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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1とはずがたり:2008/10/16(木) 21:35:58

統一地方選スレから首都圏のネタを独立させます
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/l40
都政・都知事・都議選はこちら
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1101930771/l40
合併ネタはこちら
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1066974699/l40

2とはずがたり:2008/10/16(木) 21:36:57
北海道も順調な滑り出しをみせたので首都圏でもやります。

3とはずがたり:2008/10/16(木) 21:43:22

政党全面だと勝ちたいところですが,自民共で争って共が当選した近くの(ふじみ野市だったか?)県議補選の例もありますしねぇ。
むしろ現職の高齢批判と行きたいところだが民主推薦候補も60過ぎと若くはない。。

選挙:入間市長選 告示、三つどもえの戦い 争点なく、政党前面に /埼玉
http://mainichi.jp/area/saitama/news/20081013ddlk11010133000c.html

 任期満了に伴う入間市長選が12日告示され、いずれも無所属で、5選を目指す木下博(76)=自民、公明推薦▽新人の元市議、石田芳夫(62)=共産推薦▽同、塩屋和雄(61)=民主推薦=の3氏が立候補を届け出た。木下氏の高齢・多選の是非のほか、大きな争点はなく、次期衆院選を意識した各政党が前面に出た選挙戦が始まった。

 木下氏は同市扇台3の選挙事務所前で出陣式を行い、「加治丘陵さとやま自然公園整備や少子高齢社会への対策を推進したい」などと主張。大塚拓衆院議員らが応援演説した。

 石田氏は同市上藤沢の選挙事務所前で出陣式。「85歳以上と中学3年生以下の医療費無料化を実現したい。そのため、市長給与と退職金4割カットが必要だ」などと訴えた。

 塩屋氏は同市豊岡1の丸広百貨店前で第一声。「食の安全や商店街の活気を取り戻すことにも力を注ぎたい」などと演説。五十嵐文彦前衆院議員らが支持を訴えた。

 投票は19日、市内31カ所で行われ、市民体育館で即日開票される。11日現在の有権者数は12万590人(男5万9986人、女6万604人)。【内田達也、岸本悠】
==============
 ◇入間市長選立候補者(届け出順)

木下博(きのした・ひろし) 76 無現(4)
 市長▽県市長会副会長▽県都市競艇組合管理者▽県国保団体連合会理事長[歴]市助役▽豊岡実高=[自][公]

石田芳夫(いしだ・よしお) 62 無新
 [元]市議▽共産党埼玉西南地区委員[歴]建築設計事務所勤務▽建築設計事務所代表▽東海大=[共]

塩屋和雄(しおや・かずお) 61 無新
 [元]市議長▽建築設計事務所代表[歴]市職員▽建築設計事務所勤務▽横浜国大中退=[民]

毎日新聞 2008年10月13日 地方版

4とはずがたり:2008/10/16(木) 22:23:10

↓でニュースに出た市民ネット千葉に就いて調べてみた↓↓
選挙:衆院選 市民ネット千葉、民主候補を推薦−−立候補予定者6人 /千葉
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1036550420/991

市民ネットワーク千葉
http://www.ken-net.gr.jp/

市民ネットワーク千葉県
市民ネットワーク・のだttp://メンバーズ.aol.com/shiminnet%20NODA/ 市議2名 ←メンバースはmembersに直す
さくら・市民ネットワークttp://www.sakura-siminnet.com/ 県議1 市議4名←強い
市民ネットワーク・かしわttp://www5.plala.or.jp/kashiwa-net/ 市議1名
いちはら市民ネットワークttp://blog.goo.ne.jp/ichihara-121212 市議3人
木更津市民ネットワークttp://www.ken-net.gr.jp/kisarazu-kanai.html 市議1名
市民ネットワーク・ふなばしttp://www9.ocn.ne.jp/~okei/simnetwork.htm 市議1名
 「市民ネットワーク」は、現在、県内11の市に県議2人市議21人を、市民の声の"代理人"として議会に送り出しています。
 議会では会派市民社会ネットとして活動しています。http://www.funabashi-ssn.com/ 4名
袖ヶ浦市民ネットワークttp://ken-net.gr.jp/sodegaura.html 市議1名
よつかいどう市民ネットワークttp://yotsukaido.net/modules/news/ 市議1名
市民ネットワークちばttp://www.chibanet.jp/ 県議1名(男だ) 市議6名
市民ネットワーク・市川ttp://www.ichikawa-2006.net/
 「市民ネット」主婦ら設立へttp://www.ichikawa-2006.net/np060416.jpg
 市民の声を政策に!「市民ネット・市川」を設立ttp://www.ichikawa-2006.net/np060512.jpeg

5とはずがたり:2008/10/16(木) 22:32:44
>>4-5
新会派結成のお知らせ
お知らせ|日付(2008.04.02)
http://www.ken-net.gr.jp/blog.php?id=report&no=474

4月1日付けで、県議会において新会派を結成しました。

会派名称:「市民ネット・社民・無所属」
市民ネットワーク  大野博美・川本幸立
社民         小宮清子  
無所属市民の会  吉川ひろし

昨年より1年間、大野・川本の二人会派(市民ネットワーク)でやってきましたが、何事も「数の世界」である県議会では、二人の会派では十分な対応が困難なことも数多くありました。そこで上記4人が集まる新会派を結成することになりました。

4人になれば代表質問が年2回できます。その他、予算委員会での発言時間が延びる、常任委員会での議論も共有できる。4人のほうが力を発揮できる、など多くのメリットが生まれます。

ご理解いただくと共に、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

お知らせ|日付(2008.02.25)
2月24日投開票の四街道市議会議員選挙結果
http://www.ken-net.gr.jp/blog.php?id=report&no=439

清水真奈美(2期目)  1,210票(14位) 当選
大谷  順子(新人)    805票(27位) 落選

定数22人 立候補者31人
有権者 70,527人 投票率 49.29%

6杉山真大 ◆mRYEzsNHlY:2008/10/17(金) 00:36:43
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/7181 では投票日当日に「資格無し」と235票が丸ごと無効になっちゃったけど、今度は大丈夫だよね?
ちなみに相手は3位当選だとか。

中山氏が出馬表明 県議補選守谷市区
http://www.ibaraki-np.co.jp/main/daily07.htm
2008/10/16(木) 本紙朝刊 総合1面 A版 1頁

 十一月二十三日投票の県議守谷市区(定数一)の補欠選挙で、新人の特養老人ホーム施設長、中山秀(すぐる)氏(62)=無所属=が十五日、立候補することを表明した。
 会見で中山氏は「福祉や教育の充実策は、県、国レベルでの取り組みが重要」と出馬の動機を説明。「県、市と連携して、福祉施設の介護職員不足を解消する。大学、専門学校を誘致し、つくばエクスプレス(TX)以外に特色のあるまちづくりを進める。各種手続きを市役所だけで済むように、国、県の出先機関を設ける」などの政策を掲げた。
 中山氏は二月の市議選に立候補し、当選圏内の得票があったが、市内に生活根拠がないことなどから、被選挙権の失格処分を受けた。
 同補選には、市議の梶岡博樹氏(31)=無所属=も出馬を表明している。

7とはずがたり:2008/10/20(月) 00:01:10
>>3
総力戦で負けると痛いですねぇ

【選挙】木下氏が5選 埼玉県入間市
2008.10.19 23:13
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/081019/lcl0810192313006-n1.htm

 埼玉県の入間市長選が19日投開票され、現職の木下博氏(76)が元市議会議長の塩屋和雄氏(61)ら2氏を破り5選。投票率は43.03%。

▽入間市長選開票結果

当 26006 木下 博 無現
  16153 塩屋和雄 無新
   8606 石田芳夫 無新
(選管最終)

自民、民主 熱い戦い 入間市長選 衆院選にらみ幹部続々
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20081019/CK2008101902000110.html
2008年10月19日

 次期衆院選埼玉9区で一騎打ちが予想される自民、民主両党が、十九日投開票の入間市長選を舞台に熱い戦いを繰り広げている。
 自民は告示後、9区立候補予定者の大塚拓衆院議員と妻の丸川珠代参院議員が交代で、自民、公明推薦候補の応援を展開。民主党幹部らの相次ぐ選挙区入りに危機感を強め、十八日には夫妻と、大相撲の貴乃花親方らを弁士に市内で街頭演説を開催した。大塚候補は「住むなら歴史や文化が息づく入間市と思い移り住んだ」などと衆院解散をにらみ自己PRした。
 一方の民主は、9区立候補予定の五十嵐文彦・元衆院議員の応援も兼ね、先月の鳩山由紀夫幹事長に続いて、この日は菅直人代表代行が選挙区入り。同市内での民主推薦候補の応援演説で菅氏は「税金の無駄遣いや役人まかせの予算編成など今の自民政権が続けば(日本の政治が)危ないと思う皆さんは、民主党に(政権を)一回やらせてほしい」と訴えた。 
  (山内悠記子)

8とはずがたり:2008/10/20(月) 00:07:31
>>7
民主市議は一人かい。。でらい弱いね。。

入間市議会
会派別名簿(平成20年10月12日現在)
http://www.city.iruma.saitama.jp/Gikai/meibo.htm
※◎は会派代表者
会派名(順不同) 議員名
未来新政会
 ◎友山 信夫  平山 五郎  宮岡 幸江  田中 智義  近藤 常雄  鹿倉 貞二  齋藤 武久
入間自民クラブ
 ◎駒井 勲  忽滑谷 陽子  金子 俊雄  上原 正明
日本共産党入間市議会議員団
 ◎金子 健一  安道 佳子  吉澤 かつら
公明党入間市議団
 ◎堤 利夫  永澤 美恵子  金澤 秀信
いるま緑風会
 ◎山本 秀和  野口 哲次
民主党入間
 ◎齋藤 國男
そらまめ
 ◎山下 修子
入間憲政会
 ◎宮岡 治郎

9とはずがたり:2008/10/20(月) 00:15:09
>>7-9

多選、高齢化が争点か 12日、入間市長選告示
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/7739

10とはずがたり:2008/10/20(月) 00:15:38
四街道市長選
2004年
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/1291
2008年
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/7730-7732
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/7748
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/7736

11とはずがたり:2008/10/20(月) 00:16:47

2008/10/07
千葉知事選:前自民県議が無所属での立候補表明
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/7735

12とはずがたり:2008/10/25(土) 13:53:06

星野・座間市長:引退を表明 基地の恒久化「反対姿勢は変わらず」 /神奈川
毎日新聞 2008年3月22日 地方版

米軍再編で座間市、早期決着へ/星野市長は7選不出馬固める
政治・行政 2008/03/21

前回次点の小田氏が出馬表明/座間市長選
2008/04/11

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/7350-7355

13とはずがたり:2008/10/25(土) 13:53:26

座間市長選挙
遠藤商工会長が出馬表明
政和会代表による擁立説明も
http://www.townnews.co.jp/020area_page/02_fri/11_zama/2008_2/05_23/zama_top1.html

 座間市商工会の遠藤三紀夫会長(50歳)は5月15日に記者会見を開き、今年9月末の任期満了に伴い5月21日に行われる座間市長選挙への出馬を表明した。現職の星野勝司市長は既に不出馬を表明しており、これまでに前回(平成16年)市長選にも出た小田哲(あきら)氏が出馬を表明している。

 会見では遠藤氏の出馬表明に先立ち、座間市議会政和会代表の曽根寿太郎議員が遠藤氏擁立の経緯を説明。「星野市長に近い考え方で座間市を引っ張っていく人材擁立を検討。市長後援会や政党関係者だけでなく、商工会、工業会のほか市民の方々の声も聞く中で遠藤氏に決定、お願いした。座間の郷土を愛する大きな心と責任感を持ってご承諾いただいた」「地方分権が進み、経営感覚を持った市政運営が必要な中、会社(精密機械設計・製造業のトヤマ)を経営されてきた遠藤氏は打ってつけ」とした。

 遠藤氏は「個人的には星野市長の退陣表明は非常に残念。もう一期やっていただきたい思いはあった」としながらも、「企業経営の感覚と現在の公職の中で培った郷土座間への思いを総合して役立つことができれば…、粉骨砕身、身命を賭してまい進していきたいと決意を固めた」と語った。

 基本姿勢としては、行財政改革と企業視点の効率運営、農・工・商の産業振興による財政基盤強化、市民ニーズに応え市民満足度の高いまちづくりなどを掲げ、「市民・行政・産業界が三位一体となって産業振興に努め、新たな地域資源を発掘していく」ことによる財政基盤強化の重要性を指摘した。また「断行すべきは改革であって、現状否定の革命ではない。良き部分を継承し、正すべきは正し、必要な改革を推進していく。民間力とリーダーシップを発揮し、職員のチームワークを重んじながら輪を持って事に当たりたい」、自身の企業経営の経験を踏まえ「外部からチェック、アドバイスするのとは手法が違う」と強調。キャンプ座間基地問題については「市民の要望を受け止めつつ、対応していかなければ」、再編交付金問題では「信頼感に基づいた話し合いが持たれてこなかったのは双方にとって遺憾。本質的に解決していかなければならない」とした。

 遠藤氏の基本政策は次の8つ。(1)安心安全に市民が暮らせるまち(2)緑地・湧水・自然環境・景観を大切に守るまち(3)保健・医療・福祉の行き届いたまち(4)安心して子どもを持ち健やかに育むことのできるまち(5)利便性と快適性の調和のとれたまち(6)健康的で文化的な生活を営めるまち(7)産業のバランスよい振興と発展がある活力あるまち(8)地域コミュニティの尊重と市民との協働が活きるまち

14とはずがたり:2008/10/25(土) 13:53:40

行財政改革など持論展開/座間市長選の3立候補予定者の公開討論会
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080910-00000006-kana-l14
9月10日19時32分配信 カナロコ

 座間市長選(十四日告示、二十一日投開票)を目前に控え、九日夜に市内で開かれた公開討論会では、三人の立候補予定者が持論を展開した。行財政改革や基地問題などで立場の違いが明らかになり、選挙戦でも争点となりそうだ。

 立候補を予定するのは表明順に、経営コンサルタントの小田哲さん(43)、市商工会前会長の遠藤三紀夫さん(50)、女性団体役員の鴨居洋子さん(64)。

 自治体財政の柔軟性を示し、100ポイントに近づくと「危険水域」になる経常収支比率について、座間市は二〇〇八年度(当初)で93ポイント。新たな施策を打つには財政上の“体力”が心もとない。

 「行政力、財政力、市民力の向上」を合言葉にする小田さんは、積極的な民間委託による行政のスリム化を図り歳出削減を行うと強調した。一方、税収増のため、産業振興策の起爆剤に電気自動車の組立工場誘致を掲げる。

 六期、二十四年務めた現職の発展的継承を目指す遠藤さんは「本当に住んでよかったと思える街」の実現を訴えた。企業経営者としてのキャリアを生かして行財政改革を推進しつつ「商農工ののバランスが取れた発展を目指す」と語った。

 「福祉、教育の街・座間の復活」を重視する鴨居さんはその財源確保のため、市の事業計画策定の民間委託費を削減すると強調。税収増の方策として「中小企業支援のための条例を制定して市民税の増収を目指す」と述べた。

 在日米陸軍キャンプ座間(座間、相模原市)について、小田さんと遠藤さんは「防衛政策は国の専権事項だが、市民の負担軽減のために政府と交渉をしていきたい」と言及。鴨居さんは「市民が反対し続けてきた米軍再編についても政府に意見する」として異なる見解を示した。

最終更新:9月10日19時32分

15とはずがたり:2008/10/25(土) 13:53:52

総選挙へ存在感アピール/座間市長選など衆院選立候補予定者駆け回る
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080916-00000002-kana-l14
9月16日9時20分配信 カナロコ

 座間市長選・市議選と伊勢原市長選が告示された十四日、両市で激戦の幕が開けた。国政では福田康夫首相の突然の辞任表明を受けて自民党総裁選が行われ、早期の衆院解散、総選挙が予想されているだけに、大物議員も含め両市内を選挙区に持つ次期衆院選の立候補予定者が応援に駆けつけ、存在感をアピールした。

 新人三つどもえとなった座間市長選。現市政の継承を掲げる候補の出陣式には、地元の衆院13区選出で前経済産業相の甘利明さん(自民)が駆けつけた。党総裁選では麻生太郎さんの推薦人としてフル回転しているが、この日はトラックの荷台に昇り「地元の市長選はとても大切」と力を込めた。さらに保守系市議候補の陣営十カ所以上を回った。

 次期衆院選で甘利さんと対決することになる民主党の新人橘秀徳さんは、市議選の同党公認・推薦候補の出陣式を駆け回り、地盤固めに懸命。同党県連幹部は「座間は衆院選の前哨戦。これで勢いをつけたい」と意気込む。

 共産党が推薦する座間、伊勢原の両市長選候補の応援には、次期衆院選で比例南関東に同党から出馬予定で元参院議員の畑野君枝さんが姿を見せた。応援演説では「格差拡大で共産党の入党者が増えている。このブームに乗って衆院選で議席を増やしていかなくては」と党勢拡大を呼び掛けた。

 一方、伊勢原市長選の現職候補の出陣式。二〇〇六年十月の衆院16区補選で初当選した自民党の亀井善太郎さんと、同補選で敗れ次期総選挙での雪辱を期す民主党の後藤祐一さんが顔を合わせた。会場では集まった支持者らと握手を交わす程度でアピールは控えめ。二人とも取材に対し「日ごろの活動が勝負。決戦は総選挙」と強調した。

最終更新:9月16日9時20分

16とはずがたり:2008/10/25(土) 13:54:07

座間・伊勢原両市長選が告示
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080916-00000006-kana-l14
9月16日9時20分配信 カナロコ

 任期満了に伴う座間、伊勢原の両市長選が十四日、告示された。座間市長選は現職が引退し、新人による三つどもえで、伊勢原市長選では再選を目指す現職に新人二人が挑む。同日告示された座間市議選、十六日告示される真鶴町長選、同町議補選、大井町議選とともに二十一日には六つの選挙の投開票が行われる見通しで、“ミニ統一地方選”の様相を呈している。

 座間市長選には届け出順に、いずれも無所属、新人で会社役員の遠藤三紀夫氏(50)、女性団体役員の鴨居洋子氏(64)=共産推薦=、経営コンサルタントの小田哲氏(43)の三人が立候補した。

 星野勝司市長の六期二十四年続いた市政の発展的継承を掲げる遠藤氏に対し、鴨居、小田両氏は市政刷新をアピール。行財政改革や基地問題などが争点となっている。

 遠藤氏は中小企業経営者の経験を前面に出し、「市民と協働して、産業振興や財政基盤の安定を進めていく」と呼び掛ける。

 鴨居氏は基地問題を取り上げ、「米軍再編は絶対に認めない。中学校給食の実施などによって、福祉を充実する」と訴える。

 小田氏は経営コンサルタントの実績を掲げ、「市民の声を生かす。電気自動車産業の誘致などで産業振興する」と主張する。

 十三日現在の有権者数は、十万三千百四十九人(男性五万二千四百八十五人、女性五万六百六十四人)。

 伊勢原市長選に立候補したのは、届け出順にいずれも無所属で、新人で元横浜税関職員の麻生捷二氏(66)=共産推薦=、現職の長塚幾子氏(54)、新人で派遣社員の宮川一彦氏(42)の三人。

 現職に対して新人二人が挑む構図だが、今のところ目立った争点は見当たらない。

 麻生氏は大規模事業などを批判、「市予算の3%でお年寄りらに優しいまちづくりができる」と主張する。

 長塚氏は一期四年の実績を強調、「市政に生活者の視点が必要」と唱え、持続的なまちづくりを訴える。

 宮川氏は「大型事業は必要か」と、第二東名や、新幹線新駅の建設反対などを公約としている。

 十三日現在の有権者数は七万九千二百三十三人(男四万百九十人、女三万九千四十三人)。

最終更新:9月16日9時20分

17とはずがたり:2008/10/25(土) 13:55:17
>>12-16
惜しかったよなぁ・・。

【選挙】遠藤氏が初当選 神奈川・座間市長選
2008.9.22 00:39
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/080922/lcl0809220036001-n1.htm

 神奈川県の座間市長選が21日投開票され、元市商工会長遠藤三紀夫氏(50)が、経営コンサルタント小田哲氏(43)と、共産推薦の団体役員鴨居洋子氏(64)を破り初当選。投票率は50.29%。


▽座間市長選開票結果
当 20283遠藤三紀夫 無新=自民支援
  19173小田  哲 無新=民主支援
  10265鴨居 洋子 無新=共産推薦
         (選管最終)

18とはずがたり:2008/10/25(土) 15:04:38

■板倉町 町長選・町議補選<衆院群馬3区管内>

館林市・邑楽郡との合併を主張する候補の得票に注目。
町長選は兎も角補選に民主系出せないのかなぁ・・

選挙:板倉町長選/板倉町議補選 あす投開票 /群馬
http://mainichi.jp/area/gunma/news/20081025ddlk10010051000c.html

 任期満了に伴う板倉町長選と、同町議補選(改選数1)は、26日投開票される。町長選は、7選を目指す現職の針ケ谷照夫氏(67)と、元町議で農業、栗原実氏(60)が立候補している。前回と同じ顔ぶれによる、現新の一騎打ちとなり、連日激しい舌戦を展開、町を二分する戦いを繰り広げている。また、町議補選に出馬した無所属の元職と2新人の3人は、町内全域で支持を訴えている。

 「誠実・経験・実績があり、捨て身の決意で安心・安全な町づくりを目指す」と支持を訴える針ケ谷氏。板倉ニュータウン内への優良企業・大規模商業施設の誘致や工業団地、農業施設団地の整備、国道354号バイパスの延伸などが公約だ。

 「長期マンネリ化した町政を打破して、地域活力の低下や厳しい財政状況を乗り越えよう」と主張する栗原氏。今こそ変革の時と訴え、館林市・邑楽郡との合併や町民行政評価委員会の設置、子育て支援、町長給与の3割カットなどを掲げた。

 投票は26日午前7時〜午後7時、町内11投票所で行われ、同8時から町役場で即日開票される。大勢判明は町長選が同9時半ごろ、町議補選は同10時ごろの見通し。20日現在の選挙人名簿登録者数は1万3284人(男6601人、女6683人)。【中野秀喜】
==============
 ◇板倉町長選立候補者(届け出順)

針ケ谷照夫(はりがや・てるお) 67 無現(6)
 町長▽県町村会長[歴]町議▽県青年団連会長▽千葉大別

栗原実(くりばら・みのる) 60 無新
 農業[歴]板倉農協青年部長▽町議▽大泉高

==============
 ◇板倉町議補選立候補者(改選数1−3、届け出順)
黒野一郎 58 農業   無元
増田秀雄 64 会社役員 無新
近藤誠士 34 農業   無新

毎日新聞 2008年10月25日 地方版

19とはずがたり:2008/10/26(日) 01:21:14
LRTなんてちんけなもの造ってる場合ではないヽ(`Д´)ノ (ホントは賛成だけどw)
守谷から関鉄常総線に乗り入れた首都圏新都市鉄道(TXね)が下館から更に真岡鉄道に乗り入れ最終的にフル規格で宇都宮に乗り入れすべし!!!
堂々の160㌔運転で宇都宮⇔真岡⇔下館ぐらいの大宇都宮都市圏を構想したい。
更に東武も東京⇔宇都宮を真剣に結べば東京⇔宇都宮は3本の鉄道で結ばれるが,これは関西では常識である(阪神・京阪・阪堺は3本,阪奈・阪和・阪宝・京奈は2本)ぞ♪
まぁ其れは兎も角これで市民の反撥でまさかの自民現職が落選すると面白いんだけどなぁ。。

LRTめぐり4氏激論 宇都宮市長選で討論会
(10月23日 05:00)
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/politics/news/20081023/67071

 十一月九日告示、十六日投開票で行われる宇都宮市長選の立候補予定者四氏による公開討論会(宇都宮青年会議所主催)が二十二日夜、同市野沢町のとちぎ男女共同参画センター(パルティ)で開かれた。再選を目指す現職の佐藤栄一氏(47)=自民、公明推薦、市民団体代表の浅野薫子氏(53)、医師で同市議の山本直由氏(60)、同市議の今井恭男氏(57)=民主、社民推薦=が出席。最大の争点に浮上している次世代型路面電車(LRT)を含む公共交通政策を中心に激論を戦わせた。

 会場には、約百五十人が来場。非政府組織(NGO)「リンカーン・フォーラム」の笹村一氏がコーディネーターを務めた。

 討論は、LRT導入に反対する浅野、山本、今井の三氏が、推進する立場の佐藤氏に質問する形で展開した。

 浅野氏は、既に同市にLRT導入推進室が設置されるなど税金が投入されていることを問題視し「なぜ最初に(LRT導入の是非を)市民の意見を聞かないで進めるのか」と詰め寄った。今井氏は「市がJR宇都宮駅東口と清原工業団地に設置した看板によってLRT導入が決定したかのように見える」と指摘し、山本氏は「やるのかやらないのか、リーダーは姿勢をはっきり示すべきだ」と批判した。

 これに対し佐藤氏は「検討会議の結果を受け、身の丈の中で(LRTが)できると分かったら市民に説明し判断してもらう」と従来通りの主張を強調。LRT関連予算については「説明材料をつくるために必要なもので議会の議決を経ている」と応戦した。

 最後に四氏がそれぞれの政策をアピール。佐藤氏は「魅力あるまちづくりのために財政改革を進める」と主張し、浅野氏は「(財政破たんの)リスクがないうちに借金を精査し市民に公開する」、今井氏は「LRTの財源をまちづくりや子どもたちのために投資したい」、山本氏は「LRTの資金で病院が守れるとしたら市民は病院をとるだろう」と訴えた。

20千葉9区:2008/10/28(火) 20:39:32
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1146286762/6239
来年四月に太田市長選を控え、主戦場の同市がすでに市長選モードに入っている点。市長選には現職の清水氏、元自民県議の秋山一男氏、元国会議員秘書の長沼広氏が立候補の意思を表明しているほか、自民県議の長谷川嘉一氏も出馬の意向。
http://mainichi.jp/area/gunma/news/20080914ddlk10010108000c.html
選挙:太田市長選 県議の長谷川氏が出馬へ /群馬
 来春の任期満了に伴う太田市長選に、自民党県議の長谷川嘉一氏(55)が13日までに立候補する意向を固めた。長谷川氏は「出馬の意向を伝えなければならない大切な人がおり、その手続きが終了後に正式に表明したい」と話しており、9月県議会終了後の10月上旬にも発表する見通し。

 長谷川氏は日本歯科大卒、太田市内に開業後、1991年に旧太田市議に初当選。95年の同市長選を清水聖義・現市長(66)らと争った後、99年に県議初当選、現在3期目。

 市長選にはすでに、現職の清水氏と元県議の秋山一男氏(61)、元国会議員秘書の長沼広氏(58)の3人が出馬を表明している。【佐藤貢】

毎日新聞 2008年9月14日 地方版

21千葉9区:2008/10/28(火) 20:42:47
>>20
長沼宏は角田義一の秘書。
また96・00・03に3区から出馬しています。

■2005年選挙得票

1 谷津義男 自由民主党 前 111,034 当選
2 柿沼正明 民主党 新 69,734  
3 小菅啓司 日本共産党 新 10,444  

■2003年選挙得票

1 谷津義男  自由民主党 前 91,330 当選
2 長沼広 民主党 新 67,087
3 渋沢哲男 日本共産党 新 8,019

■2000年選挙得票

  1  谷津義男     自由民主党  前       99,345  当選
  2  長沼広      民主党    新       60,836  
  3  渋沢哲男     日本共産党  新       12,415  

■1996年選挙得票

  1  谷津義男     自由民主党  前       85562  当選
  2  笹川博義     新進党    新       41452  
  3  長沼広      民主党    新       28901  
  4  渋沢哲男     日本共産党  新       10262

22千葉9区:2008/10/28(火) 22:43:04
>>19
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/l7696
http://www.shimotsuke.co.jp/journal/politics/election/2008utsunomiya-mayor/news/20081023/65120
市長選、4陣営の前哨戦活発 宇都宮
(10月17日 05:00)
 宇都宮市長選は十一月十六日の投開票まで一カ月を切った。立候補を表明しているのは、再選を目指す佐藤栄一氏(47)=自民、公明推薦=と、いずれも新人で市民団体代表の浅野薫子氏(53)、医師で宇都宮市議の山本直由氏(60)、同市議の今井恭男氏(57)=民主、社民推薦=の四氏。同市が導入を検討している次世代型路面電車(LRT)に反対する新人三氏が現職に挑む構図になっており、新人の各陣営は独自色を出すのに躍起だ。一方、現職は知事選や衆院選との連携を深めた組織的な活動を展開、前哨戦は活発化している。

 LRTが争点に浮上した今回の選挙を、現職の佐藤氏は「雰囲気は前回より厳しい」と危機感を持つ。

 しかし、推薦する団体は既に五百を超え、現職の強みを生かした組織固めは順調に進む。ミニ集会などで小学六年生までの医療費無料化など四年間の実績をアピール。LRTは「検討委員会の結果を受けて市の計画を練り、市民に説明する」としている。

 また、衆院1区の船田元衆院議員、再選を目指す福田富一知事とそろって各種会合に出席、相乗効果を狙う。

 「LRTに反対する会」代表の浅野氏は「市の借金が三千億円以上ある。市財政の現状把握が必要だ」と訴え、LRT白紙撤回だけでなく、市の財政問題にも力を入れ始めた。八月中旬からJR宇都宮駅前などで街頭演説を続けてきたが、十六日からは同会の広報車で市内全域を回る。「政党や組織に縛られない市民目線の政策」を草の根でアピールする。

 山本氏は一党一派に偏らない「オール市民」の選挙を掲げる。同駅の東西を地下道路で結ぶ「東西交通一本化」に加え、公的病院支援や介護対策など医師らしさを出した政策をミニ集会などで訴えている。

 知名度不足が課題だが、現職とともに県医師連盟宇都宮支部から推薦を受け、医師仲間が活発に動いている。

 立候補表明が一番遅れた今井氏は、衆院1区に民主党から立候補する予定の石森久嗣氏と連動した活動を展開している。「国会同様、市政も政権交代しなければならない」と訴え、推薦を受ける連合傘下の労働組合や民主系の市議、県議の支持団体を回り支持固めを急いでいる。

 LRTに替わる「低公害型バス導入」を掲げ、市議六期の経験を前面に出し、他陣営との差別化を図っている。


http://www.shimotsuke.co.jp/journal/politics/election/2008utsunomiya-mayor/news/20081028/69077

事実上の自主投票に 知事選で民主県連
(10月28日 05:00)
 三十日告示、十一月十六日投開票の知事選で、既に独自候補の擁立断念を表明している民主党県連(簗瀬進代表)の対応が、自主投票となることが二十七日分かった。同県連関係者は同日、「知事選で公認候補を擁立しない以上、対応についてあらためて議論することはない。(同党公認候補を擁立している)宇都宮市長選に全力を尽くすだけだ」と述べた。

 知事選をめぐり同県連は今月八日、緊急幹事会を開き、独自候補擁立の断念を決定して発表した。自主投票とするかなどについては「今後の状況で判断する」(簗瀬代表)としていたため、対応が注目されていた。

23とはずがたり:2008/10/28(火) 22:49:19
>>22
兎にも角にも宇都宮市に関しては候補出せたんですねぇ。社民との共闘も出来たようで形(だけ)は出来た感じでしょうか。

24大相撲ファン:2008/10/30(木) 15:30:09
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1146286762/6340
6340 名前:大相撲ファン 投稿日: 2008/10/30(木) 15:27:37
やはり長崎は無所属で出るのかな
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081030-00000125-mailo-l19
自民党:長崎議員後援会メンバー66人が離党届 /山梨
10月30日13時3分配信 毎日新聞


 ◇次期衆院選、無所属出馬の布石か
 自民党の長崎幸太郎衆院議員(比例南関東)の後援会「大幸会」(会員約120人)のメンバー66人が29日、同党県連に離党届を提出した。次期衆院選に関連して県連が長崎氏を自民党所属と報じないよう報道機関に求めたことへの抗議が理由だが、長崎氏が次期衆院選に無所属で出馬するための布石との見方も出ている。
 長崎氏は05年の衆院選で堀内光雄衆院議員への「刺客」候補として山梨2区から出馬、比例で復活当選した。しかし、次期衆院選で県連は堀内氏を公認、長崎氏に比例転出を促したために長崎氏は反発、無所属での出馬を検討している。
 こうした背景から、県連は今月中旬、県内の報道機関に次期衆院選に関連する報道で長崎氏を「自民党所属」と報じないよう求める文書を出していた。
 大幸会の名原章朗代表世話人(40)と小原丈司・大月市議(49)は同日記者会見し、「党の2区支部長は長崎氏。長崎氏を無視し、党員を侮辱したと受け取った」と話した。名原氏らは離党届をファクスで県連に提出したことを明らかにし、今後も賛同者は増えるとの見方を示した。
 県連の清水武則幹事長は「正式な手続きを経ていない」として、離党を認めない方針。
 大幸会は長崎氏を支援する20代〜40代の若手が06年4月に結成。大月市など県東部で長崎氏を支援する3大組織の一つといわれる。メンバーの多くは同会発足後に自民党員になったという。
 今回の動きについて、地元政界関係者からは「長崎氏が無所属で戦える組織を整えるため。衆院選の先送り確定が後押しした」との指摘が出ている。【田上昇、小林悠太】

10月30日朝刊

みなさま大相撲スレもよろしくお願いします

25千葉9区:2008/11/04(火) 23:47:25
2008年11月02日(日)
現新一騎打ちの公算 北杜市長選9日告示
行財政運営が争点に


 任期満了(27日)に伴い9日に告示される北杜市長選は、現職で再選を目指す白倉政司氏(61)=高根町村山北割1070=と、新人で元小淵沢町長の鈴木隆一氏(68)=小淵沢町443=の2人による一騎打ちの公算が大きくなっている。白倉市政1期目の評価や今後の行財政運営などが争点に浮上している。2人の政治勢力は5年前の知事選から対立を続けていて、激しい選挙戦が予想される。
 白倉氏は6月定例市議会で立候補を表明し、連合山梨や県商工政治連盟北杜支部など25団体から推薦を受けた。市議41人のうち、最大会派の北杜クラブなどに所属する20人以上と進藤純世県議が支持。小沢澄夫元長坂町長や中山賢一元小淵沢町長らが選対最高顧問を務めている。
 白倉氏は、総決起大会や市内8地区に設けた支部単位の集会で、企業誘致やリトリートの杜事業など1期4年間の実績を強調。懸案となっている行財政改革では「事業を精査したり合併特例債を活用し、2014年度までに基金を40億円積み立てたい」などと訴え、市政継続への理解を求めている。
 鈴木氏は8月、中田欽哉元須玉町長が会長を務める「明日の北杜市を考える会」から要請を受けて立候補表明。選対は本部長に浅川力三県議、幹事長に小宮山光彦元大泉村長など2003、07年の知事選で横内正明氏を支持したメンバーが幹部に就任。市議は7人が支援している。
 鈴木氏は、白倉市政について旧町村間での施策展開やサービスに温度差があることを指摘。行財政改革では「市債残高を年間45億円ずつ減少させるため無駄な事業を排除していく」などと主張。旧町村単位の総合支所への財源や権限の移譲、入札改革を掲げ、現市政からの転換をアピールしている。
 市長選と市議選の立候補の届け出は、9日午前8時半から午後5時まで。投票は16日午前7時から午後8時まで40カ所(一部は同7時まで)で行い、同9時15分から市高根体育館で開票する。9月2日現在の有権者数は4万1296人(男20017、女21279)。
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2008/11/02/10.html
地域対立かと思ったら、県知事選の余波でした。

26千葉9区:2008/11/06(木) 23:12:38
知事選・民主“不戦敗” 解散の読み外れ、人材もなく /栃木
 ◇地盤の弱さ浮き彫り
 県知事選の投開票が16日に迫っている。現職で再選を目指す福田富一氏(55)=自、公推薦=と、渡辺繁氏(60)=共産公認=の2人が立候補した。だが民主党県連は独自候補の擁立を断念し、“不戦敗”が決まった。また民主は、年明け以降への持ち越しが確定的となった次期衆院選を巡っても、県北の3区での候補者擁立が難航。県内での地盤の弱さ、実力不足が露呈した形となっている。知事選断念に至った背景と、今後の動向を探った。【松谷譲二】

 ◆断念

 「残念ながら、確たる候補者を得ることができなかった」。10月8日、宇都宮市の県職員会館で開かれた民主党県連の緊急幹事会。その後の会見で、県連代表・簗瀬進衆院議員は「県民に選択肢を提供しようと取り組んできたが、断念やむなしの結論を出した」と唇をかみ締めた。

 同席の谷博之参院議員は、10人近くに出馬打診したことを明かし、「(県選出の)国会議員の中から、という声もあったが擁立できなかった」と話した。

 ◆市長選優先の擁立

 県連は今年3月から、県知事選の独自候補擁立に向けて、同時期実施の宇都宮市長選と並行して調整を進めていた。だが、双方同じ力配分で候補者選びが進められるほど人材にゆとりがないのが実情で、優先されたのは市長選だった。

 県連が宇都宮市長選を優先したのは、昨年9月、次期衆院選をにらみ、1区から石森久嗣氏(46)の擁立を決めていたためだ。1区の大票田は宇都宮市。市長選とならば選挙運動が連動させやすい。しかし、その市長選の候補者選びですら調整は難航し、8月末、ようやく今井恭男氏(57)の擁立にこぎつけた。

 ◆突然の首相辞任

 知事選の候補者擁立に取り組みを移した直後の9月1日、民主にとって第一の誤算が生じた。突然、福田康夫前首相が辞任を表明。早期の解散・総選挙が現実味を帯びたことだ。当初は10月初旬解散論も叫ばれ、情勢は一変した。

 知事選と宇都宮市長選に、衆院選も加わる「トリプル選挙」になれば、取り組みが拡散し、勢いがそがれるのは明らかだった。簗瀬衆院議員は会見で、「市長選と衆院選のダブル選挙なら対応できるのだが……」と苦しい胸の内を語った。

 国会議員など県連幹部は、総選挙準備に時間を割かれ、知事選に集中して取り組める情勢ではなくなった。結局時間切れで、知事選の“不戦敗”が決まった。

 ◆誤算はさらに

 県連は知事選の対応について、特に幹事会などを開かず、事実上の自主投票で静観する構え。その分、衆院選と宇都宮市長選に持てる力をすべてぶつける策を取った。

 しかし、その民主に再び誤算が生じた。米国発の金融危機が世界的に飛び火し、日本を含む主要国の株式相場が暴落。深刻な景気後退に陥る可能性が高まったことを理由に、麻生太郎首相が早期の解散・総選挙の実施を見送った。

 県知事選で推薦、公認候補者を立てた自民と共産が全県で、政策PRと衆院選をにらんだ組織構築に走る中、読みが狂った民主には、この時期身動きできないという現実だけが残った。

 ◆3区擁立も難航

 次期衆院選の対応も順調とはいえない。県内小選挙区5区のうち、3区でいまだに擁立できていない。だが、県連内ではあきらめムードが強い。1区石森氏、5区富岡芳忠氏(42)の2人は民主党の1、2次公認から漏れ、現在3次公認を待っている状態。ある県連関係者は「1、5区で手いっぱい」と明かす。

 別の関係者は「人材がないから、組織戦ができない」と嘆く。県連は、次期衆院選を含めた大型選挙で、県民に選択肢を示すという当然の責任を全うできる体制をいかに築くか、大きな課題に直面している。

毎日新聞 2008年11月6日 地方版
http://mainichi.jp/area/tochigi/wide/news/20081106ddlk09010007000c.html

27やおよろず ◆N22LLUydY2:2008/11/09(日) 19:50:12
県議選・東8区補選 あす投票 /埼玉
http://mainichi.jp/area/saitama/news/20081108ddlk11010259000c.html

 2県議の辞職に伴う東8区(旧庄和町を除く春日部市)の県議補選(改選数2)は9日、投開票される。元県議の清水寿郎氏(73)=諸派=と、いずれも新人で前春日部市議の▽並木敏恵氏(48)=共産▽渋田智秀氏(42)=民主▽新部裕介氏(33)=無所属=の4人が激しい選挙戦を繰り広げている。

 午前7時〜午後8時、市内48カ所で投票され、午後9時から市総合体育館で即日開票される。10月30日現在の有権者数は16万5385人(男8万2378人、女8万3007人)。

28やおよろず ◆N22LLUydY2:2008/11/09(日) 20:41:53
栃木県知事選、現職がリード 終盤情勢
2008年11月9日 15時52分http://www.chunichi.co.jp/s/article/2008110901000185.html


 16日投開票の栃木県知事選は終盤戦に入り、再選を目指す無所属現職の福田富一氏(55)=自民、公明推薦=が組織力と知名度を生かし大きくリード、共産新人の党県書記長渡辺繁氏(60)が追う展開となっている。

 1期目の実績を強調する福田氏は、子ども医療費の助成拡大や妊婦健診費用の財政支援を公約とし、総人件費の見直しなど財政再建に取り組む姿勢をアピール。

 渡辺氏は福田県政を「国のいいなりで冷たい」と批判。知事報酬の3割カットや退職金の半減、土木公共費の削減を公約に掲げている。

 民主党の独自候補擁立断念もあって有権者の関心は高まっておらず、投票率が前回の47・65%を下回るとの見方も出ている。

29やおよろず ◆N22LLUydY2:2008/11/09(日) 22:53:42
埼玉

清水(自無)11,170
渋田(民主)10,533
仁部(自無) 9,133
並木(共産) 8,992

30千葉9区:2008/11/12(水) 22:51:46
来年5月の選挙が早まるかもしれませんね
http://mainichi.jp/area/saitama/news/20081112ddlk11010175000c.html
相川・さいたま市長:公務中に体調不良、緊急入院 精密検査で集中治療室に /埼玉
 さいたま市の相川宗一市長(66)が11日の公務中に体調不良を訴えて、市内の病院に救急車で搬送された。小宮義夫副市長が会見して明らかにした。相川市長は集中治療室で精密検査を受け、動脈に損傷があることが分かったため、急きょ手術を受けた。

 市によると、相川市長はこの日午後5時ごろ、大宮区のホテルで行われた在日本大韓民国民団埼玉県地方本部の創立60周年記念式典に出席。立ってあいさつしていた際、「背中が痛い」と訴えて着席した。会場にいた医師の指示で救急車が呼ばれ、市内の病院に搬送された。

 会見した小宮副市長は「過労が原因ではないか。退院時期は分からない」と話した。相川市長の公務は当面、小宮副市長らが代行する。

 相川市長は県議を経て、91年に旧浦和市長に初当選し、3期務めた。合併後の01年、さいたま市長に初当選し、現在2期目。【弘田恭子】

毎日新聞 2008年11月12日 地方版
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20081112dde041010071000c.html
相川・さいたま市長:手術が成功
 公務中に体調不良を訴えて救急搬送され、緊急手術を受けたさいたま市の相川宗一市長(66)の容体について、同市の小宮義夫副市長らが12日午前8時から記者会見し、「手術は成功。経過は良好だ」と発表した。当分の間、入院が必要で、小宮副市長が公務を代行する。

毎日新聞 2008年11月12日 東京夕刊

31とはずがたり:2008/11/13(木) 15:55:08
>>6
迷惑施設だが必要なごみ施設を白紙撤回してどうしようというのかねぇ。民主推薦候補はごみ処理に責任持った対応が取れるのか?
また現職市長側も入札が不透明と云う批判にちゃんと反論できているのか?

焼却施設が争点 三つどもえの守谷市長選
2008年11月13日
http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08000000811130004

 16日に告示される守谷市長選は、現職に新顔2人が挑む三つどもえの争いになる見通しだ。争点は、同市と周辺3市でつくる「常総地方広域市町村圏事務組合」のごみ焼却施設建て替え問題だ。入札の経緯や機種選定に問題があるとして、他市の議員も守谷市に乗り込み、ビラ配布や街頭演説をする異質な前哨戦が繰り広げられている。
(高木潔)

 これまでに立候補を表明したのは、現職の会田真一氏(57)と、県議を4期目半ばで辞して挑む無所属の小川一成氏(61)、民主推薦の元守谷市議の土田敦司氏(40)の新顔2氏。

 ごみ焼却施設は現在の炉の老朽化で建て替えが必要になった。今年3月の入札で大手プラントメーカーのタクマが約212億円で新設工事を落札した。だが新施設に導入される「キルン式」と呼ばれるガス化溶融炉の安全性や維持費、さらには組合管理者を務める会田氏の運営手法などを巡り、組合議会でたびたび異論が噴出。9月には守谷・取手両議会から入札のやり直しを求める意見書が出された。

 こうした動きに小川氏がまず呼応した。これまで会田氏を支援する側にいたが、立候補表明した9月の記者会見では真っ先にごみ焼却施設の問題を挙げ、「入札が極めて不透明だ」と会田氏を批判し完全にたもとを分かった。

 土田氏も「計画の白紙撤回」を掲げる。土田氏を支援する民主の取手市議はたびたび守谷市入りしては、「会田氏は市議会から事実上不信任された」などと書いたビラを配ったり街頭演説をしたりして批判を続けている。

 一方の会田氏。街づくりの実績や行政手腕が二の次にされそうになる市長選に、当初はいらだちながらも静観していた。だがここへ来て「建て替えは8年にわたって地元住民と意見を交わしてきた結果」「市長選の争点にするのは守谷の恥」などと詳細に反論した会報を陣営が矢継ぎ早に作成して配っている。

 13日には午後6時半から約2時間、同市百合ケ丘2丁目の中央公民館で、常総青年会議所主催による立候補予定者の公開討論会が開かれる。3氏とも出席する予定だ。

【キーワード】
 常総地方広域市町村圏事務組合 守谷・取手・つくばみらい・常総の4市でつくる一部事務組合で、所在地は守谷市野木崎。4市が運営費を負担し、旧石下町分を除く各市のごみを処理する常総環境センターや消防事業、運動公園、保養施設などを運営している。守谷市長が管理者を、他の3市の市長が副管理者を務め、組合議会は4市の議会から選ばれた市議各3人の計12人で構成されている。

守谷市長選の予想顔ぶれ
会田 真一 57 県市長会副会長 無現
小川 一成 61 〈元〉県議会副議長 無新=元々会田支持だったが離叛・ごみ焼却炉の入札が不透明と批判
土田 敦司 40 〈元〉市議     無新=〈民〉推薦  ごみ焼却炉の白紙撤回

32千葉9区:2008/11/16(日) 22:55:43
http://www.saitama-np.co.jp/news11/15/07p.html
 2008年11月15日(土)

三つどもえ激戦 16日、白岡町長選投開票
 
 任期満了に伴う南埼玉郡白岡町長選と町議補選(欠員四)は十六日に投開票される。町長選の立候補者は小島卓氏(69)、木村雅明氏(59)、本沢晴美氏(53)=民主推薦=の、いずれも元町議で無所属新人の三人が立候補している。

 小島氏は町長報酬の50%カット、町長車廃止などの行政改革を掲げ、町議七人が支援している。

 木村氏は浜田福司町長からの支援を受け、第二、三子支援策など「子育て支援日本一のまちづくり」を主張している。

 本沢氏は地元の岡重夫県議と連携し、圏央道インター周辺への大規模商業施設の誘致を訴えている。

 白岡町は蓮田市と合併協議中で二〇一〇年三月二十二日を合併期日としており、新町長の任期は実質的に約一年四カ月で、三人とも合併推進の立場を取っている。三つどもえの激戦となっており、投票率が勝敗を左右しそうだ。町議補選は無所属新人五人と元職一人の六人が立候補している。

 投票は午前七時―午後八時に市内十五カ所で、開票は同九時から役場庁舎で行われる。町長選の大勢判明は同十時半ごろの見込み。

 有権者は十日現在、四万百四十五人(男一万九千九百九十人、女二万百五十五人)=2面に町長選立候補者の略歴と公約、町議補選立候補者。

33千葉9区:2008/11/17(月) 22:34:49
>>25=山梨3区=
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2008/11/15/8.html
2008年11月15日(土)
北杜市長選 高根、長坂の浮動票に照準
当選ライン1万7000票か


 16日投開票される北杜市長選に向け、新人で元小淵沢町長の鈴木隆一氏(68)=小淵沢町443=と、現職で再選を目指す白倉政司氏(61)=高根町村山北割1070=の両陣営は、遊説に旧町村長が立ち会うなど票固めに躍起となっている。浮動票が多いとされる高根、長坂両地区の集票動向が当落の鍵を握るとみている。
 両陣営とも「合併後初めての選挙戦になっている上、市議選との同日選で有権者の関心は高い」との見解を示していて、投票率は80%前後を想定。当選ラインは1万7000票程度と予想している。
 鈴木候補は、町長を3期12年務めた地元の小淵沢地区を中心に支持を広げている。陣営は後援会長の中田欽哉元須玉町長や選対本部長の浅川力三県議が一緒に遊説しているため、「須玉地区や相手候補の地元の高根地区でも一定の票が期待できる」(選対幹部)という。
 旧小淵沢町発注の公共工事入札に関する訴訟で、鈴木候補を支援している原告が勝訴する判決が出たことを受け、陣営は「判決内容で鈴木候補の入札改革が評価された。優れた行政手腕をアピールできる好材料になっている」と、追い風を強調する。
 白倉候補の陣営は、大票田で地元の高根地区について「浅川県議の地元でもあるが、白倉候補の長年の政治経験を生かした行政運営に期待する声が多い」と、優位な展開を強調。高根地区に次いで有権者が多い長坂地区でも小沢澄夫元長坂町長が遊説に加わり、白倉候補の実績をアピールしながら票の上乗せを図っている。
 選対、多くの推薦団体を生かした組織型の選挙を進めていて、「最後まで気を抜かず、白倉市政の継続を訴えれば結果は見えてくる」(選対幹部)と、組織の引き締めを図っている。

http://mainichi.jp/area/yamanashi/news/20081117ddlk19010144000c.html

選挙:北杜市長選/北杜市議選 市長選、白倉氏が再選 現職の知名度生かし /山梨
 任期満了に伴う北杜市長選は16日、投開票され、現職の白倉政司氏(61)=無所属=が、新人で旧小淵沢町の元町長、鈴木隆一氏(68)=同=を破り、再選を果たした。投票率は79・11%。当日有権者数は4万946人(男1万9847人、女2万1099人)だった。

 白倉氏は、連合山梨や自治労県本部など約20の団体から推薦を受け、地盤を固めたほか、旧8町村すべてに選対支部を設置。現職としての知名度を生かし、大票田である出身の旧高根町や旧長坂町を中心に全域で得票を伸ばした。

 新市誕生から4年がたち、2期目の課題として、市内に出産できる医療機関が一つもないことや旧町村から持ち越された市債の削減などが急務といえる。

 白倉氏は公約として産婦人科医や助産師の確保のほか、第2子からの保育料の無料化や合併特例債などを活用し、40億円の基金を積み立てるとしている。また、市債削減のために、引き続き企業誘致を積極的に行い、税収増を目指す方針も示している。

 鈴木氏は、旧町村長らが作る「明日の北杜市を考える会」(中田欽哉会長)から要請を受けて出馬を決意。03年と07年の知事選で横内正明氏を推した層から支持を受けた。しかし、出身の旧小淵沢町地区以外で浸透が図れず、及ばなかった。

 一方、公明2人、共産2人、民主1人、無所属25人の計30人が立候補した同市議選(定数22)も同日投開票され、開票作業は深夜まで続いた。投票率は79・06%だった。【沢田勇】

34千葉9区:2008/11/17(月) 23:10:41
>>32=埼玉13区=
http://www.saitama-np.co.jp/news11/17/03p.html
 2008年11月17日(月)

白岡町長に小島氏 三つどもえ制し初当選
 
 任期満了に伴う南埼玉郡白岡町長選と町議補選(欠員四)が十六日投開票され、町長選は元町議で無所属新人の小島卓氏(69)が、元町議で無所属新人の木村雅明氏(59)と本沢晴美氏(53)=民主推薦=を破り初当選した。

 今回の町長選は現職の浜田福司氏が三期目で退任を表明し、元町議三人の戦い。

 小島氏は「町長報酬の50%カット・町長車廃止」など行政改革を訴えて堅い保守地盤を固め、町議七人が支援するなど支持を拡大、激戦を制した。

 木村氏は現職浜田氏から支援を受け第二、三子支援策など「子育て支援日本一のまちづくり」を訴え、本沢氏は地元の岡重夫県議と連携し大規模商業施設の誘致を約束、支持拡大を狙ったが保守地盤を突き崩せなかった。

 白岡町は蓮田市と合併協議中で二〇一〇年三月二十二日を合併期日としている。小島氏の任期は約一年四カ月となる。小島氏は合併推進の立場を取っている。

35千葉9区:2008/11/17(月) 23:30:06
>>31=茨城3区=
現職会田:取手市など隣接自治体の首長や市議
民主土田:民主党
県議小川:自民県連幹部(山口武平県連会長)や県議団、参議院議員、農、商業団体幹部など
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/ibaraki/081117/ibr0811170244002-n1.htm
茨城・守谷市長選は三つどもえ 現職vs元県議vs元市議
2008.11.17 02:43
 任期満了に伴う茨城県守谷市長選は16日、告示され、3選を目指す現職の会田真一氏(57)▽新人で元市議の土田敦司氏(40)▽新人で元県議の小川一成氏(61)=いずれも無所属=の3人が立候補を届け出、三つどもえの戦いとなった。

 会田氏は、TX守谷駅近くの選挙事務所で出陣式。約800人の支持者を前に「守谷市を住みたくなる町の日本一にしたい」と述べ、「多選はよどむと言うが、守谷の水は清流。この清流を止める必要はない」と他陣営の多選批判に反論した。

 土田氏は、同市松前台の選挙事務所で出陣式。民主党の郡司彰参院議員ら約80人が応援に駆けつけるなか、「しがらみを一掃し、きれいな政治をするため立候補した。高齢者がいつまでも元気で明るく家族と一緒に過ごせるような町にしたい」と訴えた。

 小川氏は、同市百合ケ丘の選挙事務所近くの駐車場で、自民党の山口武平県連会長ら約1000人を集めて出陣式。「会田市政は、議会の意見に耳を傾けない」としたうえで「自然を壊す開発は不要。既存住宅団地の熟成化を進めることが必要」と訴えた。

 同時に告示された市議補選(欠員1)には、会社役員の高梨恭子氏(46)=無所属▽元幼稚園教諭の山田美枝子氏(63)=共産▽会社員の神宮栄二氏(57)=無所属=の新人3人が立候補した。

 14日に告示された県議補選も含め、投票は23日午前7時から午後8時まで、市内20カ所で行われ、午後9時から同市百合ケ丘の市立守谷中体育館で即日開票される。有権者は4万6444人(15日現在)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20081117/CK2008111702000126.html
守谷市長選 現新3氏 舌戦開始 市議補選も3氏立候補
2008年11月17日

候補者の第一声を聞く支持者たち=守谷市で


 任期満了に伴う守谷市長選は十六日告示され、現職の会田真一氏(57)、元市議の土田敦司氏(40)=民主推薦、元県議会副議長の小川一成氏(61)の無所属三氏が立候補を届け出た。 (坂入基之)

 会田陣営は、同市守谷甲の選挙事務所前で、取手市など隣接自治体の首長や市議、支持者ら約八百人を集めて出陣式。

 会田氏はこれまで市民と協働でまちづくりを進めてきたとの実績を強調し、「住み良さ日本一は市民の力。これからも市民と協働で住んでみたい町・日本一を目指したい」と決意表明した。

 土田陣営は、同市松前台の選挙事務所で推薦母体の民主党参議院議員や県会議員、市議、支援団体など約百人を集めて出陣式。

 土田氏は市発注工事の落札率高止まりは、不正、談合の結果と指摘。「入札透明化で落札率を下げ、余剰金を高齢者、教育、子育てに活用。家族が元気に過ごせる市政を実現したい」と述べた。

 小川陣営は、同市百合ケ丘の選挙事務所近くで、自民県連幹部や県議団、参議院議員、農、商業団体幹部など約千人で出陣式。

 小川氏は県議四期の実績を強調し、町長時代含め四期十六年の会田市政を批判。「常総広域ごみ処理問題も長期政権のよどみ。事故多発の既決機種を変更して市民の生命財産を守りたい」と訴えた。

 また、同日告示された市議補選(被選挙数一)には、会社員の高梨恭子氏(46)=無所属、主婦の山田美枝子氏(63)=共産、会社員の神宮栄二氏(57)=無所属=が立候補した。

 市長選、市議補選ともに、投票は二十三日午前七時から午後八時まで市内二十カ所で行われ、同日午後九時から市立守谷中体育館で即日開票される。有権者数は四万六千四百四十四人(十五日現在)。

36千葉9区:2008/11/18(火) 00:08:49
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news/20081116-OYT8T00721.htm
現・新3氏の戦い 守谷市長選告示
 守谷市長選が16日告示され、いずれも無所属で、旧守谷町長を2期務め、市長として3選を目指す現職の会田真一氏(57)、元市議の土田敦司氏(40)(民主推薦)、前県議の小川一成氏(61)の3人が立候補を届け出た。市内に建設が計画されているゴミ処理施設やつくばエクスプレス(TX)沿線の開発、多選の是非などを争点に激しい舌戦が始まった。

■会田陣営

 同市本町の選挙事務所前で出陣式を行った。会田氏は「これからも市民と一緒にこの街をつくる。そのためには、地域力をつけなければならない。(守谷町長時代を含めて)16年間は長いと言われるが、長くやったら水がよどむ、腐るというのは人によるものだ。守谷にはずっと清流が流れていると思っている。その清い流れを止める必要はない」と多選批判に反論した。飯島善・つくばみらい市長や藤井信吾・取手市長ら近隣の市長に加え、多数の市町村長が応援に駆けつけた。応援演説では「素晴らしい市長がいるから、守谷が素晴らしい市になった」などと、会田氏の2期の市政運営を持ち上げた。集まった大勢の支持者と一緒に「頑張ろう」と気勢を上げ、選挙カーで遊説に出発した。

■土田陣営

 同市松前台の選挙事務所前で出陣式を行った。土田氏は「しがらみを一掃し、きれいな政治を実現するため立ち上がった。守谷市の公共工事の平均落札率は96%もある。この高さでは、談合の疑いありと言われても否定できないのではないか。子育てと仕事の両立、市民の悲願である警察署の誘致を図りたい。守谷から茨城、日本を変えていこう」と第一声を上げた。民主党の郡司彰参院議員、次期衆院選に同党公認で立候補予定の小泉俊明氏(3区)や福島伸享氏(1区)らも駆けつけ、「古い茨城の政治を変えるために大きなのろしをたてよう」などと主張。変革を求める同党のカラーを前面に押し出した。最後に「しがらみ一掃、チェンジ守谷」の掛け声に続き、「頑張ろう」を三唱し気勢を上げた。

■小川陣営

 市役所近くの駐車場で出陣式を行った。小川氏は「『現市長は市民の視線で市政運営していない』という市議たちの声を聞き、立候補を決意した。長い間トップに君臨すれば、おごりや慢心が出る。市長の任期を3期に制限する多選禁止条例を制定する。人口10万人の街づくりを目指し、新たな開発を急ぐのではなく、都市基盤の整備が必要だ」と訴えた。会場には、市制施行前から守谷町長2期を務めた会田氏の多選を批判する「5選阻止は市民の願い」と書かれたのぼり旗が何本も掲げられ、ムードを盛り上げた。応援に集まった自民党県議や市議、農協幹部らが「長期政権のひずみが出てきた」「市政の人心一新が必要だ」などと訴え、県議4期を務めた小川氏への支持を呼び掛けた。

 市議補選(欠員1)も告示され、新人3人が立候補した。

 市長選、市議補選とも23日に市内20か所で投票が行われ、同日午後9時から守谷中体育館で開票される。15日現在の有権者数は4万6444人。

(2008年11月17日 読売新聞)

37千葉9区:2008/11/18(火) 00:09:12
http://wave.ruru.ne.jp/ibaraki/election2.asp?id=30&status=%90%B3%8BK%97\%92%E8&type=%8E%F1%92%B7%91I
守谷市長選が告示 現新三つどもえ

任期満了に伴う守谷市長選は十六日、告示され、現職の会田真一氏(57)=無所属、新人で前市議の土田敦司氏(40)=民主推薦、新人で前県議の小川一成氏(61)=無所属=の三人が立候補を届け出た。市長の多選や広域事務組合のごみ焼却炉機種選定の問題、つくばエクスプレス(TX)開通と連動したまちづくりの在り方などを巡って三つどもえの戦いになった。
町長時代を含めて五選を目指す会田氏は午前十時から、TX守谷駅前(同市守谷甲)の事務所前で出陣式。近隣の飯島善つくばみらい市長や藤井信吾取手市長ほか県内各地の首長らの激励を受け、「地域力を高めてこそ子供や高齢者を守れる。多選批判もあるが、〝清流〟を止める必要はない。市民との協働でさらに住みよいまちづくりに取り組む」と訴えた。
土田氏は午前十時、同市松前台の事務所前で出陣式。民主党の国会議員や県議、市議らが応援に駆け付け、「しがらみを一掃し、きれいな政治を実現しよう」と第一声。現市政の公共工事入札の在り方や高額な介護保険料を批判し、「予防医療の徹底、子育て環境の充実、警察署の誘致に力を尽くす。ともに守谷市を変えよう」と訴え、支持を呼び掛けた。
小川氏は午前十時から、同市百合ケ丘の事務所近くで出陣式。桜井富夫県議会議長や山口武平自民党県連会長らの激励の後、「議会を軽視したり、住民に十分な説明をしないまま大規模開発を進める市政は長期政権のおごりに尽きる」と現市政を批判。「新たな開発ではなく、既成宅地を熟成させるなどして安全・安心なまちづくりを目指す」と訴えた。
県議補選立候補のための市議辞職に伴う守谷市議補選(欠員一)も十六日告示され、新人三人が立候補を届け出た。党派は共産一人、無所属二人=18面に立候補者略歴。
市長選と市議補選の投票は二十三日、市内二十カ所で行われ、午後九時から、同市百合ケ丘の守谷中学校体育館で即日開票される。有権者は四万六千四百四十四人(十五日現在)。

38千葉9区:2008/11/18(火) 00:10:10
更に更新:自民vs市長会vs民主って感じかな?
現職会田:飯島善・つくばみらい市長や藤井信吾・取手市長ら近隣の市長に加え、多数の市町村長
民主土田:郡司彰参院議員、次期衆院選に同党公認で立候補予定の小泉俊明氏(3区)や福島伸享氏(1区)、県議、市議ら
県議小川:自民県連幹部や県議団(山口武平県連会長・桜井富夫県議会議長・海野透議員会長)、参議院議員(岡田広)、農、商業団体幹部など

http://www.joyo-net.com/honbun.html
●守谷市長選が告示
三つどもえの舌戦入り
任期満了に伴う守谷市長選が16日告示され、現職で通算5期目を目指す会田真一氏(57)=無所属=、新人で元市議の土田敦司氏(40)=同、民主推薦=、新人で県議4期を務めた小川一成氏(61)=無所属=の3人が立候補を届け出た。同日実施される市議補選(欠員1)も3人が立候補し、14日告示された県議補選と合わせて、いずれも三つどもえの3つの選挙戦に突入した。有権者数はつくばエクスプレス(TX)開通などにより4年前より約15%、約6000人増え、4万6444人(15日現在)。

現職の会田氏と前県議の小川氏の保守系両雄が、市を二分した激しい戦いを展開している。新人の小川氏が、新ごみ焼却炉の機種選定問題と多選問題を批判し、争点に浮上させている。会田氏は、機種は議会と協議して決めた、多選と行政手腕とは別問題と批判をかわしている。

会田氏は、東洋経済新報社「住み良さランキング」で全国第1位に輝いた実績や、上下水道100%整備、市民協働のまちづくりなどの実績を強調している。

民主の推薦を受けた土田氏は「しがらみを一掃し、市民のためのきれいな政治の実現」を訴え、公共工事の入札改革や安全安心な街づくりを訴えている。

小川氏は、新焼却炉に事故が多いキルン炉を採用したことを批判し、見直しを訴えている。さらに多選批判では、3期を限度とする多選禁止条例の制定を訴えている。

同日行われる市議補選(欠員1)には、会社員の高梨恭子氏(46)=無所属=、無職の山田美枝子氏(63)=共産=、会社員の神宮栄二氏(57)=無所属=の新人3人が立候補した。

投票は23日午前7時から午後8時まで市内20カ所で行われ、同9時から同市百合ケ丘の守谷中学校体育館で即日開票される。市長選の大勢判明は11時ごろの見込み。



【会田陣営】午前10時からTX守谷駅前の選挙事務所で出陣式。飯島善つくばみらい市長、藤井信吾取手市長ら市町村長が大勢駆け付けた。焼却炉問題について飯島市長が「断片的に不安をあおっている人がいるが、デマにまどわされないようにお願いしたい」と対立候補を批判した。

会田氏は焼却炉問題について「私一人でできる話ではない」とし、「市財政に限りがある中、皆さんと一緒に協働のまちをつくっていく。住み良さランキングで日本一のまちになった。これからは、住んでみたいまち日本一にする」と強調。多選批判に対しては「たまった水は腐るけれど、守谷は清流が流れている。清い流れをわざわざ止める必要はない」などと訴えた。



【土田陣営】午前10時から松前台の選挙事務所前で出陣式。郡司彰参院議員や前衆院議員の小泉俊明氏ら民主党関係者が多数出席した。市長の長期政権によるしがらみを断ち切り、守谷市から県政、国政の変革に向け、土田氏の必要性を訴えた。郡司氏は「(土田氏の)内側にはやる気が煮えたぎる。サラリーマンを辞め、守谷のためにがんばろうとしている。『変える』思いを投票で示してほしい」と呼び掛けた。

土田氏は税金の無駄遣いをなくし、高齢者福祉や予防医療の充実など公約を訴えつつ「守谷からしがらみを無くし、きれいな政治がしたい。名実ともに、住みやすいまちづくりのために、皆さんの力が必要だ」と頭を下げつつ懸命に訴えた。



【小川陣営】午前10時から百合ケ丘の特設会場で出陣式。自民党県議や市議ら多数が応援に駆け付けた。又成人後援会長、中田孝太郎選対本部長に続き、来賓の山口武平自民党県連会長や岡田広参院議員、桜井富夫県議会議長、海野透議員会長らが県議4期の実績や県とのパイプ、人柄を評価し、現職の多選批判を展開した。

小川氏は道路整備や交番新設など県議14年間の地元貢献を力説。「志半ばで副議長を辞めることには悩んだが、市議多数からの要請を受け、長期政権を変える決意をした」と述べ、広域ごみ焼却炉入札問題など挙げ、「争点は5期20年を許すかどうかの一点」「新たな開発より都市基盤の熟成が今必要」と訴え、支持を求めた。

39千葉9区:2008/11/20(木) 00:05:06
噂どおりの人が来ました。しかし現職より高齢って・・・
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/7429
http://www.ibaraki-np.co.jp/main/topnews.htm
小幡氏知事選出馬へ「発展可能性を磨く」
2008/11/19(水) 本紙朝刊 総合1面 A版 1頁

自民県連から要請 元国交省事務次官
 来年秋に実施予定の県知事選で、自民党県連(山口武平会長)から出馬要請を受けている元国土交通省事務次官の小幡政人氏(63)がこの要請を受け入れ、立候補する意思を固めたことが十八日、分かった。小幡氏は茨城新聞社の取材に対し、「茨城の発展可能性を磨き上げるため、頑張ろうと覚悟した」と動機を語った。近く正式表明する見通し。

 小幡氏は「国の仕事から離れて県内を歩き回り、いろいろな方々と話しながら、茨城のポテンシャルを再確認した。この発展可能性をさらに磨き上げれば、素晴らしい地域が築けると確信した。茨城を羽ばたかせるため、頑張ってみたいと覚悟を決めた」と話した。
 現職の橋本昌知事(62)が進退を明らかにしていない中で決意したことについては、「知事としての仕事に強い魅力とやりがいを感じる心境になった、ということに尽きる。その仕事のため越えなければならないハードルがあるなら、乗り越える覚悟だ。現職知事から禅譲のようなものを期待していたわけではない」と説明した。
 支援組織づくりについては、「これまで土浦地区を中心とした県南地域で関係者の方々にお願いしてきたが、今後は県央、県北地域にもうかがい、全県的に広めていきたい」と話した。
 小幡氏は土浦市出身で、現在は東京都在住。県立土浦一高を経て、一九六八年に東京大法学部卒業後、国土交通省(旧運輸省)に入省。鉄道局長や官房長などを歴任、二〇〇一年には同省事務次官に就任した。その後、つくばエクスプレス(TX)を建設した鉄道建設・運輸施設整備支援機構理事長を務め、現在は航空保安無線システム協会顧問に就いている。
 自民県連は、橋本知事が現在四期目にあることから「これ以上の多選は風当たりが強くなる」と判断、〝ポスト橋本〟として山口会長の意中の人物とされる小幡氏に白羽の矢を立てた。山口会長は小幡氏について、「茨城空港やTX、常陸那珂港などを活用して本県が一層発展するため、国交省で培った経験、人脈が生きるのではないか」と話している。
 こうした状況に対し橋本知事はこれまで、「任期まで全力で仕事をやっていくだけ」とし、五選への態度を明らかにしていない。橋本知事は、ゼネコン汚職事件に絡む故竹内藤男前知事の辞任を受けて九三年知事選で初当選し、〇五年九月に四選を果たした。任期満了は〇九年九月二十五日で、次期知事選はこの日以前の三十日内に行われる予定。

40千葉9区:2008/11/20(木) 21:11:42
奇しくも、というか、なるべくしてというか・・・
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1225012585/23
http://www.47news.jp/CN/200811/CN2008112001000535.html

銚子市長のリコール手続き開始 市立病院休止で
 千葉県銚子市の市立総合病院が休止した問題で、市民団体「『何とかしよう銚子市政』市民の会」(茂木薫代表)は20日、休止は公約違反だとして岡野俊昭市長のリコール(解職請求)に向け地方自治法に基づく手続きを始めた。

 同会は20日、署名活動を始めるための解職請求代表者証明書の交付を市選挙管理委員会に申請。市選管は21日に交付予定で、22日から署名集めを始める。

 市選管によると、1カ月以内で有権者の3分の1に当たる約2万300人以上の署名が集まると、本請求から60日以内に住民投票を実施。過半数の賛成でリコールが成立すると、岡野市長は失職する。

 市立総合病院は、現在の臨床研修制度の影響で医師不足に陥り、収益が悪化。財政難から市の支援も受けられず9月末で休止に追い込まれた。市は来年4月に公設民営での再開を目指している。

 岡野市長は2006年7月、病院存続を公約に掲げ初当選した。

2008/11/20 16:55 【共同通信】

41千葉9区:2008/11/22(土) 01:14:27
自民系:森田健作・西尾憲一県議
野党系:堂本現知事・福嶋前我孫子市長
こんな感じかな?

http://mainichi.jp/area/chiba/news/20081121ddlk12010279000c.html
選挙:知事選 堂本知事、3選出馬「前向きに」「不本意な選択しない」 /千葉
 堂本暁子知事は20日、2期目のマニフェストの自己評価に関して記者会見し、任期満了(09年4月4日)に伴う次期知事選について、「(決断が)いつになるかは申し上げないが、『前向きに』と申し上げたい」と述べ、3選出馬に強い意欲を示した。

 堂本知事はこれまで、立候補について「県民の皆様の要望があれば」と繰り返しており、7月の定例会見では「県民の要望を感じている」と、前向きな姿勢を示していた。

 堂本知事は初当選以降、知事としての在任期間について、「2期8年まで」と周囲に伝えていた。この日の会見では「矛盾するかもしれないが、政治家だから、過去の言葉に拘泥して不本意な選択をするわけにはいかない。『前向きに』と、とってください」と発言した。

 次期知事選を巡っては、西尾憲一県議が立候補を表明。前回の知事選で敗れた森田健作氏も出馬を検討している模様。政党では、自民、民主、共産各党が年内の擁立に向け、人選を進めている。

 ◇マニフェスト「成果」は86%
 堂本知事は2期目のマニフェスト「ちばづくり宣言」128項目について、自己評価を発表。「具体的な成果が大きく表れている」と「一定の成果が表れている」で全体の約86%を占めるとした。【神足俊輔】

毎日新聞 2008年11月21日 地方版

42千葉9区:2008/11/22(土) 01:15:59
http://mytown.asahi.com/chiba/news.php?k_id=12000000811210001
堂本知事 3選に意欲
2008年11月21日

 堂本暁子知事(76)は、2期目の公約を自ら評価するため20日開いた記者会見で、来年3月に予定されている知事選について「前向きに考えたい」と述べた。3選出馬への意欲をにじませた形だが、正式表明の時期については「まだ言えない」とするにとどめた。候補者擁立を急ぐ、県内の政党関係者は、真意をつかみかねている。


 知事選には今のところ、自民党を離党した県議西尾憲一氏(57)が立候補を表明している。自民、民主、共産は年内の擁立を目指し、調整作業を進めている。前回惜敗した森田健作氏(58)は立候補について「ノーコメント」(事務所)としている。


 堂本知事は、この日の会見で3選を目指すかどうかを問われ、「県民の要望が強ければこたえたい」とした。「タウンミーティングで車いすの方から、『ぜひ続けてほしいの』と手を握られた」という逸話も紹介し、「体調もよく、元気。前向きに考えたい」と述べた。


 一方、かつて自らが「2期まで」と述べていた点を指摘されると、「(矛盾が)あるかもしれないが、前言に拘泥し、不本意な選択をするわけにもいかない」と語った。


 知事の発言に対し、自民党県連の本清秀雄幹事長は「自分がやってきたことを再評価してほしい、という気持ちの表れではないか」とする。


 同県連は前回の知事選では森田氏を支援した。だが、今回は県連内に森田氏に対する異論があるため、人選を調整中だ。関係者によると、党内では現在、京葉地区の市長など、複数の人物が挙がっているという。堂本知事については「前向きとは言っても、今後、いい候補が出れば『出ない』という判断も十分に働くのではないか」と見ている。


 民主党県連は前回、堂本知事を支持した。だが、県の08年度の当初予算案に同党は反対し、知事の財政運営などを批判している。同県連の河野俊紀幹事長は「政党が候補者選びを進めている様子を気にして『そろそろ』という気に知事はなったのだろうか。ただ、県連内には現職をおす考えは出てない」。


 同県連は、候補者の人選について「堂本県政のいい面は継承しつつ、マネジメント力を持ち、財政を立て直すことが求められる。また、きっと出るに違いない森田氏にも対抗できる人」(野田佳彦選対委員長)とする。関係者によると、県内に住む大学教授の女性や行政経験者らに絞られつつある模様だ。


 公明党も前回、堂本知事を支持したが、この日の知事の発言について「12月議会を意識したのか。知事選についてはまだ白紙だ」(吉野秀夫県本部代表)と静観の構え。共産党県委員会の浮揚幸裕委員長は「何期やろうが結果は同じ」と語った。


 堂本知事は2期目の公約として挙げた計128項目について、達成度に応じてA(具体的成果)、B(おおむね順調)、C(不十分)として自らの評価を示し、AとBが8割以上だ、と総括した。

43千葉9区:2008/11/22(土) 02:15:59
梶岡市議は何者なんでしょう
・鶴岡正彦県議や又��成人市議会議長らが激励に駆け付ける
・ドッグ・カフェ代表
・日本サーフィン連盟公認インストラクター


http://wave.ruru.ne.jp/ibaraki/election2.asp?id=4&status=%8D%90%8E%A6&type=%8Bc%88%F5%91I
新人の三つどもえ 県議補選が告示

 市長選に立候補する元県議の辞職に伴う県議守谷市区(定数一)補欠選挙は十四日告示され、いずれも新人で特養老人ホーム施設長の中山秀氏(62)=無所属、運動指導員の梶岡博樹氏(31)=無所属、中小企業診断士の川又昭宏氏(53)=民主=の三人が立候補し、舌戦に入った。  
 中山氏は、午前十時から同市美園二丁目の選挙事務所前で出陣式。支援者から激励を受け、「立候補の機会を得たのは運命の定めと思い、全力を尽くす。施設運営を含めて、福祉を取り巻く環境は厳しい。子供や高齢者の将来を約束できるよう、県にアピールしながら福祉向上に寄与したい」と訴えた。
 梶岡氏は午前十時から自宅前で出陣式。鶴岡正彦県議や又��成人市議会議長らが激励に駆け付ける中、「(戦後の)混乱期に頑張ったお年寄りや団塊世代の人たちに報いる政治の実現」を強調。「守谷市などつくばエクスプレス沿線の元気さを県政に反映させ、郷土の発展に尽くしたい」と訴えた。
 川又氏は午前十時から同市百合ケ丘の事務所で第一声。民主党の郡司彰、藤田幸久両参院議員らが応援に駆け付ける中、「市民は税金の使い方をただす権利がある。県の財政問題を民間の視点で立て直していきたい」と強調。「実績や経験を生かして、経済活性化にも取り組んでいく」と景気対策を訴えた。
 投票は二十三日午前七時から午後八時まで、市内二十カ所で行われ、午後九時から百合ケ丘の守谷中学校体育館で開票される。有権者は四万六千四百四十七人(十三日現在)。

【県議補選守谷市区立候補者(届け出順)】
■中山秀 62 なかやますぐる 特養ホーム施設長 無新
【略歴】医療法人理事・事務長、城西大薬学部非常勤講師。元青森中央短大助教授。東北大大学院修了。美園2丁目
【公約】①高齢者福祉の充実②安全に暮らせる地域づくり③都市軸道路などアクセス道路の早期整備

■梶岡博樹 31 かじおかひろき 運動指導員 無新
【経歴】ドッグ・カフェ代表、市商工会青年部員、常総青年会議所会員。元市議。慶応大卒。松ケ丘4丁目
【公約】①つくばエクスプレスの東京駅延伸②警察署誘致、無人交番の解消など治安対策強化③新大利根橋の無料化 

■川又昭宏 53 かわまたあきひろ 中小企業診断士 民新
【略歴】県経営コンサルタント協会専務理事、中小企業診断協会県支部副支部長。元市議。明治大卒。松ケ丘7丁目
【公約】①TX開発と連動した計画的な経済対策②行財政改革推進③子育て・協働のまちづくり④教育・文化の支援

44千葉9区:2008/11/22(土) 02:29:38
05年千葉県知事選
http://www.tokyo-np.co.jp/00/kakushin/20050307/mng_____kakushin000.shtml

13日投開票、千葉県知事選
『首都圏連合』で場外過熱

 任期満了に伴う千葉県知事選(13日投開票)がにわかにきな臭さを増してきた。無所属新人の森田健作氏(55)を、石原慎太郎、松沢成文、上田清司の東京、神奈川、埼玉の3知事が5日、そろって応援。ディーゼル車の排ガス規制などで連携してきた無所属現職の堂本暁子氏(72)を批判する異例の事態になったのだ。背景には、首都圏の広域行政のあり方をめぐる4都県の“温度差”がある。 (千葉支局・荘加卓嗣)

■新しい広域行政

 「四都県の知事が力を合わせて新しい広域行政をやってみよう。そのためにも、森田さんのような若い行動力のある人材が、千葉に知事として登場することを念願して集まった」

 石原氏はJR津田沼駅前で大勢の聴衆を前に「首都圏連合」の必要性と三知事がそろい踏みして森田氏を応援する理由を説いた。続いて松沢氏も「首都圏連合構想を理解していただき“森田知事”と四人で新しい首都圏をつくるために仕事をさせてほしい」、上田氏も「共通の課題を一つのテーブルに載せ、スピーディーに解決するのが首都圏連合。三知事もせっかちでスピーディー。森田氏もそう」と訴えた。

■あいまい定義

 首都圏連合は治安、環境、物流など、首都圏をまたぐ課題に対処する広域行政の枠組み。明確な定義はないが“急進的”な松沢氏が提唱するのは、地方自治法に基づく「広域連合」制度を使い、執行機関と意思決定機関を持つ団体となる構想だ。道州制移行時の受け皿となることも視野に入れる。

 松沢氏は、その第一歩として常設の事務局を四都県で設置することを提案した。だが、堂本氏は慎重なスタンスを崩さず、現在に至っている。

 堂本氏は、首都圏共通の課題はディーゼル排ガス規制のように個別に対応すればいいという立場。「県議会の上にさらに議会をつくれば、行政のスリム化に逆行する」と主張する。

 また、羽田空港の再拡張に伴う飛行ルートを設定する際、ほとんどが千葉県上空を飛ぶことになる国土交通省案が示された例を挙げ「(四都県で)利害が対立することはあり得る」とも指摘。首都圏の名の下に機能強化が進むと、県の独自性が損なわれるとの警戒心もにじむ。

■すれ違う議論

 堂本氏は五日夜、応援に訪れた中田宏・横浜市長、浅野史郎・宮城県知事と対談形式で行った演説会で「広域的に協力することは賛成です。でも、千葉県が東京の裏庭になることはない」と強調した。

 一方の森田氏は、首都圏連合を公約に掲げてはいるが「もっと電話一本でできるようにしていこうと。そういうことも首都圏連合の一つ」と、友好的な協議機関をイメージしているようだ。

 八都県市首脳会議(首都圏サミット)など現状の枠組みとの違いを聞かれれば「(現状は)うまく作用していないんじゃないか」と答えるが、具体的な意思決定機関などについては「そこまで考えていない」と認める。

 同知事選に立候補している無所属新人の弁護士・山田安太郎氏(62)=共産推薦=は、広域行政の必要性は認めながら「新たな機関をつくるなどの権限の強化は求められてはいないのではないか。何をやるのか分からない」と機能強化には否定的な考えを示している。

 石原氏は五日の街頭演説で「堂本さんともやってきたが、いつも千葉は遅いんだな。政治ってのは決めたことはすぐやらないとだめだ」とも批判した。しかし、肝心の候補者の間で論戦がかみ合っていない。外野ばかりが熱くなっている様相だ。

■立候補者(届け出順)

堂本暁子72 知事      無現<1>

森田健作55 (元)衆院議員   無新 

山田安太郎62 弁護士     無新 

 =共

45小説吉田学校読者:2008/11/22(土) 10:21:53
>>40
前市長支持勢力もそれなりに残っているだろうし、風雲急といったほうがいいんでしょうかねえ。

銚子市長のリコール署名 活動を本格化へ 証明書交付
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20081122/CK2008112202000107.html

 銚子市立総合病院の休止をめぐり、岡野俊昭市長のリコール(解職請求)を求める「『何とかしよう銚子市政』市民の会」(茂木薫代表)に対し、市選挙管理委員会は二十一日、署名を開始できる解職請求代表者証明書を交付した。同会は二十二日午前、銚子駅前で街頭署名を始め、活動を本格化させる。
 市民の会は、同市唐子町の事務所前で出陣式を開催。茂木代表は「活動は市民の支持を得ている。自信を持って署名を集めよう」と宣言し、署名簿の作成に取り掛かった。十二月二十一日までに有権者の三分の一に当たる約二万三百人の署名獲得を目指す。岡野市長は市役所で二十一日、「私は最後まで病院を守ろうとした。解職請求は市民の権利」と述べた。

46千葉9区:2008/11/24(月) 22:31:31
>>35-38 >>43
民主・土屋ボロ負け過ぎやしないか・・・もう少しくらいつきたかったところ。
多選批判が小川と割れてしまいましたね。
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20081124ddlk08010093000c.html
選挙:守谷市長選/県議守谷市区補選/守谷市議補選 市長選、会田氏が5選 /茨城
 ◇実績訴え、多選批判かわす
 任期満了に伴う守谷市長選は23日投開票され、現職で無所属の会田真一氏(57)が、無所属新人で前県議会副議長の小川一成氏(61)、無所属新人の元市議、土田敦司氏(40)=民主推薦=を破り、旧守谷町長時代を含めて5選を果たした。投票率は59・40%、当日有権者は4万5833人だった。

 当選が決まった会田氏は同市守谷甲の選挙事務所で「市民とのきずなを切らすことなく、素晴らしい市を作っていきたい」と話した。

 会田氏は、広域市町村圏事務組合のごみ焼却炉機種選定で「入札が不透明だ」と批判を受けたが「組合議会で議決したものだ」と退け、多選批判もかわした。つくばエクスプレス開業による守谷駅前区画整理など4期16年の実績を強調した。小中学校で複数担任制の導入などを訴えた。

 小川氏は「多選阻止」を訴え、ごみ焼却炉機種入札の見直しなどを主張したが、届かなかった。

 土田氏は「しがらみの一掃」を目指し、入札の不正や談合の防止などを訴えたが、及ばなかった。

 ◇県議補選、梶岡氏が初当選
 前県議会副議長の小川一成氏の辞職に伴う県議守谷市区補選(改選数1)の投開票が同日あり、前守谷市議で新人の梶岡博樹氏(31)=無所属=が、元守谷市議の川又昭宏氏(53)=民主、特別養護老人ホーム施設長の中山秀氏(62)=無所属=の2新人を破り、初当選を果たした。投票率は59・35%だった。

 梶岡氏は中心市街地の活性化、新大利根有料道路の早期無料化、警察署誘致、守谷駅前の整備などを掲げた。

 川又氏は中小企業診断士としての財政立て直し、中山氏は医療、高齢者福祉の充実などを訴えたが、及ばなかった。

 ◇新市議に高梨氏
 守谷市議補選(改選数1)の投開票も同日あり、新議員が決まった。【宍戸喜四郎】

==============

 ◇市長選開票結果
当 11517 会田真一 57 無現

   9961 小川一成 61 無新

   5486 土田敦司 40 無新

 =選管最終発表

==============

 ◇守谷市長略歴
会田真一(あいだ・しんいち) 57 無現(5)

 市長▽県ハンドボール協会長▽県体育協会理事[歴]旧守谷町議▽中大中退

==============

 ◇県議守谷市区補選開票結果(改選数1)
当 11560 梶岡博樹 31 無新

  10444 川又昭宏 53 民新

   3638 中山秀  62 無新

 =選管最終発表

47千葉9区:2008/11/24(月) 22:33:17
http://mainichi.jp/area/chiba/news/20081124ddlk12010048000c.html
選挙:白井市長選 新人2人の一騎打ち、合併など市の将来像が争点−−告示 /千葉
 任期満了に伴う白井市長選が23日告示され、企業コンサルタントの旧白井町議、横山久雅子氏(58)=民主・社民推薦=と元市議の伊藤仁氏(50)の無所属新人2人が立候補を届け出た。市民派の女性と現職市政を継承する若手の一騎打ちとなり、それぞれの支持層も民主・社民連合と自民・公明が対決する構図で、激しい選挙戦が予想される。【武田良敬】

 横山氏は北総鉄道白井駅前で第一声。同市議8人や県選出の民主党国会議員、県議ら約200人が集まった。無駄な事業の廃止による健全財政の確立や教育の充実を公約に掲げ、「20年余り市民運動に取り組んだ経験を踏まえ、市民自治で安心と希望のある古里づくりを目指す。合併は市民とともに考えたい」と述べた。前回選挙で現職の中村教彰氏(61)に小差で敗れただけに、陣営は「今度こそ県内初の女性市長を」と気勢を上げた。

 伊藤氏は西白井駅近くの駐車場で出陣式。現職の中村氏と同市議8人、県選出の自民党国会議員や公明党県議、周辺市町村の首長ら約300人が参加。北総線の運賃値下げ、福祉や緑地保全に活用できる1億円の基金創設を訴え、「成田高速鉄道が来年開通し、5年後、ニュータウン開発が終わる。その変化に対応できるよう、粉骨砕身、頑張りたい。合併も市民の意見を反映させて推進する」と決意表明した。

 白井市は人口約5万9000人。千葉ニュータウン開発が一段落し人口の伸びが鈍化したが、この4年間は民間開発などで6000人以上増加。他市町村との合併や高齢者福祉と子育て支援など市の将来像が争点となる。

 投票は30日、市内11カ所で行われ、午後8時50分から即日開票される。有権者数(22日現在)は4万6632人。

==============

 ◇白井市長選立候補者(届け出順)
横山久雅子(よこやま・くがこ) 58 無新

 企業コンサルタント▽市民団体事務局長[元]旧白井町議▽東大院

伊藤仁(いとう・ひとし) 50 無新

 [元]白井市議▽会社社長▽市商工会理事[元]専門学校中央工学校教員▽中央工学校

毎日新聞 2008年11月24日 地方版

48千葉9区:2008/11/24(月) 23:08:52
>>47
2004年臼井市長選:
◇白井市長選挙(千葉県)開票結果 投票率57.01%
  当11747 中村教彰(無現、57歳、3回目の当選)
    11588 横山久雅子(無新、民・社推薦、共支持、54歳)
   ※中村氏の当選回数には白井町長時代のものも含む。

49千葉9区:2008/11/24(月) 23:09:35
>>40>>45
2006年銚子市長選
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/2714

http://210.239.47.176/news/world/politics_kiji.php?i=seikei06072409290701
岡野氏が初当選
銚子市長選 投票率57・13%
2006年07月24日09時29分


 任期満了に伴う銚子市長選は二十三日投開票が行われ、前中学校長の岡野俊昭氏(60)が現職の野平匡邦氏(58)、前市議の石上允康氏(61)=いずれも無所属=を破り、初当選した。投票率は57・13%で前回の64・01%を下回った。

 長塚町の選挙事務所には開票作業の始まった夜九時すぎから続々と支援者が参集。当選確実が伝えられると緊張したムードは一気に和み、拍手と歓声が沸き起こった。

 岡野氏は三十八年間に及ぶ教員生活で送り出した教え子などの後押しを受け、「人と人との心を大事にしながら信頼の回復、透明な市政を実現したい」と真っ先に出馬表明。市内全域でミニ集会を開くなど他候補に先んじて浸透を図った。

 選挙戦では『信頼と絆による名門銚子の復活』を掲げ、郷土への愛情育成、医療・福祉の充実などを訴えた。連合の推薦、元教員の強みに加え、マラソンの小出義雄氏を二度に渡って招きトークセッションを行うなど、知名度アップに努め、激戦に終止符を打った。

 野平氏は公約の大学設置は果たしたが、利子含みの補助金八十四億円はすべて市民負担となり、調整手当廃止では専決処分という手法に議会、職員労組が反発。その後も強引ともいえる市政運営で亀裂を深め、知る会便り、市立病院問題で生じた不信感はぬぐい切れなかった。

 石上氏は前回市長選で野平氏を応援。しかし合併破たんを契機に不信感を深め出馬を決意。同じく離反した市民グループや市職員OBなど批判勢力を結集。財政、市立病院、福祉の危機のストップ、広域行政による市政の立て直しなどを訴えたが、及ばなかった。

 当日有権者数は六万二千二十人(男二万九千四百六十五人、女三万二千五百五十五人)。

当 13235  岡野 俊昭 60  無新
   12756  野平 匡邦 58  無現
    9041  石上 允康 61  無新

【写真】初当選を決め、万歳する岡野氏

50とはずがたり:2008/11/25(火) 01:39:19
>>46
実は今日偶々守谷市を通りすがりまして一枚写真を所望した所でして・・w
http://members.at.infoseek.co.jp/tohazugatali/seiji/IMGP0634.JPG (画像でかいっす。ご注意)

県議補選の候補は良さそうで期待したんですけどねぇ。
惜しい。。
小泉俊明氏も頑張っては居るんでしょうけどねぇ。。

51名無しさん:2008/11/26(水) 17:01:10
守谷市長選 のまれる民主 衆院選影響か
2008年11月26日

<解説> 二十三日に開票が行われた守谷市長選で、落選した民主党推薦の元市議、土田敦司氏(40)の得票が周囲の予想よりも伸び悩んだ。現職に元県議会副議長が挑む保・保激突の荒波に、民主陣営が明確な対立軸を打ち出せず、のみ込まれたかっこうだ。

 民主党の同市内でのこれまでの得票数は、前回の衆院選小選挙区が一万百五十一票、土田氏が出馬した前回県議選が七千五十六票で、いわゆる基礎票は一万票前後とされる。

 ところが、同市長選の得票数は三選を果たした現職の会田真一氏(57)が一万一千五百十七票、元県議会副議長の小川一成氏(61)が九千九百六十一票だったのに対し、土田氏は五千四百八十六票。小川氏に敗れた前回の県議選に及ばなかった。同時に行われた県議補選の同党候補は一万票をわずかに上回ったが、予想よりは伸びなかった。

 衆院茨城3区の同党関係者は「出馬表明以来、約一カ月という短期間でよくやった。決して民主党がのみ込まれた結果とは思っていない」とし、敗因を「常総広域のごみ処理場問題を前面に出して戦わなかったから。守りの選挙をしてしまった」と分析した。

 同党の衆院選立候補予定者も「(衆院選に)影響はない。早く解散してもらいたいだけ」と話すが、二十五日に守谷、取手市境を車で遊説するなど、危機感を隠せない様子だ。 (坂入基之)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20081126/CK2008112602000145.html

52千葉9区:2008/11/26(水) 23:05:24
>>22
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tochigi/feature/utunomiya1227022068524_02/news/20081119-OYT8T00051.htm
民主 完敗招いた組織の弱さ


今井氏の落選が決まり、「選対委員長としての判断と取り組みの甘さをおわびする」と話す簗瀬氏(16日、宇都宮市下栗町の今井事務所で)  16日午後8時過ぎ、宇都宮市長選候補の今井恭男氏の事務所別室に入った簗瀬進民主党県連代表、連合栃木幹部、今井氏の話し合いは数分で終わった。「相手の当確が出たら、速やかに会見を始める」。漏れ伝わる情勢は明らかで、陣営は覚悟を決めていた。

 それでも、関係者の多くは「(前回選で獲得した)5万票台には届くだろう」と考えていた。4万1166票――。深夜に判明した現職と“ダブルスコア”での完敗に、県連幹部は言葉を失った。

    ◎   ◎

 民主党の誤算は、選挙戦4か月前から始まっていた。

 7〜8月、市の次世代型路面電車(LRT)導入計画に反対する浅野薫子氏、山本直由氏が相次いで出馬を表明。県連は当時、今井氏擁立に動き出したばかりだった。「すべて後手後手に回ってしまった」と県議。簗瀬氏も「もっと早い段階で絞り込めていれば、ほかの候補が手を挙げるいとまはなかったかもしれない」と認める。

 LRT反対を旗印とする候補者を一本化できなかったことは、同党支持者の不信感も招いた。告示後の12日、市北部でのミニ集会。「市長選はLRT反対票を結集させるべきだった。なぜ勝てる選挙をしないのか」。支持者の質問に、県連幹部は頭を下げるしかなかった。

 衆院解散・総選挙が先送りされたことも戦略を狂わせた。10月8日、県連は「党勢力を考えると『トリプル選』をやり切る状況にない」と知事選擁立断念を表明。不戦敗を選んでも、衆院選と市長選の連携で相乗効果が上がると踏んだ。だが、衆院選の時期は延び、期待した「政権交代」の風は吹かなかった。

 さらに「LRTは市民の声を聞いて判断する」とする現職の発言で、争点もあいまいに。戦略を練り直そうにも、「(8月末の出馬表明後)2か月半ではやはり準備期間が足りなかった」(佐藤栄県連幹事長)。

    ◎   ◎

 「市長選の結果が国政選挙にそっくりつながることはない」(福田昭夫衆院議員)と県連幹部は口をそろえるが、ある県連関係者は別の見方だ。「これまで労組頼み、その場しのぎの選挙をしてきたツケが出た。組織が動いていない。この敗戦をしっかり総括しないと前には進めない」

 県連が慢性的に抱える人材不足と脆弱(ぜいじゃく)な基盤という深刻な課題が改めて浮き彫りになった。国会議員や県議、市町議らが実働部隊となって集票できる自民に比べ、組織力が乏しい。大勝した昨年の参院選と違い風がなかった今回の市長選の得票数は、連合栃木が持つ約3万超の労組票からわずかに上積みしただけだ。

 市長選から一夜明けた17日朝。東武宇都宮駅前には、簗瀬氏が月曜恒例の街頭演説に立った。「我々の訴えはこれから、衆院選に場を移す」との言葉で締めた簗瀬氏は「国政の政権交代ができれば、地方の流れも変わるという実感がある。それが基本的な戦略だ」と語る。しかし、その道筋は見えてこない。(勝俣智子)

(2008年11月19日 読売新聞)

53千葉9区:2008/11/26(水) 23:06:19
自民・公明 地元国会議員が“密着”


選挙戦最終日、福田知事と佐藤市長の合同の街頭演説会で、2人への支持を訴える船田元衆院議員(15日、宇都宮市道場宿町で) 「国会議員、県会議員、市長・町長にお世話になり、県内5選挙区をくまなく回り、支持を訴えて参りました」

 16日夜、宇都宮市の二荒山神社の会館。福田知事は当選のあいさつで衆院選の小選挙区ごとに回った選挙戦を振り返った。

 会場には自民、公明両党の国会議員や多くの県議が駆けつけ、宇都宮市長選で佐藤栄一市長の選対本部長を務めた自民党の船田元衆院議員(栃木1区)らは、その足で佐藤市長陣営の事務所に向かい、2人の圧勝に笑顔を浮かべていた。

    ◎   ◎

 自民、公明両党は知事選、宇都宮市長選でそれぞれ現職を推薦。国会議員らが候補者と一緒に歩くことで、全面支援をアピールするとともに、衆院の早期解散・総選挙をにらんで、地盤の引き締め効果も狙った。

 知事選に候補者を立てられず、公選法の規定で知事選期間中の街頭演説など一定の政治活動を制限された民主党と比べ、露出を増やせる効果も期待した。

 福田知事の遊説日程は小選挙区ごとに組まれ、告示日には各区で「出陣式」を開催。街頭演説には、地元の国会議員が駆けつけ、「応援」という形で握手や演説をして顔を売った。

 福田知事は今回、49人中42人の県議や首長などの支援を受けて旧49市町村単位で後援会を組織。自民党県議が陣営の中心的役割を務めた。総選挙は持ち越しとなったものの、県議会自民党議員会長の阿久津憲二県議は「知事後援会は衆院選でも機能する。国会議員にとっても大きな財産だ」と力を込める。

    ◎   ◎

 ただ、今回のダブル選での連携効果は限定的とみられている。知事選(32・28%)、宇都宮市長選(40・28%)ともに過去ワースト2位の低投票率に表れた県民の関心の低さは、両党にとっても当初の想像以上。福田知事の選対本部長を務めた石坂真一県議会議長は「(知事選で)民主党は逃げるし、共産党の候補者決定も遅れるし、まるで1陣営だけで選挙をやっているような感覚だった」と振り返った。

 福田知事、佐藤市長と連携し、今回の圧勝に最も恩恵を受けるはずの船田氏は、衆院選を見据えて「地方選と国政選とでは議論のベースが違う。気を緩めるととんでもない結果になりかねない」と慎重姿勢だ。県議からも「この勢いを継続して衆院選につなげられるか、これからが正念場だ」との声が上がる。

 自民党県連幹事長の梶克之県議は言う。「国政選挙で一番大事なのは『風』。投票率が思ったよりも低いのは、中央(国)の政策への不信もあると思う。これは怖い」

(佐俣勝敏)

(2008年11月18日 読売新聞)

54名無しさん:2008/11/27(木) 07:19:30
小幡氏の出馬意向 知事「特別な感想ない」

 橋本知事は26日の定例記者会見で、元国土交通次官の小幡政人氏(63)が来年8月末か9月に行われる県知事選に立候補の意向を示していることについて、「特別な感想というものはない」と述べ、コメントを避けた。態度表明の時期について問われても「(いつごろまでにという)そういう考えは全くない」と言及しなかった。

 小幡氏は無所属で立候補する方針で、自民党県連も推薦する見通しだ。知事が出馬する場合は保守分裂選挙となるため、どの時点で去就を明らかにするかが焦点となっている。

 知事は「これから状況がどう変化していくかということも全く不透明だ。今の仕事を一生懸命やっていく以外のことは考えていない」と述べ、衆院選の時期や結果など県政を取り巻く状況を慎重に見極めながら判断する考えを示唆した。

(2008年11月27日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news/20081126-OYT8T00918.htm

55名無しさん:2008/11/28(金) 08:02:41
郵政選挙で比例単独下位(比例北関東34位)で衆院初当選の小泉チルドレン(元県議)(次期衆院選で出馬できる選挙区がない人)の就職先探し?

さいたま市長選  中森議員、出馬意欲
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/news/20081127-OYT8T00841.htm

自民党の中森福代衆院議員(59)(比例北関東)は27日、さいたま市浦和区で開いた国政報告会で、来年5月に任期満了を迎えるさいたま市長選に関し、「ものすごく真剣に出馬表明を考えたい」と立候補に強い意欲を示した。中森氏は報告会後、記者団に「相手(病気入院中の相川宗一さいたま市長)が元気になったら考えたい。時期をみて態度を表明したい」と述べた。

 中森氏は2005年5月の前回市長選で、相川市長に1万3818票差で惜敗しており、「長期(政権)がいろんな弊害を生むと一石を投じた。やるなら変革だ」と語った。

 同市長選には、同市議の日下部伸三氏が立候補する考えを表明している。

(2008年11月28日 読売新聞)

出馬に強い意欲示す さいたま市長選で中森氏
2008年11月28日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20081128/CK2008112802000106.html

来年五月の任期満了に伴うさいたま市長選について、中森福代衆院議員(59)=自民、比例代表北関東ブロック=が二十七日、同市内で開かれた国政報告会で「私がするのは変革です。皆さんがそれを望んでくださるなら、私はものすごい真剣に出馬表明を考えたい」と約千二百人の支持者を前に、出馬に強い意欲を示した。

 中森氏は報告会後、入院中の相川宗一市長(66)の市政運営について「長期ということがいろんな弊害を生む」と指摘。

 「先方(市長)がご病気という時期に出馬表明は失礼。前向きに検討し、時期を見て態度を表明したい」と話した。

 中森氏は県議を経て、二〇〇五年五月のさいたま市長選に出馬し、相川市長に敗れた。同年九月の衆院選で初当選を果たした。

 市長選をめぐっては、日下部伸三同市議(50)が出馬を表明。相川市長は十二月市議会で出馬表明するとみられていたが、入院中で、態度を明らかにしていない。 (鷲野史彦)

56名無しさん:2008/11/28(金) 08:53:28
どこかで選挙に出るかとは思っていましたが、まさか千葉県知事選とは…

白石真澄氏出馬へ  千葉知事選 関西大教授『民主党から』
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008112890070807.html
2008年11月28日 07時08分

 任期満了に伴い来春に実施される千葉県知事選に、関西大学教授で千葉県教育委員を務める白石真澄氏(50)が出馬する意向を固めたことが二十七日分かった。

 関係者によると、白石氏は名古屋市の政策参与に就いているが、知事選に出馬することを理由に、辞任することを市側に伝えたという。「民主党から出馬する」と話したという。白石氏は民主党千葉県連の候補者選定に名前が挙がっている。

 知事選をめぐっては、千葉県議の西尾憲一氏(57)が既に出馬を表明。現職の堂本暁子知事(76)も三選に向け前向きな姿勢を示している。

 ほかに前回出馬し敗れた俳優の森田健作氏(58)ら複数の名前も浮上している。自民党は独自候補を絞り込めていない。

 白石氏はニッセイ基礎研究所主任研究員、東洋大教授などを経て、関西大学政策創造学部教授。バリアフリーや少子高齢化対策などが専門で、政府の教育再生会議委員なども務めている。千葉市内に住んでおり、二〇〇三年三月から保護者の立場で県教育委員に就任し、現在二期目になる。

57名無しさん:2008/11/28(金) 08:53:54
白石氏出馬で激戦も 来年3月の次期知事選 各党陣営に大きな影響
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20081128/CK2008112802000097.html

 来年三月に実施される次期知事選に県教育委員の白石真澄氏(50)が二十七日までに出馬の意向を固めたことは、候補者選びを進める各党や出馬を目指す各陣営に大きな影響を与えそうだ。堂本暁子知事(76)は三選出馬に「前向き」と強い意欲を示したばかり。衆院の解散・総選挙の行方に目が向けられ、表面的には盛り上がりに欠けていた知事選が、熱を帯びてきた。 (小川直人)

 県議の西尾憲一氏(57)は十月、先陣を切って出馬を表明。所属していた自民党の公認を目指したが、支持は得られず離党した。

 自民党は今春、県議による知事選プロジェクトチーム(PT)を発足させて人選を進めている。PTの次回会合を来月中旬に開く予定で、同党県連幹部は「開会中の十二月県議会中にはっきりする」と述べた。

 民主党県連は来月一日に幹事会を開き県連としての対応を決めるとみられる。県連幹部は「(白石氏以外の)ほかの候補を推す声もあり結論が出るかは分からない」と話す。

 堂本知事は出馬について「県民の要望があれば応えたい」と繰り返してきたが、今月二十日の会見では「(出馬は)前向きと申し上げておく」と述べ、一歩踏み込んだ発言をした。

 前回、堂本知事に惜敗した森田健作氏(58)も来月二日、千葉市内で出版記念パーティーを開くなど出馬に向けた動きを見せている。共産党も年内をめどに推薦候補を固める方針で調整中だ。

 白石氏はテレビ出演や講演活動などで知名度も高く、千葉市内に在住。次期知事選は“全国区”の複数の有名人による激戦の可能性が高まっている。

58とはずがたり:2008/11/28(金) 09:21:50
有名人なんですかね?>白石氏
民主が早々に候補を絞り込んだなら良い傾向ですが,堂本女史は支持勢力が無い中現職の看板だけで出馬強行するんでしょうかねぇ?

59名無しさん:2008/11/28(金) 19:25:58
千葉県知事選は大混戦気配?民主が白石真澄氏擁立
最終的に自公との相乗り期待か
http://www.zakzak.co.jp/top/200811/t2008112836_all.html

 来年4月に任期満了を迎える千葉県知事選で、民主党千葉県連所属の県議団は28日、総会を開き、関西大教授の白石真澄氏(50)=写真=を擁立する方針を決めた。白石氏も受諾する方向とされ、12月1日にも県連で正式決定される見込みだという。知事選には堂本暁子知事(76)も3選出馬に前向きな姿勢を示しているほか、前回選挙で大接戦の末に敗れた俳優の森田健作氏(58)も出馬に意欲的とされるだけに、大混戦となりそうな気配だ。

 白石氏は大阪府出身で、ニッセイ基礎研究所の主任研究員などを経て2007年から現職。テレビ出演などの傍ら、内閣府の検討会や千葉県教育委員会の委員も務めている。

 民主党県連は前回、独自候補擁立を断念し、堂本知事の支持に回ったが、その後は堂本知事の財政運営などを批判。今年の春から擁立作業を進めていた。

 この結果、バリアフリーや少子高齢化問題などが専門である白石氏が浮上。無所属で立候補する白石氏を民主党が推薦する形を想定している。

 この辺りの事情について千葉県政有力筋は、「無所属の推薦候補で検討しているのは、最終的に自民や公明との相乗りが期待できると読んでいるからだ。実際、自民、公明の関係者の中には、すでに白石氏擁立で動いている人物もいる」と打ち明ける。

 それだけに、民主党内には「小沢一郎代表は、自民・公明との徹底対決路線を取っているだけに、自民、公明との相乗りという事態で動いているなら、すんなり白石氏の擁立でまとまるかは微妙だ」(関係者)との声もある。

 県連幹部も28日、「複数の候補者について検討しており、まだ(正式に)決まっているわけではない」と語った。

 前出の有力筋は「各政党ともに候補者選定をめぐっては、まだまだ紆余曲折があるのでは」と話している。

ZAKZAK 2008/11/28

61名無しさん:2008/11/28(金) 19:32:18
千葉知事選に白石氏擁立へ 民主党県議団

 来年4月に任期満了を迎える千葉県知事選で、民主党千葉県連所属の県議団は28日、総会を開き、関西大教授の白石真澄氏(50)を擁立する方針を決めた。すでに白石氏に打診しており、12月1日の県連の決定を経て、政策協定の調整に入る。

 無所属で立候補する白石氏を民主党が推薦する形を想定している。

 白石氏は大阪府出身で、ニッセイ基礎研究所の主任研究員などを経て2007年から現職。テレビ出演などの傍ら、内閣府の検討会や千葉県教育委員会の委員も務めている。

 民主党県連は前回、独自候補擁立を断念し、堂本暁子知事(76)の支持に回ったが、その後は堂本知事の財政運営などを批判。今年の春から擁立作業を進めていた。

2008/11/28 13:20 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/200811/CN2008112801000317.html

62千葉9区:2008/11/29(土) 00:13:26
古い記事ですがわが地元四街道市長選
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/7748
自公推薦、民主支援の現職敗北 「政治そのものに不信」 四街道市長選



 5日に投開票された四街道市長選は、新人でNPO法人理事の小池正孝氏(74)が、3選を目指した現職の高橋操氏(53)=自民、公明推薦=を150票の小差で破り、現職優位の下馬評を覆して初当選した。推薦した自公両党のほか連合千葉の支援を受け、民主党市議も応援した高橋氏が敗れたことは県政関係者に少なからぬ波紋を広げている。
 「まさか、信じられない…」。9月2日に出馬表明し、出遅れも懸念された小池氏に対し、盤石の態勢で選挙戦に臨んだ高橋氏。5日午後10時半すぎに敗北が決まると、市内の選挙事務所に詰めかけた支援者らは呆然(ぼうぜん)とした表情で立ち尽くした。
 陣営の総括責任者を務めた岡村泰明県議(自民党)は、高橋氏が推進を掲げていた「千葉市との合併」「地域交流センター建設」がそれぞれ平成16年5月と19年12月の住民投票で否決された経緯を挙げ、「住民投票の結果が尾を引いた。相手候補は74歳という高齢で油断もあった」と悔しさをにじませた。
 しかし、これだけの支援態勢で敗れた原因はそれだけなのか。
 同じく高橋氏を支援した民主党の広瀬義積市議は「政党、団体の推薦がどうこうでなく、政治そのものに対する有権者の不信が渦巻いているのを感じる」と肩を落とした。住民投票による2度の否決という経緯があったにしろ、広瀬市議は、そうした「政治そのものへの不信」が次期衆院選に何らかの影響を与えるかもしれないという認識も示した。
 一方、支援者と万歳三唱を繰り返し、初当選を喜んだ小池氏=写真㊤=は「市民の良識の勝利。合併問題、地域交流センターに対する反対姿勢が理解された」と勝利宣言。
 「小池まさたかを応援する市民委員会」の多田照孝代表(68)は「当初は勝負になるのかと言われたが、市民運動が実った。小池さんの誠実、まじめな人柄が理解された」と勝因を口にし、支援者の男性は「政党も団体の後押しもない。皆、手弁当で戦った。この流れは衆院選などで全国にも広がるはずだ」と興奮気味に話した。
 ただ、投票率は42・06%と前回(49・34%)を大きく下回り、市民の関心がさほど高くなかったことも裏付けた。 (佐藤修)
http://chiba.iza.ne.jp/blog/folder/93221/

63名無しさん:2008/11/29(土) 18:12:18
民主、知事選候補者選び 白石氏擁立で調整
2008年11月29日
http://mytown.asahi.com/chiba/news.php?k_id=12000000811290002

 任期満了に伴う来春の知事選で、民主党県連が、関西大学教授で県教育委員も務める白石真澄氏(50)を擁立する手続きを始めた。白石氏本人の意欲と知名度が決め手になった。だが一方、同党の一部から「他党も白石氏を推薦すれば、総選挙にマイナス」という懸念も聞かれ、正式決定には、なお曲折がありそうだ。


 「熱意を持って、『やります』と答えたのは白石さんだけだった」


 県議会控室で28日に開かれた同党県議団総会。河野俊紀幹事長は、県議らから推薦を受けた8人と面接した結果を報告し、県議一人ひとりに意見を求めた。


 「教育委員として、千葉にとって親しみ深い」「教育や福祉、地方行政にも詳しそうだ」……。多くが容認する中で、反対意見も出た。ある県議は、自らが推す県北の市長経験者に触れ、「住民本位の行政運営に実績があり、能力は高い。検討の余地を残してほしい」と述べた。別の県議は「1人に絞らず、2人に政策協議を申し入れ、議論に乗せられないだろうか」と提案した。12月初旬の県連幹事会に間に合えば、この市長経験者への申し入れも検討することが了承された。だが、この市長経験者は朝日新聞の取材に対し、知事選出馬に難色を示している。


 現職の堂本暁子氏(76)との関係についても、県議から意見が出た。「前回支持した相手。関係をきちっとすべきだ」。だが、別の県議は「前回知事選で支持したが、知事は『政党とは是々非々で』という立場。これでは手を結べない」と反論したという。


 同党県連は、08年度当初予算案に反対するなど距離を置いてきた。三番瀬埋め立て計画の白紙撤回や障害者差別をなくす条例の制定などを評価する一方、公約に掲げていた財政健全化が達成できなかったことに厳しい目を向ける。


 次期知事選で、県連側が抱くのは「前回推した堂本路線のいい部分を、ある程度継承できる人物」(選対幹部)という候補者像。政治経験はないが、バリアフリーなど障害者政策や少子高齢者問題を専門とする白石氏に白羽の矢が立った。


 県連内には、白石氏なら無党派層などの票を取り込めるとの期待もある。だが、知事選が総選挙の前哨戦と位置づけられる可能性のある中、別の日の議員総会では「自公と同じ人物を推すことになっては、有権者の理解が得られない」との声が出たこともあった。今後は、他党の出方も注目される。


 知事選には自民党を離党した県議西尾憲一氏(57)が立候補を表明。堂本氏が3選へ「前向きに考えている」と述べており、前回立候補した俳優で元衆院議員の森田健作氏(58)も「きっと出る」(同党県連幹部)とされる。

64とはずがたり:2008/11/29(土) 18:30:01
千葉自民には花沢派と石井派が居たように思いますが森田や西尾はどっちかの系列に色分け出来るんですかねぇ??

因みに花沢の方は先日死んでるのをたまたま見付けました。税の滞納を不正に免除させてた糞野郎なのでお悔やみなぞは云わんが記事は投下しとく。肩書きは元県会議長なんですな。こんなの議長にした千葉県議会と云うか千葉自民の見識が問われましょう。

葬儀:花沢三郎さん=元県議会議長・11日死去 /千葉
http://mainichi.jp/select/person/obituaries_local/news/20081113ddlk12060129000c.html
 花沢三郎さんの葬儀=元県議会議長・11日死去=15日午後1時半、千葉市緑区土気町215の善勝寺。自宅は同区土気町400。葬儀委員長は椎名一保参院議員。喪主は妻咲(さき)さん。

毎日新聞 2008年11月13日 地方版

65千葉9区:2008/11/29(土) 23:23:55
>>42
700 :無党派さん:2008/11/22(土) 01:49:31 ID:tV4s5m6P
>(自民)党内では現在、京葉地区の市長など、複数の人物が挙がっているという。
誰?松戸を京葉地区とはいいづらいもの、自民寄りなので記載
浦安:1950年生まれ 任期2010/10 元県議 3期目
市川:1942年生まれ 任期2009/12 元県議 3期目
船橋:1942年生まれ 任期2009/07 元県議 3期目
習志野1937年生まれ 任期20011/05 弁護士 3期目
千葉:1940年生まれ 任期2009/06 官僚  2期目

松戸:1943年生まれ 任期2010/07 元市議4期目 ※自民寄り

66千葉9区:2008/11/29(土) 23:57:31
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1066974699/2786
>同町は03年に富岡市、甘楽町、妙義町、南牧村と合併協議を始めたが、町村間の思惑の違いから協議は破綻。富岡市は今年3月、妙義町と合併した。
04年12月の町長選
岡田:富岡市との合併を公約し当選した
金井:下仁田町と南牧村との合併を目指した前町長のリコール
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20081129/CK2008112902000140.html
4年前の対決再び 下仁田町長選あす投開票
2008年11月29日

 任期満了に伴う下仁田町長選は三十日、投開票される。立候補しているのは、いずれも無所属で元職の金井康行氏(59)と現職の岡田常夫氏(60)。四年前と同じ顔触れの一騎打ちだが、二人とも富岡市などを含めた広域合併を主張し、争点は不明確となっている。

 四年前、当時町長だった金井氏は南牧村との合併を目指したが、反対する住民団体による解職請求(リコール)の運動を受けて自ら辞職。辞職に伴う「出直し選挙」で、金井氏は広域合併を主張する岡田氏に小差で敗れた。

 今回、金井氏は「南牧村と下仁田町の住民にはご迷惑を掛け、深く反省してきた。町内の融和を図りたい」と広域合併に主張を変更。ただ、合併前の財政再建を訴えている。

 一方、岡田氏は一貫して広域合併を主張し「金井氏が現職当時に判断ミスをしなければ、早く合併が実現したのではないか」と指摘。産業廃棄物の処分場建設問題を解決した実績も強調する。

 投票は三十日午前七時から午後六時まで十五カ所で行われ、同七時から町役場で即日開票される。大勢判明は同八時ごろの見通し。有権者数は八千五百五十八人(二十四日現在)。 (菅原洋)

◇下仁田町長選 立候補者
=届け出順

金井康行(かないやすゆき) 59 無元<1>

プロパンガス小売業(元)町長・町議▽東京農大二高  

岡田常夫(おかだつねお) 60 無現<1>

町長・建設会社役員(元)町議▽甘楽農

67小説吉田学校読者:2008/11/30(日) 13:54:01
>>63
この県北の市長経験者って、「住民本位」「評価も高い」から推察するに福嶋・元我孫子市長でしょうかねえ〜。
早すぎる名前浮上からして、私には白石氏がアテウマのような気もしないわけではないんだが・・・

68千葉9区:2008/11/30(日) 20:58:49
http://mytown.asahi.com/chiba/news.php?k_id=12000520810250001
地方選しこり7区に影 市長絡み3党確執
2008年10月25日

 次期衆院選に向けて、衆院千葉7区(松戸市の一部、野田、流山両市)では、二つの地方選挙の「しこり」が影を落としている。自民、民主両党が常に激戦を繰り広げてきた選挙区だけに、各陣営とも首長や地方議員のいつもと異なる動きに神経をとがらせている。


 7区では今のところ、民主現職の内山晃(54)、自民新顔の斎藤健(49)、社民新顔の上田恵子(41)の3氏が立候補の意思を表明している。


 「しこりは残るものでなく残すもの。今回は残させていただいている」


 根本崇・野田市長は、14日に開かれた、斎藤氏の地区後援会の決起大会で、こうあいさつした。


 6月の野田市長選。5選を目指す根本市長は自民、公明両党に加えて、連合の推薦を受けた。一方、民主党は、自民党を離党して出馬した市議を推薦。保守系、民主系がともに分裂した選挙になった。


 根本市長は、衆院選でこれまで、自民候補の陣営だけでなく、民主候補の陣営にも顔を出してきた。地元のキッコーマン労組を中心にした連合からも支援を受けているからだ。05年の郵政選挙では、郵政民営化に反対し、三位一体改革に異論を唱え、民主党を応援した。


 同市長選について、内山氏の陣営は「党の方針で多選候補を推薦できないため、別の候補を推薦した」とする。しかし、市長側は、同党の推薦は期待していなかったが、対立候補を推薦したことに、今も不満を持っている。


 18日に流山市であった上田氏の励ます会で、根本市長は「私は今の憲法をベースにしてやっていかなくてはと思っている。上田さんにはしっかりした票を取っていただきたい」とあいさつ。根本市長は関係者に、選挙戦に入ったら上田氏の選挙カーに乗ることも、ほのめかしている。


 上田氏へのテコ入れの程度によっては、内山氏だけでなく、根本市長から支援を受ける斎藤氏にも、少なからず影響が出てくる。


 7区では、民主、社民両党も確執を残している。07年の県議選。流山市選挙区で3期目を目指す社民現職の小宮清子氏(57)に対し、民主党は、公認の新顔を擁立しようとした。


 小宮氏は06年、7区の補選で、民主新顔の太田和美氏(29)を支援。選挙カーにも乗ってマイクを握るなど積極的に取り組んだ。社民党として正式に決定した支援ではなかったが、同党県連合に確認をとって動いたという。


 民主党が県議選・流山市選挙区で公認候補を擁立しようとしたことに対し、「『小宮たたき』かなと思った」と小宮氏。結果的には、民主は対立候補を公認しなかった。


 内山氏の陣営は「党の方針として、空白の選挙区を無くせという指示があった」と説明している。

69千葉9区:2008/12/01(月) 23:01:44
>>47=千葉13区=
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20081130-OYT8T00656.htm
市長選開票結果
 白井市長選は30日、投開票が行われ、新人で経営コンサルタントの横山久雅子氏(58)(無所属、民主・社民推薦)が、新人で元市議の伊藤仁氏(50)(無所属)を破り、初当選を果たした。投票率は53・03%で前回(57・01%)を下回った。女性市長が県内で誕生するのは初めて。



初当選を果たし、支持者と喜ぶ横山氏(右) (30日午後10時54分、白井市堀込の事務所で)  成田新高速鉄道が2010年に開業する一方、県が中心になって進めてきた千葉ニュータウン事業が14年で終了するのを前に、今後の街づくりの方向性や財政健全化などが争点となった。

 横山氏は、民主、社民両党の推薦のほか、自身が幹部を務めた住民団体などの支援も受けた。惜敗した前回市長選への出馬や、印西市などとの合併を白紙に戻した住民投票の実現に尽力した経験から、知名度を生かし、ニュータウン地域を中心に浸透した。保育園整備による子育て支援や24時間介護サービスなどの高齢者対策を訴えるなど、幅広い支持を集めた。

 横山氏の事務所では、当選の一報が入ると、集まった支援者から大きな拍手がわき起こった。横山氏は「市民本位の政治を進めることが必要だということが証明された」と抱負を語った。

 伊藤氏は自民、公明両党の支援を受け、組織力を生かした選挙戦を展開。合併の推進や、教育環境の整備を公約に掲げたが、及ばなかった。

市長選開票結果

当 13,920 横山久雅子58無所属新

  10,204 伊藤  仁50無所属新

(選管確定)

 

◆横山(よこやま)久雅子(くがこ)氏《1》

〈民〉〈社〉▽経営コンサルタント(元)NPO法人理事、市立池の上小PTA会長、白井町議▽東大院薬学修士課程修了▽東京都足立区▽白井市池の上

(2008年12月1日 読売新聞)

70千葉9区:2008/12/01(月) 23:07:04
>>66=群馬5区=
現職:合併推進派、元職:消極的推進派って感じですかね
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/gunma/081201/gnm0812010157000-n1.htm
金井氏が返り咲き 下仁田町長選現職の岡田氏を破る
2008年12月1日

 任期満了に伴う下仁田町長選が三十日投開票され、無所属で元職の金井康行氏(59)が無所属で現職の岡田常夫氏(60)を破り、返り咲いた。当日有権者数は八千四百九十七人、投票率は81・75%(前回80・07%)だった。

 金井氏は、四年前の町長当時は南牧村との合併を主張。今回の選挙では、富岡市などを含めた広域合併に切り替え、厳しい財政状況の健全化も訴えた。岡田氏とほぼ同数の町議の支援を受けたことも当選につながった。

 これに対し、岡田氏は一貫して広域合併を主張したが、町民からは、合併のみにこだわるのではなく、現在の町政改革を望む声が高まったとみられる。

 金井氏は「早急な合併ではなく、町内の融和と街づくりを優先させたい」と話した。 (菅原洋)

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20081130-OYT8T00651.htm
下仁田町長選、金井氏雪辱
「合併時期こだわらず」
 下仁田町長選は30日、投開票され、前町長の金井康行氏(59)(無所属)が129票差で町長の岡田常夫氏(60)(無所属)を破り、4年前の雪辱を果たした。投票率は前回を1・68ポイント上回る81・75%だった。

 選挙戦で金井氏は、副町長制の廃止や町長公用車の見直しを公約に掲げるなど、現町政の行財政改革の取り組みを厳しく批判し、合併問題については「近隣市町村との融和を図った町づくりを進めたい」と訴えていた。当選を決めた金井氏は、「厳しい財政の中で町民と痛みを分かち合いながら行財政改革に取り組み、新しい下仁田町を作っていく」と抱負を語った。合併に関しては「時期はこだわらず、南牧村との溝を早めに埋め、関係する市町村長らとの協議の場を設け話し合って行きたい」と述べており、合併新法の期限(2010年3月)内とする早期合併は困難となりそうだ。

 岡田氏は4年間の実績をもとに、甘楽富岡地域の早期合併実現を公約に掲げたが、及ばなかった。

当 3,499金井 康行59無元

   3,370岡田 常夫60無現

(2008年12月1日 読売新聞)

71千葉9区:2008/12/01(月) 23:34:43
>>65
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/1610
野田・根本市長って可能性もあるのか?

72千葉9区:2008/12/01(月) 23:52:01
>>25>>33
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news/20081129-OYT8T00671.htm
北杜・小林保市議収賄容疑
宅地開発巡り数十万贈賄容疑の3人も逮捕
 北杜市内の宅地分譲開発に必要な市の同意を巡り現金の受け渡しがあったとして、県警捜査2課と韮崎署は29日、北杜市議の小林保寿容疑者(61)を収賄容疑で、同市の永光建設社長小沢康人容疑者(59)(北杜市長坂町長坂上条)ら3人を贈賄容疑でそれぞれ逮捕した。ほかに贈賄容疑で逮捕されたのは、小沢容疑者の妻で永光建設専務小沢こずゑ容疑者(58)と、元北杜建設社長宮田隆容疑者(62)(長野県諏訪市四賀)。

 発表などによると、小林容疑者は2006年春、北杜市長の諮問機関である市土地利用審議会委員の立場から、永光建設が北杜市高根町に計画していた宅地分譲開発が審議会で同意されるよう取り計らう見返りとして、韮崎市内の飲食店で小沢容疑者ら3人から現金数十万円を受け取った疑い。北杜建設は、永光建設の下請け工事を行っていた。

 永光建設のホームページによると、この分譲地は開発面積約3万6000平方メートル、計46区画で、現在分譲中。

 市土地政策課などによると、審議会は市議8人を含む24人の委員で構成。市議は旧町村ごとに1人ずつ選出され、任期は2年。市議会関係者によると、小林容疑者は05年から2年務めた後、「委員を続けたい」と強く要望して留任した。

 3000平方メートル以上の開発工事は審議会の同意が必要となる。審議会は現地を視察し、地元住民の反対の有無などを審査する。当時の委員の一人は「市当局などをパスした資料が出てくるため、問題はあまり指摘されない」と話している。

 県警は29日午後、計23人態勢で北杜市内の小林容疑者の自宅と市役所本庁舎を捜索、段ボール計11箱分の関係書類を押収した。

 小林容疑者は旧高根町議を2期務め、合併後は市議会運営委員長を務めた。市議の間からは「人付き合いが広く、合併当初からリーダーシップを発揮していた」「口八丁で議会では肩で風を切っていた」などの声が聞かれるように実力派議員だった。2006年6月には本会議を欠席してゴルフ大会に参加していたことが発覚して委員長を辞任。その後も委員会でほかの議員を抑えたり、本会議では市を追及する質問をする議員に「どういう意味か」などと問いつめたりした。

 中学の同級生の白倉政司市長とは親しい間柄で、ある市議は「大きな態度は市長に近いからだ」と指摘する。16日に投開票された市議選(定数22)では22番目の最下位で再選を果たしたばかりだった。

市長「支援ない」 29日に読売新聞の取材に応じた白倉市長は終始硬い表情で、「(事件の)詳しい内容は知らないので、捜査を見守りたいとしか言いようがない。2期目の市政が始まった直後に事件が起きたことが残念であることは確か」と語った。問題となっている市土地利用審議会については「細かいことは分からない。担当部署に聞いてほしい」とし、小林容疑者と親しかったことを問われると、「議会運営は是々非々でやっている。特定の議員から特別な支援を受けることはない」と言い切った。

(2008年11月30日 読売新聞)

73千葉9区:2008/12/02(火) 00:01:19
http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxiiidec081233/
年明けに提訴へ/葉山町相手に横須賀、三浦市、ごみ処理広域化離脱で
政治・行政 2008/12/01  横須賀市と三浦市は一日、両市とのごみ処理広域化計画の枠組みから離脱した葉山町を相手に、約一億四千七百万円の損害賠償を求める訴訟を起こすことを明らかにした。両市ともに十二月議会での承認を経て、年明けに提訴する方針。

 横須賀市の蒲谷亮一、三浦市の吉田英男の両市長は同日、両市によるごみ処理広域化計画について基本合意し、その後の会見で提訴する考えを示した。蒲谷市長は「一方的な離脱は遺憾。葉山町から『(損害賠償請求に)応じられない』と返事があったので、後は訴訟しかない」と話した。一方、葉山町の森英二町長は神奈川新聞社の取材に「正式に提訴されてから、町としての態度を決めたい」としている。

 二市一町は二〇〇六年にごみ処理広域化協議会を設立し、一三年度から順次、関連施設を稼働する準備を進めていた。だが、今年一月の葉山町長選で単独処理を公約に掲げて当選した森町長が、五月に枠組みからの脱退を表明。両市は八月、約二年間の協議で要した経費相当額を損害賠償請求したが、同町は支払いに応じなかった。

 一方、両市が基本合意した広域化計画では、葉山町に設置予定だった不燃ごみなどの選別施設を横須賀市内に建設する。両市内に設ける四施設の建設費約二百九十億円については、11・5%(約三十三億円)ずつ負担し、残る77%をごみの量に応じて負担する。

74千葉9区:2008/12/03(水) 22:03:05
新聞によって書き方がわかれました。

森田健作氏、千葉県知事選に再挑戦へ【日刊スポーツ】
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20081203-436085.html
森田健作氏が事実上の出馬宣言 千葉県知事選【産経】
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/081202/lcl0812022240009-n1.htm
森田氏知事選出馬に意欲【読売】
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20081202-OYT8T00923.htm
森田氏が知事選に意欲 年明けにも正式表明ヘ【千葉日報】
http://www.chibanippo.co.jp/news/chiba/politics_economy_kiji.php?i=nesp1228266835
千葉知事選に森田氏が意欲 「思い変わらず」【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/200812/CN2008120201000972.html
森田健作氏:千葉で出版記念パーティー 知事選への出馬、明言せず /千葉【毎日】
http://mainichi.jp/area/chiba/news/20081203ddlk12040165000c.html

75千葉9区:2008/12/03(水) 22:03:34
公明も白石氏で前向き
2008年12月03日

 任期満了に伴って来年3月に予定される知事選で、公明党県本部が、関西大教授の白石真澄氏(50)に11月以前から接触をとり、推薦を前向きに検討していることがわかった。白石氏に対しては民主党県連が党本部への推薦申請を決めている。公明党県本部は県内の地方議員が集まる県本部大会を14日に開くことをこのほど決め、大会前後に、白石氏を推薦候補として位置づける可能性が出てきた。



 公明党は、前回05年の知事選で堂本暁子知事(76)を支持し、自民党県連が支援していた俳優で元衆院議員の森田健作氏(58)との接戦で、堂本氏を当選に導く原動力となった。だが、堂本氏が「2期まで」と発言していたことを踏まえ、現在のところ、堂本氏の3選に向けた支援方針は出していない。



 次期知事選について、吉野秀夫県本部代表は「堂本氏から推薦依頼もない。森田氏は出るだろう。勝てる候補を調整中だ」。白石氏への相乗りについては「それは結果論だ」との姿勢だ。関係者によると、同党本部の幹部がすでに複数回、白石氏と面会。同党が政策面で重視する障害者福祉や教育の面で好感触を得ている、という。白石氏は障害者問題で浜四津敏子・党代表代行と対談している実績もある。



 白石氏擁立に動く民主党県連選対委員長の野田佳彦衆院議員は、同党以外からの推薦について白石氏から全く聞いておらず、相乗り前提ではない、と1日に述べていた。
 知事選には県議西尾憲一氏(57)が立候補を表明。堂本知事は態度を保留している。

http://mytown.asahi.com/chiba/news.php?k_id=12000000812030002

76千葉9区:2008/12/03(水) 22:05:21
>>65
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20081203/CK2008120302000133.html
次期知事選、自民が出馬要請 千葉・市川市長が断念
2008年12月3日

 任期満了に伴う来春の県知事選で、市川市の千葉光行市長(66)が自民党県連から正式に出馬要請を受けたものの、二日に要請を断り、出馬を断念したことを明らかにした。

 千葉市長によると、十一月に同党県連の知事選プロジェクトチームから出馬要請を受けた。市長は「出馬要請は名誉なことで、大変ありがたかった」と話し、出馬に向け準備を進めていたという。市長会や財界などからも推薦の約束を取り付けていた。

 ところが、市長は「先月末に諸般の事情があり出馬できないと決断した。出馬は簡単ではない」と述べた。諸般の事情については明らかにしなかった。

 二日に県連の実川幸夫会長、本清秀雄幹事長らに出馬断念を伝えた。 (林容史)

『千葉への思い変わらず』千葉市内で森田氏出馬は明言避ける
 前回の知事選で堂本暁子知事に約六千票差で敗れ、来春の知事選でも動向が注目される俳優の森田健作氏(58)が二日、千葉市内のホテルで自著の出版記念パーティーを開いた。森田氏は「四年前から千葉に対する愛情、思いは変わらない」と述べたが、次期選挙には触れず、出馬について明言は避けた。

 森田氏は「千葉の潜在能力は首都圏でナンバーワン。すばらしいプレーヤーがいるのに監督がいない」と表現。「私たちの手で千葉の未来を開き、これからは千葉が首都圏や東京をリードしよう」と訴え、大きな拍手を浴びていた。

 激励のため壇上に立った支持者らからは「千葉を変えたい。話ができる人を選びたい」「知事に立候補してほしい」などと出馬に期待する声が相次いだ。 (小川直人)

77千葉9区:2008/12/03(水) 22:13:21
=群馬2区=
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/1501
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/1704
http://mainichi.jp/area/gunma/news/20081202ddlk10010320000c.html
選挙:伊勢崎市長選 三好氏が出馬表明 新人3人が名乗り /群馬
 任期満了に伴う伊勢崎市長選(来年1月11日告示、同18日投開票)に同市議会議員の三好直明氏(42)が1日、立候補を表明した。三好氏は「古い内向きの政治体質の『継承』か『一新』かを市民に問いたい」などと述べた。無所属で出馬し、政策については今後、明らかにするという。

 三好氏は同市三光町出身。東農大二高を経て、茨城大教育学部卒。高齢者福祉施設の生活指導員を経て99年の旧伊勢崎市議選で初当選、現在3期目で新政クラブ所属。同市長選にはこれまでに元同市議の石原清次氏(51)と自民党の五十嵐清隆県議(56)が出馬表明している。【杉山順平】

毎日新聞 2008年12月2日 地方版

78千葉9区:2008/12/04(木) 21:32:25
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20081204ddlk13010245000c.html
東久留米市議会:全盲「議長」が議事進行 パソコン・イヤホン駆使 /東京

東久留米市の全盲の宮川豊史副議長(35)が3日、同日開かれた市議会本会議で議長の代行を務めた。発言する議員や市長を指名し、予定時間内で質疑をまとめるなど、2時間にわたって議事進行した。全盲の議長は全国的にも極めて珍しい。

 「午後から議長交代します。質疑を再開します」。午後1時、手を添えられて議長席へ登壇した宮川副議長が元気よく宣言した。宮川副議長の議長代役は、21人が質問する本会議で議長の負担を減らすために実現した。

 普段の議員活動でも欠かせない、音声変換ソフトの入ったノート型パソコンを議長席へ持ち込み、事前に提出された各議員の質問の一覧を、イヤホンで聞き返しながら進行した。「発言や進行に漏れがあってはいけない」と気を配ったという。

 右隣に挙手や起立者を数える中村三夫・議会事務局長が座り、質疑の残り時間や発言者の順序などを宮川副議長に伝えた。

 宮川副議長の議長役を想定していた同市議会では、氏名を述べてから質問に立つよう、市議会会議則を徹底することを確認していた。この日の発言者は議長に対して「議長、福祉保健部長」などと発言前に自身の肩書を伝えて挙手したため、その声を元に副議長が指名して発言を促すことができた。

 宮川副議長は2市議の質問とそれに対する答弁を進行させた。大役を終えて、「議事は予定通りにいかないものなので緊張しっぱなしだったが、皆さんに協力してもらえてうまくいったと思う。目が見えない障害を理解してもらえた」と声を弾ませた。【内橋寿明】

〔都内版〕

毎日新聞 2008年12月4日 地方版


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