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民主党スレ・2
4106
:
とはずがたり
:2017/11/12(日) 20:05:50
5493 名前:パリ行最終便[] 投稿日:2017/11/12(日) 19:24:56
https://news.goo.ne.jp/article/joetsutj/region/joetsutj-5a06bfbb4c0db103fa20c52b.html
梅谷守氏が次回衆院選出馬の決意固める 政党公認候補を希望
08:27上越タウンジャーナル
先の衆院選新潟6区にオール野党の統一候補として無所属で出馬し、落選した梅谷守氏(43)が2017年11月11日、新潟県上越市内で記者会見を開き、次回の衆院選に新潟6区から再挑戦する決意を固めたと発表した。梅谷氏は無所属で出馬したことに「何ら後悔はない」としたが、「次回は願わくば政党に所属して臨みたい」と語り、政党公認候補としての出馬を希望する意向を表明した。
梅谷氏は「先回の選挙で破れてから、今日に至るまで、(支持者からの)強い熱い思いをいただいている」とし、支持者や関係者からの再挑戦を望む声などを受け、家族と相談し、次回への再挑戦を決めたという。 今回の選挙戦では市民連合と社民党、共産党などオール野党の統一候補無所属で出馬。自民党の高鳥修一氏に約2000票の僅差で敗れた。敗因を「私自身にある。歩き足りなかった」と振り返る一方、「歩いた所はてきめんに効果があった。ただ、1人で歩くのは限界がある。(次回も)野党連携の構図がもう一度なされることを望む」と語った。
一方、無所属での出馬については比例復活がないなど「不利な条件」の大きさを実感したといい、次期衆院選では政党公認での出馬を強く望んでいる。現時点での候補となる政党については「特にない」と話したが、「『希望の党』にだけは行かないと言うことははっきりしている。立憲民主党は視野にはいれているが、今後の状況を見極め、最終判断したい」。 今後については政策の基本は今後も変えないものの、情勢次第で対応し、「落選中の身だが、上越ではたくさん期待をいただいている。知事や市長らと連携し、自分なりに民意を届ける活動をしたい」と締めくくった。
4107
:
とはずがたり
:2017/11/12(日) 20:15:32
>希望から立候補し、落選した新人の中には民進への復党を望む声もある
誰だろ?まあ殆どだろうけどね
分裂の混乱で民進議員、募る不安 野党再編いまだ視界不良
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171112-00000014-khks-pol&pos=1
11/12(日) 11:45配信 河北新報
立憲民主党、希望の党、無所属に分裂した民進党の行方を巡り、県内の地方議員が不安を募らせている。党は当面の存続が決まったが、選挙直後の離合集散への批判や政党交付金の取り扱いの問題から、野党再編の見通しが立たない。地方組織の在り方についても明確な指針が示されず、党本部の動きを注視している。
仙台市青葉区のホテルで10月末にあった民進県連の幹事会。桜井充代表は出席した県議、市議に「野党がバラバラでは再来年の参院選は戦えない。できれば全員で行動を共にしたい」と党への残留を求めた。
県連の代表は桜井氏が続投し、顧問に10月の衆院選を無所属で戦った安住淳代表代行、幹事長に村上一彦仙台市議が就く人事案を決めており、12月10日の定期大会で了承を求める。党本部の協議を眺めながら、当面は民進の看板で活動を継続せざるを得ない状況だ。
一時は希望への合流方針を突き付けられ、衆院選後は一転、民進に縛り付けられる形となった地方議員。「中央の事情に翻弄(ほんろう)されている」と不満が渦巻く。
県議の一人は「正直、党に嫌気が差した」と不快感をあらわにし、「支持者から党の行方を心配されるが、十分な説明ができないのがつらい」と嘆く。仙台市議は「国政に振り回されている」と吐露する。
「2年後の統一地方選に向け、態勢整備を急いでほしい」と訴えるのはベテラン県議。組織を固め、支持母体の連合と関係を再構築しなければ、選挙は戦えないという懸念が漂う。
衆院選宮城1区では民進系の岡本章子氏が立民から立候補し、比例代表東北ブロックでの当選を果たした。岡本氏を支援した地方議員の中には早期の県連組織の発足を求める声もあるが、立民も方針が定まらず、身動きが取れないでいる。
ある県議は「民進が解体しないのは残余の政党交付金を国庫に返納したくないだけ。選挙で有権者から大きな期待を受けた立民にすぐにでも合流し、支持を広げたい」と打ち明ける。
別の仙台市議は「岡本氏を支えたい気持ちはあるが、民進で活動してきた責任があり、簡単には移れない。状況を見極めるしかない」と胸中を明かす。
希望から立候補し、落選した新人の中には民進への復党を望む声もあるが、その処遇も宙に浮いている。
4108
:
とはずがたり
:2017/11/12(日) 21:00:25
>>4035-4036
自民と飲み会自粛令の謎
http://www.kiyomi.gr.jp/blog/13766/
2017.11.12 国会ブログ
一部メディアが、立憲民主党は、党所属議員と自民党議員の夜の飲食を見合わせる方針を決めた。と報道しました。しかも私が指示したように報じられたことが、テレビやネットでも大々的に拡散したようです。
国会運営に追われて、対応をしていませんでしたが、とうとう自民党の重鎮から
「もう辻元清美を誘っちゃいけんの?」と笑ってご連絡があり、そんなことになってるのかと。
ここでどういう経由なのかご説明させていただけたらと思います。
これは完全な誤報です。他社の記者たちが「記事にするなら、本人に事実を確認した方がいいのでないか」と口々に言ったそうですが、私や事務所に確認はありませんでした。
まず、「自民党議員との夜の飲食を見合わせる方針」を決めた、という事実はありません。
そして、報じられた発言や提案をしたのは私ではなく山内康一議員です。
そして山内議員の提案の意図は、いまは野党がバラバラの状態。立憲民主党の会議のなかで、「まずは野党同志が食事をしたり親睦を深め、コンセンサスをとってほしい。自民と懇親するのは、どう考えているのか、ある程度まとまった後の話し合いの先にしてもらいたい」という主旨でした。
もっともな意見なので、私も賛成しました。野党と先に飲んで、だけですので、「辻元が『自民と飲み会自粛令』」という報道は事実ではありません。
私は、一年生議員のときに自民党を説得してNPO法をつくったときも、超党派の議員連盟で与党と協力して議員立法を通したりするときも、立場を超えて話し合いをしてきました。もちろん、他党の方々との会食にもいきます。 いろんな意見を聞いて、その中で、議論が深まることもあり、意見が違う人と話し合うことは、とても大切なことだと思っています。
動き始めたばかりの立憲民主党で、対応が稚拙な点も多々あるかもしれません。しかし同時に報道のみなさんに対しても、誤解をうまない正確な情報伝達をこころがけて頂けると助かります。
というわけで、立憲民主党は、自民党と飲み会自粛令、などとという度量が狭い方針はございません!
私はネットに疎いので、皆さん、拡散してください。誤報が拡がったのと同じくらい知ってもらえたら助かります。
4109
:
とはずがたり
:2017/11/12(日) 21:43:22
民進福岡県連新代表に吉村県議就任へ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171110-00000010-san-l40
11/10(金) 7:55配信 産経新聞
民進党福岡県連の新代表に、吉村敏男県議(69)が就任する見通しとなった。民主党時代を含め、これまでは国会議員が県連代表を務めてきた。国政レベルで党の行く先が不透明になっており、平成31年の統一地方選や参院選をにらみ、地方議員が中心となって県連運営するのが得策だと判断した。
10月の衆院選で、民進党の衆院議員は、立憲民主党や希望の党などに分裂した。前福岡県連代表の緒方林太郎氏は、希望の党に移って落選した。
参院議員は民進党に残っているが、今後の野党再編をにらみ、県連内では地方議員をトップにすべきだとの声が大きくなった。
また衆院選では、党分裂の余波で、支持団体である連合も、傘下の産別組織が一枚岩で戦えなかった。
県連幹部の一人は「統一選は連合と一致しないと、地方議員は乗り切れない。国会議員よりも地方議員がトップになる方がうまくいく。立憲民主党や希望の党の福岡選出の衆院議員3人とのパイプ役としても吉村氏の手腕に期待したい」と語った。
民進党福岡県連には現在、県議19人、福岡、北九州両政令市議が各7人、市町村議が19人の計52人の地方議員が所属する。
吉村氏は民進党の県連代表代行を務めてきた。民進・社民党系の県議団会派の会長も務める。
11日の党県連定期大会で正式に代表に選出される見通し。野田国義氏ら4人の参院議員は、副代表となる。(村上智博)
4110
:
パリ行最終便
:2017/11/13(月) 13:45:42
>辞任したのは愛知県、愛知7区の東郷町後援会会長の野々山利博氏(78)。本紙の取材に「12日の役員会で辞任を申し出て了承された」と明かした。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2017/11/13/kiji/20171113s00042000061000c.html
山尾氏ショック…後援会長辞任 衆院選勝利の恩人「一線」退く
無所属の山尾志桜里衆院議員(43)の地元後援会会長が12日、辞任したことが分かった。週刊誌で不倫疑惑を報じられた倉持麟太郎弁護士(34)を事務所の政策顧問とする意向を固めたことが物議を醸している最中に、苦しい選挙戦を支えた恩人が「一線」から退くことになった。
辞任したのは愛知県、愛知7区の東郷町後援会会長の野々山利博氏(78)。本紙の取材に「12日の役員会で辞任を申し出て了承された」と明かした。「選挙前から高齢のことなどがあり、辞任を考えていた。選挙が始まってしまったもんだから何とか頑張った。票を集める力が弱くなったことも実感した」と説明。「山尾氏の行動や言動とは関係ない。前から決めていたことだ」と強調した。会合の出席者には「今後も応援してほしい」と伝えたという。
7日に山尾氏が倉持氏を政策顧問に起用することが明らかになったことを受け、野々山氏はメディアを通じて「はっきり言ってノー。タイミングとしてノーだ」と難色を示していた。9月に倉持氏との不倫が報じられた際にも「脇が甘い」と苦言を呈していた。
山尾氏は不倫報道を受けて無所属で衆院選に出馬。自民党候補との一騎打ちに834票という僅差で勝利。野々山氏は、山尾氏から安倍政権と向き合う決意を直接聞いて支援を決めていた。国会に再び送り出してくれた恩人が身を引くことは、山尾氏の今後にとって痛手となりそうだ。
4111
:
パリ行最終便
:2017/11/13(月) 13:50:15
>山尾氏がとくに悪質なのは、ひとつは、宮崎元代議士の不倫騒動のときに人一倍鋭く追及していながら、自身がダブル不倫疑惑を呼び起こしたこと。もうひとつは、倉持氏との関係が間接的に国費由来の報酬を伴うような仕事を通じてのものだったことだ。その意味で宮崎氏よりはるかに悪質だ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171112-00010009-agora-pol
山尾志桜里氏が“非常識”に強気を通す裏事情は何か --- 八幡 和郎
11/12(日) 17:10配信
フジテレビ「バイキング」で山尾志桜里さんについて話したので、その概要を書いておく。
倉持麟太郎弁護士を反発覚悟で政策顧問に迎えたのは、基本的には、山尾氏が不倫について疑いようがない証拠がないのだから、強気を通すことが正しいと思っているからだろう。
ただ、山尾氏の行為は、「不倫と見られても仕方ない」ことだ。本当に不倫であったかどうかは、離婚裁判でもなんでも、そのものずばりの画像でもない限りは疑い以上にはならないのだから、100パーセント立証できないといって開き直るべきでないが、それでも知らぬ存ぜぬを通した方が得だと考えたのだろう。
そして、自分で認めない限りは、幹事長就任をやめる必要はないと思ったのだが、あにはからんや前原誠司代表からは辞退することを求められ不本意ながらそういうことになった。
選挙についても、大して謝りもせず、強気で通し、それが成功してしまった。そこで、味をしめて中央突破を狙ったのだろう。
「元検事なら道理の通らぬ主張はしないはず」と言う人もいたが、「検事経験者だからこそ検察の誘導に乗って弱気になったら損する」ということをよく知っているというべきだ。
あともう一つ注目したいのは、なぜ、事実問題として助言してもらうとかいうことでもなく、法律顧問でもなく、政策顧問なのかということだ。
これは、永田町界隈の弁護士や秘書などと議論したのだが、報酬を出すためではないかという人が多かった。そのためには、なんらかの肩書きがないと難しいようだ。また、憲法とか皇位継承とか騒乱罪とかいうテーマでは、弁護士によくある法律顧問という肩書きにはなじまないという。
山尾氏は歳費だけでなく公設秘書の給与、調査費などを含めると数千万円を議員としてもらうが、倉持氏はテレビコメンテイターとしての活動は難しくなっているし、本業に影響が出ていることも想像に難くない。
それなら、山尾氏の方で少し配慮したいということがある可能性はあるから、そのへんも、もしかするとあったのかもしれない。
いずれにせよ、山尾氏がとくに悪質なのは、ひとつは、宮崎元代議士の不倫騒動のときに人一倍鋭く追及していながら、自身がダブル不倫疑惑を呼び起こしたこと。もうひとつは、倉持氏との関係が間接的に国費由来の報酬を伴うような仕事を通じてのものだったことだ。その意味で宮崎氏よりはるかに悪質だ。
それにしても、女性議員のスキャンダルは男性より目立つ。男性優位の社会のなかで、ガラスの天井を破ろうとしたら、このくらい強気で押し通せる女性でないとやっていけないということかもしれない。
.
八幡 和郎
4112
:
去年の記事
:2017/11/13(月) 20:07:28
.
民進・蓮舫代表が激怒 「ラブホに女性連れ込み未遂」報道の初鹿明博氏が青年局長辞任
2016.12.22 17:50
http://www.sankei.com/smp/politics/news/161222/plt1612220028-s1.html
民進党の蓮舫代表は22日の記者会見で、「週刊新潮」に女性をラブホテルに強引に連れ込もうとしたなどと報じられた初鹿明博氏が21日付で青年局長を辞任したと発表した。野田佳彦幹事長が初鹿氏に対し、口頭で厳重注意したことも明らかにした。
蓮舫氏は「非常に遺憾だ。特に(週刊新潮の記事の)インタビューを受けたとされる記述があり、事実関係を確認しているが、内容は女性に対する言動(として適切)ではない」と不快感を示し、「われわれの監督不行届かもしれないが、2度とこういうことがないようにしていきたい」と述べた。
蓮舫氏の説明によると、初鹿氏は21日に青年局長の辞表を党に提出し、同日中に青年局長の役職から外れた。
今週発売の週刊新潮によると、初鹿氏は今月、東京都新宿区内のラブホテルに20代の女性と一緒に入ろうとしたが、拒否された。「女性の腕をつかみ、強引にホテルの入り口に連れ込んだ」と写真入りで報じられているほか、初鹿氏は同誌の直撃取材に「ホテル行こうって、相手もいいって言ったからね」「みんな奥さん以外に、はけ口を求めていると思うよ」などと答えたという。
初鹿氏は比例東京ブロック選出で当選2回。ホームページによると、妻と3人の子供がいる。
4113
:
さきたま
:2017/11/13(月) 22:15:21
>>4112
まったく同じ記事が
>>2403
(昨年)
>>3977
(先月末)と貼られていますが。
したらば掲示板では、スレッドの一番上のところでスレッド内検索ができますよ。
4114
:
さきたま
:2017/11/13(月) 22:38:52
アンチ立憲民主の人たちは、青山、初鹿、山尾らのスキャンダルに欣喜雀躍しているが、
こういう時こそ、立憲民主の議員は、枝野をしっかり支えて、骨太の政策議論をしてもらいたいところ。
近々の野党再編は枝野自身が否定しているし、まずは立ち位置を明確にして、自民に対峙できる基盤を築いていってもらいたい。
96年総選挙の鳩菅民主党52議席から、98年民友連合併、03年民由合併を経て拡大し、09年の鳩山民主党政権まで13年かかった。
13年は長すぎるが、立憲民主党も10年近いスパンを考えて、時間をかけた政権交代を目指すべき。
枝野は10年後でもまだ63歳。いまの安倍首相と同じ年齢。
少なくとも再来年の参院選が迫るまでは、枝野がいうように「永田町の数合わせ」から離れたところで、
政策を磨いてもらいたい。
4115
:
パリ行最終便
:2017/11/14(火) 14:10:06
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171114-00000536-san-pol
山尾志桜里氏の地元・愛知県の後援会長が辞任 取材に議員への苦言も
11/14(火) 13:12配信
週刊文春に不倫相手と報じられた倉持麟太郎弁護士(34)を政策顧問にする意向を神奈川新聞で表明した山尾志桜里衆院議員(43)の選挙区、衆院愛知7区の地元後援会長が14日までに辞任した。
13日発行の夕刊フジによると、辞任したのは、東郷町後援会長を務めてきた野々山利博氏(78)。12日の役員会で了承されたという。
夕刊フジの取材に、野々山氏は「(辞任は)8月から申し入れていたもので、10月には役員交代の話も出ていたが、衆院選が始まるから『そのままでいこう』という話になっていた」と説明。山尾氏が倉持氏を政策顧問に起用することを明らかにした直後のタイミングでの辞任について「山尾さんとは関係ない。選挙の総括も含めていい機会だと思った」としている。
野々山氏は地元後援会長として、山尾氏の言動に苦言を呈してきた。
倉持氏の政策顧問起用について「(報道されてから約2カ月という)タイミングとしては“ノー”だ。国民や支援者の気持ちを大事にしているんだったら、1年後でもよかったと思う」などと語っていた。思いは今も変わらないという。倉持氏の起用についても説明はなかったという。(WEB編集チーム)
4116
:
パリ行最終便
:2017/11/14(火) 14:16:36
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASKCF7X9LKCFUTFK021.html
民進の分裂「兄弟が、一人暮らしを始めて…」 大塚代表
01:01
■大塚耕平・民進党代表(発言録)
(民進党、立憲民主党、希望の党に分裂したことについて)なんかね、同じ家で暮らしていた兄弟がみんな、「おれは独立する」とかって言って一人暮らしを始めて、「そんな一人暮らしを始めてないで戻ってきてよ」っていう、そういう気持ちなくはないですが、しかし、一人暮らしをしてそれぞれが自立するのも、これもなかなかいいことだなとも思います。いろんな複雑な今、気持ちです。
(立憲、希望の)友党の両方とはやっぱり等距離にいないと。希望に行かれた方もこれから一緒にやっていくべきだと私は思いますし、立憲で頑張っておられる方も同じように一緒にやっていくべきだと思うので、この時点においては、(参院で)どちらか一方と会派を組むのは全体として適切ではない。(BSフジの党論番組で)
4117
:
パリ行最終便
:2017/11/14(火) 20:04:42
https://news.goo.ne.jp/article/fuji/politics/fuji-soc1711140003.html
山尾氏の後援会長辞任で波紋、野々山氏「本人とは関係ない」も顧問問題ですきま風か
17:15
週刊文春に「禁断愛」のお相手と報じられた倉持麟太郎弁護士(34)を政策顧問に迎える山尾志桜里衆院議員(43)に大打撃だ。愛知7区の地元後援会長が辞任したのだ。山尾氏を逆風下で支え、国会に送り出した「恩人」が退くことで、今後の政治活動への影響は避けられない。
東郷町後援会長を務めてきた野々山利博氏(78)の辞任は、12日の役員会で了承されたという。
野々山氏は、山尾氏が2012年の衆院選で落選した直後から応援を始め、「2日間で80人の有権者を回って支援を呼びかけたこともあった」(野々山氏)。14年には東郷町後援会長に就任し、山尾氏の国会復帰を支えた。
今回の衆院選でも、W不倫疑惑報道で民進党を離党、無所属での戦いとなった山尾氏を支援し、834票差での勝利に結びつけた。
野々山氏は13日、夕刊フジの取材に「(辞任は)8月から申し入れていたもので、10月には役員交代の話も出ていたが、衆院選が始まるから『そのままでいこう』という話になっていた」と経緯を説明した。
山尾氏が倉持氏を政策顧問に起用することを明らかにした直後のタイミングでの辞任について「山尾さんとは関係ない。選挙の総括も含めていい機会だと思った」と強調する。
これまで野々山氏は地元後援会長として、山尾氏の言動に苦言を呈してきた。
「公私の一線を引かせていただく」と一方的に語った山尾氏の発言について、「どう公私の線引きをしているのか分からないが、国会議員は限りなく全てが公の部分だ」と批判。倉持氏の政策顧問起用についても「急がなくても良かったんじゃないかと思う」「(報道されてから約2カ月という)タイミングとしては“ノー”だ。国民や支援者の気持ちを大事にしているんだったら、1年後でもよかったと思う」などと語っていた。こうした思いは今も変わらない。
「山尾さんは私のことを煙たがっているかもしれない」とも漏らしていた野々山氏。倉持氏の起用についても「山尾さんから説明はないままだった」のが実情だという。
12日の会合で、「今後も応援してほしい」と語ったという野々山氏。その真意を聞いてみると、「お世話になったので、『あとのことはよろしく』という意味だ。残された人がどうするかということ」と話す。
山尾氏には、地元への説明責任も問われている。
4118
:
名無しさん
:2017/11/15(水) 17:03:02
山尾志桜里衆院議員(43)、倉持麟太郎弁護士(34)の2人が1泊2日で大阪出張していたことが「週刊文春」の取材によって明らかになった。
11月12日、2人は、彼らの後見役を自任する漫画家・小林よしのり氏が主催する言論イベント「関西ゴー宣道場」に参加。イベントでは、倉持氏が「日本で最も有名な弁護士です」と紹介され山尾氏が爆笑するなど、終始、和気藹々とした雰囲気だった。
左:イベント終了後の山尾氏と小林氏/右:イベント会場に到着した倉持氏 c文藝春秋
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20171115-00004947-bunshun-000-view.jpg
山尾氏は11月7日に倉持氏を政策顧問として起用することを発表。今回の大阪出張は、2人の動向に注目が集まっている矢先のことだった。
大阪でのイベントが終了後の午後6時頃、2人は別々に会場を離れた。「週刊文春」取材班は、翌朝の新大阪駅で時間差で帰京する2人の姿を確認している。
直撃に山尾氏は…… c文藝春秋
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20171115-00004947-bunshun-001-view.jpg
山尾氏の事務所は、大阪出張について、次のように回答した。
「ゴー宣道場に参加したことは事実ですが、終了後、倉持弁護士含め道場師範の方々とは全く別行動を取っており、倉持弁護士と一緒に宿泊したという事実は一切ございません」
11月16日(木)発売の「週刊文春」では、1泊2日の大阪出張の詳細に加え、倉持氏の義母へのインタビューなど、山尾・倉持両氏の新たな関係について詳報している。また、「週刊文春デジタル」では、山尾氏への直撃取材の模様などを、同日朝5時より公開する。
配信 11月15日
週刊文春 2017年11月23日号
http://bunshun.jp/articles/-/4947
4119
:
チバQ
:2017/11/15(水) 17:32:51
http://www.sankei.com/premium/news/171115/prm1711150007-n1.html
2017.11.15 01:00
【政界徒然草】
民進党代表選に「投げ出し辞任」の蓮舫氏が一時浮上の“怪”
衆院選で自己崩壊し、自民党圧勝へと導いた「影の立役者」とも言える民進党の「決められない政治」は健在だった。民進党の代表選は党再生に向けて一丸となるべき場だったはずだが、前原誠司前代表(55)を糾弾する不毛な論議に終始するばかりで一本化も難航した。左右の勢力が激しい争いを展開する体質は変わらず、迷走に迷走を重ねて辞任した蓮舫元代表(49)を担ぎ上げようとする動きまで飛び出した。新代表は大塚耕平元厚生労働副大臣(58)に落ち着いたが、矛盾を内包したままの船出となった。
批判合戦に終始する民進党の体質変わらず
まさに泥仕合だった。衆院選を終え、北朝鮮の迫り来る危機に国が本腰を入れようとしていた10月27日。東京・永田町の民進党本部で開かれた両院議員総会は荒れに荒れた。
出席者の矛先は前原氏に向いた。前原氏が政権奪還の秘策として打ち出した希望の党への合流が不発に終わったことに対し「なぜ引き返せなかったのか」「候補者の居場所をなくしたことが問題だ」との批判が集中。議員らは口々にまくし立て、早期の代表辞任を求めた。
すでに辞任を決めていた前原氏は希望の党との合流の経緯を重ねて説明し、「皆さんには非常につらい立場で選挙を強いた。責任を痛切に感じている」と頭を垂れた。
確かに、前原氏の責任は重い。希望の党への全員の移籍を目指すという大見得を切りながら、希望の党の小池百合子代表(65、東京都知事)に手玉に取られ、党の分裂を招いた。
そして、小池氏の繰り出した「排除」発言で国民の反感を買い、政権交代の大義は足下から揺らいだ。結果、希望の党は失速し、自公政権の安定に一役買った。
だが、前原氏に批判を浴びせる議員らは、ひとごとではないはずだ。決められない蓮舫元代表のはしごを外して前原氏に前途を託し、希望の党への合流に一時は夢を見た。
結局は、そうした議員たちは、手のひらを返したように小池氏に異を唱え始め、前原氏に牙をむいた。前原氏は辞任したが、批判合戦に終始する民進の体質が変わらないことを示した。
4120
:
チバQ
:2017/11/15(水) 17:33:12
推薦集めに奔走
新代表選びも根深い体質をのぞかせた。
当初は岡田克也元代表(64)の再登板を求める声も多かった。ただ、岡田氏は、党籍はあるものの衆院選を無所属として戦った。岡田氏を民進党のトップとして据えるのは「有権者から見て分かりにくすぎる」という意見が強まり、本人も固辞したため、立ち消えになった。
その後、政界をあぜんとさせたのは、蓮舫氏を後押しする動きだ。
再度開かれた両院議員総会で前原氏の辞任が了承された30日夜、柳田稔元法相(63)ら大塚氏を推すグループ東京・麹町の議員宿舎の会議室に陣取り、推薦人集めについて協議した。続々と集まってくる議員たちの表情は一様に固かった。
深夜になって「蓮舫氏が急浮上」の情報がもたらされた。蓮舫氏を推す芝博一参院議員(67)が目を充血させ、疲れ切った様子で議員宿舎に帰ってきた。
ほとぼり冷めぬうちに「白羽の矢」とは…
「二重国籍」問題や東京都議選の惨敗と、迷走に迷走を重ねて代表を9月に投げ出したばかりの蓮舫氏に、ほとぼりが冷めぬうちに白羽の矢を立てることを支持者ばかりか、国民はどう思うのか。
「より強い民進党を新たな執行部に率いてもらうのが最善」。辞任会見でそう述べていた蓮舫氏自らも再登板に“乗り気”だったという。
その証拠に、蓮舫氏は候補者受け付け(10月31日正午から午後1時)まで精力的に動いた。31日午前には、国会内で小川敏夫参院議員会長(69)と会談し、出馬の可能性を探った。受け付け開始以降も蓮舫氏の陣営は国会内に集まり、党所属議員に支持を取り付ける電話攻勢をかけていた。
なぜ、そこまで躍起になるのか。その答えは、党内問題にある。大塚氏は右派勢力で、左派勢力は蓮舫氏を担ぎ対抗軸を作ることに傾注した。現に蓮舫陣営は右派の大塚氏が「左派を排除する」という“怪情報”を流すなど、なりふり構わぬ作戦で粘った。
結局、蓮舫氏は代表選立候補に必要な20人の推薦を集めることができず、24人から推薦を取り付けた大塚氏のみが立候補し、新代表に就任した。代表選は右派と左派が混在する矛盾を内包する民進党の変わらぬ現状を示しただけだった。
「志と目標を共有できる他党の仲間と手を携え、粉骨砕身、全力で取り組む」。31日の両院議員総会でこう力を込めた大塚氏の声がむなしく響いた。
(政治部編集委員 長嶋雅子)
4121
:
名無しさん
:2017/11/15(水) 18:22:19
◆【山尾議員・不倫疑惑弁護士起用】夫がブチ切れ、昼ドラ顔負けの“ドロドロ離婚劇”に発展中! 壮絶な内幕を関係者暴露
先の衆院選で辛くも当選した山尾志桜里衆院議員が頭を抱えている。
同氏は今年9月に「週刊文春」(文藝春秋)で既婚の倉持麟太郎弁護士との“ダブル不倫疑惑”が報じられ、民進党を離党。
先の衆院選では愛知7区から無所属で出馬し、薄氷の勝利を飾った。
一連の疑惑については選挙期間中から「やましいことはしていない」の一点張りで、明確な証拠は提示しないまま。
ところが今、ついに倉持氏を山尾事務所の政策顧問に起用する意向を固めたというから驚きだ。
この決断に各所から批判の声が上がっているが、当の山尾氏は7日付の神奈川新聞のインタビューで「『男女の関係はない』と否定したことすら、本来答える必要はなかった」「むき出しの好奇心には屈しない」などと対決姿勢を鮮明にしている。
衆院選で山尾氏に密着した政治部記者は次のように回想する。
「選挙期間中はまだ殊勝な態度でしたが、当選した瞬間から“山尾節”が復活しましたね。
某局のインタビューで、しきりに不倫疑惑を聞かれた際には、中継終了後『説明責任、説明責任言い過ぎ!』と口を尖らせていました」
ただし、こうした強気な言動のツケは私生活にも及んでいる。
山尾氏は昨秋ごろから結婚指輪を外しているが、これは夫婦関係がうまくいっていないから。
夫の方は、とある経済事件で名前が取り沙汰されており、山尾氏は自らに火の粉が飛んで来るのを避けるため離婚を切り出したといわれる。
「一時は夫も『離婚やむなし』と考えていたようだが、ここにきて態度を硬化させている。
文春のダブル不倫疑惑は寝耳に水だったうえ、今度は彼女が倉持氏を自らの政策顧問にすると言い出した。
このところ夫は酒量が増え、知人に『絶対に別れない。あいつらのいいようにされてたまるか』と話しているとも。
彼なりに意地になっている部分もあると思う」(事情を知る関係者の話)
夫が何より許せないのは、待機児童問題を追及しておきながら、自らは政策協議と称し、子どもそっちのけで倉持氏と密会を重ねていたこと。
「こんなコトが許されていいのか!」と夫は電話越しに憤っていたという。
倉持氏は自称憲法学者であるが、弁護士としての専門は男女問題。
山尾氏は離婚についても倉持氏に相談しているという話もある。
昼ドラ顔負けのドロドロ離婚劇の行方は――。
画像:「山尾しおり - Twitter」より引用
http://tocana.jp/images/Shiori_1.jpg
http://tocana.jp/images/Shiori_2.jpg
TOCANA 2017.11.15
http://tocana.jp/2017/11/post_15065_entry.html
http://tocana.jp/2017/11/post_15065_entry_2.html
4122
:
名無しさん
:2017/11/15(水) 18:32:32
山尾志桜里 倉持弁護士と1泊2日大阪出張を直撃!《予告編》
https://www.youtube.com/watch?v=ABuK1pJ7AfY
4123
:
名無しさん
:2017/11/15(水) 18:35:59
山尾氏&倉持氏「改憲論」に味方左派陣営が猛批判 「議論に乗れば改憲を許すことになりかねない」
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/171115/soc1711150008-n1.html
山尾氏&倉持氏「改憲論」に味方左派陣営が猛批判 「議論に乗れば改憲を許すことになりかねない」 (1/2ページ)
2017.11.15
プッシュ通知
山尾氏(写真)と倉持氏の改憲論議は左派陣営には暴走と映るようだ 山尾氏(写真)と倉持氏の改憲論議は左派陣営には暴走と映るようだ
週刊文春に「禁断愛」のお相手と報じられた倉持麟太郎弁護士(34)を政策顧問に起用するという、常識では考えにくい行動が物議を醸している山尾志桜里衆院議員(43)だが、肝心の政策面でも炎上状態だ。倉持氏とのコンビで憲法改正を急ぐ姿勢を打ち出したことで、味方のはずの左派やリベラル勢力から猛批判されているのだ。
山尾志桜里 安倍内閣
山尾氏は9日付の神奈川新聞の「山尾志桜里氏が語る(下)」の中で、改憲論議について《やはり本丸は「9条」》《仮に自衛隊を書き込むのであれば、きちっと歯止めとなる条文が必要となる》などと指摘。《与党に先行し、論点を網羅する形で示すことが重要になってくる》《勝負は年内だと思っている》との見解を示した。安倍政権を批判しつつも、改憲論議でリードすることに意欲を示す内容だ。
憲法問題は子育て支援と並ぶ山尾氏の得意分野で、倉持氏を政策顧問に起用する理由についても「首相案をはねのけるためには、今後も倉持氏からサポートを受ける必要があると判断した」と同紙に述べている。
「山尾さんは間違っている」と批判するのは、日本共産党の愛知県委員会の幹部だ。今回の衆院選で、山尾氏が無所属で戦った愛知7区で、共産党は独自候補の擁立を見送り、自主投票とした。これが事実上の山尾氏支援となり、辛勝につながった。
前出の幹部は「倉持さんを政策顧問にすることについては、私たちがとがめるようなことではないが…」とあきれるだけだったが、改憲論には危機感をあらわにする。
4124
:
名無しさん
:2017/11/15(水) 18:37:03
山尾氏(写真)と倉持氏の改憲論議は左派陣営には暴走と映るようだ
「われわれは改憲そのものに反対だし、(山尾氏を応援した)市民連合愛知も安倍政権下での改憲には反対の立場を示している。安倍政権を押さえ込むための考えなのかもしれないが、議論に乗れば改憲を許すことになりかねない」
山尾氏は当選後、立憲民主党の衆院会派に参加し、憲法審査会の委員に就いた。
愛知県弁護士会の川口創弁護士はツイッターで、山尾氏と倉持氏が作った改憲試案は「とても評判が悪いものでした。もう動かないでほしい」と指摘したうえで、「一議員とその法律顧問の個人的見解で憲法審査会に臨まれるなど、到底許されることではないと思います」と立憲民主党の姿勢をただしている。
ツイッターでは「安倍改憲につきあってる」「こんなこと選挙中ひとことも言ってなかった」など、主に左派やリベラル系のユーザーも批判の声が多い。
立憲民主党の公式マスコットキャラクター「立憲民主くん」が山尾氏の記事を紹介したツイートについても、好意的なコメントに交じって「9条改正試案については危険だと思います」「公明党すら9条改正に乗り気でないのになぜ?勝算あるの?」などの懸念も寄せられた。
身辺の問題以外にも十分な説明が求められそうだ。
4125
:
さきたま
:2017/11/15(水) 19:18:27
やれやれ、これでまた当分の間、民主党スレに山尾のスキャンダル記事が毎日何本も貼られるわけですね。
神奈川新聞などの山尾の理屈も分からなくはないですが、いくらでも揚げ足取れる理屈じゃ、政治家としていかがなものかと思います。
ここのところ、民主党スレが伸びてると思ったら、パリ行最終便さんと名無しさんによるスキャンダル記事連投、というパターンが続いてますが、辟易としますね。
なんで枝野は会派入りを認めちゃったのかなあ。
アンチ立憲民主党の人たちに格好の餌を与えてしまった。
4126
:
名無しさん
:2017/11/15(水) 19:37:43
女性スキャンダル連発の初鹿議員に処分 それでも有権者が見放さないワケ
「週刊文春」で女性に対する強制わいせつ疑惑が報じられた立憲民主党の初鹿明博衆院議員(48)に対し、党側は6か月の役職停止処分だけで、収束させたい構えだ。
初鹿氏は強制わいせつ疑惑を否定。処分の理由について、福山哲郎幹事長(55)は「報道されることで国民の不信感を招いた。当該女性に不快な思いをさせ、迷惑をかけた」と説明した。
初鹿氏といえば、昨年末にも週刊新潮で20代女性をラブホに強引に連れ込もうとしたスキャンダルが報じられ、当時代表だった蓮舫氏(49)に叱責され、厳重注意処分となった。今回の衆院選では東京16区では「巫女さんのくせになんだと思った」などの暴言で知られる自民党の大西英男氏(71)に敗れたものの、得票数が多く比例で復活当選した。
カラス(男性版ウグイス嬢)や選挙コンサルタントを務める選挙絶対当選研究所は初鹿氏の選挙の強さをこう分析する。
「昨年末のスキャンダル報道の際にもフェイスブック、オフィシャルサイトで有権者への謝罪が分かりやすかった。有権者の前では、安物スーツに安い腕時計で庶民派。地元では娘とツーショットのポスターで親子の優しさのイメージを有権者に数年前から刷り込んだりしていました」
一方、女性の前では別の顔も。
「女性を口説く時は、個室料亭などを偽名で予約し、ロ●ックスの派手な腕時計のブラ●ド物を身に着けるという具合。勉強会に参加した女性を個別に誘って、プレゼントしたり、好きなアーティストのライブに誘ったりサービス旺盛です。地元の歓楽街にも定期的に遊びに行き、地元に貢献していました」(同)
今回も週刊誌報道後、フェイスブックで「報道がなされることも含め、私自身の脇の甘さが招いた面がある(中略)支援者の皆様、そして家族にもお詫びしたい」と即座に書き込んだ。
行き過ぎた“サービス”ゆえ、スキャンダルが出てしまうようだが、基本的には好かれキャラのようだ。
http://news.livedoor.com/article/detail/13845185/
4127
:
とはずがたり
:2017/11/15(水) 19:44:48
俺が今一番応援してる岡田氏のブログ。
一人区だけでなく2人区の共闘も考えてるようだ。
>次の参院選に向けて、少なくとも1人区、2人区においては候補者を一本化し、比例区においては、各党バラバラではなく、統一名簿で、ひと塊になって戦う状況をつくり出す。そのことを明確な目標に掲げて、全身全力で頑張らなければならないと決意しています。
まあ統一名簿も立憲含めるのは敷居高いから出来ても民進・希望だと思うが,少なくとも1人区の統一は絶対である。先ずはぶち上げて最低限は実現させるという戦略かも知れない。
いずれにせよ頑張って欲しい所である。
立憲はエッジが効いてキャラが立って支持率が高い。問題は民進と希望である。
2017.11.15|TALK-ABOUT [ブログ], pickup, トピックス
民進党の執行役員に就任、強い危機感を持って全力投球で頑張る
http://www.katsuya.net/topics/article-7237.html
大塚耕平代表のもとの執行部が正式にスタートしました。
私は、衆院会派「無所属の会」代表であるとともに、5人の執行役員の1人として、党運営に携わることになりました。政権交代可能な政治の実現に向けて、乗り越えなければならない課題が山積しています。代表をしっかりと支えながら、強い危機感を持って、全員野球で頑張っていきたいと思っています。
具体的には、もうすでに2年を切った、再来年春の統一地方選、再来年夏の参院選です。ここで、分断された野党がもう一度、1つの大きな固まりになって、巨大与党と対決できるようにしなければいけません。
大きな固まりといっても、衆院選で立憲民主党、希望の党ができた以上、それが近い将来、民進党と1つになるということを考えるべきではないと思います。新しい党には、それぞれ民進党とは異なる考え方があり、政策があります。ただ、野党が分断されて戦う限り、巨大与党がさらに巨大化するということは、今回の衆院選で明確になりました。
次の参院選に向けて、少なくとも1人区、2人区においては候補者を一本化し、比例区においては、各党バラバラではなく、統一名簿で、ひと塊になって戦う状況をつくり出す。そのことを明確な目標に掲げて、全身全力で頑張らなければならないと決意しています。
まずは、国会においてしっかり共闘していく。民進党、立憲民主党、そして希望の党が協力していく。もちろん、他の野党も巻き込んで、巨大与党と対峙する。そういう中で、信頼関係をつくり、参院選の候補者の擁立を協力しながら進めていく。
私が民進党代表の折に、1月に代表になって1年7カ月後の参院選に向けて、候補者の擁立することは、相当なエネルギーが必要でした。今回は、1党ではなくて、3党に分かれている以上、さらに真剣な努力が求められます。
先の衆院選での様々な状況。特に立憲民主党と希望の党は、同じ選挙区で戦ったケースも多いのですが、そういったことを乗り越えて、もう一度、野党が結集していくということが必要不可欠です。
分かりやすく言えば、保守からリベラルまで包含した、大きな固まりをつくり上げていく。そういう中で初めて、自公政権に対峙できる状況をつくり出せると考えています。
政権交代可能な政治を実現するためのラストチャンスという自覚をもって、しっかりと取り組んでいきたいと考えています。
4128
:
さきたま
:2017/11/15(水) 22:12:00
>>4127
>5人の執行役員の1人として、党運営に携わることになりました。
岡田常任顧問、大塚代表、増子幹事長、小川敏夫参議院議員会長と、後任未定の参議院幹事長の5人で役員会を形成してますね。
https://www.minshin.or.jp/about-dp/board
顧問職が役員会に入るのは異例ではないでしょうか。
岡田の存在がそれだけ重いということでしょうね。
4129
:
名無しさん
:2017/11/16(木) 00:10:36
山尾志桜里の精神構造…不倫相手を顧問起用、「自分は特別な人間」という強烈な特権意識
文=片田珠美/精神科医
http://biz-journal.jp/2017/11/post_21374.html
4130
:
とはずがたり
:2017/11/16(木) 08:29:43
>>4128
おお,有り難うございます。
顧問が執行部って普通はないですよねw
岡田には顧問という自由な立場と民進執行役員の立場を使って再編して友党としてのリベラル政党と改革保守政党を形成して欲しいと思ってます。
4131
:
とはずがたり
:2017/11/16(木) 08:32:15
>>4126
すみません,ロ●ックスなどのブランド品のNGワード指定でお手数掛けております。
それにしても東スポ,初鹿に甘いな(;´Д`)
4132
:
パリ行最終便
:2017/11/16(木) 15:47:39
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1711160025.html
立民、年明けにも埼玉で地方組織設立へ 枝野幸男代表が表明
12:14
立憲民主党の枝野幸男代表は15日、さいたま市で開かれた連合埼玉のパーティー参加後、記者団の取材に応じ、県内の地方組織の設立について、「党代表の足もとなので、内々の相談は始めている。年明けに姿を見せるようにしたい」との考えを明らかにした。
県内の民進党の地方議員の多くは県連に残る方向だが、枝野氏は「地方議員は国会の事情と関係なく、活動している。無用な軋(あつ)轢(れき)が生じないように進めたい」と話した。2年後に統一地方選と参院選が行われるが、「参院の選挙区は独自の公認候補を立てる」との考えを示した。
一方、同じパーティーに出席した希望の党の大島敦代表代行も記者団の取材に応じ、「党ができて、まだ3週間しかたっていない。まずは優先順位は党本部の運営だ」と述べ、県内の地方組織の設立はその後になるとの見通しを示した。
パーティーには、民進党県連代表の大野元裕参院議員も顔を見せた。3氏とも連合埼玉との協力関係を確認した。
4133
:
パリ行最終便
:2017/11/16(木) 20:37:42
https://news.goo.ne.jp/article/hochi/nation/20171116-134-OHT1T50126.html
山尾議員と倉持弁護士、「週刊文春」が報じた1泊2日の大阪出張…直撃に「失礼な取材だと思います」
14:08
16日放送のTBS系「ゴゴスマ」(月〜金曜・午後1時55分)でこの日発売の「週刊文春」が報じた山尾志桜里衆院議員(43)と不倫疑惑が報じられた倉持麟太郎弁護士(34)が1泊2日で大阪出張していたことを特集した。
記事では、11月12日に2人は、大阪市内での漫画家・小林よしのり氏(64)が主催する言論イベント「関西ゴー宣道場」に参加し、1泊としたと報じられている。番組では週刊文春デジタルが直撃した山尾氏の映像を放送。記者の「ちょっとだけお話いいですか?」と問いかけると「よくありません。ちょっと失礼な取材だと思いますし、声も出ませんし、もし何か質問があれば事務所に紙でどうぞお送りください」とかすれた声で応じていた。
4134
:
パリ行最終便
:2017/11/16(木) 20:39:52
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171116-00000012-jct-soci&p=1
「山尾議員VS週刊文春」深まる中、倉持弁護士の知人・金慶珠「憲法論じる人材、他にたくさんいる」
11/16(木) 19:26配信
「山尾志桜里衆院議員VS週刊文春」の構図が、またも注目を集めている。文春が山尾氏のダブル不倫疑惑の「続報」を伝え、テレビのワイドショーもその内容を伝えた。
山尾氏が「むき出しの好奇心には屈しない」と話していることを受け、週刊文春は「(山尾氏が)対決姿勢を鮮明にした」と受け止めている。
■2人は大阪のイベントに出席
週刊文春は最新号(2017年11月23日号、首都圏などでは16日発売)で、「山尾志桜里 急展開 一泊二日 一緒に大阪出張」の見出しで、山尾議員と倉持麟太郎弁護士の2人について、「禁断愛カップル」と紹介し、大阪で12日にあった、漫画家の小林よしのり氏主催の言論イベントに、そろって登壇したことなどを伝えた。小林氏は、山尾氏の支持を公言している。
山尾氏は、9月の文春による(倉持氏との)ダブル不倫疑惑報道後、民進党を離党、10月の衆院選では無所属で立候補、当選を果たした。その後、11月に入って神奈川新聞インタビューで、「むき出しの好奇心には屈しない」などとして、倉持弁護士について、自身の事務所の政策顧問として引き続きサポートを受ける方針を明かしていた。
こうした山尾氏の言動について、文春は今回の最新号で、「本誌をはじめとしたマスコミ報道」に対して「対決姿勢を鮮明にした」との受け止め方を示した。記事によると、大阪でのイベントは18時頃に終わり、2人は別々に会場をあとにしたそうで、「次に本誌(編集部注:週刊文春)取材班が2人の姿を確認したのは、翌朝の新大阪駅だった」としている(2人は一緒ではなく、約1時間のズレがある)。
2人の宿泊場所については、小林氏のブログ(13日)を引用する形で、山尾氏は当日の夜、「大阪の友だちの家に行き、以降一歩も外出せず」、倉持氏とは別行動だったと山尾・小林両氏側が説明していることに触れた。山尾氏が事務所を通じて、倉持氏と大阪で「一緒に宿泊したという事実は一切ございません」と否定し、倉持氏も「(大阪泊の夜に)山尾議員とは一切お会いしておりません」と答えたことも伝えている。
4135
:
パリ行最終便
:2017/11/16(木) 20:41:35
>>4134-4135
こうした文春報道に触れながら山尾氏問題を番組冒頭で紹介したのは、昼の情報番組「ゴゴスマ GO GO!Smile!」(TBS系)だ。MCの石井亮次氏が、「週刊文春VS山尾さん、という感じになってきてますね」と切り出すと、コメンテーターらが様々な意見を披露した。
社会言語学者の金慶珠・東海大教授は、倉持弁護士は知人だと明かした上で、優秀でバランスがとれている人物であるのは間違いないが、日本には憲法問題などを論じることができる優秀な人材は他にもたくさんいるとして、山尾氏の政策顧問が倉持弁護士でなければならない、という山尾氏の主張は説得力に欠けると指摘した。
また、ジャーナリストの須田慎一郎氏は、これから深まるであろう憲法改正論議について、山尾・倉持コンビが何を言っても「色物扱い」となってしまい、「国民にとって不幸なこと」だと話した。
コメントの論点は総じて、今回の文春報道そのもの、というよりも、山尾氏が倉持氏を政策顧問に据えた是非に関するものが多かった。
日本テレビ系の「ミヤネ屋」でも、山尾氏をめぐる文春報道を紹介。合わせて、山尾氏の地元有権者50人に、倉持氏の政策顧問就任に関して賛否を聞いたアンケート結果を伝えた。結果は、反対が46人、賛成が4人。哲学者の萱野稔人・津田塾大教授は、プライベートな部分で疑問を持たれた人物(倉持氏)を「公」の部分で山尾氏が採用するのは、山尾氏が「公私の区別」を主張しているだけに「余計に疑問が出てくる」と指摘した。
4136
:
パリ行最終便
:2017/11/16(木) 21:20:19
http://www.asahi.com/articles/ASKCJ3GN2KCJUTFK004.html?ref=tw_asahi
立憲・枝野代表「首相の9条改憲、徹底的に反対する」
聞き手・南彰
2017年11月16日20時48分
特別国会は17日に安倍晋三首相が所信表明演説をします。週明けの20日からは各会派の代表質問が始まり、いよいよ論戦が本格化します。衆院選で野党第1党に躍進した立憲民主党は、安倍政権とどう向き合うのでしょうか。枝野幸男代表が取材に明らかにしたのは、首相が打ち出した9条改憲案への「徹底的な反対」でした。
――衆院選前まで一緒の党だった民進党や希望の党からは、森友・加計(かけ)学園問題の合同プロジェクトチームなど、3党での連携を求める声が出ています。
「ありえません。3党が考え方の違いで明確に分かれたことを肯定的に受け止められている。なぜ3党だけでやらないといけないのか。(共産、自由、社民各党など)他の野党とも連携は同じようにありえる」
――党の立ち位置を「リベラル」と呼ばれることを嫌がっていませんか。
「少なくとも『保守』の対義語として『リベラル』を使うのは言葉の使い方が間違っているので否定している。リベラルの対義語は『権威主義』か『全体主義』なので、私を『リベラル』と言うなら、自民党を『全体主義』と呼ばないといけない。日本の保守本流は多様性と寛容を大切にするリベラルで、私は保守本流だ」
4137
:
さきたま
:2017/11/16(木) 21:24:38
>>4134-4135
テレビ番組しかもワイドショーの感想文(書き起こし)の記事まで、民主党スレに貼る意図はなんなのでしょうか。
もちろん、どんな記事を貼るかはパリ行最終便さんの自由ですし、管理人のとはずがたりさんでもない私があれこれいうのは僭越です。
ですが、そのワイドショーの書き起こし記事に民主党スレに貼るほどの価値があるとは私には思えません。
立憲民主党支持者の私がどれだけ不快に思おうが、パリ行最終便さんには些かの関わりもないことは承知しておりますが、似たようなスキャンダル記事をいくつも貼るのは勘弁していただけないでしょうか。
ただでさえ、他の立憲民主党アンチと思われる名無しさんが立憲民主党のスキャンダル記事を貼られているので、勢いが倍増しています。
民主党スレがスキャンダル記事で埋め尽くされていると、立憲民主党についてや、無所属の会や民進党系の野党再編論などについて議論をする気が萎えてしまいます。
事態が沈静化するまでこのスレを見るなと言われたらそれまでですが、もう少し手心を加えてはもらえないでしょうか。
なにとぞよろしくお願いします。
4138
:
パリ行最終便
:2017/11/16(木) 21:34:32
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASKCJ3GN3KCJUTFK006.html
民進・大塚代表「3党は連携すべきだ。仲介の役割ある」
21:16
民進党は大半の衆院議員が立憲民主党と希望の党とに分かれ、参院主体の党になりました。10月31日に代表に選出された大塚耕平氏は、2019年参院選に向け3党の連携を目指しています。取材に対して、自らを「仲介役」と位置づけ、候補者調整や比例区の統一名簿づくりの実現を目指す考えを示しました。
――民進と立憲、希望はどのような関係なのですか。
「3党はもともとルーツが一緒なのだから、ある程度、連携するべきだろう。一部の(衆院)選挙区で立憲と希望が戦ったのは事実。だから、私たちは両党が円滑に話し合えるように、信頼関係を構築するため仲介役の役割もある」
――2党と民進の違いは何ですか。
「民進党は従前と何ら変わらない。今回、立憲も希望も(主張の)エッジが立ったが、民進党は中道政党。あらゆる意見に耳を傾けて熟議を尽くすという意味で」
4139
:
とはずがたり
:2017/11/16(木) 22:17:27
>>4137
折角の政策だの党内政局だの議論したい所すみません。
個人的には何が必要になるかわからないので色んな考えの人が残したいと思ったニュースを例え自分が不愉快でも無条件で保存しておきたいと思って居りますが,さきたまさんのご不満もよく判るので例えば民主党・民進党・立憲民主党醜聞蒐集スレでも立ちげてここんところの夏の山尾辺りからの山尾・初鹿・青山・小川辺りのスキャンダル記事を第一報ぐらい取っとくとしても全部そっちへ移すなんて事も検討したいと思います。
まあ政局と絡んだりするんでどれとどれをそっちに移すかとか考えるとちと面倒くさくもあるんですが,名無しさんやパリ行きさん如何っすか??
4140
:
パリ行最終便
:2017/11/16(木) 22:38:11
専用スレでOKですよ(ただし、ネタはそろそろ尽きてきている気がします)。
①スレタイに「立憲民主党」の5文字を必ず入れること。
②このスレで既出の記事の再掲をOKとすること。
4141
:
パリ行最終便
:2017/11/16(木) 22:45:11
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20171117k0000m010088000c.html
<立憲>強まる独自路線 民進系の再結集に慎重
22:30
衆院選で躍進し、衆院では野党第1党となった立憲民主党が独自路線を強めている。意見対立を抱えた民進党時代の反省に加え、支持者や世論にも民進系の再結集には否定的な意見が強いためだ。このため立憲は新たな党綱領の作成に着手し、地方選で初の公認候補も擁立。ただ民進が存続したため独自の地方組織づくりは進まず、「風」に頼らない基盤の強化は重い課題だ。【影山哲也、光田宗義】
◇地方の「足場」に課題
「トップダウン型か草の根からの政治か。社会を下から支えて全体が成長する『もう一つの道』を掲げる」。立憲の枝野幸男代表は16日、東京都内の会合で政権交代を目指す姿勢を強調した。衆院選直前に結党した立憲は、民進の綱領を踏襲して急場をしのいできたが、年内には独自の綱領を作成する方針だ。
さらに19日投開票の名古屋市議補選で初の公認候補を擁立。10月末には愛知県連を設立し、12日には「一枚看板」の枝野氏が応援演説に立った。国政政党党首が市議補選の応援に入るのは異例で、独自に党勢拡大を図る構えを鮮明にした形だ。
ただ、全国で民進の地方組織が存続し、地方議員の大半も残留しており、立憲の県連ができたのは愛知と宮城だけ。枝野氏の異例の支援は、地方に少しでも足場がほしい立憲の厳しい現状も、同時に浮かび上がらせた。
毎日新聞の世論調査では立憲の政党支持率は14%と、低迷する希望、民進を引き離し、3党が再び「一つの党にならない方がよい」は58%。こうした世論を意識する立憲は野党連携を追求する一方、再結集に慎重で、長妻昭代表代行は15日のBS11番組で「合従連衡すると政策が薄まり、国民に分かりにくくなる」と指摘した。
また民進から分かれた希望では、小池百合子前代表に近い結党メンバーが推す玉木雄一郎氏が代表に就任。リベラル系の「排除」に関わった結党メンバーも執行部入りし、リベラル系が中心の立憲とは距離が広がる。
一方、豊富な資金と組織をてこに連携を訴えるのが民進だ。党籍者らの衆院会派「無所属の会」の岡田克也代表はブログで、2019年の参院選について「比例はひと塊になって戦う」と統一名簿方式を提唱。野党分裂で自民を利した二の舞いを避けるためだが、立憲幹部は単独政権を目指す構えを崩していない。
4142
:
パリ行最終便
:2017/11/16(木) 22:49:52
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1711160047.html
民進分裂、どう支援すれば…連合苦悩 参院選は?統一選は?見えぬ道筋
22:24
民進党の分裂を受け、党最大の支持団体の連合が政治戦略に苦慮している。神津里季生会長らは16日、希望の党の玉木雄一郎、民進党の大塚耕平の両代表と個別に会談し、立憲民主党も含め民進党出身議員を今後も支援する考えを伝えたが、再来年の参院選や統一地方選をどう戦うか道筋は見えないままだ。先の衆院選で傘下労組の支持先が希望や立民に分かれるなど、組織に負った傷も癒えていない。(広池慶一)
各党の政策見えず
「立憲民主党や希望の党、民進党などとの関係は『等距離』でいく」
連合の相原康伸事務局長は16日、神津氏と大塚氏の会談に同席してこう述べ、民進党分裂後の各党に優劣を付けず接していく考えを示した。大塚氏は、再来年の参院選や統一地方選を見据え「国民の皆さんがちゃんと政治的選択ができるような努力をさせていただきたい」と語り、各党連携を目指す考えを示した。
神津氏は会談後の記者会見で「あくまで私どもは政策実現に向けてどういう連携が取れるのかが大事。今の時点で(各党の支援に)差を付ける要素は持ち合わせていない」と語った。
連合は、政治的影響力を持ち続けるため、当面は民進党出身議員に頼るしかないのが実情だ。ただ、各党がどういう政策を打ち出すのかが見通せず、困惑は深まるばかりだ。実際、玉木氏は16日、神津氏との会談後「連合の政策とわれわれが百パーセント一致するわけでない」と述べ、足並みをそろえる難しさを隠さなかった。
対立構図浮き彫り
連合は衆院選で特定の政党を支援せず、立憲民主党や希望の党(結党メンバーを除く)、無所属で戦った民進出身者などを個別に推薦し、このうち99人が当選した。しかし選挙戦では連合傘下の産別労組のうち、自治労など左派色の強い旧総評系が立憲民主党、自動車総連など旧同盟系が希望の党の支援を目立たせるなど、組織に長年潜んでいた対立構図も浮き上がった。
希望の党で当選した民進出身の衆院議員は「連合から推薦を受けたが自治労などはほとんど現場で動かなかった」と打ち明ける。
立民、希望、民進3党がそれぞれ地方組織をどう構築するのかも見通せず、高い集票力を持つ連合の組織力は宙に浮いたままだ。来年の通常国会では、連合が強いこだわりを持つ「働き方改革」の関連法案も審議される見通しで、神津氏らは焦りを募らせている。
4143
:
さきたま
:2017/11/16(木) 23:01:12
>>4139
ご提案ありがとうございます。
私も提案させていただいてよろしいでしょうか。
これまでの記事はそのままとして、今後、政治家の職権とは関係ない個人的な議員醜聞専門スレを立てていただけたらと思います。
立憲民主党や民進党に限らず、各党横断的な形が、私は望ましいと思います。
金権スキャンダルとか、許認可がらみとか、政治家の職権に関するスキャンダルは各党のスレでいいと思うのですが、
個人的なスキャンダルの、同工異曲の記事で、各党のスレが埋め尽くされるのは、非生産的だと思います。
自民でも中川嫁とか、中川息子とか、いろいろありましたが、そういったものですね。
第一報、新事実、処分(離党)などを除いた、週刊誌・ワイドショー的な続報やら微細な記事を貼る専門スレを作っていただけたら有難いです。
4144
:
さきたま
:2017/11/16(木) 23:07:45
>>4140
非難でも、皮肉でも、挑発でもなく、単純に興味で聞くのですが、
パリ行最終便さんは、立憲民主党が嫌いなんですか?
私が見逃していたら申し訳ないのですが、支持政党や不支持政党の話をされていたのを見た記憶がないもので。
4145
:
さきたま
:2017/11/16(木) 23:22:04
重徳和彦ブログ
https://ameblo.jp/shigetoku2/entry-12324727917.html
前原前代表による事実上の民進解党は「歴史的英断」
2017-11-01 18:20:39
本日、特別国会が開かれ、私の衆議院議員としての3期目の活動が本格的にスタートしました。
衆院での首班指名で、私は同じ愛知の大塚耕平参院議員(民進党代表)に1票を投じました。大塚さんとは政治理念も近く、愛知県から保守2大政党政治を築いていきたいとの想いからです。
でも、もし大塚さんが愛知の人でなければ、前原誠司前代表に投票していたと思います。
私は、今回の総選挙直前における前原氏の決断を「歴史的な英断」と評価しています。
9月28日、衆院解散の時点における民進党は、政治理念のまったく異なる共産党とがっちり手を組み、国会論戦では批判ばかり繰り返す「万年反対野党」路線であり、支持率も1ケタと低迷。
憲法改正も安保政策もエネルギー政策も、党内で方向性をまとめることもできない状態でした。
政権をとったら何を目指す政党なのかもはっきりせず、政権選択の衆院選で勝てる要素はありませんでした。
各選挙区に(元気なままの)希望の党の候補者を立てられていたら、ひとたまりもなかったでしょう。
こんな民進党を事実上解党し、政権与党を目指す「穏健保守」の政党に向かう議員と、共産党との共闘を望む議員に分かれたことは、いつか誰かがやらねばならなかった、歴史的必然です。
これこそ、私が若手有志とともに、前原氏に8月の代表選以来求めてきた路線転換そのものです。
わが国の歴代政権政党は、保守系政党であり続けました。
いくら政党支持率が低迷しているからと言って、共産党の票を当てにするようでは、国民からまともに政権を託してもらえるはずがありません。
現に、今回の愛知12区においては、私が共産党との共闘を断ち切ると言い切り、共産党が候補を擁立したからこそ、私の得票は伸びたのだと思います。
仮に私が共産党と共闘していたならば、保守・中間層、浮動票は離れ、かなり得票は減っていたと思います。
政治は結果責任。
特に選挙は、有権者からの支持の度合いが試される民主主義最大の試金石であり、ここで結果を出せなかった前原氏が代表辞任したことは、潔いとも思います。
しかし、いったんカオス(混沌)と化した政局から、国民が望む次なる秩序を作り上げるべき時に、代表職を辞すことはむしろ楽なことではないか。
前原氏には、民進党をいったん解党した上で、自民党よりもクオリティの高い新しい政党づくりに全力を挙げていただくことこそ、国民が期待していることではないか。
この夏1か月かけて全議員・党員・サポーターで選んだ代表の地位は、この混乱期に簡単に投げ打ってしまうべきものではないのではないでしょうか。
私はそう思っています。
4146
:
さきたま
:2017/11/16(木) 23:39:08
貼られてないようなので。
2017.11.8 07:04
民進党群馬県総支部、立憲民主2議員オブザーバーに
http://www.sankei.com/region/news/171108/rgn1711080018-n1.html
民進党県総支部は7日、前橋市内で常任幹事会を開き、10月の衆院選で当選した立憲民主党の長谷川嘉一氏と堀越啓仁氏について、同支部のオブザーバーに位置づけ、連携していくことを決めた。両氏には、国政の動きの報告などをしてもらうという。
また、県総支部の今後のあり方については、本部の幹事長などの役員が決まっておらず、立憲民主も地方組織をどのようにしていくのかなど具体的な方針が決まっていないため、総支部会長の黒沢孝行県議は「まずは動きを見守っていく」としている。
4147
:
さきたま
:2017/11/16(木) 23:53:14
【千葉】
民進県連、存続を確認 幹部会議 来月17日に議員総会
2017年11月12日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201711/CK2017111202000148.html
民進党県連は十日、衆院選後初めてとなる「総支部長・幹事会合同会議」を開いた。党の存続が決まったのを受けて、参院議員や地方議員を中心に活動していくことを確認。十二月十七日に議員総会を開いて各議員の意見を聞くことにした。来年二月の県連大会で二〇一九年の統一地方選や参院選に向けた具体的な方針を決める。
ほかに市川市長選で村越祐民さんの推薦を決めたほか、来年五月に任期満了となる野田市議選で現職三人を公認することにした。
総支部は衆参の選挙区に置かれ、国会議員や候補者が支部長を務めていた。しかし衆院選前に希望の党や立憲民主党に移るなどしたため、多くの支部長が不在に。現在は無所属で当選した野田佳彦前首相と、長浜博行県連代表ら参院議員二人となっている。
合同会議には、三人の支部長と、各支部の幹事長の県議や市議ら二十数人が出席。出席者からは県連の先行きに不安の声が上がったという。約六十人いる地方議員が立憲民主や希望に移るかは、各自の判断に任せる。
一方、立憲、希望の両党も県組織づくりを進める。両党の本部が地方組織の規約を定めた後、立憲民主は生方幸夫さん、希望は奥野総一郎さんがそれぞれ県組織の代表に就く見込み。 (村上豊)
4148
:
さきたま
:2017/11/16(木) 23:59:11
参院幹事長に羽田氏=民進
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017111500840&g=pol
民進党は15日、離党届を提出している小川勝也参院幹事長の後任に、羽田雄一郎元国土交通相を充てる人事を内定した。17日の参院議員総会で正式に決定する。羽田氏は党役員室長を兼ねる。
(2017/11/15-15:14)
民進参院幹事長に羽田氏
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20171116/KT171115ATI090019000.php
民進党は15日、離党届を提出している小川勝也参院幹事長の後任に、党参院議員副会長で党県連代表の羽田雄一郎氏(50)=県区=を充てる役員人事を内定した。羽田氏は党役員室長を兼務する。17日の参院議員総会で正式決定する。
羽田氏は1999年の参院県区補選で初当選し、現在4期目。民主党政権時代に党参院国対委員長、国土交通相を歴任。野党転落後の2013年8月〜15年10月に民主党参院幹事長を務めた。
(11月16日)
4149
:
片言丸
:2017/11/17(金) 00:58:54
>>4143-4144
私は、どっちかといえば政党スレや政権スレにスキャンダル記事貼ってもいいんじゃないかと思うほうです。意味を持つネタもありますし。ただ、以前は白川カネ払えスレに政治とカネの問題は集めてた気もしますね。
ひとつ、私の思いを言うとすれば、一件の話題で、くどくどしく、ワイドショーやら芸能人やらがああ言ったこう言ったというのはけっこう邪魔な気がします。その人らが言及するのって、あんまり独自の意味はないし、新しい解釈が提示されるわけでもないし。あと、センス無さすぎの記事やテレビウォッチ記事で、コメントなしだと、貼る人のスタンスがよくわからなくて、その人の意見に近いのかと思ってしまう。そして、そんなのを勢い任せで意見なしで貼りまくるともちろん単につまんない場所になる。中にはそれを狙ってる人いるのかな、とは思う。某巨大掲示板が政党を巻き込んだ工作活動の場になってるように。
今テレビでそんな風潮があって、そんなキャンペーンが張られてるんだぁ、どうしてあの話題はすごく取り上げてあの話題は取り上げないんだろう、と考えるきっかけにはなりまして、その意味では少々参考にはなりますが。
逆に、最近、芸能ネタスレに山尾ネタが貼られていてそれはそれでウザいんですよね。さきたまさんは知らないかもしれませんが。芸能人の話題を読みたくてそのスレ覗くのに。私はむしろ、それをやめてほしいと書こうかと思ってました。
ワイドショーとかテレビの政治・社会ネタウォッチスレとかあってもいいのかなぁ。
4150
:
片言丸
:2017/11/17(金) 01:01:45
>>4149
芸能というより特に疑問なのはB級スレでした。
あのスレ、別に下品なネタを集める趣旨じゃなかったんだよなぁ。そんなのは読みたくないというか。
4151
:
さきたま
:2017/11/17(金) 08:13:40
>>4149-4150
片言丸さんのおっしゃる通り、意味を持つネタもありますね。
とはずがたりさんも
>>4139
で、個人的に何が必要になるかわからない、とおっしゃっています。
たしかに、その通りです。
私も、片言丸さんの
>一件の話題で、くどくどしく、ワイドショーやら芸能人やらがああ言ったこう言ったというのはけっこう邪魔な気がします。
>そんなのを勢い任せで意見なしで貼りまくるともちろん単につまんない場所になる。
という意見に強く賛同します。
>>4083
のフィフィが山尾を批判したとか
>>4084
みたいなワイドショーの書き起こし記事が次々と貼られているのを見ると、心底げんなりして、まともな話をする気も萎えてしまいます。
B級Newsスレを見ましたが、たしかに山尾ネタ連投はスレの主旨にそぐわないですね。
もしあれが全部このスレに投下されてたらと思うとゾッとします。
>>4143
では、各党横断的な醜聞スレを立てていただけたらと書きましたが、片言丸さんのおっしゃるような、ワイドショーとかテレビの政治・社会ネタウォッチ+芸能人・コメンテーターのTwitter等での発言記事を含めたスレが新たに作られると、大変うれしく思います。
今まで貼られた記事は、現状のままの方がよいかなと思います。
4152
:
さきたま
:2017/11/17(金) 08:39:12
>>4145
前原の決断が歴史的英断とは思えないし、重徳のスタンスにも賛同しませんが、前原があっさり辞任したことで民進党の組織が保全され、野党再編がややこしくなったのは間違いないですね。
当初前原は民進党清算事業団代表を務めるはずだったのに、それができなくなってしまい、民進党が残存してしまった。
立憲民主党や希望の党は当面独自路線でいくにせよ、統一地方選挙をどうするのか。今後民進党の地方議員はどうなるのか。
いまのところ、適切な解が見えません。
4153
:
とはずがたり
:2017/11/17(金) 08:55:42
>>4140
>>4143-4144
>>4149-4151
ご議論ありがとうございます。
B級ニューススレは今はもういらっしゃらない小説吉田学校信者さんがちょっと興味深いニュースを集めてた伝説のスレですし,取り敢えず先ずはB級スレと民主スレのワイドショーネタを芸能スレかテレビラジオスレに移動させてもとスレから削除してみて様子を見る感じで如何でしょうか?パリ行き最終便さんと名無しさんのご意見も訊きたいところですが如何でしょうかね??
パリ行きさんは2014年頃に沢山ニュース等の書き込み頂いた元穏健保守系無党派さんなんで恐らく保守系で立憲は嫌いかも知れませんね〜。
あと白川スレは政治家がなんか可哀想な場合で悪質な場合は政治とカネスレと自分の中ではいちお使い分けてました。まあ適当ですが。
4154
:
とはずがたり
:2017/11/17(金) 08:59:43
一寸説明不足でしたが,レスが伸びないスレが多数ですし新スレはあんま立てなく無いってのが趣旨です>芸能スレかテレビラジオスレに転記
因みにどっちかといえばテレビスレかなと思ってます
4155
:
とはずがたり
:2017/11/17(金) 09:25:34
>>4152
私はずっと京都2区でしたので前原の行動に理解を示し続けてる方なんですが,今回のも下手だったし失敗だったけどああでもしないと立憲は生まれなかったし政治は結果責任の裏を返せば,意図せず立憲を生み出せた事は評価したいし英断だと思います。
また元々リベラルと改革保守の結集が我が持論(社公民と宏池会・新進と民主・民主とみんな・民進と維新。一つも実現せず…orz)の俺ですので,リベラルは出来たし後は立憲の友党として協力出来る改革保守政党を期待してます。
民進と希望で選挙できないのは明らかで,岡田を中心に幅広い政治勢力の結集を模索してる最中ですし,その中で重徳や鷲尾は自民への逃亡がなければ改革保守党の方で活躍してくれると思います。
現実的な安保政策,子育て全面支援,戦略的な公共事業(都市部の交叉点改良と地方の高速道路整備の組み合わせ),TPPと農家の所得補償と云った現実的な改革政策と玉木の若い指導力の組み合わせで国民の期待を集めて欲しいと思います。
細野は既に殆ど発信してないし,行田や松沢も埼玉や神奈川で当選したかったら野党が立憲と改革保守新党の二つに整理されるのは理想的で,長島なんかはネオコン的な政策でガタガタ言うかも知れないけどまあ所詮は少数派で下駄の雪でしょう。
4156
:
片言丸
:2017/11/17(金) 09:48:22
>>4154
なるほど。
しかし、そうなると、スレッドをやや強制的に浄化する感じなので、気をつけたほうがいい気がしますね。B級はともかく、こちらのスレに残すのも一案かな…。
>>4155
前原は評価できないですが重徳は評価できるという印象を持ちますね。
前原はしがらみに潰されて言動がおかしくなりやすいのかな。
4157
:
とはずがたり
:2017/11/17(金) 10:23:06
石川も県連造るとか云ってた
>>3719
けど未だなんだな
<立憲>強まる独自路線 民進系の再結集に慎重
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20171117k0000m010088000c.html
11月16日 22:30毎日新聞
http://tohazugatali.soragoto.net/politics/m_mainichi-20171117k0000m010088000c.jpg
3野党の組織などの現状
(毎日新聞)
衆院選で躍進し、衆院では野党第1党となった立憲民主党が独自路線を強めている。意見対立を抱えた民進党時代の反省に加え、支持者や世論にも民進系の再結集には否定的な意見が強いためだ。このため立憲は新たな党綱領の作成に着手し、地方選で初の公認候補も擁立。ただ民進が存続したため独自の地方組織づくりは進まず、「風」に頼らない基盤の強化は重い課題だ。【影山哲也、光田宗義】
◇地方の「足場」に課題
「トップダウン型か草の根からの政治か。社会を下から支えて全体が成長する『もう一つの道』を掲げる」。立憲の枝野幸男代表は16日、東京都内の会合で政権交代を目指す姿勢を強調した。衆院選直前に結党した立憲は、民進の綱領を踏襲して急場をしのいできたが、年内には独自の綱領を作成する方針だ。
さらに19日投開票の名古屋市議補選で初の公認候補を擁立。10月末には愛知県連を設立し、12日には「一枚看板」の枝野氏が応援演説に立った。国政政党党首が市議補選の応援に入るのは異例で、独自に党勢拡大を図る構えを鮮明にした形だ。
ただ、全国で民進の地方組織が存続し、地方議員の大半も残留しており、立憲の県連ができたのは愛知と宮城だけ。枝野氏の異例の支援は、地方に少しでも足場がほしい立憲の厳しい現状も、同時に浮かび上がらせた。
毎日新聞の世論調査では立憲の政党支持率は14%と、低迷する希望、民進を引き離し、3党が再び「一つの党にならない方がよい」は58%。こうした世論を意識する立憲は野党連携を追求する一方、再結集に慎重で、長妻昭代表代行は15日のBS11番組で「合従連衡すると政策が薄まり、国民に分かりにくくなる」と指摘した。
また民進から分かれた希望では、小池百合子前代表に近い結党メンバーが推す玉木雄一郎氏が代表に就任。リベラル系の「排除」に関わった結党メンバーも執行部入りし、リベラル系が中心の立憲とは距離が広がる。
一方、豊富な資金と組織をてこに連携を訴えるのが民進だ。党籍者らの衆院会派「無所属の会」の岡田克也代表はブログで、2019年の参院選について「比例はひと塊になって戦う」と統一名簿方式を提唱。野党分裂で自民を利した二の舞いを避けるためだが、立憲幹部は単独政権を目指す構えを崩していない。
4158
:
とはずがたり
:2017/11/17(金) 10:40:09
>>4156
俺が前原がタカ派ではなくリベラルだと思うのは鳩山の友愛もそうだったけど,皆に気配りして身動き取れなくなってしまう面があって,前原のはそこをなんとか喋って挽回(弁解?)しようとしてドツボに嵌まって行く感じです。。(;´Д`)
>強制的に浄化
それはリベラルを自認する俺としてはほんとやりたくないところなんですが,さきたまさんの議論したいって気持ちが萎えてしまうってのは非常にマイナスなんで迷う所ではあります。
2chブラウザとか使ってその辺全部あぼーんして貰うと次から目にしなくて済むんですがねえ。どんな閲覧環境なんだろ
4159
:
パリ行最終便
:2017/11/17(金) 12:20:53
>>4140
のうち①を取り下げ、②を希望します。
専用スレ(新スレ)早く立ててください。
4160
:
とはずがたり
:2017/11/17(金) 12:32:34
>>4159
宜しかったらパリ行きさんのセンスでスレ立てして頂けると嬉しいです。立憲民主党下ネタ観察スレみたいなのでもワイドショー的政治ネタ蒐集スレみたいなので構いませんw
パリ行きさんの方針に則って私もそのスレを活用させて頂きますし,なんでしたら随時このスレに転載なんかも致しますし。
規制その他で立てられないとかでしたらまたお知らせ頂ければ私が立てますが。
4161
:
パリ行最終便
:2017/11/17(金) 12:43:50
>>4160
スレ立てはとはさんにお任せします。
4162
:
とはずがたり
:2017/11/17(金) 13:38:29
では私としては私のセンスで新スレ立てても目新しさなくてスレの無駄遣いになるのでそういうワイドショーネタはテレビ・ラジオスレに集める事としてそこを新スレ扱いで使って頂くとして,民主スレの記事はこのまま削除せず,伝統のB級ニューススレのワイドショー的記事はテレビスレに移動って感じで行きたいと思いますm(_ _)m
4163
:
パリ行最終便
:2017/11/17(金) 13:55:11
専用スレが欲しいのですが。
議員の不祥事・スキャンダル等綜合スレッド
みたいな感じで。
4164
:
とはずがたり
:2017/11/17(金) 14:25:32
成る程〜,了解しました。それで行きます。
4165
:
パリ行最終便
:2017/11/17(金) 15:05:58
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171117-00000080-san-pol
連合苦悩 分裂民進、どう支援すれば…
11/17(金) 7:55配信
民進党の分裂を受け、党最大の支持団体の連合が政治戦略に苦慮している。神津里季生会長らは16日、希望の党の玉木雄一郎、民進党の大塚耕平の両代表と個別に会談し、立憲民主党も含め民進党出身議員を今後も支援する考えを伝えたが、再来年の参院選や統一地方選をどう戦うか道筋は見えないままだ。先の衆院選で傘下労組の支持先が希望や立民に分かれるなど、組織に負った傷も癒えていない。(広池慶一)
◆各党の政策見えず
「立憲民主党や希望の党、民進党などとの関係は『等距離』でいく」
連合の相原康伸事務局長は16日、神津氏と大塚氏の会談に同席してこう述べ、民進党分裂後の各党に優劣を付けず接していく考えを示した。大塚氏は、再来年の参院選や統一地方選を見据え「国民の皆さんがちゃんと政治的選択ができるような努力をさせていただきたい」と語り、各党連携を目指す考えを示した。
神津氏は会談後の記者会見で「あくまで私どもは政策実現に向けてどういう連携が取れるのかが大事。今の時点で(各党の支援に)差を付ける要素は持ち合わせていない」と語った。
連合は、政治的影響力を持ち続けるため、当面は民進党出身議員に頼るしかないのが実情だ。ただ、各党がどういう政策を打ち出すのかが見通せず、困惑は深まるばかりだ。実際、玉木氏は16日、神津氏との会談後「連合の政策とわれわれが百パーセント一致するわけでない」と述べ、足並みをそろえる難しさを隠さなかった。
◆対立構図浮き彫り
連合は衆院選で特定の政党を支援せず、立憲民主党や希望の党(結党メンバーを除く)、無所属で戦った民進党出身者らを個別に推薦し、このうち99人が当選した。しかし選挙戦では連合傘下の産別労組のうち、自治労など左派色の強い旧総評系が立憲民主党、自動車総連など旧同盟系が希望の党の支援を目立たせるなど、組織に長年潜んでいた対立構図も浮き上がった。
希望の党で当選した民進党出身の衆院議員は「連合から推薦を受けたが自治労などはほとんど現場で動かなかった」と打ち明ける。
立民、希望、民進3党がそれぞれ地方組織をどう構築するのかも見通せず、高い集票力を持つ連合の組織力は宙に浮いたままだ。来年の通常国会では連合が強いこだわりを持つ「働き方改革」の関連法案も審議される見通しで、神津氏らは焦りを募らせている。
4166
:
パリ行最終便
:2017/11/17(金) 16:10:38
https://www.jiji.com/sp/article?k=2017111601036&g=pol
神津連合会長「当面は等距離で」=立憲、希望、民進との関係
2017年11月16日19時12分
連合の神津里季生会長は16日の記者会見で、立憲民主、希望、民進3党との関係について、「今の時点で差をつけることにつながるような要素は持ち合わせていない」と述べ、当面はいずれの党とも等距離を保つ考えを示した。
神津氏は、政府が来年の通常国会に提出を予定する働き方改革関連法案への対応を念頭に「(3党と)大いに連携を図らせていただきたい」と述べた。
4167
:
チバQ
:2017/11/17(金) 16:35:06
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171116-00000106-mai-pol
<立憲>強まる独自路線 民進系の再結集に慎重
11/16(木) 22:31配信
毎日新聞
<立憲>強まる独自路線 民進系の再結集に慎重
3野党の組織などの現状
衆院選で躍進し、衆院では野党第1党となった立憲民主党が独自路線を強めている。意見対立を抱えた民進党時代の反省に加え、支持者や世論にも民進系の再結集には否定的な意見が強いためだ。このため立憲は新たな党綱領の作成に着手し、地方選で初の公認候補も擁立。ただ民進が存続したため独自の地方組織づくりは進まず、「風」に頼らない基盤の強化は重い課題だ。【影山哲也、光田宗義】
◇地方の「足場」に課題
「トップダウン型か草の根からの政治か。社会を下から支えて全体が成長する『もう一つの道』を掲げる」。立憲の枝野幸男代表は16日、東京都内の会合で政権交代を目指す姿勢を強調した。衆院選直前に結党した立憲は、民進の綱領を踏襲して急場をしのいできたが、年内には独自の綱領を作成する方針だ。
さらに19日投開票の名古屋市議補選で初の公認候補を擁立。10月末には愛知県連を設立し、12日には「一枚看板」の枝野氏が応援演説に立った。国政政党党首が市議補選の応援に入るのは異例で、独自に党勢拡大を図る構えを鮮明にした形だ。
ただ、全国で民進の地方組織が存続し、地方議員の大半も残留しており、立憲の県連ができたのは愛知と宮城だけ。枝野氏の異例の支援は、地方に少しでも足場がほしい立憲の厳しい現状も、同時に浮かび上がらせた。
毎日新聞の世論調査では立憲の政党支持率は14%と、低迷する希望、民進を引き離し、3党が再び「一つの党にならない方がよい」は58%。こうした世論を意識する立憲は野党連携を追求する一方、再結集に慎重で、長妻昭代表代行は15日のBS11番組で「合従連衡すると政策が薄まり、国民に分かりにくくなる」と指摘した。
また民進から分かれた希望では、小池百合子前代表に近い結党メンバーが推す玉木雄一郎氏が代表に就任。リベラル系の「排除」に関わった結党メンバーも執行部入りし、リベラル系が中心の立憲とは距離が広がる。
一方、豊富な資金と組織をてこに連携を訴えるのが民進だ。党籍者らの衆院会派「無所属の会」の岡田克也代表はブログで、2019年の参院選について「比例はひと塊になって戦う」と統一名簿方式を提唱。野党分裂で自民を利した二の舞いを避けるためだが、立憲幹部は単独政権を目指す構えを崩していない。
4168
:
パリ行最終便
:2017/11/17(金) 17:31:58
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171117-00000102-jij-pol
参院選「統一名簿」に否定的=枝野氏
11/17(金) 15:58配信
立憲民主党の枝野幸男代表は17日、2019年参院選の比例代表で野党が統一名簿をつくって戦うことについて「現状、全く考えていない」と否定的な見解を示した。
枝野氏は「立憲が民進党から分かれたことに対して(衆院選で)大きな期待を頂いた。民進党と名簿を統一するのでは頂いた期待と違ったことになってしまう」と述べた。国会内で記者団の質問に答えた。
4169
:
パリ行最終便
:2017/11/17(金) 18:52:25
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20171117-00000044-ann-pol
維新・足立氏「発言、申し訳ない」 立憲は収まらず
11/17(金) 18:12配信
他党の幹部を名指しして「犯罪者」と呼んだ発言を撤回し、謝罪しました。
日本維新の会・足立康史衆議院議員:「文科委員会での表現について、本当に申し訳ありませんでした。今後、こういうことがないように注意をしていきたいと思いますので、どうかご容赦を頂きたいと思います」
足立氏は立憲民主党と希望の党を訪れ、「犯罪者だと思う」などとした発言を撤回・謝罪しました。ただ、「表現がつたなくて誤解を与えたが、疑惑があることは撤回しない」とも発言しています。これに対し、立憲民主党は正式な場での謝罪と再発防止策が必要だとして、17日午後に国会に足立氏の懲罰を求める動議を提出しました。
4170
:
パリ行最終便
:2017/11/17(金) 19:18:36
神奈川
https://news.goo.ne.jp/article/kanagawa/region/kanagawa-105162335.html
民進県連12月代表選 所属議員会議で実施
18:29神奈川新聞
民進党県連は16日、常任幹事会を開き、空席となっている代表を選出するため、所属議員会議で代表選を行うことを決めた。2019年の統一地方選、参院選を見据え、立憲民主党、希望の党と県レベルで連携を進めるには、早期に代表不在を解消する必要があると判断した。会議は12月に開く見通し。 県連代表を巡っては、9月に後藤祐一氏(衆院比例南関東)が党を離れて希望の結党に参加し、後任の本村賢太郎氏(同)も希望との合流により10月に辞任。 直後に衆院選を控えていたため、牧山弘恵氏(参院神奈川選挙区)が代表代行を務めていた。 代表選規則は、県連大会で代表選を行うと定める。だが、先の衆院選で民進出身の候補者が立民、希望、無所属に3分裂したため、代議員の選出など手続きが煩雑な大会の早期開催は困難と判断。この日の常任幹事会で同会議でも選出できるよう規則を変更した。 雨笠裕治幹事長は「統一選と参院選に向け、立民、希望と連携が図れるよう、体制を立て直す」としている。 代表選は会議の1週間前に告示され、所属の国会、地方議員計約90人を対象に立候補を受け付ける。 また、大和市議の古谷田力、厚木市議の望月真実、逗子市議の長島有里の3氏の離党届も同日受理した。
4171
:
パリ行最終便
:2017/11/17(金) 20:42:51
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171117-00000090-mai-pol
<民進>衆院小選挙区総支部を存続へ
11/17(金) 20:25配信
毎日新聞
民進党は17日の常任幹事会で、衆院小選挙区ごとにある総支部を存続させる方針を決めた。通常は公認候補予定者が総支部長を務めるが、同党は先の衆院選で候補者を立てなかったため、解散状態になっている総支部は多い。当面、地方議員を暫定的に総支部長につけるなど対策を検討する。
4172
:
パリ行最終便
:2017/11/18(土) 00:46:27
http://www.asahi.com/articles/ASKCK65D9KCKUTFK01X.html
岡田克也氏、立憲・希望との協力「個々の議論で」
2017年11月17日21時36分
岡田克也・無所属の会代表(発言録)
(安倍晋三首相の所信表明は)かなりあっさりしたものでしたね。内容的にも中身がない。北朝鮮の問題も、トランプ大統領をはじめ各首脳と会談を重ねたわけですから、今までの繰り返しではなくて、国民に対してもう少し説明をする部分があるのかと思ったら、全くなかったんで、ビックリしました。
大改革とか革命とか、強い言葉がちりばめられていますが、中身は非常に薄かった。そういう印象は否めませんね。
北朝鮮、それから人口減少。この二つが大きな問題であるという認識は共有している。(週明けの代表質問では)この二つを中心に、あと一つ首相がお忘れの、財政の健全化。私はこの三つについて議論したいと考えています。
(民進から分裂した立憲と希望との協力は)オン・ザ・ジョブ・トレーニングじゃないけれども、個々の法案の賛否、そういった議論から入っていくんでしょうね。その積み上げの中である程度のレベルまでもっていったところで、もう少し大きな議論をするということになると思います。(国会内で記者団に)
4173
:
パリ行最終便
:2017/11/18(土) 03:27:17
http://www.asahi.com/articles/ASKCK4PV0KCKUTFK00M.html
枝野氏「自民は『革命政党』、正統保守は我々」
2017年11月17日21時24分
枝野幸男・立憲民主党代表(発言録)
自民党は保守政党と名乗っていたと思うが、いつのまにか「革命政党」になったみたいだ。やたら「革命」「革命」と言って、革命政党なんだなとよく分かった。我々は寛容で多様な、リベラルな日本社会を守る。我々こそが正統な保守政党であることをしっかりアピールしたい。
何か政権を担うというエネルギーを失っているんじゃないかと心配になった。党や意見が違っても、総理大臣として仕事をして頂く以上は、エネルギッシュにやっていただかないと困るので、覇気のない状況はちょっと心配している。
問いただすべきことが多岐にわたっているので、どうメリハリをつけるかは戦術的に詰めていきたい。野党間では党が違う以上は立場の違う所が多々あるが、同時に共通する所もある。各党ごとに共通する所は連携していこうと思う。(安倍晋三首相の所信表明演説後、国会内で記者団に)
4174
:
パリ行最終便
:2017/11/18(土) 08:39:30
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171118-00005405-gifuweb-l21
民進、吉田氏除名へ 1区総支部「相談なし、裏切り」
11/18(土) 8:23配信
岐阜新聞Web
民進党岐阜1区総支部は17日、緊急常任幹事会を開き、岐阜市長選(来年1月21日告示、28日投開票)に無所属で立候補することを党に無断で表明した前民進党県連副代表の吉田里江氏(51)を除名処分とする方針を決めた。18日に開く県連幹事会で正式に決まる。
1区総支部の幹部は除名の理由を「総支部長でありながら党に相談しないのは党への裏切りで、反党行為。党として、早急にけじめをつけるのが良い」と説明した。18日の県連幹事会に吉田氏が出席した場合は、立候補を取りやめるよう説得するという。
吉田氏は県連への事前連絡や相談をせず、15日に急きょ立候補を表明した。除名の方針に「既に離党届を出しているのに除名とは、よく分からない。問題はない」と話している。
吉田氏は2013年参院選岐阜選挙区、14年衆院選岐阜1区にいずれも旧民主党公認で立候補し、落選した。先月の衆院選では岐阜1区で希望の党の公認が得られず民進系無所属として立候補し、落選した。
4175
:
パリ行最終便
:2017/11/18(土) 08:56:21
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171118-00010008-agora-pol
「無所属の会」は決して無所属ではない。民進党と名乗るべきだ --- 鷲尾 英一郎
11/18(土) 7:32配信
先般行われた総選挙で、私は公示日に離党届けにサインし、無所属で戦った。その私が奇妙と感じざるを得ない国会の会派「無所属の会」について申し上げたい。
私も、選挙後に無所属で塊をつくる、としてお誘いを受けたが即座にお断り申し上げた。理由としては、「無所属の会」は無所属で出馬したけれども民進党に籍のある議員の会派であり、色々な思惑が隠されていると感じたからだ。ちなみに岡田氏は他の野党との結節点となることを明言している。私は事前にそういう説明は受けていない。
しかも、無所属の会の中には、民進党の役職を受けたメンバーもいる。今後も民進党から政党交付金を受け取って政治活動をされると聞いた。
選挙に際して退路を断つと主張し、無所属で出馬した者が、実は民進党の党籍を持ったまま民進党からお金を受け取って活動することを、どれだけの有権者が正しく理解できるであろうか。
確かに民進党員であるから、論理的には政党交付金をもらって活動してもよいのかもしれない。しかし、民進党の政党交付金で政治活動し、民進党の役職を受けているメンバーが会派をつくっているのであれば、会派の名称は「無所属の会」ではなく、まさに「民進党」がふさわしいではないか。
私は完全に無所属である。無所属の会と誤認されるのは正直嫌だ。もし無所属と敢えて名乗っているとしたら、それは有権者に対して説明が必要だ。説明を敢えてしないとしたら騙しになりかねない。もちろん、無所属で出馬しても民進党に戻って構わないという民意もあるだろう。ただ私は、退路を断って無所属で戦うと訴えた以上、民進党員のまま民進党のお金で政治活動をしながら、表面上無所属と取り繕うのは、余りにも無理がある。
ここで、私が離党した経緯についても触れたい。総選挙に無所属で出馬したのは、もちろん希望の党から「排除」されたのではなく、新潟5区の補欠選挙で候補者擁立の責任者であったからだ。
(詳しくはこちらをお読みください。「無所属での立候補。-鷲尾英一郎の日記」(
http://washioeiichirou.hatenadiary.jp/entry/2017/10/08/002158
))
解散当日、民進党両院議員総会で前原提案は熱狂的な拍手をもって迎えられていた。その後の記者会見でも総選挙後に議論という留保はあったにせよ、参議院、地方組織を希望の党へ合流させることを多分に含んでいた。そのような前原提案に対して、熱狂の中、私は憮然としたまま腕組みをして拍手承認することを拒否したひとりだ。党の決定に敢えて従わない以上、離党届けを出す以外の選択肢はなかった。巷間言われていることと異なり、前原提案は決して満場一致ではなかったのだ。その後、無所属で立候補する公示日までの間に、様々な圧力を受けたことも指摘しておきたい。それに屈さなかったことも。だからこそ今、完全無所属でいる。
私は寡聞にして無所属の会の方々が離党届を出したことを聞かない(菊田真紀子議員を除く)。無所属の会のメンバーが、なぜ敢えて誤解を与えかねない「無所属の会」という名称を使うのか?隠された意図は何なのか?
無所属の会などと名乗らず、会派の名称を堂々と「民進党」に変更し、有権者と向き合うことが誠実な態度であると考える。
編集部より:この記事は、衆議院議員の鷲尾英一郎氏(無所属、新潟2区)の公式ブログ 2017年11月17日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は鷲尾英一郎の日記(
http://washioeiichirou.hatenadiary.jp/
)をご覧ください。
.
鷲尾 英一郎
4176
:
さきたま
:2017/11/18(土) 10:32:16
>>4158
>>4164
スキャンダルスレを立ててくださり、ありがとうございました。
貼られた記事を強制的にどうかするのは、私も本意ではありません。ご配慮痛み入ります。
2chブラウザは使っていないのですが、調べてみますね。
4177
:
パリ行最終便
:2017/11/18(土) 11:26:13
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171117-00000121-asahi-pol
大塚・民進代表「首相演説、『国難』なのに15分とは」
11/17(金) 22:27配信
■大塚耕平・民進党代表(発言録)
(安倍晋三首相の所信表明演説は)冒頭に「国難とも言える課題」ということで、緊迫する北朝鮮情勢と急速に進む少子高齢化の二つを掲げられたが、そうならば、もう少しきちっと内容のある所信をうかがいたかった。
「謙虚」という言葉を繰り返し使っているが、そもそも野党の質問時間を強引に短くするような国会運営を与党党首として野党に要求する姿勢が謙虚という言葉とは相いれない。総選挙直後の所信表明で、国難とも言える課題に直面している首相の演説がわずか15分足らずの、しかも極めて薄い内容だった。非常に謙虚さに欠けるスタートだ。
(来週の代表質問では)これから最長4年間、政権運営に当たられるので、外交、内政の基本的認識をうかがう。米国、北朝鮮、中国にどういう考え方で外交交渉に臨むのか。消費税に触れるかどうかは検討中だが、基本的な経済政策についてのまずはご本人の考え方、理論的裏付け、具体的な施策を聞きたい。(党本部で記者団に)
.
朝日新聞社
4178
:
さきたま
:2017/11/18(土) 12:13:47
>>4155
私も新党さきがけの元支持者として、枝野とともに前原にはずっと期待し続けてきました。
枝野も在籍した民主党の前原グループ(高朋会→凌雲会)もずっと注目し、メンバーにも期待してきました。
だからこそ、前原に裏切られたという思いが強く、どうしても今回の決断の評価が辛くなります。
ですが、とはずがたりさんの言われるように、結果として立憲民主党が生まれたのは、前原の決断のおかげですね。
意図してないにせよ、評価すべきというのは、その通りだと思います。
とはずがたりさんの持論であるリベラルと改革保守の結集の「結集」がどのラインを求めるかで、成否の評価が変わってきそうですね。
理想は、全選挙区での候補者調整でしょうが、それは難しそうです。
ただ、枝野も基本は単独で政権を目指すようですが、選挙制度を踏まえて最低限の棲み分けはする方向のようです。
前原が、希望の党の中で求心力を回復し、候補者調整に影響力を発揮できるようになれば、枝野との24年間の盟友関係が役に立つと思うのですが。
当分は玉木が代表でしょうし、希望の党の路線をどう確立していくかですね。
その中で、立憲民主と協力していける部分と、そうでない部分もあぶりだされてくるでしょうし。
細野は一歩引いたような感じですが、希望の党の憲法調査会長というのは、意外とポイントになってくるような気がします。
立憲民主党の憲法調査会長は山花で、枝野が民主党の憲法調査会長だったときに枝野の下で「憲法提言」をまとめる作業をしました。
このあたりの両党の路線の違いがどう出てくるか。
政調会長の長妻と長島も、路線的には大違いですし。
鷲尾は元長島グループ(国軸の会)ですが、希望には行かないんですかね。
>>4155
重徳の発言ははっきりしているし、筋が通っていますね。
私のスタンスとは違いますが、筋が通っているのは好感を持てます。
前原もこれを貫けば、評価ももう少しマシになっていたのではと思います。
4179
:
さきたま
:2017/11/18(土) 12:20:00
>>4178
の後段は
>>4156
へのレスでした。
前原は、あの両院議員総会の翌日にその重徳のパーティに駆けつけて、こんな威勢のいいことを言ってました。
重徳が、前原に代表としてきちんと民進党を清算してもらいたかったのも頷けます。
衆院選2017 今の政治止める、前原氏あいさつ 重徳氏パーティー
毎日新聞2017年9月30日 中部朝刊
https://mainichi.jp/articles/20170930/ddq/041/010/007000c
民進党の前原誠司代表が29日夕、愛知県岡崎市内のホテルで開かれた衆院選愛知12区の立候補予定者、重徳和彦氏(46)の政治パーティーに参加。重徳氏の支持者を前に「(安倍首相の)1強多弱を招いた多くの責任は民進党にあり、間もなく民進党の名前はなくなるが、名前を変えてでも今の政治の流れを止めることは歴史上必要なことだ」と述べた。
パーティーには、愛知県の大村秀章知事も出席。あいさつで「前原代表の今回の決断は大英断だ」と述べた。【亀井和真】
4180
:
さきたま
:2017/11/18(土) 13:01:43
他の都府県も、このような方針にならないものか。
立憲・希望への移行容認 民進道連方針
2017年11月9日09時39分
http://www.asahi.com/articles/CMTW1711090100002.html
総支部や地方議員
民進党道連は8日、衆院選を受けた全道幹事長会議を札幌市で開き、各地域の総支部や地方議員が、立憲民主党や希望の党に移行することを容認する方針を明らかにした。衆院選で分裂した民進党は、道連組織の当面の存続が決まり、残された地方議員らからは、躍進した立憲民主党への合流論も根強い。地方組織の再構築の動きが進みそうだ。
会議後に取材に応じた民進党道連の市橋修治幹事長によると、総支部の幹事長らからは、総支部として立憲民主に移る意向を固めたことや、立憲民主に移るための準備会を立ち上げたといったことが報告された。
民進の道連組織は、衆院の12小選挙区ごとに総支部があり、衆院議員や立候補予定者が代表を務め、地方議員や労働組合関係者らが支えてきたが、党の分裂で衆院選の公認候補を立てなかった。だが、選挙後も、地方組織を含めた民進の存続が決まり、道議や市議は民進に残ったままに。空席となった各総支部の代表には暫定的に参院議員がつくことになった。
総支部の代表が立憲民主で当選して不在となった総支部でも、実質的に民進の組織が支援するねじれ状態となっている。2018年の旭川や帯広での市長選が迫り、19年には統一地方選もあるため、「有権者にもわかりくく、民進のままではいられない」(道議の一人)との声も出ている。
民進道連は立憲民主や希望の地方組織ができた場合は連携していく方針だ。市橋幹事長は会議後の取材に、「総支部の現状はばらばら。立憲に変わるという支部は我々としては認めざるをえない。一筋縄ではいかないが、地域で議論してもらい、政治活動を続けられるような態勢を整えないといけない」と述べた。
(坂東慎一郎)
民進党道連の組織の現状
【国会議員】
衆院議員ゼロ。衆院選では公認候補を立てず、8人が立憲民主党、1人が希望の党で当選。参院議員は3人
【地方議員】
道議や市議ら約180人
【党員など】
党員約2500人、サポーター約1万4千人
4181
:
さきたま
:2017/11/18(土) 13:10:07
>>4180
民進道連 地方議員も三分裂へ 移籍を容認 /北海道
毎日新聞2017年11月9日 地方版
https://mainichi.jp/articles/20171109/ddl/k01/010/008000c?inb=ys
民進党全道幹事長会議が8日、札幌市の道連で開かれ、市橋修治幹事長は「党員が民進から立憲民主党や希望の党に移っても受け止めざるを得ない」と述べ、地方議員らの立憲、希望両党への移籍を容認する姿勢を示した。先月の衆院選直前の党分裂で、道内の国会議員は、衆院議員が立憲、希望、参院議員が民進と三分裂しており、地方議員も同様に分裂する見通しとなった。【藤渕志保】
立憲や希望は現時点で地方議員や党員・サポーターを受け入れる体制が整っていないが、受け皿ができれば分裂が進みそうだ。また、道内では立憲への統合を求める声が強いが、合併や再編の見通しは立っていない。2019年の統一地方選や参院選に向け、混乱が深まりかねない。
会議には道連執行部と各支部の幹部ら24人が出席。参加者からは「来年以降首長や地方議員の選挙が控えており、どの党から出るかが問題になる。ばらばらのままでいいのか」と統合を求める声が上がった。また、道議の1人は「複数の党員からまもなく出ていく民進党にこれ以上党費を払いたくないという意見が出ている」と述べ、すでに混乱が生じていることへの懸念を示した。
先月22日の衆院選では、直前の民進・希望の合流騒動を受け、11人の民進公認候補予定者が立憲、希望、無所属に分裂。追加公認した無所属の逢坂誠二氏を含め立憲の8人、希望の1人が当選し、民進党に残る地方議員との間にねじれが生じた。
民進党本部は10月末以降、東京で全国幹事長会議などを開き、地方議員と参院議員を中心に組織を存続させる方針を決定。これを受け、道連も今月4日の緊急常任幹事会で道連の存続を確認し、党方針に追随した。
これに対し、道内では、衆院選で立憲が自民党の議席に迫る勢いで躍進したこともあり、立憲への移籍を望む地方議員が多い。このため、今回は国会議員と地方議員のねじれ解消と地方議員の反発を抑えるため、移籍を容認することになった。市橋幹事長は会議終了後、記者団に「民進党道連が残る役割は、どんな選挙でも民進、立憲、希望が集まって連携できる関係を作ることではないか」と述べ、今後の連携に期待感を示した。
ただ、今後の対応を巡っては混乱も予想される。現時点で民進党籍を持つ地方議員のうち、一定程度は立憲に移籍する見通しだが、一部は民進に残ることを希望しているという。議会によっては現在の民進系会派と別会派を組む必要も出てくると見られる。また、衆院選で民進から希望に移籍した2、9、12各区では地方議員が民進、立憲、希望の3党に分裂する可能性もある。
立憲と希望、体制未整備
道内の民進党地方議員が立憲民主党や希望の党に移籍することが容認されたことを受け、今後は3党の分裂が進むが、立憲や希望の体制は整っていない。現時点で政治活動を支える党活動資金や道連事務所、事務職員はいずれも民進に残っており、立憲や希望から分割を求める声が上がる可能性もある。
衆院選で道内に国会議員が初めて誕生した立憲、希望両党のうち、立憲は衆院選前に「立憲民主党北海道」(佐々木隆博代表)を新設したのに対し、希望はいまだに道組織を設置していない。
ただ、立憲も佐々木氏のほか、荒井聡衆院議員が代表代行に就いているだけで、ほかの役員は決まっておらず、党事務所や職員もいない。希望は山岡達丸氏が唯一の国会議員でベテランの松木謙公氏らの処遇は未定だ。
一方で、民進党も衆院選の混乱の影響は大きい。党本部の幹事長らの役員人事が8日決まったばかりで、道連に残る参院議員4人の党本部での役職も不明だ。道連は暫定的に空席となった衆院各支部長に参院議員をあてる方針。小川勝也参院議員が長男の逮捕を受けて2日に離党届を出しており、受理されれば3人に減る上、比例選出議員を除く2人で全12区の支部長を兼務する見通しだ。
■民進党道連、三分裂へ
《国会議員》
民進 4人※
立憲 8人
希望 1人
※離党届を出した小川勝也参院議員を含む
《地方議員》
民進177人(党籍を持つ道議24人、市町村議153人)
《党員・サポーター》
民進党員約2500人、サポーター約1万4000人
→民進、立憲、希望に分裂
4182
:
さきたま
:2017/11/18(土) 13:22:10
>>4148
正式に決定。
民進 参議院幹事長に羽田雄一郎氏
11月17日 14時31分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171117/k10011226781000.html
民進党は17日の参議院議員総会で、先に離党届を提出した小川勝也前参議院幹事長の後任に羽田雄一郎元国土交通大臣を充てることを了承しました。
民進党は17日午後、党の参議院議員総会を開き、小川敏夫参議院議員会長が、先に離党届を提出した小川勝也前参議院幹事長の後任に羽田雄一郎元国土交通大臣を充てる人事案を示し、了承されました。
このあと羽田氏は、「参議院主体の党なので、しっかりと居場所と出番を作れるように頑張りたい」と述べました。羽田氏は参議院長野選挙区選出の当選4回で、50歳。民主党政権で国土交通大臣を務めたほか、民主党でも参議院幹事長を務めました。
4183
:
パリ行最終便
:2017/11/18(土) 20:37:22
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASKCL5DK5KCLUTFK007.html
民進党、総支部存続の方針確認 衆院小選挙区
19:57朝日新聞
民進党は18日、地方組織の幹部らを集めた会議を党本部で開き、衆院小選挙区ごとにある総支部を存続させる方針を確認した。党の地方組織を維持するための措置。党執行部は立憲民主党や希望の党との連携を目指しており、多くの総支部長は衆院選への立候補を想定していない地方議員らが就く見通し。
大塚耕平代表は「国民に政権選択可能な選挙を提供する。友党(ゆうとう)と信頼関係を構築しながら模索する」と強調。出席者からは「いつまでに方針を出すのか」「総支部を残せば、立憲や希望と戦う意思表明にならないか」との懸念の声が上がったという。
民進は衆院側が希望と立憲に分裂、党として衆院選に候補者を擁立しなかったため、ほとんどの総支部長が不在となっている。希望への合流方針は衆院選後に撤回。地方議員や党員・サポーターは民進のまま当面存続することになったため、総支部の組織を残すべきだと判断した。
4184
:
とはずがたり
:2017/11/20(月) 17:31:28
https://www.facebook.com/profile.php?id=100003478043909
小山 のぶひろ
11月17日 22:25 ・
だんだんと動いてきました。
年明けから、衆院無所属の会で民進党を離党していない現職が、民進党を名乗る方向で議論していると聞いています。
私は民進党を離党していません。ですから、民進党の総支部長として、時期衆院選に備えることが、自然だと思っています。
これからは、民進本流として、地方議員さんや参院議員さんたちと民進立て直しのために、出来る役割を果たしていきます。
文句ばかり言う人たちを希望の党が皆連れていってくれたので、これからは真摯な議論を期待できます。
まさに全員が無所属で戦い、解党的出直しをした、今こそ、今までの理念を踏襲しつつも、新しい野党結集の旗を掲げるべき時です。
そして、希望の党に、心ならずも拉致されるように行った仲間を奪還し、受け入れる受け皿を作るべき時です。
4185
:
とはずがたり
:2017/11/20(月) 17:33:39
民進道連 地方議員も三分裂へ 移籍を容認 /北海道
https://mainichi.jp/articles/20171109/ddl/k01/010/008000c?inb=ys
毎日新聞2017年11月9日 地方版
民進党全道幹事長会議が8日、札幌市の道連で開かれ、市橋修治幹事長は「党員が民進から立憲民主党や希望の党に移っても受け止めざるを得ない」と述べ、地方議員らの立憲、希望両党への移籍を容認する姿勢を示した。先月の衆院選直前の党分裂で、道内の国会議員は、衆院議員が立憲、希望、参院議員が民進と三分裂しており、地方議員も同様に分裂する見通しとなった。【藤渕志保】
立憲や希望は現時点で地方議員や党員・サポーターを受け入れる体制が整っていないが、受け皿ができれば分裂が進みそうだ。また、道内では立憲への統合を求める声が強いが、合併や再編の見通しは立っていない。2019年の統一地方選や参院選に向け、混乱が深まりかねない。
会議には道連執行部と各支部の幹部ら24人が出席。参加者からは「来年以降首長や地方議員の選挙が控えており、どの党から出るかが問題になる。ばらばらのままでいいのか」と統合を求める声が上がった。また、道議の1人は「複数の党員からまもなく出ていく民進党にこれ以上党費を払いたくないという意見が出ている」と述べ、すでに混乱が生じていることへの懸念を示した。
先月22日の衆院選では、直前の民進・希望の合流騒動を受け、11人の民進公認候補予定者が立憲、希望、無所属に分裂。追加公認した無所属の逢坂誠二氏を含め立憲の8人、希望の1人が当選し、民進党に残る地方議員との間にねじれが生じた。
民進党本部は10月末以降、東京で全国幹事長会議などを開き、地方議員と参院議員を中心に組織を存続させる方針を決定。これを受け、道連も今月4日の緊急常任幹事会で道連の存続を確認し、党方針に追随した。
これに対し、道内では、衆院選で立憲が自民党の議席に迫る勢いで躍進したこともあり、立憲への移籍を望む地方議員が多い。このため、今回は国会議員と地方議員のねじれ解消と地方議員の反発を抑えるため、移籍を容認することになった。市橋幹事長は会議終了後、記者団に「民進党道連が残る役割は、どんな選挙でも民進、立憲、希望が集まって連携できる関係を作ることではないか」と述べ、今後の連携に期待感を示した。
ただ、今後の対応を巡っては混乱も予想される。現時点で民進党籍を持つ地方議員のうち、一定程度は立憲に移籍する見通しだが、一部は民進に残ることを希望しているという。議会によっては現在の民進系会派と別会派を組む必要も出てくると見られる。また、衆院選で民進から希望に移籍した2、9、12各区では地方議員が民進、立憲、希望の3党に分裂する可能性もある。
立憲と希望、体制未整備
道内の民進党地方議員が立憲民主党や希望の党に移籍することが容認されたことを受け、今後は3党の分裂が進むが、立憲や希望の体制は整っていない。現時点で政治活動を支える党活動資金や道連事務所、事務職員はいずれも民進に残っており、立憲や希望から分割を求める声が上がる可能性もある。
衆院選で道内に国会議員が初めて誕生した立憲、希望両党のうち、立憲は衆院選前に「立憲民主党北海道」(佐々木隆博代表)を新設したのに対し、希望はいまだに道組織を設置していない。
ただ、立憲も佐々木氏のほか、荒井聡衆院議員が代表代行に就いているだけで、ほかの役員は決まっておらず、党事務所や職員もいない。希望は山岡達丸氏が唯一の国会議員でベテランの松木謙公氏らの処遇は未定だ。
一方で、民進党も衆院選の混乱の影響は大きい。党本部の幹事長らの役員人事が8日決まったばかりで、道連に残る参院議員4人の党本部での役職も不明だ。道連は暫定的に空席となった衆院各支部長に参院議員をあてる方針。小川勝也参院議員が長男の逮捕を受けて2日に離党届を出しており、受理されれば3人に減る上、比例選出議員を除く2人で全12区の支部長を兼務する見通しだ。
■民進党道連、三分裂へ
《国会議員》
民進 4人※
立憲 8人
希望 1人
※離党届を出した小川勝也参院議員を含む
《地方議員》
民進177人(党籍を持つ道議24人、市町村議153人)
《党員・サポーター》
民進党員 約2500人、
サポーター 約1万4000人
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:
とはずがたり
:2017/11/20(月) 17:34:05
民進県連 当面存続へ 常任幹事会で確認 /愛媛
毎日新聞2017年11月9日 地方版
https://mainichi.jp/articles/20171109/ddl/k38/010/555000c?inb=ys
民進党県連は8日、松山市内で常任幹事会を開き、県連の組織を当面の間存続させる方針を確認した。12日に東京であるブロック会議で、党本部に意向などを伝えるという。
常任幹事会は冒頭以外は非公開で開かれた。終了後に記者会見した松井宏治幹事長によると、10月30日に東京で開かれた全国幹事会で地方組織を存続させる方針が確認され、その結果をこの日の会合で伝えたという。
松井幹事長は「新聞などでも『展望なき存続』と書かれていたが、私もその通りの印象を受けた。何のために(地方組織を)残す決断をしたのか、今後何を目指す政党として残すのかということについて何も示されなかった」と話した。
先月実施された衆院選で、県内では県連副代表だった白石洋一氏ら1、3区の公認予定だった2人が民進を離党し、希望の公認で出馬。県連は2人を支援し、白石氏が当選した。県連は今後の支援については「現時点では白紙」としている。【花澤葵】
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:
とはずがたり
:2017/11/20(月) 17:36:26
「解体した方が」「中央で決めて」悩む近畿府県連
https://mainichi.jp/articles/20171110/k00/00e/010/315000c?inb=ys
毎日新聞2017年11月10日 15時09分(最終更新 11月10日 15時28分)
衆院選で分裂した民進党の近畿各府県連が組織運営に頭を悩ませている。地方議員は残るが、組織の中枢を担った国会議員は離党や落選でほぼゼロになった。「解体した方が良いのでは」「中央で決めてほしい」。永田町の動向を探りながら瀬踏みする日々が続く。【念佛明奈、篠田直哉、栗田亨、新宮達】
「本来なら、みんな一緒に戦っているはずだった。落選を余儀なくされた仲間は大事にしたい」。10月28日夜、大阪市西区の大阪府連本部で開かれた会合後、代表の平野博文元官房長官は記者団に強調した。会合には希望の党に移り落選した元衆院議員らもオブザーバーとして参加した。
日本維新の会とすみ分けで合意した希望は大阪で候補を立てず、民進の候補予定者13人中7人が立憲民主党に移り、比例復活も含めて4人が当選。希望に移り府外の小選挙区などに出た5人は全員が落選した。民進党籍を持ったまま無所属で当選した平野氏は衆院会派「無所属の会」に所属しながら、民進の新体制で国会対策委員長に就任。希望や立憲との連携に向けた調整役として期待がある。
京都は民進所属の国会議員がゼロになった。福山哲郎参院議員は立憲幹事長に就任し、衆院選では民進から移った前職2人を含む3人が希望で当選した。民進代表のまま無所属で当選した前原誠司氏も希望に移った。
ある京都府連幹部は「国会議員のいない地方組織が残せるのか。解体した方が良い」と吐露する。月内に党所属地方議員に、府連のあり方に関してアンケートをする方針。
兵庫県連の向山好一代表(兵庫県議)は「時計の針は戻らない。今後を中央は早く決めてほしい」と訴える。県内では希望に移った7人が全員落選し、1人だけが立憲で比例復活した。10月28日の常任幹事会で県連の当面存続を確認した。
奈良も希望で6選を目指した馬淵澄夫元国土交通相らが3小選挙区で全敗。14年ぶりに自民に選挙区独占を許し、県選出の衆参国会議員は全て自民所属となった。県連は5日の常任幹事会で当面の存続を確認したが、ある県議は「支援者から『どこ(の党に)行くの?』と聞かれてばかり」と打ち明けた。
民進県連 県連組織、今後も存続 幹事長「一つの塊でやる」 /滋賀
https://mainichi.jp/articles/20171104/ddl/k25/010/317000c
会員限定有料記事 毎日新聞2017年11月4日 地方版
民進党県連は3日、幹事会を開き、県連の組織を今後も存続させる方針を確認した。党籍を持つ県議ら地方議員が数多くおり、県議の今江政彦幹事長は取材に「一つの塊でやっていく」と話した。
党本部も地方組織を残す方針を打ち出している。地域によっては立憲民主党や希望の党と分裂する可能性があるが、県内では衆院選で当選者がおらず、現状が最善と判断したという。党籍を保持する地方議員が24人おり、県連運営の中心になる。選挙で推薦を受けるなどしたサポーターの地方議員を足すと計50人に上る。
衆院選で県内では、当時は県連代表だった田島一成氏ら2〜4区の公認予定だった3候補が離党し、希望の公認で出馬したが落選。1区で無所属だった嘉田由紀子氏も含め、県連が支援した候補が全敗した。幹事会では2〜4区の3人からあいさつがあったが、復党など今後については未定という。後任の県連代表には柴田智恵美県議が就いている。【大原一城】
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:
パリ行最終便
:2017/11/20(月) 18:09:47
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASKCN4GB1KCNUTFK00Q.html
「公の場で謝罪」立憲が要求 維新・足立議員めぐり
17:22朝日新聞
日本維新の会の足立康史衆院議員が国会審議で自民党、立憲民主党、希望の党の議員3人を「犯罪者」と述べた問題をめぐり、衆院に懲罰動議を提出した立憲は20日、議院運営委員会理事会で足立氏の「公の場での謝罪」などを改めて求めた。
足立氏は学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設が審議された15日の文部科学委員会で、自民の石破茂元幹事長、立憲の福山哲郎幹事長、希望の玉木雄一郎代表を名指しして「犯罪者だと思っている」と発言。立憲は17日に懲罰動議を衆院事務局に提出した。
20日の議運委理事会では、立憲の手塚仁雄・筆頭理事が懲罰動議提出の理由を説明し、「事実に基づかない不穏当な発言であり、公の場での撤回、謝罪と、今後繰り返さないという決意表明が必要だ」と指摘した。ただ自民、希望の両党は議事録から発言を削除することを条件に足立氏の謝罪を受け入れている。このため、動議の扱いは引き続き理事会で協議することを確認するにとどまった。
4189
:
パリ行最終便
:2017/11/20(月) 19:00:25
https://news.goo.ne.jp/article/fuji/politics/fuji-soc1711200009.html
もはや「喜劇」というべきか。立憲民主党は17日、福山哲郎幹事長らを「犯罪者」と批判した日本維新の会の足立康史衆院議員に対する懲罰動議を衆院に提出した。謝罪などが「不十分」と判断したという。だが、ちょっと待ってほしい。足立氏が「犯罪者」と呼んだ疑惑について、福山氏は何ら説明をしていない。足立氏ばかりを追及するのは「筋違い」というものだ。
足立氏は17日、立憲民主、希望、自民の3党の国対委員長を訪れて「犯罪者」発言を謝罪した。立憲民主党は懲罰動議を提出して前のめりだが、動議は自民、希望両党が足立氏の謝罪を受け入れたため、審議されない見通しという。
足立氏は15日の衆院文部科学委員会で、福山氏と希望の党の玉木雄一郎代表、自民党の石破茂元幹事長を名指しして「犯罪者」と非難した。
福山、玉木両氏については、政治団体「日本獣医師政治連盟」から献金を受け、国会で「加計学園」問題を追及していることを問題視。17日も記者団に「法律にひっかかる疑いは免れない。さまざまな疑惑がある」と述べた。
立憲民主党に求められているのはパフォーマンスではなく、足立氏が指摘した「疑惑」をめぐる説明だろう。「被害者ヅラ」ばかりしている場合ではない。
4190
:
パリ行最終便
:2017/11/20(月) 19:15:15
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171120-00000094-jij-pol
地方議員移籍「年内判断を」=立憲・枝野代表
11/20(月) 18:02配信
立憲民主党の枝野幸男代表は20日、民進党所属の地方議員について、「立憲民主党に来るなら来てもらわないと、そろそろ待てなくなってきている。年内くらいが期限だ」と述べた。
国会内で記者団の質問に答えた。
枝野氏は「民進の仲間だったので(擁立する場合は)優先したいと思っているが、立憲から地方議員選に出たいという人も待っている」と強調。2019年の統一地方選に向けた選挙準備を急ぐ観点から、早期の決断を促した。
4191
:
とはずがたり
:2017/11/20(月) 20:38:07
>>4190
道議の一人は立憲側の受入態勢(規約とか)が整ってないとかで民進への離党を撤回したのにどないなっとんねん
4192
:
パリ行最終便
:2017/11/20(月) 22:02:06
https://news.goo.ne.jp/article/kahoku/politics/kahoku-01_20171120_71014.html
民進東北、中ぶらりん 野党再編見通し立たず各県連に焦燥感
民進党を取り巻く野党再編の見通しが立たず、東北の各県連に焦燥感が漂っている。地方組織の存続は決まったが、希望の党や立憲民主党、無所属議員との連携は宙に浮いたまま。2019年の統一地方選や今後の国政選挙に向けた足場固めに不安を募らせる。
「希望が現れ、戦いは混迷を深めた。小池百合子代表でなければ勝てた」。13日、山形市であった非自民系の無所属参院議員の政治資金パーティー。民進山形県連の吉村和武幹事長は小池氏を痛烈に批判した。
10月の衆院選で、希望から立候補した山形2区の前議員近藤洋介氏が議席を失い、県内は民進系衆院議員が不在となった。近藤氏の処遇は党本部の決定待ち。吉村氏は「既存の組織を強化するしかない」と話す。
青森は1〜3区に希望から立った全員が落選した。民進県連内には復党を促す声があるものの、奈良祥孝幹事長は「希望で戦った候補がすぐ民進に戻るのは有権者に説明がつかない」と苦しい胸の内を明かす。
田名部定男代表は総支部長の擁立を探るが、「今の民進に新たな候補が来る保障はない。希望との合流でイメージは悪化し、人材が奪われた」と漏らす。
秋田県連は10月末、沼谷純代表が離党する意向を表明。「選挙結果が思わしくないから党を存続すると言っても理解は得られない。筋を通したい」と言う。
希望で比例復活した緑川貴士氏は、月内にも地盤の大館市に支部を設置する構えだ。民進の秋田市議は「希望との対立は避けたい」と戸惑いを見せる。
「どのような形で総支部を立て直せばいいか分からない」と吐露するのは、岩手県連の佐々木朋和幹事長。3日の常任幹事会は岩手1区から希望で5選した前県連副代表階猛氏の穴埋め人事を先送りした。希望、立民との連携の在り方を示すガイドラインの策定を党本部に求める。
福島県連は今月上旬、無所属で9選した玄葉光一郎氏(福島3区)が代表辞任を表明。県連は24日の会合で後任人事を協議する。亀岡義尚幹事長は「地方議員を中心とした体制の在り方を含め、話し合いを進める」と述べ、希望、無所属議員との連携も模索する。
宮城は東北で唯一、立民から立候補した岡本章子氏が比例復活した。地方組織発足の見通しが立たず、民進仙台市議の事務所を間借りする状態が続く。
民進県連の地方議員は共同歩調を取る考えを確認しているが、立民への合流を探る動きもある。村上一彦幹事長は「一人でも飛び出すと組織が崩壊する。行動を共にすることを優先したい」とけん制する。
4193
:
チバQ
:2017/11/20(月) 23:00:32
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171119-00005416-gifuweb-l21
民進県連代表に渡辺県議
11/19(日) 8:46配信 岐阜新聞Web
民進県連代表に渡辺県議
渡辺嘉山氏
民進党岐阜県連は18日、拡大幹事会を開き、10月の衆院選の際に代表を辞任した今井雅人衆院議員(55)=比例東海=の後任に、県議の渡辺嘉山代表代行(60)を選出した。
民進と希望の党との合流に伴って、今井氏が希望の公認を受けて衆院選に出馬し代表を退いたため、暫定的に渡辺氏が代表代行に就いていた。今回、民進の県選出国会議員がいないため、県議が代表を務めることとなった。県連は再来年春の統一地方選に向けた地方組織の構築を急ぐ。
渡辺氏は「(県議が代表を務めるのは)異例のことだが、やむを得ない。有権者に信頼される政党づくりに向けて地方議員それぞれが動き、仲間を増やしていく」と述べた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171119-00005417-gifuweb-l21
民進県連 前途は多難 組織立て直し描けず
11/19(日) 8:51配信 岐阜新聞Web
民進県連 前途は多難 組織立て直し描けず
民進党としての結束を呼び掛ける渡辺嘉山県連代表(左から3人目)=18日午後4時、岐阜市美江寺町、党県連事務所
◆渡辺新代表、結束呼び掛け
民進党岐阜県連の新代表に就任した渡辺嘉山県議は18日、岐阜市内で開かれた拡大幹事会で、党員の結束を改めて呼び掛けた。再来年の統一地方選に向けて組織の立て直しが急務となる中、低迷する支持率を上げる道筋は描けず、地方議員や支援団体からは先行きを不安視する声が上がる。
「野党再編の過程で失った信頼を取り戻すことが民進としての役割だ」。渡辺代表は言葉に力を込めた。
10月の衆院選で民進が希望の党に合流したため、現在、民進には県選出の国会議員がいない。県連代表を県議が務める「異例の事態」(渡辺代表)の中で、市議からも「支持者から『今後どうなるのか』と問われるが、しばらく待っていてくれと答えるしかない」と野党再編に伴う混乱の早期収拾を求める声が上がる。
渡辺代表は「仮に県連が希望と立憲民主に分裂すれば、それこそ与党の思うつぼ」と結束の重要性を説く。
ただ、党組織を立て直す見通しが立っているわけではない。県連の伊藤正博幹事長は「遅くとも来春までに地方組織の在り方を固めなければ、再来年の統一地方選に間に合わない」と焦りを隠さない。
野党再編の影響で、民進県連最大の支持団体である連合岐阜も「今後は政党でなく、個々の候補者を支援するという形に変わらざるを得ないのではないか」(高田勝之会長)とし、政党との連携の在り方を模索している。
4194
:
チバQ
:2017/11/20(月) 23:02:30
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171116-00000012-san-l11
立民、年明けにも埼玉県内に地方組織
11/16(木) 7:55配信 産経新聞
立憲民主党の枝野幸男代表は15日、さいたま市で開かれた連合埼玉のパーティー参加後、記者団の取材に応じ、県内の地方組織の設立について、「党代表の足もとなので、内々の相談は始めている。年明けに姿を見せるようにしたい」との考えを明らかにした。
県内の民進党の地方議員の多くは県連に残る方向だが、枝野氏は「地方議員は国会の事情と関係なく、活動している。無用な軋轢(あつれき)が生じないように進めたい」と話した。2年後に統一地方選と参院選が行われるが、「参院の選挙区は独自の公認候補を立てる」との考えを示した。
一方、同じパーティーに出席した希望の党の大島敦代表代行も記者団の取材に応じ「党ができて、まだ3週間しかたっていない。まずは優先順位は党本部の運営だ」と述べ、県内の地方組織の設立はその後になるとの見通しを示した。パーティーには、民進党県連代表の大野元裕参院議員も顔を見せた。3氏とも連合埼玉との協力関係を確認した。
4195
:
名無しさん
:2017/11/21(火) 14:46:31
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171121-00000088-san-pol
枝野氏「踏み絵」で「排除」? 民進地方議員入党「年内が期限」
11/21(火) 7:55配信
立憲民主党の枝野幸男代表は20日、民進党の地方議員に対し、年内に入党を決断するよう促した。国会内で記者団に「民進党に籍のある地方議員の皆さんとの関係を優先したいが、年内くらいが期限だ」と述べた。期限付きで入党の「踏み絵」を迫る発言は、党内外に波紋を広げそうだ。
枝野氏は、統一地方選への準備を理由に挙げたが、同日夜のBSフジ番組で立民の逢坂誠二政調会長代理は「期限を区切って発言するのは控えた方がいい。誤解される」と指摘。希望の党の岸本周平幹事長代理も「排除の論理みたいな感じだ」と批判した。
4196
:
チバQ
:2017/11/21(火) 19:26:02
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1711200038.html
【衆院代表質問】希望・玉木雄一郎代表、大平正芳元首相の「楕円の哲学」を引用
11月20日 21:24産経新聞
【衆院代表質問】希望・玉木雄一郎代表、大平正芳元首相の「楕円の哲学」を引用
衆院本会議で質問する希望の党の玉木雄一郎代表=20日午後、国会(斎藤良雄撮影)
(産経新聞)
希望の党の玉木雄一郎代表は20日の衆院本会議での代表質問で、自民党宏池会(現岸田派)を率いた大平正芳元首相の持論「楕円(だえん)の哲学」を引用し、党是とする「寛容な改革保守」の中身をひもといた。
「楕円の哲学」とは、楕円には2つの中心点があることになぞらえ「政治も世の中も2つの相対立するものが、適度な緊張と調和の中に共存する」(玉木氏)との理論。
玉木氏は「異なる意見を聞き入れず、力の支配を信奉する近年の政治風潮と正反対の考えだ」と安倍晋三首相をあてこすりつつ「自民党にかわる楕円のもう1つの中心となり、政権を担う核となる」と強調した。
玉木氏にとって、大平氏は財務省(旧大蔵省)官僚の大先輩であり、玉木氏が選出された衆院香川2区は、かつての大平氏の選挙地盤(中選挙区時代の衆院香川2区)の一部を含むなど縁が深い。
4197
:
チバQ
:2017/11/21(火) 19:29:13
静岡
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171121-00010002-sbsv-l22
民進党県連が“今後”を検討 組織の穴埋め どうする?
11/21(火) 19:11配信 静岡放送(SBS)
今後の動きが注目される民進党についてです。10月の衆院選で民進党は多くが希望の党から出馬していて現在、県内に衆議院議員は比例代表も含め一人もいません。県内の組織には穴が開いたままで、これをどう埋めるのか11月21日、幹部が話し合いました。
11月21日午前に民進党県連が開いた常任幹事会には現役の国会議員の姿がありませんでした。民進党は県内の衆議院各小選挙区の総支部長が3区の小山氏を除き全員、希望の党に移りました。民進党の本部は本来、衆院選の候補者になるべき総支部長について県議などの地方議員が務めることも認める方針で、県連も組織の穴埋めに必死です。現在、民進党の県連会長を務める榛葉賀津也参議院議員は、次の衆院選で独自の候補にこだわらず他の野党と連携する考えを示しました。一方、これまでの選挙で民進党から支援を受けてきたのが川勝知事です。21日、都内で榛葉議員らと面会しましたが、特定の党に肩入れしない考えを示しました。民進党は今後の党の在り方を2018年1月の党大会までに決めたいとしていますが、失われつつある存在感をどう取り戻すかが大きな課題です。
静岡放送(SBS)
4198
:
とはずがたり
:2017/11/21(火) 19:36:59
<民進・大塚代表>「枝野さんらしくない」 年内入党促しに
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20171122k0000m010027000c.html
18:20毎日新聞
民進党の大塚耕平代表は21日の記者会見で、立憲民主党の枝野幸男代表が民進党籍を持つ地方議員に年内の入党決断を促したことについて「枝野さんらしくない。他者の自由意思に何かを強要するようなことはあってはならない」と不快感を示した。
4199
:
パリ行最終便
:2017/11/22(水) 05:56:36
>大塚氏は、民進から分裂した立民や希望と「等距離で付き合う」と強調し、次期参院選で共産党と選挙協力することには慎重だ。
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1711210047.html
【代表質問】同じ民進・岡田克也、大塚耕平両氏に温度差 岡田氏は「反安倍」まっしぐら、大塚氏は希望の党へも配慮
00:09
民進党に党籍を残す衆院会派「無所属の会」の岡田克也代表と、民進党の大塚耕平代表が21日、それぞれ衆参両院の本会議で党分裂後初の代表質問に挑んだ。岡田氏は安倍晋三首相への対決姿勢をむき出しにしたが、大塚氏は北朝鮮情勢や憲法改正に関する質問を批判抜きで重ね、同じ党でありながら温度差がにじみ出た。この差は、今後の野党再々編の青写真をどう描くか、立ち位置の違いも浮き彫りにしている。
「首相には逃げの答弁が目立つ。国民の疑問に対し正直に説明しなければ、信頼は戻りません!」
岡田氏は21日の衆院本会議で、国会の質問時間をめぐる与野党攻防に絡め、首相の答弁姿勢をなじり倒した。議場は立憲民主党を中心にわき返り、議場の最後尾に座っていた菅直人元首相は「そうだ!」と体を乗り出して賛辞を送った。
批判の矛先は、北朝鮮情勢をめぐる日米両首脳の協力関係にも向けられた。「全ての選択肢がテーブルの上にある」とのトランプ米大統領の立場を安倍首相が支持したことについて「先制的な軍事行動は選択肢から排除するよう説得すべきで首相の『支持』発言はあまりに軽率。撤回すべきだ」と指弾した。
岡田氏は「無所属の会」を立民と希望の党、民進をつなぐ「結節点にしたい」と訴えるが、質問には「反安倍」を結節点の軸にしたいとの思惑も透けた。質問後は記者団に、立民などから拍手を受けたことについて、「(考え方が)かなり近い」とも語ってみせた。
一方、大塚氏は「米国が重要な同盟国である事実に異論はない」と前置きしたうえで、北朝鮮の軍事力や今月の日米首脳会談の中身について、批判を抑えながら質問を重ねた。憲法9条に自衛隊の存在を明記する首相の改正案についても「合憲の自衛隊を憲法に書き加えることで何が変わると考えるのか」と、論評を抜いて素朴に尋ねた。
大塚氏は、民進から分裂した立民や希望と「等距離で付き合う」と強調し、次期参院選で共産党と選挙協力することには慎重だ。安保を絡めた極端な政権批判を控える姿勢には「現実的な安保政策」を掲げる希望の党への配慮も感じられた。(広池慶一)
4200
:
とはずがたり
:2017/11/22(水) 09:16:30
幅広くお付き合いしまてますなあ。政治資金パーティなんてホテル・宴会場の利権ちゃうか。資金集め政策勉強会以外不可にしろや。
https://twitter.com/yfujitaDPJ/status/933030136269729797
藤田幸久?認証済みアカウント
@yfujitaDPJ
フォロー中 @yfujitaDPJさんをフォローしています
その他
私のパーティー『平和を作り、弱者を助ける集い』が開催されました。駿台学園瀬尾理事長の主催者挨拶に続き、原中勝征前日本医師会会長、橋本徹前日本政策投資銀行社長、大塚耕平民進党代表などから激励のご挨拶を頂きました。五つの政党、グループの国会議員の皆さんも応援に駆け付けて下さいました。有難うございました。森山 浩行衆議院議員に司会をお願いしました。
http://fb.me/G6RczVko
9:51 - 2017年11月21日
4201
:
とはずがたり
:2017/11/22(水) 11:06:31
>>4197
静岡。
アホ新聞社が埼玉って書いてるけど,断乎静岡┐('〜`;)┌産経の埼玉の記事は
>>4194
民進埼玉県連、当面存続へ 総支部長に県議ら検討
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171122-00000048-san-l11
11/22(水) 7:55配信 産経新聞
民進党県連(榛葉賀津也会長)は21日、常任幹事会を開き、県連組織を当面、存続させる方針を確認した。衆院選挙区ごとに置いている選挙区総支部長には、10月の衆院選に無所属で出馬し落選した元職の小山展弘氏(41)を除き、県議や市議を充てる方針。いずれも地方組織の幹部を集めた18日の全国幹事会で党本部が提案した方針に沿う内容で、県連では党本部が地方組織のあり方などを最終的に決定し次第、総支部長の人選などに着手する考えだ。
現在、同県連の総支部長は静岡3区の小山氏を除き不在の状況。しかし、選挙区総支部は1年半後に控える統一地方選で県議らの選挙運動を支える要の組織となることから、総支部を存続させ、総支部長に地元県議らが就いて地域での活動を強化する方針を確認した。
従来は衆院選の立候補予定者が総支部長に就いていたが、岡本護県連幹事長は民進党から分かれた希望の党や立憲民主党の国会議員との再結集の余地を残すため、あえて国政関係者以外を総支部長に充てることにしたと説明した。
4202
:
パリ行最終便
:2017/11/23(木) 05:15:36
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201711/0010751009.shtml
党に残る?移籍?保留が8割 県内の民進地方議員
10月の衆院選で分裂した民進党に所属する兵庫県内の地方議員全36人を対象に神戸新聞社が「今後の所属政党」を尋ねたところ、同党に残る意向を示したのはわずか2人にとどまった。離合集散を経た野党各党の立ち位置や協力の構図が不透明なことなどを理由に、8割の29人が「まだ決めていない」と回答した。20日は衆院の代表質問で立憲民主党、希望の党の代表がデビューしたが、兵庫ではしばらく“模様眺め”が続きそうだ。
衆院選公示(10月10日)時点で民進党籍のあった県議と、10市町議会(神戸、尼崎、明石、西宮、伊丹、宝塚、川西、三田、南あわじ市、猪名川町)の計36人に質問用紙を配布。うち4人は締め切り後も回答がなかった。
今後の所属政党について現時点での意向を尋ねた質問(選択式)で、民進を選んだのは県議1人と明石市議1人。29人が未決定とし、「その他」も1人いた。決められない理由としては「党中央や県連の動向が不明」といった内容が目立った。
一方、神戸市議の一人は未決定としつつ「民進には残らないと思う」とし、無所属か希望での活動を目指す意向を示した。川西市議の一人も今後離党する考えを明かした上で、衆院選前に希望との合流に動いた民進元幹部の判断を「一日で変わってしまうくらいの政治思想だったのか」と厳しく批判した。
衆院選で立憲民主の候補者が比例復活した兵庫6区(伊丹、宝塚、川西市)でも、「状況が混沌(こんとん)としており判断できない」「どの政党が、どのようになっていくのか判断が難しい」などとして態度を保留する答えが多かった。宝塚市議は「信念としては立憲民主に行きたいが、状況を見定めたい」とした。
民進分裂に対する自由回答では「やむを得ない決断」と理解を示す意見も一部にあったが、地方を置き去りにした選挙優先の展開に不満が相次いだ。川西市議は「党の方向性や政策決定など、大事な場面では地方議会は軽んじられることが多い」と指摘。三田市議も「選挙だけを考えた行為と言われても仕方がない」と厳しい見方を示した。
野党勢力の結集を求める声も目立ち、「大同に立ってまとまらないと、ものが言える存在にならない」と県議の一人。神戸市議会に二つある民進系会派のうち「民進こうべ」(9人)は全員が同じ考えとし、「政権交代可能な政治勢力の再構築が民進、立憲民主、希望のそれぞれに課せられた課題だと自覚することが重要」と訴えた。
立憲民主の枝野幸男代表は20日、民進の地方議員に対し、立憲民主に入党するかどうか、年内に決断して態度表明するよう求める考えを示した。(まとめ・田中陽一)
【民進党】 民主党と維新の党が2016年3月に合流して発足。今年10月の衆院選を前に前原誠司代表(当時)は、小池百合子東京都知事が率いていた希望の党へ合流する方針を示した。しかし、希望側は憲法改正や安全保障法制への考え方を巡って選別。「排除」されたリベラル派の候補らは新党の立憲民主党や無所属で衆院選に臨み、立憲民主は躍進、希望は伸び悩んだ。無所属の当選組も衆院で新会派を結成した。民進は既に新代表を選出し、地方組織も存続。参院には民進系会派がある。
4203
:
パリ行最終便
:2017/11/23(木) 05:33:37
>>4198
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017112201346&g=pol
枝野氏に不快感=連合会長
連合の神津里季生会長は22日夜のBSフジの番組で、立憲民主党の枝野幸男代表が民進党の地方議員に立憲入りするかどうかを年内に判断するよう求めたことについて、「枝野さんらしくない。居丈高になっていないか、よく考えられた方がいい」と不快感を示した。
神津氏は、次の参院選の比例代表で民進、立憲、希望3党の候補者名簿を一本化する「統一名簿」構想について「有力な選択肢として視野に置くことは必要だ」と述べつつ、「国民からすると、また選挙目当てかと見られる心配がある」として、慎重に対応すべきだとの認識を示した。(2017/11/22-21:29)
4204
:
パリ行最終便
:2017/11/23(木) 07:32:57
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171122-00000136-mai-pol
安倍首相の改憲姿勢に反発したのは立憲民主党の枝野幸男代表だった。「立憲主義に反した状況を放置し、まっとうな憲法議論はできない。まずは憲法を守ってから言え」と批判した。枝野氏は改憲に反対しているわけではないが、安倍内閣が成立させた集団的自衛権の限定行使を含む安全保障関連法が憲法違反だとして、引き続き同法の廃止を求めていく構えを示した。
立憲は21日に開いた党憲法調査会の初会合で、内閣の解散権制約などを優先的に議論する方針を確認した。改憲議論を逆手に取り、権限を制限する条項に焦点をあてる考えだ。
希望の党の玉木雄一郎代表は、地方自治や知る権利などを例示して「幅広い論点について議論していく」と明言した。改憲議論に積極的に応じ、党が掲げる「寛容な改革保守」をアピールする狙いからだ。ただ、首相が提案している自衛隊を憲法に明記する案には「違和感を禁じ得ない」と慎重な姿勢を示した。
民進党の大塚耕平代表は「現状でも合憲との認識なら、合憲の自衛隊を憲法に書き加えることで何が変わるのか」とただした。「未来志向の憲法を国民と共に構想する」と主張する同党はこれから党内の改憲議論を本格化する。
4205
:
パリ行最終便
:2017/11/23(木) 20:10:02
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201711200000154.html
★無所属の会代表・岡田克也は15日のブログで、19年夏の参院選について「野党が大きな塊になって巨大与党と対決できるようにしなければいけない」として、立憲、希望との比例統一名簿の作成を提唱したものの、各党の腰は重い。「岡田は理屈は合っていても汗をかくタイプではなく、『提案はしたから後は皆さんで』という熱量。ただ、無所属の会も経済的には厳しくなるから、年内にはまとめたいはず」とは希望の議員。
★「今の立憲にはそんな政治的な判断はできない。純化路線が経済的に厳しくなり、方向転換を余儀なくさせられるか、希望から反主流派が離党してくる規模によって路線の変更をするだろう」(民進党中堅議員)。お互い元同僚議員だから、手の内は分かっているという口ぶりだが、その分手ごわいともいえる。18日には共産党委員長・志位和夫が立憲民主党などとの野党共闘について「さらに本格的に発展させる。野党連合政権を作る日まで頑張り抜く決意だ」と、野党共闘再編に強い決意を示した。
★現実的には立憲、社民、自由が1つのくくりになれるか、もう1つは希望と日本維新の会との合流が焦点で、岡田の描く旧民進の再結集にはなりにくいのではないか。その中で希望、民進の一部が立憲、希望に“異動”して、無所属の会は孤立するか、大半が立憲に流れるかという構図ではないか。中道左派の立憲、そこと近い共産、保守系の希望に野党は集約されていくのではないか。結局、勢力としては左派の固まりの方が大きくなりそうだ。
★「自民党のおごりが目立つ中、自民の補完勢力を作ってどうするか」(立憲議員)。「55年体制時代の社会党を今更希求してどうするのか」(希望の議員)と対立は深まるが、国民の望む政治が描けているかといえば、そうではない。(K)※敬称略
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