したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第26回参議院議員選挙(2022年)

332チバQ:2022/02/27(日) 11:56:37
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/650382?rct=n_politics
立憲、参院選に石川氏擁立 国民との調整、見通せず
02/27 05:00
 立憲民主党道連は参院選道選挙区への石川知裕氏の擁立を決め、7月10日が有力視される投開票日まで4カ月余りのタイミングで選考に一区切りをつけた。公認だけでなく、石川氏を無所属とした上で立憲と国民民主党の双方が推薦する道も残し、同じく連合の支援を受ける国民との競合回避を狙う。ただ国民内では独自候補擁立見送りに反対論もあり、両党が歩み寄れるかは見通せない。(2面参照)

 「最善の体制を構築し何としても2人を当選させたい。国民の考えを党本部段階で確認する」。立憲道連の逢坂誠二代表は26日の常任幹事会後の記者会見でこう述べ、国民との協議を本格化させる考えを示した。

 立憲道連は当初、1月中に現職の徳永エリ氏に続く2人目の公認候補を決める予定だった。だが、旧民主党の流れをくむ国民も道選挙区で候補擁立を検討していたことから、立憲道連内で「両党を支援する連合の票が分散する」との懸念が拡大。まず国民と候補者調整をするべきだとの声が強まり、結論を先送りした。

 立憲内には「全国の駆け引きで、立憲が道外で譲歩すれば、国民が道選挙区で擁立を見送る可能性もある」(関係者)と期待する声は根強い。石川氏を無所属にし立憲と国民双方が推薦するという候補一本化が実現すれば勝算も高まる。

 ただ、国民が政府の新年度予算案に賛成したことで「与党寄りか、立憲寄りか、国民のスタンスが分からなくなった」(立憲道連幹部)のが実情で、国民内でも対立憲の方針は定まっていない。国民を支援する道電力総連などの民間労組は比例代表で組織内候補を抱え、「比例票を掘り起こすために道選挙区に候補を擁立すべきだ」との声もある。逢坂氏は会見で公認するか無所属とするかの判断時期について「明示するのは簡単ではない」と述べた。(内藤景太、岩崎あんり)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板