したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

民主党スレ・2

1とはずがたり:2012/09/30(日) 16:21:36

前スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1068688996/l50

4272名無しさん:2017/12/08(金) 07:42:07
案の定… 国対委員長「辻元清美」が披露したお粗末ぶり

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171208-00533901-shincho-pol

 言わんこっちゃない……。

 そんな溜息が野党から漏れている。安倍総理も出席した11月27日と28日の衆院予算委員会。その質問時間を巡り、立憲民主党の辻元清美国対委員長(57)が露呈したのは、そのお粗末ぶりだった。

 野党担当記者が言う。

「もともと、予算委員会の質問時間の割合は与党2に対して野党8。ところが、与党側が時間が少なすぎる、配分を5対5に、と言い出し、議論となりました」

 質問時間の配分は与野党の国対間で話し合われた。野党の国対関係者によれば、

「立憲は野党第一党ですから、野党の意見をまとめて、自民党の森山裕国対委員長と交渉するのが、辻元さんの役目でした。彼女は、与党と揉めて委員会を飛ばすくらいなら、野党の質問時間が少なくなってもやむなしと考え、先週21日、早々に合意しようとしたのです」

 そうは問屋が卸さない。

「他の野党が猛反発。辻元さんに“任せてられない”と批判が集中しました。あまりに話がまとまらないので、森山さんに全党国対委員長との会談を申し込み、打開しようとするも、“立憲の国対なんだから、野党をまとめてから来い”と断られてしまった。結果、辻元さんが“どうしよう”と慌てふためく事態になりました」(同)

 ついにこの日は結論を出すことができなかった。

「翌日、予算委員会の筆頭理事が話し合い、14時間の質問時間を与党5時間、野党9時間とすることに。国対で結論を出せず、“辻元さんのやり方が悪い”なんて批判も出ています」(同)

 その始末といえば、

「お詫びとして、自民党や他党に赤坂の洋菓子店『しろたえ』のシュークリームを差し入れました」(同)

“甘さ”が際立ったのは、ご自身の手腕の方だった。

4273名無しさん:2017/12/08(金) 09:16:46
有田芳生氏の 親しいお仲間 しばき隊添田氏 チカンで告発される
https://www.youtube.com/watch?v=XBmBOfz9S0Q

4274さきたま:2017/12/08(金) 11:48:04
>>4273
いくらなんでも、スレ違いですね。
というか、板違いと言ってもいいくらいですね。
ここは、5ちゃんねるではないのですから。

4275さきたま:2017/12/08(金) 12:00:32
>>4270-4271
川田のような選挙区選出議員の入党は、立憲民主党にとって参院選にむけて大きなプラスですね。
民進党→立憲民主党の離党ドミノが参院選挙区議員の間で起きれば、民進党解党への流れが生まれ、とはずがたりさんの言われるような、改革保守政党とリベラル中道左派政党(立憲民主党)への野党再編が起こる可能性が上がるのではないでしょうか。

4276とはずがたり:2017/12/08(金) 12:59:13
>>4270-4271>>4275
いやぁ来ましたねぇ。

連合が再編を押し留めてる状態で動けるのは杉尾(長野・22改)に加えて有田(比・東京・22改)と川田(比[次は東京選挙区希望]・東京・19改)ぐらいしか居ない状況でしょうか。福山入れて4人だと参院会派としてはどんな権限持てるのかな。。人数足りなければ立憲民主党・希望の会でもいいね。

あと動ける可能性があるのは
北海道…鉢呂(22)・徳永(22)

比例
相原…自治労・北海道(19改)
神本…日教組・東京・福岡(19)
江崎…自治労・福岡(19)
那谷屋…日教組・東京(22)

ぐらい?北海道は兎も角,比例は連合が股裂き回避に必死だから動けないかもしれませんなあ。。

下手に小細工してぐちゃぐちゃになるよりすっきりリベラルと保守中道(詰まり希望では無い)で明確に旗立てた2党に分けた方が得票出来るのに連合の頭の悪さは如何ともし難い,

立憲はそれを逆手にとって,非労組系で候補者固められても面白い。
現場で動いてくれる労組が居ないと廻らないかもしれないけど,労組出身者の代わりに在野の教育実践家や地域活性化活動家立てて,連合中抜きで日教組や自治労に直接支援頼めたりしたら新しいんだけど。

4277名無しさん:2017/12/08(金) 20:31:59
武蔵野市議 川名ゆうじ blog
http://blog.livedoor.jp/go_wild/archives/52507539.html
民進党を離党し立憲民主党へ参加します
2017年12月07日 13:02

 12月7日付けて民進党に離党届を提出、立憲民主党への入党手続きを行うことにした。

 立憲民主党が掲げる草根のからの政治を創るというこれからの未来に自分の加わりたいとの想いが強くなったことが大きな理由だ。
 立憲民主党が12月4日に東京都連を立ち上げ、自治体議員の受け皿が整ったこともある。これまで、立憲民主党に参加しようにも、受け皿がなかったため動きようがなかったこともある。

 何よりも記者会見で都連代表の長妻衆院議員が『国会議員の都連ではなく、水平の関係をどう構築するのか、地方議員も議論の輪に加わって新しい都連の在り方を模索したいと抱負を述べた』(毎日新聞2017年12月5日都内版)ことも大きい。

 これまで、民進党に対して、国会議員だけで決めて、揉めて、バラバラになること続けてきたことについて、何回も止めるべき。自治体議員や党員も参加できる政党にするべきと言い続けてきたがほとんど動きがなかったことを考えると、立憲民主党に可能性が高いと考えたからだ。

 先日、民進党の東京都連に所属する区市町村議員団の研修会に増子幹事長が来場し、党改革について具体的な意見を聞かせてほしいと話されていた。その姿勢は良いとは思うが、分裂した後のこの時期に聞かせてほしいとはあまりにも遅い。まずは身内に聞くのではなく、国民全体に聞くべきではないかと発言してしまった。政党支持率で1%にも満たない現実(毎日新聞2017年11月24日東京朝刊)を受け止めるべきではないかと思ったからだ。

 民進党の改革案を見ると解党的出直しと書かれていたが、「的」ではなく解凍して出直すことが何よりも必要だと思う。立憲民主党に支持が多いのは、政党として政策の立ち位置が明確になったことが大きいと私は考えている。原発や国防などどちら付かずの政党だったことが民進党への不信につながっていたと思うからだ(それだけではないが)。

 また、立憲民主党の国会議員や民進党の自治体議員と立憲民主党の今後を話していると、今までにない政党にしたい。支持者だけに顔を向けるのではなく幅広く意見を聞いていきたい。自治体議員と国会議員が上と下でない関係にしたいと同じような意見を持つ人が多かったことも理由だ。

 今後、どうなるか分からないが、新しい政治、新しい政党をつくる一人になること。その可能性にかけようと考えている。民進党とは喧嘩別れをするのではなく、自治体議員には仲間も多いことから、いつかは一緒になることもあるだろう。
 まずは、動き出すことが必要。そう考えて民進党離党と立憲民主党への入党へと動き出すことにした。

 もっとも、入党が受理されるかは、これからだが…。
 なお、武蔵野市議会の4人の民進党議員も同様な動きとなる。

4278名無しさん:2017/12/08(金) 22:02:20
wiki

在日特権を許さない市民の会などといった行動する保守が行っている活動への批判を行っている。しばき隊構成員らとともに、頻繁にカウンターと称するデモに参加している[12]。路上に寝転ぶなどして在特会等のデモの妨害をし、警察が安全性を考慮してデモ主催者にデモ中止を要請する事態となったこともある[12]。警察がしばき隊の違法デモを検挙できなかったのは有田芳生がカウンターデモに参加していたことと関係があるとされる[13]。

4279とはずがたり:2017/12/09(土) 00:30:58
川田龍平参院議員 立憲民主党入党へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171208/k10011251471000.html
12月8日 17時00分
無所属の参議院議員の川田龍平氏は、国会内で記者団に対し「立憲民主党の理念と基本政策に賛同した」と述べ、立憲民主党に入党届を提出したことを明らかにしました。
無所属の参議院議員の川田龍平氏は、国会内で記者団に対し「国民の声を国会に届けながら、ボトムアップで国民と協働して政治を作り上げていくことが求められており、立憲民主党の理念と基本政策に賛同した」と述べ、立憲民主党の枝野代表に入党届を提出したことを明らかにしました。

川田氏は、参議院比例代表選出の当選2回で、41歳。薬害エイズの被害者で、平成19年の参議院選挙で初当選し、4年前の参議院選挙では、みんなの党の比例代表で2回目の当選を果たしました。

現在は無所属で、参議院の民進党の会派に所属して活動していました。川田氏の入党は今月中に認められる見通しです。

4280さきたま:2017/12/09(土) 00:41:57
>>4278
誰のかと思ったら、有田のwikiですか。
何を言いたいのかよく分からないレスですが、有田がしばき隊と親しいから、しばき隊の人間の犯罪はここに貼ってもスレ違いではないという屁理屈ですかね。
どう考えてもおかしいでしょう。
ここは5ちゃんねるじゃないのですから、節度を持ったレスをしていただきたいと思います。

4281さきたま:2017/12/09(土) 01:11:29
>>4276>>4279
勘違いをしていましたが、前回は川田は比例だったんですね。
団体丸抱えの候補ではないし、東京選挙区での当選実績があるのは大きいですが。
枝野は他党との統一会派は組まなそうですから、北海道の二人にはぜひ立憲に移籍してほしいですね。
北海道は旧同盟系は強くないし、鳩菅の旧民主党結党時に社民党道連が丸ごと旧民主党に行ったように、
大挙して立憲民主に動けば、民進党解党への流れが生まれるように思います。
新進党ビッグバンが98年の民主党結党を生んだように、民進党解党なしに野党再編は始まらないと思います。
とはずがたりさんが言われるように、現状なら、明確に旗立てた2党に分けた方が得票出来るでしょう。
連合は股裂きになるかもしれないが、民主党に糾合される前のように、連合自体が分裂せず複数の政党を支援すればいいだけのこと。
羽田孜がかって新進党は分裂した方が票が取れると、分党論を訴えたことがありました。
私は、んなわけねーだろ新選挙制度は小選挙区なんだから、と思っていましたが、並立制なら、そのようなことも起こり得る。
もちろん、選挙区では完全にすみ分けるのが前提ですが。
希望ではない保守中道政党を担うのは、やはり岡田でしょう。
短命に終わりましたが、太陽党+フロムファイブ+国民の声の民政党は、羽田代表、鹿野幹事長、岡田政調会長というバランスのとれた布陣でした。
リベラル・中道左派政党たる枝野の立憲民主党と、岡田の民政党的改革保守中道政党が協力する、となれば理想的な再編像です。
そして、希望のチャーターメンバーと維新が合流し、次世代の党→日本のこころ的ポジションの野党へ。
あるいは保守党→保守新党のように与党入りから自民合流を目指すのか。
自由党は小沢の政治生命と同じ寿命でしょうし、社民は細々と続けばいい。
そんな政界再編の流れを作るためには、民進からの離党ドミノを起こし、解党やむなしの流れを作らなければならないと思います。

4282さきたま:2017/12/09(土) 01:14:47
>>4279
2017.12.8 21:52
無所属の川田龍平参院議員が近く立憲民主党入り 入党届を提出 民進党の有田芳生参院議員は離党を検討
http://www.sankei.com/politics/news/171208/plt1712080051-n1.html
 民進党会派に所属する無所属の川田龍平参院議員(41)=比例代表=は8日、立憲民主党に入党届を提出した。月内に開かれる党常任幹事会で入党が承認される見通しだ。

 立憲民主党の参院議員は現在、福山哲郎幹事長しかいないが、川田氏の入党により会派結成が可能になる。福山氏は8日、国会内で記者団に「2人になったことは非常に心強いし、歓迎したい」と語った。

 また、民進党の有田芳生参院議員(65)=比例代表=は8日、立憲民主党への入党を視野に離党を検討していることを明らかにした。「立憲民主党の価値観は非常に親近感がある。憲法、安全保障、原子力発電で思っていることを矛盾なく主張できる」と記者団に語った。

 民進党内では、他にも立憲民主党入りを模索する参院議員が複数いる。川田氏や有田氏の動きが引き金となり「離党ドミノ」が起きる可能性もある。

 一方、民進党は8日、2月の党大会で示す党再生の方針について、今月9日の全国幹事会で地方組織の意見を聴取した上で、13日の常任幹事会で中間報告案を提示することを決めた。

4283さきたま:2017/12/09(土) 01:30:28
立憲代表、専守防衛の逸脱懸念=巡航ミサイル「納得できぬ」
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017120801032&g=pol
 立憲民主党の枝野幸男代表は8日、小野寺五典防衛相が長距離巡航ミサイルの導入方針を表明したことについて、「敵基地攻撃を目的とするものではないと説明しているようだが、にわかに納得できるものではない」と述べ、専守防衛を逸脱する可能性を否定できないとの懸念を示した。国会内で記者団の質問に答えた。
 枝野氏は「このまま進めば通常国会で相当大きな争点になる。十分な時間をもらい、審議しないといけない」と指摘した。
 一方、公明党の山口那津男代表は「専守防衛と、日米安保体制の『日本が盾、米国が矛』という基本的な役割の範囲内の政策決定だ。そうしたことをしっかり守り、国民に丁寧に説明していく努力が必要だ」と記者団に語った。(2017/12/08-19:12)

4284さきたま:2017/12/09(土) 02:08:58
>>4277>>4279
民進離脱の動き 「閉会」で表面化
Dec 08, 2017
https://www.houdoukyoku.jp/clips/CONN00378767
特別国会が8日に事実上閉会したことを受けて、分裂後、支持率が低迷する民進党を離れる動きが表面化した。
川田龍平参院議員は「自分が、政治的な新しい道を作っていく行動をとりたいと思って、立憲民主党に入党した」と述べた。
無所属で民進党の会派に所属する川田龍平参院議員は、8日、立憲民主党に入党届を提出した。
また、民進党の有田芳生参院議員が「立憲民主党の価値観に、非常に親近感がある」と述べ、立憲民主党入りを含めて検討していることを明らかにしたほか、江崎 孝参院議員も、年明けの通常国会までに離党し、立憲民主党入りする意向を周辺に伝えている。
民進党は、両院議員総会を開き、党の今後について協議したが、提示された「解党的出直し」との表現などをめぐり、紛糾した。
民進党の蓮舫参院議員は「今の執行部が、何をしようとしているのか、国民になんと説明したらいいのか、正直、戸惑いと迷いしかない」と述べた。
党内からは、党の解散を求める声も上がっていて、混乱が続くとみられる。

4285とはずがたり:2017/12/09(土) 07:15:07

なんどもいうけど民進党は立憲行きたい連中を分党して残りで希望の党のチャタメン以外と合併して新党作るしかない。チャタメンは維新と一緒になるしかない。いい加減目を醒ませ。

>民進党は、両院議員総会を開き、党の今後について協議したが、提示された「解党的出直し」との表現などをめぐり、紛糾した。
何に関して紛糾してんだ?解党以外無い事に気付け。落選議員養わなきゃ行けないから解党的出直しで国庫にカネ返さなくて良い様にする工夫が必要だけど。

>民進党の蓮舫参院議員は「今の執行部が、何をしようとしているのか、国民になんと説明したらいいのか、正直、戸惑いと迷いしかない」と述べた。
野田が無会にいるから離党はしないだろうけど離党はしたそうだ

>党内からは、党の解散を求める声も上がっていて、混乱が続くとみられる。
分党か?それにしても誰が云ってるのか名前出してくれよなあ。。

民進離脱の動き 「閉会」で表面化
12/8(金) 22:26配信 Fuji News Network
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20171208-00000767-fnn-pol

特別国会が8日に事実上閉会したことを受けて、分裂後、支持率が低迷する民進党を離れる動きが表面化した。
川田龍平参院議員は「自分が、政治的な新しい道を作っていく行動をとりたいと思って、立憲民主党に入党した」と述べた。
無所属で民進党の会派に所属する川田龍平参院議員は、8日、立憲民主党に入党届を提出した。
また、民進党の有田芳生参院議員が「立憲民主党の価値観に、非常に親近感がある」と述べ、立憲民主党入りを含めて検討していることを明らかにしたほか、江崎 孝参院議員も、年明けの通常国会までに離党し、立憲民主党入りする意向を周辺に伝えている。
民進党は、両院議員総会を開き、党の今後について協議したが、提示された「解党的出直し」との表現などをめぐり、紛糾した。
民進党の蓮舫参院議員は「今の執行部が、何をしようとしているのか、国民になんと説明したらいいのか、正直、戸惑いと迷いしかない」と述べた。
党内からは、党の解散を求める声も上がっていて、混乱が続くとみられる。

最終更新:12/8(金) 22:26

4286とはずがたり:2017/12/09(土) 07:45:21
>>4281>>4276
早速自治労来ましたねえ。
>江崎 孝参院議員も、年明けの通常国会までに離党し、立憲民主党入りする意向を周辺に伝えている。>>4284-4285

連合がどんだけ圧力掛けてるかなと思ってたけど少なくとも江崎は(>>4276では19と書き間違えてるけど)22年改選だからリスク取りやすい感じっすかね。
19年はとち狂って民進で選挙やる可能性有るけど22年迄には間違いなく無いだろうしw

まあ自治労や日教組ならば順当で,本丸はどの辺迄立憲に来るかってのはありましてJPや情報労連・私鉄総連・JR系など立憲に来たそうな・来れそうな組織はありますね。

同盟系や重厚長大産業系は民進に残って希望と中道右派新党模索すべきでしょう。
俺にとって課題は既に如何に魅力的な中道右派新党作るかですけど。立憲みたいなドラマというかストーリーがないとなかなか。。

4287チバQ:2017/12/09(土) 12:27:45
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171209-00022388-kana-l14
立民、来月に県連設立 統一選にらみ組織固め
12/9(土) 11:00配信 カナロコ by 神奈川新聞
 立憲民主党が、来年1月に神奈川県連を設立する方向で準備を進めていることが8日、分かった。1年半後に迫る統一地方選を見据え、地方議員を含めた組織固めを本格化させる考えだ。同日夜に横浜市内で集会を開き、枝野幸男代表は「日本の立憲主義を取り戻す第一歩を神奈川から踏み出していく」と訴えた。

 県連には篠原豪氏(衆院比例南関東)、早稲田夕季氏(衆院4区)青柳陽一郎氏(衆院6区)、中谷一馬氏(衆院比例南関東)、阿部知子氏(衆院12区)の衆院議員5人が所属。今後、代表や幹事長といった幹部役員を選出していく。

 すでに県連の設立準備会として活動をしており、同市中区に事務所を置くことも決めた。県議や政令市議ら地方議員の受け入れ態勢も整え、統一選や参院選に向けた準備を急ぐ。阿部氏は8日、「地方議員10人以上が入党を検討している。順次入党手続きを進めていく」と語った。

 同日夜は、10月の衆院選後県内で初となる公開イベント「今、なぜ立憲か!?」と題したシンポジウムを開催。県内議員5人のほか枝野氏と藤井裕久元財務相が登壇し、支持者ら約700人に安倍政治からの脱却を訴えた。

 枝野氏は「この国で立憲主義を高く掲げなければならないのは、本当に情けない」とし、憲法解釈を変えて集団的自衛権を容認した安倍政権を批判。「ぐらついている立憲主義を放っておいたら国家が成り立たない。憲法に決められた範囲で権力を行使する大前提を取り戻すことが最大の使命だ」と力を込めた。

4288名無しさん:2017/12/09(土) 12:31:08
http://ksl-live.com/blog12551

http://ksl-live.com/wp-content/uploads/2017/12/13427800_845099702291845_3908042349537575873_n.jpg
http://ksl-live.com/wp-content/uploads/2017/12/177cc66d98b587255ec0037f009af886.jpg
http://ksl-live.com/wp-content/uploads/2017/12/be44a670dfb6905d5b8c1c5a42442f34.jpg

民進党の徳永エリ参院議員は8日、新聞記者から「早く解党しろという声が多いんですか?」と聞かれたことを受け、自身のフェイスブックで以下のように心情を吐露した。
「メディアはそんなに民進党を潰したいのか….。」
「信頼できる仲間と別れたくない」

何やら熱く語っておりますが、徳永先生?
衆院選の2週間後に、立憲民主党へ秋波を送ってますよね?

「今度このジャンバーを着れる日はいつになるのでしょうか。」

参院選の野党共闘は無かったことに

徳永エリ議員の投稿で、もう一つ注目すべき点がある。

「今回の衆議院選挙は野党共闘で勝てました。しかし、昨年の参議院選挙、北海道は野党共闘で勝った訳ではありません。共産党さんも候補を立てましたし、民進からは2人立てたのです….。」
フェイスブック投稿

これはアカンやつですね。
少なくとも参院選前から民青同盟のメンバーらが支援を公言していたし、選挙中は共産党候補と同等にネットでの拡散協力をしている。これは、あの五寸釘ほなみちゃんが聞いたら激怒ですね。
なにせ、ほなみちゃんは参議院議員である徳永エリ議員に衆院選前に「希望から出ないと言え!二度と応援しないぞ!」とかみついた猛者、参議院と衆議院の違いも関係なく、見境のない嚙みつき芸を披露する「北の狂犬」ですから。
五寸釘ほなみ「希望から出ないとはっきり言え」民進・徳永エリ議員を詰める←参議院なので選挙は無いよ
参考:五寸釘ほなみ「希望から出ないとはっきり言え」民進・徳永エリ議員を詰める←参議院なので選挙は無いよ

参議院議員に対し衆院選で「希望から出馬するな」とか言っちゃう狂犬ぶりからして、この「北海道は野党共闘で勝った訳ではありません。」という発言は絶対に許さないでしょう。
死に体の民進党では保護しきれませんので、早々に立憲民主党の軍門に下り、フルアーマー枝野の保護下に身を置くことをお勧めします。

関連:民進党・徳永エリ議員が公選法違反か?参院選の当選挨拶で戸別訪問、過去に告発も

4289さきたま:2017/12/09(土) 14:46:48
>>4288
これは記事という程でもない、程度の低いまとめサイトの程度の低いまとめですが、
それでも最低限、見出しと時間は貼っていただきたいと思います。
そして、このまとめサイトは文章の中に画像が埋め込まれており、本文と一体化しています。
その位置にある画像がなければ本文の意味が通りませんし、先頭に画像のURLを貼っても無意味です。
言ってみれば、YouTubeのリンクを張るのと同じようなものですから、
たとえば、
>民進・徳永エリ「メディアは民進党を潰したいのか!」→自身は立憲民主党のジャンパーをスタンバイ完了!
>http://ksl-live.com/blog12551
のように、見出しとリンクだけ貼られるのが良いと思います。

4290さきたま:2017/12/09(土) 15:14:15
民進 複数議員が離党模索 求心力一層の低下も
12月9日 4時41分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171209/k10011252221000.html

先の衆議院選挙で分裂した民進党は、党の立て直しに向けて議論を行っていますが、複数の参議院議員が離党を模索しており、こうした動きが続けば党の求心力の一層の低下は避けられないといった懸念も出ています。

民進党は先の衆議院選挙で分裂したことを受けて、党の立て直しに向けた議論を行っており、9日は党の地方組織から意見を聞くことにしています。

これまでに党内からは再来年の参議院選挙などに向けて、「民進党のままでは戦えない」といった指摘が相次いでいるほか、「立憲民主党の価値観には親近感がある」といった声も出ており、複数の参議院議員が離党を模索しています。

こうした中、民進党の会派に所属する無所属の川田龍平参議院議員は8日、立憲民主党に入党届を提出し、枝野代表は「理念や政策に共鳴し、一緒にやりたいという方は大歓迎する立場だ。ほかにもいることを期待したい」と述べました。

民進党執行部としては、民進党が中心となって立憲民主党と希望の党の3党が連携し、政府・与党に対じしていきたい考えですが、党内には離党の動きが相次げば、党の求心力の一層の低下は避けられないといった懸念も出ています。

4291さきたま:2017/12/09(土) 15:17:25
民進 党名変更、代表が言及 くすぶる早期解党論
毎日新聞2017年12月7日 22時32分(最終更新 12月7日 23時40分)
https://mainichi.jp/articles/20171208/k00/00m/010/137000c

 民進党の大塚耕平代表は7日の記者会見で「党名も含めて新しく生まれ変わらなければまずいという意見がある」と述べ、党名変更の可能性に言及した。同党は「解党的出直し」を期して党改革に着手しており、党内にくすぶる早期解党論を抑えようと懸命だ。

 小川敏夫参院議員会長も7日、大塚氏とは別の会見で「民進党が存続する場合に党名を変えるのも一つの選択だ」と同調した。

 民進党は来年2月4日の党大会までに改革方針を決める。中間報告案では立憲民主党や希望の党と地方で連携するモデルなどを例示した。ただ、早期解党を求める意見は地方組織だけでなく執行部にもある。党幹部の一人は「解党して新党をつくる方針を年内に打ち出すべきだ」と語る。

 一方、立憲民主党は民進党の取り込みを図っている。枝野幸男代表は3日、長野市で開かれた民進党の杉尾秀哉参院議員の会合で「お待ちしています」と声をかけた。【真野敏幸、光田宗義】

4292さきたま:2017/12/09(土) 15:21:51
「解党的出直し」改革案を協議 民進党
http://www.ytv.co.jp/press/politics/TI20263697.html
 
 衆議院選挙で分裂した民進党は8日、所属国会議員による会議を開き「解党的出直し」を盛り込んだ党の改革案について協議したが、結論は出なかった。

 民進党がまとめた党の改革案のたたき台では、「解党的出直しをし、党は生まれ変わらなければならない」との文言が盛り込まれている。8日に開かれた両院議員総会では、「民進党では再来年の参議院選挙は戦えない」「解党して出直すべきだ」といった意見が出た一方、「解党的出直し」という文言の削除を求める意見も出た。

 蓮舫前代表「党として存続を決めているのに、検討会の改革は解党する、解党的出直しという。文字に入れること自体が全く理解ができません」

 結局、9日、地方議員の意見を聞いた上で改めて党の改革案を作成し、13日に幹部会議に諮ることを決めた。こうした中、無所属で民進党会派に所属する川田龍平参議院議員が、立憲民主党に入党届を提出した。

 川田龍平議員「(立憲民主党の)ボトムアップの政策や政治をしていこうという、政治に対する向き合い方に共感している」

 また、民進党の有田芳生参議院議員も離党して立憲民主党に入党することを検討していて、民進党の混乱は続いている。(12/08 21:03)

4293とはずがたり:2017/12/09(土) 16:18:28
民進議員へのリップサービスだろ?若し本気で云ってるなら政治センス疑うわ〜
>会派に残りたい意向を示し立憲民主党への入党を皆に話してくれました

https://twitter.com/kharaguchi/status/939248484930142208
原口 一博?認証済みアカウント
@kharaguchi
フォロー中 @kharaguchiさんをフォローしています
その他 原口 一博さんが立憲民主党をリツイートしました
昨日の民進党両院議員総会で川田龍平参議院議員と隣り合わせでした。もともと無所属で民進党会派で活動している川田さん。会派に残りたい意向を示し立憲民主党への入党を皆に話してくれました。障害者難病政策有志議連でも活躍する川田さん。益々のご活躍をお祈りします。

4294さきたま:2017/12/09(土) 17:24:17
>>4293
枝野が通常国会では立憲会派を作りたいと言ってるのに(>>4242)会派残留はナンセンス。
さすがにそれはないでしょうね。

4295さきたま:2017/12/09(土) 17:25:21
立憲民主党 来週にも道連設立へ
12月08日 09時42分
http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20171208/3386181.html
先の衆議院選挙で道内から8人が当選した立憲民主党は、来週にも地方組織の北海道連を設立する方向で最終的な調整を進めていて、今後、各地で行われる選挙も見据えて体制固めを急ぐことにしています。
立憲民主党は先の衆議院選挙で当選した8人を中心に、地方組織を設立する動きが進んでいて、これまでに北海道1区や8区など5つの選挙区で総支部が設立されています。
こうした動きを受け、立憲民主党は選挙区ごとの総支部を束ねる北海道連の設立届けを来週12日にも道選挙管理委員会に提出し、道連を立ち上げる方向で最終的な調整を進めています。
道連の代表には立憲民主党の副代表を務める北海道6区の佐々木元農林水産副大臣が就く見通しで、来年4月をめどに道連大会を開くなど今後、各地で行われる選挙も見据えて体制固めを急ぐことにしています。
一方、道内の参議院議員らが所属する民進党北海道連も地方組織を維持していて、希望の党も含めた野党3党で連携したいとしています。

4296とはずがたり:2017/12/10(日) 09:28:51
香川県議のもっさん。読売の記事を否定。

https://twitter.com/mossanKAGAWA/status/939366415731015680
もっさん@定例会中?
@mossanKAGAWA
フォローする @mossanKAGAWAをフォローします
その他
大塚代表は、読売の観測記事との見方。
民進党は、希望とも立憲とも等距離と明言。
21:29 - 2017年12月8日

民進・希望、統一会派を検討…将来的な合流視野
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1222283633/576
12/9(土) 9:01配信 読売新聞

4297チバQ:2017/12/10(日) 15:05:46
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171208-00533901-shincho-pol
案の定… 国対委員長「辻元清美」が披露したお粗末ぶり
12/8(金) 5:58配信 デイリー新潮
案の定… 国対委員長「辻元清美」が披露したお粗末ぶり
苦労してるんです
 言わんこっちゃない……。

 そんな溜息が野党から漏れている。安倍総理も出席した11月27日と28日の衆院予算委員会。その質問時間を巡り、立憲民主党の辻元清美国対委員長(57)が露呈したのは、そのお粗末ぶりだった。

 野党担当記者が言う。

「もともと、予算委員会の質問時間の割合は与党2に対して野党8。ところが、与党側が時間が少なすぎる、配分を5対5に、と言い出し、議論となりました」

 質問時間の配分は与野党の国対間で話し合われた。野党の国対関係者によれば、

「立憲は野党第一党ですから、野党の意見をまとめて、自民党の森山裕国対委員長と交渉するのが、辻元さんの役目でした。彼女は、与党と揉めて委員会を飛ばすくらいなら、野党の質問時間が少なくなってもやむなしと考え、先週21日、早々に合意しようとしたのです」

 そうは問屋が卸さない。

「他の野党が猛反発。辻元さんに“任せてられない”と批判が集中しました。あまりに話がまとまらないので、森山さんに全党国対委員長との会談を申し込み、打開しようとするも、“立憲の国対なんだから、野党をまとめてから来い”と断られてしまった。結果、辻元さんが“どうしよう”と慌てふためく事態になりました」(同)

 ついにこの日は結論を出すことができなかった。

「翌日、予算委員会の筆頭理事が話し合い、14時間の質問時間を与党5時間、野党9時間とすることに。国対で結論を出せず、“辻元さんのやり方が悪い”なんて批判も出ています」(同)

 その始末といえば、

「お詫びとして、自民党や他党に赤坂の洋菓子店『しろたえ』のシュークリームを差し入れました」(同)

“甘さ”が際立ったのは、ご自身の手腕の方だった。

「週刊新潮」2017年12月7日号 掲載

4298チバQ:2017/12/10(日) 15:07:33
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171208-00005260-bunshun-pol&pos=4
野党国対トップ・辻元清美氏の意外な“保守人脈”
12/8(金) 7:00配信 文春オンライン
野党国対トップ・辻元清美氏の意外な“保守人脈”
衆院当選7回のベテランに ©文藝春秋
 12月1日、国会近くの憲政記念館。立憲民主党の辻元清美国対委員長(57)が開いたパーティーには、意外な面々が集った。自民党の森喜朗元首相、河野太郎外相、中谷元・元防衛相らが駆けつけたのだ。

 ネトウヨ層から“左翼活動家”とバッシングされる辻元氏だが、実は太い保守人脈を持つ。

 辻元氏は1996年、社民党の土井たか子党首(当時)の秘蔵っ子として初当選する。世は自社さ政権。当時の自民党幹部の加藤紘一幹事長、山崎拓政調会長、野中広務幹事長代理らにかわいがられた。

「当時、参院のドンとして知られた村上正邦氏に法案の根回しをするため、埼玉の自宅を夜回りして、了承をとりつけた。質問でキャンキャン叫ぶイメージから、観念的な左翼と思って接すると、リアリストで外交・安保政策でも意外と現実路線。目上に対する気遣いはベテランから高評価です」(自民党関係者)

 2002年には秘書給与流用事件が発覚、有罪判決を受けて議員辞職したが、2005年の衆院選で政界復帰を果たす。2009年に民主党政権が誕生すると連立を組んだ社民党から国土交通副大臣に起用され、前原誠司国交相(当時)と関係を築く。

「2010年に社民党は沖縄問題を理由に連立を離脱しますが、辻元氏は批判的で離党。その後、民主党入りしました。福島瑞穂社民党党首(当時)からは、『理念より権力に近寄ることを選択したように思える』と批判を浴びました」(政治部記者)

 野党に転じると安倍晋三首相を何度も苛立たせる国会質問で名を馳せた。昨年9月には、海外出張で全国戦没者追悼式を欠席した稲田朋美防衛相(当時)を衆院予算委員会で厳しく批判し、涙を誘発。

「安倍首相の寵愛を受け、総理候補ともてはやされていた稲田氏の失態に、自民の中堅ベテラン、特に防衛族議員は大喜びでした。地元の大阪では維新に攻撃的で、対維新では自民と堂々と共闘しています」(同前)

 ただ、民進党関係者はその保守人脈を危惧する。

「野党第一党の国対委員長にもかかわらず、自民の要求をあっさり呑んで帰ってくる。今の森山裕自民党国対委員長は山崎氏の子飼いで、辻元氏に親近感があり、自民党国対にとって、与し易い相手と考えています」

「ソーリ」「ソーリ」と言っている方が楽だった?

「週刊文春」編集部

4299名無しさん:2017/12/10(日) 19:41:50
【独自】民進・有田芳生議員あす離党へ
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20171210-00000033-nnn-pol

12/10(日) 18:35

日本テレビ系(NNN)

 民進党の有田芳生参議院議員が11日、離党届を提出する意向を固めたことが日本テレビの取材でわかった。立憲民主党に入党する考え。

 有田議員は周辺に「月曜日に、民進党本部に離党届を提出する」と話していて、今後は、立憲民主党に入党するという。有田議員は8日、その理由を次のように述べていた。

 有田議員「立憲民主党の価値観には、非常に親近感があるのは事実。憲法、安保、原発について自分の思いを矛盾なく主張できる」

 民進党内では、このほかにも離党して立憲民主党に加わることを検討している参議院議員が複数いて、離党者が続く可能性がある。

最終更新:12/10(日) 18:35
日本テレビ系(NNN)

4300とはずがたり:2017/12/10(日) 21:42:39
今の所,民進に拘ってるのは岡田>>4232(会派名としては無所属が良いようだけど>>4240)と野田直系の蓮舫>>4292(>>4285の記事だと何を云いたいのか不明だったけど今の民進でいいという事の様だ)が二巨頭。

民進の大塚と希望の古川の愛知閥を中心に連合直系中道右派政党作ってそれと立憲の結節点に岡田無会系民進がなるのがいいのかも。

民進
党名変更、代表が言及 くすぶる早期解党論
https://mainichi.jp/articles/20171208/k00/00m/010/137000c#cxrecs_s
毎日新聞2017年12月7日 22時32分(最終更新 12月7日 23時40分)

 民進党の大塚耕平代表は7日の記者会見で「党名も含めて新しく生まれ変わらなければまずいという意見がある」と述べ、党名変更の可能性に言及した。同党は「解党的出直し」を期して党改革に着手しており、党内にくすぶる早期解党論を抑えようと懸命だ。

 小川敏夫参院議員会長も7日、大塚氏とは別の会見で「民進党が存続する場合に党名を変えるのも一つの選択だ」と同調した。

 民進党は来年2月4日の党大会までに改革方針を決める。中間報告案では立憲民主党や希望の党と地方で連携するモデルなどを例示した。ただ、早期解党を求める意見は地方組織だけでなく執行部にもある。党幹部の一人は「解党して新党をつくる方針を年内に打ち出すべきだ」と語る。

 一方、立憲民主党は民進党の取り込みを図っている。枝野幸男代表は3日、長野市で開かれた民進党の杉尾秀哉参院議員の会合で「お待ちしています」と声をかけた。【真野敏幸、光田宗義】

4301とはずがたり:2017/12/10(日) 22:46:03
>>3824
>参院民進党が24日に開いた議員総会は、前原誠司代表への批判が渦巻き、大荒れとなった。

>小川敏夫参院議員会長は、前原氏が「(参院民進党が)再来年の参院選を戦える道筋をつけてから辞める」と語ったことを紹介し、辞任までのプロセスを「マスコミに醜態をさらさず、平和裏に収めたい」と説明した。しかし、その小川氏にも「なにが平和裏か。党がなくなって解党した。前原氏の説明と違う展開になり、どれだけの人間が泣いたのか」との批判が飛び、会場は緊迫した。

>矛先は岡田克也元代表ら民進党籍を残しながら衆院選を無所属で戦った当選者や、離党して立民に移った福山哲郎幹事長にも及んだ。福山氏は参院で民進党会派への残留を望む。これに榛葉賀津也氏は「けじめをつけないといけない」と異を唱え、「特別国会前にわれわれの家族は誰か、親戚は誰かを明確にしないと始まらない」とも述べた。

読み飛ばしてたのか記憶に入ってなかったけど福山の会派追い出しの急先鋒は榛葉だったのか。

4302とはずがたり:2017/12/11(月) 15:29:26

立憲民主、滋賀に県連結成の動き 民進は分裂懸念
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171210-00000017-kyt-l25
12/10(日) 14:19配信 京都新聞

 民進党から分裂した立憲民主党が都道府県組織の立ち上げを加速させる中、滋賀県でも県連の結成に向けた動きが進んでいる。年度内の立ち上げを目指し、次期統一地方選での候補擁立も検討している。現職の地方議員から合流の動きはまだ目立っていないが、衆院選比例区では11万票を獲得しただけに、民進党県連は支持の分散を懸念している。
 県内の組織化は、今年10月の衆院選で同党の選挙活動に携わった支援者を中心に進められている。その一人で元県議の山田実さん(66)=東近江市=は「衆院選では自民に次ぐ比例票を得た。その期待に応えるためにも、県内に受け皿が必要だ」とし、党幹部と連携を密にしている。
 県連立ち上げには、活動の核となる現職議員の合流も重視し、山田さんは「民進所属の地方議員の中には立憲民主と考えが近い人は多い」と指摘。野党の分裂で与党側が有利となることは望まないとし、国政の動きをにらみながら現職議員との連絡を保っているという。
 一方、民進滋賀県連は、今秋の衆院選で公認候補3人が直前に希望の党公認として立候補したが全敗。立憲民主の地方組織ができた大阪府や京都府のように立憲民主や希望の国会議員がいない上、民進が地方組織の存続方針を決めたことなどから、現職県議らが合流を表明する動きはまだ見られていない。
 ただ、2019年の統一地方選を控え、民進県議からは「来年2月の民進党大会で党の方針を見てから判断する議員もいるのではないか」との声も。支持母体である連合の対応も立憲民主への合流に影響するとの見方もある。
 民進県連の柴田智恵美代表は「県連の存続が決まり、今は地方議員で足元を固めようとしているところ。分裂は避けたい」と語り、「地方選は政党だけではない。地に足をつけた活動をしていかなければならない」と結束を呼び掛けている。

4303とはずがたり:2017/12/11(月) 15:30:09

民進地方議員に参加呼びかけ 立憲民主が京都府連設立
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20171205000180

 立憲民主党が5日、党京都府連を設置した。府連会長に就いた福山哲郎幹事長(参院京都選挙区)は民進党府連所属の地方議員らに広く参加を呼び掛けるとし、京都での党勢拡大に意欲を示した。

 京都府連は愛知、宮城、大阪、千葉、東京の5都府県連に続く設立で、福山氏は「入党を希望する地方議員がおり、受け皿を早くつくりたいと考えた」と語った。入党の呼び掛けにあたって民進と協議するかどうかは今後検討するとした。

【 2017年12月05日 22時50分 】

4304とはずがたり:2017/12/11(月) 15:31:15
10月の記事

「希望」との差別化、意識せず 立憲民主・福山氏
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20171012000154

 民進党を離党し、リベラル系議員でつくる立憲民主党の幹事長として、衆院選を指揮する福山哲郎参院議員(京都選挙区)が12日までに京都新聞社のインタビューに応じた。「京都では、立憲民主と希望の党の民進出身者で安倍政権に対抗すべき」と強調した。

 -同じ民進から多くの議員が合流した希望の党と、どう違いを打ち出すか。

 「希望との差別化は意識していない。民進や政権を担った民主党で積み重ねた政策、経験をベースに公約をまとめた。全国の民進出身者の立つ小選挙区には対抗馬を擁立していない。あくまで戦う相手は安倍政権だ。無所属の出身者にも連携を呼び掛けている」

 -希望の民進系候補からは、憲法改正などで意見が異なるとの声もある。

 「それは違う。憲法改正の議論から逃げるつもりはない。知る権利や総理の解散権の制約は積極的に議論すべきと考える。一方で、すでに合憲の自衛隊を9条に位置付けるという、安倍首相の筋の悪い改正論にくみするつもりは全くない」

 -京都の小選挙区には候補者を立てていない。比例票獲得の戦略は。

 「私自身は幹事長として全国遊説が中心だが、京都に限れば、比例代表では私を支持してくださる個人・団体に立憲民主への投票を呼び掛け、小選挙区はもともと民進にいた仲間たちへの応援をお願いする。(民進最大の支持団体の)連合との関係も変わらない。京都の比例票は立憲民主と希望を合わせ、昨年の参院選で民進が獲得した20万票を上回る状況をつくるべきだ」

 「断腸の思いで立憲民主へ参加したが、(民進の希望合流を決めた)前原誠司民進代表は苦渋の決断だったと思うし、京都の仲間と方向性が大きく変わったとは思わない」

【 2017年10月12日 23時50分 】

4305とはずがたり:2017/12/11(月) 17:55:11

民進、総支部長固まる 衆院1、2、4、6、8区
http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/434690.html
(2017/12/8 07:52)

 民進党県連は7日、空席となっていた衆院選挙区総支部長について、1区は鈴木智県議(静岡市駿河区)、2区は八木伸雄島田市議、4区は林芳久仁県議(静岡市清水区)、6区は曳田卓県議(沼津市)、8区は田形誠県議(浜松市南区)を充てる方針を固めた。3、7区は引き続き、それぞれ小山展弘氏と県連会長の榛葉賀津也氏(参院静岡選挙区)が務める。榛葉氏は暫定総支部長の位置付け。
 残る5区は県議を軸に調整が進み、9日にも同区常任幹事会を開き決定する。県連は15日までに県選管へ総支部の政治団体設立を届け出る予定。
 県連は11月に開かれた常任幹事会で総支部長に地方議員を充てた場合、次期衆院選の候補者にはなり得ないとの考えを示している。
 10月の衆院選で、県内選挙区の同党総支部長は無所属で出馬した3区の小山氏を除き、離党や合流を経て希望の党公認候補として選挙戦に臨んだ。選挙後、希望の党として5、6、8区の総支部を立ち上げたが、県連組織は設立されていない。

4306とはずがたり:2017/12/11(月) 19:35:18
>>4256
●…設立か設立間際っぽい ・…話しは出てる様だが未だ未だっぽい

西日本がやはり弱そうだ。。

●北海道 >>4295(12月中旬にも結成) (着々と準備>>4252)(準備中>>4206)>>4180-4181
 秋田 ──(>>4192沼谷県議民進離党・緑川氏希望政党支部結成へ)
●宮城>>4212>>4215(鎌さゆ立憲入党検討>>4214)
 茨城 ──(民進>>4116)
●群馬 年明けにも>>4224
●埼玉 年内にも>>4194 >>4225 (着々と準備>>4252)
●千葉>>4255 生方 (希望:奥野)
●東京>>4352 長妻・西沢都議>>4239 (準備中>>4206)
●神奈川>>4252 準備会(準備中>>4206)
 静岡 ── (民進>>4201>>4197)
●長野>>4244-4245 杉尾?
・石川>>3719
●愛知>>4157>>4212>>4215(政治塾も>>4217) (民進愛知>>4186)
 岐阜 ── (民進>>4193・吉田は除名)
・滋賀 >>4302(設立へ動き)  (民進存続>>4187)
●京都 >>4303(12/5設立)
●大阪 >>4230 森山・辻元(準備中>>4206)

4307名無しさん:2017/12/11(月) 19:58:20


民進から立憲へ、乗り換え相次ぐ 有田氏「正直な選択」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171211-00000049-asahi-pol

 民進党の有田芳生(よしふ)参院議員=比例代表=が11日、党本部に離党届を提出した。近く立憲民主党に入党する方向だ。
衆院選で立憲と希望の党に分裂した民進は存続を決めた47都道府県連を軸にして再編を進める方針だが、解党論も浮上し、混迷を深めている。

党内では有田氏以外にも、複数の参院議員が離党を検討している。
民進の増子輝彦幹事長は11日の記者会見で「大変残念だ。そうした気持ちにならない体制を、一日も早くつくっていくことが肝要だ」と話した。

 民進は10月の衆院選後、分裂した立憲と希望との連携を重視。全国の県連組織を残し、地方から再編の機運を高める戦略を描く。
連合も3党の国会議員を中心とした政策勉強会「連合フォーラム」を立ち上げ、民進を後押しする考えだ。

 ところが、衆院選後に地方組織と行っている意見交換では、「立憲と希望の間で連携するためだけの政党は必要ない」との厳しい声が相次ぐ。
「新しい党にしなければ有権者の理解が得られない」との意見も続き、
執行部内では「いったん解党し、ほぼ同じメンバーで新党結成」との案が浮上。
検討中の党再生の指針案に「解党的出直し」との一文を盛り込んだ。

 これに対し、岡田克也・元代表は5日の記者会見で「何をどうするかという答えがないまま解党という言葉が踊ると、
国民の信頼は得られない」と反発。8日の両院議員懇談会では蓮舫・前代表が削除を訴えるなど異論が続出し、結論は先送りとなった。

 一方、3党のみの連携を否定し、共産、自由、社民も含めた野党共闘を訴える立憲は地方組織を着々と立ち上げており、
民進から立憲に乗りかえる地方議員も相次ぐ。
民進執行部の一人はこう嘆く。「手をこまねいていては連合も立憲にもっていかれてしまう。八方ふさがりだ」

4308とはずがたり:2017/12/11(月) 20:10:47
>>4307
>これに対し、岡田克也・元代表は5日の記者会見で「何をどうするかという答えがないまま解党という言葉が踊ると、
>国民の信頼は得られない」と反発。8日の両院議員懇談会では蓮舫・前代表が削除を訴えるなど異論が続出し、結論は先送りとなった。

おお,矢張り岡田のスタンスは>>4300の読み通りだな。

民進が希望と立憲の間で接着剤の役割を積極的に果たしたい岡田・無会系と参院選に向けて立憲は拒否されてるので希望と新党を作りたい参院・大塚の間で段々亀裂が拡がって行ってる最中ですな。

希望もチャタメンではなく古川が此の路線と思われる。希望からチャタメンが維新へ移って維新の毒気を中和してくれると良いのかもね。

4309とはずがたり:2017/12/11(月) 22:23:50
このまま民進が方肺でふらふらする方が異常である。
立憲への分党を認めるぐらいのことやってすっきりすべきだ。

民進、「ドミノ」再燃を警戒=有田氏が離党届、立憲入りへ
時事通信社 2017年12月11日 18時27分 (2017年12月11日 21時54分 更新)
https://www.excite.co.jp/News/politics_g/20171211/Jiji_20171211X122.html

 民進党の有田芳生参院議員(比例代表)は11日、離党届を提出した。年内に立憲民主党への入党手続きを取る。民進党内では有田氏の他にも複数の参院議員が立憲入りを検討しており、執行部は衆院選前の「離党ドミノ」が再燃しかねないと神経をとがらせている。
 「私の思想、価値観に近い政党は何かという判断をしたときに、残念ながら民進党よりも立憲民主党の方が近かった」。有田氏は離党届提出後、記者団にこう説明した。ヘイトスピーチ規制など人権問題に取り組んできた有田氏は、立憲の枝野幸男代表らと考え方が近い。

4310パリ行最終便:2017/12/12(火) 04:18:16
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20171212k0000m010127000c.html
<民進>解党検討 大塚代表、12日に提案へ

00:56毎日新聞

 民進党は、新党結成や他党への合流を視野に、解党する検討に入った。大塚耕平代表が12日の党会合で提案する見通しで、13日の常任幹事会でも協議する。年内にも結論を出す方向だ。

 同党では11日、有田芳生参院議員(65)が立憲民主党入りを希望して離党届を提出した。ほかにも数人が立憲入りを探っており、民進党内では離党ドミノへの警戒感が広がっている。

 有田氏は2010年参院選比例代表で旧民主党から初当選し、昨年の参院選は民進党で再選した。「憲法や安全保障、原発などの課題について最も自分の考え方に近い」と記者団に語り、年内に立憲に入党届を提出する意向を示した。比例代表で当選した議員の政党間移動は国会法などで禁じられているが、新党は例外で法的問題はない。

 8日には参院で民進党会派に参加する川田龍平氏(無所属)も立憲民主党に入党届を出している。

 増子輝彦幹事長は11日の記者会見で「一日も早く、党改革の方向性を決めなければならない。今後、離党者が出ないよう最大限努力したい」と述べ、改革方針の策定を急ぐ考えを示した。

 ただ、民進党は地方組織を含めた当面の存続を決めたばかりで、議論は紛糾する可能性がある。【樋口淳也】

4311名無しさん:2017/12/12(火) 07:55:38
http://sp.yomiuri.co.jp/politics/20171212-OYT1T50009.html

民進・大塚代表、解党を検討…蓮舫氏は反対姿勢
2017年12月12日 07時13分
 民進党の大塚代表が、党再建の方策として、「解党したうえで新党を結成する」との案を検討していることが11日、わかった。


 支持率が低迷する中、党内では「党存続は困難」とする声が強まっており、こうした意見をくんだとみられる。

 大塚氏ら執行部は同日、党本部で再建策について協議した。

 執行部は13日の党常任幹事会で、今後の党のあり方について具体策を複数提示する予定だ。解党して新党を結成する案以外にも、党を存続させる案や、他党と合流する案などを示す方向で調整している。

 蓮舫元代表は「党として存続を決めている」などとして、解党に反対する姿勢を示しており、党内には蓮舫氏に同調する声もある。

 執行部は国会議員や地方議員らの意見を踏まえて再建策を一つに絞り込み、25日にも最終決定したい考えだ。意見集約が難航すれば、所属国会議員による多数決も検討している。

4312名無しさん:2017/12/12(火) 08:48:38
民進・大塚耕平代表が解党検討 小川敏夫参院会長も「分党」模索、立憲民主党への合流視野
http://www.sankei.com/politics/news/171212/plt1712120005-n1.html


2017.12.12 05:00
ツィートするFacebookでシェアするLINEで送る いいね!
民進党の大塚耕平代表1/1枚
 民進党の大塚耕平代表が同党をいったん解党し、新党として出直す方向で検討に入ったことが11日、分かった。小川敏夫参院議員会長も立憲民主党への合流を視野に民進党の「分党」を模索している。複数の民進党関係者が明らかにした。

<< 下に続く >>
PR


 民進党は12日に「党の戦略・組織・運営に関する改革本部」の会合を予定している。大塚氏は遅くとも13日の常任幹事会までに提案する構えだ。

 民進党には立民入党を念頭に離党を検討する議員が複数いる。いったん分党してから立民に合流するという手続きを踏むことで、民進党の政党交付金を議員数などに応じて受け取ることが可能になるためだ。

 小川氏は「離党予備軍」と目される複数の参院議員に個別に接触し「単独行動はやめてほしい」などと訴えている。

 ただ、岡田克也常任顧問ら衆院側を中心に党存続を重視する議員からの反発は必至で、曲折も予想される。

4313とはずがたり:2017/12/12(火) 10:50:33
蓮舫(バックの野田・岡田ら無会)の反対の中,大塚が強行できるとは思えないけど,大塚が踏み込んでるって事は同じ愛知閥の古川を通じて玉木とも繋がってないと行けないけど希望党内は穏やかだ。玉木が統一会派あり得ると踏み込んだhttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1474100634/2436のもこれに対応しているのか?長島・松沢・中山辺りから不満が漏れないのは解せなかったけど,左派切って友愛系と合流ならばというコンセンサスが取れているのかも知れぬ。

となると岡田・野田・大串・蓮舫・芝らによる親立憲民進再結集路線の民進党,友愛希望参院・希望による保守中道政党,更に小川が親立憲合流目的の分党>>4312との相俟って3分裂もあるか。気持ちよく分党できるかどうかが鍵だな。

けど枝野は小川が画策してるような党としての合流を認めるのか?

民進代表、解党を検討
新党視野、12日にも提案
https://this.kiji.is/312997659843544161
2017/12/12 02:00
c一般社団法人共同通信社
 民進党の大塚耕平代表は、参院議員が主体の党をいったん解党し新党として出直す方向で検討に入った。早ければ12日に開く「党の戦略・組織・運営に関する改革本部」の会合で提案したい考えだ。13日には常任幹事会もある。関係者が11日夜、明らかにした。大塚氏の代表就任から約1カ月半。11日には有田芳生参院議員が離党届を提出した。党勢低迷が続く中、現状では2019年参院選を戦えないとの懸念を強めた。

 ただ、岡田克也常任顧問ら衆院側を中心に党存続を重視する議員からの反発は必至で、曲折も予想される。

<民進>解党検討 大塚代表、12日に提案へ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171212-00000003-mai-pol
12/12(火) 0:56配信 毎日新聞

 民進党は、新党結成や他党への合流を視野に、解党する検討に入った。大塚耕平代表が12日の党会合で提案する見通しで、13日の常任幹事会でも協議する。年内にも結論を出す方向だ。

 同党では11日、有田芳生参院議員(65)が立憲民主党入りを希望して離党届を提出した。ほかにも数人が立憲入りを探っており、民進党内では離党ドミノへの警戒感が広がっている。

 有田氏は2010年参院選比例代表で旧民主党から初当選し、昨年の参院選は民進党で再選した。「憲法や安全保障、原発などの課題について最も自分の考え方に近い」と記者団に語り、年内に立憲に入党届を提出する意向を示した。比例代表で当選した議員の政党間移動は国会法などで禁じられているが、新党は例外で法的問題はない。

 8日には参院で民進党会派に参加する川田龍平氏(無所属)も立憲民主党に入党届を出している。

 増子輝彦幹事長は11日の記者会見で「一日も早く、党改革の方向性を決めなければならない。今後、離党者が出ないよう最大限努力したい」と述べ、改革方針の策定を急ぐ考えを示した。

 ただ、民進党は地方組織を含めた当面の存続を決めたばかりで、議論は紛糾する可能性がある。【樋口淳也】


民進・大塚耕平代表が解党検討 小川敏夫参院会長も「分党」模索、立憲民主党への合流視野
>>4312
2017.12.12 05:00

 民進党の大塚耕平代表が同党をいったん解党し、新党として出直す方向で検討に入ったことが11日、分かった。小川敏夫参院議員会長も立憲民主党への合流を視野に民進党の「分党」を模索している。複数の民進党関係者が明らかにした。

 民進党には立民入党を念頭に離党を検討する議員が複数いる。いったん分党してから立民に合流するという手続きを踏むことで、民進党の政党交付金を議員数などに応じて受け取ることが可能になるためだ。

 小川氏は「離党予備軍」と目される複数の参院議員に個別に接触し「単独行動はやめてほしい」などと訴えている。

4314名無しさん:2017/12/12(火) 12:52:06
テレ朝news

蓮舫氏・岡田氏「存続」訴え 希望の党から合流論も(2017/12/12 11:50)

 民進党の低迷が止まりません。今月中にも党の再生に向けた改革案を決定する方針ですが、いったん、解党したうえで新党を作る案も浮上しています。

 (政治部・村上祐子記者報告)
 何とか党を立て直したい民進党は、12日も朝から協議を重ねました。13日の常任幹事会に複数の改革案を提示することを決めたものの、党内は民進党を存続させるかどうかで二分されています。代表経験のある蓮舫氏や岡田氏が存続を強く訴える一方、現執行部側は党を解党したうえでの新党を検討しています。さらに、離党ドミノも止まりません。参議院議員の川田氏、有田氏が相次いで立憲民主党入りを表明し、他にも離党検討者がいる状態です。その立憲民主党は当面、ジリ貧の民進党とは距離を置く方針です。一方、支持率の低迷にあえぐ希望の党からは民進党との合流論も上がっています。近く民進党の大塚代表と希望の党の玉木代表が会談する予定で、まずは来年の通常国会前までに統一会派を組むことが検討されています。大塚代表は野党の連携を呼び掛けていますが、足元の党内ですら同床異夢(どうしょういむ)でバラバラで、安倍一強に対峙するにはほど遠い状況です。

4315とはずがたり:2017/12/12(火) 13:04:41
>>4314
url追加〜♪

http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000116464.html

4316とはずがたり:2017/12/12(火) 13:17:04
>>4314-4315
>近く民進党の大塚代表と希望の党の玉木代表が会談する予定で、まずは来年の通常国会前までに統一会派を組むことが検討されています

民進と希望が合流する為の新党ではそれが必要だとは思うけどあんま魅力が出ないなあ。
どんな旗を掲げるのか?
細野や松沢のタカ派改憲路線が両党合流後にどうなるのか?
役職はどうするのか?玉木代表・増子幹事長・長島政調会長??

民進と希望を足すと野党第一会派が立憲から民進・希望・無所属の会(仮称)に入れ替わるけど数合わせでの入れ換えは民意に対する叛逆である。
俺は枝野派では無く岡田派だけど,これをきっかけに枝野・岡田・大串で主導権を握れる体制が出来れば良いんだけど。頑なに再編を拒否する枝野も改憲で主導権を握れなくなるデメリットを感じて岡田や大串と連携する形にならんかねえ。

最終的には枝野代表・岡田幹事長・玉木or大串政調会長ぐらいの体制なら落とし所だな。輿論の反撥が〜とマスコミが報じることでマスコミが輿論の反撥を促す可能性はあるけども。

この体制に入れないチャタメンらは維新に入れて貰って思う存分湯桶を楽しめば良い。民進が炬燵で蜜柑(by馬場)なら向こうはぬるま湯である。

4317とはずがたり:2017/12/12(火) 17:28:38
2017年12月12日 / 11:22 / 6時間前更新
民進代表、解党も選択肢
https://jp.reuters.com/article/idJP2017121201001469?il=0

 民進党の大塚耕平代表は12日午前、党本部で開いた「党の戦略・組織・運営に関する改革本部」で、党再生策に関し、解党した上での新党結成や他党との合流、党名変更などを選択肢として提示した。13日の常任幹事会に諮り、協議することが了承された。関係者が明らかにした。

 11日に有田芳生参院議員が離党届を提出。他にも江崎孝参院議員ら複数の議員が離党を検討するなど民進党は動揺が続いており、このままでは2019年の参院選を戦えないとの懸念が強まっている。

 関係者によると、実行時期は(1)年内(2)来年1月召集の通常国会開会前(3)通常国会の開会後―などが議題となる方向。

4318とはずがたり:2017/12/12(火) 17:37:27
変えるったって何に??
>会合に出席した篠原孝・元農林水産副大臣は記者団に「党名は変えざるを得ない。解党ではなく、新しく生まれ変わらなければならないと中間報告のたたき台に書いている。その方向で行くと思う」と語った。

2017.12.12 12:20
民進・大塚耕平代表が解党や党名変更など複数案提示、党改革方針めぐり
http://www.sankei.com/politics/news/171212/plt1712120014-n1.html

 民進党は12日午前、党再生の方向性を協議する「党の戦略・組織・運営に関する改革本部」を党本部で開いた。大塚耕平代表は党改革の選択肢として、解党した上での新党結成や党名変更、現状維持など複数案を示し、13日の常任幹事会で協議することが了承された。

 改革本部の会合には、大塚氏や増子輝彦幹事長も出席した。11日の同会合で出席者から出された改革案を大塚氏が集約して、この日提示した。

 会合に出席した篠原孝・元農林水産副大臣は記者団に「党名は変えざるを得ない。解党ではなく、新しく生まれ変わらなければならないと中間報告のたたき台に書いている。その方向で行くと思う」と語った。

 民進党の党改革をめぐっては「解党的出直し」の必要性を記した指針のたたき台に関し議論しており、年内に中間報告を出す方針。ただ、解党に向かえば、党存続を重視する岡田克也常任顧問ら衆院側が反発するのは必至で、先行きは不透明だ。

4319とはずがたり:2017/12/12(火) 18:41:23
タグから判断するにメンバーは大塚耕平(代表・参愛知19)・伊藤孝恵(参・愛知22)・浜野喜史(参・比19・大阪・電力総連)・吉川沙織(参・比例19・東京・情報労連)・篠原孝(衆・長野1・選対委員長)・榛葉賀津也(参・静19)・難波奨二(参・比22・岡山・JP労組)・櫻井充(参・宮城22)・中川正春(衆・三重1)・古賀之士(参・福岡22)・増子輝彦(参・福島22・幹事長)

伊藤女史は愛知選挙区2人目と云う事で立憲に逃げた方が当選確率高そう。篠原・中川の衆院組みも立憲をも含めた連携を模索する岡田直系。
NTTの吉川,JPの難波は中間派。
大塚・榛葉・桜井・増子は保守や希望と近そう。電力の浜野も原発があるから保守の方がいいだらう。
福岡選出の古賀はどうかな?
全体として保守・希望系に近そうな感じがする。
情報やNTT辺り迄立憲にやって保守・友愛系で当選者増やす事考える位の事すれば良いのに連合の神津なんかも含めて新しい情勢に頭の切り替えが着いていってない感が強いね。

「党の戦略・組織・運営に関する改革本部」検討会の第1回会合を開催
https://www.minshin.or.jp/article/112802

大塚耕平 伊藤孝恵 浜野喜史 吉川沙織 党の戦略・組織・運営に関する改革本部 篠原孝 代表 榛葉賀津也 幹事長 難波奨二 櫻井充 中川正春 ニュース 古賀之士 増子輝彦

 民進党は17日、「党の戦略・組織・運営に関する改革本部」検討会の第1回会合を党本部で開いた。本部長の大塚耕平代表が開会あいさつの中で「先の総選挙を受けて混迷しているわが党、そしてわが党を取り巻く状況。今後、どのような考え方で党を運営していくのか。そのために組織や運営方針をどうしていくべきなのか。虚心坦懐(たんかい)に議論し取りまとめてもらいたい」と語った。

 本部長代行の増子輝彦幹事長は、中川正春検討会座長を中心に議論し取りまとめる予定の報告について、「これこそ間違いなく党の再生の一番の肝だと思う。できたら今国会中に中間報告をまとめてもらいたい」と述べた。

 会合後、記者団の取材に応じた中川座長は、今回の会合での協議内容について聞かれ、検討会の委員構成、当面の論点、目標の共有などを議論したと説明した。

4320とはずがたり:2017/12/12(火) 18:43:47
なんか新聞社のネット記事よりニュースリリース見た方がはやくね?

2017年12月12日
党改革本部、今後の党改革で複数の選択肢案を合意
https://www.minshin.or.jp/article/112904/%E5%85%9A%E6%94%B9%E9%9D%A9%E6%9C%AC%E9%83%A8%E3%80%81%E4%BB%8A%E5%BE%8C%E3%81%AE%E5%85%9A%E6%94%B9%E9%9D%A9%E3%81%A7%E8%A4%87%E6%95%B0%E3%81%AE%E9%81%B8%E6%8A%9E%E8%82%A2%E6%A1%88%E3%82%92%E5%90%88%E6%84%8F
記者会見 党の戦略・組織・運営に関する改革本部 ニュース 大塚耕平 幹事長 増子輝彦 代表

 大塚耕平代表、増子輝彦幹事長は12日午前、党の戦略・組織・運営に関する改革本部(党改革本部)会議後にそろって記者団の取材に応じ、13日の常任幹事会で議論するための党改革の今後の方針に関する複数の選択肢を同本部として合意したことを明らかにした。

 前日から2日間続いた党改革本部での議論の状況について大塚代表は、一部の報道内容に若干不正確な部分もあるので正確に伝えたいと前置きしたうえで、「昨日、今日と改革本部では先週の両院議員懇談会と全国幹事会での了解事項に基づいて議論した。了解事項というのは、(党改革本部がまとめた)中間報告の案をまとめ、それに基づいた選択肢を明日の常幹に示して議論を進めるように、ということであったので、その選択肢の議論を昨日、今日と行った。その結果、明日の常幹で示す選択肢について、党改革本部としては関係者の合意が得られたという段階だ。具体的な選択肢は明日の常幹にかけることになるのでここでは詳しくは申し上げない。この間報道されているように何か特定の選択肢を党改革本部が決めたということは一切ない。それは党改革本部としてのミッションの範囲外であるので、その点は報道のなかで若干不正確な部分がある。選択肢については明日、(執行)役員会で議論し、常幹で議論することになる」と語った。

 記者と大塚代表の質疑応答の概要は次の通り。

問 選択肢は複数あるのか。いくつぐらいあるのか。
答 もちろん複数ある。いくつあるかについては明日申し上げる。

問 選択肢がある中でどれかを皆さんに選んでもらうというやり方か。
答 そのやり方も含めて常幹で議論になる。もちろん最終的には機関決定をしていかなければいけないので、それは常幹だけで決められるものでもないし、地方の組織の皆さんの同意というものも必要なので、どういうふうに決めるかということも常幹で議論されると思う。

問 選択肢の中に、いわゆる解党論というのも入っているのか。
答 今日の段階ではお答えする内容ではないと思う。

問 スケジュールとしては明日の執行役員会と常幹に示して議論して最終的な結論になるのか。月内か。
答 スケジュールは決まっていない。常幹でそれも明日議論されることになる。

問 今日、代表が複数の選択肢を示して明日の常幹にかけるということで了承したのか。
答 詳しく申し上げると昨日の会議で3人の方からさまざまな選択肢が持ち寄られた。それを議論して、同じような案もあるので、マージをして資料化して、だいたい今日合意が得られたのでそれを明日提示するということだ。

問 複数の選択肢にどういった議論・意見が出されたのか。昨日は時間軸に違いがあることが分かったと言っていたが?
答 議論はさまざまだ。メリット・デメリットそれぞれの選択肢にいろいろあるので何か特定の選択肢に集中した議論が行われたわけではない。今のところ党改革本部のメンバーは持ち寄った選択肢についてフラットに議論しているということだ。

4321とはずがたり:2017/12/12(火) 18:45:11
てか両方みて判断下すってのが正しいやり方なんだろうな。。

2017年12月11日
「13日の常任幹事会に示したい」党改革本部中間報告について増子幹事長
https://www.minshin.or.jp/article/112903/%E3%80%8C%EF%BC%91%EF%BC%93%E6%97%A5%E3%81%AE%E5%B8%B8%E4%BB%BB%E5%B9%B9%E4%BA%8B%E4%BC%9A%E3%81%AB%E7%A4%BA%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%84%E3%80%8D%E5%85%9A%E6%94%B9%E9%9D%A9%E6%9C%AC%E9%83%A8%E4%B8%AD%E9%96%93%E5%A0%B1%E5%91%8A%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E5%A2%97%E5%AD%90%E5%B9%B9%E4%BA%8B%E9%95%B7
記者会見 幹事長 ニュース 増子輝彦

 民進党の増子輝彦幹事長は11日、定例の記者会見を党本部で開いた。

 増子幹事長は冒頭、(1)18時から「党の戦略・組織・運営に関する改革本部」(党改革本部)を開き、中間報告(たたき台)の修正内容を話し合うこと(2)有田芳生参院議員が離党届を提出したこと――について話した。

 党改革本部中間報告については、9日の全国幹事会・自治体議員団等役員合同会議などの場でさまざまな意見が出たことを踏まえて、11日夕刻に開く党改革本部の会合で「たたき台」を一定程度修正したうえで13日の常任幹事会に提出する考えを示した。

 有田議員の離党届提出の受け止めを問われると、「率直に申し上げて大変残念であり、私自身も親しい議員の1人なので辛い」と述べる一方、「自分の思想、信条、政治行動に責任をもって離党する決断をされたのだから、基本的にはそういう意思は私は大事に受け止めたい」と語った。離党届の扱いについては、13日午後に開く執行役員会、常任幹事会で検討していくと述べるにとどめた。

 川田龍平参院議員(党籍はないが会派に所属)の立憲入党表明に続く有田議員の離党表明について今後の対応を問われると、「離党者などが続くことについては大変申し訳なく思いながら、今後1人でも離党者が出ないように最大限の努力をしていきたい。また、そのような気持ちにならない体制を1日でも早く作っていくことが肝要だ」と党の新体制作りを急ぐ考えを示した。

 年明けの通常国会から希望との統一会派結成を検討していると一部で報じられたことについては、「今すぐに統一会派を組もうという動きをしていることはない」と報道の内容を否定し、「何度も言っている通り、あくまでも、できれば3党一緒(民進、立憲、希望)で国会対策をやっていくのが安倍政治に対する一番基本的な国会対策ではないか。衆院がそうなれば自ずから参院も同じような形ができるだろうと思っているので、そのような形ができるように鋭意努力をしたい」と3党で国会対策に臨む体制を目指していくことを強調した。

4322とはずがたり:2017/12/12(火) 18:48:12
原口 一博?認証済みアカウント
@kharaguchi
2時間2時間前
その他 原口 一博さんが小西ひろゆき (参議院議員)をリツイートしました
小西議員に賛成。
総務会を置いて党の意思決定ガバナンスをより明確化する。地域政党を各地で立ち上げその連合体としての横型リーダーシップを確立する。立憲民主党、希望の党を支援し民進党を含めた三者が野党結集の核となる。これができれば十分。衆議院議員は選挙区選出のみ浮ついた人はいない。

その他
解党・党名変更・現状維持 民進、再建に3案検討へhttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171212-00000041-asahi-pol

業界一の人員数と資本を有する会社の経営再生本部が「会社清算」「社名変更」とかの再建案しか出せないのであれば、その本部と責任者は解任されてしかるべきだろう。そうした方がいいはずだと一議員として真摯に思う。


解党・党名変更・現状維持 民進、再建に3案検討へ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171212-00000041-asahi-pol
12/12(火) 11:49配信 朝日新聞デジタル

 党の再建策を検討してきた民進党は12日の会合で、解党を含めた三つの選択肢を13日の常任幹事会に示すことを決めた。関係者が明らかにした。選択肢は解党したうえで新党を立ち上げる案のほか、党名の変更、現状維持の2案。執行部は25日の国会議員と地方組織の合同会議で方針を決めたい考えだが、年内に結論を出せるか不透明だ。

 3案を示すことを決めたのは「党の戦略・組織・運営に関する改革本部」。改革本部のメンバーの間では解党論が大勢を占めているが、岡田克也元代表や蓮舫元代表らは解党に慎重な姿勢を見せている。大塚耕平代表は会合後、記者団に「地方組織の同意も必要。どう決めるかということも常任幹事会で議論する」と述べた。

朝日新聞社

4323チバQ:2017/12/12(火) 19:46:10
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171212-00050060-yom-pol
新党・党名変更・現状維持も…民進再建で複数案
12/12(火) 12:34配信 読売新聞
 民進党の「戦略・組織・運営に関する改革本部」は12日午前、党本部で再建策について協議し、「新党結成」など複数の具体案を決定した。

 今後、国会議員や地方議員らの意見を踏まえて一つに絞り込み、25日にも最終決定する方針だ。

 会合には、大塚代表や増子幹事長ら約10人が出席した。複数の党幹部によると、具体案には「現状維持」や「党名変更」なども盛り込まれる見通しだ。大塚氏は13日の党常任幹事会で、これらを提示し、党内議論を本格化させる。

 2019年に統一地方選と参院選が迫る中、党内では「支持率が低迷する民進党では選挙を戦えない」として、解党して新党を結成するべきだとの声が出ている。ただ、蓮舫元代表らが反発しており、意見集約は難航が予想される。

4324チバQ:2017/12/12(火) 19:47:27
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171212-00000049-san-l20
希望との調整組織設置確認 民進長野県連が拡大常任幹事会
12/12(火) 7:55配信 産経新聞
 民進党県連は11日、拡大常任幹事会を長野市で開き、今後の県連組織のあり方について、友党関係にある希望の党所属の衆院議員と来春にも、調整組織「信州連絡協議会(仮称)」を設置する方針を確認した。両党の連携を維持することが狙いで、政策のすりあわせや国政・地方選挙での候補者調整を進める。

 羽田雄一郎代表は、幹事会終了後の記者会見で、希望との連携に関し「党が違うので、何かしら枠組みを作らないといけない」と説明。選挙協力として、候補者の一本化や、相互推薦などを挙げ、「『仲良く進んでいこう』と決めたことは重要だ」との認識を示した。

 会見に同席した杉尾秀哉副代表は、立憲民主党とも連携を深めていく考えを表明。羽田氏も「(どの選挙も)非自民系として、できる限り一本化しないといけない」と理解を示した。

 幹事会には、10月の衆院選で希望公認で出馬した井出庸生、寺島義幸両氏ら4人も出席し、民進党県連の総支部長を退任した。県連は、空席となった総支部長の後任について、地方議員も対象に早急に選任することも決めた。

4325チバQ:2017/12/12(火) 21:33:00
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20171212/KT171211ATI090014000.php
希望・立民議員らと「連絡協」羽田民進県連代表 設立意向
10月の衆院選の総括や野党連携の在り方について話し合った民進党県連の拡大常任幹事会=11日、長野市
10月の衆院選の総括や野党連携の在り方について話し合った民進党県連の拡大常任幹事会=11日、長野市
 民進党県連は11日、長野市で拡大常任幹事会を開き、10月の衆院選の総括や県連組織の立て直しに向けた議論に着手した。県連代表の羽田雄一郎氏(参院県区)は会合後の記者会見で、県内の同党出身の希望の党所属議員や立憲民主党関係者らと連携を進めるための組織「信州連絡協議会(仮称)」を来春をめどに設立する意向を示した。2019年春の統一地方選などを見据え、今後県内でも立憲民主への入党者が現れることも想定している。

 先の衆院選で県内小選挙区では、民進出身候補5人のうち、党籍を持ちながら無所属で出馬した篠原孝氏(1区)、希望公認で出馬した下条みつ氏(2区)と井出庸生氏(3区)の3人が当選。希望公認で立候補した寺島義幸氏(4区)と中嶋康介氏(5区)は落選した。幹事会には希望の4人もオブザーバーとして出席した。

 羽田氏は幹事会で、小池百合子・希望前代表(東京都知事)の「排除」発言などに触れ、「皆さんに大変厳しい選挙を強いたことをおわびしたい」とあいさつ。民進党本部が地方組織の意見も聞きながら、党再生に向けた議論を進めていると説明した。その後は非公開で衆院選の総括や県連組織の在り方について意見交換した。

 終了後に会見した羽田氏によると、幹事会では希望から出馬した2、3、5区の総支部長の退任を決定。新たな総支部長は県議などを含めて年明けごろまでに選出したいとした。4区は引き続き羽田氏が暫定総支部長を務める。

 幹事会に先立ち、県連幹部と、希望から立候補した4人が懇談。羽田氏は「今までの仲間たちと一緒に連携していくことを確認した」と説明。連絡協議会には、19年春の統一地方選などで立憲民主や希望と候補者調整をする役割を持たせたいとした。

(12月12日)

4326チバQ:2017/12/12(火) 21:39:49
東スポ
https://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/856261/
有田芳生氏の立民入りが引き金?民進解党危機で党内から怒りの声
2017年12月12日 17時00分

 民進党の有田芳生参院議員(65=比例代表)が離党し、枝野幸男代表(53)率いる立憲民主党への入党を希望している騒動は野党のバラバラ感を鮮明にしている。

 有田氏は11日、民進党本部を訪れ、離党届を提出。年内に立憲民主党への入党手続きを取る。離党理由について「私の思想、価値観に近い政党は何かという判断をしたときに、残念ながら民進党よりも立憲民主党のほうが近かった」と説明した。

 参院ではさらに、民進党と会派を組む川田龍平参院議員(41)も立民に入党届を提出した。

 この日、会見した民進党の増子輝彦幹事長(70)は「有田氏の離党をどう取り扱い対応するか、現時点では白紙。離党は非常に残念な結果で、とてもつらい思いだ」と話した。

 しかし、党内では有田氏の離党に「彼は比例代表の選出の議員だ。個人の得票じゃなく、政党の得票数で国会議員のバッジをつけた。辞職するべきではないか」と怒りの声が上がっている。

 立民は、年末までに他の野党(民進党、希望の党、無所属クラブなど)から入党する国会議員が増えれば、来年1月1日の議員数が基準となる政党交付金の額が跳ね上がることになる。

 民進党のある国会議員は「立民は、衆院選直前にできたばかりの政党で、金欠状態。先の国会期間中、舞台裏で衆参問わずわが党や希望、無所属クラブの元同僚らに、入党の誘いともとれる発言をしていると聞いた。政党交付金を目的とした行為。まともな政党とは思えない」と打ち明けた。

 とはいえ、その民進党も揺らいでいる。この日までに東京都連に所属していた43人の都議、区議、市議が離党していたことが判明。大塚耕平代表(58)は同日、周辺に「解党して新党を立ち上げる」との考えを示唆した。

 衆院の岡田克也常任顧問(64)ら党所属の「無所属の会」の反発は避けられないため不透明だが、立民や希望との共闘どころの話ではなくなってきた。

4327チバQ:2017/12/12(火) 21:41:09
http://www.sankei.com/west/news/171212/wst1712120097-n1.html
2017.12.12 21:17

民進大阪府連所属の高槻・島本の議員ら離党届を提出 立民入党を希望
 民進党大阪府連に所属する同府高槻市議と島本町議計6人が12日付で離党届を府連に提出した。関係者によると、いずれも立憲民主党に入党する意向を固めているという。26日の常任幹事会で承認されれば、正式に離党が決定する見通し。

 6人は10月の衆院選で、両市町が選挙区となる大阪10区で当選した立憲民主党の辻元清美国対委員長を支援。衆院選後、民進党府連と離党について話し合いを続けてきたといい、「辻元氏と一緒に国政との連携を図っていきたい。新たな気持ちで新年を迎えたい」としている。

 中浜実・高槻市議は「(離党が)円満に認められると思う。両党は協力関係にあるので、今後も連携していきたい」と話した。

4328チバQ:2017/12/12(火) 21:44:59
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201712/CK2017121202000241.html
民進解党など提案 大塚代表、党会合で協議

2017年12月12日 夕刊


 民進党の大塚耕平代表は十二日午前、党再生の道筋を議論する「党の戦略・組織・運営に関する改革本部」の会合で、参院議員主体の同党をいったん解党し、衆院議員も含めた希望者で新党をつくる「解体新党」案を含めた党再生案を提示した。
 関係者によると、会合で大塚氏は解体新党案や、党名変更案を示した。党内では、他党との合流案も検討されている。大塚氏は会合後、十三日の党常任幹事会に、複数の選択肢を示す考えを記者団に明らかにした。解体新党案などを提案するとみられる。
 党勢低迷が続く同党は、地方組織を維持しつつ「解党的出直し」の必要性を明記した党再生指針のたたき台を四日に了承している。
 だが、有田芳生参院議員や、民進会派の川田龍平参院議員(無所属)が相次いで立憲民主党への合流を表明。大塚氏は、状況の好転は難しいと判断し、解体新党案を含めた再生案に傾いたとみられる。民進党内でも、現状では二〇一九年参院選は戦えないと懸念する声が出ている。
 大塚氏は、常任幹事会で了承を取りつけられれば、両院議員総会などであらためて所属議員らに諮り、年内に結論を得たい考え。
 一方、党内には、岡田克也常任顧問や蓮舫参院議員らを中心に、解党に否定的な見方もあり、意見集約は難航する可能性がある。 (山口哲人)

4329チバQ:2017/12/12(火) 21:52:48
https://mainichi.jp/articles/20171213/k00/00m/010/108000c
民進
解党、党名変更、存続…大塚代表3案を提示へ

毎日新聞2017年12月12日 20時33分(最終更新 12月12日 20時33分)
民進党の大塚耕平代表は、13日の党常任幹事会で示す党改革案として、解党して新党を結成▽党名変更▽現状維持で党を存続--の3案を提示する方針を固めた。12日の党改革に関する会合で確認した。14日に両院議員懇談会を開いて議論し、年内に結論を得る。解党・新党結成の場合、希望の党など他党からの議員合流も視野に入れている。ただ、民進党内には解党・新党方針に反発して立憲民主党入りを探る議員もおり、議論が紛糾するのは必至だ。

 党改革を巡っては、執行部が「解党的出直し」を目指して議論を始めており、13日に中間報告をまとめる予定だ。大塚氏は12日の会合後「党改革の選択肢としては合意を得られた。地方組織の同意も必要で、どのように決めるかも常任幹事会で議論する」と記者団に語った。民進党執行部は、25日に衆参両院議員と地方組織幹部らによる会合を開き、結論を得たい考えだ。

 同党は、地方組織を含め当面は党組織を存続させると決めたばかり。性急な解党・新党方針への異論も根強く、篠原孝選対委員長は12日、記者団に「民進党を解党して変に分割していくのは絶対反対だ」と語った。

 しかし2019年の参院選を控え、地方組織や議員からは「民進党の名前のままでは戦えない」との声もくすぶり続けている。いったん3案を提示し、議論の着地点を探るのが執行部の狙いだ。【光田宗義】

4330さきたま:2017/12/12(火) 23:02:56
解党への流れが加速するか?


民進都連から43人離党 地方議員2割、立民合流も
2017年12月11日 21時06分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017121101002191.html
 民進党東京都連に所属する地方議員のうち、計43人の都議や区議、市議が離党していたことが11日、民進都連幹部への取材で分かった。
都内の民進地方議員の約2割に当たる。既に離党を了承されているという。一部は立憲民主党に合流する見通し。
 立憲民主は今月4日に都連を設立。都連会長を務める長妻昭・党代表代行や菅直人元首相など、10月の衆院選で都内の小選挙区と比例代表から当選した8人が所属している。
 民進都連幹部は「長妻氏や菅氏の地元の都議や区議、市議が政治活動を続ける上で支障があるとのことなので離党を認めた」と話した。
(共同)

4331とはずがたり:2017/12/13(水) 08:59:15

民進党いよいよ最終章…解党→新党論をめぐる3つの暗闘
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1712120036
12月12日 20:14産経新聞

 細野豪志元環境相ら複数のベテラン議員の「離党ドミノ」に衆院選直前の希望の党への合流、そして立憲民主党の離反…。今夏から延々と続いてきた民進党の混迷が、いよいよ最終章に突入する。大塚耕平代表が切るカードは「解党」。ただし、その後の党再生の展望は描き切れておらず、党内外へのハレーションは避けられそうにない。

 「それは違うでしょ? 目的もなく『解党すればいい』なんて議論はない」

 民進党の岡田克也常任顧問は今月上旬の党会合で、仏頂面でそう言い放った。大塚執行部が党再生のたたき台に盛り込んだ「解党的出直し」への異論だった。

 大塚氏が解党論へと傾いた背景には、先の衆院選で候補者を立てなかった民進党は「既に政治的に解党されている」(衆院ベテラン)という現状認識があった。大塚氏に近い参院議員は「党勢回復を図るより、2年後の参院選に向けて、さっさと解党して態勢を立て直すべきだ」と語る。

 とはいえ、その後の戦略は定まらない。執行部内では「解党後、ほぼ同一のメンバーで新党を作る」というシナリオが有力視されている。だが、「看板の掛け替え」以上の展望を示すことができなければ、岡田氏ら党存続派を納得させることは難しい。

 解党論の浮上で、党内の「離党予備軍」も浮足立っている。小川敏夫参院議員会長は、立憲民主党への入党を検討する参院議員を束ねて「分党」を模索する動きを本格化させている。

 「行動するときは大きくまとまって行動すべきだ」

 小川氏は今月上旬から、「予備軍」とされる複数の議員に接触し、こう訴えている。いったん分党してから立憲民主党に合流するという手続きを踏めば、民進党の政党交付金を議員数などに応じて受け取ることが可能になるからだ。

 一方、民進党とたもとを分かった立憲民主党や希望の党にとっても、民進党の解党騒動は他人事ではない。

 希望の党の玉木雄一郎代表は12日の記者会見で、統一会派結成などを念頭に「さまざまな連携のあり方を探りたい」と民進党に重ねて秋波を送った。解党後にできた新党との連携なら、決別した古巣との「野合」批判をかわすことができるという計算が透ける。

 立憲民主党としても、衆院野党第一党の座を明け渡したくはない。「永田町の数合わせのゲーム」を忌避する姿勢とは裏腹に、民進党離党組などをのみ込んでじわじわと党勢を拡大している。連合関係者は枝野幸男代表の胸中をこう読み解いてみせた。

 「連合は、野党第一党でなければ腰を入れて応援しない。そのことを枝野氏はよく理解している」(松本学、奥原慎平)

4332名無しさん:2017/12/13(水) 09:29:13
http://www.asahi.com/articles/ASKDD4FC4KDDUTFK00L.html?iref=comtop_8_05

民進、解党せず希望と合流が有力 党名変更も検討有料記事
岡本智2017年12月12日23時58分

 民進党は13日の常任幹事会で、「新党」の立ち上げを含む党再建策についての議論を本格化させる。民進では、解党せずに政治資金と組織を維持したうえで、希望の党との合流を目指す案が有力となっている。両党内に反対論がくすぶり、思惑通りに進むか不透明だ。
 民進は12日、党の再建に向けた戦略や組織のあり方を検討する改革本部の会合を開き、「新党構想」を含む複数の選択肢を常任幹事会に示すことを確認した。大塚耕平代表は記者団に、「改革本部で特定の選択肢は決めない。常任幹事会で議論する」と述べた。
 衆院選で立憲と希望に分裂した…
残り:579文字/全文:821文字

4333名無しさん:2017/12/13(水) 09:31:39
http://www.asahi.com/articles/DA3S13270627.html

民進解党せず再建、有力 希望と合流・党名変更検討有料記事
2017年12月13日5時0分

 民進党は13日の常任幹事会で、「新党」の立ち上げを含む党再建策についての議論を本格化させる。民進では、解党せずに政治資金と組織を維持したうえで、希望の党との合流を目指す案が有力となっている。両党内に反対論がくすぶり、思惑通りに進むか不透明だ。
 民進は12日、党の再建に向けた戦略や組織のあり方を検…
残り:675文字/全文:825文字

4334とはずがたり:2017/12/13(水) 09:33:22

専門家(南部先生)に拠ると分党や解党(して新党を届け出)は日程的に厳しいのだそうな。

民進はやってることが場当たり的でビジョンが無さ過ぎる。外圧がないとなんも出来なくなってるなぁ・・。

これがいいだろう
>中堅議員は「分党して立憲民主、希望に移籍するのが一番明瞭だ」と語った。

何の為かよく解らんが,分党して立憲と希望に移れば残余が無所属の会系の民進と自然となるであろう。
>民進系の衆院会派「無所属の会」を先に政党化し、民進党と合併する案も取り沙汰されている。

民進、解党か党名変更か=党改革で混迷
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171213-00000020-jij-pol
12/13(水) 7:06配信 時事通信

 民進党改革が混迷を深めている。

 いったん解党した上で新党を結成する案や、党名変更にとどめて再出発する案が浮上。党を分割(分党)して立憲民主党や希望の党にそれぞれ合流させるべきだとの意見もあり、議論は紛糾しそうだ。

 民進党は12日、党運営に関する会合を党本部で開き、新党結成や党名変更を含む党改革の複数案を13日の常任幹事会に提示することを確認した。地方組織の意見も踏まえ、25日にも結論を出したい考えだ。大塚耕平代表は会合後、記者団に「それぞれの選択肢にメリット、デメリットがある」と説明するにとどめた。

 報道各社の世論調査で民進党の支持率は1〜2%から回復せず、離党者が今後も相次ぐことが懸念されている。新党や党名変更で手詰まり感を打開したい考えだが、いずれの手法も民進党議員がほぼ残留することが想定されるため、党内外から「小手先」「看板の掛け替え」との批判を浴びる可能性がある。

 結論を急ぐのは政党交付金の基準日である1月1日が迫っているためだ。解党した場合、70億円超ともされる政党交付金の国への返還を求められる可能性があるため、民進系の衆院会派「無所属の会」を先に政党化し、民進党と合併する案も取り沙汰されている。

 ただ、解党案には党代表経験者の岡田克也常任顧問や蓮舫参院議員らが反対している。岡田氏は5日の記者会見で「国民の信頼は得られない。自己否定ばかりでも駄目だ」と党存続を求めた。

 民進党は先に全国47都道府県連を維持する方針を決めており、党執行部が迷走している印象も与えている。中堅議員は「分党して立憲民主、希望に移籍するのが一番明瞭だ」と語った。

4335名無しさん:2017/12/13(水) 10:15:59
@涙目です。(愛媛県) [US] [] NG NG BE:135853815-?PLT(12000)
http://www.sankei.com/politics/news/171212/plt1712120046-n1.html

民進・増子輝彦幹事長「倒産寸前の会社と違う」
2017.12.12 21:45
ツィートするFacebookでシェアするLINEで送る いいね!
民進党の増子輝彦氏1/1枚
 民進党の増子輝彦幹事長は12日、地元の福島県郡山市で国政報告会を開き、党再生に関し「多くの経営者から『破産管財人みたいだね』といわれる。現状はそう見えるのかもしれないが、私たちは倒産寸前の会社とは違う」と訴えた。

<< 下に続く >>
PR
 理由として衆参両院の議員に加え、全国に地方組織と地方議員を抱えていると強調。政党交付金として受け取った党保有資金が約70億円あるとした上で「野党の中で、これだけの人材と組織、お金があるのは民進党だけだ」と語った。

4336名無しさん:2017/12/13(水) 10:56:12
2017年12月13日10時1分 紙面から
参院民進が描くのは民社復活か/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201712130000245.html

2017年12月13日10時1分

 ★民進党はこの期に及んでもなお、策を弄(ろう)そうとする。「民進党では戦えない」と、今度は参院民進党が言いだした。そのために新党結成や党名変更、他党への合流を視野に入れた解党を含む改革案を提示しだした。党代表・大塚耕平は「選択肢を議論し、大体合意が得られた。地方組織の同意も必要で、どう決めるかも常任幹事会で議論する」と記者団に述べた。

 ★野党関係者が言う。「大塚は連合依存。本音は党名を変えて希望と合流、民間労組を軸とした連合右派が支援する連合参議院の再来、いやそれでは参院比例が戦えない。実態は民社党の復活を描いているのではないか」。55年体制では中道路線を歩んだ野党・民社党は1960年(昭35)、社会党右派から分派して民主社会党として生まれた。69年に民社党に党名変更。「左右の全体主義と対決」「反共」を旗印に一定の勢力を誇った。94年新進党結党と共に解党。地方組織は一部に残るが、旧民社党系国会議員の議席も減り、関係者から民社党復活すべきの声が根強い。

 ★連合右派にとっては、まさに連合と共に歩める政党・民社党が今こそ必要というわけだが、現実的に選挙では、自治労など官公労の連合左派が実力を持ち、机上の理屈は右派主導といういびつな状況の中にある。来年の通常国会で立憲民主党から野党第1党の座を奪うために、連合会長・神津里季生は民進党参院の元法相・柳田稔を使い、民進党と希望の党の統一会派を画策したが、衆院には岡田克也ら無所属の会の重鎮らがにらみを利かせる。早速、神津や大塚の計画は頓挫。党名変更で民社党復活を目指す可能性が高い。ただ、それも目先の一手でしかなく、地方議員の行方を含め、来年の春先には大きな塊にせざるを得ない。野党間の小さい戦いが続く。(K)※敬称略

4337名無しさん:2017/12/13(水) 11:36:05
インタビュー:政権交代目指す責任、法人増税が必要=枝野・立民代表
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171212-00000080-reut-asia

12/12(火) 21:05配信

ロイター
インタビュー:政権交代目指す責任、法人増税が必要=枝野・立民代表
 12月12日、立憲民主党の枝野幸男代表はロイターのインタビューで、次の総選挙で政権交代を目指すことが野党第1党の責任だと述べた(2017年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)
[東京 12日 ロイター] - 立憲民主党の枝野幸男代表は12日、ロイターのインタビューで、次の総選挙で政権交代を目指すことが野党第1党の責任だと述べた。経済政策では、成長のためには分配政策で内需を喚起することが重要だと指摘、企業の内部留保を吐き出させるために、法人所得税率の大幅な引き上げが必要だと明言した。

インタビューの概要は以下の通り。

──10月の衆院選で躍進したのは予想外だったか。

「びっくりした。10月3日に初めて街頭演説をやって、現有議席の15くらいは何とかなる可能性があるな、というくらい。その後、どんどん勢いがついてきた。でも野党第1党とは思わなかった。最後の2日─3日くらいまでは」

──躍進の理由は何だったと思うか。

「主張がクリアになったということではないか。自民党との違いもクリアだし、野党の中においてどういう主張をしているかというのが際立ってわかりやすかった」

──今後、どうやって党を拡大させていくか。小さくても政策重視か、それともある程度幅を持たせるか。

「明確に前者。これまで一定の幅が必要だと思っていたが、それは国民に受け入れられないというのが今回の選挙。広げるために理念政策をあいまいにしてはいけない」

「自民党も実は幅を狭くしたから高い支持率を得た。かつて自民党は多様性を持ち幅が広かったが、その主張を非常に狭く、右に振ってクリアにしたことが一定の支持を受けたのだと思う」

──民進党から立憲民主党に合流する動きがあるが、どう対応するか。

「来る者は基本的に拒まない。わが党の政策を前提に一緒にやりたい人はウェルカム」

──地方ではどのように勢力を広げていくか。

「新しい政党の形の模索をしたい。インターネットで党本部に直接参加を申し込んでいただく。全国各地で一緒に党を育てていきたいという草の根のネットワークをどう作っていくかチャレンジしたい」

──経済政策で、自民党との違いはどこか。

「成長なくして分配なしではなく、分配なくして成長なし。内需の拡大のためには適正な分配が先行しなければならない。これが明確に自民党と違う。日本経済の低迷の原因は内需。内需が悪いのは、分配政策が間違っているから」

──消費税についての考えは。

「私は財政規律論者だが、特に今、消費不況の原因の一つとして心理的要因が大きいので、当分は上げるべきではない。(自民党の)所得税の改革は、本当の富裕層の増税にならず、中間層の増税になっている。なにより企業の内部留保を吐き出させなければだめ」

──そのためには何をすればいいか。

「単純に法人税を大幅に増税すればいい。内部留保そのものに課税するというのは筋が悪い。正確に言えば、法人所得税の税率を上げるべき」

──憲法改正について。安倍首相の改正案への対案を出すつもりはあるか。

「なぜ出さないといけないのか。今のままで特段困ることはない。むしろ今やるべきは安保法制の違憲部分をやめるべき。これが最優先課題」

──安倍政権の最大の問題点はなにか。

「国会で多数を持っているのだから自分の好きなように何をしてもいいと思っているところ。どんな選挙制度をとっても、民意は議席数で正確に反映されない。なおかつ、民主主義は白紙委任ではない。それぞれの個別テーマごとに民意がどこにあるかということに耳を傾ける必要がある。議席があれば何をしてもいいというのは民主主義ではない」

「民主主義の国の政治家に求められる能力は、民意がどこにあるかということをちゃんと見極めること」

(宮崎亜巳、リンダ・シーグ)

4338名無しさん:2017/12/13(水) 13:31:44
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20171213-00000026-ann-pol

新党・改名・解党…ゴタゴタ民進、党内対立激化
12/13(水) 11:55

テレビ朝日系(ANN)

 民進党は13日午後、常任幹事会を開いて党の改革案について議論をしますが、新党を結党するのか、党名変更かを巡って対立が激しくなっています。

 常任幹事会では、党の改革案として希望の党など他党と合流して新党を立ち上げる案、党名を変更する案、党を現状のまま存続させる案の3つが提案される予定です。執行部には現状のままでは立ち行かないとして、事実上、解党するしかないという声が強くありますが、代表経験者の岡田氏や蓮舫氏は強く反発しています。党内には「今後、党の資金や地方組織はどうなるのか」といった不安の声もあり、議論は紛糾必至です。

4339名無しさん:2017/12/13(水) 15:25:08
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/171213/soc1712130009-n1.html?ownedref=not%20set_main_newsTop

民進解党論に蓮舫氏が猛反発、どうなる党資金70億円 離党予備軍に「分党案」も浮上 (1/2ページ)
2017.12.13

プッシュ通知
解党論に反発必至の蓮舫元代表 解党論に反発必至の蓮舫元代表
大塚代表はどう説得するのか
 民進党が「断末魔」のときを迎えている。大塚耕平代表は12日午前に開いた党会合で「解党したうえでの新党結成」や「党名変更」などを党再生策の選択肢として示した。13日の常任幹事会で協議するが、党代表として、その程度の知恵しかないのか。党存続を重視する蓮舫元代表や、岡田克也常任顧問ら衆院側の反発は必至で、再生策の時期や70億円といわれる莫大な党資金の行方が焦点となりそうだ。


 《今夜は参議院の信頼できる仲間と意見交換。いろいろ、本当に考えています》

 大塚氏が解党を提案する前日の11日夜、蓮舫氏は、自身のツイッターに「意味深長」な投稿をしていた。

 大塚氏の対抗馬として一時、党代表擁立が取り沙汰された蓮舫氏にしてみれば、胸中が穏やかでないのも当然だろう。

 民進党は衆院選前に、立憲民主党と希望の党、参院民進党、無所属に4分裂したが、10月末の両院議員総会で党の存続を決め、大塚氏を新代表に選出したばかりだった。

 当の大塚氏は11日に党本部で開かれた会合に出席し、「解党的出直し」を記した指針のたたき台をめぐって、増子輝彦幹事長らと協議した。

 大塚氏が12日、解党を持ち出した背景には、救いがたいほどに党が低迷している現状がある。政党支持率はわずか1%台にとどまり、「民進党」の看板では、2019年参院選や統一地方選を戦えないとの危機感が広がっている。

4340名無しさん:2017/12/13(水) 15:26:11
>>4339

 大塚氏自身も7日、党名変更について、記者団に「そういう意見もたくさん出ているのは事実だ」と認めざるを得なかったほどだ。


 こうした現状を受け、左派系議員を中心に「離党ドミノ」の兆しが顕在化している。

 有田芳生参院議員は11日、離党届を提出し、年内に立憲民主党に入党する意向を示した。江崎孝、徳永エリ両参院議員らも立憲民主党入りを模索しているほか、民進党都連所属の地方議員計43人がすでに離党した。

 今後注目されるのは、国民の血税も含まれる70億円ともいわれる党資金の行方だ。

 「離党予備軍」の間では、「分党案」も浮上している。いったん分党してから立憲民主党に合流することで、民進党の政党交付金を議員数に応じて受け取ることが可能になるという。

 「醜い悪あがき」と言われても仕方ないのではないか。

 政党支持率が1%台ということは、国民にほぼ支持されていないということだ。70億円は国庫に返納して、待機児童対策などに使った方がいい。

4341とはずがたり:2017/12/13(水) 17:30:18

民進・有田氏が離党届、地方議員43人も離党
TBS News i 2017年12月12日 00時17分 (2017年12月12日 04時40分 更新)
https://www.excite.co.jp/News/politics_g/20171212/Tbs_news_118058.html

 民進党の有田芳生参議院議員が11日午後、離党届を提出し、年内にも立憲民主党に入党を申し込むとしました。
 「最も自分の考え方に近いであろうと判断している立憲民主党に入党(する方向)」(民進党に離党届提出 有田芳生参院議員)

 また、民進党東京都連に所属する都議や区議などの地方議員43人が、離党していたことがわかりました。離党は11日に了承され、一部は立憲民主党に合流する見通しです。(11日22:09)

4342パリ行最終便:2017/12/13(水) 18:58:58
https://news.goo.ne.jp/article/fuji/politics/fuji-soc1712130009.html
民進解党論に蓮舫氏が猛反発、どうなる党資金70億円 離党予備軍に「分党案」も浮上

17:15夕刊フジ

 民進党が「断末魔」のときを迎えている。大塚耕平代表は12日午前に開いた党会合で「解党したうえでの新党結成」や「党名変更」などを党再生策の選択肢として示した。党代表として、その程度の知恵しかないのか。党存続を重視する蓮舫元代表や、岡田克也常任顧問ら衆院側の反発は必至で、再生策の時期や70億円といわれる莫大な党資金の行方が焦点となりそうだ。

 《今夜は参議院の信頼できる仲間と意見交換。いろいろ、本当に考えています》

 大塚氏が解党を提案する前日の11日夜、蓮舫氏は、自身のツイッターに「意味深長」な投稿をしていた。

 大塚氏の対抗馬として一時、党代表擁立が取り沙汰された蓮舫氏にしてみれば、胸中が穏やかでないのも当然だろう。

 民進党は衆院選前に、立憲民主党と希望の党、参院民進党、無所属に4分裂したが、10月末の両院議員総会で党の存続を決め、大塚氏を新代表に選出したばかりだった。

 当の大塚氏は11日に党本部で開かれた会合に出席し、「解党的出直し」を記した指針のたたき台をめぐって、増子輝彦幹事長らと協議した。

 大塚氏が12日、解党を持ち出した背景には、救いがたいほどに党が低迷している現状がある。政党支持率はわずか1%台にとどまり、「民進党」の看板では、2019年参院選や統一地方選を戦えないとの危機感が広がっている。

 大塚氏自身も7日、党名変更について、記者団に「そういう意見もたくさん出ているのは事実だ」と認めざるを得なかったほどだ。

 こうした現状を受け、左派系議員を中心に「離党ドミノ」の兆しが顕在化している。

 有田芳生参院議員は11日、離党届を提出し、年内に立憲民主党に入党する意向を示した。江崎孝、徳永エリ両参院議員らも立憲民主党入りを模索しているほか、民進党都連所属の地方議員計43人がすでに離党した。

 今後注目されるのは、国民の血税も含まれる70億円ともいわれる党資金の行方だ。

 「離党予備軍」の間では、「分党案」も浮上している。いったん分党してから立憲民主党に合流することで、民進党の政党交付金を議員数に応じて受け取ることが可能になるという。

 「醜い悪あがき」と言われても仕方ないのではないか。

 政党支持率が1%台ということは、国民にほぼ支持されていないということだ。70億円は国庫に返納して、待機児童対策などに使った方がいい。

4343パリ行最終便:2017/12/13(水) 19:00:41
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-171213X393.html
民進、新党や党名変更を協議=割れる意見、紛糾必至

18:14時事通信

 民進党は13日午後、党本部で常任幹事会を開き、党再建策について協議した。大塚耕平代表が、(1)新党結成(2)党名変更(3)現状維持―などの選択肢を提示し、14日に両院議員懇談会を開いて意見を聴くことを決めた。大塚氏ら執行部は、地方組織の意向も踏まえて年内に結論を得たい考えだが、党内には新党と現状維持をそれぞれ支持する声がある。立憲民主党入りを視野に分党を求める意見も出ており、紛糾は必至だ。

 2019年の参院選を控え、党内では「民進党のままでは戦えない」との声が強く、執行部としては、新党結成や党名変更による「解党的出直し」を目指す構えだ。これに対し、党常任顧問で衆院会派「無所属の会」代表を務める岡田克也氏らは党存続を主張しており、常任幹事会で岡田氏は「きちっと丁寧にやらないといけない」と拙速な意見集約に異議を唱えた。

4344チバQ:2017/12/13(水) 19:33:10
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171213-00022479-kana-l14
旧維新が解散直前に資金移動 識者「交付金の返還逃れ」
12/13(水) 4:59配信 カナロコ by 神奈川新聞
 旧維新の党が2016年3月に解散する直前、同党県総支部が政党交付金の残金464万円を新設団体に移動させていたことが16年分の政治資金収支報告書で分かった。原資が税金の政党交付金の残金は解散時に国庫への返還対象となる。識者は「法に反していないが、解散直前の交付金移動は返還逃れで『法の抜け穴』。制度の問題は大きい」と批判している。

 資金の移動は、維新の党が民主党との合併に正式に合意した16年2月26日以降に相次いだ。

 旧維新の党県総支部は政治団体「かながわの未来を創造する会」に、政党交付金464万円を含む910万円を寄付。創造する会は、党と県総支部の解散2日前に設立されたばかりの団体だった。

 県総支部と創造する会で代表を務めた現立憲民主党の青柳陽一郎氏(衆院6区)は、会設立と解散直前の寄付について「16年7月に参院選を控え、党が解散しても県支部的な組織はあったほうがいいと考えた。党は変わっても活動は継続しており、ご理解いただきたい」と説明。創造する会は、党解散から半年後に計386万円を元所属議員に寄付し、16年11月に解散している。

 ただ、政党助成法は政党交付金について、総務相が支部解散時の残金の返還を命じることができると規定。政治資金に詳しい上脇博之神戸学院大教授は「寄付自体に違法性はないが、解散直前に新たな団体に残金を移動させたのは、政党交付金の返還逃れに映る。創造する会は短期間で解散しており、会をトンネルにした政治資金の還流ではないか」と疑問視する。

 政党解散直前の交付金移動は県内で過去にもあった。14年11月に解散したみんなの党県総支部は、解散前日までに政党交付金の残金から計1600万円余りを組織対策費などとして所属議員に支出している。上脇教授は「交付金が政党の都合によって、納税者が本来渡したつもりのない団体に移ることがないよう規制が必要だ」と話している。
 
◆政党交付金 政党助成法に基づく公的な助成金。献金を通じた特定の企業や団体との癒着を防ぐため、政治改革の一環として1995年に導入された。国民1人当たり250円を直近の国勢調査に基づく人口に掛け合わせて年間の総額を算出。毎年約320億円が各党の国会議員数や、衆院選と参院選の得票率に応じて配分される。政治活動の自由を尊重し、原則として使途は制限されないが、借金返済や貸し付けには充てられない。各党・支部は使途の報告を義務付けられている。

4345チバQ:2017/12/13(水) 20:54:33
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20171213-567-OYT1T50099.html
新党結成や党名変更も選択肢…民進が再建案了承
20:42読売新聞

新党結成や党名変更も選択肢…民進が再建案了承
民進党の常任幹事会であいさつをする大塚代表(中央)(13日午後、民進党本部で)=青山謙太郎撮影 【読売新聞社】
(読売新聞)
 民進党は13日、党本部で常任幹事会を開き、「新党結成」「党名変更」などを選択肢とする党再建案を了承した。

 立憲民主党、希望の党に統一会派結成を申し入れる方針も確認した。14日に両院議員懇談会を開催し、絞り込みに向けた議論に着手する。執行部は来年1月の通常国会に新体制で臨むことを視野に年内決着を図りたい意向だが、党内には異論も根強く、意見集約は難航が見込まれる。

 常任幹事会では、大塚代表が〈1〉新党結成〈2〉党名変更〈3〉党の存続――などの複数案を併記した再建案を提示した。出席者によると、新党結成などを選択肢とするのは拙速だとして異論も出たが、最終的には大塚氏の提案が了承された。

 党再建案では、新党結成の利点を「民進党の政策の蓄積をいかし、(立民、希望との)3党連携の足掛かりとなる」とし、民進再結集への意欲をにじませた。

https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-171213X393.html
「新党」「党名変更」を協議=立・希に統一会派申し入れ―民進再建策
20:32時事通信

 民進党は13日午後、党本部で常任幹事会を開き、党再建策について協議した。大塚耕平代表が、新党結成▽党名変更▽現状維持―などを提示。14日に両院議員懇談会を開いて意見を聴くことを決めた。大塚氏ら執行部は、地方組織の意向も踏まえて年内に結論を得たい考えだが、党内には新党と現状維持をそれぞれ支持する声がある。立憲民主党入りを視野に分党を求める意見も出ており、紛糾は必至だ。

 大塚氏が示した改革案は、(1)立憲、希望の党に統一会派結成を申し入れる(2)民進党自身を刷新し、再出発と党勢拡大を目指す―が2本柱。(1)では、次期通常国会までに特に衆院での統一会派を目指し、「将来的な合流の可能性も模索する」と明記。新党移行や党名変更などは、(2)の選択肢として列挙した。

 新党の前提となる「解党」の表現は、反対論に配慮して見送ったが、大塚氏は幹事会後の記者会見で、新党への道筋について「いろんなパターンがある。(解党も)論理的には考えられる」と指摘した。

4346名無しさん:2017/12/14(木) 07:19:00
民進党
「解党的出直し」削除 改革3案、議論へ
https://mainichi.jp/articles/20171214/k00/00m/010/111000c

民進党の大塚耕平代表は13日の党常任幹事会で、新党に移行▽党名変更▽「現状維持」で党存続--の3案を含む党改革の中間報告案を示し、党内議論にかけることで了承された。
報告案は立憲民主、希望の両党に統一会派結成を申し入れる方針も明記。党内の反発を考慮し、たたき台段階で言及していた「解党的出直し」の文言を削除するなど解党には触れなかった。
執行部は年内にも結論を得たい考えだが、今後の論議は紛糾必至だ。

中間報告案は、新党に移行する場合は「年内が望ましい」と期限を設定。他の案に比べ「再スタート感が強い」と指摘する一方で、
「手続き、準備が煩雑」と留意点も示した。党名変更の場合は「通常国会までに」と期限を設定し、「移行手続きの煩雑はない」とした一方で「再スタート感がどの程度出るか」と指摘した。
現状維持案については「民進党の名前では選挙は戦えないとの党内意見に応え得るか」と、懸念される点も付記した。14日に両院議員懇談会を開いて議論する。

大塚氏は「解党的出直し」を削除したことについて、「さまざまな臆測を呼ぶので、ないほうがいい。あえて使わなくても良いと思った」と記者団に説明した。

執行部の一部や地方には、希望などの議員の合流を念頭に「いったん解党し、新党を結成して党のイメージ刷新を」と求める声がくすぶる一方、
これに反発して立憲入りを探る議員もいる。大塚氏は解党・新党方針について「誤解を呼ぶので発言は控える」と明言を避ける一方、「他党との合流とかいろんなパターンがある」とし、他党からの合流に期待感をにじませた。

大塚氏ら執行部はいったん3案を提示して議論の着地点を探ろうと狙うが、党内では方向性が見えないことに困惑が広がっており、混迷がさらに深まる可能性もある。
常任幹事会では岡田克也元代表が「党名を変えても新党を作っても中身が変わらなければ同じだ」と指摘するなど、
新党や党名変更に対する慎重意見が相次いだ。平野博文国対委員長は会合後「提示したわ、分散(分裂)したわでは意味がない」と記者団に懸念を表明。
原口一博元総務相は立憲、希望への統一会派結成呼びかけに対し「国会の中の数合わせに過ぎない。安保法制を変えるためという『何のために』が先に来るべきだ」と注文をつけた。

4347名無しさん:2017/12/14(木) 07:32:37
立憲民主・枝野幸男代表 元民進の希望・山井和則氏にラブコール「立民に加わって」
http://www.sankei.com/smp/politics/news/171213/plt1712130029-s1.html


2017.12.13 22:09

ツィートするFacebookでシェアするLINEで送る いいね!
立憲民主党の枝野幸男代表1/1枚
 立憲民主党の枝野幸男代表は13日の文化放送のラジオ番組で、希望の党の山井和則衆院議員(比例近畿)に対し、立憲民主党の会派入りへラブコールを送った。「理念、政策はほぼ一緒だと思う。いずれ決断し、立憲民主に加わってもらえると期待している」と述べた。

<< 下に続く >>
PR
 枝野氏は山井氏の希望の党への合流について「自分の考え方と違う行動を取らざるを得なかったと思っている」と語った。

 山井氏は民進党で国対委員長などを歴任した。先の衆院選では京都6区で希望の党から立候補し敗れ、比例復活した。

4348名無しさん:2017/12/14(木) 07:38:27
山尾志桜里氏が生番組で立憲民主党入り意向明かす
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171213-00076759-nksports-soci

12/13(水) 21:05配信

日刊スポーツ
山尾志桜里氏が生番組で立憲民主党入り意向明かす
山尾志桜里氏
 山尾志桜里衆院議員(43)が13日、文化放送「The News Masters TOKYO」(月〜金曜午前7時)に生出演して、立憲民主党への入党の意向を明らかにした。

【写真】なぜ指輪していない?山尾氏の当選会見で文春砲直撃

 山尾氏は、倉持麟太郎弁護士とのダブル不倫疑惑を報じられて民進党を離党し、10月の衆院選に無所属で出馬して当選。現在は衆院の立民会派に属する。パーソナリティーのタケ小山から「どの党、どの派閥に入るか、もう頭の中にあるのか」と聞かれると「立憲民主党が憲法についての当面の考え方を社会に提示したんです。権力を縛って国民の人権をより豊かに保障していくという、こういう憲法議論は積極的にやっていくんだと。護憲と改憲みたいな今までの二項対立みたいなものとは別のレベルで立憲的な議論をしていくよということが書き込まれた。これは、もう私の考え方と全く同じ方向だと思います」と語った。

 さらに「立憲さんでよろしいですか?」と聞かれると「まぁ、今も会派が一緒ですからね…国会も終わりましたし、また地元(愛知7区)に戻ってですね、やっぱり、あの選挙を勝たせてくれた地域の皆さんの気持ち、お考えを少しでも丁寧に聞きたいなと思っています」と語った。

 番組では、熊本市議会で生後7カ月の長男を連れて議会に出席しようとした女性市議が、ルールに抵触し議事進行を妨げたとして厳重注意された件にも話が及んだ。6歳の男の子の母でもある山尾氏は「私が感じるのは、例えば自分には子どもがいるから配慮をして欲しい、自分には子どもがいるから職場に同席をさせたいという時に、日本の社会は『あなたは保育園に預けるとか実家に預けるとか友達に頼むとか、やれる努力を100%したんですか?』と問われる。でも、それは申し訳ないけど余計なお世話でね、なぜそこまで話さなければならないんですかと」と持論を展開。「『親に預けようとしたんですけどダメでした、夫に預けようとしたけどダメでした、ママ友もどこも都合がつかなくて、やれることを全部やったんですけどどうしようもないので子どもを連れてきました』という説明を求められる社会、強いられる社会、という意味では、やはり非常に子育てがしにくい社会だと思います」と言い切った。

 「日本は子育てが難しい国か?」と聞かれると「なかなか…。実家の助けがなければ、子育てと仕事を女性が両立するというのは極めて難しい国だと思いますね。ただ、そこで三世帯住宅により補助金を出すみたいな“頼れるところは実家を頼ってくださいよ、国は頼らないでくださいよ”みたいな方向に行くのは、私は間違っていると思っているんですね」と語った。

4349名無しさん:2017/12/14(木) 08:26:47
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171213-00000068-dal-ent

梅沢富美男 山尾議員を「自分のことになると逃げる」と批判
12/13(水) 14:22配信

デイリースポーツ
梅沢富美男 山尾議員を「自分のことになると逃げる」と批判
俳優の梅沢富美男
 俳優の梅沢富美男(67)が13日、フジテレビ系「バイキング」で、弁護士とのW不倫騒動が報じられた山尾志桜里衆院議員(43)に対して「人のことをガンガン言ってたのに、自分のことになるとこうやって逃げて」と批判した。

【写真】山尾氏に批判された宮崎謙介元議員 サンジャポで騒動後TV初出演

 山尾氏は、昨年2月に不倫が発覚して衆院議員を辞職した宮崎謙介氏(36)を、テレビ番組で厳しく批判。しかし、今年9月には週刊誌に自身と倉持麟太郎弁護士(34)とのW不倫疑惑が報じられた。12日発売の雑誌「婦人公論」で倉持氏と対談した際は「人さまのプライバシーに無責任に言及することはしません」などと、今後は他の政治家に対する追及はしない意向を示していた。

 このひょう変ぶりに苦言を呈した梅沢に対し、司会の坂上忍は「梅沢さんもいろんなニュースに関して、ご自身の思うことをバーッと言われるじゃないですか。当然、同じことを自分もやったら、その時の覚悟を持っているから言えるんですよね」と、歯に衣(きぬ)着せぬコメントで人気の梅沢に水を向けた。

 梅沢は「言えますよ」と自信たっぷりに一言。しかし次第に「いつでも覚悟をもって、(自分が)こういう(スキャンダラスな)ことをしたらハッキリ言います」と笑いながら、奥歯に物が挟まったような言い方に変わった。

 坂上ら出演者が「なにを笑っているんですか!」ツッコむ中、梅沢は「下ネタが出そうになったから。昼だからね。舌かんだわ」と苦笑いしていた。

 梅沢は過去に数々の女性スキャンダルが浮上しており、自身もそのエピソードをテレビ番組などでたびたび披露している。

4350名無しさん:2017/12/14(木) 08:47:05
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171214-00000022-jij-pol

民進、空中分解も=「新党構想」展望開けず
12/14(木) 7:19配信

時事通信
 民進党は13日、党改革をめぐり迷走を続けた。

 大塚耕平代表は希望の党との合流も視野に新党結成を模索するが、反対論が根強く実現は不透明。党存続派の岡田克也常任顧問や立憲民主党に近い参院議員らは反発を強めており、再分裂に発展し、党が空中分解する可能性が出てきた。

 大塚氏は常任幹事会で、新党や党名変更を含む刷新案を提示。しかし、党存続派からは「もっと自信を持つべきだ」などと異論が続出。代表当時に民主党から民進党への名称変更を決めた岡田氏は再変更について「意味はない」と切り捨てた。

 大塚氏ら執行部が理想に描くのは立憲、希望両党との3党連携による事実上の民進再結集だ。しかし、参院議員主体の民進の政党支持率は1%程度。野党連携の旗振り役には程遠いのが現状だ。

 このため大塚氏は立憲、希望との統一会派を目指しつつ、新党結成や希望との合流を検討の軸に据えた。当初浮上した「解党」は手続きが煩雑な上、党資金約70億円の大半を占める政党交付金を国庫に返納する義務が生じる可能性もある。

 民進党は衆院議員14人も抱え、希望と合併すれば衆参計100人規模となり、衆院では立憲を抜いて野党第1党に躍り出る。民進が持つ全国ネットワークや資金も維持でき、資金力が乏しく地方組織整備に手が付かない希望側にも魅力的に映るとみる。

 ただ、民進執行部が強引に新党結成に突き進めば、立憲入りを目指す議員の集団離党を招きかねない。「立憲VS民進・希望」の対立構図が鮮明となり、野党結集はさらに遠のく。民進党の平野博文国対委員長は記者団に「ばらばらになれば、何をしているのか分からない」と懸念を示した。

 一方、希望も一枚岩ではない。細野豪志元環境相ら結党メンバーは、元のさやに戻る再結集に否定的。党内では憲法・安全保障をめぐる路線対立も解消できておらず、立憲との連携を重視する反執行部系議員の離党を誘発する可能性もある。希望幹部は「内政不干渉だ」と、民進の動きを静観している。

 立憲はそもそも野党再々編に否定的で、独立独歩の姿勢を強めている。枝野幸男代表は記者団に「わが党の理念・政策に共鳴する人には門戸を開いている」と語った。

4351名無しさん:2017/12/14(木) 09:53:20
www.sankei.com/politics/news/171213/plt1712130038-n1.html

民進党、激動の再編を経ても“決められない政治”は健在 「解党」表現修正…本質外れる
2017.12.13 23:54

ツィートするFacebookでシェアするLINEで送る いいね!
常任幹事会に臨む民進党の大塚耕平代表(左から3人目)。左端は「無所属の会」の岡田克也代表=13日午後、東京・永田町の民進党本部(斎藤良雄撮影)1/2枚
 民進党執行部が党改革案から「解党」の言葉を削除したのは、その表現の持つネガティブなイメージへの忌避感に配慮した結果だ。ただ、当初提示する予定だった「解党」案も新党結成を念頭に置いたものであり、内容に大きな違いはない。いかにも民進党らしい「結論先送り」に映る。

<< 下に続く >>
PR
 「解党」案の提示が見送られた13日の常任幹事会で、党存続を主張してきた原口一博元総務相はひときわ雄弁だった。

 「『解党的出直し』という話はなくなっている。解党なんていうことをやるのではなくて、立憲民主党や希望の党の同志を支えていこう。僕らは“持ち株会社”なんだから」

 「現状維持」案を支持する党幹部は「支持率は5%ぐらいすぐ上がるはずだ」と息巻き、奮起を促した。

 「解党」の表現が封印され、紛糾はひとまず回避されたように見える。腰折れしたとはいえ、希望の党への合流という再編を経験した民進党議員にとって、党消滅を意味する言葉の刺激はそれほど大きかった。

■ ■ ■
 

 「私は民進党にこだわる。最後まで徹底的に戦う!」

 蓮舫元代表は11日夜、同僚議員との会合でこう気炎を上げた。党をまとめきれなかった責任を取って代表を退いた蓮舫氏は党運営への表立った批判は控えてきたが、さすがに「解党」は腹に据えかねたようだ。

 こうした反発に押され、執行部は「解党」の撤回に傾いた。

 大塚耕平代表は13日の常任幹事会後、記者団に「解党的出直しという言葉はさまざまな臆測を呼ぶ。あえて入れなくていいだろうという判断で削った」と明かした。

 しかし、本質は「解党」の表現の是非ではない。大塚氏自ら記者団への説明で「新党移行」案に関し「いろいろなパターンがあるので(解党も)論理的には考えられる」と語った。「解党」案の封印が弥縫策(びほうさく)であることを認めたに等しい。

■ ■ ■
 

 そもそも解党論浮上の背景にあるのは衆院選で候補擁立を見送った結果、「民進党は既に政治的に解党されている」という現状認識だ。新たな政治勢力の構築を目指すのか、それともあくまで党再生を目指すのか-。そうした真摯な議論がないまま些末な表現に拘泥するさまは滑稽でもある。

 「新党移行」以外の2案にも鼻白む。この期に及んで看板の掛け替えにすぎない「党名変更」案を打ち出す神経は理解できず、「現状維持」案に至っては「改革」なのかすら疑問だ。

4352名無しさん:2017/12/14(木) 09:56:08
>>4351

常任幹事会は約2時間に及んだが、配布資料の公表の可否に関する議論に1時間近くが費やされた。党が3つに分裂する激動を経た今もなお、「決められない政治」という民進党の体質はみじんも変わっていない。(松本学)

<< 下に続く >>
PR

   

 13日の民進党常任幹事会での主な発言は以下の通り。

 【新党移行案】

 ・党名変更だけでは(党勢回復は)難しい

 【党名変更案】

 ・「新党移行」によって本当に刷新感は出るのか

 【現状維持】

 ・「現状維持」で党改革をすべきだ。民進党は衆院選を戦わなかったが、参院は残っているし、衆院も会派として活動できる。「民進党は残したほうがいい」という回答が約4割に達した世論調査もあった

 ・民進党の現状のまま改革をしていくことにもっと自信を持ってはどうか

 【その他】

 ・自民党の「政権を維持するためにまとまる」「選挙で負けたら自分のせい」という点は見習ったほうがいい。(執行部が提示した統一会派構想に対し)単に統一会派を組むだけでは数合わせだ。まず「何のために」が来るべきだ(原口一博元総務相)

 ・きちんと丁寧に議論をやらなければならない(岡田克也常任顧問)

4353名無しさん:2017/12/14(木) 20:14:36
蓮舫氏「直接聞きたい」立憲民主党の枝野代表と面会
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171214-00077360-nksports-soci

12/14(木) 16:22配信

日刊スポーツ
蓮舫氏「直接聞きたい」立憲民主党枝野代表と面会へ
民進党の蓮舫参院議員(2017年7月27日撮影)
 民進党の蓮舫参院議員は14日、近く立憲民主党の枝野幸男代表と面会したいという意向を明らかにした。

【写真】「大竹まことゴールデンラジオ!」に生出演した枝野幸男代表

 民進党本部で開かれた両院議員懇談会後、報道陣の取材に「枝野さんの話もちょっと聞いてみたい。立憲民主党という政党はどんな政党か、直接聞きたい」と述べた。

 民進党は、党再生策を模索する過程にあり、(1)新党移行(2)党名変更(3)現状維持での党運営改革という3案が大塚耕平代表から示され、年内の結論を目指して対応を協議している。しかし、蓮舫氏は「民進党を維持するにしても、看板を掛け替えるにしても、新党にするにしても、(政党の肝となる)政策の説明がまったくない」と、執行部の対応を批判。「このまま、どこに歩んでいくか正直、見えない」とも指摘した。

 民進党は現在、参院議員だけ所属しているが、離党して立憲民主党に「移籍」する動きが、相次いでいる。蓮舫氏は、枝野氏との面会の意味について「立憲に入党するということですか」と問われた際、「違います」と述べるにとどめた。

4354名無しさん:2017/12/14(木) 20:17:47
民進党 新党結成など議論するも会議大荒れ
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20171214-00000067-nnn-pol

12/14(木) 17:54

日本テレビ系(NNN)

 民進党の混乱が続いている。14日に所属国会議員の会議を開き、新党結成など党の再生案について議論したが、会議は大荒れとなった。

 民進党内では、イメージ刷新のために新党を結成したい勢力と、党を存続させたい勢力が激しく対立している。14日の会議では、立憲民主党や希望の党に対して将来的な合流も視野に統一会派を申し入れることや、新党の結成や党名変更などの選択肢が示された。

 出席議員からは、「選挙を考えれば年内に新党結成が望ましい」との意見が出た一方、「新党に看板を変えても厳しい状況は変わらない」といった声もあがった。

 これに対し希望の党の玉木代表は、「野党がバラバラでは与党と戦えない」として民進党が今の混乱に早く決着をつけ、希望の党と連携する態勢を整えることに期待感を示している。

 一方、立憲民主党の幹部は、「民進党との統一会派は実現可能性ゼロだ」と語るなど党対党の連携ではなく議員個人としての移籍に期待している。

 こうした中、蓮舫元代表は会議後、立憲民主党への入党を検討する考えを示した。

 民進党・蓮舫元代表「(民進党は)このままどこに歩んでいくのかが正直、見えない状態です。近く枝野代表に会って、立憲民主党はどういう政党なのかのお話を、直接うかがおうと思いました」

 民進党執行部は、年内に決着を図りたい考えだが、意見がまとまる見通しは立っていない。

4355名無しさん:2017/12/14(木) 20:21:43
民進“恒例”離合集散は金目当てか 屋山太郎氏が一刀両断「山尾氏は疑惑相手と区切りつける覚悟を」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171214-00000006-ykf-soci

12/14(木) 16:56配信

夕刊フジ
民進“恒例”離合集散は金目当てか 屋山太郎氏が一刀両断「山尾氏は疑惑相手と区切りつける覚悟を」
民進党と山尾氏(写真)の無節操ぶりに、屋山氏もおかんむりだ(写真:夕刊フジ)
 民進党は13日の常任幹事会で、「解党したうえでの新党結成」を含む党再生策を協議。10月末に決めた党存続方針を帳消しにする対応は、国民にどう映るのか。W不倫疑惑の渦中にいる山尾志桜里衆院議員(43)=無所属=も今月に入り、政策顧問に起用したお相手の倉持麟太郎弁護士(34)と積極的に“共演”している。評論家の屋山太郎氏が、こうした無節操ぶりを一刀両断した。

 「年末恒例ともいえる(野党の)離合集散は、民進党が抱える巨額の資金や、政党交付金目当ての再編のように思える。国民不在のまま、『年越しのカネを寄こせ』といわんばかりで、あまりに場当たり的だ」

 屋山氏は、民進党の大塚耕平代表が12日の党会合で示した、解党を視野に入れた「再編騒動」をこう切り捨てた。

 民進党の左派系議員のなかには、立憲民主党入りを模索する「離党予備軍」が複数いる。屋山氏は、再編の行方を占う試金石として、「共産党と連携するか否か」を挙げ、次のように続けた。

 「共産党容認の政党は必ずといっていいほど衰退する。立憲民主党ブームに期待して入党したところで、共産党と連携するスタンスでいるなら、政権交代などできるはずがない。今、日本に必要なのは、自民党に代わり得る『反共』の野党だ」

 屋山氏は、衆院選で連携した希望の党と日本維新の会との合流に期待するというが、「(維新創業者の)橋下徹氏が国政に進出しなければ、再編の求心力になり得ない」との見方を示す。

 さらに、小池百合子都知事が、希望の党代表として「(民進党の左派系議員を)排除する」との発言を実行しなかったことを挙げ、「化けの皮がはがれた。希望の党は、速やかに小池氏と縁を切るべきだ」と指摘した。

 屋山氏の舌鋒(ぜっぽう)は、山尾氏にも容赦なく向けられた。

 山尾、倉持両氏は10日、漫画家の小林よしのり氏が主催する討論イベント「ゴー宣道場」で共演した後、12日発売の女性誌『婦人公論』でも対談した。

 山尾氏はこれまで、「『私』の部分に一定のラインを引く」「倉持さんの代わりはいない」などと語っている。

 屋山氏は「理屈は、いくらでも後からついてくる。政策以前に『人としての生き方』として、いいのか」と疑問を呈し、次のように続けた。

 「公職にあろうとする者は『男女の一線を越えない』とか、『疑いを招くような言動はしない』といったタテマエに準じなければいけない。『衆院選で当選したから、許します』という有権者がいるのか。疑惑を呼んだ相手と区切りをつける覚悟も、国民を納得させる説明もなければ、多くの国民が『やっぱりホレたのか』と思うだろう」

4356名無しさん:2017/12/14(木) 20:36:00
http://www.buzznews.jp/?p=2113586

http://www.buzznews.jp/wp-content/uploads/2017/12/171214-001.jpg

民進党の徳永エリ参議院議員がメディアの「解党」報道に対し再び不快感を露わにしています。

徳永議員は12月13日、2度に渡ってFacebookでメディア報道に言及し「いい加減にしてほしい」と怒りを隠そうとしていません。

12月13日に行われた常任幹事会で新党への移行か党名変更、現状維持の3案について今後議論が進められる見込みとなったと報じられている民進党では「解党」という言葉への拒否反応の強さを窺わせていますが、こうした状況を印象付けるかのように徳永議員は「マスコミはどうして民進党を解党させようとするのでしょうか?」と苛立ちを見せ、「とにかく民進党が解党するとか、希望と合流するとか、全くもって誤報であります」と支持者に説明。

「解党させたい誰かがマスコミを煽っているのでしょうか」と疑心暗鬼に陥ってる様子も見せていることから党内の混乱した現状も垣間見せていますが、「共同通信には抗議をしたそうであります!!」とメディアの名前まで出して牽制しており、更にその後の更新でも「いい加減にしてほしい。メディアの報道は誰のためにあるのか!!」と憤慨しています。

徳永「とにかく民進党が解党するとか、希望と合流するとか、全くもって誤報であります。大塚代表からも明確にお話がありました。共同通信には抗議をしたそうであります!!」

徳永「私は今日、常任幹事会に出席していました!!希望の希の字も話に出ていません!!いい加減にしてほしい。メディアの報道は誰のためにあるのか!!」

徳永議員は12月8日にもFacebookで「メディアはそんなに民進党を潰したいのか」と不満を呈していましたが(関連記事参照)、一方で自身が民進党に拘る理由として「信頼できる仲間と別れたくないし」と語るなど政治家としてどうなのかと思わせる一面も見せていました。

4357名無しさん:2017/12/14(木) 20:52:06
【野党再編】民進党の消滅と希望の党の打算
安積明子 | 政治ジャーナリスト
12/14(木) 12:00

蓮舫氏の代表辞任から、民進党の終わりが始まった(写真:Rodrigo Reyes Marin/アフロ)

4つの選択肢

 民進党は12月13日、常任幹事会を開いて「党の戦略・改革・組織・運営に関する改革本部 中間報告―新たな挑戦への指針―」を了承した。
 同報告によると、今後の方法として(1)現状維持をしつつ、党運営のあり方を改革、(2)党名を変更するとともに、運営のあり方を改革、(3)新党に移行するとともに、党運営のあり方を改革、(4)その他という選択肢を提示している。また(2)が選択された場合には来年の通常国会までの移行、(3)の場合は年内の移行が望ましいというタイムスケジュールも付記されており、年末にかけて動きが慌ただしくなるものと思われる。
 これらについて議論するため、翌14日午後に両院議員懇談会が開かれ、16日には地方組織の代表者を集めて全国幹事会が行われる。来年2月に党大会を開くために25日に予定されている両院議員総会は、民進党消滅のための最後の会合となる可能性が出てきた。もっとも党内では岡田克也元代表や蓮舫元代表のように、党の存続を強く求める意見もあり、流動的な部分もある。
 しかし多くは「このままでは党は存続できない」と見なしている。とりわけ2019年春の統一地方選に出馬予定の地方組は、危機意識が強い。
 川田龍平氏に続き、11日には有田芳生氏も離党届を出した。いずれも立憲民主党に入党を希望しているという。離党志願者が続くことへの危惧だろうか。13日の段階ではまだ正式に受理されていない。立憲民主党への移籍を希望する者はさほど多くないようだ。「十数名にすぎない」とも言われている。
 もっとも、「党を上げて方向性をここで決めても意味がない」という意見もある。ある議員は「結局は連合が支持する方向に動くに決まっている」と述べた。支援者の力は極めて大きい。

年明け早々に希望の党に資金が入る?

 その一方で、希望の党では興味深い変化が起こっている。衆院選で収めた供託金を落選者に早く返還するため、玉木雄一郎代表が保証人になって借金した。財政的に余裕のないはずの同党だが、なぜか最近“余裕”が出てきたというのだ。希望の党から立候補を誘われているある人物がこう述べた。
「以前は『資金は来年4月からしか出せない』と言われたが、なぜか最近は『2月に出す』と変わってきた」
 4月には2018年最初の政党交付金が希望の党に入ることになっているが、年明け早々にまとまった公金が政党に流れることはない。しかし年明け早々に民進党と“合流”すれば、「70億円」とも言われる民進党の資金も“合流”することになる。
また民進党籍を有する13名が希望の党に参加すれば、希望の党は立憲民主党を抜き、野党第一党に躍り出る。野党第一党と第二党では、その存在感がまるで違う。希望の党にとっては、民進党の合流は一日も早く実現してほしいことであるに違いない。
 もはや年末の「風物詩」になりつつある、新党を巡る政界の騒動。その目的は政治資金の分捕りや勢力の拡大、そして各議員の生き残りであることは間違いない。

4358とはずがたり:2017/12/14(木) 20:55:08

>>4353-4354
蓮舫も立憲寄りに大きく踏み込みましたね〜。
そうだってことは野田や岡田もそうだったことで(安積は岡田等も希望と一緒になると読んでるらしいが>>4357),愛知閥で古川が幹事長やってる希望寄りの大塚に対して大きく二つに分かれる感じになってきた。
此処は立憲か民進希望新党かに希望も割れないとダメだな。

4359とはずがたり:2017/12/14(木) 20:55:48
>>4357
url転載

https://news.yahoo.co.jp/byline/azumiakiko/20171214-00079283/

4360名無しさん:2017/12/14(木) 21:21:45
最終的にはやはり、連合の意向なんでしょうね参議院の場合は特に依存してる議員多いし

4361とはずがたり:2017/12/14(木) 21:35:11
むしろ今が連合の圧力で右往左往している最中かと。

連合も組織内候補を勝たせる為に暗躍してるというなら未だ評価しますが,組織の分裂が怖くて負けても良いからみんなで仲良く一緒にやりたいレベルの発想の印象で単に民進の足引っ張ってるだけな気がしてます。
こんな時,比例の労組議員が全く使えないのがよく判ります。

この状況を逆手に取って枝野が脱労組・脱連合で参院比例戦えると画期的ですが。
弱い政党なので完全に脱労組ではポスター貼りなどの手配もままならないので衆院選でも立憲で動いた自治労と日教組ぐらいは擁立して,あとは統一地方選に向けて涵養していく市町村議の協力でなんとかなるんちゃうかと思います。

4362さきたま:2017/12/14(木) 22:28:30
>>4361
立憲民主党が、無理に脱労組・脱連合で戦う必要はないと私は思います。
衆院選の公示日に枝野の街頭演説を大宮駅で聞きましたが、前座で連合埼玉の会長?が演説していました。
連合本部の意思、単産ごとの意思もあるでしょうが、実働部隊となるのは地方の組合員ですし、
各県ごとの連合地方組織の意思もあるでではないでしょうか。
枝野も地域ごとの今までの繋がりは大事にしようという考えを持っているように思います。

4363とはずがたり:2017/12/14(木) 22:33:04
>>4362
最大の大衆組織である連合や労組を大事にすべきだとは俺も本来思ってますが,今回のグダグダが民進とその背後にいる連合のおかげだと思うと一度痛い思いしないと邪魔しか出来ないのでは無いかとと思います。

高プロの騒動でもそうだったですが神津とか逢見とか今の連合の上層部ってろくでもないですよねえ。

都道府県の連合とか単産とかもっと下に直接手を突っ込んで良いと思ってます。ハレーションは起きるでしょうが下のハートをガッチリ掴んで動じない枝野を見てみたい。

4364さきたま:2017/12/14(木) 22:52:40
>>4356
>>4289で、記事というほどでもない、程度の低いまとめサイトの程度の低いまとめでも、
最低限、見出しと時間は貼っていただきたいと思いますと書きましたが、完全無視ですか。
なぜだろうと思って調べたところ、あなたは5ちゃんねるの政治ニュース+板のスレから、
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/seijinewsplus/1513241717/-100
この記事を丸々コピペしてるだけなんですね。
意味のない記事中の画像へのリンクも、政治ニュース+板でアンチ立憲、アンチ民進のスレを立てまくっている人の流儀のようです。
程度の低いまとめ記事をオリジナル記事と称して、転載禁止としているbuzznewsとやらは、
コピペできないようになっているので、もしあなたに見出しや日時を転載する気があったとしてもコピペできませんが、
そもそも、そんな程度の低い記事を、無理に5ちゃんねるからここにコピペする意味があるようには全く感じないのですが。
止めてもらえると有り難いですね。

4365さきたま:2017/12/14(木) 23:06:35
>>4363
私は、なんとなくですが、神津よりも逢見の方がガンではないかと思っています。
高プロの一件で裏交渉で官邸にすり寄った強いですし。
その意味で、神津が会長続投したのはよかったし、立憲民主党との関係を悪化させるのも望んでいないと思います。
新進、民主、社民、民改連に傘下議員が分裂していたこともあるわけですし、
連合が手を拱いている隙に、民進党が解党さえしてしまえば、あとは何とでもなるように思います。
神津・逢見体制もここ数年でしょうし。

4366さきたま:2017/12/14(木) 23:17:07
民進、空中分解も=「新党構想」展望開けず
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017121301101&amp;g=pol
 民進党は13日、党改革をめぐり迷走を続けた。大塚耕平代表は希望の党との合流も視野に新党結成を模索するが、反対論が根強く実現は不透明。党存続派の岡田克也常任顧問や立憲民主党に近い参院議員らは反発を強めており、再分裂に発展し、党が空中分解する可能性が出てきた。
 大塚氏は常任幹事会で、新党や党名変更を含む刷新案を提示。しかし、党存続派からは「もっと自信を持つべきだ」などと異論が続出。代表当時に民主党から民進党への名称変更を決めた岡田氏は再変更について「意味はない」と切り捨てた。
 大塚氏ら執行部が理想に描くのは立憲、希望両党との3党連携による事実上の民進再結集だ。しかし、参院議員主体の民進の政党支持率は1%程度。野党連携の旗振り役には程遠いのが現状だ。
 このため大塚氏は立憲、希望との統一会派を目指しつつ、新党結成や希望との合流を検討の軸に据えた。当初浮上した「解党」は手続きが煩雑な上、党資金約70億円の大半を占める政党交付金を国庫に返納する義務が生じる可能性もある。
 民進党は衆院議員14人も抱え、希望と合併すれば衆参計100人規模となり、衆院では立憲を抜いて野党第1党に躍り出る。民進が持つ全国ネットワークや資金も維持でき、資金力が乏しく地方組織整備に手が付かない希望側にも魅力的に映るとみる。
 ただ、民進執行部が強引に新党結成に突き進めば、立憲入りを目指す議員の集団離党を招きかねない。「立憲VS民進・希望」の対立構図が鮮明となり、野党結集はさらに遠のく。民進党の平野博文国対委員長は記者団に「ばらばらになれば、何をしているのか分からない」と懸念を示した。
 一方、希望も一枚岩ではない。細野豪志元環境相ら結党メンバーは、元のさやに戻る再結集に否定的。党内では憲法・安全保障をめぐる路線対立も解消できておらず、立憲との連携を重視する反執行部系議員の離党を誘発する可能性もある。希望幹部は「内政不干渉だ」と、民進の動きを静観している。
 立憲はそもそも野党再々編に否定的で、独立独歩の姿勢を強めている。枝野幸男代表は記者団に「わが党の理念・政策に共鳴する人には門戸を開いている」と語った。
(2017/12/13-21:27)

4367さきたま:2017/12/14(木) 23:23:15
>>4366は既出でした。失礼。

蓮舫氏、立憲入り視野=再建議論集約できず-民進
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017121400163&amp;g=pol
 民進党の蓮舫元代表は14日、党再建策を議論した両院議員懇談会後、記者団に「近く立憲民主党の枝野幸男代表と会い、どういう政党なのか直接聞きたい」と述べ、立憲への入党も検討する考えを示した。党存続派の蓮舫氏は、「新党への移行」など執行部主導の党再建案に強い不満を示しており、代表経験者の離脱となれば、民進再分裂に発展する可能性が一気に高まる。
 蓮舫氏は党改革について「大塚耕平代表ならびに執行部から全く答えがない。どこに歩んでいくのか見えない状態だ。枝野氏の話も聞いてみたい」と述べた。記者団が「立憲へ入党か」と問うと「違う」と否定したが、執行部の出方を見極めつつ、今後の対応を検討する考えだ。
 両院懇で大塚代表ら執行部は(1)新党移行(2)党名変更(3)現状維持-などの再建案を提示。立憲、希望の党との将来の合流も視野に、統一会派結成を目指す方針も打ち出したが、結論は出なかった。
 出席者からは、立憲、希望両党に分裂した民進系勢力の再結集を目標に「われわれ自身も変わった方がいい」と新党を支持する意見が出た。2019年の参院選に備え、結論を急ぐべきだとの声もあった。これに対し、蓮舫氏は「肝となる政策の説明が全くない」と述べ新党移行案を批判した。
(2017/12/14-19:55)

4368さきたま:2017/12/14(木) 23:27:38
>>4330
さらに増えているな。

民進地方議員46人、立憲へ=東京
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017121401044&amp;g=pol
 立憲民主党東京都連(長妻昭会長)は14日、設立後初の常任幹事会を衆院議員会館で開き、民進党に所属していた都議1人と区市町議45人の計46人の入党を承認した。既に民進都連に離党届を提出しているという。無所属区議1人の立憲入りも了承した。
 常任幹事会では、都連幹事長に手塚仁雄、政調会長に山花郁夫両衆院議員が就任し、顧問には菅直人元首相、海江田万里元経済産業相が就く人事も決定した。
(2017/12/14-17:55)

4369名無しさん:2017/12/15(金) 06:39:27
3475: さきたま :2017/10/05(木) 14:32:27
福山キタァァァァ━━(゜Д゜)━━━!!!

4370さきたま:2017/12/15(金) 07:44:41
>>4369
そのレスが何か?
コピペの意味が分かりませんが。

4371さきたま:2017/12/15(金) 08:42:43
誤解なきように書いておきますが、私は名無しさんに立憲民主党や民進党の批判記事をコピペするなと言っているわけではありません。
まず、見出しと日にちも貼ってくださいとお願いしています。
そのうえで私は、議員のFacebookやTwitterの感想文記事をオリジナル記事などと称しているネトウヨ系まとめサイトから、記事の書き方(日本語の使い方)としても、内容としても程度の低いものをコピペする意義があるとは思えません。
そんなに立憲民主党や民進党の批判記事を貼りたいなら、産経新聞系のサイトにいくらでも新聞記事があります。
彼らは取材活動をして記事にしていますし、記事として読んで意味が通るものです。
先に指摘したように、記事内に画像が埋め込まれていて、テキスト部分だけコピペすると意味が通らない、というようなことはありません。
5ちゃんねるからコピペする際には、まずその記事の頭から終わりまで目を通されてはいかがでしょうか。

もちろん、各記事には適切なスレがありますから、>>4349のようなスポーツ紙のテレビタレントワイドショーコメント感想文の記事は、とはずがたりさんがおっしゃったように、下記のスレにお願いします。
議員の不祥事・スキャンダル等綜合スレッド
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1510896408/

長々と失礼しました。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板