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民主党スレ・2
6160
:
チバQ
:2019/12/25(水) 18:48:27
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/377759?rct=n_politics
社民は地方の意向焦点 野党合流 組織、政策に懸念根強く
12/24 05:00
社民は地方の意向焦点 野党合流 組織、政策に懸念根強く
立憲民主党が呼び掛けた野党の合流を巡り、社民党は地方組織の意向が焦点となっている。戦後の「55年体制」の一翼を担った旧社会党の流れをくむ老舗政党だが、近年は党勢低迷にあえいでおり、国会議員らには合流は「やむを得ない打開策」(幹部)との見方がある。ただ、地方組織には政策の方向性や支持基盤が守られるかといった懸念も根強く、最終決定は来年2月下旬の党大会にもつれこむ見通しだ。
「地方組織の存続や党員活動の継続が保障されるべきだ」「合流ありきのスケジュールで進めないように」。社民が19日に地方組織幹部を集めて国会内で開いた会合では、合流に懸念の声が上がった。党道連の浅野隆雄幹事長も取材に「もろ手を挙げて歓迎できる雰囲気ではない」と語る。
旧社会党時代には最大で衆参約250人いた国会議員は、現在4人(衆院2、参院2)。7月の参院選では、比例代表で公選法上の政党要件である「得票率2%」をかろうじて上回ったが、得票は2016年より約50万票減った。党勢低迷への危機感は国会議員らを中心に強く、合流に応じる動きにつながっている。
一方、全都道府県に残る地方組織の慎重論は根強い。約1万人の党員を抱えているほか、地方議員は昨年11月時点で458人。老舗政党の幕を下ろすことへの抵抗感は強く、党関係者は「古くからの支持者は離れかねない」と危惧する。
政策面でも、かつて「革新勢力」の主翼を担ってきた社民の党是である護憲や脱原発、米軍基地問題などで折り合えるかが焦点となる。特に保守色が強い国民民主党とは距離感が指摘されており、立憲と国民の協議が影響を及ぼす可能性もある。党執行部は来年2月22、23日予定の党大会に向け、地方組織の維持や主要政策の一致を重視し、党内手続きを進める考えだ。(玉邑哲也、安倍諒)
6161
:
チバQ
:2019/12/25(水) 18:49:12
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/377761?rct=n_politics
野党合流、決着越年か 立憲・国民ともトーンダウン 政策、職員処遇…調整なお時間
12/24 09:13 更新
野党合流、決着越年か 立憲・国民ともトーンダウン 政策、職員処遇…調整なお時間
立憲民主党と国民民主党の合流で、年内の決着は困難との見方が出ている。国民の玉木雄一郎代表が丁寧な協議を主張しており、年内を訴えてきた立憲の枝野幸男代表もここへ来て発言をトーンダウンさせた。両代表が越年の可能性に言及し始めたのは、国民の参院側に根強い合流慎重論に加え、政策や党職員の処遇などの調整に時間を要しているためとみられる。
立憲の福山哲郎、国民の平野博文両幹事長は23日、大阪市内のホテルで協議を重ねた。立憲幹部は同日、「一緒になるなら早いに越したことはないのだが」と、協議の長期化へ焦りをにじませた。
枝野氏は19日にBSテレビ番組収録で「年内に結論を出さないといけない」と発言したが、21日のさいたま市内での講演では「当面の結論が年末か年始に出るか分からない」と、越年の可能性に初めて言及。玉木氏も22日、長崎市内で記者団に「(年内に)とても全部まとまる感じではない」との見通しを示した。
背景には7月の参院選のしこりを抱える国民内の合流への不満に加え、党職員の処遇や党本部、地方事務所のあり方などの調整が残るためとみられる。両党は同じ旧民進党から分裂しただけにさまざまな事情を抱えている。協議が越年した場合、1月1日時点の議員数に応じて政党交付金がそれぞれの党に一部交付されることになる。
ただ、来年の通常国会は、1月20日の召集が予定されている。枝野氏は早い時期の衆院解散の可能性を見据え、野党合流の最終的な期限を「来年の通常国会が始まる前」と断言。早期結論を求めることで、合流後の主導権を握る思惑も見え隠れする。
国会召集前の1月10日前後には衆参両院の議院運営委員会が開かれ、各党・会派の開会に向けた準備が本格化する見通し。このため立憲ベテラン議員は「10日ごろまでには合意のめどをつける必要がある。話し合いにかけられる時間は限られている」と語った。(田島工幸、藤本卓郎)
6162
:
とはずがたり
:2019/12/27(金) 17:19:37
枝野のカジノ禁止法案への言及はカジノ議連の前原・小沢・玉木ら排除同然とも云える。
立民 枝野代表 国民民主党に対し 合流するか「年内に判断を」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191226/k10012229091000.html
2019年12月26日 16時15分
国民民主党との合流をめぐり、立憲民主党の枝野代表は、来年の通常国会までに野党側の態勢を整えておく必要があるとして、国民民主党に対し、合流するかどうかを年内に判断するよう求める考えを示しました。
立憲民主党と国民民主党は先週から、両党の幹事長どうしが、合流に向けた話し合いを続けています。
これについて、立憲民主党の枝野代表は、記者会見で「さまざまな実務的に解決すべき課題があるが、おおむね協議は順調に進んでいると報告を受けている」と述べました。
そのうえで「相手があることだが、年内に判断していただきたい。通常国会もあるので、年明け早々から、具体的な動きを顕在化させなければ間に合わない」と述べ、国民民主党に対し、合流するかどうかを年内に判断するよう求める考えを示しました。
枝野氏「カジノの正当性、根本から覆った」 IR汚職
https://article.auone.jp/detail/1/2/3/10_3_r_20191226_1577344772064712
会見で記者団の質問に答える立憲民主党・枝野幸男代表=26日午後、国会内(春名中撮影)
立憲民主党の枝野幸男代表は26日の記者会見で、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業をめぐる汚職事件について「カジノそのものの正当性が根底から覆った問題として、年明け以降もしっかりと(追及を)やっていきたい」との考えを示した。
この事件では、自民党衆院議員の秋元司容疑者が東京地検特捜部に収賄容疑で逮捕された。枝野氏は「カジノは反社会的勢力の悪用も含めて、やるべきではないと言ってきた。法制定のプロセスから進めていた人間が反社会的勢力だった」と批判した。
立民の安住淳国対委員長は同日、事件をめぐって自民の白須賀貴樹衆院議員や勝沼栄明元衆院議員の地元事務所が家宅捜索されたことについて、記者団に「これまでにない異様なことだ。『IR疑獄』ではないか」と述べた。
安住氏はこの日、自民党の森山裕国対委員長と国会内で会談。両者は来年1月6日の週に衆院内閣委員会の理事懇談会などを開き、事件について法務省から説明を受けると申し合わせた。
12/26 16:18 産経新聞
国民・玉木氏「根本で折り合わない」…立民との合流協議難航
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20191226-OYT1T50009/
2019/12/26 09:25
国民民主党の玉木代表は25日の記者会見で、立憲民主党との合流協議について「問題は多岐にわたり、まだ根本の所でなかなか折り合っていない」と述べ、難航していることを明らかにした。合意の期限は「通常国会が始まるので、当然それを念頭に置きながら協議を進めている」と語った。年明けに持ち越すものの、来年1月の通常国会召集前に決着を図りたいとの認識を示したものだ。
両党幹事長による合流協議は19日からほぼ連日開かれているが、合流方式や原発政策での溝が埋まっていない。
玉木氏は「それぞれの理念・政策を尊重した形で合意に至ることが大事だ」と強調した上で、「大義がなく数合わせをすると『選挙目的』だとか『政党交付金を巡る合流』と言われてしまう」と指摘した。
一方、立民が強制わいせつ容疑で書類送検された初鹿明博衆院議員の離党届を受理したことについて、玉木氏は「厳しく処分すべき案件だ」と疑問を呈した。
6163
:
とはずがたり
:2019/12/27(金) 17:25:50
>>6131
では合流派認定の前原氏ですが,持ち前の鈍感力にも拘わらず
>>6162
等を経て遂に排除される側に立つ意を決した?!
国民党最右翼の参院議員と前原辺りが維新やれいわとの協力睨んで自民に行かず保守中道政党立ち上げて踏みとどまってくれれば再編大成功では?まあ前原が自民に行くかもだけど。
国民「上から目線だ」と反発、「破談」ちらつかせる枝野氏に
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20191226-OYT1T50280/
2019/12/27 07:27
立憲民主党の枝野代表は26日、国民民主党との合流協議について、年内にめどを付けるべきだとの考えを示した。これまでの協議では、合流方式や原発政策をめぐって両党の溝が埋まっていない。合流は越年の公算が大きくなっており、枝野氏は協議の停滞にいら立ちの色を濃くしている。
「年明け早々に実務的、具体的な動きを顕在化させないと間に合わない」
枝野氏は26日の記者会見でそう語った。年明けから合流に向けて動き出すためには、年内に大筋合意しておく必要があるというわけだ。ただ、協議を担う立民の福山、国民の平野両幹事長を含め、関係者の間では「年内合意は極めて難しい」との見方が大勢だ。
両幹事長は26日、東京都内で5回目の実務協議を行ったものの、合意には至らなかった。協議後、福山氏は年内合意について記者団に「努力している」と答えたのに対し、平野氏は「拙速に決めるのはいかがなものか」と慎重な言いぶりにとどめた。
協議では、福山氏が「吸収合併」を求め、平野氏は「対等合併」を主張している。国民が求める条件付きの原発再稼働を認めるかどうかでも、着地点が見えていない。国民の玉木代表は26日、訪問先の水戸市で「丁寧な話し合いが大事だ。年をまたいでも協議を継続したい」と記者団に語った。
枝野氏は「党名や政策では譲らない」と強気の姿勢を示してきた。26日の会見では、「年内に判断できる線までで共に戦う」とも述べ、合流が越年した場合の「破談」をちらつかせた。
しかし、国民は枝野氏に対し「『上から目線』では、まとまるものもまとまらない」(参院幹部)と反発している。枝野氏の発言は、かえって協議の妨げとなりかねないのが現状だ。
前原氏、立民への「吸収合併」なら合流せず 「協議自体は一定評価」
2019年12月27日 11:00
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/107390
立憲民主党と国民民主党の合流協議について、国民京都府連会長の前原誠司衆院議員(京都2区)は26日までに、立民への「吸収合併」となる場合は、合流に加わらない意向を示した。京都新聞社の取材に答えた。
前原氏は「協議自体は一定評価しており、協議の推移を見守る」とした上で「私は、立民は中道左派と思っている。立民がリセットして中道右派や保守も受け入れ、党名や政策も議論するとなったら話は別」と説明した。
吸収合併となった場合は中道右派の勢力結集に動く意向で、「目指すのは、中道右派と中道左派との連立政権。政策で合意すればよい」と述べた。
合流協議に対し「旧民主党への先祖返り」と批判があることについて「民主党政権ではさまざまな経験として失敗もあったが、それを乗り越え新たなものをやるんだと、ひるまず言い切ったらいい」と述べた。
立民・福山氏「何言っているのか」 政党合流、玉木氏に不快感
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191226-00000587-san-pol
12/26(木) 21:22配信産経新聞
立憲民主党の福山哲郎幹事長は26日、国民民主党の玉木雄一郎代表が25日に立民との政党合流をめぐる幹事長間の協議に関し「根本のところで折り合っていない」と述べたことに対し、「(国民の)平野博文幹事長とは、いろいろなことについて共有しながら話しているという認識だ。何を言っているのか分からない」と述べ、不快感を示した。
福山氏は、先の臨時国会で立民と国民などが野党統一会派を組んで活動したことなどに触れ、「それを基に党首会談をし、(合流をめぐる)具体的なことを幹事長間で話し合えという指示をもって平野氏とやっている」と強調。「根本的なことがかけ離れているなら、こういう議論が進んでいるわけはない」と述べ、玉木氏の発言に反発した。
福山氏はこの日、東京都内で平野氏と会談し、合流に関する協議を行った。福山氏は協議後、記者団に「いろいろな課題について一つ一つ具体的に固めている最中だ」と説明した。年内に何らかの方針を打ち出すか問われると、「努力をしている」と語った。
協議に先立ち、立民の枝野幸男代表は記者会見で、合流に向けた早期の合意を促す発言をした。平野氏はこれに対し、「拙速に物事を決めてしまうのはいかがなものか。われわれは丁寧にやる」と記者団に強調した。
6164
:
とはずがたり
:2019/12/27(金) 21:35:03
>衆参一体の合併▽参院での相互の信頼醸成への努力▽両党の綱領はおおむね共有▽衆院の小選挙区支部長の重複調整▽代表選挙規定は合併後速やかに策定――などで合意
>「政治判断は党首会談に委ねたい」と述べ、年明け後、速やかに党首会談を開催することで合意
立憲・国民の合流、年明けに最終協議 党首会談を開催
有料記事
https://www.asahi.com/articles/ASMDW4W39MDWUTFK00M.html
井上昇、寺本大蔵 2019年12月27日16時32分
立憲民主党の福山哲郎幹事長と国民民主党の平野博文幹事長は27日、東京都内で会談し、年明けに党首会談を開き、政党合流に向けて最終協議に入ることで合意した。来年1月20日召集予定の通常国会までの合流実現に向け、両党の交渉が大詰めを迎える。
2時間あまりの会談後、両氏はそろって記者会見し、福山氏は「対等な立場で真摯(しんし)に話し合い、一つの政党になることを目指し、政権を担い得る強力な体制を築く必要性を共有した」と強調。「政治判断は党首会談に委ねたい」と述べ、年明け後、速やかに党首会談を開催することで合意したことを明らかにした。
両氏は今月19日以降、断続的に協議を続けてきた。両氏によると、衆参一体の合併▽参院での相互の信頼醸成への努力▽両党の綱領はおおむね共有▽衆院の小選挙区支部長の重複調整▽代表選挙規定は合併後速やかに策定――などで合意したという。
ただ、両党間で隔たりが大きく…
残り:278文字/全文:659文字
6165
:
とはずがたり
:2019/12/27(金) 21:59:45
立憲と国民の合流、遠いワンチームへの道のり
主導権争いや政党助成金めぐりすれ違う思惑
https://toyokeizai.net/articles/-/320674
泉 宏 : 政治ジャーナリスト
2019/12/19 13:00
令和元年の師走。…主役となる立憲民主、国民民主両党は合流方式をめぐって吸収か対等かでせめぎ合っている。…
予想される合流協議の難航
立憲民主党の枝野幸男代表と国民民主党の玉木雄一郎代表は12月17日の党首会談で、合流に向けた協議を開始することで一致した。…
政界では両党がいつまでに結論を出せるのかに関心が集中している(とは註:12/27時点では幹事長レベルで
>>6164
の様な合意に達した)。この点について、枝野氏は「いつまでにと(期限を)区切ったわけではない」と明言を避け(本音ベースでは年内
>>6162
)、玉木氏は「簡単ではない。丁寧な協議が必要だ」(とは註:「根本で折り合わない」
>>6162
と党内保守派より可成りの圧力?)と、見切り発車に慎重な姿勢を強調した。
…維新の党以外の野党議員の間では、「国政選挙を戦える大きな塊にならなければ…」(国民民主幹部)との判断が支配的だ。…にもかかわらず、合流協議の難航が予測されているのは、立憲、国民両党議員の合流に対する思惑の違いや、分裂に起因する感情的対立が根強いからだ。
両党の合流方式について、立憲は「吸収合併が当然」(幹部)とするのに対し、国民は「対等合併でなければ話はまとまらない」(同)とすれ違う。…枝野氏が党内に「決着には時間をかけない」と繰り返すのも、「桜を見る会」疑惑などに揺れる安倍晋三首相が、「年明け解散に打って出た場合に、野党として備える必要がある」(立憲幹部)ことを大義名分に、合流への国民の協力を当然視しているからだ。
枝野氏があえて性急とも見える年内合流に言及するのは、政党助成金の交付額が1月1日時点の所属国会議員数をもとに計算されることが背景にある。…野党第1党の立憲への交付額が国民より少なくなっている。
さらに、国民民主は旧民進党時代の「政党貯金」を受け継いでいるのに対し、枝野氏が裸一貫で立ち上げた立憲はそうしたものがない。…
基本政策で広がる枝野、玉木の溝
一方、肝心の選挙準備でみても、衆院全小選挙区の3分の1近くが主要野党の候補がいない空白区となっており、立憲や国民がそれぞれ候補を擁立している競合区も増えつつある。…ただ、両党内には「合流したからといって、候補者調整が一気に進む保証はない」(国民幹部)との声も多く、「強引に調整すれば合流新党からの離脱者が相次ぐ」(同)との不安も拭えない。
…政治理念や基本政策でも、「一致は困難」(同)との声が多い。枝野氏は「基本政策で譲れば支持層が離れる」として、原発ゼロを軸とするエネルギー政策や、安倍改憲には反対とする憲法改正への対応などを、「国民側にも飲んでもらう」(立憲幹部)との立場だ。
これに対し国民は…当面の原発再稼働は必要との立場を維持している。玉木氏は17日の党首会談に先立ち、電力総連など支持組織の4産別幹部(とは註:電力以外は自動車・基幹・ゼンセンか?)から意見を聞いたが、産別側は「立憲の原発ゼロ法案には反対」とくぎを刺したとされる(とは註:但し希望の党からの当選者は2030年に原発ゼロの公約で当選したと云う指摘も。)。
憲法改正への対応でも、玉木氏は…国会での改憲論議に消極的な枝野氏とは一線を画してきた。玉木氏の姿勢転換の背景には、早期改憲実現に向けた「自公と国民の大連立構想」があったとされるだけに、憲法問題でも枝野、玉木両氏の溝は深い。
…しかし、…(今夏の参院選の)反省と次期衆院選への強い危機感から…衆参両院での統一会派が実現。…合流と新党結成構想が動き出したのだ。
17日の党首会談での合意を踏まえて、立憲、国民両党の動きは18日以降、さまざまな場を通じて活発化している。円満合流のカギを握るとみられる連合に対しては、枝野氏が18日、神津里季生会長と都内のホテルで会談し、合流に関する立憲の立場を説明して理解を求めた。続いて玉木も神津氏と会談して連合の意向を確かめた。
容易に払拭できない立憲、国民両党の「壁」
一連の会談で神津氏は「究極的には(合流は)望ましい姿」と従来の考えを述べるにとどめたとされる(とは註:国民分裂含みの枝野主導の合流には後ろ向き?)。…
そうした中、18日午前には衆議院で、立憲と国民の控室の間を仕切る壁の撤去工事も始まった。…自公両党などには「早期合流実現を前提とした工事」(自民国対)との憶測も広がった。工事に立ち会った立憲、国民の関係議員からは「壁の1つや2つを乗り越えられないとだめだ」(立憲幹部)との声も出た。
ただ、国民の現職候補がいる参院選の一部選挙区で立憲が候補擁立に動いたことに参院の国民幹部が反発し、立憲・安住淳、国民・原口一博両国対委員長が出席する「壁撤去式典」に反対論が出て、両党の政治的な壁は簡単に撤去できそうもない。…
6166
:
チバQ
:2020/01/05(日) 21:52:10
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200105-00000041-kyodonews-pol
立民・枝野氏が吸収合併を要求 国民との合流、新党を否定
1/5(日) 16:23配信共同通信
立民・枝野氏が吸収合併を要求 国民との合流、新党を否定
記者団の取材に応じる立憲民主党の枝野代表=5日午後、島根県出雲市
立憲民主党の枝野幸男代表は5日、国民民主党の玉木雄一郎代表が両党の合流に関し「吸収合併はあり得ない。しっかり協議した上で、新党をつくっていく」と表明したことに強い不快感を示した。島根県出雲市で記者団に「私は新党をつくるつもりは100パーセントない。何か勘違いしているのではないか」と語った。事実上の吸収合併を求めた形だ。
合流を巡っては、党名や基本政策、合併方式などの重要課題の決着が、党首会談に委ねられた。玉木氏は新党結成による対等合併を主張しており、立民との主導権争いが激しくなっている。
枝野氏は「新党をつくろうと呼び掛けたことは一切ない」と強調した。
6167
:
とはずがたり
:2020/01/05(日) 22:28:46
岩手・新潟は合流反対派かあ。。
https://twitter.com/IwateSyamin/status/1213367788066131970
Syamin's Iwate(しゃみんず いわて)
@IwateSyamin
返信先:
@konbu_bd
さん,
@battlecom
さん
社民党全国連合が合流に前のめりな中、新潟県連合が「共闘にyes 合流にはno」と新年早々に発信したのは心強い。
各支部、都道府県連合に良い刺激になる事を望みます。
新潟県連合の発信、これこそボトムアップ、社民党の良いところです。
#社民党は合流しないで
#社民党存続希望
午後4:53 ・ 2020年1月4日
6168
:
とはずがたり
:2020/01/05(日) 22:29:09
立憲・赤松氏「玉木は代表代行、横に置くぐらいの形で」
https://www.asahi.com/articles/ASN156WCCN15OIPE00L.html
2020年1月5日21時38分
(国民民主党などとの政党合流協議について)この間も、(立憲の)枝野(幸男)代表に言いました。忘れちゃいかん三つの原則があると。
一つは、立憲民主党という名前だけは絶対に変えちゃいかん。二つ目は脱原発をはじめ色々な基本政策がある。基本の政策は絶対に変えちゃダメだと。三つ目は、代表は枝野でいいからその代わり、党が一緒になったから幹事長よこせとか、政調会長、国対委員長よこせとか言ってくるかもしれないが、骨格の人事は絶対に変えちゃダメだ。その3条件で党の合併協議はやりなさいと。
ただ、向こうも何もないとかわいそうですから、(国民代表の)玉木(雄一郎)も代表代行ぐらいで、ちょっと横に置くぐらいの形で最後は決着をつけたらどうかときつく言っておきました。(名古屋市中区での会合のあいさつで)
6169
:
とはずがたり
:2020/01/05(日) 22:31:48
立憲・枝野氏、野党合流の党首会談「2回以上やらない」
https://www.asahi.com/articles/ASN155D8QN15UTFK001.html
有料記事
井上昇 2020年1月5日19時13分
国民民主党などと政党合流に向けて交渉中の立憲民主党の枝野幸男代表は5日、島根県出雲市で記者団に対し、「(党首会談を)2回以上やるつもりはない」と語った。国民の玉木雄一郎代表は4日に党首会談が複数に及ぶ可能性に言及しており、枝野氏が打ち消した格好だ。
枝野氏はこの日、出雲大社(島根県出雲市)に参拝後、記者団の取材に応じた。枝野氏は「(両党の)幹事長間で話し合いを積み重ねてきた上での党首会談。1回で(合意が)できなければ(政党合流は)できない」と強調。改めて早期決着に意欲を示すとともに、党首会談が不首尾に終わった場合は合流自体を断念する可能性を示唆した。
玉木氏は4日、党首会談について「何回か重ねていかないといけない」と述べ、慎重に協議を進めていく考えを示していた。こうした玉木氏の姿勢に対し、枝野氏はこの日、最初の党首会談で合意できなかった場合は「別々の党でしっかりと共同会派の連携を深めていけばいい」と話し、国民側を牽制(けんせい)した。
■温度差浮き彫り、「新党発言」…
残り:431文字/全文:857文字
6170
:
とはずがたり
:2020/01/05(日) 22:36:28
https://twitter.com/kazuyuki_sekita/status/1213595468736823296
関田一行(りっけん)
@kazuyuki_sekita
玉木国民民主党代表との伊勢神宮参拝を調整した事実はありません。私が調整してないのですから、この件を代表と話したこともありません。印象が悪く伝わるので、念のため。
玉木代表は年頭会見でそのように発言されたとも聞いていますが、少なくとも私のところには調整指示は聞こえてきませんでした。そのため、具体的に調整した事実はありません。毎日新聞が悪いわけではないですが、認識が少し違うので、あえてtweetしました。
枝野氏、早期合流意欲 玉木氏は時期こだわらず 伊勢神宮そろって参拝は実現せず
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20200104/k00/00m/010/119000c
毎日新聞2020年1月4日 18時40分(最終更新 1月4日 18時41分)
立憲民主党の枝野幸男代表と、国民民主党の玉木雄一郎代表は4日、三重県伊勢市の伊勢神宮をそれぞれ参拝し、年頭の記者会見に臨んだ。党合流の期限に関し、枝野氏が「そう遠くない時期に結論を出さないといけない」と早期決着に意欲を示した一方、玉木氏は「何か期限として考えていくよりも、みんなが納得できる合意を得ることが大事だ」と時期にこだわらない姿勢を見せた。
国民民主党の玉木雄一郎代表
枝野氏は同日午前、玉木氏は同日午後に参拝。玉木氏によると、そろっての参拝に向けて調整したが実現しなかったという。
両党の幹事長は2019年12月27日の会談で衆参両院一体で党合流を目指すことで一致し、年明けからの党首会談で党名や人事を含めた最終合意を図る方針だ。
玉木氏は枝野氏との党首会談について、「そう遠くないうちに会って、残された重要課題について話し合いを重ねていきたい」と、複数回の会談で合意を目指す考えを示した。「吸収合併はあり得ない。しっかり協議した上で、どういう形態になるかは別として新党を作っていく」とも述べ、吸収合併を目指す立憲をけん制した。【野間口陽】
6171
:
とはずがたり
:2020/01/05(日) 22:37:40
結局,こんな感じかな?
https://twitter.com/OPgetwalkoffwin/status/1213669242974793729
ひっくりカエル(立憲パートナーズ)
@OPgetwalkoffwin
解散が遠のいたから各方面、切迫感が落ち着いたゲロ
??
6172
:
名無しさん
:2020/01/06(月) 15:13:46
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200106-01060223-nksports-soci
三宅雪子元衆院議員が亡くなっていた 自殺可能性も
1/6(月) 13:27配信日刊スポーツ
三宅雪子元衆院議員が亡くなっていた 自殺可能性も
亡くなっていたことが分かった元衆院議員の三宅雪子さん(2009年12月5撮影)
元衆院議員で、09年の民主党政権躍進の象徴となった「小沢ガールズ」の1人、三宅雪子さんが、昨年末に亡くなっていたことが6日、関係者の話で分かった。54歳。
【写真】三宅雪子元衆院議員
遺体の状況から、自殺との情報もあるという。
三宅さんは米ワシントン生まれ。「戦う外交官」といわれた故三宅和助氏の長女で、祖父は故石田博英元労相。フジテレビ勤務を経て、09年衆院選で、群馬4区から出馬。福田康夫元首相の地元(当時)で、小選挙区では落選したが比例代表で初当選し、1期務めた。
福祉政策がライフワークで、落選後も積極的に発信を続けていた。野党が開いている「桜を見る会」の追及本部にも足を運び、会議の様子を取材していた。携帯電話で会議の様子を動画撮影する様子もみられた。
先月30日までは、自身のツイッターも更新していた。
6173
:
とはずがたり
:2020/01/06(月) 20:12:49
社民、立民への吸収合併容認
又市氏「党名こだわらず」
https://this.kiji.is/586839272686208097?c=39546741839462401
2020/1/6 17:49 (JST)1/6 18:01 (JST)updated
c一般社団法人共同通信社
社民党の又市征治党首は6日、立憲民主党が提案した政党合流に応じる場合、同党への吸収合併を容認する考えを示した。東京都内で記者団に「対等平等だと主張して党名も変えろという話になるのか。党名にこだわる必要はない」と述べた。
合流に関し「理念や政策、組織論や運動論をお互いに許容できるかどうかだ」と指摘。昨年の参院選での選挙協力などに触れ「政策合意して立民を応援している。理念や政策が違うという(党内の)誤解を解きほぐさなければならない」と述べ、今月29日の全国幹事長会議に向けて意見集約を図る考えを強調した。
6174
:
チバQ
:2020/01/07(火) 11:57:22
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200106-00000111-kyodonews-pol
社民、立民への吸収合併容認 又市氏「党名こだわらず」
1/6(月) 17:49配信共同通信
社民党の又市征治党首は6日、立憲民主党が提案した政党合流に応じる場合、同党への吸収合併を容認する考えを示した。東京都内で記者団に「対等平等だと主張して党名も変えろという話になるのか。党名にこだわる必要はない」と述べた。
合流に関し「理念や政策、組織論や運動論をお互いに許容できるかどうかだ」と指摘。昨年の参院選での選挙協力などに触れ「政策合意して立民を応援している。理念や政策が違うという(党内の)誤解を解きほぐさなければならない」と述べ、今月29日の全国幹事長会議に向けて意見集約を図る考えを強調した。
6175
:
チバQ
:2020/01/08(水) 11:46:02
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200107-00000138-jij-pol
立憲、国民両党代表が会談 合流へ人事など詰め
1/7(火) 22:59配信時事通信
立憲民主党の枝野幸男、国民民主党の玉木雄一郎両代表は7日夜、東京都内のホテルで会談した。
合流後の人事や原発政策を含む基本政策などについて詰めの調整をしたとみられる。党首会談が明らかになるのは、両党幹事長が先月末に合流する方針で一致して以降初めて。
会談には立憲の福山哲郎、国民の平野博文両幹事長が同席した。
両幹事長は先月27日に、(1)衆参一体で合併する(2)次期衆院選の小選挙区と比例代表の重複立候補は比例名簿登載を同一順位とする―ことで合意。人事などの最終判断は両代表に委ねていた。
国民民主の「吸収」を想定する枝野氏は、今月5日に「新党は100%ない」と断言。これに対し、参院を中心に合流慎重派を抱える玉木氏は「対等」を主張し、両党の溝は埋まっていない。枝野氏が目指す20日予定の通常国会召集までに合意できるか不透明だ。
6176
:
チバQ
:2020/01/09(木) 13:52:00
>>6112
https://mainichi.jp/articles/20200106/k00/00m/010/198000c
事故で重傷の馬淵澄夫衆院議員が退院報告 野党再編、政権交代目指す
毎日新聞2020年1月6日 18時45分(最終更新 1月6日 18時45分)
2019年11月に自動車事故で重傷を負った元国土交通相の馬淵澄夫衆院議員(59)が6日、奈良県庁で記者会見し、退院を報告した。「失いかけた命を改めて得た思い。新しい政治の枠組みを提示できれば」と述べ、野党の再編による政権交代の実現を目指す考えを強調した。
馬淵氏は19年11月4日、同県上北山村の国道169号で妻が運転する車に同乗中、車が道路脇の擁壁に衝突。左手首の骨折などで県内の病院に救急搬送された。その後、東京都内の病院に移り、12月末に退院した。【新宮達】
6177
:
とはずがたり
:2020/01/09(木) 22:49:28
おお、これは協議最終段階の予感!
脱原発派の俺であるが実際に地域が潰滅するリスクを負う半径30キロ圏の全自治体が同意すれば動かしてもいいとは思う。ボトムアップである。勿論脱原発へ向けた政策資源の総動員は大前提だけど。
立民と国民、原発再稼働厳格化で最終調整
2020/1/9 18:57 (JST)1/9 19:09 (JST)updated
https://this.kiji.is/587943664263218273
c一般社団法人共同通信社
立憲民主党と国民民主党が合流協議で焦点となる原発政策を巡り、再稼働を認める条件を厳格化し、原発ゼロを目指す方向で最終調整していることが分かった。関係者が9日、明らかにした。
6178
:
名無しさん
:2020/01/09(木) 23:02:53
個人的には現行の立憲政策を踏襲しているだけのように読めます
エネルギー・環境、災害・震災復興
https://cdp-japan.jp/policy/07
●原発ゼロを一日も早く実現するため、原発ゼロ基本法を制定します。
●原発の新増設(建設中、計画中を含む)は中止します。
●原発の40年廃炉原則を徹底し、急迫かつ真の必要性が認められず、国の責任ある避難計画が策定されないままの原発再稼働は認めません。
●環境に優しいエネルギーの地産地消を推進し、地域活性化と雇用創出を図ります。
●パリ協定の目標の実現に向け、省エネルギーの徹底、再生可能エネルギーの最大限の導入、化石燃料(特に石炭)依存からの脱却などにより、2050年に80%以上の温室効果ガス削減を目指します。
●環境健康被害が生じないよう予防原則を徹底し、被害が生じた場合には速やかに被害者の補償・救済を図るとともに、被害の回復・軽減策及び原因究明に基づく防止対策を講じます。
●動物を飼養・管理する者の責任強化などにより、人と動物が幸せに暮らす社会を実現します。
●災害時に国民の命を守るため、ハードのみならずソフト対策を徹底的に見直すとともに、地域のコミュニティを活かした地域防災力を強化します。
●東日本大震災からの復興を加速し、地域の声を十分に踏まえ、新たな課題や行政需要にも対応できる体制を構築します。
●福島の復興なくして、日本の再生はありません。原子力政策を推進してきた国の社会的責任を認め、原子力災害からの復興及び創生を強力に推進します。健康や将来に対する不安を払拭できるよう、自主避難者も含め、健康調査の強化、母子・父子避難者への支援など、生活再建を進めます。
6179
:
とはずがたり
:2020/01/09(木) 23:05:01
この2県がどこか知りたい
>既に二つの県連から文書が届き、「直ちに合流に取り掛かるべきだという意見と、懐疑的な意見と両方ある」と説明した。
これで自治労が社民支持の「13県本部」と呼ばれる社民党支持地本は合流派っぽいな。
社民の又市党首、「立憲と政策ほぼ一致」
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020010900927&g=pol
2020年01月09日16時38分
社民党の又市征治党首は9日の記者会見で、立憲民主党との合流協議に関し「理念や政策はほぼ一致するのではないか」との認識を示した。協議がまとまれば、29日の全国幹事長会議を経て、2月22、23両日に予定する党大会に諮る考えも示した。
社民党は合流をめぐり、地方組織に意見を求めている。又市氏は、既に二つの県連から文書が届き、「直ちに合流に取り掛かるべきだという意見と、懐疑的な意見と両方ある」と説明した。自身の意向については「白紙だ」と述べるにとどめた。
https://twitter.com/kencoit/status/1215224875549200385
Ken Coit
@kencoit
・
3時間
現段階で仮定の質問には答えようがない上で、小糸さんは社民党党則6章29条に明記されている国際連帯項目、福島みずほさんの社会主義インター副議長という現職ポストの取り扱いについて注視しているみたいだケロ(爆)(*^^*)
6180
:
名無しさん
:2020/01/09(木) 23:05:23
国民民主党はこんな感じです。表現が曖昧かどうか、が大きな違いなんでしょうか?
次世代は分散型エネルギー社会へ。
https://www.dpfp.or.jp/election2019/answer/11
安全・安心で、持続可能なエネルギー社会を。
国民民主党は、あらゆる政策資源を投入し、2030年代を目標として、できるだけ
早期に原子力エネルギーに依存しない社会(原発ゼロ社会)を実現します。
そのためにも省エネ技術を高め、エネルギーの地産地消を推進します。
2030年までに1990年比30%以上の CO2 削減を目指し、地球温暖化対策を進めます。
マイクロプラスチックへの新たな規制を導入します。
6181
:
とはずがたり
:2020/01/09(木) 23:06:28
>>6178
ありがとうございます。
>●原発の40年廃炉原則を徹底し、急迫かつ真の必要性が認められず、国の責任ある避難計画が策定されないままの原発再稼働は認めません。
これが再稼働に関する規定が無かったので厳格化して明記という
>>6177
へ繋がっていくという感じですかね
6182
:
とはずがたり
:2020/01/10(金) 18:42:14
自動車は電力と並んで結構反立憲色強いのかな?
党内の合流反対の強さを感じさせたツイートと玉木の日和りっぷりを感じさせた記事
https://twitter.com/furumoto_s11/status/1214711364251336705
ふるもと 伸一郎
@furumoto_s11
米国とイランの緊張が今世紀最大と国連事務総長。その両方と対話できる日本が今動かずしていつ動くのか。安全資産の円が買われ実態に合わない為替の急変を政治は何度、繰り返すのか。企業や働く方々に非はない。自国通貨と経済、世界平和を守る意志を挙国して示す時だ。桜の木どころではない。
午前9:52 ・ 2020年1月8日
国民・玉木代表、原発ゼロと距離置く姿勢強調 電力総連大会
https://www.sankei.com/politics/amp/190904/plt1909040024-a.html?__twitter_impression=true
2019.9.4 20:37 政治 政局
国民民主党の玉木雄一郎代表は4日、静岡県伊東市で開かれた支持団体の電力総連(岸本薫会長)の定時大会に出席し、立憲民主党との統一会派結成について説明した。玉木氏は「それぞれが別の党であることを踏まえ、それぞれの立場に配慮すると決めた。重い合意だ」と強調。立民が掲げる原発ゼロ政策とは一定の距離を置く姿勢を示した。
電力総連は原発再稼働の推進を求めている。大会で岸本会長は統一会派について「何を大義に統一会派を志向するかが鮮明であり、有権者の共感を得るものでなければいけない」と指摘。原発政策も念頭に「(国民民主の)基本理念と基本政策が担保され、存在感が維持できるものでなければならない」と玉木氏にくぎを刺した。
玉木氏は大会出席後、立民などが国会に提出済みの原発ゼロ法案などへの対応について記者団に「8月20日の(党首会談の)合意で方向性は出し切った」と強調。「今までは別の党として作った法案だったが、会派をともにしてやっていく内閣提出法案への対応などはできるだけ一致させることが必要だ」とも述べ、両党が過去に個別に手がけた議員立法への対応や評価は、必ずしも同じである必要はないとの考えを示した。
国民と立民の統一会派結成は8月20日の党首会談で合意に至った。この際、玉木氏は立民の枝野幸男代表に対し、原発ゼロ法案などへの対応について「主張を理解し、相互に協力する」と表明している。(千葉倫之)
6183
:
とはずがたり
:2020/01/10(金) 19:43:53
>>6177
みたいに思ったけど,
>>6182
だったし,代表に一任を受けたけど決められなかったとしか言い様がないかねえ。
社民まで一緒になれそうで死票最小限に抑えられそうだったチャンスなんだけどなあ。。
保守派は消費税5%掲げて一丸と一緒になってれいわと連合組んだ方が良いよな。
国民 立民との合流で結論出ず 党大会を延期へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200110/k10012241561000.html
2020年1月10日 17時47分
立憲民主党との合流をめぐり、国民民主党は、10日の党首会談でも結論が出なかったことから、今月19日に予定していた党大会を延期することを決めました。
立憲民主党と国民民主党は、先月から合流に向けた話し合いを続けていますが、政策のすり合わせや党名などをめぐって議論は平行線となっていて、10日の枝野代表と玉木代表の党首会談でも、合意には至らず、結論が出ていません。
これを受けて、国民民主党は、今月19日に予定していた党大会を延期することを決め、所属する国会議員や支援を受ける労働組合などに伝えました。
延期の理由について、「立憲民主党との協議は、党の活動方針の根幹をなすもので、党大会の主な議題となるものにほかならず、党内議論と意見集約を終えた段階での開催が妥当と判断した」と説明しています。
国民民主党は、来週15日に衆参両院の議員を集めた会合や、地方組織の代表者を集めた会議を開いて議論を行う方針で、合流の方向性に一定のめどが立った段階で、改めて党大会の日程を決めることにしています。
6184
:
とはずがたり
:2020/01/10(金) 23:34:24
>>6183
代表一任をされてた玉木が党と保守系勢力の減退を「白紙」にと言い放って豪腕で阻止したと云うよりも党内強硬派を抑えられず「決められなかった」という印象が強いなぁ。平野含めた玉木包囲网の中,皆に泣きついて持ち帰り党内での議論で決めて貰う事にしたような印象。
党内議論次第では党大会で合流を決議という段取りを描いている様にも見えるがとりま15日の両院議員懇談会がどうなるのかがみもの。
玉木氏「白紙に」発言か 立憲、国民合流できず 旧民主以来の「決められない政治」
毎日新聞2020年1月10日 20時48分(最終更新 1月10日 22時56分)
https://mainichi.jp/articles/20200110/k00/00m/010/289000c
立憲民主党の枝野幸男代表と国民民主党の玉木雄一郎代表は10日、国会内で会談し、両党の合流を巡って引き続き協議したが、合意には至らなかった。両党は来週それぞれ会合を開き、協議状況を党内に説明して意見を聞く。党首会談を重ねてもまとまらず、旧民主党時代から続く「決められない政治」を露呈した格好だ。
党首会談には立憲の福山哲郎、国民の平野博文両幹事長も同席。会談前、国民幹部は「そんなに長くかからない」と述べて、大筋合意できる可能性をにじませていた。だが、実際の会談は約3時間にわたり、結論は持ち越しに。関係者によると、「会談の冒頭、玉木氏が『合流協議を白紙に戻したい』という趣旨の発言をした」といい、結局まとまらなかった。
会談後には4人で取材に応じたものの、発言したのは枝野氏だけだった。枝野氏は記者団に「ここまでの経緯…
立民と国民合流 合意至らず 党内に交渉の経緯報告へ
https://www.sankei.com/politics/news/200110/plt2001100015-n1.html
2020.1.10 14:14政治政局
立憲民主党の枝野幸男、国民民主党の玉木雄一郎両代表は10日、国会内で会談し、政党合流について協議したが、合意には至らなかった。党名や政策、理念、合流方式などで主張の隔たりが埋まらなかった。
枝野氏は記者団に「この間の経緯、議論について、それぞれの党内議論に付すことで一致した」と説明。「大きな政治判断」を目指したが決めきれず、各党内での意見集約から仕切り直す形だ。
会談は立民の福山哲郎、国民の平野博文両幹事長も同席、約3時間に及んだ。終了後、4氏はそろって記者団の取材に応じたが、枝野氏が「持ち帰り」という結論を短く説明しただけで終了。記者団の「大筋合意か」との質問にも、枝野氏らは無言で立ち去った。
枝野、玉木両氏は7日夜に約3時間半、9日夜にも約4時間にわたり非公式に会談しており、10日は合意を目指す「正式会談」との位置づけだった。
立民は14日の常任幹事会で枝野氏が協議内容を説明する方向。国民は15日に両院議員懇談会や地方組織の幹部を集めた会合を開き、意見集約を図る。国民は協議の長期化を踏まえ、19日に予定していた党大会の延期を決めた。
ただ、特に国民では参院を中心に合流に慎重な意見が強く、15日の会合は紛糾する可能性が高い。合流推進派の中堅は「両院懇はグチャグチャになるだろう」と語った。
6185
:
とはずがたり
:2020/01/14(火) 16:28:35
立憲とは一緒にやりたく無さそうな(=桜追及やんわり批判しただけだけど)選挙に強いトヨタ労組完全支援のふるもと氏に対して,最右翼の癖に立憲と一緒にやりたそうな(=産経をソフトに揶揄してるだけだけど)選挙に弱い源馬氏
https://twitter.com/gemmakentaro/status/1216665151463542785
源馬謙太郎【衆議院議員】げんまけんたろう
@gemmakentaro
どうしても合流して欲しくないという産経さんの思いがよく伝わります。
【産経・FNN合同世論調査】「3党独立した政党で」 立民支持層でも3分の1以上
6186
:
チバQ
:2020/01/14(火) 18:00:15
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200109-00000588-san-pol
玉木氏「吸収」に難色 立民への合流を嫌い新党構想も
1/9(木) 23:08配信産経新聞
玉木氏「吸収」に難色 立民への合流を嫌い新党構想も
衆院本会議に臨む(手前から)国民民主党・玉木雄一郎代表、立憲民主党・枝野幸男代表(春名中撮影)
立憲民主、国民民主両党の合流に向けた交渉が詰めの局面を迎えている。通常国会が召集される20日までの結論を目指し、立民の枝野幸男、国民の玉木雄一郎両代表らが連日、水面下で協議を続けている。ただ、国民では合流反対派を中心に別の新党構想も浮上しており、合流の最終形を描くのは困難となっている。(千田恒弥)
枝野、玉木両氏は9日、東京都内で開かれた日本教職員組合(日教組)の新年会にそろって出席した。両氏は会場で握手し、個別にあいさつしたが、合流については一切触れなかった。
枝野氏は昨年末、近く衆院解散があるとにらみ、衆参両院で野党統一会派を組む国民、社民などに合流を呼びかけた。当初、昨年中の合意を目指していたが、合流方式や党名、人事、組織などで国民側と折り合わなかった。
枝野、玉木両氏は7日夜も都内のホテルで、立民の福山哲郎、国民の平野博文両幹事長を交えて約3時間半も非公式に会談した。関係者によると、枝野氏は立民による「吸収合併」を訴えたが、玉木氏は協議入りの際に掲げた「対等な立場」などの条件に固執したという。
立民幹部は「玉木氏以外の3人は同じ方向性を共有した。あとは玉木氏が決断するだけだ」と述べた。
立民幹部や国民の若手は20日までの合流を望むが、「原理原則」にこだわる玉木氏との間で着地点を見いだせるかがポイントになる。玉木氏に近い議員は「左派色が強い立民に吸収されることを嫌う国民のベテラン議員らが新党結成に動くという話がある。玉木氏は早期合流派との板挟みになっている」と語る。
6187
:
とはずがたり
:2020/01/14(火) 22:58:30
「合流するしかない」両党は通常国会までに合意を 野田前首相
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200114/amp/k10012245091000.html
2020年1月14日 17時22分
立憲民主党と国民民主党との合流協議について、野田 前総理大臣は「大局を見たら合流するしかない」と述べ、通常国会が召集される来週20日までに、両党が合意すべきだという考えを示しました。
合流協議を続ける立憲民主党と国民民主党は先週、枝野代表と玉木代表による党首会談を行いましたが合意には至らず、今週、それぞれの党で改めて議論を行っています。
これについて立憲民主党から合流を呼びかけられている野田前総理大臣は名古屋市での講演で「もともとは旧民主党、民進党の人が別れていて、政策や理念が180度、異なるわけがない」と指摘しました。
そのうえで「国家のことを考え、一強にどうごしていくかを考えればほかに結論はない。大局を見たら合流するしかない」と述べ、通常国会が召集される来週20日までに、両党が合意すべきだという考えを示しました。
6188
:
とはずがたり
:2020/01/15(水) 00:06:10
>立憲民主党の枝野代表が合意に向けて作成した案が明らかになり、立憲民主党を存続政党とする一方、参議院の信頼醸成に努めるため、合併後に速やかに参議院の議員会長選挙を実施する
立民・国民合流に向け 枝野氏作成の案が判明
2020年1月14日 20時24分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200114/k10012245481000.html
国民民主党との合流協議をめぐり、立憲民主党の枝野代表が合意に向けて作成した案が明らかになり、立憲民主党を存続政党とする一方、参議院の信頼醸成に努めるため、合併後に速やかに参議院の議員会長選挙を実施するとしています。
合流協議を続ける立憲民主党と国民民主党は先週、枝野代表と玉木代表による党首会談を行いましたが合意には至らず、今週、それぞれの党で改めて議論を行っています。
これについて、立憲民主党は14日の常任幹事会で、枝野氏が、合意に向けて、両党の幹事長が先月まとめた文書に加筆して作成し、玉木氏に示した案が幹部に説明されました。
それによりますと、合流後の党の理念について、「保守、リベラルという既存の枠を超え、多くの国民を包摂することを目指す」としています。
そのうえで、立憲民主党を存続政党とする一方、「特に参議院の信頼醸成に努めるため、合併後に速やかに参議院の議員会長選挙を実施する」としています。
出席者からは、「こちらが譲歩しているのに、国民民主党はなぜ合意できないのか」などという意見が相次いだということです。
立憲民主党は15日、国民民主党が行う党内の議論を踏まえ、対応を検討することにしています。
「国民民主党は一日も早く決断を」
立憲民主党の福山幹事長は記者会見で「小異を捨てて大同につき、国会が始まる前に野党が1つになれば、国民の信頼も国会での迫力も違ってくるし、衆議院の解散・総選挙への準備も加速できる。早くしなければ国民の期待もだんだん冷めてくると思うので、国民民主党には、一日も早く決断していただきたい」と述べました。
6189
:
とはずがたり
:2020/01/15(水) 09:43:05
玉木のハルノートだったんだな。
>国民民主党の玉木代表は、合流後は党名を立憲民主党以外とし、綱領に「改革中道」という文言を明記
>「原発ゼロ基本法案」の撤回や、幹事長や政務調査会長、国会対策委員長などの役員を原則として交互に出すことも要求
国民 玉木代表 “党名「立民」以外で”
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200115/k10012245721000.html
2020年1月15日 5時30分
立憲民主党との合流協議で、国民民主党の玉木代表が合流後の党名を立憲民主党以外とするよう求めたことが分かりました。玉木氏は15日、党内に協議が難航している状況を説明し、理解を求めることにしていますが、合流を求める中堅・若手議員は速やかな決断を迫る考えで、紛糾することも予想されます。
合流協議を続ける立憲民主党と国民民主党は先週、枝野代表と玉木代表による党首会談を行いましたが合意には至りませんでした。
これまでの協議で、国民民主党の玉木代表は、合流後は党名を立憲民主党以外とし、綱領に「改革中道」という文言を明記するよう求めたことが分かりました。
また、立憲民主党などが国会に提出している「原発ゼロ基本法案」の撤回や、幹事長や政務調査会長、国会対策委員長などの役員を原則として交互に出すことも要求したということですが、いずれも受け入れられませんでした。
玉木氏は15日、衆参両院の所属議員を集めた会合などで、こうした協議の状況を説明し、理解を求めることにしています。
ただ、合流を求める中堅・若手議員は通常国会までに速やかに決断するよう迫る考えで、紛糾することも予想されます。
6190
:
チバQ
:2020/01/15(水) 09:52:56
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200114-00000110-jij-pol
存続政党は「立憲民主」 合流協議で国民民主に提案
1/14(火) 18:38配信時事通信
存続政党は「立憲民主」 合流協議で国民民主に提案
立憲民主党の常任幹事会であいさつする枝野幸男代表(中央)=14日午後、東京・永田町の衆院第2議員会館
立憲民主党の枝野幸男代表が、国民民主党の玉木雄一郎代表に提示した合流協議の合意文書案が14日、分かった。
「存続政党を立憲民主党とする」と明記した。
文書案は、合流の狙いについて「自民党政権に代わって政権を担い得る強力な態勢を築く」と強調。その上で「自由」「共生」「未来への責任」を共有する理念とした。国民の綱領にも同様の記述があり、一定の配慮を示した格好だ。
立憲、国民両党が対立する参院側の信頼醸成を図るため、合流後は速やかに参院議員会長選を実施することを掲げた。代表選規定を策定することも盛り込んだ。
立憲は14日の常任幹事会で、今後の交渉を枝野氏と福山哲郎幹事長に一任することを確認。出席者からは「20日の通常国会召集までに決着させてほしい」との意見が出た。
福山氏はこの後の記者会見で、協議の進捗(しんちょく)状況について「党首間での大きな政治判断の確認がぎりぎりのところで取れていない」と説明した。
6191
:
とはずがたり
:2020/01/15(水) 23:38:09
合流どころか「分裂状態」 国民、結論先送り 不満議員「推進」動議
https://www.sankei.com/politics/news/200115/plt2001150036-n1.html
2020.1.15 20:32政治政局
国民民主党は15日の総務会で、立憲民主党との合流をめぐり協議継続を主張する玉木雄一郎代表の意向を了承した。これで20日の通常国会召集前の決着は困難となった。結論の先送りに不満を募らせる国民民主の21人は執行部に「合流推進」を促す動議を提出。合流慎重派との対立が激化しつつある一方、立民には早期合流に諦めムードが漂っている。(内藤慎二、千田恒弥)
玉木氏は総務会で「1つの政党を目指し、到達点に至っていないことについて粘り強く交渉を頑張る」と表明した。出席者からは早期決着と丁寧な協議の双方を求める意見が出たが、最終的に了承された。
だが、推進派は黙っていなかった。総務会後に立民との協議状況を所属議員に説明するために開いた両院議員懇談会で、津村啓介副代表らが両院議員総会の場での「合流協議推進」の議論を求める動議を提出した。
20日の総会で協議する方向だが、出席者によると、玉木氏は「なんのための総会なのかがのみ込めない。立民との交渉に関して代表に一任をもらっているはずだ」と不快感を示したという。玉木氏に合流の早期決断を求めてきた小沢一郎衆院議員は両院議員懇談会に姿を見せなかった。
玉木氏が協議継続を求める背景には、安易に妥協すれば、合流慎重派の離反を招きかねないとの懸念もあるとみられる。党関係者は「合流を強引に進めれば、慎重派が別に新党を結成する構想がある」と明かす。
これに対し、ある推進派は「玉木氏は皆に良い顔をしたいだけだ。政党支持率が1%に低迷する状況で立民と1つの政党にならない選択肢はない」と反発しており、党内は股裂き状態にある。
玉木氏の想定外の「粘り腰」に直面し、計算が狂ったのが立民だ。
枝野幸男代表や福山哲郎幹事長は昨年12月上旬以降、陰に陽に国民側と交渉を重ねてきた。国民が旧民進党から引き継いだ巨額の資金目当てとの見方もある。
しかし、合流後に主導権を握るべく、存続政党を立民とする提案などを玉木氏は拒否した。結局、立民が当初想定した昨年中の結論はおろか、通常国会召集までの合意も困難な状況に追い込まれ、汗をかいてきた立民幹部は「当面、合流は難しいだろう」と肩を落とした。
この日はくしくも両党の衆院控室間の壁を取り払う工事が終了。立民の安住淳国対委員長は記者団に対し「野党が力を合わせて戦う最前線の部屋にしたい」と期待感を示したが、「心の壁」を取り払うまでにはなお、時間を要するようだ。
「今無理すれば党が割れる」国民、分裂含みの様相に 立憲との合流、国会前に合意できず
会員限定有料記事 毎日新聞2020年1月15日 21時14分(最終更新 1月15日 21時58分)
https://mainichi.jp/articles/20200115/k00/00m/010/352000c
国民民主党の玉木雄一郎代表は15日、党本部で開いた両院議員懇談会で、立憲民主党の枝野幸男代表との合流協議の状況について説明し、引き続き協議する考えを示した。これに対し、早期の合流を求める若手・中堅議員ら約20人が「合流協議推進」を議題に両院議員総会を開くよう要求。分裂含みの様相を呈している。
懇談会で玉木氏は、立憲との協議に関し、合併後の党名は「民主党」とし、綱領に「改革中道」の立場を盛り込むことなどを求めていると説明。引き続き協議を進める考えを示し、理解を求めた。
約2時間にわたる両院議員懇談会の終盤、津村啓介副代表が総会の開催を求め、「合流協議推進」をうたった…
6192
:
とはずがたり
:2020/01/15(水) 23:42:01
これ衆議院議員は17人いるけど去年の12月初めに報道(
>>6120
)された合流求めた17人だとすると結構結束硬い?!
とはいえ政府・自民党批判したら死ぬ津村が率いてるみたいなんで,マスコミは分裂とか煽る
>>6191
が最終的に多数決に従うになって何も起きない気しかしない。
合ったとしてまあ小沢系と郵政労組直系の奥野ぐらい?
後はどうかなという感じだけど千葉繋がりで谷田川,後は無会の平野・原口・篠原,序でに長野繋がりで下条,後は枝野のお膝元の埼玉の森田辺りがが円満に分党して移ってくるかも。
合流派
【衆】平野,原口,稲富■,小熊■,奥野■,源馬■,小宮山■●,近藤■,斉木■,篠原■,下条■,津村■(副代表),日吉■●,牧■●,緑川■,森田■(埼玉),谷田川■,屋良■●,山岡■●,小沢【参】青木■●,城戸口■●,森■●,横沢■●
■…合流要請派
●小沢直系…■21人中9人。特に参院は小沢系のみ
執行部の原口・平野も合流派だし小沢も当然そうだとすると合計24人。24人中小沢派は10人か。衆院20人中小沢系は小沢含め6人。
非合流派…34人(合流派以外は非合流派にカウント。泉や森本辺りはどんな感じなのかな?)
【衆】16人
玉木(党代表・香川)・岸本(党選対委員長・和歌山)・古川(党代表代行・愛知)・泉(政調会長・京都)・浅野(日立・茨城)、青山(茨城)、大島(埼玉)、後藤(チャタメン・神奈川)、渡辺(南京)、岡本(愛知)、古本(トヨタ・愛知)、大西(愛知)、関(愛知)、前原(合流なら不参加表明)、白石(愛媛)、城井(前原)、西岡(三菱重工)、吉良(大分・旧国軸)
【参】18人
徳永・田名部・増子・田村(ゼンセン[イオン])・礒崎(自動車[日産])・川合(ゼンセン)・小林(電力[東電])・羽田・榛葉・伊藤(愛知)・大塚(愛知)・浜口(自動車[トヨタ])・浜野(電力[関電])・矢田(電機[松下])・森本(広島)・柳田(広島)・古賀(福岡)・足立(大分)
https://twitter.com/tohazugatali1/status/1217381942204588032
津村啓介
@Tsumura_Keisuke
・
5時間
本日、21人の署名を添え、国民民主党の議決機関「両院議員総会」の開催を要請しました。
【衆議院】稲富、小熊、奥野、源馬、小宮山、近藤、斉木、篠原、下条、津村、日吉、牧、緑川、森田、谷田川、屋良、山岡【参議院】青木、木戸口、森、横澤
柳田両院議員総会長は、近日開催を明言されました。
https://twitter.com/takayukihiraga/status/1217386380524834816
網走市議 平賀貴幸(網走市議会副議長・国民民主党北海道幹事長)
・
4時間
地方の大半とは違った考え方と行動ですが尊重します。
「決まったらそれに従う」と津村さんは明言していますので信頼して状況を見守ります。
なお、党大会の代議員には地方組織の代表も入るので代表解任云々は不可能です。ここ間違っている方があるので注意。
津村さんはそんなことはしません。
https://twitter.com/OPgetwalkoffwin/status/1217373718957023232
ひっくりカエル(立憲パートナーズ)
@OPgetwalkoffwin
?執行役員会のメンバーを除く衆院議員
小沢、浅野、青山、大島、後藤、渡辺、岡本、古本、大西、関、前原、白石、城井、西岡、吉良
計15人
6193
:
チバQ
:2020/01/16(木) 13:12:07
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200115-00000600-san-pol
合流どころか「分裂状態」 国民、結論先送り 不満議員「推進」動議
1/15(水) 20:34配信産経新聞
国民民主党は15日の総務会で、立憲民主党との合流をめぐり協議継続を主張する玉木雄一郎代表の意向を了承した。これで20日の通常国会召集前の決着は困難となった。結論の先送りに不満を募らせる国民民主の21人は執行部に「合流推進」を促す動議を提出。合流慎重派との対立が激化しつつある一方、立民には早期合流に諦めムードが漂っている。(内藤慎二、千田恒弥)
玉木氏は総務会で「1つの政党を目指し、到達点に至っていないことについて粘り強く交渉を頑張る」と表明した。出席者からは早期決着と丁寧な協議の双方を求める意見が出たが、最終的に了承された。
だが、推進派は黙っていなかった。総務会後に立民との協議状況を所属議員に説明するために開いた両院議員懇談会で、津村啓介副代表らが両院議員総会の場での「合流協議推進」の議論を求める動議を提出した。
20日の総会で協議する方向だが、出席者によると、玉木氏は「なんのための総会なのかがのみ込めない。立民との交渉に関して代表に一任をもらっているはずだ」と不快感を示したという。玉木氏に合流の早期決断を求めてきた小沢一郎衆院議員は両院議員懇談会に姿を見せなかった。
玉木氏が協議継続を求める背景には、安易に妥協すれば、合流慎重派の離反を招きかねないとの懸念もあるとみられる。党関係者は「合流を強引に進めれば、慎重派が別に新党を結成する構想がある」と明かす。
これに対し、ある推進派は「玉木氏は皆に良い顔をしたいだけだ。政党支持率が1%に低迷する状況で立民と1つの政党にならない選択肢はない」と反発しており、党内は股裂き状態にある。
玉木氏の想定外の「粘り腰」に直面し、計算が狂ったのが立民だ。
枝野幸男代表や福山哲郎幹事長は昨年12月上旬以降、陰に陽に国民側と交渉を重ねてきた。国民が旧民進党から引き継いだ巨額の資金目当てとの見方もある。
しかし、合流後に主導権を握るべく、存続政党を立民とする提案などを玉木氏は拒否した。結局、立民が当初想定した昨年中の結論はおろか、通常国会召集までの合意も困難な状況に追い込まれ、汗をかいてきた立民幹部は「当面、合流は難しいだろう」と肩を落とした。
この日はくしくも両党の衆院控室間の壁を取り払う工事が終了。立民の安住淳国対委員長は記者団に対し「野党が力を合わせて戦う最前線の部屋にしたい」と期待感を示したが、「心の壁」を取り払うまでにはなお、時間を要するようだ。
6194
:
チバQ
:2020/01/16(木) 13:15:52
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200115-00000017-mai-pol
野党の「かすがい」? 非正規を支援 連合の険しい道行き
1/15(水) 10:30配信毎日新聞
野党の「かすがい」? 非正規を支援 連合の険しい道行き
「連合」の統一大会であいさつする山岸章会長=東京都新宿区の厚生年金会館で1989年11月21日、加古信志撮影
連合は日本最大の労働組合の中央組織です。旧民主党の最大の支持団体でもあり、2009年の政権交代を後押ししました。
◇支持政党打ち出せず
旧民進党の分裂では、傘下の組合が立憲民主党支持と国民民主党支持に分かれ、支持政党を打ち出せない状況になりました。両党の合流は連合にとっても切実な問題です。
神津里季生会長は1月6日の年頭記者会見で「お互いの立場を尊重して丁寧に進めてほしい」と期待を示しました。
◇総評系と同盟系
立憲と国民民主の違いは、連合内の総評(日本労働組合総評議会)系と、同盟(全日本労働総同盟)系の違いを反映している部分があります。基本的に総評は旧社会党支持、同盟は旧民社党支持でした。
連合結成は1989年ですから30年以上が経過していますが、いまだに「総評系か同盟系か」の区別は存在します。
必ずしも一致しませんが、おおまかには総評系は立憲支持が多く、同盟系は国民民主支持が多いと言えます。たとえば、原発を巡るエネルギー政策で違いがあると指摘されるのは、それぞれの支持労組で立場に違いがあるためです。
神津会長は1月4日付のブログで、エネルギー政策で違いが指摘されていることについて「結果としてお互いの間の小さな違いを目立たせてきた感があるが、政権与党との大きな違いを示すことこそが求められている」と強調しました。
◇課題は非正規への取り組み
連合にとって現在もっとも大きな課題の一つは非正規労働者の問題です。「労組は正社員のための組織」というイメージから抜け出すために、対策に力を入れています。
非正規の人が、いわゆる「ブラック企業」による不当な解雇や悪質な労働環境で困った時に駆け込める場所として、連合がどれだけ認知されているかが問われています。(政治プレミア編集部)
6195
:
チバQ
:2020/01/17(金) 11:15:44
おお!?
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200116-00000030-kana-pol
無所属・笠氏が野党統一会派入会 「議員の職責果たす」
1/16(木) 22:00配信
カナロコ by 神奈川新聞
無所属・笠氏が野党統一会派入会 「議員の職責果たす」
笠浩史氏
衆院会派「立憲民主・国民・社保・無所属フォ-ラム」は16日、無所属の笠浩史氏(衆院9区)が新たに入会したと衆院事務局に届けた。
笠氏は神奈川新聞社の取材に「国会活動のためには会派に所属しないと委員会で質問もできない。喫緊の課題である大学入試の在り方を提言するなど、議員としての職責を果たしていきたい」と説明。立民と国民の合流協議の行方を見据え、いずれの政党にも入党せず無所属の立場を続けるという。
笠氏は衆院会派「未来日本」を組んでいた長島昭久氏が昨年夏に自民党に入党後、どの会派にも所属せず活動していた。
6196
:
とはずがたり
:2020/01/17(金) 15:51:44
前原氏,共産党を除く野党連携を模索のソース。
個人的にはれいわとの連携を狂奔する馬淵よりも関西で力を持つ維新と組もうとする前原の方が未だ理解できる。
ひょっとすると一丸・前原・維新・れいわ辺りで消費税5%連合が出来たりするかも知れないとすら思う。
そうなると流石に脅威だな。。自民党の漁夫の利が再び見えてくる。。。。
https://twitter.com/a_mitunaga/status/1217653365137522688
みつなが敦彦
@a_mitunaga
京都二区住人として、事実をお知らせいたします。
右は赤旗、左は京都新聞
6197
:
とはずがたり
:2020/01/17(金) 16:02:26
>会合では、自動車総連の高倉明会長が、立憲民主党との合流について「衆議院選挙が目当ての単なる数合わせや大義のない合流では理解は得られない」と述べ、改革中道の理念や政策を堅持するよう求めました。
電力に加え自動車もかなり踏み込んでいる。
国民 玉木代表「大義のない結集は国民には響かない」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200109/k10012240391000.html
2020年1月9日 19時07分
立憲民主党との合流をめぐり、国民民主党の玉木代表は、労働組合の会合で「大義のない結集は国民には響かない」と述べ、合流にあたっては目指すべき社会像などを明確にしたいという考えを示しました。
国民民主党の玉木代表は、9日、名古屋市で開かれた、党を支持する自動車メーカーなどの労働組合で作る「自動車総連」の会合に出席しました。
会合では、自動車総連の高倉明会長が、立憲民主党との合流について「衆議院選挙が目当ての単なる数合わせや大義のない合流では理解は得られない」と述べ、改革中道の理念や政策を堅持するよう求めました。
続いてあいさつに立った玉木氏は「大義のない結集であれば国民には響かず、期待や信頼は生まれない」と述べました。
そのうえで「力を合わせることの大義や、目指す社会像を示すことが大切だ。『持続可能性』と『包括性』ということばがキーワードになると思う」と述べ、合流にあたっては、目指すべき社会像などを明確にしたいという考えを示しました。
6198
:
とはずがたり
:2020/01/17(金) 16:03:47
古元さんとか自民党と連立組みたそうやなぁ〜。今組めば徹底的に行政の膿を出し切れて嘗て厚労相やって名をあげた菅さん的な経路で首相候補にもなれそうだけど自民党がそんなの許さないかなw
兎に角,最早,平野・原口・津村には党に居残って決められない国民党を死守し玉木・古川・岸本・吉良・榛葉・増子・自動車総連
>>6197
・電力総連
>>6182
が自民党と連立組んで憲法改正をしない様にするストッパーとしての役目しかないな。。
暢気に反共野党結集を云ってる前原さん
>>6196
だけ独自路線に見えるww
2020年1月17日8時54分
立民との合流拒否組で新党も 国民分裂か/地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202001170000060.html
★年末から年始にかけて、立憲民主党と国民民主党の合流協議はまとまりかけたものの、国民民主党代表・玉木雄一郎が、両党幹事長協議や、党首・幹事長会談などでのプロセスを無視して白紙に戻したいと言い出して崩れたといっていい。立憲民主党関係者は「一夜明けたら玉木が、やっぱりいやだと言い出した。誰からかアドバイスを受け、ひっくり返したとしか思えない」。
★国民民主党は国会開会日の20日に両院議員総会を開き、合流の賛否をまとめたい考えだが、この玉木の不可解な動きに党内は敏感に反応している。党内は合流に難色を示していた幹事長・平野博文も折れ、表だって合流反対を唱えているのは党選対委員長・岸本周平ぐらいだ。今後は玉木の合流が党を混乱に陥れたとした玉木降ろしが加速する可能性がある。玉木では党がバラバラになりかねないという考えだ。合流派の国対委員長・原口一博が後継に取りざたされるが、内紛の火種は拡大する様相だ。
★というのも国民民主党内の参院が立憲民主党に対して強く反発していてこちらも複雑な動きを見せる。国民民主党関係者が言う。「衆院の党代表代行・古川元久や岸本、前原誠司らが参院や支持母体の連合・自動車総連らと新党結党の動きを見せる。合流拒否組がまとまって党を割り参院を軸とした新党を模索している。新党は国民民主党参院幹事長・榛葉賀津也を軸に塊を作ろうとしている模様だ。彼らには日本維新の会や自民党が支援している可能性があり、その延長では連携を視野に入れるのではないか」。安倍政治を終わらせるために野党がまとまろうとするときに安倍政治を支える側に行こうとする行動は理解しがたいが、背景には両党の感情的人間関係の対立や連合左派の自治労とは組めないという連合右派、旧同盟系には維新や自民党と組む方がまだましとの考えがあるようだ。つまり玉木の優柔不断さが国民民主党空中分解をもたらすわけだが、それが玉木の望みだったような気もする。55年体制を引きずる子供野党の真骨頂だ。(K)※敬称略
6199
:
とはずがたり
:2020/01/17(金) 20:44:02
上の記事
まあ日程は立憲としては妥協しやすいよな。あんな最後通告しか出せないならやっても意味ないけど。玉木としても自分が破談の原因では嫌で頑張ったとこみせたい?
下の記事
川合(ゼンセン)とあと四人は電力と自動車だろうな、、誰かご存知ですかね??
とはいえ,何となく漏れ出てきていた様に今回の合流潰しの中核は保守系というより民社系っぽい。
まあ自民党と一番組みたがってるのは誰かってのは保留だけど。死に体の侭党が存続することがこれ以上の自公陣営への逃亡を防ぐ役割も果たしそうだし。
国民・玉木氏「もう一段協議を」 合流巡り枝野氏に要請意向
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200117-00000186-kyodonews-pol
1/17(金) 19:08配信共同通信
国民民主党の玉木雄一郎代表は17日、共同通信のインタビューに応じ、立憲民主党の枝野幸男代表に対し、通常国会が召集される20日以降も合流協議を継続したいと要請する意向を示した。「もう一段、協議できないか。粘り強くお願いしていきたい」と述べた。
枝野氏は16日のインタビューで、国民が20日に合流方針を決めなければ協議を打ち切る可能性に言及。17日も神戸市で記者団に「全ての可能なことを提示している。難しいようであれば、違う道を選ぶべきだ」と述べ、継続に難色を示した。
国民の労組出身合流慎重派議員が会合
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200117-00000590-san-pol
1/17(金) 17:51配信産経新聞
立憲民主党との合流に慎重な川合孝典参院議員ら国民民主党の民間労組出身の衆参議員5人が17日、国会内で会合を開き、20日の両院議員総会での対応を協議した。出席者によると、合流への賛否を明らかにしていない党所属議員に対し拙速な合流に反対するよう働きかけることを確認した。立民は国民に20日までに合流について結論を出すよう求めているが、国民内には慎重論が根強い。
6200
:
名無しさん
:2020/01/18(土) 00:34:55
長い記事ですのでアドレスだけ
個人的には
>「何なら(合流後の)代表をやるか?」
にちょっと笑ってしまいました
「ぼんくら」「独裁政権」非難の応酬も…結局何だったのか?立憲・国民合流“グダグダ決裂”の舞台裏
https://www.fnn.jp/posts/00049832HDK/202001171730_seijibu_HDK
6201
:
とはずがたり
:2020/01/19(日) 19:15:52
今にしてみれば先送り容認だなあ
連合・神津会長、立民・国民に注文「バラバラ感、ガタガタ感は避けて」
https://www.sankei.com/politics/news/200106/plt2001060017-n1.html
2020.1.6 16:14政治政局
連合の神津里季生会長は6日、東京都内で記者会見し、支援する立憲民主、国民民主両党の合流協議に関し、「間違ってもバラバラ感、ガタガタ感を再び呼び起こすようなことだけは避けてもらいたい」と述べ、注文を付けた。
合流協議をめぐっては、国民の玉木雄一郎代表が対等な立場での新党結成を求める一方、立民の枝野幸男代表が玉木氏の主張を全否定するなど対立が目立つ。神津氏は「お互いの立場を尊重して丁寧に進めてほしい。この一言に尽きる」とも語り、両代表に冷静に協議するよう求めた。
6202
:
とはずがたり
:2020/01/19(日) 19:16:23
男女平等指数、日本は過去最低の121位 政治参画遅れ
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53440060X11C19A2EAF000/
2019/12/17 8:01
6203
:
とはずがたり
:2020/01/19(日) 19:21:21
党内に向けた多数派工作用私案だろう。結構強気だ。
一丸やわいれ向けの5%なんてのも這入ってゐる
https://twitter.com/kharaguchi/status/1218805040955023360
原口 一博
@kharaguchi
3原則(政策理念合意、対等、信頼)を基に
合流宣言
原口私案
①4or6月に代表選挙を行い新代表のもとで人事を決める
②当面の党名は立憲民主党とし代表選を経て再度確認検討する
③綱領策定検討委員会で加筆する。
④原発ゼロ法案は、手挙げ国営ゼロ方式を加筆、基本政策検討委員会細部を
⑤消費税5%
6204
:
とはずがたり
:2020/01/19(日) 19:26:46
社民大分県連が「立憲と合流方針」 村山元首相の地元、国会議員4人のうち2人所属
https://mainichi.jp/articles/20200119/k00/00m/010/023000c
毎日新聞2020年1月19日 09時58分(最終更新 1月19日 09時58分)
社民党大分県連は18日、大分市内で支部代表者会議を開き、「立憲民主党との合流を前提にして議論を進めてほしい」との方針を決議した。社民党本部に意向を伝える。
守永信幸県連幹事長によると、会議には県内の党支部代表者ら約40人が参加。積極的な合流賛同よりも、「このまま党勢が弱まれば、社会民主主義の運動ができなくなる」といった、合流もやむえないという意見が大半だったという。
社民党は全国の県連で立憲民主党との合流について意見集約をしており、大分県連の方針は今月29日に東京である全国幹事長会議に報告される。意見がまとまれば、2月22、23日に東京で開かれる党大会に議題として提出される。
会議に出席した同党幹事長の吉川元衆院議員(比例九州)は「4人の国会議員のうち2人を出している大分県連の決定は大きいと思う」と話した。【白川徹】
6205
:
とはずがたり
:2020/01/19(日) 19:30:38
社民県連 立民との合流 結論見送り
富山2020.01.19 12:26
http://www.news24.jp/nnn/news16311692.html
社民党県連は18日,開いた県連合委員会で立憲民主党との合流について協議し,賛否について結論を見送ることを決めました。
…
18日開いた非公開の県委員会では、各支部の代表などから合流後の政策や組織のあり方が不透明だなどの声が上がり,合流について賛否の結論を見送ることを決め,こららを党本部に明らかにするよう求めることを確認しました。
…
社民党本部は来月にも立憲民主党との合流について結論を出す方針です。
6206
:
とはずがたり
:2020/01/19(日) 19:31:12
合流見送りに「残念」 三重民主連合の岡田会長、協議継続に期待
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200119-00000101-isenp-l24
1/19(日) 11:00配信伊勢新聞
三重民主連合の岡田克也会長は18日、津市で開いた常任幹事会後の記者会見で、20日招集の国会までの立憲民主、国民民主両党の合流が見送りの方向となったことに「残念」とし、協議の継続に期待した。
岡田会長は両党の合流を巡る協議について「国会の開会が一つのめどだったことは間違いないが、それまでに一定の結論に達することができなかったことは、残念に思っている」と述べた。
その上で「いろいろな論点が煮つまってきていると思う。当面は国会に集中すべきだが、両者にはよく話し合ってもらいたい」「私としては、ぜひ合流に向けて議論してもらいたい」と期待した。
中川正春顧問も「20日までに話をまとめることが難しい状況となっていることは残念」としつつ「合流していく方向に変わりはない。党内での合意と両党の話し合いを大事にしなければならない」と語った。
この日の常任幹事会は津市栄町2丁目の国民民主党県連で開催。2月15日に松阪市内で開く常任幹事会に合わせて同市の飯高地域を視察し、地元企業や地域おこし協力隊と意見交換することなどを決めた。
伊勢新聞
最終更新:1/19(日) 11:00
6207
:
とはずがたり
:2020/01/20(月) 14:14:46
https://twitter.com/dpfp_tki_hkrk/status/1219101263301771265
国民民主党 東海・北陸地方応援
@dpfp_tki_hkrk
【Facebook更新】#斉木武志??
本日は東京から福井市へ。
立憲・社民の3党で衆院選の候補一本化と協力を確認。さらに3党の福井県組織の総意として、3党そのものの一本化を実現するよう各党本部に求めることを決議。
6208
:
とはずがたり
:2020/01/20(月) 22:02:41
津村ガス抜き隊長仕事したなw
国民民主、合流に向け協議継続方針で一致
2020/1/20 21:45 (JST)1/20 22:00 (JST)updated
c一般社団法人共同通信社
https://this.kiji.is/591972164917331041
国民民主党は20日夜の両院議員総会で、立憲民主党と合流する方向で協議を継続する方針で一致した。
6209
:
とはずがたり
:2020/01/20(月) 23:34:20
国民が早期合流無さそうなのは決定的だけど今も変更無しかな
社民 立民との合流対応決定の日程に変更なし
2020年1月16日 16時22分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200116/k10012247881000.html
立憲民主党と国民民主党の合流協議が結論に至らない中、社民党は今月末の全国幹事長会議で立憲民主党と合流するかどうか、方向性を決めるスケジュールを現時点では変更しない方針を確認しました。
立憲民主党と国民民主党の合流協議は、政策の扱いや党名、人事などをめぐって折り合いがついていないことから結論に至らず、来週20日の通常国会召集までの合意は困難な情勢となっています。
こうした中、社民党の常任幹事会が開かれ、又市党首は「協議を続ける両党の意見の相違が報じられているが、社民党としては合流を呼びかけられた立憲民主党と理念や政策などを詰めていくことが大事だ」と述べました。
また、会合では「両党の結論が出ない中、急いで合流を決める必要はない」とか、「先に合流を決めたほうが政策面などで党の主張を反映させやすいのではないか」といった、現時点で党の地方組織から寄せられている意見が紹介されました。
そして、今月29日に開く全国幹事長会議で立憲民主党と合流するかどうか方向性を決め、来月下旬の党大会で正式に対応を決めるというスケジュールを現時点では変更しない方針を確認しました。
6210
:
とはずがたり
:2020/01/20(月) 23:34:51
その上24人で提出して5人欠けてるそうで..議員総会はそんなものですよと教えて貰った
https://twitter.com/soonsoul/status/1219240512218992640
イナベン!?
@soonsoul
・
1時間
一方当事者の組織構成員が好き勝手言ってる状況でどう交渉するのか
ヤバすぎやろ。
幹事長と話ししてたらトップがあかんいうてくる
トップと話ししたら結論出るんかと思ったら待ってくれしか言わん
幹部が勝手に私案を発表している
組織構成員が早く決めろと突き上げて会議開催を要求している
https://twitter.com/GruessGott2018/status/1219253232255430656
Eugen⊿
@GruessGott2018
・
43分
そういえば、原口さんが消費税5%とか言い出しているけれど、あれってそもそも国民民主党の内部ですら合意のとれてないことで、なんで国民民主の内部でも合意のとれないことを立憲との合流の際に言い出すのかがさっぱりわからない。政治家の発言って無責任な素人の放言じゃないはずだと思うんだけど。
国民民主、合流合意の決議は過半数得られず
https://this.kiji.is/591978208768033889
2020/1/20 22:09 (JST)1/20 22:21 (JST)updated
c一般社団法人共同通信社
国民民主党両院議員総会で、一部議員が立憲民主党と合流について基本合意するとの決議を求めたが、過半数の賛同を得られず採決に至らなかった。
国民民主、合流に向け協議継続方針で一致
https://this.kiji.is/591972164917331041
2020/1/20 21:45 (JST)1/20 22:35 (JST)updated
c一般社団法人共同通信社
国民民主党は20日夜の両院議員総会で、立憲民主党と合流する方向で協議を継続する方針で一致した。
現時点での合流決定は否定と玉木氏
https://this.kiji.is/591977829161206881
2020/1/20 22:07 (JST)1/20 22:19 (JST)updated
c一般社団法人共同通信社
国民民主党の玉木雄一郎代表は20日、両院議員総会後に記者会見し「現時点で合流を決定することは党の意思として否定された。これまでの方針通り、粘り強く交渉したい」と述べた。
6211
:
とはずがたり
:2020/01/21(火) 00:09:07
「早期合流」要求決議を否決 国民民主が両院議員総会
https://www.sankei.com/politics/news/200120/plt2001200044-n1.html
2020.1.20 23:38政治政局
国民民主党は20日夜、立憲民主党との政党合流をめぐり、衆参所属議員による両院議員総会を党本部で開いた。総会では早期合流派を代表し、津村啓介副代表が「立民と合流について基本合意を行う」ことなどを求める決議案を提出したが、反対多数で議題として取り扱うことが否決された。対等な合流を目指す玉木雄一郎代表の交渉方針が信任された形だ。
玉木氏は総会後、「(立民が示す)現在の条件で、現時点において合流を決定するということが、党の意思として否定された」と説明。そのうえで「引き続き粘り強く交渉を行い、できるだけ多くが納得して参加できるプラットフォームづくりに努めたい」と語り、交渉は継続する考えを示した。立民には平野博文幹事長が21日に総会の結果を伝達する予定だ。
決議案は「国民民主党は(中略)立憲民主党と合流する。そのため、速やかに党首会談を開き、合流について基本合意を行う」との内容。提出を受け、議題として取り扱うべきかが挙手採決に付され、賛成19、反対28、棄権6で反対多数となった。このため決議案自体は採決に至らなかった。総会は約4時間にわたり開かれた。
総会は、合流推進派の21人の要求で開催が決まったが、今回の賛成者はその数を下回った。総会後、津村氏は「合流について何か新しい方針が決まったわけでも、否定されたものでもない。党内コミュニケーションが進んだと前向きに捉えている」と語った。
6212
:
とはずがたり
:2020/01/21(火) 00:18:53
2:20前辺り>玉木さんも「できるだけ多くの」と言ってる
それにしても厳しい貌だねえ。
(事実上休止としても名目的に)協議延長して綱領に中道と入れるぐらいの妥協は立憲としても許容範囲では?
https://twitter.com/YAEGASHI_Tako/status/1219272468608647168
八重樫たこ
@YAEGASHI_Tako
返信先:
@OPgetwalkoffwin
さん
「国民本体が合流して一部が離党」か
「国民本体は合流せず合流派が離党合流」
のどちらかの展開しかない気がしますね。
玉木氏としてはどっちの方がいいか決断しなきゃいけない瞬間が今年中にきそう。
https://twitter.com/OPgetwalkoffwin/status/1219272836352630786
ひっくりカエル(立憲パートナーズ)
@OPgetwalkoffwin
玉木さんも「できるだけ多くの」と言ってるので一体合流は諦めてると思いますゲロ??属人的な好き嫌いまでは交渉ではどうにもならないゲロ??
立憲との合流協議は継続 国民民主の玉木代表が総会後に会見(2020年1月20日)
https://www.youtube.com/watch?v=RIy0VmQ-AgQ
6213
:
とはずがたり
:2020/01/21(火) 00:19:04
国民 合流めぐり立民に協議継続求めることを正式決定
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200120/k10012252721000.html
2020年1月20日 23時34分
立憲民主党との合流をめぐり、国民民主党は両院議員総会で対応を話し合い、中堅・若手からは速やかな合意を求める意見が出されましたが、協議の継続を立憲民主党に求めることを正式に決めました。
国民民主党は立憲民主党との合流をめぐり、先週、衆参両院の議員懇談会では結論は出ず、20日は両院議員総会でおよそ4時間にわたって対応を話し合いました。
冒頭、玉木代表は「本当の意味での内実を伴った大きな塊になるには、政策や理念のすり合わせが不可欠だ」と述べ、通常国会には当面合流せずに臨み、立憲民主党に改めて協議の継続を求める意向を示しました。
これに対し津村副代表ら中堅・若手の議員は、立憲民主党と速やかに合意するよう求める決議案を示して議題として扱うよう求めましたが、多数決の結果、賛成19人、反対28人となり、採決には至りませんでした。
そして会合では、協議の継続を立憲民主党に求めることを正式に決め、引き続き玉木代表と平野幹事長への対応の一任を確認しました。
合流をめぐって、立憲民主党の枝野代表は協議の打ち切りを示唆し、国民民主党が求めても協議が継続されるかどうかは不透明な状況です。
玉木代表「現時点の合流は否定」
玉木代表は記者会見で「現時点で合流を決定することが党の意思として否定されたので、これまでの方針どおり、交渉を継続し、できるだけ多くが納得して参加できるプラットフォームを作りたい」と述べました。
また立憲民主党の枝野代表が協議の打ち切りを示唆していることについて「双方が納得できる着地点を見いだせるよう粘り強く交渉したい。いま集中すべきは国会であり、小休止にはなるかもしれないが、大きな塊を作って政権与党に向き合う方向性は変わらない」と述べました。
合流に前向き 津村副代表「合流 否定されていない」
立憲民主党との速やかな合意を求めた津村副代表は記者団に「結果について不満はない。合流が否定されたわけではなく、党内のコミュニケーションが進んだと思っている。交渉のプロセスなどに意見の相違はあったが、姿勢について玉木代表との間にそごはない。玉木代表と平野幹事長を支えたい」と述べました。
合流に慎重 矢田参院議員「党分裂はない」
立憲民主党との速やかな合流に慎重な立場を示した国民民主党の矢田稚子参議院議員は記者団に「これで終わりではなく協議を続けていこうということで一致し、満足できる会合だった。衆議院も参議院もそれぞれ事情はあるが、ワンチームであり、党が分裂することは無い」と述べました。
6214
:
とはずがたり
:2020/01/21(火) 00:23:17
>>6212
9月までだらなら先延ばしにするつもりもないとも云ってるな。。
6215
:
名無しさん
:2020/01/21(火) 00:24:27
社民の先行合流が現実味を帯びつつありますから、立憲民主党の中道左派としての
方向性は変え辛くなるかも知れません
6216
:
とはずがたり
:2020/01/21(火) 00:36:44
そういう意味でも今決断する必要があろうかと思うんですけどねえ。。
野田Gが重しに成ってバランスとるのかな?
自動車総連が結構合流反対(
>>6197
とか)でその影響で愛知組が反対論強そうでその辺の説得如何なのかなと思って居ります。
6217
:
チバQ
:2020/01/21(火) 18:06:11
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200121-00000035-asahi-pol
立憲と国民、合流協議を打ち切る 当面は統一会派で連携
1/21(火) 16:34配信
朝日新聞デジタル
立憲と国民、合流協議を打ち切る 当面は統一会派で連携
会談に臨む立憲民主党の福山哲郎幹事長(右)と国民民主党の平野博文幹事長=2020年1月21日午後3時1分、国会内、岩下毅撮影
立憲民主党の福山哲郎幹事長と国民民主党の平野博文幹事長が21日、国会内で会談し、昨年12月から続けてきた政党合流に向けた協議を打ち切ることで合意した。立憲側が通常国会召集前の決着を求めていたが、国民側の議論がまとまらなかった。当面、国会で結成した衆参両院の統一会派で連携を深めつつ、将来の合流の可能性を模索する。
.
朝日新聞社
6218
:
とはずがたり
:2020/01/21(火) 20:09:40
なんで慎重派があのツイートで激昂せにゃならんのか?
まあネット玉木マニアも津村の動きに激昂してたみたいだが。。
国民民主の両院議員総会 津村副代表がツイッターで自爆し紛糾
https://mainichi.jp/articles/20200121/k00/00m/010/219000c
会員限定有料記事 毎日新聞2020年1月21日 19時29分(最終更新 1月21日 19時30分)
20日夜の国民民主党の両院議員総会は、約4時間にわたって議論が紛糾した。要因の一つは、合流推進派の津村啓介副代表が開会直前に、自身のツイッターアカウントに総会で提出予定の「合流を求める決議案」の画像を投稿したことだった。
津村氏は20日午後5時半ごろに「まもなく両院議員総会。仲間たちとともに決議案を提出します」とツイート。早期の「基本合意」を求める決議案の画像も添付した。総会中に慎重派の議員がこのツイートを発見し、出席者が「これは何だ!」と追及を始めると「雰囲気がガラリと変わった」(国民幹部)…
この記事は有料記事です。
残り375文字(全文625文字)
6219
:
とはずがたり
:2020/01/21(火) 23:13:05
>>6218
津村の提案に消費税5%の提案迄して見せた原口が玉木と一緒だし決採らなくても良いじゃないかと梯子外しをしたらしいw
6220
:
とはずがたり
:2020/01/21(火) 23:13:35
ほらいわんこっちゃない。国民だけでなく社民も日和りだした
社民 合流めぐり地方組織と意見交換 “方向性は出ていない”
2020年1月21日 19時48分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200121/k10012253881000.html
立憲民主党との合流について、社民党は、地方組織の代表者らを集めた会議で、各地域の検討状況などを報告しました。このあと吉川幹事長は、記者会見で、現時点では方向性は出ていないと説明しました。
社民党は、21日、全国11のブロックの事務局長らを集めた会議を開き、立憲民主党との合流をめぐって意見を交わしました。
会議では、全国47都道府県にある地方組織のうち、20余りから、党本部に意見書が提出されていることが報告されました。
そして、今月29日に開く全国幹事長会議で、地方の意見を集約し、来月の党大会で合流するかどうか正式に決める方針を改めて確認しました。
会議のあと、吉川幹事長は、記者会見で、「地方からは、中間的な集約では、賛成、反対についてさまざまな意見がある」と述べ、現時点では方向性は出ていないと説明しました。
一方、立憲民主党と国民民主党の合流が当面見送られたことについては、「他党のことであり、コメントはない。どのような結果になろうとも、同じ会派の一員として国会論戦に臨んでいくことに変わりはない」と述べました。
6221
:
とはずがたり
:2020/01/22(水) 13:23:42
>津村氏が事前にツイッターに投稿したことがやり玉にあがり「これから話し合う内容をネットで公開するような人が決議案を出せるのか」(川合孝典参院議員)などと批判が続出した。
矢張り此処が理解出来ない。開かれた国民民主党でええやんけ。
立民・国民、合流は当面見送り 連携へ禍根残す
https://www.sankei.com/politics/news/200121/plt2001210039-n1.html
2020.1.21 21:19政治政局
立憲民主党の福山哲郎、国民民主党の平野博文両幹事長は21日、国会内で会談し、両党の合流を当面見送る方針で一致した。国民の党内論議で、早期合流に慎重な意見が大勢を占めたことを踏まえた。両幹事長は当面、現在の野党統一会派の枠組みで国会での共闘や選挙協力を深めることを確認したが、今後の連携には禍根を残した。
福山氏は会談後、記者団に「両党の事情で残念ながら折り合わなかった」と述べる一方、幹事長間の交渉で合意に至った項目については「ご破算に戻すつもりはない」とも強調した。両党の対立が根強いために別々に開かれている参院議員総会の合同開催などを提案したことも明らかにした。
立民側は立民が法的に存続する形での合流や、党名を「立憲民主党」とする条件を示し、通常国会召集日の20日までに可否を決めるよう求めていた。国民では衆院を中心に早期合流を求める声があったが、玉木雄一郎代表らは事実上の吸収合併になるとして党名の変更などを主張し、協議継続を訴えていた。
合流見送りを決定的にしたのが20日夜、国民が開いた両院議員総会だった。
出席者によると、早期合流派の津村啓介副代表が「立民と党首会談を行い、合流の基本合意を行う」との決議案を提出。ただ、津村氏が事前にツイッターに投稿したことがやり玉にあがり「これから話し合う内容をネットで公開するような人が決議案を出せるのか」(川合孝典参院議員)などと批判が続出した。
これに対し、早期合流派の後ろ盾である小沢一郎衆院議員の側近、森裕子参院議員が「新潟や岩手では早く合流すべきだという声が多い」と津村氏を援護射撃した。ここでも川合氏が「全国幹事会では両県連とも慎重だった」と反論した。最後は決議案を議題として扱うべきか、挙手による採決となり、賛成19、反対28、棄権6の反対多数で否決され、約4時間にわたる総会が終了した。
こうした野党のドタバタ劇を、与党は冷めた目で眺めている。自民党の二階俊博幹事長は21日の記者会見で「合流をされようが、合流をされないでおられようが、どうぞご自由に」と突き放すように語った。(千葉倫之)
6222
:
チバQ
:2020/01/22(水) 15:04:59
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200122-00000028-asahi-pol
立憲と国民の合流、阻んだ身内の損得勘定 記者の視点
1/22(水) 13:16配信
朝日新聞デジタル
立憲と国民の合流、阻んだ身内の損得勘定 記者の視点
会談に臨む立憲民主党の福山哲郎幹事長(右)と国民民主党の平野博文幹事長=2020年1月21日午後3時1分、国会内、岩下毅撮影
「野党がこんな状況だから政権が続く。安倍晋三首相は本当にラッキーだ」。立憲民主党と国民民主党の合流協議の打ち切りを横目に、ある自民党幹部はそうほくそ笑んだ。
統一会派を結成した臨時国会で、野党は政権の不祥事の追及で成果をあげた。首相の「桜を見る会」をめぐる様々な疑惑をみても、長期政権のおごりやひずみは覆い隠しようもない。立憲民主党の枝野幸男代表が呼びかけた野党勢力の再結集に、政治に緊張感をもたらすきっかけを期待した有権者もいたはずだ。その目に今回の「破談」はどう映ったか。両党の議員は深刻に受け止めるべきだ。
立憲側は通常国会召集前の合流を求め、国民側は結論を出せなかった。国民の玉木雄一郎代表は「みんなの納得」が必要と繰り返したが、党内の反対派を必死に説得するなどした様子はうかがえない。有権者の期待より、「身内」の損得勘定や保身を優先する論理はなかったか。
政権選択の機会は、そう遠くない時期に訪れる。現状をよしとしない民意の受け皿をつくるには、両党が通常国会で連携を深めて信頼関係を醸成し、有権者の期待を勝ち取るほかない。両党に所属する一人ひとりの議員の自覚が求められる。(野党取材キャップ・村松真次)
.
朝日新聞社
6223
:
チバQ
:2020/01/22(水) 15:05:33
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200121-00000086-mai-pol
「選択肢ない」「疑心暗鬼募る」立憲・国民、合流見送りで不信感深まる
1/21(火) 21:07配信
毎日新聞
「選択肢ない」「疑心暗鬼募る」立憲・国民、合流見送りで不信感深まる
立憲・国民の合流協議の経過
立憲民主党が呼びかけた国民民主党との合流の機運はほぼ消滅した。1カ月半の協議の中で両党内での互いへの不信感が深まった結果だ。21日に会談した立憲の福山哲郎、国民の平野博文両幹事長は「当面見送り」方針を確認したが、協議再開の期日や条件も決めず、「協議打ち切り」という印象の悪い事態を回避した側面が強い。【東久保逸夫、浜中慎哉】
【写真特集】まったく違う方向を見る玉木氏と枝野氏
「まずは国会に専念し、その中で大きな固まりに向けてのうねり、動きが起こってくるだろうから、そこに期待する」。平野氏は会談後、記者団に合流の機運は消えていないと主張し、「打ち切りという表現はしていない」と繰り返した。福山氏も記者団に「ここまで話を詰めてきたわけだから、ご破算に戻すつもりはない」と強調し、「門戸は開いている」と繰り返した。
国民は20日の両院議員総会で、玉木雄一郎代表を支え、立憲との協議を継続する方針を確認。しかし立憲側は、総会で「合併の可否」の結論を出すよう求めており、協議継続が困難なのは明らかだった。このため「国会論戦に集中する」(平野氏)ことを理由に一段落させた形だ。
立憲側も、立憲を存続政党とすることなどを盛り込んだ10項目の確認事項案を譲る考えはない。枝野幸男代表が玉木氏との党首会談で示したもので、立憲内では「国民側がこれじゃ合併できない、とペケを付けてきた」(幹部)との不信感が募る。それでも福山氏が立憲からの「打ち切り」を否定するのは、期限を区切った交渉手法が強引に映り、悪印象を抱かれることを避けるためだ。社民党や無所属議員との合流協議への影響も考慮した。
立憲・国民間の不信感は深まった。立憲幹部は「支持率1%の(国民には)選択肢なんてない。そこから抜け出せるチャンスだったのに」と突き放す。一方、玉木氏は総会前、周辺に「もう少し譲歩してくれればみんなも納得して行けるのに」と漏らしていた。国民のベテラン議員は「今後党内の疑心暗鬼が募っていくだろう」と暗い表情で漏らす。
自民党の二階俊博幹事長は21日の記者会見で「野党の合流は特別期待もしておりませんし、合流されないほうがいいとも思っておりませんので、どうぞご自由に、という感じですね」と語った。
6224
:
チバQ
:2020/01/22(水) 15:06:20
https://mainichi.jp/articles/20200110/k00/00m/010/289000c?inb=ys
立憲、国民合流まとまらず 旧民主以来の「決められない政治」露呈
.
毎日新聞2020年1月10日 20時48分(最終更新 1月10日 23時30分)
.
立憲民主党の枝野幸男代表と国民民主党の玉木雄一郎代表は10日、国会内で会談し、両党の合流を巡って引き続き協議したが、合意には至らなかった。両党は来週それぞれ会合を開き、協議状況を党内に説明して意見を聞く。党首会談を重ねてもまとまらず、旧民主党時代から続く「決められない政治」を露呈した格好だ。
党首会談には立憲の福山哲郎、国民の平野博文両幹事長も同席。会談前、国民幹部は「そんなに長くかからない」と述べて、大筋合意できる可能性をにじませていた。だが、実際の会談は約3時間にわたり、結論は持ち越しに。関係者によると、会談で立憲側が「今日、決断してほしい」と求めたが、玉木氏は「まだ詰め切れていないところがあり、それはできない」と述べ、まとまらなかった。
会談後には4人で取材に応じたものの、発言したのは枝野氏だけだった。枝野氏は記者団に「ここまでの経緯、議論について、それぞれの党内議論に付すことで一致した。中身、詳細は言わないことも確認した」と述べるにとどめ、質問は受け付けず、1分半で打ち切った。
合流協議では幹事長間の調整を終え、党首会談での合意を目指していた。枝野、玉木両氏は7日夜に約3時間半、9日夜にも約4時間にわたって東京都内のホテルで非公式に会談。8日も意見交換したとみられており、非公式、公式含め4日間で10時間以上にわたり詰めの協議を続けた。
立憲幹部は「正直、予想外だった。もうパッケージは決まっていて、9日まではうまくいっていた」と強調。別の幹部も「合意できるとみられたが、玉木氏が首を縦に振らなかった」と指摘した。
両党関係者によると、協議は立憲を存続政党として国民が合流する形を取り、「立憲民主党」の党名を維持して、綱領や基本政策は立憲のものをベースに加筆する方向で進めていた。国民側には党名を含め事実上の「吸収合併」に反発する声が根強くあり、玉木氏は板挟みの状態になっている。
玉木氏は会談後、周辺に「何も合意していない」と強調。立憲は来週の役員会と常任幹事会、国民は15日に開く両院議員懇談会で協議の状況を報告し、意見を聞く方針だ。国民は19日の党大会の延期も決めた。協議の不調を受け、国民の小沢一郎衆院議員は記者団に「とても残念だ。(玉木氏は)責任を全うし、最後の努力をすべきだ」と述べた。立憲幹部は「もうまるごとの合流は難しい。国民は分裂するしかないのでは」と突き放した。【東久保逸夫、野間口陽】
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チバQ
:2020/01/22(水) 15:07:01
https://mainichi.jp/articles/20200115/k00/00m/010/352000c?inb=ys
「今無理すれば党が割れる」国民、分裂含みの様相に 立憲との合流、国会前に合意できず
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毎日新聞2020年1月15日 21時14分(最終更新 1月15日 21時58分)
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国民民主党の玉木雄一郎代表は15日、党本部で開いた両院議員懇談会で、立憲民主党の枝野幸男代表との合流協議の状況について説明し、引き続き協議する考えを示した。これに対し、早期の合流を求める若手・中堅議員ら約20人が「合流協議推進」を議題に両院議員総会を開くよう要求。分裂含みの様相を呈している。
懇談会で玉木氏は、立憲との協議に関し、合併後の党名は「民主党」とし、綱領に「改革中道」の立場を盛り込むことなどを求めていると説明。引き続き協議を進める考えを示し、理解を求めた。
約2時間にわたる両院議員懇談会の終盤、津村啓介副代表が総会の開催を求め、「合流協議推進」をうたった議題を読み上げた。玉木氏は「合流協議推進って何だ。私が合流を止めているなら分かるが、合流を進めている中で(総会開催は)何が目的か分からない」と気色ばんだ。
だが、総会開催要求を求める文書には、早期合流を求める小沢一郎衆院議員に近い議員を中心に計21人が名を連ねていた。党規約では、所属国会議員(60人)の3分の1(20人)以上の要請があれば10日以内に総会を開催するよう定めている。この要件を満たしているため、近く開催することになる。
津村氏は懇談会後、記者団に「決められない政治を卒業しなきゃいけないときだ」と強調。総会で過半数の賛成を得て、早期の合流に向けて合意するよう議決したい考えだ。
玉木氏が早期の合流に否定的なのは、参院を中心に慎重論が根強いからだ。「今無理して合流すれば党が割れる」と期限を区切らず、多数が納得できる合意を模索してきた。だが、分裂回避の道を探る姿勢が、逆に分裂を誘発しかねない状況をはらんでしまった。
一方、国会開会前の合意を目指していた立憲側も頭を悩ませている。国民の総会開催は通常国会が開会する20日以降になる見通しで、「国会前合意」は事実上、不可能に。立憲幹部は「待てと言われてももう無理だ。勘弁してくれ」と漏らした。【遠藤修平、東久保逸夫】
衆院内の壁撤去「闘う最前線に」
衆院内の立憲民主党と国民民主党の国会対策室を隔てる壁を取り払う工事が終了し、壁があった場所(中央の床敷物と天井の色が違う部分)を見上げる立憲・安住淳国対委員長(中央)。左は国民民主党の原口一博国対委員長=国会内で2020年1月15日午前10時31分、川田雅浩撮影
立憲民主党と国民民主党の合流協議が難航する中、衆院内の両党の国会対策室を隔てていた壁の撤去工事が完了し、15日から使用を開始した。
同日の野党国対委員長会談後、広くなった部屋で取材に応じた立憲の安住淳国対委員長は「(合流は)まだ基本合意まで至っていないが、国会の方がいち早く基本合意でき、一体運用ができるのではないかと思う」と連携強化を強調。20日召集の通常国会に向けて「野党が力を合わせ、共産党を含めて、この部屋を(安倍政権と)闘う最前線に位置付けていきたい」と語った。
立国両党は衆参両院で統一会派を組んでおり、昨年12月から工事していた。【野間口陽】
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チバQ
:2020/01/22(水) 15:07:41
https://mainichi.jp/articles/20200110/k00/00m/010/289000c
立憲、国民合流まとまらず 旧民主以来の「決められない政治」露呈
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会員限定有料記事 毎日新聞2020年1月10日 20時48分(最終更新 1月10日 23時30分)
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立憲民主党の枝野幸男代表と国民民主党の玉木雄一郎代表は10日、国会内で会談し、両党の合流を巡って引き続き協議したが、合意には至らなかった。両党は来週それぞれ会合を開き、協議状況を党内に説明して意見を聞く。党首会談を重ねてもまとまらず、旧民主党時代から続く「決められない政治」を露呈した格好だ。
党首会談には立憲の福山哲郎、国民の平野博文両幹事長も同席。会談前、国民幹部は「そんなに長くかからない」と述べて、大筋合意できる可能性をにじませていた。だが、実際の会談は約3時間にわたり、結論は持ち越しに。関係者によると、会談で立憲側が「今日、決断してほしい」と求めたが、玉木氏は「まだ詰め切れていないところがあり、それはできない」と述べ、まとまらなかった。
会談後には4人で取材に応じたものの、発言したのは枝野氏だけだった。枝野氏は記者団に「ここまでの経緯…
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:
チバQ
:2020/01/22(水) 15:35:34
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200119-00000501-san-pol
初鹿氏の離党届受理 立民の「二重基準」はお家芸か
1/19(日) 9:00配信
産経新聞
初鹿氏の離党届受理 立民の「二重基準」はお家芸か
強制わいせつ容疑で書類送検され謝罪する初鹿明博衆院議員=令和元年12月17日、国会内(春名中撮影)
女性への強制わいせつ容疑で書類送検された初鹿(はつしか)明博衆院議員に対する立憲民主党の対応がおかしい。過去に自民党議員らが週刊誌で女性問題を報じられた際には議員辞職を求めたが、身内の初鹿氏は離党届の受理にとどめた。立民は性暴力の根絶などを訴えてきたはずだが、有権者はこうしたダブルスタンダードとも取れる対応をどう感じるだろうか。
「なんか、もう。黙ってて欲しい。政治家のイメージを激しく破壊される」
立民の蓮舫副代表はツイッターで、麻生太郎副総理兼財務相の成人式での発言に噛み付いてみせた。
麻生氏は12日、福岡県直方市の成人式で「20歳を境に何が違うのか。もし今後、万引きでパクられたら名前が出る」などと語り、大人の責任を独特の言い回しで説いた。
しかし、蓮舫氏の「政治家のイメージを激しく破壊される」との投稿には「同じ事を初鹿議員に言いたい」「今日も綺麗なブーメランですね!」といった書き込みが1700件以上も相次いだ。
初鹿氏は昨年12月10日、タクシーに同乗した女性にキスを迫り、自身の下半身に女性の顔を引き寄せるなどの強制わいせつ容疑で書類送検された。初鹿氏は立民の結党当初から参加した1人で、若手論客として頭角を現す一方、たびたび週刊誌などで類似の行為を報じられてきた。
初鹿氏は同月17日、記者団に、今回の強制わいせつ容疑について「現在進行中の案件であり、お答えは差し控えたい。いずれにしても捜査当局に対して全面的に協力している。判断は捜査当局に委ねたい」と述べるにとどめた。その後、初鹿氏は党に離党届を提出した。
立民の福山哲郎幹事長は同月24日の記者会見で、離党届を受理した理由について「嫌疑を持たれたことは甚だ遺憾であり、おわび申し上げたい。本人から離党届が出たので、速やかに処理させていただいた」と述べた。記者団から「起訴されたら『除名』にするのか」と問われると、福山氏は「捜査当局の判断を待っているときに、仮の話をしたら予断を与える」と慎重な言い回しに終始した。
立民は平成30年、他党と協力して「性暴力被害者支援法案」を衆院に提出したほか、「#MeToo」(私も)などセクハラ問題の啓発に積極的に取り組んできた。同年、福田淳一前財務事務次官に女性記者へのセクハラ疑惑が浮上した際には、立民、社民、共産各党などの女性議員らが喪服のような格好で「#MeToo」と書かれたプラカードを掲げて行進し、福田氏や麻生氏の辞任を求めた。
31年2月には、交際していた女性から準強制性交罪で刑事告訴され、自民党に離党届を提出した田畑毅衆院議員(当時)をめぐり、立民の辻元清美国対委員長(同)が「(女性問題が)事実なら議員辞職に値するのではないか。離党で済む話ではない」と語った。田畑氏は同年3月に議員辞職した。
政府・与党には厳しい立民だが、一方で、同じ党に所属していた初鹿氏の書類送検には乏しい反応に終始したのではないか。
立民は昨年の参院選でジェンダー平等や性暴力の根絶などを政策の柱として訴え、女性候補も積極的に擁立した。今後も、こうした政策に力点を置く姿勢は「全く変わらない」(福山氏)という。
ただ、初鹿氏への対応には、立民の女性議員から「女性をバカにした話だ」との声があがるほか、党関係者からも「きちんと処分しなければ、有権者から『立民が掲げる性犯罪被害者への救済など嘘じゃないか』と批判される」といった恨み節も出始めている。
20日召集の通常国会で、立民など主要野党は安倍晋三首相主催の「桜を見る会」など政府・与党への追及を強める考えだ。ならばこそ、立民は結党の原点である「真っ当な政治」の意味をもう一度見つめ直し、追及する資質に胸を張ることができるような「真っ当な」姿を示すべきではないか。(政治部 千田恒弥)
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:
とはずがたり
:2020/01/22(水) 21:22:49
再編に後ろ向きのえだのんに苦言を呈して国民党結成に参加した篠原さんが今度は玉木に苦言。硬骨漢の篠原さんらしさが出てるねえ
篠原孝2020年01月22日 14:08
今この時点で野党統合以外の選択肢はありえず-羽田元総理の教え・大同小異に従うべし
https://blogos.com/article/431110/
<野党統合は反安倍側の総意>
この年末年始、精力的に支持者訪問を行った。数百軒回った中でただの1人も、統合すべきではないなどという人はおらず、やっと一つになってやっていくのか、これで安倍政権を倒せるかもしれないと一日も早い統合を促された。
こうした中1月15日、国民民主党両院議員懇談会が開催された。私は、私がどういう発言をしたかを報告することにより、私の野党統合問題についての考えを明らかにしておく。以下に時間的制約から省いた部分を補って報告する。
<代表に一任してあり、決めてからの会合にすべし>
まずこのような説明のための会合を開く必要はない。玉木代表に既に全面一任してある。一々説明しに帰らなければならない交渉担当者では交渉が進まない。1月20日通常国会が始まるというのに、途中経過の報告をしている時ではない。今一度交渉をさせていただきたいというが、交渉をやめろなどと誰も言っていない。早く統合するのかしないのか決めて総会に持ち込むべきだ。
<1%が10%政党になる見込みはない>
次に、二言目には大きな固まりにするというならグタグタせずに善は急げでとっととやるべきだ。国民も野党支持者も、昨秋の臨時国会で共同会派を作った時点でなるべく早く一つの党となり、一丸となって反安倍連合戦線を作っていくことを期待している。そうした国民の声に応えるべきだ。
その裏返しで、もう国民民主党は撤退すべきだ。支持率は2%以上に上ったことはなく、国民からは支持されていないどころか完全に見放されている。この前の参議院選挙で地方区で当選した3人は、長年の実績を評価されてのことであり、国民民主党の名で当選したのではない。比例区にいたっては立憲民主党が7人なのに対してたった3人だ。
得票数も792万票対345万票で倍半分で、今後この政党の支持率が10%になることなどあり得ない。
私は党運営に口を挟むことを控えてきたが、莫大なPR費をかけて、国民民主党・玉木代表を売り込むのは無駄だからやめるべしと一度だけ注文をつけた。その結果が公認者がたった6人の当選というありさまでは、失敗と言わざるを得ない。結党以来2年弱、離党者も続出でジリ貧であり、10%の支持を受けることなどありえない。
<国民民主党は中継ぎ政党でしかない>
以前の議論の中で国民民主党は、中継ぎ政党、暫定政党、一時的政党でしかないとも強調した。民主党・民進党の流れを汲む野党の本流・親元の党として統合の中心になるべきであり、国民だけを売っても何もならない。比例区で、政党名を書いた割合は、62%と主要政党の中で1番低い。38%は個人名で断トツである。つまり、比例区は労組の皆さんを中心とした票しか集めておらず、世論調査1%政党の厳然たる事実がまさにここに表れている。だから国民民主党になど固執していても仕方がない。
<立憲のほうが譲歩している>
玉木代表は立憲はゼロ回答だというが、両幹事長の合意ペーパーを見る限り、立憲が実質的にはかなり譲っている。一方国民は協議にあたって①衆参一体での合流②対等な協議③参院での信頼醸成の3原則を掲げている。私には、こちらが作ったもので自ら首を締めているように見える。全てを実現しなければならないというのでは交渉にならない。立憲が譲っている例で言えば、全員小選挙区・比例代表区にも重複立候補で同一順位となっている。だから、他の個々の政策は国民が譲ってまとめていくべきである。
<希望との統合と比べたら段違いの好条件>
17年秋の希望の党との統合は、9/27の両院懇談会の日に静岡3区の小山展弘に希望が対立候補を立ててきた。私は前原代表に取り消せと要求したが狡く何も答えなかった。更に28日に排除が出てきた。そして前原代表の全員一体となって移るという約束は全く嘘っぱちで、都市部では希望の党の思いのまま候補者決定をされてしまった。それと比べれば、今回はまさに対等の好条件ではないか。
<人事は今協議することではない>
統合の時に人事などの要求を出すほうがおかしい。立憲のほうが圧倒的に数が多く、もう完全に勝負がついている。対等合併の証としても参議院の会長選挙を速やかにやるならば、我が方からは代表選規則をすぐに作り、新しい党の代表選挙も速やかにやろうと逆提案したらよい。そこで我々も含めて代表を選べばもっと融合し、落ち着いた党になる。
…
6229
:
とはずがたり
:2020/01/23(木) 10:59:51
立憲内に合同開催に不満の声もあってそれに対して国民党に呼びかける前に自党の不平を抑えろって事では?って推測も出ていたが,基本的には読んだだけでは何のこっちゃ解らんクソ記事(時事)ってる某垢のツイッター評に同意したい。
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1253266707/1140
と併せて結論として時事はクソw
立憲提案に不快感 国民参院幹部
https://www.jiji.com/sp/article?k=2020012201033&g=pol
2020年01月22日18時17分
国民民主党の舟山康江参院国対委員長は22日の記者会見で、立憲民主党が参院議員総会の合同開催を提案したことに不快感を示した。両党の参院側には依然、昨年の参院選で競合したしこりが残っており、舟山氏は「国民民主に呼び掛ける前に、(立憲の)党内にしっかり呼び掛けてもらう必要がある。困惑するばかりだ」と指摘した。
6230
:
チバ!
:2020/01/30(木) 22:53:46
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20200130k00
国民の増子氏と羽田氏が補正予算採決で造反 無所属の桜井氏も賛成 参院本会議
2020/01/30 20:44毎日新聞
国民の増子氏と羽田氏が補正予算採決で造反 無所属の桜井氏も賛成 参院本会議
国会議事堂=川田雅浩撮影
(毎日新聞)
国民民主党の増子輝彦幹事長代行(福島選挙区)と羽田雄一郎元国土交通相(長野選挙区)は30日の参院本会議で、災害からの復旧・復興費を含む2019年度補正予算案の採決で賛成票を投じた。国民は党として反対を決めており、処分するか検討する。国民、立憲民主党などの統一会派所属で無所属の桜井充参院議員(宮城選挙区)も賛成した。
福島、長野、宮城3県は昨年10月の台風19号で大きな被害が出た。増子氏は本会議後、記者団に「一日も早い復旧復興に向け、地元の皆さんが待っているのは補正予算を成立させて実行することだ」と説明した。
補正予算案を巡っては、28日の衆院採決でも羽田氏と同じ長野県内選出の篠原孝(長野1区)、下条みつ(長野2区)両衆院議員が本会議を欠席して棄権した。【東久保逸夫】00m010273000c.ht
6231
:
チバ!
:2020/01/30(木) 22:54:46
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-200128X061.html
国民民主2議員、補正採決で「造反」
2020/01/28 21:46時事通信
国民民主党の篠原孝、下条みつ両衆院議員は28日、衆院本会議で行われた2019年度補正予算案の採決を欠席した。同党は反対に回っており、事実上造反に当たる。両氏とも昨年の台風で大きな被害を受けた長野県の選挙区選出で、予算案に防災機能の強化が盛り込まれていることが理由。党幹部は処分を見送る考えを示した。
篠原氏は本会議後、衆院議員会館で記者団に「こんなに真摯(しんし)に政府が対応してくれたことはない。敬意を表している」と強調。下条氏は「被災地を抱えている議員として欠席した」と説明した。
6232
:
チバ!
:2020/01/30(木) 23:11:17
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-200126X808.html
社民、野田Gの合流機運後退=「立・国」先送り影響
2020/01/26 14:36時事通信
立憲民主、国民民主両党の合流が当面先送りされ、国民と同様に立憲から呼び掛けを受けた社民党や、野田佳彦前首相らを中心とするグループの機運が急速に後退している。早期の衆院解散の観測が消えたことや、国民抜きでは野党結集の「大義」がないことも影響しているようだ。
「地方には『時間をかけろ』という意見が多い。29日の全国幹事長会議で一定の方向を出すことはない」。社民党の又市征治党首は、立・国協議が先送りされた後の23日の記者会見でこう強調。これまで「立憲と理念や政策はほぼ一致する」などと合流に意欲的だった姿勢を転換した。
旧社会党の流れをくむ社民党の地方組織は現在も全国に残り、党本部はその意向に配慮せざるを得ない。党関係者は、地方には党の独自性が失われることへの懸念が強いとの見方を示した上で「解散になればその時にまた交渉すればいい」と語った。合流協議のため延期していた党首選も、来月の党大会で実施する方向だ。
野田グループは、リベラル系議員が多い立憲、中道を志向する国民民主よりも保守色が濃い。メンバーの一人は「野田氏は『立・国の接着剤になる』と言っていた。国民抜きなら行きにくい」と指摘。野田氏周辺は「しばらく様子見だ。いずれ国民に動きが出る」と語った。
6233
:
とはずがたり
:2020/01/30(木) 23:44:49
国民の増子氏と羽田氏が補正予算採決で造反 無所属の桜井氏も賛成 参院本会議
毎日新聞2020年1月30日 20時44分(最終更新 1月30日 20時44分)
https://mainichi.jp/articles/20200130/k00/00m/010/273000c
国民民主党の増子輝彦幹事長代行(福島選挙区)と羽田雄一郎元国土交通相(長野選挙区)は30日の参院本会議で、災害からの復旧・復興費を含む2019年度補正予算案の採決で賛成票を投じた。国民は党として反対を決めており、処分するか検討する。国民、立憲民主党などの統一会派所属で無所属の桜井充参院議員(宮城選挙区)も賛成した。
福島、長野、宮城3県は昨年10月の台風19号で大きな被害が出た。増子氏は本会議後、記者団に「一日も早い復旧復興に向け、地元の皆さんが待っているのは補正予算を成立させて実行することだ」と説明した。
補正予算案を巡っては、28日の衆院採決でも羽田氏と同じ長野県内選出の篠原孝(長野1区)、下条みつ(長野2区)両衆院議員が本会議を欠席して棄権した。【東久保逸夫】
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とはずがたり
:2020/02/04(火) 19:07:33
>榛葉氏は「他党からどうこう言われる問題ではないというのが筋論だ」と述べた。ただ、「衆院では(立民と国民が)議員総会も一緒にやっている。一体感という意味での懸念は分からないではない」とも語った。
時事だと対立深刻としか見えないけど榛葉氏最大限に配慮してかなり抑制的ですやん。枝野に配慮しつつ菅への批判を際立たせてる?
立憲・枝野氏「けじめ」発言に不快感 国民幹部
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020020400858&g=pol
2020年02月04日15時49分
国民民主党の榛葉賀津也参院幹事長は4日の記者会見で、2019年度補正予算の採決で国民民主の一部が造反して賛成に回り、共同会派を組む立憲民主党の枝野幸男代表が「けじめ」を求めたことについて「他党からどうこう言われる問題ではないのが筋論だ。発言は慎重にした方がいい」と不快感を示した。
国民参院幹事長、立民代表に苦言「他党への発言は慎重に」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200204-00000544-san-pol
2/4(火) 15:37配信 産経新聞
国民民主党の榛葉賀津也(しんば・かづや)参院幹事長は4日の記者会見で、立憲民主党の枝野幸男代表が、令和元年度補正予算案の採決での造反に対する「けじめ」を国民側に求めたことについて苦言を呈した。「代表がいきなり他党のことについて発言するのは慎重にされたほうがいい」と述べた。
榛葉氏は「他党からどうこう言われる問題ではないというのが筋論だ」と述べた。ただ、「衆院では(立民と国民が)議員総会も一緒にやっている。一体感という意味での懸念は分からないではない」とも語った。
立民や国民などの統一会派は補正予算案への反対を決めていたが、1月30日の参院本会議では国民の増子輝彦(福島)、羽田雄一郎(長野)、無所属の桜井充(宮城)の3氏が賛成に回った。いずれも補正予算案に復興関連経費が盛り込まれた台風19号の被災地選出議員。これに対し、枝野氏は同31日の記者会見で「党内でけじめを付けていただかないと、ともに戦うのは難しい」と述べ、国民側に対応を求めていた。
国民参院幹事長、菅元首相のツイート削除に「今さら…」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200204-00000563-san-pol
2/4(火) 18:02配信 産経新聞
国民民主党の榛葉賀津也(しんば・かづや)参院幹事長は4日の記者会見で、立憲民主党最高顧問の菅直人元首相が国民側を批判したツイッター投稿を削除したことについて「もうちょっと早くやってほしかった。今頃、去年の紅白(歌合戦)を見てもあまり感動しない。物事にはタイミングというものがある」と述べた。
菅氏は昨年10月、国民の関電労組出身議員が参院経済産業委員会理事に就いた人事を、関電役員らの金品受領問題とからめて「撤回すべきだ」とツイッター上で主張した。
これに対し、国民の参院側が「事実無根の中傷だ」と強く反発。菅氏は昨年中に立民幹部を通じて謝罪の意を国民側に伝えたが、投稿そのものは放置。今年1月28日になってから削除した。榛葉氏は「私は産経新聞で(削除を)知った」と語った。
6235
:
とはずがたり
:2020/02/06(木) 13:04:23
れいわとの連携に意欲 国民・玉木氏
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020020501039&g=pol
2020年02月05日18時18分
国民民主党の玉木雄一郎代表は5日の記者会見で、れいわ新選組(山本太郎代表)が活動方針で、次期衆院選での野党共闘の条件として消費税率5%への減税を掲げたことに関し、「私は消費減税は排除せずに議論すべきだと言ってきた。山本氏と腹を割って話してみたい」と述べ、連携に意欲を示した。
6236
:
チバQ
:2020/02/06(木) 13:21:36
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200206-00010008-minyu-l07
増子輝彦氏、幹事長代行「辞任」 本人意向、国民民主党が了承
2/6(木) 11:08配信
福島民友新聞
国民民主党の増子輝彦参院議員(福島選挙区)は5日、党の反対方針に従わず2019年度補正予算案に賛成した責任を取り、幹事長代行を辞任した。増子氏は平野博文幹事長に辞任を申し出て、玉木雄一郎代表が了承した。
昨年の台風19号など一連の豪雨被害に伴う災害対策を理由に、増子氏は1月30日の参院本会議の採決で補正予算案に賛成した。国民は5日の総務会で、増子氏を役職停止とする処分を決めたが、本人の意向が受け入れられた形だ。増子氏と共に賛成した羽田雄一郎元国土交通相(参院長野選挙区)は厳重注意とした。
6237
:
とはずがたり
:2020/02/06(木) 17:09:16
れいわとの連携に意欲 国民・玉木氏
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020020501039&g=pol
2020年02月05日18時18分
国民民主党の玉木雄一郎代表は5日の記者会見で、れいわ新選組(山本太郎代表)が活動方針で、次期衆院選での野党共闘の条件として消費税率5%への減税を掲げたことに関し、「私は消費減税は排除せずに議論すべきだと言ってきた。山本氏と腹を割って話してみたい」と述べ、連携に意欲を示した。
6238
:
とはずがたり
:2020/02/06(木) 17:09:38
補正予算巡る「造反」 国民が増子氏と羽田氏処分
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200205-00000068-mai-pol
2/5(水) 19:12配信毎日新聞
国民民主党は5日の総務会で、1月30日に参院本会議で採決された2019年度補正予算を巡り、造反した増子輝彦幹事長代行を役職停止、羽田雄一郎元国土交通相を厳重注意とする処分を決めた。増子氏は幹事長代行の辞任を申し出て玉木雄一郎代表が了承した。増子、羽田両氏はそれぞれ台風被災地の福島、長野各県の選出。補正予算に復旧・復興費が盛り込まれているとして党の方針に従わず、賛成票を投じていた。
6239
:
とはずがたり
:2020/02/09(日) 20:12:44
>>21
>>326
福村氏
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1419422882/115
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1419422882/708
福村氏は青森県出身。東京大大学院、米マサチューセッツ工科大大学院修了。日本生命やメリルリンチ日本証券勤務を経て、2012年衆院選に東京9区から民主党公認で立候補し落選した。14年衆院選は他党との調整で比例東京ブロックの候補に回ったが及ばず党の候補者公募に応募していた。常任幹事会後に記者会見した福村氏は「地道に歩いて皆さんに会い、話をするところから始めたい」と述べた。
6240
:
チバQ
:2020/02/10(月) 10:02:33
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200208-00000507-san-pol
合流決裂は国民民主のマリッジブルー? 結婚なら比例10議席増の試算
2/8(土) 21:00配信
産経新聞
合流決裂は国民民主のマリッジブルー? 結婚なら比例10議席増の試算
衆院本会議に臨む国民民主党・玉木雄一郎代表(左)と立憲民主党・枝野幸男代表=28日午後、国会(春名中撮影)
立民太(りつ・みんた)さんから、プロポーズされた国民子(こく・みんこ)さんは悩んでいた。同棲期間を経て、いよいよ結婚ということになったのだが、先のことを考えると踏み切れない。
「一緒になれば、使えるお金も増えるし、家賃だって安く済む。2人で協力すれば、きっと、なんでもできるさ」という立民太さんの言葉を、国民子さんは額面通りに受け取れず、逡巡していた。
そして、こう思う。「だって、去年、ケンカしたときには、私にいじわるしたじゃない。私の話を聞かないで、俺の言うことは何でも聞けっていうし。それに、私はあなたの名字になりたくないの」と。
立民太さんは立憲民主党、国民子さんは国民民主党のことだ。
「同棲」を「統一会派」に、「結婚」を「合流」に、「お金」を「政党交付金」に、「家賃」を「経費」に、「なんでもできる」を「選挙で勝利して政権が取れる」に置き換えればいい。「ケンカ」は「昨年の参院選」、「何でも聞け」は「脱原発などの政策を丸のみしろ」、「名字」は「党名」と読み替えればいいのだ。
立民と国民の合流協議を見て思うのは、なんだか結婚を控えたカップルのようだということだ。「早く結婚したい」という気持ち(合流推進派)と「私の言うことも聞いてくれないのは心配」(合流慎重派)という相反する気持ちの間(党内)で、心は揺れ動く。まるで、マリッジブルーである。
立民は国民に、通常国会召集日の1月20日までに合流の可否を決めるよう求めていたが、1月21日の両党幹事長会談で合流を当面見送る方針で一致した。事実上の交渉決裂といえる。これまでの幹事長間の交渉で合意に至った項目は「ご破算に戻すつもりはない」(立民の福山哲郎幹事長)といい、現在の野党統一会派の枠組みで国会での共闘や選挙協力を深めることは確認した。
合流話が持ち上がったのは昨年12月。永田町界隈で、この時期の政党合流、新党結成は年末の風物詩となっている。国が政党に助成する「政党交付金」の基準日が1月1日であることを念頭に置いた動きで、それまでに「国会議員5人以上」「前回衆院選か前回・前々回参院選で2%以上得票」の政治団体であれば、助成の対象となるからだ。
もちろん、各政党に配られる交付金の多寡は議員数や国政選挙の得票数によって決まる。規模が大きい政党の方が、より多く受け取れる。
合流協議は、年明けの通常国会冒頭に安倍晋三首相が衆院解散に打って出るとの憶測も踏まえた動きだった。立民と国民が合流すれば、次期衆院選でもメリットはある。
6241
:
チバQ
:2020/02/10(月) 10:02:44
昨年7月の参院選比例代表の各党の得票数を衆院選比例代表(定数176)に当てはめ、立民が合流を呼びかけた国民、社民の3党が合流した場合と、個別で候補者を擁立した場合を想定して試算すると、3党が合流した場合は52議席を獲得することになり、3党が個別に獲得した議席を合計した場合(42議席)より10議席多くなる。
選挙区(定数289)でも、参院選同様に3党に共産などを加えた野党5党派が統一候補を擁立すると想定して試算すると、平成29年の前回衆院選で旧民進系、共産、社民などが得た60議席を13議席上回る73議席を獲得できる。
それでも、合流に踏み切れなかったのはなぜなのか。立民、国民幹事長会談の前日の1月20日、国民は両院議員総会で当面合流を見送ることを決めた。拙速な合流に反対する意見が大勢を占めたのだ。
そもそも立民と国民は元々同じ政党を構成する「夫婦」だった。互いの違いや不都合に目をつぶっていたが、我慢できなくなり、夫婦関係が破綻した。
前回衆院選を前に旧民進党が小池百合子東京都知事率いる希望の党への事実上の合流を決めた際、小池氏が安全保障関連法や憲法改正への姿勢を公認への「踏み絵」としたことに、枝野幸男元官房長官らが反発して結党したのが立民だ。
立民のある幹部はこう漏らした。「2年前までお互い一緒にやってきたのに。一回別れるとやっぱり難しいんだな。感情的なしこりがお互いある」
男女の仲も、政党の関係も、一度こじれるとなかなか難しい。(政治部次長 小島優)
6242
:
とはずがたり
:2020/02/10(月) 11:35:31
立憲・社民、近く党首会談 合流めぐり協議
2020年02月06日16時58分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020020601003&g=pol
社民党の又市征治党首は6日の記者会見で、立憲民主党の枝野幸男代表と合流をめぐり近く会談し、地方組織の在り方などに関して意向を直接確認すると明らかにした。両党の協議は幹事長間で行われており、党首同士の個別会談は初めて。22、23両日の社民党大会前に予定している。
社民党は合流について党大会で結論を出さないものの、協議は継続する方針。又市氏は「一つにまとまっていけると確信している」と強調し、枝野氏との会談結果を今後の判断材料として大会で報告する考えを示した。自身の任期満了に伴う党首選を22日に実施することも発表した。
6243
:
名無しさん
:2020/02/13(木) 23:19:19
850 :名無しさん[] 投稿日:2020/02/13(木) 23:18:59
https://this.kiji.is/600634621591848033?c=39546741839462401
社民、立民と合流を「積極議論」
大会議案で党内呼び掛け
2020/2/13 19:27 (JST)2/13 19:39 (JST)updated
c一般社団法人共同通信社
社民党が22、23両日の党大会で、判断を先送りした立憲民主党との合流を巡り「全党のさらなる積極的な議論をお願いする」と要請する議案を提起することが分かった。党勢低迷を踏まえ「危機的現状をどう乗り越えるのか英知を絞らなければならない」と呼び掛け、合流に前向きな執行部の意向がにじんだ。関係者が13日、明らかにした。
執行部は当初、早期合流を目指したが、地方組織の反発を受けて党大会での決定を断念した。議案では「党がまとまって行動できるよう引き続き十分な党内議論の時間を保証する」と異論に配慮。合流した場合の組織の在り方などについて立民と協議するとした。
6244
:
とはずがたり
:2020/02/16(日) 01:04:11
国民民主党兵庫県連は維新と連携を模索しているから反対とどっかで読んだがどこだっけかなぁ。。
「慎重な交渉」求める声多く 立憲と合流、地方の意見聴取―国民民主
2019年12月15日17時33分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019121500187&g=pol
国民民主党は15日、都道府県連幹部を集めた全国幹事会を党本部で開いた。立憲民主党と合流協議入りするとの党方針に対し、ほとんどの地方幹部が賛成の立場を示したが、立憲に吸収されることへの懸念から、政策の擦り合わせを含め慎重な交渉を求める意見が相次いだ。
合流協議、週明け本格化 国民民主代表
玉木雄一郎代表は冒頭、対等な立場での党名やポストの調整など「3原則」を掲げて交渉していく方針を説明。同日の意見聴取の内容を協議に反映させる考えを示した。
出席者からは「原発政策などを擦り合わせないと選挙互助会になる」「拙速にやると国民民主の政策を譲りまくることになる」などと言った声が続出した。一方、「次期衆院選を見据え、スピード感が必要だ」との意見もあった。兵庫県連は党方針に反対を唱えた。
6245
:
チバQ
:2020/02/18(火) 17:46:09
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/393827?rct=n_politics
立憲民主が党大会 野党第1党悩み深く 進まぬ再編/「統一候補」難航も
02/17 09:19
立憲民主党の枝野幸男代表は16日、次期衆院選での政権交代実現へ向け、野党共闘をリードすることに改めて強い意欲を示した。だが、国民民主党との合流協議の白紙により、共闘の行方には不透明感も漂う。支持率が低迷し、選挙基盤の不安定な議員を多く抱える中、「多弱」と呼ばれる現状打開への道筋をつけられるか。野党第1党の苦悩は続く。
■他党幹部招かず
「広く門戸を開いて最大野党としての役割を発揮できる体制をつくり上げる」。この日の演説で、他の野党との連携の必要性を強調した枝野氏。だが、その言葉とは裏腹に、会場に共同会派を組む国民や社民党幹部らの姿はなかった。支持者との交流優先を理由に、立憲側から招待されなかったためだ。
枝野氏が昨年12月に呼び掛けた国民との合流協議は、党名や合流方式、基本政策の違いなどがネックとなり、事実上打ち切られた。これに伴い、社民は立憲との合流の結論を先送りに。野田佳彦前首相や岡田克也元外相ら無所属議員も当面様子を見る考えを示しており、再編の動きは鈍った。
枝野氏は「今年は総選挙があるとも言われている。(他党と)これまで以上に連携を前進させる」と述べ、年内の衆院解散を想定した共闘体制の構築を急ぐ考えを示す。選挙区で野党統一候補を立てられなければ、反安倍政権票の受け皿になり得ないためだ。
だが、調整は難航必至だ。最も頭を痛めるのは、山本太郎代表が率いるれいわ新選組への対応だ。
同党は共闘の条件として「消費税率5%」を掲げるが、立憲や無所属議員にはかつて自民、公明両党とともに「消費税率10%」を主導した旧民主党政権の主要メンバーが多く、簡単には乗れない。山本氏は減税でまとまらなければ、100人規模の独自候補擁立を検討すると表明しており、立憲内からは「れいわと競合すれば打撃は計り知れない」との声が上がる。
■支持率低迷続く
立憲の足元はおぼつかない。共同通信の世論調査によると、結党直後の17年11月に16・1%だった政党支持率は現在、10%前後で推移。40%台を維持する自民党との差は歴然だ。衆院には選挙基盤の弱い比例復活組も多く、地方組織の強化も急がれる。党運営や野党共闘の進め方を巡り、党内からは「枝野氏やその周辺のリーダーシップに疑問を感じる」(立憲関係者)との不満も漏れる。
枝野氏は記者会見で、大会に支持者ら約1200人が集まったことを振り返り「野党への期待値は高まっている」と自信を見せたが、東京五輪・パラリンピック後の衆院解散・総選挙もささやかれる中、残された時間は少ない。野党第1党としての存在感を再び高め、政権交代への足がかりをつかめるか、枝野氏の手腕が試される。(田島工幸、藤本卓郎)
■他党と共闘加速 枝野代表が強調
立憲民主党は16日、東京都内で党大会を開き、次期衆院選での政権獲得を目標に掲げた今年の活動方針を決定した。枝野幸男代表は演説で「最大野党の責任として幅広い政治勢力による強固なつながりをつくるため、先頭に立つ」と述べ、1月に合流協議が白紙となった国民民主党を含む他党との共闘を加速させる考えを強調した。
活動方針は「全てを政権交代につなぐ準備として位置付ける」ことを基本理念とし、立憲が呼び掛けた野党合流構想について「不断の努力を行う」ことを明記した。野党共闘によって次期衆院選で過半数の候補者を擁立し、競合する小選挙区での調整を急ぐ方針を掲げた。
また、政権構想について検討する代表直属チームを設置するとともに、課題である支持基盤の強化策として、年会費500円で党の活動に参加できる現行の「パートナーズ」に加え、党員拡大にも力を入れる方針を打ち出した。
党大会は「立憲フェス」と銘打ち、枝野氏は支持者らの質問にも答えた。れいわ新選組が共闘の条件に挙げる「消費税率5%」への減税については「明確に(減税分の)財源を示さなければ、こちらが(与党に)攻められる選挙になる」と否定的な見解を示した。「私が首相になれば消費税は上げない」とも語った。
合流協議で国民民主が取り下げを求めた「原発ゼロ基本法案」については「ぐらつかせるつもりは一切ない」と述べ、今後も譲歩しない考えを強調した。(藤本卓郎)
6246
:
とはずがたり
:2020/02/22(土) 22:06:20
>「時限を区切ってもいいが、10兆円規模の消費税減税なら税率で4〜5%になる」とも語った。
れいわと組んで主導権確保狙いか。
4月以降の執行部組み替えは交渉次第でれいわ共闘派主導とするか立憲合流派主導とするか様子見って感じか
「家計第一」10兆円減税訴え 国民民主が党大会 春に人事刷新
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200222-00000531-san-pol
2/22(土) 17:21配信産経新聞
国民民主党は22日、東京都内で定期党大会を開き、次期衆院選に向けた今年度の活動方針を承認した。大会後、記者会見した玉木雄一郎代表は「家計第一」の経済政策として「10兆円規模の家計減税」を柱に据える考えを表明。さらに4月以降、党役員人事を刷新する方針を示した。
玉木氏は減税について「やり方の1つは所得税減税、もう1つは消費税減税だ」と指摘。代表直属の「ポリシーユニット」を設け、税目など詳細の検討を始めるとした。「時限を区切ってもいいが、10兆円規模の消費税減税なら税率で4〜5%になる」とも語った。
党人事については「(令和2年度)予算が成立し、国会論戦も新しい段階に入れば考えたい。全体をよく見ながら、より一体感の出る態勢を築き、衆院選に備えたい」と語った。
大会で玉木氏は、破談となった立憲民主党との政党合流について「粘り強く協議を継続していく」と表明。さらに「大切なのは選挙で1人でも多くが勝利できる環境作りだ。そのために何がベストか、あらゆる選択肢を模索する」と強調した。
党大会は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、当初予定のホテルから党本部に会場を移し、規模も縮小して行われた。
6247
:
とはずがたり
:2020/02/23(日) 00:04:12
>「時限を区切ってもいいが、10兆円規模の消費税減税なら税率で4〜5%になる」とも語った。
「家計第一」10兆円減税訴え 国民民主が党大会 春に人事刷新
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200222-00000531-san-pol
2/22(土) 17:21配信産経新聞
国民民主党は22日、東京都内で定期党大会を開き、次期衆院選に向けた今年度の活動方針を承認した。大会後、記者会見した玉木雄一郎代表は「家計第一」の経済政策として「10兆円規模の家計減税」を柱に据える考えを表明。さらに4月以降、党役員人事を刷新する方針を示した。
玉木氏は減税について「やり方の1つは所得税減税、もう1つは消費税減税だ」と指摘。代表直属の「ポリシーユニット」を設け、税目など詳細の検討を始めるとした。「時限を区切ってもいいが、10兆円規模の消費税減税なら税率で4〜5%になる」とも語った。
党人事については「(令和2年度)予算が成立し、国会論戦も新しい段階に入れば考えたい。全体をよく見ながら、より一体感の出る態勢を築き、衆院選に備えたい」と語った。
大会で玉木氏は、破談となった立憲民主党との政党合流について「粘り強く協議を継続していく」と表明。さらに「大切なのは選挙で1人でも多くが勝利できる環境作りだ。そのために何がベストか、あらゆる選択肢を模索する」と強調した。
党大会は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、当初予定のホテルから党本部に会場を移し、規模も縮小して行われた。
6248
:
とはずがたり
:2020/03/05(木) 20:32:16
玉木が山本に秋波送る一方で枝野は小沢へ接近か?まあ記事では枝野は小沢の提案に冷淡っぽく書かれているけど。。
枝野代表,岡田幹事長,中村選対本部長,玉木政調会長でええんちゃうの?
小沢氏「5月には合流を」 枝野氏と会談
https://www.sankei.com/politics/news/200304/plt2003040041-n1.html
2020.3.4 23:47政治政局
立憲民主党の枝野幸男代表と国民民主党の小沢一郎衆院議員は4日夜、東京都内のホテルで会談し、次期衆院選で野党共闘を進める方針で一致した。小沢氏は当面見送りとなった両党の合流について「5月の連休前に結集を図るようやっていきたい」と提案。枝野氏は「大きな構えで自民党と戦わなければならない」と述べるにとどめた。
衆院選では具体的な小選挙区情勢も話題となった。小沢氏は、立民と国民の競合について「立てたい人はどんどん立てて、最終的に信頼の大きい人を統一候補にすればいい」と助言した。会談は枝野氏が呼び掛けた。
一方、立民と国民、共産、社民4野党の選対委員長らも都内のホテルで会食し、衆院選に向けた連携強化を確認した。会合は無所属の中村喜四郎元建設相が呼び掛けた。
6249
:
チバQ
:2020/03/12(木) 21:36:07
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-200312X205.html
立憲・山尾氏ら造反=共産反対、野党乱れ―特措法採決
2020/03/12 19:56時事通信
新型インフルエンザ対策特別措置法改正案が採決された12日の衆院本会議で、立憲民主党の山尾志桜里氏らが野党共同会派の賛成方針に従わず反対票を投じたり、欠席したりした。国会や選挙で共闘する共産党も反対し、主要野党は危機管理に関する重要法案で足並みの乱れを露呈した。
共同会派では、山尾氏と無所属の寺田学氏が反対。立憲の阿部知子氏は欠席した。阿部氏は取材に「反対だ」と語った。
山尾氏は本会議前の会派会合で、反対の理由について、非常事態宣言に関する国会の事前承認が明記されなかったためと説明。「非立憲的な法案に(対する方針が)、非民主的な方法で決められた」と批判した。
2012年成立の特措法に反対した社民党では、吉川元国対委員長が賛成した。吉田忠智幹事長は「早期の終息のためには立法措置が必要だ」との談話を出した。参院採決で福島瑞穂党首が反対するとの見方もある。
共産党の志位和夫委員長は記者会見で「政策的対応の違いは起こり得る。共闘に影響はない」と強調した。
6250
:
チバQ
:2020/03/12(木) 21:36:08
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-200312X205.html
立憲・山尾氏ら造反=共産反対、野党乱れ―特措法採決
2020/03/12 19:56時事通信
新型インフルエンザ対策特別措置法改正案が採決された12日の衆院本会議で、立憲民主党の山尾志桜里氏らが野党共同会派の賛成方針に従わず反対票を投じたり、欠席したりした。国会や選挙で共闘する共産党も反対し、主要野党は危機管理に関する重要法案で足並みの乱れを露呈した。
共同会派では、山尾氏と無所属の寺田学氏が反対。立憲の阿部知子氏は欠席した。阿部氏は取材に「反対だ」と語った。
山尾氏は本会議前の会派会合で、反対の理由について、非常事態宣言に関する国会の事前承認が明記されなかったためと説明。「非立憲的な法案に(対する方針が)、非民主的な方法で決められた」と批判した。
2012年成立の特措法に反対した社民党では、吉川元国対委員長が賛成した。吉田忠智幹事長は「早期の終息のためには立法措置が必要だ」との談話を出した。参院採決で福島瑞穂党首が反対するとの見方もある。
共産党の志位和夫委員長は記者会見で「政策的対応の違いは起こり得る。共闘に影響はない」と強調した。
6251
:
チバQ
:2020/03/18(水) 18:56:25
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200318-00000057-mai-pol
山尾衆院議員が立憲離党 「私と党の間にギャップ」会派には引き続き所属
3/18(水) 18:31配信
毎日新聞
山尾衆院議員が立憲離党 「私と党の間にギャップ」会派には引き続き所属
記者会見で立憲民主党に離党届を出したことを発表した山尾志桜里衆院議員=国会内で2020年3月18日午後6時1分、川田雅浩撮影
山尾志桜里衆院議員(45)は18日、国会内で記者会見を開き、立憲民主党に離党届を提出したことを明らかにした。無所属となるが、同党などで作る衆院の会派には引き続き所属するという。
山尾氏は会見で「国会での議論、立憲主義、民主主義についての考え方に私と党の間にギャップがある」と離党理由を説明した。
山尾氏は、新型コロナウイルス感染症を新型インフルエンザ等対策特別措置法の対象に加える改正案への対応を巡り、賛成を決めた党執行部と対立。改正案の採決では反対した。
山尾氏は衆院愛知7区で当選3回。【野間口陽】
6252
:
とはずがたり
:2020/03/18(水) 21:11:17
ネット情報
①もう地元に殆ど帰っていない
②愛知県連内でも浮いていた
もう引退含みで好き勝手やってる印象が強い。
選挙強かったし惜しいんだけど,近年は不倫だのなんだの色々ごたごたし過ぎだよなあ。。
6253
:
チバQ
:2020/03/22(日) 16:10:14
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200319-00000628-san-pol
山尾氏、石垣氏…「反立民執行部」の勢力拡大
3/19(木) 20:40配信
産経新聞
山尾氏、石垣氏…「反立民執行部」の勢力拡大
離党会見に臨む山尾志桜里衆議院=18日午後、東京都千代田区(松井英幸撮影)
立憲民主党で枝野幸男代表ら執行部に対する中堅・若手議員の不満が強まっている。新型コロナウイルスの感染拡大に備える改正新型インフルエンザ等対策特別措置法の採決では、造反や棄権が続出した。経済対策で消費税減税を訴えない姿勢にも批判が広がる。18日には閉鎖的な党運営を理由に山尾志桜里衆院議員が離党届を出すなど、“枝野一強”の足元が揺らぎ始めている。(千田恒弥)
「さまざまな議論があっても、最後はグッと我慢する力を国民は見ている。まとめる力をもって、みんなでやっていきたい」
立民の安住淳国対委員長は19日の野党統一会派の代議士会でこう呼び掛け、特措法の衆院採決で造反者を出したことを陳謝した。ただ、当事者である山尾氏の姿はなく、しらじらしさも漂った。参院本会議での採決でも、石垣のり子参院議員が採決直前に退席した。
これまで立民では、立党の立役者である枝野氏らに表立って反抗する動きは少なかった。しかし、山尾氏は離党届を出した18日の記者会見で、枝野氏の憲法改正議論への消極姿勢や安住氏の国会運営を名指しして批判。党執行部への不満が表面化し始めている。
特措法の審議をめぐり、執行部は政府・与党に協力する方針を決めたが、党内には私権制限の懸念から疑問視する声があった。
さらに火種になっているのが、枝野氏が経済対策として消費税減税を打ち出すのに消極的だったことだ。他の野党も減税を打ち出しているうえ、支持者には減税を求める意見が強かった。
枝野氏はようやく17日に「消費税(減税)を含めてあらゆる施策を選択肢として検討する」と発言。19日には、福田昭夫衆院議員が会長を務める野党統一会派の勉強会が「消費税5%減税」を打ち出すよう枝野氏に求めた。だが、若手議員は「枝野氏が本気で減税を容認するか分からない。ただのガス抜きではないか」と不信感を隠さない。
立民の関係者は、消費税増税をめぐって分裂した旧民主党との類似性を指摘しつつ「政権・与党と対立軸を打ち出せない場合、遅かれ早かれ分裂するのではないか」と漏らした。
6254
:
名無しさん
:2020/03/24(火) 20:42:30
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20200323k0000m010295000c.html
立憲、結党以来なかった代表選規定決定へ
2020/03/23 21:01毎日新聞
立憲、結党以来なかった代表選規定決定へ
立憲民主党のロゴ=東京都千代田区で2019年5月16日、曽根田和久撮影
(毎日新聞)
立憲民主党は23日の役員会で、代表選規定の骨子案を了承した。立候補の要件は、国会議員20人以上の推薦などとする。3月中の正式決定を目指す。規定が決まれば、今秋に枝野幸男代表の任期満了に伴う初めての代表選が行われる。
骨子案によると、党所属の国会議員、地方議員、国政選挙の公認候補予定者、一般党員が投票権を持つ。準党員の「立憲パートナーズ」には投票権を与えない。国会議員と公認候補予定者は臨時党大会での直接投票、地方議員と一般党員は郵便投票とする。
立憲は2017年10月の結党以来、代表選規定がなかった。枝野代表の任期が今年9月に迫り、規定策定に向けた検討を進めていた。【野間口陽】
6255
:
チバQ
:2020/03/26(木) 18:15:44
KYって死語を思い出すくらいKYだなあ
今?この時期に?
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200325-00000173-jij-pol
国民、参院会派解消へ調整着手 立憲とあつれき消えず
3/25(水) 21:16配信
時事通信
国民民主党は25日、立憲民主党との参院共同会派の解消に向けた党内調整に入った。
両党参院幹部の間には昨年の参院選で対決したしこりが残り、国会対応でも双方の不満は根強い。ただ、国民の衆院議員には反対論も多く、調整に手間取る可能性もある。
6256
:
チバQ
:2020/03/27(金) 18:52:56
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200327-00000044-asahi-pol
蓮舫氏、自民委員長へ異例の謝意 伏線はもう一人の…
3/27(金) 14:24配信
朝日新聞デジタル
蓮舫氏、自民委員長へ異例の謝意 伏線はもう一人の…
参院予算委が開かれる第1委員会室へ向かう立憲民主党の蓮舫氏(中央)=2020年3月16日午前8時51分、岩下毅撮影
新年度予算案が可決された直後に開かれた参院予算委員会理事会で、野党筆頭理事の蓮舫氏(立憲民主党)が委員長の金子原二郎氏(自民党)に「公平、中立、平等な議事運営をしていただけことに、心から感謝する」と伝える一幕があった。野党側が与党の委員長に公式の場で謝意を表明するのは珍しい。
【画像】昭恵氏がセレブ花見?首相は反論したけれど
新年度予算案の審議では、衆院側の予算委員長である棚橋泰文氏(自民)の議事運営が「与党寄り」ではないかと再三問題視された。立法府の委員長は中立性を求められる立場。野党側は最終的に「野党の声に耳を貸さず、政府の都合に合わせて一方的に議事を進行した」として棚橋氏の解任決議案の提出に踏み切った。
一方、国会審議の舞台が参院側に移ってからは、光景は一変。金子氏は答弁の粗い閣僚に対して再答弁を求めるなど、野党側にも配慮してきた。そうした運営に対し、野党を代表して委員長や与党と議事交渉にあたってきた蓮舫氏が評価を示した格好だ。
蓮舫氏は「不本意ながら予算案は(委員会を)通ったが、改めて参院の『良識の府』の感覚を共有させていただいた」と強調。「予算委の役割は予算案審議だけではない」とも述べ、今後の予算委開催を念押しすることも忘れなかった。
一方、異例の「謝意」の背景には、新型コロナウイルスの感染が拡大する中、国会運営で厳しい与野党対決に踏み切れない野党側の事情も見え隠れした。
.
朝日新聞社
6257
:
とはずがたり
:2020/03/28(土) 15:24:46
結局何で揉めてるのか報道がクソでちっとも解らん。人事か?それぞれ何を要求してるのか。
立憲、国民で「参院会派の一時解消」案が浮上 両党幹事長協議で現実味
会員限定有料記事 毎日新聞2020年3月19日 20時08分(最終更新 3月19日 20時09分)
https://mainichi.jp/articles/20200319/k00/00m/010/219000c
立憲民主党の福山哲郎、国民民主党の平野博文両幹事長は18日夜、東京都内で会談し、両党に浮上した参院に限った統一会派解消について協議した。関係者によると、信頼関係を再構築するために冷却期間を置く「一時的解消」案などを巡り意見交換した。2019年秋に結成した参院統一会派の解消が現実味を増している。
会談には、立憲の長浜博行、国民の大塚耕平の両参院会長も同席。出席者の一人は「参院の関係を見つめ直し、互いにボタンを掛け直す」と述べた。大塚氏は19日の記者会見で「断続的に、両党の信頼醸成と大きな(野党の)塊に向けた努力を話し合っている」と語った。
2020年3月22日注目の発言集
立民 国民 参議院の関係
改善へ打開策見いだせず苦慮
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/statement/32213.html
国会で会派を組む立憲民主党と国民民主党は、参議院側で、ぎくしゃくした状態が続いているとして、参議院の会派を解消すべきだという意見が強まっており、両党の執行部は対応に苦慮しています。
立憲民主党と国民民主党は、野党勢力を結集して政府・与党に対じしたいとして、去年の秋の臨時国会から、衆参両院で会派を合流させましたが、その後の党の合流協議では、政策や党名などをめぐって調整がつかず、党の合流は当面、見送られました。
参議院側では、会派の議員総会を別々に開くなど、ぎくしゃくした状態が続いているとして、参議院の会派を解消すべきだという意見が強まっており、両党の参議院議員会長が協議を重ねてきましたが、関係改善に向けた手だては見いだせていないということです。
一方で、衆議院側を中心に、「与野党をあげて新型コロナウイルスの感染拡大防止に努めなければならず、内輪の議論をする時ではない」という指摘が出ています。
このため、幹事長と参議院議員会長が4者で会談しましたが、打開策は見いだせておらず、両党の執行部は対応に苦慮しています。
参院会派解消「議論あり得る」 国民・大塚氏
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO57115190T20C20A3PP8000/
2020/3/23 18:56
国民関係者によると…国民、参院会派解消へ調整着手 立憲とあつれき消えず
2020年03月25日21時15分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020032501338&g=pol
国民民主党は25日、立憲民主党との参院共同会派の解消に向けた党内調整に入った。両党参院幹部の間には昨年の参院選で対決したしこりが残り、国会対応でも双方の不満は根強い。ただ、国民の衆院議員には反対論も多く、調整に手間取る可能性もある。
2020年3月25日注目の発言集
国民 立民との参院会派の
解消も念頭に協議の場を検討
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/statement/32439.html
立憲民主党と組んでいる参議院の会派について、国民民主党の大塚参議院議員会長は、参議院議員を集めた会合で、いったん会派を解消することも念頭に両党が対等に協議する場を設ける検討を進めていると報告しました。
立憲民主党と国民民主党は、去年の秋の臨時国会から衆参両院で会派を合流させましたが、参議院側では会派の議員総会を別々に開くなど、ぎくしゃくした状態が続いています。
こうした中、国民民主党は参議院議員を集めた会合を開き、大塚参議院議員会長が、いったん会派を解消することも念頭に両党の参議院幹部が信頼の醸成に向けて対等に協議する場を設けることを立憲民主党側と検討していると報告しました。
これに対し、出席者からは、意思疎通が十分でない中、対等に意見を交わす枠組みを早急に整える必要があるといった意見が出された一方、新型コロナウイルスへの対応を優先すべきで、今議論すべき話題ではないという指摘も出されました。
そして会合では、立憲民主党側との調整を、引き続き大塚氏に一任することを確認しました。
6258
:
とはずがたり
:2020/03/28(土) 15:25:39
>>6257-6258
野党会派解消の動きけん制 国民・原口氏
2020年03月26日16時27分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020032600877&g=pol
国民民主党の原口一博国対委員長は26日、立憲民主党などとの参院共同会派を解消する動きについて「絶対に認められない。安倍政権に代わるものをつくってくれと言われているのに、国民を裏切ることだ」と述べ、けん制した。国会内で記者団に語った。
蓮舫氏、自民委員長へ異例の謝意 伏線はもう一人の…
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200327-00000044-asahi-pol
3/27(金) 14:24配信朝日新聞デジタル
新年度予算案が可決された直後に開かれた参院予算委員会理事会で、野党筆頭理事の蓮舫氏(立憲民主党)が委員長の金子原二郎氏(自民党)に「公平、中立、平等な議事運営をしていただけたことに、心から感謝する」と伝える一幕があった。野党側が与党の委員長に公式の場で謝意を表明するのは珍しい。
新年度予算案の審議では、衆院側の予算委員長である棚橋泰文氏(自民)の議事運営が「与党寄り」ではないかと再三問題視された。立法府の委員長は中立性を求められる立場。野党側は最終的に「野党の声に耳を貸さず、政府の都合に合わせて一方的に議事を進行した」として棚橋氏の解任決議案の提出に踏み切った。
一方、国会審議の舞台が参院側に移ってからは、光景は一変。金子氏は答弁の粗い閣僚に対して再答弁を求めるなど、野党側にも配慮してきた。そうした運営に対し、野党を代表して委員長や与党と議事交渉にあたってきた蓮舫氏が評価を示した格好だ。
蓮舫氏は「不本意ながら予算案は(委員会を)通ったが、改めて参院の『良識の府』の感覚を共有させていただいた」と強調。「予算委の役割は予算案審議だけではない」とも述べ、今後の予算委開催を念押しすることも忘れなかった。
一方、異例の「謝意」の背景には、新型コロナウイルスの感染が拡大する中、国会運営で厳しい与野党対決に踏み切れない野党側の事情も見え隠れした。
立憲・国民、参院会派問題が迷走 解消論一時優勢も衆院側「待った」 共同会見中止に
会員限定有料記事 毎日新聞2020年3月28日 08時00分(最終更新 3月28日 08時02分)
https://mainichi.jp/articles/20200327/k00/00m/010/344000c
立憲民主党と国民民主党の参院統一会派で浮上した会派解消論が迷走している。衆院側が「新型コロナウイルスが広がる中、理解を得られない」と強く自重を迫ったためだ。27日にはいったん設定された両党参院会長による共同記者会見が中止となる騒動も生じた。
立憲の長浜博行参院会長は27日夕、立憲の参院会合で解消論の現状を報告した後、国民の大塚耕平参院会長の事務所に向かった。会合で、共同会見について「途中経過を話しても誤解を招くだけだ」と反対意見が出たため、中止を求めに行った。大塚氏は会談後、記者団に「長浜さんとは(野党の)大きな固まりを…
6259
:
チバQ
:2020/04/02(木) 13:37:59
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200330-00000066-mai-pol
立憲、参院会派解消協議棚上げ 衆院側から反対論噴出 国民も手続き停止
3/30(月) 21:01配信
毎日新聞
立憲、参院会派解消協議棚上げ 衆院側から反対論噴出 国民も手続き停止
立憲・長浜博行氏=町野幸撮影
立憲民主党の長浜博行参院会長は30日の党役員会で、参院統一会派の解消に向けた国民民主党との協議を棚上げすると報告した。衆院側から会派解消への反対論が噴出したため。国民側も党内で進めていた手続きを止める。
立憲の福山哲郎幹事長は役員会後、記者団に「長浜氏から『会派解消はいったん留め置く』との話があった」と紹介した。新型コロナウイルスの感染拡大が背景にあり、福山氏は「今はそういう(協議の)段階ではない」と強調した。
立憲の党規約によると、会派解消は両院議員総会で決める必要がある。参院側は解消に傾いていたが、衆院側の反対により、総会を通る見通しは立っていなかった。参院国民も「解消の手続きは、立憲と足並みを合わせる」(党幹部)との立場だった。【野間口陽、東久保逸夫】
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