したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

優良×落合

1名無しさん:2017/08/24(木) 17:10:30
ふたりエッチでエロパロに投下した落合編のまとめ

2優良×落合1:2017/08/25(金) 06:55:13
  八月。まさに夏 真っ盛り。
 人口三万人にも満たない太平洋に面したこの小さな町に、今年も都内近郊から数多くの海水浴客が押し寄せていた。
 普段は人気が全く無い浜辺には数多くの海の家が立ち並び、色とりどりの水着に身を包んだ老若男女で賑わっている。
 そんな中、落合忠之は後輩がやっている海の家でピール片手に女たちを眺めつつ、どの女をいただこうかと舌なめずりしていた。
 モノにする方法は幾らでもある。
 直接ナンパするか、後輩に調達させるか、自分の店に飲みにきたところを口説く場合もある。
 そんな安い手が通用しそうもない相手には、かなり危ない橋を渡ることもあった。
 落合は現在、三十二歳。
 若い頃、この辺り一帯の暴走族のリーダーとして君臨しており、声を掛ければ事情を問わず集まってくる後輩は何人もいる為、女狩りの駒には不自由しない。
 一応、今は海沿いの通りにパーを出しているものの自分は気が向いたときしか店には顔を出さず、いつもは後輩たちに任せていた。
 「あー、クソッ!いい女が全然いねーじゃねーか!」
 落合はビールを一気に呷ると、誰ともなく毒づいた。
 というのも、この夏の戦果があまりパッとしていないのだ。
 すでに五人ほど堕としてはいるものの、未だに落合の眼鏡に適う女は現れずにいた。
 「ったく、今年は超不作だぜ。ムカつくから帰るな」
 そう言うと落合は代金も払わずに海の家を後にしたのであった。


 その日の夕方。
 落合は買ったばかりの新車で、夕焼けに染まる海岸沿いを軽く流していた。
 憂さ晴らしにナンパしている男でもボコろうかと相手を物色している最中に、凄まじい衝撃に見舞われ思わず急ブレーキを踏んだ。
 まさに落合の理想ドンピシャのものすごい美女と遭遇したのである。
 女は綺麗な黒髪を気持ちよさそうに風になびかせ、海ぺりの遊歩道をゆっくりと散歩していた。
 色鮮やかな花柄のワンピース越しでも、女らしい曲線に恵まれた抜群のプロポーションがはっきりと見て取れる。
 まだ到着したぱかりなのか、全く日焼けしていない真っ白い肌が女を更に魅力的に飾っていた。
 しかも、女の美貌は整っているにも拘らず、どこか少女っぽい面影が残っており、そのアンバランスさが落合の欲望を揺さぷるのだった。
 (あれだ!俺はこんな女をずっと待っていたんだ。こんないい女が来るなんて、この田舎もまだまだ捨てたもんじゃないぜ)
  現金なもので、美女を見つけた途端に落合の機嫌はコロッと直っていた。
 (ヤッてやる!あの女を絶対に俺のモノにしてやるぜ!)

3優良×落合2:2017/08/25(金) 06:57:04
 落合は早くも頭の中で女を素っ裸に剥き上げ勃起する肉棒を握り締めながら、どうやって堕とそうかと考えを巡らせ始めた。
 おそらく正攻法では到底勝ち目はないだろう。
 現にこうして観察している間にも、男たちが次々に近づいて声を掛けては見事に撃退されているのだ。
 男たちは一様に大人しく退散していく。
 それは、女があまりにも美しいうえに都会的に洗練されていて、これはとても敵う相手ではないとビビッてしまった為だろう。
 やがて女は、シーサイドにそびえ立つ県でも有数の高級リゾートホテルへと消えていった。
 今までコマしてきた、ひと夏のアバンチュールを求めてやってくる馬鹿女たちとは最初から住んでいる世界が違っているのだ。
 (あれだけの女だ。やっぱりヤベー橋を渡るしかないな)
 女がホテルに消えた後も車の中でしばらく思案していた落合はそう判断を下すと、おもむろにスマホを手に取り仲間や後輩へ連絡を取り始めた。
 (待ってろよ。徹底的に犯し抜いてやるからな)
 勃起しすぎてきつくなったジーンズの前を撫であげながら、落合は固く決意を固めたのであった。


 一夜明けて、次の日の朝。
 昨日と同じように女が海岸沿いを散歩していると、一台の車がスーッと近づいてきた。
 車は女の進行方向を塞ぐようにして止まる。
 そして、車から見るからに頭の悪そうな二人組の男が降り、女に近づいていった。
 「ねえ、彼女。俺たちと夏の思い出作ろうよ」
 「一人で寂しいだろう?ドライブでも行かない?」
 そう言うと男たちは女の手首を掴み、強引に車へと連れ込もうとした。
 「イヤーッ!やめてください!」
 「おいっ!テメーら、何してやがる!」
 顔面蒼白になった女の悲鳴に誘われるように、隠れていた落合が颯爽と姿を現した。
 もちろんすぺては打ち合わせ通りであり、男たちは落合の後輩である。
 昨日、連絡を受けてから夜通しホテルを見張り続け、明け方に女が出てきたところで落合に連絡。
 その後、女に気づかれないように尾行し、落合到着の一報を受けてから女に声を掛けたのであった。
 「ヤバい、落合さんだ」
 「すみません。勘弁してください」
 手はずどおりに必要以上に怯えたふりで車に飛び乗り、急発進で逃げていく後輩たち。
 その様子を満足気に見送った後、落合は道路に座り込んで未だ恐怖に震えている女にゆっくりと近づいて行った。

4優良×落合3:2017/08/25(金) 06:58:55
 「大丈夫ですか?怪我はありませんか?」
 「え、ええ・・・大丈夫です。助けてくださってありがとうございました」
 女に涙で潤んだ大きな瞳で見つめられて、落合は柄にもなくドキドキした。
 間近で見た女の美貌は驚くほど整っており、今までコマしてきた女たちと比べて明らかに次元が違う。
 (ヤリてー。早く俺のマラをブチ込みてーぜ)
 そんな下心を表に出さぬよう細心の注意を払いつつ、落合は「すぐ近くですから少し休んでいって下さい」と女を店に誘った。
 そして、立ち上がらせた女のウエストにさり気なく腕を回していく。
 その瞬間、女はビクッと身体を強張らせたものの、すぐに力を抜いて落合に身を預けてきた。
 どうやら落合を恩人と認識したらしく、店に向かって歩き出しても文句も言わずに黙って歩を進めてくる。
 (やったぜ!店に連れ込んじまえば後はこっちのもんだ。へへ、待ってろよ。腰が抜けるほど可愛がってやるからな)
 歩くこと数分。
 内心で喝采を叫びつつ、落合は鍵を開けると憐れな獲物を自分の城へと招き入れたのであった。
 女をカウンター席に座らせると、落合は色鮮やかなジュースを手早く作りあげ「どうぞ」と爽やかな笑顔と共に獲物の前に差し出す。
 「美味しそう・・・ありがとうございます」
 緊張と恐怖で喉が渇いていたのだろう。
 差し出されたグラスを手に取ると、女はそれを嬉しそうに飲み干していった。
 その様子を見ていた落合の目がギラッと卑猥に輝きを放つ。
 女の飲んだジュースの中にヤバい薬を混ぜておいたのだ。
 その薬を飲まされた女は異常な倦怠感で身体が鉛のように重たくなり、思うように体が動かせなくなってしまう。
 その一方で、配合された麻薬のせいで性感が異様に高まってしまうのだ。
 さらに好きでもない男の愛撫を受けるうちに何故か恍惚となってきて、それからあとはもうされるがままとなる。
 地元の暴力団が女を泡風呂などに沈めるときに使用する一品で、落合は構成員の先輩から昨夜どうにか譲ってもらったのであった。
 十分もしないうちに女の様子に変化が表れはじめた。
 目元や頬、そして首筋がみるみるうちに紅く染まり、漏らす吐息にも明らかに艶っぽい音色が混じっている。
 「本当に大丈夫ですか?」
 「ごめんなさい・・・どうしたのかしら」
 「ひょっとして、さっきのショックで貧血を起こしたのかもしれないな。カウンターは危ないからボックス席で休みましょう」
 落合はカウンターから外へ出ると、ふらつく身体をを支えながら女をボックス席へと誘っていった。
 女を隅に座らせつつ、落合は逃げ場を塞ぐようにその隣に腰を下ろす。
 そして、自らが張った蜘蛛の巣に掛かった美しい蝶をねっとりと眺めながら、軽やかなトークで女の警戒心を巧みに緩めるのであった。

5優良×落合4:2017/08/25(金) 07:00:26
 軽快なトークに引き込まれ、女も少しずつ自分のことを落合に語るようになった。
 女の名前は小野田優良で二十七歳の専業主婦。
 本来なら夫婦で夏休みを過ごす予定だったのだが、旦那の急な仕事の為に仕方なく一人で前乗りしたこと。
 そして、肝心の旦那は今日の最終電車でこちらに到着することなどを聞き出すことに成功した。
 その話を聞いて、落合は自分にツキがあるのを感じた。
 旦那にピッタリとそばでガードされてては、おそらく何も手出しはできなかったであろう。
 あと一日遅かったら、こんなチャンスは巡ってこなかったのだ。
 落合は柄にもなく神に感謝しつつ、隣の人妻の様子をさりげなくチェックした。
 どうやら全身に薬が回ったらしい。
 優良の美貌はゾクゾクするほど妖しく紅潮しており、漏らす吐息は喘ぎ声と勘違いするほど艶っぽさを増している。
 視線を落とすと、よほど秘部が疼いているらしく、スカートに隠された太腿をモジモジと擦り合わせていた。
 (へへ、そろそろいただくとするか)
 期が熟したとみた落合は次のステップへと移っていった。
 優良にピタッと身体を密着させて左腕を人妻の肩に手を回しつつ、無言で右手でブラウスのポタンを一つ外す。
 「えっ!お、落合さん?」
 「まだ苦しいんだろ。胸を開けたら楽になるよ」
 狼狽する優良に心配そうな表情と言葉を向けつつ、落合は次々とボタンを外していった。
 胸元がはだけ、豊かな膨らみが次第に露わになっていく。
 「イヤッ!ねえ、落合さん、もう止めて下さい!」
 優良は抵抗しようとしたものの、身体には全く力が入らない。
 気づかぬうちに身体の自由を奪われていた優良は、ただ綺麗に整った眉を切なげに歪めて許しを請うしかことできなかった。
 そんな優良をヨソに落合はボタンを全て外すと、ブラウスの前を大きく開いていく。
 そして、目の前に現れた人妻のブラジャー姿に、好色な視線を遠慮なく注いでいった。
 色はベージュで形はフルカップの地味なブラだが、その下では豊かに膨らんだ乳房が窮屈そうにカップの中で押し合っている。
 服の上から想像していたよりもはるかに大きく、女の色気が濃厚に漂う深い谷間から落合は目を釘付けにされた。
 そして、重く揺れる乳房の動きに誘われるように、落合は右手を伸ばして優良のバストを鷲掴みにした。
 「あんっ!ダ、ダメです!」
 たわわに実った乳房を揉まれて、優良の口から反射的に甘い喘ぎ声が漏れた。
 瞬く間に可憐な乳首が尖り出し、ブラジャーに擦れて妖しい刺激を生む。

6優良×落合5:2017/08/25(金) 07:02:21
 「エロい顔するじゃないか」
 睫毛を伏せて唇からセクシーな喘ぎ声を漏らす優良の表情を、落合はギラギラした目で見つめた。
 さらに優良の性感を煽るように下から乳房をすくい上げ、ねっとりと揉みあげていく。
 「ああ・・・もう胸から手を放してください・・・」
 優良は悩ましい喘ぎ声を漏らしつつ、不自由な上半身をぎこちなく揺さぶった。
 固く尖った乳首が絶え間なく疼きを生み、身体の芯が熱く燃え上がっている。
 それに伴い、ブラジャー越しではなく直に乳房を揉みくちゃにされたいという願望まで湧き上がっていた。
 (いけない!私には真さんがいるのに、なにを考えてるの・・・)
 最愛の夫の顔を思い浮かべ、優良は崩れそうな理性を必死で立て直そうとする。
 しかし、落合に揉まれている乳房からひっきりなしに快楽が込み上げ、全身が切ない情感に包まれてしまう。
 そんな自分が情けなく、優良は思わず泣きそうになっていた。
 (いい顔するじゃないか)
 眉根を寄せて悲嘆に暮れる優良の表情に落合は魅了された。
 おそらく優良の中では肉欲と貞淑が凄まじい戦いを繰り広げていることだろう。
 その争いに終止符を打つべく、落合は卑猥に舌を突き出したまま優良に顔を近づけていった。
 「イヤッ!ダメです!」
 落合が唇を狙っていることに気づき、優良は慌てて上気した美貌を反らせた。
 しかし、身体に力が入らない上に後頭部をガッチリと押さえ付けられている為に満足に抵抗することもできない。
 その間も落合は乳房を揉みしだきつつ、首筋を舐め回し耳たぶを甘噛みして優良を更なる悩乱へと誘っていくのだ。
 「なあ、助けてやった御礼にキスぐらいさせてくれてよ」
 「ああ・・・ちょっと待ってくだ・・・うんんっ!」
 優良が全てを言い終える前に、焦れた落合は半ば強引に唇を塞いでいった。
 逃げようとする後頭部をしっかり固定しつつ、潰れんばかりの勢いで優良の唇を吸い上げていく。
 「んっ・・・んんっ・・・」
 当初こそ抵抗の姿勢を見せていた優良だったが、薬の効果からか時が経つに連れ次第におとなしくなっていった。
 今では軽く開いた唇を落合にピッタリと重ね合わせ、うっとりとキスを享受している。
 すぐさま落合は、ざらついた己の舌を深々と侵入させていった。
 そして、口腔内の隅々から歯茎に至るまで舌先で刺激した挙句、優良の舌を絡め取り猛烈な勢いで吸い尽くしていく。

7優良×落合6:2017/08/25(金) 07:19:12
 (真さん、ごめんなさい・・・どうして、こんなことに・・・)
 心の中で優良は、何度も最愛の夫に詫びた。
 真以外の男に唇を許し胸を揉まれていることが、自分でも信じられない。
 しかしすぐに落合の荒々しいキスに引きずり込まれ、理性や疑問が雲散霧消してしまう。
 やがて優良は自らも積極的に落合の舌に舌を絡ませては、思う存分吸わせつつ送り込まれた唾液を嬉しそうに飲み干していった。
  そんな優良の反応に気を良くした落合は、ブラジャーの中に強引に手を差し込んでいった。
 薬に蝕まれた人妻が鼻を鳴らして抗議するのも構わず、直に乳房を揉みしだいていく。
 優良の乳房の感触は最高だった。
 張りと弾力を併せ持った揉み心地の良さと見事なボリュームに、ジーンズの中の肉棒が痛いくらいに膨張している。
 落合は頂点で咲き誇る乳首を指腹で転がしつつ、豊満な乳房をネチネチと揉み上げていく。
 そして、優良の鼻先から漏れる悩ましい吐息を心地良く聞きながら、執拗に人妻の舌を吸い続けていった。
 キスを始めてから数分後。
 ひとしきり満足した落合は粘っこい唾液の糸を引きながら、ようやく唇を離した。
 「最高のキスだったぜ、優良」
 「・・・」
 落合に得意気に囁かれ、優良は色っぽく上気した美貌を恥ずかしげに伏せた。
 「感じてるんだろ?乳首が硬くなってるぜ」
 「あんっ!ダメっ!」
 尖りきった乳首を軽く捻られ、優良は白い喉を弓なりに反らせた。
 痛みを伴った疼きが甘い痺れに変わり、立て続けに悩ましい喘ぎ声が漏れる。
 「へへ、オッパイ感じるのか?じゃあ本格的に可愛がってやるぜ」
 そう言うと落合は引き抜いた右手でブラジャーを強引にずり上げていった。
 「イヤッ!」
 ブルンッと風を切る音と共に、白く豊かな双乳が悩ましく弾みながらその全貌を露わにした。
 支えを失っても優良のバストは全く垂れることがなく、魅惑の膨らみを保っている。
 ツンと尖った可憐な乳首は淡いピンク色で、乳輪も小さく色素の沈殿も全く見られない。
 窓から差し込む夏の陽光に眩しく照らされた美術品のような優良のバストに、遊び慣れした落合も思わず言葉を失った。
 「恥ずかしい・・・」
 初対面の男に剥き出しの乳房を見られる恥辱に、優良は目頭を熱くさせた。
 しかし、そんな心とは裏腹に落合の視線を浴びて、尖りきった乳首がますます甘く疼いていく。

8優良×落合7:2017/08/25(金) 07:23:47
 その意を汲んだのか、落合は両手で双乳をねっとりと揉みあげながら、可憐な蕾にむしゃぶりついていった。
 唇で優しく挟み込み、舌先でコロコロと転がしていく。
 「あんっ!ダ、ダメッ!ああ・・・許して・・・」
 性感の塊と化した乳首を啄まれ、優良はひときわ甲高いヨガリ声を上げた。
 愛液がドッと分泌され、パンティに淫らな染みを作っていく。
 右の乳房を充分味わった落合は、今度は左の肉丘に顔を埋めていった。
 今度は母乳に飢えた乳児のように乳首を激しく吸引しつつ、その合間にコリコリと甘噛みして歯応えを堪能する。
 「痛い!噛んじゃダメ!でも、ああん・・・」
 チクッとした痛みが甘い痺れに変わり、乳房から全身に浸透していく。
 真からは受けたことのない愛撫のため対処方法が分からず、快楽をダイレクトに受け止めてしまう。
 いつしか優良の肉体は更なる刺激を求めて、無意識に双乳を落合の顔面に押し当てていた。
 「感激したぜ。俺、こんなデカくて綺麗で感度抜群のオッパイ見たの初めてだ」
 双乳をしゃぶり尽くした落合に批評され、あまりの羞恥と快楽に優良は柔肌を激しく火照らせる。
 好きでもない男にバストを自由にされているにも拘らず、褒められたことに嬉しさすら感じていた。
 「あっ、ダメッ!そこはダメです!」
 快楽の海の底へと引きずり込まれつつあった理性が覚醒し、優良は思わず大声を上げた。
 乳房を揉んでいた落合の右手が下腹部に滑り落ち、スカートをたくし上げてきたのだ。
 軽い散歩のつもりだったので優良はストッキングを穿いておらず、スカートの下はパンティのみであった。
 慌てて太腿を閉ざすものの、相変わらず身体には力が入らない。
 落合は脂の乗った太腿を撫で回した挙句、V字形に切れ上がったパンティの膨らみに指を這わせ勝ち誇った表情を浮かべた。
 「濡れてるぜ、優良のオマ×コ」
 「嘘よ!嘘です!」
 卑猥な事実を指摘され、優良は真っ赤になって否定した。
 しかし、自分でも媚肉がグッショリと濡れているのがわかる。
 溢れ出した愛液がパンティに染み込み、穿いていて気持ち悪いほどだ。
 「こんなに濡らしておいて今さら照れるなよ。パンティの上からでも指がふやけそうだぜ」
 落合は優良を揶揄すると、下着越しに肉の割れ目をグイグイと抉り始めた。
 さらに別の指をクリトリスにあてがいパンティ越しに微妙な刺激を送り、人妻の肉体に性感と焦燥感を送り込んでいく。

9優良×落合8:2017/08/25(金) 07:26:11
 「そ、そこ、イヤです・・・触っちゃいやーっ!」
 落合の指の動きとともにピチャピチャと水音が響くのがなんとも恥ずかしい。
 しかし、割れ目を擦られるたびに肉体の芯から全身の隅々まで電流が走り抜け、もはや抵抗すらままならない。
 それどころか、パンティ越しのクリトリスへの愛撫に焦れったさすら覚え始めていた。
 「お願い、落合さん。もう許して・・・私には主人がいるん・・・んんっん!」
 他に術もなく中止を求める優良だったが、哀願の言葉を紡ぐ唇は途中で落合に塞がれ、大量の唾液が次々と注ぎ込まれていく。
 それと同時に唾液まみれにされた乳首を指の間に挟まれて転がされ、肉溝からは相変わらず卑猥な水音が鳴り響いている。
 身体中から生じる粘膜まみれの感覚が、秘薬によって何倍にも性感の増幅された優良をいっそう狂わせていく。
 もはや優良は何も考えられず、うっとりとキスに応じながら落合の愛撫にただ身を任せていた。
 「オマ×コ熱いんだろ?我慢しないでイッちまえよ」
 濃厚なディープキスを楽しんだ後、落合は自信満々の口ぶりで優良の耳元にそう吹き込んでいった。
 さらに卑猥な言葉を耳元に吹き込みつつ、首筋・乳房・秘裂を同時に責め立て、嵩に懸かって人妻を追い込んでいく。
 「ウフーン・・・いやあ、恥ずかしい・・・」
 悩ましい媚声とともに美しい黒髪をざっくり乱しながら、優良はセミヌードとなった肢体を甘えるように落合の胸へ預けていった。 
 その表情は夢でも見ているように虚ろだ。
 知らぬうちに秘薬を飲まされ、ねちっこいぺッティングを強要され続け、可愛らしい美貌は発熱したかのように真っ赤に染まっている。
 「一度イッてみろ。楽になるぜ」
 落合はそう言うと、遂に右手をパンティの中に突っ込んでいった。
 中指と人差し指を二本重ねて、優良の秘肉に侵入させていく。
 「いいっ!」
 強烈に甘美な一撃を受け、優良の肉体は瞬く間に崩壊した。
 瞼の裏がどぎつい朱に染まり、落合の指の動きに合わせて不自由な腰を揺すり立てながら昇りつめていく。
 「うんっ・・・あっ、あっあんん・・・ね、ねえっ、ああ・・・イクッ!」
 初対面の男の愛撫を受け、とうとう優良の官能は極みに達したのだった。

10優良×落合9:2017/08/25(金) 07:28:03
 それから落合は、店の二階へ小野田優良を引きずり込んだ。
 薬を飲まされた挙句に絶頂を極めた優良は、ほとんど無抵抗の状態でグッタリと身体を預けてきている。
 仮眠用という名目で設置したこのロフトで、これまでいったい何人の女とセックスし、淫猥な汗を流したことだろう。 
 けれども間違いなく優良は、その中でも最高の女だった。
 汗臭い熱気の籠った室内が、優良を連れ込んだ途端に悩ましい匂いに包まれ、落合の胸は締め付けられた。
 どうやら本物の「いい女」というのは、女体から男を興奮させ挑発するフェロモンが自然と発散しているらしい。
 落合は未だ朦朧としている優良の衣服を剥ぎ取り素っ裸に剥きあげると、汗まみれの女体をベッドに横たわらせていった。
 そして、露わになった優良のヌードの美しさに、落合は新たに興奮を募らせていったのである。
 優良は裸身を無意識に折り曲げて少しでも落合の視線から隠そうとしているが、ムンムンと女っぼいラインは覆うべくもなかった。
 極上の獲物を前にゾクゾクする興奮を覚えながら、落合も破り捨てんばかりの勢いで服を脱ぎ捨てていく。
 長大で極太の肉茎はズシリと重たげだが、重力に逆らうごとく熱く反りかえっていた。
 もう一刻も我慢できない。
 落合はベッドに駆け上ると優良の太腿を強引に押し広げ、その間に己の肉体を滑り込ませていった。
  「さあ、俺の女になるんだ。いいな、優良」
 落合は残酷な宣告をすると、女体に真上から覆い被さっていった。
 そして、不気味に膨れ上がった亀頭を、熱く濡れそぼる女唇の入り口へとあてがっていく。
 「待って・・・なんでもしますから、それだけは止めてください!」
 「俺の女になったら、イヤでも色々やってもらうさ。ほら、もう諦めろよ」
 優良の哀願を軽く受け流すと、落合は浅瀬で漂わせていた先端をグイッと奥へと埋め込んでいった。
 その瞬間、優良の脳天まで衝撃が走り抜け、唇から悲痛な叫び声が漏れた。
 「あっ!ううっ、痛い!」
 豊満な乳房を悩ましく弾ませながら、優良は懸命に裸身を逃がそうとした。
 懸命に夜具をずり上がり、これ以上の侵入を防ごうと虚しい抵抗を続ける。
 「ほらほら、逃げるんじゃねーよ」
 不自由な身体で必死で足掻く優良を、落合はヘラヘラ笑いながら女体を強く抱きすくめていった。
 そして、さらに腰を強く突き出し、結合を一気に深めに掛かる。
 「ううっ!む、無理よ!痛っ・・・痛いわ・・・」
 真とのセックスとはまるで違う異様なまでの圧迫感に、優良は狂ったように泣き喚いた。
 処女喪失を遥かに上回る衝撃と苦痛に、真への罪悪感すら浮かんでこない始末だ。

11優良×落合10:2017/08/25(金) 07:29:59
 「おう、すげー。ドロドロなのにキツキツじゃねーか」
 若妻の悩乱をヨソに、落合は感激しきっていた。
 優良の肉溝の内部はピッチリと肉襞が重なり合い、人妻とは思えないほど窮屈なのだ。
 「処女でもあるまいし、そんなに痛がるなよ。それとも、ダンナのマラはそんなに小せーのか?」
 「ああ・・・待って・・・もう、もう入れないで・・・」
 「ふざけんな!ここまで来たら最後までヤルしかねーだろ!」
 優良が痛みを訴えるのも構わず、落合は腹筋を使って思い切り突きを繰り出していく。
 そして、窮屈な肉路を貫き、ようやく根元まで肉棒を埋め込んでいった。
 「ほーら、全部入っちまったぜ。これでもうお前は俺の女だぞ。いいな、優良」
 「う、うう・・・」
 優良は華奢な肩を震わせ、絶望の嗚咽を漏らしている。
 深い悲しみに沈む端整な美貌を見下ろしつつ、落合は征服の悦びに浸っていた。
 「どうだ、デカいだろ?この味に慣れたら、もう俺から離れられなくなるぜ」
 深々と貫いた状態で肉棒を軽く揺り動かし、その猛々しさを誇示する落合。
 すると優良は唇から眩い歯を覗かせ、絶望の吐息を漏らすのであった。
 「そろそろ俺のデカマラにも慣れたろ?たっぷりエロい声聞かせてくれよな」
 頃はよしと落合はゆっくりとピストン運動に入った。
 スローテンポで腰を動かし、肉棒と粘膜を馴染ませていく。
 さすがに優良は「ううっ!」と苦痛の声を漏らす。
 だが、何度か肉襞を擦られてるうちに、その声は次第に甘ったるい泣き声へと変化していった。
 「どうだ、優良。俺のマラは気に入ったか?」
 落合は巧みなストロークに交えて、膨れ上がった亀頭部で膣肉をグリグリと抉っていく。
 すると優良は綺麗に整った眉を切なげに寄せて、さらに熱を帯びた嗚咽を漏らすのであった。
 「いいんだろ、優良。オマ×コいいんだろ?」
 「あ、ああ、落合さん・・・」
 落合のテンポに合わせ、いつしか優良は遠慮がちに腰をうねらせ始めている。
 その表情には苦痛や嫌悪感は微塵も見受けられず、ただただ女の悦びだけが浮かんでいた。
 「いやっ!私、恥ずかしい・・・どうして、こんなに・・・」
 優良は自分の狂態が信じられなかった。
 欲情に妖しく濡れた瞳で媚びるように落合を見上げつつ、崩れゆく自分の肉体を叱咤する。

12優良×落合11:2017/08/25(金) 07:43:59
 しかし、真にもされたことのない腰使いによって、秘薬に蝕まれた女体はすでに半ば白旗を揚げてしまっていた。
 「ああっ・・・いいっ!」
 その時だった。
 長大な肉棒で子宮口を激しくズンッと突き上げられ、優良の思考は瞬時にホワイトアウトした。
 華奢な背中を弓なりに反り返らせ、唇から夫以外に聞かせてはいけない女の嬌声が立て続けに溢れていく。
 堪えようとしても、膣内を掻き回す肉棒の圧倒的な存在感は次第に甘く強くなっていくのだ。
 真とは比べ物にならない逞しさとテクニックに翻弄され、優良は美貌を左右に振りながら漏らし続けるのであった。
 「エロい顔しやがって。イイんだろ?ダンナより感じるんだろ?」
 「ちっ・・・がう・・・私は・・・んんっ!んっ」
 優良が全てを言い終える前に、興奮した落合が香しい吐息を漏らす唇にむしゃぶりついてきた。
 激しく吸われた瞬間に、優良の意識はフワーッと霞がかっていく。
 それは先ほど経験させられた絶頂の前兆に違いない。
 そう察知した優良は唇を引き離そうとしたが、肉体は意に反してうっとりとキスに応じてしまう。
 細切れとなった理性が危険信号を発しているのだが、侵入したきた舌に絡み付く己の舌を止めることができない。
 優良の肉体は、もはや肉欲に完全に支配されてしまっていた。
(感じちゃダメ・・・でも、すごく気持ちいい・・・)
 落合は激しく舌を吸い上げながら、下腹部をピッタリ押し当てての円運動へと移行していった。
 肉棒の付け根でクリトリスを刺激し、亀頭で子宮口をグリグリと抉りあげる。
 更には豊かな双乳を両手で鷲掴んで、ねっとりと揉みあげていく。
 あらゆる性感帯を同時に責められ、優良は汗まみれの裸身を小刻みに痙攣させた。
 (ダメェ・・・そんなにしないで・・・)
 今まで感じたことのない全身を襲う強烈な快美感に、優良は視界が歪むのを感じていた。
 怖くて目を開けていられず、瞼をギュっと固く閉ざしてみる。
 すると膣内を暴れ回る肉棒の存在がよりはっきりと知覚され、心なしか交わすキスまで甘美になっていくではないか。
 いつしか優良は優美な頬を淫らに窪ませ、濃厚なディープキスに酔い痴れていた。
 「んっ?んんっ・・・チュッ・・・うんっ・・・」
 優良の官能をほぐしたとみた落合は、再びピストン運動を再開していった。
 硬軟強弱を織り交ぜた老獪なテクニックで、美貌の若妻を巧みに狂わせていく。

13優良×落合12:2017/08/25(金) 07:45:53
 (すごい・・・真さんと全然違う・・・)
 初めて味わう技巧に翻弄された優良は、夢中で舌を吸い合いながら激しく身悶えていた。
 ウブだった蜜壷はもはやすっかりドロドロに蕩けて、ドス黒い肉棒を根元まで真っ白に染めてしまっている。
 真が見たら卒倒しそうな光景であった。
 「分かるだろう?優良のオマ×コ、本気汁でグチョグチョだぜ」
 「いやあ!ウソっ・・・そんなのウソですっ!」
 粘っこいキスの合間に揶揄われ、優良は美貌を一段と赤らめた。
 そして優良は、そんな顔を見られたくない一心で、力の戻りきらない両腕を男の首へと回して上気した美貌を逞しい胸板に埋めていく。
 麗しい若妻に恥じらいの表情で抱き着かれ、落合は更に欲情を燃え滾らせた。
 優良の顔を起こすと再び舌を差し入れつつ、ピストン運動を加速させていく。
 それに伴い、グチュグチュと卑猥な姫鳴りの音が優良の耳にも聞こえるようになった。
 また、落合の息が鼻腔へ抜ける合間に、独特の愛液の匂いもはっきりと感じ取れる。
 聴覚と嗅覚を刺激され、優良の脳裏には落合の肉棒を美味しそうに咥え込む自分の淫らな姿がしっかりと浮かんでいたのであった。
  (いやあ・・・どうして、こんなに感じちゃうの・・・)
 あまりの気持ちよさに優良が翻弄されていると、不意に落合は腰の動きを止めた。
 上昇していた快楽を急に堰き止められ、優良は落合を恨みっぽく軽く睨みつつ、不満気に鼻を鳴らしてみせる。
 それは第三者がみたら、恋人同士と勘違いするようなやり取りであった。
 「俺とのセックスはダンナと比べてどうなんだ、優良。言わねーと、このまま抜いちまうぞ」
 「えっ?そ、そんなこと・・・言えません・・・」
 すると柔らかな恥丘を押し潰していた落合の腰が、ゆっくりと遠ざかっていく。
 途端に空虚感を覚えた優良は、無意識に腰を突き出して逃げていく肉棒を離すまいとする。
 しかし、その前に落合にサッと腰を引かれてしまい、瞬く間に膣から充足感が失われていく。
 愛液がねっとりと絡みついた極太の肉棒は、わずかに亀頭を膣内に残しただけでピタっとその動きを止めた。
 「ああっ・・・イジワル・・・」
 汗まみれの双乳をねちっこく揉みしだかれ、下腹部の寂しさを募らせた優良は落合に可愛らしく不満をぶつけていく。
 首筋を舐め回された揚げ句に唇を重ねられても、股間が気になってしまいまったくキスに没頭できない。
 舌を吸い合い唾液を交換しながらも、優良の胸を埋め尽くすのは(もし、このまま終わってしまったら)という不安だけであった。
 本来ならば、それは優良にとって喜ばしいことのはずである。
 指でイカされ膣を汚されたものの、膣内への射精という最悪の一線を越えずに済むのだ。
 しかし、真に対する最大の裏切りをせずに済むにも拘らず、秘薬とテクに狂わされた優良の頭は落合の逞しい肉棒への渇望で一杯に占められていた。

14優良×落合13:2017/08/25(金) 07:47:59
 (どうしよう・・・どうしたらいいの・・・)
 そんな優良の焦りを知っているかのように、落合の両手が豊かな乳房から外されていった。
 同時に唾液の糸を引きながら唇も離れていき、優良は欲情に妖しく濡れた瞳で物欲しそうに落合を見上げる。
 そんな優良に落合が突きつけたのは、再度の残酷な問い掛けだった。
 「もう一度だけ聞くぜ。俺とダンナ、どっちがいいんだ?続けて欲しいのか?それとも止めて欲しいのか?」
 胸の内を見透かされたようで、優良は慌てて上気した美貌を背ける。
 しかし、強力な薬と老獪なテクニック、そして長大な肉棒によって高められた肉体は我慢の限界を迎えつつあった。
 身体中の肉が燃え上がり、責めてもらえないことでイライラが募ってきている。
 きつく抱き締められて、膣を思いきり貫いてもらいたい。
 そして、このままいけば迎えられるであろうセックスでのエクスタシーを、心ゆくまで堪能してみたい。
 そんな欲求に逃げ道を塞がれ、ついに若妻は落合の唾液で濡れ光る唇から屈服の言葉を吐き出していった。
 「落合さんのほうが・・・素敵です・・・だから・・・最後まで、し、してください・・・」
 火を吐くような羞恥に苛まれながらも、優良は自分の思いを素直に告白していく。 
 夫以外の男性に性交を求める人妻にあるまじき行為にも拘らず、優良は胸を妖しく高鳴らせて湧き上がる背徳感に興奮を覚えていた。
 「へえ、そうか。俺のがいいのか。じゃあ、このまま生でして、ナカにたっぷり出していいんだな?」
 なおも落合の卑猥な質問は続く。
 だが、それはもはや欲望に支配された人妻にとって苦痛の時間でしかない。
 優良はなにかに憑りつかれたかのように激しく首を縦に振ると、落合におもねる言葉を大声で叫んでいた。
 「そ、そのままでいいですっ!膣内に出していいから・・・ねえ、お願い!早くきてえ!」
 「その言葉を忘れるなよ、優良。腰が抜けるまでハメまくってやるからな」
 眩しいまでに美しい人妻から懇願されて、落合は口元をだらしなく緩める。
 そして、鼻息を荒げ優良の太腿を抱え直すと、待機させておいた肉棒を一気に埋没させていった。
 「ううっ!あっ・・・ああっ・・・はああ・・・いいっ!」
 いやらしい水音がグチュと響き渡ると同時に、優良の瞼の裏でパチパチッと立て続けに火花が走り抜ける。
 焦らされ疼き続けていた子宮口を突き上げられる快感は、稚拙な性経験しかない優良の予想を遥かに上回るものであった。
 蜜壺を埋め尽くしていく肉棒の存在感が、優良の肉体に歓喜の震えを引き起こしていく。
 一突きで軽い絶頂に襲われた優良は、声にならない声をあげつつ男の腕の中で裸身を弓なりに反り返らせていった。

15優良×落合14:2017/08/25(金) 07:50:02
 (すご、い・・・私の身体、壊れちゃう・・・)
 落合に壊れんばかりに強く抱きすくめられ長大な肉棒で激しいストロークを受けているうちに、優良は妖しい寒気すら覚えていた。
 正面から密着されているために肉体をそっくり落合に征服された感覚に囚われて、肉襞が嬉しそうに支配者の肉棒に絡みつきグイグイ奥へと引き込んでいく。
 今まさに優良は卑劣な凌辱者によって、大人の女への階段を強引に登らされていたのであった。
 「くっ!スゲー締まりやがる。最高だぜ、優良のオマ×コ」
 強烈に締め付けてくる人妻の蜜壺の具合の良さに、遊び慣れている落合も驚きを隠せずにいた。
 優良は顔やスタイルばかりか、オマ×コの中身まで極上の女だったのだ。
 (もう絶対離さねーぞ。一生付き纏って、骨までしゃぶり抜いてやる)
 落合は決意を新たにすると、自分色の楔を打ち込むべく猛然と腰を動かしていった。
 「あっ!あんっ!すご・・・あっ!ああっ・・・いいっ!」
 落合のハイピッチのストロークに合わせて、グッチョグッチョと粘り気たっぷりの卑猥な水音がロフトに響き渡る。
 長大な肉棒を限界まで引かれ、一気に根元まで埋め込まれるたびに優良の肉体に鋭い電流が走り抜けていく。
 それは真とのセックスでは得たことのない、あまりにも狂おしく心地よい快楽である。
 いつしか優良は、卑猥な水音を掻き消さんばかりの艶っぽい歓喜の喘ぎを漏らしつつ、男の抜き差しに合わせてヒップで「の」の字を描き始めていた。
 「そんなにイイのか、優良。待ってろよ、そろそろイカせてやる。優良の膣内に一滴残らず出してやるからな」
 限界に達しつつある落合は、桃源郷を彷徨う人妻に膣内射精を宣言すると、激しいラストスパートをかけていった。
 加速した腰使いから繰り出される一撃一撃が、優良のグラマーな肉体に歓喜の震えを巻き起こしていく。
  「いやあ・・・私、どうなっちゃうの?来る・・・何か、来ちゃう・・・ねえ、怖いの!」
 ときおり意識がスーッと薄くなり、もはや覆い被さる落合の重みすら消え失せている。
 膣内を暴れまわる長大な肉棒の息遣いと逞しさ、そして湧き上がる快楽に優良は完全に翻弄されていた。
 (これが、本当のエクスタシーなの?)
 薄れゆく意識のなかで本能的に未知の絶頂を察知した優良は、期待と不安で訳の分からないことを口走っていた。
 「ううっ!出すぞ、優良!」
 「あっ、ダメェ!へんなの・・・イヤッ、イヤア!」
 落合の言葉と同時に、はっきりと優良にも分かるほどに蜜壺に根元まで埋没した肉棒がググッと膨張していく。
 そして次の瞬間、凄まじい快楽を伴った強烈な一撃を子宮口に打ち込まれ、優良の意識は眩い閃光の中に呑み込まれていった。
 「ああっ、イヤッ!死んじゃう・・・イクッ、イッちゃう・・・イクッ!」
 ドロドロに溶けた子宮口にピッタリとはまった亀頭から、マグマのように熱い精液がドピュドピュと最奥に向けて激しく噴き上がっている。
 子種を含んだ粘液を真だけに捧げた神聖な場所に注がれているにも拘らず、優良の脳裏には不快感も屈辱感も浮かんでいない。
 美貌の若妻は閉ざすことも忘れたかのように唇を大きく広げたまま、セックスによる初めてのエクスタシーに包み込まれていった。

16優良×落合15:2017/08/25(金) 07:52:41
 (すごい・・・身体が、浮いてるみたい・・・)
 落合から与えられた絶頂は、この世のものとは思えないほど心地よく甘美なものであった。
 まるで背中に羽が生えて宙に舞い上がっているかのようだ。
 その間も落合の肉棒は激しく白濁液を放出しながら、ウブだった膣奥を抉り続けている。
 そして、優良の肉襞は射精を手助けするかのように、肉棒に妖しく絡み付いて奥へ奥へと引き込んでいく。
 優良は大量の射精を受け止めながら、初めて味わう充足感に包まれて意識をスーッと霞ませていった。  


 「ふーっ。最高だったぜ、優良のオマ×コ」
 会心の射精を終えた落合は満足気に呟くと、ゆっくりと腰を引いていった。
 未だ萎えきっていない肉棒が割れ目から抜かれた途端、黄色がかった精液が膣口からドロッと溢れ出しシーツに滴り落ちていく。
 「はあ、はあ、ああん・・・」
 肉棒が抜かれても、優良は身体を全く動かさずにいた。
 瞳を閉ざして荒い呼吸を整えつつ、うっとりとエクスタシーの余韻に浸っている。
 その表情は夫に対して最大の不貞を働いたにも拘らず、肉の悦びを知った幸せで満ち溢れていた。
 落合はフーッと荒い息を吐くと、玉袋までヌラヌラになった肉棒をブラブラさせながらベッド脇に備え付けた冷蔵庫へと歩いていった。
 取り出したビールを一息で半分はど空けると、再びベッドに近づきエクスタシーの余韻に微睡む優良の顔に視線を落としていく。
 (いい顔してるぜ)
 上気した可愛らしい顔に汗を吸った黒髪がベッタリと貼り付き、綺麗な瞳はいまだに焦点が定まっていない。
 唇を彩っていたルージュもすっかり剥げ落ち、口元は汗と唾液で卑猥に濡れ光っている。
 汗まみれの裸身をぐったりと横たえて肉欲に屈した人妻の姿に、落合の肉棒はムクムクと再びその角度を上げていった。
 たまらず、力を取り戻した肉棒を優良の顔面に摺り寄せていく。
 「あ、ああ・・・」
 ムッとする性臭に鼻腔を襲われ、優良は次第に意識を覚醒させていく。
 しかし、ピントが合いはじめた視界に映し出された落合の屹立した肉棒に、美貌の若妻は思わず言葉を呑み込んだ。
 (嘘でしょう・・・落合さんのアレ、どうして大きいままなの・・・)
 優良の薄い性の知識では男性器は射精したら萎縮するものであり、真のモノも必ず可愛いくらいに小さくなっていた。
 だが、視界を埋め尽くす落合の肉棒は、膣から溢れるほどの大量の精液を放出したにも拘らず、相変わらず天を突かんばかりにそそり立っている。
 優良は、自分の目の前の出来事がとても信じられなかった。

17優良×落合16:2017/08/25(金) 08:05:45
 (あんなに大きいのが、私の中に入ってたのね・・・)
 萎えることを知らずに勃起している肉棒に、優良はいつしか頼もしさすら感じ始めていた。
 そんな自分が恥ずかしくなり慌てて視線を逸らせたものの、知らず知らずのうちに目が肉棒を追いかけてしまう。
 これが私をイカせてくれたのだ・・・と思うだけで、身体が熱く火照りだしていく。
 さらに、絶頂の余韻で切なく疼く肉襞までもが、物欲しそうにヒクヒクッと妖しく蠢き始めている。
 気が付くと、優良は肉棒から目が放せなくなってしまっていた。
 「また欲しくなってきたんだろ、俺のマラが。入れてやってもいいけど、その前にフェラしてくれよ」
 「えっ!で、でも・・・」
 予期していなかった肉棒への奉仕を命じられて、優良の心臓は早鐘を打ち始めた。
 真とのセックスでフェラチオは経験済みだが、恥ずかしさが先に立ち滅多に行うことはない。
 しかも、夫のモノでさえ入浴後の清潔な状態でしか含んだことがなく、精液や淫蜜がねっとりと絡みついた肉棒を舐めるのは抵抗がある。
 「しゃぶれよ、優良」
 優良が躊躇っていると、落合が汗まみれの熟れた女体を強引に引きずり起こし、ベッドの上で正座させた。
 そして、改めて人妻の顔面に勃起した肉棒を突き付けていく。
 (ああ・・・やっぱり落合さんの・・・大きいわ・・・怖いくらい・・・)
 間近で見る落合の肉棒の大きさに、優良は改めて圧倒された。
 こんな巨大なモノが自分の膣に入っていたのが、とても信じられない。
 肉棒が放つ異様な熱気に感化され、優良は無意識に太腿をモジモジと擦り合わせていた。
  (このオチ×チンが、私にエクスタシーを教えてくれた・・)
 目の前で勃起している肉棒を見ているだけで、優良の胸の中は次第に熱くなっていく。
 最愛の夫のことよりも、絶頂に導いてくれた肉塊に優良の心は奪われていた。
 (そうよ・・・今度は私が、落合さんを気持ちよくしてあげないと・・・)
 そんな思いに突き動かされた優良は落合を見上げて首を縦に振ると、おずおずと右手を肉棒に伸ばしていった。
 そして、血管が不気味に浮き上がっている極太の肉茎に、ほっそりとした指を絡めていく。
 (熱い・・・落合さんの燃えてるみたい・・・)
 握った途端に火傷しそうなほどの熱気が伝わってきて、優良は瞬時に美貌を紅く染めた。
 真との数少ない行為でも、こんな熱さは感じたことがない。
 その熱気に促されるように、優良は恐る恐る右手を上下に動かしていった。

18優良×落合17:2017/08/25(金) 08:07:36
 (すごく硬い・・・真さんのと、全然違う・・・)
 握り締めて実感した肉棒の硬度にも、優良は息を呑まされた。
 石のようなゴツゴツとした感触に下半身が切なく疼き、無意識に強く握り締めてしまう。
 優良は悩ましい吐息を漏らしつつ、徐々にリズミカルに肉竿をしごきあげていった。
 すると、幹にまとわりついている粘液がニチャニチャと卑猥な水音を奏で始める。
 自分がどれだけ愛液を分泌したのかを突き付けられたようで、優良の心音はますます加速していった。
 「なかなかいいぜ。ほら、今度は左手も使うんだ」
 「左手・・・ですか?」
 落合の追加の指示に、優良は困惑の表情を浮かべた。
 真との行為では口と右手しか使っておらず、左手をどう動かしていいのか分からない。
 そんな戸惑う優良に対して、落合は呆れたような口調で再度指示を出した。
 「ったく優良のダンナもしょうがねーな。右手でしごきながら左手で玉袋揉んだり、内腿撫でたりすんだよ。やってみろ」
 「はい・・・こう、ですか?・・・」
 優良は命令に従順に従い、毛むくじゃらの陰嚢を結婚指輪の輝く左手で優しく包んでいく。
 そして、初めて触れる男性特有の器官を柔らかく揉みほぐし、内部に確認できた楕円級体の物体を指先で軽く刺激していった。
 「そこは絶対に強く握るなよ。おっ!なかなか上手いじゃねーか。へへ、じゃあ、そろそろ舐めてくれよ」
 美貌の人妻の献身的な愛撫にご機嫌の落合は、ヘッドボードに上体を預けて下半身をベッドに投げ出していった。
 すっかりリラックスして、勃起した肉棒を優良に任せていく。
 「は、はい・・・」
 優良は大きく開かれた落合の両脚の間に裸身を移動させると、上気した美貌をおずおずと肉棒に近づけていった。
 むせるような異臭が強くなるのも厭わず、可愛らしい舌を精液と淫蜜で汚れた肉棒にあてがっていく。
 「うっ・・・」
 舌腹が肉棒に触れた瞬間、掌を焦がした異様な熱気に優良は再び襲われた。
 軽く舌を這わせただけなのに、身体中に汗がドッと噴き出してくる。
 優良はさらに心音を速めながら、肉棒に絡みついた生臭い粘液を舐め取るように丹念に舌を走らせていった。
 「いいぜ、優良。口で綺麗にしながら、亀頭のくびれとか割れ目を舌で刺激するんだ。やってみろ」
 「はい・・・」
 すっかり理性が麻痺してしまっている優良は、夫以外からの愛撫の指導なのに素直に受け入れていく。
 そして、言われたとおりに茎に舌を這わせつつ、ときおり不気味に膨れ上がった亀頭にもピンクの舌先を躍らせていった。

19優良×落合18:2017/08/25(金) 08:10:06
 (あっ・・・ここかしら・・・)
 舌先が幹と亀頭の境目に到達した途端、落合の両脚がピクッと反応した。
 ここが男性の感じる場所なのか?
 優良は先ほどの落合の言葉を脳裏で反芻させながら、尖らせた舌先で亀頭のくびれをチロチロと刺激していく。
 すると、落合の呻き声と共に右手の中の肉棒がググッと膨張し、鈴口からは透明な液体が湧き出していった。
 (嬉しい・・・落合さん、感じてくれているのね・・・)
 自分の拙い愛撫が男を喜ばせている。
 その事実が嬉しくて、優良はよりいっそうの熱を込めて肉棒に仕えていった。
 血管が浮き出た幹にチュッチュッとキスを注ぎつつ、まるでマーキングするかのように自らの唾液で淫らな線を描いていく。
 同時に右手で玉袋を優しく揉みほぐしつつ、左手では筋肉質な内腿を癒すように撫であげている。
 すっかりフェラチオに没頭している優良。
 美貌の若妻の割れ目から落合の精液と新たに分泌された愛液が混じり合って一つに溶け合った液体が滴り、シーツに淫らなシミを作っていた。
 極太の肉茎を充分に舐め尽くした優良は、ついに舌先を亀頭へと這わせていった。
 膨れ上がった先端を丹念に舐め回して、先走り液が滲んでいる鈴口を舌先でチョンチョンと突いていく。
 すると、落合の腰がビクッと跳ね上がり、ますます透明な液体が溢れてくるのだ。
 それを見た優良は満面の笑顔を浮かべて舐め取った挙げ句、更なる放出を促すかのように淫らな愛撫を施していく。
 夫以外の生殖器に仕えているにも拘らず、優良は屈辱も罪悪感も感じていない。
 美貌の若妻の胸に去来しているのは、自分の愛撫に反応してくれる落合と肉棒への愛着だけであった。
 「よーし、ナメナメは終わりだ。そろそろ優良の口の中で可愛がってくれ」
 「・・・」
 優良は真っ赤に染まった美貌を縦に振ると、頬に貼り付いた髪を悩ましい仕草で後ろに梳きあげる。
 そして、握る右手に力を込めて肉棒を固定しつつ、今にも暴発しそうな先端に唾液が滑光る唇をねっとりと被せていった。
 「んっ!」
 真のモノよりも遥かに体積が大きいために、顎がきしみ関節に鈍い痛みが走る。
 それでも、どうにか我慢して亀頭部を咥え込んだ瞬間、あの異様な熱気に優良は三度襲われたのであった。
 (すごい・・・落合さんの、熱すぎる・・・)
 舌腹や頬の裏側、そして上顎の裏側にまで落合の肉棒が放つ卑猥な熱がジワジワと浸透してくる。
 なんとか熱を逃がそうと慌てて鼻で息を継ぐが、真とは違う性臭に鼻腔を襲われ訳の分からない興奮に包まれてしまう。
 もはや自分でなにかを考えることさえ億劫になった優良は口内に亀頭を収めつつ、可愛らしく落合を見つめて無言で次の指示を仰いでいった。

20優良×落合19:2017/08/25(金) 08:12:34
 「いいか、優良。吸いながら舌を絡ませて頭を動かすんだ。もちろん、両手もずっと動かすんだぞ」
 「んんっ・・・」
 言われるがままに、優良は茎に舌を絡ませつつ頬を凹ませて肉棒を吸い上げてみた。
 すると、鈴口からピュッと先走りの液体が迸り、口内に微かな塩味が広がっていく。
 優良はなんの躊躇いも見せずにそれを飲み干しながら、懸命に巨大な肉棒に淫らな奉仕を続けていった。
 (いい顔してフェラしてやがる。こんな美人にしゃぶられたら、どんなヘタでもすぐにビンビンだぜ)
 長い睫毛を伏せて眉間に皺を寄せながらも、懸命に奉仕する優良の美貌に落合は見惚れていた。
 朱色に染まった端整な美貌と、唾液にぬめった肉棒とのコントラストが落合の視覚を激しく刺激する。
 いたたまれなくなった落合は上体を少し起こすと、優良の重く揺れる乳房に右手を伸ばしていった。
 そのままムンズと鷲掴みにして、弾力を楽しむようにタプタプと揉みあげていく。
 「んっ!んんーん!」
 敏感な乳房をねちっこく揉まれ、優良はくぐもった呻きを鼻の奥から漏らした。
 しかし、落合はヘラヘラと笑って抗議を受け流すと、今度は左手も動員して両手で本格的に双乳を弄び始めるのであった。
 「いくら揉んでも飽きないオッパイだぜ。デカいのに垂れてないし、張りがあって柔らかくて」
 「ああ・・・落合さんのイジワルゥ・・・」
 慎ましい唇に巨大な肉棒を咥え込んで必死にフェラチオ奉仕をしていた優良は、顔を上げるとゾクッとする目で落合を軽く睨んだ。
 上気した美貌に汗を吸った黒髪が貼り付き、濃厚な艶めかしさを醸し出している。
 それでもなお落合は、手の平で双乳を根こそぎ包み込み、ユサユサと揉みしだいている。
 無論、可憐なピンク色の乳首も標的にされた。
 指先で弾かれクリクリと弄ばれ、二本の指の間に挟まれてコロコロと転がされる。
 心地よい痺れが胸元から全身に広がり、優良は悩ましい吐息を漏らすとグラマーな裸身を切なげに身悶えさせた。
 (ダメ・・・落合さんにも良くなってもらわないと・・・今度は私の番なんだから・・・)
 そんな使命感に背中を押された優良は大きく息を吸い込むと、再び落合の股間に顔を埋めていった。
 慎ましい唇に巨大な肉棒を咥え込み、よりいっそうの熱を込めて肉棒に愛撫を加えていく。
 「おお、いいぜ、優良。だいぶ良くなってきたぜ」
 「んっ・・・うんっん・・・」
 褒められたことが嬉しくて、優良はさらにフェラチオに没頭していった。
 しばらく咥えていたことで肉棒のサイズにも慣れて、スロートが滑らかになってくる。
 次第にコツが掴めてきて、落合の反応を伺う余裕さえ生まれていた。
 優良は吸い上げる力に強弱をつけたり、あてがう舌の位置を変えたりしては男の反応を確認する。

21優良×落合20:2017/08/25(金) 08:14:11
 そして、ときおり快楽に腰を震わせる落合の姿に充足感を覚えるのであった。
 「おおっ!いいぜ、優良」
 ウブだった若妻の濃厚かつ献身的なフェラチオに、落合の肉棒は極限まで勃起した。
 瞬く間に上達した優良の淫技に、興奮のあまり先走り液がひっきりなしに分泌される。
 「んんっ・・・んっ・・・」
 唇が裂けんばかりの膨張ぶりに、むせてしまった優良はいったん口外へと肉棒を解放した。
 唾液がねっとりと糸を引き、キラキラと卑猥に輝いている。
 「あんっ・・・落合さんの、すごく大きくなってる・・・気持ち良かったですか?」
 落合を可愛らしく見上げつつ問い掛ける優良。
 その大きな瞳は妖しく濡れていた。
 逞しい男の息吹を口内で感じ、余韻冷めやらぬ肉体に火が点き掛かっているのだろう。
 ムチムチのヒップがまるで落合を誘うかのように、いつしか悩ましく左右にグラインドしていた。
 「ああ、なかなか良かった。そろそろ、優良もまた欲しくなってきたんだろ?目が濡れてるぜ」
 相変わらず乳房を揉みしだきながら、落合が意地悪く聞き返してきた。
 初雪のような乳肌は揉まれすぎて朱に溶けており、可憐だった乳首はこれ以上ないほど尖りきっている。
 落合の逞しさを唇で感じたことで性感が高ぶり、新たに分泌だれた淫蜜が脂ののった太腿に淫らな線を描いている。
 欲望に支配された優良はコクンと素直に首を縦に振っていた。
 「そうか、じゃあ、今度は優良が跨ってこいよ」
 「えっ?それは・・・」
 落合から騎乗位を求められ、あまりの羞恥に優良は言葉を失った。
 他の体位と違って、女性上位は自分から肉棒を咥え込まなければならない。
 しかも、結合してからも自分が主導権を握り、腰を振り続けなければならないのだ。
 僅かに残った人妻としての恥じらいが優良の肉体にストップを掛けた。
 「どうした、優良。欲しくないのか?またイキてーんだろ?」
 「お願いです・・・他の形にしてください・・・」
 優良は肉棒を握り締めたまま、落合に必死で哀願した。
 エクスタシーを覚えたての肉体は目の前の肉棒を欲しているが、息を吹き返した理性が最後の抵抗を見せる。
 人妻として夫以外の男に自らつながっていくことが、どうしても優良にはできなかった。

22優良×落合21:2017/08/25(金) 08:27:04
 「なに悩んでんだよ、優良。よく考えてみろ。ダンナが来るまで我慢できるのか?そもそもダンナは満足させてくれるのかよ?」
 「そ、それは・・・」
 落合の真理を突いた一言に、優良は返す言葉もなかった。
 間違いなく真は今夜、優良の身体を求めてくるだろう。
 そして、いつものようにせっかちに結合しては呆気なく終わってしまうに違いない。
 蛇の生殺し状態で眠れぬ夜を過ごす自分の姿を想像して、優良は背筋に寒いものを感じていた。
 「一発ヤッちまってるんだから、何発ヤッたって一緒じゃねーか。いまさら恥ずかしがったって意味ねーだろ」
 (そうよね・・・もう、しちゃったんだから・・・でも、やっぱり恥ずかしい・・・)
 天を突く肉棒を前に葛藤している優良の心に、落合はさらに巧みな誘導をかけていく。
 「今日のことは二人だけの秘密だ。だからな、来いよ。ほら」
 (真さん、許して・・・もう一回、もう一回だけ・・・)
 優良は心の中で最愛の夫に頭を下げると、ノロノロとした動作でその場に膝立ちになった。
 両手で股間を隠しつつ思い切って落合の股間を跨ぎ、いきりたった肉棒を割れ目の真下に誘う。
 そして、右手で肉棒の根元を掴んで角度を調節すると、意を決してグロテスクな亀頭を膣口へと密着させていった。
 「んっ・・・はあ・・・」
 汗と唾液でベトベトになった唇から深く息を吐きながら、優良は慎重に腰を落としていく。
 しかし、亀頭が割れ目に潜り込んだ瞬間、待ちに待った快楽に支配された身体から余計な力が抜け落ちていった。
 「ああっ、ダメッ!イクッ!」
 身体の重みと潤沢に溢れた愛液にも助けられ、優良は一気に最奥まで剛棒を呑み込んでしまった。
 加速をつけた亀頭に疼く子宮口を抉られ、若妻は一突きで軽いエクスタシーに昇り詰める。
 そのまま優良は、落合の厚い胸板にグッタリと崩れ落ちていった。
 「どうだ、優良。騎乗位で咥えた俺のマラは?」
 「お、大きい・・・私の中、落合さんので、いっぱいです・・・」
 「自分で好きに動いてみろ。自分で感じるポイントを探すんだ。いいな、優良」
 「は、はい・・・」
 落合に命じられ、優良は必死に上体を起こしていく。
 そして、なんとか態勢を立て直すと男の上でソロソロと腰を使い始めるのであった。
 まずはゆっくりと上下に動き、膣に肉棒を馴染ませていく。
 スローなテンポではあるが子宮口に熱い亀頭が嵌まり込む度に、背筋にビリビリッと鋭い電流が走り抜ける。
 可憐な若妻は夫以外の男の上で淫らに腰を振り立てながら、セクシーな喘ぎを次々に漏らしていった。

23優良×落合22:2017/08/25(金) 08:29:05
  「あんっ・・・あっ、ああ・・・いいっ・・・」
 「いいぜ、優良。ほら、もっと腰を回してみろ」
 落合は悩ましく喘ぐ優良の美貌をニヤニヤと見上げつつ、たわわに弾む乳房を優しく掬い上げていった。
 そのままタプタプと欲望のままに双乳を揉み上げては、極上の感触に表情を卑猥に綻ばせていく。
 「あんっ!は、はい・・・こうですか・・・?」
 優良は乳房から湧き上がる快楽に眉を寄せつつも、落合に誘導されるままにヒップを前後左右に揺り動かしていく。
 肉棒の熱さが心地良く、肉襞の至るところに亀頭のエラが引っ掛かっては思いがけない快楽が生まれるのが堪らない。
 優良は膣肉がグッショリと潤っているのを知覚しつつ、感じるポイントを探して腰を悩ましくグラインドさせていった。
 「ああっ!ダメッ!」
 恥骨同士を擦り合わせるように腰を前後させた瞬間、息が詰まりそうな甘い痺れが一気に脳天まで駆け抜けていった。
 すっかり剥けあがったクリトリスが男の剛毛に覆われた恥丘に擦れる格好になり、今まで以上に激しい快楽に襲われた為である。
 (ああ・・・ここかしら・・・)
 優良はさっきの悦楽を確認するように、ムチムチのヒップを再び動かしていった。
 最初こそぎこちなかったものの、性欲に支配された女体は瞬く間にコツを掴んでいく。
 いつしか優良は、真とのセックスでもしたことのない大胆な腰遣いを披露しつつ、覚えたてのエクスタシーに走り始めていた。
 「くっ!スゲー締まってるぜ、優良のオマ×コ。自分で見てみろよ。本気汁が糸を引いてるぜ」
 「いやーん・・・そん・・・な、見ないで。あんっ、見ちゃダメェ」
 落合に揶揄われ、あまりの羞恥に優良は身悶え目蓋を固く閉ざした。
 しかし、暗闇に逃げ込んでも落合の視線が裸身を這い回っているのが手に取るように分かる。
 快楽に歪む顔も、いやらしいくらいに尖った乳首もねちっこく視姦されている。
 そして、最も執拗に鑑賞されているのは、やはり結合部だ。
 そこは自分でもはっきり分かるくらいに、甘くとろけてしまっている。
 身体を動かす度にニチャニチャと響く水音が死にそうなほど恥ずかしいのに、どうしても腰遣いを止められない。
 優良は魅惑の双乳を揉みしだいている落合の両手に自分の手を重ねると、汗まみれのヒップを大胆にうねらせて、さらなる高みへと昇っていった。
 (ダメ・・・また、イッちゃいそう・・・)
 激しい快楽に呑み込まれ、優良の意識は次第にぼやけていった。
 しかし、落合に気持ちよくなって欲しいという使命感に突き動かされ、優良は必死で攻勢を掛けていく。
 腰が疲れて感覚が無くなりつつあるが、休もうという選択肢は優良には微塵もない。
 優良は両足を大胆に広げると、長大な肉棒を根元まで膣に呑み込みパンパンに膨れ上がった亀頭を懸命に子宮口に擦り付けていった。

24優良×落合23:2017/08/25(金) 08:30:50
 「あっ、ダメェ・・・」
 しかし、美貌の若妻が仕掛けた攻撃は諸刃の剣であった。
 真には攻められたことのない膣奥を抉られたことで、目蓋の裏に閃光が走り、身体がフワフワと宙に浮き始める。
 優良は根元まで呑み込んだ肉棒を喰い千切らんばかりに締め付けつつ、夫とのセックスでは得られたことのない歓喜に声を嗄らしてヨガリ泣いた。
 「イクのか、優良。俺もイクぜ。このまま出すからな、お・く・さ・ん」
 「ダメェ、なかはいやっ・・・あっ、お願い・・・そとにィ・・・」
 既婚であることをわざとらしく指摘され、優良は妖しい背徳感に襲われグラマーな肉体を激しく燃え上がらせた。
 美貌を真っ赤に染めながらムチムチのヒップを卑猥にくねらせて、一度は許した膣内射精を嫌がってみせる。
 だが、嫌がったことで興奮が高まった二人は、言葉とは裏腹に息を合わせてフィニッシュへと昇り詰めていった。
 今まで何もしなかった落合が激しく腰を動かし始め、その突き上げに合わせて優良の腰は淫らに円を描いていく。
 そしてついに、一足早く優良に限界が訪れた。
 「ああっ!イヤァ・・・いくっ、イクゥ・・・ダメェ、出さないで!イヤァン・・・」
 夫以外には聞かせてはならない淫語を立て続けに漏らしつつ、優良は豊満な裸身を小刻みに痙攣させた。
 同時に蜜壺の中で暴れ回っている肉棒もググッと体積を増し、射精の準備に入っている。
 膣内射精を拒んだのは人妻としての理性なのか、それとも貪欲な性欲の仕業なのか。
 禁断の快楽に溺れている優良には、もう判断がつかなかった。
 「ああっ、ダメエー!私、もうダメッ!」
 肛門を窄めるようにして膣肉を引き締め、落合の肉棒をキューッと搾り上げながら優良はエクスタシーへと駆け上がっていく。
 ほぼ同時に亀頭がピッタリと子宮口に嵌り、野太い肉棒が強烈な締め付けに抵抗するようにググッと膨張をはじめる。
 そして、優良の意識が閃光に呑み込まれた瞬間、子宮の奥深くに甘美な熱さを含んだ液体が次々と注がれていく。
 「あっ、いく、イクッ・・・いやあ、イッちゃう!イクッー!」
 美貌の人妻はグラマーな裸身を仰け反らせ、妖艶な喘ぎ声をひっきりなしに溢れさせていく。
 それほどまでに、夫以外の男に膣を汚されながら得たエクスタシーは優良の肉体を満足させていた。
 (すご・・・い・・・。二回目なのに、こんなに、いっぱい・・・)
 執拗に双乳を揉みしだかれる快感にも絶頂感を強められ、優良は何度となく意識を霞ませる。
 背徳の快楽に身を堕とした優良の脳裏には、最愛の夫の姿はどこにも残っていなかった。
 「ああん・・・」
 やがて優良がゆっくりと天国から舞い戻ってきた。
 再び落合の厚い胸板に崩れ落ちた若妻は細い肩を喘がせ、満足そうに荒い呼吸を紡いでいる。

25優良×落合24:2017/08/25(金) 08:32:52
 (まだだ、優良。まだ、休ませないぞ)
 エクスタシーの余韻に浸ろうとしている優良のグッタリとした肉体を、落合はきつく抱きすくめていった。
 そのまま、上体を起こして対面座位へと移行していく。
 「ああん・・・落合さん・・・」
 「休んでる暇なんてないぞ、優良。ほら、第3ラウンドのスタートだ」
 信じられないといった表情の優良を余裕の表情で眺めつつ、落合は次第にピッチを上げていった。
 力の抜けた人妻のウエストをガッチリと掴んで、凶暴に張り出したカリ首で肉襞をグリグリと擦り上げていく。
 (嘘でしょう?あんなに出したのに大きいままなんて、そんなことありえるの?)
 呆然と落合のラッシュを受け止めながら、優良は我が身に起こっていることがとても信じられなかった。
 なにしろ二度も大量の精液を放出したにも拘らず、落合の肉棒は萎えることなく優良の媚肉を抉りあげているのだ。
 男がこっそりとバイアグラを飲んでいるとは知る由もない若妻は、またしても性の底なし沼へと引きずり込まれていった。
 「ああ・・・落合さん、許して・・・せめて、少し休ませて・・・頭がクラクラして、おかしくなりそう・・・」
 「我慢しろ、優良。んっ?ほーら、口では嫌がってもオマ×コは締まってきたじゃないか」
 落合の言う通り、絶頂の余韻でやや緩んでいた膣壁が再び狭まり、ネットリと怒張に絡みはじめている。
 そんな肉体の浅ましい反応を指摘され、優良は恥ずかしげに上気した美貌を歪めた。
 しかし、どんなに羞恥を感じていても落合の突き上げに合わせて腰が円を描くようにうねりだしてしまう。
 さらに自分の口からは、耳を塞ぎたくなるほど卑猥さを含んだ喘ぎ声が絶え間なく噴きこぼれているのだ。
 今まで自分が経験してきたセックスなど子供騙しに過ぎないことを、優良は思い知らされていた。
 そうこうしているうちに、落合の突き上げが一段と速さを増してきた。
 その一撃一撃が、優良の肉体に歓喜の痺れをもたらしていく。
 「イヤア、私、どうなっちゃうの?お願い、もう止めて。私、本当におかしくなっちゃうわ!」 
 酷使しすぎて鉛のように重くなった腰を必死で動かしながら、優良は悲痛な叫びを挙げた。
 強烈なエクスタシーの連続に頭はクラクラして、大股開きを強いられ続けている股関節も鈍い痛みを発し始めている。
 それでもなお、絶頂を求めて突き進む自分の肉体に、優良は本心から怯えを抱いていた。
 「ギャアギャア泣くな。いくら上の口でイヤだダメだ言ったって、優良の下の口が俺のマラを咥えて離さねーじゃねーかよ」
 落合はリズミカルに怒張を叩き込みながら、優良に残酷な事実を告げた。
 そして、耳障りな泣き声をブロックするように唇を強引に奪い、舌を根元まで差し入れていく。

26優良×落合25:2017/08/25(金) 08:35:01
 (ああ・・・どうして?もう無理なのに・・・こんなに疲れているのに・・・どうして、私の身体は反応しちゃうの?)
 口内を男の舌で蹂躙されながら、優良は落合から突き付けられた言葉を心の中で反芻していた。
 確かに、肉塊の突き上げに合わせて腰は妖しく蠢いているし、媚肉は屹立し続ける肉棒を讃えるかのようにねっとりと絡み付いている。
 そればかりか乳首からも甘い刺激を得ようとばかりに、自分から乳房を落合の胸板に擦りつけている始末だ。
 もはや、優良は全身の至るところから悦楽を感じ取っていた。
 「ああ・・・ダメェ・・・私、またイッちゃう・・・」
 引き裂くように唇を離すと、優良は雪白の裸身を弓なりに反らした。
 今までの絶頂を遥かに上回るエクスタシーの予感に、グラマーな肢体に妖しい緊張が生じている。
 「んっ?またイクのか?なあ、優良。俺の頼みを聞いてくれたら、少し休ませてやってもいいぜ」
 「ああ・・・何をすればいいんですか?出来ることならなんでもします・・・だから、もう許して・・・」
 突如、落合の口から発せられた救いの糸に、疲労困憊の優良は一も二もなく飛び付いていった。
 焦点の定まらない瞳を落合に向け、弱々しい声で内容を確認していく。
 「なーに、簡単だ。一度でいい。俺のことを好きだと言ってみろ」
 「ええっ!む、無理です・・・そんなこと、絶対に言えません・・・」
 あまりに酷い男の提案を、優良は美貌を強張らせ即答で拒否していった。
 いくら肉体を奪われているとはいえ、人妻が夫以外の男に言っていい台詞ではない。
 「いいじゃねーかよ。本気で好きになれって訳じゃねーし。優良みたいな美人に告白されて、気分良く出したいだけなんだよ」
 「で、でも・・・」 
 「優良だって気持ちいいんだろ?だったら、その御礼くらいしろよ。言葉だけでいいから。なっ?」
 (ダメ・・・これ以上、真さんを裏切れない・・・でも、言っちゃえば解放される・・・どうしたらいいの?)
 立て続けに耳元に吹き込まれる落合の言葉に、優良の決意はグラグラと揺らぎはじめていた。 
  夫のいる身でありながら本当のエクスタシーを何度も経験させられ、肉体はとっくに屈してしまっている。
 今まで知らなかった世界を教えてくれた、相手の望みを叶えてあげても・・・との気持ちすら優良の中で沸き上がっていった。
 その間も落合の突き上げは激しさを増し、着実に優良を追い詰めていく。
 迫り来るエクスタシーに背中を押され、遂に優良は人妻として大事なモノをまた一つ投げ捨てていった。
 「ああ・・・落合さん・・・誤解しないでください・・・命令されたから従うだけで・・・あんっ・・・本心じゃありませんからね・・・」
 「ああ、分かってる。だから早く言えよ」
 「はい・・・わ、私は・・・落合さんが・・・す、好きです・・・」
 その瞬間、優良には時間が止まったように感じられた。
 静まりかえった室内に自分の告白がずっと反響しているような気がして、恥じらいにグラマーな肢体をクネクネと身悶えさせる。

27優良×落合26:2017/08/25(金) 08:48:32
 「良く言えたな。休む前にたっぷり膣に出してやるぜ。それに、後で優良のケツの処女も破ってやるからな」
 偽りの告白の報酬として男が告げたのは、三度目の膣内射精と裏門貫通の宣告だった。
 それを聞いた優良の胸はズキッと早鐘を打ち、忌避や嫌悪とは異なる妖しい感情が女体に広がっていく。
 (イヤッ・・・お尻でなんてイヤッ・・・落合さんの大きいから・・・わたしのお尻、壊れちゃう・・・でも・・・)
 優良は落合の恐ろしい言葉に恐怖すると同時に、不可解な高揚感にも包まれていた。
 真にもたびたび迫られているし愛撫を受けたこともあるが、どうしても不潔な感じがして最愛の夫にも肛門性交は許していない。
 しかし、背徳めいた性感を生み出すアナルを落合の長大な怒張で貫かれる瞬間を想像しただけで、優良の胸中には軽い恍惚さえ沸き上がっているのだ。
 きっと肛門性交でも、落合の巧みな手管に乗せられ、自分は絶頂に達してしまうだろう・・・
 そんな諦めにも似た感情を抱きながら、目前に迫るエクスタシーに優良は身を投げ出した。
 「よーし、イクぜ。一滴残らず膣出ししてやる!」
 落合は高らかに宣言すると、膝の上の女体を激しく突き上げはじめた。
 その強烈な一撃一撃が、優良の豊満な裸身に歓喜の震えを与えていく。
 「うれしい・・・来て、落合さん・・・どうぞ私の膣に・・・いっぱい出してぇ」
 すっかり錯乱状態の優良は、落合の膣内射精を嬉しげに肯定し、ムチムチのヒップを一層大胆にうねらせていった。
 同時に、喜びを伝えるように男の背中に爪を立てつつ、汗に濡れた豊満な乳房を男の強靭な胸板にさらに強く押し当てていく。
 そして二人は、まるで長年の恋人同士のように呼吸をピタリと合わせ、頂上へと駆け上がっていった。
 皮膚と皮膚、粘膜と粘膜を激しく擦り合わせ、互いの分泌液を一つに溶かし、興奮を更に高めていく。
 「くっ!イクぞ、優良」
 落合の叫び声と同時に、子宮口にピッタリと嵌まっていた巨大な亀頭が膨張し、猛烈な勢いで白濁液を噴出しはじめていく。
 「ああっ・・・あなたが好きッ!あんっ、イクッ!」
 濃厚な精液を連続で吐き出され、優良はエクスタシーの波に否応なしに巻き込まれていった。
 豊満な肉体が小刻みに痙攣し、視界一面が鮮やかな赤で埋め尽くされていく。
 「まだだ。たっぷり呑ませてやる」
 「ダメェ!そんなにいっぱい出さないで・・・お腹が熱い・・・イクッ!ああっ、またイッちゃう!」
 三度目にも拘らず落合の放出の勢いは一向に衰えを見せない。
 真の比ではない量の精液で満たされていく下腹に充実感を覚えつつ、優良は立て続けに昇り詰めていく。
 そして突如、甲高い媚声を放ったかと思うと、スーッと優良の身体から力が抜け落ち、汗まみれの裸身を落合に預けていった。
 「どうした?失神したのか?ははっ、そんなに良かったか?」
 落合は満足気な声と共に、力の抜けた女体を狂おしく抱き締めていく。
 そして、大量に放出した白濁液が膣から溢れ出て肉塊の根元へと流れているのも構わず、最後の一滴まで注ぎ込んでいくのであった。

28優良×落合27:2017/08/25(金) 08:50:26
 次の日の昼下がり、優良は落合に海の家の更衣室に引きずり込まれていた。
 吹き抜けの天井から四角く切り取られた青空が浮かび、灼熱の太陽がジリジリと二人の肌を炙っていく。
 「昨日のこと、旦那には伝えたのか?新しい彼氏と一日中ずっとオマ×コしてましたって」
 パーカー姿の優良を背後からきつく抱き締めつつ、落合は若妻の耳元を舐めるように言葉を発する。
 前に回されたゴツい両手は優良の抵抗を物ともせずに魅惑の乳房を捕獲して、弾力を楽しむかのようにタプタプと揉みあげていた。
 「そ、そんなこと言えません・・・お願い・・・もう私に近づかないで・・・昨日のことは忘れてしまいたいの・・・何かの間違いなの・・・」
 「そうはいかねーよ。俺と優良はオマ×コしたんだぜ。いくら嫌がっても膣出しした俺の精子は、とっくに優良の身体に染み込んじまってるんだよ」
 「いやっ!言わないで!」
 優良は聞きたくないとばかりに両手で耳を塞いで、イヤイヤと首を左右に打 ち振った。
 (ああ・・・どうして?どうして、こんなことになってしまったの?)
 綺麗な瞳から涙を溢れさせながら、優良は自分の人生を一変させた昨日の出来事を思い起こしていた。
 昨日、落合は半日以上も優良の肉体を嬲り抜き、あろうことか七度も膣内の奥深くに大量の白濁液を放出したのだ。
 その間、何度エクスタシーに昇らされたのか優良は覚えていない。
 結局、落合はから解放され腰が抜けた状態でホテルに辿り着いたのが、真が乗った電車が駅に到着する20分前。
 大慌てでシャワーを浴びて情事の痕跡を消し、最愛の夫を何食わぬ顔で出迎えたのだった。
 (ごめんなさい・・・真さん・・・)
 昨日から何も知らぬ真の屈託のない笑顔を見ているだけで、優良は罪悪感で胸が張り裂けそうになる。
 しかし、全てを告白するには、優良は真を心から愛し過ぎていた。
 もし、落合とのことが真にバレたら離婚されてしまうかもしれない。
 万が一に許してくれたとしても、自分の浅はかな行動のせいで真の心に深い傷を負わせてしまうだろう。
 優良は一睡もしないで悩んだ挙げ句、最愛の夫を苦しめたくない一心で落合との関係を秘密にすることを決めたのであった。
 「脱げよ、優良。間近でお前の水着姿を見せてくれ」
 落合はそう言うと、バストを揉んでいた右手をファスナーへと移動させ一気に引きずり降ろしていった。
 それに伴い、黒いビキニに飾られた豊満な肢体が白日の下に露わになる。
 「イヤッ!」
 優良はなんとか落合の腕の中から逃げ出すと、ジリジリと落合との距離を離していった。
 華奢な両腕を自分の胸元で交差させ、少しでも男の視線から逃れようとする。

29優良×落合28:2017/08/25(金) 08:52:44
  「お願い、落合さん。ここから出して・・・こんなこと許されないの・・・」
 「そんなこと言える立場か、優良?俺のチ×ポを美味そうに咥えてる動画を旦那に送り付けてやろうか!」
 獲物の思わぬ反抗に、落合は声を荒げて凄んでみせる。
 元ヤンキーのあまりの迫力に、暴力とは無縁の世界で生きてきた優良は心底震えあがった。
 茹だるような暑さにも拘わらず、瞬く間に美貌が蒼ざめていく。
 「ぬ、脱ぎます・・・私の水着姿、たくさん見てください・・・」
 優良は震える声でそう告げると、両腕を下してパーカーの前を開いていった。
 二人だけの密室でビキニをまとった完璧なプロポーションを晒していく。
 「ほう、黒か。似合ってるぜ、優良」
 黒いビキニは優良の雪白の柔肌を、よりいっそう悩ましく引き立てている。
 昨日、全裸を散々拝んだにも拘わらず、明るい場所で見る若妻の水着姿に落合は興奮を新たにした。
 「パーカーが邪魔だな。脱げよ」
 「これで・・・許してください・・・」
 「ああん?俺に見せるのは嫌なのか?」
 「そんな・・・いやだなんて・・・」
 優良は泣きそうになりながら、パーカーを脱いでいった。
 「よーし、いいぞ」
 女らしい曲線に恵まれた優良のビキニ姿に、さっきまでの怒りを忘れて落合は相好を崩した。
 メリハリのある女体からは熟れた女の匂いが漂い、室内の空気を一気に淫猥に染めていく。
 トップに包まれた魅惑の双乳やボトムに覆い隠された恥丘の膨らみを見ているだけで、落合の肉棒は早くも膨張を始めていた。
 「おい、そこにあるハイヒール履いて回ってみろ」
 落合は部屋の隅に置かれた忘れ物らしいハイヒールを指差しながら、欲情で上擦った声で命じた。
 海水パンツの股間部は露骨なまでに膨らんでいる。
 「は、はい・・・」
 優良は恨めしげに落合に視線を送ると、ハイヒールを履いてモデルのようにターンしてみせた。
 ビキニにハイヒールというセクシーなスタイルが、落合の興奮をさらに煽っていく。
 「いいケツしてるぜ」
 削ぐようにくびれた腰から、急激にヒップの隆起が盛り上がっている。
 ただでさえ男を狂わせる双臀が、ハイヒールを履いたことにより更にキュッと盛り上がっていた。
 涎が出そうな眺めに我慢ができなくなった落合は上半身裸になる と、消え入りたげに立ち尽くす優良に近づき背後から再び抱き着いていった。

30優良×落合29:2017/08/25(金) 08:54:52
 「ああっ、イヤッ!」
 「鑑賞は終わりだ。これから実技に入るぜ」
 優良の必死の抵抗を軽くかわし、落合はブラトップの上から魅惑の乳房を鷲掴みにした。
 「イヤッ!本当にイヤなんです。どうか許してください!」
 「うるせー。ここまできたらヤルっきゃねーだろーが!」
 落合は声を荒げると、力任せにブラトップを毟り取っていった。
 プルルンと双乳が重く揺れながら顔を出し、すかさず落合に揉みくちゃにされる。
 いたるところにキスマークを刻まれた雪白のバストは、男の手で様々に形を変えられ瞬く間に朱に溶けていった。
 「だ、だめ・・・ダメです・・・」
 乳房を剥き出しにされたことで、優良は本気で肢体を身悶えさせた。
 屋内とはいえ壁は薄く、屋外にいる人の話し声がハッキリと聞き取れるレベルなのだ。
 そんな状況の中でバストに手を出してくる落合に、優良は恐怖すら覚えていた。
 「そう言うわりには乳首が硬くなってるぜ。お前も興奮してるんだろ、優良?」
 ツンと尖った乳首を指先で転がしつつ、落合は得意満面で告げる。
 落合の言うとおり、優良の可憐な乳首は立っていた。
 悲しいことだが優良の心とは裏腹に、熟れた女体は落合の愛撫を好意的に受け入れてしまっている。
 昨日の壮絶なセックスで濃厚なエクスタシーを教え込まれた優良の肉体は、意思とは無関係にすっかり落合に屈服してしまっていた。
 指を卑猥に動かしてネチネチと揉み転がしつつ、海パンの膨らみをヒップの割れ目に押し付け激しく擦り付けていく。
 「お、お願い・・・帰らせて・・・」
 優良は振り返ると、哀願の目を落合に向けた。
 ネチネチと色責めされているうちに身体が熱く火照りだしており、頭の中も発生したピンク色の霧が思考を包み込もうとしている。
 このままでは危険だと、僅かに残った理性が警報を発令していた。
 「ああ、いいぜ。優良のオマ×コに溜まってる精子を吐き出したらな」
 「そんな・・・昨日、あんなにお相手をしたじゃないですか・・・」
 「あれから何時間経ってると思ってるんだ」
 落合は優良の顎を掴むと、強引に唇を奪っていった。
 美貌の人妻の口内に深々と舌を差し入れ、逃げ惑う優良の舌を絡め取り強く吸い上げていく。

31優良×落合30:2017/08/25(金) 08:56:46
  「うんっ・・・ううっ・・・うんっ・・・チュッ」
 最初こそ抗った優良だったが、強く舌を吸われているうちに身体から力がスーッと抜け落ちていった。
 昨日、強引に開花させられた肉欲があっという間に膨れ上がり、理性を凌駕していってしまったのだ。
 頭の片隅で自分を強く律しても、落合の舌に愛撫のお返しをする自分の舌を止めることができない。
 (ダメ・・・私、本当にダメになる・・・)
 口内に送り込まれた大量の唾液を呑み込みながら、美貌の人妻はたった一日で劇的に変貌した自分の肉体に付いていけずにいたのであった。
 落合は優良の舌をネチネチと吸い上げながら、乳房を揉んでいた右手をゆっくりと下していった。
 なだらかな腹部や敏感な脇腹を撫で回した挙げ句に、更に下腹部へと食指を伸ばしていく。
 「んっ?んっ・・・うっ、うんっ・・・」
 右手の終着駅を察知した優良は、落合の腕の中でグラマーな女体を懸命によじらせようとした。
 しかし、相変わらず痛いくらいに舌を吸われつつバストを揉まれている肉体は、いつしか甘く痺れ全く力が入らない。
 その間にも、落合の右手は脂の乗った太腿やムッチリと熟れたヒップを我が物顔で撫で回している。
 そして遂に男の右手は、優良の予想通り股間を覆う最後の薄布に辿り着いたのであった。
 ヒップを左右に振って、なんとか魔手から逃れようとする優良。
 だが、その甲斐もなく落合はボトムの右の結び目を掴むと、呆気ないほどあっさりとほどいてしまった。
 途端に布地がパラりとめくれ、漆黒の恥毛が夏の陽光の下に露わになる。
 優良は柔肌をさらに紅く染めると、慌てて太腿を閉じ合わせつつ両手で下腹部を覆い隠していった。
 しかし、落合は慌てない。
 僅かな隙をついて優良の両手の間に指を差し入れると、悩ましく生え揃った陰毛を掻き分けて人差し指を割れ目の中に忍ばせていった。
 「ううんっ・・・ああ、イヤッ・・・」
 繊細な肉襞を弄られ、優良は引き千切るように唇を放すとセクシーな吐息を吹きこぼしていった。
 華奢な肩がピクピクッと小刻みに痙攣し、愛液がドッと分泌されていく。
 「ほーら、やっぱりだ。オマ×コ、グッショリじゃねーかよ」
 優良の蜜壷の天井の粒々を指腹で擦りあげながら、落合は口元を卑猥に歪める。
 美貌の若妻の割れ目は大量に分泌された愛液でグショグショに潤っていた。
 「嘘!嘘ですっ!」
 優良は火を噴きそうなほどに美貌を赤く染めると、落合の手首を掴んでいった。
 同時に腰を左右に振りたくり、なんとか男の指から逃れようとする。

32優良×落合31:2017/08/25(金) 09:01:16
 しかし、その身体の動きに合わせて豊満な双乳が、まるで落合を誘うかのように妖しく波を打つ。
 肩越しから見える魅惑の乳房のダンスに興奮を募らせた落合は、まとわりつく優良の両手をものともせずに秘肉に中指も侵入させていった。
 「ううっ!」
 ジーンと刺激が脳天まで突き抜け、優良は喘ぎ声とともに綺麗な喉を弓なりに反らせた。
 可憐な乳首がいやらしいくらいに尖りを見せていく。
 「ほら、聞こえるだろう?優良のマン汁の音だぜ」
 二本の指で美貌の若妻を自由に操りながら、落合は言葉でも優良を責め嬲っていく。
 「イヤ、言わないで・・・もう、許して・・・私、恥ずかしいの・・・」
 グラマーな女体をセクシーにくねらせ、優良は甘く悶え泣いた。
 いつしか股間を弄る落合の指は三本に増えており、鋭敏なクリトリスまで責め立てられている。
 すでに下半身には力が入らず、自分でも気づかぬうちに優良は背後の落合に抜群のプロポーションを誇る肉体を預けていたのであった。
 「そろそろ欲しくなってきだろう?オマ×コしようぜ、優良」
 落合は優良の割れ目から指を引き抜くと、自ら海パンを脱ぎ捨てていった。
 そして、優良の愛液でねっとりと濡れた右手で肉棒をしごきながら、可憐な若妻へとにじり寄っていく。
 「ああ・・・入れるのは許してください・・・」
 グロテスクな肉棒から視線を逸らせ、優良は弱々しい声で許しを請う。
 気温と愛撫でピンクに上気した肉体には、もうふくらはぎに絡み付いた脱がされかけの黒いボトムしか残されていなかった。
 「昨日、あんなに腰を振り合ったのに、まだ貞淑ぶるつもりか?」
 「違います。落合さんのって、すごく大きいから・・・私、いっぱい声を出しちゃいそうで・・・だから、口でしますから、それで許してください・・・」
 優良はうなじまで赤く染めつつ、落合に自らフェラチオ奉仕を申し出ていった。
 大きい声云々は、もちろん嘘である。
 これ以上、真以外の男と肉体関係を持ちたくない一心で優良は咄嗟に口での奉仕を申し出たのであった。
 「それもそうだな。優良の喘ぎ声はデカいから、さすがに本番は無理だな」
 落合は納得した風を装うと、優良に跪くように命じた。
 一目惚れした美女が自ら進んでフェラチオを申し出た感激に、肉棒に静脈がゴツゴツと浮き上がっていく。
 (へへ、上手くしゃぶれよ、優良。ギンギンに勃起したらたっぷりオマ×コしてやるからな)
 落合は悪意に満ちた笑みを浮かべつつ、乳房と恥毛を隠しながら近づいてくる優良をねっとりと眺めていた。
 場数を踏んでいる落合は、優良の嘘を即座に見破っていた。
 優良の話に乗ったのは、オマ×コされたくない一心で懸命にフェラするであろう若妻の舌捌きを楽しむためである。
 そんなことを知る由もない優良は、悲壮な決意を固めて落合の両足の間に跪いたのであった。

33優良×落合32:2017/08/31(木) 14:24:53
 「ああ・・・」
 落合の凶暴な肉塊に視界を埋め尽くされ、優良は細い肩を小刻みに震わせる。
 目の前で勃起する肉棒は、自分の貞操を踏み躙った悪魔の象徴にしか見えなかった。
 (ああ・・・どうして、こんな目に合わないといけないの・・・)
 昨日とは違って理性がハッキリしている為に、身内を駆け抜ける屈辱感はかなり強かった。
 しかし、落合の性欲を満足させない限り、優良は更衣室から出ることが許されないのだ。
 若妻は覚悟を決めると、悔しさを噛み殺しつつ白い指先をドス黒い肉棒へと絡ませていった。
 触れる寸前に罪悪感が込み上げて一瞬躊躇したものの、意を決してしっかりと握り締めていく。
 これは決して不倫ではない、と優良は自分に強く言い聞かせる。
 真との結婚生活を守るには他に方法が無いのだ。
 浜辺で待っているであろう夫に心の中で謝罪しつつ、優良は手の中に収めた肉棒をゆっくりとしごき上げ始めた。
(落合さんの、やっぱり大きい・・・怖いくらい・・・)
 真のモノとは比べ物にならない大きさを手で感じていると、これが自分の膣の中に根元まで入っていたことがとても信じられなかった。
 こんな長大な肉棒で貫かれたら、昨日感じた子宮が押し上げられる錯覚に囚われるのも仕方がない。
 不意に根元まで挿入されたときの感覚が蘇り、繊細な肉襞がヒクヒクッと物欲しげに妖しく蠢き出す。
 優良は頭を激しく左右に振って、自分を今一度戒めていった。
 (流されちゃダメ・・・真さんが待ってるんだから、早く終わらせないと・・・)
 できるだけ肉棒を見ないように奉仕する優良だったが、掌から伝わる異様な熱さと牡の息吹がそれを許してくれなかった。
 更には、いつしか鈴口から溢れ出した先走り液が肉棒と掌の間に流れ落ち、ニチャニチャと卑猥な水音が手を動かすたびに鳴り響くようになる。
 直接的な感触に加え聴覚と嗅覚を刺激されて、若妻は心臓の鼓動をますます加速させていった。
 「おい、しごいてばっかりいねーで、そろそろナメナメしろ。あと、左手も遊ばせておくな」
 「・・・!」
 すっかり自分の女にしたかのような落合の態度に、優良は瞬間的に美貌を強張らせた。
 しかし、今の自分は生殺与奪の権利を相手に握られた無力な下僕に過ぎないのだ。
 優良は深呼吸して自分を落ち着かせると、結婚指輪の輝く左手で陰嚢を包んで優しく揉み上げつつ、男の股間に顔面をすり寄せていった。
 瞳を固く閉ざして闇に逃げ込み、大きく伸ばしたピンク色の舌先を肉棒の裏筋へとあてがっていく。
 「ううっ!」
 舌が肉棒に触れた瞬間、総毛立つような不快感が一気に込み上げ、優良は眉根を八の字に曇らせた。
 それでも一刻も早く射精させるべく、むせるような異臭に耐えつつ美貌の人妻はグロテスクな肉棒に丹念に舌を這わせていく。

34優良×落合33:2017/08/31(木) 14:27:59
 「いいぜ、優良。その調子だ」
 自慢の肉棒の至る所に美女の舌先が這い回る心地よさに、落合は上機嫌な声を上げた。
 奉仕する女が人妻という征服感、壁に覆われているとはいえ夏の陽光の下という解放感が快楽を倍増させる。
 長大な肉棒は優良の右手のなかで、ますます体積を増していった。
 (ヤダ・・・まだ大きくなるなんて信じられない・・・私のフェラって、そんなに気持ちいいのかしら?)
 掌の中で凶暴さを増していく肉棒に感化され、次第に優良はフェラチオに没頭していった。
 ドクッドクッと不気味に脈動する肉棒の根元から膨れあがった亀頭まで幾度となく丁寧に舐め上げたかと思えば、剛毛に覆われた垂れ袋にまで舌を這わせていく。
 同時に右手ではリズミカルに肉棒をしごきあげ、左手では内腿からヒップを優しく撫で回していくのだ。
 たった一日でここまで習得する優良の色事のセンスの良さに、落合は金脈を発見した気分になった。
 「俺のマラはどんな味がするんだ」
 「・・・お、おいしいです・・・」
 優良は美貌に貼り付いた黒髪を悩ましい仕草で梳きあげつつ、落合におもねるような言葉を吐いた。
 しかし、その言葉が嘘ではないことは男に向けられた若妻の瞳が妖しく濡れていることで分かる。
 太陽の下での奉仕に優良も高ぶったのか、乳首は痛いくらいに固く尖り、媚肉はすでにドロドロに潤い太腿に淫らな線を描く始末だ。
 消えてしまいたいほどの羞恥の中で、どうして肉体の芯が熱くなっていくのか優良には分からなかった。
 「そうか、旨いか。じゃあ、そろそろ咥えてくれよ」
 落合の申し出に優良は上気した美貌を縦に振ると、唾液でぬめ光る唇を亀頭に被せていった。
 そして、慎ましい唇を一杯に開いて、長大な肉棒を苦しげに受け入れていく。
 「んっ!んんっ!」
 鼻先から漏れる人妻の辛そうな吐息が、落合の嗜虐癖をメラメラと炙っていく。
 いたたまれなくなった落合は両手を下すと、悩ましく揺れる優良の双乳を鷲掴んでタプタプと揉みあげていった。
 魅惑の乳房の揉み心地の良さに落合の肉棒は更に勢いづき、瞬く間に優良の口内を埋め尽くしていく。
 急激な膨張に対応できず、優良はむせるように唾液の糸を引きながら肉棒を口外へと放出させた。
 「あんっ、イジワル・・・触らないで・・・ダメ、胸から手を放してください・・・」
 ゾクッとする目で落合を睨み付ける優良。
 しかし、落合はヘラヘラと笑いながらバストを根こそぎ包み込んで、指先を卑猥に動かしつつユサユサと揉み上げている。
 美術品のような双乳は男の手の中で様々に形を変え、湧き上がる快感に優良はグラマーな裸身を切なげに身悶えさせた。
 「ああ・・・負けないんだから・・・」
 ここで快楽に流されたら落合の思うツボだと悟った優良は、負けじとばかりに再び男の股間に顔を埋めていく。
 そして大きく息を吸い込むと、いっそうの熱を込めて落合の肉棒を刺激しに掛かるのであった。

35優良×落合34:2017/08/31(木) 14:31:27
しなやかな指先を肉棒の根元に絡ませ巧みにしごきあげながら、亀頭のくびれに舌をあてがい丹念に舐めさすっていく。
 それからパンパンに膨れ上がった先端をスッポリと咥え込み、頬を淫らに凹ませながら音を立てて吸い上げたりもする。
 更にはヒップを撫で上げていた左手を割れ目に忍ばせ、剛毛に覆われた肛門を指先で的確にマッサージしていく。
 「ううっ!」
 落合の肉塊は著しく勃起した状態になり、先端から透明な粘液を立て続けに分泌し始めた。
 腰が小刻みに震え、みるみるうちに射精感が高まっていく。
 「もういいぜ、優良。今度は俺がお前のオマ×コを可愛がってやる」
 落合は若妻の頭を抑え込むと、腰を引いて肉棒を解放させる。
 口内発射も悪くないが、やはり優良の極上の女肉を堪能したかった。
 「イヤンッ、もっと私におしゃぶりさせて・・・」
 優良は不満気に鼻を鳴らすと、落合の腰に両手を回して再び肉棒に舌を這わせていく。
 どうにかしてセックスだけは逃れたい。
 高ぶった女体が欲望に屈する前にケリをつけようと、優良は肉棒に頬ずりしつつ甘く切ない声で再度のフェラチオ奉仕を哀願していった。
 「オマ×コにたっぷり出した後で、またフェラはしてもらうさ。ほら、壁に手をついてケツをこっちに突き出せよ」
 「ああ、だったら私の・・・む、胸に出してください・・・私のエッチなオッパイに、落合さんのを・・・いっぱい浴びせて・・・」
 優良は真っ赤な顔でそう言うと、優良は膝立ちになり豊満な乳房の谷間に暴発寸前の肉棒を優しく挟み込んでいった。
 肉棒の火傷しそうな熱気に慄きつつも、弾力に溢れたバストで左右からゆっくりと押し潰していく。
 「お、おい・・・何、勝手なことを・・・」
 弾力と瑞々しさを併せ持つ人妻の乳肌の感触に、落合の怒りを含んだ声は途中で消えてしまった。
 キメ細やかなスベスベとした肌触りの双乳に包み込まれる感触は、女性器とは違った快楽を与えてくれるのだ。
 そうしている間にも、優良は乳房を交互に肉棒を擦り潰すようにあてがい、Gカップの巨乳に肉棒を馴染ませていく。
 そして、頃は良しとみた優良はいよいよ本格的なパイズリへと移行していった。
 若妻は深い谷間に肉棒を包み込んだまま、たわわな乳房を両手で支えつつ身体を上下させはじめる。
 そればかりか、ときおり首を深く折ってピンクの舌先をいっぱいに伸ばして亀頭を舐め上げるのだ。
 絶世の美女から受ける舌と乳房の二重攻撃に、落合の百戦錬磨の肉棒はビクビクっと小刻みに痙攣した。
 腰がジンワリと熱くなり、瞬く間に射精の欲求が込み上げてくる。
 しかし、そんな状況にも拘らず、落合の心中を埋め尽くすのはドス黒い嫉妬心であった。
 この女は好き好んでフェラやパイズリをしているわけではない。
 俺にオマ×コされたくない、これ以上は旦那を裏切れない、その一心で奉仕しているに過ぎないのだ。
 そこまで優良に想われている旦那に、落合は激しいジェラシーを抱くのであった。

36優良×落合35:2017/08/31(木) 14:34:25
 (みてろよ。今日から孕むまでお前の嫁とオマ×コしてやる!このマラで絶対に優良を奪ってやるからな!)
 落合はさっき浜辺で見かけた真に向かって内心で毒づくと、パイズリに励む優良を強引に引き剥がしていった。
 そして、怪訝そうな表情でこちらを伺う優良に向かって、ひときわ低い声でドスを効かせていく。
 「優良。俺とオマ×コしないつもりだろうが、そうはいかねえぜ」
 「イヤッ!それだけは許して!」
 落合に上体を倒され、優良は地面に手を付く格好になった。
 力づくで落合が四つん這いにしようとしているのに気づき、狂ったように裸身を暴れさせる。
 「暴れるんじゃねえ!」
 「あっ・・・」
 落合にヒップを平手で思い切り叩かれ、優良の抗いが弱まっていく。
 続けざまに反対の臀部も張られ、ピシャという肉音が二人だけの更衣室に響き渡った。
 「これ以上痛い目に合いたくなかったら、壁に手を付いてケツを突き出せ」
 「ああ・・・また、犯されるのね・・・」
 優良は沈んだ声で呟くと、言われるがままに壁に両手をついた。
 そして、ムチムチのヒップを落合に向かって突き出していく。
 「よし、いい格好だぜ。ほら、何してる?お前がおねだりするんだよ」
 「ああ・・・ひどい。ひどいわ・・・」
 残酷な命令に優良は屈辱の涙を溢れさせた。
 どうして自分が、こんな目に合わなければいけないのだろう。
 「ほら、早くしろ。旦那が探しに来ちまうぞ」
 「わ、わかりました・・・」
 ほっそりとした指先で涙を拭うと、優良は潤んだ瞳を落合に向けていった。
 そして、脂の乗ったヒップをさらに突き出し、躊躇いがちに左右に振りたくっていく。
 「し、してください・・・」
 「そんなヌルい言い方があるか。ふざけてると本当に旦那を連れてくるぞ」
 「ああ、ごめんなさい・・・オチ×チ×・・・落合さんの、大きいオチ×チ×を・・・優良のオ、オマ・・・オマ×コに入れてください・・・」
 優良は繰り返し屈辱のセリフを繰り返しつつ、落合に向かって熟れた双臀をセクシーにグラインドさせていく。
 落合が近づいてくる気配を感じて、優良は瞳を閉じる。
 しかし、その胸に去来しているのはまた肉体を汚される絶望感ばかりではない。
 昨日味わった、甘美なセックスと壮絶なエクスタシーへの期待感も確実に同居していたのであった。

37優良×落合36:2017/09/06(水) 05:11:50
 「あれー、どこに行っちゃったんだろう?」
 その頃、真はビーチを探し回っていた。
 トイレに行くと言って優良が姿を消してから既に一時間以上が経っている。
 (昨晩も様子がおかしかったし、ひょっとしたらどこかで倒れているのかも・・・)
 愛する妻の身を案じながら、真は数ある海の家に一軒また一軒と足を運んでいた。
 もう何軒目になるだろうか。
 真は隣の店に足を踏み入れると、近寄ってきたエプロン姿の若者に自分から声を掛けていった。
 「すいません。パーカーを羽織った黒いビキニ姿の女性を見ませんでしたか?」
 「えっ?ああ、そういえばちょっと前にパーカー姿のすごい美人がトイレ貸してくれって来ましたよ」
 「それで!それで、その女性はどうしました!」
 やっと掴んだ手掛かりに真は思わず大声を上げていた。
 店内の注目を集めていることにも気づかず、さらに質問を重ねていく。
 「ああ、見てのとおりウチの更衣室兼トイレ故障中なんですよ。だから、ちょうど買い出しに出るバイトに頼んで近くのコンビニまで送らせました」
 そう言って店員は入り口に「故障中」の貼り紙がしてある建物を指差した。
 「そうですか。ありがとうございました」
 (やっぱり、トイレだったか。ひょっとしたら優良さん、アノ日なのかな。昨日はエッチ断られちゃったし)
 安心した真は店員にジュースを注文すると、更衣室の近くにあった椅子に腰を下ろした。
 店員は厨房に向かうべく、真に背を向けて歩いていく。
 (馬鹿な男だ。自分の女が今、すぐそばでヤラれてるのに)
 落合の後輩である店員の口元には、明らかに真に対して侮蔑の笑みが浮かんでいたのであった。


 「オラオラ、壁の向こうにいる旦那にエロい声、聞かせてやれよ」
 「んんっ、んーっ!」
 真と僅かに薄い壁を隔てた更衣室内では、落合と優良が対面座位で繋がっていた。
バックからの背面座位で二度エクスタシーに昇り詰めた後に、口で肉棒を清めさせられた挙げ句に再び貫かれたのだ。
 落合に腰を抱き込まれ真下から子宮口をモロに直撃されつつ、容赦のない揶揄を浴びせられる優良。
 哀れな人妻は妖美きわまる雪白の裸身を悩ましげにバウンドさせつつ、上気した美貌を深い苦悩に歪めていく。
 美貌の若妻は可憐な唇に、さっきまで身に着けていたボトムを深々と咥え込んでいる。
 真の存在に気付いて手近にあったそれを、慌てて口内に詰め込んだのだ。

38優良×落合37:2017/09/06(水) 05:15:01
 激しく喉元から噴き上げる喘ぎ声を吸い取ってくれたボトムは、すでに唾液でグショグショになっている。
 呑み込めない唾液が、唇の端から涎となって滴り落ちていく。
 その壮絶なまでに被虐美に満ちた優良の表情に、落合は征服欲を大いに刺激された。
 「すぐそばに旦那がいるってのに、恥ずかしくねえのか?ああっ」
 落合は激しく貫きつつ、いたぶりの言葉を優良の耳元に吹き込んでいく。
 優良は無念の叫びを発することも出来ずに、すらりとした首筋を引き攣らせて屈辱を噛み殺すことしかできない。
 どうすればいいのだろう。
 いつ、真に気付かれてしまうかもしれないという不安で、優良の胸は張り裂けそうだ。
 (ああ、こんな姿を見られたら、もう死ぬしかない・・・お願い、神様。どうか、真さんに気付かれませんように・・・)
 熟れた女体が三度目のエクスタシーを求めて暴走する中で、優良は必死で神に祈りを捧げていた。
 しかし、絶対に気配を悟られまいと自分を戒める優良に対し、落合は非常にも昨日暴き立てた若妻の弱点を巧みについてくる。
 真のモノでは届かない子宮口に亀頭で何度もキスを浴びせつつ、膣奥の至るところを張り出したカリ首でグリグリと抉り上げてくるのだ。
 そのたびに優良は真っ赤になって喘ぎ声を押し殺し、落合の背中に綺麗にマニキュアが施された指でキリキリと爪を立てていった。
 「んっ?そんなにイイのか、優良。じゃあ、もっとサービスしてやるぜ」
 そう言うと落合は、右手を下ろすと若妻のヒップを撫で回した挙げ句、あろうことか深い割れ目に潜り込ませていった。
 そして、ひっそりと最奥で咲く菊門を捉え、指腹で優しくマッサージを施していく。
 (イヤッ!そこはダメッ!声が出ちゃう・・・真さんに気付かれちゃうわ・・・)
 優良は激しく狼狽して、落合の腕の中でグラマーな裸身を緊張させた。
 じっとりと汗を吸った黒髪の隙間から、涙を滲ませた瞳で落合を見据えて言外に中止を訴えていく。
 しかし、その行為はあいにくにも落合の嗜虐癖を刺激する結果となってしまった。
 暴君はニヤニヤと不気味に笑うと、溢れ出した愛液を指先に塗りたくっていく。
 そして、その滑りを利用して裏門に指先を埋没させていった。
 「んんーっ!」
 落合の指が不浄の場所である肛門に潜り込んできた瞬間、優良の性感は一瞬で更なる高みへと駆け上がっていった。
 成熟した裸身に脂汗がドッと浮かび上がり、室内に甘酸っぱい香りが充満していく。
 落合は入り口付近で指を高速で出し入れして排泄感に似た快楽を煽り立てつつ、ときおり根元まで侵入させては肉棒の動きとシンクロさせる。
 (イヤッ!前と後ろ、両方いっぺんに責められたら、おかしくなっちゃう・・・)
 媚肉を襲う直接的な快楽にアナルからの背徳めいた刺激が加わり、優良は抜群のプロポーションを誇る女体を悩ましく身悶えさせた。
 肛門に異物が侵入している為に突き刺さる肉棒の逞しさがはっきりと知覚できるし、薄い粘膜を隔てて肉棒と指が擦れ合うことで快楽が何倍にも増幅していく。
 すぐ近くに最愛の夫がいるという破滅的なスリルも混じり合い、優良は瞬く間に絶頂付近まで昇らされていった。

39優良×落合38:2017/09/06(水) 05:18:03
 「すげえエロい顔してヨガるんだな。まさか優良が、ケツ穴イジられながらオマ×コするのが好きな淫乱だとは思わなかったぜ」
 肛門を弄られながら容赦なく浴びせられる侮蔑の言葉が、優良の胸に突き刺さっていく。
 すると、もうどうにもならないのだという敗北感と諦念がドロドロとした油となり、美貌の人妻の内面で燃え上がる官能の炎に注がれていった。
 そんな優良の痴態に煽られたのか、落合のピッチがどんどん加速していった。
 凄まじいまでの悦楽に爛れたように蕩けた優良の粘膜に、とどめとばかりに肉の楔を打ち込んでいく。
 (アーン・・・あっ、ああ・・・いいの・・・真さん、ごめんなさい・・・イクッ!イッちゃう ・・・イクウ!)
 媚肉の強烈な収縮に耐え兼ね、ようやく落合の射精が始まった。
 どれだけボトムを堅く噛み締めても、喘ぎ声が唇の端から僅かに溢れてしまう。
 壁の向こうに届いてしまうと自分を戒めるが、刹那的な欲望の前ではあまりに無力であった。
 優良は無意識に大胆に腰を振りたくり、放たれた精液を全て子宮で受け止めていく。
 薄い壁越しに最愛の夫の存在を確かに感じながら、優良は他の男の手でエクスタシーに昇り詰めていった。


 ようやく落合の精を搾り取った優良は、腰をフラつかせながら先ほど確保しておいた場所へと重い足を進めていった。
 セックスを終えたばかりの為、端整な美貌は妖しく上気したままでパーカーを羽織った肉体からは濃厚な色気が発散されている。
 落合は馴れ馴れしく人妻の腰に腕を回して、極上の獲物をギャラリーにアピールするようにわざと人の多い方を選んで歩いていく。
 すると、それを裏付けるかのごとく、優良が海へと歩を進めるに比例して見つめる視線も増加していった。
 (よーし、この辺りでいいかな)
 十分に注目を集めたとみた落合は歩みを止めると、隣の人妻のパーカーのファスナーを一気に下まで引き下ろしていった。
 そして次の瞬間、有無を言わせぬ速さで優良の身体からパーカーを毟り取っていく。
 「おうっ、スゲー」
 浜辺のあちこちから男たちの歓声が上がり、女たちは一斉に嫉妬で表情を固くした。
 さっきとは水着が変わっている。
 落合の奴隷になった記念にとプレゼントされ強引に着用させられたそれは、白いハイレグのワンピースであった。
 しかし、光沢を帯びたその布地は極端に薄く、生唾モノの成熟した女体が悩ましく透けてしまっている。
 胸元は限界まで大きく開いているうえに、胸当てすら付いていない。
 その為、たわわな双乳はもちろん、可憐な乳首まで水着越しでも一目瞭然であった。
 股間のところこそ申し訳程度に二重になっているものの、いったん水に濡れてしまえば陰毛が透けてしまうのは火を見るより明らかである。
 実用性の欠片もなく、男の目を楽しませ挑発する為だけに作られたとしか思えない露出プレイの責め具のような水着であった。

40優良×落合39:2017/09/06(水) 05:20:27
 「お願い、落合さん。パーカーを返して・・・」
 優良は危うくその場に蹲りそうになるのを堪え、小声で落合に頼み込んだ。
 その間にも男たちの卑猥な視線が裸同然の肉体に突き刺さり、四方八方からカメラのフラッシュの集中砲火が浴びせられる。
 同時に女たちの侮蔑と嫉妬の入り交じった冷たい視線を感じ取り、恥ずかしくて居ても立っても居られない。
 この水着の着用を命じられたときから覚悟はしていたものの、裸同然の格好で男たちの周りを練り歩く自分は、まるでストリッパーではないか。
 裸よりも男を刺激する超過激な水着姿に、欲情に満ちた無数の視線が纏わりつき優良の素肌を焼いていく。
 優良は気が狂わないのが不思議なほどの、強烈な羞恥の筵に座らされていた。
 「ふざけんな、これは没収だ。じゃあ、また後でな」
 そう言うと落合はパーカーを片手に持ったまま、悠然と去っていった。
 しばらくの間、無言で佇んでいた優良だったが、軽く溜息をつくと仕方なく目的の場所へと再び歩を進めていった。
 身体を動かすたびに支えのない乳房が大きく波を打ち、そこに男たちの視線が集中する。
 たまらない羞恥でクラクラする眩暈を患いながらも、いつしか優良の身体はカッカと火照り水着の食い込む股間の奥が激しく疼きはじめていた。
 好色な視線を女体のあらゆる箇所に感じて恥ずかしいはずなのに、視線で肉体を愛撫されてるような錯覚に陥ってしまう。
 優良は知らず知らずのうちに、ムチムチのヒップを不自然なまでに大きく左右に振りながら人混みを掻き分けるように歩きだしていた。
 ほどなくして、遠くの方に真の姿を発見した。
 肉体を必要以上に露出させた自分の妻の姿に驚いたのであろう。
 持っていたジュースを落として、信じられないといった表情をこちらに向けている。
 (ああ、どうしよう・・・どうしたらいいの?)
 破滅の瞬間が刻一刻と近づいていた。
 「後でオイルを塗りにいってやるからな。ヌルヌルで気持ちいいからって、旦那の前でイクんじゃねえぞ。いいな、優良」
 大量の白濁液を放出した肉棒を優良に口で清めさせながら、落合は残酷にそう告げたのであった。
 真の見ている前で、肩紐を下ろされて露出した白い背中にサンオイルが塗り込められていく。
 そんな光景が手に取るように優良の脳裏に浮かんでくるのだ。
 真が止めるのも聞かず、落合の両手が執拗に背中から腰に掛けてを這い回りオイルを塗していく。
 そのまま、背筋に沿って優しく上下していた両手が腋の下を撫で回した挙げ句、魅惑の双乳を鷲掴みタプタプと揉みあげてくる。
 その手付きは、どうみても愛撫そのものであった。
 やがて、落合の両手は下半身へと移行していく。
 ヒップから太腿にかけて、さらには内腿の際どい部分にまで、オイルにまみれた落合の指がヌチャヌチャと幾度も卑猥に這い回るのだ。
 それを想像しただけで、優良の身体の芯は熱くなり媚肉は新たな愛液を分泌させていく。

41優良×落合40:2017/09/06(水) 05:21:38
 先ほど大量に子宮に注ぎ込まれた精液のせいだろうか。
 意識がピンクに霞んで、まるで淫夢の世界にいるようだった。
 「オマ×コ、ドロドロじゃねえかよ、優良。旦那に悪いと思わねえのかよ。仕方ねえ。遠慮しねえでイッちまえよ」
 「いいな、優良。今夜は旦那と俺の店に来るんだ。へへ、ベロベロに酔わせた旦那の前で優良のバックバージン奪ってやるよ」
 (ああ・・・きっと私、真さんの前でイカされてしまうんだわ・・・)
 残酷すぎる夫との決別の瞬間を思い、優良の胸は悲しく切なく震えていた。
 しかし、その一方で開花した熟れた女体はイケない空想に過敏に反応し、触れられてもいないのに水着が透けるほど愛液を溢れさせていたのであった。

 ふたりエッチの海物語 完


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板