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世論調査総合スレッド

1建設的与党らいおんはーと ◆S3/.7DxKSg:2010/07/23(金) 23:49:54
おなじみのこのスレをとはクンの掲示板にも作ってみた。
とりあえず、以前お世話になった時事通信サマの調査から開始w
管オワータwww
_______
渡辺氏トップ、首相は2位=自民は小泉氏が上位―次期首相候補
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100723-00000094-jij-pol
7月23日16時13分配信 時事通信
 時事通信社が16〜19日に実施した世論調査で「次期首相にふさわしい人物」を聞いたところ、
みんなの党の渡辺喜美代表が11.4%で前回4月の調査の 2位からトップに浮上した。
菅直人首相は2位の10.8%。前回21.5%で1位だった新党改革の舛添要一代表は8.7%の3位に転落した。
調査結果は、参院選で躍進したみんなの党と渡辺氏への期待を反映したものとみられる。
 民主党では、前原誠司国土交通相(7.9%)と岡田克也外相(6.6%)の代表経験者が菅首相に続き、
小沢一郎前幹事長は2.7%。6月の代表選で首相と争った樽床伸二国対委員長は0.2%だった。
 自民党では小泉進次郎衆院議員が5.2%で首位。谷垣禎一総裁は3.4%にとどまり、
石破茂政調会長の4.3%にも及ばなかった。参院選で勝利した同党だが、小泉氏の人気が谷垣氏を上回った。
 調査は全国の成人男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は67.9%だった。

1563名無しさん:2018/09/25(火) 14:50:11
https://mobile.twitter.com/kyoneshige

米重 克洋

今回の情勢報道、序盤も中盤も玉城氏が前、佐喜真氏が後であることは共通している。その差が接戦ないし互角なのか、
あるいは激しい競り合いやリードなのかで情勢判断や「書き方」が分かれているが、実際の調査結果自体にはそれほど大きな違いはないように見受ける。

具体的には①自民党支持層の一部が玉城氏に流れている②野党3党(立憲、共産、社民)支持層は殆どが玉城氏で固まっている③無党派で玉城氏が佐喜真氏を上回っている④最大の争点は基地問題である。
これらは発信源の明確なほぼ全ての調査で完全に共通する。複数の調査で共通する傾向は重視すべきだ。

佐喜真氏が与党支持層を固めた程度については、少々見方が分かれる。我々JX通信社と沖縄テレビの合同調査では、佐喜真氏は自公それぞれ概ね8割程度の支持を集めている。
しかし、共同通信は公明の佐喜真氏支持は5割台だとしている。また、朝日新聞では自民支持層の2割が玉城氏に流れているとされる。

今回の選挙は、沖縄のある種伝統的な保革対立の構図で分析、論評されることが多いが、玉城氏が一定程度自公支持層に食い込んでいる状況は、構図がそう単純でない証左だ。
オール沖縄は市長選で負け越しているが、知事選での玉城氏への支持の構造は翁長氏の「遺産」だと言ってもいい。

こうした傾向は序盤から明確だ。要は足元がやや緩い佐喜真氏に対して、本来の支持基盤を固めて無党派でも支持を拡大する玉城氏が前に出ているー というのが序盤〜中盤にかけての情勢だろう。
投票日に台風が直撃する可能性とか、そういう予測の難しい要因はまだあるが、今の情勢はわりあい明確だ。

そしてその台風だが、今やこれが一番読みづらい変数になっている。投票日直撃もあり得るので、それを込みで票差などを考える必要がある。
一般論として、期日前投票に支持者を多くデリバリーできる方に有利だが、組織等に関係ない有権者の投票も増えている。

1564名無しさん:2018/09/25(火) 17:28:55
https://www.yomiuri.co.jp/kyushu/news/20180925-OYS1T50005.html

YOMIURI ONLINE九州発
宜野湾市長選、松川氏先行・仲西氏追う…本社情勢調査
2018年09月25日

 読売新聞社は、30日投開票の沖縄県宜野湾市長選について、世論調査と取材を基に情勢を分析した。いずれも無所属の新人で、自民、公明両党などが推薦する前副市長・松川正則氏(65)がややリードし、立憲民主、共産、社民各党などが推す前県高校PTA連合会長・仲西春雅氏(57)が追い上げる展開となっている。ただ、有権者の3割弱が態度を明らかにしていない。投開票は知事選と同日となっている。

 市中心部にある米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設を進める政府・与党が支える松川氏は、自民支持層の9割近くを固めた。移設に反対している仲西氏は、社民支持層の約9割を固めたほか、立憲民主、共産支持層にも浸透している。

 無党派層の支持は松川氏が2割強、仲西氏が約4割を取り込んでいる。

 政府の辺野古移設の方針については「評価しない」が59%、「評価する」は29%。移設反対を訴えていた翁長おなが雄志たけし・前知事(8月に死去)の県政運営については、「評価する」が「大いに」と「多少は」を合わせて74%に上った。

 調査は23〜24日、宜野湾市を対象に、無作為に作成した番号に電話をかける方法で実施。有権者在住が判明した921世帯の中から479人の回答を得た。回答率52%。

1565名無しさん:2018/09/25(火) 18:41:19
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180925-00000090-jij-pol

玉城、佐喜真氏が接戦=沖縄知事選終盤情勢
9/25(火) 18:31配信

時事通信
 沖縄県知事選(30日投開票)について、時事通信社は25日、各陣営や政党への取材などを通じて、終盤情勢を探った。

 共産、社民両党など「オール沖縄」勢力が支援する新人の玉城デニー前衆院議員(58)と、自民、公明、日本維新の会、希望の各党が推薦する新人の佐喜真淳前宜野湾市長(54)が激しく競り合っている。米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設が最大の争点で、玉城、佐喜真両氏による事実上の一騎打ちとなっている。

 玉城陣営は、辺野古移設に反対した故翁長雄志知事の後継候補であることをアピール。共産、社民などの支持層に加えて、故翁長氏の地盤だった那覇市を中心に無党派層への浸透も図りたい考えだ。選対幹部は「弔いムードを高めて、投票率を上げたい」と語る。

 佐喜真氏は、宜野湾市長を2期6年務めたが、全県的な知名度向上が課題。辺野古移設を推進する政府・与党は、党幹部らが地元入りするなど総力戦で臨む。4年前の前回知事選で約7万票を獲得した維新の下地幹郎衆院議員も佐喜真氏支援に回る。佐喜真陣営は「支持基盤を完全に固め切れていない」と見ており、引き締めを徹底する方針だ。

 期日前投票は23日現在、有権者の約8%に当たる9万5143人が済ませた。前回選挙の投開票日1週間前は約5万4000人で、大幅に増加した。投開票日の30日には台風24号の接近が予想され、両陣営は期日前投票の働き掛けを強めている。

 元那覇市議で琉球料理研究家の渡口初美氏(83)、元会社員の兼島俊氏(40)は厳しい戦いを強いられている。

1569名無しさん:2018/09/25(火) 20:45:50
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20180923-OYT1T50110.html

安倍内閣の支持率、横ばい50%…読売世論調査  2018年09月23日 22時00分

 読売新聞社は21〜23日、全国世論調査を実施した。安倍内閣の支持率は50%で、前回8月24〜26日調査の50%から
横ばいだった。不支持率は41%(前回40%)。
 政党支持率は、自民党が40%(前回40%)、立憲民主党が6%(同4%)などの順。無党派層は45%(同45%)だった。


https://www.yomiuri.co.jp/politics/20180923-OYT1T50111.html?from=yartcl_blist

安倍総裁3選「よかった」46%…読売世論調査  2018年09月23日 22時00分

 読売新聞社が21〜23日に実施した全国世論調査で、安倍首相が自民党総裁選で連続3選を果たしたことを「よかった」
と思う人は46%で、「よくなかった」41%と意見が分かれた。
 総裁選の得票が、安倍首相553票、石破茂・元幹事長254票だったことについては、「石破さんがもっと多い方がよかった」
49%、「ちょうどよい」39%、「安倍さんがもっと多い方がよかった」6%だった。

https://www.yomiuri.co.jp/politics/20180924-OYT1T50005.html

日露平和条約の締結「北方領解決後」75%  2018年09月24日 12時39分

 読売新聞社が21〜23日に実施した全国世論調査で、北方領土の帰属問題が解決してからロシアとの平和条約を結ぶと
している日本政府の方針を「支持する」と答えた人は75%に上った。「支持しない」は14%。ロシアのプーチン大統領は、
日本との平和条約を、前提条件をつけずに年内に結びたい考えを示したが、調査では否定的な意見が大勢を占めている。

 韓国の文ムン在寅ジェイン大統領と、北朝鮮の金正恩キムジョンウン朝鮮労働党委員長は首脳会談を行い、朝鮮半島
から核を完全になくす努力をすることなどを表明した。このことが、北朝鮮の核やミサイル問題の解決につながると「思う」
人は36%で、「思わない」が53%と半数を超えた。

 日本が北朝鮮との首脳会談を「なるべく早く行うべきだ」とした人は38%(前回8月調査41%)、「慎重に検討すべきだ」と
した人は57%(同54%)だった。

1570名無しさん:2018/09/25(火) 20:49:13
https://www.yomiuri.co.jp/feature/opinion/koumoku/20180925-OYT8T50002.html

2018年9月 電話全国世論調査2018年09月25日 10時46分

本社全国世論調査結果(数字は%)
=質問文一部要約=
選択肢を読みあげた質問は末尾に※印
( )内の数字は前回8月24〜26日の結果

◆あなたは、安倍内閣を、支持しますか、支持しませんか。
・支持する  50(50)
・支持しない 41(40)
・その他    4( 3)
・答えない   5( 7)

▼支持する理由(支持しない理由)を、次に読みあげる6つの中から、1つ選んで下さい。(左の数字は「支持する理由」、
右は「支持しない理由」)※
・政策に期待できる(できない) 14 14
・首相に指導力がある(ない)  14  3
・首相が信頼できる(できない)  8 62
・閣僚の顔ぶれがよい(よくない) 3  4
・自民党中心の政権だから    16 12
・これまでの内閣よりよい  .   37
(これまでの内閣の方がよい)     1
・その他                3  1
・答えない               4  2

◆今、どの政党を支持していますか。
・自民党     40(40)
・立憲民主党   6( 4)
・国民民主党   1( 1)
・公明党     4( 2)
・共産党     2( 2)
・日本維新の会 1( 1)
・希望の党    0(−)
・社民党      0( 0)
・自由党     −( 0)
・その他      0( 0)
・支持する政党はない 45(45)
・答えない    3( 3)

◆自民党の総裁選挙で、安倍首相が3回目の当選を果たしたことを、よかったと思いますか、よくなかったと思いますか。
・よかった   46
・よくなかった 41
・答えない   13

◆総裁選挙の得票は、安倍さんが553票、石破さんが254票でした。この結果について、次の3つの中から、
あなたの考えに最も近いものを、1つ選んで下さい。※
・安倍さんがもっと多い方がよかった  6
・石破さんがもっと多い方がよかった 49
・ちょうどよい               39
・答えない                  6

1571名無しさん:2018/09/25(火) 20:50:13
>>1570

◆今後、安倍首相に優先して取り組んでほしい政策や課題を、次の中から、いくつでも選んで下さい。※
・経済政策               85
・財政再建               70
・年金など高齢者向け社会保障   77
・子育て支援や教育の無償化    71
・外交や安全保障           69
・震災復興や防災対策        89
・地方の活性化            70
・憲法問題               33
・森友学園や加計学園を巡る問題 42
・その他                 0
・とくにない                1
・答えない                0

◆自民党は、憲法に自衛隊の存在を明記することについて、戦力を持たないことを定めた9条2項を維持したうえで、
自衛隊の根拠規定を追加する案を検討しています。この案に、賛成ですか、反対ですか。
・賛成    39
・反対    43
・答えない 19

◆安倍首相は、自民党の憲法改正案を、今年秋の臨時国会で示したい考えです。この首相の考えに、賛成ですか、反対ですか。
・賛成    36
・反対    51
・答えない 13

◆安倍内閣は、沖縄県のアメリカ軍普天間飛行場について、県内の名護市辺野古に移設する方針です。この方針を、
評価しますか、評価しませんか。
・評価する  34
・評価しない 47
・答えない.  19

◆韓国の文在寅大統領と、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は、首脳会談を行い、朝鮮半島から核を完全になくす
努力をすることなどを表明しました。このことが、北朝鮮の核やミサイル問題の解決につながると思いますか、思いませんか。
・思う    36
・思わない 53
・答えない 11

◆日本は、北朝鮮との首脳会談を、なるべく早く行うべきだと思いますか、それとも、慎重に検討すべきだと思いますか。
・なるべく早く行うべきだ 38
・慎重に検討すべきだ  57
・答えない          5

◆ロシアのプーチン大統領は、日本との平和条約を、前提条件をつけずに年内に結びたい考えを示しました。これに対し、
日本政府は、北方領土の帰属問題が解決してから、ロシアとの平和条約を結ぶ方針です。この日本政府の方針を、支持しますか。
・支持する  75
・支持しない 14
・答えない . 11

◆総務省は、ふるさと納税の返礼品の価格が寄付額の3割を超えるものや地元産でない商品の場合は、寄付をしても
減税の対象にしない方針です。この方針に、賛成ですか、反対ですか。
・賛成   54
・反対   34
・答えない 12
 −−−−−−−−−−−−−−−−−
【調査方法】9月21〜23日に、コンピューターで無作為に作成した固定電話と携帯電話の番号にかけるRDD(Random Digit
Dialing)方式で18歳以上の有権者を対象に実施。固定では有権者在住が判明した830世帯の中から528人、携帯では応答
のあった1215人の中から525人、計1053人の回答を得た。回答率は固定64%、携帯43%。小数点以下四捨五入。グラフや
表の数値は、合計が100%にならないことがある。0は0.5%未満。−は回答なし。

1572名無しさん:2018/09/26(水) 12:57:42
>>1529

http://go2senkyo.com/articles/2018/09/26/37797.html

沖縄県知事選 終盤情勢 玉城氏リード、佐喜真氏追う。投票意向は序盤から大きな変動無し|リサーチコム電話調査
2018/9/26 TOPページピックアップ記事 地方選挙
選挙ドットコム編集部


今週末30日に投開票を迎える沖縄県知事選。全国から注目を集める中、電話調査サービス「リサーチコム」のルーシッド株式会社が9月22日(土)から24日(月)に実施した電話調査に選挙ドットコムが取材で得た情報を合わせて情勢を探りました。調査は9月22日(土)〜24日(月)に沖縄県内の30,000世帯を対象に架電し、電話応答のあった11,828世帯のうち1,191人から回答を得ました。



※電話調査の実施をご検討の方はこちらよりお問い合わせください。

基地問題が最大の争点



選挙ドットコムとリサーチコムはこれまで沖縄県知事選に関して8月25日と9月15日〜17日、9月22日〜24日と3回に渡って調査を行いました。沖縄県知事選に際して「あなたはどの政策を重視しますか?」と聞いたところ、いずれの調査でも「普天間基地の移設への対応」と回答した人が最も多くなりました。

基地移設は「反対」「どちらかと言えば反対」で7割弱



米軍普天間基地の移設問題に関して、「辺野古への移設に賛成ですか?反対ですか?」と聞いたところ、8月調査時点・9月中旬調査時点に続き、「反対」45.5%、「どちらかと言えば反対」21.2%と合計で7割弱が反対と回答しています。一方で「賛成」と回答した人も3回の調査ともに2割程度となっており、沖縄県民の中でも意見が割れている様子が見られました。

内閣支持率は全国平均を大きく下回り、支持しないが7割弱

1573名無しさん:2018/09/26(水) 12:58:27
>>1572

「あなたは安倍内閣を支持しますか?支持しませんか?」と聞いたところ、全国平均と比べて安倍政権への支持率が低い結果となりました。

なお、9月20日には自民党総裁選が行われ、安倍晋三総裁の3選が決まりましたが、総裁選前の調査と比べて内閣への支持・不支持には変化は見られませんでした。

翁長雄志 前県知事の業績は「評価する」7割弱



「翁長雄志 前県知事の業績を評価しますか?」と聞いたところ、「評価する」67.4%、「どちらかと言えば評価する」16.0%となりました。「どちらかと言えば評価しない」は12.1%、「評価しない」4.5%となり、翁長前知事に対して好意的な様子が明らかになりました。

投票意向は序盤から大きな変動無し。玉城氏リード、佐喜真氏追う



沖縄県知事選には立憲民主・国民民主・共産・社民・自由・社大各党などが支援する前衆院議員の玉城デニー氏(58)、自民・公明・維新・希望の4党が推薦する前宜野湾市長の佐喜真淳氏(54)のほか、元那覇市議で琉球料理研究家の渡口初美氏(83)、元会社員の兼島俊氏(40)の無所属新人の4名が立候補しています。

電話調査の結果に選挙ドットコムが取材で得た情報を加味したところ、佐喜真氏は8月25日、9月15日〜17日の調査時点から手堅く支持を広げ続けているものの、玉城氏が幅広く浸透し、先行しています。渡口氏、兼島氏の支持は広がっていません。

自・公・維支持は佐喜真氏、立憲・国民・社民・自由支持は玉城氏が固める

支持政党別に見ると、ふだん国の政治で「自民党を支持している」「公明党を支持している」「日本維新の会を支持している」と回答した人の大半が佐喜真氏への支持を示しています。

9月15日〜17日の調査時点でもこの傾向は見られていたものの今回の調査では取材で得た情報を加味すると、自民党と日本維新の会を支持するとした人の中では佐喜真氏へ支持がより浸透しています。

一方、立憲民主党や社民党、共産党を支持すると回答した人では9割以上が玉城氏への支持を示しています。

また、ふだん国の政治で「支持する政党はない」と回答した人では、佐喜真氏が8月時点と9月中旬時点に続いて支持を伸ばしたものの、玉城氏が幅広く支持を集めています。

翁長前知事の業績を「評価する」は玉城氏、「評価しない」は佐喜真氏を支持

「翁長雄志 前県知事の業績を評価しますか?」との質問への回答と、各候補者への支持を見ると、翁長前県知事を「評価する」と回答した人は玉城氏を支持し、「評価しない」と回答した人は佐喜真氏を支持しています。翁長前県知事の業績への評価が高いため、「後継候補」とされる玉城氏が選挙戦を有利に進めているものと思われます。
このほか、性別で比較すると、玉城氏は女性からの支持を幅広く集めている様子がうかがえます。

終盤情勢でも序盤に続き玉城氏がリードする展開となっており、態度未定者も約1割弱のまま大きな変化は見られませんでした。ただ、過去最多となっている期日前投票の結果や、残り5日間の両陣営の運動、土日に上陸が予想される台風の影響などによっては、情勢が変化する可能性もあります。

■調査方法■
沖縄県内の電話帳掲載者から無作為に電話番号を抽出し、固定電話に自動音声が電話をかける方法で調査した。

■実施時期■
9月22日(土)〜24日(月)
■調査数■
沖縄県内の30,000世帯を対象に架電し、電話応答のあった11,828世帯のうち1,191人から回答を得た

1574名無しさん:2018/09/28(金) 12:34:55
>>1534

夕刊フジ

沖縄知事選情報
・ある政党が23日実施した世論調査で玉城40%佐喜間36.9%で差が3.1ポイントだった この党の調査はサンプル数が多くて定評あり
・自民幹部談 勝負は最後の3日間で決まるどちらが勝つにしても滑り込みセーフかアウトの勝負
・共産党関係者が自民関係者に漏らした話 2ポイント差まで追い上げられている
わが党も全力で総動員をかけている

1575名無しさん:2018/09/28(金) 12:42:07
>>1552

>実は、沖縄でも既にそれに似た風潮が出ているという指摘がある。今年2月に行われた名護市長選挙だ。辺野古移設反対を掲げて三選を目指した現職は世論調査では優位にいるとされた。しかし敗れた。

匿名を条件で取材に応じた地元新聞の記者は、「調査結果と逆になった。ショックだった」と明かす。

今回の知事選では、一部の世論調査で玉城候補を佐喜真候補が追う展開と出ている。つまり接戦だが、玉城候補が佐喜真候補をリードしているということだ。

「今回の知事選挙でも、名護のようにならないとは限らない」、と記者は語った。

「世論調査はまったくあてにならない。そう思っている新聞記者は私だけじゃない」

https://news.yahoo.co.jp/byline/tateiwayoichiro/20180927-00098420/

「隠れ辺野古容認派」 ここに来て語られるようになったある有権者グループの存在
立岩陽一郎 | 調査報道NPO「ニュースのタネ」(旧iAsia)編集長
9/27(木) 7:05

米軍基地前にたてられた沖縄知事選挙の掲示板(撮影:ニュースのタネ)

「辺野古移設に賛成しているわけではないが、それを言っていたら、いつまでたっても普天間基地は返還されないんじゃないかって、そう思っている人は多いはず」

選挙戦の取材で訪れた那覇で会った友人はそう語った。長年タクシー運転手をしている古い友人だ。自分もそうだと話した。

9月30日に投開票が行われる沖縄知事選。佐喜真淳前宜野湾市長と玉城デニー前衆議院議員との事実上の一騎打ちとなっている。

佐喜真候補、玉城候補ともに普天間基地の返還を求めている。ただし、政府が進める名護市辺野古への移設についての判断については異なる。玉城候補は明確に反対を表明している。一方、佐喜真候補は是非を明らかにしていないが、政府と対立するのではなく話し合いによって普天間基地の返還を進めると話しており、事実上、辺野古移設を容認していると見るのが自然だ。

友人は投票については、どちらに投票するかは決めていないと語った。ただし、「『普天間』以外の政策を見て判断する」と語った。

読谷村に住む友人も、「辺野古に移すのはベストじゃないさ。でも、ベターなんじゃないか。だって、本当に普天間は危ないわけさ」と語った。アパートを経営している。

「(他人には)言うわけないさ」と言う。

「政府の言っていることはおかしい」とも言う。しかし、このまま普天間基地が固定化すれば、やがて事故が起きて大惨事になると感じている。

「(ヘリコプターが)大学に落ちているからね。もう一回落ちてみな。大変なはずよ」

こうした人たちは、世論調査で「辺野古への移設について」と問われたら、取り敢えず「反対」と答える。しかし、投票する際には、必ずしもその答えに縛られない。

「隠れ辺野古容認派と言うのかな。そういう人は多いはずよ」と読谷村の友人が苦く笑った。

1576名無しさん:2018/09/28(金) 12:42:38
>>1575

「隠れ辺野古容認派」。新聞社の世論調査には現れない有権者のグループだ。

これは実は既にアメリカで起きたことだとも言える。「隠れトランプ派」の存在だ。2016年の大統領選挙では、世論調査で「トランプ支持」と答える人は多くなかった。それは、「トランプ支持」を語ることが「常識の無い人」、「まともでない人」、「差別主義者」などとマイナスで見られる風潮があったからだ。

実は、沖縄でも既にそれに似た風潮が出ているという指摘がある。今年2月に行われた名護市長選挙だ。辺野古移設反対を掲げて三選を目指した現職は世論調査では優位にいるとされた。しかし敗れた。

匿名を条件で取材に応じた地元新聞の記者は、「調査結果と逆になった。ショックだった」と明かす。

今回の知事選では、一部の世論調査で玉城候補を佐喜真候補が追う展開と出ている。つまり接戦だが、玉城候補が佐喜真候補をリードしているということだ。

「今回の知事選挙でも、名護のようにならないとは限らない」、と記者は語った。

「世論調査はまったくあてにならない。そう思っている新聞記者は私だけじゃない」

この記事を掲載して1時間ほど経って別の沖縄の友人から電話を受けた。沖縄県警の元幹部だ。

「私も、この記事にある隠れ容認派かもしれない」

警察OBという点で、容認派であっても不思議ではない。しかし、「隠れ容認派」だという。

「やはり普天間基地の危険性を知っている人間として、より良い選択をしないといけない」

しかし、今回の選挙では誰にも投票しないという。

「移設容認だからと言って、心から賛成しているわけではないから」だと言った。

「辺野古で、本土から警備実施で来ている若いのが、『土人』って言っただろ。あれは許せない。ああいう発言が出てくるような状況で、政府の言いなりになるわけにはいかんのだよ」

その昔、今の天皇陛下が皇太子として沖縄に来た際、警備を担当し、「皇太子殿下のお命は、私の命にかけてお守りする」と語っていた警察官は、そう語った。

「今、普天間の小学校では、子どもたちが防空壕に避難する訓練をしているんだよ。戦争が終わって70年が過ぎて、子どもが防空壕に逃げる訓練をしているところって、本土にあるのか?」

「辺野古容認なんて、したくないに決まっているんだ。それでも、防空壕に逃げる訓練なんか、子どもにさせちゃいかん。それを本土の人にわかってほしいんだよ」

そう言って絶句した元幹部。その複雑な思いを記録しておきたい。


立岩陽一郎
調査報道NPO「ニュースのタネ」(旧iAsia)編集長

1577名無しさん:2018/09/29(土) 13:32:36
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/57730

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なぜ沖縄県知事選の世論調査は「あてにならない」と言われるのか
数字で測れない沖縄の論理
石戸 諭プロフィール
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今回の沖縄県知事選は、基地推進派と基地反対派を真っ二つにするーーそんな見方もある。しかし、そうした二項対立では取りこぼしてしまう沖縄の感情があるのではないか。ノンフィクションライターの石戸諭氏が沖縄で取材をするなかで行き当たったのは、この土地に住む人々の入り組んだ思いを映し出すかのような、世論調査の結果だった。
〔第一回〕「翁長君は誤解されている」元知事が明かす沖縄、不条理の正体
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「この沖縄県知事選で世論調査はあてにならない。これは常識だ」ーー。取材にあたっている地元紙、全国紙の記者は口をそろえて言う。より正確に言えば記者だけではない。急逝した翁長雄志氏の後継候補・玉城デニー、政権与党が推す佐喜真淳両陣営からも同じ言葉が聞かれる。なぜ、世論調査はあてにならないのか?


地元記者も頭を抱える

9月24日、投票日まで1週間を切った月曜日の朝刊を広げる。地元紙「琉球新報」「沖縄タイムス」はそれぞれ、全国紙や通信社、テレビ局と組んだ世論調査に基づく記事を一面から大展開した。

琉球新報は「玉城、佐喜真氏が互角」。タイムスは「玉城氏先行 佐喜真氏追う」だった。ところが、である。実は両紙の数字はほとんど同じような結果だったのだ。

観測を異にした地元二紙〔PHOTO〕著者撮影
なぜ「先行」「互角」と判断がわかれるのか。

そこを読み解くにはまず沖縄特有の選挙事情を知る必要がある。

本題に入る前に、世論調査にまつわる話で必ず出てくる指摘に回答しておこう。そもそも電話による世論調査そのものが正確ではない、というものだ。

「国政選挙の世論調査と比較しても、支持政党の比率や重視する政策といった数字は大きく変わっていません。国政の選挙区情勢は概ね正確に予測できていることを考えると、調査そのものは問題ない」(地元紙記者)

これを踏まえて、地元紙記者の解説を聞いていこう。

「佐喜真陣営は自民・公明の動員がすごい。これまでの知事選にないレベルで人もカネもつぎ込んでいる。前回の知事選で翁長さんは36万票を獲得して、現職の仲井真(弘多)さんに10万票差をつけた。実は公明票は割れていて、翁長さんに3割以上流れたとされています。今回は引き締めを図るでしょう」

さらに前回知事選で7万票を獲得した下地幹郎氏は、維新の国会議員として佐喜真氏をバックアップする。

「机上の足し算なら、追い風は自公に吹いている。本気の自民、本気の公明の組織力はすごいものがある。それなのに数字は玉城氏側に強く出る。読めないという最大の理由です」

「玉城氏先行」と書けるくらいのデータはあるが、実際の取材を加味すると政権与党の組織力を目の当たりにする。そして自民・公明の選対関係者は自信たっぷりに「巻き返せる」と語っている。

「いま沖縄のメディアは世論調査への自信を失っている」

1578名無しさん:2018/09/29(土) 13:33:53
>>1577

世論調査を裏切った2月の選挙

さらに追い討ちをかけているのが、沖縄で取材をしている記者たちの間で「名護ショック」と呼ばれる“事件”だ。

今回も大きな争点となっている普天間基地の移設問題。移設先にあげられる辺野古がある名護市長選(2018年2月)で、現職にして移設反対派、オール沖縄の中核でもあった稲嶺進氏が、自民・公明が推した新人・渡具知武豊(とぐち・たけとよ)氏に敗北した。

この時も事前の世論調査では稲嶺氏有利と出ていた。普通の選挙と同じように考えれば、稲嶺氏のセーフティーリードである。新聞記者なら、当確を何時に打てるのか、当選を前提に紙面展開をどうするか、それを考えればいい選挙のはずだった。

ところが、蓋を開けてみると政権与党が推した渡具知氏が逆に圧勝していた。

数字に反映されなかった要素は2つある。第一に政権与党の組織力だ。

複数の関係者によると、自民党も名護市長選で世論調査を細かく重ねて、選挙戦に活用していた。公明党の支持母体、創価学会も運動を強化していた。


当初こそ稲嶺氏が圧倒的にリードしていたが、選挙期間中に若年層にも人気が高い小泉進次郎氏を投入するなど徐々にその差を詰め、最後の最後に差し切ったという。

そして第二に――これはより重要なのだが――住民の本音だ。

別の地元紙幹部は「自民の組織力、公明党の本気度に加え、出口でも世論調査でも、有権者が正直に答えにくい意識を抱いていることが影響している。そう考えないと読み解けない」と漏らす。

名護に限らず、例えば宜野湾市といった基地がある自治体の有権者の中には「移設に本当は賛成なんだけど言いにくい」「辺野古に反対だけど、別の争点を重視して自民系候補に投票したけど言いにくい」といった層がいる。

彼らは「世論調査や出口に本音で答えない」可能性がある。だとするならば、いくら世論調査をしても、基地がある自治体に住む市民にとって世論調査への回答はあまりにセンシティブな問題で、本音を答えているかわからないということになる。

基地の移転先である名護市では、反対運動も盛んだ〔PHOTO〕Gettyimages
世論調査の数字を素直に受け取っていいのか? 名護ショック後、初の県知事選で記者たちの頭を悩ませている問題だ。

私は元毎日新聞記者で、維新旋風が吹き荒れた2012年の大阪の衆院選などを取材してきた。選挙でSNSの使用が解禁された「ネット選挙元年」の参院選では、世論調査の担当者や研究者と一緒にデータ分析の取材班を立ち上げたこともある。

ある維新の女性候補はまったくと言っていいくらい政策が語ることができない候補だった。街頭演説もまともにできず、普通に考えたら落選すると思ったが、世論調査の結果は逆だった。

1579名無しさん:2018/09/29(土) 13:35:15
>>1578

最終的に蓋を開けてみると、世論調査の結果通りになっていた。世論調査は統計学の手法を踏まえて、現場の実感以上に世論を映し出すと痛感させられた。

だが、沖縄の現実はもう少し複雑だ。

「名護であれだけ読みを外した以上、今回の選挙は本当に読みにくいものになっている。もし、この選挙の情勢を読み解いたという人がいるなら連れて来てほしい」(地元紙幹部)



自民・公明が狙う「終盤の挽回」

「自民・公明が県知事選で狙っているのは名護市長選の再来でしょう」と語る記者は多い。

最初にリードされるまでは想定内。自民、公明の組織力で挽回し、人気の高い議員も終盤に投入して逆転する――。そんなシナリオがまことしやかにささやかれている。

台風が迫る9月27日の沖縄・那覇市の大型ショッピングモール「イオン那覇ショッピングセンター」でマイクを握ったのは名護市長選で勝利を呼び込んだとされる、小泉進次郎氏だった。

「接戦」「追っている」ことを強調する佐喜真氏と選挙カーに上がり、にこやかに支持を訴えた。沖縄入りはもう3度目である。極めて異例と言っていい。

「接戦」の根拠は、当然ながら自民党の世論調査だろう。

対するオール沖縄は、名護市長選の結果も踏まえ「いつでもどこでも基地問題を一丁目一番地で押し出すのではなく、経済も語り、何より急逝した翁長さんの遺志を継ぐことを打ち出す」(陣営幹部)方針を徹底させている。

9月28日、奇しくも前日の佐喜真氏と同じ場所で演説をした玉城氏が最後に語ったのは「イデオロギーよりアイデンティティー」という翁長氏のキャッチフレーズだった。最初から最後まで選挙カーに立たず、路上から訴えた。

選挙戦は最終盤に差し掛かり、激しさを増している。沖縄のメディアにとって選挙で注目すべきは勝敗だけではない。世論調査の結果がどこまで正確だったのかも重要な論点だ。最後は結果が教えてくれる。

1580名無しさん:2018/09/29(土) 13:41:12
http://agora-web.jp/archives/2034951.html

最後は台風襲来!沖縄知事選、選挙の常識を破る結果に?

2018年09月29日 06:02
新田 哲史

沖縄県知事選は29日、選挙活動の最終日を迎えた。翁長前知事の死去に伴う選挙戦前倒しに始まり、翁長氏の後継指名の遺言騒動、さらには安室奈美恵さん引退ライブが重なり、終盤には非常に勢力の強い台風が襲来するという、最後の最後までドラマ性に満ち満ちた展開になった。

さて、筆者は今週月曜夜に那覇に入り、火曜には八重山日報の伊東大輔・那覇支局長と対談。



さらに辺野古を視察し、陣営関係者らも取材して、金曜午前最後の羽田行きの便で帰京した(午後は台風の影響ですべて欠航だったため、冷や汗をかいた)。選挙戦が終わってから書いた方がいいことはまだ取っておきたいが、一つだけ言えるのは沖縄の選挙は、本土とは異質な部分が多く、実際に現地に入り、関係者から話を聞いてみないとわからないことだらけだということだ。

選挙前から情勢数字が飛び交う異例の情報戦

今回の選挙戦は公知の数字をみるだけでも「常識破り」の展開だ。期日前投票は前回比で大幅に増加。27日までの時点で1.5倍に急増しており、さらにこの台風の影響で続々と足を運ぶ有権者が増えたため、那覇市では2.5倍にまで膨らんだようだ。

常識は、水面下の数字を巡っても問われている。今回の選挙戦で、もっとも筆者が注目したのが、報道陣や陣営などが行う世論調査が沖縄は例外になるのかどうかだ。

そもそも選挙戦に入る前から異例の報道があった。琉球新報が『虚構のダブルスコア 沖縄県知事選、出回る「偽」世論調査』と題した記事を掲載。記事では実名を出していないが、玉城デニー氏が佐喜真淳氏をダブルスコアで上回る世論調査が出ているという真偽不明の情報が飛び交ったという話題を報道したのだ。

選挙戦に関して、政治関係者、報道関係者の間で数字の情報が出回るものだが、週刊誌やネットでゲリラ的に出るものはともかく、テレビや新聞などがそうした「舞台裏」の様子を報道すること自体、前代未聞だった。ただ、選挙戦に入ってから最初の各社の情勢報道では、玉城氏が先行していたこと自体は「事実」であった。

そして後半戦、ラストサンデーを終えた時点での各社の終盤情勢報道でも、「玉城氏やや先行、佐喜真氏激しく追う」の傾向で報じている社もあるが、「互角」「激しく競り合う」という見立てを報じる社も増えてきた。その中で、現地取材をして興味深かったのは、「互角」と判定した社が公表していない調査サンプルでは、玉城氏と佐喜真氏の数字が「3:2」の傾向が出ていたということだ。




遊説中に女性有権者の記念撮影の求めに応じる玉城氏

玉城陣営のサンプルが多くても「互角」判定の背景

しかし、これは決して「フェイクニュース」というわけではない。

1581名無しさん:2018/09/29(土) 13:41:56
>>1580


翁長前知事の弔い合戦ムードが漂う中、本土と比べて地縁・血縁が選挙に色濃く影響する沖縄にあっては、佐喜真氏を支持しているが、期日前投票の出口調査で「回答拒否」あるいは「玉城氏に入れた」と回答した人が少なからずいるとの指摘がある。

とくに回答拒否がこれまでになく増えているらしく、たまりかねた報道機関の調査員がオフレコで説得して聞きだすと、「実は佐喜真氏に入れた」と告白する人が相次いだという。こうしたことから「隠れ佐喜真」支持者の存在が、選挙現場では噂されている。

もちろん、「隠れ佐喜真」支持者の存在などは、裏を取りきれない話だ。しかし、沖縄の選挙では今年はじめの名護市長選(1月28日告示、2月4日投開票)で、世論調査の数字が「当てにならなかった」先例があったことから、一定の説得力をもたせている。選挙戦スタート時点では、どの報道機関の調査でも、翁長知事派の前市長が過半数のリードをしていたが、蓋を開けてみれば55対45の比率で、自民・公明が推す新人が圧勝した。

調査の精度が狂ったのは、人口わずか6万と地縁の影響が大きな街の選挙にあって、辺野古移転問題のご当地というセンシティブなイシューが重々しかったからとみられている。この流れが、都市部の那覇市を含めた沖縄全県に広がると短絡的にいうことはできないが、「互角」と書いている社は、サンプル数の差異は認識した上で、取材現場で感覚的にとらえた総合的判断をしているようだ。

玉城陣営に焦り?佐喜真陣営には小泉氏3度の応援

実際、玉城陣営は、佐喜真陣営の肉薄を意識してか戦い方に変化が表れている。先週土曜(22日)に那覇市内の(自称)1万人集会では、翁長前知事の妻、樹子さんが登場して演説。その内容を文字起こしして県内各地にポスティングもした。さらに終盤戦の「切り札」にポスター張り替えを敢行。デニー氏の下に翁長氏の遺影を載せるなど、四十九日を機に「弔い合戦」ムードを煽る“泣き落とし作戦”に出た。



そして27日に小泉進次郎氏が、3度目となる佐喜真氏の応援に入ると、玉城氏の支援者が自民党の街宣車の横で横断幕を張るなどの示威行動にまで出た。



しかし、小泉氏に「佐喜真さんの支持の広がりを感じる。こうして相手陣営の方々が来てくださった」と、あっさり切り返される始末。そそくさと姿を消してしまったことには苦笑してしまったが、いずれにしろ、玉城陣営の「焦り」を感じさせる動きだった。



そして、ここにきての大型台風直撃。離島では投票日を繰り上げており、県内全般でも期日前投票がかつてない増加をしている。陣営の街頭活動は著しく制限され、きょうは電話作戦などを注力することになりそうだ。

悪天候と投票動向の一般論としては、玉城氏の浸透が伝えられる無党派層の投票率が下がり、佐喜真氏を支援する組織票の存在感が増すという見立てが成り立つ。一方で、世代別投票率の高いシニア層の移動を直撃することが両陣営にとって吉と出るか凶と出るのか?…「変数」の多い今回の選挙を示唆するような状況だ。

世論調査の数字を覆す結果になるのか、それとも沖縄でも本土と変わらない数字の正当性を示すことになるのか。あすの夜はNHKの当確速報が出る瞬間を待ちながら、ニュースに首ったけになりそうだ。

1582名無しさん:2018/09/29(土) 19:21:46
>デッドヒートになっており、未だどちらの陣営が優勢なのか分からない、というのが一応のマスコミの評価のようだが、選挙戦への取り組みの真剣度や運動量からすると、どうも自民、公明、維新が推薦する佐喜眞候補がほんの少しだけリードし始めたような印象である。

https://ameblo.jp/gusya-h/

2018-09-29 14:15:20
単刀直入に言えば、知事には佐喜眞、玉城氏は参議院へ、というところだが

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弁護士早川忠孝の一念発起・日々新たなり  通称「早川学校」

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沖縄が暴風圏の真っ只中にあるということが、現在の沖縄を象徴するようである。

まずは、大きな被害が出ませんように、と祈っているが、既に停電している地区もあるようで、激しい選挙戦を繰り広げられている各陣営の皆さんもさぞやきもきされていることだろう。

今は、ひたすら無事に沖縄県知事選挙が終了することを祈っている。

デッドヒートになっており、未だどちらの陣営が優勢なのか分からない、というのが一応のマスコミの評価のようだが、選挙戦への取り組みの真剣度や運動量からすると、どうも自民、公明、維新が推薦する佐喜眞候補がほんの少しだけリードし始めたような印象である。

沖縄県の方々が辺野古基地の建設問題を巡って国との間にいつまでも不毛の争いを続けたくない、沖縄県にとって少しでもプラスになるような県政を実現してもらいたい、と思っておられるのなら、それはそれで結構なことである。
沖縄県民の意思に基づいて沖縄県政の軌道修正を図った、ということであれば、辺野古基地建設絶対反対派の方々もいずれは鉾を収めなければならなくなる。

私が見る限り、佐喜眞さんは行政の長としての資質を十分にお持ちの方のようにお見受けするので、佐喜眞さんが沖縄県知事に就任されれば辺野古基地建設問題以外の沖縄県の様々な行政課題の解決に向けての動きは相当加速されるはずである。

玉城さんも行政の長としての資質に欠けるところはないと思われるが、やはり玉城さんは国政の場で沖縄県民の心を代弁されるのが最もふさわしいように思われてならない。

どういう結果になっても、玉城さんには相応の働き場を用意していただきたいな、というのが、現時点での私の願いである。

1583名無しさん:2018/09/29(土) 19:24:25
https://twitter.com/TetsuNitta/status/1045917997657812993

新田哲史
@TetsuNitta
沖縄知事選、きょうは両陣営ともさすがに街頭活動は無理。なので、電話とかガンガンやっていると思うんだけど、最新の情勢数字みて「おぉー」と声をあげてしまった。この台風が、双方にとって吉と出るか凶と出るか、ますます注目。#沖縄県知事選
午後3:07 · 2018年9月29日

1584名無しさん:2018/09/29(土) 20:44:55
>「佐喜真陣営は期日前投票で確実に組織票を固め、投票日当日の上積みを狙う作戦。当日の投票は多くがデニー候補に流れるとみられ、投票率が61%以上になるとデニー勝利の可能性が高い。佐喜真陣営は『投票率が60%を切れば5000票差で逃げ切れる』と話しています。そのため、投票日に台風が沖縄を直撃する予報が出た時は、佐喜真陣営から『神風だ』の声も上がっていました」(地元メディア記者)

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/238518

沖縄県知事選は投票率次第…勝敗を決める台風24号の行方

公開日:2018/09/29  更新日:2018/09/29


玉城デニー候補と佐喜真淳候補(C)共同通信社
 30日に投開票が迫った沖縄県知事選は、自公が推す佐喜真淳前宜野湾市長と、「オール沖縄」の支援を受ける玉城デニー前衆院議員がデッドヒートを繰り広げている。どちらが勝つのか、投票箱のフタを開けてみるまで分からないが、この選挙の大きな特徴は期日前投票が際立って多いことだ。

 選挙人名簿登録者数およそ116万人のうち、すでに2割近くが投票を済ませたとみられる。

「佐喜真陣営は期日前投票で確実に組織票を固め、投票日当日の上積みを狙う作戦。当日の投票は多くがデニー候補に流れるとみられ、投票率が61%以上になるとデニー勝利の可能性が高い。佐喜真陣営は『投票率が60%を切れば5000票差で逃げ切れる』と話しています。そのため、投票日に台風が沖縄を直撃する予報が出た時は、佐喜真陣営から『神風だ』の声も上がっていました」(地元メディア記者)

1585とはずがたり:2018/09/30(日) 20:56:36
当選の玉城氏、無党派や女性が支持 沖縄知事選出口調査
https://www.asahi.com/articles/ASL9Z6QGYL9ZUZPS009.html
2018年9月30日20時23分

 沖縄県知事選で朝日新聞社は30日、沖縄タイムス、琉球朝日放送と共同で出口調査を行った。
 米軍普天間飛行場の辺野古移設反対を掲げた玉城デニー氏は、無党派層や女性からの多くの支持を得て、移設実現をめざす安倍政権が支援した佐喜真淳氏を引き離した。

 調査は県内83投票所で実施。支持政党別の投票先では、無党派層の7割が玉城氏に投票。立憲、共産、社民の各支持層のほとんどが玉城氏に入れていた。

 一方、佐喜真氏への投票は自民…

残り:164文字/全文:358文字

1586名無しさん:2018/09/30(日) 21:30:27
ttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20180930/k10011651501000.html

沖縄県知事選 玉城デニー氏が優勢 NHK出口調査
2018年9月30日 20時08分選挙

沖縄県知事選挙は午後8時に開票が始まりました。NHKが行った出口調査によりますと、野党が支援した前衆議院議員の玉城デニー氏が優勢となっています。
翁長知事の死去に伴う今回の沖縄県知事選挙は、野党が支援する玉城氏と、与党などが推す佐喜真氏の事実上、2人による争いとなりました。

NHKは、投票日の30日、沖縄県内の32か所の投票所で投票を済ませた有権者2610人を対象に出口調査を行い、およそ65%にあたる1703人から回答を得ました。
一方、29日までに有権者のおよそ35%が期日前投票を済ませていますが、これらの有権者は調査の対象になっていません。

出口調査では、玉城氏が優勢となっています。

投票した人の支持政党を見てみますと、自民党が33%、立憲民主党が6%、いわゆる無党派層が41%などとなっています。

玉城氏は、翁長知事を支持していた共産党や社民党などの支持層を固めたほか、無党派層のおよそ70%から支持を得ました。

一方、佐喜真氏は、自民党支持層の80%余り、無党派層の30%近い支持を得ています。

1587名無しさん:2018/09/30(日) 21:39:06
>>1586

NHK出口調査
玉城対佐喜真
https://pbs.twimg.com/media/DoVsY2DUwAEpsl0.jpg



https://pbs.twimg.com/media/DoVsZYtU4AUgr-p.jpg

https://pbs.twimg.com/media/DoV2S01UgAE1OqS.jpg

政党支持率
自民33
立民6
国民1
公明2
共産4
自由2
社民5
無党派41
維新1
希望1
社大2
その他1

1588名無しさん:2018/10/01(月) 10:40:09
>>1587

NHK出口調査
https://i.imgur.com/ih5sHBK.jpg

1589名無しさん:2018/10/01(月) 13:50:46
>>1585

朝日新聞出口調査

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/ospreyfuanclub/20181001/20181001030347.png

https://i.imgur.com/zcZ4av8.jpg

https://i.imgur.com/kYs6e9V.jpg

1590名無しさん:2018/10/01(月) 13:54:07
>>1589

朝日新聞出口調査
https://pbs.twimg.com/media/DoWc6RNVsAExDfp.jpg

1591名無しさん:2018/10/01(月) 14:15:27
【2018 沖縄県知事選 最終情勢 】佐喜眞氏が優勢 玉城デニー氏終盤で逆転許す
映伝社TV
https://www.youtube.com/watch?v=1V4cLT_6JhI


映伝社期日前投票予想
佐喜真51対玉城44、その他5

NHK出口調査当日
玉城58対佐喜真41

映伝社の期日前予想ほぼ的中

1592名無しさん:2018/10/01(月) 14:29:49
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180930-00000091-jij-pol

無党派7割超が玉城氏に=出口調査分析―沖縄知事選
9/30(日) 22:12配信 時事通信
 30日投開票の沖縄県知事選で、時事通信が行った出口調査によると、支持政党なしの無党派層の73.0%が勝利した玉城デニー前衆院議員に投票した。

 与党が全面支援した佐喜真淳前宜野湾市長への投票は24.9%にとどまった。

 出口調査の有効回答数は867。無党派層のうち、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の県外・国外移設を求める人は90.1%に上る一方、名護市辺野古への移設容認派は9.2%だった。

 全体の有権者で見ると、辺野古移設反対派が80.9%だったのに対し、容認派は18.7%だった。容認派の8割強は佐喜真氏に投票したものの、15.4%は玉城氏を支持した。

 玉城氏は、立憲民主、共産、社民各党支持層の9割以上から得票。佐喜真氏への投票は、自民党支持層の79.8%に対し、公明党支持層は66.7%と差が出た。同党県本部は辺野古移設反対の方針を崩しておらず、3分の1が玉城氏に流れた。

 政党支持率は自民党29.2%、立憲民主党6.1%、社民党4.3%、共産党4.0%、公明2.4%と続いた。支持政党なしは49.9%だった。

1593名無しさん:2018/10/01(月) 14:32:16
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/322939

沖縄タイムス+プラス プレミアム
出口調査結果を分析 玉城デニー氏、自・公・維にも食い込む
2018年10月1日 12:02
選挙出口調査玉城デニー沖縄県知事選2018

 沖縄タイムスが朝日新聞、琉球朝日放送(QAB)と30日に実施した知事選の出口調査で、名護市辺野古の新基地建設に反対を訴え初当選した玉城デニー氏が無党派層の7割の支持を獲得し、佐喜真淳氏を推薦した自民、公明、維新の一部を取り込んだ。

拡大する

 有効回答数は4032人。

 回答者数の4割を占める無党派層は玉城氏が69・88%の支持を集め、佐喜真氏は28・84%にとどまった。

 自民支持層で佐喜真氏を選んだのは77・79%で、玉城氏は21・31%。公明支持層では佐喜真氏は71・43%、玉城氏は26・79%。維新の支持層で佐喜真氏に投票した人は48%だった。

 投票で基地問題を重視した人の82・96%が玉城氏、16・50%は佐喜真氏を支持した。経済活性化とした人の76・38%が佐喜真氏、22・67%が玉城氏を選んだ。

 男女別ではともに玉城氏の支持が多く、女性は61・24%が玉城氏、佐喜真氏は37・60%だった。

 年代別では10〜20代で佐喜真氏が上回り、30代以上は玉城氏の支持が多かった。

1594名無しさん:2018/10/01(月) 14:36:50
>>1585

https://www.asahi.com/articles/ASL9Z5HKJL9ZUZPS001.html

https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180930002859_commL.jpg

当選の玉城氏、無党派層の7割支持 沖縄知事選出口調査有料記事
2018年10月1日5時45分

拡大する女性、無党派層の投票先は…
女性、無党派層の投票先は…
投票で一番重視したことと投票先 安倍内閣の基地対応評価と投票先
 沖縄県知事選で米軍普天間飛行場の辺野古移設反対を掲げた玉城デニー氏は、無党派層や女性からの多くの支持を得て、移設実現をめざす安倍政権が支援した佐喜真淳氏を引き離した。朝日新聞社が30日、沖縄タイムス、琉球朝日放送と共同で実施した出口調査でこんな傾向が浮かんだ。
沖縄知事に玉城氏初当選 政権支援の候補破る
「辺野古反対」沖縄県民の意思表示 新知事に玉城氏
【中継中】沖縄知事に玉城氏初当選 政権支援の候補破る
 調査は県内83投票所で実施し、有効回答は4032人。支持政党別の投票先では、無党派層の70%が玉城氏に投票。立憲、共産、社民の各支持層の9割以上が玉城氏に入れていた。
 一方、佐喜真氏への投票は自民支持層の78%、公明支持層の71%だった。両党が組織を挙げて佐喜真氏を推したが、支持層の一定数が玉城氏に流れていた。
 男女別では、女性の61%が玉城氏に投票し、佐喜真氏との差を広げた。年代別に見ると、若年層で佐喜真氏、高齢層で玉城氏への投票が多い傾向があった。50代以上で玉城氏が6割の票を得ていた。
 投票する人を選ぶときに一番重…
残り:441文字/全文:824文字

1595名無しさん:2018/10/04(木) 23:55:48
https://this.kiji.is/420141356361401441

https://nordot-res.cloudinary.com/t_size_l/ch/images/420146751433770081/origin_1.jpg
第4次安倍改造内閣の初閣議を終え、記念撮影に臨む安倍首相(前列中央)と閣僚ら=2日夜、首相官邸

 共同通信社が2、3両日に実施した全国緊急電話世論調査によると、内閣改造と自民党役員人事を「評価しない」との回答は
45.2%で、「評価する」の31.0%を上回った。安倍内閣の支持率は46.5%で、前回9月の調査から0.9ポイント減となった。不支持
は1.8ポイント減の38.2%だった。

 これまで人事の直後には支持率が上がるケースが多かったが、今回は支持上昇にはつながらなかった形だ。

 安倍晋三首相が麻生太郎副総理兼財務相を留任させたことについて「よかった」と答えた人の割合は33.5%で、「よくなかった」
は51.9%だった。

1596名無しさん:2018/10/05(金) 00:02:21
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/article/454793/

西日本新聞政治の新着ニュース内閣改造「評価せず」45% 世論調査 麻生氏留任51%不支持
内閣改造「評価せず」45% 世論調査 麻生氏留任51%不支持
2018年10月04日 06時00分


第4次安倍改造内閣の初閣議を終え、記念撮影に臨む安倍首相(前列中央)と閣僚ら=2日夜、首相官邸
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 共同通信社が2、3両日に実施した全国緊急電話世論調査によると、内閣改造と自民党役員人事を「評価しない」との回答は45・2%で、「評価する」の31・0%を上回った。安倍内閣の支持率は46・5%で、前回9月の調査から0・9ポイント減となった。不支持は1・8ポイント減の38・2%だった。

 内閣改造は通常、政権基盤の強化や求心力回復を狙って行う。直後に支持率が上がるケースが多いが、今回は政権浮揚にはつながらなかった形だ。

 安倍晋三首相が麻生太郎副総理兼財務相を留任させたことについて「よかった」と答えた人の割合は33・5%で、「よくなかった」は51・9%だった。石破茂元幹事長を主な自民党役員や閣僚に起用しなかったことについては「納得できる」43・3%、「納得できない」41・0%でほぼ拮抗(きっこう)した。

 首相が自民党の憲法改正案を次の国会に提出できるよう取りまとめを加速すべきだとの意向を示していることについて賛成は36・4%、反対は48・7%だった。

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設を進める政府方針について「支持する」は34・8%、「支持しない」は54・9%だった。

 政党支持率は自民党が前回比1・4ポイント減の44・8%で、立憲民主党は2・4ポイント増の8・7%。公明党4・4%、日本維新の会2・6%、共産党2・2%、国民民主党1・0%、社民党0・8%、自由党0・6%、希望の党0・5%。「支持する政党はない」とした無党派層は33・0%だった。

全国電話世論調査の結果はこちら

1600名無しさん:2018/10/05(金) 00:19:12
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20181003-OYT1T50101.html

内閣支持、横ばい50%…読売世論調査  2018年10月03日 22時00分

 読売新聞社が2〜3日に実施した緊急全国世論調査で、安倍内閣の支持率は50%となり、前回9月21〜23日調査(50%)
から横ばいだった。不支持率は39%(前回41%)。
 政党支持率は、自民党43%(前回40%)、立憲民主党5%(同6%)、公明党3%(同4%)、共産党2%(同2%)などの順。
無党派層は42%(同45%)だった。


https://www.yomiuri.co.jp/politics/20181003-OYT1T50100.html

内閣改造を「評価」38%…読売世論調査  2018年10月04日 06時00分

 読売新聞社は、第4次安倍改造内閣が発足した2日から3日にかけて、緊急全国世論調査を実施した。内閣の骨格となる
閣僚が留任する一方、初入閣が安倍内閣で最多の12人となった今回の内閣改造について評価を聞くと、「評価する」が38%
で、「評価しない」の45%を下回った。
 麻生副総理兼財務相が留任したことを「評価する」は36%で、「評価しない」57%の方が多かった。唯一の女性閣僚として、
片山地方創生相を起用したことについては「評価する」が51%、「評価しない」が35%。先の自民党総裁選で、安倍首相の
対抗馬の石破茂・元幹事長を支援した議員を閣僚に起用したことは「評価する」が71%に上り、「評価しない」の19%を大きく
上回った。
 自民党役員人事で、甘利明氏を選挙対策委員長に起用したことについては、「評価する」37%、「評価しない」41%だった。



https://www.yomiuri.co.jp/politics/20181004-OYT1T50043.html

日朝会談「早く」50%に上昇、慎重派と逆転  2018年10月04日 10時09分

 読売新聞社が2〜3日に実施した緊急全国世論調査で、日本が北朝鮮との首脳会談を「なるべく早く行うべきだ」は50%
(前回9月21〜23日調査38%)に上昇し、「慎重に検討すべきだ」46%(同57%)と逆転した。
 「なるべく早く」が多数となったのは、同じ質問をした今年3月から7回の調査のうち、6月調査(51%)以来2回目。安倍首相が
北朝鮮の金正恩キムジョンウン朝鮮労働党委員長との直接対話に意欲を示していることや、米国のトランプ大統領と金委員長
の2回目の首脳会談に向けた調整が行われていることなども影響したとみられる。
 安倍首相がトランプ大統領との首脳会談で、日米両国が農産品などの関税を含む貿易交渉を始める一方、交渉中は自動車
の関税を引き上げないと確認したことを「評価する」は60%、「評価しない」は26%だった。

1601名無しさん:2018/10/05(金) 00:24:23
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/9357.html

翁長知事の突然の死去に伴って行われた沖縄県知事選挙。“後継色”を前面に出した野党系の玉城デニー氏が、与党系の佐喜真淳氏におよそ8万票の差をつけて、初当選を果たした。
今回の選挙戦を語る上で欠かせないのは、期日前投票者の多さだ。実に、投票した人全体の、半数を超える人が利用した。知事選としては全国過去最高の“利用率”だ。NHKはこの期日前投票で連日、出口調査を実施。およそ2万人から回答を得た。
なぜ、玉城氏は勝利したのか。激しい選挙戦の実態を克明なデータとともに報告する。
(報道局選挙プロジェクト 久保隆 鵜澤正貴/沖縄局 瀧川学 堀之内公彦)

告示日翌日 9月14日(金)〜17日(月・祝)
知事選の告示日翌日。私たちは期日前投票者の出口調査をスタートした。
今回の選挙は、いわゆる与野党激突型。基地問題が最大の争点となる注目選挙だ。

このような激突型選挙の場合、自民党や公明党が支援する候補が組織の力を生かして「スタートダッシュ」する傾向にある。その効果は、早くも私たちの調査結果に現れた。

佐喜真氏を推薦した自民・公明・維新・希望の4党の支持層が、日曜日(16日)には半数を超えた。その投票先は85%以上が佐喜真氏となっていた。

これは、佐喜真陣営の自民・公明両党が、県外から大量の応援部隊を投入して、徹底的な組織固めと期日前投票の利用を呼びかけたからだ。

佐喜真陣営が取ったこの戦略の背景には、ある成功体験があった。自民・公明両党が推薦する新人候補が当選を果たした、ことし2月の名護市長選挙だ。

「奇跡の再現を」

さまざまなレベルでの作戦会議で主導権を握ったのは、きめ細かい選挙戦略に定評がある公明党だ。

ある自民党関係者が振り返る。
「沖縄県の自民党は、他県に比べて決して強いわけではない。それで公明党側に『そんなやり方では生ぬるい』と何度も締め上げられた」

活動は単なる呼びかけの徹底にとどまらない。集会では、期日前投票を済ませた人の報告を求める文書が配られていた。いつも以上の締め付けの強さがうかがえた。

9月18日(火)〜21日(金)
最初の3連休が終わると、有権者の投票行動がよりはっきりと見えはじめた。
私たちが注目したのは、「年代別支持層」「無党派層」「女性」の投票先だ。

年代別に見ると、若い年代は佐喜真氏がリードしていたが、60代以上では、玉城氏が圧倒し、年代によって投票行動が大きく異なっていた。

また、調査対象者の3割を超えている無党派層では、玉城氏が一貫して、およそ7割の人から支持を集め続けていた。無党派層への支持の広がりでは玉城氏に分があるということがうかがえた。

また、女性を見ると、玉城氏の方がやや優勢であるような印象を受けた。

どうして無党派や女性で玉城氏の方が優勢となったのか?

地元ラジオのDJを長年つとめた玉城氏。選挙活動でも、軽妙な語り口で「親しみやすさ」をアピール。

「相手や場面に応じて、話題を選ぶことができる。抜群の話術だ」と、陣営の幹部も舌を巻いた。
訴えの中心は「新基地反対」だが、自分の出自についても赤裸々に語った上で、貧困対策や子育て支援の重要性を訴えるなどして、有権者との距離を縮めるような様子が印象に残った。こうした活動が「基地移設に反対」という人がそもそも多い、「高年齢層」や「女性」の支持獲得につながったとみられる。

1602名無しさん:2018/10/05(金) 00:26:23
>>1601

9月22日(土)

土日・祝日は佐喜真陣営が強く、平日は玉城陣営が強い。そんな感触もつかみつつある中、選挙期間中、2度目の3連休がやってきた。

その初日(22日)、インパクトのある動きがあった。


玉城陣営が那覇市で開いた決起集会に、翁長氏の妻の姿があったのだ。


応援演説に登壇した樹子夫人。
「夫の心をデニーさんが継いでくれると思ったら、涙が止まりません。よかった」
聴衆には、涙を流す人もいた。

9月23日(日)〜24日(月・祝)

投票日まで残り1週間。玉城陣営は、さらに一手を打った。
掲示板のポスターを新しいものに差し替えたのだ。


新しいポスターは急逝した翁長氏も写ったものに。キャッチフレーズも「誇りある豊かな沖縄。新時代沖縄」から「翁長知事の遺志を引き継ぐ」に変更。
「翁長前知事の後継者は玉城。それをわかりやすく表現した」(陣営関係者)
こうして、「弔い合戦」「基地問題のワンイシュー化」がさらに進んだ。


玉城氏は翁長氏の後継として、辺野古への新基地建設阻止を。一方の佐喜真氏は県民所得の向上など、生活最優先の姿勢を強調した。しかし、選挙戦も中盤を過ぎると、有権者がどの政策を重視しているのかが、はっきりと見えてきた。

調査では、投票にあたって重視した政策も聞いているが、最も重視されたのは「普天間基地の移設問題」だった。「地域振興・経済対策」は広がりを欠いていた。


9月25日(火)

選挙戦も最終盤になると、両陣営の関係者からは、盛んにある言葉が聞かれるようになった。

「3日攻防」

島の選挙は、最後の3日間で決まる、そういう意味を表す。

おだやかな印象のウチナーンチュだが、緊張感を強めていた。
「ここからが本当の選挙だ。やるしかない」


3日攻防の嵐を迎えようとしていた沖縄。
そこに、実はもうひとつの嵐が近づこうとしていた。台風24号である。


9月26日(水)〜29日(土)

「台風が来る前に、投票を」

両陣営は、さかんに期日前投票を呼びかけ、各地の投票所で長い行列ができた。


この台風は、どちらに有利になるのか? 少し不謹慎な会話がしきりと交わされた。


本来ならば、両陣営にとって、最後の追い込みとなる選挙戦最終日に台風の直撃が予想され、両陣営とも実質的に選挙運動は28日で終了。


安全を考慮し、私たちの期日前出口調査も終了となった。
着実に増えた期日前投票者数は前回の2倍以上となり、まさに異例の選挙戦となった。


投開票日当日 9月30日(日)

朝はまだ風が強い状態が続いていたものの、台風が過ぎ去り、やがて晴れ間が広がった。

投票はほぼ予定通り行われ、私たちは県内32か所で出口調査を行った。投票日当日の出口調査は、おおむね期日前出口調査でつかんだ傾向と変わらなかった。

玉城氏は支援を受けた野党支持層をほぼ固めきった上で、無党派層からも7割程度の支持を得た。


佐喜真氏を支援した自民・公明など4党を支持する人の割合は、当日は4割を切った。期日前でフル稼働した組織も、最後は息切れした。



およそ8万票差の勝利に、玉城陣営の関係者は、「ここまでの勝ち方ができるとは思わなかった。不思議な感じだ」と振り返った。


実際、選挙戦は、中盤まで一進一退を重ね、終盤になって、風をつかんだ玉城氏が抜け出していった。
空前の期日前投票からは、そんな攻防がはっきりと見てとれた。

NHK期日前出口調査
沖縄県内の11市の13地点で実施。
調査期間は9月14日(金)〜28日(金)
調査対象は1万9738件。

1603とはずがたり:2018/10/08(月) 19:07:18
1946 名前:とはずがたり[] 投稿日:2018/10/08(月) 15:40:23

支持してて高まったのか不支持で高まったのかその辺全部明示して欲しいのお

毎日新聞世論調査
安倍改造内閣に「期待」8%
https://mainichi.jp/articles/20181008/k00/00m/010/051000c
毎日新聞2018年10月7日 20時55分(最終更新 10月7日 22時34分)

 毎日新聞は6、7両日に全国世論調査を実施した。2日の内閣改造で安倍内閣に対する期待が高まったか尋ねたところ、「期待できない」が37%で、「期待が高まった」の8%を大きく上回った。最も多かったのは「変わらない」の47%。内閣支持率は37%で9月の前回調査から横ばい。不支持率は1ポイント減の40%で、3月の調査から7回連続で不支持が支持を上回った。

 麻生太郎副総理兼財務相を留任させたことについて、「評価する」は25%にとどまり、「評価しない」が61%にのぼった。自民支持層は、「評価する」48%と「評価しない」44%がほぼ拮抗(きっこう)。「支持政党はない」と答えた無党派層は、「評価する」17%、「評価しない」69%。人事刷新による政権浮揚効果に影響した可能性がある。

 女性閣僚は改造前の2人から片山さつき地方創生担当相1人に減った。安倍内閣で最少になったことに関し「女性の閣僚をもっと増やすべきだ」は38%、「女性の閣僚を無理に増やす必要はない」は50%だった。

 自民党総裁選で首相と戦った石破茂元幹事長が率いる石破派から山下貴司法相を起用したことについては、「評価する」51%、「評価しない」31%となった。

 主な政党の支持率は、自民党31%▽立憲民主党11%▽公明党4%▽共産党3%▽日本維新の会2%▽国民民主党0%--など。無党派層は40%。【平林由梨】

調査の方法
 10月6、7日の2日間、コンピューターで無作為に数字を組み合わせて作った固定電話と携帯電話の番号に調査員が電話をかけるRDS法で調査した。固定では、福島第1原発事故で帰還困難区域などに指定されている市町村の電話番号を除いた。固定は18歳以上の有権者のいる823世帯から503人の回答を得た。回答率61%。携帯は18歳以上につながった番号617件から502人の回答を得た。回答率81%。

1604名無しさん:2018/10/09(火) 22:22:22
>>1600


https://www.yomiuri.co.jp/feature/opinion/koumoku/20180925-OYT8T50002.html

2018年9月 電話全国世論調査2018年09月25日 10時46分

本社全国世論調査結果(数字は%)
=質問文一部要約=
選択肢を読みあげた質問は末尾に※印
( )内の数字は前回8月24〜26日の結果

◆あなたは、安倍内閣を、支持しますか、支持しませんか。
・支持する  50(50)
・支持しない 41(40)
・その他    4( 3)
・答えない   5( 7)

▼支持する理由(支持しない理由)を、次に読みあげる6つの中から、1つ選んで下さい。(左の数字は「支持する理由」、
右は「支持しない理由」)※
・政策に期待できる(できない) 14 14
・首相に指導力がある(ない)  14  3
・首相が信頼できる(できない)  8 62
・閣僚の顔ぶれがよい(よくない) 3  4
・自民党中心の政権だから    16 12
・これまでの内閣よりよい  .   37
(これまでの内閣の方がよい)     1
・その他                3  1
・答えない               4  2

◆今、どの政党を支持していますか。
・自民党     40(40)
・立憲民主党   6( 4)
・国民民主党   1( 1)
・公明党     4( 2)
・共産党     2( 2)
・日本維新の会 1( 1)
・希望の党    0(−)
・社民党      0( 0)
・自由党     −( 0)
・その他      0( 0)
・支持する政党はない 45(45)
・答えない    3( 3)

◆自民党の総裁選挙で、安倍首相が3回目の当選を果たしたことを、よかったと思いますか、よくなかったと思いますか。
・よかった   46
・よくなかった 41
・答えない   13

◆総裁選挙の得票は、安倍さんが553票、石破さんが254票でした。この結果について、次の3つの中から、
あなたの考えに最も近いものを、1つ選んで下さい。※
・安倍さんがもっと多い方がよかった  6
・石破さんがもっと多い方がよかった 49
・ちょうどよい               39
・答えない                  6

◆今後、安倍首相に優先して取り組んでほしい政策や課題を、次の中から、いくつでも選んで下さい。※
・経済政策               85
・財政再建               70
・年金など高齢者向け社会保障   77
・子育て支援や教育の無償化    71
・外交や安全保障           69
・震災復興や防災対策        89
・地方の活性化            70
・憲法問題               33
・森友学園や加計学園を巡る問題 42
・その他                 0
・とくにない                1
・答えない                0

1605名無しさん:2018/10/09(火) 22:23:04
>>1604


◆自民党は、憲法に自衛隊の存在を明記することについて、戦力を持たないことを定めた9条2項を維持したうえで、
自衛隊の根拠規定を追加する案を検討しています。この案に、賛成ですか、反対ですか。
・賛成    39
・反対    43
・答えない 19

◆安倍首相は、自民党の憲法改正案を、今年秋の臨時国会で示したい考えです。この首相の考えに、賛成ですか、反対ですか。
・賛成    36
・反対    51
・答えない 13

◆安倍内閣は、沖縄県のアメリカ軍普天間飛行場について、県内の名護市辺野古に移設する方針です。この方針を、
評価しますか、評価しませんか。
・評価する  34
・評価しない 47
・答えない.  19

◆韓国の文在寅大統領と、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は、首脳会談を行い、朝鮮半島から核を完全になくす
努力をすることなどを表明しました。このことが、北朝鮮の核やミサイル問題の解決につながると思いますか、思いませんか。
・思う    36
・思わない 53
・答えない 11

◆日本は、北朝鮮との首脳会談を、なるべく早く行うべきだと思いますか、それとも、慎重に検討すべきだと思いますか。
・なるべく早く行うべきだ 38
・慎重に検討すべきだ  57
・答えない          5

◆ロシアのプーチン大統領は、日本との平和条約を、前提条件をつけずに年内に結びたい考えを示しました。これに対し、
日本政府は、北方領土の帰属問題が解決してから、ロシアとの平和条約を結ぶ方針です。この日本政府の方針を、支持しますか。
・支持する  75
・支持しない 14
・答えない . 11

◆総務省は、ふるさと納税の返礼品の価格が寄付額の3割を超えるものや地元産でない商品の場合は、寄付をしても
減税の対象にしない方針です。この方針に、賛成ですか、反対ですか。
・賛成   54
・反対   34
・答えない 12
 −−−−−−−−−−−−−−−−−
【調査方法】9月21〜23日に、コンピューターで無作為に作成した固定電話と携帯電話の番号にかけるRDD(Random Digit
Dialing)方式で18歳以上の有権者を対象に実施。固定では有権者在住が判明した830世帯の中から528人、携帯では応答
のあった1215人の中から525人、計1053人の回答を得た。回答率は固定64%、携帯43%。小数点以下四捨五入。グラフや
表の数値は、合計が100%にならないことがある。0は0.5%未満。−は回答なし。

1606名無しさん:2018/10/09(火) 22:25:42
>>1603

https://mainichi.jp/articles/20181008/k00/00m/010/085000c

毎日新聞世論調査 外国人労働者の拡大、「賛成」が47%  毎日新聞2018年10月7日 23時04分(最終更新 10月7日 23時08分)

 毎日新聞が6、7両日に実施した全国世論調査で、建設や介護など人手不足の業種で外国人労働者の受け入れを拡大する
政府の方針に関して聞くと、「賛成」が47%と半数近くを占めた。一方、「反対」は32%、無回答も22%あった。

 外国人労働者の在留期間を5年間に限定して永住は認めない政府方針については「永住を認めるべきだ」40%、「永住を
認める必要はない」38%、無回答21%と意見が割れた。

 受け入れ拡大に賛成する層では「永住を認めるべきだ」が63%と、「永住を認める必要はない」の32%を大きく上回った。
受け入れ拡大に反対の層では、28%対67%と正反対の結果になった。政府は24日召集予定の臨時国会に関連法案を提出
する考えだが、丁寧な説明を求められそうだ。【平林由梨】

調査の方法

 10月6、7日の2日間、コンピューターで無作為に数字を組み合わせて作った固定電話と携帯電話の番号に調査員が電話を
かけるRDS法で調査した。固定では、福島第1原発事故で帰還困難区域などに指定されている市町村の電話番号を除いた。
固定は18歳以上の有権者のいる823世帯から503人の回答を得た。回答率61%。携帯は18歳以上につながった番号617
件から502人の回答を得た。回答率81%。

1607名無しさん:2018/10/09(火) 22:31:51
https://mainichi.jp/articles/20181008/ddm/002/010/079000c

■本社世論調査 質問と回答

◆安倍内閣を支持しますか。

                   全体 前回 男性 女性

支持する      .         37(37)40 35
支持しない            .  40(41)40 40
関心がない              20(20)18 23

◆どの政党を支持しますか。

自民党                 31(33)35 28
立憲民主党              11 (9)11 11
国民民主党               0 (1) 0  1
公明党                  4 (3) 2  5
共産党                  3 (3) 2  3
日本維新の会              2 (1) 3  2
希望の党                 0 (0) −  1
自由党                  1 (1) 1  0
社民党                  1 (1) 0  1
その他の政治団体           1 (0) 1  1
支持政党はない            40(40)39 41

1608名無しさん:2018/10/09(火) 22:34:13
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181009/k10011664861000.html

https://pbs.twimg.com/media/DpDyO_-UUAEYJpQ.jpg

安倍内閣「支持する」42%「支持しない」40% NHK世論調査  2018年10月9日 19時21分

NHKの世論調査によりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月と同じ42%だったのに対し、「支持しない」と答えた
人は、1ポイント上がって40%でした。NHKは今月6日から3日間、全国の18歳以上の男女を対象に、コンピューターで無作為
に発生させた固定電話と携帯電話の番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。
調査の対象となったのは2172人で、59%にあたる1271人から回答を得ました。

それによりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月と同じ42%でした。「支持しない」と答えた人は40%で、先月より
1ポイント上がりました。支持する理由では、「ほかの内閣より良さそうだから」が47%、「実行力があるから」が16%、「支持する
政党の内閣だから」が14%でした。

逆に、支持しない理由では、「人柄が信頼できないから」が45%、「政策に期待が持てないから」が26%、「支持する政党の内閣
でないから」が10%でした。

内閣改造と自民党役員人事

さきに行われた内閣改造と自民党役員人事を全体として評価するか聞いたところ、「大いに評価する」が4%、「ある程度評価
する」が29%、「あまり評価しない」が36%、「まったく評価しない」が20%でした。

内閣改造について聞きました。安倍総理大臣は麻生副総理兼財務大臣を留任させました。野党側は決裁文書改ざんの責任を
取っていないなどと批判しています。麻生氏の留任について、「よかった」が17%、「よくなかった」が42%、「どちらともいえない」
が34%でした。

自民党総裁選挙で戦った石破派の山下貴司氏を法務大臣に起用したことについて、「大いに評価する」が7%、「ある程度評価
する」が47%、「あまり評価しない」が23%、「まったく評価しない」が8%でした。

内閣が最も力を入れるべきこと

安倍内閣が今後、最も力を入れて取り組むべきだと思うことを聞いたところ、「社会保障」が28%、「経済政策」が20%、「地方
活性化」が14%、「外交・安全保障」と「防災対策」が11%、「憲法改正」が6%でした。

自民 憲法改正案

安倍総理大臣は今月下旬に召集される臨時国会に、自民党の憲法改正案を提出できるよう党内議論を加速させたい考えを
示しています。これについて聞いたところ、「提出すべき」が17%、「提出する必要はない」が36%、「どちらともいえない」が38%
でした。

憲法改正について、戦力の不保持などを定めた9条を維持したまま、自衛隊の存在を明記することに賛成か反対か聞いた
ところ、「賛成」が30%、「反対」が19%、「どちらともいえない」が40%でした。


https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181009/k10011664891000.html

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181009/K10011664891_1810091933_1810091934_01_02.jpg

各党の支持率 NHK世論調査  2018年10月9日 19時23分

各党の支持率は、自民党が36.3%、立憲民主党が6.1%、国民民主党が0.8%、公明党が3.3%、共産党が2.7%、日本維新の会
が0.5%、希望の党が0.2%、自由党が0.6%、社民党が0.5%、「特に支持している政党はない」が41.5%でした。

1609名無しさん:2018/10/10(水) 14:23:31
http://www.the-miyanichi.co.jp/special/dreamNews/detailep.php?id=0000182254

ホームドリームニュース 「若年層が自民党支持ではなく高齢層が立憲民主党支持の傾向」 政党支持・政策志向に関するインターネット自主世論調査を 選挙コンサルティングのジャッグジャパンが実施
ドリームニュース
「若年層が自民党支持ではなく高齢層が立憲民主党支持の傾向」 政党支持・政策志向に関するインターネット自主世論調査を 選挙コンサルティングのジャッグジャパンが実施
2018/10/03 14:00

選挙コンサルティング専門会社のジャッグジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:大濱崎卓真)は、政党支持・政策志向に関するインターネット自主世論調査を実施し、10月1日、同社内に設置している投票行動分析フォーラムにて概要を公表しました。調査結果は投票行動分析フォーラム( http://voteforum.jp/2018/10/01/research2018/ )にて概要を公表しております。

調査では、インターネット調査システムを利用し、政党支持・政策志向に関する世論調査を、全国の18歳以上1204名に回答していただきました。サンプル総数に対する政党支持の内訳は、下記の通りでした。

自由民主党26.7%、立憲民主党9.7%、国民民主党1.1%、公明党2.8%、日本共産党5.3%、日本維新の会3.5%、自由党0.6%、社会民主党0.9%、希望の党0.7%、その他3.7%、無党派45.0%


1.「若年層に強い自民党」というよりは「高齢層に強い立憲民主党」
近年、自民党が若年層に支持されているという報道などが相次いでおり、インターネット選挙などにおいてもこれらが定説となっています。今回の調査においても、自由民主党支持は26.7%(世代別で19.1%〜32.4%)で全世代で平均的に支持を集めているのに対し、立憲民主党は特に65歳以上に強く支持されていることが明確にわかりました。それぞれの政党支持者の中位値(中位値とは数が少ない方から数えて中央に位置する値)は、自由民主党が50〜54歳と投票者の平均年齢にほぼ等しいのに対して、立憲民主党が65歳〜69歳であることからも、立憲民主党の支持者が高齢者に偏っているのがわかります。また、今回サンプル数が少なかったものの社会民主党は支持者の45%以上が70歳以上であることからも、護憲(特に9条維持)の傾向が強いリベラル系野党は、平和憲法に長く親しんできた高齢者層の支持に支えられていると言えます。

2.立憲民主党支持者は就業時に年収が高かったと推測
支持者が多い自民党・立憲民主党に関しては単峰性が成立し、400万円台が最頻値、500万円台が中位値となっている。一方で、公明党・日本共産党・日本維新の会に関しては400万円台が中位値と自民・立民より低いことが分かる。ここで注目すべきは立憲民主党であり、同党支持者の過半数がリタイア世代であるにもかかわらず、同党の支持者の中位年収がモニター全体のそれよりも高いということは、当該年齢層の支持者の多くが就業時に年収が高かったことが伺われます。

3.西日本で強い自民党、関東で強い立憲民主党
自民党は東日本よりも西日本で支持率が高い傾向がある一方で、立憲民主党の支持は特に関東地方で多く、九州地方を除く西日本では弱いことが分かりました。公明党に関しては北海道で比較的強い以外は西高東低の傾向にあり、日本共産党に関しては立憲民主党と同様に東高西低傾向があるものの、近畿地方での支持は比較的強いと言えます。日本維新の会については、大阪府のある近畿地方での支持が他地域よりも強いのは当然でありますが、関東地方でもそれなりの支持者がいることは留意すべきといえるでしょう。

調査においては、上記のほか、政策志向についても調査の上公表したほか、性格特性(Big5)や投票行動そのものについての調査も行いました。当社では、今後これらの調査結果をもとに、国政を中心とした選挙コンサルティング手法の研究を引き続き行ってまいります。なお、調査の詳細などについては、末尾の連絡先までお問い合わせください。

<調査概要>
【調査対象】民間調査会社のアンケートモニター
【調査方法】インターネット調査
【調査時期】2018年8月23日〜8月30日
【回答者数】1204名(完全回答者数)
【調査対象】18歳以上の全国の男女
【調査機関】ジャッグジャパン株式会社(投票行動分析フォーラム)

1610名無しさん:2018/10/10(水) 14:26:56
>>1609

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投票行動分析フォーラム
政党支持・政策志向に関する自主世論調査(2018年)

2018年10月1日 / カテゴリ:研究発表
ジャッグジャパン株式会社は8月23日から30日にかけて、全国の有権者を対象にインターネットによる政党支持・政策志向に関する世論調査を行った。概要は以下の通りである。

【調査対象】民間調査会社のアンケートモニター
【調査方法】インターネット調査
【調査時期】2018年8月23日〜8月30日
【回答者数】1204名
【調査対象】18歳以上の全国の男女
【調査機関】ジャッグジャパン株式会社(投票行動分析フォーラム)



回答者の分布については、地域別には表1、職業別としては表2、男女年齢別には表3の通りである。モニター構成比が実際の人口構成比に近くなるように設定した。なお、モニター全体の平均年齢は51.8歳であり、有権者の人口平均年齢が約53歳である。(注1)

表1



表2



表3



政党支持率
まず、最初に各政党に対する支持率を比較してみよう。下記グラフ1は、モニター全体の各政党に対する支持率、選挙があれば必ず投票するまたはどちらかといえば投票すると回答した者(767名。以下、投票によく行く層と呼ぶ)における各政党に対する支持率をそれぞれ表したものである。

グラフ1



各党の支持率に関しては、公明党の支持率が低めに出ているものの、おおよそマスコミ各社の世論調査と同じような傾向を示している。しかしながら、投票によく行く層に関してみれば、無党派が減りその代わりに自民党と立憲民主党の支持率が高くなっている。31.6%vs13.2%という数字が両党の現時点での実力を示していると言ってよかろう。

各政党支持者の政策志向
次に各党支持者の政策志向を見てみよう。以下の結果は表4に記した10の質問に対する各政党支持者の政策志向を平均スコア化したものである。

表4



表5



具体的には、表4の質問に対して表5の様に回答者が答えたものに対して、それぞれ上から5,4,3,2,1と点数化したものを政党ごとに支持者の平均スコアをまとめ、レーダーチャートで下記の様に示した。

グラフ2





グラフ2は、モニター全体と無党派層も含む各党支持者に対して各質問への回答の平均値をレーダーチャートにしたものである。一見しただけで、各党支持者の政策志向に違いがあることが分かる。

同じような政策志向を持つ政党をまとめて表した方がより分かりやすいので、グラフ2の政党軸と政策スコア軸を入れ替えて、支持政党を4種類に分けて表示したのがグラフ3-6である。グラフ3は有権者全体と無党派層の政策志向、グラフ4は保守系政党支持者の政策志向、グラフ5はリベラル系政党支持者の政策志向、グラフ6は中道系政党支持者の政策志向をそれぞれ表している。

グラフ3





グラフ3を見ると、全体の傾向と無党派層の政策志向が極めて近いことがわかる。全体としてわからない(どちらでもない)を示す「3」に各質問項目委の回答平均値が近いものの、脱原発にやや肯定的な傾向があることがわかる。

グラフ4



次に自民・維新・希望の保守系3政党の支持者の政策傾向を比べてみよう。グラフ4を見ると、自民党支持者と日本維新の会の支持者は、(1)防衛・歴史認識に関してタカ派的傾向、(2)個人の権利より治安を重視する傾向、(3)ダムの建設推進に積極的、(4)脱原発には積極的でない、という点で全体から乖離している。一方で、希望の党支持者は、脱原発と野党共闘推進には好意的であるという違いがある。これは、小池百合子東京都知事が創設者であった旧希望の党が、2017年総選挙の際に政権交代と脱原発を標榜していたことが大きく作用していると思われる。

グラフ5



一方でグラフ5からは、立民・共産・社民・自由のリベラル系政党の支持者は全体に比べて、(1)防衛・歴史認識に関してハト派的傾向、(2)治安より個人の権利を重視する傾向、(3)脱原発に熱心、(4)格差の是正にやや熱心、(5)「野党共闘」の推進に熱心、という点で全体より乖離しており、これが4党の一致点かつ特徴であると言える。一方で、立憲民主党の枝野代表自身が民主党政権時代に政権運営の中心人物の一人だったこともあり、長期的な消費増税に関して支持者はあまり反対していないことが分かる。

1611名無しさん:2018/10/10(水) 14:30:58
>>1610

グラフ6



最後に、グラフ6から、中道政党を標榜している公明党および国民民主党の支持者の政策志向は全体または無党派層に近く、正に中道傾向にあることがわかる。しかしながら、有権者全体や無党派層の平均に政策を合わせれば支持が拡大するわけではない。無党派層は回答者全体の40%以上、投票に行く層でも20%以上近くを占めるが、回答結果からは彼らが多くの政策分野でこだわりが強くないことがわかる。しかしながら、脱原発問題など国民の関心が高くかつ二者択一的な分野では、中途半端な態度は党のイメージ悪化につながることは国民民主党の支持率の低迷を見ても理解できるであろう。

野党共闘
表4における4番目の質問である「野党共闘への支持」については、各都道府県知事選挙や次期衆参両議院選挙の結果を占う上でも非常に重要なファクターの一つになっているのでもう少し細かく見ていこう。

表6:野党共闘への支持



表6は、野党共闘に対する回答の分布を示したものである。なお、ある政党の支持者の野党共闘に対する賛成度は以下のように定義した。

この値が正になると、支持者全体の傾向として野党共闘に前向きになり、負になると後ろ向きになる。この値に関しては、当然のように与党および与党に近い日本維新の会で値がマイナスになり、リベラル系野党各党において正の値を取り、しかも高い値になっている。ただし、全体および無党派層の値はゼロに近く、彼らが全体として中立的であることが分かる。

各党支持者の実像:立憲民主党はシルバー民主主義の政党?
各政党支持者の分布について、年齢・地域別・年収・職業・性別・未既婚・子供の有無に分けて見てみよう。サンプル数の少なさから小政党の分析は省くが、際立つのが野党第一党である立憲民主党の支持がリタイア層といえる高齢者の既婚の男性に偏りがちであり、さらに地域的にも東日本に支持が偏りがちであることである。野党第二党の日本共産党も同様の傾向があり、これらを是正しない限り政権交代は厳しいと言わざるを得ない。では、以下実際に細かく見ていくことにしよう。

表7:各党支持者の年齢別分布



表7は各党支持者の年齢別分布を示している。各政党の年齢別支持の特色を見るために、以下の値を定義した。

この値が正で高くなるほど、当該年齢層での相対的支持が強くなり、負の値で低くなるほど、相対的支持が弱くなることを示している。さらに表における赤字は上記の乖離度が0.2以上、青字は上記乖離度が―0.2以下であることを示している。また、赤く塗られている部分は最頻値がある年齢層、黄色く塗られている部分は中位値がある年齢層を示している(中位値とは数が少ない方から数えて中央に位置する値である)。

年齢に関しては、自民党支持者の年齢別分布がモニター全体のそれとあまり乖離していないことが分か-る。一方で、立憲民主党は70歳以上が最頻値で46人と支持者全体の40%近くを占め、55歳未満の支持者の割合は全てモニター全体の人口比率を下回っている。平均年齢は60.6歳、中位年齢層も65歳〜69歳と非常に高い。立憲民主党ほどではないが日本共産党も日本維新の会も同じ傾向がある。また、サンプル数が少ないものの社会民主党は支持者の45%以上が70歳以上である。以上から見ると、護憲(特に九条維持)の傾向が強いリベラル系野党は、平和憲法に長く親しんできた高齢者層の支持に支えられていると言える。一方で、改憲を掲げる保守政党の日本維新の会の支持層が高かったのは予想外であった。支持者の数自体が42と多くなかったのと、(レポートには記載していなかったが)一年前の調査では同党の支持者の平均年齢が50.6歳であったので(注2)、他の調査機関の最近の世論調査も同じ傾向を示しているのかが気になるところである。

1612名無しさん:2018/10/10(水) 14:33:20
>>1611

表8:各党支持者の地域別分布



表8は各党支持者の地域別分布を示している。各政党の地域別支持の特色を見るために、以下の値を定義した。

この値が正で高くなるほど、当該地域での相対的支持が強くなり、負の値で低くなるほど、相対的支持が弱くなることを示している。さらに表における赤字は上記の乖離度が0.2以上、青字は上記乖離度が―0.2以下であることを示している。また、赤く塗られている部分は最頻値がある地域である。

地域的に見ると、自民党は東日本よりも西日本で支持率が高い傾向がある。一方で、立憲民主党の支持は特に関東地方で多く、九州地方を除く西日本では弱いことが分かる。特に、旧民主党が愛知県で強かったにもかかわらず中部地方での支持が弱いのは、旧民主党を支持していた旧同盟系の労組が国民民主党支持に回ったことが大きく影響していると思われる。しかしながら、国民民主党の支持が中部地方で強いわけではないことにも留意すべきである。公明党に関しては北海道で比較的強い以外は西高東低の傾向にある。日本共産党に関しては立憲民主党と同様に東高西低傾向があるが、近畿地方での支持は比較的強いと言える。日本維新の会については、大阪府のある近畿地方での支持が他地域よりも強いのは当然であるが、関東地方でもそれなりの支持者がいることは留意すべきである。無党派層については、四国地方で乖離値が一番高かった。この地域においては、今回のアンケートでは野党支持者がゼロであり、非与党支持者の多くが無党派層に回ったことが伺える。なお、国民民主党に関しては、どの地域でも支持率が惨憺たる値であるが、玉木代表の選挙区がある香川県でも支持者ゼロであったことを言及しておく。

表9:各党支持者の世帯年収別分布





表9は各党支持者の世帯年収別分布を示している。各政党の支持者の年収別の特色を見るために、以下の値を定義した。

この値が正で高くなるほど、当該所得階層での相対的支持が強くなり、負の値で低くなるほど、相対的支持が弱くなることを示している。さらに表における赤字は上記の乖離度が0.2以上、青字は上記乖離度が―0.2以下であることを示している。また、赤く塗られている部分は最頻値がある地域である。

1613名無しさん:2018/10/10(水) 14:35:46
>>1612


各党支持者の収入別分布について分析してみよう。最頻値が単一であり、最頻値から離れるにしたがって度数が減少していくことは分布の単峰性と呼ばれ、年収分布では通常それが成り立っている。実際に本アンケートでもモニター全体では単峰性が成り立っている(注3)。

支持者が多い自民党・立憲民主党に関しては単峰性が成立し、400万円台が最頻値、500万円台が中位値となっている。一方で、公明党・日本共産党・日本維新の会に関しては400万円台が中位値と自民・立民より低いことが分かる。ここで注目すべきは立憲民主党であり、表7から同党支持者の過半数がリタイア世代であるにもかかわらず、表9より同党の支持者の中位年収がモニター全体のそれよりも高いということは、当該年齢層の支持者の多くが就業時に年収が高かったことが伺われる。

なお、本調査においては、このほか職業別などの調査、Big5を用いた性格特性検査との相関などについても調査を行った。これらの調査結果について詳細をお知りになりたい方は、ジャッグジャパン株式会社まで問い合わせいただきたい。

まとめ
今回の調査からは、民進党が分裂していなかった一年前の調査結果に比べて、自民党に代表される保守政党の支持者とリベラル系4野党の支持者間で政策志向の違いがより明確になった印象がある。支持者の政策志向は当然のように政党の政策に反映されるので、与野党間の違いが明確化することは投票における選択肢の違いが明確化するという意味で望ましいと言える。一方で、野党に関しては、第一党である立憲民主党の支持率が自民党のそれと比べて三分の一であることに代表されるように、依然として支持が低い。さらに第二党である共産党も含めて支持者の年齢別・地域別傾向に偏りが見られる。特に立憲民主党に関しては、「首都圏に住み、朝日新聞を購読しているリタイア世代の比較的富裕な男性」という典型的な支持者像が目に浮かぶ。しかしながら、このような偏りが続く限りは政権再交代の実現は厳しく、支持層を広げる努力をすべきであろう。



(1) 「選挙で若者が大損する」—投票者の平均年齢は57歳(AERAより), Hayato Ikeda, 2012/11/30, http://blogos.com/article/51386/.
(2) 有権者が望んでいる政策は?最新の独自世論調査の結果から, 鈴木しんじ, 2017/08/23, http://blogos.com/article/241998/.
(3) 収入1200万円以上が、1100万円台より多いのは、1200万円以上が全て一つの階層にまとめられているからである。

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1614名無しさん:2018/10/10(水) 14:39:54
ttp://www.the-miyanichi.co.jp/shasetsu/_34757.html

>共同通信が県知事選の期間中に実施した世論調査では、沖縄県民の安倍内閣支持率は27%にとどまり、不支持率が59%に上る

1615名無しさん:2018/10/10(水) 14:49:13
https://zuuonline.com/archives/189231

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日本

まだガラケーは消えない? ガラケーユーザーのほぼ半分がガラケーに「不満はない」
MMD研究所より
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MMD研究所
2018/10/06
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はじめに――2018年にガラケー調査をする理由

ガラケー
(画像=MMD研究所)
総務省の発表した平成29年通信利用動向調査によると、日本におけるスマートフォンの保有状況は75%を越えている。しかしこれは、世界各国と比べると決して高い数値とは言えない。日本独自の発達を遂げたガラパゴス携帯、通称ガラケーを使い続けている層が一定数いるからだ。

しかし、現在実用化に向けて開発が進められている5G回線のサービス開始にともない、多くのガラケーが通信を行っている3G回線が終了する可能性がある。そのとき、ガラケーユーザーはどう動くだろう。スマートフォンを購入するのか、それともガラケーにこだわるのか?

先日MMD研究所では、ガラケーユーザー1,009名を対象に「2018年6月 フィーチャーフォン利用者の実態調査」を実施した。スマートフォンを取り巻く技術が目覚ましく発展している今だからこそ、ガラケーユーザーの実態を把握し、改めて日本におけるガラケーのニーズを洗い出すためだ。本コラムでは、その調査結果をもとにガラケーユーザーの実態を紐解いていく。ガラケーがなくなる日は、本当にやって来るのだろうか?

(※通常MMD研究所では「フィーチャーフォン」という正式名称を用いているが、本コラムにおいては、より一般ユーザーに馴染みの深い「ガラケー」を用いることとする。)

2018年現在 5人に1人がガラケーを持っている

事前調査において、全国の15〜69歳の男女15,018人にプライベートで利用している端末を聞いたところ、スマートフォンを利用していると回答したのは全体の77.9%、ガラケーを利用していると回答したのは19.9%だった。

ガラケー
(画像=MMD研究所)
19.9%――この数値を高いと思われるだろうか、低いと思われるだろうか。 20. MMD研究所で過去に実施したガラケーユーザー対象の調査と比較すると、ガラケーの利用率は低下している。「2016年6月フィーチャーフォン利用者実態調査」では、ガラケーユーザーは全体の31.2%。「2017年2月 フィーチャーフォン利用者のスマートフォンに関する意識調査」では23.9%だった。年を追うごとにガラケーユーザーが減っていることは確かだが、2016年から2017年にかけては7.3%減少しているのに対し、2017年から2018年にかけては4%しか減少していない。

2018年現在でも全体の2割弱、言い換えればほぼ5人に1人がガラケーを持っているという結果が出たことは、調査担当者としても驚きだった。

スマートフォンへの乗り換えを検討しているガラケーユーザーは23.8%

ガラケーユーザー(スマートフォンとの併用ユーザーは除く)2,364人にスマートフォンへの乗り換え検討状況をきいたところ、現在乗り換えを検討しているユーザーが23.8%、過去に検討していたが現在はしていないユーザーが17.5%、一度も検討したことがないユーザーが58.7%だった。

ガラケー
(画像=MMD研究所)

1616名無しさん:2018/10/10(水) 14:52:10
>>1615

ちなみに同様の設問がある2017年の調査では、検討しているユーザーが20.2%、過去に検討していたが現在はしていないユーザーが22.9%、検討したことはないユーザーが56.9%という結果だった。

2017年から2018年にかけて、スマートフォンへの乗り換えを検討しているガラケーユーザーの割合が増えていることが窺える。とはいえ、2018年の調査でもスマートフォンへの乗り換えを検討していないユーザーの方がはるかに多く、全体の76.2%を占めている状況だ。 現役のガラケーユーザーは、ガラケーに対して不満を抱いてはいないのだろうか?

ガラケーユーザーのほぼ半分がガラケーに「不満はない」

本調査において、ガラケーユーザー1,009人を対象にガラケー端末への不満をきいたところ、全体の49.0%がガラケーに不満を持っていないことがわかった。

ガラケー
(画像=MMD研究所)
不満があればスマートフォンへ乗り換えるだろうから、当然といえば当然の結果だが、検討状況別の回答結果はどうなっているだろう。

ガラケー
(画像=MMD研究所)
やはり、スマートフォンへの乗り換えを検討していないガラケーユーザーの方が、ガラケーに不満はないと回答している割合が高い。一度も検討したことないユーザーにいたっては、7割近くがガラケーの機能・性能に不満を持っていないようだ。

一方、現在スマートフォンへ乗り換えようと検討しているユーザーのうち、不満はないと回答したのは18.5%にとどまる。乗り換えを検討しているだけあって、ガラケーに諸々の不満は抱えているようだが、最も多い不満がガラケーに「時代遅れ」なイメージがあることだというのは興味深い。ちなみに、一度も検討したことがないユーザーで、ガラケーの「時代遅れ」なイメージを不満に思っているのは、7.0%に過ぎない。

3G回線が終了しても、スマートフォンにしたくない?

過去スマートフォンへの乗り換えを検討していたガラケーユーザー193人、一度も検討したことがないガラケーユーザー490人(計683人)を対象に、3G回線が終了し、現在所有しているガラケーを利用できなくなった場合どのように対応するかをきいてみた。

ガラケー
(画像=MMD研究所)
検討状況別にみていくと、過去スマートフォンを検討したことがあるガラケーユーザーは、スマートフォンの購入意向が高い。それに比べて、スマートフォンを一度も検討したことがないガラケーユーザーは、ガラホの購入意向の方が高い結果となった。また、「その他」と回答した割合も比較的高くなっている。

1617名無しさん:2018/10/10(水) 14:53:41
>>1616

「その他」のフリー回答をみていくと、「まだ分からない」「料金を見て決める」という趣旨の回答が目立った。現時点では態度を決めかねている様子が窺えるが、3G回線が終了してしまったとしても、現状から大きく変わる選択肢は選びたくない――そんな嗜好を持っているガラケーユーザーが多いことが推察できる。

中古ガラケー端末の購入意向

今回の調査では、ガラケーユーザーの半数以上が同じ端末を少なくとも6年以上は利用していることが明らかになった。多くのガラケーユーザーが同じ端末を使い続けている理由はいくつか考えられるだろう。ガラケーの端末が壊れにくいこと。端末へのこだわりを持っているガラケーユーザーが比較的少ないこと。また、ひょっとしたらこんな理由もあるかもしれない。新しいガラケー端末が発売されなくなってきたこと。

もし、中古で自分の探しているガラケー端末が販売されていたら、ガラケーユーザーは動くのだろうか。

ガラケー
(画像=MMD研究所)
本調査対象のガラケーユーザー1,009人に中古ガラケー端末の購入意向をきいたところ、スマートフォンの検討状況によって若干のバラつきはあるものの、いずれも7割から8割のユーザーに購入意向がないことが分かった。出来ることならガラケーを使い続けていきたいが、中古端末には抵抗がある――そんなガラケーユーザーの姿が見えてくる。  また、古いガラケー端末ではメーカーのサポートが終了してしまった機種も多い。もし現在所有している端末が故障してしまったら、ガラケーを利用し続けたいユーザーは、この先一体どうすればいいのだろうか?

まとめ――まだガラケーは消えない?

日本独自の発展を遂げたガラケー。徐々に減少しているとはいえ、今でもおよそ5人に1人がガラケーを所有しているということが今回の調査で明らかになった。そのうちスマートフォンへの乗り換えを検討しているのは2割を越える程度しかおらず、乗り換えを検討していない多くのユーザーがガラケーに不満を持っていないというのが現状だ。

3G回線が終了したとしてもスマートフォンを購入するつもりはなく、かといって中古のガラケー端末にも興味がない――そんなガラケーユーザーが一定数存在しているのだとしたら、新品のガラケー端末には未だに需要があるのではないか。使い慣れた二つ折りの端末で、ボタンを押して操作したいユーザーは、どれだけ技術が進化したとしても、その形態を選び続けるのだろう。

いつかガラケーが消える日はやってくるのかもしれない。しかし、少なくともそれは今ではないようだ。

執筆者:坂本 有珠

◆本コラムに関して

掲載しているデータは、販売データのごく一部です。また、弊社では単に数字をまとめるだけではなく、そのデータから何が言えるのか、今後の展望や戦略に役立てるべく様々な分析手法も取り入れています。

※本調査レポートの百分率表示は四捨五入の丸め計算を行っており、合計しても100%とならない場合がございます。

(提供:MMD研究所)

1618とはずがたり:2018/10/11(木) 16:10:26
2018年10月11日(木)
選択的夫婦別姓 賛成42%
世論調査をHPに掲載せず
法務省
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-10-11/2018101101_02_1.html

 選択的夫婦別姓(氏)制度への賛成が42・5%と過去最高になり、反対が29・3%と過去最低となった今年2月公表(実施は昨年12月)の世論調査について、法務省がホームページに掲載せず、反対36・4%、賛成が35・5%という5年前の世論調査を掲載したままであることが10日までに分かりました。

 日本は、国連の女性差別撤廃条約で明記されている「(結婚時の)姓を選択する権利」を実行していないとして、女性差別撤廃委員会から、選択的夫婦別姓制度のための法改正を勧告されています。法改正への進ちょく状況を報告するよう求められており、今年3月、日本政府は女性差別撤廃委員会に報告を提出しました。

 その中で、選択的夫婦別氏制度の意義を周知する方法として、「引き続きQ&A方式でまとめたものをHP(ホームページ)に掲載する」と述べています。法務省のHPのことで、タイトルは「選択的夫婦別氏制度(いわゆる選択的夫婦別姓制度)について」です。選択的夫婦別姓制度を盛り込んだ1996年の法制審議会の民法改正案要綱や世論調査などを掲載しています。世論調査は民法改正案要綱の公表以来、ほぼ5年に1度実施しています。

 世論調査が8カ月たった今も更新されていないことについて、国連への報告を担当した内閣府男女共同参画局は、「承知していない」と答えています。また、法務省の担当の参事官は、「(国連への報告の内容は)承知していない。いまHPの修正を検討中で時間がかかっている」と答えました。

1619名無しさん:2018/10/12(金) 19:49:36
内閣支持率推移
https://www.jiji.com/news/kiji_photos/20181012ax06_t.jpg

政党支持率推移
https://www.jiji.com/news/kiji_photos/20181012ax08_t.jpg

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018101200759&g=pol
2018/10/12-15:04
時事ドットコム

内閣支持、横ばい41%=改造、政権浮揚ならず-時事世論調査
2018年10月12日15時04分

プーチン 内閣支持率 北方領土

 時事通信が5〜8日に実施した10月の世論調査で、安倍内閣の支持率は前月比0.2ポイント増の41.9%、不支持率は同0.5ポイント減の36.1%だった。安倍晋三首相は2日に内閣改造を行ったが、支持率は横ばいとなり、政権浮揚にはつながらなかった形だ。<下へ続く>


 日ロ平和条約をめぐり、北方領土問題の解決なしに平和条約交渉を進めるべきかどうかを聞いたところ、「進めるべきだ」37.4%で、「進めるべきではない」47.5%の方が多かった。ロシアのプーチン大統領が先に、前提条件なしの条約締結を首相に提案したが、領土の帰属問題を解決した上で条約を締結するとの日本政府の立場と相いれず、日本側は警戒している。
 内閣を支持する理由(複数回答)は、多い順に「他に適当な人がいない」が20.5%、「リーダーシップがある」10.8%、「首相を信頼する」9.0%など。一方、支持しない理由(同)は、「首相を信頼できない」20.7%、「期待が持てない」16.5%、「政策が駄目」11.4%などとなった。


 政党支持率は、自民党が前月比0.8ポイント増の27.7%、立憲民主党は0.1ポイント増の4.5%。以下、公明党2.7%、共産党1.8%、社民党1.0%、日本維新の会0.8%、自由党0.2%、国民民主党0.1%、希望の党0.1%となった。支持政党なしは59.2%だった。
 調査は全国18歳以上の男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は62.6%だった。

1620名無しさん:2018/10/12(金) 19:51:55
http://www.jiji.com/jc/article?k=2018101200760

「ポスト安倍」、首位は小泉氏=時事世論調査
2018年10月12日15時05分

総務相 河野太郎 枝野幸男
 時事通信の10月の世論調査で、次の首相にふさわしいと考える人を聞いたところ、小泉進次郎自民党前筆頭副幹事長が26.1%で首位に立った。小泉氏は6月の調査の「次の総裁」でもトップだった。自民党総裁最後の任期に入った安倍晋三首相が16.7%と2位に踏みとどまり、根強い人気が示された。<下へ続く>


 9月の総裁選で首相と戦った石破茂自民党元幹事長は15.3%の3位。「私がポスト安倍」と公言する立憲民主党の枝野幸男代表が5.4%で4位だった。以下、岸田文雄自民党政調会長5.0%、河野太郎外相3.0%、野田聖子前総務相1.8%の順となった。
 一方、自民党支持層に限って見ると、首相27.4%、小泉氏22.8%、石破氏17.6%などだった。

 新たな総裁候補に浮上してきた加藤勝信自民党総務会長は選択肢に含めなかった。

1621とはずがたり:2018/10/15(月) 19:43:41
経・FNN合同世論調査 「政治家貴乃花」に否定的 「応援したい」は25・5%
https://www.iza.ne.jp/kiji/politics/news/181015/plt18101512020004-n1.html
2018.10.15 12:02


 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査によると、日本相撲協会を退職し、来年の参院選への出馬が取り沙汰されている元横綱貴乃花の花田光司氏に関し、出馬したら応援したいとの回答は25・5%だった。一方、応援したいと思わないと答えたのが68・5%に達し、花田氏の政界進出には否定的な結果が出た。

 花田氏が政治の世界から相撲協会を改革することへの期待度も低く、「期待する」は36・8%、「期待しない」は57・7%だった。

 2つの設問に関しては、男女ともほぼ同じ結果になった。ただ、10〜20歳代女性の47・8%が政界からの相撲協会改革を「期待する」と答えるなど、若年層は政界進出への期待が比較的高かった。

1622とはずがたり:2018/10/16(火) 19:30:46
市民意識調査
「努力報われる」バブル時代から39%減少
会員限定有料記事 毎日新聞2016年9月17日 10時30分(最終更新 9月17日 10時30分)
https://mainichi.jp/articles/20160917/k00/00e/040/201000c

 横浜市が年度ごとにさまざまな項目で市民の意識を調べるアンケート「横浜市民意識調査」(2016年度版)の速報値がまとまった。今年度は、生活の「価値観」や「満足度」を特集。「努力すれば報われる社会か」を尋ねたところ、肯定的な見方は15.2%で、バブル景気にわいた28年前の88年度に行われた調査と比べて39ポイントも減少し、意識の大きな変化がうかがわれた。【水戸健一】

 アンケートは5?6月、同市内で暮らす20歳以上の3000人(外国人を含む)に調査表を郵送し、回収す…

1623とはずがたり:2018/10/16(火) 19:38:30
産経・FNN合同世論調査 内閣改造「評価せず」58%、厳しい結果
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181015-00000609-san-pol
10/15(月) 22:28配信 産経新聞
産経・FNN合同世論調査 内閣改造「評価せず」58%、厳しい結果
安倍晋三政権での内閣改造「効果」
 産経新聞社とFNNの合同世論調査で、10月の内閣改造と自民党役員人事を「評価しない」との回答が58.6%に達し、内閣支持率も2.0ポイントの微減となった。平成24年末の第2次安倍晋三政権の発足以降、内閣改造は5回目だが、支持率が減少に転じたのは初めて。「改造効果なし」は報道各社の調査結果に共通しており、首相にとっては厳しい結果になった。

【グラフで見る】安倍内閣支持率の推移

 今回の改造を「評価する」との回答(24.9%)は27年10月の第3次内閣の第1次改造時(26.3%)を下回り最低を記録した。自民党支持層に限っても「評価する」の43.7%に対し、「評価しない」が38.2%と芳しくない。無党派層に当たる「支持政党なし」は「評価しない」が70.0%に達した。

 内閣改造は、不祥事などが発覚した閣僚の交代や、清新な人材の起用による「人心一新」の効果があり、支持率上昇につながるのが普通だ。

 特に、29年8月に発足した第3次安倍第3次改造内閣では、首相と距離を置いてきた野田聖子前総務相や、自民党の「異端児」といわれた河野太郎外相を要職に起用したのが好感され、森友・加計問題で落ち込んだ内閣支持率は9.1ポイントも反転上昇した。

 今回の改造でも目玉が全くなかったわけではない。首相は石破派(水月会)に所属する衆院当選3回の山下貴司法相を起用するなど初入閣組を12人もそろえた。最も期待する閣僚トップの河野氏(7.4%)に続き、初入閣の片山さつき地方創生担当相(5.6%)が2位に、山下氏(2.4%)も5位に食い込んだ。

 ただし「期待する閣僚はいない」が38.4%、「分からない・どちらとも言えない」が31.0%に上った。新閣僚12人のうち3人は全く名前が挙がらなかった。

 菅義偉官房長官は15日の記者会見で、改造後の内閣支持率が下がったことについて「支持率は高いときもあれば低いときもある。重要課題にしっかりと一つ一つ取り組んで実績を挙げたい」と答えた。

1624とはずがたり:2018/10/16(火) 19:43:17

ロイター企業調査:消費増税、「実施すべき」が57%
http://news.line.me/issue/oa-reuters/f5e198286492?utm_source=Twitter&utm_medium=share&utm_campaign=none&share_id=IuI39677141217
10.16 16:10ロイター

[東京 16日 ロイター] - 2019年10月に予定されている消費税率10%への引き上げ(現在8%)についてロイターが企業に聞き取り調査を実施したところ、57%の企業が予定通り実施すべきと回答した。

安倍晋三首相は15日の臨時閣議で予定通りの消費税率引き上げに向け、景気に悪影響が及ばないよう「あらゆる施策を総動員する」ことを表明した。調査では、企業の6割が景気対策の規模として2兆円台以下、4割が3兆円以上が必要としている。

調査は9月27日から10月10日にかけて実施した。資本金10億円以上の中堅・大企業482社に調査票を送付し、252社が回答した。

予定通りに消費増税を「実施すべき」とした企業は全体の57%で、「実施しない方がよい」との回答は43%だった。ロイターが同様の調査を行った今年3月には62%が「実施すべき」と回答。今回は5%ポイント低下したものの、6割前後の企業が予定通りの増税に理解を示している大きな構図に変化ない。

実施すべき理由としては、「財政健全化を先送りすべきではない」(化学)というのが代表的な意見。少子高齢化が進行する中で、「(増税しなければ)社会保障制度が維持できない」(電機)、「これ以上の先送りは、国民の先行き不透明感をあおるだけ」(卸売)との見方だ。

好調な内外経済を背景に企業収益も高水準にあり、「景気が上向きな現段階で上げないと、上げるべきタイミングを失う」(金属製品)、「延期すべき理由がない」(小売)との声もある。

一方で「実施しない方がよい」とする企業の多くが懸念するのは、「消費が落ち込むことは歴然としている」(サービス)、「景気後退が懸念される」(紙・パルプ)といった個人消費の減少を通じた景気への悪影響だ。

米中貿易摩擦が激化する中で、「米中貿易戦争の先行きがどうなるかわからない」、「引き上げ時期が世界経済の下降局面と重なる可能性が高い」(機械)との声もある。

こうした景気への影響を踏まえ、政府は消費税率引き上げ前後の需要変動を平準化する方策として、中小小売業に対するポイント還元などを行うほか、自動車と住宅の購入に対する税制・予算措置の検討に入った。

回答企業からは、住宅・自動車購入時の減税や一段の法人実効税率の軽減、防災を含む公共事業の拡大、研究開発減税などさまざまな要望が聞かれるが、必要な景気対策の規模感としては2兆円台までの回答が全体の6割を占めた。

日銀は10%への消費増税における家計の実質的な負担額について、軽減税率の導入や教育無償化などの措置によって2兆円程度にとどまると試算しており、おおむね負担に見合った規模ともいえる。

一方、大規模な対策を望む声も4割に達している。「3─4兆円台」が必要との企業が19%、「5兆円以上」も21%を占めた。

(伊藤純夫 編集:石田仁志)

1625名無しさん:2018/10/17(水) 10:41:48
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3497955.htm

JNN世論調査、改憲案の臨時国会提出「反対」5割超  15日 1時29分

 安倍総理が自民党の憲法改正案を「次の国会で提出を目指すべきだ」と話していることについて、5割以上の人がこの考えに
反対していることがJNN世論調査でわかりました。調査は10月13日と14日に行いました。今回から、携帯電話も調査対象に
加えるなどの変更を行っています。

 安倍内閣を支持できるという人は51.7%でした。一方、支持できないという人は45.6%でした。調査方法が異なるので単純
に比較はできませんが、支持が不支持を上回るのは今年の3月以来、7か月ぶりです。

 安倍総理が自民党の憲法改正案について、今月、記者会見で「次の国会で提出を目指すべきだ」と述べましたが、この考え
への賛否を聞いたところ、「反対」が52%で、「賛成」の33%を上回りました。

 安倍総理は今月2日に内閣改造を行い第4次安倍改造内閣が発足しましたが、この改造内閣の顔ぶれの評価について聞いた
ところ、「評価する」と答えた人は25%で、「評価しない」が51%に上りました。

 また、麻生副総理兼財務大臣の留任については、「評価する」が32%で、「評価しない」が57%でした。一方、地方創生担当
大臣に片山さつき参院議員を起用したことについては、「評価する」が44%で、「評価しない」を上回りました。

 安倍内閣が最も優先して取り組む課題について聞いたところ、最も多かったのは、「年金や医療など社会保障」の51%、
次いで「景気や雇用」の44%、「少子高齢化や子育て対策」の33%が続き、「憲法改正」は12の選択肢のうち7番目の12%
でした。

 森友学園や加計学園の問題で安倍総理や政府のこれまでの説明に納得できたかどうか聞いたところ、「納得できなかった」
と答えた人が80%に上りました。「納得できた」は11%でした。

1626名無しさん:2018/10/17(水) 10:45:48
http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/yoron/backnumber/20181013/q1-1.html

安倍内閣 支持率は?調査日 2018年10月13日,14日 定期調査

内閣・政党支持率

安倍内閣を支持しますか?
安倍内閣についてどう思いますか。 次の4つの中から1つだけ選んでください。

非常に支持できる 5.3%
ある程度支持できる 46.4%
あまり支持できない 32.8%
まったく支持できない 12.8%
(答えない・わからない) 2.7%

支持する理由は?
「支持できる」とした理由を、次の5つの中から1つだけ選んで下さい。
安倍総理に期待できる 19.9%
閣僚の顔ぶれがよい 3.4%
政策に期待できる 14.4%
自民党を中心とした内閣だから 27.2%
特に理由はない 33.0%
(答えない・わからない) 2.0%

不支持の理由は?
「支持できない」とした理由を、次の5つの中から1つだけ選んで下さい。
安倍総理に期待できない 23.2%
閣僚の顔ぶれがよくない 15.3%
政策に期待できない 24.2%
自民党を中心とした内閣だから 23.2%
特に理由はない10.1%
(答えない・わからない) 4.0%

どの政党を支持しますか?
あなたは現在、どの政党を支持していますか。1つだけ挙げて下さい。

自民党 38.4%
立憲民主党 5.3%
国民民主党 1.3%
公明党 3.9%
共産党 2.5%
日本維新の会 1.0%
自由党 0.3%
希望の党 0.3%
社民党 0.8%
(それ以外の政党を支持) 0.5%
(支持する政党はない) 42.0%
(答えない・わからない) 3.7%


内閣改造について

改造内閣の顔ぶれについて?
安倍総理は今月2日に内閣改造を行い、第4次安倍改造内閣が発足しました。あなたは、この改造内閣の顔ぶ
について評価しますか、評価しませんか?
評価する 25%
評価しない 51%
(答えない・わからない) 24%

麻生氏の留任について?
内閣改造では麻生副総理兼財務大臣が留任しました。あなたはこの人事を評価しますか、評価しませんか?
評価する 32%
評価しない 57%
(答えない・わからない) 12%

片山さつき氏の起用について?
内閣改造では、女性閣僚として地方創生担当大臣に片山さつき氏を起用しました。あなたはこの人事を
評価しますか、評価しませんか?
評価する 44%
評価しない 41%
(答えない・わからない) 16%

内閣の優先課題について?
あなたは、安倍内閣が最も優先して 取り組む課題は何だと思いますか。次の12の中から3つまで挙げてください。
景気や雇用 44%
年金や医療など社会保障 51%
消費税増税など税制 25%
東日本大震災の復興 19%
原子力発電などエネルギー政策 12%
外交や安全保障 23%
地方分権や行政改革 9%
憲法改正 12%
教育改革 12%
少子高齢化や子育て対策 33%
防災対策 12%
その他 1%
(答えない・わからない) 3%

森友・加計問題について
これまでの説明に納得できる?
森友学園や加計学園の問題で、あなたは安倍総理や政府のこれまでの説明に納得できましたか、できませんでしたか?
納得できた 11%
納得できなかった 80%
(答えない・わからない) 9%

外国人労働者について
受け入れ拡大のための法案について?
政府は、人手不足を解消するため外国人労働者の受け入れを拡大するための法案を今月下旬に召集される臨時国会に
提出する方針です。あなたは、この法案に賛成ですか、反対ですか。
賛成 46%
反対 40%
(答えない・わからない) 14%

憲法改正について
次の国会で提出を目指す考えについて?
安倍総理は、内閣改造の後に行った記者会見で自民党の憲法改正案について「次の国会で提出を目指すべきだ」
と話していますが、あなたはこの考えに賛成ですか、反対ですか。
賛成 33%
反対 52%
(答えない・わからない) 15%

北朝鮮について

北朝鮮の動向について?
最近の北朝鮮の動向について、あなたはどう感じていますか。次の4つの中から1つだけ選んでください。
非常に不安を感じる 33%
ある程度不安を感じる 50%
あまり不安を感じない 14%
全く不安を感じない 2%
(答えない・わからない) 2%

拉致問題について?
内閣改造で、安倍総理は菅官房長官に拉致問題担当大臣を兼務させるなど、拉致問題解決に改めて意欲を示しています。
あなたは、安倍総理の任期中に拉致問題を解決できると思いますか、思いませんか。
解決できると思う 10%
解決できるとは思わない 84%
(答えない・わからない) 5%

1627名無しさん:2018/10/17(水) 10:46:54
>>1626

(調査方法)
 固定・携帯電話による聞き取り(RDD方式)
全国18歳以上の男女
  2367人 〔固定 958人,携帯 1409人〕
有効回答
1248人 〔固定 608人, 携帯 640人〕 (52.7%) (63.5%) (45.4%)

1628名無しさん:2018/10/17(水) 10:52:25
https://www.asahi.com/articles/ASLBG630CLBGUZPS001.html

内閣改造「評価」22% 支持率上昇せず 朝日世論調査  2018年10月15日20時51分

拡大する安倍首相の改造内閣人事を…
安倍首相の改造内閣人事を…
 朝日新聞社が13、14両日に実施した全国世論調査(電話)で、安倍晋三首相が掲げた「全世代型の社会保障改革」について尋ねたところ、「期待できない」が57%で「期待できる」は32%にとどまった。安倍政権に一番力を入れてほしい政策では「社会保障」と答える人が30%と最も多かったが、改革への期待は低かった。
世論調査―質問と回答〈10月13、14日実施〉
 内閣支持率は40%(前回9月調査は41%)、不支持率は40%(同38%)と拮抗(きっこう)。内閣改造による支持率上昇の効果は見られなかった。
 安倍政権に力を入れてほしい政策を六つ挙げて聞くと、「社会保障」がトップで、「景気・雇用」「地方の活性化」(ともに17%)などを上回った。ただ、安倍首相の社会保障改革については、30代以下は「期待できる」「期待できない」ともに4割台で割れたが、40代以上は「期待できない」の方が多かった。60代では69%が「期待できない」と答えた。
 北朝鮮の拉致問題について、安…
残り:436文字/全文:826文字

1629名無しさん:2018/10/17(水) 10:56:06
https://www.asahi.com/articles/ASLBJ0R1LLBGUZPS007.html

朝日新聞 世論調査―質問と回答〈10月13、14日実施〉  2018年10月16日05時01分

(数字は%。小数点以下は四捨五入。◆は全員への質問。◇は枝分かれ質問で該当する回答者の中での比率。
〈 〉内の数字は全体に対する比率。丸カッコ内の数字は、9月8、9日の調査結果)

◆いまの政治などについてうかがいます。あなたは、安倍内閣を支持しますか。支持しませんか。
 支持する      40(41)
 支持しない     40(38)
 その他・答えない  20(21)

◇(「支持する」と答えた人に)それはどうしてですか。(選択肢から一つ選ぶ=択一)
 首相が安倍さん   13〈5〉
 自民党中心の内閣 19〈7〉
 政策の面       16〈6〉
 他よりよさそう     49〈20〉
 その他・答えない    3〈2〉

◇(「支持しない」と答えた人に)それはどうしてですか。(択一)
 首相が安倍さん   25〈10〉
 自民党中心の内閣 25〈10〉
 政策の面       37〈15〉
 他のほうがよさそう 10〈4〉
 その他・答えない   4〈1〉

◆あなたは今、どの政党を支持していますか。政党名でお答えください。
 自民党         37(40)
 立憲民主党       6(5)
 国民民主党       1(1)
 公明党          2(2)
 共産党          2(3)
 日本維新の会      1(1)
 希望の党         0(0)
 社民党          0(0)
 自由党          0(0)
 日本のこころ       0(0)
 その他の政党      0(0)
 支持する政党はない 40(36)
 答えない・分からない 11(12)

◆安倍首相は内閣を改造しました。内閣の顔ぶれを見て、あなたは、安倍首相の今回の人事を評価しますか。評価しませんか。
 評価する      22
 評価しない     50
 その他・答えない 28

◆安倍首相は、今回の内閣改造で、麻生太郎財務大臣を留任させました。あなたは、このことを評価しますか。評価しませんか。
 評価する      29
 評価しない     54
 その他・答えない 17


◆今回の内閣改造では、女性の閣僚は1人でした。あなたは、女性の閣僚がもっと多い方がよかったと思いますか。そうは
思いませんか。
 もっと多い方がよかった 54
 そうは思わない      31
 その他・答えない     15

◆文部科学大臣に就任した柴山昌彦さんが、戦前、戦中に教育の基本とされた教育勅語について、現代風にアレンジすれば、
道徳の教育などに使える分野がある、という内容の発言をしました。あなたは、柴山大臣の発言は問題だと思いますか。問題
ではないと思いますか。
 問題だ       32
 問題ではない   38
 その他・答えない 30

◆あなたが、安倍政権に一番力を入れてほしい政策は何ですか。(択一)
 景気・雇用    17
 社会保障     30
 財政再建     15
 外交・安全保障  10
 地方の活性化  17
 憲法改正      5
 その他・答えない  6

◆安倍首相は、すべての世代が安心できる社会保障制度への改革を、3年かけて行う考えを示しました。あなたは、この
安倍首相の社会保障制度改革に期待できますか。期待できませんか。
 期待できる     32
 期待できない    57
 その他・答えない 11

1630名無しさん:2018/10/17(水) 10:56:41
>>1629

◆安倍首相は今後の課題として、北朝鮮の拉致問題の解決に意欲を示しています。あなたは、安倍首相のもとで拉致問題
が解決に向けて進むことに期待できますか。期待できませんか。
 期待できる    33
 期待できない   59
 その他・答えない 8

◆政府は、人手不足に対応するため、法律を改正して、外国人労働者の受け入れを拡大する方針です。あなたは、外国人
労働者の受け入れを拡大することに、賛成ですか。反対ですか。
 賛成         49
 反対         37
 その他・答えない  14


◆憲法改正についてうかがいます。安倍首相は、自衛隊の明記などを盛り込んだ、自民党の憲法改正案について、今月に
開かれる臨時国会への提出をめざす考えを示しました。あなたは、臨時国会への提出に賛成ですか。反対ですか。
 賛成         36
 反対         42
 その他・答えない  22

◆学校法人「加計学園」の獣医学部新設をめぐる問題について、今月7日、加計理事長が記者会見をしました。あなたは、
これまでの安倍首相や加計理事長の説明によって、加計学園が優遇されたのではないかという疑惑は晴れたと思いますか。
それとも、疑惑は晴れていないと思いますか。
 疑惑は晴れた      6
 疑惑は晴れていない 82
 その他・答えない   12

◆安倍政権は、沖縄県にあるアメリカ軍の普天間飛行場を、沖縄県の名護市辺野古に移設する方針です。先月の沖縄県
知事選では、辺野古への移設に反対する玉城デニーさんが当選しました。あなたは、この結果を受けて、安倍政権は移設
方針を見直す必要があると思いますか。その必要はないと思いますか。
 見直す必要がある 55
 その必要はない   30
 その他・答えない  15

◆安倍首相の自民党総裁の任期は2021年9月までです。あなたは、次の自民党総裁として、誰がふさわしいと思いますか。(択一)
 石破茂さん     22
 岸田文雄さん     5
 野田聖子さん     4
 河野太郎さん     6
 小泉進次郎さん  28
 この中にはいない 28
 その他・答えない  7

     ◇
 〈調査方法〉 コンピューターで無作為に電話番号を作成し、固定電話と携帯電話に調査員が電話をかけるRDD方式で、
13、14の両日に全国の有権者を対象に調査した(固定は福島県の一部を除く)。固定は有権者がいると判明した2040世帯
から965人(回答率47%)、携帯は有権者につながった2021件のうち972人(同48%)、計1937人の有効回答を得た。

1631名無しさん:2018/10/17(水) 11:03:06
https://www.asahi.com/articles/ASLBG630DLBGUZPS002.html

辺野古への移設方針「見直し必要」55% 朝日世論調査  2018年10月16日05時03分

 朝日新聞社が13、14両日に実施した全国世論調査(電話)で、沖縄県にある米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設
問題について聞いた。県知事選で移設に反対する玉城デニー氏が当選したことを受け、安倍政権が移設方針を「見直す必要
がある」と答えた人は55%で、「その必要はない」30%を上回った。

 「見直す必要がある」は男性49%に対し、女性が61%と高かった。支持政党別では自民支持層でも38%が「必要がある」と
答え、「必要はない」は50%。無党派層では「必要がある」は63%に上った。

 自衛隊の明記などを盛り込んだ自民党の憲法改正案を、臨時国会に提出することには42%が「反対」と答え、「賛成」の36
%を上回った。「賛成」は自民支持層では61%と高めだったが、公明支持層では「反対」が「賛成」を上回った。

 安倍政権に一番力を入れてほしい政策を六つ挙げて聞くと、「社会保障」30%、「景気・雇用」と「地方の活性化」いずれも1
7%、「財政再建」15%、「外交・安保」10%。「憲法改正」は最も少ない5%だった。

 柴山昌彦文部科学相が、教育勅語を現代風にアレンジすれば、道徳の教育などに使える分野があると発言したことについ
ては、「問題だ」は32%で、「問題ではない」が38%。「その他・答えない」は30%。40代以下は「問題ではない」の方が多く、
50代以上は「問題だ」の方が多かった。

https://www.asahi.com/articles/ASLBH4HWGLBHUZPS002.html

「ポスト安倍」は? 進次郎氏がトップに 朝日世論調査  2018年10月16日05時04分

 朝日新聞社の世論調査(13、14日実施)で、安倍晋三首相の次の自民党総裁にふさわしいと思う人を尋ねると、小泉進次郎氏
が28%と最も多く、石破茂氏の22%を上回った。

 5人の名前を挙げて聞いた。ほかの3人は河野太郎氏6%、岸田文雄氏5%、野田聖子氏4%の順だった。「この中にはいない」
と答えた人も28%に上った。

 自民支持層では小泉氏が26%で、石破氏が25%とほぼ並んだ。「この中にはいない」は23%だった。無党派層では小泉氏が
29%に対し、石破氏は20%だった。

1632名無しさん:2018/10/17(水) 11:10:34
>>1623


「安倍内閣に期待せず」半数超える【FNN世論調査】  2018年10月15日 月曜 午後0:55
https://www.fnn.jp/posts/00375010HDK?obtp_src=FNNjp_AR_1

安倍改造内閣に期待しない人が半数に上ることが分かった。一方、戦力を持たないことを定めた9条2項を維持して自衛隊を
憲法に明記する安倍首相の案に、半数の人が「賛成」と答えた。

内閣改造後初の世論調査 「安倍内閣に期待せず」半数超
https://www.fnn.jp/image/program/00375010HDK?n=11&s=nc
https://www.fnn.jp/image/program/00375010HDK?n=12&s=nc
FNNは13・14両日、全国の18歳以上の男女1000人に電話で世論調査を行った。その結果、安倍内閣の支持率は先月の前回
調査より2ポイント下がり、47.3%。不支持率は0.5ポイント上がり、42.3%だった。今月発足した第4次安倍改造内閣に「期待する」
と答えた人は4割台(44.1%)で、半数の人(51.9%)が「期待しない」としている。

安倍首相の憲法改正案 半数が「賛成」
https://www.fnn.jp/image/program/00375010HDK?n=13&s=nc
https://www.fnn.jp/image/program/00375010HDK?n=14&s=nc
安倍首相が24日にも始まる臨時国会に自民党の憲法改正案を提出したい考えを示したことについて尋ねたところ、「賛成」
(42.9%)と「反対」(48.3%)はともに4割台で、「反対」が「賛成」をわずかに上回った。ただ、安倍首相が提唱する戦力を持た
ないことを定めた9条2項を維持したまま、自衛隊の根拠規定を追加する案への賛否では「賛成」が半数に達し(50.2%)、
「反対」(36.3%)を大きく上回りました。

(「プライムニュース デイズ」10月15日放送より)

1633名無しさん:2018/10/17(水) 11:13:01
https://www.sankei.com/politics/news/181015/plt1810150022-n1.html
https://www.sankei.com/images/news/181015/plt1810150022-p1.jpg

【産経・FNN合同世論調査】ポスト安倍は進次郎氏、石破氏に集中  2018.10.15 19:59

 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が13、14両日行った合同世論調査で、次の首相に誰がふさわしいかを尋ね
たところ、自民党の小泉進次郎厚生労働部会長が30.3%で首位となり、石破茂元幹事長が27.6%と続いた。「ポスト安倍」
候補として名前が挙がる岸田文雄政調会長や河野太郎外相は10%以下と伸び悩んでおり、知名度向上と実績づくりが課題
になりそうだ。

 小泉氏は女性の人気が高く、10代から60代まですべての年代で石破氏を上回るか同数だった。ただ、男性の50、60代で
は石破氏が小泉氏より支持を集めた。

 9月の総裁選で連続3選した安倍晋三首相(党総裁)は、党の規程で次の総裁選に立候補できない。自民党支持層に限ると、
これまで安倍首相が圧倒的な支持を集めていたが、首相を選択肢から省いた今回は、小泉氏が30.1%の支持を集めた。
石破氏は24.1%だった。

 一方、野党の立憲民主党支持層では石破氏が42.4%で最も多く、小泉氏が16.5%、同党の枝野幸男代表は14.1%
だった。

 自民党で小泉氏と石破氏以外では、岸田氏が全体の7.3%で、河野氏が5.0%。次いで菅義偉官房長官が2.7%となり、
野田聖子前総務相(2.4%)を上回った。

 党幹部に抜擢され、「ポスト安倍」に急浮上した加藤勝信総務会長は1.3%。同じ竹下派(平成研究会)に所属する茂木敏充
経済再生担当相(0.3%)を上回ったが、今のところ国民の知名度は低いようだ。

1634名無しさん:2018/10/17(水) 11:18:02
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181015-00000524-san-pol

産経・FNN合同世論調査 内閣支持率47・3% 憲法に自衛隊明記賛成は50・2%
10/15(月) 12:04配信

産経新聞
産経・FNN合同世論調査 内閣支持率47・3% 憲法に自衛隊明記賛成は50・2%
安倍内閣の支持率の推移
 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)は13、14両日、合同世論調査を行った。第4次改造内閣発足後初となる安倍晋三内閣の支持率は47・3%、不支持は42・3%だった。支持が不支持を上回ったものの、前回調査(9月15、16両日)と比べ支持は2・0ポイント減、不支持は0・5ポイント増となり、内閣改造が支持率上昇には結びつかない形となった。

 今回の内閣改造と自民党役員人事を「評価する」は24・9%にとどまり、「評価しない」は58・6%に上った。改造内閣に期待しないという回答も51・9%あった。一方、9月の自民党総裁選で敗れた石破茂元幹事長が率いる石破派(水月会)から山下貴司法相を起用したことについては、65・4%が「評価する」と回答した。

 憲法改正については、賛成が52・3%で反対が38・2%と賛成が上回った。自衛隊を違憲と答えたのが21・2%あり、戦力不保持を定めた9条2項を維持した上で自衛隊を明記する首相の案に賛成と答えたのが50・2%、反対が36・3%だった。ただし、自民党の改憲案を24日にも召集予定の臨時国会に提出することについては賛成が42・9%、反対が48・3%で、反対がわずかながら上回った。

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜(ぎ)野(の)湾(わん)市)の移転に関し、同県名護市辺野古への移設に代わる案を見つけることができると答えたのは40・8%、否定的な回答は48・2%だった。朝鮮半島情勢や中国の海洋進出などを踏まえて沖縄に米軍基地は必要だとする回答は64・5%に達した。

 「ポスト安倍」にふさわしい人物では、小泉進次郎元筆頭副幹事長が30・3%、石破氏が27・6%と、2人で6割近くを占めた。

 政党支持率は、自民党が38・2%で前回比4・4ポイント減。以下、立憲民主党8・5%、公明党4・7%、共産党3・8%、日本維新の会2・5%と続き、無党派に相当する「支持する政党はない」は36・7%だった。

1635名無しさん:2018/10/17(水) 11:31:35
https://www.sankei.com/politics/news/181015/plt1810150025-n1.html

【産経・FNN合同世論調査】質問と回答(10月分)  2018.10.15 21:06

安倍晋三首相(手前)=首相官邸(春名中撮影)

【問】安倍晋三内閣を支持するか
支持する47.3(49.3) 支持しない42.3(41.8) 他10.4(8.9)

【問】どの政党を支持するか
自民党38.2(42.6)
立憲民主党8.5(9.0)
国民民主党0.8(0.5)
公明党4.7(3.6)
共産党3.8(4.2)
日本維新の会2.5(1.6)
自由党0.8(0.2)
希望の党0.6(0.2)
社民党1.1(0.9)
その他の政党1.7(1.3)
支持する政党はない36.7(35.4) 他0.6(0.5)

【問】安倍政権について次に挙げるものを評価するか

《首相の人柄》
評価する48.7(51.6) 評価しない41.9(41.5) 他9.4(6.9)

《首相の指導力》
評価する51.7(55.9) 評価しない39.1(36.6) 他9.2(7.5)

《景気・経済対策》
評価する35.9(39.6) 評価しない53.6(50.1) 他10.5(10.3)

《社会保障政策》
評価する29.1(31.6) 評価しない58.9(57.5) 他12.0(10.9)

《外交・安全保障政策》
評価する47.7(50.0) 評価しない40.6(40.0) 他11.7(10.0)


【問】2日の内閣改造と自民党役員人事に関して

《今回の人事を評価するか》
評価する24.9 評価しない58.6 他16.5

1636名無しさん:2018/10/17(水) 11:32:16
>>1635

《第4次安倍改造内閣に期待するか》
期待する44.1 期待しない51.9 他4.0

《改造内閣で最も活躍を期待している閣僚は》
麻生太郎副総理兼財務相4.6
石田真敏総務相0.0
山下貴司法相2.4
河野太郎外相7.4
柴山昌彦文部科学相1.1
根本匠厚生労働相0.5
吉川貴盛農林水産相0.6
世耕弘成経済産業相1.1
石井啓一国土交通相0.9
原田義昭環境相0.1
岩屋毅防衛相1.0
菅義偉官房長官4.5
渡辺博道復興相0.1
山本順三国家公安委員長0.0
宮腰光寛沖縄北方担当相0.2
平井卓也IT政策担当相0.0
茂木敏充経済再生相0.4
片山さつき地方創生相5.6
桜田義孝五輪相0.1
期待する閣僚はいない38.4 他31.0

《女性閣僚が1人だったことをどう思うか》
意図的にもっと増やすべきだった49.9
意図的に増やす必要はない46.2 他3.9

《総裁選で敗れた石破茂元幹事長率いる石破派から山下法相を起用したことをどう思うか》
評価する65.4 起用する必要はなかった23.1 他11.5

《改造内閣が最も優先して取り組むべき課題は》
景気や雇用などの経済対策16.2
財政再建9.6
子育て・少子化対策13.3
医療・年金・介護などの社会保障30.0
外交・安全保障10.2
震災復興・防災対策8.1
地方創生3.2
アメリカとの通商交渉1.8
憲法改正3.0
行政改革2.1 他2.5

《安倍首相の後の首相には誰がふさわしいか》
石破茂氏27.6
加藤勝信氏1.3
岸田文雄氏7.3
小泉進次郎氏30.3
河野太郎氏5.0
菅義偉氏2.7
野田聖子氏2.4
茂木敏充氏0.3
枝野幸男氏3.8
玉木雄一郎氏0.3
その他の国会議員10.8 他8.2

【問】憲法に関して

《現行の憲法は時代に合っていると思うか》
思う32.8 思わない55.3 他11.9

《憲法改正に賛成か反対か》
賛成52.3 反対38.2 他9.5

《自衛隊は合憲か違憲か》
合憲64.3(67.1) 違憲21.2(22.1) 他14.5(10.8)

《9条2項を維持した上で自衛隊の根拠規定を追加する案に賛成か反対か》
賛成50.2 反対36.3 他13.5

《安倍首相が秋の臨時国会に自民党の改憲案を提出する意向を示しているが、賛成か反対か》
賛成42.9(38.8) 反対48.3(51.1) 他8.8(10.1)

【問】沖縄県の米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設に反対する玉城デニー氏が知事に就任したことに関して

《名護市辺野古への移設以外に有効な代替案を見つけることはできると思うか》
思う40.8 思わない48.2 他11.0

《(前の設問で「思う」と答えた人のみ)政府と沖縄県のどちらが代替案を見つけるべきか》
政府71.1 沖縄県24.0 他4.9

《自衛隊の規模や朝鮮半島、中国の海洋進出などの情勢を鑑みたとき、沖縄県に米軍基地は必要だと思うか》
思う64.5 思わない28.5 他7.0

【問】日本相撲協会を退職した元貴乃花親方に関して

《元貴乃花親方が来年の参院選に立候補するとしたら、応援したいと思うか》
思う25.5 思わない68.5 他6.0

《元貴乃花親方が政治の世界から日本相撲協会を改革することに期待するか》
期待する36.8 期待しない57.7 他5.5


(注)数字は%。カッコ内の数字は9月15、16両日の前回調査結果。「他」は「わからない」「言えない」など。


 ■世論調査の方法
調査エリアごとの性別・年齢構成に合わせ、電話番号を無作為に発生させるRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)方式で
電話をかけ、算出した回答数が得られるまで調査を行った。調査対象は全国の18歳以上の男女1000人

1637とはずがたり:2018/10/18(木) 10:36:21

道内企業、泊再稼働「不要」41% 全域停電後調査 災害対応不安
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/238660
10/17 05:00

 北海道新聞社は16日、道内主要企業を対象に実施した「胆振東部地震の影響」の調査結果をまとめた。地震後の全域停電(ブラックアウト)の一因として、北海道電力苫東厚真火力発電所への過度な依存が指摘される問題に関連して、泊原発の再稼働の必要性について尋ねたところ、41・1%が「災害や北電の対応に不安が残るため、再稼働すべきではない」と回答した。

 泊再稼働については3択で回答を求めた。「電源供給に不安が残るため、早期に再稼働すべきだ」は22・2%にとどまり、「わからない」が31・4%、無回答は5・4%だった。

残り:586文字/全文:839文字

1638名無しさん:2018/10/18(木) 12:56:22
https://iko-yo.net/press/releases/342

https://prtimes.jp/i/26954/51/resize/d26954-51-950043-0.png

https://prtimes.jp/i/26954/51/resize/d26954-51-825772-7.png

18/10/09 15:30
アクトインディ株式会社
3分の2、新聞購読せず 「ニュースアプリで充分」、「お金がかかる」から
〜新聞週間を前に全国の子育て層に調査〜
アクトインディ株式会社(本社:東京都品川区 代表:下元敬道)が企画運営する、国内最大級の子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」( https://iko-yo.net )は、10月15日からの「新聞週間」を前に12歳以下の子どもを持つ全国の保護者366名を対象にした「新聞に関するアンケート」を実施しました。

【総括】
毎年10月15日は、1週間開催される「新聞週間」がスタートする日。そこで、保護者自身と子どもがどのくらい新聞を読んでいるのかについて調査した。(調査期間:2018年8月6日〜9月3日)

12歳以下の子どもがいる保護者の3分の2が現在新聞を購読しておらず、そのうち半数は今まで一度も新聞を購読したことがないと回答している。読んでいない理由は「ニュースアプリやテレビの情報で充分だから」、「新聞を取るとお金がかかるから」であり、情報を得るためにお金を払うという意識は低い。新聞発行側としては、信頼できる情報を収集し発信するためにはノウハウや時間、コスト等が必要であり、それに対する対価をユーザーに支払ってもらうというプロダクトアウトの考え方がベースにあると思うが、今はネットで誰でも情報を無料で発信、受信している時代。受け取り側のユーザーにとっては、SNSのような即時的な双方向性がなく、多数のメディアや個人の意見などを横断的に見られるわけでもない、ある意味「限定的」な情報である新聞に料金を払うという意識はあまりないように感じる。

そもそも、調査で明らかになったように、新聞を今まで一度も購読したことがない人が3割以上いることからして、新聞の記事内容や利点のイメージ自体を多くの人が持っていないともいえる。さらに、マスの情報よりも口コミ的なSNSの方が早くて詳細で信頼できる情報であるという認識が、昨今ユーザー間で広がってきていることも、新聞を読まなくなってきている背景にあると思われる。

ニュースや新聞で話題になったことを家庭で子どもと話すかどうか聞いた質問で、半数弱が「全く話さない」と回答していることも興味深い。小学生以上の子どもがいる家庭でも、2割が「全く話さない」と答えていることから、子どもの年齢に関わらず保護者自身が家庭でニュースなどを話題にしていないのではないかと推測される。

子どもに新聞を読んでほしいと思うかという質問には、7割の保護者が読んでほしいと回答している。しかし、社会を知るためというより、読解力や語彙力などの「活字」としての利用価値がその理由である。このことからも新聞の存在理由が薄くなってきていることが垣間見られる。


【本リリースのポイント】
保護者の3分の2は現在新聞を読んでいなく、そのうち半数は今までに一度も新聞購読をしたことがない
新聞を読む理由は「昔からの習慣」。信頼できる情報を有料で取得するという意識は薄い
半数弱がニュースや新聞で話題になったことを家庭で子どもと話していない
約7割が子どもには新聞を読んでほしいと希望。しかし、理由は社会を知るというより、読解力や語彙力などの学習用

【調査結果】
1. 保護者の3分の2は現在新聞を読んでいなく、そのうち半数は今までに一度も新聞購読をしたことがない
新聞を現在定期購読していない人は62%と、定期購読している人の37%を大きく上回る。さらに現在定期購読していない人の半数以上は、「今までに新聞を定期購読したことがない」と回答しており、今までに新聞を読むという習慣自体を全く経験していないという人の割合が高いことがわかる。

アンケートの対象が12才以下の子どもがいる保護者であり、大学生もしくは社会人になった時にはすでにインターネットが普及し、ニュースなどの情報はネットで見るという世代であることが反映していると思われる。

1639名無しさん:2018/10/18(木) 12:57:09
>>1638

2. 新聞を読む理由は「昔からの習慣」。信頼できる情報を有料で取得するという意識は薄い
新聞を読む理由のトップは「昔からの習慣」。これは前述のように、今までに新聞を購読したことがない人の割合が増えてくると、「昔からの習慣」自体もなくなり、新聞を読んでいる人がますます減っていくことを表している。

テレビやネットの情報より新聞の方がいいという理由は、「テレビやネットより詳しい情報を知りたいから」という人が多く、「テレビやネットの情報より信頼できるから」という理由を上回る。ユーザーは「信頼性」そのものよりも「情報の詳細さ」に重点を置いているようだ。

新聞を読まない理由は「ニュースアプリの情報で充分だから」がトップ。「新聞を取るとお金がかかるから」、「テレビの情報で充分だから」という声も多く、情報を得るのに「お金を払う」という考え方が減っていると推測される。

その傾向は、購読経験がある人に絞っても同様で、むしろ新聞を読んだことがある人の方が「ニュースアプリで充分」、「新聞を取るとお金がかかる」という理由が高い。新聞を読んだことがある人も元々読んでいなかった人も、その両方で新聞離れが進んでいる状況だ。



3. 半数弱がニュースや新聞で話題になったことを家庭で子どもと話していない
子どもが新聞を読んでいるという家庭は17%。大人用の新聞を子どもがついでに読んでいるケースと子供用の新聞を読んでいるケースとが半々となっている。

子どもが読み始める時期は小学生からが圧倒的に多く、内訳は小学生低学年からと高学年からとに2分されている。



ニュースや新聞で話題になったことを家庭で子どもと話すことがあるかという質問には、実に半数弱が「全く話すことはない」と回答した。

年齢が低いと話題にされにくいということも考えられるが、小学校高学年になっても「全く話すことはない」という回答が20%程度あることをみると、話されないのは子どもの年齢に関係なく、そもそもニュース等を子どもと話題にしていない家庭が一定量いるということだと思われる。


4. 約7割が子どもには新聞を読んでほしいと希望。理由は社会を知るというより、読解力や語彙力などの学習用
「子どもに新聞を読んでほしいと思うか」という質問をしたところ、保護者自身は4割弱しか読んでいないにも関わらず、「とても読んでほしい」「できれば読んでほしい」と合わせて68%の保護者が子どもに新聞を読んでほしいと回答した。一方、子どもに新聞を読んでほしいと思っていない人も合計で20%いるのも注目される。

新聞を読んでほしいと思っている理由は、「読解力や語彙力、漢字の学習に役に立つから」などの「国語」的スキルの向上がトップで、世の中の動きや興味関心を広げてほしい等、新聞を読むことで得られる社会的知識や考え方の習得のためという理由を上回った。 世の中の動きを知るためには新聞でなくてもよいと思われており、では新聞に期待することは何かというと、テレビにはない「活字」であるということなのかもしれない。



どんな新聞なら子どもと読みたいかという質問では、「短い文章でわかりやすく記事を書いてある」、「子どもと一緒に楽しめるクイズやパズルが載っている」、「イラストや漫画が載っていて親しみやすい」など、従来の子ども新聞の工夫要素のほか、子どもと一緒に参加できる地域イベントの情報などへのニーズが意外に高く、ファミリーならではの情報ニーズも垣間見られる。


アンケート概要
【実施方法】 「いこーよ」サイト上で実施
【回答者プロフィール】 12歳以下の子どもを持つ保護者
【実施期間】 2018年8月6日〜2018年9月3日
【有効回答数】 366名

1640名無しさん:2018/10/19(金) 14:56:06
https://www.asahi.com/articles/ASLBD41V2LBDUZPS005.html

SNS・ネットで情報入手の人、内閣支持率高め なぜ?
三輪さち子2018年10月18日4時24分

拡大するスマートフォンを手に、LINEをする女子高校生たち=新潟市中央区
スマートフォンを手に、LINEをする女子高校生たち=新潟市中央区
街頭演説をスマートフォンで撮影する有権者ら=広島市内 JR仙台駅の商業施設を練り歩いた安倍晋三首相には、写真を撮ろうと多くの有権者らが駆け寄った=2017年10月10日、仙台市青葉区、福留庸友撮影 政治や社会の情報入手先と、内閣支持率
 ネットニュースやSNSを参考にする人ほど内閣支持率が高く、新聞を参考にする人は支持率が低いのか?世論調査の結果、SNSやネットを参考にすると答えた人の支持率は、全体の値より高めであることがわかりました。参考にするメディアによって、違いが出る理由とは? 専門家と一緒に考えてみました。
【特集】内閣支持率の推移、年代別・男女別も
【特集】安倍×石破 二人がみる日本 自民総裁選2018
 今年6月、麻生太郎・副総理兼財務相が「新聞を読まない人は全部自民党(を支持している)」と発言して注目されました。
 そこで朝日新聞が7月14、15日に実施した世論調査では次のような質問をしました。
 あなたが、政治や社会の出来事についての情報を得るとき、一番参考にするメディアは何ですか。次の4つの中から1つだけ選んでください。
(1)新聞
(2)テレビ
(3)インターネットのニュースサイト
(4)ツイッターやフェイスブックなどのSNS
 集計した結果、回答が多かったのは、テレビ(44%)、インターネットのニュースサイト(26%)、新聞(24%)、SNS(4%)という順番でした。
 年齢別にみると、18〜29歳と30代の回答者で、最も多かったのは、インターネットのニュースサイトでした。40代以上はいずれも「テレビ」が最多で、年齢層が上がるほど「新聞」の割合が増え、「ネット」や「SNS」の割合が減っていました。回答した人全体の内閣支持率を出したところ38%(不支持率43%)になりました。
 SNSやネットを参考にすると答えた人の支持率は40%を超え、全体の値より高めだったのです。
 今回の調査では、「SNS」と答えた層の自民支持は34%、「ネット」と答えた層は37%、「テレビ」は34%、「新聞」は32%。内閣支持率ほどの大きな違いはなく、新聞を参考にしない人は自民党の支持率が高いという傾向はでませんでした。
選択的に接触

 今回の結果から、何が見えるのか。政治とメディアの問題に詳しい、東京工業大の西田亮介准教授に聞いてみました。
 西田さんは、情報を得るためのコストをかけるかどうかが、内閣支持率に影響しているのではないかと指摘します。
 新聞を参考にする人は、情報を取ることにコストをかけている人です。つまり社会や政治のことを、お金を払ってでも知りたいという積極的な意識を持っていると捉えられます。
 一方、SNSは、情報を得るためのコストは低い。社会や政治への意識、関心が高いとは言えず、受動的になりがちです。
 その上で、「コストを払おうとしない人たちは、現状肯定に流されやすいのではないか」と言います。
 政治や社会のことに関心を持たない人は、よほど現状の生活に不満がない限り、「今のままでいい」と現状を受け入れやすい。あるいは、現状の生活に不満がないから、政治や社会のことに関心を持たない、と言えるかも知れません。
 お金を払っても得たいと思ってもらえない人が多いのは、新聞を作っている立場としてはちょっと複雑な気持ちになります。

1641名無しさん:2018/10/19(金) 14:56:51
>>1640

西田さんから、今回の世論調査の結果について厳しいコメントをいただきました。
 「参考にするメディアとして、テレビ、ネットに次いで新聞が3位ということは、メディアとしての地位が下がっている。いい報道をしても、読み手に届いていなければ、メディア、ジャーナリズムとして機能しません」
 もう少し別の角度から考えてみます。それは、年齢の問題です。参考にするメディアとして、ネットやSNSと答えた人は若者が多く、新聞と答えた人は中高年層に多いことは、世論調査から分かっています。
 さらに、内閣支持率は「18〜29歳」や「30代」の人は比較的高く、「50代」「60代」と年齢が高くなると支持率が低くなる傾向があります。
 つまり、内閣支持率が高めの層と、ネットやSNSを参考にする層が、どちらも若年層なのです。
同じように、内閣支持率が低めの層と、新聞を参考にする層は、どちらも中高年層が多いのです。
 なぜ若年層の内閣支持率が高いのかについては、就職の状況がいいから現状に不満がない、若者が保守化している、など様々な意見があります。
 いずれにしても、ネットやSNSを利用しているから、内閣支持率が高くなるのか、それとも、もともと内閣支持率の高い若年層が、ネットやSNSをよく利用しているのか、は今回の質問だけではわかりません。
 ネット上で自分の好みのニュースだけを見聞きすることを、「選択的接触」と言います。
 意見が合う人たちばかりと交流することで、自分の意見が正しいように思えてくることは「エコーチェンバー(反響室)現象」と呼ばれます。
 私は以前から、安倍内閣を支持する人たちと、支持しない人たちとの間で、こうした分断が起きているのではないか、と感じていました。
 ツイッターやフェイスブックは、自分と意見や価値観が似ている人をフォローしたり、「いいね」したりする方が多くなりがちです。
 SNSやネットが重要な情報源になってきた今、興味がないニュースや自分と異なる意見に触れる機会が減っているのではないか。そのことは、内閣支持率に影響するのではないか。それが今回、私たちが、用意した質問の狙いでした。
 今回の結果は、ある程度、その予想が当たっていたように見えます。
社会が分断? 意見割れる

 ところが、慶応大学経済学部の田中辰雄教授によれば、自分の好みのニュースだけを見聞きして、それによって「エコーチェンバー現象」が起き、社会が分断される、ということが正しいかどうか、学説上の意見は割れているそうです。
 ネットやSNSを利用することで意見が過激になるのではなく、もともと政治的に過激な意見を持つ人が、ネットやSNSを利用しているのではないか。そんな仮説を立てて、田中さんは、ネットの利用と政治傾向について10万人規模の調査をしました。
 田中教授は「ネットを利用する人ほど、政治的に過激な意見を持つ傾向は確かにあります。ただし、ネットを利用することによって政治的に過激になる、とまでは言えません」と指摘します。
 その理由として、ネットを利用する頻度が増えた人を対象に、頻度が高くなる前と後とで政治的過激度合いを調べたところ、あまり変化がなかった点をあげます。
 ネットを利用することが「原因」で、その「結果」として政治的に過激になる、ということまではわからないということです。
 もともと政治的に過激な意見を持っている人が、ネットをよく利用しているという可能性もあるからです。
 なぜ、参考にするメディアによって内閣支持率に違いが出るのか。その理由について、結局のところ、これが正解だというものは今回の調査だけでは見つかりそうにありません。
 メディアが多様化した今、誰を支持するか、何党を支持するかといった政治意識はどのようにつくられていくのでしょうか。
 今後の世論調査で、参考にするメディアを聞くだけでなく、さらに分析ができるような質問を考えていきたいと思います。
 あなたは、政治や社会の出来事について、どの程度、関心がありますか。
(1)大いにある
(2)ある程度ある
(3)あまりない
(4)まったくない
 あなたは、ツイッターやフェイスブックを利用する時、自分とは意見や考え方が違う人の発信をどの程度、目にしていますか。
(1)よく見る
(2)ある程度見る
(3)あまり見ない
(4)まったく見ない
 ほかにも、こんな質問をしたら、政治意識が何によって影響されるのかがわかるのではというアイデアがあれば、ツイッターにハッシュタグ『#朝日新聞世論調査質問案』をつけて、つぶやいてください。(三輪さち子)

1642名無しさん:2018/10/19(金) 15:04:39
https://univ-journal.jp/23183/

https://www.surece.co.jp/wp_surece/wp-content/uploads/2018/10/20181015_PressRelease.pdf

https://pbs.twimg.com/media/Dp0p_9YU4AECYlZ.jpg:large


HOME > 研究成果
2018年10月19日
大阪府北部地震発生後のうわさ・流言を調査 東京大学とサーベイリサーチセンター
大学ジャーナルオンライン編集部
SNS 共同調査 大阪府北部地震 災害
東京大学

 東京大学と株式会社サーベイリサーチセンターは、2018年6月18日7時58分頃発生した大阪府北部地震(最大震度6弱)で、地震発生後の近畿圏(京都府・大阪府・兵庫県・奈良県)でのうわさや流言の拡がりの実態を探る共同調査を実施した。

 調査対象は、近畿圏(京都府、大阪府、兵庫県、奈良県)に居住する20歳以上の男女で、有効回答数は800人。調査によると、大阪府北部地震発生後、うわさ・流言を見聞きした人は3割以上。その内容は「京セラドーム大阪の屋根に亀裂が入っている 18.8%」「(動物園から)シマウマが逃げた 18.3%」「外国人が窃盗などの犯罪を引き起こす 9.6%」、「箕面市の全域で脱水している9.5%」「京阪電車が脱線した7.0%」「阪急電車が脱線した 6.8%」だった。

 うわさ・流言を知った主なメディアは、「テレビ」と「Twitter」。「(動物園から)シマウマが逃げた」(テレビ50.0%、Twitter25.3%)、「京セラドーム大阪の屋根に亀裂が入っている」(40.0%、34.7%)、「外国人が窃盗などの犯罪を引き起こす」(33.8%、29.9%)、「箕面市の全域で脱水している」(27.6%、28.9%)、「京阪電車が脱線した」(23.2%、33.9%)、「阪急電車が脱線した」(16.7%、35.2%)。

 見聞きしたうわさ・流言の真偽の判断について、「本当のことだと信じた」人の割合が最も高かったのが「箕面市の全域で脱水している」で、65.8%の人が信じた。続いて「阪急電車が脱線した」46.3%、「外国人が窃盗などの犯罪を引き起こす」42.9%だった。信じた人の割合が高かったうわさ・流言は、いずれもTwitterから知ったもので、このことから、Twitterから入手したうわさ・流言も信憑性をもって受けとめられる場合があることがわかった。

 また、見聞きしたうわさ・流言を、「家族・友人・知人」に伝えた割合が4割前後と高かったのは、「京阪電車が脱線」、「阪急電車が脱線」、「箕面市の全域で断水」といったライフラインや交通に関するうわさ・流言だった。

参考:【国立大学法人東京大学・株式会社サーベイリサーチセンター】東京大学及び SRC による共同調査の調査結果について 大阪府北部地震(うわさ・流言)に関する調査

1643とはずがたり:2018/10/20(土) 22:39:55
さきたまさんすみません,はるさんは有名人なんでリンク無しで転載します。

国民党(未だ国民新党と書きそうになるw)が大躍進。携帯電話層に強いってどんな感じなんやろ??

三春充希(はる)みらい選挙プロジェクト ?
@miraisyakai
フォロー中 @miraisyakaiさんをフォローしています
その他
JNN世論調査(10月13〜14日実施)
政党支持率

無党派 42.0
自民  38.4
立憲民主 5.3
公明   3.9
共産   2.5
国民   1.3
維新   1.0
社民   0.8
自由   0.3
希望   0.3

JNNは今回から携帯電話を調査対象に含めました。そのため前回との単純な比較はできなくなっています。

15:03 - 2018年10月14日

1644名無しさん:2018/10/25(木) 00:28:51
https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000138990.html

消費増税対策でポイント還元 6割“評価せず”[2018/10/22 05:54]


 安倍政権が消費税率10%への引き上げの際に2%分のポイント還元を検討していることについて、6割以上の人が評価して
いないことがANNの世論調査で分かりました。

 来年10月に消費税率を10%に引き上げることについて、「支持する」と答えた人は41%、「支持しない」とした人は47%と支持
しない人が上回りました。また、政府が増税後の買い控え対策として、中小の小売店でキャッシュレス決済で買い物をした場合
、2%分のポイント還元を検討していることについて、63%の人が「評価しない」と答え、「評価する」とした人は26%にとどまり
ました。

 一方、沖縄のアメリカ軍普天間基地を沖縄県名護市辺野古に移設する工事について「進めて良いと思う」とした人は28%に
とどまり、「良いと思わない」と答えた人が51%に上りました。なお、安倍内閣の支持率は39.3%と横ばいでした。

1645名無しさん:2018/10/25(木) 00:30:59
https://www.tv-asahi.co.jp/hst/poll/201810/index.html


ANN 2018年10月調査 【調査日】2018年10月20・21日(土・日曜日)【調査方法】電話調査(RDD方式)

【対象】全国18歳以上の男女2036人【有効回答率】53.9%

内閣支持率
あなたは、安倍晋三連立内閣を支持しますか、支持しませんか?
支持する 39.3% (前回比-0.1)
支持しない 40.1% (前回比+1.4)
わからない、答えない 20.6% (前回比-1.3)

支持する理由は何ですか?次の6つから1つを選んで下さい。
安倍総理の人柄が信頼できるから 12.5%
支持する政党の内閣だから 16.2%
政策に期待が持てるから 14.0%
大臣の顔ぶれが良いから 0.5%
他の内閣より良さそうだから 46.0%
その他 5.2%
わからない、答えない 5.6%

支持しない理由は何ですか?次の6つから1つを選んで下さい。
安倍総理の人柄が信頼できないから 34.2%
支持する政党の内閣でないから 5.2%
政策に期待が持てないから 32.5%
大臣の顔ぶれが良くないから 7.9%
他の内閣の方が良さそうだから 3.1%
その他 10.4%
わからない、答えない 6.7%

政党支持率
党 名 支持率(%) 前回比
自民党 43.2% -3.4
立憲民主党 10.4% 3.7
国民党 1.4% -0.1
公明党 3.1% -0.8
共産党 4.5% 1.7
日本維新の会 1.2% -0.7
自由党 0% -0.6
希望の党 0% -0.1
社民党 1.0% -0.5
その他 0.4% -0.5
支持なし、わからない、答えない 34.8% 1.3
   
麻生大臣の続投
安倍総理は、自民党総裁選挙後に、国務大臣などを交代させる内閣改造を行いました。あなたは、安倍総理が、
麻生太郎議員に、財務大臣を続けさせたことを、よいと思いますか、思いませんか?
思う 29%
思わない 44%
わからない、答えない 27%

安倍内閣の優先課題

あなたは、安倍内閣に、何を優先して取り組んで欲しいとお考えですか?次の8つから1つを挙げて下さい。
外交・安全保障 11%
加計・森友学園についての説明 8%
経済政策 22%
原子力発電問題 7%
憲法改正 4%
財政再建 11%
社会保障制度 26%
その他 4%
わからない、答えない 7%

消費税10%引き上げ
安倍総理は、来年10月から消費税率を、飲み物、食料品などを除いて、8%から10%に、予定どおり引き上げる方針です。
あなたは、この方針を支持しますか、支持しませんか?
支持する 41%
支持しない 47%
わからない、答えない 12%

2%ポイント還元
安倍総理は、消費税率を引き上げた時の買い控えを抑える対策として、来年10月からある程度の期間に限って、中小の
小売店で、現金ではなくクレジットカードなどを使って買い物をした場合、消費増税2%分をポイント還元して、2%分の減税
となるような仕組みを検討しています。あなたは、この対策を、評価しますか、評価しませんか?
評価する 26%
評価しない 63%
わからない、答えない 11%

日米の新貿易協定
9月下旬に安倍総理とトランプ大統領は、農産物や自動車などについて、日本とアメリカとの間で新たな貿易協定を結ぶ
交渉を、始めることで合意しました。あなたは、この合意を支持しますか、支持しませんか?
支持する 37%
支持しない 38%
わからない、答えない 25%

普天間基地移設
沖縄県にある普天間基地を名護市辺野古地区に移すことをめぐって、安倍内閣と沖縄県との対立が続いています。
あなたは、辺野古地区でアメリカ軍基地の建設工事を、進めることでよいと思いますか、思いませんか?
思う 28%
思わない 51%
わからない、答えない 21%

森友・加計問題
あなたは、森友学園への国有地売却や加計学園の学部開設について、10月下旬から始まる臨時国会で、引き続き調査
する必要があると思いますか、思いませんか?
思う 56%
思わない 33%
わからない、答えない 11%

日朝首脳会談
あなたは、安倍総理が、北朝鮮のキムジョンウン委員長と首脳会談を行うことを、期待しますか、期待しませんか?
期待する 63%
期待しない 29%
わからない、答えない 8%

1646名無しさん:2018/10/25(木) 00:33:19
http://www.niigata-nippo.co.jp/sp/news/politics/20181022427093.html

新潟県内のニュース
【政治・行政】
中原、小柳、吉田氏競る 飯野氏追う

新潟市長選 新潟日報社世論調査

 28日投開票の新潟市長選で、新潟日報社は19〜21日の3日間、電話による世論調査を実施し、取材を加味して情勢を探った。自民党が支持する前参院議員の中原八一氏(59)と、野党5党が支援する前市議の小柳聡氏(31)、自民党系前市議の吉田孝志氏(56)が激しく競り合う展開となっている。元官僚で前北区長の飯野晋氏(45)が懸命に追っている。回答者の4割超がなお態度未定としており、情勢が今後変わる可能性もある。

 中原氏は西区や西蒲区で強く、中央区でややリードする。年代別では20〜60代まで幅広く支持を集め、特に20、40、50代で上回る。職業別は農林漁業で4割以上、管理職や主婦の3割以上の支持を得て事務・技術職などに浸透。支持政党別の支持は自民党が4割となっており、自主投票の公明党は5割台半ばを集める。

 小柳氏は北区と秋葉区で強さを見せ、東区もやや優勢。同年代の30代の支持が強く、50代、70歳以上でも一定の支持がある。職業別では事務・技術職と学生の支持が他候補を上回る。政党別では立憲民主党の支持層の5割以上、共産党は6割台半ば、社民党は6割の支持を集める。国民民主党は5割弱となっている。

 吉田氏は南区で優勢で、中央区と東区でも競り合う。60代や70歳以上の高齢者からの支持は強いが、20、30代が伸び悩んでいる。職業別では商工自営業と年金生活者・無職層からの支持が厚め。支持政党別では、党籍のある自民党は1割台半ばにとどまる一方、立憲民主党に約2割、公明党や共産党にも1割食い込む。

 飯野氏は北区と西蒲区で健闘するも、大票田を中心に勢いを欠く。年代別では、20代からの支持がやや多い。職業別では管理職や主婦の一定の支持を集めるが、商工自営業や農林漁業で支持を伸ばせていない。支持政党別では自民党と公明党でそれぞれ1割程度の支持を得る。

 全体の3割台半ばを占める「支持する政党はない」層への浸透は、吉田氏が2割近く、小柳氏と中原氏が1割台半ば。飯野氏は1割弱と出遅れている。4割が投票先を「分からない」としており、今後の無党派層の動向が鍵を握りそうだ。

 一方、4期16年務めて退任する篠田昭市長の市政運営を聞いたところ、「評価しない」(どちらかといえばも含む)が54・5%と過半数で、「評価する」(同)は41・3%だった。BRT(バス高速輸送システム)については「よくなかった」(どちらかといえばを含む)が77・7%に上り、評価する人は13・9%にとどまった。



◇新潟市長選立候補者(届け出順)

飯野(いいの)  晋(すすむ)45 前新潟市北区長 無新

小柳(こやなぎ)  聡(さとし)31 前新潟市議   無新

吉田(よしだ) 孝志(たかし)56 前新潟市議   無新

中原(なかはら) 八一(やいち)59 前参院議員   無新

【政治・行政】 2018/10/22 08:20

1647名無しさん:2018/10/25(木) 00:35:50
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181024-00010001-agrinews-soci

日本農業新聞モニター調査 農政 評価しない73% 内閣支持 30%台なお低水準
10/24(水) 7:07配信

日本農業新聞
日本農業新聞モニター調査 農政 評価しない73% 内閣支持 30%台なお低水準
安倍内閣の支持率の推移
 日本農業新聞は23日、本紙の農政モニターを対象にした意識調査の結果をまとめた。安倍内閣の支持率は、前回調査(4月)から2・8ポイント増の37・2%。第4次安倍改造内閣発足直後の調査だったが、30%台と低水準のままだった。一方、日米物品貿易協定(TAG)交渉入りの合意などを受け、安倍内閣の農業政策を「評価しない」が73・4%と前回から2・8ポイント上昇。安倍晋三首相の政権運営に、厳しい目が向けられている実態が浮かび上がった。

安倍農政への評価

日本農業新聞モニター調査 農政 評価しない73% 内閣支持 30%台なお低水準
安倍農政への評価
 安倍内閣の農業政策への評価のうち、最も厳しい「全く評価しない」は前回から3・9ポイント増え、33・7%に上った。

 改造内閣に対しても66・8%が「評価しない」と回答。内閣改造後は支持率は上昇する傾向にあるが、今回の浮揚効果は限定的だった。貿易自由化や官邸主導の農政改革を推進してきた重要閣僚が続投したことで、厳しい評価となったとみられる。

 「森友・加計問題」などを踏まえ、安倍晋三首相は先の自民党総裁で「丁寧で謙虚な政権運営」を掲げた。ただ、これまでの政権運営に対する評価は「謙虚でない」が77・8%に上った。安倍内閣を支持するとした回答者でも、うち47・9%が「謙虚でない」とした。

 厳しい評価の背景には、9月末に安倍首相とトランプ米大統領がTAG交渉入りに合意したことが挙げられる。米国の関心は日本の農産物市場と自動車にあるとみられる中、交渉入りを決断したことに対して、「評価しない」が69・7%に上った。「事実上の自由貿易協定(FTA)の交渉入り」(野党幹部)とも指摘されるTAG交渉に合意したことに批判が集まった形だ。

 来夏の参院選で、比例区でどの政党に投票するかは、「決めていない」が37・3%と最も多かった。自民党は2番目の34・9%。立憲民主党は自民党に次ぐ15%となったが、その他の野党は10%未満と低迷した。

 調査は内閣改造後の10月上旬、本紙の農政モニター1035人を対象に郵送で実施。707人から回答を得た。

1648名無しさん:2018/10/28(日) 20:49:10
那覇市長選挙NHK出口調査
https://pbs.twimg.com/media/DqB7efIVYAEOXxk.jpg

自民26
立民6
国民1
公明2
共産7
特になし47

1649名無しさん:2018/10/28(日) 21:12:55
https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20181028/1030005581.html

NHKは28日、有権者の投票行動や政治意識を探るために出口調査を行いました。
調査は市内24か所の投票所で、投票を終えた有権者、2496人を対象に行いこのうちおよそ68%にあたる1687人から回答を得ました。
自民党が支持する中原さん、無所属の吉田さん、立憲民主党県連、国民民主党県連、共産党、自由党、社民党が支持する小柳さんが激しく競り合っています。

【出口・政党支持】。
ふだん支持している政党を尋ねました。
自民党が40%、立憲民主党が12%、共産党が3%、公明党が2%、国民民主党と自由党、社民党が1%などとなっています。
また、いわゆる「無党派層」は37%となっています。
【支持政党】。
候補者別に、どの政党の支持層が投票したのかを見ていきます。
自民党です。
党本部が「支持」を打ち出した中原さんには自民党の支持層からおよそ50%の支持が集まりました。
また、吉田さんにもおよそ30%の支持が集まり、支持が分かれました。
公明党の支持層です。
吉田さんが30%台後半、中原さんが20%台後半の支持を集めましたが、飯野さんにもおよそ20%の支持が集まりました。
「自主投票」となり投票行動が分かれたことがうかがえます。
一方の野党ですが、支援した小柳さんに支持が集まりました。
立憲民主党支持層の60%台前半、共産党の支持層のおよそ70%台後半を固めました。
いわゆる無党派層は、小柳さんが30%台前半、吉田さんが20%台後半、中原さんが20%台前半と各候補に支持が分かれました。
【重視政策】。
投票の際に最も重視した政策について聞きました。
「景気雇用」が24%、「医療福祉」が18%、「財政健全化」と「BRT見直し」がそれぞれ16%などとなっています。
【景気雇用】。
重視した政策に「景気雇用」を選んだ人のうち、40%台後半が中原さん、そしておよそ20%が吉田さんに投票したと答えました。
【BRT】。
争点の1つになった新バス交通システム、BRTの評価についても聞きました。
「あまり評価しない」、「全く評価しない」が77%にのぼり、「評価しない」とした人が「評価する」と答えた人の3倍以上にのぼりました。
「評価しない」と答えた人のうち30%台前半が「廃止」を訴えた吉田さんに投票し、20%台後半が小柳さんと中原さんに投票したと答えました。
【篠田市政への評価】。
4期16年続いた篠田市政への評価について聞きました。
「大いに評価」と「ある程度評価する」があわせて44%だったのに対し、「あまり評価しない」、「全く評価しない」が55%でした。
「評価しない」と答えた人のうち30%台後半が、「篠田市政からの転換」を訴えた吉田さんで最も多く、20%台後半が小柳さん、20%台前半が中原さんに投票したと答えました。

1651とはずがたり:2018/10/29(月) 21:00:36
バイデンでは駄目だって事やね

「トランプ氏再選」46%、民主はバイデン氏有力 CNN世論調査
https://www.cnn.co.jp/usa/35126972-2.html
2018.10.15 Mon posted at 10:48 JST

1653名無しさん:2018/11/05(月) 23:34:28
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20181028-OYT1T50101.html

安倍内閣支持率、横ばいの49%…読売世論調査  2018年10月28日 22時01分

 読売新聞社が26〜28日に実施した全国世論調査で、安倍内閣の支持率は49%となり、第4次安倍改造内閣が発足した
直後の前回調査(10月2〜3日)の50%からほぼ横ばいだった。不支持率は41%(前回39%)。

 政党支持率は自民党37%(前回43%)、立憲民主党5%(同5%)などの順。無党派層は46%(同42%)となった。


http://news.livedoor.com/article/detail/15512360/

外国人労働者の受け入れ拡大「賛成」51%  2018年10月28日 22時24分 日テレNEWS24

NNNと読売新聞が週末に行った世論調査で、政府が臨時国会での法案成立を目指している外国人労働者の受け入れ拡大に
「賛成」と答えた人は、51%と半数を上回った。政府は、これまで医師や研究者など、専門技能を持つ人に限ってきた外国人
労働者の受け入れを、単純な労働に就く人にも拡大する入国管理法改正案を、今の臨時国会に提出し成立させることを目指し
ている。

世論調査では、外国人労働者の受け入れ拡大に賛成が51%、反対は39%だった。ただし、外国人が定住を前提に移り住む
『移民』については、賛成が43%、反対が44%できっ抗している。
また、憲法改正をめぐり、自民党が検討している自衛隊を憲法9条に新たに明記する改正案については、賛成が前の月から
3ポイント増えて42%となり、反対の40%を上回った。

一方で、安倍首相は、臨時国会で改正案を国会に示したい考えだが、この考えに賛成する人は40%、反対は47%だった。
なお、安倍内閣を支持すると答えた人は49%、支持しないと答えた人は41%で前回からほぼ横ばいだった。

【NNN・読売新聞世論調査】
10/26〜28 全国有権者に電話調査
 固定電話 538人(回答率61%)
 携帯電話 545人(回答率47%)
  合計 1083人が回答
http://www.ntv.co.jp/yoron/

1654名無しさん:2018/11/05(月) 23:38:47
https://www.yomiuri.co.jp/feature/opinion/koumoku/20181029-OYT8T50002.html

2018年10月 電話全国世論調査  2018年10月29日 13時04分

本社全国世論調査結果(数字は%)
=質問文一部要約= 選択肢を読みあげた質問は末尾に※印 ( )内の数字は前回10月2〜3日の結果

◆あなたは、安倍内閣を、支持しますか、支持しませんか。
・支持する  49(50)
・支持しない 41(39)
・その他    4( 2)
・答えない   6(10)

▼支持する理由(支持しない理由)を、次に読みあげる6つの中から、1つ選んで下さい。(左の数字は「支持する理由」、
右は「支持しない理由」)※
・政策に期待できる(できない) 15 22
・首相に指導力がある(ない)  12  5
・首相が信頼できる(できない) 10 45
・閣僚の顔ぶれがよい(よくない) 1  9
・自民党中心の政権だから   19 14
・これまでの内閣よりよい    39
(これまでの内閣の方がよい)     2
・その他               0  -
・答えない              2  4

◆今、どの政党を支持していますか。
・自民党            37(43)
・立憲民主党          5( 5)
・国民民主党          1( 0)
・公明党             3( 3)
・共産党             2( 2)
・日本維新の会        1( 1)
・自由党             0( 0)
・希望の党           -(-)
・社民党             0( 0)
・その他             0( 0)
・支持する政党はない    46(42)
・答えない            2( 2)

◆自民党は、憲法に自衛隊の存在を明記することについて、戦力を持たないことを定めた9条2項を維持したうえで、
自衛隊の根拠規定を追加する案を検討しています。この案に、賛成ですか、反対ですか。
・賛成    42
・反対    40
・答えない 18

◆安倍首相は、自民党の憲法改正案を、今の国会で示したい考えです。この首相の考えに、賛成ですか、反対ですか。
・賛成    40
・反対    47
・答えない 13

◆消費税率は、来年10月に、8%から10%への引き上げが予定されています。予定通り、10%に引き上げることに、
賛成ですか、反対ですか。
・賛成    43
・反対    51
・答えない  6

1655名無しさん:2018/11/05(月) 23:39:30
>>1654

◆政府は、消費税率の10%への引き上げに合わせ、増税後の消費の冷え込みを防ぐための経済対策を行う方針です。
あなたは、この経済対策に、期待しますか、期待しませんか。
・期待する  33
・期待しない 60
・答えない   7

◆あなたは、消費税率の10%への引き上げが、景気に悪い影響を与えるという不安を、感じますか、感じませんか。
次の4つの中から、1つ選んで下さい。※
・大いに感じる.  26
・多少は感じる  53
・あまり感じない 16
・全く感じない   3
・答えない     1

◆政府は、これまで医師や研究者など、専門的な技能を持つ人に限ってきた外国人労働者の受け入れを、単純な労働に就く人
にも拡大する法案を、今の国会に提出する方針です。あなたは、外国人労働者の受け入れ拡大に、賛成ですか、反対ですか。
・賛成    51
・反対    39
・答えない 10

◆あなたは、将来、外国人が定住を前提に日本に移り住む「移民」を受け入れることに、賛成ですか、反対ですか。
・賛成    43
・反対    44
・答えない 13

◆政府は、高齢者が希望すれば長く働けるよう、企業が継続して雇用する年齢を、今の65歳から70歳に引き上げる方針です。
この方針に、賛成ですか、反対ですか。
・賛成   70
・反対   24
・答えない  7

◆安倍首相は、日本の首相として7年ぶりに中国を公式訪問し、習近平国家主席と首脳会談を行いました。あなたは、
安倍首相の中国に対する外交を、評価しますか、評価しませんか。
・評価する  61
・評価しない 24
・答えない . 15

◆日本は、北朝鮮との首脳会談を、なるべく早く行うべきだと思いますか、それとも、慎重に検討すべきだと思いますか。
・なるべく早く行うべきだ  39
・慎重に検討すべきだ   56
・答えない            5

-----------------
【調査方法】10月26〜28日に、コンピューターで無作為に作成した固定電話と携帯電話の番号にかけるRDD(Random Digit
Dialing)方式で18歳以上の有権者を対象に実施。固定では有権者在住が判明した885世帯の中から538人、携帯では応答の
あった1163人の中から545人、計1083人の回答を得た。回答率は固定61%、携帯47%。
小数点以下四捨五入。グラフや表の数値は、合計が100%にならないことがある。0は0.5%未満。-は回答なし。

1657名無しさん:2018/11/05(月) 23:44:05
>>1656

Q1SQ2.(「支持しない」と回答した方に)支持しない理由は何ですか。
自民党中心の内閣だから 40(36)
政策が悪い 32(30)
国際感覚がない 10(13)
指導力がない 11(12)
安定感がない 13(14)
人柄が信頼できない 53(48)
清潔でない 24(25)
政府や党の運営の仕方が悪い 32(32)
その他 0(1)
いえない・わからない 2(4)

Q2.あなたは今、どの政党を支持していますか。ひとつだけお答え下さい。
自民党 40(46)
立憲民主党 9(8)
国民民主党 1(1)
公明党 4(4)
共産党 4(3)
日本維新の会 1(2)
自由党 0(0)
社民党 0(0)
希望の党 0(0)
その他の政党 0(0)
支持・好意政党なし 36(33)
いえない・わからない 5(3)


Q3.安倍首相にどのような政策を期待しますか。次の7つからいくつでもお答え下さい。
景気回復 43(40)
財政再建 30(28)
社会保障の充実 48(41)
教育の充実 31(30)
外交・安全保障 26(32)
憲法改正 9(13)
政治・行政改革 17(15)
その他 1(0)
いえない・わからない 6(9)

Q4.安倍首相は2019年10月に消費税率を10%に引き上げる考えです。あなたはこれについて賛成ですか、反対ですか。
賛成だ 47(42)
反対だ 46(50)
どちらともいえない 5(4)
いえない・わからない 2(3)

Q5.政府は消費税率を10%に引き上げる際、お酒と外食を除く食料品に8%の軽減税率を適用する方針です。あなたは
これを評価しますか、しませんか。
評価する 49
評価しない 45
どちらともいえない 3
いえない・わからない 3

Q6.政.府は消.費税.率を10.%に引.き上げ.る際、小.売やサー.ビス業などの中.小事業者でク.レジットカー.ドなどを使ってキャッ.シュレ
ス決済をすると、ポイント還元をする期間限定の政策を検討しています。あなたはこれについて賛成ですか、反対ですか。
賛成だ 31
反対だ 60
どちらともいえない 5
いえない・わからない 4

Q7.政府は人手不足の分野で外国人労働者の受け入れ拡大を検討しています。あなたはこの方針に賛成ですか、反対ですか。
賛成だ 54
反対だ 37
どちらともいえない 6
いえない・わからない 3

Q8.あなたは、外国人労働者が日本に永住することについて、賛成ですか、反対ですか。
賛成だ 54
反対だ 34
どちらともいえない 9
いえない・わからない 3

Q9.あなたは、憲法改正の国民投票の時期はいつがいいと思いますか。次の4つからお答え下さい。
2019年中 16(18)
2020年中 12(16)
2021年以降 24(26)
憲法改正には反対だ 37(28)
その他 0(0)
いえない・わからない 12(11)

Q10.安倍首相は7年ぶりに中国を公式訪問しました。あなたはこれを評価しますか、しませんか。
評価する 71
評価しない 20
どちらともいえない 4
いえない・わからない 5

1658名無しさん:2018/11/05(月) 23:48:00
https://this.kiji.is/431717709752337505

入管法案賛成51%、反対39%  2018/11/4 16:31

 共同通信社が3、4両日に実施した全国電話世論調査によると、外国人労働者の受け入れを拡大する入管難民法などの
改正案に賛成は51.3%だった。反対は39.5%。国税庁への口利き疑惑を報じられた片山さつき地方創生担当相が報道を
否定し、司法の場で事実でないと明らかにするとしている対応に関して「記者会見などで詳しく説明するべきだ」が74.7%に
上った。

 安倍内閣の支持率は47.3%で、10月2、3両日の前回調査から0.8ポイント増。不支持は39.5%だった。

 消費税率を10%に引き上げるとした安倍首相の方針に反対との答えは50.8%で、賛成は46.4%となった。

1659名無しさん:2018/11/05(月) 23:49:32
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/article/463019/

外国人就労拡大賛成51% 「片山氏疑惑説明を」74% 全国世論調査  2018年11月05日 06時00分

 共同通信社が3、4両日に実施した全国電話世論調査によると、外国人労働者の受け入れを拡大する入管難民法などの
改正案に賛成するとの回答は51・3%だった。反対は39・5%。国税庁への口利き疑惑を報じられた片山さつき地方創生
担当相の対応に関しては「記者会見などで詳しく説明するべきだ」との答えが74・7%に上った。「今のままの対応でよい」は
17・2%にとどまった。

 安倍内閣の支持率は47・3%で、10月2、3両日の前回調査から0・8ポイント増でほぼ横ばい。不支持は39・5%だった。

 来年10月に予定通り消費税率を10%に引き上げるとした安倍晋三首相の方針に反対は50・8%で、賛成は46・4%。
消費税増税に伴う期間限定の景気対策として、クレジットカードや電子マネーを使った中小店舗でのキャッシュレス決済時に
増税分の2%をポイント還元する政府の方針について反対62・1%が賛成30・3%を上回った。

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設を巡り、玉城(たまき)デニー知事が反対を訴える中、移設を
推進する政府の姿勢について「支持しない」が51・0%に対し「支持する」は37・1%。首相が自民党憲法改正案の今国会
提出を目指す意向を示していることに反対は54・0%、賛成は35・3%だった。

 政党支持率は自民党が前回比0・4ポイント増の45・2%、立憲民主党も0・4ポイント増の9・1%。その他は公明党5・3%、
共産党3・6%、日本維新の会1・9%、国民民主党1・3%、自由党0・8%、社民党0・8%、希望の党0・3%。「支持する政党
はない」とした無党派層は30・2%だった。

電話世論調査の結果はこちら
http://www.nishinippon.co.jp/import/politics/20181105/P_CC14010900000177-11-05_edited-5.pdf

1660名無しさん:2018/11/05(月) 23:50:58
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3515796.html

JNN世論調査、片山大臣の説明「納得できず」68%  5日 1時27分

 片山さつき地方創生担当大臣の国税庁への口利き疑惑について、片山大臣の説明に「納得できない」と考えている人が7割
近くに上ることが、JNN世論調査でわかりました。

 安倍内閣を支持できるという人は、先月の調査結果より0.7ポイント減って51.0%でした。一方、支持できないという人は、
1.4ポイント増えて47.0%でした。片山さつき地方創生担当大臣について、週刊誌が国税庁への口利き疑惑を報じ、片山
大臣はこれを否定しています。これまでの片山大臣の説明に納得できるかどうか聞いたところ、「納得できない」と答えた人が
68%に上り、「納得できる」は7%にとどまりました。また、片山大臣が提訴を理由に詳しい説明を避けていることについては、
「納得できない」が75%に上り、「納得できる」は12%でした。

 今の国会で焦点となっている外国人労働者の受け入れを拡大する法案について賛否を聞いたところ、「賛成」と答えた人が
41%だったのに対し、「反対」が44%でした。

 来年10月に消費税率は10%に引き上げられる予定ですが、この賛否を聞いたところ、「反対」と答えた人は49%で、「賛成」
の42%を上回りました。

 また、食料品などの消費税率を8%に据え置く軽減税率の導入については56%が「賛成」と答えましたが、政府が検討して
いる、クレジットカードなどで買い物をした場合に増税分をポイントで還元するという方法については、60%が「反対」でした。

 韓国の最高裁が、日本企業に対して韓国人の元徴用工への賠償を命じる判決を出したことについて、納得できるか聞いた
ところ、「納得できない」と答えた人が78%に上り、「納得できる」は9%でした。

1661名無しさん:2018/11/05(月) 23:54:41
http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/yoron/backnumber/20181103/q1-1.html

JNN 安倍内閣 支持率は?調査日 2018年11月3日,4日 定期調査

内閣・政党支持率
安倍内閣を支持しますか?
安倍内閣についてどう思いますか。次の4つの中から1つだけ選んで下さい。

          10月13日,14日調査との比較
非常に支持できる 6.5%↑+1.2pt
ある程度支持できる 44.5%↓-1.9pt
あまり支持できない 32.9%↑+0.1pt
まったく支持できない 14.1%↑+1.3pt
(答えない・わからない) 2.0%↓-0.7pt

支持する理由は?
「支持できる」とした理由を、次の5つの中から1つだけ選んで下さい。
          10月13日,14日調査との比較
安倍総理に期待できる 18.8%↓-1.1pt
閣僚の顔ぶれがよい 1.7%↓-1.7pt
政策に期待できる 14.5%↑+0.1pt
自民党を中心とした内閣だから 26.0%↓-1.2pt
特に理由はない 35.9%↑+2.9pt
(答えない・わからない) 3.0%↑+1.0pt

不支持の理由は?
「支持できない」とした理由を、次の中からひとつだけ選んで下さい。
          10月13日,14日調査との比較
安倍総理に期待できない 20.7%↓-2.5pt
閣僚の顔ぶれがよくない 10.6%↓-4.7pt
政策に期待できない 31.7% ↑+7.5pt
自民党を中心とした内閣だから 22.3%↓-0.9pt
特に理由はない 12.3%↑+2.2pt
(答えない・わからない) 2.5%↓-1.5pt

どの政党を支持しますか?
あなたは現在、どの政党を支持していますか。1つだけ挙げて下さい。

       10月13日,14日調査との比較
自民党 37.3%↓-1.1pt
立憲民主党 4.9%↓-0.4pt
国民民主党 1.2%↓-0.1pt
公明党 4.3%↑+0.4pt
共産党 3.0%↑+0.5pt
日本維新の会 1.1%↑+0.1pt
自由党 0.1%↓-0.2pt
希望の党 0.5%↑+0.2pt
社民党 0.4%↓-0.4pt
(それ以外の政党を支持) 0.3%↓-0.2pt
(支持する政党はない) 44.0%↑+2.0pt
(答えない・わからない) 3.0%↓-0.7pt


消費税について
消費税引き上げについて?
消費税率は来年10月に10%に引き上げられる予定です。あなたは、消費税率10%への引き上げに賛成ですか、反対ですか。
賛成 42%
反対 49%
(答えない・わからない) 9%

軽減税率の導入について?
政府は、消費税率10%引き上げと同時に、食料品などは8%に据え置く、軽減税率を導入する方針です。
あなたは、軽減税率の導入に賛成ですか、反対ですか?
賛成 56%
反対 34%
(答えない・わからない) 11%

1662名無しさん:2018/11/05(月) 23:55:16
>>1661

ポイント還元について?
政府は、消費税率10%引き上げ時の、景気対策としてクレジットカードなどで買い物をした場合、増税分をポイントで還元
することを検討しています。あなたは、このやり方に賛成ですか、反対ですか。
賛成 31%
反対 60%
(答えない・わからない) 9%

外国人労働者について
受け入れ拡大のための法案について?
政府は人手不足を解消するため外国人労働者の受け入れを拡大するための法案を今の臨時国会に提出しました。
あなたは、この法案に賛成ですか、反対ですか。
賛成 41%
反対 44%
(答えない・わからない) 16%


「移民」の受け入れについて?
あなたは、外国人が日本に移り住む「移民」を受け入れることに賛成ですか、反対ですか?
賛成 43%
反対 41%
(答えない・わからない) 16%

片山大臣について
片山大臣の説明に納得できる?
片山さつき地方創生担当大臣について、週刊誌が国税庁への口利き疑惑を報じましたが、片山大臣は、疑惑を否
定しています。あなたは、これまでの片山大臣の説明に納得できますか、納得できませんか。
納得できる 7%
納得できない 68%
(答えない・わからない) 25%

提訴を理由とした説明拒否について?
片山大臣は、国税庁への口利き疑惑について名誉毀損で提訴したことを理由に詳しい説明を避けています。
あなたは、提訴を理由に説明を避けることに納得できますか、納得できませんか。
納得できる 12%
納得できない 75%
(答えない・わからない) 14%

徴用工裁判について
韓国最高裁の判決について?
戦時中に日本で強制労働させられたとして韓国人の元徴用工が日本企業に損害賠償を求めていた裁判で、韓国の最
高裁判所は、元徴用工への賠償を命じる判決を言い渡しました。あなたは、この判決に納得できますか、納得できませ
んか?
納得できる 9%
納得できない 78%
(答えない・わからない) 13%

憲法改正について
今国会に示したい考えについて?
安倍総理は、自民党の憲法改正案を今の国会に示したい考えです。あなたはこの考えに賛成ですか、反対ですか。
賛成 36%
反対 48%
(答えない・わからない) 16%

北朝鮮について
北朝鮮の動向について?
最近の北朝鮮の動向について、あなたはどう感じていますか。次の4つの中から1つだけ選んでください。
非常に不安を感じる 35%
ある程度不安を感じる 47%
あまり不安を感じない 13%
全く不安を感じない 3%
(答えない・わからない) 2%


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