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つぶやきすれっど2

1584犀角独歩:2005/05/08(日) 09:26:40

「つぶやき」スレで、他のスレの話題をつぶやくことは、わたしは感心しません。
他に該当のスレがあるのですから、そこに投稿すべきでしょう。

1585パンナコッタ:2005/05/09(月) 12:03:51
みずほ銀行国分寺支店を舞台にした14億円の融資詐欺事件のニュースが出ました。
非常に、きな臭い事件で、容疑者は元学会員とのことですが果たしてどうでしょうかねぇ。
少なくともシロウトが出来るものではないし、銀行側にも何かあるのでしょうね。


冬柴幹事長は「奈良県があるが、“ハンナラ”からの“ナラ”である。日本の遺跡地には
韓国の影響力を確認することができる」などとリップサービスとは言えこんなトンデモ理論を
口にするような人物を推していて大丈夫なんでしょうかねぇ?

1586ラキ:2005/05/09(月) 13:15:07
各機関紙。会合等の動向が気になります。
学会側の言い訳掲載かスルー掲載か注目したいと思ってます。

1587愚鈍凡夫:2005/05/10(火) 20:10:29

下記のニュースのことですね。
**************************************************
架空の建設計画で銀行から融資詐取、7人グループを逮捕

 「創価学会が迎賓館を建設する」と持ちかけ、みずほ銀行から融資をだまし取ったとして、警視庁捜査二課は9日までに、元同学会員で健康食品販売業、川村克彦容疑者(53)=東京都国立市=ら7人のグループを詐欺と偽造有印公文書行使の疑いで逮捕した。同課はグループが総額約15億円を詐取したとみて追及している。
 ほかに逮捕されたのは、東京都中央区の食品販売会社社長、関根伸六容疑者(63)=東京都世田谷区=ら6人。調べに対し、川村容疑者は「銀行をだましたつもりはない」などと容疑を否認しているという。
 調べによると、川村容疑者らは創価学会が迎賓館を建設するという架空の話で不正に融資を受けることを計画。03年11月、みずほ銀行国分寺支店の支店長らに対し、「迎賓館の建設計画は創価学会本部の意向の事業です。借り入れ主体として、同学会の関連会社である(関根容疑者の)食品販売会社が選ばれました」などと偽って融資を依頼し、その後、偽造した同社の確定申告書などを提出して、融資金約1億4000万円をだまし取った疑い。
(11:01)

NIKKI NET より
**************************************************

架空の建設計画で銀行から融資詐取、7人グループを逮捕
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20050509AT1G0900R09052005.html

1588ラキ:2005/05/11(水) 01:09:50
初めて「大日蓮」を読んで・・・
説法の原文は誰が書いたのか謎ですが、浅井さんの講義よりは、
私の今の教学では、ためになる発見が合ったのは意外でした。
一部200円の薄い〜新聞より、一部300円の「大日蓮」の方が価値があるなと思いました。

1589犀角独歩:2005/05/11(水) 01:13:22

ラキさん、説法の原文は、阿部さんが話したところですよ。

1590ラキ:2005/05/11(水) 04:04:16
犀角独歩さん。
少し、安部氏の見方が変りました。
池田氏は、原稿を読んでるときは、もっともらしく、まともな事を言ってるように聞こえていたのですが
勢いあまって、アドリブになると、言動の酷さが感じて、同一人物?の発言とはとても思えなく、
誰かが、原稿を手直し?または書いてるのではと、感じております。
浅井氏は語る内容は「なにかと国立戒壇」「切り貼り御書引用で、矛盾ばかりの解説や言動」
私は、聞いたり読んだりしても、どうも説得力に欠けると思っています。
それを考えると、安部氏の発言が、一番ましに感じてしまいました。
全文とは言わないですが、部分的には、私が感じてる部分。思いに近い、納得できる部分もある、
という意味ですが。
「法華講員の基礎知識」を読んでいて、目師の伝説が出ていて、抜粋ですが
「その壮烈なる御最期によるものか、我が宗門に、広宣流布の暁には日目上人がお生まれかわりになるという伝説を残しているのである」
阿部氏退陣後、血脈が途絶える事が無く、目師が生まれ変わると「顕正会」では
言われているみたいです。
やはり、三証を示す事が無い、言葉だけだと思ってしまし、不思議と私の疑問が
書籍を見ていて、タイミングが良く見つけられるとは、蓮師のお心かなと?
信が皆無な私でも、なんか嬉しい現証・実証・文証の出会いは、不思議だなと感じてしまいます。
「本は求める人の所に来ると」某アニメでの言葉があり、なんかそんな感じがして、
とても嬉しく、楽しい気持ちでいっぱいです。
信・行・だけで折伏は、若い世代の人にしか通用しない「現証・功徳」だけの
骨格が無いものだと感じます。
法論をして折伏するぐらいの力が無ければ、壁にぶち当たるのは、目に見えてると、感じます。
初心に帰り、勉強していくと、新たな発見があり、ますます楽しくて仕方が無いです。
蓮師真筆を見てない私には「見たことあるの?」の言葉に答える事が出来ない不甲斐なさが、
少し悔やまれます。
ますます、ツアーオフ会で真筆をまじかで拝見して、その感動で、対話をしていきたいと思ってもいます。
幼少の頃から、勤行・唱題が子守歌代わりに育った環境があるので、最近は時間を掛けて、
のんびり勤行・唱題をして自分を見つめ、事実を受け止め考えて行けるようになり、
心の修行(座禅ぽいですが)気持ちが引き締まり、信がないけど、心を落ち着かせ、
考え、気持ちが良い日々が最近は過せるようになりました。
私は、信が無いけど、なんちゃって信仰者としての自覚を持ち、世間様に後ろ指を刺されない、
行動(実践)勤行に望むに当たり、他の人のだらけた姿勢とかには、負けない自身は持てるようになりました。
信(妄信)だけでは、ご本尊を前にしての姿勢とかが、歴然と違うと拝見して、
志高く!究同心もいつまでも持ち続けたい、思いです。
僧侶の写真とかで勤行の場面がありますが、作法に矛盾してる〜
合掌の手がだらけてる〜と、自分にも戒めて、流されないように、
私が思う、姿勢、心がけを通して行きたいと思ってます。
最近は、夢の中でも勉強してる私が登場してきます(^^;

1591犀角独歩:2005/05/11(水) 09:29:38

ラキさん、少なくともわたしが法華講だった10年前、阿部さんは説法はうまかったし、論理だっていましたし、脱線もせず、原稿も読みませんでしたよ。「石山の」という括弧付きですが、教学には精通していましたし、台学も詳しいようでした。ちゃんと系統立てて学んだことが話から伝わりました。また、唱題行なんかで導師を勤めても、まるで像のように少しも動ぜず、見事な合掌礼のまま、何時間でも唱題していました。それは見事なものでした。これはわたしがこの目で見てきたことですから、嘘偽りはありません。また、わたしは学生当時、池田さんが中心を勤める勤行に何度か参加しました。「三分勤行」とか悪口を言われますが、一本抜けた好い声をしていました。また、故福島さんに会ったとき、「池田さんが3分しか勤行しないとか、言うけど、わたしは1時間唱題と後ろについてしたことがある。こういう悪口するだけのやり方は賛成できない」、そう言っていました。


さて、原文を当たらない騙されるという一つの好見本をお話しましょう。
これは、もちろん、当板では既に問題にしたことです。

> 日目上人がお生まれかわりになる

より正確に言えば、大石寺の歴代のなかに生まれ変わるというわけでしょう。これはしかし、パクりです。
この根拠は、保田妙本寺(日郷門流)の我師『申状見聞』の「此の申状奏せず 終に臨終す 此の土の受生所用無し雖も 今一度人間に生れ此の状を奏す可し、若し此の状奏問の人未来に於て之れ有らば 日目か再来と可し知る」という一節です。

度々の天奏をしてきたが、それが成就せず、この度は、病に倒れ、京都に到着することもできず、奏状を届けることすらできず、臨終する。もはや、人間に生まれる必要はない(霊山浄土、仏の許に行くからという意味でしょう)が、今一度、人間に生まれてきて、この状を天皇に提出しよう。未来において、この状を提出する人が現れた、その人こそ、わたし日目の再来と知りなさい、というわけです。これが日目再来説です。それで、石山では広宣流布の暁に、目師が猊座に着くといい、これをかつて創価学会も言っていましたし、顕正会は今でも言っているわけです。
ところが、この文章には続きがあります。

「爰に日要奏す之れを争か之れを疑ふ可けん乎」

ここに日要はこの目師の状を奏した。いかでか、これを疑うべきか、つまり、この伝説は保田妙本寺・日要が目師その人であるという伝説であったのです。それを、この結論部分の尻を隠して、頭だけ奪って、自分たちの伝説にしたというわけです。

ラキさんは、身延も、北山も行かれたことはないでしょう。身延に行けば、立派な真骨堂が建っています。北山に行けば、興師のお墓があります。日蓮・日興の正墓はちゃんと、それぞれの寺にあるということです。
ところが、石山はどうでしょうか。目師の遺骨がどこにありますか。お墓がどこにありますか。三師塔という形式墓はあっても中身は空です。目師が広宣流布の暁に再来するという伝説を保田妙本寺日要・目師再来話を原本に捏造はしたものの、その目師の墓すらないのです。わたしは、このような点を憤慨しているのです。これは悪口を言っているのではないのです。永らく信じていたことをよく調べたら、事実と違っていた、つまり「騙された」という憤慨を覚えたと言うことです。

1592犀角独歩:2005/05/11(水) 09:31:12

【1591の訂正】

誤)「爰に日要奏す之れを争か之れを疑ふ可けん乎」
正)「爰に日要之れを奏す争か之れを疑ふ可けん乎」

1593ラキ:2005/05/11(水) 13:16:13
犀角独歩さん。
貴重なお話ありがとうございます。
私が学会に在籍して活動をしていたのが、平成元年頃の宗門破門前でした。
1年間は、信・行・学に励んでいました。
実践すればするほど、疑問が?・・・私の性格なのでしょうが、疑問に思った些細な事でも
直ぐに指導を求め、明確な答えをいつも期待していましたが、「すっきりしない答え」が多かったと、
今でも記憶しています。
犀角独歩さんのお話を聞いて、石山と言う狭い範囲ですが、安部氏の意外な一面を垣間見た感じです。
(学会の刷り込みの影響が強かったからです。汗)
安部氏の説法も登山を2度した折に聞いてましたが、その当時は、大ご本尊様にお目道理してる
喜びで、話など聞いてなかったです。(^^;
やはり、石山系団体の個別の狭い範囲の視点では、事実が見えないと実感。
そして、石山系の範囲で見ていると、また狭い〜範囲でしか物事を見れないと
実感しました。

目師のお話、驚きと、感動です。
信はないですが、心の修行としての「勤行・唱題」をしております。
今は、疑問に思った些細な事でも「事実」を知りたい。
信が無いのに御祈念してる所が自己矛盾ですか、知りたい答えが見つかり、
そして、ここでみなさんに聞き、隠されていた「事実」を知り、浅井氏風に「不思議かな、不思議かな」と
つぶやきそうです。(^^;
犀角独歩さんのお話を聞いて、北山、身延に参詣したい思いが強く出てきました。
自分の目で確かめる。これが一番だと実感しました。
今は「蓮師仏法」について研鑽できる、楽しさでいっぱいです。

1594ラキ:2005/05/13(金) 22:14:58
電脳架空空間を放浪していて「遠離塔寺の難」の記載を見ました。
学会が「遠離塔寺の難」を受けたと主張しても・・・
顕正会の方が先では?と、<(|||。。)>・・・・・・ブツブツ

勤行の速度で、学会は「早口」寺院では「毎回、速度が変わる」顕正会は「一定の速度」
勤行の速度だけ見れば、顕正会が一番忠実だと感じました。
あくまで、速度ですよ〜〜
教学の基礎の本では「言葉がはっきり聞き取れる速度」でとなってるのに、
僧侶がその日の気分で速度が違うのって・・・
ここでも書けない、素朴な疑問が(^^;

1595愚鈍凡夫:2005/05/14(土) 19:25:47

ふと口ずさんでみた小生の好きな唄です。いつまでも、この国が万葉の美を失わないことを祈っています。

**************************************************
我が大地の歌

落葉松 こめつが 針葉樹林
かもしか つきのわぐま 走る稜線
そびえ立ち 連なる 我が山々よ
そびえ立ち 連なる 我が山々よ
いくたびか春を迎え いくたびか夏を過ごし
いくたびか秋を迎え いくたびか冬を過ごす

柿ノ木 赤土畑 広がる水田
川柳 青い水 流れる河川
この土地に生きている 私の暮らし
私に流れる 人達の歴史
私が歌う歌ではない あなたが歌う歌でもない
我が山々が私の歌 我が大地が私の歌

カルカヤ カヤツリグサ 積乱雲
カラスウリ 月見草 風渡る草原
この土に私の全てがある
この国に私の今がある
いくたびか春を迎え いくたびか夏を過ごし
いくたびか秋を迎え いくたびか冬を過ごす

カモメ鳥 黒松 岩礁海岸
カツオ鳥 海ツバメ うねる水平線
この国の歴史を知ってはいない
この国の未来を知ってはいない
けれども私はここに生まれた
けれども私はここに育った
私が歌う歌ではない あなたが歌う歌でもない
我が山々が私の歌 我が大地が私の歌

**************************************************

物・物・物・・・( ̄。 ̄;)ブツブツブツ

1596ひたち:2005/05/15(日) 08:26:54
主に本尊と曼陀羅スレに参加しておりますが、皆さんの深い研鑽には敬意と驚きを禁じ得ません。残業に追われるしがないサラリーマンの身である私ではついていくのも困難であり、皆さんが示して下さった資料にこのまま駄文を差し挟んでいてよいものかと考えてしまいます。それでも書きたいという衝動に任せているわけですが、さすがに失礼にあたると思いはじめている今日このごろです。つぶやきでした。

1597ラキ:2005/05/15(日) 10:20:36
夢の中で4次会が開催されました!ヽ(`O´*) ォィ!!
騒がしい〜けど、楽しい夢?・・・
ふと、感じたのが「日本一同、南無妙法蓮華経ととなへ」だけを何故か浮かんで、
題目だけで考えたら、宗派を抜きにすれば、国民の何割かは、唱えてるのではと思ったのです。
現証があるから正しい、正義と思ってる、教団の方とメールしていて、
題目を唱えてる事は、現証=事実なので、そのうち「広宣流布」の解釈を、
題目を唱える人達と、極端な解釈を言い出しかねないのでは?と感じました。

富士門流掲示板「教学辞典&御書全集&御書辞典」とか出来たら楽しいかなって、
つぶやきでした。

1598犀角独歩:2005/05/15(日) 13:47:58

昨日の伊藤師のご講演内容は、追ってブログでアップするつもりですが、印象に残った点はつぶやきで。

「漫荼羅を拝む」という点について、「漫荼羅の世界に入る」と言われたのが印象的でした。黒板に、首題を略図され、二仏がこちらを向き、四菩薩をはじめ他はその二仏を向いている立体構成になっている。その漫荼羅に入ると言われました。

漫荼羅が本尊であるとか、また、釈尊像が本尊であるといったように考えていくのでは器物崇拝になる。そうではなく、そのようなものを通じて、漫荼羅に入り、本尊を感徳していくといったご説明でした。

やや卑近な例ですが、自動車運転で、ナビゲータを使って走行するのに、ディスプレー上に現れる地図は、たしかに実際の道路を表し、その通りに進めば、実際の道路を走ることになる、けれど、ディスプレーの地図はあくまで画像に過ぎない…、と言った関係に似ていると思いながら、御説、拝聴したものでした。

1599ラキ:2005/05/24(火) 23:36:51
正宗信徒の方でも、妄信に近い方が居たとは、少し驚きです。
某掲示板での話で、下記の発言をされて、真面目にお話を出来る場所は、
私にはここしかないと、痛いほど、感じてしまいました。
以前ここで、組織に何を求めるのかと言われましたが、改めて、自分の愚かさを思い知りました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「法門申さるべき様のこと」とすでに書いてあるだろう。
たとえ文証が明示されなくても、御法主上人の決判があればそれが正論だ。それを信じられないものは日蓮正宗の信徒ではない。
(中略)些少なことの文献をどうこういうレベルに君はない。己をしるべきである。

1600犀角独歩:2005/05/24(火) 23:47:03

しかし、ラキさんは、あちらこちらで、指導者絶対という退屈な人たちを相手になさっているのですね。時間の無駄でしょう。

1601ラキ:2005/05/25(水) 01:36:34
犀角独歩さん。
>指導者絶対という退屈な人たちを相手になさっているのですね。時間の無駄でしょう。

身をもって体験して、改めて時間の無駄と思いました。
私は、体験して身をもって気が付かないと、ダメ見たいです。
独歩さんが体験した事の、私なりの確認作業みたいとでも思ってください。

1602吉祥仙人:2005/05/25(水) 08:08:26
 つぶやき

 >指導者絶対云々

 「盲従することは師弟ではなく主従である」と創価新報にありました。

1603犀角独歩:2005/05/25(水) 10:46:08

1601 ラキさん、了解です。

1602 吉祥仙人さん、で、その創価新報を読んで、あなたは、どう思うわけですか。
わたしは、学会員の現状を批判しているように読めました。

1604吉祥仙人:2005/05/25(水) 20:37:50
 犀角独歩さんへ

 まあ、事実を書いてみただけです。

1605犀角独歩:2005/05/25(水) 20:47:44

だから、それが事実ではないということが論証されたのを無視しただけでしょう。
見苦しいから、いい加減にしなさい。

1606吉祥仙人:2005/05/25(水) 21:04:40
 誤解なさらないように

 創価新報にそういう記述があったという事実を書いてみただけです。

1607犀角独歩:2005/05/25(水) 21:14:30

ですから、その創価新報に書かれた事実から、何を言いたいわけですか。

1608ひたち:2005/05/25(水) 22:50:39
犀角独歩さん

ここでは、日蓮信仰の議論についてはひとまずおいて、盲従と学会の師弟についてつぶやいて去ります。
今、本部には相当の危機感があるでしょう。池田先生もお年ですから、いつまでも生きておられるわけではありません。盲従の組織にしてしまったのは本部ですからある意味自業自得ですが、盲従の組織なら遅かれ早かれ衰退します。なぜかならば指導者を越えることができないからです。更なる発展を生み出すためには、師匠の構想をまねているだけではだめで、それを応用し新たな展開を生み出す必要があります。その意味で善かれ悪かれ池田先生は希有の指導者であったと思います。
今後の創価学会の未来は創価大学出身者の手にかかっているでしょう。実際のところ、彼らは盲信者ではありません。私が知る20数年前ですら、真剣に池田先生亡き後の学会を考え、常に、師のうたれた点を未来においていかに壮大な立体にしゆくかということを前提に訓練を受けているわけです。
本当は学会員総体がそういう人であってほしいのが先生の思いでしょう。自分で構想を考え、戦略を練り、自主的に行動する人間の集合として組織。残念ながら、今現在は上意下達の盲従組織といわれてしかたないですが、それでもなお青年に期待を寄せるということです。
創価新報のその一節は、独歩さんのいわれるようにひとつには現状批判であり、そして学会の目指すべき師弟を示したものなのでしょう。
この板には余りなじまない文章で申し訳ありません。

1609犀角独歩:2005/05/26(木) 01:38:18

ひたちさん、ここは、つぶやきですから、別段、反論しようという意図はありません。

まあ、つぶやきのようにわたしも書きましょう。小樽の事件、言論出版妨害事件、その他、世間一般に望まれない学会関連の事例を追って、つくづく感じることは、学会員以外は創価学会の永続など、少しも望んでいないと言うことです。また、興味もないでしょう。

池田さんが死んで、カネさんが預かり、やがて息子が世襲する。「ほら、見たことか。池田は、かつて、世襲制は邪宗教の証拠と言ったけど、自分で言ったとおり、邪宗教であることを自分の妻子が証明したよ」
そう言えるタイミングをぞくぞくしながら、待っている人々がいるわけです。

立正佼成会を見てもそうですが、次代の学会がどうなったところで、世間一般には、迷惑を掛けられないのであればどうでもいいことです。それが現実であるという認識がまず必要です。

しかし、創価学会はなくならないでしょう。それは創価学会で満足をしている人たち、生き甲斐を得た人たちがいるという証拠でしょう。しかし、それと同じように、○○先生、○○会で生き甲斐を得た人たちはたくさんいます。しかし、どれもこれも、指導者・組織に追従しない自立した精神を持った人間にとっては鬱陶しい前近代的な存在であるということです。そんなものに認めてもらおうと思うとは死んでも考えません。

社会の一員、国から認められた宗教法人、社会の片隅を借りて生計を成り立たせる以上は、全体の共和を考えてもらいたい、あんたたちだけの日本じゃないよという思いがあるわけです。

> 「盲従することは師弟ではなく主従である」

まず、第一に、少し人権感覚のある人であれば「盲」をネガティブに扱う成句を避けるのは一つの社会ルールのうちでしょう。この点でまず失格です。第二に「師弟でなく主従」と言いながら、池田さんが実質オーナーの創価学会には、その創価学会で飯を食っている人間がたくさんいるわけでしょう。これを人は主従と見ます。また、論点を換えれば、この創価新報の一節が指導者絶対を否定するものであれば、、では、なにがどのように絶対でないのか、換言すれば不足しているのか、不満足なのか、足りないのか、もっと言葉を換えれば、池田さんの不完全さは何なのかという問いかけは、ここに成立するわけです。それを一所懸命に組織人が考えるのはけっこうなことです。ですから、少なくとも、外部の池田さんとは何の主従関係にもない、師弟関係のないマジョリティ、社会一般に少数閉鎖集団死か通用しない価値観を押し付けないで欲しい、鬱陶しい、もっと言えば、不快だ、気味が悪いという大多数の気持ちをもっと斟酌し、それに基づいた行動言動をして欲しいと言うことです。

ただし、日蓮を敬愛し、尊敬する人たちにとって、創価学会が言うような日蓮が一般化するのは冗談じゃないという思いがあります。何故ならば、事実とかけ離れているからです。それを一々に論拠を挙げながら、真剣に語り合っているところに、何の証拠を挙げるわけでもなく、創価学会ではこう言っているなどと書き込まれても、そんなのはとるに足らない雑音としか聞こえないという現実を、もっとしっかりと認識してもらいたいと言うことです。

日蓮研究はようやくと緒に着きました。
しかし、少なくとも創価学会は、その真摯な流れとは、今のところ、まったく逆行している現実をしっかりと認識されるべきであるとわたしは思います。

1610小心者:2005/05/26(木) 20:41:11
、、ゴメン下さいませ、、。  一応おしらせしたく存じます、、。
 「書簡からみた日蓮」、(NHK;;こころを読む、ラディオ第二放送、、日曜日 、13:20〜14:00
再放送23:15〜23:55、、)、(監修、北川 前肇、立正大仏教学部教授、)の番組はお薦めかと、存じます、、。

1611パンナコッタ:2005/05/26(木) 22:41:10
20日の参院予算委員会で公明党の福本潤一氏が靖国神社参拝を「ヒトラーの墓参りと同じ」と発言、
冬柴幹事長は26日の党代議士会で、福本氏に対して「発言は不適切」と注意したとの事。

この福本議員は平成十一年十二月の村山訪朝団の一員として北朝鮮に行き帰国後、
「事実、私は日本で生活している以上に答礼宴を含めてたくさんおいしいものを食べ、太って帰ってきた」
                   (平成十一年十二月十一日付産経新聞)より

まあ、靖国に対する賛否はありますが、これは酷い発言でしょう。現実にヒトラーの墓はありませんし。
国民が多数餓死している北朝鮮で、たらふく食べて太ってくるという発言も、神経がどうかしているのではないか
と思います。
この様な人物に議員バッチをプレゼントする事が仏道修行なんですかね?

1612犀角独歩:2005/05/27(金) 01:21:22

パンナコッタさん、ご紹介有難うございます。
この「福本」なる人物、たしかに異常であると思います。

また、議員バッジを創価学会が公明党議員に「プレゼント」したという認識があるとすれば、これは完全な政教一体ということでしょうか。

1613犀角独歩:2005/05/27(金) 01:31:22

れんさん、
彰往考来さん

本日、興風談所・山上耕道師にお会いしました。
率直に、わたしの考えを伝えました。
師曰く「所謂、戒壇の本尊は物体ではない。本尊というのは物体を指すものではない。自分は本尊を信仰している」という、雑駁に記せば、以上のような見解でした。

信仰の仁である師と、そうではないわたしとは、そこに大きな隔たりはありました。しかし、淡々と語ってくださった師に、わたしは誠実さと、襟度を感じました。穏やかな表情をされた方でした。
師に対する考えを改めたいと思います。

いちおう、ご報告申し上げておきます。

1614ひたち:2005/05/27(金) 07:25:57
>「所謂、戒壇の本尊は物体ではない。本尊というのは物体を指すものではない。自分は本尊を信仰している」

戒壇の本尊が水火盗難なので消失した時のための写しが、法道院など石山諸寺にはあると聞いたことがあります。それは相貌のコピーではなく座配を記したものらしいですね。石山では緊急時の復元にあたって相貌(蓮師の筆法など)をまねることは重視されていないともとれます。裏が取れる話ではないので、なんともいえないのですが、上記の「本尊というのは物体を指すものではない」という文から思い出しました。ふたたび、では本尊とは?と問わなければならないような気がいたします。

1615犀角独歩:2005/05/27(金) 07:58:29

ひたちさんが、仰っているのは「正模写」のことでしょうか。
胤師に係るものであれば、少なくとも2カ所でその存在を文献的に確認しています。
石山提出資料(宝蔵帳)ですから、確実な資料といえようかと思います。
ただし、この用途は、仰るような内容とはなっていませんでした。

> では本尊とは?と問わなければならない

ええ、そういうことです。
過日の当方主催の講演で伊藤立教師も、ほぼ同様の見解を示されていました。
結局のところ、本尊とは観心本尊ということに戻っていくのでしょうね。

「言語道断心行処滅」は不動の釈ですから、それを文字で表したり、絵で描いたり、彫刻しても、結局、その形貌を通じて、信者が己心の中で観るところが本尊であるということになのでしょう。
この点は、さらに議論が望まれます。

1616藤川一郎:2005/05/27(金) 09:12:00
> 20日の参院予算委員会で公明党の福本潤一氏が靖国神社参拝を「ヒトラーの墓参りと同じ」と発言、

ヒトラーはホロコーストをしたが、日本軍はしていない。
そもそも戦犯にA級もB級も特級も無い。戦時国際法上に触れる行いをすれば、勝者も敗者も戦犯である。
田中角栄氏曰く「題目を唱えるヒトラー」の弟子は何を考えこのような発言をしたのでしょうか(じゃんじゃん・笑)?

1617れん:2005/05/27(金) 12:26:01
犀角独歩さん。
興風談所の山上弘道師にお会いになられたとのこと。ご報告有難うございました。
山上師曰く「所謂戒壇本尊は物体ではない。本尊というのは物体を指すものではない、自分は本尊を信仰している」
興風紀要第三巻には、大黒師が‘戒壇本尊’について久遠名字妙法・事の一念三千→内証本尊(本因)、板曼陀羅(本果)と論じていますが、山上師が仰ったのは上記の立て分けからいえば‘内証本尊’のことを言っているように思えますね。興風談所の発刊書を見るかぎり、興風談所では初期のころから既に物体である彫刻本尊よりもこの‘内証本尊’に比重がおかれていますね。
以前どなたか紹介なさっていましたが、大黒師は2000年刊行の日興門流上代事典に石山彫刻本尊について『大石寺所蔵の宗祖本尊の中では、元は東京・法道院所蔵にて昭和四五年に大石寺に奉納された弘安三年五月九日書顕の宗祖本尊(脇書「比丘日禅授与之/[日興上人加筆]少輔公日禅者日興第一弟子也にんべん+乃所申与如件。奉懸本門寺可為万年重宝者也」興全一四一)がその相貌と言い大きさと言い当本尊と酷似しており、注意される』と注意を促してますし、さらに昨年、独歩さんが重須蔵本との対比により現在の石山彫刻本尊の原本が禅師授与曼陀羅であることを証明されてますから、山上師も彫刻本尊についてはもはや戒壇本尊として認めてないのかも知れませんね。独歩さんの記された山上師の発言からそう感じました。

1618犀角独歩:2005/05/27(金) 12:55:49

れんさん、有難うございます。

> ‘戒壇本尊’…内証本尊(本因)、板曼陀羅(本果)

このような解釈を設けませんと、整合性は採れませんでしょうね。

しかし、そもそも本尊は仏であるわけですから、本因に配当できませんでしょうね。本因は菩薩であるわけです。まさか、こんな初歩的なことを知らないわけはありませんから、苦しい言い訳といったところでしょうか。

まあ、石山で出家した坊さん方も“騙されたクチ”ですから、同情するところはあります。しかし、こんな理屈付けは、どうもわたしは承服しかねます。もっともわたしなら、三妙合論を意識して、戒壇(本国土)とやりたくなりますが(笑)

つまり、これでは三妙合論になっていません。
また、内証に対語は、外用ですから、その対置として、論じなければ、ただ、言葉遊びと思えるのです。

そんなことより、祖師の言をそのまま用い、観心本尊としたほうがすっきりします。では、そこで観る本尊が釈尊か、日蓮か、はたまた自受用かと、確実な資料を持って論及することが望まれます。日蓮本仏への拘りが、上述のような解釈となるほか無いということなのでしょうか。

余計なことを記しました。レス、感謝申し上げます。

1619パンナコッタ:2005/05/27(金) 13:05:18
つぶやきなので受け答えは避けた方がいいのですが、この様に明らかに議員としての適正に問題が
ある人物を組織の決定という事で公認させて、組織力で当選させる(この人は比例当選)ことを
プレゼントと表現してもおかしくはないと思いますし、一般会員は政教一致という概念すら無い
と思います。学会と公明党は別組織、程度の認識がほとんどで当選すれば先生に報告に行くのが
当たりまえと思いこんでいる人がほとんどです。
東京大学農学部卒業で東京大学大学院博士課程単位修得の農学博士だそうですが基礎的な歴史認識と
議員としての自覚、認識が欠如した人物であることは言うまでもないでしょう。

1620パンナコッタ:2005/05/27(金) 13:05:50
ABC級戦犯の概念はドイツのニュールンベルグ国際軍事裁判で戦争犯罪を、
 A・平和に対する罪 B・通常の戦争犯罪 C・人道に対する罪 と分けたものであり
Aは従来、国家の行為を個人には当てはめませんでしたが戦争開始を決定した人物、共同謀議に
参加した人物を追求させる方針となり、日本に対しては戦争指導者=政治家・軍首脳とされました。
Bは命令者に対してであり、日本に対しては指揮官や士官が対象になりました。
Cはホロコーストに対するの責任を裁くための物であり、計画を実行した者や加担した者に対して
人道の名の下に裁く物であったのに対し、日本では一般兵卒、民間人が対象となりました。
ドイツと同様にファシズム国家として裁かれてしまった日本ですが、意味合いは全然違ってきますし
一体何を考えてこの様な発言をしたんでしょうかねぇ?

1621パンナコッタ:2005/05/27(金) 15:34:51
創価学会施設の架空建設話を巡る融資詐欺事件で、27日再逮捕された人の中には中小企業向けローン詐欺グループの
「偽造役」もいて、背後に偽造組織のネットワークがある可能性もあるとみて捜査が続けられるとの事。

札幌の正宗寺院に2ヶ月間で1123回の嫌がらせ電話をかけた人物が創価学会の地区部長であったとの事。

内部的には「大悪起これば大膳来る」とか「魔の所為」などと言って責任を転嫁させ会員を引き締めますが、
全部学会の身からで錆、己が鏡に映った姿である事をいい加減自覚して反省していただきたいですね。
今まで反省や自責の念などと言った物は見受けられないので、その都度尻尾切り的対応しかしないでしょうし
これからもこうした事件は起き続けるでしょう。 それは真面目に事実を認識しない・出来ない・させない
といった学会員の罪でしょうね。ですから一般社会との距離・軋轢は消えることはないのでしょう。

1622犀角独歩:2005/05/27(金) 19:34:15

パンナコッタさんがご紹介くださったような事件を、個人が行った場合、創価学会という団体の責任とはいえないという理屈は成り立つでしょうね。

ただし、では、その学会員がどうして、石山末寺院、または僧侶にそこまで執拗な嫌がらせをするようになったのか、創価学会では一切、そのような憎悪をあおるようなことはやっていなかったのか、また、そのような事件が起きないような努力をしてきたのか、起きた場合、どのような事後処理をしたのか…、ということで、創価学会の資質が問われることになるでしょうね。

しかし、こういう事件や、宣伝投稿などを見るにつけ、煽動、操作といった破壊的カルト・マインド・コントロール理論が当て嵌まると批判されることが、後を絶ちませんね。

当人たちは、創価学会のためのつもりなんでしょうが、間違いなく、創価学会への評価を下げています。しかも、そのように会員が動く原因は、聖教新聞、創価新報などを見る限り、会そのものに、煽動操作の責任があるように窺えるという前提が、パンナコッタさんの、ご投稿の基にあるのだと観察します。

1623ラキ:2005/05/27(金) 22:29:49
学会に限らず、石山系教団に一致してるのは、自教団の機関紙が書いてる事が
正しい!間違いが無いとの盲目です。
上人。先生。会長などの言葉(指導)が絶対だ。真実だ。
そのため、逸脱した行為に走る信徒も中にはいます。
そのような信徒を出ないように、指導するのがまずは大切だと思いますが、
機関紙自体で煽ってるのは、否定できません。
世間の法を犯す過ちをしたら、機関紙でもちゃんとした謝罪など載せる当たり前の行為が出来ていないと
思います。
過ちを過ちと認めて謝罪をしないのは、自己教団の信用や蓮師仏法の名を下げる行為だと私は思っております。
内紛の罵りあいは、みっともないと、他の宗教をしてる方からは、見られると思っていないのかと思わないのが不思議です。

1624藤川一郎:2005/05/28(土) 12:26:40
私が笑ってしまったのは、聖教新聞の紙上座談会にて、かの架空請求事件の犯人を「法華講から移ってきた学会員」としていた事です。
曰く「法華講から来たやつにろくな奴はいない」等です。
しかしながら、彼が昔からの筋金入りの学会員であることは有名であり、いくらそれを覆い隠したいからと言って、無惨な事実隠蔽に見えました。

もっとも「法華講から来た奴にろくな奴がいない」が本音なら、最初から「脱講運動」なんてやめたらどうかね。

1625愚鈍凡夫:2005/05/28(土) 19:13:30

梅雨入り前というのに、連日暑いですね。 ε-(´o`;A アチィ
柄にもなく最近はロム専をやっておりますが、新しい方々も増えて活気づいていますね。小生がいないと、なんて格調が高いんでしょう。 σ(^◇^;)
これも、犀角独歩さん、問答迷人さんを始めとする心優しい碩学の方々の御仁徳の賜物と拝察しております。 m(_ _)m
時間的余裕が出来たら、また小生も参加させて下さい。 ぴぃす((^へ^)v

物・物・物・・・( ̄。 ̄;)ブツブツブツ

1626問答迷人:2005/05/28(土) 19:29:36

ここは議論禁止のスレッドですので、独り言を呟いてみます。

問答迷人のことを、碩学の方々と一緒にしては、金石を混同だと思います。さぞや、碩学の方々が迷惑されるというもの。

僕なんぞは、仏教の勉強をきちんとしてないことをハンドルネームで初めから言い訳してる訳です。まぁ、懲りない性格だけを頼りに、何とか、碩学の方々の論議にしがみついて来た、と言ったところです。

勿論、勉強してないことを売りにするつもりは全然無いんですよ。何とか、付いてゆこうとして、少しは頑張ってみるんですが、何しろ、基礎を知らないから、ナカナカ付いてゆけない。

ブツブツブツ・・・

1627一字三礼:2005/05/28(土) 21:07:26

つぶやきです。

仏教学を学ぶには、最初に「倶舎論」から入るなどといいますが。
「唯識三年倶舎八年」をなどと言われるように、その内容は煩雑で、唯識系の論書は特に難解です。

かく言う私もこれらの論書をしっかり学んだわけではありません。読んでる途中で目と脳がストライキを起こしました。

しかし、私の極めて浅い認識で考えたのは、これら「唯識」と「倶舎」を基礎知識とはしてはいけないのではないか、という事でした。

アビダルマの成立自体は、根本仏典に散文的に説かれた釈尊の教説を、何とか体系的な学問にしようと試みた初期僧団の努力の結果でありましょう。
ところがその内容は俗信的であり、ドグマチックであり、あまりに細かくカテゴライズされている為に理解が困難というよりは、面倒くさいものでした。

これをベースとして他の論書や大乗仏典を学ぶとかなり歪んだ知識が形成されるのではないか、と思います。

そこで私が思うには、まず根本仏典。次に「中論」を読んでそれから他を学ぶ方が理解しやすいかと考えます。

1628三学無縁:2005/05/28(土) 23:59:56
今月はまだ8冊しか本を読めていない。
1月20冊、2月13冊、3月18冊、4月11冊。
今年は今日までで70冊、ということになる。
昨年は、
1月16冊、2月21冊、3月16冊、4月44冊、5月12冊。年間で196冊読めたけれど……。
ちなみに雑誌や研究誌などは計算に入れていない。
歳をとると、なかなか本が読めなくなってしまうと実感します。
専門書や研究書は月3冊か4冊が限度、あとは小説やエッセイ、雑書。
そのくせ、コミックは読み返しを含めて月40冊以上も……。
コミックを読むひまがあるなら、読みたい本、読まなければ鳴らない本を読めばいいのに、とほほ。

1629吉祥仙人:2005/05/29(日) 02:51:50
 つぶやきです

 改めて「最新の100」を読ませていただきました。

 自分が創価学会員であることが、幸せなのか不幸なのか考える今日のごろです。

1631つぶやきですよ〜〜:2005/05/29(日) 17:31:56
「何をばかげたことを言っているのだろう。
 結局は自分の考えたとおりにいかないと気に入らないだけであろう。」(ある板より)
真面目なのは分かるのですが、、、、言葉がありません。頑張って下さい。(笑)

1633吉祥仙人:2005/05/30(月) 01:54:59
 秘技 つぶやき返し

 >頑張って下さい。(笑)

 冷笑主義とはこのことか

1634吉祥仙人:2005/05/30(月) 02:02:50
 つぶやきですので、ここだけの話ですが。

 「摂受と折伏」をロムさせていただいて

 ひたちさんは「教授」もしくは「師範」クラスの方とお見受けいたしました。

1635つぶやきですよ〜〜:2005/05/30(月) 06:31:06
>1631
削除された1630の投稿者は完全に誤解しているね。1631のレスは某掲示板の人じゃないよ。
完全に決め付けて熱くなっているようだけど、謝ったほうがいいよ。

1636吉祥仙人:2005/05/30(月) 08:33:29
 後の祭りのつぶやき

 私が見たときには削除されていました。
 1629についての1631と思ってしまいました。
 穴があったら入りたい。ゴメンナサイ。

 1630・1632ってどんな書き込みだったのかな〜
 管理者さんは何も書いてないシー。つぶやきさんも教えてくれないシー

1637ラキ:2005/05/30(月) 10:29:57
1630、1632は私が書きました。
1631のような書き込みがあり、こちらの掲示板に迷惑になると思い、削除依頼を頼みました。
「富士大石寺へ帰ろう」の掲示板からの転用ですね。
他の掲示板には行っておりませんので「富士大石寺へ帰ろう」の人しかいないと思います。
ここの掲示板の方は、マナーが宜しいので、某掲示板見たく、ネチケットもわきまえないような人達とは違うと思っております。
ここのリンクから顕正会関係で閲覧できます。


追伸。
吉祥仙人さんには、大変ご迷惑をおかけしました。
削除依頼した後、書き込みをしてれば、ご迷惑をおかけしかなったと、
反省しております。
吉祥仙人さんに不愉快な思いをさせてしまい、申しわけございませんでした。

1638小心者:2005/05/30(月) 21:09:39
、、ゴメン下さい、、。
日刊のゲンダイ版の毎月曜日の、矢野、、元委員長のコラムはナカナカの重い響きが御座いました、、。
 それが、先般から削除のようです、、。 ??かが存在、、??、、でしょうか、、??

1639ラキ:2005/05/31(火) 12:23:33
蓮師辻説法のついて。
正宗石山に電話にて問い合わせしたら「辻説法は、文献的証拠。御書にも明確に書かれてないので、
辻説法をしたと、断言は出来ないが、辻説法はされていた可能性が強い」との回答を頂きました。
文献的証拠が無く、伝承が残っているので、「確実にした。」ではなく「したであろう」との気持ちの良い明確な回答を頂きました。

この書き込みをしてる最中に、身元確認の間違い電話をしてくるのは、少しいただけないですが。(-ェ-o)ボソ

1640小心者:2005/05/31(火) 22:06:50
、ゴメン下さい、、。  昨今は、、某SSS会の、、息のかかった方方が、、続続と、、??、、御登場のようです、、??
 まーー、、お手並みを、、ご拝見、、??、、したいものです、、!!、、??

1641大勇者:2005/05/31(火) 23:03:11
>1636 ラキさん
石山が辻説法を「したであろう」との回答には驚きました。
日蓮正宗創価学会の時代から、学会は一貫して辻説法は信じるに値しないとの見解と思っていましたので。

辻説法は御書にないだけではなく、化導記、註画讃、別頭統記にも出てこない事を挙げ、
小川泰堂氏の日蓮大士真実伝のころからいわれるようになった架空の説としていましたので、
大石寺も同じ見解と思っていましたよ。

1642ラキ:2005/05/31(火) 23:35:20
石山の発刊「日蓮大聖人正伝」に辻説法と言う題名の項目があり、下記HPで辻説法の話をしていたら、
辻説法はあったと妙観講の方は断言して述べられていました。
法華講の方に「日蓮大聖人正伝」を持ってる方がいたので、拝見させていただきましたが、明確にはあったとの記載も無く、
法華講の方も「あったとはかかれてません」と意見を頂、あった、無かったの審議は謎のまま。
ただ、伝説であっただけという事でしかないと確信しました。

>石山が辻説法を「したであろう」との回答には驚きました。
日蓮正宗創価学会の時代から、学会は一貫して辻説法は信じるに値しないとの見解と思っていましたので。

破門前の学会に属していましたが、辻説法の話は聞いた事もなく、気にもしていなかったので、
学会では否定してる意見だとはじめて知りました。

「富士石山寺へ帰ろう」BBS
http://hpcgi1.nifty.com/imei/raib.cgi?md=nv

1643パンナコッタ:2005/06/03(金) 13:05:22
あらためて摂受と折伏のスレをROMしてみて、いかに自分の思想が蓮祖とかけ離れたものに左右されていたかが、
ひしひしと感じられました。偽書や真偽未決文、後世の手引き書(富士系の寛師分段など)が、
いかに元の物をねじ曲げて思想を汚染させるかをきっちり認識、区別していかなければなりませんね。

1644ラキ:2005/06/03(金) 19:23:49
私も、摂受と折伏のスレをROMしていて、改めて石山系思想に浸かり過ぎていると感じました。
偽書とわかってる物をいまだに使用してる、閉鎖的な思想。
営利団体だから仕方がないとは言えないと感じます。
石山系内乱で、機関紙等の品のない掲載。
かりにも、信仰者としての品位も問われると思います。
(池田さんを呪う題目をあげてるご婦人がいましたが、祈祷してるような感じで、怖いと感じてしまいました。
信仰者としての悪い見本を拝見して、私自身はあのようにはなりたくはないと、心に思いました。)

1645吉祥仙人:2005/06/04(土) 08:39:39
 独り言で私事を

 来週より20年ぶりに再び学校に通うこととなりました。
 (学生部に戻るわけではありませんが)

 昼間は(もしかしたら夜も)勉強しなければなりませんので、ロムも充分に
出来ないかもしれません。
 ひとまず、お別れの挨拶を と思いましたが
 またすぐ戻ってくるかもしれません。

 わけのわからんツブヤキデシタ。

1646問答迷人:2005/06/04(土) 09:24:45

吉祥仙人さん

>来週より20年ぶりに再び学校に通う

羨ましいです。僕なんか、日夜仕事に追われてしまっています。夜学なんでしょうか、健康に留意されて、又、時々は書き込んでください。

1647小心者:2005/06/04(土) 21:31:32
1645 様 
 
勉強と言う、、隠れ蓑では、、??
 エエカゲンなボケ、、??、、は、、容赦はしませんゾ、、!!!!

1648ひたち:2005/06/04(土) 23:54:54
吉祥仙人さん

20年ぶりということは、私と同じくらいの御歳ですね。
私も20年前は学生部で活動しておりました。まとまって学ぶ機会があるというのは、すばらしいことです。ありきたりですが、この歳になると、つくづく学生時代にもっと勉強しておけばよかったと思うことしきりです。

1649藤川一郎:2005/06/08(水) 15:19:22
別スレで浅草寺について書きましたが、今年も8月27日に「浅草サンバカーニバル」が行われます。
なかなかセクシーなダンサーが踊りまくります。良かったらご覧下さい。

1650ラキ:2005/06/08(水) 19:39:07
神保町に蓮師関係の本を探しに行ったら、面白い物がたくさん見つかりました。
値段が高い・・・
内部資料の値段がないのも、数千円単位で売られているのは驚きでした。
戸田さんのレコード全集が24万て凄い〜と思いつつ、単品でも1万円もして。

1651藤川一郎:2005/06/09(木) 11:58:50
ここまで行ったら、最高ですね(爆)
「かわいいぬいぐるみが、あなたの大切な御守御本尊様をやさしく抱きかかえてくれます。
御守御本尊様での新入会の方にぴったり、ご入信の御祝にもどうぞ。」
「ぬいぐるみ付き学会版御守御本尊ケース」です。
http://www.sokei-net.com/bennri.htm

1652犀角独歩:2005/06/09(木) 13:11:33

藤川さん、このサイト、本気なんでしょうか。
学会から文句が来ない?というより、三色その他、商標使用料を支払・受取の関係が成り立っていると言うことですか。それとも学会の直営ですか。
これはひどい。

1653パンナコッタ:2005/06/09(木) 14:17:46
マスコットホルダーは当然女の子向けでしょうけど、もはや完全に蓮祖とは関係ないものですね。
携帯本尊をバックのアクセサリーにするとは、よく考えますねこんな事。
まあ、お値段が手頃なのは”中日友好”の賜なのでしょうけど。

1654ラキ:2005/06/09(木) 14:37:47
前から知っておりました。
仏壇の近代化?お洒落な仏壇はあきれましたがw
仏教とは言えない仏壇だと思ってしまいます。
近代化は良いとしても、伝統も重んじる事も必要ではと問いたいですね。
古風=古臭い
古風=伝統文化
文化をと言ってるわりには、伝統文化を破壊してる矛盾さ。
宗教法人ではなく、文化財団とかならいいのですが。

独歩さん。
学会公認のはずです。
現役学会員曰く「おしゃれでいいじゃん」とのコメント。
マスコットホルダーは、パンナコッタさんの指摘のように、女性受けしやすい、戦略です。
女性会員は「かわいくていい」このような感覚です。
違和感を唱える会員もいますが。

1655ラキ:2005/06/09(木) 14:58:28
学会御用立つ仏壇の一部です。
二番目のオリジナルは・・・

http://www.sokei-net.com/index.htm

http://www.cypress.ne.jp/hozumi/

http://www.taisyodo.com/taisyodo77.htm
女性向けグッツ(^^;
http://www.akazawachoyo.co.jp/index2.html

1656愚鈍凡夫:2005/06/09(木) 15:06:06

御守り本尊用キーホルダーに池田さんのフィギアを付けて売るって言うのはどうでしょうか。でも、少しキモイかも・・・・・。 (;゚゚)ウッ!

ひょっとしたら、創価学会員も買わないかも・・・・・ 。。。o(゚^ ゚)ウーン

1657犀角独歩:2005/06/09(木) 15:15:16

ラキさん、どうも。

現代的、おしゃれ、かわいいがいいんだったら、いっそのこと、漫荼羅も現代的におしゃれに可愛く作り直したらどうでしょうかね。ついでに題目も読経も古くさいからやめて、「宇宙生命に帰依します」とかいうのは朝晩唱えるなんてどうでしょうか。Hoto King Classicなんて、そんなのにピッタリですね。蓋を開けると七色のレーザービームが光ってろうそくの新型、煙幕が出てお線香の新型、ついでに円盤が飛び出るなんて心憎い仕掛けはないんでしょうか(大笑)

どんなにいじったって、中に入れる漫荼羅は、が現代的でもなく、おしゃれでもなく、かわいくもないんですから、ただ不釣り合いなだけ。笑いのタネを提供してくれているようなものですね。案外、悪趣味なんですね、創価学会は(笑)

1658犀角独歩:2005/06/09(木) 15:17:22

おや、愚鈍凡夫さん、お久しぶりです。

1659ラキ:2005/06/09(木) 18:37:38
愚鈍凡夫さん。
>御守り本尊用キーホルダーに池田さんのフィギアを付けて売るって言うのはどうでしょうか。

確実な情報ではないのですが、蓋の部分に写真を貼ってる方がいるらしいです。(池田さんの)

破門前の学会員の家で、日顕さんの写真や池田さんの写真を大切に飾ってる家とかありました。

独歩さん。
宗教と言うより、若い世代はサークル活動みたいな感覚ではないかと感じます。
文化を大切にすると言っておいて、伝統文化を自ら破壊する行為をしてるのですから。
数珠のカラフルなことにはもう、キリスト教のロザリオを思い浮かべてしまうのは私だけかなとも感じます。
曼荼羅の表装は確かブルーだった記憶があります。
曼荼羅本体をさすがにいじるのは、会員の疑問を生じさせかねないから、やりたくても出来ないのが実情ではと私は考えております。
最終的には「一念信解」見たいですが、ことばは、ご本尊の力(功徳)を信じてるから、
仏壇(入れ物)がどんなに変っても、お洒落。カッコイイ。男女で表現は違いますが、
それ以上話す気もなくなった事があります。
灯明の代わりにミラーボールとか付けそうで怖いですがw

1660犀角独歩:2005/06/09(木) 18:46:28

なんだかラキさんのお話を聞いていると、創価学会はLGATみたいになってきたような気がしますね。

1661ラキ:2005/06/09(木) 19:22:04
念のために申し上げます。
学会全部の意見ではなくて、身近な人の一部意見なので。
壮年。婦人には話を聞いた事がないですが、
男子部。女子部の役職持ちか支部幹部以上の方の意見です。

素朴な疑問で御書のタイトルがと述べていましたが、過去スレッドがないか見ていて、
法華経のスレッドを拝見しましたが、私も「日蓮大聖人の仏法!南無妙法蓮華教が正しい」と言っていた時期があり
今考えると、本当に恥ずかしい思いです。(^^;

1662パンナコッタ:2005/06/09(木) 19:24:30
御存知かと思うのですが、学会の配布する通常タイプの寛師曼陀羅は緑色系で表装されておりません。
特別御形木は黄金色系で表装されています。
また、「下野国小薬邑 〜 日澄授与之」の添書が削損されています。

まあ、商売ですから意表をつく新製品は出し続けないとの考えがあるのは当然だと思いますが、
あきれて物を言う事が出来ない人のか多いでしょうね。

1663犀角独歩:2005/06/09(木) 20:03:58

パンナコッタさん

「表装」というか、1枚の紙に表装模様の印刷でしょう(笑)
あの軸心て何でできているんですか。プラスチックですか。
相変わらず、ラミネートしてあるんでしょうか。
すごい発想だと思いますね。

オウム真理教の上九一色村サティアンにあったシバ神の巨像が発泡スチロール製で、周囲を呆れさせたものでしたが、石油系、プラスチック系の加工は「御本尊」の素材として最低の粗悪品だと思いますが、それでも本部から頒布されるものだと、会員は満足できるものなんでしょうか。

漆器に見えたお椀がプラスチックでがっかりした経験がありますが、当初からラミネートされた本尊を有難がる神経というのは、わたしにはどうも頷けません。

石山本尊はあれでも、それなりに作ってありましたからね。
原価からすれば、10分の1以下、いやそれ以下でしょうね。
それをまたプラスチックモデルみたいな仏壇仏具で囲うわけですか。

理解できない不思議な感覚です。

1664パンナコッタ:2005/06/09(木) 20:19:30
軸棒は樹脂系だと思うのですがどうかな。
携帯本尊は、安い麻雀牌みたいなものですし、授与は代理人でOKという有難味が
ちっとも無いものですからマスコットやアクセサリーなどの考えが出てくるのでしょう。

1665ラキ:2005/06/09(木) 21:29:27
一番考えられるのは、板彫刻本尊ではないでしょうか?
(本体ブラスチックなら怖いですけど・汗)
法華講の方の板本尊を見て、学会版の出したら欲しがる方はいそうかなって?

>特別御形木は黄金色系で表装されています。
知り合いに確認したら、見た事はないそうです。
(半分寝てるからかもしれませんが?)

1666パンナコッタ:2005/06/09(木) 23:36:11
>黄金色系。すみません、ベージュ系というか、うすい緑がかった薄茶系みたいな感じです。

今日は放送大学のラジオで、木村清孝教授の「仏教の思想」なんてやっていましたので聞いてみました。
中国の新仏教の解説で、天台・法華、華厳、浄土、禅の説明でしたが、それぞれ中国に元からあった思想との
融合・摺り合わせがあってこその発展であるとのことでした。
やはり中国仏教の流れからの思想と漢訳教典の取り扱いについては、それなりの理解が必要なんだなと思いました。

1667通りすがり:2005/06/10(金) 00:12:35
>>1652
訪問販売法の表示がない時点で、いかがわしいと判断するのが賢明では
ないでしょうか。

1668愚鈍凡夫:2005/06/11(土) 09:25:48

いよいよ梅雨到来ですね。ジメジメカビカビの季節がやってまいりました。

>>1658:
犀角独歩さん、ご無沙汰しております。 <(_ _)>
創価漫荼羅もそのうちに、バーチャルリアリティってな感じで、3D映像が浮き出る「板漫荼羅もどき」なんて具合になると笑えるでしょうね。 (^▽^;)

1669犀角独歩:2005/06/11(土) 09:48:06

愚鈍凡夫さん、どうも。

以前、ある坊さんと話していたら、明治時代は寺院で「幻灯機」をかけて、大いに人が集まったなんて話をしていました。創価学会は当初はレコードで、次にシナノ企画の8ミリ映画、衛星放送。。顕正会もテープにビデオでDVD。こういったメディア戦略で成功したところが布教に成功してきたということでしょうか。

まあ、そうなると、次世代の目玉は、やはり三次元映像(3D)でしょうね。
さて、どんな感じになるでしょうか。
関係あるような無いような東京ではバーチャルリアリティ展が開催されます、産業用ですが(笑)
http://www.ivr.jp/

1671犀角独歩:2005/06/11(土) 23:39:36

わたしの摂折論観に異義を唱える方はいらっしゃらないのでしょうか。

1672大勇者:2005/06/12(日) 00:44:15
>>1650 ラキさん

神保町のお店の場所などをもう少し教えて頂けないでしょうか?
御願いします。

1673吉祥仙人:2005/06/12(日) 05:48:13
 拝見してますよ。と言うツブヤキ

 なかなか書き込むタイミングというのが、難しいですね。

1674ラキ:2005/06/12(日) 13:43:04
大勇者さん。
蓮師関係では「東陽堂書店」仏教関係では有名なお店です。
1650の学会系は「東陽堂書店」の右横のお店です。
店名は「玉英堂書店」だったと思いますが、袋に店名が入ってないので、
違っていたら、申しわけございません。
東陽堂の並びのお店は間違いないです。

神田古書店街HPからのMAPです。
http://www.book-kanda.or.jp/town/map/f3.htm
古書検索とかも出来て、便利です。

1675吉祥仙人:2005/06/13(月) 04:45:22
 「摂受と折伏について」を拝見いたしました。

 私なんぞが今まで書き込んだことを恥じ入る次第です。

1676ラキ:2005/06/13(月) 13:10:35
>執行海秀師の論文その他、わたしのHPを工事し、再アップしました。
ご参考に供してください。

独歩さん。ありがとうございます。
参考になりました。。。。と言うより、とても勉強になりました。
私の最近の疑問が、石山系教学の疑問にぶつかり、そのための参考にワザワザ
再UPしてくれたのだと、勝手に思い込んでいます。^^

1677犀角独歩:2005/06/13(月) 20:54:33

ラキ、ご高覧いただけたとのこと、作業した甲斐がありました。
該当の文書は、復刻の話があり、やや躊躇していたのですが、やはり、アップしておかない話が面倒なので、アップした次第です。
それにしても、執行師は、今から半世紀も前に斯様な論攷されていた。それを知らず、創価学会から、石山を経たわたしはまったく以て時間を無駄にした思いがあります。
そのようなことが繰り返されないよう、骨を折ったデータ化を敢えてアップした次第です。

1678ラキ:2005/06/13(月) 21:43:08
独歩さんの学会から石山の時間は無駄にはなってないと思います。
独歩さん自身には、貴重な時間の無駄だったかもしれませんが、
今現在の私や現役の方の参考になりますし、それを考えますと、
私が独歩さんの同じ道を歩み、時間の無駄をするのを早く気が付き、
私にとっては、時間の節約。そして、事実を知りたい気持ちがあるので、
そのための貴重な時間を頂けたと感謝しております。

私信の追伸。
前にお勧めくださった書籍、本日購入できました。^^
また、素朴な疑問が湯源するかも知れませんが、その時は、ご教授のほどよろしくお願い致します。

1679大勇者:2005/06/14(火) 08:31:55
>1674
ラキさん。 ありがとうございます。
参考なりました。

1680犀角独歩:2005/06/14(火) 11:55:24

ラキさん:

> 時間の節約

そうそう、それがわたしがもくろむ最大の理由です。わたしがした無駄、もっと言えば、日蓮門下全般がした時間と労力の無駄という被害が繰り返されないための捨て石となることが半世紀近く日蓮本仏・戒壇本尊絶対を語ってしまった自己責任の果たし方であると思い、日夜精進している次第です。

ですから、ラキさんのような存在こそ、わたしのしてきたことが報われる思いがする存在であるということです。

1681ラキ:2005/06/14(火) 20:32:35
図書館に織田仏教辞典(お陀仏・笑)を見に行ったら、難しい・・・(^^;
帰り道、古書店に寄ったらなんと!「図録 日蓮聖人の世界」が置いてあって、
購入しました。(●⌒∇⌒●)
パンフレット。入場割引券。チラシまで挟まっていて、得した気分です。
ただ、しおりも付いていたのですが、日本キリスト教会のしおりてのが、複雑な気分w

1682犀角独歩:2005/06/14(火) 21:03:21

> 日本キリスト教会のしおり

これ、けっこう、笑えました。

1683ラキ:2005/06/18(土) 00:06:37
法華経入門(岩波新書)を読んで。
とても読みやすく、判りやすい書籍で、感動してしまいました。^^
ふと、学会在籍当時の事が思い出されます。
法華経の本を買って、読んだけど判らない(^^;
地区リーダーが「俺も持ってないし凄い本買ったね」の言葉が思い出されました。
一番の驚きは、作者が創価大学の教授が何よりの驚きでした。(-ェ-o)ボソ


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