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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

477チバQ:2014/11/12(水) 21:11:31
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141112ddlk11010185000c.html
衆院:年内解散へ調整 「大義ない」困惑も 各党、候補者選び急ぐ /埼玉
毎日新聞 2014年11月12日 地方版

 年内の解散・総選挙の空気が濃厚となった11日、県内の各政党組織からは総選挙準備を加速させる声が聞かれた。一方で、前回選から約2年と、野党の多くは本格的な候補者選定を始めた時期だけに、「大義なき解散だ」などと戸惑いの声も上がった。【西田真季子、川畑さおり、鈴木梢】

 全小選挙区支部長が現職の自民党。県連幹事長の鈴木聖二県議は「正確な話が党本部から来ていないが、選挙はいつあっても良いように準備する」と臨戦態勢だ。一方で「個人的には、アベノミクスの成果や地方創生を掲げて統一地方選を戦おうとしていたので、消費税を争点にというのは戸惑いがある」とも語った。

 公明党県本部代表の西田実仁参議院議員は「解散は首相の専権事項だが、自民党の茂木敏充選対委員長も準備すると明言された以上、我々も準備をする必要がある」と党本部と同様の見方を示した。また、総選挙となった場合の目標については「比例北関東ブロックの現有3議席は確保したい」とした。

 民主党は現職3人を含め、15選挙区中8人の立候補予定者決定にとどまっている。県連幹事長の畠山稔県議は「統一地方選だけでも大変な状況」とし、「自民は本気で国政選挙をやるつもりなのか」と困惑する。

 一方で、「周囲から『アベノミクスの経済効果を感じられない』といった安倍政権に対する不満の声、民主党に期待する雰囲気も少しずつだが感じている」と期待感も示した。

 前回選で9選挙区に擁立した維新の会県支部代表の坂本祐之輔衆院議員は「解散はアベノミクスがうまくいかなかったということ」と批判。立候補者数や人選はこれから本格的に行う予定だ。

 現時点で立候補が正式に決定しているのは1人という、みんなの党県支部の永沼宏之幹事長は「野党の準備が整っていないうちに求心力を保つための解散という印象」と批判した。

 共産党県委員会の荻原初男委員長は「解散は安倍政権の暴走に審判を下す絶好の機会。消費増税、集団的自衛権行使に反対する」と意気込む。決定している候補者は1人だが、全選挙区で擁立を目指す。

 生活の党の小宮山泰子衆議院議員は「大幅な任期を残した税金の無駄遣いで、大義なき解散。再増税を行わないなら、生活の党はじめ野党提案の『消費増税凍結法案』に賛同すればよい」とした。

   ◇  ◇

 上田清司知事は11日の定例記者会見で、消費増税を争点とした年内解散について「(増税を)国民に問う大義はある」とする一方、「2年間の安倍政権の成果をきちんと検証し、景気対策をしっかりやるのも大切」と注文を付けた。また自身の衆院選出馬については「ありません」と否定した。


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