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優良×落合
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:
優良×落合39
:2017/09/06(水) 05:20:27
「お願い、落合さん。パーカーを返して・・・」
優良は危うくその場に蹲りそうになるのを堪え、小声で落合に頼み込んだ。
その間にも男たちの卑猥な視線が裸同然の肉体に突き刺さり、四方八方からカメラのフラッシュの集中砲火が浴びせられる。
同時に女たちの侮蔑と嫉妬の入り交じった冷たい視線を感じ取り、恥ずかしくて居ても立っても居られない。
この水着の着用を命じられたときから覚悟はしていたものの、裸同然の格好で男たちの周りを練り歩く自分は、まるでストリッパーではないか。
裸よりも男を刺激する超過激な水着姿に、欲情に満ちた無数の視線が纏わりつき優良の素肌を焼いていく。
優良は気が狂わないのが不思議なほどの、強烈な羞恥の筵に座らされていた。
「ふざけんな、これは没収だ。じゃあ、また後でな」
そう言うと落合はパーカーを片手に持ったまま、悠然と去っていった。
しばらくの間、無言で佇んでいた優良だったが、軽く溜息をつくと仕方なく目的の場所へと再び歩を進めていった。
身体を動かすたびに支えのない乳房が大きく波を打ち、そこに男たちの視線が集中する。
たまらない羞恥でクラクラする眩暈を患いながらも、いつしか優良の身体はカッカと火照り水着の食い込む股間の奥が激しく疼きはじめていた。
好色な視線を女体のあらゆる箇所に感じて恥ずかしいはずなのに、視線で肉体を愛撫されてるような錯覚に陥ってしまう。
優良は知らず知らずのうちに、ムチムチのヒップを不自然なまでに大きく左右に振りながら人混みを掻き分けるように歩きだしていた。
ほどなくして、遠くの方に真の姿を発見した。
肉体を必要以上に露出させた自分の妻の姿に驚いたのであろう。
持っていたジュースを落として、信じられないといった表情をこちらに向けている。
(ああ、どうしよう・・・どうしたらいいの?)
破滅の瞬間が刻一刻と近づいていた。
「後でオイルを塗りにいってやるからな。ヌルヌルで気持ちいいからって、旦那の前でイクんじゃねえぞ。いいな、優良」
大量の白濁液を放出した肉棒を優良に口で清めさせながら、落合は残酷にそう告げたのであった。
真の見ている前で、肩紐を下ろされて露出した白い背中にサンオイルが塗り込められていく。
そんな光景が手に取るように優良の脳裏に浮かんでくるのだ。
真が止めるのも聞かず、落合の両手が執拗に背中から腰に掛けてを這い回りオイルを塗していく。
そのまま、背筋に沿って優しく上下していた両手が腋の下を撫で回した挙げ句、魅惑の双乳を鷲掴みタプタプと揉みあげてくる。
その手付きは、どうみても愛撫そのものであった。
やがて、落合の両手は下半身へと移行していく。
ヒップから太腿にかけて、さらには内腿の際どい部分にまで、オイルにまみれた落合の指がヌチャヌチャと幾度も卑猥に這い回るのだ。
それを想像しただけで、優良の身体の芯は熱くなり媚肉は新たな愛液を分泌させていく。
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