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首都圏・東京 地方政治綜合スレ
2178
:
OS5
:2023/05/02(火) 01:03:43
https://www.tokyo-np.co.jp/article/246670
杉並区議選の波乱を起こした「2万票」…女性が当選者の半数、自民が大量落選
2023年4月28日 06時00分
告示前に「合同街宣」を行う立民、共産の候補予定者(当時)ら=杉並区で(原田遼撮影)
告示前に「合同街宣」を行う立民、共産の候補予定者(当時)ら=杉並区で(原田遼撮影)
統一地方選で、議会の勢力図が激変したのが東京都杉並区だ。女性の当選者が男性を上回り、現職や最大勢力の自民党の候補が大量落選。新陳代謝を印象づけた。変化を引き起こしたものは何か。(原田遼)
◆増えた2万票の行方
24日開票された杉並区議選(定数48)の当選者は、性別非公表の1人を除く47人のうち女性が24人を占めた。現職は12人が落選し、新人は15人が当選。新人候補者の当選率は前回の43%から65%に上昇した。
政党では、自民が改選前の16議席を9議席に減らし、全員当選が目標だった公明は落選者を出した。一方で立憲民主は倍増の6議席、共産も改選前の6議席を維持した。少数政党の当選者も相次いだ。
投票率は43.66%。前回と比べて4.19ポイント上昇したことで増えた約2万票の動向が明暗を分けたようだ。
◆「区長は変わった。次は議会」が合言葉
杉並区は昨年の区長選で立民や共産など、リベラル系勢力が支援した岸本聡子区長が初当選した。だが、議会では最多で4会派に分かれる自民や公明が半数を占めていた。岸本区長が選挙時に公約にした給食費無償化や児童館再整備などは多くが先送りとなっていた。
街頭に1人で立ち、東京都杉並区議選への投票を呼びかける岸本聡子さん(中)=5日、同区で
街頭に1人で立ち、東京都杉並区議選への投票を呼びかける岸本聡子さん(中)=5日、同区で
今回は、岸本区長を選挙で支えた住民団体が「区長は変わった。次は議会」を合言葉に、地盤のない新人を中心に、党派を超えて区長に賛同する立候補予定者を一堂に集めて街頭演説する「合同街宣」を繰り返し開催した。岸本区長も、独自の行動として1人で連日街頭に立ち「投票に行こう」と呼び掛けた。
◆敗因に「投票率アップ」を挙げた現職
落選した自民現職は「合同街宣はリベラル系の区民の目に留まりやすく、自民はそういう働き掛けができなかった。2万票は相手にすべていったと思う」と分析した。統一選で同様に女性の当選者が半数を占めた武蔵野市議選でも、投票率は前回より上昇した。
区長公約に賛同して当選した新人女性は「区長をジャッジする立場として、いい対立関係でいたい」。岸本区長は取材に「議員には私の目に届かない地域の声を拾ってもらい、議会での議論の質を上げたい」と期待した。
統一地方選後半戦の投票率 総務省によると、全国の議員選は45.02%で過去最低を記録。東京都内はこれを下回る44.98%だったが、前回より1.31ポイント上昇した。上昇率が最も高かったのは豊島区で4.40ポイント。武蔵野市の4.23ポイント、杉並区の4.19ポイントが続いた。
2179
:
OS5
:2023/05/04(木) 01:42:39
港区区議選
清家愛 4,697票48歳無所現 元民主
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1101930771/4925
根本悠 3,017票31歳維新新
鵜飼雅彦 2,902票64歳自民現
斎木陽平 2,250票31歳諸派新 >2113 ゲイを公表
榎本茂 2,137票63歳維新現
二島豊司 2,135票50歳自民現
(中略)
新藤加菜 1,686票29歳無所新
>>2116
元NHK党
(中略)
豊島邦博 1,639票47歳参政新
(中略)
丸山孝典 1,576票48歳公明現
(中略)
森慶二郎 1,373票41歳れい新
(中略)
野本達矢 1,299票39歳公明新
(中略)
清原和幸 1,215票63歳自民現
池田武 1,192票64歳公明現
中根大 1,191票52歳公明現
=====当落線========
山田いぐみ1,157票50歳公明新
坂本圭 1,126票46歳自民新
野口博基 1,068票49歳共産新
2180
:
OS5
:2023/05/04(木) 01:47:32
目黒区区議選
(中略)
浜陽子 1,963票47歳公明新
(中略)
佐藤豊 1,899票60歳公明現
川原伸昭 1,880票51歳公明現
武藤正浩 1,792票62歳公明現
(中略)
関賢一 1,625票58歳公明現
(中略)
芋川祐樹 1,560票40歳共産現
木村聡宏 1,551票31歳自民新
金井洋 1,548票50歳立憲現
吉野正人 1,543票56歳無所現
細貝悠 1,540票30歳立憲新
高島尚子 1,519票45歳自民新
=====当落線========
山宮清孝 1,494票52歳公明現
須藤健太郎1,473票53歳無所新
鴨志田リエ1,471票64歳無所現
2181
:
OS5
:2023/05/04(木) 01:53:19
大田区区議選
奈須利江 14,770票61歳無所現
本多敬正 8,283票54歳維新新
荻野稔 8,110票37歳無所現
(中略)
鈴木由美 5,287票47歳公明新
(中略)
小峰由枝 3,730票64歳公明現
小川あずさ3,727票63歳立憲現
田村英樹 3,667票54歳公明現
須藤英児 3,628票54歳無所現
末安広明 3,562票50歳公明現
犬伏秀一 3,549票66歳諸派現
大橋武司 3,518票54歳公明現
椿真一 3,494票59歳公明現
(中略)
岡元由美 3,439票63歳公明現
天野雄太 3,272票35歳公明新
秋成靖 3,266票55歳公明現
柿島耕平 3,231票40歳自民新
田島和雄 3,225票52歳公明現
(中略)
松本洋之 3,114票64歳公明現
津田智紀 3,070票50歳立憲元
大森昭彦 3,037票70歳自民現
中坪悦子 2,950票49歳自民新
=====当落線========
渡司幸 2,853票60歳自民現
佐藤茂行 2,788票51歳公明新
長野元祐 2,726票39歳自民現
2182
:
OS5
:2023/05/04(木) 01:56:25
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%AA%E9%AB%98%E9%87%8E
マリオ高野(マリオたかの、1973年6月24日 -、)、本名高野 博善[1][2](たかの ひろよし[3])は、日本の自動車ライターである[4]。大阪府生まれ[4]。大阪府立八尾北高校卒業[5]。群馬県太田市在住[5]。
中略
2023年4月に行われた太田市議会議員選挙に無所属新人として立候補して初当選した[3]。
2183
:
OS5
:2023/05/04(木) 01:58:46
大島町
坂上長一 1,492票 75歳無所新
河野庸介 1,482票 72歳無所新
清水光一 1,196票 30歳無所新 都民ファースト推薦
2184
:
OS5
:2023/05/04(木) 02:08:39
https://www.sankei.com/article/20230502-JLBTYLM4RJNPTDZHJNTH7HN7X4/?outputType=theme_localelection2023
千葉・佐倉市長選に異議申し出 185票差で落選の清田氏
2023/5/2 21:27
千葉県佐倉市選挙管理委員会は2日、4月23日投開票の佐倉市長選で落選した新人の弁護士、清田乃り子氏(70)から、当選の効力を争う異議の申し出があったと発表した。清田氏は、再選した現職の西田三十五氏(58)と185票差で次点となっていた。
佐倉市選管によると、清田氏は、投票箱がすべて開票されたかの確認▽なりすましなどで別の人物が投票したことがなかったかの調査▽無効票が1513票あり、投票用紙の判定に疑義があることから、無効票を含むすべての投票用紙の確認-などを求めている。
2185
:
OS5
:2023/05/04(木) 02:09:21
https://news.yahoo.co.jp/articles/88e430f79c490e2de23eef7cf5c8403def9a504c
「党の規則に違反」市長選で自民党県連の推薦候補以外を支援 地域支部が県議の処分求める
5/2(火) 19:48配信
4月に行なわれた南アルプス市の市長選挙で、所属する県議が推薦候補以外を支援したとして、自民党山梨県連の地域支部が処分を求める要望書を提出しました。
【写真を見る】「党の規則に違反」市長選で自民党県連の推薦候補以外を支援 地域支部が県議の処分求める
南アルプス市長選では、現職の金丸一元さんが自民党が推薦した新人の桜本広樹さんに5300票余りの差をつけて3選を果しました。
この選挙を巡り、自民党県連幹事長代行の久保田松幸県議が、推薦候補ではない相手候補を支援したことは党の規則に反するとして、2日に南アルプス市の自民党地域支部が県連に対し処分を要請しました。
自民党白根芦安支部 清水実支部長:
久保田県議が反対候補に行って応援した。問題があるのではないか。
知事選では、自民党の推薦候補だった長崎知事の対立候補を支援した県議らに除名などの処分が出さました。
しかし県連の森屋宏会長は「知事選は党本部からの推薦で、市長選は県連の推薦。扱いが少し異なる」としています。
県連は5月13日の執行部会で対応を決めたいとしています。
テレビ山梨
2186
:
OS5
:2023/05/05(金) 00:57:33
https://www.kanaloco.jp/news/government/electiondata/article-986713.html
神奈川県議会の会派構成 自民が最大会派、立民系3分裂
選挙 | 神奈川新聞 | 2023年5月1日(月) 21:23
県議会(定数105)の新たな勢力図が1日、固まった。自民党が過半数に迫る50人で最大会派を維持。立憲民主党系は昨夏の参院選の支援態勢やパワーハラスメント問題の顕在化などで結束を維持できず、3会派に分裂した。
2187
:
OS5
:2023/05/06(土) 01:19:19
https://news.goo.ne.jp/article/npn/entertainment/npn-200029075.html
ガーシー当選により大量発生したYouTuberら異色候補、勝敗は? 地道に積み重ねた候補も
2023/05/04 17:00リアルライブ
ガーシー当選により大量発生したYouTuberら異色候補、勝敗は? 地道に積み重ねた候補も
ガーシー当選により大量発生したYouTuberら異色候補、勝敗は? 地道に積み重ねた候補も
(リアルライブ)
4月9日と23日に投開票が行われた統一地方選挙2023。特に後半戦で目立ったのは、ユーチューバーを始めとした異色候補の存在。ネット上でも宣伝を行い、連日話題になっていた。
「これまでにも異色候補は少なくありませんでしたが、今回の統一地方選では、“異色”と呼べないほどに色モノ候補が激増。その背景には、2022年の参院選で当選し、今年3月に除名処分となったガーシー元参議院議員の存在が考えられます。いちユーチューバーだったガーシー氏ですが、政界入りしたことで、その名が日本中に知れ渡ることに。今回、同じように売名を狙った候補者が多くいたと考えられます」(芸能ライター)
迷惑系で言えば、元ユーチューバーのへずまりゅうが東京都豊島区議選に落選。「高齢者に厳しい社会へ」というスローガンを打ち出し、選挙期間中は演説中の野次に対し食ってかかり、暴行寸前の動画もSNSで公開していた。
>>市議落選の迷惑系YouTuber、投票用紙2度アップし騒動に 他YouTuberの結果は<<
また、同武蔵野市議選に立候補していた迷惑系配信者の煉獄コロアキも落選。幸福の科学の創設者の長男で、現在教団と対立している配信者の宏洋も同渋谷区議選に落選した。
さらに、大麻合法化を訴えて神奈川県藤沢市議会議員選に立候補した「貴族」も落選。そのほか、東京都港区議選に立候補していた「A.I.ジョー」を名乗るAIも落選となった。
一方、当選した異色候補もいる。
宮崎県宮崎市議選に挑んだスーパークレイジー君は、トップに次いで票数2位で当選。スーパークレイジー君と言えば、2021年に埼玉県戸田市議選で初当選したが、居住実態がないという理由で当選無効に。今回、地元で当選した形となった。
また、深谷市議選に立候補していた現職の「ミルクおやじ」は今回で4選となった。
異色候補でも、これまで政治活動を行っていた候補は、それが報われた形になったようだ。
2188
:
OS5
:2023/05/08(月) 16:22:16
https://www.asahi.com/articles/ASR5172SCR51UTNB005.html?iref=pc_snk_local2023_news_list_n
県議会の構図固まる、自民が無所属取り込み6割超え
統一地方選挙2023
2023年5月2日 10時45分
4月9日の埼玉県議選(選挙区51、定数93)で当選した議員の会派届け出が1日に締め切られ、会派の構図が固まった。選挙で過半数を維持した自民が無所属新顔などさらに5人を公認して58議席に増やし、1強状態が続く。自民入りする議員たちは「市、県、国がつながれる」「力が発揮できる」と理由を口にした。
県議会事務局によると、会派の内訳は、自民党県議団が58人、埼玉民主フォーラム12人、公明党県議団9人、無所属県民会議7人、共産党県議団3人、日本維新の会1人、無所属改革の会1人、無所属2人。
自民は県議選で無投票を含めて53人が当選し、改選前から3議席増やした。
さらに県議選後、昨年8月に県民から無所属になった東1区(行田市)の現職、柿沼貴志氏が自民入り。当選後に自民幹部から声をかけられたといい、「自民から声をかけられたのは3回目。今回は地域の事情で会派入りを決めた」という。
行田市は衆院選で埼玉12区にあたり、自民の野中厚氏が2021年、初めて選挙区で立憲の森田俊和氏に敗れた。自民の誘いには、次期衆院選への思惑があるのは明らかだ。
このほか、南16区(鴻巣市)、北4区(熊谷市)、東5区(蓮田市)、東7区(春日部市)で当選した無所属新顔も自民入りした。
東5区の森伊久磨氏は、選挙では上田清司元知事の支援を受け、自民候補を破り当選した。県民に入るつもりだったが、幹部の落選に危機感を覚えて自民入りしたという。「最大会派に入り、市、県、国がつながることが蓮田の事業を進めるために必要と判断した」と説明する。
南16区の金子裕太氏も「市議会でも最大会派でやってきた。力が発揮できるということがポイントだ」と話す。北4区の鈴木理裕(まさひろ)氏は「当選を知った直後に自民の幹部から電話で県議団入りを強く求められた。自分も希望しており、その電話で了解した」。東7区の栄寛美氏は「有力な支援者たちから自民で仕事をしてほしいと強く要請された」と説明した。
一方で、第二会派だった県民は、代表が自民新顔に競り負けて落選し議席を減らした。ある県民の幹部は「一つの会派が大きすぎるのは好ましくない。我々は政党とつながりのない人とつながりながら、政党の考えに縛られず活動できる。(数の多い)自民でなくても質問の機会を通じて力は発揮できる」と話す。
このほか、県民現職だった北3区(深谷市、美里町、寄居町)の江原久美子氏が無所属となった。
2189
:
OS5
:2023/05/08(月) 20:48:38
https://news.yahoo.co.jp/articles/21b300e4926aaff161fda3569adf1be139b05a75
中野区議選で次点となった参政党・田中裕史氏が異議申し立て わずか「0・415差」で落選
5/8(月) 18:44配信
スポーツ報知
4月23日に投開票された東京・中野区議選(定数42)で、「0・415差」で次点となった参政党の田中裕史(ひろし)氏が8日、票の再点検を求め、中野区選挙管理委員会に異議申し立てを行った。23区のうち、統一地方選で改選となった選挙区の中で異議申し立てが行われたのは世田谷区に続き2例目。
中野区では田中票、ひろし票がそれぞれ1票づつあり、それぞれの有効得票数で割り振る「案分」が採用された。その結果1583票を獲得した田中氏に対し、田中票0・872票、ひろし票0・713票、計1・585票が割り振られた結果、小数点以下の票差が生まれた。
田中氏は「1票に満たない数字での票差であったのが前提としてあるが、姓・名それぞれ同じ名前の人が候補者として立っていた。無効票を含めてきちんと読み取れていない票があるのではないかということで異議申し立てした」と述べた。
公職選挙法では結果に不服がある場合、14日以内に当該の選管に異議申し立てをすることができる。
報知新聞社
2190
:
OS5
:2023/05/09(火) 11:40:45
https://news.goo.ne.jp/article/asahi_region/politics/asahi_region-ASR58747BR58ULOB005.html
立憲系会派が3分裂、維新は初の主要会派 神奈川県議会で新たな構成
2023/05/09 10:45朝日新聞デジタル
4月の神奈川県議選を受けた県議会(定数105)の新たな会派構成が決まった。自民党が最大会派を維持した一方、立憲民主党系の会派は3分裂。日本維新の会は初めて代表質問ができる主要会派(4人以上)となった。
立憲は公認・推薦を受けたり、改選前に立憲系会派に所属したりしていた当選者31人が、「立憲民主党・かながわクラブ」と「立憲民主党」、さらに連合神奈川の支援を受けた議員らによる「かながわ未来」に分裂した。1人会派を選んだ議員もいる。候補者2人を擁立した昨夏の参院選や、ハラスメント問題への対応をめぐって対立が生じた影響もあるとみられる。
新たな会派構成は次の通り。
自民党(50人)▽立憲民主党・かながわクラブ(14人)▽かながわ未来(10人)▽立憲民主党(10人)▽公明党(8人)▽日本維新の会(6人)▽共産党(2人)▽わが町(1人、以下同)▽港南の会▽県政会▽創和会▽神奈川ネット(伊藤良渓)
2191
:
OS5
:2023/05/09(火) 11:41:04
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20230509k0000m010020000c.html
神奈川県議会、立憲が3会派に分裂 ハラスメントなど混乱続く
2023/05/09 10:31毎日新聞
神奈川県議会、立憲が3会派に分裂 ハラスメントなど混乱続く
立憲民主党のロゴ
(毎日新聞)
神奈川県議会事務局は8日、統一地方選で改選された県議会(定数105)の新たな会派構成を発表した。自民党の48人に次ぐ28人(推薦含む)が当選した立憲民主党が、「考え方や意見の相違」(立憲の県連関係者)から3会派に分裂した。立憲の県連は昨年の参院選の候補者擁立を巡って内紛に陥ったほか、その後も女性議員から県連内でのハラスメントの訴えが相次ぐなど、混乱が続いてきた。会派分裂でその混乱ぶりが改めて露呈した格好だ。
立憲は今回の県議選で、獲得議席を2019年の前回選から3議席増やした。立憲は全国的に党勢の衰えが顕著だが、県連の赤野孝之幹事長は選挙後、「踏みとどまった」と一定の評価をしていた。その矢先の会派分裂だけに赤野氏は取材に「みんなで一緒にやっていこうとしていたので残念だ」と漏らした。
立憲の所属議員は選挙前まで、1人を除いて一つの会派に入っていた。県連幹部によると、一部の議員が選挙後、「考え方や意見の相違」から別の会派入りすることを表明。幹部らが説得したものの事態は収まらず、結局、立憲民主党・かながわクラブ(14人)▽立憲民主党(10人)▽かながわ未来(10人のうち4人が立憲所属)――の3会派に分裂した。
この他の会派では、最大が自民党(50人)で、公明党(8人)、日本維新の会(6人)、共産党(2人)など。維新は初めて議会で代表質問ができる交渉会派(4人以上)になった。
立憲の県連を巡っては、昨年の参院選(改選4、欠員補充1)で、「共倒れ」の懸念が指摘されながら候補者2人を擁立。1人が欠員補充の5議席目に滑り込んだものの、内紛に陥った。また昨年12月には、女性議員にハラスメントやそれに類する言動があったとして、男性県議3人が党員資格停止などの処分を受けていた。【岡正勝】
2192
:
OS5
:2023/05/09(火) 20:42:08
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-248806.html
富岡市議当選に異議を申し出 次点の金田さん
2023/05/09 08:03東京新聞
群馬県富岡市選挙管理委員会は八日、四月二十三日投開票の市議選に立候補し、次点で落選した金田一豊さん(73)から、中村喜雄さん(63)の当選無効を求める異議申し出があり、受理したと発表した。市選管は三十日以内をめどに判断する予定。
市選管によると、公選法では地方議員の被選挙権は当該自治体に三カ月以上住むことが規定されているが、異議申し出は「こうした居住実態がないのではないか」としている。同市議選は定数一八に対して二十四人が立候補し、中村さんは無所属で出馬して初当選した。(石井宏昌)
2193
:
OS5
:2023/05/09(火) 20:42:54
https://news.goo.ne.jp/article/ibaraki/region/ibaraki-20230502120000.html
茨城・龍ケ崎市議選巡り 当選無効申し立て 次点落選の藤木氏
2023/05/02 12:00茨城新聞
茨城県龍ケ崎市選挙管理委員会は1日、4月の同市議選で次点で落選した藤木妙子氏(69)が提出した村井将重氏(47)の当選無効を求める異議申し出を受理したと発表した。市選管は30日以内をめどに結論を出す予定だ。
市選管によると、藤木氏は「(村井氏には)3カ月以上の居住実態があったとは考えられない」などと主張している。公選法では、地方議員の被選挙権は当該自治体に3カ月以上住むことを条件としている。同市議選は定数22人に対し、25人が立候補。村井氏は維新公認で出馬し初当選した。
2194
:
OS5
:2023/05/09(火) 20:43:38
https://news.goo.ne.jp/article/nikkansports/nation/f-so-tp0-230501-202305010001317.html
居住実態の有無めぐり埼玉の中村美香県議に異議申し立て 元双子タレント、フリー素材アイドル
2023/05/01 19:59日刊スポーツ
居住実態の有無めぐり埼玉の中村美香県議に異議申し立て 元双子タレント、フリー素材アイドル
4月9日、埼玉県議に初当選しバンザイする中村美香氏
(日刊スポーツ)
4月9日に投開票された埼玉県議選・南1区(定数3、草加市)で初当選した日本維新の会の中村美香氏(36)に対して、立候補の住所要件を満たしていないと、県選挙管理委員会に当選無効を求める異議申し立てがあったことが1日までに明らかになった。
同選管は今月24日までに。この申し立てについて決定するとしている。
県選管によると、県議選の被選挙権は県内の1つの市町村に3カ月以上、引き続いて住所を持たなければならないとする住所要件がある。中村氏には3カ月以上の居住実態がないとして同区の有権者から4月24日に申し立てが行われ、同28日に受理された。
中村氏は埼玉県出身で双子の妹・梨香氏(36)と双子タレントとして活動し、写真の肖像権や著作権を放棄して自由に使用できる日本初の「フリー素材アイドル」として注目された。梨香氏も県議選南10区(さいたま市南区、定数2)に立候補したが落選した。
中村氏は南1区選で自民現職、公明現職に次いで当選した。県選管は中村氏の当選無効が決定し、中村氏が認めた場合には4番手で落選した立憲民主党の新人が繰り上がるとしている。日本維新の会は統一地方選で首長と地方議員が現職含め、計774人と目標の600人を上回る躍進を果たし、馬場伸幸代表らが中村氏の応援に駆けつけた。
埼玉では2019年の戸田市議選に初当選した「スーパークレイジー君」(本名・西本誠)氏(36)が居住実態がないとして当選無効となった。同氏は4月23日投開票の宮崎・宮崎市議選に初当選している。【大上悟】
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OS5
:2023/05/11(木) 09:44:55
https://news.yahoo.co.jp/articles/2487d8065ebcfa46be32c82cdf4bfe9f7d618ac4
知事選告示前に市議が議場で現金配る 全員返金、山梨県南アルプス市
5/11(木) 8:00配信
朝日新聞デジタル
南アルプス市の庁舎本館。現金の受け渡しがあった市議会議場は3階にある=2023年5月9日午後5時20分、南アルプス市小笠原、吉沢龍彦撮影
今年1月の山梨県知事選の告示前日、南アルプス市議会の議場で、長崎幸太郎知事を支持する市町村議有志がつくった政治団体の市議が、複数の市議に現金を配っていたことが明らかになった。市議らによると、「知事選の関係」「領収書はいらない」などと説明されたが、いずれも返金したという。
現金を配ったのは、村松三千雄市議。知事選で長崎氏を応援する目的で昨年9月に設立された市町村議員らによる政治団体「前進やまなしの会」の南アルプス支部のとりまとめ役をしている。
村松氏は4月27日に開かれた市議会全員協議会で、別の市議から現金を配ったと指摘され、その事実を認めた。取材に対し、「グループごとに配った。受け取った人も受け取らなかった人もいたので、最終的に全員から戻してもらい、当初の目的通り、事務所の家賃の一部に使った」と説明している。
■「知事選関連の金、領収書は不要」と配る
受け取った市議らによると、現金は1月4日、議員と市職員の「新年互礼会」が開かれた議場で配られた。会派ごとに茶封筒で分けられ、ある会派は1人あたり3500円、別の会派は3千円が入っていた。村松氏からは「知事選関連の金で、領収書はいらない」と言われたと複数の市議が取材に対して証言した。その場で受け取りを拒んだ会派や、書留郵便で後日、返金した会派もある。
村松氏によると、配布対象としたのは「前進やまなしの会」の名簿に記載された4会派の市議16人。定数22の7割超にあたる。
9日に開かれた議会運営委員会では、委員長の村松氏が退席し、残りの委員らで今後の対応を議論した。問題解明のために調査機関を設けるべきだという意見が出た一方、「どこが問題なのか分からない」と主張する委員もいて、結論は出なかった。
飯野久議長は「議場で金を配ったのは問題なので、村松議員には私から口頭で注意した。うやむやにはできないので、議会の中でさらに意見を聞いていきたい」と話した。(吉沢龍彦、米沢信義)
朝日新聞社
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OS5
:2023/05/11(木) 17:13:45
https://news.yahoo.co.jp/articles/a166731929a7e02a5ab417979eb8c53d80749015
立民3会派に分裂、神奈川県議会 連合が懸念「衆院選に影響も」
5/11(木) 16:48配信
共同通信
11日開会の神奈川県議会で立憲民主党が3会派に分裂した。昨年の参院選神奈川選挙区の2人擁立に伴う県議間の確執や、会派内の女性県議へのパワハラ問題のしこりが表面化した形だ。支援団体の連合幹部は「次期衆院選に影響しかねない」と懸念する。事態収拾のめどは立っていない。
4月の県議選後初となる県議会は11日招集され、本会議で正副議長が選出された。3会派は最大勢力の自民党(50人)に次ぐ順に、立憲民主党・かながわクラブ(14人)、かながわ未来(10人)、立憲民主党(同)。県議選で党公認を得て当選した26人を中心に、それぞれ構成される。
分裂の背景には、改選数4と非改選の欠員補充1の計5議席を争った昨年7月の参院神奈川選挙区への対応がある。県連が新人2人の擁立を決め、事実上二分された。当選したのは1人で最下位だったため、双方に不満がくすぶり続けた。
連合側は3分裂の状況に、次期衆院選を見据え「内紛続きの印象が良くない」と苦言を呈し、早期の関係修復が必要との認識を示す。
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OS5
:2023/05/11(木) 21:49:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/b795191fb7bbdd37f6ddf109c177dd1149be8f99
議長選へ「不穏な動き」5町議欠席、残る7人で選出…地方自治法は立候補に規定なし
5/11(木) 20:32配信
読売新聞オンライン
(写真:読売新聞)
10日に開かれた群馬県板倉町議会の臨時会で、12人のうち5人が議長選の議事進行に疑義を呈して欠席し、残る7人で新議長を選ぶ一幕があった。
前日の9日、一部議員から「臨時会では議長選候補者が所信表明する動議が出る予定なので、全議員に知らせてほしい」と町議会事務局に連絡があり、5人はこの動きに反発。同日夜、「不穏な動きがあり、欠席する」と届け出た。
臨時会では一部議員の事前連絡通りに動議が出され、荒井英世議員(72)が立候補して所信表明を行い、7人全員が荒井氏に投票して議長に選出した。だが、その後は延会となり、予定されていた常任委員選任などは行われなかった。
自治体議会の議長選に関して、地方自治法は立候補や所信表明について規定していない。町議会関係者は「立候補で選ぶのであれば、もっと時間をかけて、事前にルールを決めておくべきだ」と話していた。
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OS5
:2023/05/12(金) 08:09:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/03a63ac6e0f971fb2d8fed2949c6f2bd40960d18
神奈川県議会 立憲民主党系が3会派に分裂 根深い近親憎悪 亀裂修復は困難か
5/11(木) 21:41配信
カナロコ by 神奈川新聞
神奈川県議会(資料写真)
改選を経て新たなスタートを切った県議会で、立憲民主党系が3つの会派に分裂した。以前から「内輪もめ」が絶えなかったが、改選を機に結束のもろさが露呈した格好だ。議会での影響力を自らそぐような事態に、党内からも「情けない限り」「分裂志向は宿痾(しゅくあ)」などの自嘲が漏れる。「早期に大きな塊になれるよう努力する」との声もあるが、亀裂の修復は容易でなく、展望は開けていない。
4月の県議選で立民は公認・推薦を受けたり、改選前に同じ会派に所属していたりした計31人が当選。自民党(50人)に次ぐ勢力を確保した。党勢が振るわない中、県連幹部は「何とか踏みとどまった。全員で頑張っていく」と述べ、安堵(あんど)感を漂わせていた。
ところが、改選後の会派構成では、県連の「一つの会派で活動するのが原則」との説得にもかかわらず「立憲民主党・かながわクラブ」(14人)、「立憲民主党」(10人)、連合神奈川の支援を受けるなどした無所属議員との合流による「かながわ未来」(10人)に3分裂した。
背景に関し、県議の一人は「特定の事象でなく、積もり積もったものだろう」との見方を示した。
立民内で仲間同士がいがみ合う「近親憎悪」の根は深い。昨夏の参院選神奈川選挙区では「共倒れ」も懸念される中、新人2人を擁立。支援態勢を巡って双方の陣営が党本部も巻き込んでつばぜり合いを演じるなど、軋轢(あつれき)を生んだ。
昨秋には県議団でパワーハラスメント問題が浮上。県議3人が「重大なハラスメント」や「ハラスメントとされてもやむを得ない言動」があったと認定され、党員資格停止などの処分を受けた。
10人の会派への所属を決めた中堅県議は「やがては立民として団結すべきだが、いろんなことがあって、今は一緒にできないという思いが強い」と打ち明けた。
神奈川新聞社
2199
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OS5
:2023/05/14(日) 12:14:28
https://news.goo.ne.jp/article/asahi_region/politics/asahi_region-ASR5F6TLDR54UDCB00F.html
カラー出す布石うつ熊谷知事、独自色次々の神谷千葉市長 任期2年
2023/05/14 10:45朝日新聞デジタル
カラー出す布石うつ熊谷知事、独自色次々の神谷千葉市長 任期2年
千葉県と千葉市の連携を図る会議に臨む、熊谷俊人知事(中央)と神谷俊一市長(左)。市が運用する消防防災ヘリの維持管理費の一部を県が負担することで合意した=2022年12月27日午後3時2分、千葉県庁、田中久稔撮影
(朝日新聞デジタル)
千葉県の熊谷俊人知事と千葉市の神谷俊一市長が、ともに4年の任期の折り返し地点を過ぎた。連携して選挙戦を戦った2氏だが、熊谷氏は対立候補を立てた自民と緊張関係にある中での就任となったのに対し、神谷氏は主要会派から支えられる対照的なスタートを切った。2年がたちどのような変化が出ているのだろうか。長年の懸案である「県市連携」の現状と共に探った。
千葉市長を3期12年務めた熊谷氏は2021年、立憲や維新のほか、一部の自民と公明の国会議員らから支援を受け、県政史上最多の140万票余を得て知事に初当選した。推薦候補が102万票差で敗れた自民の県連主流派には、対決も辞さない雰囲気が残った。自民と協調関係にあった森田健作・前知事は、年4回の定例議会の前後などに自民会派の懇親会に招かれていたが、熊谷氏に声はかからない。
この2年間、県は新型コロナウイルス対応に追われた。そのための予算案を含め、自民にとって賛否が割れる案件はなかった。ベテラン県議は「知事はカラーを出さず、安全運転をした」とみる。
2月定例議会で変化が表れた。「多様性が尊重され、誰もが活躍できる社会の実現を図る」。熊谷氏は、性別や国籍、障害の有無、性的指向・性自認など多様性の尊重に理解を深める新条例の制定をめざす考えを表明した。
条例制定は熊谷氏の知事選での公約だ。堂本暁子知事の時代、県は男女共同参画に関する条例制定をめざして自民と鋭く対立し、議論そのものが県庁内でタブー化した経緯がある。そこに熊谷氏は踏み込んだ。
動きは1年前にさかのぼる。関係者によると22年の春、熊谷氏は条例化に向けた研究を幹部に指示。その後、幹部は自民側との非公式の意見交換の場で、やんわりと条例制定を話題にした。他の会派では条例を求める機運が高まっていた。「出してきたな、と思った」と自民県連幹部は振り返る。自民にとっては鬼門だったが、ラグビーワールドカップや東京五輪を経て、県民に多様性への理解が広まっているとの感触もあった。
県議会では、あらかじめ議員と県側が水面下でやりとりをし、質問内容と答弁が調整されることが一般化している。県幹部と一対一で向き合った県連幹部は「○か×かで立場を迫るような内容ではなく、対話につながる条例案であれば理解できる」と伝えた。大学で哲学を修めたという県幹部と、理念的な対話が重ねられた。
方向性に見通しを得たことで、自民は2月議会の代表質問で「多様性の尊重の推進」をただした。熊谷知事はこれに答える形で表明し、多様性の尊重が「社会経済の活力、創造性を高める」と条例の意義を説明。経済的視点も入れ、条例化に抵抗感を持つ保守派議員を含めた幅広い層が受け入れやすい形が示された。
自民県連の政務調査会長として政策立案の責任者を務める滝田敏幸県議は、条例制定について「政治的な立場や人種、出自、国籍などがどうであっても、千葉県のためにという一点で多様性を認め合い、一致・結束できるのではないか」と語る。自民県連の別の幹部は「140万得票で支持された自信があるはずで、これから熊谷カラーを出してくるだろう。是々非々で応じていく」。
立憲と国民で構成していた会派と公明会派は、昨年12月議会の代表質問で同様の条例制定をただしていた。熊谷氏は「制定を含め、検討を進めていく」と述べるにとどめた。議会で過半数を占める自民の代表質問で明言したことに、立憲県連幹部は「自民に花を持たせた。議会多数派への配慮は知事の処世術」と理解を示す。県幹部も「議会の理解を得ないと進まないことは知事自身がわかっている」。
「県議会とも意見交換をしながら、千葉県らしい条例を制定したい」。今月11日の定例会見で熊谷氏は語った。(田中久稔、藤谷和広)
2200
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OS5
:2023/05/14(日) 12:14:43
◇
神谷氏は議会とは安定的な関係を維持している。
熊谷氏が事実上の後継指名をしたが、熊谷氏とは一定の距離があった自民党市議団の7割を超える12人が支持を表明。対立候補を支持して会派を分裂させていた自民市議も「神谷市政を支える」立場で今月に再合流した。立憲、公明も支える。
堅固な支持基盤もあり、政策にも独自色を強める。児童虐待対策や発達障害がある人への支援、不登校対策などの新規の独自施策を打ち出す。ここ10年ほどで空洞化した中心市街地の商業機能を取り戻すため、新規ビル建設事業者に全国的に見ても手厚い助成制度も設けた。
熊谷氏が市長時代に子育て施策の財源とするために導入した子ども医療費助成の有料化(保険調剤の窓口負担=1回300〜500円)をわずか3年で再び無料化し、距離のある市議からも「評価しないといけない」という声が上がる。
「休みなく走り続け、将来に向けた基盤ができた2年間」(神谷氏)だったが、再選に向けて正念場となるのが、「県市連携」だ。県と市町村はトップ同士の連携が不十分だとされてきた。中でも県都である千葉市との連携不足は目立つ。地権者は県、管理は市ということで調整が難しい幕張新都心、人口の少ない地域を県と市でどう受け持つかの利害がある水道経営といった問題を抱えてきた。
熊谷、神谷の両氏がトップに立ってから、両者では「県市連携推進会議」を新設。新型コロナ対応では県本部会議に保健所設置市の千葉市も出席できるようになった。消防防災ヘリについては市のヘリを県全体で運用することに対し、費用の一定額を県が負担することで合意するなど一定の成果を出した。
ただ、県民の注目を集めるZOZOマリンスタジアムの移転・建て替え、北口側に通路がない幕張豊砂駅周辺の活性化などについての具体的な協議はこれからだ。千葉市が他市と比べて減額されている県からの補助金の見直しも先行きは見えない。
熊谷、神谷両氏の選挙戦を支えた経済関係者は、「県から引き出せるものが小さければ、『やっぱり知事にはもの申せないのか』という失望になるし、逆であれば知事が批判を受ける。協調関係にあるだけに結論を出すのは簡単ではない」と見る。(重政紀元)
■県政と千葉市政をめぐる2年間の主な動き
21年3月 前千葉市長の熊谷氏が知事に初当選。同日の市長選で元副市長の神谷氏が初当選
7月 熊谷氏と神谷氏が県市連携をテーマに会議
同 東京五輪が開幕
同 コロナ対策で県独自の認証店制度を開始
22年2月 県がコロナ対策費や継続事業を中心とした当初予算案を発表。「千葉経済圏の確立と社会資本の整備」などを掲げた総合計画も示す。市は当初予算案に不登校児童・生徒の支援拡充などを盛り込む
12月 県が学校における感染対策ガイドラインを改訂。給食時の黙食を見直し、会話を容認
同 市消防防災ヘリの維持管理費の一部を県が負担することで合意
23年2月 熊谷氏が多様性尊重に向け条例制定を表明
3月 JR京葉線の幕張豊砂駅(美浜区)が開業
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OS5
:2023/05/14(日) 12:23:36
https://news.goo.ne.jp/article/uty/region/uty-484377.html
南アルプス市長選を巡る問題 自民党県連森屋会長が口頭で厳重注意 山梨
2023/05/13 18:01UTYニュース
南アルプス市長選を巡る問題 自民党県連森屋会長が口頭で厳重注意 山梨
南アルプス市長選を巡る問題 自民党県連森屋会長が口頭で厳重注意 山梨
(UTYニュース)
4月に行われた山梨県南アルプス市長選を巡り、県議が推薦候補を支援しなかったとして自民党の地域支部が県連に処分を求めていた問題で、森屋宏会長は口頭での厳重注意としました。
この問題は、4月の南アルプス市長選で、久保田松幸県議が自民党の推薦候補ではなく、対立候補の支援をしたことが党の規則に反するとして、地域支部が県連に処分を求めていたものです。
13日の自民党執行部会では、この問題について、処分を決める党紀委員会には諮らず、森屋県連会長が口頭で厳重注意とすることに留めました。
知事選では、推薦候補を支援しなかった県議らを除名などの処分としましたが、市長選は党本部でなく県連が推薦したためとしています。
なお、県連は今後、市町村長選挙では推薦を出すかも含めて、対応を見直す方針です。
2202
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OS5
:2023/05/14(日) 18:11:36
https://news.goo.ne.jp/article/ibaraki/region/ibaraki-20230514172400.html
北茨城市長選告示 現新一騎打ち
2023/05/14 17:24茨城新聞
北茨城市長選告示 現新一騎打ち
茨城新聞
(茨城新聞)
任期満了に伴う茨城県北茨城市長選は14日告示され、無所属新人で元市議の米穀肥料店社長、松本健一郎氏(68)と通算7選を目指す無所属現職の豊田稔氏(78)が立候補を届け出て、現新一騎打ちの選挙戦に入った。
松本氏は午前11時から、同市磯原町磯原の自宅兼店舗の駐車場で、支持者ら約50人(陣営発表)を前に第一声。「新しい人が新しい発想で政治をやってほしいという多くの声に押された」と述べ、医療の充実や高齢者福祉など訴えた。
豊田氏は同10時から同市磯原町本町の事務所前で出陣式。約800人(同)の支持者が集まる中、「安心安全なまちづくりをして、子どもたちが住める場所にしたい。人口減少に歯止めをかけたい」と強調、データセンターの誘致など掲げた。
両氏による一騎打ちは4回連続となる。13日現在の有権者数は3万5670人。
【北茨城市長選立候補者(届け出順)】
■松本健一郎(まつもとけんいちろう) 68 米穀肥料店経営 無新
【略歴】松本商店社長[元]市議当選2回、ウエストサイドすとりーと会長、日立一高PTA会長。青山学院大中退。磯原町磯原
【公約】高齢者の健康対策、市内循環バスの改善、転入者の定住促進、歴史的遺産の保護と観光振興など
■豊田稔(とよだみのる) 78 市長 無現
【略歴】市長当選6回、県漁港協会長、県後期高齢者医療広域連合長[元]市議当選2回。日本大中退。関本町富士ケ丘
【公約】企業誘致と産業基盤の整備、誰もが健康で活躍できる街づくり、子育て支援の拡充など
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OS5
:2023/05/15(月) 03:24:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/f03dd30e1175d6ef5eaa79403b0d25d37104f899
激戦の東京・足立区議選告示 統一地方選で12人落選の公明に危機感、維新動向など見どころ多数
5/14(日) 19:36配信
日刊スポーツ
公明党候補の応援に入り支援を訴える山口那津男代表(撮影・中山知子)
東京都足立区議選は14日、告示され、定数45人に対し64人が立候補した。4月の統一地方選で、党が現在の形になった98年以来過去最多の12人が落選する異例の事態に陥った公明党が、今回公認した13人の全員当選を果たせるのか、勢いを増す日本維新の会が議席を獲得できるのかなど見どころが多く、区議選ながら永田町の関心を集めている。
【写真】自民党候補の応援で支持を訴える元SPEEDの今井絵理子参議議員
公明党の山口那津男代表はこの日、区内11カ所を応援に回り「1人1人の声を受け止め、解決、実現する力をもっと発揮していく。国や都、区のネットワークを生かした政策実現は公明党だからできる」と、支持を訴えた。本来は落選が少ない堅実な選挙が党の伝統で前回も候補者13人全員が当選したが、統一地方選での「想定外の地殻変動」(政界関係者)もあり、今回は全員当選へのハードルはけして低くない。統一地方選で落選した12人中、東京都内の区議選の落選者が8人にのぼった。山口氏は告示前にも足立区内で街頭演説を行うなど、テコ入れを図っており、「1人も落とせない戦い」(関係者)への危機感は相当だ。
一方、維新は新人3人を擁立。ポスターには、知名度が高い吉村洋文大阪府知事の写真を入れて、より浸透を図る作戦だ。この日は自民候補の街頭活動に今井絵理子参院議員、立憲民主党には蓮舫参院議員が応援に入った。前回の57人を上回る候補者数で激戦となり、各党の応援にも熱が入った。共産党、国民民主党、れいわ新選組、参政党、都民ファーストの会も候補を擁立したほか、諸派、無所属の候補も立候補した。投開票は21日。【中山知子】
2204
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OS5
:2023/05/16(火) 09:34:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/66337f3aabac494682642b3829adc10b607b7746
神奈川県議会などで立民系会派分裂「県連として容認できない」 幹事長の県議「時間なかった」
5/16(火) 0:21配信
カナロコ by 神奈川新聞
立憲民主党神奈川県連
統一地方選で改選を経た県議会などで立憲民主党系の会派が分裂した問題を巡り、立民県連の青柳陽一郎代表(衆院比例南関東)は15日の常任幹事会で「県連として容認できない事態だ」と述べた。会派の一本化に向けて今後、県連が関係議員に聞き取りを実施するという。
非公開で開催された常任幹事会後、県連の赤野孝之幹事長が報道陣の取材に明らかにした。赤野氏によると、県議会のほか相模原、小田原、平塚の各市議会で党公認や推薦で当選した議員の所属会派が分かれた。
赤野氏は「会派を一つにすることは立候補の際の約束事だ。守られないのが当然となれば、組織のガバナンスにも影響する」と強調。「なぜそういうことになったのか、丁寧に聞いていきたい」と説明した。
一方、県議である赤野氏は県議会で立民系が三つの会派に分裂したことについて問われ、「本当に残念。時間がなく、会派結成届けの期日を迎えてしまった」と振り返った。
神奈川新聞社
2205
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OS5
:2023/05/16(火) 22:11:24
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-_affairs_crime_QPIVEJTXERKJVBAYTLDMWXXXB4.html
千葉・長生村議長逮捕 車に同乗の副議長謝罪も「暴行みていない」
2023/05/16 22:05産経新聞
千葉県長生村議会議長の東間永次容疑者が公用車を運転中だった女性職員への傷害容疑で逮捕された事件で、同村議会の木嶋晴一副議長らが16日夜に村役場で記者会見した。木嶋副議長は「申し訳ございませんでした」と謝罪した。
説明によると、事件当日の4月7日は議会事務局職員の歓送迎会があり、東間容疑者と木嶋副議長、議会事務局長に加え、被害女性を含む村役場職員3人の計6人が参加。いすみ市で2次会も行い、被害女性以外は酒に酔っていたという。
事件が起きたのは2次会後の車中で、参加者全員が乗っていた。木嶋副議長は東間容疑者の隣に座っていたが、「いきなり議長が大きな声を出したが、暴行はみていない」と話した。東間容疑者は過去にも酒に酔って他の議員に暴力を振るったことがあったという。
また、公用車を公務外で利用したことについて木嶋副議長は「あまり認識していなかった」とした。月内に議会改革特別委員会を開き、調査を進めるという。
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OS5
:2023/05/16(火) 22:15:04
https://news.goo.ne.jp/article/uty/region/uty-488059.html
「現市政は停滞」 大月市長選 前市長の石井氏が立候補表明 4年前と同じ構図の選挙戦へ
2023/05/16 20:09UTYニュース
「現市政は停滞」 大月市長選 前市長の石井氏が立候補表明 4年前と同じ構図の選挙戦へ
「現市政は停滞」 大月市長選 前市長の石井氏が立候補表明 4年前と同じ構図の選挙戦へ
(UTYニュース)
6月25日に告示される山梨県大月市の市長選挙に、前の市長の石井由己雄さんが立候補を表明しました。
市長選には現職も立候補を表明し、4年前の前回と同じ構図の選挙戦となる見通しです。
UTY
大月市長選に立候補表明 石井由己雄さん:
現市政は停滞し、将来展望がまったく見えない。
UTY
大月市長選に立候補を表明した石井由己雄さんは76歳。
UTY
4期目を目指した前回の市長選で、2200票あまりの差で敗れました。
会見で石井さんは現在の市政を、国や県、近隣自治体との連携が不足し、停滞していると批判しました。
UTY
その上でJR大月駅北側の空き地を活用した賑わいづくりや、将来的な合併も見据えた近隣自治体との連携強化などを行うと主張しました。
UTY
大月市長選には現職の小林信保市長が2期目を目指し立候補することを表明していて、4年前の前回と同じ構図での選挙戦となる見通しです。
UTY
大月市長選は6月25日告示され、投票と開票は7月2日です。
2207
:
OS5
:2023/05/19(金) 11:52:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/e59efdf54dbc7711eed5972f604a9e1346f454fc
ユーチューバー市議の委員長就任に「異議あり」 平塚市議会が紛糾
5/19(金) 11:17配信
4月の統一地方選で改選された神奈川県平塚市議会(定数26)は臨時議会で正副議長などの人事を決め、17日夜に閉会した。今回最年少で初当選したユーチューバーの元島新(もとじましん)氏(26)の教育民生常任委員長就任をめぐって紛糾し、委員会での多数決の結果、別の議員が委員長に選ばれた。
議会事務局や複数の議員によると、常任委員会の正副委員長ポストは、所属議員が多い会派の代表による非公開の「各派交渉会」で調整し、各会派が推薦した議員を各委員会でそのまま指名するのが慣例だった。
今回、四つの常任委のうち教育民生委員長のポストを得た会派「しらさぎ・無所属クラブ」は、所属する元島氏を委員長に推薦した。1児の父でもある元島氏が「子育て支援の分野で挑戦したい」と立候補したといい、不慣れな面は6期で代表の江口友子氏(47)が一委員としてサポートに入る、と説明したという。
ところが、各派交渉会では経験の浅さなどを理由に異論が相次いだ。休憩中には元島氏がシングルファーザーであることに別会派の片倉章博議員(60)が言及し、「差別発言ではないか」などと混乱したという。
片倉氏は17日の議会運営委員会で「発言が議会の遅延の原因となり、撤回しておわびする」と謝罪。取材に対し「自分も委員長を経験したが、土日のスポーツ大会などイベントが多く、小さな子がいるシングルファーザーは大変なのではないかと話した。シングルファーザーだから委員長をやれないとは言っていない」とした。
結局、他の常任委では各会派が推薦した議員が委員長に指名された一方、教育民生委では、委員から異議が出て選挙による多数決となり、記名投票で「しらさぎ」代表の江口氏が選ばれた。
元島氏は「理由も説明されず、自分の委員会だけ選出の方法を変えられ、悲しい」と話した。(足立朋子)
朝日新聞社
2208
:
OS5
:2023/05/19(金) 17:01:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/2dc130df37ca93d57f621bc59ea3e279cc8f03c2
自身の後援会サイト、町長が町職員に作成依頼 群馬・明和
5/19(金) 8:55配信
毎日新聞
群馬県明和町
群馬県明和町の冨塚基輔町長(65)が、自身の後援会のウェブサイト作成を町職員に依頼していたことが18日、明らかになった。町は「投票依頼などの政治活動には当たらない」としているが、職員に向けて注意喚起した。
町総務課によると、依頼された職員は2022年に臨時職員として採用され、町役場のホームページ(HP)管理運営などを担当する同課の係に所属していた。IT関連企業で数年勤務していた経験があったことから同年夏、冨塚町長の依頼を受け、無料でHPを作成できるサイトを紹介し、文書や写真のファイルのアップロードなどの基本設計を行った。勤務時間外で役場外だったという。
公職選挙法では、公務員が地位を利用して選挙運動をすることを禁じている。同課の吉田博之課長は「町長から依頼されたファイルをアップロードするなど基本的な技術行為だけだったと聞いている」としつつ、「職員には、疑いをもたれるような行為は慎むよう改めて注意喚起した」と話した。
冨塚町長は「町民に心配をかけて申し訳ない。今後は疑念をもたれないよう誠心誠意尽くす」とコメントした。【上鵜瀬浄】
2209
:
OS5
:2023/05/22(月) 10:26:26
https://news.yahoo.co.jp/articles/27ba61d8d0317c50544c66f067a3bffa5b27d048
自民、現職5人含む7人落選 東京・足立区議選 「第1党」も公明に
5/22(月) 9:53配信
朝日新聞デジタル
足立区役所
東京都足立区議選(定数45)が21日投開票され、最大会派の自民党が、候補19人のうち現職5人を含む7人落選という結果となった。政党別では、自民に代わり、現有13議席を維持した公明党が最多となった。投票率は42・79%(前回42・89%)だった。
64人が立候補する激戦だった。確定開票結果によると、政党別の当選者数は、公明13、自民12、共産党6、立憲民主党3、日本維新の会3、国民民主党1、れいわ新選組1、参政党1、都民ファーストの会1、無所属4。維新は当選者3人全員が新顔で、うち2人は上位当選だった。
朝日新聞社
https://www.asahi.com/articles/ASR5P7WBTR5KOXIE034.html?oai=ASR5Q355BR5QOXIE002&ref=yahoo
東京・足立区長に自公推薦の近藤氏が5選、女性対決を制す
石平道典2023年5月22日 0時30分
5選を決め、千羽鶴を受け取る近藤弥生氏=2023年5月21日午後10時38分、東京都足立区、石平道典撮影
写真・図版写真・図版
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東京都足立区長選は21日に投開票され、現職の近藤弥生氏(64)=自民、公明推薦=が、大学非常勤講師の西山千恵子氏(65)=共産、社民推薦=を破り、5選を果たした。当日有権者数は55万8018人。区長選の投票率は42・79%(前回42・89%)。同じく投開票された区議選の投票率も42・79%(同)だった。
当選確実の報を受け、近藤氏は21日夜、区内の事務所に姿を見せた。集まった支持者らを前に「一人ひとりのご支援に仕事でお返しする」と話し、笑顔を見せた。「5期目はチーム足立で、安心と活力に一層力を尽くしていく」などと抱負を語った。
区長選は前回、前々回と同じく女性同士の一騎打ち。近藤区政への評価や、子育て支援や高齢者施策などが主な争点になった。
近藤氏は大学の誘致や大学病院の開院への取り組み、刑法犯の認知件数減少に向けた施策など、実績をアピール。「安心と活力ある街づくり」を掲げ、「将来を見通す大胆さをもって、5期目に挑戦していきたい」と訴えた。選挙戦では自民、公明両党のほか、労働組合の連合東京などの支援も受け、組織的な戦いを展開した。(石平道典)
2210
:
OS5
:2023/05/22(月) 13:38:49
https://news.yahoo.co.jp/byline/kamematsutaro/20230522-00350500
「波乱の幕開け」となった杉並区議会、議長選出めぐり自民「混乱しております」
亀松太郎記者/編集者
5/22(月) 6:12
4月の統一地方選で女性議員が半数以上となり、注目を集めた東京都の杉並区議会。選挙後に初めて開かれた本会議で「異変」が起きた。
5月19日の議長選挙で、最大会派の自民党系の議員たちが投票したとみられる浅井邦夫(くにお)議員ではなく、共産党や立憲民主党の議員たちが投票したとみられる井口かづ子議員が新しい議長に選ばれたのだ。票差はわずか1票だった。
◆ 杉並区議会の議長選挙の結果
・井口かづ子 24票
・浅井邦夫 23票
・洞口朋子(ほらぐちともこ) 1票
井口議員と浅井議員はいずれも自民党所属。杉並区議会でも同じ会派に属している。自民党の議員たちからすると「まさか」の結果だった。
そのため、議長選挙のあとの休憩中、自民党系会派の内部協議が紛糾。その後に予定していた副議長選挙などが実施できなくなるという異例の事態となった。
「事情が掴めず混乱しております」
自民党系の会派(自民党・無所属杉並区議団)は5月19日の夜、議長選挙に関する声明を発表した。
声明では、井口議員が議長に選ばれたことについて「会派内で別の議長候補を定めていたため、大変驚きました」としている。具体的な名前をあげていないが、選挙の結果からすると、自民党系会派は、浅井議員を「議長候補」として考えていたといえる。
その上で、井口議員が議長選挙後の挨拶で、事前に用意していた原稿を読み上げていたように見えたとして、「あらかじめ議長選挙の結果を予見」していたのではないかという見解を示した。
そして、議長選挙の後、井口議員から自民党系会派のメンバーに対して説明がなかったとして、「事情が掴めず未だ混乱しております」と当惑ぶりをあらわにした。
議会に現れなかった自民党議員
このような自民党系会派の内部の混乱により、杉並区議会の本会議の進行は大きく乱れた。
本来ならば、5月19日は、議長選挙のほか、副議長選挙や各委員会委員の選任、議案の上程などが予定されていた。しかし、それらは実施できず、翌週の22日に延期された。
当日の議会に参加していた区議や傍聴者によると、議長選挙後の休憩が2時間半近くに及んだ末、議会が再開されたものの、議場に井口かづ子議長以外の自民党系会派の議員10人が現れず、すぐに議事が終了してしまった。
議会を傍聴していたペヤンヌマキさんが撮影した動画には、再開後の議会の様子が映し出されている。議長選挙のときは、画面左上の議席に自民党系会派の議員が座っていたが、再開後は10人分の名札が倒れたままで、空席となっているのがわかる。
2211
:
OS5
:2023/05/22(月) 13:39:17
このような議会の異変に対して、維新の会の松本光博(みつひろ)議員はツイッターで「予定調和のない波乱の幕開けとなりました」「VUCAの時代を生きているなぁ…」とコメントした。
(注)VUCA(ブーカ)とは、Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)という4つの単語の頭文字をとった言葉で、目まぐるしく変転する予測困難な状況を意味する。
「職務放棄ではないか」と批判する声も
一方、自民党系会派の混乱により、議会の進行が乱れたことに対して、一部の議員からは批判する声が上がった。
共産党の小池恵(めぐみ)議員はツイッターで「議事運営に多大な影響を及ぼした上、本会議に出席しないとは職務放棄ではないでしょうか」と非難している。
また、無所属の堀部康(やすし)議員は、予定されていた副議長選挙などが理由不明のまま先送りになったとして、「このような不透明な議会運営は改めるよう申入れをしています」とツイートした。
5月19日に実施できなかった副議長選挙などは、22日午前10時からの本会議で行われる予定だ。それまでに自民党系会派の混乱はおさまっているだろうか。それとも、なにか新しい動きがあるのだろうか。
杉並区議会の模様は、杉並区によってインターネットでライブ配信され、誰でも視聴できる。また、後日、録画中継を視聴することもできる。
2212
:
OS5
:2023/05/22(月) 18:29:41
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20230522/1000092739.html
東京 足立区議会議員選挙 自民党 擁立候補の3分の1が落選
05月22日 15時07分
21日投票が行われた東京・足立区の区議会議員選挙で最大勢力の自民党は、擁立した候補者の3分の1が落選し、区議会の第1党を候補者全員が当選した公明党に譲り渡すかたちになりました。
足立区議会議員選挙は、定員45人に対して64人が立候補し、21日、足立区長選挙とともに投票が行われました。
最大勢力の自民党は19人を擁立しましたが、開票の結果、現職5人と新人2人のあわせて7人が落選し、当選したのは12人にとどまりました。
一方、さきの統一地方選挙で全員の当選を目指しながら、全国で12人が落選した公明党は、擁立した13人全員が当選し、自民党に代わって区議会の第1党になったかたちです。
また、統一地方選挙で躍進した日本維新の会は、擁立した3人全員が当選して足立区議会で初めて議席を獲得しました。
れいわ新選組と参政党も初めて議席を獲得しました。
党派別の獲得議席は、公明党が13、自民党が12、共産党が6、立憲民主党が3、日本維新の会が3、国民民主党が1、れいわ新選組が1、参政党が1、都民ファーストの会が1、無所属が4でした。
投票率は42.79%で、前回・4年前を0.1ポイント下回りました。
一方、足立区長選挙は、無所属の現職で自民党と公明党が推薦した近藤やよい氏(64)が5回目の当選を果たしました。
2213
:
OS5
:2023/05/22(月) 20:47:55
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20230522-567-OYT1T50158.html
足立区議選、組織フル回転の公明が第1党…「これで自民にも強気で臨める」
2023/05/22 18:15読売新聞
足立区議選、組織フル回転の公明が第1党…「これで自民にも強気で臨める」
公明党本部 【読売新聞社】
(読売新聞)
21日に投開票された東京都足立区議選(定数45)は、公明党の候補13人が全員当選し、第1党となった。公明は次期衆院選で足立区の西部が含まれる東京29区で候補を擁立する方針で、区議選としては異例の支援態勢を敷いた。自民党は7人が落選し、集票力の低下が鮮明になった。
公明の石井幹事長は22日、区議選の結果について、自身のツイッターに「全員当選することができた。支援をいただいた党員、支持者に心から感謝と御礼を申し上げます」と投稿した。
今回の区議選は、2019年の前回選を7人上回る計64人が出馬する激戦となった。立候補者が増えたのは、日本維新の会などが積極的に擁立したためで、開票結果でも、維新や参政党が議席を得るなど「新興勢力」の勢いが目立った。
公明は、4月の統一地方選で行われた練馬区議選で、維新などの伸長のあおりを受けて4人が落選した。このため、足立区議選では、山口代表が告示日に区内計11か所を回ったほか、告示前を含めて計3回現地入りし、候補者全員と街頭演説に立った。支持母体の創価学会も組織をフル回転させるなど、国政選並みの手厚い態勢を敷いた。
次期衆院選での東京29区への擁立を巡っては、自民執行部は容認する方向で調整しているものの、自民都連は反発している。公明幹部は「最高の結果を残せた。これで自民にも強気で臨める」と語る。
自民は党派別で最多の19人を擁立したが、当選は12人にとどまり、現職は5人が落選した。無所属当選者の会派入りも見込めず、区議会では公明に次ぐ第2党となりそうだ。
衆院小選挙区の「10増10減」以前、足立区西部の区域は、旧東京12区に含まれていた。旧東京12区では03年衆院選以降、自民が候補を擁立せず、公明に譲ってきた経緯がある。
自民内では、「核となる国会議員の不在が組織力の低下を招いた」との見方も出ている。10増10減に伴う自公の協議では、公明への強硬姿勢が強まる可能性がある。
2214
:
OS5
:2023/05/22(月) 20:48:57
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-230522X554.html
公明、足立区議会第1党に=「10増10減」も強気、自民反発
2023/05/22 17:45時事通信
21日投開票の東京都足立区議選で、公明党の候補者13人が全員当選し、初めて区議会第1党となった。同党は「組織の底力だ」(関係者)と自信を深めており、衆院小選挙区の「10増10減」を巡る自民党との協議でも、新設の東京28区(練馬区東部)への擁立に向け、強気の姿勢に拍車が掛かりそうだ。自民党はこれに反発している。
公明党は4月の統一地方選で、東京都練馬区議選の4人を含む過去最多の12人が落選。直後の足立区議選は「完勝」が至上命令で、山口那津男代表や石井啓一幹事長が応援に入った。全員当選の結果に、党関係者は「『練馬ショック』を緩和できた」と胸をなで下ろした。
一方、自民党は候補者19人中7人が落選した。
今回の結果は、最終段階に入った自公間の次期衆院選を巡る選挙区調整にも影響しそうだ。公明党は、東京28区について「こちらが立てれば自民党は立てられない」(関係者)と押し切る構えを示す。
これに対し、22日の自民党東京都連の会合では、出席者から公明党に対する批判が続出。今後の対応を萩生田光一会長に一任した。28区は譲れないとの立場を、23日にも同党に伝える方針だ。
2215
:
OS5
:2023/05/22(月) 20:58:53
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-251496.html
「チーム足立で頑張る」 足立区長に近藤弥生さん、盤石の5選 投票率は42.79%
2023/05/22 06:39東京新聞
「チーム足立で頑張る」 足立区長に近藤弥生さん、盤石の5選 投票率は42.79%
当選を確実にし、支援者から千羽鶴を受け取り笑顔を見せる近藤さん(左)=足立区で
(東京新聞)
二十一日投開票された東京都の足立区長選は、ともに無所属で現職の近藤弥生さん(64)=自民、公明推薦=が、新人で大学非常勤講師の西山千恵子さん(65)=共産、社民推薦=を退け、五選を果たした。投票率は42・79%で、前回の42・89%を0・1ポイント下回った。当日有権者数は五十五万八千十八人。
近藤さん陣営が当選確実の情報を受けた午後十時二十分過ぎ、同区島根の選挙事務所では、近藤さんが、支援者らから千羽鶴を受け取り笑顔を見せた。壇上に立ち「ご期待に応えられるように、仕事を通じてお返ししていきたい。職員と一緒になって、チーム足立として頑張っていきたい」と感謝を述べた。
前回に続き新人との一騎打ち。選挙期間中は、同時に行われた区議選で、自民や公明、立憲民主党の候補らの応援演説に駆けつけるなど連携。告示日の出陣式には、自民や公明の国会議員や都議から激励を受けた。連合東京や足立区医師会など業界団体の支持も得て、支持基盤を盤石にした。
五期目は、ポストコロナ時代を見据え、防災対策の強化や就学前から大学生まで、切れ目のない教育支援などに取り掛かる。
首都直下地震が起きた際の死者数や全壊棟数、負傷者数は、都の推計で、いずれも足立区が二十三区で最多と想定されている。近藤さんは「財産や命をきちっと守れる安心を約束する」と訴えており、区は本年度、空き家や老朽化した家屋の実態調査に乗り出す。
敗れた西山さんは、「人権尊重や区民みんなの豊かな暮らし」を掲げ、小学校の給食費無償化やLGBTなど性的少数者差別のない区政を目指すなどと訴えてきたが、及ばなかった。
一方、同区議選も二十一日に投開票された。定数四五に六十四人が立候補し、激しい選挙戦となった。(井上真典)
◆開票結果
当148,000 近藤弥生 無 現<5>
32,000 西山千恵子 無 新
開票75%
2216
:
OS5
:2023/05/22(月) 21:01:35
https://news.goo.ne.jp/article/ibaraki/region/ibaraki-20230521220700.html
北茨城市長選 現職の豊田氏が7選 一騎打ち、新人破る 投票率は過去最低の48.43%
2023/05/21 22:08茨城新聞
北茨城市長選 現職の豊田氏が7選 一騎打ち、新人破る 投票率は過去最低の48.43%
茨城新聞
(茨城新聞)
茨城県北茨城市長選は21日投開票され、無所属で現職の豊田稔氏(78)が、無所属新人で元市議の米穀肥料店社長、松本健一郎氏(68)を破り、通算7回目の当選を果たした。当日有権者数は3万5215人、投票率は過去最低の48.43%(前回53.04%)だった。
午後8時半ごろ、同市磯原町本町の事務所に当選確定の一報が入ると、支持者らから歓声と拍手が上がった。豊田氏は「一つ一つの公約を実現させる。皆さんの支援をお願いしたい」と述べた。
選挙戦は、2011年から4回連続で同じ顔触れによる一騎打ちとなり、両候補は市政の継続、刷新をそれぞれ訴えた。豊田氏は東日本大震災からの復旧復興のほか、新清掃センターの建設、給食費無償化など、これまでの実績を強調。人口減少対策を巡り、「若い人たちが夢と希望を持てる市をつくりたい」と呼びかけた。
強固な後援会組織に支えられ、自民党北茨城支部など計約800団体・企業からの支持も得て、盤石の体制で戦った。
松本氏は告示5日前に出馬表明し、市長選への挑戦は6回連続となった。公約に高齢者の健康対策や転入者の定住促進などを掲げ、草の根運動を展開したが及ばなかった。
【豊田稔(とよだ・みのる)氏の略歴】市長当選7回、県漁港協会長[元]市議当選2回。日本大中退。関本町富士ケ丘
■北茨城市長選開票結果(選管最終)
当9,307 豊田稔 78 無現
7,495 松本健一郎 68 無新
2217
:
OS5
:2023/05/23(火) 14:00:57
東京新聞らしいなあ
https://www.tokyo-np.co.jp/article/251721
足立区議選で自民「大量落選」は「古い政治への失望」か 変わった勢力図を分析すると
2023年5月22日 22時30分
2011年に現在の定数(45)になってから最多64人が争った21日投開票の東京都足立区議選。自民党は19人中、現職5人を含む7人が落選し、公明党は13人全員当選し第1会派に躍り出たものの前回から票を減らした。日本維新の会など「新興勢力」の台頭に、自民区議らに動揺が広がる。(井上真典、加藤益丈)
【関連記事】「チーム足立で頑張る」 足立区長に近藤弥生さん、盤石の5選 投票率は42.79%
◆自民ベテランも落選
当選を果たし、当選証書付与式に出席した区議ら=22日、足立区で
当選を果たし、当選証書付与式に出席した区議ら=22日、足立区で
「衝撃は大きい。これからまた信頼を築いていかなければいけない」。当選した自民の長沢興祐さん(41)は結果にそう語った。落選者には当選5回以上の会派幹事長を含むベテランも。別の自民区議は「支援者の中には大量落選を『大事件』と呼ぶ人もいたが、党への信頼感が薄くなっている。国政に対する批判も多い」と選挙戦を振り返った。
公明は4月の統一地方選の区議選で計8人が落選し、今回は山口那津男代表が告示日に応援演説に入るなど必勝を期した。区議会公明党の長井昌則団長は「13人が団結して選挙戦に臨んだ。厳しい戦いではあったが、感謝の気持ちでいっぱい」と話した。ただ全体の得票は前回から約3600票減っており、楽観できない状況は続く。
一方、維新。4位当選した富田健太郎さん(27)は「風があった。業界団体や宗教団体にとらわれない、新しい政治がもとめられている」。野沢哲也さん(50)も「有権者には自民党政治への怒りがあった。自民に代わる受け皿として選ばれたと思う」とし、維新のほか、れいわ新選組や参政党が初議席を得た点に「古い政治への失望」と表現した。
◆浮かぶ「既成政党の退潮」
明治大の木寺元きでらはじめ教授(政治学)は「4月の統一地方選で自民党は退潮傾向にあったが、サミットなどで岸田政権の支持率が回復しつつあるように見えた。その中、自民が足立区議選で大きく議席を減らし、第1党から転落したのは衝撃」と驚く。
統一地方選で明らかになったのは自民党に限らず、練馬区議選で擁立した11人のうち4人が落選した公明党や、全国的に議席を減らした共産党など「既成政党の退潮」という。「熱心な支持者が高齢化し、活動が減ったためではないか」と分析。物価高騰などで暮らしが良くなる手応えが感じられない中、これまで第1党として行政運営を支えてきた自民党に特に不満が向かったとみる。
「日本維新の会の躍進」も、既成政党が退潮を見せる中で起きた現象とみる。立憲民主党については「足立区議選で議席を維持し、トップ当選を含め得票数で維新を上回るなど、手堅さを見せた」と評価する。
ただ、小選挙区制が軸の衆院選では、自民が多少支持を落としても、野党が割れている状況では、次期衆院選に与える影響は「未知数」とみる。自民の一部には、サミットを追い風に衆院選を戦いたいという思惑もあるが「現場で選挙を支える自民の地方議員は追い風を感じていないはず」と話す。
◆開票結果を政党別に詳しく見ると
東京都足立区議選(定数45)は22日未明に開票結果が確定し、自民党が現有から5減の12議席に落ち込んだ。公明党が13人全員当選で第1会派になり、立憲民主党も現有を維持したが、前回2019年に比べていずれも得票を減らした。4月の統一地方選であらわになった自民などの「既成政党離れ」ともいえる流れがあらためて浮かんだ。
受け皿となったのは日本維新の会で、立候補した3人全員が当選し、うち2人は3位と4位の上位につけた。今回から参戦したれいわ新選組、参政党も初めて議席を確保。投票率は42.79%(前回比0.1ポイント減)。
2218
:
OS5
:2023/05/23(火) 14:46:07
https://news.yahoo.co.jp/articles/445ddb06b743285c5fede3487d8c508892fff92a
「何言ってんだ、おめえは」仮議長の怒号で議場騒然 前代未聞の事態に議会は「暫時休憩」 栃木県足利市
5/23(火) 11:46配信
下野新聞SOON
足利市役所
「何言ってんだ、おめえは」。22日の足利市議会臨時会で、仮議長を務めた新人の三田研三(みたけんぞう)市議(75)が、やじを受けて議長席から「怒号」を張り上げ、議場は騒然となった。
最年長であることから、議長選出までの仮議長を任された三田市議。議長に立候補した尾関栄子(おぜきえいこ)市議(70)に対し、栗原収(くりはらおさむ)市議(61)が質問を行った際に「問題」は起きた。
尾関市議の答弁が質問とかみ合っていないと感じた栗原市議は議長に「注意をしてもらおう」と考え、答弁の途中で「議事進行」と発言した。他の議員からも「これでは成り立たない」などのやじが飛んだ。
これに対し、三田市議は「成り立たないといっても、知らないからしょうがなかんべ」などと大声を出した。前代未聞の事態に議会は「暫時休憩」となった。
三田市議は取材に「怒鳴ったつもりはない。尾関さんが話している途中だったので、栗原さんが悪いと思った。私は不適切と思わない」と説明した。
議会運営委員会の小林貴浩(こばやしたかひろ)委員長(56)は「議会の品位を著しく傷つけた。議場で恫喝(どうかつ)することは許されない」として、正副議長らと共に後日、厳重注意をする方針という。
2219
:
OS5
:2023/05/23(火) 20:03:09
https://news.goo.ne.jp/article/saitama/region/saitama-20230523174530.html
自民、立民が現職・大野氏を「支持」 今夏の埼玉県知事選、独自候補を擁立せず 両県連が表明
2023/05/23 17:45埼玉新聞
自民、立民が現職・大野氏を「支持」 今夏の埼玉県知事選、独自候補を擁立せず 両県連が表明
埼玉新聞
(埼玉新聞)
任期満了に伴う埼玉県知事選(7月20日告示、8月6日投開票)を巡り、自民党埼玉県連(柴山昌彦会長)と立憲民主党埼玉県連(大島敦代表)は22日、再選を目指して無所属で出馬表明している現職の大野元裕氏(59)に対し、それぞれ県連として「支持」するとともに、独自候補を擁立しない方針を表明した。
自民県連はこの日の役員会で支持を決定。会見した柴山会長は「大野知事は4年間、県政に格段の力を注がれた。これからも執行部と議会が車の両輪として、時にはチェックをし、県政をよりよく発展できるよう、支持を決定した」と協力姿勢を打ち出した。
推薦ではなく支持とした理由については、「推薦となると、反する行動を取った場合に党規の問題が出てくる。これまでの経緯などを勘案し、一方で現在の協力関係を判断し、連帯、応援を表明した」と話した。
立民県連の田並尚明幹事長は「県政の発展に尽くしてきた大野知事を支持しない理由がない。県民や事業者が容易ではない状況と向き合った中で、全体的にスピーディーで的確な政策を打った」と危機管理能力の高さを評価した。
2期目へ期待する点としては、「スーパー・シティプロジェクトであったり、これからの埼玉の将来像を明確に示されている。日本一住みやすい、暮らしやすい埼玉県にしていくという知事の政策は、われわれも同じ思いで後押ししたい」と述べた。
大野氏は川口市出身の元参院議員。2019年の知事選に当時現職だった上田清司氏と立憲民主党など4党の支援を受けて出馬し、自民、公明推薦の候補を破って初当選した。県議会最大会派の自民にも、「県民のニーズを基準として是々非々の関係でやりたい」(大野氏)と互いに歩み寄る形で信頼関係を築いた。
大野氏は同日の市長会議後に取材に応じ、「埼玉県を代表する“県民党”として選挙に臨むというお話をさせていただいている。大きな課題、プロジェクトを進めていく上で、多くの方々にご協力いただくというのは大変ありがたい」とコメントした。
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OS5
:2023/05/24(水) 07:38:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/0bfab16e338dc10c786162c6ed57aa855fe9376b
初当選の足立区議、偽ブラン.ド品販売容疑で3月に書類送検 罰金納付
5/24(水) 5:00配信
21日投開票の東京都足立区議選で初当選した和田愛子区議(38)=立憲民主党=が、偽ブラ.ンド品を販売したとして3月、警視庁に商標法違反容疑で書類送検されていたことが捜査関係者への取材でわかった。和田区議によると、略式命令を受けて罰金20万円を納付した。捜査関係者によると、和田区議は偽ブラン.ド品販売について「選挙資金のためだった」と話したという。
和田区議によると、書類送検の容疑は、昨年5月、仏ブランド「アニ.エスベー」の偽物のバッグ1点をフリマアプリで8300円で販売したというもの。通販サイトで仕入れ、2115円の利益を得たという。
捜査関係者によると、和田区議は送検容疑以外にも偽ブ.ランド品を販売していたという。和田区議は取材に、「送検容疑以外で、偽ブラン.ド品を販売したと認識しているものはない」と答えた。
和田区議によると、最初に警視庁の任意聴取を受けたのは昨年12月。今年3月に書類送検され、その後に略式命令を受け、5月の足立区議選に立候補した。
朝日新聞社
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OS5
:2023/05/26(金) 12:27:10
https://www.sankei.com/article/20230526-Z77C7L7LYRN73PEG7SFPDWSPIQ/
偽ブラ.ンド販売で和田愛子氏が区議を辞職 東京・足立、初当選後発覚
2023/5/26 11:12
21日投開票の東京都足立区議選で立憲民主党から立候補し初当選した和田愛子氏(38)は任期初日の26日、区議を辞職した。偽ブ,ランド品を販売した商標法違反の罪で罰金刑を受けていたことが当選後に発覚し、立民東京都連が除籍処分としていた。
区議会事務局によると、25日に辞職願が提出され、26日付で受理した。今後、選挙会で繰り上げ当選者を決める。
和田氏はツイッターで「未熟さや軽率さゆえに多くの方へご迷惑をおかけした」と謝罪した。
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OS5
:2023/05/29(月) 19:23:37
https://news.yahoo.co.jp/articles/7eca1da5d3bad5dd0d1837f30977ddf9ff1f7224
埼玉・蕨市長選は現新一騎打ち 市議選も告示
5/28(日) 19:32配信
産経新聞
任期満了に伴う埼玉県蕨市長選と市議選が28日告示され、市長選には届け出順に新人で元県議の須賀敬史氏(56)、5選を目指す現職の頼高英雄氏(59)の無所属2人が立候補した。
須賀氏は国や県との連携強化を打ち出し、市立病院の建て替えのほか、教育環境への投資などを掲げている。頼高氏はJR蕨駅西口の再開発や市立病院の令和9年度着工などの早期建て替えを訴える。
一方、市議選(定数18)には現職10人、元職2人、新人11人の計23人が出馬した。党派別では共産党4人、公明党3人、立憲民主党と日本維新の会各1人、無所属14人となった。
投票は6月4日午前7時から午後8時まで市内16カ所で行われ、同8時50分から市民体育館で即日開票される。選挙人名簿登録者数は5月27日時点で5万9630人。
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OS5
:2023/05/29(月) 19:40:45
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASR5V3TBTR5LUTFK01F.html?_gl=1*1fcf5vu*_ga*MTEyMTE0NTU4Ni4xNjg0MjQzMzI5*_ga_XJ5END643J*MTY4NTM1NDAyOC4yMzMuMS4xNjg1MzU2ODE5LjYwLjAuMA..
元ミスユニバ、立候補したらフォロワー消えた 苦しい挑戦決めたわけ
2023/05/29 18:00朝日新聞
元ミスユニバ、立候補したらフォロワー消えた 苦しい挑戦決めたわけ
千葉市議選に立候補した大塚茉衣子さんは、告示日から3日間かけて180枚のポスターを自転車で貼り回った=2023年4月16日午後2時40分、千葉市美浜区の幕張海浜公園、白見はる菜撮影
(朝日新聞)
「ゆるふわ」に巻いた茶色のロングヘアをなびかせた、きれい系。イベント司会業の大塚茉衣子(まいこ、26)は、ミスユニバーシティー2019年千葉代表に輝き、インスタグラムで1万人近いフォロワーを有する「インフルエンサー」だ。
そんな大塚が4月の千葉市議選(美浜区選挙区・定数8)への挑戦を決めたのは、告示の3週間前。政党の支援を得る準備はなく、完全無所属の「インディーズ候補」の道を選んだ。
大学時代、アルバイトでテレビ局の選挙報道に携わり、選挙を身近に感じていた。
25歳で被選挙権を得たことから、祖母のためにと「お年寄りの相談窓口の充実」を訴えようと思った。
現実は厳しかった。
大塚のイメージと選挙は結びつかなかったのだろうか。
インスタグラムで立候補を表明した後、1万人いたフォロワーのうち、およそ1千人がコメントを残すこともなく去っていた。
ポスターを掲示板に張る様子も動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」で配信すると、5月上旬までに190万回以上見られたが、地元の有権者にはあまり届かず、SNSによる「空中戦」の限界を感じた。
迎えた投開票日。得票できたのは1959票。12人いた候補者のなかで11番目で、落選だった。
それでも、選挙後にツイッターのプロフィルで「4年後の市議選に立候補予定です!」と宣言した。
苦い闘いのなか、間違っていなかったと確信することがいくつかあったからだ。
政治に関心がない、選挙権を行使しない若者の政治参加こそが重要な「政策」で、若者が訴えてこそ届く声があると思う。
インスタグラムにこう加えた。
「(投票してくれた)1959人の方を大切に、さらに成長した姿でお会いしたい」=敬称略(白見はる菜)
選挙
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OS5
:2023/05/29(月) 20:01:20
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20230527k0000m010062000c.html
7人落選の衝撃、言葉失う自民区議 衆院選に影響も 東京・足立区
2023/05/27 11:44毎日新聞
7人落選の衝撃、言葉失う自民区議 衆院選に影響も 東京・足立区
1票を託す有権者(イメージ)
(毎日新聞)
21日に投開票された東京都足立区議選で自民が7人落選し、区議会の勢力図が大きく変わった。第1党だった自民は19人が立候補したものの、幹事長を含む現職5人と新人2人の計7人が落選。26日に立憲民主の当選者が辞職し、次点の自民候補が繰り上げ当選となれば、自民と公明が同数の13議席で並ぶことになる。3人全員当選した日本維新の会や、れいわ新選組などの「新興勢力」が初めて議席を獲得した。自民関係者に「次期衆院選への影響も考えられる」と動揺が広がっている。【南茂芽育、小林遥】
◇各党、議席獲得に勢い
定数45に対し64人が立候補する大激戦で、19人が立候補した自民は幹事長を含む現職5人と新人2人の計7人が落選した。前回から計約1万票失い、現有議席は17から12に。長沢興祐氏(当選3回)は結果が出た瞬間「言葉が出なかった」と衝撃を語った。
選挙期間中、「物価高騰の中、自民の景気対策はこれで良いのか」「税金が高く将来が不安。生活が苦しい」といった不満の声を何度も聞いたという。長沢氏は「変化を求める声が大きく、維新やれいわに流れた票もあったと思う」と振り返り、「議会での活動が有権者には見えにくく、活発に見えなかったのかもしれない。努力不足は否めない」と話した。
だが26日になって、8位当選した立憲の和田愛子氏が商標法違反容疑で書類送検されたことで辞職したため、次点だった自民の吉岡茂氏が繰り上げ当選となる見込みだ。
一方の公明は、4月の統一地方選では練馬区議選で候補者11人中4人が落選しており、足立区議選での全員当選は必須だった。山口那津男代表が告示前から応援入りするなど党本部の後押しもあり、13人全員が当選。衆院解散もささやかれる中、同区を含む新設の東京29区では公明が岡本三成衆院議員(2021年に12区で当選)の擁立を発表している。区議選で5回目の当選を果たした岡安隆志氏は「(今回の当選が)衆院選での大きな弾みにならないといけない」と語る。
3議席を得た維新も勢いに乗る。前回は1人が出馬したが落選。今回は約1万3000票も増やし、自民支持者や無党派層を取り込んだとみられる。4位当選した富田健太郎氏は「税の使い方など国政レベルで『今の政治がおかしいのでは』という有権者の思いが(区議選にも)降りてきたと感じる。古い政治を変えてほしいという期待が大きかった」。維新は衆院選の全小選挙区に候補者を擁立する方針を示しており、区議選の結果が衆院選に影響を与える可能性もある。
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OS5
:2023/05/29(月) 20:32:02
https://news.goo.ne.jp/article/asahi_region/politics/asahi_region-ASR5V7DXPR5VUDCB00M.html
国有地購入の議案を松戸市議会が否決 市庁舎建て替えで
2023/05/27 11:00朝日新聞デジタル
国有地購入の議案を松戸市議会が否決 市庁舎建て替えで
議案が否決された後、報道陣の取材に応じる松戸市の本郷谷健次市長(奥側の中央)ら=2023年5月26日午後0時18分、松戸市役所、北上田剛撮影
(朝日新聞デジタル)
千葉県松戸市議会は26日の5月臨時会で、市役所を松戸駅東側に移転して建て替えるため、市が提案した国有地を30億2千万円で取得する議案を賛成少数で否決した。市は引き続き移転を軸に検討を続け、改めて議会の理解を得たい考えだ。
国有地取得を巡っては、24日の市議会特別委員会で否決されていた。この日の本会議での採決でも、賛成13、反対30で否決された。
議会(44人)の会派別では、公明(10人)と会派に属さない3人が賛成。共産(4人)などのほか、自民らで作る保守系の最大会派(13人)も反対に回った。
現在の市庁舎は老朽化が進み、耐震性の面からも「早急な建て替えが必要」との点では市と議会側の認識はほぼ一致している。
一方で今回の議案に反対する市議らが指摘したのは、「(購入する)国有地の狭さ」や「議会軽視とも思える市の強引な進め方」だ。この日、反対の立場で討論した市議は、「一日も早く、現在の場所で建て替えるべきだ」と訴えた。
これに対し、市は「完成までの仮庁舎を作るスペースが十分ではなく、業務を継続しながらの段階的な工事で工期も延びる」などの理由で、現在の場所での建て替えには消極的だ。
本郷谷健次市長は、報道陣に「非常に残念だが、現在の土地での建て替えは現実的ではない」などと主張。今回の議会からの指摘を踏まえたうえで、引き続き駅東側の「新拠点ゾーン」への庁舎移転を進めたい考えをにじませた。
市によると、2030年度を想定していた新庁舎の完成は遅れる見込みという。
市幹部は「国有地に移転できるよう、議会に理解してもらえる努力を続けたい」と話した。(北上田剛)
2226
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OS5
:2023/05/31(水) 17:34:03
https://www.asahi.com/articles/ASR5Y6GVVR5YOXIE02Z.html
東京・千代田区議会の自民党が2会派に分裂、無所属の43歳が議長に
2023年5月30日 7時30分
東京都千代田区議会(定数25)は29日、議長に無所属の秋谷好基議員(43)を選んだ。議長は最大会派から選ばれるのが通例。4月の統一地方選で自民党は政党別で最多の9人が当選したが、当選時無所属の1人を含む6人と、4人の2会派に分かれた。そのため立憲民主党や無所属の議員らで作る会派(8人)が最多となり、無所属議員が選出された。
同区議会事務局によると、自民党以外が議長を務めるのは共産党議員が議長だった1996〜97年以来という。改選前、自民党の会派は一つで12人が所属。統一選で自民党は13人が立候補し、4人が落選した。2会派に分かれた理由について、改選まで議長を務めた桜井正議員は取材に「統一選で落選者が多数出たことなどで、意見が一つにまとまらなくなった」と説明。議会運営については「2会派で協力していく」と話した。
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OS5
:2023/06/05(月) 11:28:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/ce9056505640649103a3b260cb3dcb76078b2fd8
わずか3票差 丹波山村長選は新人・木下氏が初当選
6/4(日) 21:36配信
UTYテレビ山梨
テレビ山梨
任期満了に伴う丹波山村の村長選は新人の木下喜人さんが初当選を果たしました。
丹波山村長選の結果です。
木下喜人さんの214票、岡部岳志(おかべたけし)さん211票。
わずか3票差で村の元総務課長の木下さんが初当選を果たしました。
選挙戦は14年ぶりで投票率は92.22%でした。
今回の選挙で木下さんは村の観光情報の発信強化などを訴えていました。
テレビ山梨
2228
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OS5
:2023/06/05(月) 11:39:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/325ab436e77519500e2d5aeae99d31e40f62a867
新人破り5選目…蕨市長選、現職の頼高英雄氏が当選 市の財政健全化、「あったか市政」の実績などを強調
6/5(月) 11:25配信
埼玉新聞
頼高英雄氏
任期満了に伴う埼玉県蕨市長選と市議選(定数18―23)は4日、投開票され、2人が立候補して争われた市長選は無所属現職の頼高英雄氏(59)が5期目の当選を果たした。
頼高氏は市の財政健全化など、これまで取り組んだ「あったか市政」の実績の上に、物価高騰対策として「織りなすクーポン」の第2弾実施や、市立病院の早期建て替えなど主要政策を強調。「今まさに、市民の皆さんの暮らしを守る市政の継続発展が強く求められている」とし、再選への支持を呼びかけた。
無所属新人で前県議の須賀敬史氏(56)は市政刷新を訴えたが及ばなかった。
当日有権者数は5万8107人(男2万9214人、女2万8893人)。投票者数は2万9571人(男1万3926人、女1万5645人)投票率は前回を3・04ポイント上回る50・89%(男47・67%、女54・15%)だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/344b160bd943c4a70dc21779124e4197f593aa85
共産党籍の蕨市長が5選 埼玉、自民系新人破る
6/4(日) 23:27配信
共同通信
任期満了に伴う埼玉県蕨市長選は4日投開票され、現職頼高英雄氏(59)が、自民党出身の元県議で新人須賀敬史氏(56)を破り5選を果たした。いずれも無所属。頼高氏は全国でも数少ない共産党籍を持つ現職市長。自民系新人との一騎打ちで、注目が集まった。投票率は50.89%。
頼高氏は2007年に自民、公明両党推薦の候補を制し初当選。15年の無投票3選を除き、自民推薦候補に競り勝った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b1108459638a4949f880dc18df82189e09566c64
蕨市長選挙開票結果/埼玉県
6/4(日) 23:37配信
テレ玉
蕨市長選挙【選管確定】
【当選】頼高英雄(無所属・現)16880
須賀敬史(無所属・新)12413
投票率 50.89%
2229
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OS5
:2023/06/05(月) 20:20:47
https://news.goo.ne.jp/article/asahi_region/politics/asahi_region-ASR65006XR5JUTNB010.html
蕨市長選、頼高氏が5選果たす 全国で唯一の共産党籍の現職市長
2023/06/05 11:00朝日新聞デジタル
埼玉県蕨市長選は4日に投開票され、現職の頼高英雄氏(59)が、新顔で元自民党県議の須賀敬史氏(56)=いずれも無所属=を破って5選を決めた。投票率は50・89%(前回47・85%)だった。当日有権者数は5万8107人。
同氏は全国で唯一、共産党籍を持つ市長。今回は、初当選以来掲げている、市民の暮らしを守るという「あったか市政」を発展させたマニフェストを示し、市立病院の早期建て替えや蕨駅前再開発など手つかずだった大型公共工事の実施も掲げた。
また、市内の水道管の耐震化が100%近くになる見通しを示すなど、自身が進めた事業の「見えない成果」も強調。市政の継続を訴えて支持を得た。
頼高氏は当選を受け、課題となっている、市立病院建て替えなどの具体的な計画策定に入る。
県議を3期務めた須賀氏は、4月の県議選への立候補を見送り「退路を断った」上で市長選に臨んだ。
選挙戦では県議や市議としての実績や、自民の国会議員や県議、首長とのパイプの太さを強調。頼高氏と同じく駅前再開発や市立病院建て替えを掲げ、独自に民間活力の導入なども訴えたが届かなかった。自民の国会議員などは「共産党市政の継続阻止」を訴えたが有権者に響かなかった。
市議選(定数18)も4日に投開票された。投票率は50・88%(前回47・85%)。計23人が議席を争い、開票作業が深夜まで続いた。(浅野真)
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OS5
:2023/06/07(水) 21:19:40
https://news.goo.ne.jp/article/chibatv/region/chibatv-20230680727.html
成田市議会議員の男逮捕 小学生の女の子にわいせつ行為か
2023/06/07 15:13チバテレ+プラス
成田市議会議員の男逮捕 小学生の女の子にわいせつ行為か
成田市議会議員の男逮捕 小学生の女の子にわいせつ行為か
(チバテレ+プラス)
2022年、千葉県成田市の図書館で、小学生の女の子にキスなどのわいせつな行為をしたとして、成田市議会議員の男が逮捕されました。
強制わいせつの疑いで逮捕されたのは、成田市議会議員の星野慎太郎容疑者(55)です。
警察によりますと、星野容疑者は、2022年11月から12月ごろ、成田市中台の星野容疑者の事務所に併設している図書館で、小学生の女の子に抱きついて頬にキスをする、わいせつな行為をした疑いがもたれています。
調べに対し星野容疑者は「挨拶くらいの気持ちで、した」と容疑を認めているということです。
成田市教育委員会からの情報提供で事件が明らかになりました。
星野容疑者は女の子に対し卑猥な電話をかけたほか、2022年2月以降わいせつ行為が複数回あったとみられていて、警察が余罪も含め捜査しています。
成田市選挙管理委員会などによりますと、星野容疑者は2015年から議員を務めていて、現在3期目です。
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OS5
:2023/06/07(水) 21:24:28
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-255127.html?_gl=1*1mazr61*_ga*MTEyMTE0NTU4Ni4xNjg0MjQzMzI5*_ga_XJ5END643J*MTY4NjEzOTk5MC4yNDIuMS4xNjg2MTQwNjUwLjMuMC4w
高齢者交流施設廃止案を否決 岸本区長、公約順守迫られる 杉並区議会委員会
2023/06/07 07:24東京新聞
高齢者交流施設廃止案を否決 岸本区長、公約順守迫られる 杉並区議会委員会
杉並区が提出した再編スケジュール
(東京新聞)
東京都の杉並区議会区民生活委員会(定数九)は六日、高齢者交流拠点など区立の三施設を廃止・機能移転する条例案を審査し、反対五、賛成三で否決した。本会議は十九日。区民に反対のある公共施設の廃止などを巡っては、岸本聡子区長が昨年の区長選で見直しを掲げて当選したが、他施設との兼ね合いから従来の計画を進める条例案を提出。区長に近い会派が反対し、区長は公約順守を迫られた形だ。(原田遼)
三施設は高齢者向け施設「ゆうゆう天沼館」、天沼区民集会所、本天沼区民集会所。本天沼区民集会所を増築して開設する複合施設に三施設を統合する。区は二〇二六年度の区立児童相談所開設に合わせ、その予定地にある区の出先機関を移すため、前区長時代から再編が進められた。この出先機関を今の天沼区民集会所に、天沼館には保育施設を移転させる計画だ。
玉突きの施設再編を背景に、岸本区長は「児相や保育施設にも影響を与え、白紙にするのは困難」と条例案を提出したが、立民、共産の各一人と少数会派の三人が「高齢者には施設が遠くなる」「区長が公約で見直しを掲げた」と反対。自民・無所属と公明、別の少数会派の各一人が賛成し、ねじれた構図に。本会議で廃案になれば児相開設が遅れる可能性もあるという。
区議会は四月の区議選で区長と対立路線の自民の公認七人が落選した一方、区長との関係を問わず少数政党や無所属の議員が多く当選。定数四八のうち選挙で区長応援を受けたのは十六人。議会構成は自民系十人、立民や公明、共産各六人。多数の少数会派が乱立し、勢力が拮抗(きっこう)している。
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OS5
:2023/06/08(木) 18:03:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/c1079d15436aa8e088cc58ab77bb37c976b28431
混乱の神奈川・真鶴町 「将来に禍根が…」広がったリコール活動
6/8(木) 17:09配信
毎日新聞
松本一彦町長
神奈川県真鶴町の松本一彦町長が選挙人名簿を不正に複写・利用した問題に端を発した町政の混乱は、町政トップの解職の是非を問う住民投票が実施される事態まで発展した。住民投票で過半数が「賛成」すれば松本氏は失職する。
解職請求(リコール)に向け署名活動をしている「真鶴の未来をつくる会」(青木巌会長)が8日、署名が2135人分になったと発表した。解職を問う住民投票を請求するのに必要な有権者数の3分の1を上回る見通し。
会によると、5月10日に始まった署名活動は、署名を集める受任者が163人まで増えた。6月3、4日には飛び込みで各世帯を訪れるローラー作戦で約150筆を集めた。
署名活動は10日に締め切られ、会でチェックして15日までに町選管に提出する。それから20日以内に町選管が審査し、7日間の署名簿を公開する縦覧期間が設けられる。確定すればリコールの本請求を経て、60日以内に解職の是非を問う住民投票が実施される。
松本氏はこれまで、「公民権停止になるまで辞めない」と繰り返している。この日は毎日新聞などの取材に「コメントする状況にない」と発言した。
青木会長は「町民の民意を示さないと、将来に禍根が残ると思って始めた。受任者の協力と熱意があって、ここまで来られた。確実なものにするためにさらに上積みしたい」と話した。【本橋由紀】
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OS5
:2023/06/08(木) 18:05:05
https://news.yahoo.co.jp/articles/a2b6741fe6d15913f962d0fcffa797052d218a4a
真鶴町長のリコール署名到達 10日までさらに上積みする見通し 住民投票が行われる公算大
6/8(木) 11:01配信
カナロコ by 神奈川新聞
真鶴町役場(資料写真)
真鶴町の選挙人名簿抄本を自らの町長選に不正利用した松本一彦町長のリコール(解職請求)を求めて署名活動を展開している住民団体は8日、解職請求に必要な全有権者の3分の1(2073筆)以上に当たる2135筆の署名が集まったと発表した。10日までの署名収集期間中にさらに上積みする見通しで、解職の是非を問う住民投票が行われる公算が大きくなった。
団体側は15日までに署名簿を提出し、町選挙管理委員会による審査などを経て解職の本請求が行われれば、60日以内に住民投票が行われる。過半数の賛成で松本氏は失職し、50日以内に町長選が行われる。
リコールが成立すれば県内では2006年の城山町(現・相模原市)以来、17年ぶりとなる。
神奈川新聞社
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OS5
:2023/06/10(土) 19:32:17
820 :OS5 :2023/06/10(土) 19:31:50
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/749260
立民県連、板津氏を1区擁護へ 次期衆院選
14:30
立憲民主党県連が次期衆院選栃木1区に、4月の県議選で栃木市選挙区から出馬した板津由華(いたづゆか)氏(35)を擁立する方針を固めたことが9日、分かった。来週中にも党本部幹部と面談を行い、県連幹事会で正式に決定する見通し。
板津氏は名古屋市出身。都内の金融機関やIT企業勤務を経て、2020年に都内で金融教育サービス会社を設立した。22年6月に栃木市に転入した。
県議選には無所属で立候補。告示の約1カ月前の表明にもかかわらず、交流サイト(SNS)を駆使した選挙戦を展開し8214票を獲得。当選した現職候補に246票差まで迫った。落選後もSNSで発信を続け、国政への意欲を示していた。
立民は21年衆院選で現県議の渡辺典喜(わたなべのりよし)氏(40)を1区に擁立したが、次点で落選。渡辺氏が先の県議選に当選したことで、1区は候補者が不在となり、同じく空白区の5区と合わせ、県連が公募を実施していた。板津氏は取材に対し「現時点では何も話せない」としている。
1区には自民党現職の船田元(ふなだはじめ)氏(69)、日本維新の会元職の柏倉祐司(かしわくらゆうじ)氏(54)が出馬する見通し。
2235
:
OS5
:2023/06/14(水) 17:31:07
https://news.yahoo.co.jp/articles/b9d0881f3dc62c9241e14ab346eba7ce20195c9e
群馬県知事選、清水澄氏が出馬表明 「難民貴族」発言で行政指導も
6/13(火) 18:29配信
毎日新聞
清水澄氏=前橋市で2023年6月13日午後4時半、田所柳子撮影
任期満了に伴う群馬県知事選(7月6日告示、23日投開票)に、前橋市出身で前学校法人理事長の清水澄氏(74)が13日、無所属で立候補する意向を表明した。出馬表明は自民、公明両党が推薦する現職の山本一太氏(65)、共産党が推薦する県労働組合会議議長の石田清人氏(66)に続いて3人目。
清水氏は日本語学校などを運営する学校法人理事長だった2月、ウクライナから避難した学生との学費トラブルに関し、一部の学生を「難民貴族」と発言。県が3月に発言を不適切として法人を行政指導した後、理事長を退任した。記者会見では「差別ではなく、いましめの言葉だった」と述べた。【田所柳子】
2236
:
OS5
:2023/06/20(火) 14:51:41
https://news.yahoo.co.jp/articles/8f883e590a53dcef80d58f273b7dd17bb5a56f16
竹内英明・神奈川県議が死去 元自民県連幹事長 小泉進次郎元環境相の後見役
6/20(火) 13:31配信
自民党神奈川県連の幹事長を10年余り務め、県政界に重きをなした横須賀市選出の竹内英明県議が20日午前9時10分、前立腺がんで死去した。72歳。
同市出身で追浜高、早大卒。1995年の県議選で初当選し、連続8回の当選を果たした。2007年6月から18年3月まで、菅義偉、小此木八郎県連会長の下で幹事長を務め、手腕を発揮した。12年5月から1年間、県議会議長を務めた。
地元選出で、現在県連会長を務める小泉進次郎元環境相の後見役でもあった。
4月の統一地方選で当選後、体調を崩して療養を続けていた。
神奈川新聞社
神奈川県議選横須賀市
定員4有権者数329,772開票終了投票率38.51%
共産井坂が復活?
当26,683(21.6%)田中洋次郎 自民新46歳当選:1回目
当24,064(19.5%)竹内英明 自民現72歳当選:8回目当
当22,451(18.2%)亀井貴嗣 公明現56歳当選:5回目
当19,365(15.7%)永井真人 無 新45歳当選:1回目
落15,806(12.8%)井坂新哉 共産現51歳当選:2回
落12,257(09.9%)生井洋子 維新新56歳
落02,849(02.3%)内川真樹 無 新52歳
2237
:
OS5
:2023/06/21(水) 09:34:37
https://news.yahoo.co.jp/articles/631431cc671eac49e0d002448139807887bc83e0
<知事選>自民、公明、立民、国民、維新など大野氏支持 無所属2人が出馬表明か 選挙説明会は7陣営が出席
6/20(火) 11:53配信
埼玉新聞
埼玉県知事選、告示まで1カ月
任期満了に伴う埼玉県知事選は7月20日の告示まで1カ月となった。これまでに現職の大野元裕氏(59)が再選を目指し、無所属で出馬することを表明している。19日までに自民、公明、立民、国民、維新の各県組織が大野氏の支持を決めており、19日には連合埼玉が推薦を発表。共産の態度は未定ながら事実上の与野党「相乗り」の様相を呈している。市長会や町村会、業界団体の多くも大野氏を推しており、有力な対抗馬も不在。大野氏は選挙戦を無風の状態で迎えそうな情勢だ。投開票は8月6日。
大野氏を支持の自民、推薦ではない理由
■自民、4年の実績評価
川口市出身で民主党(当時)の参院議員だった大野氏は2019年6月に国民民主党を離党し、同年8月の前回知事選に「無所属県民党」を掲げて出馬。当時4期目だった上田清司知事(現参院議員)の「県政の継承と発展」を打ち出し、立民、国民、社民の各県連から支持(共産党も自主的支援)を受けて選挙戦を展開した。自民、公明両党推薦の新人青島健太氏(現参院議員)と事実上の一騎打ちを繰り広げ、青島氏の86万6021票に対し、92万3482票の僅差で競り勝って初当選した。
上田氏と県議会で対立していた最大会派の自民に対しては、「県民のニーズを基準として是々非々の関係でやりたい」(大野氏)と互いに信頼関係を構築。5月22日の役員会で支持を決定した自民県連の柴山昌彦会長(衆院議員)は「大野知事は4年間、県政に格段の力を注がれた」と実績を評価して協力姿勢を明らかにした。
■危機管理に奔走
就任直後から豚熱、台風被害、コロナ禍とさまざまな対応に奔走した大野氏は、外務省の分析員として培ったデータ収集、分析能力で危機管理と向き合った。目下の課題を乗り越えるうちに市町村の首長や各団体へ支持、信頼を広げていった。
11日にさいたま市内で事務所開きを行った大野氏は、選挙戦の構図が見えてこない現状を踏まえ、「今は可能な限りウイングを広げていく。当時(4年前)とは180度違う」と、知名度で青島氏に大きく水をあけられていた前回知事選とは全く異なる戦い方になる認識を示した。
知事選の立候補予定者説明会には大野氏を含む4人の候補者陣営と、候補者未定3団体の計7陣営が出席。そのうち無所属の新人2人が準備を進めていて、近く出馬を表明する見通しとなっている。前回32・31%だった投票率も注目される。
■2019年県知事選開票結果(選管最終)
※年齢、N=NHK党は当時
当 923482 大野元裕 55 前参院議員 無新(立民、国民、社民県連支持、共産県委支援)
866021 青島健太 61 スポーツライター 無新(自民、公明推薦)
64182 浜田聡 42 医師 N新
40631 武田信弘 65 元高校教師 無新
34768 桜井志津江 63 元会社員 無新
(無効26174、不受理2、持ち帰り15)
2238
:
OS5
:2023/06/21(水) 18:11:35
https://news.yahoo.co.jp/articles/e5a0f93726aa8da0064ff29ce38ae281ab5b7908
市長が遅刻、市議会が反省求める決議…最終的には議長と握手で幕引き「密にやっていこう」
6/21(水) 14:30配信
読売新聞オンライン
(写真:読売新聞)
埼玉県狭山市議会は19日、本会議の開始時刻に姿を見せなかったとして、小谷野剛市長に反省を求める決議案を全会一致で可決した。市長は「意図的ではない」と強調し、遅れも5分未満だったと主張したが、20日に市議会議長と面会し、幕引きを図った。
小谷野市長は13日、市議会一般質問で市議から市職員へのハラスメント発言があったとして、発言の撤回などを申し入れていた。
19日の市議会は、関係者間で対応を協議するため、予定を遅らせて開会しようとした。しかし、市長が姿を見せず、さらに開会が遅れたことで市議たちの反感を買った。
小谷野市長は20日に三浦和也議長と市役所で面会して「これからも密にやっていこう。ご迷惑をかけた」などと呼びかけ、握手を交わした。
一方、指摘を受けた市議は19日の本会議で発言の一部を取り消した。
2239
:
OS5
:2023/06/22(木) 13:12:53
https://news.yahoo.co.jp/articles/c40d8a03237002b523310547865cf1c0a8d27a88
「関東最小の村」を引き裂いた14年ぶりの村長選 激しい票の争奪戦で遺恨が
6/22(木) 5:56配信
多摩川の源流を擁する山梨県丹波山(たばやま)村には、かつて日本一を誇った施設がある。かつて、と書いたのは1990年に話題作りのため、ふるさと創生事業で「日本一長い滑り台」を建設したものの、すぐに他の自治体に抜かれてしまったからだ。あれから30年余り、村は人口が減り続け、当時の半分、約530人にまで落ち込んでいる。離島を除くと「関東で一番小さな村」と呼ばれているゆえんだ。
【写真を見る】村長選で引き裂かれた「関東最小の村」
そんな丹波山村で村長選挙が行われたのは今月4日のこと。前回の村長選から14年ぶり、平成から数えても3回目である。つまり無投票で村長が決まることが大半だったわけだが、今回は2人が立候補。投票率は99.2%と高く、わずか3票差で新人の木下喜人氏が勝利する。
村役場の関係者が言う。
「人口500人ちょっとの村ですから、両陣営は1票単位の得票活動を行いました。でも、木下さんは村役場の元総務課長で前町長の岡部岳志さんとは元上司と部下とあって、6人いる村議の支持も半々に分かれました。さらに二人は遠い親戚関係でもあったことから、血縁を頼った選挙活動が激化。最後の最後まで票の争奪戦がありました」
厳しい財政事情
丹波山村の場合、村民の誰もが懸念するのが厳しい財政事情だ。村の予算は年間約20億円だが、実際の税収は4千万円に届かない。大半は国からの交付税や県からの支出金、地方債である。観光の目玉は、前述の滑り台と村営釣り場、それに温泉施設の「のめこい湯」ぐらいだ。最近はふるさと納税による収入もあるが、主な返礼品は村の特産品ではない桃だという。
「その一方で岡部前町長は今年3月、10億円をかけて立派な役場新庁舎を竣工させました。村はこの建設費のうち3億8千万円を起債でまかないましたが、基金を取り崩しており、財政がますます逼迫(ひっぱく)するのは間違いありません」(同)
新庁舎の主となった木下新村長に聞いてみる。
「選挙で村が真っ二つになってしまったことは、たしかにシコリを残してしまったと思います。しかし、これから私がやらなくてはならないのは観光業を盛り上げて税収を増やすこと。釣り場や、のめこい湯に来る客を増やして、ジビエも提供したい。稼げる“観光立村”が目標です」
関東には千代田区もあれば丹波山村もある。民主主義を実現する選挙もさまざまである。
「週刊新潮」2023年6月22日号 掲載
新潮社
2240
:
OS5
:2023/06/25(日) 09:08:53
>>2227
>>2239
https://www.asahi.com/articles/ASR647GSDR62UZOB00B.html
丹波山村長選、木下喜人氏が初当選 14年ぶりの選挙戦を制す
吉沢龍彦2023年6月5日 10時45分
山梨県丹波山村長選は4日投開票され、新顔で元村総務課長の木下喜人氏(59)が、再選を目指した現職の岡部岳志氏(55)=いずれも無所属=を破り、初当選した。今回は14年ぶりの選挙戦となり、当日有権者数は463人、投票率は92・22%。前回選挙戦(2009年)の投票率(92・27%)を下回り、過去最低を更新した。
木下氏は村役場を定年前に退職して岡部氏に挑み、「だれ一人取り残さない村づくり」を訴えた。高齢者福祉や子育て支援の充実、将来を見通した財政計画作りなどを掲げ、村政継続を訴えた岡部氏を上回った。
岡部氏は役場の新庁舎建設などの実績を強調し、1期目に策定した村づくりに関する総合計画の着実な推進を訴えた。村特産のミズナラのたるを使った酒造の推進などの経済振興策も訴えたが、及ばなかった。(吉沢龍彦)
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20230605/1040020375.html
山梨 丹波山村長選挙 無所属新人の木下喜人氏が初当選
06月05日 07時06分
任期満了にともなう丹波山村の村長選挙は、4日投票が行われ、無所属の新人の木下喜人氏が初めての当選を果たしました。
丹波山村長選挙の開票結果です。
木下喜人、無所属・新、当選。214票。
岡部岳志、無所属・現、211票。
今回は平成21年以来、14年ぶりの選挙戦となり、新人の木下氏が現職の岡部氏を3票差で抑えて初めての当選を果たしました。
木下氏は、丹波山村出身の59歳。
平成元年から村役場に勤務し、村の総務課長などを経て、今回の村長選に初めて立候補しました。
選挙戦では、観光地を整備して地域の活性化を進めることや空き家を活用して高齢者の居場所を増やすことなどを公約に掲げ、初めての当選を果たしました。
木下氏は「人口減少については、この村の活性化に向けて稼げる村づくり、観光をメインとした産業や若い人が働ける雇用をつくりたい。公約どおり誰1人取り残さない村政を目指して頑張っていきたい」と話していました。
丹波山村の選挙管理委員会によりますと投票率は92.22%と、選挙戦となった平成21年の92.27%とほぼ同じ水準となりました。
2241
:
OS5
:2023/06/26(月) 21:49:10
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-258799.html
千代田区、97年以来の非自民議長 杉並区、「想定外」の議長選出も 統一選後の改選正副議長そろう
2023/06/25 07:05東京新聞
千代田区、97年以来の非自民議長 杉並区、「想定外」の議長選出も 統一選後の改選正副議長そろう
(東京新聞)
四月の統一地方選で行われた区市町村議選と、五月の足立区議選後に改選された各議会の正副議長が出そろった。特別区二十二区と多摩地域二十二市町村の正副議長平均年齢は五七・一歳(議長五六・六歳、副議長五七・六歳)で、最年少は小平市の松岡篤議長(自民)の三十八歳、最年長は杉並区の井口かづ子議長(同)の七十九歳。(東京ニュース取材班)
年齢は原則として就任時。三十代は一人だけで、四十代は約二割にあたる十七人いた。男女別では男性は六十八人(議長三十八人、副議長三十人)、女性は二十人(議長六人、副議長十四人)だった。党派別は自民党が最も多く四十一人(議長三十四人、副議長七人)で、次いで公明党が三十人(議長五人、副議長二十五人)だった。
自民以外の議長は武蔵野、昭島、東大和、東久留米、多摩市が公明。中野区が立憲民主党で、千代田区と府中、調布、稲城市は無所属となった。
一方、統一選対象外の区市で、葛飾区と立川、町田、小金井、日野、あきる野、西東京市の議長は自民五、公明と無所属が各一。副議長は公明四、自民と立民、共産党が各一となっている。
◇
今回の統一地方選などを経て改選された正副議長を巡っては、自民が議席を減らすなどで会派構成が変わったこともあって、一部で目を引く動きもあった。
千代田区は自民系会派が分裂して立民や無所属らの会派が第一会派となり、一九九七年以来の自民以外の議長が誕生した。多摩市は公明と共産が各五人の第一会派で並び、議長が公明、副議長が共産という初の組み合わせとなった。墨田区、国立市は正副ともに女性となった。
杉並区は、自民系会派が選出を想定していなかった自民区議の井口氏が多数で選ばれた。関係者によると、自民は別の自民区議を推薦候補に挙げて各会派に同調を求めたが大勢にはならず、一部会派が他会派に提案した井口氏が多数を集めて選出された。井口氏は困惑しながらも、そのまま就任。議長職の辞任を求めた自民系会派から離脱する事態となった。
2242
:
OS5
:2023/06/27(火) 22:49:27
https://news.yahoo.co.jp/articles/74762bde24919733af102ea6b6ba9622ddd8f6f9
公園に“市境の壁”、やめます 「何のため」新市長も答えに困り
6/27(火) 9:18配信
毎日新聞
二つの公園の境付近にあるフェンス=神奈川県大和、綾瀬市境で2023年6月22日、佐藤浩撮影
神奈川県大和市と綾瀬市を長期間にわたって隔てている「東西の壁」が撤去される見通しとなった。壁というのは、隣り合った大和市の「大和ゆとりの森」と綾瀬市の「綾瀬スポーツ公園」の境付近にあるフェンス。遠目には一つの公園に見えるが、大和市側が前市長時代にわざわざ設置した。利用者からは不便との声が上がっており、綾瀬市側も歓迎の姿勢を見せる。
両公園は、米海軍厚木基地の南にある。大和ゆとりの森は2007年開園。広さ17・7ヘクタールで、芝生グラウンド、遊具施設、テニスコートなどがある。綾瀬スポーツ公園は11年に開園し、15年に整備が完了。13・6ヘクタールで野球場、ソフトボール場、テニスコートなどを備える。
◇「管理を明確に」700メートル
両公園の境は長さ約700メートル。植栽で区切られた所があるが、植栽がない部分に明るい青緑色のフェンス(高さ約1メートル)が延びる。
大和市みどり公園課によると、フェンスは14、15年度に「両市の管理区分を明確にするため」に設置した。だが、利用者が行き来できるよう途切れた所もあり、あえて設置する必要性はなさそうだ。
22日の大和市議会一般質問で、青木正始議員(自民党・新政クラブ)が、両公園でのマラソンの共催を提案。その際、フェンスについて「綾瀬市と大和市との仲たがいのために生じた壁と思っている利用者も少なくなく、誤解を招く恐れがある。今後の対応についてお聞きする」と質問した。
4月の大和市長選で前市長を破って初当選した古谷田力市長は「“東西の壁”というか、市民から『行き来しづらいけど、何のためなの、フェンスは?』って言われた時、私も言葉が詰まるような……。『綾瀬市と大和市が、いろいろありましてね』と(答えた)」と答弁し、議場の笑いを誘った。
そして「いろいろ」については言及せずに「これを機に、大和市と綾瀬市が、広域連携でお互い手を取り合って、市民の幸せのために皆が利用できればと思っている」と、フェンス撤去に前向きな姿勢を示した。
大和市の撤去方針について、綾瀬市みどり公園課は「利便性が高まるし、まさに一つの大きな公園に戻る。望んでいたことがかなう」と歓迎している。【佐藤浩】
2243
:
OS5
:2023/06/28(水) 14:58:52
https://news.yahoo.co.jp/articles/4e7e5da4308fa808053d9894f64718a9540f2eab
公用車運転の女性職員に暴行の長生村議長、議長は辞任するけど議員は続ける意向
6/28(水) 13:52配信
千葉県長生村の女性職員に対する傷害事件に絡み、村議会議長の東間永次氏(77)が村議会事務局に議長職の辞職願を出した。30日の本会議で採決される。東間氏は村議会で2度、議員辞職を勧告されているが、議員は続ける意向だ。東間氏に議員辞職を求めてきた村議らは、リコール(解職請求)に向けた準備を始めた。
村議会では、村議16人のうち10人超が東間氏の議員辞職を求めている。議会改革特別委員会の関克也委員長は、「パワハラやセクハラも明らかになっており、議長を辞めるだけでは話にならない」としている。
解職請求の是非を問う住民投票を実施するには、1か月間に有権者の3分の1以上の署名を集める必要がある。住民投票で過半数が賛成すれば解職される。
事件当夜の公用車内で、東間氏の隣に座っていた木嶋晴一副議長(72)も副議長職の辞職願を出しており、30日の本会議で採決される。木嶋氏も議員は続けるとしている。
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OS5
:2023/06/28(水) 21:32:14
https://news.yahoo.co.jp/articles/33dcd591c5e29bb0f4a1abe6c772df140ac358eb
検証・大野埼玉県政4年 ㊤危機管理 安全運転とスピード感両立 〝隙のない〟かじ取りで高評価
6/26(月) 21:00配信
埼玉県の大野元裕知事は令和元年8月に就任後、知事選で掲げた「危機管理のプロ」としての力量を問われる局面を幾度となく経験してきた。
今月上旬、台風2号に伴う梅雨前線の影響で、県内が猛烈な雨に見舞われ、各地で被害が起きると、大野知事は即座に災害対策本部を設置し、3市町に災害救助法の適用を決定。一部の自治体が混乱し、正確な被害状況の把握がままならない中での決断となったが、「(災害救助法の適用について)空振りを恐れずに適用するべきと判断した」と説明する大野知事の表情は自信に満ちていた。
大野知事の危機管理への手腕は知事就任当初から現在に至るまで県関係者から高い評価を受けている。
初登庁からわずか2週間余りの令和元年9月、秩父市の養豚場の豚から豚熱の陽性判定が出ると、対策費を盛り込んだ補正予算案をすみやかに編成するなどして陣頭指揮をとった。翌10月の台風19号(東日本台風)発生後には、菅義偉官房長官(当時)に直談判して住民の生活再建や県内企業への支援を求めるなど存在感を発揮した。被災地にも頻繁に足を運び、現場の声に耳を傾ける姿勢も目立った。
新型コロナウイルス感染症への対応をめぐっては、診療・検査医療機関の公開や感染防止対策が不十分な店舗への休業要請を全国に先駆けて行うなど「大野流」の対策を見せた。その上で、大野知事は県内経済の強化を図る「戦略会議」を発足させるなど、感染拡大抑止と社会経済活動回復の両立を目指す姿勢を早期から打ち出した。同時に感染収束後を見据えた施策の重要性を訴え、「ポストコロナに向けた対応をしっかり行う」と強調し、社会経済活動の再開に向けた取り組みにも力を入れてきた。
こうした大野知事の安全運転とスピード感を両立した〝隙のない〟かじ取りは県政界から高い評価を受ける。新型コロナの感染症法上の位置付けが5類に移行後、自民党の柴山昌彦県連会長は、コロナへの対応などを念頭に「大きな成果を挙げた」と評した。一方、大野知事は「コロナでは多くの人が亡くなった。反省が多々ある」と冷静に分析。今後の県の危機管理の強化に意欲を見せる。
頻発化、激甚化する自然災害への備えが重要度を増す中「先手先手の対応」を維持し続けられるかが注目される。(星直人)
◇任期満了に伴う知事選(7月20日告示、8月6日投開票)を控え、4年間の大野県政を主要テーマごとに全3回にわたって振り返る。
2245
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OS5
:2023/06/28(水) 21:32:36
https://news.yahoo.co.jp/articles/4b136dc4f8b332a5822bd7dfc431cff5339d87a2
検証・大野埼玉県政4年 ㊥ 県債残高3年連続で減少 依存度横ばい 改革進展が焦点
6/27(火) 20:38配信
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産経新聞
新型コロナウイルス感染拡大長期化に伴う対策費や高齢化の進行による社会保障費の増加などの影響により、埼玉県の財政状況は極めて厳しい状況が続いている。
埼玉県の「借金」にあたる県債の令和5年度末残高は3兆7278億円と見込まれる。3年連続で前年度を下回る見通しだが、依然として高水準で、県民1人当たりに換算すると約50万5千円となる。ただ、新型コロナの世界的流行という、これまでに経験したことがない危機に見舞われた2年度以降、県債残高は減少傾向を維持したほか、直近では県債依存度もほぼ横ばいとなった。
こうした背景には国からの地方創生臨時交付金と、景気回復に伴う税収の上振れなどで対策費を捻出してきた側面がある。大野元裕知事は効果のある新型コロナ対策を行うため、継続的な地方への財政支援を国に対して積極的に働きかけてきた。大野知事は「公共投資を増やし、借金は減らした」とも強調している。
とはいえ、高齢化の進行に伴う社会保障関連経費の増加の影響などで、今後も歳出が歳入を大きく上回る状況が続き、財源不足が生じる可能性もある。県は5年度予算の編成基本方針で「証拠に基づく政策立案(EBPM)」の考え方に基づく行財政改革の推進を掲げるなど、政策効果の高い事業へ見直す方向性を打ち出している。
新型コロナの5類移行で停滞した経済が持ち直し、県税などの収入が増える可能性もある一方で、原油価格や物価高騰の先行きは不透明なままだ。こうした状況の中で「産業構造や働き方、暮らし方に変革をもたらす効果的な取り組み」に注力する方針を鮮明にし、デジタルトランスフォーメーション(DX)による生産性向上や脱炭素化などを通じて持続可能な成長を図るとしている。
大野知事は従来から「危機を乗り越えて経済の好循環を目指し、人口減少社会でも持続的な発展を遂げるための礎を築く」と強調しており、行政のデジタル化やペーパーレス化にも積極的に取り組んできた。
ただ、県の財政状況はなお予断を許さない状況にある。「貯金」にあたる財政調整のための基金は、新型コロナの感染長期化などの影響によって、5年度の当初予算で800億円取り崩され、今年度末の残高は614億円となる見通しだ。税収の上振れで、国から交付税をもらいすぎた場合に、一定の金額が差し引かれる措置を踏まえた積み立て分などを除くと、実質的な残高は160億円まで落ちることも見込まれる。人口減少などの中長期的な問題が山積する中、どこまで行財政改革を進められるかが今後の焦点となる。(星直人)
2246
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OS5
:2023/06/28(水) 21:32:58
https://news.yahoo.co.jp/articles/7ed612f74218affe8e514a2e21ff6431e2266e43
検証・大野埼玉県政4年 ㊦議会対応 「全方位外交」で自民軟化 コロナ対策で信頼醸成
6/28(水) 20:42配信
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産経新聞
知事選に向けた事務所開きで、気勢を上げる大野元裕知事ら=11日午後、さいたま市中央区(星直人撮影)
旧国民民主党の参院議員から転身した埼玉県の大野元裕知事は、令和元年の知事選に主要野党の統一候補として出馬、自民党などが推薦した候補との事実上の一騎打ちを制して初当選した。就任当初は知事選で生じた自民との軋轢(あつれき)も目立ったが、新型コロナウイルスの感染拡大が長期化すると、県政運営で存在感を増し、県議会との良好な関係を築いた。
「勝つぞ! 勝つぞ! 勝つぞ!」
今月11日、さいたま市中央区で再選に向けて行われた大野氏の事務所開きには、自民の柴山昌彦県連会長や立憲民主党県連の高木真理副代表など与野党の県組織の幹部らが駆け付けた。大野氏は終了後、「この4年間で県議会にいろいろな形でご理解をいただいた。選挙のやり方は前回選と180度違う」と記者団に語った。
就任当初は知事選で生じた摩擦が尾を引き、県議会最大会派の自民党議員団と大野氏との間に「すきま風」があった。
初登庁後の就任挨拶で、大野氏が足を運んだ自民県議団の控室に県議の姿がなく、名刺を残して退室した一幕は印象深い。さらに知事給与などを減額する条例案を2年の県議会9月定例会に提出すると、自民は「パフォーマンスだ」と反発して条例案は否決。両者の対立は先鋭化した。
ところが、新型コロナ感染拡大への対応などで大野氏が手堅い手腕を発揮し、県政運営への評価が安定するにつれ、自民は対応を軟化させて歩み寄る姿勢をみせた。大野氏も国政選挙などで与野党に気配りする「全方位外交」を展開し、距離も着実に縮めてきた。
「新型コロナ対応で県議会を尊重する姿勢を強調し、対立していた県議の態度が変わった」と話すのはある県議。県議選を控える中、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題が浮上したことについても言及し、「負のイメージを払拭するため、着実に成果を出した大野知事との近さをアピールする必要が生じた」と振り返った。
大野氏は今春に行われた県議選で、「現職は要請があれば応援したい」との意向を示し、自民や立民の現職候補のために汗を流した。自民の柴山県連会長は、統一地方選後に開いた記者会見で、「(自民の)候補者にひとかたならぬ支援をいただいた」と述べている。
県政運営の安定には県議会と良好な関係の築くことが求められる一方、「是々非々」の議論を続け、有権者の評価を得られるかどうかが、今後のカギを握る。(星直人)
=おわり
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OS5
:2023/07/02(日) 21:18:46
https://news.yahoo.co.jp/articles/a2d86116a27ab263dd73cfde2a6f3157d374fe65
女性職員に傷害の千葉・長生村議長、否定から一転し議員を辞職…「心からおわび申し上げる」
6/30(金) 17:45配信
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コメント24件
読売新聞オンライン
東間氏の議員辞職願を全会一致で許可した長生村議会(30日)
長生村の女性職員に対する傷害事件などに絡み、村議会の東間永次議長(77)が30日、議員を辞職した。村議会の本会議で、辞職願が全会一致で許可された。東間氏は「長い間、ご迷惑とお騒がせをして申し訳ない。心からおわび申し上げる」とのコメントを出した。5月16日の東間氏逮捕に端を発し、議員辞職を巡って混乱した村議会と村は、1か月半で大きな節目を迎えた。
【写真】千葉・長生村の東間永次議長
■突然の辞職
傷害事件や村の職員に対するパワハラ・セクハラなどの問題で、東間氏はこれまでに2回、村議会から議員辞職勧告の決議を受けていた。議長職を退く考えを表明する一方、議員辞職は否定していたが、6月30日昼頃に一転、議員の辞職願を提出した。理由は「一身上の都合」だった。
傷害事件を巡っては、木嶋晴一副議長(72)も議員の辞職願を出していた。村議会は30日の本会議で許可した。
この結果、村議会は正副議長が議員辞職する異例の事態となった。7月5日に本会議を開き、新たな正副議長を決める。
東間氏は村観光協会長も務めていたが、議員辞職に伴い、会長も不在となった。
■異例の3回目
村議会は6月30日午前、1回目の本会議を開き、東間氏が提出していた「議長」の辞職願を全会一致で認めた。さらに、東間氏が傷害事件を起こした後、女性職員に1万円の商品券を手渡したことが公職選挙法違反の寄付行為に該当するとして、全会一致で3回目の議員辞職勧告を決議した。
東間氏は6月20日、村議会の議会改革特別委員会で、商品券を渡したと認めていた。全国町村議会議長会によると、議長が3回の辞職勧告を受けるのは極めて珍しいという。
東間氏は3回目の勧告後、自宅で議員辞職を決意。自身に近い村議を通じて辞職願を議会事務局に届けた。村議会は午後に開いた2回目の本会議で、議員辞職を全会一致で許可した。
東間氏に近い関係者の話によると、東間氏は議員辞職の是非を巡る連日の報道で精神的に衰弱。支援者や身内からも辞職を勧められていた。
■被害者のケア
「最後は世論に追い込まれた。今後は議会を正常に戻すためがんばりたい」。議会改革特別委の関克也委員長は、東間氏の議員辞職が決まった後、こう述べた。
被害に遭った女性職員の相談に乗ってきた矢部文美議員は、「今後も心のケアに取り組んでいきたい」と話した。
東間氏の辞職について、長生村交流センターに来ていた30歳代の女性会社員は「長生村のニュースを見るたび、恥ずかしい思いをしてきた。若い人を中心に村政を変えてほしい」と話した。
村には東間氏逮捕からの約1か月半、苦情の電話やメールが相次いでいた。議員辞職が実現しない状況を批判する声が多く、ふるさと納税の寄付を打ち切るという声も寄せられていた。村内に住む50歳代の男性会社員は30日、「辞職は遅きに失した」と話した。
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OS5
:2023/07/03(月) 11:14:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/e65f3d8cbc2cb1f2b2156d0cbf99cff1e4bd3ef2
所沢市長に反省求める決議、新人議員に「反対討論」指示か…市長「ルール教えただけ」
7/3(月) 9:29配信
読売新聞オンライン
所沢市の藤本正人市長
埼玉県の所沢市議会は6月24日、市が提出した2023年度一般会計補正予算案を巡り、藤本正人市長が、反対の意向を示していた議員に「反対討論をするよう指示したととれるメモ」を渡したとして、「議会との信頼関係を損なう行為」への反省を求める決議を賛成多数で可決した。
決議などによると、市長は採決が行われた6月16日、予算案に反対する意思を示していた新人議員に対し「反対の場合は、討論を求めることができる」という趣旨のメモを議場内で市職員を通じて渡した。その後、この議員は討論を求めたものの、事前の手続きをとっていなかったため実現せず、予算案は可決された。
藤本市長は6月26日、読売新聞の取材に応じ「私が提出した議案に『反対してくれ』と言うわけがない。議案に反対する場合のルールを教えただけだ」などと説明した。
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OS5
:2023/07/03(月) 21:45:38
https://www.asahi.com/articles/ASR6Y6WS0R6XULOB00P.html
維新会派の1期目議員が「造反」 川崎市議会で補正予算案に賛成
佐藤英法2023年6月30日 10時45分
【神奈川】川崎市議会は29日の本会議で、一般会計補正予算案を賛成多数で可決した。この採決で日本維新の会川崎市議団(7人)のうち5人が「造反」して賛成に回った。5人はいずれも4月の市議選で初当選したばかりで、今後の会派運営にしこりが残る可能性もある。
維新は補正予算案に盛り込まれた太陽光発電設備の支援事業について「有効性に疑問がある」などとして、23日の総務委員会では反対していた。
この日の本会議では団長の三宅隆介と飯田満の2氏が反対したのに対し、高戸友子、仁平克枝、岩田英高、那須野純花、三浦恵美の5氏は賛成し、対応が割れた。総務委員会の副委員長を務める高戸氏は取材に「委員会では同じ会派の議員に従ったが、本会議では政治的信念と政治家の責任で賛成した」と話した。
本会議の採決では、通常は委員会での賛否を踏襲するとされる。他会派の議員からは「議会の基本的なルールを逸脱している」との声も出ている。(佐藤英法)
2250
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OS5
:2023/07/03(月) 21:54:11
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-_politics_election_WE5X6AFOMROKRD6IOCYLLPZOYQ.html
山梨県大月市長に小林氏再選
2023/07/02 23:56産経新聞
山梨県大月市長に小林氏再選
山梨県大月市長選で再選を果たした小林信保氏=2日、山梨県大月市(平尾孝撮影)
(産経新聞)
任期満了に伴う山梨県大月市長選は2日投開票され、無所属現職の小林信保氏(57)が、無所属元職の石井由己雄氏(76)を破り、再選を果たした。投票率は78・77%。
小林氏は1期4年の実績として財政調整基金の増額や、山梨大と連携した市立中央病院への医師派遣など、財政再建への取り組みと医療増強などをアピール。今回の市長選では、ふるさと納税の地場返礼品充実や市有資産を活用した若者の働く場や雇用創出を公約として訴えた。
2日夜の当選報告会で小林氏は「1期目に公約として掲げたことを実行できたことを理解いただけ、当選につながった。2期目もお約束したことを、愚直に取り組んでいきたい」と抱負を語った。
石井氏は2歳児までの保育料や小学校給食費の無償化に加え、JR大月駅周辺への商業施設誘致などを訴えたが、及ばなかった。
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:
OS5
:2023/07/10(月) 19:51:44
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20230703/1040020624.html
山梨 大月市長選挙 現職の小林信保氏が2回目の当選
07月03日 06時33分
2日投票が行われた大月市の市長選挙は、無所属で現職の小林信保氏が元市長を抑えて2回目の当選を果たしました。
大月市長選挙の開票結果です。
小林信保、無所属・現、当選、9337票。
石井由己雄、無所属・元、5799票。
現職の小林氏が、元市長の石井氏を抑えて2回目の当選を果たしました。
小林氏は大月市出身の57歳。
平成23年に市議会議員に初当選し、副議長などを経て、前回、令和元年の市長選挙で初当選しました。
選挙戦では人口減少や少子高齢化を食い止めるための健全な行財政基盤の構築や地域医療の充実などを訴え、2回目の当選を果たしました。
小林氏は、「観光ばかりでなく現在ある産業を稼げる産業に育てて、大月市がとてもいい場所だということを子どもたちにしっかりと伝えていかなければならない」と述べました。
大月市長選挙の投票率は78.77%と、前回・4年前の選挙を0.54ポイント下回りました。
2252
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OS5
:2023/07/10(月) 19:55:50
https://www.tokyo-np.co.jp/article/261474
自民県議の沼田和利氏 茨城・牛久市長選出馬へ
2023年7月7日 07時51分
任期満了に伴う茨城県の牛久市長選(九月三日告示、十日投開票)で、新人の自民党県議沼田和利氏(46)が六日、無所属での立候補を表明した。既に同市出身で新人の元栃木県益子町副町長・横田清泰氏(53)が出馬表明しており、選挙戦となる見通しとなった。
現職の根本洋治氏(70)は今のところ態度を明らかにしていないが、複数の関係者によると、十日に記者会見を開き不出馬を正式に表明する。
沼田氏は六日、市内で記者会見し「二期務めた根本市政を継承していく形になると思うが、自分の思いも反映させる」と述べた。公約として、交流人口を増やすためにワイン醸造場「牛久シャトー」を観光資源として活用することや、企業誘致などに力を入れることを掲げた。
沼田氏は市議一期を経て県議二期目。時期の明言を避けたが、市長選前に県議を辞職する意向を示した。既に自民県連に推薦を求めており、今後、公明党県本部と国民民主党県連にも推薦を要請するとした。
六月一日現在の選挙人名簿登録者数は七万四百四十八人。(青木孝行)
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OS5
:2023/07/10(月) 20:23:52
https://news.yahoo.co.jp/articles/de71e40c6009055b101d587d4a285641161f0bdf
ゴマキ弟・後藤祐樹 千葉県八街市議選出馬へ 姉から「応援してるから頑張れ」8月27日投開票
7/8(土) 2:00配信
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コメント745件
デイリースポーツ
“おっととっと”ポーズを決める後藤祐樹
元モーニング娘。後藤真希(37)の弟で、タレントの後藤祐樹(36)が7日、千葉県八街(やちまた)市内で会見。同市議選(8月20日告示、27日投開票)に無所属で出馬する意向を明らかにした。
【写真】丁寧な文字でスローガンを書き込む後藤祐樹
2019年に妻・千鶴さん(33)とともに八街市に移住した後藤は「過去の経験がストレートに伝わるような政治をしたい」とキッパリ。07年には強盗傷害容疑で逮捕され懲役5年6月の実刑判決を受けたが、過去の不祥事を糧に政界に進出する思いを訴えた。
00年に「EE JUMP」のメンバーとしてデビューした当時に指導を受けた振付師の夏まゆみさんは6月21日、がんのため61歳で死去。「デビューさせていただいたにもかかわらず、身勝手な行動で迷惑をおかけした。チャレンジをしっかりものにして、夏先生にいい結果を御報告できれば」と“恩返し”の当選を誓った。
一方、姉の真希にはLINEで報告し、「何もできないかもしれないけど、応援してるから頑張れ」と返事があった。応援演説の可能性には「事務所の関係があると思うので厳しいと思う」と話した。
2254
:
OS5
:2023/07/11(火) 11:15:26
https://www.tokyo-np.co.jp/article/262229
木村弥生・江東区長が公職選挙法に抵触の恐れ 4月の区長選でYouTubeに投票呼びかける有料広告
2023年7月11日 06時00分
5月、就任会見をする木村区長=江東区役所で
5月、就任会見をする木村区長=江東区役所で
4月の東京都江東区長選で初当選した木村弥生区長が選挙期間中、動画投稿サイト「ユーチューブ」に区長選関連の有料インターネット広告を出していたことが分かった。公職選挙法では選挙期間中、選挙運動のために候補者名を表示させた有料のネット広告を出すことを禁じており、同法に抵触する恐れがある。(井上真典)
◆取材に対し区長「顧問弁護士と相談し回答」
木村区長は10日、本紙の取材に「公職選挙法に関わる質問ですので、顧問弁護士と相談の上で回答させて頂きます」と文書でコメントした。
有料広告を見た複数の有権者らによると、木村区長は選挙期間中に動画で「江東区長選は木村やよい」などと投票を呼びかけるような内容だったという。
区選管の担当者は「選挙後に、有料広告の話は複数寄せられた。一般論として(ネットの有料広告で)投票依頼をしていれば違反だが、警察の判断に任せるしかない」としている。
選挙運動にネットを利用する「ネット選挙」は2013年の公職選挙法改正で解禁され、政党や候補者がホームページや交流サイト(SNS)などで投票を呼びかけられるようになった。有料広告は、政党は例外で選挙運動用のホームページに直接リンクする形であれば認められているが、候補者が選挙運動で出すのは禁じられている。違反すれば「2年以下の禁錮または50万円以下の罰金」と定めている。
禁止の理由を総務省の担当者は「認めると、有料広告の利用が過熱し、選挙費用が増加する。結果として、金のかかる選挙になる恐れがあるため」と説明する。
選挙運動だった場合、選挙運動費用収支報告書に記載義務があるが、開示された木村区長の収支報告書には有料広告費の記載はなかった。
江東区長選は、4月16日告示され、4人が立候補。23日に投票され、木村区長が初当選した。
2255
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OS5
:2023/07/13(木) 18:12:30
>>2249
https://www.tokyo-np.co.jp/article/262796
維新市議団 分裂へ 川崎市の補正予算案採決巡り、反対の2氏が離団
2023年7月13日 06時55分
六月末の川崎市議会本会議での市補正予算案の採決を巡り、維新の賛否が分かれた問題で、反対に回った三宅隆介団長と飯田満議員が市議団を離れる方針を固めたことが十二日、分かった。維新は四月の市議選で七人が当選し、新たに第五会派としてできたばかり。
三宅、飯田両氏は本紙の取材に、離団して今後は無所属として活動することを認めた。市議会局によると、十二日に二人から無所属届が提出され、十三日付で無所属となる。
維新は本会議採決に先立つ総務委員会などで、太陽光パネルの施工業者への研修補助費を盛り込んだ補正予算案に反対を表明していたが、六月二十九日の本会議では両氏以外の五人が態度を変えて賛成した。
三宅氏は「団長を辞し、離団をもって会派としてのけじめをつける。苦渋の決断だったが、(造反した)新人五人に表決権の重さを理解してもらいたい」と話した。三宅氏は日本維新の会にも離党届を出したという。飯田氏は「短期間で会派が分裂し、恥ずかしいが、議会人として五人と一緒にはやっていけない」と述べた。(北條香子)
2256
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OS5
:2023/07/13(木) 18:12:48
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20230713/1000094776.html
埼玉県議 維新の中村議員 “住所要件に疑義” 県選管が協議
07月13日 17時51分
ことし4月の埼玉県議会議員選挙で初当選した日本維新の会の中村美香議員について、住所要件に疑義があると有権者から異議の申し出があり、県の選挙管理委員会は13日午後、当選を無効とするかどうか協議しました。
埼玉県議会の中村美香議員は、ことし4月の県議会議員選挙で、草加市を選挙区とする南1区から立候補して初当選し、埼玉県議会では、日本維新の会として初めての議席を獲得しました。
しかし、4月下旬、有権者から「議員の住所要件に疑義がある」と異議の申し出がありました。
公職選挙法では県内の同じ市町村に3か月以上続けて住んでいなければ被選挙権がないと規定されているため、申し出に基づいて県の選挙管理委員会は居住の実態などについて調査してきました。
そして13日午後、会議を開き、当選を無効とするかどうか協議しました。
協議の結果は、申し立てた人に伝えられてから効力が発揮されることになっていて、選挙管理員会は通知後に結果を公表する方針です。
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OS5
:2023/07/13(木) 18:41:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/2e46a0259df5850151f09f56b032e370355e86ba
新人の大和市議「一身上の都合」で辞職 繰り上げへ
7/13(木) 18:36配信
tvkニュース(テレビ神奈川)
4月の統一地方選挙で初当選した、大和市議会議員の佐藤克男氏(73)が、13日に辞職願を提出し認められました。「一身上の都合」としていて、次点だった無所属の男性が繰り上げ当選する見込みです。
辞職願を出した「大和維新の会」所属の佐藤克男市議(73)は、2008年から故郷の北海道森町で町長を1期務め、ことし4月には大和市議選で2251票を得て初当選していました。
市によりますと、辞職の理由は「一身上の都合」とし、13日に辞職願を受けた議長がこれを許可したということです。
選挙日から3カ月以内での辞職となったため、公職選挙法に基づき次点だった無所属の新人男性(選挙時38)が繰り上げ当選する見込みで、市は来週中にも臨時で選挙管理委員会を開き、具体的な日程などを決める方針です。
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OS5
:2023/07/14(金) 08:14:24
https://news.yahoo.co.jp/articles/b35a3c84d6822d7576da806529caab469393230d
維新の埼玉県議、当選無効決定 「居住実態3カ月以上」認められず
7/13(木) 21:26配信
毎日新聞
県議選で初当選を決め、万歳する中村美香氏(中央)=草加市で2023年4月9日午後11時半、武田良敬撮影
埼玉県選挙管理委員会は13日、4月9日に投開票された県議選南1区(草加市、定数3)で初当選した日本維新の会の中村美香氏(36)の当選を無効にすると決定した。県内の同一市町村で3カ月以上の居住実態が認められず、公選法が定める立候補の要件を満たさなかったと判断した。中村氏の議席は維新にとって初めての県議会の議席だった。
決定に不服がある場合、決定取り消しを求め、東京高裁に提訴することができる。決定が確定した場合、次点の立憲の小森克己氏(48)の繰り上げ当選が決まる。
東京都内在住だった中村氏は2022年12月末、三郷市に住民票を移した。23年1月20日に南1区の公認予定者として発表され、2月1日に草加市に転居したという。同月に草加市を地盤とする同党参院議員(比例代表)、青島健太氏の事務所で働き始め、青島氏と二人三脚で選挙戦を戦っていた。地方選の選挙権と被選挙権を持つには、公選法は同一自治体に3カ月以上居住していることを条件としている。
選挙後、居住実態がないとして当選無効を求める異議申し出が県選管に寄せられ、調査してきた。
草加市の有権者からは当選無効の決定に驚きの声が上がった。地元の政界関係者は「25万人都市で、選挙に出る人が公選法の要件を満たさないのは情けない」と嘆いた。「中村氏は街頭演説で『私は2月に草加に引っ越しました』と言っていたと聞いた。(被選挙権の要件を知らなかったという)ミスだとすれば、素人と言うしかない。維新のスタッフが指導しなかったのかと思う」と話した。【鷲頭彰子、武田良敬】
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OS5
:2023/07/21(金) 17:33:38
https://news.yahoo.co.jp/articles/118eb54e3e1cc2df4be5f28313c847c4b8a7b99b
維新が茨城・牛久市長選に女性候補を擁立「新しい牛久を」首都圏の自治体首長誕生目指す
7/21(金) 16:33配信
日刊スポーツ
9月の茨城県牛久市長選に、日本維新の会から立候補することを表明する坂野美紗子氏(撮影・中山知子)
関西だけでなく首都圏での勢力拡大を目指す日本維新の会が、茨城県牛久市長選(9月3日告示、10日投開票)に候補者を擁立することになり21日、牛久市内で記者会見を開いた。
「茨城維新政治塾」出身の新人で飲食店経営、坂野美紗子氏(42)で、東大工学部を卒業後、翻訳業を営むかたわら東京都北区でたこ焼き店を経営。今年4月には、東京・北区議選に、地域政党「東京新党16」から出馬、落選した。茨城維新の会の推薦が決まり、現在、大阪の党本部に公認を申請しているという。
坂野氏は、茨城県つくば市にある筑波大との交流を通じて学生時代から同県に足を運ぶ機会が多かったとした上で、2年前に維新政治塾の門をたたいたことに言及。牛久市を地元とする同党の長田麻美県議と活動するうちに「牛久で行政改革に携わりたいと思うようになった」と、出馬を決めた経緯について述べた。また、翻訳家としての観点から「今の日本の英語力の低さは危機的状況。国の政策を待つのではなく、地方から変えていくことが大切」と述べ、現在、市が取り組む英語教育のさらなる充実を主張。「牛久といえば英語教育といわれるようになりたい」と抱負を述べた。
市長に当選した場合は、維新の「身を切る改革」に合わせ、退職金2000万円の全額カットや給与3割カットに踏み切る構想などにも言及した。
市長選は、現在2期目の根本洋治市長の退任に伴うもの。坂野氏の選対本部長を務める長田県議は「茨城維新は根本市政とは是々非々だったが、今後は新しい牛久をつくっていきたい。新たな視点で政策を打ち出せる候補者を立てたいというところで(坂野氏に)決まった」と述べた。また、県連会長を務める石井章参院議員は「市政運営はこれまで、自民系市長のもとで行われてきた。市長選にはすでに2人の候補者が出馬表明しているが、どちらも自民系。しっかり違いを出したい。うちはしがらみもない」と話した。
維新は今年4月の牛久市議選で公認、推薦含め3人が当選した。今回は首都圏の自治体首長誕生を目指している。
牛久市長選には経産省出身で同県益子町副町長を務めた横田清泰氏(53)と、自民党の茨城県議の沼田和利氏(46)が、それぞれ立候補を表明している。【中山知子】
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OS5
:2023/07/21(金) 17:55:58
https://news.yahoo.co.jp/articles/3013e250045518bf87bd4edc2454a8479b2fa9aa
なんと下着姿の写真販売、注意されても続けた女性市議…次期選挙は非公認に ファンサービス、結果的に迷惑
7/21(金) 15:03配信
埼玉新聞
維新市議、次期選挙は非公認 下着写真を販売=上尾市
日本維新の会の埼玉県総支部(高橋英明代表)は18日、同党に所属する佐藤恵理子上尾市議(37)が入党時やその後に報告せず公務外の業務を行っていたとして次期選挙で非公認とする処分とした。佐藤氏は交流サイト(SNS)上で下着姿などの写真を希望者に販売していた。次期同市議選は11月26日告示、12月3日投開票。
同支部の担当者によると、処分理由は佐藤氏が入党時の申請書で業務について申告せず、入党後も報告せず継続したこと。写真の内容については無関係という。関係者は「販売での収入を確定申告もしていたので、本人も業務と認識していたはずだ。口頭注意もしたが、その後も続けていた」と話した。
佐藤氏は取材に、短文投稿サイト(ツイッター)上で写真を販売したと認め、「希望者がいたので、販売した。表現の自由だと考えている」と説明。「入党時の書類や面接で詳しく聞かれたか記憶になく、ファンサービスの一環のようなことを逐一報告するのもどうかと思った。ただ、党に所属する立場であり、結果的に迷惑をかけてしまった」と話し、処分への異議申し立てについては検討中とした。
佐藤氏は2019年に「NHKから国民を守る党」(当時)から上尾市議選に出馬し、初当選。22年に維新に加入した。佐藤氏によると、当選後も複数回写真を販売したが、露出の多い写真は今回が初めて。購入者3人に写真を渡しており、処分を受けて他の購入者への販売は差し止め、対応を検討しているという。
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OS5
:2023/07/27(木) 21:08:38
https://news.yahoo.co.jp/articles/935728ee9be192fde3282a21f4826f1a595d6294
真鶴・松本町長のリコール署名 法定数超えが確定 本請求後60日以内に住民投票へ
7/27(木) 11:21配信
カナロコ by 神奈川新聞
リコールの本請求を受け、会見で質問に答える松本町長=27日午後2時ごろ、真鶴町役場
神奈川県真鶴町の選挙人名簿を自らの町長選に不正利用するなどした松本一彦町長のリコール(解職請求)を巡り、町選挙管理委員会は27日、有効署名数が2350筆で確定したと発表した。法定数である町内有権者数の3分の1(2073筆)を超えた。松本氏が出していた異議申し出35件のうち、12件(12筆)が受理された。
町選管は同日午前10時、住民団体「真鶴の未来をつくる会」に署名簿を返還した。同団体は同日午後、本請求を行った。
本請求後、60日以内に松本氏の解職の是非を問う住民投票が実施される。住民投票で過半数が賛成すれば松本氏は失職する。
神奈川新聞社
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OS5
:2023/07/28(金) 16:19:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/5669832ae1a564807ecd6d00d2443b476abed760
真鶴、9月にリコール投票へ 本請求も町長は辞職を拒否 神奈川では17年ぶり、戦後4例目
7/27(木) 23:21配信
カナロコ by 神奈川新聞
リコールの本請求を受け、会見で質問に答える松本町長=27日午後2時ごろ、真鶴町役場
神奈川県真鶴町の選挙人名簿を自らの町長選に不正利用するなどした松本一彦町長のリコール(解職請求)を求める住民団体は27日、全有権者6217人(6月1日現在)の3分の1を超す2350筆の署名を町選挙管理委員会に提出し、リコールを本請求した。松本町長は「問題のある署名集めが行われた」と辞職を否定しており、解職の是非を問う住民投票の実施が確実となった。2021年10月に問題が発覚して以来いまだ混乱が続く中、9月にも住民の審判を仰ぐ事態となった。
首長を対象としたリコールの住民投票は、県内では06年の城山町(現・相模原市)以来17年ぶりの実施となり、戦後4例目。住民投票で過半数が解職に賛成すれば松本氏は失職し、50日以内に町長選が行われる。町長選が実施されれば3年間で3回目となる。
この日の本請求に先立ち、町選管は松本町長から異議申し立てがあった署名35件(58筆)を審査。家族間での代筆などを理由に12件(12筆)を署名簿から削除し、2350筆を確定した。署名簿の返還を受けて団体側が即日、本請求した。
住民団体「真鶴の未来をつくる会」の青木厳会長は「一つ一つを積み重ね、この日を迎えられた。2千人を超える町民のメッセージを受け止めてほしい」として松本氏の辞職を求めた。
一方、松本氏は同日会見を開き「自分の目で見て無効署名があったのだから、署名簿全体ではさらに多くの無効署名があるのでは」と疑義を呈した。自身の進退については「資格を失うまで責任を果たす」と述べ、改めて辞職を否定した。
住民投票は本請求から60日以内に行われ、投開票日の20日前に告示される。町選管が今後日程を決めるが、関係者によると9月4日告示、同24日投開票が有力視されているという。
松本氏は町職員時代の20年に選挙人名簿を複写して持ち出した。21年10月の問題発覚後に辞職したが、同12月の出直し町長選で再選。職員の退職が相次ぐなど町政は混乱が続いている。
神奈川新聞社
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OS5
:2023/07/31(月) 07:51:43
https://news.yahoo.co.jp/articles/51065290b19b0533b7e59716148920d290ccd7ec
れいわも賛成した川口市議会「クルド人」意見書 マスコミ報じず
7/31(月) 7:00配信
産経新聞
川口市議会が可決した「一部外国人による犯罪の取り締まり強化を求める意見書」
埼玉県川口市でトルコの少数民族クルド人の一部と地域住民との間に軋轢(あつれき)が生じている問題で、川口市議会は、国や県などに「一部外国人による犯罪の取り締まり強化」を求める意見書を可決した。「クルド人」と名指してはいないものの市議らの大半は「彼らを念頭に置いた議論だった」と明かす。「対立と共生」。今、欧州や米国では移民をめぐって社会が激しく動揺している。市議会の意見書可決までの道のりにも、この問題が凝縮されていた。
◆市議にも被害者
クルド人は家族や親戚など大勢で集まる習慣があり、夜間などに不必要な誤解を住民に与えてしまうことがある一方、窃盗や傷害、ひき逃げなど実際に法を犯すケースも後を絶たない。
「私たちにクルド人を差別したり対立したりする意図は毛頭ない。ただ、わが国の法やルールを守れない一部クルド人の存在は、残念ながら地域住民に恐怖すら与えている」。自民党の奥富精一市議(49)はこう訴える。
奥富市議は意見書の提出をまず自民党内で提案。すると、同僚市議らのもとにも、「敷地の駐車場を壊された」「ゴミ出しでトラブルになった」などの苦情や相談が住民から相次いでいることが明らかになった。公明党市議団にも相談したところ、市議団長自身があおり運転の被害者だったという。
◆警察も把握しきれず
クルド人の集住地域に住む男性(35)によると、改造車が中東の音楽を大音量で流しながら、住宅街を暴走することは日常茶飯事で、「深夜に家の前を爆音が通り過ぎる。その様子を自身のインスタグラムでアップしている者もおり、面白がっているとしか思えない」と話す。
令和3年10月には、19歳のクルド人少年がトラックで県道を暴走し、横断中の69歳男性をはねて死亡させ、逃走した。少年の所持品に運転免許証はなかったという。事件後、少年は出国しようとしたところを逮捕された。
ただ、こうした大きな事件は別だが、実際には言葉の壁などもあり警察が動くことはまれだ。関係者によると、交通事故などをめぐっては車の所有者すら分からず泣き寝入りするケースも多い。クルド人だけでなく外国人犯罪の実態なども把握しきれていないという。
6月29日に市議会で可決された意見書は、議長を除く41人の採決の結果、34人が賛成した。提出先は衆参両院議長と首相、国家公安委員長、埼玉県知事、県警本部長で、「一部の外国人は、資材置き場周辺や住宅密集地などで暴走行為やあおり運転を繰り返し、窃盗や傷害などの犯罪も見過ごすことはできない」と具体的に指摘。警察官の増員や犯罪の取り締まり強化を求めている。
◆日本人も罪を犯す
一方、意見書の採決に反対したのが、共産党4人と立憲民主党2人、れいわ新選組の1人だ。ただ、れいわ所属のもう1人の女性議員(48)は本会議の起立採決で立ち上がり、賛成した。女性議員は賛成の理由を議会関係者にこう話したという。
「私の自宅の前でも毎日、暴走車両が通り抜けて、近所から苦情が殺到している。到底見過ごすことはできなかった」。議会関係者によると、この議員はその後、れいわ内で難しい立場に立たされたという。党本部に取材を申し込んだが、応じていない。
一方、共産党は地区事務所が市内のクルド人集住地域にあり、関係者によると、街宣カーを止めている駐車場にクルド人運転とみられる車が突っ込み、ブロック壁を壊される被害に遭ったことがあるという。
同党市議は「暴走行為や犯罪は一部外国人に限らない。日本人にも罪を犯す人はいる。共生社会を目指す上で、ことさらに外国人を取り上げた意見書には賛成できない」と話している。
意見書を受け、埼玉県警は実際にパトロールを強化するなどしている。今月19日には、同市内の夜の公園で女子高生の体を触ったとして、市内に住むトルコ国籍の50代の男が強制わいせつ容疑で川口署に逮捕されている。
一方で、今回の意見書について「外国人と人権」をめぐる微妙な問題でもあるためか、地元メディアも含め報道機関はほとんど伝えていない。奥富市議は市役所の記者室を訪ね、居合わせた記者らに訴えたが、「そうですけどね」「難しいですよね」と、あいまいに応じるだけだったという。
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OS5
:2023/07/31(月) 08:03:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/11c7f797310f603165065327610095841dd808b2
千葉・富里市長選が告示 8年ぶりの選挙戦に
7/30(日) 20:36配信
産経新聞
任期満了に伴う千葉県富里市長選は30日告示され、いずれも無所属で、再選を目指す現職の五十嵐博文氏(63)=自民、公明推薦=と、新人で元県職員の浜野陽吉氏(38)が立候補を届け出た。令和元年の前回は無投票で、今回は現職と新人による一騎打ちの構図で8年ぶりの選挙戦となった。
五十嵐氏は同市七栄のJA富里市で出陣式に臨み、1期目は元年の台風被害や新型コロナウイルス禍を踏まえ「戦いと挑戦の繰り返しだった」とした上で、市の歳入改革に努めてきたと強調。「市民の生活に直結するところに財源を充てていくのがこれからの4年間の私に課せられた責任。富里市をさらに前に進める」と市政の継続を訴えた。
浜野氏は、告示まで1週間を切った今月25日に立候補を表明した。県職員として11年余り勤務した行政での経験を前面に打ち出し、「時代に合った行政への改革、まちづくりを実現する」としている。人事制度の見直しやコンサルティング会社・大学との連携に加え、世論調査を通じて民意を把握して政策に反映していきたいと訴えている。
投票は8月6日午前7時から午後8時まで市内11カ所で行われ、同9時から市保健センターで即日開票される。今月29日現在の選挙人名簿登録者数は4万594人。
2265
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OS5
:2023/07/31(月) 08:13:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/ced955448035cf01c5a0c33154390a99f0209efe
病院でクルド人「100人」騒ぎ、救急受け入れ5時間半停止 埼玉・川口
7/30(日) 18:15配信
産経新聞
クルド人らによる騒ぎがあった現場=7月4日夜、埼玉県川口市の市立医療センター前(読者提供)
埼玉県川口市で今月初め、トルコの少数民族クルド人ら約100人が病院周辺に殺到、県警機動隊が出動する騒ぎとなり、救急の受け入れが約5時間半にわたってストップしていたことが30日分かった。同市は全国で最も外国人住民の多い自治体で、クルド人の国内最大の集住地。現在国内には約314万の外国人が住んでおり、うち約7万人は不法滞在とされる。同市では近年、クルド人と地域住民との軋轢(あつれき)が表面化している。
関係者によると、今月4日午後9時ごろから、同市内の総合病院「川口市立医療センター」周辺に約100人とみられる外国人が集まり始めた。いずれもトルコ国籍のクルド人とみられ、翌5日午前1時ごろまで騒ぎが続いたという。
きっかけは、女性をめぐるトラブルとみられ、4日午後8時半ごろ、トルコ国籍の20代男性が市内の路上で複数のトルコ国籍の男らに襲われ刃物で切りつけられた。その後、男性の救急搬送を聞きつけた双方の親族や仲間らが病院へ集まり、救急外来の入り口扉を開けようとしたり、大声を出したりしたという。病院側は騒ぎを受けて警察に通報。その後、救急搬送の受け入れを停止した。
県警からは多数のパトカーや機動隊が出動。その際、男2人が暴行や警察官に対する公務執行妨害の現行犯で逮捕されたほか、別の男4人が男性に対する殺人未遂容疑で逮捕された。
同病院は埼玉南部の川口、戸田、蕨(わらび)の3市で唯一、命に関わる重症患者を受け入れる「3次救急」に指定されている。
地元消防によると、受け入れ停止となった時間は4日午後11時半ごろから翌5日午前5時ごろの約5時間半。この間、3市内での救急搬送は計21件あった。このうち搬送先が30分以上決まらないなどの「救急搬送困難事案」は1件だが、幸いにも命にかかわる事案には至らなかったという。
同病院は「騒ぎが救急搬送に影響したかどうかは分からない」(病院総務課)と原因を明らかにしていないが、関係者は「病院周辺は騒然としており、とても救急車が入れるような状況ではなかった」という。
騒ぎを目撃した飲食店の女性は「男たちがわずかな時間に次々と集まってきた。サイレンが鳴り響き、外国語の叫び声が聞こえた。とんでもないことが起きたと思い、怖かった。こんな騒ぎは初めて。入院している方も休むどころではなかったのではないか」。
別の住民男性(48)は「背丈が2メートルくらいのクルド人の若者が、片言の日本語で『親戚が刺された』と叫んでいた。病院前の道路にどんどん車が集まってきた」と話した。
川口市は人口約60万人のうち外国人住民数が約3万9千人と人口の6・5%を占め、令和2年からは東京都新宿区を抜いて全国で最も外国人住民の多い自治体になった。トルコ国籍者も国内最多の約1200人が住んでおり、その大半がクルド人とみられるが、内訳や実態は行政も把握できていない。
トルコ国籍のクルド人の多くは祖国での差別や迫害などを理由に日本で難民申請しているが、認定された人はほとんどおらず、不法滞在の状態が続いている人も少なくないという。
2266
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OS5
:2023/07/31(月) 08:13:20
◆国を持たない最大民族の「国」ワラビスタン
クルド人は、トルコやシリアなどを中心に3千万人いるとされ、それぞれの国では少数民族のため「国を持たない最大の民族」と呼ばれる。
川口市に隣接するJR蕨駅周辺は、在日クルド人の一大コミュニティーとなり、中東料理や食料品の店が点在。一帯は「ワラビスタン」と称される。スタンはペルシャ語で「土地、国」を意味する。
トルコと日本の間には短期滞在査証(ビザ)免除の取り決めがあり、渡航の容易さから1990年代以降、多くのクルド人が来日するようになった。
彼らは、国内での「差別や迫害」を理由にビザの期限切れ後に難民申請するケースが多いが、トルコ国内にはクルド系の国会議員や実業家などもおり、一概に「差別されている」かどうかの判断は難しい。政府発行のパスポートを持ち、高額な飛行機代を支払えていることなども議論の対象になることもある。
川口市一帯は鋳物産業などで栄え、在日韓国・朝鮮人も多く住むなど、従来から多民族が暮らす土壌があった。また東京に近く、家賃など生活費が比較的安いことから、中国人やベトナム人らが多くやって来た。
クルド人も、先に来日した親族などが川口市周辺に住んでいることが多く、彼らを頼って来日、ここ20年ほどの間に国内最大の集住地となったという。
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OS5
:2023/07/31(月) 16:07:19
https://news.yahoo.co.jp/articles/7412bd42488a4e68b072a7161f3e26544fdeabc8
茨城・結城市長選告示 現新3人、街の活性化巡り舌戦
7/30(日) 17:30配信
茨城新聞クロスアイ
会沢久男氏、大木作次氏、小林栄氏(左から届け出順)
茨城県結城市長選は30日告示され、新人で前市議の会沢久男氏(73)、新人で前市議の大木作次氏(62)、再選を目指す現職の小林栄氏(67)=自民7区支部、公明推薦=がいずれも無所属で立候補を届け出て、現新3氏による選挙戦に入った。子育て支援や市役所旧庁舎跡地の活用など市街地活性化を巡って論戦が交わされる。
会沢氏は午前9時、上山川の自宅で出陣式。友人ら支持者を前に「税金を大事に使い、財源を創出する」と述べ、市職員の採用抑制の必要性を訴えた。結城紬(つむぎ)を念頭に「市にはいいものがいっぱいある。生かせば市の未来は明るい」として、国道新4号への道の駅建設検討、結城紬の産業発展を主張した。
大木氏は午前10時、新福寺のJA北つくば結城支店で出陣式を開いた。中村喜四郎衆院議員や市議らが駆け付ける中、市議5期20年の実績を強調。人口減少を食い止めるため、小中学校の給食費無償化など子育て支援の充実を掲げ、「9年間にわたって子育て世帯の負担を軽減できる。実現させたい」と訴えた。
小林氏は午前9時、新福寺の事務所前で第一声。永岡桂子衆院議員や地元県議との連携を強調。午後のJA北つくば結城支店での出陣式では上月良祐、加藤明良の両参院議員や市議らが駆け付ける中、「取り組むべき課題は健康、経済、教育」と主張。施策として工業団地の開発や小中一貫校の新設などを訴えた。
投票は8月6日午前7時から午後6時まで市内20カ所で行われ、同7時から中央町の結城市役所で開票される。有権者は4万1032人(29日現在)。
■結城市長選立候補者(届け出順)
会沢久男(あいざわひさお) 73 無新
【略歴】[元]市議当選2回、障害者支援施設職員、農業。結城一高卒。上山川
【公約】市議と市職員の定数削減で財源創出、結城紬の発展、道の駅設置検討で農業・工芸品の販路拡大など
大木作次(おおきさくじ) 62 無新
【略歴】農業[元]市議当選5回、市議会議長、JA北つくば職員。宇都宮大卒。下り松
【公約】小中校の給食費無償化など教育環境充実、移住定住促進による人口減少対策、農業・商工業の発展など
小林栄(こばやしさかえ) 67 無現
【略歴】市長当選1回、司法書士、自民党結城支部長[元]結城青年会議所理事長。明治大卒。富士見町
【公約】健康寿命日本一に、持続可能な農商工業振興、子どもの可能性を引き出す個性重視の教育など
年齢は投票日現在。略歴は、現職、元経歴、学歴、現住所。
茨城新聞社
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OS5
:2023/08/02(水) 10:27:14
https://news.yahoo.co.jp/articles/71f2b6f6543af6b53298daedd3510e3cd561209e
神奈川・寒川町長選、告示まで1カ月 現職、町議一騎打ちか
7/22(土) 5:51配信
カナロコ by 神奈川新聞
木村俊雄氏(写真左)と杉崎隆之氏(写真右)
任期満了に伴う神奈川県の寒川町長選(8月22日告示、同27日投開票)は告示まで1カ月に迫った。これまでに現職の木村俊雄氏(73)と同町議の杉崎隆之氏(58)の2人がいずれも無所属で立候補を表明している。4選を目指す木村氏に対し、町議5期目の杉崎氏は議会最大会派「さむかわ自民党」の重鎮。ポストコロナ時代の町政の在り方を巡る「保守分裂」の戦いとなる。
神奈川新聞社
https://www.kanaloco.jp/news/government/electiondata/article-1002692.html
寒川町長選 自民の杉崎町議出馬へ 「移住者の定住促進」
選挙 | 神奈川新聞 | 2023年7月7日(金) 05:00
任期満了に伴う寒川町長選(8月22日告示、同27日投開票)で、自民党の同町議の杉崎隆之氏(58)が無所属で出馬する意向を固めたことが6日、分かった。
同町長選で出馬の意向を表明したのは、現職の木村俊雄氏(73)に続き2人目。近く記者会見を開き、正式に表明する。
神奈川新聞社の取材に対し、杉崎氏は「愛する故郷を未来へつなぎたいとの思いから出馬を決意した。移住者の定住を促進し、若い世代が希望を持って住み続けるまちづくりを進めたい」と述べた。
2269
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OS5
:2023/08/05(土) 10:10:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/74d5e53b5531115c6a23017d5dc737b2695a81d5
控訴審でも山梨県が全面敗訴の県有地裁判 2年半に及ぶ時間、2億円の費用、様々な対立
8/4(金) 20:04配信
UTYテレビ山梨
テレビ山梨
山梨県の全面敗訴という控訴審での判断が下された県有地裁判。振り返るうえでこの3つのポイントがあげられます。
【写真を見る】控訴審でも山梨県が全面敗訴の県有地裁判 2年半に及ぶ時間、2億円の費用、様々な対立
時間、費用、そして対立です。
■時間
発端は2017年、南アルプス市の男性が「県が富士急行に貸す県有地の賃料が安すぎる」と提訴。県に対して富士急行や歴代知事にあわせて159億円を支払わせるよう求めました。
県は争う姿勢でしたが、長崎知事が就任後の2020年。
長崎幸太郎知事(2020年11月):
「従来の主張を撤回し、適切な方法で県有地の価値を算定する必要がある」
それまでの「開発する前の価格」で算定していた賃料を「開発した後の価格」に基づき算定するのが妥当で、現在の契約を「違法・無効」としました。
その上で年間賃料は現在の3億3000万円の6倍となるおよそ20億円が適当だとします。
これに対して富士急行は県を相手に「契約は有効」だとする訴えを起こしました。そして1審の甲府地裁の判断は県の全面敗訴。
長崎知事:
「判決に疑問に思う点も多々ある事から上級審でさらに議論を深めていく事が県民に対して知事としての果たすべき責務」
■費用
長崎知事:
「それぞれのスペシャリストがチーム戦をやる世界の中で、山梨県の中でそれだけのチーム戦を組める弁護士事務所がどれだけありますか?ゼロですよ。断言しますよ」
議論を呼んだのが弁護士費用。
2021年度の当初予算案におよそ2億円が盛り込まれたのに対し、一部県議が「高すぎる」と反発。県議会は揉めに揉めます。
裁判費用に反対 皆川巌県議(当時):
「(知事と)話がついたっちゅうこんだよ。ドーンと減額したよ。ドーンと」
結局70万円に減額され予算案は成立します。
しかし、知事は弁護士におよそ1億4000万円の「着手金」の支払いを「専決処分」。
長崎知事:
「我々県にとって そこより有利な条件でやって頂ける弁護士は見出しがたい」
それ以前に弁護士に支払った費用と控訴の費用をあわせるとおよそ2億3000万円が費やされています。
■対立
知事は「政治的な対立は全く関係ない」としていますが、関係者からは衆院山梨2区で富士急行を経営する堀内家と激しい選挙を繰り返してきた事が背景にあるという指摘が多くありました。
こうした中、自民党県議団が分裂。1月の知事選を前に反知事派が対立候補を擁立し立憲民主党の中島克仁衆院議員と「保革連合」の形をつくりますが長崎知事が再選しました。
裁判は再び県の全面敗訴となりましたが、2年半に及ぶ時間、およそ2億円に上る費用、そして様々な対立について県民が評価するのはこれからとなります。
テレビ山梨
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OS5
:2023/08/07(月) 08:08:36
https://news.yahoo.co.jp/articles/873d6569d028ce13e6e865bf7f09631019cde688
埼玉知事選の投票率23%、戦後では全国最低 大野氏は再選確実に
8/6(日) 20:00配信
朝日新聞デジタル
再選確実の知らせを受け、万歳する大野元裕氏(右から2番目)=2023年8月6日午後8時4分、さいたま市中央区、西田有里撮影
埼玉県知事選は6日に投開票され、無所属で現職の大野元裕氏(59)が再選を確実にした。知事選には、共産党公認で党県書記長の柴岡祐真氏(39)と、無所属で音楽制作業の大沢敏雄氏(69)の新顔2人も立候補していた。
大野氏は、自民、立憲民主、日本維新の会、公明、国民民主の各党県組織から支持を得ていた。
一方、投票率は23・76%(前回32・31%)だった。総務省によると、戦後全国で行われた知事選の投票率で最も低かったのは、2011年の埼玉県知事選(24・89%)で、今回はさらに下回った。
朝日新聞社
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OS5
:2023/08/07(月) 15:37:22
https://news.yahoo.co.jp/articles/d20341132c3f74ef2a4121c9404a20faecd18bc8
<知事選>現職の大野元裕氏、再選果たす 2新人に大差 投票率、全国ワーストを更新…1、2、4、6位が埼玉
8/7(月) 9:19配信
埼玉新聞
知事選で再選を果たし、万歳する大野元裕氏(中央右)=6日夜、埼玉県さいたま市
任期満了に伴う埼玉県知事選は6日投開票され、自民、公明、立民、国民、維新5党の各県組織の支持を受けた現職の大野元裕氏(59)が、共産公認で党県委員会書記長の柴岡祐真氏(39)と無所属で音楽制作業の大沢敏雄氏(69)の2新人を大差で破り、再選を果たした。
「8.6来てー♪」あの有名キャラ呼びかけも…
低迷が懸念された投票率は23・76%と過去最低を更新。前回(2019年)を8・55ポイント下回った。
1期目の4年間は豚熱や台風などの水害、新型コロナウイルス感染症対応と、危機管理に昼夜を問わず飛び回った大野氏。各政党や団体から多くの支持を集め、「ワンチーム埼玉で乗り越えられない危機はないと強く確信した」とウイングを広げた選挙戦を展開した。
選挙戦では各党から県選出国会議員、県議・市議・町議が応援演説や駅頭活動に駆け付け、ペーパーレスの推進や全国に先駆けた産・官・金・労による「価格転嫁の円滑化に関する協定」の締結など実績をアピール。大きな転換期を迎えている埼玉において、未来への礎を築くことの重要性を説いてきた。
再選を決めた大野氏は、「63市町村を回り、一人一人に政策を訴えるのが私にできるただ一つのことだった。有権者の声を聞き、時には一緒に写真を撮り、本当に何にも代えがたい17日間だった。思いを新たに、知事として県政を前に進めていきたい」と述べた。
告示6日前に急きょ出馬を表明した柴岡氏は、「自民党と一体化する大野県政を許すわけにはいかない」と現職批判を展開。給食費の無償化や国保税の引き下げなどを公約に掲げた。応援に入った共産の小池晃書記局長(参院議員)は、「国の悪政から県民を守る県政を」と呼びかけたが、及ばなかった。
大沢氏は環境・騒音問題への意識からポスター掲示や拡声器を使わず選挙戦に臨み、県職員の働き方改革や知事給与カットなどを訴えたが、知名度不足が響いた。
■大野元裕氏
【略歴】(1)埼玉県知事(2)参院議員、防衛大臣政務官(3)国際大大学院(4)川口市(5)さいたま市浦和区
【公約】(1)少子高齢化に対応するまちづくり(2)経済の持続的発展(3)不断の行政改革(4)あらゆる人が輝く共存社会の実現
※略歴は(1)肩書(2)主な経歴(3)最終学歴(4)出身地(5)現住所―の順。埼玉新聞調べ
◇
6日投開票された埼玉県知事選の投票率は前回(2019年)の32・31%を8・55ポイント下回り、23・76%だった。11年に全国の知事選でワーストを記録した24・89%を更新し、全国の知事選で過去最低となった。
知事選の投票率は、衆院選と同時に行われた00年の59・19%を除き、低迷が続いている。全国ワースト記録は1、2位に埼玉県が並び、3位は千葉の25・38%(1981年)。4位は埼玉県の26・63%(2015年)、5位は広島県の27・14%、6位に埼玉県の27・14%(07年)と続く。ワースト6のうち埼玉県が四つを占めている。
市部の投票率は23・25%、町村部は30・80%だった。
当日有権者数は607万7006人(男301万2864人、女306万4142人)。
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OS5
:2023/08/08(火) 09:18:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/e605b2d9de8932702705bbf84f173c2b2a0b3a47
千葉・富里市長に五十嵐氏再選 8年ぶり選挙戦で大勝
8/7(月) 20:48配信
産経新聞
任期満了に伴う千葉県富里市長選は6日に投開票が行われ、無所属で現職の五十嵐博文氏(63)=自民、公明推薦=が、無所属の新人で元県職員の浜野陽吉氏(38)を大差で破り、再選を果たした。五十嵐氏は一夜明けた7日午前、市役所内のすこやかセンターで当選証書を受け取り、「一生懸命頑張ります」と2期目の抱負を述べた。
投票率は29・75%。令和元年の前回は無投票で、選挙戦となった平成27年8月の投票率(31・77%)を2・02ポイント下回った。当日有権者数は3万9941人。
今回は、現職と新人による一騎打ちの構図で8年ぶりの選挙戦となった。五十嵐氏は、令和元年の台風被害や新型コロナウイルス禍への対応、市の歳入改革に務めてきた1期4年の実績を強調。歳入改革のさらなる強化や、子育て世帯の経済的負担の軽減、近隣にある成田空港との共存などを訴えて幅広く支持を集め、選挙戦を優位に進めた。
浜野氏は、告示まで1週間を切った7月25日に立候補を表明。県職員として11年余り勤務した行政での経験をアピールし、「時代に合った行政への改革、まちづくりを実現する」と訴えたが、浸透しなかった。
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OS5
:2023/08/08(火) 20:16:29
https://news.yahoo.co.jp/articles/5700d102681b7d246450b6cec36b2efa838421fd
女性新人区議を「ブタ」呼ばわりの渋谷区副区長が辞任発表、女性のマンション暴露など不適切発言で 本人に謝罪
8/8(火) 16:35配信
NEWSポストセブン
辞任を発表した渋谷区の副区長・澤田伸氏とくわずるゆき子氏
東京都渋谷区の澤田伸副区長が、区幹部らが閲覧できる職場のチャットに、くわずるゆき子区議を「桑ブタ」「早めに封じておかないとね」などと中傷する書き込みを行っていたこと、そしてプライベートな住まいを暴露していたことがNEWSポストセブンの取材で発覚。これを受けて、都内で会見を行ったくわずる区議に続き、翌8月8日には、渋谷区が不適切発言についての記者会見を行い、澤田副区長の辞任を発表した。
区によると同日15時に、長谷部健区長同席のもと、澤田副区長がくわずる区議へ直接謝罪を行ったという。
澤田副区長は63歳。1984年に立教大学経済学部を卒業後、博報堂などの民間企業に勤め、2015年10月に渋谷区副区長に就任。“23区初の民間出身副区長”としてマーケティング畑で培ったスキルを発揮し、ビジネス媒体などで取材される機会も多い存在だ。2019年からは2期目を務めており、区政に長く携わってきた(任期は2023年9月30日まで)。
一方のくわずる区議は、国民民主党の公認を受けて立候補し、4月に行われた統一地方選で初当選したばかりの新人区議だ。
くわずる区議はNEWSポストセブンの取材に「書き込みがされたビジネスチャットは、職員向けのもので、区議が直接閲覧することはできません。自分の預かり知らぬところで住んでいる所が公開され、大勢の目に長い期間その情報が触れていたことに強い恐怖を覚えています。また、区議としての連絡先で公開している住所はありますが、プライベートな住まいは非公開にしていたはずです。そんな個人情報を副区長はどのように知り得たのか不明です」と指摘していた。
区は今回の記者会見で今後の対応について、「再発防止策として、あらためて、管理職及び全職員に対して、公務員として責任ある言動と情報モラルの徹底を指示」したという。
くわずる区議に今回行われた会見について聞くと「謝罪し、辞職したからといって本問題が終わりにはならない。問題の根本を解決するためには、第三者が調査にあたり、状況の確認と再発防止が大切だ。区長の任命責任も重く問われる中、副区長が辞職したから責任を果たしたということにはならず、今後の対応を会派でも注視していく」とのことだった。
(*8月8日19時20分、くわずる区議からのコメントを追記しました)
2274
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OS5
:2023/08/09(水) 07:18:35
https://news.yahoo.co.jp/articles/e224eb9c04ab14c36da0ca24500469d7821e1ece
「県民党」掲げる埼玉知事 選挙活動の主導は自民…借り作った?
8/8(火) 9:49配信
毎日新聞
超党派の議員らが駆けつけた大野氏の街頭演説=埼玉県和光市で2023年7月26日午後5時17分、鷲頭彰子撮影
6日投開票の埼玉県知事選で、無所属現職の大野元裕氏(59)が、共産党新人の党県委員会書記長、柴岡祐真氏(39)ら2人を破り、再選を果たした。選挙戦を振り返った。【鷲頭彰子】
【図解】そもそも選挙の仕組みとは
「自民におんぶに抱っこだ」。自民や立憲民主など与野党5党の県組織の支援を受け「県民党」を掲げる大野氏の選挙活動について、自民党関係者はこう皮肉った。全県を選挙区とする争いで、陣営が頼りにしたのが県議93人中最多の58人を抱え、地方組織が強固な自民。自民が中心となり、1万カ所以上の公営掲示板のポスター貼りや、約100回に及んだ各地の街頭演説の調整をしたという。
自民関係者は「選挙活動でこの二つをやった意味は大きい。大野氏は自民に大きな借りを作った」と話す。立憲関係者は「ポスター貼りは自民が他党に手を出させなかったようだ。お任せパックは便利だが、値段が高いのが常。代償として、2期目の県政運営で要望などを受けると断れなくなるのではないか」とみる。
自民主導の選挙に、大野氏の初当選と1期4年間の県政を支えた「無所属県民会議(県民)」の一部は、選挙前から不満を募らせる。「前回選挙の今ごろは大野さんを好印象に見せようと、メガネを変えた方がいい、ということまで議論していたのに」。4月、県民関係者は大野氏から選挙協力の依頼がこないとぼやいた。
7人所属の第4会派、県民は大野氏の支援を正式表明こそしなかったものの、井上航代表は大野氏の選対幹部に名を連ねた。だが、井上氏、石川忠義幹事長は選挙期間中、それぞれの地盤である和光市、久喜市で実施された大野氏の街頭演説に駆けつけなかった。旧知の政治家が地元で行う街頭活動に参加しない異例の対応について、井上氏は「法事が入っていた」、石川氏は「日程について一方的な連絡が来た」と取材に答えた。
自民と対立し、県民が支えた上田清司氏が出馬しなかった2019年の知事選。上田県政の継承を掲げた大野氏は、最も早く支持を表明した県民や、野党各党の県組織の支援を受け、自民などが推した候補との激戦を制した。
だが、選挙前には自民の推薦を得ようと、大野氏は地元・川口市の自民支持者と水面下で動いた経緯がある。そのつながりを生かし、国への要望活動で頼るなどし就任当初は緊張関係にあった自民との結びつきを深めた。
とはいえ、大野県政に「是々非々」で臨む自民から県議会で反対される場面もあった。20年には知事給与削減の条例案について、自民は「パフォーマンス的政治行為」と反対し、31年ぶりに県の提出議案が否決された。21年にも自民は、県の5カ年計画原案に盛り込まれた大野氏の公約「埼玉版スーパー・シティプロジェクト」の文言を削除した修正案を提案し、可決された。県民はこれらの知事提案に賛成の立場で自民と議論を繰り広げた。
大野氏は1期目の県政運営について、各議員や各種団体と連携したとし「協調性があった」との自己評価を示す。各党と目立った対立を避けた「全方位外交」が実を結び、各党の支持を取り込んでつかんだ再選。しかし、選挙に注目していた自民系の県内の首長は「全方位でうまくやったと思いきや、みんなと結びつきが浅いのでピンチには弱く、あっという間に総攻撃の的になる(かもしれない)。どこまで強気にいけるか、自分の姿勢を守れるか」と指摘。県職員OBは、「2期目は鬼門かも」とつぶやいた。
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OS5
:2023/08/09(水) 16:21:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/09bd1250fe8fc228bfa545f13de62a242a56681f
区議を「ブタ」に幹部も同調か…渋谷区チャット、博報堂出身の副区長辞職で区長陳謝
8/9(水) 8:50配信
読売新聞オンライン
東京都渋谷区の澤田伸・副区長(63)が、庁内の業務連絡用ウェブチャットに同区議会の桑水流(くわずる)弓紀子区議(35)について、「ブタ」などと書き込みをした問題で、澤田氏は8日、副区長を辞職した。問題公表翌日のスピード辞職となったが、チャットには区幹部が澤田氏に同調するような書き込みもあり、区はチャットの内容について調査する方針だ。
澤田氏の書き込みについて謝罪する渋谷区の長谷部区長(8日、渋谷区役所で)
区によると、澤田氏は6〜7月、区職員120人が澤田氏に業務報告をするチャットに、桑水流区議について、豚の絵文字付きで「桑ブタ」と書き込んだほか、区議会区民環境委員会を「バカの集まり」と記していた。チャットには、澤田氏の書き込みに「相手をするのも大変です」などと同区幹部が同調するかのような返信もみられた。
この日、記者会見した長谷部健区長(51)は、「桑水流議員、委員会の皆様へ深くおわびする」と陳謝した。
澤田氏は博報堂出身。2015年10月から副区長を務め、今年9月末で任期満了の予定だった。
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OS5
:2023/08/09(水) 17:27:55
https://news.yahoo.co.jp/articles/66b0e046e1b9badb63a751300c7df872fdfe4bde
中野区議選で当選無効、「いさしんいち」は井佐哲郎氏の票と認めず…異議の次点候補繰り上げ
8/9(水) 13:32配信
読売新聞オンライン
東京都庁
東京都選挙管理委員会は9日、今年4月の中野区議選(定数42)で、最下位当選した共産党現職の井佐哲郎氏(52)の当選を無効にすると裁決した。
0・415票差(案分票含む)で次点となった参政党新人の田中裕史氏(56)が選挙結果に異議を申し立てていた。都選管は7月、全ての票を改めて確認。中野区選管が井佐氏の得票と判断した「いさしんいち」と書かれた1票について、判例に基づいて無効票と判断した。この結果、田中氏の得票が井佐氏を上回った。
2277
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OS5
:2023/08/10(木) 19:50:18
https://news.yahoo.co.jp/articles/b2fb07914cd9cba417ba41da51aa4e5b01d787af
市副議長、視察バスに女性同乗させる 議会で批判噴出 栃木・さくら
8/10(木) 12:32配信
毎日新聞
栃木県さくら市
7月に栃木県さくら市議9人で岩手県に視察研修に行った際、高瀬一徳副議長(55)が、外部の女性を盛岡市が用意した送迎バスに同乗させていたことが10日、判明した。飲食店で知り合った女性とみられ、市議会で批判の声が上がっている。
市議会事務局によると、視察研修は高瀬氏が委員長を務める市議会広報委員会が「議会だより」編集などに関する調査の名目で、7月3、4日に岩手県金ケ崎町と盛岡市を視察した。
2日目の午後に盛岡市役所での研修後、盛岡市が用意したバスでJR盛岡駅へ移動する際に、高瀬氏の知人女性が同乗していたという。女性は前夜に高瀬氏が別の市議と出掛けた盛岡市内の接待を伴う飲食店の従業員とみられるという。
この問題は7月19日と今月9日に非公開であった議員協議会で取り上げられ、高瀬氏は事実関係を大筋で認め、謝罪した。出席した複数の市議から批判する意見が出たという。
高瀬氏は取材に対し「説明は議会事務局に任せているので、お答えすることはできない」と話した。【池田一生】
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