したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

904とはずがたり:2014/11/22(土) 15:00:46
>>415>>477>>679>>685>>775>>813

みんなの党解党 「一寸先は闇」無力感 衆院選、永沼氏が出馬断念 埼玉
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/region/snk20141120002.html
産経新聞2014年11月20日(木)08:06

 「政治の世界は、一寸先は闇だ」。みんなの党の解党が正式決定した19日、同党から衆院選出馬を予定していた男性は無力感をにじませた。自民でも民主でもない「第三極」として存在感を発揮し、地方でも議員を増やしていた同党。「どうにかして存続してほしかった」「いや、早めにうみが出てよかった」。県議ら県内の関係者は、さまざまな表情で解党の現実を受け止めた。

 「現代表と元代表の路線対立が平行線をたどり、第三極だった結党時の立ち位置と変わってしまった。政党としての体をなしていない」。県総支部長の参院議員、行田邦子氏(49)は同日の両院議員総会で、解党に賛成。その理由をこう説明した後、「国民、県民に申し訳ない。私自身の身の振り方は、今後考えて報告する」と疲れた声で話した。

 県内では、12区から衆院選出馬の意向を示していた元行田市議の永沼宏之氏(46)が同日、立候補断念を表明。永沼氏は「前回の選挙でも野党連携で二転三転しており、免疫はついている」としながらも、「党の理念に感銘を受けて活動してきたが、一寸先は闇ということ。党の体制が脆弱(ぜいじゃく)だった」と声を落とした。

 同党県総支部の公式サイトによると、同党に所属する県議、市町議は計16人。旗印を失った一人、藤沢慎也県議(37)は来春に統一地方選を控え、難しい選択を迫られることになる。内部対立が続く中、行田氏を通じて地方の声を国政に届けてきたが、「解散に伴う今回の動きはあまりにも急だった。憤りよりも残念という気持ちが強い」と嘆いた。

 一方で、「無所属も視野に入れて、これまで通り政治活動を続ける」と話すのは、統一地方選のさいたま市議選に出馬を予定する佐久間翔一氏(25)。証券会社を辞め、10月ごろに党公認を得たばかりだが、「ゴタゴタが続いていたので、なるべくしてなったと思う」と冷静に語った。

 県総支部関係者によると、同党が県内で地方議員を初めて誕生させたのは平成22年だった。初代県支部長を務めた元県議、松本佳和氏(49)は「若手を中心によくまとまっていた支部で、党は埼玉をモデルケースにして全国に広げようとしていた」と往時を振り返る。「たくさんの時間を費やし、思い入れがあるだけに、消滅は残念だ」と話した。(川畑仁志)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板