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首都圏・東京 地方政治綜合スレ
2244
:
OS5
:2023/06/28(水) 21:32:14
https://news.yahoo.co.jp/articles/33dcd591c5e29bb0f4a1abe6c772df140ac358eb
検証・大野埼玉県政4年 ㊤危機管理 安全運転とスピード感両立 〝隙のない〟かじ取りで高評価
6/26(月) 21:00配信
埼玉県の大野元裕知事は令和元年8月に就任後、知事選で掲げた「危機管理のプロ」としての力量を問われる局面を幾度となく経験してきた。
今月上旬、台風2号に伴う梅雨前線の影響で、県内が猛烈な雨に見舞われ、各地で被害が起きると、大野知事は即座に災害対策本部を設置し、3市町に災害救助法の適用を決定。一部の自治体が混乱し、正確な被害状況の把握がままならない中での決断となったが、「(災害救助法の適用について)空振りを恐れずに適用するべきと判断した」と説明する大野知事の表情は自信に満ちていた。
大野知事の危機管理への手腕は知事就任当初から現在に至るまで県関係者から高い評価を受けている。
初登庁からわずか2週間余りの令和元年9月、秩父市の養豚場の豚から豚熱の陽性判定が出ると、対策費を盛り込んだ補正予算案をすみやかに編成するなどして陣頭指揮をとった。翌10月の台風19号(東日本台風)発生後には、菅義偉官房長官(当時)に直談判して住民の生活再建や県内企業への支援を求めるなど存在感を発揮した。被災地にも頻繁に足を運び、現場の声に耳を傾ける姿勢も目立った。
新型コロナウイルス感染症への対応をめぐっては、診療・検査医療機関の公開や感染防止対策が不十分な店舗への休業要請を全国に先駆けて行うなど「大野流」の対策を見せた。その上で、大野知事は県内経済の強化を図る「戦略会議」を発足させるなど、感染拡大抑止と社会経済活動回復の両立を目指す姿勢を早期から打ち出した。同時に感染収束後を見据えた施策の重要性を訴え、「ポストコロナに向けた対応をしっかり行う」と強調し、社会経済活動の再開に向けた取り組みにも力を入れてきた。
こうした大野知事の安全運転とスピード感を両立した〝隙のない〟かじ取りは県政界から高い評価を受ける。新型コロナの感染症法上の位置付けが5類に移行後、自民党の柴山昌彦県連会長は、コロナへの対応などを念頭に「大きな成果を挙げた」と評した。一方、大野知事は「コロナでは多くの人が亡くなった。反省が多々ある」と冷静に分析。今後の県の危機管理の強化に意欲を見せる。
頻発化、激甚化する自然災害への備えが重要度を増す中「先手先手の対応」を維持し続けられるかが注目される。(星直人)
◇任期満了に伴う知事選(7月20日告示、8月6日投開票)を控え、4年間の大野県政を主要テーマごとに全3回にわたって振り返る。
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