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プロレス・格闘技クリッピング▲6▼

867名無し部員:2007/06/17(日) 14:28:35
野人・中西が永田倒して奪冠宣言だ

矢野にアルゼンチン式バックブリーカーをかける中西=京都市体育館  新日本「Circuit 2007 BEST OF THE SUPER Jr.14」(16日・京都市体育館)、未登頂は最高峰のみ!野人・中西学(40)が16日、地元の京都大会で、デビュー15周年記念スペシャルタッグマッチに出場。15周年、40歳という大きな節目の年もそろそろ折り返し地点となる中西は「一番いい形でチャンピオンになれれば」と現在、宿命のライバル・永田裕志(39)が保持するIWGPヘビー級王座の初戴冠という悲願の達成に執念を見せた。

 中西は「永田は挑戦する価値がある男」と、今やミスターIWGPと呼ばれる宿敵からベルトを奪ってこそ、意義があることを強調した。

 エースは中西のはずだった。92年、フリースタイルでバルセロナ五輪出場。同年10月、SGタッグリーグで藤波のパートナー抜てきという破格のデビューからも団体の期待の大きさは明白で、前月に松江での天山戦でひっそりデビューした永田とは対照的だった。

 タイトル歴も95年のヤングライオン杯優勝、97、99、07(暫定)年のIWGPタッグ王者、99年のG1クライマックス優勝と申し分ないが、IWGPヘビー級王座にはいまだ届いていない。

 03年3月9日の名古屋大会で永田に挑戦し、60分フルタイムで引き分けた後は挑戦権すら与えられず。永田との位置は逆転しているが、あきらめていない。7・6後楽園大会では王者・永田に真壁が挑戦するが、中西は永田の防衛を疑わない。

 「オレは永田にはっきりと『オレが挑戦するまで誰にも負けるんじゃねえ』と言った。そんなことは永田も重々、承知している。袋だたきにされようが、オレを待っている」-中西は4年前に止まった時間をもう一度、動かすつもりなのだ。

 次々期挑戦者はG1クライマックス(8月5日・大阪府立体育会館開幕)優勝者が有力だが、中西は「G1もあるし、挑戦権は勝ち取るもの。勝ち取ってアピールしていく」ときっぱり。

 「『節目』の年に『伏し目』がちにならないように…」と、ダジャレの中にも初戴冠への執念をにじませた。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/06/17/0000392197.shtml




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