したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第26回参議院議員選挙(2025年)

1OS5:2023/06/29(木) 08:11:56
2022年
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1612782754/l20
2019年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1468813199/l20
2016年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1388412245/l20
2013年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1279062373/l20
2010年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1202752370/l20
2007年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1089893576/l20
2004年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1069407561/l20

2OS5:2023/06/29(木) 08:13:17
2311:OS5:2023/03/29(水) 11:27:29
>>2303-2304
大椿が繰り上げへ
https://news.yahoo.co.jp/articles/cb5e6f6f64ca0636abafa66550ca4078ff8bbcf0
立民・吉田氏が辞職願 社民副党首が繰り上げ当選へ
3/28(火) 17:08配信

時事通信
 立憲民主党の吉田忠智参院議員(67)=比例代表=は28日、参院大分選挙区補欠選挙(4月6日告示、同23日投開票)に立候補するため、尾辻秀久参院議長宛てに議員辞職願を提出した。

 30日の参院本会議で許可される見通し。

 吉田氏は2019年参院選で社民党から立候補して当選し、20年に立民に合流した。辞職が許可されると、社民の比例名簿に従い大椿裕子副党首が繰り上げ当選する予定。


2303:OS5:2023/03/08(水) 07:29:51
>同党の吉田忠智参院議員(67)=比例区=を推す声が上がっている。
社民で当選なので
・仲村未央→現沖縄県議
・矢野敦子→党職員
・大椿裕子→副党首
が繰り上げかな

党職員>大椿だったのか、この時

3OS5:2023/06/29(木) 08:14:23


2327:OS5:2023/04/24(月) 08:33:56
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230424/k10014046831000.html
参議院 大分選挙区 補欠選挙 自民 白坂亜紀氏が初当選
2023年4月24日 1時24分
与野党が全面的に対決する構図となった参議院大分選挙区の補欠選挙は、自民党の新人で公明党が推薦した白坂亜紀氏が初めての当選を果たしました。

参議院大分選挙区の補欠選挙の開票結果です。

白坂亜紀、自民・新、当選、19万6122票。

吉田忠智、立民・前、19万5781票。

参議院大分選挙区の補欠選挙は、前の議員が知事選挙に立候補するため辞職したことに伴って行われ、与野党が全面的に対決する構図となりましたが、自民党の新人で公明党が推薦した白坂氏が、立憲民主党の前議員で共産党と社民党が支持した吉田氏を抑えて初めての当選を果たしました。

白坂氏は大分県竹田市出身の56歳。東京で飲食店を経営していて、今回、自民党大分県連の公募に応じて初めて立候補しました。

選挙戦で白坂氏は、働きながら子育てしたみずからの経験をもとに、女性が働きやすい環境づくりや子育て支援の充実などを訴えました。

その結果、自民党や公明党の支持層を固めたほか、無党派層からも一定の支持を得て、4年前の参議院選挙で野党統一候補に奪われた議席を取り戻しました。

白坂亜紀氏は「女性や経営者の視点で少子化や子育ての問題について大分の人たちの意見を伝えていきたい。皆さんの気持ちをすべて受け止めてしっかり形にしていけるよう全身全霊で頑張りたい」と述べました。
投票率 42.48% 過去最低に
大分県選挙管理委員会によりますと、参議院大分選挙区の補欠選挙の投票率は42.48%で、去年の参議院選挙に比べて10.50ポイント下回りました。

大分県の参議院選挙の投票率が50%を下回るのは今回が初めてで、過去最低となります。

4OS5:2023/06/29(木) 08:14:45
2333:OS5:2023/05/30(火) 10:10:31
高橋次郎 新 51歳 公明新聞グラフ編集部長 7,577
が繰り上げへ
740 :OS5 :2023/05/30(火) 10:07:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/6642f0843cc955f75a416d08401139b7a55171ea
公明、大阪16区に山本氏公認へ 重鎮・北側副代表から差し替え
5/30(火) 2:00配信
 公明党は、次期衆院選を巡り、衆院大阪16区に山本香苗参院議員(52)を公認する方向で調整に入った。これまで同区は北側一雄副代表(70)が選出されていた。世代交代を図る狙いだ。今週中にも発表する。複数の関係者が29日、明らかにした。

 北側氏は国交相や党幹事長などを歴任した党の重鎮。憲法や税制など党の政策立案の要でもあり、次期衆院選での北側氏の処遇については引き続き検討する。公明には「任期中に69歳を超える場合は原則公認しない」という内規がある。

 大阪16区は公明の現職衆院議員がいる関西6小選挙区の一つ。公明は日本維新の会と関西で協力関係を築いており、これまで維新は候補者を擁立してこなかった。ただ維新の馬場伸幸代表が公明との関係を巡り「一度リセットする」と表明しており、維新との対決も見据えた対応とみられる。

 山本氏は外務省を経て2001年参院選の比例代表で初当選。経済産業政務官や厚生労働副大臣などを務めた。当選4回。

5OS5:2023/06/29(木) 08:15:02
2333:OS5:2023/05/30(火) 10:10:31
高橋次郎 新 51歳 公明新聞グラフ編集部長 7,577
が繰り上げへ
740 :OS5 :2023/05/30(火) 10:07:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/6642f0843cc955f75a416d08401139b7a55171ea
公明、大阪16区に山本氏公認へ 重鎮・北側副代表から差し替え
5/30(火) 2:00配信
 公明党は、次期衆院選を巡り、衆院大阪16区に山本香苗参院議員(52)を公認する方向で調整に入った。これまで同区は北側一雄副代表(70)が選出されていた。世代交代を図る狙いだ。今週中にも発表する。複数の関係者が29日、明らかにした。

 北側氏は国交相や党幹事長などを歴任した党の重鎮。憲法や税制など党の政策立案の要でもあり、次期衆院選での北側氏の処遇については引き続き検討する。公明には「任期中に69歳を超える場合は原則公認しない」という内規がある。

 大阪16区は公明の現職衆院議員がいる関西6小選挙区の一つ。公明は日本維新の会と関西で協力関係を築いており、これまで維新は候補者を擁立してこなかった。ただ維新の馬場伸幸代表が公明との関係を巡り「一度リセットする」と表明しており、維新との対決も見据えた対応とみられる。

 山本氏は外務省を経て2001年参院選の比例代表で初当選。経済産業政務官や厚生労働副大臣などを務めた。当選4回。

6OS5:2023/06/29(木) 08:15:15
2339:OS5:2023/06/25(日) 18:37:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/63916dc4311c4a22db003335c3d9a7a6ca222148
国民大塚氏、名古屋市長選立候補 25年春、次期参院選は不出馬
6/25(日) 18:08配信
国民民主党政調会長の大塚耕平参院議員(63)=愛知選挙区=は25日、任期満了に伴う2025年春の名古屋市長選に無所属で立候補すると表明した。同市で開かれた後援会の会合で「次期参院選には出馬せず、名古屋市長選にチャレンジしたい」と述べた。

 大塚氏は会合で「愛知、名古屋は日本経済の中で重要な位置にある。市民の安全安心や生活を守ることが最大の職責だが、周辺地域の発展にも努力したい」と訴えた。

 会合後、大塚氏は記者団の取材に応じ、現職の河村たかし市長(74)の任期が2年近くある中での表明に関し「気持ちが固まっている以上、早めに準備したいと考えた」と説明した。

7OS5:2023/06/29(木) 08:15:27
2340:OS5:2023/06/26(月) 12:01:42

913 :OS5 :2023/06/26(月) 12:01:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/930da82e7a6dc2468bb4d5144c9be200c015538f
維新大阪3区、東徹参院議員のくら替え出馬が有力
6/26(月) 11:51配信

読売新聞オンライン
記者団の取材に応じる日本維新の会の馬場代表(左)と藤田幹事長(25日、大阪市で)

 日本維新の会が独自候補を擁立することになった衆院大阪3区を巡り、前党総務会長の東徹・参院議員のくら替え出馬が有力視されていることがわかった。


 東氏は2010年の地域政党・大阪維新の会の結党メンバー。13年参院選大阪選挙区(改選定数4)で初当選し、2期目。大阪3区内の大阪市住之江区選出の大阪府議として3回当選しており、維新幹部は「最も適任だ」と話している。

8OS5:2023/06/29(木) 08:19:14

2337:OS5:2023/06/16(金) 17:52:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/939ec5b86f33fe98d671a28c718f96ca2adacbad
自民・高野光二郎議員が辞職表明 元秘書を殴打、詳細説明避ける
6/16(金) 16:18配信


3
コメント3件


毎日新聞
秘書を殴ったことを認め、辞職の意向を表明した高野光二郎参院議員=高知市で2023年6月16日、前川雅俊撮影

 元秘書の男性を殴ったことを明らかにした自民党の高野光二郎参院議員(48)=徳島・高知選挙区=は16日、高知市であった記者会見で議員辞職する意向を表明した。「高知、徳島両県の皆様に心からおわびする」と述べた。殴打の詳しい経緯などについては言及せず、記者団の質問にも応じなかった。

 辞職理由について、高野氏は「このような事態を起こし、政治に携わるわけにはいかない」と説明。暴行を加えた元秘書に対しては「つらい思い、苦しい思いをさせ申し訳ない」と謝罪した。ただ、殴打の詳細などについては「私の気持ちや記憶の整理がついていない」として説明を避け、10分足らずで会見を打ち切り、会場を後にした。

 高野氏は14日、国会内での取材に対し、2022年末、当時秘書だった20代男性を殴り鼻血を出させたことを明らかにし「気合を入れるつもりで胸の辺りをたたくつもりが、鼻に当たった」と釈明。男性は今年に入って秘書を辞めたという。

 高野氏は衆院議員秘書、高知県議を経て13年の参院選に高知選挙区で立候補し、初当選した。19年には徳島・高知選挙区で2回目の当選を果たした。【小林理】

2338:名無しさん:2023/06/16(金) 21:05:39
徳島側は三木が知事選出馬に伴い辞職で不在だがどうするんだろうか
自民がどっちから擁立するかで一悶着ありそう
(非自民サイド有力馬は広田かマツケンあたり?)

9OS5:2023/06/29(木) 08:20:16

513:OS5:2023/04/08(土) 00:07:21
https://www.sankei.com/article/20230407-IN6MR2UZAFIP5LUDZAAUKZUO7I/
東京7区に丸川元五輪相 自民、支部長ら3人追加
2023/4/7 18:50
自民党は7日、衆院選挙区定数「10増10減」の対象となる15都県134選挙区のうち、東京都の3選挙区で次期衆院選の公認候補予定者となる支部長らを追加決定した。丸川珠代元五輪相(52)は現職の参院議員のため、東京7区の支部長予定者とした。これで計114選挙区の支部長または支部長予定者が決まり、残り20となった。

東京26区は元財務省職員の今岡植氏(35)、27区に港区議の黒崎祐一氏(46)といずれも新人を選んだ。両区とも公募を経て決めた。

公明党が擁立済みの埼玉14区、東京29区、愛知16区、広島3区について選任を先送り。定数減の県では、和歌山、山口の計5選挙区では持ち越した。両県では衆院補欠選挙(23日投開票)が行われる。長崎1、3区も決まらなかった。

10OS5:2023/06/29(木) 08:21:05
■補欠選確定
2019年徳島高知選挙区 
 高野光二郎 自民 秘書への暴行辞職 *徳島側三木亨(比例特定枠)も知事選出馬で辞職済

衆院長崎4区 (解散の可能性もあるけど)
 北村誠吾  自民 死去
   自民後継 金子容三 立憲末次精一が比例復活


■(鞍替えしたら)繰り上げになる
2019年比例
山本香苗 公明 ⇒大阪16区へ(北側一雄後継) 高橋次郎(公明新聞)が繰り上げ

2022年比例
田村智子 共産 ⇒東京比例へ 大門実紀史(元職)が繰り上げ


■(鞍替えしたら)補欠選
2019年大阪選挙区
 東徹    維新 ⇒大阪3区へ

2022年福岡選挙区
大家敏志  自民⇒福岡9区予備選へ

2022年和歌山選挙区
鶴保庸介  自民⇒和歌山1区へ

■補欠選にはならなさそう
2019年愛知選挙区
大塚耕平  国民⇒名古屋市長選へ 25年春 

2019年東京選挙区
丸川珠代  自民⇒東京7区へ

11OS5:2023/06/29(木) 08:22:08

1603 :OS5 :2023/06/27(火) 22:39:36
https://news.yahoo.co.jp/articles/536c1a7f9041e0166dd3a9c8bef74614689ffee9
石原伸晃元幹事長 25年参院に鞍替え出馬を表明 丸川珠代元五輪相の東京選挙区から出馬有力か
6/27(火) 18:55配信

日刊スポーツ
自民党の石原伸晃元幹事長が次期衆院選には立候補せず、2025年の参院選に鞍替え出馬することを表明した(撮影・大上悟)

 自民党の石原伸晃元幹事長(66=前衆院議員)が27日、党本部で会見し、今秋にも想定される次期衆院選に立候補せず、2025年参院選に鞍替え出馬することを表明した。

 「後進に道を譲ることとした。新しいリーダーをそろそろ作っていかなくてはならないと考え、今回の決断に至った」とした。その上で「第2の政治人生を2年後の参院選挙に焦点を絞って、できれば東京で再挑戦したい」と述べた。

 石原氏は1990年の初当選以来、東京8区で当選10回も21年の前回衆院選で立憲民主党の新人吉田晴美氏に約3万2000票の差で敗れ、比例復活できなかった。「まだまだやることは残っている」とした石原氏は昨年亡くなった父石原慎太郎東京都知事や安倍晋三元首相の名前を挙げ、「この2人の遺志はしっかりと引き継いでいかなくてはならない。それが最大の供養になる」と憲法改正などに意欲を示した。

 自民党は丸川珠代元五輪相(52)が、次期衆院選に参院議員から鞍替えする予定で、参院鞍替えを目指す石原氏は丸川氏の抜けた東京選挙区からの出馬することが有力視されている。

12OS5:2023/06/29(木) 08:25:17

2298:チバQ:2022/11/11(金) 19:57:45
田中昌史が繰り上げ見込み

3977 チバQ 2022/11/11(金) 15:51:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/c530ace834d34258f8664e272779e4589a09aa63
三木亨氏 徳島県知事選立候補の意向固める
11/11(金) 13:25配信

JRT四国放送
三木亨参議院議員は11日、四国放送の取材に対し、来年春の徳島県知事選挙について「出馬するつもりでいる」と述べました。

三木氏は11月に入り自民党の国会議員や県連の関係者を訪ねて、次期知事選に立候補する意向を伝えているということです。

三木氏は去年の衆議院選挙に飯泉知事が立候補した場合行われる予定だった知事選に立候補する準備をしていて、先月四国放送の取材に対しても「思いは変わっていない」と述べていました。

三木氏は参議院選挙で合区となった県の議員を確保するため導入された比例特定枠で当選していて、三木氏が立候補するとこの議席を失うことになります。

次期知事選に向けて、現職の飯泉知事は態度を明らかにしていません。

後藤田正純衆議院議員は「ふさわしい人がいなければ出馬する覚悟はある」と述べています。

13OS5:2023/07/02(日) 17:25:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/5eb4e1505b3f9771dc1beaa6b1352061e8a8a725
石原氏くら替えに自民冷ややか 参院東京出馬は不透明
7/2(日) 7:10配信

時事通信
記者会見で、2025年参院選への出馬を目指す意向を表明する自民党の石原伸晃元幹事長=6月27日、東京・永田町の同党本部

 自民党の石原伸晃元幹事長(66)が次期衆院選に立候補せず、2025年参院選東京選挙区へのくら替え出馬を目指す意向を表明したことに、党内からは冷ややかな声が出ている。

【国会議員情報】石原 伸晃(いしはら のぶてる)氏

 参院東京選挙区は与野党がしのぎを削る注目選挙区で、21年の衆院選で落選した石原氏では「党内の候補者調整はそう簡単にはいかない」(党幹部)ためだ。

 25年の参院選東京選挙区で、自民党現職は武見敬三氏(71)と丸川珠代氏(52)が改選を迎える。このうち丸川氏は衆院選へのくら替え出馬が決定しているが、党内では後継は女性が順当との見方が出ている。さらに、丸川氏が所属する安倍派は「わが派の議席だ」(関係者)などと落選中の石原氏をけん制する。

 武見氏も自身の去就を正式に表明しておらず、石原氏の希望通りとなるかは不透明だ。

 石原氏は東京8区支部長に選任されていたにもかかわらず返上した格好。自民党東京都連内からは「幹事長まで務めたのに恥ずかしい」(関係者)と批判の声も漏れ、同党参院関係者は「参院にくら替えして何をやりたいのか。勘弁してほしい」と語った。

14OS5:2023/07/02(日) 21:13:29
https://news.yahoo.co.jp/articles/3ec164646aa9564965867826f1fbe943e3e61d8a
周囲もあぜん…石原伸晃「参院出馬」は空気が読めない世襲の典型 後援会幹部も「知らなかった」〈dot.〉
6/30(金) 22:54配信
 2021年の衆院選で落選した自民党の石原伸晃元幹事長が、次期衆院選では、これまでの地盤、東京8区からは出馬せず、参院選を目指すと記者会見で説明した。

「東京8区の選挙区は後進に譲ります。憲法改正などまだやらねばならないことがありますから参院選に出馬します」

 と驚くような内容を話した石原氏。

 東京8区では、8回連続当選、衆院10期、幹事長や閣僚歴任という自民党の重鎮でもある石原氏だが、前回の衆院選では立憲民主党の吉田晴美氏に3万票以上の差をつけられ惨敗し、比例復活当選もならなかった。

 自民党の政務調査役として長く務めた政治評論家の田村重信さんは、石原氏の落選について、

「流行語に『親ガチャ』という言葉がありますが、石原氏はまさに親ガチャの典型、世襲議員です。自民党も選挙が楽だからと世襲を出馬させるが、彼らは地元の空気がなかなか読めない」

 と強く批判していた。


 石原氏を長く応援してきた、後援会幹部は、

「落選後も東京8区で出馬すると聞いていた。しかし、最近では活動もあまりせず、解散もそう遠くないうちにあるので、どうするのかと聞くてもハッキリとした返事もなかった。衆院選に負けた時から弱気な発言が続いていたので引退かと思っていたら、参院選とは……。知らなかったです。これまで親の威光で勝ってきたという印象が多々あるでしょう。『1回負けたくらいでしょんぼりするな』と言って励ましたが、やはり逆境には弱いなと感じていたところでした」

 と不満げに話す。石原氏は「もう吉田氏には勝てそうもないか」「世襲は嫌われるのかな」などといった発言もしていたという。

 石原氏が、参院選と言い始めた背景には、参院議員の丸川珠代氏が次期衆院選で東京7区の候補予定者に決定したことがあるとみられる。

 丸川氏は参院の東京選挙区から当選3回、五輪相や環境相などを歴任し、前回、前々回の参院選では100万票を越す大量得票でトップ当選した。

「石原氏が、100万票のトップ当選を続けている丸川氏の後継なんてありえないですよ。いくらお父さんが石原慎太郎元都知事で安倍晋三元首相と親しかったとしてもダメです。吉田氏に小選挙区では勝てそうもないから参院とはあきれます。まったく空気が読めていないですね」

 と話すのは、安倍派の国会議員。6月28日の記者会見でも慎太郎氏と安倍元首相の名前を挙げ、

「遺志を引き継いでいかなければならない」

 などと発言している。

 さらに、石原氏は岸田文雄首相とも親しいことで知られている。

 石原氏が衆院選で落選すると、岸田首相は観光立国担当の内閣官房参与に起用すると発表した。しかし直後に、石原氏が代表を務める政党支部が、新型コロナウイルス対策の助成金を受け取っていたことが発覚し問題化すると、すぐさま辞任したことは記憶に新しい。

 岸田首相は政務担当秘書官を「更迭」となった長男・翔太郎氏の問題をみてもわかるように、「身内」に甘いとの指摘は以前からあった。

「石原氏は、周囲に『岸田首相と話がついている』と吹聴し2025年の参院選では、丸川氏の後継だと触れて回っている。まだ2年も先の参院選で、丸川氏のくら替えは決まっているが、まだ参院議員のバッジをつけている立場ですよ。それに丸川氏の後継は東京都連が公募するはずです。しかし石原氏は『出馬は決まっている。これからは東京中をまわる』などと言っている。あきれるばかりです」

 そう話すのは、自民党の閣僚経験者だ。

 前出の田村氏は石原氏の参院選転出についてこう指摘する。

「石原氏はあたかも2025年というまだ先の参院選に出馬が決まったかのように記者会見をしている。石原氏の議員バッジへの執着はあ然とするばかりです。年齢的にも後進に道を譲ってやらないといけません。岸田首相もいくら親しいからといって、石原氏の発言を黙認しているようではよけいに批判が高まります。次の衆院選で自民党を脅かす維新は候補者を予備選で選ぶと言っています。ますます世襲は批判されかねないですが、自民党は気が付かない。石原氏くらいの実績であれば、参院議員なんてやらなくとも国に役立てることはいくらでもあるはずです」

(AERA dot.編集部 今西憲之)

15OS5:2023/07/03(月) 11:03:31
https://news.yahoo.co.jp/articles/6ed9402a6096f65e318789a13f8bbc81c790c717
石原伸晃元自民党幹事長の不出馬表明にブーイング 「やはり明智光秀は許されない」の声しきり
7/3(月) 6:02配信

デイリー新潮
地元はヤバい状況
参院に鞍替えするという石原氏

 自民党で幹事長などを歴任した石原伸晃・元衆議院議員(66)が6月27日に会見し、次の衆院選に出馬しない旨を表明した。一方で2025年参院選へのくら替え出馬を目指す考えも示したのだが、その決断への評価には厳しいものがある。政界ではかつての石原氏の裏切り行為を忘れていない人は多く、「やはり明智光秀は許されなかった」と指摘する声が大きいという。


 当選10回を誇る石原氏は2021年の前回衆院選において、小選挙区で立憲民主党の吉田晴美氏に敗れ、比例での復活も果たせなかった。

「石原氏の落選はなかなかショッキングな出来事でしたが、さらに地盤としてきた杉並区ではその後の区長選で、野党統一候補が当選し、今年4月の杉並区議選では自民党の現職区議7人が落選。石原氏落選の影響だけではないと思いますが、自民党の退潮に歯止めがかからない印象ですね」

 と、政治部デスク。1年以内に解散・総選挙があると見られる中での「不出馬発言」は、2年前の落選以上に永田町関係者を驚かせたという。

引退なのかなぁと
「私自身、落選後の石原氏のことをフォローしていたわけではないので、会見すると聞いててっきりシンプルな引退表明をするのかと思っていたのですが、まさか参院選を視野に入れていたとは……。衆院定数が『10増10減』されるにあたって、地盤としてきた選挙区も区割りの影響を受けることについて会見でも愚痴のように触れていたので、正直、衆院選では勝ち目がないと悟ったということなのかなぁと感じました」(同)

 会見では「後進に道を譲ることにいたしました」と殊勝な感じで話していたが、昨年に相次いで亡くなった安倍晋三元首相や父・石原慎太郎元東京都知事の名をあげ、彼らが「やり残した」憲法改正に取り組みたいと意欲を見せ、2年後の参院選で東京選挙区からの出馬する意向を示したのだった。

「丸川珠代元五輪担当相が参院から衆院に鞍替えすることで、とりあえず1枠空くので、そこに名乗りをあげた恰好です。後進に道を譲ると言いながら引退せず鞍替えして議員を続けるというのはなかなか理解しがたい。会見でも記者にそのあたりを突っ込まれ、“自民党の都連会長をやっていたが、(参議院の)候補になりたい人はほとんどいない”と答えにならない答え方をしていましたね」(同)

首相の座に手をかけていた
「首相を目指そうとする実力者が参院にいる場合、基本的には衆院に鞍替えします。林芳正外相しかり、世耕弘成自民党参院幹事長も鞍替えはまだ果たしていませんが、思いは同じ。石原氏の場合は逆で、衆院から参院ですから、首相を完全に諦めたということになりますね。そもそも現段階で彼自身、首相を目指す気などさらさらないでしょうが、今から11年前には首相の座に手をかけていたわけで、その意味で感慨深いですね」(同)

 石原氏が首相候補とされていたのは、民主党政権末期のこと。政権交代の熱はすっかり冷め、民主党がぐらつく中、下野していた自民党は政権奪取に燃えていた。野田佳彦首相が「近いうちに解散」を示唆したことで、自民党総裁選への注目が一気に高まっていく。

「この時、結果的に、安倍晋三、石破茂、町村信孝、林芳正、そして石原伸晃の各氏が出馬しました。安倍、石破の両氏で決選投票となり、結果的に安倍氏が勝利するのですが、当初は安倍氏の当選どころか出馬自体、想定外でした。以前、政権を投げ出すように辞任したことが強く批判されていましたから」(同)

16OS5:2023/07/03(月) 11:03:50
平成の明智光秀
 当時、自民党の総裁だった谷垣禎一氏はもちろん再選を目指していたが、出身派閥・宏池会のボス・古賀誠氏の支援を取り付けられず、さらに悪いことに幹事長だった石原氏が出馬を表明したために、出馬辞退を余儀なくされてしまう。結果、この時の石原氏の行動は「裏切り」だと評されることになる。

「石原氏としては早く名乗りをあげなければと焦っていたように記憶しています。党内で影響力のある森喜朗元首相や青木幹雄元官房長官の支援は得たものの、そもそも可愛がってきた子分はあまりいないし、地方での人気もイマイチ。早めに動かねばということで出馬を宣言してしまったのでしょうが、それで谷垣氏が出馬できなくなってしまった。永田町というところは今もなおムラ的なところで、当時はもっとそういう傾向が強かった。丁寧に誠意をこめて説明を重ねて段階を経ていれば問題なかったはずですが、そういうこともしなかったので、総裁を裏切った幹事長だと見る向きは多かった。そのため“平成の明智光秀”などと言われるようになって、彼の勢いは一気に失速していきました」(同)

 一時は総裁間違いなしと見るムキもあった中、決選投票にも残ることができなかったので惨敗といってよい結果だった。これは石原氏にとって大いにショックだったことだろう。

「最後は金目」「ナマポ」
「その後、安倍政権下では大臣を務め、小所帯ながら派閥の領袖にもなりましたが、当時から首相への意欲を失っていたのか緊張感が伝わってこなかったですね。当時の総裁を押しのけてまで権力に執着した姿はいったい何だったのかという印象もありました」(同)

 そのせいか、「最後は金目」とか「ナマポ」などといった失言が繰り返し発せられたのかもしれない。

「霞が関では、良くも悪くも欲のない人との評価が定着しており、指示は細かくなくてパワハラ的でもないので官僚らは“与しやすい”大臣だと見ていたようです。世襲でサラブレッドを自認してきた本人としては、明智光秀呼ばわりは不本意だったことは間違いないでしょう」(同)

 もちろん2年後に参院議員として再起し、憲法改正などの懸案に関与する可能性もあるだろうが、現時点では、この鞍替えに対して好意的な声は小さい。それもこれも、あの「平成の明智光秀」と目された一件が尾を引いているとすれば、裏切りの代償は大きかったということになる。

「今回も地元で長年応援してくれてきた支援者への裏切りとも取れます。憲法改正を目指すために、衆院ではなく参院でなければならない必然性は無いわけですから、なかなか理解されにくい行動だなと思いました」(同)

デイリー新潮編集部

新潮社

17OS5:2023/07/04(火) 18:11:12
衆議院に鞍替えしようとしてる御仁が何を言う!?
衆⇒参はダメで 参⇒衆は良いのか?
https://news.yahoo.co.jp/articles/85288104f49cdd0a2e4e020c4ce15fd98f36c625
石原伸晃氏の参院鞍替え 「一般論として受け入れがたい」 自民・世耕氏
7/4(火) 14:45配信

産経新聞
次期衆院選への不出馬を表明した自民党の石原伸晃元幹事長=27日午後、東京・永田町の党本部(矢島康弘撮影)

自民党の世耕弘成参院幹事長は4日の記者会見で、同党の石原伸晃元幹事長が次期衆院選に出馬せず、2年後の参院東京選挙区で立候補を目指す考えを示したことについて「一般論として申し上げると、衆院選ではもう無理そうだから参院選に出るというのは、参院としては受け入れがたい」と述べた。

世耕氏は「まだ(石原氏)ご本人や自民東京都連から何ら話が上がってきていない状況」とした上で「都連ともよく議論していくことになると思う」と語った。

18OS5:2023/07/10(月) 21:48:58
スレッド間違えた
1605 OS5 2023/07/10(月) 19:20:39
https://news.yahoo.co.jp/articles/f71476161364aafa2af922c14f386a6cfc75c705
自民、参院徳島・高知補選で協議 両県連、候補選定本格化
7/9(日) 16:34配信


9
コメント9件


共同通信
会合後に記者会見する、自民党徳島県連会長の中西祐介参院議員(左から2番目)ら=9日午後、徳島市

 秘書だった男性を殴った高野光二郎氏の議員辞職に伴う10月の参院徳島・高知選挙区補欠選挙を巡り、自民党の徳島、高知両県連幹部は9日、徳島市内で会合を開き、候補者選定を本格化させる方針を確認した。次回15日に双方がリストを持ち寄り、人選を進める。

 徳島県連会長の中西祐介参院議員は記者会見で「両県にゆかりがあって、信頼が持てる候補者にしていこうと合意した」と述べた。合区が導入された2016年以来、徳島・高知選挙区では参院選ごとに両県連が交互に候補を擁立。高野氏は合区前の高知選挙区選出だった。

 参院補選は10月22日投開票で、自民の他、立憲民主党が月内に候補者を決める構え。

19OS5:2023/07/17(月) 18:30:56
https://news.yahoo.co.jp/articles/a690c66af963367bcd40a2b80fd39bf5db750d53
自民徳島・高知両県連 参院補選の対応協議【徳島】
7/15(土) 17:53配信
自民党の高野光二郎氏の議員辞職に伴う参議院徳島・高知選挙区の補欠選挙について、自民党の両県連は15日、徳島県徳島市で対応を協議しました。

今回の会合で具体的な候補者名を挙げて話し合う予定でしたが、次回に持ち越されました。

会合には、徳島県連の中西祐介会長らが出席し、高野光二郎氏の議員辞職に伴う参議院徳島・高知選挙区の補欠選挙の候補者選定について、非公開で協議しました。

今回は両県連から具体的な候補者名を挙げて協議をする予定でしたが、高知県連から候補者選定について公平公正な選考過程を踏まえたいとの要望があり、この日は候補者名が挙がるまでには至りませんでした。

高知県連は17日、常任総務会を開き、候補者の選定方法などを決める方針です。

両県連は、それぞれの県連の候補者名を持ち寄ったうえで、7月中に協議を行いたいとしています。

20OS5:2023/07/17(月) 18:31:20
https://www.kochinews.co.jp/article/detail/666167
2023.07.16 08:29

立民高知が広田氏検討 徳島も人選 両県連調整へ【2023参院補選 高知/徳島】
高知新聞社

SHARE


広田一氏
広田一氏

 参院選徳島・高知選挙区の補欠選挙(10月22日投開票)を巡り、立憲民主党高知県連は15日までに、元同党衆院議員の広田一氏(54)の出馬に向けて同氏と協議に入った。…

21OS5:2023/07/18(火) 22:55:44

1031 :OS5 :2023/07/18(火) 22:55:25
東徹  2019年大阪選挙区当選 いまのところ補欠選行われない
梅村聡 2019年比例当選    藤巻健史(元職)が繰上げになる

https://news.yahoo.co.jp/articles/e02dd4b07461dcbadf64e1f102fba8c0088b5d46

衆院選への維新予備選、7人が届け出 公明現職いる大阪4小選挙区
7/18(火) 20:03配信

朝日新聞デジタル
日本維新の会の党内予備選で、立候補届を出す各陣営の関係者たち(手前)=2023年7月18日午前11時14分、大阪市中央区島之内1丁目、吉川喬撮影

 日本維新の会は、公明党の現職衆院議員がいる大阪府内の4小選挙区について、次期衆院選の立候補予定者となる選挙区支部長を決める党内の予備選を始め、同党所属の国会議員や地方議員ら計7人が18日、党本部で立候補を届け出た。8月末までに4小選挙区の支部長を順次決定する。

 予備選の対象は大阪3、5、6、16区。立候補届を出したのは、3区が東徹参院議員▽5区が梅村聡参院議員、藤田暁大阪市議▽6区が西田薫府議、徳村聡府議▽16区が伊良原勉府議、黒田征樹堺市議(いずれも届け出順)。3区は東氏が無投票で選ばれた。

 予備選では、各小選挙区の特別党員と一般党員が郵便などによる投票を行う。16区は7月31日告示、8月9日開票。5、6区は同22日に告示され同31日に開票される。開票日に選挙区支部長が即日決定する。

 維新はこれまで、公明から大阪都構想への協力を得るため、公明現職のいる府内4小選挙区と兵庫2、8区の関西6小選挙区への擁立を見送ってきた。だが、4月の府議選と大阪市議選で過半数を獲得し、方針転換を表明していた。(吉川喬)

22OS5:2023/07/18(火) 23:04:44
https://news.yahoo.co.jp/articles/7a1d3f0fb48ac275edf0bef3ea54afec6ce8a52c
10月に行われる参議院議員補欠選挙 市民クラブが元国会議員の広田一氏に出馬要請
7/18(火) 19:09配信
テレビ高知


議員辞職に伴って10月に行われる参議院議員補欠選挙について、高知市議会の会派が元衆議院議員の広田一(ひろた・はじめ)氏に出馬を要請しました。広田氏は「熟慮する」としています。

高知市議会の会派、市民クラブは18日、高知市役所で元衆議院議員の広田一氏に出馬要請をしました。広田氏は参議院議員を2期、衆議院議員を1期務め、2021年に落選。市民クラブはこれまでの経験や実績を踏まえて、広田氏に出馬を要請したということです。

広田氏は取材に対し出馬の有無については「熟慮する」とし、「出馬要請を踏まえて後援会と検討する」としています。

参院選徳島・高知選挙区の補欠選挙にはこれまでに大石隆英(おおいし・たかひで)氏が立候補を表明しています。

テレビ高知

23OS5:2023/07/31(月) 17:55:38
https://news.yahoo.co.jp/articles/92b6bda1b38894e159f6e3b30fdf9f0d940e8ffa
10月予定の参議院徳島・高知選挙区の補欠選挙 高知県で県議3人が候補に名乗り【徳島】
7/31(月) 17:07配信

JRT四国放送
今年10月に予定されている参議院徳島・高知選挙区の補欠選挙について、自民党は徳島県連と高知県連のそれぞれが候補者案を持ち寄り、人選することにしています。

このうち高知県連では、候補者を公募したところ、いずれも党所属の県議会議員3人が名乗りをあげました。

加藤漠氏、西内健氏、西内隆純氏の3人です。

(自民党高知県連・中谷元会長)
「(候補者を)上で決めて、皆さんに応援をしていただくというのではなくて、非常に民主的に、そして下意上達で候補者を決めていくやり方が今回は望ましい」

高知県連は8月5日に3人の公開討論会を開き、役員らの投票で候補者1人を選ぶとしています。

徳島県連の候補者との一本化協議は、8月6日に行われる予定です。

24OS5:2023/08/06(日) 10:21:26
https://news.yahoo.co.jp/articles/0f785d7ffb56090cbd9026ccc1539c1282db15de
参院補選・高知県連の代表候補者は県連幹事長の西内健氏に決定 徳島県連と協議へ
8/5(土) 18:42配信

テレビ高知

10月の参院補選について、8月5日、自民党高知県連の代表候補者を決める選挙が行われ、県連幹事長を務める西内健氏が代表候補者に選ばれました。参院補選の自民党県連の代表候補者を選ぶ選挙には、届け出順に西内隆純氏、西内健氏、加藤漠氏の県議会議員3人が立候補しました。きょうは投票権を持つ自民党県連の役員や支部長らおよそ100人の前で3人の候補が安全保障や地方創生などについて討論した後、投票が行われました。投票の結果西内健氏が有効投票94票のうち過半数の50票を獲得し、県連の代表候補者に選ばれました。6日、高知県連は自民党徳島県連と協議し、両県連が納得できる参院補選の候補者を決定する予定です。

25OS5:2023/08/06(日) 10:23:39
https://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20230805/8020018173.html
参院補選 自民高知は西内健氏
08月05日 19時10分

ことし秋の参議院徳島高知選挙区の補欠選挙に向けて候補者選びを進める自民党高知県連は、徳島県連と持ち寄る候補者の案として、高知県連の幹事長を務める西内健(にしうち・けん)氏を選出しました。
高知県連は6日、徳島県連と候補者の一本化に向けて協議する予定です。

自民党の高野光二郎(たかの・こうじろう)元参議院議員の辞職に伴う参議院徳島高知選挙区の補欠選挙は、ことし10月に行われます。

これに向けて自民党高知県連は、徳島県連と持ち寄る候補者の案を決めるため、5日、支部から推薦があった3氏による公開討論会を高知市で開きました。

出席したのは、いずれも県議会議員の▼西内隆純(にしうち・たかずみ)氏、▼西内健氏、それに
▼加藤漠(かとう・ばく)氏で、安全保障政策や地方創生などをテーマに意見を交わしたあと、党員94人による投票が行われました。

この結果、県連の幹事長も務める西内健氏が最多の50票を集め、高知県連としての候補に選出されました。

西内健氏は「今後、徳島との協議の結果が出た上で、しっかりと補選に臨めるように努力したい。有権者の方たちには、政治への信頼の回復を訴え、しっかりと私の主張を伝えていきたい」と話していました。

高知県連は6日、徳島県連と候補者の一本化に向けて協議する予定です。

参議院の補欠選挙をめぐっては、立憲民主党が元国会議員の広田一(ひろた・はじめ)氏に立候補を要請するなど、各党の動きも活発になっています。

26OS5:2023/08/15(火) 19:01:38
https://news.yahoo.co.jp/articles/731484abc5fa63124064496c9cfdcc99352ae30c
参院徳島・高知補選、自民候補選び難航…不祥事発端で及び腰
8/15(火) 17:01配信

読売新聞オンライン
(写真:読売新聞)

 参院徳島・高知選挙区の補欠選挙(10月5日告示、同22日投開票)を巡り、自民党の候補者選考が難航している。補選の発端が、同党前参院議員の不祥事だったことなどから、自民の徳島、高知両県連がともに及び腰になっているためだ。立憲民主党は、高知県出身の国会議員経験者に出馬要請し、野党候補を一本化したい考えだ。

 今回の補選は、私設秘書だった男性を殴打した責任を取るとして、高野光二郎氏が6月下旬に参院議員を辞職したことに伴って実施される。自民は、徳島と高知で合区が導入された2016年参院選以降、公平を期すために両県連から交互に候補者を擁立してきた。一方で、候補擁立を見送る県連には、参院選比例選の「特定枠」をあててバランスに配慮してきた。

 高野氏は、19年参院選の徳島・高知選挙区に「高知側」から出馬した。自民高知県連関係者は「補選の原因を作った負い目があり、高知の議席だと強く主張しづらい面がある」とこぼす。

 一方、徳島側にも擁立に後ろ向きになる事情がある。19年参院選の特定枠で当選した三木亨氏が1月、徳島県知事選(4月9日投開票)に出馬するため、参院議員を辞職したからだ。三木氏は知事選で落選し、特定枠では札幌市出身の新人が繰り上げ当選した。徳島県連幹部は「議席を無駄にしてしまったという意味では高知と同じだ」と打ち明ける。

 徳島、高知両県連は6月から候補者選考の協議を始めた。だが、7月15日の会合では人選が進まず、8月6日も具体的な候補者の絞り込みに至ることはなく、結論は持ち越しとなった。

立民県連は広田一氏に立候補要請
 これに対し、立憲民主党徳島県連は8月1日、高知選挙区時代に参院議員を2期務めた広田一・前衆院議員に立候補を要請した。立民高知県連も出馬を求めていた。広田氏は立候補に前向きとされ、自民関係者は「広田氏は高知県内では一定の知名度があり強敵だ」と警戒する。

 自民の両県連は、お盆明けにも協議を再開する見通しで、候補者決定は8月下旬になるとの見方が出ている。月内に擁立できた場合でも、投開票日までの期間は約2か月で、両県内で候補者を短期間で浸透させる必要がある。徳島県連会長の中西祐介参院議員は、「合区の選挙態勢を構築するのは非常に難しい。強固な連携が取れるように進めたい」と語る。

 ◆特定枠=参院選比例選で、各党が名簿に登載した候補者のうち、特定の候補者を名簿順位に従って優先的に当選させることが可能な枠。特定枠の候補者全員の当選決定後、枠外の候補者が従来の「非拘束名簿式」のルールによって、個人名票の得票順に当選する。枠を設けるかどうかは各党が判断する。自民党は合区で候補者が出せない県の救済策として活用している。

27OS5:2023/08/17(木) 18:57:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/422e92695085b8968fbabb6bdaf6c13aec40a202
自民、参院補選に高知県議擁立へ 徳島県連が同意、18日正式決定
8/17(木) 18:16配信
共同通信
会合後に記者会見する、自民党徳島県連会長の中西祐介参院議員=17日午後、徳島市

 10月の参院徳島・高知選挙区補欠選挙を巡り、自民党徳島県連は17日、立候補予定者として高知県連が提示した県議の西内健幹事長を擁立する案に同意すると決めた。18日に高知県連に伝え、正式に一本化する。補選には元立憲民主党衆院議員の広田一氏が無所属で立候補する方向。

 自民徳島県連が常任総務会を開いて決定した。会長の中西祐介参院議員は記者会見で「両県で力を合わせて進む」と語った。

 両県連幹部はそれぞれが候補者の案を持ち寄る形で選定を進めていた。6日の協議では、徳島側の一人が前県知事の飯泉嘉門氏を提示。4月の知事選で落選しており、徳島県連内部で反対意見が出たため取り下げた。

28OS5:2023/08/28(月) 09:11:02

1149 :OS5 :2023/08/28(月) 09:10:07
https://news.yahoo.co.jp/articles/62eaee9249cf62946fc07565908ea802ec6ac40f
【独自】維新、兵庫8区に清水参院議員を擁立方針 次期衆院選 兵庫全選挙区に候補者、自公と全面対決へ
8/28(月) 5:00配信
神戸新聞NEXT
清水貴之氏

 日本維新の会が次期衆院選の兵庫8区(尼崎市)に清水貴之参院議員(49)=兵庫選挙区=を擁立する方針を固めたことが27日、関係者への取材で分かった。公明党が議席をほぼ独占してきた兵庫8区での擁立は初めて。これで維新は、兵庫県内の12選挙区全てに候補を出し、自民、公明の与党と全面対決する。


 清水氏は福岡県出身で、早稲田大卒、関西学院大院修了。朝日放送アナウンサーを経て、維新政治塾に参加した。2013年の参院選で兵庫選挙区から初当選し、現在2期目。

 維新はこれまで「大阪都構想」への協力と引き換えに、公明が議席を持つ兵庫と大阪の衆院計6選挙区で候補擁立を見送ってきた。しかし、今春の統一地方選で勢いを得て、野党第1党を目指している。

 兵庫8区で公明は6月、現職の中野洋昌氏(45)の公認を発表。同党にとって同選挙区は「常勝関西」を支えてきた強固な地盤を誇っており、維新は知名度の高い清水氏をくら替えさせることで、対決姿勢をより鮮明にしたとみられる。

 主戦論を強める維新は既に、公明現職の赤羽一嘉・前国土交通相が立候補する兵庫2区(神戸市兵庫、北、長田区、西宮市北部)や、自民現職の西村康稔・経済産業相の地盤の兵庫9区(明石、洲本、南あわじ、淡路市)にも新人を擁立。県内で初めて与党と全面対決することが確実となった。

 一方、立憲民主党は現時点で県内5選挙区での擁立にとどまる。兵庫8区では他に共産党新人の小村潤氏(48)が立候補を予定している。(金 旻革)

29OS5:2023/08/29(火) 07:12:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa86b0d7804c6b109a1e7a84b7d0aa6ecffc42b9
参院徳島・高知補選、「苦戦予想」自民が懸命のテコ入れ…麻生・世耕氏そろって現地入り
8/27(日) 23:11配信

読売新聞オンライン
徳島市内で開かれたパーティーで講演する自民党の麻生副総裁(27日午後)

 参院徳島・高知選挙区の補欠選挙(10月5日告示、同22日投開票)に向け、自民党が党幹部を投入するなどテコ入れに懸命になっている。内閣支持率の低迷などで苦戦を予想する見方があり、結果次第では政権運営に打撃を与えかねないためだ。野党側は支援する候補に政党推薦を出さず、自民とは対照的な選挙戦を目指している。

 自民の麻生副総裁と世耕弘成参院幹事長は27日、そろって徳島入りし、候補予定者である高知県議・西内健氏(56)への支援を訴えた。世耕氏は徳島市内でのパーティーで「補選で1議席を獲得し、政治の安定を実現していく」と強調。麻生氏は、候補擁立を巡る高知、徳島両県連の協議が難航したことを踏まえ、「悩みに悩んで、高知から選ぶところまできた」として、両県連の協力体制構築を求めた。

 両氏は、選挙戦略を検討する準備会合にも出席し、高知を地盤とする西内氏の徳島県内での支持拡大について議論を交わした。

 両氏の注力ぶりは、危機感の裏返しでもある。補選は、自民前参院議員が秘書を殴打した責任を取って辞職したことに伴うものだ。擁立の遅れや支持率下落もあり、党内からは「ただでさえマイナスからのスタートなのに厳しい」(党幹部)との声が漏れる。

 今回の補選は、衆院長崎4区補選と同時に行われる見通しだ。いずれも自民の議席を守る戦いとなるだけに、勝敗によっては岸田首相の衆院解散戦略に影響を与える可能性もある。

 一方、野党側が支援する前立憲民主党衆院議員の広田一氏(54)は27日、高知県内の中山間地域を中心に支持者回りをこなした。広田氏は、立民の高知、徳島両県連から出馬要請を受けたが、無所属での出馬を表明した。「県民党」として幅広い層を取り込むためで、立民幹部の来援も予定されていないという。

 広田氏は、高知で県議2期、参院議員2期、衆院議員1期を務めた知名度が武器だが、徳島県内での浸透は未知数だ。陣営は「地域ごとに組織が整っている自民と戦うのは容易でない」と気を引き締めている。

30OS5:2023/08/31(木) 07:50:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf69fe1659c3c29560e7e7959a9d939efdd90b27
自民・島村大参院議員の死去に伴う補選は実施されず 公選法規定の4分の1超の欠員にあたらず
8/30(水) 22:17配信

日刊スポーツ
2013年参院選に立候補した時の島村大参院議員(左)(2013年7月5日撮影)

 参院神奈川選挙区選出の自民党の島村大(しまむら・だい)参院議員が30日に62歳で死去したことに伴い、同選挙区には欠員が生じるが、補欠選挙の対象にはならない。

 公選法は、改選数の4分の1超の欠員が出た場合に補欠選挙を行うと規定している。神奈川選挙区の改選数は4で、4分の1超の欠員とはならないためだ。

 島村氏は2013年参院選神奈川選挙区で初当選した。2019年に再選され、現在は2期目。自民党関係者によると、島村氏はがんの闘病中だったというが、通常国会では参院厚労委員会で質問に立ったほか、7月ごろまで地元で精力的に街頭活動を行っていたといい、突然の訃報に悲しみが広がっている。

 2021年からは自民党横浜市連会長も務めている。葬儀・告別式は未定という。

31OS5:2023/08/31(木) 08:01:55
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202308300000766.html
自民党の島村大参院議員死去63歳 ガン闘病中だった 岸田政権で厚労兼内閣府政務官
[2023年8月30日21時39分]
自民党の島村大参院議員(共同)
自民党の島村大参院議員(共同)

自民党の島村大(しまむら・だい)参院議員(神奈川選挙区)が30日午後1時48分、東京都内の病院で死去した。63歳。

島村氏はガン闘病中で関係者によると「ガン治療を続けていたが、ここ数日で病状が悪化した。死因は多臓器不全」という。島村氏は千葉・市川市出身。東京歯科大卒で歯科医師。元日本歯科医師連盟理事長。13年に参院選初当選。21年10月〜22年8月に岸田政権で厚生労働政務官、内閣府政務官を務めた。

島村氏の選挙区である参院神奈川選挙区の改選数は4。公選法は改選数の4分の1超の欠員が出た場合に補選を行うとしており、補選は行われない。

32OS5:2023/08/31(木) 16:38:06
藤巻健史が繰り上げ当選


https://news.yahoo.co.jp/articles/a40d53af5aee2fc4c89eac5eba3c9dccf1f67663
公明と対決の大阪5区、維新の公認候補予定者は梅村参院議員
8/31(木) 14:11配信


産経新聞
日本維新の会本部が入るビル=大阪市中央区

日本維新の会が次期衆院選に向け、公明現職がいる大阪5区の公認候補予定者を決める予備選が31日開票され、梅村聡(さとし)参院議員(48)に決定した。22日に告示され、梅村氏と藤田暁(あきら)大阪市議(41)の2人が立候補していた。

有権者は5区の首長や議員ら特別党員13人と、5区内に居住する一般党員791人の計804人。5区内に事務所を置く横山英幸・大阪市長も含まれている。

投票は郵送のほか、31日午前のみ党本部に設置された投票箱で受け付ける方式で行われ、同日午後に開票された。

維新は6月、次期衆院選で、公明現職がいる大阪・兵庫の6選挙区での候補者擁立を決定。大阪の4選挙区については、予備選で候補者を決めることとしていた。

これまでに3区は東(あずま)徹参院議員(56)、16区は黒田征樹・堺市議(43)が公認候補予定者となる支部長に決定した。6区も同日開票され、4選挙区すべての候補者が出そろった。

33OS5:2023/09/02(土) 08:18:27
1178 :OS5 :2023/09/02(土) 08:17:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/b8dc190e55000533bfe9e21726b23b142f5b8bce
維新・音喜多駿参院議員が次期衆院選で東京1区にくら替え出馬へ 与野党が重視の重点区
9/2(土) 5:00配信
日刊スポーツ
音喜多駿氏(19年8月撮影)

 日本維新の会で政調会長を務める音喜多駿・参院議員(39)が、次期衆院選で東京1区(千代田区、新宿区)にくら替え出馬する方針であることが1日、複数の関係者への取材で分かった。

 音喜多氏は「IPACプラハサミット」出席のため海外に滞在しており、帰国後に記者会見を開く方向で調整が進んでいるという。今月18日には、都内で政治活動10年を記念したパーティーを予定しており、今後、次期衆院選に向けた活動を活発化させるとみられている。

 音喜多氏は、東京都北区出身。早大卒業後、LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループを経て2013年の東京都議選で初当選し、都議を2期務めた。小池百合子都知事が2016年都知事選で初当選した際は側近として支え、都民ファーストの会東京都議団の初代幹事長も務めたが、その後離党。地域政党「あたらしい党」代表を経て、2019年3月の東京都北区長選に出馬し、落選。同年の参院選東京選挙区に日本維新の会から出馬し、初当選した。現在、参院議員1期目。維新の東京の組織「東京維新の会」幹事長も務める。

 東京1区は、日本の政治や行政、司法機能が集まる千代田区が含まれ、各党が重視する超重点選挙区。現職の自民党の山田美樹氏、衆院副議長を務める立憲民主党の海江田万里氏も、立候補を予定している。

34OS5:2023/09/05(火) 20:08:07

1190 :OS5 :2023/09/05(火) 20:07:19
https://news.yahoo.co.jp/articles/d8d7b27028930963680cf570fb4a09780789e6a4
苦肉の策…維新で衆院くら替え相次ぐ 音喜多氏は東京1区から
9/5(火) 19:52配信


3
コメント3件


毎日新聞
記者会見で次期衆院選で東京1区からの出馬を表明する日本維新の会の音喜多駿政調会長(右)=衆院第1議員会館で2023年9月5日午後1時8分、竹内幹撮影

 次期衆院選の候補擁立を巡り、日本維新の会の参院議員のくら替えが相次いでいる。擁立作業を加速させると同時に、知名度の高い現職を注目選挙区に擁立してテコ入れを図る狙いがある。

 維新の政調会長を務める音喜多駿参院議員は5日、国会内で記者会見し、次期衆院選で東京1区から立候補すると表明。「小選挙区の議席を獲得できなければ、野党第1党を獲得できない。小選挙区での勝利の先頭に立てるとすれば私しかいない」と意気込んだ。

 維新は4月の統一地方選で行われた東京都内の区市町議選で、選挙前の3倍超に議席を増やした。2021年衆院選では東京で比例2議席にとどまったが、次期衆院選では小選挙区を含む8〜10議席の獲得を目指しており、東京の全小選挙区擁立に向けて候補者選定を進めている。

 一方、関西では大阪3区に東徹参院議員、同5区に梅村聡参院議員、兵庫8区に清水貴之参院議員のくら替えを決めている。いずれも公明党の現職がいることからこれまでは公認候補の擁立を見送っていた小選挙区で、「絶対に落とせない選挙区」(維新幹部)と位置付ける。

 維新の衆院選候補予定者は新人が多く、参院議員のくら替えは候補者積み増しに向けた苦肉の策でもある。

 国会法は議員が予算を伴う法案を発議する際、参院では20人以上の賛成が必要と定める。維新の参院議員は21人で、音喜多氏ら4人がくら替えで参院議員を辞職すれば党単独での提出はできなくなり、「参院でのインパクトの低下は否めない」(別の幹部)との懸念の声もある。藤田文武幹事長は8月30日の記者会見で「党の優先方針として衆院で野党第1党を取る。ベストの布陣で戦う」と強調した。【安部志帆子】

35OS5:2023/09/05(火) 20:20:51

1192 :OS5 :2023/09/05(火) 20:20:27
https://news.yahoo.co.jp/articles/f830b57d421b41b6ce90c0888c633dd0ab407e09
参院から衆院、くら替え相次ぐ 10増10減や「主戦場」目指し
9/5(火) 19:29配信


産経新聞
衆院にくら替えを目指す与野党の参院議員

次期衆院選を巡り与野党の参院議員が衆院にくら替えを目指す動きが相次いでいる。自民党の丸川珠代参院議員=東京選挙区=や日本維新の会の音喜多駿参院議員=同=ら少なくとも8人が転身を予定する。衆院選挙区「10増10減」に伴う候補者調整や世代交代を図る党の事情などに加え、「国会の主戦場」として衆院を飛躍の舞台に選ぶといった思惑もありそうだ。

自民は丸川氏と鶴保庸介参院議員=和歌山=が区割り変更に伴う党内調整の結果、それぞれ衆院東京7区、和歌山1区の候補予定者となった。さらに、大家敏志参院議員=福岡=も福岡9区の候補者として福岡県連が党本部に上申している。

背景には政府や党の中核を衆院議員が担っている現状も指摘される。閣僚の入閣枠は参院で3程度とされ、第2次岸田文雄改造内閣では首相を含む閣僚20人のうち、参院議員は2人に過ぎない。また、歴代の首相は衆院議員で、憲法は予算の議決や条約締結の承認、首相の指名などで衆院の優越を認めている。

一方、公明党は山本香苗参院議員=比例=を衆院大阪16区に擁立する。同区はベテランの北側一雄副代表が30年以上当選を重ねており、世代交代を図る狙いがある。

もっとも、衆院への安易なくら替えが増えれば、「参院不要論」が再燃しかねない。8人は30〜50代と政治家としては若手・中堅に当たり、人材が参院から流出している状況といえる。

民主党政権で官房副長官を務めた元参院議員の松井孝治慶応大教授は産経新聞の取材に、「衆院は権力を取りに行くためのハウス(議会)で、政治家も政党もトップを目指す上で衆院選を勝ち抜く重要性を認識している」と述べ、「与党も政策決定過程で参院に独自性を認めるなど解決策を検討すべきだろう」と指摘した。 (奥原慎平)

36OS5:2023/09/27(水) 06:51:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/490eac0433399e2b84d233532d408a083d319301
自民、不祥事が発端の参院補選で逆風に警戒感 衆院の解散戦略を左右
9/26(火) 21:04配信
岸田文雄首相(自民党総裁)は26日、参院徳島・高知選挙区補欠選挙(10月5日告示、22日投開票)に立候補する党高知県連前幹事長、西内健氏(56)に党本部で公認証を手渡した。第2次岸田再改造内閣発足後初となる国政選挙で、結果は今後の政権運営や首相の解散戦略にも影響を与えるが、補選の発端は党所属議員の不祥事だっただけに逆風も予想される。

「極めて重要な選挙と位置づけ、党を挙げて取り組んでいきたい」

自民の茂木敏充幹事長は26日の記者会見で補選についてこう強調した。

補選は、西内氏と、無所属で出馬する元立憲民主党衆院議員の広田一氏(54)の争いが軸となる見通しだ。共産党は、野党共闘態勢の構築を図って広田氏の支援に回る。

自民はこれまで麻生太郎副総裁や世耕弘成参院幹事長らを徳島入りさせてテコ入れを急いできた。告示日には茂木氏が高知、小渕優子選対委員長が徳島にそれぞれ応援に入る方向だ。

挙党体制で臨んでいるのは危機感の裏返しでもある。西内氏は高知県議を4期務めた実績を持つが、全県的な知名度は乏しい。加えて、補選では徳島県全域も選挙区となる。茂木氏は「短期間で運動量を圧倒的に増やしていかなければならない」と指摘する。

そもそも、補選は元秘書への暴行が発覚し党を離れた高野光二郎前参院議員の辞職に伴い行われるため、自民にとっては「マイナスからのスタート」(中堅)といえる。徳島、高知両県連は6月から候補者選考を始めたが、ともに及び腰で人選が難航した。

衆院長崎4区補選も10月22日投開票の日程で行われる。自民にとってはともに議席の維持を目指す選挙で、「2勝」以外は負けに等しい。結果次第では、首相の「選挙の顔」としての資質に疑問符が付き、一層解散を打ちにくい状況となる。(石鍋圭)

37OS5:2023/10/08(日) 21:37:55

まさかの野党系広田が先行
https://www.kochinews.co.jp/article/detail/686802
2023.10.08 08:37

広田氏やや先行 追う西内氏 参院補選電話調査 内閣支持は18%
高知新聞社

SHARE


 高知新聞社などは5、6日、参院徳島・高知選挙区補欠選挙(22日投開票)の合同電話調査を実施し、取材班の現地取材を加味して序盤情勢を探った。無所属元職で元立憲民主党衆院議員の広田一氏(55)がやや先行し、自民党新人で公明党の推薦を受ける元高知県議の西内健氏(56)が追う展開となっている=届け出順、年齢は投票日現在。

38OS5:2023/10/23(月) 10:08:09
https://news.yahoo.co.jp/articles/c6d44daa94a7bcf71d6aee14755dae6452501fe0
参院補選で勝利の広田一氏、戦術使い分け…地元高知では「無所属」・徳島では大物議員の支援
10/23(月) 0:52配信

読売新聞オンライン
当選が確実となり支援者らと握手する広田一さん(22日午後8時50分、高知市で)

 22日に投開票された参院徳島・高知選挙区の補欠選挙では、野党系無所属で前立憲民主党衆院議員の広田一さん(55)が、事実上の与野党対決を制した。徳島・高知で合区が導入された2016年の参院選以降4回目の選挙で、野党系候補の勝利は初めて。岸田政権の批判票の受け皿になろうと、徳島、高知で戦術を使い分けたことが功を奏した。

 午後8時に当選確実の一報が伝わると、広田さんは高知市の事務所に姿を見せ、支持者から大きな拍手で迎えられた。「ガソリン代や保険料は上がるが、給料は下がっている。高知や徳島を回る中で、皆さんの思いが今の岸田政権には届いていないと改めて感じた」と述べた。

 私設秘書を殴打した元自民党参院議員が辞職し、補選の実施が決まったのは6月。地元の高知県で参院2期、衆院1期を務めた広田さんは、立民など野党から「勝てる候補」として出馬要請を受け、8月に立候補を表明した。

 徳島・高知選挙区では16、19、22年と3回連続で自民党候補が当選している。短期決戦を勝ち抜くため、陣営は地盤とする高知と、ゆかりがない徳島で戦い方を変えた。

 広田さんは、国会議員になる前は自民党高知県議だった。知名度のある高知では無所属であることをアピールし、支援を受ける立民や共産党の関係者が駆けつけても、一緒には演説せず、自民支持層や無党派層の取り込みを図った。

 広田さんを支援した高知県の自民市議は「自民が議席を持っている間、人口減少が進んだ。補選の発端が自民の不祥事だったこともあり、今回は自民を応援する気にはなれなかった」と打ち明け、「支援者には『無所属だから応援して』と呼びかけやすかった」と振り返る。

 有権者数は徳島が約61万人で、高知の約58万人を上回る。広田さんは顔が知られていない徳島では逆に、知名度のある野党の大物議員の支援に頼った。立民の野田佳彦元首相や蓮舫参院議員、国民民主党の前原誠司代表代行らと街頭に立ち、「自民党は不祥事に向き合わず、反省の色が見えない」などと訴えた。

39OS5:2023/10/23(月) 10:12:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/fde8acf16878efc5a6948843b93d443d93a08c9e
参院補選勝利の広田氏、当面無所属で
10/23(月) 0:07配信


13
コメント13件


時事通信
参院徳島・高知選挙区の補欠選挙に当選し、支援者にあいさつする広田一氏=22日午後、高知市

 参院徳島・高知補欠選挙で勝利した無所属の広田一氏は22日夜、今後の所属政党について「どこかの政党に自分自身が属するということは考えていない」と述べ、当面無所属で活動する考えを示した。

【主な経歴】広田 一(ひろた はじめ)氏

 高知市内で記者団の質問に答えた。

 広田氏は元立憲民主党衆院議員だが、補選では無党派層の支持を取り込むため、立民を離党し完全無所属の立場で戦った。

40OS5:2023/10/23(月) 10:12:26
https://news.yahoo.co.jp/articles/45ce5908b0e8085658ca1e4984588ed31d9dff5e
投票率は『過去最低』の“32.16%”…徳島は23.92%、高知は40.75%【参議院 徳島・高知選挙区 補欠選挙】
10/22(日) 22:44配信


13
コメント13件


テレビ高知
テレビ高知

22日に投票が行われた参議院 徳島・高知選挙区補欠選挙は即日開票の結果、無所属の広田一さんが3回目の当選を確実にしました。合区での投票率は32.16%だったことがわかりました。

【写真を見る】投票率は『過去最低』の“32.16%”…徳島は23.92%、高知は40.75%【参議院 徳島・高知選挙区 補欠選挙】

参議院 徳島・高知選挙区では無所属で元参議院議員の広田一さんが、当選を確実としました。集計の結果、投票率は、徳島で23.92%、高知が40.75%で、合区全体でみると32.16%でした。

合区での投票率は、制度が導入された2016年が46.26%、2019年が42.39%、2022年が46.53%でした。

41OS5:2023/10/27(金) 08:58:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/3287ea557bf9ebe81ed2fc4ce8974d0efdefbcd9
参院・広田氏、無所属で活動
10/26(木) 20:27配信

時事通信
 参院徳島・高知選挙区の補欠選挙で当選した無所属の広田一氏は26日、国会に初登院した。

 記者団の取材に対し、当面は会派に所属せず、無所属で活動する考えを示した。

 元立憲民主党の広田氏は今後について、「幅広い政党から(補選で)支援を受けたので、皆さんと話し合いながら決めたい」と語った。

42OS5:2023/10/31(火) 23:19:41
https://news.goo.ne.jp/article/dailyshincho/politics/dailyshincho-1041312
「小渕優子」選対委員長の“初陣”に暗雲 「後藤田」徳島県知事が野党候補に送った「必勝ポスター」
2023/10/13 06:00デイリー新潮

「小渕優子」選対委員長の“初陣”に暗雲 「後藤田」徳島県知事が野党候補に送った「必勝ポスター」

地元では人気者(後藤田氏のInstagramより)

(デイリー新潮)

 10月5日に告示された参院徳島・高知選挙区の補欠選挙がヒートアップしている。負ければ岸田文雄首相の描く解散総選挙の戦略にも影を落とすため、自民党は「必勝」を期すが、その前に立ちはだかるのは、意外にも“身内”の後藤田正純・徳島県知事だという。

 ***

 参院補選は、秘書を殴打した元自民参院議員の高野光二郎氏の辞職に伴うもので、自民党にとっては告示前から“逆風”が予想されていた。実際、自民新人の西内健氏(56)に対し、野党統一候補の広田一氏(55)が一貫して優勢な状況を保っているという。

「9月に3回行われた自民党の情勢調査ではいずれも広田氏が支持ポイントで西内氏を上回り、最後の調査では8ポイント近くまで差を広げました。『岸田政権は驕りがひどすぎる』と訴える広田氏への支持は野党支持者だけでなく、自民支持の保守層にも広がりを見せています」(地元メディア関係者)

 そんな広田陣営をさらに勢いづかせる“事件”が9月に勃発――。今年4月に徳島県知事に初当選した自民前衆院議員の後藤田正純氏による「為書き」が、広田氏の後援会事務所に掲げられた写真がSNSで拡散されたのだ。

 いまや後藤田氏の“広田支持”は「地元では公然の秘密」(同)になっているといい、真相を確かめるため、当事者たちを直撃した。

「大変嬉しいこと」
 すでに削除されているものの、最初に「為書き」写真を自身のSNSにアップした高知県議は、広田氏の選対本部長も務める人物だ。その県議が写真をアップした経緯をこう話す。

「9月に後援会事務所に行くと、後藤田氏から寄せられた為書きがあったので、驚くと同時に非常に嬉しく思い、SNSに上げたというのが真相です。すでに削除したのはもう周知されたと判断したためです」

 為書き以外に、後藤田氏からの具体的な支援の有無を訊ねると「聞いていない」と答えたが、後藤田氏の「広田支援」情報に対する見解を訊くと、

「徳島の知事が(広田氏を)応援してくれるというのは大変嬉しいことです」

 と否定もせずに、感謝の言葉を述べた。

自民県連との遺恨
 後藤田氏が広田氏の応援にまわった背景について、自民党関係者がこう語る。

「後藤田さんは2021年の衆院選で落選したが、敗因の一つが悪化した自民徳島県連との関係でした。19年の知事選で県連が5選を狙う現職知事を推薦したのに対し、後藤田さんは新人を推す“謀反”を起こした。その後も後藤田さんは県連をSNSなどで批判し続け、ついに県連側が自民党本部に“衆院選で後藤田を公認しないよう”要請する事態にまで発展した。結局、公認は得たものの、県連が自主投票を決めたことで、後藤田さんの選挙戦は非常に苦しいものになった」

 その時の遺恨に加え、知事就任以降、高い支持率をキープしていることも「強気」の理由に挙げられている。また東京で暮らす、妻で女優の水野真紀と別居生活を送っていることが幸いしているとの声も。

「水野さんが徳島入りしていないことで、過去の不倫騒動が蒸し返されることもなく、好感度の上昇に繋がっている」(前出・地元メディア関係者)

 当然、後藤田氏が「野党候補に肩入れしている」との情報は早くから自民党サイドにも伝わっており、“翻意”を促すために差し向けられたのが、先の内閣改造で党選対委員長に就任した小渕優子氏だったという。

小渕優子の回答
「5日に徳島市を訪れた小渕氏は、西内氏の出陣式で『絶対に負けられない』と訴えた後、徳島県庁で後藤田氏と面会しています。2人は00年の衆院選で初当選した“同期”であるだけでなく、同じ茂木派に属していたという共通項もある。要は後藤田氏を懐柔するのにうってつけの人物として、小渕氏に白羽の矢が立ったと聞く」(同)

 小渕事務所に後藤田氏と面会した目的や理由を訊ねたが、

「表敬訪問しました」

 と答えるのみ。一方、後藤田氏が「広田氏を支持している」との情報の真偽については、

「知事の政治活動に関してコメントする立場にありません」

 と回答した。

“ドリル優子”でも後藤田氏の固い意志は貫けなかったか。

デイリー新潮編集部

43OS5:2023/12/28(木) 11:59:23

9245 :OS5 :2023/12/28(木) 11:58:38
2019年再選(岐阜選挙区・1人区)
https://news.yahoo.co.jp/articles/5fb13cbe5217b873217ea41970e4cdf326557198
自民・大野泰正議員の関係先捜索 裏金5千万円超か、受領側2人目
12/28(木) 10:42配信


19
コメント19件


共同通信
大野泰正参院議員

 自民党安倍派(清和政策研究会)の政治資金パーティーを巡る事件で東京地検特捜部は28日、大野泰正参院議員(岐阜選挙区)の東京・永田町にある議員会館事務所など関係先を家宅捜索した。一連の事件で議員側が強制捜査を受けたのは、27日の池田佳隆衆院議員(比例東海)に続き2人目。特捜部は大野氏を任意で事情聴取しており、違法性の認識について確認を進めている。

 大野氏側はパーティー券の販売ノルマ超過分の還流を受けながら、政治資金収支報告書に収入として記載していなかったとされる。特捜部は政治資金規正法違反(不記載など)の疑いで捜査。時効がかからない2018年以降の5年間で5千万円超の還流を受け、裏金にしていたとみられる。

 安倍派では販売ノルマ超過分を収支報告書の収入に記載せず議員側に還流。支出にも記載せず、受領した議員側も収入として書いていなかった。安倍派所属99人の大半が還流を受け、大野氏や池田氏は高額受領者だった。

東京地検特捜部が家宅捜索した大野泰正参院議員の事務所が入る参議院議員会館=28日午前、東京・永田町

 特捜部は大野氏や池田氏が関連政治団体の会計責任者から不記載について報告を受けるなどしていなかったか調べる。

44OS5:2024/01/04(木) 21:31:47
>元参院議員の藤巻健史氏が繰り上げ当選する見通し
https://news.yahoo.co.jp/articles/86ddbe55a04aa9f947a101fbd44550b08651a24c
室井邦彦参院議員が死去、76歳 日本維新の会所属
1/4(木) 20:03配信
共同通信
日本維新の会の室井邦彦参院議員

 日本維新の会の室井邦彦参院議員=比例=が3日午前7時11分、肝不全のため自宅で死去した。76歳。京都市生まれ。通夜、葬儀・告別式は近親者で執り行う。喪主は元衆院議員の妻秀子さん。参院が4日発表した。

 兵庫県尼崎市議や同県議を経て、2003年衆院選兵庫8区で民主党から立候補、比例代表近畿ブロックで復活当選し、1期務めた。07年に参院にくら替えし、民主党や日本維新の会などから比例代表で連続3回当選した。国土交通政務官、参院国家基本政策委員長などを歴任した。

 室井氏の死去により、19年参院選の日本維新の会の比例名簿に従って、元参院議員の藤巻健史氏が繰り上げ当選する見通しだ。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板