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第51回衆議院議員総選挙(任期満了2028年)スレ

259OS5:2025/10/17(金) 23:20:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/2cadba1a3d9bfb00e80357939a255723152f30a7
気をもむ自民大阪府連 ライバル維新との連立協議が加速 選挙区調整で退潮警戒
10/17(金) 20:21配信

産経新聞

政策協議に臨む自民党の高市早苗総裁(中央右)と日本維新の会の藤田文武共同代表(同左)ら=17日午後、国会内(春名中撮影)

自民党と日本維新の会の連立政権樹立を見据えた動きに、自民大阪府連が気をもんでいる。自民党本部が維新の本拠地・大阪の選挙区で候補者擁立を見送る事態を警戒している。維新の看板政策「大阪都構想」の延長線上にある「副首都構想」をめぐっても自民府連内で拒否感が根強い。自民と維新が接近すればするほど自民府連の存在意義は揺らぎ、大阪での退潮が加速する恐れもある。

自民府連会長代行を務める松川るい参院議員は17日、党本部で鈴木俊一幹事長と面会した。副首都構想と大阪都構想を切り分けて考えるよう要請し、大阪都構想に再挑戦しようとする維新の動きを牽制(けんせい)した。

松川氏は面会後、記者団に「府連としても高市早苗総裁が首相となることが一丁目一番地だ」と強調し、臨時国会での首相指名選挙に向けた維新との連携には理解を示した。ただ、鈴木氏に「どういう形であっても、自民が府民の声を国政レベルで代弁できるありようを維持していくことが大事だ」と伝えたと明かし、国政選挙で候補者を擁立すべきだとの考えを示した。

自民は大阪で土俵際に追い込まれている。令和3年と6年の衆院選で候補者を擁立した府内の15選挙区で維新に全敗した。今年の参院選でも27年ぶりに議席を失い、選挙区選出の国会議員は松川氏1人となった。 維新と連立を組む場合は選挙区調整が課題となる。「現職優先」となれば、自民が府内に候補者を擁立できる余地は乏しい。

副首都構想に関しては高市氏が、来年の通常国会で関連法成立を目指す維新に協力する考えを示している。大阪都構想に反対してきた自民府連にとっては自家撞着(どうちゃく)となり、支持者離れを招きかねない。

前府連会長の青山繁晴参院議員は17日、維新との連立協議に関し、自身のブログに「このままでは府連に壊滅をもたらすことにもなりかねません。大阪の切り捨てはいけません」と書き込んだ。

大阪以外の自民関係者からは冷淡な声も上がっている。首都圏選出の若手国会議員は「維新との連立で党全体が救われるなら大阪の犠牲はやむを得ないのではないか」と突き放した。(竹之内秀介)


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