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1 : 電子回路/オーディオ回路掲示板(2)(214) / 2 : SB32+PRO DoPへキャラクタOLED表示について(6) / 3 : 製作例 ご自由に投稿(165) / 4 : 画像の方向が間違っていました。(2) / 5 : HPA-1000 制作中(4) / 6 : HPA-1000へのPGA2311自作基板の組み込みについて(7) / 7 : BlueSnowDACのLch不具合(6) / 8 : トランジタの古典的なNPN、PNP直結回路について(8) / 9 : ClassAA パワーアンプ(6) / 10 : MDR-M1STとsound Rabbitの件(2)
11 : D級アンプの不具合について。(18) / 12 : Portico 5017 の【Silk - シルクサーキット】機能について(4) / 13 : Norht Fox DigiのI2S(1) / 14 : BlueSnowDACのOLEDの表示が反転(15) / 15 : 電子回路/オーディオ回路掲示板(2304)  (全部で15のスレッドがあります)

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1 電子回路/オーディオ回路掲示板(2) (Res:214)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 1
1たかじん :2022/07/11(月) 20:22:45
投稿が1000件を超えると書込みができないようですので、
新しくスレッドを追加しました。

よろしくお願いします。

207DSK :2025/10/26(日) 17:23:13
たかじんさん

HPA-1000ですが、この2週間ぐらい前から、スイッチをいれてしばらくするとLchに「サーッ」という
ノイズが入るようになり、時々「バリバリッ」となってリレーが切れる動作をするように
なりました。熱暴走かと思いグリスを塗りなおしたのですが、改善しません。私はTTC004B/TTA004Bが
壊れたのではないかと予想しているのですが、これは合っていますでしょうか?


208たかじん :2025/10/26(日) 23:50:39
DSK さん

温まってくると発生するのでしょうか?
試しにアイドリング電流を下げてみてはいかがでしょう。

リレーが切れる状態ということは出力保護がかかっていると思いますので
DCオフセットが0.6V以上出ていると考えられます。
安定して動作するまでヘッドホンを挿さない方が良いですね。

何となくですが、どこかハンダ不良が起きているのではないかと想像しています。
基板上の部品を指で触ったり、少し押したりしてみるのはどうでしょう?


209たかじん :2025/10/27(月) 00:00:28
こくまさん

DUAL DC-ARROWの部品表、すみません。
どうしてもディスコンになったり、取り扱い終了になってしまったりする部品が
でてきてしまいます。

パワートランジスター:TTC5200 と 絶縁シート(TO-3PH) 秋月電子
4700uF 16V φ18  :16ZLH4700MEFC16X25  秋月電子

が使えると思います。よろしくお願いいたします。


210たかじん :2025/10/27(月) 00:08:28
あみのんさん

作例の方、拝見させて頂きました。 
だんだんと重装備になってきて玄人感が増しましたね(笑)

5000mAhのバッテリー容量は大きいですね。 寝落ち対応とはすばらしい。

9V角型電池は、使いどころが少なくなりましたね。
私も電流プローブくらいです。

そうそうLow-V ampの記事をトラ技用に執筆中です。
落としどころをどう持っていくか悩み中ですが、
没にならなければ26年の1月号あたり。お楽しみに。


211こくま :2025/10/27(月) 11:34:28
たかじんさん

ありがとうごさいます
年末に向けて電子工作の楽しみができました。


212DSK :2025/10/28(火) 19:37:14
たかじんさん

HPA-1000ですが、Lchのハンダ不良をチェックしてみました。R4の抵抗がハンダ不良になっていたのが原因でした。
温まってくると発生することからトランジスタ回りを疑っていたのですが、まさかの抵抗でした。
ハンダを盛り直すことで治りました。アドバイスありがとうございます。


214たかじん :2025/11/02(日) 12:12:49
DSK さん

解決したようで良かったです。
抵抗などの部品のリード表面が酸化してきて半田が乗りにくいってこともあります。
特にビンテージ系の部品を使った場合は要注意です。

6.3mmジャックの足にハンダが全然つかないという事がありました。
そんなに古くないはずの部品だったのですが。。。
プラスチック部が溶けて、結局使えなかったというオチ。


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2 SB32+PRO DoPへキャラクタOLED表示について (Res:6)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 2
1katc :2023/05/05(金) 20:45:21
お世話になります。raspiもvolumioもdsdよくわかっていないので恐縮ですが下記ご教授ください。

「SB32+PRO DoPへキャラクタOLEDを追加する」の記事をみて設定。
なんとか表示までこぎつけたのですが。OLED表示に「2bit」と表示されます。

-----------------------------------
volumio: xxx.dsf DSD 5.64 MHz 1bit

OLED: xxx.dsf -/ 2bit 5644kbps
-----------------------------------


2bitの表示は、これでOKでしょうか?
それともなにか設定をミスでしょうか?
ご教授よろしくお願いします。

2katc :2023/05/05(金) 23:47:17
追記です。
設定はpython2版 githubからの方法で設定しました。

よろしくお願いします。


3たかじん :2023/05/06(土) 15:49:08
katcさん

OLEDの表示プログラムですが、MPDというVolumioなどに採用されているプレーヤーソフトからの
返答をOLEDに流しているだけなので「2bit」とでるのはMPD側の問題です。

「2bit」と返答が来たときに「1bit」と書き換えてからOLEDに送るような
プログラムにしても良いかとは思いますが、MPD側の仕様も変更があっり
したので、今のところ静観しています。

OLEDプログラム導入は成功していると思います。

よろしくお願いいたします。


4katc :2023/05/06(土) 20:04:03
たかじんさん、ご連絡ありがとうございます。

MPD側の問題承知しました。
OLEDプログラム導入は成功とのこと安心しました。

ありがとうございました。


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3 製作例 ご自由に投稿 (Res:165)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 3
1管理人 投稿日:2014年 9月20日(土)16時14分25秒? :2014/09/20(土) 16:14:25
製作例 ご自由に投稿
自作オーディオの製作例を写真つきでUPできます。ご活用下さい。

158たかじん :2025/05/24(土) 20:06:17
かわてさん

トランス交換のご感想ありがとうございます。DDCA-01も製作されたのですね。
SiCダイオードも含めて電源って音に影響大きいですよね。

やはりBLOCK社のトランスは優秀ですか。
モノタロウにて売っているのは知りませんでした。 情報ありがとうございます。


159三毛にゃんジェロ :2025/08/07(木) 18:22:00
禁断初号機SHA-8920/8820AAが完成したので、画像をアップロードしました。

https://i.postimg.cc/FHN0fyQh/image.jpg

https://i.postimg.cc/tR662SqX/image.jpg

https://i.postimg.cc/DzYGYR4z/image.jpg

https://i.postimg.cc/ZRBNkj6x/image.jpg

https://i.postimg.cc/Qt2Tj5bG/image.jpg

https://i.postimg.cc/br12rJCG/image.jpg


160三毛にゃんジェロ :2025/08/07(木) 18:32:51
最終回路図は以下の通りです。

https://i.postimg.cc/zXJfK032/SHA-8920-8820-AA-Headphone-Apmplifier-1-0-0.png


AnalogDiscoveryで観測した、電源投入時の電源電圧の様子。

https://i.postimg.cc/fb0WDPgy/image.png


周波数特性の測定結果。

https://i.postimg.cc/3RBsTC7W/2025-08-04-23-12-13.png


(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


161三毛にゃんジェロ :2025/09/06(土) 18:14:08
シグナルセレクターを作成しました。

3P4Tのロータリースイッチを使った非常に簡単なものですが、禁断零号機とTDA1552Qアンプを同時接続
できるようにと、4入力のうち選択したものを同時に2出力に配分できるようにしました。


外観
https://i.postimg.cc/wjWNnnDg/image.jpg

前面
https://i.postimg.cc/fbp9RXHP/image.jpg

背面
https://i.postimg.cc/rFjRt7nx/image.jpg

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


162あみのん :2025/10/18(土) 13:19:18
Dac Zero2 ポータブルプレイヤーの電源をモバイルバッテリーに変更しました。
また、角型電池を使わなくなった結果、空スペースができたので、
オペアンプをバイパスしたLINE出力を追加してみました。
イヤホンを使うときは二段積み、ヘッドホンを使うときは
Low-v Amp 2.0と三段積みで音楽を楽しんでいます。
(LINE出力→Low-vの音が澄んでいて大好きです)

あとは物理のスイッチをつけて操作できれば満足なのですが、サイズが
小さく、どんなスイッチが適しているのかなど、解決策を模索しています。

https://i.postimg.cc/yxPvwCjp/IMG-5086.jpg
https://i.postimg.cc/zv7YpMgD/IMG-5088.jpg
https://i.postimg.cc/3xdQCtJW/IMG-5089.jpg


164non :2025/10/25(土) 13:50:09
みなさま、はじめまして

MUSES72323 Balanceボリューム基板を使ってボリュームのみのプリアンプ(?)を製作しました。電源は豊澄のトランスHP-185を秋月のAE-HPxxx基板に載せた物+ユニバーサル基板で作った整流+1000uFの電解コンデンサ×2の基板です。リモコン対応をしたかったのでデジタルポテンショメータを使っています。左上はラッチングリレーで、電源オン/オフでのポップノイズ対策で出力をショートするようにしています。
DAC とパワーアンプ(市販)を直結して DAC のデジタルボリュームを使っていると消えていた音が聞こえるようです。

[url=https://postimg.cc/QFzCxWxQ][img]https://i.postimg.cc/QFzCxWxQ/IMG-1459.jpg[/img][/url]

[url=https://postimg.cc/PC7Jr8rK][img]https://i.postimg.cc/PC7Jr8rK/IMG-1462.jpg[/img][/url]


165たかじん :2025/10/26(日) 23:44:41
あみのんさん

Dac Zero2 + モバイルバッテリー + Low-V ampの3段重ねの写真ありがとうございます。
超マニアックなモバイル環境になってきましたね。

操作スイッチの取付けは、なかなか難儀しますね。 Volだけ付けるとかでも使い勝手が上がるかもしれませんね。


non さん

初めまして。 素晴らしい作例ありがとうございます。
ラッチングリレーによるミュート回路、デジタルポテンショメータによるリモコン対応など、応用も素晴らしいです。

DACによるデジタルボリュームは-20dBくらいまでは音に変化を感じにくいですが、
再生環境によっては聞き分けできるかもしれません。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


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4 画像の方向が間違っていました。 (Res:2)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 4
1n'Guin :2025/04/29(火) 18:56:45
https://i.postimg.cc/zvjjyJwG/scan.jpg

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5 HPA-1000 制作中 (Res:4)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 5
1aki :2023/05/29(月) 23:43:51
スイッチサイエンスさんで基盤を購入して、のんびりと作っています。
R36の抵抗のNCって、何でしょうか。
ホームページを見てもよくわかりません。
①no contactで何もつながないのか
②ジャンパー線でつなげばいいのか
③それ以外
初心者ですみません、どなたか教えてください、

2n'Guin :2023/05/30(火) 11:26:48
aki さん

NC は何もつながなくていいです。
https://faq.fa.omron.co.jp/tech/s/article/faq02834

できあがりを楽しみにしています。


3aki :2023/05/30(火) 22:48:50
n'Guinさん ありがとうございました。
安心してのこりのはんだ付けをやれます。


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6 HPA-1000へのPGA2311自作基板の組み込みについて (Res:7)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 6
1DSK :2024/04/28(日) 20:13:44
たかじんさん

ダメ元でお伺いしたいことがあります。
以前HPA-12で使っていた自作PGA2311基板(たかじんさん配布の基板ではありません)を、
この度HPA-1000に移植したのですが、ボリュームの値に関係なく、小さなハムノイズが常時乗ります。
音楽を聴いてるときは気になりますが、無音になるとハムノイズが分かります。
前段にオペアンプを入れてあるので、これがトランスのハムノイズを拾っているのではないかと思い
オペアンプを外してみても、やはりハムノイズは消えません。HPA-1000の1点アースにアースを落としてみたところ、
少しノイズは軽減しましたが、やはり消えはしません。マイコンからのノイズを疑って、HPA-1000の基板からPGA2311基板を
距離的に離してみたりしましたが、何も変わりません。HPA-12に組み込んでいたときには
このようなハムノイズは発生していませんでした。
たかじんさんは何が原因だと推測されますか?無理な質問をして申し訳ありませんが、
よろしくお願いいたします。

PGA2311基板の回路図(PICではなくArduinoを使っています、ミュート回路はなし、PGA2311の前段にオペアンプバッファを追加)
https://i.postimg.cc/brmsrDRv/WSCH23111.png

内部写真
https://i.postimg.cc/j2BCyVGV/AGC-20240428-193008121.jpg

2たかじん :2024/04/29(月) 09:05:20
DSKさん

HPA-1000は無帰還のため自力で出力にのるノイズをキャンセルしにいく動作はしません。
そこがフィードバックがある回路との大きな違いです。

ということで、根本的にハムノイズが乗らないように配置・配線をするしかありません。

お写真を拝見したところ、いくつか気が付いた点があります。

1.電源トランスは共立のものでしょうか。
  このトランスは特定方向に磁束漏れが大きいです。
  ハムノイズが小さくなる方向に回転させる。もしくは磁気シールド板を使ってガードする。
  トランスを交換する。などの対策案があります。

2.配線の整理をする
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


3n'Guin :2024/04/29(月) 19:31:38
DSKさん

いつもたかじんさんから、たくさんのご教示を受けている n'Guin です。

たかじんさんがコメントした他に、トロイダルトランスのネジをプラスチック製に変えるのも効果があるかもしれません。

下記のコメント欄をごらんください。
https://nw-electric.way-nifty.com/blog/2019/12/post-9d4560.html

私も同様の経験をしたので、トロイダルトランスの中心を固定するネジは、最近は、プラスティック製にしています。

うまくいくことを願ってます。


4DSK :2024/05/01(水) 19:49:58
たかじんさん
ご返信ありがとうございます。休日にアドバイス頂いたことを試したいと思います。

n'Guinさん
トランスをケースに固定しているネジではなく、トロイダルトランスの中心を固定するネジをプラネジに変えるということは、改造するということですか?


5たかじん :2024/05/04(土) 17:04:17
n'Guinさん
DSKさん

そうそう、トロイダルトランスのセンターに通す金属の棒はトランスの磁束漏れの影響を
大きく受けます。うなりが出ることも。

私の場合 トランスの周囲に3つ、4つφ5くらいの穴をあけて、結束バンドでシャシーへ
固定したこともあります。

固定するのは難しいですが、ドーナツ状の上と下には磁束が漏れにくいので、
トロイダルトランスを横倒しするという方法もなくはありません。


6DSK :2024/05/20(月) 19:17:56
たかじんさん

ご返答ありがとうございます。あれから考えうる限りのハムノイズ対策をしたのですが、
全くノイズに変化がありませんでした。ふとPGA2311を外して電源を入れたところ、ノイズが消えたので、
PGA2311がノイズを発してる可能性が非常に高い、PGA2311自体はノイズ以外は正常動作してるので、
電源供給している3端子レギュレーターに問題がある可能性が高い、と読みました。
ユニバーサル基板にNJM7400を実装する技量はないので、HPA-12で使っていた二次側6.2Vトランスで
外部電源を作って電子ボリューム基板に電力を供給したところ、ノイズはきれいに消えました。
PRT-03の±20V→5Vでは電位差が大きすぎて、許容損失を超えてしまい、3端子レギュレーターが
異常動作していたようです。勉強になりました。
色々アドバイスいただき、ありがとうございます。


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7 BlueSnowDACのLch不具合 (Res:6)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 7
1katc :2023/03/09(木) 12:38:28
たかじんさんお世話になります。katc(自作5年目)です。
BlueSnowDAC を今頃になってやっと製作しております。
0.5mmピッチのはんだ付けは初めてで、はんだブリッジにだいぶ苦戦しましたが、何とか音がでるところまで来ました。(ケースは未だですが)

昨日(3日目)に自作usbケーブルにした際に電源スイッチを基板に近づけたあたりから、音楽再生時にザーというノイズが2秒ほど時々でるようになり(Lchのみ)、元のケーブルに戻しても同様のノイズでるようになりました。
ノイズがでるとLchの音がでなくなり、電源を再投入するとしばらくは良いが再生時に数分でノイズ発生し音がでなくなるという状態になりました。

本日(4日目)は音楽再生時に数秒でノイズ発生し音が出なくなる状態です。

画面表示は問題ないようです。
製作時に電源部の電圧は「電源の投入は順番に」どおりで問題ないことを確認しています。

原因・修正について教えて頂きたく、よろしくお願いします。

2たかじん :2023/03/11(土) 15:21:41
DACからザーというノイズが出るときはI2S信号が正しく受信できていない場合の事が多いです。

BlueSnowDACは入力がI2S-1、I2S-2、HDMI-I2S、combo384と4系統ありますが、どの入力でも同様の
現象がでるのであれば、セレクターIC以降が怪しいです。

動作が不安定というのは半田がうまくついていない場合に発生することも多いので
I2S信号(DATA、LRCK、BCK、MCLK)を中心に再確認してみてください。
ルーペなどで拡大するのが良いと思います。


3katc :2023/03/11(土) 20:37:55
ご連絡ほんとうに助かります。
本日SPDIF入力を追加してみましたが、同様の現象がでています。

教えていただいた箇所の半田不良を再確認してみます。
ありがとうございます。


4katc :2023/03/13(月) 16:18:02
お世話になっております。
昨日一日がかりで半田不良と思わしき箇所を修正しまして、なんとか音が出るようになりました。
AK4490のはんだ付け不良だったみたいです。実装後の修正はかなり大変ですね。(手も震えて・・)
とても良い勉強いなりました。

本当にありがとうございました。お礼まで。


5たかじん :2023/03/18(土) 09:59:34
katcさん

完成おめでとうございます。
AK9940レベルの半田になると、良い道具を揃えてもやはり腕がモノを言う世界ですので、
上級者の仲間入りになったんじゃないかと思います。

BlueSnowDACを堪能して頂ければ幸いです。
今後ともよろしくお願いします。


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8 トランジタの古典的なNPN、PNP直結回路について (Res:8)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 8
1松居純也 :2023/01/02(月) 02:56:53
下記の、割と古典的?な、NPN、PNP直結回路についてですが、不明点があるので、よろしければお知恵を拝借頂ければ幸いです。
https://postimg.cc/3dSCg5mv

◆質問◆
①上記の回路、で帰還回路部は、RIAA部を除いて考えると、緑色が、DC帰還、赤色がAC帰還回路となっていると思うのですが、間違いありませんか?
②紫で囲った、「バイアス電圧供給元」ですが、元の電圧(25V)を22kと6.8kの抵抗で分圧して、5.8Vとしているようなのですが、仮に、バイアス電圧をフィルタリング(リプルフィルタ、ローパスフィルタ)するのであれば、6.8kを挿入して、わざわざ、分圧しなくとも、22kの抵抗と220uのコンデンサで事が足りる?のかと考えるのですが、
この場合、なぜわざわざ、「バイアス電圧供給元」の電圧を6.8kの抵抗を入れて降圧させているのでしょうか?
【私の推測】としては、バイアス電圧を下げることで、この回路の入力のコンデンサーの耐圧をあまり気にせずに自由に選ぶ事が出来るようにしている?と考えたのですが、間違いでしょうか?

もしよろしければ、お時間、ご都合等のよろしい時で、一向に構いませんので、ご回答頂ければ幸いです。
いつも、質問ばかりでお世話になり、大変恐縮です。
m(UU)m
以上、よろしくお願いいたします。

2松居純也 :2023/01/02(月) 03:00:02
画像をUPするのに、直接リンクを指定していなかったので、見にくくて大変申し訳ございませんが、再度画像をUP致します。
m(UU)m

https://i.postimg.cc/NjYJvQ0p/image.jpg


3松居純也 :2023/01/08(日) 06:08:27
<追記>
尚、余談にはなりますが、現在、マイクプリアンプの設計、作成をしておりまして、有名な、ヘッドアンプ、プリアンプ、レコーディングコンソールといえば、NEVE、SSL、API等があるのですが、
そのNEVEのマイクプリアンプの回路がネット上に出回っており、それを更にブラッシュアップして回路設計をしたいと考えています。

そこで、上記の質問させてもらったのですが、こちらも、もっと、自分でも実機で動作させるなり、シミュレーションで検討を進めるなりで、考察・動作の理解、どうしたらよい音となるか自分のできる事を惜しまず、その事で自分自身の知識や技術を押し広げされるよう頑張ってみようと思います。^^
※もし、ピュアオーディオ(アンプ)に関係のない、トピックを立ててしまい、もしも仮に少しでも不愉快に!?(わかりませんが)お感じになられたのであれば、お許しくださいませ。
m(UU)m

念の為に申し上げさせて頂きますが、色々と失礼がありましたら、大変申し訳ありません。
m(UU)m

※参考:NEVEのヘッド、プリアンプ回路
https://i.postimg.cc/T2q0jSvP/2023y01m08d-045911587.jpg
https://i.postimg.cc/qqj2PPpX/2023y01m08d-045924759.jpg

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


4たかじん :2023/01/11(水) 22:50:23
松居純也さん

①100kΩがDC帰還です。 47uFを通した信号がAC帰還、かつRIAAカーブですね。

②220uFは基本的にはリップルフィルタでしょうね。100kから伝ってくる信号も落としたいのだと思います。
また電圧を5.8Vに落としておくことで、100k//100kのバイアスが安定して掛けられるようになるんじゃないでしょうか。
25Vから一気にバイアスを掛けようと高い抵抗値を使った場合、トランジスタのhfeのバラツキで
動作点もバラツキが大きくなるように思います。


5松居純也 :2023/01/14(土) 14:30:46
たかじん様

わざわざお忙しい中、ご回答頂きあがとうございます。
m(UU)m

上記、了解です。
②の部分は特に勉強になりました。
(hfeのバラツキまで思慮に含まれていませんでした(;^_^A。たしかに、hfeのバラつくとバイアス電流もバラつくことになり、その際、高い抵抗値でバイアス電圧を決めていたら、顕著に動作点もバラついてしまいますね。(;^_^A)

いつも色々と大変ありがとうございます。
改めて感謝致します。
m(UU)m


6たかじん :2023/01/19(木) 18:38:36
松居純也 さん

NEVEのヘッド、プリアンプは片電源なんですね。

昭和の終わりくらいの時代でもローコストのオーディオ製品やラジカセ関係は
片電源が多かったのですが、部屋の蛍光灯をつけると、スピーカーからパチパチって
音が出るというのが片電源の弱いところでした。
±電源になって電源から回り込むノイズが劇的に低減されました。

でも、音に思い入れがある回路って、やはりそれなりに良さがあるから
継承されるんでしょうね。

ひずみやノイズを小さくすれば良いのでしたら、OPAMP-ICを使えば解決できてしまう話ですし。


7松居純也 :2023/01/22(日) 00:35:17
たかじん様

お返事が遅れがちで、申し訳ありません。(;^_^A
m(UU)m

そうですね。
仰る通り、ただ単に(というと大雑把な話になりますし、ピュアオーディオの世界でも、もちろんそうでしょうが)電気的特性等を良くすればよい、という事ではなく、ある意味、歪みなども全て含めて、そのアンプの音という事で、現代まで継承されている側面がとても強いのが、逆に面白いところでもあるのかもしれませんね。
たかじん様とは、こういったお話が出来るだけでも、少々大袈裟に感じるかもしれませんが、本当に感謝しております。
m(UU)m


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9 ClassAA パワーアンプ (Res:6)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 9
1n'Guin :2025/02/25(火) 14:36:40
たかじんさん、みなさん

いつもお世話になっております。
ClassAA パワーアンプ (V-Amp Muses05, C-Amp TDA2030A)を作成していますが、
なかなか不安定で、再現性のあるアンプにはなりそうにありません。

Technics SE-A100 のサービスマニュアルをみたところ、ホイートストンブリッジにさまざまな
工夫がされていることがわかったので、LTspice で再現してみました。

回路図はこちら
https://i.postimg.cc/15VmG9JP/Class-AA-LT-Circuit.png
※ R17 は本当は500ΩのVRで、 R14 にかかる電圧が少なくなるように調整。

周波数特性はこちら
https://i.postimg.cc/8CNTgLDP/Class-AA-LT-Freq.png

回路図中の C8 の意味がよくわかりません。 周波数特性を見るとフラットなので
なんらかの補正であろうと思うのですが。 ちなみに、C8を除去して周波数特性を
プロットさせても、違いがありません。

なかなか複雑なブリッジになっていて、わかるようなわからないような。
実際に自分で回路を作って試してみないと、意味がわからないのかもしれませんが、
取り急ぎ、ご意見をいただけたら幸いだと思って、投稿した次第です。

2n'Guin :2025/06/06(金) 16:02:32
たかじんさん、みなさん

VOL-12/-01, SEL-12 によるプリアンプを2台使っております。 
うち1台は先日フラットアンプを NNBA-1 に切り替え、不注意なミスから、VOL-12/-01, SEL-12 を壊してしまい、たかじんさんにお世話になり無事に復旧したところです。
NNBA-1 に切り替えたのは、これまで用いてきた HPA-12 では、CMRR(同相除去比)が0だからです。

残りの1台は、場所の都合から、NNBA-1 を利用できません。 現在は、ClassAAフラットアンプを利用していますが、CMRRは0です。
ぺるけさんの平衡型フラットアンプを利用することを考えましたが、FET入力の入力インピータンスを470kΩと高くする必要があり、採用が困難です。 そこでいろいろ考えて次のような回路を考えました。

https://i.postimg.cc/zDxjyPHx/VOL-12-FA.png

ブレッドボードで作成した際の周波数特性、歪み率特性は下記の通りです。
https://i.postimg.cc/Jn1FLDS0/image.png
https://i.postimg.cc/xCc48DTV/image.png

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


3たかじん :2025/06/08(日) 20:32:07
n'Guinさん

トランス2次側からOPAMPへフィードバックするのですね。信号トランスは位相遅れが
大きくなるため、位相補償を適切に行わないと不安定になる可能性があります。

ただ、OPAMP側でもローカルフィードバックがかかっているため、トランス2次側からの信号は少ししか
戻ってこないですね。

負荷抵抗の1.5kΩと、フィードバックの560Ωを調整することで2次側のフィードバック量を可変できる
ところが良いですね。周波数も30kから40kHzで下がってくるため意外と発振しにくいのかもしれません。

どの辺のゲイン配分がCMRRが沢山稼げるのか、、、なかなか予想しにくいですけど、
安定して動くのが一番ですよね。


4n'Guin :2025/06/09(月) 19:20:04
たかじんさん

レスをありがとうございます。 よくある回路では、オペアンプを voltage follower にして、負帰還なしというパターンです。
二次側から NFB をかけるというのは、ぺるけさんの 2SK170差動-2SC1815/2SA1015-トランスという作例があります。
http://www.op316.com/tubes/balanced/balprefet-v2.htm
これにヒントを得ました。

ただしぺるけさんの作例は、反転増幅なので、入力インピータンスを 470kΩにするのは無理があります。
そこで考えついたのが、この回路です。

> 周波数も30kから40kHzで下がってくるため意外と発振しにくいのかもしれません。
見にくくてすみません。 300~400kHz です。 -3dB は 500kHz ぐらいです。
危ないでしょうか?

ゲイン配分は、ブレッドボードで実験したかぎりでは、二次側からのフィードバックを多くすると、周波数特性が波を打ちます。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


5たかじん :2025/06/11(水) 20:44:46
n'Guinさん

ぺるけさんの回路を見てみました。 相変わらずのシンプル回路ですがよく練られていると思います。

周波数、すみません一桁読み違えしていたようです。 500kHzまで伸びていたとは、驚きの特性ですね。

NFB抵抗に並列に入れる位相補償の効きは限定的(超高域の特定部分のみ)で、フィードバック量を
操作する負荷抵抗の調整の方が可変範囲が広くなると思います。
考えてみると真空管アンプのアウトプットトランスの2次側から10~20dB程度フィードバックする
のはよくある手法ですよね。

よくご存じですね。業務用機材の入力と出力がバランス(XLR)になっているのは配線引き回しで有利
になるからで、内部はシンプルにアンバランス構成になっていることが多いと思います。
数10メートルから、100メートルくら配線引き回したときバランス転送じゃないとひどい
ことになるんでしょうね。 
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10 MDR-M1STとsound Rabbitの件 (Res:2)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 10
1ハルヒ :2025/07/05(土) 18:58:14
MDR-M1STとSound Rabbitをオヤイデで作ったケーブルでバランス接続した際にサーっというノイズが乗るのですが、これの原因わかる方いらっしゃいますか?

2たかじん :2025/07/19(土) 21:23:50
ハルヒさん

返信が遅れてすみません。
おそらく発振しているのだと思います。
オペアンプの品種によりホワイトノイズのような音で発振することがあります。
相当大きなのノイズです。


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