- 1 :管理人 投稿日:2014年 9月20日(土)16時14分25秒? :2014/09/20(土) 16:14:25
- 製作例 ご自由に投稿
自作オーディオの製作例を写真つきでUPできます。ご活用下さい。
- 150 :onajinn :2024/08/15(木) 21:22:19
- 三毛にゃんジェロさん
>エポキシ板の裏側では、ラグ端子を使って固定・配線したのでしょうか。
御興味いただきありがとうございます。
写真は5V出力の簡易電源基板の裏表と電気ハトメやラグハトメ(小)とそれを留める工具(ポンチ)です。 配線は主に錫メッキ線を使ってます。 その昔月刊誌「初歩のラジオ」の製作記事のレギュラー執筆者:泉 弘志氏がボール紙(実体i配線図)にエポキシ接着剤を滲み込ませて基板にしていましたね。当時はまだベーク板にハトメでしたが。
![]() https://i.postimg.cc/44MCQmt9/image.jpg
- 151 :onajinn :2024/08/15(木) 21:48:42
- 前投稿に書き忘れました。
交換やメンテナンスしやすいように部品のリード線は真直ぐのままです。 メッキ線を軽く丸めた穴に差し込み半田付けしております。
- 152 :三毛にゃんジェロ :2024/08/16(金) 01:16:29
- onajinnさん
なるほど。こういう配線の仕方もあるのですね。知りませんでした。 これは、スピーカーのネットワークを組むのに多いに参考になります。
ありがとうございます。
- 153 :n'Guin :2025/04/29(火) 18:54:37
- たかじんさん みなさん
故障した VFA-01 BTLですが、2枚のうち1枚が次のような症状がでています。
1) DC Offset がとれない。 +1.3V からほんの少し回しただけで -3V ~ -10V となってしまう。
2) DC Offset が +1.5V 程度であれば、バイアス調整が可能になる。 しかし、DC Offset がマイナスになると、バイアス調整が全く取れず、電流が流れません。
電流が流れる状況でも、2SA1166 の BE間が、0.02V しかないことから、不良と考え交換した。
交換したことにより、電流が流れる条件では、たっぷり電流を流せるようになりました。
Offset 調整を左いっぱいから右に回すと、出力は、-10V からほんの少し回しただけで、+1.7V 程度となり、 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 154 :n'Guin :2025/04/29(火) 18:57:10
- 画像の方向が間違っていたので、張り直しました。
![]() https://i.postimg.cc/zvjjyJwG/scan.jpg
- 155 :たかじん :2025/04/30(水) 07:40:38
- n'Guin さん
わかりやすい回路図ありがとうございます。殆どの電圧は大丈夫そうにみえますね。
2段目の差動バランスが崩れているように感じます。 2段目のトランジスタは全交換しているとのことで、次はD1,D2、Q16ですね。
その次は出力段のプリドライバ段 -> ドライバ段 という順番でしょうか。
- 156 :n'Guin :2025/05/06(火) 19:20:08
- たかじんさん
いつもありがとうございます。 仕事の都合で、やっと時間が取れて、試したところです。 ご教示いただいた D1, D2, Q16 を交換しましたが、状態は変わりませんでした。
トランジスタの BE間は 0.6V程度あるので、異常がよくわからなくなったため、発振の可能性を考え、 オシロであたってみたところ、40MHz 帯で盛大に発振していました。 R14 R15 を取り外し、前段が悪いのか、出力段が悪いのかを検証したところ、前段で発振していること がわかりました。 D50・R50 のポイントでは発振がないのに、Q3のコレクタで発振が認められていたことから Q3/Q4 を交換したところ、発振の振幅が小さくなりました。 Q1 の 2SK170 は交換済みなので Q50/Q53 を交換したところ、前段の発振は止まりました。 しかしながら、DC電圧の異常は変わりません。 ここまでくると、交換していないのは Q10, Q12, Q14 のみでしたので、思い切って、こちらも交換してみました。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
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