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落合信者の保管庫

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1 : 連絡・雑談スレ(665) / 2 : リハビリ(22) / 3 : 優良の探偵物語(162) / 4 : 残暑見舞い(92) / 5 : 落合信者の保管庫(217) / 6 : 小ネタ集(203) / 7 : R&R(128) / 8 : 優良×落合(41)
  (全部で8のスレッドがあります)

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1 連絡・雑談スレ (Res:665)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 1
1名無しさん :2017/08/25(金) 10:25:26
ご意見や感想があれば、こちらからお願いします。

659落合信者 :2020/12/19(土) 19:12:01
お久しぶりです。
完全に決着してないので詳しいことは書けませんが、現在の私は別の支社に移動してテレワークと称して週に二~三日の勤務に就いています。
さらに人生初のカウンセリングを定期的に受診しつつ、精神安定剤と睡眠導入剤のお世話になっています。
しばらくは安定して投下ができませんが体調が良い日に少しずつ書き貯め、ある程度まとまった段階で告知した後に投下のスタイルを取らせていただきます。
現在はリハビリ代わりに過去に終わらせた作品を手直ししつつ、途中で止まっているものの続きを書き貯めている現状です。
次回投下では山田編を終わらせますが、ただの妊娠エンドでは終わらせません。
まだまだリハビリ期間中ですが。これからも宜しくお願いします。


660名無しさん :2020/12/25(金) 07:14:42
更新楽しみにしていました
おかえりなさい!


661落合信者 :2020/12/25(金) 13:45:56
>>660
コメントありがとうございます。
近いうちに山田編のラストを投下します。
今後とも宜しくお願いします。


662落合信者 :2020/12/31(木) 17:34:35
これが今年最後の投下になります。
いろいろ御迷惑をお掛けしましたが、読んでくれる・続きを待っている人がいるからこそ現世に生存していられたのだと思います。
来年も少しづつではありますが投下の頻度を増やしていければなと思っております。

それでは皆様、よい年を迎えてください。
皆様にとって2021年が素晴らしい年になることを祈っています。


663落合信者 :2021/01/06(水) 22:54:42
新年あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。
しばらくは業務とカウンセリング・気分の浮き沈みもあり長文は難しいですが、少しずつ更新して慣らしていきたいと思っています。
現在はラストが尻切れトンボだった落合編のリメイクと中途半端で放置してある連載中の作品の続きを手掛けています。
次回投下は遅くても15日を予定しています。
今年もご愛顧のほど、何卒よろしくお願いします。


664名無しさん :2021/02/16(火) 06:02:31
体調は大丈夫ですか?ご自分のペースで無理されないでくださいね。私達も気長に、そして楽しみに、お待ちしております。


665名無しさん :2021/06/09(水) 08:14:57
寂しいな
今までほんとにありがとうございました


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2 リハビリ (Res:22)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 2
1山田×優良1 :2020/12/19(土) 18:28:30
 ××市の郊外に立つ薄汚れたラブホテルの一室。
 羞恥心など持ち合わせていない男は全裸のままソファーに腰を下ろして、バスルームから女が出てくるのを今や遅しと待ち構えていた。
 三十分ほど前に風呂場で女の膣内に大量の白濁液を放出しているにも拘らず、ヤリたい盛りの男の肉塊は早くも復活して天を突かんばかりに屹立している。
 これから繰り広げられるセックスに胸を弾ませていた最中、いかにも暗そうな様子の女がバスルームから姿を現した。
 グラマーな裸身にバスタオルを巻いているものの女らしい曲線は隠しようも無く、剥き出しの肩や太腿から熟れた女の艶めかしい色気が発散されている。
 男は涎を垂らさんばかりに口元を下劣に歪めつつ、女の極上セミヌードを粘っこい視線で凝視していった。
 「そんな邪魔なモノ取って、素っ裸になりましょうよ。どうせ、夕方までハメまくるんすから」
 男は巨根と呼ぶに相応しいペニスを誇示するようにシゴキ立てつつ、部屋の隅で所在無さげに立ち尽くす女を自分の方に手招いていく。
 女を情婦のように扱う男には支配者の余裕が露骨なまでに滲み出ており、対する女からは生殺与奪の権を握られた弱者の悲しみが感じられた。
 「待って・・・少し休ませて・・・山田くんはビールとジュース、どっちを飲みます?」
 既に息を吹き返して臨戦態勢を整えている男の野太い怒張から目を逸らせつつ、女は上気した頬に掛かった綺麗な黒髪を左手で悩ましく梳きあげていった。
 スッキリと手入れされた腋の下がラブホテルの卑猥な照明に照らされ、女の指に嵌められている結婚指輪が哀しげに輝きを放っている。
 耐え難い屈辱に震える女の肉体に舐めるような視線を這わせながら、山田は恋人の梨香の姉である小野田優良にビールを要求していった。
 「じゃあ、ビールを持ってきてくださいよ。喉の渇きを癒したら、優良さんの下の口を癒してあげますからね」
 「イヤッ・・・エッチ・・・」
 美貌の人妻は備品のトレイにビールとジュース・グラスを手際よく乗せ、豊満な乳房や股間の陰毛をタオルで隠したまま山田の隣に腰を下ろしていった。
 熟れた女の体臭とボディソープの甘い香りが混じった芳醇な匂いが鼻腔に流れ込み、下腹部に貼り付かんばかりに勃起している野太い怒張が限界まで猛り狂っていく。
 山田は優良の華奢な肩に馴れ馴れしく腕を回すとグイッと抱き寄せながら、抜群のプロポーションを覆い隠しているバスタオルを強引に毟り取っていった。
 「あんっ・・・ダメッ・・・」
 途端に魅惑の双乳が山田を挑発するかのように悩ましく弾みながら露わになり、ミルクを溶かしたような雪白の乳肌から男を狂わせる香りがフワッと立ち昇っていく。
 優良のバストは90センチを超えるボリュームを誇っているにも拘らず、支えを失っても型崩れすることなく見事な半円球を保っている。
 豊かな肉丘の頂点で可憐に咲いている小さな乳首は淡いピンク色を保っており、適度な大きさでバストの山頂付近を彩っている乳輪にも色素の沈殿は見受けられない。
 どれだけ拝んでも見飽きることのない芸術品のようなバストを視姦しながら、美貌の人妻から放たれる芳醇な性臭を胸いっぱいに吸い込んでいった。
 「イヤッ!見ちゃダメッ!」
 優良は端正な美貌を真っ赤に染め上げながら、左腕でバストを覆いつつ右手で股間を隠していった。
 さらに女らしい曲線に恵まれた女体を懸命に縮ませて、どうにか山田の粘ついた視線から逃れようと儚い努力を続ける。
 毎日のように妹の恋人に全裸を晒している優良だったが羞恥心が消えることは無く、却って愛する真以外の男に見られる辛さと屈辱・罪悪感は日を追うごとに強くなっていた。
 (へへ、これこれ。やっぱり優良さんは恥じらってくれないと)
 幾度となくオールヌードを視姦された挙句に肉体を奪われているにも拘らず、男の視線に慣れず恥じらいを忘れない優良の仕草に山田は魅了される。
 恥も外聞も無く裸身を晒しても平然としている梨香や同年代のセフレと違って、女性らしい慎みを持ち続けている恋人の姉は別世界の住人といっても過言ではなかった。

16山田×優良16 :2020/12/19(土) 18:50:21
 「イキますよ。たっぷり子宮に御見舞いしたげますからね。孕んじゃったら義兄さんの子供として可愛がってください」
 「あっ、イキそう・・・あ、ヤダ・・・ヤン、イクのっ、あっ、イクッ・・・イッちゃうわ・・・」
 今にも破裂しそうなほど膨張した亀頭でコツコツと子宮口をノックされ、優良は夫との営みでは得られることのないエクスタシーへと駆け上がっていった。
 結合部から鳴り響く卑猥な水音と周囲を漂う甘酸っぱい性臭が二人を狂わせ、今まで築き上げてきた理性やモラル・罪悪感を瞬時に破壊して消し去っていく。
 ピンク色に染まった脳裏に執拗に浮かぶ夫の柔らかな笑顔を強引に排除すると、可憐な新妻の頭の中にはエクスタシーへの期待と渇望しか残っていなかった。
 「うっ!孕め、優良!」
 山田の呻き声とともに執拗に膣奥を抉っていた亀頭が一段と膨張し、まるでパズルのピースのように子宮口にピタッと嵌まり込む。
 そして、三度目とは思えないほどの激しい射精が始まった瞬間、優良は汗まみれの裸身をガクガクと痙攣させて絶頂へと舞い上がっていった。
 「ああっ、もう・・・ダメ、イク!イクウ・・・ねえ、ダメ・・・イクッ!」
 既婚者としての慎みや禁忌を捨て去って味わうエクスタシーは堪らなく甘美であり、神聖な子宮に灼熱のスペルマが注ぎ込まれるたびに意識が白く染まっていった。
 膣内で怒張が爆発するたびに身も心も山田に染まっていくような錯覚に陥り、優良は豊満なバストを揉みしだく男の手に自分の手を無意識に重ね合わせていく。
 (嬉しい・・・こんなに出してくれてるわ・・・私の中、山田くんので溢れちゃいそう・・・)
 猛々しく屹立した野太い怒張に征服される被虐の悦楽に酔い痴れながら、優良はドロドロの粘液が子宮を叩くたびに甘えた声を室内に響かせていく。
 エクスタシーを享受しながらも裏門をキュッキュッと引き締めて、年下の最低男の膣内射精に華やかな彩りを添えることも忘れない。
 そして、十数秒にも及ぶ淫らな絶頂の様子を鏡の中の自分に存分に見せつけた後、美貌の人妻はガックリと山田の胸板に崩れ落ちていった。
 (綺麗だったわよ、優良のイク瞬間。やっと、自分に素直になってくれたのね)
 ウットリとエクスタシーの余韻に浸っていた最中、不意に聞き慣れた女の声が頭の中にハッキリと響き渡った。
 慌てて上体を起こして焦点の定まらぬ視界で周囲を見渡すと、あろうことか鏡の中の自分が優良を見て微笑んでいるではないか。
 (いいの、これでいいのよ。一緒に堕ちていきましょう。きっと幸せよ、優良)
 (ええ、これからも一緒に。ねっ)
 優良は鏡の中の自分に同調して軽く頷きながら、心の中のモヤモヤがパーッと晴れていくのを感じていた。
 いくら頑張っても夫の短小と早漏による欲求不満が解消できないなら、それを癒して満たしてくれる山田に飢えた女体を任せればいいだけではないか。
 山田に抱かれることで夫にも優しく出来るなら夫婦にとって間違いなくプラスだし、鈍感で鈍い真を偽り続けて二重生活を送ることなど何の造作もないことである。
 優良は自分でも気付かぬうちに鏡の中の自分と同じ妖艶な笑みを浮かべ、これから始まる真と山田との二重生活に心を弾ませていた。
 「ああ、出たぁ~。やっぱ優良のオマ×コは最高っすよ」
 優良の恐ろしい心変わりなど露知らない山田は満足気に呟きつつ、大量の白濁液を放出し終えた肉塊を引き抜いていった。
 すると、グッタリとしていた優良のグラマーな裸身がピクッと反応を示し、精液と淫蜜で汚れた粘膜が放すまいとペニスに絡み付いてくるではないか。
 貞淑な人妻の内面に隠されていた性に貪欲な一面を垣間見て、さすがの山田も思わず内心で舌を巻いていた。


17山田×優良17 :2020/12/19(土) 18:53:42
 「ダ、ダメッ!ねえ、まだ抜いちゃイヤよ」
 さすがに半萎えになった怒張を半ばまで引き抜いた途端、優良は振り返って甘えた声で哀願してきたではないか。
 端正な美貌の麗人から熱っぽい視線を注がれ、山田は柄にもなく心臓をドギマギと激しく脈動させる。
 リクエストに応えて引き抜きかけた怒張で爛れた女肉を撹拌してやると、美貌の人妻は「あんっ!」とセクシーな喘ぎを放ってヒップを揺すり立ててきた。
 「イカせて・・・ねえ、アナタ。もっと私をイカせてください・・・」
 「今日だけで早くも三発っすよ。少しは休ませてくださいって」
 「ダーメ。フェラとパイズリで可愛がってあげるから、早くオチ×チ×大きくしてね。あと五回はイカせてくれないと怒っちゃうんだから」
 美貌の人妻は耳を疑うような要求を突き付けながら結合を外し、すぐさま山田の下半身に妖しく上気した美貌を埋めていった。
 口が開いたままの女肉から精液と淫蜜が溢れるのも構わず、ヌラヌラに汚れた半萎えのペニスを握りしめて上下にシゴキ立てていく。
 室内の時計を確認すると正午にも達しておらず、これなら間違いなく五回は濃厚なセックスを楽しめるであろう。
 そう考えただけで早くも興奮した優良は高々と掲げたヒップをグラインドさせながら、愛すべき山田の規格外の巨塊にピンクの舌先を這わせていくのであった。


 そして月日は流れて、八ヶ月ほど経った月曜日の朝。
 夫を会社に送り出した優良は手早く家事を終わらせつつ、年下の最低男にスマホから呼び出しのラインを送信した。
 この週末も真の目を盗んで山田とのセックスを楽しんだものの、やはり平日のようにノンビリできないし無味乾燥な夫との営みも苦痛でしかない。
 真との愛の巣であるマンションに男を連れ込む罪悪感が顔を覗かせたものの、山田によって開発されたグラマーな女体は激しいセックスへの期待感で妖しく火照っていく。
 そして、およそ三十分後にインターフォンがリビングに鳴り響くやいなや、優良は顔を淫らに綻ばせながら玄関へと小走りに駆けていった。
 「いらっしゃい、アナタ。会いたかったわ」
 「俺もっすよ。やっぱり週末は厳しいっす・・・んっ!」
 話し終えるのを待ち切れないとばかりに優良から唇を重ねられ、年下の最低男は優良の変貌ぶりに目を大きく見開いていった。
 だが、すぐさま顔を破願させると後ろ手で起用にドアロックを施し、可憐な新妻を優しく抱きしめて熱の入ったディープキスを交わしていく。
 そして数分後、幾筋もの糸を引きながら唇を離した山田は口腔に残った唾液を飲み干しながら、ふっくらとした膨らみを帯びてきている優良の腹部を慎重に撫で回していった。
 「だいぶ大きく育ってきてるっすね。何ヶ月でしたっけ?」
 「四ヶ月目に入ったところよ。杏子さんも順調だって太鼓判を押してくれてるわ。そこまで悪阻も重くないし」
 あのラブホテルでの情事を境に優良は山田の求めに素直に応じるばかりか、自らも積極的に要望や願望を伝えて貪欲に妹の恋人のセックスに没頭していった。
 すっかり開発された膣奥をネットリと嬲られながら極めるエクスタシーは途方もなく甘美で、たった一日でも山田に抱かれないとイライラが募って愛する真にすら辛く当たってしまう始末である。
 そんな肉欲に爛れた日々を送っていた数ヶ月前。
 キッチリ二十八日周期を刻んでいた生理が予定日を過ぎても訪れなくなり、慌てて薬局で入手した判定薬によって妊娠の事実が発覚したのであった。


18山田×優良18 :2020/12/31(木) 17:19:39
 (今になって思えば、妊娠が発覚した時が引き返す最後のチャンスだったわ。でも、私は真さんとの未来より山田くんとのオマ×コを選んでしまった)
 排卵日の前後は真とのセックスを拒否するよう命じられていた為、優良が授かった胎児の父親は山田の可能性が非常に高かった。
 美貌の若妻は悩んだ挙句に愛する最低男に妊娠の事実を告げたものの、当の本人は驚くどころか拍子抜けするほどアッサリと受胎を受け入れたのだ。
 「いいんじゃないすか。産んでくださいよ。俺と優良の赤ちゃん」
 「う、産むって・・・私、人妻なのよ・・・心も身体もアナタのモノだけど、戸籍上では真さんの配偶者なの」
 「離婚なんかしなくて大丈夫っすよ。義兄さんとの子供として育てたらいいだけでしょう?」
 「冗談は止めてくださいっ!いくらなんでも酷過ぎます!」
 托卵という悪魔の所業を平然と言葉に乗せる山田に戦慄を覚えながら、美貌の人妻はキッと目尻を吊り上げて厳しい口調で反論していく。
 既に真に対して愛情こそ失ってはいるものの、家族としての情や絆は心の片隅に残っている。
 いくら数え切らないほどの裏切りを繰り返してきたとはいえ、一度は添い遂げると誓った男を完膚なきまで叩き潰す行為は避けたかった。
 「中絶してもいいっすよ。ついでに俺たちの関係も終わらせましょう。さすがに子供を殺してまでオマ×コできるほど図太くないっすから」
 「そ、そんな・・・」
 優良は最愛の最低男に縋るような視線を向けて無言で翻意を促すものの、あくまで山田は出産して托卵か中絶して関係解消の二者択一を譲らなかった。
 毎日のように身体を重ねて骨まで溶けそうな快楽を知ってしまった以上、今さら山田との関係を断ち切って真の元に帰るなど実現不可能な絵空事である。
 あの日、ラブホテルでの夫よりも妹の恋人を選んだ時点で未来は決まっており、爛れた肉欲と甘美なエクスタシーを今後も堪能する為には選ぶ選択肢は一つしかない。
 美貌の人妻は心の中で真に幾度も手を合わせて謝罪した後、人間の屑に成り下がる屈服の台詞を山田に向かって紡いでいった。
 「分かったわ・・・私、産みます・・・真さんと私の子供として育てていきます・・・」
 「それでこそ俺の女っすよ、優良。元気な赤ちゃん、産んでください。で、話は変わるけど優良にちょっと頼みがあるんすよ」
 受胎した不貞の子を夫との子として出産することを承諾させた余勢を駆って、山田は以前から温めていた邪悪な計画を美貌の人妻に披露していった。
 その総毛立つような恐ろしい計画を聞いた優良は瞬く間に端正な美貌を強張らせ、我を忘れて年下の最低男を罵り頑強なまでに拒否の姿勢を露わにしたのだ。
 しかし、すっかり美貌の人妻を飼い馴らした山田は飴と鞭を巧みに使い分けて、自分の計画のメリットを耳元に吹き込みつつ優良の心に浸透させていく。
 「これは俺と優良の今後の為に絶対に必要な事なんすよ。どうせ、ここまで堕ちちゃったんす。だったら皆を巻き込んで地獄の底まで堕ちちゃいましょうよ」
 「でも・・・そんな恐ろしい事・・・」
 「周囲に味方がいればアリバイだって余裕じゃないっすか。ねえ、お願いだからオッケーしてくださいよ」
 愛する最低男に奸計を吹き込まれるうちに優良の心に邪悪な感情が芽生え、見る見るうちにスクスクと成長して大輪の邪悪な華を満開に咲かせていった。
 身も心も山田の性奴に堕ちてしまった美貌の人妻の心は次第に暗黒面へと傾き、想像しただけでも背筋が凍り付く悪魔の計画がヒビだらけの心を揺さぶり激しく魅了していく。
 (そうよ、私だけが悪いんじゃないわ・・・いつまで経っても下手な真さんも悪いのよ・・・こうなったら一蓮托生・・・みんな地獄に連れていってあげる・・・)
 悪魔の奸計を脳裏に思い浮かべた優良は妖しい興奮に身体を熱くさせながら、様子を伺う山田の顔を真正面から見据えて無言で首を縦に振っていく。
 再び山田の顔を見据えた可憐な新妻の美貌には悪意に満ちた笑みが浮かんでおり、それを見た山田は「真の周囲の女を片っ端から堕とす」という計画の成功を早くも確信したのだった。


19山田×優良19 :2020/12/31(木) 17:22:16
 「んっ?どうかしたっすか」
 「ううん、なんでもない。今日はメインで可愛がってもらえないのが寂しいなあって」
 「大丈夫っすよ。週末は無駄打ちしないで溜めておいたっすから。ただ今日もアナルで我慢してくださいね。赤ちゃんにブッカケる訳にいかないっすから」
 すっかり性感を知り尽くした右手でムチムチのヒップを撫で回され、優良は背筋に走る甘い寒気にグラマーな女体を震わせていく。
 実績に裏打ちされた頼もしい台詞に浅ましい期待感が高鳴り、美貌の人妻は反射的に愛する最低男の股間に視線を這わせていった。
 「ほら、もうギンギンっすよ。ところで他の二人は?」
 「二人とも寝室です・・・あの、アナタ・・・本当に・・・」
 「大丈夫っす、何も心配いらないっすよ。俺に任せて優良は気持ち良くなることだけ考えてなって」
 「でも・・・んっ?ううんっ・・・チュッチュッ・・・」
 この期に及んで怖気づいた優良は言葉を紡ごうとしたものの、すかさず山田に唇を重ねられて発言を封じられてしまった。
 熱い舌で口腔内を舐め回されて唾液を貪り取られるうちに緊張がスッと消えて、御返杯とばかりに送り込まれた唾液を呑み込むと気持ちが落ち着いていく。
 (そうよ・・・もう私だけの問題じゃないわ・・・お腹の子供の為にも真さんを騙し続けるの・・・その為にも彼女たちには堕ちてもらわないと・・・)
 ピチャピチャと卑猥な水音を響かせながらキスを交わしていくうちに、優良の良心の欠片が放っていた危険信号が悦楽の波に呑み込まれていく。
 ツーッと唾液の糸を引くようにしてディープキスを終える頃には腹も据わり、可憐な新妻の端正な美貌からも大きくて綺麗な瞳からも迷いの色は消え去っていた。


 およそ三十分後、シャワーを浴び終えた山田はバスタオルを腰に巻き、甘い期待に胸を躍らせながら寝室へと歩を進めていた。
 これから執行する邪悪な奸計を脳内でシミュレートしただけで凄まじい興奮が噴き上げ、今まで幾多の女を貫いてきた自慢の巨塊が腹に貼り付かんばかりに角度を上げていく。
 遠くに見える寝室のドアから妖艶な空気が漏れ出しているのを感じ取り、山田は美貌の人妻を己の性奴に堕としてからの日々に思いを馳せていった。
 (最初は飽きるまでハメ倒してバイバイするつもりだったんだけどなあ。まさか、ここまで優良にベタ惚れするなんて思わなかったな)
 いくら美人でスタイルも抜群の上に感度良好でオマ×コの中身も極上の上玉とはいえ、人妻であるがゆえに関係を持った当初は深入りする気も感情移入する気も毛頭なかった。
 それが肉体を重ねるたびに年上の麗人への叶わぬ思いが募っていき、それと同時に真への理不尽な怒りがフツフツと湧き上がってきたのだ。
 優良のような全てを兼ね備えたハイスぺックの女を妻に娶っておきながら、ロクに満足もさせられず欲求不満の日々を送らせるなど男の風上にも置けない。
 (あんな腑抜けた奴が優良を孕ませるなど許される筈が無い・・・オスとして格上の俺が野郎に代わって妊娠させてやる・・・可哀想だから親としての責任だけは取らせてやるよ・・・)
 日を追うごとに山田の中で真への怒りは常軌を逸した嫉妬へと昇華していき、ノホホンと優良の夫の座に居座り続ける男を蹴落とす計画に頭を悩ませていく。
 優良が出産する不貞の子をDNA鑑定して離婚に追い込む程度では真へのダメージは少なく、自分の血が入っていない子供を育てさせるくらいでは留飲を下げることも出来ない。
 そんな最中に閃いたのが「真に関わる妙齢の女を片っ端から妊娠させる」という計画であり、目の前の寝室には手始めに選ばれた真に近しい二人の女が呼び集められていたのであった。


20山田×優良20 :2020/12/31(木) 17:25:06
 (ヤベー、超緊張する・・・こんなことバレたら殺されても文句言えないな)
 最低男を自認する山田でも背徳に彩られたプレイには胸の高鳴りを抑え切れず、逸る気持ちを静めるようにドアノブを握ったままの姿勢で深呼吸を繰り返していった。
 幾度となく深呼吸を重ねて落ち着きを取り戻して寝室の扉を開け放った途端、女たちが醸し出す芳醇な甘ったるい香りに包まれて早くも精液が尿道を駆け上がっていく。
 自分でも覚えていないほど乱交プレイを経験している山田ですら言葉を失うほど、目の前に広がる光景は途方もなく淫らで壮観すぎる光景であった。
 「エロ過ぎっす・・・鼻血が噴き出しそうっすよ・・・」
 寝室の大半を占拠するキングサイズのベッドは嵐の後のように乱れに乱れており、シワだらけのシーツの上には三人の女たちがグッタリと横たわっていた。
 どうやら準備運動代わりのレズプレイで三人とも幾度となく絶頂を極めたらしく、それぞれの裸身は汗でヌラヌラになっており乱れた黒髪がベッタリと美貌に張り付いている。
 女たちの本気汁を纏ったバイブやピンクローターがベッドの隅にゴロンと転がっており、タイプの違う美女が織り成したレズプレイが激しく壮絶だったことを如実に表していた。
 「ハアハア・・・優良お姉さま、早苗お姉さま・・・もうバイブは許して・・・お願い、少し休ませて・・・イキすぎて頭がクラクラするんです・・・」
 「ダメよ、淳ちゃん・・・これから山田君に妊娠させてもらうんだから・・・ちゃんと子宮を開いておかないと・・・」
 女たちは色違いのガーターベルトとストッキングで裸身を妖しく飾っており、絶景としか言いようのない光景に先走り液が立ち続けに分泌されていく。
 腰に巻いたバスタオルを毟り取って放り投げると風を切るように屹立した怒張が現れ、ゼイゼイと荒い息を吐く女たちの視線が吸い寄せられるかのように股間に集まってくる。
 山田は規格外の巨塊を誇示するように右手でリズミカルにシゴキ立てながら、自分に妊娠させられる為に集まった女たちに改めて視線を向けていった。
 まだ身体に硬さが残る淳は幼い印象に似合うホワイトでスレンダーな裸身を彩り、同じく華奢ながらも女として開花している早苗は既婚者らしくベージュで下半身を飾っている。
 そして、二人の先輩格であり淳と早苗を罠に掛けた張本人の優良はブラックをチョイスし、ミルクを溶かしたような雪白の柔肌との妖艶なコントラストを見事なまでに演出していた。
 「さてと、いよいよ妊娠してもらうけど覚悟は出来てるっすか?」
 「は、はい・・・お願いです・・・私を妊娠させてください・・・」
 生殺与奪の権を握る山田からの最終確認に真の実妹である淳は視線を逸らせつつ、今にも泣きそうな声で愛してもいない男の子を受胎することを表明していく。
 小野田淳は他の二人と違って未成年・独身・現役大学生と悪条件が揃っている為、妊娠が発覚したら両親や兄たちを巻き込んでの大論争になることは必至である。
 そもそも恋人である井上が妊娠の事実を受け入れて結婚を申し込んでくれる保証は無く、双方の親や友人知人たちから大反対されて中絶するよう説得されるのが自然な流れであろう。
 しかし、中絶イコール関係解消を山田から厳しく告げられている以上、可憐な女子大生に堕胎という選択肢は初めから存在しなかった。
 まだ十代ながら複数の男性経験がある淳は山田とのセックスで骨抜きにされてしまい、どんな背徳な命令でも甘美なセックスを目の前にブラ下げられたら食い付くように調教されている。
 結局、優良と早苗から終身の相互援助の言質を取ったことに安心し、いかなる説得も排除して出産した挙句に井上に托卵することを承諾したのであった。
 「淳はオッケーっすね。早苗さんは大丈夫っすか?」
 「私も問題ないわ。ありがとうね、山田くん。私に母親になる機会を与えてくれて」
 真の実兄である明の妻・小野田早苗は躊躇うことなく妊娠を承諾したばかりか、自分の子供を持てるチャンスを与えてくれた最低男に感謝の念を表していく。
 その口調には危険で狂気すら感じられる妖しい響きが含まれており、DINKSを強要して譲らなかった明への意趣返しであることは明白であった。


21山田×優良21 :2021/01/06(水) 22:48:39
 「じゃあ、最初は淳から種付けするか。ほら、いつまでも休んでないで跨ってこいよ」
 「は、はい・・・お願いします・・・」
 可憐な女子大生は弾かれたように硬さの残るスレンダーな上体を跳ね上げると、ベッドの中央に仰向けで寝そべっている山田に膝立ちの姿勢で近寄っていった。
 ニヤニヤと笑みを浮かべる支配者の様子から望んでいるのが騎乗位での結合だと悟り、導かれるまま山田の腰を跨いで華奢な右手でペニスの根元を握り締めていく。
 軽く口の開いた女肉に卑猥な視線が集中しているのを露骨なまでに感じ取り、淳は左手で股間を覆い隠しつつ優良と早苗に哀願の台詞を紡いでいった。
 「優良お姉さま、早苗お姉さま・・・あんまり見ないでください・・・すごく恥ずかしいんです・・・」
 「いいからケツを下ろすんだよ、淳。今さら恥ずかしがったって遅いだろ」
 「ご、ごめんなさい・・・すぐに・・・」
 山田の叱咤に細い肩をピクッと弾ませた淳は慌てて腰を沈めていき、破裂しそうなほど膨張した亀頭に肉の割れ目を触れ合わせていく。
 ヤケドしそうなほど熱い先端部で女唇を掻き乱され甘い期待に胸が躍るものの、年上の女たちの好奇に満ちた視線に羞恥心を煽られ結合を深められない。
 しかし、早くも膣口の位置を把握した色事師は淳の華奢な腰を掴むと緩やかに下降させ、背徳の受胎行為に興奮してギンギンに勃起した野太い怒張を少しづつ咥え込ませていった。
 「ううっ!うう・・・大きいわ・・・裂けちゃいそう・・・」
 いつも以上に膨れた亀頭で狭小な膣口を限界まで大きく割り広げられ、可憐な女子大生は苦痛の呻きを漏らして裸身を身悶えさせていた。
 だが、不気味なまでに禍々しく張り出したエラが女穴を通過した瞬間、次元の違う快楽が背筋を走り抜けて淳は顎を跳ね上げて歓喜の咆哮を迸らせる。
 「あ、ああ・・・深い・・・私のアソコ、いっぱい・・・」
 騎乗位は自分の体重が掛かる体位の為に自然と生殖器の結合も深くなり、愛液の滑りを借りた山田の肉塊は妖しく疼く膣奥までスムーズに押し入ってきた。
 抵抗する間もなくパンパンに膨張した亀頭で子宮口を突き上げられ、目蓋の裏や鼻先に無数の火花がパチパチっと弾け飛んでいく。
 淳は短期間でサイズアップした美乳をプルルンと挑発的に弾ませながら、こちらを見つめる美女たちにゾクゾクするような妖しい視線を向けていった。
 「いつ見ても凄いわね。あんな大きいオチ×チ×が根元まで入っちゃうんだから」
 「淳ちゃんも気持ち良さそう・・・フフ、もう腰を動かしちゃってるわ・・・」
 残された優良と早苗はベッドの隅でレズプレイに耽って快楽を貪り尽くしながら、山田と淳の迫力満点な種付けセックスを瞬きすら忘れて凝視していた。
 女の淫蜜を吸って変色した山田の怒張が慎ましい女穴に消えるたびに挿入の感覚が蘇り、淳の愛液でドロドロに汚れて妖しく輝く肉茎が視界に入るたびに口内に唾が溢れてしまう。
 優良も早苗も最低男のペニスの威力を知っているだけに淳が羨ましくて堪らず、その辛さを紛らわせるように熟れた女体を互いに激しく絡み付かせていった。
 「はいはい、レズは中止っすよ。優良は俺と一緒に淳を可愛がる。早苗はオナニーしながら順番を待っててください」
 「フフ・・・はい、アナタ・・・」
 愛する最低男からの卑猥な命令に優良は妖艶な笑みを浮かべながら頷くと、背後から纏わりつく早苗の頬にキスを注いでスルリと腕の中から抜け出していった。
 そして、四つん這いの体勢のまま騎乗位で結合する二人の背後に回り、まだ完全に開花していない義妹のスレンダーな裸身にネットリとした視線を注いでいく。
 実の妹と同じくらい大切に思っている淳を責められる興奮に胸を高鳴らせつつ、美貌の妊婦はセクシーな吐息を漏らす可憐な女子大生の肢体に背後から抱き着いていった。


22山田×優良22 :2021/01/06(水) 22:49:50
 「あんっ!ダメです・・・優良お姉さま・・・オッパイ、押し付けちゃダメ・・・」
 「フフ、淳ちゃんのオッパイも可愛がってあげる。いっぱい気持ちよくなってね」
 美貌の妊婦は九十センチを超える魅惑の双乳を淳の背中にグリグリ擦り付けながら、愛する最低男と騎乗位で交わっている義理の妹の両腋から腕を通していく。
 そして、想像を絶する色責めによって急激に膨らんだ美乳を手の平で包み込み、媚肉を貫かれる直接的な快楽に彩りを添えるべくネットリとした手付きで揉み立てていった。
 「着実に育ってるわね、淳ちゃんのオッパイ。もっと大きくなってもいいのよ。私も協力してあげるから」
 セックスに耽っている同性を愛撫する異様な興奮に吐息を熱く弾ませながら、優良は可憐な義妹の青い果実のような瑞々しいバストをネチネチと揉みしだいていった。
 肉丘に喰い込ませた指先に力を入れ過ぎないよう注意を払いつつ円運動で揉み回し、いやらしいくらいツンと固く尖った乳首を二本の指で優しく摘まみ上げていく。
 家族であり友人でもある美女たちと交わす倒錯プレイに身体を熱く火照らせながら、美貌の人妻は淳の成長途上の美乳を同性らしい粘っこい手付きで可愛がっていった。
 「ダメッ・・・あ、イヤッ・・・そこはダメです・・・あ、ああ、あんっ!」
 ジットリと汗ばんだ細い首筋に優良の鼻先が埋められたのを察知し、淳は過剰なほどに裸身を震わせながら甘ったるい吐息を漏らしていった。
 耳の裏や首筋も山田によって開発された重要な性感帯の一つであり、責められただけで背筋がゾクゾクして何もかもが億劫になってしまうのだ。
 美貌の義姉は感じ入った声を耳に吹き込みながら淳の味と匂いを楽しみつつ、首筋から耳の裏に至るまで丹念に舐め回しつつ柔らかなキスの雨を降らせてくる。
 中心部を襲う圧倒的な快楽に甘美で華やかなアクセントが加えられ、淳は可愛らしい美貌を振り乱して抗い難い肉の悦楽に堕ちていった。
 「ああ、イヤ・・・ハアハア・・・狂っちゃう・・・私、おかしくなっちゃう・・・」
 絶対的な最低男と美貌の妊婦に花の咲きかけたスレンダーな女体を責められ、可憐な女子大生は汗ばんだ美貌を右後方に向けてイヤイヤと首を振っていった。
 しかし、山田の忠実な愛奴に成り下がった優良は義妹の言葉に耳を貸すどころか、大きくて綺麗な瞳を妖しく潤ませながらルージュで彩られた唇を近づけてきたではないか。
 避けようにも山田と騎乗位で交わっている状態では逃げられる範囲も限られているし、優良や早苗とはキスどころか双頭バイブやペニスバンドまで行うほど関係が深まっている。
 結局、翻意を促そうとする喘ぎ交じりの言葉もろとも優良の唇に封じられてしまい、いつしか淳は同性との禁断のキスに心の片隅に残った理性を消し飛ばしていった。
 「いやあ、エロい眺めだな。画像を売ったらボロ儲け間違いなしだな」
 「本当にエッチな眺め。フフ、見てる私まで熱くなっちゃう・・・」
 キュッと締まった淳のウエストを掴んで激しい突きを繰り出す山田の呟きに反応し、隣に添い寝しつつ極太バイブでオナニーに耽っている早苗が応じていく。
 性奴の中で最年長の早苗は二人の結合部分に粘っこい視線を注いで実況中継をしながら、ときおり山田に上体を預けて小ぶりなバストを胸板に押し付け濃厚なキスを交わしている。
 そして、見ているだけでは我慢できなくなったらしくバイブを咥え込んだまま淳に正面から抱き着き、優良の手によって形を変えているバストに顔を埋めて乳首に吸い付いていくではないか。
 (こりゃ極楽だな。さて、次は誰を堕とそうかな。杏子とかいう女医は托卵するのに便利だろうし、義兄の勤務先には結構な上玉が何人もいるらしいし)
 タイプの違う三人の美女たちとの濃密すぎる倒錯プレイを骨の髄まで楽しみながらも、この場における絶対的な支配者は新しい獲物の選別に余念がなかった。


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3 優良の探偵物語 (Res:162)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 3
1優良の探偵物語1 :2017/09/18(月) 15:36:19
 ある初夏の昼下がり。
 小野田優良は繁華街の雑踏を硬い表情で歩いていた。
 表情は曇っていても、端正な美貌と抜群のプロポーションにすれ違う男たちは次々に賛辞と羨望の視線を投げ掛けてくる。
 でも今は、そんな視線が心底煩わしくて、足早に人混みを掻き分けていく。
 やがて優良は、繁華街の一角にある古ぼけた雑居ビルの前に到達する。
 ここの三階にある「丸岡探偵事務所」が優良の目的地であった。
 しかし、いざビルの前に立った途端、優良の心に再び迷いが芽生えはじめていく。
 (やっぱり、真さんと話し合ったほうがいいのかしら・・・それに興信所を使って調べて、もし私の勘違いだったら・・・でも、このままにはしておけないし・・・)
 数分ほど悩んだだろうか。
 やがて、優良は意を決すると硬い表情のままビルの中へと入っていった。 


 話は一週間ほど前に遡る。
 その日、真は深夜になってようやく帰宅してきた。
 しかも、一人では歩けないほどベロベロに酔い潰れていたのである。
 玄関で大の字になって寝てしまった夫をなんとかリビングまで運び、鞄を取りに戻ったところで今回の事件の幕が開いた。
 鞄に無造作に詰め込まれていたネクタイを片付けようと引っ張り出した瞬間、数枚のカードが床に散らばったのだ。
 それらをを拾い集めつつ何気なくカードを見た途端、優良の端正な美貌は瞬く間に硬く強張りはじめた。
 同時に手足も震えはじめ、せっかく拾ったカードが再び床に散らばっていった。
 (嘘、こんなの嘘よ・・・)
 真の鞄から出てきたカードはCMでもお馴染みの消費者金融のカードであった。
 それも一枚、二枚ではない。
 出てきたカードは全部で六枚あり、その全てが会社こそ違えど全部サラ金のものであった。
 真が多重債務者?
 優良には到底信じられなかった。
 自分が専業主婦でいられるのも真の稼ぎがいいからである。
 夫は酒は弱いし、タバコもギャンブルもやらないし、他の女の影も見当たらない。
 金遣いが荒いわけではない真と消費者金融が、どうしても優良の中で結びつかないのだ。
 結局、誰かの落とし物を拾ったのではないか、と強引に結論を下した優良は、カードを鞄に戻し何も見なかったことにしたのであった。

156優良の探偵物語156 :2020/08/13(木) 12:24:11
 「井上くん、私を自由にして・・・もっと気持ち良くしてあげるから・・・」
 すぐさま両手を緩めた義妹の恋人の頬にチュッとキスを注ぐと、優良は生殖器を結合させたままタイルの上に両膝を落としていく。
 そのまま肉感的な上体を倒して四つん這いの体勢へと移行して、井上の若い肉塊を根元まで呑み込んだヒップを左右に振り乱していった。
 (ああ・・・私、井上くんと・・・淳ちゃんの彼氏とバックでセックスしてるのね・・・恥ずかしいけど、すごく感じちゃう・・・)
 セックスを知ったばかりの優良は後背位が好きではなく、真との営みでも滅多にバックでの結合を了承しなかった。
 愛し合っているというより犯されているような感覚に囚われるし、なにより四つん這いの自分を想像しただけで恥ずかしくて逃げ出したくなるからだ。
 だが、図らずも布施の愛人にされて想像を絶する色責めを受けるに従い、次第に優良の心境に自分でも認めたくない変化が表れ始めたのである。
 自分の境遇を惨めで可哀そうだ・・・と心で嘆くたびに秘められていたマゾ性が顔を出し、被虐の炎がメラメラと燃え広がってグラマーな女体を熱く切なく焦がしていくのだ。
 しかも、今日は義妹の恋人を誘惑したという背徳感や罪悪感に優越感が加わり、美貌の人妻ソープ嬢は早くもエクスタシーの予兆を感じ取っていた。
 (やっぱり若いのね。井上くんのオチ×チ×、すごく元気・・・)
 義妹の恋人がスケベ椅子に腰を下ろしたままバックスタイルで結合している為、普段ならば直立している筈のペニスが無理やり水平に角度を変えられてしまっている。
 その為に元の状態に戻ろうとする力が働いて女肉を埋め尽くしている怒張の角度が上がり、ヒップ側の膣天井を押し上げて通常のセックスでは味わえない快楽が湧き上がるのだ。
 しかも、若さに満ち溢れた井上の肉塊は初老の布施と違って角度が鋭角であり、普段よりも強烈な圧力にドロドロに溶けた膣肉は引っ切り無しに喜びの愛液を分泌させている。
 この猛り狂ったペニスを自分の思うがままに堪能出来ると思うだけで頭に血が昇り、繊細な肉襞がヒクヒクッと妖しく蠢きながら肉茎に纏わりついてキューッと締め付けていく。
 美貌の人妻はイケない興奮と快楽への期待で鼓動を限界まで高鳴らせながら、ゆっくりと四つん這いの体勢を保つ雪白の裸身を前方へと動かしていった。
 「あんっ!ハアハア・・・感じちゃう・・・」
 ほんの数センチ前に身体を動かしただけなのに峻烈な快楽が女体を包み込み、優良は艶めかしい喘ぎ声をプレイルームと化した浴室に響かせていった。
 恥ずかしいくらいに分泌された愛液が引き抜かれた肉茎を伝って、ムッチリと脂の乗った太腿の内側に幾筋もの淫らな線を描いていく。
 こんなに身体が燃えているのは井上にソープ嬢として仕えているだけでなく、恥辱しか覚えなかった後背位で自ら腰を振って楽しませているからに違いない。
 布施によって設置された特殊な曇り止めを施された大型の鏡を横目でチェックすると、涎を垂らさんばかりに口元を歪ませている義妹の恋人の呆けた姿が映し出されている。
 こんな状況にも拘らず背徳に彩られた自尊心を大いに満足させながら、美貌の人妻はムチムチのヒップを戻して子宮口で亀頭を迎え入れていった。
 「ああっ!ううっ・・・」
 ズブズブと埋没してきた先端部がググッと膣奥を突き上げてきた瞬間、優良は目蓋の裏に無数の火花を感じながら軽い絶頂を極めていた。
 骨まで蕩けそうな快楽が貪欲なまでの欲情に支配された子宮口から込み上げ、強烈な圧力が加えられているヒップ側の膣天井も凄まじい快楽に染められている。
 いったん呼吸を整えた美貌の人妻は少しずつピッチを速めながら、四つん這いの裸身を前後に揺すって井上の若い肉塊に奉仕していった。
 引き抜く際にはエラが肉襞を削り取る感触を楽しむように女肉を締め付け、受け入れる際には深い快楽を求める女の本能に従いヒップを「の」の字に振りたくっていく。
 本気で燃えた恋人の姉からグラマーな女体を駆使したソープサービスを受け、井上は心臓が止まらないのが不思議なほどの感激と興奮に打ち震えていた。


157優良の探偵物語157 :2020/08/13(木) 12:25:19
 (すごく気持ちいい・・・まさか優良さんがソープ嬢になってサービスしてくれるなんて・・・)
 井上は両脚を大きく開いてスケベ椅子に腰を下ろしたまま、素っ裸で四つん這いになって肉塊に仕えている優良を血走った目で見据えていた。
 ソープでヌラヌラに輝いている雪白の裸身は贅沢すぎるほどの曲線美に彩られており、正常な男なら間違いなく勃起するであろう熟れた女の色気に満ち溢れている。
 シミひとつ無い華奢な背中は肉付きが薄くウエストも見事にキュッと締まっているにも拘らず、ムチムチのヒップは逆ハート形に盛り上がりプリンッと挑発的なカーブを描いているのだ。
 律動の度に女肉から顔を出す肉塊は白っぽい愛液でドロドロに汚れており、美貌の人妻ソープ嬢が本気で感じているのが手に取るように伝わってくる。
 鼻血が噴き出しそうなほど興奮を募らせた井上はスケベ椅子から腰を浮かせると、恋人の義姉のウエストを両手で掴んで激しいストロークを叩き込んでいった。
 「ううっ!あ、ああ、あんっ!井上くん、ダメッ・・・」
 「俺、もう限界です。一緒にイキましょう、優良さん」
 華奢な背中に覆い被さるように上体を倒した井上は悩ましく揺れる豊満なバストを掴んで、欲望の赴くままにネットリと揉み立てながら射精へのラストスパートを刻んでいく。
 端正な美貌を誇る年上の麗人にリードされるがままに欲望を放つのも悪くないが、どうせなら女性をエクスタシーに導いてから渾身の膣内射精を決めたかった。
 恋人の義姉に深い満足感を与えることで次の密会へのチャンスが掴めるかもしれないし、上手く立ち回れば優良と淳との3Pへのフラグが立つ可能性だってあるではないか。
 そんな狂った欲望に背中を押された井上は白黒ショーで鍛えたサオ捌きを披露して、優良のタップリ熟れた襞肉を削り取りつつ急所である子宮口をグリグリ抉り立てていった。
 「あ、ああ!ウソ・・・私、もうイキそうよ・・・ハアハア・・・ああ、ダメッ!イクッ!」
 義妹の恋人にソープ嬢として仕えたことで異様な興奮に包まれていたらしく、優良は自分でも信じられないスピードでエクスタシーへと駆け上がっていった。
 布施から告げることを命じられている台詞をバスルームに響かせながら、雪白の裸身を小刻みに痙攣させつつ若い肉塊を千切らんばかりに締め付けていく。
 井上はコメカミに血管を浮き立たせて射精への誘惑を懸命に退けつつ、優良の子宮口を限界まで膨らんだ亀頭でグリグリと刺激していった。
 「くっ!凄い締まってる・・・吸い取られそうです」
 「ああ・・・っ・・・ダメッ!奥、イヤッ・・・ハアハア・・・ああ、イクッ!あ、ああ、あんっ!またイッちゃう!」
 またしてもエクスタシーを極めた優良は汗で洗われた美貌をグッと跳ね上げて、熟れた女の色気を滲ませたヨガリ泣きを引っ切り無しに迸らせていった。
 耳元に荒い息を吹き掛けられただけで意識が甘く明滅して、バストをネットリと掬いあげられれば心臓が跳ね上がっていく。
 金で買われた惨めさが被虐の悦楽に昇華する布施とのプレイも堪らなく刺激的だが、ソープ嬢として仕えて義妹の恋人をメロメロにしながら感じる快楽も格別であった。
 「俺、もうダメです・・・受け取ってください、優良さん」
 「ああ・・・来て、井上くん・・・ハアハア・・・ああ、熱いっ!ああん、イッちゃうわ・・・私、またイクッ!」
 優良がエクスタシーを極めたのを確認した井上は堪えていた縛めを解き放ち、三度目の射精とは思えないほど大量の濃い精液を子宮に注いでいった。
 美貌の人妻ソープ嬢は灼熱のスペルマが子宮壁を叩くたびに感じ入った声を迸らせながらも、井上の吐精を助けるように括約筋をキュッと引き締めて極上の締め付けを与えていく。
 プレイルームと化したバスルームに艶めかしい喘ぎ声を高らかに響き渡らせながら、優良は若い精液を搾り尽くすかのようにムチムチのヒップを激しく振り乱していった。


158優良の探偵物語158 :2020/08/13(木) 12:26:22
 (すごい・・・こういうのが本当の極楽って言うんだ・・・こんな気分、生まれて初めてだ・・・)
 井上は適温の湯が張られたバスタブに脚を伸ばしたまま浸かりつつ、危ない橋を渡ってまで動いたことで得られた至福の瞬間を噛み締めていた。
 自分の膝の上には人妻ソープ嬢と化した優良が背中を預けるように座り、井上のペニスをヒップの深い亀裂に押し当てて上下にグラインドさせている。
 そればかりか持ち込んだ缶ビールを口内に溜めたかと思えば、妖しい眼差しで背後を振り返って口移しで酌までしてくれるのだ。
 恋人の義姉から施される献身的なソープサービスを受け、井上の肉塊は早くもムクムクと回復の兆しを示していた。
 「最高の気分ですよ、優良さん。これもプレイの一環なんですか?」
 井上は両手で掴んだ魅惑の双乳をネチネチと揉み立てながら、アップにしたことで覗けている髪の生え際に唇を押し当てていく。
 美貌の人妻ソープ嬢の裸身は男を挑発して興奮させる魅力に溢れており、どんなに揉んでも吸っても舐めても飽きるという感情は湧き上がってこなかった。
 「ああん・・・そうよ・・・自分のモノにした満足感が味わえるからって・・・井上くんも満足してる?」
 「ええ、とっても。これが証拠です」
 井上は優良を背後から抱き締めたまま腰を器用に使って、ムッチリ熟れたヒップに屹立した怒張を擦り付けていく。
 蘇った肉塊は隠し持っている回復剤を必要としないほど硬度と熱気を誇り、漆黒の恥毛に飾り立てられた女神の器にピッタリと狙いを定めていた。
 「フフッ・・・淳ちゃんが羨ましいわ・・・いつも、こんなに情熱的にエッチしているの?」
 「いいえ、優良さんだからです。優良さんの身体がエロいから、何回でも勃起しちゃうんです。覚悟してくださいね、今夜は眠らせませんから」
 「バカ・・・でも、嬉しいわ・・・あんっ!好きよ、井上くん・・・」
 優良は自分から唇を重ね合わせて舌をネットリと絡み合わせながら、後ろに回した右手で屹立したペニスを掴んで上下にシゴキ立てていく。
 義妹の恋人の若い肉塊は丸岡や布施には敵わないが真のモノよりは逞しく、井上と甘美なセックスを楽しめる淳に対してジェラシーをメラメラと燃え上がらせていた。
 (ごめんね、淳ちゃん・・・あなたたちの関係、終わっちゃうかもしれないわ・・・でも、悪く思わないでね・・・)
 年下の男を誘惑する暗い喜びに支配された優良は心の中で勝ち誇りながら、先にバスタブを出て洗い場の中央にド派手なエアマットを用意していった。
 興味津々な様子で凝視する井上の粘っこい視線をハッキリと感じつつ、湯に溶かしたローションをマットに広げて自分の裸身にも塗り付けていく。
 徹底的に仕込まれたマットプレイで井上を骨抜きにしてやる・・・と思うだけで、美貌の人妻ソープ嬢はイケない興奮を覚えてグラマーな女体を熱く火照らせていった。
 「ここに俯せになってくれる?さっきよりも気持ち良くしてあげるからね」
 バスタブから出た井上の手を取ってマットの上に腹這いに寝かせると、若々しく引き締まった身体の裏側にローションを丹念に塗り込んでいく。
 そして、先ほどの意趣返しのように義妹の恋人に覆い被さるように裸身を預け、耳の後ろや首筋を舐め回しながら魅惑の双乳や漆黒の陰毛を擦り付けていった。
 「ううっ・・・優良さん、そんなとこまで・・・」
 顔の下で腕を組んだ為にガラ空きになった腋の下にまで優良の舌が這わされ、くすぐったさと快感に井上は組み敷かれた身体を情けないほど身悶えさせていく。
 美貌の人妻ソープ嬢の洗練されたサービスにウットリと酔い痴れながら、このまま時が止まればいいのに・・・と井上は強く願いを捧げていった。


159優良の探偵物語159 :2020/08/28(金) 10:04:21
 「フフッ・・・美味しかったわ、井上くんの腋の下。淳ちゃんは舐めてくれないの?」
 「え、ええ・・・うっ!くすぐったくて気持ちいいです・・・」
 「そうなの・・・こんなに美味しいのに・・・じゃあ、もっと色んなところ舐めてあげる・・・」
 美貌の人妻ソープ嬢は井上の耳に聞き捨てならない予告を吹き込み、ローションの滑りを利用して雪白の裸身を半回転させていった。
 そして、今度は攻撃の照準を義妹の恋人の下半身に合わせて、足の指を一本ずつ口内に含んでフェラの要領で優しく吸い尽くしていく。
 さらには指の股にまで舌を滑り込ませて唾液を刷り込むように舐め回し、豊かに膨らんだ魅惑の双乳を使って足の裏を擦り立ててきたではないか。
 美女の清らかな唾液で足の指をヌラヌラにされる感触が堪らず、井上は悪趣味なエアーマットに寝そべりながら情けない声を漏らしていった。
 「ああん・・・素敵よ、井上くん・・・もっと感じて・・・好きなだけ射精していいのよ・・・」
 美貌の人妻ソープ嬢は井上の脛や太腿を献身的に舐め回しながら、妖艶な響きを含んだセクシーなモーションをバスルームに響かせていく。
 そして、かなりの時間を費やして義妹の恋人の両脚に唾液を纏わりつかせると、優良は汚辱感に彩られた妖しい興奮に胸を弾ませながら双臀の亀裂を割り開いていった。
 「まあ・・・周りにビッシリ毛が生えてるわ・・・男らしいのね・・・」
 白日の下に晒された井上の剛毛まみれの肛門に粘っこい視線を注ぎながら、美貌の人妻ソープ嬢はグラマーな女体をカッカと熱く火照らせていった。
 愛してもいない男のアナルに愛撫を施す屈辱が倒錯の興奮を呼び起こし、布施によって開発された被虐の悦楽が甘く切なく脳裏を痺れさせていくのだ。
 優良は死にたいくらいに惨めな感情をマゾの快楽に昇華させながら、双臀の深い亀裂の内部にチロチロと舌先を這わせて唾液を塗り込めていった。
 「ああ・・・ああ・・・最高ですよ、優良さん。こんなに気持ちいいの初めてです・・・」
 優良のような絶世の美女に排泄器官を舐め回される興奮と快楽が堪らず、井上は恍惚とした表情を浮かべながら横たえた裸身をピクピクと弾ませていく。
 そんな義妹の恋人の感じ入った反応が可愛らしく感じられ、いっそうの熱を込めて美貌の人妻ソープ嬢は肛門への奉仕に耽っていった。
 大きく差し出した舌腹を使って裏門の表面に大量の唾液を塗り付けておいてから、ピタリと唇を押し当てて甘い鼻息を漏らしながらチューッと音を立てて優しく吸引していくのだ。
 泣く泣く仕込まれたソープテクで義妹の恋人を骨抜きにしていく背徳感が興奮に油を注ぎ、優良はローションでヌラヌラに輝く雪白の裸身をイケない高揚感でピンク色に紅潮させていた。
 「ううっ・・・優良さんのテク、凄すぎます。俺、また出しちゃいそうです・・・」
 「ダメよ、そんな情けないこと言っちゃ。こんなところで暴発したら淳ちゃんにバラしちゃうわよ」
 美貌の人妻ソープ嬢は弱音を吐く井上を軽い口調で脅かしながら、肛門に唾液を流し込みつつ尖らせた舌先で内側をマッサージしていった。
 更には義妹の恋人の腰を持ち上げてエアーマットの上で四つん這いの体勢を取らせると、朱唇でアナルを愛しつつ右手で勃起したペニスを掴んでリズミカルにシゴキ立てていく。
 普通なら手の届かない存在である優良から濃厚なソープサービスを受け、井上の若々しい怒張は早くも四回目の射精を迎えようとしていた。
 「あ、ああ・・・俺、もうダメだ・・・優良さん、また出そうです・・・」
 「ダーメ、もうちょっと我慢して。もっと気持ちよくしてあげるから・・・ねっ?」
 猛り狂った怒張からサッと手を引いた優良は悩ましい口調で諭しながら、四つん這いの姿勢を取ったままの義妹の恋人を仰向けに横たえていく。
 そして、添い寝するように隣に陣取った美貌の人妻ソープ嬢は唇にチュッとキスを注いだ後、妖しく上気した顔面を若々しく引き締まった井上の上半身に纏わりつかせていった。


160優良の探偵物語160 :2020/08/28(金) 10:05:50
 「あっ!優良さん、凄く気持ちいいです・・・」
 美貌の人妻ソープ嬢に舌先で乳首をコロコロと巧みに転がされ、井上は悪寒に襲われたかのように上体を小刻みに弾ませていった。
 優良は天を突かんばかりに勃起したペニスを右手でシゴキ立てつつ、左右の乳首を舌で弾きながら口内に含んで優しく吸い立ててくるのだ。
 脂肪のない胸板を美女の唾液でヌラヌラにされる感触に酔い痴れながら、井上は握り締められた若さ溢れる肉塊をピクピクと跳ね上げさせていた。
 「フフッ・・・可愛いわ、井上くん・・・」
 童貞のような初々しい反応を示す義妹の恋人に慈愛の視線を送りながら、美貌の人妻ソープ嬢は猛々しく屹立した怒張を清らかな口内に迎え入れていった。
 やはり若いだけあって井上の怒張は口腔内がヤケドしそうなほどに熱く、全体から放たれるオスの息吹が舌腹から女体の隅々まで広がっていく。
 途切れなく滲んでくる先走り液を舌先で掬いあげるたびに肉茎が嬉しそうに跳ね、義妹の恋人は腰をブルブル震わせながら泣き出しそうな声で歓喜を歌い上げている。
 優良は教え込まれたテクニックを惜しみなく披露して口内に含んだペニスを可愛がりながら、ローションまみれのグラマーな裸身を移動させて寝そべる井上の顔に腰を近づけていった。
 (恥ずかしい・・・私のアソコ、いつもより濡れちゃってるわ・・・井上くんに笑われないかしら・・・)
 ソープ嬢たちに仕込まれて幾多のテクニックをマスターした優良だったが、どうしてもシックスナインだけは今でも慣れることが出来ずにいた。
 男の顔を跨いで互いの生殖器を相互愛撫する姿を思い浮かべただけで血が沸騰し、愛する真から幾度となく頼み込まれたものの一度も応じたことが無かったのだ。
 しかも、義妹の恋人にソープ嬢として仕える興奮に雪白の女体はカッカと火照っており、先ほど寝室でクンニされたときよりも媚肉が濡れているのが自分でもハッキリ知覚できる。
 恥ずかしさを誤魔化すように口腔内に含んだ怒張をネットリと吸い上げながら、美貌の人妻ソープ嬢はオズオズとした動作で義妹の恋人の顔を跨いでいった。
 「すごく濡れてますよ、優良さんのオマ×コ。さっきよりも匂いがキツいですし」
 井上はプリンッと挑発的なカーブを描く優良のヒップをネチネチ撫で回しながら、至近距離で淫らに花を開かせている肉の割れ目に粘っこい視線を注いでいった。
 ローションと愛液によって下腹部にベッタリ貼り付いた漆黒の恥毛がキラキラと卑猥に輝き、清楚で気品に満ちた優良とは別の生き物のようにピンク色の粘膜が妖しく蠢いている。
 既に心行くまで舐め回して貪り尽くして己の肉塊で貫いた女肉であるが、こうして眺める肉の割れ目は他の女性とは比べ物にならぬほど官能美に溢れていた。
 「ああん・・・エッチなこと言っちゃダメ・・・井上くんのオチ×チ×が美味しいから、いっぱい濡れちゃってるのよ・・・」
 美貌の人妻ソープ嬢は井上の自尊心を満足させる台詞を口走りながら、若々しく屹立した肉塊を握り直してピンク色の舌をネットリと這わせていく。
 たっぷりと甘美な唾液を吸った井上の肉茎が気持ち良さそうにピクピクッと跳ね上がり、お返しとばかりに義妹の恋人の舌が性感の塊であるクリトリスに押し当てられてきた。
 自宅マンションで井上と交わすソーププレイは異様な高揚感を呼び起こし、敏感な肉芽を舌先で転がされるたびに鼻先に無数の火花がパチパチと弾け飛んでいく。
 義妹の恋人の顔に押し付けたムチムチのヒップを切なげにグラインドさせながら、優良は頬を淫らに窪ませて若々しい怒張を欲望のままに貪り吸っていった。
 「優良さん・・・俺、出したいです・・・」
 「フフッ、しょうがない子・・・じゃあ、そのままジッとしててね」
 シックスナインを解消した美貌の人妻ソープ嬢は勃起したペニスを握ったまま、ローションに輝く雪白の裸身を滑らせるようにして股間を井上の腰に近づけていった。
 ドロドロに熱く焼け爛れた女唇にパンパンに膨張した亀頭を擦り付けてから、肉茎の根元を掴んで角度を調節しつつヒップを緩やかに下降させていく。
 美貌の人妻ソープ嬢の女唇に己の肉塊が埋没する瞬間を目の当たりにして、井上は仰向けの裸身を芯から痺れさせながら情けない声を迸らせていった。


161優良の探偵物語161 :2020/08/28(金) 10:07:20
 「あ、ああ、あんっ!大きい・・・深いわ・・・ハアハア・・・素敵よ、井上くん・・・」
 自分の体重が掛かる体位であるうえに大量の愛液を分泌させていたこともあり、灼熱の亀頭が妖しく疼く子宮口に到達するのは一瞬の出来事だった。
 内臓が押し上げられるような一体感にグラマーな女体を小刻みに痙攣させ、優良は男の股間を直撃する艶めかしい喘ぎ声をバスルームに響かせていく。
 美貌の人妻ソープ嬢は快感に打ち震える井上に妖艶な笑みを向けた後、背面騎乗位の体勢でムチムチのヒップを大胆に揺り動かしていった。
 「ああ・・・それ、凄い・・・優良さん、最高です・・・」
 本気で燃えた優良が極上の女体を駆使して仕えてくれる濃厚なサービスを受け、井上は今までの地獄の日々が浄化されていくような心境に辿り着いていた。
 高嶺の花だと思っていた恋人の義姉が背面騎乗位で激しく腰を振っているばかりか、ヒップを沈めるごとに子宮口と亀頭を擦り合わせて凄まじい一体感を与えてくれるのだ。
 早くも下腹部を熱く痺れさせた井上は気を紛らわせて射精への誘惑を遠ざけるべく、上体を起こして美貌の人妻ソープ嬢に背後から抱き着いていった。
 「やっぱり大きいですね、優良さんのオッパイ。淳って貧乳だから物足りなくて」
 「あんっ!揉んじゃダメッ・・・できなくなっちゃうわ・・・」
 プルルンと挑発的に重く揺れる魅惑の双乳をネットリと掬い上げられ、優良は背後の井上に恨みっぽい視線を投げ掛けていった。
 二人の男のキスマークに彩られた豊満な乳房は快感に目覚め切っていて、ちょっとした刺激にも敏感すぎる反応を示すほど研ぎ澄まされている。
 ズッシリとした量感を楽しむようにタプタプと弾まされただけで視界が白く霞み、ツンと尖った乳首を転がされるたびにセクシーな吐息が唇から溢れてしまう。
 美貌の人妻ソープ嬢は仕返しとばかりに怒張をキューッと締め付けながら、逆ハート形に肉がムッチリ張り詰めたローションまみれのヒップを過激に振り立てていった。
 「優良さん。ちょっと面白いことを思い付いたんだ。俺に付き合ってくださいね」
 言うが早いか井上は背面座位でピッタリと生殖器を結合させたまま、身体の向きを変えて備え付けられた大型の鏡に相対していった。
 そして、美貌の人妻ソープ嬢の両脚の位置を調整して、脂の乗った太腿をジワジワと割り開いていく。
 見事な脚線美を誇る両脚が限界近くまで大きく開かれたのも気づかぬまま、優良はムチムチのヒップを「の」の字に回転させて貪欲に快楽を追及していった。
 「見てくださいよ、優良さん。最高にエッチな眺めですよ」
 「えっ?イ、イヤッ!」
 井上の言葉にハッと我に返った優良は促されるまま正面に視線を向け、待ち受けていた淫猥な眺めに羞恥の音色を含んだ悲鳴を迸らせていった。
 鏡の中ではローションでヌラヌラになった優良と井上が背面座位で結合して、アツアツの恋人同士のように息もピッタリに腰を振り合っているではないか。
 若々しく屹立した肉塊は白っぽい本気汁でドロドロに汚れており、あまりの羞恥に視線を逸らすという発想すら浮かんでこなかった。
 「どうです、エロいでしょう?俺、あのオッサンに負けたくないんですよ」
 「イヤンッ・・・井上くんのイジワル・・・悪趣味だわ・・・」
 美貌の人妻ソープ嬢は鏡に映る井上に向かって抗議の台詞を紡いでいくが、自由な両手で結合部を隠すこともせず腰のグラインドも過激さを増していくばかり。
 朝から布施に嬲られた挙句に井上とのセックスに狂乱する自分の欲深さに驚愕しながらも、優良は更なる快楽とエクスタシーを求めてムチムチのヒップをリズミカルに揺すっていった。


162優良の探偵物語162 :2020/08/28(金) 10:08:24
 「ねえ、優良さん。あの鏡がマジックミラーになってて、向こうから淳が見てるって想像してください。すごく興奮しますから」
 「えっ?淳ちゃんが・・・」
 義妹の恋人から卑猥な妄想を耳元に吹き込まれた途端、優良の脳裏に淫らな空想が鮮明に浮かび上がってきた。
 涙をボロボロ流しながら地団駄を踏んでいる淳の表情が見え、美貌の人妻ソープ嬢は妖しい興奮に包まれて軽いエクスタシーを極めていく。
 魅惑の双乳をタプタプと揉み立てる井上の両手に自らの手を重ねながら、優良は鏡の向こうで泣きじゃっている義妹に勝ち誇ったような視線を向けていった。
 「あ、ああ、あんっ!ダメよ、淳ちゃん・・・そ、そんな目で見ないで・・・ハアハア・・・井上くん、キスして・・・」
 嫉妬に燃える妄想の中の義妹を更に苦しめるかのように、優良は井上の右肩に後頭部を預けてキスを求めていった。
 左側から顔を近づけてくる井上の唇に自分から唇を重ね合わせるばかりか、練り絹のようなピンク色の舌を口内に滑り込ませて鋭敏な粘膜を舐め回していく。
 そればかりかディープキスの合間には突き出した舌をネチネチ絡み合わせたり、獣の交合みたいに互いの頬や顎・胸元や首筋をシャブリ尽くしていくのだ。
 鏡の向こうの可憐な義妹にウットリとした表情を見せつけながら、美貌の人妻ソープ嬢は咥え込んだ怒張を千切らんばかりに喰い締めていった。
 「優良さんも興奮してますね。オマ×コの締まりも凄いし、こんなに乳首も硬くなっちゃってるし」
 「そん・・・な・・・あんっ!ハアハア・・・イヤッ!ゴメンね、淳ちゃん・・・ああ・・・私のオッパイが大きいのが悪いのよ・・・」
 淳に謝罪するフリを装いながら豊満な乳房の量感を自慢しつつ、優良は次元の違う峻烈な快楽に唇の端から涎を垂れ流していた。
 相変わらずネチネチと双乳を揉みまくっている井上が指摘した通り、豊かな肉丘の頂点で咲き誇っている乳首は今までにないくらい硬く尖っている。
 二本の指で軽く挟まれただけで背筋に快楽電流が走り抜け、ローションまみれの雪白の裸身から甘酸っぱい性臭が放たれていく。
 膣内で蠢く若々しい肉塊が射精に向けて律動のピッチを上げても、美貌の人妻ソープ嬢は鏡の中の義妹に挑むような視線を向け続けていた。
 「あれ?淳だけじゃなくて、淳の兄さんも見てますよ。どうですか?優良さんのオマ×コ、こんなにドロドロですよ」
 「イ、イヤッ!見せつけちゃダメッ!淳ちゃんも真さんも・・・ハアハア・・・私のオマ×コ、そんなにジッと見ちゃイヤッ!」
 危険な妄想に憑り付かれた井上は改めて膝を広げ直して、鏡の中の淳と真にドロドロに溶け切った女肉を見せつけていった。
 可憐な義妹ばかりか最愛の夫にまで井上とのセックスを凝視され、あまりの恥ずかしさとイケない興奮に優良は雪白の裸身を鮮やかな朱に溶かしていく。
 淳の恋人の手によって様々に形を変えている魅惑の双乳も、他の男のペニスを咥え込んだ女肉も小野田兄妹に見られてしまっている。
 結合部から立ち昇ってくる愛液の匂いが一段と強くなったのを感じ取り、美貌の人妻ソープ嬢は真っ直ぐに鏡を見据えてメスの本性を曝け出していった。
 「あ、ああ・・・ごめんなさい、真さん・・・ああ、あんっ!私、真さんじゃ満足できないの・・・本当はオマ×コ大好きなのよ!」
 射精が間近に迫ったらしい井上のシンプルかつ小刻みな律動に吐息を弾ませながら、美貌の人妻ソープ嬢は結合部をグッと突き出してグラマーな女体をブルブル震わせていた。
 卒倒している真の姿や泣き腫らした淳の美貌が被虐の悦楽を刺激して、今まで誰からも与えられなかった骨まで蕩ける快楽が女体を甘く切なく包んでいく。
 丸岡や布施といった自分の女体を汚してきた男たちまで妄想のギャラリーに加わり、優良は妖しく胸を高鳴らせながらストリッパーばりの大股開きを鏡に披露していった。


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4 残暑見舞い (Res:92)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 4
1病院で寝取られ 1 :2019/08/22(木) 06:44:27
 (どうしよう・・・こんなことになるなんて・・・)
 小野田優良は婦人科の診察室の椅子に腰を下ろしながら、戸惑いと恥じらいで端正な美貌に僅かな影を浮かべていた。
 事の発端は二ヶ月ほど前に遡る。
 破廉恥なことを見たり考えたりしていないのに女肉が切なく疼くようになり、やたらと愛液が溢れ出してしまうようになったのだ。
 しかも、症状は日を追うごとに悪化の一途を辿っており、今では日に三~四回はパンティを替えなければならなくなってしまっている。
 迷った挙句に知人の杏子に相談を持ち掛けた結果、早めの来院を勧められ今日の診察に繋がったのであった。
 だが、間の悪いことに受付を済ませた段階で杏子から連絡があり、急に代理で学会に出席しなければならずに今日は不在とのこと。
 それだけでも悲劇なのに、さらに最悪なのは代わりの医師が同じマンションに住む男性の丸山だったのである。
 丸山久志はマンガや小説に出てくるエリートイケメン医師を具現化したような男性だが、どうしても優良は好意を抱くことができなかった。
 顔立ちは整っているもののメガネの奥の瞳は常に冷たく輝いており、顔を合わせるたびに衣服を通して全裸を見られているような錯覚に囚われてしまうのだ。
 帰ろうか・・・という思いが咄嗟に浮かんだものの、そんな失礼を働いたら今後の近所付き合いに支障が生じてしまう可能性がある。
 (大丈夫よ。ここは病院で向こうは医者なんだから)
 そう自分に言い聞かせて不安や不信感を無理に呑み込んだ優良は、名前を呼ぶ看護師の呼び掛けに応じて診察室の中に入っていったのであった。


 「それでは小野田さん。最後にセックスをしたのは何時ですか?」
 「えっ?」
 問診の最中に丸山の口から平然と飛び出したストレートな質問に、思わず優良はオウム返しに聞き返していった。
 しかし、向かい合う格好の青年医師は表情を変えることなく、感情の籠もっていない声で同じ質問を繰り返してくる。
 「セックスですよ。オマ×コ、または性交渉の事です。何時くらいですか?」
 「た、たしか・・・五日前です・・・」
 最低な女性器官の俗称を交えて質問を重ねてきた丸山に、優良は蚊の鳴くような声で答えを返していく。
 医師とはいえ同じマンションの住人、しかも男性に夫婦間の最もプライベートな秘密を知られる恥ずかしさに、若妻は瞬く間に美貌を赤く染めていった。
 「その際に変わった行為はしませんでしたか?膣に器具や異物を挿入させたり、屋外で行為に及んだりとか」
 「・・・いいえ・・・」
 強烈な羞恥に首筋までピンク色に染め上げながら、可憐な新妻は医師の問診に答えていく。
 症状から多少の覚悟はしていたとはいえ、自分の性行為を他人に話さなければならない恥ずかしさは想像以上である。
 だが、次に丸山の口から放たれた質問は優良の度肝を抜くほど、卑猥極まるものであった。

86痴漢されて寝取られ 49 :2020/02/17(月) 23:06:33
 「今夜は朝まで三人で楽しみましょう。矢吹さんにオマ×コの気持ち良さを思い出させてあげる」
 「正気に戻って、小野田さん。私は武さんの妻なのよ。どんなに言い訳を並べ立てても、他の男性とセックスできないの」
 痴漢行為を働くような卑劣漢に好意を抱く要素など無いし、なにより自分は武という終生の伴侶を持つ既婚者なのだ。
 いくら主人とセックスレスに陥っているとはいえ、名も知らぬ男とセックスしていい道理など無いではないか。
 しかし、相変わらず痴漢の胸に身体を預けた美貌の隣人妻から帰ってきたのは、不思議だと言わんばかりの困惑が含まれた的外れな回答だった。
 「どうして怒ってるの、矢吹さん。セックスレスで可哀そうだからって、彼が好意からオマ×コしてくれるって言ってくれているのに」
 「ほ、本気で言っているの・・・」
 「しかも、矢吹さんが眠っている間に縛ってくれたのよ。御主人に言い訳できるようにって」
 全く会話が成立しないばかりか論点すら噛み合わない優良に対し、まるで異国の言語を聞かされているかのような違和感を美香は感じていた。
 やはり痴漢に脅されているのでは・・・と隣人妻の様子を窺ってみたものの、優良の表情にも仕草にもオドオドした様子は微塵も見受けられないのだ。
 (いったい何があったの?どんな手を使ったら、ここまで小野田さんを変えられるの?)
 たった数か月で貞淑だった優良をガラリと変貌させた痴漢に改めて恐怖を覚え、新たな生贄に指名された美香は拘束されたスレンダーな女体を懸命に身悶えさせた。
 「美香が震えてるじゃねえか。おい、優良。ちょっと可愛がってやれ」
 「はい、アナタ」
 年下の先輩奴隷は従順に頷いてベッド上に女体を移動させると、痴漢の視線の邪魔にならないよう美香の右隣に添い寝していった。
 痴漢は甲乙つけがたい二人の美女のレズショーを間近で楽しむべく、缶ビールを片手にベッドの左側にドッカと胡坐を掻いていく。
 卑劣漢の片手に自分のスマホが握り締められているのに気付いた美香は、痴漢と優良にチラチラと戸惑い気味の視線を投げ掛けていった。
 「ああ、これか。美香が舐めた真似したら旦那に生配信してやろうと思ってな。おら、優良。いつも俺にされてるように、美香を気持ちよくしてやれ」
 「ま、待って・・・ダメよ、小野田さん・・・女同士でなんて・・・」
 痴漢からの指令を受けて美貌をポッと赤らめつつ覆い被さってきた優良に対し、美香はロングヘアーをイヤイヤと左右に振り乱して拒否の姿勢を鮮明にしていく。
 そんな後輩生贄の頬や耳元にチュッチュッと軽いキスを注ぎつつ、先輩奴隷は熱い吐息交じりに残酷な現実を吹き込んでいくのであった。
 「拒否するだけ酷い目に遭わされるだけよ。ここで彼に逆らったら、間違いなく生配信されてしまうわ。ご主人にバレたくなかったら、おとなしく私と・・・ねっ」
 「小野田さん、許して・・・イ、イヤッ・・・」
 相変わらず拒絶のセリフを紡ぎ続ける美香であったが覚悟を決めたのか、端正な美貌の動きをピタッと止めつつ長い睫毛を緩やかに伏せていく。
 しばし新たな生贄に任命された美香の美貌を熱っぽく見惚れた挙句、優良はグラマーな女体を相手に預けて唇をピタリと重ね合わせていくのであった。


87痴漢されて寝取られ 50 :2020/05/12(火) 06:01:35
 「綺麗よ、矢吹さん。今日から二人で彼の女になりましょうね」
 ガチガチに硬くした身体中から拒絶と嫌悪の強い意志を感じ取り、先輩奴隷である優良は瞬時に方針を転換させていった。
 頭を振り乱す美香のスレンダーな裸身の上に馬乗りになり、緊張を和らげるように両手で粘っこく身体を撫で回していく。
 途端にピクッと肢体を弾ませる後輩生贄の反応が堪らなく可愛らしく、好奇心に脳裏を埋め尽くされた優良は大切な同性の友人を責め立てていった。
 「イ、イヤッ!小野田さん、触らないでっ!」
 「フフッ、すごくスベスベしてる。スタイルも抜群だし、とっても甘い匂いがしてる。羨ましいわ・・・」
 いくら肌の美しさやプロポーションの良さを誉められたところで、下着姿で拘束されている状況で素直に喜べる筈が無いではないか。
 しかも、自分を責めている優良はタレントといっても通用するほど美人であり、同性の美香から見ても嫉妬するくらいの抜群のスタイルを誇っているのだから。
 そんな優良はといえば年上の美香を愛撫する行為に酔っているらしく、ウットリとした表情で余分な肉が見当たらない腹部を撫で回している。
 さらにスレンダーな身体のラインを上下にスーッと撫でられた挙句、ブラジャーに包まれた敏感なバストを下から掬うように掴んできたのだ。
 心ならずも甘ったるい快楽が双つの肉丘から沸き上がり、美香は拘束された女体を激しく身悶えさせていった。
 「ダメッ!胸から手を放して・・・小野田さん、許して・・・」
 「ゴメンね、矢吹さん。彼の命令は絶対なの。彼がスムーズにオマ×コできるように、たくさん愛して感じさせてあげる」
 「そんな・・・あんっ!揉まないでっ・・・」
 柔らかな同性の手でブラジャー越しに双乳をタプタプと揉みしだかれ、次第に美香の美貌は望まぬ悦楽に妖しく上気していった。
 イケナイ快楽に緩やかだった呼吸は加速の一途を辿り、ブラジャー越しに乳首を優しく刺激されると顎がグッと跳ね上がってしまう。
 甲乙付け難い二人の人妻が繰り広げるレズプレイをニヤニヤ眺めつつ、痴漢は更なる興奮を味わうべく衝撃的な命令を優良に下していくのであった。
 「優良。その邪魔なブラジャー取って、美香のナマチチ拝ませてくれ」
 「なっ?嘘でしょう、小野田さん。ダメッ!これ以上はダメよ」
 しかし、そんな悲痛な叫びも痴漢に身も心も捧げてしまっている優良には届かず、実の妹のように思っていた美貌の隣人によって背中のホックが外されていく。
 次いで優良は男から手渡された鋏で左右の肩紐を切断した挙句、布切れと化したブラジャーを拘束された身体から剥ぎ取っていく。
 すぐさま痴漢と優良の視線が露になったバストに注がれているのが露骨に伝わり、新たな性奴に選ばれた美香は涙を溢れさせながら拘束された女体を震わせていった。
 「ほう・・・優良には負けるが、なかなかデカいじゃねえか。美香、オッパイは何センチだ?」
 「ほら、矢吹さん。彼の質問に答えないとダメじゃない。彼に逆らってもプラスになることなんて無いわよ」
 年下の隣人は妖艶な笑みを浮かべながら痴漢への降伏を促すと、しっとりと汗ばんだ美香の首筋に端正な美貌を埋めていく。
 そして、剥き出しになったバストの揉み心地を楽しむように揉み立てながら、首筋に埋めた鼻先を鳴らして美香の美臭を胸いっぱいに吸い込んでいった。
 「ダメッ!あ、あんっ!小野田さん・・・あ、そこイヤッ・・・ああん・・・」
 火が点きそうな熱い吐息混じりに中止を求めてくる美香の言葉に耳を貸す事無く、優良は羞恥に燃える首筋にチュッチュッとキスを注ぎつつ舌でネットリと舐め回していく。
 大の字に拘束された同性の友人の匂いと味を夢中になって楽しみながらも、先輩奴隷の優良は恥ずかしいくらい愛液が分泌されているのを知覚していた。


88痴漢されて寝取られ 51 :2020/05/12(火) 06:02:53
 「ほら、矢吹さん。オッパイは何センチなの?彼が知りたがってるのよ」
 首筋から耳の後ろまでをペロペロと舐め回しながら、年下の隣人は執拗なまでに美香に屈服を迫ってきている。
 同性に首筋の匂いを嗅がれる言語を絶するような羞恥に苛まれ、自然と呼吸が荒くなっていきスレンダーな肢体に汗が浮かび上がっていく。
 清楚な人妻はニヤニヤと口元を歪める痴漢に恨みっぽい視線を注ぎながら、弱々しく震える声で夫の武も知らないバストのサイズを告げていった。
 「八十・・・四です・・・あんっ!私のバストは八十四センチです・・・ねえ、小野田さん・・・これで許して・・・」
 「良くできました。ご褒美よ、矢吹さん」
 「んんっ?イ、イヤッ・・・キスは許して・・・ううんっ・・・うっんっ・・・」
 美貌を背ける間もなく同性の隣人に唇を奪われてしまい、清楚な人妻は塞がれた唇から無念そうな呻き声を漏らしていった。
 優良の唇は溶けそうに柔らかいばかりかウットリするほど甘く、今までキスを交わしてきた男たちとは味わいも感触も別次元の代物である。
 頭の中で鳴り響く危険信号に促されて懸命にキスを振りほどいていくが、四肢を拘束されていてはロクな抵抗も出来ず改めて唇を重ね直されてしまう。
 再び襲い掛かってきた柔らかさと甘さを併せ持つ優良の唇に防衛線を突破され、美香は熱っぽい吸引ばかりか歯列を緩めて先輩奴隷の舌を口内に受け入れていった。
 「そうだ、二人とも俺の女なんだから仲良くしろよ。今日から優良は美香を「お姉様」と呼べ。美香は「優良ちゃん」と呼ぶんだ。いいな、二人とも」
 女同士のディープキスを撮影されながら不条理な命令を下されたにも拘らず、優良だけでなく美香までもが禁断のキスに激しく興奮して理性やモラルを霞ませていた。
 唇が触れそうな距離で見つめ合って互いが漏らす熱い吐息の匂いを楽しんだかと思えば、ネットリと朱唇を溶け合わせて頬を淫らに窪ませながら互いの唾液を啜り合っている。
 タイプの異なる二人の美女が織り成すレズプレイに肉塊を猛々しく屹立させながら、痴漢はドサクサ紛れに右手を伸ばして新たな獲物の乳房をムンズと鷲掴んでいった。
 「ああん・・・お姉様の唇、とっても美味しい・・・もう一回、甘い唾を飲ませて・・・ねっ?」
 「ダ、ダメよ・・・女同士でなんて・・・んっ・・・ううん・・・チュッチュッ・・・」
 申し訳程度に拒絶の姿勢を見せていた囚われの人妻だったが、優良に唇を重ねられるとウットリとした表情でキスに応じていった。
 すかさず先輩奴隷は美香の舌を絡め取ってネットリと吸い立てつつ、ほっそりとした喉を妖しく上下させて清らかな唾液を呑み込んでいく。
 絶対的な支配者である痴漢の命令で今までに何人かの女性と絡んできたが、美香の舌や唾液は今までの女性とは比べ物にならぬ程ウットリするほど甘く美味しいのだ。
 どうして美香が新たな標的に選ばれたのかが分かったような気がして、先輩奴隷の優良は息苦しさも忘れて甘く柔らかな舌をネットリと吸い尽くしていった。
 (どうして・・・女同士なのに・・・小野田さんとのキス、すごく感じちゃう・・・)
 一方の美香も音を立てて唾液を呑まれる恥ずかしさに身悶えながらも、美貌の同性と交わすディープキスの心地良さに胸を妖しく高鳴らせていた。
 同性に舌を絡め取られた挙句に頬が窪むほど唾液を啜られているにも拘らず、今まで唇を許してきた男たちとは次元の違う感覚に襲われて嫌悪感が沸いてこないのだ。
 その隙を突いた優良に熱い吐息を楽しまれながら口内を好き放題に舐め回され、ネットリと舌をシャブリ尽くされては涸れてしまうのでは不安になるほど唾液を啜られてしまう。
 美貌の隣人とディープキスを交わしつつ剥き出しのバストを痴漢に執拗に揉み立てられ、美香は拘束されたスレンダーな肢体をクネクネ身悶えさせながら久しぶりの快楽に高まっていく。
 いつしか我を忘れた美香は送り込まれる優良の唾液を恍惚の表情で呑み込み、強烈な羞恥に柔肌をピンク色に染めながらも自分の唾液を返杯していった。


89痴漢されて寝取られ 52 :2020/05/12(火) 06:04:14
 「そろそろ終われ、優良。俺は早く美香とオマ×コしてえんだ。続きは後で好きなだけやってくれ」
 禁断のキスに酔い痴れていた優良は残念そうに頷き、最後に強く吸い立ててから名残惜しそうに唇を離していった。
 そして、すぐさま唾液で濡れ光る唇を美香の顎から首筋へと滑らせ、次なる標的である熟れ切った左の肉丘の頂点を目指して駆け上がっていく。
 普段から突出型である乳首は既に卑猥なくらいにツンと固く尖っており、ベッドに大の字に拘束されている状況では攻撃を避ける術など皆無である。
 新たな生贄は「イヤ、許して」と弱々しい口調で拒絶の台詞を漏らしながらも、心の片隅では優良の唇が乳首に到着するのを今や遅しと待ち侘びていた。
 「ヤダ・・・お姉様ったら、こんなに乳首を固くしちゃって」
 「イ、イヤッ!小野田さん、見ないでっ!い、痛いっ!」
 同性からの視姦から逃れようとスレンダーな肢体を身悶えさせていた瞬間、いきなりギュッと凄まじい力で乳首を捻られて美香は美貌を蒼褪めさせていく。
 苦痛に眉根を寄せて呻き声を漏らす美香の美貌を無表情で見下ろしながら、この部屋の絶対的な主である痴漢は新たな性奴に最後通告を突きつけていった。
 「他人行儀な呼び方するなって言っただろう、美香。いい加減に学ばねえと痛い目に遭うだけだぞ」
 「は、はい・・・あんっ!優良ちゃん、ダメッ!」
 痴漢に注意を引かれている最中に尖り切った乳首を根元まで口に含まれ、美香はグッと顎を逸らせつつ拘束された女体を弓なりに反り返らせていった。
 愛撫に飢えていた乳首は舌で優しくも執拗に舐め転がされ、優良の清らかな唾液を纏って限界まで咲き誇っていく。
 先輩奴隷の愛撫は今まで身体を重ねてきた男たちより遥かにソフトで、あまりの焦れったさに自然とスレンダーな女体が物欲しげに蠢いてしまう。
 いつしか美香は華奢な肩で大きく激しく息を継ぎながら、軟弱にも思える優良の柔らかな愛撫に意識を甘く霞ませていた。
 「フフ・・・美味しかったわ、お姉様の乳首。今度はオマ×コを舐めさせてね」
 「イヤッ!そこはダメッ!ねえ、待って。そこだけは許してっ!」
 上気した顔を胸元から上げた優良はスルスルと足元へと身体を滑らせていき、痴漢から手渡されるクッションを手際良く美香のヒップの下に押し込めていった。
 恐怖と羞恥に苛まれた美香は拘束された肢体を必死で暴れさせたものの、屈強な痴漢の手でガッチリ結ばれている為に全く緩む気配すら窺えないのだ。
 その間にも優良はスーッとウエストの縁を撫で回した挙句、しなやかな指先をパンティの内部に差し入れてきたではないか。
 そして次の瞬間、股間を覆い隠していた最後の薄布がスルスルと太腿を滑っていくのを感じ、新たな肉奴隷候補生は頭を激しく振り乱しながら幾度目かの涙を溢れさせていた。
 「ダメッ!優良ちゃん、許してっ!お願いっ、見ちゃイヤッ!」
 秘めやかな肉の割れ目が外気に晒されているのがイヤでも伝わり、美香は拘束されたスレンダーな裸身を懸命に暴れさせていった。
 続いて襲い掛かってきたのはチリチリと素肌を焦がされそうな視線の集中砲火であり、愛する夫以外に決して見せてはならない箇所を名も知らぬ男に凝視されているのだ。
 卑劣な痴漢に吟味されるように鑑賞されているだけでも辛いのに、あろうことか同性の優良までもが秘裂に視線を這わせているではないか。
 これは夢なのではないか・・・と懸命に逃げ道を探す美香であったが、股間に這い回る熱い視線や吹き掛けられる劣情の鼻息が現実なのだと伝えてくる。
 一年以上に亘って誰にも触れられなかった女肉を痴漢と優良にジックリ眺められ、囚われの人妻は気が遠くなるような羞恥心と屈辱感に苛まれていった。


90痴漢されて寝取られ 53 :2020/08/21(金) 09:07:16
 「エロい生えっぷりしてるじゃねえか、美香。レスなだけあってオマ×コもピンク色のままだし。ますます気に入ったぜ」
 「ああ・・・見ないでください・・・もう許して・・・」
 名前すら知らない卑劣な男に女の最も大事な部分を凝視され、美香は激しい羞恥に苛まれて大の字に拘束された裸身を暴れさせていく。
 しかも、自分の意思とは裏腹に成熟しきった女体は妖しく疼いており、愛液をグッショリと分泌させてしまっている急所を視姦されるのが何よりも辛かった。
 「ほら、そんなに暴れるんじゃねえ。まだ諦めつかねえのかよ。優良、ちょっと可愛がってやれ」
 「なっ?ウ、ウソ・・・」
 媚肉を弄んでいる痴漢の口から信じられない言葉が発せられ、囚われの人妻はハッと息を呑んで男をマジマジと見据えていった。
 ハサミを使って美香のパンティを毟り取っている美貌の隣人に視線を送ると、あろうことか何の躊躇いも見せずにコクンと首を縦に振ったではないか。
 ゾクゾクする笑みを浮かべて股間に這い寄ってくる優良に不気味な気配を感じ、美香は言葉に出来ない不安と恐怖に心臓を破裂させそうなほど高鳴らせていった。
 「ダメッ!ダメよ、優良ちゃん!私たち、女同士なのよ!」
 「うるせえ!俺に逆らった罰だ。おい、優良。まずはオマ×コの匂いを嗅いでやれ」
 「イヤッ!許してっ!お願い、匂いなんて嗅がないでっ!」
 親友と言っても過言ではない隣人が肉の割れ目に顔を寄せてきたのを察知し、美香は羞恥に耐え切れず艶やかな黒髪を激しく左右に振り乱していった。
 そこは昨日の夜に入浴してから洗っていないばかりか淫らな粘液を大量に分泌させており、愛する夫が相手でも舐めさせたり触れさせるのを躊躇うほど汚れてしまっている。
 しかし、優良は「すごく濡れちゃってますよ、お姉様のオマ×コ」などと声高にレポートしてから、肉の割れ目に鼻先を埋めクンクンと鼻を鳴らして恥ずべき箇所の匂いを嗅いできたのだ。
 気を失わないのが奇跡としか思えないほどの激烈な羞恥心に苛まれ、新たな生贄候補生は拘束されたスレンダーな裸身をクネクネ身悶えさせていった。
 「どうだ、優良。男に飢えた美香のオマ×コの匂いは?」
 「はい・・・甘酸っぱいエッチなジュースの匂いでクラクラします。フフッ・・・お姉様の匂いって、私のよりキツいんですね」
 「イヤッ!そんなこと言わないでっ!」
 美貌の隣人に性器の匂いを嗅がれたばかりか批評まで述べられ、美香は綺麗な瞳を閉ざしてイヤイヤと首を左右に振りたくっていく。
 端正な美貌と抜群のスタイルを併せ持つ同性の優良に嬲られるのは、男である卑劣な犯罪者に痴漢されるより恥ずかしくて屈辱的であった。
 「よーし、次はアナルのチェックをするんだ。大丈夫そうなら今日から拡張するからな」
 「優良ちゃん、ダメッ!お尻の匂いなんて嗅いじゃイヤッ!ねえ、これ以上は恥を掻かせないでっ!」
 しかし、そんな悲壮な言葉も痴漢の情婦に堕ちている優良には届かず、ヒップの深い亀裂を大きく割り開いて排泄器官を曝け出したではないか。
 肉の割れ目の匂いを嗅がれただけでも死にそうなくらいに恥ずかしいのに、自分でも見たことのない裏門の匂いまで楽しまれては正気を保っていられる自信が無い。
 次の瞬間、不浄なアナルの表面に鼻先らしき柔らかな感触を感じ取り、美香は部屋の空気が震えるほどの悲鳴を迸らせていった。


91痴漢されて寝取られ 54 :2020/08/21(金) 09:08:40
 「ちょっと変な匂いしますけど、綺麗な形してますよ。フフッ、お姉様。こっちの穴も使えるようにしてあげますからね」
 「ダメッ!お尻になんか入らな・・・あっ!イ、イヤッ・・・優良ちゃん・・・ああんっ!」
 アナルをチェックされたばかりか裏門調教まで通告されて羞恥に悶えていた最中、囚われの人妻は妖しく疼いている女肉に懐かしい感触を感じて頭を起こしていった。
 あろうことか痴漢の情婦と化した優良が股間にピッタリと顔を埋めて、肉の割れ目にピンク色の舌を這い回らせているではないか。
 端正な美貌を妖しく上気させて舌を動かしている隣人の姿から目が離せぬまま、美香は同性から受ける禁断の愛撫に自分でも驚くほど過敏な反応を示していた。
 「あ、ああ、あんっ!ハアハア・・・優良ちゃん、ダメッ・・・そこはイヤッ・・・ああんっ!」
 恥ずかしいほど濡れている膣肉を丹念に舐め清められ、ピチャピチャと卑猥な水音を立てて愛液を楽しまれてしまう。
 自分を懸命に戒めながら喘ぎ交じりに拒絶の台詞を紡ぐ美香だったが、久しぶりに他人から施される愛撫に下半身が甘美に痺れて腰が勝手に蠢いていく。
 仲の良い同性の隣人から肉の急所を執拗かつ丁寧に責められ、囚われの人妻はスレンダーな裸身をピンク色に匂い立たせていった。
 「おい、優良。そのままシックスナインに移行しろ。美香も可愛い妹分のオマ×コ可愛がってやれ」
 「ダ、ダメッ!優良ちゃん、正気に戻って。女同士でシックスナインなんてイヤッ!」
 夫とも経験したことのない相互愛撫を命じられて必死に翻意を促していったものの、痴漢の情婦に成り下がっている優良は嫌がる素振りも見せずに美香の顔を跨いでいく。
 漆黒の恥毛に妖しく飾られた肉の割れ目によって視界を完全に覆われ、囚われの人妻は思わず目蓋を閉ざして美貌を限界まで反らせていった。
 「どうですか、私のオマ×コ。彼とヤリまくってる割には綺麗だって思うんですけど」
 「ダメッ・・・そんなに近づけないで・・・ああ、もう許して・・・」
 しかし、大の字に拘束されている状況では頭を逃がすにも限界があり、否応無しに美貌の隣人の女肉の匂いが鼻孔に流れ込んでくる。
 初めて嗅ぐ優良の女性器の匂いは自分のモノよりも芳醇で香しく感じられ、逃げられないまま吸わされ続けているうちに後頭部が甘く妖しく痺れていく。
 いつしか美香は背けていた顔を真正面に向けて優良の女唇を見据えながら、分泌された愛液で濡れ光る生殖器から放たれる性臭を胸いっぱいに吸い込んでいった。
 「フフッ・・・お姉様のクリちゃん、プックリ膨らんじゃってる・・・興奮してたんですね」
 「ダメッ・・・そこはイヤッ・・・あんっ!」
 肉の割れ目の上端に鎮座するクリトリスを舌先でコロコロと優しく転がされ、美香は妖しい快楽にスレンダーな裸身を弓なりに反らせていった。
 懸命にヒップを振り乱してみたものの優良の唇は股間から離れることなく貼り付き、性感の塊である可憐な肉芽を口内に含んで舌で丹念に舐め回されてしまう。
 そればかりか、クリトリスを徹底的に磨き終えた美貌の隣人は女唇の表面に舌を遊ばせた挙句、嫌悪する心とは裏腹に熱く爛れた媚肉の内部に舌を深々と侵入させてきたではないか。
 (イヤッ・・・優良ちゃんったらレズっ気があったの?それとも痴漢に命令されて、他の女性とも絡まされたのかしら?)
 拒絶するどころか進んでレズプレイに耽る優良の姿勢に疑問を持った美香だったが、久しぶりに与えられた直接的な快楽に頭の中が鮮やかなピンク色に染まっていく。
 チューッと愛液を啜られながら女らしい繊細さで膣肉をチロチロと舐め回され、美香は汗まみれの裸身を身悶えさせながら悩ましい喘ぎを漏らしていった。


92痴漢されて寝取られ 55 :2020/08/21(金) 09:10:07
 「おら、美香。自分だけ気持ち良くなってちゃダメだろうが。優良のオマ×コ可愛がってやれ」
 特等席からレズプレイを見物していた痴漢は絡み合う二人との距離を詰めながら、されるがままの囚われの人妻にドスの効いた声で強烈なダメ出しを喰らわせてきた。
 そして、プリンッと挑発的なカーブを描いている優良のヒップを舐め回しつつ、美香のバストをムンズと鷲掴みにして無言の圧力を加えてくるのだ。
 追い詰められた新たな生贄候補生は首を静かに振り立てた後、目の前で咲き誇る優良の女唇にオズオズと唇を近づけていった。
 (優良ちゃんのオマ×コ、すごく濡れてる・・・どんな味がするのかしら・・・)
 美貌の隣人の女唇を濡らしている淫蜜をスッと舌先で掬い取った途端、形容しがたい甘酸っぱさが口腔内に広がって訳の分からぬ興奮に包まれていく。
 囚われの人妻は強張っていた美貌を妖しく上気させながら、咲き乱れる優良の女唇に激しく唇を押し当てていった。
 「あ、ああ、あんっ!ハアハア・・・お姉様、激しい・・・ああ、そこです・・・もっと・・・」
 同性との相互愛撫に我を忘れた美香は卑猥な吸引音を響かせながら、覆い被さる美貌の隣人の媚肉を荒々しくも執拗に貪り尽くしていった。
 大の字に厳しく拘束されている為に首が疲れて仕方ないのだが、どうしても優良の股間から唇を離すことが出来ずに愛液を啜り取っていく。
 禁断のレズプレイに耽る二人の人妻を粘っこい目で見据えながら、痴漢は新たな生贄候補生に耳を疑うような指令を臆面もなく下していった。
 「美香。優良のアナルも可愛がってやれ。浣腸が日課になってるから舐めても平気だぞ」
 しかし、あれほど嫌悪していた不浄の排泄器官への愛撫を要求されたにも拘らず、美香は首をコクンと縦に振ると優良のヒップの深い亀裂に鼻先を埋めていった。
 どうやら美貌の隣人は通常のセックスだけでは飽き足らず、痴漢とアナルセックスまで楽しんでいるらしいのだ。
 浅ましい好奇心に突き動かされた美香は深い亀裂の最奥に咲く菊蕾に鼻先を押し付け、まるで意趣返しをするかのようにワザと音を立てて不浄な排泄器官の匂いを味わっていった。
 「ああん・・・お姉様のイジワル・・・鼻を鳴らしちゃダメです・・・」
 痴漢に開発されて性感に目覚めたアナルの匂いを年上の後輩奴隷に楽しまれてしまい、優良は華奢な背中を弓なりに反らせながら甘ったるい抗議の声を漏らしていった。
 ムチムチに熟れたヒップを申し訳程度に左右に振って拒絶の姿勢を示したものの、美香は肛門に鼻先をピッタリと押し当てて先輩愛奴の淫臭を執拗に求め続けている。
 そればかりか、美香は美貌をズラして裏門にピッタリと唇を押し当ててきたばかりか、あろうことかチューッチューッと音を響かせながらネットリと吸い立ててきたではないか。
 罠に嵌めた年上の隣人妻に禁断の排泄孔を貪るように吸い尽くされ、美貌の性奴は背筋をゾクゾクさせながら艶っぽい喘ぎを迸らせていった。
 「あんっ!お姉様・・・あ、ああ、あんっ!舌の先、入れちゃダメです・・・ハアハア・・・すごく上手・・・好きよ、お姉様・・・」
 美貌の人妻は抱え込んでいる美香の太腿にウットリとした表情で頬擦りを捧げながら、不浄の排泄器官から込み上げる異質の快楽にグラマーな裸身をピクピクッと震わせていた。
 年上の後輩奴隷が仕掛けるアナルへの愛撫は痴漢と同じくらい執拗でありながら、同性らしい優しさに満ち溢れており艶めかしい吐息が引っ切り無しに鼻先から漏れてしまう。
 (フフッ・・・アナルも気持ちいいでしょう、お姉様・・・これからは二人で彼に仕えていきましょう・・・お姉様のオマ×コもアナルも、今日からは彼だけのモノよ・・・)
 美貌の先輩愛奴の脳裏に痴漢と美香と織り成す様々な3Pシーンが生々しく浮かび上がり、そのたびに肛門が甘く痺れてしまい優良は強い刺激を求めてヒップを後輩の顔に押し付けていく。
 しばし美香からのアナル責めに酔い痴れていた優良は後輩奴隷の太腿を抱え直しつつ、まるで手本を示すかのようにセピア色の菊蕾に鼻先をグリグリと押し当てていった。


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5 落合信者の保管庫 (Res:217)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 5
1名無しさん :2017/08/19(土) 10:42:19
ここを保管庫とする!

211河田優良 悪夢の処女喪失 26 :2020/04/06(月) 06:21:47
 「あんっ!いいっ!いいの・・・ねえ、私・・・また、おかしくなっちゃう・・・」
 バラバラに乱れた黒髪の隙間から妖しく潤んだ瞳でレイプ魔を見つめつつ、さも恥ずかしそうに再度の絶頂が近いことを優良は訴えていった。
 ピンク色に匂い立った恋人の目元がゾクゾクするほど悩ましく、見つめられているだけで射精への欲求がジワジワと込み上げてくる。
 (まだだ、優良。もっと堕としてから膣に呑ませてやる)
 岩田は自由と解放を求める精液を懸命に押さえ付けながら、ヒップを撫で回している左手を深い亀裂へと忍ばせていった。
 「イ、イヤッ!そこはイヤッ!触らないで・・・触っちゃダメッ!」
 排泄器官であるアナルを指先で嬲られた優良は拒絶の台詞を漏らし、エクボを浮かべたムチムチのヒップを激しく揺り動かしていった。
 しかし、根元まで肉塊を咥え込まされている状況ではロクに抵抗できないばかりか、膣壁を削るエラの角度が変わって新たな歓喜が呼び起こされてしまうのだ。
 その隙を突いた岩田は中指の腹を菊蕾にピッタリ押し当て、不浄な器官の表面を執拗に撫で回していくのであった。
 「ダメッ!そこは汚いわっ・・・あんっ!イ、イヤッ!」
 より一段と美貌を紅く染めた恋人の抗議を軽く受け流しつつ、岩田は固く口を閉ざした括約筋に丹念にマッサージを加えていく。
 レイプ魔は今夜の凌辱劇のメインディッシュとしてバックバージンをも奪うべく、ヒップの深い亀裂の奥で秘めやかに咲く裏門を徹底的に嬲り抜いていった。
 「あ、あんっ!もう、お尻は許して・・・お尻はイヤですっ!」
 「アナルも気持ちいいんだろ、優良。俺の女になった証に、こっちの処女も貰ってやるからな」
 「イヤ・・・そこから指を離して・・・ダメッ!お尻になんか入らないわ・・・」
 処女を散らされたばかりかレイプ魔と化した岩田から裏門凌辱まで通告され、囚われの美女は汗がネットリと光る雪白の裸身をイヤイヤと身悶えさせた。
 モデルばりの端正な美貌は快楽と屈辱、期待と不安が複雑に入り交じり、ゾクゾクするほど凄艶な表情になっている。
 もはや我慢の限界と悟った岩田は優良と絶頂を合わせるべく、くびれたウエストをガッチリと掴んでトドメの律動を送り込んでいった。
 「ダメッ!そんなに動いちゃダメッ!イヤッ、来ちゃう・・・あ、ああ、あんっ!ねえ・・・私、またイっちゃうわ!」
 「俺もイクぞ。くっ!たっぷり子宮に呑ませてやるからな」
 「ダ、ダメッ!中に出さないでっ!妊娠しちゃう・・・赤ちゃん、まだ早いわ・・・ああ、イヤッ!早く・・・」
 最も恐れていた膣内射精の宣告を耳元で告げられ、優良は半狂乱になって後ろ手に拘束された女体を捩らせていった。
 だが、媚薬に蝕まれている身体は既に歯止めが効かなくなっており、岩田の律動に呼応するようにムチムチのヒップは大胆に「の」の字を描いていく。
 亀頭で子宮口をズンッと突き上げられると妊娠の危険が頭を過るものの、快楽に目覚めた肉襞は精液を搾り取るように怒張をキューっと締め付けてしまう。
 徐々に視覚も聴覚も膣内射精への恐怖さえも失われていき、グラマーな女体が舞い上がっていく浮遊感だけが優良を支配していた。
 「イヤッ、怖いわっ!ねえ、怖いの!ああっ、助けて・・・お願い、許して・・・」
 自分が何を口走っているのかも分からないまま、優良は処女喪失時よりも高いエクスタシーに昇り詰めていく。
 そんな優良と息を合わせるかのように肉塊を根元まで深々と埋め込み、岩田は堪えに堪えていた白濁液を子宮へと解き放っていった。


212河田優良 悪夢の処女喪失 27 :2020/04/06(月) 06:22:44
 「あっ、イクッ!熱い・・・イヤッ、中はダメッ!イクわ、イッちゃう!ああっ・・・イクッ!」
 白い溶岩と化した灼熱の精液を次々に子宮へと注ぎ込まれ、囚われの美女は教え込まれた台詞を紡ぎながら絶頂を極めていった。
 レイプ魔は両手でムチムチのヒップをガッチリ掴んで逃亡を防ぎつつ、大量に放出した白濁液で清らかだった子宮を自分の色に汚し続けていく。
 一度目を遥かに上回るエクスタシーに魂を揺さぶられながらも、熱い液体が次々と子宮に注ぎ込まれているのがハッキリと感じ取れる。
 無残に処女を散らされた挙句に膣内に射精されているにも拘らず、囚われの美女のグラマーな女体は甘美な悦楽にウットリと包まれていく。
 後ろ手に拘束された優良の雪白の裸身を激しく抱き締めつつ、岩田は腰をブルブル震わせて最後の一滴まで白濁液を注ぎ込んでいった。


 暴力と媚薬に彩られた処女喪失の儀から二十分後。
 会心のセックスを終えた岩田はベッド上にドッカと胡坐を掻いて、上手そうに喉を鳴らしてビールを飲みながらレイプの余韻に浸っていた。
 すぐ目の前では未だに後ろ手に縛られたままの優良が俯せに横たわり、華奢な肩先を震わせてシクシクと屈辱と絶望の嗚咽を漏らし続けている。
 激しかった凌辱劇を物語るようにシーツは皺くちゃに乱れまくり、その中央には破瓜の証である鮮血がベッタリと生々しく付着していた。
 「ほら、優良。大人の女になったオマ×コを見せてみろ」
 岩田はベッドに崩れ落ちているグラマーな女体を仰向けに反転させ、キュッと締まった足首を掴んで力任せに大きく割り開いていく。
 強引に散らされた優良の花園は見るも無残な有り様を呈していて、レイプ魔の支配欲と嗜虐癖を大いに満足させる光景であった。
 可憐なピンク色だった花弁は痛々しいほど充血しており、岩田の荒々しい凌辱の痕跡が色濃く醸し出されている。
 絶世の美女の初めての男になれた感激に改めて浸りながら、岩田は肉の割れ目にティッシュを当てて丹念に後始末を施していった。
 「う、うう・・・」
 蹂躙され尽くした股間を卑劣なレイプ魔に拭き清められながら、囚われの美女は心が張り裂けそうな屈辱と後悔に苛まれていた。
 いくら媚薬に蝕まれていたとはいえ自分の演じた痴態が信じられず、求められるまま口にした卑猥な言葉の数々が頭の中でリピートし続けている。
 極めさせられたエクシタシーが途方もなく甘美だった故に、理性が戻った今は凄まじい落差に打ちのめされるばかりだ。
 もちろん岩田のことは愛していたし初体験は彼と・・・と思っていたが、まさかレイプによって処女を奪われるなんて想像すらしていなかった。
 まだ女肉に何かが埋め込まれているような感覚も不快でしかなく、絶え間なく股間を襲う鈍痛に処女を失ってしまった現実を痛感してしまう。
 優良は一刻も早く汚れてしまった身体を洗い清めて、一人きりになって涙が涸れるまで泣き喚きたかった。
 「さあ、そろそろ二回戦のスタートだ。今度はバックか?それともアナルか?早いとこ、俺のセックスに慣れないとな」
 「イ、イヤッ!もうイヤッ!今日のことは誰にも言いません!お願い、もう帰らせてください!」
 「親には後で電話させてやる。今夜は寝かせないからな。覚悟しろよ、優良」
 泣き腫らした美貌を強張らせながら必死で後退る優良をニヤニヤ眺めつつ、岩田は猛々しく屹立した肉塊をシゴキ立てながら雪白の裸身に襲い掛かっていく。
 河田優良の悪夢の聖夜は、まだ始まったばかりであった。


213河田優良 悪夢の処女喪失 28 :2020/04/29(水) 11:21:31
 その後、河田優良はレイプ魔と化した岩田に軟禁され、筆舌に尽くし難い壮絶なセックス地獄に叩き落されたのであった。
 生殺与奪の権を握った岩田は欲望の赴くままに優良に襲い掛かり、女として成熟する一歩手前のピチピチした女体を徹底的に貪り尽くしたのだ。
 かつての恋人だった男は麻薬か精力回復剤の類いを使用していたのか、どれだけ射精しても肉塊を萎えさせることなく狂ったようにセックスを求めてきた。
 ミルクを溶かしたような雪白の柔肌は全身が朱に染まるまで執拗に嬲られ、魅惑の双乳や逆ハート形に盛り上がったヒップは無数のキスマークで埋め尽くされていく。
 そして、無残に散らされた女肉やアナルに悪魔の象徴である怒張を埋め込まれ、膨大な量の不潔な精液を子宮や直腸に無慈悲に撒き散らされたのだった。
 「もう、お前は死ぬまで俺の女だからな。俺が呼んだら速攻で駆け付けて、すぐに素っ裸になって股を開くんだぞ。分かったな、優良」
 ようやく二十六日の朝に解放された優良は泣き腫らした目で岩田を一瞥すると、勝ち誇った口調で紡がれる卑猥な宣告を背中で聞きながら部屋を後にした。
 生まれて初めて暴力を浴びた身体には未だに痛みが残っており、拘束された華奢な手首には擦過傷が痛々しく刻まれている。
 足を動かすたびに大股開きを強いられ続けた股関節は悲鳴を漏らし、延々と肉塊で抉られまくった繊細な肉襞にズキズキと鈍い痛みが走り抜けていく。
 そんな痛みがレイプされて処女を散らされた悲しみを倍増させ、優良は人目も憚らずに涙を溢れさせながら自宅への帰路を歩んでいく。
 そして、ようやく自宅前に辿り着いて最愛の両親の顔を見た途端、優良は恥も外聞もなく幼児のように泣き喚きながら胸の中に飛び込んでいった。
 二十歳の聖夜に起こったレイプ事件の顛末について、今に至るまで優良は詳しい話を聞かされていない。
 問われるままに全てを話した後に両親が色々と動いた結果、田舎に住む祖母のさくらの元に身を隠すよう命じられたのだ。
 その間は家族以外とは一切の連絡を断ち切り、テレビや新聞すら目にせず晴耕雨読の生活を送っていた。
 そして、およそ五か月後に父の迎えで自宅に戻ってみると、岩田は忽然と姿を消しており優良の前に姿を現せなくなったのである。
 いったい何があったのか両親も梨香も教えてくれなかったし、あえて優良も積極的に聞こうとはせずサークルからも身を引いていった。
 (なぜ?どうして、今頃になって現れたの?もう、すっかり忘れていたのに・・・)
 最愛の真にも打ち明けていない秘密を握る男の出現に激しく動揺しながら、可憐な若妻はショッピングモールの中でスーッと意識を薄れさせていった。


 (あれ、どうしたのかしら?熱い・・・身体が、ううん・・・アソコが熱いわ・・・)
 下腹部を襲う妖しい痺れと急激な火照りに苛まれて、小野田優良は暗闇に包まれていた意識を覚醒させていった。
 鉛のように重く下がった目蓋を必死に持ち上げて、ボヤけている焦点を必死になって定めていく。
 「おはよう、優良。相変わらず可愛い寝顔してるな」
 「えっ・・・だ、誰?真さん・・・イ、イヤッ!」
 隣に陣取っているのが忌まわしい岩田だと気付き、美貌の人妻は反射的に身体を逃がそうとした。
 だが、途端に両手の親指に鋭い痛みが走り、優良は慌てて自分の身体に視線を落としていく。
 どうやら意識を失っている間に衣服を奪われた挙句、両手を背中に回され親指同士を拘束されているらしい。
 あまりの激痛に抗うことを止めた優良は改めて自分の身体を凝視し、その悲惨すぎる衣服の状態に目の前が真っ暗になるのを感じていた。


214河田優良 悪夢の処女喪失 29 :2020/04/29(水) 11:23:01
 「ひどいわ、こんなの・・・服を返してください・・・」
 上半身はダウンジャケットどころかセーターまで脱がされており、真冬にも拘らず薄手のブラウスだけに剥き上げられてしまっていた。
 下半身に至ってはロングスカートは無残にも股下ギリギリで切られただけでなく、パンストまでも奪われて脂の乗った太腿が完全に露出してしまっている。
 とても十二月の装いとは思えない薄着に剥かれ、優良はタクシーの後部座席に乗せられていた。
 (どこへ連れて行く気なの・・・ひょっとして、また私を・・・)
 可憐な新妻の脳裏に聖夜の悪夢が生々しく蘇り、グラマーな女体にドッと冷や汗が噴き出していく。
 一刻も早く岩田から逃げなければ、二度と元の生活に戻れなくなるかもしれない・・・
 かつての恋人の瞳に明らかに邪悪な光を感じ取り、優良はタクシーの運転手に助けを求めようとした。
 だが、悪意に満ちた笑みを浮かべた岩田がスマホを眼前に突き付けた途端、美貌の若妻は瞬く間に気勢を削がれて悲鳴を呑み込んでいく。
 そこにハッキリと映し出されていたのは、一糸纏わぬ素っ裸で横たわる女の姿であった。
 上気した美貌にベッタリと黒髪を貼り付かせて絶頂の余韻に浸る女の顔も、大きく開かれた股間から白濁液が垂れ落ちている様子もハッキリ捉えられている。
 レイプによる処女喪失の生々しい証拠画像を突き付けられた優良は、未だ悪夢が終わっていないことを失意と絶望と共に悟らされていた。
 「優良の旦那、いい会社に勤めてるじゃねえか。逆らったり妙な真似したら、旦那の勤務先に乗り込むからな」
 美貌の人妻の耳元に低い声で脅し文句を吹き込みつつ、岩田は右手で剥き出しの太腿をネチネチと撫で回してきた。
 さらに腰に回した左手で敏感な脇腹をスーッと上下に撫で上げながら、ときおり魅惑の双乳の裾野にまで卑猥な触手を伸ばして指先で軽く突いてくるのだ。
 そんな児戯にも等しい愛撫にも優良の身体は敏感に反応を示し、固く閉ざした唇の端から抑えきれない悩ましい吐息が漏れ出してしまう。
 どうやら卑劣漢は衣服を剥ぎ取っただけでは飽き足らず、またしても妖しげな薬を女肉やクリトリスに塗り込んだらしい。
 可憐な新妻は瞳を閉ざした美貌を反対側に背けつつ、脂がムチムチに乗った太腿をピッタリと閉じ合わせていった。
 「人妻になってグンと脂が乗ったじゃねえか、優良。このエロい身体、旦那にコッテリ可愛がって貰ってるんだろう?」
 「あっ!ダ、ダメッ・・・」
 岩田は耳元に卑猥な台詞と熱い吐息を吹き込みつつ、耳の裏にブチュッと無粋な音を立てながら唇を押し当ててきた。
 さらに耳たぶを甘噛みし耳の穴を舌先で舐め回し、ほっそりとした首筋にキスの雨を降らせてくる。
 そこは処女喪失時に岩田によって暴かれた性感帯の一つであり、瞬く間に拘束された女体に悪寒にも似た妖しい痺れが走り抜けていく。
 ドライバーがバックミラー越しに粘っこい視線を注いでいるのを知りながらも、美貌の人妻は快楽に震えるグラマーな身体を抑える事が出来なかった。
 「ああ・・・もう許して・・・」
 いつしか閉じ合わされていた両膝からは力が抜け落ちており、ここぞとばかりに岩田の右手が縦横無尽に暴れ回っている。
 パンティの上から肉の割れ目をチョンチョンと悪戯され、優良は華奢な肩先をピクピクと小刻みに震わせていった。


215河田優良 悪夢の処女喪失 30 :2020/04/29(水) 11:24:25
 「ダメ・・・これ以上はダメですっ!イヤッ、ボタンを外さないでっ!」
 「うるせえ!自慢のデカパイ、チェックしてやる。垂れてたり黒ずんでたらタダじゃ済まねえからな」
 岩田はドライバーに聞こえるのも構わず大声で優良を恫喝すると、女体をグイッと引き寄せつつブラウスのボタンを左手で器用に外し始めていった。
 可憐な新妻が美貌を苦悩に歪ませながらイヤイヤと首を振るのも構わず、スカートから裾を引き抜かれた挙句に全てのボタンを外されてしまう。
 すると、あろうことか岩田は「ほーら、御開帳だ」と大声で言い放ちつつ、役目を失ったブラウスを両手で掴んで左右に大きく割り開いていった。
 「イヤッ!広げないでっ!」
 動いているタクシーの中とはいえ屋外でブラジャー姿に剥かれ、美貌の若妻は強烈な羞恥に雪白の柔肌をピンク色に染めていった。
 どんなに固く目を閉ざしていても顔を逸らせてみても、薄布に包まれたバストに視線が這い回っているのが露骨に伝わってくる。
 豊かに膨らんだ魅惑の双乳を悩ましく覆い隠しているのは、淡いブルーの悩ましいハーフカップブラジャーであった。
 なかなか大胆なカットの為に深い谷間が半分以上も覗けており、ミルクを溶かしたような雪白のバストが窮屈そうに内部で押し合っている。
 今にも乳首が露出しそうな大胆な眺めに鼻息を荒げながら、岩田はサッとブラに手を伸ばすと何の躊躇も無くフロントホックを外していった。
 「イヤッ!外しちゃダメッ!」
 優良の甲高い悲鳴がタクシー内に空しく響き渡っていく中、まるで挑発するかのようにプルルンと弾みながら魅惑の双乳が姿を現した。
 慌てて上体を倒してバストを隠そうとする美貌の人妻を膝の上に乗せ上げ、岩田は事前に準備しておいたらしい小型バサミでブラの肩紐を切断していく。
 そして、ただの布切れと化したブラジャーを無造作に助手席に放り投げ、中年ドライバーに見せ付けるように魅惑の双乳を下から掬いあげていった。
 「よーし、合格だ。乳首もピンク色のままだし、乳輪もデカくなってねえな。どうだい、運ちゃん。いいオッパイだろう。こんなにデカいのに感度も良好なんだぜ」
 「許して、岩田さん・・・恥ずかしい・・・ねえ、恥ずかしくて消えちゃいたいわ・・・」
 白昼の幹線道路を走る車内でバストを剥き出しにされ、優良の端正な美貌は瞬く間に朱に染まっていった。
 初対面のタクシードライバーにまで乳房を凝視されているのに、両手の親指を厳しく拘束されている為に隠すことすら叶わないのだ。
 (ああ、どうして・・・どうして、こんな目に遭わないといけないの?いったい私が何をしたというの?)
 ようやく掴んだ幸せな結婚生活が暗転しそうな理不尽さに耐えられず、可憐な新妻は心の中で答えの無い自問自答を繰り返していた。
 「ほう。これは見事なオッパイですね。Eカップですか?それともFカップですか?」
 露わになったバストをバックミラー越しにネチネチと視姦しながら、あろうことか運転手は優良のブラカップのサイズを尋ねてきた。
 誰が見ても無理強いだと分かる岩田の狼藉行為を咎めるどころか、これは儲けものとばかりにグラマーな女体を濁った視線でネットリと舐め回している。
 このタクシーの中に味方が存在しないことを思い知らされ、優良は背後から抱えられた豊満な肢体を不安と恐怖に震わせていった。
 「ほら、ボーッとするな。運ちゃんにオッパイとブラジャーのサイズを教えてやれ」
 ドライバーに見せつける様に下から掬った双乳をタプタプと揉み立てながら、生殺与奪の権を握る岩田が耳を疑うような要求を吹き込んできた。
 イヤイヤと首を左右に振り乱すと乳首をキュッと捻り上げながら、「画像を旦那の会社のホームページに貼ってやろうか」と低くドスを効かせてくる。
 土俵際まで追い詰められた優良は意を決して、愛する真も知らない数字を震える声で男たちに告白していった。


216河田優良 悪夢の処女喪失 31 :2020/04/29(水) 11:25:23
 「バストのサイズは九十・・・さ、三センチで・・・ブラジャーはGカップです・・・」
 「大きいですね。九十センチ超えてるオッパイ、初めて見ましたよ」
 バックミラーを通して注がれるドライバーの視線に粘っこさが増した気がして、可憐な新妻は後ろ手に拘束された女体をクネクネと身悶えさせた。
 幹線道路を走る車内で魅惑の双乳を剥き出しにされたことも、好きでもない男に視姦されていることも現実の出来事だとは到底思えない。
 だが、バストを揉まれる毎に込み上げてくる快楽は徐々に峻烈になっていき、夢や妄想の類いではなく現在進行形の出来事なのだと痛感させられていた。
 「今度は音楽の授業に入るぜ。BGM代わりに優良のエロい声を聞かせてくれよ」
 「な、なにを・・・あっ!イ、イヤッ!それはダメッ!」
 岩田は膝の上に乗せた優良の女体をを軽く捻らせつつ、自らも背中を丸めて魅惑の双乳へと顔を埋めていった。
 突き出した舌を卑猥に動かして可憐な乳首を舌先で転がしつつ、ときおり口内に含んで根元から引っ張るように吸い上げていく。
 「あんっ!イヤッ・・・乳首は許して・・・ああん、ダメッ・・・」
 敏感な乳首を襲う鈍痛が瞬時に妖しい疼きへと昇華し、美貌の人妻は華奢な背中をググッと弓なりに反らせていった。
 媚薬に蝕まれた女体は恥ずかしくなるほど反応を示してしまい、大量に分泌された愛液が淡いブルーのパンティに淫らなシミを作っていく。
 どうにか逃れようと懸命に女体を揺り動かしてみても、すぐに岩田の唇と舌に捕らえられて淫らな愛撫の餌食になってしまう。
 いつしか優良の淡いピンク色の可憐な乳首はツンと固く尖り、岩田の不潔な唾液を浴びてキラキラと卑猥に濡れ光っていた。
 「ほーら、乳首が固くなってるぜ。相変わらずデカいのに感度抜群だな」
 「ま、また変な薬を使ったんでしょう?ああ・・・そんなの・・・あんっ!ひ、卑怯だわ・・・」
 溢れそうになる喘ぎ声を懸命に押し殺しながら反論しつつ、優良は舌先で乳首を転がす岩田をキッと睨みつけていった。
 しかし、クリトリス並みに性感の塊と化した乳首に歯を立てられた途端、魅惑の双乳を岩田の顔面に押し付けるようにして背筋が仰け反ってしまう。
 媚薬によって数倍にも跳ね上がった官能の波は強烈の一言で、早くも優良の羞恥心や嫌悪感・人妻としての慎みをも呑み込もうとしている。
 中年ドライバーの好色な視線が身体を這い回っているのが露骨に伝わってくるのだが、鼻息を荒げるほど自慢の双乳に興味を持たれたことに嬉しさすら感じ出しているのだ。
 そんな馬鹿な・・・と自分を厳しく戒めてみたものの岩田の愛撫に視線が熱気を増し、妖しい高揚感ばかりか内心に隠し持っていた自尊心までもが刺激され満たされていく。
 (ダメ・・・このまま呑まれちゃダメ・・・もし、エッチな声を出してしまったら取り返しがつかなくなってしまう・・・)
 ここで喘ぎ声を放ってしまったら異様な環境の毒が回ってしまい、もう二度と元の自分に戻れなくなってしまう気がしてならない。
 美貌の人妻は拘束された女体を切なげに捩らせながらも、喘ぎ声だけは漏らすまいと血が滲みそうなほど唇を強く噛み締めていた。
 「どうした、優良。運ちゃんにエロい声を聞かれたくないのか?だったらキスさせろ。声が抑えられるぜ」
 「イ、イヤッ・・・キスはダメです・・・あんっ!もう乳首は許して・・・」
 岩田にキスを要求された優良は唇を噛み締めたまま、快楽に妖しく上気した美貌を反対側に逃がしていく。
 だが、ヌラヌラになるまで乳首を舐め回していた男の唇が顎まで這い上がった瞬間、可憐な新妻は鮮やかにルージュで彩られた朱唇を自分から進んで押し重ねていった。
 漏れてしまいそうな喘ぎ声を聞かれたくない為の緊急避難行為だったとはいえ、すぐさま大量の唾液とともに侵入を試みた岩田の舌を嫌がることなく進んで受け入れていく。
 堪えに堪えていた熱い吐息を岩田の口内に立て続けに送り込みながら、優良は処女を奪ったレイプ犯と恋人同士のようなディープキスに耽っていくのであった。


217河田優良 悪夢の処女喪失 32 :2020/04/29(水) 11:26:42
 「うんっ・・・うっんっ・・・チュッチュッ・・・うんっ・・・」
 ドライバーの粘っこい視線に頭を痺れさせながら、優良は憎き相手と濃厚に舌を絡め合わせていった。
 千切れそうなくらいに舌を吸われつつ流し込まれる唾液を嬉し気に呑み込み、自らも岩田の口内に舌を差し込んで不潔そうな粘膜を丹念に舐め回していく。
 端正な美貌と極上のプロポーションを併せ持つ美人の濃厚な濡れ場に、色黒のタクシードライバーはスラックスの股間を露骨なまでに膨らませていた。
 「ったく、カマトトぶるのも相変わらずだな。嫌がってた割にはスケベな舌使いだったぜ」
 「ち、違うわ・・・嘘よ、そんなの・・・」
 「嘘なもんか。どうせオマ×コもグッショリなんだろう?」
 優良の反論を軽く受け流した岩田はスルスルと右手を滑らせ、抵抗する間も与えぬ早業でスカートの中に忍び込ませていく。
 可憐な新妻は慌ててムチムチの太腿を閉じ合わせていったものの、タッチの差でレイプ魔の淫らな触手は薄布越しに肉の割れ目を捕らえてしまっている。
 下腹部を覆うパンティに湿り気を感じた岩田は口元を卑猥に歪めつつ、優良の耳元に口を寄せて熱い吐息と卑猥な事実を吹き込んでいった。
 「ほーら、予想通りだ。グショグショじゃねえか、優良のオマ×コ」
 「嘘よ!嘘ですっ!私、濡らしてませんっ!」
 「だったら運ちゃんにジャッジしてもらおうぜ。おら、暴れるんじゃねえ!」
 岩田は硬い膝を巧みに使って優良の見事な美脚を限界まで広げると、股下ギリギリで切断された超ミニスカートをガバッと捲り上げていった。
 途轍もない美人の下腹部を悩ましく覆い隠す淡いブルーのパンティが露わになり、中年ドライバーは興奮で鼻息を荒くしつつ血走った目でバックミラーを覗き込んでいく。
 どこまでも柔らかそうな太腿の付け根に薄い布地がピッチリと喰い込み、見てくださいと言わんばかりに羞恥の膨らみが露骨に盛り上がっている。
 パンティのフロント部からは漆黒の恥毛が悩ましく透けて見えているばかりか、愛液の吸収を如実に表すかのように変色している箇所もハッキリ見受けられるのだ。
 あまりに刺激的な光景に我慢できなくなったタクシードライバーは車を路肩に止め、オスを狂わせる甘い匂いが醸し出されている絶世の美女のセミヌードを自分の両眼に焼き付けていった。
 「ダメッ!見ちゃイヤッ!ああ、お願いです・・・そんな目で見ないでください・・・」
 優良は妖しく上気した美貌を深く俯かせたまま、無駄だと承知の上で哀願を繰り返していった。
 剥き出しの双乳やパンティに卑猥な視線が這い回っているのがイヤでも感じられ、みるみる心音が加速して訳の分からぬ息苦しさに拍車が掛かっていく。
 白昼に路肩に停車した車の中で初対面の男にセミヌードを凝視されながら、美貌の人妻は観衆が増えることへの懸念と不可思議な興奮に襲われていた。
 「どうだい、運ちゃん。グッショリだろう?コイツ、可愛い顔して淫乱なんだよ」
 優良の羞恥を煽るようにワザと大声で運転手に同意を求めつつ、卑劣漢は再び淡いブルーのパンティに淫らな触手を伸ばしていった。
 楕円形に色変わりしている箇所に中指と人差し指をピッタリと押し当て、可憐な新妻の焦燥感を煽り立てるように緩やかに擦り立てていく。
 岩田の指が動くたびにグショグショに濡れた布地が女唇に押し当てられ、自分の身体の反応を否応なく悟らされた優良はカーッと頭に血を昇らせていた。


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6 小ネタ集 (Res:203)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 6
1名無しさん :2017/09/12(火) 14:32:00
こちらにはスレを立てるまでもない小ネタを中心に投下していきます。

197優良×明 73 :2020/03/13(金) 04:38:27
 「しょうがないなぁ。じゃあ、自分から跨ってくるんだ。俺を気持ち良くさせてくれ」
 「・・・っ!は、はい・・・」
 女が主導権を握る騎乗位での結合を求められ、美貌の若妻の理性はフッと息を吹き返していった。
 神聖な夫婦の寝室で義兄に抱かれるだけでも言語道断なのに、あろうことか自分からペニスを咥え込んでいくなんて・・・
 しかし、優良は羞恥に顔を赤らめながらも明の下半身を跨ぎ、自ら肉塊を受け入れるべく膝立ちの体勢を整えていく。
 逞しい怒張の息吹を唇と双乳で感じた女体は切なく疼き、我慢できないほどセックスでのエクスタシーを欲していたのであった。
 (ごめんなさい、真さん・・・今日だけは仕方ないの・・・許して・・・)
 これは義兄との密約なのだから・・・と自分の肉欲から目を反らせつつ、美貌の若妻は右手で肉塊の根元を掴んで角度を調節していく。
 そして、フーッと熱い吐息を大きく吐き出して心を落ち着かせ、逆ハート形に肉の張り詰めた双臀を静かに下ろしていった。
 「アナタ・・・挿、挿れますね・・・」
 羞恥心と期待感とで甘美に震える声で結合を宣言しつつ、優良は萎える事を忘れた義兄の怒張を膣口に押し当てていった。
 すぐさま妖しく意識を霞ませる灼熱の亀頭が猛々しく肉裂を割り裂き、大量に分泌された愛液の助けも借りて繊細な肉襞を搔き分けていく。
 下半身からスーッと力が抜け落ちた雪白の裸身は自分の重さで深く沈み、不気味に膨張した亀頭は真の粗末なモノでは届かない膣奥にまで到達している。
 夫と愛を確かめ合う寝室で他の男の肉塊を根元まで埋め込まれ、優良は噴き出した汗でヌラヌラに濡れ光る雪白の裸身を小刻みに震わせていた。
 「ヤケドしそうに熱いし、マン汁でグショグショじゃないか。オナニーじゃ満足できなかったらしいな、優良」
 「そ、そんな・・・ああっ!ダ、ダメッ!うう、大きい・・・ふ、深いわ・・・」
 義兄にムッチリと実ったヒップをガッチリと鷲掴みにされた挙句、限界まで深く結合させられ優良はセクシーな喘ぎを迸らせていった。
 オナニーでの絶頂の余韻が残る女肉は待ってましたとばかりに絡み付き、逞しく脈動する規格外の巨塊の感触がリアルなまでに感じ取れてしまうのだ。
 硬さや長さ、そして太さは言うに及ばず、エラの張り出しや肉茎の反りも真の粗末なモノとは比較にもならない。
 不死鳥のように息を吹き返す回復力だけは互角に戦えるものの、それ以外の能力は全ての面で義兄の生殖器の方が上であった。
 (見てるか、真。今、お前の自慢の優良さんは俺のデカいのオマ×コで咥え込んでるぞ)
 下劣な弁護士は猛々しく屹立した肉塊を包む女肉の具合の良さに浸りながら、ヘッドボードに飾られた写真立ての中で笑みを浮かべる弟に勝ち誇っていった。
 そして、今度は頭を軽く持ち上げて結合部に粘っこい視線を這わせ、自分の怒張が美貌の義妹の中に完全に埋まっていることを確認してニヤつく。
 とにかく優良を貫くごとに自分でも気付かなかった真への負の感情が噴き出し、会心の射精を浴びせるごとに少しづつ膿が溜まった心が晴れていく気がするのだ。
 (秘書として雇い入れて事務所でハメまくってもいいし、なんなら俺が孕ませてもいいな・・・見とけよ、真。優良の心も身体も俺が奪ってやるからな)
 美貌の義妹とセックスを交わす度に淫猥な姦計が次々に脳裏に浮かび上がり、それを実行に移したら・・・と考えるだけで嗜虐心がチクチクと刺激されていく。
 実弟に対する敵対心に芽生えた明は魅惑の双乳を下から掬ってネットリと揉み立てつつ、律動開始を促すように下から子宮口をズンッと激しく突き上げていくのであった。


198優良×明 74 :2020/03/13(金) 04:39:42
 「あんっ!アナタ、ダメッ!」
 双乳と媚肉から同時に甘く鋭い快楽電流が産み出され、美貌の若妻は鼻に掛かったセクシーな喘ぎを迸らせていった。
 膣奥を軽く突かれただけで全身に妖しい寒気が走り、条件反射のように脳裏がピンク色に染まっていく。
 優良は豊かに膨らんだバストを挑発的に重く弾ませながら、眼下の義兄に恨みっぽい視線を投げ掛けていった。
 「挿れただけで満足してたらダメだろう?俺を満足させてくれないと」
 「あっ!うっ・・・あ、ああ、あんっ!ハアハア・・・ゴメンなさ・・・いいっ!ああっ、あっ、あんっ!」
 立て続けに繰り出される小刻みな突き上げに声をスタッカートさせながら、美貌の若妻はムチムチのヒップをオズオズと前後に揺すり立てていった。
 規格外の巨塊はゴツゴツと硬いばかりか熱量も尋常ではなく、膣奥を抉られるごとに肉襞がヤケドしそうな錯覚に襲われてしまう。
 そればかりか凶暴なまでに張り出したエラは容赦なく媚肉を擦り立て、妖しく切ない疼きを呼び起こして淫蜜を搾り取っていくのだ。
 美貌の人妻は枕をギュッと握り締めた両手でバランスを取りながら、激しく大胆にヒップを振り乱して貪欲に快楽を貪っていった。
 「大きてエッチなオッパイ、プルプル揺れてるじゃないか。揉んで欲しいんだろ、優良」
 「イヤッ・・・そん・・・な・・・言えません・・・あんっ!それ、イヤッ!」
 小刻みな突き上げを叩き込まれながら魅惑の双乳をネットリと揉まれ、優良は愛する夫が不在の寝室に妖艶な喘ぎ声を迸らせていった。
 義兄の洗練された愛撫によって執拗に色責めされた所為で、バストの感度が増して研ぎ澄まされた気がするのだ。
 こうして明に弄ばれているだけで豊満な乳房は甘い痺れに包まれていき、このまま揉まれ続けていたい・・・というイケナイ願望が心に込み上げてくる。
 豊かに膨らんだ双乳のズッシリした量感を楽しむように揉み抜かれ、優良は妖しく上気した美貌をイヤイヤと左右に打ち振っていった。
 「ダメッ!そんなに突いちゃイヤッ!きちゃうわ・・・私、またダメになっちゃう!」
 魅惑の双乳をタプタプと揉まれながら子宮口をガンガン抉られ、美貌の若妻は男の股間を直撃するセクシーな喘ぎを放っていく。
 子宮口をズンッと突かれると意識がスーッと薄くなっていき、ピンク色に妖しく匂い立った雪白の裸身がピクピクッと痙攣する。
 それこそ紛れもない、セックスでの快楽の先に待つエクスタシーへの予兆なのだ。
 自分が漏らした嬌声によって淫猥に染まった寝室の空気にも当てられ、優良は明の上で激しく腰を振りながら肉の悦楽へと急速に高まっていく。
 そして、パンパンに膨らんだ亀頭で幾度目かの子宮口へのアタックを浴びた瞬間、美貌の若妻は汗でヌラヌラに輝くグラマーな裸身を震わせて絶頂に駆け上がっていった。
 「っ、え、ウソ・・・ああ、イクッ!イヤッ・・・イッちゃうわ!」
 オナニーでの絶頂で深い絶頂を極めたにも拘わらず、予期せぬ速さでエクスタシーは優良の女体を吞み込んでいった。
 真にも聞かせた事の無い絶頂を告げるセリフを立て続けに口走り、義兄と性器をピッタリ結合させたまま雪白の裸身に緊張を走らせている。
 美貌の義妹が腹の上で演じる痴態をニヤニヤと眺めつつ、明は膨張した亀頭で子宮口をグリグリ抉り立てていく。
 同時絶頂を求めるかのような女肉の強烈な締め付けに多少の反乱分子は溢れたものの、長年の女遊びで鍛えた上に既に会心の射精を遂げている怒張はビクともしない。
 下劣な弁護士は丹田に力を込めて発射への誘惑を退けながら、快楽に溶けた優良の悩ましいイキ顔を目尻を下げて見惚れるのであった。


199優良×明 75 :2020/03/13(金) 04:41:12
 「凄いイキっぷりだったな、優良。どんどん私とのセックスに馴染んできてるじゃないか。もっと良くしてあげよう」
 「えっ?あ、ウソでしょう?待・・・って・・・あんっ!イヤーッ・・・」
 ここぞとばかりに義兄が腰をグッと掴んで小刻みな突き上げを再開し、美貌の若妻は絶頂の余韻に浸る事も許されず淫界へと連れ戻されていった。
 軽く果てたばかりでクラクラするような強烈な目眩に襲われているものの、明の巨塊を咥え込んでいる女肉は早くも緊張を取り戻して妖しく蠢いている。
 自分の中に巣食う底無しの淫乱ぶりに驚愕すら覚えながらも、優良はグラマーな裸身を義兄の上で激しく狂乱させていった。
 「奥をグリグリされるのが好きみたいだな、優良は。痛いくらいに締め付けてきてるぞ」
 「あ、あんっ!ダメッ!それ、イヤッ!感じすぎちゃう・・・」
 これ以上は無理と思えるほど卑猥に口元を歪めつつ、明は最奥まで突き入れた怒張でネットリと円を描いてきた。
 ガッチリ掴まれた腰を右に左に回されるとエラの当たる角度が変化し、女肉から込み上げる快楽電流が甘く鋭い痺れへと変わっていくのだ。
 美貌の若妻は為す術も無いまま雪白の裸身をガクガクと震わせながら、猛烈な濁流のような凄まじい快楽に流され呑み込まれていく。
 もはや優良の脳裏は鮮やかなピンク色の霧に覆われ、閉じることを忘れた唇の端からは涎が垂れ落ちていた。
 「シッ!ちょっと静かにしてくれ」
 「えっ・・・は、はい・・・」
 エクスタシーを目前にして色責めを中断された優良は不満気に鼻を鳴らしたものの、いつになく真剣な表情の明に感化されて雪白の裸身を緊張させていった。
 すると、ベッドの上で絡み合う二人の耳に軽やかな着信メロディーが届き、明と優良は性器を結合させたまま互いの顔を見合わせていく。
 それはリビングに置きっぱなしの優良のスマホに誰かが電話を掛けている合図であり、どうやら相手はセックスに没頭していた義兄が気付くほど執拗にコールしているらしい。
 卑劣な弁護士は忌々しそうに舌打ちすると口調を一転させて、下半身に跨る美貌の義妹に心当たりを訊ねていくのであった。
 「さっきから鳴り続けている。そんな相手に心当たりは?」
 「い、いいえ・・・特には・・・」
 優良の返答を受けた義兄はセックスしている時とは打って変わって、まるで法廷に立っているかのような表情で思考を巡らせている様子である。
 だが、一分も経たないうちに破廉恥な天啓が脳裏に舞い降りてきたらしく、破顔一笑しながら意外な台詞を紡いできたのであった。
 「リビングに行こう。電話の相手を確認するんだ、優良」
 「えっ?で、でも・・・」
 「近親者か友人が緊急を要する事態に巻き込まれた可能性がある。後で問い詰められて困るのは優良だぞ」
 「わ、わかりました・・・あ、あの・・・何を・・・ああん!」
 しかし、義兄は深刻そうな口調とは裏腹にピッタリ密着した結合を解くどころか、逞しい上半身を起こして騎乗位から対面座位へと移行してきたのだ。
 次いで行動の真意が理解できずに呆然としている優良をヨソに、明は性器を結合させたままベッドの中央からジワジワと端へと移動していく。
 そして、あろうことか義兄は結合したまま優良のヒップに両手を回すと、苦も無くベッドからスックと立ち上がっていくではないか。
 想像すらしていなかった展開に美貌の若妻は激しいショックに見舞われ、静寂を取り戻した寝室の空気を震わせるほどの悲鳴を迸らせていった。


200優良×明 76 :2020/03/13(金) 04:42:32
 「イヤッ!降ろして、アナタ!こんなのダメですっ!」
 美貌の若妻は激しい狼狽を示しながらも暴れたら危険だと判断し、やむなく義兄の首に両手を回して女体を密着させていった。
 こんなアクロバティックな体位が存在するなど性に疎い優良は知る由も無く、ひょっとして明も気が動転しているのではと暴君の心配までする始末だ。
 いわゆる駅弁スタイルで貫かれた美貌の若妻は抵抗することすら忘れて、義兄の野太い首に回した両手に力を込めて落下防止に努めていった。
 「いいだろ、優良?奥を抉られるのが好きな優良にピッタリの体位だぜ。ほーら、こうすると」
 「ああ、イヤッ!あ!あ!そんなに、しない・・・で・・・あんっ!私の・・・壊れちゃう・・・ううっ!」
 汗まみれの雪白の裸身をガクンガクンと激しく揺さぶられて、パンパンに膨らんだ亀頭が子宮口をズンッと鋭く突き上げてくる。
 まるで内蔵の位置が変わってしまうのでは・・・と恐怖すら感じる衝撃に、美貌の若妻は汗を吸ってジットリ濡れた黒髪を激しくイヤイヤと振り乱していった。
 「さてと・・・リビングに行こうか、優良」
 「ウ、ウソでしょう?ううっ!イヤッ!」
 信じられない台詞を平然と発した今日だけの夫は卑猥な笑みを浮かべ、なんと結合したまま寝室のドアに向かって歩き出したではないか。
 優良は全身の血が逆流するようなショックに見舞われ、端正な美貌を可哀そうなくらいに固く強張らせていた。
 「や、止めて!あ、ああ、あんっ!アナタ、気は確かなの?お願い、許して・・・」
 「さっき立ちバックでオマ×コしたまま歩いただろう?今さら恥ずかしがるなよ、優良。ほら、行くよ」
 「ううっ・・・イ、イヤッ!」
 ガッチリ抱え込んだ優良のヒップを大きく上下動させながら、明は寝室のドアを開けてリビングへと足を進めていく。
 ズボッと奥を突き上げられると同時に膣奥で円を描かれてしまい、美貌の若妻の性感は再び上昇気流に乗せられてしまっていた。
 ドス黒かった規格外の巨塊は優良の本気汁を浴びて真っ白に染まり、淫猥な律動に合わせてネットリと糸を引いてポタポタと廊下に滴り落ちていく。
 優良は強烈な羞恥心と壮絶な衝撃に彩られた快楽に呑み込まれ、義兄に抱き着きながら夢中になって喘ぎ声を迸らせていった。
 「あ!ああっ!うう・・・あ、ダメッ!イヤーッ!」
 耳に届いていた着メロが音量を絞ったかのようにスーッと遠ざかり、屈辱的な体位を強いられている女体からも連動して力が抜け落ちていく。
 グラマーな女体が沈んだ瞬間にヒップをガッチリ固定され、ネットリと子宮口を嬲られる瞬間が堪らなく心地よいのだ。
 上下運動と円運動の相乗効果に背筋がジンジンと妖しく痺れ、美貌の若妻は初めての駅弁スタイルでエクスタシーの予感に襲われていた。
 (ウソ・・・こんな恥ずかしい体位で犯されてるのに・・・私、イキそう・・・)
 義兄の腰遣いに喘ぎ声を漏らしてしまうのが恥ずかしくて仕方ないのだが、ルージュが剥げ落ちた唇は一瞬たりとも閉じてくれずに喘ぎ声を漏らし続けている。
 ならば屈辱の体位から逃れようと思っても腰が完全に砕けている上に、初めての体位の為に対処方も抵抗する術も思い浮かばないのだ。
 優良は一刻も早くリビングに到着して欲しいと切実に願う一方で、このまま駅弁スタイルで貫かれ続けたいという相反する気持ちで揺れ動いていた。


201優良×明 77 :2020/03/25(水) 09:47:56
 「オマ×コがキューッキューッ締まってるぞ、優良。可愛い顔してエロい体位が好みのようだな」
 「ち・・・ハアハア・・・違いま・・・す・・・あんっ!イジワル・・・」
 明は豪快な駅弁スタイルで美貌の義妹と結合したまま、さっきからスマホが鳴り続けているリビングへと歩を進めていた。
 少し歩いては濃厚なキスを交わしながらバストやヒップを嬲り、また少し歩いては卑猥な言葉を吹き込んで優良の羞恥心を煽っていく。
 いつもの三倍以上もの時間を要してリビングに辿り着いた頃には、美貌の若妻は軽い絶頂を極めて雪白の裸身をピンク色に匂い立たせていた。
 「はい、到達っと。電話は誰からだい?」
 ダイニングチェアにドッカと腰を下ろした明は対面座位で交わりながら、テーブルの上のスマホを手に取ってヨガリ狂っている優良に握らせていく。
 長大な怒張にネットリと纏わりついてくる肉襞の具合の良さに目を細めつつ、卑劣な弁護士は腰のバネを効かせて下からグイグイ突き上げていった。
 「あっ!ああんっ!真・・・さんから・・・それ、ダメッ!」
 汗まみれの魅惑の双乳を逞しい義兄の胸板に無意識に擦り付けながら、優良はセクシーな喘ぎ交じりに夫からの着信であることを告白していく。
 いつしか見事な脚線美を誇る両脚はチェアの背もたれごと明の腰に回され、背中に回された左手は快楽の深さを伝えるようにキリキリと爪を立てていた。
 「真からか・・・出ろよ、優良」
 「えっ?で、でも・・・」
 「緊急の用事だったら後が面倒だろう?なんだったら私とオマ×コしてるって、真に教えてあげても構わないよ」
 ウエストを掴んでいた両手を豊満な乳房に移動させてネットリと揉み立てつつ、下劣な弁護士は禁断の快楽に悶え泣く美貌の義妹の耳元で囁いていく。
 とっくの昔に腹を括っている明にとって既に怖いことなど存在せず、実弟からの電話ですら優良とのセックスのスパイスにする腹積もりであった。
 「あ、ああ、あんっ!お願い、抜いてっ!せ、せめて・・・動かさないでっ!ああんっ!オッパイ揉んじゃダメッ!」
 支配者と化した義兄は不規則なリズムで子宮口を突き上げながら、我が物顔でバストを揉み立てつつ敏感な乳首を舐め回している。
 カーテン越しに陽光が差し込むリビングで夫以外の男に抱かれている背徳感に煽られ、グラマーな女体の芯は凄まじいスピードでメラメラと熱く燃え広がっていく。
 汗ばんだ雪白の裸身から男を狂わせる妖艶な匂いが惜しげもなく醸し出され、膣を貫いている明に更なる征服欲を抱かせる結果になってしまうのだ。
 義兄の洗練された律動に合わせるように淫らな喘ぎ声を迸らせながら、優良はスマホを握り締めたままイヤイヤと頭を左右に振り乱していった。
 「早く出るんだ、優良。いつまでも出ないでいたら真が不審に思うだろう?」
 「でも、だって・・・あんっ、お尻を叩かないで・・・」
 いつまでも電話に出ようとしない優良の態度に焦れた明は抜き差しを繰り出しながら、ムチムチに肉の張り詰めたヒップを右手で軽く張り飛ばしていった。
 ピシャッと肉の弾ける音がリビングに痛々しく響き渡り、シミひとつ見当たらない尻肉に赤い手形が浮かび上がっていく。
 「ほら、痛い目に遭いたくないだろう?早く電話に出るんだ」
 「アナタ、お願いよ・・・真さんにバレないようにしてね・・・」
 無駄な懇願だとは知りつつも哀願の台詞を義兄に向かって紡ぎつつ、美貌の若妻は震える指でスマホの着信ボタンを押していく。
 そして、優良は大きく深呼吸を繰り返して荒ぶる息遣いを整え終えた後、義兄と対面座位で交わったまま真と繋がったスマホを耳に押し当てていった。


202優良×明 78 :2020/03/25(水) 09:49:21
 「もしもし・・・」
 「優良さん?何回もゴメンね、忙しかったのかな?」
 「真さん・・・」
 電話越しに声を聞いただけで夫の爽やかな笑顔が脳裏に浮かび、優良の心の中に温かく柔らかい感情が自然と広がっていった。
 それと同時に真の実兄と肉体関係を持ってしまったばかりか、今も対面座位で性器同士を結合させている事実に胸が苦しくなっていく。
 やっぱり自分は心から真を愛しているのだ・・・明との許されない関係は今日でキッパリ断たなければ・・・
 夫への愛を再確認した優良は背徳感と罪悪感に彩られた吐息を漏らしながら、膣内を埋め尽くしている義兄の怒張が放つオスの息吹を懸命に追い払っていった。
 「ゴメンね、優良さん。今日の最終で帰る予定だったけど、現地の取引先との接待が入っちゃたんだ。だから、帰るのは明日の夜になるから」
 「お仕事なら仕方ないです。じゃあ、明日の夜は御馳走作って待ってますね」
 自分には見せない弾けるような笑顔を浮かべて通話する優良の横顔を見て、下劣な弁護士は猛烈な嫉妬心と実弟への憎悪を燃え上がらせていた。
 私のデカマラをオマ×コで咥え込みながら平然と通話するとは悪い女だ・・・天に代わって私が極刑に処して罰を与えてやろう・・・
 狂った正義感を振りかざした明は優良のウエストを両手でガッチリ抑え込むと、腰のバネを効かせた渾身の一撃を子宮口にズンッと激しく撃ち込んでいった。
 「あんっ!ダメッ!」
 巨大な亀頭で鋭く突き上げられた優良は魅惑の双乳を挑発的に弾ませながら、スマホを顔に押し当てたまま無意識にセクシーな喘ぎ声を迸らせていった。
 電話の向こうで真が怪訝そうな様子で何やら捲し立てているが、頭がピンク色に霞んで満足な言い訳すら浮かんでこない。
 優良は「な、何でもないの・・・ちょっと・・・」とだけ不安そうな夫に伝え、卑猥な笑みを浮かべる義兄に「や・め・て・く・だ・さ・い」と無言で唇を動かしていった。
 だが、下劣な弁護士はウエストを掴んだ両手に力を込めて限界まで結合を深め、強過ぎず弱過ぎずの力加減で妖しく疼く膣奥を灼熱の亀頭で抉ってきたのだ。
 極限まで膨らんだ先端部でネットリと子宮口を嬲られると頭が真っ白に染まり、グラマーな女体がフワフワと宙に舞い上がっていくような錯覚に襲われていく。
 さらに奥底まで密着されたままブルブルと腰を小刻みに震わされると、言葉にできぬほど甘美な快楽電流が背筋を駆け抜けていくのだ。
 結婚するまで童貞だった真には逆立ちしても望めない高度な律動を浴びて、どんなに堪えても唇が緩んで妖艶な喘ぎ声が放たれるのを止められない。
 その度ごとに心配そうに様子を窺ってくる電話の向こう側の夫に対し、優良は快楽で霞む脳裏に浮かんだ安易な言い訳を紡いでいった。
 「どうかしたの、優良さん。さっきから様子が変だけど、どこか具合でも悪いの?」
 「な、何でもないの・・・ちょっと・・・あ、虫よ。そうなの、虫が出ちゃって・・・あんっ!」
 美貌の若妻は真の疑問に適当な言葉で相槌を打ちながら、下半身をピッタリ連結させたままの裸身を懸命に身悶えさせていた。
 性技に長けた明が女肉に埋め込んだ長大な怒張を震わせつつ、あろうことか右手をヒップの深い亀裂にスーッと忍ばせてきたのだ。
 不浄な排泄器官であるアナルの表面を指腹で優しく撫でられ、膣を貫かれている快楽に背徳感に彩られたアクセントが加えられていく。
 美貌の若妻は自由な左手でヒップを嬲る義兄の手の甲に爪を立てたものの、深く埋め込まれた肉塊でグリグリと膣奥で円を描かれるだけで抗う力が奪い取られてしまう。
 (お願い、もう許して・・・エッチな声が我慢できなくなっちゃう・・・)
 優良は妖しく濡れた瞳で義兄に無言の哀訴を懇願しながらも、エクボを浮き立たせたムチムチのヒップを激しく振り乱していった。


203優良×明 79 :2020/03/25(水) 09:50:36
 「優良さん、無理してない?本当に大丈夫なの?」
 「え、ええ・・・心配しないで・・・ううっ・・・ください」
 規格外の巨塊を咥え込まされながら裏門を撫でられ続け、もはや優良の強靭な神経も限界が目前に迫っていた。
 甘美な快楽に堪え切れず妖艶な喘ぎ声が唇から漏らすたびに、真が電話越しに心配そうに様子を窺ってくるのが煩わしい。
 (もうイヤッ!真さん、仕事中でしょう?早く電話を切って!)
 愛する真の声さえ次第に疎ましくなっているものの、なんて言って通話を切ればいいのか朦朧とする頭では考えられない。
 その間も女肉に埋め込まれた怒張は小刻みな律動を繰り返し、ひっそりと咲く菊蕾は愛液を塗り付けた人差し指が執拗に纏わりついている。
 膣からの直接的な快楽にアナルからのゾクゾクする刺激が加わり、美貌の若妻は汗まみれの雪白の裸身をクネクネと身悶えさせていた。
 「そろそろ声を押し殺すのも限界だろう?オナニーしてたって言うんだよ。それなら真も不審に思わないさ」
 「ダメ・・・そんなこと言えない・・・」
 喘ぎ声を堪えている最中に義兄に悪魔の解決策を耳元に吹き込まれ、優良は美貌を苦悩に歪めてイヤイヤと頭を振り乱していった。
 いくら夫婦で肉体関係があるとはいえ自慰行為を話題にしたことなどなく、通話しながらオナニーしていたなどと言ったら真に嫌われるかもしれないではないか。
 だが、卑劣な義兄の愛撫は治まるどころか激化の一途を辿っているし、官能の嵐に乱れた頭では他の打開策など考える余裕すら無い。
 どうすれば真に知られずに危機を脱するかと痺れた頭を巡らせていた瞬間、たっぷりと愛液を塗り付けた義兄の人差し指が再びアナルを撫で回してきた。
 女肉から広がる背徳の快楽と先ほどからの執拗なマッサージによって、不浄な裏門の入り口をガードする括約筋も緊張が緩み切っている。
 色事に長けた義兄はアナルの表面に淫蜜を塗りつけると、いきなり人差し指を第一関節までズボッと埋め込んでいった。
 「えっ、ダメッ!ウソッ・・・あ、ああっ!イヤッ!」
 美貌の若妻はハッと我を取り戻して慌てて肛門を引き締めたが、既に異物を埋め込まれてしまった後では全くの逆効果であった。
 菊蕾をキュッと窄めたことに連動して女肉も収縮してしまい、根元まで埋没している規格外の巨塊の存在感がハッキリ認識されてしまう。
 前後の穴から産み出される異質の快楽が女体の中で複雑に絡み合い、優良はセクシーな喘ぎを立て続けに迸らせながら義兄の胸の中に崩れ落ちていった。
 「どうしたの、優良さん。もしもし、もしもし・・・」
 スマホの向こう側から慌てた真の声が漏れ聞こえ、優良は取り返しのつかない事態に陥った事を悟る。
 瀬戸際まで追い詰められた美貌の若妻は呼吸を荒げたまま、躊躇いながら蚊の鳴くような小声で最愛の夫に虚偽の報告を紡いでいった。
 「ごめんなさい、真さん・・・い、今・・・私・・・」
 「何があったの、優良さん。ねえ、本当に大丈夫?」
 「私・・・今、ベッドで一人で・・・していたの・・・ああんっ!」
 「えっ?まさか、優良さん・・・」
 鈍感な真も愛妻の喘ぎ声を耳にして只ならぬ事態を悟ったらしく、掛ける言葉すら失ってハアハアという荒い息遣いだけが聞こえてくる。
 首謀者である卑劣な弁護士は悪意に満ちた笑みを満面に浮かべながら、美貌の義妹の耳に卑猥な台詞を次々と吹き込んでいくのであった。


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1パート先で寝取られ 1 :2018/12/06(木) 11:51:17
(あれ?私、どうしたのかしら・・・)
小野田優良の中で暗い海の底に沈んでいた意識が、少しずつ光を求めて覚醒を始めていった。
脳が危険信号を発しているのだろう。
自分の身体のあちこちに生じている違和感が徐々に浮き彫りになっていき、優良に早急な覚醒を命じているようだ。
ほっそりとした首筋から耳元にかけて何か濡れたモノが、幾度となくヌルヌルと這い回っている気がする。
優良の朦朧とした脳裏には、自分の首筋でナメクジが蠢いている不気味な絵図がボンヤリと浮かんでいた。
そればかりではない。
豊かに膨らんだ魅惑の双乳にも、かなりの圧迫感が感じられる。
まるでバストを力任せに鷲掴みにされているようだ。
(真さんが胸を揉んでるのかしら?違う、こんな荒っぽい愛撫を真さんがするはずないわ・・・)
結婚して一年ちょっと、夫の真は今でも壊れ物のように優良の女体を優しく扱ってくれる。
同じマンションに住む矢吹美香から誘われてパートを始める時も快諾してくれたし、今夜の勤務先の飲み会も快く送り出してくれた。
そんな夫が指の跡が付きそうなほど荒々しく乳房を揉むなど、優良には到底信じられない。
では、身体を襲う不快感は気のせいで、自分はまだ不可思議な夢を見ているのだろうか?
それにしては身体に感じる感触がヤケに生々しく、不安がドンドンと広がっていく。
さらに、下半身を襲う快感にも似た甘い刺激が、言いようのない恐怖をいっそう煽り立てるのだ。
「ソレ」は優良のムチムチに脂の乗った太腿の触り心地を楽しむかのように、何度も何度も縦横無尽に這い回っていた。
そして、「ソレ」は十分に太腿の感触を楽しんだ挙句、女体で一番大事な箇所にスルスルと移動していっている。
一方、首回りで蠢くナメクジらしきものも一時もじっとしていない。
優良の首筋周辺を液状の物体で隙間なく湿らせた挙句、耳の穴に潜り込んでモゾモゾと身をのた打ち回らせている。
同時に生暖かい風が耳の奥まで送り込まれ、若妻の全身はザワザワと総毛立っていく。
やはり、これは夢ではない。
優良は恐る恐る重く閉じた瞼を持ち上げていった。
まず、前面のフロントガラスが入り、対向車が点灯しているライトが薄暗い車内を照らし出している。
(あ、そういえば矢吹さんが酔っぱらっちゃったからタクシーに乗ったんだっけ)
優良は未だボンヤリした意識の中、徐々に記憶を辿り始めていったのである。
飲み会は従業員ほぼ全員が出席し、和やかなムードの中で進行していった。
だが、途中から悪酔いした美香が自らセックスレスなのを告白した挙句、優良に絡み始めたのだ。
優良の隣に陣取った美香はセックスの回数や好きな体位などを大声で尋ねてきて、答えられないとカクテルの一気飲みを強制してきた。
その為、ペースを大幅に乱されてしまった美人妻は、最後には立って歩けなくなるほどに泥酔しまったのである。

122パート先で寝取られ 122 :2019/08/12(月) 08:24:46
 「なかなか上手いじゃねえか、優良。なんだかんだ言っても俺のマラに惚れたんだろ?」
 「違います・・・ああ、早く終わってください・・・」
 不審者から卑猥な揶揄を浴びたエレベーターガールは、懸命に辛そうな表情を作った美貌をカメラに晒していった。
 強い男性ホルモン臭に酔ったかのように、端正な美貌はグンと妖しく上気している。
 「おら、サボるな。さっさと続けろ」
 「わ、わかりました・・・」
 レイプ魔に低くドスが利いた声で叱咤されたエレベーターガールは慌てて怒張に視線を戻すと、固く瞳を閉ざしたまま根元に唇を押し当てていった。
 そして、チュッチュッと可愛らしい音を立てながら、裏筋に沿ってチロチロと巨塊を舐め上げていく。
 「うっんっ・・・ううんっ・・・」
 優良は表面上は屈辱と苦悩を装いながら、肉茎に纏わりついた精液と淫蜜を丹念に舐め清めていった。
 亀頭との直下まで辿り着いてもワザと先端には口を付けず、先ほどまでの航路を舐め下ろして今度は左右から唇と舌で怒張を清めていく。
 艶かしく上気した美人エレベーターガールの美貌も、野太い怒張を休むことなく這い回る舌の動きも堪らなく淫らで、若手スタッフたちの興奮を否応なく煽り立てている。
 優良の妖艶なフェラ顔に我慢できなくなったスタッフの一人は、ジーンズの上から勃起した肉塊を自らシゴキ立てていった。
 「あっんっ・・・ううんっ・・・チュッ・・・」
 頭上から聞こえる呼吸音も周囲から漏れる鼻息も次第に荒くなっているのを感じながら、美人妻は根元を握った右手を引いて表側の痕跡も舐め取っていく。
 そして、普段よりも長い時間を掛けて肉茎から垂れ袋まで唾液でヌルヌルにし終えた優良は、次の展開を確認すべくカンペにチラッと視線を送っていった。
 「勝手に止めるな、優良。ズッポリ咥え込んでみろ」
 「そ、そんな・・・あっ・・・わかりました・・・」
 反射的に口から溢れ出た拒絶の台詞を不審者の握り拳で呑み込まされた優良は、悲しそうな表情を崩さぬまま皮の剥け上がった亀頭に唇を寄せていった。
 最後の楽しみに残しておいた先端部は白い粘液でコーティイングされており、見ているだけで若妻の口内に唾液が分泌されていく。
 この不気味に膨れた亀頭が子宮口を激しく抉り立ててくれるから、自分は極上のエクスタシーを堪能することが出来るのだ。
 感謝と愛着、そして奉仕の喜びに胸を熱くさせながら、美人妻は唇を大きく開いてグロテスクな亀頭をスッポリと咥え込んでいった。
 (美味しい・・・真さんのより熱いし大きいし・・・ああ、また濡れてきちゃう・・・)
 含んだ途端に口内に慣れ親しんだ熱さと臭いが広がり、優良は思わずウットリと目蓋を閉ざしていた。
 カメラに捕らえられないのをいいことに愛情たっぷりに亀頭を舐め回しつつ、尿道に残った残液をチューッと優しく吸い上げていく。
 美人エレベーターガールは身体の芯を熱く燃え上がらせながら、憎きはずの不審者の肉塊を宝物のように丁寧に舐め回していた。


123パート先で寝取られ 123 :2019/08/12(月) 08:25:49
 「先っぽだけ咥えて楽してんじゃねえ。もっと深く呑み込んでみろ」
 「んっ!んーっ!」
 美人エレベーターガールは無慈悲な宣告に泣きそうになりながらも、少しまた少しと野太い怒張を口内に咥え込んでいった。
 犯されてから毎日のようにフェラチオ奉仕をしているものの、レイプ魔の怒張は長大すぎて全部を呑み込むことは未だに出来ない。
 どうにか全体の半分ほどを口内に含みつつ、残った肉茎を純白のグローブが輝く右手でリズミカルにシゴキ立て、不審者の欲望を追い込みに掛かる。
 もちろん、左手も遊ばせてはおかない。
 剛毛に覆われた垂れ袋を掌でそっと掬いあげ、二つの楕円球状の物体を優しい手付きでマッサージしていく。
 (すごい・・・店長のオチ×チ×、どんどん大きくなってる・・・早く入れて・・・早く欲しいの・・・)
 数ヶ月前までは拙かった自分のフェラチオを受けて、女慣れしている支配者の腰がブルブルッと震え、口内に含んだ肉茎がググッと膨張を始めている。
 その事実が嬉しくてならず、美人妻は興奮を募らせていく。
 高々と突き出されたムチムチのヒップは物欲しげに揺れ、脂の乗った太腿はモジモジと擦り合わされていた。
 軽く口の開いた肉の割れ目からは大量に注ぎ込まれた精液が溢れ続け、柔らかそうな内腿に幾筋も淫らな線を描いている。
 さっきよりも量が多いのは興奮のあまり、新たな愛液をジットリと分泌させているからだ。
 犯された挙句に無理矢理フェラチオさせられているという設定も忘れ、持っている技巧と熱意を用いて優良は怒張に仕えていく。
 美貌の若妻の本気の口唇奉仕を浴びて、店長の規格外の肉塊は極限まで膨張していった。
 「ううっ・・・もうダメ・・・苦しくて無理です・・・」
 美人エレベーターガールは咥えていられなくなり、唾液の糸を引きながら口外へと吐き出していった。
 ハアハアと荒い息を継ぎながら、妖しく潤んだ瞳で不審者を見上げていく。
 「エロい顔しやがって。もう一発ハメて欲しいんだろ、優良」
 レイプ魔はニヤニヤと卑猥に口元を歪めると、信じられないことに自ら床にゴロンと身体を横たえていく。
 そして次の瞬間、ほぼ九十度まで勃起した自分の巨塊を指差しながら、耳を疑うような屈辱の宣告を下したのであった。
 「ほら、こんなに勃起してるんだ。気持ちいいところに案内してくれよ、エレベーターガールさん」
 「えっ?案内って?」
 不審者の発言の真意が分からず、美人妻はキョトンとした顔で聞き返していった。
 レイプ魔の舐めるような視線に気付いて、慌てて両手で双乳と下腹部を覆い隠していく。
 そんな優良の恥じらう演技を粘っこい目で見つめながら、店長は発言を噛み砕いて説明していった。


124パート先で寝取られ 124 :2019/08/12(月) 08:27:35
 「騎乗位でオマ×コしろって言ってるんだよ。俺のデカマラをお前のスケベなオマ×コに案内しろ」
 「そ、そんな・・・イヤです・・・」
 不審者の真意を知らされた美人エレベーターガールは、信じられないとばかりに首を激しく振り乱していく。
 犯されて怒張に仕えさせられたばかりか、今度は自ら男の肉棒を受け入れるなんて・・・
 想像を遥かに超える悪夢の連続に苦悩する女を、とても素人とは思えない演技力で優良は演じていた。
 「じゃあ、止めていいのか?このままサヨナラして、欲求不満で寝付けなくてもいいんだな?」
 「そんな・・・」
 美人エレベータガールは上気した美貌を俯かせると、何かを訴えるかのように上目遣いで不審者を見上げる。
 嫌がる芝居を続けている優良の妖しく濡れた瞳は、これからのセックスに対する期待と肉欲でキラキラと輝いていた。
 「ほら、どうすんだ。警察呼んでもいいし、非常停止解除して同僚を呼んだっていいんだぜ」
 「・・・」
 「優良だって一発じゃ治まんねんだろう?もう中出しされてまってるんだ。カマトトぶってねえで楽しもうぜ、なっ」
 「わ、わかりました・・・」
 フーッと大きく息を吐き出したエレベーターガールは、乱れた着衣のまま不審者の腰を膝立ちで跨いでいった。
 そして、猛々しく屹立した規格外の肉塊を割れ目の直下に誘うと、純白のグローブが眩しい右手で根元を握って角度を調節していく。
 「そ、それでは御案内させていただきます・・・」
 美人エレベーターガールは恥辱の口上を述べると、少しずつ腰を落として肉の割れ目と亀頭を擦り付けて行く。
 怒張の先端部から放たれるヤケドしそうな熱気に背筋を痺れさせながら、優良は生殖器同士を馴染ませるように腰を前後にスライドさせていった。
 「本当に大丈夫か、エレベーターガールさんよ。案内先は俺のデカいのを満足させてくれるんだろうな」
 「は、はい・・・使用頻度が少ないうえに評判も良いので、きっと御客様も満足していただけると思います。どうか心行くまで楽しんでください」
 美人エレベーターガールは自分の女肉の具合の良さを不審者に告げると、ルージュが剥げ落ちた唇から息を吐き出しながら再び腰を落としていった。
 次の瞬間、不気味に張り出したエラが狭い箇所を突破して、次いで長大な肉茎がズブズブと埋め込まれていく。
 「あっ、あっ、イヤンッ・・・ああっ!」
 ふしだらなまでに愛液を分泌させていたこともあり、優良は痛みも覚えぬまま巨塊を受け入れていく。
 自分の体重が掛かる体位の為、呆気ないほどスムーズに再奥まで怒張が埋め込まれてしまう。
 切なく疼く子宮口を亀頭で鋭く抉り立てられ、甘美な圧迫感と充足感が美人妻の下半身を包み込んでいく。
 美人エレベーターガールは崩れそうになる上体を支えるべく男の胸板に両手を乗せながら、セクシーな喘ぎ声をスタジオ内に轟かせていった。


125パート先で寝取られ 125 :2019/11/25(月) 18:15:02
 「くっ!すっかり俺のデカいのに馴染んで、キュウキュウ締め付けてきやがる。もう、お前は俺の女だぜ。いいな、優良」
 無残に乱れた制服を纏ったまま肩で息を継ぐ優良を見上げ、店長演じるレイプ魔は満足そうに呟き口元を下劣に歪めていた。
 さらに申し訳程度にイヤイヤと首を左右に振る優良に因果を含めるように、挑発的に波を打つ魅惑の双乳を掬い上げてタプタプと揉み立てていく。
 既に燃え上がっているグラマーな女体は敏感に反応を示し、軽く揉まれただけなのに美人妻はピクピクと華奢な肩先を弾ませていた。
 「おらあ!自分だけ楽しんでねえで、さっさと腰を動かすんだよ。気持ちいい場所に案内してくれるんだろ、んっ?」
 「は、はい・・・あんっ!・・・そ、それでは・・・ご案内させていただきます・・・」
 下から貫く男に巨乳をネチネチと揉みしだかれつつ指示を飛ばされ、美貌のエレベーターガールは妖しく上気した美貌を縦に振っていった。
 レイプ犯のゴツい手の中で様々に形を変えられている双乳に視線を向けると、豊かな肉丘の頂点をピンク色に彩る可憐な乳首はツンと固く尖っている。
 (いいわ・・・オッパイ、すごく気持ちいい・・・お願い、乳首も可愛がって・・・)
 カメラの目を盗んで妖しく濡れた瞳で店長にアイコンタクトを送ると、得たりとばかりに人差し指と中指の間に挟んでコロコロと転がしてきた。
 数ヶ月に及ぶ色責めで感度が増した乳首を弄ばれる快楽に眉を寄せながら、優良は純白のグローブが輝く両手を男の胸にオズオズと置いて腰を揺すり立てていく。
 すぐさま監督の大和田がカメラの脇から差し出したカンペの指示に従い、恥じらいを捨てきれない様子を装いながら女体をオズオズと上下に弾ませていった。
 「あ・・・んんっ・・・ハアハア・・・ああん・・・」
 夫の粗末なモノでは届かない子宮口に亀頭がコツコツと当たる度に、ルージュが剥げ落ちた唇から艶かしい喘ぎ声が迸っていく。
 店長によって開発された膣奥は今では重要な性感帯になっており、膨れ上がった先端部で抉られると頭が真っ白になるほど感じ入ってしまう。
 美貌のエレベーターガールは監督の思惑通りの慎重な腰使いを披露しながらも、女肉に根元まで埋まった肉塊をキューッと締め付けて店長を喜ばせていった。
 「そんなヌルい腰使いじゃ気持ちよくなれねえぞ、優良。いつまでもカマトトぶってねえで、もっとガンガン腰を動かしてみろ」
 「ご、ごめんなさい・・・んっ、あ、ハアハア・・・こ、こうですか?」
 レイプ犯の命令と監督のゴーサインが同時に下り、優良は少しずつ大胆に前後左右にヒップを振りたくっていった。
 すっかり慣れ親しんだ店長の巨塊の灼けるような熱さが心地よく、凶暴に張り出したエラに繊細な肉襞が逆目に擦られるのが堪らない。
 優良は自然な様子でカメラに端正な美貌を晒しながら、逆ハート型に盛り上がったヒップを大胆に動かしていった。
 「よーし。いいぞ、優良。お前も乗ってきたんだろ?本気汁がエロく糸を引いてるぜ」
 「イヤッ!あ、ああ、あんっ!見ないで・・・ああ、見ちゃダメーッ!」
 自分から腰を動かすことなく乳房を揉み立てている店長から揶揄されても、クリトリスを男の恥丘に擦り付けるような腰使いを止められずに優良は高まっていく。
 快楽に溶けた端正な美貌も男の手で形を変える双乳も男たちの視線を浴びているばかりか、複数のカメラによって映像にハッキリと捉えられてしまっているのだ。
 その中でも最もスタッフたちの視線を集めているのは、やはり長大な怒張を埋め込まれている結合部であった。
 パックリと口を開いて怒張を受け入れている女唇はドロドロに蕩けており、いつもより甘酸っぱさが強い愛液の匂いが優良の鼻孔に流れ込んでくる。
 ニチャニチャと鳴り響く卑猥な水音が恥ずかしくて堪らないが、目の前に迫ってきたエクスタシーを逃すことなど出来る筈も無い。
 美人エレベーターガールはバストを揉むレイプ犯の手に自分の手を重ね合わせつつ、今まで以上の激しさでムチムチのヒップを大胆に振り乱していった。


126パート先で寝取られ 126 :2019/11/25(月) 18:16:04
 「くっ!強烈に締まりやがる。このまま中に出すからな、優良」
 「ダメッ!中は許して・・・本当に妊娠しちゃうわ・・・あっ、ねえ・・・外に出して・・・」
 「うるせえぞ!いいか、今度は黙ってイッたらタダじゃおかねえからな。エレベーターガールらしく上に参りますって言うんだぞ」
 店長は「上に参ります」の台詞を優良に強要すると、初めて攻撃に転じて激しい突き上げを繰り出してきた。
 ガンガンと子宮口を責められるたびに目の前で火花が弾け飛び、美人妻の口から男の股間を直撃するセクシーな喘ぎが迸っていく。
 不倫の一部始終を撮影されている微かな不安を強引に追い払うと、優良の脳裏に残った物はエクスタシーへのイケナイ期待のみであった。
 「はあ、あっ、イキそう・・・ダメッ、イクわ・・・う、上に参ります・・・ねえ、一緒に・・・あっ、イク・・・イッちゃうわ・・・」
 命じられた台詞を情感たっぷりに漏らす様子も撮影されているのに、美貌のエレベーターガールは脇目も振らずにエクスタシーへと驀進していった。
 シーンと静まり返ったスタジオ内に響く卑猥な水音と充満している甘酸っぱい匂いが、とっくに捨て去ったにも拘わらず執拗に復活してくる罪悪感を瞬時に葬ってくれる。
 大和田と第二カメラマン、照明と音声を務めるスタッフに妖しく濡れた視線を投げ掛けながら、可憐な新妻は二度目の壮絶な悦楽の波にウットリと女体を任せていった。
 「ああ、ダメッ!私、もうダメなのっ!イ・・・ク、イクわ・・・上に・・・ああ、上に参ります!」
 リズミカルに膣奥を抉る亀頭がググッと膨張したと同時に、まるでパズルのピースのように子宮口にピタッと嵌まり込んできた。
 そして次の瞬間、マグマのように熱い粘液がドピュッと子宮壁にブチ当たり、優良は華奢な背中を弓なりに反らせつつ歓喜の咆哮を高らかに放っていく。
 従順な店長の牝奴隷は襲い来る峻烈な悦楽に呑まれながらも、エクスタシーに溶ける美貌を必死で二台のカメラへと向けていった。
 (すごいわ・・・二回目なのに、こんなに出してくれてる・・・嬉しい・・・)
 荒い息を吐きながら腰をブルブル震わせて射精する店長に双乳を任せたまま、優良はグラマーな裸身をガクガクと痙攣させてエクスタシーへと昇り詰めていった。
 コスプレセックスを撮影されながら味わう膣内射精は甘美の一言で、不審者の肉竿が弾けながら吐精するたびに肉欲以外のモノが空の彼方へと消し飛んでいく。
 この感覚たるや狂おしいほどに切なく、満足感に至っては真との営みとは雲泥の差である。
 美貌のエレベーターガールは最後の力を振り絞って肛門をキュッと引き締め、愛する店長の規格外な巨塊に至高の締め付け感を与えて射精に彩りを加えていく。
 そして、十数秒に及ぶ濃密なエクスタシーを克明に撮影されながら、優良は店長の鍛え抜かれた胸板にガックリと崩れ落ちていった。
 「ふーっ、いっぱい出たぜ。また楽しませてもらうからな、優良」
 「は、はい・・・ご利用ありがとうございました・・・またの利用をお待ちしております・・・」
 コスプレセックスを命じられた瞬間から考えていたらしいアドリブを紡ぎながら、本当の自分を解放した優良が呼吸を荒げたまま唇を重ね合わせてきた。
 さらに撮影し易いように乱れた黒髪を後ろに悩ましく梳き上げつつ、自ら舌を差し入れてきて店長の舌を絡み取ってきたではないか。
 (何が引き金になったか知らねえが、この女は完璧に堕ちたな。俺に任せとけ、優良。死ぬまで可愛がってやるからな)
 柔らかな舌を伝って送られてくる愛奴の甘美な唾液に舌鼓を打ちながら、店長は遂に優良の身も心も手に入れたことを実感したのであった。


127パート先で寝取られ 127 :2019/11/25(月) 18:17:05
 「ふーっ、出した。やっぱ優良のオマ×コは最高だぜ」
 「ひどいっすよ、先輩。こんな楽しい事、なんで俺に内緒でしてるんですか?」
 自分の上で絶頂の余韻に微睡む優良を隣に横たえた店長は、ムクリと筋肉質の身体を起き上がらせながら声のする方へと視線を向けていった。
 そこには興奮で鼻息を荒げたタクシードライバーが、股間を露骨に膨らませて立ち尽くしているではないか。
 店長は大和田から手渡された缶ビールで喉の渇きを癒しつつ、仕事を放り出してきた後輩に呆れた表情で言葉を投げ掛けていった。
 「おう、よく来たな。仕事はいいのかよ?」
 「大和田から画像が届いたんですよ。あんなエロい画像見せられたら、どんな堅物だって駆け付けるに決まってるじゃないですか」
 タクシードライバーはニヤリと口元を卑猥に歪めつつ、ウットリと絶頂の余韻に浸っている優良に視線を落としていった。
 ジットリと汗を吸った黒髪が上気した頬にベッタリと貼り付き、妖しく塗れた瞳は未だに焦点が定まっていない。
 撮影用に厚く塗られたルージュは完全に剥げ落ちており、抗い難い肉の喜びに屈した風情が濃厚に漂っている。
 優良の女体から放たれる甘く熟れた体臭がスタジオの空気を淫猥に染め、ドライバーばかりか大和田と三人のスタッフも一様に股間を露骨に膨らませていた。
 「先輩、俺やコイツ等にも楽しませてくださいよ。オマ×コにマラを突っ込むような野暮なマネしませんから」
 突如として現れたタクシードライバーの信じられない台詞を受けて、三人の若手スタッフたちは期待に目を輝かせて主演男優に視線を集めていく。
 そんな若者たちの姿から新たな姦計を思い付いた店長は一台のカメラを手に取りつつ、スタジオ内の男たちが待ち望んでいた言葉を勿体つけながら吐き出していった。
 「いいか、お前ら。優良のオマ×コやアナルにブチ込んだり、あの綺麗な身体に傷を付けたらタダじゃ済まさねえからな。それを守れるなら好きにしていいぞ」
 「なっ!マジですかっ・・・」
 顔をパーッと輝かせた三人のスタッフは互いに顔を見合わせたと同時に、一秒のロスさえ惜しむかのように引き千切る勢いで服を脱ぎ捨てていく。
 そして若手スタッフたちに次いで大和田、そして最後に満を持してタクシードライバーが、美人エレベーターガールの女体に襲い掛かっていった。
 「キャーッ!イ、イヤ・・・放し・・・んっ!んんーっ!」
 真っ先に裸身に覆い被さってきた照明に思い切り唇を塞がれ、優良は絶頂の余韻冷め遣らぬグラマーな女体をビクンッと震わせた。
 美貌の若妻は名も知らぬ男の唇を懸命に振り払ったものの、逃げた先には卑猥な笑みを浮かべた大和田が待ち構えているではないか。
 荒い息を整える間もなく別の男に唇を激しく吸われ、優良は声にならない悲鳴を喉の奥で漏らしていった。
 「メチャメチャ柔らかいぞ、優良さんのオッパイ。作り物のシリコンデカパイとはモノが違うぜ」
 「いい匂いするから、お前も嗅いでみろよ。美人は体臭まで別格なんだな」
 第二カメラマンと音声は口々に賞賛の言葉を紡ぎながら、美人妻の魅惑の双乳を貪欲なまでに嬲り抜いていた。
 片方ずつ受け持った豊かに膨らんだバストを執拗に揉み立てつつ、肉丘の頂点をピンク色に彩る可憐な乳首を口内に含んでシャブリ尽くしていく。
 さらに必死で暴れさせていた両足はドライバーに軽々と掲げられた挙句に、二度の膣内射精を浴びたばかりの女肉に鼻先を埋められてしまう始末だ。
 (ああ、イヤア・・・)
 肉塊を猛々しく勃起させた五人の男に火照った女体を弄ばれ、優良は瞬く間に意識をピンク色に混濁させていった。


128パート先で寝取られ 128 :2019/11/25(月) 18:18:16
 「綺麗だぞ、優良。ほら、もっとカメラに気を配るんだ」
 店長はハメ撮りで鍛えたカメラワークを駆使しながら、五人の男に嬲られる愛奴に細かな指示を与えていく。
 今の優良は上半身を起こした姿勢を取らされた挙句に、左右に陣取る照明と大和田に代わる代わる唇を奪われていた。
 美しい朱唇は無残なまでに押し潰されているものの、懸命に歯列を閉ざして舌の受け入れを拒んでいるのが堪らなく健気である。
 胸元にカメラを向けると背後に回った第二カメラマンが魅惑の双乳を鷲掴み、極上の弾力を楽しむかのように指を喰い込ませてタプタプと揉み立てていた。
 限界まで膨張したピンク色の乳首には音声が吸い付き、舌と唇の執拗な色責めによって不潔な唾液を纏わされていく。
 さらに肉の割れ目には後輩ドライバーが唇をピッタリと押し当てて、中出しされた精液が入り混じった淫蜜を喉を鳴らして味わっているではないか。
 優良と後輩たちが繰り出す濃厚な6Pショーに興奮を煽られ、店長のグロテスクな肉塊は早くも回復の兆しを見せ始めていた。
 「最後の一線は守らせるから安心しろ。フェラかパイズリ、手コキか素股・・・まあ、なんでもいいから抜いてやれよ」
 「んん・・・ハアハア・・・そ、そんな・・・止めさせ・・・ん、ヤァン・・・」
 信じられない店長の言葉に拒絶を申し入れたい美人妻だったが、両サイドから求められる執拗なキスの嵐に満足に言葉を紡ぐことができない。
 さらに慢性的な酸欠に陥れられた状態で乳房と女肉に愛撫を加えられては、すっかり感度の増したグラマーな女体は成す術も無く燃え上がってしまう。
 いつしか優良の端正な美貌にはパーッと赤みが差し、自分でも気付かぬうちに硬く閉ざしていた歯列が緩み始めていた。
 「んっ!んんーっ!ううん・・・チュッチュッ・・・うっんっ・・・」
 そんな僅かな隙を目敏く発見した照明マンはブチュッと唇を重ね合わせつつ、大量の唾液とともに優良の口腔に深々と舌を差し入れてきたのだ。
 身体中の性感帯を刺激されて無理矢理に感度を上昇させられた女体は、繊細な口腔粘膜をチロチロと舌先で擦られただけで通常以上の反応を示してしまう。
 口腔を我が物顔で這い回る名も知らぬ男の無作法な舌を追い出すことも叶わぬまま、優良はピンク色の舌を絡め取られた挙句に甘美な唾液を啜り取られていった。
 (イ、イヤッ・・・五人なんて無理よ・・・私の身体、壊れちゃうわ・・・ああん、ダメッ・・・)
 照明を担当していた若手スタッフが濃厚なディープキスを仕掛けている間も、他の男たちは優良の雪白の女体に纏わりついて隠微な愛撫を繰り出していた。
 キスの順番を待つ大和田は上気した優美な頬にチュッチュッとキスの雨を降らせつつ、純白のグローブが輝く美人妻の右手を己の股間に押し当てて図母音の上からマッサージさせている。
 豊かに膨らんだ魅惑の双乳は二人の男の手で左右別に揉まれているばかりか、肉丘の頂点に鎮座する可憐な乳首も二種類の異なる愛撫で蹂躙され尽くしていた。
 右の乳首は再び前に回った第二カメラマンに舌先でコロコロと転がされ、左の乳頭は音声担当の若者に口内に含まれた挙句にコリコリと歯まで立てられてしまっている。
 更に肉の割れ目には相変わらずタクシードライバーがピッタリと唇を押し当てたまま、聞くに堪えない淫らな水音を響かせて精液交じりの淫蜜に舌鼓を打っているのだ。
 そろばかりかサーモンピンクの肉襞を丹念に舐め尽くした舌を棒状に固く尖らせ、限界まで膣の奥地に差し入れては擬似侵入のような小刻みな律動を繰り出している。
 柔らかな舌の濡れた感触は店長の巨塊で擦られ続けて熱を帯びた肉襞に心地良く、ひとりでに腰が浮き上がり舌の動きに合わせてヒップが円を描いてしまう。
 いつしか美人エレベーターガールは雪白の柔肌を軽く朱に溶かしながら、男たちの愛撫にウットリとグラマーな女体を任せていたのであった。


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8 優良×落合 (Res:41)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 8
1名無しさん :2017/08/24(木) 17:10:30
ふたりエッチでエロパロに投下した落合編のまとめ

35優良×落合34 :2017/08/31(木) 14:31:27
しなやかな指先を肉棒の根元に絡ませ巧みにしごきあげながら、亀頭のくびれに舌をあてがい丹念に舐めさすっていく。
 それからパンパンに膨れ上がった先端をスッポリと咥え込み、頬を淫らに凹ませながら音を立てて吸い上げたりもする。
 更にはヒップを撫で上げていた左手を割れ目に忍ばせ、剛毛に覆われた肛門を指先で的確にマッサージしていく。
 「ううっ!」
 落合の肉塊は著しく勃起した状態になり、先端から透明な粘液を立て続けに分泌し始めた。
 腰が小刻みに震え、みるみるうちに射精感が高まっていく。
 「もういいぜ、優良。今度は俺がお前のオマ×コを可愛がってやる」
 落合は若妻の頭を抑え込むと、腰を引いて肉棒を解放させる。
 口内発射も悪くないが、やはり優良の極上の女肉を堪能したかった。
 「イヤンッ、もっと私におしゃぶりさせて・・・」
 優良は不満気に鼻を鳴らすと、落合の腰に両手を回して再び肉棒に舌を這わせていく。
 どうにかしてセックスだけは逃れたい。
 高ぶった女体が欲望に屈する前にケリをつけようと、優良は肉棒に頬ずりしつつ甘く切ない声で再度のフェラチオ奉仕を哀願していった。
 「オマ×コにたっぷり出した後で、またフェラはしてもらうさ。ほら、壁に手をついてケツをこっちに突き出せよ」
 「ああ、だったら私の・・・む、胸に出してください・・・私のエッチなオッパイに、落合さんのを・・・いっぱい浴びせて・・・」
 優良は真っ赤な顔でそう言うと、優良は膝立ちになり豊満な乳房の谷間に暴発寸前の肉棒を優しく挟み込んでいった。
 肉棒の火傷しそうな熱気に慄きつつも、弾力に溢れたバストで左右からゆっくりと押し潰していく。
 「お、おい・・・何、勝手なことを・・・」
 弾力と瑞々しさを併せ持つ人妻の乳肌の感触に、落合の怒りを含んだ声は途中で消えてしまった。
 キメ細やかなスベスベとした肌触りの双乳に包み込まれる感触は、女性器とは違った快楽を与えてくれるのだ。
 そうしている間にも、優良は乳房を交互に肉棒を擦り潰すようにあてがい、Gカップの巨乳に肉棒を馴染ませていく。
 そして、頃は良しとみた優良はいよいよ本格的なパイズリへと移行していった。
 若妻は深い谷間に肉棒を包み込んだまま、たわわな乳房を両手で支えつつ身体を上下させはじめる。
 そればかりか、ときおり首を深く折ってピンクの舌先をいっぱいに伸ばして亀頭を舐め上げるのだ。
 絶世の美女から受ける舌と乳房の二重攻撃に、落合の百戦錬磨の肉棒はビクビクっと小刻みに痙攣した。
 腰がジンワリと熱くなり、瞬く間に射精の欲求が込み上げてくる。
 しかし、そんな状況にも拘らず、落合の心中を埋め尽くすのはドス黒い嫉妬心であった。
 この女は好き好んでフェラやパイズリをしているわけではない。
 俺にオマ×コされたくない、これ以上は旦那を裏切れない、その一心で奉仕しているに過ぎないのだ。
 そこまで優良に想われている旦那に、落合は激しいジェラシーを抱くのであった。


36優良×落合35 :2017/08/31(木) 14:34:25
 (みてろよ。今日から孕むまでお前の嫁とオマ×コしてやる!このマラで絶対に優良を奪ってやるからな!)
 落合はさっき浜辺で見かけた真に向かって内心で毒づくと、パイズリに励む優良を強引に引き剥がしていった。
 そして、怪訝そうな表情でこちらを伺う優良に向かって、ひときわ低い声でドスを効かせていく。
 「優良。俺とオマ×コしないつもりだろうが、そうはいかねえぜ」
 「イヤッ!それだけは許して!」
 落合に上体を倒され、優良は地面に手を付く格好になった。
 力づくで落合が四つん這いにしようとしているのに気づき、狂ったように裸身を暴れさせる。
 「暴れるんじゃねえ!」
 「あっ・・・」
 落合にヒップを平手で思い切り叩かれ、優良の抗いが弱まっていく。
 続けざまに反対の臀部も張られ、ピシャという肉音が二人だけの更衣室に響き渡った。
 「これ以上痛い目に合いたくなかったら、壁に手を付いてケツを突き出せ」
 「ああ・・・また、犯されるのね・・・」
 優良は沈んだ声で呟くと、言われるがままに壁に両手をついた。
 そして、ムチムチのヒップを落合に向かって突き出していく。
 「よし、いい格好だぜ。ほら、何してる?お前がおねだりするんだよ」
 「ああ・・・ひどい。ひどいわ・・・」
 残酷な命令に優良は屈辱の涙を溢れさせた。
 どうして自分が、こんな目に合わなければいけないのだろう。
 「ほら、早くしろ。旦那が探しに来ちまうぞ」
 「わ、わかりました・・・」
 ほっそりとした指先で涙を拭うと、優良は潤んだ瞳を落合に向けていった。
 そして、脂の乗ったヒップをさらに突き出し、躊躇いがちに左右に振りたくっていく。
 「し、してください・・・」
 「そんなヌルい言い方があるか。ふざけてると本当に旦那を連れてくるぞ」
 「ああ、ごめんなさい・・・オチ×チ×・・・落合さんの、大きいオチ×チ×を・・・優良のオ、オマ・・・オマ×コに入れてください・・・」
 優良は繰り返し屈辱のセリフを繰り返しつつ、落合に向かって熟れた双臀をセクシーにグラインドさせていく。
 落合が近づいてくる気配を感じて、優良は瞳を閉じる。
 しかし、その胸に去来しているのはまた肉体を汚される絶望感ばかりではない。
 昨日味わった、甘美なセックスと壮絶なエクスタシーへの期待感も確実に同居していたのであった。


37優良×落合36 :2017/09/06(水) 05:11:50
 「あれー、どこに行っちゃったんだろう?」
 その頃、真はビーチを探し回っていた。
 トイレに行くと言って優良が姿を消してから既に一時間以上が経っている。
 (昨晩も様子がおかしかったし、ひょっとしたらどこかで倒れているのかも・・・)
 愛する妻の身を案じながら、真は数ある海の家に一軒また一軒と足を運んでいた。
 もう何軒目になるだろうか。
 真は隣の店に足を踏み入れると、近寄ってきたエプロン姿の若者に自分から声を掛けていった。
 「すいません。パーカーを羽織った黒いビキニ姿の女性を見ませんでしたか?」
 「えっ?ああ、そういえばちょっと前にパーカー姿のすごい美人がトイレ貸してくれって来ましたよ」
 「それで!それで、その女性はどうしました!」
 やっと掴んだ手掛かりに真は思わず大声を上げていた。
 店内の注目を集めていることにも気づかず、さらに質問を重ねていく。
 「ああ、見てのとおりウチの更衣室兼トイレ故障中なんですよ。だから、ちょうど買い出しに出るバイトに頼んで近くのコンビニまで送らせました」
 そう言って店員は入り口に「故障中」の貼り紙がしてある建物を指差した。
 「そうですか。ありがとうございました」
 (やっぱり、トイレだったか。ひょっとしたら優良さん、アノ日なのかな。昨日はエッチ断られちゃったし)
 安心した真は店員にジュースを注文すると、更衣室の近くにあった椅子に腰を下ろした。
 店員は厨房に向かうべく、真に背を向けて歩いていく。
 (馬鹿な男だ。自分の女が今、すぐそばでヤラれてるのに)
 落合の後輩である店員の口元には、明らかに真に対して侮蔑の笑みが浮かんでいたのであった。


 「オラオラ、壁の向こうにいる旦那にエロい声、聞かせてやれよ」
 「んんっ、んーっ!」
 真と僅かに薄い壁を隔てた更衣室内では、落合と優良が対面座位で繋がっていた。
バックからの背面座位で二度エクスタシーに昇り詰めた後に、口で肉棒を清めさせられた挙げ句に再び貫かれたのだ。
 落合に腰を抱き込まれ真下から子宮口をモロに直撃されつつ、容赦のない揶揄を浴びせられる優良。
 哀れな人妻は妖美きわまる雪白の裸身を悩ましげにバウンドさせつつ、上気した美貌を深い苦悩に歪めていく。
 美貌の若妻は可憐な唇に、さっきまで身に着けていたボトムを深々と咥え込んでいる。
 真の存在に気付いて手近にあったそれを、慌てて口内に詰め込んだのだ。


38優良×落合37 :2017/09/06(水) 05:15:01
 激しく喉元から噴き上げる喘ぎ声を吸い取ってくれたボトムは、すでに唾液でグショグショになっている。
 呑み込めない唾液が、唇の端から涎となって滴り落ちていく。
 その壮絶なまでに被虐美に満ちた優良の表情に、落合は征服欲を大いに刺激された。
 「すぐそばに旦那がいるってのに、恥ずかしくねえのか?ああっ」
 落合は激しく貫きつつ、いたぶりの言葉を優良の耳元に吹き込んでいく。
 優良は無念の叫びを発することも出来ずに、すらりとした首筋を引き攣らせて屈辱を噛み殺すことしかできない。
 どうすればいいのだろう。
 いつ、真に気付かれてしまうかもしれないという不安で、優良の胸は張り裂けそうだ。
 (ああ、こんな姿を見られたら、もう死ぬしかない・・・お願い、神様。どうか、真さんに気付かれませんように・・・)
 熟れた女体が三度目のエクスタシーを求めて暴走する中で、優良は必死で神に祈りを捧げていた。
 しかし、絶対に気配を悟られまいと自分を戒める優良に対し、落合は非常にも昨日暴き立てた若妻の弱点を巧みについてくる。
 真のモノでは届かない子宮口に亀頭で何度もキスを浴びせつつ、膣奥の至るところを張り出したカリ首でグリグリと抉り上げてくるのだ。
 そのたびに優良は真っ赤になって喘ぎ声を押し殺し、落合の背中に綺麗にマニキュアが施された指でキリキリと爪を立てていった。
 「んっ?そんなにイイのか、優良。じゃあ、もっとサービスしてやるぜ」
 そう言うと落合は、右手を下ろすと若妻のヒップを撫で回した挙げ句、あろうことか深い割れ目に潜り込ませていった。
 そして、ひっそりと最奥で咲く菊門を捉え、指腹で優しくマッサージを施していく。
 (イヤッ!そこはダメッ!声が出ちゃう・・・真さんに気付かれちゃうわ・・・)
 優良は激しく狼狽して、落合の腕の中でグラマーな裸身を緊張させた。
 じっとりと汗を吸った黒髪の隙間から、涙を滲ませた瞳で落合を見据えて言外に中止を訴えていく。
 しかし、その行為はあいにくにも落合の嗜虐癖を刺激する結果となってしまった。
 暴君はニヤニヤと不気味に笑うと、溢れ出した愛液を指先に塗りたくっていく。
 そして、その滑りを利用して裏門に指先を埋没させていった。
 「んんーっ!」
 落合の指が不浄の場所である肛門に潜り込んできた瞬間、優良の性感は一瞬で更なる高みへと駆け上がっていった。
 成熟した裸身に脂汗がドッと浮かび上がり、室内に甘酸っぱい香りが充満していく。
 落合は入り口付近で指を高速で出し入れして排泄感に似た快楽を煽り立てつつ、ときおり根元まで侵入させては肉棒の動きとシンクロさせる。
 (イヤッ!前と後ろ、両方いっぺんに責められたら、おかしくなっちゃう・・・)
 媚肉を襲う直接的な快楽にアナルからの背徳めいた刺激が加わり、優良は抜群のプロポーションを誇る女体を悩ましく身悶えさせた。
 肛門に異物が侵入している為に突き刺さる肉棒の逞しさがはっきりと知覚できるし、薄い粘膜を隔てて肉棒と指が擦れ合うことで快楽が何倍にも増幅していく。
 すぐ近くに最愛の夫がいるという破滅的なスリルも混じり合い、優良は瞬く間に絶頂付近まで昇らされていった。


39優良×落合38 :2017/09/06(水) 05:18:03
 「すげえエロい顔してヨガるんだな。まさか優良が、ケツ穴イジられながらオマ×コするのが好きな淫乱だとは思わなかったぜ」
 肛門を弄られながら容赦なく浴びせられる侮蔑の言葉が、優良の胸に突き刺さっていく。
 すると、もうどうにもならないのだという敗北感と諦念がドロドロとした油となり、美貌の人妻の内面で燃え上がる官能の炎に注がれていった。
 そんな優良の痴態に煽られたのか、落合のピッチがどんどん加速していった。
 凄まじいまでの悦楽に爛れたように蕩けた優良の粘膜に、とどめとばかりに肉の楔を打ち込んでいく。
 (アーン・・・あっ、ああ・・・いいの・・・真さん、ごめんなさい・・・イクッ!イッちゃう ・・・イクウ!)
 媚肉の強烈な収縮に耐え兼ね、ようやく落合の射精が始まった。
 どれだけボトムを堅く噛み締めても、喘ぎ声が唇の端から僅かに溢れてしまう。
 壁の向こうに届いてしまうと自分を戒めるが、刹那的な欲望の前ではあまりに無力であった。
 優良は無意識に大胆に腰を振りたくり、放たれた精液を全て子宮で受け止めていく。
 薄い壁越しに最愛の夫の存在を確かに感じながら、優良は他の男の手でエクスタシーに昇り詰めていった。


 ようやく落合の精を搾り取った優良は、腰をフラつかせながら先ほど確保しておいた場所へと重い足を進めていった。
 セックスを終えたばかりの為、端整な美貌は妖しく上気したままでパーカーを羽織った肉体からは濃厚な色気が発散されている。
 落合は馴れ馴れしく人妻の腰に腕を回して、極上の獲物をギャラリーにアピールするようにわざと人の多い方を選んで歩いていく。
 すると、それを裏付けるかのごとく、優良が海へと歩を進めるに比例して見つめる視線も増加していった。
 (よーし、この辺りでいいかな)
 十分に注目を集めたとみた落合は歩みを止めると、隣の人妻のパーカーのファスナーを一気に下まで引き下ろしていった。
 そして次の瞬間、有無を言わせぬ速さで優良の身体からパーカーを毟り取っていく。
 「おうっ、スゲー」
 浜辺のあちこちから男たちの歓声が上がり、女たちは一斉に嫉妬で表情を固くした。
 さっきとは水着が変わっている。
 落合の奴隷になった記念にとプレゼントされ強引に着用させられたそれは、白いハイレグのワンピースであった。
 しかし、光沢を帯びたその布地は極端に薄く、生唾モノの成熟した女体が悩ましく透けてしまっている。
 胸元は限界まで大きく開いているうえに、胸当てすら付いていない。
 その為、たわわな双乳はもちろん、可憐な乳首まで水着越しでも一目瞭然であった。
 股間のところこそ申し訳程度に二重になっているものの、いったん水に濡れてしまえば陰毛が透けてしまうのは火を見るより明らかである。
 実用性の欠片もなく、男の目を楽しませ挑発する為だけに作られたとしか思えない露出プレイの責め具のような水着であった。


40優良×落合39 :2017/09/06(水) 05:20:27
 「お願い、落合さん。パーカーを返して・・・」
 優良は危うくその場に蹲りそうになるのを堪え、小声で落合に頼み込んだ。
 その間にも男たちの卑猥な視線が裸同然の肉体に突き刺さり、四方八方からカメラのフラッシュの集中砲火が浴びせられる。
 同時に女たちの侮蔑と嫉妬の入り交じった冷たい視線を感じ取り、恥ずかしくて居ても立っても居られない。
 この水着の着用を命じられたときから覚悟はしていたものの、裸同然の格好で男たちの周りを練り歩く自分は、まるでストリッパーではないか。
 裸よりも男を刺激する超過激な水着姿に、欲情に満ちた無数の視線が纏わりつき優良の素肌を焼いていく。
 優良は気が狂わないのが不思議なほどの、強烈な羞恥の筵に座らされていた。
 「ふざけんな、これは没収だ。じゃあ、また後でな」
 そう言うと落合はパーカーを片手に持ったまま、悠然と去っていった。
 しばらくの間、無言で佇んでいた優良だったが、軽く溜息をつくと仕方なく目的の場所へと再び歩を進めていった。
 身体を動かすたびに支えのない乳房が大きく波を打ち、そこに男たちの視線が集中する。
 たまらない羞恥でクラクラする眩暈を患いながらも、いつしか優良の身体はカッカと火照り水着の食い込む股間の奥が激しく疼きはじめていた。
 好色な視線を女体のあらゆる箇所に感じて恥ずかしいはずなのに、視線で肉体を愛撫されてるような錯覚に陥ってしまう。
 優良は知らず知らずのうちに、ムチムチのヒップを不自然なまでに大きく左右に振りながら人混みを掻き分けるように歩きだしていた。
 ほどなくして、遠くの方に真の姿を発見した。
 肉体を必要以上に露出させた自分の妻の姿に驚いたのであろう。
 持っていたジュースを落として、信じられないといった表情をこちらに向けている。
 (ああ、どうしよう・・・どうしたらいいの?)
 破滅の瞬間が刻一刻と近づいていた。
 「後でオイルを塗りにいってやるからな。ヌルヌルで気持ちいいからって、旦那の前でイクんじゃねえぞ。いいな、優良」
 大量の白濁液を放出した肉棒を優良に口で清めさせながら、落合は残酷にそう告げたのであった。
 真の見ている前で、肩紐を下ろされて露出した白い背中にサンオイルが塗り込められていく。
 そんな光景が手に取るように優良の脳裏に浮かんでくるのだ。
 真が止めるのも聞かず、落合の両手が執拗に背中から腰に掛けてを這い回りオイルを塗していく。
 そのまま、背筋に沿って優しく上下していた両手が腋の下を撫で回した挙げ句、魅惑の双乳を鷲掴みタプタプと揉みあげてくる。
 その手付きは、どうみても愛撫そのものであった。
 やがて、落合の両手は下半身へと移行していく。
 ヒップから太腿にかけて、さらには内腿の際どい部分にまで、オイルにまみれた落合の指がヌチャヌチャと幾度も卑猥に這い回るのだ。
 それを想像しただけで、優良の身体の芯は熱くなり媚肉は新たな愛液を分泌させていく。


41優良×落合40 :2017/09/06(水) 05:21:38
 先ほど大量に子宮に注ぎ込まれた精液のせいだろうか。
 意識がピンクに霞んで、まるで淫夢の世界にいるようだった。
 「オマ×コ、ドロドロじゃねえかよ、優良。旦那に悪いと思わねえのかよ。仕方ねえ。遠慮しねえでイッちまえよ」
 「いいな、優良。今夜は旦那と俺の店に来るんだ。へへ、ベロベロに酔わせた旦那の前で優良のバックバージン奪ってやるよ」
 (ああ・・・きっと私、真さんの前でイカされてしまうんだわ・・・)
 残酷すぎる夫との決別の瞬間を思い、優良の胸は悲しく切なく震えていた。
 しかし、その一方で開花した熟れた女体はイケない空想に過敏に反応し、触れられてもいないのに水着が透けるほど愛液を溢れさせていたのであった。

 ふたりエッチの海物語 完


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