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世論調査総合スレッド

1建設的与党らいおんはーと ◆S3/.7DxKSg:2010/07/23(金) 23:49:54
おなじみのこのスレをとはクンの掲示板にも作ってみた。
とりあえず、以前お世話になった時事通信サマの調査から開始w
管オワータwww
_______
渡辺氏トップ、首相は2位=自民は小泉氏が上位―次期首相候補
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100723-00000094-jij-pol
7月23日16時13分配信 時事通信
 時事通信社が16〜19日に実施した世論調査で「次期首相にふさわしい人物」を聞いたところ、
みんなの党の渡辺喜美代表が11.4%で前回4月の調査の 2位からトップに浮上した。
菅直人首相は2位の10.8%。前回21.5%で1位だった新党改革の舛添要一代表は8.7%の3位に転落した。
調査結果は、参院選で躍進したみんなの党と渡辺氏への期待を反映したものとみられる。
 民主党では、前原誠司国土交通相(7.9%)と岡田克也外相(6.6%)の代表経験者が菅首相に続き、
小沢一郎前幹事長は2.7%。6月の代表選で首相と争った樽床伸二国対委員長は0.2%だった。
 自民党では小泉進次郎衆院議員が5.2%で首位。谷垣禎一総裁は3.4%にとどまり、
石破茂政調会長の4.3%にも及ばなかった。参院選で勝利した同党だが、小泉氏の人気が谷垣氏を上回った。
 調査は全国の成人男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は67.9%だった。

1502名無しさん:2018/09/07(金) 13:29:09
>自民党本部が県内で実施した独自調査では、玉城が佐喜真を10ポイント以上リードし、また某全国紙の調査では玉城がダブルスコアでリードしているという。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/236891

永田町の裏を読む

「知名度やイメージで勝てるほど沖縄の選挙は甘くない」

2018.09.06

玉城デニー氏と佐喜真淳氏(C)日刊ゲンダイ
 来週13日に告示が迫った沖縄県知事選の形勢について、いくつかの調査で玉城デニー前衆議院議員が自公維の佐喜真淳前宜野湾市長をかなりリードしていることは8月31日付の日刊ゲンダイでも既報の通り。若干補足すれば、自民党本部が県内で実施した独自調査では、玉城が佐喜真を10ポイント以上リードし、また某全国紙の調査では玉城がダブルスコアでリードしているという。

 日刊ゲンダイ記事も指摘していたように、自公維側が相手陣営を油断させるために流している偽情報も混じっているかもしれず、決して真に受けてはならないが、8月末の時点では、宜野湾の市議・県議・市長しか経験していない県内ローカルの佐喜真よりも、かつてラジオの人気DJで沖縄市議を経て衆議院議員を4期務めて自由党幹事長でもある玉城のほうが、知名度において勝るのは当然で、まあダブルスコアはオーバーだろうけれども、イメージ戦で玉城が優位にあるのは事実だろう。しかし、沖縄の有力な玉城支援者に言わせると、そんなことは問題ではない。

1503名無しさん:2018/09/08(土) 14:05:52
http://news.nate.com/view/20180907n11126&xid=17259,15700019,15700124,15700149,15700168,15700186,15700190,15700201&usg=ALkJrhghBipzNRRd7F90kq-yBo92HOraPw

ムン・ジェイン大統領の国政遂行支持率が先週よりやや下落して40%台後半を記録したという調査結果が出た。
ギャラップやリアルメーターなどの主要な世論調査機関の調査でドア大統領の支持率が50%以下に集約されたことは今回が初めてだ。

世論調査専門機関韓国ギャラップは、全国の成人1000人に「ドア大統領が職務をうまく実行していると思うか」と尋ねたところ、回答者の49%が肯定的に評価した7日、明らかにした。
これは前週より4%ポイント下落した数値だ。

「間違っている」と答えた人は42%で前週より4%ポイント上昇した。
「どちらでもない」と「わからない・答え拒絶」は9%だった。

職務肯定率49%は、ドア大統領就任後の最低値、不正率42%は、最高値だ。
年齢別の大統領職務肯定率は、30代62%(否定率34%)で最も高く、20代61%(29%)、40代54%(40%)、60代以上39%(49%)、50代38%(53%)の順となった。

地域別では光州・全羅道(69%)、ソウル(55%)、大田・世宗・忠清、仁川・京畿(以上49%)、釜山・蔚山・慶南(42%)、大邱・慶北(33%)の順で集計された。
先週と比較すると、20代から50代まで、ソウル以外全地域で肯定率が4?8%ポイント下落した。

支持政党別大統領職務肯定率は付いて民主党支持層で78%、正義党支持層でも64%と高い方だが、自由韓国党・正しいミレダン支持層では、正率(6%・18%)よりも否定率(90%・74%)が高かった。
支持政党がないシャーマン(無黨)層の大統領職務亘っ・不正率は26%・55%で、7週連続否定評価が上回り、格差も大きくなった。

大統領の職務遂行肯定評価者(493人)に理由を尋ねた結果、「北朝鮮との関係改善」(16%)という回答が最も多かった。
「対北・安保政策」(11%)、「最善を尽くし・熱心にする」(10%)、「庶民のための努力・福祉の拡大」(9%)などが続いた。

否定評価者(423人)は、不正評価の理由で「経済・民生問題の解決不足」(41%)、「対北朝鮮関係・親北朝鮮性向」(8%)、「最低賃金引き上げ」(7%)などを指摘した。
大統領就任1年4ヶ月ぶりに職務亘っ・不正率の格差が10%ポイント以内減った。

地方選挙後、大統領の職務を否定評価の理由で「経済・民生問題の解決不足」の割合がずっと40%前後を占める中で最低賃金、雇用、所得主導の成長の議論、不動産市場の不安定などが深刻化されて表示される現象で見えるギャラップは分析した。
過去1週間の間にはドア大統領とドナルド・トランプ米国大統領の間、通常の通話(4日)、対北朝鮮トゥクサダン訪朝(5日)、平壌3回南北首脳会談予告、政府の社会政策ビジョン」包容国家」宣言、政党支持率では、与党である民主党が先週より1%ポイント上昇した41%の支持率を記録した。

自由韓国党と正義党は、それぞれ12%、正しいミレダン9%、民主ピョンファダン1%であった。
支持政党がないシャーマン層は25%であった。

今回の調査は、4日から6日までの三日間、電話調査員のインタビュー形式で行い、標本誤差は±3.1%ポイント(95%の信頼水準)の回答率は15%だ。
詳細については、中央選挙世論調査審議委員会のホームページで確認することができる。

1504名無しさん:2018/09/09(日) 20:26:34
>>1488

https://researchcom.jp/casestudy/electionsurvey/detail_LP_script.php?Target=okinawa201808

沖縄県知事選に関する世論調査(沖縄県知事選挙)

電話調査 スクリプト内容


<挨拶メッセージ>
受話器をとっていただき、ありがとうございます。
こちらは、リサーチコム・電話調査サービスです。
ただいま、「沖縄県知事選挙」に関する世論調査を行っておりますので、ぜひご協力をお願いします。
回答はコンピュータで処理され、個人は特定されませんのでご安心ください。それでは、コメジルシと1を押してください。


<第1問 どの政党を支持していますか?>
あなたは普段、国の政治において、どの政党を支持していますか?

「支持政党なし」は・・・・・1番
「自民党」は・・・・・2番
「立憲民主党」は・・・・・3番
「共産党」は・・・・・4番
「公明党」は・・・・・5番
「社民党」は・・・・・6番
「日本維新の会」は・・・・・7番
「国民民主党」は・・・・・8番
「自由党」は・・・・・9番
「希望の党」は・・・・・0番

を押して下さい。


支持政党なし 152件 35.9%
自民党 94件 22.2%
立憲民主党 57件 13.4%
共産党 45件 10.6%
公明党 21件 5%
社民党 32件 7.6%
日本維新の会 7件 1.7%
国民民主党 8件 1.9%
自由党 3件 0.7%
希望の党 5件 1.2%




<第2問 安倍内閣を支持しますか?>
あなたは安倍内閣を支持しますか? 支持しませんか?


「支持する」は・・・・・1番
「どちらかと言えば支持する」は・・・・・2番
「どちらかと言えば支持しない」は・・・・・3番
「支持しない」は・・・・・4番

を押して下さい。


支持する 88件 21.6%
どちらかと言えば支持する 49件 12%
どちらかと言えば支持しない 140件 34.4%
支持しない 130件 31.9%

1505名無しさん:2018/09/09(日) 20:27:13
>>1504

内閣支持率は全国平均を大きく下回り、支持しないが7割弱

沖縄県内在住の方に「あなたは安倍内閣を支持しますか?支持しませんか?」と聞いたところ、「支持する」21.6%、「どちらかと言えば支持する」12%で、合計で33.6%が支持と回答しているのに対して、「支持しない」31.9%、「どちらかと言えば支持しない」34.4%となっており、合計で66.3%が支持しないとしています。

報道機関各社が全国を対象に行っている電話調査では、「安倍内閣を支持しない」とする回答は4割から5割程度となっていることから、沖縄県内では全国平均と比べて安倍政権への評価が低くなっていると言えそうです。


<第3問 普天間基地の移設に賛成ですか?>
あなたは、米軍普天間基地を、辺野古へ移設することに賛成ですか?反対ですか?

「賛成」は・・・・・1番
「どちらかと言えば賛成」は・・・・・2番
「どちらかと言えば反対」は・・・・・3番
「反対」は・・・・・4番

を押して下さい。


賛成 87件 22.1%
どちらかと言えば賛成 42件 10.7%
どちらかと言えば反対 92件 23.4%
反対 172件 43.8%

基地移設は賛成約2割、反対約4割

米軍普天間基地の移設問題に関して、「辺野古への移設に賛成ですか?反対ですか?」と聞いたところ、「賛成」と回答した人が22.1%、「どちらかと言えば賛成」が10.7%となり、合わせて32.8%が辺野古への移設に賛成しています。
一方で「反対」と回答した人は最も多く43.8%で、「どちらかと言えば反対」の23.4%と合わせて67.2%が辺野古への移設に反対しています。

「反対」との回答が多いものの、基地移設問題は沖縄県民の中でも意見が割れている様子が見られます。基地移設問題は、県知事選で重視する政策として最も多くの方があげているだけに、各候補予定者の態度によっては選挙結果に大きく影響しそうです。


<第4問 どの政策を重視しますか?>
あなたは県知事選で、どの政策を重視しますか?



「普天間基地の移設への対応」は・・・・・1番
「景気・雇用」は・・・・・2番
「地域の活性化」は・・・・・3番
「医療・福祉」は・・・・・4番
「子育て支援・教育」は・・・・・5番
「防災や安全」は・・・・・6番

を押して下さい。


普天間基地の移設への対応 178件 47%
景気・雇用 57件 15%
地域の活性化 49件 12.9%
医療・福祉 54件 14.3%
子育て支援・教育 25件 6.6%
防災や安全 16件 4.2%

県民の5割弱が重視。基地移設問題が最大の争点

9月30日に行われる沖縄県知事選に際して「あなたはどの政策を重視しますか?」と聞いたところ、「景気・雇用」15%、「医療・福祉」14.3%、「地域の活性化」12.9%を大きく上回り、「普天間基地の移設への対応」と回答した人が47%にのぼりました。次期県知事選において基地移設問題が最大の争点だと言えそうです。


<第5問 どの候補を応援しますか?>

現時点では玉城デニー氏を応援する声が多い

9月13日の告示に向けては、自民党と公明党が推薦し日本維新の会も推薦する予定となっている前宜野湾市長の佐喜真淳氏のほか、電話調査を行った8月25日(土)時点では正式な立候補表明を行っていないものの、翁長前県知事の後継として衆議院議員の玉城デニー氏の名前が上がっており、事実上の一騎打ちの構図と報じられています。

「県知事選でどの候補を応援しますか?」と聞いたところ、8月25日(土)時点の調査では、知名度で勝る玉城デニー氏が先行し、前宜野湾市長の佐喜真淳氏もすでに一定の指示を得ている様子が見られました。

ただし、約2割が「まだ決めていない」と回答しており、投開票までまだ約1ヶ月もあることから、情勢は流動的です。今後、県知事選に関するマスコミ報道や、各候補予定者の動きによっても情勢は変わる可能性があります。

また、ここ数日で不動産鑑定士の山口節生氏や料理研究家の渡口初美氏が立候補の意向を表明するなど、告示日に向けて選挙戦の構図にも変化がありそうです。選挙ドットコムとリサーチコムでは、今後も沖縄県知事選に向けた定点調査を行い、有権者の動向を追いかけます。



<性別>
あなたの性別をお答え下さい。


「男性」は・・・・・1番
「女性」は・・・・・2番

を押して下さい。


男性 196件 43.7%
女性 253件 56.4%



<年代>
あなたの年代をお答え下さい。

「80歳以上」は・・・・・8番
「70代」は・・・・・7番
「60代」は・・・・・6番
「50代」は・・・・・5番
「40代」は・・・・・4番
「30代」は・・・・・3番
「18~20代」は・・・・・2番

を押して下さい。


80歳以上 55件 12.3%
70代 130件 29.2%
60代 156件 35%
50代 67件 15%
40代 23件 5.2%
30代 8件 1.8%
18~20代 7件 1.6%

1506名無しさん:2018/09/09(日) 20:32:21
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201809/CK2018090902000127.html

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201809/images/PK2018090902100056_size0.jpg

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【政治】

自民総裁選 地方支持動向 安倍首相61% 石破氏28%

2018年9月9日 朝刊


写真
 共同通信社は七、八両日、自民党員・党友を対象に総裁選(二十日投開票)の支持動向を電話で調査した。安倍晋三首相(党総裁)に投票するとの回答は61・0%、石破茂元幹事長は28・6%だった。総裁選の仕組みに従って換算すると、安倍氏は党員・党友による地方票四百五票のうち約三分の二に当たる二百七十票以上を得る情勢だ。安倍氏は国会議員票でも四百五票のうち約三百四十票を集める見通しで、連続三選が濃厚となった。
 追う石破氏は地方票が約百三十票となる計算で、国会議員票は約五十票の情勢。北海道地震を受けた自粛期間終了後の十日からの論戦で巻き返しを図る。調査では、投票先を「決めていない」「分からない・無回答」が計10・4%あり、支持動向は変動する可能性もある。国会議員も残り十五人前後が態度未定や不明だ。
 総裁選は国会議員票と地方票の計八百十票を争い、過半数を獲得した候補が選出される。地方票は各候補の得票に応じてドント方式で配分する。
 調査によると、都道府県別では岩手や神奈川など三十九都府県で安倍氏が優勢。石破氏がリードするのは茨城、鳥取、島根、高知の四県にとどまった。北海道は地震を踏まえて調査対象としなかった。
 安倍氏が次期国会へ党改憲案提出を目指す意向を示していることに「賛成」は50・6%、「反対」は32・0%だった。
 次期総裁に期待する政策(回答は二つまで)は「景気や雇用など経済政策」が35・6%で最も多く、「年金・医療・介護」(33・9%)「外交・安全保障」(22・2%)「財政再建」(19・2%)が続いた。「憲法改正」は12・7%だった。
◆共同通信電話調査
 ▽調査結果(数字は%)
問1 あなたは自民党総裁選では誰に投票しますか。 (届け出順、敬称略)
 安倍晋三 61.0
 石破茂 28.6
 まだ決めていない 8.7
 分からない・無回答 1.7
問2 (問1で人名を挙げた人に聞く)あなたが、その人を選んだのはなぜですか。最も大きな理由をお答えください。
 指導力に期待するから 15.9
 政策に期待するから 17.2
 政治家としての実績を評価するから 31.9
 人柄が良さそうだから 12.0
 政治家や団体に頼まれたから 1.9
 他にふさわしい人がいないから 15.8
 その他 4.8
 分からない・無回答 0.5
問3 今回の総裁選で選ばれる総裁に、あなたが期待する政策は何ですか。二つまでお答えください。
 景気や雇用など経済政策 35.6
 財政再建 19.2
 経済連携協定(EPA)の推進 5.3
 年金、医療、介護 33.9
 子育て・少子化対策 14.8
 震災復興・防災対策 13.2
 外交・安全保障 22.2
 地域活性化 16.6
 憲法改正 12.7
 その他 1.4
 分からない・無回答 2.2
問4 安倍晋三首相は「自民党としての憲法改正案を次の国会に提出できるよう取りまとめを加速すべきだ」との意向を示しました。あなたは、この首相の意向に賛成ですか、反対ですか。
 賛成 50.6
 反対 32.0
 分からない・無回答 17.4
 【注】複数回答では、比率の合計は100%を超える。
 ▽調査の方法=7、8両日、電話調査を実施。全国の有権者のなかで、自民党員・党友と答えた人のうち、1525人から有効な回答を得た。6日の地震で大きな被害を受けた北海道全域は調査対象から外した。

1507名無しさん:2018/09/11(火) 09:16:01
https://www.asahi.com/articles/ASL9B4T57L9BUZPS001.html

次の総裁は…安倍氏39%・石破氏27% 朝日世論調査  2018年9月10日19時02分

 朝日新聞社が8、9両日に実施した全国世論調査(電話)で、自民党総裁選の候補者のうち、次期総裁に誰がふさわしいか
名前を挙げて聞くと、安倍晋三首相が39%(前回8月調査は32%)、石破茂・元幹事長27%(同26%)、「この中にはいない」
30%(同34%)だった。安倍内閣の支持率は41%、不支持率は38%で、2月の調査以来7カ月ぶりに支持が不支持を
上回った。

 立候補しなかった野田聖子総務相を含めた3氏で聞いた前回調査と比べ、安倍氏のリードが広がった。自民支持層では
安倍氏が65%(同59%)と、石破氏の19%(同20%)を引き離した。一方、無党派層では、石破氏が29%(同27%)で、
安倍氏の22%(同16%)を上回り、「この中にはいない」は42%(同46%)だった。

 安倍氏がふさわしいと答えた人に理由を4択で聞いたところ、「他よりよさそう」46%が最も高く、「指導力がある」20%、
「政策が評価できる」18%、「人柄や言動が信頼できる」13%となった。石破氏と答えた人では、「人柄や言動が信頼できる」
54%が最も高く、「他よりよさそう」31%、「指導力がある」8%、「政策が評価できる」5%だった。

 また、森友学園の国有地の売却問題や、加計(かけ)学園の獣医学部新設問題への安倍首相の説明について、「納得して
いない」76%が、「納得している」14%を大きく上回った。次の自民党総裁に安倍氏がふさわしいと答えた人でも、「納得して
いない」57%が、「納得している」29%を上回った。

 総裁選で争点として一番議論してほしいことを6択で尋ねたところ、「社会保障のあり方」が26%と最も高く、「景気や雇用
などの経済政策」23%、「財政再建や税制」15%、「外交や安全保障」13%、「災害対策」11%と続き、「憲法改正」は8%
にとどまった。安倍氏がふさわしいと答えた人では、「景気や雇用などの経済政策」33%がトップで、最も低かったのが
「憲法改正」5%だった。

 一方、最近の大型台風や大地震をめぐる安倍内閣の災害対応を聞くと、「評価する」52%が、「評価しない」32%を上回った。
 東京五輪・パラリンピック期間中の暑さ対策として、標準時を早めるサマータイムを導入することには「反対」56%、「賛成」
31%だった。携帯電話料金の引き下げについて、政府が積極的にかかわることへの是非を尋ねたところ、「賛成」69%が
「反対」20%を上回った。

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設については、「反対」45%、「賛成」31%だった。

1508名無しさん:2018/09/11(火) 09:19:38
朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASL9B4TS8L9BUZPS003.html

世論調査―質問と回答〈9月8、9日実施〉
2018年9月11日1時22分

(数字は%。小数点以下は四捨五入。◆は全員への質問。◇は枝分かれ質問で該当する回答者の中での比率。〈 〉内の数字は全体に対する比率。丸カッコ内の数字は、8月4、5日の調査結果)
次の総裁は…安倍氏39%・石破氏27% 朝日世論調査
特集:世論調査
◆いまの政治などについてうかがいます。あなたは、安倍内閣を支持しますか。支持しませんか。
 支持する 41(38)
 支持しない 38(41)
 その他・答えない 21(21)
◇(「支持する」と答えた人に)それはどうしてですか。(選択肢から一つ選ぶ=択一)
 首相が安倍さん 12〈5〉
 自民党中心の内閣 17〈7〉
 政策の面 21〈9〉
 他よりよさそう 49〈20〉
 その他・答えない 2〈0〉
◇(「支持しない」と答えた人に)それはどうしてですか。(択一)
 首相が安倍さん 21〈8〉
 自民党中心の内閣 24〈9〉
 政策の面 37〈14〉
 他のほうがよさそう 13〈5〉
 その他・答えない 5〈2〉
◆あなたは今、どの政党を支持していますか。政党名でお答えください。
 自民党 40(36)
 立憲民主党 5(6)
 国民民主党 1(1)
 公明党 2(3)
 共産党 3(4)
 日本維新の会 1(1)
 自由党 0(0)
 希望の党 0(0)
 社民党 0(1)
 日本のこころ 0(0)
 その他の政党 0(1)
 支持する政党はない 36(41)
 答えない・分からない 12(6)
◆今月7日、自民党の総裁選挙が告示されました。あなたは、自民党の総裁選挙に関心がありますか。関心はありませんか。
 関心がある 53
 関心はない 43
 その他・答えない 4

1509名無しさん:2018/09/11(火) 09:20:24
>>1508

◆自民党の総裁選挙には安倍晋三さん、石破茂さんの2人が立候補しています。あなたは、次の自民党総裁にふさわしいのは誰だと思いますか。(択一)
 安倍晋三さん 39
 石破茂さん 27
 この中にはいない 30
 その他・答えない 4
◇(「安倍晋三さん」と答えた人に)あなたがその候補者がふさわしいと思う理由を次の四つの中から一つだけ選んでください。(択一)
 政策が評価できる 18〈7〉
 指導力がある 20〈8〉
 人柄や言動が信頼できる 13〈5〉
 他よりよさそう 46〈18〉
 その他・答えない 2〈1〉
◇(「石破茂さん」と答えた人に)あなたがその候補者がふさわしいと思う理由を次の四つの中から一つだけ選んでください。(択一)
 政策が評価できる 5〈1〉
 指導力がある 8〈2〉
 人柄や言動が信頼できる 54〈15〉
 他よりよさそう 31〈8〉
 その他・答えない 2〈1〉
◆自民党総裁選挙で、あなたが、争点として一番議論してほしいことは何ですか。(択一)
 景気や雇用などの経済政策 23
 財政再建や税制 15
 社会保障のあり方 26
 外交や安全保障 13
 憲法改正 8
 災害対策 11
 その他・答えない 4
◆安倍首相は、自衛隊の明記などを盛り込んだ自民党の憲法改正案について、次の国会への提出をめざす考えを示しました。あなたは、次の国会への提出に賛成ですか。反対ですか。
 賛成 32
 反対 49
 その他・答えない 19
◆あなたは、森友学園をめぐる国有地の売却問題や、加計学園の獣医学部新設の問題について、安倍首相のこれまでの説明に納得していますか。納得していませんか。
 納得している 14
 納得していない 76
 その他・答えない 10
◆あなたは、最近の大型台風や大地震をめぐる安倍内閣の災害対応を評価しますか。評価しませんか。
 評価する 52
 評価しない 32
 その他・答えない 16
◆夏の間に時計を早めるサマータイムについてうかがいます。東京オリンピック・パラリンピックの暑さ対策として、安倍政権はサマータイムの導入を検討しています。あなたは、サマータイムの導入に賛成ですか。反対ですか。
 賛成 31
 反対 56
 その他・答えない 13
◆沖縄の基地問題についてうかがいます。あなたは、沖縄県にあるアメリカ軍の普天間飛行場を、沖縄県の名護市辺野古に移設することに、賛成ですか。反対ですか。
 賛成 31
 反対 45
 その他・答えない 24
◆あなたは、安倍内閣が進める沖縄の基地負担軽減策を評価しますか。評価しませんか。
 評価する 37
 評価しない 39
 その他・答えない 24
◆携帯電話についてうかがいます。政府は携帯電話料金の引き下げに向けた議論を始めました。あなたは、政府が携帯電話料金の引き下げに積極的にかかわることに賛成ですか。反対ですか。
 賛成 69
 反対 20
 その他・答えない 11
 〈調査方法〉 コンピューターで無作為に電話番号を作成し、固定電話と携帯電話に調査員が電話をかけるRDD方式で、8、9の両日に全国の有権者を対象に調査した(固定は福島県の一部を除く)。固定は有権者がいると判明した2090世帯から1007人(回答率48%)、携帯は有権者につながった2044件のうち1095人(同54%)、計2102人の有効回答を得た。

1510名無しさん:2018/09/12(水) 09:44:18
https://www.sankei.com/smp/politics/news/180911/plt1809110026-s1.html

13日告示 翁長雄志氏後継の玉城デニー氏先行 追う佐喜真淳氏
沖縄県知事選2018.9.11 21:34

沖縄県知事選に向け、討論する佐喜真淳氏(左)と玉城デニー氏=11日午後、那覇市1/1枚
 沖縄県の翁長雄志(おなが・たけし)知事の死去に伴う県知事選(30日投開票)が13日、告示される。新人の佐喜真淳(さきま・あつし)前宜野湾(ぎのわん)市長(54)=自民、公明、維新、希望推薦=と、共産党や社民党、労組などでつくる「オール沖縄」の支援を受ける自由党幹事長で新人の玉城(たまき)デニー衆院議員(58)による事実上の一騎打ちとなる見通しだ。

 米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設や経済振興政策の財源が主な争点となる。佐喜真、玉城両氏は11日、那覇市内で開かれた討論会に臨み、普天間飛行場の移設問題などで論戦を交わした。



 沖縄県知事選は、8月に死去した翁長氏の後継候補となる玉城氏がリードし、佐喜真氏が追う展開となっている。

 玉城氏には翁長氏が後継指名した音声データがあるとされ、集会で参加者全員で翁長氏に合掌するなど「弔い票」の取り込みを狙う。ラジオDJや国会議員としての知名度も序盤戦の優位を後押ししている。

 10日には玉城氏が「政治の師」と仰ぐ自由党の小沢一郎代表が沖縄入りして集会に参加するなど、野党各党のてこ入れも受ける。連合は玉城氏の推薦を決めており、県内労組の大半から支持を取り付けた。

 ただ、支援組織である「オール沖縄」は共産党が主導し、反発する県内観光大手「かりゆしグループ」は自主投票を決めた。菅義偉(すが・よしひで)官房長官が2日、那覇市内のかりゆしグループのホテルで翁長県政の副知事を務めた安慶田(あげだ)光男氏主催のセミナーで講演したことも関係者に波紋を広げた。

 一方、県内第5の都市・宜野湾市では圧倒的な知名度を誇る佐喜真氏は全県レベルでの浸透が課題となる。各地の集会をこまめに回り支持を訴えるが、翁長氏の「弔い票」がどれだけ玉城氏に集まるか読み切れないのも悩みの種だ。

 平成26年の前回知事選で自主投票だった公明党は今回、佐喜真氏を推薦し、前回出馬して約7万票を獲得した下地幹郎(みきお)氏が国会議員団政調会長を務める日本維新の会も推薦を決めた。自民党の二階俊博幹事長、公明党の山口那津男代表、維新の松井一郎代表が相次いで沖縄に入り、「自公維」の枠組みで必勝を期す。

 前回自主投票だった建設業界も佐喜真氏を推薦した。「前回は翁長、下地両氏に票が流れた」(自民党県連幹部)という事情もあり、劣勢挽回へ組織票固めを図る。(杉本康士)

1511名無しさん:2018/09/15(土) 21:09:25
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018091400763&g=pol

https://www.jiji.com/news/kiji_photos/20180914ax08.jpg

https://www.jiji.com/news/kiji_photos/20180914ax10.jpg

安倍内閣支持41%、不支持を逆転=辺野古移設賛成3割弱−時事世論調査

 時事通信が7〜10日に実施した9月の世論調査で、安倍内閣の支持率は前月比3.2ポイント増の41.7%、不支持率は
2.3ポイント減の36.6%となった。支持が4割台を回復するとともに不支持を上回るのは、2月の調査以来7カ月ぶり。
一方、政府が進める米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設への賛否を聞いたところ、「反対」36.7%
で、「賛成」28.4%を上回った。「どちらとも言えない・分からない」は34.9%だった。

 辺野古移設は30日投開票の沖縄県知事選で最大の争点。支持政党別では、自民支持層で「賛成」47.9%が「反対」
26.3%を上回ったが、公明支持層は「賛成」27.5%より、「反対」52.9%が多かった。立憲民主や国民民主など野党
各党の支持層も軒並み反対が賛成を上回った。

 内閣を支持する理由(複数回答)は、「他に適当な人がいない」が依然高く21.0%。次いで「首相を信頼する」10.4%、
「リーダーシップがある」9.7%。一方、支持しない理由(同)は、「首相を信頼できない」22.0%、「期待が持てない」
16.0%、「政策が駄目」10.6%などの順となった。

 政党支持率は、自民党が前月比0.2ポイント減の26.9%、立憲民主党も0.2ポイント減の4.4%。以下、公明党4.1%
、共産党1.9%、日本維新の会0.9%、国民民主党0.4%など。支持政党なしは0.3ポイント増えて59.2%だった。

 調査は全国18歳以上の男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は62.0%だった。
(2018/09/14-15:13)

1512名無しさん:2018/09/15(土) 21:10:38
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018091400776&g=pol

外国人受け入れ拡大、賛成6割=新元号の事前公表、容認多数−時事世論調査

 時事通信の9月の世論調査で、外国人労働者の受け入れ拡大のため在留期間の上限を5年とする新たな在留資格を
来年4月から導入する政府方針について聞いたところ、「賛成」は60.8%で、「反対」は25.4%だった。

 在留期間中に高い専門性があると認めた外国人の在留期間の上限を撤廃し、家族を呼び寄せられるようにすることに
関しては、「賛成」79.6%、「反対」13.8%だった。

 一方、来年5月1日の皇位継承に伴う新元号の事前公表については「賛成」が66.9%、「反対」が14.4%となった。
「どちらとも言えない・分からない」は18.8%だった。

 元号の公表時期をめぐっては、政府が国民生活の混乱を避けるため事前公表を検討する一方、保守系の国会議員や
団体は皇太子さまの新天皇即位後にすべきだとして反対している。
(2018/09/14-15:24)

1513名無しさん:2018/09/15(土) 21:14:18
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180910/soc1809100010-n1.html

政治・社会

政治
記事詳細

安倍首相「連続3選」濃厚に 地方票でも3分の2獲得の見通し 自民総裁選
安倍氏3選なるか…自民総裁選
2018.9.10 注目記事を受け取る
安倍首相は土砂崩れの現場を訪れた=9日午後、北海道厚真町(代表撮影) 安倍首相は土砂崩れの現場を訪れた=9日午後、北海道厚真町(代表撮影)
 自民党総裁選は、国会議員票で優位に立つ安倍晋三首相が、党員・党友による地方票(405票)でも3分の2を獲得し、石破茂元幹事長を上回る情勢が明らかになった。共同通信社と時事通信社が調査した。安倍首相の「連続3選」が、さらに濃厚になった。


 共同通信の調査(7、8両日実施)では、安倍首相に投票するとの回答は61・0%、石破氏は28・6%だった。

 総裁選の仕組みに従って換算すると、安倍首相は岩手や神奈川など39都府県で優位を保ち、地方票は270票以上を得る情勢だ。国会議員票(405票)は約340票を集める見通し。現状の予想得票数は全体(810票)の4分の3に上る。

 追う石破氏は、茨城、鳥取、島根、高知の4県のみでリードし、地方票は約130票となる。国会議員票は約50票の情勢だ。調査では、投票先を「決めていない」「分からない・無回答」が計10・4%あり、支持動向は変動する可能性もある。

 一方、時事通信は8月下旬から、47の都道府県連幹部を対象に、それぞれの党員の候補者別の支持比率見通しを尋ね、得票予想を算出した。

 調査によると、安倍首相の支持比率は66%で、地方票に換算すると、266票。埼玉や東京など27都道県で優勢となった。石破氏は34%で139票。優位に立つのは、鳥取と山形、茨城の3県にとどまった。不明・無回答は16府県あった。

1514名無しさん:2018/09/15(土) 21:19:43
>>1506

https://this.kiji.is/413619077707957345

共同通信
安倍氏3選へ、党員支持55%
自民総裁選、石破氏が追い上げ
2018/9/15 18:00
©一般社団法人共同通信社



討論会で議論する安倍首相(左)と石破元幹事長=14日
 共同通信社は14、15両日、自民党総裁選(20日投開票)の地方票を持つ党員・党友を対象に、支持動向を電話で調査した。安倍晋三首相(総裁)に投票するとの回答は55.5%で、石破茂元幹事長は34.9%だった。今月7、8両日の前回調査から安倍氏は5.5ポイント減った。石破氏は6.3ポイント増やし、追い上げた格好だ。安倍氏は国会議員票405票のうち345票前後を固めており、連続3選へリードを維持している。

 換算すると、安倍氏は地方票405票のうち約6割に当たる249票を得る情勢だ。

 石破氏の地方票は156票に伸びる計算だ。国会議員票は約50票を確保している。

1515名無しさん:2018/09/17(月) 07:53:25
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-803981.html

沖縄知事選 玉城氏と佐喜真氏が接戦 世論調査、態度未定も多く
政治 2018年09月17日 06:00 沖縄県知事選 佐喜真淳 玉城デニー 世論調査

討論会を終えて記念撮影に応じる佐喜真淳氏(左)と玉城デニー氏(右)=11日、那覇市
 30日投開票の沖縄県知事選が13日告示されたことを受け、琉球新報社は沖縄テレビ放送、JX通信社と3社合同で14〜16日の3日間、県内全域の有権者を対象に電話世論調査を実施し、選挙戦序盤の情勢を探った。調査結果に本紙の取材を加味すると、県政与党が支援する無所属新人で前衆院議員の玉城デニー氏(58)と、無所属新人で前宜野湾市長の佐喜真淳氏(54)=自民、公明、維新、希望推薦=が接戦を繰り広げている。一方、投票先を決めていない有権者も一定数おり、その投票動向によって情勢は流動的な要素がある。 

 調査で投票先を決める際に重視する政策について聞くと、「基地問題」が41・6%と最も高く、基地問題への関心の高さがうかがえた。最大の争点となっている辺野古新基地建設の是非に注目が集まっているとみられる。次いで「経済、景気、雇用」が26・7%、「医療、福祉」が13・0%、「教育、子育て」が7・5%と続いた。

 地域別では、那覇市や沖縄市など都市部で玉城氏が知名度を生かす展開で、佐喜真氏は南部や先島などで着実に票を固めている。年代別では、玉城氏が比較的高い年代で先行しているのに対し、佐喜真氏は20〜30代で勢いがある。

 支持政党別に見ると、佐喜真氏を推す自民の支持層の7割以上が佐喜真氏に投票すると答えた。前回知事選では自主投票で、今回佐喜真氏を推薦した公明は7割以上、維新は6割以上が佐喜真氏を支持している。

 一方、玉城氏は社民、共産、社大、自由、国民民主、立憲民主などの票を8〜9割近く固めた。無党派層では玉城氏が浸透し、佐喜真氏に勢いがある。

 一方、知事選の最大の争点となる普天間飛行場の名護市辺野古への移設問題については「県外に移設させるべきだ」の割合が最も高く28・1%、「国外に移設させるべきだ」が21・2%、「無条件に閉鎖し撤去するべきだ」が19・7%と続いた。これに対し「辺野古に移設させるべきだ」は17・1%、「辺野古以外の県内に移設すべき」は4・3%だった。分からないは9・7%。約7割が辺野古移設に反対の意見だった。

 他に立候補している渡口初美氏(83)と兼島俊氏(40)は支持を伸ばし切れていない。

1516名無しさん:2018/09/17(月) 13:17:55
https://www.rbc.co.jp/news_rbc

RBCニュース

2018/09/17 12:03 政治・経済
知事選情勢調査 玉城氏がわずかに先行
琉球放送は週末の2日間、県知事選挙の情勢調査を行いました。取材を加味して分析したところ、玉城デニーさんがわずかに先行し、佐喜眞淳さんが激しく追い上げる展開となっています。

今月30日の県知事選挙にはご覧の4人が立候補していて、選挙戦は、自民、公明などが推薦する佐喜眞さんと、県政与党などが支援する玉城さんによる事実上の一騎打ちとなっています。
調査は15日と16日の2日間、電話による聞き取り方式で行い、1500人あまりから回答を得ました。
調査結果に取材を加味して分析したところ、玉城さんがわずかに先行し、佐喜眞さんが激しく追い上げる展開となっています。
玉城さんは社民、共産、立憲民主などの支持層を固め、無党派層にも浸透しています。
佐喜眞さんは、自民、公明支持者をほぼまとめたほか、維新にも広がりを見せています。
ただ1割の人が投票先を決めていないことなどから、情勢は今後、変化する可能性があります。
一方、県選挙管理委員会によりますと、16日までに期日前投票を済ませた人は、有権者全体の1.8パーセントにあたる2万889人で、前回の同じ時期と比べて2倍近くになっています。

1517名無しさん:2018/09/17(月) 13:22:02
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180916-00050108-yom-pol

投票先は安倍氏51%、石破氏36%…党員調査
9/17(月) 6:02配信

読売新聞
投票先は安倍氏51%、石破氏36%…党員調査
自民党総裁選の演説会で握手を交わす安倍首相(左)と石破元幹事長(16日午後、津市で)
 読売新聞社は自民党総裁選(20日投開票)で、党員・党友の投票傾向に関する電話調査を行った。投票先は、安倍晋三首相(党総裁)51%、石破茂・元幹事長36%だった。党員票(405票)に換算して、安倍氏207票、石破氏146票となる。安倍氏は国会議員票との合計で7割の得票をうかがい、連続3選へ優勢を保っている。

 党員調査は14〜16日、全47都道府県で実施し、総裁選の投票権を持つ党員・党友だと確認できた1675人から回答を得た。

 調査は、総裁選に立候補した安倍、石破両氏のうち誰に投票するか、または投票したかを聞いた。両候補の党員票の獲得票は、電話調査の結果を基に試算した。ただ、13%は投票先を明らかにしておらず、流動的な要素を残している。

1518名無しさん:2018/09/17(月) 13:49:22
https://i.imgur.com/oDV8Drc.jpg
https://i.imgur.com/PjITN0I.jpg
https://i.imgur.com/6UlYCc1.jpg
https://i.imgur.com/bOJrb3g.png

琉球新報・沖縄テレビ放送・JX通信世論調査(9月14〜16日実施)
政党支持率(沖縄県内の有権者が対象)

無党派  48.0
自民   21.1
立憲民主 8.7
共産   7.9
社民   6.3
公明   3.7
自由   0.7
国民民主 0.5
維新   0.3

1519名無しさん:2018/09/17(月) 14:11:58
http://www.news24.jp/articles/2018/09/17/04404289.html

【独自調査】安倍氏51%、石破氏41%
9/17(月) 12:01

日本テレビ系(NNN)

日本テレビは、自民党の党員、党友を対象に電話調査を行った。総裁選挙で安倍首相と石破元幹事長のどちらを支持するか、たずねたところ安倍氏との回答が51%、石破氏が41%で安倍首相が三選に向け優勢であることがわかった。

この電話調査は全国の有権者のうち、自民党の党員、党友であると答えた人を対象に行ったもの。

それによると今回の総裁選挙で誰を支持するか、たずねたところ、安倍氏が51%、石破氏が41%だった。一方で、「まだ決めていない」「わからない」との回答は8%だった。

党員・党友票について総裁選の仕組みに従って換算すると安倍氏が過半数の220票以上を獲得する情勢である一方、石破氏は4割を超え、およそ180票程度となる計算で石破氏が善戦していることがわかった。

国会議員票では10人程度が態度を明らかにしていないが、安倍氏は8割を超え、340票以上を獲得する見通し、石破氏は1割を上回る、50票程度の見込み。

党員・党友票と国会議員票を合わせると安倍氏はおよそ7割をうかがう情勢で連続三選に向け優勢。石破氏は3割前後の見通し。

一方、安倍首相が自衛隊を憲法9条に新たに明記する、自民党の憲法改正案を秋の臨時国会に提出したい考えであることには「賛成」が44%、「反対」が42%で拮抗(きっこう)した。

〜日本テレビ緊急電話調査〜
■9月15日〜16日に実施
■全国の有権者のうち自民党員・党友と答えた1034人が回答
■調査協力:JX通信社

1520名無しさん:2018/09/18(火) 22:06:59
https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000136381.html

“次の自民党総裁”は安倍総理が1位 ANN世論調査
[2018/09/17 10:30]
 ANNの世論調査で自民党の総裁選挙について次の総裁は誰が良いか聞いたところ、安倍総理大臣が44%で石破元幹事長を上回りました。

 調査は15日と16日に行いました。自民党の総裁選に立候補している2人のうちどちらが良いか聞いたところ、安倍総理が44%で石破氏の42%を上回りました。自民党支持層に限って見ると、その差はさらに広がって安倍総理が65%、石破氏が28%となっています。また、内閣支持率は39.4%で横ばいでした。そして、憲法改正を巡り、秋の臨時国会に自民党が作った改正案を提出して審議を始めることについては、「賛成」と答えた人が42%で「反対」の人は39%でした。

1521名無しさん:2018/09/18(火) 22:09:41
https://www.tv-asahi.co.jp/hst/poll/201809/index.html

報道ステーション
世論調査

2018年9月調査

【調査日】2018年9月15・16日(土・日曜日)【調査方法】電話調査(RDD方式)
【対象】全国18歳以上の男女1923人【有効回答率】57.2%

内閣支持率

あなたは、安倍晋三連立内閣を支持しますか、支持しませんか?
39.4%
21.9%
38.7%
支持する39.4% (前回比+0.6)支持しない38.7% (前回比-5.9)わからない、答えない21.9% (前回比+5.3)
支持する理由は何ですか?次の6つから1つを選んで下さい。
円グラフ
安倍総理の人柄が信頼できるから11.5%支持する政党の内閣だから19.1%政策に期待が持てるから12.8%大臣の顔ぶれが良いから1.8%他の内閣より良さそうだから42.4%その他8.2%わからない、答えない4.2%
支持しない理由は何ですか?次の6つから1つを選んで下さい。
円グラフ
安倍総理の人柄が信頼できないから37.1%支持する政党の内閣でないから7.7%政策に期待が持てないから30.2%大臣の顔ぶれが良くないから5.3%他の内閣の方が良さそうだから6.9%その他5.5%わからない、答えない7.3%
政党支持率

党 名 支持率(%) 前回比
自民党 46.6% 2.6
立憲民主党 6.7% -4.0
国民党 1.5% 0.8
公明党 3.9% 0.1
共産党 2.8% -2.8
日本維新の会 1.9% 0.3
自由党 0.6% 0.5
希望の党 0.1% 0.0
社民党 1.5% 0.8
その他 0.9% 0.2
支持なし、わからない、答えない 33.5% 1.5
自民党総裁について

20日に自民党の総裁選挙が行われます。あなたは、立候補した次の2人のうち、自民党総裁は、誰がよいとお考えですか?1人を選んで下さい。
安倍晋三(あべしんぞう)44%石破 茂(いしばしげる)42%わからない、答えない14%
安倍候補が良い理由

「安倍晋三」と答えた方へ あなたが、安倍候補を良いと思う主な理由は何ですか?次の4つから1つを選んで下さい。
円グラフ
政策が評価できるから17%指導力があるから17%人柄や言動が信頼できるから14%ほかより良さそうだから48%わからない、答えない4%
石破候補が良い理由

「石破茂」と答えた方へ あなたが、石破候補を良いと思う主な理由は何ですか?次の4つから1つを選んで下さい。
円グラフ
政策が評価できるから8%指導力があるから5%人柄や言動が信頼できるから43%ほかより良さそうだから41%わからない、答えない3%
アベノミクスについて

安倍内閣が大胆な金融緩和、財政出動、成長戦略を組み合わせた経済政策を始めてから5年半余りとなります。あなたは、安倍内閣の経済政策は、うまく進んでいると思いますか、思いませんか?
思う26%思わない57%わからない、答えない17%
秋の国会での改憲審議

安倍総理は、秋の臨時国会に、自民党が作った憲法改正案を、提出して審議を始めたい考えを明らかにしています。あなたは、国会で自民党の憲法改正案の審議を始めることに、賛成ですか、反対ですか?
賛成42%反対39%わからない、答えない19%
9条改憲の賛否

あなたは、戦争の放棄などを定めた憲法第9条を改正することに、賛成ですか、反対ですか?次の4つから1つを選んで下さい。
円グラフ
賛成16%どちらかといえば賛成21%どちらかといえば反対22%反対33%わからない、答えない8%
自民改憲案について

「賛成」「どちらかといえば賛成」と答えた方へ あなたは、第9条の改正について、自民党内にある次の主な2つの意見のうち、どちらが改正する内容としてよいと思いますか?1つを選んで下さい。
第9条の条文をそのままに、
新たに自衛隊を規定する条文を
加える50%戦力を持たないと定めた
第9条2項を削って、
自衛隊を規定する条文にかえる38%わからない、答えない12%
森友・加計問題

森友学園への国有地売却や加計学園の獣医学部開設について、あなたは、これまでの安倍総理の説明に納得しますか、納得しませんか?
納得する11%納得しない78%わからない、答えない11%
ふるさと納税

ふるさと納税制度についてお伺いします。この制度は、お住まいでない市区町村に、2千円以上の寄付を行った場合に、住民税、所得税を減税するものです。総務省は、豪華な返礼品を問題視していて、寄付額の3割を超えたり、地元産でない商品の返礼品は、減税の対象にしない方針を打ち出しました。あなたは、この見直しを支持しますか、支持しませんか?
支持する51%支持しない36%わからない、答えない13%

1522名無しさん:2018/09/18(火) 22:13:13
http://www.sankei.com/politics/news/180917/plt1809170008-n1.html

【産経・FNN合同世論調査】自民支持者で次期総裁、安倍晋三首相71・4%、石破茂・元幹事長23・9%
2018.9.17 11:43更新

候補者ネット討論会を終え握手する安倍晋三首相(右)と石破茂元幹事長
=16日午後、東京都港区のニコファーレ(宮崎瑞穂撮影)

産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)は15、16両日、合同世論調査を実施した。20日投開票の自民党総裁選
に関し、安倍晋三首相(総裁)が次の総裁にふさわしいとの回答は49・6%で、石破茂元幹事長の39・6%を10ポイント
上回った。自民党支持層でみると安倍首相71・4%、石破氏23・9%で差はさらに広がった。

安倍内閣の支持率は前回調査(8月25、26両日)比3・7ポイント増の49・3%で、2カ月連続の上昇。不支持は同2・6
ポイント減の41・8%だった。支持は今年2月(51・0%)以来の高水準に達した。

安倍首相が自民党の憲法改正案を秋の臨時国会に提出する方針を表明したことについては、賛成が38・8%、反対が
51・1%と反対が上回った。自民党支持層でみると賛成は57・5%、反対は30・8%だった。

総裁選で議論されている改憲項目のうち最優先すべき事項を尋ねたところ、緊急事態条項の創設が47・0%と最も多く、
9条改正は26・9%、参院選の合区解消は19・1%だった。

ロシアのプーチン大統領が、日本との平和条約をめぐり12日に「年末までの前提条件なしの締結」を提案したことに対し、
日本政府は北方四島の帰属の解決を前提とするこれまでの原則を守るべきだとの回答が81・0%に上った。西日本豪雨
や北海道地震での政府対応については66・2%が評価した。

来年10月に予定される消費税率の10%への引き上げについて、「子育て支援・教育無償化に充てるなら引き上げる
べきだ」が29・4%、「財政再建に重点を置くべきだ」が21・4%、「他の施策の財源にすべきだ」が12・0%で、引き上げ
を容認する回答は6割超に上った。

政党支持率は、自民党が42・6%で前回比0・5ポイント微減。立憲民主党は9・0%で、調査開始以来初めて10%を
切った。他の主要政党は共産党4・2%、公明党3・6%、日本維新の会1・6%、国民民主党0・5%。無党派層に相当する
「支持する政党はない」は35・4%で、前回の32・9より2・5ポイント増えた。

1523名無しさん:2018/09/18(火) 22:17:44
http://www.sankei.com/politics/news/180917/plt1809170010-n1.html
http://www.sankei.com/politics/news/180917/plt1809170010-n2.html


【産経・FNN合同世論調査】 質問と回答(9月分) 安倍内閣を支持するか 支持する49・3% 支持しない41・8%
9/17(月) 13:46配信

【問】安倍晋三内閣を支持するか
支持する49.3(45.6) 支持しない41.8(44.4) 他8.9(10.0)

【問】どの政党を支持するか
自民党42.6(43.1)
立憲民主党9.0(10.7)
国民民主党0.5(0.7)
公明党3.6(4.3)
共産党4.2(3.1)
日本維新の会1.6(2.0)
自由党0.2(0.5)
希望の党0.2(0.6)
社民党0.9(0.8)
その他の政党1.3(1.1)
支持する政党はない35.4(32.9)
他0.5(0.2)

【問】安倍政権について次に挙げるものを評価するか
《首相の人柄》
評価する51.6(49.0) 評価しない41.5(43.7) 他6.9(7.3)
《首相の指導力》
評価する55.9(52.3) 評価しない36.6(40.5) 他7.5(7.2)
《景気・経済対策》
評価する39.6(43.3) 評価しない50.1(48.4) 他10.3(8.3)
《社会保障政策》
評価する31.6(28.3) 評価しない57.5(60.9) 他10.9(10.8)
《外交・安全保障政策》
評価する50.0(51.3) 評価しない40.0(40.4) 他10.0(8.3)

【問】自民党総裁選に関して
《総裁にはどちらがふさわしいか》
安倍晋三氏49.6 石破茂氏39.6 他10.8
《指導力で上回ると思うのは》
安倍晋三氏58.5 石破茂氏27.5 他14.0

1524名無しさん:2018/09/18(火) 22:18:19
>>1523

《人柄がより評価できるのは》
安倍晋三氏39.7 石破茂氏46.5 他13.8
《景気・経済政策でより期待できるのは》
安倍晋三氏49.7 石破茂氏33.2 他17.1
《外交・安全保障政策でより期待できるのは》
安倍晋三氏51.1 石破茂氏34.9 他14.0
《社会保障政策でより期待できるのは》
安倍晋三氏35.7 石破茂氏43.7 他20.6
《地方の活性化策でより期待できるのは》
安倍晋三氏29.3 石破茂氏57.0 他13.7

(続き)

【問】安倍首相が自民党の憲法改正案を秋の臨時国会に提出できるよう目指す意向を示したことに賛成か
賛成38.8 反対51.1 他10.1


【問】安倍首相も石破氏も憲法改正の必要性を訴えていることに関して
《2人が提唱する憲法改正項目で何がもっとも優先順位が高いと思うか》
9条の改正26.9 緊急事態条項の創設47.0
参院選の合区解消19.1 他7.0
《戦力不保持を定めた9条2項について、考えがもっとも近いものは》
安倍首相が提唱する「2項維持・自衛隊明記」案22.2(21.9)
石破氏が提唱する「2項削除・戦力保持明確化」案22.2(22.2)
この2案とは異なる9条改正16.4(12.2)
9条改正は必要ない33.0(38.1) 他6.2(5.6)

【問】石破氏が提唱する「防災省」の設置に賛成か
賛成63.9 反対25.4 他10.7

【問】政府は来年10月に消費税率を8%から10%に引き上げる予定で、安倍首相は増収分の一部を子育て支援や
教育無償化の財源に充てる方針だ。消費税に関して考えの近いものは
子育て支援や教育無償化に充てるのなら予定通り引き上げるべきだ29.4
予定通り引き上げるべきだが、財政再建に重点を置くべきだ21.4
予定通り引き上げるべきだが、ほかの施策の財源にすべきだ12.0
引き上げは延期すべきだ13.3 引き上げには反対だ22.5 他1.4

【問】10日にロシア・ウラジオストクで行われた日露首脳会談に関して
《領土交渉打開のため、北方領土での海産物の養殖や温室野菜栽培など5項目の共同経済活動の実現に向けた行程表
をまとめたことを評価するか》
評価する56.1 評価しない33.1 他10.8
《プーチン大統領が「年末までの前提条件なしの平和条約締結」を提案したことに対し、北方四島の帰属を解決した後に
平和条約を結ぶことを原則とする日本政府はどうすべきか》
従来の原則を守るべきだ81.0
プーチン氏の提案に応じるべきだ12.7 他6.3

【問】西日本豪雨や北海道地震などの災害復旧や復興に向けた政府の対応を評価するか
評価する66.2 評価しない26.0 他7.8

【問】自衛隊は合憲か、違憲か
合憲67.1 違憲22.1 他10.8


(注)数字は%。カッコ内の数字は8月25、26両日の前回調査結果。「他」は「わからない」「言えない」など。


 ■世論調査の方法
調査エリアごとの性別・年齢構成に合わせ、電話番号を無作為に発生させるRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)
方式で電話をかけ、算出した回答数が得られるまで調査を行った。調査対象は全国の18歳以上の男女1000人

1525名無しさん:2018/09/18(火) 22:23:31
内閣支持42% 不支持39% NHK世論調査  2018年9月18日 19時43分自民 総裁選
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180918/k10011634801000.html
https://pbs.twimg.com/media/DnXyO9nV4AAgij9.jpg


NHKの世論調査によりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は先月の調査より1ポイント上がって42%だったのに対し、
「支持しない」と答えた人は2ポイント下がって39%でした。NHKは今月15日から3日間、全国の18歳以上の男女を対象に、
コンピューターで無作為に発生させた固定電話と携帯電話の番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。
調査の対象となったのは2128人で、57%にあたる1215人から回答を得ました。

それによりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は先月の調査より1ポイント上がって42%でした。「支持しない」と答えた
人は39%で、先月より2ポイント下がりました。

支持する理由では「他の内閣より良さそうだから」が48%、「実行力があるから」が16%、「支持する政党の内閣だから」が14%
でした。逆に支持しない理由では「人柄が信頼できないから」が42%、「政策に期待が持てないから」が31%、「他の内閣の方
が良さそうだから」が11%でした。

豪雨や台風、地震など、大きな被害をもたらす自然災害が相次いでいます。自然災害に不安を感じるかどうか聞いたところ、
「大いに不安を感じる」が50%、「ある程度不安を感じる」が40%、「あまり不安を感じない」が6%、「まったく不安を感じない」が
2%でした。

北海道で震度7を観測した地震では、長時間にわたり停電が起きました。そうした場合への備えをしているか聞いたところ、
「以前からしている」が30%、「今回の地震を受けてした」が10%、「まだしていない」が57%でした。

安倍総理大臣は中国の習近平国家主席と会談し、来月、中国を訪問する方向で調整を進めることになりました。首脳レベルの
相互往来が本格的な関係改善につながると期待するか聞いたところ、「大いに期待する」が6%、「ある程度期待する」が31%、
「あまり期待しない」が41%、「まったく期待しない」が15%でした。

20日投開票が行われる自民党総裁選挙に関心があるか聞いたところ、「大いに関心がある」が19%、「ある程度関心がある」が
44%、「あまり関心がない」が24%、「まったく関心がない」が9%でした。

憲法改正をめぐって、安倍総理大臣は秋の臨時国会に自民党の改正案を提出できるよう党内議論を加速させたい考えを示し
ています。提出すべきだと思うか聞いたところ、「提出すべき」が18%、「提出する必要はない」が32%、「どちらともいえない」
が40%でした。

国民民主党の代表選挙では野党連携のあり方が争点の1つになりました。来年の参議院選挙に向けて野党連携を進めるべき
だと思うか聞いたところ、「進めるべき」が31%、「進める必要はない」が15%、「どちらともいえない」が43%でした。

1526名無しさん:2018/09/18(火) 22:26:58
>>1525

https://pbs.twimg.com/media/DnXyQlvUwAIbwRc.jpg

NHK世論調査 政党支持率
2018年9月18日 20時40分

各党の支持率は、
自民党が35.8%、
立憲民主党が4.8%、
国民民主党が0.7%、
公明党が4.1%、
共産党が3%、
日本維新の会が0.3%、
希望の党が0.1%、
自由党が0.2%、
社民党が0.5%、
「特に支持している 政党はない」が43%でした。

1527名無しさん:2018/09/18(火) 22:33:26
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/15315312/

男性に聞いた「いい妻」の条件
2018年9月16日 10時0分 写真:Googirl
ざっくり言うと

愛妻家である既婚男性に「いい妻」の条件について聞いています☆
喧嘩を翌日まで引っ張らない、たまに甘えてくる、感謝の言葉を言ってくれる
夫の知り合いの前では必ず夫を立ててくれる妻は、「いい妻」だそうです!
世の夫に大調査! 本当のいい妻ってどんな妻?
Googirl


愛妻家……なんて言葉を聞くとほっこりしますよね。芸能人のおしどり夫婦や愛妻家のニュースが流れると「こんなに愛される妻は日頃、夫にどんな態度で接しているのだろう?」と疑問に思ったこともあります。
そこで、今回は愛妻家である既婚男性に「いい妻」の条件について聞いてみました。

夫が思ういい妻とは?
1. 喧嘩を翌日まで引っ張らない
「どんなに喧嘩をしてもその日に仲直りする。ネチネチ翌日に持ち込まないで『おはよう』って言ってくれるからこっちも素直に謝れる」(32歳・百貨店勤務)

▽ 喧嘩を何日も持ち越して気が付けば一週間も口を聞いていないという夫婦もいらっしゃいますが、男性はその日のうちにサッパリと解決したいため、喧嘩の持ち越しは家庭の居心地を悪くするだけです。喧嘩をしたら尾を引かない……これ、重要だそうです。

2. たまに甘えてくる


「育児と家事に忙しくてかまってくれなくなったけど、たまに甘えてきてくれるとグッときます」(33歳・商社勤務)

▽ やはり男性はいくつになってもパートナーから甘えられるとうれしいそうです。最近、夫婦二人きりの時間はありましたか? ご無沙汰の方はまず、二人で過ごす会話から楽しんでみてください。

3. なんでも「ありがとう」と言ってくれる
「『ごめんね』ではなく、『ありがとう』って言われるから気持ちがいい。ありがとうって言われるとこっちも家のことを手伝おうって気になります。感謝って大事」(29歳・不動産関係)

▽ 特に男性はプライドが高いため、「なんでオレがやらなくてはいけないのか?」と思うこともあるそうなのですが、「ありがとう」と言われるとついつい手が動いてしまうそうです。

4. 大勢の前で立ててくれる


「家では妻の方が立場が強いけど、同僚や友だちが遊びに来ると、すごい褒め讃えてくれる。普段から認めてくれてるんだってうれしくなる」(34歳・公務員)

▽ 普段は妻強し……ですが、夫の知り合いの前では必ず夫を立て、いい夫・いい父親だと話してくれる……これぞ妻の鏡ですね。男性はいくつになっても褒められて伸びるため、日頃も定期的に立てていい気分にさせてあげましょう。

5. 新しい料理にチャレンジしたとき
「新しい料理が食卓に並んだとき。妻もなんだかうれしそうだし、レシピを増やそうと努力してくれてる姿はうれしい」(27歳・システムエンジニア)

▽ 口に合う・合わないは関係なしに、新しい料理は愛情と新鮮さを感じてうれしいようです。食欲は人間の三大欲求でもあるので満たせる妻を目指しましょう。もしマンネリした料理になっていたら、週末にでも新しい料理にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

いかがでしたか? 日常での気遣いと愛情が、いい妻になる条件です。さっそく取り入れられるポイントは取り入れてみて、夫の笑顔を楽しみましょう。

1528名無しさん:2018/09/19(水) 20:48:35
http://go2senkyo.com/articles/2018/09/19/37684.html

沖縄県知事選 投票意向は国政の与野支持層で二分も、序盤は玉城氏が先行|リサーチコム世論調査
2018/9/19 TOPページピックアップ記事 地方選挙


9月13日に告示を迎えた沖縄県知事選。全国から注目を集める中、電話調査サービス「リサーチコム」のルーシッド株式会社が9月15日(土)から17日(月)に実施した電話調査に選挙ドットコムが取材で得た情報を合わせて情勢を探りました。調査は9月15日(土)〜17日(月)に沖縄県内の25,000世帯を対象に架電し、電話応答のあった11,974世帯のうち1,110人から回答を得ました。


※電話調査の実施をご検討の方はこちらよりお問い合わせください。

基地問題が最大の争点へ

9月30日に行われる沖縄県知事選に際して「あなたはどの政策を重視しますか?」と聞いたところ、8月25日(土)に行った調査に引き続いて「普天間基地の移設への対応」と回答した人が最も多く、47.1%にあがりました。「景気・雇用」15.7%、「医療・福祉」14.1%、「地域の活性化」12.6%と続きますが、基地問題への関心の高さがうかがえる結果となりました。





基地移設は賛成約2割、反対約4割

米軍普天間基地の移設問題に関して、「辺野古への移設に賛成ですか?反対ですか?」と聞いたところ、「反対」41.6%、「どちらかと言えば反対」24.1%と反対との回答が多くなりました。一方で「賛成」23.3%、「どちらかと言えば賛成」10.9%となっており、沖縄県民の中でも意見が割れている様子が見られます。基地移設問題は、県知事選で重視する政策として最も多くの方があげているだけに、選挙戦での各候補の態度によっては、結果に大きく影響しそうです。







内閣支持率は全国平均を大きく下回り、支持しないが6割強

「あなたは安倍内閣を支持しますか?支持しませんか?」と聞いたところ、「支持しない」34.6%、「どちらかと言えば支持しない」29.7%となっています。8月時点での調査と同様に、沖縄県内では全国平均と比べて安倍政権への支持率が低くなっているのが特徴的です。

1529名無しさん:2018/09/19(水) 20:49:19
>>1528



告示直後は玉城デニー氏先行、佐喜真氏追い上げるか

沖縄県知事選には立憲民主・国民民主・共産・社民・自由・社大各党などが支援する前衆院議員の玉城デニー氏(58)、自民・公明・維新・希望の4党が推薦する前宜野湾市長の佐喜真淳氏(54)のほか、元那覇市議で琉球料理研究家の渡口初美氏(83)、元会社員の兼島俊氏(40)の無所属新人の4名が立候補しています。

電話調査の結果に選挙ドットコムが取材で得た情報を加味したところ、佐喜真氏は8月の調査時点から手堅く支持を広げているものの、玉城氏が幅広く浸透し、先行しています。渡口氏、兼島氏の支持は広がっていません。ただ、15日〜17日調査時点から投票日の30日までは2週間ほどあることから、情勢が変わる可能性もあります。





自・公・維支持は佐喜真氏、立憲・国民・社民・自由支持は玉城氏が固める

支持政党別に見ると、ふだん国の政治で「自民党を支持している」「公明党を支持している」と回答した人のうち8割弱が佐喜真氏への投票意向を示しているほか、自民・公明両党と同様に佐喜真氏を推薦する「日本維新の会を支持している」とした人の約半数が佐喜真氏への投票意向を示しています。

一方、立憲民主党や国民民主党、社民党、共産党を支持すると回答した人では9割以上が玉城氏への投票意向を示しています。

また、ふだん国の政治で「支持する政党はない」と回答した人では、佐喜真氏が支持を伸ばしたものの、玉城氏が幅広く支持を集めています。

このほか、性別で比較すると、玉城氏は女性からの支持を幅広く集めている様子がうかがえます。

「まだ決めていない」は1割以下。残り約2週間で情勢が変化する可能性も

今回の調査は投票日よりも約2週間前となる15日(土)から17日(月)にかけて行われましたが、選挙ドットコムが取材で得た情報も加味したところ、投票する候補をまだ決めていないとする人の割合が、一般的な選挙と比べて少なくなっている様子が見受けられました。

過去に選挙ドットコムとリサーチコムが実施した新潟県知事選に関する電話調査では、投票日の1週間前時点で約2割が投票する人を「まだ決めていない」としていましたが、沖縄県知事選では「まだ決めていない」とする人は調査時点で1割以下となっている様子です。投票日まで約2週間ある中で態度未定者が非常に少なく、これまでにない傾向と言えます。

30日の投票日に向けて各陣営とも、国会議員が応援に駆けつけるなど激しい選挙戦が展開されています。序盤は知名度の高い玉城氏がリードする展開となっていますが、今後の佐喜真氏の知名度の浸透や、期日前投票の結果などを含めて検討すると、情勢が後半にかけて変化する可能性もあります。



■調査方法■
沖縄県内の電話帳掲載者から無作為に電話番号を抽出し、固定電話に自動音声が電話をかける方法で調査した。

■実施時期■
9月15日(土)〜17日(月)
■調査数■
沖縄県内の25,000世帯を対象に架電し、電話応答のあった11,974世帯のうち1,110人から回答を得た

1530名無しさん:2018/09/20(木) 00:24:44
>>1505

https://researchcom.jp/casestudy/electionsurvey/detail_LP_script.php?Target=okinawa201809

リサーチコム

沖縄県知事選に関する調査(第2回)(沖縄県知事選挙)

電話調査 スクリプト内容


<挨拶メッセージ>
受話器をとっていただき、ありがとうございます。
こちらは、リサーチコム・電話調査サービスです。


<第1問 どの政党を支持していますか?>
あなたは普段、国の政治において、どの政党を支持していますか?

「支持政党なし」は・・・・・1番
「自民党」は・・・・・2番
「立憲民主党」は・・・・・3番
「共産党」は・・・・・4番
「公明党」は・・・・・5番
「社民党」は・・・・・6番
「日本維新の会」は・・・・・7番
「国民民主党」は・・・・・8番
「自由党」は・・・・・9番
「希望の党」は・・・・・0番

を押して下さい。


支持政党なし 390件 33.4%
自民党 296件 25.3%
立憲民主党 143件 12.2%
共産党 121件 10.4%
公明党 35件 3%
社民党 120件 10.3%
日本維新の会 18件 1.5%
国民民主党 14件 1.2%
自由党 8件 0.7%
希望の党 24件 2.1%

支持政党別に見ると、ふだん国の政治で「自民党を支持している」「公明党を支持している」と回答した人のうち8割弱が佐喜真氏への投票意向を示しているほか、自民・公明両党と同様に佐喜真氏を推薦する「日本維新の会を支持している」とした人の約半数が佐喜真氏への投票意向を示しています。
一方、立憲民主党や国民民主党、社民党、共産党を支持すると回答した人では9割以上が玉城氏への投票意向を示しています。
また、ふだん国の政治で「支持する政党はない」と回答した人では、佐喜真氏が支持を伸ばしたものの、玉城氏が幅広く支持を集めています。


<第2問 安倍内閣を支持しますか?>
あなたは安倍内閣を支持しますか? 支持しませんか?


「支持する」は・・・・・1番
「どちらかと言えば支持する」は・・・・・2番
「どちらかと言えば支持しない」は・・・・・3番
「支持しない」は・・・・・4番

を押して下さい。


支持する 247件 21.5%
どちらかと言えば支持する 156件 13.6%
どちらかと言えば支持しない 347件 30.2%
支持しない 401件 34.8%

「あなたは安倍内閣を支持しますか?支持しませんか?」と聞いたところ、「支持しない」34.6%、「どちらかと言えば支持しない」29.7%となっています。8月時点での調査と同様に、沖縄県内では全国平均と比べて安倍政権への支持率が低くなっているのが特徴的です。

1531名無しさん:2018/09/20(木) 00:25:25
>>1530

<第3問 普天間基地の移設に賛成ですか?>
あなたは、米軍普天間基地を、辺野古へ移設することに賛成ですか?反対ですか?

「賛成」は・・・・・1番
「どちらかと言えば賛成」は・・・・・2番
「どちらかと言えば反対」は・・・・・3番
「反対」は・・・・・4番

を押して下さい。


賛成 262件 23%
どちらかと言えば賛成 122件 10.7%
どちらかと言えば反対 278件 24.4%
反対 477件 41.9%

米軍普天間基地の移設問題に関して、「辺野古への移設に賛成ですか?反対ですか?」と聞いたところ、「反対」41.6%、「どちらかと言えば反対」24.1%と反対との回答が多くなりました。一方で「賛成」23.3%、「どちらかと言えば賛成」10.9%となっており、沖縄県民の中でも意見が割れている様子が見られます。基地移設問題は、県知事選で重視する政策として最も多くの方があげているだけに、選挙戦での各候補の態度によっては、結果に大きく影響しそうです。


<第4問 どの政策を重視しますか?>
あなたは県知事選で、どの政策を重視しますか?


「普天間基地の移設への対応」は・・・・・1番
「景気・雇用」は・・・・・2番
「地域の活性化」は・・・・・3番
「医療・福祉」は・・・・・4番
「子育て支援」は・・・・・5番
「防災や安全」は・・・・・6番

を押して下さい。


普天間基地の移設への対応 525件 47%
景気・雇用 174件 15.6%
地域の活性化 143件 12.8%
医療・福祉 158件 14.1%
子育て支援 42件 3.8%
防災や安全 76件 6.8%

「あなたはどの政策を重視しますか?」と聞いたところ、8月25日(土)に行った調査に引き続いて「普天間基地の移設への対応」と回答した人が最も多く、47.1%にあがりました。「景気・雇用」15.7%、「医療・福祉」14.1%、「地域の活性化」12.6%と続きますが、基地問題への関心の高さがうかがえる結果となりました。


<第5問 どの候補を応援しますか?>

沖縄県知事選には立憲民主・国民民主・共産・社民・自由・社大各党などが支援する前衆院議員の玉城デニー氏(58)、自民・公明・維新・希望の4党が推薦する前宜野湾市長の佐喜真淳氏(54)のほか、元那覇市議で琉球料理研究家の渡口初美氏(83)、元会社員の兼島俊氏(40)の無所属新人の4名が立候補しています。
電話調査の結果に選挙ドットコムが取材で得た情報を加味したところ、佐喜真氏は8月の調査時点から手堅く支持を広げているものの、玉城氏が幅広く浸透し、先行しています。渡口氏、兼島氏の支持は広がっていません。ただ、15日〜17日調査時点から投票日の30日までは2週間ほどあることから、情勢が変わる可能性もあります。

今回の調査は投票日よりも約2週間前となる15日(土)から17日(月)にかけて行われましたが、選挙ドットコムが取材で得た情報も加味したところ、投票する候補をまだ決めていないとする人の割合が、一般的な選挙と比べて少なくなっている様子が見受けられました。
過去に選挙ドットコムとリサーチコムが実施した新潟県知事選に関する電話調査では、投票日の1週間前時点で約2割が投票する人を「まだ決めていない」としていましたが、沖縄県知事選では「まだ決めていない」とする人は調査時点で1割以下となっている様子です。投票日まで約2週間ある中で態度未定者が非常に少なく、これまでにない傾向と言えます。

30日の投票日に向けて各陣営とも、国会議員が応援に駆けつけるなど激しい選挙戦が展開されています。序盤は知名度の高い玉城氏がリードする展開となっていますが、今後の佐喜真氏の知名度の浸透や、期日前投票の結果などを含めて検討すると、情勢が後半にかけて変化する可能性もあります。


<性別>
あなたの性別をお答え下さい。

「男性」は・・・・・1番
「女性」は・・・・・2番

を押して下さい。


男性 496件 41.2%
女性 709件 58.8%



<年代>
続いて、あなたの年代をお答え下さい。

「80歳以上」は・・・・・8番
「70代」は・・・・・7番
「60代」は・・・・・6番
「50代」は・・・・・5番
「40代」は・・・・・4番
「30代」は・・・・・3番
「18~20代」は・・・・・2番

を押して下さい。


80歳以上 191件 16.1%
70代 390件 32.8%
60代 385件 32.4%
50代 142件 12%
40代 52件 4.4%
30代 15件 1.3%
18~20代 13件 1.1%

1532名無しさん:2018/09/21(金) 19:07:21
>末延)最新の情報を昨日聞いたのですが、佐喜眞さんがデニーさんにずいぶん離されていると言っていたのが、どうも5ポイント以内ほどまで追い上げて、逆転の可能性も出てきた。

http://www.1242.com/lf/articles/128978/?cat=politics_economy&pg=cozy

沖縄県知事選〜佐喜眞淳氏が玉城デニー氏を追い上げ、逆転の可能性も
2018/09/21 14:54
政治・経済
番組名
飯田浩司のOK! Cozy up!
タグ
飯田浩司

ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(9月21日放送)にジャーナリスト・東海大学教授の末延吉正が出演。最新の沖縄県知事選情報について解説した。

玉城デニー 佐喜眞 淳 普天間 問題 沖縄 県知事選 選挙 総裁選 基地問題
2009年の玉城デニー(玉城デニー – Wikipediaより)

沖縄県知事選は折り返し地点

30日に投開票を控える沖縄県知事選挙だが、4人の候補者のうち注目の前宜野湾市市長・佐喜眞淳氏と前衆議院議員・玉城デニー氏のポイント差が縮まって拮抗している。選挙戦はさらに激しさを増す見込みで、昨日行われた自民党総裁選の投票率にも影響が出た。

飯田)30日投開票、いま立候補しているのは4人の方。前宜野湾市市長の佐喜眞淳さん、前衆議院議員の玉城デニーさん、83歳の料理研究家渡口初美さん、40歳の元IT会社社員の兼島俊さん。丁度折り返し地点くらいですよね。

末延)最新の情報を昨日聞いたのですが、佐喜眞さんがデニーさんにずいぶん離されていると言っていたのが、どうも5ポイント以内ほどまで追い上げて、逆転の可能性も出てきた。こうなると、いま石破さんは善戦で安倍さんは大変だというテレビ、新聞の論調ですが、もし保守系の候補が勝つと、非常にエネルギーが注入されていくので大きな政局を変えていく動きということで、30日は注目していてください。

飯田)このところ、地方の首長選が流れを変えるというのが多くないですか?

末延)新潟もそうでしたね。地方の首長選というのはいちばん民意がはっきり出ますから、そこを中央が上手く汲み取ることは大事です。特に沖縄の問題は現実的に早く決着をつけていかなければならないので、いつまでも喧嘩していてもお互いに不幸ですよね。

玉城デニー 佐喜眞 淳 普天間 問題 沖縄 県知事選 選挙 総裁選 基地問題
2013年6月26日、普天間飛行場にて(佐喜眞淳 – Wikipediaより)

沖縄県の総裁選投票率が低くなっていた

1533名無しさん:2018/09/21(金) 19:08:01
>>1532

飯田)総裁選挙での党員の投票結果、各都道府県別のものが出ましたが、この投票率を見ると全体は61.74%だったのですが、沖縄が38.94%。これは良く受け取ると、県知事選に集中しているからそれどころではない人たちがいたのかなと思うのですが。

末延)その通りです。県知事選がどうなるかで大きく変わりますから、激しい選挙になっています。もともと徳之島で有名になったけれど、選挙は激しい。これは基地の問題だから日本にとって非常に重要ですし、日米同盟にとっても大きいです。拮抗してきたことで、かなり状況は変わっています。

飯田)気になるのが、琉球新報のweb版にあったのでおそらく朝刊に載っているのですが、「公選法違反で46件警告 沖縄県知事選ポスターや演説、規制守られず」とあります。

末延)県の庁舎にデニーさんのポスターが貼ってあったというものでしょう。

飯田)さすがにそれはないだろうと。立て看板があって「ここに貼りなさい」というものがあるわけだから。

末延)勝負が決まっていた緩い自民党総裁選と違って、これは激しいですよ。

飯田)それがこの総裁選投票率にも表れている。都道府県別の選挙管理委員会の裁量でもないのでしょうけれど、そういうものもあるらしいと聞きます。

末延)やはり投票することは大事ですよ。参加してなんぼですから。

飯田)沖縄の選挙は、毎回投票率が高いですよね。

末延)身につまされて抱えている問題ですし、決着しないと、日本の戦後引っ張ってきたものが終わりませんからね。本当に注目しています。

玉城デニー 佐喜眞 淳 普天間 問題 沖縄 県知事選 選挙 総裁選 基地問題
普天間飛行場 – Wikipediaより

危険な普天間について、選挙を通してしっかり議論することが重要

飯田)メールでもいただいていますが、足立区“井上”さん62歳の方「この選挙に注目しています。世界一危険な普天間、どうするか議論してもらいたいですよね」とあります。国政ももちろんあるけれど、まずは地元でということです。

末延)とにかく普天間を除去する。アメリカの当時の国防長官が来たときもびっくりしたのですから。これをやるためには、両者の間に差別感情が生まれて溝が深くなっている。ここを解きほぐす努力を政府も丁寧にやっていただきたいと思います。

飯田)それこそが真のオール沖縄。

末延)オール沖縄はもうばらけていますから、そういうことを含めて保守系が盛り返しているというのが最新情勢のようですね。

飯田浩司のOK! Cozy up!
FM93AM1242ニッポン放送 月-金 6:00-8:00
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1534名無しさん:2018/09/21(金) 19:42:11
夕刊フジ

沖縄知事選情報
・与党幹部 先週までデニーと8ポイントの差があったが、それが4.9ポイント差まで詰まった
・学会婦人部は辺野古移設に反対だ
学会は決して一枚岩じゃない
・二階は25日〜28日まで沖縄に入る、進次郎は23〜24日に沖縄に入る
・新潟知事選で野党党首が出すぎた為
今回は水面下に潜るようになった

1535名無しさん:2018/09/21(金) 19:57:53
https://this.kiji.is/415788873161671777

共同通信
自民改憲案提出に反対51%
「安倍1強」57%が問題視
2018/9/21 17:37
©一般社団法人共同通信社



自民党総裁選で連続3選を決め、記者会見する安倍首相=20日午後、東京・永田町の党本部
 共同通信社が20、21両日、自民党総裁選で安倍晋三首相が連続3選を果たしたのを踏まえて実施した全国緊急電話世論調査によると、首相が秋の臨時国会に党改憲案の提出を目指していることに「反対」との回答は51.0%に上り、「賛成」の35.7%を上回った。首相が政治や行政の意思決定で大きな力を持つ「安倍1強」を「問題だ」と答えた人が57.4%、「問題ない」は33.6%だった。

 首相の連続3選を「評価する」は29.7%にとどまり、「評価しない」は24.9%、「どちらとも言えない」は44.7%だった。

 安倍内閣の支持率は47.4%。前回調査から3.2ポイント上昇した。

1536名無しさん:2018/09/22(土) 19:38:53
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180919/k10011634961000.html

「サマータイム」導入 賛成27% 反対43% NHK世論調査  2018年9月19日 4時42分

東京オリンピック・パラリンピックの暑さ対策で、「サマータイム」を導入することについて、NHKの世論調査で聞いたところ
「賛成」が27%、「反対」が43%でした。NHKは、今月15日から3日間、全国の18歳以上の男女を対象にコンピューターで
無作為に発生させた固定電話と携帯電話の番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。調査の対象
となったのは2128人で、57%に当たる1215人から回答を得ました。

東京オリンピック・パラリンピックの暑さ対策で、夏に生活時間を早める「サマータイム」を導入することについて、「賛成」が
27%、「反対」が43%、「どちらともいえない」が22%でした。

沖縄のアメリカ軍普天間基地を名護市辺野古に移設させる計画について、「賛成」が21%、「反対」が25%、「どちらとも
いえない」が44%でした。

ふるさと納税をめぐって、総務省は、返礼品の調達価格が寄付額の3割を超える自治体などを税金が控除される制度の
対象からはずす方針です。これについて、「賛成」が28%、「反対」が23%、「どちらともいえない」が38%でした。

経団連は、大学生の新卒採用の解禁時期などを示した指針について、廃止も含めて、抜本的な見直しを検討することに
なりました。指針の廃止について、「賛成」が21%、「反対」が15%、「どちらともいえない」が51%でした。

1537名無しさん:2018/09/22(土) 19:44:12
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/article/451574/
https://www.nishinippon.co.jp/import/politics/20180922/201809220002_000.jpg

自民の改憲案提出に反対51% 「安倍1強」問題視57% 世論調査  2018年09月22日 06時00分

 共同通信社が20、21両日、自民党総裁選での安倍晋三首相の連続3選を踏まえて実施した全国緊急電話世論調査に
よると、首相が秋の臨時国会に党憲法改正案の提出を目指していることに「反対」とする回答は51・0%に上った。「賛成」
は35・7%。首相が政治や行政の意思決定で大きな力を持つ「安倍1強」を「問題だ」と答えた人が57・4%、「問題ない」は
33・6%だった。

 首相の政権運営に対する世論の警戒感が浮き彫りになった。首相の連続3選を「評価する」は29・7%にとどまり、「評価
しない」が24・9%、「どちらとも言えない」は44・7%だった。

 一方、自民党の政党支持率は前回8月の調査から2・4ポイント増えて46・2%だった。2013年10月に46・4%を記録し
て以来の約5年ぶりの高水準。立憲民主党は6・3%となり、前回調査で初めて10%を切ったのに続き過去最低を更新した。

 内閣支持率は47・4%で、前回比3・2ポイント増。不支持率は40・0%で、2・4ポイント下がった。

 安倍内閣が取り組むべき課題を二つまで聞いたところ、年金、医療、介護が41・1%で最多だった。景気や雇用など経済
政策39・9%、子育て・少子化対策26・2%と続いた。憲法改正は7・2%にとどまった。

 来年10月に予定する消費税率10%への引き上げには54・1%が反対、賛成は41・2%。森友、加計(かけ)学園問題の
首相の説明に「納得していない」は76・8%に上った。

 自民、立民以外の政党支持率は、国民民主党1・5%、公明党3・3%、共産党3・2%、日本維新の会2・1%、希望の党
0・3%、社民党1・0%、自由党0・4%。「支持する政党はない」とした無党派層は33・4%だった。

   ◇    ◇
臨時国会に改憲案 公明支持層の50%反対

1538名無しさん:2018/09/22(土) 19:44:53
>>1537

共同通信社の世論調査で、秋の臨時国会に自民党の憲法改正案提出を目指す安倍晋三首相の意向について、政党
支持層別に聞いたところ、連立与党の公明党で反対が50・3%となり、賛成26・6%を大きく上回った。自民党は賛成
54・9%、反対36・5%だった。首相は自民党改憲案を提出する場合、公明党との調整を重視する考え。両党支持層の
認識の差が鮮明となり、与党間の話し合いが難航する可能性もありそうだ。

 このほか支持層別で見ると、野党第1党の立憲民主党で93・4%、国民民主党68・6%、共産党89・4%、日本維新の会
19・0%、「支持する政党はない」と答えた無党派層で60・2%が反対と回答した。

 安倍内閣を支持するとした人は賛成60・5%、反対28・4%。支持しないとした人は反対78・1%、賛成13・4%だった。

 年代別では、年代が高くなるほど反対が多い。高年層(60代以上)の反対は60・0%、賛成27・8%、中年層(40〜50代)
の反対は52・2%、賛成36・5%だった。一方、若年層(30代以下)は賛成46・2%、反対36・8%で、賛成が反対を上回った。

   ◇    ◇
「安倍1強」体制 自民支持層46%も疑問

 共同通信社の世論調査で、安倍晋三首相が政治、行政の意思決定で大きな力を握る「安倍1強」への評価を支持政党別
に見ると、自民党支持層の46・6%が「問題だ」と答え、「問題ない」の47・9%とほぼ拮抗(きっこう)した。公明党支持層の
66・6%も「問題だ」と回答。与党支持層でも、異論に耳を傾けずに最後は「数」で押し切ることが可能な1強体制に疑問が
生じている現状が浮かんだ。

 野党支持層では、立憲民主党96・6%、国民民主党64・2%、共産党88・6%、日本維新の会60・5%が「問題だ」とした。
「支持する政党はない」と答えた無党派層も62・0%が「問題だ」とした。

 年代別で見ると、若年層(30代以下)の41・7%、中年層(40〜50代)の60・2%、高年層(60代以上)の66・3%が問題
視し、年齢が高い人ほど安倍1強への拒否反応が強かった。

 首相が20日の自民党総裁選で連続3選したことについては、自民党支持層の46・8%が「評価する」とした一方、「評価
しない」は12・2%、「どちらとも言えない」は40・8%だった。公明党支持層では「評価する」は33・1%。「評価しない」は
15・5%、「どちらとも言えない」は51・4%に上った。

 ▽調査の方法=全国の有権者を対象に20日午後から21日にかけて、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話を
かけるRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)法で実施した。固定電話は、福島県の一部地域を調査対象から除いた。実際
に有権者がいる世帯にかかったのは745件、うち507人から回答を得た。携帯電話は、電話がかかったのは1147件、うち
510人から回答を得た。

電話世論調査の結果はこちら
http://www.nishinippon.co.jp/import/politics/20180922/P_CC14010900000177-09-22.pdf

1539名無しさん:2018/09/22(土) 21:15:07
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180922-00000012-sasahi-pol

>9月30日投開票の沖縄県知事選だ。自民党、公明党が推す前宜野湾市長の佐喜真淳氏が、オール沖縄が擁立した前衆院議員の玉城デニー氏に苦戦。期日前投票の出口調査でも、数ポイントリードしているだけだ。

1540名無しさん:2018/09/23(日) 10:19:12
http://www.imanishinoriyuki.jp/archives/54179301.html

いまにしのりゆき 商売繁盛でささもって来い!

沖縄県知事選挙 世論調査 期日前出口調査 生数字
2018/09/22 12:11
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まいど、いまにしです。

9月30日、投開票の沖縄県知事選挙。自民党、公明党に日本維新の会が推す、佐喜真淳氏と
国政では野党の「オール沖縄」が、
翁長前知事の後継として支援する、
玉城デニー氏の事実上、一騎打ち。
世論調査、期日前出口調査の数字が
出揃ってきた。
自民党電話世論調査では、
当初、玉城氏が10ポイント
以上リードしていた。
だか、先週末の調査では、5ポイント差まで迫られている。

一方、期日前出口調査では、自民党
と公明党の組織票で優位な佐喜真氏
が、数ポイント勝っている。
だが、組織選挙の佐喜真氏陣営。
「期日前出口では、20ポイント
以上離したい。玉城氏はDJで
知名度の高い候補。当日、投票率が
アップすると、危ない。総裁選挙も終わり、国会議員も沖縄入り
するので、攻勢をかけたい」と話す。

翁長前知事の後継、玉城氏陣営は
「翁長氏で選挙と思っていたところに突然の死。これまで、翁長前知事夫人が表に出てこなかった。だが49日法要も終わり、そろそろ応援に入る予定だ。当初、陣営もいろいろあったが、これでまとまってくるはずだ」

政局へも、大きな影響を与えると見られる沖縄県知事選挙。
その行方は?

1541名無しさん:2018/09/23(日) 15:40:26
沖縄県知事選自民党調査
(9月15日〜17日)
サンプル数 2,018件

【政党支持率】
自民 26.8
立憲 12.2
国民 1.5
公明 4.5
共産 10.7
維新 1.1
社民 8.5
社会大衆 3.6
その他 6.2
無党派 25.0

1543名無しさん:2018/09/23(日) 19:46:34
https://this.kiji.is/416535308496405601

共同通信
玉城、佐喜真両氏が互角
沖縄県知事選情勢
2018/9/23 19:16
©一般社団法人共同通信社



沖縄県知事選で互角に競り合う佐喜真淳氏(右)と玉城デニー氏=23日、沖縄県宜野湾市
 共同通信社は22、23両日、翁長雄志知事の死去に伴う沖縄県知事選(30日投開票)で電話世論調査を実施し、取材結果を加味して情勢を探った。いずれも無所属新人の前衆院議員玉城デニー氏(58)と、前宜野湾市長佐喜真淳氏(54)=自民、公明、維新、希望推薦=が互角のまま激しく競り合う展開となっている。

 ただ、2割が投票先を「まだ決めていない」としており、情勢は変動する可能性がある。

 玉城氏は、共産党や社民党の支持層をほぼ固めきったほか、地域政党の沖縄社会大衆党の8割を固めた。

 佐喜真氏は自民党支持層の7割超を固めた。渡口初美氏(83)と兼島俊氏(40)は厳しい。

1544名無しさん:2018/09/23(日) 23:21:45
https://www.asahi.com/articles/ASL9R4S6GL9RTPOB004.html

玉城氏リード、佐喜真氏激しく追う 沖縄知事選情勢調査有料会員限定記事
2018年9月23日22時5分

拡大する候補者の訴えに耳を傾ける有権者=2018年9月23日午後5時53分、那覇市安里2丁目、日吉健吾撮影(画像の一部にモザイクをかけています)
候補者の訴えに耳を傾ける有権者=2018年9月23日午後5時53分、那覇市安里2丁目、日吉健吾撮影(画像の一部にモザイクをかけています)
沖縄県知事選の街頭演説で候補の訴えを聞く人たち=2018年9月23日午後2時42分、那覇市、小宮路勝撮影(のぼりなどにモザイクをかけています)
 30日に投開票される沖縄県知事選について、朝日新聞社は沖縄タイムス、琉球朝日放送(QAB)と共同で22、23の両日、電話調査をし、取材で得た情報と合わせて情勢を探った。前衆院議員の玉城デニー氏(58)がリードし、前宜野湾市長の佐喜真淳氏(54)が激しく追っている。他の2人は厳しい戦い。
【特集】沖縄県知事選
沖縄はいま
 有権者の3割が投票態度を明らかにしておらず、情勢は変わる可能性がある。
 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設反対を掲げた翁長雄志(おながたけし)知事の死去に伴う選挙。玉城氏は翁長氏の後継で、共産や社民といった政党や労働組合、企業などでつくる「オール沖縄」勢力が支援している。一方の佐喜真氏は、移設実現をめざす安倍政権が強力に後押ししている。
 投票態度を明らかにした人で見…
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1545名無しさん:2018/09/23(日) 23:26:14
>>1543

沖縄知事選:玉城、佐喜真両氏が互角 電話世論調査
2018年09月23日

◇共同通信社実施
共同通信社は22、23両日、翁長雄志知事の死去に伴う沖縄県知事選(30日投開票)で電話世論調査を実施し、取材結果を加味して情勢を探った。
いずれも無所属新人の元衆院議員、玉城デニー氏(58)と、前宜野湾市長、佐喜真淳氏(54)=自民、公明、維新、希望推薦=が
互角のまま激しく競り合う展開となっている。

ただ、2割が投票先を「まだ決めていない」としており、情勢は変動する可能性がある。

玉城氏は、共産党や社民党の支持層をほぼ固めきったほか、地域政党の沖縄社会大衆党の8割を固めた。
「支持する政党はない」と答えた無党派層の6割近くにも浸透する。

佐喜真氏は自民党支持層の7割超を固めた。
ただ、公明党支持層は5割台で、一部が玉城氏に流れている。

選挙戦は、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設などを巡り、激戦となっている。
最大の争点を尋ねたところ、5割超が普天間飛行場の返還・移設問題と回答した。
賛否を巡っては「反対」「どちらかといえば反対」が6割を超え、「賛成」「どちらかといえば賛成」は3割に満たなかった。

知事選の結果に関係なく、移設を進める政府の姿勢については「支持しない」「どちらかといえば支持しない」が多数を占めた。
前回選で翁長氏に投票した回答者のうち、8割弱が玉城氏に投票するとし、1割強が佐喜真氏と答えた。

いずれも無所属新人の元那覇市議、渡口初美氏(83)、元会社員、兼島俊氏(40)は厳しい。

◇調査の方法
沖縄県内の有権者を対象に22、23両日、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかける方法で実施した。
実際に有権者がいる世帯にかかったのは1465件、うち1017人から回答を得た。(共同)

1546名無しさん:2018/09/23(日) 23:53:06
>>1544

"前衆院議員の玉城デニー氏(58)がリードし、前宜野湾市長の佐喜真淳氏(54)が激しく追っている"

>"玉城氏は立憲、共産、社民支持層の大半を固め、自民支持層の2割を取り込む。佐喜真氏は自民支持層の7割強をまとめ、公明支持層の大方を固めつつある。無党派層では玉城氏が優位に立っている"


>沖縄タイムス・琉球朝日放送・朝日新聞の世論調査(9月22〜23日実施)は固定電話対象、回答率は43.2%

1547名無しさん:2018/09/24(月) 00:23:32
※沖縄タイムス社、朝日新聞社、琉球朝日放送、三社合同調査

http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/318998

沖縄タイムス+
  
電子版
沖縄タイムス+プラス ニュース
玉城氏リード、佐喜真氏が激しく追う 沖縄県知事選・情勢調査
2018年9月23日 23:52
沖縄県知事選2018選挙玉城デニー佐喜真淳

 沖縄タイムス社は22、23の両日、朝日新聞社、琉球朝日放送(QAB)と合同で30日投開票の知事選に関する電話調査を実施し、取材で得た情報を加味して情勢を探った。「オール沖縄」勢力が推す前衆院議員の玉城デニー氏(58)がリードし、前宜野湾市長の佐喜真淳氏(54)=自民、公明、維新、希望推薦=が激しく追っている。ほかの2人は厳しい戦い。ただ、有権者の3割が投票態度を明らかにしておらず、情勢は変わる可能性がある。

沖縄県知事選挙に立候補している(左から)佐喜真氏と玉城氏 拡大する
沖縄県知事選挙に立候補している(左から)佐喜真氏と玉城氏

 情勢調査と同時に実施した世論調査で、知事選で何を一番重視して投票するかを尋ねたところ「基地問題」が42%で最も高く、「経済の活性化」35%、「人柄や経歴」11%、「支援する政党や団体」6%だった。

 投票態度を明らかにした人で見ると、「基地問題」と答えた人の8割が玉城氏を支持し、「経済の活性化」を選んだ人の7割が佐喜真氏を支持する傾向がみられた。

 米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設には「反対」が50%、「賛成」は25%だった。

 安倍内閣の沖縄の基地問題の姿勢への評価は「評価しない」が63%で、「評価する」は14%にとどまった。

 「評価しない」と答えた人の大半は玉城氏、「評価する」と答えた人の大半は佐喜真氏を支持している。

 支持政党別では、玉城氏は立憲民主、共産、社民支持層の大半を固め、自民支持層の2割を取り込む。佐喜真氏は自民支持層の7割強をまとめ、公明、維新支持層の大方を固めつつある。無党派層では玉城氏が7割程度に浸透している。

 男女別では、男性はほぼ分け合っているが、女性の支持は玉城氏が6割強を固めつつある。世代別で見ると、全世代で玉城氏の支持が多い。

 知事選にどの程度関心があるか尋ねたところ、「大いに関心がある」が58%、「少しは関心がある」35%、「関心はない」7%で、知事選への有権者の関心の高さがうかがえる。

【調査方法】

 コンピューターで無作為に作成した固定電話番号に調査員が電話をかけるRDD方式で、沖縄県内の有権者を対象に調査した。有権者がいる世帯と判明した番号は2118件、有効回答は915人。回答率は43%。

1548名無しさん:2018/09/24(月) 07:13:19
※琉球新報社、共同通信社、2社合同調査世論調査

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180924-00000003-ryu-oki

玉城、佐喜真氏が互角 2割強、態度未定 浮動票の獲得が鍵 琉球新報・共同通信世論調査
9/24(月) 5:34配信

琉球新報
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玉城、佐喜真氏が互角 2割強、態度未定 浮動票の獲得が鍵 琉球新報・共同通信世論調査
激しい選挙戦を繰り広げる佐喜真淳候補(左)と玉城デニー候補
 30日投開票の県知事選を前に、琉球新報社と共同通信社は22、23の両日、電話世論調査を実施し、選挙戦の情勢を探った。本紙の取材や14〜16日に実施した前回調査の結果を加味すると、県政与党が支援する無所属新人で前衆院議員の玉城デニー氏(58)と、無所属新人で前宜野湾市長の佐喜真淳氏(54)=自民、公明、維新、希望推薦=が互角の戦いを繰り広げている。ただ、2割強の有権者が投票先を決めておらず、浮動票の獲得が最終盤の情勢を左右しそうだ。
 選挙に「大いに関心がある」「ある程度関心がある」と答えた人の割合は91・0%で、知事選への関心の高さがうかがえた。

 最大の争点を聞くと、米軍普天間飛行場の「返還・移設問題」が54・4%と最も高く、前回の調査と同様に基地問題への関心の高さがうかがえた。次いで「経済振興・雇用」が22・1%、「教育、子育て」が8・1%、「医療、福祉」が7・7%と続いた。

 玉城氏は、「普天間返還・移設問題」を最大の争点に挙げる人々から高い支持を得る傾向にある。一方、佐喜真氏は、「経済振興・雇用」を最大の争点に挙げる人々から支持が厚い。

 地域別では、沖縄市やうるま市、本島北部など衆院沖縄3区と重なる地域や那覇市で玉城氏が浸透している。佐喜真氏はこれらの地域で支持を拡大している。地元宜野湾市や浦添市など沖縄2区と、南部や先島など沖縄4区と重なる地域では着実に票を固めている。

 態度未定の大半が支持政党を持たない無党派層となっており、無党派層対策と、都市部の浮動票対策が当落の鍵を握りそうだ。年代別では、玉城氏が比較的高い年代で先行しているのに対し、佐喜真氏は20〜30代の若年層で勢いがある。

 支持政党別では、佐喜真氏は自民支持層の7割以上を固めた。公明と維新の支持層は佐喜真氏を支持する傾向が強いが、一部は玉城氏に流れている。

 玉城氏は社民、共産、社大、自由、国民民主、立憲民主などの票を8〜9割近く固めた。全体の5割近くを占める無党派層では、玉城氏が浸透し、佐喜真氏が猛追している。無党派層の約25%は投票態度を明らかにしていない。他に立候補している渡口初美氏(83)と兼島俊氏(40)は支持を伸ばし切れていない。

琉球新報社

1549名無しさん:2018/09/24(月) 08:26:39
http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180924-118-OYTPT50015/list_NEWS%255fMAIN%25240924

玉城、佐喜真氏 激しく競る…本社情勢調査 沖縄知事選、2割は未定
2018年9月24日5時0分

 読売新聞社は30日投開票の沖縄県知事選について、世論調査と取材を基に情勢を分析した。自由党幹事長で前衆院議員の玉城デニー氏(58)と、前宜野湾市長の佐喜真淳…
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1550名無しさん:2018/09/24(月) 09:25:19
https://www.yomiuri.co.jp/election/local/20180924-OYT1T50002.html

玉城、佐喜真氏激しく競る…沖縄知事選情勢調査
2018年09月24日 09時11分

 読売新聞社は30日投開票の沖縄県知事選について、世論調査と取材を基に情勢を分析した。自由党幹事長で前衆院議員の玉城デニー氏(58)と、前宜野湾市長の佐喜真淳氏(54)が激しく競り合っている。ただ、有権者の約2割が態度を明らかにしていない。

 玉城氏は、支援を受ける立憲民主、共産、社民支持層の9割以上を固め、無党派層の約5割からも支持を得ている。

 佐喜真氏は推薦を受ける自民支持層の8割弱、前回選(2014年)は自主投票で今回、佐喜真氏を推薦した公明党の支持層も8割弱を固めた。

 選挙戦の主な争点となっている政府の米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設の方針については「評価しない」が63%に上り、「評価する」は25%。県が今年8月、移設先の埋め立て承認を撤回したことに関しては、「評価する」が60%、「評価しない」は28%だった。

 前回選で翁長雄志おながたけし・前知事(8月に死去)に投票した人のうち、7割強が後継候補の玉城氏、約1割が佐喜真氏に投票すると回答した。

 調査は21〜23日、沖縄県を対象に、無作為に作成した番号に電話をかける方法で実施。有権者在住が判明した2001世帯の中から1013人の回答を得た。回答率51%。

1551名無しさん:2018/09/24(月) 11:26:34
【DHC】9/24(月) 青山繁晴×居島一平【虎ノ門ニュース】

https://www.youtube.com/watch?v=pIWI3OXZdhQ

1時間51分〜
>出口調査50対49
>地元の世論調査では逆転した所もある

1552名無しさん:2018/09/24(月) 11:36:15
>玉城候補の支援に入っている立憲民主党の議員は、「接戦だ。当初はこちらが10ポイントほどリードしていたが、今は差を詰められている。数ポイントのリードといった感じじゃないだろうか。ただ、最終的には勝てると思っている」と話した。

沖縄選出の自民党の議員は、「接戦に持ち込みたい。そうすれば勝機は有る」と言葉少なに話した。

https://news.yahoo.co.jp/byline/tateiwayoichiro/20180924-00098021/

沖縄県知事選挙 接戦の行方は
立岩陽一郎 | 調査報道NPO「ニュースのタネ」(旧iAsia)編集長
9/24(月) 10:45

金武町の米軍基地キャンプ・ハンセン前にて(撮影:ニュースのタネ)
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9月30日に投開票が行われる沖縄県知事選挙。1週間となった沖縄に取材で入った。

20日、自民、公明両党などが推薦する無所属新人の佐喜真淳(54)候補は、沖縄市で決起集会。午後6時半から始まった集会では、1500人収容の会場の5割から6割ほどが埋まった。

佐喜真候補は、「本当にこれで良いのか。安心して暮らせるのか。そう考えた時、県政を刷新する時だと思って知事選挙に出ることにした。県民の生活が最優先だ。争いや対立ではなく、和を持って対話をしてこの沖縄を導いていく」と語った。

普天間基地の返還を実現するとは語ったが、辺野古移設への是非には触れなかった。

1500席で5割から6割ということは750人から900人くらいは来たという計算だ。しかし多くが作業着姿だった。企業からの派遣といった感じだろうか。

この日、無所属新人の玉城デニー(58)候補の決起集会も、同じ市内で午後7時半から始まった。かなり小さな会場は、人が入り切れない状況だ。主催者に参加人数を尋ねると、560人ほどだと話した。女性の姿が目立った。

玉城候補は、「普天間基地の辺野古への移設について反対する理由をアメリカ政府にもしっかりと話していく。私の父の国であるアメリカは民主主義の国ですから、説明すればわかってくれる」と語った。

ただ、故翁長前知事が主張したような、普天間基地の県外移設、日本本土で受け入れて欲しいといった主張は、私が聞いた限りでは無かった。

在日アメリカ軍専用施設の70.3%が集中する沖縄県。当然、普天間基地の辺野古移設をめぐる議論が選挙戦での最大の争点と評されることが多い。しかし、私の印象では、実際には議論は深まっていない。両候補とも、普天間基地の返還を推進する立場だ。ただ、その先の、「では、どうするべきか?」という点には触れていないというのが印象だ。勿論、それはその先の議論だという言い方はできるだろう。

一方、情勢はどうなのだろうか?両陣営の応援で入っている現職国会議員に尋ねてみた。

玉城候補の支援に入っている立憲民主党の議員は、「接戦だ。当初はこちらが10ポイントほどリードしていたが、今は差を詰められている。数ポイントのリードといった感じじゃないだろうか。ただ、最終的には勝てると思っている」と話した。

沖縄選出の自民党の議員は、「接戦に持ち込みたい。そうすれば勝機は有る」と言葉少なに話した。

実は、投開票が行われる9月30日、沖縄は台風が接近するとの予報だ。有権者の投票行動は天候に左右される。このため、両陣営とも期日前投票を呼び掛けているが、天候が荒れた場合、組織票を持っている側に有利に働く。

一部報道の世論調査では玉城候補が佐喜真候補をリードしているとなっていて、それは両陣営や現地を取材した私が受けた印象とも符合する。しかし、天候なども考えると、結果の予測は難しい。

明確な点は1つだ。どのような結果になろうとも、それは沖縄県民の選択として尊重されるべきという点だ。そこだけは間違えてはいけない。

1553名無しさん:2018/09/24(月) 11:55:55
和田 政宗
@wadamasamune
沖縄県知事選。
今朝の各紙の世論調査の通り、互角の大激戦になっています。

ただ、那覇市では相手候補が上回っているとの情報も入ってきています。

1554名無しさん:2018/09/24(月) 12:48:14
>>1516

https://www.rbc.co.jp/news_rbc/

知事選最新情勢 玉城氏ややリード 佐喜眞氏激しく追う

2018/09/24 12:01 政治・経済最新ニュース
知事選最新情勢 玉城氏ややリード 佐喜眞氏激しく追う
 琉球放送は9月22日と23日、県知事選挙の情勢調査を行いました、取材を加味して分析したところ、玉城デニーさんがややリードし、佐喜眞淳さんが激しく追う展開となっています。

 今月30日の県知事選挙にはご覧の4人が立候補していて、選挙戦は、自民、公明などが推薦する佐喜眞さんと、県政与党などが支援する玉城さんによる事実上の一騎打ちとなっています。
 調査は9月22日と23日の2日間、電話による聞き取り方式で行い、1500人あまりから回答を得ました。
 この結果に取材を加味して分析したところ、玉城さんがややリードし、佐喜眞さんが激しく追う展開となっています。
 玉城さんは社民、共産、立憲民主の支持層を固め、自民支持層の一部を取り込み無党派層に広く浸透しています。
 佐喜眞さんは、自民、公明、維新の支持者をほぼまとめ、無党派層の一部から支持を得ています。
 ただ1割の人が投票先を決めていないことなどから、情勢は、変化する可能性があります。
 一方、県選挙管理委員会によりますときのうまでに期日前投票を済ませた人は、有権者全体の8.2パーセントにあたる9万5000人あまりで、前回の同じ時期と比べておよそ1.7倍になっています。

1555名無しさん:2018/09/24(月) 15:46:03
http://www.qab.co.jp/news/20180924106801.html

2018年9月24日

県知事選情勢調査 玉城氏リード 佐喜眞氏追う

9月30日の県知事選挙について、QABと朝日新聞、沖縄タイムスが情勢調査を行った結果、玉城さんがリードし、佐喜眞さんが激しく追う展開で、渡口さんと兼島さんは厳しい戦いとなっています。

QABと朝日新聞、沖縄タイムスは、22日と23日の2日間、コンピューターで、無作為に番号をつくり、電話をかける方法で、県内の有権者を対象に情勢調査を実施しました。

有効回答は915人で回答率は43%でした。調査の結果、玉城さんは全体の3分の2を占める無党派層に広く浸透しているほか、支援を受ける立憲民主、共産、社民の支持層の大半を固め、自民支持層の2割を取り込んでいます。

一方、佐喜眞さんは、推薦を受ける自民支持層の7割を固め、前回の自主投票から今回推薦へと転じた公明支持層と、維新支持層の大半を固めています。

渡口さんと兼島さんは、支持の広がりが見られません。まだ投票態度を明らかにしていない人が3割いることから今後、大きく情勢が変わる可能性もあります。

また、同時に行った世論調査で、知事選で何を一番重視して投票する人を選ぶかについては、「基地問題」と答えた人が、42%と最も多くなっています。

1556名無しさん:2018/09/24(月) 16:09:56
調査日21〜23日

沖タイムス・朝日新聞・QAV、3社合同調査、

玉城氏リード、佐喜真氏が激しく追う、デニーリード、佐喜真が激しく追う

投票先未定:3割
デニー:立憲・共産・社民の大半固める、自民の2割取り込む、無党派の7割程度に浸透、女性、全世代で支持が多い
佐喜真:自民の7割強をまとめ、公明、維新の大方を固めつつある
前回翁長に投票した人:不明
調査方法:RDD方式、2,118件中915人から回答(回答率43.2%)

琉球新報・共同通信、2社合同調査
玉城、佐喜真氏が互角、

投票先未定2割、デニー:共産・社民のほぼ全て、社大の8割固める、無党派の6割近くにも浸透
佐喜真:自民の7割超固める、公明は5割台
前回翁長に投票した人:8割弱がデニー、1割強が佐喜真
調査方法:RDD方式、1,465件中1,017人から回答(回答率69.4%)

読売新聞、玉城、佐喜真氏激しく競る、デニー、佐喜真激しく競る
投票先未定:約2割
デニー:立憲・共産・社民の9割以上固める、無党派の約5割からも支持
佐喜真:自民の8割弱、公明の8割弱を固める
前回翁長に投票した人:7割強がデニー、約1割が佐喜真
調査方法:RDD方式、2,001件中1,013人から回答(回答率50.6%)

玉城氏ややリード 佐喜眞氏激しく追う RBC
 
玉城さんは社民、共産、立憲民主の支持層を固め、自民支持層の一部を取り込み無党派層に広く浸透しています。

佐喜眞さんは、自民、公明、維新の支持者をほぼまとめ、無党派層の一部から支持を得ています。
 
ただ1割の人が投票先を決めていないことなどから、情勢は、変化する可能性があります。1500人余りから回答

1557名無しさん:2018/09/24(月) 16:19:35
>22・23日に実施された共同通信の調査では「玉城、佐喜真両氏が互角」、朝日の調査では「玉城リード、佐喜真激しく追う」となり、だいたい4〜5ポイント程度の差まで詰まってきているようだ。(選挙情勢報道の読み方については

http://agora-web.jp/archives/2034868.html

小池知事沖縄入りの理由

2018年09月24日 11:30
堀江 和博

9月23日、小池知事は沖縄県知事選挙で自公維が支援する候補を応援するため、同県入りし街頭演説を行った。3連休といえども都議会会期中であったこともあり、様々な憶測を呼んでいるようだ(『小池知事、都議会の会期中にまさかの選挙応援で沖縄入り…その決断の真意は?』音喜多駿)。自民党幹部からの要請と言われているが、音喜多都議はその真意が「公明党への配慮(何らかのバーター)」があったのではないかと述べている。

確かに、公明党がキャスティングボードを握っていること、再来年の都知事選を考慮し公明党との関係を大事にしていることは事実であろう。しかしながら、今回の沖縄入りの最もたる理由は、公明党への配慮というよりも、自民党本部への配慮、さらにいうと「二階幹事長への配慮」があったのではないかと私自身は考えている。




都知事公式Facebookより:編集部

公明党と佐喜真候補の追い上げ

基本的に公明党は、負ける見込みの選挙には乗らない。今回、自主投票という選択肢もあった中での推薦は、勝算があってのことである。山口代表はじめ、国会議員、都議など地方議員も沖縄入りしているとのことだ。当初は玉城候補が大きくリードしていたようだが、22・23日に実施された共同通信の調査では「玉城、佐喜真両氏が互角」、朝日の調査では「玉城リード、佐喜真激しく追う」となり、だいたい4〜5ポイント程度の差まで詰まってきているようだ。(選挙情勢報道の読み方については、『選挙を2倍楽しくみる方法』)

期日前投票の数字が鈍かったのは、おそらく公明党員の期日前投票にストップがかかっていたからであろう。なぜストップがかかるのか。それは「公明党の価値を高めるため」である。自民党側にしてみれば、期日前投票や出口調査、各種報道をみれば公明党が動ききっていないことはわかる。そこで自民党は再度公明党にお願いをする。自民党側からの改めての要請があって、はじめて合図が下される。佐喜真候補の追い上げは、公明党の動き出しによって現れた結果と言えそうだ。

なぜそんなことをするのか。一説では「最終的に選挙で勝利し、自民党に恩を売ることで今後の憲法改正に対する発言力を増すことがねらい」であると言われている。本当のところは分からないが、いずれにしても公明党はキャスティングボードを握るのが実に上手だ。

1558名無しさん:2018/09/24(月) 16:20:17
>>1557


二階幹事長の存在

話を小池知事に戻そう。では果たして、その公明党がわざわざ小池知事を遠く沖縄まで呼ぶであろうか。小池知事がたった1日応援演説に入ったからといって、正直なところ選挙情勢が変わるわけではない。公明党が自ら、小池知事に「借り」を作るようなことをするのか疑問である。

そう考えた場合、報道されているとおり、「自民党幹部からの要請」があったからと捉えるのがしっくりくる。そして、自民党に歯向かった小池知事に、あえて要請するような幹部とは一体誰かと考えた場合、「二階幹事長」以外にいないのである。

ふたたび手を差し伸べる!?

二階氏が要請した背景には次の2点が想定できる。

1つ目は「選挙が総力戦である」ということだ。二階氏は「やれるだけのことは徹底的にやる」ことを信念とし、派閥会合でも度々その旨の発言がなされている。2度の国政選挙で圧勝、各地首長選挙でも与党系候補の勝利、そして2018年6月実施の米山前知事の辞任にともなう新潟県知事選挙での勝利は特に大きな意味を持ったようだ。二階派所属秘書団は早くから沖縄入りし、他派閥に先駆け選挙準備や挨拶周りをこなしている。もちろん所属議員も皆が選挙応援に入っている。

幹事長という立場から、関連団体や企業からの支援を取り付けるとともに、秘書団や議員を実働部隊として派遣する。応援弁士として小泉進次郎氏をはじめとする各級大物議員を派遣し、浮動票を取り込み、メディアにも露出することで、選挙の大勢を大きく引き寄せる。かつての勢いはないものの、大きな知名度と同じ知事という繋がりもあって、応援弁士としてのリストに「小池知事」の名前が上がったのではないか。

それに加えて、両氏は新党ブームの頃からの「旧知の仲」であるということも背景にある。小池氏が02年に保守党を抜けて自民党に入党する道筋をつけたのが二階氏である。希望の党の件があったにせよ、二階幹事長から小池知事に電話一本入ったとしてもおかしくはない。小池知事にとって、二階氏の要請は温かく感じるものだったに違いない。そして同時に、これを契機に「二階幹事長に恭順の姿勢を示すこと」が今後必ず役に立つと考えたであろう。

伏線

以上は、永田町周辺の情報をベースにした私見である。今回の沖縄入りが何かに直接大きく影響することはないであろう。しかし、再来年の都知事選挙やその先の都議会議員選挙を考えた時に、「あの時の沖縄入りから全ては始まっていた」と振り返る日が来るかもしれない。

1559名無しさん:2018/09/24(月) 20:06:25
>当初は、玉城自身が「基地問題3割、他の政策7割で訴えたい」と主張していたとされる。ただ、佐喜真陣営が期日前投票で先行するのを見て、玉城陣営内には焦燥感が募った。ある幹部は「玉城本人の意向を尊重していたが、もう聞けない」と述べ、「弔い合戦」ムードを前面に押し出し

https://www.jiji.com/sp/article?k=2018092400510&g=pol


政府と協調か、対決か=佐喜真、玉城陣営に課題-沖縄知事選
2018年09月24日18時05分

辺野古 知事選 普天間飛行場
 翁長雄志知事の急逝に伴う沖縄県知事選は、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設をめぐり、またも県民を二分する戦いが繰り広げられている。埋め立て海域への土砂投入が迫る中、政府との協調によって経済振興を進めるのか、過重な基地負担に反発して政府への対決姿勢をあくまで貫くのか。事実上の一騎打ちに総力を挙げる新人2人の陣営には課題も垣間見える。(敬称略)<下へ続く>



街頭演説で、自民党の(左から)小泉進次郎筆頭副幹事長、菅義偉官房長官と並ぶ沖縄知事選候補者の佐喜真淳氏=16日、那覇市
 ◇自公が組織戦

〔関連情報〕沖縄知事選

 「対立、分断よりもチムグクル(真心)で対話をやる。政府と交渉を行って答えを出していく。それが政治の責任だ」。前宜野湾市長の佐喜真淳は24日、与那原町での街頭演説で沖縄方言を交えてこう訴え、政府からの予算獲得に自信を見せた。ただ、最大の争点である辺野古移設の是非には触れなかった。

1560名無しさん:2018/09/24(月) 20:07:01
>>1559

4年前の知事選では、辺野古移設反対の地方組織の意向を踏まえ、自主投票で臨んだ公明党。今回は佐喜真推薦に転じ、自民党と足並みがそろった。公明党の方針転換は、革新色が強まった翁長県政への反発が理由だ。同党は幹部から各地の地方議員までが沖縄に入り、企業へのローラー作戦を展開する。ある地方議員は、2日間で30軒の自動車整備工場を回ったと胸を張った。
 自民党は組織固めに念を入れる。知事選序盤の14日。那覇市のホテルには建設業関係者約1000人が集められた。出席者に配られた茶封筒には「期日前投票の協力願い!」と大きく書かれたA4紙が、実績調査票とともに入っていた。国土交通省出身の参院議員佐藤信秋は、沖縄に割り当てられる国の公共事業が減少傾向にあると指摘し、「元に戻すなら佐喜真だ」と訴えた。
 官房長官の菅義偉は、9月中に3回も沖縄に入る熱の入れよう。自民党筆頭副幹事長小泉進次郎と並んで街頭演説を行ったほか、日本維新の会が開く集会にも出席。「沖縄経済発展のためにできることは全てやる」と声を張り上げた。
 ただ、菅の肩入れには懸念も漏れる。辺野古移設を「強行」する政府との接近は、佐喜真が「かいらいと映る」(陣営関係者)とのリスクをはらむ。陣営幹部は「裏で組織を引き締めてもらった方が良い」と語り、菅の露出に顔をしかめた。政府・与党の手厚い支援に、陣営内には緩みも見える。


沖縄知事選の総決起大会で、気勢を上げる前衆院議員の玉城デニー氏(中央)。左は故翁長雄志知事の妻樹子さん、右は次男で那覇市議の雄治氏=22日、那覇市
 ◇「翁長の亡霊」
 「(集会に)出るのは正直、ちゅうちょはありました。でも翁長が、『君も一緒になって頑張って』と言った気がして」。選挙期間中最後の日曜日となった23日、急逝した知事翁長の夫人樹子は那覇市内で開かれた玉城デニーの集会でマイクを握った。ハンカチで涙を拭い、声を詰まらせながら苦しい胸の内を吐露する姿に誘われ、会場にはすすり泣きの声が広がった。
 翁長の死去から四十九日を待たずに夫人の登場を願ったことについて、陣営幹部は「翁長カラーにシフトできる最後のターニングポイントだった。翁長の亡霊を引っ張り出したんだ」と語った。
 当初は、玉城自身が「基地問題3割、他の政策7割で訴えたい」と主張していたとされる。ただ、佐喜真陣営が期日前投票で先行するのを見て、玉城陣営内には焦燥感が募った。ある幹部は「玉城本人の意向を尊重していたが、もう聞けない」と述べ、「弔い合戦」ムードを前面に押し出し、政府との対決姿勢を鮮明にする方針を示した。
 オール沖縄は、組織力に勝る共産党が突出したことで求心力低下を招いた。今回、同党は沖縄入りした幹部が玉城と並ぶのを避けるなど配慮している。陣営幹部は「オール沖縄のやり方を理解してくれている」と語るが、どこまで浸透しているかは不明だ。
 候補者として、翁長に比べ玉城が見劣りするのは否めない。自民党県連幹事長まで務めた翁長が革新勢力と手を取ったことで「オール沖縄」は成立したが、玉城は保守層に浸透していない。陣営関係者は「前回は翁長だから投票した、と言われる」とため息をついた。
 ◇沖縄県知事選立候補者(届け出順)
 佐喜真 淳54 前宜野湾市長 無新
 玉城デニー58 前衆院議員  無新
 渡口 初美83 元那覇市議  無新
 兼島  俊40 元会社員   無新。

1561名無しさん:2018/09/25(火) 10:22:07
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/319222

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松川正則氏と仲西春雅氏、互角の激しい戦い 宜野湾市長選・情勢世論調査
2018年9月25日 00:15
宜野湾市長選2018選挙松川正則仲西春雅世論調査

 沖縄タイムスは朝日新聞社、琉球朝日放送(QAB)と合同で23、24の両日、30日投開票の宜野湾市長選に関する電話調査を実施し、取材で得た情報を加味して情勢を探った。前副市長の松川正則氏(65)=自民、公明、維新推薦=と県高校PTA連合会前会長の仲西春雅氏(57)=社民、共産、社大、立憲民主、自由、国民民主推薦=が互角の激しい戦いを繰り広げている。

(左)松川正則氏(右)仲西春雅氏 拡大する
(左)松川正則氏(右)仲西春雅氏

 ただ、有権者の4割が投票態度を明らかにしておらず、情勢は変わる可能性がある。

 情勢調査と同時に実施した世論調査で、市長選で何を一番重視して投票するかを尋ねたところ、「基地問題」が46%で最も多く、「経済の活性化」35%、「人柄や経歴」8%、「支援する政党や団体」7%だった。

 米軍普天間飛行場を名護市辺野古に移設することに「反対」が48%、「賛成」が31%だった。

 投票態度を明らかにした人で見ると、支持政党別で、松川氏は自民と公明の支持層をほぼ固めている。仲西氏は立憲や共産、社民支持層をほぼ固め、自民支持層をわずかに取り込む。

 無党派層では仲西氏が6割、松川氏が4割ほどに浸透している。男女別では、男性は松川氏の支持が多く、女性の支持はほぼ並んでいる。

 安倍内閣の沖縄の基地問題に対する姿勢を「評価する」が18%、「評価しない」が67%。「評価する」と答えた人のほとんどが松川氏、「評価しない」と答えた人の6割超が仲西氏を支持している。

 市長選の関心度では「大いに関心がある」が54%、「少しは関心がある」が38%、「関心はない」が7%だった。

 投票に「必ず行く」が83%、「できれば行きたい」が13%、「行かない」が3%となった。

調査方法

 コンピューターで無作為に作成した固定電話番号に調査員が電話をかけるRDD方式で、宜野湾市内の有権者を対象に23、24の両日、調査した。有権者がいる世帯と判明した番号は1461件、有効回答は750人。回答率は51%。

1562名無しさん:2018/09/25(火) 14:43:37
https://news.yahoo.co.jp/byline/yoneshigekatsuhiro/20180925-00098051/

沖縄県知事選 玉城氏と佐喜真氏が互角の戦い=JX通信社・沖縄テレビ情勢調査
米重克洋 | JX通信社 代表取締役
9/25(火) 14:30

普天間基地の移設を含む「基地問題」は今回の選挙の最大の争点になっている(写真:ロイター/アフロ)

今月30日に行われる沖縄県知事選について、JX通信社は沖縄テレビ放送と合同で、21日から23日までの3日間電話世論調査を行い、知事選中盤の情勢を探った。

調査に沖縄テレビの取材を加味し情勢を分析した結果、県政与党が推す前衆議院議員の玉城デニー候補と、前宜野湾市長で自民・公明・維新などが推す佐喜真淳候補が互角の戦いとなっていることが分かった。渡口初美氏、兼島俊氏は支持が広がっておらず、厳しい情勢だ。

画像
政党支持層別に見ると、玉城氏は立憲民主党、共産党、社民党支持層のそれぞれ9割を固めたほか、「支持政党はない」とした無党派層で優勢だ。一方、佐喜真氏は自民党、公明党支持層からそれぞれ8割程度の支持を得ている。無党派層からの支持では玉城氏に遅れをとっている。

また、性別では男女とも玉城氏への支持が佐喜真氏を上回っている。とりわけ、女性ではその差がより大きくなっている。

年代別に見ると、20代から80代までで玉城氏が佐喜真氏を上回っているが、とりわけ50代以上では玉城氏への支持がより強い。

沖縄県による名護市辺野古への基地移設埋立承認の撤回については「強く支持する」「どちらかといえば支持する」とした人が合計で64.3%に上った。一方、「どちらかといえば支持しない」「全く支持しない」とした人は25.1%だった。「強く支持する」とした層は玉城氏への投票意向が大半を占める一方、「全く支持しない」「どちらかといえば支持しない」とした人は佐喜真氏への投票意向が大半だった。

画像
知事選で投票にあたって重視する争点を聞いたところ「基地問題」が39.2%、「経済・景気・雇用」が30.9%、「医療や福祉」11.7%、「教育や子育て」8.0%と続いた。また「基地問題」を重視するとした層では玉城氏が優勢である一方、「経済・景気・雇用」を重視する層では佐喜真氏への支持が多かった。

8月に死去した翁長雄志前知事の県政については「高く評価する」「どちらかといえば評価する」をあわせて72.1%が肯定的な評価を示した。一方「どちらかといえば評価しない」または「全く評価しない」としたのは22.9%だった。翁長県政を「高く評価する」層は大半が玉城氏を支持したのに対して、「どちらかといえば評価しない」「全く評価しない」とした層は多くが佐喜真氏支持に回っている。

なお、投票先をまだ決めていないとする有権者が1割程度おり、情勢は流動的だ。

◎調査の概要
21日(金曜日)から23日(日曜日)までの間、無作為に発生させた電話番号に架電するRDD方式で、沖縄県内の18歳以上の有権者を対象に調査した。有効回答は1020件だった。

1563名無しさん:2018/09/25(火) 14:50:11
https://mobile.twitter.com/kyoneshige

米重 克洋

今回の情勢報道、序盤も中盤も玉城氏が前、佐喜真氏が後であることは共通している。その差が接戦ないし互角なのか、
あるいは激しい競り合いやリードなのかで情勢判断や「書き方」が分かれているが、実際の調査結果自体にはそれほど大きな違いはないように見受ける。

具体的には①自民党支持層の一部が玉城氏に流れている②野党3党(立憲、共産、社民)支持層は殆どが玉城氏で固まっている③無党派で玉城氏が佐喜真氏を上回っている④最大の争点は基地問題である。
これらは発信源の明確なほぼ全ての調査で完全に共通する。複数の調査で共通する傾向は重視すべきだ。

佐喜真氏が与党支持層を固めた程度については、少々見方が分かれる。我々JX通信社と沖縄テレビの合同調査では、佐喜真氏は自公それぞれ概ね8割程度の支持を集めている。
しかし、共同通信は公明の佐喜真氏支持は5割台だとしている。また、朝日新聞では自民支持層の2割が玉城氏に流れているとされる。

今回の選挙は、沖縄のある種伝統的な保革対立の構図で分析、論評されることが多いが、玉城氏が一定程度自公支持層に食い込んでいる状況は、構図がそう単純でない証左だ。
オール沖縄は市長選で負け越しているが、知事選での玉城氏への支持の構造は翁長氏の「遺産」だと言ってもいい。

こうした傾向は序盤から明確だ。要は足元がやや緩い佐喜真氏に対して、本来の支持基盤を固めて無党派でも支持を拡大する玉城氏が前に出ているー というのが序盤〜中盤にかけての情勢だろう。
投票日に台風が直撃する可能性とか、そういう予測の難しい要因はまだあるが、今の情勢はわりあい明確だ。

そしてその台風だが、今やこれが一番読みづらい変数になっている。投票日直撃もあり得るので、それを込みで票差などを考える必要がある。
一般論として、期日前投票に支持者を多くデリバリーできる方に有利だが、組織等に関係ない有権者の投票も増えている。

1564名無しさん:2018/09/25(火) 17:28:55
https://www.yomiuri.co.jp/kyushu/news/20180925-OYS1T50005.html

YOMIURI ONLINE九州発
宜野湾市長選、松川氏先行・仲西氏追う…本社情勢調査
2018年09月25日

 読売新聞社は、30日投開票の沖縄県宜野湾市長選について、世論調査と取材を基に情勢を分析した。いずれも無所属の新人で、自民、公明両党などが推薦する前副市長・松川正則氏(65)がややリードし、立憲民主、共産、社民各党などが推す前県高校PTA連合会長・仲西春雅氏(57)が追い上げる展開となっている。ただ、有権者の3割弱が態度を明らかにしていない。投開票は知事選と同日となっている。

 市中心部にある米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設を進める政府・与党が支える松川氏は、自民支持層の9割近くを固めた。移設に反対している仲西氏は、社民支持層の約9割を固めたほか、立憲民主、共産支持層にも浸透している。

 無党派層の支持は松川氏が2割強、仲西氏が約4割を取り込んでいる。

 政府の辺野古移設の方針については「評価しない」が59%、「評価する」は29%。移設反対を訴えていた翁長おなが雄志たけし・前知事(8月に死去)の県政運営については、「評価する」が「大いに」と「多少は」を合わせて74%に上った。

 調査は23〜24日、宜野湾市を対象に、無作為に作成した番号に電話をかける方法で実施。有権者在住が判明した921世帯の中から479人の回答を得た。回答率52%。

1565名無しさん:2018/09/25(火) 18:41:19
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180925-00000090-jij-pol

玉城、佐喜真氏が接戦=沖縄知事選終盤情勢
9/25(火) 18:31配信

時事通信
 沖縄県知事選(30日投開票)について、時事通信社は25日、各陣営や政党への取材などを通じて、終盤情勢を探った。

 共産、社民両党など「オール沖縄」勢力が支援する新人の玉城デニー前衆院議員(58)と、自民、公明、日本維新の会、希望の各党が推薦する新人の佐喜真淳前宜野湾市長(54)が激しく競り合っている。米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設が最大の争点で、玉城、佐喜真両氏による事実上の一騎打ちとなっている。

 玉城陣営は、辺野古移設に反対した故翁長雄志知事の後継候補であることをアピール。共産、社民などの支持層に加えて、故翁長氏の地盤だった那覇市を中心に無党派層への浸透も図りたい考えだ。選対幹部は「弔いムードを高めて、投票率を上げたい」と語る。

 佐喜真氏は、宜野湾市長を2期6年務めたが、全県的な知名度向上が課題。辺野古移設を推進する政府・与党は、党幹部らが地元入りするなど総力戦で臨む。4年前の前回知事選で約7万票を獲得した維新の下地幹郎衆院議員も佐喜真氏支援に回る。佐喜真陣営は「支持基盤を完全に固め切れていない」と見ており、引き締めを徹底する方針だ。

 期日前投票は23日現在、有権者の約8%に当たる9万5143人が済ませた。前回選挙の投開票日1週間前は約5万4000人で、大幅に増加した。投開票日の30日には台風24号の接近が予想され、両陣営は期日前投票の働き掛けを強めている。

 元那覇市議で琉球料理研究家の渡口初美氏(83)、元会社員の兼島俊氏(40)は厳しい戦いを強いられている。

1569名無しさん:2018/09/25(火) 20:45:50
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20180923-OYT1T50110.html

安倍内閣の支持率、横ばい50%…読売世論調査  2018年09月23日 22時00分

 読売新聞社は21〜23日、全国世論調査を実施した。安倍内閣の支持率は50%で、前回8月24〜26日調査の50%から
横ばいだった。不支持率は41%(前回40%)。
 政党支持率は、自民党が40%(前回40%)、立憲民主党が6%(同4%)などの順。無党派層は45%(同45%)だった。


https://www.yomiuri.co.jp/politics/20180923-OYT1T50111.html?from=yartcl_blist

安倍総裁3選「よかった」46%…読売世論調査  2018年09月23日 22時00分

 読売新聞社が21〜23日に実施した全国世論調査で、安倍首相が自民党総裁選で連続3選を果たしたことを「よかった」
と思う人は46%で、「よくなかった」41%と意見が分かれた。
 総裁選の得票が、安倍首相553票、石破茂・元幹事長254票だったことについては、「石破さんがもっと多い方がよかった」
49%、「ちょうどよい」39%、「安倍さんがもっと多い方がよかった」6%だった。

https://www.yomiuri.co.jp/politics/20180924-OYT1T50005.html

日露平和条約の締結「北方領解決後」75%  2018年09月24日 12時39分

 読売新聞社が21〜23日に実施した全国世論調査で、北方領土の帰属問題が解決してからロシアとの平和条約を結ぶと
している日本政府の方針を「支持する」と答えた人は75%に上った。「支持しない」は14%。ロシアのプーチン大統領は、
日本との平和条約を、前提条件をつけずに年内に結びたい考えを示したが、調査では否定的な意見が大勢を占めている。

 韓国の文ムン在寅ジェイン大統領と、北朝鮮の金正恩キムジョンウン朝鮮労働党委員長は首脳会談を行い、朝鮮半島
から核を完全になくす努力をすることなどを表明した。このことが、北朝鮮の核やミサイル問題の解決につながると「思う」
人は36%で、「思わない」が53%と半数を超えた。

 日本が北朝鮮との首脳会談を「なるべく早く行うべきだ」とした人は38%(前回8月調査41%)、「慎重に検討すべきだ」と
した人は57%(同54%)だった。

1570名無しさん:2018/09/25(火) 20:49:13
https://www.yomiuri.co.jp/feature/opinion/koumoku/20180925-OYT8T50002.html

2018年9月 電話全国世論調査2018年09月25日 10時46分

本社全国世論調査結果(数字は%)
=質問文一部要約=
選択肢を読みあげた質問は末尾に※印
( )内の数字は前回8月24〜26日の結果

◆あなたは、安倍内閣を、支持しますか、支持しませんか。
・支持する  50(50)
・支持しない 41(40)
・その他    4( 3)
・答えない   5( 7)

▼支持する理由(支持しない理由)を、次に読みあげる6つの中から、1つ選んで下さい。(左の数字は「支持する理由」、
右は「支持しない理由」)※
・政策に期待できる(できない) 14 14
・首相に指導力がある(ない)  14  3
・首相が信頼できる(できない)  8 62
・閣僚の顔ぶれがよい(よくない) 3  4
・自民党中心の政権だから    16 12
・これまでの内閣よりよい  .   37
(これまでの内閣の方がよい)     1
・その他                3  1
・答えない               4  2

◆今、どの政党を支持していますか。
・自民党     40(40)
・立憲民主党   6( 4)
・国民民主党   1( 1)
・公明党     4( 2)
・共産党     2( 2)
・日本維新の会 1( 1)
・希望の党    0(−)
・社民党      0( 0)
・自由党     −( 0)
・その他      0( 0)
・支持する政党はない 45(45)
・答えない    3( 3)

◆自民党の総裁選挙で、安倍首相が3回目の当選を果たしたことを、よかったと思いますか、よくなかったと思いますか。
・よかった   46
・よくなかった 41
・答えない   13

◆総裁選挙の得票は、安倍さんが553票、石破さんが254票でした。この結果について、次の3つの中から、
あなたの考えに最も近いものを、1つ選んで下さい。※
・安倍さんがもっと多い方がよかった  6
・石破さんがもっと多い方がよかった 49
・ちょうどよい               39
・答えない                  6

1571名無しさん:2018/09/25(火) 20:50:13
>>1570

◆今後、安倍首相に優先して取り組んでほしい政策や課題を、次の中から、いくつでも選んで下さい。※
・経済政策               85
・財政再建               70
・年金など高齢者向け社会保障   77
・子育て支援や教育の無償化    71
・外交や安全保障           69
・震災復興や防災対策        89
・地方の活性化            70
・憲法問題               33
・森友学園や加計学園を巡る問題 42
・その他                 0
・とくにない                1
・答えない                0

◆自民党は、憲法に自衛隊の存在を明記することについて、戦力を持たないことを定めた9条2項を維持したうえで、
自衛隊の根拠規定を追加する案を検討しています。この案に、賛成ですか、反対ですか。
・賛成    39
・反対    43
・答えない 19

◆安倍首相は、自民党の憲法改正案を、今年秋の臨時国会で示したい考えです。この首相の考えに、賛成ですか、反対ですか。
・賛成    36
・反対    51
・答えない 13

◆安倍内閣は、沖縄県のアメリカ軍普天間飛行場について、県内の名護市辺野古に移設する方針です。この方針を、
評価しますか、評価しませんか。
・評価する  34
・評価しない 47
・答えない.  19

◆韓国の文在寅大統領と、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は、首脳会談を行い、朝鮮半島から核を完全になくす
努力をすることなどを表明しました。このことが、北朝鮮の核やミサイル問題の解決につながると思いますか、思いませんか。
・思う    36
・思わない 53
・答えない 11

◆日本は、北朝鮮との首脳会談を、なるべく早く行うべきだと思いますか、それとも、慎重に検討すべきだと思いますか。
・なるべく早く行うべきだ 38
・慎重に検討すべきだ  57
・答えない          5

◆ロシアのプーチン大統領は、日本との平和条約を、前提条件をつけずに年内に結びたい考えを示しました。これに対し、
日本政府は、北方領土の帰属問題が解決してから、ロシアとの平和条約を結ぶ方針です。この日本政府の方針を、支持しますか。
・支持する  75
・支持しない 14
・答えない . 11

◆総務省は、ふるさと納税の返礼品の価格が寄付額の3割を超えるものや地元産でない商品の場合は、寄付をしても
減税の対象にしない方針です。この方針に、賛成ですか、反対ですか。
・賛成   54
・反対   34
・答えない 12
 −−−−−−−−−−−−−−−−−
【調査方法】9月21〜23日に、コンピューターで無作為に作成した固定電話と携帯電話の番号にかけるRDD(Random Digit
Dialing)方式で18歳以上の有権者を対象に実施。固定では有権者在住が判明した830世帯の中から528人、携帯では応答
のあった1215人の中から525人、計1053人の回答を得た。回答率は固定64%、携帯43%。小数点以下四捨五入。グラフや
表の数値は、合計が100%にならないことがある。0は0.5%未満。−は回答なし。

1572名無しさん:2018/09/26(水) 12:57:42
>>1529

http://go2senkyo.com/articles/2018/09/26/37797.html

沖縄県知事選 終盤情勢 玉城氏リード、佐喜真氏追う。投票意向は序盤から大きな変動無し|リサーチコム電話調査
2018/9/26 TOPページピックアップ記事 地方選挙
選挙ドットコム編集部


今週末30日に投開票を迎える沖縄県知事選。全国から注目を集める中、電話調査サービス「リサーチコム」のルーシッド株式会社が9月22日(土)から24日(月)に実施した電話調査に選挙ドットコムが取材で得た情報を合わせて情勢を探りました。調査は9月22日(土)〜24日(月)に沖縄県内の30,000世帯を対象に架電し、電話応答のあった11,828世帯のうち1,191人から回答を得ました。



※電話調査の実施をご検討の方はこちらよりお問い合わせください。

基地問題が最大の争点



選挙ドットコムとリサーチコムはこれまで沖縄県知事選に関して8月25日と9月15日〜17日、9月22日〜24日と3回に渡って調査を行いました。沖縄県知事選に際して「あなたはどの政策を重視しますか?」と聞いたところ、いずれの調査でも「普天間基地の移設への対応」と回答した人が最も多くなりました。

基地移設は「反対」「どちらかと言えば反対」で7割弱



米軍普天間基地の移設問題に関して、「辺野古への移設に賛成ですか?反対ですか?」と聞いたところ、8月調査時点・9月中旬調査時点に続き、「反対」45.5%、「どちらかと言えば反対」21.2%と合計で7割弱が反対と回答しています。一方で「賛成」と回答した人も3回の調査ともに2割程度となっており、沖縄県民の中でも意見が割れている様子が見られました。

内閣支持率は全国平均を大きく下回り、支持しないが7割弱

1573名無しさん:2018/09/26(水) 12:58:27
>>1572

「あなたは安倍内閣を支持しますか?支持しませんか?」と聞いたところ、全国平均と比べて安倍政権への支持率が低い結果となりました。

なお、9月20日には自民党総裁選が行われ、安倍晋三総裁の3選が決まりましたが、総裁選前の調査と比べて内閣への支持・不支持には変化は見られませんでした。

翁長雄志 前県知事の業績は「評価する」7割弱



「翁長雄志 前県知事の業績を評価しますか?」と聞いたところ、「評価する」67.4%、「どちらかと言えば評価する」16.0%となりました。「どちらかと言えば評価しない」は12.1%、「評価しない」4.5%となり、翁長前知事に対して好意的な様子が明らかになりました。

投票意向は序盤から大きな変動無し。玉城氏リード、佐喜真氏追う



沖縄県知事選には立憲民主・国民民主・共産・社民・自由・社大各党などが支援する前衆院議員の玉城デニー氏(58)、自民・公明・維新・希望の4党が推薦する前宜野湾市長の佐喜真淳氏(54)のほか、元那覇市議で琉球料理研究家の渡口初美氏(83)、元会社員の兼島俊氏(40)の無所属新人の4名が立候補しています。

電話調査の結果に選挙ドットコムが取材で得た情報を加味したところ、佐喜真氏は8月25日、9月15日〜17日の調査時点から手堅く支持を広げ続けているものの、玉城氏が幅広く浸透し、先行しています。渡口氏、兼島氏の支持は広がっていません。

自・公・維支持は佐喜真氏、立憲・国民・社民・自由支持は玉城氏が固める

支持政党別に見ると、ふだん国の政治で「自民党を支持している」「公明党を支持している」「日本維新の会を支持している」と回答した人の大半が佐喜真氏への支持を示しています。

9月15日〜17日の調査時点でもこの傾向は見られていたものの今回の調査では取材で得た情報を加味すると、自民党と日本維新の会を支持するとした人の中では佐喜真氏へ支持がより浸透しています。

一方、立憲民主党や社民党、共産党を支持すると回答した人では9割以上が玉城氏への支持を示しています。

また、ふだん国の政治で「支持する政党はない」と回答した人では、佐喜真氏が8月時点と9月中旬時点に続いて支持を伸ばしたものの、玉城氏が幅広く支持を集めています。

翁長前知事の業績を「評価する」は玉城氏、「評価しない」は佐喜真氏を支持

「翁長雄志 前県知事の業績を評価しますか?」との質問への回答と、各候補者への支持を見ると、翁長前県知事を「評価する」と回答した人は玉城氏を支持し、「評価しない」と回答した人は佐喜真氏を支持しています。翁長前県知事の業績への評価が高いため、「後継候補」とされる玉城氏が選挙戦を有利に進めているものと思われます。
このほか、性別で比較すると、玉城氏は女性からの支持を幅広く集めている様子がうかがえます。

終盤情勢でも序盤に続き玉城氏がリードする展開となっており、態度未定者も約1割弱のまま大きな変化は見られませんでした。ただ、過去最多となっている期日前投票の結果や、残り5日間の両陣営の運動、土日に上陸が予想される台風の影響などによっては、情勢が変化する可能性もあります。

■調査方法■
沖縄県内の電話帳掲載者から無作為に電話番号を抽出し、固定電話に自動音声が電話をかける方法で調査した。

■実施時期■
9月22日(土)〜24日(月)
■調査数■
沖縄県内の30,000世帯を対象に架電し、電話応答のあった11,828世帯のうち1,191人から回答を得た

1574名無しさん:2018/09/28(金) 12:34:55
>>1534

夕刊フジ

沖縄知事選情報
・ある政党が23日実施した世論調査で玉城40%佐喜間36.9%で差が3.1ポイントだった この党の調査はサンプル数が多くて定評あり
・自民幹部談 勝負は最後の3日間で決まるどちらが勝つにしても滑り込みセーフかアウトの勝負
・共産党関係者が自民関係者に漏らした話 2ポイント差まで追い上げられている
わが党も全力で総動員をかけている

1575名無しさん:2018/09/28(金) 12:42:07
>>1552

>実は、沖縄でも既にそれに似た風潮が出ているという指摘がある。今年2月に行われた名護市長選挙だ。辺野古移設反対を掲げて三選を目指した現職は世論調査では優位にいるとされた。しかし敗れた。

匿名を条件で取材に応じた地元新聞の記者は、「調査結果と逆になった。ショックだった」と明かす。

今回の知事選では、一部の世論調査で玉城候補を佐喜真候補が追う展開と出ている。つまり接戦だが、玉城候補が佐喜真候補をリードしているということだ。

「今回の知事選挙でも、名護のようにならないとは限らない」、と記者は語った。

「世論調査はまったくあてにならない。そう思っている新聞記者は私だけじゃない」

https://news.yahoo.co.jp/byline/tateiwayoichiro/20180927-00098420/

「隠れ辺野古容認派」 ここに来て語られるようになったある有権者グループの存在
立岩陽一郎 | 調査報道NPO「ニュースのタネ」(旧iAsia)編集長
9/27(木) 7:05

米軍基地前にたてられた沖縄知事選挙の掲示板(撮影:ニュースのタネ)

「辺野古移設に賛成しているわけではないが、それを言っていたら、いつまでたっても普天間基地は返還されないんじゃないかって、そう思っている人は多いはず」

選挙戦の取材で訪れた那覇で会った友人はそう語った。長年タクシー運転手をしている古い友人だ。自分もそうだと話した。

9月30日に投開票が行われる沖縄知事選。佐喜真淳前宜野湾市長と玉城デニー前衆議院議員との事実上の一騎打ちとなっている。

佐喜真候補、玉城候補ともに普天間基地の返還を求めている。ただし、政府が進める名護市辺野古への移設についての判断については異なる。玉城候補は明確に反対を表明している。一方、佐喜真候補は是非を明らかにしていないが、政府と対立するのではなく話し合いによって普天間基地の返還を進めると話しており、事実上、辺野古移設を容認していると見るのが自然だ。

友人は投票については、どちらに投票するかは決めていないと語った。ただし、「『普天間』以外の政策を見て判断する」と語った。

読谷村に住む友人も、「辺野古に移すのはベストじゃないさ。でも、ベターなんじゃないか。だって、本当に普天間は危ないわけさ」と語った。アパートを経営している。

「(他人には)言うわけないさ」と言う。

「政府の言っていることはおかしい」とも言う。しかし、このまま普天間基地が固定化すれば、やがて事故が起きて大惨事になると感じている。

「(ヘリコプターが)大学に落ちているからね。もう一回落ちてみな。大変なはずよ」

こうした人たちは、世論調査で「辺野古への移設について」と問われたら、取り敢えず「反対」と答える。しかし、投票する際には、必ずしもその答えに縛られない。

「隠れ辺野古容認派と言うのかな。そういう人は多いはずよ」と読谷村の友人が苦く笑った。

1576名無しさん:2018/09/28(金) 12:42:38
>>1575

「隠れ辺野古容認派」。新聞社の世論調査には現れない有権者のグループだ。

これは実は既にアメリカで起きたことだとも言える。「隠れトランプ派」の存在だ。2016年の大統領選挙では、世論調査で「トランプ支持」と答える人は多くなかった。それは、「トランプ支持」を語ることが「常識の無い人」、「まともでない人」、「差別主義者」などとマイナスで見られる風潮があったからだ。

実は、沖縄でも既にそれに似た風潮が出ているという指摘がある。今年2月に行われた名護市長選挙だ。辺野古移設反対を掲げて三選を目指した現職は世論調査では優位にいるとされた。しかし敗れた。

匿名を条件で取材に応じた地元新聞の記者は、「調査結果と逆になった。ショックだった」と明かす。

今回の知事選では、一部の世論調査で玉城候補を佐喜真候補が追う展開と出ている。つまり接戦だが、玉城候補が佐喜真候補をリードしているということだ。

「今回の知事選挙でも、名護のようにならないとは限らない」、と記者は語った。

「世論調査はまったくあてにならない。そう思っている新聞記者は私だけじゃない」

この記事を掲載して1時間ほど経って別の沖縄の友人から電話を受けた。沖縄県警の元幹部だ。

「私も、この記事にある隠れ容認派かもしれない」

警察OBという点で、容認派であっても不思議ではない。しかし、「隠れ容認派」だという。

「やはり普天間基地の危険性を知っている人間として、より良い選択をしないといけない」

しかし、今回の選挙では誰にも投票しないという。

「移設容認だからと言って、心から賛成しているわけではないから」だと言った。

「辺野古で、本土から警備実施で来ている若いのが、『土人』って言っただろ。あれは許せない。ああいう発言が出てくるような状況で、政府の言いなりになるわけにはいかんのだよ」

その昔、今の天皇陛下が皇太子として沖縄に来た際、警備を担当し、「皇太子殿下のお命は、私の命にかけてお守りする」と語っていた警察官は、そう語った。

「今、普天間の小学校では、子どもたちが防空壕に避難する訓練をしているんだよ。戦争が終わって70年が過ぎて、子どもが防空壕に逃げる訓練をしているところって、本土にあるのか?」

「辺野古容認なんて、したくないに決まっているんだ。それでも、防空壕に逃げる訓練なんか、子どもにさせちゃいかん。それを本土の人にわかってほしいんだよ」

そう言って絶句した元幹部。その複雑な思いを記録しておきたい。


立岩陽一郎
調査報道NPO「ニュースのタネ」(旧iAsia)編集長

1577名無しさん:2018/09/29(土) 13:32:36
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/57730

photo by gettyimages

なぜ沖縄県知事選の世論調査は「あてにならない」と言われるのか
数字で測れない沖縄の論理
石戸 諭プロフィール
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今回の沖縄県知事選は、基地推進派と基地反対派を真っ二つにするーーそんな見方もある。しかし、そうした二項対立では取りこぼしてしまう沖縄の感情があるのではないか。ノンフィクションライターの石戸諭氏が沖縄で取材をするなかで行き当たったのは、この土地に住む人々の入り組んだ思いを映し出すかのような、世論調査の結果だった。
〔第一回〕「翁長君は誤解されている」元知事が明かす沖縄、不条理の正体
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

「この沖縄県知事選で世論調査はあてにならない。これは常識だ」ーー。取材にあたっている地元紙、全国紙の記者は口をそろえて言う。より正確に言えば記者だけではない。急逝した翁長雄志氏の後継候補・玉城デニー、政権与党が推す佐喜真淳両陣営からも同じ言葉が聞かれる。なぜ、世論調査はあてにならないのか?


地元記者も頭を抱える

9月24日、投票日まで1週間を切った月曜日の朝刊を広げる。地元紙「琉球新報」「沖縄タイムス」はそれぞれ、全国紙や通信社、テレビ局と組んだ世論調査に基づく記事を一面から大展開した。

琉球新報は「玉城、佐喜真氏が互角」。タイムスは「玉城氏先行 佐喜真氏追う」だった。ところが、である。実は両紙の数字はほとんど同じような結果だったのだ。

観測を異にした地元二紙〔PHOTO〕著者撮影
なぜ「先行」「互角」と判断がわかれるのか。

そこを読み解くにはまず沖縄特有の選挙事情を知る必要がある。

本題に入る前に、世論調査にまつわる話で必ず出てくる指摘に回答しておこう。そもそも電話による世論調査そのものが正確ではない、というものだ。

「国政選挙の世論調査と比較しても、支持政党の比率や重視する政策といった数字は大きく変わっていません。国政の選挙区情勢は概ね正確に予測できていることを考えると、調査そのものは問題ない」(地元紙記者)

これを踏まえて、地元紙記者の解説を聞いていこう。

「佐喜真陣営は自民・公明の動員がすごい。これまでの知事選にないレベルで人もカネもつぎ込んでいる。前回の知事選で翁長さんは36万票を獲得して、現職の仲井真(弘多)さんに10万票差をつけた。実は公明票は割れていて、翁長さんに3割以上流れたとされています。今回は引き締めを図るでしょう」

さらに前回知事選で7万票を獲得した下地幹郎氏は、維新の国会議員として佐喜真氏をバックアップする。

「机上の足し算なら、追い風は自公に吹いている。本気の自民、本気の公明の組織力はすごいものがある。それなのに数字は玉城氏側に強く出る。読めないという最大の理由です」

「玉城氏先行」と書けるくらいのデータはあるが、実際の取材を加味すると政権与党の組織力を目の当たりにする。そして自民・公明の選対関係者は自信たっぷりに「巻き返せる」と語っている。

「いま沖縄のメディアは世論調査への自信を失っている」

1578名無しさん:2018/09/29(土) 13:33:53
>>1577

世論調査を裏切った2月の選挙

さらに追い討ちをかけているのが、沖縄で取材をしている記者たちの間で「名護ショック」と呼ばれる“事件”だ。

今回も大きな争点となっている普天間基地の移設問題。移設先にあげられる辺野古がある名護市長選(2018年2月)で、現職にして移設反対派、オール沖縄の中核でもあった稲嶺進氏が、自民・公明が推した新人・渡具知武豊(とぐち・たけとよ)氏に敗北した。

この時も事前の世論調査では稲嶺氏有利と出ていた。普通の選挙と同じように考えれば、稲嶺氏のセーフティーリードである。新聞記者なら、当確を何時に打てるのか、当選を前提に紙面展開をどうするか、それを考えればいい選挙のはずだった。

ところが、蓋を開けてみると政権与党が推した渡具知氏が逆に圧勝していた。

数字に反映されなかった要素は2つある。第一に政権与党の組織力だ。

複数の関係者によると、自民党も名護市長選で世論調査を細かく重ねて、選挙戦に活用していた。公明党の支持母体、創価学会も運動を強化していた。


当初こそ稲嶺氏が圧倒的にリードしていたが、選挙期間中に若年層にも人気が高い小泉進次郎氏を投入するなど徐々にその差を詰め、最後の最後に差し切ったという。

そして第二に――これはより重要なのだが――住民の本音だ。

別の地元紙幹部は「自民の組織力、公明党の本気度に加え、出口でも世論調査でも、有権者が正直に答えにくい意識を抱いていることが影響している。そう考えないと読み解けない」と漏らす。

名護に限らず、例えば宜野湾市といった基地がある自治体の有権者の中には「移設に本当は賛成なんだけど言いにくい」「辺野古に反対だけど、別の争点を重視して自民系候補に投票したけど言いにくい」といった層がいる。

彼らは「世論調査や出口に本音で答えない」可能性がある。だとするならば、いくら世論調査をしても、基地がある自治体に住む市民にとって世論調査への回答はあまりにセンシティブな問題で、本音を答えているかわからないということになる。

基地の移転先である名護市では、反対運動も盛んだ〔PHOTO〕Gettyimages
世論調査の数字を素直に受け取っていいのか? 名護ショック後、初の県知事選で記者たちの頭を悩ませている問題だ。

私は元毎日新聞記者で、維新旋風が吹き荒れた2012年の大阪の衆院選などを取材してきた。選挙でSNSの使用が解禁された「ネット選挙元年」の参院選では、世論調査の担当者や研究者と一緒にデータ分析の取材班を立ち上げたこともある。

ある維新の女性候補はまったくと言っていいくらい政策が語ることができない候補だった。街頭演説もまともにできず、普通に考えたら落選すると思ったが、世論調査の結果は逆だった。

1579名無しさん:2018/09/29(土) 13:35:15
>>1578

最終的に蓋を開けてみると、世論調査の結果通りになっていた。世論調査は統計学の手法を踏まえて、現場の実感以上に世論を映し出すと痛感させられた。

だが、沖縄の現実はもう少し複雑だ。

「名護であれだけ読みを外した以上、今回の選挙は本当に読みにくいものになっている。もし、この選挙の情勢を読み解いたという人がいるなら連れて来てほしい」(地元紙幹部)



自民・公明が狙う「終盤の挽回」

「自民・公明が県知事選で狙っているのは名護市長選の再来でしょう」と語る記者は多い。

最初にリードされるまでは想定内。自民、公明の組織力で挽回し、人気の高い議員も終盤に投入して逆転する――。そんなシナリオがまことしやかにささやかれている。

台風が迫る9月27日の沖縄・那覇市の大型ショッピングモール「イオン那覇ショッピングセンター」でマイクを握ったのは名護市長選で勝利を呼び込んだとされる、小泉進次郎氏だった。

「接戦」「追っている」ことを強調する佐喜真氏と選挙カーに上がり、にこやかに支持を訴えた。沖縄入りはもう3度目である。極めて異例と言っていい。

「接戦」の根拠は、当然ながら自民党の世論調査だろう。

対するオール沖縄は、名護市長選の結果も踏まえ「いつでもどこでも基地問題を一丁目一番地で押し出すのではなく、経済も語り、何より急逝した翁長さんの遺志を継ぐことを打ち出す」(陣営幹部)方針を徹底させている。

9月28日、奇しくも前日の佐喜真氏と同じ場所で演説をした玉城氏が最後に語ったのは「イデオロギーよりアイデンティティー」という翁長氏のキャッチフレーズだった。最初から最後まで選挙カーに立たず、路上から訴えた。

選挙戦は最終盤に差し掛かり、激しさを増している。沖縄のメディアにとって選挙で注目すべきは勝敗だけではない。世論調査の結果がどこまで正確だったのかも重要な論点だ。最後は結果が教えてくれる。

1580名無しさん:2018/09/29(土) 13:41:12
http://agora-web.jp/archives/2034951.html

最後は台風襲来!沖縄知事選、選挙の常識を破る結果に?

2018年09月29日 06:02
新田 哲史

沖縄県知事選は29日、選挙活動の最終日を迎えた。翁長前知事の死去に伴う選挙戦前倒しに始まり、翁長氏の後継指名の遺言騒動、さらには安室奈美恵さん引退ライブが重なり、終盤には非常に勢力の強い台風が襲来するという、最後の最後までドラマ性に満ち満ちた展開になった。

さて、筆者は今週月曜夜に那覇に入り、火曜には八重山日報の伊東大輔・那覇支局長と対談。



さらに辺野古を視察し、陣営関係者らも取材して、金曜午前最後の羽田行きの便で帰京した(午後は台風の影響ですべて欠航だったため、冷や汗をかいた)。選挙戦が終わってから書いた方がいいことはまだ取っておきたいが、一つだけ言えるのは沖縄の選挙は、本土とは異質な部分が多く、実際に現地に入り、関係者から話を聞いてみないとわからないことだらけだということだ。

選挙前から情勢数字が飛び交う異例の情報戦

今回の選挙戦は公知の数字をみるだけでも「常識破り」の展開だ。期日前投票は前回比で大幅に増加。27日までの時点で1.5倍に急増しており、さらにこの台風の影響で続々と足を運ぶ有権者が増えたため、那覇市では2.5倍にまで膨らんだようだ。

常識は、水面下の数字を巡っても問われている。今回の選挙戦で、もっとも筆者が注目したのが、報道陣や陣営などが行う世論調査が沖縄は例外になるのかどうかだ。

そもそも選挙戦に入る前から異例の報道があった。琉球新報が『虚構のダブルスコア 沖縄県知事選、出回る「偽」世論調査』と題した記事を掲載。記事では実名を出していないが、玉城デニー氏が佐喜真淳氏をダブルスコアで上回る世論調査が出ているという真偽不明の情報が飛び交ったという話題を報道したのだ。

選挙戦に関して、政治関係者、報道関係者の間で数字の情報が出回るものだが、週刊誌やネットでゲリラ的に出るものはともかく、テレビや新聞などがそうした「舞台裏」の様子を報道すること自体、前代未聞だった。ただ、選挙戦に入ってから最初の各社の情勢報道では、玉城氏が先行していたこと自体は「事実」であった。

そして後半戦、ラストサンデーを終えた時点での各社の終盤情勢報道でも、「玉城氏やや先行、佐喜真氏激しく追う」の傾向で報じている社もあるが、「互角」「激しく競り合う」という見立てを報じる社も増えてきた。その中で、現地取材をして興味深かったのは、「互角」と判定した社が公表していない調査サンプルでは、玉城氏と佐喜真氏の数字が「3:2」の傾向が出ていたということだ。




遊説中に女性有権者の記念撮影の求めに応じる玉城氏

玉城陣営のサンプルが多くても「互角」判定の背景

しかし、これは決して「フェイクニュース」というわけではない。

1581名無しさん:2018/09/29(土) 13:41:56
>>1580


翁長前知事の弔い合戦ムードが漂う中、本土と比べて地縁・血縁が選挙に色濃く影響する沖縄にあっては、佐喜真氏を支持しているが、期日前投票の出口調査で「回答拒否」あるいは「玉城氏に入れた」と回答した人が少なからずいるとの指摘がある。

とくに回答拒否がこれまでになく増えているらしく、たまりかねた報道機関の調査員がオフレコで説得して聞きだすと、「実は佐喜真氏に入れた」と告白する人が相次いだという。こうしたことから「隠れ佐喜真」支持者の存在が、選挙現場では噂されている。

もちろん、「隠れ佐喜真」支持者の存在などは、裏を取りきれない話だ。しかし、沖縄の選挙では今年はじめの名護市長選(1月28日告示、2月4日投開票)で、世論調査の数字が「当てにならなかった」先例があったことから、一定の説得力をもたせている。選挙戦スタート時点では、どの報道機関の調査でも、翁長知事派の前市長が過半数のリードをしていたが、蓋を開けてみれば55対45の比率で、自民・公明が推す新人が圧勝した。

調査の精度が狂ったのは、人口わずか6万と地縁の影響が大きな街の選挙にあって、辺野古移転問題のご当地というセンシティブなイシューが重々しかったからとみられている。この流れが、都市部の那覇市を含めた沖縄全県に広がると短絡的にいうことはできないが、「互角」と書いている社は、サンプル数の差異は認識した上で、取材現場で感覚的にとらえた総合的判断をしているようだ。

玉城陣営に焦り?佐喜真陣営には小泉氏3度の応援

実際、玉城陣営は、佐喜真陣営の肉薄を意識してか戦い方に変化が表れている。先週土曜(22日)に那覇市内の(自称)1万人集会では、翁長前知事の妻、樹子さんが登場して演説。その内容を文字起こしして県内各地にポスティングもした。さらに終盤戦の「切り札」にポスター張り替えを敢行。デニー氏の下に翁長氏の遺影を載せるなど、四十九日を機に「弔い合戦」ムードを煽る“泣き落とし作戦”に出た。



そして27日に小泉進次郎氏が、3度目となる佐喜真氏の応援に入ると、玉城氏の支援者が自民党の街宣車の横で横断幕を張るなどの示威行動にまで出た。



しかし、小泉氏に「佐喜真さんの支持の広がりを感じる。こうして相手陣営の方々が来てくださった」と、あっさり切り返される始末。そそくさと姿を消してしまったことには苦笑してしまったが、いずれにしろ、玉城陣営の「焦り」を感じさせる動きだった。



そして、ここにきての大型台風直撃。離島では投票日を繰り上げており、県内全般でも期日前投票がかつてない増加をしている。陣営の街頭活動は著しく制限され、きょうは電話作戦などを注力することになりそうだ。

悪天候と投票動向の一般論としては、玉城氏の浸透が伝えられる無党派層の投票率が下がり、佐喜真氏を支援する組織票の存在感が増すという見立てが成り立つ。一方で、世代別投票率の高いシニア層の移動を直撃することが両陣営にとって吉と出るか凶と出るのか?…「変数」の多い今回の選挙を示唆するような状況だ。

世論調査の数字を覆す結果になるのか、それとも沖縄でも本土と変わらない数字の正当性を示すことになるのか。あすの夜はNHKの当確速報が出る瞬間を待ちながら、ニュースに首ったけになりそうだ。

1582名無しさん:2018/09/29(土) 19:21:46
>デッドヒートになっており、未だどちらの陣営が優勢なのか分からない、というのが一応のマスコミの評価のようだが、選挙戦への取り組みの真剣度や運動量からすると、どうも自民、公明、維新が推薦する佐喜眞候補がほんの少しだけリードし始めたような印象である。

https://ameblo.jp/gusya-h/

2018-09-29 14:15:20
単刀直入に言えば、知事には佐喜眞、玉城氏は参議院へ、というところだが

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弁護士早川忠孝の一念発起・日々新たなり  通称「早川学校」

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沖縄が暴風圏の真っ只中にあるということが、現在の沖縄を象徴するようである。

まずは、大きな被害が出ませんように、と祈っているが、既に停電している地区もあるようで、激しい選挙戦を繰り広げられている各陣営の皆さんもさぞやきもきされていることだろう。

今は、ひたすら無事に沖縄県知事選挙が終了することを祈っている。

デッドヒートになっており、未だどちらの陣営が優勢なのか分からない、というのが一応のマスコミの評価のようだが、選挙戦への取り組みの真剣度や運動量からすると、どうも自民、公明、維新が推薦する佐喜眞候補がほんの少しだけリードし始めたような印象である。

沖縄県の方々が辺野古基地の建設問題を巡って国との間にいつまでも不毛の争いを続けたくない、沖縄県にとって少しでもプラスになるような県政を実現してもらいたい、と思っておられるのなら、それはそれで結構なことである。
沖縄県民の意思に基づいて沖縄県政の軌道修正を図った、ということであれば、辺野古基地建設絶対反対派の方々もいずれは鉾を収めなければならなくなる。

私が見る限り、佐喜眞さんは行政の長としての資質を十分にお持ちの方のようにお見受けするので、佐喜眞さんが沖縄県知事に就任されれば辺野古基地建設問題以外の沖縄県の様々な行政課題の解決に向けての動きは相当加速されるはずである。

玉城さんも行政の長としての資質に欠けるところはないと思われるが、やはり玉城さんは国政の場で沖縄県民の心を代弁されるのが最もふさわしいように思われてならない。

どういう結果になっても、玉城さんには相応の働き場を用意していただきたいな、というのが、現時点での私の願いである。

1583名無しさん:2018/09/29(土) 19:24:25
https://twitter.com/TetsuNitta/status/1045917997657812993

新田哲史
@TetsuNitta
沖縄知事選、きょうは両陣営ともさすがに街頭活動は無理。なので、電話とかガンガンやっていると思うんだけど、最新の情勢数字みて「おぉー」と声をあげてしまった。この台風が、双方にとって吉と出るか凶と出るか、ますます注目。#沖縄県知事選
午後3:07 · 2018年9月29日

1584名無しさん:2018/09/29(土) 20:44:55
>「佐喜真陣営は期日前投票で確実に組織票を固め、投票日当日の上積みを狙う作戦。当日の投票は多くがデニー候補に流れるとみられ、投票率が61%以上になるとデニー勝利の可能性が高い。佐喜真陣営は『投票率が60%を切れば5000票差で逃げ切れる』と話しています。そのため、投票日に台風が沖縄を直撃する予報が出た時は、佐喜真陣営から『神風だ』の声も上がっていました」(地元メディア記者)

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/238518

沖縄県知事選は投票率次第…勝敗を決める台風24号の行方

公開日:2018/09/29  更新日:2018/09/29


玉城デニー候補と佐喜真淳候補(C)共同通信社
 30日に投開票が迫った沖縄県知事選は、自公が推す佐喜真淳前宜野湾市長と、「オール沖縄」の支援を受ける玉城デニー前衆院議員がデッドヒートを繰り広げている。どちらが勝つのか、投票箱のフタを開けてみるまで分からないが、この選挙の大きな特徴は期日前投票が際立って多いことだ。

 選挙人名簿登録者数およそ116万人のうち、すでに2割近くが投票を済ませたとみられる。

「佐喜真陣営は期日前投票で確実に組織票を固め、投票日当日の上積みを狙う作戦。当日の投票は多くがデニー候補に流れるとみられ、投票率が61%以上になるとデニー勝利の可能性が高い。佐喜真陣営は『投票率が60%を切れば5000票差で逃げ切れる』と話しています。そのため、投票日に台風が沖縄を直撃する予報が出た時は、佐喜真陣営から『神風だ』の声も上がっていました」(地元メディア記者)

1585とはずがたり:2018/09/30(日) 20:56:36
当選の玉城氏、無党派や女性が支持 沖縄知事選出口調査
https://www.asahi.com/articles/ASL9Z6QGYL9ZUZPS009.html
2018年9月30日20時23分

 沖縄県知事選で朝日新聞社は30日、沖縄タイムス、琉球朝日放送と共同で出口調査を行った。
 米軍普天間飛行場の辺野古移設反対を掲げた玉城デニー氏は、無党派層や女性からの多くの支持を得て、移設実現をめざす安倍政権が支援した佐喜真淳氏を引き離した。

 調査は県内83投票所で実施。支持政党別の投票先では、無党派層の7割が玉城氏に投票。立憲、共産、社民の各支持層のほとんどが玉城氏に入れていた。

 一方、佐喜真氏への投票は自民…

残り:164文字/全文:358文字

1586名無しさん:2018/09/30(日) 21:30:27
ttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20180930/k10011651501000.html

沖縄県知事選 玉城デニー氏が優勢 NHK出口調査
2018年9月30日 20時08分選挙

沖縄県知事選挙は午後8時に開票が始まりました。NHKが行った出口調査によりますと、野党が支援した前衆議院議員の玉城デニー氏が優勢となっています。
翁長知事の死去に伴う今回の沖縄県知事選挙は、野党が支援する玉城氏と、与党などが推す佐喜真氏の事実上、2人による争いとなりました。

NHKは、投票日の30日、沖縄県内の32か所の投票所で投票を済ませた有権者2610人を対象に出口調査を行い、およそ65%にあたる1703人から回答を得ました。
一方、29日までに有権者のおよそ35%が期日前投票を済ませていますが、これらの有権者は調査の対象になっていません。

出口調査では、玉城氏が優勢となっています。

投票した人の支持政党を見てみますと、自民党が33%、立憲民主党が6%、いわゆる無党派層が41%などとなっています。

玉城氏は、翁長知事を支持していた共産党や社民党などの支持層を固めたほか、無党派層のおよそ70%から支持を得ました。

一方、佐喜真氏は、自民党支持層の80%余り、無党派層の30%近い支持を得ています。

1587名無しさん:2018/09/30(日) 21:39:06
>>1586

NHK出口調査
玉城対佐喜真
https://pbs.twimg.com/media/DoVsY2DUwAEpsl0.jpg



https://pbs.twimg.com/media/DoVsZYtU4AUgr-p.jpg

https://pbs.twimg.com/media/DoV2S01UgAE1OqS.jpg

政党支持率
自民33
立民6
国民1
公明2
共産4
自由2
社民5
無党派41
維新1
希望1
社大2
その他1

1588名無しさん:2018/10/01(月) 10:40:09
>>1587

NHK出口調査
https://i.imgur.com/ih5sHBK.jpg

1589名無しさん:2018/10/01(月) 13:50:46
>>1585

朝日新聞出口調査

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/ospreyfuanclub/20181001/20181001030347.png

https://i.imgur.com/zcZ4av8.jpg

https://i.imgur.com/kYs6e9V.jpg

1590名無しさん:2018/10/01(月) 13:54:07
>>1589

朝日新聞出口調査
https://pbs.twimg.com/media/DoWc6RNVsAExDfp.jpg

1591名無しさん:2018/10/01(月) 14:15:27
【2018 沖縄県知事選 最終情勢 】佐喜眞氏が優勢 玉城デニー氏終盤で逆転許す
映伝社TV
https://www.youtube.com/watch?v=1V4cLT_6JhI


映伝社期日前投票予想
佐喜真51対玉城44、その他5

NHK出口調査当日
玉城58対佐喜真41

映伝社の期日前予想ほぼ的中

1592名無しさん:2018/10/01(月) 14:29:49
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180930-00000091-jij-pol

無党派7割超が玉城氏に=出口調査分析―沖縄知事選
9/30(日) 22:12配信 時事通信
 30日投開票の沖縄県知事選で、時事通信が行った出口調査によると、支持政党なしの無党派層の73.0%が勝利した玉城デニー前衆院議員に投票した。

 与党が全面支援した佐喜真淳前宜野湾市長への投票は24.9%にとどまった。

 出口調査の有効回答数は867。無党派層のうち、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の県外・国外移設を求める人は90.1%に上る一方、名護市辺野古への移設容認派は9.2%だった。

 全体の有権者で見ると、辺野古移設反対派が80.9%だったのに対し、容認派は18.7%だった。容認派の8割強は佐喜真氏に投票したものの、15.4%は玉城氏を支持した。

 玉城氏は、立憲民主、共産、社民各党支持層の9割以上から得票。佐喜真氏への投票は、自民党支持層の79.8%に対し、公明党支持層は66.7%と差が出た。同党県本部は辺野古移設反対の方針を崩しておらず、3分の1が玉城氏に流れた。

 政党支持率は自民党29.2%、立憲民主党6.1%、社民党4.3%、共産党4.0%、公明2.4%と続いた。支持政党なしは49.9%だった。

1593名無しさん:2018/10/01(月) 14:32:16
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/322939

沖縄タイムス+プラス プレミアム
出口調査結果を分析 玉城デニー氏、自・公・維にも食い込む
2018年10月1日 12:02
選挙出口調査玉城デニー沖縄県知事選2018

 沖縄タイムスが朝日新聞、琉球朝日放送(QAB)と30日に実施した知事選の出口調査で、名護市辺野古の新基地建設に反対を訴え初当選した玉城デニー氏が無党派層の7割の支持を獲得し、佐喜真淳氏を推薦した自民、公明、維新の一部を取り込んだ。

拡大する

 有効回答数は4032人。

 回答者数の4割を占める無党派層は玉城氏が69・88%の支持を集め、佐喜真氏は28・84%にとどまった。

 自民支持層で佐喜真氏を選んだのは77・79%で、玉城氏は21・31%。公明支持層では佐喜真氏は71・43%、玉城氏は26・79%。維新の支持層で佐喜真氏に投票した人は48%だった。

 投票で基地問題を重視した人の82・96%が玉城氏、16・50%は佐喜真氏を支持した。経済活性化とした人の76・38%が佐喜真氏、22・67%が玉城氏を選んだ。

 男女別ではともに玉城氏の支持が多く、女性は61・24%が玉城氏、佐喜真氏は37・60%だった。

 年代別では10〜20代で佐喜真氏が上回り、30代以上は玉城氏の支持が多かった。

1594名無しさん:2018/10/01(月) 14:36:50
>>1585

https://www.asahi.com/articles/ASL9Z5HKJL9ZUZPS001.html

https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180930002859_commL.jpg

当選の玉城氏、無党派層の7割支持 沖縄知事選出口調査有料記事
2018年10月1日5時45分

拡大する女性、無党派層の投票先は…
女性、無党派層の投票先は…
投票で一番重視したことと投票先 安倍内閣の基地対応評価と投票先
 沖縄県知事選で米軍普天間飛行場の辺野古移設反対を掲げた玉城デニー氏は、無党派層や女性からの多くの支持を得て、移設実現をめざす安倍政権が支援した佐喜真淳氏を引き離した。朝日新聞社が30日、沖縄タイムス、琉球朝日放送と共同で実施した出口調査でこんな傾向が浮かんだ。
沖縄知事に玉城氏初当選 政権支援の候補破る
「辺野古反対」沖縄県民の意思表示 新知事に玉城氏
【中継中】沖縄知事に玉城氏初当選 政権支援の候補破る
 調査は県内83投票所で実施し、有効回答は4032人。支持政党別の投票先では、無党派層の70%が玉城氏に投票。立憲、共産、社民の各支持層の9割以上が玉城氏に入れていた。
 一方、佐喜真氏への投票は自民支持層の78%、公明支持層の71%だった。両党が組織を挙げて佐喜真氏を推したが、支持層の一定数が玉城氏に流れていた。
 男女別では、女性の61%が玉城氏に投票し、佐喜真氏との差を広げた。年代別に見ると、若年層で佐喜真氏、高齢層で玉城氏への投票が多い傾向があった。50代以上で玉城氏が6割の票を得ていた。
 投票する人を選ぶときに一番重…
残り:441文字/全文:824文字

1595名無しさん:2018/10/04(木) 23:55:48
https://this.kiji.is/420141356361401441

https://nordot-res.cloudinary.com/t_size_l/ch/images/420146751433770081/origin_1.jpg
第4次安倍改造内閣の初閣議を終え、記念撮影に臨む安倍首相(前列中央)と閣僚ら=2日夜、首相官邸

 共同通信社が2、3両日に実施した全国緊急電話世論調査によると、内閣改造と自民党役員人事を「評価しない」との回答は
45.2%で、「評価する」の31.0%を上回った。安倍内閣の支持率は46.5%で、前回9月の調査から0.9ポイント減となった。不支持
は1.8ポイント減の38.2%だった。

 これまで人事の直後には支持率が上がるケースが多かったが、今回は支持上昇にはつながらなかった形だ。

 安倍晋三首相が麻生太郎副総理兼財務相を留任させたことについて「よかった」と答えた人の割合は33.5%で、「よくなかった」
は51.9%だった。

1596名無しさん:2018/10/05(金) 00:02:21
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/article/454793/

西日本新聞政治の新着ニュース内閣改造「評価せず」45% 世論調査 麻生氏留任51%不支持
内閣改造「評価せず」45% 世論調査 麻生氏留任51%不支持
2018年10月04日 06時00分


第4次安倍改造内閣の初閣議を終え、記念撮影に臨む安倍首相(前列中央)と閣僚ら=2日夜、首相官邸
拡大する
 共同通信社が2、3両日に実施した全国緊急電話世論調査によると、内閣改造と自民党役員人事を「評価しない」との回答は45・2%で、「評価する」の31・0%を上回った。安倍内閣の支持率は46・5%で、前回9月の調査から0・9ポイント減となった。不支持は1・8ポイント減の38・2%だった。

 内閣改造は通常、政権基盤の強化や求心力回復を狙って行う。直後に支持率が上がるケースが多いが、今回は政権浮揚にはつながらなかった形だ。

 安倍晋三首相が麻生太郎副総理兼財務相を留任させたことについて「よかった」と答えた人の割合は33・5%で、「よくなかった」は51・9%だった。石破茂元幹事長を主な自民党役員や閣僚に起用しなかったことについては「納得できる」43・3%、「納得できない」41・0%でほぼ拮抗(きっこう)した。

 首相が自民党の憲法改正案を次の国会に提出できるよう取りまとめを加速すべきだとの意向を示していることについて賛成は36・4%、反対は48・7%だった。

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設を進める政府方針について「支持する」は34・8%、「支持しない」は54・9%だった。

 政党支持率は自民党が前回比1・4ポイント減の44・8%で、立憲民主党は2・4ポイント増の8・7%。公明党4・4%、日本維新の会2・6%、共産党2・2%、国民民主党1・0%、社民党0・8%、自由党0・6%、希望の党0・5%。「支持する政党はない」とした無党派層は33・0%だった。

全国電話世論調査の結果はこちら

1600名無しさん:2018/10/05(金) 00:19:12
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20181003-OYT1T50101.html

内閣支持、横ばい50%…読売世論調査  2018年10月03日 22時00分

 読売新聞社が2〜3日に実施した緊急全国世論調査で、安倍内閣の支持率は50%となり、前回9月21〜23日調査(50%)
から横ばいだった。不支持率は39%(前回41%)。
 政党支持率は、自民党43%(前回40%)、立憲民主党5%(同6%)、公明党3%(同4%)、共産党2%(同2%)などの順。
無党派層は42%(同45%)だった。


https://www.yomiuri.co.jp/politics/20181003-OYT1T50100.html

内閣改造を「評価」38%…読売世論調査  2018年10月04日 06時00分

 読売新聞社は、第4次安倍改造内閣が発足した2日から3日にかけて、緊急全国世論調査を実施した。内閣の骨格となる
閣僚が留任する一方、初入閣が安倍内閣で最多の12人となった今回の内閣改造について評価を聞くと、「評価する」が38%
で、「評価しない」の45%を下回った。
 麻生副総理兼財務相が留任したことを「評価する」は36%で、「評価しない」57%の方が多かった。唯一の女性閣僚として、
片山地方創生相を起用したことについては「評価する」が51%、「評価しない」が35%。先の自民党総裁選で、安倍首相の
対抗馬の石破茂・元幹事長を支援した議員を閣僚に起用したことは「評価する」が71%に上り、「評価しない」の19%を大きく
上回った。
 自民党役員人事で、甘利明氏を選挙対策委員長に起用したことについては、「評価する」37%、「評価しない」41%だった。



https://www.yomiuri.co.jp/politics/20181004-OYT1T50043.html

日朝会談「早く」50%に上昇、慎重派と逆転  2018年10月04日 10時09分

 読売新聞社が2〜3日に実施した緊急全国世論調査で、日本が北朝鮮との首脳会談を「なるべく早く行うべきだ」は50%
(前回9月21〜23日調査38%)に上昇し、「慎重に検討すべきだ」46%(同57%)と逆転した。
 「なるべく早く」が多数となったのは、同じ質問をした今年3月から7回の調査のうち、6月調査(51%)以来2回目。安倍首相が
北朝鮮の金正恩キムジョンウン朝鮮労働党委員長との直接対話に意欲を示していることや、米国のトランプ大統領と金委員長
の2回目の首脳会談に向けた調整が行われていることなども影響したとみられる。
 安倍首相がトランプ大統領との首脳会談で、日米両国が農産品などの関税を含む貿易交渉を始める一方、交渉中は自動車
の関税を引き上げないと確認したことを「評価する」は60%、「評価しない」は26%だった。

1601名無しさん:2018/10/05(金) 00:24:23
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/9357.html

翁長知事の突然の死去に伴って行われた沖縄県知事選挙。“後継色”を前面に出した野党系の玉城デニー氏が、与党系の佐喜真淳氏におよそ8万票の差をつけて、初当選を果たした。
今回の選挙戦を語る上で欠かせないのは、期日前投票者の多さだ。実に、投票した人全体の、半数を超える人が利用した。知事選としては全国過去最高の“利用率”だ。NHKはこの期日前投票で連日、出口調査を実施。およそ2万人から回答を得た。
なぜ、玉城氏は勝利したのか。激しい選挙戦の実態を克明なデータとともに報告する。
(報道局選挙プロジェクト 久保隆 鵜澤正貴/沖縄局 瀧川学 堀之内公彦)

告示日翌日 9月14日(金)〜17日(月・祝)
知事選の告示日翌日。私たちは期日前投票者の出口調査をスタートした。
今回の選挙は、いわゆる与野党激突型。基地問題が最大の争点となる注目選挙だ。

このような激突型選挙の場合、自民党や公明党が支援する候補が組織の力を生かして「スタートダッシュ」する傾向にある。その効果は、早くも私たちの調査結果に現れた。

佐喜真氏を推薦した自民・公明・維新・希望の4党の支持層が、日曜日(16日)には半数を超えた。その投票先は85%以上が佐喜真氏となっていた。

これは、佐喜真陣営の自民・公明両党が、県外から大量の応援部隊を投入して、徹底的な組織固めと期日前投票の利用を呼びかけたからだ。

佐喜真陣営が取ったこの戦略の背景には、ある成功体験があった。自民・公明両党が推薦する新人候補が当選を果たした、ことし2月の名護市長選挙だ。

「奇跡の再現を」

さまざまなレベルでの作戦会議で主導権を握ったのは、きめ細かい選挙戦略に定評がある公明党だ。

ある自民党関係者が振り返る。
「沖縄県の自民党は、他県に比べて決して強いわけではない。それで公明党側に『そんなやり方では生ぬるい』と何度も締め上げられた」

活動は単なる呼びかけの徹底にとどまらない。集会では、期日前投票を済ませた人の報告を求める文書が配られていた。いつも以上の締め付けの強さがうかがえた。

9月18日(火)〜21日(金)
最初の3連休が終わると、有権者の投票行動がよりはっきりと見えはじめた。
私たちが注目したのは、「年代別支持層」「無党派層」「女性」の投票先だ。

年代別に見ると、若い年代は佐喜真氏がリードしていたが、60代以上では、玉城氏が圧倒し、年代によって投票行動が大きく異なっていた。

また、調査対象者の3割を超えている無党派層では、玉城氏が一貫して、およそ7割の人から支持を集め続けていた。無党派層への支持の広がりでは玉城氏に分があるということがうかがえた。

また、女性を見ると、玉城氏の方がやや優勢であるような印象を受けた。

どうして無党派や女性で玉城氏の方が優勢となったのか?

地元ラジオのDJを長年つとめた玉城氏。選挙活動でも、軽妙な語り口で「親しみやすさ」をアピール。

「相手や場面に応じて、話題を選ぶことができる。抜群の話術だ」と、陣営の幹部も舌を巻いた。
訴えの中心は「新基地反対」だが、自分の出自についても赤裸々に語った上で、貧困対策や子育て支援の重要性を訴えるなどして、有権者との距離を縮めるような様子が印象に残った。こうした活動が「基地移設に反対」という人がそもそも多い、「高年齢層」や「女性」の支持獲得につながったとみられる。


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