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第51回衆議院議員総選挙(任期満了2028年)スレ

290OS5:2025/11/26(水) 13:48:04
https://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/20251125-OYT1T50180/
衆議院選挙へ野党が準備加速、高市内閣が高い支持率維持「早期解散の可能性」…選挙区調整も模索
2025/11/26 08:37

 野党各党が次期衆院選に向けた準備を加速させている。報道各社の世論調査で高い内閣支持率を維持している高市首相が早期の衆院解散・総選挙に踏み切る可能性があると警戒しているためだ。立憲民主党など一部の野党間では選挙協力を模索する動きもあるが、どこまで具体化できるかは見通せていない。

 立民の安住幹事長は25日の記者会見で「(与党以外の)もう一つの受け皿として1選挙区ずつ選んでもらえる体制が好ましい」と述べた。野党間での候補者の一本化を含む選挙協力を追求する意向を示したものだ。

 立民の野田代表は「(首相が)早い時期の解散を考える可能性も十分ある」との認識を示しており、安住氏は党の候補予定者が不在の「空白区」の解消を急ぐよう指示している。比較第1党を狙う立民は擁立目標として「少なくとも200人近く」(野田氏)を掲げるが、現時点で公認候補予定者は171人にとどまる。

 もっとも、目標が達成されても衆院の過半数(233)に届かない。立民は、国民民主、公明両党との選挙協力を経て、「中道政権」を樹立する構想も選択肢としている。

 選挙協力を巡っては、立民、国民民主両党の福岡県連と連合福岡が県内8選挙区で候補者を一本化する方針を確認するなど一定の進展も見られる。ただ、国民民主の玉木代表は25日の記者会見で「最終的にどこにどれだけ立てるかは党本部が戦略的に決める」と語り、県連の方針を覆す可能性も示唆した。参院選での躍進もあり、党としての積極的な擁立を優先する考えだ。

 国民民主は100人擁立と51議席獲得を目標としている。各都道府県で最低1人を立てるとし、玉木氏は全国行脚に注力している。

 公明党は、自民党との連立解消を受けて選挙戦略を練り直しており、小選挙区選への擁立を絞り込み、比例選に注力する構えだ。立民や国民民主、両党を支援する連合との選挙協力の可能性も探っている。当面は衆院選は避けたいのが本音で、西田幹事長は記者会見で「今、政治空白を作るべきではない」と強調した。


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