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1 : 製作例 ご自由に投稿(156) / 2 : 画像の方向が間違っていました。(1) / 3 : 電子回路/オーディオ回路掲示板(2)(184) / 4 : ClassAA パワーアンプ(1) / 5 : HPA-1000へのPGA2311自作基板の組み込みについて(6) / 6 : HPA-1000 制作中(3) / 7 : SB32+PRO DoPへキャラクタOLED表示について(4) / 8 : BlueSnowDACのLch不具合(5) / 9 : トランジタの古典的なNPN、PNP直結回路について(7) / 10 : D級アンプの不具合について。(18)
11 : Portico 5017 の【Silk - シルクサーキット】機能について(4) / 12 : Norht Fox DigiのI2S(1) / 13 : BlueSnowDACのOLEDの表示が反転(15) / 14 : 電子回路/オーディオ回路掲示板(2304)  (全部で14のスレッドがあります)

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1 製作例 ご自由に投稿 (Res:156)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 1
1管理人 投稿日:2014年 9月20日(土)16時14分25秒? :2014/09/20(土) 16:14:25
製作例 ご自由に投稿
自作オーディオの製作例を写真つきでUPできます。ご活用下さい。

150onajinn :2024/08/15(木) 21:22:19
三毛にゃんジェロさん

>エポキシ板の裏側では、ラグ端子を使って固定・配線したのでしょうか。

御興味いただきありがとうございます。

写真は5V出力の簡易電源基板の裏表と電気ハトメやラグハトメ(小)とそれを留める工具(ポンチ)です。
配線は主に錫メッキ線を使ってます。
その昔月刊誌「初歩のラジオ」の製作記事のレギュラー執筆者:泉 弘志氏がボール紙(実体i配線図)にエポキシ接着剤を滲み込ませて基板にしていましたね。当時はまだベーク板にハトメでしたが。


https://i.postimg.cc/44MCQmt9/image.jpg



151onajinn :2024/08/15(木) 21:48:42
前投稿に書き忘れました。
交換やメンテナンスしやすいように部品のリード線は真直ぐのままです。
メッキ線を軽く丸めた穴に差し込み半田付けしております。


152三毛にゃんジェロ :2024/08/16(金) 01:16:29
onajinnさん

なるほど。こういう配線の仕方もあるのですね。知りませんでした。
これは、スピーカーのネットワークを組むのに多いに参考になります。

ありがとうございます。


153n'Guin :2025/04/29(火) 18:54:37
たかじんさん みなさん


故障した VFA-01 BTLですが、2枚のうち1枚が次のような症状がでています。

1) DC Offset がとれない。 +1.3V からほんの少し回しただけで -3V ~ -10V となってしまう。

2) DC Offset が +1.5V 程度であれば、バイアス調整が可能になる。
しかし、DC Offset がマイナスになると、バイアス調整が全く取れず、電流が流れません。

電流が流れる状況でも、2SA1166 の BE間が、0.02V しかないことから、不良と考え交換した。

交換したことにより、電流が流れる条件では、たっぷり電流を流せるようになりました。

Offset 調整を左いっぱいから右に回すと、出力は、-10V からほんの少し回しただけで、+1.7V 程度となり、
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


154n'Guin :2025/04/29(火) 18:57:10
画像の方向が間違っていたので、張り直しました。


https://i.postimg.cc/zvjjyJwG/scan.jpg



155たかじん :2025/04/30(水) 07:40:38
n'Guin さん

わかりやすい回路図ありがとうございます。殆どの電圧は大丈夫そうにみえますね。

2段目の差動バランスが崩れているように感じます。
2段目のトランジスタは全交換しているとのことで、次はD1,D2、Q16ですね。

その次は出力段のプリドライバ段 -> ドライバ段 という順番でしょうか。


156n'Guin :2025/05/06(火) 19:20:08
たかじんさん

いつもありがとうございます。 仕事の都合で、やっと時間が取れて、試したところです。
ご教示いただいた D1, D2, Q16 を交換しましたが、状態は変わりませんでした。

トランジスタの BE間は 0.6V程度あるので、異常がよくわからなくなったため、発振の可能性を考え、
オシロであたってみたところ、40MHz 帯で盛大に発振していました。
R14 R15 を取り外し、前段が悪いのか、出力段が悪いのかを検証したところ、前段で発振していること
がわかりました。
D50・R50 のポイントでは発振がないのに、Q3のコレクタで発振が認められていたことから
Q3/Q4 を交換したところ、発振の振幅が小さくなりました。  Q1 の 2SK170 は交換済みなので
Q50/Q53 を交換したところ、前段の発振は止まりました。
しかしながら、DC電圧の異常は変わりません。 ここまでくると、交換していないのは
Q10, Q12, Q14 のみでしたので、思い切って、こちらも交換してみました。

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


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2 画像の方向が間違っていました。 (Res:1)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 2
1n'Guin :2025/04/29(火) 18:56:45

https://i.postimg.cc/zvjjyJwG/scan.jpg


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3 電子回路/オーディオ回路掲示板(2) (Res:184)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 3
1たかじん :2022/07/11(月) 20:22:45
投稿が1000件を超えると書込みができないようですので、
新しくスレッドを追加しました。

よろしくお願いします。

178たかじん :2025/02/28(金) 22:18:43
n'Guin さん

R17のVRはブリッジのバランスをとるための物っぽいですね。V-AMP側からの出力電流をゼロにするための。

C8はHPFと思いますが、ブリッジ内のC7,C5のよるHPF周波数特性との兼ね合いがありそうな気配がします。
本来のClassAAは、C-ampの+入力はV-ampの出力へ直結ですが、この辺の周波数特性で何かをやって
いるように思います。 非常に低い周波数なので発振対策の位相補償とは別の何かです。
そしてブリッジバランス取りとも密接に関係しています。


周波数特性に違いがでなかったのは、V-AMPが噛んでいて、C-AMP側の周波数特性の違いを吸収(補正)
しているからではないでしょうか。


179n'Guin :2025/03/03(月) 19:12:42
たかじんさん

レスをありがとうございます。
テクニクスの ClassAA 搭載のアンプのサービスマニュアルを見ていますが、今回書き込ませていただいた
SE-A100 がもっとも単純なので、これを書き込んだのですが、どうにもよくわかりません。
こうなると、後は実際に試作して確認してみるしかないようです。

さて、たかじんさんに何度もお世話になりましたが、今回の製作のほうは、とりあえずこのあたりで
おしまいにしようと思っています。 
顛末をホームページに掲載しました。http://schumann.jp/?cat=199

これまで作ってきたアンプと音の傾向が異なり、MUSES02系の音のようです。
Balanced-Unbalanced の変換によって、Balanced / Unbalanced の両方の入力に対応できるように
してあります。 Unbalanced入力は、たかじんさんの PGA-2311ボリュームを使っています。

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180たかじん :2025/03/08(土) 19:59:26
n'Guinさん

webサイト拝見させて頂きました。
OPAMP版ClassAAと違ってパワーアンプではC-amp側を手軽に交換という
わけにはいかないため、周囲回路での対策は難しいところがあると思いますが、
果敢に挑戦さているところが素晴らしいです。
そして最後には完成されているというのが更に素晴らしい。

MUSES 01、02、05と色々組み合わせての音のセッティングも、
バランスーアンバランス変換回路の音の影響力のお話も大変参考になりました。

ひずみ率測定結果も多くの人にとって有益と思います。
スポット測定で20W時0.001%とか書かれても見えてこない部分が沢山ありますからね。

10kHzや20kHzという高域だけカーブがうねるときは、女性ボーカルのサ行が
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


181神谷 :2025/03/16(日) 03:48:43
「とりあえず実験」がためらわれる電源のため、ご助言いただければ幸いです。
AC100Vをソリッドステートリレーを介して開閉する場合、次のような回路構成で可能でしょうか。
(長くなりますが、思いつく限りのことを書き連ねております。)

https://i.postimg.cc/gJCHmM6M/AC100-V-SW.jpg


用途:ヘッドホンアンプキットの電源
意図:AC100Vを長距離引き回したくない、手元スイッチにAC100Vを直接流したくない
(ネット上の作例写真を見るに、AC100Vもトランスも同じケース内に裸で引き回しているものが多く
 ノイズ源としては気にするほどじゃない様子、スイッチの操作部分にAC100Vが漏れることはそうそう無い、
 というのは承知の上ですが、短距離かつ隔離できている方が気分的に良いため)

想定
・外装前面のスイッチを介してソリッドステートリレー(以下SSR)を操作し、AC100V回路を開閉
・SSR以降は、25VA出力のトランスを経由してキット品のAC/DC変換基板に入力
・同基板からDC±15VとDC5Vが出力され、各所の電源として使用
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


182たかじん :2025/03/17(月) 20:52:47
神谷さん

面白いアイデアですね。 
スーパーCAPにチャージされた電圧だけでSSRをONするには内部抵抗が高いのが気になります。
それとディスチャージ後はONできなくなってしまいます。
なので、そのまま電池を使うというのはいかがでしょうか?

単3電池を2~3本と、 AC/DC側からの5V供給をダイオードORにしておいて、AC/DCから電源が供給
されたら電池を喰わなくするような電圧設定にしておく。
電池は無くなったら交換。もしくはニッケル水素にしてAC/DCからトリクル充電にしておくという
手もあるかもしれません。

蛇足ですがショットキーは漏れ電流が多めなため、スーパーCAPの逆流防止には向きません。
通常のスイッチングダイオードを使った方がよいです。
あとスーパーCAPは印加電圧によって寿命が結構変わるのでお気を付けください。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


183神谷 :2025/03/21(金) 01:57:51
ご回答ありがとうございます。
いただきましたアドバイスを元に、構成に手を加えてみました。

https://i.postimg.cc/15NThCWd/AC100-V-SW-02.jpg


・ニッケル水素電池のトリクル充電は回路を設計しきる自信が無い
 (常時充電=常時通電のため避けたい/電圧監視による間欠充電は現状では判定回路の理解が追いつかない)
・SSRおよびフォトカプラに要する電流をやや大きめに見積もり、合計40mA程度と想定
・逆流防止のダイオードを、順電圧0.8Vのスイッチングダイオード 1SS120TD に変更
 → 最大の充電電圧は4V程度?
・SSRを OMRON G3CN-DX02P1-DC3-28 に変更 → 最低3Vまで対応

・放電しきった場合については、初期充電用に立てるピンを流用して電池仕様に改装可能とする
 (回路図では省略)
 あるいは外装に(できれば隠して)充電用のコネクタを設置

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


184たかじん :2025/03/27(木) 22:15:28
神谷 さん

とりあえず、作ってみるのが良いかと思います。
スーパーCAPでも大きな容量のものは駆動力も十分(インピーダンスが低い)な製品があるようですし。

5V駆動のリレーのコイルは駆動電流が大き目なのでSSRの方が問題が少ないと思いなおしました。


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4 ClassAA パワーアンプ (Res:1)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 4
1n'Guin :2025/02/25(火) 14:36:40
たかじんさん、みなさん

いつもお世話になっております。
ClassAA パワーアンプ (V-Amp Muses05, C-Amp TDA2030A)を作成していますが、
なかなか不安定で、再現性のあるアンプにはなりそうにありません。

Technics SE-A100 のサービスマニュアルをみたところ、ホイートストンブリッジにさまざまな
工夫がされていることがわかったので、LTspice で再現してみました。

回路図はこちら

https://i.postimg.cc/15VmG9JP/Class-AA-LT-Circuit.png

※ R17 は本当は500ΩのVRで、 R14 にかかる電圧が少なくなるように調整。

周波数特性はこちら

https://i.postimg.cc/8CNTgLDP/Class-AA-LT-Freq.png


回路図中の C8 の意味がよくわかりません。 周波数特性を見るとフラットなので
なんらかの補正であろうと思うのですが。 ちなみに、C8を除去して周波数特性を
プロットさせても、違いがありません。

なかなか複雑なブリッジになっていて、わかるようなわからないような。
実際に自分で回路を作って試してみないと、意味がわからないのかもしれませんが、
取り急ぎ、ご意見をいただけたら幸いだと思って、投稿した次第です。

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5 HPA-1000へのPGA2311自作基板の組み込みについて (Res:6)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 5
1DSK :2024/04/28(日) 20:13:44
たかじんさん

ダメ元でお伺いしたいことがあります。
以前HPA-12で使っていた自作PGA2311基板(たかじんさん配布の基板ではありません)を、
この度HPA-1000に移植したのですが、ボリュームの値に関係なく、小さなハムノイズが常時乗ります。
音楽を聴いてるときは気になりますが、無音になるとハムノイズが分かります。
前段にオペアンプを入れてあるので、これがトランスのハムノイズを拾っているのではないかと思い
オペアンプを外してみても、やはりハムノイズは消えません。HPA-1000の1点アースにアースを落としてみたところ、
少しノイズは軽減しましたが、やはり消えはしません。マイコンからのノイズを疑って、HPA-1000の基板からPGA2311基板を
距離的に離してみたりしましたが、何も変わりません。HPA-12に組み込んでいたときには
このようなハムノイズは発生していませんでした。
たかじんさんは何が原因だと推測されますか?無理な質問をして申し訳ありませんが、
よろしくお願いいたします。

PGA2311基板の回路図(PICではなくArduinoを使っています、ミュート回路はなし、PGA2311の前段にオペアンプバッファを追加)

https://i.postimg.cc/brmsrDRv/WSCH23111.png


内部写真

https://i.postimg.cc/j2BCyVGV/AGC-20240428-193008121.jpg


2たかじん :2024/04/29(月) 09:05:20
DSKさん

HPA-1000は無帰還のため自力で出力にのるノイズをキャンセルしにいく動作はしません。
そこがフィードバックがある回路との大きな違いです。

ということで、根本的にハムノイズが乗らないように配置・配線をするしかありません。

お写真を拝見したところ、いくつか気が付いた点があります。

1.電源トランスは共立のものでしょうか。
  このトランスは特定方向に磁束漏れが大きいです。
  ハムノイズが小さくなる方向に回転させる。もしくは磁気シールド板を使ってガードする。
  トランスを交換する。などの対策案があります。

2.配線の整理をする
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


3n'Guin :2024/04/29(月) 19:31:38
DSKさん

いつもたかじんさんから、たくさんのご教示を受けている n'Guin です。

たかじんさんがコメントした他に、トロイダルトランスのネジをプラスチック製に変えるのも効果があるかもしれません。

下記のコメント欄をごらんください。
https://nw-electric.way-nifty.com/blog/2019/12/post-9d4560.html

私も同様の経験をしたので、トロイダルトランスの中心を固定するネジは、最近は、プラスティック製にしています。

うまくいくことを願ってます。


4DSK :2024/05/01(水) 19:49:58
たかじんさん
ご返信ありがとうございます。休日にアドバイス頂いたことを試したいと思います。

n'Guinさん
トランスをケースに固定しているネジではなく、トロイダルトランスの中心を固定するネジをプラネジに変えるということは、改造するということですか?


5たかじん :2024/05/04(土) 17:04:17
n'Guinさん
DSKさん

そうそう、トロイダルトランスのセンターに通す金属の棒はトランスの磁束漏れの影響を
大きく受けます。うなりが出ることも。

私の場合 トランスの周囲に3つ、4つφ5くらいの穴をあけて、結束バンドでシャシーへ
固定したこともあります。

固定するのは難しいですが、ドーナツ状の上と下には磁束が漏れにくいので、
トロイダルトランスを横倒しするという方法もなくはありません。


6DSK :2024/05/20(月) 19:17:56
たかじんさん

ご返答ありがとうございます。あれから考えうる限りのハムノイズ対策をしたのですが、
全くノイズに変化がありませんでした。ふとPGA2311を外して電源を入れたところ、ノイズが消えたので、
PGA2311がノイズを発してる可能性が非常に高い、PGA2311自体はノイズ以外は正常動作してるので、
電源供給している3端子レギュレーターに問題がある可能性が高い、と読みました。
ユニバーサル基板にNJM7400を実装する技量はないので、HPA-12で使っていた二次側6.2Vトランスで
外部電源を作って電子ボリューム基板に電力を供給したところ、ノイズはきれいに消えました。
PRT-03の±20V→5Vでは電位差が大きすぎて、許容損失を超えてしまい、3端子レギュレーターが
異常動作していたようです。勉強になりました。
色々アドバイスいただき、ありがとうございます。


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6 HPA-1000 制作中 (Res:3)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 6
1aki :2023/05/29(月) 23:43:51
スイッチサイエンスさんで基盤を購入して、のんびりと作っています。
R36の抵抗のNCって、何でしょうか。
ホームページを見てもよくわかりません。
①no contactで何もつながないのか
②ジャンパー線でつなげばいいのか
③それ以外
初心者ですみません、どなたか教えてください、

2n'Guin :2023/05/30(火) 11:26:48
aki さん

NC は何もつながなくていいです。
https://faq.fa.omron.co.jp/tech/s/article/faq02834

できあがりを楽しみにしています。


3aki :2023/05/30(火) 22:48:50
n'Guinさん ありがとうございました。
安心してのこりのはんだ付けをやれます。


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7 SB32+PRO DoPへキャラクタOLED表示について (Res:4)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 7
1katc :2023/05/05(金) 20:45:21
お世話になります。raspiもvolumioもdsdよくわかっていないので恐縮ですが下記ご教授ください。

「SB32+PRO DoPへキャラクタOLEDを追加する」の記事をみて設定。
なんとか表示までこぎつけたのですが。OLED表示に「2bit」と表示されます。

-----------------------------------
volumio: xxx.dsf DSD 5.64 MHz 1bit

OLED: xxx.dsf -/ 2bit 5644kbps
-----------------------------------


2bitの表示は、これでOKでしょうか?
それともなにか設定をミスでしょうか?
ご教授よろしくお願いします。

2katc :2023/05/05(金) 23:47:17
追記です。
設定はpython2版 githubからの方法で設定しました。

よろしくお願いします。


3たかじん :2023/05/06(土) 15:49:08
katcさん

OLEDの表示プログラムですが、MPDというVolumioなどに採用されているプレーヤーソフトからの
返答をOLEDに流しているだけなので「2bit」とでるのはMPD側の問題です。

「2bit」と返答が来たときに「1bit」と書き換えてからOLEDに送るような
プログラムにしても良いかとは思いますが、MPD側の仕様も変更があっり
したので、今のところ静観しています。

OLEDプログラム導入は成功していると思います。

よろしくお願いいたします。


4katc :2023/05/06(土) 20:04:03
たかじんさん、ご連絡ありがとうございます。

MPD側の問題承知しました。
OLEDプログラム導入は成功とのこと安心しました。

ありがとうございました。


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8 BlueSnowDACのLch不具合 (Res:5)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 8
1katc :2023/03/09(木) 12:38:28
たかじんさんお世話になります。katc(自作5年目)です。
BlueSnowDAC を今頃になってやっと製作しております。
0.5mmピッチのはんだ付けは初めてで、はんだブリッジにだいぶ苦戦しましたが、何とか音がでるところまで来ました。(ケースは未だですが)

昨日(3日目)に自作usbケーブルにした際に電源スイッチを基板に近づけたあたりから、音楽再生時にザーというノイズが2秒ほど時々でるようになり(Lchのみ)、元のケーブルに戻しても同様のノイズでるようになりました。
ノイズがでるとLchの音がでなくなり、電源を再投入するとしばらくは良いが再生時に数分でノイズ発生し音がでなくなるという状態になりました。

本日(4日目)は音楽再生時に数秒でノイズ発生し音が出なくなる状態です。

画面表示は問題ないようです。
製作時に電源部の電圧は「電源の投入は順番に」どおりで問題ないことを確認しています。

原因・修正について教えて頂きたく、よろしくお願いします。

2たかじん :2023/03/11(土) 15:21:41
DACからザーというノイズが出るときはI2S信号が正しく受信できていない場合の事が多いです。

BlueSnowDACは入力がI2S-1、I2S-2、HDMI-I2S、combo384と4系統ありますが、どの入力でも同様の
現象がでるのであれば、セレクターIC以降が怪しいです。

動作が不安定というのは半田がうまくついていない場合に発生することも多いので
I2S信号(DATA、LRCK、BCK、MCLK)を中心に再確認してみてください。
ルーペなどで拡大するのが良いと思います。


3katc :2023/03/11(土) 20:37:55
ご連絡ほんとうに助かります。
本日SPDIF入力を追加してみましたが、同様の現象がでています。

教えていただいた箇所の半田不良を再確認してみます。
ありがとうございます。


4katc :2023/03/13(月) 16:18:02
お世話になっております。
昨日一日がかりで半田不良と思わしき箇所を修正しまして、なんとか音が出るようになりました。
AK4490のはんだ付け不良だったみたいです。実装後の修正はかなり大変ですね。(手も震えて・・)
とても良い勉強いなりました。

本当にありがとうございました。お礼まで。


5たかじん :2023/03/18(土) 09:59:34
katcさん

完成おめでとうございます。
AK9940レベルの半田になると、良い道具を揃えてもやはり腕がモノを言う世界ですので、
上級者の仲間入りになったんじゃないかと思います。

BlueSnowDACを堪能して頂ければ幸いです。
今後ともよろしくお願いします。


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9 トランジタの古典的なNPN、PNP直結回路について (Res:7)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 9
1松居純也 :2023/01/02(月) 02:56:53
下記の、割と古典的?な、NPN、PNP直結回路についてですが、不明点があるので、よろしければお知恵を拝借頂ければ幸いです。
https://postimg.cc/3dSCg5mv

◆質問◆
①上記の回路、で帰還回路部は、RIAA部を除いて考えると、緑色が、DC帰還、赤色がAC帰還回路となっていると思うのですが、間違いありませんか?
②紫で囲った、「バイアス電圧供給元」ですが、元の電圧(25V)を22kと6.8kの抵抗で分圧して、5.8Vとしているようなのですが、仮に、バイアス電圧をフィルタリング(リプルフィルタ、ローパスフィルタ)するのであれば、6.8kを挿入して、わざわざ、分圧しなくとも、22kの抵抗と220uのコンデンサで事が足りる?のかと考えるのですが、
この場合、なぜわざわざ、「バイアス電圧供給元」の電圧を6.8kの抵抗を入れて降圧させているのでしょうか?
【私の推測】としては、バイアス電圧を下げることで、この回路の入力のコンデンサーの耐圧をあまり気にせずに自由に選ぶ事が出来るようにしている?と考えたのですが、間違いでしょうか?

もしよろしければ、お時間、ご都合等のよろしい時で、一向に構いませんので、ご回答頂ければ幸いです。
いつも、質問ばかりでお世話になり、大変恐縮です。
m(UU)m
以上、よろしくお願いいたします。

2松居純也 :2023/01/02(月) 03:00:02
画像をUPするのに、直接リンクを指定していなかったので、見にくくて大変申し訳ございませんが、再度画像をUP致します。
m(UU)m


https://i.postimg.cc/NjYJvQ0p/image.jpg



3松居純也 :2023/01/08(日) 06:08:27
<追記>
尚、余談にはなりますが、現在、マイクプリアンプの設計、作成をしておりまして、有名な、ヘッドアンプ、プリアンプ、レコーディングコンソールといえば、NEVE、SSL、API等があるのですが、
そのNEVEのマイクプリアンプの回路がネット上に出回っており、それを更にブラッシュアップして回路設計をしたいと考えています。

そこで、上記の質問させてもらったのですが、こちらも、もっと、自分でも実機で動作させるなり、シミュレーションで検討を進めるなりで、考察・動作の理解、どうしたらよい音となるか自分のできる事を惜しまず、その事で自分自身の知識や技術を押し広げされるよう頑張ってみようと思います。^^
※もし、ピュアオーディオ(アンプ)に関係のない、トピックを立ててしまい、もしも仮に少しでも不愉快に!?(わかりませんが)お感じになられたのであれば、お許しくださいませ。
m(UU)m

念の為に申し上げさせて頂きますが、色々と失礼がありましたら、大変申し訳ありません。
m(UU)m

※参考:NEVEのヘッド、プリアンプ回路

https://i.postimg.cc/T2q0jSvP/2023y01m08d-045911587.jpg


https://i.postimg.cc/qqj2PPpX/2023y01m08d-045924759.jpg


(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


4たかじん :2023/01/11(水) 22:50:23
松居純也さん

①100kΩがDC帰還です。 47uFを通した信号がAC帰還、かつRIAAカーブですね。

②220uFは基本的にはリップルフィルタでしょうね。100kから伝ってくる信号も落としたいのだと思います。
また電圧を5.8Vに落としておくことで、100k//100kのバイアスが安定して掛けられるようになるんじゃないでしょうか。
25Vから一気にバイアスを掛けようと高い抵抗値を使った場合、トランジスタのhfeのバラツキで
動作点もバラツキが大きくなるように思います。


5松居純也 :2023/01/14(土) 14:30:46
たかじん様

わざわざお忙しい中、ご回答頂きあがとうございます。
m(UU)m

上記、了解です。
②の部分は特に勉強になりました。
(hfeのバラツキまで思慮に含まれていませんでした(;^_^A。たしかに、hfeのバラつくとバイアス電流もバラつくことになり、その際、高い抵抗値でバイアス電圧を決めていたら、顕著に動作点もバラついてしまいますね。(;^_^A)

いつも色々と大変ありがとうございます。
改めて感謝致します。
m(UU)m


6たかじん :2023/01/19(木) 18:38:36
松居純也 さん

NEVEのヘッド、プリアンプは片電源なんですね。

昭和の終わりくらいの時代でもローコストのオーディオ製品やラジカセ関係は
片電源が多かったのですが、部屋の蛍光灯をつけると、スピーカーからパチパチって
音が出るというのが片電源の弱いところでした。
±電源になって電源から回り込むノイズが劇的に低減されました。

でも、音に思い入れがある回路って、やはりそれなりに良さがあるから
継承されるんでしょうね。

ひずみやノイズを小さくすれば良いのでしたら、OPAMP-ICを使えば解決できてしまう話ですし。


7松居純也 :2023/01/22(日) 00:35:17
たかじん様

お返事が遅れがちで、申し訳ありません。(;^_^A
m(UU)m

そうですね。
仰る通り、ただ単に(というと大雑把な話になりますし、ピュアオーディオの世界でも、もちろんそうでしょうが)電気的特性等を良くすればよい、という事ではなく、ある意味、歪みなども全て含めて、そのアンプの音という事で、現代まで継承されている側面がとても強いのが、逆に面白いところでもあるのかもしれませんね。
たかじん様とは、こういったお話が出来るだけでも、少々大袈裟に感じるかもしれませんが、本当に感謝しております。
m(UU)m


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10 D級アンプの不具合について。 (Res:18)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 10
1ぼんぞー :2022/11/23(水) 10:20:04
たかじん様

おはようございます。お世話になります。
先日HPにてご相談させていただきました「ぼんぞー」です。

TPA3255を使用して120W/8Ω出力の基板を作成してみました。
初心者なので大変お恥ずかしい物となっています。

2×BTLモードで2chと考えていましたが、部品を乗せる事ができず、そのままモノラルで使用しております。

実装および確認を終えて、いざ電源ON…
音は出ているのですが、何か「ボツボツ」とノイズが乗っているな
と思っているうちに音が出なくなってしまいました。

再度電源ON!…同じだな… そうこう繰り返しているうちに完全に音が出なくなってしまいました…

一番初めに電源ONした時から/RESET、/OCはLになりLEDが点灯したままの状態でした。
原因が分からず困惑しております。
・電源供給状況は問題無し(電圧測定しました)
・発熱は音が鳴っている時は放熱盤がほんのり暖かくなる程度
・気になる点はAVDD電圧はマニュアルには[7.75V]と記載ありましたが[1V]程度しかありませんでした。
内部出力電源なので「何でだろう??」と悩んております。

回路図等のリンクを貼ります。
何かご教授いただければ幸いです。何卒宜しくお願い致します。
※アンプおよび電源に関係ない部分は消去しております。


https://i.postimg.cc/XJXR0kxN/TPA3255-221121-question-01.png


https://i.postimg.cc/rpGmrMLR/TPA3255-221121-question-02.png


https://i.postimg.cc/KjWv2Ytw/TPA3255-221121-question-03.png


https://i.postimg.cc/C1PwGKr5/TPA3255-221121-question-04.png


https://i.postimg.cc/QdGhkwmQ/TPA3255-221121-question-05.png


12ぼんぞー :2022/12/12(月) 19:40:22
こんばんは。お世話になります。
ぼんぞーです。

「電圧検知、電流検知などの確認」とご指摘いただきました。
これはどのような確認になるのでしょうか?
無知で申し訳ございません。


13たかじん :2022/12/15(木) 22:51:41
ぼんぞー さん


> 結構大きなノイズが乗っているなと感じています。
> 試しにRESET端子に積セラ0.1μをGND間につけてみたのですが、現状変わりありませんでした。

GNDはパワー系とコントロール系、アナログ信号系とで分けているような回路図になっていましたが、
TPA3255の近くで接続してあげた方がデカップリングコンデンサの効きが良くなり、外部からの
ノイズ混入は防止しやすくなります。

オシロ波形をみる限り、入力信号に同期しているか、定期的なノイズに見えますね。


>「電圧検知、電流検知などの確認」とご指摘いただきました。
> これはどのような確認になるのでしょうか?
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


14Himazin :2022/12/15(木) 23:05:08
AVDDが低かったのは入力端子をGNDに落としていたことで入力段が死んだ可能性があります。
あと入力のパターンと入力カップリングコンデンサが出力のパターンやLPF回路に近接させると
ノイズが発生しますので注意してください。


15ぼんぞー :2022/12/18(日) 11:49:58
たかじん様

こんにちは。お世話になります。
ぼんぞーです。
今回も色々とご教授誠にありがとうございます。

>TPA3255の近くで接続してあげた方がデカップリングコンデンサの効きが良くなり、外部からの
>ノイズ混入は防止しやすくなります。

確かに離れた部分で全GNDを共通化する形にしています。(基板の中央~下に各GNDを落とすラインを作りそこで落としています)

電圧検知の件理解しました。

MODE設定の件はTIのカスタマーに回路図を見てもらい「特に問題ない」と回答いただきました。
またOUT_C,OUT_Dの部分もカスタマーより「ブートストラップ」のコンデンサさえ出力に接続していれば問題ない」と回答いただきました。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


16たかじん :2022/12/25(日) 12:28:10
ぼんぞー さん

ノイズの件、ちょっと気になった点がありました。

https://i.postimg.cc/6QKZGZd1/2022-12-25-120905.png


こちらに上げた赤丸の部分は入力の音声信号に対してノイズ源になります。
特にアンプ出力は50Vほどの振幅で激しくスイッチングしているため、10mV以下の入力に対しては
相当な厄介ものです。(Himazin さんの仰る通りです)

更に、アンプに供給している電源ラインも同様にスイッチングに同期して電流が食われるためノイズ発生源になります。
あとDC/DCコンバーターを使っているようですが、それらもノイズ源になります。

ここからが厄介なのですが、2つの異なるスイッチング回路(この場合D級アンプとDC/DC電源)があると
お互いの周波数の違いにより変調ノイズを新たに生み出します。
同期がとれるようでしたら同期パルスを入力して同期した方が変調を起こさなくなるのですが、
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


17ぼんぞー :2023/01/05(木) 13:18:00
たかじん様

こんにちは。お世話になります。
ぼんぞーです。
ご連絡遅れ誠に申し訳ございません。
また色々とお調べいただき本当に感謝いたします。

何とか破損したICを交換、パターンを修復して現状の基板で検証続けております。
1点発見したのは、リセット回路周辺のベタGNDがPVDDから浮いている事に気づきました。
そこを修復および他のGNDもICの近くで太い配線で落とすようにしました。
すると例のパチパチノイズが消えました。これが影響していたのかどうか確認するためにGNDを元に戻したのですが、ノイズが出ません。

原因が??なので調べようと思いますが、いったん結果オーライで先に進もうと思います。

ノイズが乗っている状態の時にDC/DCコンバータのリップルノイズは大丈夫かと気にしていたのでコンバータを外し
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


18たかじん :2023/01/11(水) 22:36:14
ぼんぞーさん

とりあえず上手く動くようになったようで良かったです。おめでとうございます。

リセット信号にノイズが乗って誤動作していたのかもしれませんね。
回路設計、基板設計のほか、実装の不具合も含めての評価は一筋縄では行かないですからね。

ひとつひとつ根気よく潰していく(確認していく)しかありません。


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