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ラーメン二郎コピペ
1
:
匿名さん
:2008/12/03(水) 10:11:44
いやー、昨日のセカンドはやられました。はめられました。
第一ロッター・・・・・小カタメ少なめ 第二ロッター・・・・・小カタメ
第三ロッター・・・・・小カタメ麺半分 第四ロッター(俺)・・・大
見事デスロットです。今思うと前の三人、確信犯だったと思う。
知り合い同士みたいだったし(てかよく見る奴らw)、第三ロッターのメガネが俺の食券見た後、前二人とひそひそ喋ってた。
『あいつ、ロット乱しにして恥かかしてやらない?w』こんな会話してたんだろうな・・・
いつも大を相手にしてる俺に嫉妬してんだろうな。。陰険なやり方だよ。正々堂々と二郎で勝負しろよ。
正直ロットタイムは心臓バクバクだった。でも俺は覚悟決めた。この卑劣なやつらに勝負挑んだよ。
ロット乱して店主に恥かかせるわけにはいかないし、一応ここの常連の看板背負ってるしね。
焼け石に水かも知れないけど、一応ヤサイは少な目コール。
三人もさすがよく来てるだけって(あえて常連とは呼ばない)素早いフットワークだった。
やきもきしながら俺も遅れて戦闘開始。タイムラグは二分近くはあったと思う。
今俺がすべきことは二郎を味わうことや、ロットリズムを楽しむことではない。
『いかに早くこのブツを胃袋にぶち込むか』
これだけを考えた。
結果ですが、なんとか三位に入ることができました。。あいつらの唖然とした表情は俺の最高のデザートだった。
平常心を装ってさりげなくいつも通りの『ごちそうさま』と店主に軽く会釈
その時、店主と目があった。店主の目は少し笑っているようにも見えた。俺もついに店主に認められたかなw
三馬鹿トリオがその後どうなったのは知りません。しかし一言だけ言わせてもらう。
『勝負する時は相手を選べ』
以上レポっす。チラシの裏すんません。
85
:
匿名さん
:2009/03/24(火) 09:19:47
どのタイミングで店の人に言えばいいのか、そればっかり考えていた。
他の人たちはラーメンの食券を買っていたようで、ジロ1が「大はこの3人だけですね。ロット乱さずに食べ終わらないと行けませんけど、大丈夫なんでしょうかねえ。」と私を見た。
ジロ2「ぎるてぃー」
ジロ1「ですねえ」
ギルティーだと!
私は食券をパチンとカウンターに置き、「野菜マシマシ、ニンチョモカラメ」とコールしていた。
自分はどちらかと言えば小食のほうなのに。なんてばかなことをしてしまったのだろうか、後悔で頭が真っ白になっていた。
−つづく−
86
:
匿名さん
:2009/03/24(火) 09:20:48
先々月の事だけど、この間前から一度は行ってみたいと思っていた二郎三田本店に行ってきたのでレポ。
初めての二郎でいきなり本店はどうかという意見はあると思うけど、色々情報収集をしてこれならいけるだろうと確信を持てたので勇気を出して行ってきました。
ラーメンの食券を買い、ニンニク入れますか?と聞かれたときだけハイと答える。
たったそれだけのことをドキドキしながら電車の中でシュミレーション。
わざと中途半端な時間をねらったのが良かったのか列はそれほど長くなかった。
私の後ろにはちょっと暗そうなメガネリーマン。私のすぐ前は2人連れの大きなリュックを背負ったオタクっぽいひとだった。
携帯をいじりながら聞くともなしに2人の会話に耳を傾けるとなにやら支店の批判やら
ほかの客の事などを話していた。ネタだと思っていたジロリアンがほんとうにいるのかと、
感心したりしていた。
「この分だとロットはお宅から始まりますね」
前のジロ2がジロ1にそう言うと
「私がロットマイスターですか責任重大ですな。」
どうでもいいけどこの2人が動くとわきがのような食欲を削がれる臭いが立ち上がるのは何とかして欲しい。。
2人はそれぞれ大豚Wの食券を買った。
私は予定通りラーメンの食券を押す−そのとき、ジロ2が背負っていたリュックが私のにぶつかり大豚の食券をおしてしまった。。。。。
「後ろの人も大豚Wですよ」とジロ1
「素人はそうやってロットを乱すんだよなあ」顔をしかめつつジロ2
冗談じゃない、おまえのせいだろうが!と言いたいのを必死でこらえた。店の人に間違えて買ってしまったので料金はそのままでいいから普通ラーメンにしてもらおう。
後ろのリーマンが何か言おうとしていたが、もごもごしていたのでとりあえず無視した。
どのタイミングで店の人に言えばいいのか、そればっかり考えていた。
他の人たちはラーメンの食券を買っていたようで、ジロ1が「大はこの3人だけですね。ロット乱さずに食べ終わらないと行けませんけど、大丈夫なんでしょうかねえ。」と私を見た。
ジロ2「ぎるてぃー」
ジロ1「ですねえ」
87
:
匿名さん
:2009/03/24(火) 09:21:09
ギルティーだと!
私は食券をパチンとカウンターに置き、「野菜マシマシ、ニンチョモカラメ」とコールしていた。
自分はどちらかと言えば小食のほうなのに。なんてばかなことをしてしまったのだろうか、後悔で頭が真っ白になっていた。
ずどん!
大豚Wのどんぶりがとてつもなく大きく見えた。大盛りの野菜だけでも胃袋に収まりきるかどうか。。。
隣の2人は既に食べ始めているのでとにかく箸を動かし野菜を胃袋にいれ始めた。味なんかわからない。情けなさに涙が滲んできた。食べても食べても全く経る様子の無い野菜の山。
ジロ2がちらっとこちらをみてフンと鼻で笑った。
くそう、鼻水と滲んだ涙を拭いて。。。。
あれ、量が明らかに減っている。
何が起こったのかわけがわからないと驚いていると、
右側からもの凄いスピードで箸が野菜の山と一緒に移動していた。あのメガネリーマン!
ふと顔を上げて彼をみると、メガネを外していた彼は自分のラーメンと私の所から移動したそれを一気に胃袋に納めていた。速い速すぎる。。。
ジロ1、2も結構速いと思ったけどメガネリーマンとはくらべものにならないだろう。そして、私のどんぶりから野菜、豚が無くなると麺をさらにスピードを上げて奪っていった。
どんぶりとどんぶりの間にスープが一滴も垂れていない。
まるでプロボクサーのジャブのように無駄のないきれいな軌道で素早く麺を移動する。
ふと、左をみるとジロ1、ジロ2はまだ半分も食べ終わっていない。私のどんぶりには四分の一になった野菜とめ麺に豚二切れ。
これなら勝てる!私は野菜をほおばった。
「ごちそうさま。」
右側のリーマンは空になったどんぶりをカウンターに置きながら爽やかに挨拶した。店主が一瞬彼と目を合わせほほえんだように見えたが、私の気のせいかもしれない。
リーマンは自分の鞄を床から持ち上げるとき私の耳元でそっとささやいた。
「せっかくの二郎だ、味わって食べなよ。」
それを聞いたとたん子宮の奥がきゅんとしました。
−つづく−
88
:
匿名さん
:2009/03/24(火) 09:21:34
心地よく乳化したスープが野菜や麺のうまみを何倍にもし、ニンニクがパンチとアクセントを加えている。
そしてこの柔らかくとろけんばかりの豚の素晴らしさ。食べ始めたときはパニックで味なんて全く判らなかったけど、
リーマンのおかげで野菜、麺、豚それぞれをしっかり味わいました。
最後にスープをごくりと一口のみ、私は彼のようにどんぶりをカウンターに置きごちそうさまでしたと店主に会釈した。
ちらっとこちらをみた店主はやはり微笑んでいるようにみえた。
例の2人はまだ食べ終わっておらず驚愕の表情で私をみつめていた。
「表でまってるから」
私はジロ2にそういって店を出た。
きっと金玉が縮みあがったに違いないw。
店を出るとリーマンがいた。
「さっきはありがとうございました。おかげで残さずおいしく食べることができました。」
「いやあ、あまりにも辛そうだったんで。食券交換しようかと、言ったんだけど、耳に入って無かったようだしね。」
「ごめんなさい、ぱにくってて全然気がつきませんでした。」
ああ、そうだったのか、私のバカ。
「余計なお世話かと思ったんだけど、あの2人と君のやりとりをを見ていたら昔を思い出してね。」
「昔って?」
「だいぶ前だけど、ロットナイトとか呼ばれていたこともあってね。」ちょっと恥ずかしそうに彼はそう言った。
ロットナイトなんて初めて聞いたけど、眼鏡を外すとイケメンのリーマンにはちょうど良い名前かもw。
「ロット店の秩序は俺が守るなんて思い上がってた時期もあったんだよ。」ちょっと遠い目をして二郎の列をみていた。
「あの事件が起こるまではね。。。」
−省略されました。続きを読むにはわっふるわっふると書き込んで下さい。−
89
:
匿名さん
:2009/03/25(水) 09:17:04
三田のSさんの事かな?
あの人実力はかなりあるけどもの凄く腰の低い人だったからね。
ロットウイザードなんて名乗らないでしょ。
今でも元気にしているようで良かった。
90
:
匿名さん
:2009/03/25(水) 09:17:21
ロットメイジ:魔術師のように食う
ロットソーサラー:炎の勢いで食う
ロットドルイド:破壊的な勢いで食う
ロットウィザード:壁をすりぬける勢いで食う
91
:
匿名さん
:2009/03/25(水) 09:18:00
ロットゴブリン
…痩せ型下級ジロリアン
ロットオーク
…肥満型下級ジロリアン
ロットアバドン
…暗黒二郎四天王の一人。
特技は中身全てをカウンター下に捨てる
外道技「全消し」。
92
:
匿名さん
:2009/03/25(水) 09:20:59
最近はロット〇〇とか店舗ごとに色々なロティストがいるみたいだけど(苦笑)
ロットを守る秩序のロットナイト
乱れたロットをたちまち正常化するロットウィザード
ロットを乱し人心を乱す悪のロッブレ(ロットブレイカーのことね)
最初はこの三つしかなかったんだぞ?
店舗によっては顧客総ロットネーム付け運動とかやってるらしいけど俺に言わせればナンセンス過ぎるわ
93
:
匿名さん
:2009/04/06(月) 08:45:08
上級者的なロットバトルで、相手よりも早く完食完飲する10の方法
1.カウンターの席で、麺に乗ったヤサイをそのままゆっくりと自分の股間の下に隠しちゃえ!
2.アブラを口に含んでさりげなく相手の首元に落としちゃえ!
相手が「ひゃっふ!」って言ったら、強引に首元にアブラマシマシしちゃおう!!
3.相手と二人っきりになったら、「○○の豚ってハズレだよね」って言って豚をかぷっと
食べてしまおう。 「あうっ!」っとなって、相手は自然と残念な気分になっちゃう
4.カネシの飲みすぎは注意!スープの完飲が、キツくなってしまうから。
程よい量だったら問題なし。むしろ、手の届かないような大豚W全マシ麺増しを完食完飲してしまうかも(笑)
5.相手のギルティに手こずる貴方は、ナッシングギルティにチャレンジにしてみよう。
店の中で二人っきりのときに、すっと立ち上がって「ノットギルティ!」と叫べば、
ギルティ狙いの相手はその瞬間に顔面蒼白に(照)
6.コールタイムは少しだけ男らしくいってみよう!例えば、コールの最後に「今日は総帥のために
可愛い下着をつけて聖地巡礼します」とか。 これで相手は貴方の魅力にドキドキ!
7.満員の店内で二人っきりになったらさり気なく相手の器にリバースしよう。
そのときに、「混んでるからごめん」って照れた顔すれば、バッチグー!
8.スープがド乳化の日は、わざと固形アブラを相手の器に混ぜちゃえ!
そして、ナッシングアブラになるまで乳化させちゃえば、勝ったも同然!
相手は一日中胃がドキドキしまくり!
9.ここまで、さり気なくやっても勝てない相手には、真っ正面からぶつかるかしかない!
バトル終了後振り向きざまに「○○、鍋二郎しよ!」 これで相手は撃沈!
10.1〜9をやっても勝てない相手は、ロットウィザード、ロットマスター、総帥の
可能性があります。注意しましょう。可能ならば逃げましょう。
94
:
匿名さん
:2009/04/07(火) 08:39:58
ステータスとまでは言うつもりないけど
食べてる人間と食べてない人間に差があるのは事実。
やっぱり厳しい所だし、そこらのアホや親子連れが
入店して気軽に食える店じゃないからね。
次郎でやっていくには一定の「人間レベル」が必要。
俺の周りでも、「こいつアホだなー」と思う人間は
全員次郎へ行ったことが無いor行ってもついていけない。
逆に、仕事なんかしてて「こいつ、出来るな?」と
思った人間と話してると、大抵が次郎ファンだったり
する。
95
:
匿名さん
:2009/04/07(火) 08:40:26
いま二郎よりの発言をしてるのは一人かな。
話の流れで
>>ステータスとまでは言うつもりないけど
>>食べてる人間と食べてない人間に差があるのは事実。
の発言で空気が変わったのがわからないかな。
そう揚げ足取りをするだけでなく、もう少し落ち着いきなさい。
二郎の「スタイル」については個人の好みうんぬんで済ませられるけど、興味の無い人に無理じいして体験させようとし、
自分の言うことを聞こうとしない人を一転して「差別」するその態度が問題なんだよ。
太陽と北風の童話にもあるじゃないか。
いかに人を強制するかではなく、その気にさせるか。そうでないとせっかくのこの場で「二郎ファン」を増やせないよ。
96
:
匿名さん
:2009/04/20(月) 08:58:02
食べても食べても終わらない恐怖、あの「ラーメン二郎」を必死で攻略してきました
独特の味わいと絶大なボリュームが支持され、東京都を中心に首都圏で店舗を展開しているラーメンチェーン店「ラーメン二郎」。
今回は数あるラーメン二郎の中でも最もボリュームが多いとされる「ラーメン二郎 高田馬場店」にGIGAZINE編集部員が初めて足を踏み入れました。
「ジロリアン」と呼ばれる熱狂的なファンを生み出すほどの人気のラーメンチェーン店ですが、はたしてどのようなスペシャルでグレートなラーメンが待ち受けているのでしょうか。
なお、初心者のための失敗しないラーメン二郎の攻略法を編み出すことにも成功しました。ラーメン二郎に興味があるけれども行く勇気がない人は参考にしてみるのもいいかもしれません。
導き出されたラーメン二郎の攻略法は以下。完食できる自信が無い人は試してみるのもいいかもしれません。
1.とにかく麺から先に食べる。野菜はスープを吸って膨れ上がる心配がないので後回し
2.かなりのスピードで麺がスープを吸い込むので、早食いを心がけること
3.少なくとも麺の大半を食べ終えるまで水は飲まない
4.トッピングのにんにくや脂は味に変化を付けるために必須のレベルとなっているので、なるべく頼むこと
5.事前に絶食などせず、数時間前に軽食をするなどして胃を広げておいた方が良い
なお、店を出る時に、ちょうど完食した人がまるで己に課せられた壮大な使命を終えたかのような神妙な面持ちで器をカウンターに置く様子が非常に印象的でした。
98
:
匿名さん
:2009/04/30(木) 08:50:51
11 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2009/04/29(水) 23:27:29 ID:RCdG6iQkO
なぁ、おまいらにとって二郎って何なの?
12 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2009/04/29(水) 23:48:00 ID:n48PxeP20
人生…かな?
俺は二郎には旨いなんて感情は抱かないけど
店主や常連の生き様に魅入られた
99
:
匿名さん
:2009/05/12(火) 12:40:58
確かに従業員妙に多いよなw
バイトの研修なのかも知れないけどさ。
出てくるのが異様に遅いのも同意。タイマーの音も萎えるな。
二郎空白地で適当にゼニ儲けしようという根性が明け透けに見えて気分が悪い。
早く二郎に来て貰いたいよ。二郎の魂はここには無い。
100
:
匿名さん
:2009/05/14(木) 13:51:36
ワシワシ喰らいながら大量の汗を噴出していると
隣の客もタオル(黄色)をバックから取り出し、首筋から顔面と汗を拭いている。
私も次回はタオル用意しよう!
タオルで顔面を拭いている客の小は私のラーメンの残りより、かなり少ない。
しかし、逆転不可能な差でもなさそうだ。
ここでヤサイとニンニクの残りを麺の丼に移動させ、空の丼をカウンター高台に返却。
一味を大量に投入し豚を咀嚼しながらまぜまぜする。
「ごちそうさまです!」
店主と会話していた常連の若い兄ちゃんA(小)が一番でフィニッシュ!
少し遅れてその横の小の客もフィニッシュ。
なんとかロット最終にはなりたく無い。
おっと!残りが殆んど隣の小の量に並んだね!
一番端の客は大だが…
「ご馳走様です!」
「おっ!行ったねー!ちょっと多く麺入れたんだけど!」常連の兄ちゃんBの大もフィニッシュ!
うむっ大に負けてしまった(汗)
タッチの差で逝かれたので、癪だからスープ迄完食完飲した。
タイムは16分弱
昨日より充実した濃い時間に感謝!
「ご馳走様でした、どうもありがとうございます!」
なんとか隣の客より早くフィニッシュ出来た(*^ω^*)
101
:
匿名さん
:2009/05/14(木) 13:52:55
Q.
1.8ロット以内で食べろというのは傲慢ではありませんか?
A.
まずは質問なのですが、
1.8ロットってそんなに短い時間なのですか?
普通に食べられる範囲の量を自分のペースで食べていれば、十分に食べきれる時間だと思っています。
二郎はスープの温度もぬるいほうですから。
もし食べきれていないとしたらこの段階で「味に飽きる」「満腹中枢が働く」「麺が延びる」「スープがぬるくなる」
で食べることがすでにつらくなっていると思います。おそらくはこの段階で残したい衝動にかられていると思います。
もしそう思っていないとしたならば、認識の相違だと思いますし、これ以上議論をしてもかみ合うことはないと思います。申し訳ございません。
あとはあくまで初心者の方を対象にしているので、「空気を読んで」というよりは具体的なタイミングを設定したほうがわかりやすいかなというのを考えました。
それはどこが一番いろんな意味で角が立たないかを考えたときに1.8ロットになりました。次の次のロットの麺上げが終了したくらいです。
食べる人をせかしすぎずだけどいろんな意味でトラブルも起きないタイミングじゃないかと思っています。
自分は店の人とは口を利いたことがないので店のことはよくわかりません。ただ客視点で「こうするのが二郎においては一番合理的」
というのを考えて作成しました。「こうすれば初めての二郎でも問題ない」という基準があるほうが安心するだろうと考えた結果です。
それだけご理解いただければうれしく思います。
実際は10席とぎりぎりの神保町はともかく他の店だったら席数にある程度の余裕を持たせているので、一生懸命食べている姿を
見せていれば自分自身特に問題だとは思っていません。ただ全員がそうだとしたらやっぱりよろしくないと思いますので、
その部分も加味して上のように表記させていただきました。
これらの内容を踏まえて上の文章などをあとで若干修正を加えたいと思います
102
:
匿名さん
:2009/05/15(金) 08:58:32
チラ裏だが、今日川崎店で珍しい体験をしたんでレポさせてくれ。
ツレと2人で「今日は久しぶりに二郎でも行くか〜w」なんて感じで川崎店に行ったのよ。そしたら行列が予想外に短くて
驚いちゃって。「あれ、どうしたんだろう」とは思ったけど「ま、ラッキーってことで良しとしとくか。あまり余計なことを考え
すぎても二郎がマズくなるだけだし」と勝手に納得して、店内へ。
んで「ヤサイマシマシ、ニンニクヌキ、カラメ」とコールしたら、右隣の中年2人組が「『ヤサイマシマシ、ニンニクヌキ、カラメ』」って声を揃えて俺の
注文を繰り返してきた。「なんだこいつら」と思ってそいつらを見てみると、なんとあの関口宏と渡辺正行で。
リーダーが「そんなあなたにはこんな問題!」って笑顔で言うんだけど俺はまだ状況がよく飲み込めない。
でもそんなことはお構いなしに関口宏が「ラーメン二郎の支店のうち、2005年以降にオープンした支店。4つお答えください
スタート!」って。
「なんだこれ、フレンドパークのアレ? でもなんで二郎で?」ってパニクりながら左を見てみると、なぜか友人がルーム
ランナーの上で走り始めてる。
リーダー「はい走って! まだよまだよまだよまだハイどうぞ!」
俺「えっ、えっ? …っあ、神保町店、違う…ひばりが丘駅前店、桜台駅前店。えーっと、ひばりが丘駅前、桜台駅前、
…立川店! あとひとつ? ひばりが丘駅前、桜d」
ブッブー
あとひとつが出てこなかった。友人は息を切らせてハァハァいってる。
リーダー「惜し〜〜〜〜ぃ! あと一個が出てこなかった!」
関口宏「ひばりが丘駅前店、桜台駅前店、立川店。3つ出てきたじゃない」
俺は何と言っていいかわからず黙ったままだった。
関口宏「小岩店」
俺「あっ、小岩ぁ」
関口宏「大宮店」
俺「大宮だ、っあ〜」
関口宏「千住大橋店」
俺「あ〜…」
答えられなかったことへの屈辱がしばらく頭から離れず、ふと我に帰ると、目の前にはさっき注文した二郎が。
そしてあの2人組はいつの間にかいなくなっていた。あれは幻だったのか、それとも…
味は良い方にブレの範囲内でした。
103
:
匿名さん
:2009/05/20(水) 08:46:27
ジロリアン
(じろりあん)
三田本店を総本山とするラーメン二郎の服用により中毒症状を起こし、重篤な状態に陥った患者を指す。
二郎のラーメンは麻薬のように常習性があり、中毒症状を起こすと普通のラーメンでは満足できず首都圏に点在する二郎各店を徘徊するようになる。
店の周辺で「完食ーっ!」などと奇声を発したり、ハイタッチを交わしている者は患者とみて差し支えない。
急性期を脱すれば社会復帰も可能。
二郎はダイナミックかつワイルドで一般的なラーメンのカテゴリーに属さないため「二郎はラーメンにあらず、二郎という食べ物なり」という格言も生まれた。
104
:
匿名さん
:2009/05/21(木) 07:19:18
エレファントマシマシ
ジロリアン なんか、今回のロットっていうのは食べるたびに(微笑)印象が変わって、
オードブルもサイドディッシュもないフルコース(微笑)、
メイン!メイン!メイン!みたいな(笑)、
ちょっとぱっと食べた感じで「わッ!食べにくい!!(大袈裟に)」っていうような
でも実際飲み込んでみると「こんなに美味しいもんないや・・・(しみじみ)」
店主 ・・・・・人の前で食べにくいとか言うかね
(ため息混じりに)失礼なやつだコイツは。
(吐き捨てるように)食うな。
ジロリアン 食いましたもう、さんざん食ったのでお返しできないんですけど(敬礼)
店主 ゲロで吐けば?
ジロリアン え!それはちょっともったいないのでアレですけど(敬礼)
店主 ・・・(無言)
ジロリアン わたしロットバトル売られてます、今 (笑)
店主 売ってねぇだろ・・・おメェが売ってんだよ
ジロリアン いえいえ(敬礼)
店主 ・・・・(その後しばらく無言)
以上レポっす
105
:
匿名さん
:2009/05/22(金) 12:55:11
「ブタ ウメッ!」
「カネシ ウメッ!」
さわやかな朝の挨拶が、澄みきった青空にこだまする。
ホームのお店に集うロティストたちが、今日も天使のような無垢な笑顔で、黄色の看板をくぐり抜けていく。
恥を知らない心身を包むのは、ニンニクの臭い。
ロットリズムは乱さないように、他のロッターには負けないように、ワシワシと食すのがここでのたしなみ。
もちろん、なめてかかって撃沈などといった、はしたない客など存在していようはずもない。
ラーメン二郎。
昭和四十五年創立のこの店は、もとは体育会系の学生のためにつくられたという、伝統あるデカ盛りラーメン店である。
東京都内。江戸の面影を未だに残している緑の多いこの地区で、総帥に見守られ、
麺少なめから麺マシ大ブタダブルヤサイチョモランマニンニクアブラカラメまでのコールが唱えられるラヲタの園。
時代は移り変わり、元号が昭和から改まった平成の今日でさえ、
週5回通い続ければ温室育ちの純粋培養ジロリアンが箱入りで出荷される、
という仕組みが未だ残っている貴重なラーメン店である。
106
:
匿名さん
:2009/05/25(月) 08:56:17
あなたの国は、量の多いラーメン屋が多すぎるって、どのパーティーでもいわれた。
都内に黄色い看板があふれていて、電車の中までニンニクくさいのは絶対おかしいって。
でも、まさかその常連の一人があたしだってことは、誰も気づかなかったがまぁ、ブレの範囲と言えるだろう 。
あたしはこういう所に集まるロッター達は、ヤサイを丼にいっぱいマシすぎて
馬鹿になっちゃったんだって思って育ったの。
パパは「この国には二郎の文化が無いから。
みんな我々のようにザル・トップからザル・レッグエンドまでの、いろんなヤサイの味わいの差だとか、
栃二の血合肉の味の事とかが解らない。
だから天一ばかりを有り難がるんだ。一種の国家的乳化だよ」っていうお得意の演説で、
大豚ダブルみたいなママを喜ばせてる。今後に期待したい。
彼女はラーショのネギラーメンを食べている人を見ると鼻をつまむ。
あんな平べったい丼で食べるのは人として下に見ますね、だって。
小ラーメン一杯で国営放送のスモウレスラーみたいになれるってきいたから、
あたしは自分をロットウィザードだっていってるジロリアンに頼んで、鍋二郎を持ってきて貰い、
最高に小麦の旨味が堪能できてウメェ。そしてアブラもホロトロで最高ッスって
カラメコールでカネシもかけてもらってるから、ブタにキスをして、黒烏龍茶で飲み込んだ。
107
:
匿名さん
:2009/05/25(月) 08:56:38
どこかで生きていれば35になるのね。あたしのロット・マイスター。
あなたは、あたしが知るかぎり本当の天才。そしてメタボ。
あなたと赤羽で出会った日のことは一生忘れないわ。
生郎の落書きがまだ書いたり消されたりだった90年代のR.M.J。
あのロットを乱してから、あたしの人生は変わった。
あれがロット・マニフェストになったの。
あたしは今、あなたが二郎デビューした年と同い年で、あなたが大腸癌を告知されたぐらいの年だわ。
そう思うと、とっても変な気分。
まだ満腹中枢は全然動いて無いみたい。
口の中は、熱いグルエースの味ばっかり。
生きてれば74歳になるのね。あたしのロット・プレジデント。
生きてれば15歳に成るのね。あたしのロット・ザ・キッド。
あなた方の事を考えると、死ぬほどうっとりして、死ぬほど憂鬱になるの。
パパの真似して店主様に軽く会釈したり、麺マシして撃沈したり
本当にある店のバイトになるなんて絶対に間違ってる。
でも死ぬほど羨ましい。そして死ぬほど怖い。
あたしはこんなに死ぬほど羨ましくて、死ぬほど怖くて、死ぬほどグミグミ。
ヴァンドーム・ラ・シック・マシマシ
108
:
匿名さん
:2009/05/25(月) 08:57:07
ああロッターよ 君は増す
君増したもうことなかれ
三田に生れし君なれば
店主のなさけはまさりしも
店主は食券にぎらせて
野菜を増せとおしえしや
アブラを増して死ねよとて
立派な豚までそだてしや
与謝野マシ子
109
:
匿名さん
:2009/06/05(金) 08:38:44
店員「ニンニクいれますか」
ぼく「えっ」
店員「ニンニクはいれますか」
ぼく「いえいりません」
店員「えっ」
ぼく「えっ」
店員「まだ食べたことがないということでしょうか」
ぼく「えっ」
店員「えっ」
ぼく「一見するってことですか」
店員「なにがですか」
ぼく「ぼくが」
店員「ああ食べ続けていただければランクがあがって
待遇が変わりますよ」
ぼく「そうなんだすごい」
店員「ではいれますか無料ですよ」
ぼく「くさくなったりしませんか」
店員「えっ」
ぼく「えっ」
店員「ああ口臭のことなら最後に歯をみがいてから一年間経っているので紛れます」
ぼく「なにそれくさい」
店員「ちょくちょく来ていただければ空気と同じですよ」
ぼく「なにそれもくさい」
店員「えっ」
ぼく「えっ」
110
:
匿名さん
:2009/06/08(月) 09:55:47
全盛期の食ったことないんだろ氏伝説
・一日3食5二郎は当たり前、3食8二郎も
・ファイナルロット目前、ロットメンバー全員負傷の状況から1人で完食
・行列に並ぶだけで店主が泣いて謝った、心臓発作を起こす助手も
・ファーストロットでも納得いかなければ店主に会釈しないで帰ってきてた
・あまりに食いすぎるからヤサイ少な目でもマシマシ扱い
・そのマシマシも余裕で完食
・助手を一睨みしただけで食券がカウンターに飛んでいく
・臨時休業日でも2二郎
・箸使わずに手で食ってたことも
・自分の食券を自分でキャッチしてレーザービームで完食
・1ロットで大豚W全マシ完食なんてザラ、2周することも
・食券キャッチしようとした助手と、それを受け止めようとした店主、常連ともどもドンブリインさせた
・行列の韓国人のヤジに流暢な韓国語で「所詮三田で食べたことがないのかw」
・グッとガッツポーズしただけで5二郎くらい食った
・三田本店の深い位置から上野毛の行列も処理してた
・出張のついでに栃木街道店まで行くというファンサービス
・食ったことないんだろ氏は本気を出した事がない
・病気の子供に「食ったことない奴はみじめだねぇ(笑」
・眼がよすぎるせいかカネシの粒子まで見える
・食ったことないんだろ氏が立てるスレは伸びる
・食ったことないんだろ氏が行列に並んだ時点でファイナルロットでいいだろ
・完食後の軽い会釈で三田本店の店主を入院させたのはあまりにも有名
・いつも店先の行列を物欲しそうに眺める少年にも「食べたことがないから悔しいのか(笑」
・あまりに食うので最初から行列に並んでいた時期も
111
:
匿名さん
:2009/06/17(水) 16:45:17
行ってきましたよ初二郎。以下レポっす
・行列が無い。むしろ店内ガラガラ←何時間並ぶか解らないからわざわざ文庫本持ってったのに・・・
・券売機の横に両替機が←コンビニで小銭作ってから行ったのに・・・
・取り敢えずブタをチョイス。食券が紙←カウンターにパチリと置きたかったのに・・・
・若い店員「トッピングはどうしましょう?」
俺「や、野菜!で!お願いします!」
←お願いしますだけやたら早口に。マシとか言ってみたかったのに・・・
・客は自分含めて四人←ロットなんて概念ないじゃないか・・・
・野菜はマジで茹でてあるだけ。味がしない←てか野菜で全体的に味が薄まってるような・・・
・客はゆったり自分のペースで食してる←バトルの話はなんだったんだ・・・
評価としては“よくあるラーメン屋”だなと言ったところでしょうか。
あと、このスレにある話ほとんどネタじゃねーか!目茶苦茶緊張しながら行ったのに!
以上、初二郎レポでした。チラ裏スマン。
112
:
匿名さん
:2009/06/17(水) 16:47:34
「小の方〜」
「はい」
「…小のかたは?」
「はい」
「……」
「…」
こんなやりとりが取り交わされている現場に出くわすことがジロリアンの皆さんなら何度かあるだろう。
これらの大半は、一見さんにありがちなトッピングコールへの対処不全だ。
しかしそれは、誰しもが通る道。
登竜門であるコール童貞での失敗は温かい目で見守ってあげたいものである。
ただ、上記したやりとりを、崇高な志を持ち、敢えて行っている者がいると言うことを
知るものは非常に少ないのではないだろうか?
皆さんは「ニンニクいれま主義者」と呼ばれる思想の持ち主をご存じだろうか?
彼らは、「ニンニク入れますか?」という具体的な質疑に対してのみ
応答をする、というルールを己に課した者たちだ。
トッピングコールを催促する際、麺の量やラーメンの種類を述べるだけで
済ましてしまおうとする現状を憂いるあまり、
心を頑なにして、「ニンニク入れますか?」の言葉をひたすらに待つのである。
彼らは二郎を愛するあまり、ニンニクを入れる過程を神格化するあまりに、
小さな物事、たった一言に囚われてしまった悲しい者たちなのだ。
皆さんに私が言いたいのは、そんな、「ニンニクいれま主義者」に遭遇したら、
そっと耳元で囁いてあげてほしいのだ。
たった一言
”ニンニク入れますか?”
と……。
113
:
匿名さん
:2009/06/25(木) 12:54:50
昨日二郎行ってきました。
自分の前に三人並んでまして、問題はすぐ後ろのデブ。
ロットタイムでAが大ブタのガリ、Bがブタ野菜のリーマン、Cが俺、Dが小麺堅のデブでコール
一応ロットバランサーを名乗る俺だけど、大ブタガリと小麺堅デブのロットバランスを取るのに大苦戦。
ノロノロ食うガリ・ガツガツいくデブ・・・一応両方のスピードに合わせつつ調整するが手に負えない。
流石に見てられなかったのか、Bリーマンがガリの水おかわりを入れ始めてくれた。コイツ只者じゃねぇな。
でも気付かないデブ、すでにスープだけ
お客さんが咳払い、気付かないデブ。そこにお客さんの列から「二郎でスープ飲まなきゃ完食じゃねぇ」との声が
気付き焦るデブ。
皆さんの協力で何とかロットバランス取れたが、こういうのはマジ勘弁してくれ。
デブが俺に謝りに来たが、真のバランサーはリーマンだった気がする。ある意味完敗です。
114
:
匿名さん
:2009/06/30(火) 08:57:04
では、急いで頂きます。
ヤサイ、シャキシャキですね。
しばらくぶりにご対面の三田二郎の一杯はいつもの如く、キャベツ多くて色彩綺麗。
今回は豚もお行儀良く整列しているので美しいビジュアル。
その豚は脂身1/4位。肉塊では無かったので、一個を一口で頂きます。脂身と赤身のバランス最高?。メチャンコウマイ!!(≧▽≦)
端っこ、一塊発見!!今回の端っこに限っては脂身が無かったのですが、ふんわりと軟らか。
カネシへの浸かり具合も最高の状態。やっぱり三田の豚は旨すぎです!!
麺は、おぉう!うみゃい!!
同ロットのカタメコールの影響か、噛みしめると最後はブチンと麺がはじけて噛み切れる食感。
なんとなくいつもカタメコールして失敗すると悲しいのでデフォなんですよね(笑)
さすがにアブラが多いのでスープを飲む分量減らして完食です。
もちろん、お友達には追いつく事が出来ずも久々の早喰いでした。スピード重視でいったのでタイムを計ってたら、8分半。
おヤサイ少なめ、たぶん麺も少なめも自分としてはビックリタイムでした!!(≧∇≦)b
次回はもっとゆっくり味わって食べようっと。
そのお友達、ワンコインで二郎のクオリティとボリューム、豚に驚愕w
あと二回通いなさいとアドヴァイス。また一人、二郎に嵌まってしまうであろうこと必至ですね (*^m^*)罪づくりなことをしてしまったw―
115
:
匿名さん
:2009/06/30(火) 09:26:11
二郎の店員さんは作って出すという部分で手一杯ですので、
それ以外の部分ではいかにお客さんが協力するかが重要になります。
気持ちよく二郎を食べるためにはお客さんも各店舗のオペレーションに協力するという姿勢が大切です。
二郎に向かない人
こういう方は二郎に来ることはお勧めしません。
・油っこいものが苦手
・小食である
・店員は客にサービスするべきと思っている(客なんだから何かと許されると思っている)
・おしゃれなところじゃないと食べたくない
・食事中に会話を楽しみながらゆっくり食べたいと思っている
・殺伐とした雰囲気で食べるのが苦手
・汚い場所が苦手
・化学調味料を食べると具合が悪くなる
・店やほかの客に気を使いたくないと思っている
これも押さえたいポイント
基本的に頭に入れておくべきこととしては
「二郎の客は行列から退店までベルトコンベアーのように流れに乗ることが重要」で、
その流れを乱すような行為はしないようにするべきだということです。
後ろで待つ人は空腹だから殺気立っている可能性が高いですから。
116
:
匿名さん
:2009/06/30(火) 09:27:09
あと地元の友人に「二郎ってどういう店?」と聞かれると
「ある意味宗教チックな店」と答えているので
今更この意見に対してどうこういうことはありません。
自分としましては、
・ここに書いてあることが嫌ならば来ないでください
→多少厳しいかもしれませんが本当にこんな感じの雰囲気なのです。
・こんな感じでも二郎を好きな人の多くは好きで食べているのでほっておいてください
・もともと「最初は知っている人に連れて行ってもらう店」でありまして、
自分もこんな感じでレクチャーを受けました。それを文書化しただけです。
としか言いようがありません。
117
:
匿名さん
:2009/06/30(火) 09:30:59
量的には450から500グラム程度あるのだろうか?麻痺していて最近量には疎いのだが、
二郎の大ラーメンでもやや量は多く感じた。
麺を食べ始めると異変が起きた。腹の底から湧き上がるような食欲が!腹が減っていても
ここまでの食欲は経験のないことだ。ある程度食べると更に止まることなく食欲が増進し続
ける。自分でもわけがわからないがこうなると箸が止まることなく爆走する。う、うまい!
そして麺が全く足りない…。行列に並び直そうかと一瞬真剣に考える。
豚は味付けが薄めで、脂身は少ないもののパサつきがない。肉の旨味も残っていてこれは
旨い。前回の肉の記憶がなかったがこれなら豚増しで食べれば良かったと今更思う。
8分で食べ終えた。
久々にロット最速ぶっちぎりで完食。店によっても独特の雰囲気があるようで、ここは皆
ゆったりと食べているような気がした。早食いを特に意識していないが、二郎はある程度
早く食べた方が絶対美味しいと思う。それに回転率のアップにも?がるわけだし。
118
:
匿名さん
:2009/06/30(火) 09:32:11
やってまいりました。
本当にブレの少ない二郎だと思います。
そして店主のきびきびとした動き、無駄のない接客。あれだけの仕事量を一人でこなしながら、なお余裕のある笑顔。素敵です。
働く身として勉強させていただいております。
思うのですが、繁盛店はエンタテインメント性も伴うと思います。
ひばり二郎の場合、待っているお客さんは自分のラーメンを今か今かと待ち続け、「ニンニク」コールにそなえて店主の一挙手一投足に注目しています。
食べている人は、待ち続けた二郎のラーメンを一心不乱に味わっている。
この構図に参加するすべての人のポテンシャルが一様に高いような気がします。
その真ん中で差配する店主は、ある意味、指揮者のようなかっこ良さを持っていると思います。
そんな意味でもこの店は素晴らしい店だと思います。
119
:
匿名さん
:2009/06/30(火) 09:35:24
やっとスケジュールが取れ訪問。カネシ切れきれです。
ラーメン600円の青プラ札購入。総帥の左右手側に着席。
程なく助手さんが「小の方ニンニクどうしますか?」私「ニンニク・野菜でお願いします。」
総帥自ら高台に。立ち上がり総帥に一礼して「いただきます。」とカウンター下ろす。
野菜シャキとしてます。豚は脂身があり柔らかく美味しい。
麺モチモチで美味しい。スープはしょっぱくなくカネシが利いてます。
総帥の麺の湯切り、豚を刻む音をBGMにワシワシ食べる。美味しい。
スープを少し残し丼を高台に置き、カウンターをタオルで拭き拭き。
立ち上がり総帥に一礼して「ごちそうさまでした。」
大満足の1杯(巡礼)でした。
120
:
匿名さん
:2009/06/30(火) 09:36:05
食券出すときに軽くでいいから挨拶すると、店長は言葉を返してくれる。
それだけじゃない…
正解豚が入る可能性が格段にアップするんだよ。
試してみろ。
121
:
匿名さん
:2009/07/06(月) 17:58:27
入学式を終えても何の感慨も湧かなかった。
人ごみを避けてベンチに座り、適当に受け取ったサークルの勧誘パンフの束を眺める。
どれもつまらなそうだ。と、一枚のパンフを見て手が止まった。
『ジロウリング同好会 来たれ、らーめん二郎フリーク!』
そうだ――俺が親に無理を言って東京の大学に来たのは、二郎が食べたかったからだ!
俺は、そのパンフを握りしめた。
部室のドアを勢い良く明ける――が、部屋を間違えたようだ。
部屋の中に敷いたマットの上で、レスリング(?)のユニフォームを身に着けた
ガチムチマッチョが二人、腰をかがめて向かい合っている。
そこで俺は奇妙なことに気づいた。青と赤のレスリングユニフォームの男たちは、
それぞれ両手でラーメンのどんぶりのような物を持っている。どんぶりには、山盛りのモヤシ――
「そィヤぁ!」「しャッシょィー!」掛け声とともに、相手を牽制する男たち。
ふと青のユニフォームの男が動き、自分のどんぶりを相手のどんぶりに叩きつける。
赤いユニフォームの男のどんぶりから、モヤシがこぼれる。
「スプラウトアウト!ツーポインッ!」審判らしき男が宣言する。
赤マッチョがそのまま前に出てどんぶりを突き出す。
しかし、どんぶりは宙を切り、そのヒジが青マッチョの額をかする。
「ギルティ!ギルティ!」青マッチョがなにかをアピールする。
しかし審判は首を横に振り「ノットギルティー!」と宣言した。
それでも審判に食いさがる青マッチョに、審判が笛を吹き「ロットコンフュージョン!」と叫ぶと
青マッチョのどんぶりにトングでヤサイを追加した。
「ラスト30セカン!ファイッ!」
その声を聞いて、赤マッチョの顔に焦りが、青に余裕の表情が浮かぶ。
刹那。赤マッチョが自分のどんぶりを投げ捨て、青マッチョにタックルをかます。
そのまま足首を取り、ヒールホールドをがっちりと決める。
青マッチョがタップすると、赤マッチョが両手を高く突き上げて雄たけびをあげた。
マネージャに渡された茶色く変色したタオルで汗をふきながら、赤マッチョが俺に近づいてきた。
「やあ、新入生だね?俺たちといっしょに、汗とカネシにまみれた青春を送らないか?」
こうして、俺はジロウリング同好会に入部してしまった。以上チラ裏っす。
122
:
匿名さん
:2009/07/06(月) 17:59:19
所詮二郎もただのラーメン店。
ネタが多くて二郎を敬遠している人がいるとかわいそうなので。
入店・退店のオペレーションをひとつのプロジェクトと仮定して簡単に図式化して説明しておく。
立ち上げプロセス群: いわゆる『並び』および『食券の購入』プロセス。
ここでしくじると、他のロティストから入店を拒否されても文句は言えない。
計画プロセス群: 『着席』『硬軟コール』『トッピングコール』プロセス。
この辺は説明しなくても解るだろうと思われるので割愛。
実行プロセス群: 『食す』プロセス群。もちろん『食す』といっても実はそのプロセスはさらに細分化されるのだが、
初心者はとにかく早く食べる事を心がける事。(『撮影』『デュエル』などは上級者がすることです。)
※計画・実行プロセス群がサイクリックになっている理由はあえて説明するまでもないだろうが、
これこそがロットリズムそのものであり、オペレーションの中核である。店と客が一体になってこその「二郎」である。
監視・コントロールプロセス群: 店主、助手、他のロッターによる『マナー監視』『リズム監視』などのプロセス。
規律あるオペレーションに協力しよう。
終結プロセス群: これは簡単。どんぶりをカウンターに上げ、テーブルを拭き、大きな声でご馳走様を言い店を出よう。
ただし・・・万が一残してしまった場合は、ここには書けないような恐ろしい事になるので覚悟しよう。
以上、誰でもわかるようにおおまかにロットプロセスを説明してみた。
もちろん、このサイクルは「入店・退店」のみならず、さまざまなロット概念階層に適用される。
野菜山ひとつ口に運ぶのにもこの図式は適用されるし、
二郎と出会い、そしていつか体を壊すまでもひとつの大きなロットサイクルと捉えることができる。
デュエルやバトルにも、全く異なるプロセスで構成されるロットサイクルが存在する。
最低でも以上の説明を頭に叩き込み、理解し、イメージトレーニングを重ねた上で実戦に臨んでいただきたい。
123
:
匿名さん
:2009/07/10(金) 08:55:53
お、昼間来てた二郎ソムリエさんかな?
確かに今日の豚はいつもと違ってどこまでも優しいフワトロ豚でしたね。
店主も気持ち穏やかで、まるで心が二郎に宿ったような印象を受けました。
我らがスモジに栄光あれ!ですな
124
:
匿名さん
:2009/07/10(金) 08:56:23
今日のスープはなんというか水分と油分が絶妙に混ざり合ってその度合いがシルキーだった。
豚もワイルドすぎずフォーマルすぎずで、ちとカネシに浸かり過ぎの具合だったが、概ね満足のいく一杯だった。
125
:
匿名さん
:2009/07/10(金) 12:43:59
92 :隠し味さん:2009/07/03(金) 21:26:44 ID:0bmb1w10
何度かインスパイア食ったけど、やっぱりノーマルカネシじゃ、いまいちカネシっぽさが出ないね…
二郎専用カネシこそ「カネシ」って呼べると思う
タンクこどでいいから買えるのなら買いたい
93 :隠し味さん:2009/07/05(日) 21:26:08 ID:U+3YcSMd
二郎専用のカネシ醤油は、特別な材料を使ってるだけでなく、寝かせる時間も半端ないと聞いた
二郎以外に卸すほど作る余裕がないんだろう
やっぱ年がかりでかけて作るんだろうな
一般人が普通に作ろうとしても、よっぽどの気力根性でもないと無理じゃないか
126
:
匿名さん
:2009/07/17(金) 08:57:30
こないだホームの二郎でギャル三人がクスクス笑い合いながら小ブタヤサイ少な目ニンニク抜き?
を食ってたのを横目でチラ見しながら自分のブツを片付けてたんだが、レンゲに
麺とヤサイをひとすくいずつ取ってミニラーメン作りながらモムモム食いやがんの。
案の定、半分も減らないうちにカネシを吸った麺の膨張速度が食べる速度を上回る「逆ロット現象」を
起こして、壮絶残したままコソコソ退散していったよ。
スイーツが二郎なんか食うな。味は悪い方にブレてたが許容範囲でした
127
:
匿名さん
:2009/07/21(火) 12:53:59
11/23 夜、横浜の友人と飲む事になり場所を関内に指定する。
コチラに伺う機会を狙っていたのでラッキーであったw
19:00過ぎに店先到着。うわぁ。。大行列。
店頭から角までいって、折り返し歩道を挟んで車道沿いに店先越えてます。
目視で40名以上か。大人しく列に並びます。
どうもこの日この時間は学生が多く並んでおり、歩道を遮って会話に興じたり、列に並びながら喫煙し周りに煙の迷惑掛ける事に何も感じないらしい。
一言文句言ってやりたいが、モメてこの歳で乱闘は控えたい。
恰幅の良い弟子さんも、並びの整理と注文確認の他に、店頭に灰皿があるのでそこで吸えと
喫煙マナーを待ち客に指導したらどうなのか。
隣店前に吸殻平気で投げ捨てたり、ゴミ収集所のゴミへ吸殻ねじ込んでるの見るとウンザリ。
二郎の言うことなら旨い一杯、喰いたいが為に従うとも思うのだが。。待ち客を指導するのも店の義務!?
ちょっと考えて欲しいものである。
オヤジになって口煩くなったかなぁ?
気分を変えて。。。
およそ50分程で食券機に到達。標題をポチリ。
食券2枚以上購入なんて滅多にないのでビビッて指が震えますw
橙と黒と緑のプラ券。
食券機にプラ券のディスプレイ無かったのだが、纏めて買ったのでどれがどの食券か分かりゃな〜い。
多分ニラキムチが緑と見たw
黒は汁無しか?じゃあ橙が大豚ダブルであろうか。正解やいかに?
でもって最大の肝と思われるチーズが!、チーズがぁ!!、売〜り〜切〜れ〜!!!Σ( ̄ロ ̄lll)
。。。などと取り乱したりィは致しません。
ふっふふふ。そんなことになるであろうことは想定内であ〜る ( ̄+ー ̄)ニヤリ
128
:
匿名さん
:2009/07/21(火) 12:54:25
入口頭上に飾られたジャンク材から制作されたシャアザクを撮影してたらカウンターが空きました。
横の給水機で水を汲み、カウンター奥4番席の店主前に陣取ります。
制作風景は見えずらかったので、カウンターフキフキしばし待ちます。
たまに言われている作り置きに合わなくて良かったァ〜。
でもって、本日のスーパーアイテムを懐からカウンターへ鎮座させますw
My一味ならぬ、Myとろけるスラチーw
反則ギリギリの荒技であ〜る。イヤ、既に退場モノ!?
だってだって〜、トッピングチーズ売り切れなんだも〜ん。
完成形に近づけて美味しく頂きたいやん。
と言うことでMyスーパーアイテムを前線投入したかは、伏せておこうw
(どう言うことで?)
そうこうしているとコール要請があり、標題コール。
我が一杯とこんばんは。
汁なしだからか、ヤサイマシマシも正直少な〜い。豚さんはやけに色白美人ですね〜。
では頂きます!!
先ずグリグリする前に豚さん頂きます。
で、ビックラ。何?この美人。
鶏さんみたいにあっさり、でもって鶏(豚ですやん)の旨味凝縮。
パンチやインパクトとは無縁もこの豚さん、なんでこんなに旨いの?
柔ら〜、身体に良さそう〜、でもって旨い!!
二郎のくせに(失礼)こんな豚さん出すなんて反則でない?
“ゴツゴツの漢”というイメージなのに“洗練された都会派美人”
ベタボレですわ。
次にニラキムチをつまんでみると、おふぉ!辛い。。。一抹の不安を感じつつ。グリグリ行っちゃいますわ〜!!
メッサグリグリ。
隣の兄ちゃんにむけて、
『ちみの丼、混ぜが足りないンちゃうか〜』と無言ではあるがグリグリアクションで語りかけます。
129
:
匿名さん
:2009/07/21(火) 12:54:44
さぁ、いい感じになったのでバクつきましょう!!
一口すすり、第一印象。
バランスで喰わせる二郎なんですね〜。
カラメコールも全然カネシ尖ってきません。
でもメッサ旨いンです!!
平たい麺は少し細く感じたが、前日の超太極悪麺を体感したらなんだって細めに感じますw
軟めですが、タレが滲みてていい感じ。
ヤサイ少ないけれど、この方向性であったらバランス重視でヤサイ山にならない方が正解なのかな。。
ズビズバっとすすりながら、豚さん喰らいます。
くぅ〜!うみゃい!!
卵の黄身やアブラがまろやかさを加速させます。
揚げタマネギはあまり存在感じなくなっちゃいました。
でもって、ニラキムチ。最初は旨かったのですが、後半は辛〜っ
多分ワタクシ、辛いの苦手なのでトッピングしない方が最後まで旨く喰えたかも。
いや、充分旨いンですけどねw
酸っぱい白菜キムチ入れてみたいなぁ。。。
最後まで美味しく頂けました。
隣の兄ちゃん、大の汁なしを前に、後半何度も固まってた。
美味しく頂ける量で楽しみましょう。
ごっちゃんです。
次回はニラキムチ抜いて、ニンニクマシマシ・カラカラいってみようっと。
もちチーズ間に合う様に突撃必至です ε=ε=ε=┌(;*´Д`)ノ
130
:
匿名さん
:2009/07/22(水) 08:35:28
レポっつーか報告。
地方の二郎に行った時、たまたま俺らのロット4人全員が大豚ダブル全マシマシ。
地元じゃ大豚ダブル全マシマシがかち合ったら、自動的にバトルなんだけどここはどうなんだろう?
なんて心配は無用でした。さっきから3人の煽るような視線をビンビンに感じる。
俺も奴らを軽く観察すると‥マジあせった。
奥は、自分のリズムを完全に維持し満腹感を一切みせず完食する、池袋のアイスマン!
右隣は、あの川崎店で麺だけ食った後、具ごとスープをビールのようにイッキした、川崎イッキ!
左隣は、都内の二郎(本店除く)じゃ札を置くだけで大豚ダブル全マシマシが出てくる、無言マシマシ!
で、俺は、知ってると思うけど、麺をすする音の振動で周囲のスープをこぼす、すすり龍(ドラゴン)。
ぶっちゃけ、オールスター戦。これ、他の客から金とってもいいくらいのバトルだと思う。
店長も心なしか緊張している。ところが‥まだ二郎が出てきてないのに、後ろの方から二郎の匂いがする。
いぶかしげに後ろを見ると、たまげました。やられました。伝説のあの人がいました。
おそらく民間人では最も二郎に詳しく、長年の二郎通いでついに体臭までも二郎スープと同じになった、あのスメル増田さん!
店長の緊張の意味がわかりました。増田さんは俺らのバトルを落ちつた目で待っている。
増田さんが自分の後継者を探しているという噂はみんなも知っていると思う。その現場がここ。今のこの場所。
バトル開始! 冷静さを忘れたアイスマンがペースを乱し、川崎イッキがあせりから、麺を食いきる前にイッキしようとして、鼻から麺を出し失敗。
無言マシマシも増田さんの体臭と二郎の匂いのWパンチでペースが上がらず、緊張した俺も口の中が乾いて上手くすすれない。
グズグズの勝負。しばらくすると、増田さんは俺らの横に座り遅れて二郎を食べ始める。
ズッズッズッ!「ご馳走様」。増田さんはあっという間に完食し、無言で出て行った。
その食べっぷりは豪快で快活で、こんな食べっぷりを見せてもらえる私は、きっと特別な存在なのだと感じました。
今では、私の体臭が二郎スープ。孫にかがせるのはもちろん腋の匂い。 なぜなら、彼もまた、特別な存在だからです。
131
:
匿名さん
:2009/07/22(水) 14:23:48
いうまでもなく二郎だな。
にわか共がよくファーストロットが一番美味いなんてふざけた事言ってるが
真のジロリアンとしては、製麺機を整備してから数回転させて麺が馴染んだ時のロットが一番美味い
もちろん整備の情報は店長&製麺所の所長と親しくなければ手に入らんがなw
ま、俺くらいのエリート・ジロリアンになれば顔パスってやつだけどね
いやー、ここまで出世するのには苦労したよw
132
:
匿名さん
:2009/07/22(水) 14:25:48
ロットとは
ラーメンを調理作成する1工程のこと。
1工程で、例えば6杯作るならば、1ロット6杯などと呼ぶし、
その場合、同時に提供されるのは6人なので、その6人を同ロット、
次の工程で作られたラーメンを次ロットなどと呼ぶ。
また、開店最初の工程で作られるラーメンを食べることを1stロットなどとも呼ぶ。
二郎はほとんどの店で、カウンターに着席する前に、次のロットの調理を開始しています。
例えば、12席の店で、最初に1ロット6杯、次に6杯。
この時点で、前のロットの6名の内、何人かがまだ食べているわけですが、
その次のロットの分を調理開始している。そのロットが完成した辞典で、
空席が6つ確保出来ていない場合をロット崩れなどと呼びます。
133
:
匿名さん
:2009/07/27(月) 08:55:41
レポ・・・いえ、これは私の懺悔です。同席されていた人、きっといらっしゃるのでしょう?諌めてください。
二つ間を空けた席に座ったのは六十歳ぐらいの白髪の似合うおじいさん、いや、お爺様、でした。
「ヤサイマシ、ニンニクのカラメ」と、お若い注文をされていて、へえ、と感心していたものです。
今となってはなんと分不相応。
バトルの一番熱い時間はとうに過ぎていましたが、若輩ながら警戒は怠らず・・・見つけてしまいました。お爺様の右手です。
ライス、それも子どものみがそれに振りかけることを許されているごま塩、これをあろうことか二郎にかけようとしていたのです。
"二郎は在る二郎を楽しむもの"、という固定観念のあった私は激怒し、
あろうことか大声で叫び散らす・・・大失態を犯してしまったのです。
しかしご老人、まったくあわてることなくレンゲにごま塩の浮いたスープを取って私に「飲め」と差し出してきました。
まあ・・・飲みませんわね。これを二郎と認めたくない気持ちがありました。
しかし味の改悪と言う三代悪の筆頭悪を犯したというのに動かない店主。
ひょっとしたら、なにか先があるのか、と一口。
・・・言葉を失いました。
ごま塩の風味が聞いた新しい二郎。あえてカラメ乗せの上でごま塩を振りかけた理由。恥ずかしながら腰が抜けました。
急ぎ自分の二郎に戻り、ごま塩を手に取りました。しかし見越していた店主、「顔がしわくちゃになるまでお前には早い」と、私に一喝。
甘さを知りました。そして、二郎を食べながら、あの新しい二郎が頭から離れない自分がいました。
ご老人と共に二郎を退店し、深く頭を下げてお話を伺いました。かのご老人、既に齢は九十を越えてらっしゃるそうです。
それでも未だ足腰粘り強く、若さ漂う体をしてらっしゃるのは、やはりあの精神と二郎なのか。
いろいろな話しを聞かせていただきました。最近は餃子のタレに注目してらっしゃるとか。
他は・・・申し訳ありませんが、言えません。この話は、私の宝なので。
私も九十になっても二郎に通い続け、その時はぜひとも新しい二郎を見つけたいものです。
134
:
匿名さん
:2009/07/29(水) 09:08:06
細いピアノが奏でるせつない小夜曲のように、天空から舞い落ちる小雨が、軽やかな音を立てていた、六月上旬休日の土曜日だった。
年が明けて落ち着いた二月頃、こちらが突如として長期臨時休業となり、誰もが心配したものだった。
しかし一ヶ月程すると、無事営業が再開され安堵の息をついた。
現在の位置から100mほど田町駅寄りの、T字路の場所で昭和43年に創業し、平成7年に今の場所へ移転した、今や模倣するお店が後を絶たない、ラーメン二郎の総本山がこちらである。
また久々に行って見ようとした頃に丁度臨時休業となり、行けず終いになってしまったが、再開して落ち着いた頃に出掛けて見た事があった。
しかし私の休日が平日でなくなった事もあり、見慣れていない長蛇の外列に並ぶのをあきらめてしまった。平日と土曜日の列の長さの違いを、あらためて痛感する事になったものだった。
それでも並んで食したい。そんな訳で、その時は午前中に所用があって、それに予想外の時間が掛かって到着が遅くなった事もあったが、本日はそんな所用も無く午前11時10分頃に到着した。
135
:
匿名さん
:2009/07/29(水) 09:08:54
裏口近くまで続いていたその行列は、先日あきらめた長さの場所よりも気持ち短めだが、そう変わらない最後尾だった。
ともあれ、今日は並ぶ事にしていたので、その後ろに着く私だった。
裏口近くに「ナベ中止」とある張り紙があり、鍋を持って来れば持ち帰りが出来る、そんなこちら独自のサービスが中止した旨を告げていた。
貼り付けてから何か月も、そんなに経っていない感じだ。
また明日からオープンする、茨城守谷店のポスターも在った。折れ角を曲がると、もうすぐだ。券売機の順番となり目の前に立つと、丁度オツリが落ちる音が聞こえて来た。
チャリンチャリン♪と店内に響く、硬貨の音。 銭形平次ではない(古過ぎる)。
最近は電車の切符の券売機でも、取り忘れるケースが頻繁におきていて、切符とオツリが同時に落ちて来る工夫が施されているらしいが、私も以前確かに取り忘れた事がある。
前の方の取り忘れと言う事で、厨房の方を介してその方へ渡して貰った。すると券売機の脇の方がまだあるオツリに気づき、更にその方へ最後のオツリが手渡された。
136
:
匿名さん
:2009/07/29(水) 09:09:09
・・・・・・・・。 広い受取り口の死角にあったらしく、もちろん不可抗力である(はいはい)。
などと思いつつ、ぶた入りラーメン700円を選び、直ぐに空いた席へ確認して着席。しばし後に、ニンニクにヤサイのコールをして、程なく到着。
それではと口にして行けば、いやいやいやいや、もうもうもうもう、美味い美味い美味い美味い美味い美味い。
おおお〜、違う違う、やはり違う。何がと言えば、全ての二郎系は言うに及ばず、二郎の支店と比較しても、似て非なる三田二郎本店のラーメン。
ニンニクの出汁の一体感一つをとってもそうで、真似したくても越えられない、一線がこのラーメンには存在している。
二郎総本山のラーメンとは、そんなオーラがバンバンと漂う、味は近い各支店のラーメンだが、ビジュアルとその感極まる食材同士のバランスは唯一無二と言えた。
まったりと出汁が染み込んだ感じの野菜と、むっちりと来る極太麺を、ドッキュンと来る二郎ブタと共に食して行けば、もう心は晴れ晴れ、日の丸の扇子が乱舞する(もちろん比喩である)。
それにしてもこの量の多さに、もう駄目かと思いつつも、何とかその美味さゆえに、具と麺を気が付けば完食。
やはりおそるべし、二郎総本山であった。
137
:
匿名さん
:2009/07/30(木) 08:55:44
三田に咲く黄色の花
心地よい秩序は競争心を煽り
戦士は高き山を早足で歩く
荒ぶる豚よ、今宵も漆黒のカネシに染まれ
以上レポっす
138
:
匿名さん
:2009/07/30(木) 08:57:13
最近久しぶりに大宮行ったけど
三田とか神保町と比べてもジロリアンに関しては大宮は一番塩だね
まずトッピングコールで「ニンニク入れますか?」の大合唱(笑)
でもその後はコールもほとんどないし
かろうじて盛り上がるところはニワカの
ダサい全マシコール打つだけ(しかも一見で発動がはずかしいのか最初に「え〜っ」とかうなってるし)。
しかも打ったら打ったで、後は普段完食完飲してないからロットリズムも中途半端だし
食い芸も蕨大流れが悪乗りして天地返ししてるくらいで
せいぜい卓上のカネシ投入くらい
そりゃ初期は老夫婦、学生、水商売の人とかなんでもござれだったけど
完食必死(大食いの店じゃないから!)の全マシ厨で
会釈も店主と談笑もできない大宮ジロリアンは
外部の二郎でも恥晒してるんだろうなあ・・・
139
:
匿名さん
:2009/07/30(木) 08:58:09
レポっつーか報告。
地方の二郎に行った時、たまたま俺らのロット4人全員が大豚ダブル全マシマシ。
地元じゃ大豚ダブル全マシマシがかち合ったら、自動的にバトルなんだけどここはどうなんだろう?
なんて心配は無用でした。さっきから3人の煽るような視線をビンビンに感じる。
俺も奴らを軽く観察すると‥マジあせった。
奥は、自分のリズムを完全に維持し満腹感を一切みせず完食する、池袋のアイスマン!
右隣は、あの川崎店で麺だけ食った後、具ごとスープをビールのようにイッキした、川崎イッキ!
左隣は、都内の二郎(本店除く)じゃ札を置くだけで大豚ダブル全マシマシが出てくる、無言マシマシ!
で、俺は、知ってると思うけど、麺をすする音の振動で周囲のスープをこぼす、すすり龍(ドラゴン)。
ぶっちゃけ、オールスター戦。これ、他の客から金とってもいいくらいのバトルだと思う。
店長も心なしか緊張している。ところが‥まだ二郎が出てきてないのに、後ろの方から二郎の匂いがする。
いぶかしげに後ろを見ると、たまげました。やられました。伝説のあの人がいました。
おそらく民間人では最も二郎に詳しく、長年の二郎通いでついに体臭までも二郎スープと同じになった、あのスメル増田さん!
店長の緊張の意味がわかりました。増田さんは俺らのバトルを落ちつた目で待っている。
増田さんが自分の後継者を探しているという噂はみんなも知っていると思う。その現場がここ。今のこの場所。
140
:
匿名さん
:2009/07/30(木) 08:58:32
すごい威圧感の中、バトル開始!
冷静さを忘れたアイスマンがペースを乱し、川崎イッキがあせりから、麺を食いきる前にイッキしようとして、鼻から麺を出し失敗。
無言マシマシも増田さんの体臭と二郎の匂いのWパンチでペースが上がらず、緊張した俺も口の中が乾いて上手くすすれない。
グズグズの勝負。
しばらくすると、増田さんは俺らの横に座り遅れて二郎を食べ始める。
俺らの間に緊張が走る。なんせ、本店のエースと言われたスメル増田の食いを見れることなどめったにない。
二郎が増田さんの前に置かれると、増田さんの体臭がグンッとキツくなる。と同時に、二郎と増田さんが揺らぐように見え、一瞬だけ一体化したように見えた。そして、ドンブリは空になっていた。
「き…吸収した…?」
そう驚きの声があがるほど、まるで呼吸するかのように二郎を平らげたスメル増田。世代交代はまだまだ先だね、と言いたげに席を立つ。
外で増田さんは、周囲の客にサインしていた。
俺も、くやしかったが負けを認める意味で、Tシャツにサインしてもらった。
そこに書かれた言葉が胸にしみる。
「昼二郎 おやつも二郎で 夜二郎 夜食は汁なし 常にマシマシ」
あれから、4年。
まだ、体臭が二郎スープとまではいかないが、背脂の匂いくらいにはなった。だが、まだ足りない。
世代交代を目指して。。。。
141
:
匿名さん
:2009/08/03(月) 09:34:31
54 名前: タチイヌノフグリ(千葉県)[sage] 投稿日:2009/07/31(金) 22:07:23.28 ID:HOxBYUV7
361 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2009/07/27(月) 15:51:00 ID:wjyWwILH0
二郎三田本店は1848年慶応創設当時からあるぞ。
ただ当時は一杯茶屋(弁当屋みたいなものらしい)で、ラーメン専業になったのが1968年の今のおやっさんからだ。
363 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2009/07/27(月) 21:18:56 ID:jmxd5cx/0
>>361
戦争中は鉄の供出で鍋がなくて、苦労しながら店を続けたらしいな。
野菜も手に入らなくて、モヤシとキャベツの代わりに芋の蔓とそこら辺の葉っぱで
工夫してヤサイに近いものを作ったとか。
あとコールとかが全て敵性用語と憲兵ににらまれて、
「君、製造順乱シタモウ事ナカレ」
「欲シガリマセン着席マデハ」
「豚弐倍油脂野菜増々カツ汁濃厚ニシテ大蒜フジヤマノ如シ」
とか言わされたらしいな、
142
:
匿名さん
:2009/08/03(月) 09:36:26
こんばんは〜。
800採点、おめでとうございます(o^∇^o)ノ
でもって麺マシ、素晴らしいビジュアルですね!!
おヤサイもとんがるくらい盛られてますね。
ワタクシもこれくらい頂いてみたいのですが、どうも総帥にマークされたようで
いくらヤサイコールしても減る一方 (;^m^ A
143
:
匿名さん
:2009/08/03(月) 09:37:45
ひばり小金井桜台ホームだが初めて立川に立ち寄る機会があって食べて来たがアレは一番二郎らしからぬ味だな
正方形の加水多めの中太麺といいカネシらしからぬスープと臭さの残る豚
自分には全く旨いと思えなかったというか二郎を食べている感じがしない
立川もうお腹一杯だな
144
:
匿名さん
:2009/08/03(月) 09:44:35
2284 名前:名無しの二郎好きさん[] 投稿日:2009/08/01(土) 09:43:59 ID:D0tkla5o0
>>2283
パサ豚になるのは、仕込みの腕が悪いんだろう。
三田と違う部位を使ってるのに、同じやり方してたんじゃ不味いって。
ここは豚が改善されない限り、底辺のままだね。
神保町より旨くて行列が短いなら、おれだってここをホームにするんだぜ?
神保町からそんなに距離ないからな。
でも実際、神保町よりかなり劣ってるだろ。
このスレで絶賛しているやつらは頭がおかしいか、なんらかのバイアスが
かかっているとしか考えられない。
2285 名前:名無しの二郎好きさん[] 投稿日:2009/08/01(土) 09:58:22 ID:FyN74LdUO
>>2284
出た神保町信者w
だったらここくんなよ、頭おかしいのはお前だよ!
パサ豚なんてどこでも出るし、お前は運が味方してないだけだよw
哀れだな
145
:
匿名さん
:2009/08/10(月) 20:31:36
二郎のコピペってほんと痛くて面白いですよね☆
私は三田本店でファーストを張っていますが、
たまぁに、こういう迷惑な輩が現れるので、
総帥ともども非常に困ってます^^;
まぁ彼らもまた二郎を愛する仲間ですので、
そこは軽くお手合わせの上、お帰り願っていますが^^
私は彼らのように女性を邪険にすることもありませんし、
可愛いOLさんや女学生ならむしろ大歓迎です。ムフフ♪
女性と同ロットの時は、むしろ、まるでロットバカンスの
ようにゆったりとしたロットリズムでひと時を楽しんでます^^
もしよかったら皆さんもインスパイアを含む全二郎の
総本山、三田本店へ来てください。
一応総帥とは話したことがあるので、僕と一緒なら、
ロットバトルを売られることもなく、のんびり二郎の真髄を
堪能できるはずですよ^^
特に女性のロットビギナーは大歓迎です^^/
よろしければ、コールの仕方から教えて差し上げます。
146
:
匿名さん
:2009/08/10(月) 20:32:07
いえいえ。私なんてようやく最近ゴールドセイントとして総帥から認められたくらいで、まだまだですよ^^;
それに私は二郎の全支店制覇の偉業にようやく取り掛かったばかり。
ちなみに私がこれまでに行った支店はこちらです。
1.三田本店
2.目黒
3.神保町
4.池袋東口
そういえば、昨日お忍びで行った目黒はなかなか美味でした。私は乳化系よりもカネシが効いたスープの方が好みなので、あそこはバッチリ相性が合います。
でも、目黒といえばあの回転の良さ(ロット)が問題ですよね?
昨日は昼に三田で大ぶたを食してゴールドセイント認定を受けた後だったので、目黒の麺の量(本店の半分以下)の少なさに余裕をぶっこいて小ぶたニンニクをゆっくり食べていたら、気がつけば私が同ロットのビリに・・・焦ってダッシュで食してロット乱しにはならずにすみましたが・・・油断は禁物ですね^^;
インスパイアではラーメン大 池袋に行っていますが、まだまだです^^;
まぁ、ロットを気にしすぎるのも良くないことなので、皆さんゆっくり食された方がいいと思います。もちろん、一生懸命食しているという姿勢は大事ですが。
私もあまりロットデュエルには興味のない方ですので、気にしたことはありませんが、大体いつも一番に食べ終わりますかねぇ。
ところで、二郎に行ってみたいという女性はぜひ私にご連絡ください。
総帥はいつも忙しくて話せないけど、一応助手君とは話さなくてもツーカーな仲なので♪
147
:
匿名さん
:2009/09/03(木) 08:54:23
最近二郎を食い物と勘違いしてる奴がいるな
アレはもともと、ロットバトルのためのもの
如何に早くどんぶりを空にするかの争いだから、
食べようが、床にぶちまけようが、逆噴射しようが関係ない
大切なのはぶちまける勇気と根性だけだ
148
:
匿名さん
:2009/09/04(金) 09:09:07
title:死刑宣告受けました
20時15分にヒバジで。
しかもカップルで来ていて、列の最後尾でタバコをブハブハ吸っていた
ケバイお水っぽいおねいさんに面倒くさそうな感じで。
死刑宣告は最後の人の役割なので言われるのはしょうがないですが、
オイラが最後尾に並んで5分くらいしてから言われるってのはどうゆう事よ!
まぁ訳のわからん一般人に腹を立ててもしょうがないので、ニコッとしながら「教えてくれてありがとね」と言って列から外れました
列から外れているとY店主とアイコンタクトがとれ、
最後尾のカップルが店内に入ると助手が外のオイラを案内しに出てきました。
店に入ると
Y店主「小?大?」オイラ「どっちでもいいよ。任せるよ」Y店主「んじゃ小買って下さい」
席に着くと
Y店主「珍しいですねぇ。道間違えてここに着いたんですか?」
と、いきなり攻撃しやがった(--;)
んでオイラの攻撃
オイラ「やっぱ人気ある店は違うねぇ〜。8時10分で終わりだもんねぇ〜」
Y店主「何言ってるんすか。いつもこれくらいですよぉ」
オイラ「儲かってしょうがないんじゃないの〜?石ちゃんとこ今日は11時半までやるってよ」
Y店主「ええーっ?11時半っすか!」
そんな会話をしていると、さっきのケバカップルが小さくなって座ってました(*⌒m⌒)プププ
149
:
匿名さん
:2009/09/07(月) 08:58:37
のれん分けに関しては俺も動く
抗議デモだよ
具体的には普段はいがみ合ってる各ロットマスターと連絡を取り合い、短期のギルティーを発足した
自分でも驚いたが、豪華なメンバーが集まった
当店最大のリーダー、幹部3人
ジロリアンではないが最大派閥のNo2、No3
店では有名な、当店開始以来大豚Wを一度も食べたことがないという勇者
敵が200人いる人望の持ち主
仕事辞めて全店メニューカンストした奴
他に挙げたらきりが無いが、そうそうたる麺バーで総勢30人を超えた
食えないラーメンはもはやいないだろうという最強集団だ
ソロで大盛を食った奴もいる。
店では皇帝、四天王、10傑(俺含む)、3本柱などの超一流だ
なによりも強いのは、全員でのロットバトルをぶっ通しで何日も可能だ。
リアル予定が・・・なんて奴は一人もいない
はっきり言って、俺らが声を掛ければ家系は半数以上が動くだろう
四天王の連中は中華料理店、製麺所にも顔が利く。奴らの中にも出入り禁止された奴はいうだろう
協力して全員でデスロットのストライキしたらさすがに黙ってられないだろう
ちょっと顔なじみのうどん屋に話つけてくるわ
150
:
匿名さん
:2009/09/08(火) 10:11:33
帰省した時の二郎系の店でのレポっす
俺の田舎にもいわゆる二郎系と言われるデカ盛りの店がある
人間は生まれたときは母乳を分解する酵素を持ってるが
牛乳とかを飲まないとその酵素は消えてしまい、お腹がゴロゴロになるようだ
普段バトルに明け暮れている奴はわかると思うが二郎もそうだ
二郎も食い続けないと消化するジロターゼ酵素は消えてしまう
帰省し終わって二郎が消化できないなんて悲しいだろ?だから自主トレがてらその店に食いに行ったんだ
夏休み中だったからかもしれんが大学生位の奴が4人位で大盛り食いながら騒いでたんだ
「まあ、ここも二郎っぽいけど本物はマジでパネぇからwww」「お前食ったことあんの?すげーww」
普段俺は馬場店で最後のロットを丸ごと任されてる「ラスト・スタンド」なんだが
今日は帰省中だったしプライベートで来てるし人間は気にせず大盛り野菜増しを注文(二郎だと小豚野菜マシ位)
「あーやべ、もう食えねーよww」「お前に二郎は10年ハエーよwww」
おいおい、そんな言葉を吐く暇があれば麺を3回は掻きこめるんだがな・・・
案の定そいつらは全員お残しして俺は完食してテーブルを拭き上げて店を出・・・ようと思ったが
こんな奴らに二郎に来てもらっては聖地が穢れると考え(まあ二郎に来たことないのは取り回しからバレバレでしたが)
ガツンとお灸をすえてやらなければならないと思い、一言「ギルティー・・・」と言って会釈して出た
そいつら「ギルティー」という言葉は知ってたみたいだけど言われるのは初めてだったみたい
ジロリアンなら0.3秒以内に「ノットギルティー」と返すところなんだけどな・・・絶句しちゃってる
はあ、ちょっと大人気なかったかな・・・
マジでゆとりという言葉を思い知らされた帰省でした、以上チラ裏っす
151
:
匿名さん
:2009/09/08(火) 10:12:16
今日、久しぶりのスモジ〔天丼〕
17時05分到着。
並び無し。
1stロット確定〔ピース〕
しかもポールポジション〔ニコ顔〕
17時13分。
鐘の音と共に開店♪
並びが少なく1stロットは6人。
珍しい光景。
本日は…
「ラーメン 少なめ」+温卵+和ッカレー。
ニンニクヤサイアブラでコール♪〔ピース〕
やっぱり凄い!
美味い!!
濃厚で乳化したコクのあるスープ。
モッチリした麺。
トロトロのブタ。
デフォでも充分美味い!!
そしてこから…
「温卵」をくぱぁ♪
「和ッカレー」を投入!
うおぉぉぉぉ…!!
混ぜるな危険!!
食べる速度が加速する。
まるでスーパーチャージャー+ターボが効いたみたいな加速!!
ランチャデルタS4かマーチスーパーターボか
ってくらいの加速!!
ロットバトルはぶっちぎりの1位。
文字通り「ポール to ウィン」て奴だな〔ピース〕
私は新たなる名言を閃いた〔電球〕
「これは二郎ではない!スモジとゆー食べ物なのだ!!」と…
本日もごちそうさまでした♪〔ピース〕〔ニコ顔〕
152
:
匿名さん
:2009/09/16(水) 11:24:35
Dear jirou
中学生の時、両親が離婚した。
僕は母に引き取られたけど、そのあと母が再婚した奴とはなじめなかった。
だから、僕は離婚後も毎週のように父さんに会いに行っていた。父さんも僕が会いに来ることを喜んでくれてるみたいだった。
父さんは会う度にお寿司やら焼肉やら連れて行ってくれた。そして、僕に学校のこと、勉強のこと、そしてたまに母と新しい父のことを聞いてきた。
ある日、「今日は父さんが学生時代から好きな店に行こう」と僕を連れていくと、その店の前にはすごい行列が並んでいた。
それが二郎との出会いだ。
行列に並んでいる間、父さんは注文の仕方、ロットやバトルのルールなどの基本事項のほか、
慶大生だった橋本龍太郎の頭は実はポマードじゃなくて二郎の脂を使っていたというジロリアンジョークも教えてくれた。
それから何度も父さんは二郎に連れて行ってくれた。
ある日、二郎を食べてると父さんがつぶやいた。
「あのな、父さん、再婚しようと思っているんだ。相手には女の子の連れ子がいてね…」
ショックだった。すごくショックだった。「裏切られた!」とさえ思った。
僕は二郎を食べ終わらない内に店を飛び出し、もう二度と父さんに会わないと決心した。
でも、その頃にはすでに二郎中毒になっていた。自然と二郎に向かうと父さんもいた。
すると父さんが僕をさみしそうに見ながら、普段は食べない大豚W全マシマシを注文した。
あっ!バトルだ!父さんが僕にバトルを申し込んできた!
一瞬戸惑いながらも、バトルに応じた。
それからは二郎に行くとほぼ毎回父さんとバトルした。会話はなかったけど、いつしか親子から麺友へと関係が変化していった。
<もうちょっとだけ続くんじゃ>
153
:
匿名さん
:2009/09/16(水) 11:24:56
それから4年後、父さんが死んだ。死因は通風と肝硬変だった。そんな重い病気を抱えながら、僕とのバトルをやめなかった父さんに涙した。
そして、ある日、二郎に並んでいると
「父ちゃまの仇! あたちとバトルちろ!」
女の子が僕に突然バトルを申し込んできた。葬式で見た父さんの再婚相手の連れ子だった。きっと父さんが病気をおしてバトルしたことで死亡が早まったことを知ったのだろう。父さんは彼女にもいい父親だったんだな。僕も父さんみたいな大きい人になりたいな。
僕は彼女をバトルで叩き潰したが、彼女は何度も挑戦してきた。そして僕は叩き潰した。父さんを超える男になるために。
8年が経った。
父さんは死亡時に体重112kg。今は僕が108kg。連れ子の女の子はもう中学生で88kg。
知り合いと思われたくないので口はきかないし、
「みゆき」みたく、ある日突然、うちに転がり込んできたらどうしようとさえ思っている。
とりあえず今日も大豚W全マシマシ!
154
:
匿名さん
:2009/09/16(水) 11:25:34
ここしばらく仕事が忙しく、カネシと脂でドロドロだった血液もスッカリサラサラ。
これはいかんと会社帰りに少々遠回りし、かねてからの宿題店をこなす為松戸駅にて下車。
少々道にお迷ったものの、町の喧騒の遥か彼方におなじみのジローイエロ−を発見!
赤いマントを見た荒牛の如く、猪突猛進!最早周りの景色など見えません(爆)
ようやくたどり着いたお店にはなんと先客ゼロ!まさにアイアムロットレジェンド状態!
さっそく券売機にお金を投入。おや、本店とメニューの呼び名が微妙に違うのね?
やっぱり千葉くらい遠くなると、総帥の影響力も弱まるのかな?
とりあえず大盛りゆで卵入りの券を購入。パッと見インド人風の女性に渡します。この方が噂の松子さんかな?
さっそく「ヤサイマシマシニンチョモカラメアブラブラ」をコール!松子さん、ちょっと首をかしげていたけど大丈夫かね?
程なくして注文のブツが到着!
盛りはちょっと少なめだけど、香りは中々スパイシーで、思わずヨダレがじゅるり…。
さっそく金属製のれんげでスープをすくってパクリ。かなり粘性が強くまるでカレーのよう!
ちょっとカネシが弱めだがまぁブレの範囲か。これはこれで全然あり!
さらにビックリなのが麺。おなじみのゴワ麺だと思うが、外国米みたいな長さと大きさにコマ切りにされ
サフランで色付けされているみたいな色合い…
つーか見た目、食感、味的にはまさに「米」そっくりだったが、まぁブレの範囲内だろう。
さらに驚いたのがヤサイ。本日限定なのか、ニンジンとジャガイモが煮込まれて入っている。
最近野菜、高騰しているからねぇ。
またここの店ではテーブルにニンニクがサーブされていて、自分で好きなようにいれられる様になっている。
赤い甘酢?につけられたそれには、ニンニク以外にも大根や蕪なども一緒に漬け込まれており
見た目的には福神漬けそっくり。中々粋なサプライズだと思う。
全体的に多少のブレは感じたが、それ以上に二郎の基本を守りながら、それにとらわれず
様々な変化を見せてくれた店主の研究熱心な人柄がに感心。
大満足で店を出ると松戸駅南口へ。以上レポっす
155
:
匿名さん
:2009/09/18(金) 16:37:44
レポでーす。
最近は、一般的にはバトルとかする派手なジロリアンばかり注目されてるけど、
店に同化するタイプの静かなジロリアンも結構いろいろやってんだよ!
2年前かな? こっそりジロリアンのレベル1をクリアしたのは。
素人さんにちょっとだけ説明すると、
こっそりジロリアンっていうのは、いかに店や他のお客に絶対に迷惑かけずに無茶するかという競技。
レベル1が、クチャ食い(周囲の咀嚼や店の調理音に合わせて迷惑かけずにクチャる)
レベル2が、エア二郎(何も買わずに座り、食べるフリをしてバレずに退店)
などなど。
ま、他にも色々あるけど、今回はとうとうレベル9の全裸二郎に挑戦!
場所はヒミツ。時間は11時45分。いやぁ、マジで緊張した! 失敗したら、社会的に抹殺されるからね。
さすがに駅から全裸だと問題だから、店のそばの路地裏で全裸になる。
それから、いつものような感じで携帯片手にゆっくりと列に並ぶ(全裸だけどwww)
コツは、植物とジロリアンの間のような存在になること。少しでもブレたら逮捕!
ここで問題発生。二郎で自分の順番が来るとどうしてもビンビンになるじゃないですか! カウンターの裏に亀頭があたって痛いw あと、汁ハネが地肌に直接だから悲鳴をあげそうになる。バレたら逮捕!
いやー、めちゃくちゃスリリングでした。もしかすると店主にはバレてたかも。
次はレベル10の二郎挙式。これは一人じゃできないし、バレずにやるのはかなり難しいらしい。
レポでした。
156
:
匿名さん
:2009/09/28(月) 08:50:51
チラ裏ですまんがこの前行ったときの報告
その日も二郎を食べるべく向かったがもう多少人が並んでしまっている
ようやく順番がまわって来たと思ったら今度はロットの乱れが顕著に出ている 大方先ほど店を出たバカップルのせいだろう。
席について食券を置いて一息つく ラーメンが来るまでに状況を把握し整理しなければいけない
空気が読めねばロットの調整など以ての外だ
さて 見てみればロッターこそいるがまだまだ新人 ここでの指揮は俺が執るのがいいだろう
食券購入時に後ろを確認したが行列もそこそこ ここで乱れを直す他はない
店長に未熟だがやれるところまでやってやると目で言いながら野菜は少なめにコール
しかし出てきたときにはすでに大荒れ 冷や汗が流れそうになるが汗と脂で押し流す
自分が頑張れば補正は間に合う数値だがやはり少しきついが腹を括った
先走ることなくペースアップして他のやつらを先導していきながら乱れも正す バランス重視の調整は初めてだったので緊張した
全体的なリズムの向上によってロットの誤差も縮まっていい頃合いに完食 なんとか乱れをほぼ抑えることに成功した
ご馳走様を言いながら店を出ると常連のロッターに出くわした どうやらずっと見ていたようだ
「まだぎこちなさはあるが見事だった」だそうです
157
:
匿名さん
:2009/09/28(月) 19:21:50
具体的に何をどうしたか、の描写が無いのはエセロッターのママゴトだよ
最後に全方位会釈はしたか?
158
:
匿名さん
:2009/09/29(火) 08:53:12
858 名前: ノイズx(アラバマ州)[] 投稿日:2009/09/28(月) 21:25:40.82 ID:Deb5mXTf
ロット=同じ鍋で一度に茹でて出来上がるドンブリのことか。やっと理解できた
ロットバトルって、同時に出来上がった人同士で早食い競争するって意味なのね
861 名前: ノイズo(千葉県)[sage] 投稿日:2009/09/28(月) 21:35:25.92 ID:4SP01G/K
>>858
同時に出来上がった人同士でバトル(早食い競争ではない)、とは限らないぞ。
例えばロットリレー。組になった4人のロッターが、第1から食べ始めて、アンカーの
第4ロッターまで4杯の二郎を繋げて食する。この場合は合わせて4ロット分が
回ることになる。2チーム8人が集まれば、ロットリレーのバトルが成立する。
当たり前だが、両チームとも、第1から第4まで全てのロッターは、異なるロットで
食さないとその場で失格となる。だから、列を作る時点からロットの流れを読んで、
一般人に先を譲るなどして、4人が別ロットにつけるように調節する。理想的には、
前のロッターが食している間に着席とコールを済ませ、完食と同時に次のロットが
完成して二郎が出来上がれば、直ちにバトンを受け取って次のロッターが食べ始められる。
これをアンカーまで4回繰り返すのだから、なかなか大変だ。
あと、開店からシャッターまでほぼ一日がかりの「ロット駅伝」が開催されることもあるが、
これの解説はまた次の機会に
159
:
匿名さん
:2009/09/30(水) 10:07:34
そこは味は良いけど、ラーメンに美しさが感じられなかったよ
言うなれば、そこのラーメンは元気の良い芸大生って感じ。基本的な技術はそこそこ、荒くて整ってはいないが、
インパクトを出して見る者を驚かせるタイプかな
それに比べて、二郎はラーメンのピカソだね
ピカソは本来はちゃんとした絵を描く事が出来るのだが、天才的な感覚であのような絵を描くんだ
麺の上に乗る大量のヤサイ、ニンニクは、黄金比に乗っ取って盛らてるんじゃないかと思う美しさ!
ブタも形が崩れてると思いきや、そこにはジロリアン芸術家も舌をまく鮮麗された美意識が感じられる
これは店主の教養、いや二郎という看板を背負う男達の努力から来る賜物なのだろう
二郎とは腹を満たしてくれるものばかりではなく、
人生であり、バトルであり、縄張り争いであり、芸術なのである
この世に、ここまで私達に考えさせてくれる食べ物があるだろうか?
160
:
匿名さん
:2009/09/30(水) 15:47:04
マジジロリアンより
最近、本スレやガイドラインで工作員たちが俺らと二郎の離間作戦を展開している。
その工作員(敵)とは、何者か?それはまだわかっていない。
奴らの正体を考える度に、新しい敵が思いつきその都度怒りにかられる。しかし、怒ってはいけない。
それも奴らの目的だから…。ただ、工作員どもがわかってないことがいくつもある。
1つは、俺たちのディスプレイの向こう側に工作員もいるが仲間とも繋がっているってこと。
もう1つは、今日も二郎には列ができているってこと。
3つ目は、俺たちは仲間と二郎を信頼しているってこと。
最後は、上記のことを俺たちは忘れないってこと。(忘れたらギルティ!)
とりあえず、煽りや横槍には冷静に対処するか、スルーをしてほしい。
「二郎は豚のエサ」とレスされたら、「俺は違うと思うけど、君がそう思うのは君の自由だ」と笑って返そう。
決して、キーボードに拳を叩きつけて絶叫!などしないでくれ。それはトラップだから。
今は見えてない、敵の動きも目的も。
ただ、奴らは電脳世界でしか繋がっていないが、こっちは日々の行列という現実世界の繋がりがある。
だから、もう少しだけ待ってくれ。奴らの尻尾を捕まえたら、俺がまずはそのスレを責任を持って荒らす!そして報告する。
最後に、このことを周知徹底させるために、色々な仲間に知らせてほしい。色々なスレに貼ってほしい。信頼している。
以上
161
:
匿名さん
:2009/10/06(火) 19:44:38
Muneyake!BOYS
ガチでマシマシ never ending 二郎's talk
開店時間まで待てない
コールはしても後悔は Non non non!
精一杯 箸 アブラ 掬う
バクバクが止まんない デスロット風な状態
前の 三人 みんな小 しかもカタメ同調
ヤサイどっさり断り ロットタイム待ち合い
前の三人 が始動 罠嵌まった俺死亡
スタート遅れ2分 詰まったら飛ぶよ
昨日より早く おとといよりアミラーゼ多く
fighting now
ガチでかき込み never ending 二郎's world
日々マシバトルだし待ったなし
腹壊しても乱しは Non non non!
目いっぱい fighting ワッショイ
ガチでスバラシ never ending 二郎' life
午後ティータイムにはもってこい
デスロットでも三着で 『ごちそうさま』
伝えりゃ smiling after battle
162
:
匿名さん
:2009/10/06(火) 19:44:54
ロットリズムを感じる・・・オメーどこ店よ?
163
:
匿名さん
:2009/10/06(火) 19:45:20
masiってんじゃねーぞメーン?
164
:
匿名さん
:2009/10/06(火) 19:45:37
お姉様。アレを使うわ!
ええ!よくってよ。
うォォォォォォォォォォォ!!
スーパーッ、二郎!キィィィィィィィィィィィィィィィィクッ!!!
合体した二郎を、ただのラーメンと思わないでよ!
総帥の! 総帥の!
総帥の心が、こもってるんだからァァァ!!!
165
:
匿名さん
:2009/10/06(火) 19:46:06
爽快な新しい風を巻き起こしてくれるブライテスト・ホープ
クリスタルのように透明感溢れるエアリーなスープ
ああ、たまんねえ…
166
:
匿名さん
:2009/10/06(火) 19:46:35
店に足をふみいれた瞬間、いつものホームとは違う空気に凍りついた。
「ロット神様が・・・怒っている!?」
おれは素早く店内をみまわし、ロット神の怒りの元凶をみつけた。
色白の細身の少女。
食券は大豚ダブル。
こんな少女が1.8ロット以内に食べきれるとはとても思えない。
いや、何ロットかけようが食べきれまい。ギルティ──。
カウンターの豚どもはすでに怒り狂っていた。
ひときわデブな豚が口火をきって吼える。
「おうおう、なんだあの人間は!?くいきれもしねーくせに大豚ダブルだぜ!!」
少女はびくっと身を震わせ、しかし気丈にも問い返した。
「だったら何なの?」
豚どもがいっせいに吼える。
「ロットが乱れるんだよ!」
「女は二郎にくるな!」
「ロット神様がお怒りになるのだ!」
いけない、豚たちが暴走している。止めなきゃ。
しかし俺の焦燥とは裏腹に、少女は静かに豚たちに問う。
「じゃあ私がロットバトルに勝てばいいわけね」
一瞬の静寂。
店内が爆笑の渦につつまれた。
「ブッヒッヒッヒ!」
「おまえが我らに勝つだとぉ!?」
「人間の小娘が生意気な!!」
少女は毅然とおごそかにコールした。
「全部マシマシで」
167
:
匿名さん
:2009/10/06(火) 19:56:27
所詮二郎もただのラーメン店。
ネタが多くて二郎を敬遠している人がいるとかわいそうなので。
入店・退店のオペレーションをひとつのプロジェクトと仮定して簡単に図式化して説明しておく。
立ち上げプロセス群: いわゆる『並び』および『食券の購入』プロセス。
ここでしくじると、他のロティストから入店を拒否されても文句は言えない。
計画プロセス群: 『着席』『硬軟コール』『トッピングコール』プロセス。
この辺は説明しなくても解るだろうと思われるので割愛。
実行プロセス群: 『食す』プロセス群。もちろん『食す』といっても実はそのプロセスはさらに細分化されるのだが、
初心者はとにかく早く食べる事を心がける事。(『撮影』『デュエル』などは上級者がすることです。)
※計画・実行プロセス群がサイクリックになっている理由はあえて説明するまでもないだろうが、
これこそがロットリズムそのものであり、オペレーションの中核である。店と客が一体になってこその「二郎」である。
監視・コントロールプロセス群: 店主、助手、他のロッターによる『マナー監視』『リズム監視』などのプロセス。
規律あるオペレーションに協力しよう。
終結プロセス群: これは簡単。どんぶりをカウンターに上げ、テーブルを拭き、大きな声でご馳走様を言い店を出よう。
ただし・・・万が一残してしまった場合は、ここには書けないような恐ろしい事になるので覚悟しよう。
以上、誰でもわかるようにおおまかにロットプロセスを説明してみた。
もちろん、このサイクルは「入店・退店」のみならず、さまざまなロット概念階層に適用される。
野菜山ひとつ口に運ぶのにもこの図式は適用されるし、
二郎と出会い、そしていつか体を壊すまでもひとつの大きなロットサイクルと捉えることができる。
デュエルやバトルにも、全く異なるプロセスで構成されるロットサイクルが存在する。
最低でも以上の説明を頭に叩き込み、理解し、イメージトレーニングを重ねた上で実戦に臨んでいただきたい。
168
:
匿名さん
:2009/10/06(火) 19:57:03
2008年9月4日、北関東カネシ製造プラント。
警報が鳴り響く中、技術者達が机上の図面を睨んでいた。
「ここです。この油圧ポンプの崩落によって、冷却水供給が完全に停止している。」山田技師補が図面を指差す。
「このままカネシ濃度が上昇し、臨界を迎えれば・・・」室長が山田を見る。
「炉心は爆散。二郎換算で約8億杯分のカネシがばら撒かれ、関東は千年の荒野となるでしょう。」
沈黙。油圧ポンプの故障により制御棒も稼動しない。絶望的状況。
「…臨界を止める方法が、ひとつだけ…『乳化』です。
故障した油圧ポンプは、カネシ槽の直上にあります。これを利用する。ポンプの油を流し込みカネシを乳化します。」
おお…と、感嘆の声が上がるも、山田の表情は硬い。
「…問題がひとつ。そのためには手動でポンプのバルブを回す必要があります。
ポンプは炉心の直上…高濃度のロット線の中での作業になる。」
再び沈黙。山田が挙手をする。
「私が行きましょう。ポンプの構造は、私が一番詳しい。他に何人か私に命を預けて欲しい。」
こうして決死隊が結成された。
カネシシャッターの前で山田技師補、鈴木、田中、エンリケが待機する。
「全員ロットカウンタは持ったな。1.8ロットが被爆リミットだ。ポンプまで走りバルブを回し
カウンタが1.0を指したら走って戻れ。無理はするな。では、私から行く!」
山田が駆け出す。足場を渡りバルブに取り付く。1回転半回したところで、カウンタが1.0を指す。
想像以上に濃縮の進行が早い!
続き佐藤、田中、エンリケが挑むが作業は遅々として進まない。
再び山田が走り、バルブに取り付く。その時、足下のカネシ槽がまばゆい輝きを放つ。
――臨界だ。
カウンタの値が急上昇。1.5、3.0、6.0、12.0!しかし山田は手を止めない。
「皆、これは私の遺言と思って聞いてくれ。私はバルブを回しきる。生き残った者はこの事実を公表して欲しい。
カネシがどれほど危険な物かを世間に訴えてくれ!」山田がインカムで叫ぶ。
どっ、と油圧ポンプからカネシ槽に大量の油が注ぎ込まれる。乳化が始まり、カネシ濃度は徐々に減衰していった。
モニター越しに前のめりになって動かない山田に向い、皆が涙を流しつつ軽く会釈した。
しかし、この史上最悪のカネシ臨界事故はついに世間に公表される事は無かった。
169
:
匿名さん
:2009/10/06(火) 19:57:23
「正面に」 「会釈!」
「店主に」 「会釈!」
「ロットに」「会釈!」
「ありがとうございました!!」
170
:
匿名さん
:2009/10/13(火) 08:50:01
そろそろ開店時間だ。
真冬の冷たい雨が降りしきる中、俺は近所で軽い用事を済ませ、店に向かって歩いていた。
とりおり傘を伝って水滴が膝に当たり、身震いする。氷のような冷たさだ。
――雪になるかもな。
店の近くまで来て、ふと空き地を見ると、白い小さな子犬が雨に濡れてそこに佇んでいた。
「・・・捨て犬かな。」
俺のその、わずかなつぶやきを聞きつけたのか子犬が振り向き、
力いっぱいしっぽを振りつつこちらに近づいてきた。
俺を見上げる、真っ黒でつぶらな瞳。
体毛が雨に濡れて、子犬の痩せ細った体躯を露にしている。
「悪いな・・・もう開店時間なんだ。行かなきゃ。」歩き出す俺。
クンクン、と寂しそうに鼻を鳴らす声が遠ざかる・・・ああ、くそっ!
俺は駆け出した。犬の元へではなく、店に向かって。
「そら、食べな。」俺は持ってきた大きな肉の塊を、子犬の目の前に置く。
見たことも無いご馳走を前に、子犬は狂喜しつつ肉にかじりつく。
成長過程の食欲恐るべしというべきか、あっというまに平らげて、また俺の足元に擦り寄ってくる。
どうやら、まだ食べ足りないようだ。
「はぁ・・・わかったよ。ちょと待ってろ。ありったけの豚を持ってきてやるから・・・。」
と、その前に。
俺は携帯を取り出し、メルマガの作成をはじめた。
『本日、食材の都合によりお休みします。 荻窪店主』
171
:
匿名さん
:2009/10/16(金) 19:53:05
帰宅中、気分転換でいつものルートを外しつつ、何となく取手ジャスコ方向へ車を流しながら帰っていると、SPARK影さんのド乳化情報もあって吸い込まれるように訪問。。
なんと20時頃の訪問で空席1!g(^-^)g””
直ぐさま大にウズラのプラ券購入。。
空き椅子に座ろうと思いきや、待ち椅子に誘導されました。。
後続にグループが来ることを想定して配席しているようですね。後続が3名来たところで配席及び麺量確認の上麺茹で開始。。
7分位でコール。。コールはいつもの野菜&ニンニクマシマシ+アブラ。。
トング大掴みで2.5回。。前回よりも野菜の積み方が多いようですね〜!
おや、アブラも中々のハンペンが載りましたよ!なんて思っていたら、よく分からんままにゴロゴロとブタが搭載。。(今回のブタに関しては参考にならないかもしれません。)
端っこも入りお陰で豪勢な一杯になりました。
助手さんの手で高台へ置かれるも、ジャバジャバ決壊しまくり。。
一度店主が引っ込めて、スープを流して再度高台へ〜〜自分も「ソロ〜〜ッ」と手繰り寄せたが、やっぱりここでも大決壊〜〜(^^ゞ
台フキと持参のティッシュで土嚢のように流れ出すのを防ぎつつ頂きます。
麺はカタメのコールを茹で前にしましたが、コールが最初だと言う位で取り立てて早く仕上がるようでは無さそうです。
決壊防止のためにドンブリに口を付けつつスープをズズッとやります。。
確かにクリアな層は殆ど無くかなり乳化が進んでいます。。飲むとズシッと来る濃厚なヤツ。。カエシの影響力は乳化によって掻き消されているのか、塩分に関しては幾分マイルドな仕上がりですね。。もう少しカラメでもいいですが、中々旨いですよ〜(^^)
野菜の上や裾野に載っている固形アブラをスープに吸わせつつ、野菜を食べ始めました。
茹で具合はちょいクタ気味。。
スープをよく吸ってくれる好状態ですね。(^_^)b
此方いつもキャベ度は良好ですが、更に上をいき「5割。。いや、もう少し入っているかも。。」という位の含有率で噛み進めるたびにキャベ由来の甘さとアブラの甘味の融合が堪能出来ます。
麺はカタメコールの恩恵をそれ程受けた形にはなっていませんでしたが、コールが効かなかったという判断であれば、普通に上がっていました。。モチモチ、ミッチリとした食べ応えのある麺です。
麺が食べられるようになってから、漸く天地返し。。ここでニンニクが効き始めてチョイ甘なスープに刺激が走ります。。パンチも効いていい感じになってきました〜
ブタは総勢5個の肉塊。。脂身と赤身のバランスが良い、正しくブタの様相。。
これは大きな変化ですね〜
ホロホロと溶け消えるようなブタではないが、適度な赤身の柔らかさにしっとりとアブラが纏うもので、端っこだけは赤身とアブラが半々でジャクジャク食べられるやつでした。
味付けも塩辛すぎることもなく、中々の仕上がり。。量も当然ながら充分ですよ。。
ウズラは特段。。普通ですね〜。。無理に増す必要な無さそう。。
思いもよらず入ったブタの影響かウズラなのかは不明だが、早めに満腹中枢が反応し始めてきたので一味を大量投下し味を変え、脂汗をカキカキ、水を啜りながら何とか完食。。
ご馳走様〜〜
乳化度は情報通り。。
しかも、思いがけずブタが入って嬉しかったですね〜
体調がイマイチだったのもあり、終盤はすっかりヘタレましたが、安定して来たようですね〜〜
二郎他店にも行きたいのですが、中々ハードルが高いので暫くはここで補給出来ればいいかな〜
172
:
匿名さん
:2009/10/26(月) 17:51:17
60年ファーストロット闘争の最大のヤマ場となった6月15日夜。聖地三田周辺は脂みどろの
修羅場となっていた。
現場の状況は、ラジオ関東の島碩弥アナウンサーによって、ラジオの生放送で
全国に流された。
「常連が食っています。だれかれの見境なく、気が付けば完食完飲しています。今、ブタをつ
かまれました。今、放送中でありますが、常連が私のブタを食べました」
隣にいたアナウンサーがマイクを代わる。
「いま、島アナウンサーが、ものすごい勢いで常連にブタをつかまれま
した。このときの常連の形相。まったく人間とは思えない、そういった激し
い表情にみちみちていました。ただ、あるのは動物としての食欲だけ。そこま
で極言しても、おそらく過言ではないと思います」
常連の箸をふりきった島アナウンサーが、再びマイクに向かう。
「ギルティーです。常連のすごいギルティーです。これが現場の状況、これが三田の現在
の情勢です…」
この未曾有の事態の中で、行列に接続していた慶大生が死刑宣告を受け
た。
173
:
匿名さん
:2009/10/26(月) 17:52:22
790 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2009/10/22(木) 12:59:58 ID:bQ205KDzO
今日初めて二郎行きました。
しかも三田本店で。
以下レポートです
・朝9時10分に店についたが既に開店してた
・しかも朝から行列
・一口目は凄く美味い
・最後はしょっぱくてスープに手がつけられない
・チャーシューと茹で野菜をのせすぎて温くなっている
・小のハズなのに食っても食っても麺が減らない
・ラーメンの麺というより、二郎の麺としか言えない
・食後、舌先の痺れがとれない
・食いすぎて気持ち悪い
・ロティストかどうかは分からないがチラチラと人のことを伺う奴はいる
これで僕もジロリアンに一歩近づけたかと思うと感慨深いものがありますが、
二郎食べにわざわざ福井から行くことはこれが最後だと思います。
以上、チラ裏っす。
791 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2009/10/22(木) 17:47:08 ID:57/UGLQ40
>>790
ああ。あの時のお前か。
入店時と退店時に会釈するの忘れたろ?
あとでちょっとした騒ぎになってたぞw
174
:
匿名さん
:2009/10/29(木) 09:19:40
799 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2009/10/27(火) 12:15:18 ID:HBaUIm3+0
とりあえず、二郎を初食しに行きました。
すいません。会釈忘れました。まさか常連と店員があんなカオスとは・・・
804 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2009/10/28(水) 21:36:08 ID:M67oQWRl0
>799
ギルティー以前の問題
お前、親にどんなしつけされて来たんだよ?
175
:
匿名さん
:2009/11/02(月) 08:44:52
こなぃだかんなぃ店に、マジぅザィ豚ぃたんでレポ→
まゅがファィナルロッターだったんで、今日は人生初シャッター?←みたぃな感じ(ケラ
だったのに、なんか、ぃきなりぅしろに並んだ、なんか、マジきもい豚。
あーもぅマジ思い出すだけでぅザィ!!
なんかそぃつが顔真っ赤にして、「お、女ギギルティー!」とか騒ぎだしたし←
ハァ?マジありえんっしょ(ワヤ
まゅが女の子だから二郎ムリとか、マジありえんくない?
まゅだって、いちよう元ダーから受け継いで、「ニンニクペガサス昇天MIX盛りのまゅ」って名で、ここのジロットメイツ張ってんだしさ(ワラ
「ハァ?」とかガンつけてやったら、その豚、顔真っ赤にしてうつむいてんの!!(ケラ
アキバ系チョーうけるわマジ!!←
こぅゅう豚はマジ二郎こないでほしぃ←
豚は豚らしく、丼の上に乗ってろって(ケラ
ちなみに小を半分残しました。
以上レポっす。
176
:
匿名さん
:2009/11/04(水) 08:52:04
いつもの次郎でいつもの大豚w。いつものように、サクっと完食。
そして、サっと机を拭いて丼をカウンターにあげる。
ほかの2人もほぼ同時に完食したようだ。ゴトリと3つの丼がカウンターの上に上げられた。
だが1人だけ、圧倒的に食すのが遅れている男がいる。
(む・・・・遅いな。)
ほかの2人にちらりと目線をやると、やはり私と同じようにその男の遅れを気にしているようだった。
そして、1分後。まだ男は完食していない。張り詰めた空気の中、やや怒りを含んだ声が聞こえた。
「この遅れ、ギルティ・・・。」
まだ食べ続けている男に向かって、隣に座っていた若者が放った言葉だ。
それと同時に周囲の客たちも一斉に男を指差してギルティコールを行った。
「ギルティ・・・」「ギルティ・・・」「ギルティ・・・」
だが、そんなことなど気にしないかのように男は淡々とマイペースを保ったまま
食べ続けていた。そして、フーっと一息つくと、まだ食べ途中にもかかわらず箸を置いた。
その顔にはまがまがしいほどの自信と、にやりと不気味な笑みが浮かんでいた。
「ククク・・・。ギルティ・・・か。どうやらこの店にはヒヨッコどもしかいないようだな。」
「な、なんだと!ロット乱しの罪人のくせに・・・」
「愚か者どもが!まだわからんのか!特にお前達3人!」
俺を含む完食者3人はびくっとした。
「お前達はただ早く食べることこそが二郎だと考えているのだろう。そしてそれがロット・・・、
ひいては店の秩序。いや、全宇宙の純然たる因果律を守ることにつながると。
だが、それがはたして本当のロットリズムというべきものなのか・・・。ただ早く食うだけなら豚だ。
お前達はただの豚だ。真の完食のタイミングこそ無二の一瞬。その刹那は
全宇宙に輝く二郎の息づかいを感じ取り初めて知ることができるのだ。」
俺たちは唖然とした。そうだったのだ。この男の言うとおりだ。二郎で一番難しいのは
完食のタイミング。うちひしがれた俺たちに向かってその男は言葉を続けた。
「私は『ロットウィザード』、名前は・・・。」
「お客さん!もう食べないの!食べないなら丼下げちゃうよ!?」
店員に怒られたその男は慌てて二郎を食い始めたのだが、どうやら
もともと食べるのが遅かっただけらしい。しかも完食できずにしょぼくれて帰っていった。
177
:
匿名さん
:2009/11/13(金) 09:35:19
残したこともある 全マシしてもなお
帰りに会釈をすればいいのさ
店にしてみりゃ 俺は最高にギルティー
二郎 my love 総帥
178
:
匿名さん
:2009/11/13(金) 09:36:24
「ニンニクアブラカラメ」
「ニンニクマシマシチョモランマ」
さわやかなニンニクのコールが、淀みきった店内にこだまする。
二郎のお店に集うお豚たちが
今日もトロルのような無垢な笑顔で
背の低い門をくぐり抜けていく。
汚れを恐れない心身を包むのは、深い黒色の私服。
カウンターのロットリズムは乱さないように
白いアブラの塊は残さないように
がっつり味わうのがここでのたしなみ。
私立ジロリアン男子学園。
ここは、乙男の園。
179
:
匿名さん
:2009/11/17(火) 08:58:47
639 名前:ラーメン大好き@名無しさん[sage] 投稿日:2009/11/13(金) 11:50:01 ID:QRZGqIc3
んだね3分で食えない奴は来るな! って感じ
641 名前:ラーメン大好き@名無しさん[sage] 投稿日:2009/11/13(金) 12:55:25 ID:QRZGqIc3
そう? なるべくスープ飲まないようにすればそんなモンだと思うけど・・・
まぁ早く食うのが良いわけでも無いけどだらだら10分とか掛けて食うのは邪魔な気がする
本気で3分、余裕を持って5分ってのが普通じゃね?
646 名前:ラーメン大好き@名無しさん[sage] 投稿日:2009/11/13(金) 13:38:14 ID:QRZGqIc3
別に急いでも居ないんだけどな・・・
会話するでもなくひたすら食うだけだし
手を休めてすることもない、ながら食いもしないので・・・
むしろなんでモグモグ・モグモグ・モグモグ・モグモグ・モグモグやってんだ?
反芻してるの? 牛なの、先祖牛なのどこの牧場、北海道なの北なの寒いの何やってんの?
そんなに遅いのにふぅふぅふぅふぅふぅふぅふぅふぅさます必要ないでしょ?
熱いの苦手なの? 猫なの、先祖猫なの? 何種?雑種?三毛? デブ猫?ジブリ猫?
おまけに箸の持ち方変だよね指へんだよねどんな?それどんな箸指南受けたの?
なに人? マジ日本人? 親の教育ねぇの? 片親?馬鹿親?嫌われっ子?DVされたん?
スープ飲みきるのに必死なん? もったいないとか? 馬鹿でしょ、大馬鹿でしょ今時塩分過多?
なにこれ? ここどこ? 難民家畜場?
ってかんじで奇妙な生き物を見るようにいつも見てます
180
:
匿名さん
:2009/11/18(水) 08:46:31
どうも最近二郎系がピンとこなくて、最近いってなかったから、この前いったらヒットした!
復活だ
REVIVE
181
:
匿名さん
:2009/11/24(火) 10:12:11
150 名前:ラーメン大好き@名無しさん[] 投稿日:2009/11/20(金) 16:25:53 ID:VzCniaqg
常連の方教えて下さい。
今日の昼に松二に行ったのですが、蝶野がラーメンを置いた後に右手を前に2,3秒間
差出したのですが、何か意味あるのですか?
また、松子さんが私がいつも注文する内容を覚えていたのですが、これって松二の
常連として蝶野や松子さんに認められたのですかね?
今日はちょっと不思議でした。
151 名前:ラーメン大好き@名無しさん[] 投稿日:2009/11/20(金) 17:18:34 ID:/U+RH9m+
>>150
>蝶野がラーメンを置いた後に右手を前に2,3秒間 差出したのですが、何か意味あるのですか?
手刀ね。前からやってるよ。
152 名前:ラーメン大好き@名無しさん[] 投稿日:2009/11/20(金) 18:06:08 ID:VzCniaqg
蝶野の手刀って何か意味あるんですか?やってくれる人とそうでない人がいたので。
そして帰り際に「ごちそうさま」と言ってもいつも無視されるのに今日は「どぅ〜もありがとうございます」
と言ってくれた。
153 名前:ラーメン大好き@名無しさん[] 投稿日:2009/11/20(金) 18:22:24 ID:1lugj0/V
おめでとう。これで君も深夜の部の会員だ
154 名前:ラーメン大好き@名無しさん[sage] 投稿日:2009/11/20(金) 19:56:19 ID:gy04II8F
夜中の部な
155 名前:ラーメン大好き@名無しさん[sage] 投稿日:2009/11/20(金) 20:55:54 ID:V9wzQ7Q8
>>152-154
会員限定の潮ラーメンが食えるね。
182
:
匿名さん
:2009/11/24(火) 10:12:36
今日も前のロットの奴より早く食い終わったぜ
当然大豚全マシでな
俺のごちそうさまに回りの客が一瞬固まる
ホラホラお兄さん、ロットの周回遅れになるのはどんな気分だよ?
まだ二枚しかないはずのぶたがプカプカ浮いていやがるぜ?
客の回転を管理していた助手の焦る顔はお前らにも見せてやりたいわ
店主のありがとうございましたも唖然としたのか言うのが遅くて笑えたよ
そろそろ周期殺し(ロットブレイカ−)とでも名乗るかな
183
:
匿名さん
:2009/11/25(水) 09:06:26
自分のホームで二郎が食べられるときだけ会う彼女【食事相談】
Vol. 1180 自分のホームで二郎が食べられるときだけ会う彼女 (34歳・男性)
付き合って6年になる、7歳年下の彼女がいます。
彼女と二郎の価値観が合わないので別れたいと思っていますが、言い出せません。
価値観が合わないというのは、彼女は自分の興味がある二郎でしか、僕と付き合おうとしないことです。
彼女は重度のジロリアンで、ホームで食べることのみに幸せを感じ、そして食べることでしかストレス発散ができないタイプです。しかも、かなりの大食いです。
僕もホームで二郎を食べるのは、もちろん嫌いではありませんが、それだけで幸せを感じたりはしません。
普通のカップルのように、総本山に巡礼したり大宮や守谷へ遠征したり、鍋二郎をしたり。そして、その帰りに二郎を食べる。
そういう付き合いがしたいと思っていますが、彼女は「そんな時間とお金があるなら、ホームで大豚W麺マシをいっぱい食べたほうが嬉しい」というタイプです。
それと「行ったことがない二郎に行くのがイヤ」とも言います。普段使いに行く店ですら、決まっています。
二郎ならここ、亜流ならここ、インスパイア系はここ。という風に。
僕は「たまには初めて行く二郎や、行ったことのない二郎に行こうよ」と誘うのですが、「ブレたらイヤだから行かない」と言います。
それと、お互い経済的に裕福なほうではないのですが、たまには家で二郎を作ったり、どこかで買ってきて家で鍋二郎を済ませ、二人きりの時間を過ごすというのもありません。
食べたい二郎を食べられないなら会わない。お給料が入って、食べたい二郎が食べられるときだけ会うという感じなのです。
ただ一方的に僕が麺マシするばかりではなく3回に1回は彼女も麺マシしてくれますので、そこは考えてくれているのかなと思っています。
しかし、あまりにも二郎に求めるものが違うので別れようと思っています。
麺友であれば、今の付き合い方でもいいのかなと。麺友なら自分の行きたい二郎だけ相手が付き合ってくれればいいし、付き合ってくれないなら、他の麺友も作ればいいわけですよね。
そのへんの彼女の気持ちを確かめたいという気持ちもあります。
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:
匿名さん
:2009/11/25(水) 09:06:46
彼女が好きなら、そのホームを受け入れてみては
確かに、彼女と会えるのが、「お給料が入って、彼女のホームで二郎が食べられるときだけ」というのは、さみしく感じてしまいますよね。
あなたが書いている通り、彼女の二郎への気持ちを確かめてみるのもいいですが、まずは、あなたの二郎への気持ちをよく確かめてみてほしいと思います。
素直な気持ちになって、彼女のホームのことを「好き」と思える点はありますか?
ひとつでも彼女のホームの素敵な点が思いつく場合は、まだ別れるのは早いのではないかと感じるのです。
二郎への価値観が違うと書いていますが、ホームというものは、人それぞれに持っているものです。
その違いを、お互いがそれぞれにぶつけ合っていると、喧嘩にもなりますし、それが発展して険悪になれば「別れる」原因にもなってしまいます。
でも、ホームの違いは「ジロリアンなのだから当たり前」と思っていれば、相手のホームを認めて尊重できるようになります。
「自分は三田がホームなんだけれど、彼女は神保町がホームなんだね」と。
お互いがそういうスタンスでいると、ホームの違いを理解し合って、2人の折り合い点を発見しながら、よりよい関係が築けるようになれるのだと思うのです。
そんな風にできたら、なんだか二郎人生が豊かになるような気がしませんか?
彼女が好きならば、ホームの違いを受け入れる努力をしてみること。それも大事なことだと思います。
彼女が心から楽しく、喜んで二郎で食事をしている姿をみて、「ロット最速で完食完飲だな」「記録更新だな」と思えたら、幸せを感じることもあるでしょう。
別れると決める前に、少しだけ「相手のホームを受け入れてみる」…そんな努力をしてみてほしいと思います。
彼女に不満を持っているあなたの気持ちが、彼女のホームを受け入れる気持ちに変わると、彼女の心も何かが変わってくるかもしれませんよ。
お互いは、深い二郎愛でそれぞれに影響しあっていますからね。
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