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第26回参議院議員選挙(2022年)

295チバQ:2022/02/13(日) 18:51:29
https://news.yahoo.co.jp/articles/474b819b1ff53f67507fbc6a9573b954e06b46c5
参院選比例 自民「特定枠」 藤井県議が優勢 「選対委に県議多い」選出方法に不満も(鳥取)
2/12(土) 11:07配信

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日本海新聞
日本海新聞ニュース

 今夏の参院選比例代表で優先的に当選できる自民党の「特定枠」の候補者が13日に決まる。鳥取県連が行った公募に名乗りを上げた現職の竹内功氏(70)と県議の藤井一博氏(44)は、投票権を持つ県連選挙対策委員会(31人)のメンバーにあいさつ回りするなど、“選挙戦”に奔走。県議を中心に支持を固める藤井氏が大きくリードを広げている。ただ、竹内陣営からは「選対委のメンバーに県議が多すぎて公平ではない」と不満の声が上がっており、党員間にしこりを残さず決着が図れるかが課題となる。

■火花散らす2陣営
 藤井氏は1月初旬、公募の意思を県連幹部へ伝えた。推薦人には地盤・東伯郡の地域支部長らが名を連ね「中部選出の国会議員誕生」を合言葉に水面下で準備を進めてきた。公募が始まった17日以降は地元県議らが案内役を務め、県全域で地域・職域支部長へのあいさつ回りを重ねてきた。

 竹内氏は昨年12月、特定枠の候補者を公募することが決まったその日に、応募の意思を表明。自身の政治信条や政策をまとめた討議資料を作成するなど再選に向け準備を重ねてきた。公募開始以降は国会日程の合間を縫って帰鳥し、県東部を中心に地域支部長を訪問。西部でも県議らを訪ねるなど支援を訴えてきた。

■投票は選対委のみ
 両氏が雌雄を決するのは13日に倉吉市で開かれる選対委。所信表明後に常任総務委員、地域・職域支部長が質疑し、選対委員による無記名投票で候補者が決まる。
 県連は「参院選の比例代表候補は選対委で決める」という規約を重視。6日の選対委では「推薦人になる資格がある支部長らにも投票権を与えるべきだ」との意見も出たが、規約の変更に必要な県連大会がコロナ禍などを理由に開催できないとして却下した。

■しこりを懸念
 これに不満なのが、竹内陣営だ。選対委は県連役員や国会議員、青年局や女性局、地域支部長の代表らで構成されるが、計31人のうち6割近い18人を県議が占め、「県議を固めた方が勝利する構図」(竹内陣営関係者)となっている。

 竹内氏の推薦人となったある職域支部長は、コロナ禍を理由に党員・党友の投票が省略された2020年の党総裁選を引き合いに「オープンな選挙をすべきだと主張していた鳥取県連が、逆のことを県内でやろうとしている」と皮肉る。

 ただ、仮に地域・職域支部長らを入れて投票しても、藤井氏の優勢は揺るがない見込みだ。その背景として、県議の1人は「竹内氏は16年参院選で落選して以降、国政選挙や地方選挙、党員獲得などで目立った貢献をしてこなかった。そのことが、今回の評価につながっている」と“党への貢献度”の違いを挙げる。

 竹内氏を支援する鳥取市議の1人は「結果は覆らないかもしれないが、大事なのは党員全てが納得できること。一枚岩になれないようでは今夏の参院選だけでなく、今後にしこりを残すことになる」と警鐘を鳴らす。


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