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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

679チバQ:2014/11/19(水) 07:58:38
埼玉
http://www.sankei.com/region/news/141119/rgn1411190023-n1.html
2014.11.19 07:01

衆院解散表明 与野党、候補擁立急ぐ 民主は出遅れ感 埼玉





 安倍晋三首相が18日夜に衆院解散を表明し、県内各党では間近に迫った選挙に向け、候補者擁立の動きが急ピッチで進んでいる。平成24年の前回選挙で全15選挙区のうち13区で勝利した自民が勢力維持を目指す一方、巻き返しを図る民主は現時点で7選挙区で候補者が決まっていない。野党側は衆院解散の急激な動きに出遅れた格好で、候補者の調整はぎりぎりまで続きそうだ。

                    ◇

 「追い風は前回ほど期待できない」と語るのは、自民党県連会長の新藤義孝氏。前回は敗れた2選挙区でも比例復活を果たす“ほぼ完勝”で、今回は全選挙区での勝利を目指す。しかし、新藤氏は「前回初当選し、後援会などの組織体制が整備途上の議員には、この時期の解散は大きな影響が出るだろう」とも述べ、楽観視はできないという認識を示した。

 野党第一党の民主党は、現時点で公認候補の決定は8選挙区にとどまる。唯一の新顔として期待され、12日に県連幹部が同席して9区からの出馬を表明した元読売新聞記者、鷲巣真大(わしのす・まさひろ)氏(28)は「体調不良」を理由に出馬を撤回。鷲巣氏は県連関係者に「資金が足りない」と説明しており、民主の足並みの乱れを露呈する格好となった。

 前回、比例復活で2議席を確保した維新は、今月7日から全国で候補者の公募を始めた矢先の解散。県内で現職2人を含む5選挙区で擁立方針を決めたが、中央で野党協力の議論が進められていることから、県総支部代表の坂本祐之輔氏は「他に擁立できるとしても限られた選挙区になるだろう」との見方を示した。

 一方、解党が現実味を帯びたみんなの党は「大変な混乱状況」(県総支部幹事長、永沼宏之氏)。前回は6人を擁立したが、現時点で準備は進んでいない。永沼氏は18日、報道陣に対し自身が12区で出馬を検討していることを明らかにしたが、「解党すれば見送る。民主に吸収されるということで、本来の姿ではない。県内で私以外が出る可能性は少ない」と話した。

 共産党は18日、県内13人の選挙区候補者を発表した。生活の党は7区で現職が立候補を予定し、10区でも元職が出馬を目指す動きがある。社民党は前回擁立した1区で候補者を選定しており、県連合の佐藤征治郎代表は「20日に正式決定する」としている。


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