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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1とはずがたり:2008/10/21(火) 02:04:42

統一地方選スレから近畿のネタを独立させます
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/l40
合併ネタはこちら
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1066974699/l40
京都ネタはこちらだけど選挙関係はややこしいし定着しなかったので概ねこのスレへ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1187488248/l40
奈良ネタもこちらだけど選挙関係はややこしいし定着しなかったので概ねこのスレへ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1178710048/l40

5871チバQ:2018/02/01(木) 19:54:50
4640 :チバQ :2018/02/01(木) 19:53:54
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180201ddlk25010529000c.html
<立憲民主党>県組織設立へ 来月めど「地方、国政目指す」 /滋賀
00:00毎日新聞

 元県議で原発のない社会を目指す地方議員らのネットワーク「グリーンテーブル」共同代表の山田実さん(67)らが31日、3月をめどに立憲民主党の県内組織設立を目指すと表明した。「(政党の)看板の書き換えではなく、ゼロからのスタートで地方選挙と国政選挙を目指す」と語った。

 山田さんは武村正義元知事が代表だった新党さきがけ本部の元事務局長で、同党に所属したことのある立憲民主党の枝野幸男代表や菅直人最高顧問らとも交流がある。この日は立憲民主党エネルギー調査会が今月10日午後6時から草津市西大路町の市立まちづくりセンターで開く「原発ゼロ基本法タウンミーティング」の記者説明会で県庁を訪れた際に明らかにした。

 山田さんは昨年10月の衆院選比例代表で立憲民主党が県内で自民党に次ぐ11万1563票を獲得したことを挙げ、「県内に国会議員も地方議員もいない状況なので早く受け皿を設ける必要がある。国会議員が1人もいない県での地方組織作りのモデルになるよう、トップダウンでなくボトムアップで設立したい」と話した。【北出昭】

5872チバQ:2018/02/01(木) 20:18:33
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-wst1802010015.html
滋賀・三日月知事が再選出馬へ 自民の対応が焦点
07:59産経新聞

滋賀・三日月知事が再選出馬へ 自民の対応が焦点

知事選に関し、2月定例県議会での意思表明を示唆した三日月氏=昨年12月

(産経新聞)

 7月19日の任期満了に伴う滋賀県知事選をめぐり、現職の三日月大造氏(46)が出馬の意向を固めた。県政関係者を精力的に回り、着々と準備を進める三日月氏に対し、対抗馬擁立の動きは不透明だ。最大の焦点は県議会最大会派の自民党の動向。現県政に一定の評価が集まる一方、独自候補擁立の声は根強い。さらに共産党も候補者擁立の準備を進めており、選挙をめぐる構図は混とんとしている。

 「議会に予算をはかる際に、何らかの姿勢を示さなくてはならない」。三日月氏は31日、自身の出馬について、依然慎重な言い回しに終始した。

 その一方で昨年末以降、各会派の県議らと協議を重ねているといい、「経済や社会のあり方、県の課題について話をうかがえている」と手応えも示した。

 民主党の衆院議員を辞職し、嘉田由紀子前知事の後継として臨んだ平成26年の知事選では、自民、公明が推薦する小鑓隆史氏らを接戦の末に破り初当選した。

 それから4年、三日月氏の県政運営については、自民側からも一定の評価が集まる。ただ、同時に「卒原発」など、三日月氏の政策目標に対して反発があるのも事実だ。

 「候補を立てないということは(三日月氏の)政策を丸のみするということ。エネルギー政策など主張が異なるものも多い」。ある自民関係者は知事選での“相乗り”には懐疑的な見方を示す。

 現在、衆院と参院の県内選挙区すべての議席を占める自民だけに、党本部からの「知事選にも独自候補を」という要請は強いといい、簡単に相乗りできない状況にある。

 「(三日月氏に)勝てるかということより、候補を立てるかどうかということが重要」(関係者)といい、県連や党本部も絡んだ調整が続いている。

 さらに、共産党県委員会などでつくる「明るい滋賀県政をつくる会」も、知事選の候補者擁立を検討しており、現在選定を進めている。

 三日月氏は2月15日開会の県議会2月定例会議で正式に出馬を表明する見通し。今後、各党・団体の動きが加速しそうだ。

5873名無しさん:2018/02/05(月) 01:18:43
http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20180204/4950665.html

岸和田市長選 永野氏が初当選
02月04日 22時59分
市長の辞職に伴う大阪・岸和田市の市長選挙は、4日、投票が行われ、地域政党・大阪維新の会の新人で元大阪府議会議員の永野耕平氏が初めての当選を果たしました。
岸和田市長選挙は、開票が終了しました。
▽永野耕平・維新・新。
当選。
2万165票。
▽信貴芳則・無所属・前。
1万8198票。
▽西田武史・無所属・新。
1万1615票。
地域政党・大阪維新の会の新人で元大阪府議会議員の永野氏が、前の市長の信貴氏らを抑えて、初めての当選を果たしました。
今回の選挙は、5年前の市長選挙で自民党の推薦を得るため関係者に現金を渡した問題で、信貴氏が辞職したことに伴うものです。
選挙戦で、永野氏は、クリーンな政治の実現や市の財政再建に向けた改革などを訴えました。
また、周辺の自治体からも維新の議員らが連日市内に入って運動を展開し、永野氏は、初めての当選を果たしました。
永野氏は39歳。
児童養護施設の副園長などを務めたあと、平成27年の大阪府議会議員選挙で初当選しました。
岸和田市選挙管理委員会によりますと今回の投票率は31点43%で前回・去年11月と比べて2点18ポイント低くなりました。

5874チバQ:2018/02/05(月) 19:32:30
http://www.sankei.com/west/news/180205/wst1802050037-n1.html
2018.2.5 12:50
【大阪・岸和田市長選】
信貴氏の説明責任これから 得票数4割減、「政治とカネ」の問題に有権者が厳しい判断
 大阪府岸和田市の前市長の信貴(しぎ)芳則氏(56)が平成25年の市長選前、自民の推薦を得るために関係者に現金を提供した問題で、信貴氏の辞職に伴う市長選は4日、投開票され、大阪維新の会新人の元府議、永野耕平氏(39)が、無所属の信貴氏と、元市議で無所属新人の西田武史氏(52)を破り、初当選を果たした。

 有権者は現金提供問題のけじめをつけるとして市長の職を辞し、再出馬した前職の信貴氏ではなく、大阪維新の会の新人、永野氏を選んだ。一方で、昨年11月に続く市長選となったことや、信貴氏の市民に対する説明不足などを理由に、有権者の関心は高まらないまま。「政治とカネ」に揺れた市政への信頼回復のハードルはまだ高いと言わざるを得ない。

 信貴氏は初当選した平成25年11月の市長選前、自民党岸和田支部幹部に現金200万円を提供。昨年の前回市長選での再選直後に発覚し、信貴氏は「市民の信を問う」として辞職し、出直し市長選に打って出た。

 選挙期間中、信貴氏から再選挙となったことに対するおわびこそあったものの、街頭ではこの問題に触れずじまい。個人演説会もマスコミを閉め出すような形で行われるなど、支援者を除く市民に対する説明責任が尽くされたとは言いがたい。

 落選が決まった4日夜、岸和田市内の事務所で記者会見した信貴氏は、この点に触れ、「私自身は説明をしたつもりだったが、市民の皆さまにはご理解をいただけなかったということ」と唇をかんだ。投票率が下がったにもかかわらず、信貴氏が得票数を約4割減らした。これは「政治とカネ」の問題に対して、岸和田市の有権者が厳しい判断を下したということにほかならない。

 疑惑の解明の舞台は今後、市議会が設置した百条委員会に移る。信貴氏には市民に向け、より丁寧な説明が求められることになる。(嶋田知加子)

5875チバQ:2018/02/05(月) 19:33:59
https://www.asahi.com/articles/ASL234TN8L23PPTB001.html
岸和田市長選で初当選の永野氏「一部が得しない市政を」
野田佑介、渡辺元史2018年2月5日14時46分
 有権者は前市長の「出直し」に、理解を示さなかった。自民党の推薦を得るため、現金200万円を党支部役員に渡したという前職の辞職に伴う大阪府岸和田市長選。大阪維新公認で新顔の元府議永野耕平氏(39)が初当選し、「政治とカネ」の問題で混乱した市政の立て直しが迫られる。

 4日夜、前職の信貴(しぎ)芳則氏(56)に約2千票差をつけて当選を知らせる速報が流れると、事務所に集まった支持者約200人が抱き合って喜んだ。永野氏は「一から全部やり直す」と、市政の刷新を強調した。

 一夜明けた5日午前、岸和田市役所であった就任会見で永野氏は「平等に市政が運営されていくことが、しがらみのない政治。一部が得をしないような市政をつくっていかねばならない」と決意を述べた。

 今回の選挙は、信貴氏が2013年11月の市長選に初めて立候補した際、自民党の推薦を得るため、党支部役員に現金200万円を預けたとされる問題がきっかけとなった。

 議会の追及が強まるなか、信貴氏は辞職して出直し選に打って出たが、過去2回の選挙では共産党の市議から自主的支援を受けたものの、今回は自主投票となるなど状況は厳しく、逆風をかわしきれなかった。

 信貴氏の事務所では、落選が決まると支持者の一部が「マスコミが悪い」などと声を荒らげ、「出て行け」と退席を迫る場面も。信貴氏は敗因について「私にはわかりません」とだけ語った。

 現金授受問題は今後も、市議会…

5876チバQ:2018/02/05(月) 21:10:17
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180205-00000011-kobenext-l28
寒さ影響か、投票率2割届かず 神戸市議補選、過去最低の17・82%
2/5(月) 19:57配信 神戸新聞NEXT
寒さ影響か、投票率2割届かず 神戸市議補選、過去最低の17・82%
開票作業が行われる神戸市議長田区選挙区補欠選挙=4日夜、神戸市長田区北町3、長田区役所
 4日に投開票された神戸市議長田区選挙区補欠選挙(欠員1)は、自民党公認の新人が初当選し、同党会派が議席を守った。投票率17・82%は補選を含む神戸市議選で過去最低となった。単独実施となったため関心が高まらず、強い寒気で日中も気温が上がらなかったことなどが影響したとみられる。

 今回の欠員の要因は、自民党会派所属の市議が昨年12月19日に死去したことに伴う。定数5に対し欠員が6分の1を超えたため、公職選挙法の規定で50日以内の補選が必要となった。

 投開票まで約1カ月半の短期決戦となり、各政党とも候補者選定を急いだが、公認発表は告示1カ月を切ってからとなった。政党公認候補の陣営関係者は「告示後も有権者から『選挙があるのか』と尋ねられた。支持をお願いする前に、市議補選の実施について説明しないといけなかった」と振り返った。

 期日前投票の2961人は、同区の有権者の3・7%と出足は鈍かった。さらに4日の神戸は最高気温4・9度の厳しい寒さになり、最後まで有権者の足は投票所へ向かなかった。

 市選挙管理委員会によると、単独の市議補選は、1980年に葺合区と合併して中央区になる前の生田区で、66年8月と72年7月に2度あり、今回が3度目。66年の投票率21・23%が、これまでの市議選の過去最低だった。(若林幹夫)

5877チバQ:2018/02/05(月) 21:12:07
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-wst1802050044.html
【大阪・岸和田市長選】維新、「負ければ退潮」危機の中、連敗ストップ 求められる「クリーンな政治」、問われる永野氏の手腕
15:39産経新聞

【大阪・岸和田市長選】維新、「負ければ退潮」危機の中、連敗ストップ 求められる「クリーンな政治」、問われる永野氏の手腕

当選を決め万歳する大阪維新の永野耕平氏(中央)=4日午後11時、大阪府岸和田市(柿平博文撮影)

(産経新聞)

 「政治とカネ」が争点となった大阪府岸和田市長選は、「岸和田の誇りを取り戻す」と情報公開や税金の透明性の確保を訴えた大阪維新の会公認の新人、永野耕平氏(39)=元大阪府議=が初当選を果たした。昨年、堺市長選や衆院選で敗れ、退潮を指摘されてきた維新は連敗をストップ。党内では今秋を目指す大阪都構想の住民投票の「弾みになる」との声も上がるが、市民からは「誰も期待できなかったから投票には行かなかった」との指摘もあった。

 「岸和田を変えてくれ、という市民の思いに応えたい」。永野氏は4日夜、選挙戦を振り返り、そう語った。

 今回の選挙は、信貴(しぎ)芳則前市長(56)が平成25年の選挙前、自民党の推薦を得るために党支部関係者に現金を提供した問題に端を発し、「信を問う」とした出直し選挙だった。信貴氏に、永野氏と元市議で無所属新人の西田武史氏(52)が挑む構図だったが、僅差ながらも永野氏が勝利した。

 勝因について、維新の今井豊幹事長(府議)は「政治資金の情報公開や税金の透明性の確保に取り組んできた維新の実績が受け入れられた」と分析した。

 確かに、永野氏の勝利は維新にとって久しぶりの朗報だ。昨年9月の堺市長選で現職の対抗馬として擁立した元府議が敗北。同10月の衆院選でも、地盤としてきた大阪府内の得票が伸び悩み、選挙区当選者を前回の5人から3人に減らした。岸和田市長選でも「大きな街の選挙で負ければ『維新退潮』とみられる」と危機感が漂っていた。それだけに、ある維新幹部は「今後の選挙や住民投票へ向けよいスタートが切れた」と話した。

 ただ、政治不信に対する市民の厳しい目は、当選した永野氏にも注がれており、選挙戦から一夜明けた5日、多くの市民からは「クリーンな政治」「きれいな市政運営」を求める声も上がった。

 団体職員の男性(65)は「新市長にはきれいな市政運営をしてほしい」と述べる一方、「維新は万博誘致しかやっていないイメージがある。他のことにも目を向けてほしい」と注文をつけた。

 「どの候補者にも期待できなかったから投票には行かなかった」と話す主婦(57)も。39歳と若い市長の誕生に「信貴氏をめぐる一連の問題は結局何があったのか。うやむやにせず、市議会でもきちんと追及してほしい」と話した。

5878チバQ:2018/02/05(月) 22:28:53
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180205-00000548-san-soci
選挙事務所で朝日放送スタッフが暴行受ける
2/5(月) 20:24配信 産経新聞
 前市長の辞職に伴う4日の大阪府岸和田市の出直し市長選をめぐり、大阪維新の会の新人に敗れた前市長の信貴芳則氏(56)の事務所で、取材をしていた朝日放送(大阪市福島区)の取材スタッフが陣営関係者から暴行を受けていたことが、5日、わかった。

 4日の出直し市長選で、信貴氏は大阪維新の会の新人、永野耕平氏(39)に敗北。選挙結果が出た同日午後10時40分ごろに、事務所を訪れた信貴氏を、報道陣が取材しようとしたところ、信貴氏の支援者が「あんたらが正しい報道をしないからだ」「出ていけ」「帰れ」と詰め寄るなど一時混乱した。その際、民放スタッフが信貴氏の支援者から腕を突かれるなどの暴行を受けたという。

 陣営幹部は現場を直接見ていないとした上で、「経緯を調査中だが、事実ならば後援会としてできるだけ早く対処したい」と説明。一方、朝日放送は産経新聞の取材に対し、「選挙取材中の弊社記者が陣営関係者からマイクを取り上げられたり、マイクを持つ腕をたたかれたりするなど正当な取材活動に対する妨害を受けたと認識している。大変遺憾に思う」とコメントした。

5879名無しさん:2018/02/06(火) 16:28:48
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180206-00000042-asahi-soci

百条委委員長、前職への支援呼びかけ 岸和田市長選
2/6(火) 13:18配信

朝日新聞デジタル
 大阪府岸和田市の前市長、信貴(しぎ)芳則氏(56)が現金授受問題で辞職したことに伴う出直し市長選をめぐり、問題を調査するために市議会に設置された百条委員会委員長の中井良介市議(70)=共産=が、告示前の会合で信貴氏への支援を呼びかけていたことがわかった。中井氏は「通常の政治活動の範囲で問題はない」と説明している。

 会合に出席した男性によると、市長選告示前の先月21日、市内の飲食店で、信貴氏の出身中学の同窓生や元教師ら約30人が新年会をした。信貴氏は欠席したが、信貴氏の中学時代の社会科教師だった中井氏は出席。会の最後に「信貴さん、頼んどくわな。1票入れたってな」と呼びかけたという。

 公職選挙法は、告示前に特定の候補への投票を働きかける選挙運動を禁止している。中井氏は取材に「『信貴さんを応援して』とは言ったが、『1票入れて』とは言っていない」と説明した。また、百条委委員長でありながら、近く証人喚問を検討している信貴氏への支援を求めたことについては「応援を求めたことと百条委とは関係がないと思っている。委員長の職責を果たす」と語った。

 信貴氏は2013年の市長選で自民党の推薦を得るために党支部役員に現金200万円を渡したことを認めているが、現金が党府第18選挙区支部長の神谷昇衆院議員(68)=比例近畿ブロック=に渡ったかどうかで関係者の主張が食い違うなど真相は不透明で、百条委が調査を進めている。

 共産党は過去2回の市長選で信貴氏を自主的に支援していたが、問題を受けて今回は自主投票としていた。

 信貴氏は4日投開票の出直し選で、大阪維新の会公認の新顔で元府議の永野耕平氏(39)に約2千票差で敗れた。(野田佑介)

朝日新聞社

5880チバQ:2018/02/06(火) 19:39:28
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180206-00000072-jij-soci
橋本元市議を書類送検=政活費1300万円詐取容疑―兵庫県警
2/6(火) 13:33配信 時事通信
 市政報告の作成費と偽り政務活動費をだまし取ったとして、兵庫県警は6日、詐欺容疑で橋本健・元神戸市議(37)を書類送検した。

 捜査関係者が明らかにした。

 捜査関係者によると、橋本氏は2010〜14年度、市政報告の作成費として政治資金収支報告書にうその記載をし、政活費約1300万円をだまし取った疑いがある。

5881チバQ:2018/02/06(火) 19:39:49
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180206-00000026-asahi-soci
女性記者転ばせ取材妨害、事務所側認める 岸和田市長選
2/6(火) 11:35配信 朝日新聞デジタル
 大阪府岸和田市の出直し市長選で落選した信貴(しぎ)芳則氏(56)の後援会は6日、事務所で4日夜に朝日放送(ABC)の女性記者を転倒させるなどし、取材の妨害をしたことを認めた。また、支持者がほかの記者らに暴言を浴びせていたことなども確認できたとし、和田裕会長名で「社会常識に反することで、不快な思いをさせてしまったことを申し訳なく思っております」とのコメントを発表した。

 後援会によると、4日夜、支持者の一部がABC記者のマイクを取り上げ、腕をたたいて転倒させるなどした。報道内容のせいで落選したと立腹し、行為に及んだとしている。

朝日新聞社

5882チバQ:2018/02/06(火) 20:22:42
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/ASL263R5HL26PPTB00J.html
百条委委員長、前職への支援呼びかけ 岸和田市長選
13:18朝日新聞

 大阪府岸和田市の前市長、信貴(しぎ)芳則氏(56)が現金授受問題で辞職したことに伴う出直し市長選をめぐり、問題を調査するために市議会に設置された百条委員会委員長の中井良介市議(70)=共産=が、告示前の会合で信貴氏への支援を呼びかけていたことがわかった。中井氏は「通常の政治活動の範囲で問題はない」と説明している。

 会合に出席した男性によると、市長選告示前の先月21日、市内の飲食店で、信貴氏の出身中学の同窓生や元教師ら約30人が新年会をした。信貴氏は欠席したが、信貴氏の中学時代の社会科教師だった中井氏は出席。会の最後に「信貴さん、頼んどくわな。1票入れたってな」と呼びかけたという。

 公職選挙法は、告示前に特定の候補への投票を働きかける選挙運動を禁止している。中井氏は取材に「『信貴さんを応援して』とは言ったが、『1票入れて』とは言っていない」と説明した。また、百条委委員長でありながら、近く証人喚問を検討している信貴氏への支援を求めたことについては「応援を求めたことと百条委とは関係がないと思っている。委員長の職責を果たす」と語った。

 信貴氏は2013年の市長選で自民党の推薦を得るために党支部役員に現金200万円を渡したことを認めているが、現金が党府第18選挙区支部長の神谷昇衆院議員(68)=比例近畿ブロック=に渡ったかどうかで関係者の主張が食い違うなど真相は不透明で、百条委が調査を進めている。

 共産党は過去2回の市長選で信貴氏を自主的に支援していたが、問題を受けて今回は自主投票としていた。

 信貴氏は4日投開票の出直し選で、大阪維新の会公認の新顔で元府議の永野耕平氏(39)に約2千票差で敗れた。(野田佑介)

5883チバQ:2018/02/06(火) 20:30:57
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180206ddlk27010325000c.html
<選挙>岸和田市長選/岸和田市議補選 給与3割カット明言 市長選、初当選の永野氏 /大阪
00:00毎日新聞

 岸和田市の信貴芳則前市長(56)の金銭疑惑を発端とする出直し市長選を制した地域政党・大阪維新の会公認の新人、永野耕平氏(39)。4日夜、万歳して支持者らと初当選を喜び合った。当選から一夜明けた5日には、市役所に登庁し、自らの給与3割カットや退職金を受け取らないことなどを明言、市政改革に乗り出す決意を語った。

 市長室の椅子に座った永野新市長は「市民が何を感じて投票したのかを思い、これから岸和田を変えないといけないという重い責任を感じている」と緊張した面持ちで語った。

 選挙戦は「政治とカネ」が争点だった。永野氏は「しがらみのない政治というのは、すべての市民にとって平等な市政を運営することだ。一部の人が得をすることのない市政を作っていかないといけない」と主張した。

 政策についても言及し、行財政改革については「職員の意欲をそがない形でやっていきたい」とし、中核市への移行については「社会福祉や保健衛生を実践できる」とメリットを強調した。

 永野氏には対抗馬もエールを送った。元市議の無所属新人、西田武史氏(52)は4日夜、同市内の事務所で支持者にあいさつした後、「出直し市長選ということで全国からも注目された。永野さんが勝ち、全国の笑いものになることを避けられた。岸和田の改革は、維新の改革に託すしかない」と強調し、「一日も早く明るい話題を全国に提供してほしい」と述べた。

 市議補選(改選数1)も4日投開票され、新しい議員が決まった。【金志尚、井川加菜美】

………………………………………………………………………………………………………

 ◆開票結果

 ◇岸和田市=選管最終発表

当 20165 永野耕平 39 維新

  18198 信貴芳則 56 無前

  11615 西田武史 52 無新

………………………………………………………………………………………………………

 ◇岸和田市

永野耕平(ながの・こうへい) 39 維新(1)

 [元]府議▽社福法人事務長▽岸和田JC理事長[歴]児童養護施設副園長▽大阪市大院

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 ◆市議補選開票結果

 ◇岸和田市(改選数1-3)=選管最終発表

当 26639 宇野真悟  30 維新

  11778 野口徹   68 無新

   8163 高比良正明 50 無新

………………………………………………………………………………………………………

 ◇岸和田市(改選数1)

 宇野真悟 30 維新(1)システムコンサルタント▽自営業

5884チバQ:2018/02/07(水) 15:19:08
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-wst1802070004.html
【関西の議論】暴言謝罪の兵庫・西宮市長、1期4年での退任を表明 今後の出馬「2万%ない」の真相は

09:04産経新聞

【関西の議論】暴言謝罪の兵庫・西宮市長、1期4年での退任を表明 今後の出馬「2万%ない」の真相は
定例会見に臨む兵庫県西宮市の今村岳司市長=1月19日
(産経新聞)
 「殺すぞ」。兵庫県西宮市の今村岳司市長(45)から、取材中だった読売新聞の男性記者に耳を疑う暴言がぶつけられた。今年1月4日、今村氏が仕事始め式で突然表明した次期市長選への不出馬表明について、男性記者が真意を確かめようとした際のことだった。読売新聞側には謝罪したものの、休暇中に自宅まで取材で訪ねた記者を「変質者」呼ばわりする発言も飛び出した。西宮市で市議を10年以上務め、満を持して市長に就任した印象もある今村氏。たび重なる問題発言で物議を醸してきたが、わずか1期で市長を退任する真意は何なのだろうか。(岡本祐大)

■「しゃべんな」「クソガキ」「ぼけ」…

 1月4日午前、市幹部約260人が参加した仕事始め式で、現在1期目の今村氏は突如、「市長としてこの5月で引退することを表明させていただきます」と述べた。

 4月の市長選に立候補するか注目されていたなかでの発言だったため、式終了後に複数の記者が真意を聞き出そうと今村氏のもとへ駆け寄った。真っ先に近づいた読売新聞の男性記者に対して、今村氏が発した言葉は「殺すぞ」。さらに振った手が男性記者の頬に触れた。

 エレベーターホールに向かう今村氏を追いかけ、さらに問いかける記者に、「しゃべんな」「寄るな」とたたみかける。エレベーターを待つ間も「このクソガキ、(取材で)俺の家まで来てんで」「支局長に落とし前つけさせるからな」と続けた。到着したエレベーターに記者が乗り込もうとすると、職員が制止。その横で「乗るな、ぼけ」といい、扉が閉まった。

 一連のやり取りについて報道各社は、同日中に会見を開くよう申し入れたが、今村氏側はスケジュールなどを理由に拒否。しかし翌5日朝になって急遽(きゅうきょ)会見を開き、自身の発言について「かっとなり、暴言を吐いた」と認めた。

 一方で、昨年末から今年の年始にかけての休暇中、男性記者が自宅を訪れたと指摘し、「私有地に無断で入ってきた」などと訴えた。「不法侵入」とまで主張(後に撤回)し、「読売新聞側から先に謝罪があれば、(自分も)謝罪する」と話した。

 結局、その日のうちに読売新聞大阪本社に謝罪文書を提出。1月19日に開いた定例会見では、市民から前日までに367件の苦情が寄せられたことについて「反省している」と述べた。

 ただ、この会見でも男性記者の取材方法は批判。「私有地に数十分間もとどまっているのは、性的関心があるか物取りのような、一般的には変質者だ」と主張した。

5885チバQ:2018/02/07(水) 15:19:40
■「またか」市議らため息

 一連の言動について、西宮市議の一人は「『またか』という思いだ」とため息をもらす。今村氏の言動が物議を醸すのは初めてではないからだ。

 今村氏は京都大を卒業後、人材派遣大手のリクルートを経て、26歳だった平成11年に西宮市議に初当選。茶髪にピアス、ひげを生やして登庁し注目を集めた。以後は連続4選し、このうち3回はトップ当選だった。25年11月に市長選に挑戦し、自民など3党が相乗りして支援した現職らを破った。戦後の西宮市長では最年少だった。

 選挙戦で「文教住宅都市を取り戻す」とアピールしていた今村氏には市民からの期待が集まったが、その後は言動ばかりが注目されることになる。

 27年1月には「偏向報道をした」として報道機関に抗議し、改善されない場合にはその社の取材を拒否すると表明。会見で「偏向報道で市の政策推進に支障をきたすことがあってはならない」と主張した。

 さらに同年10月には市の重要施策は記者会見よりもホームページ(HP)での文書掲載を優先する方針を打ち出し、「(報道各社は)HPに載っている内容を記事にすればいい」と突き放した。

 この方針については周辺自治体の首長からも疑問の声が上がり、隣接する宝塚市の中川智子市長は「知る権利の侵害。自分中心の考えで怒りに震える」と批判。これに対し、今村氏は「市外の首長が西宮市のことに思いを持っているのか。驚きに震える」などと応じた。

 また、28年11月には中高生が参加したイベントで「おもしろくない授業を抜け出してたばこを吸い、マージャンをした」とかつての素行不良を自慢した。

 その場に居合わせた一色風子市議から後日、議会で「市長としての自覚を」と追及されると、自身のブログで「ピンクのダサいスーツに黒縁眼鏡で『お下品ザマス!』って言っている女教師みたいなことを言う」などとやり返した。市議会で非難決議が可決されるとブログの一部を削除したが、「きれいごとを言う大人ばかりではない、ということを伝えたつもりだ」と持論を述べた。

 かつて「女教師」と揶揄(やゆ)された一色市議は今回の「殺すぞ」などの発言について、「何回も繰り返されている問題で、本当に残念だ」と話した。

■市長選「不出馬」は、勝てないから?

 今村氏の言動について、同志社大名誉教授の渡辺武達氏(メディア学)は「たとえ取材過程で記者との確執があったとしても、相手を威嚇し、恐怖を与える『殺すぞ』は許されない」と指摘。脅迫罪にあたる可能性もあるとしたうえで、「これまでの政治家の問題発言とは質が異なり、言論弾圧につながりかねない」と批判する。

 西宮市議会の自民党系会派「政新会」幹事長の篠原正寛市議は「公人としての資格がない」と切り捨てる。田中正剛議長は「繰り返してきた不適切な言動の影響があり、もはや信頼を回復することは困難」として、辞職を促す声明を発表した。

 一連の騒動を受けて、市議会各会派は1月25日に開いた議会運営委員会で、辞職勧告や退職金の減額、所信表明の拒否などについて議論した。

 一方の今村氏は1月19日の定例会見で自身の4年間について、市立病院と県立病院の統合推進などを例に挙げ、「抜本的な改革ができた」と胸を張り、当初2期はかかるとしていた課題を「(残りの任期で)やりきれる」と強調した。

 ただ、ある市議は「行政改革を旗印にしていたが、この4年間でいったい何が進んだのか」と疑問を呈する。別の市議は「市長であるにもかかわらず市外に家を持ち、何が文教住宅都市の推進だ」とも話す。

 また、次期市長選への不出馬表明について、複数の市議は「勝てないと思っているからに違いない」と指摘する。4月の市長選には、元衆院議員、前副市長、兵庫県議の新人3人が名乗りを上げている。一方の今村氏の与党会派はすでに解散しており、組織の支援があるとは考えにくいからだ。

 今村氏は今後、選挙に関わることは「2万%ない」と明言しており、退任後については「しばらく仕事はしたくない。31年度までに何をするかゆっくり考える」としている。

5886チバQ:2018/02/07(水) 22:00:27

西宮市長選
>>5762 石井登志郎 (元民主代議士)
>>5800 吉岡政和(自民県議)
>>5805 本井敏雄(元副市長)
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201802/0010963914.shtml
2018/2/7 05:30神戸新聞NEXT

西宮市長選に上田元市議立候補へ 共産が推薦予定

 任期満了に伴う4月15日告示、同22日投開票の兵庫県西宮市長選で、元同市議の上田幸子氏(69)が無所属で立候補する意向を固めたことが6日、分かった。共産党の推薦を受けるといい、近く正式表明する。

 上田氏は同市出身。会社員を経て、1987年の同市議選で初当選し、計8回連続当選した。8期目途中の2017年10月に議員辞職し、衆院選兵庫7区(西宮、芦屋市)から共産党公認で立候補したが、自民党公認候補に敗れた。

 上田氏は神戸新聞社の取材に対し、現市政について「財政に恵まれており、もっと市民の命、暮らしを守るために税金を使うべき」と指摘。高齢者の路線バス運賃半額や保育所の増設、子どもの医療費無料制度の所得制限撤廃などを挙げ、「市議30年の経験を生かして実現したい」と話す。

 市長選を巡っては、無所属、新人の3人が立候補を発表。現職の今村岳司氏(45)は立候補しない意向を表明している。(初鹿野俊)

5887とはずがたり:2018/02/08(木) 20:28:36
福山さんに票を集めようではありませんか!byC

<京都知事選>弁護士の福山氏出馬へ 共産系が支援検討
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180207-00000066-mai-pol
2/7(水) 17:25配信 毎日新聞

 4月8日投開票の京都府知事選で、元京都弁護士会副会長で新人の福山和人氏(56)が立候補する意向を固めた。近く正式に表明する。共産党などでつくる「民主府政の会」が支援を検討している。

 福山氏は同府宇治市出身で立命館大卒。2001年に弁護士登録し、関西建設アスベスト京都訴訟や関西電力大飯原発差し止め京都訴訟などの原告側代理人を務めた。取材に対し「大企業と中小企業、京都市と他地域の二極分化を是正し、皆が安心して生活できる京都府にしたい」と語った。

 知事選では自民、公明、民進各党が、復興庁前事務次官で新人の西脇隆俊氏(62)の擁立を決めている。【澤木政輝】

5888チバQ:2018/02/11(日) 18:48:59
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-wst1802100016.html
大阪・豊中市長選 中川府議が出馬を明言、説明会には5陣営

02月10日 08:44

 任期満了に伴う大阪府豊中市長選(4月15日告示、22日投開票)に立候補する意向を固めた大阪維新の会の中川隆弘府議(57)=豊中市選挙区選出=は9日、産経新聞などの取材に「このままでは豊中市は衰退する。挑戦しなければ成長もない」と述べ、出馬を明言した。

 同日、市役所で開かれた立候補予定者説明会には中川氏を含めた5陣営が出席した。

 市長選をめぐっては、現職で3期目の浅利敬一郎氏(72)が5日に不出馬を表明しており、今のところ立候補を表明したのは中川氏のみになっている。

5889チバQ:2018/02/13(火) 23:50:18
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180213-00000007-kobenext-l28
「西宮ブランドを大幅毀損」 市長の「殺すぞ」暴言に糾弾決議案
2/13(火) 12:32配信 神戸新聞NEXT
「西宮ブランドを大幅毀損」 市長の「殺すぞ」暴言に糾弾決議案
西宮市議会の議会運営委員会で立ってあいさつする今村岳司市長=13日午前、西宮市役所(撮影・三津山朋彦)
 兵庫県西宮市の今村岳司市長が新聞記者に「殺すぞ」などと発言した問題について、同市議会の議会運営委員会が13日午前開かれ、今村市長の暴言を批判する決議案を20日開会の定例会に提案する方針を決めた。「満身の怒りを持って糾弾する」とする決議案のたたき台が示され、各会派が文言などを検討することになった。

【動画】西宮市長 記者に「寄るな」「くそがき」生々しいやり取り

 今村市長の問題を巡っては、市議会は1月12日、5月の任期満了前に辞職する意志を問う議長声明を市長に提出。今村市長が否定したため、同委員会で対応を検討していた。

 決議案のたたき台は共産党が提出。今村市長の「不良自慢発言」などこれまでの言動を非難し、「市民の信頼を失墜させ、文教住宅都市・西宮のブランドを大幅に毀損させた責任は行政の長として極めて重大だ」と批判している。

 この日の議会運営委員会では、今村市長の退職金を減額する条例案についても議論。暴言を吐いた1月から任期満了の5月までの5カ月分の給与と退職金に当たる計約900万円を、退職金の全額(約2840万円)から減らす3割削減の条例案が示され、各会派で検討することになった。(初鹿野俊)

5890チバQ:2018/02/14(水) 11:37:25
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180212-00000066-kyt-l25

三日月氏支援可否、県会答弁で判断 知事選で自民滋賀県連


2/12(月) 20:50配信

京都新聞







三日月氏支援可否、県会答弁で判断 知事選で自民滋賀県連


三日月大造滋賀県知事の県政運営に対する評価を示した自民党県連の役員会(草津市内のホテル)


 自民党滋賀県連は12日、草津市内で役員会を開き、7月に任期満了を迎える三日月大造知事の県政運営について「県議会や国、市町との協調姿勢は評価できる」と一定評価する県議団の検証結果を示した。一方で「県の将来像を明確に描けていない」とも指摘し、夏の知事選で再選を目指す三日月知事を支援するかどうかは、県議会2月定例会議の答弁を見極めた上で月内にも判断する方針だ。
 三日月知事は立候補の意向をすでに県連幹部に伝えており、定例会議初日の15日に正式表明する見通し。上野賢一郎会長は「成果を出した点もあれば、物足りない点もある。重要なポイントについて知事の考えを確認したい」と述べ、主張が異なる教育や治水政策について代表質問で問いただす考えを明らかにした。
 検証では社会資本整備や経済、教育、知事のリーダーシップなど7項目で評価できる点や政策方向を修正すべき点を列挙した。
 社会資本整備における公共事業費の確保や観光施策は「成果が上がりつつある」と評価。県議団が対立してきた嘉田由紀子前知事時代の県政運営と比較し「国や市町との関係は一定の改善が図られた」と好意的に受け止めた。
 一方、全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)で平均正答率が4年連続で全国平均を下回った小中学生の学力低下や、ソフト対策に力点を置いた治水政策は「政策の強化や転換を求めなければならない」と問題視した。
 県議会は昨年12月、国が計画する大戸川ダム(大津市)の早期着工に向け、滋賀など4府県知事が建設「凍結」を求めた2008年の合意を見直すよう迫る決議を可決しており、三日月知事が2月定例会議でどう応じるかが最大の焦点となる。家森茂樹県議団代表は「知事がどこまで自民の考えを取り入れ、歩み寄ってくれるかだ」と話した。

5891チバQ:2018/02/14(水) 11:38:00
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180212-00000014-kobenext-l28

日本酒イベントで泥酔、県議の顔殴る 容疑で男逮捕 兵庫


2/12(月) 20:34配信

神戸新聞NEXT







日本酒イベントで泥酔、県議の顔殴る 容疑で男逮捕 兵庫


兵庫県警明石署=明石市田町2


 日本酒のイベントで泥酔し、主催者の一員として退場を促した兵庫県議会議員の樽谷彰人さん(43)の顔を殴ったとして、明石署は12日、暴行の疑いで、神戸市西区の男(69)を現行犯逮捕した。

 逮捕容疑は同日午後0時35分ごろ、明石市大明石町1のビルにあるイベント広場で、樽谷県議の顔を素手で殴った疑い。男は会場内で寝ており、イベントの実行委員を務めていた同県議が声を掛けたという。同県議にけがはなかった。2人には面識はないとみられる。

5892チバQ:2018/02/14(水) 18:47:14
https://news.goo.ne.jp/article/kyoto_np/region/kyoto_np-20180213000150.html
滋賀・高島、議長辞職願を否決 「条例違反」で一部市議追及
02月13日 22:22京都新聞

 滋賀県高島市議会は13日、臨時議会を開き、石田哲議長(73)=ふるさと絆会=が提出した議長辞職願を賛成少数で否決した。石田氏は一部市議から、市議会議員政治倫理条例に違反する行為があったとして追及されていた。

 議会事務局や市議によると、石田氏は昨年8月、しんあさひ風車村(同市新旭町)へのグランピング施設誘致について、議長室で市企業誘致審査会の委員に話を聞いたという。委員には審議内容の守秘義務があり、市議2人が「不正の疑惑を持たれるような行為をしない」と定めた同条例違反を指摘していた。

 石田氏は委員との面会は認めたが「条例違反に当たることはしていない」と否定、5日の全員協議会では「追及を受け、やむなく辞職願を出した」と説明していた。

 臨時議会では市議16人のうち、賛成7人、反対9人となった。石田氏は「私自身が出した辞職願だが、良識ある判断が得られた」と話し、追及した市議らは「自分たちが辞職を強要したような事実はない。否決は考えられず、非常に残念」としている。

 石田氏は昨年2月の臨時議会で議長に選ばれた。任期は申し合わせで1年。21日で満了となる。

5893チバQ:2018/02/14(水) 18:47:50
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180213ddlk29010274000c.html
<橿原市>分庁舎・ホテル 地域振興か民業圧迫か 今週、課題抱え船出 /奈良
02月13日 00:00毎日新聞

 橿原市の近鉄大和八木駅前で建設されていたホテル・市分庁舎が完成し、分庁舎は13日、ホテルは15日にオープンする。分庁舎に市の窓口機能を集約することで利便性が向上し、新ホテルによる経済効果も期待される。しかし、「ホテルが既存の民間業者を圧迫する」と懸念する声も根強く、今年1月には当初4月予定だった開設日の前倒しを提案した市側に対し、市議会が関連議案の否決で「ノー」を突き付ける場面も。新施設は課題を抱えながらの船出となる。【矢追健介】

 ■地元の「悲願」

 「(ホテルには)毎日100人程度の客が来ると聞く」。今月6日、市と地元の商店街振興組合が新施設周辺のまちづくりなどで連携協定を結び、組合の菅生重政理事長は笑顔を見せた。

 建物は地上10階建てで4階までが分庁舎、5階から上がホテル(全139室)。市が所有し、大林組などで構成し建設も担った特定目的会社(SPC)が管理運営を行う。ホテルはビジネスホテルを全国展開する東京の会社が運営する。ホテルの建設費約15億円を含めた総事業費は約100億円で、20年かけて市が支払う。市は5万人の宿泊客が純増すると見込み、ホテル側などから年5000万円程度の賃料収入を得る契約だ。

 施設が建つ一帯はかつて大きな池で、1990年代に埋め立てられ、駅前広場などが整備された。今回の土地は過去2度の活用に失敗。民間のホテル誘致を諦めて公費で建設にかじを切るほど、市と地元にとって活用は「悲願」でもあった。

 ■市と議会対立

 建設に向けて市がSPCと事業契約を結んだのは2015年3月。直前の市議会ではその可否を巡って激しい応酬があった。民間と競合する公設の宿泊施設は、国が00年5月の閣議決定で自治体に設置しないよう求めており、さらに市の調査で、ホテル新設で既存の民間施設から多くの客を奪うと試算していたことも判明。議会の一部などが反発したが、市は計画の詳細部分を明かさず、契約案は議会の賛成多数で可決された。

 ■説明食い違い

 風向きが一変したのは17年2月の市議選後。ホテル懐疑派が増え、事業への疑義が噴出。市はようやく同年6月、2年以上前にSPC側が作成した提案書の一部を開示すると、過去の説明と異なる部分が次々と明らかになった。

 「市にだまされた」と憤るのは駅前で飲食店を営む男性だ。新施設1階には飲食店がテナントに入るが、当初の市の説明では「夕食は出ない」「喫茶軽食程度」と伝えられていたという。しかし、一部開示された提案書には「レストラン」と明記。男性は「宿泊客が周辺で食事すれば街が潤うと思って応援した。市はなぜ黙っていたのか」と話す。

 さらに、提案書に記された新ホテルの平均客室単価は「民間に近い」(市内のホテル経営者)という。近くで営業する大和橿原シティホテルの宮本貴之社長は「聞いていたより安く、新ホテルの価格に合わせて宿泊料を下げた。これは民業圧迫だ」と言い切る。

 ■賃料も優遇?

 議会には市がSPCから得る賃料を問題視する声もある。新ホテル部分の賃料は年4000万円程度(1坪当たり月2500円)なのに対し、坪単価で約3倍の賃料を大家に支払う周辺ホテルもある。新ホテルは敷金も礼金も不要の「破格の条件」(市幹部)で、既存施設にはない展望風呂やサウナも備える。橿原オークホテルの林田一真社長は「建設費や内装費の一部を市が負担するのに賃料が安すぎる」と話す。レストラン部分の賃料も坪当たり月1万円で、地元の不動産業者によると、周辺相場の半分だという。

 議会は「今のままでは潰れる業者が出る」と賃料の見直しなどを主張。市とSPCとの契約は第三者への転貸借に市の同意が必要と規定されていることから、先月15日に新ホテルやレストランの経営会社への転貸借を認めない決議をした。これに対し、市は「(ホテル経営会社は)SPCの協力会社で、第三者ではない。市の同意は不要」としている。

5894チバQ:2018/02/15(木) 21:59:14
https://news.goo.ne.jp/article/agara/region/agara-347397.html
現職の仁坂氏を推薦 和歌山県知事選で自民県連
17:00AGARA 紀伊民報

 任期満了に伴い、今秋に予定される知事選で、自民党県連は14日、4期目を目指す現職の仁坂吉伸氏(67)=無所属=を推薦すると発表した。仁坂氏から推薦依頼、元参院議員で自民党県連代表代行の大江康弘氏(64)から公認申請があり、対応を協議していた。

 県連は3日に国会議員を交えた役員会を開いて協議したが、結論が出なかったため、県連三役が13日に上京。県連会長の二階俊博党幹事長ら県選出の国会議員と再度話し合い、全員一致で結論を出した。

 自民党は仁坂氏に対し、これまで3選とも党本部として推薦していたが、今回は県連対応とした。党本部の選挙対策要綱に都道府県知事選の推薦は3選までとの規定があるため。県連の吉井和視幹事長によると、当初は党本部の規定を尊重し、仁坂氏を推薦しない考えもあったが、これまでの実績を評価。さらに県民からも4選を期待する声が多いとの判断に立ったという。一方、大江氏については「県連の決定に従ってくれると信じている」と述べた。

5895チバQ:2018/02/15(木) 22:04:55
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-wst1802150039.html
大阪・岸和田市副市長2人が辞職 後任未定
14:24産経新聞

 大阪府岸和田市は14日、大原好照(62)、根(ね)耒(ごろ)喜(よし)之(ゆき)(62)の両副市長が、同日付で辞職したと発表した。ともに「一身上の都合」としている。両氏が9日に永野耕平市長(39)に辞職を申し入れ、受理された。

 後任は未定。大原氏は今月24日まで、根耒氏は6月24日までの任期だったが、2月4日の市長選で、永野氏が市長に就任。副市長の2人は新市長による新体制の市政運営のため職を退いたとみられる。

5896チバQ:2018/02/18(日) 13:03:33
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180218-00000000-kyt-l25
チームしが、会長に嘉田氏再任 知事選は三日月氏を支援方針
2/18(日) 6:00配信 京都新聞
 地域政党のチームしがは17日、滋賀県草津市内で総会を開き、今夏の知事選に立候補を表明した三日月大造知事を、前回に続いて支援する方針を確認した。空席だった代表には、嘉田由紀子前知事を再選出した。
 嘉田氏は昨年の衆院選立候補に伴い、代表を辞任していた。嘉田代表は総会で「みなさんとともに三日月県政の2期目を支えないといけない」と就任理由を説明。「選挙の体制はどうなるか分からないが、三日月県政を死に物狂いで誕生させた原点に返って力を一つにしよう」と結束を呼び掛けた。
 新年度の活動方針では、休止中の政治塾の開催も視野に、若者や女性の政治参画を進めていくことなどを決めた。
 チームしが県議団は、知事1期目の政策評価を公表。当初予算案の内容を加味した上で、昨年12月の中間まとめから評価を引き上げ、県議団としても三日月知事を支援する方針を示した。
 総会後、原発と再生可能エネルギーをテーマにした映画上映や対談会が行われ、三日月知事もあいさつに訪れた。

5897チバQ:2018/02/18(日) 13:08:16
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180213-00000095-mai-soci
<脱税事件>和歌山県議、大阪高裁も有罪
2/13(火) 20:02配信 毎日新聞
 社会福祉法人への寄付を装った脱税事件で、相続税法違反の罪に問われた和歌山県議、花田健吉被告(59)の控訴審判決で、大阪高裁(和田真裁判長)は13日、懲役1年6月、執行猶予3年、罰金500万円とした1審・大阪地裁判決を支持し、弁護側の控訴を棄却した。

 閉廷後、花田被告は「納得できない。議員を辞めるつもりはない」と話し、上告する意向を示した。花田被告は捜査段階から無罪を主張していた。

 判決によると、花田被告は死亡した親族から10億円を超える遺産を相続した不動産管理業の男ら5人=いずれも有罪判決=と共謀。遺産の大部分を社福法人に寄付したように装い、相続税約4億9000万円を脱税した。【岡村崇、宮嶋梓帆】

5898チバQ:2018/02/19(月) 15:18:42
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASL2M4FLDL2MPTIL00N.html
西宮市長、辞職の意向 議会が退職金の減額条例案調整中
13:48朝日新聞

 取材しようとした読売新聞の記者に「殺すぞ」と暴言を吐き、問題になった兵庫県西宮市の今村岳司市長(45)が19日、辞職する意向を市の関係者に伝えたことがわかった。5月の任期満了で退任する意向を明らかにしていたが、暴言問題を受け、市議会では退職金を減らす条例案を20日開会の定例会に議員提案することで調整していた。

 今村市長は今年1月4日の仕事始め式で、4月の市長選に立候補しないと明言。式の後、取材で駆け寄った読売記者に「殺すぞ」「寄るな」などと言って取材を拒否した。

 暴言問題を受け、市議会は今月6日に開いた議運委で、退職金を減らす議案を議員提案することで合意。13日の議運委では退職金を3割減らす条例案が示されたほか、20日開会の定例会の日程から今村市長の施政方針演説を削除することも確認していた。

 今村市長は京大卒業後、リクルート社員を経て、1999年から西宮市議を4期15年務めた。2014年4月の市長選で自民、公明、民主(当時)の3党が相乗りで推薦した現職を破り、初当選した。(吉沢英将)

5899チバQ:2018/02/19(月) 15:42:55
https://news.goo.ne.jp/article/kyoto_np/region/kyoto_np-20180218000093.html
滋賀・長浜市長選、現職と新人の争い 25日投開票
02月18日 23:00京都新聞

 任期満了に伴う滋賀県長浜市長選は18日告示され、3選を目指す現職藤井勇治氏(67)=自民、公明、民進、連合滋賀推薦=と新人で元市議の中川勇氏(66)がともに無所属で立候補を届け出た。25日に投票、即日開票される。(22面に関連記事)

 藤井市政2期8年間の継続か刷新かが焦点。人口減少対策や地域振興などが問われる。

 市議の大半などが支援する藤井候補は「安定した市政で諸課題に挑戦する」と訴え、保育施設の待機児童解消や子育て相談体制の充実を掲げる。

 一部市議らの支援を受ける中川候補は「(現市政への)市民の不信や不満を解消する」と主張し、市立病院の経営健全化や北部振興を挙げる。

 17日現在の有権者数は9万6781人。期日前投票は19日から24日まで市役所や北部振興局(同市木之本町木之本)などで行われる。

5900チバQ:2018/02/20(火) 18:42:05
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180220-00000037-mai-pol
<西宮市長>辞職願いで市長選前倒しも 予算審議も滞る
2/20(火) 9:37配信 毎日新聞
<西宮市長>辞職願いで市長選前倒しも 予算審議も滞る
記者会見を開かなかった今村岳司市長に代わって記者の質問に答える掛田紀夫副市長(右)と松永博副市長=兵庫県西宮市役所で2018年2月19日午後、石川勝義撮影
 兵庫県西宮市の今村岳司市長(45)が19日、田中正剛市議会議長に20日付での辞職願を出した。同日開会の市議会冒頭、辞職が同意される見通し。市選挙管理委員会は市長選の日程を4月15日告示、同22日投開票と決めており、前倒しされることになりそうだ。また、市は一般会計1780億5600万円を含め、特別会計・企業会計の総額3125億1300万円の2018年度当初予算案を市議会に提案予定だが、答弁する市長がおらず、予算審議も滞ることになる。選挙、予算と市民生活に影響があり、「もっと早く辞めるべきだ」と批判の声が相次いだ。【石川勝義、生野由佳】

 田中議長によると、辞職願は市長室の職員が19日午後2時半ごろ、議会事務局に持ってきた。「一身上の都合で20日に退任したい」と書いてあったという。

 今村市長は1月4日、仕事始め式で市長選への不出馬を表明。その際、事前に自宅に取材に来た読売新聞の男性記者が再度、事実関係を確認しようとすると「殺すぞ」などと暴言を吐いた。

 「市のイメージを傷つけた」として市議会が問題視し、田中議長が「改めて任期満了(5月15日)を待たず辞職する考えはないか」との声明を今村市長に手渡したが、今村市長はその際、「任期まで辞めるつもりはない」と答えていた。

 当初否定しながら早期辞職を申し出た理由について、田中議長は20日開会の市議会初日に今村市長の退職金減額条例案が議員提案され、可決する見通しだったことが背景にあるとの認識を示した。

 条例案提出は市議会議会運営委員会が今月6日、今村市長の施政方針演説の日程を設けないことと共に決定していた。議会冒頭で辞職願の同意が認められれば、仮に条例案が可決されても対象者がいない。このため条例案を提出するかどうか再度議論するという。

 一方、市長の辞職願提出を記者会見して発表した松永博副市長と掛田紀夫副市長によると、辞任の理由は伝えられていないが、懲罰的な減額条例案が浮上した直後から、今村市長は「問題があるのではないか」「減額はおかしい」と述べたり、減額後の金額を質問したりしていたという。

 松永、掛田両副市長には19日午前10時半ごろ、今村市長が市長室で辞職の意向を伝えた。両副市長は会見して辞職理由を説明するよう繰り返し求めたが、今村市長は「しない」と言い切り、「前代未聞」(松永副市長)だが、副市長として明らかにすることにしたという。

 松永副市長は「非常に残念。たとえ退職金を減額する条例案が提出されても、受けて立って任期を満了してもらいたかった」と話した。任期中の評価については「行政運営はしっかりしていたが、振る舞いは厳しいものがあった」と語った。

 共産党の庄本建次市議は「辞めるのが遅すぎる」と批判。別の市議は「(退職金減額の)条例案が出る前日に辞めるなんて」とあきれ、「任期までやるという話からなぜ早めて辞めることにしたのかを市民にしっかりと説明すべきだ」と指摘した。

 今村市長は1999年から市議に4回当選、2014年の前回市長選で現職を破り初当選。「偏向報道」と判断したら取材拒否すると発表したり、中高生向け行事で「中高生時代にたばこを吸った」などと発言して市議会から撤回を求められたが、拒否したりした。

5901チバQ:2018/02/21(水) 20:49:43
https://news.goo.ne.jp/article/kyoto_np/region/kyoto_np-20180220000207.html
自民滋賀県連が三日月氏支援へ ダム方針を評価
06:00京都新聞

 任期満了に伴う6月の滋賀県知事選で、自民党県連は20日、再選を目指し立候補表明した三日月大造知事(46)を支援する方向で最終調整に入った。三日月知事が同日の県議会で、国が計画する大戸川ダム(大津市)の建設「凍結」を求めた2008年の4府県知事合意の見直しの可能性に言及したためで、自民県議団は「想定以上に踏み込んだ」と前向きに受け止めた。

 県連は25日に役員会・選挙対策委員会の合同会議を開き、最終決定する。上野賢一郎会長は「治水対策で前向きな答弁があった。県議団の意見を尊重し結論を出したい」との考えを示した。民進党県議らでつくる地域政党チームしがは三日月知事の支援を決めており、国政与野党による「相乗り」が濃厚となった。

 自民は2月定例会議の代表質問で、滋賀など4府県知事が大戸川ダムの本体工事の「凍結」を求めた合意の撤回を迫り、昨年12月に可決した県議会の決議に対する対応を尋ねた。

 三日月知事は「大戸川ダムの効果や影響について検証するため勉強会をスタートさせたい。その結果を踏まえ、知事合意について必要な見直しができるよう努める」と述べた。

 県議団の家森茂樹代表は「治水政策は大いに評価できる。自民の主張に理解を示そうとする姿勢がうかがえた」と述べた。

 自民県連は14年知事選で、嘉田由紀子前知事が後継指名した三日月知事に対立候補を立てて敗れている。

5902チバQ:2018/02/22(木) 03:50:21
http://www.sankei.com/west/news/180215/wst1802150007-n1.html
2018.2.15 06:15

共産市議が電柱激突 機関紙「しんぶん赤旗」配布中に
 共産党に所属する兵庫県宝塚市の三富稔之(みとみ・としゆき)市議(46)が14日早朝、政党機関紙「しんぶん赤旗」を車で配達中、電柱に衝突する事故を起こした直後、兵庫県警が市議の呼気からアルコールを検出したことが、捜査関係者への取材で分かった。酒気帯び運転の基準値は下回っていたという。

■「焼酎1合…今後は節制」

 三富市議は産経新聞の取材に「(事故前夜の午後)9時ごろまで焼酎を1合ほど飲んだ。朝の体調はいつも通りだったが、今後はアルコールを節制する」と釈明している。

 兵庫県警宝塚署などによると、三富市議は14日午前4時ごろ、赤旗の配達中に車で同市内の交差点を右折しようとしたところ、ハンドル操作を誤って車を電柱に衝突させたという。けが人はなかった。

 捜査関係者によると、市議が自ら通報し、駆けつけた署員が飲酒検知を実施。三富市議の呼気からアルコールを検出したが、道交法上の酒気帯びの基準値(呼気1リットルあたり0・15ミリグラム)未満だったため、摘発には至らなかったという。

5903チバQ:2018/02/22(木) 16:07:14
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASL2P4SHWL2PPTIL01F.html
大阪市、廃止で4区?存続で8区? 都構想は二択が濃厚
15:17朝日新聞

大阪市、廃止で4区?存続で8区? 都構想は二択が濃厚

大阪都構想 今後想定される流れ

(朝日新聞)

 大阪市の姿は変わるのか、変わらないのか。「大阪都構想」などについて議論している大阪府と大阪市の法定協議会が22日にあり、選択肢が絞られた。このまま議論が進み、今秋に住民投票が実施されることになれば、「4区の特別区」か「8区の総合区」の二者択一になりそうだ。

■4区案、大阪維新の会が提案

 法定協は府知事と大阪市長、府・市の議員で構成する。大阪市を廃止して東京23区のような特別区に再編する都構想については、特別区を4区か6区にする「区割り案」が昨年9月に事務局から示されていた。

 この日の法定協では、大阪維新の会が4区案に絞り込んで議論を進めることを提案。自民党、共産党からは都構想そのものに対する反対意見などがあったが、今井豊会長が議論を引き取り、今後は4区案で区の名前や区議の定数などを検討することになった。

 法定協では特別区案と並行して、大阪市を残したまま現行の24区を8区にして区の権限を強める「8総合区案」も議論されている。推しているのは公明党だ。

■「8総合区案」は公明に配慮

 維新は府・市議会で最大会派だが、過半数には満たず、公明の協力を得て府政・市政運営をしている。維新は今秋、都構想の是非を問う住民投票の実施をめざしているが、公明の賛成がなければ不可能だ。そこで、公明が主張する「8総合区案」も法定協で議論することに同意した。

 維新の構想では、今年9〜10月に大阪市民を対象にした住民投票を実施し、賛成多数なら「4特別区」に再編する。反対多数なら、公明が主張する「8総合区」にする。そうした基本方針を住民投票前に市議会で議決したい考えだ。

 自民市議団幹部は「8区ありきではない」と述べるが、自民は総合区の導入には賛成しており、住民投票が実現しなくても総合区の議論は続きそうだ。共産市議団幹部は「住民投票は断念するべきだ」と批判する。

 2015年5月の住民投票で否決された前回の都構想案では、4種類あった区割り案の絞り込みでつまずいた。14年1月の法定協で公明が反対に回り、絞り込みが否決されたためだ。維新代表だった橋下徹氏は「宗教の前に人の道がある」と批判した。

 行き詰まった維新は公明に圧力をかけるため、維新代表だった橋下徹氏が衆院選で公明の現職がいる選挙区に立候補しようと準備を進めた。14年12月の衆院選で橋下氏が出馬を見送った後、公明は住民投票の実施賛成に転じた。

 そんな前回とは打って変わって、今回の法定協は静かに議論が進んでいる。

■「盛り上げないのも作戦のうち」

 都構想に反対する自民のある市議は「法定協を盛り上げないのも作戦のうち。わざわざ議論する必要はない」と話す。維新も議論が盛り上がらない現状に焦りを募らせる。15日に維新の市議や府議らが集まった会合では、市議の1人が注目度の低さを指摘し、「今やったら負ける」と住民投票の先送りを主張した。

 ただ、水面下での動きは活発になっている。

 15日夜、自民と公明の市議・府議10人余りが大阪市内のホテルでひそかに会食した。出席者によると、会合の冒頭で自民側は「法定協で(都構想案を)否決したい」と伝えた。それに対して公明側から明確な返答はなかったという。

 都構想には「反対」との立場を鮮明にしている公明が、前回と違って区割り案の絞り込みに反対しなかったのは、「総合区」という対案があるからだ。公明市議団の土岐恭生幹事長は「(都構想案の)具体の中身が分かった方が、より深掘りの議論ができる。総合区が有利であることが一段と鮮明になる」と話す。

■前回の大阪都構想案を巡る動き

13年2月 法定協が初会合

      法定協で4種類の区割り案提示

14年1月 法定協で区割り案の絞り込み否決

   2月 橋下市長が辞職・出直し選挙へ

   7月 維新のみの法定協で都構想案可決

  10月 府・市議会で都構想案否決

  12月 衆院選。維新は公明の選挙区に候補を立てず

15年1月 公明が賛成に回り、法定協で可決

   3月 公明が賛成に回り、府・市議会で可決

  5月 住民投票で否決

5904チバQ:2018/02/23(金) 23:23:34
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180223-00000043-kyt-l25
自民滋賀県議団が三日月知事支援へ 「争う状況でない」
2/23(金) 22:46配信 京都新聞
 自民党滋賀県議団は23日の議員総会で、6月の県知事選に再選を目指し立候補表明した三日月大造知事を支援する方針を固めた。自民県連は25日の役員会・選挙対策委員会で最終決定する。
 20日の県議会代表質問で、国が計画する大戸川ダム(大津市)の本体工事の凍結を求めた4府県知事合意について、三日月知事が見直しも視野に検証する考えを示したことを評価した。家森茂樹団長が「知事のスタンスが4年前と違うことは明らか。対抗馬を立てて争う状況ではない」との考えを示し、了承された。
 県議団は25日の県連役員会で、県議会での答弁を含めた三日月県政への評価と知事選への考え方を報告する。自民は2014年知事選で、三日月知事に対立候補を立てて敗れている。

5905チバQ:2018/02/23(金) 23:25:51
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180222-00347792-agara-l30
肺がん治療しながら公務 那智勝浦町長が公表
2/22(木) 17:01配信 紀伊民報
肺がん治療しながら公務 那智勝浦町長が公表
【自身の病気について話す那智勝浦町の森崇町長(22日、和歌山県那智勝浦町役場で)】
 和歌山県那智勝浦町の森崇町長(68)が22日、約1カ月の長期療養から復帰した。同日開いた記者会見で、肺がんと診断されて入院していたことを明らかにし、治療しながら公務に取り組むと説明した。

 任期満了に伴う町長選で初当選した森町長は1月17日に初登庁したが、同22日から療養のため登庁していなかった。

 役場で記者会見をした森町長は自身の病気について「選挙期間中からせきと体のだるさがあり、当選後の12月26、27日にかかりつけである和歌山市内の病院で検査をし、1月の初めに肺がんと判明した。予断はできないが、病院から『公務復帰を最優先にして治療を』と言っていただき、入院中に放射線治療を終え、月1回、点滴に通う化学療法をする」と説明。1月26日から2月17日まで和歌山市内の病院に入院したという。

 その上で「治療をしながら公務に取り組みたい。スタートでつまずいたが、4年間の中で取り戻し、任期を全うしたい」と意欲を見せた。

5906チバQ:2018/02/26(月) 18:28:02
https://mainichi.jp/articles/20180226/ddl/k25/010/308000c
選挙
愛荘町長選/愛荘町議選 町長選、有村氏が初当選 「顔の見える政治を」 /滋賀
会員限定有料記事 毎日新聞2018年2月26日 地方版
 任期満了に伴う愛荘町長選と町議選(定数14)は25日投開票された。現職と新人の一騎打ちとなった町長選は、新人で会社役員の有村国知(くにとも)氏(43)=自民、公明推薦=が、現職の宇野一雄氏(71)を破り初当選を果たした。当日有権者数は1万6151人、町長選の投票率は57・95%(前回58・42%)だった。

 同町市の有村氏の事務所では、朗報が伝わると支持者らが口々に「やったー」と歓声を上げた。政党推薦を前…

5907チバQ:2018/02/26(月) 19:22:52
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180226ddlk25010307000c.html
<選挙>長浜市長選 藤井氏が3選 実績評価「決意新た」 /滋賀
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う長浜市長選が25日、投開票され、無所属で現職の藤井勇治氏(67)=自民、公明、民進推薦=が、無所属新人で元市議の中川勇氏(66)を破り、3選を果たした。当日有権者数は9万6161人(男4万6499人、女4万9662人)、投票率は43・98%(前回は46・28%)だった。【若本和夫、金子裕次郎、森野俊】

 長浜市勝町の藤井氏の事務所には大勢の支持者が詰めかけ、「当選確実」の知らせに拍手と歓声が沸き上がった。藤井氏は「市北部の振興と南部の発展を市政の両輪として務めてきた2期8年を評価していただき、感謝しています。3期目は決意新たに市政を担っていきたい」と述べ、支持者らは万歳を繰り返した。

 藤井氏は国会議員秘書や衆院議員を経て2010年の市長選で初当選し、14年に再選を果たした。現在の長浜市は10年1月、旧6町を編入合併して誕生。人口減少対策や中心市街地活性化、北部地域振興などが課題となっているが、藤井氏は人口10万人以上の規模の市では全国で初めて実施した小学校給食の無料化や約279億円の市債残高縮減など2期8年の実績を訴え、支持を広げた。

 中川氏は選挙戦で「軸足が市民の側にない」と藤井市政を批判したが、及ばなかった。

………………………………………………………………………………………………………

 ◆開票結果

 ◇長浜市=選管最終発表

当 27062 藤井勇治 67 無現

  14781 中川勇 66 無新

………………………………………………………………………………………………………

藤井勇治(ふじい・ゆうじ) 67 無現(3)

 近畿市長会副会長[歴]衆院議員秘書▽自治相秘書官▽衆院議員▽龍谷大=[自][公][民]

5908チバQ:2018/02/26(月) 19:27:14
https://news.goo.ne.jp/article/kyoto_np/region/kyoto_np-20180225000148.html
滋賀・長浜市長に藤井氏3選 新人中川氏を破る
02月25日 23:51京都新聞

滋賀・長浜市長に藤井氏3選 新人中川氏を破る

滋賀・長浜市長に藤井氏3選 新人中川氏を破る

(京都新聞)

 任期満了に伴う滋賀県長浜市長選は25日投開票され、無所属の現職藤井勇治氏(67)=自民、公明、民進、連合滋賀推薦=が、無所属の新人で元市議の中川勇氏(66)を破って3選を果たした。

 人口減少対策や地域振興策を争点に、市政の継続か刷新かが問われた。

 藤井氏は「挑戦と創造」を掲げ、政党や各種団体の支援を受けて組織選挙を展開。小学校給食費無料化、保育料減免措置、市債残高縮減など2期8年間の実績を強調する一方、保育施設の待機児童解消や地域医療の拡充を主張して支持を集めた。

 中川氏は、住民らによる「草の根選挙」を打ち出して市立長浜病院の経営改善やJR長浜駅前再開発見直しを訴えたが及ばなかった。

 当日有権者数は9万6161人。投票率は43・98%で、前回(46・28%)を2・3ポイント下回った。

5909チバQ:2018/02/26(月) 21:44:10
http://www.sankei.com/west/news/180226/wst1802260008-n1.html
2018.2.26 07:51

自民県連、滋賀県知事選で三日月氏支援へ 政策歩み寄り評価
 自民党滋賀県連は25日、大津市内で役員会を開き、6月の知事選で独自候補を擁立せず、現職の三日月大造氏(46)を支援する方針を決めた。自民党が求めていた大戸川ダム(大津市)の建設凍結見直しなどで、一定の歩み寄りがあったことを評価した。推薦、支持など具体的な支援の度合いについては、三日月氏側などと今後調整する。

 会合では県議らが三日月氏の県政運営に意見を述べ、開会中の県議会で、大戸川ダム建設凍結の見直しを含め検討すると答弁したことなどを「全体として及第点以上」と評価。三日月氏への支援を求めた。

 一部の出席者からは「党として独自候補を出すべきではないか」との意見も出たが、最終的に三日月氏支援で一致したという。

 知事選をめぐっては、15日に三日月氏が出馬を正式表明。共産党県委員会などでつくる団体も候補者の選定を進めている。一方、前回知事選では、三日月氏が自民党推薦の候補を僅差で破っており、自民党の動向が注目されていた。

 三日月氏の支援方針について、自民党県連の上野賢一郎会長(衆院滋賀2区)は「国や市町との関係は格段に改善された。治水対策のほか、中小企業政策、環境政策も国と歩調を合わせている」と評価。「候補擁立見送りではなく、支援をすると踏み込んだということ」と説明した。

5910チバQ:2018/02/27(火) 21:25:06
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-wst1802270047.html
大阪・豊中市長選 元副市長の長内氏が出馬表明
13:09産経新聞

大阪・豊中市長選 元副市長の長内氏が出馬表明

豊中市の元副市長、長内繁樹氏

(産経新聞)

 任期満了に伴う大阪府豊中市長選(4月15日告示、同22日投開票)で、元副市長の長内(おさない)繁樹氏(59)=写真=が26日、記者会見し、立候補する意向を表明した。長内氏は「35年の行政経験に基づき、豊中市政を発展させたい」と抱負を述べた。無所属で出馬し、自民、公明に推薦を求めるとしている。

 長内氏は浅利敬一郎市長=3期目=の市政継承を打ち出し、具体的政策として、待機児童をゼロにすることや、行財政改革、千里ニュータウンの活性化などを掲げた。

 長内氏は関西学院大を卒業し、豊中市に入庁。高齢介護課長や健康福祉部長などを歴任し、平成26年に副市長に就任。23日に辞職していた。

 同市長選をめぐっては、浅利市長が健康問題を理由に不出馬を表明。大阪維新の会の中川隆弘府議(57)=豊中市選挙区選出=が出馬を表明している。

5911チバQ:2018/02/27(火) 22:09:44
>>5906新人で会社役員の有村国知(くにとも)氏(43)

>>2924
*兄:有村国俊県議
*姉:有村治子参議院議員
2013年彦根市長選落選
当 16903 大久保貴 49 無新
   9600 獅山向洋 72 無現
   9412 有村国知 38 無新

5912チバQ:2018/03/05(月) 18:30:54
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201803/0011037249.shtml
2018/3/4 20:00神戸新聞NEXT

洲本市長選告示 現職、新人の一騎打ちに 任期満了に伴う洲本市長選が4日告示され、いずれも無所属で、新人の不動産管理会社社長伊郷浩芳氏(60)と、3選を目指す現職の竹内通弘氏(72)=自民、公明推薦=が立候補を届け出た。投開票は11日。

 人口減少への対応を最大の争点に、観光振興や子育て支援の充実、南海トラフ地震に備える防災対策などを巡って論戦が始まった。

 伊郷氏は「行政改革、教育改革、財政改革を三本柱に、たくさんの方々と新しい洲本をつくっていきたい」と訴えた。

 竹内氏は「ゆくゆくは淡路島の3市が一つになる。洲本市のレベルを上げて、確たる存在価値を生み出す」と強調した。

 同日、市議選(定数18)も告示され、現職14人、元職1人、新人4人の19人が立候補した。投開票は市長選と同じ11日。(渡辺裕司)

5913チバQ:2018/03/09(金) 00:38:21
https://news.goo.ne.jp/article/kobe/nation/kobe-20180308025.html
兵庫・西宮市長選 村上市議が立候補へ 出馬表明5人に
03月08日 21:56神戸新聞

兵庫・西宮市長選 村上市議が立候補へ 出馬表明5人に

村上博氏

(神戸新聞)

 今村岳司・前西宮市長(45)の辞職に伴う4月8日告示、15日投開票の兵庫県西宮市長選で、同市議の村上博氏(57)が8日、無所属での立候補を表明した。村上氏は市議1期目で小児科医。インターネットを活用し、市民の意見を聞いて市政の課題を把握、蓄積するデータベースづくりや、情報公開などに力を入れるとした。同市長選での立候補表明は5人目。

 村上氏は大阪市出身。大阪市立大学を卒業後、西宮市立中央病院小児科医長などを経て、2003年に市内で小児科医院を開業。15年4月の市議選に立候補し、初当選した。

 村上氏は、現地建て替えが計画される市立中央体育館や陸上競技場について、整備の必要性や立地を再検討すべきと主張。議会との対立が続いた今村市政に対しては「市民や議会と市の事業でもっと対話し、議論を深めるべきだった」と指摘した。

 市長選には、いずれも新人で無所属の元衆院議員石井登志郎氏(46)、前西宮市副市長本井敏雄氏(66)、元兵庫県議吉岡政和氏(43)=自民、公明推薦、元西宮市議上田幸子氏(70)=共産推薦=が立候補を表明している。(初鹿野俊)

5914名無しさん:2018/03/10(土) 16:16:51
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180310-00000521-san-soci

女子中学生の自転車かご 市議が瀕死のハト入れる ハトのため「何かしたらなあかん」、和歌山・紀の川
3/10(土) 9:32配信

産経新聞
 和歌山県紀の川市の男性市議(72)が2月、市立中学校の女子生徒の自転車の前かごに死にかけのハトを入れ、後に生徒の保護者らに謝罪したことが9日、市教委や学校への取材で分かった。市議は産経新聞の取材に事実関係を認め、「命の大切さを知ってもらいたかった」としたが、「ショックを受けたなら(生徒本人にも)謝りたい」と述べた。

 市教委などによると、市議は2月22日、友人と下校中の生徒を呼び止め、「(ハトのために)何かしたらなあかん」と生徒が押していた自転車の前かごに、車にはねられたハトを入れた。生徒が驚いたため市議はハトをかごから回収。ハトは間もなく死んだ。

 23日に生徒の保護者が学校に「子供が自転車のかごに鳥を入れられた。自転車に乗りたくないと言っている」と連絡。学校が他の生徒への聞き取りをし、市議が浮上した。

 校長が市議に事情を聴くと、市議は行為を認め、24日に生徒の保護者に謝罪した。

 学校によると、生徒は現在、普段通り登校できているが、精神的なショックが大きく、教員らが心のケアを続けているという。

5915名無しさん:2018/03/12(月) 19:53:36
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180312ddlk28010234000c.html
<選挙>洲本市長選/洲本市議選 市長選、竹内氏が手堅く3選 実績をアピール /兵庫
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う洲本市長選と市議選(定数18)は11日に投票があり、市文化体育館で即日開票された。市長選は現職の竹内通弘氏(72)=自民、公明推薦=が、新人で不動産管理会社社長の伊郷浩芳氏(60)を破って3選を果たした。投票率は市長選が59・63%(前回66・35%)、市議選が59・61%(前回66・30%)、当日有権者数は3万7905人(男1万7804人、女2万101人)。

 竹内氏の当選確実が伝えられると、物部にある事務所では歓声や拍手が湧き起こった。竹内氏は駆け付けた支持者らとともに万歳して喜んだ。

 竹内氏は2期8年の実績をアピールし、活力とにぎわいのあるまちづくりや新たな魅力の創造などを訴えた。自民、公明や各種団体の推薦を受け、後援会組織を中心に手堅い選挙戦を展開して着実に票を伸ばした。

 伊郷氏は竹内氏に対する多選批判票の取り込みなどを狙ったが、及ばなかった。

 一方、市議選には定数より1人多い19人が立候補して少数激戦を繰り広げ、開票作業は深夜まで続いた。【登口修】

………………………………………………………………………………………………………

 ◇洲本市

竹内通弘(たけうち・みちひろ) 72 無現(3)

 淡路島市長会会長[歴]農業土木コンサルタント会社営業所長▽洲本市議▽大阪経大=[自][公]

〔神戸版〕

5916チバQ:2018/03/12(月) 19:58:25
https://news.goo.ne.jp/article/kobe/nation/kobe-20180312012.html
姫路市議、自民離党の意向 森友問題の対応批判
18:08神戸新聞

姫路市議、自民離党の意向 森友問題の対応批判

姫路市議会の松浦国泰議員

(神戸新聞)

 学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地売却問題をめぐる自民党の対応を批判し、兵庫県姫路市議会の松浦国泰議員(31)が12日、自民党会派を離脱するとともに、自民党を離党する意向を明らかにした。

 松浦議員は2015年に初当選し、1期目。松浦議員は同日朝、会派の宮本吉秀会長と議会事務局に口頭で離脱の意志を伝えた。今後は無所属で活動する。取材に、近畿財務局職員が自殺したことや麻生太郎財務相が辞任を否定したことを理由に挙げた。(伊藤大介)

5917チバQ:2018/03/14(水) 05:11:57
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180313-00538971-shincho-pol
長浜市長が愛人を「公的支援」 子持ち人妻と逢瀬、寝取られた夫の憤り
3/13(火) 8:02配信 デイリー新潮
長浜市長が愛人を「公的支援」 子持ち人妻と逢瀬、寝取られた夫の憤り
女性が向かった先は、藤井市長の部屋
 男と女の情事に食傷気味のニッポンでも、そこに我らの血税が絡むとなれば、話は別だろう。琵琶湖のほとりにある城下町の市長選。「ポスト安倍」の一人・岸田文雄前外相を応援演説に呼び込むほどの「大物市長」には、有権者には決して言えない秘め事があった。

 ***

 近江の国、今の滋賀県長浜市は、あの豊臣秀吉が名付け親となった城下町である。織田信長の一家臣だった秀吉が、武将として頭角を現し、初めて「一国一城」の主となったのが長浜城なのだ。今でも「出世城」として名高い旧跡を擁するこの街で、新たな「城主」が人妻との情事に溺れていた。

 2月25日に投開票があった長浜市長選挙で、自民・公明・民進の3党からの推薦を受けて3選を果たした藤井勇治氏(68)。昨年12月末に現職として立候補を表明した彼は、本誌(「週刊新潮」)が確認しただけでも、選挙告示を控えた1月31日から2月13日までの約2週間、計4回にも亘って、女優の木村多江を彷彿とさせる40代の美女と逢瀬を重ねていたのだ。

 掲載の写真は、まさに市長が住むマンションの部屋へと、その女性が夜陰に紛れて入る瞬間を捉えたもの。不自然なのはこの彼女、建物内にもかかわらず、廊下を歩く際やエレベーターを乗り降りする時も、常に目深にフードを被って顔を隠す。選挙前であることを意識してか周囲への警戒を怠らない。そんな危険を顧みず、藤井市長が夜に帰宅すると、時をおかずに部屋をノック。帰るのは決まって早朝というこの女性はいったい何者なのか。

 地元商工会関係者が言う。

「彼女は夫と3人の子どもを持つ人妻ですよ。旦那が経営する地元の食品系老舗企業の元役員で、現在は市の一等地に建つ飲食店の幹部スタッフです。この飲食店が入る複合施設は、市長の肝煎りで昨年7月にオープンしたんですけどね。長浜市が1400万円を出資し、最大株主となって2億円を貸し付けている第3セクター企業が運営しているんですが、その直営店の責任者として抜擢されたのが彼女。これまで大した実績があるワケでもないのにと、首を傾げる人は少なくありませんでした」

家も“斡旋”
 それだけではない。この人妻がワケあって夫とは別に住む賃貸住宅も、藤井市長に“斡旋”されたのではないかとの話もあって、

「彼女はごく親しい知人に対して、“仕事と新しい部屋を、市長に紹介して貰ったの”などと明かしていましてね。確かに、引っ越した先は市長の支援者が所有する物件でした。そこまで便宜を図って貰えるのだから、2人は相当いい仲なんだと思いましたよ」(同)

 市長選では、公約の目玉のひとつに「子育て支援」を掲げた藤井市長だが、これでは立場を利用した公的「愛人支援」に注力していたと言われても仕方あるまい。

 そんな彼は、プロフィールによれば1950年に地元・長浜に生まれた。龍谷大学を卒業後、73年から衆議院議員秘書となり、96年には当時の自治大臣・白川勝彦氏の秘書官、2003年からは元自民党幹事長の古賀誠氏の政策秘書を務めた。小泉純一郎元総理の下で行われた05年の「郵政選挙」では、「小泉チルドレン」として衆院・滋賀2区から立候補。辛くも比例復活で初当選を果たしたが、4年後の衆院選では落選し、翌年の長浜市長選で政治家に返り咲く。以降、2期8年の実績に胸を張り、晴れて今回3期目へと歩を進めたのだ。

5918チバQ:2018/03/14(水) 05:12:20
「議会で追及していきたい」
 しかし、これまでの藤井市政に苦言を呈するのは、元支援者で現職の長浜市議である西尾孝之氏である。

「最初に藤井さんが市長選に立った時は、私も含めて皆で応援しとったんですよ。そりゃ一生懸命になってね。でも、最初の1期4年で、この人は箱モノばかり建てて、何も政策がないことが良く分かったんです」

 実際、藤井市長の愛人が働く店がある複合施設は、ビル整備に約30億円、駅前から続くアクセス橋の整備には約7億円の税金を投入。藤井市政が再開発と銘打ち多額の投資をしたにも拘らず、業績は芳しくないこともあり、市民から医師不足に悩む市立病院の整備を優先すべき、などの声があがっているというのだ。

 西尾氏が続ける。

「批判には耳を貸さずにまた選挙に出て、その最中に人妻との不倫話でしょう。市長ならば本来、人の範になるべきですが、それがまったく出来ていない。市長自身は離婚して独身だから良いなんて理屈は通る筈もなく、相手がどういう立場の女性なのか分かっているんでしょうか。自分の口利きで、愛人を市のいわば準公務員にしていたのが事実だとすれば、まさに行政の私物化。女性問題も含めて議会で徹底的に追及していきたい」

「育児放棄を助長」
 市長のマンションへと「通い婚」をしていた件の人妻は、離婚調停中の身だった。

 彼女の夫の知人が言う。

「夫婦揃って地元企業の役員、いわば名士ですから市長とは会合などで面識はあったと聞いています。ところが、一昨年夏頃に奥さんが旦那さんと別居状態になって離婚調停が始まった。夫婦仲が悪くなり、勤めていた旦那の会社も辞めた奥さんは、食い扶持がなくなった状態でした。そんな女性の境遇に、市長がツケ込んだとしたらヒドい話です」

 結果として、妻を市長に寝取られた格好となってしまったご主人はこう憤る。

「ウチの嫁が市長と交際しているという話は耳にしていましたが、まさか本当だったとは……。市長さんはかなり前に離婚して独身と聞いていますが、仮にそうだとしても、倫理上、他人の奥さんと関係を持つということは、あってはいけないでしょう。私も市長とは知らない仲ではないし、いくら別居しているといっても離婚はまだ成立していない。妻が市長に会うために頻繁に家を空けている間、下は9歳の子もいる3人の娘たちは残されたまま。これでは育児放棄を助長していると言われても仕方ありませんし、今は子どもたちのことが心配です」

「新潮さん無礼だろうッ」
 これらの声を、当事者である「人妻」と「市長」はどう聞くか。

 まず件の人妻はといえば、

「そのことは、私自身も困っているんです……」

 なんて言い訳の後しばし沈黙を続けた末に、

「私は一般人ですから。お話しすることはありません」

 とニベもない。対して、投票締切直後、当確が出て万歳三唱をした藤井市長に話を聞こうとすると、

「その女性のことは知らない。私には関係ない、関係ない。関係ないんだッ。新潮さん無礼だろうッ」

 そう声を荒らげた挙句、支援者に守られて一目散に選挙事務所を後にしたが、その声は上ずって眼は明らかに泳ぎ、動揺の色は隠せなかったのである。

 で、当選から一夜あけて自宅から出てきた市長に改めて問うと、

「指摘されたことは事実ではない。記事にするなら法的手段も検討しますよ」

 と恫喝とも取れる物言いで、説明責任を果たすつもりは更々ないようだ。かの太閤秀吉は妻・おねの内助の功を受け、長浜の地を足掛かりにして天下人へとのし上がった。英雄色を好むとはいえ、政(まつりごと)より火遊びに夢中のご様子な長浜のお殿様――。これではとても「今太閤」と呼ばれることはなさそうだ。

「週刊新潮」2018年3月8日号 掲載

5919チバQ:2018/03/14(水) 21:05:22
https://news.goo.ne.jp/article/kobe/nation/kobe-20180314000.html
「西宮に停滞感」市長選に前加西市長立候補へ
07:01神戸新聞

「西宮に停滞感」市長選に前加西市長立候補へ

中川暢三氏

(神戸新聞)

 今村岳司・前西宮市長(45)の辞職に伴う4月8日告示、15日投開票の兵庫県西宮市長選に、前加西市長の中川暢三(ちょうぞう)氏(62)が無所属で立候補する意向を固めたことが13日、分かった。中川氏は神戸新聞社の取材に「西宮は停滞感があり、ポテンシャル(潜在能力)を生かす市政が必要だ」などと意欲を語った。

 中川氏は加西市出身。2005年から加西市長を2期6年務め、12〜14年の1年半、公募で採用された大阪市北区長を務めた。兵庫県内では昨年7月の県知事選、同10月の神戸市長選に立候補し落選した。02年の長野県知事選や03、15年の大阪市長選、16年の東京都知事選にも立候補した。

 西宮市長選にはこれまでに、いずれも無所属新人で、元衆院議員の石井登志郎氏(46)▽前西宮市副市長、本井敏雄氏(66)▽元兵庫県議、吉岡政和氏(43)=自民、公明推薦▽元西宮市議、上田幸子氏(70)=共産推薦▽西宮市議、村上博氏(57)-の5人が立候補を表明している。

 中川氏を含めて6人が立候補すれば、同市長選では08年11月と並び、戦後最多の候補者数となる。

(初鹿野俊、篠原拓真)

5920チバQ:2018/03/16(金) 22:42:04
https://news.goo.ne.jp/article/kyoto_np/region/kyoto_np-20180316000018.html
三日月氏、推薦求めず 滋賀県知事選 連合などには要請
08:20京都新聞

 任期満了に伴う6月の滋賀県知事選で、再選を目指し立候補表明している三日月大造知事(46)は15日までに、選挙態勢の構築に向けて政党への推薦を求めない方針を固めた。取材に対し「各党への推薦依頼は考えていない」と述べた。

 知事選を巡っては、2014年の前回知事選で三日月氏を推した民進党県議を中心とする地域政党チームしがが引き続き支援するほか、前回対立候補を擁立して敗れた自民党県連も三日月氏の県政運営を評価し、支援する方針を決めた。

 三日月氏は前回も各党に推薦を求めておらず、自民や民進は推薦要請がないことを前提に支援の在り方を検討している。三日月氏は前回推薦を受けた連合滋賀や経済団体などには推薦を求めていく考えだ。

 共産党や労働組合などで構成する「明るい滋賀県政をつくる会」は対立候補の人選を進めている。

5921名無しさん:2018/03/20(火) 15:20:14
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180320-00000000-kobenext-l28
市長選告示前に…特定候補者の支持依頼 兵庫・西宮市議
3/20(火) 5:04配信 神戸新聞NEXT
市長選告示前に…特定候補者の支持依頼 兵庫・西宮市議
西宮市長選の告示を前に、河崎源市議が支援者や知人に対して作成したとされる文書(画像の一部を加工しています)
 4月8日告示、15日投開票の兵庫県西宮市長選で、河崎源(はじめ)・西宮市議(61)が自身の支援者や知人に対し、特定の立候補予定者を支持するよう文書で呼び掛けていたことが19日、分かった。文面を確認した同市選挙管理委員会の担当者は「特定の人への投票を依頼したと解釈できる可能性がある」とし、公職選挙法が禁じる告示前の事前運動や法定外文書頒布の疑いを指摘している。

 河崎氏は神戸新聞社の取材に文書の作成を認め、「違反に当たるとの認識はなかった」と釈明した。

 河崎氏や関係者によると、文書は同氏の名前で記され、今月に送付された。「4月15日投票の市長選挙」と示した上で立候補予定者の個人名を挙げ、「ご支持をお願いいたしたく筆を執らせていただきました」と記されていた。

 河崎氏によると、この立候補予定者の関係者から「河崎さんの支援者に(立候補予定者の)パンフレットを送りたい」と持ち掛けられ、河崎氏は同封するあいさつ文として文書と支援者の住所などの情報を提供したという。立候補予定者は「事務所の人間が依頼したようだが、自分は内容は知らなかった」としている。

 河崎氏は元市議会副議長で、現在は4期目。(初鹿野俊)

5922チバQ:2018/03/20(火) 20:20:07
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180319ddlk26010310000c.html
<迫る選択>2018知事選/上 西脇隆俊氏 「非共産オール京都」優先 /京都
03月19日 00:00毎日新聞

 任期満了に伴う知事選(22日告示、4月8日投開票)が迫ってきた。5選出馬が既定路線とみられていた山田啓二知事が昨年12月に引退を表明。共に無所属新人で、自民、立憲、希望、公明、民進が推薦する前復興事務次官の西脇隆俊氏(62)と、共産が推薦する弁護士の福山和人氏(57)の一騎打ちとなる公算が大きい。候補者擁立の経緯を探った。【澤木政輝、篠田直哉】

 衆院選の投開票日から5日後の昨年10月27日、自民党の伊吹文明・元衆院議長が府庁第1号館2階にある府政記者室を訪ねてきた。選挙後のあいさつ名目で、茶をすすり、皮肉を交えながら衆院選報道を批評してみせた。約15分で席を立った伊吹氏は、同席した広報課員に軽い口調で「知事はいるのかな?」と尋ね、3階の知事室へ向かった。自民関係者は「記者室訪問は口実で、そちらが本命だった。知事に引導をわたした」と語る。4期16年を務めた山田知事の不出馬が事実上確定した瞬間だった。

 山田氏の5選出馬を巡っては、自民府連の西田昌司会長(当時)が昨年1月、多選を理由に推薦しない意向を明言。一方で府庁OBを中心に、府政に精通した山田氏を推す声も多く、山田氏も4月、任期2年の全国知事会長に異例の4選を果たすなど、出馬への意欲をにじませてきた。

 府連関係者は「(当選を重ね)あまり大物になられると、政党側のコントロールが効かなくなる」と「山田下ろし」の真意を明かす。山田氏は伊吹氏の「引退勧告」後も出馬を模索したが、11月29日、府市議会議長会などによる出馬要請に対して「どういう形でバトンタッチすればいいかを考えている」と発言。12月6日の府議会本会議で「後進に道を譲る時が来た」と引退を表明した。

 後継者選びは自民主導で進められた。12月中旬には、元副知事ら5人の名前が挙がったが、当初から本命と見られていたのが西脇氏だった。父・尚一氏は、府連幹事長も務めた下京区選出の元京都市議で、伊吹氏ら府連幹部との関係も深い。洛星高から東大を経て旧建設省入りし、京都市出身・出向経験者の官僚らでつくる「京友会」代表幹事を務めるなど、京都政界と霞が関をつなぐキーマンと目されてきた。年末には西脇氏に絞られ、「後は本人の決断待ち」(自民関係者)という状態に。今年1月19日、自民、公明、民進の代表者会議が設定されたことで事実上、決着した。

 擁立の過程で、何より優先されたのは、自民、公明、民進系と財界、市町村が一体となった「非共産オール京都」相乗りの枠組みだ。「7期28年の蜷川虎三・革新府政時代に中央との確執から府内のインフラ整備が遅れた。その後の林田悠紀夫、荒巻禎一両元知事と山田知事時代に、相乗り府政で遅れを取り戻してきた」というストーリーは分かりやすく、有権者にアピールしやすい。

 国交省出身の知事誕生に向け、京都の政財界からは早くも熱い期待が寄せられている。ただ、西脇氏自身は例えばリニア中央新幹線について、「国土構造全体の問題であり、早期開業が効果的」と述べ、地元が主張する「京都駅ルート」からは距離を置いた反応を示している。こうした違いが選挙戦にどのような影響を与えるのか注目される。

〔京都版〕

5923チバQ:2018/03/20(火) 20:20:37
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180320ddlk26010461000c.html
<迫る選択>2018知事選/下 福山和人氏 共産、市民団体軸に共闘 /京都
00:00毎日新聞

 「候補者決定のプロセスがこれまでとは違う」。新人の弁護士、福山和人氏(57)を支援する共産府委員会の渡辺和俊委員長が胸を張る。知事選では、「非共産オール京都」相乗りで同じく新人の前復興事務次官、西脇隆俊氏(62)と対決する。

 共産は府議会と京都市議会で共に自民に次ぐ第2党。府内地方議員の議席占有率は2割超と全国トップで、京都の有権者に根強い支持基盤を持つ。しかし、近年の衆院選では比例代表の得票率が伸び悩む。知事選は1978年に7期28年の蜷川虎三革新府政が終わってから10連敗中だ。

 近年の知事選では党府委員会や京都総評などで構成する「民主府政の会」が主導して候補者を選び支援団体に結集を呼びかける方式をとってきた。

 しかし今回は、2011年の東京電力福島第1原発事故や、集団的自衛権の限定行使を可能とした安全保障関連法の強行採決を契機として、新たな市民運動が盛り上がったことを重視。昨年10月の衆院選で「野党候補統一」が全国で実現したこともあり、当初の方針を変更し、「共産党以外の野党支持者も乗れる候補」の模索を始めた。

 衆院選で野党共闘を実現するため結成された市民団体「ユナイトきょうと」のほか、学者や、子育て中の母親でつくる団体、環境問題に取り組む団体など、これまで共産党と一線を画してきた市民とも協議。当初は、加計学園問題で安倍政権を批判してきた前文部科学事務次官の前川喜平氏らにも立候補を打診した。

 こうした中で、福山氏擁立が現実化したのは、今年1月末。京都弁護士会の副会長を務めていた際に安保法制の反対運動に取り組んだこと、自由法曹団の活動で学者や市民団体に人脈があり共産党とも太いパイプがあることなどが決め手となった。

 各団体の要請を受け、福山氏が受諾したのは2月上旬。立候補表明は2月10日で、従来の知事選で共産系新人が遅くとも1月上旬には出馬表明していたことを考えると1カ月ほど遅い。

 福山氏の政治団体「つなぐ京都」は、民主府政の会のほか、立憲民主支持層に近い団体も加わり2月24日発足した。陣営は「安保関連法に反対するママの会」発起人で、3児の母の京都大大学院生、西郷南海子さんと並ぶポスターも作成。福山氏と有権者が対話するタウンミーティングを繰り返し、「ボトムアップ」での政策立案を目指す。

 福山氏は「現府政の良いところは継承する」と主張。対決姿勢一辺倒だった従来と異なる姿勢に、対立陣営からは「共産隠しの戦術」との声も飛ぶ。

 これに対し、渡辺委員長は「共産党は隠れていない」と否定しつつ「新人同士の対決では、知名度よりわれわれ自身がどれだけ燃えられるか。森友問題で有権者の反応も変わってきた。とにかく投票率を上げたい」と語る。【篠田直哉、澤木政輝】

〔京都版〕

5924チバQ:2018/03/21(水) 18:43:59
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20180321k0000m010197000c.html
<京都府知事選>「非共産」で与野党結集 22日告示
11:00毎日新聞

 任期満了に伴う京都府知事選が22日告示される。昨年の衆院選直前に、民進の希望への合流に反発して結成され、共産との「野党共闘」を展開した立憲は、知事選では一転して希望や民進と歩調をそろえ、自民、公明とともに前復興事務次官の西脇隆俊氏(62)に相乗り。弁護士の福山和人氏(57)を推薦する共産と対決する。投開票は4月8日。

 今月3日、京都市内で開かれた西脇氏の総決起大会。壇上には、自民の伊吹文明衆院議員ら与党議員に加え、民進代表として「分裂」を招いた希望の前原誠司衆院議員、立憲の幹事長に就任した福山哲郎参院議員ら、旧民主出身の地元国会議員がズラリと並んだ。

 京都は1978年までの28年間、「革新府政」が続き、府議会では今も共産が第2党。旧民主は長年、共産と議席を巡ってしのぎを削ってきており、逆に知事選では自民との協調関係を築いてきた。

 福山哲郎氏は、共産との共闘を進めた昨年の衆院選の最中でも「(京都では)長く一緒にやってきた仲間(希望)との信頼関係がある」と公言。自身も2016年の参院選京都選挙区(改選数2)で初めてトップ当選を逃しており、関係者は「4年後の選挙を見据えれば、希望や民進と知事選で対立することは考えられない」と語る。

 3月17日に京都入りした民進の大塚耕平代表も「民主主義をないがしろにする現政権を倒すために、野党の結集を呼び掛けたい」と述べる一方で、「首長選と国政は別」と付け加えることを忘れなかった。

 一方、福山和人氏の陣営は立憲支持層の取り込みを図る。4期16年務めた山田啓二知事(63)が進めてきたインフラ整備や観光政策を一定評価するなどして「共産色」を薄め、これまで共産と一線を画してきた市民グループなどとも連携する。

 渡辺和俊・共産府委員長は2月21日に京都市内で開いた集会で立憲を名指し、「今からでも遅くない。これまでのいきさつを乗り越え、力を合わせよう」とアピール。政権批判票の取り込みに力を入れている。【澤木政輝、篠田直哉】

5925チバQ:2018/03/22(木) 01:56:26




https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201801/0010894262.shtml
2018/1/13 19:03神戸新聞NEXT

民進兵庫県連 3氏の離党届受理
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 民進党兵庫県連は13日、神戸市内で常任幹事会を開き、小池啓納兵庫県議(神戸市中央区)と、池田林太郎(同市北区)、高岸栄基(同市東灘区)両神戸市議の計3人から提出されていた離党届を受理することを決めた。今後について、小池県議は未定、池田市議は立憲民主党、高岸市議は希望の党への参加を模索しているという。

 常任幹事会では、県連大会を3月10日に神戸市内で開くことも決めた。向山好一代表は「来年の統一地方選などが近づく中、所属議員には県連大会をめどに身の振り方を考えておいてほしいと伝えた」と話した。(森本尚樹)

5926チバQ:2018/03/22(木) 02:14:25
http://www.nara-np.co.jp/20180211100130.html
立憲県支部設立へ動き - 春に準備会、関係者ら奈良で集会
2018年2月11日 奈良新聞


立憲民主党の福山幹事長を招いて開かれた「立憲市民フォーラム・奈良対話集会」=10日、奈良市登大路町の奈良商工会議所会館

 昨年10月の衆院選で、県内で自民党に次ぐ10万余の比例票を得た立憲民主党の県支部組織設立に向け、関係者が今春に準備会を立ち上げる構えに入ったことが10日、明らかになった。来春の統一地方選やそれに続く次期参院選を控え、選挙での連携なども視野に置いた、“母体”である民進党県連(藤野良次代表)との協議が本格化することになる。 

 この日、奈良市内で、前県議の高柳忠夫、社会福祉法人役員で前回の県議選に出馬した渡辺哲久両氏と、先の衆院選で立憲民主党候補として比例近畿ブロックで出馬した塩見俊次・元県医師会長が呼び掛け人となった「立憲市民フォーラム・奈良対話集会」が開催…

5927チバQ:2018/03/22(木) 10:31:10
>希望の党が既に尾花氏の推薦
希望の党が地方選で推薦って珍しいのでは?

https://mainichi.jp/articles/20180318/ddl/k30/010/241000c
選挙
和歌山市長選 民進党県連も尾花氏を推薦 /和歌山
毎日新聞2018年3月18日 地方版
 民進党県連は17日、任期満了に伴う和歌山市長選(7月22日告示、同29日投開票)について、現職の尾花正啓氏(64)を推薦すると発表した。同市長選では、自民党県連と希望の党が既に尾花氏の推薦を決定している。

 出馬表明を受けて尾花氏側から推薦願が出され、民進党県連が常任幹事会で決定した。

 この日、和歌山市内で開いた記者会見で県連の浦口高典幹事長は「和歌山市駅前の再開発や大学誘致などスピード感をもって市政に取り組んでいる。市民からの評価も高い」と理由を述べた。

 また、今月14日に推薦を決めた希望の党の県第1選挙区支部長を務める岸本周平衆院議員も同席し、「これまでの活動をトータルで評価した」と説明した。【木原真希】

5928チバQ:2018/03/22(木) 10:48:49
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180322-00000001-kobenext-l28
兵庫の自民関係者ら「森友」内閣支持率低下にピリピリ 4月西宮市長選への波及懸念
3/22(木) 7:00配信 神戸新聞NEXT
兵庫の自民関係者ら「森友」内閣支持率低下にピリピリ 4月西宮市長選への波及懸念
兵庫県議会の自民党議員団が開いた18日の講演会で岸田文雄政調会長の話を聞く参加者ら=神戸市中央区
 学校法人「森友学園」に関する財務省の決裁文書改ざんを巡り、安倍政権への不信が高まる中、兵庫県内の自民党地方議員らが神経をとがらせている。問題発覚後、内閣支持率は急落しており、4月の西宮市長選などに波及することを懸念。政治不信が拡大すれば「来年の統一地方選にも影響しかねない」と困惑の声も出ている。(井関 徹、霍見真一郎)

 「(街頭での)風当たりが強くなっている。タイミングが悪い」

 4月8日告示、15日に投開票される西宮市長選で、立候補を予定する元県議に推薦を出した自民党県連の幹部が明かす。「自民に投票してくれそうな無党派層も逃げてしまう」(ベテラン神戸市議)との見方もあり、県連では党を前面に打ち出すかどうか手探りの状態が続いている。

 内閣支持率は、共同通信社が今月17、18日に行った世論調査で38・7%と、前回調査(3、4日)から9・4ポイント急落。岸田文雄政調会長は18日、神戸市内で講演し、改ざん問題にわずかに触れて「信頼を回復するため、政治も努力をしなくてはならない」と締めくくった。

 講演を聴いた県議は「どうやって問題を収めるのか、よく分からなかった」と不満げ。県連関係者は「これは財務省という行政の問題。実績がある安倍さんの代わりはいない。ほとぼりが冷めるのを待つしかない」とおもんばかる。

 政権不信の高まりと野党の強い要求に押され、文書の改ざん当時に理財局長だった佐川宣寿(のぶひさ)前国税庁長官の証人喚問が27日に決まった。ようやく国会の停滞が解消する見込みだが、県連関係者は「麻生財務相が辞めないのなら落としどころが見えないままで、引きずれば来年の統一選にも影響するかもしれない」と心配する。

 自民は24日に全国幹事長会議、25日には党大会を開催。出席を予定する県連の山本敏信幹事長は「憲法改正も含めて多くの課題があるので党の方針をきちんと聞きたい」と慎重に語った。

5929チバQ:2018/03/23(金) 18:52:54
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201803/0011084653.shtml
2018/3/19 23:28神戸新聞NEXT

養父、朝来の合区案可決へ 県議会が議長に報告書
 兵庫県議会の議員定数等調査特別委員会は19日、2019年の県議選から養父市と朝来市の両選挙区を合区し、議員定数を現行の87から86とする報告書をまとめ、議長に提出した。23日の定例県議会最終日に条例改正案として議員提案され、可決される見込み。

 同特別委は昨年6月以降、公職選挙法で単独選挙区としての人口基準を満たさないが、地域事情などを踏まえ設置が認められている「特例選挙区」(相生市、養父市、朝来市選挙区)について、13回にわたって存廃の是非を議論してきた。

 自民党会派は「地域の声が届きにくくなる」と存続を求め、合区を訴える他会派と意見が対立。今年2月になって正副委員長による試案が示され、自民会派も含め賛同に至った。

 報告書では、養父市と朝来市を合区にして定数1とする一方で、相生市選挙区については、人口基準をわずかに下回る程度で、隣接する赤穂市・赤穂郡(定数1)と佐用郡(同)の両選挙区が合区したばかりであることなどから存続を明記した。今後の特例選挙区の扱いについては「人口の動向を十分に注視しつつ、地域の活力維持も踏まえた地域代表選出の在り方と一体的に議論すべく、引き続き調査研究する必要がある」とした。

 改正案が可決されれば、来年の統一地方選で予定される次回県議選から適用となる。これに伴い、1票の最大格差は3・93倍から3・16倍に縮小される。(井関 徹)

5930チバQ:2018/03/23(金) 19:46:06
https://news.goo.ne.jp/article/kyoto_np/region/kyoto_np-20180323000088.html
いじめ問題対応の教育長辞職 大津市、健康理由に
14:00京都新聞

 大津市は23日、桶谷守教育長(67)が3月末に辞職し、後任に市政策調整部長の中野博之氏(59)を充てる人事案を発表した。任期は現教育長の残期間の1年。30日に開く市議会特別会議に提案する。

 桶谷氏は2016年4月に、大津いじめ事件を受けた法改正で設けられた教育長に同市で初めて就任したが、19年3月までの任期を1年残しての辞職になる。1月19日から病気のため休職していた。12年に同事件の第三者委員会のメンバーになり、同市の教育委員や教育委員長を歴任し、同事件の解決やいじめ対策に尽力してきた。

 越直美市長は「非常に残念だが、病気療養で常勤は難しいと申し出があった。今後は非常勤のアドバイザーとして引き続きいじめ問題にあたってもらいたい」と話した。

 中野氏は立命館大卒。1981年に同市に採用され、広報課長や政策調整部管理監などを経て、14年4月から現職。59歳。大津市出身。

5931チバQ:2018/03/25(日) 23:26:16
https://news.goo.ne.jp/article/kobe/nation/kobe-20180324005.html


自民、8人だけ異例の退席 兵庫県会の議員定数削減案採決
03月24日 08:30神戸新聞

自民、8人だけ異例の退席 兵庫県会の議員定数削減案採決

兵庫県庁=神戸市中央区下山手通5

(神戸新聞)

 兵庫県議会が開いた23日の本会議で、議員定数を削減する改正条例案を審議した際、最大会派自民党(44人)の8議員が採決前に退席する異例の一幕があった。案は可決したが、自民は「地域代表の在り方を訴えるため総意を示した」と説明。一部議員の反乱でもなく「会派の総意」といい、他会派からは「なぜ8人だけ退席なのか、意図が分からない」と疑問の声が上がっている。

 議会は、人口基準を満たさないが、設置が認められている「特例選挙区」(相生市、養父市、朝来市選挙区)の存廃を議論してきた。自民は「地域の声が届きにくくなる」と存続を求めたが、養父と朝来の両選挙区を合区し定数を87から86に減らすことでまとまった。

 本会議では両選挙区と但馬の選出議員4人に加え、県内4地区を代表し4議員が採決前に退席。残った議員は改正案に賛成した。

 自民は「合区となる選挙区の地元から存続の要望がある。今後も県全体で地域代表の在り方を考える必要性を訴えるため、会派の総意で退席した」という。共産党は議場で反対の意思を示した。(井関 徹)

5932チバQ:2018/03/29(木) 14:30:25
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180328-00000034-kyt-l26
京都府議補選が30日告示 伏見区と福知山市
3/28(水) 21:20配信 京都新聞
 京都府議補選が30日に告示される。いずれも欠員1の京都市伏見区、福知山市の2選挙区で、両選挙区とも自民党と共産党の公認候補2人の対決となる見通し。投開票は知事選と同じ4月8日。
 伏見区は自民新人の瀧脇正明氏(42)と共産新人の西山頌秀氏(31)が立候補を予定している。共産党府議の上原裕見子氏が昨年3月に死去したことに伴い実施される。
 福知山市は自民新人の家元優氏(62)と共産新人の大槻富美子氏(67)が立候補を表明している。2016年5月、府議会民進党系会派に所属していた大橋一夫氏が福知山市長選立候補に向けて辞職したため行われる。

5933チバQ:2018/04/02(月) 15:38:55
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180330-00000015-kyt-l26
当初予算案、議長裁決で可決 京都・宇治市、綱渡りの議会運営
3/30(金) 11:20配信 京都新聞
 京都府宇治市議会は29日、3月定例会の最終本会議を開き、617億9千万円の2018年度一般会計当初予算案を採決した。賛成と反対が同数となり、地方自治法に基づいて坂下弘親議長が可決と裁決した。当初予算案は財政健全化に向けた事業の廃止縮小などを伴って議会の反発が強く、紙一重の結果となった。
 採決は投票で行われ、民進党と公明党、無会派の計13人が賛成し、共産党と自民党、京都維新・宇治の計13人が反対した。自民は5人中4人が反対したが、予算特別委員長の堀明人市議は「予算が通らないと市民サービスが影響を受ける可能性がある」として退席した。
 市は、高齢化や市税の伸び悩みで18年度から4年間で計85億円の収支不足が生じると推計し、財政健全化推進プランを策定。イベントや補助事業を廃止縮小し、公共施設の使用料を値上げする予算案を編成したが、市議会では「行革を理由にした市民サービスの低下だ」「職員人件費などの改革が不十分」といった意見が相次いだ。
 賛成派にも不満は強く、職員人件費の削減を含む内部改革の推進や民間活力の導入などを求める付帯決議も可決した。
 この日の本会議では、ほかに市立幼稚園で18年度から始める預かり保育の料金を定める条例改正案など議案59件を可決・同意し、閉会した。

5934チバQ:2018/04/02(月) 16:28:30
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180402-00540133-shincho-pol
長浜市長、「愛人の公的支援」で市議会紛糾 シラ切り通す
4/2(月) 5:56配信 デイリー新潮
長浜市長、「愛人の公的支援」で市議会紛糾 シラ切り通す
藤井市長
 一旦、契りを交わした愛人は、決して見捨てたりしない男の中の男である! 当選早々に“不倫スキャンダル”が発覚した“長浜市長殿”は、議会で問題を追及されても、愛人のプライバシーを盾にシラを切り通したのだ。きっと保身の気持ちはこれっぽっちもないはず。“滋賀の誇り”というほかない。

 本誌(「週刊新潮」)が藤井勇治市長(68)の「愛人支援」疑惑を報じたのは、3月1日のことである。

 記事では、藤井市長が現在独身であるのをいいことに、夜な夜な40代の人妻を自宅マンションに泊めていたという「秘め事」を写真付きで掲載した。

 さらに重大な疑惑が、もう一点。長浜市が第三セクター方式で昨年オープンさせた複合施設がある。そこに入る三セク直営の飲食店で、市長の愛人が責任者に抜擢され、勤務しているという、いわば、「愛人の公的支援」疑惑を指摘したのである。

 有権者の1人が言う。

「記事が出ると、市内では話題になりまして、市長の支援者は火消しに躍起でした。一方で、実は疑惑が表沙汰になって以降、市長の“愛人”は飲食店を休んでいるのです」

 藤井市長は、今年2月25日の市長選に当選して現在3期目。以前は元自民党幹事長・古賀誠氏の政策秘書をはじめ、錚々たる代議士の秘書を務め、自身も衆院議員を1期経験した古狸である。愛人スキャンダルのもみ消し方など、百も承知のベテランだ。

“中に入れろ!”
 騒動の最中、3月5日から選挙後初となる定例議会が開かれた。果たして市長はどのように答弁したのか。14日の代表質問で「愛人支援」疑惑に質問が及んだ際、

《特別の便宜を図ったり、利益を供与した事実は一切なく、重大な事実誤認》

 と通り一遍の反論。翌15日になると、70〜80人の市民が殺到し、50席の傍聴券を巡って、「中に入れろ!」「立ち見でいいやないか!」と小競り合いを起こすほどの騒ぎになった。

 藤井市長は、しきりに水を飲み、やや落ち着かない様子を見せたのだが、「女性が誰なのか」「女性に子供がいるかどうか聞かなかったのか」といった愛人についての質問に及ぶ度に、

《第三者のプライバシーを侵害するもので、答弁は応じられない。同時に発言の撤回を求めます》

 公人である市長ご本人の問題を尋ねられているにも拘らず、第三者の話にすり替え、さすがの厚顔である。

 質問に立った西尾孝之市議が言う。

「答弁を聞いて呆れました。議場で思わず“あなたは人間のクズだ”と叫んでしまいましたが、それは本音です。私は、相手の女性のプライバシーなど聞いていない。公人である市長が彼女と関係があったかどうかを問うている。今後も街頭演説などで訴えていくつもりです」

 藤井市長の代理人弁護士は、

「本人が説明責任を果たしていることは間違いありません」

 と追従。市内では市長を追及する市民団体を立ち上げる動きがあるが、そんなことには構わず、これからも愛人支援を続けるおつもりに違いない。

「週刊新潮」2018年3月29日号 掲載

5935チバQ:2018/04/02(月) 16:28:50
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180401-00000097-kyt-l26
京都・南丹市長選、3人の争い 12年ぶり新人対決
4/1(日) 23:07配信 京都新聞
 任期満了に伴う京都府南丹市長選が1日告示され、いずれも新人で無所属の元社会福祉法人常務理事の西村良平氏(64)、元園部町議の小林毅氏(64)=共産党推薦=、前市議の野中一秀氏(51)の3人が立候補した。京都府知事選と同じく8日に投開票される。
 3期務めた佐々木稔納市長(63)の退任に伴い、12年ぶりの新人対決となる。保守系2人と革新系の計3人で争う構図は、2006年の市制施行から5回連続。人口減少や少子高齢化が進む中、財政の健全化や定住促進、経済振興の方策などが争点となる。
 西村候補は、保守系市議や知人らが応援し、産業の振興や若者の定住促進などの施策を訴える。小林候補は、共産党などでつくる市民団体を支持母体に、経済の底上げや子育て支援の充実などを主張する。野中候補は、佐々木市長や与党系市議の支援を受け、経済活性化や福祉充実などの政策を掲げる。

5936チバQ:2018/04/03(火) 09:46:25
https://www.sankei.com/west/news/180403/wst1804030013-n1.html
2018.4.3 08:45

大阪・豊中市長選 市議の松岡氏が出馬表明
 任期満了に伴う大阪府豊中市長選(15日告示、22日投開票)で、松岡信道(あきみち)市議(37)が2日、記者会見し、立候補する意向を表明した。無所属で出馬し、政党推薦も受けないとしている。松岡氏は若さを掲げ、「世代交代を訴える」と強調した。

 松岡氏は「市長選は政党選択ではなく、市の将来やビジョンを議論するもの」と主張し、「豊中の歴史、文化を大切にし、市に愛着、誇りをもてるまちづくりをしたい」などと抱負を語った。

 松岡氏は同志社大を卒業後、金融機関職員を経て平成19年の市議選で初当選し、3期目。

 市長選をめぐっては、浅利敬一郎市長(72)が健康問題を理由に不出馬を表明。自民や公明などが推薦する元副市長の長内(おさない)繁樹氏(59)と、大阪維新の会公認の元府議、中川隆弘氏(57)が出馬の意向を明らかにしている。

5937チバQ:2018/04/03(火) 19:57:50
>>5829>>5862>>5905
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-wst1804030010.html
和歌山・那智勝浦町長、辞職願 1月就任も病状改善せず、再び町長選へ
07:59産経新聞

和歌山・那智勝浦町長、辞職願 1月就任も病状改善せず、再び町長選へ

森崇那智勝浦町長

(産経新聞)

 和歌山県那智勝浦町は2日、町役場で記者会見を開き、病気療養中の森崇町長(68)の病状が改善せず今後も入院治療が必要となったため、20日付で辞職すると発表した。1月に就任した森氏は異例の短期在任となる。3月31日付の辞職願を受けた中岩和子町議会議長が3日に町選挙管理委員会に通知し、50日以内に町長選が行われる。

 この日、町長の職務代理者を務める矢熊義人副町長が会見。森氏は3月22日の検査で入院治療が必要と診断されたという。

 森氏が発表したコメントによると、辞職の理由について「職務を続けるのは厳しい状況で、町民のみなさんにこれ以上迷惑をかけることはできない」としており、町民に向けて「多くの宿題に手つかずのまま辞職することを心からおわび申し上げます」と述べている。

 森氏は任期満了に伴う昨年12月の町長選で、当時の現職を破って初当選。その後、肺がんであることが判明し、入院治療を続けるなどしてきた。

5938チバQ:2018/04/03(火) 21:17:28
http://www.sankei.com/west/news/180330/wst1803300096-n1.html
2018.3.30 19:53

〝美しすぎる〟小林由佳・堺市議、辞職願を提出 政務活動費問題受け


 未配布だった政策ビラの印刷代金を政務活動費に計上し不正受給したとして、堺市議会から昨年5月に辞職勧告を受けた堺市の小林由佳市議(40)=無所属、北区選出=が30日、市議会議長に辞職願を提出し、同日受理された。

 小林市議は「公金を私的に流用したことは一切ない」としつつ、辞職の理由について「(政務活動費を扱った)秘書に対する監督不行届(ふゆきとどき)は否定できない。市政にこれ以上の混乱を来すのも本意ではない」とコメントした。

 堺市監査委員は平成27年、小林氏の政活費に不適切な支出があったとして市民が返還を求めた約1千万円に関し、「領収書を裏付ける証拠がない」として全額返還を求めるよう市長に勧告。小林氏は約400万円を返還する一方、約600万円分については支出の実態があると主張していた。

5939チバQ:2018/04/04(水) 21:28:20
875 :チバQ :2018/04/04(水) 21:17:53
現代日本の価値観には沿わないアナウンスだなあ
https://news.goo.ne.jp/article/nikkansports/nation/f-bt-tp1-180404-9825.html
大相撲巡業で心臓マッサージ女医に土俵降りろと指示
20:40日刊スポーツ

 大相撲の春巡業は4日、京都・舞鶴市で行われ、興行中にハプニングがあった。

 舞鶴市の多々見良三市長(67)が、土俵上であいさつ中に体調を悪化させて倒れた。観客の中に女性の医師がいたため、土俵上で心臓マッサージが行われた。ところがその際、女性は土俵から降りるようにとの場内アナウンスがあったという。

 舞鶴市の広報担当者は「そういうアナウンスが2、3回あったと伝え聞きました。もともと市長はタフなので、周りの者もびっくりしています」と話した。

 大相撲において、女性が土俵に上がることは禁じられている。しかし、観戦者らからは、このアナウンスに疑問の声が挙がっている。

 巡業は、舞鶴市の市制施行75周年を記念して行われていた。

5940チバQ:2018/04/04(水) 22:58:12
https://www.youtube.com/watch?v=35aIqDTYOD8&feature=youtu.be

youtubeで動画が

5941チバQ:2018/04/05(木) 20:37:31
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/04/05/kiji/20180405s00005000183000c.html
土俵上で倒れた多々見舞鶴市長はくも膜下出血 ただちに手術、容体は安定

大相撲の春巡業で、土俵上でのあいさつ中に舞鶴市長が倒れ、救命のため駆けつけた女性に対し「女性の方は土俵から下りてください」とアナウンスがあった。女性は慌てて下りる仕草をみせる(ユーチューブから)
Photo By 提供写真
 京都府舞鶴市で4日に行われた大相撲の春巡業で、あいさつ中に土俵上で突然倒れた多々見良三舞鶴市長(67)が、くも膜下出血だったことが判明した。5日、舞鶴市が発表した。

 市によると、4日に精密検査で病状が分かり、ただちに手術した。現在の容体は安定している。市の担当者によれば、救急車で市内の病院に搬送されたときには「意識もあって会話もできた」と、病院関係者から聞いたという。今後は当面入院し静養することになった。

 市長が倒れた際、救急措置のために土俵に上がった女性に対し、土俵から降りるように場内放送があり、波紋を広げている。

 ネット上には、土俵上で倒れた市長に駆け寄った女性らしき人物が、心臓マッサージのような措置をする様子が動画でアップされている。その間、「女性の方は土俵から降りてください」という声が数回、聞こえている。

 土俵は女人禁制とされ、かつては大阪府の太田房江知事が優勝力士に土俵上で知事賞を手渡すことを見送ったこともある。

 市の担当者は、救急措置を施した女性らについて、職業などは把握していないと前置きした上で、「ありがたいことだと思います」と感謝の意を表した。

 日本相撲協会の八角理事長(元横綱・北勝海)は、この場内放送について「不適切な対応でした」と謝罪している。

[ 2018年4月5日 10:24 ]

5942チバQ:2018/04/06(金) 11:40:32
https://www.sankei.com/west/news/180405/wst1804050052-n1.html
2018.4.5 12:12

西宮市長選、戦後最多6人立候補予定 前市長が暴言辞職「今度は品格ある人に」
 兵庫県西宮市長選が8日告示、15日投開票の日程で行われる。前市長の今村岳司(たけし)氏(45)が取材中の男性記者に「殺すぞ」と発言したことをきっかけに唐突に辞職したことに伴う選挙。市選挙管理委員会が慌ただしく対応に追われる中、これまでに戦後最多となる新人6人が立候補を表明している。「今度は品格のある人に」「騒動はもうこりごり」。市民からは市政運営の正常化を求める声が聞かれる。(山田太一)

  品格ある人を

 「次の市長に求めるのは品格。安定した市政運営をやってほしい」。同市門戸西町の主婦の女性(41)はこう注文を付けた。

 発端は1月4日の市の仕事始め式だった。「市長選に立候補しない」と突如表明した今村氏は、式終了後に取材しようとした読売新聞の男性記者に「殺すぞ」などと述べた。

 この暴言は波紋を呼び、市議会は市長の退職金減額の条例案を検討したが、今村氏は先手を打つように2月19日に辞職願を提出。その後は姿を見せることなく市役所を去った。

 こうした経緯もあってか、市長選にはこれまで元衆院議員や元副市長、元県議など、いずれも新人の6人が立候補を表明。同市和上町の男性会社員(24)は「こんなに候補者がいると誰を選んでいいか分からない」と困惑気味だ。公職選挙法では、有効投票総数の4分の1以上の候補者がいない場合は再選挙となるが、今回の市長選は得票が割れて再選挙になる可能性もささやかれる。

  対応に追われ

 今村氏の突然の辞職により、任期満了に伴い今年4月15日告示、22日投開票のスケジュールで想定されていた市長選は、直前に修正を余儀なくされた。

 市選管は22日投開票を想定して119カ所の投票所や開票所となる体育館の確保など、1月末から進めていた準備を再調整。投開票日は市職員やアルバイト約1200人の人手が必要となるが、職員の確保やアルバイト派遣会社との契約も見直した。

 日程変更の余波は立候補予定者にも広がる。ある予定者は、事前に用意していたチラシに「4月22日開かれた新しい西宮市政となります」と記載していたといい、「刷ってしまったものは仕方ない」とそのまま使用。他陣営もスタッフ確保の前倒しなど、準備に追われている。

  投票率低迷か 選挙となれば気になるのが投票率。平成16年に過去最低の26・81%を出して以降、30%台に低迷し、今村氏が現職を破って初当選した前回の26年は36・41%だった。

 選挙研究を専門としている神戸大大学院法学研究科の品田裕(ゆたか)教授は「住宅地として人気の自治体は高収入、高学歴者が集まりやすく、国政に関心が向く傾向がある」と指摘。住宅地として人気の同市は、昨年10月の衆院選の投票率は、前回市長選より10%以上高い49・19%だった。

 品田教授は「交通の便が良い西宮は大阪などで働く人が多く、地元に根ざす意識が低いことも影響している」とも分析。今回の選挙は戦後最多となる6人が立候補を予定し、激しい選挙戦が予想されるが、「投票率はそれほど変わらないのでは」との見方を示した。

5943チバQ:2018/04/07(土) 03:02:27
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180406-00000060-kyt-l26
京都・南丹市長選、8日投開票 新人3候補が激しい争い
4/6(金) 22:38配信 京都新聞
 任期満了に伴う京都府南丹市長選が8日に投開票される。いずれも新人で無所属の元社会福祉法人常務理事の西村良平氏(64)、元園部町議の小林毅氏(64)=共産党推薦、前市議の野中一秀氏(51)の3人が、激しい争いを繰り広げている。
 人口減少や少子高齢化が進む中、財政の健全化や定住促進、経済振興の方策などが争点となっている。保守系2人と革新系の計3人で争う構図は、2006年の市制施行から5回連続。
 西村候補は、保守系市議や知人らが支援し、産業の振興や若者の定住促進などの政策を掲げる。小林候補は、共産党などでつくる市民団体を選挙母体に、経済の底上げや子育て支援などを訴える。野中候補は、佐々木稔納市長や与党系市議が応援し、経済振興や福祉の充実などを主張する。
 有権者数(3月31日現在)は2万7712人(男性1万3197人、女性1万4515人)。

5944チバQ:2018/04/07(土) 03:02:54
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180406-20161806-kantelev-l28
女人禁制に波紋も 宝塚市の女性市長「土俵の上であいさつできず悔しい」
4/6(金) 20:17配信 関西テレビ
女人禁制に波紋も 宝塚市の女性市長「土俵の上であいさつできず悔しい」
中川市長は土俵の外であいさつ
兵庫県宝塚市の女性市長が、大相撲の春巡業・宝塚場所で土俵上で挨拶を行いたいと申し入れたところ、相撲協会側に断られていたことがわかりました。

6日、兵庫県宝塚市で行われた大相撲春巡業。

【中川智子 宝塚市長】
「私は女性市長ですが人間です」

土俵の下であいさつを行った中川智子市長が「女性が土俵に上がれない」ことに異議を唱えました。

【中川市長】
「女性であるという理由で市長でありながら土俵の上であいさつができない。悔しいです。つらいです」

今、大きな波紋を呼んでいるのが大相撲の「女人禁制」問題。その発端となったのが。

4日、京都の舞鶴市で行われた春巡業。
挨拶のため土俵にあがった多々見市長が突然倒れ看護師資格を持つ数人の女性が土俵に上がり救命処置をしているさなか…。

【アナウンス】
「女性の方は土俵から下りてください。男性がお上がりください」

「土俵上は女人禁制」とする相撲界の慣例を重んじたのでしょうか。
行司が女性に対し土俵から降りるようアナウンスしたのです。

人命にかかわる事態での耳を疑う対応に多くの批判が集まり、八角理事長が謝罪することに。

【八角理事長コメント】
「行司が動転して呼びかけたものでしたが、人命に関わる状況には不適切な対応でした。深くおわび申し上げます」

アメリカのニューヨークタイムズは「日本の女性は男女平等に対し無数の障害に直面している」と報じ、ワシントンポストは「日本の女性が直面する課題を明確に表している最も新しいケースだ」と取り上げました。

また、野田聖子女性活躍担当大臣は相撲協会に対し今回の件を踏まえて適切に対応するよう求めました。

【野田聖子 女性活躍担当相】
「女性が上がれないのというのは、かつてトンネルでもあった。山の神様は女性だから、トンネル工事の時に女性が入ると事故が起きるかもしれないと。相撲協会において適切に今回の事例を受けてどう歩んでいくか、決めていただければよろしいのでは」

宝塚巡業で中川市長は。

【中川智子 宝塚市長】
「伝統は大事にすべきですでも、今時代はどんどん変わり女性の知事、女性の市長も増えています女性の総理大臣も現れるかも知れません。その時に、女性は絶対に土俵の上にのぼってはいけないんでしょうか」

「女人禁制」への疑問を土俵の下から訴えました。

実は、去年も土俵下で挨拶を行っていて今回、舞鶴の巡業の件を受け、土俵の上で挨拶できるよう相撲協会に要望。
しかし、「伝統に配慮して下でお願いしたい」と断られたということです。

【中川市長】
「『いけない』という意見もあるでしょう。伝統を守りながら、変えるべきものは変えていく、変革する勇気も大事なのではないでしょうか」

ヤジが飛ぶこともありましたが、会場からは大きな拍手が起きました。

【巡業を見た人】
「勇気ある行動だなと思いました。時代の変化とともにそういうこともあっていいかと思います」
「上がっていいと思ったので同意はできました」
「守ってきた問題もあるので、平等だけで変えてしまうとこれから先いけない」
「差別じゃない。伝統だからわずかなこと目つむったらどうですか」

中川市長の主張に対し相撲協会の春日野巡業部長は「女性軽視をしているわけではないが、無理矢理やりたいなら何で去年は言って来なかったのか?協会としては、女人禁制の仕切りでやっているので粛々とやっていく」と話しました。

女人禁制は守るべき伝統なのか?今後も議論は続きそうです。

関西テレビ

5945チバQ:2018/04/07(土) 03:03:30
https://www.ktv.jp/news/articles/5a9436fecaa1469d90418ef4fb2380ca.html
大阪都構想「東西区」名称めぐりアンケート実施へ
04/06 20:16

「東西区」か「淀川区」か市民の意見を聞く
いわゆる「大阪都構想」について大阪府と市が特別区4区の名称案を提案しました。
その中の1つが「東西区」。東にあるのか、西にあるのか…どちらにあるか分かりにくいこの名前について、大阪維新の会は今月中にも、市民にアンケートを実施する方針を示しました。

大阪維新の会が目指すいわゆる大阪都構想は、二重行政を解消するために大阪市を廃止して4つの特別区に再編するというものです。

6日の法定協議会では「東西区」「北区」「中央区」「南区」といった特別区の新しい名称案が提示されましたが、東にあるのか、西にあるのか、どちらか分かりにくいのが東西区。

市民から「淀川区という名称の方がいいのでは」といった声もあがっているのです。

【橋下徹氏 5日】
「東西区の住民の人たちに名前を公募して投票させればいい。『みんなで決めましたよ』というクッションを入れなければ、東西区と上から名前つけたら猛批判の対象になるから」

5日、報道ランナーに出演した橋下徹前大阪市長は「東西区」の名称について公募を勧めていましたが。

【大阪維新の会 吉村洋文政調会長(大阪市長)】
「前回住民投票された当事者のご意見ということでお聞きはしてます。政治家の方で考えた上で、市民のみなさんの意見を聞くというのもやはり大事だと思いますから、淀川区か東西区か、2つの案についてお聞きしたいと思っています」

大阪維新の会は今月中に東西区の市民を対象にアンケートを実施する方針を示しました。

中身が固まるにはまだ時間がかかりそうな大阪都構想。
松井知事は「議論が十分ではない」として住民投票を来年の5月に先送りする可能性も示唆しています。

5946チバQ:2018/04/07(土) 13:30:00
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201804/0011140820.shtml
2018/4/7 07:00神戸新聞NEXT

無所属新人6人が立候補表明 西宮市長選8日告示
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西宮市役所=西宮市六湛寺町
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西宮市役所=西宮市六湛寺町
 今村岳司・前西宮市長(45)の任期途中の辞職に伴う兵庫県西宮市長選と市議補選(欠員2)が8日、告示される。市長選にはいずれも無所属の新人6人が立候補を表明している。いずれも投開票日は15日。

 6人は、元兵庫県議吉岡政和氏(43)=自民、公明推薦▽元西宮市議上田幸子氏(70)=共産推薦▽元衆院議員石井登志郎氏(46)▽前加西市長中川暢三氏(62)▽西宮市議村上博氏(57)▽前同市副市長本井敏雄氏(67)。6人が立候補すれば、2008年11月の市長選と並び、過去最多となる。

 同市は「文教住宅都市」を掲げる。共働き世帯の増加が続き、待機児童対策や県内人口3位となる49万都市の将来像などを巡る論戦が予想される。辞職した今村氏は在任中、中高生時代にたばこを吸ったとする“不良自慢”や、新聞記者に対する「殺すぞ」などの発言が物議を醸し、首長の資質も問われそうだ。

 一方、市議補選には元職1人と新人6人の計7人が立候補に向けて準備を進めている。(初鹿野俊)

5947名無しさん:2018/04/08(日) 20:16:33
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180408/k10011395251000.html

京都府知事選 自民や立民など推薦の西脇氏 当選確実
4月8日 20時00分選挙

新人どうしの争いとなった京都府知事選挙は8日に投票が行われ、自民党や立憲民主党などが推薦する西脇隆俊氏が初めての当選を確実にしました。
京都府知事選挙の投票は午後8時に締め切られました。

NHKの情勢取材や投票を済ませた有権者を対象に行った出口調査などでは、自民党、立憲民主党、公明党、希望の党、民進党が推薦する西脇隆俊氏が、共産党が推薦する新人を大きく引き離して極めて優勢です。そして、順調に得票を伸ばすと見込まれることから、西脇氏の初めての当選が確実になりました。

西脇氏は京都市出身の62歳。旧建設省に入り、国土交通審議官などを経て、去年まで復興庁の事務次官を務めました。

選挙戦で、西脇氏は、4期16年務めた山田知事の府政を継承し、高速道路をはじめとしたインフラ整備を進めるとともに、子育て支援の充実などに取り組むと訴えました。

その結果、推薦を受けた自民党や公明党などの支持層に加え、支持政党を持たないいわゆる無党派層からも支持を集め、初めての当選を確実にしました。

5948名無しさん:2018/04/08(日) 23:00:08
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/2013728241.html

府知事選 出口調査の結果
04月08日 22時13分

【調査規模】
NHKは8日、有権者の投票行動や政治意識などを探るため、出口調査を行いました。
調査は京都府内の24か所の投票所で投票を終えた2479人の有権者を対象に行い、そのうちの72.4%にあたる1795人から回答を得ました。
一方、京都府内では、7日までに有権者全体の10%近くにあたる20万4539人が期日前投票を済ませていますが、これらの方々は調査の対象になっていません。
【情勢】
出口調査によりますと、京都府知事選挙は自民党、立憲民主党、公明党、希望の党、民進党が推薦する無所属の新人で元復興庁事務次官の西脇隆俊さん(62)が共産党が推薦する元京都弁護士会副会長の福山和人さん(57)を大きく引き離してきわめて優勢です。
【男女別】
出口調査によりますと、男性のうち、60%台半ばが西脇さんを支持しました。
また、女性では約50%が西脇さんを支持しました。
【年代別】
出口調査で、年代別にどの候補に投票したのかを見てみますと、西脇さんが50代で70%近くから支持を得たほか、70歳以上で約60%の支持を集めるなど全世代で福山さんよりも高い支持を得ました。
【支持政党】
出口調査で、投票を終えた有権者にふだん支持している政党をたずねました。
自民党と答えた人が37%と最も多く、次いで共産党が12%、立憲民主党が9%、公明党が4%、日本維新の会が3%、民進党が2%でした。
一方、「特に支持している政党
はない」と答えたいわゆる無党派層は31%でした。
【支持政党別】
今回の選挙では、自民党、立憲民主党、公明党、希望の党、民進党が西脇さんを推薦し、共産党は福山さんを推薦しました。
出口調査で、支持政党別に、誰に投票したのかを見てみますと自民党の支持層では、80%台半ばが、公明党の支持層では、90%台半ばが西脇さんに投票しています。
また立憲民主党の支持層では、40%台半ばが西脇さんに投票した一方、50%余りが福山さんに投票しています。
共産党の支持層では、90%余りが福山さんに投票しています。
また、特に支持している政党はないと答えたいわゆる無党派層のうち、40%台後半が西脇さんに投票したと答えたのに対して、50%余りの人が、福山さんに投票したと答えました。
【最も重視したこと】。
出口調査で投票する際に最も重視したことをたずねたところ、「政策・公約」が52%、「人柄・イメージ」が23%、「政党・団体の支援」が17%、「経歴・実績」が7%でした。
【重視項目別】。
最も多かった「政策・公約」を選んだ人のうち60%近くが西脇さんに投票したと答えています。
次いで多かった「人柄・イメージ」を選んだ人のうち約50%が福山さんに投票したと答えています。
【期待すること】
出口調査で新知事に最も期待することをたずねました。
「景気・雇用対策」が31%と最も多く、続いて「医療・社会保障の充実」が29%、「教育・子育て支援の充実」が22%、「文化・観光の振興」が7%、「原発・エネルギー政策」が7%、「治安・安全対策」が4%でした。
【期待項目別】。
最も多かった「景気・雇用対策」を選んだ人のうち、70%台半ばが西脇さんに投票したと答えています。
一方、「原発・エネルギー政策」を選んだ人では、70%台半ばが福山さんに投票したと答えています。
【府政評価】
出口調査で、4期16年続いた山田啓二知事の府政運営を評価するかどうかたずねました。
「大いに評価する」と答えたのは24%、「ある程度評価する」は60%、「あまり評価しない」は12%、「まったく評価しない」は3%でした。
【府政評価別】
また、「大いに評価する」と答えた人の80%余りと「ある程度評価する」と答えた人の60%近くが西脇さんに投票したと答えています。
「あまり評価しない」と答えた人の70%余りと「まったく評価しない」と答えた人の80%近くが福山さんに投票したと答えています。

5949名無しさん:2018/04/09(月) 10:52:38
http://www.nhk.or.jp/kyoto2/senkyo/#skh_2600

NHK ONLINEシェア
開票結果

京都府知事選

立候補者数 2有権者数 2,092,500人投票率 35.17%開票終了
4月9日 10:07 更新

西脇 隆俊
にしわき たかとし
無 新 62歳
推薦
自民・立民・公明・希望・民進
元復興庁事務次官
402,672
55.9%


福山 和人
ふくやま かずひと
無 新 57歳
推薦
共産
元京都弁護士会副会長
317,617
44.1%

5950名無しさん:2018/04/09(月) 10:54:07
>>5943

NHK ONLINEシェア
開票結果

南丹市長選

立候補者数 3有権者数 27,077人投票率 60.62%開票終了
4月8日 23:15 更新

西村 良平
にしむら りょうへい
無 新 64歳
元社会福祉法人常務理事
7,088
43.9%


野中 一秀
のなか かずひで
無 新 51歳
元京都府南丹市議会議員
6,820
42.3%


小林 毅
こばやし つよき
無 新 64歳
推薦
共産
共産党口丹地区委員長
2,223
13.8%

5951名無しさん:2018/04/09(月) 10:58:12
NHK ONLINEシェア
開票結果

与謝野町長選

立候補者数 2有権者数 18,619人投票率 67.83%開票終了
4月8日 23:16 更新

山添 藤真
やまぞえ とうま
無 現 36歳
京都府与謝野町長
8,190
66.0%


小牧 義昭
こまき よしあき
無 新 55歳
元京都府与謝野町議会議員
4,223
34.0%

5952チバQ:2018/04/09(月) 16:57:32
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180408-00000038-kyt-l26
京都・南丹市長に西村氏 野中氏ら破り初当選
4/8(日) 22:01配信 京都新聞
京都・南丹市長に西村氏 野中氏ら破り初当選
西村良平氏
 任期満了に伴う京都府南丹市長選が8日投開票され、無所属新人で元社会福祉法人常務理事の西村良平氏(64)が、ともに無所属新人で前市議の野中一秀氏(51)、元園部町議の小林毅氏(64)=共産党推薦=を破り、初当選を果たした。(4面に関連記事)
 西村氏は前回に続く出馬で、保守系市議の一部やJAなどの支援を受けて産業活性化や定住促進策を訴えた。投票率は前回比1・74ポイント減の60・62%で過去最低だった。

5953チバQ:2018/04/09(月) 17:02:54
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180406-00000072-kyt-l25
滋賀・近江八幡市長選が8日告示 15日投開票
4/6(金) 23:31配信 京都新聞
 任期満了に伴う滋賀県近江八幡市長選が8日に告示(15日投開票)される。これまでに現職の冨士谷英正氏(71)と、新人で元衆院議員の小西理氏(59)がともに無所属で立候補を表明している。
 安土町と合併後の新近江八幡市を担った冨士谷市政の8年間の評価や、2月に着工した新市庁舎建設の推進か見直しかなどが争点となる見通し。
 冨士谷氏は「約束は必ず守る」をスローガンに、2期の行財政改革の実績や子育て支援、教育環境や安土地域での災害拠点施設の整備などを訴えている。
 小西氏は「もうこれ以上ほっとけない」を掲げ、コンパクトな庁舎への見直しや医療と介護の充実、幼稚園と小・中学校の給食費無料化などを公約する。
 立候補は8日午前8時半〜午後5時、近江八幡市役所で受け付ける。3月1日時点の有権者数は6万7096人。

5954チバQ:2018/04/09(月) 17:07:25
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180408-00000041-kyt-l26
京都府議補選、2選挙区とも自民新人が初当選
4/8(日) 23:29配信 京都新聞
 京都府議補選は2選挙区で8日投開票され、京都市伏見区は自民党新人の瀧脇正明氏(42)、福知山市は自民新人の家元優氏(62)がそれぞれ初当選を決めた。
 両選挙区とも自民と共産党だけが公認候補を擁立し、自共対決となった。選挙後の府議会(定数60)の会派別勢力は自民30、共産13、民進党・府民クラブ10、公明党5、日本維新の会2となる見通し。

5955チバQ:2018/04/09(月) 17:07:51
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20180406000217
「革新系」めぐる対立軸の構図続く 京都府知事選印刷用画面を開く
京都府知事初当選時の選挙結果
京都府知事初当選時の選挙結果
 8日投開票される京都府知事選は、1947年の公選制導入後、時々の政治状況の影響を受けながらも「革新系」をめぐる対立が軸となる構図が続いてきた。前復興庁事務次官の西脇隆俊(62)と弁護士の福山和人(57)の両候補による16年ぶりの新人対決となった今回も、その状況に大きな変わりはない。対決の歴史を振り返った。

 第1回は官選でも京都府知事を務めたことがある木村惇が革新系の医師太田典礼らに勝利した。2回目の50年知事選は、その後7期28年務めることになる蜷川虎三が社会党公認で初当選し、革新府政が誕生する。高度経済成長で増えた税収の分配を巡り、道路などの基盤整備に突き進む自民党政治とは一線を画し、手厚い福祉などを看板に掲げた。東京都知事の美濃部亮吉ら「革新首長」の先駆けでもあった。

 在任中、蜷川は主に社会党と共産党に支えられたが、常に同じ構図だったわけではない。自民党が蜷川を支持し、共産党が対立候補を立てたこともある。74年知事選は蜷川を支えた社会党が割れ、同党府本部委員長の大橋和孝に4500票差まで迫られた。

 蜷川は78年知事選を前に引退を表明する。新人だけの選挙戦で共産党が支持する候補を破ったのは、自民党などが擁立した参議院議員の林田悠紀夫だった。この時社会党は共産党と別の候補を立て、2党の共闘が幕を閉じる。

 86年知事選で林田の後継として初当選した荒巻禎一は、自民党や公明党に加え、民社党や社会党も推薦した。今回知事選まで続く国政レベルでの「非共産対共産」の対決構図がここで明確になった。

 バブル経済の崩壊や自民党の下野など混迷が続く中でも、与野党相乗りで支えられた荒巻は計4回の知事選で安定した戦いを続け、同じ自治省出身で副知事だった山田啓二を後継に据える。2002年知事選は山田と共産党推薦の弁護士森川明に加え、元八木町長の中川泰宏が保守勢力を割って挑んだが、6党の推薦を受けた山田が初当選した。

 「非共産対共産」の構図が始まってからは投票率が50%を割り込み、2014年の前回知事選は34・45%と過去最低を記録した。

 森友学園問題を巡る財務省文書の改ざんや陸上自衛隊の日報隠蔽(いんぺい)などの問題で国会で対立する与野党が相乗りの構図を、有権者がどう判断するのかも注目される。=文中敬称略

【 2018年04月06日 22時08分 】

5956チバQ:2018/04/09(月) 21:25:28
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20180409000017
立民支持層6割福山氏に 京都府知事選出口調査印刷用画面を開く
京都府知事選で当選確実となり、支援者らと万歳する西脇隆俊氏(中央)=8日午後8時10分、京都市下京区のホテル
京都府知事選で当選確実となり、支援者らと万歳する西脇隆俊氏(中央)=8日午後8時10分、京都市下京区のホテル
 京都府知事選で、京都新聞社は8日、府内各地の投票所前で出口調査を実施した。政党支持別の投票先では、初当選した西脇隆俊氏を自民党などとの相乗りで推薦した立憲民主党支持層の6割近くは、共産党推薦の福山和人氏に投票していた。同じく国政野党の民進党や希望の党などの支持者の投票先も割れた。

 自民、公明党支持層は8割以上が西脇氏に投票した。森友学園問題などで与野党対立が深まる中、野党支持者には相乗りへの理解が広がらず、福山氏の猛追の一因となったとみられる。

 政党支持率は自民35・5%、立民11・1%、希望1・1%、公明4・3%、民進3・7%、共産12・6%、日本維新の会2・3%、自由党1・2%、社民党0・7%、その他0・8%だった。「支持政党なし」の無党派層は22・3%で、過半数は福山氏に投票していた。

 投票基準は「福祉・介護」(26・4%)が最も多く、「景気・雇用対策」(23・4%)「教育・子育て支援」(10・8%)と続いた。西脇氏には「景気・雇用対策」を、福山氏には「福祉・介護」を望む声が比較的多く集まった。

 調査は府内の投票所28カ所で実施し、投票直後の1537人から聞き取った。

【 2018年04月09日 08時50分 】

5957チバQ:2018/04/10(火) 21:59:23
https://mainichi.jp/articles/20180410/ddl/k28/010/335000c
選挙
西宮市長選 最多6人立つ 新人同士の争い /兵庫
毎日新聞2018年4月10日 地方版
 取材中の新聞記者に「殺すぞ」などと暴言を吐いた今村岳司前市長の辞職に伴う西宮市長選が8日告示された。元副市長の本井敏雄氏(67)▽元衆院議員の石井登志郎氏(46)▽元加西市長の中川暢三氏(62)▽元県議の吉岡政和氏(43)=自民、公明推薦▽元市議の上田幸子氏(70)=共産推薦▽元市議の村上博氏(57)--のいずれも無所属の新人6人が立候補を届け出た。2008年の市長選に並ぶ戦後最多の候補者数で、混戦となった。6人は、今村氏の言動で低下した市のイメージ回復や混乱した市政の立て直しを訴えの中心に据えた。投開票は15日。7日現在の選挙人名簿登録者数は39万6174人。【山本愛】

 ◆立候補者(届け出順)

西宮市
本井敏雄(もとい・としお) 67 無新

 [元]西宮市副市長[歴]県まちづくり担当部長▽工務店専務執行役員▽阪大院

石井登志郎(いしい・としろう) 46 無新

 コンサルティング会社社長[歴]神戸製鋼社員▽日本総研研究員▽衆院議員▽慶大

中川暢三(なかがわ・ちょうぞう) 62 無新

 [元]加西市長[歴]建設会社員▽大阪市北区長▽信州大

吉岡政和(よしおか・まさかず) 43 無新

 [元]県議[歴]衆院議員秘書▽西宮市議▽近畿大=[自][公]

上田幸子(うえだ・さちこ) 70 無新

 [元]西宮市議[歴]化学会社員▽労組書記▽市立西宮高=[共]

村上博(むらかみ・ひろし) 57 無新

 [元]西宮市議▽小児科医師▽医療法人社団理事長▽大阪市立大院

〔神戸版〕

5958チバQ:2018/04/10(火) 22:00:47
https://mainichi.jp/articles/20180410/ddl/k25/010/570000c
選挙
近江八幡市長選 告示 現新2人の戦いに 新庁舎是非など争点 /滋賀
毎日新聞2018年4月10日 地方版
 任期満了に伴う近江八幡市長選が8日告示され、いずれも無所属で、3選を目指す現職の冨士谷英正氏(71)と、新人で市民団体代表の小西理氏(59)の2人が立候補を届け出た。投開票は15日。

 冨士谷氏は今回初めて、自民、公明、維新の各党から推薦を受けた。小西氏は共産も参加する「住みよい近江八幡市をつくる会」から支援を受ける。これまでの「冨士谷市政」への評価や、2月から着工された新市庁舎建設の是非などが争点になりそうだ。

 7日現在の選挙人名簿登録者数は6万7108人(男3万2632人、女3万4476人)。期日前投票は14日までの午前8時半〜午後8時、市役所1階ロビー▽安土町総合支所1階▽イオン近江八幡ショッピングセンター1番街1階セントラルコート--で受け付ける。【蓮見新也】

 ◆立候補者の第一声(届け出順)

市政継続し総決算を 冨士谷英正氏
 冨士谷氏は桜宮町の事務所で出陣式。約800人(陣営発表)が集まる中、国会議員や県議、周辺自治体の首長らが次々と冨士谷氏の実績をたたえ「市政の継続を」と訴えた。

 冨士谷氏は、2月から建設が進む新市庁舎について「学識経験者、市議会、市民の声を集めた結晶だ。(相手候補は)工事を中止すると言うが常識を持ってほしい」と主張。今後の4年間を「市民とともにまちをつくる思いで、これまでやってきた。次の4年間が総決算。今回初めて自民、公明、維新、市の労組からも推薦をいただいた。近隣の自治体とも連携をとり、皆が『おかげさま』と言えるまちづくりを完成させるために頑張りたい」と支持を求めた。【西村浩一】

次代に誇れるまちに 小西理氏
 小西氏は地元、武佐町の事務所前で出発式。支持者ら約100人が駆け付けた。

 支援する市議らが「市民の声を聞く小西さんで、市民が主役の市政を実現しよう」などと応援演説した後、小西氏は「これ以上、ほうっておけない。あと4年、ハコモノを造り続けたら、子や孫の代に取り返しがつかない」と強調した。

 また「高齢者の方に不安なく明日を過ごしていただくのが市の役目。子育て世代が増えてもらわないと、高齢者福祉も成り立たない」と指摘。「大きな庁舎でまちがさびれていくのはだめ。市に働く場を作らないといけない。笑顔の多い、子や孫たちの世代に誇りが持てるまちにしていきたい」と決意表明した。【蓮見新也】

冨士谷英正(ふじたに・えいしょう)氏(71)=無現(2)

 僧侶▽県市長会長[歴]大蔵省印刷局職員▽県議長▽旧近江八幡市長▽県立短大=[自][公][維]

小西理(こにし・おさむ)氏(59)=無新

 市民が考える庁舎の会代表▽NPO監事[歴]三菱重工業社員▽衆院議員▽東大

5959チバQ:2018/04/10(火) 22:09:19
https://mainichi.jp/articles/20180410/ddl/k26/010/494000c
選挙
南丹市長選 西村氏が初当選 投票率60.62% 過去最低 /京都
毎日新聞2018年4月10日 地方版
 任期満了に伴う南丹市長選は8日投開票され、無所属新人で元社会福祉法人常務理事の西村良平氏(64)が、いずれも無所属新人で、元市議の野中一秀氏(51)と、共産党などでつくる「みんなの南丹市政の会」代表委員の小林毅(つよき)氏(64)=共産推薦=を破り、初当選を果たした。当日有権者数は2万7077人(男1万2829人、女1万4248人)。投票率は60・62%(前回は62・36%)で過去最低だった。

 当選の知らせが届くと、西村氏は「たくさんの方に支えられた。粘り強さと行動力で市民のみなさまの期待に応えたい」と抱負を語った。選挙戦では、合併後12年で人口減が進み地域が衰退したと主張。子育て・雇用環境の整備などを訴えた。JAグループ京都会長の中川泰宏元衆院議員(66)や保守系市議の一部の支援を受けた。

 野中氏は与党系市議の支援を受けて組織戦を展開。企業誘致などでの経済活性化を訴えたが、知名度不足が響いた。小林氏は出馬表明の遅れなどで支持を広げられなかった。【大東祐紀】

 ◆開票結果

南丹市=選管最終発表
当 7088 西村良平 64 無新

  6820 野中一秀 51 無新

  2223 小林毅 64 無新

南丹市
西村良平(にしむら・りょうへい) 64 無新(1)

 [元]社会福祉法人常務理事[歴]旧八木町職員▽南丹市地域総務課長・市民部長▽京大

〔京都版〕

5960チバQ:2018/04/13(金) 19:41:49
https://www.kobe-np.co.jp/news/touban/201804/0011157550.shtml
2018/4/13 05:30神戸新聞NEXT

稲美町議会、異例の欠員1で「再選挙」 なぜ、今?
 任期満了に伴い、兵庫県稲美町長選が5月8日に告示、同13日に投開票される。これに合わせ、欠員1となっている同町議会議員の「再選挙」もある。前回の町議選は2015年9月。なぜ、約2年8カ月を経ての再選挙なのか。しかも来年9月には任期満了に伴う町議選が控える。町長選と町議再選挙。異例の“ダブル選”の事情を取材した。(津田和納)

 ■3人落選、欠員1

 15年の町議選は定数16に対し18人が立候補。16人が当選するはずだったが、3人が当選に必要な法定得票に届かず、落選してしまった。

 法定得票は有効投票総数を定数で割った数の4分の1以上。このとき、法定得票数は206票だったが、16番目の候補で195票しかなく、3人が落選。異例の欠員1が生じた。議会は15人で運営し、その後、定数削減を議論。17年9月に2議席減らすことを決めた。来年9月の町議選は定数14で争われる。

 ■再選挙なぜ今

 前回の町議選から約2年8カ月。その後、参院選や衆院選、県知事選もあったが、欠員1を埋める再選挙が行われることはなかった。なぜか-。町選挙管理委員会は次のように説明する。

 「公職選挙法では定数の6分の1を超える欠員が出た場合、50日以内に再選挙や補欠選挙などを行わなければならない。しかし、稲美町議会の欠員は1人。法律に当てはまらなかった。また、国と地方公共団体の選挙では、選挙費用の出どころが異なり、告示日や期日前投票の期間の調整も難しく、同時に実施することは困難だった」

 そこで今回、町長選と同日に行うことにしたという。

 ■合理性を重視

 再選挙が2年8カ月後で、しかも任期は来年9月までしかない。地方自治に詳しい兵庫大学の田端和彦教授は「やり直しの選挙としては、時期が遅いので違和感はある」とする一方、単独の再選挙と同日のダブル選を比べると経費が約半分に抑えられ、「総合して合理的な判断」と理解を示す。

 当選後の任期は1年余り。しかも、次の選挙の定数は16から14に減る。

 前回の町議選で落選した男性は再選挙に立候補する意向。「現在の議員定数は16人で、欠けた分の民意は反映されていない。任期は短くても、住民の代表を選ぶ選挙を行う必要はある」と話している。

 町選管は13日、立候補予定者説明会を町立コミュニティセンターで開く。町長選は午前10時から、町議再選挙は午後1時半から。町選管は新人は本人の出席を呼び掛けている。町選管TEL079・492・9131

5961とはずがたり:2018/04/14(土) 20:22:15
2018.4.14 14:58
安倍首相 大阪都構想反対を支持、自民府連党員大会
https://www.sankei.com/west/news/180414/wst1804140039-n1.html

 安倍晋三首相(自民党総裁)は14日、自民党大阪府連が大阪市内で開いた臨時党員大会であいさつし、日本維新の会が掲げる大阪都構想に関し「自民党大阪府連が決めたことは党の考え方であり、総裁たる安倍晋三の考え方でもある」と述べ、都構想に反対する府連の考えを支持することを表明した。

 安倍首相は、前日に行われた党所属議員との懇談に関して「(議員から)『府連と党は考え方は違うんですかといわれるんですよ。大阪都構想、住民投票において考え方が違うといわれて大変迷惑している』と率直に言われました」と指摘。「私もしっかりと受け止めなければならない」と述べた。

 また、来年4月に控える統一地方選については「みなさまと共に戦い抜いていくことを誓う」と語り、必勝を訴えた。

5962チバQ:2018/04/15(日) 09:56:03
小西が共産系の支援を受けてるとは
郵政解散落選以降の迷走っぷりがすごいな

https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180414ddlk25010488000c.html
<選挙>近江八幡市長選 あす投開票 現新2人、激しい選挙戦 /滋賀

04月14日 00:00

 任期満了に伴う近江八幡市長選は15日投開票される。現職で3選を目指す冨士谷英正氏(71)と、新人で元衆院議員の小西理氏(59)の一騎打ちとなった選挙戦。子育て支援策や新市庁舎建設の是非などを巡り、両候補が選挙戦終盤まで激しい論戦を繰り広げている。【蓮見新也】

 冨士谷氏は市内を一巡し、2期8年の実績を訴えてきた。今回初めて自民、公明、維新の各党から推薦を受け、市政の集大成として「今回が最後の選挙。子育て支援などソフト面の基盤作りをしたい」と背水の陣を強調。自民の岸田文雄政調会長が6日の決起集会で「市政の継続」を訴えたほか、石破茂元幹事長も街頭で応援演説に立つなど、中央とのパイプも強調してきた。

 小西氏は「市民党」を掲げ「もう、ほっとけない」「小さな市庁舎、大きな福祉」を合言葉に支持の広がりを狙った。共産の支援も受け、2月に着工した新市庁舎建設の中止と「人への投資」を訴える。12日の決起集会には、知事も務めた武村正義元蔵相や、徳永久志元参院議員らが駆けつけ「そろそろ近江八幡にふさわしい市長を選んでいただきたい」などと激励した。

 投票日の15日は八幡まつりの本祭と重なるほか、悪天候も予想されている。一方、期日前投票は12日現在で前回2014年を既に上回っており、投票率は前回の43・66%よりも上回るとみられる。

 投票は午前7時��午後8時(沖島は午前6時��午後7時)、市内34カ所の投票所で。同市鷹飼町の「サン・ビレッジ近江八幡」で午後9時15分から即日開票され、深夜には新市長が決まる見通し。

………………………………………………………………………………………………………

 ◆立候補者(届け出順)

 ◇近江八幡市

冨士谷英正(ふじたに・えいしょう) 71 無現(2)

 僧侶▽県市長会長[歴]大蔵省印刷局職員▽県議長▽旧近江八幡市長▽県立短大=[自][公][維]

小西理(こにし・おさむ) 59 無新

 市民が考える庁舎の会代表▽NPO監事[歴]三菱重工業社員▽衆院議員▽東大

5963チバQ:2018/04/15(日) 10:00:52
https://news.goo.ne.jp/article/kobe/nation/kobe-20180413019.html
今秋の兵庫・川西市長選 兵庫県議の越田氏が立候補へ

04月13日 22:46

越田謙治郎氏

(神戸新聞)

 任期満了に伴う兵庫県川西市長選に、同市・川辺郡選出の県議越田謙治郎氏(40)が立候補する意向を固めたことが13日、関係者への取材で分かった。

 越田氏は同市出身。同志社大学を卒業後、出版社勤務を経て、2002年の川西市議選に25歳で立候補し、初当選。同市議を2期務めた後、11年の県議選に33歳で当選し、現在2期目。民主党兵庫県連(当時)で青年委員長などを務めたが、昨年7月に民進党を離党した。

 次期川西市長選では、現職で3期目の大塩民生市長(72)が態度を明らかにしておらず、他に立候補を表明している人はいない。 また、同市選挙管理委員会は同市長選と、同じく任期満了に伴う同市議選の日程を10月14日告示、同21日投開票と決めた。3月1日時点で、同市の選挙人名簿登録者数は13万3280人(男6万2237人、女7万1043人)。

(伊丹昭史)

5964チバQ:2018/04/15(日) 10:01:48
https://news.goo.ne.jp/article/kobe/nation/kobe-20180413016.html
票分散で再選挙も? 混戦の兵庫・西宮市長選 15日投開票、過去最多6候補の戦い

04月13日 20:43

6人が立候補した西宮市長選。候補者の得票次第では「当選者なし」の可能性も=13日午後、西宮市高松町(撮影・風斗雅博)

(神戸新聞)

 過去最多となる新人6人が立候補し、あす15日に投開票される兵庫県西宮市長選。混戦で得票が分散すると、どの候補者も公職選挙法が定める法定得票数に達さず、「当選者なし」となる可能性がある。昨年の千葉・市川市長選では、立候補した5人全員が法定得票数に届かず、再選挙が決定。西宮市選挙管理委員会は「再選挙は想定していない」としつつ、不安もにじませる。(初鹿野俊)

 公選法は自治体首長選の当選者を「有効投票数の4分の1以上を得たうちの最多得票者」と規定。当選の該当者がいない場合は、選挙結果に対する異議申し出ができる期間(選挙日から2週間)後から50日以内に再選挙する。

 この規定に基づき「当選者なし」となった昨年11月の千葉県市川市長選には、新人5人が立候補。開票の結果、元衆院議員の男性候補が最多の2万8109票を得たが、法定得票数の2万9769・5票に届かなかったため、再選挙が決まった。

 同市選管によると、その後、選挙結果への異議申し出があって票の再点検を余儀なくされる異例の展開となり、今年3月になってようやく今月22日投開票の日程で再選挙が決定。昨年の選挙で1��3位の得票だった3人が再び立候補する意向という。

 今回6人が市長選に立候補している西宮市は、市川市と共通点が多い。大阪、東京といった大都市に近く、両市とも人口48万人台の住宅都市。西宮市選管の担当者は「うちでも起きたらどうしよう…という思いで市川市の選挙を見ていた」と打ち明ける。

 西宮市の有権者数は約39万6千人。仮に4年前の市長選の投票率(36・41%)と有効投票数の割合(98・8%)を当てはめた場合、当選者となるために最低限必要な得票ラインは3万5600票余りとなる。候補者の各陣営はこの数字も意識しながら選挙戦最終盤を迎えているとみられる。

 兵庫県選挙管理委員会によると、県内の首長選で法定得票数に達しなかった事例はないという。

5965チバQ:2018/04/15(日) 10:40:44
https://mainichi.jp/articles/20180414/ddn/012/010/016000c
選挙
大阪・豊中市長選 「森友」震源地 3新人、距離三様 15日告示
毎日新聞2018年4月14日 大阪朝刊
 学校法人「森友学園」への国有地売却問題の震源地となった大阪府豊中市で15日、市長選が告示される。新人3人が出馬予定だ。「国と民間の問題」として距離を置く陣営がある一方、政治のあり方が問われた一連の問題は収束しておらず、「目を背けるのはよくない」と論戦を仕掛けようとする動きもある。

 3期目の現職、浅利敬一郎市長(72)は健康不安を理由に出馬せず、元大阪府議で地域政党・大阪維新の会公認の中川隆弘氏(58)、元副市長で無所属の長内繁樹氏(59)、市議で無所属の松岡信道(あきみち)氏(37)が立候補を表明した。投開票は22日。

 中川氏は府議時代の2014年12月、学園の籠池(かごいけ)泰典前理事長夫妻と面会。小学校の設置認可を巡り陳情を受け、府に照会した。中川氏は「問い合わせも議員の仕事」とかわす。小学校予定地について「市が建物を利用できるよう積極的に働きかけないといけない」と言うが「選挙戦でわざわざ触れるかどうか」。

 長内氏も森友問題を積極的には訴えない方針で「土地や建物の権利関係が整理されてからの話で、市長選の争点としていない。まず市の成長戦略を主張する」。陣営関係者も中川氏を意識し「森友問題のネガティブキャンペーンはしない」と言う。陣営は森友問題で政権批判を強める野党が、自民、公明と相乗りで推薦している。

 3人のうち最後に立候補を表明した松岡氏は「黙っている姿勢は良くない。土砂が山積みになっていて雨で流出する恐れもある。周辺住民が不安を抱く中、市はほとんど何もしていない」と批判し、校舎の有効活用などを訴える。「『豊中の名誉を挽回する』と訴えたい」と積極姿勢だ。

 森友学園の問題を地元で追及している木村真市議は「森友問題では政治のあり方が問われた。もっとフォーカスされるべきテーマだ」と話す。【松本紫帆】

中川隆弘 58 [元]府議 維新

長内繁樹 59 [元]副市長 無新=[自][立][希][公][由][社][民]

松岡信道 37 市議 無新

5966チバQ:2018/04/15(日) 10:42:16
https://www.gifu-np.co.jp/news/20180415/20180415-29967.html
瑞穂市長選に森氏が出馬へ
2018年04月15日 07:59

 任期満了(来年5月31日)に伴う瑞穂市長選で、元市職員の森和之氏(59)=同市野白新田=が無所属で立候補する意向を固めたことが14日、分かった。5月に正式に表明する見通し。

 森氏は本巣高校、駒沢大を卒業後、1981年に旧穂積町役場に入庁。合併後は市企画部長や福祉部長などを務め、今年3月に早期退職した。森氏は取材に「市民第一主義を掲げて諸課題に取り組み、市民と手を携えたまちづくりを進めたい」と意欲を語った。

 今のところ、現職の棚橋敏明氏(68)=1期目=を含め、他に出馬を表明している人はいない。

5967チバQ:2018/04/16(月) 10:22:14
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180416-00000004-mai-soci
<西宮市長選>石井氏が初当選 「殺すぞ」暴言で前市長辞職
4/16(月) 1:00配信 毎日新聞
<西宮市長選>石井氏が初当選 「殺すぞ」暴言で前市長辞職
石井登志郎氏
 取材中の新聞記者に「殺すぞ」などと暴言を吐いた今村岳司・前市長の辞職に伴い、15日に投開票された兵庫県西宮市長選は、元衆院議員の石井登志郎氏(46)が元県議、元副市長ら5人を接戦の末に破って初当選した。

 石井氏は2009年の衆院選(兵庫7区)に民主党(当時)から初当選。13年の長女(4)の誕生をきっかけに身の回りの問題に目が向くようになったといい、08年の市長選に並ぶ戦後最多の6人の立候補者のうち最も早く昨夏、出馬表明した。

 現在は政党に属しておらず、選挙戦では、街頭で地道に政策を訴えた。今村氏について「人を攻撃するだけで不要な摩擦をメディアや議会と続けた。政治の役割は人を失望させることではない」と批判。「市民が参画する西宮流の市政に改革する」と強調し、知名度を生かして浮動票を取り込んだ。

 組織票を固めた元県議=自民、公明推薦=は森友・加計問題など国政のあおりで無党派層に浸透せず、元副市長も伸び悩んだ。【生野由佳】

5968チバQ:2018/04/16(月) 10:22:49
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180416-00000000-kobenext-l28
108票差、西宮市長に石井氏 元民主党衆院議員、自公推薦候補ら破る
4/16(月) 0:30配信 神戸新聞NEXT
108票差、西宮市長に石井氏 元民主党衆院議員、自公推薦候補ら破る
当選を決め、万歳三唱をする石井登志郎氏(中央)=16日未明、西宮市上甲子園4(撮影・風斗雅博)
 今村岳司・前兵庫県西宮市長(45)の辞職に伴う同市長選は15日投開票され、無所属新人で元衆院議員の石井登志郎氏(46)が、元兵庫県議の吉岡政和氏(43)=自民、公明推薦=ら無所属新人の5人を破り、初当選を果たした。石井氏と吉岡氏はわずか108票差で、結果判明は16日未明までもつれ込んだ。投票率は37・52%で、2014年の前回選挙より1・11ポイント上がった。

【動画】当選を決め万歳三唱をする石井登志郎氏

 新聞記者への暴言騒動の末に今村氏が辞職し、選挙戦では市トップの信頼回復が論戦のテーマに浮上。待機児童の解消策や、「文教住宅都市」を発展させるまちづくりの手法などが争点となった。

 石井氏は09〜12年、当時の兵庫7区(西宮、芦屋市)選出で旧民主党の衆院議員を1期務めた。旧自治相などを歴任した石井一氏(83)は伯父で、養子になっている。

 選挙戦では、市長退職金の廃止を旗印とした市役所改革を主張。「開かれた市政」を掲げ、市民提案事業の予算化、市民による事業見直しを提唱した。全小学校区での子ども食堂開設など、子育て施策も訴えた。

 吉岡氏は西宮市議や兵庫県議を計11年務め、会社経営の経験を生かした産業振興や防災対策を進めるなどと主張。推薦を受けた自民、公明の地元国会議員や県議、市議らと共に組織戦を展開したが及ばなかった。

 前回選挙で今村氏に2選を阻まれた河野昌弘元市長らが支援した同市元副市長、本井敏雄氏(67)は伸びなかった。(初鹿野俊)

5969チバQ:2018/04/16(月) 11:27:15
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180416-00000001-kyt-l25
安倍政権の不祥事影響の見方も 近江八幡市長選で現職大敗
4/16(月) 8:27配信 京都新聞
安倍政権の不祥事影響の見方も 近江八幡市長選で現職大敗
初当選が確実となり、支持者たちから祝福される小西さん(15日午後8時48分、近江八幡市武佐町)
 任期満了に伴う滋賀県近江八幡市長選は15日投開票され、無所属新人で元衆院議員の小西理氏(59)が3選を目指した無所属現職の冨士谷英正氏(71)=自民党、公明党、日本維新の会推薦=を大差で破って初当選した。
 2月に着工した新市庁舎建設の是非や、安土町と合併後の8年間の現市政に対する評価が争点となった。
 小西氏は、11カ所に分散していた行政機能を集約し、1カ所でサービスを受けられる工事契約額81億円の新庁舎建設計画を「豪華でぜいたく」と批判した。工事を中断し、業者との契約を破棄した上で、既存の施設も活用して50億円以下のコンパクトな庁舎に見直すと強調。限られた財源を子育てや教育など未来への投資に充てると約束し、支持の輪を広げた。
 旧近江八幡市時代を含めて3期務めた冨士谷氏に対する市民の受け止めや、森友学園を巡る財務省の決裁文書改ざんや自衛隊イラク派遣部隊の日報隠蔽(いんぺい)の発覚など安倍政権の不祥事が選挙結果に影響したとの見方が出ている。
 冨士谷氏は、11年間に及ぶ庁舎建設計画の手続きの正当性を挙げて「首長が独断で中止するなら議会制民主主義の破壊だ」と市政の継続を訴えたが、及ばなかった。
 小西氏は、衆院議員だった実兄の死去に伴う2001年の衆院滋賀2区(当時)の補欠選挙に自民党公認で初当選。2期務めたが、郵政民営化関連法案に反対して離党届を出した後の05年衆院選で落選した。10年参院選、12年衆院選の滋賀4区にも無所属で挑み、敗れている。
 当日の有権者数は6万6163人。投票率は前回を6・31ポイント上回る49・97%だった。

http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20180415000122
滋賀・近江八幡市長に小西氏 現職・冨士谷氏破る印刷用画面を開く
支援者たちと万歳する小西さん(中央)=15日午後8時17分、滋賀県近江八幡市武佐町
支援者たちと万歳する小西さん(中央)=15日午後8時17分、滋賀県近江八幡市武佐町
 任期満了に伴う滋賀県近江八幡市長選は15日投開票され、無所属新人で元衆院議員の小西理氏(59)が無所属現職の冨士谷英正氏(71)=自民党、公明党、日本維新の会推薦=を破って初当選を確実にした。投票率は49・97%だった。

◇近江八幡市長選開票結果(選管最終)

当21,047小西  理 無新

 11,647冨士谷英正 無現

・小西 理氏(こにし・おさむ)59 無新(1) 東京大法学部卒。会社員、衆院議員などを経て2008年1月から映像配信会社取締役。近江八幡市武佐町。

【 2018年04月15日 22時36分 】


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