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首都圏・東京 地方政治綜合スレ

2883OS5:2025/05/19(月) 00:01:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/4a42a7b1ec75822524f01198247a6737a9347789
茨城・常陸太田市長 藤田氏 投票率最低55.06% 3新人対決制す
5/18(日) 21:49配信


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茨城新聞クロスアイ
初当選し、支持者らと万歳をする藤田謙二氏(中央)=18日午後9時50分ごろ、常陸太田市馬場町

茨城県の常陸太田市長選は18日投開票され、新人で元市議の藤田謙二氏(59)が、いずれも新人で元市議の根本仁氏(60)と石川剛氏(47)を抑え、初当選を果たした。当日有権者は4万748人。投票率は55.06%(2005年は68.83%)で、過去最低だった。

同日午後9時半ごろ、同市馬場町の選挙事務所に当選確実の一報が入ると、詰めかけた支持者から拍手と歓声が上がった。藤田氏は「国や県などの力強いパイプ全てを結集して皆さんと共に常陸太田を次のステージに発展させたい」と力を込めた。

藤田氏は市長選に挑戦するため3月31日付で市議を辞職。市議会議長などを務めた4期15年の実績と国や県とのつながりをアピールし、青年会議所や地域活動を通じて培ったネットワークと市議8人の支援を受けて組織戦を展開。終盤は支援活動の上滑りを警戒するなど票固めに力を注いだ。

宮田達夫市長の後継者として新総合体育館や市道0139号線の早期装備、自動運転EV(電気自動車)バスについても将来を見据えた活用方法などを示した。中学生の修学旅行費用の無償化や各種健診とワクチン接種費用の助成などを主張した。

根本氏は新総合体育館やEVバスの見直しなどを掲げ、石川氏は「しがらみのない若きリーダーが新しい未来を創る」と訴えたが、及ばなかった。

市議補選(欠員4)も同日投開票され、新議員が決まった。

■常陸太田市長選開票結果(選管最終)
当 9,663 藤田謙二 59 無新
  9,067 根本仁  60 無新
  3,390 石川剛  47 無新

【藤田謙二(ふじた・けんじ)氏の略歴】市長当選1回。理美容業元市議会議長、常陸太田青年会議所理事長、太田小PTA会長。市議当選4回。中央理容専門学校卒。西三町

【常陸太田市議補選開票結果】(欠員4、選管最終)
当 5983片根志雄 45 無新
当 3941石川晶大 36 無新
当 3364郡司哲也 36 無新
当 2241諏訪一則 72 無元
  1523鈴木亮太 42 無新
  1496早川和宏 44 無新
  1474伊藤敏幸 64 無新
  728寺沼和弘  58 無新

茨城新聞社

2884OS5:2025/05/19(月) 10:55:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/31bcaf1657d658d69b53f18040a2d6fd21e02e80
【川崎市長選】川崎市長、任期満了まで半年 出馬表明ゼロも現職・福田氏軸に動き本格化か
5/18(日) 21:50配信


カナロコ by 神奈川新聞
福田紀彦氏

 川崎市の福田紀彦市長(53)の3期目の任期満了まで、18日で半年を迎えた。同市長選の投開票は10月26日に決定したが、現時点で出馬の意向を正式に表明した立候補予定者はおらず、戦いの構図は見通せない。自身の態度を明らかにしていないものの福田氏を軸に、今後は出馬に向けた動きが本格化するとみられる。

 川崎市は2024年4月に人口が155万人を突破し、30年頃には約160万3千人でピークを迎えると推測される。進学や就職に伴う20代の若者世代が流入し、政令市として異例の出生率の高さを誇る。

 一方、子育て世代の流出が大きな課題になっている。市は住宅政策の見直しや子育て支援の充実を図るが、歯止めは掛からない。市幹部は「市の体制も含めて、今のままという訳にはいかない。地域の実情を見て、対策を打つ必要がある」と危機感を募らせる。

 福祉や子育て施策、災害対策、都市インフラ整備─。市の課題は決して少なくない。その一つが京浜臨海部の産業構造の転換だ。

 京浜臨海部は市内の製造品出荷額の7割超を占める産業集積地として、法人が納める税目の約4割にあたる。その象徴でもあるJFEスチールの高炉が23年9月に休止し、税収や雇用の大幅な減少が懸念される。「臨海部が元気でないと、あらゆる市民サービスに影響が出てしまう」。市職員からは懸念の声が上がる。

 福田氏が3期目に注力した臨海部の再開発、特別市の推進など大規模政策はまだまだ道半ばだ。市長選を巡って自身の態度を明らかにしていないが、4選出馬が有力視される。

神奈川新聞社

2885OS5:2025/05/19(月) 19:27:09
https://news.yahoo.co.jp/articles/38f2f70f77783ca45387a8f2eeec7e67666c5853
議長選で「辞退」続出の異例事態 26回やっても決まらず 千葉・多古
5/19(月) 18:27配信

毎日新聞
町議会が空転している多古町の役場=千葉県多古町で2025年5月19日午前10時38分、合田月美撮影

 千葉県多古町議会(定数14)で、議長選を26回やっても決まらない異例の事態となっている。当選者に選ばれた議員が「辞退します」と繰り返すばかり。背景には町長派と反町長派の激しい対立があるが、町民からこんな声が漏れ始めた。「もういいかげんにしたら」

 今回の議長選は、町長派の議長の辞任を受けて13日の臨時議会で始まった。

 議会は町長派と反町長派が7人ずつで伯仲している。議長は議案の採決に参加できないため、自派閥から議長を出すと今後の議会運営で不利になる。

 このため、議長選では双方の派閥が示し合わせて相手派閥の特定議員に投票しているとみられ、ほぼ毎回、特定の議員2人が同数の票を獲得している。

 同数の場合、法律によりくじ引きで決めるが、当たりくじを引いた当選者は判で押したように「一身上の都合で辞退します」と繰り返す。たまに「7票対6票」と均衡が崩れることがあるが、その時も当選者が辞退した。19日の議会後、報道陣が辞退を繰り返す議員に理由を尋ねたが、答えなかった。

 傍聴していた男性は「慎重に審議するのはいいこと」と話した。一方、役場を訪れた町民男性は「他に仕事はないのか。暇なのか」とあきれ顔。ある町職員は「成田空港の機能強化を控えて一丸となって企業誘致に取り組まないといけない大事な時期に、議会がこんな状態では企業に敬遠されてしまう」と話した。【合田月美】

2886OS5:2025/05/20(火) 21:10:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/a22e7c54d059eebfbb314abfcec0ee2f5546a16a
千葉・多古町議会、27回目の議長選でようやく新議長選出 町長・反町長の両派が対立
5/20(火) 19:58配信


産経新聞
27回目の議長選で多古町議会の新議長に選出された鵜沢茂氏=20日、多古町

千葉県多古町議会(定数14)は20日、通算27回目の議長選で新しい議長を選出した。これまで来年1月の町長選をにらみ、それぞれ所属議員が7人ずつと拮抗する町長派と反町長派が対立し、新議長に選出されても「一身上の都合」を理由に辞退を繰り返す異例の展開だったが、ようやく決着した。

新議長に選出されたのは、町長派とされる鵜沢茂前議長(72)。27回目の議長選で14票のうち過半数の9票を集めた。選出後の挨拶で「これ以上、同じような選挙を続けても決着できない。議会が混乱することで町民の信頼を失いかねない」と憂慮し、自身が議長職を引き受ける考えを示した。

膠着した議長選は、13日の臨時町議会で鵜沢氏が議長を辞職したのが発端だ。議長は議案採決に参加できないため、町長、反町長両派のいずれかから議長を出すと、採決で少数派に転落する。

わずか定数14の町議会とはいえ、「数は力」の政治力学が働き、議長選では両派が示し合わせて相手側の特定議員に投票し、ほぼ毎回、特定議員2人が同数の得票。最終的にくじ引きで選ばれても「一身上の都合」で辞退を繰り返し、そのたびに会期を延長してきた。

議長選の先には、来年1月予定の町長選に向けた主導権争いの側面が大きいとみられる。これまで議長を出していた少数与党の町長派は、「道の駅」整備に関する議案を数の力で否決されるなど苦い経験がある。 対する反町長派は「是々非々でチェック機能を果たす」(町議)と譲らない。町長の実績づくりを巡る両派の思惑が複雑に絡み合い、「両派には深い溝がある」(町長派の議員)という。

27回目の議長選。すったもんだの末、新議長の鵜沢氏は記者団に「町民重視の前向きな議会でなければいけない。双方が理解し合えるようになりたい」と語るが、「議案否決のための議論であってはならない」とクギを刺す。次期町長選をにらみ、人口約1万3千人の「小さな政争」は、引き続きくすぶりそうだ。

2887OS5:2025/05/20(火) 21:11:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/7bb1c4f0dec65124d88e100897e1f87a25b03070
新人高野氏が接戦を制す 埼玉・松伏町長選 ネットや動画奏功 独自の選挙活動を展開した32歳が現職退ける 「町民主役の政治をしっかりつくっていく」と決意
5/20(火) 11:57配信
埼玉新聞
当選証書を手に写真撮影に応じる高野祐大氏=19日午後2時過ぎ、松伏町役場

 任期満了に伴う埼玉県松伏町長選は18日、投開票され、無所属新人で元町議の会社経営高野祐大氏(32)が、いずれも無所属で、新人の農業増田等氏(70)、現職の鈴木勝氏(70)を退け初当選を果たした。高野陣営は、交流サイト(SNS)などインターネット空間で動画を流し続け、同町長選では独自の選挙活動を展開。投票率は40・58%で前回より10ポイント近く上回り、町政への有権者の関心を呼び起こしたようだ。

当選の報を受け支援者と万歳し喜ぶ高野氏など【写真2枚】

 当選の報を受け、高野氏は同日午後11時半過ぎ、同町ゆめみ野の民家ガレージの特設事務所であいさつ。「皆さまのおかげ。町民主役の政治をしっかりつくっていく」と決意を述べた。有効投票数9449票のうち、高野氏は3496票。現職鈴木氏との差はわずか175票だった。新人増田氏も2632票を得る混戦。高野氏は町内を三分する接戦を制した。

 高野氏は選挙期間中、近隣の有志議員と町内を宣伝カーでくまなく回った。地元支援者10数人は後方支援。駅がない同町で、町民が多く利用する越谷市内の駅で演説を繰り返した。

 選挙戦は、人口減対策や公共交通の拡充などが争点とされた。告示前日、高野氏は健康上の理由で出馬を取りやめた立候補予定者の支持も受け反現職票の受け皿に。一方で、有権者からは「若い人に変えてほしい」との声も上がっていた。若さや世代交代、変化への声なき潜在意識が底流にあったとみられる。

 高野氏に投票したという60代男性は鈴木氏と増田氏の公約や人柄を評価しながら「(2人が)悪くないのは分かっている。でも若い人の手で町を変えてほしい」と期待を寄せた。ネットや動画による有権者への影響も色濃く見られた。前回の町長選は投票しなかったという30代女性は今回、動画投稿サイト「ユーチューブ」を見て投票。「動画を見て本気度を感じた」と高野氏への支持をにじませた。

 現職の鈴木氏は保健センター移転など2期8年の実績を強調。認知度は高く、子育て世代から人気があった。2017年、当時の現職候補を破った際、いち早くSNSを活用したものの、今回は高野氏にお株を奪われた形だ。保守層の票が増田氏と分散。子育て世代や浮動票を高野氏と分け合う展開になった。

 選挙戦最終盤、後援会幹部は「若いママから鈴木と高野で迷っていると言われ、まずい流れ」と語った。鈴木氏は19日、「若者は早い変化を求めた。ユーチューブにも負けた。選挙戦略が素晴らしかった」と高野氏の健闘をたたえた。

 増田氏はバスターミナル新設など具体的な公約を打ち出し、後援会が軸となり組織戦を展開。敗因に若さとインターネットを挙げ「私の力不足。手応えは良かったが、全体像が見えなかった」と述べた。

■当選証書受け取り「責任強く感じている」

 18日に行われた松伏町長選の結果を受け、町選挙管理委員会は一夜明けた19日、同町役場で、当選した高野祐大氏に当選証書を手渡した。

 同委員会の石川幸司委員長から当選証書を受け取った高野氏は「責任を強く感じている。閉塞(へいそく)感を変えたいとの思いを受け止め、しっかり取り組んでいきたい」と抱負を述べた。

 報道陣から町政運営や周辺自治体との関係を問われ「議会、執行部との関係をしっかりつくる。小さな町なので、協力を得ながら広域連携を図りたい。町民との対話を進めていきたい」と方向性を述べた。

2888OS5:2025/05/20(火) 21:15:54
https://www3.nhk.or.jp/lnews/saitama/20250519/1100021029.html
埼玉 松伏町長選 元町議会議員の高野氏が初当選
05月19日 12時53分

任期満了に伴う埼玉県松伏町の町長選挙は、新人の高野祐大氏が初めての当選を果たしました。

松伏町長選挙の開票結果です。

▼高野祐大、無所属・新、当選。
3496票。
▼鈴木勝、無所属・現。
3321票。
▼増田等、無所属・新。
2632票。

新人の高野氏が、現職と新人の2人を抑え、初めての当選を果たしました。

高野氏は32歳。鉄道会社で勤務したあと松伏町議会議員を経て今回の町長選挙に初めて立候補しました。

高野氏は、「人口減少対策に取り組むとともに給食費の無償化の対象を広げるなどして子育てしやすい町民が主役のまちづくりを進めたい」と話しています。

投票率は40.58パーセントで前回を9.61ポイント上回りました。

2889OS5:2025/05/20(火) 21:16:49
https://www3.nhk.or.jp/lnews/saitama/20250519/1100021030.html
埼玉 川島町長選 元町職員の藤間氏が初当選
05月19日 13時00分

前の町長の辞職に伴う埼玉県川島町の町長選挙は新人の藤間隆氏が、初めての当選を果たしました。

川島町長選挙の開票結果です。

▼藤間隆、無所属・新、当選。
4868票。
▼粕谷克己、無所属・新。
1889票。
▼道祖土証、無所属・新。
1725票。

新人3人の争いとなった選挙戦を元川島町の職員、藤間氏が制して初めての当選を果たしました。

藤間氏は60歳。川島町の職員を経て、今回の町長選挙に初めて立候補しました。

藤間氏は、「川島インターチェンジ周辺の産業団地の開発や民間活力の積極的な導入で安定的な財源確保を行い町民の皆さまに還元します。柔軟な発想と行動力で元気な川島町を創造していきます」と話しています。
投票率は53.29パーセントで過去最低だった前回令和5年の50.02パーセントを3.27ポイント上回りました。


https://www.yomiuri.co.jp/local/saitama/news/20250518-OYTNT50204/
川島町長選挙 藤間氏が初当選 
2025/05/18 23:30

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 無所属新人の3人が立候補した川島町長選は18日、元・町政策推進課長の藤間隆氏(60)が、前町議の粕谷克己氏(68)、前町議会議長の 道祖土証 さいどいさむ 氏(71)を破り初当選した。当日有権者数は1万6073人で、投票率は53・29%(前回50・02%)だった。

 2015年から町長を務めていた飯島和夫氏(77)は3月、「町長選は毎回1月で、寒い中で大変」などと選挙時期をずらすとして辞職を表明した。3氏は十分な準備期間がないまま、選挙を迎えた。

 藤間氏は37年間の行政経験や候補者3人の中で最も若いことをアピール。出陣式には飯島前町長も応援に駆け付け、「世代交代」を強調した。

 同町は鉄道駅がなく人口の減少が顕著で、人口減少対策が選挙の争点になったが、「人口減少の緩和に特効薬はない。いろんな施策を実施し、町を元気にしたい」と訴えて、支持を広げた。

 粕谷氏は「子育て支援を行い、消滅可能性自治体から脱却する」、道祖土氏は「町民が夢と希望を持てるようスポーツパークや道の駅を整備する」などと訴えたが及ばなかった。

 町議補選(欠員1)も18日、投開票された。

川島町長選開票結果 (年齢は投票日現在) 
当 4,868 藤間  隆 60 無新

  1,889 粕谷 克己 68 無新

  1,725 道祖土 証 71 無新

  (選管確定)

川島町議補欠選挙開票結果 欠員1―候補2 年齢は投票日現在。□印は法定得票=繰り上げ当選資格=を得た者 
当 3,999 松原 謙司 52 無元

□ 3,877 小西 緩奈 35 無新

  (選管確定)

2890OS5:2025/05/20(火) 21:18:23
https://news.yahoo.co.jp/articles/8abef470f19618635b9bfe4596954c3077355872
町政継承と若さを選択 埼玉・川島町長選 新人の藤間氏が初当選 三つどもえの選挙戦制す 町内全域を歩き回って名前の浸透を図り「靴を2足だめにした」 元町長の支援も鍵に
5/20(火) 11:07配信


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埼玉新聞
町役場に初登庁し、支持者の女性から花束を贈られる藤間隆町長=19日午前10時半ごろ、川島町役場

 町長辞職に伴う埼玉県川島町長選は18日投開票され、無所属新人で元町政策推進課長の藤間隆氏(60)が、いずれも無所属新人の元町議、粕谷克己氏(68)と元町議会議長の道祖土証氏(71)に大差を付けて初当選を飾った。藤間氏は元町長の事実上の後継候補で、告示時点で59歳という若さに期待する声も集める形となった。

川島町長選で初当選を決め、支持者らと万歳をする藤間氏など【写真2枚】

 同日午後10時の開票速報で、いきなり相手候補に3千票の差を付けて当選確実となった藤間氏。「見間違えたと思って何度も見返した」と笑う。選挙の準備を本格的に始めたのは4月初旬。投開票日まで、わずか約50日。知名度は低く、組織はゼロの状態だった。まずは地元の支持を固め、町内全域を歩き回って名前の浸透を図った。「靴を2足だめにした」という。

 選挙戦では「若い人に町長をやってほしい」という声を聞き、若者や女性からの支持を肌で感じたという。今回の町長選の投票率は53・29%と、前回より3・27ポイント上昇したが、「若い人や女性の票が底上げしたのではないか」と藤間氏は話す。

 もう一つ、鍵となったのは飯島和夫元町長の支援だ。当初は「次の町長は若い人にやってほしい」とする一方で、明確な後継指名はせず、藤間氏の後方支援に回っていた。しかし、相手陣営が町政批判を強める中で、選挙戦終盤からは積極的に街頭でマイクを握り、藤間氏支持を呼びかけていた。

 また、自民党の地元支部のほか、公明党の地元支部が藤間氏を推薦したことも強い追い風に。こうした動きが集まって、選挙戦終盤に藤間氏支持の広がりが加速した。

 藤間氏の完勝に飯島氏は「最初は無名で後ろに下がっていたが、第3コーナーで追い付いた。(藤間氏は)政策推進課長として7年間も私と一緒にやってきた。今後は憂いなく市井で暮らしていける」と喜ぶ。藤間氏も「飯島町長がまいてくれた種を育て、藤間としてのカラーを出していきたい」と話す。

 一方、2度目の町長選となった粕谷氏は、前回よりも400票近く減らした。「(立候補した2人の元町議同士が)前町長に対する批判票を分け合ってしまった。公約が理解してもらえなかったのは残念」と敗戦の弁を述べた。

 また、道祖土氏の辞職に伴う町議補選(欠員1)も行われ、新議員が決まった。

 当日有権者数は、1万6073人(男8183人、女7890人)。町長選の投票者数は8566人(男4252人、女4314人)で、投票率は53・29%(男51・96%、女54・68%)。

■「町元気にしたい」初登庁で意気込み

 川島町長選から一夜明けた19日、初当選を果たした藤間隆町長が役場に初登庁。午前10時半に、役場正面玄関前で大勢の支持者や幹部職員に出迎えられた。

 藤間氏は元町政策推進課長で4月初めに退職。約50日ぶりに町長としての帰還に、「一生懸命(選挙戦を)戦って戻ってきました」と第一声。支持者から「おめでとう」と祝福の声が上がった。藤間氏は役場の各部署を巡って職員らにあいさつをした後、当選証書の授与式が行われた。

 藤間氏は取材に対し「行政を運営するというのではなく、経営という感覚で町を元気にしていきたい。自分だけではできないので、職員とアイデアを出し合ってしっかり進めていく」と話した。

2891OS5:2025/05/22(木) 22:18:05
https://news.yahoo.co.jp/articles/5402dfaa6f50c11ca8b7a865a707171f510a50ca

作家の田中康夫氏が横浜市長選出馬へ
5/22(木) 17:23配信

共同通信
 元長野県知事で作家の田中康夫氏(69)は22日、任期満了に伴う夏の横浜市長選に立候補する意向を表明した。同市で開いた自身の集会で明らかにした。

2892OS5:2025/05/24(土) 23:19:26
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1547559400/?q=%C5%C4%C3%E6%B9%AF%C9%D7
田中康夫氏、横浜市長選に出馬へ…前回選に次いで2回目
2025/05/22 18:38


 元長野県知事で作家の田中康夫氏(69)が22日、横浜市内で開いた支援者らとの集会で、横浜市長選(7月20日告示、8月3日投開票)に無所属で立候補すると表明した。近く記者会見を開くという。

 田中氏の市長選出馬は前回選に次いで2回目。市税の「横浜みどり税」の即時撤廃などを訴え、「市民として市民のために尽くす行政を目指す」と述べた。


 市長選にはこれまで、野菜卸売会社会長の小山正武氏(76)と、市議の高橋徳美のりみ 氏(56)が出馬表明している。現職の山中竹春氏(52)も出馬の意向を固めている。



2000年 長野県知事選当選
2002年 長野県知事選当選(不信任決議可決に伴う)
2006年 長野県知事選落選
2007年 参院比例当選(新党日本)
2009年 衆院選兵庫8区当選(新党日本)
2012年 衆院選兵庫8区当選落選(新党日本)
2016年 参院東京落選(おおさか維新)
2021年 横浜市長選落選 

21年横浜市長選
山中竹春    50万6392票
小此木八郎   32万5947票
林文子     19万6926票
田中康夫    19万4713票
松沢成文    16万2206票
福田峰之     6万2455票
太田正孝     3万9802票
坪倉良和     1万9113票

2893OS5:2025/05/26(月) 12:47:08
https://news.yahoo.co.jp/articles/104ca1445b0fbd102d92946787dda1bbd938ae33
さいたま市長選、現職の清水氏が5選 4期16年の実績が強み、新人4氏を破る 自民、立民など国会議員ら支援 超党派で事実上の相乗り 当選5回は現職の政令市長でトップ
5/26(月) 10:20配信
埼玉新聞
清水勇人氏

 任期満了に伴う埼玉県のさいたま市長選は25日投開票され、無所属現職の清水勇人氏(63)が、共産の元市議加川義光氏(75)、無所属で元衆院議員の沢田良氏(45)、無所属のミュージシャン小袋成彬氏(34)、諸派で住宅リフォーム会社経営の西内聡雄氏(51)の新人4人を破り5選を果たした。4期16年の実績を強みに幅広い支持を集めた。当選5回は現職の政令市長でトップ。投票率は35・76%で、過去最低だった前回2021年(28・70%)を7・06ポイント上回った。

清水氏の公約略歴 公明県本部も支持、議会で複数会派と政策協定を結んでいた 国民民主の国会議員も応援

 清水氏は特定政党の推薦などを受けない「市民党」を掲げたが、公明党県本部の支持や、自民、立民などの国会議員や市議らの支援を得た。超党派で事実上の相乗りとなり、満遍なく支持を広げた。告示日の第一声には大野元裕知事が駆け付け、応援演説に立った。

 選挙戦では16年間の成果を強調した上で「希望(ゆめ)のまちへ もっとシンカ」をテーマに展開。2035年に待ち受ける人口減少へ「高齢化や少子化対策など大きな課題をいかに乗り越えるか。この10年が大事だ」と訴えた。

 加川氏は大規模事業を進める現市政批判と米購入券支給や学校給食費無償化など物価高騰対策を訴えたが、支持を広げられなかった。一部の市議の支援を受けた沢田氏は多選を批判。市民税72億円の減税と100億円規模の物価高対策などを掲げ、交流サイト(SNS)も駆使したが、政策を浸透しきれなかった。

 小袋氏は「さいたま市のリニューアル」をうたい、公共空間の規制緩和を打ち出し、たすきをかけないなど独自の形を貫いたが知名度を上げられなかった。西内氏は外国人生活保護の即時廃止や減税、農業支援を訴えたが、支持の広がりを欠いた。

 当日有権者数は、109万8408人(男53万9485人、女55万8923人)。投票者数は39万2841人(男19万2702人、女20万139人)で、投票率は35・76%(男35・72%、女35・81%)だった。

2894OS5:2025/05/26(月) 12:48:55
共産最下位ってインパクトあるな
https://news.yahoo.co.jp/articles/ccf24c4ea21b11752dc9f3169c4c78804e206e73
さいたま市長選挙開票結果
5/26(月) 0:39配信


テレ玉
 さいたま市長選挙【選管確定】

 清水勇人(無所属・現)【当選】 177,217

 沢田良(無所属・新) 97,160

 西内聡雄(諸派・新) 55,395

 小袋成彬(無所属・新) 32,836

 加川義光(共産・新) 25,946

 投票率 35.78%

2895OS5:2025/05/26(月) 19:36:29
https://news.yahoo.co.jp/articles/b7db1a7b543c8782aebe8a1af8b03b9ab431e805
【速報】白子町長選、緑川氏が初当選
5/25(日) 21:58配信

千葉日報オンライン
緑川輝男氏

 任期満了に伴う白子町長選は25日に投開票され、無所属新人で元同町副町長の緑川輝男氏(70)が初当選を果たした。ともに無所属で、現職の石井和芳氏(74)=1期=、新人の元同町地域おこし協力隊、小林弘典氏(38)を破った。

 緑川氏は、町職員や副町長としての約40年の行政経験を生かすと主張。「現職は公約を果たしていない」と批判し、町内になくなったスーパーマーケットの誘致などを掲げた。前回の町長選で23票差で敗れた前町長らの支援を受け、票を固めた。

 石井氏は1期目の実績を強調して改革の継続を訴え、小林氏は若年層への浸透を図ったが、ともに及ばなかった。

 投票率は64・17%。過去最低だった前回町長選の69・34%を5・17ポイント下回った。当日有権者数は9010人(男4512人、女4498人)。

◇緑川氏の略歴=(元)白子町副町長、町社会福祉協議会事務局長、町職員。敬愛大経済学部卒。古所

2896OS5:2025/05/26(月) 21:49:54
https://www.tokyo-np.co.jp/article/406906
さいたま市長選 現職・清水勇人氏が当選 現職政令市長で最多の5回目 投票率35.78%、前回を上回る
2025年5月26日 00時45分
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 さいたま市長選は25日投票され、無所属現職の清水勇人氏(63)が、無所属新人の沢田良氏(45)ら4人を破り、現職の政令市長では最多となる5回目の当選を決めた。投票率は35.78%で、過去最低だった前回選(28.70%)を7.08ポイント上回った。

◆与野党から支援、組織力で圧倒
5回目の当選が確実となり、支援者から花束を受け取って笑顔の清水勇人氏=25日午後8時すぎ、さいたま市見沼区で(藤原哲也撮影)

 選挙戦では4期16年の清水市政の評価や多選の是非などが争点だった。清水氏は経済や福祉分野などの実績を前面に打ち出し、市政の継続を主張。これまでの選挙と同様に政党からの推薦は受けなかったが、公明党県本部が支持し、与野党の多くの国会議員や地方議員が支援に回った。多くの団体から支援を受けて組織力でも他候補を圧倒した。
 沢田氏は現職の多選批判を展開し、72億円の市民税減税や100億円の物価高対策などを掲げたが、及ばなかった。他の3人も再開発の見直しなどを訴えたが、浸透しなかった。
◆浦和区が41.87%でトップ、岩槻区が30.08%と伸び悩む
 投票率は35.78%で、過去最低だった前回選(28.70%)を7.08ポイント上回った。当日有権者数は109万8408人。コロナ禍の影響で大々的な選挙活動が控えられた前回選から環境が変化し、5人の候補者が出馬したことで街頭活動などが活発だったほか、市選挙管理委員会が啓発のスポット動画広告をユーチューブに配信するなどして、関心が高まったとみられる。
 市内の区別で最も高かったのは浦和区で41.87%。最も低かったのは岩槻区で30.08%だった。期日前投票者数は12万4004人で、前回選の1.53倍に伸びた。区役所に加え、期間限定で大型商業施設などに期日前投票所を設置しており、利用者が増えたとみられる。
◆記者解説 多選の弊害、丁寧な市政運営を
 5人が出馬した選挙戦は、実績豊富な清水さんが5選を決めた。かつて市議会で対立していた自民から候補者擁立の機運は高まらず、共産は直前の出馬表明で出遅れ。維新を離党して早くから準備した沢田さんも及ばず、清水さんの強さが目立った。
 争点はあった。市政運営を巡り、昨年起きた高齢者施設「グリーンヒルうらわ」(緑区)の廃止問題では、丁寧な説明を求める利用者らと論争になった。中央区の与野中央公園で計画する次世代型スポーツ施設の建設事業は今も反対運動が続く。こうした問題への関心の高まりが期待されたが、喫緊の物価高対策などにかすんでしまい、本質的な議論は深まらなかった印象だ。
 一方で、清水さんが初当選時に多選自粛条例の制定を公約に掲げていたこととの矛盾を指摘する声は根強くあった。本人は「有権者が選挙の中で判断するのが基本」と自らの考え方が変わったことを強調するが、違和感は5選を決めた今も残る。
 清水さんは3月の本紙インタビューで、「5期目なので、しっかりとした問題意識と覚悟を持ってやらなければいけない」と語った。多選の弊害について今後も厳しい目が注がれるのは必至だけに、その言葉通りの丁寧な市政運営を求めたい。(藤原哲也)
◇さいたま市長選 開票結果
当 177217 清水勇人 無所属現職
   97160 沢田 良 無所属新人
   55395 西内聡雄 諸派新人
   32836 小袋成彬 無所属新人
   25946 加川義光 共産新人
 お断り さいたま市選挙管理委員会は25日夜、当初35.76%と発表していた市長選の投票率を、35.78%に訂正しました。これを受け、記事とタイトルを修正しました。

2897OS5:2025/05/26(月) 21:54:32
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20250518/1000117531.html
埼玉 和光市長選 現職の柴崎氏再選
05月18日 23時38分

任期満了に伴う埼玉県和光市の市長選挙は、現職の柴崎光子氏が2回目の当選を果たしました。

和光市長選挙の開票結果です。

▼柴崎光子、無所属・現、当選。
1万5889票。
▼安保友博、無所属・新。
1万1535票。

現職の柴崎氏が新人を抑えて、2回目の当選を果たしました。

柴崎氏は50歳。税理士として税理士法人で勤務するなどして前回・2021年の市長選挙で初当選しました。

柴崎氏は、「選挙で掲げた地域活性化とこどもの居場所づくりなどの政策を実現するためにまい進したい」と話しています。

投票率は41.04パーセントで、前回を4.46ポイント下回りました。

2898OS5:2025/05/26(月) 21:58:43
>>2878
]https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20250519/1000117532.html
千葉 八千代市長選 現職の服部氏が3選
05月19日 00時48分

千葉県八千代市の市長選挙は18日、投票が行われ、現職の服部友則氏が3回目の当選を果たしました。

八千代市長選挙の開票結果です。

▼服部友則、無所属・現。当選。
 2万5001票。
▼花島美記、無所属・新。
 1万1974票。
▼皆川知子、無所属・新。
 9646票。
▼大澤一治、無所属・元。
 6062票。
▼門田正則、無所属・新。
 1216票。

自民党、立憲民主党、公明党、国民民主党が推薦する現職の服部氏が、元市長と新人3人を抑えて3回目の当選を果たしました。

服部氏は67歳。八千代市議会議員や千葉県議会議員などを経て2017年の市長選挙で初当選しました。

服部氏は、「市内を走る『東葉高速鉄道』の運賃の値下げなどに取り組むとともに、すべての子どもたちが保護者の希望する保育園に通えるようにしたい」と述べました。

2899OS5:2025/05/26(月) 22:01:08
https://www.tokyo-np.co.jp/article/407271
松戸市長選挙が告示 候補者は何を訴えた? 現職辞職で5新人の争い 6月1日投開票 市議補選には5新人
2025年5月26日 07時37分

 本郷谷健次市長の辞職に伴う千葉県・松戸市長選は25日、告示され、いずれも無所属新人で元県議の松戸隆政さん(46)=千葉維新の会支持、元市議の山中啓之さん(46)、元県議の川井友則さん(49)、前副市長の小玉典彦さん(50)、諸派新人で地域政党代表の石井嘉隆さん(61)の5人が立候補を届け出た。市が進める新市庁舎の移転建て替え計画をはじめ現市政の継続か刷新かが争われる。(林容史)
(左から届け出順に)松戸隆政さん、山中啓之さん、川井友則さん、小玉典彦さん、石井嘉隆さん

 76歳の本郷谷市長が健康不安を理由に4期目の任期を1年強残し、来月2日付で辞職する。各候補は松戸駅前で相次いで第一声。公約と支持を訴え、50万都市のこれからを決める選挙戦が始まった。
 松戸さんは「スピード感なく、チャレンジしない市政が、市の元気を奪ってしまった」と現市政を批判。市庁舎の移転計画を「白紙撤回し、税金の使い道を再考する」と訴えた。
 山中さんは「国交省の元官僚が市長になれば、市は開発の実験場になってしまう」と指摘、ハコモノ行政からの転換を掲げた。隣接する流山市の井崎義治市長は「市長が代われば市政も変わる」と応援。
 川井さんは「市役所は99億円以内で現地で建て替える。市立総合医療センターは経営改革に着手する」と明言。「政治、行政にメスを入れないと市民生活は守れない」と強調した。
 小玉さんは「キャッチコピーだけの政治でなく市民と話し、職員と議論して現実の課題を解決していく」と主張。本郷谷市長も「実行力ある小玉さん以外に後継はいない」とアピール。
 石井さんは「15年ぶりに市長が代わる。投票に行ってほしい」と呼びかけた。教育改革と農業の育成に加え、市庁舎建て替えと市立総合医療センターの民営化で住民投票の実施などを約束した。
候補者の訴えに耳を傾ける支持者ら=松戸駅で

◇松戸市長選立候補者 =届け出順
松戸隆政(まつど・たかまさ) 46 無新
  (元)県議・衆院議員秘書・投資銀行員▽東大院
山中啓之(やまなか・けいじ) 46 無新
  (元)市議・会社員▽早大
川井友則(かわい・とものり) 49 無新
  貿易会社役員(元)県議▽東京コミュニケーションアート専門学校
小玉典彦(こだま・のりひこ) 50 無新
  (元)副市長・国土交通省地価調査課長▽一橋大
石井嘉隆(いしい・よしたか) 61 諸新
  松戸市民の会代表・会社員(元)県立高教諭・衆院議員秘書▽千葉工大院
◆6月1日投開票、市議補選は5新人
 同時に行われる市議補選(被選挙数1)には新人5人が立候補した。政党別では立民、共産各1人、無所属3人。
 投票は6月1日、市内96カ所で行われ、午後9時15分から松戸運動公園体育館で即日開票される。選挙人名簿登録者数は41万4080人(24日現在)。
◇松戸市議補選 立候補者(被選挙数1-候補5)=届け出順
浦野真 36 共新
竹内幸枝 51 無新
川野寛 51 無新
後藤武司 31 無新
弓削田嘉明 51 立新

2900OS5:2025/05/26(月) 22:04:24
https://www.kanaloco.jp/news/government/article-1175046.html
横浜市長選挙、山中竹春氏が再選出馬へ 一部市議に意向を報告、近く表明
横浜市長選挙
選挙
山中竹春(政治家)
政治・行政 | 神奈川新聞 | 2025年5月26日(月) 05:00


横浜市の山中竹春市長=4月、市役所
 任期満了に伴う横浜市長選(7月20日告示、8月3日投開票)に、現職の山中竹春市長(52)が再選を目指して立候補する意向を固めたことが25日、分かった。一部市議に報告し、近く正式に表明する見通し。すでに名乗りを上げている新人3氏に現職が加わることで、1期4年の評価が選挙戦の大きな争点になりそうだ。

 複数の関係者によると、山中氏は25日、市会最大会派・自民党市議団のベテランや中堅ら約10人と面会。昨年発足した後援会の声を踏まえて意向を固めたとし、「次の4年間も一緒に良い横浜をつくっていきたい」との趣旨を伝えたという。正式表明は市会定例会最終日の6月5日の見込み。

自民のスタンスは?構図どうなる

2901OS5:2025/05/26(月) 22:10:56
https://www.yomiuri.co.jp/local/saitama/news/20250526-OYTNT50000/
さいたま市長選 清水氏盤石5選…実績協調多選批判かわす 
2025/05/26 00:20

当選確実となり、支持者から花束を受け取る清水氏(25日午後8時18分、さいたま市見沼区で)
 さいたま市長選が25日投開票され、現職の清水勇人氏(63)(無所属)が、前衆院議員の沢田良氏(45)(同)、政治団体「日本保守党」のリフォーム会社経営、西内聡雄氏(51)、ミュージシャンの小袋成彬氏(34)(同)、元市議の加川義光氏(75)(共産)の新人4人を破り、5選を果たした。清水氏は幅広い政党の議員から応援を受けて、他陣営からの「多選批判」をはねのけた。当日有権者数は109万8408人。投票率は35・78%で、過去最低だった前回選(28・70%)を上回った。


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 清水氏は、午後8時過ぎに「当選確実」の一報が入ると、同市見沼区の幼稚園講堂で約80人の支持者と万歳三唱。「多くの市民に声をかけてもらった。5回目の選挙で一番反応がよかった」と振り返り、「多くの課題を乗り越えるため、皆さんと一丸となって取り組みたい」と語った。

 選挙戦では、特定の政党に頼らない「市民党」を掲げた一方で、公明党県本部からの「支持」のほか、自民党、立憲民主党、国民民主党の議員らから応援を受けた。村井英樹氏(自民)、小宮山泰子氏(立民)、西田実仁氏(公明)ら国会議員が応援演説に入った。またSNSでは、大野知事や近隣自治体の首長らからの応援メッセージを紹介し、幅広い支援をアピールした。

 清水氏は政策で、4年連続で保育所の待機児童ゼロを達成したことなどの実績を強調。災害に強いまちづくりや交通網の整備などを掲げた。多選への批判については選挙戦の中で「私自身、本当に(出馬を)悩んだ」「まだやり残したことがある。課題を放置したままで、市長を辞める決断はできなかった」などと思いを明かした。大宮駅東口の再開発などの課題を挙げて、市政の継続を訴えた。

2902OS5:2025/05/27(火) 07:09:44
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/344445?page=1
さいたま市長選で百田尚樹氏〝じゃない方〟の「日本保守党」が話題 河合悠祐氏「こちらが先につくった」
2025年5月14日 06:00
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東スポWEB
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 どっちの日本保守党? 

 さいたま市長選(25日投開票)に政治団体「日本保守党」から西内聡雄氏が立候補している。作家の百田尚樹代表率いる国政政党「日本保守党」とは、同名の別団体で、かねて懸念されていた日本保守党の同一名称問題がクローズアップされている。

 市長選を戦っている西内氏は選挙公報などで「日本保守党公認」をうたっている。この保守党は百田氏の保守党とは別物で、元海上自衛官の石浜哲信氏が2021年に結党した政治団体だ。一方、百田氏は23年に保守党を結党。昨年の衆院選では河村たかし共同代表ら3人が当選し、国政政党となっている。

 この時の衆院選で石浜氏の保守党はジョーカー議員で知られる河合悠祐氏を擁立し、〝保守党かぶり〟していたが、ともに政治団体だったことで話題にならなかった。その後、百田氏の保守党が党名を商標登録したことで、石浜氏が今後の党名使用について、会談を申し入れていたが、中ぶらりんのままで今回の市長選に突入していた。

 百田氏は13日、「日本保守党を設立する前に同じ団体があって、外形上は活動実績がないペーパー団体に見えた。有権者には混乱を与えるが、商標登録している」と述べた。

 過去にも日本維新の会が国政政党になる前は複数の同名団体が存在し、各地で維新を名乗る候補が乱立した。既に存在する同名の政治団体は、今回のように地方選での立候補は可能だが、国政選挙の比例区では認められない可能性が高い。

 石浜氏の保守党で副代表を務める埼玉・戸田市議の河合氏は「こちらが先につくった政党名で、石浜さんがハタから見てかわいそう。一回、話し合いをしたく、足を引っ張りたい趣旨ではない。ある程度、同じ方向を向いているから、本当は手を取り合ってやりたい」と平和裏に解決する方法を模索しているという。

 同市長選には西内氏のほかに共産党の加川義光氏、現職の清水勇人氏、元衆院議員の沢田良氏、音楽家の小袋成彬氏が出馬している。

東スポWEB

2903OS5:2025/05/27(火) 12:05:56
https://news.yahoo.co.jp/articles/328d21ee5cf74168d5a8d9eb82628ee64229ccb1
30年かけた開発計画が白紙…千葉ニュータウン「印旛中央地区」で発起人会が解散、新市長と方針の違いで「けんか別れ」
5/27(火) 7:39配信

読売新聞オンライン
国道464号沿いに広がる「印旛中央地区」(4月4日、印西市で)

 開発から半世紀がたった千葉ニュータウンで、区画整理事業による開発を目指していた千葉県印西市吉高などの「印旛中央地区」を巡り、事業主体の組合の設立母体となる発起人会が3月末で解散した。約100ヘクタールの広大な用地について、約30年かけた開発計画は白紙に戻る。約43ヘクタールを所有する最大地権者の市側と、発起人会側の方針の違いが表面化した。(木村透)

 市や発起人会の資料などによると、北総線「印旛日本医大駅」の東側に位置する印旛中央地区は、国道464号の両側に広がる広大な山林で、地権者は約270人(共有者含む)。

 当初は「住宅・都市整備公団」(現・都市再生機構=UR)が開発する計画で、1992年頃から約46ヘクタールの土地を先行取得。97年の都市計画決定で、市街化調整区域から市街化区域に編入された。

 だが、URが2007年に撤退し、18年には土地を印西市に無償譲渡した。以後、地元地権者が19年に発足させた「印旛中央土地区画整理事業発起人会」と市が、組合方式の土地区画整理事業による開発を目指してきた。

 発起人会の事務局長だった千代川宗圓氏によると、発起人会は31回の会合を重ね、造成した用地にデータセンター(DC)や物流施設を誘致する計画をまとめた。総事業費は344億円。保留地売却で259億円を捻出し、公共施設整備や埋蔵文化財調査費用約85億円は市の助成金で賄うとしていた。

 千代川氏は「市にはいったん税金で負担してもらうが、固定資産税などの増加分で十分賄える」と話した。

 だが、藤代健吾市長が昨年7月の市長選で初当選して風向きが変わった。藤代市長は、発起人会が求めていた組合の認可申請費用などの補正予算化を見送り、年約1億円の発起人会の運営費も新年度予算に計上しなかった。

 藤代市長は「市は4割の土地の地権者。多額の補助金を投入する事業であり、建設コストが上振れする中、事業費の精査と事業者選定の透明性確保が必要と考えた」とし、「考え方と手法が我々の思いと違った。オープンな場で決めていくべきで、予算化は難しかった」と説明する。

 今年2月21日には、藤代市長が発起人会に対し、〈1〉事業内容や事業費の精査〈2〉(組合の)業務代行者は公募とし、公募条件は市が合意した内容とすること――などを求める「事業推進に向けたお願い」の文書を送った。

 これに対し、発起人会は「市とともに組合設立を目指してきた努力を白紙化するものだ」と反発。3月5日、前田完一会長名で「発起人会は解散する」との趣旨の回答書を送付し、同月末で解散した。

 地元住民(64)は「市が言うように透明性は大事。発起人会が何でも決め、説明も足りなかったと思うが、長年努力されたのは事実。けんか別れのような形になったのは残念だ」と話す。

 これで組合方式による事業計画は白紙に戻る。傾斜地が多いものの、成田空港に近く、国道464号が中央を通る同地区の潜在力は高いが、開発は10年単位で遠のくことになる。

 藤代市長は「旧印旛村時代から30年かけて検討してきたので、最後まで一緒にやりたかった。今後はゼロベースで検討していく」と話している。

2904OS5:2025/05/28(水) 12:40:26
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a1543e1117c25a913ad952f39e2a3616afc479d
茨城県知事選 大井川氏 3選意思表明 自民県連に推薦依頼
5/28(水) 7:00配信

茨城新聞クロスアイ
大井川和彦知事

任期満了(9月25日)に伴う茨城県知事選を巡り、大井川和彦知事は27日、県議会最大会派いばらき自民党の議員会に出席し、「3選に向け出馬する」などと伝えた。議員会への出席後、報道陣の取材に「推薦も含め、協力をお願いした」と話し、自民党県連に対し知事選での推薦を依頼したことを明かした。30日に記者会見を開き、正式に出馬を表明する考えも明らかにした。

自民党県連は大井川知事からの推薦依頼を受け、近く役員会を開き、推薦の判断や政策協定などについて議論する方針だ。

大井川知事は報道陣に「知事選の意思表明と支援の要請をさせていただいた」と説明。自民党県連との政策協定については「前回の選挙でも結んでいる。今回も相談しながら、具体的な中身を詰めていきたい」と話した。

自民党県連は今後、役員会で支援の方針が固まれば、政策協定を交わして推薦を決める。白田信夫幹事長は「推薦が決まれば、党本部にも申請することになる」とした。知事選の公認や推薦が連続3期までとする党本部の要綱にも触れ、「今回の協定には多選禁止条例を盛り込む必要はないと思っている」とも話した。

海野透会長は「個人的に推薦することに異議はない」と支援に前向きな姿勢を示した上で、「役員会で2期8年(の大井川県政)を評価し、政策協定や推薦について検討していく」と話した。

大井川知事はこれまでに一部の自民党県連幹部に出馬する意向を説明しており、月内に記者会見を開く方向で調整していた。知事選を巡っては、前回も候補者を擁立した政治団体が候補者を公募しているほかに、現時点では目立った動きは見られない。

茨城新聞社

2905OS5:2025/06/01(日) 20:06:09
https://news.yahoo.co.jp/articles/841a627a3eea417934fbf627c77245ba48cedb68
多選批判との戦い制す 自戒込め「原点回帰」/さいたま市長選・戦いを終えて(上)
5/29(木) 10:12配信
埼玉新聞
新たな産業集積拠点候補地区となっている岩槻区の笹久保地区のコンビニ前で演説する清水勇人氏=13日

 清水氏が5選を果たしたさいたま市長選を振り返る。

5期目の当選が決まり、支持者らと万歳で喜び合う清水勇人氏



 5月8日、大宮区で開かれ総決起集会に清水勇人氏はプロレスラー・アントニオ猪木のテーマ「炎のファイター」で登場した。県議時代の集会などで使っていた曲で「原点回帰が今回のテーマ。市長の職は責任があり権力もある。自分の原点は何かを問いかけながら職務に当たらないと、長くやることが慣れになったり、間違った方向に行ってしまう」。16年前は当時の現職を多選批判して市長に初当選した経緯があるだけに、5期目に挑む自らに言い聞かせる意味もあったのだろう。

 今回の市長選で争った新人たちは多選批判を口にした。約9万7千票を獲得し次点だった沢田良氏は、自らの任期を「2期8年」と公約に掲げ、「5期20年は長すぎる」と真っ向から批判。告示前の立候補予定者のネット公開討論会に清水氏が出席できなかったことを、街頭や動画で「逃げている」と訴えた。

 多選批判に対して、清水氏が取ったのは「徹底した現場主義」。公務をこなしながら時間の許す限り、市内10区に足を運び、マイクを握った。「市民一人一人の顔を見て、声を聞き、反応を見ることで実感が得られる」と、4期16年の成果、今後の課題などを地域の実情に合わせ熱く訴えた。交流サイト(SNS)にはメッセージを投稿し、見てもらいやすい短い動画を頻繁に上げた。睡眠が3時間になることもあったという。

 清水氏の市長選を毎回、手伝っているという陣営関係者は「もっと多選批判が多いかと思っていたが意外と評価してくれている印象。わざわざ戻って握手してくれる人も多く、今までの5回の中で一番反応が良かった」と誇った。

 危なげなく5選を果たしたが、ただ、陣営が手応えを示すほど、これまでのような圧勝ではなかった。得票率は45・61%にとどまり、新人4氏の得票数の合計は過半数を占めた。

 公開討論会の欠席について、清水氏は27日の就任会見で主催者から日程提示された時点ですでに予定が入っていたとし、「出られなかったことは大変残念だった」と説明。批判票については「これまでの取り組みを好意的に評価していない市民も一定数いるので、その点も含めて市政運営に生かす」と述べた。

 選挙運動期間中、清水氏を友情支援してきた市議の一人は「多選批判のもとになっている市役所の雰囲気の停滞感があるのは事実。市民本位の市政運営ができているのか、しっかりとチェックしていきたい」と強調した。

2906OS5:2025/06/01(日) 20:07:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/6408f6c0aae6e05bf58e83cfd406cb5cfa3827c9
投票率上昇も3割台 候補者乱立、選択肢増え/さいたま市長選・戦いを終えて(下)
6/1(日) 11:23配信



埼玉新聞
幕を閉じたさいたま市長選のポスター掲示板。4年後はどんな候補者が名乗りを上げるのだろうか

 清水氏が5選を果たしたさいたま市長選を振り返る。

5期目の当選が決まり、支持者らと万歳で喜び合う清水勇人氏



 今回の投票率は35・78%で過去最低だった2021年の前回(28・70%)から7・08ポイントアップ。17年(31・44%)よりも4・34ポイント高く、13年の37・98%に近づいた。とはいえ、約65%の有権者が投票を棄権したことになる。社会調査研究センター社長の松本正生氏(埼玉大学名誉教授)は、さいたま市は他自治体からの転入者が多い土地柄もあり、「住んでいる人が地元に関心が薄く、市長選の重みを感じていないのでは」と分析した。

 立候補者は13年4人、17年3人、21年2人で、今回は5人。主張やスタイルの異なる面々がそれぞれの政策を訴え論戦が活発に交わされたことで、有権者の選択肢が増え、投票率向上の一因になったことは確かである。

 10万票弱を獲得し、次点となった沢田良氏はミニ集会を103回開き、2千人以上と対話。市民税72億円減税などの政策に加え多選批判を展開した。ただ沢田氏を支えた陣営の吉村豪介市議(維新)は「強い市長に勝つには1対1の構図に持っていくしかなかった。たくさんの人が立候補し今の市長に不満を持つ人が分散してしまった」と悔しがった。

 沢田氏は落選後、地域政党の立ち上げを明言。代表を務め、2年後の市議選で10人の擁立を目指すという。自身は4年後の市長選に再挑戦する決意で「今の市政に対して徹底的に戦う姿勢を見せる」。

 34歳の音楽家・小袋成彬氏は「政策を語るより泥くささを見せた方が票につながるというのは違和感があった」と、定番のスーツやたすきの着用を避け、選挙カーで名前を連呼しないスタイルを貫いた。

 陣営関係者は一般的な選挙運動の効果を認めつつ「そのやり方で現職に勝てるなら、ずっと活動している沢田さんが勝てるはず。チェーン店ばかりの金太郎飴(あめ)みたいな街でいいのかと訴える時に、小袋さんの強みを生かした方が奇跡が起きると思った」。聴衆は増えた一方、票は伸びず小袋氏は限界も口にした。「集まるのはファッションや考え方が自分に近い人。それ以外の人には全然響かなかった」

 他陣営が「衝撃的だった」と語るのが3位の西内聡雄氏が集めた5万5395票だ。

 X(旧ツイッター)には翌日の街頭演説予定と応援弁士を必ず告知。字幕付き動画もアップし、一時はXのトレンド上位に入った。選挙戦後半の演説は公約最上位に掲げる外国人生活保護の即時廃止を中心に訴え、最終日夜のマイク納めでは「西内コール」が起きた。日増しに注目度が高まり、「今後も地元のために活動を続けたい」と語った。

 市議を7期28年務めた経歴のある共産の加川義光氏は党公認で急きょ出馬。支持拡大に苦戦したが、夏の参院選に触れ「党の政策を知ってもらう機会はつくれた」と述べた。

 5選を果たした清水勇人市長は27日の就任会見で「いろいろな世代の方が、それぞれの政策や考えを掲げて市民の信を問うことを前向きに受け止めている」と振り返った。

2907OS5:2025/06/02(月) 12:44:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/794e44935638eca925a7cb357b6ef84f94df3c5b
松戸市長に松戸氏 維新系首長、関東初の誕生
6/1(日) 23:13配信


共同通信
ゆるキャラの「松戸さん」=2015年

 市長辞職に伴う千葉県松戸市長選は1日投開票の結果、無所属新人の元県議松戸隆政氏(46)=維新支持=が、無所属の前副市長小玉典彦氏(50)や無所属の元市議山中啓之氏(46)ら新人4人を破り、初当選を果たした。日本維新の会によると、単独支持で首長が誕生するのは関東初とみられる。

 松戸氏は選挙戦で、市長報酬削減や退職金返上を掲げ、市政刷新を主張。維新支持層に加え、無党派層の支持を取り込んだとみられる。2011年から県議で、今年4月に維新を離党した。

 小玉氏は、健康問題を理由に2日付で辞職する本郷谷健次市長から後継指名を受け、自民党系や公明党の市議らの支援を得たものの、及ばなかった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9620fce6040c3b0590a3becf06c0abe9d499cfd1
千葉・松戸市長選、前県議の松戸隆政氏が初当選 前副市長ら4氏破る
6/2(月) 0:15配信

朝日新聞
選挙戦で政策を訴える松戸隆政氏=2025年5月25日午後1時16分、松戸駅前、青瀬健撮影

 本郷谷健次市長の辞職に伴う松戸市長選は1日に投開票され、無所属新顔で前県議の松戸隆政氏(46)が、無所属や諸派の新顔4人を破り、初当選した。当日有権者数は40万6783人、投票率は35・01%(前回37・14%)だった。

 松戸氏は「スピード感とチャレンジ精神のなさ、先送りの政治が松戸の元気を奪った」と現市政を批判。「松戸(市)の松戸(候補)が松戸(市)を変える」とし、政治の転換を訴えた。

 県と市の連携により、自身が県議会で提案してきた北総鉄道の運賃の値下げなどが実現したと主張。県議14年の実績を強調した。

 維新公認で立候補した2023年の県議選では松戸市選挙区でトップ当選した実績があり、今回は無所属ながらも千葉維新の会の支持を受けた。

 今回立候補したのは、松戸氏のほか、届け出順にいずれも無所属の新顔で前市議の山中啓之氏(46)、元県議の川井友則氏(49)、前副市長の小玉典彦氏(50)、地域政党「松戸市民の会」公認の新顔で元高校教諭の石井嘉隆氏(61)。

 新顔5人が立候補した市議補選(被選挙数1)も1日投開票され、開票作業が続いた。投票率は34・99%だった。(青瀬健)

当 46,295 松戸隆政 46 無新 (1)
40,895 小玉典彦 50 無新
32,163 山中啓之 46 無新
13,158 川井友則 49 無新
7,936 石井嘉隆 61 諸新

(確定得票)

2908OS5:2025/06/02(月) 19:39:41
https://www.tokyo-np.co.jp/article/408631
松戸市長に松戸隆政さん 初当選 元県議 5新人の争いを制す 新市庁舎移転建て替えは「白紙撤回」と明言
2025年6月2日 00時08分


 本郷谷健次市長(76)の辞職に伴う千葉県松戸市長選は6月1日、投票が行われ、即日開票の結果、無所属新人で元県議の松戸隆政さん(46)=千葉維新の会支持=が、いずれも無所属新人で元市議の山中啓之さん(46)、元県議の川井友則さん(49)、前副市長の小玉典彦さん(50)、諸派新人で地域政党代表の石井嘉隆さん(61)を破り初当選を果たした。
◆市立総合医療センター 民営化も視野に経営見直しを訴える
万歳で支持者らと当選を喜ぶ松戸隆政さん(中)=千葉県松戸市で(林容史撮影)

 当選の知らせを選挙事務所で受けた松戸さんは「スピード感と決断力を持って松戸市の発展に尽力したい」とあいさつ。新市庁舎移転建て替え計画は「白紙撤回する」と明言した。
 4期目の本郷谷市長が健康不安を理由に2日付で辞職することを表明。候補者たちは、市が進める新市庁舎の移転建て替え計画への賛否、市立総合医療センターの経営不安への対応など、市政の継続か刷新かを争点に舌戦を繰り広げた。
 松戸さんは、新市庁舎の移転建て替え計画について建築資材の高騰やアクセスの悪さ、災害対策の必要性を理由に「撤回して市民と再検討する」と表明した。さらに市立総合医療センターは民営化も視野に経営の見直しを公約し、市民が納得できるめりはりの利いた税金の使い方を訴えた。保守票に加え、無党派層も取り込み選挙戦に弾みをつけた。
松戸隆政さん

 山中さんはタウンミーティングと住民満足度調査の実施、川井さんは市庁舎の現地建て替え、小玉さんは松戸駅周辺のリニューアルと常盤平団地の再生、石井さんは教育改革を訴えたが、いずれも及ばなかった。
 当日有権者数は40万6783人、投票率は35.01%で、2022年の前回選(37.14%)を2.13ポイント下回った。(林容史)
◇松戸市長選開票結果
当 46295 松戸隆政 無所属新人
  40895 小玉典彦 無所属新人
  32163 山中啓之 無所属新人
  13158 川井友則 無所属新人
   7936 石井嘉隆 諸派新人

2909OS5:2025/06/03(火) 23:18:05
https://news.yahoo.co.jp/articles/73b5aa0ce09ef64a16151ad0c61629adcc46fc02
横浜市長選、自民が独自候補の擁立を断念 現職・山中氏の支援も視野
6/3(火) 21:00配信

朝日新聞
自民党横浜市連大会であいさつする佐藤茂会長=2025年6月3日午後6時17分、横浜市中区、関ゆみん撮影

 自民党横浜市連が横浜市長選(7月20日告示、8月3日投開票)で独自候補の擁立を断念した。市内で3日に開かれた市連大会後に佐藤茂市連会長が報道陣の取材に応じ、明らかにした。

 自民党市連は前回市長選で分裂選挙となり、立憲民主党の推薦を受け、共産党の支援も受けた現職の山中竹春氏(52)に敗れた。このため、今回は党内が結束できる独自候補を模索したが、佐藤会長は「勝てる候補が見つからなかった。時間切れ」などと語った。

 今後は、5日に立候補表明するとみられる山中氏への対応が焦点となる。佐藤会長は「(山中氏から支援の依頼があれば)そう時間をかけないで結論を出していく」と話し、自主投票を避けるため、市連としての支援も視野に検討を進め、市議団の合意形成を図るという。(関ゆみん、足立朋子)

朝日新聞社

2910OS5:2025/06/05(木) 08:10:18
https://news.yahoo.co.jp/articles/54dccb3470eeeacba2c60a048c02f828d105aaa7
千葉・松戸市長に松戸氏就任 市名と同じ姓は埼玉・行田市長の行田氏に続き現職では2人目
6/5(木) 7:00配信

産経新聞
千葉県松戸市長選で初当選を決め、支持者と万歳する松戸隆政氏(中央)=1日、同市内(岡田浩明撮影)

前市長の辞職に伴う千葉県松戸市長選で、1日に無所属新人で元県議の松戸隆政氏(46)が初当選した。「松戸」市に「松戸」市長が誕生したとあって、SNS上などで話題となっている。

全国市長会によると、現職の市長で市の名前と姓が同じ市長は埼玉県行田市の行田邦子市長がいる。ただ、行田氏の読みは市名の「ぎょうだ」ではなく「こうだ」だ。

かつては、岩手県久慈市に久慈義巳、久慈義昭市長、福島県いわき市に岩城(いわき)光英市長、東京都保谷市(現・西東京市)に保谷高範市長らが在任した。復帰前の沖縄県石垣市にも石垣用中市長がいた。全国町村会の名簿によると、町村名と姓が同じ現職の町村長はいないという。

松戸氏はかつて千葉県議だったころから「松戸の松戸が松戸を変える」をキャッチフレーズにしていた。

松戸市広報広聴課は「市長の姓が松戸になったからといって、業務上の支障は見当たらない」と話す。千葉県内では隣接の船橋市に松戸徹市長、茂原市には市原市と紛らわしい市原淳市長がおり、それらに比べると「松戸市の松戸市長」は誤解を招く恐れはないともいえる。

ちなみに、千葉県政は「熊谷」俊人知事が担っている。「埼玉県熊谷市とは関係ない。間違えることはない」(千葉県関係者)という。

2911OS5:2025/06/05(木) 22:51:19
https://news.yahoo.co.jp/articles/2d7547070d672c2fe873901814549009f55e3076

横浜市長選、最大会派の自民が擁立断念 流れ作った経済界「オール横浜」で結集
6/5(木) 20:42配信


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産経新聞
経済関係者らが集まる後援会の会合後、取材に応じる横浜市の山中竹春市長(中央)=5日夜、横浜市中区(山沢義徳撮影)

横浜市長選への対応をめぐり、市議会86議席のうち32議席を占める最大会派の自民は、独自候補の擁立を断念した。党市連は検討委員会を設けて協議を続けてきたが、候補者選びは難航。地元経済界が現職の支援で結集して〝オール横浜〟を演出する中、「擁立見送りは時間の問題だった」と関係者は指摘する。

【写真】〝ハマのドン〟 港湾事業団体「横浜港運協会」の藤木幸夫会長

■ドンが支持求める

4年前の前回選挙では山下ふ頭へのカジノを含む統合型リゾート(IR)誘致が争点となり、自民は「保守分裂」に追い込まれた。菅義偉首相(当時)に近い小此木八郎元国家公安委員長が誘致取りやめを掲げたのに対し、自民の一部は推進を目指す当時の現職、林文子氏を応援。そのため支援を一本化できず「自主投票」を余儀なくされ、「共倒れという最悪の結果」(市議)につながった。

2連敗を避けようと、自民は知名度の高い独自の候補を模索。だが、党派閥による政治資金パーティーを巡る疑惑という逆風の中、思うようにいかなかった。方針が定まらない自民に先行し、現職支援を打ち出したのは経済界だった。

昨年9月、横浜商工会議所首脳らが発起人となって山中竹春市長の後援会設立に向けた準備会合を実施。11月に政治資金パーティーを開いて後援会を正式発足させた。〝ハマのドン〟の異名をとる横浜港振興協会の藤木幸夫会長は「この男(山中市長)がいなければ横浜はおかしくなる」と、パーティーに集まった約1千人に支持を求めた。

経済界と自民の関係は深いだけに、前回の分裂選挙について地元有力企業のトップは「我々の間にもしこりを残した」と振り返る。しかし、歴史的イベントとなる国際園芸博覧会の開催を令和9年に控えて「行政と経済界がばらばらになっているのは好ましくないという共通認識が広まった」(同)と明かす。

■勝てる候補出ず

一方、自民党市連の検討委は今年に入り、自薦、他薦の候補者4人と面談したが「全員が結束して推せる『勝てる候補者』は出なかった」(市議)。

先月には、市連幹部らと山中市長が意見交換を行った。選挙戦での支援も視野に検討する構えだが、市議の間では根強い反発の声も聞かれる。市連会長の佐藤茂市議は5日の本会議終了後、報道陣に対し「これからの検討だ。(市連として合意形成できるかは)まだ分からない」と話した。

2912OS5:2025/06/06(金) 12:06:36
https://news.yahoo.co.jp/articles<独自>クルド人ら川口の警察署内で騒ぎ 県議らの車を追いかけ怒声、市庁舎にも警官出動 「移民」と日本人
6/6(金) 7:00配信


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産経新聞
武南署駐車場で警察官らに中指を突き立てるクルド人男性=2日午後、埼玉県川口市(高木功介県議のXから)

埼玉県川口市の県警武南署の敷地内で今月2日、県議や市議らの車をトルコの少数民族クルド人ら4〜5人が取り囲んで怒声を浴びせる騒ぎがあった。県議らが市内の解体資材置き場周辺を一般道から視察中、クルド人の車に追いかけられ、同署へ避難したところ追ってきたという。クルド人らは翌日には川口市議会事務局を訪れ、同行していた市議への面会を求めるうちに激高、市役所内に警察官約10人が駆けつける騒ぎも起きた。

【画像】「地域住民の人権は無視ですか?」急拡散された地元女性が作成した画像

■身の危険を感じた

視察していたのは埼玉県の高木功介県議や川口市議ら数名。高木県議によると、騒ぎがあったのは2日午後4時ごろで、クルド人らが経営する資材置き場周辺を視察中に追尾された。武南署に避難したところ、3台の車が駐車場の敷地内まで追いかけてきて議員らの車を取り囲んだ。クルド人ら4〜5人が出てきて、このうち男性2人が車内の議員らに怒声を浴びせたという。

議員らが撮影した動画によると、クルド人らは「降りろよ! 降りろ!」「オイ議員さん、人の税金で食ってうろうろすんじゃねえよ、オレの税金で食ってオレに文句言うなよ」などと強い口調で述べていた。

高木県議は「公道から視察していただけで、写真も撮影していない。ずっと追尾され、怒声を浴びせられて身の危険を感じた。市民の代表である議員を監禁することは民主主義への挑戦だ」と話した。

高木県議らは事前に110番通報した上で、武南署に駆け込んだが、警察官はなかなか対応せず、クラクションを鳴らすなどしたところ十数人の警察官が間に入って事情を聞き始めたという。

武南署は取材に対し「広報していない事案のためお答えは差し控える」と話している。

■市議会に警官10人

高木議員によると、視察は超党派の議員有志が川口の外国人問題について勉強するために企画。中国人らが集住する「芝園団地」で自治会長と面会後、解体資材置き場周辺を一般道から視察中、クルド人の車が追いかけてきた。議員らは約5キロにわたって追尾され、武南署に着くまでに車は3台に増えていたという。

また、川口市議会事務局によると、翌3日午後4時20分ごろには、前日のクルド人ら2人が市役所の同事務局を訪れ、視察に加わっていた市議への面会を求めた。市職員が市議会のサイトで公開している市議の連絡先を利用するよう案内したが、当初は落ち着いて話していたクルド人男性が次第に興奮し「今まで、我慢してきたんだ」「オマエらは何もやってくれない」などと怒鳴り始めたという。

職員が「お静かに」と言っても興奮状態が続いたため、職員が身の危険を感じて警察へ通報、庁舎内に警察官約10人が駆けつけ、訪問から約1時間でクルド人らは引き上げていったという。

川口署は取材に対し「広報事案ではないため詳細はお答えしかねる」と話している。

一方、市内のクルド人団体「日本クルド文化協会」は公式Xで、今回の視察について「事業所や個人の私有地に当たる場所を訪問・視察されるのであれば、本来は市の許可または関係者との事前の調整が必要」「人として、誰かの住居や事務所を訪問したり、写真やビデオを撮影したりする際には、事前にきちんと許可を得るのが礼儀であり、世界共通のマナーです」などと主張している。

同行していた市議は「全て公道を走行しており、同乗者にもトラブルの原因となるため撮影は遠慮してもらった。クルド人に断らなければ公道を通れないなどということがあってはならない」と話している。

2913OS5:2025/06/09(月) 17:22:45
https://www.chunichi.co.jp/article/1079743
立民野田氏地元で参院選前哨戦 千葉・船橋市長選で与野党激突
2025年6月9日 16時57分 (6月9日 17時01分更新)
 立憲民主党の野田佳彦代表(衆院千葉14区)の地元・千葉県船橋市で、15日告示の市長選が与野党激突の展開となりそうだ。野田氏に近い市議が出馬表明し、立民が推薦。2021年の前回選で自民、公明両党と共に相乗りした現職と対決する。今回も自公両党の市議らが現職を支援するため、参院選の前哨戦として注目が集まる。市長選の投開票は22日。
 「新しい人がリーダーシップを振るい、活力ある街にした方が良い」。5月下旬、船橋市の市民文化ホール。野田氏は自身の集会に、無所属で立候補する市議津曲俊明氏(47)を招き、支持を呼びかけた。
 今回の市長選で4選を目指す無所属現職の松戸徹氏(70)は、13年の初当選以来、自公...

2914OS5:2025/06/11(水) 17:58:23
https://news.yahoo.co.jp/articles/e1dcd046eb72602714c101a4c7b0d182900f2d04
横浜市長選「今日も何も決まらなかった」 自民は現職支持か、自主投票か…
6/10(火) 22:30配信
カナロコ by 神奈川新聞
山中竹春市長(資料写真)

 任期満了に伴う横浜市長選(7月20日告示、8月3日投開票)が迫る中、市会最大会派の自民党が対応を決めきれずにいる。再選出馬を表明した現職の支援に回るか否かで意見が対立し、着地点を見いだせない状況だ。保守分裂で共倒れした前回選の“悪夢”を教訓に一枚岩になるべく議論を重ねてきたが、混迷は深まっている。   


 10日午前11時。市役所6階の自民市議団控室で、所属議員全32人による会議が非公開で始まった。複数の出席者によると、山中竹春市長(52)の評価を巡り、ベテランから若手までが意見を出し合ったが、結論は持ち越された。

 約2時間後。帰途に就く市議の1人は力なくつぶやいた。「今日も何も決まらなかったよ」

 市長選の告示まで1カ月余りとなったが、選挙戦の構図を左右する自民の態度が定まらない。支援先が二手に割れた前回と同様、党としての方針を示すことができず、各議員に判断を委ねる「自主投票」も現実味を帯びてきた。

神奈川新聞社

2915OS5:2025/06/12(木) 10:46:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/079d77adb554c7dd813e486fbeffcff26f47afa4
墨田区の女性区議が男性区議からのセクハラ被害訴え 男性側は否定
6/12(木) 6:00配信


朝日新聞
墨田区議会が入る区役所庁舎のエントランス=2025年6月11日、東京都墨田区吾妻橋1丁目、佐野楓撮影

 東京都墨田区の女性区議が、同じ自民党会派に所属する男性区議から数年間にわたってセクハラを受けていたとして、区議会に被害を訴えていることが関係者への取材でわかった。区議会は訴えを受けて5月末以降、議員政治倫理調査特別委員会を開いており、被害の実態を確認するための調査を進める方針。


 複数の地元関係者によると、女性区議は2021年、飲み会の帰宅途中に同乗したタクシーの車内で男性区議から胸を触られ、その後も会派の飲み会の際、背後から体を触られるなどの被害にあったと訴えているという。着用していた下着の色を指摘されるといったことも重なり、フラッシュバックや嘔吐(おうと)、不眠に悩まされるようになったとしている。

 こうした一連の行為に不快感や抵抗の意思を示したものの改善されず、今春、区議会に対応を求めたという。

 区議会の特別委は非公開で、11日に男性区議が弁明書を提出。今後、特別委として弁護士などを選任し、双方の意見を聴取していくとみられる。

 男性区議は周囲に「まったく記憶にない」などとセクハラを否定しているという。取材に対し「(特別委は)秘密会であり、私からは口外してはならないということになっている」と話した。(佐野楓)

朝日新聞社

2916OS5:2025/06/14(土) 17:17:35
https://news.yahoo.co.jp/articles/d07ac588753a33061c9224b17565db999a142659
千葉県議カナダ視察、参加者集まらず中止に…自民提案に他会派「必然性が見いだせない」
6/14(土) 16:00配信


読売新聞オンライン
千葉県

 千葉県議会は11日の会派代表者会議で、今秋に実施を予定していた県議によるカナダ視察の中止を決めた。実施に必要な参加者数に達しなかったためという。県議会事務局によると、参加者が集まらないために海外視察が中止となるのは異例。

 県議会では先進事例の調査や情報収集などを目的に毎年、海外視察を行っている。新型コロナウイルスの流行や財政難を理由に中止された時期もあったが、熊谷知事の海外訪問に合わせ、2023年には台湾とベトナム、24年にはドイツとオランダを視察した。

 今年の海外視察は、10月に7日間カナダを訪れ、多文化共生や日本企業の進出状況、観光誘客などについて調査するという計画で、自民党が提案した。今年度当初予算に関連費用計約3200万円が計上された。

 自民党から3人が参加を希望したが、他会派は「今の時期にカナダを視察する必然性が見いだせない」(立憲民主党)などの理由で希望者がいなかった。視察の実施に必要な5人が集まらず、中止が決まった。

 県議会の海外視察を巡っては、24年のドイツ・オランダ訪問について、航空運賃や宿泊費などが高額で不適切だとして、県市民オンブズマン連絡会議が5月、県議に旅費を返還させることを県に求める住民監査請求を行っている。

2917名無しさん:2025/06/15(日) 21:31:51
https://news.yahoo.co.jp/articles/6798b72543b420a9c1901eedbd0bf99531b47ca6
千葉・船橋市長選告示 現新5人の争いに 市議補選には9人出馬 千葉
6/15(日) 19:24配信


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産経新聞
船橋市長選が告示され、候補者の訴えに耳を傾ける有権者ら=15日、千葉県船橋市(岡田浩明撮影)

任期満了に伴う千葉県船橋市長選が15日告示された。現職と新人4人が争う構図となり、現職の市政運営への評価に加え、老朽化する市立医療センターの建て替えや子育て支援、教育政策などを争点に舌戦が始まった。投開票は22日。

■船橋駅前で訴え

立候補したのは届け出順に、無所属新人で元国連職員の江川厚子氏(67)、4選を目指す無所属現職の松戸徹氏(70)、無所属新人で元県議の鈴木弘子氏(51)、無所属新人で元市議の津曲俊明氏(47)=立憲民主推薦、諸派新人で元市議の高橋宏氏(48)の5人。

各候補者は選挙戦初日、船橋駅前で街頭に立ち、支持を呼びかけた。

■江川氏「子育て」重視

江川氏は「現在の市政が続けば市は沈没してしまう」と危機感を示した。「誇れるような船橋にするには、地域を活性化しなければいけない」「学童の待機児童が多く、子育てに冷たい船橋を変えたい」と主張し、市民との対話を重視する市政の実現を訴えた。

■松戸氏、医療センター「安心できる体制に」

松戸氏は教育現場の整備など3期12年の実績を強調した。建設費が膨らむ医療センターの建て替えには「経費がかかるからといって命が救えない街にするわけにはいかない。可能な限り市の負担を減らし、安心できる体制の構築が4期目の責務だ」と力説した。

■鈴木氏、建て替えは「市民の認知」必要

自民党を離党して選挙戦に臨む鈴木氏は「完全無所属だが、必要なことは必要だと訴えたい」と声をからし、交通弱者の高齢者への生活支援や子育て支援策の拡充などを挙げた。医療センターの建て替えには「市民の認知を得る必要がある」と主張した。

■津曲氏「停滞した市政をギアチェンジ」

津曲氏は、応援に駆け付けた立民の野田佳彦代表らを前に、目指すべき市政像として「教育を中心とした未来を育てる街・船橋」を掲げ、学校給食の無償化や特別支援学級の充実などに触れた。最後は「停滞した市政をギアチェンジしたい」と支持を呼びかけた。

■高橋氏「税金を減らしたい」

AIなどの行政運営への積極的な導入を掲げる高橋氏は「市民の税金を減らしたい」と訴えた。医療センターに膨大な予算を充当するのではなく、大雨で冠水しやすい市内の道路整備に振り向けたいとも提案し、「市民生活を豊かにしたい」と力を込めた。

同日選の市議補欠選挙(欠員1)も15日告示され、元職と新人の計9人が立候補した。党派別では共産1人、諸派2人、無所属6人。

選挙人名簿登録者数(14日現在)は53万7646人。

2918OS5:2025/06/16(月) 08:20:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/6c5917fdf576e719ecc0268fe41e7b8d0cb2dfc5
自民推薦の現職破り43歳が初当選 小泉農水相の地元・三浦市長選
6/15(日) 22:57配信

朝日新聞
出口嘉一氏=2025年6月8日、神奈川県三浦市、具志堅直撮影

 8年ぶりに選挙戦となった神奈川県三浦市長選は15日投開票され、新顔で無所属の元化学メーカー社員の出口嘉一氏(43)が、6選をめざした無所属で現職の吉田英男氏(69)=自民推薦=、無所属でコンサルタント業の秋葉俊二氏(56)を破り、初当選した。当日有権者数は3万4858人、投票率は44・00%(2017年は38・90%)だった。

 8日の告示日にあった現職・吉田氏の出陣式には、県議や市議らが駆け付け、三浦市を地盤とする小泉進次郎農水相の応援メッセージも読み上げられた。

 市政の継続か刷新かが焦点となったが、市民の多くは刷新を望んだ。

 出口氏は昨年3月に地元へ拠点を移し、今年1月、支持者らと「新しい三浦市政を考える会」を設立した。「しがらみを絶つ、古い政治の一掃」を掲げ、「三浦市を良くするためには市民が声をあげる必要がある」などと訴えてきた。

 吉田氏は4月の立候補表明の際、多選批判について「ご指摘はきちんと受け止め、注意しながら市政に取り組んでいる」と語っていた。選挙戦では5期20年の実績を強調し、三崎漁港周辺の再開発を進める「新海業プロジェクト」の総仕上げなどもアピールしたが、及ばなかった。秋葉氏は知名度不足だった。(具志堅直)

■三浦市長選の得票

当 7,782 出口 嘉一 43 無新 (1)

6,562 吉田 英男 69 無現

768 秋葉 俊二 56 無新

(確定得票)

朝日新聞社

2919OS5:2025/06/16(月) 08:21:05
https://news.yahoo.co.jp/articles/dcb0055bdd09683118a2e1d082aed8b3b2790369
三浦市長選挙、43歳新人が初当選 小泉進次郎氏お膝元で自民推薦候補を破る 
6/15(日) 22:40配信


カナロコ by 神奈川新聞
出口嘉一氏

 任期満了に伴う三浦市長選は15日、投開票が行われ、無所属で新人の元会社員の出口嘉一氏(43)が、6選を目指した現職の吉田英男氏(69)と新人でコンサルタント業の秋葉俊二氏(56)を破り、初当選を果たした。投票率は44・0%で、過去最低だった2017年の前々回(38・90%)より5・1ポイント上回った。

 歴代最長の5期20年にわたる吉田市政の評価を中心に、論戦が交わされた。

 初挑戦の出口氏は、吉田氏の長期政権がマンネリ化を招き、市政を停滞させたと厳しく批判。「教育と子育ての先進自治体」を目指し、主体性を育む教育の推進や子育て支援策の充実を訴えた。

 同市は小泉進次郎農相(衆院神奈川11区)の選挙区で、吉田氏は自民党推薦を受けていた。

 当日有権者数は3万4858人(男1万6725人、女1万8133人)。    

神奈川新聞社

2920OS5:2025/06/17(火) 16:13:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/8bdbc14ac470bf89118e7fa4cc95a97f21b1163c
横須賀市長が交通違反、車検と保険切れも判明 自身のSNSで明かす
6/17(火) 11:57配信

朝日新聞
神奈川県

 神奈川県横須賀市長の上地(かみじ)克明氏(71)が、自家用車を運転中に交通違反をして、神奈川県警から交通反則切符を交付されたと、16日深夜に自身のX(旧ツイッター)で明らかにした。警察からの連絡で、運転していた車の自動車検査証(車検)と自賠責保険の有効期限が切れていたことも判明したという。

 上地氏は「重大な過失を重ねたことにつき、弁解の余地もございません」「深くおわび申し上げます」と記した。

 Xの投稿によると、上地氏は14日午前8時ごろ、横須賀市内の市道で車を運転し、特定の時間は一方通行となる標識を見落として進入。田浦署から反則切符を交付されたという。さらに同日、警察からの連絡で、車が無車検・無保険だったとわかったという。

 上地氏は朝日新聞の取材に「(無車検とは)まったく知らなかった」と説明。上地氏の選挙事務所は、運転していたのは家族の車だったことを明らかにした。

 上地氏は15日告示、22日投開票の横須賀市長選に3選をめざして立候補している。

朝日新聞社

2921OS5:2025/06/17(火) 16:14:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e1f77da3e42bce08aff92d2c14a91dd37200ac8
"小泉頼み"に暗雲…三浦市長選で自公系敗北、中央政界へも波紋 参院選控え与党内に危機感漂う
6/16(月) 22:31配信\
カナロコ by 神奈川新聞
国会議事堂(資料写真)

 三浦市長選での自民、公明両党が推す現職の敗北は一夜明けた16日、中央政界へも波紋を広げた。同市は政府備蓄米の放出などコメ高騰対策で注目を浴びる自民の小泉進次郎農相(衆院神奈川11区)のお膝元。東京都議選のさなか、“小泉頼み”に早くも暗雲が垂れ込めた形で、与党内にはその先の参院選も見据え「相当厳しい風が吹いている」との危機感が漂い始めている。

【写真を見る】三浦市の地図と、三浦市長選挙で現職への支援を呼びかけた小泉氏のLINEメッセージ

 「多選批判が大きかった。『5期20年』への批判は根強かった」。小泉氏は横浜市中区で神奈川新聞社の取材に応じ、6選を目指した自民県連推薦の現職吉田英男氏の敗因について淡々とこう答えた。

 自公政権への逆風や批判が影響したかと問われると、「そう思う人がいたことも事実かもしれない」としつつ、今回の結果は「地域の首長選挙は国政の状況と単純に連動するわけではない」と強調。同じく地盤とし、22日に投開票される横須賀市長選や、夏の参院選については「これは全く別」とし、影響が出ることに否定的な考えを示した。

 自民幹部は「主たる敗因は多選批判」としながらも「盤石とされる小泉さんの地元ですら自民への逆風が強まっている。無党派層の多い都市部での苦戦は必至。都議選も参院選も相当な踏ん張りが必要だ」と懸念を隠さない。   

神奈川新聞社

2922OS5:2025/06/18(水) 20:29:58
https://news.yahoo.co.jp/articles/45e3e3fb90f596481240be1fe6547f28557b3fef
選挙の対立候補を一転して副市長に起用、千葉・松戸市長の人事案を市議会が僅差で同意
6/18(水) 18:10配信

産経新聞
松戸市の松戸隆政市長から副市長再任となる辞令を受け取る小玉典彦氏(左)=18日、同市役所(岡田浩明撮影)

千葉県松戸市の副市長に、元副市長の小玉典彦氏(50)を再任する人事案が18日、市議会で同意された。ただ、人事案を提出した松戸隆政市長にとって小玉氏は市長選(1日投開票)の対立候補。政治決戦から2週間余りで「昨日の敵は今日の友」とも受け取れる小玉氏の副市長再任案に市議会から異論が続出。採決は「賛成22、反対20」の薄氷の同意となり、松戸市政の船出は荒れ模様となった。

本郷谷健次市長(当時)の引退表明に伴う先の市長選は計5人が争った。小玉氏が副市長を辞して本郷谷市政の後継者として出馬した一方、松戸氏は県議を辞して市政刷新を訴えた。争点の市庁舎建て替え問題では移転建て替えの方向とする小玉氏に対し、松戸氏は「白紙撤回」を主張した。

副市長人事案を審議する市議会本会議も両氏の路線の違いに質問が集中した。野党系の市議を中心に「対立する政策を掲げていた2人が一緒に市政運営することへの違和感が拭えない」「時計の針を戻すようなものだ。何のための市長選だったのか」などと反対意見が相次いだ。

松戸氏は答弁で、国土交通省出身の小玉氏について「行政マンで実績を積んできた。選挙ではライバルだったが、市を前に進める同志でもある。副市長に適任」と理解を求めた。主張の違いには「(小玉氏に)白紙撤回を納得してもらっている」と断言した。

「肝心なのはスピード感をもって選挙公約を実現することだ」とも強調したが、性急な人事案提出に、市議から「投票した市民感情への配慮がない。そんなスピード感を望んでいない」と切り返される場面もあった。

松戸氏は本会議後、小玉氏に辞令を交付し、「選挙で戦ったが、松戸を前へ進めるためお願いしたい」と伝えた。小玉氏は「(自分の)市長選の訴えはリセット。市長を支えるのが副市長の使命だ」と記者団に語った。

2923OS5:2025/06/22(日) 00:27:45
https://news.yahoo.co.jp/articles/7d3b53f1874de27e860129545bb9faebeaa6c08f

トップ当選した国民民主の市議 当選無効に 埼玉・入間 「居住実態がない」 選挙は今年3月、昨年11月に転入も水道使用量などから判断
6/21(土) 10:03


埼玉新聞
入間市役所=埼玉県入間市豊岡

 埼玉県入間市選挙管理委員会は20日、3月の市議選でトップ初当選した益田英主市議(52)=国民民主=について、当選無効を決定したと発表した。市内に居住実態がないとして、別の市議から当選無効を求める異議申し出があり実態を調査していた。益田市議は県選管に審査を申し立てる方針だという。


 市選管によると、益田市議は2024年11月に東京都杉並区から入間市内に転入した。しかし、2カ月間の使用水量が1立方メートルに満たなかったことなどから、入間市の現住所を生活の拠点にしていたのは25年2月2日以降であると認定。公職選挙法で被選挙権の要件とする「引き続き3カ月以上、選挙区内に住所がある」に当てはまらず、被選挙権がなかったと判断した。

 益田市議は埼玉新聞の取材に対し、居住実態はあったとし、「市選管への提出に間に合わなかった資料もある。あいまいな中で決定がされたのは残念」と述べた。

 決定は19日で、同日に益田市議に決定書が手渡されたという。今回の決定に不服がある場合は21日以内(7月10日まで)に文書で県選管に審査を申し立てることができる。申し立てがない場合は当選取り消しとなり、次点候補者の繰り上げ当選になる。

2924OS5:2025/06/23(月) 01:13:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/4437300cd0b49afd65924b7456349f1c6b3f7e44
立憲・野田代表の地元・船橋市長選で「直系の後輩」敗北
6/23(月) 1:09配信

毎日新聞
松戸徹氏

 22日投開票の千葉県船橋市長選で、無所属で現職の松戸徹氏(70)が、無所属で立憲民主党が推薦する元市議の津曲俊明氏(47)ら新人4人を破り、4選を果たした。船橋市は立憲の野田佳彦代表(衆院千葉14区)の地元。7月に参院選を控える中、野田氏は終盤国会や東京都議選の応援の合間を縫って連日のように地元入りしたが及ばなかった。


 旧民主党時代も含め立憲は松戸氏を、自民、公明とともに3期にわたって推薦してきた。野田氏は今回、松戸氏が70歳になったことを挙げて「3期お疲れ様でしたという気持ちだ。新しい人に譲って、活力のあるまちにした方がいい」などとして、津曲氏の支援に転換。津曲氏は、野田氏と同様に松下政経塾の出身で、選挙戦を通じ「野田先輩の直系の後輩」などとアピールした。【田辺佑介】

2925OS5:2025/06/23(月) 12:47:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/f4c96dd1716f266b6162f19229e4d819256f3271
横須賀市長選挙、一夜明け「ぎりぎりだった」と与党関係者安堵 自公推薦の現職・上地氏が3選 
6/23(月) 11:50配信


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カナロコ by 神奈川新聞
小泉進次郎氏(資料写真)

 横須賀市長選で自民、公明党推薦の現職上地克明氏が3選を決めてから一夜明けた23日、与党関係者の間には「ぎりぎり踏みとどまれた」とほっとしたムードが漂った。小泉進次郎農相(衆院神奈川11区)も22日夜、神奈川新聞社の取材に「本当に厳しい選挙だったが最後は現職の実績が評価された」と安堵(あんど)。選挙中に自身が地元入りしなかった理由を「応援に出向きたいとの思いに対し、地元の支援者から『国の仕事をしろ』と良い意味で説得された」と明かし、謝意も示した。

【続きを見る】小泉進次郎氏の脳裏によぎったこと

 自民は昨年、衆院選前に行われた小田原市長選で支援した現職が敗れ、通称「小田原ショック」のような事態の再来を懸念していた。同党幹部は「東京都議選は残念な結果だったが、全国的に注目された横須賀が踏みとどまり、ドミノ現象を防げたことが参院選への救いになる」と胸をなで下ろした。

神奈川新聞社

2926OS5:2025/06/25(水) 21:42:54
https://newsphere.jp/popular/20250625-06/
川口市でのクルド人襲撃を報告する予定だった会見 「安全が確保できない」埼玉県議会が許可取り消し
Jun 25 2025

画像はイメージ(Urawa Zero / Flickr )

高木功介・埼玉県議会議員が、2025年6月24日にXを更新。

【動画】川口市を視察した議員に怒声を浴びせたクルド人

予定されていた会見が安全上の理由で中止されたことを明かしました。

埼玉県議会で予定されていた会見が中止
高木議員、奥富精一議員、諸井真英議員の3人は以前埼玉県川口市を視察した際、クルド人たちに襲撃されたことがありました。

25日に予定されていた会見では、このことに関し報告する予定だったとのこと。

ところが埼玉県議会事務局から、開催場所の使用許可が取り消されたのです。

理由は「混乱を避けたい」「安全が確保できない」「議会開会中」といった理由からだと説明されたと言います。

高木議員たちは連名で「極めて異例な形で直前に使用中止の通知がなされた」とコメント。

改めて会見の場を設ける意向も示しています。

2927OS5:2025/06/25(水) 21:43:46
https://www.sankei.com/article/20250625-3YGG3OIIDFAVLBDII53ECL3AEU/
<独自>川口クルド人らを県議らが刑事告訴 警察署怒声騒ぎ「正当な視察妨害」監禁罪など
「移民」と日本人
2025/6/25 16:51

埼玉県川口市の県警武南署の敷地内で今月2日、県議や川口市議らの車をトルコの少数民族クルド人らが取り囲んで怒声を浴びせるなどした騒ぎで、県議と市議が25日、正当な視察活動を妨害されるなどしたとして、監禁や威力業務妨害罪などで告訴状を同署へ提出した。

告訴状を提出したのは、埼玉県議の高木功介氏(無所属)と川口市議の奥富精一氏(自民)。

告訴状によると、両氏は今月2日午後4時すぎ、川口市内の公道で外国人共生政策に関する視察活動中、クルド人関係者とみられる車両に5キロ以上にわたり尾行された。

危険を感じて110番通報し、武南署へ緊急避難したところ、同署構内まで乗り入れてきた車によって進路をふさがれ、長時間にわたり怒声を浴びせられたり、侮蔑的な身振りをされたりしたという。

両氏は「一連の行為は、移動の自由を物理的・心理的に奪い、公務に準ずる正当な視察活動を妨害するもの」としており、近く記者会見するという。

同署は取材に対し「個別の事案にはお答えを差し控える」としている。

2928OS5:2025/06/26(木) 09:06:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/cb6e361be8121f9418c9a9fbdc133b23622b4a36
入札妨害容疑で群馬県議ら4人を逮捕 桐生市役所の建て替え工事
6/20(金) 7:34配信

毎日新聞
捜査本部が設置され、上尾署で記者会見する(左から)片山裕喜夫署長と捜査2課の川瀬優介課長=埼玉県上尾市で2025年6月19日午後2時00分、田原拓郎撮影

 群馬県桐生市役所の建て替え工事の入札で特定の業者が有利になるように入札公告案を修正させたとして、埼玉・群馬県警合同捜査本部は19日、群馬県議の相沢崇文容疑者(49)=同市東7=ら4人を公契約関係競売入札妨害容疑で逮捕した。

 他に逮捕されたのは、同工事を落札した企業体の代表企業「関東建設工業」営業部長、石原秀光容疑者(75)=群馬県伊勢崎市境下武士=と、同社の下請けに入った「グンエイ」の役員2人。

 逮捕容疑は、桐生市の新本庁舎建設工事の一般競争入札で、2022年6月中旬以降、入札公告案を同社に有利な内容に修正させたうえで、同10月19日に落札したなどとしている。捜査本部は4人の認否を明らかにしていない。

 埼玉県警捜査2課によると、入札は予定価格を公開したうえで、技術点などで優劣を決める条件付き一般競争入札だった。容疑者らは入札条件を定めた入札公告案を関係者から事前にメールで入手し、自社が加わる企業体に有利な条件に修正させたという。相沢容疑者もメールのやり取りに関与したとみられる。入札には二つの企業体が参加。入札額は同額の約62億円だったが、容疑者らの企業体が落札した。

 毎日新聞の取材に対し、関東建設工業は「会社側に情報が来ておらず事実関係が把握できていない」、グンエイは「担当者が不在で回答できない」としている。

 捜査本部は19日、桐生市役所を捜索した。【田原拓郎】


https://news.yahoo.co.jp/articles/5508836c4b508ba92cdd98dcfb75795387a5aaed
入札妨害で逮捕の群馬県議が自民に離党届 参院選控え「これ以上迷惑かけられない」
6/25(水) 21:09配信

産経新聞
厳しい表情で相沢容疑者の離党届を報告する自民党県連の金井康夫幹事長(左)と大和勲総務会長=25日、前橋市の自民党県連

自民党群馬県連の金井康夫幹事長は25日夕、同県桐生市役所の新庁舎建設工事をめぐり公競売入札妨害の疑いで逮捕された同県連議員団長の県議、相沢崇文容疑者(49)から同日付で離党届が提出され、受理したことを公表した。

提出にあたり、相沢容疑者は弁護士を通じて「これ以上、党や県民のみなさまにご迷惑をおかけするわけにはいかない」とのコメントを寄せた。参院選を直前に控え、影響を考慮したとみられる。

金井幹事長は「県民のみなさまには今回の件で多大なるご心配とご迷惑をおかけしたことを改めて深くお詫び申し上げます」と謝罪し、県連として綱紀粛正を徹底し、信頼回復に努めたいと語った。相沢容疑者の近況については「まったくわからない」と語った。

相沢容疑者は今年5月、同県連新執行部5人の1人として議員団長に就任。参院選では自民党現職の遊説隊長を務める予定で、関係者の衝撃は大きい。議員団長は当面、大和勲総務会長が兼務するほか、会派離脱や各種委員交代などの事務手続きは26日以降に行うとしている。

2929OS5:2025/06/30(月) 00:13:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/df59c402cb9fcbd386ba978fe59884e83eb8ac83
横浜市長選挙、自民市連が現職の山中氏「支持」決定 市連独自は異例の対応
6/27(金) 22:40配信

カナロコ by 神奈川新聞
山中竹春氏

 任期満了に伴う横浜市長選(7月20日告示、8月3日投開票)で、自民党横浜市連は27日、再選を目指す現職の山中竹春市長(52)を「支持」することを決めた。県連から党本部に上申して「公認」「推薦」とする手続きとは異なり、市連内部で完結する「緩やかな支援」(同党関係者)で決着した。

 関係者によると、市連は同日に総務会を開き、全会一致で山中氏支持を決定した。ただ、市連が独自で「支持」するという対応は異例といい、「実質的にはほぼ何もしない」(同党市議)可能性もあるという。政令市長選で候補を推す場合は、党本部の選挙対策規定に基づいて公認や推薦を決めるのが本来の手続きとされる。

神奈川新聞社

2930OS5:2025/06/30(月) 17:43:39
https://news.yahoo.co.jp/articles/62d7caea4e643c834dff0de8f25ca72113bb2469
山本一太群馬県知事、社長の誘い断る 従業員は入札妨害疑いで逮捕
6/26(木) 20:48配信


毎日新聞
山本一太氏=前橋市で2023年6月6日、田所柳子撮影

 山本一太知事は26日の記者会見で、群馬県桐生市役所の建て替え工事を巡り、公契約関係競売入札妨害容疑で営業部長が逮捕された関東建設工業の社長から、昨年に食事の誘いを受け、断ったと明らかにした。同容疑で逮捕された県議の相沢崇文容疑者(49)が仲介役となり、秘書に「知事と食事がしたい」と連絡があったという。県は25日付で、適切な契約事務の執行と綱紀保持について職員に通知した。


 山本知事は「(社長)本人が電話してくればいい。(県議が)まるで使いっ走りに見えると皆が言っていた。手先のようになってアポを申し入れるやり方は良くない」と批判。退任した宇留賀敬一氏が副知事時代、相沢容疑者と約束した場所に出かけた際、同社社長がいたとも述べた。

 山本知事は、相沢容疑者が同社と関連企業から寄付を受けていた点に触れ「誤解を生む。疑われても仕方がない」と言及。「もっともらっていた人だっているわけでしょう。誰なのか知りたいよね」とも発言した。同社などに対し「しっかり説明責任を果たすべき。組織のトップの責任は大きい」と求めた。

 また事件後に登庁していない桐生市の森山享大副市長について「私だったら辞めます。議会にも来られず、任意の事情聴取を受けている。市民の信頼を取り戻せない」と述べた。【福田智沙】

 ◇ ◇ ◇

 ◇山本知事が発言を訂正「社長の誘いがあったのは副知事」

 群馬県の山本一太知事は、桐生市役所の建て替え工事を巡り、公契約関係競売入札妨害容疑で営業部長が逮捕された関東建設工業(本社・太田市)の社長から、同容疑で逮捕された県議を通じて秘書に「知事と食事をしたい」と誘いを受けて断ったとした26日の定例会見の発言を訂正した。同日深夜、自らのブログで、誘いを受けたのは副知事だったとした。

 ブログによると、山本知事の私設秘書が県議から伝えられた連絡の中身を勘違いし、伝えていたという。山本知事は「関東建設工業社長、県議、県民にも率直に謝罪したい」と記した。【庄司哲也】

2931OS5:2025/06/30(月) 17:44:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/cb09a25c496156c0ca7c16833a5ef3e5505ee70d
逮捕の群馬県議「まるで使い走り」 山本一太知事、背景に「群馬の古い利権構造」
6/26(木) 19:01配信


産経新聞
記者会見する群馬県の山本一太知事=26日、群馬県庁

群馬県桐生市役所の新庁舎建設工事をめぐり公競売入札妨害の疑いで県議ら4人が逮捕された事件について、山本一太知事は26日の定例記者会見で「背景に群馬の古い利権構造がある」「早急にたださないと参院選への影響は想定以上に厳しくなる」との見解を語った。


ちょうど前週の定例会見中、自民党県連議員団長の相沢崇文容疑者(49)の逮捕を聞き、驚きの言葉を連発した山本知事は「今も残念に思う」とした上で、ここ3年で主要市の副市長2人が同様な事件で逮捕された点を挙げ、「背後に群馬の古い政治とカネの文化があり、こうした事件は再び起きると思っていた」と指摘した。

相沢容疑者が入札にあたって便宜を図ったとされる関東建設工業との関係にも触れ、「以前、同社の社長と私との会食を(私の)秘書に打診してくるなど、周囲も指摘していたが、まるで使い走りのようなことをしていた」と説明した。

相沢容疑者が同社など関係2社から多額の政治献金を受けていた点にも触れ、かつて国会議員の不祥事には厳しくても、地方議員は「お目こぼし」を受けられた時期もあったが、交流サイト(SNS)の普及で今や「透明化の流れは地方も変わりない」。そのうえで「有権者が最も怒るのは権力の力で税金の使い方を捻じ曲げることだ」とし、参院選への影響は「非常に大きくなる」と予想した。

企業に対しても「業績は大変、立派だが、特にトップの責任は重い」と古い体質からの脱皮を促した。

今回、県外の知人からも「群馬は利権の巣窟と思われていて、大変、恥ずかしい」。自民党県連とも協力して早急に打開策を講じる必要性を強調し、「政治資金の透明化が急務で、やらないと今回の事件で終わらないだろう」と述べた。

2932名無しさん:2025/07/01(火) 21:13:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/d24d1b5f9f590afe09b99dc9b49a61c9e179b88e
横浜市長選、斉藤直明氏が出馬表明 「ヨコハマ、アゲイン。」掲げる 6人目候補
7/1(火) 13:27配信


産経新聞
横浜市長選への立候補を表明した斉藤直明氏=1日、同市役所

任期満了に伴う横浜市長選(7月20日告示、8月3日投開票)に、元会社員の斉藤直明氏(60)が1日、無所属で立候補する意向を表明した。出馬表明は6人目。斉藤氏は「『ヨコハマ、アゲイン。』をテーマに、港湾機能の強化など経済活性化に取り組む」と記者会見で意欲を示した。

斉藤氏は同市出身、三浦高(現三浦学苑高)卒。自動車メーカーを昨年に定年退職し、横浜市中区で社会福祉協議会理事や学校運営協議会委員を務めている。

取り組む政策として、観光税導入による市民の税負担軽減や民生委員の待遇改善、横浜マラソンの魅力アップによるスポーツツーリズムの充実などを挙げた。

これまでに出馬を表明したのは、いずれも無所属新人で、野菜卸売会社会長の小山正武氏(76)▽市議の高橋徳美(のりみ)氏(56)▽元長野県知事で作家の田中康夫氏(69)▽会社社長の福山敦士氏(36)と、再選を目指す無所属現職の山中竹春氏(52)。

2933埼玉県内に比べモラルが低いウォーキング・オッサンの姿:2025/07/02(水) 14:47:32
『埼玉県内に比べモラルが低いウォーキング・オッサンの姿』


益子窯元共販センターへ行く途中で見たウォーキング・オッサンの姿が夢に出て来た。

https://i.postimg.cc/4xPkr5Xy/2.webp

吸い殻をポイ捨て、そして空のペットボトルを跨いで通り過ぎて行った あの光景が今日も繰り返されているのかと思うと脳裏に焼き付いて離れないみたいだ。

https://i.postimg.cc/wBxyp0JG/file-99-YA7tv7uy-Pnq1tqi82-W7-Q.jpg

やっぱ あのウォーキング・オッサンは空き巣の下見してんじゃなかろうか…

毎日お世話になってる公道なんだから、『空き巣の下見』なんて痛くない腹を探られぬように空のペットボトルの一つもビニール袋に拾って行けば良いのにさあ…

https://i.postimg.cc/ZRFMdY0R/7.webp

吸い殻のポイ捨ても やめろよな、ウォーキング・オッサンよ!

2934名無しさん:2025/07/02(水) 21:35:33
https://www.tokyo-np.co.jp/article/413157国分寺市長選挙、丸山哲平さんが初当選 「井沢市政を引き継ぎ、発展」訴え 4新人の戦いで投票率54.23%
2025年6月23日 01時15分

 国分寺市長選は22日投開票され、無所属新人の元市議丸山哲平さん(44)=自民、東京維新の会推薦=が、新人4人の戦いを制し、初当選を決めた。当日有権者数は10万4981人。投票率は54.23%(前回47.76%)だった。
初当選を決め、万歳で喜ぶ丸山哲平さん(中)=23日午前1時ごろ

◆自民、公明、維新の市議も駆けつけるなど組織力生かす
 3期12年務めた井沢邦夫市長が引退を表明。新人4人の争いとなる中、井沢市政の継承を掲げた丸山さんが当選を決めた。
 丸山さんは街頭演説で大手総合商社の海外駐在だった民間時代の経験にも触れながら、中長期的な視点を持った自治体経営の必要性を強調。「井沢市政を引き継ぎ、発展させる」などと訴え、支持を集めた。
 主な公約は、教育バウチャー(学習クーポン)制度の試行実施や中学校での温かい給食の実現など。街頭には井沢市長のほか、もともと丸山さんの所属していた自民、公明、維新の市議らも駆けつけるなど組織力を生かした選挙を繰り広げた。
◆元立憲民主の市議・及川さん、勢い及ばず
 元立憲民主市議の無所属新人及川妙子さん(66)は、立民や共産、生活者ネットの支援を受けて対抗。福祉や教育などの分野を中心に「みなさんの声が届く市政にする」などと呼びかけ、井沢市政との違いを強調したが、支持を広げられなかった。
 無所属新人の元市議長木村徳(いさお)さん(56)は7期24年の市議の経験や実行力に加え、一貫して無所属で活動してきた政治姿勢をアピール。行財政改革の推進や市長給与5割カットなどを打ち出し「持続可能な自治体経営」の実現などを訴えたが、及ばなかった。
 無所属新人の自営業諸井省一さん(65)は取材には応じず、選挙公報ではまちづくり条例の是正などを訴えた。(岡本太)
◇国分寺市長選 開票結果
当 24660 丸山哲平 44 無 新
 19800 及川妙子 66 無 新
  9970 木村徳 56 無 新
  991 諸井省一 65 無 新

2935名無しさん:2025/07/02(水) 21:37:03
https://www.asahi.com/articles/AST6N3RL6T6NULOB00VM.html横須賀市長選 現職の上地克明氏が3選 前市議ら新顔2氏を退ける
具志堅直 村上潤治 中嶋周平2025年6月22日 23時30分
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写真・図版
3選を決め、支持者と喜ぶ上地克明氏(左から2人目)=2025年6月22日、神奈川県横須賀市、村上潤治撮影
写真・図版写真・図版

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 神奈川県の横須賀市長選は22日、投開票され、いずれも無所属で、現職の上地克明氏(71)=自民・公明推薦=が、新顔で前市議の小幡沙央里氏(39)と、共産党地区常任委員の為壮稔氏(71)=共産推薦=を破り、3選を果たした。当日有権者数は31万9995人、投票率は40・60%(前回2021年は33・41%)だった。

 長年直面してきた人口減少にどう向き合うかを焦点に政策論争が展開され、市民の多くは現市政の継続を望んだ。

 当選を受け、上地氏は「リスタートして市民のため、横須賀のため、人生を尽くしていきたい」と述べた。

 上地氏は今年1月の年頭会見で早々と3選に向けた立候補を表明。「横須賀復活」を掲げ、2期8年の実績を強調した。

 事実上の決起集会となった5月31日の市政報告会には、米価高騰の対応に奔走する小泉進次郎・農水相も登壇した。上地氏は「まだ夢の途中。輝ける横須賀、三浦半島をつくるため、ぜひお力を」と支持を呼びかけた。

 小幡氏は23年にトップ当選した市議を辞して臨んだ。5万5千票あまりを獲得したが、落選。「『次は女性』との期待の声もあったので、投票してくれた方々に申し訳ない。思ったより投票率が伸びなかった。(投票してくれた人は)組織や政党でなく市民でまちづくりを進めていくことに共感したんだと思う」と述べた。

 昨年の衆院選での立候補経験もある為壮氏も支持が広がらなかった。

 先週15日にあった三浦市長選では、6選をめざした現職の吉田英男氏(69)=自民推薦=が、政治経験のない新顔で元化学メーカー社員の出口嘉一氏(43)に敗れており、横須賀市長選も、小泉農水相の地元・衆院神奈川11区(横須賀市、三浦市)の首長選として注目されていた。

 新顔4氏が立候補した市議補選(被選挙数2)も即日開票された。

横須賀市長選の得票
当 67,106 上地克明 71 無現 (3)

55,045 小幡沙央里 39 無新

6,204 為壮稔 71 無新

(確定得票)

2936名無しさん:2025/07/02(水) 21:38:25
https://www.asahi.com/articles/AST6Q4DZKT6QUDCB00HM.html
千葉県船橋市長選は松戸徹氏が4選 立憲・野田代表支援の候補ら破る
若井琢水2025年6月23日 0時15分
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写真・図版
千葉県船橋市長選で4選が確実となり、万歳をする松戸徹氏(右)=2025年6月22日、千葉県船橋市、若井琢水撮影

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 千葉県船橋市長選は22日に投開票され、無所属で現職の松戸徹氏(70)が、無所属や諸派の新顔4人を破り、4選を決めた。無所属新顔で前市議の津曲俊明氏(47)=立憲推薦=は、立憲民主党の野田佳彦代表の支援を受けたが、及ばなかった。当日有権者数は52万7308人、投票率は34・27%(前回28・88%)だった。

 選挙戦では、松戸氏の3期12年への評価を巡り、市政の継続か刷新かが争われたほか、市立医療センターの移転・建て替えの是非などについて論戦が展開された。

 松戸氏は、市内の全学校へのスクールカウンセラーの配置、国費の投入が決定した海岸保全施設の耐震化など3期の実績を強調。同センターの移転・建て替えについては「経費がかかるからといって、命を救えない街にすることはできない」として理解を求めた。

 前回の市長選までは与野党相乗りの支援を受けたが、今回は立憲が津曲氏を推薦。「市長職は全方位でやっていくべき」として、今回はいずれの党からも推薦を受けなかったが、幅広い層から支持を得た。

 今回立候補したのは、松戸氏、津曲氏のほか、届け出順にいずれも無所属新顔で元国連開発計画職員の江川厚子氏(67)、前県議の鈴木弘子氏(51)、政治団体「AIDAO党」公認の新顔で元市議の高橋宏氏(48)。

 市議補選(被選挙数1)も22日投開票され、新市議1人が決まった。投票率は34・26%だった。

写真・図版
政策を訴える松戸徹氏=2025年5月23日、千葉県船橋市、若井琢水撮影
船橋市長選の開票結果
当 88,803 松戸徹 70 無現 (4)
41,438 津曲俊明 47 無新
22,810 江川厚子 67 無新
21,946 鈴木弘子 51 無新
3,892 高橋宏 48 諸新

(確定得票)

2937名無しさん:2025/07/02(水) 21:40:08
https://www.chibanippo.co.jp/articles/1458668
【速報】鎌ケ谷市長に芝田氏再選 女性同士の一騎打ち制す
2025年6月22日 22:33 | 無料公開
芝田裕美氏
芝田裕美氏
 任期満了に伴う鎌ケ谷市長選は22日投開票され、無所属で現職の芝田裕美氏(63)が無所属新人で元県議の岩波初美氏(66)を破り再選を果たした。投票率は35・94%で、前回の37・70%を1・76ポイント下回った。当日有権者数は9万1654人(男4万4821人、女4万6833人)。

 芝田氏は新型コロナ対策や子育て支援、市の長年の弱点である固定資産税の少なさを転換する大型開発事業や企業誘致実現など実績を強調。子育て支援拡充や北千葉道路の整備を見越した土地利用促進など「今を大切にしながらも未来に希望の持てる街づくり」を進めると呼びかけた。

 市長選4回目の挑戦となる岩波氏は市の厳しい財政事情を指摘し「事業を一から見直し効率化を図る」などと市政刷新を訴えたが、及ばなかった。

(小北清人)

 市長、全国市長会役員・評議員(元)市議、市議会議長。専門学校卒。南初富6

◆鎌ケ谷市長選開票結果
=選管確定=
当21722 芝田 裕美(63)無現
 10895 岩波 初美(66)無新

2938OS5:2025/07/02(水) 21:59:57
https://www3.nhk.or.jp/lnews/utsunomiya/20250701/1090020448.html宇都宮市議会 LRT事業など投稿で議員辞職勧告決議案可決
07月01日 11時59分

宇都宮市が進めるLRT事業をめぐって、市議会議員がSNSに投稿した内容が市の議員倫理条例に違反するとされたことをめぐり、宇都宮市議会は6月30日、この議員に対する辞職勧告決議案を可決しました。
議員はNHKの取材に対し、「辞職せずに議会活動を続けていく」としています。

宇都宮市議会の保坂栄次議員は、ことし2月から3月にかけて、宇都宮市が進めるLRT事業やその延伸計画について、SNS上に「駅東側は大赤字」とか、特定の業者と計画を推進している議員には利益があるのでは、などと投稿しました。

この投稿について市議会の倫理委員会は先月、「事実に基づかず、特定の者を批判、誹謗中傷する内容も含んでおり不適切だった」などとして、議員倫理条例に違反すると認定し、議場で謝罪文を読み上げるよう求めていました。

これに基づいて6月30日の市議会の本会議では、謝罪文を読み上げるよう保坂議員に求めましたが応じなかったため、市議会は保坂議員の辞職勧告決議案の採決を行って可決しました。

市の議会事務局によりますと、今回可決された辞職勧告決議には法的な拘束力はないということです。

NHKの取材に対して保坂議員は「投稿について説明不足などはあったが、事実無根ではなく、誹謗中傷もしていない。辞職はせず、今後も市民のためになる議会活動を続けていく」などと話しています。

2939OS5:2025/07/06(日) 21:25:24
市議から副市長になるって珍しいですね
https://news.yahoo.co.jp/articles/5780b07f6ef87134735edd77ca92a72397e7eef2
群馬・桐生副市長が辞表提出 入札妨害事件で警察から事情聴かれる
7/4(金) 13:58配信

毎日新聞
群馬県桐生市副市長を辞職した森山享大氏=同市提供

 群馬県桐生市の森山享大(たかひろ)副市長は4日、市に辞表を提出し、受理された。森山氏は桐生市役所の建て替え工事を巡り、特定の業者が有利になるように入札公告案を修正させたとして群馬県議の相沢崇文容疑者(49)=自民党を離党=ら4人が公契約関係競売入札妨害容疑で逮捕された事件で、警察から事情を聴かれていた。

【写真まとめ】入札妨害事件について遺憾の意を表明する桐生市長

 市役所の建て替え工事を巡り、森山氏は副市長として、市契約等業者指名選考委員会の委員長を務めた。総務部長、共創企画部長、都市整備部長、水道局長とともに入札業者の技術提案に関する評価を行う立場にあった。

 2023年5月に市がまとめた入札の結果報告書には、委員長として「中立性・公平性の確保に留意し、全ての評価は、入札参加者名を伏せて行うとともに、技術提案については評価基準に基づき、厳正に評価を行った」と審査講評したとの記載が残る。さらに「今回、総合評価落札方式による施工者選定を実施したことによって、地域経済貢献や地域活性化、工期短縮、さらには事業費の縮減が実現されたことは大きな収穫であり、市にとって非常に有意義な結果となった」ともしていた。

 森山氏は会社役員を経て07年に桐生市議に初当選し、3期12年を務めた。03年から3期12年の市議経験がある相沢容疑者は保守系市議の先輩にあたり、同じ会派に属した時期もあった。森山氏は市議会議長に選ばれた後、執行部での行政経験はないまま19年9月、市議から副市長に就任。市による生活保護制度の不適切な運用の問題では責任を問われ、給与を減額されていた。【遠山和彦】

2940OS5:2025/07/06(日) 22:02:55
>>2803
https://www.asahi.com/articles/AST4K4177T4KUZOB002M.html
山梨県議会の最大会派「政風やまなし」に 自民系の大幅異動で
三宅範和2025年4月18日 10時45分

山梨県議会=2025年4月16日、甲府市

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 山梨県議会の各会派代表者会議が16日にあり、渡辺淳也議長から、2月定例会閉会(3月21日)後の議員の会派変更が報告された。2月定例会時点で最大会派だった「自由民主党・開の国」(久保田松幸代表)から9人が「自由民主党 政風やまなし」(水岸富美男代表)に移り、「政風やまなし」(14人)が最大会派になった。

 2月定例会時点では、「政風やまなし」は5人で、12人の「開の国」、8人の「自由民主党新緑の会」(流石恭史代表)に次ぐ第3会派だった。

 2月定例会の閉会後、「開の国」から望月勝、河西敏郎、山田一功、卯月政人、宮本秀憲、藤本好彦、飯島力男、石原政信、中村正仁の9氏が「政風」に移った。さらに、議長に就いた渡辺氏が「開の国」から抜けて無所属となった。一方、「開の国」には1人会派が合流して3人になった。

 この結果、「開の国」は、交渉会派(4人以上)からはずれ、本会議での代表質問と、議会運営委員会への参加ができなくなった。会派の所属議員変更に伴い、議員控室の割り当てや議席の位置なども変わる。

2941OS5:2025/07/06(日) 22:21:51
>>2940>>2803
自由民主党 政風やまなし(5→10→14)
水岸富美男 開の国→政風
大久保俊雄 自由民主党→政風 23年知事選対応訓告処分(反知事派)
向山憲稔  信明会→政風 23年知事選対応訓告処分(反知事派)
久嶋成美  保守分裂当選 無会派→政風
寺田義彦  新緑の会→政風
河西敏郎  開の国→政風>>2801
山田一功  開の国→政風>>2801
藤本好彦  開の国→政風>>2801
飯島力男  開の国→政風>>2801
中村正仁  開の国→政風>>2801
望月勝   開の国→政風
卯月政人  開の国→政風
宮本秀憲  開の国→政風
石原政信  開の国→政風

自由民主党・開の国(12→7→3)
浅川力三
久保田松幸
白壁賢一  一人会派→開の国

自由民主党新緑の会(8) (親知事派 1/2回生)
流石恭史
臼井友基
桐原正仁
長澤健
小沢栄一
伊藤毅
望月大輔
渡辺大喜

やまなし県民会議(1)
志村直毅  23年知事選で落選 自民系

未来やまなし(4) (親知事派)
土橋亨   立憲推薦
清水喜美男 立憲推薦
古屋雅夫  立憲推薦
笠井辰生  無所属

リベラル山梨(1)  (反知事派)
飯島修   立憲

えがお夢(1)
福井太一 無所属(山教組出身)

日本共産党(2)
名取泰
菅野幹子

公明党(1)
佐野弘仁


無所属(1)
渡辺淳也  議長だから? 開の国→無所属

2942OS5:2025/07/07(月) 09:34:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/14902ff38bc73d6afee3d8e13b24f0206930bbd4
1500人の村を二分した村長選、現職の後継が当選 投票率は93%
7/6(日) 22:35配信

朝日新聞
山梨県道志村長選で初当選した出羽和平氏=2025年7月6日午後9時46分、山梨県道志村、池田拓哉撮影

 山梨県道志村長選は6日に投開票され、無所属新顔で元村議長の出羽和平氏(76)が、無所属新顔で元村総務課長の諏訪本栄氏(64)を破って初当選した。

 確定得票数は、出羽氏が655票、諏訪本氏が583票で72票の小差。投票率は93.55%(前回94.64%)、当日有権者数は1334人だった。

 3期務めて引退する長田富也村長(83)が進めた村政の継続か刷新かが争点となった。

 出羽氏は長田氏の事実上の後継者で、村政の継承を主張。長田氏が事業化の道筋をつけた「新道坂(しんどうざか)トンネル」の「3年以内の着工をめざす」と訴えた。長田氏を支援してきた長崎幸太郎知事の支持も取り付けた。

 諏訪本氏は村政の転換と村民の融和を訴えた。2013年の村長選で長田氏に敗れた大田昌博前村長(72)や長田氏と距離を置く村議が選挙戦を支えた。地元の堀内詔子衆院議員(自民)も支援したが及ばなかった。

 過去の村長選では、人口約1500人の村を二分する激戦が繰り広げられてきた。長田氏がいずれも一騎打ちの選挙戦を制した13年は35票差、17年は101票差で、諏訪本氏と争った21年の前回は11票差の小差だった。投票率はいずれも95%前後に達した。

 前回の村長選では、長田氏の親族ら4人が、虚偽の転入届で選挙権を得て投票したことが明らかになり、23年3月に罰金の略式命令を受けた。

 その後、長田氏に近い村議と、距離を置く村議の対立がさらに激化。長田氏を批判する住民らが求めた村議会の解職請求(リコール)への賛否を問う住民投票は、103票差で否決された。村議の間の対立は今回の村長選にも影を落としており、出羽氏、諏訪本氏ともに「対話」や「融和」を掲げていた。(池田拓哉)

朝日新聞社

2943名無しさん:2025/07/08(火) 21:48:43
https://news.yahoo.co.jp/articles/f5864eae4a1cfd2da6c6e38a0bbab5be36d524d6
鎌倉市の松尾市長「職員に声を荒らげる」報道を否定 「パワハラ心当たりない」、抗議や訴訟はしない意向
7/8(火) 20:11配信

カナロコ by 神奈川新聞
自ら市職員に「声を荒らげている」とした報道内容を否定した松尾市長=7日、鎌倉市役所

 鎌倉市の松尾崇市長が「職員に声を荒らげる場面もある」などとインターネットニュースが報じたことについて、松尾市長は7日の定例会見で「パワーハラスメントになるようなことは一切心当たりない」と報道内容を否定した。

 フライデーデジタルが6月、市職員間のパワハラが原因とみられる退職者が相次いでいるなどと報道。松尾市長については匿名の手紙を根拠に「市長もYES(イエス)マン以外にはかなり立腹して怒られる方で管理職は誰も意見を言えないそうです」などとした上で「市長の意向、態度が上から下へと押し付けられ、最終的には若手職員にしわ寄せがいく」と報じた。

 松尾市長は会見で「怒鳴り散らすコミュニケーションをとったことはない。記事にあるようなハラスメントに当たる言動や叱責(しっせき)はしていない」と反論。報道した出版社に対する抗議や訴訟を行うことについては「論拠となった匿名の手紙については知る由もない」と否定した。

 市が昨年行った職員アンケート調査では回答者の7・2%が「1年以内にパワハラやパワハラと思われる行為を受けた」などと回答。市長、副市長、教育長からのパワハラ、セクシュアルハラスメントを受けたとする回答はなかったが、マタニティーハラスメントなどを受けたとする回答は2件あった。

神奈川新聞社

2944OS5:2025/07/10(木) 11:24:00
https://www.tokyo-np.co.jp/article/419236
異例の連続選挙、対策着々 参院、市長選で横浜選管
2025年7月9日 04時43分 (共同通信)


 参院選(左)と横浜市長選の投票日などを知らせる掲示=8日、横浜市

 20日投開票の参院選から同日告示の横浜市長選(8月3日投開票)へと続く横浜市では、選挙期間が合わせて丸1カ月に及ぶ。市選挙管理委員会は、異例の事態を乗り切るべく人員配置やポスター掲示などに工夫を凝らし、対策を練ってきた。担当者は「やることの多くは変わらない。効率化しながら、ミスを減らすよう努める」と話す。
 300万人超の有権者を抱える横浜市では、期日前と合わせて投開票所は延べ600カ所以上に上り、参院選に関わる市職員や民間スタッフらは延べ計約1万8700人、市長選で延べ計約1万3400人に達する。負担分散のため、今回は市職員を通常時より多く投入。選管は「早くから人繰りを検討し、両方に従事する職員をできるだけ減らした」としている。
 4693カ所にあるポスター掲示板は、両選挙のものを隣同士にすることで点検作業を効率化。市内では、片側に参院選候補者の面々が並び、もう一方は空白の掲示板が設置されている。

2945名無しさん:2025/07/13(日) 21:23:41
https://www.asahi.com/articles/AST79320HT79UTNB00MM.html
歴代市長の方針絡む駅前道路、拡幅するか 埼玉・飯能市長選の争点
有料記事

米沢信義2025年7月11日 18時00分
 埼玉県飯能市長選は13日告示される。立候補を表明しているのはいずれも無所属で、再選をめざす現職の新井重治氏(72)、前職の大久保勝氏(72)、新顔で前市議の野田直人氏(68)、新顔で前市議の野口和彦氏(50)、新顔で元介護職員の南俊輔氏(40)の5人。参院選と同じ20日に投開票される。2日現在の有権者数は6万6731人。

 選挙戦は、財政難やまちづくりを巡る論戦になりそうだ。

 市は2月、2025年度の一般会計当初予算編成で、前年度より40億円を上回る予算要求があり、財政が危機的だとして緊急財政対策を行うと発表。貯金にあたる財政調整基金の残高が、25年度末で約4億円にまで減る見通しで、これを26年度末までに約20億円に増やすことを目標に、人件費の抑制、事業見直しなどの歳出カットに取り組んでいる。

中心市街地の道路、どうするか

2946OS5:2025/07/13(日) 21:25:34
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20250713/1000119567.html埼玉 飯能市長選挙 4人立候補
07月13日 17時43分

任期満了に伴う埼玉県の飯能市長選挙が13日告示され、現職と元市長、それに新人のあわせて4人が立候補しました。

飯能市長選挙に立候補したのは届け出順にいずれも無所属で
新人で元飯能市議会議員の野口和彦氏(50)
元飯能市長の大久保勝氏(72)
2期目を目指す現職の新井重治氏(72)
新人で元飯能市議会議員の野田直人氏(68)
のあわせて4人です。
飯能市は人口7万7000人あまり。
選挙戦では、中心市街地の道路整備の必要性や子育て支援策などをめぐって論戦が交わされる見通しです。
飯能市長選挙は参議院選挙と同じ7月20日に投票が行われ、即日開票されます。

2947OS5:2025/07/16(水) 11:53:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/a0c73182401cc4dba49c457dc5486dd739645412
元衆院議員・宇佐美氏、出馬に意欲 いわき市長選、3氏の争いへ
7/16(水) 10:43配信


福島民友新聞
宇佐美登氏

 任期満了に伴い8月31日告示、9月7日投開票で行われるいわき市長選で、元衆院議員の宇佐美登氏(58)が立候補の意思を固めた。宇佐美氏は15日、福島民友新聞社の取材に「出馬に向けて準備をしている」と述べ、今月中にも正式に表明する考えを明らかにした。元職の清水敏男氏(61)は同日、無所属での出馬を正式に表明、現職の内田広之氏(53)=1期=と3氏による選挙戦となる公算が大きくなった。

 宇佐美氏は立候補に向けて後援会役員や支援者との協議を加速させているという。公約については明らかにせず「市民の声やニーズをしっかりと聞いた上で政策に反映させる」と述べるにとどめた。

 宇佐美氏は東京都出身。早大理工学部卒。旧東京2区などから出馬し、衆院議員を2期務めた。いわき市長選には2021、17、13年に出馬したが、いずれも落選した。

 同市で記者会見した清水氏は「いわき市が衰退の一途をたどっているように感じている。停滞しているいわき市に元気を取り戻していく」と強調。人口減少対策をはじめ子育て施策の充実や、新たな工業団地の整備など経済政策を訴えていくとした。

 清水氏はいわき市出身。日大法学部卒。国会議員秘書、いわき市議2期、県議4期を経て、13年の市長選で初当選し、2期務めた。

福島民友新聞

2948OS5:2025/07/20(日) 16:01:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/1c7e9f6b07fe8c8afce391a914ebc363b4328a62
「継続か転換か」横浜市長選告示で現職と新人の6氏が届け出、山中竹春市長の市政が争点
7/20(日) 11:25配信


産経新聞
任期満了に伴う横浜市長選が20日告示され、午前9時までに現職と新人合わせ6人が立候補を届け出た。投開票は8月3日。4年前の前回選挙ではカジノを含むIR(統合型リゾート)誘致をめぐり賛否が鋭く分かれたが、今回は大きな争点がなく、現職の4年間の市政に対する評価をめぐり論戦が交わされそうだ。

出馬したのはいずれも無所属で、再選を目指す現職の山中竹春氏(52)と、元市議の高橋徳美氏(56)▽元長野県知事の田中康夫氏(69)▽元会社員の斉藤直明氏(60)▽青果卸会社会長の小山正武氏(76)▽独立球団役員の福山敦士氏(36)-の新人5人。

山中氏に対しては自民、立憲民主、公明が地方レベルで支持を決め、連合神奈川が推薦を出している。

選挙戦初日は参院選の投票日と重なり、公職選挙法の規定で選挙活動をできるエリアが限られることなどから、新人4氏が協議して横浜駅西口など2カ所で合同演説会を行う。

今月19日現在の選挙人名簿登録者数は314万9428人。期日前投票所は20カ所で、一部を除き21日〜8月2日の午前9時半〜午後8時に開く。

2949OS5:2025/07/21(月) 18:43:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/be1aaeedb41950c2e708d0542080f8a0d93ab171
飯能市長選 新井氏が再選 元職・新人の3氏破る
7/21(月) 1:10配信
埼玉新聞
埼玉県飯能市の位置

 任期満了に伴う埼玉県飯能市長選は20日に投開票され、現職の新井重治氏(72)が、元市議の野口和彦氏(50)、元市長の大久保勝氏(72)、元市議の野田直人氏(68)の3人を破り、再選を果たした。

【写真あり】飯能市長選で再選した新井氏

 12年ぶりに参院選との同時選挙となった。現職、元職、新人2人の4人が乱立し、自民は推薦を絞らずに新井氏と野田氏の2人を「友情支援」とした。

 新井氏は、交流サイト(SNS)も活用しながら市内を回り、道路整備事業などの実績をアピール。飯能駅近くの都市計画道路「久下六道線」の拡幅事業について事業継続を訴え、消極的な姿勢を見せてきた小中学校の給食費無償化についても、「2期目の早い時期に検討を始める」と公約に掲げて、支持を広げた。

 野口氏、大久保氏、野田氏は久下六道線整備事業の凍結を主張。新たな企業誘致や都市計画の見直し、子育て支援の拡充をアピールしたが、及ばなかった。

 当日有権者数は6万5878人(男3万2677人、女3万3201人)。投票者数は3万9635人(男1万9927人、女1万9708人)、投票率は60・16%(男60・98%、女59・36%)で、前回(39・63%)を20・53ポイント上回った。
 
■開票結果(選管最終)
新井重治 13187
野口和彦 9608
大久保勝 9116
野田直人 6599
(無効1122、持ち帰り3)
      =敬称略=

2950OS5:2025/07/21(月) 18:45:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/6e7133867861b96aad62ebd23991a749ced925ae
千葉・旭市長選、現職の米本弥一郎氏が再選 参院選と重なり投票率がアップ
7/21(月) 13:18配信

産経新聞
米本弥一郎氏(松崎翼撮影)

任期満了に伴う千葉県旭市長選は20日投開票され、無所属現職の米本弥一郎氏(64)=自民、公明推薦=が、無所属新人で元市議の戸村ひとみ氏(67)を破り、再選を果たした。投票率は54・19%(前回選49・93%)。投票日が参院選と重なったことで投票率がアップしたとみられる。当日有権者数は5万1255人。

米本氏は1期4年の実績を強調し、成田空港の機能強化に伴う経済活性化策などを訴え、幅広い層に浸透した。戸村氏は市政刷新などを主張したが、及ばなかった。

2951OS5:2025/07/22(火) 18:11:55
https://news.yahoo.co.jp/articles/78b834f8d1b6a5818347d57911519e6e6a4005c0
X-GUN西尾秀貴氏「3154票『最高よ!!!』」埼玉県三郷市議会議員選挙に初当選
7/21(月) 15:01配


日刊スポーツ

「X-GUN」の西尾秀貴氏(2019年10月影)

 お笑いコンビ「X-GUN」の西尾秀貴氏(55)が21日、インスタグラムを更新し「この度、三郷市議会議員に当選させていただきました」と埼玉県三郷市議会議員選挙に初当選したと報告した。

【写真】初当選を報告したX-GUN西尾秀貴氏

 西尾氏は「すべて応援いただいたみなさん、そして手伝ってくれたみなさんのおかげです。3154票『最高よ!!!』と語呂合わせ出来る票数も偶然ではないと思うぐらい最高な気持ちです」と票数の語呂も最高だったと報告。「出来過ぎなぐらいのみなさんの思いをいただきました。本当に、本当にありがとうございました!」と感謝した。

 三郷市議会議員選挙は、参院選と同じ20日投開票で、無所属で立候補した新人の西尾氏は、定員24人中3位で当選を果たした。

2952OS5:2025/07/26(土) 17:35:25
新井重治 13187 現職 自民友情支援
野口和彦 9608 元市議
大久保勝 9116 元市長 >>1181 21年落選
野田直人 6599 元市議 自民友情支援


https://news.yahoo.co.jp/articles/416d2fcc671d5bb2ecec8a6b9a7fe4bcc1691203
12年ぶりの参院選と同日選だった埼玉・飯能市長選 現職の新井氏が再選 投票率が大幅増も基礎票固め混戦制す 「(4氏に)入れる理由がない」「消去法で決めるしかない」と頭を悩ませる市民の声も
7/23(水) 11:40配信


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埼玉新聞

再選を果たし、花束を持って喜ぶ新井重治氏=21日午前0時ごろ、飯能市仲町

 20日投開票の埼玉県飯能市長選は、いずれも無所属で、現職の新井重治氏(72)が、元市議の野口和彦氏(50)、元市長の大久保勝氏(72)、元市議の野田直人氏(68)の3人を破り、再選を果たした。12年ぶりの参院選との同日選で、投票率は60・16%と前回選挙の39・63%から20・53ポイント増加。新井氏は基礎票を固め、次点の野口氏を約3500票離した。

現新元4氏の争いに 投開票は参院選と同日 厳しい財政状況の中での公共事業の在り方や子育て支援策を論戦か

 20日午後11時50分ごろ、仲町の選挙事務所で、新井氏は集まった支持者らと共に万歳で当選を祝った。勝因について「対話重視のまちづくりという方針が浸透した」と述べ、2期目に向けて「1期目を継続しつつ、子育て支援、高齢者、障がい者支援、まちづくりに力を入れる」と意気込んだ。

 現職、元職、新人の4人が立候補し、激しい選挙戦に。自民は新井氏と野田氏の2人を「友情支援」し、いずれも推薦しなかった。保守票が4氏に分散し、反現職票も3氏が分け合う形に。投票総数が前回から約1万3千票増となる中、基礎票を固めた新井氏が混戦を制した。

 財政再建や企業誘致、土地利用計画の見直し、学校給食の無償化など、4氏の訴える公約には共通点が多く、違いの見えづらい論戦だった。街頭演説を聞いていた市民からは、「(4氏に)入れる理由がない。消去法で決めるしかない」と頭を悩ませる声もあった。

 争点の一つになった、飯能駅前の都市計画道路「久下六道線」の拡幅工事は前市長の在任中から凍結しており、推進派は新井氏だけだった。新井氏は歩行者の安全や防災を理由に、整備の必要性を訴えた。落選した3氏は事業費増大への懸念から凍結を主張しており、新井氏は「ここで止まれば先がなかった。着々と進めるので、期待していただければ」と安堵(あんど)の表情だった。

 21日に市役所で当選証書を受け取った新井氏は、「一つのイスを4人で競って、厳しかった」と選挙戦を振り返った。市は本年度から、全庁的に財政を見直す「緊急財政対策」に取り組んでいる。限られた財源で、学校給食の無償化や福祉の充実など、掲げた公約をどう実現していくか、手腕が注目される。

2953OS5:2025/07/28(月) 20:46:37
https://www.nhk.or.jp/shutoken/chiba/articles/101/025/96/
千葉・旭市長選挙 米本弥一郎氏が2回目の当選 
2025年7月20日
任期満了に伴う旭市長選挙は現職と新人が立候補し、7月20日に投票が行われました。開票の結果、現職の米本弥一郎氏が2回目の当選を果たしました。

(最終更新:7月20日午後10時45分)

午後10時28分現在の旭市長選挙の開票率は、100%です。

米本弥一郎(無所属・現職) 20,262票 当選

戸村ひとみ(無所属・新人) 7,142票

自民党と公明党が推薦する現職の米本氏が、元旭市議会議員の戸村氏を抑えて2回目の当選を果たしました。

米本氏は64歳。旭市議会議員を経て、前回・2021年の市長選挙で初当選しました。

米本氏は、「地域の資源を生かした産業の振興や、子育て世代の支援を行うことで、健康で心豊かに暮らせる“ウェルビーイング”が向上するようなまちづくりを進めたい」と話しています。

市の選挙管理委員会によりますと、投票率は54.19%で、前回・4年前(49.93%)を4.26ポイント上回りました。

旭市の人口は約6万人。選挙戦では、東日本大震災を教訓とした防災対策の強化のほか、人口減少対策、地域の産業の活性化策などについて論戦が交わされました。

立候補者の詳しい情報などは、こちら↓の告示時点の記事でお伝えしています。

2954OS5:2025/07/29(火) 23:08:31
https://news.yahoo.co.jp/articles/0d21eb4f31a34a8db80ce4805a42047441b68c64
1議席の行方、次期衆院選にも影響か…与野党一騎打ちで両陣営とも訴えに熱 横浜市金沢区の市議補欠選挙
7/29(火) 22:31配信
カナロコ by 神奈川新聞

写真左から届け出順に横溝絢子氏、甲斐誠氏

 与野党一騎打ちの構図となった横浜市金沢区の市議補欠選挙。政権批判票の受け皿として躍進する国民民主党は、党幹部を相次ぎ投入して攻勢をかける一方、自民党は地元で根を張ったネットワークを発揮し、支援者回りや街頭演説を重ねる「地上戦」に注力。1議席の行方が次期衆院選や統一地方選にも影響を与えかねないとして、両陣営の訴えが熱を帯びている。

【写真で見る】国民新人・横溝絢子氏や自民新人・甲斐誠氏

 立候補しているのは、国民新人の会社員横溝絢子氏(46)と自民新人の映像制作会社代表甲斐誠氏(41)=届け出順。市長選に出馬した市議の辞職に伴い25日に告示され、投開票は市長選と同じ8月3日だ。

 統一地方選の市議選で争う金沢区は定数5で、2023年は自民党が2議席、立憲民主党、公明党、日本維新の会がそれぞれ1議席を確保。トップ当選した市議が抜けた穴を譲れない自民は「後継」を立て、初議席を狙う国民も積極擁立に動いた。

 一方、立民や維新は27年市議選を見据えて候補を立てず、23年に敗れた共産党も擁立を見送った。さらに27年市議選は人口減少に伴い1減となる可能性も取り沙汰されており、補選を巡る各党の神経戦は告示前から熱を帯びていた。

神奈川新聞社

2955OS5:2025/07/31(木) 22:20:55
https://news.yahoo.co.jp/articles/f1fed16cf4fc7c9ea1a03a2c99ae1d7a0925e192
川崎市長選、自民・山田瑛理市議が出馬へ 子育て施策充実など訴えか
7/31(木) 5:01配信

カナロコ by 神奈川新聞

山田瑛理氏

 任期満了に伴う川崎市長選(10月12日告示、26日投開票)を巡り、自民党の山田瑛理市議(42)が立候補する意向を固めたことが30日、分かった。複数の関係者によると、山田氏は無所属で出馬する方向という。同市長選には4期目を目指す現職の福田紀彦氏(53)ら3人がすでに立候補を表明している。

 山田氏は現在、市議2期目。教育や子育て支援、安全なまちづくりを中心に取り組んできた。これまでの実績を踏まえ、小児医療制度の拡充など子育て施策の充実などを訴えていくとみられる。

神奈川新聞社

2956OS5:2025/08/02(土) 09:22:27
>>2793
https://www.chibanippo.co.jp/articles/1477846
第4会派「千政団」、1増で交渉会派に 【県議会ちば】
2025年8月2日 05:00 | 有料記事
千葉県
千葉県
 千葉県議会事務局は1日、無所属の保坂康平議員(四街道 ・・・

2957OS5:2025/08/03(日) 23:51:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/ca088d7a775d70de26dc806bc663d6ad7200f9e6
横浜市長選「ゼロ打ち」で現職再選 田中康夫氏、元プロ野球独立リーグ社長らは秒で敗れる
8/3(日) 20:35配信
日刊スポーツ

田中康夫氏=21年8月

 横浜市長選が3日投開票され、現職の山中竹春氏(52)が再選確実となった。元長野県知事で作家の田中康夫氏(69)ら新人5人は敗れた。

 山中氏は午後8時でNHKなど各メディアで当選確実が打たれ、直後、事務所に笑顔で登場した。

 山中氏は横浜市大医学部の元教授。子育て支援の拡充など、1期4年の実績を訴え、幅広く支持を集めた。

 田中氏は前回に続く出馬で、一部の市税の撤廃などを訴えたが届かなかった。新人で、サイバーエージェントに入社後、プロ野球独立リーグ、四国アイランドリーグplusの「香川オリーブガイナーズ」代表取締役社長などを務めた福山敦士氏(36)も敗れた。ほか、自民を離党した元市議の高橋徳美氏(56)、元会社員の斉藤直明氏(60)、会社経営者の小山正武氏(76)が出馬していたが、支持が広がらなかった。

 前回2021年の選挙は、カジノの入る統合型リゾート施設(IR)誘致が争点となり、8人が立候補する激戦に。自民党が小此木八郎元国家公安委員長と林文子前市長の支援で分かれ、立民の推薦を受けた新人の山中氏が大差で勝利した。

2958OS5:2025/08/04(月) 10:45:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/e2610ff766dda58ecbc0cbce26aa936870f96e8a
自民また敗北 横浜市議補選、与野党一騎打ちで国民民主新人が圧勝 参院選後も選挙の厳しさ続く
8/4(月) 9:26配信

日刊スポーツ

国民民主党の玉木雄一郎代表(2025年7月撮影)

 与野党一騎打ちの構図となり、3日に投開票された横浜市議会議員補選(金沢区)で、国民民主党の公認候補が、自民の公認候補を破り、初当選した。自民が大敗し、国民民主が躍進した7月の参院選後の、首都圏での与野党対決型選挙として注目を集めていたが、国民民主の勢いと自民の厳しさがあらためて現れた形にもなった。


 国民民主は横溝じゅん子氏、自民は甲斐まこと氏を擁立。横浜市選管のデータによると、横溝氏が4万4140票を獲得。甲斐氏は2万4944票で、横溝氏の圧勝だった。

 国民民主の玉木雄一郎代表は4日未明、自身のX(旧ツイッター)を更新。「国民民主党公認の新人横溝じゅん子 自民党候補との一騎討ちに勝ちました! 最終44,140票対24,944票でした。おめでとう! ご支援いただいた皆さんありがとうございます!」と、つづった。

 同補選は、市議の横浜市長選立候補による辞職に伴い実施された。

2959OS5:2025/08/04(月) 17:54:38

https://news.yahoo.co.jp/articles/724937423b822163d6178484759ae003d360ae14
横浜市議補選 国民民主の横溝絢子氏が自民新顔破って初当選 金沢区
8/4(月) 6:00配信

朝日新聞

横溝絢子氏

 横浜市金沢区の市議補選(被選挙数1)は3日、投開票され、IT関連会社員で国民民主党新顔の横溝絢子氏(46)が、元消防官で自民党新顔の甲斐誠氏(41)を破り、初当選を決めた。横浜市長選に立候補した元自民市議の高橋徳美氏の辞職に伴うもの。国政選挙で躍進が続く国民の候補が、2023年の市議選に続いて議席獲得をめざした自民の候補を退けた。(上野創)

■横浜市議補選の得票

当 44,140 横溝絢子 46 国民新 (1)

24,944 甲斐誠 41 自新

(確定得票)

2960OS5:2025/08/04(月) 17:54:56
https://news.yahoo.co.jp/articles/ee222b80824f42dea0ffc7eb8d9c32492d931347
横浜市長に再選の山中竹春氏「さらなる成長軌道に乗せていく」
8/3(日) 22:35配信
産経新聞

再選を確実にし、支援者らにあいさつする山中竹春氏(右から2人目)=3日、横浜市中区(橋本謙太郎撮影)

任期満了に伴う横浜市長選は3日、投開票が行われ、現職で無所属の山中竹春氏(52)が再選を確実にした。

午後8時の投票終了時間とほぼ同時にテレビ局が当選確実を伝える圧勝だった。横浜市中区の事務所に歓声が響き渡る中、姿を見せた山中氏は深々と頭を下げ、「多くの声を届けていただいた地域の皆さまのおかげで、この勝利を勝ち取ることができた」と感謝の言葉を口にした。

安定した戦いぶりだった。昨年11月には地元経済界を中心に後援会を発足。選挙戦ではこの4年間の実績や子育て支援策の強化を前面に出した。自民党市連と公明党の市内3総支部、立憲民主党県連の支持を得るなど強固な支持基盤のもと、終始、優位に選挙戦を展開した。

2期目に向け、「この横浜市をもっと良くする。さらなる成長軌道に乗せていく」と抱負を語った。(橋本謙太郎)

▽横浜市長選開票結果(選管最終)

当663876山中竹春 無現

264740田中康夫 無新

148236福山敦士 無新

115939高橋徳美 無新

50454斉藤直明 無新

33512小山正武 無新

2961OS5:2025/08/04(月) 21:37:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/3966ac31b9e98422abc259f13b203afefa52f4fd
立民神奈川県連、森泰隆・横浜市議を6カ月の役職停止処分 不倫報道受け 「私の不徳の致すところ」
8/4(月) 19:40配信

カナロコ by 神奈川新聞

立憲民主党神奈川県連(資料写真)

 立憲民主党県連は4日の常任幹事会で、森泰隆横浜市議(保土ケ谷区)を6カ月の役職停止処分にすると決めた。

 森氏は6月、週刊誌に県外の同党所属女性市議との不倫が報じられ、自身のホームページ(HP)で「内容についてはおおむね事実。私の不徳の致すところで公に携わる者として自覚の欠如が招いた軽率な行動であったと強く自覚し猛省しています」と記していた。

 森氏は処分決定後、神奈川新聞社の取材に「県連の処分を粛々と受け止める」と話した。

神奈川新聞社

2962OS5:2025/08/08(金) 15:44:55
https://news.yahoo.co.jp/articles/b4e6f1bb8b351667bda20a78d86b5471f66c7273
「ジョーカー議員」河合悠祐氏が川口市長選出馬へ、12日に記者会見 新党立ち上げも
8/8(金) 15:27配信

日刊スポーツ

河合悠祐氏のXから

 今年1月26日投開票の埼玉・戸田市議会議員選挙で歴代最多得票数でトップ当選を果たした河合悠祐氏(44)が8日、X(旧ツイッター)を更新。新党立ち上げと川口市長選挙の出馬についての記者会見を行うと発表した。

【写真】河合悠祐氏のXから

 河合氏は「【ご報告】 8月12日13時から川口市記者クラブにて、新党の立ち上げの発表、川口市長選挙の出馬について、記者会見を行います」と発表した。

 川口市長選は来年1月25日告示、2月1日投開票となっている。現職は奥ノ木信夫氏(74)。

 河合氏は京大総合人間学部卒業、お笑いスクールに通いながら、政治の道へ。21年の千葉県知事選に落選。22年に草加市議選で初当選。24年7月の都知事選は落選。同年10月の衆議院選挙は石濱哲信代表の日本保守党から立候補し、落選。今年1月、戸田市議選でトップ当選を果たした。先月25日には石濱代表の日本保守党を離党すると発表していた。

 河合氏は川口市に不法滞在する外国人問題に取り組んでいた。

2963OS5:2025/08/08(金) 15:45:39
https://news.yahoo.co.jp/articles/5fbd5735eb74588b8e32f68545f626589528742b
川崎市長選に宮部龍彦氏が出馬表明 被差別部落をウェブ掲載で敗訴
8/8(金) 5:30配信

毎日新聞

川崎市長選の出馬会見で公約などを話す宮部龍彦氏=川崎市男女共同参画センター(同市高津区)で2025年8月7日午前10時31分、矢野大輝撮影

 任期満了に伴う川崎市長選(10月12日告示、26日投開票)で、被差別部落の地名をウェブサイトに掲載するなどした出版社「示現舎」の代表、宮部龍彦氏(46)が7日、無所属で立候補を表明し、全国初のヘイトスピーチに刑事罰を科す川崎市の条例廃止を目指すと述べた。

【図解で比較】各党の外国人を巡る主な参院選公約

 宮部氏は鳥取市出身。2015年に川崎市多摩区に出版・ウェブメディア示現舎を設立した。被差別部落の地名をウェブサイトに掲載し、プライバシー侵害だとして各地で提訴され、一部訴訟で敗訴している。

 7日、高津区で行われた出馬会見で、宮部氏は、日本に住む外国出身者を対象としたヘイトスピーチ解消法や川崎市のヘイトスピーチ防止条例は「表現の自由を侵害する」と語り、廃止を目指すと主張した。

 宮部氏はまた、在日コリアンが集まって住む地域は治安が悪く、住宅が密集しており、放火されたら危険なので「更地にして開発すべきだ」と主張。その理由として、在日コリアンが集住する京都府宇治市のウトロ地区で起きた21年8月の放火事件に言及した。

 「(ネット上で)焼き払え、という人たちの理由がなくなる」という宮部氏に対し、記者団から「放火は犯罪だ。ヘイト犯罪をやめろというべきなのでは」と声があがったが、宮部氏は「だって放火したら危ないじゃないですか」と明確な回答を避けた。

 宮部氏は、「施策が具体性に欠け市内企業・市民の利益にかなっていない」と持続可能な開発目標(SDGs)の推進に反対。「『人権』や『共生』、『ダイバーシティー(多様性)』といった言葉は禁句にしてもいい。もっと分かりやすい言葉に置き換えたい」といった発言もした。

 ◇有識者、宮部氏の主張は「明らかな間違い」

 宮部龍彦氏が「治安上問題がある」と主張した在日コリアンが多く住む特定地域について、市地域安全推進課の担当者は「全国的にコロナ禍明けの2022年ごろから刑法犯の認知件数は増加傾向にあるが、川崎市も同様だ。しかし特定地域が突出して件数が多いことはない」と否定した。

 また宮部氏が、ヘイトスピーチに刑事罰を科す条例の廃案を目指す根拠として「表現の自由に侵害する」を挙げたことに、専門家は反論した。

 ヘイトスピーチ問題に詳しい神原元弁護士は「表現の自由は無制限、無制約のものではない。これは判例上、憲法学上も明らかだ。ヘイトスピーチは特定の人種や民族に対する差別的言動であり、人権侵害だ。(宮部氏の主張は)明らかな間違い」と指摘した。

 また宮部氏が特定地域を「更地にすべき」と発言したことについて「ヘイトクライムの助長につながりかねない」と問題視した。【矢野大輝】

2964OS5:2025/08/10(日) 20:18:58
https://www.asahi.com/articles/AST887TCBT88ULOB001M.html
「政治も行政も未経験」無謀でも挑んだ横浜市長選 敗れても得たもの
有料記事

上野創 足立朋子2025年8月10日 14時00分


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 現職の圧勝に終わった横浜市長選から1週間。経済界や主要政党が現職支持を打ち出すなか、選挙戦に名乗りを上げた候補の中には、行政や政治の経験が全くない3人がいた。無謀にも思える勝負になぜ挑んだのか。初めての選挙戦でどんな景色が見えたのか。日常に戻った3人に聞いた。

「30万票で当選」のはずが…
 まず訪ねたのは、候補者の中で最も早く3月に立候補を表明した小山正武さん(76)。迎えてくれた会社の役員室にはユニクロのスーツがぶら下がっていた。丸洗いしやすく、汗だくの真夏の選挙で重宝したという。

 新潟から横浜へ来て修業し、28歳で業務用野菜の販売を始めて半世紀。自身の事業は成功したが、財政や防災、学校給食などで市の政策に物足りなさを感じた。「商人感覚をもって横浜の中で経済を回す」と市長選に打って出た。

 結果は最下位。「30万票以上は取って当選すると考えていたけれど、実際は10分の1だった」。首長は経験豊富な人こそ力を発揮できると思うのに、「高齢の人はダメ」とレッテルをはられ、自信を持っていた政策を聞いてもらえなかったと感じた。それが悔しかった。

 「ポスターで顔や年齢だけ見て決めちゃうのはどうなのか。立候補すれば政策を知ってもらえると思っていたけれど違った。市長選でも政見放送ができたらいい」

 再チャレンジすると80歳を超えるので、今後は自分なりの方法で市政を支えたい。「まずは運営している保育所の定員をもう少し増やしたいと思います」

2965OS5:2025/08/10(日) 20:20:47
https://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20250807/1070028044.html
町長選挙で虚偽の情報発信し公選法違反か 利根町長を書類送検
08月07日 18時08分

先月、茨城県利根町の町長選挙で初当選した山崎誠一郎町長は、選挙前の去年、「当時の町長は2期でやめる」などというみずからの発言について、虚偽の情報を発信したとして公職選挙法違反の疑いで警察に書類送検されたことを明らかにしました。

先月20日に行われた利根町の町長選挙では、新人の山崎誠一郎氏が前の町長の佐々木喜章氏を破って初当選しました。

山崎町長によりますと、選挙前の去年、「佐々木町長は2期で辞める」などというみずからの発言について、5日、虚偽の情報を発信したとして公職選挙法違反の疑いで警察に書類送検されたということです。

前町長側は去年11月、警察に告発していたことを明らかにしていました。

山崎町長は、書類送検されたことについて「コメントすることはない」としています。

一方、前町長側は「前町長の支持者のうち多くの人が事実無根の内容を信じてしまったため、選挙結果に影響を与えたと考えている。嘘で選挙を戦い、当選することはあってはならない」と話しています。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20250720/1070027727.html
茨城 利根町長選挙 山崎誠一郎さん 初当選
07月20日 23時07分

任期満了に伴う茨城県利根町の町長選挙は、新人の山崎誠一郎氏が初めての当選を果たしました。

利根町長選挙の開票結果です。

▽山崎誠一郎、無所属・新。3750票。
▽佐々木喜章、無所属・現。3206票。
▽板垣辰巳、無所属・新。843票。

新人の山崎氏が自民党と公明党が推薦した現職の佐々木氏らを抑えて、初めての当選を果たしました。

山崎氏は65歳。

2019年から2期、町議会議員を務め、今回、初めて町長選挙に立候補しました。

山崎氏は「これまでの町の事業を点検するとともに、予算編成の『見える化』や効率的な町政運営を進めるほか企業誘致を通じて雇用を創出し町を活性化させたい」と話しています。

投票率は61.81%で、過去最低だった前回を4.38ポイント上回りました。

2966OS5:2025/08/11(月) 01:47:12

■自由民主党神奈川県議会議員団 自民 46人
柳下剛
河本文雄
小澤良央
武田翔
永田磨梨奈
吉田淳基
小林武史
田中洋次郎
難波達哉
大村悠
桝晴太郎
山口美津夫
田村雄介  無所属当選
田中信次
川崎修平
神倉寛明
石川巧
芥川薫
市川和広
山本哲
綱嶋洋一
新堀史明
高橋延幸  無所属当選(無投票)19年当選後は一人会派「足柄下郡の会」
楠梨恵子  無所属当選 19年当選後は県政会所属
田中徳一郎
藤代優也
渡辺紀之
原聡祐
高橋栄一郎
新井絹世
細谷政幸
加藤元弥
内田美保子
長田進治
敷田博昭
小島健一
磯本桂太郎
梅沢裕之
嶋村公
桐生秀昭
森正明
土井隆典
杉山信雄
杉本透
持田文男
松田良昭

>>2491
>これを受けた23年の分裂劇では、主に寺崎氏陣営が「かながわクラブ」、水野氏に近く、パワハラ被害者を支援する県議が「立憲」、
>いずれとも距離を置く勢力が無所属県議とともに「かながわ未来」を結成。パワハラ加害者とされた県議は離党した。
*パワハラ被害者 >>1709
 佐々木奈保美氏(小田原市) 立憲→一人会派 →衆院選出馬比例復活
 野田治美氏(横須賀市)   出馬せず
*パワハラ被害者 >>1752
 作山友祐(横浜市中区)  会派未来所属
 滝田孝徳前県連幹事長(川崎市中原区)会派立民所属
 浦道健一氏(横浜市港南区) 一人会派港南

■立憲民主党・かながわクラブ神奈川県議会議員団 立民 20人
 斉藤尊巳  立憲県連所属
 栄居学   立憲県連所属
 森田学   立憲県連所属
 菅原暉人  立憲県連所属
 須田幸平  立憲県連所属
 望月聖子  立憲県連所属
 市川智志  立憲県連所属
 米村和彦  立憲県連所属
 松崎淳   立憲県連所属
 青山圭一  立憲県連所属 19年当選後県民民主フォーラム所属
 市川佳子  立憲県連所属 会派「立憲民主党」→会派立民へ>>2482
 平野みぎわ 立憲県連所属 会派「立憲民主党」→会派立民へ>>2482
 相原志穂  立憲県連所属 会派「立憲民主党」→会派立民へ>>2482
 野内光枝  立憲県連所属 会派「立憲民主党」→会派立民へ>>2482
 古賀照基  立憲県連所属 会派「立憲民主党」→会派立民へ>>2482
 赤野孝之  立憲県連所属 会派「立憲民主党」→会派立民へ>>2482
 飯野真毅  立憲県連所属 会派「立憲民主党」→会派立民へ>>2482
 松本清   立憲県連所属 無所属当選
 寺崎雄介  立憲県連所属 無所属当選 22年参院選落選
 滝田孝徳  立憲県連所属 >>1751ハラスメント認定
  中村武人  立憲県連所属→衆院選出馬落選
  (立憲民主党こゆるぎクラブ 立こ 1人)
  佐々木奈保美 立憲県連所属 会派「立憲民主党」→会派立こ >>1752パワハラ被害者  →衆院選出馬比例復活

■清進の会 清進 1人
柳瀬吉助  立憲県連所属 会派「立憲民主党」→会派清進

■神奈川を変える港南の会 港南 1人
浦道健一  無所属当選 2019年立憲当選>>1751ハラスメント認定 >>1943公認取り消し

■かながわ未来神奈川県議会議員団 未来 10人 >>2495から変わらず
小田貴久  立憲県連所属
脇礼子   立憲県連所属
岸部都   立憲県連所属
京島圭子  立憲公認→離党>>2492  19年当選後県民民主フォーラム所属
佐藤圭介  無所属当選 19年当選後県民民主フォーラム所属
近藤大輔  無所属当選
吉川諭   無所属当選 1人区自民破る
永井真人  無所属当選
石川裕憲  無所属当選 19年当選後県民民主フォーラム所属
作山友祐  無所属当選>>1751ハラスメント認定 

■県政会・立憲民主神奈川ネット神奈川県議会議員団 県政 4人
小川久仁子 自民当選  党員資格停止>>2413 →1人会派
首藤天信  立憲県連所属 会派「立憲民主党」→会派立ネ 首藤信彦の息子
青木真紀  神奈川ネット公認  会派立ネ
松長泰幸  無所属当選  会派県政会 



■公明党神奈川県議会議員団 公明 8人
谷口かずふみ
西村くにこ
おだ幸子
亀井たかつぐ
佐々木正行
小野寺慎一郎
鈴木ひでし
藤井深介

■日本維新の会神奈川県議会議員団 維新 5人
佐藤知一  19年は当選後は県政会 厚木市長選落選
日浦和明
松川正二郎
阿部将太郎
片桐紀子
添田勝 衆院選出馬落選

■日本共産党神奈川県議会議員団 共産 3人
大山奈々子
井坂新哉
木佐木忠晶

■わが町 わ町 1人
北井宏昭  無所属当選

■創和会 創和 1人
谷和雄   無所属当選

合計(11会派)定数105人 100人(5名欠員)

2967OS5:2025/08/11(月) 22:00:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/488cd4636accddd7fc3f068727eaa96a983f1117防災庁誘致に本庄市が名乗り、明治初期には「本庄遷都論」も…利点多く「機能担える自信ある」
8/11(月) 21:15配信

読売新聞オンライン

本庄市役所から見た本庄の市街地。遠くには秩父方面の山々が望める

 政府が創設を目指す「防災庁」について、埼玉県本庄市は周辺3町と共同で誘致に名乗りを上げている。実現すれば首都機能の一部移転となる取り組みだ。実は明治初期に、本庄に首都を移転させようとした構想があった。約150年の時を超えて、今回こそは実現なるか。(徳原真人)

 「本荘(ほんじょう)ノ地帝都タラハ豈(あに)繁盛ナラサルヲ憂ヘンヤ(中略)二三年ナラスシテ東京ニ勝ルノ一大盛都トナル」

 明治初期、首都をどこに置くべきか、新政府内で議論が紛糾していた。日本赤十字社の創始者として知られ、元老院議官だった佐野常民は1878年に「遷都意見書」を起草。「本庄を首都にするべき」と独自の意見を唱えた。

 意見書では、外国船が東京湾内に侵入してきた場合、東京は艦砲射撃の的になってしまうと東京の弱点を指摘。他にも、定期的な疫病の流行、風紀の乱れも東京の欠点として挙げた。

 内陸部の候補地として、埼玉県熊谷市から群馬県前橋市にかけての地域を比較。本庄について、〈1〉高台にある〈2〉気候が冷涼で水がきれい〈3〉利根川の水運を活用できる――などの利点を挙げ、遷都の最適地と結論づけた。

安全保障上の狙いも
 中山道に沿って鉄道を開通させ、東京と結ぶ。大学を設けるとともに、豊富な水資源を活用して製造拠点を建設する。佐野はこんな構想を描いた。

 本庄遷都は、政治と経済の中心地を離すという安全保障上の狙いもあった。欧米の事情に詳しい佐野は意見書で、遷都が実現すれば本庄と東京は、アメリカのワシントンとニューヨークのように共に発展すると示した。

 だが、意見書は明治政府に提出されることはなかった。1961年に研究者が発表するまで、その存在は世間から忘れ去られていた。本庄とは縁がなかったはずの佐野による本庄遷都論。意見書には地形や歴史についての詳細な記述もあり、謎は残る。

災害に強い本庄の利点
 「佐野には先見性が非常にあって、防災庁の話が出た時に、遷都論がぱっと頭に浮かんだ」。本庄市の吉田信解市長はこう語る。7月には美里、神川、上里の3町と共同で誘致の要望書を内閣府に提出した。

 佐野が挙げた、本庄の利点は今も生きている。市街地は台地にあり、地盤が強い。想定される首都直下地震での影響は受けにくいと考えられている。また周囲より高い場所のため、水害にも強い。交通の便の良さも魅力だ。本庄には新幹線や高速道路が通り、緊急時の輸送路となることもできる。

 吉田市長は「本庄地域なら、防災庁に求められる機能を担える自信がある。『本庄遷都』は地元議員たちの悲願。それをかなえるチャンスが来ている」と意気込む。

 防災庁の創設を巡っては、各地で誘致活動が活発になっている。埼玉県内では本庄地域のほか、所沢市などの県西部5市、秩父市など秩父地域1市4町も誘致に名乗りを上げている。

 ◆佐野常民=1822年、佐賀藩士として現在の佐賀市川副町に生まれる。67年のパリ万博に派遣され、「赤十字」活動を知る。帰国後、新政府で兵部省や工部省に勤めた後、西南戦争を機に、日本赤十字社の前身となる「博愛社」を設立した。その後は大蔵卿、枢密顧問官などを歴任し、1902年に79歳で亡くなった。

2968名無しさん:2025/08/13(水) 21:11:38
>>2961
議員の辞職について(2025年8月13日)
https://www.city.saitama.lg.jp/gikai/001/meibo/p123737.html

件の相手となった元グラドルのさいたま市議(北区)は立憲離党の上辞職
立候補した時に過去の仕事内容で叩かれてたがこういう辞め方はね

2969OS5:2025/08/15(金) 16:02:30
元自民県議
https://news.yahoo.co.jp/articles/10d810c77d8c2addb29280e0a7dbae14b35a7d1e
群馬・桐生市長、入札妨害疑いで逮捕・不起訴の元社長に10万円返金
8/15(金) 14:30配信
毎日新聞

桐生市議会の冒頭で市庁舎建設工事を巡る入札妨害事件について遺憾の意を表明する荒木恵司市長(中央)=2025年6月20日午前9時56分、遠山和彦撮影

 桐生市の荒木恵司市長は、市役所の新庁舎建設工事に関する入札で公正な競争を妨げたとして県議らが逮捕された事件で、不起訴となった太田市内の会社の元社長(72)から受けた10万円の寄付を返金したと明らかにした。6月19日の逮捕を受け、7月15日付で、元社長の自宅に現金書留で郵送したという。取材に対し、荒木市長は「事件に直接関わっているということを鑑みて判断した」と話した。


 荒木市長が代表を務める政党支部「自由民主党群馬県桐生市第四支部」の2023年分の政治資金収支報告書には、市長選告示の11日前にあたる23年4月5日、元社長から10万円の寄付を受けたとの記載があった。【加藤栄】

2970OS5:2025/08/15(金) 16:03:29
https://news.yahoo.co.jp/articles/dc7022f1adca890581b26468c2b926d4763a36d6
石丸伸二氏「再生の道」参院選落選者が来春の東京・清瀬市長選へ出馬意向表明、54歳大谷佳弘氏
8/15(金) 7:13配信

日刊スポーツ

政治団体「再生の道」の会見に出席する大谷佳弘氏(2025年7月1日撮影)

 7月の参院選で、石丸伸二氏(43)が党首を務める政治団体「再生の道」から比例で立候補し落選した大谷佳弘氏(54)が14日、自身のYouTubeチャンネルを更新。来春に任期満了を迎える東京都清瀬市長選への出馬意向を表明した。

【写真】2025年7月1日 政治団体「再生の道」の会見に出席する大谷佳弘氏

 清瀬市長は来年4月2日に任期満了日を迎える。現職は1期目の澁谷桂司(しぶや・けいし)氏(51)。大谷氏は「来年4月2日に清瀬市長の任期が満了となります。恐らく3月になると思うんですけど、清瀬市長選に出馬をしたいと考えております」と語った。

 そして「清瀬で何を行っていくのか。基本的には国政で掲げていたことと大きくは変わっていません」と切り出した上で「経済の再生」「教育の再生」「地域の再生」の3つを掲げた。

 その後のYouTube生配信で出馬形態について言及。「多分無所属になると思うんですけど、『まだ再生の道』の事務局とは細かい話が全然出来てないので。基本は推薦という形で、『再生の道』だけじゃなくて他の党、市議のメンバーともこれからお話をしながら、いろいろアドバイスをもらったり、その方々のやりたいこと、考えていることも吸収していきたいなと思っております」と語った。

 動画冒頭には「先月の参議院選挙、本当に皆さまのサポートありがとうございました。おかげさまで最後まで選挙を戦い抜くことができました。まずは石丸代表にご支援、そして寄付をしていただいた方に御礼を申し上げます」と感謝を述べた。

 大谷氏は東京生まれ、埼玉育ち。立大社会学部卒業で、IT会社役員。石丸氏が1月に立ち上げた「再生の道」の都議選公募に応募。1128人の中から参院選立候補メンバー10人に選出されるも落選した。

 再生の道は、25年1月に石丸氏が立ち上げた。同党は6月の都議選と7月の参院選に候補を擁立も、当選者は出ていない。同党から参院選東京選挙区に出馬し、落選した吉田綾氏(40)は投開票日の会見で、同党の看板を掲げて政治活動を継続すると発表している。

 6月の都議選では同党が擁立した全42人が落選。都議選北多摩3(調布市、狛江市)で同党から立候補し、落選した甲口信明氏(55)が自身のXで来年7月に任期満了の調布市長選に向け、無所属での立候補の準備を始めたことを明らかにしている。

2971OS5:2025/08/15(金) 16:04:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/dc7022f1adca890581b26468c2b926d4763a36d6
石丸伸二氏「再生の道」参院選落選者が来春の東京・清瀬市長選へ出馬意向表明、54歳大谷佳弘氏
8/15(金) 7:13配信

日刊スポーツ

政治団体「再生の道」の会見に出席する大谷佳弘氏(2025年7月1日撮影)

 7月の参院選で、石丸伸二氏(43)が党首を務める政治団体「再生の道」から比例で立候補し落選した大谷佳弘氏(54)が14日、自身のYouTubeチャンネルを更新。来春に任期満了を迎える東京都清瀬市長選への出馬意向を表明した。

【写真】2025年7月1日 政治団体「再生の道」の会見に出席する大谷佳弘氏

 清瀬市長は来年4月2日に任期満了日を迎える。現職は1期目の澁谷桂司(しぶや・けいし)氏(51)。大谷氏は「来年4月2日に清瀬市長の任期が満了となります。恐らく3月になると思うんですけど、清瀬市長選に出馬をしたいと考えております」と語った。

 そして「清瀬で何を行っていくのか。基本的には国政で掲げていたことと大きくは変わっていません」と切り出した上で「経済の再生」「教育の再生」「地域の再生」の3つを掲げた。

 その後のYouTube生配信で出馬形態について言及。「多分無所属になると思うんですけど、『まだ再生の道』の事務局とは細かい話が全然出来てないので。基本は推薦という形で、『再生の道』だけじゃなくて他の党、市議のメンバーともこれからお話をしながら、いろいろアドバイスをもらったり、その方々のやりたいこと、考えていることも吸収していきたいなと思っております」と語った。

 動画冒頭には「先月の参議院選挙、本当に皆さまのサポートありがとうございました。おかげさまで最後まで選挙を戦い抜くことができました。まずは石丸代表にご支援、そして寄付をしていただいた方に御礼を申し上げます」と感謝を述べた。

 大谷氏は東京生まれ、埼玉育ち。立大社会学部卒業で、IT会社役員。石丸氏が1月に立ち上げた「再生の道」の都議選公募に応募。1128人の中から参院選立候補メンバー10人に選出されるも落選した。

 再生の道は、25年1月に石丸氏が立ち上げた。同党は6月の都議選と7月の参院選に候補を擁立も、当選者は出ていない。同党から参院選東京選挙区に出馬し、落選した吉田綾氏(40)は投開票日の会見で、同党の看板を掲げて政治活動を継続すると発表している。

 6月の都議選では同党が擁立した全42人が落選。都議選北多摩3(調布市、狛江市)で同党から立候補し、落選した甲口信明氏(55)が自身のXで来年7月に任期満了の調布市長選に向け、無所属での立候補の準備を始めたことを明らかにしている。

2972OS5:2025/08/15(金) 16:06:22
https://news.yahoo.co.jp/articles/73fa108b7a1488afa49f39b8980e30c14b282e50
市長選で買収疑い 落選した元市議を逮捕 運動員に報酬として現金を供与か 県警が情報提供受けて捜査し特定 計8期、議長も経験したベテラン市議だった
8/13(水) 8:14配信
埼玉新聞

埼玉県警本部=埼玉県さいたま市浦和区高砂

 7月20日に投開票が行われた埼玉県飯能市長選で運動員を買収したとして、県警捜査2課と飯能署は12日、公職選挙法違反(買収)の疑いで、飯能市飯能、元飯能市議で無職、野田直人容疑者(68)を逮捕した。調べに対して「その通りで間違いない」と容疑を認めているという。野田容疑者は落選した。

容疑者の事務所に捜査に入る捜査員ら【写真2枚】

 逮捕容疑は投開票翌日の7月21日、選挙運動員の50代女性と共謀し、市内の選挙事務所などで、選挙運動員の20〜40代の女性3人に対して、選挙用のビラ配布などの報酬として、現金合計15万800円を供与した疑い。

 公職選挙法は原則として、候補者を当選させる目的で運動員に金銭などを渡したり、その約束をすることを禁じており、違反すれば3年以下の拘禁刑や50万円以下の罰金の罰則を設けている。

 同課によると、野田容疑者と50代女性は知人関係で、野田容疑者が買収の提案をした。情報提供を受け、内偵捜査を進め犯行を特定。事前に運動員らに時給千数百円の支払いを約束していた。

 選挙戦当時、野田容疑者の運動員は十数人おり、県警はほかの運動員に対しても同様に報酬を渡していた可能性があるとみて捜査を継続している。県警は12日、同市の後援会事務所を捜索した。

 飯能市の新井重治市長は「突然のことでとても驚いている。今後の捜査を見守りたい」とコメントした。

■4回議長就任も市長選は最下位

 7月20日投開票の飯能市長選は現職、元職、新人2人の計4人が出馬し、元市議で新人の野田容疑者は現職の新井重治市長(72)と共に、自民党県連からの「友情支援」を受けた。

 同市が本年度から緊急財政対策に取り組んでいることを受け、野田容疑者は、市長退職金の廃止、新たな企業誘致などによる財政再建を主張。都市計画道路の改良整備事業の廃止、保育料無償化などを掲げていた。選挙戦最終日の演説では「勝たせてください」と集まった約120人の支援者らを前に涙ながらに頭を下げる場面もあったが、6599票の最下位で落選した。

 野田容疑者は1989年に飯能市議選に出馬して、トップで初当選。計8期、議長を4回務めたベテラン市議だった。99年には県議選に出馬し、次点で落選していた。

2973OS5:2025/08/15(金) 22:17:58
https://www.kanaloco.jp/news/government/article-1184974.html
横須賀市議会、「未来会議」解散で2つの新会派に 市長選支援で分裂
横須賀市議会
横須賀市長選挙
政治・行政 | 神奈川新聞 | 2025年6月27日(金) 22:50

 22日投開票の横須賀市長選を巡り、市議会の第2会派「よこすか未来会議」は27日、会派解消届を加藤真道議長宛てに提出し、所属市議らが二つの新会派「一市民」「研政会」を結成した。所属議員数は一市民が5人、研政会は4人で、15人の「自民党」が最大会派を維持し、…

2974OS5:2025/08/15(金) 22:27:56
https://mainichi.jp/articles/20250815/ddl/k11/010/057000c
さいたま市議、永井氏が辞職 不倫疑惑、立憲陳謝 /埼玉

毎日新聞
17 時間前 — さいたま市議の永井里菜氏(32)は「一身上の都合」を理由に辞職願を提出し、13日付で許可され辞職した。補選は行われない。 永井氏は北区選出で当選1回 ...

2975OS5:2025/08/18(月) 21:44:48
https://www.yomiuri.co.jp/local/gunma/news/20250816-OYTNT50129/
渋川市長選 市政混乱収束なるか 24日告示 新人2人一騎打ち公算
2025/08/17 05:00

市政の混乱のきっかけとなった「硯石」。周辺には草が生い茂っている(14日、渋川市北橘町赤城山で)
 24日告示、31日投開票の渋川市長選の告示まで1週間となった。引退を表明した現職の高木勉市長(73)は子育て支援の充実などに力を入れた一方で、市議会との対立など混乱も目立った。前副市長の伊勢久美子氏(56)と前自民党県議の星名建市氏(68)の新人2人による一騎打ちの公算が大きくなっている市長選は、現市政への姿勢も焦点になりそうだ。


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(桜木優樹、五島彰人)

■現職との距離模索
 「今の政策と、自分がやりたいことを進めていく」

 伊勢氏は7月31日、ユーチューブのライブ配信で立候補の動機を説明した。

 5月に高木氏が3選不出馬を表明したことを受け、伊勢氏は6月27日に記者会見で立候補を表明。高木氏は同18日の定例記者会見で「私の描く市長像には伊勢氏が適任でそれ以外にない」と後継指名の意向をにじませ、自身の後援会長に伊勢氏の後援会長も担ってもらった。高木氏が当選した2回の市長選の得票は1万8000票前後で、強い後押しと言える。

 ただ、伊勢氏はあくまで自身で出馬を決めたと強調する。後援会発足式に高木氏は参加したものの、発言の機会はなかった。陣営関係者によると、高木氏に批判的な人がいることを考慮したという。

 伊勢氏は秘書課長を経て、2020年4月に51歳で市長戦略部長に抜てきされた。3年半後に副市長となり、高木市政を支えた。市は19年度、県内12市で初めて幼児教育・保育の完全無償化を実現。20年には「就職氷河期世代」限定の採用試験も12市で初めて導入した。



 伊勢氏は公約の一つ目に「子育てや介護で、働くことをあきらめないまち」を掲げ、6月の出馬会見では就職氷河期世代に触れて「誰もが公平に輝ける社会を」と述べた。一方で「市政をそのまま継承するわけではない」と強調した。

■「まともな市に」
 7月24日に立候補を表明した星名氏は、8月2日に市内で開かれた選対発会式で「渋川をまともな市に変えたい」と声を張り上げた。

 背景には、高木市政の8年間で市議会との亀裂が深まり、高木氏の虚偽答弁の疑いなどを巡り調査特別委員会(百条委)が3度設置されたことがある。

 発端は19年、市内の巨石「 硯石すずりいし 」を市議が動かしたことに遡る。原状回復を求める市と市議の間で訴訟に発展した。

 高木氏は21年、この市議が無断で森林を伐採しているとの通報を受け、調査目的で市議の個人情報を支援者に漏らした。市の第三者委員会は24年9月に市条例違反との調査報告書を公表し、市議会は12月、辞職勧告決議案を全会一致で可決した。

 星名氏は市議を経て07年から県議を5期務め、自民党県連幹事長や県議会議長を歴任。現市政への批判を込めて「安定した市政」を掲げ、人口減少対策の強化などを訴える。

 過去に高木氏を応援した市区選出の金子渡県議(つる舞う)も星名氏を支援。発会式で、24年3月に市議会が否決した当初予算案を市が専決処分したことを「日本でもまれなことで恥ずかしい」と批判した。式には、定数18の市議会の3分の2に当たる市議12人が駆けつけた。星名氏は「オール渋川で市政を正しい方向に向けていこう」と結束を呼びかけた。

2976OS5:2025/08/18(月) 21:55:18
自由民主党(30人)
幹事長:金井康夫
久保田順一郎 星野寛 狩野浩志 橋爪洋介 井田泉 井下泰伸 安孫子哲 須藤和臣 伊藤清 
大和勲 川野辺達也 松本基志 斉藤優 大林裕子 森昌彦 入内島道隆 矢野英司 高井俊一郎
亀山貴史 秋山健太郎 牛木義 追川徳信 須永聡 鈴木数成 丹羽あゆみ(1人区 自民現職破る 一人会派から自民入り)
松本隆志 今井俊哉 水野喜徳 中島豪
神田和生>>2539辞職
穂積昌信>.2824市長選出馬当選
星名建市>>2975市長選出馬

つる舞う(5人) >>2534
代表:金子渡
阿部知世 井田泰彦 金沢充隆 粟野好映(一人会派から会派入り)

リベラル群馬(4人) 全員立憲公認
代表:後藤克己
本郷高明 加賀谷富士子 鈴木敦子

公明党(3人)
代表:水野俊雄
藥丸潔 清水大樹

日本共産党(2人)
代表:酒井宏明
大沢綾子

群馬維新の会(1人)
代表:宮崎岳志

(無所属1人)
相沢崇文 >>2928自民 入札妨害容疑で群馬県議ら4人を逮捕


(令和7年7月24日現在)

2977OS5:2025/08/18(月) 22:05:21
42歳はあまりにも若いですね

https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/chibatv/region/chibatv-202504122182
【訃報】千葉県議会議員で立憲民主党の小宮明史氏(42) 上顎洞がんで死去 
チバテレ+プラス

4/7(月) 10:14

【訃報】千葉県議会議員で立憲民主党の小宮明史氏(42) 上顎洞がんで死去 
【訃報】千葉県議会議員で立憲民主党の小宮明史氏(42) 上顎洞がんで死去 
千葉県流山市選出の千葉県議会議員で、立憲民主党の小宮明史さんが4月4日あさ、がんのため亡くなりました。42歳でした。

県議会事務局によりますと、小宮さんは4日午前9時ごろ、上顎洞がんのため自宅で亡くなったということです。

小宮さんは、母親で社民党千葉県連合の代表を務めた元県議会議員清子さんが亡くなった後、2023年4月の統一地方選で立憲民主党から立候補し、初当選しました。

小宮さんの通夜は4月13日、告別式は14日に松戸市内で執り行われるということです。

2978OS5:2025/08/18(月) 22:14:07
https://www.chibanippo.co.jp/articles/1438473
栗原千葉県議が立民を離党 健康上の理由で
2025年5月10日 05:00 | 有料記事
栗原直也県議
栗原直也県議
 四街道市選出の栗原直也千葉県議(68 ・・・

2979OS5:2025/08/18(月) 22:23:27
更新日:令和7(2025)年8月1日
■自由民主党千葉県議会議員会(49名)
宇野裕(うのひろし)
浜田穂積(はまだほづみ)
酒井茂英(さかいしげひで)
川名寛章(かわなひろあき)
河上茂(かわかみしげる)
宍倉登(ししくらのぼる)
小高伸太(おだかのぶもと)
本間進(ほんますすむ)
阿部紘一(あべこういち)
阿井伸也(あいしんや)
石橋清孝(いしばしきよたか)
信田光保(しだみつやす)
佐野彰(さのあきら)
今井勝(いまいまさる)
木下敬二(きしたけいじ)
江野澤吉克(えのさわよしかつ)
伊藤昌弘(いとうまさひろ)
瀧田敏幸(たきたとしゆき)
武田正光(たけだまさみつ)
山本義一(やまもとよしかず)
實川隆(じつかわたかし)
関政幸(せきまさゆき)
坂下茂樹(さかしたしげき)
岩井泰憲(いわいやすのり)
三沢智(みさわさとし)
中村実(なかむらみのる)
小路正和(こうじまさかず)
茂呂剛(もろつよし)
森岳(もりがく)
伊豆倉雄太(いずくらゆうた)
小野崎正喜(おのざきまさき)
川名康介(かわなこうすけ)
高橋祐子(たかはしゆうこ)
木名瀬訓光(きなせくにみつ)
高橋秀典(たかはしひでのり)
伊藤寛(いとうひろし)
宮坂奈緒(みやさかなお)
田中幸太郎(たなかこうたろう)
宮川太(みやかわふとし)
松崎太洋(まつざきたかひろ)
渡辺務(わたなべつとむ)   1人区自民現職破る
川村博章(かわむらひろあき)
小川としゆき(おがわとしゆき)
鈴木ともなり(すずきともなり)
鷲見隆仁(すみたかひと)
野田宏規(のだひろき)
西ケ谷正士(にしがやまさし)無所属→自民会派
雨宮真吾(あまみやしんご) 無所属→自民会派
田畑毅(たばたたけし) >>2793補欠選当選(市原淳(自民) 24年市長選当選の後継)
小高夕佳(おだかゆうか)>2793補欠選当選(小池正昭(自民) 24年衆院選当選の後継)
  小池正昭(こいけまさあき)24年衆院選当選
  伊藤和男(いとうかずお) 死去
  鈴木ひろ子(すずきひろこ) 鈴木弘子>>2936市長選落選

■立憲民主党千葉県議会議員会(13名)
入江晶子(いりえあきこ)
河野俊紀(こうのとしのり)
竹内圭司(たけうちけいじ)
高橋浩(たかはしひろし)
網中肇(あみなかはじめ)
野田剛彦(のだたけひこ)
守屋貴子(もりやたかこ)
菊岡たづ子(きくおかたづこ)
鈴木均(すずきひとし)
伊藤ちかこ(いとうちかこ)
山下洋輔(やましたようすけ)
秋山陽(あきやまあたる)
関根ジロー(せきねじろう) 関根治朗>>2793補欠選当選(安藤じゅん子後継)
  安藤じゅん子(あんどうじゅんこ) 24年衆院選当選
  小宮明史(こみやあかし)>>2977死去


■公明党千葉県議会議員団(8名)
横山秀明(よこやまひであき)
赤間正明(あかままさあき)
阿部俊昭(あべとしあき)
秋林貴史(あきばやしたかし)
田村耕作(たむらこうさく)
仲村秀明(なかむらひであき)
鈴木和宏(すずきかずひろ)
篠田哲弥(しのだてつや)

■千葉新政策議員団(5名)
水野友貴(みずのゆうき)
谷田川充丈(やたがわみつたけ)
須永和良(すながかずよし)
石川亮(いしかわりょう)
保坂康平(ほさかこうへい)>>2793補欠選当選(田沼隆志後継)
 松戸隆政(まつどたかまさ)>>2907市長選当選
 田沼隆志(たぬまたかし)24年衆院選落選

■日本共産党千葉県議会議員団(4名)
加藤英雄(かとうひでお)
丸山慎一(まるやましんいち)
三輪由美(みわよしみ)
浅野史子(あさのふみこ)

■平和の党(1名)
西尾憲一(にしおけんいち)

■国民民主党千葉県議会議員会(1名)
天野行雄(あまのゆきお)

■千葉県民の声(1名)
プリティ長嶋(ぷりてぃながしま)

■リベラル民主(1名)
秋葉就一(あきばしゅういち)

■市民ネットワーク(1名)
川口絵未(かわぐちえみ)

■市民力(1名)
中西香澄(なかにしかすみ)

■有志の会(1名)
折本龍則(おりもとたつのり)

■野田民主の会(1名)
榎本怜(えのもとれい)>>2783国民民主党離党


■無所属議員
栗原直也(くりはらなおや)会派立憲→無所属 >>2978健康上の理由で離党 とは?
松澤武人(まつざわたけひと)
加藤裕太(かとうゆうた) >>2793補欠選当選 保守分裂(伊藤和男(自民) 死去に伴う)


  
  岩波初美(いわなみはつみ) >>2937 一人会派→市長選落選

2980OS5:2025/08/22(金) 17:16:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/31cfd39c9abd28587e16784fa41be76cf47dcb76
11月の千葉・いすみ市長選 小路正明県議が無所属出馬へ「故郷の繁栄に身をささげる」
8/22(金) 17:07配信

産経新聞

千葉県庁

任期満了に伴う千葉県いすみ市長選(11月23日告示、同月30日投開票)に、自民党県議の小路正和氏(57)が22日、無所属で立候補する意向を表明した。県庁で記者会見し、「県議として10年間、外房地域の発展に取り組んできた。県議会で培った経験や政策をつぎこんで故郷の繁栄に身をささげたい」と決意を語った。

同市長選に立候補を正式に表明したのは小路氏が初めて。小路氏は「勝浦市・いすみ市・夷隅郡」選出で、旧大原町(現・いすみ市)出身。「防災先進都市」を目指すほか、昨年の脱線事故で全線運休が続くいすみ鉄道の早期復旧と存続などを掲げた。


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