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プロレス・格闘技クリッピング▲6▼

1さらばサイモン:2007/03/10(土) 14:00:32
クリッピングが大素敵。
プロレス・格闘技クリッピング
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/auto/4073/1132763826/
プロレス・格闘技クリッピング▲2▼
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/auto/4073/1140241291/
プロレス・格闘技クリッピング▲3▼
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/auto/4073/1148182284/
プロレス・格闘技クリッピング▲4▼
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/auto/4073/1154468379/
プロレス・格闘技クリッピング▲5▼
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/auto/4073/1163033562/

614名無し部員:2007/05/19(土) 07:37:39
アブドーラ・ザ・ブッチャー初インタビュー(後編)
「親の面倒を見ろ、老人ホームには入れるな!」

2007年5月18日
 5月某日東京都内にて、5・9『KYORAKU presents ハッスル・ハウスvol.24』でインリン様の魔法のランプから降臨し、RGとシングルマッチで対戦したアブドーラ・ザ・ブッチャーにオフィシャルサイト取材班がインタビューを行いました。後編では、質問攻めで“悪役レジェンド・レスラー”の素顔に迫る!
http://www.hustlehustle.com/free/news/index.html?id=1179396045

615名無し部員:2007/05/19(土) 10:17:21
IGF旗揚げ戦で三銃士vs借金王?

   バクチはリングの上でやれ!IGFのアントニオ猪木社長(64)が18日、米国視察旅行を終えて帰国し、6・29旗揚げ戦のメーンカードとして、カート・アングル(38)、ジョシュ・バーネット(29)、ブロック・レスナー(29)のIGF三銃士による巴(ともえ)戦という爆弾カードをぶち上げた。その一方で、成田空港で出迎えた平成の借金王・安田忠夫(43)には三銃士にぶつける案を示し、ハッパをかけた。

 猪木は米国視察でアングル、バーネットと会談。「アングルはレスナーに注文をつけてきたし、バーネットは『ミーにもかませろ』と言ってきた」と明かした。

 「オレこそ天下だという気構えが欲しい」と口にしている猪木だけに、2人の闘魂には「彼らは1回1回が勝負だからチャンスは逃したくないんだろう」と感じ入った様子。「三つ巴戦というのもある」と、3人につぶし合わせる仰天マッチメークをぶち上げた。

 ちなみに古巣・新日本では05年の1・4東京ドーム大会で長州、蝶野、天山の巴戦が実現。同年の10・8東京ドーム大会では王者・藤田、蝶野、レスナーによる史上初の3WAYでのIWGPヘビー級戦が実現した。ストロングスタイルの観点からも、決して無理がある話ではない。

 そんな闘魂プランに割って入ったのが安田だ。本来ならIGF三銃士に引けを取らない実績を持つ“堕ちた大物”は猪木を出迎え「試合に出させて下さい。まじめにやってます」と、精かんになった表情で懇願した。

 猪木も確約はしなかったが「そのつもりでやってんじゃねえの?リングでバクチやれよ」と“借金王”を激励。「何回も挫折しているからストーリーもつくれる。体格的には十分」と不肖の弟子の抜てきも示唆した。

 ロサンゼルスではケンドー・カシンの出迎えを受けた猪木。旧猪木軍も集結し、マッチメークは最終段階に突入している。(藤澤浩之)


帰国したアントニオ猪木(左)を最敬礼で出迎える安田忠夫=成田空港


帰国したアントニオ猪木(左)を最敬礼で出迎える安田忠夫=成田空港

http://www.daily.co.jp/ring/2007/05/19/0000341334.shtml

616名無し部員:2007/05/19(土) 10:18:43
韓流化?M軍に“コリアン四天王”
 韓国遠征から帰国したTAJIRIは18日、デイリースポーツ・ハッスル取材班に対し、インランプの大魔神・ブッチャーが会長を務めるWWA(韓国プロレス連盟)から、高田モンスター(M)軍にスカウトした“コリアン四天王”の存在を明かした。

 TAJIRIはおもむろに4人の顔写真をポケットから取り出した。変な帽子にサングラス姿の小太りな男(1)は某国の総書記にそっくり。顔面ペイントの(2)は鎖ガマを凶器に、群馬県伊勢崎市の“暗黒街化計画”を推進してきた男をほうふつとさせるが、なんとタキシードを着て戦うというから驚きだ。海坊主みたいな(3)は某メジャー団体をリストラされた選手を連想させ、(4)は明らかにジャイアント・バボに似ていた。

 TAJIRIは「彼らをスカウトし、イン乳を飲ませてきました。いずれも新モンスターにふさわしい選手です」と自信満々で「後日、高田総統に報告し、認められれば、ハッスルのリングに初めてWWAのレスラーが上がることになるでしょう」と予告。M軍が韓流化するかもしれない。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/05/19/0000341338.shtml

617名無し部員:2007/05/19(土) 10:19:21
安田が猪木率いるIGF入りへ1歩前進
※画像クリックで拡大表示


帰国した猪木(左)は空港で待ち受けた安田から出場を直訴される 元IWGPヘビー級王者安田忠夫(43=フリー)が、アントニオ猪木率いる新団体IGF入りへ1歩前進した。18日、帰国した猪木を成田空港で出迎え、再び6月29日の旗揚げ戦への出場を直訴。猪木から「4月は病人みたいだったが今はよく日に焼けて練習もしているようだ。体も大きいし、参戦が決まったアングルやバーネットとも戦える」と前向きな発言を引き出した。参戦へ手応えをつかんだ安田は「オレは本当はまじめなんだよ。たまにポカするけどな」とおどける余裕も見せた。

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070519-200878.html

618名無し部員:2007/05/19(土) 23:15:18
荒鷲二世、デビューはほろ苦いKO負け。

門馬忠雄=文
text by Tadao Monma
photograph by Susumu Nagao




+zoom

 現実は厳しかった。仕事と格闘技の両立に挑んだ“荒鷲二世”坂口征夫(33・坂口道場)のプロデビュー戦は、111秒の惨めなKO負けだった。

 パンクラスの4・27後楽園ホール大会。第4試合に登場の征夫は、ウェルター級(75kg未満)5分2Rで空手出身のチェ・ヒュンソクと対戦した。ヒュンソクの長いリーチに阻まれ、得意のヒザ蹴りが決まらず、右フックから左ストレートの連打を食らって、ひざから崩れ落ちた。

 「ヒザもパンチも当たらなかった。経験不足の一言です」。敗れた征夫は潔かったが、それでも負けん気が頭をもたげ、尾崎允実社長に韓国でヒュンソクとの再戦を直訴していた。

 征夫は坂口征二新日本プロレス相談役の長男。筆者は小さい頃から見てきたが、彼の生活の中には常にプロレスがあった。世田谷・野毛の道場で遊び、ひとりで会場へも出かけた。将来は親父と同じ道を……。しかし、体が小さかった。当時の新日本の選手入門規定は180cm。社長だった親父が入門テストのOKを出せるはずもない。そこに永田裕志、中西学らの世代から「お前なんか、その体じゃ無理だよ」とダメ押しを食らったのだ。

 この現実に明大中野高校で柔道をやっていた征夫は荒れた。喧嘩喧嘩の毎日で両親を困らせ、大学への進学が決まっていながら、専門学校に通って就職した。親父を尊敬しながら、高いハードルを越えられなかった重圧と挫折。その苦闘が背中に踊るタトゥーに表現されているのかもしれない。

 普段は建築会社の役員を務め、現場監督で深夜まで続く作業も多いという。すでに1男1女の父親であり、利英子夫人(32)は7月に第三子を出産の予定とか。征夫は「オレは親父や憲二とは違う。仕事と家族があるからね」と言う。

 この日父親は「オレが行けば迷惑だろうから……」と会場に来なかったが、弟の憲二(31)はスタンド席最前列で兄の活躍を見守っていた。その憲二は勝負が決まった瞬間席を立ったというが、勝てばリング上での2ショットが見られただろうに残念だった。

 かなえられなかった夢を総合格闘技のリングで咲かそうと、スタートラインに立ったばかりの“荒鷲二世”。ケガをしないことを祈るばかりだ。
http://number.goo.ne.jp/kakutogi/678/20070517-1-1.html

619名無し部員:2007/05/20(日) 04:47:51
「レッスルキングダム2」発売記念イベントに、
“レジェンドレスラー”船木氏が登場!」
レッスルキングダム2発売記念イベントinビックカメラ 新宿西口店 5FTVゲームコーナー
(2007年5月13日)
5月13日、東京都内の「ビックカメラ新宿西口店」にて、
「PlayStation®2」用ゲームソフト「レッスルキングダム2
プロレスリング世界大戦」の発売記念イベントが
開催された。

今回ゲストとして招かれたのは、レジェンドレスラーとして
「レッスルキングダム2」に参戦している船木誠勝氏。
トークイベントを行なうのは約7年ぶりという船木氏が
特設ステージに登場すると、何処からともなく大きな
拍手が起こり、ステージ周辺は黒山の人だかりとなった。

まずは、司会進行を務めた清野茂樹アナウンサーと
船木氏が、約13年前にトークイベントを開催していたと
いう話題からトークコーナーがスタート。

「見られない時は録画しています。プロレスファンです
から(笑)」と、TVのプロレス中継は毎回欠かさずに
チェックしているという船木氏。中でも、自らの出身団体
である新日本プロレスは特別な思い入れを抱いて見て
いると語る。

「今いる選手が自分の同期とか後輩で、もちろん先輩もいますし。だから、新日本は気になって
いますね。辞めた自分が言うのもおかしいんですけど、見ていて新しいものを作ろうと
努力している姿がありますので」
そして、話題の中心は、現在マンツーマンでトレーニング指導している柴田勝頼選手についてや、
自らの現役復帰について、さらには新日本時代の秘話へと移行。ここでは数々の貴重なエピソードが
飛び出し、会場は大盛り上がり。

自身も登場している「レッスルキングダム2」については、「どういう動きをするかは分からない
ですけど、ぜひ僕を使ってください!」と、ソフトを購入したファンに“船木誠勝”を使って
勝利する事を促した。

トークコーナーが終盤に差し掛かると、ファンからの質問コーナーへと突入。ここで船木氏は、
「僕には息子が3人いますので、1人くらいは(プロレスラーに)引っかかるかなと。とりあえずは
殴り方から教えますよ。星一徹みたいにやります!」と、英才教育でプロレス界に船木2世を
送り込む事を宣言するという一幕も。
http://www.yukes.co.jp/wk2/event/event_04.html

620名無し部員:2007/05/20(日) 13:48:38
全日本21年ぶり海外!台湾を最有力候補に
 全日本が21年ぶり2度目の海外興行を計画していることが19日、分かった。86年2月に開催した台湾を最有力候補に、アジアで今秋の開催を目指している。4月から台湾のケーブルテレビで試合の模様が放送され始め、7月からはレギュラー番組に昇格。現地での待望論も高まり、すでに開催に向けて交渉が始まっている。社長の武藤敬司と親交が深い「台湾の永ちゃん」こと人気歌手・伍佰(ウーバイ)の協力も得て、大会を盛り上げる。

 全日本が、世界進出に向けて本格的に動きだした。この日まで、取締役の1人が台湾を訪問。プロレス専門放送局Zチャンネルに、興行開催を打診したところ、先方も乗り気で、早ければ今秋の開催を目指すことになった。同取締役は「グレート・ムタが昨年からメキシコ、英国、米国と進出し、次はアジア。テレビで放送されるので、ムタ個人ではなく団体で行きたい」と話した。

 台湾では、日本のプロレスの人気が根強い。Zチャンネルでは新日本やノアも放送され、日本のプロレス雑誌が1、2週間遅れで販売されている。全日本の放送は、7月から月9ならぬ月10としてレギュラーになる。さらに、97年3月に全日本が新人オーディションのため台湾に持ち込んだリングは、現在も同局で保管されている。興行へ最大の難点となるリング輸送の心配はない。

 加えて心強いのは、台湾だけでなくアジアで人気抜群の伍佰が、来場に名乗り出ている。伍佰は「台湾の永ちゃん」と呼ばれる大スターで、熱狂的なプロレスファン。武藤の化身黒使無双の入場曲も作曲し、武藤とは親交が厚い。武藤は常々「プロレスと音楽を融合した興行をやってみたい」と話しており、試合の合間に伍佰が歌うとなれば、超満員は間違いない。

 全日本は、故ジャイアント馬場さん体制時代から、国内重視の路線を歩んできた。だが、最近は芸能人がリングに登場するなど、従来の王道プロレスから変化して人気が定着。今回の台湾でのテレビ放送にも結び付いた。就任から5年という節目を迎える武藤全日本が、世界進出を目指し、21年ぶりの海外興行に挑む。

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070520-201399.html

621名無し部員:2007/05/20(日) 21:10:10
IWGP 王者・永田裕志が〜山本&裕次郎〜若手を特訓!
■山鹿大会試合前、永田裕志選手が山本尚史選手(本隊)、裕次郎選手(サムライジム)を特訓した。両選手には、シリーズ最終戦〜22日広島大会で大一番が待っているため。
※山本選手は真壁刀義選手(G・B・H)とのシングルマッチ、裕次郎選手はIWGPジュニアヘビー級王者・稔選手(C.T.U)への挑戦〜

永田選手は、会場前にあるグランドで、二人と共に何周もランニング。山本選手にはキックの強化、裕次郎選手には『インカレスラム』を提案した。

永田:「G・B・Hはゴミの集まり。山本には真壁をキッチリ倒して、ゴミ掃除をしてもらいたい。裕次郎にはベルトと一緒にサムライジムの看板を取り返してほしいね」

山本、裕次郎の両選手は、永田選手の厳しい特訓と激励を受け、最終戦での必勝を誓った。

※裕次郎選手は2002年全日本学生レスリング選手権(インカレ)グレコローマン84キロ級で優勝している。
http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6882

622名無し部員:2007/05/21(月) 08:05:18
藤波、弟子の西村を卍固め…無我ワールド岡山大会
3500試合出場記念に勝った藤波(右)は伽織夫人(中)、西村と握手した [写真を拡大]
 “ドラゴン”藤波辰爾(53)が国内3500試合出場の大記録を達成した。まな弟子、西村修(36)との一騎打ちで大逆転勝ちし、生涯現役をぶち上げた。

 急きょ、3本勝負に変更された試合で、藤波が西村の厳しい足攻めをかわし、卍固めで勝負を決めた。伽織夫人(53)とリング上でがっちり握手。選手たちに胴上げされた。「ほっとしました。試合を積み重ねていけるというのは幸せですよ」と満面の笑みを浮かべた。1971年に日本プロレスでデビューし、新日本を経て、自ら創設した無我で金字塔を打ち立てた。腰痛で1年以上欠場したことも、何度も引退宣言したこともあった。「今思えば、辞めなくてよかった。できる限り、リングに上がり続けたい。ファンが夢を持てる試合をやりたい」3500試合は通過点に過ぎない。

http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070521-OHT1T00030.htm

623名無し部員:2007/05/21(月) 08:09:20
勝利で飾った!藤波3500試合出場

 【無我ワールド】藤波が国内3500試合出場を白星で飾った。西村の要望で試合が3本勝負に変更されたが、伽織(かおり)夫人、息子の怜於南(れおな)君が見守る中、持ち味のパワーと根性で逆転勝ちした。71年5月9日に日本プロレスでデビューして以来、新日本、無我ワールドと戦いの場を移し、36年で打ち立てた金字塔に「ホッとしました」と笑顔を見せた。
http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2007/05/21/03.html

624名無し部員:2007/05/21(月) 08:10:46
藤波通算3500試合を白星で飾る/無我
<無我ワールド:岡山大会>◇20日◇岡山卸センター・オレンジホール◇1500人

 藤波辰爾が西村修との3本勝負を2−1で制し、国内通算3500試合出場を白星で飾った。当初は60分1本勝負の予定だったが、試合開始前に西村の要求で3本勝負に変更。1本目は足4の字固めを裏返される裏足4の字固めで失ったが、2本目は足4の字固めを狙った西村を丸め込む首固めでお返し。3本目は西村の執ような足への攻撃に耐え、コブラツイスト、卍固めと攻めてギブアップを奪った。

 試合後の藤波は「ほっとした。3本勝負への変更は、長年の経験があるからスタミナ配分を変えればいいこと。逆に西村がオレの得意な形になるように気を使ってくれたのかな」と笑った。今後は記録の更新より、往年の名選手と戦うなどテーマのある試合を重ねることを目標に掲げた。

http://www.nikkansports.com/battle/f-bt-tp0-20070520-201832.html

625名無し部員:2007/05/21(月) 08:13:10
■IWGP Jr.ヘビー級選手権試合調印式■
第1試合開始前、5月22日広島グリーンアリーナ大会で争われるIWGP Jr.ヘビー級選手権試合の調印式が行なわれた。

まずは、鍛え上げられた身体を左右に揺らしつつ、挑戦者の裕次郎が堂々とリングイン。
次に、IWGP Jr.のベルトと、田口隆祐から奪い取ったサムライジムの看板を携えて“二冠王者”稔が入場する。
そして、両者はタイトルマッチに向けた意気込みを、次のようにコメント。

裕次郎「あさっての広島でJr.のチャンピオンになります。そして、サムライジムの看板を必ず取り戻します」

稔「今日は、調印式という場なので、正式に発表したいことがある。このIWGP Jr.のベルトを賭けるのは当然として、広島ではこの臭って来そうな(サムライジムの)看板も賭けます。この試合は、現サムライジム会長である俺が二冠戦と認定します。万が一、このジャ○アンみたいなの(裕次郎)が勝てば、素直に両方を渡す。ただし、俺の愛情から来るドメスティックバイオレンスは終わらないぞ」

稔の発言によって、5/22広島のタイトルマッチは、正式に“二冠戦”と決定。裕次郎としては、絶対に負けられない展開となった。
http://www.njpw.co.jp/result/index.php?COM=result_disp&SRNO=49&TKNO=8&MTCH_NUM=3&CRS_NO=0

626名無し部員:2007/05/21(月) 08:14:43
ミラノ「内藤哲也君よ、石狩太一君よりやるんじゃないの。でも、あんな内藤でも(BEST OF THE )SUPER Jr.に出られないんだよ。レベルが高いんだ。分かるか? でもな、(レベルが高いのは)石狩だけは除くぞ。石狩は認めてないからよ。SUPER Jr.、俺がもらうからな」

内藤「負けられないのに、また負けてしまった。SUPER Jr.にあっさり出場を決める人は、悔しいけどレベルが違うなって、シングルをして感じました。ただ、俺にはまだ(5/22)広島で石狩戦があるから。これで勝ったら、俺がSUPER Jr.に出られると確信しているので、広島で何が何でも石狩を潰します。俺がSUPER Jr.に出る!」
http://www.njpw.co.jp/result/index.php?COM=result_disp&SRNO=49&TKNO=8&MTCH_NUM=4&CRS_NO=0

627名無し部員:2007/05/21(月) 08:16:15
“サムライジムオーナー”とコール時に呼ばれた稔。持参したジムの看板をワザと投げ飛ばし、いつものようにDV(ドメスティックバイオレンス)な愛情を注ぐ。
すると、場外の床に落ちた看板は、なんと真っ二つに! あまりにも悲惨な看板の末路に、サムライジムのメンバーは言葉も出ない。

裕次郎「明後日の22日広島大会、この俺がIWGP Jr.チャンピオンになる!」
サムライ「何だ、アイツ(稔)! 大事な(サムライジムの)看板に傷を付けやがって! こうなったら、意地でも裕次郎をチャンピオンにするからな。アイツには負ける要素がいくらでもあるんだから。裕次郎が勝てる可能性だって十分あるはず」
田口「看板っていうのは、あれしかないんですよ! あれしかないのに、あれを割ってどうする!! もっと看板の扱い方を考えろ。とりあえず今日は(俺が)裕次郎の景気づけに1発踊ったので、あとは期待してるぞ」
裕次郎「とりあえずごっちゃんです。俺が看板を取り戻して看板を修理する! アロンア○ファ(接着剤)持って来い!」
田口「アロンア○ファでくっつくかなぁ……」

外道「田口! いいか、次のシリーズ、楽しみにしてろよ」
邪道「オイ、田口! (BEST OF THE SUPER Jr.で)俺と同じリーグだったな。田口、サムライ……、まぁ、いっか」
稔「調印式の時に『俺の愛情からくるドメスティックバイオレンスは終わらない』って言ったろ。見ろ、これ(と言って真っ二つになったサムライジムの看板を出す)。看板が2枚になったから、1枚返してやってもいいぞ。せっかく2枚になったんだからよ。まぁ、そんなことより、ジャイ○ン(裕次郎)、やる気になっているみたいだけど、かっこいいところを見せられるのは今日まで。次のシリーズ、SUPER Jr.が始まる頃には、今日見せたかっこ良さとは裏腹に、もの凄いかっこ悪さをさらしているよ。アイツの入場テーマ、裕次郎だけによ。“夜霧よ今夜も有難う”(故石原裕次郎さんの大ヒット曲)とかに変えてやるからな。音響さんとも仲いいからな」
http://www.njpw.co.jp/result/index.php?COM=result_disp&SRNO=49&TKNO=8&MTCH_NUM=5&CRS_NO=0

628名無し部員:2007/05/21(月) 08:19:16
■コメント

※試合が終わるのを待たず、自らリングを降りて退場した蝶野のコメント
蝶野「新日本、選手を管理するなら、ちゃんと管理しろよ。それからカード管理も……」

※そこへ蝶野を呼び戻そうとする長州が現れ、2人は口論となる
長州「まだ試合は終わってねぇじゃねぇか! 上がれ、コラ!」
蝶野「何で俺とテメェが組まなきゃいけねぇんだ!」
長州「俺だって組んでやってんだろうが!」
蝶野「お前があのガキ(G・B・H)をほったらかしてるからだろうが!」
長州「まだ試合は終わってねぇんだ。上がれ、コラ!」
蝶野「おう、上がってやるよ。(長州とは別の方向を指差して)こっちから行ってやる。お前も上がれよ」
※その後、蝶野は長州がいなくなったのを見計らって、「頭使え、あのタコ」と捨て台詞を吐いて、1人控え室へ戻った

真壁「オイ、いいな! IWGP(ヘビー級王座)挑戦権、もらったな! いいか、永田に言っておけ! テメェがIWGP(挑戦を)認めなくても、何でもいいよ。ベルトは俺が持ったままだよ!」
天山「オイ、永田、悔しくないんかい! このままでいいんか? 情けないなぁ! ベルト取りに来いよ! こうなったら、G・B・Hが認定しよう。真壁、チャンピオンになれ!!」
真壁「G・B・Hが世界一だ! 分かったな! いいか、新日本、よく聞けよ! これでタイトル戦を組まなかったら、分かってんだろうな? 新日本の社員、並びにIWGPの選考会、テメェら毎日ブルブルしながら待っていろよ! 素人だからって容赦しねぇぞ! 俺を怒らせたらどういう事になるか、分からせてやる! いいな、IWGPだ!」
天山「ここまで追い込んで、逃げんなよ、タコ! しっかり挑戦させろよ、アホンダラ!」
※越中、矢野、石井はノーコメント

※永田、山本、中邑はノーコメント
http://www.njpw.co.jp/result/index.php?COM=result_disp&SRNO=49&TKNO=8&MTCH_NUM=9&CRS_NO=0

629名無し部員:2007/05/21(月) 08:41:23
タイガーマスク、デビュー戦は9着

 20日に東京競馬場で行われた5R・3歳未勝利(芝1600m)に、賞金の一部を児童養護施設などに寄付するというタイガーマスク(牡3、美浦・藤沢和雄厩舎)が武豊騎手騎乗で出走。単勝2.8倍の1番人気に推されたが9着に敗れた。

デビュー戦で9着だったタイガーマスク(撮影:下野 雄規)
http://www.netkeiba.com/news/?pid=news_view&no=20555&category=A

630名無し部員:2007/05/21(月) 09:20:32
新日本携帯公式サイト スペシャルインタビュー(5月7日)
「G・B・Hの石井智宏選手が、皆さんの質問にスバリ回答!(前編)」より

 ――GBHのメンバーの石井選手ですが、石井選手がGBHに入った目的とこれからの野望を教えてください!!
 石井「今も言った通り(*)、矢野と2人でIWGPを獲ること。G・B・Hに入っても、その野望は変わらないよね。あくまでも矢野とのタッグがベースだから、気に食わないことがあったら、すぐにG・B・Hからいなくなるかもね。元々G・B・Hは、組んだ当初からそれぞれが好き勝手に暴れているだけ。誰からも指図されること無く、正規軍やBlackを圧倒するくらい暴れて、インパクトを残せればいいという感じだな。別に、天山(広吉)がリーダーというわけじゃないしね」

(*)新日本に参戦するようになった2006年2月、どうして良いのか立ち位置が無かった。
周りを見ると矢野選手も同じような境遇で、それから意気投合。一緒に練習をするようになった。

631名無し部員:2007/05/21(月) 11:18:19
藤波が3500試合を卍で制す/無我ワールド
※画像クリックで拡大表示


国内3500試合出場を達成した藤波は出場したレスラーたちから胴上げされる<無我ワールド:岡山大会>◇20日◇卸センターオレンジホール◇1500人

 無我ワールドの藤波辰爾(53)が、国内通算3500試合出場を白星で飾った。弟子の西村修との3本勝負で、1−1で迎えた3本目を師匠のアントニオ猪木譲りの卍固めで制した。節目の試合に勝ち「ホッとした。たまにはプレッシャーがある試合もいいね」と笑った。

 「これからは36年のレスラー人生の中の思い出の選手と戦うのも大事」。今後の目標を、藤波はファンへの恩返しに置いた。無我では4月の大会に、かつて藤波と名勝負を演じたメキシコの英雄チャボ・ゲレロを出場させた。同様に往年の名選手と戦うことで、ファンに懐かしい記憶を呼び戻してもらう。「日本人相手などで団体の利害が絡むなら、無我を離れた中立のリングでもいい」と藤波。自分を育ててくれたプロレス界とファンへの恩返しを、ライフワークにする。

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070521-201939.html

632名無し部員:2007/05/21(月) 21:33:09
G・B・H決起集会!
■シリーズ最終戦〜5月22日広島大会の前日、現地入りしたG・B・Hメンバーらが、広島城下に集合し、最終戦に向けた決起集会を行った。真壁刀義選手は、20日福岡大会メインのイリミネーションマッチにおいて、IWGP王者・永田裕志から3カウントを奪うと共に、至宝であるIWGPベルトをも強奪。兼ねてから要求していたベルト挑戦をアピールした。

*挑戦させろ!ベルトは人質
真壁:「もう言い逃れできねぇだろう。マットに沈んだのはどっちだ?昨日の試合で、永田はオレにやられて、ベルトを取り返しにも来れず、ひざまずいていただろ?
今シリーズを通して俺達G・B・Hはしっかりとした結果を出しているし、俺の挑戦を拒否する正当な理由はどこにも見当たらねぇ。それでもグチャグチャ言ってっからベルト強奪したまでよ。ベルトは人質だ!挑戦させろ!」

*命がけで交渉しに来い
真壁:「レスラーであろうが会社の人間であろうが、認めない奴には手を出すよ。年間、何百試合もこなしている俺が、一発お見舞いしたら、まず一瞬でTHE END。俺達は命がけで試合してんだから、そっちも命がけで交渉しに来い。でもベルトは返さねぇからな」

*真っ白なリングを山本の血で真っ赤に染める
真壁:「明日の『引退勧告試合(真壁刀義vs山本尚史)』は、G・B・Hの真っ白なマットを山本の血で真っ赤に染めて、完全引退に追い込んでやる。受けてたったからには、あいつもそれだけの覚悟があるんだろう。山本にミラクルはあり得ない。存在自体消滅させてやるよ」

新日本始まって以来の暴挙を達成した史上最悪のヒール軍団G・B・Hは、シリーズ最終戦を前にますます勢いを増している。
http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6886

633名無し部員:2007/05/22(火) 08:21:39
新日社長殴る!真壁が暴行予告
広島城の前で強奪したIWGPベルトを誇示する真壁刀義 [写真を拡大]
 IWGPヘビー級王者、永田裕志(39)=新日本=への挑戦を狙う真壁刀義(34)=GBH=が21日、菅林直樹・新日本社長(42)への暴行を予告した。真壁は、20日の福岡大会で永田をフォールし、IWGPベルトを強奪。事態を重く見た菅林社長は、22日の広島大会へ緊急来場することが決定した。真壁は「ベルトは人質だ。挑戦を認めないなら、プロでなくとも手を出す。本気でぶん殴ってやる。まず、死ぬな。クビになっても関係ねえ」と脅迫。挑戦が決まるまで手段を選ばない。

http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070522-OHT1T00076.htm

634名無し部員:2007/05/22(火) 10:05:42
 まさにツームストン 第4回 まさに一撃必殺……!? 
 そこに暴れん坊を寝かし付けた嫁ハンが戻ってきた。早速、荷造りを手伝ってくれるかと思えば、なにやらDVDをセットし始めた!? 録ってたドラマを見るんやったら明日にしろよ!! と、内心思いながら「明日、朝早いから早くまとめろよ( ̄□ ̄;)!!」と、少し逆ギレで頼むと「今、忙しいからあとにして!!」と返ってきた……。
 そして、「アンタが使ってるゴム貸してよッ! ゴムッ!ってゆうもんやから、一瞬ドキッとした(◎-◎;)。
 ほんの数秒の間にさまざまな妄想が働いた(*^_^*)。
 まさか、ゴムって? ……明日から10日間ちょいオレがないなくなるから、もしや淋しいのか?
 しかも、わざわざDVD(エロい系?)を見ながら…(☆。☆)。ここでは書けないことを想像しながら思わずニヤけてしまった!!
 そんなニヤけた馬鹿面しているオレを見て、「早く持って来なよ、アンタがいつも“練習”で使うチューブを!!」、「チュッ、チューブ(?_?)」、「今からビリーのキャンプ始めるから(^^)v」。今からどこにキャンプしに行くんじゃ、おまえは……!?
 半信半疑でいるオレを尻目に突然テレビを見ながらスクワットし始めた(・・?)。
 画面には、外国人のオッサンが映し出され、軽快なフットワークでリズムを取ってやがる!
 スクワット→プッシュアップ→キック→ジャブと、ほとんど休みなしに延々と続き、嫁ハンも息を切らしながら同じように体を動かしている!!
 そんな嫁ハンをただ呆然と見ているだけで、さっきほんの少しの期待と想像を膨らませていたオレの立場は………。友達からDVDを貸してもらったのでビリー専用のチューブがなくて困っていただけのことだったらしい。
 勘違いも甚だしいとはまさにこの事だった(>_<)。
 よくよく聞くと、今、巷ではっていうか、全米でヨガ・ピらティスと並ぶ3大エクササイズの一つで、かなりのブームを巻き起こしているらしく、数々のハリウッドスターやセレブのトレーナーとして有名なビリー・ブランクスによる、短期間で効果を発揮するエクササイズらしい!
 なるほど、暴れん坊が起きていると集中できないから今しかないってゆうけど…オレよりダイエットの方が大事らしい(>_<)。
 それにしても、ウチの嫁ハンもダイエットってゆう割には毎回の食事の量が半端じゃない! ヘタしたら軽くオレより食いまくってる時がある(@_@;)。

635名無し部員:2007/05/22(火) 10:06:15
 まさにツームストン 第4回 まさに一撃必殺……!?(続き)

 まだ結婚前の付き合ってる当時、一緒にしゃぶしゃぶを食べに行った時なんか、霜降りを大皿で5皿食べた時にはマジで引いた(・_・|。
 コイツと結婚したら金かかるなぁぁ……と思ったもんである(T_T)。しかも、大して運動もしないくせに、そんなに太る体質でもなく、体重は昔とさほど変わってないらしい(真相は定かじゃないが……!?)。
 まぁ、最近はさすがに食べる量も減ってきてはいるみたいだが……そんな事より、「先に荷造りやってくれよッ!!」って、あまりのしつこさに堪忍袋の緒が切れたのか、俺に向かってビリー直伝?! のキックが飛んできた。避けようとすると、今度は調子に乗って「必殺! カカト落とし!!」が脳天めがけて飛んできやがった( ̄□ ̄;)!!。
 かなりいいタイミングで左の首と肩の間にとがった、かかとがグッサリ突き刺さり、「ヴァッッ〜痛ッッ(-Q-)」と、あまりの痛さに意味不明な言葉を叫んだ瞬間、物凄い電流が首から背中を突き抜けた(☆。☆)。
 ま・ま・まさにツームストンである(T_T)/~。
 昔から“ヤツ”の得意技のひとつに、“カカト落とし”があるんやけど、これがまた、どこで誰に習ったのか知らんが、いつもピンポイントで捕えてくる!!
 それに最近はあまり使わなくなったが、“猛牛スリーパー”(バッファロースリーパー)も、実は何を隠そう、考案者はヤツなのである!! えっ!! 本当に!? と思うかもしれないが紛れもない事実なのだ(^O^)。
 なぜ、嫁ハンが考えた技があるの? と、思うかも知れないが、昔、嫁ハンと技の研究中? に、いきなりコレをかけられて思わずタップしそうになったのが始まりで、それからというものの、軽い口喧嘩がエスカレートするとしまいには一方的に手も足も飛んで来るわ! 締め技も繰り出してくるわ!! で、オレがやり返さないことを承知でメチャクチャなことまでして来る(>_<)。
 この前なんか、こっちもムキになって、「いくら頑張ってもオレはマイッタしないよ(^^)v」って挑発してやったらトンでもないことを仕掛けてきやがった!
 家の台所の端の狭いところにオレを押し込み、押し倒し仰向けになったオレに向かって、上からまるで真壁がトップロープからニードロップを落とすかのように突き刺し、それと同時に“グイッグイッ”とヤツの全体重がのしかかった(@_@;)。
 さすがに数秒間は耐えられたが、「このままじゃぁ殺られる〜〜〜!!」と下から鬼の形相のヤツの目を見ると限りなく本気になっていた……(;-_-+)。コイツ……??? しょうがなくヤツのお望み通りタップしてやりました!!! そしたら嫁ハンが一言、「今日のスパーリングは終了!!」と立ち去った。オマエはオレの専属コーチか?
 後で、嫁ハン曰く、「アンタ、白目むいてたよ(°_°)(。_。)とほくそ笑んでやがった(T_T)。まさにツームストン行き手前だった……うちの嫁ハンは何を目指しているんだろう?
(中略)ビリーを続ける嫁ハンを横目に俺は荷造りを諦め、ひとり床につくことにした。
 朝起きると適当に用意していたバッグはきちんと荷造りされ玄関に用意されていた。一体、うちの嫁ハンは何者なんだろう? 最近よくわからないが、言えるのは恐ろしいヤツってことである(T_T)

636名無し部員:2007/05/22(火) 10:13:34
真壁がベルトを“人質”に王座挑戦を要求

真壁(中央)はベルトに鎖を巻き付け広島城の前でGBHのメンバーと記念撮影 新日本の真壁刀義(34)が21日、新日本の象徴IWGPヘビー級王座のベルトを“人質”に王座挑戦を要求した。ベルトは20日の福岡大会で、王者永田裕志から盗み出した。この日は鎖を巻かれ無残な姿になったベルトをぶら下げて広島市内を歩き回り、市民や観光客の前でさらしものにした。「これは人質代わりだからな。タイトル戦を実現しなきゃ、どうなるか分かんねえぞ」と永田と新日本フロントを脅迫した。今シリーズはタッグ戦ながら6勝1敗。入場曲、凶器の鎖、必殺技キングコング・ニードロップとかつての名悪役ブルーザー・ブロディのスタイルで戦っていたが実績も伴ってきた。「平成のブロディ」となって、王座を奪い取るつもりだ。

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070522-202310.html

637名無し部員:2007/05/22(火) 10:14:41
真壁 IWGP挑戦へ“力技”

広島城をバックに、チェーンで緊縛した〝人質〟のIWGPヘビー級ベルトを見せつける真壁刀義=広島市内  新日本の20日・福岡大会でIWGP王者・永田から3カウントを奪うとともにベルトまで強奪し、挑戦要求を強めているGBHの真壁が21日、広島市内で緊急会見。「オレは手ぇ出すよ。脅迫ととってもらってもかまわない」と、22日・広島大会に来場する菅林社長を拉致し、暴力で挑戦を認めさせることを明言した。

 真壁は「本気でぶん殴ってやるよ。まず死ぬな!クビになってもかまわねえ」とうそぶき、難色を示す菅林社長に「新日本でモノ言うならそれくらいの腹くくれって」と無理難題だ。しかも「ベルトは人質」と言いながら、たとえ挑戦が決まっても「返すのもなんでしょ、オレだから」と、返却する気は皆無とくるから理不尽極まりない。

 広島城見物に出かけた真壁は、ベルトを愛用のチェーンで緊縛するなどやりたい放題。永田は「ベルトを粗末に扱うとは許せん。IWGPの威厳を守るためにお仕置きしてやる」と怒り心頭。挑戦を受諾せざるを得ないところまで追い込まれた。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/05/22/0000345640.shtml

638名無し部員:2007/05/22(火) 16:30:53
獣神サンダー・ライガー選手、メキシコ遠征試合結果
■先日、獣神サンダー・ライガー選手がメキシコ遠征を行ない、2大会に出場。5月13日(現地時間)の「DRAGOMANIA II」では、現在メキシコ遠征中の“C.T.Uの同志”後藤洋央紀選手と久しぶりの合体を果たした。
また、翌14日(現地時間)のCMLLアレナ・プエブラ大会では、ウルティモ・ドラゴンと6人タッグマッチで激突。トータルスコア2対1で勝利した。

5月13日(現地時間)メキシコ・アレナ・メヒコ
闘龍門メキシコ自主興行「DRAGOMANIA II」 セミファイナル
○ネグロ・カサス
ドクトル・ワグナーJr. 16分40秒
ラ・マヒストラル 後藤洋央紀×
獣神サンダー・ライガー


5月14日(現地時間)メキシコ・アレナ・プエブラ(CMLL)
メインイベント 6人タッグマッチ
獣神サンダー・ライガー with 下田美馬
ウルティモ・ゲレーロ
アトランティス 2−1で
ライガー組の勝利 ウルティモ・ドラゴン
ネグロ・カサス
マルコ・コルレオーネ
1本目
○獣神サンダー・ライガー ダイビングボディプレス→体固め ウルティモ・ドラゴン×
2本目
○獣神サンダー・ライガー アサイDDT→片エビ固め ウルティモ・ドラゴン○
3本目
○ウルティモ・ゲレーロ マスク剥ぎによる反則 マルコ・コルレオーネ×

http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6889

639名無し部員:2007/05/22(火) 16:31:20
獣神サンダー・ライガー選手「UWAハードコアレスリング」参戦情報
掲載日: 2007年05月22日





トロントで行われる「UWAハードコアレスリング」に獣神サンダー・ライガー選手が参戦します。

 ・5月25日 TORYUMON CANADA旗揚げ戦
 ・5月26日 TORYUMON vs UWA

■会場名: St.John's Hall Mississuauga ON CANADA
http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6888+

640名無し部員:2007/05/22(火) 22:36:04
「ガッチリ血まみれにしてやる」(真壁)/韓国「A.W.F.世界プロレス」に新日本から4選手が参戦!
■5月22日、広島大会の試合開始前に菅林直樹社長、星野勘太郎氏が、韓国のプロレス団体「A.W.F.世界プロレス」遠征に関する記者会見を開いた。
 
まず菅林社長は、5月25日に韓国・ソウル・チャムシル学生会館で開催される同団体の大会に、新日本プロレスから真壁刀義選手、矢野通選手、金本浩二選手、B・S・マシン選手を参戦させると発表。
 
同団体のエグゼクティブプロデューサーを務める星野氏は、「(昔は)テレビ放映がある度に視聴率が70、80パーセントあったけど、今は冷え切った状態。韓国(プロレス界)復興のために頑張ってきたい。(今回参戦する)真壁、矢野、金本は、日本のプロレス界の中でも、一番元気がある。申し分ない。ゆくゆくは、『G1( CLIMAX)』の開幕戦も(韓国で)やりたい」と、新日本のレスラーの上陸を機に、韓国のプロレス人気を一気に加熱させたいと語っていた。
 
そして、この会見に同席した真壁選手、矢野選手、金本選手がそれぞれ韓国遠征への意気込みを語った。
 
金本「(対戦)相手の矢野、真壁は今、G・B・Hで勢いがある。それで、俺と向こうの選手(崔太山)が組んで試合をするからには、新日本プロレスを向こう(韓国のファン)に見せたい。でも、向こうのトップの選手にはいい格好はさせない。新日本を見せつけます」


真壁「俺たちの勢いを見たら分かるだろ。この試合に選ばれて当然だ。俺は俺のファイトを見せてやる。韓国のプロレスを観に来ているヤツ、韓国のレスラー、金本浩二に。大体、こうやって(金本と並んで)仲良く会見やるのはおかしいだろ。俺は金本に『G1(CLIMAX 2007)』の借り(リーグ戦で敗北)のがあるんだよ。金本を血まみれにするぜ。もちろん、韓国のヤツ(対戦相手の崔太山)もだ。ガッチリ血まみれにしてやる。ただで済む試合になると思うな。この試合は(A.W.F.世界タッグ王座の)タイトルマッチだからな。ガッチリ俺たちが(ベルトを)獲ってくる。以上だ」
 
矢野「日本以上のことをやるって言ってんだろ! 見ときゃいいんだよ。(金本選手と崔太山選手に対して)やるからには覚悟をしておけ!」
 
なお、この大会は韓国国営放送(KBS)での放送も決定している。
 
※対戦カード等、この大会に関する詳細は以下を覧下さい。


--------------------------------------------------------------------------------

5月25日(金) 韓国・ソウル・チャムシル学生会館 19:30試合開始
〜メインイベント〜  A.W.F.世界タッグ王者決定戦
(A.W.F.世界プロレス連盟) 崔太山
(新日本プロレス) 金本浩二 VS 真壁刀義(G・B・H)
矢野通(G・B・H)


〜セミファイナル〜 シングルマッチ
(A.W.F.世界プロレス連盟) 南泰領 VS B・S・マシン(新日本プロレスBlack軍)

http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6890

641名無し部員:2007/05/23(水) 07:34:10
韓国襲撃だ!魔界倶楽部4戦士

金本(左)と星野総裁を横目に不敵なポーズを取るGBHの真壁(右)



 【新日本】魔界倶楽部・星野勘太郎総裁が広島大会前に会見。韓国AWFにブラック・ストロング・マシン、金本浩二、真壁刀義、矢野通の4選手を派遣すると発表した。下火となっている韓国プロレス界の人気復活が目的で、同総裁は「秋にも第2弾を考えている。G1の開幕戦もやりたいし、もう一度火をつけたい」。韓国国営放送・KBSでの放送も決定した。
http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2007/05/23/02.html

642名無し部員:2007/05/23(水) 07:36:24
チョップ、エルボー合戦を制した石狩は、フライングメイヤーからサムライの背中へ低空ドロップキック。一方、サムライはナックル連打でペースを掴むと、石狩に反撃の隙を与えない。
しかし、走ってきたサムライにヘッドシザースホイップを決めた石狩は、ドロップキック、スイングDDTで逆襲。すると、サムライもDDT、ミサイルキック、ダイビングヘッドバットで石狩をフォールし、主導権を渡さない。
スクリューハイキックからジャーマンスープレックスホールドを繰り出し、サムライを追い詰める石狩。だが、カウント2で返したサムライは、すぐにチキンウイングアームロックで石狩の腕を捕獲。ギブアップ勝ちを狙う。
これをなんとかロープエスケープした石狩は、その後、リバースDDT、雪崩式フランケンシュタイナーからサムライにフォールされるが、カウント2でキックアウト。
そして、石狩は“スーパージュニア殺し(変型十字固め)”でサムライを丸め込んで、3カウントを奪取。「SUPER Jr.」開幕直前に嬉しい勝利を収めた。
http://www.njpw.co.jp/result/index.php?COM=result_disp&amp;SRNO=49&amp;TKNO=7&amp;MTCH_NUM=1&amp;CRS_NO=0

643名無し部員:2007/05/23(水) 07:37:27
真壁IWGP挑戦中ぶらりん 永田は受諾新日本は保留 ◆新日本・広島大会(22日) 真壁刀義(34)=GBH=のIWGPヘビー級王者、永田裕志(39)=新日本=への挑戦が22日保留となった。永田は挑戦を受諾したが、新日本の菅林直樹社長(42)は、真壁の試合内容を理由に保留した。

 王者の永田が、しつこく迫っていた真壁の挑戦を認めた。真壁が山本尚史(29)に圧勝したリング上に、永田が登場。強奪されていたベルトを取り返すと「挑戦を受けてやるよ。おまえの実力の身のほどを教えてやる」と言い切った。

 今まで、永田に相手にされなかった真壁は、至宝への初挑戦に前進し「最高の日だよ。チャンピオンが受けたんだ。もう、引けねえぞ、菅林」と新日本に正式決定することを要求した。だが、菅林社長は「凶器攻撃が多く、試合内容がひどすぎるので、IWGP実行委員会で検討します」と挑戦者の品格に欠けることを指摘した。

 ◆“3冠”チャンスだ 真壁に3冠のチャンスが到来した。真壁は、25日に韓国・ソウルで開催される「AWFタイトルシリーズ」に出場。矢野通と組んで、AWF世界タッグ王者決定戦に出場する。すでにWEW王座を保持する真壁は「取れるものは何でも取る」と宣言。IWGPを加え、3つのベルトを手中に収める。

http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070523-OHT1T00029.htm

644名無し部員:2007/05/23(水) 07:42:01
永田VS真壁のタイトル戦実現へ/新日本
<新日本:広島大会>◇22日◇広島グリーンアリーナ◇2100人

 真壁刀義がIWGPヘビー級王座挑戦を王者永田裕志に認めさせた。山本尚史とのシングル戦に勝利後、リングに登場した永田から「挑戦を受けてやる」という言葉を引き出した。

 念願のタイトル戦をほぼ手中にした真壁は試合後もご機嫌。「見たよな。チャンピオンが認めたぞ。あの弱いチャンピオンに怖いレスラーを見せてやる」とまくしたてた。

 菅林社長は、真壁の反則攻撃ばかりの試合内容を理由に、タイトル戦実施に難色を示したが、IWGP実行委員会で検討することは認めた。永田が受けると宣言したこともあり、タイトル戦実現は確実だ。

http://www.nikkansports.com/battle/f-bt-tp0-20070523-202713.html

645名無し部員:2007/05/23(水) 18:24:20
永田が真壁の挑戦を怒りの受諾/新日本
<新日本:広島大会>◇22日◇広島グリーンアリーナ・小アリーナ◇2100人

 新日本のIWGPヘビー級王者・永田裕志(39)が、真壁刀義の挑戦要求を受諾した。山本を撃破した後、菅林社長にまで暴行しようとした真壁に怒り心頭。リングに駆け上がって「挑戦を受けてやる。お前の身の程を分からせてやる」と宣言。菅林社長は真壁の反則の多い試合内容にタイトル挑戦を保留したが、永田は「今の新日本には凄惨(せいさん)な試合も必要」。IWGP実行委員会が最終判断を下す。

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070523-202802.html

646名無し部員:2007/05/23(水) 18:24:41
新日本選手が25日AWFソウル大会に出場
 韓国の団体AWFの星野勘太郎エグゼクティブプロデューサーと新日本の菅林直樹社長が22日、新日本選手を25日のAWFソウル大会へ派遣することを発表。金本がAWF王者の崔太山と組み、真壁、矢野組とAWF世界タッグ王者決定戦を行う。ブラック・ストロングマシンは、南泰領と対戦。

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070523-202804.html

647名無し部員:2007/05/23(水) 18:34:11
真壁のIWGP挑戦に社長が待った

永田は真壁の挑戦を受けるとアピール=広島グリーンアリーナ  新日本「Circuit 2007 NEW JAPAN GLORYדG・B・H”〜Desperado〜」最終戦(22日・広島グリーンアリーナ小アリーナ)、資格はあるが品格がない!ベルト持ち逃げなど度重なるGBH・真壁刀義の挑発に堪忍袋の緒が切れたIWGPヘビー級王者・永田裕志が22日・広島大会でついに挑戦を受諾。正式決定と思いきや、菅林直樹社長が待ったをかけた。

 この日、真壁は本部席の菅林社長に決断を強要。返す刀で山本尚史を血だるまにすると、爆弾を抱える首にコーナー最上段からドンピシャのキングコングニードロップを投下してタンカ送りの刑に処したが、そこへ永田が登場。ベルトを取り返し「挑戦を受けてやるよ!教えてやる、身の程をな!」と通達した。

 言質をとった真壁は「ヘッヘヘーイ!菅林!もう延ばせねえぞ!」とゴキゲンだったが、手段を選ばない真壁のファイトを目の当たりにした菅林社長は厳しかった。

 「確かに強いことは強いけど試合内容があまりにもひどすぎる。資格はあっても品格はない」と断じ「IWGP実行委員会で検討します」と、判断を保留した。

 永田は「社長、オレに任せてくれ」ときっぱり。双方の思惑は一致しているだけに、実行委の判断が待たれる。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/05/23/0000347052.shtml

648名無し部員:2007/05/23(水) 18:34:32
バーネットIGFにレスナー戦要求
 ジョシュ・バーネットからブロック・レスナーに対する対戦要求コメントが22日、IGF事務所に届いた。猪木から初代IWGPベルト保持を認められたバーネットは「俺がIWGPファースト、お前がIWGPサードのベルトを懸けて誰がNo.1か決めようぜ。カート(アングル)もベルトを持っているみたいだから、すべてのベルトを懸けての戦いでもいいぞ。IGFのNo.1は俺だ!」とコメントした。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/05/23/0000347056.shtml

649名無し部員:2007/05/23(水) 18:50:59
次期シリーズ「BEST OF THE SUPER Jr.XIV〜Power Of Mind〜」追加カードと蝶野選手欠場のお知らせ
掲載日: 2007年05月23日
http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6894
次期シリーズ「BEST OF THE SUPER Jr.XIV〜Power Of Mind〜」
6月1日(金)後楽園大会・開幕戦〜6月16日(土)京都大会*中西デビュー15周年記念
の追加カードが決定しました。

なお、蝶野正洋選手が左膝半月板損傷のため、内視鏡による状況の判断により半月板の切除あるいは縫合の手術を行います。よって6月シリーズは全戦欠場となります。
蝶野選手の試合を楽しみにしていたファンの皆様には深くお詫び申し上げますと共にご理解ご協力の程宜しくお願い申し上げます。

650名無し部員:2007/05/23(水) 22:17:33
蝶野 満身創痍の43歳 棚橋に続き左ヒザ半月板手術

 黒のカリスマ・蝶野正洋が左ヒザ半月板を手術することが22日、明らかになった。6月1日に後楽園ホールで開幕する次期シリーズは欠場する。
 左ヒザは爆発寸前だった。蝶野のマネジャー・佐藤守孝氏が「左ヒザを手術することになりました。5月の末を予定しています」と打ち明けた。三澤威士トレーナーも「手術は患部を見てみないことには何とも言えませんが、おそらく棚橋選手と同じ、内視鏡を入れて、欠けた半月板を除去することになるでしょうね。2シリーズはかかるのでは」と語った。
 黒の総帥も今年9月で44歳。満身創痍ながらも戦い続けていた。今シリーズは蝶野軍の核弾頭・IWGPタッグ王者ジャイアント・バーナード、トラヴィス・トムコが欠場し、大将自らが最前線で体を張りつづけた。その結果、ついに限界がきてしまった。
 復帰は未定だが、8月のG1クライマックスには元気な姿を見せたい意向だ。蝶野はG1咲いた優勝回数5回を誇るが、昨年は欠場。同年6月に右ヒジを手術し、G1に備えたが間に合わなかった。同じテツは二度と踏みたくないという思い出、この時期の手術に踏み切った。
 この日、シリーズ最終戦の広島大会では中邑真輔と組んで天山広吉、越中詩郎組と激突。越中にトップロープから久しぶりのダイビングショルダーを決めると、STFで絞め上げて奮闘した。肝心のケガに関しては一切触れず、男らしく沈黙を貫いた。
(5月24日付け東京スポーツ)

651名無し部員:2007/05/24(木) 09:52:47
棚橋退院7月復帰へ…右ひざ手術から6日驚異の回復力
手術した右足だけで立ってみせた棚橋 [写真を拡大]
 17日に右ひざ半月板部分切除手術を受けた棚橋弘至(30)=新日本=が23日、都内の病院を退院。驚異的な回復力で、7月中の復帰を目指す。

 悩み続けた痛みが消え、棚橋は笑顔を取り戻した。松葉づえを使ったのは1日だけ。手術2日後に腕立て伏せ200回などのトレーニングを開始した。10〜14日と見られた入院期間は、わずか6日。24日には早くもジムワークも始める。「(8月の)G1クライマックスを見据えてますから。いきなりより、実戦を重ねて臨みたい」と復帰の青写真を披露した。

 入院中に考えたのは、今後の練習法だった。「競輪とか、サッカーとか、いろんなスポーツのトレーニングを取り入れたい。最終目標はIWGPベルトですから」パワーアップしてリングに帰ってくる。

http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070524-OHT1T00041.htm

652名無し部員:2007/05/24(木) 10:52:13
島→東京→ドラノー
新幹線で帰京。広島は飛行機か新幹線か交通手段の分岐点になる土地。まあ、今回はあまり悩まずすんなり新幹線。
のぞみで4時間。指定席が3人がけの真ん中しかなかったが、あっさり睡眠に入ったのでとくに問題なし。
岡山、新大阪、名古屋ら停車のたびに一瞬だけ目覚めるがすぐ再睡眠。おかげでかなり寝れた。
たまってる仕事をひたすら会社でやる。約束の時間がきたのでドラノー取材のため都内某所へ。
「早めにつきました。あのカフェで待ってまーす」
 メールがきた。俺もちょっとだけ早めに駅についたつもりだったが上手がいた。
「まーす」については目を瞑るとしても、あのカフェって……?
なんとなくあれかと思い当たるカフェに入るも見当たらず。仕方ないから店員に聞く。
「今日退院したばかりのマッチョなレスラーが俺を待ってはいないですか?」
そう聞きたい気持ちをおさえ、「男一人の客いないですか?」と簡潔に問うと、「いませんねぇ」。
恥ずかしいから慌てて店外。そして一人思う。
あのカフェってどのカフェ!?
自力でさがしたい気持ちもなきにしもあらずだが、出張帰りで荷物も重いから、さっさと電話して無事あのカフェ到着。
テーマはもちろんあの話題。あの写真も撮らなきゃと撮る。
「ブログ更新してくださいね!」
別れ際そんな言葉を残して去ろうとしたので、ならばと写メを撮らせてもらった。
なにはともあれ無事退院なによりです。次からはあのカフェ一発でたどり着くことを誓って、退院祝いにかえたい。
http://blog.livedoor.jp/yuzawa8940/archives/50562040.html

653名無し部員:2007/05/24(木) 11:09:35
棚橋が退院、7月復帰を目標に掲げる
 新日本の前IWGPヘビー級王者棚橋弘至(30)が23日、都内の病院を退院した。棚橋は右ひざの半月板を損傷し、17日に内視鏡による切除手術を受けた。19日に歩行可能になり、毎日2時間のリハビリのほか、腕立て伏せ200回、上半身の鍛錬を続けていた。8月5日開幕のG1クライマックス出場を想定。「先生からも動くのもリハビリと言われている。G1の前に実戦を重ねたい」と7月6日に開幕するシリーズでの復帰を目標に掲げた。

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070524-203371.html

654名無し部員:2007/05/24(木) 15:12:02
本隊選手がグリオ・メンバーズクラブ沖縄チームと草野球で激突!
掲載日: 2007年05月24日
■シリーズ最終戦を終えた本隊の面々は、沖縄入りし、弊社スポンサーを務める(株)グリオ主催の「グリオ・ベースボール・チャリティー」に参加。グリオ・メンバーズクラブ沖縄チームと草野球で激突しました。

新日本軍の打順は以下の通り

1・山本尚史(センター)
2・裕次郎(キャッチャー)
3・飯塚高史(ファースト)
4・永田裕志(ピッチャー)
5・内藤哲也(ショート)
6・レッドシューズ海野(サード)
7・タイガーマスク(セカンド)
8・井上亘(ライト)
  ※途中で平澤光秀と交代
9・田口隆祐(レフト)

終始、選手たちはリラックスモードでしたが、序盤に永田選手が7失点してしまうと、選手たちは徐々に本気モードへ。
タイガーマスク選手、そして永田選手自らタイムリーを放ち、最終回表で9ー8と逆転に成功しました。
ところが、最終回でリリーフに上がった山本選手が2失点を喫して試合はサヨナラ負けに・・・。くやしい敗戦にも選手たちは試合を大いに楽しみました。

なお、この試合ではショートの内藤選手が華麗な守備で観客をわかせ、ファインプレー賞を受賞しました。
http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6898

655名無し部員:2007/05/24(木) 15:28:44

IWGPヘビーが7.6後楽園で開催 挑戦者は果たして!?=新日本

 新日本プロレスは24日、7月6日の後楽園大会でIWGPヘビー級選手権試合を行うことを発表した。
 王者の永田裕志にとっては2度目の防衛戦となる。
 現在のところチャレンジャーは決まり次第発表ということだが、かねてより名乗りを上げている真壁刀義が対戦することになるのか!? それとも挑戦者として別の選手が名乗りでるのか!?

 詳細は以下の通り。

■新日本プロレス創立35周年TOUR Circuit 2007 NEW JAPAN SOUL
7月6日(金) 東京・後楽園ホール 開始18:30

<IWGPヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
[チャンピオン]永田裕志
[チャレンジャー]未定

[ スポーツナビ 2007年5月24日 12:54 ]

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20070524-00000015-spnavi-fight.html
【7/6 後楽園ホール大会】IWGPヘビー級選手権試合開催決定!!
掲載日: 2007年05月24日





IWGPヘビー級チャンピオン 永田裕志選手の2度目の防衛戦が7月6日(金)後楽園ホール大会と決定致しました。
※挑戦者は決定次第発表いたします。

http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6897

656名無し部員:2007/05/24(木) 17:50:03
猪木 新日本プロ勢とバッタリ再会(ガッチリ握手) 沖縄でハプニング
 IGF総帥・アントニオ猪木と新日本プロレス勢が23日の夜、偶然にも沖縄市内の飲食店でバッタリと再会して旧交を温めた。
 まさにハプニングだ。この日沖縄入りした猪木は、ヒップホップユニット「トリプルP」のプロモーション活動で飲食店を訪れた。たまたまその場に居合わせたのが、なんと新日プロの面々だった。前夜(22日)の広島大会でシリーズを終えた本隊勢は後援者の招きで沖縄入りし野球大会に興じた。その打ち上げを行なっていた矢先だった。
 猪木との遭遇に新日プロ勢もビックリ仰天。以前は毎度おなじみだった「元気ですかーっ」のフレーズにも、少々表情がこわばっている様子だ。
 猪木は「オレこそビックリだよ。トリプルPの応援に来たのに、新日本のヤツらがいるんだからさ。まあ人生は一寸先はハプニングだから。ムッフフ」と平然と笑った。
 元オーナーに対して新日プロ勢はそれぞれ「お久しぶりです」とあいさつした。猪木・IGFと新日プロは現在、IWGPベルト問題をめぐって政治的な緊張関係にあるが、沖縄は治外法権だった。
 IWGP問題では“渦中の人”となる王者・永田裕志は「まさにエニシング…。偶然にしても驚いたよ。まあ創業者だし、あいさつするのは当たり前だからね」と、久々に再会した師匠としっかり握手を交わしていた。
(5月25日付け東京スポーツ)

657名無し部員:2007/05/24(木) 20:51:29
G・B・H、韓国でいきなり暴挙! 金浦空港は大パニック!
掲載日: 2007年05月24日





■5月24日午後、G・B・Hの真壁刀義選手と矢野通選手が韓国・金浦空港に到着。入国審査官に凄み、強引に入国審査を終えた両者は、不機嫌な顔つきでスーツケースを受け取った。

そして到着口をくぐった先で、先発で到着していた金本浩二選手が明日のタッグパートナーであるチェ・テサン選手とツーショットで韓国メディアの取材を受けている光景を発見。
これにG・B・Hの2人が、一目散に金本選手目掛けて襲い掛かり、たちまち空港がパニックとなった。

真壁「てめぇ、なに二枚目ぶってんだ、この野郎!」
矢野「来てやったんだから感謝しろ、このタコ!」
真壁「明日は容赦しねぇぞ、テメェ!」

襲い掛かったG・B・Hに対し、金本選手も臨戦態勢。さらにチェ・テサン選手もこの輪に加わり大乱闘。空港内は一気に黒山の人だかりとなった。

同じく先乗りし、韓国メディアの取材を受けていた新日本プロレス菅林直樹社長とAWFエグゼクティブ・プロデューサー星野勘太郎氏が制止を試みたが、4人はさらにヒートアップ。
この事態に、空港警備隊が出動。両者を分け事なきを得た。
真壁選手と矢野選手は、空港警備隊にも一向に凄み続け、なんと航空管理局に連行される事態に。明日の1戦を控え、事態はとんでもない方向へと走り出した。
去り際に真壁選手は「てめぇら、覚悟しておけよ! 血みどろにしてやるからな!」と言い残し、空港のど真ん中で金本選手の抹殺を予告した。

金本「何をやっとんねん。明日やぞ、試合は。明日は俺とチェ・テサンであいつらをブチ殺したるから。マジでシバいたるから!」

G・B・Hの暴挙に対し、金本選手はケンカマッチを宣言。韓国で双方の抗争が一気に点火する事態となった。果たして明日の1戦はどうなる!?

※現地では「Yahoo!コリア」を始め、プロレスマスコミや一般メディア数社が新日本プロレス韓国上陸の取材に訪れていた。

http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6904

658名無し部員:2007/05/25(金) 04:24:38
【格闘技】 新日本プロレス IWGP王者・永田裕志と、挑戦が決定的な真壁刀義が〝紙上バトル〟を展開
 新日本プロレスのIWGPヘビー級王者・永田裕志と挑戦表明しているドヒール軍団GBHの〝キングコング〟真壁刀義がしのぎを削っている。22日の広島大会では永田が真壁の挑戦を受け入れたものの、菅林直樹副社長が待ったをかけるなど、いまだ決定には至っていない。そんな中、本紙の取材に両者がそれぞれ思いのたけをぶちまけ舌戦を展開。次期タイトル戦をめぐる舞台裏のいさかいを〝紙上バトル〟としてお伝えする。
 
 広島大会前のことだった。「オイオイオイッ。何じゃこりゃあぁ!!」。控え室前から怒号が響き渡った。チャンピオン永田が執筆する本紙コラム「セカンドバック」(隔週火曜掲載)の21日発売号を手に真壁がいきり立っていたのだ。
 「このウ○コチ○コは何をほざいてんだ」。チェーンで本紙をグルグル巻きにし、相当おかんむりのようだ。無理もない。この日の永田コラムの内容は「真壁かかってこい」というもの。そればかりか、ヤングライオン時代の真壁がゲロを吐いたエピソードなど、そこには屈辱の内容が記されていたのだ。
 真壁は本紙を見つけるや否や、「何がセカンドバックじゃ? ドブネズミだかアンパンマンだかよくわからない顔しやがって」と吐き捨てれば「セカンドバックなんて、まあ、ダサさを露呈してるわ」とコラムタイトルにもケチ。間髪入れずに、「それにここに書いてあるゲロなんて吐いてねーよ、バーカ。今度は絶対オマエにゲロを吐かしてやるからな」と、ブチ切れながら予告した。
 キングコングのごとくいまにも暴れだしそうな真壁だが、そのときチャンピオンも怒りに打ち震えていた。20日の福岡大会で真壁に初めてピンフォール負けを喫した永田は取材陣に「このままのさばらしておくワケにはいかない」と正面きって反撃開始することを明かしたが、ハラワタは煮えくり返っていた。
 実はチャンピオン永田には聞き捨てならない言葉があったのだ。真壁が本紙の取材で度々放っている「ドブネズミ」発言だ。永田は「あの顔に言われたくないね。アイツに言っておけ、オマエの顔だってキングコングか、ゴリラだか、よくわかんない顔なんだよ。テメーの方がドブネズミみたいな顔だ」とカンカンだ。

http://npn.co.jp/modules/nmblog/response.php?aid=738

659名無し部員:2007/05/25(金) 04:25:50
猪木、新日本選手と沖縄で遭遇=IGF

 5月23日(水)沖縄・アントニオ猪木酒場沖縄店において、IGFアントニオ猪木と新日本プロレスの選手が偶然に再会した。

 この日、猪木は沖縄出身の歌手「TRIPLE−P」のプロモーションビデオ撮影、同店を紹介するTV番組の収録の為沖縄入りしていた。
 TRIPLE−Pが同店でのゲリラライブを敢行することを聞いた猪木が、「オレも店で収録があるから、一緒に盛り上げてやるっ!」と乱入を予告。
 ライブは店前の交通がマヒする程盛り上がり、テレビ収録の為別フロアに移動して行くとそのフロアでは、新日本プロレスの選手たちが打ち上げの真っ最中。
 偶然の遭遇に猪木自身も「オレの店に新日本の選手がいるんだから、びっくりしたよ。一寸先はハプニングだな。
 あいつらも、がんがん飲んで食っていい試合をしてくれればそれでいいよ。
 勘定はオレが払ってやるから。また来ればいいさ」とコメント。
 最後は店内の全員で「1・2・3ダァー!!」と締めくくった。

[ スポーツナビ 2007年5月24日 22:33 ]
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20070524-00000028-spnavi-fight.html

660名無し部員:2007/05/25(金) 09:26:02
新日本が総合部門新設
初の兄弟対決で兄・裕志を投げる永田克彦(左)(2005年1月4日、新日本プロレス東京ドーム大会から) [写真を拡大]
 新日本プロレスが、6月に総合格闘技部門の「NEW JAPAN FACTORY(NJF)」を設立することが24日、分かった。新日本は、総合格闘技イベントHERO’Sに参戦中の永田克彦(33)らのマネジメントを行っているが、今後は選手の獲得と育成に乗り出す。新日本の坂口征二相談役(65)が主宰する坂口道場と提携するなどして、総合格闘技での最強軍団を目指す。

 新日本が総合部門に本格的に殴り込む。現在、新日本では永田克彦と、K―1トライアウトに参加している河野真幸(27)のマネジメントを行っているが、NJF設立の狙いはズバリ、選手の獲得と育成だ。新日本の担当者は「選手を強くするのは、素質プラス環境」と話し、選手が練習に打ち込める場を作る。

 NJFは、坂口道場との提携が決まっている。また、新日本は米国・サンノゼにある総合格闘技ジム、AKAと友好関係にあり、積極的に活用していく方針。永田克と河野は、階級が違うこともあり、バラバラに練習しているが「1人より、たくさん選手がいる方がレベルは上がっていく。試合の時も、仲間の応援があった方がいい」ということもあり、少なくとも、1週間に1度の合同練習を行い、レベルアップを図るという。

 さらなる選手獲得も目指す。担当者は「いい選手をどんどん増やしていきますよ」と話し、現在、入団が決まっている選手はいないが、最低でも5人にする予定。チーム対抗戦形式の米総合イベント、IFL出場も視野に入れている。

 永田克は、今後もHERO’Sに参戦。パンクラスに出場経験のある河野は、同団体と提携するボードックへの出場も目指すという。「ほかのアメリカの試合にも出していく。チャンスがあれば、団体は選びません」と総合格闘技界席巻を狙っている。

http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070525-OHT1T00063.htm

661名無し部員:2007/05/25(金) 09:27:03
7月6日にIWGP戦決定!挑戦者は未定 新日本は24日、7月6日の東京・後楽園ホール大会で、IWGPヘビー級タイトルマッチを開催すると発表した。挑戦者は未定で、王者の永田裕志(39)は、2度目の防衛戦となる。ヒール軍団、GBHの真壁刀義(34)が挑戦を猛アピールし、永田も22日に挑戦を受諾しているが、菅林直樹社長(42)は態度を保留。タイトルを管理するIWGP実行委員会はまだ開催されておらず、近日中に決定する予定。

http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070525-OHT1T00062.htm

662名無し部員:2007/05/25(金) 09:27:43
モー娘ミキティが庄司智春と真剣交際
 モーニング娘。の新リーダー藤本美貴(22)が、お笑いコンビ品川庄司の庄司智春(31)と真剣交際していることが24日、分かった。25日発売の写真週刊誌「フライデー」が、都内で岩盤浴デートを楽しむ姿や、藤本が庄司の自宅を3日連続で訪れた様子などを報じている。

[2007年5月25日6時33分]

http://www.nikkansports.com/entertainment/f-et-tp0-20070525-203746.html

663名無し部員:2007/05/25(金) 11:30:12
GBH韓国上陸空港で大乱闘!
 GBH台風、韓国上陸!韓国の「AWF世界プロレス」25日・ソウル大会に出場するため24日、韓国入りした金本とGBHの真壁、矢野が当地の金浦(キンポ)空港で大乱闘を繰り広げた。金本、崔(AWF)組とAWF世界タッグ王座決定戦を争う真壁と矢野は、先に着いていた金本が出迎えた崔と取材を受けているところを急襲。空港警備隊が出動し、真壁と矢野は航空管理局に連行されてしまった。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/05/25/0000350351.shtml

664名無し部員:2007/05/25(金) 11:31:13
蝶野が左ひざ手術決定もG1出場へ意欲
 左ひざ手術が決まった新日本の蝶野正洋(43)が、8月5日開幕のG1クライマックス出場に意欲を見せた。24日、出演した北野武監督の映画「監督・ばんざい!」の舞台あいさつ後に会見。「(痛めている半月板は)手術してみないと症状が分からないが、悪い場合は応急処置だけにしてG1には必ず出る」と言い切った。天山広吉らと出演した映画では乱闘シーンを演じ、北野監督から「割れるように細工したテーブルを準備したのに、違う物で頭を殴って、最後まで演技していた。さすがプロ」と絶賛された。

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070525-203780.html

665名無し部員:2007/05/25(金) 11:32:13
名タッグチーム“蝶天コンビ”がスクリーンで大復活!
■5月24日、東京・台場のシネマメディアージュにて、6月2日公開予定の映画「監督・ばんざい!」の完成披露試写会が開催された。
 
同映画は“世界のキタノ”こと北野武監督の最新作で、公開前からすでに話題となっており、蝶野正洋選手と天山広吉選手がスクリーンデビューを果たしている。
 
蝶野選手と天山選手は、本編上映前に行なわれた舞台挨拶に登場。北野監督、江守徹さん、岸本加世子さん、鈴木杏さん、吉行和子さん、内田有紀さん、松坂慶子さんら豪華キャスト陣と共に壇上へ並んだ。

「アイ アム チョーノ!」と、まずは会場のファンにお馴染みの挨拶をした蝶野選手。「(映画出演は)初めてなので、映画の舞台裏とかを見た事が無かったのですが、非常に気持ちよく仕事をさせて頂きました」と、満足げな表情を浮かべながら語った。
 
そして、北野映画に参加できると聞いて舞い上がってしまったという天山選手は、撮影時のエピソードを告白。
「最初の撮影の時に、(北野監督に)『ちょっとそこの兄ちゃん』と言われた時に、(自分の)名前を覚えていないのかなって(苦笑)。ちょっとショックだったのですが、楽しくやらせて頂きました」
 
2人の出演シーンについて北野監督は、「(格闘するシーンでは、)やっぱりプロだから物凄い迫力があったし、イメージ通りにやって頂いた」と、その出来と両選手の役者ぶりに太鼓判を押した。


気になる出演シーンの内容とは……かつて5度に渡ってIWGPタッグ王座を奪取した名タッグチーム“蝶天コンビ”が、「蝶天ラーメン」の主人として復活。そこでひょんな事から大乱闘が勃発し、ケンカキックやモンゴリアンチョップを炸裂させて、スクリーン上を所狭しと暴れまくる。
さらには、今最も勢いに乗るヒールユニットのあの選手や、某マスクマンも登場! この続きはぜひ劇場でご覧ください!!
 
そして、舞台挨拶を終えた両選手は、“Blackの総帥”蝶野正洋、“G・B・Hの大将”天山広吉として、各々1人ずつに分かれて記者団の前でコメントした。
 
■蝶野選手のコメント
「(左膝半月板の負傷について)2003年4月に(左膝を)怪我したのが古傷となっていて、それで半月板の方に負担がかかって膝が曲がらなくなっている。(復帰時期は)自分の中では7月中か、遅くてもG1には間に合わせるために手術をする」
 
■天山選手のコメント
「まぁ、次のシリーズはJr.の大会(BEST OF THE SUPER Jr.XIV)だけど、G・B・HはJr.以上に(シリーズを)盛り上げたい。蝶野も手術するみたいだし、まぁ、先シリーズ闘ってみて使いモノにならないと感じた。(蝶野には)このままフェードアウトしてもらって、俺ら中心でやっていきたい。(7月6日後楽園でIWGPヘビー級王者永田裕志に挑戦するのは)真壁(刀義)しかいないでしょ。今、アイツの勢いは誰にも止められないと思うしね」
http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6905

666名無し部員:2007/05/25(金) 11:33:13
新日本プロレス総合格闘技部門をリニューアル
掲載日: 2007年05月25日





この度、新日本プロレスでは総合格闘技部門を「NEW JAPAN FACTORY」とし、永田克彦選手に加え、全日本プロレス出身でパンクラスなどでも活躍中の河野真幸選手も獲得し活動する運びとなりました。今後「NEW JAPAN FACTORY」では、所属選手を増員し世界中の格闘技大会に参戦させる方針です。

元オリンピック銀メダリストの永田、日本人離れした体格の持ち主の河野など、個性的な人材を確保する一方で、国内では坂口道場、海外ではアメリカMMAのTOPファイターが多数所属するカリフォルニア州サンノゼのAKA(アメリカン・キックボクシング・アカデミー)との提携、またグリコ・パワープロダクション協力の元、栄養補助から更に進化したアスリート格闘家仕様のサプリメント活用方法や肉体作りのアドバイス等、強い選手を作る環境作りに本格的に着手します。

今後の両選手の活躍にご期待下さい。


http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6906

667名無し部員:2007/05/25(金) 17:36:39
邪道選手欠場のお知らせ
掲載日: 2007年05月25日





「BEST OF THE SUPER Jr.XIV」に出場予定の邪道選手ですが、先シリーズ最終戦の広島大会にて左股関節内転筋断裂及び恥骨筋挫傷の重傷を負い、 「BEST OF THE SUPER Jr.XIV」全戦欠場することとなりました。邪道選手の試合を楽しみにしていた多くのファンの皆様にお詫び申し上げます。

また、邪道選手に代わりまして、内藤哲也選手が出場致します。内藤選手はBEST OF THE SUPER Jr.」 初出場となります。内藤選手の活躍にご期待下さい。

※Jr.公式戦変更カードに関しては、下記リンクよりご確認ください。

http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6908

668名無し部員:2007/05/25(金) 17:40:21
カート・アングル、IWGPベルト統一をぶち上げ=IGF

 アントニオ猪木氏が代表取締役社長を務めるIGF(イノキ・ゲノム・フェデレーション)の旗揚げ戦「闘今BOM−BA−YE」(6月29日 両国国技館)に参戦が決まっているカート・アングルがIWGPベルトの統一をぶち上げた。
 アングルは3代目のIWGPべルトを保持するブロック・レスナーとの対戦を熱望。「もし、出場しないならアイツは腰抜けだ」と挑発した。
 また、初代ベルトに興味を示すジョシュ・バーネットに対しても「初代ベルトを賭けると言っているが、受けて立とうじゃないか。そのほうがすべてのIWGPベルトを統一するのに手間が省ける」と、ベルト総取りに意欲を示した。

 カート・アングルのコメントは以下の通り。(原文ママ)

 IGFファンのみなさん、あと1カ月で日本に行きます。楽しみにしていてください。IGF参戦にあたり、ミスター猪木にはIWGPのベルトを賭けてブロック(レスナー)と戦わせてくれと要望を出しているし、ジョシュ(バーネット)がIWGPのファースト(初代ベルト)を賭けると言っているが、受けて立とうじゃないか。そのほうがすべてのIWGPベルトを統一するのに手間が省ける。ブロックが出場しないのであれば、アイツは腰抜けだ。IGFは最強を決める場所だ。弱い奴はいらない。

カート・アングル

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20070525-00000027-spnavi-fight.html

669名無し部員:2007/05/25(金) 21:51:25
☆Pineさんの質問?自分は、そういう被害にあった事は、ありませんが、以前、チョコボール向井が、新日本の後楽園ホールへ参戦した時、控室のチョコボールの前で、ライガーと邪道
が、喧嘩しました。チョコボールは、青くなって、どうしたら分からない様子でした。実は、ライガーと邪道が、打ち合わせて喧嘩のふりをしたんですが…チョコは、ビビリまくってました。 ☆択さんの質問?大仁田は、確かに、カリスマ性は、有りますが、強いとも上手いとも思えません! ☆Knさんの質問?バスの座る場所は、だいたい決まってます。自分は、最後部の一人掛けの席です。よくメールのやり取りをするのは、金本以外では、天山や田中将人・神風と言ったところですね! ☆mamaさんの質問?菅原とは、ゼロワンで知り合い、一緒にシリーズを回ったり、タッグを組んだりしました。☆ton-ka-stuさんの質問?人それぞれだと思います?自分は、引退してませんが、生活は厳しいです。(ToT)
http://ameblo.jp/mr-bd/entry-10034658300.html

670名無し部員:2007/05/26(土) 00:50:42
金本浩二&崔太山が初代AWF世界タッグ王者に!/AWF世界プロレス・試合結果速報!
掲載日: 2007年05月25日





■AWF世界プロレス「AWFタイトルシリーズ」

5月25日(金)7:30pm ソウル・チャムシル学生会館 
観衆:500人

〜メインイベント〜
A.W.F.世界タッグ王者決定戦 60分1本勝負
○(A.W.F.世界プロレス連盟) 崔太山 
(新日本プロレス) 金本浩二  11分34秒
スパインバスター→エビ固め  真壁刀義(G・B・H)
 矢野通(G・B・H)×


※崔太山、金本浩二組が初代王者に



〜セミファイナル〜
シングルマッチ 45分1本勝負
×ユン・ガンチョル 
(A.W.F.世界プロレス連盟)  9分32秒
ブレーンバスター→エビ固め  B・S・マシン○
 (新日本プロレスBlack軍) ※カードが変更になりました。
http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6909

671名無し部員:2007/05/26(土) 06:19:53
新日本が総合部門設立発表 新日本は25日、総合格闘技部門「NEW JAPAN FACTORY」の設立を発表した。所属選手は、永田克彦(33)と河野真幸(27)の2人で、今後も選手を獲得していく。坂口道場、米サンノゼのAKAと提携。また、グリコ・パワープロダクションの協力で、格闘家のためのサプリメント活用法や、体づくりのアドバイスを受けるなど、万全の体制を整える。

http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070526-OHT1T00060.htm
崔洪万VSレスナー中止決定的 海外初進出する総合格闘技大会「Dynamite!USA」(6月2日=日本時間3日、ロサンゼルス・メモリアル・コロシアム)で対戦が予定されている崔洪万(26)=韓国=対ブロック・レスナー(29)=ブラジル=の中止が25日、決定的となった。開催地カリフォルニア州のアスレチックコミッションが健康診断などの結果、崔の試合出場を認めなかったことが複数の関係者の話で分かった。

 また、ホイス・グレイシー(40)=ブラジル=と7年ぶりの再戦が組まれ、22日に渡米した桜庭和志(37)=フリー=にも、まだ許可が下りていないことが判明。昨年8月の試合後に椎(つい)骨脳底動脈血流不全により入院した経緯があるため、最悪の場合は健康面を考慮してストップがかかる恐れもある。

 主催するFEGは「カード変更になる場合は決まり次第、発表します」としている。

http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/fight/news/20070526-OHT1T00056.htm
レスナー来い!アングル挑発…IGF旗揚げ戦 IGF旗揚げ戦(6月29日、東京・両国国技館)に参戦するカート・アングル(38)=米国=が25日、IGF事務所を通じてコメントを発表。参戦がうわさされるブロック・レスナー(29)=米国=を挑発した。

 アングルは「ブロックが出場しないのであれば、あいつは腰抜けだ。IGFは最強を決める場だ。弱いヤツはいらない」とのメッセージを送った。

http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070526-OHT1T00058.htm

672名無し部員:2007/05/26(土) 11:50:08
新日本が「総合格闘技部門」を設立へ
 新日本は25日、総合格闘技部門「NEW JAPAN FACTORY」を立ち上げることを発表した。レスリングのシドニー五輪銀メダリストの永田克彦、全日本プロレス出身でパンクラスなどにも出場した河野真幸らが所属する。今後は格闘技部門の所属選手を増やし、世界中の格闘技大会に参戦させる方針。

 所属選手の練習場は、坂口征二相談役の主催する坂口道場になる。海外では提携したAKAジム(米・サンノゼ)を拠点に置く。強い選手を育てるため、製菓会社グリコとも協力し、栄養補助、肉体づくりの研究も進める。新日本の武田広報は「坂口相談役からの助言もあり、総合格闘技部門をつくることになった。6年前から所属する永田克彦選手をより一層サポートし、所属選手も増やしていきたい」と話していた。

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070526-204291.html

673名無し部員:2007/05/26(土) 11:51:54
アングル、ホントに3WAY戦やるぞ
 IGF旗揚げ戦(6月29日・両国国技館)に出場するカート・アングルが25日、3WAY戦も辞さない構えを見せた。レスナーに3代目IWGPベルトをかけて戦うよう要求していたが、バーネットが初代ベルトをかけてアングル、レスナーに挑戦したため「受けて立とう。統一の手間が省ける」ときっぱり。いまだに態度を明らかにしないレスナーには「出場しないなら腰抜け。最強を決めるIGFに弱いヤツは不要だ」と、最後通告を突きつけていた。
http://www.daily.co.jp/ring/2007/05/26/0000351577.shtml

674名無し部員:2007/05/26(土) 17:54:05
アントニオ猪木、旗揚げ戦とIWGP構想についてコメント=6.29IGF

 アントニオ猪木が、自ら設立した新団体IGF(イノキゲノムフェデレーション)の旗揚げ興行、6月29日「闘今BOM−BA−YE」(両国国技館)に向けて、コメントを発表した。同大会には、すでにジョシュ・バーネット、カート・アングルが参戦意思を表明。ブロック・レスナーの参戦が正式に決定するかが注目を集めている。

■猪木コメント

 IGF参戦のジョシュ、カートともにすでに熱くなっておりますが、彼らの要望でもありますしIGFの旗揚げには、「世界中の王者を集結させた戦い」IWGP本来の姿に戻すべく、初代IWGPを賭けた戦いを検討しております。カート・アングルもTNAのチャンピオンとしての誇りもあるでしょうし、また、ジョシュ・バーネットもこのベルトを巻くのに十分な資格があると思います。ブロック・レスナーも3代目のベルトを保持している以上、初代のベルトには無関心ではいられないでしょうし、そうなった場合は自身のベルトを賭けざるをえないでしょう。日本人選手でもこのベルト奪回を目論んでいる奴がいるようですし。とにかく、IGFは強くあることを目指します。
アントニオ猪木

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20070526-00000020-spnavi-fight.html

675名無し部員:2007/05/26(土) 19:00:04
おはようございます。|Mr.バックドロップ 後藤達俊
因みに、今日は、自分の誕生日で、お祝いメールをたくさん貰いました。一番が、フライングの富豪2夢路(24日PM9:56)、二番が、ゼロワンの小林たまきさん(00:00)、3番が吉江(00:00)・4番が、吉江夫人(00:01)、5番が、神風(00:04)、6番が、田中将人(00:24)、7番目が、天山(00:52)、8番目が、菅原 拓也(エルドラド)(08:28)、9番目が、妻(8:50)、10番目が、長井(8:50)でした。
http://ameblo.jp/mr-bd/entry-10034629366.html
PS…昨日、あの後、お祝いメールが、たくさん有りました。長井夫妻(無我)・タイガーマスク(新日本)・高橋冬樹(ゼロワン)・デューク佐渡(無我レフリー)・木更津の母&息子他知り合いや友人から、お祝いメールをたくさん頂きました。この場を借りて、お礼を申し上げます。有難うございました。しかし、唯一の弟子、山本からは、来ません?アイツは、破門にします。(o`∀´o)
http://ameblo.jp/mr-bd/entry-10034727065.html
PS…先程、新日本の山本から、誕生日祝い&謝罪のメールが来ました。皆さんに、お尋ねします。礼儀知らずな奴は、破門した方が良いですか?それとも、今回だけは、許した方が良いですか?
http://ameblo.jp/mr-bd/entry-10034743269.html

676名無し部員:2007/05/26(土) 21:43:03
G・B・Hの真壁と矢野が韓国の街で暴挙! 梨泰院(イテウォン)が大混乱!
■5月25日、韓国・AWF世界プロレスに参戦するG・B・Hの真壁刀義選手と矢野通選手が梨泰院(イテウォン)を訪れ、試合前にもかかわらず「祝勝会」を勝手に開催した。

まだ午前中だというのに、2人は缶ビールを開け、豪快に街を練り歩いていた。大柄な金髪の日本人が酒を飲みながら歩く姿に、街の視線が一気に集まったのは言うまでもない。
そこに現れた地元のプロレスファンらしき人物が、G・B・Hの2人を見つけるなり、サインと握手を求めてきた。

ファン「G・B・Hの真壁さんと矢野さんですか?」
真壁「(ビールを飲みながら)だからなんだよ。なんかくれるのか?」
矢野「(JINROを飲みながら)帰れ! 今忙しいんだよ!」
ファン「サ、サインください!」

ここで悲劇は起こった。なんと、このファンが着ていたTシャツが、真壁選手を始めとしたG・B・Hと抗争を繰り広げている「アパッチプロレス軍」のTシャツだったのである。これを見た真壁選手は、缶ビールを捻りつぶし、ファンの胸倉をつかむ暴挙に!

真壁「てんめぇ! 俺が誰だと思ってんだ? WEWのチャンピオンだぞ!」
矢野「お前、アパッチのファンか? だったら目の前に現れるな!」
真壁「お前らの英雄(チェ・テサン)に言っとけよ。痛い目に会う前にとっととタッグのベルトを渡せって!」

その後も2人はファンに対し暴言を連発。ファンは涙目でこの場を去っていった。

真壁「だははははっ! 誰がチャンピオンか教えてやったんだよ。これが現実だよ! 金本をブチ殺したら、次は永田だって。俺が韓国に出る直前に永田の王座戦を決めやがって。下手なこと発表したらマジで行くよ」
矢野「どいつもこいつもなめやがって。ブチ殺すぞ!」

その後両者は、ほろ酔い気分のまま、試合会場であるチャムシルの学生会館へと向かったのだった。

※ちなみに前日の空港での乱闘事件は、Yahoo!コリアをはじめ、一般メディア、地元新聞紙が社会欄で報じた
http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6910

677名無し部員:2007/05/26(土) 21:43:54
IWGPヘビー級ベルトを手に、永田選手が闘魂SHOPへ凱旋!
■5月26日14:00、闘魂SHOP水道橋店にてIWGPヘビー級王者永田裕志選手のサイン&握手会を開催された。
IWGP王者として闘魂SHOPに凱旋した永田選手の勇姿を一目見ようと、約100名のファンが店内を所狭しと埋め尽くした。

ファンが持参した永田グッズや、このイベントにて先行発売された「KILLER NAGATA Tシャツ」(6月1日発売予定)にサインを書き込み、金色のIWGPベルトを手にファンとの記念撮影に収まった永田選手。
終始和やかなムードの中、「防衛戦頑張ってください!」というファンからの激励には「ありがとう!」と笑顔で応えていた。

すると、ここで千葉県警の採用試験を受けるという男性ファンが登場。「千葉は治安が悪いからなぁ(苦笑)。ぜひ合格して、頑張って千葉を守ってほしい」と、地元千葉の安全を託した。
さらには、撮影時にIWGPのベルトを持った女性ファンが、そのあまりの重さに驚いたり、ちびっ子ファンからの質問に丁寧に答えたりするという一幕も。
 
試合会場同様に“熱き永田ファン”との交流を楽しんだミスターIWGPは、「7月6日後楽園ホールで2度目の防衛戦が決まりました。誰が来ようが必ず防衛します。ぜひ会場に来てご観覧ください!」と、次回防衛戦の勝利を約束した。

そしてイベント終了後、永田選手は7月6日後楽園大会にて行なわれる事が決定したIWGPヘビー級選手権試合についてコメントした。

■永田選手のコメント
「(挑戦者が未定となっていますが?)真壁(刀義)でしょうね。真壁をデビュー前から知っている人間としては、“あの真壁”がここまで来たという意味では素直に敬意を表します。品が無いとか素行が悪いという部分は、僕に任せてもらえればリング上で徹底的に叩きのめす事で、真壁の曲がった根性をまっすぐに引き伸ばしてやる事はできますよ。数々の苦難を乗り越えて成長してきた事は認めるんですけど、ちょっと曲がった方向に行ってしまったかなと。
まぁ、やり方はともかく、1番(挑戦を)アピールしているし、目的を1つに絞ってG・B・Hを動かしていると言う部分で、真壁はG・B・Hのリーダーになりつつある」
http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6911

678名無し部員:2007/05/27(日) 07:39:36
獣神サンダー・ライガー選手参戦!/闘龍門カナダ旗揚げ戦試合結果
■闘龍門カナダ旗揚げ戦

5月25日(現地時間)=カナダ・オンタリオ州ミシサーガ「セントジョンズ・ホール」
観衆500人(満員)

〜メインイベント〜
60分1本勝負
○獣神サンダー・ライガー 
PUMA  18分44秒
ランニング・ライガーボム→エビ固め  ウルティモ・ドラゴン
 岡田かずちか×



--------------------------------------------------------------------------------

■試合後にクリス・セービンとアレックス・シェリーがエプロンに現れ、翌日に同会場で行われるUWAハードコア大会での対戦を要求。実力行使に出たセービン&シェリーに対し、ウルティモが対戦を受諾。
 当初は「ライガー vs ウルティモ」のシングル対決が行われる予定だったが、「ライガー&ウルティモ vs セービン&シェリー」にカード変更となった。

http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6912

679名無し部員:2007/05/27(日) 07:42:35
永田「真壁しつける」…7・6防衛戦
 IWGPヘビー級王者、永田裕志(39)=新日本=が26日、東京・水道橋の闘魂ショップでサイン会を開催。2度目の防衛戦(7月6日、東京・後楽園ホール)で、“反則大王”真壁刀義(34)を更生させることを誓った。防衛戦の相手は決まっていないが、猛アピール中の真壁が有力となっている。前シリーズでは、ベルトを強奪されるなど悪質な行為に悩まされ、「成長してきたのは認めるけど、間違った方向に行っている。曲がった根性を叩き直してやる」と宣言した。

http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070527-OHT1T00036.htm

680名無し部員:2007/05/27(日) 07:43:42
猪木IWGP統一戦ダ〜!…IGF旗揚げ戦
 IGFの総帥、アントニオ猪木(64)が26日、旗揚げ戦(6月26日、東京・両国国技館)で、初代IWGPベルトを懸けた試合を行う考えを明かした。

 IWGPベルトは過去3本作られており、猪木は15日にジョシュ・バーネット(29)に初代ベルトの所持を許可。参戦がうわさされるブロック・レスナー(29)は昨年、3代目ベルトを所持したまま、新日本を離脱。現在の新日本の王者・永田裕志は2代目ベルトを使用。

 猪木は「旗揚げには、世界中の王者を集結させた戦いというIWGP本来の姿に戻すべく、初代IWGPを懸けた戦いを検討しております」と話した。レスナーに対しても「初代のベルトに無関心ではないでしょうし、そうなった場合は自身のベルトを懸けざるを得ないでしょう」と“統一戦”をうながした。

http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070527-OHT1T00039.htm

681名無し部員:2007/05/27(日) 07:44:33
藤波の情け 嵐に査定試合
 “ドラゴン”藤波辰爾(53)=無我ワールド=が26日、都内でデビュー35周年記念パーティーを開催。昨年7月に大麻取締法違反で逮捕され、無我での復帰を熱望している嵐(45)に査定試合を行う考えを明かした。嵐はこの日、都内で謝罪会見を行った。様子を聞いた藤波は「(普段から)誠意が陰に隠れて見えないけど、本来なら土下座でしょう」と厳しい表情。だが、扉を閉ざすつもりはなく「再スタートする気があるなら、見せてほしい。彼の姿勢を見るためのリングです」と後楽園ホール大会(6月21日)で審査する構えだ。

http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070527-OHT1T00037.htm

682名無し部員:2007/05/27(日) 07:53:40
リング復帰を…嵐が自費で巡業参加

 【無我】昨年7月に大麻の不法所持で逮捕され、全日本を追放された嵐が都内で会見した。4・11後楽園大会に突然姿を見せて藤波に参戦を直訴。5月シリーズは自費で参加し、リング設営など手伝ってきた。しかし、他の選手たちは参戦について「時期尚早」と反発。嵐は「分かってもらえるまで巡業に参加する。(リングに)早く上がりたくてしようがない」とリング復帰へ強い意欲を口にしていた。
http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2007/05/27/01.html

683名無し部員:2007/05/27(日) 08:04:34
GENTAROが殿・佐々木貴をだまし討ち 6.10新木場でWEW王座挑戦者決定戦=アパッチ

 26日のアパッチプロレス・新木場1stRING大会は200人を集めた。
 メーンイベントでは葛西純、GENTARO、佐々木貴の3選手が3WAYマッチで対戦。「デスマッチ嫌い」を公言するGENTAROに対し、貴は有刺鉄線バットを持ち、葛西は有刺鉄線を体に巻きつけて入場。GENTAROは葛西の串(くし)刺しボディープレス、パールハーバースプラッシュで有刺鉄線の洗礼を受けながらも、貴に攻めこまれそうになると、場外から「たかし軍団」のジ・ウインガーがまさかのアシスト。エプロンから「殿」に裏切りのスタナーを浴びせ、すかさずGENTAROがシューティングスタープレスで3カウントを奪った。
 呆然(ぼうぜん)とする貴を尻目にウインガーと結託したGENTAROは、「勝者の権限」である6.24後楽園ホール大会でのマッチメーク権を行使。貴組VS葛西組(いずれもパートナーは未定)の勝者がGENTARO&ウインガー組と対戦する「WEWタッグ王座決定戦」を行うことを一方的に通告。犬猿の仲である貴を孤立させることに成功し、薄笑いを浮かべた。
 これに対し、葛西は「てめえが後悔するようなパートナーを連れてくる」と報復を予告。腹心に捨てられた貴は失意のままノーコメントで引き揚げた。

 セミファイナルでは、新日本プロレス・真壁刀義の持つWEWヘビー級王座次期挑戦者査定試合として金村キンタロー、関本大介VSマンモス佐々木、黒田哲広が激突。凶器をまったく使用せず、ほぼ場外戦も行わない純粋な肉体と肉体のぶつかり合いを繰り広げた。
 マンモスと関本の気迫みなぎるタックル&ラリアット合戦や、金村と黒田の哲っちゃんカッターをめぐる駆け引きなどで、あっという間に時間が経過。結局誰一人譲らることなく、30分時間切れ引き分けとなった。
 試合後、この4人の中で唯一真壁のベルトに挑戦経験のない関本が「新日本の中西にベルトを手土産に挑戦したい」とアピールし、「時間無制限での完全決着戦」を要求。これに他の3選手も呼応し、6.10新木場で金村、黒田VSマンモス、関本による時間無制限一本勝負を行い、勝った選手がWEW王座挑戦権を得ることが正式決定した。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20070526-00000026-spnavi-fight.html

684名無し部員:2007/05/27(日) 21:40:28
大麻所持で逮捕の嵐が6・21無我で復帰へ
 昨年7月に大麻不法所持で逮捕され、全日本を追放された嵐(45)が、6月21日の無我ワールド後楽園ホール大会で復帰戦を行うことが濃厚となった。無我ワールドの藤波辰爾が26日、都内で会見し「ファンが見ている前で嵐の気持ちを確かめたい」と査定試合を行う考えを明かした。嵐は復帰を希望し、1カ月前から無我ワールドに帯同してリング設営の手伝いなどをしていた。

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070527-204792.html

685名無し部員:2007/05/27(日) 21:41:28
“夜回り先生”永田が真壁を更生だ

永田裕志は新作「KILLER永田Tシャツ」を披露。「オレが白目になったら真壁は大変だよ」=東京千代田区  新日本・IWGPヘビー級王者の永田裕志(39)が、26日、都内でサイン会を行い、7・6後楽園ホール大会での防衛戦について口を開いた。現段階で未定となっている挑戦者に、改めて真壁刀義(34)を“指名”。リング上の“夜回り先生”と化して、素行不良の挑戦者を過激な体罰で強制的に更生させる。

 対戦相手は真壁-。永田はすでに照準を絞り込んでいた。「品格がない?素行が悪い?リング上で徹底的に叩(たた)きのめすことで、曲がった根性をまっすぐにしてやりますよ。更生だよ、更生」とリング上で“夜回り先生”と化す考えだ。

 すでに7・6後楽園ホールで2度目の防衛戦開催が決定しているが、相手については「未定」。真壁について、新日本・菅林社長も「IWGP実行委員会で検討したい」と意見を保留している状況だ。

 だが、永田は「やり方はともかく、いちばんアピールしているのは真壁だから」と挑戦者として認める構えだ。「デビュー前から知っている。学生プロレス出身でIWGPのベルトを懸けて戦うまでに上がってきたことに敬意を表するよ」と一定の評価を口にした。

 手の内は知り尽くしている。今年3月のニュージャパンカップ決勝で対戦。「あのとき以上に厳しくいく。(真壁が)当時と変わっていなければ試合はすぐ終わる。進化していればえげつない試合になる。勝つのはオレだけどね」と自信を口にした。

 この日は白目をむいた自身をモチーフにした新作Tシャツを披露した。「ボクがこう(白目に)なったらどうなるか知らないよ。徹底的に返り討ちにする」。後楽園で“KILLER永田”に変身。容赦ない体罰で真壁を更生させる。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/05/27/0000353437.shtml

686名無し部員:2007/05/27(日) 21:42:59
IGF旗揚げ戦は世界中の王者集結!?
 “燃える闘魂”猪木が26日、IGFを通じて6・29「闘今BOM-BA-YE」についての見解を示した。猪木は「IGF参戦のジョシュ、カートともにすでに熱くなっておりますが、彼らの要望でもありますしIGFの旗揚げには、“世界中の王者を集結させた戦い”IWGP本来の姿に戻すべく、初代IWGPを懸けた戦いを検討しております。とにかく、IGFは強くあることを目指します」とコメント。ジョシュ・バーネット、カート・アングル、ブロック・レスナーだけでなく、日本人選手を含めた戦いに期待した。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/05/27/0000353448.shtml

687名無し部員:2007/05/27(日) 21:43:33
藤波が嵐にダメ出し!査定試合示唆

藤波辰爾デビュー35周年記念パーティーでゲストの女優・山口いづみ(右)と「緑の季節」を熱唱する藤波=東京ドームホテル  無我の藤波辰爾(53)のレスラー生活35周年と3500試合出場を祝う「藤波辰爾デビュー35周年記念パーティー」が26日、東京都内のホテルで行われ220人が祝福した。藤波は最後に壇上であいさつ。「これから何試合できるか分からない。昔のようなドロップキックは難しいと思いますが、ご期待に沿えるファイトをもう少しさせていただければと思います」とさらなる意欲を打ち明けた。

 また、この日無我参戦を熱望した嵐に対して「誠意が見えない会見だったと聞いた。みそぎや罪滅ぼしするなら、ふつうなら土下座でしょう?」と厳しい表情。その上で「6月21日の後楽園大会で、気持ちや姿勢をリングの上で確かめたい。真正直にやるというなら手を差しのばす。われわれを逆利用するというならそれまで」と“査定試合”で本心を見定める考えを明かした。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/05/27/0000353443.shtml

688名無し部員:2007/05/27(日) 21:44:47
嵐、全日への直接謝罪「考えてない」

謝罪会見を開いた嵐=都内  昨年7月に大麻不法所持の容疑で逮捕された嵐が26日、都内で会見し「全日本ならびにプロレス関係者、相撲関係者の皆様に申し訳なかった」と謝罪した。現在は無我での復帰を目指し巡業に帯同し、裏方業務に精を出す段階。「藤波さんに『リングに上がるためにやらなきゃいけないことがある』と言われた。今日の会見もそれで開いた」と説明した。

 それでも、全日本への直接の謝罪は「考えていない」。「ボランティアや社会福祉活動はやり方が分からない」という始末。「リングで頑張っている姿を見せたい」と言うが、その前にやるべきことが多いようだ。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/05/27/0000353445.shtml

689名無し部員:2007/05/27(日) 22:26:42
ライガー&ウルティモ組が快勝!/5/26 UWAハードコア大会・試合結果
■UWAハードコア
5月26日(現地時間)=カナダ・オンタリオ州ミシサーガ
「セントジョンズ・ホール」



--------------------------------------------------------------------------------

〜メインイベント〜
タッグマッチ 60分1本勝負
○獣神サンダー・ライガー 
ウルティモ・ドラゴン  18分03秒
ライガーボム→エビ固め  アレックス・シェリー×
 クリス・セービン




■現在では日本でもコンビ結成が難しい夢のタッグ。
  TNAで活躍するXディビジョンコンビのコンビネーションに苦しめられたものの、ファンの後押しもあって逆転。
 最後はウルティモのドラゴンスリーパーとライガーのライガーボムの競演でドリームコンビが勝利を収めた。

  試合後、ライガーはカナダのファンに近い将来での再会を約束した。

http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6915

690名無し部員:2007/05/28(月) 18:39:15
504 :お前名無しだろ:2007/05/28(月) 17:28:56 ID:PzQspooBO
◆IGF新タイトルに向けて審議委員会発足

プロレスラーが王者たる強さ・王者としてのふさわしさを持っているか否かを
査定するための「IGF審議委員会(I審)」の設立にIGFが動きだす。
王座の価値が下落した現在だからこそ「王者の品格」を確かめるため、
言動やパフォーマンス、リング外での服装を厳しくチェック。
「セカンドバッグ片手に夜の繁華街をうろつくなど論外」と関係者。
なお審議委員会の委員には、猪木以外にホーガン、ニック・ボックウィンクル、
ドリーファンクJr、ボブバックランド、ジャックブリスコ、ビルロビンソンなどが候補に。
特別枠としてボクシング界からモハメド・アリの参加も。


ソースは東スポモバイル。たこ焼きさんの猪木ネタに乗っかってみました。

691名無し部員:2007/05/29(火) 04:48:24
瞑想のプロレスラーが作る新たな観客集団
2007年5月29日 火曜日 石山修武
イノベーター  プロレス  ヨガ  ガン 
 もの作る人々がいるならば、もの作られる人もいるな、と気づいた。あらゆる商品は市場があって、初めて出現する。一度、その市場の側から考えてみたらどうだろう。いわば逆転の発想だ。どうせ逆転するならば、大逆転の方が面白かろう。そこで周囲を見回してみた。あらゆるヒントは日常茶飯事にある。


「無我ワールド」のプロレスラー、西村修選手(写真:田中昌、以下すべて)
 私の家には若者がよく集まる。私の周りにではなく、家族の友人達だ。明らかに異世代の人々だ。彼ら、彼女らを観察するに、その中でも異色の人間がいる。働くでもなく、何するでもなく、どうやらフリーターらしきを演じている。もしかしたら今流行のニートかもしれない。しかし、全然、沈澱したり、暗いふうはない。前向きなのである。でも、関心のない事、嫌いなモノにはサッと距離をとる。冷淡なのだ。

 S君はK大学の何年生だか知らぬが、まだ学生だ。スポーツに関心があって、それでニューヨークまで出かけて、バスケットボールや、ベースボールの試合を見て回ったりする。好きな選手に焦点を絞って追いかけたりもする。

 聞けば、スポーツというよりも、身体に関して強い興味があるらしい。そう言えば、私の若い友人にも、父親のビジネスを継ごうとせずに、鍼灸の道に入ったのがいる。彼も身体には深い関心がある。拡張、また拡張の道をたどってきた20世紀文明とは明らかに違った方向、縮んで縮小し切って、身体の組織への関心に若者が行き先を転換しているのかもしれぬ。

 S君の友人にA君がいる。同じくK大学出身で、こちらはアッサリともう大学は中退してしまった。関心のおもむくままに世界を見て回り、写真を撮ったりしている。彼らを中心に何十人かの「サークル」があるようだ。時々、集団で何かを試みたり、離合集散を重ねている。

 意地悪く考えてみれば、いい身分の若者たちだ。汗水たらして働かなくても、元々よい階層に属しているのだろうか。しかし、ブランドモノを買い漁る手合いよりも余程僕には興味深い。


静かに斜陽の道をたどるプロレスだが…

 彼らは何に関心を持ち、反応しているのだろうか。日本の経済成長の行き詰まり、人口減少社会を象徴するような、日本の未来を暗示するような彼らの関心はどの辺にあるのか、ウーム、といささか大時代風に考えてみた。

 プロレスなんである。

 彼らに共通する趣味はプロレス観戦、しかも、どうやら1人のプロレスラーに関心が集中しているようなのだ。一個のプロレスラーという人間の周りに人々が引き付けられ、新しい小集団が存在している。これは明らかに新市場のパイロット集団ではないだろうか。

 プロレスの今は、明らかにマイナーな存在である。「力道山VSルー・テーズ」の世界選手権白黒テレビ放映を中央線駅前まで出かけて、大群衆と共に観た世代としては隔世の観ありだ。ジャイアント馬場、アントニオ猪木時代の華も今は失せた。K1、PRIDEという新格闘技にも押され気味である。斜陽の道を静かに降りている最中であるかもしれぬ。

 しかしである。そんなプロレス界に全く新しい観客集団が現れ、新市場の芽が出現したと考えたらどうなのか。あながち希望がないわけではあるまい。


「哲学派」レスラーが登場

 某日、彼らに誘われて後楽園ホールへと足を運んだ。プロレス界のメインスタジアムである。新日本プロレスから分離独立した無我ワールドのレスラーたちの6試合を見た。A君、S君の解説付きであった。彼らは6試合すべての流れの性格と共に、1試合1試合の意味、見どころを微に入り細も尽くして解説してくれた。

 「この試合は、新人レスラーの力量を先輩レスラーが試す、観客もそれを見るのがテーマなんです。新人レスラーのトレーニングの成果、演出力を、つまりその将来性をマット界も、観客も値踏みするんです」

 「この試合は、力をつけてきた選手の成長の成果を先輩レスラーがどれ程引き出せるかが見どころです」

 「この金髪の日本人レスラーには得意技があって、かつてその技で対戦相手を本当に失神させてしまった。そんな神話みたいなのがあって、観客は皆、特にリングサイドや上階の立見席の連中はそれを知っています。だから、いつ、どのタイミングで、その技が出されるのか、それが見どころです。その技に向けて演出が集中し、高められていくんです」

http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20070523/125446/

692名無し部員:2007/05/29(火) 04:49:17
 「セミファイナルは、引退するメキシコ系プロレスラーへ花向けの試合です。プロレスラーは皆、選手寿命が長いんです。50代の藤波辰爾も頑張ってますし、今日は、かつて流血の名勝負として語り継がれた試合の一部が再現されるんじゃないでしょうか。テンカウントの引退の儀式も見ておいて下さい。年齢と共に味が深まるプロレスラーも、いつかはマットを去らなければなりません」

 「いよいよ、西村修の登場です。西村は哲学派レスラー、瞑想派とも呼ばれ、呼んでいるのは僕らなんですけれど…。非常に際立ったコンセプトを持ったレスラーです。

 この選手は1998年にガンを患いました。ガンは摘出手術で取り除いたんですが、再発の恐れが十分にあります。西村修はそれでインドに行って、ヨガ等を修練しました。南インドのヒンドゥー教道場に入門して、食事療法、メディテーションも含め、総合的にガンと対決しようとしたんです。

 今のところ、ガンを克服していると聞きます。K大の哲学科、通信教育を受けて、本格的に生きる哲学を学ぼうともしています。

 このプロレスラーは全くこれまでのレスラーにないタイプなんです。試合の途中にヨガのポーズを織り込んだりもしますから、見て下さい。殴ったり、蹴ったりの大向こう受けは少ないんです。一見、地味な技の連続に見えかねないんですが…、そこから浮かび上がってくる西村修の生き方みたいなものを僕らは見たいと思ってるんです」

 解説の熱気は頂点に達した。それをバックに、マット上の西村修の立ち居振る舞いを、極々自然に見ている自分がいる。西村修は、少数派ではあるけれど、確実にある若者の、静かにたぎる希望を背中に負って、マット上でその夢を演じている。


生死の狭間をかいくぐって来た者の言葉

 某日、彼らに仲介を頼んで九十九里浜の道場へ。西村修に話を聞いた。レスラーはやっぱり、マットの上が様になる。マットに上がり込み、あぐらをかいて話を聞いた。話は、自然に今風ではない内容となる。重い人生のテーマ、生老病死の話に傾いてゆく。しかしマット上のプロレスラーとしての肉体が、その風姿が、その重さを気持ち良く脱力させてくれる。九十九里浜の波乗りの軽快さに転じてくれるのだった。


愛車、リンカーンで道場に乗りつけた
 「病気をした直後は、またプロレスできるとは思えませんでした。体に影を持ったけれど、その体のおかげで、同時に非常に大きな武器も手にすることができました。98年10月に日本の病院を退院し、翌年8月にインドのベナレス、ガンジス河のほとりで、沐浴とヨガに没頭しました。本当に率直になった10日間でした。いろんなことが、砂時計の砂が失くなるようにスムーズに理解できて…、それで、死への恐怖心は見事に消えました。

 一瞬、一瞬を生きる、そして暗い過去があっても、それをベースに明るい未来を作らなくちゃならない。それは、プロレスの戦法に当てはめられるということにも気づいたんです。マット上の1秒、1秒が作品を作ることなんだって。今でもインドには1年に1回は行きます。南インドのヒンドゥーの道場で過ごして、幸せになって帰ってきます」

 「私が伝えようとしているのは、人間には様々な物差しがあるということでしょうか。1人のプロレスラーとしての物差しがあれば、観客の物差しもある。その物差しの規準を高めていきたい。そして最後にはそれも捨て去りたい。

 これから先やりたいことですか。試合を一番やりたいですね。体力つけることも。試合以外では、引きこもりやニートといった若者、子どもに関心があります。彼等のための学校、塾を開きたいですね。プロレスラーによる、不登校の子どものためのフリースクールです」

 この人物の言葉には自然に受け入れられる何物かがある。生死を語るに重圧のない、柔らかい説得力もある。本来異形の人であるプロレスラー、しかも生死の狭間をかいくぐって来た者の特権であろうか。


取材に同行したA君、S君らと談笑する西村選手
 西村修、1971年東京生まれ。ヘビー級プロレスラー。フロリダのタンパ、南インドを旅し、マット上の神話を作り始めている。それに反応する特別な観客たちもすでに現れている。モノづくりならぬ夢づくりの達人である。その未来の姿を、A君、S君たちと共に見届けてみたい。特に、ビジネスの未来に、自分の将来に不安を抱くビジネスパーソンにぜひ見てほしいプロレスラーである。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20070523/125446/?P=2

693ばかじゃないよ:2007/05/29(火) 10:33:01
全日本がマスターズプロレス開催を計画
 全日本が、50歳以上の選手を集めたマスターズリーグ開催を計画していることが28日、分かった。社長の武藤敬司(44)が明かしたもので、往年の名勝負、夢のカードを実現させて、プロレス離れが顕著とされる50〜60代の「団塊の世代」に、再び観戦を呼びかけたい考え。ファンクスやブッチャー、タイガー・ジェット・シン、他団体の大物日本人を候補に、今秋のリーグ戦開催を目標にプランを進める。

 ブッチャーのフォーク攻撃で、ファンクスの額が真っ赤に染まる−。少年時代に悲鳴を上げながら観戦した団塊の世代に、当時の興奮をよみがえらせるべく、武藤が音頭をとって、マスターズリーグ開催に着手することになった。「潜在的なプロレスファンは多い。若い人に魅力を伝えることも大事だけど、団塊の世代にも訴えていきたい。同世代が活躍する姿を見れば活力にもなるはず」と武藤。50歳以上の選手による夢プランだ。

 50歳を超えても、現役を続けている選手は多い。ブッチャーやシンは、現在も変わらず悪玉として、ファンを近づけないオーラを放つ。国内でも天龍、長州、藤波らが一線で活躍。かつての名勝負の再現だけではなくホーガンと天龍、ファンクスと藤波など、当時は全日本と新日本に分かれ、対戦が実現されなかった夢のカードも、ファンを魅了するに間違いない。武藤は「団体の垣根を越えて呼びかけたい」と、タッグによるリーグ戦形式で、今秋にも実現させたい考えだ。

 団塊の世代を意識したサービスも考えている。60歳以上にはシルバー割引、選手と同じ50歳以上ならサインなどのプレゼント…。武藤は「おじさんたちが頑張っている姿を見れば、若い人も感じるところがあるはず」と、新規のファン開拓も目指している。ベテランの実力と知名度を借りて、かつてはテレビのゴールデンタイムで人気を集めたプロレスの復活に乗り出す。

[2007年5月29日8時42分 紙面から]

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070529-205773.html

694名無し部員:2007/05/29(火) 13:48:08
韓国遠征試合後コメント

 金本「見たでしょ? やってやりましたよ! 海外のベルトもなかなかいいですよね。やってやりましたよ! これ日本に持って帰りますから。楽しみにしててくださいよ」
 
 真壁「何にもねぇよ! 何にもねぇ! ふざけんな!」
 矢野「(マスコミを睨む)」
 真壁「もう一丁だろ? ああ。このままで追われるか? ふざけんなよ! ぜってぇあのベルともらってやるよ!」
 矢野「(地元マスコミに向かって)いつまでもくだらねぇこと聞くな! バボ(韓国語でバカの意味)!」

695名無し部員:2007/05/29(火) 19:21:18
AWF世界プロレス・試合結果〜試合経過&コメント更新!
〜セミファイナル〜
シングルマッチ 45分1本勝負
×ユン・ガンチョル 
(A.W.F.世界プロレス連盟)  9分32秒
ブレーンバスター→エビ固め  B・S・マシン○
 (新日本プロレスBlack軍)





■試合経過
試合は序盤からマシンがユンを攻め立てる展開。アームロック、ヘッドロック、ボディスラムという、クラシカルな技で自らのペースに持ち込もうとする。対するユンは線の細い軽量級ファイター。マシンのひとつひとつの技に悶絶するシーンが多く見られた。
中盤、軽い身のこなしで飛び技を連発させ、形勢逆転を図ろうとするユンは、場外にエスケープしたマシンにプランチャをヒット。マシンをリングに入れたユンは、エプロンからのスワンダイブでさらに飛び技を狙うも、これは足がもつれて自爆。気を取り直し、セカンドロープからのムーンサルト、続けてブロックバスターを狙うが、体格差からマシンに的確なダメージを与えることが出来ず。串刺しラリアットを狙うも、マシンは狙いすましたかのような重量感あふれるカウンターのラリアット。これがアゴ元を捕らえ、もはやユンはKO寸前。しかしマシンは体重を乗せたセントーンという非情な攻め。
最後は滞空時間の長いブレーンバスターでフォール勝ち。韓国ファンのブーイングに対し、マシンはユンが入場時に着用するベストを地面に叩きつけ、踏みにじるアクション。この行為にさらに観衆はヒート。大ブーイングの中、マシンが意気揚々と退場した。

http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6917

696名無し部員:2007/05/29(火) 19:22:08
AWF世界プロレス・試合結果〜試合経過&コメント更新!
〜メインイベント〜
A.W.F.世界タッグ王者決定戦 60分1本勝負
○(A.W.F.世界プロレス連盟) 崔太山 
(新日本プロレス) 金本浩二  11分34秒
スパインバスター→エビ固め  真壁刀義(G・B・H)
 矢野通(G・B・H)×


※崔太山、金本浩二組が初代王者に



■試合経過
前日の空港での乱闘事件で、韓国でも一気にブーイングを浴びるG・B・H。韓国のファンは席を立ち上がり、G・B・Hに向かって親指を下に向けた。真壁は日本から持ち込んだチェーンでファンを威嚇。矢野も酒を撒き散らす傍若無人ぶりを見せ付けた。
一方の金本と“韓国の英雄”チェ・テサン(崔太山)は大歓声。韓国ファンから金本に対し、大「アニキ」コールが発生。日本のプロレス事情が韓国でも浸透している事が見受けられた。
試合前、両国家の友好を約束する花束贈呈式が行なわれたが、G・B・Hはこれを拒否。しかし強引に花束を渡そうとするスポンサーサイド。渋々花束を受け取ったG・B・Hだったが、その花束をチェと金本に投げつける奇襲攻撃で試合開始。
G・B・Hはチェに対しダブルクローズラインを狙うが、それをカウンターでかわされる。その後金本のドロップキックでG・B・Hは場外にエスケープ。金本とチェのコンビネーションは初タッグながら上々の滑り出し。
序盤からタイガースピン、ソバットなどいつもの動きを小気味良く連射し、歓声を受ける金本だったが、G・B・Hの連携は急造タッグよりは何枚も上手。場外戦、チェーン攻撃などダーティプレイを繰り出すG・B・Hに金本はローンバトルを強いられる。
矢野のラリアットを交わした金本はソバットで矢野の動きを止め、チェにスイッチ。リングインしたチェは、フラストレーションを爆発させるが如く、ボディスラム、ラリアットと重量感溢れるファイトでG・B・Hを一掃。さらに金本にプランチャを促し、金本もそれに呼応。チェも真壁にトペ・スイシーダ。場内は「チェ・テサン」コール。
これにG・B・Hはまたしてもレフェリーのブラインドをつきながら反則三昧。タッチロープを使ってのチョークやチェーン攻撃。5カウントを過ぎてもその手はまったく緩めない。
ロープに振ってラリアットを見舞おうとする真壁をかわし、チェは掌底一閃。そして勝機をつかむべく金本にすべてを託した。
金本はリープフロッグ、ローリングセントーン、そして掌底コンビネーションからの膝蹴りで真壁をコーナーに座らせ、顔面ウォッシュ。もちろん韓国のファンは顔面ウォッシュの際の掛け声は勉強済。場内からは「もう一丁!」の声。気をよくした金本は、もう一発お見舞い。さらにアンクルホールドのフルコース。
真壁は矢野、金本はチェにタッチし、G・B・Hはツープラトンのバックドロップ、トレイン攻撃でチェを追い込む。畳み掛けるべく真壁はチェーンを腕に巻きつけ、矢野が羽交い絞めにしたチェ目掛けて走りこむ。しかしこれは誤爆となり、さらに金本は真壁にドロップキックを浴びせ、G・B・Hを分断する。
チェは矢野を正面に向かせ、膝辺りから担ぎ上げる。この間に金本はロープ最上段に上り、担がれた矢野目掛けてミサイルキック。ヒットを合図にチェは矢野にスパインバスター。
この合体攻撃がズバリ決まって、チェが矢野からフォール勝ち。金本&チェのコンビが、AWF初代タッグ王座に就いた。
■試合後コメント
金本「見たでしょ? やってやりましたよ! 海外のベルトもなかなかいいですよね。やってやりましたよ! これ日本に持って帰りますから。楽しみにしてくださいよ!」

真壁「何にもねぇよ! 何にもねぇ! ふざけんな!」
矢野「(マスコミを睨む)」
真壁「もう一丁だろ? ああ。このままで終われるか? ふざけんなよ! ぜってぇあのベルト貰ってやるよ!」
矢野「(地元マスコミに向かって)いつまでもくだらねぇ事聞くな! バボ(韓国語でバカの意味)!」

※イベント開始前、AWFのエグゼクティブ・プロデューサーである星野勘太郎氏が、KBSのニュース番組にインタビューされ、イベントの主旨、イベントの意図などをPR。
さらにメインイベント前には星野氏と菅林直樹新日本プロレス代表取締役社長がリング上から挨拶。韓国プロレスファンから大きな喝采を浴びた。この日の模様は韓国国営放送KBSにて来週木曜日23時から放送されるという。

http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6917

697名無し部員:2007/05/29(火) 20:14:15
――大のプロレスファンだったHGさんですが、何か天龍選手に思い出はありますか?

 僕、いや、住谷くんは全日派で、超世代軍vs.鶴田軍の頃に見始めたんで、すでに天龍さんはいなかったんですけど。それからいろんな団体を見るようになって、WARさんも見に行ったりしてました。住谷くんは京都に住んでいたこともあったので、大学時代、WAR京都大会の会場設営を手伝いに行ったりして、天龍さんのサイン入りポスターを頂いて喜んでましたね(笑)。

――会場設営の手伝いをしていた人が、その団体の長だった人と戦うなんてすごい話の流れですね

 いやぁ、ほんとに。何がどうなってこうなったかっていう(苦笑)。10何年か前の話ですけど、そうやってつながるってことを考えるとおもしろい話ですね。その時は警備員もやって近くで見られたんですけど、ろくに警備もしないで見てました。ただただすごいなって感じで、衝撃がありました。



ハードゲイ界に来ても唯一になれる“ゴリゴリ感”
4.21ハッスル22では、タッグで天龍と対戦したHG。実は試合中耳が切れて6針も縫ったという【 t.SAKUMA 】
――すでにタッグでは天龍選手と対戦していますが、感想はいかがですか?

 いやぁ……大阪(ハッスル22)では相方・RGと組んでのタッグマッチだったんですけど、試合後のRGは死体の顔でしたね。グーパンチなり顔面蹴りなり天龍さんの洗礼を浴びて、もう死んだみたいな状態で。改めてプロレスラーのすごさを再認識しました。

――でも、そういうHGさんも結構チョップをもらっていましたよね

 衣装をはがされてナマで食らったんで、1週間ぐらいチョップ跡が取れませんでした。

――“痛みの伝わるプロレス”を実体験していかがでした?

 試合中・試合後は興奮状態で、もう痛みか快感か分からない状態だったんですけど、気づかないうちに耳が切れてて6針縫いました。試合後に控室で麻酔なしで縫われたんですけど、ハイになっちゃってるから全然痛くなくて。でも、終わってホテルに戻ったころからじわじわ痛みが出てきて、寝られなかったです。

――天龍さんとは親子でもおかしくないぐらいの年齢差がありますが、もし本当に天龍さんがお父さんだったらどうでしょう(笑)?

 そりゃ、ハードゲイとしては誇りですよね(笑)。プロレス界ではもちろん唯一の存在ですけど、ハードゲイ界に来ても唯一になれる“ゴリゴリ感”なんで。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/column/200705/at00013365.html

698名無し部員:2007/05/30(水) 00:34:23
2007-05-29 23:31:45
嵐 問題
テーマ:ブログ
藤波さんが、今日、無我・事務所で、会見を開き、嵐を無我のシリーズに、参戦する事を見送ったそうです。藤波さんも色々と考えた末の結論だと思います。当初は、それでも、出場させるつもりで、ポスターやチケットにも、嵐の写真が、入ってました。自分からすれば、この藤波さんの決断は、当然だと思いました。藤波さんは、ファンの方々の意見や記者の意見を聞いて、決断されたようです。さすがに、優しい藤波さんも、堪忍袋の尾がきれたようです。しかし、これから先、嵐が、ファンの方々やお世話になった方々に、誠意を見せて、認めて貰えれば、無我は、何時でも待っていると言う姿勢のようです。自分も、その藤波さんの考えに、異論は、有りません!皆さんも、嵐が、リングに戻って来る事を祈って下さい。さすが、藤波さんです!これからも、無我を宜しくお願い致します。PS…答えて無いご質問は、明日、答えます。
http://ameblo.jp/mr-bd/entry-10035089758.html
嵐 問題|Mr.バックドロップ 後藤達俊

699名無し部員:2007/05/30(水) 00:37:01
質問に答えます。|Mr.バックドロップ 後藤達俊
http://ameblo.jp/mr-bd/entry-10035041217.html

ジョシュは、完璧なプロレスオタクです。休みの日などは、秋葉原まで行って、買い物をしてました。因みに、自分が、ミスターバックドロップと知ってました。(@_@)殆どの選手の得意技も全て知ってました。その上、強いから手がつけれません(>_<)皆さんも、ご存知のように、ジョシュは、北斗の拳とプロレスのオタッキーです。良く
言えば、純粋で、悪く言えば、馬鹿です。しかし、だから、あんなに強くなったんでしょうね!

700名無し部員:2007/05/30(水) 06:42:33
藤波「ダメ」嵐の無我白紙 無我ワールドの藤波辰爾(53)が29日、都内で会見を行い、昨年7月に大麻取締法違反で逮捕され、無我での復帰を希望していた嵐(45)の出場を、白紙に戻すことを発表した。嵐の復帰アピールを受け、無我は、6月21日の後楽園ホール大会のポスターに嵐の写真を使うなど、復帰の準備を進め、藤波も査定試合を行う考えを明かしていた。だが、嵐が26日に行った謝罪会見の内容が不十分だったことなどから、藤波は「今回は出場させません。彼の誠意が見えた時に改めて話をします」と厳しい決断を下した。

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http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070530-OHT1T00080.htm

701名無し部員:2007/05/30(水) 06:43:28
金メダル賭けアングル戦う…IGF旗揚げ戦 IGFに参戦するカート・アングル(38)=米国=が29日、アトランタ五輪で獲得した金メダルを、旗揚げ戦(6月29日、東京・両国国技館)の試合に賭けることを明かした。アングルは、IGF事務所を通じ「オレはオレ自身の人生をIGFにささげる意味でも、ゴールドメダルを賭けて戦う」とのコメントを発表。ジョシュ・バーネット(29)、ブロック・レスナー(29)ら、強豪との激突が浮上する中、自信たっぷりの様子だ。

http://hochi.yomiuri.co.jp/battle/prowrestling/news/20070530-OHT1T00082.htm

702名無し部員:2007/05/30(水) 07:06:23
 ブロック・レスナー本人に続き、今度は彼の両親のインタビューにも成功! 父親のリチャードさん、母親のステファニーさんに、レスナーの小さい頃の話をしてもらった。二人は、『SoftBank presents Dynamite!! USA in association with ProElite』(6月2日=現地時間、アメリカ・『ロサンゼルス・メモリアル・コロシアム』)へ応援に行くつもりだという。



脇に手を入れてブッと音を鳴らしていた

――レスナー選手は、どんなお子さんだったのでしょうか。
母 ブロックは子供の頃から、元気いっぱいだったわ。いつもやることを探し回っていたの。農場での手伝いも好きで、よく働いてくれたわね。
父 冗談が大好きで、お客さんが来たときに、脇に手を入れて音を出していたよ。ブーってね(笑)。
――家では、どのような手伝いをしていたのですか。
父 動物の世話をしたり、あとは牧乾草を作ったりだね。それに動物に餌をやっていて(2.2kgのバケツで)そうやって体を鍛えていたな。6、7歳のとき、彼に小さなトラクターを買ってあげたんだ。すると、ブロックは手伝いたいと言ってくれた。運転するのには若すぎたんだろうけど、農場はそういう制限がないからね。
母 牛から牛乳を搾っていたわ。
父 そうだな。牛乳を搾っていたし、豚もいたし、ショーに牛を出していたな。賞を取ったかどうかは覚えていないけど、よくやったよ。もうちょっと大きくなってからスポーツをやるようになったけど、農場も大いに手伝ってくれた。自転車もあったな。乗りまくってた。子供の頃はよく遊んだよ。小1でレスリングを始めた…AAUだっけ?いろいろな試合を回ったよ。ユニフォームがブカブカで、大きすぎる写真がどっかにあるよ。中学校からアメリカンフットボールもやっていた。まだ細かったけど、運動には向いていたと思う。コーチがもっと小さい子が使うような動き、速い動きを教えてくれたから、レスリングを始めてからも素早く動けたんだ。レスリングの友達とは仲がよく、小1から高校を卒業するまで一緒だったね。コーチは今も隣に住んでるよ。コーチも農民だからね。
母 でも、高校時代はチャンピオンにならなかった。一番、大きな勝利は短大のトーナメントで勝ったときね。NCAAを勝利したとき、人生で一番、盛り上がったわ。彼の夢も私たちの夢も叶ったの。母としては、どんな試合でも勝って欲しかったわ。





レスリング時代から大人気よ

――それは興奮したでしょうね。
母 もちろん。うちの人は心臓発作になるかと心配するほど、興奮していたわよ。
父 もう一つ、ピリオドが残っていると思っていたんだ。彼女が勝ったと言っても、信じなかったんだよ。ビズマークにいた頃からファンが多かったけど、ミネソタ大学に勧誘されたとき、故郷のウェブスター町から、何台かの満員バスが観客を試合に送っていたよ。
母 ブロックがレスリングをしていたとき、ミネソタ大学のアリーナは満員だった。そこまでなったことがなかったらしいわよ。
父 たしかターゲットセンターに場所を変えた。大いに盛り上がったよ。
母 最初にブロックがプロレスをすると言った時は正直な話、嬉しくはなかったの。だって、アメフトに行ってほしかったから。チャンスはあったしね。でも彼は、自分のやりたいことをやるって言って貫いたわ。
父 いろんな人が彼は五輪に行くべきだと言っていたけど、あまりお金に恵まれていたわけではなかったからね。どちらかと言うと必死だったんだよ。若いから人生を楽しむべきだと思って、賛成したんだ。それでも人気はあったから、我々はそれでよかったんだ。

http://www.hero-s.com/dynamite-usa/intv_lesnar2.html

703名無し部員:2007/05/30(水) 18:49:06
蝶野正洋選手・出演情報
蝶野正洋選手がNHK教育テレビ「ドイツ語会話」に出演!
5月某日 新日本プロレス道場とアリストトリスト事務所にて収録がありました。
ドイツ修行時代に、どんなドイツ語を習得したのか!?
お楽しみに!

「ドイツ語会話」NHK教育テレビ
5月31日(木) 00:00〜0:25 (30日水曜深夜)
 ※再放送 6月4日(月) 6:00〜6:25
http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6918

704名無し部員:2007/05/30(水) 18:50:13
「BEST OF THE SUPER Jr.XIV」開幕直前・記者会見(出場全選手がコメント)
■5月30日14:00、「BEST OF THE SUPER Jr.XIV」開幕を2日後に控え、出場全選手が新日本プロレス本社・大会議室に集結。
まずはAブロックにエントリーされた7選手が、来たるべき“Jr.の祭典”に向けて意気込みを語った。

■石狩太一選手のコメント
「今回初めて掴んだSUPER Jr.の出場権なので、出れる事を本当に嬉しく思います。と同時に、今までに無い興奮を覚えています。今までやってきた事を全部、このリーグ戦にぶつけてやっていきたいと思います」


■プリンス・デヴィット選手のコメント
「SUPER Jr.に出場する事は大きな夢だったので、今はとてもハッピーな気分だ。公式戦の全6試合は、1戦1戦素晴らしい試合にしたいと思う」」


■裕次郎選手のコメント
「(6月)17日の後楽園ホールで、自分がSUPER Jr.のチャンピオンになります」


■ミラノコレクションA.T.選手のコメント
「1年前、日本にこういう大会があるというのを、アメリカの部屋で1人ポツンと雑誌を見て(知った)。まさか1年後、自分がその場にいるとは考えもしなかった。これがもし運命だとしたら、その場で最高の結果を出すのが、自分自身でやらなければいけない事だと思っている。17日の後楽園で、自分が頂点に立っている事を信じ、1戦1戦頑張って行きたい」


■井上亘選手のコメント
「僕はどうしても今年、シングルで結果を出したいと思っています。このSUPER Jr.という舞台で優勝目指して頑張ります。以上です!」


■獣神サンダー・ライガー選手のコメント
「どうのこうの言っても始まりません。これだけのメンバーがシングルで闘う訳ですから、何が起こるか分からない。1試合1試合を確実にやっていって、優勝したいと思います」


■タイガーマスク選手のコメント
「自分にとっては毎シリーズがSUPER Jr.だと思っていますけども、僕自身も17日の後楽園ホールで(優勝決定戦の)リングに上がっている姿しか、今は頭にないです。他の選手も同じような事を言っていますが、誰が1番自信のあるコメントなのか? 皆さんで決めてください!」


そして、今回で15度目の出場となる“SUPER Jr.の生き証人”とも言うべきライガー選手は、「ほぼ毎日シングルで凌ぎを削らなければいけない。いかにコンディションをキープするか?」と、自身のこれまでの経験からリーグ戦のポイントとなる部分を明言。
「初出場が何人いようが、ベテランが何人いようが僕には関係無い。自分自身の闘いだと思っている」と、4名いる初出場選手たちに惑わされる事無く、史上最多の同大会V4を目指す事を宣言した。

http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6919

705名無し部員:2007/05/30(水) 18:51:17
「BEST OF THE SUPER Jr.XIV」開幕直前・記者会見(出場全選手がコメント [その2]
Bブロック
■先にコメントを終えたAブロックの選手たちが大会議室を後にすると、続いてBブロックにエントリーされた7選手が登場。“過酷なサバイバルレース”へと臨む現在の心境を語った。
 
■内藤哲也選手のコメント
「この歴史があって、ハイレベルなリーグ戦に自分がエントリーできた事を凄く光栄に思います。『1勝できるように頑張ります!』とか、そんな気持ちの人間はここにいる資格は無いと思うので、自分も出るからには全員倒して優勝できるように頑張りたいと思います」


■B×Bハルク選手のコメント
「今回、対戦する相手は、ほとんどが初めて闘う選手。それとキャリアを積んでいる選手と当たれるという事で、自分にとってこれからのためになる試合ができるんじゃないかなと、今からワクワクしています。DRAGON GATEのプロレス、B×Bハルクというのを知らない方が多いかと思うので、思いっきり闘って自分の存在をアピールし、DRAGON GATEのリングに良い結果を持ち帰りたいと思います」


■田口隆祐選手のコメント
「このメンバーを勝ち抜くのは難しいとは思うのですけど、過去最高のコンディション状態にありますので、勝ち抜いていける自信はあります。とりあえず、初戦の稔戦をしっかりと取って、(IWGP Jr.の)ベルトとサムライジムの看板を取り戻すべく、もう1度(稔に)挑戦したいので、優勝しか考えていません」


■外道選手のコメント
「最初の後楽園で邪道さんとやるのを楽しみにしていたんだけど、怪我で出れなくなっちゃって。代わり(内藤)が白星配給係だから、モチベーションは落ちているんだけどね。まぁ、白星配給係に現実を分からせてやって、最終的には優勝を狙いたい」


■エル・サムライ選手のコメント
「今回で16年連続の出場になる訳ですけど、ただ単に16年連続でこの大会に出ているんじゃないというのを見せたいと思います。もちろん優勝を狙っています」


■金本浩二選手のコメント
「自分のブロックは内藤とハルクが初参加という事で、この2人にはSUPER Jr.はそう甘いもんじゃないよというのを見せ付けて。開幕でハルク(との公式戦)ですから、もってこいですよね。そう簡単には(SUPER Jr.の枠の)中に入らせない。その後の、稔、サムライ、外道、田口。これはいつも通りボコボコにしたら、結果は付いてくると思うので。最高の試合をしてKOしたいと思います」


■稔選手のコメント
「前年度SUPER Jr.覇者として確実に優勝したいなと。コンディション的にもほぼ仕上がりは完璧なので、さっき道場で日焼けしたらちょっとした火傷みたいになってしまいましたけど(苦笑)、それ以外は完璧なので。今月お金に困っているので、確実に(優勝賞金の)500万円を獲りたいと思います」


そして、現IWGP Jr.王者にして“ディフェンディングチャンピオン”の稔選手はマークする相手に、「サムライジム全員(サムライ、田口)と、初出場のハルク・ホーガン(B×Bハルク)選手は注目ですね」と、3選手の名前を挙げた。
先シリーズ中に自らの手で真っ2つに割ったサムライジムの看板については、「せっかく2枚になったのに、まだ不満みたいなので。アレをもう半分半分に割って4つにして、1人1人(サムライジム3人と自分)に分ければ丸く収まるのかな。俺は揉め事が嫌いなんで」と、余裕の発言で1日も早い看板奪回を目論むサムライジム勢をバッサリ。
 
最後までプレッシャーを微塵も感じさせなかった“二冠王者”は、2004〜2005年のタイガーマスク選手以来、史上2人目となる同大会連覇へ向け、視界良好をアピールした。
http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=6919

706名無し部員:2007/05/30(水) 18:54:37
藤波が嵐の6・21復帰戦の出場撤回
 無我ワールドの藤波辰爾(53)が29日、6月21日の後楽園大会で予定していた嵐の復帰戦を白紙撤回した。昨年7月の大麻不法所持で有罪判決を受けて執行猶予中の嵐が26日に行った復帰会見で、誠意が感じられなかったことが理由だという。

[2007年5月30日8時47分 紙面から]

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070530-206146.html

真壁が王座挑戦を認められず怒り爆発
 新日本の真壁刀義(34)が29日、IWGPヘビー級王者永田への挑戦を認めないフロントに怒りを爆発させた。22日の広島大会で永田本人に挑戦を了承させたが、24日にフロントが発表した7月6日の永田の防衛戦の挑戦者は「未定」となっていた。「品格に欠ける」という理由で王座挑戦を拒否する会社側に、真壁は「オレ以外に誰がいる? それなら、力ずくだ」と宣言。6月1日開幕のベスト・オブ・ザ・スーパージュニアをぶち壊し、ジュニア戦士たちの怒りの矛先を自分だけでなく会社側にも向けさせ、揺さぶりをかけるつもりだ。

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070530-206144.html

707名無し部員:2007/05/30(水) 18:55:12
真壁がスーパージュニアを“人質”に

スーパージュニアを人質に取ると言い放った真壁刀義=都内のGBHアジト  新日本の至宝IWGPヘビー級王座挑戦権が一向に与えられず業を煮やしたGBHの真壁刀義が29日、都内で伝統のベスト・オブ・ザ・スーパージュニア(6月1日・後楽園ホール開幕)を“人質”に取ることを菅林直樹社長に通告した。

 同王座の防衛戦は7・6後楽園大会と発表されたが、挑戦者は最有力と目された真壁ではなく「未定」。真壁は「なぜ相手が決まってねえのに発表するんだ?おかしいだろ!」と“保留状態”に怒り心頭だ。

 菅林氏は品格を問題視して棚上げしているが、真壁は「ベルトを巻いたら品格もついてくる。立場が人を作るって。リング上で『やっぱプロレスラーはすごい』って思われることがプロレスの品格。私生活の素行に品格がねえヤツの方がどれだけ罪人か…」と、猛反論する。

 幸い、次期シリーズは11戦中7戦で王者・永田裕志と激突するとあって「毎日、血ダルマにしてやる。凄惨(せいさん)すぎてジュニアのインパクトが薄れちゃ困るだろ?スーパージュニアが人質ってことだ」と脅迫。先シリーズのベルトに続き、前身のトップ・オブ・ザ・スーパージュニアから20年目を迎えるジュニアの祭典を“人質”に、身代金ならぬ挑戦権を強奪する。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/05/30/0000357961.shtml

708名無し部員:2007/05/30(水) 18:55:33
ノートンが青森大会でRG制裁マッチ
 青森がRGの墓場になる。デイリースポーツ・ハッスル取材班は29日、かつて新日本でIWGPヘビー級王座にも君臨したスコット・ノートン(45)が、新モンスターとして6月大会に参戦するという仰天情報をキャッチした。ノートンは6・10青森大会でRGと対戦する。プロレス界を震撼(しんかん)させた“超竜”と、芸人との力の差は歴然。過去、タイガー・ジェット・シンやブッチャーと対戦しながら生き延びてきたRGだが、今度こそ、生命の危機を迎えそうだ。

 出るクイは打たれる運命にあった。へたれ芸人から一転、メーンで闘うことも多くなったRG。「エースとしての喜びがありますね。松坂世代にならって“RG世代”というのもつくりましょう」と勘違いし、大して高くもないのに鼻高々なその姿。ハッスルの偉大なる支配者・高田総統の逆鱗(げきりん)に触れないわけはなかった。

 ついにM軍がRG潰(つぶ)しに本腰を入れる。そのための刺客を着々と準備していた。M軍関係者によると「正体は某老舗団体にも出場していた屈強な外国人レスラー。“超竜”です。腕相撲も強いはず」と腕っぷし自慢の怪力レスラーの参戦をほのめかした。

 「超竜」といえば、該当者は1人しかいない。スコット・ノートン。新日本で98年9月に第23代IWGPヘビー級王者に君臨した188センチ、150キロの巨漢だ。超竜ボム(ノートンボム)という投げ捨て式パワーボムは破壊力十分だ。

 特筆すべきはその腕っぷし。少年時代からアームレスリングの猛者として鳴らし、全米選手権で3度、87年の世界選手権で優勝。さらに映画「オーバー・ザ・トップ」のアームレスリングのシーンでシルベスター・スタローンと競演した過去もある。関係者は「高田総統は実力もないのに偉そうにしているやつが大嫌いだそうで、6月大会でRG潰しに本腰を入れるようです。ノートンにもそのように指示したそうです」と明かした。

 ノートン戦で奇跡的に生き延びても、6・14後楽園大会で“日本の生きる伝説”天龍との一騎打ちが待っている。上半期の集大成6・17ハッスル・エイドを前に、RGは虫けらのように潰されることになりそうだ。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/05/30/0000357963.shtml

709名無し部員:2007/05/30(水) 18:55:53
藤波“誠意見えず”嵐の起用見送り

嵐も掲載された次期シリーズのポスターを示しながら会見する藤波辰爾=都内の無我ワールド事務所  昨年7月に大麻所持で逮捕され、無我での復帰を目指す嵐に対し、藤波社長が29日、都内で「今回は出場させない」と言い渡した。嵐の写真入り大会ポスターを制作し、無我の6・21後楽園大会での査定も示唆していた藤波だが、26日の会見で、事件当時に所属していた全日本への謝罪について「考えていない」「ボランティアや社会福祉活動はやり方が分からない」などと語った嵐に「誠意が全く見えない。普通は土下座して『申し訳ありません』とか…」と苦言。「誠意が見えた時に話を聞く」と、さらに深い反省を促していた。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/05/30/0000357959.shtml

710名無し部員:2007/05/30(水) 18:56:16
アングル 気合十分“金メダルかける”
 カート・アングルが29日、IGF旗揚げ戦(6月29日・両国国技館)で、96年アトランタ五輪で獲得した金メダルをかけて戦う決意を表明した。

 同大会でレスナー、バーネットと初代&3代目IWGPベルトをかけた巴(ともえ)戦が浮上しているが、アングルは「アマの最高峰が五輪ならば、プロの最高峰はIWGP。人生をIGFに捧げる意味でも、俺のキャリアで最高の勲章である金メダルをかけて戦う」とIGF事務所にコメントを寄せた。

http://www.daily.co.jp/ring/2007/05/30/0000357965.shtml

711名無し部員:2007/05/30(水) 19:18:38
5月30日デイリースポーツ 永田さん、若かりし頃の真壁を語る

真壁は入門時は基礎体力が無かった。受け身2、3回で吐きそうになって「出来ません)。そんな若手いないよ。
でも試験官だった橋本さんを見つめ、「自分を男にしてくれ」と目で訴えかけてる、そんな男。
受かったのはいいが、よりにもよって同期の藤田が、練習を軽々こなし、体力も道場一、
さらに独特の貫禄があったので、雑用係は真壁の方へ回ってきた。
それに加え、口が達者な真壁は、先輩の癇に障り、かなりヤキを入れられた。
僕のWCWの遠征中、新日本から帰ってくる外国人選手から「なぜ真壁はあんなにヤキを入れられてるんだ? 助けようと思った」と口々に言われた。
ジュニアに組み込まれていたときには、大谷、高岩、金本にボコボコにされていた。
あそこで相当反骨心が養われたのでは? よく耐えたと思う。

オレはどうしたか? 自分の場合は真壁に風呂を沸かしとけって言ったら、
風呂のスイッチを入れ忘れてたので「俺が上がるまで逆立ちしてろ!」と命じたら
本当にずっと逆立ちしてました。

増量事件
夏休みで1週間あいたら、異常にでっかくなって帰ってきたことがある。
休み前85キロだったのが、帰ってきたらなんと97キロ!
実家で安心して食べたいだけ食べたんでしょう。真壁は甘党なので。

真壁は酒が異様に弱い。長州さんが飲ませたらコップ1杯のビールでひっくり返った。
顔にみんなで油性マジックでいたずら書きしたんだけど、
翌朝起きたら、顔がキレイになっていた。脂性の顔なので、脂汗で溶けていたんだよ。

真壁が一人前になったのは棚橋のデビュー戦の相手を務めてから。レスリングがちゃんと出来ていた。
そしてアパッチとのデスマッチで目覚めた。悪事を平気でやって憎まれる、
そういう選手がそのときの新日本にいなかったのも大きい。
それまでの悔しさや屈辱感が、ファイトに表れるようになった。
ファンもそれを肌で感じ取ってる。

正直、また真壁とやるのかって感じですよ。まだ負ける要素はない。

712名無し部員:2007/05/30(水) 19:54:56
菅林新社長にズバリ直撃!!「新日プロの今後の展望は?」
 来年もやる!! 新日本プロレスの菅林直樹社長(42)が1・4東京ドーム大会の継続開催を明言した。4月からサイモン社長に変わって、35年の歴史を誇る老舗団体のかじ取りをすることになった菅林氏は、足元をしっかり見つめ進んでいく方針を確認。しかるべき時がくれば、レスラー兼任社長にバトンタッチするという。
 ――社長就任からひと月が過ぎましたが
 菅林氏 4月25日の取締役会でそういうことになったが、机もイスも以前のまま。オフィスでの場所も変わらない。相変わらず飛び回っているし、やってることも同じ。周りも一昨年の副社長に就任した時の方が意外だった見たいで、今回はそんなに騒ぎになってない。
 ――とはいえ、社長ですから
 菅林氏 個人的には「団体の顔なんだ」と気持ちを引き締めている。ただ今でも「団体の顔は、現役選手や引退した選手のほうがふさわしい」と思っている。業績が安定し、ふさわしい時期が来たらバトンタッチしたい。
 ――菅林体制ではまずなにを手がけますか
 菅林氏 道場の改修から取り組みたい。もう35年。いろいろと問題も出てきている。今は猪木さんの写真が飾ってあるが、新日本を支えてきた、多くの功労者の方々の写真も加えたい。社長になって、改めて35年の歴史の重みを感じている。大切にしなくては。
 ――35年の間にいろんな事件があり、選手もスタッフもすっかり入れ替わりましたね
 菅林氏 辞めていった人たちが、積み上げていってくれた物を、再認識している。一度、たもとをわかっても、戻ってきた人もいる。これからもUターンしたい人がいれば門前払いはしない。もっとも、今はそんな人はいないかもしれない。
 ――上向きになって出戻り希望者も出てくるようにならなくては、ということですね。後楽園にはファンがかなり戻ってきてますが
 菅林氏 後楽園大会が毎回、売り切れになれば、両国国技館も入る。両国が満員になれば大阪も盛り返す。大阪が大丈夫となれば、札幌や広島、福岡など地方にも波及していく。そしてドームにつながる。
 ――恒例の1・4東京ドームですが、来年は…
 菅林氏 今の手応えが続けばゴーサインを出せる。楽しみにしているファンの方もいる。今年のドーム大会は自分が担当だった。反省点もあったが、来年もなんとかしたい。
 ――G1の両国大会も自ら手がけるとか
 菅林氏 演出に力を入れたい。リング上のことは選手を信じてるので、会場を盛り上げる手助けとして、視覚に訴える仕掛けに取り組みたい。
 ――他団体の選手は
 菅林氏 交渉している。G1に限らず、選手の交流は積極的に行っていく。
 ――試合数は増やしていきますか
 菅林氏 いえ。ケガ人が増えているし、大会場を絞りこんで行く。地方の大都市を中心に、攻めていきたい。
 ――ユークスとの関係は
 菅林氏 同じグループなのだから、ビジネスパートナーとして共に歩んでいきたい。業績を上げることで、ゆくゆくは独立したい。
(5月31日付け東京スポーツ)

713名無し部員:2007/05/30(水) 20:57:19
永田さん、こんなところで交通整理ボランティア IWGP王者史上初の快挙
 新日本プロレスのIWGPヘビー級王者・永田裕志が神奈川・横浜市内で交通整理のボランティア活動を行っている現場を29日昼過ぎ、本紙が独占キャッチした。
 情報を入手した本紙が新横浜駅駅前に駆けつけると永田は「米国でも一流のスポーツマンや芸能人ほどボランティア活動に熱心だろ? オレもIWGP王者として社会に奉仕したかった。真壁(刀義)らGBHの連中なんか、あの下品な顔じゃ小学校の校庭でトーテムポールの下になるくらいしかできねえだろう」と胸を張った。
 だが取材の結果、ボランティアではなく、単なる交通違反者講習の一環であることが発覚。今回はシートベルト装着義務違反や、指定通行区分違反(一方通行での逆走など)で反則切符が累積。
 ついに違反者講習を受けるハメとなり「4000円ほど値段が安かった」という理由で運転実習の「実車指導コース」ではなく、歩行者の誘導などを行なう「社会参加コース」を選択したのだった。
 約30分ほど交通整理を行なった永田は「警察もベルト泥棒(真壁)は逮捕してくんないのに、シートベルトを着けないオレには厳しいんだな」とボヤくことしきり。再三、IWGP王座挑戦を訴えている真壁に対し「品格に欠ける」「顔がギャンゴ(ウルトラマンに出てくる怪獣)に似ているからNG」などとダメ出ししている永田だが、自身は国家権力からダメ出しされていた…。
(5月31日付け東京スポーツ)




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