したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

プロレス・格闘技クリッピング▲6▼

839名無し部員:2007/06/14(木) 09:29:26
【イノキ・ゲノム】旗揚げ大会に小川参戦決定!猪木社長も期待
小川が師匠のもとへ。猪木と再合体し、プロレス界を盛り上げる
 IGFは13日、旗揚げ大会(29日、両国国技館)に小川直也(39)の出場を正式発表した。小川は対戦相手に元WWE王者カート・アングル(38)を指名したが、アングルは同大会のメーンでブロック・レスナー(29)=ともに米国=との対戦がすでに決定している。調整は難航しそうだが、15日にも米国から帰国予定のアントニオ猪木IGF社長(64)が最終決断を下す。





 渡米中の猪木氏にも、小川の参戦が伝えられた。まな弟子との再合体が決まり、「プロレス界を元気にするということで、小川には頑張ってもらいたい」と強い期待をにじませた。対戦相手は小川とも協議し、帰国後に決定するという。

 この日、小川は都内で会見を行い、「最高峰の相手カート・アングルとやりたい」と要求した。実現すれば、バルセロナ五輪柔道銀メダリストvsアトランタ五輪レスリング金メダリストとの夢対決となる。IGF関係者も「前向きに進めたい」と、待望の日本人エース誕生に声を弾ませた。

 10日のハッスル・青森大会で、高田総統が「小川は修行の旅に出した」とコメントしたが、その行き先はやはり猪木氏のもと。97年4月のプロレスデビュー(異種格闘技戦)時から手ほどきを受けた恩師の舞台を選択した。

 小川は「ハッスルから休みをもらった。自分を鍛える意味でもいろんな所へ行って、いろんなものにトライしたい」と新たな挑戦を力説する。04年1月のハッスル参戦以来、疎遠になっていた師匠とのコンビを復活させ、初心に戻ってIGF旋風を巻き起こす。
■小川と猪木
 97年3月の小川のプロ格闘家転向宣言後に、ハワイ合宿などで猪木と特訓を重ね、同4月12日の橋本真也との異種格闘技戦に挑み、プロ格闘家デビューを白星で飾った。猪木の現役引退後も直接指導や小川のUFO(世界格闘技連盟)参戦など、師弟関係は継続。98年の小川のK−1参戦は、猪木が正道会館に接触し、参戦を取りつけた。

http://www.sanspo.com/fight/top/f200706/f2007061402.html




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板