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女子高生コンクリ詰め殺人事件

213MARE:2004/07/12(月) 22:51
レスを返してくれた方、本当にありがとうございます。
ただ、私が今、こんな仕事をしているのは、こうやって男を騙す事で
恨みを晴らしたい、とかそういう気持ちではありません。
私は気本的に人見知りが激しいので普通のバイトではいつも
バイトの人たちの輪に入っていけないのです。
でもこのバイト(偶然この会社がそうだっただけだと思いますが)は
みんながすごくいい人だったからです。
でもその人達の中にもパニック症候群とか心の病をかかえている人達が
本当にたくさんいました。でもそういう人達は私にもとっても優しくしてくれた。
人は辛い事を経験しているほど人にも優しくでいるのかも知れないと思います。
この会社で本当の友達もできました。
ただみんなこんな人を騙すような仕事は早くやめたいといっていますが。
私もいろいろな事を経験して数少ない友達や家族に励まされ
生きてくる事ができました。だからすべての人を呪って生きている訳ではありません。
でもやっぱりこういうニュースが報道される度に
とっても嫌な気分になってしまうのは仕方がない事です。
私は今ではここでレスをしてくれた人のような方達のおかげで
自分の努力もあって幸せに生きているほうだと思えます。
でも結局人間は痛い思い、辛い思いをしなければ
優しくなれないとしたら、人殺しをした人達はみんな
報復されなければ更正できないとしたらそれは悲しすぎます。
きれい事とは思いますけど私みたいな人が減ってくれたらいいなって思うばかりです。
みなさんの言葉は本当にありがたかったです。
ありがとうございました。

214s:2004/07/12(月) 23:49
栃木の事件のHPを開いたら「心無い人の手によって違法に使用されました」との注意書きが目に飛び込んできました。
すごく悲しくなりました。
なんでそういうことをするんでしょうか?
そんなことをやってなんになるんでしょうか?
人の心を踏みにじって・・・いいことなんてひとつもない。
少しでも考えたら・・・わかることでしょ?

この事件にしたってそう。映画にしたってそう。
人の気持ちをほんの少しでも考えていれば・・・と。
私みたいに気が弱くたっていい。頭が悪くてもいい。どんな人生を送ってきたってかまわない。
ほんの少しの気持ちをすべての人間が持っていてくれればと思います。
決してできないことではないのだから。
理想論だとか言われるかもしれませんが、これは私の中ではすごく大事なことだと信じています。

215:2004/07/29(木) 19:32
最近、神作の再犯で、今まで知らなかったサイトにリンクしこの事件の詳細を
より知るようになった。加害者の事はもちろんであるが、それ以上に被害者の無念さを。
加害者が後で語る被害者の女の子の言葉。それらを目にする内に私の「死」に対するイメージ
のキャパが限界に達してきた。
最初は興味本位で、色んな事件を読み犯罪者の心理やそれをとりまく環境をなんとなく理解して
いたわけであるが、それはその内容が加害者を主に書かれていて、被害者は簡単に殺されるもの
だったからだと思う。決してその被害者を軽んじているわけではないが・・・
私は爺さんの死に目に立ち会ったことがある。肺がん。それは苦しそうだった。おそらく死ぬ間際
まで意識はあっただろう。何かを伝えようと必死だった。でも息をひきとる瞬間笑ったように見えた。
それだけが私の救い。
この事件の他、桶川の事件や名古屋アベック事件を読もうとしたが、途中で辞めた。被害者の死に至る
経緯を描いたものは心情的に受け入れられなくなった。
事件を風化させないためにも真実を知ることは必要だろう。そして言論の自由や被害者遺族の保護、少年法
の問題。そんな中で私はどこまで知ればよいのか。どこまで知るべきか。情報の受けての責任なるものを
改めて感じた。クリックには気をつけよう。
しかし、第三者にとってここまで被害者の存在が心の中に残る事件とは・・・

216くろくろ:2004/07/31(土) 07:24
>214
栃木の事件のHPを開いたら「心無い人の手によって違法に使用されました」
との注意書きが目に飛び込んできました。
を読んで驚きました。
あんなにひどい方法で息子さんを殺されたご両親に,よくこんな嫌がらせが
できると思います。日本人って犯罪被害者に冷たすぎる。

某国では,死刑制度が廃止された代わり(?)に出所した犯人に,被害者家族
及び近隣の住人でリンチを加えるそうです。警察官もその日だけは見て見ぬ振りだとか。
リンチが良いとは言いませんが,コンクリ事件のように「数十人の目撃者がいたのに
誰も通報せず」,事件後も「被害者一家はいたたまれず引っ越し」,「犯人一家は同じ地区に
住み続ける」よりは遙かにマシです。

217黒たん:2004/08/01(日) 08:05
>>217
>某国では,死刑制度が廃止された代わり(?)に出所した犯人に,被害者家族
 及び近隣の住人でリンチを加えるそうです。警察官もその日だけは見て見ぬ振りだとか。

えー、そうなんですか…。「警察官もその日だけは見て見ぬ振り」とは、
それもまたスゴイ話ですね。

>リンチが良いとは言いませんが,コンクリ事件のように「数十人の目撃者がいたのに
 誰も通報せず」,事件後も「被害者一家はいたたまれず引っ越し」,「犯人一家は同じ地区に
 住み続ける」よりは遙かにマシです。

ホントですね…、私もそう感じます。なんか、おかしいですよね。
被害者サイドは泣き寝入りで、逆に加害者サイドは大手を振って、みたいな。
それが所謂「被害者の人権無視」「加害者の人権擁護」的な事にも繋がってる
ような。ましてこの事件は未成年、少年法って事で余計に。

今回の神作の再犯。
最初はただただビックリでしたが、色々と経緯をネットやらTVやら雑誌やらで
拝見しましたが、腹立たしいものを感じてきましたね。
「被害者の名前聞いただけで涙ぐむようになった」
「罪の意識にさいなまれ過ぎて、精神病に冒された」etc.
といった事を聞いてはいましたが、今回の再犯でこの事件をダシにしたワケ
ですよね?
「人1人殺そうと2人殺そうと同じだ」
「10年ムショにいたから、どうすれば刑が軽くなるか知ってるんだ」etc.
吹聴していたというじゃありませんか。なんて奴だよ、全く…。
腹立てたところで何々言ったところでどうなるでもないのかも知れませんが、
こういう言い方ってしていいのかどうか、ここで出していいのかどうかですが…
宅間守と同類、もしくは宅間より始末悪いような感じがします。
もし不適切な言い方&言葉だったらごめんなさい。

ただ、何よりも被害者の御家族の事を思うと…。
あの事件は一体、何だったのだろうか。そう思います。

218黒たん:2004/08/02(月) 18:37
スミマセン、一番最初>>216とするべきところを>>217にしてしまいました。
スゴイおっちょこちょいな奴、私(泣)
くろくろさん、そして他の皆さん、失礼致しました。ゴメンナサイ。

219:2004/08/04(水) 11:55
 加害者家族の中で、惨劇の舞台となった家を処分して、5千万円を被害者に支払ったと記述ががせめてもの救いです。(しかし、そんな土地がよく売れたなあ。)
 少々オカルト的で申し訳ありせんと最初にあやまっておきますが、霊能者の下ヨシ子先生が申しておりましたが、(直接このコンクリについて語っていた訳ではありません。)殺された人の魂は、その後どうなってしまうのかという質問に対して、こう答えていました。「大勢の皆さんが悲しむことによってその魂は救われ、その後は大変幸せに暮らしていける」と。
 それから下ヨシ子さんとは別によく本で書いてあるのがカルマの法則とやらです。前世で悪いことをしてきた報いを現世で積んで、つじつまをあわせる、+−0にする、というものです。彼女の前世の事までは当然わかる筈もないですが、なんか、以上の事でも思い浮かべないと、なんか納得がいかないです。強引で済みません。

220たり:2004/08/05(木) 01:56
>前世で悪いことをしてきた報いを現世で積んで、つじつまをあわせる、+−0にする
言い換えれば、
前世で悪い事をしてきたから辻褄合わせの為に酷い目に遭っても仕方がない
という感じがしてしまうのですが・・・重箱の隅でしょうか?
被害者には何の落ち度もないのに降りかかってきた災厄を、誰にも判らない
というか、そもそもあるかどうかすら怪しい“前世”の行いに転嫁するのは
ありもしない落ち度をほじくり出そうとしているように思えます。
・・・意地悪な見方かもしれませんが。

221マイル:2004/08/05(木) 20:37
Kさん
>以上の事でも思い浮かべないと、なんか納得がいかないです。

その「納得がいかない」と感じることが大事なのではないでしょうか。
この種の事件に対して、無理やり納得する必要はないのでは。

直接的な関係を持たない私たちは
疑問や怒りをもって、興味本位でなく、この事件と接するべきだと思います。
もちろん、被害者の理不尽な運命にやり切れなさを感じた上での
Kさんのコメントだとは思いますが、少し気になったので。

222特命希望:2004/08/06(金) 01:11
「前世の因縁」とかを信じているわけではありませんが、
霊的なことや宗教的なことにでも転嫁しなければ、納得がいかないような悲惨な事件が多すぎますよね。
古来から、そういう理不尽な事実に対してどうしたらよいかという人間の知恵として、宗教が生まれたのではないかと私は考えます。

話がちょっとずれますが、
死刑囚が監獄内で宗教的に目覚めて改心して刑に服したという話などを聞きますが、私としては腹立たしいですね。
改心して、心の平安など持たれちゃ堪らない。

223宮城:2004/08/06(金) 13:23
K被告の公判が始まりましたね。
裁判を見に行った人の傍聴記です。
ttp://www.emaga.com/bn/?2004070080980132012391.xp010617

http://prayforher.client.jp/

224With no Name:2004/08/08(日) 10:47
>>219さん
>前世で悪いことをしてきた報いを現世で積んで、つじつまをあわせる、
各人が自分でそう思うのは自由ですが、他人に対してそれを考えてはいけないと
思います。
辛い目にあっている人たちを「前世が悪かったから」の一言で片付けること、
たとえば身体の不自由な人をそう見ることは、差別にもつながります。
その点をお考えいただきたいと思います。
それに「報いを受ける」=「辛い目にあう」とは限らないはずです。多分。

225だりあ:2004/08/08(日) 17:08
>222

人を殺めたり、鬼畜行為や、異常行為に及ぶ人間は、精神的にも異常なのだと思います。
宗教に目覚めるなどして、正常な人間の思考を取り戻せば戻すほど
自分の罪にさいなまれて生きていかなければならないと思います。

人を殺しても何とも思わない人間ではなく
自分の犯した罪に苦しみながら生きてくのです。

平穏な心を得るための逃げ道となるだけでは無いと思います。

226特命希望:2004/08/09(月) 08:11
>宗教に目覚めるなどして、正常な人間の思考を取り戻せば戻すほど
自分の罪にさいなまれて生きていかなければならないと思います。

私もそう思いますよ。その方が辛いはずだと。(真人間ならね)

222のレスは言葉が足りませんでしたけど、「前世の因縁」関連のレスだったので、
現世で罪を償ったから来世は安泰などと思われちゃたまらない、ということです。
わかっていただけたかな?
勿論私は前世とか因縁とか信じちゃいませんけど。

横道に逸れてすみません。

227たー:2004/08/09(月) 12:30
さて②みなさん。被害者の親が引っ越した理由、被害者の墓を変えられた理由わかりますか?
②ちゃんにやくざのものと見られる方が話してくれました。
あそこ 神作の実家アシベ では今は関口家の残党が出入りしてるとか。話してくれたヤクザさんらはその過去におきたコンクリ事件で関口家を波紋にした(神作と関口家がなんらかの関係をもってた)らしく波紋。
母親はコンクリ事件以来、「被害者のせいで息子の人生がくるった」といい復習のタメに 被害者の自宅付近に場所をうつしたとか。。
そして、被害者の墓を荒らしたりして復習にはいったらしい。
このことはヤクザさんが関口家残党から直接ききだしたとおもわれますがそうかたられてました。

228ローリー:2004/08/14(土) 17:12
まぁ、憶測や当事者と名乗る方などは巨大掲示板には良くあることですからね。
申し訳ないですが私はたーさんの語られてる内容には信用性を感じないのですが、他の方々はどうなんでしょうか?

229:2004/08/15(日) 01:38
痛い・辛い・苦しい・不安・恐怖の41日間。
長すぎる拷問。誰にも助けてもらえず、抵抗するにはあまりにも無力な17歳。
彼女が楽しかったことだけを思い出せるように、
彼女や遺族の方々をそっとしておいてほしい。
今を生きる誰もが被害者、加害者にならないように自分を見つめることを
忘れてはいけないと思います。

230:2004/08/18(水) 00:37
噂なのか本当なのかは信憑性に欠けますので・・・ちょっと信用できる話ではないです。

どうもこの国は被害者に対しての保護ができていません。
昔と違って近所や町内の付き合いがままならない時代ですから、ここで自治体や警察が地域をバックアップする必要があるのではないかと思っています。
そうでもしないと先日起きた大量殺人事件の時みたいに兆候があったにも関わらず防止策をとれなかったという事態に陥りかねません。
遺族に対する心のケア、加害者家族の監視等々ここで殺人事件の当事者に対する対策を見直す時が来たのではないでしょうか?
難しい問題ではありますが。
せめて被害者の尊厳と遺族が少しでも不安の無い平穏な生活が送れるよう(心の傷は決して癒せませんが)国や自治体は努力して欲しいと思ってます。

231:2004/08/18(水) 02:33
本当にそう願いますよ。
自分が984時間こんな拷問を受けることを考えられるでしょうか?
親の立場の方も、もし自分の身内や子供がそんな目にあったら・・・?
って心配になると思います。
実際には一市民が何をしていいのか解りませんが、一人より大勢なら?

232オペロ〜ン:2004/08/18(水) 21:45
私はこの事件が起きた頃、高校1〜2年生でした。犯人グループと同世代ということになります。
その頃はこの事件に関しての認識はほとんどなかったのですが、このサイトでこの事件のことを知るにつけ、なんとも言いようのない気持ちになります。
あまりにも無残で残虐で、あくまで第三者としての感覚なのですが、怒りを感じるとともに、言いようのない恐怖を感じます。
加害者の少年たち、そして被害者の少女の精神状態というか、およそ想像もつかなく、言葉も見当たりません。
ただただ事件の悲惨さに衝撃を憶えるだけです。
やはりこれも個人的な意見ですが、私も日本という国は、被害者に優しくない国のように思います。
単純に被害者側の情報が流れ、加害者が未成年であれば、その情報は隠される。
私はこのような事件の報道を目にすると、つい加害者側を批判的な姿勢で見てしまいます。
その時点で偏った考え方なのかもしれませんが、そう考えると、言葉が悪いかと思いますが、極端に言えば「死んだ人より生きている人が優先」のような気がしてしまうのです。
被害者側の家族・友人はたまったものではないと思うのです。
やはり私も一市民ですので、何ができるというわけでもありませんが、このような事件は2度と起きない事を願いたいし、また事件に関わった人々への対処の仕方がより良いものになればいいなと思います。

233ゆう:2004/09/20(月) 19:22
この事件について、詳しくまとめられているサイトを見つけたので
リンクを貼り付けておきます。

http://icee.hp.infoseek.co.jp/con/index.html
Title:女子高生コンクリート詰め殺人事件の犯人 監禁致傷容疑で逮捕の件

234記憶:2004/09/23(木) 12:54
先月発売の週刊誌にこの事件の犯人がすでに(もう!?)_
出所していて暴力・恐喝事件などを犯している事を知った。
あれだけの事をして、まだ足りないのか、と思う。
当時被害者と同じ高校生だった私は、我がことの様に恐怖や痛みを感じた
そして周りの人間が怖かった。何時怒りを買って同じ目にあわされる
かしれないと。
日本では更生を第一に考えるが、再犯率の高さは考慮しないのか
この事件を含め、未成年であるという事を逆手にとった犯罪の多い事。
少年法改正時に、縦の繋がりが複雑化する12歳(中学入学)への
引き下げを願っていた。

235:2004/09/26(日) 16:35
現在もこの様な事件が起こらない様家族も学校も子供への教育特に精神面の指導
親も子供とのコミニケーション大切です 再犯事件等も厳しく裁いてやってほしい 
事件のこと受け止めろ 人の痛み 思いやり みんな忘れるな

236有無:2004/09/29(水) 15:38
正直な話。凶悪事件を起こした少年はその多くが社会に意外なほど早く復帰しています。
○○譲氏が(成人であるので実名を出しても構わないとは思うがあえて秘す)特殊な例であることを望みます。
年齢聞いて、私と全く同い年であったことはさらなる驚きでしたが、やくざにまで身を落としてたとは凶悪と言えるほどの事件でないので、そう遠くないうちにまた世間に復帰してくるように思われるが、明らかに更正の道から外れた彼が出所後に再び何かを起こすのでは? という恐怖感は拭えない。

237おいちゃん:2004/10/17(日) 23:18
この事件もおいちゃんゆるせないなー。
これだけのことをしても死刑にならないとゆう悪い前例じゃないか
二度とこの様な事件が起こらないように早いとこ少年法の改正を願いますのみ

238お通り:2004/10/27(水) 18:47
少年Aが「神作譲」に名前変えたって本当ですか???
ほんまに反省してるんかいな???

239ビリケン:2004/10/28(木) 21:29
してないでしょう。

240もも:2004/11/14(日) 21:58
無限回廊でこの事件を知った夜、文字が鮮明に頭に浮かび、一晩中悪夢をみている感じで眠ることができませんでした。
私が住んでいる地域でこのようなむごい事件が起こった、その事実に改めて脅え、夜道を歩くのもこわくなりました。
確かに治安がよい場所とはいえません。毎週のように車の盗難アラームがひびきわたり、道路では若い少年少女が真夜中まで座り込み、路上から喧嘩の声もよく聞こえてきます。
でも、ここで子供を育てている家族がたくさんいる。
その子たちがどうか加害者のような子供にならず幸せになってほしいと思います。
第二の彼女が生まれないように祈っています。

241ポーロック:2004/11/15(月) 01:06
>>238
その通りです。名前を変えています。

>>240
事件の概要を読みましたが、まさに「鬼畜の所業」ともいうべき犯罪です。
犯人の一人の家族が当時は日共党員で、自○法○団所属の弁護士だったかに
息子の弁護を依頼したと。こういうようないきさつを知った時に、いいようの
ない怒りと無力感に襲われたことを今でも鮮明に記憶しています。
少年法の精神というのは「青少年の健全育成」が目的であり、「懲罰」を与える
ことではない、「更生」の名の元に事件後も人権侵害に晒されているのが現状です


242匿名君:2004/11/18(木) 03:41
私の記憶が正しければ、この事件の共犯者の一人が
また似たような事件を最近引き起こしましたよね?
怖い、のひとことです。似たような、といっても
恐喝程度かもしれませんが、かつて自分がコンクリート詰事件
をやらかしたとおどしていたと記憶しています

243胡桃:2005/01/22(土) 23:23
つい最近、この事件の詳細を知りすごく衝撃を受けました。
「女子高生コンクリート詰め殺人事件」という言葉は聞いたことはありました。
でも、どんな事件だったのか知りませんでした。
考えるだけで本当に怖いです。
この事件の加害者達は死刑では済まされないことをしているんです。
被害者にした暴力行為全てを受けて殺される刑しかないと思います。
そんな刑法ができる日は多分、来ないと思うけど
そうでもしないと凶悪犯罪は後を絶たないと思いました。
人を殺した人は自分も殺されて当然ではないでしょうか。
未成年だから死刑にならないと言って簡単に人を殺す人もいます。
この事件の犯人の1人は結婚して子供もいるそうですね。
被害者の女子高生の親は、その子供を殺してもいいと思います。
殺されても仕方がないことを加害者はしているんです。
被害者の生きていれば待っていたはずの人生全てを一瞬にして奪ったのです。
他の加害者の1人は、また同じような暴力事件を起こしたそうですね。
犯罪を犯した人が再犯を犯したという例はたくさんあります。
犯罪者を生かしておくのは新たな被害者を作るだけです。
加害者を刑務所に入れた所で例え更生したとしても被害者は二度と返って来ません。

244今日獄飛路生:2005/01/22(土) 23:39
死刑を軽く口にする方が多いようですが、死刑と言うものをもう少し考えて欲しい。
どんな罪でも生きて償う権利があると思いませんか?
スレ違いすみません。

245ポーロック:2005/01/23(日) 00:07
>>243
少年法の精神は以前にもお話したように青少年の健全育成を目的としており
、そもそも「罰を与える」という考えは皆無です。少年院では教育が行われて
いるわけですね。国親思想でもって少年の社会復帰を促すというやりかたには
私個人の考えですが限界があると思っています。ただ、日本では復讐を認めて
おりませんので、違う形式でもって罪を贖ってもらうのがベターではないでしょうか?

犯人の一人がまた罪を犯しました。極めて反社会的であり、行刑施設における
教育でもって真人間に戻すということは困難であるようにも思えます。
ただ、このような犯罪者を全て死刑に処すことは現実的ではありません。

>>244
あなたは犯罪に遭って人生を狂わされた経験がありますか?
私にはあります。本心を言えば犯人を社会的に抹殺してやりたいとすら
感じることがあるのです。
死刑制度について色々な考え方があることは承知していますが、世論の
動向は「死刑制度の現状維持」です。執行などに関する法務省のやりかた
は早急に改善する必要ありと感じておりますが。

246紫煙狼:2005/01/23(日) 00:25
>>244
あなたの提起した問題について、
私の意見を「死刑制度について…」のスレで述べさせていただきますので、
そちらもごらん頂ければ幸いです。

247今日獄飛路生:2005/01/23(日) 18:51
ポーロックさんへ
死刑に対して世論で片付けるのは余りにも酷ではありませんか?
また、世論は、確実に死刑廃止に向かっているのですよ。

紫煙狼さんへ
すみません。読みましたが、今日は仕事の納期が近く時間がないので後日必ず返信します。
本当に申し訳ありません。

248紫煙狼:2005/01/24(月) 00:36
今日獄飛路生さんへ
確実にスレ違いの発言となりつつありますので、
続きは「死刑制度に関して…」のスレでお話しましょう。
(ポーさんも、それでよかね?)

249琵琶法師:2005/01/24(月) 01:53
ねぇ、ボーロックさんよ。
あんたすべてのスレに書き込みしまくって、
そのうち「神」とか言われたいのかな?
残念だが俺があんたに称号をくれてやるよ。

     「クズ」

250紫煙狼:2005/01/24(月) 02:50
>>249
まずは「女子高生コンクリ詰め殺人事件」に関する貴方のお考えをお聞かせ願いたく存じます。
貴方の発言が拝聴するに値するものであるかどうかは、それを見て判断いたします。

251琵琶法師:2005/01/24(月) 16:08
>>250
ここで法律論をするつもりはないけど、それでも良いかね?
この事件、どうしても感情的にならざるを得ない。

252:2005/01/24(月) 19:03
>>どんな罪でも生きて償う権利があると思いませんか?

人権思想もここまでくると、何をかいわんやです。
「権利」とはどういうことですか?

犯罪被害者は犯罪に苦しむ「義務」がある、
と言っているのと同じですよ。
恐ろしい人がいるものです。

253ZEPPIN:2005/01/24(月) 19:45
>>252
同意。
犯罪者は、刑事的には強制的に刑に服するのであり、
民事的には、賠償責任があるのであって、
「権利」などどこにも無い。
「償う権利」という日本語は存在しない。

254紫煙狼:2005/01/25(火) 00:19
>>251 琵琶法師様
全然構いません。感情的なご意見でもお伺いしたいです。
(249の投稿よりは、全然マシでしょう。)
ついでに、死刑に関しての話題まで発展するようであれば「死刑に関する…」スレでもご意見を賜りたく存じます。
建設的に意見交換が行えますよう、心より願っております。

255ガクブル:2005/01/25(火) 06:29
非人道的・・・。
人間として考えられないです。
言葉も出ません・・・。
家庭に問題アリ?!って一見見えますけど・・・。
それだけじゃなさそうな・・・。
こういった凶悪犯が今もどこかで生活しているのかと思うとコアイ・・・。

256琵琶法師:2005/01/26(水) 02:14:54
>> 254
ちょっと考えてみたのよ。
ここで俺が感情をブチまけて、妄想を語ることにどんな意味があるのかなと。
ご遺族もいらっしゃるわけだしね。
であるから書くのはやめた。申し訳ない!

俺ごときがご遺族に一言申し上げるとすれば、
この事件を他人事と思わず、心に深く刻み込んで、
彼女のことを思い、ご遺族のことを思い、
時には涙している人間が少なからずいるということを、
知っていて頂きたいということ。

257奈々:2005/01/26(水) 13:16:21
>255こういった凶悪犯が今でもどこかで生活しているのかと・・・

死刑でしょう!映画にもなりましたよね、憤りを超えました事件です。生かしてはおけないでしょう。
99%感情を殺しても私は敢えて言いたいです。生きる資格などないと・・・・
酷すぎます。私にも目に入れても痛い娘がおりますが(__)八つ裂きにしても罰は当たらないだろう重い苦しい事件です。
経過が長すぎる死に至らしめるマデノ想像しても「ぞっと」する。司法国家ですが親の責任も問えない甘い国です。
日本はどうにかしていますよ。毎日のように「女性の絞殺死体」「裸のまま遺棄された」スーツケースに入った遺体が出てくる
などと最早女性と男性のコミュニケーションは成り立たないのでしょうか?

258ポーロック:2005/01/27(木) 00:07:32
>>257
これは極めて特異な事件ではないですか? 確かに行刑施設においても
矯正に困難を来たすケースであるとは思います。

日本は曲がりなりにも法治国家です。非情なように思われるかもしれませんが、
これが法治国家である日本の現実です。

259:2005/01/30(日) 02:51:19
ある掲示板にこんな書き込みがありました。
「もし私があんなことされたら、生きていたくない。
  被害者は死んでよかったのだと思う。」

私は「ふざけたことヌカスな!」と思いました。
しかし、冷静に考えてみると・・・
被害者がなんとか一命をとりとめたとして、
その後の人生、苦しみを思うと、私は言葉を無くしてしまいました。
女性ならではのこの意見、軽く見てはいけないと。

この意見が100%間違いであることには、すぐ気づきましたが。
生きていればいつしか、良き理解者にめぐり会い、
その人と共に一生をかけて、幸せを求めていくことだって出来たのだから。

「家に帰して下さい」「助けて下さい」といっていた被害者が、
「殺して下さい、殺して下さい」と息も絶え絶えに懇願していた。
そして本当に殺してしまったのです。あいつらが!

260サルバトール誰?:2005/02/21(月) 17:35:21
サブリーダー格の再犯の件ですが・・。
「更正」って、犯罪者にとっていったい何なのででしょうねぇ・・。
更正して、まっとうな一般人社会の仲間入りを許されたのはいいが
何かにつけていつもビクビク、ペコペコしていなくちゃならない。
反省してなくちゃならない。

その一方で、「あの事件をしでかしたのって、お前?すげー、女を殺るなんて
、クール!」
ともてはやしてくれる人がいたら、心の弱い人なら
迷うことなくそっちのほうへ引き寄せられると思う。

まじめな市民社会の一員にありがたく復帰させていただいても、
なんのメリットもない。

261ポーロック:2005/02/21(月) 19:42:33
>>259
あの事件で殺害された女性が味わった恐怖や苦痛というのは想像を絶する
ものがある。何の落ち度もない1人の人間が「なぶり殺し」にされた。
そして、その事件の犯人は少年法を盾にのうのうと社会で暮らしている。

「この法律は、少年の健全な育成を期し、非行のある少年に
対して性格の矯正お呼び環境の調整に関する保護処分を行うとともに、
少年お呼び少年の福祉を害する成人の刑事事件について特別の措置を
講ずることを目的とする」(少年法第一条)

少年法とは、懲罰を目的とした法律ではありません。

262ポーロック:2005/02/21(月) 19:46:55
「及び」の間違いですね。訂正します。

>>260
普通の人間は「ヒトを殺す」などということはしない。ですから、犯人達
には徹底的に苦しんでもらいたいというのが本心です。

被害者の基本的人権を無視した犯人に関しては、その人権を守る必要は
ないでしょう?

263ドドンパ:2005/02/21(月) 23:44:45
本当に、酷い事件です。判決文、色々な書き込むを読み、あれだけ酷いことをしてどうして死刑にならないのか、娘を持つ親ならみんな思うはずです
。私は、奴等を社会復帰させることは絶対に間違いだと思う。この判決はおかしい?被害者の親の気持ちを考えない。
裁判長自身の娘が、あんな酷い目にあえば、あんな判決は下さないだろう。
いや、絶対に許せない。そう思うはず、日本の法律は間違っている。あいつらに
天罰が下るのを祈るとともに、誰かが、天罰を下してください。お願いします。

264ポーロック:2005/02/22(火) 04:05:07
>>263
極めて反社会的な事件の犯人に関しては、たとえ未成年であっても死刑判決
を言い渡して処刑すべきですよ。

近い将来、主犯格が出所します。社会防衛の観点からも、この事件に
関わった連中の個人情報を公開することは正当な行為。
大体、今の日本は少年犯罪に甘すぎる。犯人が捕まって少年院や少年刑務所
に入れても、中で行われるているのは「懲罰」ではなく「教育」
特に少年院は甘い。法務教官と議論を交わした経験があるが、彼らは
国親思想が絶対的であると盲信しているように思えてならない。
法務省の職員ですから立場の問題もあるが・・・

犯人の1人は事件について誇らしげに周囲に話しているそうです。ある少年
の両親は当時、日共党員で党は犯人のために弁護士を世話している。
その弁護士の名前などは私のPCに残っていますよ。

265サルバトール誰?:2005/02/26(土) 02:09:37
「犯罪被害者は二度殺される」と言いますが
この事件がまさにそうでしたね。
そして、女の敵は女、だとも思った。

ハッキリ憶えていますが、当時、
「逃げるチャンスはいくらでもあったはずなのに、
逃げなかったこの女子高生が悪い。
この家にいることがある意味、楽しかったから
自らの意思でとどまったのではないか。」
といった女性弁護士がいました。
五○嵐二葉、という、三浦和義(ロス疑惑)の弁護も受け持った
有名な弁護士です。

そこまで言わないまでも、
高校生なのにバイトをして、夜遅く自転車で帰ったのが悪い、
というような意見が当時のワイドショーで結構語られていたのを
憶えています。

被害者にも非がある。
だから、犯罪はある程度相殺される。
便利な理屈ですね。

善男善女は、無辜の女子高生が嬲り殺しにされた、という事実の衝撃を
少しでも和らげたい、という本能が無意識のうちに働くのかも知れない。
女子高生にも少しは非があった、と思うことで、気持ちがラクになる。
そう思うと、ちょっとは納得がいきますが・・・。

266ポーロック:2005/02/26(土) 02:26:39
>>265
人権屋が稼ぐには少年事件は格好の標的。
まさに「法匪」ともいうべき存在が、この手の弁護士。

酒がまずくなるな・・・

267sr:2005/02/26(土) 12:37:04
>「逃げるチャンスはいくらでもあったはずなのに、
>逃げなかったこの女子高生が悪い。
>この家にいることがある意味、楽しかったから
>自らの意思でとどまったのではないか。」

ストックホルム症候群

268loveless:2005/02/26(土) 22:01:59
>>267
ストックホルム症候群は、被害者が加害者に対して好意を抱くことをいうので
ここではやや違うように思います(日本では、よど号事件が該当するかな)。

以前、私も、被害者が一階に降りてきてわざわざ警察に通報するくらいなら、
そのまま外へ出て行って隣家にでも駆け込めば良かったのに。と思ったことが
ありました。
そのとき、他の投稿者の方から指摘されたのですが、この時点ですでに
被害者は暴行・脅迫を受けており、さらに加害者が暴力団と関係があること
をほのめかしていたため、逃げてもすぐに捕まるという心理状態だったの
かもしれません。

そういえば、確か加害者側は、被害者が警察に通報してから、
「裏切られた」と感じ、これをきっかけに暴行が始まったと
主張していましたが、この行動を見るとウソであるのは明白ですね。

269サルバトール誰?:2005/02/27(日) 00:36:27
トゥパク・アマルによるペルー日本大使館占拠事件、
梅川昭美の三菱銀行立てこもり事件の時も
ストックホルム症候群、ということが言われましたね。
人間の心理って、不思議なものですね。
どういう機序でそういう気持ちになるものなのか、心理学に詳しい方に
お聞きしたいです。

抵抗しなかったから悪いとか、逃げなかったのが悪い、という
被害者の非難のされ方があります。
古い話では、強制収用所に入れられたユダヤ人たちは
どうせ殺されるとわかっていたはずなのに、なぜ駄目でもともとで
ドイツ軍に反乱を起こさなかったのか、
諾々と殺されていったユダヤ人にも非がある、という人がいたり、
最近の日本の話では北九州の夜逃げ屋夫婦が
もと保母だった女の家族・親族を7人(だったと思う)監禁した挙句に
順番に殺していった事件の時も、
加害者が二人に対し、こちらは家族・親族全部で数で勝っているのに
なぜ一致団結して立ち向かわなかったのか、
支持されるままに、泣きながら自分たち同士で手を下しあってしまったのか
不思議だ、という声が聞かれました。

人間は長期間自由を奪われ、暴力的に隷属させられた状態でいると、
人間が本来持っているはずの生きる意欲、健全な抵抗力、覇気、
といった感情が減弱してしまうのではないでしょうか。

これは、「お前なんか生きる価値がない」、
「死んでくれたらいいのに」、「死ね死ね!」
などと毎日親に言い続けられていた
虐待児にもあてはまるのではないでしょうか。
大阪で実父と継母に虐待の末栄養失調で重体の状態で救出された
男子中学生の事件などがそうです。
彼も逃げようと思えば逃げられたはずなのに、
なぜみすみす鬼母と鬼父のいるマンションに戻っていったのでしょう。

270mayuminh40:2005/03/01(火) 13:19:43
サルバドール・誰?さんの、善男善女は、被害者にも少しは非があると思いたがる…
というお話は、うなずけます。特に当時はまだ、青少年がそこまでの鬼畜だとは思いたくない、
という傾向があったのではないでしょうか。

例が適切かどうかわかりませんが、横山ノックの事件の時も、何故、被害者はその場で叫ばなかったのか、
と曽野綾子をはじめとする女性の識者から、批判の声がたくさん上がりました。
なるほどテレビで気のいいコメディアンの側面を見せているノックを思えば、そう感じるのかもしれませんが、
被害者の気持ちを考えれば、周りに人が大勢いるのにそんなことをする異常さがいっそう恐ろしかったのではないか、
また周囲に人がいても、彼らはノックのスタッフですから、「みんなグル?」と感じたのではないか、と思いました。

女性の識者たちが、想像力を欠く発言をするのは、同じ女性として自分もこのような危険に遭遇するかもしれない、
という考えより、「被害に遭うのは隙のある女性、自分は大丈夫」という安心を選びたいからだと思います。それは、
昨日今日に身につけた考えではなく、子どもの時からの習性のようなものとして。

私は当時、綾瀬駅を使っていました。深夜まで仕事、下宿していた落ち着いた住宅街までは自転車を使っていました。
会社は駅からのタクシー使用を認めていましたが、タクシー乗り場の行列はものすごいものだったので。
あとになって、彼らは仕事帰りのOLも相当数、ひったくり等のターゲットにしていたと知りました。
それなのに、というよりそれだからこそ、なのですが、事件の速報が入った時は一瞬、被害者の女子高生は、
うまい言い方ではないですが、隙のあるタイプ?と思いました。自分は大丈夫、と思いたい心理ではないでしょうか。

家族も住んでいる家なのに…でも、それだからこそ、恐ろしいと思ったのでは。どんなに叫んでも、
誰も助けには来てくれない。それは大音響で音楽等かけていたから、らしいですが、こんな騒音を上げていても、
誰も止めには来ない。たて込んだ住宅街なのに。家族がいる、住宅街である、という第三者が見れば、
何故逃げないの?という要素も、だからこそ異常である、恐ろしいと感じる要素になりうると思います。

271初心者8:2005/03/02(水) 09:09:44
コイツらは死刑でも軽すぎると思う。
一生周囲に疎外されて生きていけばいいのに。
ホントは死ぬまで拷問を続けてやりたいけど。
あんな酷い事をした彼らは人間じゃない。
だから勿論人権なんてものも無い。
人を完全にオモチャとして扱ってた奴らに「人権」とか
言われたくねーな。

272ポーロック:2005/03/02(水) 16:16:02
>>270
被害者の判断に「甘さ」があった事が事実でも、それを問題にする方が
おかしいですよ。

>>271
社会が監視するということが大事でしょうね。
前にも申し上げたが「人権侵害に手を染めた者の人権は保護しない」
というスタンスで臨むのが一番ですよ。

273mayuminh40:2005/03/02(水) 19:17:30
>>272
私は「甘さがあった」とすら思えません。甘さがあったと感じるのは、
想像力を欠いている場合が多いと感じています。

274ハルシ:2005/03/12(土) 23:12:17
つい最近某報道番組で「コンクリ事件・加害者少年のその後」と言う特集を組んでいました。
再犯を犯した神作譲について神作の親戚は「被害妄想の酷さから事件を起こした」言っていました。
「何処かに防犯カメラを仕掛けてるんだろう」「誰かが俺の悪口を言っている」等と普段から口癖のように言っていたそうです。
公判で親戚はそう言った事を訴えていたようですが、裁判官はその問題に触れずに懲役4年の実刑判決を出しました。
再犯を防ぐ意味でもきちんとした精神鑑定をやるべきだと思うんですが。
神作は当時殺害した女子高生の事を聞かれると「もう、勘弁してくれ」と消え入りそうな声で呟いたそうです。
ちなみに既に出所した少年Cは重度の脳障害に犯されていて地方の療養所で廃人同様の生活を送っているようです。

因果応報とはこの連中の為の言葉ですね・・・・・・・・・・

275:2005/03/13(日) 00:34:58
「神作 譲」(ジョーと読むのか?ゆずると読むのか?)
なんつー、ホストの源氏名みたいな名前に
そもそも反省の意図が感じられん。

276:2005/03/13(日) 08:51:09
>>275さん
「じょう」と言います。

277名無し:2005/03/17(木) 12:39:01
神作のアホが控訴やて。ふざけとんか?。

278ハルハル:2005/03/18(金) 09:40:38
初めて書きます。よろしくお願いします。
私はこの事件を今回の神作再犯事件から知ったのですが、事件の概要をこのHPで見たときはすごい衝撃を受けました。
昨日、『17歳の殺人者』と『かげろうの家』を手に入れました。『かげろう・・・』は出版社でも在庫がなく、ネットのユーズド商品を買ったのですが、まだどちらも読んでいません。
今のところ、被害者にも加害者にも感情移入しない、事件の概要を知っているというだけの立場で話させていただきたいと思います。
私がこの事件で受けた衝撃というのは、単純にいうと、「殺人・性犯罪以上に被害者を地獄に落とす犯罪行為があった」ということです。
加害者少年は、確かに監禁した当初は性犯罪・レイプ目的だったかもしれません。それが短期か長期かということすら考えなかったのではないかと思います。
ただ、短絡的に「事件の発端」を作ったに過ぎないと思います。
被害者にしてみれば、性行為(たとえ、どんなに荒っぽい体位であったり、回数であったりしても)に耐えれば、命は保証されるのだ、というわずかな希望があったはずです。
ところが事態は、性犯罪を通り越してしまいました。性器に異物を入れ、火をつけるなんていうのは、倒錯した性的嗜好を通り過ぎて虐待です。ただ、それがその部位が人間の体のなかで、少年たちの興味を一番そそるものだったから、というに過ぎません。
結果として彼らは彼女を死に至らしめましたが、それは、いつのまにかゴールテープを切っていたというだけで、殺人を快楽の対象として認識していた酒鬼薔薇とは根本的に異なります。
彼女が生きている限り、彼らは彼女を想像もできないような虐待で痛め続けたでしょう。
彼女にしてみれば、「これさえ我慢すれば」というすがりつく希望が失われたということです。それどころか、生きて解放されるという彼女の道標の、「生きる」という部分がある限り、彼らは彼女を手放さず、虐待し続け、犯行がばれることを怖れて解放もしないだろうということを彼女が悟ったとしたら、彼女に残されているのは、死しかなかったのではないでしょうか。
「殺して」と言った彼女にはもう、舌をかんで死ぬ余力さえなかったのです。
私は絶望という言葉が、これほどの実感を持って迫ってくる事件を、今まで知りませんでした。

しかも、この事件が帯びている絶望はこの事件の社会的解決を持って払拭されたわけではありません。
コトが性犯罪としての異常性に帰着するのなら、私たちにはまだ救いがあったのだと思います。
犯罪を誘発させるまでの性的嗜好の倒錯を持つ人間は、少なくとも自分の周りにはいないだろう、となんとなく安心できるからです。
でも、虐待は違います。昨今、幼児虐待を中心に随分報道がなされるようになりましたが、虐待という犯罪は親子だけでなく、夫婦、介護者と老人、身近な人間関係の中での強者弱者の間、どこでも起こりうることです。
私の住む地方でも、母親が子供を冬の夜の牧場に置き去りにしてきたという事件が報道されました。
つまり、程度が異常なだけで、同じような事件はそこかしこで起きているということなのです。
犯行の41日間、当初のレイプ犯罪でもなく、結果としてのコンクリ詰めという異常性でもなく、その間の凄絶な虐待、それこそが、現代に通じている『崩壊の序曲』ではないかと思われます。
性犯罪であるなら、主に男性が女性に、というベクトルが社会にある種の安心感をもたらしますが、虐待は、先ほども書いたように、どこで誰が起こしても不思議ではない犯罪なのです。
現に、今回の再犯は対象が男性でした。

犯罪に至る因子をその犯罪者が生活してきた環境に見出そうとするのは、一般人が犯罪者と自分たちとを隔てる壁を設定したいからです。
どんな環境で育とうが、暮らそうが、犯罪に至るか至らないかは、個人の理性と良心(陳腐な表現ですが)の問題です。
犯罪に加担しなければ自分がやられるというのであれば、そこで自分がやられることで犯罪を生み出さないか、自分がやられることを回避して犯罪を生み出すかという選択肢を、自分が選んでいるということです。
そこに情状酌量を与えるのは、甘くはないのでしょうか。コトが他人の命に関わることになればなおさらです。

駄文を連ねましたが、この事件で私が最初に感じたことはこういったことでした。

279名無し:2005/03/18(金) 22:48:18
こういった件の犯人に対しての刑罰は、人権剥奪を望む。
ただの死刑では甘いと思う。
危険な人体実験に使用するとか、特定の場所にさらして、そいつを恨む人間
(私を含む)の好きにさせ、精神が崩壊したら殺すとか。
その犯人の身内がどうこう言うのなら、一族もろともに亡びれば良い。

280名無し:2005/03/18(金) 22:55:22
この事件を知って、仮に自分がこういう目にあうとしたら、隙をみて見張り役を
殺してでも逃げようと思った。
でも現実にはすごく難しいんだろうな・・

281名無し:2005/03/19(土) 01:06:36
>280
とは云ったものの、あれだけの精神的苦痛を味わい、脅しをかけられたら
体力のあるうちでもできなくなるだろう。あまりに酷い事件で、被害者の心情を
察することが出来ないほどだ。
映画「コンクリート」はビデオで観た。巻末に各役者等の事件に対する怒りの
コメントでもあったら気休めになっただろうが、役者が事件の加害者と重なり、
後味の悪いものになっていた。

282ブルー:2005/05/07(土) 16:50:41
ふと気づいたんですけど
集団での殺人事件で極刑や重罰がくだされないのって
誰が直接殺したかが判別しにくいとゆう事なのではと…
所謂殺した人数で罰を決めるやり方のある意味逆バージョン
もしそうならば、行為そのものにももっと目を向けてほしいと思います
だって、彼らは彼女と違って自由に外に出ていたわけですから
集団心理に陥っていたちしても現実に立ち戻る時間が多々あったわけです。
にもかかわらず、あのむごたらしい所業を続けたのです。
なのに…やり切れません。

283同感:2005/05/08(日) 17:14:56
直接監禁に加わったヤツラだけでなく
ヤツラに紹介されてのこのこ彼女をレイプしにいった100人あまりの連中も
罰してほしかったですよね。連中の100人あまりの誰か1人が通報してくれれば…
もし助からなかったとしても
あんな場所で
助けて、助けてと思いながら死ぬのと
両親の元で
やっと帰れたとゆう思いで死ぬのとでは違いますよね

284同感:2005/05/08(日) 17:17:40
直接監禁に加わったヤツラだけでなく
ヤツラに紹介されてのこのこ彼女をレイプしにいった100人あまりの連中も
罰してほしかったですよね。連中の100人あまりの誰か1人が通報してくれれば…
もし助からなかったとしても
あんな場所で
助けて、助けてと思いながら死ぬのと
両親の元で
やっと帰れたとゆう思いで死ぬのとでは違いますよね

285ポーロック:2005/05/09(月) 00:02:51
いずれにせよ、こういう連中が堂々と生きていけるような現状はおかしい
と思います。
実行犯の中には事件について面白おかしく話しているのも居ると聞いている。

「人間を殺した」のだから当然死刑を言い渡すべきです。
しかし、犯人の年齢等を考慮に入れると
大変不本意ではあるが、あの程度が限界なのかなとも思います。

286右君:2005/05/09(月) 01:09:57
犯人の内の一人(誰かは不明だが、神作や主犯のデブ以外と思われるが…)がヤコブ病
になったと某鬼畜系雑誌に載ってましたが…。
ソースがソースなんで極めて怪しいですが、本当なら最高です(うーん、でもやっぱり
あまり期待できないけど…)。
でも本当なら医療関係の方々は動けないことを良いことに指をへし折ったり爪を剥がしたりして
遊んであげてください(笑)。
なーに、世間はわかってくれます(笑)!

287人間魚雷:2005/05/09(月) 02:21:29
>>286
私なら両目を刳り貫いて、クチから食わせてやりますよ。

288ポーロック:2005/05/09(月) 04:34:40
被害者や御遺族の事を考えると、やはり何かがおかしいと思わざるを得ない。
私が悔しく思うのは、人命が失われたことと、最悪の事態となる前に
救出するチャンスはあったと考えられるのに結果として犯人の意のままに
させてしまったこと。それから、事件後の被害者に対する社会の偏見
という三点です。
私が親族の誰かをああいう形で殺されたというのであれば、
手を下した連中全ての排除を狙ったかもしれない。
確かに日本は法治国家で、個人の復讐は認めていません。
しかし、あのような犯罪に関して国家は
断固たる態度で臨まないと、結果として国民の人権は守られなく
なるでしょう。
国民がなぶり殺しにされても黙っている国家を誰が信じるのか
ということになってくるとも思う。

289実験人形ダミー・オスカー:2005/05/10(火) 18:54:01
こういう連中特有の集団心理で
競い合うようにして、もっとやれもっとやれ!と
残虐行為がエスカレートしていったであろうことは
容易に想像がつく。
リーダー格のヤツは平気で酷いことをすればするほど
子分らの尊敬を集められる。
「眉ひとつ動かさずに無抵抗の女を平気で殺せるオレって、凄いかも?」
「てめーらみたいなせこいチンピラと、実際に女を殺ったオレとは
核が違うんだよ」
「自分はあれだけ世間を騒がしたスゴイ事件の関係者。だからスゴイ。」
って、反省するどころか、自分の犯罪に酔ってるんだよ、
こういうヤツラって。

こないだ捕まった神作ナントカにしても、
ほかの連中にしたって、反省・更正なんて100%していないって。
「神作譲」なんていう劇画タッチのクサイ名前をつける神経自体が
カッコイイ・強い自分に酔ってる証拠。

彼らを残虐な異常者呼ばわりして、死刑にしろ!と連呼するだけでなく
「残虐なほどカッコイイ!」という
ああいう連中特有の心性を、みんなもっと糾弾してほしい。
あいつらだけが特殊なわけじゃなく
条件が整ったら同じことをやりかねない連中が
世の中にはワサワサいることにきがつくべき。

290かこちゃん:2005/05/12(木) 21:56:21
非行に関してですが、環境的要因よりも生物学的な負因の方が
より大きな要因となっていることが、近年の大規模調査で分かっています。
日本ではまだまだ受け容れ難いことのようですが、そういう「素質」を持って
生まれてくる人間が確かに存在するのです。
幼少期より周囲に何かしらの違和感を与えているはずであり、それは学童期に
入ると顕著になってきます。単なる「困ったちゃん」とは違います。

「子どもだからその内なんとかなるだろう」などと放置、看過してはいけません。
その行動特性に対して適切な処置がなされなかった場合、
DBDマーチを引き起こし最悪の事態を招くことも予想されます。
従って、犯罪予防の観点からも早期発見治療が望まれます。

そういう素質を持った人間を取り巻く環境が劣悪なものであればあるほど、
行為・行動が悪化していくことは想像に難くありません。
親の深い愛情は元より、養育環境の整備が望まれます。
そして、「子どもは社会全体で育てていくのだ」という共通認識をお互いに
持つことも大切なことでありましょう。

それにしても、このコンクリ詰め事件は本当に残虐極まりないです。
一人の女の子を大勢で41日間もかけてなぶり殺しにしたのです。
許し難いです。あと数年でM・Yも出て来ます。空恐ろしい感じです。

291年バレ。:2005/05/15(日) 09:48:21
この事件はリアルタイムで知っているけど、
当時の報道で印象に残っているのは、
主犯格の少年(タイル工だったと思う)の雇い主が
「そういえば、事件があったとおぼしき時期の以後、
この少年は妙にスッキリしたような、一皮むけたような、
ひとまわり大きな人間になったような気がする」
などとコメントしていたこと。

こういうヤツらにとって、「殺人」というのは
一種の通過儀礼(イニシエーション)にすぎないのだ。

292ポーロック:2005/05/15(日) 10:25:40
>>290
考えられるのは生物学的因子と環境因子の双方です。
攻撃的な人間や犯罪者への同一化、理想化があったのではないかとは
思います。

293右君:2005/05/15(日) 18:12:52
>>290
>非行に関してですが、環境的要因よりも生物学的な負因の方が
>より大きな要因となっていることが、近年の大規模調査で分かっています。
>日本ではまだまだ受け容れ難いことのようですが、そういう「素質」を持って
>生まれてくる人間が確かに存在するのです。

やっぱりねえ。犬やら猫を虐待して喜んでるガキってそういう「素質」があるって
感じだし、犯罪者の多くが子供のころからそういう行動をとるもんねえ。
環境がさらに「素質」を「本性」に変えるんでしょうねえ。

>それにしても、このコンクリ詰め事件は本当に残虐極まりないです。
>一人の女の子を大勢で41日間もかけてなぶり殺しにしたのです。

そういえば「刀剣友の会(だったけ?)」がこいつらや山形中学生リンチ殺人の犯人
の暗殺を謀ってリスト化してましたねえ。
うまくいってれば神作の再犯もなかったのに!
本当に残念でしたよ。
形はどうあれ、こいつらはもう殺すしかないですよ。
またやりますよ、こいつらは!

また「刀剣友の会」が復活してくれないかなあ〜。
復活したら隊員一号に志願したいわ(笑)。

294会員第二号:2005/05/15(日) 18:42:55

「刀剣友の会」って、これまた古美術愛好家みたいな
穏健なイメージの団体名ですねぇ(笑)
しかし右君さんが入会希望と言うだけあって
筋金入りの硬派団体とみた。
わたしは第二号だ!!

295右君:2005/05/15(日) 21:37:39
>>294
>「刀剣友の会」って、これまた古美術愛好家みたいな
>「穏健なイメージの団体名ですねぇ(笑)

う〜ん、でも銃刀法違反でおまわりさんに捕まっちゃいました(笑)。
いやまじめな話、拳銃なんかも集めてましたよ(たしかトカレフや
スミスアンドウェッソンなどの改造銃じゃないやつ)。
会員も中小企業の社長なんかが多くて、まあいわゆる右系の人たちの集まりですねえ。
ある意味日本版全米ライフル協会みたいな集まりなものかな?

本当にあと一歩だったかもしれませんねえ(くやしい!!)。
でも日本人も武器さえあれば立ち上がるってことですよ。
この事件、少し私はうれしく感じました。

296AK:2005/05/16(月) 22:00:50
旧ソ連の銃がアーカーというのも
悪いシャレのようですね。

297カーラ・チャクラ:2005/05/20(金) 17:25:12
古今東西、
教育もない・仕事もない
明日なき最下層の若者たちは
強い存在としての犯罪者に理想を見、憧れ、
自分を重ねる。

わたしたち善良な一般人は
彼らに一歩譲ってやり
悪さをされても被害をこうむっても
泣き寝入りするのが常識となっている。

彼女はこの常識に従ってしまっただけ。
この事件は現在の社会の仕組みにかなって(?)いる。

銃器・武器好きの社会の実力者の人たちが
こいつらを討ち取る・・と言う構図が
どうもピンとこない。

298ポーロック:2005/05/20(金) 18:53:18
日本では、法に拠らない刑罰は認めていない。
この事件では、そこに悲劇があるのだと思います。

299loveless:2005/05/21(土) 17:05:23
>>293
>「刀剣友の会」...
そのような組織は絶対に認めるわけにはいきません。

自分たちの組織内のルールだけに従い、それに合わない者は
殺害も辞さないというのは、オウム真理教や暴力団と大差ありません。
このような組織が社会の裏で暗躍している姿が正しいとは思いません。

#良い例が「週刊ジャンプ」のマンガにありますね。

300ポーロック:2005/05/23(月) 04:02:43
私刑は認められていませんから・・・ 
正直に言うけど、私の場合は犯人を許してはいませんよ。
でも憎しみを抱えていても何も変わらないとも思うんです。
矛盾するかもしれないけど、それが正直な気持ちです。

301loveless:2005/05/23(月) 22:17:31
>>300
このような組織の結成が試みられたということは、罪に対して
あまりに軽い罰(と一般市民が感じた)ときは
却って社会不安が増すということかもしれません。
(罰があまりに厳しくてもダメですが)

こういう面からも死刑存置の意味があるかもしれません(スレ違い)。

302右君:2005/05/24(火) 00:41:27
>>301
>このような組織の結成が試みられたということは、罪に対して
>あまりに軽い罰(と一般市民が感じた)ときは
>却って社会不安が増すということかもしれません。

もともとは銃器や刀剣のマニア倶楽部みたいなものだったようです。
私自身エアーガンやナイフを集める趣味がありますので、この人たちの気持ちは
なんとなくわかります(もちろん動物なんか撃たないぞ!(笑))。

銃器を手に入れてなんとなく使いたくなる…。
どうせだったら殺してもかまわないような奴らを…。
「女子高生コンクリ殺人」の奴らが出所している…。
その気になれば簡単に住所くらいわかる…。
国に代わって正義を実行するんだ!

こんな風にどんどんエスカレートしていったんじゃないでしょうか?
特に右寄りの人たちって変な意味で正義感が強いところがあります。
アメリカじゃこんな連中が凶悪犯や性犯罪者をリンチにかけることが
珍しくありません。
そのうち日本でもと期待をしているのですが(ちょっとまずいかな?)、
怒られちゃうのでこのくらいにしておきます(笑)。

303人間魚雷:2005/05/24(火) 02:38:51
>>そのうち日本でもと期待をしているのですが

私もお恥ずかしい話ですが・・・
誰かがあいつらを一人づつぬっ殺していってくれたら、
なんて映画のような妄想を。

だけど、あいつらだけは生かしてはおけんでしょう!

304能面暗面:2005/05/25(水) 23:05:31
>299
現代の「必殺仕事人」を待望する気持ちって、
自分にはありますが。
もちろん、ほんとにやったらシャレになりませんが
想像するだけでもスカッとする、ってもんですよ。

305雪女:2005/05/28(土) 15:36:57
どちらかとゆうと、私はチャールズブロンソンの映画のような感じの方がイメージしやすいですね。
よく二時間サスペンスが好きで見るのですが、犯人が復讐のために殺人をするとゆうシチュエーションがありますが、その時
「○○さんはそんな事望んでないぞ。」
と言って思いとどまらせますよね。
最近その台詞を聞くと、そうかなあ、なんて思ってしまいます。
特に、この女子高生のような殺され方をしたなら…
大事な人にこんな奴等のために犯罪者になってほしくはないけどね

306右君:2005/06/02(木) 21:27:55
http://ez.st37.arena.ne.jp/cgi-bin/danwa/kiji_display.cgi?thread_id=200312-002&kiji_id=00124

これに刀剣友の会について意見をしている人がいます。
彼は「現在のロビンフット」とまで絶賛してます。
全く同意見です(笑)。
刀剣友の会のターゲットはオウムや朝鮮総連、或いは犯罪者の神作や酒鬼薔薇など…。
なーんだ、殺されても当然の連中ばかりじゃないか!
うん、やっぱり現在のロビンフットだ。

307会員第二号:2005/06/03(金) 11:48:40
やっぱり入りたい・・・。

308ポーロック:2005/06/03(金) 18:21:52
売国奴や治安上の懸念材料をニュートラライズする非公式
の手段として、「暗殺部隊」の設置を認めてしまえば
日本は法治国家ですらなくなる。その結果としてもたらされるのは
血であり涙です。個人的に悪性度が高いと感じているのは半島。

しかし、こういう団体を支持する素地を与えた対象(朝鮮総連など)
は自らの行動を振り返り隙を与えないという覚悟が必要。

309右君:2005/06/03(金) 22:59:20
>>308
だ〜、やっぱり怒られました(笑)。

>売国奴や治安上の懸念材料をニュートラライズする非公式
>の手段として、「暗殺部隊」の設置を認めてしまえば
>日本は法治国家ですらなくなる。

ごもっともなご意見です。
まあ聡明なボーロック様から見ればなんて幼稚な意見だ!と軽蔑されかねませんが、
個人的にはこういう非公式の私刑集団がやがて日本でも力を持つのでは?と考えています。
欧米で凶悪犯が刑務所で不審な死を迎えるのは良く聞くし、この前なんかブラジルで
強盗殺人犯が市民にリンチされ、最後には生きたままガソリンをかけられ焼き殺される
凄まじい映像を見ました。

ある程度法治国家としての成熟が進むと、国家としての意思と国民感情がずれてきて、
一部の市民の過激な行動が発生するのは自然では?と考えます。
まして女子高生を41日間も拷問と陵辱にかけた犯人に極刑すら言い渡せず再犯を犯させて
しまう国家は十分市民を守るべき法が働いておらず、こういう国家に果たして「刀剣友の会」
が違法行為をしたという理由で批判できるのか?と思えてなりません。

まあ感情論であるとお叱りを受けるかもしれませんが、私は弱い人間なので、ボーロック様や
loveless様のように正論だけでは考えられません。
そしてやはり多くの人間がこう考えてしまう点もご理解ください。

310loveless:2005/06/04(土) 15:52:12
>>306
うーん、私はこのページを見ると逆に胡散臭さを感じるw
例えて言うなら、共産党が消費税廃止と叫んでいるのを聞いたときのような
違和感です。

最初に心地よいプロパガンダをしておいて、権力を握ったときに
豹変するというのは、歴史上よくある光景です。
今は、右寄り、あるいは加害者弾圧といった方向が世論の支持を
得やすいので、それをターゲットにしているというだけじゃないでしょうか?
(60年代なんかは、逆に、左寄り、反米が支持を受けて赤軍派などというものも
現れました。その動きとよく似ている気がします)

我々一般市民の最大の武器は、「法」なのですから、自らこの武器を捨てる
必要はないと思います。
確かに「法」を変えるのは面倒くさいもので、刻々と変わる現代の事象へ
対応が遅れることも多いのですが、だからといって安易な方向を選ぶのは
危険と思います。

311能面暗面:2005/06/04(土) 19:52:35
lovelessさんの意見はいつも大人で
クールに的を射ていると思う。
賛同します。

312能面暗面:2005/06/04(土) 20:03:56
ブラジルなんか、集団で路上で夜を明かしているストリートチルドレンを
警官隊が次々に射殺していく、と聞いたことがあります。
浮浪児はたしかにウザイけど、そこまでやったらもうシャレにならん。

収監されている受刑者が日常的に不審死を遂げているようじゃ
もう法治国家とはいえん。

刀剣友の会、たしかにカッコいいし、ちょっとあこがれるけど
それはあくまでも想像の世界の話。
ほんとになったら、法治国家日本は根幹から瓦解。


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