/fight/news/20070619-OHT1T00021.htm

898名無し部員:2007/06/19(火) 09:41:24
ミラコレ、G1出場決定1号 新日本のベスト・オブ・ザ・スーパージュニアで初優勝したミラノコレクションA.T.(30)が、ヘビー級の夏の祭典、G1クライマックス(8月5日開幕)に出場することが18日、正式決定した。

 今年は出場選手が2人増え、12人が2つのブロックに分かれてリーグ戦を戦い、各ブロック上位2人が決勝トーナメントに進出する。出場決定第1号となったミラノは「G1初出場で面白いことやって、ジュニアとヘビーの格付けを破壊する」と意気込んだ。最も対戦したい相手に蝶野正洋(43)を指名し「俺を新日本に連れて来てくれた蝶野さんに、成長を見せたい」と恩返しを誓った。

http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070619-OHT1T00020.htm

899名無し部員:2007/06/19(火) 09:42:30
【K−1】サップがオランダ大会参戦!アーツKOで巨獣復活だ
久しぶりにサップが気勢を上げた。ベストより約20キロも重い180キロだが、アーツ狩りに自信満々(撮影・財満朝則)
 巨獣ボブ・サップ(32)が18日、都内で会見し、23日(日本時間24日)のK−1オランダ大会出場を正式表明した。現在、自身ベストの体重より約20キロも重い180キロながら、対戦する世界GP3度制覇者ピーター・アーツ(36)=オランダ=へKO勝利を予告。初の世界GP制覇もブチ上げた。昨年5月のオランダ大会のドタキャン以来続いていた、K−1との関係も完全修復だ。


オランダ大会 組み合わせ





 野太い声。おなじみのスマイル。久々にビースト節が全開だ。180キロの巨体を揺らしたサップは「オレ本来のパワーを生かす新たな闘い方を身につけた。ニュー・サップが、対戦を受けてくれたアーツに感謝を込めてKO勝ちする」。

 ブランク期間だったこの1年。地元の米シアトルで週3、4回のトレーニングを欠かさず、6本の映画にも出演。獣医師免許取得へ専門学校にも通っていたという。「いろんなことを学べ、リフレッシュできた。精神的にも成長したし、今ならGP制覇も可能だと思う」。05年大みそか「Dynamite」で武蔵に判定負けしたK−1戦以来、約1年半ぶりのリングへ。巨獣が進化をアピールした。

 昨年5月のオランダ大会。サップがアーネスト・ホースト(オランダ)との対戦直前に会場から“敵前逃亡”。テレビ解説席にいたアーツが急きょリングへ上がった。準備不足からホーストに判定負けしたアーツだが、サップの無責任な行動にいまでも怒りが収まっていないという。

 因縁をひきずる一戦となるが、サップは「K−1との間に誤解が生じ、多くの人に迷惑をかけた。今後はいいファイトを見せておわびしていくよ」と淡々。サップと係争状態にあった谷川貞治K−1プロデューサー(45)も、訴訟をすべて取り下げるとし、「万一、アーツに勝てば、GP開幕戦にサップを推薦しなきゃ」と期待を寄せた。前日に来日したサップは、20日にオランダへ。あわただしく決まった運命の再起戦。プロレス、格闘技マットを一時は席巻した人気者の巨獣が、完全復活に走り出す。


(川田尚市)




★サップに聞く

 −−この1年間の状況は

 「映画6本に出て、獣医になるための学校にも通い始めた。平均して練習は週3、4日、1回3、4時間半はやっていた。ジョシュ・バーネットやモーリス・スミスらとK−1戦と総合格闘技の両方に対応できるようにね」 

 −−体重は

 「約180キロと少し重めだが、それ以上にならないようかなり気をつけていた。今まではひとマネだったが、オレ本来の腕力を生かしたオリジナルの戦法を身につけたから、楽しみにしてくれ。アーツもKOできるはずだ。今なら世界GP王座も獲れると思う」

 −−今後の活動は

 「他団体への出場も可能性はあるが、K−1との誤解がとけた以上、K−1をメーンにしたい。崔洪万、マイティ・モー、セーム・シュルトらと、K−1戦でも総合戦でもいいから闘いたい。ブロック・レスナー戦も頭に入っているよ」

http://www.sanspo.com/fight/top/f200706/f2007061903.html

900名無し部員:2007/06/19(火) 09:42:53
■サップ騒動
 ▼06年5月 オランダ大会で、ホーストの母国引退マッチの相手に抜てきされたが、試合30分前、会場から謎の“逃走”
 ▼6月 サップが都内の弁護士事務所を通じ、K−1側の「敵前逃亡」説を否定。「契約問題が解決しなかったから」と主張
 ▼10月 K−1との契約解除をファクスでマスコミ各社に通知。これを受け、K−1側は契約不履行で提訴し、損害賠償請求へ
 ▼07年4月 金網総合格闘技大会「ケージ・レージ」(英ロンドン)参戦が発表されたが、試合直前に「個人的な問題」を理由にドタキャンした

http://www.sanspo.com/fight/top/f200706/f2007061903.html

901名無し部員:2007/06/19(火) 09:43:26
K1と和解…サップ「アーツ倒す」

K―1と和解したサップ(右)は笑顔で谷川EPと握手


 ボブ・サップ(32)がK―1オランダ大会(23日=日本時間24日、アムステルダムアリーナ)でピーター・アーツと復帰戦を行うことが正式決定した。都内のホテルで谷川貞治K―1イベントプロデューサー(EP)と会見を行ったサップは「誤解はあったが、K―1に出られてうれしい。感謝の気持ちを込めてピーターをKOしたい」と決意を語った。

 サップは昨年5月のオランダ大会で試合をボイコットし、K―1を主催するFEGから契約違反で訴えられていた。そのため他団体のリングに上がれない状態が続き、全面降伏する形でFEGと和解した。谷川EPは「ボブは思い出深いファイター。また隣に座って会見ができてうれしく思う」と語っていた。
http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2007/06/19/01.html

902名無し部員:2007/06/19(火) 11:25:07
サップ改心!完全和解でK−1復帰
※画像クリックで拡大表示


ボブ・サップはオランダ大会出場が決まり谷川代表と握手 ボブ・サップ(32=米国)が「改心」してK−1に復帰する。18日、都内で谷川貞治イベントプロデューサー(EP=45)とともに会見に臨み、K−1との契約存続を認め、一方的に宣言していた契約解除を撤回。23日にオランダで行われる欧州GPのスーパーファイトでピーター・アーツ(オランダ)と対戦することを表明した。今後は契約するFEG主催の大会にはK−1、総合格闘技にかかわらず出場する意思を示すなど優等生に戻り、かつての人気復活を狙う。

 サップは会見場に現れると、最高の笑顔で谷川EPと握手を交わした。そして「アーツの相手に選んでもらえて光栄だ。オランダではKOを見せたい」と復活を宣言。約1年のブランクで体重は30キロ増の約180キロに増え、顔は少しふっくらとしたが、愛嬌(あいきょう)のある笑顔は昔のままだった。

 昨年5月、欧州GPでのホースト戦でドタキャン事件を起こし、リングから遠ざかった。同10月に一方的にK−1との解約を宣言し、契約不履行で訴えられた。だが、この日は「総合格闘技とK−1の将来のために歩み寄らなければならない」と発言し、契約存続を認めた。さらに「GPの決勝大会に出られるよう練習していく。崔洪万やシュルトと戦いたい。自分の1年間の成長を見せたい」。1年前とは別人の優等生に変身した。

 1年間のブランク中は、6本の映画に出演したハリウッドでの俳優活動が中心だった。それでもオフには米ワシントン州のジムで、ジョシュ・バーネットらと週3〜4回の間隔で3〜4時間の練習を続けていた。「以前は人まねだったが、パワーや体の大きさを生かした独自のスキルを身につけられた」と胸を張った。

 谷川EPも「お互いに和解したかった。K−1との契約の存続を認めてもらえた。他団体への参戦もK−1を通しての話し合いなら後押ししたい」と和解を強調した。違約金請求や、東京地裁への提訴も取り下げる。さらに「個人的には総合格闘技向きだと思うが、アーツに勝てばGPに推薦してもいい」と以前と同じようにエース級の扱をしていくことを明かした。

 他団体への出場の可能性を聞かれたサップは「K−1でもHERO’sでもFEGのイベントに参加していきたい」と謙虚に話した。K−1の一員に戻り、あらためて復活への道を歩き始める。【来田岳彦】

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070619-214964.html

903名無し部員:2007/06/19(火) 11:25:58
猪木が「今の小川はダメ」と闘魂再注入へ
 IGFのアントニオ猪木(64)が18日、ニッポン放送「テリー伊藤 のってけラジオ」に出演し、ハッスルの顔としてエンターテインメント路線を突っ走った小川直也について「今のままなら客を呼べない。殺気を取り戻さないとだめ」と話していた。故橋本真也さんと抗争を繰り広げたころのスタイルに戻すため旗揚げ戦(29日、東京・両国国技館)までに闘魂を再注入する。

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070619-214968.html

全日本がキティちゃんとタッグで体操開発
※画像クリックで拡大表示


カズ(中央)は、バックダンサーの小学生らとダンスを披露 全日本が「キティちゃん」で有名なサンリオとの共同企画で、プロレス色の強い子供向け健康体操を開発した。「カラダよろこぶたいそう」と命名され、テレビ東京系列の番組「キティズパラダイス PLUS」で7月3日から放送される。18日に都内で収録が行われ、団体一のイケメン、カズ・ハヤシ(34)が体操のお兄さん役を務めると発表された。同席した武藤社長は「若い世代や主婦層がプロレスに興味を持つきっかけになれば」と期待を寄せている。

 収録は本物の全日本のリング上で独自の曲、振り付けに合わせて行われた。男女各2人の小学生と荒谷望誉、T28(テツヤ)がバックダンサーを務め、終始激しい動きを披露。カズは「普段使わない筋肉を使うので、かなりきつい」と、思わず苦笑い。体操中に左ふくらはぎ肉離れもしたという。さわやかなイメージを保つため、今後のカズは禁酒、禁煙はもちろん、武藤には「凶器攻撃禁止」とくぎを刺されていた。


http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070619-214977.html

904名無し部員:2007/06/19(火) 17:36:23
金本&井上組が“IWGPジュニアタッグ”挑戦表明!
■金本選手が後輩である井上とのタッグで、ディック東郷&TAKAみちのく組が持つIWGP Jr.タッグへの挑戦を表明した。
同ベルトは5月2日後楽園大会で前王者・邪道&外道組からディック東郷&TAKAみちのく組が奪取。新日Jr.の至宝奪回に向け、新日本隊Jr.〜金本&井上組が立ち上がった。

*俺らが怖くなければ、7月6日後楽園で挑戦を受けろ!

金本:「IWGP Jr.タッグがディック東郷達に獲られたままなんで、何としても取り返したい。井上はスーパーJr.で準優勝もしたし、パートナーとしては心強い。東郷とTAKAを倒したら、俺らが邪道・外道より強いということが証明できる。
『ディック東郷、TAKA、俺らが怖くなければ、7月6日後楽園で挑戦を受けろ!』という感じです」

*井上取って、自信につなげてくれたらいい(金本)

井上:「僕は今年、どうしてもシングルで結果を出したかった。金本さんと組む上で、差が開きすぎて対等に見てもらえない。だからスーパーJr.に賭けていたんですが、大事なところで勝てなかった・・・。決勝戦が終わってから、俺がJr.のトップに立てないのは何が足りないのかずっと考えていました。その考えが大きくなりすぎて自分自身追い詰められてしまっていたのですが、金本さんから今回の話をいただき、『この試合で今の自分から一歩でも二歩でも抜け出せたら』という気持ちで、一緒に挑戦を表明することにしました」

金本:「今回は井上自身が取って、自信につなげてくれたらいいという気持ちもある。俺がしっちゃかめっちゃかボコボコにやって井上が取る・・・。そういうことも考えている」

井上:「金本さんは金本さんらしく、僕は僕らしく行きたいです。今回の挑戦は、対戦相手云々より、自分自身の問題だと思っています」
http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6995

905名無し部員:2007/06/19(火) 20:57:28
田のデビュー15周年記念興行を開催=新日本プロレス

 新日本プロレスは、永田裕志のデビュー15周年を記念して9月9日に「Blue Justice! 〜青義〜」大会(千葉・東金アリーナ)を開催すると発表した。千葉県東金市出身の永田は、地元の会場でどんな戦いを見せるのか?
 詳細は以下の通り。

■新日本プロレス「Blue Justice! 〜青義〜」
9月9日(日)千葉・東金アリーナ 開場16:00 開始17:00

[入場料金]
特別リングサイド 7000円
リングサイド   5000円
1F指定席    4000円
2F特別席    4000円
2F自由席    3000円
シニア・中高生  2000円(当日のみ)
小学生      1000円(当日のみ/要学生証)
※当日は全席1000円UP

[ スポーツナビ 2007年6月19日 19:27 ]
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20070619-00000029-spnavi-fight.html

906名無し部員:2007/06/19(火) 21:00:09
永田裕志選手記者会見/デビュー15周年記念興行〜9月9日(日)地元・東金で開催決定!
■1992年9月14日、vs山本広吉(天山)戦でデビューした現IWGP王者・永田選手が、地元・千葉県東金市にて、デビュー15周年記念興行『Blue Justice! 〜青義〜』を開催することが発表された。
永田選手は、オリンピック銀メダリストでもあり、現在HERO'Sで活躍中の弟・永田克彦選手と共に会見を開き、同大会の概要、コンセプト等を語った。

裕志:「プロレスラーとしてデビューしてはや15年。今回の記念興行に関しては数年間考えていたのですが、こうして発表できる段階となりました。
プロレスラー永田がここまで来れたのは、地元である東金の大地があったからこそという思いがあり、地元の皆さんに今の僕の姿をお見せしたいという気持ちで、東金大会を開催することにしました。」

裕志:「この大会のコンセプトとして、レスリングという競技を千葉県に広めたいということがあります。この春、残念なことがありました。僕と弟の克彦が1番最初にレスリングを覚えた、成東高校のレスリング部が廃部になってしまったんです。僕が在籍していた頃は20名程部員がいたのですが、徐々に数が減り、ついにこのような結果になってしまった。これには僕達兄弟だけではなく、OBも悲しんでいる状態です。

OBが成東町でレスリング教室(成東ジュニアレスリングクラブ)を開いているのですが、レスリング部廃部に伴い練習場が使えなくなり、隣町まで行ってどうにか練習しているという状態でもあります。記念興行を打つことで、成東高校レスリング部復活、レスリング教室復興に向け手助けできたらと思っています」

克彦:「成東高校の廃部は僕にとっても悲しい出来事でした。今回の記念興行は地元のレスリング熱を復興させるのが大きなテーマで、僕も成東高校レスリング部復活に向け、大会を盛りあげていきたいと思っています。試合はしませんが、僕はちびっ子レスリング教室等のイベントに出ます。何事も熱い思い、行動が人の心を動かすと思うので、できることは協力したいです」

裕志:「東金大会では、僕の出場するカードに関してマッチメイクを任せてもらうことになりました。15年間のレスラー生活の中で、いろいろな選手と絡んできましたが、政治的な理由で闘えない選手もたくさんいます。いろいろな選択肢がありますが、先につながるような夢のあるカードにしたいですね。
9月9日にはベルトを持って凱旋したいので、7月6日には必ず防衛しますよ」

http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6997

907名無し部員:2007/06/20(水) 07:37:07
永田、地元で15周年記念大会開催…廃部母校レスリング部復活へ IWGPヘビー級王者、永田裕志(39)=新日本=が19日、地元の千葉・東金でデビュー15周年記念大会(9月9日、東金アリーナ)を開催することを発表。大会を成功させて、3月に廃部になった母校・成東高レスリング部の復活を目指す。

 IWGP王者と、弟でシドニー五輪銀メダリストの永田克彦(33)を輩出したレスリング部が3月に消滅してしまった。同好会時代を含め、約30年の歴史があるが、急激に部員が減ったことと、体育館が老朽化で取り壊され、練習場の確保が出来なくなったことが原因。永田裕は「記念大会を通じて、もう一度復活させたい」とレスリング熱を取り戻す起爆剤にする。

 今後は、同部OB会とともに学校や千葉協会に働きかけを行う意向。永田克も「熱い思いや行動が人の心を動かす」と話し、2年前に創設された成東ジュニアレスリングクラブに兄弟で指導に行くなど、さまざまな手段でアピールしていく。永田裕は「世間の声を大きくすればするほど、復活につながる」と故郷への恩返しのために精力的に動く。

http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070620-OHT1T00028.htm

908名無し部員:2007/06/20(水) 07:37:45
「好きにやらせる課」藤原喜明が「闘魂棒」継承 新団体「IGF」の旗揚げ戦(29日・両国国技館)の成功を目指す総帥のアントニオ猪木(64)が19日、IGFの鬼コーチ・藤原喜明(58)に重大任務を与えた。現役時代からいまも愛用するトレーニング用具の「闘魂棒」を藤原に渡し「これは俺の魂だ。興行のテーマは次世代に猪木の魂を伝えること。その任務を藤原に託す」と任せた。堕落気味の選手の取り締まり役を任せられた藤原は「ならば好きにやらせてもらえますか?」と猪木に直談判。猪木も「おまえの心は分かる。以心伝心ジェットシン。やる気のない選手がいたら、退場させちまえ」とゴーサイン。旗揚げ前のIGFに新たな珍部署、「好きにやらせる課」が誕生した。

http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070620-OHT1T00025.htm

909名無し部員:2007/06/20(水) 07:38:39
サップ新戦法はビースト・ラッシュ

公開練習で膝蹴りを披露するサップ(右)



 K―1との電撃和解を果たし、23日のオランダ大会で1年半ぶりの実戦に臨むボブ・サップ(32)が19日、都内で練習を公開した。対戦相手のアーツが得意とするローキックに対し、サップ陣営はキックを打つ瞬間に間合いを詰めて追い込む戦法を披露した。

 今回、コーチに迎えたニコラス・ペタスの指示のもと、相手をコーナーに詰めてパンチ、ひざ攻撃でラッシュをかける練習を繰り返した。早速「ビースト・ラッシュ」と命名したサップは「これが決まればKOか相手のギブアップで終わる。K―1では連敗中で、試合もできなかった。そのうっ憤を晴らしたい」と胸を張った。

 休養中も肉体改造は続け「ベンチプレスは280キロまで上げられる」と豪語。元世界王者相手に野獣復活をアピールする。
http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2007/06/20/01.html

910名無し部員:2007/06/20(水) 07:39:06
千葉に元気を!永田9・9自主興行

9月9日に自主興行を行う永田裕志(左)と弟・克彦は気合の敬礼!

 【新日本】IWGPヘビー級王者の永田が、デビュー15周年を記念して9月9日に地元・千葉の東金アリーナで自主興行を行うと発表した。「レスリングに出合ったことで今がある。大会テーマは地元の活性化」。今年3月に母校・成東高のレスリング部が廃部。「弟の克彦は五輪銀メダリストにもなった。そんな名門がこのままなくなるのは寂し過ぎる」と兄弟で行動を起こす。
http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2007/06/20/02.html

911名無し部員:2007/06/20(水) 07:40:19
【K−1】サップ新必殺技を初披露!アーツ狩りへ超進化!
ウオ〜。サップ(右)が腕と巨体を生かして、パートナーをコーナーへ追いつめる
ペタスの構えるミットにパンチの連打
離れてすぐに、ローキックをバシバシ
最後は重爆ひざ蹴りの乱れ打ちで、はい一丁あがり!(撮影・森本幸一)
 サップ、完ぺき! 23日(日本時間24日)のK−1オランダ大会に緊急参戦が決まった巨獣ボブ・サップ(32)=米国=が19日、都内で練習を公開し、新たな必殺技「ビースト・ラッシュ」を披露した。20キロ増えた体重180キロの巨体を生かすコンビネーションで、対戦する世界GP3度制覇者ピーター・アーツ(36)=オランダ=粉砕計画も万全。1年半ぶりのK−1リング復帰へ、巨体が跳ぶ。
まさに一直線。相撲でいえば電車道。左腕一本で相手ののどを押しつけ、コーナーへ追い詰める。逃げ場を奪ったサップ劇場の始まりだ。

 激しいパンチの連打。ビシッとローキックを入れてから、重爆ひざ蹴りを乱れ打ち。息もつかせぬ速射砲で、雄叫びをあげた。「これが新しいビースト(野獣)・ラッシュだ。アーツはマットに横たわるか、ギブアップするしかないぜ!」。

 05年大みそかのK−1「Dynamite」で武蔵に判定負けして以来、約1年半ぶりの再起戦だが、「試合から遠ざかっていた間に、精神的にも技術的にも多くのことを学べた。その成果を一刻も早く出したい」。リングに立てる喜びで巨体を震わせ、丸太ん棒のような腕をブンブン振り回した。

 昨年5月のK−1オランダ大会。サップは3度目の対決となる、アーネスト・ホースト(オランダ)との試合30分前、前代未聞の“敵前逃亡”で姿を消した。契約問題のこじれが原因とされ、K−1側は訴訟を起こし、係争状態に陥った。

 それ以来、闘いの場を失った巨獣だが、今回、「家族でもすれ違いは生じる。誤解はとけた」と、和解が成立。再起戦の相手も、逃亡したサップの緊急代役としてホーストと対戦し、判定負けした因縁のアーツに決まった。準備不足を承知でリングに上がる男気をみせたアーツは、現在でも無責任な行動を取ったサップへ怒りを燃やしており、熱い激突になる。

 それだけに、サップも周到な準備を整えた。この試合に備え、01年K−1日本GP王者ニコラス・ペタス(34)=デンマーク=と電撃の初合体を果たしたのだ。サップが02年6月にK−1デビューする以前からの友人で、尊敬する「青い目の侍」ペタスに弟子入り。この日のパートナーも務めてもらい、「ニコラスの教えは本当にわかりやすい」。

 02年4月、KO負けを喫したが、アーツと対戦しているペタスは「サップのよさを生かせば、十分、アーツに勝てる」と太鼓判を押す。ペタスが指令した作戦は接近しての乱打戦。サップは「ひたすら前へ出て、パンチを打ちまくるよ」。心強いペタスの支援を受け、再びビースト神話を築きあげる。

http://www.sanspo.com/fight/top/f200706/f2007062003.html

912名無し部員:2007/06/20(水) 07:40:51
永田が地元・東金でデビュー15周年大会
 新日本のIWGPヘビー級王者永田裕志が19日、都内の事務所で弟の克彦とともに会見し、9月9日に出身地の千葉・東金市でデビュー15周年記念大会を行うことを発表した。大会テーマに地元東金に元気を与えることと、今春廃部になった母校・成東高のレスリング部復活を掲げた。「プロレスで世界平和は訴えられないが、自分を育ててくれた地元の街とレスリングに恩返ししたい」と話した。

http://www.nikkansports.com/battle/f-bt-tp0-20070619-215307.html

913名無し部員:2007/06/20(水) 18:41:59
井上が金本と再合体Jrタッグ挑戦
 新日本のベスト・オブ・ザ・スーパージュニアで準優勝した井上が金本と再合体。19日、新日本事務所で会見し、7・6後楽園大会でTAKA、東郷が保持するIWGPジュニア・タッグ王座への挑戦を表明した。両雄は05年3月に邪道、外道を破って王座に就いており、井上は「シングルで結果を残せた。今度は金本さんの対等のパートナーとしてベルトを取る」と意欲を見せた。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/06/20/0000398485.shtml

914名無し部員:2007/06/20(水) 18:42:23
猪木が藤原を「適役」鬼軍曹に配属

藤原喜明(右)に闘魂棒を授与するアントニオ猪木=東京・港区  IGFのアントニオ猪木社長(64)がかつての側近・藤原喜明(58)と19日、都内で会談し、闘魂棒を授与して「コーチというより1人、怖い親父がいるといい。一番、適役」と、IGFの鬼軍曹に配属。借金王・安田忠夫(43)のコーチ役をいったんは放り出した藤原だが、燃える闘魂のお墨付きを得て「好きにやらせてもらいますよ」と、かつての新日本マットでの鬼教官ぶりを復活させる勢い。選手としての参戦にも「親分の“アレ”する通り、何でもやります」と前向きだった。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/06/20/0000398477.shtml

915名無し部員:2007/06/20(水) 18:43:03
マッチメーカー永田が大物X投入予告

デビュー15周年記念興行を開催する永田裕志。右は弟の克彦=都内の新日本事務所  新日本のIWGP王者・永田裕志(39)が19日、デビュー15周年記念興行(9月9日・千葉県東金アリーナ)の開催を発表した。永田は92年に日体大を卒業し、中西、石沢(ケンドー・カシン)とともにアマレス・エリートとして入門。初陣は同9月14日の松江大会の山本(天山)戦だった。

 自身のカードについては会社側からマッチメークを一任され「これまでかかわった選手、もうちょっと絡みたかった選手を含めて先につながる夢のカードにしたい」と、大物Xの投入を示唆。IWGP王者としてG1も制覇した上で晴れ舞台に立つ腹積もりだ。

 記念興行は地元活性化もテーマとし、今春廃部された母校・千葉県立成東高レスリング部の復活運動をOBと協力して支援していく考え。当日は格闘技で活躍する弟・克彦もイベントに参加する。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/06/20/0000398481.shtml

916名無し部員:2007/06/20(水) 18:45:40
8・18新生PRIDEの第1弾大会開催へ
 新生PRIDEの第1弾大会が8月18日、さいたまスーパーアリーナで開催されることが濃厚となった。関係者が19日、既に会場を予約していることを明かした。PRIDEは3月27日に、世界最大の格闘技団体UFCと、同一資本となることを発表。DSEからPRIDE FCワールドワイドに主催者が変わったが、大会の日程は未定のままだった。新体制最初の大会には、吉田秀彦ら日本人スターが、大挙して出場すると見込まれている。

 約2カ月間、沈黙を続けていたPRIDEが、ついに動き始めた。毎年大みそかに男祭りを開催する、PRIDEの聖地さいたまスーパーアリーナを8月18日に予約、大会開催の準備を開始したことが判明した。

 当初は7月16日に、名古屋市の日本ガイシホールでの開催も予定されていたが、関係者は「新体制最初の大会は、東京近郊でやりたいという新オーナー(ロレンゾ・フェティータ氏)の意向のようです」と明言した。既に7月16日の会場は、予約を取り消したという。

 4月8日に旧DSE体制での最後の大会として、さいたまスーパーアリーナでPRIDE34を開催した。だが同14日には、5月20日に同会場で開催予定だったライト級GP開幕戦は延期。3月27日にUFCと同一資本となることが発表され、新体制への準備に要する時間が足りないとの判断からだった。

 5月1日付で新会社に移行する予定だった。だが新社長などの発表もなく、今月に入るまでファンからの電話対応も「DSE」のまま。一方でノゲイラ、ダン・ヘンダーソンら、PRIDEを代表する選手のUFC参戦が決定。ファンがやきもきする時間が続いた。

 だからこそ新体制最初の大会は、日本人ファンを重視している。日本人オールスター戦の様相を呈したメンバー構成の計画。吉田は14日のイベントで「日本で生まれたPRIDEを復活させた後に世界に出たい」と話し、8月に照準を合わせていることを示唆した。

 また関係者は「多くの日本人選手は、年内に何試合消化しなくてはならないといったPRIDEとの契約がある。自然と日本人のトップが集まるのでは」と、内情を明かす。今年開催予定だったライト級GPに参加予定だった選手が、多数参戦すると予想される。ファンの待望の復活祭の準備は着々と進んでいる。

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070620-215427.html

917名無し部員:2007/06/20(水) 18:46:07
「改心」サップ、パワーアップしていた!
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パンチで練習パートナーをロープに追い詰めるボブ・サップ K−1と和解した「改心」ボブ・サップ(32=米国)が19日、欧州GP(23日、オランダ)に向けて都内で練習を公開した。親交があったK−1戦士のニコラス・ペタス、ピーター・グラハムに指導を仰ぎながら1時間汗を流した。約1年半ぶりの試合になるが、休養期間中もビルドアップを欠かさず、迫力満点な肉体を維持。「スクワットを600回、プッシュアップを300回こなしてきた。ベンチプレスも最大は280キロ。オレはパワーアップしてきた」と自信満々だ。

 ピーター・アーツ戦に向けては「相手のタイミングに合わせて距離を詰め、パンチとキックのラッシュをする。ビーストラッシュだ」と、作戦の一部を披露。コーチ役を務め、試合当日もセコンドに付くペタスは「サップはのみ込みも早い。それに本番に強い、いいファイターだ」と、まじめな練習態度を評価していた。

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070620-215437.html

918名無し部員:2007/06/20(水) 18:46:42
母校レスリング部復活へ永田兄弟がタッグ
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母校の千葉・成東高レスリング部復活を目指す永田裕志(左)克彦兄弟 母校にもう1度レスリング部を! 新日本のIWGPヘビー級王者永田裕志(39)と、弟でシドニー五輪レスリング銀メダリストの克彦(33)が、母校の千葉・成東高レスリング部復活を目指してタッグを組む。永田は19日、9月9日に出身地の千葉・東金でデビュー15周年記念大会を開くことを発表。今春に廃部となった原点の再興を、大会のテーマに掲げた。アマチュアの現役トップクラスにも参加を呼び掛け、レスリング熱を再び掘り起こす考えだ。

 自分たちの「原点」を失った悲しみに、居ても立ってもいられなくなった。兄裕志が厳しい表情で言う。「母校のレスリング部が3月に廃部になりました。この大会で地元のレスリング熱を高めて、部を復活させたい」。弟克彦も「子供レスリング教室など、できることはすべてやりたい」と熱く語った。

 2人の母校成東高のレスリング部は75年(昭和50)に創設された。兄弟が活躍していた80年代から90年代までは、多い時には部員は20人を数え、県内有数の強豪校だった。しかし最近になって指導教師の転勤と部員不足、練習場の体育館の取り壊し決定と悪条件が重なり、今春廃部となった。

 2人とも中学時代は野球をやり、高校からレスリングを始めた。「レスリングは体力」という部の方針で、アップダウンの激しい山道や急な階段をとにかく走らされた。ブリッジの上に監督を乗せての上下100回など、血へどを吐くような厳しい練習を繰り返した。それでも裕志は、関東大会では横浜高の鈴木みのる(現全日本3冠王者)に1度も勝てなかった。その悔しさをバネに、日体大進学後は大学王者になり、プロではIWGP王座を10度防衛できたという。

 「同じ練習をした弟も高校時代は県2位が最高。でも、そこから日体大で大学王者になり、五輪でメダルを取った。あの高校時代が僕らをつくってくれた」。それだけに、復興にかける思いは強い。克彦は「(成東の)OBが指導する『成東ジュニアレスリングクラブ』に20人以上の選手がいる。その受け皿をつくらなければ」という。

 大会では、千葉出身でアマレスとゆかりのある選手の起用を考えている。また「日本レスリング協会にも協力を呼び掛けたい。浜口京子選手らが来てくれればいいけどね」(裕志)と、現役トップクラスの協力も呼び掛けるつもりだ。かつてのレスリング熱復活へ。兄弟の決意は固く、熱い。【来田岳彦】

[2007年6月20日8時59分 紙面から]

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070620-215433.html

919名無し部員:2007/06/20(水) 18:47:04
猪木が「闘魂伝道師」に藤原を指名
 IGFのアントニオ猪木(64)が19日、コーチに就任した藤原喜明(58)を「闘魂伝道師」に指名した。この日、猪木は都内のホテルで藤原と旗揚げ戦(29日、東京・両国国技館)に向け、藤原と話し合いを持った。会談後、猪木は「戦いの魂を次の世代に伝えて欲しい。今こそ、日本にはいなくなった怖いオヤジが必要なんだ」と藤原に愛用の闘魂棒を授け、出場選手たちの鬼軍曹役として期待を込めた。

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070620-215444.html

920名無し部員:2007/06/20(水) 22:04:26
月24日(日)に“地元”千葉の長崎屋ラパーク成東店にて、永田裕志選手が「トークショー&グッズ販売会」を行います。
このイベントでは9月9日(日)に千葉・東金アリーナで開催される「懸賞TV presents 永田裕志デビュー15周年記念興行 Blue Justice!〜青義〜」のチケット先行発売も行います。千葉の永田ファンの皆様、ぜひご来場下さい! イベントの概要は以下をご覧ください。

■ 詳細
■実施日時 6月24日(日)
14:00、15:00の2回

■開催場所 長崎屋ラパーク成東店
1階下りエスカレーター横 遊休スペース
住所:千葉県山武市成東1808−1

■イベント内容 (1)イベント実施約30分前にグッズ販売
(2)永田選手によるトークショー(参加無料)
(3)サイン会、写真撮影会(グッズ、先行販売チケット購入者が対象となります)

■イベント司会者 夏目ナナ
■お問い合わせ 長崎屋ラパーク成東店
担当:上原・川口
TEL:0475−82−8100

http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6998

921かかってこい!格闘ヲタク:2007/06/21(木) 01:09:49
(政治/経済/マスメディア掲示板)→【国際恋愛】日本男児3【憂国】スレ 自萬話(39歳)趣味キックボクサー
俺のスパーリング受けたいヤツはこい!10秒でボッコボコのサンドバックにしちゃうからよ!

922名無し部員:2007/06/21(木) 12:20:06
パンクラス入門テスト獣医学生合格
 第23回パンクラス入門テストが20日、横浜市内のピーズラボ横浜で行われ、町田貴文さん(22)が合格した。1次試験を通過した町田さんは同ジムの北岡悟にあこがれて受験。獣医学を学ぶ現役の学生だが「両立できないんで、やるからには最後まで」と、大学を退学して格闘家を目指す考え。審査を担当した伊藤崇文は「川村の時に比べると全然物足りないが、与えることはきちんとできていた。あとは覚悟の問題」と、エールを送った。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/06/21/0000401409.shtml

923名無し部員:2007/06/21(木) 22:07:26
田口選手がIWGP Jr.への再挑戦を表明!
掲載日: 2007年06月21日





■6月21日夕刻、新日本プロレス道場にて田口隆祐選手が、改めて稔選手の持つIWGP Jr.王座への再挑戦を表明した。
 
■田口隆祐選手のコメント
「この前の後楽園(6月17日)で、試合後のコメントにて稔選手が僕の挑戦を受けると言いましたので、日にちは何時でもいいと向こうが言っていたのですけど、僕としては1日も早く稔選手のベルトに挑戦して、 (サムライジムの)看板は良くできているのですけど、小さくなってこんな表札になってしまったので……。僕としては看板の認定試合とIWGP Jr.ヘビー級の(ダブル)タイトルマッチを、開幕戦の後楽園でやりたいという気持ちがありますので、稔選手の返事を待ちたいと思います」
 
田口選手は先シリーズの「BEST OF THE SUPER Jr.XIV」開幕戦で稔選手を撃破し、見事ブロック1位通過を果たしただけに実績も十分。ベルト、及び看板の奪還に向け、全身から自信と闘志をみなぎらせていた。
この田口選手の挑戦アピールに対し、稔選手はどう返答するのか? 「SUPER Jr.」直後の新日本Jr.戦線が、いきなりの風雲急を告げる。

http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=7000

924名無し部員:2007/06/21(木) 22:08:10
棚橋選手が7/6後楽園大会での復帰戦に向けて公開練習!
■6月21日夕刻、右膝内足靭帯損傷によりシリーズを欠場していた棚橋弘至選手が、復帰戦に向けて新日本プロレス道場で公開練習を行なった。
 
棚橋選手は道場の眼前に広がる多摩川の土手で練習を開始。まずは右膝の状態を確かめるように、軽めのランニングと縄飛びを行ない、徐々にペースを上げていく。
そのまま、川に入ってランニング、ダッシュ、縄飛びをこなし、さらには1個5kgのコシティをそれぞれ両手に持って振り回し、完全復活をアピール。
 
そして、公開練習を終えた棚橋選手は集まった記者団の前でコメントした。
 
■棚橋選手のコメント
「5月17日に手術を受けまして、1ヶ月以上経ったのですけど、膝の具合はすこぶる良好です。自分の回復力と絶妙なリハビリで、後は実戦を残すのみという状況。調整は一部のスキも無いです。(欠場前)僕は“棚橋弘至というレスラー像”に捉われすぎて、選択肢が1つしかない中で闘っていたのかなって。僕は棚橋弘至というレスラーで終わりたくないので、選択肢は1つじゃない。今は練習にしても試合にしても、チャンピオンだった頃の棚橋弘至を取り戻す段階。ファンの方や会社が望む、棚橋弘至像は別に気にしなくてもいいかなと。何かそっちの方が楽しそうなので(笑)」
 
ここで棚橋選手は、改めて7月6日の後楽園ホール大会で復帰する事を発表。その翌々日の岐阜大会では、山本尚史選手との“岐阜コンビ”を復活させ、ジャイアント・バーナード選手、トラヴィス・トムコ選手の保持するIWGPタッグ王座に挑戦する事も決定。地元岐阜で大復活の狼煙を挙げる。
 
「取り戻す作業を急ピッチで進めていかないと。でも、これは山本に頑張ってもらって。生まれた場所はパワーのある土地なので、そういうものも上手く生かしつつ」と、タイトルマッチへの意気込みを語った棚橋選手。ベルト奪取後には“真夏の祭典”「G1 CLIMAX」への参戦、さらには「G1」制覇後の秋口にはIWGPヘビー級王座奪還という青写真をしっかりと描いていた。
http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=7001

925名無し部員:2007/06/21(木) 23:22:25

大麻不法所持で逮捕以来、約1年ぶりの試合に臨んだ嵐(右)【t.SAKUMA】
再出発の嵐に厳しい洗礼 藤波が3502試合目に快勝=無我

 無我ワールド・プロレスリングの新シリーズ「無我2007 M−TIME」が21日、後楽園ホールで開幕し、1200人を集めた。
 昨年7月に大麻不法所持で逮捕され、全日本プロレスを解雇された嵐が、昨年の7・3大田区体育館以来約1年ぶりにリングに復帰。「第0試合」で西村修と一騎打ちを行った。
 嵐はタックル、串刺しラリアット、ニールキックなどを繰り出してみせたものの、西村のスリーパーホルドに撃沈。わずか204秒で敗れた。
 試合後、嵐は四方へ向かって土下座し、「申し訳ありませんでした」と謝罪。「しばらく嵐を封印して、高木功として練習生のつもりで頑張る」と、本名での再出発をファンに誓ったが、嵐の復帰にNGを出した藤波辰爾は「リングよりもまずは世間に認めてもらうこと」と、厳しい意見を連発。試合後に嵐と握手をかわす場面もあったものの、「継続参戦はない」と、「第0試合」という扱いだった試合同様、まだ無我での第1歩は踏み出せていないことを強調した。

 メーンイベントでは、デビューから36年と11日で国内3500試合出場という偉業を達成した藤波辰爾がKAIANTAI−DOJOのTAKAみちのくと激突。無我のマットを意識し、ヘッドロックのみで勝負をかけてきたTAKAに藤波も呼応してベテランの意地を見せ付け、ドラゴンスクリューからの足4の字固めも披露。最後は本家ドラゴンスリーパーで快勝し、「新しい目標に向かって闘う」と次のステップへと踏み出した。

 スペシャルシングルマッチとして、4.11後楽園で初対決を果たした吉江豊と川田利明もシングル初対決。“痛みの伝わるプロレス”を得意とする川田に対し、吉江は160キロの巨体を生かしたパワーファイトをさく裂。吉江の攻撃でわき腹を痛めた川田が追い込まれる場面もあったものの、最後はランニング式右ハイキックで“デンジャラスK”の名を守った。
 無我に不定期参戦し、これまで西村、長井満也などともシングルで闘った川田は「無我には“プロレスラー”と呼ぶにふさわしい選手がいっぱいいる。闘って達成感がある」と、今後も継続参戦を希望した。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20070621-00000027-spnavi-fight.html




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