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ClassAA パワーアンプ

5たかじん:2025/06/11(水) 20:44:46
n'Guinさん

ぺるけさんの回路を見てみました。 相変わらずのシンプル回路ですがよく練られていると思います。

周波数、すみません一桁読み違えしていたようです。 500kHzまで伸びていたとは、驚きの特性ですね。

NFB抵抗に並列に入れる位相補償の効きは限定的(超高域の特定部分のみ)で、フィードバック量を
操作する負荷抵抗の調整の方が可変範囲が広くなると思います。
考えてみると真空管アンプのアウトプットトランスの2次側から10〜20dB程度フィードバックする
のはよくある手法ですよね。

よくご存じですね。業務用機材の入力と出力がバランス(XLR)になっているのは配線引き回しで有利
になるからで、内部はシンプルにアンバランス構成になっていることが多いと思います。
数10メートルから、100メートルくら配線引き回したときバランス転送じゃないとひどい
ことになるんでしょうね。 

ちょっとしたライブに行ってもコンソールミキサーの位置とステージが40〜50メートルくらい離れていますし、
ステージから直線で配線を引いていなくて、会場の周囲に沿って引き回すため配線長はその1.5倍くらいありそうです。


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