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安倍晋三政権による歴史的犯罪

1凡人:2019/04/11(木) 09:42:38 ID:aa/QkHo60
民主主義の死。もともとないのだから死もないであろうとも言えるのだが、国民に正しい情報を提供したり、世論を作りだすはずのマスコミは実質骨抜き沈黙し、ジャーナリズムのマスコミの役割の放棄、死を迎えている。一方、安倍政府や自由民主党はマスコミをコントロールし、プロパガンダと組織力で選挙戦を有利に進め、公明を抱き込み衆議院参議院とも過半数の議席を獲得し、次々に国民の権利を脅かす法律を強制採決という形で制定。ヒトラーのナチ親衛隊の役割を右翼暴力集団が闇で取り仕切る恐怖政治。戦争反対やアメリカ軍基地の撤廃などをいまだ唱え、国民が何を望んでいるか答えられない野党各政党の無能・無力・無策ぶり。憲法の政教分離や所有権を認めた憲法に反対する共産党や公明党なんてものが存在すること自体おおきな問題。いままで以上に混沌と錯綜した日本国家。このまま日本は間違った愛国心で洗脳された戦前に戻ってしまうのだろうか。

2凡人:2019/04/11(木) 09:46:39 ID:aa/QkHo60
原発事故後、先天性心疾患の手術件数14%増 世界的権威が認めた衝撃の事実 日本のメディアが報じない怪
飯塚真紀子 | 在米ジャーナリスト 4/9(火) 8:38
https://news.yahoo.co.jp/byline/iizukamakiko/20190409-00121301/

大熊町の道沿いにあるモニタリング・ポスト。(2018年10月、筆者撮影)

 平成が間もなく終わりを迎えるが、平成最大の事件というと、日本においては、東日本大震災と福島第一原発事故をおいて他にないだろう。その福島第一原発事故に関係した重要な事実について、平成から「令和」に変わる前に伝えておきたい。

 福島第一原発事故から8年目を迎えた数日後、アメリカ3大ネットワークTV局の一つであるCBSテレビが衝撃的なニュースを伝えた。

 「新たな研究が、福島第一原発事故と乳児の心臓手術数急増の関連を示唆。先天性心疾患の手術を受けた1歳未満の乳児の数が、14%以上急増」

 これは、3月13日、心臓病研究の世界的権威「アメリカ心臓協会」が発行している国際科学誌「ジャーナル・オブ・ザ・アメリカン・ハート・アソシエーション」が「福島原発事故後の複雑心奇形の全国的増加」と題した研究論文を掲載したことを受けて、報道されたニュースだった。 

 タイトルからわかる通り、論文は「福島第一原発事故後に、複雑心奇形という先天性心疾患を持って生まれた乳児が、日本で全国的に増加した」という“衝撃的な事実”を伝えている。論文の中心的な著者は、名古屋市立大学で生態情報測定学を研究する村瀬香准教授である。

報じない日本の主要メディア
 アメリカの大テレビ局が報じた重大なニュース。しかし、見たところ、日本の主要メディアでは報じられていない。不思議に思い、筆者は村瀬氏にコンタクトし、話をきいた。

 村瀬氏が残念そうにこう話す。

「実は、メディアに大きく取り上げられるだろうと思い、研究チームはスタンバイしていたんです。しかし、結局、報じてくれたのはアメリカのロイター通信やCBSニュース。日本の大手通信社や大手新聞社の記者は取材には来たものの、なぜか報じていません。唯一、大学の地元という縁からか、中日新聞だけは取り上げてくれました」

 こういった科学研究論文は、同じ研究者から審査を受け、承認されると、科学誌に掲載されるが、村瀬氏の論文も同じ過程を経て掲載された、研究者お墨付きの論文だ。しかも「アメリカ心臓協会」は心臓病の研究ではアメリカ最大で、世界的にも信頼性の高い機関である。

 研究論文の結果は衝撃的だが、世界的権威が認めた重要な研究論文を、原発事故が起きた当事国・日本の主要メディアが報じていないのは、ある意味、もっと衝撃的だ。日本のメディアは何を考えているのだろう? オリンピックや選挙を控えて神経質になっているお上の顔色をうかがっているのだろうか?

複雑心奇形の手術件数が急増
 村瀬氏チームの研究結果について説明したい。

 研究の大本になったのは、日本胸部外科学会が日本全国の病院から集めている先天性心疾患に関する全ての手術データ。このデータには46種類の先天性心疾患に関する手術件数がほぼ全て含まれている。その中でも、村瀬氏は、「複雑心奇形」という先天性心疾患に着目し、福島原発事故前(2007〜2010年)と事故後(2011年〜2014年)の手術件数の変化を解析した。

 複雑心奇形とは、胎児の心臓が形成される段階で生じる障害のこと。いわば、“先天的奇形の心臓”が生じる障害と言ってもいいかもしれない。複雑心奇形には29種類あるが、この障害を持って生まれた乳児は、治療のために、高度な手術を受けなければならない。

 村瀬氏は、複雑心奇形という先天性の障害を持って生まれた乳児(1歳未満児)の治療のために日本全国で施された手術のデータを、原発事故前と原発事故後で解析した。その結果、原発事故のあった2011年以降、手術数が有意に増加(偶然に起きた増加ではなく、統計的に意義のある増加のこと)していることがわかったのだ。

 しかも、以下のグラフから分かる通り、その数は急増している。

 乳児(1歳未満児)に対する複雑心奇形の手術件数は、原発事故後に、約14.2%の有意な増加が認められ、調査終了時の2014年まで増加したままの状態が続いていたのである。

 また、解析は、複雑心奇形の中でも、心臓が形成される早期の段階で重篤な複雑心奇形を持つ乳児の手術が急増したことを示している。

 加えて、29種類の複雑心奇形のうち、有意に減少したものは一つもなかった。つまり、ある一つの複雑心奇形だけが大きく増加したわけではなく、たくさんの複雑心奇形で増加が見られたのだ。
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3凡人:2019/04/11(木) 09:47:44 ID:aa/QkHo60
 チェルノブイリの原発事故後、旧ソ連や近隣諸国では先天性心疾患の発生率の増加が報告されたが、同じ状況が今、日本でも起きているということなのか?

 この結果について、村瀬氏はこう解説する。

「原発事故との関連は不明です。また、原発事故との関連の有無を証明することは不可能です。しかし、原発事故以外に、複雑心奇形の手術件数の急増に結びつく要因が考えられないのです。例えば、新たな手術法が開発された場合、その手術による手術数の増加は起きるかもしれませんが、新手術というのは通常徐々に浸透していくものなので、このように急増することはありえません。

 また、グラフからわかるように、2010年は前年よりも手術数が増加しています。同年は、妊産婦に対して行われたアンケートの回答率が99%とこれまでで一番高かったことから、増加しても不思議ではありません。しかし、2011年の場合、震災の影響か、その回答率が96.4%とこれまででは最も低かったんです。それにもかかわらず、手術数は急増しました。原発事故の影響以外に説明がつきません」

 確かに、村瀬氏チームの論文によると、調査した2007年〜2014年では、子供の出生数はゆるやかに減少しているにもかかわらず、複雑心奇形の手術数は増加している。

 手術件数は全国的に増加したということだが、福島県でも増加したのか? それについて村瀬氏はこう説明する。

「各県別のデータがないため、それは不明なのです。また、福島県の場合、心奇形の内訳が出されていないので、どれだけが重篤で複雑な種類の心奇形であるか不明で、手術数が増加しているのかどうかも非公開です。また、事故後、福島県外に移住し、県外で母子手帳をもらって出産した妊産婦もいますが、そのデータは福島県のデータには含まれていません」

 しかし、全国の複雑心奇形の手術数には、福島県から県外に移住し、県外で母子手帳をもらった妊産婦が出産した複雑心奇形を持つ乳児の手術数も含まれている。

睾丸の位置異常も増加
 増えているのは複雑心奇形の手術だけではない。

 村瀬氏が、35都道府県の94の病院で、「停留精巣」と呼ばれる、睾丸の位置に異常がある精巣を持って生まれた乳児に対して行われた手術退院件数を調べると、その数は、原発事故後は事故前と比べて平均13.4%も増加していた。村瀬氏がこの結果について書いた研究論文は、昨年5月、国際科学誌「Urology(ウロロジー)」に掲載された。

 そもそも、村瀬氏はなぜこのような研究をするに至ったのか? それについて、村瀬氏はこう話す。

「もともと、原発事故前からオオタカという野鳥の生態を研究していたのです。そのオオタカの7、8割あった繁殖成功率が原発事故後は5割に下がったことがわかり、それについて論文を書きました。この時もある大手新聞の記者が取材に来たのですが、なぜか掲載されませんでした。

 また、イノシシの研究も行った結果、原発事故後、オスなのに精巣がないイノシシが数多く見つかったのです。先天性奇形という疾患かもしれない。そう思い、調べようと思ったのですが、イノシシではサンプル採取が難しいため、入手可能な人のデータで調べてみようと考えたのが、停留精巣や複雑心奇形の研究に着手したきっかけです」

 原発事故と疾患の因果関係を立証することは非常に困難かもしれない。国は、大学や企業の研究者から研究テーマを提案してもらい、優れた研究テーマに研究費補助金(科研費)を出しているが、福島原発事故による被曝の影響を研究する研究費枠がなくなり、今では、一般的な放射線影響という研究費枠しかなくなったという問題もある。しかし、政府や関係機関はこの結果を真摯に受け止めて、さらなる研究や調査をする必要があるのではないか。
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4凡人:2019/04/12(金) 11:19:36 ID:aa/QkHo60
ー総理・安倍晋三の頭を読む。
これが右翼日本の政治家、暴力団、やくざの目指す愛国心の中身だ。
ドキュメント日本軍の沖縄戦で検証。

Can you fight, kill, and die in the name of Japanese emperor? For what ?

金持ちが戦争を起こし、貧乏人が死ぬ。まさに第2次大戦の主役を演じた日本も同じ。天皇家を始め、金持ちや有力者の子弟は徴兵を逃れ、戦闘のために戦地に行くことを逃れられる。日本のコネの力は戦争中でも同じに働く。いろいろな口述記録がそれを証明している。愛国心とはいったい何か?戦争とは何か?大いに議論してしかるべきであろう。

[Documentary] The Battle of Okinawa

https://www.youtube.com/watch?v=AWP_qhFnXoc

Dinco422
Published on Aug 28, 2016
70 years have passed since the last land battle of World War II left 120,000 Okinawan civilians dead, along with a nearly equal number of Japanese and American soldiers. Newly uncovered archives and data on casualties are analyzed to create a vivid timeline and map of the devastating 12-week long battle. Accounts of survivors and battlefield historians depict a battle of attrition that became more indiscriminate as the weeks passed. A beautiful, subtropical island was transformed into burnt wasteland, as the clashing armies fought a ferocious battle that fused warriors and civilians in death.

5凡人:2019/04/13(土) 10:07:41 ID:aa/QkHo60
第2次大戦ー日本組暴力団はアメリカへの殴り込みさえしなければ、戦争を有利に終結したものを。暴力団の本質である腕力や狡猾さはあったが、アメリカの知力の前でまったく歯がたたなかった。原爆による日本国の滅亡一歩手前まで突き進んだ。歴史は何度もくりかえす。そしてまた暴力団級の頭の持ち主が日本をリードしている事実がある。

6凡人:2019/04/26(金) 11:59:29 ID:aa/QkHo60
金子勝(立教大学特任教授)のスピーチ
2018年4月14日

"安倍は歴代の首相でもっとも愚か。論理的に考える能力が著しく欠ける。バカほど恐ろしいことはない。"

7凡人:2019/04/26(金) 12:28:29 ID:aa/QkHo60
2019年4月23日
藤井裕久・元財務相
https://mainichi.jp/…/politics/articles/20190422/pol/00m/01…

 政治家と官僚、そして言いにくいことですが、有権者も同じ一つの空気に流されていると思います。

 山本七平氏は「空気が一番怖い、その最たるものが戦争だ」と言いました。今ただちに戦争に結びつくかは別として、「空気」で動いている人たちはみんな、反省してもらわなければいけません。

翼賛に反対した人が戦後を作った

 ドイツのワイマール憲法は世界一民主的な憲法だと言われましたが、ヒトラーが出てきました。仕組みだけではどうにもならない面があります。ヒトラーを支えた人たちがいるのです。

 安倍晋三首相の歴史観は基本的に間違っています。一番大切なことは現在の民主主義社会がどのようにできたかということではないでしょうか。それなのに安倍首相は戦後の政治は悪いという前提に立っています。

 戦後の政治を作ったのはどのような人でしょうか。吉田茂氏、石橋湛山氏、鳩山一郎氏、みな戦争中に大政翼賛会に反対しました。

 官房長官だった時に私が秘書官で仕えた二階堂進さんは、1942年のいわゆる翼賛選挙に大政翼賛会の推薦を受けずに出馬しました。日本軍がシンガポールを占領し、日本中が浮かれていました。

 私は二階堂さんから直接お聞きしました。演説で二階堂さんは「自分は10年、米国にいた。あんな金持ちと戦争するバカがいるのか」と言ったそうです。世間ではこの時「弁士中止」と警察からやられたことになっています。それは事実です。事実ですが、同時に二階堂さんは聴衆に殴られているのです。

 空気に反対するというのはそういうことです。この空気が怖いのです。日本の戦後政治は大政翼賛会という空気に反対した人たちによって作られたことを忘れてはなりません。
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8凡人:2019/04/26(金) 12:29:31 ID:aa/QkHo60
国を守るためには軍隊より生活

 安倍首相は戦後政治の良いところをすべて潰しにかかっています。具体例をあげると憲法です。自衛隊を憲法に明記しようとしています。

 私たちを本当にもてあそんだのは、陸軍大学出のエリートです。特別な記章を付けていたことから「天保銭」と呼ばれました。

 昭和初期からこの「天保銭」が威張りだして、我々は戦争の申し子にされてしまいました。

 憲法に自衛隊を書くということは、自衛官を「天保銭」にしてしまうということだと思います。

 吉田茂氏は保安大学校(現在の防衛大学校)を創設した際に、政治学者の槇智雄慶大教授を校長に指名しました。あえて民間人を校長にしたのです。

 私は今の自衛隊幹部から、はっきり憲法に自衛隊を明記することには反対だと聞きました。それは吉田さんや槇さんの流れをくんでいるからです。その幹部は「今から10年後には自衛官になる人が『俺たちは偉いんだ』と思うようになるだろう。それではダメだ」とも言っていました。

 もう一つ例をあげましょう。私は岸内閣の当時、政策担当の末席で官邸にいました。直接の上司は官房長官の椎名悦三郎氏でした。岸内閣は1957年に「国防の基本方針」(※注)を国防会議と閣議で決定します。その時に椎名さんが言っていたのは「順番が大切だ。1番は国連。2番目は民生の安定。生活が苦しかったから、国民が『満州をとる、さらには大東亜共栄圏だ』という考えになった。3番目が自衛隊。4番目が日米安保だ」ということでした。

 親分の岸さんが日米安保改定を一生懸命やっている時に、日米安保はつけたしだと言わんばかりでした。国を守るには軍隊よりも国民生活が大切だということです。椎名さんは偉い人だったと思います。

論理的でない「孫」

 岸さんは「米国には日本を助ける義務があるが、日本にはない。片務的だ。日本の憲法のせいだ。だから自分は憲法改正論者だ」とよく言っていました。論理的です。

 ところが孫は米国を助けるためならば、今の憲法のままで地球の果てまで行けると言います。全く論理的ではありません。おじいちゃんも悪いが孫のほうがはるかに悪い。

 安倍内閣が続くことに私はとても危惧を感じています。

 ※注 国防の基本方針(全文)
 国防の目的は、直接及び間接の侵略を未然に防止し、万一侵略が行われるときはこれを排除し、もって民主主義を基調とする我が国の独立と平和を守ることにある。この目的を達成するための基本方針を次のとおり定める。

(1) 国際連合の活動を支持し、国際間の協調をはかり、世界平和の実現を期する。
(2) 民生を安定し、愛国心を高揚し、国家の安全を保障するに必要な基盤を確立する。
(3) 国力国情に応じ自衛のため必要な限度において 効率的な防衛力を漸進的に整備する。
(4) 外部からの侵略に対しては、将来国際連合が有効にこれを阻止する機能を果たし得るに至るまでは、米国との安全保障体制を基調としてこれに対処する。

プロフィール
藤井裕久 元財務相
1932年生まれ。大蔵省を経て77年参院初当選。90年衆院初当選。細川内閣と羽田内閣で蔵相、鳩山内閣で財務相を務めた。参院当選2回、衆院当選7回。2012年に政界を引退した。
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9凡人:2019/04/26(金) 12:35:34 ID:aa/QkHo60
金子勝(立教大学特任教授)のスピーチ
2018年4月14日

"安倍は歴代の首相でもっとも愚か。論理的に考える能力が著しく欠ける。バカほど恐ろしいことはない。"
https://youtu.be/FlwpzxvpyY4

備考:>>6の再投稿だが、違うのはこのスピーチのビデオのリンク先を載せている点

10凡人:2019/04/26(金) 12:41:21 ID:aa/QkHo60
2018年2月19日
本田由紀東京大学教授 安倍政権のデタラメぶりをぶった切る怒りのスピーチ
https://youtu.be/DuTgJU-Z-lQ

安倍9条改憲NO!森友・加計疑惑徹底追及!戦争煽るな!安倍内閣退陣!2・19国会議員会館前行動

11凡人:2019/04/26(金) 16:44:42 ID:aa/QkHo60
2018 03 18
森友疑獄!大バカモン・安倍晋三は死刑だー広渡清吾(学者の会)@新宿駅西口

https://youtu.be/ESPwEjYgXrU

12凡人:2019/04/26(金) 19:13:09 ID:aa/QkHo60
2018年12月3日

https://youtu.be/Flv5yJW2P-s

政官がタッグを組んだ捏造事件 日米FTA(自由貿易協定)と「ポスト真実」古賀茂明(元経済産業省官僚)2018年12月3日
ウソとごまかしの「安倍政治」総検証 発言

13凡人:2019/04/26(金) 19:17:22 ID:aa/QkHo60
2018年12月3日
ウソとごまかしの「安倍政治」総検証 発言
「安倍政治」と「ポスト真実」小森陽一(東京大学大学院教授)
https://youtu.be/V-P4pfEq3To

14凡人:2019/04/26(金) 19:20:33 ID:aa/QkHo60
ウソとごまかしの「安倍政治」総検証 2018年12月3日
https://youtu.be/ZCT1No3y3wg

2018年12月3日(月)18時〜20時(17時30分開場)
衆議院第1議員会館 地下1階「大会議室」
「ウソとごまかしの『安倍政治』に終止符を!」
「安倍政治」と「ポスト真実」小森陽一(東京大学大学院教授)
「働き方改革」一括法と「ポスト真実」上西充子(法政大学キャリアデザイン学部教授)
「公文書管理」と「ポスト真実」右崎正博(獨協大学名誉教授)
日米FTA(自由貿易協定)と「ポスト真実」古賀茂明(元経済産業省官僚)
【司会】澤藤統一郎(弁護士)
【挨拶】呼びかけ人 浜田桂子(絵本作家)

<呼びかけ人> 青井未帆(学習院大学法科大学院教授)、浅倉むつ子(早稲田大学大学院法務研究科教授)、池田香代子(ドイツ文学者・翻訳家)、右崎正博(獨協大学名誉教授)、上西充子(法政大学教授)、上脇博之(神戸学院大学法学部教授)、阪口徳雄(弁護士)、澤藤統一郎(弁護士)、寺脇研(京都造形芸術大学教授 元文部官僚)、中野晃一(上智大学教授)、濱田邦夫(元最高裁判事 弁護士)、浜田桂子(絵本作家、画家)、前川喜平(前文部科学事務次官)、堀尾輝久(東京大学名誉教授)、山口二郎(法政大学教授)、横湯園子(元中央大学教授)

15凡人:2019/04/26(金) 19:24:04 ID:aa/QkHo60
Channel Asiacademic
Published on Jun 22, 2017
同級生が安倍晋三を語る「早く退陣してほしい」

https://youtu.be/xPBj-e5YENI

16凡人:2019/04/27(土) 09:27:36 ID:aa/QkHo60
VOICES:安倍政権「すごく暴力的」 大学生が批判

毎日新聞
Published on Dec 7, 2018
自民、公明両党が今国会での成立を目指す外国人労働者の受け入れを拡大する入管法改正案などの審議が不十分として6日夜、国会正門前で抗議集会が開かれた。時折小雨が降る中、市民ら数百人が参加。マイクを握った東京都内の大学生、中山美幸さん(24)は「数の力で押し通すこの政権のやり方はすごく暴力的」と安倍政権の姿勢を厳しく批判した。【撮影・松崎進】2018年12月7日公開

https://youtu.be/nr62JQOtmZ0

18凡人:2019/04/27(土) 10:52:47 ID:aa/QkHo60
エリート主義の臭いがプンプンする。日本国民の有権者の大多数は高学歴ではないので、こういう安倍氏への個人的攻撃はむしろバックファイアーする。アメリカの選挙候補者はそれをよく理解している。だからアメリカの大衆を聴衆者とした公開討論では選挙候補者はバカとかあふぉとか学歴をひけらかして相手を罵倒しない。もしそう言ったら、その言われたほうよりも、言った方の人間の立場が一挙悪くなる。一気に大衆からの信頼を失うのがアメリカだからだ。凡人は日本も同じことが言えると思う。ただ日本はエリート主義なので、すぐ学歴がどうとかいう話になる。論者は自分の世界で話しているのに気が付かない。まったく学歴のない人が理解していようがいまいが、そんなことまではまったく考えが行き届かない。アメリカではそれがリーダーに浸透しているので、大衆の学歴やバックグランドが違えば、それに対応するだけの話術を選挙候補者は心得ていると言えよう。エリートというイメージを出さない工夫もみられる。大多数の国民の心をとらえることが狙いだから。ところが日本の場合、そうした話術は存在しない。大学人同士のレベルでわかる話をしても、国民全部がわかったつもりになっている場合が往々にみられる。それではどんなに正しいことをいっても、国民の大多数を味方につけることは不可能と思える。安倍晋三がこうしたねつ造や嘘が暴露されても、国民から支持をえていられるのも、その反対勢力の対応のしかたが、あまりにも大人げなく見える。むしろ無教養な有権者の大多数が安倍晋三氏側に感情的に近くなり、エリートからの批判されている安倍氏の気持ちがよくわかり、まるで自らが批判されているように映るのであろうか。そういうことでますます安倍氏を応援したくなるという構図が働いているようにしか思えない。

安倍氏を総理の席から降ろしたいのであれば、小学生でもわかるような話術を持つことである。安倍氏の長期政権が日本のためにならないこと、しいては有権者の懐具合も、またその生活もよくならないことを、日本の大多数にわかるようにわかりやすく説明することである。そうして初めて国民の大多数を味方につけることができる。いくら自分が正しくても、どんなに安倍氏が間違っていても、有権者がわかっていなかったら安倍氏降ろしは成功しない。大多数である学歴のない有権者のを味方につけなければ、安倍氏降ろしはあり得ないであろう。
*****
https://youtu.be/7x4HMT-HBoE

安倍晋三首相は天才である
Prime Minister Of Japan Shinzo Abe The Legend Of Stupidity

安倍晋三首相は天才である Prime Minister Of Japan Shinzo Abe The Legend Of Stupidity

Published on Apr 2, 2019
2016年04月02日(土)リチャード・コシミズ大阪定期講演会より抜粋しました。

安倍晋三
新聞、書籍、TV、どこにも
書いていない真実がここにあります。
こんな人物がずっと政権に居座ってる理由はなぜでしょうか?

晋三国語大辞典によると
画一的 がいちてき
云々  でんでん
背後  せいご
と読むそうです。

国会議員(特に総理大臣)になるための国家試験を義務付けるべき
その試験に合格した者のみ立候補できるようにしたい。
そう思いません?

19凡人:2019/04/27(土) 11:04:24 ID:aa/QkHo60
大いなる幻影 その男、田中角栄
https://youtu.be/o9i-gbhAP80

たけだたかひろ
Published on Jan 27, 2014

田中 角榮(たなか かくえい、1918年(大正7年)5月4日 - 1993年(平成5年)12月16日)は、日本の政治家。建築士。衆議院議員(16期)、郵政大臣(第12代)、大蔵大臣(第67・68・69代)、通商産業大臣(第33代)、内閣総理大臣(第64・65代)などを歴任した。

20凡人:2019/04/27(土) 12:38:48 ID:aa/QkHo60
現在と過去

このビデオをみて、田中角栄やその他の政治家たちをはじめ、当時のマスコミも、彼らたちの仕事を全うできる優れた人物が日本の過去には多かったということが知れる。だからこそ成しえた日本の驚異的高度経済成長があったと知る。それから比べると、今の日本はまるで、総国民の馬鹿化という伝染病が蔓延しているかのようである。

それは安倍晋三総理という、これほどドアホな人物が現在の日本の象徴である。そして世論作りもできない、ジャーナリストとしての能力が著しくかけている軟弱なマスコミ。森友・加計疑惑や嘘や書類改ざん問題など、大きな犯罪が次々暴露されているのに、そんな安倍氏をいまだ総理にしている日本国民。国民は目の前で展開されている汚職に目をつむっているということなのだろう。国民もそこまで落ちてしまったのか。総理と同罪であろう。今の日本はまったくトワイライトゾーンである。なかなか理解できないことが日本に今起こっていると推測する。
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勤勉の人 田中角栄
https://youtu.be/Jcpg-gmpPDs

ayuro1123
Published on Mar 17, 2015

21凡人:2019/05/06(月) 12:19:37 ID:aa/QkHo60
このビデオでわかること。日本の将来がますます不安になる。老齢化、子供の貧困、福祉制度、福島放射能汚染、国家財政問題。立派な政治家が育たない日本の制度。安倍政権をみているとその説得力がある。同時通訳の難しさ。日本語の理解力と常識程度に専門用語の理解力も含む。そして英語の適語を瞬時に充てて言葉にする能力。質の高い同時通訳者がもつ広域の知識力がすぐ通訳の質に反映されてゆく。この通訳者に感激する。田中真紀子女史は高校をアメリカで過ごしたんだね。だから英語が口から自然に出てくるんだね。時間がないからこのビデオ最後まで見れないけど。
*****
田中眞紀子氏「アベは相変わらずの大バカ」安倍政権を痛烈批判@日本外国特派員協会 2018 03 14
https://youtu.be/A5fKLF47Zsc

22凡人:2019/05/16(木) 11:43:23 ID:aa/QkHo60
製造業は壊滅。シャープがそのよい例。日本の将来は真っ暗であることを予感させる。それに比べての中国や後進国との日本の対比が面白い。いま中国の時代だが、それにもまして、中国からたくさんの子弟子女が欧米に留学している状況は、彼らが将来を担うであろうことから、将来は中国が日本を圧倒する日が来ることを予見させる。明治維新がアジアで一番先に産業の西欧化を果たした日本。その結果、欧米に肩を並べアジアのトップの位置を経済面で維持してきたと信じるものだから、中国のけた違いの海外留学生の数をみて、中国にどんな将来がくるのか期待と不安、脅威を覚えるさっこんである。安倍政権が長期政権になる日本の現状はすでに日本が終わっている証拠であろう。
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「安倍が日本をダメにした。生きる道は、下請け大国!」古賀茂明【全】4/24衆院・経産
https://youtu.be/_bloDmaVD_k

25凡人:2019/05/16(木) 11:54:45 ID:aa/QkHo60
ネトウヨ・アベ信者が乱入で紛糾も完全論破!アベのペテン詐欺を暴露で撃破!山本太郎「自由党」代表の超ド迫力・緊迫!街頭記者会見@京成上野駅前 2018 10 06
https://youtu.be/dv1GYqD3jnY

26凡人:2019/05/18(土) 08:22:55 ID:aa/QkHo60
サッダーム・フセイン政権下のイラク 恐怖政府ー国内統制秩序ー停滞経済ーイラク戦争ー国体滅亡ー連合国兵占拠
戦前日本 天皇主義ー軍国主義ー憲兵隊ーやくざ兵隊ー恐怖政治ー国内統制秩序ー海外侵攻ー太平洋戦争ー無条件降伏ー国体滅亡ーアメリカ軍占拠
戦後日本 安倍晋三政権下ー天皇主義ー右翼暴力やくざ主義ー恐怖政治ー大手マスコミ掌握ー国内統制秩序ー(憲法改正ー戦前日本に後戻りー天皇主義ー....歴史を学ばない日本のループ)

27凡人:2019/05/18(土) 08:35:59 ID:aa/QkHo60
金正恩下の北朝鮮も同じ 恐怖政府ー国内統制秩序ー停滞衰退経済ー。

28凡人:2019/05/22(水) 09:14:41 ID:aa/QkHo60
明治維新の成果が今の日本を支えているという仮定に立つならば、安倍が終わりというか日本の終わりが始まっていることに気が付かなければならない。中国系(インド系もすごい)の子弟子女が日本人の数を遥かに超えて欧米で学んでいる世界現状。次の100年、中国系が次世紀をコントロールする時代を予見する。
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暴力団と癒着!地球史上最悪の詐欺ペテン政治・アベの終わりが始まったー山本太郎「自由党」代表、街頭記者会見@三軒茶屋 2018 10 02
https://youtu.be/qssiMX3WXi0

29凡人:2019/06/11(火) 08:38:45 ID:aa/QkHo60
福島への帰還、国連が見合わせを要請 日本政府は反論
2018年10月26日 23:06 発信地:東京

船から見た福島第1原子力発電所(2016年2月22日撮影、資料写真)。(c)TOSHIFUMI KITAMURA / AFP

【10月26日 AFP】国連(UN)の人権専門家が25日、東京電力(TEPCO)福島第1原子力発電所事故の汚染地域に女性や子どもが帰還することについて、被ばくの懸念から見合わせを求めたのに対し、日本政府は翌26日、この要請に反論した。

 国連のバスクト・トゥンジャク(Baskut Tuncak)特別報告者は、人々は「政府が以前安全としていた放射線量の基準を超える場所など、危険を伴う地域に帰還を強いられていると感じている」と話した。

 福島第1原発事故の直後、日本政府は被ばく線量の許容限度を年間1ミリシーベルトから20ミリシーベルトへ引き上げた。

 この許容限度を再び引き下げるよう要請が出ているにもかかわらず政府がこれに応じていないことについて、トゥンジャク氏は「憂慮している」と述べ、「日本政府には、幼少期の被ばくを予防し、最小限に抑える義務がある」と指摘した。

 これについて、AFPの取材に応じた外務省関係者は、トゥンジャク氏の指摘は一方的な情報に基づくもので、「福島に関して不必要な不安をあおる恐れがある」と反論した。

 日本政府は、被災地域の大部分で避難指示を段階的に解除してきたが、指示は放射線量が引き続き高い場所では依然出されたままとなっている。

 政府は被災地の復興と再生を強く推し進めているが、政府がいう放射線量の「安全」基準が国際基準に一致していないとの批判にさらされている。(c)AFP

30凡人:2019/06/22(土) 19:35:22 ID:aa/QkHo60
批評家が絶賛 映画「新聞記者」が暴いた安倍政権の“暗部”
公開日:2019/06/21 06:00 更新日:2019/06/21 06:00 日刊ゲンダイDIGITAL

写真=「新聞記者」完成披露上映会 (左から高橋和也、北村有起哉、シム・ウンギョン、松坂桃李、田中哲司、藤井道人監督)/(C)日刊ゲンダイ

 老後資金2000万円不足問題や、ずさんなイージス・アショア候補地調査など、参院選を前に国民の怒りをかきたてる不祥事が続く安倍政権だが、28日から公開される映画「新聞記者」のキョーレツな内容は、さらに彼らを悩ませることになりそうだ。

 東京新聞記者・望月衣塑子氏(44)のノンフィクションを原案に、「デイアンドナイト」など本格的な人間ドラマで定評ある藤井道人監督が、映画オリジナルの脚本を練り上げて実写化したポリティカルドラマ。これが今、試写を見た業界関係者の間で大変な話題になっているのだ。その内容を、映画批評家の前田有一氏が驚きを隠せぬ様子で語る。

「タイトルこそ著書に合わせていますが、映画版はもはや“安倍政権の闇”とでも題したくなるほど現政権の疑惑を網羅した内容です。最近ハリウッドでは、チェイニー副大統領を描いた『バイス』など政治批判の映画が話題ですが、しょせんは過去の話。本作は現政権の、現在進行中の未解決事件を映画化した点で前代未聞です。ハリウッドでさえ、こんなことをしようという無謀な映画人はいない。社会派映画史に刻まれるべき偉業です」

 映画は女記者(シム・ウンギョン)が、加計学園がモデルとおぼしき特区の新設大学にまつわる内部告発を受け取材を始めたところ、あらゆる手段で政権を守ろうとする内閣情報調査室から激しい妨害にあう様子を、重厚な演出で描く。実名こそ出さないものの、伊藤詩織さん暴行揉み消しや、公文書偽造を強いられた官僚の自殺をはじめ、これでもかと出てくるエピソードが現実とリンクしていることは誰が見てもすぐにわかるようになっている。

■「ここまで危険水域に踏み込んだ日本映画はかつてない」
「藤井監督ら3人の脚本チームの力作ですが、感情的にならず、報道等で判明しているファクト中心に構成した点に誠実さを感じます。数年分の事件を凝縮した2時間を見終えた時、我々はなんと異常な政権の元で生きてきたのかと愕然とさせられます。芸能界全般が忖度ムードに包まれる中、松坂桃李や本田翼をはじめ、出演した人気俳優たちの勇気も称えるべきです。安倍政権のもと、ここまで危険水域に踏み込んだ日本映画はかつてなく、映画としての出来もすこぶる良い。これほどの映画がもしヒットしなかったら、もう日本で社会派映画に挑戦する映画人なんていなくなってしまいますよ」(前田氏)

 日本映画界からの痛烈な一撃が、いよいよ安倍政権に引導を渡すことになるか。

31凡人:2019/06/29(土) 08:57:38 ID:aa/QkHo60
安倍首相の根深い学歴コンプレックスを父親の番記者と大学の恩師が暴露! 何の勉強もせず保守主義を叫んで…
2015.12.02 07:00 (野尻民夫)
https://lite-ra.com/2015/12/post-1742.html

『安倍晋三 沈黙の仮面』(小学館)

 これまで本サイトでは、安倍首相の政治姿勢やその背景にある母方の祖父・岸信介への妄信、逆に反骨の政治家だった父方の祖父・安倍寛への無関心ぶり、幼少期からの嘘つきなど、様々な角度から批判、検証を行ってきた。

 そんな中、安倍首相に関する興味深い本が出版され話題となっている。それは、元共同通信記者で政治ジャーナリストの野上忠興による『安倍晋三 沈黙の仮面』(小学館)だ。安倍首相の父親・晋太郎時代から40年以上安倍家を取材し続けたジャーナリスト・野上による安倍首相の評伝だが、そこに描かれる幼少期からの性格、数々のコンプレックスは現在の安倍首相の政治姿勢を考える上でも示唆に富んでいる。

 安倍首相は祖父・岸信介に強固な憧憬、そしてコンプレックスを抱いていることはよく知られた話だが、しかしそれ以外にも安倍首相は、様々なコンプレックスを抱えてきたという。

 そのひとつが「学歴コンプレックス」だ。安倍首相の家系である岸家、安倍家には東大出身者が多数存在した。

〈安倍・岸家はいわば『東大法学部』を宿命づけられた家系といえる。祖父の岸は東大法学部時代に、後に東大名誉教授となる法学者の大家・我妻栄と首席を争った秀才で、大叔父の佐藤栄作、父方の祖父寛、父の晋太郎も東大法学部出身だ〉

 安倍首相と同じく成蹊小からエスカレートで大学までいた兄の寛信も、成蹊大学卒業後、東大大学院に進んでいる。

 だが、幼少期から勉強が好きでも得意でもなかった安倍首相は、父・晋太郎に「東大へ行け」と尻を叩かれ、時には分厚い漢和辞典で頭を叩かれても、反発するだけで一向に勉強をするわけではなかったという。

 それどころか、「政治家への思いと名門家系の誇りに胸をふくらませ、一方では思うようにならぬ勉学に羞恥心とルサンチマン(自分より強い者に仕返ししたいという鬱屈した心情)を募らせていた」のだ。

 それは大学に入っても変わらなかった。大学時代の恩師の興味深い証言が本書には紹介されている。

「安倍君は保守主義を主張している。それはそれでいい。ただ、思想史でも勉強してから言うならまだいいが、大学時代、そんな勉強はしていなかった」

 安倍首相に政治家としての思想などないことはわかっていたが、本書では、ただ幼い頃刷り込まれた祖父・岸の「教え」を盲信したまま、なんの成長さえしていないと批判されているのだ。

 さらに、である。この恩師は「ましてや経済、財政、金融などは最初から受け付けなかった」とまで語っている。また、学友も安倍首相の大学時代を「政治家になる気はなかったのではないか」と証言している。

「本当に後を継ぐ気であれば、もっといろいろな知識を吸収して、“将来、日本はこうあるべきだ”といったモチベーションがあってもよかった。でも当時の安倍君には、そういうビジョンは感じなかったし、その片鱗を語ることもなかった」

 憲法改正やアベノミクスを高らかに謳う安倍首相のビジョンなき“底の浅さ”が証明された形だが、しかし問題は勉強が苦手で、努力もしなかった安倍首相が、現在でもそのコンプレックスを引きずり、その歪んだ思いを首相として現実に政治へ投影していることだ。

 本書では安倍内閣に東大出身者が歴代内閣の中でも極端に少ないことを指摘した上で、安倍首相と付き合いの長い議員の証言を紹介している。

「晋ちゃんは東大出身者とエリート官僚が嫌い。議員でも東大出身者とは肌が合わないのか敬遠する傾向がある」
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32凡人:2019/06/29(土) 08:59:08 ID:aa/QkHo60
 自らの学歴コンプレックスに加え、好き嫌い、敵か味方かで政治を執り行う安倍首相だが、最終学歴を経歴から“カットする”という驚くべきこともやってのけている。それは2006年に上梓した『美しい国へ』(文藝春秋)には存在した「成蹊大学法学部卒業、神戸製鉄所勤務を経て、82年に父・晋太郎外務大臣の秘書官に」という略歴が、13年にリニューアル刊行された『新しい国へ』(美しい国へ 完全版)ではそっくり削られてしまっているという。

 安倍首相のコンプレックスはそれだけではない。意外なことに岸家の養子となった5歳年下の実弟・岸信夫議員(元外務副大臣)に対しても複雑な感情、コンプレックスを抱いており、それが政治家となるひとつの動機として存在することだ。

 安倍家の3男として生まれた信夫だったが、生後すぐ子どものいなかった岸信介の長男夫妻の養子に出されている。

「長男の寛ちゃんは安倍家の跡取りとして見られていたし、総理大臣の岸家は弟の信夫君が継ぐことになった。子供心にもやっかみがあったのではないでしょうか」(安倍・岸家を長く支えた関係者)

 同書はこんな証言を掲載した上で、このような風景を描き出す。

〈岸の愛情が“内孫”である信夫により多く注がれるようになったという身辺の変化を感じ取っていたのかも知れない。実際、信夫が生まれたあと、南平台の岸邸には、安倍が“おじいちゃんを弟に奪われた”と感じる光景があった〉

 安倍首相が政治家になると言い出したのは、その頃からだったという。
 大好きなおじいちゃんを取られた。自分は安倍家と岸家の跡取りではない。ならば自分が父や祖父の後を継いで政治家になる。幼少期の思いとはいえ、その動機はコンプレックスに満ちあふれている。

 また本書では、安倍首相が大学を卒業した後アメリカに留学したのは「単なる遊学」であり、極度のホームシックから月10万円ものコレクトコールがあったこと、神戸製鉄での工場勤務や相部屋の寮生活に耐えられず、こつ然と姿を消したことなど、数々の興味深いエピソードが綴られる。

 さらに自分の意見と違うことを言われると“キレる”ことや、“反対意見に耳を塞ぐ”ルーツ、またかつては「弱い人たちに光を当てるような政治家になりたい」「(岸時代の安保への反発に対して)政治家がうまく国民に説明していないからじゃないか。自分ならもっとうまく説明できるのに、とも思っていた」という現実とは正反対な発言など、突っ込みどころ満載の評伝でもある。

 努力もしないのにネガティブな学歴コンプレックスやルサンチマンを持ち、辛いことがあるとすぐ逃げ出すお坊っちゃま。これが現在の日本の総理大臣・安倍晋三の本質だ。そんな幼稚なメンタリティを持ち続けた挙げ句、祖父の「悲願」「教え」をただただ追随し、平和憲法を改正しようと躍起になっているのだ。この事実には改めて、恐怖を感じずにはいられない。
(野尻民夫)
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33凡人:2019/07/11(木) 11:21:27 ID:aa/QkHo60
安倍首相と暴力団の癒着疑惑、「#ケチって火炎瓶」事件が国会で追及される!?
2018年10月11日 8時32分 HARBOR BUSINESS Online
<写真・文/及川健二(日仏共同テレビ局France10日本支局長)>

 いよいよ、タブー視されてきた“あの事件”が大問題になるかもしれない。「#ケチって火焔瓶」というハッシュタグでネット拡散されている、ジャーナリストの山岡俊介氏がスクープした安倍晋三首相と暴力団の癒着疑惑のことだ。(参照:ポスト「モリカケ」か? 安倍首相に浮上したもう一つの「重大疑惑」--HBO)

 この問題が、秋に行われる臨時国会または来年1月から開かれる通常国会で追求される可能性があるのだ。まず、事件を振り返ろう。

◆暴力団関係者に選挙妨害を依頼 見返り破り火焔瓶

 そもそもの発端は、1999年に行われた下関市長選。安倍晋三事務所は、安倍家や清和会と関係が深い現職市長の江島潔・現参院議員を支援していたが、対立候補の古賀敬章・元衆院議員が支持を拡大して激しく追い上げ、江島氏の当選が危ぶまれる状況となった。

 そんななかで安倍事務所は、元建設会社社長で暴力団と関係の深い、前科8犯(当時)のブローカーだった小山佐市氏に、古賀氏を攻撃する中傷ビラを撒くなどの選挙妨害を依頼したとの疑惑が持たれている。

 その後、2000年に安倍氏の地元・下関の自宅や事務所など、関連施設5か所に火焔瓶が投げ込まれるという事件が発生。2003年にはこの事件の容疑者として、特定危険指定暴力団「工藤会」系暴力団組長と組員の小山氏が逮捕された。

 この事件は「選挙妨害の“見返り”の約束を破ったため、小山氏が激高した」ために起こされたのではないか? というのが疑惑の全容だ。

 この事件は当時、ジャーナリストの山岡俊介氏が取材し、休刊した『噂の眞相』で発表した。山岡氏はその後も取材を続け、小山氏に接触しようとするも、逮捕されたために取材を断念せざるをえなくなっていた。しかし小山氏は今年2月、13年の刑期を終えて出所。そして、驚くべきことに山岡氏に接触してきたのだ。

◆暴力団関係者と安倍首相の面会を示す決定的証拠

 山岡氏はジャーナリストの寺澤有氏とともに、計2回・6時間以上に及ぶ小山氏のインタビューを行った。そのインタビューで小山氏は、安倍事務所選挙から妨害工作の依頼を受けたこと、安倍事務所が見返りの約束を破ったこと、見返りの約束が書かれた念書が存在していることを認めた。

 そして、決定的な証拠を出してきたのだ。それは、安倍事務所と佐山氏が交わした3通の文書。安倍事務所が選挙妨害工作を依頼していた事実や、安倍首相自身が佐山氏と会ったこと、選挙妨害工作の見返りについて話し合ったことを示唆する記述もあった。

 1通目は「確認書」、2通目が「願書」、3通目はもう一度「確認書」と銘打たれている。そのすべてに、安倍事務所の筆頭秘書だった竹田力(故人)氏の署名と捺印があった。3通の文書は選挙妨害の「見返りの約束」を果たそうとしない安倍事務所側に怒り、竹田氏と会談を重ね、安倍首相とも直接面会して、見返り条件について秘密会談を行う過程で作成された。

 市長選挙から4か月後の「平成11年6月17日、6月22日、7月13日」という日付が入っている。驚愕すべきは3通すべてに、安倍首相がこの問題に直接関与していることを示す記述があったことだ。

 1通目の文書には「古賀潰しの件(佐伯氏よりの依頼)も安倍代議士に報告し、代議士含め小山会長とお話をさせて頂きたいと思っておりますと言われた事」と記述。
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34凡人:2019/07/11(木) 11:24:02 ID:aa/QkHo60
 2通目の文書はさらに驚愕的だ。

「有限会社 恵友開発  会長 小山佐市 殿
 平成11年7月3日(土)午前10時 下関市東大和町1丁目8番16号 安倍晋三事務所において平成11年5月1.10.11日付け書面及び5月15日付け書面につき、小山会長・安倍代議士(1対1)で話合いする事、勝手ながら決めさせていただきました。大変お忙しい中、お手数おかけいたしますが、安倍事務所へお越し頂けますよう、何卒、宜しくお願い申し上げます。
          衆議院議員 安倍晋三事務所 秘書 竹田力 印」

 と記述がある。つまり、安倍事務所側から「安倍首相自身が小山氏と会う」と通知したのだ。実際に安倍首相と小山氏はその後会談し、二人で写った写真が残されている。

 そう、安倍首相と暴力団関係者の癒着を示す、決定的な証拠があるのだ。

◆安倍事務所と暴力団関係者の関係を司法も認定

 さらに驚くべきことは、安倍事務所と暴力団関係者の関係を司法までが認定している。

 2007年の小山氏の地裁判決公判において、裁判長は「(小山被告は)事件の1年前に行われた下関市長選挙に関して安倍総理大臣側に協力したのに金銭の要求を拒絶された。この恨みを晴らすとともに、暴力に訴えて多額の金銭を得ようとつきあいがあった組長に犯行を依頼した」と述べた。また判決文においては、小山氏と安倍事務所の筆頭秘書・竹田氏との関係については「かねてから交際していた」と書かれた。

 つまり司法が、安倍事務所が小山氏に協力を依頼したことや、竹田氏と小山氏との癒着を認定しているわけだ。

 芸能界ですら、暴力団との交際が発覚すれば社会的に抹殺されるのが当たり前になっている。ましてや、政治家本人しかも一国の首相が暴力団関係者と会っていたのだから、この事実だけをもってしても、内閣総辞職に値する大スキャンダルであることはお分かりだろう。

 しかし、大手メディアも野党もこの問題には沈黙を守ってきた。唯一、山本太郎・参院議員(自由党・共同代表)が7月17日の参院内閣委員会で、事件について安倍首相に質問しただけだ。このとき安倍首相は、自分たちが被害者である旨の見解を述べた。山本氏はそれ以上の追及はしなかった。

◆立憲民主党は「判決を知りながら」沈黙

 それにしても、倒閣につながるかもしれないこのスキャンダルを、なぜ野党は追求しないのか。9月3日の枝野幸男・立憲民主党代表の定例会見で筆者は事件について質問した。司法までが安倍事務所と暴力団関係者の癒着を認定しているということをあげて、同党として追及するのかどうかを聞いたのだ。枝野代表は次のように答えた。

「ご指摘をされたことの中には、判決文など確定されている事実もありますが。現時点で、政治的な問題として今のことについてコメントするだけの知見は持っておりません」

 つまり、判決文を知りながら「知見がない」、つまり「よく知らない」と質問から逃げたのだ。筆者は9月10日、福山哲郎・立憲民主党幹事長の定例会見でも同じ質問をした。福山氏の答えは以下の通りだ。

「詳らかではないので、先程言われた公判判決の、それ以上でもそれ以下でもないものだと思います」

 福山幹事長も公判判決を知りながら「詳らかではない」、つまり「よく知らない」と質問からこれまた逃げたのだ。

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35凡人:2019/07/11(木) 11:29:16 ID:aa/QkHo60
◆国民民主党と自由党は追及の構え

 一方、9月18日に玉木雄一郎・国民民主党代表の定例会見で筆者が同様の質問をすると、踏み込んだ答えが返ってきた。

「(事件の)被害者は、まず安倍総理側だと思います。ただ、反社会的勢力に選挙妨害を依頼したということが一定程度裁判で認定されるのであれば、その点に関して疑惑を持たれることについては、安倍総理としてしっかり説明責任を果されるべき案件だと思っています」

 大手紙記者はこう解説する。

「国民民主党は立憲民主党の前に埋没して、独自色を発揮できずに支持率が低迷しています。国会が始まってモリカケ問題をまた追求したところで、立憲民主党となんら変わらなくなってしまう。一方、『#ケチって火焔瓶』については立憲民主党が及び腰。玉木さんはネットやTwitterをこまめにチェックしているから、『#ケチって火焔瓶』がネットで拡散していることも知っている。

 国会で質問に立ち、この問題で安倍内閣の総辞職を迫ることは当然、玉木代表の頭の中にはある。臨時国会になるのか、通常国会になるのかは分かりませんが、玉木代表はこのカードを切ってくるでしょう」

 以前国会でこの問題を追及した、山本太郎・自由党共同代表にも話を聞いた。

「参院内閣委員会で、私は『#ケチって火焔瓶』を取り上げました。その時、同委員会ではカジノ法案が審議されていました。カジノは暴力団も関係してくるかもしれない話。だから聞いたのです。

 事件について質し、『その後の答弁次第では、再度質問する』と迫りました。すると、私は5年半国会にいますが、安倍首相から初めて驚くほど前向きな答弁が返ってきました。よほど触れられたくないのでしょう。私はこの問題を『カード』として保ちながら安倍政権と対峙し、場合によってはまた炸裂させるつもりでいます」

 現職首相と暴力団関係者の癒着という、前代未聞のスキャンダル。国会で取り上げられる可能性は日に日に高まっている。内閣改造して政権浮揚を狙ったはずが逆に支持率が低下、レームダック化が顕著になってきた安倍政権。「#ケチって火焔瓶」が炸裂し、退陣に追い込まれるのか。国会の論戦から目が離せない。

<写真・文/及川健二(日仏共同テレビ局France10日本支局長)>
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36凡人:2019/07/12(金) 09:07:11 ID:aa/QkHo60
商業捕鯨、不安乗せた船出 肝心の食卓ニーズは尻すぼみ
大日向寛文、宮永敏明、貞松慎二郎、シドニー=小暮哲夫、ロンドン=下司佳代子 2019年7月2日08時00分

写真・図版=日本の商業捕鯨再開に反対するデモ参加者=2019年6月29日午後、ロンドン中心部、下司佳代子撮影

 日本が国際捕鯨委員会(IWC)を脱退し、31年ぶりの商業捕鯨に踏み出した。「日本の鯨食の文化を守る」と関係者は意気込むが、国際社会は反発し、外交上のリスクも抱える。肝心の鯨肉の需要も尻すぼみで、「商業」の名を借りた国の補助金頼みの「官製捕鯨」になりかねない。

 1日午後5時ごろ、北海道・釧路港に、捕鯨船からクレーンでつり上げられたミンククジラ2頭が初水揚げされた。

 1頭は体長約8・3メートルで、体重約5・6トン。日本小型捕鯨協会の貝良文会長によると、「ミンククジラとしては最大級」という。「今日は最高な一日だった。31年間辛抱したかいがあった。皆さんにおいしいクジラを召し上がっていただきたい」と話した。

 この後、クジラは約15キロ離れた加工場に運ばれた。清酒を振りかけて清める「初漁式」や計測などを済ませ、解体処理が始まった。早ければ4日にも店頭に並ぶという。

 「捕鯨業の発展に努めていく」

 沖合操業の基地・山口県下関市。1日朝、約200人が集まった出港式で、3隻の捕鯨船団の総括責任者、恒川雅臣さんは決意を語った。

 下関は江戸時代からクジラの流通拠点で、戦後の食糧難の時代は関連の加工業や飲食店で街はにぎわった。だが現在は活気が失われ、商業捕鯨再開への期待も強い。出港式では前田晋太郎・下関市長が、「安定的な陸揚げや新たな産業振興、観光振興、さらなる経済の活性化を図るための取り組みを推進する」と述べた。

 商業捕鯨の再開は、業界にとって「30年来の悲願」(前田晋太郎・山口県下関市長)だ。昨年末に政府が再開方針を決めると「早く捕獲枠を公表して欲しい」との要望がわき起こっていた。だが、捕獲枠が業者に通知されたのは出港直前の1日午前8時。水産庁は「100万通り以上の試算が必要で時間がかかった」とする。だが、2週間前には捕獲枠は固まり、首相官邸に報告していた。

 6月28〜29日に主要20カ国・地域(G20)首脳会議が大阪市であり、英豪など反捕鯨国トップが出席。この場で反発が起きないよう公表を先送りしたのだ。

 国際社会の反応を気にかけながらの再開となったが、反捕鯨団体などからは批判の声が相次いだ。

 南極海での日本の調査捕鯨への妨害を繰り返してきた反捕鯨団体シー・シェパード豪州支部のジェフ・ハンセン代表は1日、「クジラやイルカの殺害に対する闘いに今後も焦点を当てる」との声明を出した。

 IWCの本部がある英国では6月29日、ロンドン中心部で動物保護団体「ボーン・フリー財団」の関係者らが企画した抗議デモがあり、「捕鯨をやめよ。さもなくば(東京)五輪をボイコットする」などと訴えて練り歩いた。英紙タイムズは29日付で「恥ずべき瞬間」と題した社説を掲載した。

国際社会でのリスク
 国際社会の反発に加え、商業捕鯨を続けるには「二つの外交リスク」も潜む。

 一つが、日本も批准する国連海…

37凡人:2019/07/12(金) 09:13:44 ID:aa/QkHo60
「政治主導」で政策転換 捕鯨船拠点は「大物」地盤
毎日新聞2018年12月21日 07時00分(最終更新 12月21日 08時49分)

写真=役割を終え、海沿いの陸地に屋外展示されている大型捕鯨船「第1京丸」=和歌山県太地町で2018年5月5日、堀文彦撮影

 「今ごろ『自民党と政府一体』なんて、党をなめている。もっと緊張感を持って会議に出てこいよ」
 10月5日に自民党本部であった捕鯨関連の党会合で、二階俊博幹事長が外務省幹部に怒声を浴びせた。IWC脱退を迫る二階氏らに、幹部が「党と一体となって対応すべき時期だ。検討を深める」とはぐらかしたためで、二階氏は「この場を逃れるために、いいかげんなことを言っている」とたたみかけた。

 9月のIWC総会での日本の組織改革案否決への不満は共有されている。だが、反捕鯨国の中核である一方、日本が「準同盟国」と位置づける豪州や英国などとの関係悪化を外務省は懸念。これに対し自民党の捕鯨推進派は「IWCは持続的な捕鯨の観点を捨て、保護だけに走った。改革の望みはない」と突き上げた。

 推進派には有力議員が多い。捕鯨船の拠点がある山口県下関市は安倍晋三首相、沿岸捕鯨が盛んな和歌山県太地町は二階氏の地盤だ。10月29日には首相が衆院本会議で「一日も早い商業捕鯨の再開のため、あらゆる可能性を追求していく」と表明。外務省内に「捕鯨は役人が口を出せる案件でなくなった」(幹部)との認識が広がり、「政治主導」での脱退が固まった。

 反捕鯨国からどれだけ反発が出るかが今後の焦点だ。菅義偉官房長官が20日の記者会見で「(脱退は)何ら決まっていない」と繰り返したのも、日本と欧州連合(EU)の経済連携協定(EPA)に関するEU内での承認手続きへの影響を恐れたためだ。

 モリソン豪首相は11月の安倍首相との会談で捕鯨反対の立場を伝達。日豪関係が悪化すれば、日米豪が進める「自由で開かれたインド太平洋」構想にも影響が及びかねない。国際協調主義を掲げる日本が国際機関から脱退するのも極めて異例で、政府内から「日本外交らしくない。トランプ米大統領みたいだ」と心配する声も漏れる。

 来年は6月の主要20カ国・地域(G20)首脳会議、8月のアフリカ開発会議(TICAD)首脳会議、10月の即位の礼と大型の外交行事が続く。外務省幹部は「脱退するにしてもタイミングが悪い」と頭を抱える。これまでのG20は会場周辺で、環境保護団体の抗議行動が毎回起きており、政府関係者は「警備の観点から注意すべき要素が増えた」と語った。

38凡人:2019/07/12(金) 09:32:37 ID:aa/QkHo60
日本、IWC脱退 商業捕鯨あす31年ぶり再開
2019年6月30日 朝刊 東京中日

 日本は三十日、クジラの資源管理を話し合う国際捕鯨委員会(IWC)を脱退した。戦後、日本は主要な国際機関を脱退した例はなく、極めて異例の対応だ。七月一日には領海と排他的経済水域(EEZ)を対象海域として三十一年ぶりに商業捕鯨を再開する。

 関係者には悲願の再開となるが、鯨肉消費は縮小しており、事業の先行きは不透明な情勢だ。オーストラリアや欧米などの反捕鯨国を中心に国際社会から批判が強まる恐れもある。

 日本は反捕鯨国が過半を占めるIWCで協議を続けても、四分の三の賛成が必要となる商業捕鯨再開が認められるのは困難と判断。昨年十二月に脱退を表明してIWC側に通告していた。条約の規定で三十日が脱退成立日。

 日本が一九五一年に加盟したIWCは、八二年に商業捕鯨の一時停止を決定した。日本は長年、再開の交渉を続けたが実現しなかった。

 昨年の総会でも再開を目指す日本提案は否決され「異なる立場の共存は不可能」と結論付けた。

 捕鯨に関係の深い地域から選出された国会議員らが伝統産業の衰退を止めるため商業捕鯨の再開が必要と訴えていたことも判断の背景にある。

 七月一日午前に、山口県下関市の港から沖合操業を担う共同船舶(東京)が運航する母船「日新丸」など三隻の船団が出航。北海道釧路市からも沿岸操業を担う六業者の小型捕鯨船五隻が出航し、商業捕鯨が再開する。

 商業捕鯨については、資源を枯渇させないためIWCで採択された方式で捕獲枠を算出する。沖合操業はミンククジラ、ニタリクジラ、イワシクジラの三種が対象。沿岸操業でもミンククジラが対象となる。IWC管理対象外のツチクジラなどの商業捕鯨はこれまでも実施している。

 日本は八八年に商業捕鯨から撤退した。一方で商業捕鯨再開に必要なデータを集めるため、日本沿岸を含む北西太平洋と南極海でミンククジラなどの調査捕鯨を続けてきた。

39凡人:2019/07/12(金) 10:05:33 ID:aa/QkHo60
お断りー学校の歴史教科書には絶対載らない日本史。ここに出てくる話の事実調査はとてもじゃないができません。それでなくてもいろいろなことに時間を失って(生活のための資金稼ぎが主)睡眠時間を削っている状態です。他の人に調査をお願いしたいものです。でもこのビデオの話はとても説得力があるので最後まで拝聴・拝読しました。(凡人)

【安倍晋三は李家】日本を支配する在日の正体「李家」。憲法改正は李家復権のため!!
POSTED ON2019年6月4日

「KAWATAとNANAのRAPT理論」に、新しく動画をアップしました。
https://youtu.be/BUMEwzTlXZ4

今回は、日本の歴史の核心、「在日朝鮮人」の正体についてお話しています。

日本の歴史の中で、絶対に切っても切れないのが「在日朝鮮人」、つまり「北朝鮮」「韓国」との関係です。

現在の日本は、政界だけでなく、ほとんど全ての分野が、「在日朝鮮人」によって支配されていると言っても過言ではありません。

しかし、在日と言っても、彼らのルーツや正体はよく分かりませんでした。

どうしてこの日本で、「在日朝鮮人」たちがここまで権力を握り、大きな力を振るうことができるのか。

今回、その答えがラプト理論を通して、明らかになりましたので、ご紹介していきたいと思います。

先日アップした動画では、「イルミナティ」の頂点に君臨している13血流の一つ、「李家」が、日本の皇室と密接に繋がっているというお話をしました。

○【小泉純一郎・安倍晋三】日本の歴代首相は、旧皇族と朝鮮王族の血筋である。

「李家」は、1300年代から1900年代までの長い間、「李氏朝鮮」という国家を作って支配してきた一族で、現在は、アジア全域で陰ながら大きな権力を握っている一族です。

<李氏朝鮮>〈李家の人物の一例〉

他にもたくさん、李と名乗る有名人たちがいますが、実は、この「李家」が、日本の歴史の秘密を解く鍵でした。

というのも、現在の総理大臣の「安倍晋三」と、その父親の「安倍晋太郎」は、旧皇族、「梨本宮方子」と、「李氏朝鮮」の皇太子、「李垠」の血を引いている可能性が高いからです。

しかし、実を言うと、「安倍晋三」の母親である「岸洋子」という人物も、「李家」の血を引いていることが判明しました。

「岸洋子」の系図をたどっていくと、「岸(ガン)要蔵」という人物に行き当たります。

「岸(ガン)要蔵」は、本名、「李要蔵」と言って、「李氏朝鮮」を建国した、「李成桂」の子孫なのです。

〈李成桂〉

李という漢字は、このようにバラバラにすると、上が「木」で、下が「子」です。

それぞれ「木」は、そのまま「キ」と読み、「子」は、「シ」とも読めますね。

「李要蔵」は、この日本に住み着いて名字を変え、正体を隠すために、「キシ」と名乗るようになったのです。

日本の「岸家」は、実は「李家」の末裔なのです。

ですから、現在の日本の総理大臣、「安倍晋三」は、父方も母方も両方が「李家」の血筋ということになります。

彼らは、山口県の田布施に移り住み、その田布施町が在日の住処となったのです。

これが、田布施システムの始まりです。

○RAPT BLOG フランシスコ・ザビエルと田布施システムの怪。明治維新は「清和源氏」の末裔による権力獲得のためのクーデターでした。

さらに山口県には、「李家(りのいえ)」という苗字の人が沢山いるそうで、彼らのルーツは、豊臣秀吉が朝鮮出兵をしたときに、同伴した毛利軍が連れ帰った朝鮮人たちなんです。

こちらより転載。

昔から田布施は、先に住み着いていた李一族と、後から連れてこられた朝鮮人たちが、混ざり合っているのです。

今回、新天皇が即位し、元号が「平成」から「令和」に変わりましたね。

この「令和」という言葉には、色々な意味が込められていて、「エスペラント語」に訳すと、とても卑猥な意味になるということでも話題になりました。

これだけでも、天皇家や日本政府が、どれほど下品でモラルのかけらもない連中なのか、よく分かります。

「エスペラント語」とは、「世界連邦運動」を推し進め、「世界単一国家」を、作ろうとしているイルミナティたちが仲間内で使っている言語です。

◯RAPT BLOG 人工言語エスペラントは悪魔崇拝者たちの共通言語である。

実はアイドルグループの名前や芸人のギャグなど、いたるところにエスペラント語が使われているのです。
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40凡人:2019/07/12(金) 10:09:36 ID:aa/QkHo60
「令和」という言葉は、万葉集の、「梅花の歌」の序文から取ったとされています。

万葉集といえば、日本の和歌集なのですが、梅花の歌の序文は、中国の古典、「文選(もんぜん)」から孫引きしたものです。

◯「令和」の元ネタは中国の古典なのに…

「令和」という言葉の元を辿ると、日本ではなく、中国に行き当たるのです。

そして、「令和」という言葉の象徴である、梅の花は、実は「李家」の家紋でもあるのです!

この、黄色い梅の花のマークが、「李家」の家紋です。

<李家の家紋>
梅の花は、中国語で「メイファ」と言います。

そして、中国では、「フリーメイソン」のことを、「メイファ(梅花)」と呼ぶそうです。

「チャイニーズフリーメイソン」は、三合会とも呼ばれていて、「李家」は、「三合会」を牛耳っていると言われています。

◯チャイニーズ・フリーメイソンーWikipedia

「三合会」とは中国マフィアの一派なのですが、「李家」の象徴がそのまま、中国マフィア、そして秘密結社の呼び名となっているわけです。

私たち庶民にとって、元号は、無い方がいいくらいのものですが、天皇制を重要視する人たちにとっては、とても重要なものです。

その元号を、「李家」の家紋を象徴する、「梅の花」を意味するものにしたということは、日本において、「李家」が相当な力を持っているということを表しているのです。

戦前の「李家」は、明治憲法下において、「皇室」と同じ地位を示す、「王公族」という位にありました。

それくらい、日本と朝鮮は、親密な関係だったのです。

しかし、戦後、「GHQ」によって、「明治憲法」が廃止され、多くの皇族たちが、皇籍離脱を余儀なくされました。

現在、そのような人たちは、「旧皇族」と呼ばれています。

そして、このときに、日本にいた「李家」の人々も、王公族という地位を失い、「李王家邸」と呼ばれていた豪邸も手放すことになりました。
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41凡人:2019/07/12(金) 10:11:04 ID:aa/QkHo60
そして、そんな「李家」の血を受け継いでいるのが、日本の総理大臣「安倍晋三」です。

彼が、日本の政権を握ってから、ずっと推し進めてきたことがあります。

それは、「憲法改正」です。

「安倍晋三内閣」の議員のほとんどが所属している、「日本会議」は、「明治憲法」復活を目論む、「生長の家原理主義者」たちの巣窟です。

これまで、「憲法改正」といえば、「憲法9条」だけが注目されてきました。

「安倍晋三」は、「憲法9条」を改正して、戦争ができる国にしようとしている!と、多くの人たちが発信してきましたし、私もそう思っていました。

しかし、「安倍晋三」率いる、「生長の家原理主義者」たちや「日本会議」の政治家たちが望んでいるのは、「憲法9条」の改正だけではありません。

彼らは仲間内で集まっては、「国民主権」「基本的人権」「平和主義」をなくして、天皇中心の国家を作りたいと演説しています。

◯「日本会議」の本体である「生長の家」は、基本的人権、国民主権、平和主義を全ての国民から奪おうとしています。

彼らの本当の目的は、「明治憲法」の復活です。

「安倍晋三」はそのために、ひたすら政治活動を行ってきたのです。

では、「明治憲法」が復活するとどうなるのかというと、戦前と同じように、「天皇」が元首となり、同時に「旧皇族」たちの地位が復活します。

そして、「李家」の地位も同時に復活することになります。

そうなれば、「李家」の末裔である、「安倍晋三」の権力もさらに増大し、李家を中心にした在日朝鮮人の力も強大になります。

彼らは憲法改正のために、あれこれと色々な理由をつけて、世論を誘導しようとしていますが、彼らの真の目的は「李家」の復活なのです。

日本の右翼活動家に、なぜか在日朝鮮人や、在日ヤクザが多いのは、「李家」が関係しているからなのです。

こうして見てみると、今回の「梅の花」にちなんだ「令和」という元号には、「李家」が復活し、日本を支配するという意味が込められている可能性が高いことが分かります。

しかしこの「李家」は、昔から同族同士での争いが絶えないようで、現在に至っても当主争いがかなり激しいようです。

実際、日本の「旧皇族」と結婚した「李垠」は、韓国初代大統領の「李承晩」に帰国を阻まれました。

そして、ようやく韓国に戻ったときには、「李垠」はすでに脳梗塞によって意識がない状態だったそうです。

日本では、今でもいろいろな勢力が争っているように見えますが、憲法改正に関する争いは、「李家」同士の争いである可能性があります。

実際に、「安倍晋三」は、ずっと憲法改正、憲法改正と言っていますが、未だに実現する感じはありません。

確実に反対勢力がいるということです。

そして、この日本で、権力を握ってきた「李家」の末裔は、「安倍晋三」だけではありません。

過去に総理大臣も務めた大物政治家、「福田赳夫」。

彼は「明治憲法」復活を目論む、「生長の家」の教祖、「谷口雅春」を尊敬し、「李家」の末裔である「岸信介」に仕えていました。

この画像は、「福田赳夫」と、韓国初代大統領の「李承晩」です。

この二人、血が繋がっているとしか思えないほど似ています。

しかも、福田赳夫と「李家」の繋がりは、顔がそっくりというだけではありません。

彼は生前、「清和会」という自民党の派閥を立ち上げました。

「清和会」に属していたのは、「李家」の末裔、「安倍晋太郎」「岸信介」「森喜朗」や「小泉純一郎」などが有名です。

で、この「清和会」の事務局が初めに置かれたのが、「旧赤坂プリンスホテル」となっていた、「旧李王家邸」だったのです!

◯RAPT BLOG 清和会と経世会について。または日本の政治家を「天皇派」と「教皇派」に区別する簡単な方法。

彼らは素性を隠し、「清和会」と名を変えて、「李家」復活のために日々活動しているのです。

さらに、「福田赳夫」の長男、「福田康夫」は、香港の大富豪、「李嘉誠」とそっくりなのです。

親子揃って「李家」の人物にそっくりなんて、偶然ではあり得ません。

また、「李家」の末裔、「安倍晋三」とフィギュアスケートの「浅田真央」は、よく似ていると言われますね。

「浅田真央」は、朝鮮王朝の王女、「李徳恵」にそっくりなのです!

日本の芸能界は、在日ばかりだと言われていますが、芸能界やマスコミも、「李家」が力を握っています。

実をいうと、日本のテレビ局や新聞社の住所は、韓国のテレビ局や新聞社の住所と、ほとんど全て同じなのです。

◯RAPT BLOG 人生を駄目にしたくなければテレビは見るな。テレビに関わるな。

日本のマスコミと、韓国メディアは、ズブズブの関係にあることが、はっきりとわかりますね。
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42凡人:2019/07/12(金) 10:12:38 ID:aa/QkHo60
さらに、現在、スマホ業界で頭角を現している「ファーウェイ」。

「ファーウェイ」は、世界最大級の通信機器を扱う企業で、日本では、スマホやスマートウォッチが人気です。

この「ファーウェイ」が、世界的な大企業に成長するきっかけとなったのが、香港の大富豪「李嘉誠」なのです。

彼が「ファーウェイ」に巨額の融資を行い、「ハチソン・ワンポア」との海外契約を得たのをキッカケに、爆発的な成長を遂げました。

◯Huaweiめぐり英中接近か──背後には華人富豪・李嘉誠

で、この「ファーウェイ」。

英語では、以下のように書きます。

そして、「HUAWEI」の「w」を反対にすると、「HUAMEI」となり、さらに「HUA」と「MEI」を入れ替えると、「MEIHUA」つまり「梅の花」となるのです。

「ファーウェイ」のロゴは、アナグラムとなっており、「梅の花」、「李家」を表す言葉が隠されているのです。

現在、アメリカ大統領の「トランプ」が「ファーウェイ」を叩いていますが、これは、米国企業を守るためだけでなく、「ロックフェラー」などのイルミナティの血族が、同じイルミナティの血族である「李家」と争っているから、という理由が考えられます。

「李家」と「ロックフェラー」は、同じイルミナティ13血流に含まれますが、彼らの中では争いが絶えないようです。

○RAPT BLOG イルミナティが天皇中心の世界統一政府を樹立しようとしていることを裏付ける幾つかの客観的事実。

5、6年前まで、日本では、「ロックフェラー」が悪い、全て「ロックフェラー」による陰謀だ!と声を上げる陰謀論者がいました。

「リチャード・コシミズ」です。 彼の本名は「李詠進」と言います。

○RAPT×読者対談〈第132弾〉リチャード・コシミズの正体。(麻生太郎とアヘン貿易の仲間たち)

大陸系の人たちは、ビジネスをする際に、本名を使いません。

本名とは別に、仕事用の名前で、相手と取引します。

そのため、中国名を持っていても、「リチャード」「ジェニファー」「ウィリアム」などの別名で、やり取りします。

「リチャードコシミズ」も、本名を隠して、別名で活動しているんです。

彼は、日本の黒幕「天皇家」や、「生長の家」のことについては、一切触れず、「ロックフェラー」ばかり叩いていましたね。

それは、「李家」が日本で権力を失う元凶となった「 GHQ」、つまり「ロックフェラー」への恨みによるものだと考えられます。

実際にロックフェラー側のGHQによって、李家は日本での地位を奪われました。

「リチャード・コシミズ」の並々ならぬ「ロックフェラー」叩きは、「李家」の恨みをはらすためでもあった可能性が高いのです。

このように、「日本」と「李家」の関係がどんどん解き明かされることで、どうしてこの日本が在日朝鮮人で溢れているのかが分かってきました。

結局は「天皇家」「旧皇族」と「李家」は、一つにつながっていて、彼らの子孫たちが今でも日本のありとあらゆる分野で権力を握っているのです。

しかしながら、戦後、「日本国憲法」が制定されたことによって、彼らの地位は剥奪されてしまいました。

彼ら「旧皇族」と「李家」は、その地位を復活させ、さらなる支配を固めようとしているのです。

そのために、彼らは「安倍晋三」を使って、「明治憲法」の復活を目論んでいるのです。

今回は、日本の黒幕、「李家」についてお話ししていきました。

現在、ツイッターでは、「RAPT理論」を通して、「李家」の秘密がどんどん明らかになっています。

「イルミナティ」が隠したかった本当の日本の歴史が、見えてきました。

今後も日本の歴史の謎を解く「李家」について、どんどんご紹介していきます。
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43凡人:2019/07/13(土) 12:23:26 ID:aa/QkHo60
日本の新元号「令和」はエスペラント語に訳すと?
安倍晋三首相と年号令和との関係は切り離せない。大笑

https:/youtu.be/N1fKvbRtxHI
https:/youtu.be/WKwc946el4c
https:/youtu.be/rRny5_s2Y70

44凡人:2019/07/13(土) 12:26:40 ID:aa/QkHo60
日本の新元号「令和」はエスペラント語に訳すと?
安倍晋三首相と年号令和との関係は切り離せない。大笑

https:/ /youtu.be/N1fKvbRtxHI
https:/ /youtu.be/WKwc946el4c
https:/ /youtu.be/rRny5_s2Y70

45凡人:2019/07/13(土) 12:42:26 ID:aa/QkHo60
中曽根康弘のドス黒い関係【原発利権・ガン利権・JAL123便事故】
https://youtu.be/xWK2zzrLFIY

群馬県人がたびたび登場
〉〉41 前首相の福田赳夫と福田康夫・赳夫の長男が
過去に総理大臣も務めた大物政治家、「福田赳夫」。彼は「明治憲法」復活を目論む、「生長の家」の教祖、「谷口雅春」を尊敬し、「李家」の末裔である「岸信介」に仕えていました。

46凡人:2019/07/13(土) 14:00:51 ID:aa/QkHo60
生長の家と日本会議

カルト宗教「生長の家」と日本最大の右翼団体「日本会議」

【凶悪カルト生長の家①】悪のカリスマ教祖谷口雅春【RAPTブログより】VOICEROID解説
https://youtu.be/8JUWNzommqc

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47凡人:2019/07/13(土) 14:01:58 ID:aa/QkHo60
【凶悪カルト生長の家②】日本会議 戦争がやりたくて仕方ない奴ら【RAPT理論】VOICEROID解説
https://youtu.be/EfECK1IBw3k

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48凡人:2019/07/13(土) 17:46:25 ID:aa/QkHo60
中曽根康弘元首相と従軍慰安婦問題
2018年8月の記事。
http://rapt-neo.com/?p=28575

朝日新聞の慰安婦訂正記事で右派陣営が勢いづいている。

「朝日は責任をとれ!」と気勢をあげているのはもちろん、自民党の政務調査会議は河野談話も朝日報道が前提だとして「河野談話を撤回し、新たな官房長官談話を!」とぶちあげた。また、同党の議連では朝日新聞関係者、さらに当時の河野洋平元官房長を国会に招致して聴取すべき、という意見までとび出している。
 
だが、朝日や河野洋平氏を聴取するなら、もっと先に国会に呼ぶべき人物がいる。それは第71代日本国内閣総理大臣の中曽根康弘だ。
 
大勲位まで受章した元首相をなぜ従軍慰安婦問題で審訊しなければならないのか。それは先の大戦で海軍主計士官(将校)の地位にあった中曽根元首相が、自ら慰安所の設置に積極的に関わり、慰安婦の調達までしていたからだ。

何かというと左翼のでっちあげとわめきたてて自分たちを正当化しようとする保守派やネトウヨのみなさんには申し訳ないが、これは捏造でも推測でもない。

中曽根元首相は自分の”手記”の中で自らこの事実を書いており、しかも、防衛省にそれを裏付ける戦時資料が存在していたのだ。そこには、部隊の隊員によるこんな文言が書かれていた。

「主計長の取計で土人女を集め慰安所を開設」

まず、”手記”の話からいこう。中曽根が慰安所設立の事実を書いたのは『終りなき海軍』(松浦敬紀・編/文化放送開発センター/1978)。同書は戦中海軍に所属し、戦後各界で活躍した成功者たちが思い出話を語った本だが、その中で、海軍主計士官だった中曽根も文章を寄稿していた。

タイトルは「二十三歳で三千人の総指揮官」。当時、インドネシアの設営部隊の主計長だった中曽根が、荒ぶる部下たちを引き連れながら、いかに人心掌握し戦場を乗り切ったかという自慢話だが、その中にこんな一文があったのだ。

「三千人からの大部隊だ。やがて、原住民の女を襲うものやバクチにふけるものも出てきた。そんなかれらのために、私は苦心して、慰安所をつくってやったこともある。かれらは、ちょうど、たらいのなかにひしめくイモであった。卑屈なところもあるし、ずるい面もあった。そして、私自身、そのイモの一つとして、ゴシゴシともまれてきたのである」

おそらく当時、中曽根は後に慰安婦が問題になるなんてまったく想像していなかったのだろう。その重大性に気づかず、自慢話として得々と「原住民の女を襲う」部下のために「苦心して、慰安所をつくってやった」と書いていたのだ。

ところが、それから30年たって、この記述が問題になる。2007年3月23日、中曽根が日本外国特派員協会で会見をした際、アメリカの新聞社の特派員からこの記載を追及されたのだ。

このとき、中曽根元首相は「旧海軍時代に慰安所をつくった記憶はない」「事実と違う。海軍の工員の休憩と娯楽の施設をつくってほしいということだったので作ってやった」「具体的なことは知らない」と完全否定している。

だが、これは明らかに嘘、ごまかしである。そもそもたんなる休憩や娯楽のための施設なら、「苦心」する必要があるとは思えないし、中曽根元首相の弁明通りなら、『終りなき海軍』の”手記”のほうがデタラメということになってしまう。

だが、同書の編者である松浦敬紀はその10年ほど前、「フライデー」の取材に「中曽根さん本人が原稿を2本かいてきて、どちらかを採用してくれと送ってきた」「本にする段階で本人もゲラのチェックをしている」と明言しているのだ。

いや、そんなことよりなにより、中曽根元首相の慰安所開設には、冒頭に書いたように、客観的な証拠が存在する。 

国家機関である防衛省のシンクタンク・防衛研究所の戦史研究センター。戦史資料の編纂・管理や、調査研究を行っている研究機関だが、そこにその証拠資料があった。

資料名は「海軍航空基地第2設営班資料」(以下、「2設営班資料」)。

第2設営班とは、中曽根が当時、主計長を務めていた海軍設営班矢部班のことで、飛行場設営を目的にダバオ(フィリピン)、タラカン(インドネシア)を経てバリクパパン(インドネシア)に転戦した部隊だが、この資料は同部隊の工営長だった宮地米三氏がそれを記録し、寄贈。

同センターが歴史的価値のある資料として保存していたものだ。
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49凡人:2019/07/13(土) 17:49:56 ID:aa/QkHo60
本サイトは今回、同センターでその「第2設営班資料」を閲覧し、コピーを入手した。

宮地氏の自筆で書かれたと思われるその資料にはまず、「第二設営班 矢部部隊」という表題の後、「一 編制」という項目があり、幹部の名前が列挙されていた。

すると、そこには「主計長 海軍主計中尉 中曽根康弘」という記載。そして、資料を読み進めていくと、「5、設営後の状況」という項目にこんな記録が載っていたのだ。

「バリクパパンでは◯(判読不可)場の整備一応完了して、攻撃機による蘭印作戦が始まると工員連中ゆるみが出た風で又日本出港の際約二ヶ月の旨申し渡しありし為皈(ママ)心矢の如く気荒くなり日本人同志けんか等起る様になる

主計長の取計で土人女を集め慰安所を開設気持の緩和に非常に効果ありたり」

さらに「第2設営班資料」のなかには、慰安所設置を指し示す証拠となる、宮地氏の残したものと思われる手書きの地図も存在していた。

それはバリクパパン「上陸時」の様子(昭和17年1月24日)と、設営「完了時」の様子(17年1月24日〜同年3月24日)を表す2点の地図資料だ。

バリクパパン市街から約20km地点のこの地図から、中曽根たちが設営したと思われるマンガル飛行場滑走路のそばを流れるマンガル河を中心に民家が点在し、またマンガル河から離れた場所に民家が一軒だけポツリと孤立していることがわかる。

そして2つの地図を見比べてみると、”ある変化”があることに気づく。「上陸時」から「完了時」の地図の変化のひとつとして、その孤立した民家の周辺に、設営班が便所をおいたことが記されている。さらにその場所には「上陸時」にはなかった「設営班慰安所」との記載が書き加えられている。

つまり、上陸時に民家だった場所を日本軍が接収し、「設営班慰安所」に変えてしまったと思われるのだ。 

もはや言い逃れのしようはないだろう。「主計長 海軍主計中尉 中曽根康弘」「主計長の取計で土人女を集め慰安所を開設」という記載。それを裏付ける地図。中曽根元首相が自分で手記に書いたこととぴったり符号するではないか。

しかも、「土人女を集め」という表現を読む限り、中曽根主計長が命じて、現地で女性を調達したとしか考えられないのである。

実際、インドネシアでは多くの女性が慰安婦として働かされており、彼女たちは日本軍に命じられた村の役人の方針で、どんなことをさせられるのかもしらないまま日本兵の引率のもと連れ去られたことを証言している。

そして、年端も行かない女性達がいきなり慰安所で複数の日本兵に犯されたという悲惨な体験が語られ、その中にはこのパリクパパンの慰安所に連れてこられたという女性もいる。

つまり、中曽根首相がこうした”強制連行”に関与していた可能性も十分あるのだ。

朝日新聞の訂正で勢いづいた保守・右派勢力は銃剣を突きつけて連行したという吉田証言が虚偽だったという一事をもって、強制連行そのものを否定しようとしている。さらには従軍慰安婦への軍の関与そのものを否定するかのような虚偽を平気でふりまいている。

しかし、もし、強制連行はない、軍の関与もないといいはるならここはやはり、「土人女を集め」たという元主計長・中曽根康弘を国会に喚問して、どう「集め」たのか、「苦心」とはなんだったのか証言させるべきではないのか。

一メディアの誤報をあげつらうより、そのほうがはるかに「歴史の検証」になると思うのだが、いかがだろう。

----------------(転載ここまで)

このように、「中曽根康弘」は戦時中に「慰安婦」を集めて「慰安所」を作り、それを自慢げに記録に残したりするような人物なのです。
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50凡人:2019/07/13(土) 20:08:51 ID:aa/QkHo60
八木秀次高崎経済大教授「首相の保守思想の根底は『諸君!』」
2013/11/17付 日本経済新聞

安倍晋三首相のブレーンとして知られる八木秀次高崎経済大教授(憲法学)は首相が2009年6月号で廃刊となった月刊誌「諸君!」(文芸春秋刊)によって影響を受けたと指摘している。(聞き手は政治部 飯塚遼)

八木秀次高崎経済大教授
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八木秀次高崎経済大教授

――側近の1人として、首相の人柄をどう見ていますか。

「人なつっこい兄貴分のような存在。とても気さくに話をする人で、政策が対立する議員には、それが先輩であっても、平気で呼び捨てにして批判する。聞いている方が心配になるくらいだが、そこも安倍さんの魅力だ。ただ自分の心の内は周辺にもなかなか話さないタイプ。ブレーンといわれる人たちも首相と(一対一の関係で)個人的につながっている場合が多く、横のつながりはほとんどない」

「左翼を骨の髄まで嫌っている。安倍さんは学校教育の中で、自民党の悪口を散々聞かされ、どうやって反論するかを常に考えながら育った。大学時代に文芸春秋のオピニオン誌の月刊『諸君!』を読み出し、批判する側の左翼がおかしいということを再認識した。安倍さんの保守思想の根底は『諸君!』によって形成されたと言ってもいい」

――第1次安倍内閣が短命に終わった理由をどう分析していますか。

「第1次内閣は理念先行で政策の優先順位を付けられなかった。『戦後レジームからの脱却』という、かなりとんがったテーマも設定したが、言葉の意味を国民が理解できなかった。要するに言葉が浮いていた」

「首相秘書官や首相補佐官などの側近人事の間違いも大きかった。当時の安倍さん自身の気負いと準備不足も、短命となった原因の一つ」

――安倍首相が持つ保守思想とはどのようなものですか。

「安倍さんは理念先行の急進的なフランス革命に異を唱えた英思想家バークの考え方が頭にしっかりと入っている。それは伝統を重視し、国家としての連続性の中に今の自分たちが存在し、それを子孫に引き継いでいくという視点だ」

「一方で現実政治で自分たちの考えを実現するには、いかに国民に理解させ、支持を取り付けるかが課題となる。その意味では、安倍さんも靖国神社への参拝時期を今ではないとみているのではないか。従軍慰安婦問題も、まずは国際社会の誤解を解くことを先に進めるべきで、河野談話を一方的に撤回することは得策ではない」

――長期政権に向けた課題は何ですか。

「一部保守派には、安倍首相に過剰な期待をかける人たちが存在する。彼らは靖国神社への参拝見送りを糾弾するが、それは安倍政権にとっては足手まといになる。安倍首相は在任中に必ず参拝すると思うが、周辺が『年内に参拝する』とか時限を設定してはいけない」

「国際社会の衆人環視の中での政権運営では、できることとできないことがあり、当然、優先順位を付けざるを得ない。戦時中を評価するような極端な右派の期待をいかに振りほどくかが、長期政権実現に向けた課題となる」

51凡人:2019/07/17(水) 10:18:53 ID:aa/QkHo60
元NHK・永田浩三氏「安倍君、憲法をいじるのはやめろ」
2019.5.3 18:34政治政局NHK

 憲法記念日の3日、東京都内で開かれた護憲派集会で、元NHKプロデューサーで武蔵大教授の永田浩三氏がマイクを握った。安倍晋三首相と同じ1954年生まれであることを明かした上で、「大事な憲法をいじるのはやめておとなしく身を引きなさい」などと強調した。発言の詳報は以下の通り。


 「皆さん、こんにちは。32年間、NHKでプロデューサー、ディレクターをしていました。今は大学の教員として若者とともにドキュメンタリーを作ったりしています。今日は、総理の仕事をしている安倍晋三君について話したいと思います。知らない人は、あの嘘つきといえば思い出されるかもしれません」

 「私と安倍君は同じ1954年生まれです。同じ学年には(共産党委員長の)志位和夫君、(元文部科学事務次官の)前川喜平君、ドイツの首相、メルケルさんがいます。安倍君は福島(第1)原発事故の後、すぐに原発をやめると決めたメルケルさんとは相性が良くないみたいですし、加計学園の獣医学部を作るのが、いかに無理筋だったかを証拠立てて語る前川君が苦手なようです。あと志位和夫君も苦手みたいです」

 「私たち1954年生まれは、皆、戦後民主主義教育の申し子です。日本国憲法の3つの柱、『国民主権』『基本的人権の尊重』『平和主義』がどれほど大事なのか、小学校や中学校でしっかり学んだんです。先生たちも熱心でした」

 「小学校4年生のとき、東京五輪がありました。オリンピックは参加することにこそ意義がある。日の丸が上がるかどうかは関係ない。優れた競技やすごい記録に拍手を送るんだ。アベベ、チャフラフスカ、ショランダー…。柔道(無差別級)で神永(昭夫)が(オランダの)ヘーシンクに負けたときも、ショックはなくて、ヘーシンクに私は拍手を送りました」

 「『日本を、取り戻す。』『がんばれ! ニッポン!』。その旗を振る安倍君、少し了見が狭すぎませんか」
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52凡人:2019/07/17(水) 10:22:16 ID:aa/QkHo60
 「大学を卒業し、安倍君はサラリーマンを経て、政治家になり、私はNHKのディレクターになりました。ある時、思いがけない接点ができました。2001年のことです。私は、日本軍の慰安婦として被害に遭った女性たちを扱ったNHKの番組の編集長でした。一方、その時、安倍君は内閣官房副長官。君は放送の直前にNHK幹部たちにちょっかいを出し、番組が劇的に変わってしまいました。永田町でどんなやりとりがあったのか。その後、朝日新聞の取材で輪郭が明らかになっています」 「私は抵抗しましたが、敗れました。体験したことを世の中に語ることができず、孤立し、長い間、沈黙を続けました。悔しく、また恥ずかしいことです。あのとき君はそれなりの権力者でした。放送前に番組を変えさせるなんて、憲法21条の言論の自由、検閲の禁止を犯すことになり、そのことが世の中にさらされれば、君は今のような総理大臣になっていなかったことでしょう」

 「今、官邸記者会見で、東京新聞の望月衣塑子記者が菅(義偉)官房長官からさまざまな圧力を受け、質問が十分にできない中、それでも、われわれの知る権利の代行者であろうと必死で頑張っています。私には人ごととは思えません。でも、私と大きく違うのは、望月さん自身が勇気を出してSNSや集会で状況を発信し、市民とともに事態を共有することで、ジャーナリストを含めた連帯の輪が広がっていることです。市民とジャーナリストの連帯、メディアを市民の手に取り戻す。希望の光がわずかに見える思いです」

 「安倍君の話に戻ります。君が以前アメリカを訪問したとき、キャロルキングの『You’ve Got a Friend』という曲が好きだと言いましたね。『どんなに苦しいときでも友達でいようよ』。僕も大好きですし、その感覚はわかります。でも、残念だけど、君とトランプ米大統領は友達なんかじゃない。欠陥だらけの高額な兵器を買わされるカモにされているだけです。君には戦争の中で傷ついた人、声を上げられない弱い人を思いやる気持ちが欠けています。君の『You’ve Got a Friend』は友達にえこひいきをし、国の仕組みを私物化することです。それは友情ではない!」

 「友情とはもっと気高く素晴らしいものです。君は実力以上に大事にされました。これ以上、何を望むことがあるでしょうか。同い年、同じ学年として忠告します。『これ以上、日本社会を壊すことはやめなさい! これ以上、沖縄をいじめるのはやめなさい! 大事な憲法をいじるのはやめておとなしく身を引きなさい!」

 「歴史から学ぶことが嫌いで、不得意の安倍君、戦争の道を断じて進んではなりません。30年前にベルリンの壁が壊れたとき、私は東欧各地の取材をしていました。そのとき、人々が何より大事だと考えたのは、言論の自由と連帯、そして多様性です。憲法21条に明記された言論・表現の自由、一方、放送法第1条には『放送は健全な民主主義に資すること』とあります。健全な民主主義というのは少数者の意見を大事にし、多様性を認め、不埒な政府の横暴にあらがい、連帯することです」

 「今日は5月3日、32年前、朝日新聞阪神支局で小尻知博記者が銃弾に倒れました。言論の自由が脅かされる社会なんてあってはなりません。ここにお集まりの皆さんが思っておられるのは多分、こうだと思います。リセットすべきなのは、元号ではなく、今の政権なのだと」

 「『All governments  lie』 今の政権は嘘をつく、今の政権は嘘をついているのです。嘘にまみれた安倍政権こそ終わりにすべきです。心あるジャーナリストとの連帯で、安倍政権を今年中に終わりにさせましょう。ありがとうございました」
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53凡人:2019/07/18(木) 11:07:06 ID:aa/QkHo60
このビデオには「生長の家」の教祖、谷口雅春が書いた『生命の実相』に感銘を受けた著名人のリストがある。思いもよらない横の繋がりがわかって面白い。福田赳夫、中曽根康弘はもとより三島由紀夫、中原中也、黛敏郎などなど。
*****
小泉純一郎と橋下徹と在日朝鮮人とヤクザをつなぐ「生長の家」
https://youtu.be/toO3Wtb2QpI

54凡人:2019/10/13(日) 07:54:50 ID:aa/QkHo60
Nobuhiko from facebook
7 hrs

安倍晋三と、惨事便乗型資本主義、あるいは災害資本主義について書いておきます。

安倍晋三は、なぜあの台風15号の千葉県など被災地に対して、全く支援も復興も何もしようとせず、さらに安倍晋三は、人類史上最大級であるとまで言われた台風19号への災害対策を全く行わないのか……
たくさんの方々が憤怒の塊になっています。

無論、安倍晋三の無為無策こそ、安倍晋三の無能の表れであることは、確かです。しかし、いくら安倍晋三が底抜けのアホだとしても、全く何もしないのは、理解できないという方々が少なくないようです。

あえて安倍晋三は、何もしないのではないでしょうか。アホなりに、レクを受けているのでしょう。
何もなさらないでください、何もしない方が良い結果が生まれます、とネオリベラリズムの権威からレクされて、元々の無能が功を奏しているのでしょう。

ナオミ・クラインが『ショック・ドクトリン』で提起した惨事便乗型資本主義、あるいは災害資本主義が、まさに安倍晋三の、「何もしないことをしている」根源ではないでしょうか。

惨事便乗型資本主義とは、竹中平蔵の元祖フリードマンの唱えた、危機にある状況でのみ、資本主義の変革ができるというネオリベラリズムに通底する、極めて強欲な資本家の立場に立った考え方です。

政治的な混乱、クーデタや、金融パニックや、ハリケーン・カテリーナのような危機的な事態が起きた時に、意識的に敢えて大した対策を講じることもせずに、国家や行政が何もしてくれないことを刷り込んでいく中で、次第に民衆が無気力に慣らされ、ショック状態を受け入れて諦めさせ、一挙に強欲資本がビジネスチャンスとして、被害地域や、被災地、被災者への新自由主義的な企業活動を行い、格差を増大させ、貧困を固定化して、悪逆無道な火事場泥棒を日常的に行うことを意味しています。

災害資本主義と言えば、東電福島原発事故後、大手ゼネコンがハイエナのように「除染」ビジネスを行い、莫大な利益を掠めたのが、端的な具体化です。東電、関電など電力会社そのものが、災害資本です。

災害資本主義こそ、安倍晋三の無為無策、被災者救済、被災地への緊急措置の不作為を表した忌まわしいことばです。

55凡人:2019/11/14(木) 14:29:05 ID:aa/QkHo60
AJAA 安倍晋三に反対する成蹊大学後輩による抗議声明 on strikingly
http://ajaa.mystrikingly.com/

PROTEST

1977年度成蹊大学法学部政治学科卒業生、安倍晋三さん

私たち成蹊大学後輩一同は、あなたの安全保障関連法案における、学問を愚弄し、民主主義を否定する態度に怒りを覚え、また政治学を学んだとはにわかに信じがたい無知さに同窓生として恥ずかしさを禁じえません。

日本国憲法に、集団的自衛権の行使を基礎づける条文が存在しないことを、私たちは成蹊大学で学んでいます。

憲法を、時の総理大臣が自らを責任者と称し解釈で改憲することは、法の支配に反する行為であると、私たちは成蹊大学で学んでいます。

日本国憲法は、アメリカによって押し付けられた恥ずかしいものなどではなく、日本国民が自ら選び取り70年間維持してきたものだと、私たちは成蹊大学で学んでいます。

そして、私たち成蹊大学生は、憲法学を机上の空論などと考え学者の意見を軽視することなどはせず、学問が蓄積してきた知識を大切にしています。

あなたは、本当に成蹊大学で学ばれたのでしょうか。

知っていますか。就職活動の際、自己紹介で母校の名前を答えると「ああ、安倍晋三のね」と冷笑されることを。その冷笑に含まれている意味を考えてみてください。

安倍晋三さん、あなたは成蹊大学の誇りなどではなく、ただその無知で不遜な振る舞いによって、私たちの大学の名誉と伝統に泥を塗っているのです。

私たち成蹊大学生は、先輩・安倍晋三さんの立憲主義を否定する態度に反対し、安全保障関連法案の廃案を求めます。


平成27年9月13日 発起人・成蹊大学法学部政治学科4年 秋山直斗

付記:成蹊大学の教授、職員の方々が「安全保障関連法案に反対する成蹊学園有志の会」を発足され、様々なご活動をされておりますが、現役学生は賛同者になることができないということなので新たにこちらを作りました。

UNITE!
賛同者募集

成蹊大学の現役生、卒業生の方で、声明にご賛同いただける方は、下のフォームから送信していただくか、
againstabe(実際にメールをするときには上下をつないで下さい)
@yahoo.co.jp
まで
(1) 氏名
(2) 所属(学部、学年または卒業年次)
(3) 氏名公開の可否(必ずお知らせください)
(4) 連絡先電子メールアドレス
をお知らせください。

MEMBERS
賛同者

●現役生
鈴木耕(文学部現代社会学科2年)藤沢(旧姓 西郷) 敦子(2015年文学部科目等履修生、文学部1982年卒) 、坂本優(大学院法学政治学研究科博士前期課程1年)、匿名希望:4人

●卒業生
日比和子(旧姓: 武智)(文化学科2000年中退)、鏑木睦子(文学部1979年卒)、早川行雄(法学部政治学科1976年卒)、佐藤千晴、加藤亜弥子(法学部法律学科1999年卒)、高山龍(理工学部2008年中退)、田中(文学部1971年卒)、泉祐輔(経済学部経営学科2004年卒)、和根崎いくえ(法学部政治学科1981年卒)、中川麻里(文学部日本文学科1992年卒、飯田良弘(1977年卒)、髙瀬祐子(文学部博士後期課程2012年卒)、清水康之(工学部1979年卒)、浅見清武(法学政治学研究科2003年卒)、重松久惠(文学部文化学科1978年卒)、圓城康彦(法学部1983年卒)、花上光治(政治経済学部1969年卒)、服部至道(法学部政治学科1999年卒)、矢幅美穂(文学部卒)、鈴木葉子 (文化学科1983年卒)、芳賀まき(旧姓・渡辺)(文学部文化学科1984年卒)、榎本雅文(経済学部経営学科1981年卒)、大村憲子(文学部日本文学科1975年卒)、髙橋優子(法学部1990年卒)、坂田峰人(法学部政治学科1978年)、匿名希望:27人

●学外
林嵜和彦(福岡教育大学)、神谷栄司(京都橘大学教授)、西田彩(京都精華大学ポピュラーカルチャー学部音楽コース非常勤講師)、与那覇大智 、福田良典、加藤悦子、佐藤有希、中山裕、井川雅子、匿名希望:15人

●罵詈雑言
23通

56凡人:2019/11/16(土) 14:33:01 ID:aa/QkHo60
それでもバカとは戦え
完全アウトな国家の私物化 安倍政権は桜を見る会で詰んだ
日刊ゲンダイDIGITAL/適菜収コラム
公開日:2019/11/16 06:00 更新日:2019/11/16 06:00
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/264801

 安倍一味が国のカネを支持者に横流ししていた件。すでに多数報道されているので簡単に説明しておく。「桜を見る会」が始まったのは1952年。各界で功績を上げた人や著名人を招待するもので、飲食費を含めた開催費用は公金(今年は5520万円)で賄われている。今年の参加者は1万8200人。例によって論点をずらそうとする連中の工作が始まったが、「桜を見る会」が問題なのではなく「桜を見る会」に後援会関係者を呼んだことが問題なのだ。

 安倍の地元山口県からは支持者850人が貸し切りバスに乗って参加。安倍は「招待者の取りまとめなどには関与していない」と答弁していたが、「桜を見る会」を日程に含んだ案内状が安倍の事務所から地元有権者に送付されていたことが発覚。会の前日には都内のホテルで安倍夫婦同席の夕食会が開かれていたが、このとき集めたカネは収支報告書に記載されていない。公職選挙法違反や公金横領、政治資金規正法違反が疑われているが、すでに証拠は山ほどある。

 安倍の後援会関係者は「早朝7時30分にホテルを出発し貸切りバスで新宿御苑に向かい、到着するとすぐに安倍首相夫妻との写真撮影会が満開の八重桜の下で行われました」「安倍首相には長く政権を続けてもらい、今後もずっと『桜を見る会』に下関の皆さんを招いていただきたいと思い新宿御苑をあとにしました」とブログに書いていた。

 自民党の稲田朋美、松本純、長尾敬、世耕弘成、萩生田光一らの後援会関連者も「桜を見る会」に参加。それらは文書に残されていた。

 要するに詰み。完全にアウト。後は事務的な手続きになるのだろう。

■解明なければ法治国家を維持できない

 今回発覚した国家の私物化は氷山の一角に過ぎない。「桜を見る会」には安倍に近い統一教会の関連政治団体・世界戦略総合研究所の事務局次長や悪徳マルチ商法「ジャパンライフ」の会長も招待されていたが、今後は森友学園事件、加計学園事件を含めた一連の安倍事件の全容を解明しなければならない。これは、わが国が法治国家の体裁を維持できるかという問題にも関わってくる。

 安倍は今すぐ議員辞職し、これまで何をやってきたのか洗いざらい白状すべきだ。そして、こんなバカを7年間も総理の座につけ放置してきた日本社会は深く反省すべきである。
―――
適菜収:1975年生まれ。作家。ニーチェの「アンチクリスト」を現代語訳した「キリスト教は邪教です!」、「ゲーテの警告 日本を滅ぼす『B層』の正体 」など著書40冊以上。購読者参加型メルマガ「適菜収のメールマガジン」も始動。詳細は適菜収のメールマガジンへ。

57凡人:2019/11/16(土) 15:22:58 ID:aa/QkHo60
露骨な隠蔽工作発覚「桜を見る会」名簿廃棄は国会追及直前
公開日:2019/11/15 14:50 更新日:2019/11/15 16:53
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/264794

 ロコツな隠蔽工作が発覚だ。14日に野党4党が開いた「桜を見る会」を巡る追及チームのヒアリングで、内閣府は今年の会の招待者名簿について「紙媒体は5月9日、電子媒体も同じ時期に廃棄した」と明かした。開催から10連休を挟み、26日後という中途半端なタイミング。なぜ、内閣府はこの時期を選んだのか。

 実はこの日、共産党の宮本徹衆院議員が4日後の国会質問に向け、内閣府と内閣官房に桜を見る会に関する資料を要求していた。具体的には▼2008年から19年の招待者数の推移▼各年の予算額や支出額の推移▼招待者の選考基準――などを聞いたが、「何も教えてくれなかった」(宮本議員)。

 共産党が桜を見る会に関する質問準備を始めた途端、招待者名簿を破棄するなんて、あまりにもタイミングが良すぎる。

 宮本氏はヒアリングで、内閣府の担当者に「私が質問するために内閣府にいろいろ聞き始めたタイミングで捨てるのはなぜか」と追及。担当者は「用途が終わって、個人情報は適切に廃棄しなければならない。例年同じような時期に捨てている」と答えたが、個人情報を理由に挙げるなら、どうして1カ月近くも経った後に捨てたのか。

 当然、名簿は保存しておくべきだが、内閣府の理屈だと開催直後に始末したっていいはず。国会質問を前に重要な資料を隠滅したのなら、犯罪的だ。臭いモノには徹底してフタの隠蔽政権の本性が日を追うごとに、露呈してきた。

58凡人:2019/11/18(月) 20:32:55 ID:aa/QkHo60
「桜を見る会」めぐり安倍首相を刑事告発へ
2019年11月18日 15時28分 日テレNEWS24

安倍首相が主催する「桜を見る会」をめぐり、市民団体が公職選挙法違反などの疑いで東京地検特捜部に刑事告発するとして会見を開いた。

安倍首相を公職選挙法違反と政治資金規正法違反の疑いで刑事告発するのは、「税金私物化を許さない市民の会」。

「税金私物化を許さない市民の会」は、ホテルへの支払いが1人5000円では足りず、差額分を、安倍事務所や後援会側が負担した可能性があり、公職選挙法違反にあたると主張している。

また、政治資金規正法については、安倍首相の後援会名義で参加を呼びかけており、後援会の事務を行う事務所側が支払いをしたとすれば、政治団体としての支出であり政治資金収支報告書に記載すべきだと指摘している。

告発は20日に行う予定だという。

59凡人:2019/11/19(火) 19:52:12 ID:aa/QkHo60
ヤクザ社会に在っては、長いものに巻かれる社会。親分が法律をつくり、子分がそれを従う。安倍晋三総理の理想の社会である。天皇主義国家になれば、天皇の名で自分の悪事であろうが、すべてが許される社会。そんな社会を目指している。なるほどなとうなずく。彼のふるまいから、その子分に至るまで、日本国憲法の14条1項にある法の下の平等はすでに存在しないのである。
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桜を見る会 安倍首相の元秘書・下関市長はこう答えた…定例記者会見・一問一答
毎日新聞2019年11月18日 22時22分(最終更新 11月19日 16時30分)

写真=定例記者会見で、桜を見る会についての質問に答える山口県下関市の前田晋太郎市長=山口県下関市で2019年11月18日午後0時26分、近藤綾加撮影

 安倍晋三首相の秘書を務めた山口県下関市の前田晋太郎市長は18日、定例記者会見で「桜を見る会」について質問に答えた。前田市長は安倍事務所における参加者の取りまとめについて言及を避けたが、「何十年も応援した代議士がトップを取り、招待状が届いて、今まで応援してきてよかったなって、いいじゃないですか」と述べ、安倍首相の地元支援者を招待することを擁護した。主なやり取りは次の通り。【近藤綾加】

 ――一連の報道をどう受け止めているか?

 野党側のやりとりを見ていると、いよいよネタが尽きたのかなというところと、災害対応とか我々地方が今苦しんでいる状況を国会で議論していただきたい。それから、議論の軸が当日の桜を見る会から前夜祭(夕食会)に移ったりしているが、領収書などお金のやりとりは適正にやっていると本人や事務所が主張している以上、公職選挙法(違反)には当たらない。問題は人数が多くなったことなどになってくるのかなと。ただ、規定で上限ってあるんですか。ないでしょ? 税金でっていう言い方するんだったら、最初に開催した昔の首相からおかしな話なんじゃないですか。

 ――人選についてはどうか?

 そこらへんになるとあまり言わない方がいいね。

 ――規模が大きくなりすぎたという指摘については?

 私が行ってみて思うことは、やっぱり70、80歳のおじいちゃん・おばあちゃんたちがネクタイぴしっとしめて、着物着て、人生一番の大勝負で新宿御苑に向かうんですよ。あの時、あの喜んで行っている姿を見ると地方を元気にしてくれている会だなと思っていました。我々、地方の人間が新宿御苑に足を踏み入れることなんてなかなかできないんですよ。ものすごく名誉なことを受けている方が増えていくのは悪いことなんですかね。

 ――費用が増えていることが指摘されている

 主に飲食費と警備費だと(認識している)。警備は必要だと思います。飲食費って、焼き鳥がちょろっとあるだけ。僕なんて7、8回行って、焼き鳥1本しか食ってないですよ。お酒が出ているって飲み放題じゃないですよ。ちょこっとあるぐらい。外から見たら派手で豪華絢爛(けんらん)な雰囲気かもしれないが、意外と中は質素で過剰に振る舞っていないし、必要最低限だと思っていますし、私はそこに全く違和感はないですよ。で、総理主催でしょ? この国は民主主義ですよ。ある程度の権限が与えられておかしくないと思いますけどね。逆に私たちが民主党政権の時に、一歩も踏み入れなかったのも仕方ないと思ってますもん。自分たちの政策が国民の支持を得られなかったからでしょ? それはジェラシーでもなく、甘んじて受け入れた。選挙で勝って主催になって、多くの方に喜んでもらえるのって悪いことですか? そして総理大臣になったら我々有権者は会えませんからね。他の代議士みたいに。声を届けたくても届けられない。そういう方が地方で耐えて耐えて地方で歯食いしばって、自分が何十年も頑張って応援してきた代議士がトップを取って、招待状が届いて、やっぱり今まで応援してきてよかったなって、いいじゃないですか。そういうなんか、人情的な感覚というのは公金を扱ってルールにのっとって正しくやっていく中では、あまり言っちゃいけないのかもしれないけど、そういうのもあっていいんじゃないですか。そのおじいちゃんたちの家にいったら、桜の会の升を玄関に飾ってますよ。来年も行けるかなってもう1年、元気に生きなきゃいけんなって楽しみにしているわけですよ。そういう実情を、都会の国会議員はわかってんのかなって思いますけどね。特に野党議員。

 ――市長に就任した後も毎年行っているか

 行っています。3回とも政務で。

 ――どちらから招待が来たか

 総理大臣からじゃないですか。

 ――「功績・論功のあった方」が対象ですが、市長就任後はどのようなお立場で

 それはどうなんでしょうね。分かりません。

 ――参加したのにどういうお立場で参加したか分からないのか

 地元市長じゃないですかね。

 ――どちらからの招待か。安倍事務所か
1-2

60凡人:2019/11/19(火) 19:53:21 ID:aa/QkHo60
 いえいえ。何ですかそれ。

 ――公務じゃなく政務なら、地元市長として参加したのか

 分かりません。元秘書かもしれませんね。

 ――中止の判断の受け止めは

 いろいろと今回、問題として取り上げていることを解決してもらい、再開してもらうことが日本にとってはいいことではないかと思います。

 ――園遊会と一本化したらいいのではなど桜を見る会の役割は終わったのではという意見がある

 そんなこと思わないですけどね。全然違うでしょ、趣旨が。もっと敷居が低く……。園遊会に出るって相当……何%の人が出られるんですか。私も自信ないですよ。桜の会なら地元の国会議…
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61凡人:2019/11/19(火) 20:46:32 ID:aa/QkHo60
福沢諭吉は平等主義者?彼は武士階級に生まれ育ち、身分制度のただ中で生きた人間だ。それが特権階級で生まれた日本人の思想的限界がある。彼は秀才であるがアメリカ人のベンジャミン・フランクリンのような時を超えた天才ではない。だれも彼が平等主義者だなんて思う人間はおるまい。「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」-これはとてもアメリカ的考え方、アメリカ憲法の至るとことにみられるコンセプトだ。だからといってアメリカ人が人間平等を文字どうりに欲しているか。働くもの食うべからずである。私的所有権を認めていることからも共産主義的平等観はない。「人生は不公平(life is unfair, get used to it!)」という言葉で象徴されるように、人生の不公平を承知している。教育の大切さも知っている。だからこそ、アメリカでは教育に力を入れている。そのため、アメリカの大学が世界の大学ランキングで他国の追随を許さないほど数多くがランキングしている。初等・中等・そして特に優秀な大学教育がアメリカの民主主義を支えているといってよいのである。
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「愚民の上に苛き政府あれば、良民の上には良き政府あるの理なり」(福沢諭吉『学問のすゝめ』)

「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らずは福沢諭吉の『学問のすすめ』の冒頭にある言葉。生来、人間はすべて平等であり、貧富・家柄・職業・社会的身分などによって差別するような偏見を、否定していう言葉。平等を訴えたとして有名なこの一節は、その後に「といえり」という言葉が続いている。つまり、福沢諭吉の言葉ではなく、もとはアメリカの独立宣言からの引用された文と考えられている。さらに文章は、これだけで完結しているわけではなく後の文章で実際には「人の世は平等ではない」と断言している。」

62凡人:2019/11/19(火) 21:19:34 ID:aa/QkHo60
右翼の実態が学べる。「日本の右翼は人種差別ではないんですよ」「中国語でも話そうもんならその場で殺しちゃえ。」多分彼らの辞書には矛盾という言葉がないだろう。
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『極道』第一回:右翼 - Gokudo Ep.1: The Right-Wing Connection
4,512,137 views•Dec 23, 2013

https://youtu.be/Adze5L8xFzU

千を越える組織とおよそ10万を越える構成員を擁する国家主義右翼団体。主に黒塗りの街宣車やそれらを使った中国や韓国、ロシア大使館前での尖閣諸島や北方領土の領有権を主張する抗議活動で知られる。VICEは「日本の会」代表、クドウ マサヤ氏を取材。その理念や今日の右翼活動、そしてヤクザとの比較について話を聞いた。

"Uyoku dantai" are Japanese nationalist right-wing groups of which there are over 1,000 in Japan with about 100,000 members in total. Well known for their black propaganda vans, they are often seen driving around staging protests with their loudspeakers outside the Chinese, Korean, and Russian embassies demanding ownership of the Senkaku and Kuril Islands to name a few. We caught up with Masaya Kudo, a Right-Wing activist and leader of his own group, "Nihon-no-Kai" as he explained his philosophies and concerns regarding the Right-Wing movement today and their ties to the Yakuza.

63凡人:2019/11/20(水) 02:11:40 ID:GLs0gLEU0
桜を見る会で首相を刑事告発へ、選挙区内の寄付行為疑い
11/18(月) 19:52配信 朝日

写真=「桜を見る会」の問題で、安倍首相を告発する記者会見を開いたジャーナリストの浅野健一さん=2019年11月18日午後、東京・霞が関

 国の予算で首相が毎春開催する「桜を見る会」に安倍晋三首相の地元有権者が多数参加していた問題で、ジャーナリストの浅野健一さん(71)らでつくる市民団体が18日、東京都内で記者会見し、安倍首相を公職選挙法違反と政治資金規正法違反の疑いで東京地検に告発する方針を明らかにした。賛同者を募り20日に告発状を提出するという。

 この市民団体は「税金私物化を許さない市民の会」。市民約50人が参加している。

 同会は、桜を見る会の前日に開いた夕食会費用について、安倍事務所職員が参加者から1人5千円を集め、ホテル名義の領収書を発行したと首相が説明した点を疑問視。5千円では足りずに差額を事務所側が負担していれば、公選法が禁じる選挙区内での寄付行為に当たると主張している。

 また、事務所が参加者から集金する前にホテル側に支払いをしていれば、政治資金収支報告書に記載する必要があると指摘。政治資金規正法違反の疑いがあるとしている。

 会見で浅野さんは「公選法違反や政治資金規正法違反は政治家にとって重い罪であり、許されない」と訴えた。

64凡人:2019/11/22(金) 00:13:09 ID:aa/QkHo60
【任侠】 六代目 山口組 平成十七年度納会
Jan 10, 2019Upload
https://youtu.be/Jd6Cz-MTriY

綱領

山口組は侠道精神に則り国家社会の興隆に貢献せんことを期す。
一、内を固むるに和親合一を最も尊ぶ。
一、外は接するに愛念を持し、信義を重んず。
一、長幼の序を弁え礼に依って終始す。
一、世に処するに己の節を守り譏を招かず。
一、先人の経験を聞き人格の向上をはかる。
この5か条の「綱領」は田岡三代目時代に制定されたもので、定例会などの行事の際に唱和される。加えて、年度ごとに定められる「組指針」がある。

山口組(やまぐちぐみ)は、日本の兵庫県神戸市に本部を置く暴力団で、日本最大規模の指定暴力団[2]。構成員数は2014年末の時点で約13,100人、準構成員数は約14,600人、合計およそ27,700人、これは全暴力団構成員・準構成員数およそ53,500人のうちの約43%を占める数となる。

65凡人:2019/11/22(金) 20:11:02 ID:aa/QkHo60
安倍政権がもくろむ 「軍人勅論」「戦陣訓」の大衆洗脳
公開日:2017/04/08 06:00 更新日:2017/04/08 06:00 日刊ゲンダイDigital

 戦前の暗黒時代に逆戻りだ――。

 政府が「教育勅語」を、教材として用いることまでは否定されないと閣議決定した一件。教育勅語が戦前、国民を戦争に駆り立てた“大衆洗脳”の教訓なのはご存じのとおりだ。親孝行しろとか夫婦は仲良くしろとのもっともらしい文言の中で「一旦緩急アレハ義勇公ニ奉シ以テ天壤無窮ノ皇運ヲ扶翼スヘシ」と命じている。危急の際は皇室の運命を助けなさいというのだ。

 この教育勅語が塚本幼稚園の騒動で批判にさらされたというのに、政府は現代に復権させようとしている。となれば心配なのが今後の動きだ。戦前の日本には「軍人勅諭」や「戦陣訓」があった。

 前者は1882年に成立。軍を統帥する天皇が、日本に生まれた者は軍人に限らず国に報いる心を持てと教えている。後者は1941年に東条英機が示達した。「生きて虜囚の辱を受けず」の一文が日本兵や民間人の自殺を誘発したことは有名だ。

 教育勅語が復権するからには同じような戦前の遺物も蘇る恐れがある。政治評論家の森田実氏が言う。

「安倍首相や稲田防衛相ほか日本会議の面々は日本を戦前のように戦争ができる国につくり替えたがっているのです。楽に国民を支配できる体制にするために軍人勅諭や戦陣訓の要素まで復活させかねません。国民に自己犠牲の精神を植え付けるために、幼いころから教育を始めると考えられます」

 戦前は「海行かば」のような大君のために死にゆくという歌もあった。塚本幼稚園の園児が歌っていた「愛国行進曲」には国民を「臣民」とし天皇の勅命を遂げるという一節がある。

「安倍首相や日本会議はこうした精神をも推奨し、国家に殉じる国民をつくり出すつもりでしょう。今後は出版社などが右傾化し、戦争と軍国主義を正当化する雑誌を増やしていくと思われます。恐ろしいことです」(元大阪府議で作家の柳河瀬精氏)

 広域暴力団山口組には「内を固むるに和親合一を最も尊ぶ」「外は接するに愛念を持し、信義を重んず」など5カ条からなる綱領がある。教育勅語もヤクザの教えも同じに思えるのだが……

66凡人:2019/11/22(金) 20:35:28 ID:aa/QkHo60
新佃島・映画ジャーナル
映画批評家・服部弘一郎の日々の雑感を、とりとめもなく書きつづっている日記ページです。
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2017年4月8日ブログ

山口組の綱領は素晴らしい!

 日刊ゲンダイの記事に山口組の綱領が少しだけ紹介されていたので、Wikipediaで調べて全部を読んでみた。

 これは道徳的に素晴らしいことが書かれている。ここに書かれていることは、あらゆる組織に適応できる普遍的なものだ。これを否定できる人はまずできないだろう。

 以下、Wikipediaから引用した綱領の全文だ。

山口組は侠道精神に則り国家社会の興隆に貢献せんことを期す。
一、内を固むるに和親合一を最も尊ぶ。
一、外は接するに愛念を持し、信義を重んず。
一、長幼の序を弁え礼に依って終始す。
一、世に処するに己の節を守り譏を招かず。
一、先人の経験を聞き人格の向上をはかる。

 この綱領は三代目の田岡組長時代に作られたそうだが、かなり教養と知恵のある人が作ったのだろう。山口組の中にこれだけの教養を持つ人がいたか、あるいは親しくしていた人に作ってもらったのかもしれない。

 これは簡潔で無駄がなく、伝統的な道徳律に沿っていて、どんな組織にあっても適応できる原則だ。少し前に話題になった「電通鬼十則」は仕事の上での原理原則だったが、これは人間が生きる上での原理原則を説いている。

 5つの項目はそれぞれ、組織の内側における原則、組織の外と接する時の原則、対人関係における原則、社会的な立場についての原則、個人の成長についての教えからなる。じつに立派なもんです。

 「長幼の序を弁え礼に依って終始す」というところは、やくざ社会であればおそらく杯事での親子兄弟関係によって決まってくるのだと思う。(年齢に関係なく兄弟の序列が決まるのは、芸人の世界に近いのかも。)

 「世に処するに己の節を守り譏を招かず」というのも良い。「譏(き)」というのは「そしり」のことで、他者から悪口を言われること。やくざだから当然それを悪く言われることはあるだろうけれど、ここでは「節を守り」というのが大事。節を守った上で他人様から何か言われたとしても、それは恥ずべきことではない。しかし節を曲げて他人から批判されるとしたら、それは自分の不徳であり、人としても恥ずかしいことなのだ。

 ところで「教育勅語には大切なことがたくさん書かれている。だから子供に教えるべきだ」という人は、同じように「山口組の綱領には大切なことがたくさん書かれている。だから子供たちに教えても構わない」と言うだろうか? それとも「どんなに立派なことを言っていても、反社会的な暴力集団の綱領などとんでもない!」と言うだろうか。

 もし山口組の綱領を子供に教えるのが「とんでもない」のだとしたら、教育勅語もやはり子供に教えるのは「とんでもない」ものだと思う。中に書かれている道徳的に訓戒がいくら正しかろうと、その前提となる「天皇主権の疑似神権国家」という枠組みがダメだからだ。

67凡人:2019/11/30(土) 03:10:20 ID:aa/QkHo60
安倍首相の成蹊大学の恩師が涙ながらに批判!「安倍くんは間違っている」「勉強していない」「もっとまともな保守に」
2016.06.05 09:05
https://lite-ra.com/2016/06/post-2310.html

 国会ばかりか、サミットでも無知をさらし、ウソやこじつけを吐いて、日本、いや世界中の良識ある人たちから呆れられている安倍首相だが、ここにきて、意外な人たちが痛烈な批判を口にし始めた。それは、学生時代の安倍晋三を指導していた出身大学・成蹊大学の元教員たちだ。

 たとえば、安倍首相の出身学部である法学部で当時、教鞭をとり、安倍首相も授業を受けていたはずの加藤節名誉教授は、こんな厳しい言葉を投げかける。

「大学の4年間などを通して、安倍君は自分自身を知的に鍛えることがなかったんでしょう。いまの政権の最大の問題点は、二つの意味の『ムチ』に集約されていると私は思っています」
 そのうえで、加藤名誉教授は2つの“ムチ”とはignorant(無知)とshameless(無恥)のことだと説明する。母校の恩師とは思えない手厳しさだが、加藤名誉教授の批判はそれだけに止まらない。安倍首相が2013年3月の参院予算委員会で憲法の最高権威である故・芦部信喜氏を「知らない」と言い放ったことを挙げて、さらにこう指摘している。

「(晋三氏は)政治学科ですし、憲法もしっかり勉強しなかったんでしょうね。しかし、改革を訴えているのに、(芦部を)『知らない』なんて言うべきではない。まさに無知であることをまったく恥じていない」

 このインタビューは、昨年から「AERA」(朝日新聞出版)誌上で断続的に連載されているジャーナリスト・青木理のルポ「安倍家三代 世襲の果てに」に掲載されたもの。

 もっとも、加藤氏は昨年の安保法制の際、成蹊大学で結成された「安全保障関連法案に反対する成蹊学園有志の会」の呼びかけ人代表であり、「9条科学者の会」にも名を連ねるリベラルな学者。そういう意味では、痛烈な批判が飛び出しても、当然な部分もある。

 しかし、この「AERA」の連載には、もうひとり、安倍首相にとっては名実ともに“成蹊大学時代の恩師”で、政界に入ってからも付き合いのある元教授が登場し、なんと涙ながらに安倍首相のことを批判しているのだ。

「(安保法制は)間違っている、と思います。正直いいますと、忠告したい気持ちもあった。よっぽど、手紙を書こうかと思ったんです」

 こう証言するのは、元外交官で中国政治史を軸とする国際政治学者、そして成蹊学園専務理事まで務めた学園の最高碩学といえる宇野重昭名誉教授だ。宇野氏は、「AERA」連載ルポの最終回(5月2・9日合併号)で青木氏の取材に答え、教え子である安倍首相との関係についてこう語っている。

「彼(晋三)が入学した当時、私は国際政治学とアジア研究を担当していました。たくさんの学生の一人として彼を見て、成績をつけたのは覚えています。政界入り後も食事をしたり、ゆっくり話をしたこともあるので、ある程度の人柄も知っているつもりです」
「私はどちらかというとリベラリストですが、決して右でも左でもない。中国の要人や知識人に会うと、彼(晋三)をすごく批判し、極右だと言わんばかりだから、『そんなことはありません』とも言ってきたんです」

 恩師であり、理解者。そして教え子を批判する者たちからかばってきたという宇野氏。だが、その宇野氏ですら、現在の安倍首相の姿や政策には忸怩たる思いを抱かずにはいられなかったようだ。
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68凡人:2019/11/30(土) 03:11:40 ID:aa/QkHo60
 宇野氏はなんと、このインタビューで涙を浮かべながら安倍首相をこう批判したという。

「彼は首相として、ここ2、3年に大変なことをしてしまったと思います。平和国家としての日本のありようを変え、危険な道に引っ張り込んでしまった」
「現行憲法は国際社会でも最も優れた思想を先取りした面もある。彼はそうしたことが分かっていない。もっと勉強してもらいたいと思います」
「彼の保守主義は、本当の保守主義ではない(略)彼らの保守は『なんとなく保守』で、ナショナリズムばかりを押し出します(略)私は彼を……安倍さんを、100%否定する立場ではありません。数%の可能性を、いまも信じています。自己を見つめ直し、反省してほしい。もっとまともな保守、健全な意味での保守になってほしい。心からそう願っています」

 普通は、自分の教えていた大学から首相を輩出するというのは名誉なはずだが、今、その教え子が現実にやっていることを目の当たりにしたら、やはり学者として黙っていられない、そういうことなのだろう。

 しかも、この「AERA」で証言している成蹊大学関係者の口からは、安倍首相の本質につながるような指摘も出てきている。

 安倍首相の所属ゼミの指導教授は、成蹊大学の看板教授で日本行政学会の会長などを歴任した佐藤竺氏だが、佐藤氏からその様子を聞かされた元教員が安倍首相の学生時代について、こう語っている。

「ゼミの場で彼(晋三)が発言しているのを聞いたことがない。(略)ゼミで彼が熱心に自分の主張を口にしたとか、リーダーシップを発揮して議論をリードしたっていう記憶は皆無です。彼が卒業論文に何を書いたのかも『覚えていない』って佐藤先生がおっしゃっていました。『立派な卒論はいまも大切に保存してあるが、薄っぺらな卒論は成蹊を辞める時にすべて処分した。彼の卒論は、保存してある中に含まれていない』って」

 前出の加藤氏も同様に、安倍首相の影の薄さを指摘している。

「安倍君も私の授業を受けているはずなんですが、まったく記憶にないんです。(略)授業の後、質問に来た記憶もない。平凡な学生だったんでしょう。(安倍氏が政界で知られるようになってから)先輩や同僚に聞いてみたんですが。ほとんど覚えていないと言うんです」 

 青木氏はこうした数々の証言から、〈岸の政治的思想を深く突き詰めて思索を下支えする知性をきたえあげた様子もない〉〈16年も籍を置いた学び舎で何かを深く学んだ形跡がない〉と喝破している。そして、安倍氏が代わりにやったことが、自分の周りを理解者だけで固めてしまうことだった。

 安倍首相と学生時代から深い付き合いのあった前出の恩師・宇野氏は、その性格や行動をこう言い表している。

「気の合った仲間をつくり、その仲間内では親しくするけれど、仲間内でまとまってしまう。情念の同じ人とは通じ合うけれど、その結果、ある意味で孤立しています」

 これは、見識を深めようとはせず、真摯な批判を無視し、周囲を“お友達”だけで固め、自分が望むことだけに目を向けようとする現在の態度と見事にリンクするものだろう。

 そして、こんな人物だからこそ、集団的自衛権を“憲法解釈”だけで変更し、特定秘密保護法や安保法制を制定するなど数々の暴挙を行うことが可能だったのだ。アベノミクス失敗の批判を免れるためだけにサミットで手前勝手なデータを捏造し、「世界の経済危機」などという大ウソを世界に発信し、公約や前言を簡単に翻すことに、何の躊躇もなく恥じることがない。

 執筆者の青木氏は安倍首相のことを〈空疎な小皇帝〉と称しているが、まさに本質を突く表現だろう。

 しかし、その空っぽなものによって、日本はとんでもない危険な道に引っ張り込まれようとしている。成蹊大学の恩師達の言葉にもっとも真剣に耳を傾けなければならないのは、私たち有権者なのかもしれない。
(野尻民夫)

最終更新:2017.12.05 10:14
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69凡人:2020/04/01(水) 10:13:06 ID:mldCjOSY0
Twitterより転載。
きっこ
@kikko_no_blog
March25,2020

ちなみに安倍晋三の名誉のために補足しておきますが、このバカが親の七光で成蹊大学を卒業した後、まだ遊び足りないからと南カリフォルニア大学に留学したのは事実です。ただし「政治学科に2年」ではなく外国人向けの英語コースに半年行っただけ、一緒に留学した加計孝太郎と遊び呆けてただけですが。

70凡人:2020/04/01(水) 10:25:40 ID:mldCjOSY0
上の投稿には興味ある他の人のコメントがたくさん集まっている。その事実を否定するコメントはない。その当時の若き安倍晋三と加計孝太郎の写真さえみることができる。
https://twitter.com/kikko_no_blog/status/1242787277069152257

71凡人:2020/04/01(水) 10:32:27 ID:mldCjOSY0
リテラ 2016.03.18 - 学歴詐称

発売中の「週刊文春」(文藝春秋)3月24日号がスクープした、経営コンサルタントの“ショーンK”ことショーンマクアードル川上氏の経歴詐称問題が大きな話題になっている。

 ショーン氏は決定していたフジテレビの新番組『ユアタイム』のキャスターや『報道ステーション』(テレビ朝日)や『とくダネ』(フジテレビ)のコメンテーターを即座に降板したが、それも当然だろう。

 ショーン氏はこれまで、公式ホームページやメディアの取材に対し、テンプル大学とパリ第一大学で学んだあと、名門ハーバードのビジネススクールでMBA(経営学修士号)を取得したなどとしてきた。ところが、「週刊文春」でショーン氏自身が告白したところによれば、テンプル大学は在籍しただけで卒業しておらず、パリ第一大学はオープンキャンパスで聴講しただけで留学の事実はない。しかも、ハーバードのビジネススクールに関してはMBAはおろか、「まったくの外部の人間」としてわずか3日間のコースを一度経験しただけだという。

 ショーン氏はどうも海外留学歴の確認しづらさを利用して嘘のプロフィールをでっちあげ、“経営コンサルタント”として名前を売ってのしあがってきたらしい。いくらなんでも、こんな人物がニュース番組のコメンテーターやキャスターをやれるはずはないだろう。

 しかし、実は、政界にはこのショーン氏と同様の学歴詐称をしながら、今も権力の座に居座る厚顔の人物がいる。ほかでもない、安倍晋三首相だ。
安倍首相もまた、嘘の海外留学歴を公言し、自らの箔付けを行っていたことがあるのだ。

 この事実が発覚したのは、安倍氏が自民党幹事長時代の2004年。当時、安倍氏は自らの経歴をこう称していた。

〈1977(昭52年)3月 成蹊大学法学部政治学科卒業、引き続いて南カリフォルニア大学政治学科に2年間留学〉
  
 事務所のホームページ、後援会向けに作成したプロフィールはもちろん、新聞や雑誌のインタビュー記事などでも同様の記述がされていた。

 南カリフォルニア大学は、1880年設立と、アメリカ西海岸の私立大学では最古を誇る名門校。成蹊大学卒という学歴にコンプレックスをもっていた安倍氏は、この留学歴を前面に出し、箔付けにおおいに利用していたというわけだ。

ところが、この〈南カリフォルニア大学政治学科に2年間留学〉というのは明らかな水増し、虚偽の学歴だったのだ。

「週刊ポスト」(小学館)04年2月13日号が、当時、南カリフォルニア大に確認、広報担当者からこんな回答が得られたことを記事にしている。

「シンゾウ・アベは78年の春期、夏期、秋期のみ在籍しています。その間は本学の正規の学生であるが、専攻はまだありませんでした。取得したコース(講座)は全部で6、そのうち3つは“外国人のための英語”です、政治学は入っていません。1コースは4単位ですから取得単位は24。卒業できる数字ではありません」

 ようするに、安倍氏は南カリフォルニア大学には「1年間」しか留学しておらず、「政治学科」どころか、そもそも政治学系の科目すら1科目も履修していなかった。これに対し安倍事務所は、以下のように反論している。

「南カリフォルニア大には78年1月から79年3月まで在籍しています。政治学は履修しましたが、途中でドロップアウトしたため、記録は残っていないだけで、留学の実態はあったと考えています」(「週刊ポスト」より)

 政治学の科目を履修したが、「落第」しただけだと言い張っているのだが、こんな弁解が通用するはずはない。しかも、安倍氏の学歴詐称疑惑はこれで終わらなかった。
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72凡人:2020/04/01(水) 10:33:37 ID:mldCjOSY0
 前述の「週刊ポスト」の記事が出た後、「週刊現代」(講談社)が同年2月21日号で後追い報道をしている。「現代」が問題にしたのは、母・洋子氏が毎日新聞1994年8月7日付朝刊のインタビュー著書『わたしの安倍晋太郎』(ネスコ、1992年)で、次男の晋三が成蹊大卒業後、「カリフォルニア州立大学と南カリフォルニア大学に一年ずつ留学して政治学を学びました」としたことだった。

 本人や事務所と母親の間で、学歴の認識に差があるというのも驚きだが、「週刊現代」の記事によれば、安倍氏がカリフォルニア州立大学で政治学を専攻した事実はなく、大学付属の英語学校に通っていたにすぎないという。そして、南カリフォルニア大学に関しては、「現代」の取材でも、78年年春から同年秋までの在籍しか確認できなかった。

 いずれにしても、安倍氏の海外留学というのは、よくある語学留学に毛の生えた程度のものすぎなかった。しかも、「留学」した安倍氏がホームシックにかかり、東京の実家に月10万円にもなるコレクトコールをかけまくっていたというエピソードや、現在も安倍首相が「英語は苦手」と公言していることからもうかがえるように、安倍氏は結局、その語学すら習得できずに帰国したのである。

それを、政治学を学んだと公言し、まるで学士を取得したようにプロフィールに書き込むというのは、明らかな学歴詐称。安倍氏は政治家であることを考えると、非常に悪質な詐称といっていいだろう。

 しかも、この詐称は、安倍氏側も明らかに自覚していた。週刊誌の取材には「留学の実態はあった」と強がっていた安倍氏だが、報道に前後して、安倍氏のホームページ上のプロフィールからこっそりと留学部分の「2年間」という部分が消え、2016年現在では「米大学への留学」自体の記述まで姿を消している。

 もっとも、この安倍氏の疑惑はなぜか大きな問題にならなかった。安倍首相の疑惑が報じられる少し前に、民主党所属の古賀潤一郎衆議院議員(当時)の海外留学に関する学歴詐称問題が発覚。国会で厳しい追及を受けていた。この際、安倍氏は先陣を切って古賀氏と民主党を攻撃、「もし事実なら大きな問題。道義的、政治的責任は重い。当然、辞職に値する」「政党として候補者を公認した責任がある。どう責任をとるべきか指導、処分する責任がある」などとまくしたてていた。

 自分のことを棚に上げて、他人を攻撃する習性は昔からだが、衆議院議員を辞職した古賀氏とは対象的に、なぜか安倍氏にはなんのお咎めもなかった。当時は小泉政権下で、今と同じ自民党一強の政治状況にあり、力で疑惑追及の動きをねじふせてしまったのだ。

 そして、安倍氏はこの学歴詐称を知らんぷりをして、その後、政界の階段を登り続け、今も日本の最高権力者の椅子にのうのうと居座っている。この厚顔ぶりに比べたら、ショーン氏の方が「文春」の追及に事実を認め、番組を降板しただけ、まだマシというべきかもしれない。

(宮島みつや)
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73凡人:2020/04/01(水) 11:32:50 ID:mldCjOSY0
USC(南カリフォルニア大学)学生たちの印象。

USC(南カリフォルニア大学)の学生をよく知っている。UCLAの学生ほどではないが、出会うたびに色々な学部の若者たちと話したし、それは決して過去形ではない。総論としてUSCの学生はUCLAの学生よりおとなしい。あまり話すことが無さそうという印象。主に若者だがアメリカ生まれ育ちの白人やアジア系の女子は特に人見知りをする。あるいは見知らぬ人、たとえば俺のような日本人にはまったく興味がなさそうである。ところがUCLAの学生になると違う。ネイティブや海外留学生を問わず男女ともにほんとに話好きな若者がわんさ。こちらから話掛ければ話が返ってくる。会話してて楽しい。俺の冗談も分かってくれる。日本人と知ると余計にいろいろ聞いてくる学生が多い。当然若者が主だが、たまに例えばUSCの映画学部へ通っている院生でアメリカ兵として中東に出兵した経験をもち、その後映画製作に興味をもった男性と話した。USC映画学部ではそうしたいろいろなバックグラウンドをもった学生を積極的に入学させているといっていた。いろいろ映画に関して、突っ込んだ興味深いはなしができた。彼と私はポランスキーが好きという共通の話題で盛り上がった。印象に残っているその他の優秀と思われるUSCの学生ではLaw School に通って入るといるアメリカネイティブの女子学生。キャリアを貫くといい、男性にはまったく頼らない人生を送ると約束してくれた。音楽部に通っているネイティブの男子学生。UCLAに通っている幼馴染/同郷の彼女をもち、幼いころ誕生日にギターを貰っていらいの音楽家。学校ではコンサートのために毎週3曲を覚えるという。主にポップスの音楽中心。そんな音楽の話で盛り上がった。よい印象を受けたものだ。中国人2世の男子医学部の学生とも出会った。トルコからの留学生でUCLAの学生を彼女にもつ男子学生はコンピューターサイエンスを専攻Ph.D.キャンデイデイトだといっていた。ビバリーヒルズの豪邸に住むUCLAの学生と出会ったようにUCLAにはお坊ちゃんお嬢さんがいるように、USCにもいるだろう。またたくさんの海外留学生、特に中国からの学生ともよく出会う。UCLAでは十本の手に余るほどしか日本人留学生とは話していないが、不思議なことにUSCの場合皆無である。ある時アジア系のどこかはしらないが(当然日本人ではない)で、何これというほど腹が立つほど不躾なアホなUSCの男子留学生と出会ったことが悪い印象として残っている。

74凡人:2020/04/13(月) 09:46:29 ID:mldCjOSY0
訂正:十本の手→十本の指

75凡人:2020/04/21(火) 11:09:22 ID:mldCjOSY0
「私は憲法学の権威ではございませんし、学生だったこともございません!」
安倍晋三首相は成蹊大学の学生からどう思われているのか?
作家・哲学者の適菜収が「安倍政権の無能と欺瞞」を討つ批判の毒矢
2016年12月04日

「衆院憲法審査会は12月1日、幹事懇談会を開き、自民党が8日に「日本国憲法の基本原理」などをテーマに実質的議論の実施を提案したが、民進党が14日までの会期延長に反対していたことなどから拒否し、開催は見送られた。

 衆院憲法審は毎週木曜が開催の定例日で、会期が再延長されない限り今国会での実質的議論は11月に行った2回で打ち切りとなる公算が大きい。」(産経新聞より)

 まあ、それはそうだろうけれど、そもそも憲法や憲法学について理解していない安倍晋三首相がどうしても推し進めたい案件であることは変わらない。

 それにしても、安倍首相の過去の発言を紐解けば、やはり安倍晋三政権での憲法改正や自民党草案には虫唾が走るほど嫌悪感が広がるのは当然だろう。

 新刊著書『安倍でもわかる政治思想入門』で話題の作家適菜収氏が「憲法学について」の安倍発言を取り上げる。

※以下、著書から本文一部引用します
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76凡人:2020/04/21(火) 11:10:35 ID:mldCjOSY0
憲法学について 二〇一三年三月二九日 安倍晋三の国会答弁
「私は憲法学の権威でもございませんし、(成蹊大学の憲法学の)学生だったこともございませんので、存じ上げておりません。」

 二〇一三年三月二九日、民主党の小西洋之が「安倍総理、芦部信喜さんという憲法学者をご存じですか」と質問すると、安倍は「存じ上げておりません」と答えた。

 もちろん芦部(一九二三〜九九年)は、有名な憲法学者である。

 憲法学の第一人者・宮沢俊義(一八九九〜一九七六年)の弟子で、東京大学教授、日本公法学会理事長を務めた。一九九三年には文化功労者に選ばれている。

 安倍の発言は、母校である成蹊大学法学部政治学科の学生をもバカにしているが、そもそも憲法を「前文から全てを含めて変えたい」(二〇一六年七月一〇日)という安倍が、「学校で習わなかった」と弁解するところに、腰が抜ける。

 安倍が在学中、成蹊大学で政治思想史を教えていた加藤節教授は言う(『フライデー』二〇一六年五月二七日号)。

「安倍さんを表現するとき、私は、二つの『ムチ』に集約できると思うのです。一つはignorant の『無知』、もう一つはshameless の『無恥』です。『無知』についていうと、彼はまず歴史を知らない。戦後の日本が築いてきた歴史を踏まえていないんです。歴史はよく知らないから、そんなものは無視しても良いと考えているのではないでしょうか?」

「立憲主義とは、最高規範が権力を縛る、というのが基本的な考え方です。いまでいう最高規範は憲法ですよね。憲法が政策決定に影響を与えるのは当然のことなのです。しかし、安倍首相は自分の考えに同意する人物を登用し、反対する人はクビにしてしまう。つまり、安倍政権のやり方というのは、『法による支配』ではなく『人』による支配なんです」

「法による支配」は「法治主義」とは違う。「法治主義」は議会が制定した法律により統治が行われるべきという原理だが、「法の支配」は統治する側にも及ぶ。

 安倍が理解していないのはそこの部分だろう。

 二〇一四年一〇月一九日、安倍は国際法曹協会の年次大会で「法の支配」についてスピーチ。

 聖徳太子(五七四〜六二二年)の「十七条憲法」を持ち出し、「人類愛によって結ばれ、助け合う人間が、合意によって作っていく社会の道徳や規範。それが法です」などと話し、参加した弁護士らの失笑を買った。

 成蹊大学の学生は、就職活動で母校の名前を出すと、「ああ、安倍晋三のね」と冷笑されるという。

母校成蹊大学の名前を汚した安倍に、後輩たちが抗議の声を上げた。
 二〇一五年九月一三日には、成蹊大学の現役生、卒業生が抗議声明を出している。

「私たち成蹊大学後輩一同は、あなたの安全保障関連法案における、学問を愚弄し、民主主義を否定する態度に怒りを覚え、また政治学を学んだとはにわかに信じがたい無知さに同窓生として恥ずかしさを禁じえません」

 どう考えても安倍は政治家に向いていないのではないか。

(※話題の新刊『安倍でもわかる政治思想入門』本文一部抜粋)

著者略歴
適菜 収(てきな・おさむ)
1975年山梨県生まれ。作家。哲学者。ニーチェの代表作『アンチ・クリスト』を現代語訳にした『キリスト教は邪教です!』、『ゲーテの警告 日本を滅ぼす「B層」の正体』、『ニーチェの警鐘 日本を蝕む「B層」の害毒』、『ミシマの警告 保守を偽装するB層の害毒』(以上、講談社+α新書)、『日本をダメにしたB層の研究』(講談社+α文庫)、『日本を救うC層の研究』、呉智英との共著『愚民文明の暴走』(以上、講談社)、『死ぬ前に後悔しない読書術』(KKベストセラーズ)、『なぜ世界は不幸になったのか』(角川春樹事務所)など著書多数。安倍晋三の正体を暴いた渾身の最新刊『安倍でもわかる政治思想入門』(KKベストセラーズ)が発売即重版。全国書店、Amazonにて好評発売中。
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77凡人:2020/05/02(土) 16:31:06 ID:mldCjOSY0
https://twitter.com/chocolat_psyder/status/1256427915077545985

10万円を受取るMoney bagchocolat.
@chocolat_psyder

私は自民党が大嫌いです。
それは人間を抑圧し、学問と政治と芸術の自由を奪い、歴史をねつ造し、弱者を搾取し、独裁を志向し、他国を陥れ、経済を破壊します。
また自らの政体を守る為に平気で人を拘束し害す。
私は自民党が大嫌いです。

T.REX@Stay_Home【在宅勤務_時々通勤_外出自粛】
@s8t8r9n0
· 21h
私は共産主義が大嫌いです。
それは人間を抑圧し、学問と政治と芸術の自由を奪い、歴史をねつ造し、弱者を搾取し、独裁を志向し、他国を陥れ、経済を破壊します。
また自らの政体を守る為に平気で人を拘束し害す。
私は共産主義が大嫌いです。
8:38 PM · May 1, 2020·Twitter for Android

78ウチナンチュー:2024/09/02(月) 08:04:59 ID:dJwVakvk0
自民党の先生方を批判するのは、絶対に許されないぞ。徹底的にリモホ請求する。


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