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オリキャラメインの小説を綴るスレ

1ふたりは名無しさん:2008/09/08(月) 13:58:14 ID:5Imt8BHU
ここでは、オリジナルキャラメインでプリキュアのキャラも出てくる小説を書いていけます。
自分の思い描いたオリジナルのストーリーをここで形にしてみませんか?

349ふたりは名無しさん:2013/02/10(日) 10:01:08 ID:DnMFIjDY0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第91話
☆バレンタインでベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムがジコチューと対決編☆ Part


ルポはジコチューが誕生した時の東堂学園
ジコチューはチョコが欲しいとバレンタインチョコを持っている女子学園生から横取りし放題
それを見て
あやか「やめなさい!!」
ジコチュー「ジコ」
あやか「ここからは私が相手よ」
で、あやかに向かって襲いかかるジコチュー
あやか「スリースターズチェーンジ プリキュア シャインアップ」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心 キュアベースボールギャンブラー」
一方で尚も襲いかかるジコチュー
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア ホームインブロック」
キュアベースボールギャンブラーはシールドを張ることには成功するが突き破られ
キュアベースボールギャンブラー「キャアー」
その時キュアチェリーブロッサムがキュアベースボールギャンブラーをキャッチし
キュアチェリーブロッサム「ベースボールギャンブラー 大丈夫」
キュアベースボールギャンブラー「大丈夫ですよ チェリーブロッサム」
で、キュアチュリーブロッサムがキュアベースボールギャンブラーを抱えたまま着地
その後ジコチューVSベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムが実現する
2人で力を合わせてジコチューを弱らせると
キュアベースボールギャンブラー「いきましょう チェリーブロッサム」
キュアチェリーブロッサム「うん」
ベースボールギャンブラー&チェリーブロッサム「プリキュア チャンピオンシップ    ビクトリーツー!!」
ちなみにチャンピオンシップは英語で選手権
選手権は高校野球でいうと夏の公式戦
というワケで夏の甲子園で2連覇したことを意味する必殺技で敵を浄化するというワケだ
イーラは唇を噛んで撤退した
で、変身を解くベースボールギャンブラー&チェリーブロッサム
桜葉 サクラ「あやかちゃんは誰にチョコを渡すの?」
あやか「父に」
桜葉 サクラ「アタシもパパに渡す予定よ」
あやか「じゃあ私にいきましょう」

で、あやかは常葉に
あやか「父さん、私からのバレンタインチョコよ 心を込めて作ったから受け取って」
常葉「ありがとうあやか。お父さんはかわいい愛娘であるあやかからチョコをもらえて素直にうれしいよ」
あやか「父さんもいつも私のために働いてくれてありがとう」

同じ頃
桜葉 サクラ「パパ、アタシの手作りバレンタインチョコよ」
桜葉「ありがとうサクラ。パパは生まれながらの愛娘であるサクラからもらえて光栄だよ」
桜葉 サクラ「パパこそ いつも娘であるアタシのために仕事頑張ってくれてありがとう」
こうして大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに☆バレンタインでベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムがジコチューと対決編☆は幕を閉じた

350ふたりは名無しさん:2013/02/10(日) 10:02:15 ID:DnMFIjDY0
>>349
書き忘れていましたがこの話は大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアにのバレンタイン編のラストパートです!!

351ふたりは名無しさん:2013/02/10(日) 10:33:39 ID:5FCnwxJ.0
『MOST DAME PRECURE OG(モースト・ダメ・プリキュア・オージー)』

桜葉 サクラ「決まりました!」
イーラ「オイ!何で今日はボクが落ちるんだよ!?」
あやか「だって…今回はあなたが落ちるに決まってるじゃない!」
イーラ「ちょっと待て!ボクは別に悪いことなんかしてない!」
桜葉 サクラいや、絶対にしてた!だから、ここで地獄に落ちてもらうからね!」
イーラ「いい加減にしろよ!」
桜葉 サクラ「だったら最後に何かアピールしてよ。」
イーラ「わかったよ。ボクの熱い気持ちを受け取ってくれ!ボクの友達のためにも…」
桜葉 サクラ・あやか「指差しましょう!」
では、今回の小説(>>348-349)を通して最もダメだったプリキュア、MDPを指名してください。
桜葉 サクラ・あやか「せーのっ!ドンッ!!」
2人がイーラを指差す。
イーラ「誰か…ボクのチョコを…うわあっ!!」
今回のMDPはイーラでした!では、イーラさん、最後に反省の一言をどうぞ!
イーラ「誰かボクのチョコをくれる人はいないかーっ!!!」

3522人のこれからのために 上:2013/02/20(水) 19:12:52 ID:Ke4wk3o.O
3月のある日の夕方,雅大たちは病院に来ていた。
今日は雅大の母美咲の出産日なのだ。
雅大,雅義,孝大,雅美は立ち合っていてみゆきたちは待合室で待機していた。
そして,ついに…
「みんな,産まれたよ…!」
「ヤッター! おめでとう!」女の子が産まれた。
雅大にもう一人妹ができたのだった。
名前は両親の名前から一文字ずつとって,「義美(よしみ)」とされた。

新しい命の誕生から数日後。
雅大と話している真理子。
「また1人家族が増えたね…!おめでとうマー君。」
「あ,ああ…!」
「あとね…マー君…」
「どうした…真理子?」
「マー君の精液にちゃんと精子があるかどうか検査しよう。」
「え…何で?」
「2人の将来に関わることなの!」
「…,わかった。」
その日の午後に病院にやって来た雅大と真理子。
雅大の放出した精液が検査にかけられた。
結果が出てからちょっと雅大の様子がおかしくなったりした。
みゆきたちが真理子に話しかけた。
「マー君どうしたのかなぁ…?」
「何,急に…?」
「最近ちょっとウチらに対してよそよそしくなったような感じがすんねや。」
「そうなの…?」
「あと,こないだあいつを薬局から出てくるのを見たって目撃情報もあるし…!」
「…!
多分あのことを気にしてるのかも…!」
「あのことって…?」
「実は…」
そこで真理子は以前行った雅大の精液の検査の結果についてみゆきたちに話した。
唖然とするみゆきたち。
「そうだったんだ…」
「成人男性の標準値の3倍の量の精子が存在するなんて…!」
「自分は妊娠させやすい体質だってわかったから私たちを避けるようになってたんだ…!」
「まずなぜそのような検査を行ったのですか?」
「将来的に子どもが多くほしいから現時点でどれくらい精子が出るか知っとこうと思って…
もし種無しだったとしたら大人になる前にいろいろ治療もできるかなぁとも思ったの…!
でも,その結果としてマー君に日常に支障が出るくらい精神的なダメージを負わせてしまうなんて…!」
「これはもう責任取らなきゃだよ真理子ちゃん。」
「せやなぁ…ダンナの心のケアも嫁はんの仕事やからなぁ…!」
「うん…わかった。」

3532人のこれからのために 中:2013/02/20(水) 19:14:13 ID:Ke4wk3o.O
その日の夜,雅大の家に行った真理子。
食事をごちそうになったあと雅大の部屋に入った。
「マー君,こっそり薬局に行ってたって目撃情報を聞いたんだけど…買ったもの見せて。」
「…,そこにあるよ。」
袋の中を見る。
「…コンドーム…!」
「なぁ,久々にしよっか。
それもあるし。」
「う,うん…」
ベッドの上で一糸まとわぬ姿となる2人。
この1年での互いの変化にちょっと驚きな2人。
「マー君だいぶシュッとしたね…」
「プリキュアとしてやっていくためにしぼってたからな…!
真理子もさらに胸出てきたんじゃないか…?」
「マー君といつも一緒だから大きくなったんだよ…!
だから,こういうこともできちゃう。」
その胸に雅大のものを挟み込む。
そして,その先端を口にくわえた。
あまりの気持ちよさに放出された精液を飲み干す真理子。
「だ…大丈夫か真理子…」
「うん…マー君もまだまだ元気だね。」
「よし,じゃあ…」
コンドームを装着。
そして,勢いよく挿していく。
互いに息があがっている。
絶頂をむかえそうになったところで,真理子が雅大を制止した。
「ちょっと待ってマー君!」
雅大の先端についていたコンドームをはがした。
「真理子,いったい何を?」
「えへへ…やっぱりマー君のはナマじゃなくちゃ…!」
先ほど以上に激しく腰を動かす真理子。
「マー君,マー君の精子で私を妊娠させてえぇぇぇぇぇっ!!」
「あ,あ,ああっ…!!」
多くの精液を真理子の中にはきだしてしまう雅大。
「はぁ,はぁ,はぁ…!」
「マー君,今日は安全日なんだよ。」
「そ,そっか…!」
「マー君,コンドームをつけて避妊した状態で毎日やるよりかは日にちを限定してその都度ナマで入れられる方が気持ちいいんだよ。」
「…」
「また時々しようね…」
「正直さ…父さんたちが俺たちにしていたようなことを自分の子どもにしてやれるかって考えるとスゴく自信がなかったんだ…!
だから,その練習のために孝大や雅美たちの身の回りの世話をいろいろやっていたんだって最近になって気づいたんだよ…!」
「そうだったの…!」
「それに…真理子を10代で母親にはさせられないしな…!
もしできたとしたら責任はとるけど。
俺たち,夫婦になるんだもんな…!」
「ありがとうマー君。
ねぇ,キスしよ。」
「…,ああ。」
唇を重ね合う2人。

3542人のこれからのために 下:2013/02/20(水) 19:15:31 ID:Ke4wk3o.O
数分後,
ドアを開けてみゆきたちが入ってきた。
「マー君,真理子ちゃんおめでとー!!」
「え…? いつから外に?」
「20分くらい前から。
真理子ちゃんがしっかり奥さんらしいことできたか気になっちゃって。」
「引くわ〜…!
全部のぞかれてたのか〜…!」
「マー君…久々に私たちとも…ねぇ。」
少し間を置いて,
「…,エエイ,俺も男だ! 何人でもかかってきやがれ!」
その日は乱行パーティーとなったそうな…!

一方,下の方では美咲が生まれたての義美を寝かしつけながらつぶやいていた…
「雅大があんなに女の子をひきつけるのは…お父さんに似たのかしらねぇ…!
さぁて,これからどうなることやら…?」
それぞれの思惑が駆けめぐりながら長い夜は続く…!

終わり。

355ふたりは名無しさん:2013/02/20(水) 20:14:10 ID:i22Gd8tQ0
>>352-354が書いた小説は後日談の小説だったということなので、
『MOST DAME PRECURE』は該当者無しとなりました。

356ふたりは名無しさん:2013/02/24(日) 09:34:03 ID:Y7digz3s0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第92話
☆金築 円華がデザトリアン編☆ Part1


ルポは東堂学園の中等部の女子寮のあやかの部屋
あやかがヘッドホンをしてまかせて☆splash★star☆を聞いていると
コンコン
誰かがノックをする音が聞こえて音楽をストップさせヘッドホンを外す
その直後ドアに向かって歩き開けると
あやか「寮長」
美村「あやか。お客さんが来てるわ ついて来て」
あやか「わかりました」
その後あやかは美村の後ろをついていく
で、あやかと美村がお客様のもとに到着
あやかに用がお客様は30代後半のレディ
彼女の名前は金築 円華(かねつき まどか)
あやかの唯一の叔母様(お母様の妹)だ!!
あやか「叔母さん」
円華「あやか。話があるの 談話室に案内して」
あやか「わかった」
というワケであやかは東堂学園の談話室に案内した
で、あやかは円華の話を聞き
あやか「そう、光輝(こうき)の進路先のことで迷っていたわけね」
円華「うん」
ちなみにあやかのいう光輝とはあやかの同い年のいとこで金築 円華の長男
あやか「私個人としては島根の高校野球を経験するんだったら快星(かいせい、開星のパロディ校)がおすすめよ。お金はかかるけど部員や教え子から結構慕われている監督さんだし」
円華「金だけの問題じゃないわ。強豪に行けばそれまで有力だった球児が使い物になるかどうかもハッキリとするって話を聞いたの。そこで私は長男の光輝には公立に行って欲しいんだけど」
あやか「公立でも私立でも光輝が行きたいところにいかせてあげれば」
円華「もういい!!」
そういって円華はあやかとの面談を強制的に打ち切りにしあやかから逃げ出した
その後あやかは桜葉 サクラのトランシーバーに連絡を入れた

ところ変わって円華をルポ
彼女は道に迷ってしまった
円華「どうしよう」
クモジャキー「良い感じに心の花が弱っているぜよ」
円華「誰?」
クモジャキー「俺は砂漠の使途の大幹部 クモジャキー」
で、クモジャキーは円華の心の花を覗き見て
「いただくぜよ」
クモジャキー「心の花よ 出てくるぜよー」
円華「キャアー」
で、水晶玉と水晶に分かれる
クモジャキーは水晶から水晶玉を引き離し
クモジャキー「デザトリアンのお出ましぜよ」
こうしてデザトリアンが誕生した

357ふたりは名無しさん:2013/02/24(日) 09:53:58 ID:Y7digz3s0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第93話
☆金築 円華がデザトリアン編☆ Last Part


ルポはデザトリアンの居場所
ちょっと時が経ってせつなの瞬間移動能力によりあやかと桜葉 サクラもやってきた
あやか「サクラちゃん。変身しましょう」
桜葉 サクラ「うん」
あやか「スリースターズ チェーンジ プリキュア クリーンナップ」
桜葉 サクラ「プリキュア オープン・マイ・ハート」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら 誰にも負けないと自負出来る心 キュアベースボールギャンブラー」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く 一輪の花 キュアチェリーブロッサム」
デザトリアン「私は〜 光輝が3年間高校野球を続けられるところに行かせてあげたい〜」
キュアベースボールギャンブラー「そのためにはどうすればいいかわかるでしょ」
でキックを食らわし
キュアチェリーブロッサム「そうよ。ベースボールギャンブラーの同い年のいとこのママさんなら」
といいながら続け様にキックを食らわす
デザトリアン「あやかは〜 我が子の行かせたいところに行かせてあげるのも良いんじゃないって言っていたぁ〜 でもそれじゃあ後悔する場合だってあるし〜」
と頭を抱える
キュアチェリーブロッサム「今よ」
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア サヨナラグランドスラム」
こうしてデザトリアンの浄化に成功した
クモジャキー「チッ、次こそはプリキュアをやっつけてやるぜよ」
そういって撤退した
で、水晶が舞い降りる
チン
円華は元に戻った
で、変身を解くベースボールギャンブラー&チェリーブロッサム
円華の耳元「ん、叔母さん。叔母さん」
で、円華は目を覚まし
円華「あっ、あやか。私 夢を見ていたの 変な化け物になって自分の悩み事とかぶちまける夢を」
あやか「とにかく 進路決定はいろいろと情報を集めた方が得策よ」
桜葉 サクラ「うん、それがいいわ」
円華「そうね。よ〜し 光輝が高校野球を3年間続けられる学校の情報収集頑張るぞ〜」
シプレ「心の種が生まれそうです プリプリプリ プリリ〜ン」
心の種が生まれた
こうして円華は光輝が高校野球を3年間続けられる学校の情報収集を始めた
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに
☆金築 円華がデザトリアン編☆ FIN

358ふたりは名無しさん:2013/02/24(日) 10:14:59 ID:LCb9eSfA0
『MOST DAME PRECURE OG(モースト・ダメ・プリキュア・オージー)』

桜葉 サクラ「さて、今回も始まりました『MOST DAME PRECURE OG(モースト・ダメ・プリキュア・オージー)』の時間です。」
あやか「どうしたの?」
円華「怖い…」
桜葉 サクラ「あの時、円華を守ったのはあやかだったんだから。」
円華「じゃあ、これからは、あやかの事を、あやりんと呼んでいい?」
あやか「いいよ。これからはあやりんと呼んでね!」
桜葉 サクラ「よかった…あやりんが元気になって…」
あやか「ところで、落ちるのは誰?」
円華「みんな活躍したんだから…」
桜葉 サクラ「じゃあ、みんなで落ちようよ!今日はあやかがあやりんに改名した記念にね!」
あやか「そうだね!円華もサクラも私もみんなで落ちよう!」
さて、みなさんの意見に賛成したということで、それでは、発表します!
今回(>>356-357)、最もダメだったプリキュア、モースト・ダメ・プリキュアはこのプリキュアです!
そして、全員が自分を指差す。
桜葉 サクラ「きゃあっ!!」
あやか「ひゃっ!!」
円華「わあっ!!」
ということで、オリキャラ全員が落ちました!
円華「よかった…みんな落ちてよかった…!」
それでは、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみにー!

359ふたりは名無しさん:2013/03/03(日) 09:32:34 ID:cYnn3UYQ0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第94話
☆ひな祭りでベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムがジコチューと対決編☆ Part1


ルポは東堂地区にある人形屋
みのりと同い年のいとこもsplash starに登場した祈梨と祈梨パパが来ている
で、祈梨が一番欲しいひな壇を見つけると
祈梨「お父さん、これが欲しい!!」
そう言われて祈梨パパが値段を見る
すると20万円することがわかった
祈梨パパ「ゴメンな祈梨。お父さんにはこんなに(値段の)高いひな壇は買えないよ」
それに対してふくれる祈梨
祈梨パパ『いくら(値段の)高いひな壇でもタダでくれたら良いのになぁ〜』
この時祈梨パパのハートが一部クスぶる
祈梨パパ『でもかわいい娘のためだもんな』
続け様に口を開いて
祈梨パパ「破産を押し切ってでも買おっか」
祈梨「本当なのお父さん」
祈梨パパ「ああ」
マーモ「破産するのが嫌ならタダにしてもらえば良いのに」
祈梨パパ「誰だ?」
そしてマーモは指パッチン
祈梨パパ「うわー」
祈梨「お父さん!!」
で、マーモはひな壇型のジコチューを召喚した
その後ジコチューはひな壇をタダにしろと店員に脅しをかける
一方で
祈梨「お父さん、お父さん、お父さん!!」


一方その頃
あやかと桜葉 サクラは日曜なので東堂地区のカフェでケーキと紅茶を頼み飲食しながらくつろいでいた
で、2人はケーキを完食し紅茶も飲み干し次なる注文を使用すると
プルルルルルルル
あやかはトランシーバーの着信を受け入れた

360ふたりは名無しさん:2013/03/03(日) 09:52:34 ID:cYnn3UYQ0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第95話
☆ひな祭りでベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムがジコチューと対決編☆ Last Part


ルポはトランシーバーの着信を受け入れたあやか
咲「大変よあやか」
あやか「どうしました咲さん」
咲「みのりと同い年のいとこのお父さんであるアタシの叔父さんがジコチューにされちゃったの」
あやか「では彩子さんも含めて5人で」
咲「ゴメンなさい」
あやか「フエ?」
咲「アタシと舞そして彩子はプリキュアに変身出来ないの だからあやかとサクラの2人で叔父さんを元に戻して欲しいの」
あやか「わかりました!!」
ピッ
あやか「サクラちゃん!!」
桜葉 サクラ「うん」
そう言ってベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムは東堂地区にある人形屋に急いだ
人形屋に到着するとジコチューを発見し
あやか「サクラちゃん。変身しましょう」
桜葉 サクラ「OK」
あやか「スリースターズチェーンジ プリキュア シャインアップ」
桜葉 サクラ「プリキュア オープン・マイ・ハート」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心 キュアベースボールギャンブラー」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く 一輪の花 キュアチェリーブロッサム」
その後ジコチューVSベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムが幕を開ける
で、ベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムが攻撃を仕掛ける
そして止めを刺そうとすると
祈梨「もうやめて」
キュアベースボールギャンブラー「祈梨ちゃん。そこにいちゃダメだよ」
祈梨「お父さんを攻撃しないで」
その後ベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムは沈黙する
祈梨は今にも泣きそうな顔をしており
キュアベースボールギャンブラー「大丈夫よ祈梨ちゃん お父さんは私とキュアチェリーブロッサムが元に戻してあげるから」
祈梨「本当に」
キュアベースボールギャンブラー「本当に」
祈梨「約束する?」
キュアベースボールギャンブラー「うん」
その後キュアベースボールギャンブラーは祈梨との約束を交わした
で祈梨にはどいてもらいキュアチェリーブロッサムがジコチューの動きを封じる
キュアチェリーブロッサム「今よ ベースボールギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラーはコクリとうなずいて
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア サヨナラグランドスラム」
こうしてジコチューは浄化された
マーモは唇を噛んで撤退
ハートは祈梨パパの元へ
で祈梨パパは目を覚まし
祈梨パパ「アレ?何やってたんだ??」
「お父さん!!」
抱きついて甘える祈梨
祈梨パパも優しく娘を抱擁する
こうして☆ひな祭りでベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムがジコチューと対決編☆はハッピーエンドとなった
☆ひな祭りでベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムがジコチューと対決編☆ FIN

361ふたりは名無しさん:2013/03/03(日) 09:56:52 ID:cYnn3UYQ0
>>359-360 大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュア ☆ひな祭りでベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムがジコチューと対決編☆のあとがき


今日はプリキュアの放映日とプリキュアがセットです
というワケでひな祭りでプリキュアが敵を浄化する話を作りたかった
ちなみにジコチューの素材となるキャラクターを祈梨パパにしたのは娘である祈梨がひな壇を欲しがる年頃で彼女の親は値段の高いひな壇はタダでくれたら良いのにと思うことがありがちだからです

362ふたりは名無しさん:2013/03/03(日) 10:00:02 ID:2cG9Ys.M0
『MOST DAME PRECURE OG(モースト・ダメ・プリキュア・オージー)』

桜葉 サクラ・あやか「決まりました!」
マーモ「えっ!?ちょっと待って!何があったのよ?」
祈梨「だって今日、この変な女が邪魔したのもそうだったのよ。」
マーモ「ギクッ!?」
桜葉 サクラ「祈梨を邪魔したのは、あなただけだもん。」
マーモ「ど、どうしてこうなった!?」
桜葉 サクラ「ね?あやりん。」
あやか「えへへへ…」
マーモ「は、話を最後まで聞けー!!!」
それでは、今回のプリキュア小説(>>359-360)を通して最もダメだったと思うプリキュア、一斉に指差してください!
祈梨「はい!行きます!」
桜葉 サクラ・あやか・祈梨「せーのっ!ドンッ!!」
全員がマーモを指差す。
マーモ「ひゃあああっ!!!」
ということで、今回のMDPはマーモでした!では、マーモさん、最後に反省の一言をどうぞ!
マーモ「話を最後まで聞けって言ってるでしょー!!!」
それでは、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみにー!

363もしもオリキャラたちが不良にからまれたら:2013/03/06(水) 08:54:25 ID:DwqqL9DsO
こないだドキドキ!に登場していた3人の不良たち。
サブキャラの中でもけっこうタチの悪いヤカラでしたね…!
そこで今日は,もしオリキャラたちがああいう連中にからまれたらどう対応するか…?というのを書いてみたいと思います。

・小宮山 遥(♂)の場合
さんざん罵詈雑言を浴びせる下の2人。
遥は笑いながら,
「言いたいことはそれだけかい…?
それじゃさっそく…大人の階段上らせてやろうか…!?」
ジリジリと3人に詰め寄る。
3人「え,え,え…?
アー!!!」
悶絶する3人。
遥「フン…またつまらぬ感覚を目覚めさせてしまった…!」
何をやったかはご想像におまかせします。

・長戸 俊之の場合
不良がボロクソにいろいろ言ってきた。
しゃべってる途中で,
「お前らなんか…ハビュッ!!」
暴言を吐いていた下っぱの片方が勢いよく蹴り飛ばされた。
そして,俊之は鬼の形相で不良たちをにらみつけた。
「(悪魔のようなボイスで)お前ら… そこまでほざいといて…生きて帰れると思うなよ…!!!」
「ヒヤャャャアアアーーー!!!」
そして大量の蹴りの応酬をくらい,不良たちはくたばった…!

・木村 絵里奈の場合
さんざん悪口を言われ泣きそうになる絵里奈。
泣くのをこらえてマナたちに耳栓を渡した。
「これつけて。
つけないと大変なことになるから…!」
急いで耳栓をするマナたち。
絵里奈は不良に近づき,そして…!
「ウアアアアアアァァァ〜!!!」
不良たちのそばで我を忘れて大号泣をした。
そこには周囲も唖然とするほどの特大ノイズが響き渡ったという…!
それを至近距離で聞かされた不良たちの鼓膜は粉砕されたそうな…!

・矢車 雅大,吉野 真理子の場合
さんざん物言いをしてくる下っぱにうんざりしてくる2人。
「コイツらやっちまうか真理子。」
「そうだね,マー君。」
まず,真ん中にいる大男の髪の毛を勢いよく引きちぎる雅大。
断末魔の叫びが響いた。
そして2人がかりでそいつを持ち上げた。
高く高くジャンプ。
「バスターバリエーションPart5!」
いったん大男をしずめた。
「兄ちゃん!」
そして,残りの2人をそれぞれ1人ずつ持ち上げて再び高くジャンプした。
「「マッスル・ドッキング!!」」
真理子が上でキン肉バスター,雅大が下でキン肉ドライバーを決めて下っぱ2人は倒された。
まだ息がある大男。
「クロース!」「ボンバー!」
片方の腕どうしで勢いよく挟み撃ちにした。
たくさんのツープラトンを食らい不良たち撃沈!!


…,結論。
オリキャラたちはたいがいの不良は力でねじ伏せるタイプである。

今年1年もまたいろんな小説を書いていきたい…!


終わり。

364ふたりは名無しさん:2013/03/06(水) 16:32:44 ID:RLxs4lII0
>>363が書いた小説は番外編だったということなので、
『MOST DAME PRECURE』は該当者無しとなりました。

365再会 上:2013/03/19(火) 12:33:11 ID:XRV/LeIUO
突然妖精学校でのプリキュアパーティーに招待されたみゆきたち。
一緒にいた雅大や真理子も同行する。
なぎさたちと一緒に向かった遥と明。
彩香や絵里奈たちもそれぞれの仲間と一緒に乗り込んでいった。
しかし,ナゾの敵に追われ変身アイテムも奪われ逃げるしかできない。
雅大たちも戦うが水晶化され動きを封じられてしまう。
体が動かなくなる前にエンエンという妖精にメッセージを伝えるみゆき。
エンエンはマナたちに遭遇した。
すると,不思議な声が聞こえてきた。
「マナ…久しぶりだな。」
「その声は…マー君?
今どこにいるの?」
「動きは封じられたが覇気の力で声だけは発することができるようなんだ…!」
「そうなんだ…」
「俺らを含めてかつて活躍していたプリキュアたちはみんなやられちまった。
もう今はお前たちが頼りだ。
体が動くようになったら…その時はまた一緒に戦おう…!」
「わかった…!
絶対助けるからね。」
そして,ドキドキのメンバーと妖精2匹は動き出した。
滝のところにプリキュアの変身アイテムがあり,それを奪還しプリキュアたちが自由を取り戻した。
ドキドキたちのところに来るハッピー&プラチナム。
プラチナムに向かってハートたちが言った。
「キュアハッピーはマー君たちの仲間だったんだ…!」
「ああ,そうだ…!
みんな…戦うぞ!」
「うん!」

366再会 下:2013/03/19(火) 12:35:49 ID:XRV/LeIUO
力を合わせて戦うスマイルプリキュア&ドキドキプリキュアのメンバーたち。
プラチナムは若干疎外感を感じたりしていた。
「クウゥ〜…!
なんだか心もとないなぁ〜…!」
すると…敵の攻撃がプラチナムめがけて飛んできた。
バシィッ!
何者かが出てきてプラチナムを助けた。
「誰だ!?」
そこにはプラチナムよりかはちょっと身の丈の低いナゾのプリキュアがいた。
「「キュアエース,参上!」」
プラチナムは即座にそのプリキュアが自分たちと同じ合体プリキュアであると読みとった。
「一緒に戦おう…キュアプラチナム!」
「よろしく頼むぜ!」
「燃え上がれ…! バーニングストライク!」
「プリキュア・プラチナムフォトンエッジ!」
あらゆる方向に技を発し周囲の敵をけちらすエース&プラチナム。
あとからファントム,イリュージョン,ソニック,メロンも来た。

そして,38人のプリキュアが力をそろえて敵を完全に打ち倒した。
いろいろあったけどみんなと仲良くなれたグレル。
みんなで復旧作業とパーティーの準備が行われて,
そしてついにホントのパーティーが開催された。
変身を解いた状態でみんなが話していた。
マナたちと会話している雅大と真理子。
「マー君たち元気してた?」
「あぁ,相変わらずの毎日さ。」
「マー君はあのハンバーグを食べてから月1で家でハンバーグ作ってるんだよ〜♪」
「なかなかあの味には近づけないけどな…!」
「そりゃそうだよ。お父さんの作るハンバーグは世界一だもん!」
「ちげぇねえや…!」
笑い合う雅大たち。
「マー君たちマナちゃんたちと知り合いなの?」
「その話はまた今度な…!」
「何そのはぐらかした感じ?」
「でもまさかみゆきちゃんたちとマー君がプリキュアの仲間だったなんて…!
世間は狭いね。」
「仲間といやぁさっき俺たちを助けてくれたキュアエースっていうプリキュアがいたんだけど,あれお前たちの仲間か?」
「ううん,知らない。」
「そうなのか…
でも,同じプリキュアならまたどこかで一緒に戦えるかもしれないな…!」
「そうだよね…
なんだか私たちも会えそうな気がしてきたよ…!」

みんなの顔が自然と笑顔になっていった…!

戦う世界は違えどもみんなプリキュアというひとつのカテゴリーでつながっている…!
これからもプリキュアは愛と笑顔を守るために戦っていく…!


…終わり。

367ふたりは名無しさん:2013/03/19(火) 16:38:19 ID:EmYPBWlw0
『MOST DAME PRECURE OG(モースト・ダメ・プリキュア・オージー)』

「決まりました!」
「えっ!?ちょっと待って!今回はMDP無しじゃなかったの!?」
「仕方ないよ。MDPは毎回やるって決まってるからさ…」
「でもさ、今回はMDPはハートとハッピーのどっちかになってるからね。」
「えっ!?」
では、今回(>>365-366)、最もダメだったプリキュア、指差してください!
「せーのっ!ドンッ!!」
全員がハッピーを指差す。
「きゃっ!」
ということで、今回のMDPはチームソードのキュアハッピーでした!では、ハッピー、最後に反省の一言をどうぞ!
「もうーっ!はっぷっぷーっ!!」
それでは、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみにー!

368出会いはふとした瞬間 上:2013/03/24(日) 20:04:28 ID:8.5lU7QQO
ある日,雅大の家にみゆきたちがやって来た。
真理子も一緒のようだ。
「ちょっと待ってろ,今お茶いれるから。」
6人分のお茶を用意してみんなのところに持ってきた。
若干の気まずさを感じている。
一服する5人&真理子。
数分後,
「さぁそろそろ話して。」
「やっぱりその事か…!」
「そりゃそうやろ。」
「マナちゃんたちに聞いても何も教えてくれなかったし。」
「私たちに隠し事なんてスジが通ってないよ。」
「今話した方が楽になれるのではありませんか?」
「そのためにわざわざ真理子ちゃんを家までむかえに行って連れてきたんだから…!」
「…わかった,話そう。
マナたちと出会ったのはほんの数ヵ月前…,グランプリライブが終わった数日後のことだ…!
最終的に賞はとれなかったけど,敢闘賞だとか言ってジュエルキングさんの年に何回か行っている営業のアシスタントとして同行することになってさ。
その時に行ったのがマナたちの住んでいる町だったんだ。」
「ふーん。」
「営業の前日に陣先輩の運転で現地に前乗りしたんだ。
そんで町を2人だけで歩いてみたらタチの悪そうな不良にからまれてたマナたちがいてさ。
俺たち2人がそいつの前に立って覇気を放って黙らせたんだ。
不良は泡ふいて倒れてた。
でも,マナたち3人はなんともなくてさ。
即座にコイツらただもんじゃねぇな…!って思ったよ。」
「そうだったんだ。」
「それで助けてもらったお礼にってマナちゃんのお家が洋食屋だからってことでごちそうになったの。
そのハンバーグを食べた時にマー君が号泣しちゃって…!」
「あんなに美味いハンバーグ食ったの初めてくらいだったからさ…!
身体中に電撃が走ってたんだよ。」
「そんなに美味しいんだ。」
「そんでもって夜になって予約されたホテルに入ってたんだけど,俺たちとジュエルキングさんたちがそれぞれコンビで相部屋になってたんだ。」
「マー君たち同じ部屋に入ってたの?」
「うん,それで私が『今日安全日だからぁ…!』って言って久々に2人っきりで…!」
真理子が照れながら言った言葉を聞いてみゆきたちににらまれる雅大。
「それ,プロポーズする前だよね…?
婚前交渉じゃない。」

369出会いはふとした瞬間 中:2013/03/24(日) 20:05:56 ID:8.5lU7QQO
「何でそんな言葉知ってんだ…?
まぁそんなこんなで営業当日になったんだ。
そんでもってマナたちもそれを見に来ててさ。
ちょっとしたトラブルが起きたんだよな。」
「どういうこと?」
「ビートさん(陣の相方)がクワガタを探して当日に姿くらましちゃって…それで先輩が探しに行ってたの。
そういう感じで2人とも会場にいないって状態になっちゃって…!」
「なぜかゲストにあの剣崎真琴もいたんだけどさ,スタッフの間でこの時間をどうするか話し合いになってさ。
そんで,『俺たちに前説やらせてください!』って俺と真理子の2人で場をつなぐ漫才をやってたんだ。」
「そんなことが…!」
「客はだいたい真琴や樹液(ジュエルキング)さんたちの漫才を楽しみにして来た中で俺らみたいな全然知られていない芸人が出てきて『何だあいつらは』って感じだったかも知れなかったけど
ネタをやっているうちにちょっとずつ笑いが起きてだいぶ場があったまってきたところで2人とも戻ってきてさ。
2人の漫才が始まったらさらに笑いが大きくなってきたんだ。
そんで全部の漫才が終わってから真琴も出てきてトークなどがあったりもした…
そしたら,でっかいモンスターが現れてさ。」
「アカンベェ!?」
「いや,ジコチューとかいうやつらしい。」

「何だあれ?」
「アカンベェじゃないの?」
「あれはジコチューというやつシャル!」
お客さんの大半が避難した。
「プリキュア・ラブリンク!」
そう叫んでマナたち3人と真琴がいっせいに変身した。
「お前らプリキュアだったのかよ…!」
「マー君,真理子ちゃん,陣さんたちも早く逃げて!」
「へ,女の子だけに戦わせといて逃げられるかよ…!」
「同感だ…!」
「俺たちも戦うぜ,なぁ真理子!」
「もちのろん!」
「先輩たちも!」
「了解!」
「「プリキュア・スマイルクロスチャージ!!」」
「「レッツ・モーフィン!」」
その掛け声と同時に雅大と真理子がキュアプラチナムに,陣がビートバスター,ビートがスタッグバスターにそれぞれ変身した。
「マー君たちもプリキュアだったなんて…!」
「これで俺たちも戦える…!」
ジコチューに先陣きって攻撃をくわえる3人。
意外と手応えありだ。
吹っ飛ぶジコチュー。
すると,その場に倒れてた人物を発見した。
なんとそれは雅大たちが覇気で威圧した不良だったのだ。
「ジコチューは人の中の悪い心から生み出されるの。」
「なるほど…俺たちが出てきたのを見て負の感情が爆発してあのモンスターができたってわけか…!
じゃあなおさら倒さねえとなッ!!」
ジコチューから距離を取って,
「プリキュア・プラチナムフォトンストリーム!!」
ひるむジコチュー。
「あなたに届け!マイ・スイートマイハート!」
ジコチューが消え去った。
そして,キレイになった心が持ち主のもとにかえった。

370出会いはふとした瞬間 下:2013/03/24(日) 20:08:52 ID:8.5lU7QQO
そして,トークコーナーが再開され,その日の営業は終了した。
打ち上げがぶたのしっぽ(マナの実家)で行われた。
陣たちはスタッフと盛り上がっていた。
すみっこで子どもたちどうしがしゃべっている。
「マー君たちもプリキュアだったんだ…!
他にも仲間がいるの?」
「ああ,あと5人いる。
それ以外でもいろんなところにプリキュアの仲間はいるみたいだけど…!」
「そうなんだ…!」
ありすが口を開いた。
「お2人とも昨日は燃え上がってたみたいですわね…!
それがプリキュアとしての原動力にもなっているのでしょうか…?」
「!?…何で知ってるの?」
「…やっぱり部屋にカメラを仕掛けてやがったな…?」
「マー君気づいてたの?」
「なんとなくあったような気配はしてた。
正確な位置までは把握できなかったけどな…
それを知って何がねらいだ?」
「今はまだ何もしません。
ただ,数ヵ月後にあなた方のお宅にお邪魔しようかと思います。
それまではそれぞれの世界でお互いにプリキュアとして戦っていきましょう…!
フフフ…」
小悪魔のような笑みを浮かべるありす。

「…まぁそんなモヤモヤを残しながらこっちに戻ってきたってわけさ。」
「そういう話もしてたんだ…!」
「カメラ仕掛けるとかハンパないね…!」
「そいつけっこう力ある財閥の御令嬢らしいんだ。
プリキュアの存在もマナたちが戦ってた姿を撮ってた映像をきっかけに知ったらしい。」
「ヤバイね…!
ところで,そのお邪魔する日っていつなの?」
「実はさ…今日なんだよな。」
「え?」
ピンポーン!
「お邪魔しま〜す♪」
外には,マナたち4人がいた。

プリキュアたちが勢ぞろいした中で雅大の運命やいかに…?

それはまた別の話…!


…続く?

371ふたりは名無しさん:2013/03/24(日) 22:46:40 ID:JKY/C/9c0
>>368-370が書いた小説は次回へ続くことになったということなので、
『MOST DAME PRECURE』は次回へ持越しとなりました。

372ふたりは名無しさん:2013/03/25(月) 18:34:55 ID:vrPRFXmY0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第96話
☆2013年のセンバツの開会式当日にてイーラが召喚したジコチューを浄化編☆ Part1


ルポは神戸の東堂イン(私達の世界でいう東横インのパロディビジネスホテル)
東堂学園の教師と一緒にこのホテルで寝泊りするあやかと桜葉 サクラ
彼女達は2013年のセンバツにて敵を浄化するためのプリキュアとしてこの東堂インにて開会式の前日から泊り込みすることになった
プルルルル
あやかと桜葉 サクラが寝泊りする部屋に電話が鳴り響く
桜葉 サクラが受話器を取ると
「もしもし」
東堂インの職員「おはようございます。モーニングコールです」
桜葉 サクラ「わかりました」
で、電話を切ると
桜葉 サクラ「あやかちゃん、モーニングコールがかかったわよ」
で、あやかも目を覚ます

モーニングコールから1時間以上経ってルポは阪神甲子園球場のチケット売り場付近にチェンジ
朝の8時を前に当日券を買う人々のため長蛇の列
特に中央の自由席を買い求める人の列が1番長い
道を挟んで窓口から遠い所で並んで発売開始を待ついち高校野球ファン
本人は自分がここに到着した時から発売開始とかになれば良いのにとグチる
これにより自分のハートが一部くすぶる
とはいえ野球同様ルールはルールだから仕方ないとうなだれる
それを見兼ねたイーラが
「そんなルールなんかブチ壊すため発売開始とか朝の8時より早めてもらえば良いのに」
ジコチューの心が芽生えた高校野球ファン「誰?」
すかさずイーラが指パッチン
で、ジコチューの心が芽生えた高校野球ファンのハートが抜き取られてしまう
その直後ジコチューを召喚した

373ふたりは名無しさん:2013/03/25(月) 18:51:43 ID:vrPRFXmY0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第97話
☆2013年のセンバツの開会式当日にてイーラが召喚したジコチューを浄化編☆ Last Part


ルポはあやかと桜葉  サクラのいる東堂イン
彼女達は朝食を済ませたばかり
その時担当の教師からジコチューが現れたと言い聞かされる
あやか「サクラちゃん」
桜葉 サクラ「うん」
で、あやかと桜葉 サクラはせつなにお願いして阪神甲子園球場付近に瞬間移動能力を借り移動した

一方でルポが甲子園球場付近になると暴れては何の罪もない人々を巻き込むジコチュー
すかさずあやか達が瞬間移動して来た
あやか「サクラちゃん 変身しましょう」
桜葉 サクラ「うん」
あやか「スリースターズ チェーンジ プリキュア クリーンアップ」
桜葉 サクラ「プリキュア オープン・マイ・ハート」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら 誰にも負けないと自負出来る心 キュアベースボールギャンブラ−」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く 一輪の花 キュアチェリーブロッサム」
イーラ「現れたなプリキュア やれジコチュー」
ジコチュー「ジコチュー」
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア ホームインブロック」
その後ジコチューは跳ね返される
だがジコチューもすぐに立ち直る
それでも必死こいて対抗するベースボールギャンブラー&チェリーブロッサム
で、浄化するチャンスになると
キュアチェリーブロッサム「今よ ベースボールギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア ファイナルポイントゲットグランドスラム」
ジコチューは浄化された
ちなみにキュアベースボールギャンブラーはファイナルポイントゲットグランドスラムという名前の必殺技を繰り出すことで(対戦相手から)決勝点を奪う満塁ホームランを放つことを意味する
「チクショー 憶えてろ!!」
イーラは唇を噛んで撤退した
で、ハートは元の位置に戻る
ハートを抜き取られた高校野球ファンは何していたんだろうと疑問めく
そんなこんなで2013年のセンバツの開会式は無事開催することが出来た

374ふたりは名無しさん:2013/03/25(月) 19:01:21 ID:vrPRFXmY0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに☆2013年のセンバツの開会式当日にてイーラが召喚したジコチューを浄化編☆のあとがき


大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアになどの作者である私は昨日岡山から甲子園に行きました
これまで通り岡山駅まで電車で35分前後かかる岡山県内の地域から電車と新幹線を乗り継いで甲子園に行きました
で、私が阪神甲子園球場のすぐ近くにあるケンタッキーで朝食を済ませ一塁側の内野席のチケットを買うため列に並んでいた時のことです
今年のセンバツから始まったことかどうかまではわかりませんが(朝の)8時からチケットの発売開始と観客席への開放が始まることを並んでいる時に知りました
これにより私個人としては<大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに>における甲子園大会編にてジコチューが誕生してはベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムが浄化する話を作るのに丁度良いジコチュー誕生の動機になると感じました
というワケで大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアにの第96,7話はチケットの発売開始と観客席への開放を朝の8時より前になれば良いのにと心の言葉で嘆く高校野球ファンがいることをきっかけにジコチューの誕生→ベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムがそれをきっかけに誕生したジコチューを浄化
ってな感じでこういうことをテーマにした話を作りました

375ふたりは名無しさん:2013/03/26(火) 17:06:38 ID:fgu.YyKg0
『MOST DAME PRECURE OG(モースト・ダメ・プリキュア・オージー)』

あやか「せーのっ!」
イーラ「あっ!やっちゃった…!やっちゃったよ…!ボク…」
桜葉 サクラ「いいじゃない。今回のMDPはあなただけよ。」
イーラ「いや、別にボクはやってない!だって、みんな何をしてるのかなって思って…」
桜葉 サクラ・あやか「決まりました!」
では、今回の小説(>>372-373)を通して最もダメだったプリキュア、MDPを指名してください!
桜葉 サクラ・あやか「せーのっ!ドンッ!」
全員がイーラを指差す。
イーラ「ひゃあああっ!!!」
ということで、今回のMDPはイーラでした!では、マーモさん、最後に反省の一言をどうぞ!
イーラ「もう外出は自粛します…あとはキングジコチュー様に任せた方が…」
それでは、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみにー!
イーラ「悔しいー!!!」
そして、ジコチュートリオのマーモとベールは、イーラがMDPで落ちた時の一部始終を見ていた。
マーモ「まさかこんなことになっていたとは思わなかったわ…」
ベール「次こそは、プリキュア共を始末してやるからな…」
次回、マーモとベールがついに本領発揮する!

376出会いはふとした瞬間 上:2013/03/26(火) 21:56:24 ID:I4f1SuyUO
ピンポーン!
外でチャイムが鳴って孝大たちがドアを開けると,
「こんにちは〜♪」
あわてて中に戻る。
そして,
「お兄ちゃ〜ん! あの剣崎真琴がお友だちと一緒に来たよー!」
雅大の部屋に入ってくる4人。
「マー君久しぶり。
あれ,みゆきちゃんたちもいたんだ〜♪」
「マナちゃんたちも元気してた〜?」
どういうわけかピンクどうしで盛り上がる。
みんなが真琴を物珍しそうに見ていた。
みゆきが雅大に聞いた。
「みんなが『あの』剣崎真琴って言ってたけどこの娘ってそんなに有名人なの?」
「!!?」
驚くあかね,やよい,雅大,真理子,マナ,六花。
「みゆき,知らへんの!?」
「いろんな歌番組とか出てるしCMだってやってるのに…!」
「あんまりテレビとか見ないから…!」
うんうんと同じようにうなずくなおとれいか。
「お前たちもかよ…!」
ありすが,
「みなさんお久しぶりですね。
まぁ,これをみなさんで飲みましょう。」と言って
ラベルにどこの国のものかわからない文字が書かれた飲み物を出してきた。
お茶の入っていた湯のみに入れてみんなで飲んだ。
ゴクン。
数秒後,意識を失いその場に倒れる雅大。
どれくらいの時間がたったかわからないが,我にかえったら外はすっかり暗くなっていた。
服や髪の乱れなどは特になく,
目覚めたら女子は全員いなくなっていた。
ふっと床を見たら置き手紙があった。
「ごちそうさまでした♪
また次回もよろしくお願いいたします。


プリキュア一同with吉野真理子」
と書いてあった。
「俺いったい何をされてたんだ…!?」

377出会いはふとした瞬間 続き 下:2013/03/26(火) 21:58:24 ID:I4f1SuyUO
気まずい感じを残しながら下に下りていく。
久々に家族水入らずで夕食を食べていた。
孝大たちが雅大に聞いた。
「お兄ちゃん,さっき真理子ちゃんたちがスゴく肌ツヤ良くなって帰っていったけど何かあったの?」
「…」
ただ口を閉ざす。
義母の美咲にはなんとなく読めていた。
食事が終わってから2人きりになっていた。
「どうかしたの?
だいぶお疲れなようだけど。」
「…,実は…」
雅大は先ほどの状況について正直にぶっちゃけた。
ちょっと驚きながらも美咲は,
「そう,そんなことがあったのね…!
これも血筋かしらね…!
あなたは知らないと思うけど,昔,あなたに血を提供した人たちは私を含めてほとんどが女性だったの。」
「え…?」
「雅義さんが院内をまわって輸血を頼んだら多くの女性が名乗り出ていたのよ。」
「父さんって人を惹き付ける何かがあったんだ…!
そんな中で母さんを選んだわけか。」
「そう。
そしてその日から10年の歳月を経てあなたが真理子ちゃん以外の女の子たちを家に連れてきた時は矢車家の男のバイタリティーに驚かされたものよ。
そして,今回また新たな女の子たちをあなたは受け入れてしまったわけね。」
「そうなるんだよなぁ…!」
「雅義さんは2人だけの時よく言うの。
『日本も全体的に男が少ないから一夫多妻制にしたらいいのになぁ…!』って。
今はそこまで元気にはなれてないとは思うけど…!
だからあなたも結婚がどうこうとは言わないけれど,
自分を受け入れてくれる娘には本気でぶつかってみなさい!
向き合ってみることで何か変わるかもしれないわ。」
「…,ありがとう母さん。
俺,明日ちょっと帰り遅くなる。」
「…行ってらっしゃい。」

翌日,
四葉邸に集まっているマナたち。
「いったいマー君に何が起こってたの?」
「あれは,男性にしか効かない催眠術をかける薬だったのです。
でもやはり本人の意志がちゃんとあった方がよかったと思います。」
「来るかなぁ…?」
「そろそろ来ますよ。」
マナたちの前に雅大がやって来た。
「来ると思ってましたよ。
あなたの本気,見せていただけますか?」
「やらいでか!」
まだまだ前途多難だが,これからも雅大はしっかりと生きていくことだろう…!
これからまた新しいプリキュアが出てくるかも…!
それをまたお楽しみに。


ひとまず,終わり。

378ふたりは名無しさん:2013/03/27(水) 05:37:22 ID:NbPSmF4A0
『MOST DAME PRECURE OG(モースト・ダメ・プリキュア・オージー)』

「実は、私も今気付いたことがあるんだけど、今回のMDPって、誰が落ちるの?」
「今日はちょっと全部日常パートだったんだから、みんなで落ちるというのはどう?」
「プリキュア32人全員で落ちるのは史上初なんだけど…」
「だったら、私1人だけ落ちるというパターンはどうかしら?」
さて、まこぴーから、重い一言が投げかけられました。この言葉を、プリキュアたちはどう受け止めたか?
「じゃあ、みんなで落ちようよ!」
「そうしようよ!」
「そうすれば丸く収まるんじゃない?」
「それはいいアイデアですね!」
「えっ!?ちょっと待って!」
さあ、それでは、参りましょう!今回のプリキュア小説(>>368-370)(>>376-377)を通して、最もダメだったプリキュア、『MOST DAME PRECURE(モースト・ダメ・プリキュア)』は、このプリキュアです!
そして、全員が自分を指差す。
「きゃあああっ!!!」
プリキュア32人全員が落ちました!
「よ、よかった…」
では、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみにー!
「次回は4月に投稿してねー❤」

379ふたりは名無しさん:2013/03/31(日) 09:28:36 ID:4KVfAB0U0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第98話
☆2013年の大会3日目にてウルフルンの召喚したアカンベエを浄化編☆ Part1


ルポは阪神甲子園球場
カメ大王は鹿児島の正志館(しょうしかん)VS大和広陵(奈良)の試合を見に来ている
8時にチケットの発売開始
カメ大王は一塁側の内野席のチケットを買った
で、球場入り
鹿児島の正志館は先攻
初回はワンアウトから一、二塁のチャンスを作った
しかし4番が併殺打に打ち取られた
その裏
大和広陵がノーアウトから3番のタイムリーで先制
それでもその直後の2回の表にて正志館はワンアウトから長打を放ちランナー二塁
とはいえここでもチャンスを逸した
で、試合は1−0で大和広陵のまま進み9回の表
正志館は先頭がヒットで出て勢いづきノーアウトで満塁
これを甲子園の空から見ていたウルフルンは
「ケッ、何が甲子園だ!たった今からつまんないムードに変えてやるぜ」
続け様に
ウルフルン「世界よ 最悪の結末 バッドエンドに染まれ 白紙の未来を黒く塗りつぶすのだ」
で、甲子園の球場内がバッドエンド空間に
一塁側のアルプスにいる正志館のベンチ外メンバー「ノーアウト満塁って意外と点が入らないから完封負けを喫するに決まっている」
三塁側のアルプスにいる大和広陵のベンチ外メンバー「ここからズルズルといって終わってみればボロ負けだぁ」
カメ大王「1人で甲子園観戦なんてつまらない」
ウルフルン「ウルフッフッフッフ カメ大王をはじめとする人間共の発したバッドエナジーが 悪の皇帝 ピエーロ様を 蘇らせていくのだ」
続け様に
ウルフルン「いでよ アカンベエ!」
アカンベエ「アカンベエ」
ウルフルンはアカンベエを召喚することに成功した

380ふたりは名無しさん:2013/03/31(日) 09:45:01 ID:4KVfAB0U0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第99話
☆2013年の大会3日目にてウルフルンの召喚したアカンベエを浄化編☆ Part2


ルポはアカンベエのいる甲子園球場
あやかと桜葉 サクラがすぐさませつなの瞬間移動能力によりやって来た
ウルフルン「現れたな キュアベースボールギャンブラーにキュアチェリーブロッサム 今日こそお前ら二人まとめてやっつけてやるぜ」
あやか「サクラちゃん 変身しましょう」
桜葉 サクラ「うん」
あやか「スリースターズ チェーンジ プリキュア クリーンナップ」
桜葉 サクラ「プリキュア オープン・マイ・ハート」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら 誰にも負けないと自負出来る心 キュアベースボールギャンブラー」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く 一輪の花 キュアチェリーブロッサム」
ウルフルン「やっちまえ アカンベエ」
アカンベエ「アカンベエ」
その後ベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムはアカンベエと対峙
だが最初は苦戦する
しかし攻略の糸口が見えると形勢逆転
キュアベースボールギャンブラー「いきますよ チェリーブロッサム」
続け様に
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア ファイナルポイントゲットグランドスラム」
アカンベエの浄化に成功した
ウルフルン「チッ、憶えてあがれ」
球場内のムードは元に戻った
で、試合再開
ノーアウト満塁から一塁線へ打球を放つ正志館のバッター
一塁ベースを越えたゾーンのフェアグラウンドに打球が着弾しファールグラウンドへ
結果2点タイムリーツーベースとなった
結局そのまま正志館の逆転勝ちとなり
カメ大王「正志館 甲子園初出場初勝利おめでとう」
続け様に
カメ大王「大和広陵ー 来年もセンバツに戻って来いよー」
あやか「先生」
カメ大王「なんだいあやか」
あやか「これからどうするんですか?」
カメ大王「一旦球場から出て神戸へ昼飯を食べに行くよ」
あやか「じゃあ私も付き合って良いですか?」
カメ大王「もちろんOKだよ」
あやか「うれしい」
桜葉 サクラ「じゃあカメ大王 あやかちゃんと一緒ならアタシも誘って」
カメ大王「もちろん」
こうしてカメ大王はせつなの瞬間移動能力を使ってもらいあやかや桜葉 サクラと共に三宮(神戸)のセンタープラザにある天丼屋に到着
あやかと桜葉 サクラの分はカメ大王のおごりなのかどうかはまた別の話
とはいえカメ大王は天丼屋で昼食を済ませると第3試合の浦和学園VS土佐学園の試合も見た


大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに
☆2013年の大会3日目にてウルフルンの召喚したアカンベエを浄化編☆ FIN

381ふたりは名無しさん:2013/03/31(日) 10:22:28 ID:Nsz8mCuQ0
『MOST DAME PRECURE OG(モースト・ダメ・プリキュア・オージー)』

ウルフルン「何でだよ!?」
桜葉 サクラ「いいじゃないの。だって、今回は甲子園球場をめちゃくちゃにしたし…」
あやか「それに、観客席まで迷惑がかかったじゃない。今日はその分、落ちてもらうからね。」
ウルフルン「バカ野郎!オレは何もやってないからな!悪いのはアカンベエだ!」
カメ大王「仕方ないじゃないか。全部君の責任だ。」
ウルフルン「ムムム…」
それでは、参りましょう!今回のプリキュア小説(>>379-380)を通して、最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差して下さい!
桜葉 サクラ・あやか「行きます!せーのっ!ドンッ!!」
全員がウルフルンを指差す。
ウルフルン「ぎゃあああっ!!!」
ということで、今回のMDPはウルフルンでした!では、ウルフルン、最後に反省の一言をお願いします!
ウルフルン「チッキショーッ!!!プリキュアめ…次こそはぶっ潰してやるーっ!!!」
では、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみにー!
そして、ジコチュートリオのマーモとベールは、ウルフルンがMDPで落ちた時の一部始終を見ていた。
マーモ「まさかこんなことになっていたとは思わなかったわ…」
イーラ「やっぱりあの狼男じゃ無理だな…」
ベール「次こそは、プリキュア共を始末してやる…」
次回、ジコチュートリオがついに本領発揮する!

382新たな仲間 キュアエース! 上:2013/04/01(月) 16:14:33 ID:rIyGPnoYO
いつものように登校するマナたち。
マナにあいさつをする2人の男女がいた。
「会長,おはようございます!」
「おはよう,新悟君,孝美ちゃん。」
六花がマナに聞いた。
「あの2人は誰?」
「うちの学校のお笑い同好会の会長副会長の谷村新悟君と堀内孝美ちゃんだよ。」
「うちにお笑い同好会とかあったんだ…!」
放課後,同好会のメンバーが活動してる部屋をのぞきに行くマナと六花。
そこでは,発声練習や大喜利などをやっているメンバーたちの姿が見られた。
さっそく突撃していくマナ。
「みんなこんばんは。
元気いいねぇ。」
そして,新悟たちに質問をした。
「ここではどういう活動をしているの?
メンバー構成などは?」
「ライブを開催したり,いろんなところに慰問をしたりして,一人一人が笑いを追求していくことを目的に活動してます。
メンバーは男女コンビが僕ら1組,男子のコンビが2組,女子のコンビが1組,ピン芸人が1人,落語家が1人の計10人でやってます。
いろんな大会などで結果を出してこの会を部として認めてもらうことを現在の目標として頑張っています。」
「へぇ〜そうなんだ。」
「あ,そうだ。
今度近くの公民館で同好会の月1の公演を行いますからぜひ見に来てください!」
「わかった。 今度行くね。」
帰り道,空間を割ってナゾの妖精がマナたちの前に現れた。
ありすや真琴も呼んで話を聞いてみた。
「あなたの名前は?」
「はじめまして,自分,ミゲルと申しますゲル。」
ダビィが声をかけた。
「久しぶりダビィ,ミゲル。」
「おおダビィ先輩。
ここはどこゲル?
トランプ王国はどうなってるゲル?」
ダビィたちは現状について事細かに説明した。
落胆するミゲル。
「そんな…自分が時渡りしてた間にそういう事態になってたなんて…!
自分も国を救うために戦いたいゲル。
でもそれには,プリキュアになれる娘を探さないと…!」
「そうだ。 いい娘がいるよ!」

383新たな仲間 キュアエース! 中:2013/04/01(月) 16:15:57 ID:rIyGPnoYO
ライブ当日。
マナのひざの上にいるミゲル。
舞台上に新悟&孝美登場。
「どうも,司会のエアロアリスですよろしくお願いしまーす!」
エアロアリス…新悟と孝美のコンビ名のようだ。
MCトークをする2人。
すると,
ポロッ
孝美の服のポケットから何か小さいものが落ちた。
マナたちは即座にキュアラビーズだと読みとった。
すぐにそれを拾い上げる孝美。
自信が確信に変わるのを感じながらライブはスタートした。
♪〜(落語風の出囃子)
「どうも,ファンレター,もらえなくてもいいじゃないか 無名だもの 未来亭ミラクルですよろしくお願いします。」
軽妙かつ自虐なマクラで最初に出てきたのは未来亭ミラクルこと2年女子の高岡未来。
落語を披露していた。
数分しゃべってオチをつけて深々と頭を下げたのちに退場。
その後も4組の芸人がネタをやった。
それから休憩に入った。
孝美たちと接触するマナたち。
「孝美ちゃん,さっき落とした小物ちょっと見せて。」
マナたちにそれを見せた。
「これをどこで手に入れたの?」
「この前,道を歩いていたらチャラそうな金髪のお兄さんからもらったんです。」
それを聞いてすぐに顔が思い浮かぶ3人。
そしてマナは言った。
「孝美ちゃん!私たちと一緒にプリキュアやろう!」
「!!?
何言っちゃってるんですか?」
いきなりの発言に驚く孝美と新悟。

一方その頃会場の外,
座りこみ缶コーヒーを片手に空をあおぎながら先ほどの思ったよりウケてなかった舞台のことをなげいているミラクルの姿があった。
そこに悪のささやきが,
「その想い増幅させちゃえよ…!」
心を抜き取られその場に倒れるミラクル。
シャルルたちが敵の気配を感じ取った。
外に出るマナたち。
外には,巨大な高座に座った噺家の姿をしたジコチューがいた。
あとから新悟と孝美もやって来た。
真琴,合流。
孝美たちは倒れているミラクルを発見した。
「あのモンスターはミラクルの心から生まれたものなのか…?」
「そんなにウケてなかったこと引きずってたの…?」
「プリキュア・ラブリンク!」
孝美たちの前で変身した。
「孝美ちゃん,これがプリキュアだよ。」
「えぇ〜…?」

384新たな仲間 キュアエース! 下:2013/04/01(月) 16:17:55 ID:rIyGPnoYO
噺家ジコチューと戦うキュアハートたち。
座布団や扇子などを飛ばしたりしてくる。
それをかき分けて攻撃を仕掛ける。
しかし,バリアー的なものにはばまれる。
すると,「攻撃したくば寿限無を言ってみろ!」と敵が言ってきた。
落語を知らない4人は苦戦する。
「あぁ,みんな苦戦してる。」
ミゲルが現れて2人に言った。
「自分と一緒にプリキュアに変身して戦ってほしいゲル!」
「そんなこと言われても…1人じゃ無理だよぉ…!」
手をのばす新悟。
「みんなとミラクルを救えるのは僕らしかいない。
僕もやる! 一緒に戦おう,孝美…!」
「…,うん!」
手をつなぎ,キュアラビーズをセットした。
「「プリキュア・クロスラブリンク!」」
L・O・V・E!
「「どこでも一緒! キュアエース!」」
一体のプリキュアが現れた。
「(両手でAの形を作って)笑いを忘れた悲しき噺家よ! このキュアエースがお前の心をメラメラに燃え上がらせてみせる!」
「寿限無を言ってみろ!」
「よし,一緒に言おう,孝美…!」
「…OK!」
せーの,
「「じゅげむじゅげむごこうのすりきれ
かいじゃりすいぎょのすいぎょうまつ うんらいまつふうらいまつ くうねるところにすむところ
やぶらこうじのぶらこうじ ぱいぽぱいぼぱいぽのしゅーりんがん
しゅーりんがんのぐーりんだい ぐーりんだいのぽんぽこぴーのぽんぽこなの
ちょうきゅうめいのちょうすけー!!」」
バリアーが消えた。
「よし,今だ!」
エースの右手から炎が出てきた。
「「燃え上がれ…! バーニング・ストライク!!」」
拳から出した炎でジコチューを浄化した。
ミラクルの体に心が戻った。
退却する敵。

ライブが再開された。
トリで漫才をやったエアロアリスの2人。
「いいかげんにしろ。」
「「どうもありがとうございました!」」
エアロアリス,退場。
そして,エンディングがあってライブは終了した。
会場の廊下でお客さんにあいさつをする同好会のメンバーたち。
ミラクルに声をかけた新悟。
「辞めようなんて思っちゃダメだよ…!」
「大丈夫です,どんなにスベっても一人前の噺家になる夢は捨てませんから。
今後ともよろしくお願いします…!」
「そうか…」
マナたちと話している孝美。
「孝美ちゃんたちもプリキュアになったんだね…!
これからよろしくね。」
手を差し出してきたマナ。そして,
「こちらこそよろしくね,マナちゃん♪」
「孝美ちゃん…!」
ずっと敬語で会長呼びしていたマナを名前で呼んだのだ。
「(孝美が僕や身内以外の人を名前で呼んだ…!)」
「ほら,新悟もこっち来て。」
「う,うん…!」
手を重ねる5人。
帽子を取る真琴。
驚く孝美と新悟。
「「け,け,剣崎真琴〜!!?」」
そして,会場の外でファンである人々に囲まれる真琴。
その様子を見て笑顔になるマナたち。
孝美たちもつられて笑う。
これからのキュアエースたちの活躍に乞うご期待…!

ひとまず終わり。

385ふたりは名無しさん:2013/04/01(月) 16:42:19 ID:nnQXSKIU0
『MOST DAME PRECURE OG(モースト・ダメ・プリキュア・オージー)』

「何だコレ?」
「知らないの?」
「じゃあ、新悟君と孝美ちゃんだけに説明するね。」
「今回の小説を通して、最も足を引っ張ったダメなプリキュアを決める恐怖の罰ゲームコーナーですよ。」
「これを、『MOST DAME PRECURE(モースト・ダメ・プリキュア)』通称:MDPよ。」
「嫌だなぁ〜落ちたくないよ…」
「でも、今回はそんなに悪い人はいなかったんじゃない?」
「そうか…しかし、今回は新展開スタート記念だから、みんなで落ちようぜ。」
「えっ!?みんなで落ちるの!?いきなり…」
「ということで、みんなで落ちましょうー❤」
「止めてー!!!」
それでは、マナちゃんの意見に大賛成したということで、そろそろ裁定を行います!
今回(>>382-384)最もダメだったプリキュア、モースト・ダメ・プリキュアはこのプリキュアです!
全員が一斉に自分を指差した。
「きゃあああっ!!!」
「ひゃあああっ!!!」
「うわあああっ!!!」
なんと、今回の登場人物全員が同時に落下ー!!!
「よかったー!みんなー!ありがとうー!」
では、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみにー!

386ふたりは名無しさん:2013/04/05(金) 21:23:20 ID:avqW/F060
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第100話
☆ベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムが回想に入り2013年のセンバツの大会2日目にてウエスターが召喚したナケワメーケを浄化編☆ Part1


ルポは2013年のセンバツの大会3日目の夜
消灯前の自由時間ということであやかと桜葉 サクラは何らかの話題を話そうという話になった
桜葉 サクラ「あやかちゃん。昨日は4試合組まれたよね」
あやか「はい、4試合中3試合が大接戦で見応えが大有りでした!特に盛岡大付VS獅子堂(学園)が一番」
というワケであやかは回想に入った
それはあやかと桜葉 サクラが三塁側のアルプスに席を陣取った時のこと
盛岡大付VS獅子堂学園のカードは常に次の1点を争う大接戦になった
先制したのは獅子堂学園
4回の表にて獅子堂学園の攻撃で先頭がシングルヒットで出塁
ワンアウトを取られた直後3年の4番がツーランを放ち先制
しかしその裏の盛岡大付の攻撃でワンアウトから3長短打(合計で3本の長打とシングルヒット)の集中打を浴びせ追いついた
5回から7回までは2−2のまま試合が硬直
とはいえ8回の裏にて盛岡大付が逆転に成功
それでもすかさず獅子堂学園が追いついた
だが結局獅子堂学園はサヨナラ負け
甲子園の初戦9戦全敗だった盛岡大付に甲子園初勝利を許してしまった
それを甲子園球場の空で見ていた某プリキュアの敵幹部は
ウエスター「(獅子堂学園が)サヨナラ負けか 青春は甘酸っぱいね」
続け様にクリスタルを出し
ウエスター「さぁ、次の試合を始めるか ナケワメーケ 我に仕えよ!!」
そう言ってウエスターはフレッシュプリキュアの本編とオールスターズに登場したピッチングマシーン型のナケワメーケを召喚した」
ここからは桜葉 サクラも回想に入る
回想の中では甲子園球場内がウエスターの召喚したナケワメーケのせいでパニクってしまう
それに歯止めをかけるべくあやかと桜葉 サクラが立ちはだかった
あやか「サクラちゃん、変身しましょう」
桜葉 サクラ「OK!!」
あやか「スリースターズチェーンジ プリキュア シャインアップ」
桜葉 サクラ「プリキュア オープン・マイ・ハート」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心 キュアベースボールギャンブラー」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く 一輪の花 キュアチェリーブロッサム」
ベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムはプリキュアに変身することに成功しウエスターの召喚したナケワメーケと対峙する

387ふたりは名無しさん:2013/04/05(金) 21:38:18 ID:avqW/F060
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第101話
☆ベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムが回想に入り2013年のセンバツの大会2日目にてウエスターが召喚したナケワメーケを浄化編☆ Last Part


ベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムの回想は続く
キュアチェリーブロッサム「ベースボールギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラーはコクリとうなずくと
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア バットカモーン」
で、キュアベースボールギャンブラーがバットを手にすると
キュアベースボールギャンブラー「1番 ピッチャー キュアベースボールギャンブラー」
ピッチングマシーン型のナケワメーケはストレートを投じる
それに対してキュアベースボールギャンブラーはセーフティバントを仕掛ける
これが大成功で一塁ランナーはキュアベースボールギャンブラー
キュアチェリーブロッサム「2番 キャッチャー キュアチェリーブロッサム」
キュアベースボールギャンブラー「チェリーブロッサム! ホームランを狙え〜!!」
了解とうなずくキュアチェリーブロッサム
ピッチングマシーン型のナケワメーケはまたストレートを投じる
キュアチェリーブロッサムはホームランバッターのフルスイングで場外ホームランを打ち込んだ
これにより落ち込むピッチングマシーン型のナケワメーケ
キュアチェリーブロッサム「今よ」
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア ウイニングゴールゲッターグランドスラム」
ちなみに決勝点はファイナルポイントではなくウイニングゴールが正しい英語
キュアベースボールギャンブラーはウエスターの召喚したピッチングマシーン型のナケワメーケの浄化に成功した
ウエスター「クッ、やはりプリキュアはドイツもコイツもクセ者だ」
これで回想は終わり
あやか「アー楽しかった」
桜葉 サクラ「あやかちゃん、お休み」
あやか「おやすみなさぁ〜い」
桜葉 サクラ『明日は右京さんの出身校である安平が登場する日だから楽しみだわ』
ベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムは電気を消して就寝に入った


大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに
☆ベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムが回想に入り2013年のセンバツの大会2日目にてウエスターが召喚したナケワメーケを浄化編☆ FIN

388ふたりは名無しさん:2013/04/05(金) 23:46:33 ID:WFVgiT.20
『MOST DAME PRECURE OG(モースト・ダメ・プリキュア・オージー)』

あやか「あれ?ここは…!?」
桜葉 サクラ「また夢の中?と言うか、またMDP!?」
あやか「そうか…今回の小説が終わったからこうなったんだ…」
桜葉 サクラ「じゃあさ、決めますか!」
あやか「えっ!?」
それでは、参りましょう!今回のプリキュア小説(>>386-387)を通して、最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差して下さい!
桜葉 サクラ「せーのっ!ドンッ!」
サクラがあやかを指差す。
あやか「きゃあああっ!!」
というわけで、今回のMDPは常葉あやかさんでした!では、あやかさん、反省の一言をどうぞ!
あやか「なんだこのオチー!」
それでは、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみにー!

389ふたりは名無しさん:2013/04/06(土) 11:28:48 ID:YoeUHX/E0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第102話
☆2013年のセンバツの大会4回目にてアカオーニの召喚したアカンベエを浄化編☆ Part1


ルポは甲子園球場
第1試合は仙台育成が長崎の創正館に快勝
続く第2試合は速実VS安平
一塁側の安平サイドのアルプスに陣取っているオリキャラは右京をはじめとする河原町家
三塁側の速実サイドのアルプスに陣取っているオリキャラは常葉 直樹
先攻は安平
右京をはじめとする河原町家の応援もあり3番のタイムリーで安平が1点を先制した
その後速実は打線がノーヒット
5回には安平が3番のタイムリーツーベースで1点追加
結局6回まで速実打線は安平のエースサウスポーにノーヒットに抑え込まれている
甲子園ではダルマッシュ以来9年ぶりのノーヒットノーランを達成されてしまうのかと不安になる速実の監督や直樹
かに見えた7回の裏
安平のエースサウスポーがフォアボールを出しランナー一塁
続く1番が待望の初ヒット
これで速実が勢いづく
これを見て
アカオーニ「たかだかヒットを1本打ったぐらいでつき上がっている光景が気に食わないオニ」
続け様に
アカオーニ「世界よ 最悪の結末 バッドエンドに染まるオニ 白紙の未来を黒く塗りつぶすオニ」
で、甲子園球場内がバッドエンド空間になり
右京「自分の出身校である安平などどうでも良い」
直樹「速実が勝ったところでボク自身には何の利益もない」
アカオーニ「ハーッハッハッハ 人間共の発したバッドエナジーが 悪の皇帝 ピエーロ様を 蘇らせていくオニ」
で、ベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムが駆けつける
アカオーニ「現れたなプリキュア」
続け様に
アカオーニ「いでよ アカンベエ」
アカンベエ「アカンベエ」
桜葉 サクラ「あやかちゃん。変身よ」
あやか「はい」
桜葉 サクラ「プリキュア オープン・マイ・ハート」
あやか「スリースターズ チェーンジ プリキュア クリーンアップ」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く 一輪の花 キュアチェリーブロッサム」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら 誰にも負けないと自負出来る心 キュアベースボールギャンブラー」
ベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムが変身することに成功しアカンベエとの対決が幕を開けた

390ふたりは名無しさん:2013/04/06(土) 11:42:25 ID:YoeUHX/E0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第103話
☆2013年のセンバツの大会4日目にてアカオーニの召喚したアカンベエを浄化編☆ Last Part


ルポはベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムが変身しアカンベエと対決している甲子園球場内
今回も苦戦する
だがやっぱり形勢逆転し
キュアチェリーブロッサム「ベースボールギャンブラー ここはアタシに任せて」
キュアベースボールギャンブラー「わかりました」
キュアチェリーブロッサム「プリキュア スノーフラック チェリーブロッサム!!」
キュアチェリーブロッサムは桜吹雪を巻き起こし桜の花びらがアカンベエを包み込む
これでアカンベエを浄化することに成功した
アカオーニ「憶えてろオニ」
そういってアカオーニは撤退した
試合再開
一時期バッドエンド空間になっても速実の勢いは止まらず7回の裏は4点を奪った
結局安平は後半パーフェクトに抑え込まれ4−2で速実に軍配が上がった
あやか『良かった。右京はタメ息で』
一方で桜葉 サクラは
「右京さん、残念でしたね」
右京「ああ、(安平の)結果は残念だった。しかしまだ京都正英が生き残っている 楽しみだ」
さらにその一方であやかは「叔父さん、速実が勝ったね」
直樹「ああ。ボクは素直にうれしいよ」
そして第3試合の山西(さんぜい・岡山)VS高知学園の試合も無事消化された


大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに
☆2013年のセンバツの大会4日目にてアカオーニの召喚したアカンベエを浄化編☆ FIN

391ふたりは名無しさん:2013/04/06(土) 12:48:34 ID:lueE2dgk0
『MOST DAME PRECURE OG(モースト・ダメ・プリキュア・オージー)』

あやか「あれ?ここは…!?」
桜葉 サクラ「また夢の中?と言うか、またMDP!?」
あやか「そうか…今回の小説が終わったからこうなったんだ…」
桜葉 サクラ「じゃあさ、決めますか!」
それでは、参りましょう!今回のプリキュア小説(>>389-390)を通して、最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差して下さい!
あやか「せーのっ!ドンッ!」
あやかがサクラを指差す。
桜葉 サクラ「きゃあああっ!!」
というわけで、今回のMDPは桜葉サクラさんでした!では、サクラさん、反省の一言をどうぞ!
桜葉 サクラ「私の事は嫌いでも、プリキュアの事は嫌いにならないでくださーい!!!」
それでは、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみにー!

392ふたりは名無しさん:2013/04/07(日) 09:43:24 ID:4cAJ3IW.0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第104話
☆2013年のセンバツの大会5日目にてマジョリーナの召喚したアカンベエを浄化編☆ Part1


ルポは甲子園球場
第1試合は正美(せいび・済美のパロディ校、愛媛)VS広陵
正美が6回に一挙3点を先制
しかし9回の表にて広陵が追いついた
で、試合は延長突入
13回の裏にて満塁となりファーストゴロが内野安打となり正美のサヨナラ勝ちが決まった
で、第2試合も消化され第3試合
この試合の一塁側のアルプスには右京達・河原町家が陣取っている
で、京都正英が先攻で先頭がツーベース
ツーアウト一、三塁となった時ダブルスチールにエラーが絡み2点を先制した
右京「良いぞ、良いぞ。さらに点を奪って京都勢の選抜の連敗を止めてしまおう!!」
ってな感じで盛り上がる一塁側のアルプス
これを見てムシズが走ったので
マジョリーナ「世界よ 最悪の結末 バッドエンドに 染まるだわさ」
続け様に
マジョリーナ「白紙の未来を 黒く塗りつぶすだわさ」
で、甲子園球場内がバッドエンド空間になり
右京「(京都)正英の応援など敵に塩を送るだけだ!安平が連敗を止めなければ意味がない」
マジョリーナ「ヒャーハッハッハッハ 人間共の発したバッドエナジーが 悪の皇帝・ピエーロ様を 蘇らせていくだわさ」
で、ベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムが駆けつけると
マジョリーナ「いでよ アカンベエ」
アカンベエ「アカンベエ」
桜葉 サクラ「あやかちゃん、変身よ」
あやか「はい」
桜葉 サクラ「プリキュア オープン・マイ・ハート」
あやか「スリースターズ チェーンジ プリキュア クリーンアップ」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く 一輪の花 キュアチェリーブロッサム」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら 誰にも負けないと自負出来る心 キュアベースボールギャンブラー」
ベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムはプリキュアに変身することに成功した

393ふたりは名無しさん:2013/04/07(日) 09:54:18 ID:4cAJ3IW.0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第105話
☆2013年のセンバツの大会5日目にてマジョリーナの召喚したアカンベエを浄化編☆ Last Part


ルポは変身が終わった直後のベースボールギャンブラー&チェリーブロッサム
アカンベエも始動する
やっぱり今回も苦戦する
だが知恵を試合アカンベエはピンチに追い込まれると
キュアベースボールギャンブラー「今ですよ チェリーブロッサム」
キュアチェリーブロッサム「プリキュア スノーフラック チェリーブロッサム」
こうしてアカンベエの浄化に成功した
マジョリーナ「憶えてろだわさ」
マジョリーナは唇をかんで撤退した
で、球場内は元に戻る
試合再開
2−0の京都正英で迎えた2回の裏
ビッグイニングを作られ逆転を許してしまう
結局5−6で京都正英は甲子園初勝利を逃した
ウグイス嬢「本日もご来場下さいまして ありがとうございました」
で、大会は順調に消化され決勝は浦和学園が正美を17−1で下した
結局のところ2013年のセンバツで延長に突入したのは1試合だけ
その一方でベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムの戦いはまだまだ続く!!


大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに
☆2013年のセンバツの大会5日目にてマジョリーナの召喚したアカンベエを浄化編☆ FIN

394ふたりは名無しさん:2013/04/07(日) 10:00:53 ID:LEy6./0M0
『MOST DAME PRECURE OG(モースト・ダメ・プリキュア・オージー)』

桜葉 サクラ「決まりました!」
マジョリーナ「だ、誰だわさ?」
あやか「決まってるじゃない。あなたよ!あなた!」
マジョリーナ「何を言ってるだわさ!?ワシは関係ないだわさ!」
あやか「だって、この学校をめちゃくちゃにしてしまったし…」
桜葉 サクラ「私たちのグラウンドをゴチャゴチャにしてしまったし…」
あやか「全部あなたの仕業よ!」
桜葉 サクラ「今日はその分、落ちてもらうよ。」
マジョリーナ「ヒッ!?」
それでは、参りましょう!今回のプリキュア小説(>>392-393)を通して、最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差して下さい!
桜葉 サクラ・あやか「せーのっ!ドンッ!」
全員がマジョリーナを指差す。
マジョリーナ「ギョエエエッ!!!」
今回のMDPはマジョリーナでした!では、マジョリーナ、反省の一言!
マジョリーナ「ワシは何もしてないだわさー!!!」

395ふたりは名無しさん:2013/04/08(月) 05:23:36 ID:DEC7DLj20
>>394の続き

そして、物語を終えたオリキュアパレスでは…
さしこ「フゥ…終わったね。」
???「今回の小説もすごく興奮しました!」
???「イベントのたびに戦況が変わる様子は、とても勉強になりました。」
さしこ「プリキュア小説とはまた一味違いますよ。だけど、あの人はちょっと私より厳しいわ。」
せりな「指原莉乃…」
さしこ「冗談よ!冗談!アハハハ…おっと!来たみたいね!」
まゆゆ「お疲れ様でーす!さしこ!」
さしこ「まゆゆ、彼らがオリキャラメイン小説の新しいサポートメンバーよ。」
じゅりな「私、松井珠理奈と言います!よろしくお願いします!」
ぱるる「島崎遥香です。」
まゆゆ「あなたたちが…?P.C.P.…クリエータープラントの生徒なんですか?」
さしこ「うん。そうよ。アイドル養成機関から、トップレベルの2人を連れてきたわ。」
じゅりな「そう言ってもらえるとうれしいです!」
さしこ「まゆゆ、このオリキャラメイン小説はもはや、あなただけの物語じゃないのよ。
    オリキャラメイン小説の存在は、この私たちの住む地球の未来を担ってると言っても過言じゃないわ。」
まゆゆ「分かってます。」
じゅりな「私、まゆゆさんのようなアイドルになってみせます!」
ぱるる「私は、まゆゆさんの高度な技術の全てを知りたいです!」
まゆゆ「一緒に頑張ろうね!」
じゅりな・ぱるる「はい!」
じゅりな「まゆゆさん、次のオリキャラメイン小説って…どんな物語なんですか?」
まゆゆ「今度のオリキャラメイン小説では、物語に出てくるある仕掛けが、プリキュアたちを翻弄していく。」
ぱるる「何のアイテムですか?」
じゅりな「コレは楽しみですね!」
2人のアイドル候補生が加わり、新たな展開を迎える中…
プリキュアパレスのライバルキャッスル『ダークプリキュアパレス』では…
かつて、歴代プリキュアに失脚をもくろんだダークプリキュアが、再び動き出そうとしていた。
ダークプリキュア「ダークプリキュア増殖計画…轡大二郎…あなたは全ての罪を1人で背負っていった。
         おかげで我々に賛同する力は生き延びることができた…
         私もまたこうして、夢の続きが見られる…フッ…待っていたぞ。」
BEハッピー「バッドエンドプリキュアのメンバーに選ばれ、プリキュアとの接触に成功しました。
       計画を実行に移します。」
ダークプリキュア「次の報告を待つ。」
BEハッピー「はい。」
ダークプリキュア「プリキュア…私の計画からお前は逃がさない…フフフ…フフフ…ハハハ…!!!」
プリキュアオールスターズを狙い、バッドエンドプリキュアを潜入させたダークプリキュア。
今後投稿となるプリキュア小説で、その恐るべき目的が明らかとなる!

※注:今回の出来事は全てフィクションであり、実在の人物や団体などは一切関係ありません。

3962人の関係 上:2013/04/08(月) 20:35:43 ID:I97W8q0wO
新しいプリキュアの仲間である新悟と孝美の家を訪問するマナたち。
まずは孝美の家。
ちょっとお年をめした夫婦が出迎えた。
孝美の部屋に入った。
マナが話をきりだした。
「若いおじいちゃんおばあちゃんがいたんだけど。」
「ゴメン,あれ私の両親なんだ。」
「!!!」
「私のお姉ちゃんが14歳上で今28歳なんだ…!
もう1人2歳上のお兄ちゃんもいる。
私はお父さんたちが38歳だった時に生まれたの…!」
「そうだったんだ…!」
「しかもお姉ちゃんが結婚してて子どもが2人いるから私はもう『おばさん』でもあるんだ。」
「そんな悲観的なおばさんってことじゃないでしょ…!」
「私末っ子だけどその2人からは『孝美お姉ちゃん』って呼ばれてるんだ…!」
「子どもの数こそ違うけど完全にサザ◯さん一家じゃない…!
お姉さんの名前は何て言うの?」
「奈々絵(ななえ)。」
「ナナエでございま〜す!」
「マナちゃん…悪ノリだったらしばくよ。(真顔)」
(うぅ…目が全然笑ってない…!)
「確かにお姉ちゃんはまわりから奈々絵さん,奈々絵さんって呼ばれて親しまれてはいるけど…!
こんな感じの家族構成だからさ,昔はよくワカメちゃんみたいだねってよくイジられたもんだよ…!(遠い目)
そんな私を元気づけてくれたのが…新悟だったんだ。」
「そうだったの…!」
「私がいろいろボケたら新悟がそれにツッコミを入れることで笑いが膨れ上がったりしてた…!」
「それでコンビを組んだのね…!」
「うん…実はもう1人メンバーがいたんだけどね。」
「…?」
「よし,じゃあみんなで新悟の家に行こう。」
みんなで新悟の家を訪ねた。
ちょっと若々しいお母さんが出てきた。
新悟も出てきて部屋に入る。
「どうも。
孝美以外の女の子を部屋に呼んだのは今回がはじめてだよ。」
「家族構成は?」
「父さん,母さん,僕,弟,妹の5人家族だよ。」
「新悟君も孝美ちゃんと同じ3人兄妹なんだね。」
「うん,僕は長男で孝美は末っ子だけどね…!
弟と妹は双子で名前は弟が孝志(たかし),妹が美波(みなみ)っていうんだ。」
「双子なのに名前がかぶってないんだね。」
「ちなみに2人の名前を決めたのは…孝美だったんだよ。
2人が生まれてから孝美がなんとなくその名前を呼んでいてそれがそのまんま名前になったんだよ…!
自分が末っ子だからか孝美は2人のことを自分の弟妹(きょうだい)のように可愛がってるんだ…!」
「へぇ…!
エアロアリスってコンビ名はどうやって決めたの?」
「話がだいぶ変わったなぁ…!
まぁ,有名な歌のグループであるエアロスミスとアリスを掛け合わせてこの名前になったんだよ。
他にもいろいろコンビ名の候補があって,
「昴(すばる)」,「影法師」,「1万V(いちまんボルト)」,「アリストテレス」などいろいろあったんだけどこの名前に落ち着いたんだ。
ちょうど『谷村』と『堀内』だし。」
「孝美さんがもう1人メンバーがいたと話していたのですが…!」
「あぁ…うん,いたよ。
矢沢透磨(やざわとうま)っていうのがいてね。
去年の中ごろからアメリカの方に留学行っちゃったんだけどね…!」
「そう言えば去年に何人かうちの学校から留学生を送り出してたなぁ…!
その中にその矢沢君がいたんだ…!」
「そうなんだ…
僕たちに何も言わずに留学決めちゃってさ…
それからはずっとコンビでやってるんだよ…!」
「へぇ〜…!」

3972人の関係 下:2013/04/08(月) 20:37:14 ID:I97W8q0wO
帰っていくマナたち。
「みんな帰ったね…!」
「じゃあしよっか。」
2人で部屋に入っていきなり脱ぎだす。
新悟のをくわえる孝美。
じょじょに高まっていく。
そして,孝美は自らの胸でそれを挟み込んだ。
「どう? 気持ちいい?」
「うん…とてもいいよ。
それじゃあそろそろ…」
「うん,入れて。」
ググッ,
「アアッアアッアアッ…!」
新悟の上でしきりに腰を動かす孝美。
大量の精液が孝美の中に入り込んだ…!
2人とも大きく息が上がってる。
「大丈夫かい孝美?」
「うん…新悟と一緒だから平気…」
落ち着いてから服を着て孝美は帰っていった。

翌日,
孝美たちに声をかけるマナ。
「ねぇ孝美ちゃんたち,ありすがみんなに見せたいものがあるっていうから放課後みんなで行こう。」
「わかった…じゃあ今日は同好会の活動休みにしなきゃ…!」
みんなでありすのお屋敷にやって来た。
「みなさん,ごきげんよう。
今日はみなさんに見せたいものがあるんです。」
モニターが出てきて映像が映し出された。
なんと,昨日の2人の交わっていた様子の映像だった。
「何で…!?」
「いつ,どのタイミングでカメラしかけてたんだ…?」
無垢なようで不気味な笑みを浮かべるありす。
「これが表に出てしまったら大変なことになりますわね…!」
「…まぁ,僕たちがこういう感じの関係になってるっていうのは身内および同好会の仲間はみんな知ってるから別に流されてもいいんだけど…!
でも便宜上困るわと言っておこう。」
「だいたいあんなの撮って何がしたいの?」
「いいえ何も,ただ私たちがいない時お2人がどういうことをしてるのか気になったもので…!」
「発想がストーカーじゃないか…!(苦笑)」
マナが言った。
「じゃあさ,お互いにいろんなことを知るために,今度みんなでお泊まりっこしようよ。」
「ごゆっくり。」
「新悟君も一緒にだよ。」
「ご冗談でしょう。
変な噂が立つじゃないか。」
「孝美ちゃんとはできて私たちとはできないって言うの?」
「質問がおかしいし。
て言うかこないだマナたちがうちに訪ねてきてから夜母さんにも言われたんだよ。
『男ならきっちり責任とりなさい。』って。
まぁそういうことだから。
よろしくお願いします。
m(_ _)m」
六花が孝美に聞いた。
「孝美は大丈夫なの?」
「誰と関係持っても最後は私のところに戻ってきてくれると信じてるから…!」
(けなげな奥さんだなぁ…!)
「あ,あと私たち初めてじゃないんだけどそのへんはどう?」
「…『そんなの関係ねぇ』だよ…!」

数日後の夜,マナの家で乱行パーティーが行われたそうな…!

終わり。

398ふたりは名無しさん:2013/04/09(火) 03:10:12 ID:YxF7xQiA0
『MOST DAME PRECURE OG(モースト・ダメ・プリキュア・オージー)』

「決まりました!」
「アイ〜!」
「ま、待ってよ!何でこうなるの!?」
「いいじゃないの。今日は奈々絵が悪いって言ったんだからね。」
「あのさ、言っておくけど、私はそんなに悪くないよ…」
「だって、登場したとき、サザ◯さんみたいな言葉を言うもん…」
「あっ!私、咬んだんだ…しまった…」
「アイちゃん、指差そう。」
「アイ〜!」
それでは、参りましょう!今回のプリキュア小説(>>396-397)を通して、最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差して下さい!
「行くよ!せーのっ!ドンッ!」
「アイ〜!」
全員が奈々絵を指差す。
「ひゃっ!」
今回のMDPは奈々絵さんでした!では、奈々絵さん、反省の一言をお願いします!
「やっぱりサザ◯さんは封印しなきゃね。」

399ふたりは名無しさん:2013/05/05(日) 10:06:20 ID:r2nKs9Ag0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第106話
☆ドキドキ!のプリキュアが東堂学園に編入編☆ Part1


ルポは東堂学園の中等部の2年の教室
東堂学園の中等部の2年の某クラスの担任「今日は 転校生を紹介します さぁ、入って」
で、転校生が続々と入ってくる
相田 マナ→菱川 六花(ひしかわ りっか)→四つ葉 ありすそして剣崎 真琴の順番に
で、マナ達は黒板に自分の名前を書く
その後自己紹介をすることになると
マナ「初めまして 相田 マナです!!」
続いて六花達も自己紹介していく

同じ頃 東堂学園中等部のあやかが在籍する教室
あやかの女子のクラスメイト「あやか 今日中等部に転校生が来るのよ それも4人も」
あやか「そう、会ってみたいわ」
あやかの女子のクラスメイト「じゃ、私について来て」
あやか「うん、わかった!!」
で、あやか達はマナ達が在籍する教室にやって来た
コンコン
あやかの女子のクラスメイトがノックする
で、マナ達が在籍するクラスの学園生がドアを開ける
あやか「すいません、転校生・4人を呼んで来てもらえませんか」
マナ達のクラスメイトの女子学園生「うん、良いよ」
でマナ達がやって来ると
あやか「初めまして 私は東堂学園の中等部1年生の常葉 あやかです!!」
マナ「初めまして 相田 マナです!!」
で、六花達も自己紹介していく
あやか「マナちゃん、六花ちゃん、ありすちゃんそしてまこピー。私について来てくれるかしら」
マナ「うん、良いよ」
あやかはマナ達を先導して場所を移し始めた

400ふたりは名無しさん:2013/05/05(日) 10:28:00 ID:r2nKs9Ag0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第107話
☆ドキドキ!のプリキュアが東堂学園に編入編☆ Part2


ルポは東堂学園の高等部の桜葉 サクラやゆり達が在籍する教室
コンコン
あやかがノックをする
すると
ゆり「あやかじゃない」
あやか「ゆりさん、サクラちゃんを呼んで来てもらえませんか?」
ゆり「良いわよ」
ありす「あやかちゃん、サクラちゃんって誰ですか?」
あやか「紹介は後よ」
一方桜葉 サクラとゆりが在籍する教室の中では
ゆり「サクラ」
桜葉 サクラ「なぁにゆり」
ゆり「サクラが来てるわよ」
桜葉 サクラ「うん、わかった!今行くわ」
で、桜葉 サクラがあやか達のところに行くと
桜葉 サクラ「お待たせ あやかちゃん」
あやか「マナちゃん、六花ちゃん、ありすちゃんそしてまこピー 私のお姉ちゃんのような先輩(菜摘)の髪型をポニーテールにしたこのかわいい娘が私の親友である桜葉 サクラちゃん」
マナ「初めまして  相田 マナです!!」
で、六花達も続々と自己紹介して
桜葉 サクラ「初めまして アタシの名前は桜葉(さくらば) サクラよ!!」
あやか「ではみなさん、私達・6人だけの女子会を行うため場所を移しましょう」
真琴「どこのあるの?」
桜葉 サクラ「アタシ達について来てのお楽しみよ」
で、あやかと桜葉 サクラは東堂学園の生徒の中でも“プリキュア”だけが入ることを許可される教室に到着
その後あやかと桜葉 サクラが話し始めると
六花「あやかちゃんとサクラちゃんってマジでプリキュアなの」
ベースボールギャンブラー&チェリーブロッサム「うん」
その一方で覗き見る男子学園生がいて
覗き見る男子学園生「ケッ、何がプリキュアだ 所詮プリキュアなんて 中身はどこにいる極々普通の女の子のクセに」
すると男子学園生のハートの闇が広がる
男子学園生「でも オレがこうして学園生活を楽しめるのもプリキュアがいてのことだからな」
その後男子学園生のハートの闇が小さくなるが
イーラ「プリキュアなんて中身は無力な女なんだからバカにしてやれば良いのに」
男子学園生「誰だ?」
その後イーラは指パッチン
で、男子学園生はハートを抜き取られそうになり
男子学園生「うっ、うわー」
イーラ「お前の望み 叶えてやるよ」

イーラ「暴れろ 心の闇を解き放て」
でスピーカー型のジコチューが誕生した

401ふたりは名無しさん:2013/05/05(日) 10:50:44 ID:r2nKs9Ag0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第108話
☆ドキドキ!のプリキュアが東堂学園に編入編☆ Last Part


ルポはスピーカー型のジコチューが誕生した
その後スピーカー型のジコチューは東堂学園一帯に騒音を発する
イーラ「いいぞ、いいぞもっとやれジコチュー」
ベースボールギャンブラー&チェリーブロッサム「やめなさい!!」
イーラ「現れたキュアベースボールギャンブラーにキュアチェリーブロッサム」
ありす「私達もいますわよ」
イーラ「お前達もいるのか キュアハート、キュアダイヤモンド、キュアロゼッタ、キュアソード」
あやか「みなさん変身しましょう」
その後あやか以外の5人全員がうなずき
あやか「スリースターズチェーンジ プリキュア クリーンナップ」
桜葉 サクラ「プリキュア オープン・マイ・ハート」
マナ&六花&ありす&真琴「プリキュア ラブリンク」
マナ達の持っている変身アイテム「L・O・V・E」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら 誰にも負けないと自負出来る心 キュアベースボールギャンブラー」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く 一輪の花 キュアチェリーブロッサム」
キュアハート「漲る愛 キュアハート」
キュアダイヤモンド「叡智の光 キュアダイヤモンド」
キュアロゼッタ「ひだまり ポカポカ キュアロゼッタ」
キュアソード「勇気の刃 キュアソード」
イーラ「6人まとめて蹴散らせジコチュー」
ジコチュー「キュアベースボールギャンブラーは 樹村に当然のことをいわれて泣かされた軟弱者ー」
キュアベースボールギャンブラー「わっ、私は菜摘先輩(センパイ)に泣かされたワケじゃないから」
ジコチュー「キュアチェリーブロッサムは 自分の父親の母校だからって理由で不人気校に行きたがるバカー」
キュアチェリーブロッサム「何ですって〜」
で、ジコチューは大騒音を発する
これを機にほとんどのプリキュアは目が潰れて耳を塞ぐ
しかしキュアロゼッタが技を使って相殺(そうさい)
で、6人で攻撃を仕掛け
キュアベースボールギャンブラー「みなさん、6人でジコチューを浄化しましょう」
その後キュアベースボールギャンブラーを除く5人のプリキュアがうなずいた
で、6人でジコチューの浄化に成功した
イーラ「チクショー憶えてろ」
で、ハートは男子学園生の元に戻る
男子学園生「アレ?オレは何してたんだ??」
で、変身を解くあやか達
彼女達は女子会を再開した


大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに
☆ドキドキ!のプリキュアが東堂学園に編入編☆ FIN

大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアにの次回予告
来週は母の日なのでハートキャッチプリキュアに登場する女児キャラがデザトリアン

402ふたりは名無しさん:2013/05/05(日) 10:55:52 ID:r2nKs9Ag0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに
☆ドキドキ!のプリキュアが東堂学園に編入編☆
のあとがき


今年の2月からドキドキ!プリキュアが始まることを記念してプリキュアがまた増えたことを意味します
だからこそプリキュア全員が通学する東堂学園の生徒も増えることを意味します
というワケでドキドキ!プリキュアが始まってからいつの日からかマナ達が東堂学園に編入する話を作りたかった
で、6人で力を合わせてジコチューを浄化したのは編入早々と例の液体で変身出来なくなるのはあまりにもかわいそうだと思ったのが理由の1つです
もう1つはベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムの片方または両方が浄化するメンバーに加わらないと大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアにのテーマにそぐわないからです!!

403ふたりは名無しさん:2013/05/05(日) 11:26:46 ID:IdCr/p2E0
『MOST DAME PRECURE OG(モースト・ダメ・プリキュア・オージー)』

真琴「あの…いい女子会…あれ?」
六花「急にどうしたの?」
あやか「いや、私かなぁって…」
ありす「たまたまですよ。ホントにたまたま。」
マナ「サクラちゃん、どうだった?」
桜葉 サクラ「誰が悪いとかじゃないけど、お母さんが行くべきなのかなぁ?」
あやか「そうだよね?サクラたん…」
さあ、今回のプリキュア小説(>>399-402)を通して最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差して下さい!
真琴・六花・ありす・マナ「せーのっ!」
あやか「私っ!」
全員があやかを指差した。
マナ「気を付けて。」
真琴「行ってらっしゃい。」
あやか「きゃあああっ!!!」
今回のMDPはあやかちゃんでした!では、あやりん、反省の一言!
あやか「あたしゃが悪かったよぉ。」

404ギターにかける思い 上:2013/05/06(月) 15:29:18 ID:YRCvY3M20
ある日の午後。
マナたちが町を歩いていると,人混みを発見した。
するとそこには,1人ギターをかき鳴らし大熱唱している少年がいた。
「あの子は確か…」
そこには新悟と孝美もいた。
「やぁ,アイツは僕たちお笑い同好会の仲間でもあるトゥモロー原田こと原田 供郎だよ。
毎回定期的に1人だけで路上ライブをやってるんだ。」
「へぇ〜…」
そして,翌日学校にて。
体育館でまたギターを弾いているトゥモロー。
マナたちがトゥモローに近づく。
「はじめまして。
なぜトゥモロー原田と名乗っているの?」
「いきなりそこ?
まぁ,英語っぽく名前を言うとそれっぽい発音になるから
それで世界に通用する芸人になれるようにって思いでこの芸名をつけました。」
「ギターはいつから弾いてるの?」
「小学1年から今にいたるまでずっと。」
「好きな芸人さんは?」
「ギターを弾いてネタを屋をやる芸人さんはだいたいリスペクトしてます。
1曲いかがですか?」
マナたちの前でコメディソングを熱唱するトゥモロー。
そのあと,校内アナウンスで呼び出されるトゥモロー。
マナたちもあとを追う。

405ギターにかける思い 中:2013/05/06(月) 15:49:48 ID:YRCvY3M20
数分後,職員室からトゥモローが出てきた。
マナたちが話しかけた。
「何があったの?」
「いや…ただ普段行ってる路上ライブに関して近隣住民から苦情が来てたらしくて…」
そのあとのトゥモローはなんだか気が落ちていたのが見てとれた。
放課後,同好会の活動場所に来たトゥモロー。
どこか覇気がないトゥモローを心配する新悟と孝美。
「なぁ新悟…,月1の路上ライブ,やる意味があったのかなぁ…?」
「何を言い出すんだトゥモロー…!?」
「どうしちゃったの?」
今日の活動を終えてギターをしょって帰路につくトゥモロー。
近くの公園でギターを出して弾いてみる。
さいわいまわりに人はいない。
やり場のないわずらわしさをギターに込める。
するとどこからか,かすかな悪のささやきが聞こえてくる。
「自由にギターが弾きたい…!
その思い増幅させろ…!」
トゥモローのプシュケーが黒く染まった。
ジコチューが現れた。
気配を感じて現地にやってくるマナたち。
もちろん新悟と孝美も一緒だ。
出てきたジコチューを見ると,だいぶ芸歴の長いギター漫談をするある芸人の姿にそっくりだった。
「オーレェイ! オーレイ オーレイ オーレイ オーレイ あんた誰? オレ〜!」
そして地べたを見たら倒れてるトゥモローの姿が。
「お前…こいつに何をした…?」
「ただうっくつされた思いを解放してやっただけさ…!」
変身する6人。
するとキュアハートたちのところに1本のギターが出てきた。
ジコチューが言った。
「それを弾いてなんでかに応えてみろ!」

406ギターにかける思い 下:2013/05/06(月) 16:14:09 ID:YRCvY3M20
ギターが弾けなかったりなんでかを間違えたりと苦戦するキュアハートたち。
みんな倒されてしまう。
「さぁ,残るはお前たちだけだ!」
キュアエースは燃え上がった。
「純粋にギター漫談の道を追求してるトゥモローの思いを利用するなんて…
とことん下衆なやつらだなぁ…!」
「ハァ!?」
「辛かったんだよ…昔はギターとかまったく弾けなくてまわりから『谷村』と『堀内』なのに
ギター弾けねえのかよ?ダッセー!!ってののしられたこともあったよ…!」
「…そんな私たちにトゥモローは全身全霊を込めてギターを教えてくれたんだ…!」
「だから,今度はそのギターテクで僕たちがトゥモローを救う番だ!」
ギターを肩にさげるキュアエース。
すごく上手にギターを弾きこなす。
軽快にギターを弾いてなんでかにも答えていくキュアエース。
そして,ラストの問題。
「相田マナは〜剣崎真琴に勝つことはできなぁい♪
な〜んでか?」
「…それはね!
剣崎真琴は名前が全部漢字,相田マナは下の名前がカタカナ。
剣崎真琴の名前にはカナはない(敵わない)から!」
「…な〜んでかフラメンコ〜♪ オーレイ!」
敵のバリアーが消えた。
「燃え上がれ!バーニングストライク!」
キュアエースの拳から炎が飛んだ。
ジコチュー,消滅!
トゥモローのプシュケーも元に戻った。

数日後。
同好会のライブが行われた。
客席にはよく路上ライブを聴きに来てる人もいた。
ライブ終わりでお客さんにあいさつをする。
エアロアリスの隣に立つトゥモロー原田。
「辞めるなんて言わないでくれよ。」
「いろいろ考えましたけど,やっぱり自分で選んだ道だから,
今後誰が何か言ってきてもライブは続けていこうと思ったよ…!」
「…そうか…!」
すると,小学生くらいの子どもたちが近づいてきた。
「毎回路上ライブ見てます!
歌もいいしネタも面白いしこれからも応援してます!
頑張ってください…!」
「…!」
思わず涙がこぼれる。
「あ,トゥモロー君が泣いてる〜!」
「…泣いてねえよ…!」
みんな笑顔になっていった…!

これからもトゥモロー原田は2本の腕と10本の指が動く限りギターネタを続けていくだろう…!



…終わり。

407ふたりは名無しさん:2013/05/06(月) 17:05:54 ID:rcAd2zpw0
『MOST DAME PRECURE OG(モースト・ダメ・プリキュア・オージー)』

レジーナ「あぁ…ジコチューが殲滅しちゃった。でも、私の笑顔は変わらないから、私も安心したのよ。
     でも、私はキングジコチュー様の娘。今度こそは絶対にプリキュアを倒してやるんだからね!」
それでは、参りましょう。今回(>>404-406)のMDPは誰なのか!?
レジーナ「私よ。だって、もうジコチューは殲滅しちゃったじゃない。
     だったら、今度は私自身がプリキュアを倒して、キングジコチュー様に栄光を飾ってもらうんだから…きゃあああっ!!!」
今回のMDPはレジーナでした!では、レジーナ、反省の一言をお願いします。
レジーナ「プリキュア…後でお仕置きしてやるからねー!!!」

408ふたりは名無しさん:2013/05/12(日) 09:44:54 ID:7V9USBSU0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第109話
☆志久 るみが母の日でデザトリアン編☆ Part1


ルポは母の日でカーネーションを東堂地区の花屋へ買いに行っている志久姉妹
で、つぼみの自宅でもある東堂地区の花屋へ到着した
ななみ「すいませーん」
で、つぼみママが出て来ると
ななみ「カーネーション下さい」
つぼみママ「450円になります」
ななみ「400円」
るみ「400円」
志久姉妹の値切りに成功し400円でカーネーションを購入
で、東堂地区にある志久家に到着
カーネーションを志久姉妹のお母様の仏壇に添える
で、ななみとるみは姉妹ゲンカになり
るみ「お姉ちゃんのバカ」
それでも手を差し伸べるななみだが手を弾かれる
結局るみは志久家の自宅から出て行った
「お母さ〜ん どこ〜」
泣き泣き叫びながら東堂地区を走り回るるみ
だが結局走り疲れてしょげていると
サソリーナ「しょんぼりしてる子みーっけ」
るみ「誰?」
でサソリーナは自己紹介をせずるみの心の花を覗き見る
その後るみの心の花がしおれていることに気づくと
サソリーナ「心の花よ 出て来て〜」
るみ「キャー」
で、水晶玉と水晶に分かれた
サソリーナは水晶から水晶玉を引き離す
そして
サソリーナ「デザトリアンの おでましよ」
その後デザトリアンが誕生した

409ふたりは名無しさん:2013/05/12(日) 10:00:43 ID:7V9USBSU0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第110話
☆志久 るみが母の日でデザトリアン編☆ Last Part


ルポは呑気にしているあやかと桜葉 サクラ
コフレ「大変ですぅ〜」
あやか「どうしたの?」
シプレ「心の花を抜き取られたのは るみちゃんです!!」
あやか「サクラちゃん」
桜葉 サクラ「行くっきゃないわね」
で、せつなにお願いしてデザトリアンのところへ瞬間移動能力を使ってもらいデザトリアンのところへ瞬間移動した
あやか「サクラちゃん 変身しましょう」
桜葉 サクラ「OK」
あやか「スリースターズ チェーンジ プリキュア クリーンナップ」
桜葉 サクラ「プリキュア オープン・マイ・ハート」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心 キュアベースボールギャンブラー」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く 一輪の花 キュアチェリーブロッサム」
デザトリアン「私はぁ〜 お母さんに会いたい〜」
キュアベースボールギャンブラー「るみちゃん」
デザトリアン「でも〜 お姉ちゃんはお母さんに会うことは出来ないって言っていた 悔しい〜」
そう言いながらデザトリアンは攻撃する
それでもデザトリアンを弱まらせることに成功すると
キュアチェリーブロッサム「今よ ベースボールギャンブラー」
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア ウイニングゴールゲッターグランドスラム」
デザトリアンの浄化に成功
サソリーナ「キー 憶えてなさい!!」
で、ベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムの元へ水晶が舞い降りる
変身を解くベースボールギャンブラー&チェリーブロッサム
チン
あやかがるみをキャッチ
るみの耳元「…ちゃん、るみちゃん、るみちゃん」
るみが目を覚ますと
るみ「あっ、あやかお姉ちゃん サクラお姉ちゃんも」
続け様に
るみ「私 夢を見ていたの お母さんに会いたいってぶちまける夢を」
桜葉 サクラ「じゃっ、貴女のママさんに会わせてあげようか」
るみ「そんなことが出来るの?」
桜葉 サクラ「うん、魔女・菅原なら」
であやかは指パッチンをする
その後魔女・菅原が登場
あやか「菅原、死者蘇生をお願いします」
魔女・菅原「任せろあやか」
で、魔女・菅原が指パッチン
するとるみママの死者蘇生に成功し
るみママ「るみ」
るみ「お母さんなの?」
るみママ「そうよ」
るみ「お母さ〜ん 会いたかったよぉ〜」
シプレ「心の花が 生まれそうです〜」
シプレ「プリ・プリ・プリ プリリ〜ン」
ちなみに今年の母の日の期間中だけによる死者蘇生だがるみは自分のお母様と楽しい時をすごした


大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに
☆志久 るみが母の日でデザトリアン編☆ FIN

410ふたりは名無しさん:2013/05/12(日) 14:15:39 ID:exBjQSrA0
『MOST DAME PRECURE OG(モースト・ダメ・プリキュア・オージー)』

桜庭 サクラ「母の日って楽しかったよね。」
あやか「でもさ…さくらたんもちょっとミスったでしょ?」
桜庭 サクラ「いや、一応2人も仲直りしたし…」
るみ「どこがですか?」
ななみ「全然仲直りじゃないじゃん。」
あやか「でも、サクラたん、今回はハッピーエンドでよかったじゃない?」
桜庭 サクラ「じゃあ、今日は志久姉妹が来てるから…ちょっと、上に来てもらおうよ。」
ななみ・るみ「ホントに!?」
桜庭 サクラ「それじゃあ、改めて振り返るけど…今日2人共カーネーション買ったよね?」
るみ「もちろんよ。」
ななみ「それは母親に渡したわよ。」
あやか「でも、その後に姉妹喧嘩したじゃない。あの後るみは一体どうしたの?」
るみ「私が家出した後、サソリ女に…」
あやか「それでこうなってしまったのね。だったら、今回は仲直りの印に、姉妹で同時に落ちたらどうなの?」
桜庭 サクラ「そ、そうだよね!」
あやか「それは決定ね!」
ななみ「ちょっと…」
るみ「まだ話が…」
それでは、参りましょう!今回のプリキュア小説(>>408-409)を通して最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差して下さい!
桜庭 サクラ「あやりん、行くよ!」
あやか「わかったわ。サクラたん。」
ななみ「ウソでしょ?」
るみ「落ちるの?」
桜庭 サクラ「大丈夫だよ。」
あやか「ちょっとぐらいだから我慢してて。」
ななみ「えっ?」
るみ「やだよ!」
さあ、今回(>>408-409)のMDPは…!?
桜庭 サクラ・あやか「せーのっ!ドンッ!」
桜庭サクラとあやかが志久姉妹を指差した。
るみ「きゃあああっ!!!」
ななみ「ひゃあああっ!!!」
ということで、今回のMDPは志久ななみ&志久るみ姉妹でした!
では、ななみん、反省の一言どうぞ!
ななみ「私、志久姉妹は、オリキャラメイン小説を卒業します!!!」
そして、るみたん、反省の一言!
るみ「私の事は嫌いでも、お母さんの事は嫌いにならないでください!!!」
では、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみに―!

411プリキュアたちの会話 上:2013/05/18(土) 21:39:17 ID:dFiH5HqM0
学校の片隅でマナたちと会話してる新悟と孝美。
何人もの女子の中に男子が1人…!
はたから見たらどんだけアイツハーレム状態だよ…!?という感じに映っていたかもしれない…
そんな中でダビィの擬人化能力についての話題が出てきた。
新悟はミゲルに聞いた。
「なぁミゲル,君もダビィみたいに人間の姿になれたりはしないのかい…?」
「あれは王国出身の妖精の中でも相当な精鋭しか使うことができないゲル。
自分もあまりやったことはないんでゲルが…」
(ダビィってすごいんだ…!)
孝美も言った。
「でも確かに人間の姿になれたらいろいろ便利かも…!」
「……」
話は終わった。
しばらく黙っているミゲル。

412プリキュアたちの会話 上:2013/05/18(土) 22:05:37 ID:dFiH5HqM0
翌日,いつも通りに登校してくる新悟たち。
「ミゲル,いったいどこ行ったんだろう…?」
「さあねぇ…昨日は『明日サプライズがあるからお楽しみにゲル』とか言ってたけれど…
いったい何をするつもりなんだろう…?」
すると,新悟たちの担任でお笑い同好会の顧問でもある石井先生が入ってきた。
「今日は,このクラスの新しい仲間を紹介します。
入りなさい。」
そして,白黒のメッシュな髪をした少年が入ってきた。
黒板にみずから名前を書き自己紹介。
「秋嶋ミゲルです。
よろしくお願いします。」
「「エ,エエエェェ〜!!?」」
驚く2人。
昼休みになってマナたちのところに人間の姿をしたミゲルをつれていった。
「へぇ〜,ミゲルって人の姿こんな感じなんだ〜?」
「のんきなこと言ってんじゃないよ…!」
「ダビィは大人になるけどミゲルは私たちと同い年くらいなんだね…!」
「ハハ…!(苦笑)」
放課後,同好会の部室にメンバーが集まった。
石井先生がミゲルと一緒にやって来た。
「今日から秋嶋君もうちの同好会のメンバーになります。」
「!!?」
またも驚く新悟たち。
あとからミゲルに詰め寄る。
「どういうことなんだい?」
「これからこのお笑い同好会でマネージャーとして活動するんです♪」
「擬人化できるやつだいたいマネージャーやるよね…!(遠い目)」
「これで四六時中みんなのそばに居られるから…!」
「そういうことか…!
これからよろしくね。」
その日のうちに他のメンバーとも打ち解けていくミゲル。
果たしてこれからどうなるやら…?

…終わり。

413ふたりは名無しさん:2013/05/19(日) 04:48:18 ID:sG5f1naA0
『MOST DAME PRECURE OG(モースト・ダメ・プリキュア・オージー)』

「決まったわ。」
「指差ししましょう。」
「おい!なんでだよ!」
「だって…今回はストーリーが短かったし…」
「ミゲルは絶対に落ちるって言ったからこうなったのよ。」
「くっ…」
それでは、参りましょう!今回のプリキュア小説(>>411-412)を通して最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差して下さい!
「せーのっ!ドンッ!!」
全員がミゲルを指差す。
「ひゃあああっ!!!」
今回のMDPは秋嶋ミゲルさんでした!では、ミゲルさん、反省の一言!
「ごめん…次回から本気出します…でも…喋るなら今でしょ!!!」
「あははは…」

414文化祭に向けて 上:2013/05/25(土) 20:58:33 ID:8UzHw3Uk0
ある日の七色ヶ丘中学にて。
落研顧問の黒木先生に呼び出されたサウザンドサンとゴーバスターズの5人。
「先生,何があったんですか?」
「実はな…今年の文化祭は大貝第一中学校という学校と合同で行うことになったんだ。」
「エエェッ!!!?」
「2日間開催されるんだが,1日目は両校の生徒や職員による出し物を披露していき2日目は希望した参加者による漫才コンテストという
感じでとりおこなうようだ。
それで,1日目の司会をお前たち5人,それと向こうの学校にもお笑い同好会があるようでその会長であるコンビと計3組でやることになった。」
「はぁ〜,2日目のコンテストの司会は…?」
「…ジュエルキングだ。」
「マジっすか?」
話のデカさにちょっとドギモを抜かれる5人。
そして話のあとに黒木先生から文化祭当日までにやらなければいけない指令がいろいろ言い渡された。

その合同の文化祭のことはもちろん大貝第一中学でも話題になっていた。
全校集会でも話があったようだ。
漫才コンテストの話題が上がってから両校で我こそはと思う笑い自慢のグループがエントリーに名乗りをあげていた。
そして,文化祭での司会に若干のプレッシャーを感じつつ家に向かったエアロアリスの新悟と孝美。
すると,新悟の家の前にマナと六花がいた。
部屋に3人を招き入れる新悟。
「何か浮かない顔をしてるようだけどどうしたんだいいったい?」
話を切り出すマナ。
「実はね…お願い新悟君,孝美ちゃん,私たちに漫才を教えてほしいの!」
「「ハァ!?」」
「実は…今度の合同文化祭,いろいろあって私たちもコンテストに参加することになったの。」
「…出るの?」
「私たちの力でまこぴーをもっと笑わせたいと思って…
でも私たち漫才はほとんど素人だし…!」
「…六花ちゃんに関してはちょっと火がついて挑戦してみたくなったって感じかな? こないだのカルタみたいに。」
「…まぁそういうところもちょっとあるかな…」
「参ったねぇ…僕たちも一応参加する予定ではあるんだけど…!」
「…」
「ねぇ新悟,協力してあげようよ。 一応,仲間でしょ?」
「…そうだね。
2人とも,僕たちでできることだったらいろいろ教えてあげるよ。」
「本当?」
「…友達が1人でも多くお笑いに興味を持ってくれたら私たちもうれしいし。」
「…ありがとう!」
「…よし,まずはコンビ名を決めよう。
そうだなぁ…マナって名前は『愛』って書けるよね…,そして六花の『花』…
この2つをかけ合わせて…『ラブフラワーズ』ってのはどうかな? …ダメ?」
若干センスのなさを指摘されるかもと思っていた新悟。
「いいねそれ。 それでいこう!」
2人とも気に入ってくれたようだ。
「それじゃボケがマナでツッコミが六花って感じでいいかな…?」
「…うん,それがいつもの感じだから。」

…こうしてマナと六花のコンビ「ラブフラワーズ」が結成された。
これからコンテストに向けての彼らの戦いが始まる…!

…続く。

415文化祭に向けて 中:2013/05/25(土) 21:27:03 ID:8UzHw3Uk0
マナと六花がコンビになってから週に3,4回は新悟や孝美,マナたちの家を行き来して漫才の指導が行われた。
ボケとツッコミの間やテンポ,ネタの作り方,ネタをしめる時のセリフなど素人なりにいろいろ叩き込んだ。
学校でも今まで以上に面と向かって話す時間が多くなっていた。
そんななか,新悟たちのもとに多くの運動部員が詰めかけてきた。
「あなたたち,生徒会長をたらし込んで何が狙いなの?」
「エ…?」
「最近,私たちの誘いにもいっさい目もくれずずっとあなたたちと一緒にいるみたいだから…!」
「耳が痛いな…!
でも,2人が漫才をしたいって言い出したから僕たちはその思いをくんで自分たちでできる範囲で
いろいろ教えてるだけだから…!
だいたいおたくらにあの2人をアツくさせるだけのものがあると言えるのかい!?
いわれのない言いがかりをつけるくらいなら練習とかしたらどうなんだい!?
生徒会長におんぶにだっこな部活動が伸びるわけがないじゃないか!」
その場を立ち去る2人。
廊下にはマナたちもいた。
「新悟君…わたしたちのためにごめんね…」
「いいんだよ…君たちはしっかり漫才のイロハを覚えることに集中すればいいから。
それに…僕らだけじゃなく他のメンバーや先生の承認がなければ同好会の正式なメンバーには
なれないシステムだから。」
「そうだったんだ。」

そして,数日後。
同好会のメンバーたちに新悟は言った。
「実は…今月の公演にもう1組,出したいコンビがいるんだけど…いいかな?」
「いいじゃん,出そうよ。」
みんな承認してくれた。

そして,その公演のトップバッターとしてラブフラワーズが漫才をやった。
これはひとつの実戦訓練でもあるのだ。
はじめての舞台にしては上々な感じだった。
まだ大笑いにはちょっと遠かったが…!

挑戦はまだまだ続く…!

416文化祭に向けて 下:2013/05/25(土) 22:23:12 ID:8UzHw3Uk0
そして,またある日。
新悟たちとマナたちは都内のとある劇場に来ていた。
「今日は…実戦訓練パート2!の『お金を払って見に来るお客さんを笑わせよう』だ…!」
「…頑張ります。」
会場に入る。
すると,よく見知った顔を発見した。
「あ,マー君!」
「…マナ? なんだってここに? まだ客が入る時間じゃないんだけど…?」
「実は私たち,今日のライブに出る予定なの。」
おどろく新悟たち。
「え,何…?2人は知り合い?」
「新悟君,実はこの人も…」
急にマナの口をふさぐ雅大。
「…?」
そして,ライブがはじまった。
司会の芸人が登場しMCトークがあった。
そして,何組かネタをやり,
「ラブフラワーズ!」
裏からのアナウンスとともにマナと六花の2人がセンターに出てきた。
「はいどうもラブフラワーズですよろしくお願いしま〜す!」
漫才をする2人。
いろいろなボケに対して鋭くツッコんでいく。
ただ,前の舞台に比べると笑いが小さい。
「もういいわ。」
「どうもありがとうございました!」
ネタをしめて退場。
汗にまみれた2人。
「お疲れ様,よし。」
「エアロアリス!」
新悟と孝美もそのあとに漫才をした。
場慣れしてたのか空気をガラリと変えていた。
「ありがとうございました。」
退場。
そのあともネタ,ネタ,ネタが続き,そして…
「サウザンドサン!」
ついに雅大たちのコンビが出てきた。
客席を大きな笑いで包んだ…!
「どうもありがとうございました。」
退場。
こうしてエンディングをむかえライブが終了した。
会場ロビーで出演者たちが顔なじみのお客さんたちと話したりしていた。
マナたちのところに何人かお客さんが来た。
「面白かったです。
頑張ってください!」
「あ,ありがとうございます。」
マナたちのところに雅大たちが来た。
「はじめてにしては頑張ったんじゃないか?
なんだって漫才を?」
「自分たちのネタで笑わせたい人がいるから。」
「そうか…まぁ頑張れよ。」

帰りがけに新悟たちにマナは言った。
「まだまだこれからも挑戦したい…!」
「まあ,もう少し笑いをとれるようになるまで…終わらすわけにはいかないからね…!
まだまだこれからもがんばろう…!」
「ハイっ!!」
マナたちはそれからも何度か舞台に立った。
果たして文化祭での漫才コンテストはどうなるか…?

そんなに期待しないでお待ちください…!

ひとまず…終わり。

417ふたりは名無しさん:2013/05/26(日) 05:40:36 ID:UEc0iKbo0
>>414-416が書いた小説は文化祭の序章だったということなので、
『MOST DAME PRECURE』は該当者無しとなりました。

418ふたりは名無しさん:2013/06/02(日) 09:34:06 ID:5b32LH6E0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第111話
☆池田 菜摘子がデザトリアン編☆ Part1


ルポは北海道の池田家
北海道出身の桜葉姉妹(桜葉 春菜&桜葉 サクラ)のお母様の実家だ
で、北海道の池田家の次女に当たるのが池田 菜摘子(いけだ なつこ)
菜摘子は桜葉 春菜と桜葉 サクラのお母様の妹に当たる
その菜摘子は両親と結婚して子供を産みたいと打ち明ける
それに対してOKを出すが出産してからも大変だというのが菜摘子のお父様
一方で菜摘子のお姉様である桜葉 春菜のお母様は自分の妹である菜摘子が結婚して子供を産みたいという情報をあるアイテムを使って入手
ちなみに池田 菜摘子のお姉様で桜葉 春菜のお母様の名前は桜葉 明美(さくらば あけみ)
明美はすぐさま菜摘子のケータイに着信を入れる
で菜摘子のケータイの着信音が鳴り響くと自分のお姉様から着信がかかって来たことがわかり
菜摘子「もしもし」
明美「菜摘子、アンタ結婚して子供を産みたいって両親に打ち明けたでしょ」
菜摘子「おっ、お姉ちゃんには関係」
明美「大有りよ!!とにかく結婚して子供産もうなんてこの桜葉 明美が反対よ!!」
菜摘子「お姉ちゃんのバカ!!私の人生なんだから好きにさせて」
そう言って菜摘子は電話を強制終了させた

ルポはところ変わって東堂地区
桜葉 サクラが私服姿で何らかの用をたしに行こうとしていると
桜葉 サクラのケータイ「パンパンパパパーン ケーーーキ」
桜葉 サクラのケータイはパパン ケーキというきらりんレボリューションのエンディングテーマの着歌にしている
で、桜葉 サクラはポケットからケータイを取り出す
その後画面を見ると発信者が<お姉ちゃん>と表示されていたので着信を受け入れ
桜葉 サクラ「サクラよ、お姉ちゃん!!」
桜葉 春菜「サクラ、菜摘子姉さんのことなんだけど」
桜葉 サクラ「どうかしたの?」
桜葉 春菜「ママが菜摘子姉さんの結婚と出産を反対して落ち込んでいるの あやかちゃんに伝えて」
桜葉 サクラ「了解よ!」
で、桜葉姉妹による電話は終わった
その後桜葉 サクラはあやかのトランシーバーに連絡を入れた

419ふたりは名無しさん:2013/06/02(日) 09:49:44 ID:5b32LH6E0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第112話
☆池田 菜摘子がデザトリアン編☆ Part


ルポはトランシーバーの着信を受け入れたあやかから
桜葉 サクラ「あやかちゃん、さっきお姉ちゃんから電話があったの」
あやか「何とですか?」
桜葉 サクラ「アタシのママの妹が落ち込んでるって だからせつなにお願いして」
あやか「わかりましたサクラちゃん」
その後あやかはせつなのトランシーバーに連絡を入れた

ルポはところ変わって北海道
仕事に身が入らず菜摘子は早退しようとしたところ
クモジャキー「好い感じに心の花が弱っているぜよ」
菜摘子「誰?」
クモジャキー「オレは砂漠の使途の大幹部・クモジャキー」
で、クモジャキーは菜摘子の心の花を覗き見て
クモジャキー「いただくぜよ」
続け様に
クモジャキー「心の花よ 出て来るぜよー」
菜摘子「キャー」
で、水晶玉と水晶に分かれる
クモジャキーは水晶から水晶玉を引き離し
クモジャキー「デザトリアンのお出ましぜよ!!」
その後デザトリアンが誕生した
その直後瞬間移動でせつなとあやかと桜葉 サクラが登場
クモジャキー「現れたな プリキュア」
桜葉 サクラ「あやかちゃん、変身よ」
あやか「はい!」
桜葉 サクラ「プリキュア オープン・マイ・ハート」
あやか「スリースターズ チェーンジ プリキュア クリーンナップ」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く 一輪の花 キュアチェリーブロッサム」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら 誰にも負けないと自負出来る心 キュアベースボールギャンブラー」
デザトリアン「私はぁ〜 結婚して子供を産みたい〜!!」
キュアチェリーブロッサム「わかっていますよ 菜摘子お姉ちゃん アタシ、お姉ちゃんから聞いているから」
そう言ってキュアチェリーブロッサムはデザトリアンにキックを一発食らわした
デザトリアン「でも〜 お姉ちゃんだけは反対する〜 私の乙女心をわかってくれない〜」
キュアチェリーブロッサム「ベースボールギャンブラー 弱らせましょ」
キュアベースボールギャンブラー「はい」
その後ベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムはデザトリアンを弱まらせ
キュアベースボールギャンブラー「今ですよ チェリーブロッサム」
キュアチェリーブロッサム「プリキュア スノーフラックチェリーブロッサム」
こうしてデザトリアンの浄化に成功し
クモジャキー「クソ、次回は必ずプリキュアを始末してやるぜよ」
そう言ってクモジャキーは撤退した

420ふたりは名無しさん:2013/06/02(日) 10:08:39 ID:5b32LH6E0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第113話
☆池田 菜摘子がデザトリアン編☆ Last Part


ルポはベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムのもとに舞い降りた水晶
2人は変身を解き桜葉 サクラが水晶玉に水晶を当て
チン
その後桜葉 サクラが倒れ掛かる菜摘子をキャッチ
菜摘子の耳元「…ちゃん、菜摘子お姉ちゃん」
という声が聞こえたので菜摘子は目を覚まし声がした方向を見ると
菜摘子「貴女?もしかしてサクラちゃん!!?」
桜葉 サクラ「はい、そうで〜す!!」
菜摘子「ねぇ、サクラちゃん。貴女のお母さんの妹である私の話 聞いてくれる?」
桜葉 サクラ「OKですよ」
菜摘子「私ね、夢を見ていたの 自分の悩み事をぶちまける夢を」
桜葉 サクラ「そうですの」
菜摘子「でね、お姉ちゃんが反対するんだけど何とかならないかしら」
桜葉 サクラ「大丈夫です!!親の反対は絶対的な時もありますけど菜摘子お姉ちゃんのお姉ちゃんであるママの反対なら気にしなくても良いですよ」
菜摘子「ありがとうサクラちゃん、今日は私のおごりよ」
桜葉 サクラ「うれしい、じゃあアタシの親友の分も」
明美「ちょっと待ちなさぁ〜い!!!!!」
桜葉 サクラ「ママ?」
菜摘子「おっ、お姉ちゃん」
明美「ちょっとアンタ!!私の妹から離れなさい!!」
桜葉 サクラ「キャ」
それからちょっと時が経って
桜葉 サクラ「何すんのよママ!!」
あやか「そうですよ、サクラちゃんは貴女の娘さんじゃないんですか!!?」
明美「娘?私の娘は春菜タダ1人よ!!こんな女(桜葉 サクラ) もう私の娘なんかじゃないわ!!!!」
桜葉 春菜「ママ!!いい加減にして!!」
明美「春菜」
菜摘子「春菜ちゃん」
桜葉 サクラ「お姉ちゃん」
あやか「春菜さん」
桜葉 春菜「いくらサクラがママの娘じゃないって言っても私にとっては今でもかわいい妹なの!!」
明美「ふざけないで!!何が妹よ!!だいたいサクラは」
パン!!
桜葉 春菜は明美にビンタした
その後明美は自分の長女である桜葉 春菜のビンタの効果で眠りについた
桜葉 春菜「サクラ、ママのことは私に任せて」
桜葉 サクラ「頼んだわよお姉ちゃん」
こうしてハッピーエンドになった


大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに
☆池田 菜摘子がデザトリアン編☆ FIN
次回の大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達のプリキュアにの投稿は父の日を予定しています

421ふたりは名無しさん:2013/06/02(日) 10:10:43 ID:vSr2TNVg0
『MOST DAME PRECURE OG(モースト・ダメ・プリキュア・オージー)』

明美「決まりました!」
菜摘子「えっ!?ちょっと待って!」
あやか「どうしたの?」
菜摘子「だって、電話はちゃんと通じたよ!私とお姉ちゃんの関係はどうなるんですか?」
明美「とにかく、少しは落ち着きなさい!私も落ちるから!」
菜摘子「えええっ!?お姉ちゃんも落ちるの!?」
明美「妹が落ちるんだったら、私も落ちる!それも姉妹の掟なの!!」
あやか「仕方ないわ。サクラたん、春菜たん、2人で指差しをして終わりにしましょう。」
桜葉 春菜「はーい。行くよ。サクラたん。
桜葉 サクラ「分かったわ。お姉ちゃん。」
それでは、参りましょう!今回のプリキュア小説(>>418-419)を通して最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差して下さい!
あやか「じゃあ、参りますよ!」
桜葉 サクラ・桜葉 春菜「せーのっ!」
桜葉サクラと桜葉春菜が池田姉妹を指差した。
菜摘子「ひゃあああっ!!!」
明美「きゃあああっ!!!」
ということで、今回のMDPは池田菜摘子さん&桜葉明美さんでした!
明美「どう?納得した?」
菜摘子「これで仲直りね!2人共、これからもヴァンガりましょうね!!」
桜葉 サクラ・桜葉 春菜「はい!」
では、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみにー!

422 ◆pOpZJZNS7I:2013/06/07(金) 23:11:11 ID:m4O/Mgok0
明日

423ふたりは名無しさん:2013/06/16(日) 21:23:19 ID:kQ81FLHk0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第114話
☆貝塚 亜杜夢が父の日でジコチュー編☆ Part1


今日は父の日
みのりと同い年のいとこである亜杜夢は亜杜夢ママからもらった金で亜杜夢パパへのプレゼントを買うよう頼まれた
で、亜杜夢は亜杜夢ママからもらった金を持って家の近くのコンビニに立ち寄った
コンビニの女性店員「いらっしゃいませ」
その後亜杜夢はコンビニに陳列されている商品を手当たり次第に見る
亜杜夢「ウ〜ン、お父さんへのプレゼントは何が良いかなぁ〜」
それから5分ぐらい考えて
亜杜夢「あっ、そうだ」
ひらめいた亜杜夢は酒コーナーに足を運ぶ
その後亜杜夢は缶ビールを1本だけ手に取りレジに運ぶ
で、亜杜夢が缶ビールを買おうとすると
コンビニのレジを担当している女性店員「すいませんがお父さんかお母さんと一緒に」
亜杜夢「エー今日は父の日なんだから販売したって良いじゃないか」
その後亜杜夢のプッシュケーが一部黒くくすぶる
亜杜夢「でも、未成年は飲酒とか法律で禁止されているからやっぱ今日は祈梨と一緒にデパートに行っているお母さんを召喚するしかないよな」
しかし割り切った亜杜夢は黒くくすぶった部分が縮小される
レジーナ「父の日だからわかるよ その気持ち」
「誰だ!」
亜杜夢が振り向くと顔つきのかわいい美少女が目に入った
レジーナ「あなたを素敵なジコチューにしてあげる」
その後レジーナは亜杜夢のプッシュケーを黒く塗りつぶす
亜杜夢「うっ、うわー」
そしてレジーナはジコチューを召喚した

424ふたりは名無しさん:2013/06/16(日) 21:41:32 ID:kQ81FLHk0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第115話
☆貝塚 亜杜夢が父の日でジコチュー編☆ Last Part


ルポはジコチューが現れたとも知らずのんきなドキドキ!のプリキュア組&大躍進の原動力になった甲子園の出場経験者の娘組
シャルル「大変シャル〜」
あやか「どうしたの?」
シャルル「コンビニにジコチューが現れたシャル」
桜葉 サクラ「みなさん、いくっきゃないわね」
ドキドキ!のプリキュア組「うん」
あやか「そうですね」
その後せつなのトランシーバーに連絡を入れるあやか
瞬間移動能力でジコチューがいるコンビニに瞬間移動
あやか達がジコチューを発見すると
あやか「みなさん、変身しましょう」
その後あやか以外のプリキュア組全員がうなずいた
あやか「スリースターズ チェーンジ プリキュア クリーンナップ」
桜葉 サクラ「プリキュア オープン・マイ・ハート」
ドキドキ!のプリキュア組「プリキュア ラブリンク」
ラブリーコミューン「L・O・V・E」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心 キュアベースボールギャンブラー」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く 一輪の花 キュアチェリーブロッサム」
キュアハート「漲る愛 キュアハート」
キュアダイヤモンド「英知の光 キュアダイヤモンド」
キュアロゼッタ「ひだまりポカポカ キュアロゼッタ」
キュアソード「勇気の刃 キュアソード」
キュアハート「愛をなくした悲しいビール缶さん このキュアハートが あなたのドキドキ、取り戻してみせる」
その後戦闘になる
で、ジコチューがピンチになると
レジーナ「ジコチュー プリキュアを全員変身出来なくなるようにしちゃって」
ジコチュー「ジコ チュー」
そう言って黒い液体を口から吐き出した
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア ホームインブロック」
キュアロゼッタ「プリキュア ロゼッタリフレクション」
で、ロゼッタリフレクションだけ黒い液体には通じなかった
そしてドキドキ!のプリキュア組は全員一般人姿に
レジーナ「チッ、6人全員がプリキュアに変身出来なくなっちゃえば良いのに まぁ良いわ ジコチュー キュアベースボールギャンブラーもキュアチェリーブロッサムも始末して」
その後ジコチューが動き出した
ベースボールギャンブラー&チェリーブロッサム「プリキュア チャンピオンシップ ビクトリーツー」
こうしてジコチューの浄化に成功
プッシュケーは亜杜夢の元へ
亜杜夢が目覚めると
「アレ?オレ何してたんだ??」
その後亜杜夢は一旦ビール缶を元の位置に戻す
で、亜杜夢ママ達と合流
亜杜夢は父の日のプレゼントを買うことが出来た


大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに
☆貝塚 亜杜夢が父の日でジコチュー編☆ FIN
今度は高校野球の2013年の夏の公式戦編を投稿予定です

425ふたりは名無しさん:2013/06/16(日) 22:22:59 ID:QGTXSsCI0
『MOST DAME PRECURE OG(モースト・ダメ・プリキュア・オージー)』

桜葉 サクラ「決まりました。」
あやか「指差しましょう!」
アイちゃん「アイ〜❤」
レジーナ「何で私が落ちる破目になるのよー!?」
亜杜夢「だって、今日は私に悪戯を仕掛けたし…」
真琴「おまけに父の日を破壊したという罪を犯したのよ。」
マナ「ごめんね。レジーナ、少しだけ我慢しててね。」
ありす「それじゃあ、指差しましょう。」
六花「はい。」
レジーナ「ちょっと…聞いてよー!!」
それでは、参りましょう!今回のプリキュア小説(>>423-424)を通して最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差して下さい!
ありす「行きますわ!」
真琴・六花・ありす・マナ「せーのっ!ドンッ!!」
全員がレジーナを指差す。
レジーナ「こ、怖いよー…きゃあああっ!!!」
ということで、今回のMDPはレジーナさんでした!では、レジーナさん、反省の一言をどうぞ!
レジーナ「次こそは潰すつもりで来てください…」
それでは、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみにー!

426ふたりは名無しさん:2013/06/23(日) 10:04:07 ID:FBNW9qI20
もう1人の咲と同い年のいとこもsplash star 第1話


ルポは中2ながら美人オリキャラを乗せた9人乗りの車
彼女の名前は白鷺(しらさぎ) さゆり
さゆりは上に箱根駅伝に出場経験のある大卒社会人のお兄様・有馬(ゆうま、24)と甲子園に出場経験のある高3生のお兄様・翔斗(しょうと、18)
下にはみのりと同い年のいとこである愛衣(あい)
そのさゆりは咲と同い年のいとこ
何故さゆりが咲と同い年のいとこかといえば咲のお父様である大介のお兄様の長女だから
で、咲の家に到着した
さゆり「こんにちわ」
さゆりの兄弟姉妹もさゆりに続けてあいさつ
で、咲パーレンツがさゆり達の前に姿を現すと
さゆりパパ「久しぶりだな 大介」
咲パパ「おお、兄さん。元気そうで何よりだ」
ちなみに私が作った自作小説の世界では咲パパのお兄様はさゆりパパタダ1人
愛衣「ねぇ大介叔父ちゃん、みのりや咲お姉ちゃんは?」
咲パパ「自分達の部屋にいるさ」
さゆり「じゃあ大介叔父ちゃん。咲達の部屋に行っても良いかしら」
咲パパ「いいさ」
愛衣「やったぁ〜!じゃあお姉ちゃん、有馬お兄ちゃん、翔斗お兄ちゃん。みのり達の部屋に行こう」
さゆり「そうね」
翔斗「よ〜し、オレは咲にバッティング練習の相手をしてもらうよう頼んじゃおっと」
で、咲達の部屋に到着
コンコン
咲「どうぞ」
その後さゆりを先頭にゾロゾロと咲達の部屋に入る
みのり「アッ、さゆりお姉ちゃん、愛衣ちゃん、有馬お兄ちゃん、翔斗お兄ちゃん久しぶり〜」
咲「さゆり、何で愛衣や有馬くんや翔斗くんも一緒なの?」
さゆり「それはね、全員でいとこ同士の交流をするためよ」
咲「へぇ〜そうなんだ」
咲達とさゆり達による交流は始まった

427ふたりは名無しさん:2013/06/23(日) 10:23:30 ID:FBNW9qI20
もう1人の咲と同い年のいとこもsplash star 第2話


ルポはPANPAKAPAN
彩子達・青戸家もやって来た
彩子「こんにちわ」
彩子シスターズ&彩子パーレンツ「こんにちわ」
咲ママ「あら彩子ちゃん、菜っちゃん、瞳ちゃん。姉さん達も」
彩子「ねぇ、沙織叔母さん。咲を呼んで来てもらえるかしら」
彩子シスターズ&彩子パーレンツ「彩子」
咲ママ「OKよ」
その後咲ママは咲達の部屋へ
で到着すると
コンコン
その後咲が話を中断して扉へ
ガチャ
咲「おっ、お母さん」
咲ママ「彩子ちゃん達が来てるわよ」
咲「そうなの」
咲ママ「じゃ、咲だけお母さんについて来て」
咲「何でアタシだけ」
咲ママ「良いから来てちょうだい」
その後咲ママが咲を連れて行く
で彩子の視界内に咲が入ると
彩子「会いたかった、会いたかった、会いたかったyes、会いたかった、会いたかった、会いたかった、yes!咲にぃ〜」
咲「彩子〜アンタは相変わらずAKBの歌が好きなのね」
彩子「そんなことより私は咲に会えてすごくうれしいわ!!」
咲「とにかくついて来て」
そして咲達の部屋に到着
で、彩子にはさゆりが目に入るが
彩子「誰?」
さゆりも彩子が目に入り
さゆり「あなたもしかして」
咲「まぁまぁここはアタシが紹介するわ」
で、咲が紹介モードに入ると
咲「この娘はアタシのお父さんのお兄さんの長女という人間関係でアタシと同い年のいとこである白鷺(しらさぎ) さゆり」
咲「さらにこの娘はアタシのお父さんのお兄さんの次女という人間関係でみのりと同い年のいとこである白鷺 愛衣(しらさぎ あい)」
咲「このお兄さんはアタシのお父さんのお兄さんの長男という人間関係で箱根駅伝に出場経験のある瞳姉さんと同い年のいとこである白鷺 有馬(しらさぎ ゆうま)くん」
咲「このお兄さんはアタシのお父さんのお兄さんの次男という人間関係で甲子園に出場経験のある菜っちゃんと同い年のいとこである白鷺 翔斗(しらさぎ しょうと)くん」
咲「この娘はアタシのお母さんのお姉さんの三女という人間関係でアタシと同い年のいとこである青戸 彩子(あおと あやこ)」
咲「この娘はアタシのお母さんのお姉さんの次女という人間関係で翔斗くんと同い年のいとこである青戸 菜摘さんこと菜っちゃん」
咲「この娘はアタシのお母さんのお姉さんの長女という人間関係で有馬くんと同い年のいとこである青戸 瞳さん」
そんなこんなで自己紹介を終えると「ハー疲れたぁ〜」
さゆり「彩子ちゃん!久しぶり〜!!」
彩子「さゆりちゃんこそいつの間にか美人になってから気づかなかったよ。とにかくこちらこそ久しぶり〜」
で、場所を移して思いっきり楽しもうという話になった

428ふたりは名無しさん:2013/06/23(日) 10:34:34 ID:FBNW9qI20
もう1人の咲と同い年のいとこもsplash star 最終回


ルポは場所を移した咲達
いつの間にか舞とも合流した
で、咲はさゆりに舞のことも紹介した
その後ウザイナーが現れた
で、ブルーム&イーグレットはプリキュア以外のメンバーには逃げるように指示
残ったのはブルーム&イーグレットとさゆりと彩子
フラッピ「咲、舞変身ラピ」
ブルーム&イーグレット「デュアル・スピリチュアル・パワー」
変身中の咲「花開け 大地に」
変身中の舞「羽ばたけ 空に」
キュアブルーム「輝く金の花 キュアブルーム」
キュアイーグレット「煌く銀の翼 キュアイーグレット」
ブルーム&イーグレット「ふたりはプリキュア」
キュアイーグレット「聖なる泉を汚す者よ」
キュアブルーム「アコギな マネは おやめなさい!!」
さゆり&彩子「アローン スピリチュアル パワー」
キュアヴァリアス「3位決定戦で勝てる勝負強さ キュアヴァリアス」
プリキュアに変身したさゆり「メジャーリーガーに勝るとも劣らない闘志 キュアホワイトソックス」
キュアヴァリアス「さっ、さゆりちゃんもプリキュアだったの?」
キュアホワイトソックス「そうよ」
で、襲い掛かるウザイナー
4人で力を合わせてウザイナーに対抗
弱まると4人で浄化した
で変身を解くブルーム&イーグレットとホワイトソックス&ヴァリアス
彩子シスターズらを呼び戻しその後も交流を深めた

429ふたりは名無しさん:2013/06/23(日) 10:36:13 ID:9BUIcAug0
『MOST DAME PRECURE OG(モースト・ダメ・プリキュア・オージー)』

咲「プリキュア総選挙で24位になった日向咲です。
  今回、このようなことになってしまい、彩子はAKB48が大好きになったのは分かりました。
  でも、今の時代は乃木坂46の時代です。だから、今日ここで落ちてもらうわ!」
それでは、参りましょう。今回のMDP(>>426-428)は誰なのか!?
咲「私です!きゃあああっ!!!」
ということで、今回のMDPは日向咲さんでした!では、咲さん、反省の一言!
咲「絶対にPANPAKAPANを壊さないでください!」
では、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみにー!

430ふたりは名無しさん:2013/06/30(日) 22:29:25 ID:A6kuKAq20
>>429の続き

その頃、物語を終えたオリキュアパレスでは…
さしこ「あぁ…疲れたぁ…お疲れ!せりな!」
せりな「お疲れ様です!」」
まゆゆ「さしこ、お疲れ様でーす!」
さしこ「おおおっ!まゆゆと候補生たち!プリキュア小説の勉強はどうだった?もうギブアップします?」
じゅりな「えっ!?そんなこと…」
ぱるる「絶対にしません!」
まゆゆ「2人にはプリキュア小説の内容を実際に考えてもらっています。
    うまくできたら、次回の小説で使ってみようかと…」
さしこ「なるほど…」
せりな「楽しみですね!」
じゅりな「ぱるるには負けないよ。」
ぱるる「勝ち負けを争う課題じゃないですけど…まゆゆさんのご期待に沿えるように頑張ります!」
まゆゆ「プリキュア小説が盛り上がることが、ひいてはこの世界の発展に繋がるわ。それを忘れないようにね。」
ぱるる「はーい❤」
じゅりな「はい…」
街中の人々たちが暮らす現実世界は、エネルギー資源不足に陥っていた。
そのため、雲の上にそびえる豪華な城『プリキュアパレス』は、
小説の収益によって、土地を開拓し、新たなエネルギー資源を発掘していた。
そして、プリキュアオールスターズの元に、次期女王として加わった、愛の切り札、キュアエース。
しかし、レジーナはプリキュア小説を脅かす、ドツクゾーンのバルデスと陰で繋がっていた。
レジーナ「準備が整いました。計画を実行に移します。」
バルデス「そうか…抜かりの無い様、進めろ。次の報告を待つ。」
レジーナ「あの…ジャアクキング様…」
バルデス「何だ?」
レジーナ「キュアエコーは、プリキュア小説の収益で、エネルギー資源の発掘を行っているみたいです。
     そういう方法もあるんですね?」
バルデス「レジーナ…」
レジーナ「はい…」
バルデス「私たちの世界は何故滅んだ!?」
レジーナ「エネルギー資源を狙われてて、他の世界に攻められて…」
バルデス「それでお前は何を失った?」
レジーナ「家族、友達、みんな全部です。」
バルデス「そうだ。あの時、私やお前にもっと力があれば…」
レジーナ「もっと力があれば、家族を守れた…」
バルデス「これ以上、大切な物を失いたくはない。だから…」
レジーナ「一刻も早く、どこよりも強い軍事政府を確立し、他の世界を制圧する。」
バルデス「そうだ。レジーナ…あの地獄の中、全てを失ったお前を拾ったのは…誰だ?」
レジーナ「ジャアクキング様です。」
バルデス「誰が正しいか、お前なら分かるな?」
レジーナ「はい!」
バルデス「プリキュアの様な甘い考えでは、決して生き残れないという事を教えてやろう。」
ジコチュー「ジコチューッ!」
エコー「きゃあああっ!!!」
ドツクゾーンとレジーナによって襲われたキュアエコー。
今後、プリキュアオールスターズを揺るがす大事件が巻き起こる。

431新悟と孝美の新しい力 上:2013/07/14(日) 00:22:26 ID:BsfQCXHc0
最近,新悟君と孝美ちゃんたちがちょっとよそよそしい…!
会話が減ったというか目も合わせてくれなくなった。
いてもたってもいられず,2人に声をかけた。
「2人ともどうしちゃったの?
どうして私たちを避けるの?」
「…」
新悟たちの行きつけの喫茶店で話を聞くマナ。
「実は…僕たち…急に変身できなくなっちゃって…!」
「え…?」
新悟はポケットからラビーズを取り出した。
ものの見事に石化していた。
「どうしてそんなことに…?」
「おそらく…公式にキュアエースが出てきたことも関係してるのかも…!」
「それは…大変ですね…!」
「「「…!?」」」
近くの席から声がした。
そこには幼い感じの男女2人がいた。
「…君たちは…?」
「はじめまして。 矢車 考大といいます。」 「矢車 雅美です。」
「矢車…もしかして君たち雅大さんの…?」
「弟です。」「妹です。」
「やっぱり…そんな君たちがいったい何の用だい…?」
「僕たちもかつてお兄ちゃんたちみたいに合体プリキュアとして戦っていました。」
(あの2人もプリキュアだったんだ…!)
「ただ,公式に同名のプリキュアが出てきてしまったがためにもう変身できなくなりました…!(涙)」
「そうだったんだ…!」
「でも…あらたな力,あらたな名前を手に入れることができたらもう一度変身できるはずです…!
あきらめないでください…!」
そう言ったあとお会計をして去っていく2人。
ちょっと打ちひしがれる新悟たち。
数日後,新悟と孝美は学校を休んだ。
マナたちはミラクルたちに2人の行方を聞いた。
「あの2人は…根性の滝ってところに行ってると思う。
ネタ作りとか人生に行き詰まるとだいたいそこで打たれたりするんだよ…!」
放課後,みんなでその滝に行ってみた。
本当に新悟と孝美,人間体のミゲルも打たれていた。
岸辺から声をかける。
「大丈夫!?3人とも〜。」
「みんな…!」
滝から戻ってくる3人。
3人とも修行っぽい白装束をまとっていた。
「無茶するわね…!」
「ごめんな心配かけちゃって…!」 
ダビィが聞いた。
「2人はともかくなんでミゲルもこんな無茶を…?」
「…自分は2人のパートナーだから。
2人の苦痛や苦行は分け合わなきゃ…って思って一緒になってやってたんですよ…!」
「そうなの…?」
しばらくみんなでいろいろ話していると…
「ん…あれ見て!」
見ると,滝の上の方に1匹の犬が。
「まさに『瀑布(幕府)の犬』だ。」
「何言ってるんだよ。 あ,落ちてきた。」
水に飛び込む新悟。
犬を救出して泳いで戻ってくる。
手を伸ばす孝美。
「ファイトー!」 「いっぱーつ!!」
孝美に引っ張られて上がってくる新悟と犬。
すると,助けた犬の口にきらりと光る何かが。
「…キュアラビーズ?」
それを手にすると犬はどこかに消えていった。
「いったい何だったんだろう…?」

432新悟と孝美の新しい力 下:2013/07/14(日) 01:02:29 ID:BsfQCXHc0
新しいキュアラビーズを手にした新悟たち。
するとそこに敵が襲ってきた。
山に来ていた人の心からジコチューが生み出された。
変身して戦うキュアハートたち。
攻撃するたんびに敵は分裂する。
キリがない。
無力さを感じる2人。
「自分を…そして仲間を信じるのです!」
どこから現れたのかキュアエースがさけんでいた。
「新悟…あのラビーズが今使えるかもしれない…!」
「よし,やってみよう…!
行くよ,ミゲル…!」
「ゲルッ!」
コミューンになるミゲル。
ラビーズをセットして手をつなぐ。
「「プリキュア・クロスラブリンク!!」」
そして,あらたなプリキュアが登場した。
「「ふたりでひとつ! キュアシークエンス!!」」
おどろくキュアハートたち。
「「(両手でSの形を作って)笑いを忘れた悲しき登山家よ! このキュアシークエンスが
その孤独を癒してみせる!!」」
すると,敵の数を凌駕するくらいにシークエンスも影分身をした。
そして,
「すべてを切り裂け!
シークエンスエクスプロージョン!!」
大量のカードを飛ばし敵に浴びせた。
ジコチュー,完全消滅。
敵は去っていった。
全員,変身をとく。
新悟と孝美に近寄るマナたち。
「やったね2人とも! 新しい力が目覚めたんだね!
これからもよろしくね。」
そこにキュアエースが来た。
「お見事です。
弱きを守り仲間どうしで助け合う…!
それでこそプリキュアです…!
わざわざ犬を用意したかいがありました。」
「!?あの犬は貴女の仕込みだったの!?」
「貴方たちのプリキュア魂の有無を確かめたかったのです。
これからもプリキュアとしてしっかりついてきてくださいね…!」
「んな…!? アナタはなんでそんな感じで上からものを…?」
「…あなた方が下だからです。」
ガンッ!!
一瞬のうちに背後からキュアエースを殴る新悟。
「…なんとなく殴っといた。
下に見ている人間に殴られる気分はどうだい?」
「…すかっとしたわ。」
こうして新悟と孝美の2人はプリキュアとしての新しい力を手に入れた。
まだまだキュアエースとは相いれない感じだがトランプ王国そして人間界の平和のために
がんばってほしい…!
まだまだ前途多難だなぁ…!(苦笑)

…終わり。

433ふたりは名無しさん:2013/07/14(日) 01:52:07 ID:zo6WE0es0
『MOST DAME PRECURE OG(モースト・ダメ・プリキュア・オージー)』

「あの…なんでまた私なの?」
「いいじゃない。今回はマナが悪いんだから。」
「それと、良い戦いだったよ。」
「だけど、プリキュア5つの誓い、あれは守れたけど…?」
「何を言ってるの?プリキュア5つの誓いを守れないプリキュアは、
 モースト・ダメ・プリキュアの餌食になってしまうのよ。」
「そんなの嫌だー!」
では、今回の小説(>>431-432)を通して最もダメだったプリキュア、MDPを指名してください。
「せーのっ!」
「アイ〜❤」
全員が相田マナを指差した。
「怖いよ…きゃあああっ!!!」
今回のMDPは相田マナちゃんでした!では、マナちゃん、最後に一言!
「私が2人になればよかったよ!マナカナみたいに!」
それでは、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみにー!

434ふたりは名無しさん:2013/07/20(土) 10:30:59 ID:/sBZFr6k0
市ね

435ふたりは名無しさん:2013/07/20(土) 10:31:22 ID:/sBZFr6k0
市ね

436ふたりは名無しさん:2013/07/20(土) 15:46:42 ID:t52NWy5w0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第116話
☆ベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムが香川県営球場でアカンベエを浄化編☆ Part1


ルポは香川県営球場
今日は2013年の夏の香川大会の開幕日
カメ大王は高松駅からバスに乗って球場に向かった
カメ大王が球場入りした時は開幕試合の最中だった
開幕試合は観音寺中央が坂出高校に逆転勝ちを収めた
カメ大王「観音寺中央ー 開幕試合の勝利おめでとうー」
続け様に
カメ大王「坂出ー 秋の大会以降に向けて公式戦で勝てる練習を頑張れー」
続く第2試合は高松中央VS坂出工
両チーム、7分間のシートノックが終わるとスタメンの発表
試合前の整列時坂出工の選手達が審判団にも一礼するところを見た
で、坂出工の選手達が各自守備に散っていると
カメ大王「坂出工業 カッコ良かったよ〜」
試合は高松中央が1点を先制
2回と4回は1点ずつ追加
で、4回はランニングホームランになりそうな長打を放つもバッターランナーは三塁に滑り込んでしまった
バッターランナーがホームまで走らないことをもったいぶるカメ大王以外の観客
で、ランナー三塁の場面でスクイズを空振りしてしまい三塁ランナーは狭殺プレーの挙句タッチアウト
それでも高松中央は背番号20の先発ピッチャーが失点を許さない
坂出工がランナー一塁の場面で長打を放ち一塁ランナーがホームを陥れることもあった
しかし結果は高松中央の返球が見事に決まり一塁ランナーはホームでタッチアウト
結局第2試合は高松中央が背番号20のピッチャーによる完封勝利を収めた
カメ大王「高松中央ー完封勝利おめでとう」
続け様に「坂出工業 秋の大会以降に向けて公式戦で勝てる練習を頑張れー」
試合後の整列時坂出工は審判団にも一礼し
カメ大王「坂出工業 カッコ良いよ〜」
そして第3試合カメ大王が2013年の夏の香川大会のメインディッシュにしている試合が始まる
高松桜葉VS笠田(かさだ)だ!!
両チームによるシートノック
シートノックが終わるとメンバーの発表が始まった

437ふたりは名無しさん:2013/07/20(土) 16:02:52 ID:t52NWy5w0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第117話
☆ベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムが香川県営球場でアカンベエを浄化編☆ Part2


ルポは引き続き香川県営球場
両チームのスタメン発表が終わり試合前の整列
選手同士で一礼した後高松桜葉はもちろん笠田も審判団にも一礼した
カメ大王「両チームカッコ良いよ〜」
で、先攻は高松桜葉
高松桜葉はツーアウト満塁の大チャンスを逃し無得点
カメ大王「高松桜葉は初回のツーアウト満塁のチャンスを逃したことがすべてになるかも」
しかし試合展開はしのぎあいで両チーム無得点が続く
先制点を奪ったのは笠田
それでも6回に追いついた高松桜葉で1−1
で、7回は高松桜葉が逆転した
カメ大王「ヨッシャー!!(高松桜葉が)逆転だぁ〜!!」
それを上空から見ていたプリキュアに登場する敵幹部は
ウルフルン「ケッ、何が逆転だ!!どうせ甲子園には行けるワケのない低レベルのチーム同士の対戦なのに」
ウルフルン「世界よ 最悪の結末 バッドエンドに染まれ」
続け様に
ウルフルン「白紙の未来を黒く塗りつぶすのだ」
で、球場内はバッドエンド空間になり
カメ大王「高松桜葉はたまに上位に進出するチームだからどうせ再逆転される」
高松桜葉&笠田のベンチ入りメンバーズ「どうせ俺達なんて甲子園に行けるワケがないからやるだけ無意味」
笠田の応援スタンドのメンバーズ「ウチは守備の時ランナーが出た時だけ応援してもどうせズルズルと失点する」
高松桜葉の応援スタンドのメンバーズ「どうせ校歌なんて歌えやしないんだから応援するだけ無意味」
ウルフルン「ウルフッフッフ カメ大王をはじめとする人間共の発したバッドエナジーが 悪の皇帝 ピエーロ様を 蘇らせていくのだ」
その直後せつなの瞬間移動能力によってベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムとせつなが登場
ウルフルン「現れたな プリキュア」
続け様に
ウルフルン「いでよ アカンベエ」
アカンベエ「アカンベエ」
ウルフルンはアカンベエの浄化に成功した
あやか「サクラちゃん、変身しましょう」
桜葉 サクラ「うん」
あやか「スリースターズチェーンジ プリキュア クリーンナップ」
桜葉 サクラ「プリキュア オープン・マイ・ハート」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心 キュアベースボールギャンブラー」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く 一輪の花 キュアチェリーブロッサム」
こうしてベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムVSウルフルンの召喚したアカンベエが幕を開けた

438ふたりは名無しさん:2013/07/20(土) 16:13:07 ID:t52NWy5w0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第118話
☆ベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムが香川県営球場でアカンベエを浄化編☆ Last Part


ルポは引き続き香川県営球場
ウルフルン「やっちまえ アカンベエ」
アカンベエ「アカンベエ」
アカンベエがウルフルンの指示を受けて猛突進する
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア ホームインブロック」
その後シールドがベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムを守るように張られアカンベエは弾き飛ばされる
で、アカンベエはほぼ戦闘不能になり
キュアベースボールギャンブラー「いきますよ チェリーブロッサム」
キュアチェリーブロッサム「OK」
ベースボールギャンブラー&チェリーブロッサム「プリキュア チャンピオンシップ ビクトリーツー」
こうしてウルフルンの召喚したアカンベエの浄化に成功し
ウルフルン「チクショー 憶えてろプリキュア」
でバッドエンド空間が晴れ元に戻った
ベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムも変身を解き
あやか「先生」
カメ大王は振り向き
あやか「高松桜葉がこのまま勝つと良いですね」
カメ大王「ああ、あやかの言う通りだよ」
続け様に
カメ大王「あやかと桜葉 サクラはこれからどうするんだい?」
桜葉 サクラ「アタシは高松の街を散策した」
あやか「じゃあサクラちゃん、せつなちゃんに瞬間移動をお願いしましょうか」
桜葉 サクラ「そうね」
で、ベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムはせつなの元に歩み寄り
桜葉 サクラ「せつな、高松の街へと瞬間移動して」
せつな「了解」
その後ベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムはせつなの能力で高松市街へと瞬間移動してもらった
で、カメ大王は引き続き高松桜葉を応援すべく気合いが入る
ちなみに高松桜葉VS笠田の試合はまだ続く


大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに
☆ベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムが香川県営球場でアカンベエを浄化編☆
FIN

439ふたりは名無しさん:2013/07/20(土) 16:32:06 ID:4aN/W2sE0
『MOST DAME PRECURE OG(モースト・ダメ・プリキュア・オージー)』

桜葉 サクラ「嫌だわ…今回のMDPは誰になるのかなぁ…」
カメ大王「やっぱり私のせいでこうなってしまったのかもな…」
あやか「サクラたん、どうする?MDP決めちゃう?」
せつな「待って待って!私からも話させて!」
あやか「えっ?」
せつな「もしかしたら、あやりんとサクラたんもちょっぴりしか出てなかったから、アレで落ちるハメになったんじゃない?」
あやか「ウソでしょ?」
さて、せつなちゃんから、重い一言が投げかけられました。
この言葉を…オリキャラたちはどう受け止めたのか?
桜葉 サクラ「じゃあ、今日はオリキャラ全員で落ちようよ!」
あやか「でも…せつなが重い一言を…」
カメ大王「やっぱり久々にみんなで落ちるっきゃないな!」
あやか「えええっ!?」
さあ、それでは、参ります。
今回(>>436-438)最もダメだったプリキュア、モースト・ダメ・プリキュアはこのプリキュアです!
全員が一斉に自分を指差した。
桜葉 サクラ「きゃあああっ!!!」
あやか「ひゃあああっ!!!」
カメ大王「うわあああっ!!!」
オリキャラ全員が落ちました!
せつな「フゥ…」
では、オリキャラメイン小説、次回もお楽しみにー!
桜葉 サクラ「つ、次こそは潰すつもりで来てください!」
あやか「やれやれ…」

440ふたりは名無しさん:2013/07/21(日) 11:01:24 ID:5y9i9vxk0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第119話
☆宮下 幸大が香川県営球場でデザトリアン編☆ Part1


ルポはこの話も香川県営球場から
試合は9回の攻防
9回の表高松桜葉の攻撃は無得点
で、2−1で高松桜葉のまま9回の裏に入る
笠田は先頭が出塁しノーアウト一塁
カメ大王「落ち着いてアウトカウントを稼ごう!!」
高松桜葉のエース・宮下 幸大(みやした こうだい)ことエースサウポーの宮下は次のバッターを打ち取りワンアウト一塁
続くバッターは内野ゴロ
セカンドに送球した球が上ずりエラーでワンアウト一、二塁
で、次のバッターも内野ゴロ
一塁ランナーはフォースアウトにするも一塁への送球が上ずってしまい二塁ランナーがサヨナラのランナーを踏んだ
それを見て高松桜葉のエースサウポーの宮下はガックリと肩を落としてうなだれた
その光景を見ていたもう1人の敵幹部は
クモジャキー「好い感じに心の花が弱ったぜよ」
宮下「誰だ?」
クモジャキー「オレは砂漠の使途の大幹部・クモジャキー」
で、クモジャキーは宮下の心の花を覗き見る
すると本当に弱っていたので
クモジャキー「(前略)いただくぜよ」
続け様に
クモジャキー「心の花よ 出てくるぜよー」
宮下「ウワー」
で、水晶玉と水晶に分かれた
クモジャキーは水晶から水晶玉を引き離す
クモジャキー「デザトリアンのお出ましぜよ」
こうしてデザトリアンが誕生した
これを見てカメ大王はすぐさまあやかのケータイに電話を入れる

ルポはところ変わってベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムとせつなのいる高松市街
あやかのケータイ「プリキュア」
で、すぐさまケータイの画面を見る
すると<先生>ことカメ大王からの電話だとわかり
あやか「あやかです、先生」
カメ大王「大変だ!!高松桜葉のエースがデザトリアンになった」
あやか「わかりました、今すぐサクラちゃん達と向かいます」
ピッ
あやか「せつなちゃん」
あやか達はせつなの瞬間移動能力で香川県営球場へ移動した

441ふたりは名無しさん:2013/07/21(日) 11:12:22 ID:5y9i9vxk0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第120話
☆宮下 幸大が香川県営球場でデザトリアン編☆ Part2


ルポは再び香川県営球場
あやか達はせつなの瞬間移動能力で香川県営球場へ移動した
あやか「サクラちゃん、変身しましょう」
桜葉 サクラ「うん」
あやか「スリースターズチェーンジ プリキュア クリーンアップ」
桜葉 サクラ「プリキュア オープン・マイ・ハート」
キュアベースボールギャンブラー「野球に関するギャンブルなら誰にも負けないと自負出来る心 キュアベースボールギャンブラー」
キュアチェリーブロッサム「春に咲く 一輪の花 キュアチェリーブロッサム」
クモジャキー「デザトリアン、プリキュアを2人まとめて始末するぜよ」
デザトリアン「オレはー 試合に負けたことが悔しい〜」
と言いながら突進する
キュアベースボールギャンブラー「プリキュア ホームインブロック」
シールドがベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムを守る
デザトリアンは弾かれる
キュアベースボールギャンブラー「宮下くん、悔しかったら次で巻き返しあるのみよ」
デザトリアン「でも〜 エラーばっかりしたチームだから巻き返しは難しい〜 今日は野手に足を引っ張られた〜」
クモジャキー「フン、エラーする奴らが悪いぜよ」
キュアチェリーブロッサム「ベースボールギャンブラー 浄化しましょ」
キュアベースボールギャンブラー「そうですね」
ベースボールギャンブラー&チェリーブロッサム「プリキュア チャンピオンシップ ビクトリーツー」
こうしてデザトリアンの浄化に成功した
クモジャキー「チッ、憶えていろぜよ」
クモジャキーは捨てゼリフを残して撤退した
で、水晶が舞い降り
チン
ベースボールギャンブラー&チェリーブロッサムは変身を解く
で、宮下が目を覚また

442ふたりは名無しさん:2013/07/21(日) 11:20:33 ID:5y9i9vxk0
大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに 第121話
☆宮下 幸大が香川県営球場でデザトリアン編☆ Last Part


ルポはこの話の最後も香川県営球場
宮下は目を覚ました
宮下「オレ、夢を見ていたんだ。変な化け物になって自分の悩み事とかぶちまける夢を」
桜葉 サクラ「そうよね」
あやか「宮下くん、何年生?」
宮下「オレは2年だ」
あやか「じゃあ宮下くん 来年に向けて雪辱を誓って練習するのが良いわ」
桜葉 サクラ「そうよ、悔しかったら雪辱あるのみなんだから」
宮下「そっ、そうだよな ヨォ〜シ!来年、雪辱に向けて頑張るぞ〜」
シプレ「心の種が生まれそうです プリプリプリ プリリ〜ン」
こうして心の種が生まれた
で、宮下をはじめ両チームの選手達は整列完了
選手同士で一礼した後審判団にも両チームが一礼し
カメ大王「両チームかっこ良いよ〜」
で、時がしばらく経ち
ウグイス嬢「本日はご来場下さいまして ありがとうございました」
続け様に
ウグイス嬢「明日の第1試合は」
と続くアナウンスを1回繰りかした
その後カメ大王はあやか達に断りを入れて球場を後にし家に戻った


大躍進の原動力になった甲子園出場経験者の娘達がプリキュアに
☆宮下 幸大が香川県営球場でデザトリアン編☆
FIN

443ふたりは名無しさん:2013/07/21(日) 11:39:20 ID:5SnvIj8E0
『MOST DAME PRECURE OG(モースト・ダメ・プリキュア・オージー)』

せつな「さて、今回も始まりました『MOST DAME PRECURE(モースト・ダメ・プリキュア)』の時間です。」
桜葉 サクラ「今回は、特に何の影響もなかったような気がしましたけど…」
あやか「強いて言えば、宮下くんだとおもうわ。」
宮下「あの…今何て言った?オレがMDPだと思っているのか?」
カメ大王「そうかもしれん。」
桜葉 サクラ「でも、ちょっとミスったのは…カメ?」
カメ大王「おい!」
宮下「ちょっと待ってくれ!オレからも1つ言わせてもらっていい?」
あやか「うん…」
宮下「あやりんとサクラたんはちょっとしか出てないけど、文句あるのか?」
せつな「もういいわ。決まったわよ。」
それでは、参りましょう!今回のプリキュア小説(>>440-442)を通して最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差して下さい!
せつな「行くわよ!せーのっ!ドンッ!!」
せつなが宮下を指差した。
宮下「うああああああっ!!!」
今回のMDPは宮下幸大くんでした!では、宮下くん、最後に一言!
宮下「オレの事は嫌いでも、あやりんとサクラたんの事だけは嫌いにならないで下さい!!!」
それでは、オリキャラメイン小説、また次回もお楽しみにー!

444sage:2013/07/21(日) 16:05:15 ID:Xub6vibM0
つまんね市ね

445ふたりは名無しさん:2013/07/21(日) 21:58:14 ID:uEBb1K2kO
>>444
ぐうの音も出ない正論

446ふたりは名無しさん:2013/07/30(火) 23:45:17 ID:n8TJKvxw0
それではぁ・・・ツまるプリキュアをやりましょう・・・

・・・・つまるって・・・面白いこと?


じゃぁ・・ナニをするのが面白いの?・・・・

尾が白いプリキュア?  僕等はナニをするのが面白いの???

ナニっていったら・・やっぱ・・オナニー???


オナニープリキュア???

447茶の湯の心は孫心:2013/08/04(日) 21:25:48 ID:bmnO0B3g0
今日の話を見て浮かんだ話を書きます。
なんやかんやあって亜久里と野だてをすることになったマナたち。
帰ろうとしたら亜久里は新悟に言った。
「あなたには今度これを着て参加していただきます。」
そう言って風呂敷に包まれた何かを新悟に手渡した。
そして当日。
着物姿でやって来たマナたち。孝美たちもあとから来た。
さっそく新悟が聞いた。
「あのぉ…なんで僕だけ千利休みたいな恰好なんだい?」
どうやら新悟は昔の茶道の家元っぽい衣装をもらっていたようだ。
すると亜久里は一言,
「似合うからです!」
「まったくうれしくないんですけど。」
そんな感じで茶会はスタートした。
いろいろ大変そうだ。
そんな中見事に作法のノルマをクリアしていく新悟と孝美。
「けっこうなお点前で。」
そのあと,みんなで川の方に行く。
キレイな小川が流れている。
新悟が「見事な清流だね。」と言ったら
孝美は「ここは四万十川なの!?」と返した。
「確かに日本最後の清流だけど…!(苦笑)」とツッコんだ新悟。
それを聞いてみんなで笑いあった。
すると,向こうの方でジコチューが発生したようである。
今回はコンロジコチュー。
7人(プリキュアとしては6人)いっせいに変身。
いつもより戦いが長引き変身がとけてしまうキュアエース。
どうやら5分しか変身していられないようだ。
野だての会場の方へと向かっていく敵たち。
その移動のさなかキュアシークエンスは思い出していた。
(弱きを助け…仲間どうしで力を合わせることの大切さ…!)
そして,5人の力を結集し見事に巨大なジコチューを撃退した。

戦いのあとマナたちに謝る亜久里。
新悟たちも言った。
「僕らを信じて自分の弱点をさらけ出した…!
ありがとう…! これからも一緒に戦っていこう…!」
「…!」
手をつなぎ合う新悟,孝美,亜久里。
「それに…僕に千利休をあてがうセンスは小学生ながらに大したもんだ。
あっぱれじゃ…! ほめてつかわす!」
「な…! なぜあなたたちはそうやって上からものを…!?」
「…君が下だからさ。」
「…これでおあいこだからね。」
みんなでまた笑いあう。

少しずつ仲良くなっていくキュアエースとキュアシークエンス…!
みんなが手を取り合ってともにキングジコチューを倒すまで…まだまだ苦難は続く…!



…ひとまず終わり。

448ふたりは名無しさん:2013/08/04(日) 21:40:16 ID:TstyUGBA0
>>447が書いた小説は短編だったということなので、
『MOST DAME PRECURE』は該当者無しとなりました。




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