[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
世論調査総合スレッド
1947
:
とはずがたり
:2021/10/06(水) 10:47:29
菅辞任表明前。どんな数字だったのか知りたいねえ。
立民・枝野代表「十分に政権代わる可能性」 党情勢調査
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA280HO0Y1A820C2000000/
2021年8月28日 10:00 (2021年8月28日 12:40更新)
1948
:
とはずがたり
:2021/10/15(金) 09:27:35
石川氏先行 追う中川氏 4割強が態度未定 道11区公示前情勢
https://kachimai.jp/article/index.php?no=544129
2021/10/13 13:31
19日公示、同31日投開票予定の衆院選を前に、十勝毎日新聞社は10月8〜10の3日間、世論調査を行い、道11区(十勝)の公示前情勢を探った。立憲民主現職の石川香織氏(37)が、所属政党の支持を厚く取り付けるとともに、4年間の実績を生かし先行、自民前職の中川郁子氏(62)が追う展開になっている。2回連続で同じ顔ぶれということもあり、投票先を決めていない人は、過去の同時期の調査と比べてやや少なく...
1949
:
とはずがたり
:2021/10/15(金) 21:57:06
十勝毎日新聞
石川氏先行 追う中川氏 4割強が態度未定 道11区公示前情勢
2021/10/13 13:31
https://kachimai.jp/article/index.php?no=544129
19日公示、同31日投開票予定の衆院選を前に、十勝毎日新聞社は10月8〜10の3日間、世論調査を行い、道11区(十勝)の公示前情勢を探った。立憲民主現職の石川香織氏(37)が、所属政党の支持を厚く取り付けるとともに、4年間の実績を生かし先行、自民前職の中川郁子氏(62)が追う展開になっている。2回連続で同じ顔ぶれということもあり、投票先を決めていない人は、過去の同時期の調査と比べてやや少なく...
1950
:
とはずがたり
:2021/10/17(日) 21:20:05
参院静岡補選、自民新人ややリード 山口も自民先行 共同通信調査
https://mainichi.jp/articles/20211017/k00/00m/010/125000c
毎日新聞 2021/10/17 19:01(最終更新 10/17 19:01) 有料記事 263文字
共同通信社は17日、参院静岡、山口両選挙区の補欠選挙に関し、電話世論調査や取材を通じて情勢を探った。静岡は自民党新人、若林洋平氏(49)=公明推薦=がややリードし、無所属新人、山崎真之輔氏(40)=立憲、国民推薦=が激しく追う展開。山口は自民元職が共産党新人に先行している。
いずれも参院議員の辞職に伴って実施され…
1951
:
とはずがたり
:2021/10/17(日) 21:57:19
衆院選道内情勢
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/600176
10/15 05:00
衆院が14日に解散され、19日公示―31日投開票の衆院選へ号砲が鳴った。解散から公示までわずか5日間。道内では各党が12小選挙区と比例代表道ブロック(定数8)の議席を争う。自民、公明の与党は解散前の10議席からさらなる上積みを狙う。立憲民主党を中心とする野党陣営は九つの小選挙区で候補を統一し、事実上の与野党一騎打ちの構図となる。与党と共闘野党のどちらが道内過半数を取るかが焦点となる。(敬称略)
■名簿の見方
立候補予定者は14日現在。並びは公示前の勢力順。敬称略。前回の得票状況の所属党派は当選時のもの
======
氏名 年齢 党派 [ ] 前 ○ 肩書
======
・党派の略称 自=自民党、立=立憲民主党、公=公明党、共=共産党、維=日本維新の会、国=国民民主党、N=NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で、無=無所属
・自民党派閥の略称 細=細田派、竹=旧竹下派、麻=麻生派、二=二階派、岸=岸田派、空白は所属未定
・前職・元職・新人の別
・○は当選回数
・肩書 [元]は前職を含む
■1区 船橋、道下の再対決が軸
船橋 利実 60 自麻 前《2》[元]財務政務官
道下 大樹 45 立 前《1》 党道連副代表
小林 悟 57 維 新 医療法人理事長
立憲民主党の道下と自民党の船橋の再対決が軸となる。道下は元衆院議長横路孝弘から受け継いだ地盤を固められるか、船橋は2012年以来の選挙区勝利を果たせるかが焦点。解散数日前に日本維新の会の小林が出馬に名乗りを上げた。
道下は3期務めた札幌市西区選出の道議を辞職して臨んだ前回、横路後継を前面に押し出し、共産党支持層にも広く浸透して初当選。今回も横路の全面支援を受け、公示後は二人三脚で選挙戦に臨む方針。
陣営は高齢化が進む横路支持者のつなぎ留めに加え、子育て世代の支持獲得が鍵を握るとみて、商業施設前や地下鉄駅前での演説に力を入れる。先月末には党代表枝野幸男とのオンライン対談をインターネット配信するなど、ネット活用で無党派層にも訴える。
船橋は前回、道下に約1万8千票差で敗れ、比例復活した。今月までの1年間、財務政務官を務め、新型コロナウイルスの経済対策やワクチン接種などの予算対応に当たった実績を街頭演説などでアピールする。
10日には国民的人気の高い党広報本部長河野太郎と中央区の狸小路商店街を歩くなど、若者層の取り込みも意識する。一昨年発覚した統合型リゾート施設(IR)事業を巡る汚職事件で、当時の後援会幹部から受領した政治献金の説明不足を指摘する声が依然残る。
4月の衆院道2区補欠選挙で落選した小林は、今月10日に維新からの出馬を表明。知名度向上に全力を挙げる。
■2区 高橋 知名度向上がカギ
高橋 祐介 41 自 新 [元]衆院議員秘書
松木 謙公 62 立 前《5》[元]農水政務官
山崎 泉 48 維 新 [元]道議
4月の補欠選挙に続き6回目の当選を目指す立憲民主党の松木に、自民党の高橋が挑み、日本維新の会の山崎が絡む構図となる公算が大きい。共産は補選に続き、候補を擁立しない見通し。
鶏卵生産大手元代表から大臣在職中に賄賂を受領したとして収賄罪で在宅起訴された元農水相の吉川貴盛=公判中=の議員辞職に伴う補選で、自公が候補擁立を断念。松木が主要野党の統一候補として圧勝した。
松木は野党共闘が緩まぬよう引き締めを図る。補選後には保守層の取り込み強化へ自身の企業後援会を再編した。スーパーや商業施設前などでの街頭演説は緊急事態宣言解除後の今月2日に再開。新型コロナウイルス禍で落ち込んだ経済回復策として消費税減税のほか、国連の持続可能な開発目標「SDGs」達成への取り組み推進も訴える。
高橋は札幌市豊平区出身の元団体職員で、自民党の衆院議員長尾敬(大阪14区)らの秘書を務めた経験を持つ。補選後の7月、党道2区支部長に選任された。知名度向上がカギで、清新さを前面に地下鉄駅前などで新型コロナ感染症対策などを訴え、党所属の道議や市議とともに党員らへのあいさつ回りを重ねて支持拡大を図る。
1952
:
とはずがたり
:2021/10/17(日) 21:57:30
元道議の山崎は4月の補選に出馬し落選。その後、街頭演説を続ける。教育の完全無償化や、新型コロナ流行により低迷する経済の対策として消費税減税を訴え、保守層、無党派層への浸透を狙う。
■3区 高木と荒井 保守票争奪
高木 宏寿 61 自二 元《2》[元]内閣府政務官
荒井 優 46 立 新 [元]高校校長
小和田康文 51 維 新 行政書士
国政への復帰を狙う自民党札連会長の高木と、衆院解散直前に成立した野党共闘により野党統一候補となった立憲民主党の荒井の戦いが軸となりそうだ。
高木は12年、14年の衆院選で荒井の父・聡に連勝したが、前回は野党共闘の成立によって一騎打ちとなり約2万3千票差で敗れた。雪辱を果たすため、企業、経済団体などの支持基盤を固めつつ、連日の街頭演説や会員制交流サイト(SNS)を通じた発信強化で、無党派層への浸透を図る。防災や安全保障政策などを幅広く訴え、地元の道議や市議との連携もアピール。「札幌市と道、国政をつなぐ議員は絶対に必要だ」と繰り返し強調する。
荒井は現職だった父から地盤を引き継いだため、党内外に「世襲」批判があることも踏まえ、札幌新陽高校長やソフトバンク社長室勤務などの実績を打ち出す。街頭演説などでは「子どもが未来に希望を持てる国をつくりたい」と語り、学校教育改革などを訴える。教育や若手経営者など独自の人脈で支持拡大を図り、保守層を切り崩すために企業回りなどを強化する。共産党の候補取り下げを受け、反政権票の受け皿を目指す。
国政選挙4回目の挑戦となる小和田は公平な世の中の実現を掲げ、教育無償化や「ベーシックインカム(最低限所得保障)」の導入などを強調する。「既得権益を打破して改革を進めたい」と訴え、高木、荒井の「世襲」についても批判する。
■4区 野党一本化で一騎打ち
中村 裕之 60 自麻 前《3》 農水副大臣
大築 紅葉 37 立 新 [元]民放記者
4選を目指す自民党の中村に立憲民主党の大築が挑み、共産党の新人が絡む構図とみられていたが、共産は解散直前に大築を野党統一候補とすることに合意し、候補擁立を取りやめた。これにより、中村と大築による与野党一騎打ちとなりそうだ。
中村は地盤の後志管内町村部で建設業を中心に支持を集める。岸田文雄内閣での農水副大臣就任も追い風に、1次産業関連の支持固めを狙う。陣営が課題とする札幌市西区、手稲区は企業や住宅への訪問を重ね、浸透を図る。高規格道路延伸や小中学生1人1台の情報端末配備など政権与党としての実績もアピール材料とする。
中村は前回衆院選で10万票以上を得て当選したが、野党2人の得票を合計すると逆転されていた。中村は「一本化されると脅威になる」と語っており、陣営は一層の引き締めを図る。
大築は、刑法の性犯罪規定見直しを巡る不適切発言で衆院議員を辞職した本多平直の後任候補として、8月に出馬を決めた。フジテレビ政治部記者として野党キャップを務めた経験があり、2児の母。出身地の小樽市、札幌市手稲区のリベラル層や子育て世代への支持拡大を念頭に、精力的に街頭演説などをこなす。
課題は知名度不足。活動期間は2カ月と短く、広大な後志町村部を十分に回る時間もないが、野党候補一本化は陣営にとって朗報。大築は「自民党を追い詰められる態勢が整った」とアクセルを踏む。
■5区 「共闘の象徴区」崩れる
和田 義明 50自細 前《2》 [元]内閣府政務官
池田 真紀 49立 前《1》 社会福祉士
橋本 美香 50共 新 党道委員
大津伸太郎 56無 新 [元]会社員
自民党の和田と立憲民主党の池田による3度目の対決が軸となる。道5区は2016年の補欠選挙から野党が共闘を続ける「共闘の象徴区」とされてきたが、今回は候補を一本化せず、共産党が橋本を擁立する。
和田は官房長官や衆院議長を歴任した義父の故町村信孝から地盤を引き継ぎ、16年の補選と17年の前回衆院選で2連勝。昨年秋に内閣府政務官に就き、新型コロナウイルス対応の最前線を担ってきた実績をアピールする。ただ、政府のコロナ対応を巡っては批判も強く、この1年間は地元に帰る機会も減った。陣営関係者は支持者を回り切れていないことに焦りを募らせており、浸透を急ぐ。
池田は16年補選では約1万2千票差で惜敗し、前回は約6千票差まで迫って比例復活した。今回は野党の競合で戦略の練り直しが急務となる。街頭演説では「誰ひとり置いてきぼりにしない社会」の実現を掲げ、子育て支援や介護に関する14本の議員立法に関わったことなどを訴える。無党派層が多い江別市や札幌市厚別区、自衛隊員が多く保守層が強い千歳市や恵庭市の浸透に力を入れている。
1953
:
とはずがたり
:2021/10/17(日) 21:57:46
橋本は野党候補一本化のため16年補選では出馬を取りやめ、前回も立候補を見送っている。今回が初の国政選挙への挑戦となる。昨年8月に共産公認候補予定者となり、経済・社会活動を再開しながら命を守るコロナ対策や、格差と貧困の是正などを訴え、比例の共産票の上積みも狙う。大津は7日に出馬表明した。
■6区 東と西川が国政で再戦
東 国幹 53 自 新 [元]道議
西川 将人 52 立 新 [元]旭川市長
斉藤 忠行 30 N 新 [元]NHK集金人
前回衆院選で当選した元農水副大臣の佐々木隆博と、落選した元防衛庁副長官の今津寛が引退。2014年旭川市長選で戦った西川と東がそれぞれ後任となり、戦いの舞台を国政に変えて再び対決する。
東は党内選考を経て昨年10月、党公認候補になった。旭川市選出の道議を5期途中まで務め、自民党道連副会長なども歴任した実績をアピールするが知名度向上が課題。管内23市町村のほぼ全てで後援会を立ち上げ、農協組合長らを会長に迎えるなど体制を整える。
東は14年市長選で敗れたが、衆院選の前哨戦となった今年9月の旭川、士別の市長選はいずれも自民党推薦候補が立憲民主党推薦候補を下した。陣営は「管内には保守勢力に勝利の風が吹いている」と息巻く。
西川は7月に出馬表明。道内第2の都市の市長を4期途中まで務めた知名度が武器だ。現在の6区は旧民主党と旧立憲民主党の候補が6回中4回勝利し、旧社会党の流れをくむ革新勢力の伝統的な強さがある。前回から共産党なども加わり野党共闘を突破口にする。
だが西川は、新型コロナウイルス対策など市政課題に道筋をつけるため、市長を辞職したのは8月末。管内各地区の後援会設立を終えたのは今月上旬で、周辺は「自民に比べ活動は出遅れている」と認める。
斉藤は4月の衆院道2区補選に出馬し、落選。今回は、旭川市で遺体で見つかった女子中学生へのいじめが疑われる問題を切り口にいじめ防止などを訴える。
■7区 5選狙う伊東 挑む2氏
伊東 良孝 72自二 前《4》 党道連会長
篠田奈保子 49立 新 弁護士
石川 明美 70共 新 [元]釧路市議
5選を狙う自民党前職の伊東に、立憲民主党の篠田と共産党の石川が挑む。前回衆院選で比例代表道ブロック単独候補で当選し、7区からの出馬に意欲を示していた自民党の鈴木貴子(35)は、比例上位処遇される方向となった。前回共闘した野党側も、衆院解散直前に候補を一本化しないことを決めた。
伊東は2度の農水副大臣を経験し、5月には2回目の党道連会長にも就任した。陣営は「5期なら大臣も見える」と必勝を期す。道東など太平洋沿岸の赤潮被害の判明直後に現地を視察するなど、ライフワークの1次産業振興や防災対策を訴える。課題は7区で出馬を目指していた鈴木陣営との融和。7区内で一枚岩となって戦えるかが焦点となりそうだ。
前回、党公認候補擁立を見送った立憲は、弁護士の篠田が2019年6月に初出馬を表明。4人を育てた母親の視点から「生活者の立場に立った政治」を掲げ、生活困窮者の救済や労働問題の改善などを訴えてきた。野党共闘を目指す地元市民団体の呼び掛けで、これまで野党候補一本化に向け石川と一緒に街頭演説を重ねてきただけに、戦略の練り直しが急務となる。
前回、野党統一候補として立った共産の石川は1996年に初めて立候補して以降、4度目の挑戦となる。新型コロナウイルス感染者の在宅死などが起きた自公政権下でのコロナ対策を批判し、「国民の命を守る政治をつくる」と街頭演説をこなす。
■8区 逢坂、前田 4度目の対決
前田 一男 55 自細 元《2》 [元]松前町長
逢坂 誠二 62 立 前《4》 党道連代表
5選を目指す立憲民主党道連代表の逢坂に、国政復帰を狙う自民党の前田が挑む。共産党は前回と同様に野党候補を逢坂に一本化する見通しで、逢坂、前田の4度目の対決となりそうだ。
過去の衆院選では2012年は前田、14年と前回17年は逢坂が勝利している。前田は前回、逢坂に約2万5千票の大差で敗れ、比例復活もならなかった。
1954
:
とはずがたり
:2021/10/17(日) 21:58:26
逢坂は国政活動と地元回りを並行させ、フットワークの良さをアピール。国会では大間原発(青森)の建設凍結に向けて政府に繰り返し質問してきた。確実に機能する避難計画がなければ、原発も稼働できないとする答弁を引き出したとして「建設凍結を後押しできた」と実績を主張する。
新型コロナウイルス対策ではPCR検査の拡充などを訴える。党道連代表として他選挙区の応援にも入る予定で、陣営幹部は「8区内での活動が限られてしまう」と危機感を抱く。
前田は政府・与党とのパイプを前面に打ち出し、支持基盤の1次産業や商工業者を中心に企業回りを行ってきた。前回は8区内の市を除く16町のうち、10町で逢坂の得票を上回っており、大票田となる函館市や北斗市などを重点的に回って票の掘り起こしを狙う。
本州と道内を海底で結ぶ第2の青函トンネルの建設などインフラ整備の充実、災害時に海上で患者を治療する「病院船」の導入を主張。大間原発については建設凍結の立場で「政府に声を届けられる」と訴える。
■9区 堀井、山岡 激戦は必至
堀井 学 49 自細 前《3》 [元]外務政務官
山岡 達丸 42 立 前《2》 [元]経産委筆頭理事
立候補を表明していた共産党新人が野党共闘のため出馬を取り消し、与野党一騎打ちの構図となりそうだ。2017年の前回衆院選で、約2万票差で小選挙区を制した自民党の堀井と、比例復活した立憲民主党の山岡による4度目の対決となる。野党が統一候補となったことで、激戦は必至だ。
堀井は外務政務官などを経験した3期約9年の実績を強調するが、政府の新型コロナウイルス対策の迷走もあり、陣営幹部は「今回は追いかける選挙」と警戒する。共産党の出馬取り消しで、さらに厳しい展開が予想される。
堀井は原発再稼働やカジノを中心とする統合型リゾート施設(IR)の誘致など山岡陣営が一枚岩になりにくいテーマに積極的な姿勢を打ち出し、政権与党の公明党の力を借りながら野党共闘に対抗。地元に根ざした政治家としても存在感をアピールする。
野党側は、前回衆院選の山岡の8万8千票と共産党候補の3万6千票を合わせると、堀井を約1万5千票上回る。山岡は前回に比べ有利な戦いとなる可能性があるが、「共産党アレルギー」が強い企業労組などの離反も予想され、企業系労働組合が強い地域でどこまで浸透するかが焦点。野党共闘の共通政策である新型コロナ対策の充実などを柱に政権選択を迫る。
山岡陣営は党、連合などの組織に加え、山岡が個人的に培った苫小牧の経済人らの人脈も生かし、自民支持層への切り込みも図る。
■10区 「自公協力」の行方焦点
神谷 裕 53立 前《1》 [元]参院議員秘書
稲津 久 63公 前《4》 [元]厚労副大臣
前回衆院選を513票の僅差で逃げ切った公明党の稲津と、比例復活した立憲民主党の神谷が、「自公連携の象徴区」で再び対決する。自公協力の一環で稲津に10区を譲ってきた前岩見沢市長で自民党の比例代表道ブロック前職の渡辺孝一(63)が、異例の4回連続の比例単独上位となるかも、選挙戦に影響しそうだ。
稲津は自公連立政権が復活した2012年の衆院選から、10区の与党統一候補として3回連続で勝ってきた。前回までは渡辺が公示直前まで10区で無所属での出馬を模索したが、今回は自民党道10区支部が昨年11月に稲津の支持を決定。自公の協力体制が早々に確立し、稲津は自民党道議と連携して地域を回るほか、経済団体を中心に各地で後援会を設立し準備を整える。
ただ、自民の支援者の間では今も、全道的な自公協力と引き換えに10区で自前の候補を出せないわだかまりは残る。自民党の原則では比例優遇は2回まで。渡辺の比例順位が下位となれば、自民支援者の不満が表面化する可能性もある。
神谷は2回目の挑戦だった前回、公示直前で候補を取り下げた共産との共闘が実現し、初出馬だった14年の衆院選の約1万5千票差から一気に差を詰めた。引き続き共産と連携し、小選挙区での勝利を目指す。かつて神谷が秘書を務めた民主党元職小平忠正の当選を長く支えた空知農民連合が、前回の「支持」から「推薦」に格上げしたことも、農政通の神谷の追い風となっている。
■11区 元議員の妻2人再激突
中川 郁子 62 自二 元《2》 [元]農水政務官
石川 香織 37 立 前《1》 [元]アナウンサー
1955
:
とはずがたり
:2021/10/17(日) 21:58:59
>>1951-1955
再選を目指す立憲民主党の石川と、議席奪還を誓う自民党の中川の、2度目の一騎打ちとなる公算が大きい。石川の夫は元衆院議員の知裕で、中川の夫は元財務相の故昭一。かつて対峙(たいじ)した元衆院議員の妻同士の再対決となる。
前回の選挙では、公民権停止中だった知裕に代わって急きょ石川が出馬。共産党が候補擁立を取り下げ、道11区で初の野党候補一本化が実現したこともあり、石川が約1万6千票差で勝利した。中川は比例復活もかなわなかった。
石川は今回も、野党共闘で支持拡大を図る。自身が2児の母であることもあり、子育てや医療の充実を訴える。これまで国会で農業関連の質問を繰り返してきたこともアピール材料だ。「フットワークが軽い」(十勝管内の首長)とされ、9月から道東で赤潮が発生した問題では、被害が大きく報じられる前に現場を視察した。管内町村では後援会がまだない地域もあり、どれだけ訴えを浸透させられるかが課題となる。
負けられない中川は、農業団体トップや元帯広市長らを連合後援会役員に据え、「これ以上ない」(自民党関係者)とされる重厚な布陣で臨む。前回に続いて新党大地の推薦も取り付けた。「与党の代議士が必要だ」と訴えることで、石川支持層の切り崩しも図る。17年選挙では、15年に週刊誌で報じられた同僚議員との不適切交際によって一部支持者が離れた。この間の活動で信頼を回復できたかが問われる。
■12区 武部陣営 緩みに警戒感
武部 新 51 自二 前《3》 農水副大臣
川原田英世 38 立 新 [元]網走市議
菅原 誠 48 共 新 党地区委員長
前回衆院選で圧勝し、4選を目指す自民党の武部に、立憲民主党の川原田と共産党の菅原が挑む。今回も12区は野党が共闘する選挙区とならず、前回と同様に与党前職と野党新人2人が争う構図となる。
武部は10月に発足した岸田内閣で農水副大臣に抜てきされ、党の中堅・若手有志による「党風一新の会」で代表を務めるなど存在感が増している。週末に支援者回りを重ねながら、今年3月には動画サイトに自身のチャンネルを開設。会員制交流サイト(SNS)でも発信を増やすなど、若年層への浸透も狙う。
ただ、対立候補不在の期間が長く、陣営は支援者の緩みを懸念する。「『1票くらい』と票が流れるのが怖い」と警戒感を強めている。
立憲は当初、札幌の道議の擁立を探ったが頓挫し、元々地元で名前が上がっていた川原田に白羽の矢が立った。若さと軽快なフットワークを生かし、離島を含む広い選挙区内を急ピッチで回る。網走市議を2期務めた経験や、2世議員の武部との違いを前面にアピールし政治の変革を訴える。
出馬表明は9月19日と3人の中では最も遅く、知名度の低さが課題だ。「大票田の北見でほとんど名前が知られていない」(後援会幹部)のが現状で、支持拡大を急ぐ。
菅原は今回が5回目の出馬となる。街頭演説などでは自公政権の新型コロナウイルス対策を批判し、「命と暮らしを守る政治」を訴える。
■比例代表 自民 渡辺巡り調整難航
【自民党】
鈴木 貴子35 竹前《3》 外務副大臣
渡辺 孝一63 岸前《3》 総務政務官
【公明党】
佐藤 英道61 前《3》 [元]農水政務官
荒瀬 正昭43 新 党道本部事務長
【共産党】
畠山 和也50 元《1》 党中央委員
伊藤理智子60 新 [元]札幌市議
【国民民主党】
山崎 摩耶74 前《2》 党道連代表
【れいわ新選組】
門別 芳夫60 新 自営業
【社民党】
豊巻 絹子66 新 党道連副代表
定数8に6党が比例単独候補の擁立を表明している。前回の獲得議席は自民党と旧立憲民主党が3ずつで並び、公明党と旧希望の党が各1だった。その後、野党再編と立憲議員の辞職などを経て、衆院解散前は自民3、立憲3、公明1、国民民主1。
自民は過去3回の衆院選で単独1位とされた渡辺の名簿順位を巡り、調整が難航。4回連続は党内に異論が強く、道7区への出馬を目指しながら比例に回された鈴木を上位処遇する方向で最終調整する。
立憲は比例単独候補を上位に置かず、小選挙区との重複候補者の復活当選などで、少なくとも前回並みの議席獲得を狙う。
公明は佐藤の4選に全力を挙げる。共産党は畠山の議席回復に総力戦で臨む。日本維新の会は小選挙区からの復活当選を視野に1議席獲得を目指す。国民、れいわ新選組、社民党も比例単独候補を擁立する。各党は候補者の追加を検討する。
1956
:
とはずがたり
:2021/10/18(月) 17:16:39
2021年10月 電話全国世論調査(衆議院解散直後) 質問と回答
https://www.yomiuri.co.jp/election/yoron-chosa/20211015-OYT1T50206/
2021/10/16 05:00
本社全国世論調査結果(数字は%)=質問文一部要約=
選択肢を読みあげた質問は末尾に※印
( )内の数字は前回10月4〜5日の結果
◆あなたは、岸田内閣を、支持しますか、支持しませんか。
・支持する 52(56)・その他 3 (2)
・支持しない 30(27)・答えない15(16)
◆今、どの政党を支持していますか。1つだけあげて下さい。
・自民党 40(43)・れいわ新選組0(0)
・立憲民主党6(7) ・社民党 1(0)
・公明党 3(3) ・N裁党 -(-)
・共産党 3(3) ・その他 0(0)
・日本維新の会 ・支持する政党はない
3(2) 38(36)
・国民民主党1(1) ・答えない 5(4)
◆あなたは、今月31日に行われる衆議院選挙に、関心がありますか、ありませんか。次の4つの中から、1つ選んで下さい。※
・大いに関心がある 29
・多少は関心がある 44
・あまり関心がない 20
・全く関心がない 7
・答えない 1
◆今回の衆議院選挙の比例代表選挙では、どの政党に投票しようと思いますか。次の中から、1つだけ選んで下さい。※
・自民党 44 ・れいわ新選組 1
・立憲民主党 12 ・社民党 1
・公明党 6 ・N裁党 0
・共産党 5 ・その他の政党 0
・日本維新の会 5 ・決めていない 19
・国民民主党 1 ・答えない 5
◆今回の衆議院選挙で、今の与党と野党の議席数は、どのようになるのが望ましいと思いますか。次の4つの中から、1つ選んで下さい。※
・与党が大きく上回る 16
・与党が少し上回る 47
・野党が大きく上回る 8
・野党が少し上回る 16
・答えない 13
◆今回の衆議院選挙で、投票する候補者や政党を決めるとき、とくに重視したい政策や争点があれば、次の中から、いくつでも選んで下さい。※
・景気や雇用 78
・財政再建 60
・新型コロナウイルス対策 70
・年金など社会保障 72
・少子化対策 55
・外交や安全保障 60
・環境やエネルギー 61
・地方の活性化 53
・憲法改正 25
・政治とカネ 54
・その他 -
・とくにない 2
・答えない 1
◆岸田首相が掲げる「新しい資本主義」は、成長と分配の両立を目指しています。この方針に、期待できますか、期待できませんか。
・期待できる 37
・期待できない 52 ・答えない 11
◆岸田首相は、新型コロナウイルスの影響が大きい非正規労働者や子育て世帯に、給付金を支給する方針です。この方針を、評価しますか、評価しませんか。
・評価する 61
・評価しない 33 ・答えない 6
1957
:
とはずがたり
:2021/10/18(月) 17:17:03
>>1956
◆政府の経済政策について、次のうち、あなたの考えに近い方を選んで下さい。※
・国の借金が増えても経済対策を優先すべきだ
36
・国の借金が増えないよう財政再建を優先すべきだ
58
・答えない 6
◆今回の衆議院選挙で、立憲民主党や共産党などの野党が、多くの選挙区で候補者を一本化したことを、評価しますか、評価しませんか。
・評価する 52
・評価しない 36 ・答えない 12
◆新型コロナウイルスを巡る、日本政府のこれまでの対応を、評価しますか、評価しませんか。
・評価する 49
・評価しない 45 ・答えない 6
…………………………………………………………………………………………
【調査方法】10月14〜15日に、コンピューターで無作為に作成した固定電話と携帯電話の番号にかけるRDD◎方式で18歳以上の有権者を対象に実施。固定では有権者在住が判明した717世帯の中から412人、携帯では応答のあった1386人の中から632人、計1044人の回答を得た。回答率は固定57%、携帯46%。
小数点以下四捨五入。グラフや表の数値は、合計が100%にならないことがある。
0は0.5%未満。-は回答なし。
(注)N裁党=「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」
◎RDD=Random Digit Dialing
1958
:
とはずがたり
:2021/10/18(月) 17:18:49
静岡は山崎氏と若林氏が横一線、山口は北村氏が優位…参院2補選読売調査
https://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/20211017-OYT1T50133/
2021/10/18 05:00
読売新聞社は、岸田政権発足後初の国政選挙となる参院静岡、山口両選挙区の補欠選挙(いずれも24日投開票)について、電話による世論調査と取材を基に情勢を分析した。静岡は、立憲民主、国民民主両党が推薦する無所属の山崎真之輔氏と自民党の若林洋平氏が横一線で競り合う。山口は自民の北村経夫氏が優位に立っている。
国会議事堂
静岡補選は、6月の静岡県知事選に出馬した自民の岩井茂樹・元国土交通副大臣の辞職に伴う。山崎氏は立民支持層の8割以上、無党派層でも4割の支持を得ている。若林氏は自民支持層の7割近くを固めた一方、無党派層からの支持は1割強にとどまっている。態度を明らかにしていない3割近くの有権者の動向が情勢を左右しそうだ。
山口補選は、衆院山口3区にくら替え出馬する自民の林芳正・元文部科学相の辞職に伴う。北村氏は自民支持層の8割、公明支持層の8割近くを固め、無党派層からも4割弱の支持を集めている。告示直前の出馬表明となった共産党の河合喜代氏は支持に広がりを欠いている。
調査は15〜17日、2選挙区を対象に、無作為に作成した番号に電話をかける方法で実施した。静岡では、有権者在住が判明した1384世帯の中から780人の回答を得た(回答率は56%)。山口では1332世帯の中から768人の回答を得た(同58%)。
参院静岡
若林わかばやし洋平ようへい 49 自新(元)御殿場市長〈公〉
山崎やまざき真之輔しんのすけ 40 無新(元)県議〈立〉〈国〉
鈴木すずき千佳ちか 50 共新 党県常任委員
参院山口
北村きたむら経夫つねお 66 自前《2》(元)経産政務官〈公〉
河合かわい喜代きよ 61 共新 党県副委員長
へずまりゅう 30 N新(元)ウェブ投稿業
(届け出順。〈 〉囲みは推薦政党。(元)は前職を含む。《 》囲みは当選回数。年齢は投票日現在)
1959
:
とはずがたり
:2021/10/20(水) 22:42:14
【衆院選情勢分析2】激戦東京8区は?自民石原氏VS立民吉田氏が「接戦」
[2021年10月18日10時56分]
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202110170001403.html
岸田文雄首相就任から27日後の今月31日に投開票される第49回衆院選は、明日19日、公示される。日刊スポーツでは全選挙区の最新情勢を、政治ジャーナリスト角谷浩一氏(60)とジャーナリスト鈴木哲夫氏(63)に分析してもらった。いくつかの注目選挙区や候補者について、情勢をお伝えする。
◇ ◇ ◇
東京の25選挙区は、与野党激戦の選挙区が多い。中でも、れいわ新選組山本太郎代表の出馬表明→撤回で注目された東京8区について、自民党の石原伸晃元自民党幹事長と、野党統一候補となった立憲民主党の吉田晴美氏を、角谷氏、鈴木氏ともに「接戦」とした。当選10回の石原氏にとっては、政界の名門石原家の「ブランド」を守る戦いにもなりそうだ。
一方、石原氏の弟で東京3区の自民党の石原宏高氏について、角谷氏、鈴木氏ともに「やや不利」とし、立憲民主党の松原仁氏を「やや有利」としている。
また、立憲民主党の菅直人元首相と、民主党政権の防衛副大臣経験者ながら自民党に移り、選挙区を替えて参戦する長島昭久氏が「旧民主党対決」となる東京18区は、激戦となる見通し。角谷氏は長島氏を「やや不利」、菅氏を「やや有利」と分析。鈴木氏は2人の「接戦」としている。
各選挙区の情勢は今後、変わる可能性がある。
全289選挙区の詳細な情勢分析は、10月18日付の日刊スポーツに掲載しています。
1960
:
とはずがたり
:2021/10/21(木) 07:46:28
自民議席減・与党過半数の公算 立憲上積み視野 毎日新聞序盤調査
10/21(木) 5:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/92af76f62192d73d0753be592dd5d5def8b580fd
毎日新聞
毎日新聞は19、20両日、第49回衆院選(定数465=小選挙区289、比例代表176)が31日に投開票されるのを前に、特別世論調査を実施し、取材を加味して序盤情勢を探った。
◇維新3倍増の勢い 共産堅調
自民党は公示前勢力(276議席)から減らす可能性が高いが、公明党と合わせれば過半数(233議席)を維持する見通しだ。63選挙区で接戦となっており、立憲民主党は接戦区の状況が好転すれば、大きく議席を積み増す可能性がある。
調査では小選挙区で3割が投票態度を明らかにしておらず、情勢が変わる可能性がある。
自民党は青森、山形、群馬、富山、福井、滋賀、島根、鳥取、山口、高知の各県で、すべての小選挙区で優位に戦いを進めている。だが、大阪や新潟などで苦戦しており、小選挙区の合計で前回2017年の218議席を確保するのは厳しい状況だ。比例代表も前回66議席から減らす可能性が高い。
連立政権を組む公明党も、候補者を擁立した9選挙区のうち6選挙区は優勢だが、2選挙区が接戦となっている。比例と合わせ、公示前勢力の29議席に届くかは微妙だ。自公両党は定数の過半数を確保しそうだが、国会の常任委員会の委員長ポストを独占したうえで過半数を握る「絶対安定多数」(261議席)に届くかは見通せない。これを割り込めば、12年の第2次安倍政権の発足以降、自公政権では初めてとなる。
立憲は公示前勢力(110議席)の上積みを視野に入れる。共産党や国民民主党、れいわ新選組、社民党と調整を進め、213選挙区で候補者を一本化した効果だ。ただ、菅直人元首相や海江田万里元経済産業相らベテラン勢は支持を固めきれていない。強い支持基盤を誇る北海道や東海地方にも接戦区がちらばり、情勢は予断を許さない。
共産党は、比例が堅調だ。沖縄の1選挙区で優位に戦いを進め、全体で公示前勢力の12議席を上回りそうだ。国民民主党は伸び悩んでおり、議席は公示前の8議席前後にとどまる可能性が高い。れいわ、社民両党は、いずれも公示前と同じ1議席獲得のめどは立っている。
「第三極」を狙う日本維新の会は大きく支持を伸ばしている。小選挙区は、地盤の大阪で優位に戦いを進める。大阪以外の小選挙区では苦戦しているが、比例代表で議席を増やしそうだ。全体で、公示前の11議席から3倍増となる30議席台に乗る勢いだ。
17、14、12年と自民党が大勝した過去3回の衆院選と比べ、今回は接戦区が多いため、自民党などの推定当選者の数に幅が生じている。【小山由宇】
1961
:
とはずがたり
:2021/10/21(木) 16:18:11
読売では劣勢だった宗清がこっちでは優勢(名前順),三つ巴だった辻元が優勢,森山が接戦で名前が前。
読売では維新堅調、追う自民 大阪府内19選挙区の序盤情勢 衆院選
https://mainichi.jp/articles/20211020/k00/00m/010/375000c
毎日新聞 2021/10/21 05:00(最終更新 10/21 05:00) 4710文字
31日投開票の衆院選で、毎日新聞は19〜20日に序盤情勢を探る特別世論調査を実施した。調査データに取材を加味した大阪府内19選挙区の情勢などを紹介する。調査では投票先を決めていない人が多数おり、終盤にかけて情勢は変わる可能性がある。【矢追健介、石川将来、鶴見泰寿、野田樹】
1区
維新の井上英孝氏がリードし、自民の大西宏幸氏が追う。
前回は1200票あまりの僅差で敗れた井上氏は、維新支持層の大半を固めた上で、自身や支援府議らがかつて所属していた自民の支持層からも一定の支持を受けている。若い世代からの支持を多く集めている大西氏は、公明支持層に浸透しているが、肝心の自民支持層を固めきれていない。立憲の村上賀厚氏と共産の竹内祥倫氏は、無党派層からの支持拡大のために街頭演説などを展開する。
固めきれていない。立憲の村上賀厚氏と共産の竹内祥倫氏は、無党派層からの支持拡大のために街頭演説などを展開する。
2区
維新の守島正氏が先行し、組織票を持つ自民の左藤章氏が追う。
維新副代表・吉村洋文知事の後押しを受け、守島氏は知名度不足を挽回。幅広い年代から支持を集め、自民支持層にも一部食い込んでいる。左藤氏は公明の協力は得られているものの、組織の引き締めを急ぎたい。立憲の尾辻かな子氏はカジノを含む統合型リゾート(IR)反対を訴え他候補との差別化を図る。無党派層では半数ほどが態度未定で、今後の行方を左右しそうだ。
3区
公明の佐藤茂樹氏が大きく先行し、共産の渡部結氏、立憲の萩原仁氏が追っている。
佐藤氏は公明支持層をほぼ固めているが、自民党の元大阪市議が選挙区での出馬を検討した経過もあり、固め切れていない自民支持層への浸透を急ぐ。渡部氏は共産支持層をほぼ固めており、いまだ投票先を決めていない層への浸透を目指す。萩原氏は立憲支持層の大半を固めた。無党派層からも支持を受け巻き返しを図る。無所属の中条栄太郎氏は全体的な支持向上を目指す。
4区
維新の美延映夫氏が先行し、自民の中山泰秀氏が追う展開。立憲の吉田治氏、共産の清水忠史氏が続く。
美延氏は維新支持層の大半を固め、自民支持層、無党派層の一部からも支持を受けて、選挙戦を優位に進めている。中山氏は、新型コロナウイルスワクチンの大規模接種会場を開設した実績や外交問題などを訴え、自民、公明支持層を固めるのに必死だ。吉田氏は立憲支持層の大半、清水氏も共産支持層のほとんどを固めており、巻き返しに向けてさらなる浸透を目指す。
5区
公明の国重徹氏が安定した戦いを進める。共産の宮本岳志氏、れいわの大石晃子氏が後を追う。無党派層の多くが投票先を決めておらず、各陣営が取り込みを狙う。
国重氏は各年代からまんべんなく支持を集めた。公明支持層はほぼ固めており、自民支持層からの協力もさらに広めたい考え。宮本氏は共産のほか、協力関係にある立憲支持層にも浸透しつつある。大石氏はれいわ支持層以外への広がりが課題。無所属の籠池諄子氏は直前での出馬表明が響き支持が伸び悩む。
6区
公明の伊佐進一氏が一歩リードし、立憲の村上史好氏が必死に追う展開だ。
伊佐氏は強固な公明支持層をほぼ固めた。一方、与党で協力関係にある自民の支持層は多くが投票先を決めておらず、取り込みを急ぐ。村上氏は立憲と共産の支持層から強い支持を受け、巻き返しを図る。無党派層の大半は投票先を決めておらず、今後の情勢の鍵を握りそうだ。
7区
維新の奥下剛光氏と自民の渡嘉敷奈緒美氏が競り合っている。
1962
:
とはずがたり
:2021/10/21(木) 16:18:24
奥下氏は維新の支援者から強い支持を受けている。大阪での維新の改革をアピールする戦略が奏功し、働き盛りの世代から評価が高く、前回選で破れた渡嘉敷氏への雪辱を誓う。渡嘉敷氏は副環境相などの経験を生かして支持者を固めるが、女性への浸透が課題となっている。立憲の乃木涼介、共産の川添健真、れいわの西川弘城の3氏は野党支持層を奪い合っており、無党派層の取り込みで浮上を狙う。
8区
維新の漆間譲司氏が一歩リードし、自民の高麗啓一郎氏と立憲の松井博史氏が懸命に追い上げる。
漆間氏は府議を辞して国政に初挑戦。対話型の集会を重ねながら、維新の国会議員や吉村洋文知事らの応援も受けた総力戦で臨んでおり、幅広い世代で支持を広げている。
高麗氏は元自民候補予定者の不出馬で、公示直前に立候補を決定。自民、公明票を固め、出遅れを挽回したい。松井氏は立憲や共産など野党の支持層に浸透しており、無党派層を取り込んでいきたい。
9区
前回は接戦となったが、今回は維新の足立康史氏が優勢で自民の原田憲治氏が懸命に追っている。
前回約2000票差で敗れた足立氏は街頭活動やSNS戦略が実を結び、自民支持層にも食い込む。8月末の池田市長選で支援した新人が当選するなど勢いもみえる。原田氏は党内規で定める「73歳定年制」に該当して重複が認められず退路を断たれての戦い。まず自公票のとりまとめを急ぎたい。社民の大椿裕子氏は市民団体などの協力で巻き返しを図る。無所属の磯部和哉氏は知名度向上を狙う。
10区
知名度を生かして先行する立憲の辻元清美氏を、府議からの転身を目指す維新の池下卓氏が激しく追う。ただ、無党派層の多くが投票先を決めかねている。
党副代表である辻元氏は他候補の応援で選挙区を空ける機会も多いが、労働組合を中心とした強固な組織が不在をカバー。高齢の女性らから特に支持を集める。ともに高槻市議の祖父、父を持つ池下氏も維新支持層だけでなく無党派層の取り込みを進める。自民の大隈和英氏は支持者固めを急ぐ。
11区
枚方市長や府議も務めた維新の中司宏氏が優勢で、自民の佐藤ゆかり氏と立憲の平野博文氏が競り合いながら追う展開だ。一方で無党派層や公明支持層の一部が支援先を見極めている。
中司氏は府内での維新人気もあり、広い年代に浸透。維新へ移る前に所属していた自民からも一定の支持を集める。経済政策に明るい佐藤氏は、支持者固めや高齢層への浸透を図る。平野氏は選挙戦の準備が他陣営より遅れたのが響き、立憲支持層以外への広がりを欠く。
12区
維新の藤田文武氏が優位に戦いを進め、自民の北川晋平氏が追う。立憲の宇都宮優子氏、共産の松尾正利氏が続く。
支持政党は維新と自民と拮抗(きっこう)しており、無党派層への浸透度で差が出た。現職の死去に伴う2019年の補選で勝利した藤田氏は維新支持層以外からも支持を集め、再選を狙う。その補選で敗れた北川氏は自民、公明支持層以外の取り込みを懸命に進める。宇都宮氏と松尾氏はそれぞれ政権交代を訴え、与党批判の受け皿役を狙う。
13区
自民の宗清皇一氏と維新の岩谷良平氏が激しく競り合っている。
塩川正十郎・元財務相の秘書も務めた宗清氏は公明党からの強い支援を受けており、自民支持層の引き締めも進める。一方、自民支持者も一部取り込んだ岩谷氏は無党派層にも浸透し始めている。ただ無党派層の半数近くが投票先を決めていない。直前に不出馬を決めた元職が持つ保守票の行方も鍵を握りそうだ。共産の神野淳一氏は組織固めを急ぎ、ほかの2氏にも流れる立憲票を食い止めたい。
14区
維新の青柳仁士氏が大きくリードする。自民の長尾敬氏が続き、共産の小松久氏は巻き返しを図る。
14区は維新の松井一郎代表の地元・八尾市が含まれており、元国連職員の青柳氏は強固な地盤を背景に、維新支持層の大半を固め、自民支持層の一部や無党派層にも浸透している。党副幹事長で4期目を目指す長尾氏は自民票を固めきれておらず、支持に広がりを欠く。小松氏は自公政権への対決姿勢を強調し、野党票の積み上げを狙っている。
1963
:
とはずがたり
:2021/10/21(木) 16:18:41
>>1961-1963
15区
維新の浦野靖人氏が先行し、自民の加納陽之助氏、共産の為仁史氏が追う展開だ。
前回、前々回と比例復活だった浦野氏は、維新が取り組んできた「身を切る改革」を訴え、幅広い年齢層に浸透している。連続8期務めた竹本直一氏の後継で娘婿の加納氏は、9月に公認候補に決まり、まだ自民支持層を固めきれていない。為氏は自公政権や維新の批判票を集め、立憲支持層の受け皿にもなっている。無党派層の大半は投票先を決めていない。
16区
立憲の森山浩行氏と公明の北側一雄氏が大接戦。政党支持率も拮抗し、半数近くが投票先を決めていない中で、終盤まで戦いはもつれそうだ。
前回比例復活の森山氏は立憲と共産支持層の大半を固め、野党共闘が奏功。自公政権のコロナ対策への批判を強めており、無党派層への浸透を進める。10選を目指す北側氏は、国政報告会に安倍晋三元首相を招いて自公関係の良好さをアピールし、自民支持者を固めたい。NHK党の西脇京子氏は知名度不足の克服を急ぐ。
17区
維新の馬場伸幸氏が大きくリードし、自民の岡下昌平氏と共産の森流星氏が追う展開になった。
党幹事長の馬場氏は議員定数や報酬の削減を掲げ、経済成長のための投資なども訴える。幅広い年代層から支持を集め、自民支持層の一部も取り込んでいる。前回、前々回と比例復活だった岡下氏は、与党の議員としての実績を強調するが、自民支持層を固め切れていない。森氏は医療費負担減などを訴え、共産に加えて立憲の支持層の受け皿にもなっている。
18区
維新の遠藤敬氏が大きくリードし、自民の神谷昇氏が追う。共産の望月亮佑氏、立憲の川戸康嗣氏が巻き返しを図る。
4選を目指す遠藤氏は、「身を切る改革」などの実績を強調して幅広い年代層から支持を得ており、維新支持層に加えて自民支持層の一部にも浸透している。前回は比例復活だった神谷氏は、国産の新型コロナウイルス治療薬の早期開発などを掲げるが、まだ自民、公明支持層を固めきれていない。望月氏と川戸氏は、政権への批判票を食い合っている。
19区
維新の伊東信久氏を自民の谷川とむ氏が追い、立憲の長安豊氏が巻き返しを狙う展開。共産の北村みき氏は支持の拡大を図る。
過去3回は大阪11区で出馬した伊東氏が、この選挙区に移って国政復帰を目指しており、維新支持層の大半を固めることに成功している。前回は比例復活だった谷川氏は若い世代から支持を得ており、保守票を固めて追い上げたい。長安、北村両氏は支持の広がりを欠く。無党派層の半数近くはまだ投票先を決めていない。
政党支持率 維新30%、自民28%
大阪府内の政党支持率は大阪を地盤とする日本維新の会が30%と最も高く、与党第1党である自民の28%を上回っており、府内における維新の根強い支持が改めて示された。政党支持率は立憲8%、共産7%、公明6%と続いた。
維新は30歳以上の幅広い世代で30%前後の支持を受けている。自民は10〜20代では最も高い33%の支持を得ており、30歳以上でも維新に次ぐ30%弱の支持を受けた。立憲は60代で9%、70歳以上で12%と若年層に比べて高年齢層からの支持が高く、共産も同様の傾向があった。
また、無党派層を意味する「支持政党なし」は18%いた。若者ほど支持政党が固まっていない傾向にあり、30代以下の約3割が「支持政党なし」だった。比例の投票先を尋ねたところ、「決めていない」が38%と最も多く、維新(21%)、立憲(13%)、自民(12%)と続いた。小選挙区の投票先は、無党派層の55%が「決めていない」と答えた。
衆院選に関心があるかを尋ねる項目では、「関心がある」が87%と大半をしめ、「関心がない」は5%だった。「どちらともいえない」との回答も8%あった。
1964
:
とはずがたり
:2021/10/22(金) 15:48:27
衆院選 序盤情勢 長崎1区 西岡氏が初村氏リード 2区は加藤氏優勢
10/21(木) 10:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/ed35635924695f2233b065c04adb390acfab9329
長崎新聞
共同通信社が19、20両日に行った第49回衆院選の全国電話調査を踏まえ、長崎新聞社は20日、県内4小選挙区の序盤情勢について取材を加味し分析した。長崎1区は国民民主前職の西岡秀子氏(57)が自民新人の初村滝一郎氏(42)を一歩リード。3区と4区は自民と立憲民主の候補が互角の戦いを繰り広げており、2区は自民新人の加藤竜祥氏(41)が優勢。ただ各選挙区とも2〜3割が誰に投票するか決めておらず、今後情勢が変わる可能性がある。
1区は、西岡氏が立民と国民各支持層の7割超を固め、無党派層の4割に浸透。自民支持層の2割弱に食い込んでいる。初村氏は自民支持層の6割強、公明支持層の7割強をまとめたが、無党派層で伸び悩んでいる。共産新人の安江綾子氏(44)は厳しい戦い。
4区は、立民新人の末次精一氏(58)と自民前職の北村誠吾氏(74)が横一線。末次氏は立民の8割強、共産の7割強を固めたほか、自民支持層の1割強が流れ込んでいる。北村氏は自民支持層の5割に届いておらず、公明支持層も約半数にとどまる。いずれも無所属新人の萩原活(ひろし)氏(61)と田中隆治氏(78)は出遅れているが、萩原氏は一部の自民支持層の受け皿となっている。
3区は自民前職の谷川弥一氏(80)と立民新人の山田勝彦氏(42)が競り合っている。谷川氏は自民支持層が6割弱にとどまり、公明の支持は山田勝氏をやや上回る程度。山田勝氏は立民支持層の8割弱、共産支持層の7割をまとめ、無党派層の3割の支持を受ける。無所属新人の山田博司氏(51)は苦戦、諸派新人の石本啓之氏(52)は浸透していない。
2区は加藤氏が自民、公明支持層の約7割を固めた。立民前職の松平浩一氏(47)は立民支持層の8割、共産支持層の7割に浸透。無党派層の支持も加藤氏を上回っている。
全体の情勢として若年層ほど自民候補を支持し、年代が上がるにつれ野党候補を支持する傾向が見られた。
県内の政党支持率は自民46・4%、立民16・9%、公明4・2%、共産4・4%、国民2・8%、社民2・1%、支持政党なしが17・3%など。
1965
:
とはずがたり
:2021/10/25(月) 12:34:21
>国民民主党は21人を擁立した小選挙区のほとんどで苦戦しており、
自民減で単独過半数の攻防、立民は議席上積み・維新も躍進の公算大…読売衆院選序盤情勢
2021/10/21 10:14
https://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/20211020-OYT1T50200/
衆院選2021・情勢調査
全選挙区の詳しい序盤情勢は、こちら
読売新聞社は31日投開票の衆院選について、19、20の両日、全国の有権者を対象に世論調査を行い、全国の総支局などの取材を加味して序盤の情勢を探った。自民党は議席を減らし、単独で衆院定数の過半数(233)を維持できるかどうかの攻防となっている。立憲民主党は公示前の110議席から着実に上積みし、日本維新の会も大阪を中心に躍進する公算が大きい。
公示前勢力が276議席だった自民は、小選挙区選で優位な戦いを進める候補が120人前後にとどまっている。40人以上が劣勢で、野党統一候補に苦戦している選挙区が目立つ。東京や大阪、愛知といった大都市圏では接戦の選挙区が多く、地盤の強い富山、島根、山口、高知の各県などでは議席独占の可能性がある。比例選では、前回の2017年衆院選並みとなる70議席近くを固めつつある。
公明党は、小選挙区選に9人を擁立し、大半が安定した戦いを見せている。比例選では前回の21議席を上回り、着実に積み増す見通しだ。自公両党では、絶対安定多数(261)をうかがう。
立民は小選挙区の候補214人のうち、優位に立つのは30人程度で、そのほとんどが共産、国民民主、れいわ新選組、社民4党と候補者を一本化した選挙区だった。60人近くが議席獲得へ接戦を演じている。比例選では40議席台に乗せる情勢で、公示前の110議席から20議席ほど伸ばす可能性がある。
共産は小選挙区選で1人が優位に立ち、比例選では15議席を超える勢いを見せており、公示前の12議席を上回る情勢だ。
維新は、拠点となる大阪の19選挙区のうち半数近くを固め、さらに議席増をうかがう。比例選でも前回の8議席から大幅に伸ばし、公示前の11議席から3倍近くとなる勢いだ。
国民民主党は21人を擁立した小選挙区のほとんどで苦戦しており、公示前の8議席を維持できるかどうかが焦点となっている。
れいわは比例選で複数議席を確保する可能性があり、社民は小選挙区で1人が安定した戦いを見せる。「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」は厳しい戦いを強いられている。
調査は電話で実施し、18万6863人から回答を得た。一定数の回答者が小選挙区選や比例選で投票する候補者や政党を挙げておらず、情勢は終盤にかけて変わる可能性がある。
衆院選には、小選挙区選(定数289)に857人、11ブロックの比例選(定数176)に194人(重複立候補を除く)の計1051人が立候補している。
◆絶対安定多数 =与党が衆院の全17常任委員長を独占した上で、全委員会で委員数の過半数を確保できる議席数与党が国会を安定的に運営できるかどうかの指標とされる。
1966
:
とはずがたり
:2021/10/25(月) 12:36:15
>国民民主党(公示前8議席)は、小選挙区ではほとんどが苦戦しており、
自民党 単独過半数は微妙な情勢 FNN世論調査
https://www.fnn.jp/articles/-/258728
2021年10月25日 月曜 午後0:05
31日投開票の衆議院選挙について、FNNは全国世論調査を行い、選挙戦中盤の情勢を探った。
自民党が議席を減らすのは確実で、単独過半数を維持できるかは微妙な情勢であることがわかった。
調査は、10月23日・24日に、全国18歳以上の男女15万5,0456人を対象に、電話(RDD 固定+携帯)で行った。
自民党(公示前276議席)は、東京など大都市圏では接戦の選挙区が多く、大阪では苦戦を強いられている。
比例代表はおおむね堅調で、前回を超える可能性があるが、選挙区での苦戦が響き、議席を40程度減らす可能性があり、単独過半数を維持できるかが焦点。
公明党(公示前29議席)は、小選挙区に擁立した9人のうち、ほとんどは安定した戦いを見せているが、一部選挙区や比例では苦戦していて、公示前の議席維持は微妙。
自民・公明をあわせると、与党で過半数を確保する見込みだが、国会の常任委員会で委員長ポストを独占したうえで過半数を握る「絶対安定多数」(261議席)には届かない可能性もある。
これに対し、立憲民主党(公示前110議席)は、ほかの野党と候補者を一本化した選挙区や比例が堅調で、公示前勢力から30議席ほど伸ばす可能性がある。
共産党(公示前12議席)は、沖縄の選挙区で議席を見込んでいるほか、比例で数議席伸ばす可能性がある。
日本維新の会(公示前11議席)は、拠点の大阪の選挙区で優位に戦いを進めているほか、比例で議席を増やす見込みで、公示前の11議席から3倍近くまで伸ばす勢い。
国民民主党(公示前8議席)は、小選挙区ではほとんどが苦戦しており、公示前の8議席を守れるか見通せない。
社民党(公示前1議席)は、選挙区で1議席を確保する公算で、れいわ(公示前1議席)は、比例代表で議席獲得の可能性がある。
NHK党(公示前1議席)は、議席獲得が厳しい情勢。
ただ、2割近い選挙区では、1番手と2番手の差が5ポイント以内の接戦となっており、終盤にかけて情勢が変わる可能性もある。
1967
:
とはずがたり
:2021/10/25(月) 12:37:34
>>1965-1966
国民党,玉木・前原・古川の安牌が21牌中,3枚もあるのに殆ど小選挙区苦戦って書かれるの謎。
この3人も競り合いぐらいに持ち込まれてる?
1968
:
とはずがたり
:2021/10/27(水) 16:37:02
裏切り者の井出に対して3区神津さんが抜け出したのは嬉しい。4区長瀬さん,閣僚就任で一旦離された感もあったけど再び競り出してる??互角の戦い迄来てる。
野党統一候補、勢い示す 衆院選終盤情勢
https://www.chunichi.co.jp/article/354642
2021年10月27日 05時00分 (10月27日 05時00分更新)
三十一日投開票の衆院選で、中日新聞社が実施した終盤情勢の調査では県内五小選挙区のうち四区を除く選挙区で立憲民主、共産、社民の国政野党三党が擁立した統一候補が自民候補をリードする勢いを示した。四区は七選を目指す自民前職と、野党統一候補の共産新人が激しく競り合っている。投票先を決めていないという県内の一割弱の有権者の動き次第では情勢が変わる可能性がある。 衆院選取材班)
■1区
立民前職の篠原が政権批判票を取り込み、自民新人の若林よりやや優位に立っている。
篠原は立民、共産支持層の九割前後、無党派層の六割近くを固めた。国民支持層は六割にとどまる。若林は自民支持層の八割以上、公明支持層の七割を固め、国民支持層にも浸透しつつあるが、無党派層の支持は伸び悩んでいる。
■2区
立民前職の下条が、自民前職の務台を大きくリードする。維新新人の手塚は厳しい戦い。
下条は立民、共産支持層の八割以上、社民支持層の六割以上を固めた。無党派層にも浸透しつつあり、五十代以上の支持が特に厚い。環境副大臣に就任した務台は自民支持層の六割を固めたが、公明支持層は五割と伸び悩む。手塚は維新支持層の七割に食い込むも、無党派層や高齢者に支持が広がっていない。
■3区
立民新人の神津が接戦から抜け出し、自民前職の井出が追う。N党新人の池は厳しい。
神津は立民、共産、社民支持層の九割以上を固め、自民支持層の一部からも支持を集める。女性や六十代以上からの支持が比較的厚い。井出は自民支持層の八割強、公明支持層の九割弱を固めたが、無党派層への浸透で神津に先行されている。
■4区
自民前職の後藤と共産新人の長瀬が互角の戦い。
後藤は自民支持層の九割を固め、公明支持層の七割弱を取り込む。五十、六十代からの支持が厚いが、無党派層への広がりを欠く。新型コロナウイルス対策や外交・安全保障を重視する層の支持を集める。
長瀬は共産支持層を固め、共闘する立民支持層の七割をまとめた。女性からの支持で後藤に先行し、年齢別では七十歳以上の支持が厚い。原発・エネルギーや「政治とカネ」に関心が高い層から支持を集める。
■5区
立民新人の曽我が優位に立ち、自民前職の宮下との差を広げる。
曽我は立民、共産、社民支持層の九割前後を固め、無党派層にも支持を広げる。六十代以上の年齢層、原発・エネルギーや「政治とカネ」に関心が高い層の支持を集める。
宮下は自民支持層の九割近くをまとめ、公明支持層にも浸透するが、無党派層で伸び悩む。主婦層では互角。外交・安全保障や経済振興・雇用を重視する層の支持を得る。
■政党支持率と比例投票先
県内の政党支持率は自民が29・1%で首位。立民が26・5%で二位となった。比例代表投票先は立民、自民、共産などの順だった。
1969
:
岡山1区民
:2021/10/27(水) 21:15:45
>>1968
https://www.shinmai.co.jp/feature/election/2021/shuinsen/article/2021/10/27002913.php
衆院選 長野3区・5区激しい攻防 1区・2区「立民」、4区「自民」優位
1970
:
とはずがたり
:2021/11/05(金) 13:05:38
見直しは避けられないなあ。。
立民支持層「共闘見直し」54% 共同世論調査、共産支持層は二分
2021年11月3日 05時00分 (11月3日 05時01分更新)
https://www.chunichi.co.jp/article/359083
共同通信社の緊急電話世論調査によると、衆院選小選挙区で候補者一本化を図った五野党の共闘関係を「見直した方がいい」との回答が、主導した立憲民主党の支持層でも54・9%に上った。多くの選挙区で候補者を取り下げた共産党の支持層は...
https://twitter.com/sakitamaroku/status/1455856590188257286
さきたま録
@sakitamaroku
この数字には驚き。
立民支持層「共闘見直し」54% 共同世論調査、共産支持層は二分:中日新聞Web
野党共闘を続ける/見直す
立憲支持層 43.2/54.9
共産支持層 48.2/47.9
国民支持層 28.6/66.2
れ新支持層 59.0/41.0
社民支持層 58.7/41.3
支持なし層 31.6/54.1
1971
:
とはずがたり
:2021/11/13(土) 21:23:01
政治に興味のない国民一般は協力の結果多数の選挙区でこれ迄に無い僅差勝負に持ち込めたとか知らないから失敗したなら止めてしまえとなるんやろな。まああの形での協力は一旦止めにして独自性に振った協力関係では無い新たな「限定的な協力関係」でも構築するのが良いのかも…
立憲・共産の選挙協力「続けるべきでない」43% 毎日新聞調査
https://mainichi.jp/articles/20211113/k00/00m/010/240000c
毎日新聞 2021/11/13 19:09(最終更新 11/13 19:10) 有料記事 1071文字
毎日新聞と社会調査研究センターが13日に実施した全国世論調査で、立憲民主党と共産党との選挙協力についても聞いた。先の衆院選で選挙協力したが、来年の参院選でも続けるべきかとの問いでは、「続けるべきではない」が43%で、「続けるべきだ」の19%を大幅に上回った。「どちらとも言えない」は22%、「関心がない」は16%だった。立憲支持層では「続けるべきだ」が39%で、「続けるべきではない」の34%を少し上回った。共産支持層では「続けるべきだ」が6割強で、「続けるべきではない」の1割弱を大きく上回った。一方で、無党派層では「続けるべきではない」が最も多かった。衆院選では両党を含む野党5党が候補者の一本化を進めたが、立憲、共産両党は議席を減らした。立憲は枝野幸男代表が辞任し、30日投開票の代表選では、共産との選挙協力の是非が争点となる見通しだ。
日本維新の会は衆院選で、公示前勢力から約4倍の41議席を得て第3党となった。維新は「改革」を主張する一方で、他の野党からは「与党の補完勢力」と批判されている。どちらのイメージに近いかとの質問では、「改革政党」は47%、「与党の補完勢力」が32%、「わからない」は21%だった。維新の支持層は「改革」と答えた人が9割弱だった。無党派層では「改革政党」37%、「与党の補完勢力」30%と意見が割れた。
1972
:
とはずがたり
:2021/12/15(水) 14:51:46
(世論調査のトリセツ)消費税・改憲への意識に「異変」
有料会員記事
https://www.asahi.com/articles/DA3S15102244.html
2021年11月5日 16時30分
衆院選中に実施した朝日新聞社の世論調査(電話)では、「異変」がみられました。
一つは消費税。「10%のまま維持する方がよい」は57%で、「一時的にでも引き下げる方がよい」は35%と、税率「維持」が「減税」を上回りました。
従来の調査では、消費増税「反対」が「賛成」を上回るのが通例で、4年前は「…
1973
:
名無しさん
:2022/03/21(月) 20:01:03
https://go2senkyo.com/articles/2022/03/18/66798.html
選挙ドットコム
【参院選2022】東京選挙区の情勢調査を最速で発表!先行しているのは……?選挙ドットコムちゃんねるまとめ
(本記事は3月17日公開の動画の内容を基に構成しています)
YouTube「選挙ドットコムちゃんねる」では、毎週選挙や政治に関連する情報を発信中です。
2022年3月17日に公開された動画のテーマは……参院選・東京選挙区ハイブリッド調査!
6月22日に公示される見込み参院選について、東京選挙区の日本一早い調査結果を解説します!
【トピックのポイント】
・日本維新の会は全国では立憲と野党第一党を争うも東京都では大きく差が開く
・現時点での情勢は朝日氏・蓮舫氏・竹谷氏がリード、山添氏・荒木氏らがそれを追う形に
・国政初進出の都民ファのアピールや態度未定層の動き次第で情勢はひっくりかえる可能性も
1974
:
名無しさん
:2022/04/04(月) 19:50:46
https://news.yahoo.co.jp/articles/a8ecd0ebbf8ed013196983c30f7e06d4cbcbdc11
「維新の会は『経済的弱者の味方』」…? 有権者の「政党イメージ」を調査して見えた驚きの結果
4/3(日) 8:04
配信
現代ビジネス
2021年10月に行われた第49回衆議院議員総選挙では日本維新の会が躍進を果たした。選挙前勢力の11議席から30議席増の計41議席を獲得した。15議席減の自民党、13議席減の立憲民主党と比べると、対照的な結果であった。維新は大阪や近畿圏でとくに強さを見せつけたが、その他の地域においても比例代表の議席を獲得した。全国レベルで維新に対する一定の支持が見られたといえよう。
【写真】「日本のどこがダメなのか?」に対する中国ネット民の驚きの回答
国政政党としての維新はなぜ一定の支持を得ているのか。本稿では、筆者らが独自に実施したウェブアンケート調査のデータを用いつつ、「政党イメージ」という観点から維新支持の真相に迫ってみたい。
結論を先取りすれば、筆者らの調査データによると、維新を「経済的弱者の味方になってくれる」政党だと捉える者は12.2%、「一般人の感覚に近い」政党だと捉える者は22.3%存在しており、いずれの割合も全政党の中で最も高いことが明らかとなる。のちほど詳しく述べるが、「経済的弱者の味方」というのは、論壇やマスコミで通常語られる維新のイメージとは大きく隔たったもので、注目に値する結果といえるだろう。
また、「改革保守志向」や「伝統保守志向」といった志向をもつ有権者ほど維新を好意的に捉える傾向があることも判明した。
一般人に近い親しみやすさと左右両側へのウイングの広さ。これが国政政党としての維新が支持される要因になっている、というのが本稿の結論である。
どんな調査だったか
少し煩雑になるが、まず調査の概要をご説明しよう。筆者が代表を務める関西大学経済・政治研究所自助・共助研究班の研究チーム*1
では、2022年2月18日〜22日の期間に、楽天インサイトの登録モニターである全国の18〜79歳の男女を対象にしたウェブアンケート調査を実施した。サンプルは性別、年齢、居住地域の分布が国勢調査の分布と近似するように「事前割り付け」(回答者を割り当てること)したうえで回収した。最終的に得られた有効回答サンプルは2524である。 さらに回収サンプルのバイアスを軽減させるために、「事後層化重み付け」という手法によってデータの補正を行った。具体的には、性別、年齢、最終学歴、世帯収入、政党支持の分布が、国勢調査や無作為抽出サンプルを用いた既存調査におけるそれらの変数の分布*2
に近くなるように、データに重み付けをしたうえで分析を行った。以下に示す分析結果は、すべてこの「事後層化重み付け」による補正後のものである。少しややこしいが、こうした補正を行うことによって、ウェブモニターを用いたアンケート調査ではあるものの、サンプルバイアスを可能な限り軽減させていることがわかっていただければ大丈夫だ。しかし、選挙人名簿を用いた無作為抽出サンプルを用いた調査ではないので、その点には留意していただきたい*3
1975
:
名無しさん
:2022/04/10(日) 01:29:13
京都新聞世論調査
4月2日3日
政党支持率
自民党29.7
共産党10.4
維新会10.1
立憲党8.5
公明党4.6
国民党2.1
朝日新聞記者の取材によると京都選挙区は十中八九維新の議席獲得濃厚
1976
:
名無しさん
:2022/04/29(金) 14:39:27
https://www.asahi.com/sp/articles/ASQ4X5WQTQ4VUZPS004.html
写真・図版
夏の参院選比例区の投票先は…
次の参院選比例区、維新に勢い 朝日新聞世論調査
君島浩
2022/4/29 12:00有料会員記事
写真・図版
朝日新聞社は夏の参院選を前に郵送による世論調査を実施し、有権者の意識を探った。
調査方法
全国の有権者から3千人を選び、郵送法で実施した。対象者の選び方は、層化無作為2段抽出法。全国の縮図になるように334の投票区を選び、各投票区の選挙人名簿から平均9人を選んだ。3月15日に調査票を発送し、4月25日までに届いた返送総数は1988。無記入の多いものや対象者以外の人が回答したと明記されたものを除いた有効回答は1892で、回収率は63%。
「仮にいま、投票するとしたら」と前置きした上で、参院選の比例区の投票先を聞いたところ、自民の43%に、維新17%、立憲14%が続き、公明5%、共産4%、国民3%、れいわ2%、社民1%などだった。3年前の参院選を控えた調査では、維新は6%だったので、現時点では、維新の議席増が予想される。他党は、立憲が17%だったことを除くと、ほぼ変化がない。
一方、今回の調査で昨年秋の…
1977
:
名無しさん
:2022/04/30(土) 00:06:53
https://news.yahoo.co.jp/byline/yoneshigekatsuhiro/20220429-00293733
参院選全45選挙区情勢分析 一人区の7割以上で自民先行=JX通信社 情勢調査
米重克洋JX通信社 代表取締役
4/29(金) 23:04
(写真:イメージマート)
JX通信社は、7月にも行われる参院選に向けて、全国に45ある全ての選挙区で独自に情勢調査を実施し、有権者の動向を探った。
調査は、4月23日から25日にかけて、無作為に発生させた電話番号に架電するRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)方式で実施し、全国45選挙区で計26,722人から回答を得た。JX通信社では、この調査データをもとに、態度未定者の動向を予測するモデルで想定得票率などを算出し、その結果を加味して、現時点における全ての選挙区の情勢分析をまとめた。
※地域ごとの情勢は本稿末尾のリンクから確認できます
一人区の7割超で自民候補がリード、複数人区は維新が変数に
調査結果をもとに情勢を分析した結果、全国に32ある一人区のうち実に24の選挙区で自民党候補がリードしていることが分かった。全体として、北陸や西日本で堅調だ。前回の参院選(2019年)では、自民党は一人区で22勝だったため、現時点では当時を上回る勝率となる可能性がある。
一方、複数人区では、支持率で野党第一党を立憲民主党と争う日本維新の会の動向が大きな変数となっている。愛知県(定数4)や福岡県(定数3)などの複数人区では日本維新の会の候補が当選ラインをめぐる争いに絡んでいるほか、京都府(定数2)では、立憲民主党の現職と維新の新人が激戦を繰り広げている。
なお、一部の選挙区で主要政党がなお候補擁立作業を進めているほか、有権者の半数以上が態度を明らかにしていないため、情勢は大きく変わる可能性がある。
岸田内閣の支持率 広島県が69.6%で全国最高
調査では、合わせて岸田文雄内閣を支持するか否かについても聞いた。
その結果、最も支持率が高かったのは岸田首相の地元・広島県で「強く支持する」「どちらかと言えば支持する」をあわせると69.6%に上った。「どちらかと言えば支持しない」「全く支持しない」は合計で9.2%にとどまった。他の都道府県では、自民党の支持率が相対的に高い北陸や中国・九州地方を中心に支持率が高い傾向が見られた。岸田内閣への不支持率が支持率を上回る選挙区はゼロだった。
※「支持」は「強く支持する」「どちらかと言えば支持する」の合算、「不支持」は「どちらかと言えば支持しない」「全く支持しない」の合算。※2022年4月23日から25日にかけての3日間の情勢調査に基づく。
全45選挙区別の情勢分析は、下記リンク先の記事で紹介している。
・北海道・東北
・北関東・東京・南関東
・北陸信越
・東海
・近畿
・中国・四国
・九州・沖縄
・今回の調査・データについての詳細
米重克洋
JX通信社 代表取締役
1988年(昭和63年)山口県生まれ。2008年、報道ベンチャーのJX通信社を創業。「報道の機械化」をミッションに、テレビ局・新聞社・通信社に対するAIを活用した事件・災害速報の配信、独自世論調査による選挙予測を行うなど、「ビジネスとジャーナリズムの両立」を目指した事業を手がける。
1978
:
名無しさん
:2022/04/30(土) 00:29:33
参院選 北海道・東北の情勢分析=JX通信社 全45選挙区情勢調査
米重克洋JX通信社 代表取締役
4/29(金) 23:04
北海道(定数3)は自民と立憲が2人ずつ候補を擁立する激戦区だ(写真:アフロ)
JX通信社は、夏の参院選に向けて、全国に45ある全ての選挙区で独自に情勢調査を実施し、有権者の動向を探った。
調査は、4月23日から25日にかけて、無作為に発生させた電話番号に架電するRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)方式で実施し、全国45選挙区で計26,722人から回答を得た。JX通信社では、この調査データをもとに、態度未定者の動向を予測するモデルで想定得票率などを算出し、その結果を加味して、現時点における全ての選挙区の情勢分析をまとめた。
本稿では、そのうち北海道・東北の各選挙区ごとの情勢分析を紹介する。
※全国的な情勢や、他の地域の情勢分析は下記記事をご参照ください
参院選全45選挙区情勢分析 一人区の7割以上で自民先行=JX通信社 情勢調査
※2022年4月23日から25日にかけての3日間の情勢調査に基づく。
北海道(定数3/2019年参院選:自立自)
自民現職の長谷川岳氏と立憲新人で元衆院議員の石川知裕氏が先行している。長谷川氏は全道で支持を集める一方、石川氏は衆院議員時代に地盤としていた十勝地域でややリードしている。自民新人の船橋利実氏と立憲現職の徳永エリ氏が続き、激しく争っている。無党派層では徳永氏への支持が比較的厚い。共産新人の畠山和也氏、国民新人の臼木秀剛氏らが続いている。
青森県(定数1/2019年参院選:自)
立憲現職の田名部匡代氏と、自民新人で元大相撲力士の斉藤直飛人氏が激戦を繰り広げている。田名部氏は下北地方でリードしている。斉藤氏は公務員や団体職員、自営業者からの支持が厚い一方、田名部氏は非正規雇用者からの支持が厚い。
岩手県(定数1/2019年参院選:無所属)
立憲現職の木戸口英司氏と自民新人の広瀬めぐみ氏が激しく競り合っている。木戸口氏は無党派層の態度決定者の6割以上から支持を集め、広瀬氏は太平洋沿岸地域での支持が厚い。木戸口氏は環境・エネルギーを重視する層、広瀬氏は外交・安全保障を重視する層から支持を集めている。
宮城県(定数1/2019年参院選:立)
自民現職で、2016年は旧民進党から出馬した桜井充氏が一歩リード。立憲新人の小畑仁子氏が追っている。桜井氏は4月中旬に宮城県議との公認争いに勝利したばかりだ。無党派層では小畑氏が桜井氏を上回っている。桜井氏は仙南や気仙沼でリードしているほか、女性からの支持が相対的に高い。
秋田県(定数1/2019年参院選:自)
自民現職の石井浩郎氏がリードし、その後を無所属新人で国民が推薦する元衆院議員の村岡敏英氏、無所属新人で立憲が支援する佐々百合子氏がそれぞれ追っている。内閣不支持層の支持を村岡氏と佐々氏が分け合っている。無党派層では、村岡氏がややリードしている。
山形県(定数1/2019年参院選:無所属)
調査時点では自民が候補を擁立しておらず、国民現職の舟山康江氏が独走状態だ。共産新人の石川渉氏が懸命に追っている。岸田内閣不支持層で舟山氏がリードする一方、「強く支持する」層では約9割が態度を明らかにしていない。
福島県(定数1/2019年参院選:自)
自民新人の星北斗氏が一歩リードしている。無所属新人で立憲の推薦を受ける小野寺彰子氏が激しく追い上げており、無所属現職の増子輝彦氏がそれに続く。星氏は中通りで、小野寺氏は会津地方で支持が厚い。
1979
:
名無しさん
:2022/04/30(土) 00:36:10
参院選 北関東・東京・南関東の情勢分析=JX通信社 全45選挙区情勢調査
米重克洋JX通信社 代表取締役
4/29(金) 23:04
東京は全国最多の定数6の選挙区だけに、各党がしのぎを削る(写真:アフロ)
JX通信社は、夏の参院選に向けて、全国に45ある全ての選挙区で独自に情勢調査を実施し、有権者の動向を探った。
調査は、4月23日から25日にかけて、無作為に発生させた電話番号に架電するRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)方式で実施し、全国45選挙区で計26,722人から回答を得た。JX通信社では、この調査データをもとに、態度未定者の動向を予測するモデルで想定得票率などを算出し、その結果を加味して、現時点における全ての選挙区の情勢分析をまとめた。
本稿では、そのうち北関東・東京・南関東の各選挙区ごとの情勢分析を紹介する。
※全国的な情勢や、他の地域の情勢分析は下記記事をご参照ください
参院選全45選挙区情勢分析 一人区の7割以上で自民先行=JX通信社 情勢調査
※2022年4月23日から25日にかけての3日間の情勢調査に基づく。
茨城県(定数2/2019年参院選:自立)
現職2人がいずれも引退を表明しており、新人同士が争う選挙区となっている。自民新人の加藤明良氏、無所属新人で立憲と国民が推薦する堂込麻紀子氏の両氏がリードしており、共産新人の大内久美子氏が追う。堂込氏は内閣不支持層を多く取り込んでいる。
栃木県(定数1/2019年参院選:自)
立候補を予定する全候補者が女性となった。自民現職の上野通子氏が全県でリードしており、立憲新人の板倉京氏、共産新人の岡村恵子氏が追っている。なお、調査は4月23日から3日間行われたが、その後に維新新人の大久保裕美氏が立候補を表明したため、大久保氏は今回の調査対象に含まれていない。
群馬県(定数1/2019年参院選:自)
自民現職の中曽根弘文氏がリードしている。中曽根弘文氏は、中曽根康弘内閣時代の1986年から連続当選を続けている。無所属新人で立憲県連が推薦する白井桂子氏、共産新人の高橋保氏が懸命に浸透を図っている。
埼玉県(定数4/2019年参院選:自立公共)
自民現職の関口昌一氏がやや先行し、立憲新人の高木真理氏、公明現職の西田実仁氏が続いている。4議席目を無所属現職で国民が推薦する前知事の上田清司氏、共産新人の梅村早江子氏、維新新人の加来武宜氏が争っている。れいわ新人の西美友加氏がそれに続いている。
千葉県(定数3/2019年参院選:自立自)
自民現職の猪口邦子氏、立憲現職の小西洋之氏、自民新人の臼井正一氏がややリードしている。態度決定者のうち1割は比例投票先として日本維新の会を挙げており、維新公認候補の佐野正人氏は3人を激しく追っている。共産新人の斉藤和子氏、国民新人の礒部裕和氏が続いている。猪口氏と臼井氏は北東部で、小西氏は北西部で支持が厚い。
東京都(定数6/2019年参院選:自公共立維自)
現時点で全国最多の18人の立候補が見込まれている。自民現職の朝日健太郎氏、公明現職の竹谷とし子氏、立憲現職の蓮舫氏、共産現職の山添拓氏がややリードし、自民新人の生稲晃子氏、維新新人の海老沢由紀氏、立憲新人の松尾明弘氏、ファーストの会新人で国民が推薦する荒木千陽氏、れいわ新人の依田花蓮氏が続いている。
調査時点では無党派層は海老沢氏、生稲氏、荒木氏の順に支持を集めているが、無党派層全体の8割は態度を明らかにしておらず、今後も順位は大きく入れ替わりそうだ。
神奈川県(定数4+欠員補充1/2019年参院選:自立公維)
神奈川選挙区は本来、改選定数は4議席だが、昨夏の松沢成文氏の辞職に伴い、欠員を補充する選挙が併せて行われる。この結果、得票数5位で当選した議員の任期は2025年までの3年間となる。
自民現職の三原じゅん子氏がややリードしており、自民元職の浅尾慶一郎氏、公明現職の三浦信祐氏、維新元職の松沢成文氏、立憲新人の水野素子氏、共産新人の浅賀由香氏が続く。立憲新人の寺崎雄介氏、国民の深作ヘスス氏が追っている。
有権者の約4割を占める無党派層では松沢氏への支持がやや多く、三原氏、浅尾氏が続く。
山梨県(定数1/2019年参院選:自)
立憲現職の宮沢由佳氏と自民新人の永井学氏が激戦を繰り広げている。県西部の国中地域では宮沢氏が、東部の郡内地域では永井氏がそれぞれリードしている。宮沢氏は立憲や共産の支持層に加えて、無党派層や維新支持層でややリードしている。
1980
:
名無しさん
:2022/04/30(土) 00:44:54
北陸信越
※2022年4月23日から25日にかけての3日間の情勢調査に基づく。
新潟県(定数1/2019年参院選:無所属)
自民新人で県議の小林一大氏と立憲現職の森ゆうこ氏が激しく競り合っている。2016年の参院選では約2,300票差の僅差で森ゆうこ氏が当選した。調査時点では無党派層で森氏が小林氏を上回っている。地域別では、小林氏が下越地方と上越地方で、森氏は中越地方で比較的リードしている。
富山県(定数1/2019年参院選:自)
自民現職の野上浩太郎氏がリードしており、維新新人の京谷公友氏、立憲新人の山登志浩氏、共産新人の坂本洋史氏が追っている。富山県では態度決定者のうち約2割が比例投票先として日本維新の会を挙げており、近畿地方以外では最も多くなっている。
石川県(定数1/2019年参院選:自)
自民現職の岡田直樹氏が優位に立っており、擁立が予定されている立憲の候補(未定)を大きく上回っている。4月24日に行われた参院補選では、自民の宮本周司氏が立憲の小山田経子氏をトリプルスコアで破っている。
福井県(定数1/2019年参院選:自)
自民現職の山崎正昭氏がややリードしており、無所属新人で立憲県連代表を辞任して出馬する斉木武志氏、無所属新人で自民を離党して出馬する県議の笹岡一彦氏が追っている。その後を共産新人の山田和雄氏が続いている。調査時点では無党派層で斉木氏がややリードしているほか、態度を決定した自民支持層や内閣支持層の約2割は笹岡氏に流れている。
長野県(定数1/2019年参院選:国)
立憲現職の杉尾秀哉氏と自民新人の松山三四六氏が激戦を繰り広げている。松山氏は長野県を中心に活動するタレントだが、無党派層での支持は杉尾氏の後塵を拝している。松山氏は北信や中信で、杉尾氏は南信や東信で、比較的支持が厚い。
1981
:
名無しさん
:2022/04/30(土) 00:46:50
東海地方
※2022年4月23日から25日にかけての3日間の情勢調査に基づく。
岐阜県(定数1/2019年参院選:自)
自民現職の渡辺猛之氏がリードしており、国民新人でアナウンサーの丹野みどり氏が追い上げている。共産新人の三尾圭司氏が続いている。立憲県連や連合の支援を受ける丹野氏は無党派層でややリードする一方、内閣不支持層をうまく取り込めていない。
静岡県(定数2/2019年参院選:自国)
自民新人の若林洋平氏が先行し、無所属現職で前回は旧民進党から出馬した平山佐知子氏、無所属現職で国民が推薦する山崎真之輔氏、共産新人の鈴木千佳氏がそれを追っている。県連が対応を決めていない立憲の支持層では、調査時点で態度決定者の6割が平山氏を支持している一方、一部は鈴木氏、山崎氏に流れている。無党派層では平山氏、若林氏、山崎氏の順となっている。
愛知県(定数4/2019年参院選:自国立公)
愛知選挙区は、現時点で政党要件を満たす全政党の候補者が揃った唯一の選挙区となっている。
自民現職の藤川政人氏、立憲現職の斎藤嘉隆氏がややリードし、公明現職の里見隆治氏、維新新人で減税日本が共同公認する広沢一郎氏、国民現職の伊藤孝恵氏、共産新人の須山初美氏が追っている。れいわ新人の我喜屋宗司氏、社民党新人の塚崎美緒氏が続いている。
地域別では、藤川氏は尾張で、斎藤氏と伊藤氏は西三河で、里見氏と広沢氏は知多でそれぞれ比較的支持が厚い。
三重県(定数1/2019年参院選:自)
自民新人の山本佐知子氏がリードし、無所属新人で立憲と国民が推薦する芳野正英氏が追い上げている。調査時点では無党派層は芳野氏に、維新支持層は山本氏に比較的支持が集まっている。山本氏は伊賀や伊勢志摩で、芳野氏は地盤の四日市市を含む北勢でややリードしている。
1982
:
名無しさん
:2022/04/30(土) 00:50:53
近畿
※2022年4月23日から25日にかけての3日間の情勢調査に基づく。
滋賀県(定数1/2019年参院選:無所属)
自民現職の小鑓隆史氏が一歩リードし、無所属新人で立憲と国民が推薦する田島一成氏が追う展開になっている。共産新人の石堂淳士氏が続いている。調査時点では、無党派層と維新支持層では小鑓氏と田島氏がほぼ互角の争いだ。小鑓氏は湖南や湖西で強く、湖東では田島氏が比較的強い。
京都府(定数2/2019年参院選:自共)
京都選挙区は、立憲と維新の競合が全国的に注目されている。
自民新人の吉井章氏がやや先行し、立憲現職の福山哲郎氏と維新新人の楠井祐子氏、共産新人の武山彩子氏が激しく追っている。
調査時点では、無党派層で福山氏がリードする一方で、楠井氏は自民や公明の支持層からも一部支持を集めている。山城地域では福山氏と楠井氏が互角だが、大票田の京都市では福山氏がややリードしている。
大阪府(定数4/2019年参院選:維維公自)
ともに維新現職の浅田均氏と高木かおり氏、自民現職の松川るい氏、公明現職の石川博崇氏がややリードしている。共産元職の辰巳孝太郎氏と、菅直人元首相が”特命担当”として支援する立憲新人の石田敏高氏が激しく追っている。れいわ新人の八幡愛氏、国民新人の大谷由里子氏が続いている。
地域別に見ると、石川氏は堺市、辰巳氏は東部、石田氏は北摂地域で比較的支持が厚い。
兵庫県(定数3/2019年参院選:維公自)
自民現職の末松信介氏、維新現職の片山大介氏、公明現職の伊藤孝江氏、立憲新人の相崎佐和子氏が争っている。共産新人の小村潤氏が続いている。調査時点では、無党派層からの支持で片山氏が末松氏を上回っている。また、自民支持層の支持は、伊藤氏以上に片山氏に対して流れている。
奈良県(定数1/2019年参院選:自)
自民現職の佐藤啓氏がリードし、立憲新人の猪奥美里氏が追い上げている。共産新人の北野伊津子氏が続いている。無党派層では猪奥氏がわずかにリードしている一方で、維新支持層で態度を明らかにした有権者の6割は佐藤氏を支持している。昨年の衆院選で自民に次ぐ比例票を集めた維新は、調査時点で候補を擁立していない。
和歌山県(定数1/2019年参院選:自)
自民現職の鶴保庸介氏が先行している。共産新人の前久氏が追っている。
1983
:
名無しさん
:2022/04/30(土) 00:53:14
中国・四国
※2022年4月23日から25日にかけての3日間の情勢調査に基づく。
鳥取県・島根県(定数1/2019年参院選:自)
自民現職の青木一彦氏が優位に立っている。立憲新人の村上泰二朗氏、共産新人の福住英行氏が続いている。村上氏は鳥取県西部を中心に一定の支持を集めているが、青木氏は鳥取・島根の全域でリードしている。
岡山県(定数1/2019年参院選:自)
自民現職の小野田紀美氏がリードし、無所属新人で立憲と国民が推薦する前玉野市長の黒田晋氏が追い上げている。共産新人の住寄聡美氏が続いている。黒田氏は玉野市を含む備前地域で比較的支持が強い。
広島県(定数2/2019年参院選:無自)
岸田首相の地元であり、岸田内閣の支持率が全国で最も高い。自民現職の宮沢洋一氏が他を圧倒し、無所属新人で立憲と国民が推薦する三上絵里氏が続いている。共産新人の中村孝江氏はその後を追っている。三上氏には無党派層に加え、維新の支持層などからも支持があるが、維新は新たに候補を擁立する可能性が取り沙汰されている。
山口県(定数1/2019年参院選:自)
自民現職の江島潔氏が優位に立っている。立憲新人で安倍元首相の元秘書の秋山賢治氏、国民新人の大内一也氏が追い上げを図っている。
北部で秋山氏が比較的強いが、他地域では江島氏が大きくリードしている。
徳島県・高知県(定数1/2019年参院選:自)
自民現職の中西祐介氏が先行し、共産新人の松本顕治氏が追っている。
香川県(定数1/2019年参院選:自)
香川県は立憲・小川淳也政調会長と、国民・玉木雄一郎代表のそれぞれの地元である。そこに維新、共産も揃って候補を擁立し「野党乱立」の様相を呈している。
自民現職の磯崎仁彦氏がリードし、国民新人の三谷祥子氏、立憲新人の茂木邦夫氏、維新新人の町川順子氏が追い上げている。
三谷氏は、玉木氏が選出されている衆院香川2区を含む東讃・中讃地域で他の野党候補を大きく上回っていて、無党派層からの支持も比較的厚い。
愛媛県(定数1/2019年参院選:無所属)
自民現職の山本順三氏が一歩リードし、無所属新人で立憲が推薦する高見知佳氏が追い上げている。高見氏は地元・新居浜市を含む東予地方で比較的支持が厚く、県全体の無党派層でも山本氏とほぼ互角となっている。
1984
:
名無しさん
:2022/04/30(土) 00:55:34
九州・沖縄
参院選全45選挙区情勢分析 一人区の7割以上で自民先行=JX通信社 情勢調査
※2022年4月23日から25日にかけての3日間の情勢調査に基づく。
福岡県(定数3/2019年参院選:自公立)
自民現職の大家敏志氏、立憲現職の古賀之士氏、公明現職の秋野公造氏に加え、調査時点では未発表の維新の候補が争っている。共産新人の真島省三氏、連合福岡が古賀氏と並んで推薦した国民新人の大田京子氏、れいわ新人の奥田ふみよ氏が追っている。維新の候補は県全体で無党派層の支持を引きつけている。擁立の状況次第で大きく情勢が変わり得る。
佐賀県(定数1/2019年参院選:自)
自民現職の福岡資麿氏が一歩リードし、調査時点では未発表の立憲の候補が追っている。立憲県連代表の原口一博衆議院議員は、候補擁立を明言している。
長崎県(定数1/2019年参院選:自)
自民新人の山本啓介氏がリードし、立憲新人の白川鮎美氏が追っている。共産新人の安江綾子氏が続いている。なお、4月23日から25日までの調査期間の直後に維新が山田真美氏の擁立を発表したため、山田氏は今回の調査の対象には含まれていない。
地域別に見ると、山本氏が全県でリードしており、白川氏は地元の佐世保市を含む県北でもリードを許している。
熊本県(定数1/2019年参院選:自)
自民現職の松村祥史氏がリードしており、立憲新人の出口慎太郎氏が追っている。阿蘇地方では出口氏が松村氏に迫っている。
熊本県では、元五輪選手で熊本県議を辞職した松野明美氏が維新から全国比例での出馬を表明している。この影響か、態度決定者のうち1割強が比例投票先として維新を挙げており、九州・沖縄地方で最も高くなっている。
大分県(定数1/2019年参院選:無所属)
自民新人の古庄玄知氏がリードし、国民現職の足立信也氏が追い上げる。共産の山下魁氏と無所属新人の小手川裕市氏が続く。
2016年の参院選では、足立氏が1,090票差で古庄氏に辛勝した。足立氏は無党派層や維新・国民支持層から支持を集める一方で、地域別に見ると北部や西部で古庄氏にリードを許している。
宮崎県(定数1/2019年参院選:自)
自民現職の松下新平氏が一歩リードし、立憲新人の黒田奈々氏が追い上げている。共産新人の白江好友氏、国民新人の黒木章光氏が続いている。
調査時点で態度を明らかにしている無党派層の約半数は黒田氏を支持しており、北部では松下氏と互角に立っている。
鹿児島県(定数1/2019年参院選:自)
自民現職の野村哲郎氏がリードし、立憲新人の柳誠子氏が追っている。共産新人の山口広延氏が続く。
無党派層では柳氏が上回っているが、野村氏は全体の4割を超える自民・公明支持層や維新支持層から支持を集めている。
沖縄県(定数1/2019年参院選:無所属)
無所属現職でオール沖縄勢力が支援する伊波洋一氏と自民新人の古謝玄太氏が激戦を繰り広げている。伊波氏は社会保障・医療・介護を重視する層、古謝氏は経済・雇用を重視する層からそれぞれ支持を集めている。外交・安全保障を重視する層ではほぼ互角だ。
沖縄本島では伊波氏がやや優位に戦いを進めている一方、古謝氏は宮古島地方や八重山地方で支持が厚い。
1985
:
名無しさん
:2022/04/30(土) 00:57:40
<2022年参院選>全国45選挙区全てを対象にした、初の情勢調査を実施=JX通信社
32の「一人区」の7割超で自民候補がリード、複数人区は維新が変数に
JX通信社
2022年4月29日 23時02分
0
株式会社JX通信社(本社:東京都千代田区、代表取締役:米重 克洋 以下「当社」)は、今夏に行われる第26回参議院議員通常選挙に向けて、全国45選挙区を対象とする初の情勢調査を実施しました。
本調査データの購入やレポートのご提供、取材等に関するお問い合わせは以下ご連絡先にお寄せください。株式会社JX通信社 info@jxpress.net(担当:和泉)
■ 調査結果の主なポイント
全国32の一人区のうち、24選挙区で自民党候補がリード
複数人区では、愛知・京都・福岡などで日本維新の会の候補が議席を獲得する可能性がある
岸田内閣の支持率は広島県で69.6%に上り全国最高、不支持率が支持率を上回る選挙区はゼロ
約半数の有権者はまだ態度を明らかにしていないほか、各党の候補者擁立も完了していないため、情勢は流動的
参院選は全国45選挙区のうち、32を占める定数1の「一人区」が結果を左右します。2019年の前回参院選では、一人区で自民党が22勝しましたが、今回の調査に基づく分析の結果、自民党候補は24選挙区でリードしています。
また、大都市圏を中心とした複数人区では、各社世論調査で支持率野党第一党を立憲民主党と争う日本維新の会の動向が大きな変数となっています。愛知県(定数4)・福岡県(定数3)などの選挙区では、日本維新の会の候補に勢いがあります。また、京都府(定数2)では、立憲民主党の現職と維新の新人候補が当落線上で大激戦を繰り広げています。
■ 調査と情勢分析の方法
無作為に発生させた電話番号に架電する当社「クラウドRDD方式」により実施しました。調査期間は4月23〜25日の3日間で、全国45選挙区の有権者計26,722人から回答を得ました。
当社では、この調査データをもとに、態度未定者の動向を予測する独自のモデルで想定得票率などを算出し、その結果を加味して、現時点における全ての選挙区の情勢分析をまとめました。
■ 調査における主な質問項目
有権者の年齢層や性別
職業
選挙区内における居住地域
支持する政党
選挙区での投票先
比例代表での投票先
重視する政策
岸田内閣支持の動向
本調査データの購入やレポートのご提供、取材等に関するお問い合わせは以下ご連絡先にお寄せください。株式会社JX通信社 info@jxpress.net(担当:和泉)
※当社の情勢調査や過去の調査実績については、下記URLをご参照ください。
URL:
https://jxpress.net/survey/
※全国45選挙区ごとの情勢の概要は、Yahoo!ニュースに掲載しています。
URL:
https://news.yahoo.co.jp/byline/yoneshigekatsuhiro/20220429-00293733
■ JX通信社について
当社は、データインテリジェンスを武器とした新しい報道・調査機関です。
ニュース速報とリサーチの領域に特化したテックベンチャーとして、SNSをはじめとする各種ビッグデータからリスク情報を検知・配信する「FASTALERT(ファストアラート)」や、報道価値の高いニュースをAIで速報するニュース速報アプリ「NewsDigest(ニュースダイジェスト)」等の速報・アラートサービスの他、リサーチサービスとしてソーシャルリスニング型マーケティングリサーチサービス「KAIZODE(カイゾード)」、報道機関向けの選挙情勢調査サービス「JX通信社 情勢調査」を展開しています。
URL:
https://jxpress.net
1986
:
名無しさん
:2022/04/30(土) 13:22:17
JX通信4月23日-25日
北海道自立先行自立接戦
青森立自激戦
岩手立自激しく
宮城自リード
秋田自リード
山形国独走
福島自リード
茨城自無先行
栃木自リード
群馬自リード
埼玉自立公国共維
千葉自立自
東京自公立共自維
神奈川自自公維立
山梨立自激戦
新潟自リード
富山自先行
石川自優位
福井自ややリード
長野立自激戦
岐阜自リード
静岡自無=平山
愛知自立ややリード公維国
三重自リード
滋賀自リード
京都自ややリード立維激戦
大阪維維自公先行共民
兵庫自維公民
奈良自リード
和歌山自優位
島根鳥取自優位
岡山自リード
広島自圧倒無
徳島高知自リード
香川自リード
愛媛自リード
福岡自立公維
佐賀自ややリード
長崎自リード
熊本自リード
大分自リード
宮崎自リード
鹿児島自リード
沖縄無自激戦
1987
:
名無しさん
:2022/04/30(土) 13:50:50
https://www.asahi.com/articles/ASQ4X72DTQ4VUZPS003.html
立憲と共産の選挙協力への賛否、支持政党別で見ると… 朝日世論調査
君島浩
2022/4/29 12:00有料会員記事
朝日新聞社は夏の参院選を前に、郵送による世論調査を実施し、野党の選挙協力や野党の役割などについて聞いた。
調査方法
全国の有権者から3千人を選び、郵送法で実施した。対象者の選び方は、層化無作為2段抽出法。全国の縮図になるように334の投票区を選び、各投票区の選挙人名簿から平均9人を選んだ。3月15日に調査票を発送し、4月25日までに届いた返送総数は1988。無記入の多いものや対象者以外の人が回答したと明記されたものを除いた有効回答は1892で、回収率は63%。
立憲は今度の参院選で共産との選挙協力を「進めるべきだ」と答えた人は24%で、「進めるべきではない」の62%の方が多かった。
支持政党別にみると、立憲支…
1988
:
名無しさん
:2022/05/02(月) 00:38:38
https://note.com/miraisyakai/n/nf3f4954a4278
選挙用語解説
1989
:
名無しさん
:2022/05/07(土) 15:48:10
共同通信世論調査リンク
https://www.tokyo-np.co.jp/digican/shuin2021_yoron?sjkd_page=cont_KA613b0d7b468bd_KA6260b41fd153e
1990
:
名無しさん
:2022/05/07(土) 15:53:48
共同通信郵送世論調査3月〜4月
自民37%
維新11%
立憲6%
公明4%
共産2%
国民2%
れいわ2%
社民1%
1991
:
名無しさん
:2022/05/08(日) 15:21:07
参議院選挙投票先維新19%・立憲15%
https://www.asahi.com/sp/articles/ASQ4X5SR9Q4TUTFK008.html
写真・図版
明暗分かれる日本維新の会と立憲民主党
維新と立憲、野党第1党への有権者意識くっきり 朝日・東大共同調査
2022/5/8 10:30有料会員記事
写真・図版
朝日新聞社と東京大学の谷口将紀研究室が3〜4月に実施した有権者向け共同調査で、長い目で見ると自分が「日本維新の会寄り」(維新支持派)と考えている人が、「立憲民主党寄り」(立憲支持派)を上回った。次の参院選での投票先に維新を選ぶ人が増えており、野党内で、維新と立憲の明暗が分かれた。
ADVERTISEMENT
調査は無作為で選んだ全国の有権者3千人を対象に行った。3月15日に調査票を発送し、4月25日までに届いた有効回答は1892人(回収率63%)だった。この記事では、各質問で未回答者を含めず集計した。
調査では、長い目でみると「…
1992
:
とはずがたり
:2022/05/10(火) 17:29:40
次の参院選比例区、維新に勢い 朝日新聞世論調査
https://www.asahi.com/articles/ASQ4X5WQTQ4VUZPS004.html
有料会員記事
君島浩2022年4月29日 12時00分
朝日新聞社は夏の参院選を前に郵送による世論調査を実施し、有権者の意識を探った。
調査方法
全国の有権者から3千人を選び、郵送法で実施した。対象者の選び方は、層化無作為2段抽出法。全国の縮図になるように334の投票区を選び、各投票区の選挙人名簿から平均9人を選んだ。3月15日に調査票を発送し、4月25日までに届いた返送総数は1988。無記入の多いものや対象者以外の人が回答したと明記されたものを除いた有効回答は1892で、回収率は63%。
「仮にいま、投票するとしたら」と前置きした上で、参院選の比例区の投票先を聞いたところ、自民の43%に、維新17%、立憲14%が続き、公明5%、共産4%、国民3%、れいわ2%、社民1%などだった。3年前の参院選を控えた調査では、維新は6%だったので、現時点では、維新の議席増が予想される。他党は、立憲が17%だったことを除くと、ほぼ変化がない。
一方、今回の調査で昨年秋の…
1993
:
名無しさん
:2022/05/18(水) 00:28:10
世論調査ポータル@Yahoo!(主な世論調査へのリンクなど)
Yahoo!:
https://follow.yahoo.co.jp/themes/009c469c3e6c97783594/
各社比較・グラフ化・平均化
RPJ世論調査
http://www.realpolitics.jp/research/
北海道世論調査会
http://yoronmeeting2013.web.fc2.com/
giinsenkyo@ウィキ-世論調査
岸田支持率:
https://w.atwiki.jp/giinsenkyo/pages/52.html
菅義偉支持率:
https://w.atwiki.jp/giinsenkyo/pages/51.html
第2次安倍支持率:
http://www41.atwiki.jp/giinsenkyo/pages/44.html
野田支持率:
http://www41.atwiki.jp/giinsenkyo/pages/40.html
菅直人支持率:
http://www41.atwiki.jp/giinsenkyo/pages/33.html
鳩山支持率:
http://www41.atwiki.jp/giinsenkyo/pages/29.html
麻生支持率:
http://www41.atwiki.jp/giinsenkyo/pages/18.html
福田支持率:
http://www41.atwiki.jp/giinsenkyo/pages/16.html
安倍支持率:
http://www41.atwiki.jp/giinsenkyo/pages/15.html
1994
:
名無しさん
:2022/05/18(水) 00:32:01
選挙ドットコム5月世論調査
https://youtu.be/d26hNeIbDtk
1995
:
名無しさん
:2022/05/19(木) 07:39:08
https://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/20220519-OYT1T50009/
参院選山形 自民、擁立論強まる…情勢調査 国民現職と互角
2022/05/19 05:00
[読者会員限定]
1996
:
名無しさん
:2022/05/27(金) 17:58:13
https://facta.co.jp/article/202206039.html
参院選「極秘」情勢調査が判明/自民大勝ち「60議席」/維新が立憲民主を上回る「野党第一党」/国民民主は大惨敗か
号外速報(5月27日 11:00)
2022年6月号 POLITICS [号外速報]
自民党が5月に実施した参院選の極秘情勢調査の内容が判明した。それによると、自民党は事前の予想を上回る高い支持を得ており、全国で32選挙区ある1人区のうち、24選挙区でリードする展開だ。比例区の得票数も前回選挙よりも1割以上増えて1900万〜2000万票に達し、20〜21議席を獲得する勢いだ。これらにより自民党の議席数は、選挙区と比例区を合わせて60議席(改選54)を窺う優位な情勢となっている。
「候補者未定」山形選挙区も自民優勢
この情勢調査を見て自民執行部が動き出した。国民民主党が現職の舟山康江筆頭副代表の擁立を決めていた山形県選挙区(定数1)をめぐり、自民は当初、国民民主の政策協力を考慮して候補者の擁立を見送る方向だったが、一転して擁立を決定。情勢調査では「候補者未定」ながらも、自民候補が圧倒的な支持を得ており、「ここで候補者を立てない理由はない」(自民関係者)と判断し、元県議を中心に候 ………
1997
:
名無しさん
:2022/05/28(土) 03:12:39
藤本順一
@1958fujijun
参院選東京都選挙区最後の1議席は荒木、太郎?
自民党連休前情勢調査(比例 )
自民党1900〜2100万票前後19〜21議席
公明党600〜700万票前後7議席
維新800〜1000万票前後8〜10議席
立憲800〜900万票前後8〜9議席
共産300〜400万票前後3〜4議席
国民200〜250万票前後2議席
社民100万票前後1議席
1998
:
名無しさん
:2022/06/01(水) 12:23:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/840055a69f73ec4a9a7acff67e2cba8bb54fb57e
参院選の獲得議席、自民の圧勝が濃厚 野党第1党が維新に変わる転換点に?〈AERA〉
6/1(水) 8:00
参院選勝利で長期政権も視野に入る自民党の岸田文雄総裁
7月10日に投開票が行われる見通しの参院選。各党の獲得議席はどう変化するのだろうか。野党には地殻変動も見られるようだ。AERA 2022年6月6日号の記事から紹介する。
【図を見る】重視する政策とは?
* * *
参院選は全国45選挙区のうち、32を占める定数1の「1人区」が結果を左右する。前回2019年の参院選では、1人区で自民党が22勝した。
7月10日に投開票が行われる見通しの参院選はどうだろう。
報道向けのデータ収集を行うJX通信社(東京都千代田区)が4月23〜25日に全国約2万7千人を対象に実施した情勢調査によると、1人区の7割超を占める24選挙区で自民候補がリードしていることがわかった。
獲得議席予想は自民52-71、公明10-15、立憲11-26、維新10-21、共産4-10、国民民主2-4、れいわ1-3、社民0-1などとなっている。
約半数の有権者はまだ態度を明らかにしておらず、各党の候補者擁立も完了していないため情勢は流動的であることが大前提。しかしこのままいけば、「自民圧勝」が濃厚といえそうだ。同社の情勢調査事業責任者でデータアナリストの衛藤健さんは「自民の強さの要因は野党にある」という。
「野党の票が割れているのが大きいと見ています。昨年の衆院選で『野党共闘は失敗した』と言われましたが、選挙結果を冷静に分析すると、着実に票の取り込みにつながっていて、実際には成功しています。ただ、立憲・共産両党の底力がそもそも弱くなっているため失敗に見えるのだと思います。今回もある程度候補者を一本化できれば、もっといい勝負ができる選挙区は少なくないでしょう」
■旧民主党系は伸び悩み
立憲と共産は今夏の参院選の1人区について、野党候補の勝利が見込まれる選挙区を優先して候補者調整を進める方針を確認している。ただ、昨秋の衆院選のように各党首が署名する形での「政策合意」は見送るため、どこまで効果を得られるかは不透明だ。
野党には地殻変動も見られるという。
「現状の支持率は立憲のほうが維新より上ですが、最終的に維新が上回る展開は十分あると思っています。今回の参院選は二大政党の一翼を担ってきた旧民主党系の政党が伸び悩み、野党第1党が維新に変わる転換点になる可能性があります」(衛藤さん)
1999
:
名無しさん
:2022/06/01(水) 12:26:08
参院選の獲得議席、自民の圧勝が濃厚 野党第1党が維新に変わる転換点に?〈AERA〉
109
6/1(水) 8:00
配信
AERA dot.
その理由は、民主党政権時代の政権担当能力への疑問が払拭されておらず、「立憲は無党派層の支持が弱いから」だという。かつては「投票率が下がれば自民党が有利」というのが選挙の常識だったが、今は様相が異なるようだ。
「無党派層からの支持が最も多いのは自民。野党では維新です。投票率が上がれば上がるほど自民党が有利になり、野党だと維新が伸びると見ています」(同)
「自民一強」は岸田内閣の支持率の高さにも表れている。全国平均は48.7%で、不支持率が支持率を上回る選挙区はゼロ。ちなみに全国最高は岸田文雄首相の地元の広島県で69.6%、最低は沖縄県で37.3%だった。
一方、野党で元気なのは維新だけといえそうだ。
今年2月に「政党イメージ」という観点から、「維新支持」の真相に迫る独自調査を実施した関西大学の坂本治也教授(政治過程論)は「維新の勢いは続いています」と言う。
「維新ブームが起きているというほどではなく、あくまで他の野党と比べて相対的に強いというレベルです。全国では自民が圧倒的に強いのが実情で、参院選でも自民が負ける要素はなかなか見当たりません」
■弱者の味方1位は維新
坂本教授らの全国ウェブ調査によると、維新を「経済的弱者の味方になってくれる」政党だと捉える人は12.2%、「一般人の感覚に近い」政党だと捉える人は22.3%で、いずれも全政党の中で最も高かった。また、「政権担当能力がある」「外交や安全保障の問題で信頼できる」イメージについては、維新は自民には大きく後れをとっているものの、野党の中では首位。維新のこれらのイメージの良さは、議席面での野党第1党である立憲の2倍以上に上った。
坂本教授が注目するのは維新の「外交・安全保障分野」での立ち位置だ。
「維新は自民よりもタカ派と捉えられる面もありますが、特にロシアのウクライナ侵攻後は、適度にタカ派の政党のほうが安心して託せると考える国民は多いのではないかと思います。維新が立憲よりも政権担当能力が高いと見られている理由もそこにあります」
(編集部・渡辺豪)
※AERA 2022年6月6日号より抜粋
2000
:
名無しさん
:2022/06/02(木) 00:24:13
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2022053101010
信濃毎日新聞社は31日、夏の参院選に向け、県内有権者813人に聞いた電話情勢調査や取材を総合し、県区(改選数1)の情勢を探った。参院選の情勢調査は4月下旬に続き2回目。立候補を予定する5氏のうち、立憲民主党現職の杉尾秀哉氏(64)と、自民党新人の松山三四六氏(51)がせめぎ合い、日本維新の会新人の手塚大輔氏(39)が追う展開となっている。
2001
:
名無しさん
:2022/06/03(金) 08:52:33
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/688831
北海道新聞 どうしん電子版
2022年6月3日 金曜日 (先負)
岸田内閣の支持率67% 発足後最高 全道世論調査
06/02 19:49 更新
北海道新聞社が5月27〜29日に実施した全道世論調査で、岸田文雄内閣を「支持する」と答えた人は67%と、4月の調査から9ポイント上昇した。近年では第2次安倍晋三政権の発足後に行った2013年3月の69%に次ぐ高さで、21年10月の政権発足後に行った調査で最高となった。「支持しない」は30%、「分からない・答えない」は3%だった。
岸田内閣を「支持する」としたのは女性が72%で、男性の61%より11ポイント高かった。年代別では40代以下、70歳以上とも71%を占めた一方、50代は46%にとどまった。自民党支持層や公明党支持層は「支持する」が9割前後に達し、立憲民主党支持層でも「支持する」が5割を超えた。
2002
:
名無しさん
:2022/06/06(月) 21:42:21
https://news.yahoo.co.jp/articles/80769af34c498bb44a95c04185b62f0e90321ce7
一人区で自民が優位保つ 野党第一党争いは予断許さず=JX通信社 参院選全国情勢調査(米重克洋)
6/6(月) 21:01
配信
選挙ドットコム
一人区で自民が優位保つ 野党第一党争いは予断許さず=JX通信社 参院選全国情勢調査(米重克洋)
JX通信社は今夏に行われる参議院選挙に向けて、全国45選挙区を対象に独自の情勢調査を実施し、有権者の動向を探った。全国全選挙区を対象とした調査は4月に続き2度目だ。
選挙ドットコム×JX通信社 情勢調査について
自民が優位保つ/複数人区での当選圏内争い熾烈に
情勢を分析した結果、選挙区では自民党が堅調で、32ある一人区のうち24でリードしている。特に西日本では支持が底堅い。複数人区ではすべての選挙区で議席獲得をほぼ確実にしているほか、北海道(定数3)、東京都(定数6)、千葉県(定数3)などでは2人目の当選を視野に入れる。
野党第一党の立憲民主党は、現職を中心に、複数人区の多くで議席獲得を視野に入れている。ただ、2人の候補を擁立した選挙区では、いずれも1人の当選にとどまる可能性がある。推薦候補も含め、一人区でのリードは数選挙区にとどまっており、いずれも自民候補と激戦の様相を呈している。
立憲と野党第一党の座を争う日本維新の会は、地盤の大阪府(定数4)や兵庫県(定数3)にとどまらず、神奈川県(定数4+補欠1)でも議席獲得を視野に入れるほか、東京都や福岡県、愛知県(定数4)などでも当選の可能性がある。
調査では、比例代表での投票先についても聞いた。前回調査から引き続き、自民が幅広く支持を集めており、立憲と維新がそれを追う格好になっている。
立憲と維新による「野党第一党」争いは、予断を許さない情勢だ。維新は前回調査から比例代表での支持が微減となっている一方、立憲はほぼ横ばいとなっている。両党にとっては、今後選挙が近づくにつれて、投票先を決めていく無党派層からの支持をいかに調達できるかが焦点となる。
他の野党のうち国民と共産は無党派層への支持の広がりが見られず、比例代表の改選議席を維持できない可能性がある。また、社民は比例得票率が2%に届かず、公職選挙法が定める政党要件を失う可能性がある。
内閣支持率は上昇、なお強い安保政策への関心
内閣支持率は上昇、なお強い安保政策への関心
岸田内閣の支持率は、都道府県別の人口に応じた加重平均値を算出したところ52.9%となっており、前回4月末の調査から2.2ポイント上昇した。全ての選挙区で横ばいか上昇しており、全国最高は岸田首相が地盤とする広島県の73.7%、最低は沖縄県で42.7%だった。
重視する政策課題では、社会保障・医療・福祉(39.1%)が最多で、経済・雇用(21.6%)、外交・安全保障(15.8%)が続いている。
2003
:
名無しさん
:2022/06/06(月) 21:44:12
調査の方法
調査は5月27日から30日にかけて、無作為に発生させた電話番号に架電するRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)方式で実施し、全国45選挙区で計27,163人から回答を得た。この調査データをもとに、態度未定者の動向を予測するモデルで想定得票率などを算出した。その結果を加味して、現時点における全ての選挙区の情勢分析をまとめた。
調査は4月23日から25日にかけて実施したものに続き、2度目の実施となる。今後も情勢調査を予定している。
調査データについて
今回の全国調査データについてのお問い合わせは下記URLよりお寄せください
https://www.senkyo-com.jp/survey
米重克洋
2004
:
名無しさん
:2022/06/07(火) 23:54:52
https://go2senkyo.com/articles/2022/06/07/68559.html
選挙ドットコム
東京選挙区は異例の混戦 注目10選挙区の情勢=JX通信社 参院選全国情勢調査(米重克洋)
2022/6/7 TOPページピックアップ記事 おすすめ 参議院選挙
米重 克洋
JX通信社は今夏に行われる参議院選挙に向けて、全国45選挙区を対象に独自の情勢調査を実施し、有権者の動向を探った。全国全選挙区を対象とした調査は4月に続き2度目だ。
全国に32ある一人区の多くで引き続き自民候補がリードしているが、4月の前回調査と比べて接戦模様の選挙区が増えている。大都市圏を中心に13ある複数人区では、当選圏入りをめぐる小差の争いが熾烈になっている。
【関連】一人区で自民が優位保つ 野党第一党争いは予断許さず=JX通信社 参院選全国情勢調査(米重克洋)
本稿では、全45選挙区のうち注目の10選挙区の情勢を詳報する。
選挙ドットコム×JX通信社 情勢調査サービスについて
注目一人区5選挙区の情勢
■山形県(定数1)
国民現職の舟山康江氏が一歩リードし、自民新人の大内理加氏が激しく追う展開。共産新人の石川渉氏は十分浸透できておらず、N党新人の小泉明氏は厳しい。
舟山氏は無党派層の過半数の支持を集めるほか、自民党支持層の2割を引きつけている。大内氏は村山地方で舟山氏に肉薄するも、庄内地方で差をつけられている。民間企業勤務の層では大内氏が一歩前に出ている。
■新潟県(定数1)
立憲現職の森裕子氏と自民新人の小林一大氏が横一線のデッドヒートを繰り広げている。無党派層では森氏が一歩リードしている。小林氏は、国民や維新など野党支持層の一部からも支持を集めるが、連立を組む公明党支持層の支持は調査時点では4割にとどまっている。地域別に見ると、下越、中越、上越の各地域で森氏と小林氏がまったくの互角だ。
N党新人の越智寛之氏、諸派新人の遠藤弘樹氏は支持に広がりが見られない。
■岡山県(定数1)
自民現職の小野田紀美氏が優位に戦いを進め、無所属新人で立憲と国民が推薦する黒田晋氏、共産新人の住寄聡美氏が追う。諸派新人の高野由里子氏は浸透が見られない。
岡山選挙区は、公明党が自民候補に推薦を出さない意向を示している唯一の一人区だ。公明支持層の態度決定者の4割は小野田氏を支持する一方、半数は黒田氏を支持している。無党派層では小野田氏と黒田氏がほぼ互角だ。
■大分県(定数1)
自民新人の古庄玄知氏と国民現職の足立信也氏が横一線の大激戦を繰り広げている。前回4月の調査から両者の差が縮まった。
同じ構図となった6年前に野党共闘の枠組みで足立氏を支援した共産は、県委員会書記長の山下魁氏を擁立している。山下氏は両者を追っている。
大票田の大分市、別府市を含む中部では足立氏と古庄氏が横一線となっている。足立氏は国民支持層のみならず立憲や社民の支持層からも広く支持を集めている。
N党新人の二宮大造氏、無所属新人の小手川裕市氏は浸透していない。
■沖縄県(定数1)
無所属現職でオール沖縄の伊波洋一氏と自民新人の古謝玄太氏が激しく競り合っている。前回4月の調査よりも両者の差が縮まった。那覇市を含む本島南部で古謝氏に勢いがある。
無党派層では伊波氏がリードしている。古謝氏は自民支持層の7割と公明支持層の6割を固めたほか、維新支持層の3割も取り込みながら追い上げを図っている。
N党新人の油山真也氏と諸派新人の金城達郎氏は浸透に躍起だ。
2005
:
名無しさん
:2022/06/07(火) 23:57:19
激戦複数人区5選挙区の情勢
■埼玉県(定数4)
自民現職の関口昌一氏が一歩先行し、立憲新人の高木真理氏、公明現職の西田実仁氏が続く。残り一枠を無所属現職で国民が推薦する前知事の上田清司氏、共産新人の梅村早江子氏、維新新人の加来武宜氏が争っている。れいわ新人の西氏は浸透に課題が残る。
無党派層では関口氏と上田氏の支持が厚い。地域別では、高木氏と西田氏は秩父地方で支持が厚く、関口氏は全県で幅広く支持を得ている。
■東京都(定数6)
すでに立候補を表明している候補が22人おり、全国随一の激戦区になっている。自民、立憲が現有議席維持を目指してそれぞれ2人ずつ擁立しているほか、公明、共産も現有議席の維持を狙う。
自民現職の朝日健太郎氏、立憲現職の蓮舫氏、共産現職の山添拓氏、公明現職の竹谷とし子氏がリードし、その後に続く自民新人の生稲晃子氏、れいわ代表で元職の山本太郎氏、維新新人の海老沢由紀氏が激戦を繰り広げている。それに立憲新人の松尾明弘氏と無所属新人の乙武洋匡氏、ファーストの会新人で国民が推薦する荒木千陽氏が続く。社民新人の服部良一氏は今ひとつだ。
無党派層では蓮舫氏が一歩リードしており、山本氏、朝日氏、山添氏が続いている。生稲氏は島しょ部で、蓮舫氏は多摩地方で、山本氏は23区でそれぞれ支持が厚い。
■神奈川県(定数4+1)
自民現職の三原じゅん子氏、自民元職の浅尾慶一郎氏がリードしている。維新元職の松沢成文氏、公明現職の三浦信祐氏、立憲新人の水野素子氏、共産新人の浅賀由香氏、立憲新人の寺崎雄介氏が当選圏内を争っている。国民新人の深作ヘスス氏が続いている。
無党派層では三原氏と松沢氏の支持が厚い。
■静岡県(定数2)
自民新人の若林洋平氏が戦いを優位に進め、無所属現職の平山佐知子氏、無所属現職で国民が推薦する山崎真之輔氏が当選圏内入りを狙う。山崎氏は地方議員時代に地盤としていた浜松市を含む西部で比較的支持が厚いが、中部・東部では平山氏に大きく差をつけられている。
県連が自主投票を決めた立憲民主党の支持層では、4割が平山氏を、3割が山崎氏を支持。一度は山崎氏の推薦を決めた維新の支持層では、山崎氏と平山氏がそれぞれ2割強の支持を集めている。
■京都府(定数2)
自民新人の吉井章氏が先行し、立憲現職の福山哲郎氏、維新新人の楠井祐子氏が続いている。共産新人の武山彩子氏が追い上げを図る。
立憲と維新の争いが注目される選挙区だが、無党派層では福山氏が楠井氏を上回っている。楠井氏に推薦を出した国民の支持層も半数は福山氏に流れている。京都市内では4月の前回調査より楠井氏の追い上げがみられるものの、依然福山氏がリードしている。
[調査の方法]
調査は5月27日から30日にかけて、無作為に発生させた電話番号に架電するRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)方式で実施し、全国45選挙区で計27,163人から回答を得た。この調査データをもとに、態度未定者の動向を予測するモデルで想定得票率などを算出した。その結果を加味して、現時点における全ての選挙区の情勢分析をまとめた。
調査は4月23日から25日にかけて実施したものに続き、2度目の実施となる。
[調査データについて]
今回の全国調査データのご購入やお問い合わせは下記URLよりお寄せください。
https://www.senkyo-com.jp/survey
2006
:
名無しさん
:2022/06/19(日) 01:52:15
参院選 議席伸ばしてほしいのは「野党」42% 毎日新聞世論調査
https://mainichi.jp/articles/20220618/k00/00m/010/201000c.amp
毎日新聞と社会調査研究センターが18日に実施した全国世論調査では、22日公示、7月10日投開票の参院選についても尋ねた。与党と野党のどちらに議席を伸ばしてほしいと思うかとの問いでは、「与党」が37%、「野党」が42%だった。「どちらとも言えない」は21%だった。
投票に行くかとの質問では、「必ず行く」72%、「たぶん行く」21%で、合わせて9割超が「行く」と答えた。「行かない」は4%だった。ただし、参院選の投票率(選挙区)は、2019年の前回は48・8%、16年の前々回は54・7%と低迷している。
参院選の選挙制度を理解しているかとの問いでは、「理解している」との回答は76%で、「よくわからない」は23%だった。参院選の制度は複雑だ。比例代表は政党名でも候補者名でも投票できる。議席数は政党名と候補者名の得票数の合計に応じて配分される。候補者名の得票が多い順に当選者が決まる。だが、各党の「特定枠」の候補者は得票に関係なく優先的に当選できる。
参院選の比例代表でどの政党に投票したいかについても聞いた。自民党が29%(前回33%)で最も高かった。以下、日本維新の会17%(同13%)▽立憲民主党10%(同10%)▽共産党7%(同5%)▽公明党6%(同4%)▽国民民主党5%(同4%)▽れいわ新選組5%(同3%)――など。「わからない」は13%(同23%)だった。
政党支持率は、自民党34%(前回37%)▽日本維新の会13%(同11%)▽立憲民主党7%(同8%)▽共産党6%(同4%)▽公明党6%(同3%)▽国民民主党3%(同3%)▽れいわ新選組3%(同3%)――などで、「支持政党はない」と答えた無党派層は20%(同28%)だった。【伊藤奈々恵】
2007
:
名無しさん
:2022/06/21(火) 00:50:29
https://news.yahoo.co.jp/articles/9c29782bfcd2c2cda4d639d98b417fbcaecb8ee9
参院選石川選挙区…情勢調査で「岸田内閣を支持」半数超える 比例代表でも「自民党」が44.0%
6/20(月) 21:10
配信
石川テレビ
石川テレビでは22日公示される参議院議員選挙を前に情勢調査を実施しました。岸田政権への評価や、各候補予定者への支持など有権者の動向を探りました。
調査は6月17日から19日まで、電話番号から無作為に選んだ県内の有権者407人を対象に実施しました。
<参議院選挙で重視する政策課題は>
最も多かったのは社会保障・医療・介護で34.6パーセント。次いで経済・雇用が28パーセント、外交・安全保障が17.9パーセントでした。
<岸田内閣を支持しますか>
強く支持する、どちらかといえば支持すると答えた人は半数を超えました。どちらかと言えば支持しない、全く支持しないと答えた人は17.9パーセントです。
<比例代表ではどの政党・どの候補に投票しますか>
自民党が44.0パーセント、立憲民主党が11.8パーセント。日本維新の会が8.4パーセントなどとなっています。
石川県内は今のところ6人が立候補を表明しています。
今回の情勢調査では、自民党現職の岡田直樹さんが大きくリードしています。その後を立憲民主党の小山田経子さんが追う展開です。
自民党現職の岡田さんは自民党支持者のおよそ9割、公明党支持者のおよそ8割、日本維新の会の3割や無党派層の3割を固め、幅広く支持を集めています。
立憲民主党新人の小山田さんは立憲民主党支持者のおよそ9割、社民党支持者の6割から支持を集めています。無党派層の支持は2割にとどまり、このほかの党派に広がりは見られません。
共産党の西村祐士さんは共産党支持者の8割を固めました。
4月の参議院補欠選挙に続き、自民党の立候補予定者が大きくリードしていますが、およそ3割はまだ投票先を決めていないため、情勢は変わる可能性があります。
参議院選挙は22日公示、7月10日に投票が行われます。
石川テレビ
2008
:
名無しさん
:2022/06/22(水) 00:41:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/3eaa9ae33a860ef110c2ef8b4fb7322eafa2940c
野党候補の追い上げも 複数人区は乱戦模様=JX通信社 参院選第3回全国情勢調査
6/21(火) 21:18
配信
選挙ドットコム
野党候補の追い上げも 複数人区は乱戦模様=JX通信社 参院選第3回全国情勢調査
JX通信社は今月17日から21日にかけて、参議院議員選挙(22日公示・来月10日投開票)に向けた独自の情勢調査を実施し、有権者の動向を探った。全国全選挙区を対象とした調査は4月、5月に続き3度目だ。
選挙ドットコム×JX通信社 情勢調査について
選挙区:全国で自民優位続くも、複数人区で混戦度増す
選挙区:全国で自民優位続くも、複数人区で混戦度増す
情勢を分析した結果、公示前の時点では、全国に32ある一人区のうち27選挙区で自民党候補がリードしている。ただ、一部の選挙区では野党系の候補に勢いがあり、混戦となっている。
複数人区では、従来から接戦とされてきた東京都や愛知県、京都府に加え、北海道や茨城県でも当選圏内をめぐる争いが熾烈になっている。態度を決めていない有権者が一定数に上るため、情勢は今後大きく変化する可能性がある。
比例代表:前回調査から大勢変わらず 参政党に議席獲得の可能性
比例代表の投票先では前回調査から大きな変化がみられず、広く支持を集める自民を立憲と維新が並んで追う状況が続く。一方、国民民主党やれいわ新選組は4月調査から2回連続で支持を伸ばしている。また、諸派の政治団体のうち、参政党もやや支持を伸ばしており、石川県や栃木県などの5選挙区では、比例投票先として同党を挙げた有権者が2%を超えている。
有権者の約2割が態度を明確にしておらず、無党派層からの集票が鍵を握る。
全国45選挙区の情勢
【北海道選挙区=定数3】
自民現職の長谷川岳氏が先行し、立憲新人の石川知裕氏、自民新人の船橋利実氏、立憲現職の徳永エリ氏が激しく追う展開。共産新人の畠山和也氏、国民新人の臼木秀剛氏がそれに続く。
【青森選挙区】
立憲現職の田名部匡代氏と自民新人の斉藤直飛人氏が激しく争う。
【岩手選挙区】
立憲現職の木戸口英司氏と自民新人の広瀬めぐみ氏が横一線で争う。
【宮城選挙区】
自民現職の桜井充氏が先行し、立憲新人の小畑仁子氏が追う。維新新人の平井みどり氏らが続く。
【秋田選挙区】
自民現職の石井浩郎氏が先行している。無所属新人で国民が推薦する村岡敏英氏、同じく立憲が推薦する佐々百合子氏が追い上げている。
【山形選挙区】
国民現職の舟山康江氏が一歩リードし、自民新人の大内理加氏が追う。共産新人の石川渉氏が続く。
【福島選挙区】
自民新人の星北斗氏と無所属新人で立憲・国民・社民が推薦する小野寺彰子氏が競り合っている。
2009
:
名無しさん
:2022/06/22(水) 00:44:40
6/21(火) 21:18
配信
選挙ドットコム
【茨城選挙区=定数2】
自民新人の加藤明良氏が優位に戦いを進めており、無所属新人で立憲・国民が推薦する堂込麻紀子氏、維新新人の佐々木里加氏が競り合いながら激しく追っている。共産新人の大内久美子氏が続いている。
【栃木選挙区】
自民新人の上野通子氏が広く浸透している。立憲新人の板倉京氏、維新新人の大久保裕美氏、共産新人の岡村恵子氏が続く。
【群馬選挙区】
自民現職の中曽根弘文氏が広く浸透し、無所属新人で立憲が推薦する白井桂子氏が懸命に追う展開。共産新人の高橋保氏が続く。
【埼玉選挙区=定数4】
自民現職の関口昌一氏が先行し、立憲新人の高木真理氏、公明現職の西田実仁氏が追い上げている。無所属現職で国民が推薦する上田清司氏、共産新人の梅村早江子氏が当選圏内入りを目指して激しく競り合う。維新新人の加来武宜氏、れいわ新人の西美友加氏が続く。
【千葉選挙区=定数3】
自民現職の猪口邦子氏、自民新人の臼井正一氏、立憲現職の小西洋之氏がリードする。共産新人の斉藤和子氏が猛追し、維新新人の佐野正人氏、国民新人の礒部裕和氏が続く。
【東京選挙区=定数6】
自民現職の朝日健太郎氏、立憲現職の蓮舫氏、共産現職の山添拓氏、公明現職の竹谷とし子氏がリードし、自民新人の生稲晃子氏が続いている。その後をれいわ元職の山本太郎氏、維新新人の海老沢由紀氏、無所属新人の乙武洋匡氏、立憲新人の松尾明弘氏、ファーストの会新人で国民が推薦する荒木千陽氏が激しく追っている。社民党新人の服部良一氏がそれに続く。
【神奈川選挙区=定数4+補充1】
自民現職の三原じゅん子氏が先行する。自民元職の浅尾慶一郎氏、公明現職の三浦信祐氏、立憲新人の水野素子氏、維新元職の松沢成文氏、共産新人の浅賀由香氏が当選圏内入りをめぐって争う。その後を立憲新人の寺崎雄介氏、国民新人の深作ヘスス氏、社民新人の内海洋一氏が追っている。
【新潟選挙区】
自民新人の小林一大氏と立憲現職の森ゆうこ氏が横一線で激しく競り合っている。
【富山選挙区】
自民現職の野上浩太郎氏が優位に戦いを進め、維新新人の京谷公友氏、共産新人の坂本洋史氏、立憲新人の山登志浩氏が追い上げを図る。
【石川選挙区】
自民現職の岡田直樹氏が優位に戦いを進め、立憲新人の小山田経子氏が追う。共産新人の西村祐士氏は伸び悩んでいる。
【福井選挙区】
自民現職の山崎正昭氏が一歩リードし、無所属新人で立憲の支援を受ける斉木武志氏が追っている。無所属新人で維新が推薦する笹岡一彦氏が続く。共産新人の山田和雄氏がそれを追う。
2010
:
名無しさん
:2022/06/22(水) 00:46:51
6/21(火) 21:18
配信
選挙ドットコム
【山梨選挙区】
自民新人の永井学氏と立憲現職の宮沢由佳氏が、横一線で大激戦を繰り広げている。
【長野選挙区】
立憲現職の杉尾秀哉氏と自民新人の松山三四六氏がまったくの互角。維新新人の手塚大輔氏が激しく追い上げている。
【岐阜選挙区】
自民現職の渡辺猛之氏が先行している。国民新人の丹野みどり氏、共産新人の三尾圭司氏が激しく追っている。
【静岡選挙区=定数2】
自民新人の若林洋平氏が先行している。無所属現職の平山佐知子氏、同じく国民推薦を受ける山崎真之輔氏、共産新人の鈴木千佳氏が当選圏内入りを目指して争っている。
【愛知選挙区=定数4】
自民現職の藤川政人氏と立憲現職の斎藤嘉隆氏が先行している。公明現職の里見隆治氏、維新新人の広沢一郎氏、国民現職の伊藤孝恵氏、共産新人の須山初美氏が当選圏内入りを目指し、競り合っている。れいわ新人の我喜屋宗司氏、社民新人の塚崎海緒氏は浸透に躍起だ。
【三重選挙区】
自民新人の山本佐知子氏がリードし、無所属新人で立憲・国民が推薦する芳野正英氏が猛追している。
【滋賀選挙区】
自民現職の小鑓隆史氏がリードし、無所属新人で立憲・国民が推薦する田島一成氏が追い上げている。共産新人の石堂敦士氏がそれに続く。
【京都選挙区=定数2】
自民新人の吉井章氏、立憲現職の福山哲郎氏、維新新人の楠井祐子氏、共産新人の武山彩子氏による大混戦になっている。
【大阪選挙区=定数4】
維新現職の浅田均氏、自民現職の松川るい氏、維新現職の高木佳保里氏、公明現職の石川博崇氏がリードし、共産新人の辰巳孝太郎氏、立憲新人の石田敏高氏が激しく追っている。れいわ新人の八幡愛氏、国民新人の大谷由里子氏が続いている。
【兵庫選挙区=定数3】
自民現職の末松信介氏、維新現職の片山大介氏がリードし、公明現職の伊藤孝江氏と立憲新人の相崎佐和子氏が当選圏内入りをめぐって争う。共産新人の小村潤氏がそれを追う。
【奈良選挙区】
自民現職の佐藤啓氏がやや先行している。維新新人の中川崇氏、立憲新人の猪奥美里氏が横一線で追い上げる。共産新人の北野伊津子氏が続く。
【和歌山選挙区】
自民現職の鶴保庸介氏が優位を戦いに進め、共産新人の前久氏が追い上げを図る。
2011
:
名無しさん
:2022/06/22(水) 00:50:39
6/21(火) 21:18
配信
選挙ドットコム
【鳥取・島根選挙区】
自民現職の青木一彦氏が優位に戦いを進め、立憲新人の村上泰二朗氏が追い上げを図る。共産新人の福住英行氏がそれに続く。
【岡山選挙区】
自民現職の小野田紀美氏がリードし、無所属新人で立憲・国民が推薦する黒田晋氏が激しく追い上げる。共産新人の住寄聡美氏がそれに続く。
【広島選挙区=定数2】
自民現職の宮沢洋一氏が優位に戦いを進め、無所属新人で立憲・国民が推薦する三上絵里氏が続く。維新新人の森川央氏、共産新人の中村孝江氏がそれを追っている。
【山口選挙区】
自民現職の江島潔氏が優位に戦いを進め、立憲新人の秋山賢治氏、国民新人の大内一也氏、共産新人の吉田達彦氏が追い上げを図っている。
【徳島・高知選挙区】
自民現職の中西祐介氏が先行し、維新新人の藤本健一氏、共産新人の松本顕治氏が横一線でそれを追う。国民新人の前田強氏がそれに続く。
【香川選挙区】
自民現職の磯崎仁彦氏が優位に戦いを進め、立憲新人の茂木邦夫氏、国民新人の三谷祥子氏、維新新人の町川順子氏が小差で並んで追っている。共産新人の石田真優氏がそれに続く。
【愛媛選挙区】
自民現職の山本順三氏が先行し、無所属新人で立憲が推薦する高見知佳氏が激しく追っている。
【福岡選挙区=定数3】
自民現職の大家敏志氏、立憲民主党現職の古賀之士氏がやや先行し、公明党現職の秋野公造氏が続く。維新新人の龍野真由美氏、共産新人の真島氏が激しく追い上げている。国民新人の大田京子氏、れいわ新人の奥田ふみよ氏、社民新人の福本貴紀氏は浸透に躍起だ。
【佐賀選挙区】
自民現職の福岡資麿氏が先行し、立憲新人の小野司氏が追い上げる。共産新人の上村泰稔氏が続く。
【長崎選挙区】
自民新人の山本啓介氏が先行し、立憲新人の白川鮎美氏、維新新人の山田真美氏が追っている。共産新人の安江綾子氏がそれに続く。
【熊本選挙区】
自民現職の松村祥史氏が先行し、立憲新人の出口慎太郎氏が追う。
【大分選挙区】
自民新人の古庄玄知氏と国民現職の足立信也氏が大激戦を繰り広げている。共産新人の山下魁氏は浸透に課題が残る。
【宮崎選挙区】
自民現職の松下新平氏が一歩リードし、立憲新人の黒田奈々氏が猛追している。国民新人の黒木章光氏、共産新人の白江好友氏が追い上げを図る。
【鹿児島選挙区】
自民現職の野村哲郎氏が先行し、立憲新人の柳誠子氏が追う。
【沖縄選挙区】
無所属現職の伊波洋一氏と自民新人の古謝玄太氏が横一線で激しく争う。
調査の概要
調査は6月17日から21日にかけて、無作為に発生させた電話番号に架電するRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)方式で実施し、全国45選挙区で計27,254人から回答を得た。この調査データをもとに、態度未定者の動向を予測するモデルで想定得票率などを算出した。その結果を加味して、現時点における全ての選挙区の情勢分析をまとめた。
米重克洋
2012
:
名無しさん
:2022/06/24(金) 00:22:52
https://news.yahoo.co.jp/articles/18b2814165f94d12fb0da015534a7d8052e419ce
参院選序盤情勢 与党、改選過半数の勢い 改憲勢力3分の2も
6/23(木) 22:17
配信
産経新聞
国会議事堂
産経新聞社は23日、本社や全国の総支局の取材を通じ、第26回参院選(7月10日投開票)の序盤情勢を探った。自民、公明の与党は非改選議席69を含めた参院全体の過半数(125議席)に必要な56議席を上回るのが確実な情勢。改選議席(124)の過半数の63議席にも達する勢いだ。投票先が未定の有権者も多く、今後、情勢が大きく変わる可能性がある。
【当落予測リスト】首都圏選挙区の場合 政治評論家が分析
共同通信社の22、23両日の電話情勢調査でも同様の傾向が出ており、与党で改選議席の過半数を上回る勢いだとしている。
今回の参院選は参院総定数248のうち、改選124(選挙区74、比例代表50)と、神奈川選挙区の欠員補充1の計125議席が争われる。
「改憲勢力」は国会で改憲発議に必要な3分の2(166議席)の維持をうかがう。改憲勢力は与党に加え、憲法改正に前向きな日本維新の会や国民民主党などで計84の非改選議席を有しており、今回82議席を得れば3分の2に届く。
選挙区(75議席)では、全国32ある改選数1の「1人区」のうち自民が4分の3程度で先行している。22勝10敗だった令和元年の前回参院選を上回る勢いだ。
野党は1人区で伸び悩んでいる。前回は主要野党が全1人区で候補者を一本化したが、今回は12選挙区にとどまった影響もありそうだ。
全国13ある改選数2以上の「複数区」でも、自民が少なくとも1議席を固めている。東京、神奈川は2議席が見込め、北海道や千葉でも2議席が視野に入った。公明は5以上の複数区で当選圏に入っている。
立憲民主党は東京、愛知、北海道、千葉、福岡などで当選圏に入った。維新は神奈川、大阪、兵庫で議席を固め、大阪は2議席目も視野に入った。共産は東京での議席獲得が見込める。
比例代表(50議席)では、自民が前回の19議席を確保する見通し。公明は目標の7議席が射程内にある。立民と維新は7〜8議席程度をうかがい、「比例代表で野党第一党」の座を争う。共産は4議席、国民民主2議席を得る展開。れいわ新選組も2議席をうかがう。社民党、NHK党、参政党は1議席を得る可能性がある。
2013
:
名無しさん
:2022/06/24(金) 00:27:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/427bccbf68982e0f3d5ed4c377ab0d424f82ff65
自公、改選過半数上回る勢い、維新は倍増視野 朝日序盤情勢調査
6/23(木) 22:30
配信
朝日新聞デジタル
参議院の採決
7月10日投開票の参院選について、朝日新聞社は22、23日、全国の有権者を対象に電話とインターネットによる情勢調査を行い、取材で得た情報も加え、序盤情勢を探った。現時点では、自民、公明の与党は改選過半数(63議席)に達し、非改選を含めた定数の過半数(125議席)を上回る勢い。選挙戦を左右する1人区で野党はふるわず、立憲民主が改選23議席を割り込む可能性がある一方、日本維新の会は改選6議席の倍増も視野に入る。
【図】各党獲得議席の推計 比例区、立憲・維新が「第1党」争い
【電話調査の方法】 コンピューターで無作為に電話番号を作成し、固定電話と携帯電話に調査員が電話をかけるRDD方式で、22、23の両日に全国の有権者を対象に調査した。固定は有権者がいると判明した9089世帯から5012人(回答率55%)、携帯は有権者につながった1万1897件のうち5274人(同44%)、計1万286人の有効回答を得た。
【インターネット調査の方法】 22、23の両日、インターネット調査会社4社に委託して実施した。各社の登録モニターのうち、全国47都道府県の有権者を対象に調査した。全国で計8万549件の有効回答を得た。
調査時点で投票態度を明らかにしていない人が選挙区で5割、比例区で4割おり、情勢が今後大きく変わる可能性もある。
自民、公明に、憲法改正に前向きな維新や国民民主を合わせると、改憲の国会発議に必要な3分の2(166議席)に迫る。
朝日新聞社
2014
:
名無しさん
:2022/06/24(金) 00:32:34
朝日新聞
ttps://www.asahi.com/amp/articles/photo/AS20220623003517.html
朝日新聞一人区情勢
ttps://www.asahi.com/amp/articles/photo/AS20220623003472.html
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20220623003472_comm.jpg
2015
:
名無しさん
:2022/06/24(金) 00:50:38
ttps://www.kanaloco.jp/news/government/electiondata/article-919173.html
神奈川選挙区序盤情勢 三原氏先行 松沢氏、浅尾氏続く
参院選
世論調査
フォロー・シェアボタン
選挙 | 神奈川新聞 | 2022年6月23日(木) 23:50
改選4議席に加え、非改選の欠員1の補充を合わせ計5議席を争う参院選神奈川選挙区の序盤情勢について、神奈川新聞社は共同通信社が22、23両日に実施した情勢調査に取材を加味し、総合的に分析した。自民党現職の三原じゅん子氏が先行し、日本維新の会元職の松沢成文氏、自民党元職の浅尾慶一郎氏が続いて…
2016
:
名無しさん
:2022/06/26(日) 19:26:51
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/79820
自公で改選議席の過半数大幅に上回る勢い 参院選序盤情勢
選挙の日2022
国内
TBSテレビTBSテレビ
2022年6月26日(日) 19:01
7月10日に投開票が行われる参議院選挙について、JNNが公示後の序盤情勢を分析した結果、自民、公明の与党で改選議席の過半数を大幅に上回る勢いであることが分かりました。
JNNでは今月25日と26日、毎日新聞と携帯電話を使ったインターネット調査を行い、取材を加味して序盤の情勢を分析しました。
それによりますと、選挙区では自民党は40議席を上回る勢いで、公明党も擁立した7候補がほぼ当選圏内に入っています。勝敗のカギを握る1人区は、青森など一部を除く多くの選挙区で自民の候補者が優勢に立っていて、比例代表を合わせると自民・公明の与党で改選議席の過半数を大幅に上回る勢いです。
自公に日本維新の会、国民民主党を加えた「改憲勢力」では、国会での発議に必要な3分の2をうかがう勢いです。
一方、野党側は立憲民主党と国民民主党、共産党いずれも伸び悩み、改選議席を減らす情勢で、日本維新の会は改選6議席を倍増させる可能性があります。れいわ新選組は議席を増やす可能性がある一方、社民党、NHK党は1議席を獲得できるかは微妙な情勢です。
また、諸派の参政党も、比例代表で議席獲得が視野に入っています。
ただ選挙区で、4割以上が投票先をまだ決めていないとしていて、情勢は今後、変わる可能性があります。
2017
:
名無しさん
:2022/06/26(日) 19:30:59
https://mainichi.jp/articles/20220626/k00/00m/010/083000c
自公、改選過半数の勢い 毎日新聞世論調査 参院選
2022/6/26 19:00(最終更新 6/26 19:25)
保存
Twitter みんなのツイート Facebook はてなブックマーク
国会議事堂北門の参議院の表札=東京都千代田区で、竹内幹撮影拡大
国会議事堂北門の参議院の表札=東京都千代田区で、竹内幹撮影
毎日新聞は25、26日、第26回参院選の特別世論調査を行い、取材を加味して序盤情勢を探った。自民、公明両党は非改選を含む過半数確保に必要な56議席を超え、改選過半数(63議席)を確保する勢いだ。自公に日本維新の会、国民民主党を加えた憲法改正に前向きな「改憲4党」は、国会発議できる3分の2以上に必要な83議席を上回りそうだ。
自民は「1人区」で優位に立ち、60議席台も視野に入る。一方、立憲民主党は伸び悩み、改選23議席を割り込む見通し。改選6議席の維新は、比例代表で立憲の獲得議席を上回る可能性がある。
参院選は7月10日に投開票される。非改選の神奈川選挙区の欠員1を補う「合併選挙」を合わせた計125議席を争う。
2018
:
名無しさん
:2022/06/27(月) 00:14:42
https://news.yahoo.co.jp/articles/7d0c8844f49d02221b4fa1e9fa56560dcf28ac73
三原氏先行 松沢氏・浅尾氏続く 5議席目をめぐり激戦 神奈川選挙区情勢 参院選 序盤情勢調査
6/26(日) 22:44
配信
TBS NEWS DIG Powered by JNN
神奈川選挙区情勢
7月10日投開票の参院選について、JNNでは今月25日と26日、毎日新聞と携帯電話を使ったインターネット調査を行い、取材を加味して序盤の情勢を分析しました。
欠員補充1を含め5議席を22人が争う神奈川選挙区。
自民現職の三原氏が一歩抜け出し、自民元職の浅尾氏、維新元職の松沢氏、公明現職の三浦氏が続いています。5議席目を立民新人の水野氏、共産新人の浅賀氏が激しく競い合い、立民新人の寺崎氏も猛追。混戦となっています。
24年ぶりに2人を擁立した自民。三原氏は自民支持層に加え、無党派層にも浸透していて幅広い年代で支持を得ています。一方の浅尾氏は、経済団体など組織固めを進めています。
元神奈川県知事の松沢氏は維新支持層のほか、無党派層の支持も広がっています。
三浦氏は公明支持層の大半を固めました。自民の推薦を得ていますが、自民が2人擁立したこともあり、自民支持層への広がりはみられていません。
立民は候補者の1本化を模索しましたが、調整がつかず、最終的に2人を擁立。立民支持層では水野氏が寺崎氏を上回っています。
浅賀氏は共産支持層を固めています。
国民新人の深作氏と、社民新人の内海氏は支持が広がっておらず、N党の重黒木氏、橋本氏、小野塚氏、飯田氏の4新人も厳しい情勢。
ただ今回の調査ではおよそ5割の人がまだ投票先を決めていないと答えていて、今後、情勢が大きく変わる可能性があります。
■神奈川選挙区 立候補者一覧
寺崎雄介 立⺠ 新
重黒木優平 N党 新
浅賀由香 共産 新
水野素子 立⺠ 新
橋本博幸 N党 新
三浦信祐 公明 現
内海洋一 社⺠ 新
三原じゅん子 自⺠ 現
グリスタン・エズズ 諸派 新
萩山あゆみ 諸派 新
浅尾慶一郎 自⺠ 元
小野塚清仁 N党 新
松沢成文 維新 元
深作ヘスス 国⺠ 新
久保田京 諸派 新
藤沢あゆみ 無所属 新
壱岐愛子 諸派 新
飯田富和子 N党 新
首藤信彦 諸派 新
針谷大輔 諸派 新
藤村晃子 諸派 新
秋田恵 無所属 新
TBSテレビ
2019
:
名無しさん
:2022/06/27(月) 00:18:07
https://news.yahoo.co.jp/articles/99e1de1a842d24f7126b9d951c995f7b39fdc59c
朝日氏・生稲氏・蓮舫氏先行 竹谷氏・山添氏・山本氏続く 東京選挙区情勢 参院選 序盤情勢調査
6/26(日) 22:35
配信
7月10日投開票の参院選について、JNNでは6月25日と26日、毎日新聞と携帯電話を使ったインターネット調査を行い、取材を加味して序盤の情勢を分析しました。
東京選挙区は総勢34人が立候補。全国最多の改選数6を争っています。
自民現職の朝日氏、自民新人の生稲氏、立民現職の蓮舫氏が一歩抜け出しています。菅前総理らの応援を受ける朝日氏は、広い世代に浸透。一方、生稲氏は、積極的に街頭演説などを行い、男性からの支持を多く集めています。蓮舫氏は過去2回の改選でいずれも100万票超のトップ当選。今回も知名度を活かした戦いを展開しています。
3候補に、公明現職の竹谷氏、れいわ元職の山本氏、共産現職の山添氏が続いています。竹谷氏・山添氏はそれぞれの党の支持層の多くを固めています。山本氏はれいわ支持層だけでなく無党派層にも支持を広げています。
維新新人の海老澤氏がこれら6候補を追い、吉村洋文大阪府知事が応援に入るなど、⽀持拡⼤を急いでいます。
立民新人の松尾氏、無所属新人の乙武氏、国民民主が推薦する諸派新人の荒木氏は支持が広がっておらず、社民新人の服部氏、N党のセッタ氏、長谷川氏、猪野氏、田中氏、松田氏の5新人も厳しい情勢です。
ただ今回の調査ではおよそ5割の人がまだ投票先を決めていないと答えていて、今後、情勢が大きく変わる可能性があります。
■東京選挙区立候補者一覧
セッタ ケンジ N党 新
菅原 深雪 諸派 新
山本 太郎 れいわ 元
中村 之菊 諸派 新
安藤 裕 諸派 新
海老澤 由紀 維新 新
荒木 千陽 諸派 新
服部 良一 社民 新
長谷川 洋平 N党 新
山添 拓 共産 現
猪野 恵司 N党 新
竹谷 とし子 公明 現
田中 健 N党 新
沓澤 亮治 諸派 新
桑島 康文 諸派 新
小畑 治彦 諸派 新
後藤 輝樹 諸派 新
朝日 健太郎 自民 現
込山 洋 諸派 新
及川 幸久 諸派 新
青山 雅幸 諸派 新
生稲 晃子 自民 新
松尾 明弘 立民 新
蓮 舫 立民 現
斎木 陽平 諸派 新
河野 憲二 諸派 新
乙武 洋匡 無所属 新
中川 智晴 無所属 新
田村 真菜 諸派 新
内藤 久遠 諸派 新
松田 美樹 N党 新
河西 泉緒 諸派 新
油井 史正 無所属 新
中村 高志 無所属 新
TBSテレビ
2020
:
名無しさん
:2022/06/27(月) 00:22:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/374c8c48db5db743e7c2fa0b99748d10aaa710c2
関口氏先行 上田氏・高木氏・西田氏続く 埼玉選挙区情勢 参院選 序盤情勢調査
6/26(日) 22:53
配信
TBS NEWS DIG Powered by JNN
7月10日投開票の参院選について、JNNでは今月25日と26日、毎日新聞と携帯電話を使ったインターネット調査を行い、取材を加味して序盤の情勢を分析しました。
埼玉選挙区では過去最多の15人が立候補。2019年から改選数が3から4に増えました。
自民現職の関口氏が先行し、無所属現職の上田氏、立民新人の高木氏、公明現職の西田氏が続いています。
関口氏は自民支持層に浸透し、幅広い年代で支持を得ています。国民民主の推薦を受ける上田氏は知事を4期務めた知名度を生かし、無党派層の支持を伸ばしています。枝野幸男前代表の秘書を務めた高木氏は、泉健太代表が応援に入るなど立民支持層の半数以上をまとめています。西田氏は公明支持層の大半を固めています。
共産新人の梅村氏、維新新人の加来氏が追いかける展開。梅村氏は共産支持層の多くを固め、21年ぶりに議席を得た19年参院選に続く議席獲得を狙います。加来氏は維新支持層への浸透を急いでいます。
れいわ新人の西氏は支持が広がっておらず、N党の宮川氏、河合氏、小林氏、池氏の4新人は厳しい情勢です。
ただ今回の調査ではおよそ5割の人がまだ投票先を決めていないと答えていて、今後、情勢が大きく変わる可能性があります。
■埼玉選挙区 立候補者一覧
宮川 直輝 N党 新
加来 武宜 維新 新
高木 真理 立民 新
湊 侑子 諸派 新
関口 昌一 自民 現
上田 清司 無所属 現
梅村 早江子 共産 新
河合 悠祐 N党 新
西田 実仁 公明 現
高橋 易資 無所属 新
堀切 笹美 諸派 新
小林 宏 N党 新
坂上 仁志 諸派 新
池 高生 N党 新
西 美友加 れいわ 新
TBSテレビ
2021
:
名無しさん
:2022/06/27(月) 19:28:27
https://news.yahoo.co.jp/articles/f640aad9778466edd3c7d5ebac6f394522fa26c2
参院選序盤の情勢 古謝候補・伊波候補が激しく競り合う
6/27(月) 12:09
配信
RBC琉球放送
琉球放送
7月10日投開票の参議院選挙について琉球放送が加盟するJNNと毎日新聞社が序盤の情勢を調べたところ、沖縄選挙区では古謝玄太候補と伊波洋一候補の2人が激しく競り合っています。
参議院選挙沖縄選挙区には5人が立候補しています。琉球放送が加盟するJNNは毎日新聞と合同で携帯電話を使ったインターネット調査を行い、取材を加味して序盤の情勢を分析しました。
その結果、沖縄選挙区では自民党公認の新人、古謝玄太(こじゃ げんた)候補と無所属の現職、伊波洋一(いは よういち)候補が激しく競り合う展開となっています。
古謝候補が自民支持層のおよそ6割をまとめているのに対し、伊波候補は野党支持層や無党派層の支持を集めています。
しかし誰に投票するか決めていないと答えた人の割合は4割近くにのぼっていて、情勢は今後変わる可能性があります。
琉球放送
2022
:
名無しさん
:2022/06/28(火) 02:02:58
自公 改選過半数の公算大 参院選 FNN序盤情勢調査
6/27(月) 12:06
配信
フジテレビ系(FNN)
FNNプライムオンライン
7月10日投開票の参議院選挙について、FNNは週末に電話による調査を行い、序盤の情勢を探った。
自民・公明の与党は、改選議席の過半数を大きく上回る勢いで、憲法改正に前向きな「改憲勢力」は3分の2の議席を伺う情勢。
調査はこの週末の2日間、全国の有権者3万8,000人余りを対象に、固定電話と携帯電話で実施した。
自民党は、全国に32ある1人区のうち、東北など一部を除くほとんどの選挙区で優勢で、現有の改選55議席からの上積みが見込まれ、60議席台を伺う情勢。
公明党(改選14議席)は、選挙区に擁立した7人全員が議席を確保する情勢で、比例とあわせ、現有議席維持が視野に入り、与党で改選過半数(63議席)を大幅に上回る見通し。
立憲民主党(改選23議席)は、比例では前回並みの8議席程度の獲得が視野に入るが、1人区などで苦戦しており、改選議席を割り込む可能性がある。
日本維新の会(改選6議席)は、関西圏での議席獲得が有力で、比例とあわせて、倍増も視野に入る。
共産党(改選6議席)は、首都圏の選挙区で議席の確保が見込まれるが、改選6議席を維持できるか微妙。
国民民主党(改選7議席)は、選挙区では一部選挙区でわずかにリードしているのみで、改選7議席の維持は難しい情勢。
自民・公明に、憲法改正に前向きな維新・国民民主をあわせると、改憲の国会発議に必要な3分の2の議席を伺う情勢。
れいわ新選組(改選0議席)は、選挙区で1議席、比例でも議席獲得が視野に入る。
社民党(改選1議席)、NHK党(改選0議席)は議席を獲得できるか微妙な情勢。
諸派の参政党は、比例で1議席獲得の可能性がある。
ただ、投票先を決めていない有権者も多く、今後、中盤から終盤にかけて情勢が変化する可能性もある。
2023
:
名無しさん
:2022/06/28(火) 02:06:33
参院選中盤情勢 1人区8割で自民優勢 野党、共闘区でも苦戦
6/27(月) 20:46
配信
産経新聞
産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が実施した参院選の中盤情勢調査では、与党の優勢な戦いぶりが目立つ。自民党は勝敗のカギを握る全国32の改選1人区のうち、25で優位に立ち、複数区でも候補全員の当選が視野に入る。立憲民主党は苦戦しており、共産党が擁立を見送って一本化が実現した12選挙区でも、半数で自民に後れを取っている。日本維新の会は躍進しそうだ。
【当落予測リスト】首都圏選挙区の場合
「そんなに取れたらえらいことだが、全部がうまくいけば届くかもしれない」
自民の予想獲得議席数が最大68となった情勢調査の結果について、自民重鎮は27日、到達も可能な数字だとの認識を示した。
自民が今後、野党を突き放す上でカギとなるのは、野党と激しく競り合っている接戦区の帰趨(きすう)だ。
全国32の1人区のうち、自民は25で優勢に戦いを進め、逆に野党が優勢な選挙区は2にとどまる。残る山形、新潟、山梨、長野、沖縄の5選挙区が野党と競り合う接戦区だ。自民は茂木敏充幹事長が28日に沖縄入りするなど、幹部を接戦区に集中投下し、優勢を確実にしたい考えだ。
一方で、自民は緩みを警戒する。遠藤利明選対委員長は「好調な情勢が報じられたものの、一転、厳しい結果に終わった事例は枚挙にいとまがない」とする通達をすでに各陣営に出し、引き締めを図っている。先の重鎮も「後は要らないことを言わないことだ」と語り、失言を戒めた。
立憲民主党は改選23議席に対し、予想獲得議席数は17〜24。推薦する無所属候補を加えても、現有議席を維持できるかは微妙な情勢となってきた。
「野党共闘」は今回の参院選では後退し、共産が候補擁立を見送って立民に一本化した1人区は12止まり。調査では、そのうち6選挙区で自民が優勢で、立民が優勢なのは青森、岩手だけだ。共産が候補を立てた20選挙区では、山形を除く19選挙区で自民に大きくリードを許している。
立民は複数区でも苦戦が目立つ。2人を擁立した神奈川では共倒れの可能性も出てきた。京都では5選を目指す前幹事長が、日本維新の会と当選ライン上で激戦を繰り広げている。
立民ベテランは27日、「まだ2週間ある。与党の『勝ちすぎ』報道で、有権者がどう出るかは分からない」と語り、巻き返しを図る考えを強調した。
共産の小池晃書記局長は同日の記者会見で「力を合わせて戦う態勢を作るには一定の時間がかかる」と語り、一本化の決着遅れが1人区での劣勢に影響していると指摘した。
日本維新の会は改選6議席に対し、予想は11〜14。比例代表で立民を超える議席獲得という目標の達成も視野に捉えつつある。(千葉倫之、今仲信博)
2024
:
名無しさん
:2022/07/03(日) 19:24:35
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/85817?display=1
自公が勢いを維持 改選議席の過半数上回る勢い 参院選中盤情勢
国内
TBSテレビTBSテレビ
2022年7月3日(日) 19:06
今月10日に投開票が行われる参議院選挙について、JNNが中盤情勢を分析した結果、自民、公明の与党で改選議席の過半数を大幅に上回る勢いを維持していることが分かりました。
JNNでは今月2日と3日、毎日新聞と携帯電話を使ったインターネット調査を行い、取材を加味して中盤の情勢を分析しました。
それによりますと、自民党は青森など一部を除く多くの1人区で優勢で、選挙区で40議席を超える勢い、比例代表も加えると60議席をうかがう勢いです。
公明党は選挙区で擁立した7人全員がほぼ当選圏内に入ったものの、比例代表は改選7議席を維持できるか微妙な情勢です。
自民・公明の与党で改選議席の過半数を大幅に上回る勢いを維持しています。
一方、野党側は立憲民主党、共産党、国民民主党はいずれも伸び悩み、改選議席を減らす情勢です。
日本維新の会は比例も議席を増やし、改選6議席を倍増させる可能性があります。
れいわ新選組は議席を増やす可能性があり、社民党、NHK党は議席獲得へ向けて、支持を広げています。
また、諸派の参政党は比例代表で議席獲得の可能性が高まっています。
ただ選挙区で、およそ4割が投票先をまだ決めていないとしているほか、1週間前の序盤調査と比べて1位と2位の候補者が逆転したり差が縮まった選挙区も複数あるため、情勢は今後、変わる可能性があります。
2025
:
名無しさん
:2022/07/03(日) 19:24:54
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/85817?display=1
自公が勢いを維持 改選議席の過半数上回る勢い 参院選中盤情勢
国内
TBSテレビTBSテレビ
2022年7月3日(日) 19:06
今月10日に投開票が行われる参議院選挙について、JNNが中盤情勢を分析した結果、自民、公明の与党で改選議席の過半数を大幅に上回る勢いを維持していることが分かりました。
JNNでは今月2日と3日、毎日新聞と携帯電話を使ったインターネット調査を行い、取材を加味して中盤の情勢を分析しました。
それによりますと、自民党は青森など一部を除く多くの1人区で優勢で、選挙区で40議席を超える勢い、比例代表も加えると60議席をうかがう勢いです。
公明党は選挙区で擁立した7人全員がほぼ当選圏内に入ったものの、比例代表は改選7議席を維持できるか微妙な情勢です。
自民・公明の与党で改選議席の過半数を大幅に上回る勢いを維持しています。
一方、野党側は立憲民主党、共産党、国民民主党はいずれも伸び悩み、改選議席を減らす情勢です。
日本維新の会は比例も議席を増やし、改選6議席を倍増させる可能性があります。
れいわ新選組は議席を増やす可能性があり、社民党、NHK党は議席獲得へ向けて、支持を広げています。
また、諸派の参政党は比例代表で議席獲得の可能性が高まっています。
ただ選挙区で、およそ4割が投票先をまだ決めていないとしているほか、1週間前の序盤調査と比べて1位と2位の候補者が逆転したり差が縮まった選挙区も複数あるため、情勢は今後、変わる可能性があります。
2026
:
名無しさん
:2022/07/03(日) 19:50:44
参政党が議席獲得か 維新が比例で野党第一党に躍進も 比例区情勢 参院選 中盤情勢調査
選挙の日2022
国内
TBSテレビTBSテレビ
2022年7月3日(日) 19:26
TBS選挙本部
7月10日投開票の参院選について、JNNでは7月2日と3日、毎日新聞と携帯電話を使ったインターネット調査を行い、取材を加味して比例代表の中盤の情勢を分析しました。
自民党は前回2019年の参院選で得た19議席には届かない可能性が出てきました。1週間前の序盤調査と比べてやや失速しています。
⽇本維新の会は9議席を固めつつあり、立憲民主党を上回る比例での野党第一党が現実味を増しています。前回得た5議席からほぼ倍増の勢いです。
立憲民主党は1週間前の調査から失速していて、前回得た8議席を維持できるか微妙な情勢です。
公明党は前回得た7議席が視野に入っているものの、6議席にとどまる可能性もあります。
国民民主党は前回の3議席に届く見通し。
共産党は、3議席は確保しそうな情勢です。
れいわ新選組は前回と同じ2議席に届きそうです。
諸派の参政党は1週間前の調査から勢いを増していて、1議席獲得の可能性が高まっています。
社民党とNHK党は議席獲得へ向けて、1週間前の調査からは支持を広げています。
幸福実現党、維新政党・新風、ごぼうの党、新党くにもり、日本第一党は議席獲得の見通しは立っていません。
ただ今回の調査では約3割の人が、比例の投票先をまだ決めていないと答えていて、今後、情勢が大きく変わる可能性があります。
2027
:
名無しさん
:2022/07/03(日) 19:56:46
JNN毎日新聞インターネット終盤世論調査
比例調査
自民18〜19
維新9
立憲7〜8
公明6〜7
国民3
共産3
れい2
参政0〜1
社民0〜1
N党0〜1
2028
:
名無しさん
:2022/07/04(月) 00:26:09
https://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/20220703-OYT1T50129/
選挙2022・世論調査
参院選
ボートマッチ
ニュース
選挙区・候補へ
参院選を知る
与党が改選過半数の勢い・立民は伸び悩み・維新は大幅増の公算…読売情勢調査
2022/07/03 23:00
参院選2022 情勢調査
この記事をスクラップする
読売新聞社は1〜3日の3日間、全国世論調査を実施し、第26回参院選(10日投開票)の中盤情勢を探った。自民、公明の与党は改選定数(124)の過半数(63)を上回る勢いだ。立憲民主党は伸び悩み、改選23議席の確保は微妙な情勢となっている。日本維新の会は改選6議席から大幅に増やしそうだ。
自民、序盤リード…参院選
選挙戦を左右する全国32の「1人区」(改選定数1)で、自民党は優位に戦いを進めている。保守地盤の強い栃木、群馬、富山、石川、山口など19選挙区で野党系候補をリード。複数区では、改選定数2の茨城、静岡、広島での議席獲得が有力となり、東京選挙区(改選定数6)では2議席獲得を視野に入れた。
公明党は、候補者を立てた7選挙区のうち、東京選挙区で議席を獲得する可能性が高い。残り6選挙区を含めて「全勝」を狙う。比例選は前回2019年参院選と同じ7議席獲得をうかがう。
立民は、複数区の千葉、東京で優位に立っているものの、埼玉や大阪、兵庫などは予断を許さない展開だ。比例選では、19年に獲得した8議席を下回る可能性がある。
昨年10月の衆院選で躍進した維新は、支持基盤の厚い大阪で2議席を獲得する勢い。比例選で立民の議席数を上回る可能性があり、選挙区選と合わせ、改選議席を倍増させる公算が大きくなっている。共産党は東京、神奈川など都市部で接戦を繰り広げている。比例選は19年と同じ4議席に手が届きそうだ。
2029
:
名無しさん
:2022/07/04(月) 00:28:02
与党が改選過半数の勢い・立民は伸び悩み・維新は大幅増の公算…読売情勢調査
2022/07/03 23:00
参院選2022 情勢調査
この記事をスクラップする
国民民主党は山形、大分で議席獲得を狙う。比例選は伸び悩んでおり、改選7議席の維持は難しい情勢だ。れいわ新選組は比例選での議席獲得を射程にとらえた。諸派では、参政党が比例選で議席を取る可能性がある。
自民、序盤リード…参院選
与党と憲法改正に前向きな維新、国民などの勢力が、国会発議に必要な総定数の3分の2(166)を維持できるかどうかも注目される。維持するには82議席が必要だ。
今回の参院選は、改選定数124(選挙区選74、比例選50)と、神奈川選挙区の非改選の欠員1を補う「合併選挙」を合わせた125議席が争われる。選挙区選に367人、比例選に178人の計545人が立候補した。
調査は電話で実施し、6万809人から回答を得た。情勢には総支局の取材結果などを加味した。一定数の回答者が投票する候補者や政党を挙げておらず、情勢はなお流動的な要素がある。
2030
:
名無しさん
:2022/07/04(月) 10:36:11
自民60議席超の勢い 改憲勢力3分の2視野 立民苦戦、維新に伸び【参院選情勢】
250
7/4(月) 7:01
配信
時事通信
第26回参院選(10日投開票)について、時事通信は全国の支社・総支局の取材などを基に選挙情勢を探った。
自民党は改選55議席から上積みし、60議席を超える勢い。公明党も堅調で、非改選を含め与党で過半数(125)を確保するのは確実だ。立憲民主党と国民民主党は苦戦。日本維新の会は改選6議席から伸ばす見通し。ただ、終盤の流れによっては情勢が変動する可能性もある。
自公両党に維新、国民を加えた「改憲勢力」で見ると、憲法改正の国会発議に必要な3分の2(166)に届く可能性が高い。
参院の総定数は今回から3増えて248。このうち選挙区74、比例代表50の計124を改選し、神奈川選挙区の欠員補充を含めた計125議席を争う。改選過半数は63。与党の非改選議席は自民56、公明14の計70のため、自公で今回55議席以上を獲得すれば全体の過半数に達する。
自民党は32ある改選数1の「1人区」のうち21選挙区で優勢。新潟、沖縄などで野党と接戦を繰り広げる。13ある改選数2〜6の「複数区」では、千葉、東京、神奈川で2議席確保が有力。北海道も2議席目をうかがう。比例は前回2019年に獲得した19議席を維持しそうだ。
公明党は選挙区に擁立した7人のうち5人が当選圏内で、2人も議席を固めつつある。比例は6〜7議席を見込む。
一方、立民は改選23議席の維持が微妙だ。埼玉、東京など4選挙区で善戦し、1人区でも青森、岩手、長野で先行するが全体では厳しい戦いが目立つ。比例は6議席を固めた。
維新は本拠地の大阪で2議席、神奈川で1議席確保が濃厚。比例は前回の5議席を維持し、上積みを狙う。
共産党は東京で議席を維持しそうだ。比例は前回と同じ4議席程度を見込む。国民は改選7議席を割り込む可能性が出ている。選挙区の現職3人はいずれも当落線上。比例で伸び悩んでいる。
社民党は改選1議席を維持できるかは予断を許さない。れいわ新選組は東京で議席確保を視野に入れ、比例は1議席を固める。NHK党と政治団体の参政党は比例で1議席をうかがう。
2031
:
名無しさん
:2023/03/09(木) 18:05:54
https://www.chunichi.co.jp/article/505712
比例投票先は全年代で自民がトップ 全国出口調査、維新は立民上回る
2022年7月11日 05時05分 (7月11日 11時05分更新)
共同通信社は参院選で、全国の有権者に投票した候補者や政党を質問する出口調査を実施した。物価高の影響や政党支持なし層の動向、年代別・男女別の投票行動などを分析した。...
2032
:
とはずがたり
:2023/04/16(日) 19:56:06
衆参5補選、4選挙区接戦 千葉5区、大分で立自競る
2023/04/15
https://nordot.app/1019946699027759104?c=39550187727945729
Published
2023/04/15 21:28 (JST)
Updated
2023/04/15 21:41 (JST)
衆院補欠選挙の街頭演説に集まった有権者ら=15日午後、千葉県浦安市
共同通信社は14、15両日、衆参5補欠選挙について電話調査や取材を基に情勢を探った。いずれも与野党対決型の構図。投票先をまだ決めていない有権者もおり、23日の投開票までに情勢が変わる可能性がある。
千葉5区は、立民の元千葉県議矢崎堅太郎氏(55)と自民新人の英利アルフィヤ氏(34)が激しく競り合う。矢崎氏は立民支持層の8割を集める一方で、英利氏は自民支持層への浸透が5割を切る。
和歌山1区は隣接する大阪府知事・市長選、奈良県知事選の勝利で勢いに乗る維新の元和歌山市議林佑美氏(41)が一歩前に出る。自民の元衆院議員門博文氏(57)が追う展開だが、自民支持層の3割近くが林氏に流れている。
山口2区は、自民新人の岸信千世氏(31)と、民主党政権で法相を務めた無所属の元衆院議員平岡秀夫氏(69)が伯仲。山口4区は、自民の元下関市議吉田真次氏(38)が立民の元参院議員有田芳生氏(71)らを引き離す。
参院大分は立民の吉田忠智元参院議員(67)と自民新人の飲食店経営白坂亜紀氏(56)が激しく争う。
c 一般社団法人共同通信社
主要
政治
2033
:
名無しさん
:2023/04/17(月) 20:06:33
国会DS情報局
@santoakiko
2時間
共同通信情勢調査
4/14-15
千葉5区
矢崎25.2
英利22.4
和歌山1区
林43.5
門33.5
山口2区
平岡41.0
岸39.8
大分
吉田40.9
白坂36.6
【読売調査】※いずれも自民リード。ポイント差
千葉 10.0
和歌山 9.5
山口2 5.5
山口4 29.5
大分 1.0
2034
:
名無しさん
:2023/04/17(月) 20:13:09
読売新聞情勢調査
千葉5区
自民英利と立民の矢崎が競り合う
英利幅広い年代に浸透、自民支持層の5割
矢崎立民支持層の7割超
無党派層の約7割が態度を明らかにしておらず
和歌山1区
自民門と維新林が激しくしのぎを削る
門自民支持層の7割近く
林維新支持層の約7割
無党派層では林がやや先行
山口2区
自民岸氏と無所属平岡が横一線
岸自民支持層の6割超
平岡は無党派層の5割超
中心都市の岩国市で平岡、その他の市町では岸が先行
参院大分
自民白坂と立民吉田が互角の戦い
白坂自民支持層の6割超
吉田は立民支持層の約9割
年代別では白坂は若年層で吉田より浸透
60歳以上では両氏が拮抗
朝日新聞 補選情勢調査
参院大分 自民白坂と立民吉田伯仲。白坂、自民8割と無党派4割。吉田、立民まとめ、無党派6割。
千葉5区 立民矢崎と自民英利激戦。矢崎、立民固め、無党派4割近く。英利、自民7割強、無党派2割程度。
和歌山1区 維新林と自民門激戦。林、維新支持13%をほぼまとめ、自民2割。
山口2区 自民岸ややリード、平岡激しく追う。岸、自民をほぼ固めた。平岡、無党派の7割強と厚い。
山口4区 自民吉田優勢、立民有田ら広がり見られず。吉田、自民を固め、無党派層でも有田をリード。
2035
:
名無しさん
:2023/04/19(水) 17:06:06
https://www.asahi.com/articles/ASR4H5VQZR4DUZPS008.html
衆院山口2区補選、岸信千世氏が一歩リード 平岡秀夫氏が激しく追う
磯田和昭
2023/4/16 5:03有料記事
朝日新聞社は14、15の両日、衆院山口2区補選について電話調査を実施、取材で得た情報と合わせて情勢を探った。岸信夫前衆院議員の辞職に伴う選挙で、岸氏の長男で自民新顔の岸信千世氏が一歩リードし、旧民主党政権時代に法相を務めた無所属元職の平岡秀夫氏が激しく追う。
ADVERTISEMENT
投票態度を明らかにしていない人が半数おり、今後、情勢が変わる可能性もある。
2036
:
名無しさん
:2023/04/20(木) 00:42:45
https://news.yahoo.co.jp/byline/yoneshigekatsuhiro/20230419-00346279
衆参補選 注目2選挙区の終盤情勢=JX通信社 独自情勢調査
米重克洋JX通信社 代表取締役
4/19(水) 20:45
(写真:イメージマート)
4月23日に投開票される衆参補欠選挙について、JX通信社は15・16日の両日、衆院和歌山1区(和歌山市)、山口2区(岩国市、下松市など)の有権者を対象に独自の調査を実施した。情勢判断にあたっては、電話情勢調査の結果に予測モデルを適用して分析した。
和歌山1区では、日本維新の会新人の林佑美氏が一歩リードし、自民党前職の門博文氏が猛追している。また、山口2区では自民党新人の岸信千世氏がやや先行し、無所属元職の平岡秀夫氏が激しく追い上げている。いずれの選挙区でも投票態度を明らかにしていない有権者が2割程度おり、今後情勢は変わる可能性がある。
和歌山1区:無党派層の支持が厚い維新・林氏
和歌山1区補欠選挙では、林氏が維新支持層の9割近くを固めたほか、無党派層の5割弱、自民支持層の3割弱、立憲支持層の約5割からも支持を得ている。門氏は自民支持層の約6割、公明支持層の7割を固めているが、無党派層からの支持は2割ほどにとどまっている。共産党新人の国重秀明氏は共産支持層をほぼ固めた。政治家女子48党新人の山本氏は支持拡大が課題だ。
今回の補欠選挙は、和歌山1区から選出されていた岸本周平氏(現和歌山県知事)が和歌山県知事選挙に立候補したことによるものだ。その岸本氏は、前回衆院選まで小選挙区で議席を争っていた門氏を支援しているが、岸本知事を支持する層に絞っても林氏と門氏は互角の争いとなっている。岸本知事を支持しない層では林氏が優勢だ。
山口2区:自民・岸信千世氏を平岡氏が激しく追い上げ
山口2区補欠選挙は、岸信夫元防衛大臣が議員辞職したことを受けて行われている。岸信夫氏の長男である信千世氏と民主党政権で法務大臣を務めた平岡氏による一騎打ちの構図となった。
信千世氏は自民党支持層の約7割、公明党支持層の約6割を固めたほか、無党派層の2割からも支持を得ている。一方、平岡氏は立憲支持層の約8割、維新・国民支持層の半数以上を固めたほか、無党派の4割超、自民・公明両党の支持層のそれぞれ約1割からも支持を得ている。投票先を「まだ決めていない」とした回答者に「好感を持っている候補者を強いて挙げれば」と聞いた設問では平岡氏が信千世氏の2倍近い支持を集めている。
==
JX通信社では、衆参補選のその他の選挙区でも序盤から中盤にかけて報道各社と合同で情勢調査を実施している。
千葉5区序盤情勢:衆院千葉5区補選 リードする候補者は? 千葉日報社・JX通信社
参院大分選挙区終盤情勢:吉田氏、白坂氏が大接戦 参院大分補選の終盤情勢(大分合同新聞社・大分放送・JX通信社合同調査)
調査の方法
4月15日(土曜日)と16日(日曜日)の2日間、無作為に発生させた電話番号に架電するRDD方式で、和歌山1・山口2両選挙区内の18歳以上の有権者を対象に調査した。1158人から回答を得た。
2037
:
とはずがたり
:2023/10/21(土) 19:45:19
ここへ来て末次氏の名前が前!?
グリグリさんに教えて貰った末次氏の昔の選挙結果
https://twitter.com/gikaitsu6112/status/1714134349875200021
衆院長崎4区補選 終盤情勢 党挙げて総力戦も「横一線」 末次氏、金子両氏、僅差予測も
2023/10/20
https://nordot.app/1087910549796340666
衆院長崎4区補選は終盤戦に入った。立憲民主前職の末次精一候補(60)=社民推薦=、自民新人の金子容三候補(40)=公明推薦=ともに、党所属国会議員が連日応援に入り、党が前面に出た総力戦を展開している。両陣営とも情勢について抜け出したとの認識はなく、「横一線」で一致。22日の投開票まで気が抜けない選挙戦が続く。
今週前半、情勢を探る報道各社の世論調査結果が出そろった。一部新聞社が優劣を付けたものの、ほとんどが「競る」「接戦」「互角」と報じた。両陣営の受け止めは「選挙戦で受ける肌感覚とほぼ違わない」。党が行ったとされる情勢調査も報道各社の世論調査とあまり変わらない傾向とされる。
「分からない勝負になってきた。最後は運動量で勝った方が抜け出す」。陣営関係者の一人は、前回2年前の4区衆院選や知事選のように、際どい票差の戦いも想定する。
これまでの舌戦では「世襲」のワードが目立っている。金子候補が祖父、父と続く政治家一家であることを指してのものだが、両陣営の演説では「世襲のボンボンは暮らしも分かっていない」(立民・辻元清美参院議員)、「良い2世、3世はたくさんいる。要は人物だ」(自民・鈴木淳司総務相)と、連日入れ代わり立ち代わりで応酬が続いている。
立民側には世襲批判が票に結び付くとの思惑も透けるが、世襲を攻めれば攻めるほど“自己矛盾”も浮き彫りになってくる。末次候補が師と仰ぐ小沢一郎衆院議員は世襲議員。今回、末次陣営の総合選対長を務める山田朋子県議と隣区で議席をうかがう山田勝彦衆院議員=比例九州=は2世議員、16日に応援で佐世保市に入った国民民主の西岡秀子衆院議員=長崎1区=は3世議員だ。
末次候補や山田氏らは金子候補に対して世襲批判はしていない。金子陣営は「えらく都合のいい“訴え”だ。向こうも選挙をやっている人は世襲じゃないか」と指摘する。
「差すか差されるか、ギリギリのところだ」(立民・逢坂誠二衆院議員)との声が高まりながら迎えた終盤戦。前回衆院選で自民、立民候補が競る中、無所属新人が獲得した1万7千票弱の票の行方や、支持政党を持たない無党派層の動向、大票田佐世保市の票の出方に注目が集まっている。
2038
:
とはずがたり
:2024/02/20(火) 18:00:50
凄い数字を叩き出す毎日。
岸田内閣支持率、最低14% 不支持率82% 毎日新聞世論調査
https://mainichi.jp/articles/20240218/k00/00m/010/076000c
毎日新聞 2024/2/18 16:31(最終更新 2/18 17:43) 545文字
記者団の取材に応じる岸田文雄首相=首相官邸で2024年2月15日午後6時29分、竹内幹撮影
毎日新聞は17、18の両日、全国世論調査を実施した。岸田内閣の支持率は、1月27、28日実施の前回調査(21%)より7ポイント減の14%で2カ月ぶりに下落し、岸田政権発足以来最低となった。岸田内閣の支持率が20%を切るのは、昨年12月以来2度目。不支持率は前回調査(72%)より10ポイント増の82%だった。
調査方法が異なるため、単純比較はできないが、内閣支持率14%は、2009年2月の麻生内閣(11%)以来の低い水準。また、不支持率が80%を超えるのは、毎日新聞が世論調査で内閣支持率を初めて質問した1947年7月以来、初めて。
2039
:
とはずがたり
:2024/02/20(火) 18:01:26
自民支持率16%、自公政権下最低に 裏金問題など直撃 世論調査
https://mainichi.jp/articles/20240218/k00/00m/010/111000c
毎日新聞 2024/2/18 17:44(最終更新 2/18 17:44) 1282文字
岸田内閣の支持率の推移
毎日新聞は17、18の両日、全国世論調査を実施した。岸田文雄内閣の支持率は1月27、28日実施の前回調査(21%)比7ポイント下落の14%。調査手法が異なるため単純比較はできないが、旧民主党・菅直人政権末期だった2011年8月(15%)を下回り、麻生太郎内閣時代の09年2月(11%)以来、15年ぶりの低水準だった。不支持率は前回(72%)比10ポイント上昇の82%で、毎日新聞が内閣支持率の調査を始めた1947年7月以降で最高だった。
自民党の支持率は前回(23%)比7ポイント下落の16%。第1次安倍晋三内閣時代の07年8月(17%)を下回り、自公政権下での過去最低となった。
内閣支持率は1月調査で8カ月ぶりの上昇に転じていたが今回は下落。岸田政権として過去最低だった23年12月の16%を割り込んだ。23年から続く自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件に加え、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と自民との関係を巡る疑惑が今月に入って再燃した影響とみられる。
裏金事件の解明が自民党内の調査で進むと思うかとの質問では、「進むとは思わない」が91%に達した。「進むと思う」は4%、「わからない」は5%。
自民は事件の真相解明に向け党内アンケートや聞き取り調査を実施。パーティー券収入の不記載・誤記載があった議員らは安倍派、二階派の計85人で、総額は5億7949万円だとの結果を今月まとめたが、裏金の経緯や具体的な使い道などについては不明確なままとなっている。
旧統一教会系団体との接点が新たに判明した盛山正仁文部科学相(岸田派)について、「交代させるべきだ」は78%。「交代させる必要はない」は10%、「わからない」は11%だった。
盛山氏を巡っては、21年の前回衆院選の際に旧統一教会の友好団体「世界平和連合」の集会に出席し、「政策協定」に当たる推薦確認書を署名付きで交わしたなどとの指摘が出ている。盛山氏は宗教法人の所管閣僚。旧統一教会を巡っては東京地裁で文科省による解散命令請求の審問を控えており、野党から更迭を求める声が上がっている。
政府の能登半島地震への対応を巡っては「大いに評価する」「ある程度評価する」と答えた人は計46%で、「あまり評価しない」「全く評価しない」の計52%を下回った。前回1月調査と比べ、「評価する」は5ポイント減り、「評価する」と「評価しない」が逆転した。
政党支持率は、自民16%(前回23%)▽立憲民主党16%(同14%)▽日本維新の会13%(同9%)▽共産党7%(同8%)▽れいわ新選組6%(同7%)▽国民民主党5%(同4%)▽公明党3%(同3%)▽参政党1%(同2%)――など。「支持政党はない」と答えた無党派層は28%(同27%)だった。
調査は、携帯電話のショートメッセージサービス(SMS)機能を使う方式と、固定電話で自動音声の質問に答えてもらう方式を組み合わせ、携帯453件・固定571件の有効回答を得た。固定については、能登半島地震で大きな被害が出ている石川県の一部地域を調査対象から外した。【小田中大】
2040
:
とはずがたり
:2024/02/20(火) 18:02:27
より正確な朝日でもまあ20%切り目前
内閣支持21%、政権復帰後で最低 自民支持も21% 朝日世論調査
https://www.asahi.com/articles/ASS2L7FLZS2HUZPS004.html?pn=3&unlock=1
#continuehere
2024年2月18日 22時48分
朝日新聞社は2月17、18日に全国世論調査(電話)を実施した。岸田文雄内閣の支持率は21%(前回1月調査は23%)で、同内閣発足以来の最低を更新した。2012年末に自民党が政権に復帰して以降、3代の内閣を通じてでも最も低かった。不支持率は65%(同66%)で、政権復帰以降、最も高い水準が続く。
政党支持率は、自民21%(同24%)▽立憲7%(同4%)▽維新4%(同6%)▽公明3%(同3%)▽共産3%(同2%)▽れいわ3%(同3%)▽国民2%(同1%)▽社民1%(同1%)――など。「支持する政党はない」と「答えない・分からない」を合わせた無党派層は55%(同54%)。自民の支持率は政権復帰以降、最低。昨年7月以降、8カ月連続で30%を切り、同12月からは20%台前半となっている。
「仮に今投票するとしたら」…
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板