[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
世論調査総合スレッド
1563
:
名無しさん
:2018/09/25(火) 14:50:11
https://mobile.twitter.com/kyoneshige
米重 克洋
今回の情勢報道、序盤も中盤も玉城氏が前、佐喜真氏が後であることは共通している。その差が接戦ないし互角なのか、
あるいは激しい競り合いやリードなのかで情勢判断や「書き方」が分かれているが、実際の調査結果自体にはそれほど大きな違いはないように見受ける。
具体的には①自民党支持層の一部が玉城氏に流れている②野党3党(立憲、共産、社民)支持層は殆どが玉城氏で固まっている③無党派で玉城氏が佐喜真氏を上回っている④最大の争点は基地問題である。
これらは発信源の明確なほぼ全ての調査で完全に共通する。複数の調査で共通する傾向は重視すべきだ。
佐喜真氏が与党支持層を固めた程度については、少々見方が分かれる。我々JX通信社と沖縄テレビの合同調査では、佐喜真氏は自公それぞれ概ね8割程度の支持を集めている。
しかし、共同通信は公明の佐喜真氏支持は5割台だとしている。また、朝日新聞では自民支持層の2割が玉城氏に流れているとされる。
今回の選挙は、沖縄のある種伝統的な保革対立の構図で分析、論評されることが多いが、玉城氏が一定程度自公支持層に食い込んでいる状況は、構図がそう単純でない証左だ。
オール沖縄は市長選で負け越しているが、知事選での玉城氏への支持の構造は翁長氏の「遺産」だと言ってもいい。
こうした傾向は序盤から明確だ。要は足元がやや緩い佐喜真氏に対して、本来の支持基盤を固めて無党派でも支持を拡大する玉城氏が前に出ているー というのが序盤〜中盤にかけての情勢だろう。
投票日に台風が直撃する可能性とか、そういう予測の難しい要因はまだあるが、今の情勢はわりあい明確だ。
そしてその台風だが、今やこれが一番読みづらい変数になっている。投票日直撃もあり得るので、それを込みで票差などを考える必要がある。
一般論として、期日前投票に支持者を多くデリバリーできる方に有利だが、組織等に関係ない有権者の投票も増えている。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板